【都市】川上稔作品でエロパロ【AHEAD】at EROPARO
【都市】川上稔作品でエロパロ【AHEAD】 - 暇つぶし2ch450:名無しさん@ピンキー
07/10/15 00:47:25 EL36371o
>>446
なんか嫌なフラグが立ちそうだなwww
ナイス保守だ

君に草の獣擬人化verを贈呈させてもらおうかね

451:名無しさん@ピンキー
07/10/15 23:39:42 ztrEzKR+
>>446乙といきたい所だが擬人化草の獣は俺が頂く
代わりにこれを進呈しよう

つ【2/1"快"プラモ】

452:名無しさん@ピンキー
07/10/16 00:45:45 H8CdZCEm
押守、2倍ですね?
その場合、”ほんこんのあれ”や”これも”で風水治療が必要です。
受けますか?


>ぶっちぎってやんよ
 崖まで1cm
 Oh!マイこ○ぶ

453:名無しさん@ピンキー
07/10/16 01:01:24 We8MCfCe
いつもはヒオ横なんですけど、原川さんったら急に「乗ってみろ」って
でもヒオ乗ってしたことないですし、年齢的にアウトですし怖くて……お断りしようとしたら…その…無理やり抱えあげられて足開いちゃって
俺が動けないときもあるかもしれないとか、覚えておいて損はないからと後ろから手取り足取り…!
でも原川さんの、原川さんと一緒でヒオには大きくて
前にも病院の帰りに少しやったんですけど、足でするのがうまく出来ませんでしたの
とにかくヒオ緊張してしまって、手も握り過ぎてしまって……ヌルッて
そしたら原川さんのがアクセル入って突っ走っちゃってヒオついていけなくて
……結局原川さんが「もういい」って
なのでいまはまだ無理そうですが、大きくなったらきっと原川さんのご要望を満たせるんじゃないかと……

頑張ってとりますの「免許」


2輪詳しければもっとかけたんだがなー…
というか現状で既に間違ってる悪寒

454:名無しさん@ピンキー
07/10/16 04:05:09 RPTULdl+
>>453
乙!

横じゃなくて下の方が誤解させやすい気が。
後ろから、って分も無い方がムフフかもよ?

455:名無しさん@ピンキー
07/10/16 12:25:54 We8MCfCe
>>454 レス㌧
Tes.
うむむ…キビシー!
サイドカーだからどうやっても下ではないかなとか…これでも最初は隣だったんだよ
飛王様語は奥深い…出直してくるぜッ

ところでいま飛王って変換しようとしたら秘奥って出た
シャキーン!ですよシャキーン!

456:名無しさん@ピンキー
07/10/16 13:26:45 jnWNij4Z
>>455
ふむ、秘奥様か、凄まじいエロスだね?

457:名無しさん@ピンキー
07/10/16 22:09:38 xbFwTjfa
本日終わクロを読み返していたら、
『似たもの夫婦から性の手ほどきを強要される可哀想なロジャー氏』
という怪電波を受信したんだがどうしたものか。

「ロジャー君、わたくし何だか濡れてきたのですけど、ここからどうしますの?」
「えー、ではそこにですね、先ほど大きくなった大佐のものを挿入し……」
「ロジャー、ロジャー! やはり口で指示されるだけでは良く分からんぞ! お前もこちらへ来い!」
「そうですわね。副官として的確に上司のフォローをするのは当然のコトですもの」
「いやもう本気で勘弁してくれませんかお二人とも!」


458:名無しさん@ピンキー
07/10/17 07:25:56 8ajjV5Qm
>>457
あれだ、表に出ろ































朝だが、一緒に酒でも飲もうじゃないか

459:名無しさん@ピンキー
07/10/17 08:16:28 nRgxrZRU
>>457氏に花と果物の詰め合わせを送ってあげたまえ


460:名無しさん@ピンキー
07/10/17 11:43:07 HyPBitRu
UCATの予算で>>457君へ栄養費を出せないか?

461:名無しさん@ピンキー
07/10/18 13:26:59 MSm1OD4O
やっぱあれかな、みんな都市シリーズは読まないのかな
巴里とかさ、ゲーム版OSAKAの話もしたいなあ、と。

462:名無しさん@ピンキー
07/10/18 13:33:58 tteN4vyQ
>>461
読んでるしやってるんだけどなぁ


黒みたいなぶっ飛び野郎とかがあんまりいないから結果的に(ry

463:名無しさん@ピンキー
07/10/18 14:13:31 YL9ZBP7u
>>461
多分、半分以上が黒から入った人達なんだと思う。
都市はなんだかんだ言って古いから、なかなか集められないんだろう。

かくいう俺も黒からで、通販を駆使しないと未だに都市を集めきれていなかったと思う。

464:名無しさん@ピンキー
07/10/18 14:25:36 46bMFF8F
俺は古本屋で都市シリーズほぼ全て集めたクチだが、いかんせん巴里とか
香港とか、内容をちゃんと理解できてるとは言い難いのが……

465:名無しさん@ピンキー
07/10/18 18:22:01 7VR/1e/M
は、原川さんが帰ってくるなり、「開けろ」って
あんな大きいのヒオは無理だっていったんですのっ……!
それでも「大丈夫だ」の一点張りでしたので、しかたなくヒオは恐る恐る開けたんですの!
そうしたら原川さん、すぐにねじ込んできまてしましたの! あんなにおっきいのを!
狭かったからちょっと広げないとってヒオがいっても
「早くしないとだめになる」って!
いきなりでしたのでヒオ少し混乱して、閉めちゃいましたの
そうしたら原川さん「閉めるな」って無理やり手で押し開いて……!
や、やっぱ全部入らなくて、ヒオがそれ以上押し込んだら壊れてしまいますのって
何度いっても「もう少しだ、大丈夫だ」って聞かないんですのっ!
最後には勢いつけてねじ込んだんですのよ! 壊れてしまうかと思いましたのっ!!
それでも平然と「ほらみろ、全部入っただろうが」ですのよ!?
で、でもあんなに隙間なく入ってるのは、ちょっと気持ちよかったんですの……


こんな飛王語はいかがでゲルゲ?


466:名無しさん@ピンキー
07/10/18 20:01:00 rtMjOA2o
>>465
冷蔵庫に食品を入れた?


467:名無しさん@ピンキー
07/10/18 21:07:35 303ZoIs5
布団を押入れに詰め込んだ……とか?
冷蔵庫の方が可能性はあるよなあ。

早くしないといけないって事は、アイスを冷凍庫に入れたとか。

468:名無しさん@ピンキー
07/10/18 21:14:44 MSm1OD4O
>462-463
そうだよな、少しはいるんだよな。
そしてこの人数なら重ならないはずということで……!

葉漁は俺の嫁

469:名無しさん@ピンキー
07/10/18 21:19:52 1Vwl8LhS
お断る

470:名無しさん@ピンキー
07/10/18 21:40:23 tteN4vyQ
>>468
君にはナパーム弾をプレゼントしよう

なに、向こうでいただいたものだ、遠慮なく受け取りたまえ

471:名無しさん@ピンキー
07/10/18 22:29:19 7VR/1e/M
>>466
すげー、伝わったwwwwwwwww正解
飛王語はむずかしいなぁ……

472:名無しさん@ピンキー
07/10/18 22:42:08 Ruk/mmo+
飛王語の文法ってさ、主語はぶっこ抜く、無意味にエロい連想をさせる単語を使う、の他になにかあるかな?

473:名無しさん@ピンキー
07/10/18 22:43:06 kw4g2vSK
だんだん尻上がりに興奮した様子にしていく、とか?

474:名無しさん@ピンキー
07/10/19 01:59:42 SA5m15Qy
>>465
あっ…うめえじゃねえか大賛辞だよコノヤロウ

ヒオ絡みで何か書きたいが原川がよくわからん……
うむ…ニヒラーは捨て置いてここは初志貫徹、草の獣で触手プレイかねやはり!

「ひお いっちゃう?」
「どこ いくの?」

475:名無しさん@ピンキー
07/10/19 02:32:42 nZjNG4fa
俺は本棚かと思った。

476:名無しさん@ピンキー
07/10/21 09:36:55 kIllGKRA
図書館でのことなんですけど……その奥で原川さんは、
おもむろに中身を出し初めて、飛場さんが「手伝いましょうか?」
って言ったんですけど原川さんは自分には経験があるからって、
飛場さんには触らせないでお1人で続けて、
それでおかしいってことになって、今度はみんなであれやこれやと……
それでいろいろあったんですが、結論としては入れてみようって事
になって、試しにやってみたんですけどうまく行かなくて……
でも、最後に閃いて逆に入れてみたら大成功で!
まさに、秘密の扉が開いたって言うんでしょうか?

477:名無しさん@ピンキー
07/10/21 10:10:50 JPsENNFj
>>476
GJ。
ただ惜しいのは、飛場が出ているからもしかしたらホントにエロい場面じゃね? と言うのを想像できないことだッ……!

478:名無しさん@ピンキー
07/10/23 00:50:32 A8mj8Y2P
ヒオは初めてなんですって言いましたのにっ…
原川さんったら、いきなり「HARDしか認めない」って、
「見本を見せてやる」って一人で始めてしまいましたの!
右手は激しく叩き続けて、左手は大胆に繊細に弄り倒して…
ヒ…ヒオはそんな激しいの出来ませんって…
なのに「次は君の番だ」なんてさらっと言われて
原川さんの温もりを感じながら必死にヤりましたけど…
ヒオは目の前がチカチカしてイッてしまいましたのっ!


こうか?

479:名無しさん@ピンキー
07/10/23 06:05:00 DSogSV9m
>>478
ふむ。実に激しい自慰行為だね?

みんなヒオ大好きだな
オレも好きだ

480:名無しさん@ピンキー
07/10/23 07:50:16 NW48GmvB
>>478
とりあえずゲーセンのゲームであることはわかった
ビートマニアか?

481:名無しさん@ピンキー
07/10/23 16:37:40 oUiNBb/I
>>478
ヤベェ……一瞬マジエロかと……

482:名無しさん@ピンキー
07/10/23 18:42:20 u3pzDo4X
「は……原川さん、冗談ですわよね? そんな事、本当にしませんわよね?」
「……いいか? ヒオ。ヒオ・サンダーソン。
俺を聖人君子だとでも思っているのか? どんなことをされても平気で受け流せると思っているのか?
そんな筈はないだろうヒオ。
ただでさえ俺への負担が大きくなったのに、いい加減そんなに振り回されるのには忍耐できない、それだけだ。
覚悟は出来ているだろう? あらかじめはしゃぐなと言っておいたのだから」
「ちょっ……、は、原川さん! 止めてください! いやぁ、手を掴まないでくださいな……っ!
や、ほんとに、本当にそんな事をするんですの!? 信じていましたのに……、やだあっ……!」
「二度言わせるなよヒオ。君が悪いんだ。人の多さでいつもよりハイテンションになっていたかもしれない。
思考回路がヒートしていたとしても納得できる。だが、それとこれとは別問題だ。
何故ならヒオ、君は……、」
「ご、ごめんなさいですの! 
でも、ちょっと見たことないものがあって、ついついそれで予算オーバーしてしまいまして、それだけですの……!
だから、手を離していただけませんか……」
「……駄目だな。ヒオ、君は俺を怒らせた。
事実はそれだけなのだから」
「は、原川さ……やぁ、やめてくださいな……! ひ……あ、あ、ちょ、そんな強く掴まないでくださ……っ!
ああっ……、だめ、だめ、駄目ですのっ! 
それ、ゴムが、ゴムが破けてます……っ!!
駄目ですの……。あ……」

「……悪かった、ヒオ。流石に無理矢理奪うこともなかった筈だな」
「ひ、あ……。中が、中から漏れて……ぐちょぐちょに……。
ヒオ、はじめての体験でしたのに……」


原川混ぜてみた。こいつはどうだ?

483:名無しさん@ピンキー
07/10/23 19:07:03 CZMJCw/j
>>482
初めての日本の夏祭りで
ハイになって金を使い込んだ。
原川はそれに怒って水風船を取り上げた。
で、それが破けてしまったと?

484:名無しさん@ピンキー
07/10/23 20:06:02 QJtPpIFY
>>482
GJ
エロいな


>>483
答えばらすのが早すぎだぞおいw


485:名無しさん@ピンキー
07/10/24 11:09:19 rHV2JpsD
ここ最近の流れはヒオスキーにはたまらんでゲルゲ

みなさんGJ

486:名無しさん@ピンキー
07/10/24 19:43:57 LzBlx/l6
それにしても、ここはホントにエロパロ板ですか?
雰囲気独特すぎるぜ……

皆GJ

487:名無しさん@ピンキー
07/10/24 21:48:32 rafgbq1T
>>486
ここはエロパロの名を被った川上中毒変態者の集う場所です


そして投下がないためななめ45°さらに180゜曲がった方向に進みつつある


いいぞ、さらに先に行こうか

488:名無しさん@ピンキー
07/10/25 03:45:14 3UPYgqOo
春美は俺の嫁……!

489:名無しさん@ピンキー
07/10/25 05:06:07 l6EoVaCS
ヘイ>>489、現段階ではちょっとペドにも程があるだろう……!

俺は鹿島さんちの近所のお兄さんとかになってシアワセ家庭を眺めるんだ……
なんだかんだ言って鹿島さんちのパパが最も幸せを望めるんだろうしな。

490:名無しさん@ピンキー
07/10/25 06:06:02 rPA0oQqm
>>489
手遅れだったか……っ!

いますぐヒオ語をノートに連ねる作業に戻れ

491:名無しさん@ピンキー
07/10/25 17:17:32 myKExdVW
>>488
>>489
なんというカミングアウト

春美が彼氏とか連れてきたら
軍神パパはどうするのだろう

492:名無しさん@ピンキー
07/10/25 17:42:34 l6EoVaCS
>>491
そりゃぁ―僕の屍を越えていきなさい手加減はしないが―じゃね?

493:名無しさん@ピンキー
07/10/25 21:18:39 18ZEYiVr
>>491
某スパルタン映画顔負けの殺陣が取れる

494:名無しさん@ピンキー
07/10/25 23:17:44 ghKcXI72
「スパルタンXなみの殺陣」に見えた次の瞬間、

新庄「なにこの一覧表? え? コマンド表? これ全部ゲームの技なの?
    うっそだー、技って立ちとしゃがみのパンチとキック、
    それから飛び蹴りで全部でしょ?」

まで妄想した。

495:名無しさん@ピンキー
07/10/26 00:02:17 N8tqctnS
デデデデデデデーンデーン
デデデデデデデーンデーン
デデデデデデデーンデーンデデッ

デケデケデケ

デンデレデンデレデンデレアオッ!アオアオアオッ!アオッ!

新庄君とか好きそうだなぁ、こういうレトロゲームは

496:名無しさん@ピンキー
07/10/26 09:28:25 jAbfU+Vz
>概念核擬人化

「ふむ…私に何か用かね、佐山」
「いやいや、グラムくんすまないね。ブレードハッピーのせいでしばらくはその体で暮らしてもらうことになりそうだ」
構わんよ、といってグラムは本を閉じた。
今、概念核はその少女の(より正確には少女型の自動人形の)内にあった。
淡い青色の髪は一房だけ結んで垂らしたショートボブ。整った顔立ちはどこかぼんやりと視線を本に向けている。
箸より重いものは持てないと開発部が無意味に豪語した手足は儚げで、しかし今は無作為にほうり出されている。
「グラムくん、聞いておきたいのだが、その眼鏡には何か意味があるのかい?」
「さぁな。先ほど大城が《これで眼鏡の図書委員長完成!うひはー!》などと言っていたが」
「ああ、先ほど何やら騒いでいたのはそれかね。」
「だろうな」
それでもまんざらではないようでくすりと微笑みながら眼鏡をかけなおす。
「それなりにこの体も気に入っているよ。人間の体というのは本が読めるのが素晴らしい」
「それはまた画期的な判断だ。確かに剣ではそうはいかないね。」
「…ときに佐山」
ぱたん、と手にしていた本を閉じるとグラムは佐山のほうへ体を向ける。
「…試してみたいことがあるのだがいいだろうか」
「十中八九
・―文字とは力である
賛成だよ。…む、今台詞が書き替えられたような。」
くすくすと少女が笑う。
「ふふ、ここは図書の中、私の世界だぞ。さすがに佐山といえども敵わぬよ。」
「これはなんとメタかつギリギリの発言かね。恐ろしい少女がいたものだ」
「では佐山……」
すっ、とスカートをたくしあげて見せる。
フリルに包まれた可愛らしいパンティが見える。
「たっぷりと………試させてもらおう」
そのまましなだれかかる少女を佐山は受けとめる。
その拍子に先ほどまで見ていたと思われる本の中身が覗けた。
どこをどう見てもそれは発禁本だった。
(…やれやれ、文字概念ゆえに直情的かつ比喩的で、されど強引だ…。まぁ、嫌いではないがね)
「新庄の子には悪いがつまみ食いさせてもらうよ」
言うと、グラムは佐山のシャツのボタンを外していく。
あらわに

――概念処理が施されており、この先を見ることができません。
――見たい方は開発部まで感想をお寄せください。

―いつも御愛顧ありがとうございます。エロパロ板

ついかっとなってやった。今は反省している。

497:名無しさん@ピンキー
07/10/26 09:47:02 aV/EdIJl
>>496
ヒャッホウ久々のエロかと思えば寸止めか!
だがGJ。寸止めまではワクワクさんだぜ。

498:名無しさん@ピンキー
07/10/26 16:24:12 2h9rROuX
>>496
>うひはー! という言葉……もしや君は勇者が活躍できないままたった2ページで惨殺される漫画の読者ではないかね?
いや、違っていたならすまない。
そもそもネタに反応すべきタイミングであるのに失礼した。

という訳で、八叉を頼む。
貴殿の技量なら素晴らしい2面性、即ちツンデレが見られると思うんだ。

499:名無しさん@ピンキー
07/10/26 17:15:48 uzNZnxQ1
ならば3rd、神砕雷を俺が!

500:名無しさん@ピンキー
07/10/26 19:29:19 P1XJXfo3
重い。
この身は剣神の身だ、武具であればその重さを感じることはない。
なら、何が重いのか。
熱田はその重みの原因を見やった。
ふにふにわたわたと手足を動かしているのは黒髪黒目の年端もいかない少女だった。
「それにしてもひどいのはおぬしじゃ。
まったくわかっておるのか。ともすればわらわたちのぼうそうによるせかいしょうめつもありえたんじゃぞ」
どーん、と効果音をつけてぶつかってくる。
「とはいえ、われらがいねんかくのふうすらくだくほどのちからをえたことはほめてやってもよいな」
妙に楽しそうに手足を動かして抱きつくソレに、熱田は拳で制裁を加えた。
「あー、うるっせぇっ」
「にょわぁっ。か、かりのからだとはいえわらわはやまたなるぞっ」
考えたくもなかった。
このちんちくりんな幼女が、自分たちの世界を滅ぼし、生み出したものだなどとは。
熱田はなにやらにゅ~と奇怪な泣き声をあげるその人形を見る。自動人形「やまた」(なぜかひらがな)。
この度八叉が仮に収められることになった体だった。

501:名無しさん@ピンキー
07/10/26 19:30:00 P1XJXfo3
黒髪黒目に黒の髪、泣き虫なのか今も目をうるませているその少女は着物を着ている。
ところがさきほどから動いてばかりいるものだから帯が解け下着が見えている。
「まったく、なんで俺がこんなことをせにゃならんのか…」
・─名前とは力である
「熱田、わらわを抱き起こせ、優しくな」
言われるとおりに、力を特にこめずに抱える。
「……はっ、何俺は言いなりになってんだぁっ!?」
「ほほほ、甘いのぅ。わらわはこんなチビなナリでも2ndの世界そのものよ。
すなわち2ndのものへの介入などおてのものよ」
かんらかんらと高笑いをあげるチビに、腹が立ったのでもう一撃。
「あつた、ちこうよれ♪」
がくん、とふりあげた拳が止まった。そのまま、熱田は彼女を抱き寄せる。
「うむ、なかなかういやつめ」
「誰がういやつだ、だれが」
鈴なりのようなこの声に名前を呼ばれると、どうしても従ってしまう。
名前の束縛、おそるべし。
「ほんとうのことじゃよ、とつかどころか全概念核に同等の被害を与えるなど、そこらのおとこにはできまいて」
「そりゃどうも」
「あつたは、わらわがきらいか?」「嫌いだね」
「……ほんとうにかえ?」
涙を貯めてこちらをみる。その涙は思わず言葉に詰らせるほどだった。
「…ちっ。」
プイとそっぽをむくのがやっとだった。
「~♪」
すりよってきた。
熱田はこれ以上何かされるのも嫌なので無視した。
「あつたの剣も鍛えてやらねばなー」
かちゃかちゃと音がして、ズボンのベルトがゆるめられた。
「ちょ、ちょっとまててめぇっ!」
「では、いただきま

─開発部のカメラが斬撃によって全滅したため、ここから先は脳内でお楽しみください。

ツンデレといわれても困ったので、なんとなく書いた。
期待には添えられなかったと思っている。

502:2nd概念核はこれでいいか?
07/10/26 19:40:16 yXr2h1cl
流れに逆らい、ちと前に出てた擬人化纏めから擬人化


「そういえば、あなたと話すのは初めてになるんですね、私は」
しゃべりかけるのは巫女装束に身を包んだ一人の美少女。
「ふむ、たしかに君とは話したことはないが……君の名は?」
その問いかけに答え、話す
「十拳、です」
「たしか、君は剣だったと思ったのだが」
「あ、それはですね」





数ヵ月前
某開発部

『おい、見ろよこれ』
『なんだよ……概念核擬人化だと!?』
『ああ、凄く夢が溢れると思わないか!!』
『たしかにな、早速とりかかるぞ!!』
『あのなぁ、予算がないぞ』
『わしが出すでガポァ!!』
『お見苦しいとこをお見せし、誠に申し訳ありません』
『いや、いいさ……これで予算も大丈夫だな、やるぞお前らぁぁぁぁぁぁあ!!』
『『『『『おおぅ!!』』』』』






「と、言うわけです」
「ふむ…後できっちりとしばいておくべきか、あの老人は」
彼女は、くすりと笑いつつ、
「そんなことはしなくていいと思いますよ?私は感謝していますから、人の体になれたことを」
聞き、しかし佐山は顎に手を当てながら、
「なに、一発くれてやらないとUCAT内に更なる変態部署が
増設されることになるからね、 もう遅いようだが」佐山は右を向き、
「?」
釣られて右を見る、

503:2nd概念核はこれでいいか?
07/10/26 19:41:22 yXr2h1cl
そこに居たのは
「あ、やばいばれた」
「おお!困惑してる表情も可愛いぞ!!」
「く~巫女萌える」
「巫女は日本が産み出した宝だ……制服もいいがな!」
「わはは、いいぞその表情」
「写真はこれぐらい取れば充分じゃろ」
総勢30名ほどの―大城一夫含む―変態、もとい、UCAT職員だった。
「……えーっと、あれはいったい?」
「なに、君が気にすることはない、まぁ見ていたまえ」
佐山の言葉が終わった途端、いきなり床に穴が開く
……変態全員を飲み込むように開いた穴は、きちんと全員の足下を消した。
そして、全員思い思いの悲鳴を上げて暗闇に飲まれていった。
そして、何事もなかったように床がしまる。
この様子を見た彼女は、非常に混乱した表情をしつつ
「……困惑したら、いけないところでしょうか」
佐山に問う。
「別にそれが常人の反応だ、気にすることはない」
「そう……ですか」





エロはムリポ
さてと、この2nd概念核が認められないやつは表へ出ろ、
これは譲れん

504:496
07/10/26 20:12:47 jAbfU+Vz
ばっかおめぇ巫女さんを認められないなんてあるわけねぇだろ、ははは

………なぜここにあの漫画の読者がいたんだ、こわいな(カクカクカク)

505:名無しさん@ピンキー
07/10/26 22:16:07 h7qitT3c
・――擬人化ヒャッホウ!

「また馬鹿な概念がだだ漏れてしまったものだね…」

呟く佐山の視界
みどり(源氏名)湯の浴槽は絶賛満員御礼

「さやま」
「さやま」
「さやま」
「さやま!」

進み出た佐山を迎えるように取り囲むのは、皆一様に一糸まとわぬ幼女たちであった
四等身の体。ここは変わらぬ緑色の毛並みは長くかかとまであり、歩くたびに引きずっている
小動物のような黒目の大きな瞳を輝かせてこちらを見上げる幼女の頭を撫でると、そこから僅かに手のひらの熱が奪われた

「ふむ、様子を見に来たはいいが……これではしばらく男子禁制にせざるを得ないね」

「ごめいわく おかけします?」

506:名無しさん@ピンキー
07/10/26 22:16:46 h7qitT3c
柔らかな声とともに浴槽から立ち上がる湯気を割って、成熟した女性のシルエットが姿を現した
穏和な瞳は黒目がちで、ちょうど目の前にいる幼女たちを成長させたような容姿をしている

「ムキチ…くん。かね」

「はい そうです みなさん ごあいさつは?」

「さやま」
「こんにちは」
「こんにちは」
「こんにちはー」

幼女たちが一斉に唱和した


欲望を垂れ流してみた
本気の妄想なら後悔しないッ
あとエロくなくてスマン

507:名無しさん@ピンキー
07/10/26 22:30:17 IOH9+Vmo
ムキチがブームくんみたいだw

508:名無しさん@ピンキー
07/10/26 23:09:55 nbbGB1C3
搾り取られる→疲労回復→搾り取られる→回復…
まさに天国と地獄

509:名無しさん@ピンキー
07/10/26 23:19:46 yXr2h1cl
>>508
それは俺にとって天国!!


あれ?河が見えるよ……

510:名無しさん@ピンキー
07/10/26 23:46:20 uzNZnxQ1
お前ら妄想直撃だな?
マジメに書いてた俺が馬鹿みたいじゃないか。
……いえね、しっかり鼻血はこぼしてるんですが。
中途半端にストーリー付きの3rd、ドウゾー。
/
 飛場はある日、大変なものを見た。
 全裸だ。それも二つ。
 ……ちょっと待ってくださいよ。
 落ち着け、と飛場は目を閉じた。意識して息を吸い、ゆっくりと思考する。
 ここ最近、自分のエロさが増しているように思う。
 ソレはソレで普段とあまり変わらないのでいいかもしれないなんて思いはするのだが、
「……さ、流石に美影さん以外の裸まで妄想するのはちょっといけませんよね……」
 頷き、目を閉じたまま、キチンと腰のタオルが巻いてあることを確認する。
 ……大丈夫、僕の理性は決壊しません……!
 エロいことはオトナになってから。具体的には、ゴム製品を買う勇気が出るまで。あとはムードがキチンと

作れたら。記念日なんかに美影さんの方から迫ってきてくれると嬉しい、なんて夢想したりもするのだが、そ

れはやっぱり男としていかんだろうというコトで切欠はできれば自分から―
「リュージ君? どうしたの?」
 首をかしげた声に、ピンク色空間から引き戻される。
 はっ、と目を開きそうになるが、先ほどの倫理的ショックからシステム復旧中―
 ……美影さんの裸を見たら、ああっ、ああッ!!
 ―なので目は閉じたままだ。
「ああいえ入っているのに気付かなかったと言うかそんな言い訳をするつもりで美影さんとお風呂に入ろうと

したとかそういう訳ではなく」
「じゃあどういう訳だと言う、リュウジ君」
「はっはっはそれは男の秘密と―」
 凍りついた。
 ……今の声は……
 どこかで聞いたことがある、気がする。
 見開いた。

511:名無しさん@ピンキー
07/10/26 23:46:54 uzNZnxQ1
「…………」
 ごしごしと目をこすってもう一度。
「…………」
 もう一度。
「…………わぁ」
「なんだそのリアクションは。失礼な」
 湯船に幼女が浮かんでいた。しかも金髪だ。
 ……だ、駄目だ駄目だ反応するな僕ー!
 流石にロリコンは犯罪だろう、と飛場は深呼吸する。
 ……アイアムロゴスアイアムロゴスアイアムロゴス! ロゴスは理性です、今日学校で習った!
 汗が出てくる。混乱の極地と言っても過言ではない。
「リュウジ君」
「はい?」
 反射的に返事をするのは、骨にまでしみこんだM根性のせいだ。
「これはなんだね?」
 ―ニギリ。
「……!!」
 握られた。
 何を握られたかはここでは明記しないが。
 ……だって名前を呼ぶ声が妙に艶かしい……!
 思わず言い訳をする。
「何を固くなっている」
 ……お、オヤジギャグ?
 ならば、と飛場は目を見開く。これならば僕の領域だ、と。
「お、」
 見開いた先にあったのは、小さな拳であった。
 打撃だ。
「ぷふっ」
 響いたのは金属音だ。
「おお、悪い悪い。昔のクセだ。リュウジ君、君のお爺さんがいけないのだよ」
「お母さん、ちょっとは手加減してあげて。リュージ君、死んじゃう」 
 ……お母さん? 
 意味を考える前に、股間に打撃が来た。
「おふ」
 肺から空気が漏れる。
 あっさりと消えていく意識の中で、
 ……ああ、ちょっと気持ちよかったかも……
 飛場は頭で浴槽の縁を砕いた。

512:名無しさん@ピンキー
07/10/26 23:48:05 uzNZnxQ1
/
 その変態部署で擬人化が行われたのは数時間前のことである。
 神砕雷は某ブレードハッピーの被害にはあっていなかったのだが、
『ついでだし!』
 ―この一言だ。
 荒帝を参考にして武神研究のうんたらかんたら、という言い訳を美影に語り、しかも失敗しなかったのはそ

の妄想力の強さが原因だったのかもしれない。
 かくして3rd概念核は擬人化される運びとなったのだが、3rd概念核は冥府機構である。
 意志は雑多な神々が独立したものであるため、一つの擬人化人形を作成することができない。
 ならば、と大城は鶴の一声を発したのだ。
『じゃあ一夫ポケットマネーから全員擬人化する予算出しちゃおうかなー?』
 このときばかりは大城は神であった。英語で言うならゴッドだった。
 かくして、3rd概念核は数十に分けられ、しかし予算不足のため全員幼女ボディに入れられ、
「―今ここにいるのだ」
 最も、俺は男だから幼女ボディなんていヤン、と駄々をこねたのが大半だったのだが、と彼女―レアは茶

をすする。
 着ているのはなぜかメイド服だ。
 飛場を正面に、浴衣を着た美影(のチチ)を背もたれにするような形だ。
「まあ、人格を完全には分離しきれず、色々混じっているのだが」
 空になったらしい湯飲みをワキにおいて、彼女は語り出す。
 まあなんだ、早い話、と。
「……私は、なんだ、父の意識が混じっていてな」
 何かをしていないと落ち着かないのか、彼女は金髪をくるくるとひねりながら、
「……大分エロいんだ」
 飛場は首を捻る。
「娘の婿と言うのも気になるし」
 今度は反対側に捻る。
「さっきキッチリ洗ったし」
 味見しようとしたんだがのぼせてしまってな、との言葉に飛場の首は地面と水平になるまで傾く。
「美影には先ほど許可を取ったしな」
 頷く美影に、飛場はさらに反対側へと首を捻った。
 傾きはもはや体ごとであり、
 ……なんですかこの展開は。
 耳はドッキリじゃないのかとカメラ音を探すのに余念がない。
「というわけだ」
 メイド服と浴衣、二人が立ち上がる。
 美影は飛場に抱きつき逃さず、レアは押入れから布団を取り出し始める。
「え、ええと―」
 ―親子丼、という単語が脳内にガンガンと浮かび上がってくる。
 リビドー全開。ああ、擬人化よ永遠なれ。
/
勢いでやった。
レアの口調を忘れたのは後悔しているが書いたことはあんまり後悔していない。

513:名無しさん@ピンキー
07/10/27 00:06:21 gnPm1JVC
レアの口調は基本佐山調準拠のはず

それはそうとGJ

514:名無しさん@ピンキー
07/10/27 00:07:12 9LKSLl82
>>512
冷静なツッコミを入れるが……


レアは冥付機構の中に居ないぞ
詳しくは本編を





まぁ、それでもGJなのには変わりないんだが



ってかみんな寸止めやりすぎだろww

515:名無しさん@ピンキー
07/10/27 00:23:41 EwljEreI
>>514
うわぁー! しまったぁああー! そういえばそうだったァアあー!
……まあそもそも時期も不明だしいいんじゃねとかそんな言い訳は駄目だろうか。駄目だよなぁ。
鉄血メイドだとsf書いてるみたいになるんだもの!
親子丼とか好きですもの!

516:515
07/10/27 00:25:46 EwljEreI
あ、俺は>>512な。

517:名無しさん@ピンキー
07/10/27 00:49:50 9LKSLl82
>>515
いや、許すw
だってエロパロだもの



それに親子丼好きだからw

518:名無しさん@ピンキー
07/10/27 06:33:21 YvlRDVqS
つうか皆川上的表現上手いよなあ。マジで尊敬するわ。

519:名無しさん@ピンキー
07/10/27 07:13:04 k/EpX5Bo
>>518
普段から本スレとかで鍛えてるからw

520:名無しさん@ピンキー
07/10/27 08:09:05 TAUZTyZ2
一晩でこんなにいっちゃうなんて……
みなさんお好きなんですのね?

ヴェスパーカノンはふたなり百合っ娘でどうですかね!?
なんてったってカノンで……
<<520様の全消滅を確認致します>>

521:名無しさん@ピンキー
07/10/27 09:03:01 k/EpX5Bo
>>520
バッカ、ここはヒオとサンダーフェロウとヴェスパーカノンとで疑似姉妹丼をだな……!

522:名無しさん@ピンキー
07/10/27 14:55:04 Un0zsSc5
ヒオが挽肉に……!?

523:名無しさん@ピンキー
07/10/27 21:02:07 Jkybvzzw
胸肉でお願いしますにょ

524:名無しさん@ピンキー
07/10/27 23:15:24 0gpq0+a5
1人のヒオからほんの少ししか取れない貴重な胸肉とな。

525:名無しさん@ピンキー
07/10/27 23:22:17 9LKSLl82
食べるぐらいなら撫でたり揉んだりしたい



あー別の意味で食べるか

526:名無しさん@ピンキー
07/10/28 15:29:23 h43nF5sy
味わうのなら『吸い付く』べきだな

527:名無しさん@ピンキー
07/10/28 17:06:50 mfAifvtp
味わうなら甘噛みだろ






あれ、なんか指パッチンの音と金属音ぽァ!!

528:名無しさん@ピンキー
07/10/28 20:45:32 VtdNAspR
<<股間を重点的に悪臭しております、しばらく金属音でお楽しみ下さい>>

529:名無しさん@ピンキー
07/10/28 22:53:29 5wKEvwI7
スパイスとかで揉みこんでかぶり付くに決まってんだろ

530:名無しさん@ピンキー
07/10/29 11:17:52 uXbduKaJ
>>529さん、ナマはいけませんの、ナマは
病気になっちゃいますのよ?

531:名無しさん@ピンキー
07/10/30 01:26:01 kgi4wg6i
誰だぁ?俺に佐山と自動人形達のどきどき性教育(実演だよ!)
なんて電波送ってきたやつは












もっと送ってこい

532:名無しさん@ピンキー
07/10/30 14:00:21 pT5RRktr
サンダーフェロウは男性的だろう
ヴェスパーカノンは集合体の類だろう
つまり、サンダーフェロウ(男)とヴェスパーカノン(女)という擬人化で
「あらたまって人の身での合体となると、なんだか恥ずかしいな……」
「とぶっ、とんじゃうっ!一緒に飛んで、フェロウッ……!!」
いや、是では駄目だ。妄想が足りない

サンダーフェロウを男性口調の女性とし
原川の異性の理解者として後
ヒオとの関係を密かに悩む原川にアドバイス(という名のゲフンゲフン)
「初めてか?なら今日は、私がお前に乗ってやる」
「本当にお前は、いつも無遠慮に私の中に入ってきては好き放題をする……」
「普段の私とは違うスリルだろう、原川。なにせヒオに隠れてだ」
駄目だ、まだエロさが足りない

サンダーフェロウとヴェスパーカノンの擬人化Ver.2
冒頭とは逆にサンダーフェロウが女性で、ヴェスパーカノンは男性にしてみる
理由?よく考えりゃ突っ込んでるのはカノンの方で突っ込まれてるのはフェロウの方だし
なんやかんやで、成熟した肉体を与えられた両者は家主不在の原川宅でおっぱじめる
「硬い……。鋼鉄の銃身とはいえ、程があるだろう」
「お前に包まれる心地良さは変わらないな、人の身となっても」
何か足りない。そうだ、ヒオ分が足りない!

そこに帰ってくるヒオ。奥まで入って後、
やっと何が起こっているのかという事に気づく天然ぶりをみせる
行為が目の前とあっては逃げることも出来ず
終には性欲の権化と化した二人に押し倒される
「私を何度も放たせるなんて、悪い子だ……!!」
「すまない、ヒオ。私の中で横たわる君を見てはいつも、こうしたいと思っていたんだ」
……純正カップル好きとしては、原川が足りないなぁ

533:名無しさん@ピンキー
07/10/30 14:16:45 NWOHikly
>>532
は、発想のスケールで……負けた……
ちなみにそのアイディア、借りておk?

534:名無しさん@ピンキー
07/10/30 14:51:38 pT5RRktr
>>533
おkおk。むしろドンドコ使ってくれ
アイディアしか出せない類の人間なんで、自分で文章とすると難しいんだ

しかし、本スレでココの存在を知って始めて来たんだが
ココは住みやすい場所だな!

535:名無しさん@ピンキー
07/10/30 15:35:51 NWOHikly
>>534
サンクス。なるべく期待にそえるよう最善を尽くすぜ。
寸止め連打だし、エロく行きたいが……

向こうは下手にリミッターかかって加圧されてるから、まったりするにはこっちの方がいい気がする。

536:名無しさん@ピンキー
07/10/30 18:29:07 pT5RRktr
「さっ、佐山君……?」
「「「「「「「どうしたのかね、新庄君」」」」」」」
「あのさっ、これは目の錯覚なのかな」
「「「「「「「何がかね、新庄君」」」」」」」
「いや、えっと……。佐山君が七人いるの」
「「「「「「「それは素晴らしい事だね」」」」」」」
「うんうん。とうとう佐山菌が脳内に入ったのかも」

七人の佐山をよく見てみる。
いつも一番近くで見ているつもりだが、それでも見た目には違いが分からない。

「「「「「「「そんなに見つめられると照れてしまうのだがね」」」」」」」

きっちり、寸分の違いもなくハモる声。

「気にすることはない」
「これは素晴らしい事だ」
「考えてみてほしい」
「原因はわからないが」
「とにかく今までの七倍」
「愛することが出来るということだ」
「ビバ概念」
「「「「「「「どうかね、新庄君」」」」」」」

七人がかりの言葉だと、本当に洗脳されそうで困る
なにせ佐山君の声がエコー付で全周囲スピーカー状態なのだから

「佐山君なの?」
「もちろん、それは私だ」
「こっちも、佐山君なの?」
「あぁ、それも私だ」
「……みんな、佐山君なの?」
「「「「「「「」そうだとも、新庄君」」」」」」」

駄目だ。どれも本物に見えてきた。
本当に概念で、七人の佐山君になってしまったのだろうか

「そんなに心配なら」
「確認してみよう」
「新庄君と」
「私にしか出来ない」
「確認方法」
「それでなら」
「きっと間違えることもないと思うのだがね」
「「「「「「「どうだろうか、新庄君」」」」」」」
「えっと、それは……えぇっ!?」

押し寄せてくる佐山君達。あっ、そんな!ちょっ、そこは洒落になんないってばっ!

(この後は省略されました。後は妄想の世界でお楽しみください)



537:名無しさん@ピンキー
07/10/30 18:30:04 pT5RRktr
ぐあっ、最初で『君』が抜けている……
やっぱり慣れないことはするもんじゃないね

538:名無しさん@ピンキー
07/10/30 19:46:43 kgi4wg6i
>>537
新庄……死んだな(性的な意味で

539:名無しさん@ピンキー
07/10/30 20:15:17 h+jirhAl
その概念が出雲やらヒオやらにも伝染したら大惨事。性的な意味で。

エロパロやってますよ、って空気を漂わせといて
本スレのエロネタ派出的なっていうか、
今みたいに続けるスレにすれば、みんな幸せだな。

ここが完走しちゃったらどうしていいかわからんよ正直!

540:名無しさん@ピンキー
07/10/30 20:50:25 J+9ol/2z
>>539
>ここが完走しちゃったらどうしていいかわからんよ正直!


「この にちゃんというせかいには うけつぐ ということばが あるそうですね」
「――」
「このくうきを まもりましょう 539 たとえ このすれが うけつがせることになっても
 しんようできる えろくてこい かわかみしんじゃが やってきて このすれの ふんいきがつづくと」

「だがそれには、このスレが950を超えた時に誰かが次スレを立てねばならんが……」
「やくそくですよ」

541:名無しさん@ピンキー
07/10/30 22:58:01 1Uv9z/0L
>>532がキラキラしてる…!

男性口調の美女なフェロウとこんなに可愛い子が女の子なわけな(ryなカノンに押し倒されたり挟まれたり揉まれたり剥かれたりなヒオ
あと一歩で18禁だぜ…!な所で原川帰宅
「…邪魔したな」
速攻で立ち去る旦那の浮気現場に踏み込んでしまった本妻状態な傷心の原川

という図が思い浮かんだ
蹴ったぐってフェロウとカノンを追い出した後ヒオと……
でも良いな
しかしヒオばかりだな
本編でエロがないから?っていうかあったら倫理的にアレなのかそういえば
中学生だもんなあ

542:名無しさん@ピンキー
07/10/30 23:32:46 FNMIVPD9
ふ、伏せ字にしないと危険ー!!

543:名無しさん@ピンキー
07/10/30 23:59:52 FNMIVPD9
あ、sageが消えてる……

544:名無しさん@ピンキー
07/10/31 07:29:21 Vwwfdk/T
失礼した
チュウ学生だな
キスシーンは結構あるもんな

ヒオと交わす口づけは~
ヒオチュウ~

545:名無しさん@ピンキー
07/10/31 09:50:17 thHW+ZOn
あれ?ヒオって……高校生じゃなかったのか……


知らんかった

546:名無しさん@ピンキー
07/10/31 11:12:37 Y+CVBMPj
>>545
確か、『私立に行っていいなら原川さんの学校に』てセリフがあったな。
中学生と思われる。

エロは難しいヨー……

547:名無しさん@ピンキー
07/10/31 15:23:45 thHW+ZOn
>>546
あーあれはてっきり原川と同じ大学に行くのかと思ってたんだが……



違ったのかorz
早く出ろ川上作品ノ全テ
厚さが六法全書並みだろうが買ってやる

548:名無しさん@ピンキー
07/10/31 15:31:35 Y+CVBMPj
>>547
今日発見したが、一年である飛場がヒオを年下とも言ってる。

549:名無しさん@ピンキー
07/10/31 17:50:13 TK0bTx5R
中学っていう表記はしっかりあったと思う、場所話忘れたが。

>>541
良いことを教えてやる。
12歳以下との性交渉は、たとえ同意の上であっても強姦とされると法律で決まっている。
つまり裏を返せば!法律的には13歳以上なら合意の上だったらオッケーバッチコーイなんですよ!?
……倫理的なところまでは責任は持てんが。

あと>>540、誰が上手いこと(ry

550:名無しさん@ピンキー
07/10/31 21:26:45 Vwwfdk/T
>549
あー…そっか大丈夫なのか


む、何故だろう急に原川に貞操の危機を感じてしまうのは
ヒオは攻めキャラだな
オロオロ攻め

551:名無しさん@ピンキー
07/10/31 22:12:29 thHW+ZOn
>>550

「は、原川さんがいけないんですの……!」
「待て、いっている意味がさっぱりだぞ、ヒオ・サンダーソン」
「だ、だって原川さんヒオのことを見てくださらないじゃないですか……」
「はぁ……ヒオ、いいか、一度しか言わんぞ」
「な、なんですの原川さん?」
「俺はどうでもいいやつを延々と家に置いたりはしない」
「え……それって……?」
「二度は言わんと言ったぞ、ヒオ・サンダーソン」







あれ?

552:名無しさん@ピンキー
07/11/01 08:49:20 RA74000a
長文問題
「ヒオ、あんなの初めてでしたの……」

あの日は朝から、ムズムズして耐えられなくて……その…中を掻きまわせる先の細いものならなんでも良かったんですけど
あんまりはしたないでしょう?
ひとりでしたし…それで、仕方なく指を挿れて……え? ええ、もちろんちゃんとしたお道具があるのは知ってますけど
いつもの場所になかったんですの
原川さんが帰ってらして……やっぱり指でするのもお行儀は良くないですから、しばらくは我慢したんですけれど
ついまたいじくってしまって……ヒオ、いけない子でしたの
そしたら原川さんにそれを見られてしまって……
原川さん、急に座り込んで、ヒオに横になれって……してやるからって、新しいのを取り出されて…いつもの場所になかったのは壊れたかなくしたかだったのかと分かりましたけど…


553:名無しさん@ピンキー
07/11/01 08:50:21 RA74000a
叩いて催促まで……パンパンって
そこに横になれって言うんですのよ
で、でもヒオいままでしてもらったことなんかなくって…!
それに原川さんのあんな逞しいところに頭を……なんて…想像しただけで赤くなってしまいますの
でも原川さんったらちょっと強引ですから、結局なすがまま……
最初はちょっと怖かったんですけど、お母様にされていたんでしょうか? 原川さんとてもお上手で……先端の動きが繊細で優しくて……ええとその、テクニシャン?
ヒオだんだん好くなってしまって、つい「もっと奥まで」とか恥ずかしい要求を…
してもらうのがあんなに気持ちいいなんて知りませんでしたの
特に最後にこう……耳朶を掴まれて息を吹きかけられたときは
ぜ、絶頂?
背中がゾクゾクして思わず声が漏れてしまいましたの


っていうか古典かも

554:名無しさん@ピンキー
07/11/01 08:51:43 HJmKynrb
耳かきだね。膝枕してやってもらう瞬間はまさに至福だよ

555:名無しさん@ピンキー
07/11/01 09:52:00 4db11hFG
>>554
おまwwwww早いwwwwww

556:名無しさん@ピンキー
07/11/01 10:47:27 3Uw3MUoJ
一分とかありえねえw

557:名無しさん@ピンキー
07/11/01 10:56:08 z9QQth1c
>>554
お前は後続から考えるという楽しみを奪ったな!?
私刑に処す

全竜と全裸で戯れてきたまえ


そして>>553
GJ
やっぱりヒオ語はエロいでエロス

558:名無しさん@ピンキー
07/11/01 15:54:45 n64pOx4p
おい待て>>557
擬人化概念が色濃く残るこのスレで全竜と全裸で戯れろなど10人切りですかよ!?

559:名無しさん@ピンキー
07/11/01 16:21:23 4db11hFG
>>557
まあ待て。
認めよう、10竜については素直にうらやましい。
だが、レヴァイアさんのは多分ウルトラマンなんか軽くすっ飛ばしたサイズだろう。吐息だけで死ぬんじゃなかろうか。
しかも、ノアはともかくレヴァイアさんはヤンデレだぞ!?

560:559
07/11/01 16:23:17 4db11hFG
×>>557
>>558

561:名無しさん@ピンキー
07/11/01 17:36:18 HJmKynrb
……どうやら全竜たちと戯れると他の猛者に刺されそうなので、
大人しく黒猫(魔女により『猫耳少女化』と落書き済み)と戯れています。

562:名無しさん@ピンキー
07/11/01 19:50:07 n64pOx4p
ノアたん(概念核抽出ver)
「あのね…私、産みたいの(新しい世界を)。
 だから……手伝って?」
レヴァイアさん
「あははははははははっ!
 イッショになろ?みんなイッショになろうよ?
 みんなイッショになってキエちゃおうよ!
 あははははははははははははははははははははははっ!」

こんな感じですか?

563:名無しさん@ピンキー
07/11/01 21:35:07 3U9R0Z0J
>>562
なんだこれは!
とても萌えるんだが

誰か書いて

564:名無しさん@ピンキー
07/11/01 22:10:10 WZmCFPUP
>562
このヤンデレなレヴァイアさんを止めるには十人で一斉に襲わなければならない
言い変えると、十人同時プレイですね? 

565:名無しさん@ピンキー
07/11/01 22:34:07 n64pOx4p
正概念を陽、負概念を陰とすれば、全竜10人は男でレヴァイアさんだけが女の子。
しかし全てのマイナス概念だけあって、そのパワーは10倍だぁっ!




 レヴァイアさんが満足するまで徹底的に搾り取られる概念核(♂)に敬礼(T_T)ゞ

566:名無しさん@ピンキー
07/11/01 23:16:14 aOotKaPG
「わたしが みなさんを なおします

 ですから おしりを こちらへ    いたく ないですよ?」

567:名無しさん@ピンキー
07/11/02 02:57:57 mzQYOWam
ワムナビの遣い擬人化が頭に浮かんだんだが獏なみの大きさの
二頭身ばかりで愕然とした

568:名無しさん@ピンキー
07/11/02 08:55:40 dM19TVLO
「おい、これは何の真似だ」
目覚めた時のみずからの状況に原川は絶句より先に減らず口がついてでた。
原川は今、動けなかった。
拘束はされていない。ただ「落下」によって立つこともできぬまま延々と押さえ込まれてる。
原川はもう一度、目の前の女性に問い掛けた。
「うむ…」
銀髪を短く刈り込んだスポーティな格好の彼女は頷く。
「普段はヒオを受け入れているがせっかくなので、やはり原川の豪砲を受け入れてみたいのだ」
「興味本位が素敵だな。機械にもあの症状は感染するらしい」
……人格的には男性だと思ったんだが……。
なんとなく目の前のスポーツ少女の正体を察した原川はだが声には出さず視線で呆れてみせる。
「…では失礼する」
するするとズボンが脱がされる。ぎこちない手並みがどこか金髪の少女を思い浮かばせる。
トランクスを脱がされる。ひやりとした風の感覚。
「…へにゃりとしている。血液の集中はどうした?」
「あいにくだが俺は悩みでいっぱいだ。頭に血液がいっている」
そうか、と握られる。やや冷たい体温。
「サンダ―フェロウ、外見が女性だろうと男に反応するような無節操さは佐山にでも言うことだ。」
「…」
ぴくりと反応。
「なぜ、私だと」
「相棒の姿はどんなに変わろうと忘れない。」
落下の力が緩んだ、多少は動揺したらしい。
これで正気に戻ればと原川は思う。
「素晴らしい。ますます君の遺伝情報が欲しくなった」
両手で握られた。そのまま丁寧ながら上下に動かされた。
「………」
集中しろダン、上目遣いが気にかかったらおしまいだ。
「んぷ……」
口に含まれた。
だが考える。そもそも、ヴェスパーカノンの位置から見ればこれは男のはずだろう。
目の前の少女がサンダーフェロウであることにもはや疑いはない。
だが、自動人形の体(どうせそんなとこだろう)とはいえ、何がここまで…
「んちゅる……ん…ぱぅ……」
原川は考えを中断せざるをえなかった。
上手いのだ、この相棒。
「……まて、これはあれか?サンダーフェロウだけにサンダーフェラとかそんなオチなのか?」
どこか冷ややかにいいながらも、原川は興奮を感じ始めていた。
「…ちゅ……原川、血液の集中を確認したぞ。そんなに気持ちいいのか」
「それよりもヒオはどうした」
「彼が相手をしている」
「彼?」
耳をつんざくヒオの泣き声が聞こえた。

569:名無しさん@ピンキー
07/11/02 09:26:24 dM19TVLO
「そ、そんな手を使われたら、ヒオ、もうっ、もうたまりませんのっ!」
「…だが、待ち望んでいるように見えますよ」
隣室から聞こえてきたその声は一方は聞いたことがないものだった。
「そ…そんな……原川さん…た、助けてくださいまし…」
震えるような呟きに、だが相手は楽しんでいた。
「これは一対一の勝負なのですよ。なに…私ならば白を黒く染めることなどたやすい」
「あっあああっ、や、やめてくださいですのっ!そ、そんなことをされては、ひ、ヒオ屈してしまいますわっ」
原川の理性は無事だ。だが、状況がその継続を許さなかった。
「ヒオ!」
「…熱いな…原川」
どっちの意味で言っているのか。確かに臨戦体制は整ったが。
「…く、そこをどけ。サンダーフェロウ!」「焦ることはないだろう。別に摂取はこのままで構わない。求めるのは一度だけだ」
つまり、一度放てばいいのか。
「…後悔させるぞ」
「何…むぐ」
口の中のがさらに圧迫されるのをサンダーフェロウは感じた。
「ヒオ!すまないが我慢しろ!今俺が、ダン・原川がそこへいく!」
「原川さんですの?…で、ですが急いでもらわないと…ヒオ…もう…もう…」
隣室のヒオの声は消え入りそうだった。
原川は自身の意識をトップギアにはねあげる。意識したときの速度には自身がある。
「は…早いぞ、原川…」
驚きの声をあげる少女の口の周りは既に唾液とカウパーでべったりだ。
「やかましいぞ相棒、ヒオが急いでる。ならかけつけるのが俺たちの役割だ。くっ、いくぞ!」
「了解だ…全力を…こちらにっ」
どくん、と唸る音と、ごくりと飲むこむ音は交互に聞こえた。

「…大丈夫か、ヒオ…!」
「原川さんっ!」
涙を溜めてこちらを見やるヒオ、間に合ったのか。
「…早いな、だが私の勝ちだ。貰うぞ。」
ペチとプラスチックの音が響く。
音の発信原はヒオと、ゆったりとしたローブに身をつつんだ巨漢の間に置かれている。
「オセロ…。」
ぺたぺたと白が黒に塗り変わっていく。黒の圧倒的優勢だ。
「…勝ちのようです」
「わーん、負けてしまいましたの~!」
泣きじゃくるヒオを抱き留めながら原川は後ろからサンダーフェロウの声を聞いた。
「……次は4Pというものがいい」
……ああそうか。いいぞ、やってやろうじゃないか。
原川は静かにヒオを押し倒した。


なおここから先はマザーキャットに押収されました。

570:名無しさん@ピンキー
07/11/02 09:31:36 dM19TVLO
そんなわけでグラムと八又に続いてサンダーフェロウとヴェスパーカノンでした。
いや…ほら、ヴェスパーカノンがね?どう考えてもね?
しかも取り外すし受け入れるしさぁ。
巨砲と言わざるをえないし。


次もまだ誰も挑戦していないものに突撃しようと思います。

571:名無しさん@ピンキー
07/11/02 09:54:05 rghV3fgo
>>570
エ、エロさに……負けた……俺は消えるぜ。
GJ。

572:名無しさん@ピンキー
07/11/02 10:16:49 7RfRg+IL
>>571
そう言わないでくれ…ネタ師はいくらいてもいいはずだ…

573:名無しさん@ピンキー
07/11/02 10:19:51 +hLayyN1
>>570
まさかあそこでヒオ言語来るとは思わなかったぜ……

GJ!
さぁ今度は完成させ(ry

574:名無しさん@ピンキー
07/11/02 11:49:35 rghV3fgo
>>572
そう言ってくれるのは嬉しいが、長くなるばかりでな……

あ、俺はあれだ、上の方で同じようなコトを言った馬鹿だ。

575:名無しさん@ピンキー
07/11/02 21:52:10 M90/14R5
>>554様 正解ですがあまりに早漏と判断致します

>>570ぐっじょぶ!
たまらんぜー

長いからって遠慮する必要はないと思うんだ
マロく逝こうぜ

576:名無しさん@ピンキー
07/11/02 22:32:42 GzPhveAI
サンダーフェロウのヌード写真集「サンダ・フェ」なんていう電波を受信
>>568-569
実に良い仕事だと判断します

577:名無しさん@ピンキー
07/11/03 11:55:16 fYUJqCP2
10th概念核たんがあんな無邪気でなつっこいロリなのに
ザッハークにはらませられてる件。

578:名無しさん@ピンキー
07/11/03 12:10:13 oQpFKYyQ
>>577
10thはお姉さんじゃね? 世界樹的に。むしろ心だけがロリか……!?

579:名無しさん@ピンキー
07/11/03 14:40:23 TFRMjvZf
しばらく来てなかったら加圧しすぎだお前らwww

俺も混ぜろ

580:名無しさん@ピンキー
07/11/03 19:30:02 VFtBy5rD
>>579
早く混ざれ

まずは擬人化概念に慣れるんだ

581:名無しさん@ピンキー
07/11/03 19:57:36 5x9DBu6B
つ・――よくなじむ。

582:名無しさん@ピンキー
07/11/03 21:18:46 oQpFKYyQ
―現状の概念条文―
・―言語とはまロさである
・―擬人化ヒャッホウ!
・―よくなじむ

ラストオーダーはまだまだだぜー。
個人的には“加速”とか“妄想全開!”みたいのがいいと思うんだがどうですかよー?

583:名無しさん@ピンキー
07/11/03 22:16:03 eUOoY/sc
本スレで全裸土下座されてしまったのだが……うん、ごめんむり
しかしこの季節全裸で風邪をひいてはいけない
代わりにこの概念で手をうたないか?

・――TSばんじゃーい!

ショタヒオいやっほーぅ!

584:名無しさん@ピンキー
07/11/03 23:08:35 pRskN/cI
・――ょぅι゛ょ最高
も追加 し な い か ?

585:名無しさん@ピンキー
07/11/03 23:31:40 Bhmu2XRf
>>584
それは追加するまでもない世界の真実だと判断致します。

586:名無しさん@ピンキー
07/11/03 23:49:59 Gh8PDBwe
規制食らって今更だが…

>>480
一応STGのつもりで書いた。
ゲーセンは滅多に行かんがな。

587:名無しさん@ピンキー
07/11/04 01:57:42 s9nNlF1T
>>586
なるほど

「ヒオは目の前がチカチカしてイッてしまいましたのっ!」は
弾幕を避けきれずに墜ちたということか、そこだけ引っかかってたんだよなぁ…

588:名無しさん@ピンキー
07/11/04 09:00:40 eI6OOFTt
>>587
俺は音ゲーでFAだと思ってたから、ゲームオーバー間近でアラート入ってるのかと思った

589:名無しさん@ピンキー
07/11/04 12:18:44 q3b3nC2Z
ショタヒオの姿はアレックスの本来の姿…

590:名無しさん@ピンキー
07/11/04 13:16:01 yvskLhWB
それで機殻剣持って「わがはいはせいぎなりー!」とか言ってた訳ですね!?

591:名無しさん@ピンキー
07/11/04 22:01:11 TT1LeNwh
確か、子レックスの一人称は「僕」だったような。

「性技ってなんだろう」
「僕の中には僕だけのそれがあるのかな」

592:名無しさん@ピンキー
07/11/05 02:28:45 v2QIUspd
さすがにそろそろ減速か・・・・・・?

593:名無しさん@ピンキー
07/11/05 12:44:53 AVBGAgsE
つまり男性版飛王様とロリ原川だね?

594:名無しさん@ピンキー
07/11/05 13:09:50 UX6hLuwx
>>593
「ああ、もうお兄さんどうしていいか分かりません!」
「冷静になればいいと思うよ」

こんなの思い付いた

595:名無しさん@ピンキー
07/11/05 15:53:02 +vy9OvgA
八号と大城にそっくりじゃないか

596:名無しさん@ピンキー
07/11/05 17:36:18 jsO0J0UH
>>593

「お祖母さまは元気だろうか…」
「ヒオ、ヒオ=サンダーソン」
一人寂しく祖母の顔を思い浮かべていたところで、突然にソプラノの、しかし明るさは欠片もない声が響く。
「は、はいっ! な、なんですか原川さん。ヒオは元気ですよっ」
「そうか、結構なことだ。風呂を使うかと聞きたいだけだが」
風呂、バス。ああ、それはなんとありがたい。
ここまで走り詰めて、さすがのヒオも疲れている。
礼を言おう。自分より年下だというのにしっかりしている彼女に。
そう思って振り返った。
「ええ、使いま……なぜ裸なんですか!?」
礼を言う前に疑問がついてでた。
「おかしなことを言うな。見てのとおりバスタオルをまいているだろう?」
確かに彼女はバスタオルを巻いて、長い黒髪からわしゃわしゃと水分を拭き取っているところだった。
「……くっ、ヒオがきっと幸せにします!」
「いきなりプロポーズか」
「女性の裸を見るだなど、それ即ち男女の仲だと、先生から教わっています。
あまり貯金などはありませんが、ヒオがきっと幸せにしてみせ」
「時代遅れというかむしろ古風すぎる。大丈夫か、頭は」


つまりこんな感じか。新しいな。ヒオ語が使えなくなってしまってるのが難点だ

597:名無しさん@ピンキー
07/11/05 17:45:40 v2QIUspd
野郎版飛王語―か。
五の下122ページ辺りの会話、胸を揉んで貰おうと~が、胸を揉んであげようと~になるのか。
それを聞いた唯は絶対逃さないわうふふみたいな感じになるのか。

・―妄想夢気分

598:名無しさん@ピンキー
07/11/05 20:05:30 yar8INzD
>593からの一連の流れがGJすぎてぼかぁ、ぼかぁもう……!

URLリンク(g.pic.to)
勢いで描いた
横なのは気にしない
後悔? してる暇なんかありませんよ鼻血を吹くのに忙しくて

599:名無しさん@ピンキー
07/11/05 20:49:02 zfGcbRZS
>>598
良い仕事だと判断致します。

600:名無しさん@ピンキー
07/11/05 21:38:50 v2QIUspd
>>598
おもちか(ry

なんか別の人格が出てきそうなくらいGJだぜ……

601:532
07/11/06 14:59:16 eEXRDToE
全概念核の擬人化プランを捻り出してみよう

1st.グラム(男性体)
一巻の馴れ初めから(?)絡み相手は新庄(運Ver)
時系列は、かなり後半か
グラムは新庄に、過去の思い出話を聞かせてやるから等と
さしもの悪代官の如く迫り、抵抗があると見るや『エロ倍化』等と身体に書き込み従わせる
……が、ここから新庄の逆襲が!
新庄は薄れ行く意識の中で、なんとかグラムに『女』の文字を刻む事に成功する
一転、女体化するグラム。時同じくして、新庄(切Ver)に
形勢逆転。新庄は夜な夜な佐山にされている事を
倍化されたエロスによってグラムにこれでもかと叩き込む!
雑務に終われ朝帰りした佐山が見たものは、何か汁だらけの人達だった……

2nd.十拳(女性体)
八叉は、自身が剣として存在している事を認識している
故に所有者を求め、最高位の剣神である熱田にアクションをかける事を決める
だが熱田は(相手は仮にも概念核なのに)想い人がいるからと振ってしまう
怒る八叉。慌てる開発部の面々。大火災きちゃうー!
遂には月読の号令で、熱田は神を鎮まらせるための貢物と化す
しかも、無事に熱田が供物としての役割を終えられるかモニターで監視される
次の日からの熱田の渾名は、果たしてどうなるのか……!!


ぱっと思いつく限りで書いた。
やはりシチュエーションに合う台詞が思いつかんとイマイチだ
続きは今度

602:名無しさん@ピンキー
07/11/06 22:01:06 E66ogT22
楽しみにしてる
特に白創と黒陽とムキチ&草の獣

このスレでヒオヒオ言ってるのは主に俺ですがうははははは

603:名無しさん@ピンキー
07/11/07 00:03:49 2sC3AHNW
・ーー名無し・筆王神器・書込・対抗発動!

「……なぁアポルオン、…色々あったなぁ、あたしたち」
「そうだね。ミヤコ」
「おうとも。……で、仕掛けたのは誰だ?」
ぐ、と京は目の前の女性の体を掴む。
「ふむ…さぁ、私は命令していないからね」
「……へぇ」
ああ、いかん、減らず口に思わず頭が冷えてきた。
かといって、殴るのは控える。何しろ、目の前にあるのは自分の体なのだから。
そう、京は今、普段とは逆。アポルオンの体で、自分となったアポルオンを組み敷いていた。
互いを大切に思うもの同士が入れ替わるという逆転概念によって。
「主人に言われる前に要求を果たすのが真のメイドらしいぞ」
「ほう、これは素晴らしいね。ミヤコ」
何がだ、と言おうとして言葉に詰まる。自分の体は今、あきらかに興奮していた。
「ば、馬鹿野郎!あたしゃそんな軽い女じゃねぇぞ!」
「もちろんだとも。感度がいいといっ」
ごん。
いかん、思わず殴ってしまった。自分の体の顎を正確に打ち抜くとはやるなぁアポルオン。
「…ひ、酷いなミヤコは…」
「あたしだって殴りたかないさ。…で、こいつの効果はどのくらい続くんだ?」
「ふむ…そんな強固ではない、もって一夜だろう」
だから、と、アポルオンが自身の体に手を伸ばす。
「ちょ、ちょっと待てアポルオン!」
「普段から君にしてもらって、すまないと思っている」
だから、とでもいうようにキズをしてきた。
「今日は私が君にしてあげよう。何、私の体だ。扱い慣れてるよ」

【ここから先はメイドさんたちが重力障壁を敷いています】


お前らが、概念核概念核言ってる間に、京さんは頂いていきますね!

604:>>603GJ!
07/11/07 00:40:46 /OaCFLpG
・--名無し・心理技能・発動・抑制・失敗!
 ・--名無し・心理技能・発動・抑制・失敗!!
  ・--名無し・心理技能・発動・抑制・失敗!!!




アポルオンてめぇ!!!俺と代われ!!!

605:名無しさん@ピンキー
07/11/07 03:56:20 fVgqxXDB
>>603がGJすぎる組み合わせでアポルオンを殺したくなってきたぜ!

606:名無しさん@ピンキー
07/11/07 10:54:31 lMEAODom
ははは新生3rdが女王至上とはいえあれでも一応3rd代表なんだから、そんなことをのたまうとメイドさんたちの重力レンズ咆でぶち抜かれるぞそれもまた快なり!

ところで604はアポルオン様と代わって京様(アポルオンボディ)に絶賛御奉仕したい…とそういう判断でよろしいでしょうか?

607:名無しさん@ピンキー
07/11/07 23:44:59 T5sM5Egx
寧ろメイドさんにぶっとばされにちょっくらアポルオン暗殺してくる

608:名無しさん@ピンキー
07/11/08 00:46:10 Hxm/ya1q
ヒオいぢめ~ただれティングライフスタイルですの~
という電波を自家受信

いや、実際ただれ放題な環境だと思うんだ
ガス代節約という名目で一緒に風呂入るとか!
氏の日記で出てた間取り問題すらまロ要素
押し入れに小タンス入れて一緒に寝ればいいよ

609:名無しさん@ピンキー
07/11/08 01:30:16 yexG4igF
開発部の月読部長をだな、若返らせてみるというのはどうだろうか

未亡人でポニテですよ?ポニテポニテ

610:名無しさん@ピンキー
07/11/08 01:44:28 d7aTp40l
親娘丼……いやなんでもない


611:名無しさん@ピンキー
07/11/08 10:47:21 4oTSkg/8
冷静に考えるんだ
その親子丼を誰が食べるんだ?


書こうとしてみたが相手がさっぱり思いつかなかったんだZE!

612:名無しさん@ピンキー
07/11/08 13:15:59 Hxm/ya1q
本日二信

そりゃ娘のダンナに決まってんだろ

命狙われまくりだなアポルオン

613:名無しさん@ピンキー
07/11/08 14:33:45 /ioGFwzh
>>612
まぁ、いくら死亡フラグ立っても死なないだろ
ややエロその2だし

614:名無しさん@ピンキー
07/11/08 15:10:06 d7aTp40l
メイドさんのサポートもつきます。これで夜もばっちり!

615:名無しさん@ピンキー
07/11/08 21:44:56 KzHoTmxI
重力制御で避妊も妊娠も思いのまま…!

「うふふ。ですが、少し重力制御を解くだけで…」
「い、いや!ま、まだ赤ちゃんはダメ!らめぇぇぇぇっ!(注:これは男の方の声です)」

616:名無しさん@ピンキー
07/11/08 21:45:34 KzHoTmxI
悪い、ageのまま書き込んじまった。

617:名無しさん@ピンキー
07/11/09 06:09:42 hC3U6DnY
>>615
もちろん騎乗位で女リードの展開だよな


618:名無しさん@ピンキー
07/11/09 18:32:01 zCI0bkYT
「八号君。ワシ逃げないといけないから、早くこの手をはなしてくれんかの?」
「Tes、その必要は無いと判断します。」
「?」
「このまま死なれると、成仏しない可能性があります
なので、成仏出来そうな方法を検索してます」
「どこから?」
「大城様のパソコンの中からです。」

携帯でこんな電波を受信した。

まだクロしか読んでない、カワカミン中毒者じゃないけど、僕も仲間にいれてよ~


619:名無しさん@ピンキー
07/11/10 01:36:49 USk/MP0d
電波受信~。


「ん、くぅ・・・」
押し殺した声が漏れる。
冷たい舌が自分の秘所を滑らかに犯していく。
自分を責める少女の顔はよく見知った物、否、いくら自身で造り上げたとはいえ、こんな顔は、知らない。
「どうした?ディアナ」
仰向きの自分の真上から、かけられた声。
その主も知っているはずの男だった。
「ふ、あ、至、君・・・はあぁう!!」
やっとの事で呼んだ名は、すぐに彼女の嬌声にかきけされていった。

携帯からの上、長文スマソ
さて、どうしたものか。

620:名無しさん@ピンキー
07/11/10 03:50:03 4SqZPMAx
>>619
大丈夫、長文でもない。
さぁ、早く続きを書くんだ

621:名無しさん@ピンキー
07/11/10 17:22:11 b6moY9c9
携帯からだと長文に見えるかもしれないが、実際は小ネタ並の分量なんだぜ
続きを所望する!さあ!今すぐ吐け!

622:名無しさん@ピンキー
07/11/10 17:56:57 1AkT/Cbm
おうぇえええええ(吐

623:名無しさん@ピンキー
07/11/10 18:07:58 BIaJGSQH
>>622の全存在の消失を確認しました。汚物の処理は任せます》


624:619
07/11/11 01:06:32 EGy0c4FD
うお、予想外の好評。
実を言うと、エロはこれが初。
書いた物への答に、応えたいと思います。
少々筆は遅いですが。

625:名無しさん@ピンキー
07/11/12 04:17:45 NhRwRq/q
ちょいと俺の中の2nd-Gのイメージが電波を発したので投稿させていただく!
"少女"のイメージは矛盾都市TOKYOの"雪ノ字"で夜露死苦!

駄文ですが宜しくお願いしやす。
では、まいりますー。

626:我が家の概念核さま。 ~奥様はぽにーてーる~
07/11/12 04:20:29 NhRwRq/q
 濃い茶色の染みが幾つか出来た木製の床が軋みの音を上げる。
 音を生み出したのは人間の重量による歪みであり、それを生み出した主は、
「……なんだこりゃ」
 金の短髪を持った青年であった。
 二十を過ぎて少し、といったところであろう彼は現状を把握しようと周囲を見渡す。
 青年は仰向け状態だった身体を上半身だけ起こした状態で布団に入っている。
 勿論ベッドなどの高級品は無い。
 無いのには肌に合わないという理由もあるが、金銭問題があるのも事実だったりする。
 ともあれ、木製の床が醸し出す微妙な匂いに備え付けのキッチンから漏れる生ゴミ臭。
……間違いなく俺の部屋だな。
 布団の近くには一張羅である戦闘用の白コートも放り投げてある。
 傍から見るとコスプレイヤーにしか見えないようだが、青年はその服を気に入っていた。
 そして、青年はその白コートを手を伸ばして掴み、引き寄せる。
 白コートの胸には一枚のネームプレートが付いていた。
 部署名と自分を表す名―熱田・雪人。
 確かに自分の持ち物だ。
 ならば、この状況は何なのか。
 自分の住居の寝床に身を置き、周囲には自分の所有物達が散乱している。
 何の問題も無い筈だ。
 その筈だ。
 が、
「……なんなんだ、こいつぁ?」
 青年―熱田は自分の隣に寝る一人の少女へと目をやる。
 自分より少しばかり年下に見える。
 恐らく十七、十八くらいの年頃だろう。
 黒い長髪を白い敷布団の上に盛大に広げ、身を横向きに熱田へと体を寄せている状態だ。
 それだけなら熱田もまだ気が楽だっただろう。
 しかし、現実は何時だって理想とはかけ離れたものだと相場は決まっていた。
……なんで裸なんだこいつ……?
 思考は意外に冷えている。
 ちなみに熱田は下着一枚を着込んでいるので特に問題は無い。無い筈だ。
 上半身は寝る時に熱いので投げ捨ててしまったので裸だがノープログレム。
 取り敢えずは目の前の少女を起こそうと手を伸ばす。
「おい、起きろ」
 試しに頬を叩いてみた。
「ぅ……んんぅ」
 軽く身じろぐだけで起きる気配はない。
「……おい」
 次はもう少し強く叩いてみる。
「ぃう……むうう」
「ぬおっ!?」
 唐突にガッチリと少女が熱田の胴体に抱き付いてきた。
 胸の柔らかい感触がなんともかんとも。
「って、ちげぇ!起きろこの馬鹿!」
「いーぁー……」
「寝ぼけんなぁああああああああ!」
 頬を思い切り抓ってやると少女は離れた。
「いはい、いはい、いはーいぃいいいいい!?」
 痛いと叫んでいる様なので抓っていた指を離す。
 重力に引かれて少女が布団の上に落ちた。
「……」
「痛たたたた……」
 両手で頬を押さえた状態で呻く少女を熱田は眉を寄せながらも見る。
 陶器の如く綺麗な肌に整った顔立ち。
 若干つり目がちな目の中、黒い瞳が恨みがましく熱田の事を睨んでいた。
「で、なんだお前は?」
「……いきなり人の頬、引っ張った奴には教えない……」
「……」
「ひっ、構えるな!指をワキワキさせるなぁっ!こ、怖いって!?」


627:我が家の概念核さま。 ~奥様はぽにーてーる~
07/11/12 04:21:36 NhRwRq/q
 人の隣に全裸で張り付いておいて今更何を言っているのだろうか。
 だが、これだけ脅しておけば問題ないだろう、と熱田は判断。
 腰を落ち着けて布団の上に胡坐をかく。
 すると少女は安心したのか布団を掻き集めて身に巻き付け、
「えと……」
 不機嫌そうな熱田と視線を合わせる。
「で?」
「え?」
「名前だ。お前の名前。あと素性もな」
「……覚えてない……」
「は?」
「……知らない……」
「……」
「……小麦粉か何いだだだだだだ!?」
「そりゃ危ないからやめとけ。で、何だ?教えられないってか?」
「違う!本当にわから痛い痛い!本当なんだよぉ!」
「よし、わーった。俺が責任を持って行き着けの病院に送ってやる」
「いやぁあああああああああああ!」
 少女が両手を勢い良く振る。
 頭を掴む熱田の手から逃れようとする動きだ。
「「あ」」
 が、少女の体を包んでいるのは一枚の布という事を二人は失念していた。
 当然の如く、少女の両手という束縛を抜け出した布団は万有引力の法則が適応され、
「い―」
 床へと落ちた。
 少女の無垢な裸体が熱田の眼前に現れる。
 暫くの間。
 そして、熱田は落ち着く為にまずは深呼吸を一つ。
 裸体を惜しみなく曝す少女の真っ赤な顔を真っ直ぐ見つめ、
「落ち着け」
「い、いやあぁああああああああああああああああああああああああああ!」
 言葉を放った直後、全力の平手が飛んできた。



   ●



 白く塗られた壁と床が広がる部屋がある。
 部屋の中には幾つもの作業用のデスクトップやPCが置かれ、その前にはそれぞれの作業をこなす人々の姿があった。
 熱田もその礼に漏れず、自らのデスクトップの前に座っていた。
「畜生、あの女……手加減ってもんを知らねぇのか」
「ん?熱田どうしたんだ、頬なんて赤く腫らして」
「なんでもねーよ、てかお前の机なんだがドンドン変な方向に進化してねぇか?」
 熱田は相変わらずの不機嫌そうな表情で横を見る。
 そこには各々の机を作業空間として区切る為の低めの壁があり、その壁の横からは、
「いやいや、これでもまだ足りないくらいだよ」
 大量の家族写真が貼り付けられたデスクトップの持ち主である人の良さそうな顔に眼鏡をかけた青年が顔を出していた。
「だからって俺んところまで家族写真を侵食させんな。てかお前は動画一筋じゃねぇのか」
「……最近、大城全部長の言にも一理あると思い始めてね……」
「おーい、月読のババア、なんか馬鹿が変態菌に感染してるぞ」
 遠くの方を見ている眼鏡の青年を放って視線をデスクトップの群の一番奥へと向けると、
「あたしゃアンタも鹿島も同じようなもんだと思うけどねぇ……あと、熱田」
 月読と呼ばれた白髪の女性は、白衣を揺らしながら苦笑。
 手をこっちへ来いという様に熱田へと振った。
「?」
 取り敢えず熱田は自分のデスクトップに貼り付けた家族写真を愛でている馬鹿の横を通り、月読のテーブルへ向かう。
 前に立つと彼女はデスクトップに置かれた電話の受話器を片手に、何か気味が悪いくらいの笑顔で、
「アンタに電話よ。女の子から」

628:我が家の概念核さま。 ~奥様はぽにーてーる~
07/11/12 04:23:01 NhRwRq/q
「「「は?」」」」
 首を傾げる。
 同時に上がるのは部屋全体から来る疑問の波であり、部屋に居た全員が振り向く音と立ち上がる音だ。
 誰もが信じられぬといった顔で熱田を見る中、熱田は眉を寄せた表情で、
「……」
「はい、どうぞ。かなり慌ててるみたいよ?」
 受話器を貸せとばかりに手を差し出す。
 すると輝かんばかりの笑みで月読は熱田へと受話器を手渡した。
「俺だ」
『ゆ、ゆきひとぉおおおおおおお!?』
「ぬがっ!?」
 話しかけた瞬間に耳が破壊されかけた。
 思わずのけぞった体を戻し、再び受話器に耳を戻す。
「んだ、お前か。なんだ俺ぁ、仕事中だ。切るぞ」
『うわ!ゆきひとの冷徹魔人!というか、卵が腐ったような匂いを!バイオハザードォーッ!?』
「……」
 駄目だこいつ早くなんとかしないと。
 なんとも言えない表情の中で目を細めるが事態が変わるわけでもなし、取り敢えずは状況を把握しようと言葉を選ぶ。
「おい、一体何をした」
『え?いや、腹が減ったからご飯を作ろうとしてフライパンに卵を落として色々混ぜたら』
「何を混ぜた」
『えーっと……白いのを二種類と黒いのと、あと虹色の』
「捨てろ」
『え?ちょ、せっかく作ったんだぞ!?』
「捨てろ」
『あ、臭っ!聞けよ、人の話!』
「捨てろ」
『勿体無いと思わないのか!?そもそも卵というのはだな、小鳥の命の源を―』
「じゃあ食え」
『いますぐ捨てます、ごめんなさい』
 即答だった。
「……ったく、あとで弁当でも頼んどいてやる。我慢してろ」
『……ごめん』
「迷惑かけたと思うんなら、変な事すんな。んじゃ、俺は仕事に戻るからな」
『ん、解った……』
「じゃあな」
 受話器を電話本体に戻して通話を切る。
「ふう……ったく、ん?」
 疲れた様子で頭を掻くと同時に熱田は気づいた。
 周囲の視線が妙な事に。
「なんだ?」
「熱田」
「あ?」
 何時の間にか後ろに居た眼鏡の青年―鹿島が声をかけると同時に熱田の肩を叩く。
 良い笑顔がうっとおしい程に眩しかった。
「家庭は良いもんだろ、漸くお前にもそれが解ったんだな?」
「……テメぇの頭の構造がおかしくなってるってのは良く解った。つか、聞けよ」
 言うが、鹿島は聞かずに背を向けて自分のデスクトップへ戻ってしまった。
 その際に手を振ってくる姿が妙にハードボイルドでムカついた。
 追いかけて殴ってやろうと思うが、
「熱田」
「あぁ?」
 今度はさっきから笑顔を浮かべっぱなしの月読が声をかけてくる。
 上司と部下の関係上無視するわけにもいかないので振り向くと、
「これ、キチンとうちの部にも出してね」
「……」
 一枚の書類が差し出されていた。婚姻報告書、と一番上に書かれた書類が。
 無言で破く。
 取り敢えず原型が解らなくなる程度にまで。

629:我が家の概念核さま。 ~奥様はぽにーてーる~
07/11/12 04:25:07 NhRwRq/q
「いやぁねぇ、照れちゃって」
「ババアまで勘違いするんじゃねぇえええええええ!」



   ●



 白い光が照らすのは広めの廊下だ。
 長く続くその道を歩く人影は少ないが、昼時という事もあってどこか楽しげであった。
 しかし廊下を行く人物の一人である熱田の足取りは重い。
「うっう~酒の肴にお前の鯖ぁ~……うまくのらねぇな」
 何時も通りの調子を出そうと唱ってみるが、うまい歌詞が浮かんでこない。
……ったく、それもこれもあの女のせい、ってかぁ。
 不満げに当てもなく廊下を流離いながら熱田は普段はあまり使わない思考を働かせる。
 先程の電話は熱田の自宅からであり、通話の相手は今朝熱田の住居に不法侵入していた少女だ。
 ちなみに平手を喰らった後、彼女との熱きファイトがあったのだが、それは今は置いておくとする。
 取り敢えず仕事に行かなければならないという理由もあり、彼女は住居に置いて来た。
 取られて困るものも無いし、出て行くならそれで問題はない。
 ただ彼女の服は見当たらなかった為に着せたワイシャツ分の出費がかかるが。
 まあ、それも想定の範囲内というやつだ。
 むしろ出て行ってくれたほうがありがたかったのだが。
……どう考えても居座る気だよな、ありゃぁ。
 面倒な事になったものだ、と熱田は吐きたくもないため息を一つ。
 足を止める。
 目の前にあるのは熱田が所属する組織であるUCATの配達サービスもやっている購買部だ。
 確かここの配達可能範囲には熱田の住居も入っていた筈。
 それに弁当のレパートリーも豊富。
 少女もこれならば不満も漏らさないだろう。
 本来ならば気遣う必要もないのだが、一応は女だ。
 男として気遣うのは道理というもの。
 だから熱田は弁当を頼む為に購買部の受付へと足を踏み出そうとして、
「おい、あんた」
「あ?」
 不意に横の通路からかけられた声に首だけを動かして振り向いた。
 そこにいるのは、濃い色の肌を持った一人の少年とその後ろに若干隠れる体勢を取った金髪の少女だ。
 濃い色の肌の少年は堂々と、金髪の少女は落ち着かない様子で熱田を見ていた。
 熱田の顔見知りだ。
「原川・ダンに、ヒオ―あー、なんたらだったか?」
「ヒ、ヒオ・サンダーソンですの!」
 少女ことヒオ・サンダーソンが隠れたままの状態で叫ぶ。
「ああ、そうだったそうだった。んで、なんだ?こっちは時間がねぇんだ、とっとと用件を言いな」
「そうさせてもらう」
 と、原川が一枚の紙片を差し出した。
「なんだこりゃ?」

「男でも比較的楽に買えるランジェリーショップの一覧だ」

「は?」
 固まる。
 そして、原川の顔を見る。
 サングラスをかけてはいるが多少下にずれている為、その真剣な眼差しは見えた。
 そう、彼は真剣なのだ。
……やっぱこいつも全竜交渉部隊の一員だったってわけか。
 つまりは人として大事な一線を超えてしまっているというわけだ。
 熱田の思考が頷きを一つ。
 とてもではないが、御近づきにはなりたくない。


630:我が家の概念核さま。 ~奥様はぽにーてーる~
07/11/12 04:28:03 NhRwRq/q

 なので、両手を原川へと差し出しノーセンキューのポーズをとり、
「俺にはそういう趣味はねぇ」
「何か勘違いしているようだが、家に誰かが転がりこんできたんだろう?」
 熱田の眉がピクリと反応する。
「……なんでお前がそんな事知ってんだ?」
 疑問を放つと原川はまるで何処か遥か先を行く指導者の様な悟りきった目で、熱田の両肩を掴み、
「開発部から色々と情報が飛んで来てな。それでなんだが、あんたに一つ忠告がある」
「なんだ」
 気圧されたわけではないが、なんとなく彼の言葉は聞いておかなければならないような気がする。
 そう直感が告げていた。
 故に熱田はそれに従う。
 直感は数多の戦場を駆けて来た彼にとっては尤も信頼出来るものの一つだったからだ。
 目の前の少年は熱田の両肩に手を置いたまま、真剣な表情で視線をまっすぐとコチラへと向け、
「下着だけは着せておけ、後々面倒な事になるぞ」
「……おう」
 頷く。
 原川の言葉は何故か重かった。
 とんでもなく重かった。
 言葉に込められた思い出や経験がとんでもない重量を作り出していた。
 熱田はそれを受け取り、重く頷く。
 原川も満足したように頷いた。
 彼と熱田の額をそれぞれ一筋の汗が流れる。
 空気は二人の立つ場所の周辺だけがまるで鉛の様に重さを増している。
「え?え?どうしましたの、原川さん?熱田さん?」
 オロオロと原川と熱田に視線を移すヒオの声に熱田は彼女を見て、重さの意味に納得する。
 その上で熱田は原川の肩に手を置き返す。
「お前も苦労したんだな」
「解ってくれてありがたい」
 男二人、分かりあえた瞬間であった。



   ● 



「たぁだいまっとくらぁ」
「あ、ゆきひと!おかえり!」
 鉄製の扉を開けるといきなり裸にワイシャツといった姿をした黒髪の少女の輝かんばかりの笑顔が目に入った。
 だが、熱田は特にそれに対して思う事もなしに、彼女へと紙袋を突き出す。
「よし、着ろ」
「へ?」
 少女はわけの分からないと言った様子で両手で紙袋を受け取り首を傾げる。
 取り敢えず用件は伝えたので、横を通り過ぎて狭いキッチンに設置された冷蔵庫へと向かう。
 背後でガサガサと紙を弄る音と小さな悲鳴が聞こえたが熱田は気にしない。
「ゆゆゆゆ、ゆきひと!?ふふふふ、服が!?」
「礼は良いから、さっさと着てこい」
「わわわわ、わかったぁー!」
 嬉しいんだか、慌てているんだか解らない調子で少女が叫ぶ。
 と、同時に玄関近くに設置されたトイレの扉が開いたであろう音がし、閉まる音も続いて響く。
 それを聞いてから熱田は満足そうに冷蔵庫の中から一本の缶ジュースを取り出して、蓋を開け、
「んぐ」
 腰に手を当てて一気に飲み始める。
 喉を流れる液体が体を冷やす錯覚が何とも心地良い。
 やはり仕事の後の一杯は格別だ。
 最近はUCAT製の"蜜柑絞っちゃう!"が自分の流行だったりする。
 苦くて酸っぱい!がキャッチフレーズの甘味一切なしの男の飲料だ。
 ぶっちゃけ不味いがそこがまた良い。

631:我が家の概念核さま。 ~奥様はぽにーてーる~
07/11/12 04:29:36 NhRwRq/q

 と、味に浸っていると扉が開くと同時にドタバタとした足音が聞こえてきた。
「ゆ、ゆきひと着れたぞ!」
「ん?おう」
 足音が止まると同時に熱田は振り向く。
 そこには―ポニーテールに髪型を整えた着物姿の少女が立っていた。
「ゆきひとがまさか着物まで買って来てくれるとは思わなかったぞ!」
「……」
 まさか月読にいらない服はないかと聞いて適当に貰ったものとは言えまい。
 ちなみに紙袋に入れた後の状態の物を渡されたので中身は知らなかったとも言えはしない。
「ああ、それはほら、俺ぁ良いやつだからなぁ」
「うむ、ゆきひとは良いやつだ!」
 ははは、と二人して笑う。
 チラリと彼女の手元を見ると一枚の髪に色々と書かれていた。
 恐らく着方などを書き込んだ紙だろう、と熱田は一人納得。
「でだ」
 一転、熱田の表情が変わる。
 真剣、と言える表情へとだ。
「ん?」
 対して少女は首を傾げるのみ。
「名前とかは、思い出したのか?」
「おお、それなんだけど!思い出したぞ、名前だけだけど!」
「ほお」
 それは僥倖だ。
 明日になって何も思い出さなかったら警察にでも届けるつもりだったが、
……楽になりそうだなぁ。
 良い事だ。
「で、お前の名前はなんていうんだ?」
「くさなぎ!」
「は?」
 首を傾げる。
 別段、珍しい響きではなかったが、己の使う剣がその名と同じだった為に反応してしまったのだ。
「どうした、ゆきひと?」
「いや、なんでもねぇ。で、名前は?」
「むらくも、ぐにゃ!?」
 殴っておいた。
「な、なにするんだ、ゆきひと!?」
「うっせぇ、なんだテメェ、もしかして"俺達"の関係者か?その名前を出しやがって」
「……お、"俺達"?」
「とぼけんな」
 熱田の声は冷たい。
 同時に若干の怒りを帯びたものだ。
「その名前はな、俺達にとっちゃあ、とんでもなくでっけぇ意味を持ってんだ、分かるか?」
「え、あの、いや……だから、本当に」
 怯えた様子で少女―くさなぎが後退るが熱田はそれを許さない。
 彼女の肩を掴まえて、まっすぐと視線を合わせる。
「うるせぇ、いいから本当の名前を教えろ、このガキ!」
「ひっ、や、やめろ、ゆきひと!私は本当にその名前で」
「まだ言うか、くそが、き―!?」
 もう一度殴ってやろうと拳を振り上げようとしたところで熱田は気づく。 
「な、に……?」
 動けない。
「……?」
 くさなぎが怯えて頭を抱えて身を縮めながらも僅かに開いた横目で熱田を見やる。
 熱田はそれに対して何も反応しない。
 否、出来ないのだ。
……まさかとは思うが。
 驚愕の後に来るのは驚くほど冷えた思考だ。
「おい、ガキ」

632:我が家の概念核さま。 ~奥様はぽにーてーる~
07/11/12 04:30:43 NhRwRq/q

「ひぇ……?」
 声をかけるとくさなぎがビクリと身を振るわせながらも顔を上げる。
「俺に何か命令してみろ」
「え?」
「いいから早くしろ」
「あ、う、うん……じゃあ」
 くさなぎは大きく深呼吸を一つ。
 続く動作で口を開いて、

「や、優しくして?」

 と言った。
 なので熱田の体は勝手にくさなぎに覆い被さっていた。
「成る程な―って、待て、なんか違ぇだろ!?」
「きゃー!?きゃー!?」
「テメエも喜ぶんじゃねぇー!」
 見れば覆い被さられた方のくさなぎは顔を真っ赤にしながらも何故か楽しそうだ。
 意味的には思春期の男女が思い浮かべるような方向性の発言だったらしい。
 熱田は必死に彼女の言葉に抗い、体を押し留める。
 だが、これで確信出来た。
 直感もそう告げている。
 彼女は、
「な、なあ、ゆきひと」
 間違いなく、
「わ、私達まだ知り合って間もないけど、な」
 自分の知っている、
「あ、相性は良いと思うんだ」
 ある意味自分達の生みの親とも言える存在。
「だ、だから」
 彼女は覆い被さったまま踏ん張る熱田の顔を頬を赤く染めた恥ずかしそうな表情で見つめて、
「ふ、不束者だけど……宜しく頼む」
 言い切った。
「ぐ」
 熱田の理性が命令に塗りつぶされて行く。
 間違いない。
 彼女は―。
「んんぅ!」
 唇と唇が重なり合うと同時に失われつつある熱田の精神は確信を心に刻み込む。
 そう、彼女は、かつて自分の先祖を生み出した世界―2nd-Gそのものだ、と。
 だが、その確信にもはや意味はなく、熱田は着物姿のくさなぎの唇を貪る様に―、



【フツノ様が嫉妬で暴れ始めました。皆様退避をお願いいたします】


633:>>625
07/11/12 04:33:24 NhRwRq/q
というわけで、まずはここまで見ていただいた方に大いなる感謝を。
性格とかは結構適当です。
今回はここで区切りましたが、要望があれば書きたいとか思いつつも、
でも命刻と新庄のも書きたいなぁ、ああ、どうすればいいですかね、ぼかぁ!?

取り敢えず今回はここで失礼させていただきます。エイメン。

634:名無しさん@ピンキー
07/11/12 06:23:31 vPzybFRt
宇和ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあx
何これえええぇぇぇぇえぇ
面白い&エロい&萌えた!!!
超GJ!!!

635:名無しさん@ピンキー
07/11/12 08:18:26 fcZlirp3
とりあえず朝っぱらから鶏のごとく叫ぶ>>634の首を絞めて黙らせつつ
>>633GJ
原川のくだりで無茶苦茶吹いたwww
あとフツノは俺が止めるから続きを―!

636:名無しさん@ピンキー
07/11/12 08:52:32 ax4mx7DX
何という寸止めw

637:名無しさん@ピンキー
07/11/12 10:08:11 ZRloEUS+
>>633
グッジョブ極まりねぇッ
原川と熱田は良い酒が飲めそうだな
そういやどっちもヤンキー属性…!

原川の後ろに隠れるヒオの「らしさ」にぼくはぼかぁもう!
待つ次回作

638:名無しさん@ピンキー
07/11/12 12:51:45 qRlW6vzY
>>633
ぐぁ、あらゆる方面で負けた!つーかGJすぎて声もでねぇ!
そこで原川だすとは…!

639:名無しさん@ピンキー
07/11/12 13:17:16 IFc6TbHl
>>633
おーい誰か全部長もってこーい。
フツノたんはそっちに任せて、俺達は続きを観賞しようぜー。

640:名無しさん@ピンキー
07/11/12 14:46:05 T/3DYdnQ
「それでですね、先生。
原川さんったら酷いんですのよ?事あるごとに君は馬鹿かって」
「まあ!それはいけませんわね」
ここは、ディアナ・ゾーンブルクの借り受けている宿舎の風呂場だ。
宿舎と言っても、
VIP用らしく、高級住宅並のものであり、
一人で生活するには些か広い。
が、ここを使用する理由がある。
原川宅に近いから、だ。
より正鵠を期するなら、これは彼女の夫でもあるオドーの要請でもある。
(叔父馬鹿、ここに極まれりですわね・・・)
原川への不平を漏らしながらも、
どこか楽しそうな教え子を微笑ましく思いつつ、そんな事を考える。

641:名無しさん@ピンキー
07/11/12 16:15:44 AAGFGzAo
皆、フツノを止めるぞ! 
>>625に続きを……!

642:名無しさん@ピンキー
07/11/12 17:07:54 T/3DYdnQ
と、唐突にヒオが話すのを止めた。
時折、ヒオはここを訪れる。ディアナにとっても、この娘同然の教え子と過ごす一時は、
掛け替えのないものだ。
大体の場合、先程のようなたわいもない雑談が殆どである。
が、今のヒオはひどく真剣な、思い詰めた顔をしていた。
「?、どうしましたの?ヒオ」
「・・・」
ディアナの問いに答えず、ヒオはディアナとの距離を詰め、次の瞬間、
「な!?」
ディアナの乳房を揉みしだいていた。思いっきり。
自分の小さな手の平に余る、
爆乳の感触を楽しむかのように思うさま揉む。
「くっ、ふぅっ、ヒ、ヒオ?」
ディアナはくすぐったいような刺激に堪えつつ、声を絞り出す。
だが、それにも答えず、ヒオは胸を責める。右手で揉み続けながら、左手は屹立した乳首を弄り始める。
撫で摩り、摘み上げ、捏ねる。
その刺激にたまらずディアナは声を漏らした。
「あうっ、いあ、あ、だ、だめぇっ」
ヒオは、意味も無くこんな事をする娘では無い。
そう思い成すがままにされていたが、
ヒオが自分の乳首をくわえようとするにいたって、
慌ててヒオを引きはがす。




すんません619です。
仕事場ではさすがにそろそろ限界。まだ続きます。
619の文に繋げてくつもりですので、よろしくお願いします。
では、また。ノシ

643:名無しさん@ピンキー
07/11/12 17:13:40 fcZlirp3
>>642
全俺代表の俺が言葉をのべよう

お願いですから書きためてから投下してください
書きながらではなくて

644:名無しさん@ピンキー
07/11/12 18:13:46 Dv+z8f50
書き溜めてくれないと情動までもがぶつ切りになって、ああ、僕はもうどうしたらいいのかと!

いやね? 明らかに途中で切れてると、『あれ、まだ続くのか……? GJも何もできない』みたいな感じになってスレストしてしまうのさ。
投下中に雑談なんか中々する勇気がもてん。

645:名無しさん@ピンキー
07/11/12 18:40:20 fcZlirp3
さて、そのまま過ぎて吹いたから晒す

ヒオ・サンダーソンうそこメーカー
URLリンク(usokomaker.com)


ダン・原川うそこメーカー
URLリンク(usokomaker.com)

646:名無しさん@ピンキー
07/11/12 19:22:44 Ffp9f7Z8
ノースウィンドウにすると一味違うぜ

647:名無しさん@ピンキー
07/11/12 20:21:32 B6E5VBGB
フツノは俺のタケミカヅチで沈めた。
では続きを所望しようか。

648:名無しさん@ピンキー
07/11/12 20:56:29 TkpPdfV6
雪人ってユキヒトって読むんだな・・・今までずっとユキトって読んでたぞ

649:名無しさん@ピンキー
07/11/12 22:03:14 eHUpu6EW
俺はユキヒトって読んでたな
だってユキトだと語呂的に可愛すぎじゃね?

650:名無しさん@ピンキー
07/11/12 22:19:58 7iDUf2QX
>ユキヒト

ノシ

651:名無しさん@ピンキー
07/11/12 22:45:04 gAySf/bC
キャプテン・セットとか名乗ってそう。

652:名無しさん@ピンキー
07/11/13 02:17:03 HBTYEhWe
「やぁ……っ。せ、せんせ……」
ちからなくもがくヒオの手足が、浴槽のお湯をかき混ぜた。
「耐えるんですのよ、ヒオ。いま鍛えればきっと彼好みのサイズになれますわ。ええ、きっと恐らく多分」
後ろから抱きかかえるようにヒオの肢体を支えているディアナは、台詞の間も責め手を弛めない。先程から、彼女の指はそれぞれが別個の生き物であるかのように、ヒオの胸元を弄っている。
絶え間なく。緩急をつけて。
激しくも優しい愛撫に翻弄され、ヒオはただ喘ぐことしか出来ない。
「あ、そうですわ」
「…ふぇ…?」
ふいに指の動きが止まった。
「そろそろこちらの具合もよろしいんじゃなくて? ヒオ」
ついと伸ばされたディアナの右手が、無防備に投げ出されたヒオの脚の付け根へと――


夢、大暴走。攻守逆転ばーじょん
さあ、早く続きを書くんだ>>642……!

653:名無しさん@ピンキー
07/11/13 17:25:19 au4Snx3k
>>652
なんだか知らんが、なぜかそこに原川が偶然→3Pって妄想がッ!!

あ、金属音

654:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:55:17 RsV2aFdY
やっぱりヒオって育つとアメリカンなサイズになるんだろうか


655:名無しさん@ピンキー
07/11/13 19:57:42 sP+iZHMA
育ち方を間違えて「ボーン、ボーン、ボーン」になったらどうしよう。


私ヒオえもん~

656:名無しさん@ピンキー
07/11/13 20:07:39 HBTYEhWe
>>655
ははは………火刑だ!

最近ゲームOSAKAやって気付いた
川上世界で「~ですの」口調な女子に弱い自分に
おのれヒオ遺伝詞ー!
グレアンEDを迎えた暁には何かマロいの書きたいもんだ

657:名無しさん@ピンキー
07/11/13 20:56:00 9+pYxeuY
計画通りデスノ!

あーっ、火刑はやめてーっ!

658:名無しさん@ピンキー
07/11/13 22:56:43 XRZ5ycz5
ですのートと申されたか。

659:名無しさん@ピンキー
07/11/13 23:05:46 IBhmV22J
名前を書くとその人が指定されたタイミングで偶発的に、天然的エロ発言を発する
口調はそのままなのか飛王語になるのか、そこが問題

660:名無しさん@ピンキー
07/11/14 00:10:54 Igz1U2eV
脱 ぐ ん じ ゃ な い の か ?

661:名無しさん@ピンキー
07/11/14 00:31:00 f0cObUYd
・本人の口調で天然的エロ発言

・他人に全裸シーンを視姦されやすくなる加護
のコンボを提唱

662:名無しさん@ピンキー
07/11/14 00:46:25 ZXdIzMvL
>>661
それだと半分も変わらんヤツが大量におるなぁ……

663:名無しさん@ピンキー
07/11/14 08:52:27 0XR4g+AM
終わクロだと
新庄→既に視姦されずみ

風見→新庄と同様

美影→飛場に飽きるほどry

ヒオ→論外


全竜交渉部隊はダメだな
変わるのはシビュレ、八号、大樹先生etc...か

664:名無しさん@ピンキー
07/11/14 09:21:15 +118rB+H
>>661
全部長とかどうするよ

665:名無しさん@ピンキー
07/11/14 10:00:41 neyFot/R
>>663
な、何言ってんですか!
飽きません、飽きませんよ美影さんの裸体は!

666:名無しさん@ピンキー
07/11/14 19:42:27 rdlfBOb+
>>663
大樹先生はあのボケの中にちょいと混じるだけで本人は全然変わらない希ガス

667:名無しさん@ピンキー
07/11/14 20:22:35 Lmm6OEww
>>663
不特定多数公衆の面前にすればいいんじゃないか?
特に新庄とか風見あたり。

668:名無しさん@ピンキー
07/11/14 22:13:53 l15VAm4e
すんません、流れぶった切りです
既出かもしれないけど前スレかに出てたSFか八号っぽいキャラが出てるエロゲ
スタッフコメントにSではなく八の方ですって書いてあったわ

669:名無しさん@ピンキー
07/11/14 22:26:41 OTKnOwPQ
kwsk

670:名無しさん@ピンキー
07/11/14 23:13:25 0XR4g+AM
>>667
新庄が不特定多数の前で全裸を晒して場合

佐山がすごい毒を持っておいかけてくるぞ
多分、目撃者全員を私刑に処すまで止まらん

671:名無しさん@ピンキー
07/11/14 23:14:56 0XR4g+AM
晒し、た、だろ俺orz
晒して場合ってなんだよ俺orz


重力レンズに飛び込んで音速超過で太平洋いってくる

672:名無しさん@ピンキー
07/11/15 00:19:57 Nw4VScko
 枕 枕 
布俺布グ布
団布団レ団
布団布ア布
団布団ン団
布団布団布

編集作業中に居眠りするグレアン可愛いよグレアン

673:>>625
07/11/15 00:55:59 tmpisCmt
また変な妄想が降りてきた。
熱田×くさなぎは意外と好評みたいなので書くよ!書くよ!
イメージは"雪ノ字"のままだけどな!


では、投下させていただきやすー。今回もエロ無しでゴザル。

674:飛場家れんあい模様
07/11/15 00:58:01 tmpisCmt

 彼女は何故か不機嫌だった。
「聞いてください、千里様」
 羨ましくなるくらい綺麗なブロンドの髪を感情的に揺らしながら彼女は言う。
「この前美影様とお風呂に入っていたらですね、美影様が―」
 彼女の口から出てくるのは喜怒哀楽の感情がたっぷりと篭った言葉だ。
 主に今は怒の感情を漏らしているが聞き手である風見・千里はそれを笑顔で聞いていた。
 確かにテーブル越しに向き合って眉を立てながら彼女は憤っていたが、それが風見には嬉しいのだ。
 これでも風見は久しぶりに他国のUCATから日本UCATに戻って来たばかりだったりする。
 疲れは結構溜まっている。
「それでですね―」
 が、それを無視してでも彼女の話は聞く価値があった。
 何故ならば彼女は自分の妹分の様なものだ。
 それに先程から飛んで来る話題はとても楽しげで、聞いているだけでその場に自分も居た様な気分になれる。
 日本を長い間離れていた身としては、帰って来たという気がして妙に心が躍るし。
 兎にも角にも彼女の話は聞いていて楽しいのである。
 そして、今も目の前で彼女は怒りの表情を一変させていた。
 彼女はいきなり尻すぼみになった言葉の後、少しだけ迷った様な仕草を見せ、
「その」
 左耳の横を流れる己の髪を指で弄くりながら顔を赤くした。
 何だ。
……え?何、この仕草……この子がこんな顔見せるだなんて。
 何だ。
 思わぬ急展開に風見の頭が目まぐるしく憶測と予想を飛ばし始める。
 風見の直感は言う、十中八九彼女の顔は"恋する乙女の者"だと。
 風見の理性は言う、だが記憶の中の彼女はそこまで恋愛に"興味がある者"ではない筈だったと。
 どちらも頷けるものであり、故に風見は直感を取った。
 恋に対する予想に知識など当てにはならない。
 出会いというものは常に唐突にやってくるものなのだ。
 だから風見は椅子に腰を落ち着けて、どっしりと構える。
 妹分に好きな人が出来たならば、自分は頼れる姉貴分でなければならない。
 幸い自分には既に大切な人がいるしきっとアドバイスの一つや二つ上げれるだろう。
 だから風見は頷く。
 大丈夫だ、と。
 自分は彼女の力になれる、と。
「何いきなりどもってるの、ほら早く話の続きをして頂戴」
「は、はい」
 まずは話しの後押しだ。
 押さえ切れない感情が漏れ出して思わず先程よりもずっと笑顔が深まってしまうが、向かい合う彼女は気づかない。
 それほどにまで彼女にとっては大事な事なのだろう。
「……先日、あちらの御宅で料理をしていたら後ろから急に抱き締められまして……」
「……あちらの御宅?」
 首を僅かに傾げる。
 風見は、抱き締められた、という部分よりも"あちらの御宅"という言葉に反応する。
 つまり彼女は今現在、気になっているであろう人物と、
……同棲してるか、通い妻してるって事……?
 驚愕は何とか押し隠す事が出来たが、内心では目を見開きたい気分だ。
 数年前までは千里様、千里様と何かと自分の傍に居たがった彼女がまさかそんな事をしているとは。
 嬉しいような、悲しいような、そんな喜びと感傷が綯い交ぜになった感覚が風見の胸に降りてくる。
「……あ、あちらの御宅と言っても千里様もご存知の場所なので、し、心配は御無用ですよ?」
 照れた風に両手を胸の前に持ってきて小さく振る彼女の姿を見て風見は心中で頷きを一つ。
 黒だ。
 間違いなくこの様子は黒だ。
 だから風見は相手を聞き出すために若干自分達を分断するテーブルへと身を乗り出し、
「で、誰なのよ?この風見さんに言っちゃいなさいよ、ほれほれ」
 にやつきを隠さずに彼女の額を指で突く。
 柔らかい肌が反発してくる感触がなんとも言えなかった。
 が、そんな心地良さに浸っている風見とは逆に彼女は身を縮める様に顔を俯かせた。
 顔が真っ赤になっているのが丸見えだが、風見はそれを見て笑みを深めるだけだ。

675:飛場家れんあい模様
07/11/15 00:59:06 tmpisCmt

 暫く逡巡していたのか彼女は視線を左右にゆっくりと動かすと、
「……です」
 ぽつり、と何かを呟いた。
 視線を逸らしながら恥じらう彼女の姿は可愛らしく思わず抱き締めたくなるが、
……それやっちゃうとはぐらからされそうだしなぁ……うー。
 今は彼女の思い人の事を聞きだす方が先だ。
「なぁに?」
 風見は笑みのまま軽く首を傾げ、彼女に仕草で声量を上げるように催促する。
 すると向き合う彼女の泳いでいた視線が真っ直ぐと風見を見た。
 思わず身を引きそうになってしまうくらい強い視線だ。
 風見はこの視線を知っていた。
 何かを決めて実行しようとする者に宿る覚悟の視線。
 だから風見も身を引いて、椅子に深く腰をかけた。
 そして改めて強い視線を送ってくる彼女と視線を交差させる。
 彼女は膝の上で両の拳を握り締め、未だ若干赤い顔の中で眉を立て、
「ひ―」
「ひ?」
「ひ、飛場様の御宅です!」
「……あー……なるほどねぇ……」
 肩から一気に力が抜ける。
 つまり彼女は美影に後ろから抱き締められて恥ずかしかったと言いたかったわけだ。
 まったく、心配して損した。
 だらけるように椅子の背もたれに沿って体が沈んで行く。
「飛場様ったら急に抱き締めてくるものですから……わ、私にも心の準備というものが……」
「は?」
 今彼女は何と言った。
「え?あ?えーっと、今、誰って言った?」
「え?飛場様、と……」
「あー、うん、なるほど……飛場ね。飛場。飛場先生の方?」
「いえ、飛場・竜司様の方ですが……どうかしましたか、千里様?」
「……」
 嗚呼、夢か。
 まさかあのパシリ後輩が目の前の清純で純真で従順な彼女を落とせる訳がない。
 だから目の前で顔を恥ずかしさで真っ赤にして、
「もう……あまりからかわないでください、千里様」
 とか顔を左右に振っている彼女も夢の登場人物なのだ。そうに違いない。
 目を覚まさねばと思う風見は勢い良く頭を振り、
「ふんぬ!」
「ち、千里様!?」
 テーブルに頭を叩きつけた。
「ぐはぁ!?痛い!?」
「大丈夫ですか、千里様!?何故、いきなりこの様な奇行に!大城様ですか!?まさか大城様の菌が脳に!?」
「いや、大丈夫だから。ちょっと突発的に自虐に走りたくなっただけだから」
「そ、そうですか……?何かお悩みがあるなら相談に乗りますが……」
「……あー、うん……」
 原因は貴女なのだけれども、などとは言えない風見であった。
 だが、これは夢じゃないという事がこれで解った。
 先程彼女が述べていた内容が真実であるという事も証明されたのだ。
 じゃあ、何か、本当にあのパシリ後輩は彼女の事を惚れさせたというのか。
「嘘だッ!」
「嗚呼!やはり大城様の菌がー!千里様がぁーっ!」
 泣きついて来る彼女―シビュレを視界の端に風見は虚ろな目で何処かを睨みつけ大声で笑い始める。
「大丈夫、シビュレ。飛場はこれから"転校"しちゃうのよ、あはははははは!」
「メディーック!メディーック!至急救護班を呼んでください!千里様が急に暴れ始め―」
「HIBAAAAAAAAAAAAAAAAAA!」
「千里様ぁーっ!?」
 もはや半壊状態の風見を止められるものはいない。
 彼女は腰周りにしがみつくシビュレを引っぺがして部屋を出て全速力を持って廊下を駆けた。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch