07/04/26 00:01:27 haGF7umH
「そんなにしたいならテーブルで角オナニーでもしてれば…
って、俺の使ってる家具とお前の頭身じゃ合わないノーネ」
背伸びしないと顔が出ないようなテーブルでは、どう頑張っても角オナニーは無理である。
「…仕方ないノーネ」
俺は捕まえたつーを左側におろし、溜息を一つ吐いた。
「ほら、こっちの手を貸してやるから、好きに腰でも動かせばイイノーネ」
右手はマウスを動かすのに必要なので、つーに左の指を貸してやる。
少しだけ逡巡したものの、つーは俺の差し出した中指にまたがり少しずつ腰を振り始めた。
「…ン…アヒャ…」
湿布臭い手で俺の腕にしがみつき、
甘い声をあげながら懸命にスリットを指へと押し付ける。 : |\__|\ :
濡れた感触が徐々に広がっていき、 \ :/ ヽ :
ヌルヌルとしたものが段々と指に絡んできた。 \ : l :t!:::::t!: | :
「小さいが、確かにマンコの感触なノーネ」 \ :ヽ ∀ * ノ :
すっかり剥けあがりピンと硬くしこったクリトリスが :にl) \。ヽ ヽ:
俺の指の腹に触れる。 \_(にlニノ)~ :
ゴシゴシとそこを押し付けながら、 ヽ_/ /:
つーは気持ち良さそうな声をあげていた。 : l_ノl_ノ :
「…ったく、突っ込めもしないのに、
どうして愛撫してやらなきゃならないノーネ…」
愛撫といっても指を貸しているだけで、特に何かこちらからアクションを起こしている訳ではない。
だが、俺など関係なく手前勝手に良くなっているつーに、何となくイヤミの一つも言ってやりたくて呟いてみるが、
相手にもされていなかった。
硬いマウスを握っている右手中指が転がすトラックボールと違い、左手中指に感じるつーの突起は
硬さと柔らかさが奴の快感によって可変する。
絶頂の波を繰り返し続けるクリトリスに触れ続けた事が無いので知らなかったが、
チンコと同じでイク度に萎えたり勃ったり、結構、忙しく状態が変化するもののようだ。
絶頂に向かって段々と硬くなっていったクリトリスが、イッた瞬間、クニャリと柔らかくほぐれ、
また再び絶頂に向かって硬さを増していく感触は少し面白い。
だが、面白く感じた所でこんなチビ相手じゃ、この先なんて想像出来たもんじゃなかった。
俺にはょぅι゙ょ趣味が無いから、チビつー相手に欲情する気にはならないが、
ココ最近の奴のオナニーによって部屋の空気は愛液の匂いで充満していて、
その手の奴ならあっという間に狂うに違いない。
いや、その手の趣味が無いはずの俺も、ちょっと狂ってきてるのかもしれなかった。
自分で教え込んでおいて、コイツに引き摺られて、こんなもんをクリックしているなんて、泥沼になりかねない。
俺は普段、訪れても購入するまでには至らなかったHPで、商品をカゴへと入れ、発送日を確かめた。
到着は早ければ明後日。コレを注文したのは自分の手を汚さないためだと心の中で言い訳しつつ、
パソコンを閉じた。
「おい、そろそろ寝るから離れ…って、何だ、もう、寝てるノーネ…」
つーはイキ過ぎて疲れたのか、いつの間にか俺の腕にしがみついたまま寝入っている。
寝顔はスヤスヤと安らかで、淫靡な雰囲気は一切感じさせなかった。
「やっぱり、まだガキなノーネ」
小さな女陰をから指を離せば、したたるように中からドロリと淫液が零れる。幼い外見と裏腹に
充血しきった性器を持ったチビつーは、ガキと呼ぶには既に違和感を感じさせる存在になっていた。
「だから、何だって言うノーネ…」
つーの身体の成熟と矛盾する性器の充実っぷりに、戸惑っている自分の感情に気付き、ひとりごちる。
チッと小さく舌打ちした後、俺は起きられては迷惑だからとなるべく静かに奴を寝床へと運んだ。