07/05/24 06:49:36 LBhAuQu0
僕は八戸 月(やど らいと)少し名前が変わっている割と普通の男だった。
だけど何の因果か18で信仰宗教の『教祖』いや『新世紀の神』になってしまった。
18の誕生日ささやかに(親の)知り合い等が船上パーティーを開いてくれていると
蝗の群れのような女の子達に浚われ
彼女達に王子様、あるじさま、主と持ち上げられました
こんなことになった原因は僕が『モテモテ』だったかららしいです、
昔からユニークな娘に好かれて『女の子同士のころ…喧嘩が激しいので』【←打ち消し線】……
転校が多いので全国規模でかなりな人数になってたらしい
でみんな運命の人を捜すうちに出会いあってハナシあいの結果こうなったらしい
と
巫女頭の狩須(かりす)・M・ドミナが
「王子さまをもう哀しませたくないから仲良く」
と
生贄頭の真空(マゾら)レイ
「皆、あるじさまのモノに」
メンバー筆頭、海部(アマ)さんご
「喧嘩(コロ)しあわないから捨てないで」
と全裸で迫ってきまして、みんなの躊躇い傷と捨てられそうな子犬のごとき瞳に勝てませんでした