07/11/13 02:17:03 HBTYEhWe
「やぁ……っ。せ、せんせ……」
ちからなくもがくヒオの手足が、浴槽のお湯をかき混ぜた。
「耐えるんですのよ、ヒオ。いま鍛えればきっと彼好みのサイズになれますわ。ええ、きっと恐らく多分」
後ろから抱きかかえるようにヒオの肢体を支えているディアナは、台詞の間も責め手を弛めない。先程から、彼女の指はそれぞれが別個の生き物であるかのように、ヒオの胸元を弄っている。
絶え間なく。緩急をつけて。
激しくも優しい愛撫に翻弄され、ヒオはただ喘ぐことしか出来ない。
「あ、そうですわ」
「…ふぇ…?」
ふいに指の動きが止まった。
「そろそろこちらの具合もよろしいんじゃなくて? ヒオ」
ついと伸ばされたディアナの右手が、無防備に投げ出されたヒオの脚の付け根へと――
夢、大暴走。攻守逆転ばーじょん
さあ、早く続きを書くんだ>>642……!