06/09/21 23:59:02 8f/mcOmu
姫香は、春樹に気取られまいと、快楽の波を必死に耐え、取り繕っていた。
もう何も考えられない頭の片隅で、僅かな理性がそうさせていたのだ。
しかし、情け容赦の無い春樹の指づかいは彼女の未知なる部分を的確に刺激しており、
なやましい吐息を押さえ込むのは困難を極めた。
それに、先程から春樹の動きで乳の突起した部分が服にこすれて、姫香をよりいっそう
せつなくさせていた。
しかし残念なことに、そのむずがゆい責め苦のことなど春樹は知る由もなく、そのこと
により触ってほしいのに触ってもらえない生殺しの状態が続いていた。