07/01/24 00:55:12 cBc6sN9q
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翌日の昼下がり、街に到着した二人はまず宿を取った。
「お泊りですか?」
ヨモギは頷き、指を一本立ていた。
「一部屋。ベッドはダブル」
「ご夫婦ですか?」
ヨモギの後ろで、ユズがコクコクと頷いていた。
「今日から―」
頬が熱くなるのを感じながら、ヨモギは宿の主人に道を尋ねる事にした。
「―時に主人、この街の役所と教会はどこかな?」
※以上、支援でした。
すみません、エロなかったです。
そして依存スレ的に、これちゃんと大丈夫なのか心配です。
が、書いちゃったので投下です。
次の職人さん新たな投下お待ちしてます。