07/02/23 21:48:51 JvZwGFGH
案の定、庄左ヱ門の部屋には組全員が集まってしまった。全員と言っても喜三太としんべヱはいないから、俺を入れて9人だ。
「もう、紙の通りの方法で戻るしかないんじゃないか?」
金吾が言ってきた。
確かにそうかも知れないと俺も思っていた。あれだけ調べても元に戻る方法が見つからなかったのだから。
「何処のどいつと?」
俺はなげやりに言った。
「僕たちじゃ不満?」
と、団蔵が俺の質問に答えた。
「当たり前だろ!」
即座に答えてやった。
「仕方ない」
庄左ヱ門がそう言って立ち上がったのを合図に、他の連中も立ち上がった。
「他の教室の連中に知られるよりはマシだろ」
そう言って腕を取られる。
暴れてみるが複数に襲われているのだから逃げられやしない。諦めて腕を縛られることにした。
後ろ手に縛られた腕は肘まで拘束されており、解けそうにない。
観念した俺は
「もう、どうにでもしろ!但し、慰謝料ふんだくってやるから覚えとけ!」
と、叫んだ。
こうして俺の最悪の休日は幕を開けた。
女になったきり丸がは組に輪姦されるものと書いてあったので
書いてみたが力尽きた。
どなたか心ある方宜しければ続き書いてください