擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレat EROPARO
擬人化した凶暴な♀動物が逆レイプするスレ - 暇つぶし2ch350:名無しさん@ピンキー
06/11/01 01:07:54 f5Bo9DW6
>>343
ktkr!!!!!!!!!!!!!!!!

351:名無しさん@ピンキー
06/11/01 07:43:33 XqKz7ckB
>>346
おまえが重症なら、全身が毛皮じゃないと満足できない俺はどうなるんだよ

352:名無しさん@ピンキー
06/11/01 12:06:48 DB99jcb4
イタズラ子猫(♀)が近辺で知らぬものはいないボス猫(♂)を逆レイプ……
人狼ならぬ人猫状態でハァハァ

353:名無しさん@ピンキー
06/11/01 12:15:58 bxz3DNlg
♀なヤマタノオロチ、しかも八っ子という設定で、退治に向かったヤマトタケル♂が酒を飲ませるも逆に酔った勢いでヤられる話しを書こうとして挫折
八っ子の設定に無理がありすぎた上に白蛇様と展開がかぶった
宜しければ誰か書いてくれませんか

354:名無しさん@ピンキー
06/11/01 12:27:05 LGGq1j7+
ネタ的には他スレとかぶり気味なのにどうしてこうも書き手が集まるんだろう。
擬人化、逆レイプって方向性が限定されてるから書きやすいのかな。

355:名無しさん@ピンキー
06/11/01 17:06:57 9CXp4+if
架空の動物、絶滅した動物はいいのか?

356:名無しさん@ピンキー
06/11/01 17:16:19 B4u7vWux
一般的に認知度の高いものなら、まず問題ないのでは

357:名無しさん@ピンキー
06/11/01 18:28:31 K5sb9IPB
テーマ「自由」なのが一番難しいとはよく言ったものさ
しかし逆に言えば「凶暴な♀動物」「逆レイプ」「版権×」と制限が多い
毎回ちょこちょこ注意を受けてるようなので既知だろうが他を調べてきた
とりあえずMHスレは登場モンスターというかキャラが決まってるから関係無いのは入れん

和姦やら普通の純愛物・絡みを書く場合はこの辺りが妥当 版権二次創作・機械OK
スレリンク(eroparo板)
スレリンク(eroparo板:401番)-500

ゼクターの人はとりあえずライダーに出してみて駄目だったら上記
またはゼク総合にて注意書き付で投下とかはどうだろう

358:名無しさん@ピンキー
06/11/01 18:42:56 o5iUVhe0
お勉強
URLリンク(big_game.at.infoseek.co.jp)
URLリンク(www.geocities.co.jp)

359:名無しさん@ピンキー
06/11/01 21:27:25 iJvDSRpD
龍に生け贄としてだされる、そんなネタだれか書いて

360:名無しさん@ピンキー
06/11/01 22:28:12 czh6Hr75
>>359
シニタクネーヨー

361:狐とか書く奴
06/11/01 22:43:01 2tGKMl3q
ども、毎日毎日来ている者です。
また書いたんで、今回は虎、というより白虎です。狐ばかりじゃ芸がないので。あんまりエロくないけど。
>>357 ありがとう、次何か書けたら向こうに投下します。

「……スゥ……」
 とても気持ちの良い朝。スズメが鳴り、涼しげな風が吹く中、ある家で眠っている一人の青年。
 そして青年に近づく一人の少女。その容姿は14,5歳位で、白いの髪の毛に何処か民族衣装のような服装。穿いているミニスカートの中からは猫のような尻尾が生えている。
「起きて、起きてよゆーなぁ」
 彼女は”ゆーな”という青年の名前を言いながら肩を揺する。
 本名、神崎優奈(しんざき ゆうな)と言う、名前もさることながら顔や体つきまで女の子のような学生。
 その内少女は優奈君の体全体を思いっきり揺するものの、彼はまったく起きず更に眠りに入る。
「……しかたないなぁ」
 少女は軽くため息を吐くと、部屋の隅まで行く。
「イ・ナ・ズ・マ!! ダーーイブ!!」
 そして何処かで聞いたような技名を叫ぶと同時に、少女とは思えないジャンプ力で寝ている優奈目掛けてダイブ。
 無事、優奈のお腹に激しい衝撃が走った。
「ぐわあああああ!!!」
 しかも電撃のおまけつきで、彼は少女の重みと強力な電撃の同時攻撃を受けた。
 これにはさすがに起きたのか、優奈は叫びとともに目を覚ました。
「ぐっ、あぁぁ……」
「おはよーゆーな♪」
 少女は彼が起きたのを確認すると、嬉しそうに優奈に抱きつく。
「うぅ……び、白虎……いきなり何を」
「だって起きないんだもん♪」
 髪の毛を思いっきりボサボサにし、抱きつく少女に弱った声で言う優奈に、少女は抱きつきながら満面の笑みで言い放ち、起きれば良かったと激しく後悔しながら優奈の力は更に抜けた。
 そんな優奈に抱きついている少女の名は白虎(びゃっこ)。
 かの有名な四神の一体で、ある所に封印されていたのを、ある事がきっかけで優奈がその封印を解き、封印を解いた優奈を主と慕う雷を操る虎娘。
 少し焦げた優奈のパジャマに顔を摺り寄せる白虎に対し、優奈の様子はどこか変だ。
「あ、あの、白虎?」
「なぁに?」
「体がしびれて、動けないんだけど」
 彼は声こそは震えていないものの、体は小刻みに震えている。
 優奈の訴えを聞いた白虎は、少し考えペロっと舌を出す。
「ごめん、やりすぎちゃった」
 悪戯っぽい白虎の笑顔に、優奈は仕方ないと言う様子でため息を吐く。
 そして再び優奈の胸に擦り寄る白虎は、自分の下半身に何かが当たっていることに気づく。
 その正体を知るべく、白虎は体を反転させ優奈にお尻を向ける状態で、パジャマにできている大きなテントを発見し、その正体にすぐに気づく。

362:狐とか書く奴
06/11/01 22:46:06 2tGKMl3q
「なるほどなるほど。ココも元気なようだねぇ」
「い、いいから、ど、退いて」
 優奈は顔を赤らめ白虎に言うが、白虎は聞く耳持たず。
 悪戯をひらめいた子供のような笑顔で、優奈のパジャマを勢いよく脱がす。
 そこからは、見事にそそり立った優奈の肉棒が姿を現し、亀頭からは既に透明液が流れ始めていた。
 部屋には異臭が漂い、その匂いを嗅ぐ白虎の表情はとろけていく、つまりはムラムラっとして来ているのだ。
「なんか、ぴくぴくして苦しそうだから、びゃっこが助けてあげる」
「た、ただの、生理現象だから別にそんな、んっ!」
 優奈の静止も空しく、白虎は優奈の肉棒にじゃぶりつき、優奈からは少し甘い声が零れる。
 その反応を黄色い瞳を細くし楽しそうに舌を絡める白虎。
 先端から出る透明液を音を立てて吸い上げ飲み、片手で袋の二つの玉を転がすようにいじり、亀頭を舌で重点的に舐め、もう片手で肉棒を上下にしごく。
「ちゅっ、ぴちゅ、んちゅっ、ジュルル」
「っく! あぁっ! や、やめてびゃっこぉ」
「やだ~♪」
「そ、そんなぁ、やめてって、言ってるだろ~!」
「もううるさい~!」
 白虎から与えられる刺激に、甘い声を上げながら強めに言う優奈の口に、白虎は白く長い尻尾を入れ上下に動かす。
 眉間にしわを寄せ苦しみの表情を浮かべる優奈。
「んちゅっ! ぢゅぶっ、あはぁっ! ゆ、ゆーなも、舐めるのじょうずだね~」
 優奈は苦しげな声を上げ、何とか尻尾を押し戻そうと下を動かすが逆にそれが快感となり、白虎は一層激しく尻尾を出し入れする。
 そんな彼女も優奈の肉棒を一層舐めまわす。
「んんっ! んちゅぅ……ひゃっこぉ、出……るっ!」
 白虎からの刺激に射精感がこみ上げ、袋は上がり、白虎の口内で肉棒は膨張する。
 そして白虎の歯がコリッと当たった瞬間、優奈は白虎の口内に精液を放った。
「んんんっ! ……んくっ、んくっ……」
「んはっ! あぁぁっ!」
 数十秒に渡り射精は続き、白虎は口の中から出てくる精液を口をすぼめ、喉を鳴らし飲み干していく。
 優奈はただ、白虎の尻尾を咥えながら痺れる体を更に痙攣させるしかなかった。
「んくっ! ……はぁ、熱いのいっぱい。やっぱり朝一はいいねぇ……」
 射精を終えた肉棒から口を離し、口から零れる精液を拭いながら白虎は満足そうに言うと、ようやく尻尾を優奈の口から離す。
 白虎の尻尾は優奈の唾液により、ぐしょぐしょに濡れ、それも自分の口に入れる。
「んっ、ゆーなの味がするよ」
「ハァ、ハァ……と、とりあえず、退いて」
「あ、ごめんなさぁい」
 呼吸を整え、優奈が静かに白虎に言うと、笑顔で優奈の上から降りる白虎。
 ようやく痺れが抜けてきた優奈は、ゆっくりと起き上がると、自分の携帯を見て驚愕する。
「も、もうこんな時間!? ち、遅刻、遅刻しちゃう!!」
 急ぐ優奈。しかし体の痺れはまだ治っておらず、仕方なく優奈は白虎に協力要請をすると、白虎は元気よく返事をすると優奈の服を脱がし始める。
「はぁい、ネクタイ曲がってるよゆーなぁ」
「あ、ありがとう」
 まるで新婚のごとく、玄関先で爪先立ちながら優奈のネクタイを締める白虎。
 優奈は痺れた体の中、玄関の扉を開いた。
「あ、そうだ。今日も早く帰ってきてね?」
「分かってるよ。今日も友達捜すんだろ?」
「うんっ! あ、魂剛持った?」
「あ、うん。それじゃあ」
「いってらっしゃーーい♪」
 そして、優奈は愛刀”魂剛(こんごう)”とかばんを持ち家を後にする。
 優奈は両親のいない。
 その為、白虎は笑顔で見送るが、玄関の扉がバタンと閉まると少し寂しいのか、長い尻尾が下に下がった。
「さてと、びゃっこはもう少し寝ようかな」
 そして、白虎が呟いた時、白虎の体が眩く光り、白虎の体は人間からその名のとおり大型犬ほどの大きさの白い虎へと変わった。
 白い虎は大きな欠伸をすると、ゆっくりと優奈の部屋に行くと、彼のベッドの上で彼の匂いを嗅ぎながら横たわって眠り始めた。
 優奈は学校で女子にいじられ、白虎はまだ会えずにいる友達の事を思いながら、それぞれの一日が始まった。


口だけでごめんなさい。青龍、朱雀、玄武、黄龍も出す予定。その時にはちゃんと挿入させます。
あと……牛wktk!!

363:名無しさん@ピンキー
06/11/01 23:31:16 Aeo3V7NY
これは実に良い虎娘さん尻尾は外せないよなハァハァ
相変わらず濃厚なエロさだぜGJ

件の四方神ネタは続き物ですか、全員に逆レイプされるとしたら主人公マジ受け体質
とりあえずゲンブに期待 蛇娘と亀娘?

364:名無しさん@ピンキー
06/11/02 14:02:46 6nhGAZo0
続きが気になるぜ。
あと牛wktk

365:名無しさん@ピンキー
06/11/02 18:52:10 7wBtlSIu
GJ&保守

366:旅人と蛇の人
06/11/02 18:55:35 hL7YcX5I
期待されていてなんだか恐縮だが、件の牛っ娘。前作をしのぐ恐ろしい長さになったので前後編。
長い気持ちで読んでくれると嬉しい感じ。というわけで↓

 誰かに呼ばれた気がして、青年は目を覚ました。
 傍らの目覚まし時計を覗くと、時刻は夜中の一時を回った頃だった。十時に寝て六時に起きる、規則正しい生活をしている彼にしてみれば、そんな時間に目を覚ますことは滅多にない。彼の家族も同様だ。
 だから、こんな時間に、自分の部屋で人の声を聞くなど、空耳以外にはあり得ないのだが―それでも彼は眠気をこらえて、部屋を見渡した。
 月が出ているらしく、深夜だというのに部屋はやけに明るい。
 だから、彼はベッドの端に鎮座する彼女をすぐに見つけることができた。
「夜分に失礼します、オーナー―」
 月明かりに照らされ純白のシーツを身にまとった彼女は、最初に、深々とお辞儀した。彼はわけもわからず恐縮したが、上体を戻した彼女の顔を覗き見て、かけるべき言葉を飲み込んだ。
 ふっくらとした丸みのある輪郭に、やや厚めのぽってりとした唇。その上にはやや小ぶりな鼻と、まん丸くぱっちりと開いた眼が乗っている。ややウェーブのかかった髪に縁取られたその顔立ちは、やや童顔ながらも優しげな印象を抱かせるものだ。
 彼はしばしの間、声を出すのも忘れて彼女に見惚れていたが、真っ直ぐに見返されているのに気付くと、慌てて視線を反らした。そんな彼の様子を全て見届け、彼女は小さくくすりと笑う。
「わたしが誰か、わかりませんか?」
 混乱の極みにある彼の脳内を、彼女は一言で代弁した。彼は少し躊躇したが、結局申し訳無さそうに頷いた。彼女のような女性を失望させるのはできれば避けたかったのだが、実際にわからなかったので、そうするほか無かったのだ。
 彼女は当然とばかりに頷くと、また小さく笑った―先ほどとは違う、どこかいたずらな雰囲気を漂わせる笑顔だ。
「これをご覧になってもわかりませんか?」
 そして、彼女は、少し前かがみになって、自分の頭頂に手を伸ばし、柔らかそうな亜麻色の髪を軽く掻き分けた。
 それを目にして、彼は、またも言葉を失った。そこには、人間としてあり得ない、二つの小さな『ツノ』が覗いていたのだ。
「見覚えがありませんか? あなたは、毎朝、最初にこれを撫ぜてくださって。そのたびに、わたしは―」
 彼女は少しだけ眼を伏せて、最後まで言わなかった。だが、彼にはもっと別の言葉がひっかかり、それを気に留めることはなかった。
 毎朝―彼女はそう言った。朝といえば、彼が一日でもっとも慌しい時間帯のはずだ。なんせ、彼が朝一番に向かうところと言えば―。
 瞬間、彼女のツノが、彼の知っているものと重なった。それは、雌牛のツノに違いなかった―それも、彼が良く知っている雌牛のツノに。
「―気付いていただけましたか。そうです、わたしは、あなたのモモコです」
 添えられた彼女の言葉が、彼のひらめきを裏付けた。

367:旅人と蛇の人
06/11/02 18:56:49 hL7YcX5I
 彼の家は小さな農場で、特に乳牛の飼育に力を入れている酪農家だ。
 幼少のみぎり悪戯の罰として納屋に閉じ込められたことのある彼も、最近では父の後を継ぐべく、熱心に仕事を手伝っていた。
 そして、一年ほど前に、ついに生まれたばかりの子牛を一頭まるまる預けられることとなったのだ―彼は、その子牛にモモコと名づけた。
 今こうして目前に居る彼女が、そのモモコだと言うのだろうか? ―まさか。そんなことがあり得るはずがない。
「信じられないのなら、それで構いませんよ」
 彼の混乱を察したのか、彼女は微笑を浮かべたままそうささやいた。
「理由や意味など、考えないでください。大切なのは、現実にわたしはここにいて―」
 そして、静かに立膝で移動し―
「―あなたに近しい『ヒト』として、触れ合うことができるということです」
 向き合うような形で寄り添うと、そっと手に手を絡めてきた。
 気付けば、可憐な顔立ちが、目前に迫っている。二つの眼で真っ直ぐに射抜かれ、視線を反らすこともできない。何を言っていいのかわからないのに、彼女はただ見つめるだけで何も言わない。
 彼はただ戸惑いの瞳で見つめ返す他なかった。ほのかに甘い香りを感じ取ると、とくんと小さく心臓が跳ねた。
 結局、その沈黙を破ったのは、小さな衣擦れの音だった。瞬間、元から簡単に巻きつけてあるだけだったシーツが解けて、彼女の白い裸身が月明かりの下にさらされた。
 彼は反射的に下へと視線を移し、そのまま釘付けになった。
 自分の腹の上辺りに、重力に引かれた巨大な二つの半球体が、二人ぶんの下半身を隠していたのだ。
 大きい―いや、巨きい。誇張ではなく、立派なメロンほどの体積がある。それでいて、若々しい張りは失わず、魅惑的な曲線を描いて彼を誘っている。
 触れたい―思わず、そんな不埒な欲望が頭をかすめる。
「―わたしを、抱いてくれませんか?」
 必殺のタイミングで、彼女はささやいた。
 そして、返事をする間も与えずに、そのまま体全体を預けるようにして彼の体を押し倒してしまう。見る者を魅了する二つの果実が胸板に押し付けられ、想像を絶する熱さと柔らかさを伝えて形を歪めた。
 思わず釘付けになりかけて、彼が慌ててそこから目を反らすと、今度は大きな瞳と目があった。わずかに潤んだそれは、少しの間彼と見つめ合った後、恥らうように閉じられた。同時に、ぽってりとしたやや厚めの唇が軽く突き出される。
 彼女の醸し出す甘い雰囲気に流されるようにして、彼はそれに応えかけたが―その時、彼の脳裏に別の光景がフラッシュバックした。
「―え……?」
 次の瞬間、彼は反射的に両手を突き出し、彼女の肩を押し留めていた。
「なん……で……?」
 驚きに満ちた彼女の表情は、状況を認識するにつれてみるみるうちに疑問と悲しみの色に染まっていく。
 彼は目を伏せて、唇を噛んだ。最悪の光景を幻視してしまったのだ―自分が世話をする家畜を相手に、惨めにこそこそと腰を振る自分の姿を。
 それは、農家の息子として生まれた彼にとって、まごうことなく最悪の、もっとも屈辱的な映像だった。
「……わたしが、ヒトではないからですか?」
 平静を保とうとしているのだろうが、その声は震えていた。しかし、彼は答えない。それも要因の一つには違いなかったからだ。
「こんなにも、あなたを想っているのに―」
 彼女は腕を伸ばし、指先を彼の顔に触れようとしたが、肩を押し戻す彼の腕の方がリーチが長いため、触れられなかった。かわりに、とうとうこぼれ出した涙が、彼の頬に触れた。
「何故、こんなにも遠いの―こうして、ヒトの姿を借りてまで、近付こうとしているのに―」
 彼女の指先が何度か空を切り、瞳はぽつぽつと涙の雨を落とした。あまりに痛々しい姿を見ていられなくなり、彼は思わずぽつりと、謝罪の言葉を漏らした。

368:旅人と蛇の人
06/11/02 18:57:52 hL7YcX5I
「―なんで―なんで!」
 その言葉を、彼女は拒絶と受け取ったらしい。
 信じられないほどに強い力で彼の腕を振り払うと、彼の体にまたがり、肩を押さえつけて逆に組み伏せてしまった。
「好きなのに―こんなにも愛しているのに―!」
 爪がギリと肩に食い込み、鋭い痛みが走った。不利な姿勢のまま圧倒的な力で抑圧され、彼は初めて恐怖を覚えた。―殺される。
「わたし、知ってるんですよ。あなたが、いつも、ここに触れるとき―」
 そんな彼の様子など気にも留めずに、彼女は片方の手で彼の手を捕まえ、その手を強引に自分の胸の方へ持っていこうとする。
「ここに触れるとき、とても、とてもいやらしい目をしているのを―!」
 彼はぎくりとして、思わず抵抗を忘れ、結果、片方の手のひらではとうてい収まりきらない巨大な果実の中へと埋没した。火傷しそうなほどの熱さが伝えられ、彼を責めるようにじわじわと全身に伝播していく。
「他にも、必要ないのにわたしのアソコを見たり、触ったり―いろいろしてましたよね? あれは全部、つまり、わたしに『女』を感じてくれていたってことじゃないんですか?!」
 どう考えても屁理屈だったが、当事者の彼としては、ただ蒼白になるしかなかった―彼も年頃の青年だったのだ。奥手な性格で女友達の一人も居なかった彼にとって『女性』は未知の存在であり―
 ―畜生とは言えど「女性」であった彼女に、全く、少しも、これっぽっちも、邪な興味を抱いたことがなかったとは、とても言い切れなかったのだ。
「言い返せないんでしょう? いいんです、それで―わたしは、嬉しかったんですから。ただの家畜でしかないわたしなんかを相手に、少しでもそんな気持ちを抱いてくれたのが、ホントに嬉しかった―だからわたしは―!」
 すっかり抵抗の弱まった彼の着衣を、彼女は勢いに任せて片手ではだけた。いくつかのボタンがちぎれて、勢いよく飛ぶ。
「……ん……ちゅっ!」
 反射的に身を隠そうとした彼の手をすかさず押し留めると、彼女はむき出しになった彼の上体に吸い付いた。
「……ふ……ちゅっ、ちゅ……んっ、ちゅぅ……」
 あまりに強い吸引に赤い跡が残り、彼の体はたちまちそれで埋め尽くされた。痛みと痺れで、うめき声を漏れる。吸い付かれた跡は、一つ一つがじんじんと熱を帯びている。
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅ……」
 首筋の次は胸、胸の次は腹と、彼女は徐々にキスの場所を下げていく。
「ちゅ……さぁ―見せてください!」
 そして、ヘソの辺りを過ぎると、パンツごと一気に彼の寝巻きのズボンを引き摺り下ろした。
 開放された分身が、勢いよく飛び出し、彼の下腹に当たった。これまでの行為で、それはすっかり大きく固く張り詰めていた。
「嬉しい―やっぱり、わたしのこと、意識してくださったんですね?」

369:旅人と蛇の人/後編へ続く
06/11/02 19:00:46 hL7YcX5I
と、ようやく盛り上がってきたところで後編へ。
息切れしてこれ以上書けなかったとも言う。申し訳ない、何もかも申し訳ない。
とりあえず完成はしてるので、適当にスレが進んだら貼ろうと思う。
今更だけど、カウベルとかつけときゃよかったなぁ。カランカラン。

370:名無しさん@ピンキー
06/11/02 19:25:17 up4OzsHq
生殺しktkr
GJ!

旅人と蛇、どこかで聞いたような・・・
このスレ常駐なら勘違いスマン

371:名無しさん@ピンキー
06/11/02 20:42:18 7wBtlSIu
>>370この旅人と蛇の人って
>>290-298の訳:私を巻いてくださいの人じゃね?
いずれにしても後編wktk!

372:名無しさん@ピンキー
06/11/02 23:06:39 Cn1ZvJVF
テイルコンチェルトで一つたのんます

373:名無しさん@ピンキー
06/11/02 23:14:14 prZbLf/1
オーナーって支配人って意味だっけ

374:名無しさん@ピンキー
06/11/02 23:32:42 hL7YcX5I
>373
出資者かな? で、実際に牛を育ててるのが酪農家、って感じだろうか。


……墓穴掘った。『ご主人様』くらいに捉えてくれると嬉しい。

375:名無しさん@ピンキー
06/11/03 00:59:46 U5Gmkcr2
>>374
牧場経営者、兼飼育者ならオーナーが正しい。(owner=所有者)
競馬の世界ではそういう人をオーナーブリーダーという。

376:名無しさん@ピンキー
06/11/03 01:08:39 EUoE6s8t
ううん、なぜか牧童が田中義剛に脳内変換されるw

377:旅蛇牛
06/11/03 01:42:53 grl0hKSf
>375
無知っぷりを晒してしまった……いや、お恥ずかしい。なるほど、ownの変形だったのね。
資料集めが足りなかったようです。

明日までもったいぶるつもりだったけど、なんか醜態を晒してしまったので、勢いで全部貼ってしまおうと思う。
和姦ではないけどなんかゲロ甘いので要注意。

378:旅蛇牛
06/11/03 01:44:03 grl0hKSf
「すごいにおい……ああ、おかしくなりそう」
 反り立った彼の分身に顔を近付け、彼女はうっとりと呟いた。
 その官能的な姿に反応して、そこには更に血が集まっていく。
「まだ、大きくなるの……素敵……」
 言いながら、彼女は厚い唇をぺろりと舐めて、彼のそこに口づけてきた。
「んっ……ふっ、ちゅ……」
 突然の柔らかな感触にびくりと体が跳ねたが、その感触はすぐに離れてしまう。 
「これがいいんですか……?」
 思わず漏らしたうめき声を、聞き逃してはくれなかったらしい。
 彼女は上目遣いで微笑むと、何度も同じようにそこに口づけた。
「ちゅっ……ちゅ……これが、あなたの味……」
 小鳥がついばむようなキスの雨に、彼の体はいちいち反応する。短く、断続的な快感の波に翻弄されて、いつしか彼は抵抗することを忘れていた―もっとこの快感を味わっていたい。
 既に彼女を受け入れかけている自分に気付くと、彼は目を反らして軽く頬を掻いた。
 ―まぁ、これくらいまでなら、構うまい。自分の意思ではないことだし。
 そうして彼が自分自身に敗北している頃、既に彼女はキスを終えて、それの頂上部にその厚い唇を寄せていた。
「……ちゅ……ふっ、んっ!」
 そして、大きく口を開くと、いっきに根元までそれを飲み込んでしまう。
 密封された、どこまでも湿っぽい感触の口内。そこに熱くざらついた舌が加わり、草を食むような舌使いで彼の分身に寄り添い、刺激する。
 それは熟練した技ではなかったが、その感触だけで、彼を一気に上り詰めさせた。
「んぅっ、んん、じゅ……ぷっ」
 だが、彼がまさに絶頂を迎えようとした直前で、その感覚はぴたりと止められてしまう。
 思わず名残惜しげな声をあげてしまい、それを聞いた彼女は心底嬉しそうに微笑んだ。
「やっぱり、欲しいんですね? わたしが」
 照れと意地とがない交ぜとなって、彼は顔を赤くしたまま、またも視線を反らす。
「素直じゃないんですね……、なら」
 すると、彼女は両手で器用に自分自身の胸を抱え、大きく口を開き、舌を伸ばして粘ついた唾液を垂らし込んだ。
 その艶姿はただそれだけで彼の官能を増幅したが、彼女は更に彼の両足を抱えると、股の間から体を滑り込ませてくる。
「あなたの大好きな、『これ』でしてさしあげます―」
 彼は、思わずごくりと唾を飲んだ。一目見たときから心のどこかに抱いていた期待を、彼女は実現して見せると言い放ったのだ。
 彼女はまず、その巨大な果実を両腕を使って抱えると、背筋を伸ばして彼の分身の頂に添えた。
 そして、もったいぶるようにゆっくりと、彼のそれを埋めていく。
「ん……、すごい、硬い……」
 焼けるような熱さと、ぬめった感触がそれを包む。しっとりと吸い付くような肌と、包み込むような優しい圧力が、怒涛のような快感となって襲い掛かる。
 声を出すこともできず、彼は目を見開いた。
「ふふ……、まだまだこれからです……ンッ、ふぅ」
 一目瞭然の反応に気を良くした彼女は、そう嬉しそうに呟くと、悩ましげな吐息と共に、上体を艶めかしく動かし始めた。
 滑るような感触が絶え間なく分身を扱き、彼の官能を容赦なく責め立てる。
「ふっ、ん……しぶ、とい、ですね……それなら……ンッ!」
 それでもなお必死に耐え抜こうとする彼に、彼女は更なる試みを実行した。
 首を前に折って、胸が上下するたびわずかに覗く彼の亀頭を、伸ばした舌先でちろちろと刺激したのだ。
「ん……れろ……ちゅ……」
 天にも昇るような快感の波状攻撃に、彼はあっという間に上り詰め、なす術も無く白い液体を解き放っていた。
「きゃっ……あっ……これが……」
 それらは彼自身が驚くほどの勢いと質量を持って放たれ、彼女の顔や胸に張り付いた。
 いきなり飛び出したそれらに彼女は一瞬面食らった様子を見せたが、すぐにうっとりとした顔になってその穢れを受け止めた。
 そして、手にかかったそれをそっと口に運ぶと、しばらく味わうように咀嚼した後こくりとのどを鳴らして嚥下した。

379:旅蛇牛
06/11/03 01:46:43 grl0hKSf
 少しの時間、彼女はそのまま彼の精液を楽しんでいたが、やがてゆったりとした動きで体を起こすと、今度は体の上に乗りあがった。
 さまざまな体液で潤った彼女の体は抵抗無く彼の胸板を滑り、たちまち目前に彼女の顔が目前にあった。
「……ねぇ、もう、いいですよね? わたし、もう……」
 言いながら、彼女はそっと下半身に手を伸ばし、自分の秘所に彼の分身を導く。
 射精の直後で萎えかけていた彼のそれは、挿入の予感にたちまち固く勃ち上がった―彼女のそこは、既にしとどに潤いを帯びていた。
「あなたに触れているだけで……あなたとこうしているだけで……こんなになっているんですよ」
 彼女はその湿り気を絡めるようにして、彼のそれと自分の秘所とをこすり付け始める。
 自らを求めて止まない熱いそれを感じて、びくびくとそこがひとりでに跳ねる。
「ほら、あなたのだって、こんなに欲しがっている―強がりはそこまでにしませんか?」
 止めとばかりに、彼女は彼を誘う言葉をささやいた―だが、対する彼は未だに迷っていた。
 獣姦―そう、獣姦である。いくらヒトの姿をしているとはいえ、彼女は間違いなくヒト以外の何かなのだ。
 彼女の言葉は悪魔のささやきに他ならず、媚肉の誘惑は快楽の罠である―少なくとも、彼の心にはそう映っていた。
「―本当に、憎らしい人」
 彼の逡巡を悟ると、彼女は誘惑を諦めて、胸板に手をつきすっと上体を起こした。
 自然、彼に馬乗りになるような姿勢になる―胸に限らず肉付きの良い豊満な体が、月明かりを浴びて淡い光を帯びる。
「知っているんですよ―そろそろ、種付けの頃合ですよね?」
 幻想的な雰囲気を纏いながら、彼女は静かに言った。
 彼は、すぐに思い至る。確かに、その通りだ―乳牛は、母乳出すために一度子供を生ませる必要があるのだ。
「わたし、知らない相手の―いえ、誰の子種で孕むのも嫌。わたしは―」
 言いながら、彼女はそっと彼の顔を撫でてくる。その向こうから、射抜くように透明な瞳が覗き―
「―あなたの、子供が欲しい」
 そして、抵抗する暇も無く、唇が重ねられた。

380:旅蛇牛
06/11/03 01:47:52 grl0hKSf
「んん……んぅ、んんっ……!」
 驚く彼の口内にすばやく彼女の舌が入り込み、たちまち彼の舌を巻き取ってしまう。
「んぅ、ふっ、んん……」
 全てを奪い取るような荒々しい舌使いに彼は息をすることもできずに翻弄され、やがて酸欠で頭が浮ついてくる。
「ふっ、んんん……ちゅぱっ」
 朦朧としかけたその瞬間を狙ったように彼女は唇を離すと、すっとまた上体を起こした。
「さぁ―、今度こそ、わたしの中で―」
 そして、すばやく秘所と秘所とを重ね合わせ―
「んぅっ、あぅ――ッ!」
 一気に、打ち付けるように腰を下ろした。
 突然の刺激に覚醒して、慌てて彼が目を向けた時には既に遅く、彼の分身は既に深々と彼女の中心へと突き刺さっていた。
「あぁ―やっと―」
 彼の驚きをよそに、彼女は感極まったような声を漏らしつつ、自分の奥深くに招き入れたそれを味わう。閉じられた瞳から一筋ずつ涙の雫が流れ落ちた。
「動きます―つ―っぁ―!」
 立ち直る隙を与えまいとしてか、彼女はすぐに腰を動かし始めたが、その動作はややぎこちなく、緩慢なものだった。無理もない。彼女の秘所からは、わずかに血が滲み出していた―生まれてからずっと厩舎に育った彼女は、ある意味では箱入り娘なのだ。
「ぁ……、ふぅ―んっ―!」
 それでも、彼女は止めることなく腰を動かす。慣れてきたのか、その動きは徐々に速くなっているようだった。辛さは微塵も見られない。強引にとはいえ、思いを遂げている事実が、痛みを吹き飛ばしてしまったらしい。
「す……き―すき―大好きぃっ!」
 一方で、彼の方は、涙の雫を飛ばしながらも激しく身を弾ませる彼女に、半ば圧倒されていた。
「あい―してるのっ、大好きなの―っ!」
 叩きつけられるように吐露される思いの数々が、同時に彼を内面からも揺さぶっていく。
 テクニックも何も無い乱暴な腰使いは、処女ならではのキツイ締め付けによる補助を受け、凶器のごとく突き刺さる快感となって追い詰めた。
 そして、彼女の巨大な胸がはちきれんばかりに揺れるのを目にしながら、彼の分身は限界を越えて張り詰めていく。
「きてっ! きてぇっ! わたしをっ、わたしを―!」
 中はマズイ―彼は反射的に腰を引きかけたが、下になった姿勢では不可能だった。
 逆に、倒れるように圧し掛かられ、きつく抱き締められ―
「わたしを、孕ませてぇ―ッ!」
 気付けば、全てを彼女の奥深くに解き放ってしまっていた。
「―ぁ……きてる……」
 分身は先ほど以上に強く脈打ち、彼女の奥には待ち望んだ子種が注ぎ込まれていく。
 まるで、自分の全てを解き放つかのような射精。終わりの知れないそれの中で、やがて彼の視界は貧血になったように色を失っていく。
「……これなら……きっと……」
 そして、荒い息の混じった彼女の呟きを最後に、彼の意識は暗闇の底へと落ちていった。

381:旅蛇牛/エピロー
06/11/03 01:49:37 grl0hKSf
 青年は、珍しく目覚ましの音にたたき起こされた。
 手を伸ばしてスイッチを切り、彼はまたもベッドに伸びる。なんだか酷く気だるい。
 きっと、妙な夢を見たせいだ―彼ははっきりしない頭でそう思い至る。
 どんな夢だったかを思い出そうとして、すぐに止めた。あまりに生々しすぎて、朝っぱらから変な気分になりそうだったからだ。
 そして、青年は大きく一つ伸びをし、また日常へと埋没していった―

382:旅蛇牛/グ
06/11/03 01:50:39 grl0hKSf
 それから数週間後のある朝。彼は厩舎で、蒼白となった。
 なんと、モモコの妊娠が発覚したのだ―種付け予定日は、まだ二週間も先の予定だというのに。

383:旅蛇牛/あとがき
06/11/03 01:55:18 grl0hKSf
ちょっと今回は反省点が多かった。
次回はタコか狐辺りで構想してたけど、もう少し慎重になろうと思った。

384:名無しさん@ピンキー
06/11/03 02:08:28 oUzjvKYi
GJだす。
初めてリアルタイムで職人さんの作品を読む事ができた!
しかしエロいっすね。

385:名無しさん@ピンキー
06/11/03 02:35:47 GofH0uXO
GJ!

386:名無しさん@ピンキー
06/11/03 10:01:01 w12zLMRs
モモコに萌えた
GJ!

387:名無しさん@ピンキー
06/11/03 10:40:51 +b2sAreT
凶暴な筈なのに何でだろう。愛が有ったよ?
GJだります!

388:名無しさん@ピンキー
06/11/03 10:55:56 +nu+eXwB
蜘蛛ってどうかな?自分にはテロップしか書けないけど

男に巣を破られた蜘蛛が擬人化して男に復讐。
男のアパートをのっとり、男は追い出すor殺そうとするんだけど
性的な意味で気に入って毎晩の奉仕を条件に同棲へ。
プレイは噛み付いて麻酔→糸で緊縛

389:名無しさん@ピンキー
06/11/03 11:07:18 zPMVlwol
重箱の隅を突付くようだが、それを言うなら「テロップ」じゃなくて「プロット」だろう。

390:名無しさん@ピンキー
06/11/03 17:48:46 yMoFYprB
龍とかどうかな

気に入られて毎日付きまとわれるみたいな

391:名無しさん@ピンキー
06/11/03 19:47:02 WExAhxJ+
疑問に思った。
亀とか鳥とか虎とかは動物だと思うんだ。

だけど、龍って……動物(爬虫類)?
西洋文化だとモンスターで、東洋文化だと神様とか法の番人だよ……な?

392:名無しさん@ピンキー
06/11/03 19:47:23 QbDuZxd+
孕ませとは本当に相性イイな!うしのひとGJです。マジで萌えた。
また来年も再来年もおなじように通うんだろうな。子供はどうなるのかが心配だが

393:名無しさん@ピンキー
06/11/03 19:59:06 /258EyOx
ところで質問なんだが
このスレ的に膜ってどうなんの?
人とモグラしか無いって聞いたことがあるんだが・・・

処女なら人になった時できる、でいいかもしれんが

394:名無しさん@ピンキー
06/11/03 20:01:29 GofH0uXO
かの有名なミノタウロスは、クレタ島ミノス王の妻パシパエが、ポセイドンの呪いで牛に欲情し、獣姦の結果産まれた子供。
だから、産まれるのはその女の子verじゃないか?
ミノタウロス自身は好色だったという話だから、つまり生まれてくる子は…


誰か続きを!

395:名無しさん@ピンキー
06/11/03 20:03:52 GofH0uXO
>>393
そこは妄想しだいっしょ?
獣っ娘が想いのあまりに、っていう愛辱を意識するなら膜あり
単にやりたいから、っていう性欲優先展開なら膜なし
って感じで。

396:名無しさん@ピンキー
06/11/03 21:16:29 QCDbC8pv
>>394
>つまり生まれてくる子は…
件(くだん)?


ハッピー?エンドで良かった GJ!>うしの人
正直死亡フラグで夢枕と思った・・・本当にミルクの方のうしでよかった・・・
冷や水浴びせスマン

397:名無しさん@ピンキー
06/11/03 21:21:01 NnAOoojO
牛の人。最高でした!
牛っ娘って事で期待に股間……じゃなくて胸膨らませて
待ってましたが、それ+切なさ大爆発+逆レイプなのに甘々な
ストリーに悶絶しました。
レス違いになるけど、子供を生んで母性をプラスしたモモコママとか
氏の作品で出てきた娘達が出てくるケモノっ娘学園物が見たいな……。

398:名無しさん@ピンキー
06/11/04 00:04:16 nrRWRMQ0
ここは某モンスター娘のHPと同じ系列のスレという事でよいのかな?

399:名無しさん@ピンキー
06/11/04 00:09:55 82p30HF3
百科は百科でも裏の方だろ。
最近は後味悪くない逆レイプもあるけどさ。

400:名無しさん@ピンキー
06/11/04 02:22:58 3mmQTGll
やべぇよ・・・・ここに牛の神がいる・・・・・

401:名無し@ピンキー
06/11/04 19:54:08 eJ/3dLB9
俺、ちょっとこんなプロット考えてみたけど

深夜の学校のプールで夜な夜な水音が聞こえる噂がある
怖い物見たさに男子生徒が深夜の学校に侵入
そしてプールで泳いでいたのは・・・擬人化したシャチだった。
シャチの正体は体育女教師で、男子生徒を喰い殺そうとするが性的な意味で
気に入られ、毎回放課後に呼ばれくんずほつれずな関係に

BADENDなら喰い殺される。


402:名無しさん@ピンキー
06/11/04 21:10:34 TzlToVSx
流石にシャチが教師になってるのは無理があるだろうw

403:名無しさん@ピンキー
06/11/04 21:36:55 2qMhq6SG
シャチの人魚で、いつでもシャチ→人、人→シャチみたいな感じで変身できるみたいな。
これならサメでもイルカでも互換性があるなw

404:名無しさん@ピンキー
06/11/04 23:04:49 1DW6Vf2N
ウサギとかはどうかな

405:名無しさん@ピンキー
06/11/04 23:25:15 7z14lLpV
因幡の白兎?

406:名無しさん@ピンキー
06/11/04 23:29:19 Hj3yZyMg
 ……エロ書いたこと無いけど、蜜蜂(雌)×雀蜂(雄)のネタを思いついちまったな。どうすんべえか


407:名無しさん@ピンキー
06/11/04 23:37:07 NDF0fWeg
つまりお姐さん達による逆輪姦か。

408:名無しさん@ピンキー
06/11/04 23:50:52 /sjc5kKK
蜂球というのを作って蒸しコロスそうですな。ミツバチ。

ぜひ書いてくれ!

409:名無しさん@ピンキー
06/11/05 00:13:52 zXvypFQa
その発想は無かったわ
是非!

410:狐とか四神とか書く奴
06/11/05 01:29:24 +QrBJBw7
蜂さんの前に来ましたよ。
今回はうさぎです。まぁ、相変わらず逆レイプっぽくないですけど。


 小学生の頃、俺はクラスで飼うことになったメスの仔うさぎの飼育係になった。
 誰もやりたがらない係というものは必ず存在し、俺は半場押し付けられるように任されて、正直めんどくさいと思いながら嫌々やっていたものだ。
 でも、次第に愛着がでて、卒業するときには少し泣いたりもした。
 そんな思い出も、忘れ去られようとしていた時、そいつは来た。


「……おきて……おきてください……」
「ん……ぁぁ? だ、だれ、だ?」
 バイトが終わって、果てしなく疲れた。
 一人暮らしの俺は、アパートから帰ると、飯も食わず風呂も入らず、電気付けっ放しで敷きっぱなし布団の上に泥のように眠っていた。
 何時間くらい経っただろうか、俺の体を優しく揺する感触がする。
 俺は寝ぼけ眼だが考えた、一人暮らしなんだから誰かいるのはありえない。
「起きてくださいよ……」
 尚も揺るられるが、完全に目が覚めても俺は寝たフリをしてその場をやり過ごそうとした。
「起きて、ください……ぐすん……」
「……起きたよ」
 しかし、俺を呼ぶ声が泣き声になってきた。
 女の子のような声はだんだんとトーンが落ちて、俺の胸には水が一滴落ちたようだ。
 さすがに泥棒や空き巣といえど女の子を泣かせるのは何か男としてどうだろうと思い、尚且つ口調はひ弱そうなので襲ってきても俺でも楽勝だと思い、仕方なく体を起こす。
「おはようございます~」
「あ、いやおはようじゃないでしょ」
 外は真っ暗。少なくともおはようと言う挨拶は間違っている。
 しかし、それ以上に俺を揺すっていた女の子に驚いた。
 白い髪の毛、赤い瞳、少し童顔でにっこり笑っているその娘は、裸だった。
 その姿にすぐさま反応してしまうわが息子が情けない。
「だ、誰だ?」
「覚えていないんですかご主人様?」
「ごしゅ……何だって?」
「だから、ごしゅじ―」
 彼女が答える前に、俺は台所で顔を洗った。
 夢だ―目の前に裸の可愛い女の子がご主人様って俺を呼んで色んなプレイをする―そんな俺の欲望が作り出した夢に違いない―そう思い、タオルで顔を拭いた後目を擦って布団に戻る。
「どーしたんですか?」
「……」
 とりあえず頬を引っ張る、夢ではないようだ。
 じゃあ現実……頭が痛くなってきて俺は頭を抱える。
「誰だ? 本当に誰だ? 新手の新聞屋か?」
「違いますよ? 私は貴方のうさぎです。覚えてません? うさぎのウサ子です」
「う、さぎ?」
 にこりと笑い言い放つ彼女。
 確かに、俺は小学生の頃白いウサギの世話をしていた頃があり名前も一致し、目の前の如何にもな名前の彼女、ウサ子はそのうさぎと豪語している。
「ずっと、会いたかったんです……」
「うわっ、ちょっとやめ―」
 あらゆる意味で混乱する脳を何とか沈めようとしていた時だ。
 ウサ子が不意に俺の口に自分の口を重ねてきた。


411:狐とか四神とか書く奴
06/11/05 01:31:05 +QrBJBw7
 そのまま俺の上に乗り押し倒し、口を離すウサ子は涙を流していた。
 いきなりのキス、そしてなぜ泣いているのか、そんな事で俺の脳裏はさらに混乱し、ウサ子は口を開いた。
「やっと、会う事ができました。ひっく……わたし、ずっと会いたかったんです……」
 赤い瞳からはウサ子が喋るたびに涙が流れ、俺の頬に落ちる。
「ご主人様が、いなくなって、私はろくにお世話もされてもらえず……」
「だから、俺の所に?」
「はい、私を愛してくださったのは、ご主人様だけでしたから……」
 ウサ子は泣きながらも嬉しそうに微笑んでいる。
 俺も混乱する中、何とか事態を飲み込めた。
 ようは、俺が卒業して以来ずさんな飼育しかされず、それが嫌になってここに来た、という事だろう多分。
「うさぎは、寂しいと死んじゃうんですよ? だから、ご主人様を捜している時は、とても心細くて、寂しくて……」
「お前」
「でも、寂しいのも今日で終わりです」
「は? 終わりっておま―」
 再びウサ子は口を押し当ててくる。
 今度はウサ子の舌が俺の口内に侵入し、味わうように唾液を吸い、呼吸も儘ならない程激しく絡める。
 酸欠になる寸前まで絡められ、口を離されると俺は咳き込んだ。
「だから、寂しい時間の時だけ、それ以上にご主人様を感じさせてください」
 しかし、俺が苦しそうなの事などお構いなしに、ウサ子はそう言うとすばやく俺の下半身に移動した。
 俺も抵抗しようと手を伸ばすが、その前にトランクスはずり下げられ、すっかり立っていた分身を口に咥える。
 その快感に、ウサ子の肩を掴んでいた両腕は地面に落ち、俺はウサ子にされるがままになってしまっていた。
「ちゅっ……んんっ、ご主人様? お疲れのようなので、私に任せて寝ていてくださいね? んっ!」
 ウサ子は俺に言うと、再び分身を咥え頭を上下に動かす。
 ざらついた舌の感触が伝わり体が震える。
 分身から出る透明液を音を立て飲み、舌は分身全体を嘗め回したり、亀頭を重点的に嘗めたり、口から放し袋を嘗め回しながら手でしごく。
 俺も快感に声が漏れ、その声を聞いたウサ子は嬉しそうに目を細め一層舌を絡める。
「じゅる、んはぁっ! ごしゅじんさま、気持ちいいんですね、んじゅ、こんなにいっぱいっ。袋もあがって、先端も大きくなってますよ?」
「っく……」
「もう出るんですね……いいですよ、ご主人様の欲しいです……んんっ! ぢゅぶっぢゅぶっ、じゅるるるるるっ!」
「くぁっ! も……出っ!」
 ウサ子がトロンととろけた瞳で口内に唾液を溜め、俺の透明液と共に一気に吸い上げた時、俺は我慢しきれず精をウサ子の口内に放出した。

412:狐とか四神とか書く奴
06/11/05 01:32:22 +QrBJBw7
「んんんっ! んくっ、んくっ、い、いっふぁい……んくっ!」
 一瞬表情を歪めて俺の精液を受け止めるウサ子は、そのままゆっくりと頭を上下に動かしながら精液を飲んでいく。
「ぅぅ……」
 長く射精は続き、ウサ子が全ての精液を飲み終え分身から口を離す。
 その表情はとても嬉しそうだった。
「私で出して頂いてくださったんですね。でも、まだ元気」
 にっこり笑うウサ子は、射精後にも関わらず再び硬くなり始めている分身を再びしごきだした。
 射精後の分身はかなり敏感になっており、ブルッと体が振るえ分身は完全に硬さを取り戻した。
「では次は、こちらでいただきます。私も、もうこんなになっちゃいましたから」
「ちょ! 待て!」
 ウサ子は片手で俺の分身を掴むと、そのまま俺の上に跨ぎ既に濡れている秘所にあてがい始めた。
 俺は今まで以上に口調を荒げて止めようとするが、ウサ子はそのまま腰を沈め始め、分身はウサ子の中へと入っていく。
「んっ! っく! 大きい……」
 ウサ子は眉根を顰めて分身を受け入れていく。
 そして一気に腰を沈めると、ブチッと言う感覚が体に流れウサ子の膣内は分身を握り潰すかのように締め付ける。
「痛っ……!」
「お、お前……まさか」
 ウサ子自身も、先ほどのとろけた表情とは打って変わり痛々しい表情を浮かべていた。
 結合部からは一筋の赤い液が流れている。
「や、やっと、ご主人様と、ひ、ひとつになれまし、た」
「初めてだったのか?」
「は、はい……」
「大丈夫?」
「し、正直、痛いです。けど、それ以上に嬉しい……また、私で気持ちよくなって、ください。んあっ!!」
 赤い瞳に大粒の涙を浮かべながら、本当は痛いだろうに賢明に笑みを浮かべるウサ子。
 彼女は腰を動かし始めた。
「んっ! あぅんっ!」
「ぅっ……くっ」
 結合部からはお互いの液とウサ子の血でグジョグジョと卑猥な音が流れ、最初こそゆっくりだったウサ子の腰使いは徐々に激しくなっていき、今では跳ねるように腰を動かしている。
「ああんっ! んはっ! っくっ、んあぁっ! ど、どーですかぁ? くはぁっ!」
「う、ウサ子、もう少しペースを……」
「む、無理ですぅ……私っ!」
 ウサ子は両手を俺の胸におき、前かがみになるような体勢で腰を振り続けている。
 処女な為か、膣内はかなり締まり膣壁で分身を擦る。
「ご、ご主人様ぁ! き、気持、ちい……気持ちいいです」
 やがてウサ子は上半身を抱きつくようにしてくる。
 既に処女幕を破られた痛みより、快感の方が勝っているらしく、ウサ子は再び俺と激しくキスをしてくる。
 俺もウサ子の口内に舌を絡め、頭を左右に振りながらお互いの唾液を交換し、腰を動かし突き上げる。
「ひゃっ! ご、ごしゅじ……はんっ!! んちゅっ! くぅんっ!」
 俺から送られる刺激に、ウサ子も身を痙攣させ、尚も一層腰を動かす。
 その快感に俺は射精感を覚えた。
「んああっ! す、すみませ、ん、わたし、先にイッちゃっ! あ……あ、あああああああぁぁぁぁ!!」
 先に絶頂に達したウサ子。
 それにより膣内は一層締め付けを増し、俺もウサ子の膣内に精液を流し込む。
 絶頂の中膣内で射精を受け止め、ウサ子は俺にしがみつく様に身を痙攣させていた。
「ご、ご主人様……とても熱い……嬉しいです」
 射精を終え、その予兆に浸るウサ子は嬉しそうに微笑んでいた。
 そしてゆっくりと俺の分身を引き抜くと、結合部だった箇所からは俺の精液とウサ子の愛液が混ざったのが流れ布団を汚す。
 ウサ子は俺の横にぐったりと横になり、彼女の息遣いが感じが。
「ハァ、どうでしたか?」
「ああ、とても……」
「そうですか、うれし、い、で……す……」
「ん?」
 満足そうなウサ子の声。
 その声はやがて静まっていき、聞こえなくなる。
 ふと横を見ると、彼女の吐息と共に可愛らしい寝顔がそこにはあった。
 そして、俺にも急激に眠気が襲いそのまま瞳を閉じた。

413:狐とか四神とか書く奴
06/11/05 01:34:31 +QrBJBw7
 翌日、大学もバイトも休みだった俺。
 夢かと思ったが、確かにそこには彼女がいた。
 ウサ子は朝から俺を求めてきた、今まで離れていた時間を取り戻すように。
 そしてウサ子はこの日以来、家に住む事になりました。

―完―

蜂にwktkしながら書いたんです。
ちなみに、四神ネタ、次は玄武にしようかと……。

414:名無しさん@ピンキー
06/11/05 02:33:00 7qK9Wgm8
まぁ、ぶっちゃけて言うと抜いたw
GJ!

415:名無しさん@ピンキー
06/11/05 02:34:19 nGdBdqeu
>>403
こないだメスのイルカに言い寄られる夢を見てな……
いや、それだけだが

416:名無しさん@ピンキー
06/11/05 05:39:35 eewKMdVH
>>415
それを書くんだ!

417:名無しさん@ピンキー
06/11/05 10:50:21 GnrGJR3R
脚(腹ビレ)のあるイルカも発見された事だしね。

418:名無しさん@ピンキー
06/11/05 11:05:14 gfChTh1n
なんですかこれ?
GJとしかいえないくらい素晴らしいんですケド
ちなみに蜘蛛ネタってムツカシイですかね?

419:名無しさん@ピンキー
06/11/05 13:40:12 IwQyWUxv
>>415
フランシスθで頼む。

420:名無しさん@ピンキー
06/11/05 20:52:00 c7Ilf6mQ
ウサギネタGJでした


語尾に「にゃ」があるのが好きな俺は猫スキー

421:名無し改め 流れの駄文書き
06/11/06 00:21:19 a/tCNO6d
蜂球
日本蜜蜂特有の防衛行動で近在している天敵、黄色雀蜂との長きに渡る生存競争の中で生み出された技術。
黄色雀蜂や大雀蜂を200から300もの群で取り囲み、直径5cm程の球形を作り出す。
蜜蜂たちは共同で中の温度を上げ、内部に取り込んだ雀蜂をおよそ20分から1時間掛けて蒸し殺す。
これは、雀蜂の致死温度がおよそ45~47度に対し、日本蜜蜂の致死温度が48度以上という温度差を利用した防衛機能で、雀蜂より致死温度の低い西洋蜜蜂には見られない行動である。
なお、蜂球は45度~47度の発熱を20分以上維持することは知られているが、内部で何が行われているかは想像の域を出ない……。

422:流れの駄文書き
06/11/06 00:23:30 a/tCNO6d
 それは暑く茹だるような日だった。
暑さに苛立ちながら空腹に耐えかねて餌を求めて森を飛ぶ。
俺は暑さにやられていたのかもしれない。
この森で俺たち大雀蜂以上に強い昆虫がいなかったことに過信しすぎていたのかもしれない。
だから、母様(女王蜂)に入ることを禁じられていた花園の中に進入してしまった。
だがどれほど後悔しても遅かった。
一人で狩を行うには俺は奴らのテリトリー(巣箱)に近づきすぎていたんだ。
 
空腹を紛らわせるために樹液でも啜ろうかと考えていた矢先、目の前を極上の獲物が通りかかった。
蜜蜂の女だ。
いや、蜜蜂という種は俺たち大雀蜂から見ればあまりにも小柄で未成熟な体をしている。
女というよりは幼女といったほうが正しいか。
どちらにしろ犯す分には具合がよく、餌にするには肉の柔らかい極上の獲物であることは変わりない。
俺に気づかないのか、体の割りに大きな尻をゆらゆら揺らめかせながら飛ぶ姿に股間の毒針は大いにいきり勃った。
瞬く間に少女を捕まえた俺は、小柄な体を組み伏せて股間の毒針をまだ濡れてもいない性器に向ける。
 
「いや、お願い……助けて」
 
命乞いさえ俺の興奮を高めるためのカンフル剤に過ぎない。
一気に針で貫こうとした矢先、奴らは現れた。
 
「こら~! お姉ちゃんをいじめるな~!」
 
あっと思ったときにはもう遅い。
何百という蜜蜂の少女達が俺を取り囲み、いっせいに襲い掛かってきた。
少女たちはまるで繭のように俺を取り囲むといっせいに俺を押さえつけた。
如何に俺のほうが力が強いといえども俺の体に取り付いた十人以上の蜜蜂を振りほどくことは出来ない。
 
「えへへ~、もう逃げられないよ~」
 
「美峰お姉さまをいじめた罰をたっぷり受けてもらうんだから」
 
彼女たちは言うや否や、俺の体に幼い肢体を擦り付けたり、舌で性感帯を弄り始めた。
幼いが故にきめ細かい肌が擦り付けられるだけで嫌がおうにも俺の性欲は刺激され、乳首や首筋、指先などを弄る舌は俺から抵抗する気力を失わせ、、代わる代わる行われるディープキスと唾液の交換は噛み付く力を奪い去った。
しかし、俺の毒針だけは誰も触れようとはせず、時折あやまって触れる蜜蜂の肌に反応してビクンビクンと反応するだけだった。
 
「うふふ、気持ち良い、おじちゃん」
 
俺を冷ややかに見下ろすのは先程俺が犯し、喰らおうとした少女、美峰だった。
 
「きっと、おじちゃんは西洋蜜蜂ばかりを相手にしてたんだね。あの娘達は数は多くても抗う力を持たないから。けど、私たち日本蜜蜂はおじちゃん達を返り討ちに出来るんだから。おじちゃんは今まで殺してきた蜜蜂たちの報いを受けるんだよ」
 
先程とは違い、濡れそぼった性器を俺の毒針に当てるとそのまま一気に抽入した。

423:流れの駄文書き
06/11/06 00:24:28 a/tCNO6d
 「どう? おじちゃん。犯すはずだった私に、私みたいな子供に犯される気分は?」
 
答えるどころではなかった。
犯しているときとは違う、濡れて準備の完全に整った蜜蜂の性器は感触が全然違う。
締まるというより狭い膣の内部から流れ出る愛蜜はその感触を暴威といえるほどまでに高める。
極上の名器だった。
 
「お返事も出来なくなっちゃった。……動くよ」
 
そういうや否や、美峰はその幼い体からは信じられないような暴力的な動きで腰をくねらせる。
8の字ダンスで鍛えられた上下動、警戒行動の時に見せる左右の動きはいかんなく発揮され俺を追い詰めた。
名器と激しい動きから生み出される快感は耐えることなど許さずに、俺の毒針からドロリと毒液が吐き出された。
大きすぎる快感は俺から射精の勢いすら奪っていったのだ。
 
「おじちゃん、早いよ。早漏さんだね」
 
嘲るように微笑む美峰。
だが、その瞳は少しも笑っていない。
あの瞳は、捕食者が獲物を見つめる時の瞳だった。
 
美峰の性器は俺を離さず、蠕動運動を持って新たな喜びを与え、俺を取り囲む少女達の愛撫と伴って萎えることを許さなかった。
逝ったばかりで敏感になっている毒針をまたも激しい腰ふりで強制的に導く。
 
その行為は十回以上も繰り返され、ついには勃ち上がることの出来なくなった俺の毒針。
やっと終わった。
激しすぎる快感の前にどうにか意識を繋ぎとめた俺に、美峰の宣告は残酷なものだった。
 
「美津花、お願い」
 
「はい。お姉さま」
 
美津花と呼ばれた少女は俺の顔に跨り幼い性器をさらす。
 
「いっぱい舐めてね。お・じ・ちゃん」
 
鼻と口を大きな臀部に塞がれ、噛み付く力を奪われた俺は美津花が望むままに舐め、愛蜜をすすり奉仕するしかなかった。
すると、力なく横たわった毒針が再び力を取り戻してしまった。
 
「ロイヤルゼリーだよ。女王様のご飯だけど、雄の性的能力の増強にも効果抜群なんだから。よかったね、おじちゃん。またいっぱい気持ちよくなれるよ」
 
美津花の台詞と、再び毒針に与えられる快感は俺を絶望の淵にいざなうのに十分だった。

424:流れの駄文書き
06/11/06 00:25:19 a/tCNO6d
 与えられる膣の暴威と、ロイヤルゼリーによって強制的な勃起と、射精の繰り返し。
もう、少女達が押さえつけていないというのに腕すら上がらなくなるほど衰弱していた。
美津花の尻に顔を蹂躙され、毒針は美峰の膣に征服されていく姿を少女達はクスクスと笑ってみていた。
 
「お姉ちゃん、おじちゃん何回くらいいっちゃった?」
 
「43回。美津花、もう良いよ、ロイヤルゼリーがもったいないから」
 
「はぁい」
 
久しぶりに美津花の尻から解放され、新鮮な空気を吸えたというのに俺の体は痙攣するばかりで言うことをきかない。
 
美峰もまた、久しぶりに腰の律動を止めた。
 
「大雀蜂は体が大きくて力が強いだけが取り柄だけど柔だからね。おじちゃんは後一回射精したら体が完全に動かなくなって、その後二回逝っちゃったら死んじゃうんだよ。最後に言い残すことはある?」
 
「た、頼む。もう勘弁してくれ。死にたくな」
 
突然強烈にしまった膣に言葉を強制的に止められる。
もう毒液は一滴たりとも漏れ出さないというのに体だけは射精の反応を示した。
もう指一本動かない。
うめき声すら零せない。
 
「私が助けてっていった時には無視して自分だけ助かろうなんて虫が良すぎるよ。……あ、おじちゃんは悪い虫だったね」
 
美峰は微笑む。
こんな状況だというのにそれは見とれるくらい可愛い微笑だった。
 
突如腰の律動が再開された。
これまでの動きが遊びだったとでも言うように、翅をも駆使した動きに翻弄される。
 
「ホラホラ、もっと我慢しないと。後二回逝っちゃったらおじちゃん死んじゃうんだよ」
 
我慢等できようものか。
毒液無き射精と同時に俺の意識は自分の死を見届けることなく闇に沈んでいった。
あぁ、母様の言ったとおり、あの花園は俺たちが決して踏み入れてはなら無い禁断の花園だったんだ。
でも、後悔してももう遅……。

425:流れの駄文書き
06/11/06 00:26:30 a/tCNO6d
 生まれて初めて18禁を書いてみましたが恐ろしく難しい^^;
お眼汚し失礼いたしました。

426:名無しさん@ピンキー
06/11/06 00:39:35 DCLuYLyr
超GJ!
次は働き蜂をレイプする女王蜂でお願いします。
このスレ結構いいペースだな

427:名無しさん@ピンキー
06/11/06 00:58:06 /uXVZQyc
GJ
ロリってあたりが壷りマシタ!

428:名無しさん@ピンキー
06/11/06 01:29:35 U9aycdlK
GJ!

429:名無しさん@ピンキー
06/11/06 01:32:01 vNQ1zfxk
>425
蜂エロイよ蜂・・・


で、セイヨウミツバチ狩りは書かないのですか?
一つの巣を三十分程度で狩り尽くしてしまうそーですがw

430:名無しさん@ピンキー
06/11/06 02:53:47 iuyVXO1b
これは素敵な逆レイプですね!!

超GJ!!

431:名無しさん@ピンキー
06/11/06 07:57:58 DxR9f7YB
URLリンク(www.nhk.or.jp)

蟻♀ × クロシジミ♂ キボン

432:名無しさん@ピンキー
06/11/06 20:11:07 qJvDRVwt
ここってまとめサイトあるの?

433:名無しさん@ピンキー
06/11/06 20:31:39 OA3NTulK
ない。
けどまだここ初代スレだし特に問題は無い

434:狐とか四神とか書く奴
06/11/06 20:48:37 uLJEX/Og
玄武ができたんだけど、かなり長くなったので前編ということで投下します。
かなりのオリジナル設定なので、嫌悪感等を抱いた人はスルーでよろ。
遅くなりましたが、蜂GJ!! 女王蜂も見てみたいと言ってみる。


 夜中、殆どの家が電気を消している時間に、僕は愛刀を片手に僕を主と呼ぶ女の子と歩いていた。
「ねーねー、今日は何処に行くの?」
「ん? もうすぐ着くよ」
 彼女、白虎は僕の前を向き後ろ歩きで聞いてくる。
 僕達が目指している場所は、僕が通っている学園だ。
 そこで、僕は妙な事を聞いた。
 今は水泳部しか使用していない室内プールにて、水泳部員が相次いで何らかの怪我を負っているらしく、水着もいつの間にか消えているとか。
「着いた、ここだ」
 学園にたどり着き、校門を白虎は軽く跳び越し、僕は攀じ登りすばやく校内に入る。
 プールへは校内から入れないので、警備員に見つからないよう音を立てずゆっくりと歩く。
「ゆーな?」
「何?」
「おしっこ」
 その途中、白虎がトイレに行きたいと言ってきたのでトイレに寄る。
 深夜の学園、暗闇に包まれ何とも言えない雰囲気だ。
 何か出そうだ、いや多分何かいるだろう。
「おまたせぇ」
「それじゃあ行こうか」
 水が流れる音と共に女子トイレから白虎が笑顔で出てきたので、再び室内プールを目指す。
「白虎、何か感じる?」
「うん、なんか、懐かしいような、そんな感じがする」
 白虎は尻尾を動かしそう言った。
 白虎が何かを感じる時は、何かがいる証拠であり、懐かしいという事は白虎が捜している”友達”、つまりは四神の一体の可能性が高い。
「着いたよ」
 室内プールの入り口に着き、あらかじめ職員室で取ってきた鍵で扉を開けるとひんやりした空気に包まれる。
 室内に入ると、持っていた刀、魂剛が震え出した。
 魂剛は強い力や、主の僕の危険に反応する、やっぱり何かいる。
「あ!」
 数歩入ったところで、白虎が何かに気づいたように声を上げ指を刺す。
 僕もその方向に顔を向けると、僕は目を疑った。
 人が、水の上に立っていたのだ。
「あの子は……」
 しかも、白虎よりも小さい女の子だった。
 彼女のそばまで寄る。
 薄暗い室内にも関わらず、その女の子ははっきり見え、黒い短髪に何故か学園指定の水着を着ている。
 無表情でこちらを見つめる真紅の瞳が光っている。
「玄武!」

435:狐とか四神とか書く奴
06/11/06 20:49:50 uLJEX/Og
「玄武? あの子が」
 白虎は嬉しそうに前方の女の子に言う。
 名前は玄武というらしく、その名前は北を司る四神の名前に合致している。
 白虎は何とも嬉しそうだが、魂剛の震えが止まらず一層震えている。
「白虎、不用意に近づいたらだめ」
「え? なんで?」
「何でも」
 玄武に近づこうとしていた白虎の肩を掴み言うと、白虎は不思議そうな表情を浮かべて聞いた。
 久しぶりに友達に会ったのだから、白虎の性格上仕方ないが、魂剛が何かを警戒しているように思えてしょうがなかったから。
「君、白虎の友達でしょ?」
「……」
 白虎を押さえながら、僕は玄武に話しかけるが返事はなくただ見つめている。
 それでも僕は話を続けた。
「聞きたいんだけど、学園の水泳部員に怪我を負わせていたのって、君?」
「……」
「黙っていたらわからないけど、その水着はどうしたの?」
「………」
 玄武は黙り続けている。
 それに困った僕だったけど、僕の横で白虎が何かを探すようにキョロキョロとしている事に気づいた。
「どうしたの白虎?」
「居ないんだ」
「居ないって、誰が?」
「うん、玄武と一緒に居る……」
 白虎が何かを言いかけた時、魂剛が一層激しく震えだし、僕も玄武から来る妙な気配に気づきその方向を向く。
 そこには右手をこちらに向けている玄武の姿と、その手から集束されている大きな水の塊がある。
「なっ!!」
 驚いたときには遅かった。
 水の塊は、まるで大洪水のごとくこちらを襲ってきた。
 大きな呻き声の様に水が迫り、鞘から抜いた魂剛を地面に突き刺し、すべてを飲み込もうとする激流に耐えていたが、白虎は悲鳴と共に飲み込まれていった。
 体に痛いと言うほどの感覚が流れ、激流は数分続いた後治まる。
「ケホッ! ……ぅ……び、白虎?」
 多少水を飲んでしまい咳き込みながらも、飲み込まれていった白虎を捜すが辺りは水溜りのみで何もない。
「はぁ、白虎……ッ!」

436:狐とか四神とか書く奴
06/11/06 20:51:55 uLJEX/Og
 魂剛を地面から抜いた時、僕は背後から何かが来る気配を感じた。
 後ろを向くと、白い蛇が僕に噛み付こうと飛び掛ってきていた。
 避けられず、片腕を蛇に噛まれ痛みが走るものの、腕を振るい白蛇を引き離す。
 腕からは血が流れ、濡れている白いシャツを赤く染める。
「何? こいつ」 
 魂剛を白蛇に構えるが、白蛇は水のなくなったプールに立っている玄武の側まで跳んでいった。
 僕は驚いた。白蛇は玄武の隣まで行くと、白虎と同じように眩く光り、白髪のロングヘアーの女性へと変わっていったのだ。
 しかも何故か全裸で妖しくこちらを見ている。
「こんばんわ」
 喋った、その口調は綺麗な声だった。
 そして白い蛇の女は玄武を抱きかかえると、僕の目の前まで跳んでくる。
 近くで見ると、玄武は背中に亀の甲羅のようなものを背負っていて、小学生くらいの女の子だ。
 僕は魂剛を構えるが、自分の体の変化に気づく。
 腕が痺れて動かない。その痺れは体全体にまで伝わり、体が熱くなり遂には立てなくなりその場に膝をつく。魂剛が床に落ち、金属音が室内に響いた。
「な、なん、で……?」
「フフフフ、さっそく回り始めたようねぇ」
 声まで出せなくなってきた時、僕を見上げる白蛇の女性が楽しそうな口調で言った。
「な、なにを……したの?」
「さっき貴方に噛み付いた時、毒をちょっとね」
「ど、く……」
 僕はとうとうその場にうつ伏せになり倒れこんでしまった。
 そして、白蛇の女性が僕の体を掴む感覚と共に、僕は仰向けにされ天井と、僕を覗き込む女性と少女の顔が見える。
「私は白蛇(はくじゃ)というわ。よく見たら可愛い顔してるわね。ね? 玄武?」
「……」
 白蛇さんが僕の顔を覗き込むようにして見て玄武に言うが、玄武は未だに黙り続けている。
 そして玄武が白蛇さんに何かを伝えているのか、静かに耳打ちをしていると、聞き終えた白蛇さんが口を開いた。
「玄武がね? あなたは白虎の新しい主かと聞いてるわよ?」
 白蛇さんは僕に玄武から聞いた問いを代弁し聞いたが、僕はもう声すら出なくなってしまっていた。
「あら? 声まで出なくなっちゃった? 仕方ないわね……」
 白蛇さんはそう言うと、僕の首に顔を近づけ吸血鬼のように軽く噛み付いた。
 一瞬痛みが走ったが、何かが僕の中に入ってくる感覚と共に、少し楽になって声が出るようになってきた。
「かっ……なにを?」
「ちょっと、毒の効果を弱めてあげたのよ。声くらいは、出せるでしょ? それで、どうなの?」
 再び立ち上がり先程の問いを聞く白蛇さん。
「………そうだよ」
 答えなければどうなるか分からない。
 声は出るものの体は未だに動かないので、僕は正直に答えるしかなかった。
 すると、白蛇さんは笑みを浮かべて少し笑っている。玄武はまだ無表情だけど。
「なるほどねぇ……」
 白蛇さんは何処か納得した様子だったが、僕はよく分からない。だから何だというのだろうか。
「それで? 貴方は、玄武を捕まえにでも来た?」
「場合によっては……」
 この時点で、例の事件の犯人は玄武だと確信していた。
 しかし、今の僕ではどうすることもできないことも分かっていた。
 そんな僕の答えに、玄武は無表情で見つめ続け、白蛇さんはクスクス笑っていた。

437:狐とか四神とか書く奴
06/11/06 20:52:54 uLJEX/Og
「そう……でも残念ね。私たちに命令できるのは、私たちの主だけ。それとも、君が私達の主になる?」
「それは……」
 僕に答え返すように白蛇さんは僕に聞いてくるので、僕はしばらく考えた。
「……それしかないなら、なるよ」
「そう。フフフ、それじゃあ、さっそく試練と行きましょうか」
「しれ―っ!」
 僕が答えると、白蛇さんは妖しく微笑み顔を近づけ唇を押し当ててくる。
 突然の事に動揺するが、僕は口を力強く閉じた。白蛇さんの舌が僕の口を抉じ開けようとする感触が伝わるが、僕は何とか耐えていた。
 そしてしばらくすると、白蛇さんは一度口を離す。僕は声を上げて叫ぶように言った。
「なっ! いきなり何を!」
「あら? 何って、試練よ? 白虎とやったんでしょ?」
「は? そんな事……」
 不思議そうな白蛇さんの表情。
 しかし、僕には覚えがなかった。白虎の封印を解いた直後、主だと言いながら跳び付いてきた。ただそれだけだった。
 白蛇さんはしばらく考えていたようだったが、やがて呆れたような表情を浮かべる。
「あの子、試練忘れてたわね……まっ、仕方ないか」
 そして何か納得したようで、白蛇さんは微笑んで僕に言った。
 白蛇さんの言う試練とは、彼女達の主になるための試練らしい。僕はその内容に驚いた。
「私達の主になる条件。なに簡単なことよ? 私達の攻めに、一度も射精しなければいいの」
「ちょっ! なにその条件!」
「仕方ないでしょ、そういう試練なんだから。それに、痛い思いをするより数段マシだと思うけど?」
 白蛇さんそう言うと、再び口を押し当ててくる。
 僕はまた口を塞ぐが、不意に鼻を摘まれ無意識に口が少し開いてしまった。
 その隙間から白蛇さんの舌が侵入し、口内の唾液を舐め取るかのように動く。
 口内から送られる刺激に、僕の思考は麻痺していき、下半身の肉棒が大きくなっていくのが分かった。

―続―

一応全部は書けてる。

438:名無しさん@ピンキー
06/11/06 21:37:31 WLwJfptK
GJ!!!!
続きわー!?
気になるっスー!
白虎ちゃんどこいっただー!!

439:名無しさん@ピンキー
06/11/06 22:04:26 0kiWY7vb
GJ!!!
白蛇とは、四聖獣の中心の位置で土を司ってる聖獣。
確かね・・・・・。


440:名無しさん@ピンキー
06/11/06 22:04:35 W92K1ZLy
続きカマーン

441:狐とか四神とか書く奴
06/11/06 22:11:27 uLJEX/Og
それでは、明日投下するつもりでしたが投下します。


「んっ……フフ、もう大きくなってきたわねぇ。私の毒は体を痺れさせるけど、ここだけは感じるようにできてるの」
「っく……白虎……」
 白蛇さんによりズボンを脱がされ、肉棒を軽くしごかれながら僕は白虎の名前を言う。
「安心しなさい? 白虎なら外で寝ているはずだから」
 その呟きが聞こえたのか、白蛇さんは安心させるかのように言う。
 実際無事だと聞いて安心した。
「それより、顔と体に似合わずに大きいわねぇ、玄武?」
「……」
 無抵抗のまま白蛇さんのされるがままになっていると、白蛇さんは肉棒をしごいている手を止めただ見たいた玄武に声をかける。
 水着姿の玄武は無表情のまま近づき、玄武の息が肉棒に吹きかかり体がブルッと震えた。
「さて、君はどこまで耐えられるかな?」
「な、なに、んぁっ!」
 白蛇さんがそう言った時、生暖かくざらついた感触のものが2つ、僕の肉棒に伝わる。
 痺れる体だったけど何とか上体を少し上げると、玄武と白蛇さんが僕の肉棒を舐めている。
「……っ……んちゅ……」
「ぴちゃ、ぢゅるる、んはぁ、すごいわねぇ、もうこんなに……ぢゅぶっ!」
「ふぁっ! ぅっ……」
 白蛇さんの舌が亀頭を重点に舐め透明液を吸い取り、玄武の小さな舌が竿、根元、袋を丁寧に舐めてあげていく。
 次第に白蛇さんが肉棒から口を離し、抱きつくように僕の状態を再び寝かすと、そのまま唇を押し当て舌を口内に入れていく。
「んはぁっ! は、はく、じゃさ……んんっ!」
「ちゅっ……フフ、あなたの反応、女の子みたい……」
「……ん……はむ、じゅる」
「んんんっ!」
 白蛇さんが一方的に舌を絡ませる中、肉棒から暖かいものに包まれるような感覚が伝わる。
 どうやら玄武が僕の肉棒を咥えたようだけど、亀頭のところで舌で嘗め回しているだけ。
「んちゅ、あらあら。少ししか入らないようね……」
 白蛇さんの言うとおり、亀頭の先端が玄武の喉に当たっていることから全てを咥えられないでいるのだろう。
 しかし、それが逆に狭い膣内に入っているような感覚で、僕に射精感がこみ上げてくる。
「っく! んんっ!」
 必死で耐えた。出せば何をされるか分からないし、これは試練なのだから。
 その反応に早く出させるかのように、白蛇さんと玄武の舌は一層激しさを増していく。
「んっくっ! も……ぼく……」
「あら出ちゃうの?」
「ぢゅぶ………フゥ……」
 もう少しで射精してしまうという時、玄武の口が離れていくのが分かった。
 白蛇さんも口内から口を離し、上体を起こすと白蛇さんが玄武に近づき再び玄武が何かを耳打ちで伝えている。
「口が疲れた? しょうがない子ね……」
 どうやら玄武が口の疲れを訴えたらしい。無理もない、口内いっぱいに僕の肉棒を頬張っていたのだから。

442:狐とか四神とか書く奴
06/11/06 22:12:38 uLJEX/Og
「だったらこっちの口でね。ほら濡らしてあげるわ……」
「……ふぅ……んぁ、は、あぁ」
 白蛇さんは玄武の水着を脱がし全裸にさせ、秘所に手を当てただ筋だけのある秘所を優しくなぞるように動いている。
 玄武も快感が流れているのか、小さい体ながら色っぽい声を静かに上げ喘いでいる。
 僕はただそれを見ることしかできず、二人の濃厚なシーンに興奮が高まっていき、玄武の秘所からは水っぽい音を出し溢れる様に玄武の愛液が流れていた。
「これくらい濡らせば大丈夫ね……」
「っ……ハァ……」
 玄武の秘所をいじるのをやめた白蛇さんは、僕の体を起こし、力なくだらりとする僕を抱き寄せるように、M字に足を開いている玄武の秘所にまるで正常位にするように体を誘導させ、肉棒を玄武の秘所にあてがった。
「入るかしらねぇ」
「くっ! あぁっ!」
 床に手を起き前かがみになっている僕の腰に自分の腰を密着させ、白蛇さんが動かすと僕の腰も動き、肉棒が玄武の中に入っていく。
 狭いと思われた玄武の膣は、意外とすんなり亀頭を飲み込んでいく。
 さすがに玄武も目を瞑って耐えているようで、幼い少女は明らかにサイズが違うモノを受け入れ、肉棒が半分ほど沈んだところで膣の最奥に達する。
「うっ! うぅ……」
 予想はしていたけど玄武の中はかなりきつい。少しでも動いてしまえば壊れてしまいそうだが、抜きたくても体が動かない以上どうすることもできない。
 そんな俺の下腹部に白蛇さんの片腕が回り、引き寄せるように引き、再び腰を動かし玄武の中を突く。
「ぁ……んっ!」
「あぅっ! き、つい……はくじゃさん、やめて……」
「あら何で? そんな気持ちよさそうな顔してるくせに……」
 玄武の膣内は僕の肉棒を握るつぶすかのように容赦なく締め付け、肉棒が動く度に玄武の幼い喘ぎが室内に響く。
 彼女の喘ぎは、甘いものもあったが何処か痛々しいものもある。
 無理もない、玄武にとっては自分の中を余す所なく擦られて刺激されているのだから。
「あぅんっ! んぁ………かはっぁあ……き、つ……ああっ!」
「うっく……ぅあっ!」
 白蛇さんによってしばらく前後運動を続けられ僕も思わず声が零れる。
「んふふ……二人ともとってもよさそう……それじゃ、私はここを……」
 ぎこちない動きながら前後運動をさせられていた時、背後の白蛇さんの片腕が僕の腰から下に下がっていった。
 そして、僕のおしりの中央にある窄まりに指が当てられる感触と共に、何かが一気に僕の中に入ってきた。

443:狐とか四神とか書く奴
06/11/06 22:13:18 uLJEX/Og
「あっぐ! ひぐあああ! な、な、に……」
「あらあら、結構すんなり入ったわねぇ」
 そして僕の中で何かがグリグリ動き、白虎の電撃のような衝撃が体中に伝わる。
 僕の中に入っているもの、それは白蛇さんの指だということが分かった。
「フフ、君の中、すごい締め付けてくるわよ? その様子だと初めてのようだけど、こんなにすんなり入るならこっちの才能もあるんじゃない? 女顔だしね」
「ああああっ! や、やめてっ! やめてぇ! んああっ!」
 白蛇さんの妖しい囁きが耳元で聞こえ、白蛇さんの指が僕の中に入るたびに腰も動き玄武を突く。
「あんっ! ふああっ!」
 その突きに玄武も喘ぎ、直腸を刺激され僕も喘ぎのような声を上げ続けた。
「ああっ! は、はくじゃさん、やめて、ください……っ!」
「嫌よ。そんなにいいなら、女の子みたいに喘いじゃえば?」
「そ、そんな……んあああっ!!」
 僕は完全に抵抗を失い、一人の女性によって幼女の膣を蹂躙し、女の子のように指を出し入れされ喘いでいるしかなかった。
 そんな僕が情けなく感じながらも、締め付けられる僕の肉棒は膨れ上がり脳裏に射精感を覚えていた。
 そして、白蛇さんの指が根元近くまで入り、その衝撃で玄武の膣内に肉棒がさらに少し入ったとき、玄武は体を痙攣させ肉棒を更に締め付け、僕はそれに耐え切れず精を放った。
「っ! ……ッ!」
「くっああ! んああああ!!」
 玄武は声を出さすに射精を受け止めている。結合部からは玄武の中に入りきれなかった精液が溢れ出ていた。
「フフフ、出したわね。私の指も、千切られそうなくらい締め付けらてるわよ?」
 白蛇さんは僕の中から指を抜くと、僕の下腹部に両手を回し、そのまま玄武から僕を抜き取った。
 そのまま倒れるように白蛇さんに凭れると、その場で寝かされる。
「あら、たくさん出たのね。ぴちゅ……とっても濃い。ほら、玄武も起きて? ん? なに?」
 僕や玄武の呼吸が乱れ、白蛇さんは玄武を起こしたようだけど、その場で何か言われているようだった。
 そして寝ている僕を見下ろしニッコリと笑って言った。
「よかったわね。貴方を主と認めるそうよ?」
「はぁ、はぁ、え? な、なんで?」
 そこから出た言葉に少し驚いた。
 そして白蛇さんは何かを言う前に、再び僕の首に噛み付くと、体の痺れは抜けていく。
「君とは相性がいいんですって。だから、主にしてやる代わりに毎日させてほしいと言ってるわよ?」
「……」
 白蛇さんの代弁に、言った本人の玄武は顔を赤くし俯いて黙っている。
 僕も言葉が出なかった。
「よかったわね? 死なずにすんで」
「は、はぁ……」
 何だか拍子抜けで、痺れは完全に抜けたものの力が入らなかった。
「それじゃあ次は私ね?」
「え? あ、あぅぅっ!」
 その場でしゃがみこむ様に座っていた僕に、白蛇さんは不意に肉棒を握り上下にしごく。
 そしてそのまま顔を近づけ口に咥えると、快感と共に肉棒はすぐさま硬くなっていった。
「ぢゅぶっ! んちゅ、ふふふ、この回復力、若いわねぇ……んぐっ」
 射精したばかりの肉棒は敏感になっており、僕は身を震わせている。
 そんな中、玄武が僕の口に小さな口を押し当て、小さな舌で僕の舌と絡ませる。
 唇を離し、お互いの唾液が糸みたいになり垂れ落ち、玄武は僕の顔を見つめている。
「………よろしく、主」
「よ、よろしく」
 初めて声を出し、静かに僕に言った。
 僕はただ一言返すしかなく、再び玄武は唇を重ね舌を絡める。
 そしてこの後も、夜の室内プールで僕は玄武と白蛇さんの膣内に精を放ち続けていた。
 ちなみに玄武と白蛇さんが水泳部員を襲っていた理由は、単なる暇つぶしと玄武の着るものがなかったかららしい。

444:狐とか四神とか書く奴
06/11/06 22:15:25 uLJEX/Og
 翌朝、激しいダルさと共に目を覚ます。
 白蛇さんと玄武の3Pの後、僕達は廊下まで流れ着いていて寝ていた白虎を回収し家へと帰り、そのまま泥のように眠った。
「ん……ん!?」
 完全に目が覚めると、下半身がスースーするのと共に快感が押し寄せる。
 体を起こすと、白虎と玄武が朝の生理現象で硬くなっている肉棒を舐めていた。二人とも僕の白いシャツを着ている。
「あの、何してるの二人とも?」
「ちゅぶっ、あ、起きたんだゆーな!」
「……ぴちゅ……おはよ」
 白虎は元気よく、玄武は静かに朝の挨拶をする。
 そしてそのまま白虎が肉棒を咥え、玄武が袋を舐め、ブルッと体が震える。
「ちょ……朝からはやめ、て、んっ!」
「んんっ! ぷはぁ、だって昨日びゃっこできなかったんだもん……」
「勝手に寝てたんじゃないかぁ!」
「それは玄武に言ってよ! びゃっこはゆーなとするの! んちゅ! じゅる、ぢゅぶ!」
「んんっ! び、びゃっこ……ぁ」
 白虎は言うと、再び口に咥え透明液を吸い舌を絡ませ、次第に玄武と一緒に亀頭を舐めていく。
「んっく……で、出ちゃ……っ!」
 二人の攻めに、僕はあっけなく射精した。
 先端から噴出した精子が白虎と玄武の顔にかかり、幼い顔立ちの二人の顔を汚していった。
「あ、もったいない……」
「……」
 白虎は自分の顔にかかった精液を見て呟くと、未だ少し出ている精液を玄武と舐め上げる。
 それにより、肉棒は再び硬さを取り戻した。
「すっごい! さすがゆーなだね、それじゃこっちでもいただ……なに玄武?」
「……」
 そして白虎が硬くなった肉棒を片手に既に濡れていた自分の秘所にあてがった時玄武に止められる。
 玄武は白虎をがっちり押さえ首を横に振っていた。
「なに? 玄武は昨日やったんでしょー?」
「……」
 二人はにらみ合い、どちらが先に挿入するかで争いを始めた。
「イナズマキーーック!」
「……ハイドロポンプ……」
 雷と水がぶつかり合う中、僕はそれを止める。電撃で体が痺れ、水によりずぶ濡れになりながら。水は電気をよく通す。
 そして、僕はこの日思いっきり遅刻した……。



以上です。簡単に言えば、玄武は亀幼女と白蛇お姉さんのコンビという事で。
さて、次は誰にしようか……。

445:名無しさん@ピンキー
06/11/06 22:35:41 8diz6qGz
GJ


446:名無しさん@ピンキー
06/11/06 23:23:47 OF8MdeAd
GJ

主人公や襲われた水泳部員カワイソスw
それにハイドロポンプってw

447:名無しさん@ピンキー
06/11/06 23:27:00 yQPyofBm
ハイドロポンプワロスw
……いや、本当にGJ!だけど。

448:名無しさん@ピンキー
06/11/06 23:57:39 o56xD+Yv
ちょおGJこの分だと後3.4人か
ふたなりスキーとして♂勘弁宜しくぅ

449:名無しさん@ピンキー
06/11/07 00:53:24 t3a6hA1L
オメガGJ!
白虎玄武ときてあとは朱雀青龍黄龍デスカ…
鳥龍龍(順不同)のコンボ、刮目して待ちます




個人的にはロリーよりダイナマイツ(古い?)が好きだなぁ

450:名無しさん@ピンキー
06/11/07 01:17:14 3nKPw3jy
ロリー好きの漏れはウハウハ

451:名無しさん@ピンキー
06/11/07 02:34:09 1lKkAQmr
>>449
セブンフォース乙w

452:名無しさん@ピンキー
06/11/07 06:20:09 kVZF4fIc
鳥&鳥 竜 龍&馬(のようなもの)を待つ
北がそうなら南も?かな

453:名無しさん@ピンキー
06/11/07 19:28:07 PIJYTiWq
…ポン!


何となく言ってみたくなっただけだ。他意はない

…麒麟はないですか?

454:名無しさん@ピンキー
06/11/07 20:23:26 Hq9O2oby
木 青龍
火 朱雀
土 黄龍(麒麟)
金 白虎
水 玄武
五行思想より
相生
順送りに相手を生み出して行く、陽の関係。

木生火
木は燃えて火を生む。
火生土
物が燃えればあとには灰が残り、灰は土に帰る。
土生金
鉱物・金属の多くは土の中にあり、土を掘ることによってその金属を得ることができる。
金生水
金属の表面には凝結により水が生じる。
水生木
木は水によって養われ、水がなければ木は枯れてしまう。

相剋
相手を打ち滅ぼして行く、陰の関係。

木剋土
木は根を地中に張って土を締め付け、養分を吸い取って土地を痩せさせる。
土剋水
土は水を濁す。また、土は水を吸い取り、常に溢れようとする水を堤防や土塁等で塞き止める。
水剋火
水は火を消し止める。
火剋金
火は金属を熔かす。
金剋木
金属製の斧や鋸は木を傷つけ、切り倒す。


455:名無しさん@ピンキー
06/11/07 21:38:30 tLaf0z0w
ちなみに四神が一般的で土、黄流がよく仲間外れにされてるのは
地は天と対になるものだから別格だ、という考えから来ているそうだ

456:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:00:43 cjn8xOvw
なるほどなー

457:名無しさん@ピンキー
06/11/07 22:20:06 Swm106Ba
いつからここはゼオライマーのスレになりましたか?

458:名無しの物書き
06/11/07 22:23:18 t3a6hA1L
誰も書かないので蜘蛛物を考えている。
あらすじは通ったんだけど、文を構成中詰まった。
何故なら、私自身が錯乱坊だから(笑)
投下できるように無理して考えますので期待しないで(泣)

459:名無しさん@ピンキー
06/11/07 23:21:06 3zBItS3u
わりぃ、期待しちゃった。

460:名無しさん@ピンキー
06/11/08 00:37:03 w7i1IlVp
せっかくだから四霊のメンバー(応龍、麒麟、霊亀、鳳凰)や
四凶のメンバー(渾沌、饕餮、窮奇、難訓)もよろ

461:名無しさん@ピンキー
06/11/08 02:12:03 0VbSXbtY
スパロボ乙

毎回どっちが上になるかでもめる龍と虎
最後には朱雀と玄武も交えて4人で合体

462:名無しさん@ピンキー
06/11/08 02:14:42 XKUNL7rf
竜虎王?虎竜王?

463:名無しさん@ピンキー
06/11/08 02:25:16 5KCjRKLC
主人公が干乾びないかが心配

464:名無しさん@ピンキー
06/11/08 04:35:13 b1n/0M4O
龍かぁ。なんか書いてみようかなぁ。

465:名無しさん@ピンキー
06/11/08 07:25:51 +mrxXHdF
龍は多淫、性欲を持て余しよく馬を襲って龍馬をこさえるという

要はWKTK

466:名無しさん@ピンキー
06/11/08 12:39:58 u9JCUQSU
龍は微妙にスレ違いな気がするけど
いいのかな?

467:名無しさん@ピンキー
06/11/08 13:31:35 5KCjRKLC
獣と逆レイプが前面に出てればいいんでない?

468:名無しさん@ピンキー
06/11/08 23:38:35 KTtq9bMp
>>458
期待してるぞ

469:名無しさん@ピンキー
06/11/09 01:00:39 WxcewslZ
にしても人ふえたなぁ

470:名無しさん@ピンキー
06/11/09 01:54:30 BSSy1AQj
まぁ、確実に人外スレと獣関係スレから人を吸い上げてる気がするな。
>>469次からはageないでくれ。

471:名無しさん@ピンキー
06/11/09 01:56:31 6wLX9J2g
まさかここまで盛んなスレになるとはなあ。
シチュが想像しやすいのかね?

472:名無しさん@ピンキー
06/11/09 16:00:51 t2zfvQXY
蜘蛛女ものが読みたい。上半身人間で下半身が蜘蛛で。

473:名無しさん@ピンキー
06/11/09 18:25:18 w70KZP6Y
このスレを見るとヒジョーーにGS美神思い出す。
擬人化動物多いし。 

猫親子(母・息子?娘?) 白蛇 龍 狐 狼 鳥人
鬼(動物じゃないけど) 人魚 蛍 蜂 蝶 蛾

474:名無しさん@ピンキー
06/11/09 18:30:49 Zp8LpZTc
>>473
ネコは母息子がオフィシャル。ただ二次創作は女の子にされてる場合が多いのだが。

475:名無しさん@ピンキー
06/11/09 21:20:29 jLrBFpR/
完全に荒削りですので突っ込みは勘弁。

      ***   ***

深夜だというのに、誰かが俺のことを起こそうとしている。
寝返り裏拳を発動したら避けられてしまった。
その後は何も起きず、ようやく寝れると寝ぼけた頭で考えていると。

突然腹の辺りに衝撃が。

「がっは!?」
「あ、ようやく起きた」
痛みで一気に脳味噌フル回転。電気をつけて状況確認。どうした!?今どんな状況なんだ!?

視覚による情報
・目を開けると掛け布団の上に全裸の少女がいる。
・なぜか少女の頭には獣耳が。

触覚による情報
・現在腹部に異常な圧迫感。
・視覚情報の少女の位置とほぼ一致。

二つをあわせた総論
『獣耳を生やした少女が俺の腹に乗り、その痛みで目が覚めた』

ありがとうMy脳。……じゃなくて。
「起きたじゃない今何時だと思ってるんだそれにあんたは誰だ」
「……無理もないよね。もう何年も前のことだし」
「待て。俺には獣耳の生えた知り合いなどいないし会ったこともない」
勝手に話を進める獣娘。

476:名無しさん@ピンキー
06/11/09 21:21:48 jLrBFpR/
「昔、一緒に暮らしたじゃない。覚えてないの?」
「知るか。というか早くどいてくれ」
「いつも靴の匂い嗅がせてくれたよね」
「靴の匂い?いったいどういう……」
そこまで言って言葉を切る。……思い出した。確かガキの時に飼ってた犬がいたな。名前は……
「カトリーヌか?」
「それは幼名だっておばさんと話してたよね」
「すまん。……久しぶりだな、マミ」
そう。確か高校を卒業した後に死んだ。あの時、「死体の処分」と言われて少し腹が立った記憶がある。
「しかし何でこんな姿に……」
「ちょっと言いたいことがあってね。この姿なら喋れるから」
……死後も主人を慕い続け、人になって現れる……
「それなんて天使のしっぽ?」
「え?」
「あ、いや。こっちの話」
ということはこれからこの子とウハウハな生活が……
「さて。その言いたいことなんだけれど……」
にっこりと笑うマミ。直後……
「うおりゃあ!」
「ごふっ」
見事なエルボーを腹に決めてくれた。
「人のこと散々弄っておいてよくのうのうと暮らせるわね!今日はあなたに復讐しにきたのよ!」
先ほどの笑顔はどこへやら。鬼の表情で怒鳴りまくる。
「ちょ、ちょっと待て!?俺、そんなにひどい事したか!?」
「……あなたが小学生のとき!あの時非処女だったとはいえ私の中に指突っ込んでかき回してくれたわよね。かなり痛かったんだけど」
「……そういえばそんなことも……」
「他にもお尻の穴に枝突っ込んだり浣腸してくれたり!本当にひどかったわ!」
「…………そこは幼子の過ちって事で勘弁……」
「 出 来 な い わ 」
「……ごめんなさい、許してください……」
この歳になってマジ泣きするとは思いもしなかった。(主に過去の自分への恨みと情けなさ)
「というわけで。下手に抵抗したらひどいから」
布団を退けられ、股間の紳士へと手を伸ばす。
「……前に見たときより大きい……」
「そりゃーガキとは違うさ」
「黙ってなさい」
おそるおそる、といった感じで肉棒を手に取る。
「ほうッ」
マミのひんやりとした手がそこに触れた瞬間、血流がシフト。
「また大きくなった……」
肉棒は成長し、ビッグマグナムへと進化した。
「んーふー。ボクチンとしてはそのまま握り締めて上下にシコシコとしていただくと」
「やかましい!」
肉棒に爪を立てられた。いや痛い痛いマジ痛い!

477:名無しさん@ピンキー
06/11/09 21:23:07 jLrBFpR/
「これはあなたの欲望を吐き出すためじゃないんだからね!」
そう叫び、しばし俺の肉棒を観察する。
「やっぱりあいつらとは違うのよね……」
そういいながら肉棒、玉袋をいじくり回す。
「えー、マミ様?つかぬ事をお伺いしますが」
「何よ」
「あいつら、とは犬のことですよね?」
さすがに玉袋を握りつぶされては俺も悲しいのであえて丁寧語で。
「……そりゃ当然よ。後はあなたの粗末な物しか見てないし」
いくらガキの時とはいえ傷付くなぁ……
「って、そういえばあなた、私に入れようとしたこともあったわよね」
「……勘弁してください」
もうそれ以上過去の悪行を掘り返さないでくださいマミ様。
それにしても、と俺は考える。
これじゃあ生殺しじゃないか。ここまで弄られて出せずじまいだなんて……
ああ、こんなにもぬるぬるして気持ちいいのに……

って、『ぬるぬる』?

「……あむ……ふっ……」
肉棒を見てみたら、マミに咥えられていた。
「えっ、いや……マミ……?」
「……っぷあ。何?」
「何をしてらっしゃるんですか?」
「……なんとなく」
答えになってませんよマミ様。
「いや、さっきまで復讐とか言ってたのに……なんで俺のを口で?」
「あなたが苦しそうな顔をしてたから。口に咥えた後、もっと苦しそうだったし」

……おや?

考えろ?考えるんだ俺。こいつ、もしかして……頭は犬のまま?だとすれば……
よし。試してみよう。そう結論付け、ちょっと演技をしてみる。
「いや、頼むからもうやめてくれ。さすがの俺もつらいから」
それを聞いて耳をピンと立てる。
「ふぅん。それならもっとやっちゃおうかな……?」
「やめろ!やめてくれ!」
あわてて肉棒を隠す俺の手を退け、口の奥まで咥え込む。
「うあぁ……っ!」
ちなみに、この叫びは素だ。一気にディープスロートとはやってくれるぜ。
舌が巻きつく。そのたびに嘘の悲鳴を上げる。するとさらに巻きついてくる。
「やめっ、やめてくれぇ!」
しかしマミはさらに責める。そのうちにこちらも限界が近くなり……
「ああぁっ!」
白濁を放出する……直前で止まった。

478:名無しさん@ピンキー
06/11/09 21:24:05 jLrBFpR/
「……マミ?」
そのまま動かなくなってしまった。
「…………うそ……」
肉棒を口から出し、何かを呟いている。
……まずい。演技なのがバレたか?
「体……熱くなってきた……」
「……え?」
その目は潤み、頬も赤い。
あー、もしかして……さっきの行為で発情したとか。そんな漫画じゃあるまいし。
「あなたのせいだよ……男の匂いは久しぶりだし、こんなことで苦しんじゃうから……」
……俺のせいにされても困るんですけど。
「もうダメ。あなたのを入れちゃう。いやとは言わせないから」
むしろ望んでますが何か?……表に出さないように心で呟く。
膝立ちで自分の秘所に手を伸ばし、そこを広げて俺に見せた。
「ほら……あなたが昔、指を入れたところだよ……」
そのまま俺の腰の辺りに移動し、ゆっくりと腰を下げ……
「ふぁぁっ」
俺の肉棒を入れた。マミの中は熱く、今にも出そうだ。……というか、出る。
「ちょ、っ」
俺の肉棒が脈動し、マミの中に白濁を撃ち込んだ。
「…………もしかして、出したの?」
「……ご馳走様でした」
やっぱりエルボーが飛んできた。
「ぐふっ、ま、待ってくれ!」
「最低!騙してたのね!苦しくなかったのね!」
「わ、悪かった!」
「もう、絶対許さないんだから!」
マミの腰が動き出した。
「いや、待て!いったばかりだから今敏感……」
「それも嘘でしょ!?ふざけ、ないでよっ!」
もはや俺の話など聞く耳を持たない。
「はぁっ、はぁっ、ほらっ、硬く、なってきた、じゃないっ!」
「やめてやめてマジやめて!」
気持ちいいを通り越して痛みに変わっていく。が、マミは腰を振るのをやめない。
「嘘つき!嘘つき!うそっ、ふあぁっ!」
水音と嬌声と悲鳴が部屋に響く。
「はあっ!はんっ!ああっ!」
「痛い!本当に痛いから!やめてくれ!」
「やだ!絶対にっ、やめないから!」
マミの中とこすれあう俺の肉棒。その音はだんだんテンポが速くなり……
「ひうっ、きゃうぅぅん!」
奥まで入ったと同時に絶頂に達したらしく、マミの体が痙攣して中も強く締まった。
「許さない……から……」
俺の胸に倒れこんだマミの言葉を最後に、俺は意識を失った。

      ***   ***


479:名無しさん@ピンキー
06/11/09 21:26:33 jLrBFpR/
朝。目が覚めた時にはマミはいなくなっていた。……いや、アレは夢だったのかもしれない。
かぶりを振る。やれやれ。化けて出やがったか、アイツ?
「あ、ようやく起きたわね?まったくいつまで寝てるのよ」
そう。いない。いないんだ。決して朝飯を用意して待ってるわけがないんだ。
「現実逃避もいい加減にしなさい」
これは夢だ幻だ犬耳少女なんているはずが……
「いいからこっち見なさい」
「うおぅ」
俺の首を無理やり自分の顔に向けるマミ。
「言ったはずよ?絶対、許さないって。だからあなたと一緒に住ませてもらうわ」
「……まあ確かに俺が悪かった。でもなんで」
「あら?中に出したくせにその責任も取れないの?」
「ぶぅっ!?」
にこやかに。しかし怖い笑顔でマミのとどめが入る。
「というわけで。よろしくね ダ ー リ ン ♪」
「嫌だぁぁぁぁぁっ!!」

結論:中田氏は計画的に

おまけ

「そういえば思い出した」
「何をよ」
「犬の時のお前の中。指一本できつかったな。でも少し濡れてたし」
……突っ込みはエルボーじゃなくて飛び膝蹴りでした まる

      ***   ***

長々とどうもすいません。

ちなみに一部実話が入ってます。

480:名無しの物書き
06/11/09 21:44:15 fSkkrKZX
>>475-479
GJ!!!


…GJ作品の後で非常に気が引けるが、仕上がったので投下します。
蜘蛛です。



男はトレジャーハンターだった。
その洞窟に眠る財宝を手に入れるため、やってきたのである。
数々の罠をくぐり抜け、怪物を倒し、ときにはやり過ごしかなり奥深くまできていた。
男の胸には財宝が近いことへの期待感から焦りが生まれ、注意力がわずかに薄らいだ。
その時、何かに引っ掛かったのか先に進めなくなってしまった。
目に見えないそれから逃れようとするが、押しても引いてもとれない。
それどころかどんどん絡み付いてきている。
仕方ないので剣で払おうと柄に手を掛けたとき、何者かが飛び掛かってきた。
何もできぬまま“そいつ”に取り憑かれた男は声を上げて威嚇しようとしたが、できなかった。
口を塞がれた。


481:名無しの物書き
06/11/09 21:46:08 fSkkrKZX
否、目の前にあるのは切れ長の目をした美女、それが男に唇を重ねていた。
男が呆気に取られているうちに、女は己の舌を男の口腔内に押し込み、蹂躙していく。
舌と舌が絡み合い、男の意識が朦朧としはじめたとき、女は唾液を流し込んだ。
男は甘美と感じるそれを飲み干してしまった。
そのことを確認した女は口を放し、言った。
「あ~あ、飲んじゃった。これでもう動けないね」
澄み切った声によって男の意識は蘇った。
だが女の言う通り、体が痺れて動かない。
女の唾液には痺れ薬のような毒が含まれていた。
その時になって男は女の全身を見ることができた。
上半身は病的なまでに巨大な二つの乳房、透き通るような白い肌、そして人形の様に美しい顔が目についた。
次に見た下半身、それは人ではなかった。
毒々しい黄色と黒の縞模様をした蜘蛛であった。
八本の足に巨大な臀部、その先にある疣からは粘糸が伸びていた。
そう、男がはじめ絡まってしまったのは蜘蛛女の巣だったのだ。


482:名無しの物書き
06/11/09 21:47:07 fSkkrKZX
男が動けないことを確認した蜘蛛女は男を肩に担ぎ、
巣の中心まで運んでキリストが十字架に架けられるように引っ掛けた。
「久しぶりの上物だわー。ヒトの雄なんて何年ぶりかしら?」
縛るための糸を出すため、巨大な臀部の先にある疣を押しつけながら嬉しそうに蜘蛛女は言う。
「この辺の魔物の精なんて不味いし量は少ないし、いーかげん人里に出ようかと思ってたとこなのよね」
捕縛と同時に巨大尻によるビンタも終わった。
手首から肩と首にかけてと腹部、そして太股から下は粘糸によって完全に縛り付けられていた。


483:名無しの物書き
06/11/09 21:48:28 fSkkrKZX
全身を這い回っていた尻の感触は信じられない程気色よく、男の分身はその本性を現そうとしていた。
それを見付けた蜘蛛女は含み笑いをし、食らい付いた。
「はむっ、ズチュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
食らい付いたと同時に強烈に吸い上げた、まるで奥に潜む玉を引き摺りだすかの如く。
男はそれに堪えられなかった。
男の分身が完全体になる前に逝ってしまったのだ。
大した量ではないが、蜘蛛女は美味そうに男の精を飲み干した。
「ぷはー!やっぱり違う!美味い!!さ、もっと出してもらうからね~」
蜘蛛女はそう言うと、またも食らい付いた。
「はむっ、ジュルッ…チュプッ…チュルルッ」
今度はゆっくりと、じっくり味わう様にして舐め回す。
今度は男は堪えることが出来、分身は完全体になることが出来た。


484:名無しの物書き
06/11/09 21:49:24 fSkkrKZX
直後、蜘蛛女は己の巨大尻の上の方にある腰部分、人間のとは少し違う秘所を押しつけてきた。
すでに蜘蛛女の秘所は濡れており、濃厚な甘酸っぱい匂いが男を追い詰めた。
(舐めてみたい…)
男はそう思ったが、体が痺れたままでその欲求は叶わなかった。
代わりに蜘蛛女が男の顔に擦り付けるように腰を動かし始めた。
顔面の上を上下する度に粘ついた水音が大きくなってゆく。
一方男の股間でも、蜘蛛女による責めが激しさを増していた。
舌先を鈴口にねじ込んだり、口を窄め強烈に吸い上げてみたり、甘噛みしたりと。
再び男は逝き、一度目とは比べものにならない程の精を吐き出した。
「ングッ!ンッ!ンッ!ン、ンンン~~~!!!!」
蜘蛛女の方も精を飲むうちに逝った様で、男の顔に淫水を散らした。


485:名無しの物書き
06/11/09 21:50:37 fSkkrKZX
それぞれの放射が終わったところで蜘蛛女は上体を起こして息をついた。
「はふぅ、美味しかった~。じゃ次はこっちね、と、あら?」
二度目の強烈な射精で、男の分身は力を失い倒れようとしていた。
無理もない。
たった一人で洞窟に入り、かなりの深さまで来ているのだ。
ろくに休憩もとらずに来てこの仕打ち、意識が無事なのが不思議なくらいである。
「仕方ないわねぇ。じゃあ元気になるようにしてあげましょう」
蜘蛛女は巨大な乳房の先にある乳首を男の口に押し込んだ。
乳房に僅かの圧力が加わるだけで、多量の母乳が吹き出した。
もはや飲むではなく、流し込むといった要領でそれは男の腹に入っていった。
すると見る見るうちに男の分身が復活してくる…いや、先の完全体以上の大きさに腫れあがった。
「ウフフ…美味しい?気付いてると思うけど、私のお乳には強力な精力剤と媚薬の
効果があるのよ。お乳を飲み続ける限り貴方は精を出し続ける…死ぬまでね」


486:名無しの物書き
06/11/09 21:51:23 fSkkrKZX
蜘蛛女はまるで我が子を愛でるかの様に死の宣告を言い放った。
そして己の秘所に男の分身をあてがうと、そのまま一気に飲み込んだ。
筆舌に尽くせない快感が男を襲い、精を解き放させた。
精は母乳の影響か止まる気配を見せず、大量に溜めた尿を思わせる以上に出ていた。
蜘蛛女の嬌声と淫らな水音が洞窟の中に響いた…



それから三週間、蜘蛛女の巣から一つの繭が落とされた。
その中には骨と皮だけになったあの男がいた。
蜘蛛女は満足した様子で己の巣の修繕を行なっている。
次の獲物を待つために。


END

487:名無しさん@ピンキー
06/11/09 21:56:11 /9Zv8q16
RTGJ x 2

488:名無しの物書きのあとがき
06/11/09 21:59:05 fSkkrKZX
BADENDだよわりーかよ。
ネタ考えんのにいっぱいいっぱいなんだよ。
あっちこっちから引用しちまったよ。
もうやんねー(泣)
読んで下さった方々、ありがとう。
期待してくれた方々、プレッシャーを教えてくれてありがとう。
気が向いたらまた投下しに来ます。
でわ

489:名無しさん@ピンキー
06/11/09 22:03:59 /9Zv8q16
>>488
気に入ったからまた来てね、男は快楽が忘れられずに…で問題ないと思うんだ。

490:名無しさん@ピンキー
06/11/09 22:08:28 LRHQfsgj
犬娘が仰向けで服従のポーズしたら、溜まらん、溜まらん。
何はともあれグッジョ。

491:名無しさん@ピンキー
06/11/09 22:09:59 /6rQTJHH
>>488
BADENDでGJですよ
だって蜘蛛だもん



492:名無しさん@ピンキー
06/11/09 22:37:51 BFh9wuYE
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。                   


このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・
それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください。 
信じるか信じないかはあなた次第です。


493:名無しさん@ピンキー
06/11/09 22:56:39 kPRV4WzE
そういや、昔、テレビで蜘蛛は子育てするのにスパイダーミルクとか言うのをつかうとかやっていたな。
んで、最後は自分自身を食わせていたが……

494:名無しさん@ピンキー
06/11/10 00:51:17 s5etufx4
ハエトリだったかなぁ…
セクロス後、雄は相手の雌に喰われない為に全力で逃げ回るって話だな。
ぬこも抜いた直後によく雄に一撃くらわせてるし(あれは雄の生殖器が問題なんだけど)
カマキリは普通に「喰うよーノシ」「あいよーノシ」って感じで雌に喰われるし、
まぁナンだ、二日目の女は怖いぞっと(意味違

495:名無しさん@ピンキー
06/11/10 00:59:16 qN8t3Voi
>>479
ハーレムスレにいませんでした?

>>488
なんかそのコメント嫌ぁ

496:名無しさん@ピンキー
06/11/10 10:07:50 o6uOtir8
>>495
すまん、kwsk教えてくれ

497:名無しさん@ピンキー
06/11/10 10:51:11 6e36I8Dn
>>494
何その妙な状況で和むカマキリ

498:名無しさん@ピンキー
06/11/11 10:06:11 bOOyLBQq
四神や狐書いてた人方どちらへ行かれましたかー?
待ち望んでる馬鹿がここにいますよー
とりあえず風化しそうなこのスレをageる

499:名無しさん@ピンキー
06/11/11 11:47:40 C4tC/8b/
期待上げ

500:名無しさん@ピンキー
06/11/11 14:01:40 oXDd8dNt
>>498 風化ってどこがw

>>475-479 まんじゅうこわいGJ
 ⇒一部実話が入ってます。
 ⇒そういえばあなた、私に入れようとしたこともあったわよね」
…の二行だけ読んだ。

501:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:08:56 C4tC/8b/
誰か(擬人化した何か)俺を逆レイプしてくれ!!

502:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:11:34 12I97l7G
レイプを待ち望んでたら和姦になっちゃうじゃないか

503:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:13:37 UuPenBZX
とりあえず今回の蜘蛛女の話は確実に人外スレ向きだと思うんだ。
でもGJ。

504:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:14:35 PnISyTra
わ、わかった、ちょっと待ってろ。
グーゴーさん使って擬人化する方法探してくるから!
そ、その前に雌性化しなきゃならないんだろうか?

505:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:38:48 CrbY5t81
擬人化&TS 
これで書けたら神業職人(マエストロ)

506:名無しさん@ピンキー
06/11/11 18:12:29 mGMFMEkJ
>>505
ここでひとつトリビアをやろう。
クマノミ(オレンジチックな魚)、ミミズ(コンクリートミイラ)、カタツムリ(ウェザー)は元々は雄なんだが、食物を食べて大きくなることで雌になる。
カタツムリは………両性具有だったかもしれないけど。


507:名無しさん@ピンキー
06/11/11 19:25:23 gJ1U/GST
その前にグーゴーさんが何かを知らない俺がいる。

508:名無しさん@ピンキー
06/11/11 19:28:17 JiKY6pIV
ヤマタノオロチと生贄ってのを提案

509:名無しさん@ピンキー
06/11/11 19:44:51 C4tC/8b/
生贄はもちろん生娘じゃなくて男だよな?

510:名無しさん@ピンキー
06/11/11 19:49:06 JiKY6pIV
ヤマタノ姉さんは八重人格で、人格が変化する度にその人格専用の肉体(バディからロリまで8種類)になったりしたら
色々話を広げられるかも

511:名無しさん@ピンキー
06/11/11 19:51:28 rlrQSIe6
自分で書け

512:名無しさん@ピンキー
06/11/11 20:53:09 YdeItopj
>>509
生娘でもそれはそれであり何じゃないかと思った俺ガイル。
スレチなのが残念だぜ・・・

513:名無しさん@ピンキー
06/11/11 21:23:57 C4tC/8b/
ってかたった一日神が来ないだけでこうも切なくなるんだな…

514:名無しさん@ピンキー
06/11/11 22:09:13 66uTYizq
やっぱドラゴンが観たい

515:名無しさん@ピンキー
06/11/11 23:36:49 83d+Ubf1
ドラゴンと言えば。
ドラッグオンドラグーンのアンヘルを思い出した。

516:名無しさん@ピンキー
06/11/11 23:43:15 iTDZkWF/
>>515
おかしいな、今日はまだ書き込んでないはずなのにこんなところに俺がいる

517:狐とか四神とか書いてる奴
06/11/11 23:55:49 pDL83MCR
こんばんわ、また書けたので来ました。
今回も長く、また逆レイプっぽくないと思いますが、そこはスルーでよろ。
そして今回は青龍です。


「優奈くぅ~ん、おなかへったぁ」
「さっき食べたばかりじゃないですか白蛇さん」
「減ったものは仕方ないでしょ~」
「何でも丸飲みしてるからですよ。大体この辺りにはお店もないようですし、我慢してください」
「ちぇっ」
 学校が休みの日、僕は白虎、玄武&白蛇さんと共にある所に来ていた。
 周りは田んぼだらけで山に囲まれた自然あふれる場所。都会からかなり離れたこの場所は空気が美味しい。
 白蛇さんが空腹を訴えているが、30分前に食べたばかりなのでとりあえず無視しといて迷子になった白虎を捜していた。
 しかし、今日この場所に来た理由は白虎捜しではない、向こうが勝手に迷ったんだ。
 この前、玄武がこの場所辺りから妙な力を感じると言い、念のため確かめに来たんだ。
「玄武、本当にこの辺りなの?」
「……」
 僕の服を摘まんで歩いている玄武に聞くと、玄武は静かに頷く。
 とは言っても魂剛に反応らしい反応はないし、正直僕は少し困っていた。
 その時、前方から二人の男女が歩いていたので、とりあえず何か聞いてみようと思い近寄ってみた。
「あ、あの」
「ん?」
 男の人が振り向くと、女の人も僕たちに振り向いた。
 二人は僕と同い年くらいで、この時僕は女の人の微妙な変化に気がついてた。
「ねぇねぇ優奈君? アレ何? 白虎の親戚?」
「た、多分アクセサリーか何かでしょう」
 白蛇さんも耳打ちで聞いてきた。
 尻尾が付いているんだ。白虎と同じようにスカートから狐のような大きな尻尾が二本。
 僕はその事に触れないよう平然を装って二人に聞いた。この辺りに変わった事がなかったとか色々。
「うーん、変わった事ねぇ……いや、特には知らないなぁ。刹那は?」
「そうだねぇ……あ!」
 しばらく考えていた男女だったけど、刹那(セツナ)と呼ばれた尻尾の女の人が何かを思い出したように手をポンと叩いた。
「そういえば、お母さんが最近妙な気配を感じるって」
「それは何処からかわかりますか?」
「お母さんがいつも行ってる所の近くって言ってた。この先の小山にある階段を上ると古いお寺があるの」
「なんかそれっぽいじゃない?」
 刹那さんが言うと、僕達はその場所に行こうと二人に一礼をしその場所に向かって歩いていった。
「そういえば、その尻尾って本物?」
「そうだよ?」
「そうなんだぁ……触っていい?」
「敏感なとこだからダメ」
 その前に、白蛇さんが刹那さんに何か言っているようだったけど、玄武と一緒にあえてスルーした。

518:流れの駄文書き
06/11/11 23:56:01 ixB1m2CF
 前に蜜蜂を書いたけど、ネタは何かあるな。
 
1 蜜蜂(雌)×雀蜂(雄)延命バージョン
 
2 熊(雌)×狼(雄)童謡【森の熊さん】バージョン
 
3 虎(雌)×犬(雄)若干恋愛ものバージョン
 
需要があればどれか一つくらい明日以降書こうかな?

519:狐とか四神とか書いてる奴
06/11/11 23:57:15 pDL83MCR
 古いお寺が鬱蒼とした木々に囲まれている所に立っている。
「この辺に……」
 風が吹き木が鳴っている中、僕は辺りを見渡す。何もないけど、何か感じるような気がして、玄武の表情も何処か真剣みがあった。
「結構広いわね。二手に分かれない?」
「……そうですね。白虎も見つかるかもしれませんし」
 白蛇さんの提案に、僕は右側に白蛇さんと玄武は左側を捜すことにし、森の中に入って行った。
 鳥が鳴く森の中は道らしい道はなく、草木を魂剛で斬りながら進んでいた時、魂剛が震え始めた。
「これは」
 前に進むにつれ震えは増していく。という事は何かがいるのか、もしくは僕に危険が迫っている証拠。
 僕は魂剛を持つ手に力を入れ更に進むと、山小屋くらいの広い空間に出た。
 太陽の陽が差し込みこの空間のみ明るくなっていた。
「ここは……」
 明るい空間に一歩踏み入れた時、魂剛の震えは更に増し、それと同時に片足が動かない事に気づいた。
 見ると、木の蔓のようなものが足首に絡んでいた。
 その時だ、今度はもう片足にも同じような蔓が絡んでいる。
 これで身動きの取れなくなった僕は、焦りながらも暴れるが取れない。それどころか蔓は足首を締め付けてくる。
「何、これ!」
 何とか脱出を試みるも、この時点でもう遅い事に気づく。
 胴、両手も蔓に押さえられ、そのまま宙に浮かんでいく僕。声を出すも、既に無意味でそのまま大きな木に叩きつけられる。
 背中に激痛が走り、凭れて座らされる。魂剛は、既に蔓に奪われ何処かに飛ばされてしまってい、両手両足には蔓が巻きついているため動けない。
「な、なに?」
 目の前にはウネウネと動いている蔓。
「あら、新しい人がかかったのでしょうか」
 そして鬱蒼とした森の奥から、綺麗な声と共に誰かが僕に近づいてくる。
 陽のあたるところまで現れたその人は、女性だった。
 綺麗な蒼いの瞳に腰まである長い髪の毛、そして目に映る立派な胸、そして蒼い髪の毛の中から見せる龍の様な角みたいのが印象的の、綺麗というより美しいと言った感じの年上っぽいお姉さん。
 ニコリと笑いながらこちらに近づいてくる女性は、森にも関わらず何故か裸だった。頭は動くので顔を横に逸らすけど、蒼い女性に両手で頭を押さえられ正面を向けさせられる。
「あなたの名前は?」
「ゆ、優奈……」
「優奈……可愛らしい名前。私は青龍(せいりゅう)。もしかして、私の主になりに来たのですか?」
 丁寧な口調で青龍と名乗った女性。その名前は、白虎や玄武と同じ四神の一体、東を司る龍の名前と同じだった。
「ぼ、僕は……その、何でそんな事を?」
「先ほど、白虎を拾ったのですが、ゆーなゆーなと言っていましたので……」
「な、なるほど」
 青龍さんの一言に納得した。迷子の虎娘は同じ四神の青龍さんに保護されていたらしい。


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