忍たま乱太郎のエロ小説at EROPARO忍たま乱太郎のエロ小説 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト900:ユキ×左近 07/12/08 13:02:34 +R8MjTTq ふと、滲む視界に見慣れたものが見えた。 いつどこで転がったのか、ふとんの端に落ちていたものは包帯だった。 もしかすると、さっきユキちゃんを手当てしていたものが引っかかってきたのかもしれない。 いや、そんな事はどうでもいい。 それが目に見えた瞬間、僕は行動していた。 「え・・?」 ユキちゃんの困惑した声が聞こえる。 同時の止まった快楽が苦しくって、僕は腰を突き上げた。 「ちょ、ゃ、まっ」 熱い。熱くてたまらない。 さっさと熱を吐き出してしまいたくて、流れる涙もほおって僕は無我夢中で動いた。 「ユキ」 「え、あっ、やっ!」 ユキちゃんの白い肌に重なる、真っ白な包帯。 ユキちゃんも泣いてるのかな、と思った。見えないから分からないけど。 勝気で睫の長い、大きな目はその包帯にしっかりと覆われて、僕はそれが解けない様に彼女の頭の後ろで固定した。 まるで抱きしめてるみたいだ。何度も何度も夢に見たみたいに。 「っぁあ…!ふ、あっあっやっ!」 「ユキ…っ」 ねえ、ユキちゃん。 やっぱり僕は君が好きなんだ。 「ひぁっ、あっあぁ!」 「ユキっ!」 あいつに恋する君が。 「あぁ、もうっだっさぶ、ろじっぁああ!!」 あいつを想うユキちゃんが、……好きなんだよ。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch