07/11/22 12:44:07 0usJM5FP
>>399
「>>385でおk」と言いたかった。
そして400get
401:名無しさん@ピンキー
07/11/23 18:25:24 unUpH3ew
人にモノを頼む態度として>>398はあんまりじゃないか?
402:名無しさん@ピンキー
07/11/23 21:31:02 hWEwqPWi
所詮は乞食だ、そういうことをするから誰も書かなくなるんだよ。
403:名無しさん@ピンキー
07/11/23 23:47:37 7smpAVmZ
>>401
別に頼んでないぞww
404:名無しさん@ピンキー
07/11/23 23:59:50 unUpH3ew
頼んでないのなら、どういうつもりの発言だったのやらw
「385で良いから小説書け」とか「385で良いから、書きたいなら書いても良いぞ」とかそんな感じか?
405:名無しさん@ピンキー
07/11/24 08:39:12 ih6+98io
多分、言葉が足りないだけじゃないか?
398は多分、「見てるこっちは>>386でも十分チンチンおったつ」て
意味で言いたかったんじゃないかと思う。
406:名無しさん@ピンキー
07/11/24 13:51:39 at+b6Pgv
>>404
論厨ktkrwwwwww
>>405
まぁ、簡単に言えばそうか。
別に特別書いて欲しくは無いが、「書くなら>>386で良いと思う」って言いたかった。
407:名無しさん@ピンキー
07/11/24 14:35:33 vrNi0GtJ
「385で良いから、書きたいなら書いても良いぞ」で、当たりじゃないかw
どうでも良いが、386でチンチン立つのかお前ら。
408:名無しさん@ピンキー
07/11/27 14:30:00 Tdjtg1K5
てかもうこの話題止めよう(´・ω・`)
どんどん書き手が遠ざかるふいんき(なry)になってるから。
409:名無しさん@ピンキー
07/11/29 19:34:29 kvCIBELE
乞食共は所詮この程度の知能しか持たない
410:名無しさん@ピンキー
07/12/01 22:20:58 i0QyFPsB
純愛ものを書くとしたら、ギコしぃが無難ですかね?
411:名無しさん@ピンキー
07/12/01 22:57:08 70W3c+qK
410の好きなものを書けばそれでいいと思う。
412:名無しさん@ピンキー
07/12/01 23:00:07 gHwNxsAf
とりあえずは無難だねと答えておく
他にも純愛向きな組み合わせはあるだろうけど、最初に思いついたギコしぃで良いんじゃね。
楽しみにしてるから、頑張れ。
413:410
07/12/01 23:43:47 i0QyFPsB
ご回答ありがとう。
事の一段落がつき次第、投下したいと思います。
414:名無しさん@ピンキー
07/12/05 22:20:59 hepzeaFX
wktkwktkwktkwktk
415:名無しさん@ピンキー
07/12/10 13:44:48 kZgIoh4j
ほっしゅ
416:名無しさん@ピンキー
07/12/10 16:22:32 133WeECx
モララーとツーのも見たいなぁ
417:名無しさん@ピンキー
07/12/10 17:19:19 Zk6uCx0c
乞食様の御登場です
418:名無しさん@ピンキー
07/12/12 20:21:58 BguN19u3
保守
419:あぼーん
07/12/16 10:56:15 5jyw5KBH
あぼーん
420:あぼーん
07/12/16 10:56:52 5jyw5KBH
あぼーん
421:名無しさん@ピンキー
07/12/19 21:28:44 I4IYk19F
小説投下。つまらなかったらすいません。
登場人物
ノエル・アヒャエンデ
ギル・ゴルァシオン
注意書き
・オリジナル
・のー×ギコのカップリングが嫌い。
・純愛物が嫌い
と言う人達にはお勧めできません。
422:永久
07/12/19 22:17:12 yd8nJNC2
(やっべ・・寝過ごした・・)
と、小さく呟きながらギルは家を飛び出した。
目覚し時計が壊れて、起きれなかったのだ。
「あ~・・もう近道するしか・・・」
と、また独り言を呟きながら十字路を右に曲がった。
曲がったのと同時に何かにぶつかった。
ぶつかった何かは短い悲鳴をあげ、地面に尻餅をついた。
ぶつかったのはのー族の少女であった。少女は立ち上がり小さく頭を下げ、走っていった。
ギルもつられるように頭を下げ、少女の背中を見つめた。
「うちの学校の制服だよな・・・あ゛・・いっけね・・・」
学校の予鈴が聞こえ、ギルは慌てて駆け出した。
(・・・結構可愛かったなぁ・・・)
ギルは、机に突っ伏し、朝の少女を思い出していた。
朝の少女は顔立ちもよく、なによりのー族にしては珍しい豊満な胸をしていた。
(・・・・また会えたら良いんだけどな・・・)
小さくため息をつくと同時に、担任の教師が教室に入って来た。朝の少女を連れて。
朝の少女は、少し顔を赤くして、黒板に名前を書き、呟くように言った。
「ノエル・アヒャエンデです。よろしゅうお願いいたします。」
「んじゃ、ノエルの席は・・ギルの横。はい授業始めるぞ~」
ギルは体中の血が駆け巡ったような気がした。鼓動は速くなり、顔は紅潮している。
「あ・・・朝の・・・ノエルです。よろしゅうお願いします~」
「あ・・・ギルです。よろしく。」
互いに微笑み、机の影で握手をした。
423:永久
07/12/22 15:02:30 winc8AeA
二人が付き合うのに、時間は要らなかった。
告白したのはギルでは無く、ノエルの方だった。
昼休みの体育館裏・・・というありきたりなシチュエーションだったが、そんなのは気にならなかった。
顔を赤に染め、言葉を交わしたときの光景は実にほほえましいものだった。
今日は二人が付き合い始めて一ヶ月になる日だった。
しかし、二人の付き合いは未だプラトニックなままだ。
経験豊富なギルに対して、ノエルはまだ処女だった。
それどころかノエルはキスさえもしたことが無いのだ。
ギルはやはり、誘い辛いらしい。
しかし、そんな関係はあっという間に崩れた。
今日はギルの両親が留守。ということで、ノエルがギルの家に泊まる事になった。
初めて入る男の部屋にノエルは遊園地に来た子供のようにきょろきょろとあたりを見まわしている。
それを見て、ギルは(可愛い・・・)と頬を緩める。
時間はあっという間に過ぎ、夜になった。
食事をとり、もちろん別々に風呂に入り、また部屋に行く。
「じゃぁ寝るか・・」
「――なぁ、ギルはん。」
「ん?な・・・・」
ギルは開いた口がふさがらなかった。
目に入ったものは、一糸まとわぬノエルの姿だった。
424:永久
07/12/22 15:18:23 winc8AeA
「ちょっ・・何やって…」
「ギルはん…うちを、抱いてくれへんかな?」
思いがけない言葉だった。
普通に言われても驚く言葉だ。
ましてや相手は処女である。
「何言ってんだゴルァ!」
「お願いや。うち・…ギルはんが欲しい。」
まっすぐにギルを見つめて言う。
その目は真剣だ。
ギルはノエルを抱き寄せて、耳元で言う。
「本当に・・・後悔しないな?」
「・・・うん。」
返事を聞くが速いか、ギルは強引にノエルの唇を奪う。
「んっ・・んむっぅ・・んーーー!」
ノエルは苦しそうに顔をゆがめるが、口内に入ってくる舌を拒みはしなかった。
「・・悪い。俺・・優しく出来ねェかも知れねえ。」
「それでもええ。・・・ギルはんが手に入るなら。」
ノエルがギルの腰に手を回し、しっかりと抱きしめる。
そしてそのままベットに倒れこんだ。
425:永久
07/12/22 16:09:46 winc8AeA
「んっ・・む・・んんぅ・・ふぅ・・んっ・・・」
舌を動かす度に、ノエルの体が小さく跳ねる。
初めての感覚に、ノエルの瞳は潤み、肌は赤みが差している。
ギルはゆっくりと手を動かし、大きな膨らみに触れる。
「あっ・・・!」
快感に、ノエルの体は思いっきり反り返る。
しかし、ギルは手の動きを止めない。
「やっ・・あぁっ・・やぁぁあぁっ・・!」
その快感を否定するように顔を左右に振る。しかし体はだんだんと反応し始める。
ギルはもう片方の手を、下腹部・・いや、脚の付け根にある、桜色の秘所へと運んでいく。
「やぁっ!?」
ノエルは甲高い悲鳴をあげ、更に大きく体を反らす。
秘所はもう湿っており、ギルの指を濡らす。
ギルは、
その花びらのような秘所の下にある、小さな穴を擦る。
「やぁっ!やっ・・いやぁっ!」
指がそこを刺激するたびに、そこは潤いを増す。
「…そろそろ…大丈夫か・・」
「え…?ヒっ!」
服の間から、ギルのモノが顔を出す。
ピクンピクンと脈を打ち、先端は濡れ、妖しく光っている。
「やっ・・待っ…」
「…待たない。」
「やっ・・―――っ!」
秘所を貫かれ、ノエルは声にならない叫びをあげる。
「やっ・・ひぎぃっ!いやぁぁあぁっ!」
秘所からは血が、瞳からは涙が溢れている。
「・・・ごめん。本当にごめん。すぐ、終わるから…我慢してくれ。」
ギルはゆっくりと腰を動かし始める。
「やっ・・やぁぁっ・・・かはぁっ・・・あうっ・・」
ノエルの表情にも、痛みとは別な物が混ざり始めた。そして・・・
「やっ・・・やあぁぁぁっ!」
一際大きい声をあげ――イッた。
「ぐっ・・・・」
ギルも釣られるように、ノエルの中に、大量の精を放った。
426:永久
07/12/22 16:10:24 winc8AeA
「んっ・・む・・んんぅ・・ふぅ・・んっ・・・」
舌を動かす度に、ノエルの体が小さく跳ねる。
初めての感覚に、ノエルの瞳は潤み、肌は赤みが差している。
ギルはゆっくりと手を動かし、大きな膨らみに触れる。
「あっ・・・!」
快感に、ノエルの体は思いっきり反り返る。
しかし、ギルは手の動きを止めない。
「やっ・・あぁっ・・やぁぁあぁっ・・!」
その快感を否定するように顔を左右に振る。しかし体はだんだんと反応し始める。
ギルはもう片方の手を、下腹部・・いや、脚の付け根にある、桜色の秘所へと運んでいく。
「やぁっ!?」
ノエルは甲高い悲鳴をあげ、更に大きく体を反らす。
秘所はもう湿っており、ギルの指を濡らす。
ギルは、
その花びらのような秘所の下にある、小さな穴を擦る。
「やぁっ!やっ・・いやぁっ!」
指がそこを刺激するたびに、そこは潤いを増す。
「…そろそろ…大丈夫か・・」
「え…?ヒっ!」
服の間から、ギルのモノが顔を出す。
ピクンピクンと脈を打ち、先端は濡れ、妖しく光っている。
「やっ・・待っ…」
「…待たない。」
「やっ・・―――っ!」
秘所を貫かれ、ノエルは声にならない叫びをあげる。
「やっ・・ひぎぃっ!いやぁぁあぁっ!」
秘所からは血が、瞳からは涙が溢れている。
「・・・ごめん。本当にごめん。すぐ、終わるから…我慢してくれ。」
ギルはゆっくりと腰を動かし始める。
「やっ・・やぁぁっ・・・かはぁっ・・・あうっ・・」
ノエルの表情にも、痛みとは別な物が混ざり始めた。そして・・・
「やっ・・・やあぁぁぁっ!」
一際大きい声をあげ――イッた。
「ぐっ・・・・」
ギルも釣られるように、ノエルの中に、大量の精を放った。
427:永久
07/12/22 16:28:47 winc8AeA
「・・・ギルはん。」
「ん?何だ?」
「これで、ギルはんはうちのもんやね。」
そう言って笑うノエルの頭を、軽く小突く。
「ばぁーか。」
「え・・・?」
「とっくの昔からお前のもんだろ!・・ほら、寝るぞ!」
ギルは、顔が赤いのがばれないように、深く布団をかぶる。
「・・・うん!」
ノエルは満面の笑みを浮かべ、布団をかぶる。
「ギルはん。」
「今度は何だ?」
ノエルはギルの手を握り締め、
「うちのこと・・離さんといてね。」
と、小さく呟いた。
それを聞いたギルは、フッ・・と笑い
「ばぁか。離せっつっても離さねェよ。――永久にな。」
「・・・ばか・・・」
二人は、幸せの中、手を繋いだまま深い眠りへと落ちていった。
~Hapyy end~
【二重投稿スマソ】
428:名無しさん@ピンキー
07/12/22 18:14:50 PRqxD+vm
>~Hapyy end~
ってことはBad endもあるのか?
429:永久
07/12/22 20:44:36 winc8AeA
≫428
はい。ありますw
430:永久~Bad endっていうかこんなのも有り~
07/12/22 21:07:57 winc8AeA
※~Hapyy end~ の方とは関係有りません。あしからず。
「なぁ。ギルはん。」
「なん・・むぐっ!?」
ノエルの呼びかけに振り返った途端、ギルの口は塞がれた。
「むーっ!!?んー―!?」
「アハハ。驚いたやろ?でも・・…自業自得やで。」
ノエルはギルの口を塞ぎ、微笑んでいる。
しかしその笑顔は、冷たく、暗い憎悪に包まれていた。
「っ…ぷはっ…・おい!どうしたんだよ!?」
「…おかんの仇や。」
「はぁ?」
ギルは身に覚えのないことを言われ、完璧に頭が混乱している。
「あは・・分かるはず無いや。やったんはあんたの父親やもんな。」
「親父が何を…」
「うちのおかんを捨てて・・あんたの母親のところへ行ったんや」
憎しみのこもった瞳で、ギルを睨む。
「アハハ、気付かんかったやろ・・うち、一応あんたより年上なんよ?・・」
「・・てことは・…俺達…」
姉弟。腹違いの・・姉弟。血の繋がった・・・
「・・姉弟…」
ギルは、がくりと膝を付いた。
「そうや…お姉ちゃんや・・」
ノエルは妖しげに微笑むと、
「…調教…開始や。」
と言って、笑った。
~Bad endていうかこんなのも有り~
431:名無しさん@ピンキー
07/12/22 22:37:27 PRqxD+vm
Bad endの調教興味あるな・・・
432:名無しさん@ピンキー
07/12/22 23:50:52 DY6cFzJZ
オツカレ。
なかなか良かったです。
ところで。
HAPPYじゃなくて?
433:名無しさん@ピンキー
07/12/22 23:57:24 5VzeA5Wh
真っ黒エンドとの落差が激しいな
434:名無しさん@ピンキー
07/12/23 20:11:55 Bim9Ufkm
あーもしかして
キャラの語尾がむちゃくちゃ笑えるオリ捏造満載小説サイトの中の人?
なんか色々惜しいからもっと文章勉強してきてほしい。
内容はGJ
435:名無しさん@ピンキー
07/12/25 00:23:51 DauWlCRl
↑こういうのがいるから作者が減るんだと思うんだが・・・
どう思う?↓
436:名無しさん@ピンキー
07/12/25 03:49:08 zLo8nBfh
↑正論だと思う
せめて中学英語くらい調べなくてもちゃんと書いてほしい
一応18禁鯖なんだし
437:名無しさん@ピンキー
07/12/25 04:52:13 TnQU0UYI
ギコとのーじゃなくてもいいじゃんこれ。名前だけって感じ。
ギコとしぃって言われたほうが納得できる。
438:名無しさん@ピンキー
07/12/25 13:21:02 8jzNCzoa
誰でもいいなら、別にギコのーでいいじゃん。
書き手の好きにさせてやれよ。
439:名無しさん@ピンキー
07/12/26 00:50:41 OMYUHHla
ちゃんとした作者がこんな場所でこんな奴らの相手をするはずもないけどな
440:名無しさん@ピンキー
07/12/26 16:22:33 25FIS+MQ
現在ピンク関連規制全解除につき
ピンク関連板に荒らしが進行中
PINKheadline、ピンクニュース、ピンク秘密基地、ニーピンは既に壊滅
現在荒らしは半虹に進行&ほぼ壊滅
この板にもすでに来てるっぽいな まずいぞ・・・
441:名無しさん@ピンキー
07/12/26 19:20:55 zM9dxgHK
早期回復は望めないので避難した方がいいかも。
442:名無しさん@ピンキー
07/12/26 20:36:08 FysUw1z9
浮上
443:名無しさん@ピンキー
07/12/27 00:28:04 SpXI9DPu
ここの避難先はドコ?
444:名無しさん@ピンキー
07/12/27 13:19:00 EZC68M7U
ないな
445:名無しさん@ピンキー
07/12/27 13:42:54 RXeH4cev
そっか
446:名無しさん@ピンキー
07/12/30 16:19:50 uoBzVvk2
age
447:名無しさん@ピンキー
08/01/03 19:55:10 Fi+a6cls
あげ
448:名無しさん@ピンキー
08/01/04 02:33:12 a1CSQW6A
投下しようと思ってましたが、何やらあまりよろしくない状況らしいですね。
避難所はないとお聞きしたのですが、どうしましょう。
449:名無しさん@ピンキー
08/01/04 06:23:43 AHRa2ZM0
いやいや投下大歓迎ですがな!
450:名無しさん@ピンキー
08/01/04 15:28:18 HYW0Dggo
避難所つくる?
451:名無しさん@ピンキー
08/01/04 16:35:43 LPaVo0du
もう規制復活したんじゃないの?
452:名無しさん@ピンキー
08/01/04 19:24:54 a1CSQW6A
大丈夫なようなので投下しますね。
片目なあの人よりアヒャメ×カタメです。
カタメは本スレではっきり性別が確定していないのですが、♀で固定されたと見てます。
453:名無しさん@ピンキー
08/01/04 19:26:18 a1CSQW6A
言い忘れましたが読みやすさのためアヒャメが全角です。ご注意ください。
454:名無しさん@ピンキー
08/01/04 19:27:02 a1CSQW6A
「カタメー」
いつもの玄関の前に回ってみるがそこにカタメの姿はない。
綺麗に積み重ねられた落ち葉が風にかさかさと揺れている。
「花子、カタメは?」
わからない、と花子が首を傾げる。
「家ん中かなー」
いつも玄関前で話をするのが当たり前になっているから、家の中に入るのには初めてだ、多少の抵抗がある。
しかしその半分は好奇心だ、これはいい機会、少し驚かしてやろう。
ドアノブをひねる、ドアが開く、…不用心この上ねー。
(おじゃましまーす)
入るとアイツらしい小綺麗な部屋だった。
水の音が聞こえる、まさか水道水出しっぱなしにしてんじゃねーだろうな。
台所を覗くと水道に異常はない。
と、するとシャワーか。
そう思った瞬間後ろで扉が開いた。
「アヒャメ?」
コップの水をあおってカタメは口を開く。
「不法侵入は関心しないね」
「アヒャヒャ…悪い悪い」
ため息をつくと、カタメは巻いていたバスタオルをおもむろに脱いだ。
お…オイオイオイ!何やってんだ!
「カタメ…?」
「何?」
何?じゃねーよ、何?じゃねーよな!
コイツは何考えてるんだ。
「アヒャメ?」
近づくなバカ!俺から不法侵入しといてなんだけど!
「い、いいから離れ…」
455:名無しさん@ピンキー
08/01/04 19:27:57 a1CSQW6A
もういい、オマエが悪い。
不安そうに揺れる尻尾を掴んで引っ張った。
「な…なにを、うわ」
あせったのか後ろもろくに見ずに後ずさりをして机に行き当たった。
「あぁ、くっそだからオレは男なんだよ!」
肩を掴んで引き寄せる、胸と胸を密着させると、カタメの腰が引けるのがわかった。
「あ、アヒャメ、何かあたって…」
当ててるんだよ!
しきりに視線を下に向けて、何か言いたそうにしている…がもう知らん。
密着させた胸が存外柔らかくてびっくりする、普段の様子からいくと平野もびっくりの盆地レベルかと思っていたからなおさらだ。
首筋から石鹸と汗の混じった匂いがする。
腰をすくって机に押し倒した。
「!」
開いた口を唇でふさぐ。
苦しそうに暴れる手を、頭上で乱暴にまとめた。
「んー!はぁ…あ」
苦しそうな声に唾液を飲み下す音が混じり思わず目を開けると、傷のついた片目しか見えなかった。
唇を離す、大きく息を吸い込み、赤い舌が空気を求めてひらひらと動いている。
けれどまたすぐにその舌に噛みついて、深く唾液を送る。
「アヒャメ、やめっ」
柔らかい胸は激しい口づけの合間に、擦られていい感じに火照っていた。
456:名無しさん@ピンキー
08/01/04 19:28:30 a1CSQW6A
まだ荒い息を繰り返してるがまだこのまま終わらすワケにはいかない。
「な、そこは…あ、や…!」
「オマエでも濡れるんだな」
失礼な事を言うようだが、結構本気で驚いている。
コイツがこんな音を立てて喘いでいるのが想像できなかった。
「あ、ん!や、ひぅ…ああっ!」
「さっさとイッちまえ、力抜け」
手首を押さえる手を離しても、抵抗する事なく机のへりを掴んで耐えている。
イかないようになんとか抵抗しているようだが、この様子じゃ無理だ。
「あ、あ、ひ…ああぁぁっ!」
びくんと腰をひくつかせて達し、ぬるぬるとした液体が床に垂れた。
「もう、いいか」
「あ、アヒャメ!」
弱々しく肩を掴むが抗議にもならない。
力の抜けた下半身ごと持ち上げてあてがうと、ぬるりと先端が入り込んだ。
「しっかり捕まってろよ!」
「嘘、ちょっと待っ…あ、ああ!」
中はかなりきついがとっかかりはない、多少残念だが構やしない。
片目の傷が目立たなくなるくらい赤くして喘いでいる、カタメが。
「あ!ちょ、はっ…激し、あんっ!」
「捕まってないと、辛いのはオマエだぞ」
オレは机に両手をついて揺さぶっているのだから、カタメは不安定でしょうがないだろう。
457:名無しさん@ピンキー
08/01/04 19:29:09 a1CSQW6A
白い喉が反り返って、首に抱きつく力が強くなる。
腰を持ち上げてやると行き場がなかった足が腰に巻きついてより深く挿入された。
「オマエ、こんなにエロかったんだな」
「違う!そんなんじゃ…あ、ぁ」
床ぬるぬるにさせておきながら何を今更。
汗が流れ落ちる首筋を舐め上げてさら強く押し付けて揺さぶる。
「アヒャメ…」
うわごとのように名前を呼ばれるとなんとも言えない情欲に駆られる。
そうだよ、コイツをカタメにしたのはオレじゃねーか。
「あっ、んく…あ、あ、ヒャメ、もうっ…」
「カタメ、」
吸い込まれるように中がひくついて、かすかに残っていた理性ごと中にぶちまける。
「あぁああっ…!」
「…くっ」
細い腰が跳ねて、視界の端で尻尾がへなへなと力尽きて落ちていくのを眺めながら薄く柔らかい胸板に頭を預けた。
458:名無しさん@ピンキー
08/01/04 19:30:50 a1CSQW6A
「アヒャメ、何…どうしたの?」
貴方らしくないね、と必死に体を起こそうとしている。
オレらしいってなんだ、優しくてかっこよくて素敵ないい人か?
入れっぱなしだったのを引き抜きながら、カタメの体を抱き起こす。
「…魔が差した」
我ながら情けない言い訳だな、あぁもう。
そんな事を言いたいワケじゃない。
「ごめん」
…友達失格だろーな。
カタメはなんか困ったようなよく分からない顔をしている。
「カタメ、す「あ!」
ガタンと椅子から立ち上がり、慌てて玄関に向かう。
「どーしたんだよ」
「落ち葉集めてたの見た?あれで焼き芋やろうと思ってたんだ、早くしないとまた風で散らばっちゃう」
「焼き芋…」
「そこの芋持ってきて」
そう言うと外の方に走っていってしまった。
見回すと新聞紙にくるまれた焼き芋が3つ。
一番大きな芋にはご丁寧にアヒャメと書かれている。
「…」
「花子、アヒャメの事好き?」
結構好き
「ドーナツとどっちが好き?」
ドーナツ
「…はぁ」
どうしたの?
「なんでもないよ」
おしまい
459:名無しさん@ピンキー
08/01/04 19:32:09 a1CSQW6A
それでは携帯から失礼しました。
460:名無しさん@ピンキー
08/01/04 20:31:52 AHRa2ZM0
GJっす!
461:名無しさん@ピンキー
08/01/10 19:30:21 79sKEmZ6
おおっ! おっつ!
462:名無しさん@ピンキー
08/01/10 21:50:03 hqbZWp+P
GJ!
463:名無しさん@ピンキー
08/01/20 11:01:23 JZDN4rMC
age