07/02/17 22:50:57 X3xVD796
「…兵太夫っ!」
「きり子、ちょっと黙って?」
両手を拘束したのは少し失敗だったと兵太夫は思う。このままでは着物を脱がせられないのだ。はだけさせれば行為に支障は出ないが、白い肌は堪能出来ない。
「兵だ……あ…っ」
兵太夫が滑らせた手にきり子は一つ高い声をあげた。するとすぐに口をつぐんで顔を背けてしまったので、兵太夫は面白くなかった。
もっと色々な反応をさせてやろうと繊細なガラス細工に触れるように、膨らみ始めたばかりの乳房を擦って突起をなぞるのを続ける。
「ん…ぅっ…」
きり子の吐息が細いながらも切れ切れとなっていくが、兵太夫は優しい手付きから一向に触り方を変えようとはしない。
きり子ってこんな感じでおk?