06/10/27 11:28:50 62RFCl37
二本ある尾で尋志の逸物の根元を締めて強制的に射精を止める。
「最後はいつものようにだぞ♪卑しい人間。」
体を離し白華は四足獣が交わる時の様に尻を突き出した。
やっぱりこの姿勢でやると一番気持ちいいらしい。
尋志はあてがった自身を白華に一気に突き入れる。
「んはぁ…もっと良くしてやる…でも勝手にイケない様にこうしてやる」
白華は二本の尾の一つで逸物の根元を締めて射精できないようにして、もう一本を尋志のお尻に入れて、前立腺を刺激する。
前立腺を刺激され限界まで膨張する。
「これで出なくなるまでやるからな♪」
既に決定事項らしく尋志は諦めて従う。
後ろから抱きかかえるように下腹部に手をまわし腰を打ちつける。
響きわたる肉の律動と淫水が奏でる水音が甘く淫靡な旋律をかもしだす。
「ほらぁ…もっと速く!…胸なんかも…あぁ…クリトリスもぉ!」
完全に白華の背中に体を預けて、下腹部にまわした左手で淫核を摘んで指でこねくり回す度に膣圧がかかりキュッと締め付ける。
右手で乳房を優しくもみ、背中を舐めまわす。
「よ~し出してぇ…そろそろ…イクゥ…尋志の射精で…イカせてぇ!」
逸物を締めつけていた。尾が緩み押さえつけられていた尋志の性が一気に注ぎ込まれる。
227:蛇と虎に続いて家猫で書いた
06/10/27 11:30:51 62RFCl37
「んはぁぁぁぁ……出てる…奥にいっぱい…まだ出てる…」
尋志の射精で達した白華の力が抜けていく。
精液は膣内に納まりきらず膣内から白い汚濁が滴り落ち布団をよごす。
「まっ…満足したか…白華様…ハァハァ…」
「いい…だろ~…許し…てやろ~…」
二人とも汗びっしょりで布団もぐしゃぐしゃに水を吸っている。
この一晩中抱き合った。二人は昼前まで寝続けた。
─
─
─
─
─
─
朝と昼ご飯兼の飯の支度をする尋志に白華が投げかけた。
「どうしてあんなに仕事積めてたんだ?」
「取材旅行に温泉とか山行こうと思ってな。だからしばらくはやすみだな」
白華は飛び跳ねてよろこんだ。
「じゃあまだまだいっぱいまぐわうぞ!!今日も!!」
「それは勘弁してください。」
食卓に運ばれる秋刀魚にニコニコしながらかぶりついた白華は、
「じゃあ温泉でやろ~!露天風呂でっ!」
観念し尋志は頷き、
旅行カタログに目をやる個室に露天風呂がある宿を探して。
「いっぱいしような♪」
齢500歳の霊猫と小説家の日々は毎日楽しく続いて行きます。
228:名無しさん@ピンキー
06/10/27 11:37:40 y0fcfC63
>>227
またGJ!
氏は白髪好き?
229:蛇と虎に続いて家猫をかいた
06/10/27 11:38:55 62RFCl37
フハハハハハ
>>151よ虎の名前にヒンドゥー教の神様の名前を使うとはみごとだ
シヴァだけで良く分かったな!
だが設定パクるとはいい度胸だなぁ!!!!
↑↑↑↑↑
全部冗談ですよwww
もちろんGJですo(^-^)o
ちなみに俺も家猫-霊猫でかいてみたが逆レイプ感が薄い……
230:蛇と虎に続いて家猫をかいた
06/10/27 11:43:14 62RFCl37
>>228
白髪とかって霊獣のイメージ強くないかな?
白蛇とか白虎とか。
俺猫と虎の設定は霊獣でしたから白髪なんだ
こんど黒豹とかで考える時は、
黒ロングヘアーに褐色のはだとかだな
231:書く人
06/10/27 13:39:35 ytQjEdKY
ぬぁぁぁぁぁっ!駄目だぁぁぁぁぁぁっ!
基本的にS属性の私では、どうやってもこれ以上レイープシチュが思いつかん!
てか思いついたとしても、すでに既出のパターンばかり…
だれか燃料を…ネタをください…orz
232:名無しさん@ピンキー
06/10/27 13:49:55 8/kDi+Qg
(*´Д`*;すんごいパイズリ動画が眠っている!
URLリンク(dragonball.homelinux.net)
「パイズリ」で検索しれ
URLリンク(dragonball.homelinux.net)
233:名無しさん@ピンキー
06/10/27 15:55:32 y0fcfC63
>>231
そういえば純愛狼の続きを何故別のスレに投稿したん?
234:名無しさん@ピンキー
06/10/27 16:00:36 fUSe5fM4
熊とかどう?
235:書く人
06/10/27 16:16:36 ytQjEdKY
>>233
だって内容がレイプじゃないどころか男が責めでしたし。
このスレッドはあくまで『逆レイプ』が肝らしいですから…。
>>234
熊…OK、何とか考えてみる。
236:名無しさん@ピンキー
06/10/27 16:23:06 8dbjkoU8
鷹とかは?
前に出たライオンとかぶりそうな気がするが
237:書く人
06/10/27 18:20:56 ytQjEdKY
>>234
元ネタ感謝。
できたので投下します。
238:書く人
06/10/27 18:21:50 ytQjEdKY
長い長い旅を経て、彼はついに故郷に戻ってきた。
かつて別れを告げた壮大なる山河は紅葉に色づいている。
冷たい清流が疲労困憊した体に心地良い。
数年の回遊の後、彼はついに故郷に戻ってきた。子孫を残すために。かつて彼の両親がそうしたように。
ここまでの間に、何匹もの兄弟が力尽きていった。それ以前にも、何匹もの兄弟が荒ぶる海流の中で命を落としてきた。
だが、その中で自分は生き残った。
彼はそのことに黙祷と、感謝と、僅かな優越を得る。
あとは、相手を探して子孫を残すだけ…
そう思った、まさにその時だった。運命の女神は彼に残酷に微笑んだ。
「よっっし!捕まえたわよ!」
彼の油断を突いて、水面を断ち割った爪が彼を捉えた。
239:書く人
06/10/27 18:22:45 ytQjEdKY
何たることだ!
彼は歯噛みするが時すでに遅し。彼は捕まってしまった。
「ふふん♪大物大物」
彼を持ち上げた主は、上機嫌で鼻歌を歌いながら彼を川原に引きずっていく。
その姿を見て、彼は心臓が止まるほどの恐怖と絶望を得た。
熊だった。若いメス熊が、彼の体を捕まえたものの正体だった。
離せと、彼は全身で抗議する。だが、概要の荒波に揉まれ鍛えられた体であっても、所詮天敵に勝てるものではない。
「うわっ!生きがいいわねぇ」
彼の肉体の躍動は、美しい捕食者を喜ばせただけだった。
そう、捕食者は美しかった。
少女と女の中間者特有の、瑞々しく美しい体。
ひょっとすればまだ出産経験は無いのかもしれないが、しかしそのふくよかな腰つきとたわわな胸は、十分子育てに耐えれるのではと思われる。
だが、その肉体の一部は、彼の同族の血肉が由来したものだ。
そして、その一部に自分もされてしまうのだという恐怖が彼を遅い、彼は狂ったように暴れまわる。
いやだ!止めてくれ!せっかくここまで来たのだ!
しかし淫らな捕食者は、彼の訴えなど聞く余地も無い。
「うふふ…おいしそう…」
興奮した唇を扇情的に舐める。
どうあがいても彼が川に戻れないだろう所まで来てから、彼女は食事を開始した。
240:書く人
06/10/27 18:23:51 ytQjEdKY
「ふふっ…こんなに立派」
まず女が始めたのは、彼の肉棒を自らの口で清めることだった。
じゅばじゅばと、下品な音を立てて彼の肉棒を味わう女。その唾液による卑猥な禊は、睾丸を包む袋まで及ぶ。
「こんなにおっきくして…すごい量が溜まってるわね」
指摘されて、彼は恥辱に顔をゆがめる。
彼らの一族は、川をここまで上ってきた時点ですでにその栄養を次世代のために受け渡す準備をする。
女性は卵の一つ一つに最大限の栄養を渡し、男性は全ての栄養を使い果たして精子を量産する。
今、このふしだらな女が愛撫している場所には、彼の生命の全てがつぎ込まれているのだ。そしてそのつぎ込まれた全てこそ女の目当てでもある。
「ちょっと舐めただけなのに、もうここまで上がってきている…かわいい」
女は言うと、膨れ上がった彼の袋に口をつける。
えも言われぬ感触が彼の背骨を駆け抜けた。
それは紛れもない快感だったが、しかし彼は認めなかった。認めたくなかったのだ。
自分は子孫を残すためにここにきたのであり、このような場所で果てるためではない!
全身を硬直させ、押し寄せる感覚に耐える彼。女はそれに気分を浴して、さらに責めを続ける。
「はぅ…じゅぶ…んっ、ちゅる…はぁ、はむ。…じゅぱっ……んくっ、んんっ…」
舌を、口蓋を、頬肉を、時には鋭い歯を器用に使った甘噛みまで交えて徹底的に攻め立てる女。
その愛情のこもっていない、ただ欲望だけに満たされた愛撫に彼は懸命に抗う。
だが、すでに子を成すことに対して準備の整っていた体は、その刺激に耐えかねた。
彼の意思もむなしく、彼の体は本能と女に屈した。
びゅるりと、彼の先端から生命の元が放たれた。
241:書く人
06/10/27 18:25:30 ytQjEdKY
「んんんっ!」
口の中に溢れかえった濃密な体液を、女は歓喜して受け入れ、舌で味わい、喉を鳴らして飲んでゆく。
その淫猥な光景を彼は見ていなかった。彼は人生において初めての、そして最大級の快楽にさらされ呆然自失となっていた。
子を成すという、精を放つという、最も原始的な本能。
たとえ発射物が捕食者の胃袋に消えていくとしても、射精に伴う感覚は変わらない。
やがて噴出が止まるまで、彼は一切の抵抗を忘れていた。
「ふふふふ…やっぱり最高よねぇ…」
口元から零れた白い濁りを拭いながら言うを見て、彼はようやく正気を取り戻した。
自分の大切な―それこそ生命そのものを一部であろうとも略奪した相手に、殺意すら抱いた視線を送る。だが餌の憎悪など捕食者にしてみればそよ風程にも気に留めるものではない。
だが、この女は少し違った。
「ん?何よ、反抗的な目してさ」
この女は、その目を嬉しそうに見つめ返してきたのだ。
この女は若い。まだ子供の頃の癖…遊び癖が抜けていないのだ。
女は、彼を屈服させようと思い至った。
「じゃあ…そんな目できないようにしてあげる」
女は言うと、まだ天に向かっていきり立っている一物を、その豊かな胸に挟み込んだ。
自分の同族が元となっているであろう脂肪の塊。だが彼の脳がそんな認識をしているにもかかわらず、肉棒はその感触に反応してしまう。
滑々とした肌が寄せてくる、暖かい体温と肉の圧力。女は乳の間から顔を出す彼の分身に唾液をたらす。
「さて…どこまで耐えられるかな?」
意地悪く笑うと、女は唾液を潤滑油として、彼の一物を胸で扱き始める。
ねっとりとまとわり付くような肌の感触と、暖かく柔らかく包み込むような乳圧。
その刺激に、一度解放の快楽を知ってしまった本能は耐えられない。
僅かな時間で、彼は再びの絶頂を迎える。
「あああん、もったいなぁい」
女は悩ましげに言うと、自分の顔にかかった彼の精液を、指で救い舐め取る。
それから彼の肉棒や自分の乳房、そして彼自身にまで飛び散った精液まで綺麗に舐めとった。
「あはは、あんな目をしてたくせにこんなに簡単に逝っちゃった♪」
二度目の快楽に呆然としている彼に言ってから、女は再び彼の一物を胸ではさんで扱き始めた。
242:書く人
06/10/27 18:26:38 ytQjEdKY
何度目の絶頂を彼は迎えたのだろうか。
絶頂のたびに閃光に塗りつぶされる視界はかすみ、体は疲れ果て疲労困憊。
だが彼の陰茎だけは、彼とは別の生物であるかのように逞しく、次なる射精を待ち構えている。
「はぁん…すごいわ。まだ出るなんてぇ…」
女の顔は情欲に蕩けていた。
周囲には彼女が受け損なった彼の精液が撒き散らされて異臭を放っている。だがその異臭は、彼女にとって何にも変え難い香りだった。
「そろそろ…下の口にも貰うわよ」
女はそういうと、彼に跨った。
立ち上がった際、彼女の股座から、粘性を持った液体が、糸を引いて落ちていった。
すでに、彼の臭気によって彼女も十分高まっていたのだ。
「じゃあ改めて…いただきま~す」
状況に不相応なほどの明るい笑顔で女は言うと、彼の一物を、涎をたらす下の口にゆっくりと飲み込んでいった。
その感触に、彼はもう力尽きたと思われていた全身を、再び硬直させることになる。
口とも、胸とも違う極上の感触。
亀頭を擦り上げ、竿を扱きあげ、根元を締め上げる。
だがそれは単なる刺激ではなく、同時に包み込むような柔らかさを持ち合わせている。
無抵抗のゼリーに差し込んでいるかのようで、しかし十分な圧力がかかっている。
未体験の感触に、彼は先端が奥に到達すると同時に、果てた。
「くはぁんっ!い、いきなりぃっ!」
どぶどぶと噴出する感触に、女は身を震わせる。その振動が更なる刺激となり、彼は新たに精を吐き出す。
どびゅどびゅと、ごびゅごびゅと。
女は自分の中を満たされる感触に酔いしれながら、本格的に腰を動かし始めた。
女の複雑な膣壁の感触は、彼の敏感な一物を刺激しつくし、もはや一撃ごとに絶頂を迎えさせる。
びゅるびゅる、ごぶごぶと。
「ああん!すごい!濃い、濃いのぉぉぉぉっ!ひゃああんっ!」
女が嬌声を上げて締め上げ扱き上げ、彼はその刺激に耐え切れず絶頂を迎えて精を吐き出す。
「もっとぉ…!一滴残らずぅ…はぁん!」
どきゅどきゅ、ぶびゅぶびゅと。
彼の生命が、彼の未来が、噴出し、流出し、搾取されていく。
「あ、ああああああん」
女の嬌声を聞きながら、彼は自分が空っぽになっていくのを感じていた。
243:書く人
06/10/27 18:28:17 ytQjEdKY
「んん~~~~~~♪おいしかった」
女は大きく伸びをする。その顔は満足そうだったが、しかし欲望の色は尽きていない。
「さぁてと!まだまだがんばって食べなきゃ!次は男の子と女の子、どっちにしようかな?」
楽しそうに、彼女は再び川に立ち入ってゆく。
その背後に、先ほどまで彼女が捕食していた彼が倒れていた。
空っぽにされた彼は、空ろな表情で、無窮の空を眺めていた。
遡上する鮭を、冬眠前の熊がとって食べることはよく知られている。
だが、熊達が捕獲した鮭の、栄養が集中しているある場所だけを食べ、その他ほとんどを残しているということはあまり知られていない。
その栄養が集中している場所とは、卵巣と精嚢だ。産卵前の鮭はその栄養のほぼ全てを卵と精子につぎ込んでいる。
それを本能的に知っている熊達は、来るべき冬眠に備え、そこだけを集中して食べるのだ。
完
元ネタ感謝。
まあ、熊がオスじゃなくてよかったね、ってことで。
244:名無しさん@ピンキー
06/10/27 18:47:57 n1Pgz8np
GJ!!
そういえば、熊が食うのは腹だけだった……。
245:名無しさん@ピンキー
06/10/27 19:24:49 fYK1KGrs
GJGJ!!
ところで鳥類はまだですか?
246:名無しさん@ピンキー
06/10/27 19:33:20 ytQjEdKY
無理ポ…私ごときの想像力では…スマソ
247:名無しさん@ピンキー
06/10/27 19:58:22 fUSe5fM4
GJ!
こっちが感謝したいくらいです(´д`;)
248:名無しさん@ピンキー
06/10/27 21:37:10 Ijvf/gC3
GJ!!
皆はサケの白子、食べた事ある?結構美味いんだ、これが。
249:未執筆者
06/10/27 22:29:22 KNecAvxP
ネコ科ならなんとか思い付いたけど……書けたら書きます。
後は、鳥類も構想立ててみますね。
でも神作者さんの後に続くのもなんだか気が引けるなぁ……w
250:名無しさん@ピンキー
06/10/27 22:56:05 zzwCPq/J
とりあえず書いてみるといいと思いますよ。
やっぱ書かないと上達しませんし。
鳥類wktk
あと残ったネタは……シャチとか?
虫もアリなら蜘蛛とか
251:名無しさん@ピンキー
06/10/27 23:37:27 y0fcfC63
>>243
熊は両刀かw
ってゆーかこのスレって♀擬人化×♂人間
じゃなかったっけ?
252:名無しさん@ピンキー
06/10/27 23:37:57 8dbjkoU8
他は…
ナマコ?
253:名無しさん@ピンキー
06/10/27 23:50:09 n1Pgz8np
軍隊アリによる、集団レイプ事件キボン
254:名無しさん@ピンキー
06/10/28 00:01:54 y0fcfC63
>>243
捕食好き?
当初の純愛モノと比べてバッドエンドが多いですなw
255:名無しさん@ピンキー
06/10/28 00:28:07 Drsp4S/i
栗鼠とかハムスターとかのげっし類は?
256:名無しさん@ピンキー
06/10/28 00:55:38 QIQENypS
1-35までの流れから、このスレがこんなに発展するとは思いもしなかったw
神降臨頻度高杉w
257:名無しさん@ピンキー
06/10/28 01:03:11 vy7KwOTW
このスレって版権キャラおk?
258:名無しさん@ピンキー
06/10/28 01:22:15 c2BUumnC
いいと思うよ
259:名無しさん@ピンキー
06/10/28 01:43:50 jeIxoATX
>>251いや、私や狐書いた神職人様が獣×人だったからその流れというだけで…。
>>253そういえば、働きアリってみんな♀だっけ。
>>254そういうわけでもない。ただ逆レイプ→♀が♂を食う→捕食っていう貧困な発想の結果。
つか純愛ならよそで結構書いてるし(同じくらい鬼畜も書いてるけど…)
しかし本当に発展したなぁ、ここ。ストライクゾーン狭いのに。
ホント昔からは考えられない。
260:257
06/10/28 02:26:04 vy7KwOTW
できた。元ネタ・仮面ライダーカブト
真ん丸お月が照らす夜。とある家で3人の娘が月を見ながら深いため息を吐いていた。
「「「はぁ~あ」」」
彼女達は、ある事情により自分の主とも呼べる人物から、ある男によって引き離されてしまった。
その誘拐まがいのことをした男については別に怒ってはおらず、料理の腕もピカイチなので別に良かったが、それ以外の欲が出始めたのである。
「ねぇドレイクぅ?」
「何? サソード」
「えっちしたいね」
「そうだねぇ」
月を見ながら思わず隣に座っている女の子に言ったのは、紫の髪の毛のロリっ子娘サソードゼクター。別名サソリ娘。
サソードに同意したのは、青空のような青い髪の毛のボクッ子娘ドレイクゼクター。別名トンボ娘。
「あ、あの、そういう話は……」
そしてサソードとドレイクの話を顔を赤くなりながら聞いていたのは、黄色い髪の毛の大人しめな女の子ザビーゼクター。別名ハチ娘。
彼女らはある組織が作り上げた昆虫型ロボットなのだ。
しかしロボットといっても、普段は普通の女の子とあまり変わらないので欲情したりもする。
「でも、ザビーだってしたいでしょ? えっち」
「そ、それはっ……まぁ、その」
「でも相手がいないよなぁ。天道はカブトばっかりだし、前までは大介がやってくれたけど」
「あたしも剣が」
「私はカゲヤマさんが……」
3人は再び主のことを思い出し再びため息を吐いた。そしてドレイクが何かを思いついたようにポンッと手を叩く。
「だったら! 誰か相手を探しに行かない?」
「でも、一般の方に迷惑は」
「だったら、弱そうなワームってのは?」
「あ、サソードナイス☆それでいこー♪」
「「おー!」」
こうして、3人の弱そうなワーム探しは始まった。
261:257
06/10/28 02:27:53 vy7KwOTW
探して初めて数分後、弱そうなワームはあっさり見つかった。
「あ、あの、やめてください」
彼女達にとって敵である存在のワームは、普段人間に擬態している。今彼女たちにとっ捕まっているワームは、12、3位の少年に擬態しており、人を襲おうとしたところを運悪く彼女たちに見つかったのだ。
「こら、暴れないの! ザビー、足持って!」
「は、はい」
暴れる少年に、ドレイクは少年の腕を押さえつけており、ザビーもドレイクの指示で両足を押さえる。
本格的に動けなくなった少年は暴れるのをあっさりやめると、キッと彼女たちに睨むが所詮は少年の体なうえに実力上彼女達のほうが上なので、彼女達の興奮を駆り立てるものでしかなかった。
「そんなに睨まなくても、別に殺しもしないし痛い事もしないよ♪」
「そうそう、これからとっても気持ちいいことするんだからね~。いい子にしてよ~ね~?」
「あ、あの、あまり擬態とはいえ子供を傷つけたくはないので……」
サソードは笑顔で言い、ドレイクはまるで幼稚園児をあやす様に言い、ザビーはおどおどしながらも動いたら殺す的なことを言うので、少年は抵抗をするのをやめた。
「それじゃあまず大きくしないと、サソード?」
「わかってるよ~」
ドレイクの指示に、唯一自由のサソードは待っていたと言わんばかりに少年の下半身にまたがり、半ズボンを一気に脱がす。膝部分までズボンは下がると、少年のまだ皮を被ったイチモツが姿を現した。
「あ、ちょっとカタいよ~♪」
「あらあら、なぁにを考えてたんだか」
「……カゲヤマより大きい……」
しかも少年のイチモツは半勃ち状態で、それを見て3人は別々のリアクションを見せる。少年は恥ずかしそうに顔を背けるが、サソードはそんな少年を見て楽しそうに笑うと、両手でイチモツの皮を剥く。
「ひっ! そ、そんな、やめ、やめてください!」
「もう遅いよ♪ ほら、顔出した♪」
「うぅ……」
亀頭が完全に顔を見せ、おぉ~と言う歓声が飛ぶ。少年はさらに恥ずかしそうだが、サソードはお構いなくイチモツを口に咥える。
「ひあっ!」
「んんっ……おっひい……ぢゅぶ、ちゅぶ、にゃは、ぴくぴくしてるぅ、もうでそうなの?」
「や、やぁ……やめ、んんっ!!」
棒全体を棒アイスを食べるように舌を絡ませるサソード。少年に擬態したワームは全てをコピーする為、無論少年には今まで経験した事のない快感が迫り喘ぎにも似た声を上げるが、腕を抑えていたドレイクに唇を奪われ舌を一方的に絡ませられる。
「んーっ! んぁっ、な、なにっんんっ!」
「ふふっ、かっわい~。女の子みたい」
「じゅぶっんちゅっ! はぁ、レロレロ、おおきくなってきたぁ、でちゃうんだねぇ」
「んあっ! な、なにかっ! なにかがきますっ! ああぁっ!!」
上と下で刺激を与えられ、何かがイチモツに込み上げてくる感覚に身を震わせながらサソードの口内に静を放つ。
サソードは少年の精液を口内で受け止めると、そのまま喉を鳴らし飲んでいく。それを羨ましそうにドレイクとザビーは眺めていた。
「んくっ……はぁ、ごちそーさま♪ おいしかったよ」
「サソードずるいよ?」
「私にも分けてくれても……」
「ごめんごめん、この子のお初はザビーがやっていいからさぁ」
「本当ですか? わーい」
「ちっ! しょうがないわね」
ドレイクとザビーの視線を感じたのか、サソードは苦笑いを浮かべると再びイチモツをしゃぶりつく。
「ぁあ!」
初射精で頭が真っ白になり半放心状態だった少年は、再び訪れた快感に身を震わせ、少年のイチモツは見事に復活を遂げた。
そしてサソードはザビーに代わり両足を押さえ、ザビーは少年に跨ぐ様に乗り硬くなっているイチモツを片手で持ち既に濡れている秘所にあてがう。
262:257
06/10/28 02:30:45 vy7KwOTW
「あ、あの、何を……」
ザビーの行動を恐怖の眼差しでドレイクに問いかける少年。しかしドレイクは大丈夫とだけ言った。
「では、いただきますね。んっ、このかんじ、ひさし、ぶりっ!」
ザビーはゆっくりと腰を沈め少年のイチモツを飲み込んでいった。久々の挿入の感覚に身を震わせながら。
「んっ! んっはあぁぁっ!!」
そして完全に膣内に入ったとき、ザビーは少し達したようだ。少年も歯を食いしばっている。
ザビーは少し挿入の快感に浸っていたが、やがて激しく腰の上下運動を開始した。
「はあぁっ! お、くまで、んぁっ! とどいてますぅ! はぁっ! んあっ!」
「な、なに? これ」
「どお? 気持ちいいでしょ?」
「き、もちいい?」
「ザビーも良さそー♪」
少年にも物凄い快感の波が押し寄せ、自然と腰を使いイチモツを突き上げていた。
「ああぁっ! すごっ! もっとついてください! もっと!」
「…っ……っ!!」
普段の大人しめなザビーからは考えられないほどザビーは乱れ快感に身を寄せている。少年も腰を突き上げるものの所詮は経験のない少年であり、再び頭が真っ白になそうになる感覚に、少年の表情はまた少し恐怖に染まった。
「で、でちゃう! また、なにかきてます!」
「いいよ、膣内で出しちゃいな」
ドレイクも妖艶な微笑で少年に言うと、少年の我慢は切れザビーの膣内に精を放出した。
びゅくびゅくと音が聞こえるかのように勢いよく出る。
「んんんっ! たくさん、でてますっ! わ、わたひもイクっ!」
ザビーも少年の射精を感じ、ザビーも達したのか身を震わせ膣内を締め付ける。少年のザビーの結合部からは精液と愛液が混ざったカクテルが溢れ出し床を汚す。
「おぉ! いっぱい出たね~」
「ワームの癖に、とても素敵だねぇ」
「ぅぅ……」
ニコニコ顔のサソードと妖艶に微笑むドレイクだったが、少年は既に気を失いつつあり、ザビーの中のイチモツも元のサイズに戻ろうとしていた。
「あ、だめですまだ! ライダースティング!」
「はっっああっ! お、おし、りはだめですっ!」
しかし、ザビーはそれを感じ取りすぐさまお尻の針を一本抜き取り少年の穴へと差し込む。その衝撃で少年の意識は回復し、イチモツも硬さを取り戻す。
「はぁっ! これで、だいじょうぶです。次は、ドレイクさんですよ」
「待ってたよぉ! よろしくね♪」
ザビーがイチモツを引き抜くと、次はドレイクが少年の前に現れる。ドレイクの秘所は、既に2度も見せられた濃厚な行為によってグショグショになったいた。
「ボクは突くより突かれた方がいいからぁ、正常位でお願いね?」
既に少年に抵抗の意思はなかった。二人のゼクターによりその思考は麻痺し、ただ快感を得ようとする男になっていたのだ。
少年は起き上がると、足をM字にしているドレイクに覆いかぶさるようにドレイクの膣内にイチモツを挿入する。
そして、少年ワームと3体のゼクターとの交わりは夜が明けるまで続いて、その場にはただゼクター達の喘ぎと肉がぶつかり合う音しかなかった。
ドレイクは想像ということで、あ、すみませんごめんなさい。
次こそは狐話を書こうかと。あといつかは他のゼクターも書きたい…なんて。
263:名無しさん@ピンキー
06/10/28 13:22:02 lYClWah8
ちょwww特撮板のゼクター擬人化スレ住民か?
と思ったらキャラ付けが微妙に違うのね。
そんなあなたにここを紹介しとく(ただし全年齢板なのでエロNG)
つスレリンク(sfx板)
まあとにかくGJ
264:狐書く奴
06/10/29 01:04:47 +bNCh+0/
「……ゴクッ」
青年は緊張した面持ちで生唾を飲んだ。既に辺りは暗くなり、赤い満月だけが照らすいつもの古い寺の前に青年は立っていた。
今日、青年の通う学校は早めに終わり、青年は午後を回った時間には家にいた。
しかし、自室で予習をしている時シャー芯が切れたことに気づいた青年は近くの雑貨店に行ったが何故か休みだったので、仕方なく自転車で3時間ほどかかる街まで買いに行ってその帰りに寄ったのだ。
久遠から赤い満月の日には外に出てはいけないと言われていたので、青年はそのまま素通りしようとしたのだが、タイミングがいいのか悪いのか少年らしき悲鳴が聞こえたのでここにいるというわけだ。
「……ええい!」
寺の中で何が行われているのか、青年には大抵予想はついていてた。恐らく狐娘か久遠がいるのだ、しかも誰かに何かをしているに違いないので行くのを多少躊躇うものの気合を入れて走り出す。
勢いよく数段ある階段を飛び上り、青年は寺へ入る。
「あ! た、助けてください!」
「なっ!」
青年が目にした光景は、大きな尻尾を2本生やした黄金色の狐が少年の服を引き裂いていた。少年は抵抗しジタバタと暴れているものの、所詮は少年の腕力が敵うわけがなく少年の素肌が露出していった。
「お前っ! 何やってんの!!」
狐娘か久遠か区別がわからない青年であったが、とにかく少年を救出すべく狐に向かって声を上げる。
「……」
しかし、狐がその声に気づき、少年の服を切り裂いている前足を止め青年に振り向いた時、青年の動きは少し止まる。
青年を見るその目は、真紅に輝き美しくもあり不気味でもあった。まるで獲物を見つけた狼のように目をぎらつかせ青年を見る。その視線に青年の背筋に寒気が走り、思わず青年は一歩引くもすぐに立ち直した。
狐娘の狐姿しか見たこと無い青年。仮に目の前にいる狐の正体が狐娘だったとして、それでも何か違和感というのを青年は感じた。
いつもの目は、獣の瞳ながら何処か人間味のある目であったが、今の目はほぼ完全に獣といってもよかったからだ。
そんな青年の心情を他所に、狐は少年から離れジリジリと青年に詰め寄っていく。少年は安堵の表情を浮かべ青年の表情は引き締まる。
「来るか……」
そう呟き青年がポケットに手を入れた時、狐は青年に向かい牙を剥き出し飛び掛った。
構える青年。しかし、こんな事もあろうかと青年にはある対策があった。
切り札とも言える物を、青年はポケットから出し狐に見せる。
するとどうだろうか、狐は青年が取り出したものを見るなりその場に座り、まるで犬のように2本の尻尾を左右に振っている。
「ほ~れ、ほ~れ、欲しいか~~?」
青年は切り札を持っている手を左右に大きく振ると、狐も追うように首を振る。
「お手」
青年の手の上に前足を乗せる狐。既に狐ではなく犬と化しているのは気のせい。
「ほれ! いってこい!」
そして切り札を寺の一番端に向け青年が投げると、狐は猛スピードで追っていった。その隙に、青年はすぐさま少年に駆け寄り来ていた大きな上着を少年に着せた。
「今のうちに逃げるんだ。あいつは俺が何とかするから」
「でも……今投げたのって」
「油揚げだ。いいから早く」
少年は戸惑うが、青年はいいからとだけ言うと、少年の背中を押して寺の外に出させる。心配そうな面持ちの少年だったが、青年がニコリと笑うと一礼だけし、急いでその場から立ち去った。
「さて、残りは、あれ?」
少年が完全に立ち去ったのを確認した青年は、意を決したように立ち上がる。油揚げはもうない、覚悟はできているという表情で油揚げ食べている狐のほうを見ると、そこにはもういない。
その代わり、青年の頭上が太陽が雲に隠れたかのようになる。
「上か!! って何で人型うわっ!!」
時既に遅し。青年は何故か人の姿になっていた狐に押し倒される。その狐は、例の狐娘だった。
265:狐書く奴
06/10/29 01:06:20 +bNCh+0/
「お前かっ! はな、れろ!」
「……」
青年も狐が狐娘だと確認すると、強めの口調で狐娘に言うが彼女は何も喋らず、青年の上に乗り何かを探すように青年の体を触りつくす。
しばらく青年の体を触っていた狐娘だったが、ムッとした表情になると長く鋭い爪で青年の服を先ほどの少年同様引き裂き始めた。
「なっ! 何すんだよ! や、やめろっ!」
青年も激しく抵抗するが、元々力では狐娘のほうが勝っている為、青年の服は見るも無残な姿となり青年の上半身はほぼ裸となった。
「……?」
「な、何だよ?」
「……っ……っ?」
狐は裸となった青年の胸や首や腕を再び触りだした。青年は上半身にくすぐったい感触が流れる中、気づいた。
「油揚げなら、もう無いぞ?」
「っ!!」
狐娘は驚く。どうやら油揚げを探していたらしいのだ。しかし、青年が最初に投げたのでもう無くなっていた。
もう無い、そう感じ少ししゅんとなる狐娘だったが、今度は別の欲を満たすことにした。
「うわっ! お前っ! ちょっやめっ!」
「っ……っ!」
狐娘は素早く青年の下半身に移動し、青年が穿いている紺色のズボンを引き裂いた。
青年も抵抗はするもそれは無駄であり、トランクスごと引き裂かれたズボンからは、青年のイチモツが姿を現す。
「ハァー、ハァー……ゴクッ」
少し硬くなっていた青年のイチモツを、狐娘は興奮したように呼吸を荒くし、欲望に駆られた瞳で見つめる。その青年は感じたのか、イチモツはピクッと動くとますます硬くなっていった。
「ぁ、ん……じゅるっ」
「うぁっ! ちょ」
そして既に透明液が出始めていたイチモツを、狐娘は美味しい物を食べるように口に咥えた。青年は声を漏らし、狐娘の頭を引き離そうとするが、既に思考が麻痺しつつあった。
「んじゅっ、じゅるるっ、ふぅ、ハァ、ちゅぶ、じゅぶっ!」
「んっ! クッ!」
頭を上下に動かし口でイチモツをしごき上げ、舌を絡めイチモツから溢れ出る透明液を喉を鳴らし飲んでいく狐娘。いきなりハイペースに刺激され、青年に早くも射精感がこみ上げる。
「じゅっ、じゅるるるるる……っ!」
「くあっ!!」
狐娘が唾液と青年の透明液を口に溜め、一気に吸った時、青年は耐え切れずに狐娘の口内に精液を放った。
「んんんっ! んっ、んく、んくっ」
青年の精液を、一瞬眉を顰め受け止める狐娘だったが、口内で精液を味わい喉を鳴らし飲み込んでいく。
すべて飲み干した狐娘は、そのまま口から抜くことなく再び舌を絡ませながら上下運動を再開する。
「ま、また? ち、ちょっと待てって」
射精で、より敏感になったイチモツを舌で刺激され、声を上げる青年。
青年のイチモツは数往復で完全に硬くなった。
「んじゅっ、はぁ、ハァ、ハァ」
青年のイチモツが硬くなったのが分かると、狐娘は呼吸を乱しながら口から離す。
口周りに付いた精液を舌で舐めとる。口から精液と唾液がミックスされた液を一筋垂らしながら微笑み、狐娘は青年に跨ぐ。
「ハァ、ハァ、んぐっ!」
そして尻尾でイチモツを既にぐしょぐしょになっている秘所へあてがうと、そのまま一気に挿入し根元まで飲み込んでいった。
266:狐書く奴
06/10/29 01:07:15 +bNCh+0/
「んっかはああぁぁ!!」
「くっ!」
挿入の快感の波に、青年は声を漏らし狐娘は少し達したようだ。
しかし、その予兆に浸るわけでもなく、狐娘は腰を振り激しく上下運動を開始した。じゅぶじゅぶと言う卑猥な音が寺に響き、何度も膣奥を刺激され、狐娘は狂ったように腰の動きをさらに早くする。
それに合わせるかのように青年の腰も動き狐娘を刺激する。
「ぐっあぁ! んがぅっ! くうぅんっ!!」
狐娘はまるで本物の獣のような喘ぎで、頭をバサバサと振り黄金色の髪の毛を乱し、快感に身を寄せている。淫らな彼女を下から見て、青年に再び射精感がこみ上げイチモツは今にも狐娘の膣を汚そうと膨張していた。
「また、やば……」
「んんあぁっ! くっあああぁぁぁ!!」
青年の前に、狐娘が達し膣内をキュッと締め付ける。それに耐え切れなくなり、青年は狐娘の膣奥に精液を放った。
ドクドクと大量に凄まじい勢いで精液が放出され、狐娘の膣の中にそそぎ込まれていく。
「んくっ! あぐっ! あんっ!」
狐娘は達したことで数秒その予兆に浸っていたが、やがて再び激しく腰を動かし始めた。狐娘の膣を出入りしている青年のイチモツはすぐに硬さを取り戻し、再び狐娘を刺激する。
「今日は、いつもより、激しいんだな……」
青年が思わず声を上げてしまうほど、狐娘は発情期とはいえより乱れている。そんな彼女に抵抗をやめ興奮を覚えた青年も、腰を突き上げ続ける。
自由になった両手で狐娘の2本の尻尾を掴み、イチモツをしごくように上下に動かしながら。尻尾は彼女の敏感ポイントという事を青年は知っていた為だ。
「あぁ! ぐっ! うくああぁっ!」
青年の行為に、狐娘はさらに激しく喘ぎ、腰を動かしながら青年に覆いかぶさると、青年の口に自らの口を押し当て夢中で舌を絡ませる。
口と膣と尾を同時に刺激され、狐娘は青年と口を重ねながら達した。
ビクビクと痙攣しながらも更に快感を得ようと腰を振り続ける。そして青年も、狐娘の舌を感じながら再び狐娘の膣に精液を注ぐ。
「んっ! ……んっ……っ!」
狐娘も射精を感じながらも腰を振り続ける。下の結合部からは、行き場を失った青年の精液が狐娘の液と混ざり溢れ出し床を汚す。
そして、イチモツは衰えるどころか射精してもなお硬くなっていた。
「んふっ! ハァ、ハァ、ハァ」
口を離して体を起こし、飛び跳ねるように上下運動をする狐娘。その表情は既に快楽に支配され、青年もただ快感を求めている。
そして、二人は何度もお互いの体を求め合い、赤い満月が照らす寺には、ただ肉と肉がぶつかる音と狐娘の獣のような喘ぎだけが響いていた。
267:狐書く奴
06/10/29 01:08:36 +bNCh+0/
翌日の早朝。スズメがチュンチュン鳴き、少し霧が立ち込める中、青年は狐娘を背負いながら歩いていた。服はあらかじめ青年が予備として常備しているのでそれを青年は着ているが、狐娘は裸。
「やれやれ……」
青年は少しやつれている。あれから、一晩中青年と狐娘はやりあった。一体何回狐娘の膣に出したか、青年には覚えが無い。あったとしても、青年は思い出したくも無かった。
「ちっ、人の苦労も知らないで寝やがって」
「んんっ、むにゅ……」
青年の背中には気持ちよさそうに寝息を立てている狐娘、2本の大きな尻尾もだらしなく下がり地面に引きずられている状態だ。
そんな狐娘を背負いながら、青年は狐娘の家にたどり着いた。
古き良き日本の家と言う様子の、大きく和風な家。
玄関のインターホンを青年が鳴らすと、しばらくして一人の男が出てきた。
「はい? あ、君か」
「どうも」
出てきた男には青年は見覚えがあった。以前、青年が狐娘の家に行った際にあった、狐娘の父親で人間だ。
男はニコリと笑って青年を出迎えると、背中の狐娘に気づき苦笑い。
「あ、もしかして、またこいつやっちまったのか? すまんなぁ、うちのバカ娘が。昨日は赤い満月だったから大変だったろぉ?」
「え? あ、まぁ、はい」
「とりあえず上がりなよ。お茶でも飲んでっていってくれ」
男はそう言うと、青年にも断る理由もなく体力上限界を迎えつつあるので、狐娘宅に上がらせてもらう事にした。
その際、背中の狐娘は自室に寝かせ、青年は居間へと案内され座布団の上に座る。
ちなみに久遠と狐娘の弟はまだ帰ってきていないのか、家は静まり返っている。
「ほれ、お茶。俺が入れたから美味くは無いと思うけど」
「ども」
男は青年にお茶を出し、お互いお茶を啜る。静かな朝、口を開いたのは青年だった。
青年は昨晩のことを洗いざらい男に言った。
いつもの発情とは違った事等を。男はそれを聞き終えると、ニコッと笑う。
「あぁ、言ってなかったかなぁ。あの双子に狐の血が通ってるのは知ってるな?」
「はい」
「それで、久遠もそうだけど、何故か発情期が赤い月の夜なんだ」
男は語りだすが、青年はこの時疑問に思った。
発情期が赤い月の夜……なら、昼間求めてきたのはただやりたかっただけ? と。
そんな青年の心情など知るはずの無い男は語り続けた。
「満月になるにつれ発情は増し、赤い満月の日に、久遠達の発情は最高潮に達する」
「それが、あの」
「まっ、そういうことだ。最高潮に達すると、理性までほぼ無くなってほとんど野生に近い形になる。要するに本能で男を犯すってな」
「な、なるほど……」
青年は思わず納得してしまう。そんな中、再びお茶を啜った男は青年に向かい真剣な面持ちで聞いた。
「君、昨日家の娘としたんだろ? 何回あいつの中に出した?」
「は? えっと……」
突然の質問に、青年は腕を組み考え始めた。
何回膣に出したか、それは青年にも覚えてはおらず、そんな青年の様子を男は笑って見ていた。
「そうか、覚えてないほど出したか。若いことは良いことだが、こりゃ孕んだな」
「ぶっ!!」
そして、男が軽い口調でとんでもない事を言った時、青年は飲んでいてたお茶を思いっきり噴出した。
「なっ、何言ってんですか!」
「だって。まぁ、君なら俺も安心だ。これからもうちのバカ娘をよろしく頼むよ。しかし孫の顔が見たい気持ちっての、今分かったなぁ」
「ち、ちょっと、待った! あんた何言って、何この空気!?」
「俺の嫁抱いたくせに……」
「ギクッ!」
一人で話を進める男に対し、青年は猛講義といこうとしたが、男の呟きに肩を震わせた。
「ふわぁ~、おはよー」
居間に微妙に重い空気が流れる中、先ほどまで寝ていた狐娘が欠伸をしながら全裸で居間に現れた。
「おお、お早う。よかったな~、この青年がお前のパートナーになってくれるそうだぞ?」
「え? ホントに!? やった♪ 君とはエッチの相性がいいんだよね~♪」
「………」
そして男は狐娘に青年にとって勝手な事を伝えると、狐娘は両手を挙げてにっこり笑顔で喜び、青年は今後の自分の人生が不安になった。
「ところで、昨日の夜の事覚えてないんだけど、あたしなんかやった?」
「そこに正座で座れ」
とりあえず青年は狐娘に説教をする事にした。
完
268:名無しさん@ピンキー
06/10/29 01:31:09 McZRVso4
許婚=ベストエンド、でしょうか?
GJです
269:名無しさん@ピンキー
06/10/29 02:16:35 0dGssEEZ
放課後の学校でとかも読んでみたい。
許婚なんだからいいじゃん♪みたいな感じで襲われる
270:蛇に虎に家猫の人続いて鳥人で書いた
06/10/29 05:44:18 AeswNkt9
鳥類を望んでた奴らの為に書きました
短い言わないでねPC買い直したらながいの作るから
携帯からはコレが限界だから
では投下
271:蛇に虎に家猫の人続いて鳥人で書いた
06/10/29 05:48:25 AeswNkt9
とある山岳地帯の山の頂上
そこに女の姿があった。
真っ黒なショートヘアに張りと艶のある褐色の肌。
柔らかな丸みを帯びた二つの乳房と尻を晒した裸の美女がそこにいた。
「あたしの領域に入り込んだ馬鹿なやつがいるな……」
その女の目に映るのは遥か数百メートル先の山岳部を歩く青年の姿。
自身の領域に踏み込んだ美味しそうな青年。
「フフッ♪美味しそうな子♪我慢できないなぁ♪」
女の肩から腕が翼へとかわり。
女は自身が立っていた岩山の頂点から勢いよく飛び立つ。
最短距離を飛び青年の死角にから一気に急降下。
鷹や鷲などより更に鋭い猛禽の爪を青年の肩に食い込ませ、上空の彼方に再び上昇する。
「うぐぁ……離せぇ…離…し…てぇ」
血の滲む肩を押さえ青年が呻くように懇願する。
悪戯ぽっく笑い女は答える。
「離して欲しいんだぁ。でもつぶれたトマトみたいになりたいのぉ?」
今の高さは既に地上数百メートル。
どんな奇跡が起きようとも人間が落ちて助かる高さではない。
「くっ…なら…せめて…爪を…ゆるめてくれ…」
痛みに耐えながら青年は懇願する。
「もうすぐ離してあげるから。黙って我慢してなさぁい♪」 岩場が平らに突き出ている場所に女は青年を落とした。
多少勢いがあったため青年は転がり、2~3転して仰向けになって止まった。
その上に女が肩に足をかけて降りたため、青年は地面に押さえつけられた。
272:蛇に虎に家猫の人続いて鳥人で書いた
06/10/29 05:49:56 AeswNkt9
先に口をひらいたのは青年の方だった。
「お前は一体何者だ?俺をどうする気だ。」
質問を吟味するように悩み女が返す。
「一つ目の質問だけどねぇ。私は鷹や鷲を統べる者。
鳥人やハーピーなんて言われてるわね。
名前は[見通す目の翼ある山の守護者]長いからアイでいいわ。
二つ目の質問だけど、どうされると思う?
やっぱり引き裂かれてズタズタにされて食べられちゃうかな?
それとも百舌鳥みたいに木に串刺しにされちゃうかも?」
青年の顔から一気に血の気が引く。
リアルに自分が引き裂かれたり木に串刺しにされる映像を想像し、顔面蒼白である。
「アハハハハハハ♪大丈夫よぉ♪
密狩者や五月蝿いガンマニアならともかく罪もないいたいけな青年にそんなことしないわよぉ♪
私は自然を汚したりマナーのない馬鹿やハンターは殺したりするけどね。」
安堵の息を大きく吐き青年は、続ける。
「だったら何故俺を襲ったんだ!」
悪びれず、アイは答える。
「美味しそうな子が私の領域に来たからついねぇ……ごめんねぇ…痛かった?」
「美味しそうってやっぱり喰う気なのかよ!!」
「違うよ。美味しそうっていうのは違う意味で♪」
両肩に足を置いた状態から青年の顔に腰をおろす。
273:蛇に虎に家猫の人続いて鳥人で書いた
06/10/29 05:51:58 AeswNkt9
呆気にとられながらも自身の目の前に女の秘所が露わになると反応してしまう。
「なっ!?食べるってそういう意味なのか?!痛い思いしたけどそれなら…いい…かも…」
「乗り気になった?ところで名前は?私は名乗ったわよ。」
「レイだよ。レイ・C・アルバトロスだ。」
「よろしくレイ♪じゃ私を満足させてねじゃないと真っ赤なトマトにしちゃうわよ」
「わっ、わかったからそれは勘弁して!」
レイは露わになったアイの秘所に顔を近づけ舌で嘗めあげる。
「んぁ……ん…うまいじゃない…」
淫核を吸い、両手で柔らかな胸と尻を揉みまくる。
肩から腕と足首から太ももまでは羽毛で覆われているため愛撫しにくいが羽毛に覆われていない背中やお尻、胸はそれに比例するように感じやすいようだ。
背筋に指を這わすだけでアイの秘裂から愛液がとめどなく溢れレイがそれを飲み続ける。
柔らかな胸と乳首に触れる度に体を震わせ愛液が溢れ出す。
「んぁ……ふはぁ……はぁぁ…じゃそろそろ」
腰を浮かしアイがその鋭い猛禽の爪でレイの衣服を引き裂く。
「入れさせて貰おうか。あんたの肉棒、たっぷり下の口で味わってあげるよぉ。」
自身の秘裂にレイの男根をあてがいゆっくりと腰をおろす。
腰を下ろしきり終えるとまた腰をあげる。
274:蛇に虎に家猫の人続いて鳥人で書いた
06/10/29 05:53:24 AeswNkt9
ゆっくりとゆっくりと一定のペースで、
「もどかしいだろぉ。でもレイからは動かないでね。動いたら…ねっ♪」
「生殺しだな」
反論するが死にたくないので従う。
「ふはぁ…んっ…あぁ…」
アイの喘ぎと共に段々と腰を動かすスピードが早まる。
アイは足でレイの腰を挟み腕を羽ばたかせた。
アイの体が浮き。羽はばたきをやめると重力に任せて勢いよく落下しアイの秘裂をレイの男根が最奥まで貫く。
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!いいっ!!やっぱりいいっ!!」
そのあとも腰を浮き上がらせ何度も最奥を突かせる。
そのたびに山にアイの快楽の叫びが木霊する。
「そろそろいきそう?じゃ上空SEXといこうか?首に腕を回して。」
レイが首に腕を回すと、勢いよく羽ばたき飛び上がる。
「この状態で突きなさい!じゃないと落としちゃうわよ。」
レイは足をアイの腰に回して密着する。
上の口に舌を這わせ互いに口中を舐めまわし唾液を交換、飲み干す。
「甘い…」
下の口に腰を打ちつけアイの秘裂の最奥を何度も突く。
「…でるっ!」
何度目かに最奥にてレイは果てた、アイの子宮に白い汚濁がそそぎ込まれ広がっていく。
「もっと!もっと!突いて!孕んじゃうくらい!いっぱい中に出しなさい!」
そのままレイはアイの秘裂に男根を突き入れ
275:蛇に虎に家猫の人続いて鳥人で書いた
06/10/29 05:56:02 AeswNkt9
アイの膣内に精液を吐き出す。
更に溢れでる愛液と自身の汚濁で二人の結合部からは淫靡な水音が響き渡る。
尋常ではない愛液と精液がアイの秘裂から滴り地上に落ちていく。
「はぁぁぁぁ…あぁ…あぁ…イクゥ」
レイが子宮口に何度目かの射精をすると同時にアイの体力も限界に達し。
失神した。
二人は地上に向けて落下していく。
-
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-
「危なかったわぁ!鳥を統べる者が落ちて死ぬなんてシャレにならないものねぇ。」
「危なかったけどな。」
高度が低かったうえに落下地点が川だったために大事に至らずにすんだ。
「また来なさいね。」
さすがにレイは承伏しかねた。
「来るって約束しないと…」
この脅しにレイは簡単に屈した。
「わかった!またくるよ。ただ……」
「ただ…何!」
鋭い返しに、
「飛びながらやるのは止めような…。」
「……うん…」
どちらともしれず二人は笑いあう。
紅く色付いた山岳地帯に二人の笑い声が響き渡っていた。
276:蛇に虎に家猫の人続いて鳥人で書いた
06/10/29 06:03:07 AeswNkt9
こんなもんかねぇ。
あと全然考えてないけど
ネタになりそうなんわ。
シャチ娘が男を海に引きずりこんで~とか
狂犬病にかかちゃた犬が擬人化して飼い主襲う~とか
未開に住む凄い知識のある龍神を打ち倒そうとする剣士を逆に~とか
タコやイカや蜘蛛なんかの足の多い生物に犯される~とかかな
別にまだ全然考えてないからシチュが思い浮かばねーって書き手の人は使って下さい。
277:名無しさん@ピンキー
06/10/29 09:43:56 XcIcj+bP
GJ!!!!
憧れの鳥類が今ここに・・・・
278:名無しさん@ピンキー
06/10/29 12:04:13 +bNCh+0/
「何のつもりだ?」
放課後の教室。夕日で赤く染まり誰もいない教室内で、青年は狐娘に押し倒されていた。
青年は起き上がろうと試みるも、両肩を抑えられているため起き上がれずただドスの利いた低い声で狐娘に言うしかないが、それは無意味である。
「いきなり何だ? つか離れろ重い」
「あたしそんなに太ってないよ!」
「すまん悪かった。どうか退いていただけないでしょうか狐娘様」
「やだ」
”重い”というフレーズにカチンときた狐娘に、青年は次に丁寧な声で狐娘に訴えるもやはり即答で断られる。
青年の困り果てた表情を、真紅の瞳を細めて楽しそうに見ていると青年の肩を押さえながら顔を近づけ口を押し付ける。
青年の口内を味わうように舌を絡め、青年もまたそれに答えるように絡める。
279:名無しさん@ピンキー
06/10/29 12:04:53 +bNCh+0/
「……ふぅ、ほんとーにキスに弱いねぇ。もう抵抗しないんだ」
「お前なぁ。やりたいなら別にこんなとこでこんな形じゃなくても」
「だってこっちの方が興奮するんだもん。いつ誰かが来るかもしれないってのがいいんじゃない」
狐娘との舌の絡みにより既に抵抗力を失っている青年のシャツを、狐娘はボタンをブチッと無理矢理はずしボタンが宙を舞う。
「あの、制服をいちいち駄目にするのはやめて……」
「もううるさいなぁ。君は襲われる側なんだからね」
狐娘は上半身に次いでズボンに手をかける。ズボンのチャックのみを外すと、中から青年のイチモツが雄雄しく姿を現した。
「お! 何だかんだ言いつつ硬くなってるこれはなんですかぁ?」
「……」
イチモツを軽く握り上下に動かしながら子悪魔のような微笑を浮かべる狐娘に、青年は顔を背ける。
既に軽くしごかれただけで、イチモツからは透明な液が流れ始め狐娘の手とズボンを汚す。
「どんどん出てくるね。これじゃあ口でやるのはしなくていいかな。あたしも、もう準備できてるし」
教室には水っぽい音が流れ、透明液の異臭がたちこめる。青年には快感が体中に流れ、狐娘はしごきを止めイチモツを片手に青年の上に跨ぐ。
「よいしょっと……」
もう一方の片手で白いパンツを少しずらすと、既に愛液が太ももを伝わり流れ秘所はすでに十分なくらいに濡れていた。
「それじゃあ、いただきますね~」
そしてゆっくりと腰を下ろし、イチモツを自らの膣内に入れていく。少し入ったところで青年には手とは比べられない快感が流れ、歯を食いしばりながらそれに耐えている。
「んふっ! ほ、ほらぁ、入ったよ~」
「ぅっ、くっ!」
根元までイチモツを受け入れる膣内は、久遠のようではなくただひたすら締め付けるだけ。
狐娘はしばらくその快感に浸り腰を動かし回転運動をするが、やがて腰を上下に動かしはじめる。
「あんっ! ああっ! はぁ、んっ! んふっ!」
狐娘の喘ぎ声が教室に響き、青年も腰を上げ下から狐娘を突いていた。
「あぅんっ! き、キスしてぇ! 尻尾も触ってぇ!」
二人は口を重ね、左右に首を振りながら舌を絡め、唾液を交換する。
青年は狐娘の要望にこたえるように、両手で2本の尻尾を掴み上下にしごき上げる。
これは狐娘が一番好きな行為であり、尾と口と膣から同時に来る快感に、絶頂が近づきつつある狐娘の腰はさらに早くなり、それは青年も同様でイチモツは今にも膣内を汚そうと膨張する。
「んちゅっ……っ! 大きくなってるぅ、んっ、いいよ、今日もたくさん、出し、んはっ!」
「ぐっ!」
快楽に支配されとろけた表情で言う狐娘に、青年は精を狐娘の膣内に放った。
びゅくびゅくと言う音がし、狐娘の膣内に精液が注ぎ込まれていく。
「んっ熱っ! あたしも、んはああああぁぁぁぁ!!」
狐娘の膣内で射精をし暴れる青年のイチモツ。その快感に狐娘もまた絶頂を向かえ青年と舌を絡ませながらピクピクと痙攣する。
「ハァ、ハァ、やっぱり君とは相性がいいみたいだね」
そして口を離して体を起こし、二コリを笑う狐娘は再び腰を動かす。
射精後により敏感になっている青年のイチモツはすぐさま硬くなっていた。
「お前、んっ! まだやるのか?」
「当たり前でしょ~? あたし達は許婚なんだからちゃ~んと子作りしないとねぇ。んはっ! やっぱり、あんっ、いいなぁ」
狐娘と青年はお互いを求め、青年は狐娘の膣を汚していく。
夕方の教室内には、二人のにくがぶつかり合う音だけが響き、青年は何度も狐娘の膣内に精を放っていった。
「あらあら、若いですね~。私も今度混ざろうかしら?」
その光景を、学校唯一の女教師は妖艶な微笑で見ていたそうな。
なんか書いてみただけなんだ。
それと、このスレは白虎、青龍、朱雀、玄武といった四聖獣はおk?
ちなみに次あたりまたカブトネタをやってみようかと思ってますが、スレ違いだったら言ってください。使うのは多分ガタック。
それと最後に……鳥類GJ!!!
280:名無しさん@ピンキー
06/10/29 14:45:25 5P13nTzE
鳥も狐もGJ
281:名無しさん@ピンキー
06/10/29 15:52:50 0dGssEEZ
>>280氏
リクを書いてくれてありがとうございます
もうGODJOB。
282:名無しさん@ピンキー
06/10/29 19:28:57 +PXy+ATJ
女教師は何を・・・
283:ひとつの意見
06/10/29 22:46:16 VvqZJ6xK
..
284:名無しさん@ピンキー
06/10/29 23:15:40 AA41FVbD
女教師は、きっと狸なんだよlol
285:名無しさん@ピンキー
06/10/29 23:30:15 227PPghV
狸か渋いね
286:名無しさん@ピンキー
06/10/29 23:41:14 X+1P23fW
いや、妖艶な雰囲気なら女郎雲タンと見た。
287:名無しさん@ピンキー
06/10/29 23:59:13 +PXy+ATJ
欲求不満なリオレイア
288:名無しさん@ピンキー
06/10/30 00:25:58 x1tdS7cp
このスレに刺激されて一つに書き上げてみたはいいんだが、思ったより長くなってしまった。
普段あんまり来ないんだが、この板って連投規制とかあるんだろうか。
289:名無しさん@ピンキー
06/10/30 00:31:36 vFmBE6Ls
>>288
まあ連投規制くらったら支援くらいするよ。
俺が起きてるうちにカマン
290:訳:私を巻いてください
06/10/30 00:42:01 x1tdS7cp
了解した。初めてなので優しくして欲しい。
旅人は、途方に暮れていた。
急ぐ用事があるからと、村人の制止を振り切って村を発ったものの、日が落ちるのが想像以上に早く、結局身動きが取れなくなってしまったのだ。
道程はまだ半分ほどしか来ていない。辺りはちょっとした林道になっており、木々が邪魔をして星明かりさえもろくに差し込まない。自分の手さえも見えない、正真正銘の暗闇だった。
こうなってはやむをえない。彼はため息を一つつくと、腰を降ろした。これ以上動くのは危険のようだ。旅を始めてからまだ日が浅く、野宿の経験は多くなかったが、少なくとも初めてのことではなかった。
明るくなり始めたらすぐに発つようにすれば、用事にもなんとか間に合うだろう。彼は手近な石を集めて簡単な風除けを作り、枝を集めて暖を取ろうとした。だが、辺りの湿気が邪魔をしているのか、火打石では火花も出すことができない。
そういえば、なにやら生暖かい風が吹いている。いつからともなく、いつのまにか、だ。
不気味なものを感じた彼は、火をつけるのは諦めて、さっさと寝てしまうことにした。
291:訳:私を巻いてください
06/10/30 00:42:35 x1tdS7cp
そうして更に夜も更け、真夜中を過ぎた頃。
彼は、妙な感触に目を覚ました。何かぬめったものが、むき出しの胴を這っているようだ。
彼は反射的に身を起こそうとしたが、どういうわけか、できなかった。何かが足から腹にかけて絡まっているらしい。
何かはわからないが、何かが起こっている。
急に焦りを感じ始めた彼は、もがくようにしてなんとか首を起こし、自分の胴体を見つめて、思わず息を呑んだ。
暗闇ではっきりとは見えないが、黒く、大きな何かが、自分の足に巻き付いているようだ。それに延長している白い物が、着衣を乱され肌の覗いた自分の腹にのし掛かっている。反射的に手を伸ばそうとして、その手が何かに阻まれた。
暗闇の中でさえ白く浮かび上がるそれは、どうやら女の手のようだった。と、不意に、自分の胴の辺りに何かが光った。
彼は、一瞬それが何であるかわからなかったが、程なく、それが二つの眼であることがわかった。瞳孔はやや細く、人の眼のようにも見え、猫の眼のようにも見える。
彼はしばらくの間、呆然とそれと見つめ合った。わずかに差し込む月明かりに眼が慣れてくると、それが女の顔であることがわかった。
細面に、すっと通った鼻筋を持ち、長い髪から切れ長の眼が覗いている。薄い唇から覗く舌は、ぞっとするほど赤く、細く、長く―先が割れていた。
胴体を這う、ぬめった感触の正体はそれだったらしい。彼は思わず声を上げようとしたが、できなかった。自分の体を這うようにして寄ってきた女が、彼の口を塞いだからだ。
292:訳:私を巻いてください
06/10/30 00:43:48 x1tdS7cp
「んっ……、ふっ、んん……」
細い舌が、反射的に閉じた唇をあっさりと割り入ってくる。それはうねるようにして縦横無尽に駆け回り、彼の口内のあらゆる箇所を蹂躙した。
女が口を離すと、名残惜しげに唾液が糸を引いた。あまりに情熱的なキスに、彼は言葉も失い、恍惚と彼女の顔を見つめた。意識が朦朧としている。
そんな彼の様子に満足したように女は微笑むと、今度は軽いキスを一度して、そこから首筋、肩、胸と、順番に口付けた。まるで愛撫のように。
そうして彼女の唇が下腹を通り過ぎると、下半身の締め付けがわずかに緩められた。すると、ずり落ちるようにして下の着衣がずらされ、自分自身が曝されたのがわかった。
彼女は彼の胴から体をずらし、その白いなめらかな手で半勃ちのそれを包むと、優しく上下させ始めた。キスの刺激もあり、彼のそれはすぐに起き上がった。
彼女は手を止めると、赤い舌でぺろりと唇を舐めた。細められた目には欲情の火が灯っている。女は器用に体を折ると、彼の分身に顔を近付けると、薄い唇から長い舌を一気に伸ばし、彼のそれにぐるぐると絡みつけた。
背筋まで電気のように快感が走り、彼はおもわずうめき声を上げた。そんな彼の様子を女は楽しげに見上げると、絡めた舌をずるずると音を立てて前後させ始めた。
「ちゅ……は……ん……」
長い舌先は乾きやすいのか、彼女は頻繁に唾液を垂らし、彼のそれを湿らせた。そして、そのたびに舌を器用に動かし、彼のそれを締め付ける。
経験したことの無い感覚に彼は翻弄され、口からは意に反した声が漏れ出る。女はそのたびに嬉しそうな顔で彼を見上げ、いっそう複雑な動きで彼自身を蹂躙する。
ただでさえ経験の無かった彼はあっという間に快感に飲み込まれ、二つに割れた舌先が亀頭の裏を舐め上げた時、彼自身は限界を迎え、勢いよく白い液体を吐き出した。
女は口を開いてそれらを受け止めると、顔にはねた分も長い舌で余さず舐め取った。その妖艶な姿に、彼は自分自身が捕らわれていることも忘れて見入ってしまった。
293:訳:私を巻いてください
06/10/30 00:47:54 x1tdS7cp
女が射精したばかりのそれをいたわるように口に含むと、すぐにそれは固さを取り戻した。だが、彼女はすぐにそれから口を離してしまう。
彼が思わず名残惜しげな声を上げると、女はくすりと笑って彼を見上げた。場違いな恥ずかしさが何故かこみ上げて、思わず彼は視線を逸らす。
だが、彼女は起き上がり、また彼の体を這うようにして彼の上体に体を移し、彼の胸に両手のひらを立てて、自らの体を月明かりの下に曝した。
病的に白い肌が幻想的に淡く光りを帯びる。白い腕の伸びる肩はやや華奢に見えたが女性らしくなだらかなラインを描き、その延長にある鎖骨の下では豊満な乳房がぶら下がっていた。
幻想的な光景に意識を奪われつつ、彼は下に視線を移し―そして、思わず目を見張った。
彼女の体は、白い骨盤を通り過ぎた辺りから、まるで接いだかのように、黒く光るぬめったウロコになっていた。まるで―そう、黒い蛇のように。
女性器はまだ人のそれに近く見えたが、そこから下は完全に人間以外のものである。どうやら、彼の自由を奪っている黒く長い何かの正体はその下半身らしい。
彼の心にはいまさら恐怖がもたげてきたが、そんな彼の様子を察したように彼女は素早く彼を組み伏せてしまった。豊かで、柔らかな胸が、彼の胸板―どうでもいいがあんまり厚くは無い―で潰れて形を変える。
そして、甘えるように、遊ぶように二、三度彼の顔を舐め、例の舌を差し込む熱いキスをすると、どういうわけか、彼はまた朦朧としてしまった。
294:訳:私を巻いてください
06/10/30 00:50:28 x1tdS7cp
彼女はもう一度愛しげにキスをすると、また上体を起こした。そんな彼女を、彼はただ惚けたように見つめることしかできない。
彼女はまた口元だけで妖艶に微笑むと、やはり器用に這い回って、彼女の女性自身と彼の反り立ったままのそれの先端を重ね合わせた。
その光景を、彼は朦朧としながらも見つめる。月明かりは幻想的に彼女を浮かび上がらせていて、今や彼女の蛇の下半身すらも美しく思える。
惚けている彼の視線を受け止めながら、彼女は見せ付けるようにしてゆっくりと、彼女の中へ、彼自身を沈めていく。
朦朧とした意識が、即座にはっきりと覚醒した。彼女自身があらかじめ準備していたのか、すでに粘液でしとどに潤っていたそこは、熔けるような熱さを帯びていた。
まるで別の生き物のように激しく蠕動しながら彼自身を飲み込むそこはそれこそ蛇のようだ。彼は、激しく、それでいて情熱的に包み込むような快感にまたも翻弄され、彼女が彼自身全てを飲み込まないうちにまたしても射精してしまった。
彼女はそれを感じ取ったらしく、ぴくんと背筋を跳ねさせて動きを止めた。少し驚いたような顔だ。彼は密かに傷ついたが、彼女はすぐにまた妖しげな笑みを浮かべて、片目を瞑り力を込めるような動作をした。
すると、不思議なことに、彼女の中が軟らかくなりかけた彼自身をぎゅっと締め付け、また先ほど以上の激しさで蠕動し始めたのだ。
彼のそれはたちまち固さを取り戻し、驚く彼に彼女はまた楽しげな笑みを浮かべて見せた。
295:訳:私を巻いてください
06/10/30 00:51:08 x1tdS7cp
ほどなく、彼女はまたゆっくりと腰を進め始めた。進むにつれて彼女の眉は徐々に張り詰めていく。
「ふっ……ん……あ……」
そうして完全に彼自身が埋まった頃には、彼女の眉は完全にひそめられた形になっていた。目も軽く閉じられ、まるで彼のそれを、それこそ味わっているかのような様子だ。その姿がまた妖艶であり、彼はまた背筋がぞくりとするのを感じた。
「んぅ……あっ……、ぅん……」
しばらくそうしてじっとしていた彼女だが、彼が見つめているのに気付くとまた笑みを形作り、ゆっくりと円を描くように腰をグラインドさせ始めた。熱くぬめった彼女の膣壁が、彼のそれを丁寧になぞっていく。
そこに微妙な蠕動運動が加わり、彼はまたも自分が駆け足で上り詰めていくのを感じた。
意識は覚醒していながらも、未だに頭はあやふやでまとまっていなかったが、こうして何度も射精してしまうのは、あまり男として好ましくない。ぼんやりとそう思った彼は、必死の思いで快感を鎮めようと努力した。
「……あっ……ん……?」
そんな彼の様子を女は敏感に感じ取ると、半目で妖しげににやりと笑った。どうやら挑戦と受け取られたらしい。彼女はゆっくりだった腰の運動を徐々に速め始めた。同時に、中の蠕動運動も激しくなっていく。先ほど以上のペースで、先ほど以上の快感が、彼に襲い掛かる。
堪えきれずに彼が声を上げると、女は嬉しそうに笑った。女はそんな彼の様子が気に入ったらしく、腰の動きを速めた。
「ふっ……、はぁっ、んぅっ……!」
女が漏らす声の合間に、頻繁に彼の声も混じるようになった。そのたびに彼女は嬉しそうに笑い、ますます彼の声を引き出す行為に没頭した。
296:訳:私を巻いてください
06/10/30 00:52:38 x1tdS7cp
「はぁっ、んぅっ、ふっ、あぅっ!」
円を描くようなグラインドだった腰の動きは、いつしか激しい上下運動が中心となっていた。激しく体を上下させる彼女の汗が飛び散り、月明かりにきらめく。
微妙な腰のひねりと彼女の中の運動が彼の分身にねじるような感触を与え、そのたびに彼は思わず声を漏らし、彼女はそんな彼を愛しげに見つめた。彼の声が、いたく気に入った様子である。
だが、その彼は、ついに限界を迎えようとしていた。いくら二度出したとはいえ、当然ながら、いつまでも持つわけではない。既に射精感は、こみ上げてきており、いつ出してもおかしくない状態だ。
「あっ、あんっ、はぁ、んぅっ!」
そんな彼の様子を感じ取ったらしく、彼女は月明かりを背に彼を真っ直ぐ見降ろした。腰は激しく動かしたままだ。彼女の顔にもだいぶ余裕がなくなっており、目付きも浮ついているようにとろけている。
「はっ、んっ、ぅんっ、ふっ―!」
そして、彼女の激しい運動に、彼がまたうめき声を漏らした時、彼女はぐっと彼を引き起こし、彼の頭をその豊満な胸に強くかき抱いた。甘く、むっとするように濃厚な彼女の香りを感じ、一瞬意識が遠のく。
次の瞬間、彼は今まで以上に激しく射精していた。
297:訳:私を巻いてください
06/10/30 00:53:11 x1tdS7cp
「はぁ―あ……ぁ……―」
彼女は上を向き、肩で息をしながら、彼の子種を味わうようにして受け止めていた。
彼は何度も自分自身が脈打つのを感じ、そのたびに彼女の中がぐっと締め付け、また彼に巻き付く蛇の胴体もぐっと痛いほど体を締め付けた。その感覚が何故か心地よい。
長い射精が終わると、彼女は抱きしめたままの彼の顔を引き寄せ、また唇を押し付けてきた。
口内を激しく蹂躙されるのを感じながら、またしても彼の意識は朦朧とし始め、今度はそのままゆっくりと闇に落ちていった。
298:訳:私を巻いてください/エピローグ
06/10/30 00:54:19 x1tdS7cp
旅人は、朝の光に目を覚ました。
飛び起きるようにして起き上がる。太陽を見る限り、日の出からそう時間は経っていないようだ。
―いや、そんなことはどうでもいい。彼は慌てて辺りを見渡してみたが、あの蛇女は跡形もなく居なくなっていた。
両足もちゃんと動くし、そういえば自分はしっかりと着衣している。―どうやら、夢だったようだ。
彼は軽くため息をつき、軽く落胆している自分に驚いた。自分は襲われたのではなかったか。それも、場合によっては、命が危なかった可能性もあったろう。
……つまり、それほど昨夜の「それ」は凄かったということなのだが。
彼は軽く赤面して、それから慌てたように自分の下着を確かめた。少し湿っている気はするが、夢精はしていないようだ。彼はほっとした。
いつまでもそうしているわけにはいかない。彼は手早く荷物をまとめると、そこを立ち去る前に、もう一度振り返った。
昨日寝床にした木は、思ったよりもずっと大きな木だった。妙に後ろ髪を引かれる感じがしたので、彼は一度だけ礼をすると、振り返って歩き出した。
そんな彼の荷物の隙間から、黒く長い尻尾が一本、伸びているのには気付かないまま。
以来、彼は行く先々で、毎夜同じ夢を見ることになる。
299:訳:私を巻いてください/あとがき
06/10/30 00:55:56 x1tdS7cp
人に文章なんか見せるのなんか初めてだからえらい緊張してしまった。
どうでもいいけど、今読み返してみると日本語の台詞が一つも無いな。
300:名無しさん@ピンキー
06/10/30 00:59:52 6DC9otVV
GJ!
301:名無しさん@ピンキー
06/10/30 01:01:41 vFmBE6Ls
喋らないおかげで余計にそう思うのかも知れんが
なんかものすごく情の深い女って気がするなこのヘビさん。
302:名無しさん@ピンキー
06/10/30 01:07:08 sEieZuep
>>279
ゼクターでも擬人化ならここで大丈夫だと思う。
>>299
初めてとは思えないクオリティだぜ。GJ!
303:名無しさん@ピンキー
06/10/30 01:39:37 IaHuZBJS
( ゚∀゚)<ロールミー アゲイン
304:狐とかゼクター書く奴
06/10/30 03:00:00 U9rhSB7r
くっ! ガタックができたから投下しようかと思ったら、何だこのGJは!!
だけど投下します。♀×♀だけど。
「「あ~あ」」
三日月が夜空を輝かせる夜。薄暗い大きな橋の下でため息を吐く女の子が二人。
ドレイクゼクターとサソードゼクターである。彼女達は元の主の所に戻ることに成功したが、やはり弱ワーム狩りが忘れられず、また再び欲情もしたりするので夜な夜な少年に擬態したワームを狩っては襲っていた。
今も二人は少年ワームを襲い自らの性欲を満たそうとしており、彼女達の背後には下半身丸出しで気絶している少年。
「なんかさ、飽きちゃったねぇ」
「そうねぇ。次は女の子とかどお?」
しかし、既にサソードとドレイクは少年狩りに飽きてしまったようで、未だに二人の性欲は治まってはいない。
「お前達、こんな所で何をやっている?」
二人が自分の膣から少年ワームの精液を外に出していた時、二人に声をかける一人の女。
「あ、ガタちん」
「ガタちんと言うな」
サソードが気づき、すかさずサソードにツッコミを入れたのは、青い髪の凛々しきクワガタ娘ガタックゼクター。コンビニの袋を片手にドレイクとサソードを見下ろしている。
「サソード、ドレイク、お前達はあの少年に何をしていたんだ?」
ガタックは少し頬を赤らめ、ナニ丸出しの少年を指差す。
「何って、ガタックが新にいつもしてる事、だけど?」
「なっ! い、いつもではない……。そ、それは……新が求めるというのなら私はいつでも……」
ドレイクはニコッと即答で返すと、ガタックは顔を真っ赤にし俯きながらゴニョゴニョ口篭る。その様子をニヤニヤしながら見ているサソードとドレイク。
そんな二人はある事をひらめくと、顔を見合わせにや~っと笑い、未だ何かゴニョゴニョ言っているガタックに迫る。
「ガ~タちん☆」
「な、何だドレイク。というかお前までガタちんと、ひゃぅっ!」
ドレイクがガタックの横顔まで急接近し、ガタックはドレイクに振り向こうとするが力が抜けたようにお尻から倒れた。コンビに袋はその場に落ち、ドレイクは素早くガタックの背後に回り両腕を押さえた。
「なっ、いきなり何をする! は、放せ!」
両腕を押さえられ起き上がることはおろか、身動きも取れないガタックは二人に睨みながら口調を荒げるが、二人は妖しく笑うだけ。
「やん☆ 暴れないでぇ」
「そんなに怒らなくても、気持ちいいことするだけなんだから」
耳元で囁く様に言うドレイクに、ジリジリとガタックに近づいていくサソード。ドレイクの吐息を耳で感じながらも、ガタックは足をバタつかせ暴れている。
「もう、暴れないでって言ってるのに。サソード、頼むよ」
「わかってるよぉ。はぁい、足ちょっとごめんねぇ」
サソードはジタバタしているガタックの足を手ではらいながら、ガタックに抱きつくように顔を近づいていった。
「な、なにを。それ以上はやめ―」
ガタックの言葉が消えた。サソードの口が自分の口を塞いだからだ。突然唇を奪われ脳内で混乱するガタックを他所に、サソードは小さな舌でガタックの口内を探る様に絡め、ガタックの唾液を飲みながら強く吸っていく。
305:狐とかゼクター書く奴
06/10/30 03:01:33 U9rhSB7r
「んっ! んんっ、な、なに、んふっ!」
「……んっ、ふぅ……えへへ、ガタちんは反応がいいねぇ」
サソードから与えられる口内の刺激に、ガタックの力は抜けだらりと足が地面につく。
それを待っていたかのように、ガタックの口から離れるサソード。二人の口からは一筋の唾液の糸ができ、それもサソードは舐めあげた。
「な、なにを、する。やめないか二人とも」
力が抜けて息を切らしながら言うガタックの口調は、少し甘いものがあった。
「嫌よ。ボク達と楽しもう、ガタック」
「そうだよ。いつもバ加賀美といっつもやってることするだけなんだから、ね?」
「だ、だからいつもでは、ひゃんっ!」
目の前のサソードを睨みつけながら言うガタックだったが、既に無意味。ドレイクはガタックを黙らせるようにガタックの耳を軽く噛むと、ガタックは甘い声を漏らした。
「はむ、んふふ♪ 相変わらずガタックは耳に弱いね~」
「んっ! や、やめ、そんなところ、はぅっ、きたな、い!
楽しそうに囁くドレイクは、尚もガタックの耳を軽く噛んだり舌で穴を穿ったりする。その度にガタックの甘い声が響き、ドレイクとサソードの興奮は高まっていく。
「ふふふ、かわいーガタちん。だけど、まだまだこれからだよ♪」
ガタックの頬や首を舐め上げていたサソードは、ゆっくりと立ち上がり何処からともなく変身の為のサソードヤイバーを手に取った。
紫の刃をペロリと舐め妖しく微笑むサソードを、耳攻めにあいながらガタックは少し肩を震わせた。
「服が邪魔だから斬っちゃうねぇ。らいだーすらっしゅぅ!」
サソードが叫び、サソードヤイバーがガタックに振り下ろされた。その瞬間、ガタックは少し悲鳴を上げるとガタックが着ていた服は散り散りになり宙を舞う。
ほぼ全裸になり、豊富な胸や秘所が丸見えになり、両足で秘所を隠し顔を真っ赤にし顔を背けるガタック。しかしドレイクの耳攻めは続き、再び甘い喘ぎをあげ、サソードにより両足はM字になる。
「おやおやぁ? ガタちんもうこんなに濡れてるよ? そんなに耳感じるの?」
「い、言うな、はずか、しい」
「そんなにボクのが良いんだ。嬉しいねぇ、はむっ」
ドレイクの耳攻めが続く中、サソードはガタックの顔に尻部を向けた状態になりガタックの秘所に顔を近づけ、舌で舐めあげる。
耳攻めとは違う快感が流れ、ガタックの体は振るえ、その反応に気をよくしたサソードは舌を更に絡める。
サソードは秘所から溢れ出る液を舐めて飲み、尻部に生えている長く太い尻尾を器用にガタックの口に近づける。
「じゅるっ! んちゅっ、ね、ねぇガタちぃん。あたしのも、なめて~」
「な、舐めっ! そんなこと、んぶっ!」
サソードの尻尾はガタックの口内に侵入し、ガタックが苦しげに声をあげる中前後運動を開始した。
「んんっ! んむっ!」
「はっあぁ! ガタちん、うまいね~。ばかがみのも、こんなふうにしてあげてるのぉ?」
「ちゅっ、んちゅっ! んんっ、んはぁ」
サソードの問いかけに答えようとせず、尻尾に舌を絡ませ水っぽい音を立てながらしゃぶるガタック。
こうなったら早く終わらせよう、そう思い快感に身を震わせていた。
「これだけ濡れればいいんじゃなぁい?」
「そだね。それじゃあそろそろ」
ガタックの口から尻尾を引き離し、再びガタックの正目に顔を向けるサソードは、尻尾を器用に曲げガタックの秘所にあてがう。
その行動に、さすがのガタックも驚きの表情を浮かべ止めようとするが、その時には遅くズブっと言う音と共にサソードの尻尾はガタックの膣に進入していく。
306:狐とかゼクター書く奴
06/10/30 03:05:35 U9rhSB7r
「や、やめ、ろ。あんっ、そこは、新だけのっ、はあぁっ!」
「だ~め♪ もう遅いよ♪ んんっ! すごい、しめつけてくるよぉ」
サソードによって第二の性感帯ともいえる尻尾から来る快感に、サソードは嬉しそうに笑みを浮かべ尻尾をガタックの膣内に沈めていくと、ガタックもイヤイヤと首を振りながらも甘い喘ぎを響かせていた。
「んはっ! ぅんっ! あぁっ! ああんっ! ふぁっ!」
「が、ガタちん、いいよ~。おっぱいも、なめてあげるね」
尻尾がガタックの膣内を突き、サソードとガタックの喘ぎ声が響く中、サソードは熱で赤らみのある豊富な胸にしゃぶりついた。
乳首をチュ―っと吸ってポンッと離したり、乳首の周りをレロレロと舐めたりし、その度ガタックに快感の波が襲い、一層喘ぐ。
「んあっ! ガタち~ん、あたしもう、イっちゃうよ~!」
「わ、たしも。いきたくないけど、もうだめ、だ」
耳と胸と膣を刺激され、ガタックは早くも絶頂を感じ取り、サソードもまた同じように身を振るわせる。
より一層激しくサソードは尻尾の動きを早め、ガタックは腰を振る。
「んふふ、こんなに腰を振って、ガタックってばイっちゃうの? 加賀美以外で」
二人の行為を、耳を弄っていたドレイクは妖艶な笑みで、ガタックの耳元で囁くように言う。
その囁きで、我慢の切れたガタックは絶頂を向かえ体を痙攣させながら、膣内のサソードの尻尾を締め付ける。その締め付けで、サソードも絶頂を迎えた。
「はっんんっ! あっ、イっちゃ、んああああ!!」
「んっく! んんっ!」
サソードは叫び、ガタックは目を瞑り唇を噛みながら声を抑えていた。
結合部からは大量の二人の液が飛び散り、ガタックの素肌やサソードの服や地面を汚す。
そしてしばらく絶頂の予兆に浸る二人だったが、サソードはにっこり笑うと尻尾を膣から抜いた。
「ハァ、ハァ、よかったよガタちん♪ さて、次はドレイクだよ☆」
「待ってたわ、さっきから疼いて。ボクと気持ちよくなろうガタックぅ♪」
「ハァ、ハァ、新……私は」
サソードは後ろに回り、ガタックの両腕を押さえ、ドレイクはまたも何処からかドレイクグリップを取り出し、ガタックと自分の秘所にグリップを沈めていく。
そしてこの後も、ガタックはサソードとドレイクの性欲の捌け口として何度もイかされるのであった。
その頃、今日出なかったザビーは……
「う、ん……ほっぱーさんたちぃ~……かげやまさんと、やぐるまさんを、かえしてくださ~~い」
「うるさくて眠れない……」
天道家のカブトのベッドの中でグッスリと眠り、寝言でカブトに多大な迷惑をかけていましたとさ。
サソードの尻尾が柔軟なのは擬人化クオリティということで一つ、あ、いやすみません。
女教師も何か考えてみます。
あと青龍とかの聖獣とか、ゼクターとかドラグレッダーとか。
307:名無しさん@ピンキー
06/10/30 20:28:21 v0YfGFJu
GJ
このスレいいね
ワニとか面白そうな気がする
308:名無しさん@ピンキー
06/10/30 21:05:58 3qsE1eZf
GJ!
だがスレ違いのような気がする・・・
逆レイプなのか?これは
309:名無しさん@ピンキー
06/10/30 21:40:14 FeDxzJOb
みんな和姦がイインダヨ
310:名無しさん@ピンキー
06/10/30 22:01:58 U9rhSB7r
和姦の場合は別スレのほうがいいのでしょうか?
動物はともかく、ゼクターエロはライダースレがあるけど、あそことはまた別ジャンルっぽいし。
ゼクターは昆虫メカだけど…。
最近自分が書いたのを見直してみた……
なんか逆レイプっぽくないような気がしてきた。ギャクレイプトカエロムズカスィ
311:名無しさん@ピンキー
06/10/30 23:11:04 V+tJ6xhv
無理もない、男は大抵逆レイプを喜んじゃうからな…
そして喜んだ時点で和姦になる甘い罠。
よっぽど「タイプじゃない相手」にされたら本気嫌がるんだろうが。
312:名無しさん@ピンキー
06/10/30 23:19:26 U9rhSB7r
既にやっちゃったけど
♀×♀というのはこのスレ的にはおk?
313:名無しさん@ピンキー
06/10/30 23:32:36 NkzVf6CI
でも♀(動物)×♀(人間)てのはまだないよな
シチュがあんま思いつかんが…
ありきたりだがタコ、イカとか?
あとバター犬とか
ダメだ…最近妄想力が落ちてきたわ…
314:名無しさん@ピンキー
06/10/30 23:38:44 6DC9otVV
まぁ、たまには♀×♀もいいだろうけど
基本的には♀×♂で…
315:名無しさん@ピンキー
06/10/31 00:28:35 Dyze74wB
♀×♀だと逆レイプというかただのレイプというか。何が逆なんだという気はする。
316:狐とかゼクターとか書く奴
06/10/31 01:51:21 GLmkS6fJ
ですよね。変なSS&質問してスマン。
なんか連日で悪いけどまた来ましたよ。今日も版権ですが。
元ネタ・仮面ライダー龍騎
ここはミラーワールド。人間が住む世界とは鏡を移したように全てが対照的な鏡の世界。
この世界には人間はおろか、生物すらいない。ただ、モンスター、そしてライダーという存在を除いては。
そのモンスター達が餌とするのは、人間である。
13人いるライダーが半数に減った頃、今日もミラーワールドには一匹のモンスターがいた。
「お腹、減ったわね」
名前は、ベノスネーカー。ライダーの一人、仮面ライダー王蛇こと浅倉威と契約を結んだ、紫の大蛇。
ベノスネーカーは度重なる激戦により、いつからか人型になれるという能力を身につけ、今は腰まである紫のロングヘアーが特徴の女性となっている。
彼女の他に、メタルゲラス、エビルダイバーというモンスターがいるが、その2体は今はいない。
元々仲が悪いので彼女は気にも止めずに、グ~っと鳴るお腹を摩りながら誰もいない街を一人歩いていた。
彼女は空腹なのだ。近頃は主である浅倉が警察に捕まってしまい餌を貰っていないからだ。
「ん?」
ふとガラスを見る。目の前には学生服を着た男が一人街を歩いていた。
その男を見るベノスネーカーの目は妖しく光り、上唇をぺロッと一回舐めると、狩をする動物のようにガラスに入っていく。
「捕まえた~♪」
「え? な、なんだうおおお!!」
男はガラスから現れた全裸の女に引きずり込まれ、悲鳴を上げながらミラーワールドへと入る。
現実世界では突然の男の悲鳴に、少しざわつく人がいるが、そこにはカバンが一つ落ちているだけだった。
317:狐とかゼクターとか書く奴
06/10/31 01:52:40 GLmkS6fJ
「ん……な、なんだ……?」
ミラーワールドに連れ込まれ、倒れていた男は目を覚ましゆっくりと体を起こすと辺りを見渡す。
先ほど自分がいた街、だけど何処か違う事に戸惑う男。
逆さまの文字、繁華街のはずなのに誰もいない街。
「ど、どこだ?」
先程とは違う所に来たと頭が理解すると、男の表情は軽く青ざめ小刻みに震え始めていた。
その時、彼女が忽然と男の前に現れた。
「ここはミラーワールド、鏡の世界よ」
「っ! な、おまえは!?」
自分より年上の女性。自分以外に人がいたと一瞬安堵する男だったが、直ぐにベノスネーカーのギラついた瞳に少し恐怖を覚える。
「み、ミラーワールド?」
「貴方が知る必要はないわ。貴方は、私に食べられちゃうんだから」
一歩、また一歩と微笑みながら男に近づいてくベノスネーカーに、男は後退り壁にぶつかる。
獲物を追い詰めた蛇のように近づき、男の肩をポンと触った時、男は横に向かって走り出した。ベノスネーカーから逃げる為に。
「た、食べる? な、何言ってんだあいつ!」
「あらあら、しょうがない獲物ね。私から逃げられるとでも思ってるのかしら」
必死に逃げる男。どんどんと距離が離れていく中、ベノスネーカーは余裕とばかりに笑みを浮かべ一跳び。
「こんにちわ。また会ったわね」
「ひっ! く、来るなっ!」
その一跳びで男の前に着地するベノスネーカーに、男は急に止まり後ろを向くがベノスネーカーに両肩を押さえられ、その場に押し倒される。
「どうせすぐに消えちゃうんだから、せめて私の役に立ちなさい?」
「くっ! は、放せ! 放してくれぇ!」
両肩を押さえられながらも、両手両足をばたつかせもがき暴れる男。しかしベノスネーカーは跨ぐように男に乗り、また外見こそ人間だが力は完全に勝っているので、男を屈服させるには時間は掛からなかった。
暴れる男の頬に、鋭い爪で斬る。男の頬からは一の字の痕ができ、そこから血が少し流れ出す。
男の表情は青ざめ、恐怖心で大人しくなった。そんな男の耳元で、ベノスネーカーは囁くように言った。
「そんなに死にたくない?」
「……なに?」
「助けてあげましょうか?」
悪魔の囁きのようなベノスネーカーの口調。男はただ頷くだけ。しかし、無論タダではなかった。
ベノスネーカーは男の反応を目を細めて笑うと、更に囁く。
「なら、一回でもイかなかったら、元の世界に返してあげる」
「ぇ? な、何言って、うわあああ!!」
男の耳元から顔を離し起き上がるベノスネーカーは、その手で男の白い制服を引き裂いていった。
突然の行動に、男は混乱しベノスネーカーの腕を持ちていこうするが、所詮は無駄な行為であり、ズタズタに引き裂かれた制服からは男の肌が露出する。
男の体は再び震えだす。
318:狐とかゼクターとか書く奴
06/10/31 01:56:56 GLmkS6fJ
「や、やめろ……」
「うふふふ、嫌よ」
妖艶に微笑むベノスネーカー。彼女は食欲の他に性欲も出始めていた。それが若い男によってより高まっていた。
そして小さめな男の顔に自分の顔を近づけていき、そのまま口を押し当てる。
「んっ!」
男は表情を歪ませる。ベノスネーカーはその反応を楽しみ、通常の人間より長い舌で男の口内を舐めまわす。
恐怖心で動けず、一方的に絡められている男はただ耐えるしかないが、ベノスネーカーから与えられる刺激に男の下半身は確実に膨らみつつあった。
「あら? どうしたの? もう抵抗しないの?」
口を離し少しばかり見下したように言うベノスネーカーに、男はただ視線を逸らすしかない。既に実力の差は歴然であり、目の前の女から来る刺激に耐えていれば開放されると、諦めたように覚悟を決めていた。
「そう、本当に耐える気ね。いいわ、私がイクのが先か、貴方が消えるのが先か、ふふふ」
妖艶にかつ楽しそうに微笑むベノスネーカーは、そのまま男の下半身に顔を向けるよう移動した。彼女の尻部が男に突き出される。
「あら、反抗的なわりには、ここは元気のようね」
既に最高に膨らんでいる男の下半身を、ベノスネーカーは微笑みながらズボンを脱がしていく。
膝までトランクスごと脱がし終えると、男のイチモツが天高くそそり立ち、その先端からは透明液が雫になって垂れ始めていた。
男は自分の一番恥ずかしい箇所を女にまじまじと見られ顔を赤くする。
「それじゃあ、いただくわね。ちゃんと我慢しないと、すぐに食べちゃうから」
ベノスネーカーは男にそう言うと、一物に口を近づけ口内に含んだ。
319:狐とかゼクターとか書く奴
06/10/31 01:58:32 GLmkS6fJ
「……くっ」
柔らかな口内の感触と、ザラついた舌でイチモツを刺激してくる舌の動きに、男は声を漏らすが歯を食いしばり必死にその快感に耐えた。
「じゅるっ! んっ、じゅぷっじゅぷっ、んはぁ、貴方のが溢れて大変、んむっ! じゅぶぶっ!」
必死に耐える男を他所に、ベノスネーカーはイチモツを強く吸い上げ、男の興奮を駆り立てるように音を立てながらイチモツを頭を上下に動かし口でしごく。
時には口から離し、舌でアイスを舐めるように亀頭を、竿を、精液の溜まった袋を丁寧に舐め上げていく。
学生で、女経験など皆無の男にとって未知の快感が襲うが、男は耐え続け体をビクッとするものの射精まではしなかった。
「へぇ、なかなか、んちゅっ、がんばるわね。なら、ここならどうかしら?」
口では出さない男に、少し感心したかのように言うベノスネーカーは再び体を反転させ、既に愛液が雫となって落ちている秘部に男のイチモツをあてがった。
「ぅ、やめろっ!!」
男はベノスネーカーがしようとしている事に気づくと、させるかと言わんばかりに手足をばたつかせて暴れるが、その前に男のイチモツの先ががベノスネーカーの膣内に収まり始め、男は快感に身を震わせ手足をだらしなく地面につかせる。
「んんっ! ほ、ほら見てぇ。貴方と私が、一つになるところぉ」
ベノスネーカーの膣内に入っていくイチモツ。その感覚に、唾液を一筋垂らし嬉しそうに笑みを浮かべながらベノスネーカーは男の全てを受け入れた。
口とは比べられない快感が走り、男の表情は苦しみさえあった。その表情を目を細めて見ながら、ベノスネーカーはゆっくりと腰を上げ、上下運動を開始する。
初めこそゆっくりだったものの、すぐに激しくなるベノスネーカーの腰の動き。
男のイチモツを締め付け、逃がさないと言わんばかりの膣内はまさに蛇の丸呑みに近く、単体の生物のように吸い付き男の精液を全て搾り出そうと動いているようで、男は両手で髪の毛をクシャクシャにしながらその快感に耐えている。
「が、がまん、んはぁ! しなくていいのに、あんっ! 出せば楽になるわよぉ、ふああっ!!」
ぐちょぐちょと卑猥な音と、ベノスネーカーの喘ぎがミラーワールドに響き、周囲に交わりの匂いを漂わせる。
その匂いに、ベノスネーカーの興奮はますます高まり、男は唾液を垂らしだらしなく口をあけ、イチモツに射精感がこみ上げる。
「んあっ! ふふふ、大きくなってきたわね、いいわよ、我慢せずに、出しちゃいなさい」
「くっ! ぅぁっ!」
射精してはだめだ。
出してしまえば殺される。
そう思い、こみ上げる射精感を抑えようとする男だったが、所詮は女を知らない学生であり、男はついに精液を膣内に放出してしまった。
「っ! んんんっ! ふふ、ついに出したわね、とても熱い」
男の射精を感じ、勝利と満足げな笑みを浮かべ受け止めるベノスネーカー。
男の射精中も精液を搾り出そうとベノスネーカーの腰は動き続け、それに答えるかのように男の射精も続くがやがてそれは終わりを迎える。
永遠に続くかと思うほどの射精を感じ、快感と敗北感、そして死という言葉が頭をよぎった男は、目を瞑り悔しそうに見下ろしているベノスネーカーから視線を逸らす。
そんな男を少し見下しつつ微笑むベノスネーカーはゆっくりと膣からイチモツを抜く。膣からは、男の精液とベノスネーカーの愛液が混ざったカクテルが出て男のイチモツをデコレートする。
320:狐とかゼクターとか書く奴
06/10/31 02:00:21 GLmkS6fJ
「んふふ、ありがとう。イかなかったけど、とりあえず性欲は満足。あとは……」
「っ! く、来るな!」
「嫌よ。元々食べるために連れて来たんだから。さぁ覚悟なさい?」
だるい体を引きずり後退る男に、ベノスネーカーは妖しく微笑むと彼女の体が光り、ベノスネーカーは人から元の大蛇の姿になっていた。
大蛇の姿の彼女はしゃべることが出来ず、牙を出し男に飛び掛った。
「くっ!」
食われる、男は覚悟を決め目を瞑る。その時、
『ストライクベント』
街に機械音が響き、巨大な炎の玉が大蛇に直撃。爆発音と共に大蛇は数十メートル吹き飛ぶ。
「な、なんだ?」
男は突然のことに呆気に取られる。
その男に、走って近づく一人の影。
「おい、大丈夫か?」
「あ、あんたは?」
男に駆け寄る一人の男。赤いパワードスーツのようなのを着ている妙な男。ライダーの一人龍騎。
龍騎は男に駆け寄ると、呆然としている男の肩を前後に揺らすと、男はハッと我に返る。
龍騎の背後にいる赤い龍に驚くものの、すぐに味方だとわかると安堵の表情を浮かべた。
「とにかくいくぞ。早くしないと」
「は? 行くってどこ、うわっ!」
龍騎は男を抱え、近くのガラスに跳ぶと、二人はミラーワールドを脱出し元の世界に帰って来た。
そして帰った瞬間、男の意識は途切れた。
数時間後、男が目覚めたのは病院のベッドの上だった。
ゆっくりと体を起こすと、外は既に暗くなっている。
夢だったのか、男はそう思ったが頬を触ってみると痛みがする。
そこにはバンソウコウが張られており、捲ると何かに切られたような痕があったそうな。
次こそは何か版権じゃない動物を。連日連投スマン、次からは控えます。
321:名無しさん@ピンキー
06/10/31 02:21:26 Dyze74wB
ライダーものはちょっと動物とは違う気がするんだよな。ライダースレで書いた方がいいかも。
でも狐は好きだし話も好きなんで動物ネタでお願いします。
322:名無しさん@ピンキー
06/10/31 02:31:39 wtre7hqJ
個人的に神社の白蛇様と森林保護区の虎二頭がお気に入り
またコレで書いてくれないかなぁ
人外スレでもココ好評だったしひょっとしたら絵師も呼べるかもわからんね
323:名無しさん@ピンキー
06/10/31 03:06:35 yI3rn916
元萌えの住人としては限りなくGJ
何となく覗いたスレでこんな掘り出し物に出会えるとは(*´∀`)
たしかにネタ元はライダーなのだがあっちで書いたらそれこそ追い出されそうな気がする
まぁ原型が完全動物系だし此処で良いんじゃない?獣でも機械は駄目と言われたら仕方無いけど
324:名無しさん@ピンキー
06/10/31 07:35:05 bJa9niO/
大人になってから朝起きれずライダー見てない俺には正直わからない。
325:名無しさん@ピンキー
06/10/31 09:44:22 msGJ/dz+
正直スレ違いだと思うが?
あくまでもここは擬人化動物×人間だし、>>304とかは完全に趣旨が違う。
326:名無しさん@ピンキー
06/10/31 10:54:33 hVoeff+V
正直版権は勘弁
わからないからおもしろく感じない
327:名無しさん@ピンキー
06/10/31 11:14:37 qe5z0eK1
モンハンとかどうよ?
328:名無しさん@ピンキー
06/10/31 11:38:50 b/VdcSgv
モンハンスレへ池
329:名無しさん@ピンキー
06/10/31 12:54:47 33LhVtNY
解る人はGJして解らない人はスルーとかの対処をする必要がある程貧窮してるスレでは無いようだしな
自分は知らないのは調べて萌えるからどうでも良いがもし続きを書く予定があるなら
次からライダースレに投下して擬人スレチとか完全スルーされたら他の擬人スレに行けば良いんじゃね?
というか次から版権控えると作者が言ってるんだから突っつくなよw
330:名無しさん@ピンキー
06/10/31 13:23:35 yI3rn916
どうやら間違ったことを言ってしまったようだ
ここが版権禁止というのを知らなかったとはいえ本当にスマンorz
331:名無しさん@ピンキー
06/10/31 14:07:27 rMFsRpj0
つかエロ「パロ」で版権禁止というのもどうかと思う
332:狐とか書く奴
06/10/31 14:12:40 GLmkS6fJ
まぁあれです。全てはスレ違いなSSを投下し続けた僕が悪いということです。
ということは、青龍や玄武やらもスレ違いになるのかな?
なにはともあれ、ハロウィンということで書いてみたものを。
10月31日。狐娘の発情もだいぶ治まり、今日も学校生活が始まった。
そう、一つのある変化を除いては。
「……」
朝のHRクラスの全員の視線がある奴に一点に集中された。チラチラ見る者、隣とヒソヒソ話す者。俺はただ呆れて見ている。
「あの、一つ聞きたいことあるんですけど?」
何か、少し重い空気の中、最初に口を開いたのはこの学校で一人しかいない女の先生である。
そいつ、狐娘に笑顔ながら眉をピクピクさせあくまで冷静な口調で聞いた。
「何ですか?」
先生の質問に立ち上がって聞く狐娘もまた、先生と同じように何処かぎこちない笑顔。
無理もない、この二人はある事をきっかけに犬猿の仲となったのだから。正確には狐と狸だけど。
狐と狸は昔からライバルだの聞いたことあるが、どうやら本当だったようだ。俺も先生の正体を知ったときは驚いた。
二人は笑顔ながら何とも言えないオーラを放ちかなり怖い。小学生の子達に至ってはブルブル震えている。
「そのふざけた格好は何ですか?」
「何処かおかしい所でも?」
先生は狐娘が着ている服を指摘し、狐娘は不思議そうな表情で自分の服を見て聞き返す。
いったい何を考えたのか、狐娘が今日着てきた服は制服ではなく、よくテレビとかで見るようなメイド服だった。その長いスカートからはしっかりと2本の大きな尻尾が出ている。
「制服はどうしたんですか? それ以前にどうしてそのような服を? 嫌がらせですか?」
「え? だって、今日はハロウィンでしょ?」
狐娘は先生の問いに即答した。しかも笑顔で。
その答えに、俺達は納得せざる負えなかったが、先生の表情は更に笑顔ながら怖くなった。
「…………孫にも衣装ですね。とりあえず、授業を始めましょう」
「孫にも衣装、どういう意味ですか?」
「分からなければ辞書を開きなさい?」
何だか教室中に重い空気が流れる。ふと弟のほうを見ると、恥ずかしそうに顔を赤くし俯いて弟の彼女に宥められている。
無理もない、俺も恥ずかしい。
そして、この険悪な関係を作ってしまったのは他でもない俺なので、何か居心地が悪かった。
333:狐とか書く奴
06/10/31 14:14:29 GLmkS6fJ
その日の昼休み。俺は狐娘と中庭で昼飯を食べていた。
これが俺たちの日課であり、お互い弁当を食べ終えたところで、俺は狐娘に服の事について聞いてみた。
「それにしても、何でメイド服なんだ?」
「へ? 何でって」
突然の質問に狐娘は驚いているようだった。
ハロウィンという日には、確かに仮装はする。ただそれはお化けだったり魔女だったり、所謂怖い者の仮装でありメイドってのは聞いたことがない。
狐娘は最初は驚くものの、次第に不安げに何処か変かと聞いてくるが俺は横に首を振る。
似合ってはいる、ただメイド服という服のチョイスが変なのだ。
「そもそも、ハロウィンにメイド服ってのは誰に聞いたんだよ?」
「え? お母さん、だけど?」
「………なるほど」
何となく納得した。確かに久遠さんなら言いそうだ、あの人少し天然入ってるし。
「ところでさ」
「ん?」
すべてに納得し、弁当箱を包んでいた時だった。狐娘が明るい口調で俺に言ってくる。
「お菓子ちょーだい♪」
「やだ」
ハロウィンながら定番な要望に、俺は即答で断る。
お菓子なんて持ってないしあげる気もないしいい歳こいてハロウィンってのも気が引ける。
しかし、俺が断ると狐娘は少し怒ったように頬を膨らませた。
「なんで!?」
「菓子なんて雑貨屋で売ってるだろ。自分で買えよ」
「だって、この服着たら貰えるって、お母さん言ってたのに……」
狐娘はションボリした様子で俯いていた。
後でちゃんと教えてやろうと思っていた時、不意に狐娘が俺の胸に抱きついてくる。
急なことにドキリとしながらも、俺の両腕が後ろに回され手首あたりにカチャッという音が聞こえた。
「なっ!」
狐娘が離れると、両腕が動かないことに気づく。
そして手首から伝わる冷たい金属のような感触に、両腕を手錠によって固定されてしまったと俺は気づいた。
「お、おま! 何するんだよ!!」
軽く身の危険を感じ、狐娘に声を荒げてるが、狐娘はただ妖しく笑うだけ。そして優しくも強い力で俺を押し倒す。
「知ってるよね? ハロウィンにお菓子をくれないと、悪戯しちゃうってこと」
「や、やめ、こんな所で!」
「君が悪いんだよ? お菓子の代わりに、君の精子を頂いちゃうから。それにメイドは奉仕しないと」
「奉仕と違う!!」
俺はジタバタと暴れ、草木がガサガサ鳴るなか、狐娘は下半身に回り込みズボンのチャックを開け俺の肉棒を外に出す。
「それじゃ、このチョコバナナから」
恥ずかしながら少し硬くなっており、その事に気をよくした狐娘は何の躊躇いもなく口に含んだ。
「ぅっ」
ザラついた舌の感触が伝わり体が震える。
334:狐とか書く奴
06/10/31 14:16:22 GLmkS6fJ
その反応に狐娘は目を細め楽しそうな表情で頭を上下に動かし始めた。
柔らかい口内の感触に激しく舌を絡め、時折歯が当たりコリコリと気持ちいい。
その刺激で肉棒から出る俺の透明な汁を吸い込み飲んでいた。
「んんっ! じゅぶっ、じゅる、ぢゅぶっ、はぁ、たぁいへぇん、いっぱい出てさ、んじゅっ! じゅるるるるっ!」
「んっ! っく!」
肉棒から口を離し、舌で肉棒全体をアイスを舐めるように丁寧に舐めあげる狐娘。
そして時折俺の顔を見ては妖艶な微笑を浮かべ音を立てて舐めていく。その表情に、俺は早くも射精感を覚えるが必死に我慢した。
「苦しそうだねぇ、フフ、我慢しなくていいのに。我慢は体に悪いよぉ?」
「だ、誰が、我慢なんて、ぅぁっ!」
「ふっふ~ん。だったら、こっちの口ではどうかなぁ?」
右手で肉棒をしごきながら、早く出せと言わんばかりの狐娘の口調に、快感に耐えながらも反論をすると、狐娘は手でしごくのをやめ、スカートを口に咥え白いパンツを横にずらし肉棒を片手にの上に跨ぐ。
やばい! 俺は危機感を感じ再び暴れるが、抵抗も空しくすでに亀頭が狐娘の膣に入り始めていた。
「うっ! ぐっ!」
「ほら入っちゃったねぇ。んぁあっ! 全部入ったぁっ!」
そして根元まで狐娘の膣内に入る肉棒。スカートを口から離しその快感に浸る。
相変わらず膣内は狭くて、容赦なく締め付け子宮が亀頭に当たる。
挿入の快感に、お互い身を震わせ、笑みを浮かべている口からだらしなく唾液が垂れている狐娘は、跳ねるように腰を動かし始めた。
「あんっ! んああっ! ハァ、あいかわらず、んはぁっ! 君のはいいなぁ、くぅっ、んんっ!」
腰を上下に動かす上下運動に、根元まで咥えて腰を動かす回転運動。
その刺激に、再び脳裏に射精感がよぎる。肉棒は膨張し、それを感じ取った狐娘は更に腰を激しく動かす。
「さ、さぁ出して! あたしの中に、た、たくさん……!」
「うっ! うぁあっ!!」
腰を動かしながら精液を求める狐娘の淫らな表情に、俺はついに狐娘の膣内に静を放った。
びゅくびゅくと音が鳴り、彼女の膣を汚し、膣内に収まりきれない精液が外に流れズボンを汚す。
「はっ! あああああぁぁぁっ! すごい、熱い……今日も、いっぱい出たね」
俺の射精を感じ取り、狐娘も絶頂に達したようだ。
体をビクビクと痙攣させ、嬉しそうな表情で俺と繋がったまま俺の上に倒れこんだ。
長かった射精が終わりお互い息を切らせ、しばらく繋がったまま予兆に浸るが、俺は何となく敗北感を覚えていた。
「い、悪戯にしては、度が過ぎるんじゃ」
「そんなこと、ハァ、ないよ。それに、ハァ、まだまだやるんだから……」
狐娘は俺の口に自分の口を重ね舌を絡ませ唾液を飲んでいく。
肉棒は彼女と繋がったまま再び硬さを取り戻し、狐娘はそのまま腰を動かす。
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン……。
その時だ、休み時間が終わり午後の授業の予鈴が鳴った。
俺は狐娘を引き離し、ズボンのチャックを閉め校内に戻ろうとする。
「え、行っちゃうの? まだしたい」
「アホか、授業だバカ。さっさと行くぞ!」
「バカって言わないで、待って~~!!」
「っとその前にこれ外せ!!」
狐娘に手錠を外させ、俺達は急いで教室に戻った。
無論、精液で汚れているズボンを、引きつった笑顔の先生に聞かれたのは言うまでもないと思うけど。
スレの雰囲気を悪くしてしまい、スマンorz
335:狐とか書く奴
06/10/31 14:22:52 GLmkS6fJ
しまった!ちょっと間違いがあった。
両手動かないのにどうやってズボンのチャックを閉めたんだ!!
スマンorz
ちなみに、先生の正体は狸という事にしました。
336:名無しさん@ピンキー
06/10/31 15:24:33 bQQIA7kV
ゼクターはぶっちゃけ機械だし、演出上マスコット的アクションしてて
元から人間になんか媚び気味なイメージがあるから
原作しってるものとしても微妙な気がする。
337:名無しさん@ピンキー
06/10/31 16:23:35 6RtyHzmu
馬子
338:名無しさん@ピンキー
06/10/31 18:11:55 zm1vLOhX
>>327
ノモンハンを連想した俺ミリオタ
BT-7とかチハなんて関係ないジャンと……
>>332
狐娘GJ!
339:名無しさん@ピンキー
06/10/31 18:51:02 s9sfHk7H
GJ!
そろそろ狐娘にも名前が欲しいな…
340:名無しさん@ピンキー
06/10/31 18:54:33 SO4a7GaO
GJ!!
ニューヨーカーは、ハロウィンにメイド服(露出がやばいの)着たりするよん。
341:名無しさん@ピンキー
06/10/31 19:29:06 7H05ZMjB
GJ
×孫にも衣装
○馬子にも衣装
342:名無しさん@ピンキー
06/10/31 19:34:30 UxAi/I2k
馬っ娘もいいと思うんだ。
343:名無しさん@ピンキー
06/10/31 19:44:30 yERUHZQi
牛っ娘なら今書いてる最中だ
344:名無しさん@ピンキー
06/10/31 21:43:20 qe5z0eK1
>>328
エロスレは無いから
345:名無しさん@ピンキー
06/10/31 21:44:15 q/uN4QBJ
なんだこのスレ。やたらとツボにくる…
346:名無しさん@ピンキー
06/10/31 21:51:43 ZoWI8zu5
モン娘・イートミー属性を持っているモノで、ライオン親娘やメス熊、蜂娘の話などが相当ツボに入った。
これはもう人間のオスとしては重症というか、末期かも分からんね。
347:名無しさん@ピンキー
06/10/31 22:15:35 1NHE+4IN
>>344
スレリンク(eroparo板)
MHでエロパロ!
これ、モンスターハンターって読むんだぜ
348:名無しさん@ピンキー
06/10/31 23:10:31 qe5z0eK1
擬人化逆レイプが全然ないからなぁ
349:名無しさん@ピンキー
06/10/31 23:49:01 yERUHZQi
モンハンっていうのはよく知らないが、それが解禁ならもう人外娘も解禁でいいんじゃないか。
スキュラやラミア(もう居るようだが)は当然として、ケンタウロス娘やらゾンビ娘やら。
まぁ、それだと結局他のスレとかぶってしまうわけだが。
350:名無しさん@ピンキー
06/11/01 01:07:54 f5Bo9DW6
>>343
ktkr!!!!!!!!!!!!!!!!
351:名無しさん@ピンキー
06/11/01 07:43:33 XqKz7ckB
>>346
おまえが重症なら、全身が毛皮じゃないと満足できない俺はどうなるんだよ
352:名無しさん@ピンキー
06/11/01 12:06:48 DB99jcb4
イタズラ子猫(♀)が近辺で知らぬものはいないボス猫(♂)を逆レイプ……
人狼ならぬ人猫状態でハァハァ
353:名無しさん@ピンキー
06/11/01 12:15:58 bxz3DNlg
♀なヤマタノオロチ、しかも八っ子という設定で、退治に向かったヤマトタケル♂が酒を飲ませるも逆に酔った勢いでヤられる話しを書こうとして挫折
八っ子の設定に無理がありすぎた上に白蛇様と展開がかぶった
宜しければ誰か書いてくれませんか
354:名無しさん@ピンキー
06/11/01 12:27:05 LGGq1j7+
ネタ的には他スレとかぶり気味なのにどうしてこうも書き手が集まるんだろう。
擬人化、逆レイプって方向性が限定されてるから書きやすいのかな。
355:名無しさん@ピンキー
06/11/01 17:06:57 9CXp4+if
架空の動物、絶滅した動物はいいのか?
356:名無しさん@ピンキー
06/11/01 17:16:19 B4u7vWux
一般的に認知度の高いものなら、まず問題ないのでは
357:名無しさん@ピンキー
06/11/01 18:28:31 K5sb9IPB
テーマ「自由」なのが一番難しいとはよく言ったものさ
しかし逆に言えば「凶暴な♀動物」「逆レイプ」「版権×」と制限が多い
毎回ちょこちょこ注意を受けてるようなので既知だろうが他を調べてきた
とりあえずMHスレは登場モンスターというかキャラが決まってるから関係無いのは入れん
和姦やら普通の純愛物・絡みを書く場合はこの辺りが妥当 版権二次創作・機械OK
スレリンク(eroparo板)
スレリンク(eroparo板:401番)-500
ゼクターの人はとりあえずライダーに出してみて駄目だったら上記
またはゼク総合にて注意書き付で投下とかはどうだろう
358:名無しさん@ピンキー
06/11/01 18:42:56 o5iUVhe0
お勉強
URLリンク(big_game.at.infoseek.co.jp)
URLリンク(www.geocities.co.jp)
359:名無しさん@ピンキー
06/11/01 21:27:25 iJvDSRpD
龍に生け贄としてだされる、そんなネタだれか書いて
360:名無しさん@ピンキー
06/11/01 22:28:12 czh6Hr75
>>359
シニタクネーヨー
361:狐とか書く奴
06/11/01 22:43:01 2tGKMl3q
ども、毎日毎日来ている者です。
また書いたんで、今回は虎、というより白虎です。狐ばかりじゃ芸がないので。あんまりエロくないけど。
>>357 ありがとう、次何か書けたら向こうに投下します。
「……スゥ……」
とても気持ちの良い朝。スズメが鳴り、涼しげな風が吹く中、ある家で眠っている一人の青年。
そして青年に近づく一人の少女。その容姿は14,5歳位で、白いの髪の毛に何処か民族衣装のような服装。穿いているミニスカートの中からは猫のような尻尾が生えている。
「起きて、起きてよゆーなぁ」
彼女は”ゆーな”という青年の名前を言いながら肩を揺する。
本名、神崎優奈(しんざき ゆうな)と言う、名前もさることながら顔や体つきまで女の子のような学生。
その内少女は優奈君の体全体を思いっきり揺するものの、彼はまったく起きず更に眠りに入る。
「……しかたないなぁ」
少女は軽くため息を吐くと、部屋の隅まで行く。
「イ・ナ・ズ・マ!! ダーーイブ!!」
そして何処かで聞いたような技名を叫ぶと同時に、少女とは思えないジャンプ力で寝ている優奈目掛けてダイブ。
無事、優奈のお腹に激しい衝撃が走った。
「ぐわあああああ!!!」
しかも電撃のおまけつきで、彼は少女の重みと強力な電撃の同時攻撃を受けた。
これにはさすがに起きたのか、優奈は叫びとともに目を覚ました。
「ぐっ、あぁぁ……」
「おはよーゆーな♪」
少女は彼が起きたのを確認すると、嬉しそうに優奈に抱きつく。
「うぅ……び、白虎……いきなり何を」
「だって起きないんだもん♪」
髪の毛を思いっきりボサボサにし、抱きつく少女に弱った声で言う優奈に、少女は抱きつきながら満面の笑みで言い放ち、起きれば良かったと激しく後悔しながら優奈の力は更に抜けた。
そんな優奈に抱きついている少女の名は白虎(びゃっこ)。
かの有名な四神の一体で、ある所に封印されていたのを、ある事がきっかけで優奈がその封印を解き、封印を解いた優奈を主と慕う雷を操る虎娘。
少し焦げた優奈のパジャマに顔を摺り寄せる白虎に対し、優奈の様子はどこか変だ。
「あ、あの、白虎?」
「なぁに?」
「体がしびれて、動けないんだけど」
彼は声こそは震えていないものの、体は小刻みに震えている。
優奈の訴えを聞いた白虎は、少し考えペロっと舌を出す。
「ごめん、やりすぎちゃった」
悪戯っぽい白虎の笑顔に、優奈は仕方ないと言う様子でため息を吐く。
そして再び優奈の胸に擦り寄る白虎は、自分の下半身に何かが当たっていることに気づく。
その正体を知るべく、白虎は体を反転させ優奈にお尻を向ける状態で、パジャマにできている大きなテントを発見し、その正体にすぐに気づく。
362:狐とか書く奴
06/11/01 22:46:06 2tGKMl3q
「なるほどなるほど。ココも元気なようだねぇ」
「い、いいから、ど、退いて」
優奈は顔を赤らめ白虎に言うが、白虎は聞く耳持たず。
悪戯をひらめいた子供のような笑顔で、優奈のパジャマを勢いよく脱がす。
そこからは、見事にそそり立った優奈の肉棒が姿を現し、亀頭からは既に透明液が流れ始めていた。
部屋には異臭が漂い、その匂いを嗅ぐ白虎の表情はとろけていく、つまりはムラムラっとして来ているのだ。
「なんか、ぴくぴくして苦しそうだから、びゃっこが助けてあげる」
「た、ただの、生理現象だから別にそんな、んっ!」
優奈の静止も空しく、白虎は優奈の肉棒にじゃぶりつき、優奈からは少し甘い声が零れる。
その反応を黄色い瞳を細くし楽しそうに舌を絡める白虎。
先端から出る透明液を音を立てて吸い上げ飲み、片手で袋の二つの玉を転がすようにいじり、亀頭を舌で重点的に舐め、もう片手で肉棒を上下にしごく。
「ちゅっ、ぴちゅ、んちゅっ、ジュルル」
「っく! あぁっ! や、やめてびゃっこぉ」
「やだ~♪」
「そ、そんなぁ、やめてって、言ってるだろ~!」
「もううるさい~!」
白虎から与えられる刺激に、甘い声を上げながら強めに言う優奈の口に、白虎は白く長い尻尾を入れ上下に動かす。
眉間にしわを寄せ苦しみの表情を浮かべる優奈。
「んちゅっ! ぢゅぶっ、あはぁっ! ゆ、ゆーなも、舐めるのじょうずだね~」
優奈は苦しげな声を上げ、何とか尻尾を押し戻そうと下を動かすが逆にそれが快感となり、白虎は一層激しく尻尾を出し入れする。
そんな彼女も優奈の肉棒を一層舐めまわす。
「んんっ! んちゅぅ……ひゃっこぉ、出……るっ!」
白虎からの刺激に射精感がこみ上げ、袋は上がり、白虎の口内で肉棒は膨張する。
そして白虎の歯がコリッと当たった瞬間、優奈は白虎の口内に精液を放った。
「んんんっ! ……んくっ、んくっ……」
「んはっ! あぁぁっ!」
数十秒に渡り射精は続き、白虎は口の中から出てくる精液を口をすぼめ、喉を鳴らし飲み干していく。
優奈はただ、白虎の尻尾を咥えながら痺れる体を更に痙攣させるしかなかった。
「んくっ! ……はぁ、熱いのいっぱい。やっぱり朝一はいいねぇ……」
射精を終えた肉棒から口を離し、口から零れる精液を拭いながら白虎は満足そうに言うと、ようやく尻尾を優奈の口から離す。
白虎の尻尾は優奈の唾液により、ぐしょぐしょに濡れ、それも自分の口に入れる。
「んっ、ゆーなの味がするよ」
「ハァ、ハァ……と、とりあえず、退いて」
「あ、ごめんなさぁい」
呼吸を整え、優奈が静かに白虎に言うと、笑顔で優奈の上から降りる白虎。
ようやく痺れが抜けてきた優奈は、ゆっくりと起き上がると、自分の携帯を見て驚愕する。
「も、もうこんな時間!? ち、遅刻、遅刻しちゃう!!」
急ぐ優奈。しかし体の痺れはまだ治っておらず、仕方なく優奈は白虎に協力要請をすると、白虎は元気よく返事をすると優奈の服を脱がし始める。
「はぁい、ネクタイ曲がってるよゆーなぁ」
「あ、ありがとう」
まるで新婚のごとく、玄関先で爪先立ちながら優奈のネクタイを締める白虎。
優奈は痺れた体の中、玄関の扉を開いた。
「あ、そうだ。今日も早く帰ってきてね?」
「分かってるよ。今日も友達捜すんだろ?」
「うんっ! あ、魂剛持った?」
「あ、うん。それじゃあ」
「いってらっしゃーーい♪」
そして、優奈は愛刀”魂剛(こんごう)”とかばんを持ち家を後にする。
優奈は両親のいない。
その為、白虎は笑顔で見送るが、玄関の扉がバタンと閉まると少し寂しいのか、長い尻尾が下に下がった。
「さてと、びゃっこはもう少し寝ようかな」
そして、白虎が呟いた時、白虎の体が眩く光り、白虎の体は人間からその名のとおり大型犬ほどの大きさの白い虎へと変わった。
白い虎は大きな欠伸をすると、ゆっくりと優奈の部屋に行くと、彼のベッドの上で彼の匂いを嗅ぎながら横たわって眠り始めた。
優奈は学校で女子にいじられ、白虎はまだ会えずにいる友達の事を思いながら、それぞれの一日が始まった。
口だけでごめんなさい。青龍、朱雀、玄武、黄龍も出す予定。その時にはちゃんと挿入させます。
あと……牛wktk!!