06/10/27 11:30:51 62RFCl37
「んはぁぁぁぁ……出てる…奥にいっぱい…まだ出てる…」
尋志の射精で達した白華の力が抜けていく。
精液は膣内に納まりきらず膣内から白い汚濁が滴り落ち布団をよごす。
「まっ…満足したか…白華様…ハァハァ…」
「いい…だろ~…許し…てやろ~…」
二人とも汗びっしょりで布団もぐしゃぐしゃに水を吸っている。
この一晩中抱き合った。二人は昼前まで寝続けた。
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朝と昼ご飯兼の飯の支度をする尋志に白華が投げかけた。
「どうしてあんなに仕事積めてたんだ?」
「取材旅行に温泉とか山行こうと思ってな。だからしばらくはやすみだな」
白華は飛び跳ねてよろこんだ。
「じゃあまだまだいっぱいまぐわうぞ!!今日も!!」
「それは勘弁してください。」
食卓に運ばれる秋刀魚にニコニコしながらかぶりついた白華は、
「じゃあ温泉でやろ~!露天風呂でっ!」
観念し尋志は頷き、
旅行カタログに目をやる個室に露天風呂がある宿を探して。
「いっぱいしような♪」
齢500歳の霊猫と小説家の日々は毎日楽しく続いて行きます。