忍たま乱太郎のエロ小説at EROPARO忍たま乱太郎のエロ小説 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト550:名無しさん@ピンキー 07/07/30 23:36:01 kUwz8D6m 三木ヱ門に聞けばよくねwww ってか伊作も滝夜叉丸も遅いw遅すぎるww やり遂げた伊作に原作を感じた。gj!! 551:災難 07/07/31 01:28:30 AcY3GeCZ ※痛い話です。 戸部は座禅を組んでじっと待っていた。 忍術の学校であるが、剣豪の道を志す者も多く、授業で満足いかない者は放課後や始業前に指導を申し込む。今日は一年は組の金吾の番だった。 「遅い……。」 思わず貧乏揺すり、ではなく8ビートのリズムを刻みそうになるがそれを押さえる。金吾はまだ一年生ながら、鍛錬には真摯に取り組んでおり、ずる休みをすることなど考えられない。何か連絡をくれるはずだが。 「失礼しまーす。」 8ビートから16ビートになりそうになった時、乱太郎が道場に入ってきた。 「先生、金吾からの手紙です。」 丁寧に折られた紙を渡される。面に書かれた字は確かに金吾のものだった。 「金吾は?」 「はい、金吾は今、保健室にいるんです。」 「保健室に?」 戸部が顔を曇らせると、乱太郎は首を振って答える。 「一日休めば大丈夫だって、伊作先輩が言ってました。僕もよくわからないので、詳しい事は、この手紙に書いているはずです。」 乱太郎が出て行った後、戸部は手紙を開いた。 戸部先生へ 先生、来ることができなくてすいません。 僕は今、保健室でこの手紙を書いています。 先生のご指導を受けることができなくて、とても悲しいです。 自分の不注意でこんなことになったのが、悔しいし、恥ずかしいです。 治療をしてくれた伊作先輩にも本当のことは言っていません。 でも、実は不安で仕方がありません。だから、先生には思い切って話そうと思います。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch