いもうと大好きスレッド! Part3at EROPARO
いもうと大好きスレッド! Part3 - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
06/09/17 03:12:47 MLN4ajWp
つ[血の繋がった妹なんていない]

101:名無しさん@ピンキー
06/09/17 03:20:31 7PwaNt07
つ[血?なにか問題でも?]

102:名無しさん@ピンキー
06/09/17 13:46:13 pqPgTJOe
むしろ実妹でおk

103:名無しさん@ピンキー
06/09/17 20:06:28 +n8r+XWx
(・∀・)ニヤニヤ

104:名無しさん@ピンキー
06/09/18 13:16:50 HT+mSz82
住人の嗜好の違いを垣間見た。

105:保守腐女子 キモウト
06/09/20 19:04:39 XSpSXTk8
「ねぇ、お兄ちゃんはどっちが好みぃ?」
『何が』
「血縁関係」
『・・・すまん、何を言ってんだかよくわからないんだが』
「だからお兄ちゃんって血が繋がってるほうが萌えるタイプ?それとも義理n」
ガッ(鉄拳制裁の音)
「~~ッッッ!!」
『黙れこの腐女子!』
「殴ったね!おy」
『あーわかったわかった親父な、はいはい』
「人のセリフを取るなんて最低!」
『戦いは二手三手先を読むんだろ』
「・・・(左の頬を兄に向ける)」
『・・・?』
「キリストは言いました、【右の頬を殴られたら“痛い!もっと!”と左の頬を差し出しなさい】、と」

・・・結局、血縁の話はうやむやになったあげく、再び鉄拳制裁があったのは言うまでもない。



こうですか?わかりません!

106:名無しさん@ピンキー
06/09/20 19:52:04 YS54txPq
へこたれない妹(・∀・)モエッ!

107:名無しさん@ピンキー
06/09/21 16:38:28 hXVWfUC6
女として接するか家族として接するかで血縁関係が変化する妹でFA

108:名無しさん@ピンキー
06/09/21 21:30:27 HMLf0C1/
そういやそんな感じの小説あったな
出生がうやむやなのをいいことに普段は妹、夜は義理かもしれないからってHしちゃうやつ

109: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:51:27 8f/mcOmu
まだキリの良いとこまで書いてないけど見切り発車で投下します

題名は、『ノーパン健康法』↓


110: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:52:01 8f/mcOmu
 杉原家の嫡男、春樹は自分の部屋で仰向けになって本を読んでいた。
 夕食や風呂なども済まして、後は寝るだけだ。
 と、そこへ「お兄ちゃ~ん」と甘えた声を出しながら女の子が飛び付いてきた。
 春樹の妹、姫香だ。ピンク色のワンピースから甘い匂いがふわりと香る。
「姫香、重いぞ」
「私そんな重くないよ!」
 姫香は不満げな顔をすると、春樹の体をぎゅっと締め付けた。
 胸から伝わる感触はリアルで、それだけで春樹の股間はドクンと反応してしまう。

(この微妙な刺激、毎度のことながら慣れないよな)
 はあ、と春樹は一つ溜め息をついた。

111: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:52:36 8f/mcOmu
「姫香ってブラ着けないのか?」
「うん、家だと。苦しいから……えっちぃ~」
 にやにやしながら姫香が答える。
 その姫香の子供っぽい言動の裏側に潜む女の艶態に、春樹は思わずドキリとした。
 しかしそのことは姫香には悟られていないようだ。
「苦しいっていうほど無いくせに」
「ひっど~い! 今のがキツくなってきたから、たぶんBくらいは有るよ!」
「はいはい。今度『ウチフク』行った時に新しいの買ってもらいなよ」
「そうするー。ねぇ、そろそろ寝よっ?」
 姫香がベッドの上で足をぱたつかせながら催促をする。
 時計の方を見やると、もうすぐ22時を指すところだった。

112: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:53:11 8f/mcOmu
「んー、そうだな。歯は磨いたか?」
「お兄ぃ、私が台所で磨いてたの見てたじゃん」
「姫香その後でドーナツ食ってただろ?」
「やばっ、そうだった。磨いてくるね」
 ガバッと起き上がった姫香は、そのままベッドから降りるとドアまで駆けていった。

 ――刹那、何かにつまずいたのか姫香の体が宙を舞った。
「きゃっ、痛ッ!」
「大丈夫か姫香! ……!?」
 転んだ姫香が気がかりで、そちらの方を見る春樹。
 だが、その顔色は心配のものから好奇のものへと次第に変化していった。
 そこにはワンピースが捲れて、姫香の可愛らしいお尻が顔を覗かせていたのだった。

113: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:53:47 8f/mcOmu
「あのさ、姫香。ブラは分かるんだが……パンツも穿いてないのか?」
 思わず気遣うのも忘れて聞いてしまう春樹。
「やぁっ! ……見た?」姫香は慌ててワンピースの裾を引っ張り隠す。
 しかし時既に遅く、春樹が瞼の奥に焼き付けた後だった。
「いや、見たけど」
「痴漢! 変態!!」
 姫香は大きな声でそう罵倒すると、勢いよく部屋から出て行った。
 どちらかと言えば穿いてない姫香の方が変態だよな、と思いつつ、春樹は背中を見送っ
ていた。

 20分後、目が半分閉じかかって、いかにも眠たそうな姫香が部屋に戻ってきた。
 むすっとしながらも春樹の入っている蒲団の中に潜り込む。
 どうやら春樹への抵抗心も眠気には逆らえなかったらしい。
 そこで、春樹は先程から気になっていた仔細を問うてみることにした。

114: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:54:24 8f/mcOmu
「ねぇ姫香、どうして穿いてなかったの?」
「あのね、"ノーパン健康法"って言うのが有ってね、クラスの一部で流行ってるの」
 すっかり大人しくなった姫香の口から、なにやら怪しげな言葉が発せられた。
(ノーパンと健康に因果関係が!?)
 春樹は初めて聞く事柄に驚きつつ、その辺りを突き詰めて聞いていく。
「それってどんな効果が有るの?」
「私も友達に聞いてみたんだけど、思いつく限りあらゆる御利益が有るって」
「へ、へぇ~。……胡散臭いな」
「信じられないなら、やらなきゃ良いだけだよ」
 それはごもっともだと思いながらも、春樹は一番気になっていたことを口にした。
「姫香はいつもやってるの?」
「んー、家に居る時は一応やってるよ」

 眠たそうに答える姫香とは裏腹に、春樹の意識はどんどん覚醒していった。
(クラスの女の子の下半身が剥き出し? ……それに今の姫香も)

115: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:54:56 8f/mcOmu
「お兄ぃ、もう寝ようよー」
「あ、ああ、そうだな。電気頼む」
 春樹は今聞いたことなんて気にしてないかのように装いながら、いつものように振舞う
努力をした。

 部屋の明かりを小さくして、また蒲団に潜り込んでくる姫香。
「お兄ぃ、手」
「はいはい」
 春樹が手を差し出すと、これまたいつものように姫香が腕を絡めてきた。
 必然的に春樹の手が姫香のデルタゾーンへと導かれる。
 それは、少し指を動かすだけで姫香の秘部に届いてしまう距離だった。

(うぅぅ、どうしても意識してしまう)
 春樹にとっては隣で姫香が寝ること自体が意識せずにはいられないことなのだ。
 それなのに今回は、更に乙女の秘密まで知らされ、もはや欲望の衝動を抑えるのは困難
だった。
 一方、姫香はそんなことなどお構いなしとでもいった風に、すぅすぅと寝息を立て始め
ていた。
 姫香にとってはショーツを身につけないことなど日常的なことなのだ。

116: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:55:31 8f/mcOmu

(ちょっとくらい触っても気付かれないよな)
 気持ち良さそうに寝ている姫香の寝顔を見ると胸が若干痛んだが、春樹はもう我慢の限
界だった。
 春樹は動かせる手先を、そっと姫香のスカートの中へと潜り込ませた。

 そこには木目細かな肌があった。すべすべした感触は、これまでに一度も味わったこと
の無い女児特有の触り心地だった。
 春樹は、大腿の方から恥丘まで滑らかに撫でてみた。
 どうやらまだ恥毛の生えていないその場所は、春樹が想像していた以上にぷにぷにで柔
らかく、また精緻に出来ていた。
 姫香は、少しくすぐったいのか足をもぞもぞと動かしている。
 その動作にビビッた春樹は、姫香の足の付け根である、所謂ヴァギナで手を一旦動かす
のを止めた。
 慎重に姫香を観察してみるが、どうやらまだ気付かれてないようだ。
(俺は今、姫香のワレメを触っている)
 春樹は感慨に浸った。

117: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:56:07 8f/mcOmu

 そうしてしばらく放置していると、性衝動とは別に探究心が芽生えてきた。
 春樹は、この際だから姫香の全てをいじり尽くしてやろうと、心を新たにして冒険を再
開させたのだった。
 とりあえず姫香の秘部から手を引くと、太腿から内腿をツーッと撫でてみる。
 すると、姫香は体を緊張させてくすぐったそうに身をよじった。
 次に春樹は、堅く閉ざされてしまった股の付け根に強引に手を差し入れた。手には程よ
い肉圧がかかり、このもちもちとした感触がたまらなく春樹の脳髄を刺激する。
 春樹は、まだ縦スジでしかない姫香のヴァギナに手を這わせると、親指と中指で大陰唇
を挟み込み、グッと開いていった。

118: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:56:41 8f/mcOmu
 そこには、ぱっくりと口を開けた姫香の膣があるのだろうが、手探りだけで行為をおこ
なっている春樹には知る術は無かった。
 今更ながらこの体制を恨んだが、どうしようもない。
 春樹は、やりきれない気持ちを表すかのように、親指と中指を閉じたり開いたりした。
 するとその度に姫香のそこは、まるで口を開くかようにぱくぱくと動いた。

(いつか、姫香の好きになった男のモノがこのナカに入るのだろうか)
 穢れの無いその場所を触っていると、ついつい変なことを考えてしまう。
 春樹は、自分のモノがそこへ埋没していく様を想像してみた。

 ――純粋無垢なその場所が、初めて飲み込む異物を懸命に受け入れようと、幼い口を
めいっぱい開けて飲み込んでゆく。そして、純潔だった証が辺りを彩る――

 春樹は感慨に耽りつつ、空いている人差し指を自分のモノに見立て、姫香のナカをそっ
とこすってみた。

119: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:57:16 8f/mcOmu
 すると、指とナカの粘膜がこすれるたびに、姫香は体をぴくっぴくっと痙攣させた。

(寝ていても感じるのかな?)
 夢見気分だった春樹は、少し警戒して姫香の様子を観察した。
 すると、薄暗いながらも姫香の頬がほんのりと紅潮していることに気が付いた。手に巻
きついた姫香の腕も若干力が入っている気がする。それに何だか姫香の手のひらが汗ばん
でいる。息遣いもどこか荒い。
 春樹は天国から地獄へ一気に突き落とされたような、臓腑が切り刻まれる感覚に陥って
いた。体中からイヤな汗が噴き出してくるのを感じながら、
「姫香、起きてるのか?」
 と、おそるおそる姫香の耳元で囁いた。

120: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:57:51 8f/mcOmu

 実は、姫香は春樹が悪戯を始めた当初から起きていた。
 最初は偶然手が当たっただけだと、姫香は夢見の頭でぼーっと考えていた。
 しかし、徐々に春樹の手つきが卑猥なものになっていくにつれて、春樹が意志をもって
手を動かしているということが姫香にも分かってしまった。
姫香はパニックに陥り、どうしてよいか分からず身を強張らせた。
 ところが、そうしている内に幼いながらも女の部分が反応してしまい、またもやどうし
てよいか分からず春樹に身を任せていたのだった。

 もちろん、姫香は春樹からの問いかけには答えなかった。ここで返事をして全てが終わ
ってしまうのがたまらなく嫌だったのだ。
 このお腹の底の疼きから解き放ってくれるのは春樹だけしかいないということを、姫香
の本能は告げていた。

121: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:58:26 8f/mcOmu

 春樹には、姫香が本当に眠っているのか、はたまた起きてて黙っているのか見当がつか
なかった。
 ただ、姫香の様子からすれば、たとえ起きていたとしても怖がったりはしてないようだ。

(この様子なら続行可能か)

 春樹は一息呼吸を入れると、覚悟を決めて悪戯を再開させた。
 手でこすっていた部分がいつの間にか湿り気を帯びていたので、それを指に馴染ませる
と、膣の上あたりにある皮を被った突起物にそっと触った。
 瞬間、姫香の体がびくっと動き、姫香の口から喘ぎ声のようなものが漏れ聞こえた。
 つかまれていた腕にも先ほど以上の力がかかっていて、そこから姫香の熱い体温が伝わ
ってくる。

122: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:59:02 8f/mcOmu

 姫香は、春樹に気取られまいと、快楽の波を必死に耐え、取り繕っていた。
 もう何も考えられない頭の片隅で、僅かな理性がそうさせていたのだ。
 しかし、情け容赦の無い春樹の指づかいは彼女の未知なる部分を的確に刺激しており、
なやましい吐息を押さえ込むのは困難を極めた。
 それに、先程から春樹の動きで乳の突起した部分が服にこすれて、姫香をよりいっそう
せつなくさせていた。
 しかし残念なことに、そのむずがゆい責め苦のことなど春樹は知る由もなく、そのこと
により触ってほしいのに触ってもらえない生殺しの状態が続いていた。

123: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/21 23:59:48 8f/mcOmu
続きは明日中には書き上げたいと思います(´・ω・`)

124:名無しさん@ピンキー
06/09/22 02:26:42 6XOW7Rpk
GJ

125: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/22 20:17:26 wh+ReDEh
>>122の続き)
 姫香はもうどうにもたまらなくなって、とうとう抱きついていた腕をそっと解き、自分
の手で胸を触るという一大行動に出た。

「んんっ!」

 ワンピースの上から乳首を摘まんだ瞬間、それまで押さえていた色っぽい喘ぎ声が喉の
奥から言霊となって発露していた。
 姫香は、その恥ずかしさに一瞬手を止めるが、もはや自分の気持ちに抗うことはできな
かった。
 こんなにせつない気持ちは初めてだ。
 姫香は、自分と兄の織りなすハーモニーに酔いしれ、刻一刻とのぼりつめていった。

126: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/22 20:18:01 wh+ReDEh

 春樹も、もう姫香が起きていることには気が付いていたが、暗闇の中での彼女のせつな
そうな嬌声や顔を知ってしまった今となっては、止めようという気は起きなかった。
 否、止められなかったのだ。
 姫香の幼き体から確かに漂ってくるまぎれもない女の匂いに翻弄されていたのかもしれ
ない。
 ただただ姫香の悦ぶ顔がもっと見たくて、春樹は膣から湧き出る蜜をすくい取っては包
皮に包まれた肉芽に優しくこすりつけていた。

「んっ! んんっ!! ふぅんん!!」

 春樹の指の動きに合わせて、規則的に姫香が喘ぐ。
 意識が遠のきそうなほどの甘美な快感をリズムよく送り込まれ、姫香はもう意識を保て
ないでいた。
 ただ、無意識に内股に力を入れて、快楽に抵抗しようとしていた。
 何故か漠然と自分が弾けてしまうような、そんな感覚が迫ってきて、なんだか少し怖い
と思ったからかもしれない。
 しかし、あわれ内股の筋に力を入れれば入れるほど、かえって快楽の波は威力を増した。

127: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/22 20:18:36 wh+ReDEh

 もう限界かも、と姫香が思い始めたとき、唐突にお尻の穴に何かが触れる感触があった。
 姫香は急速に意識を取り戻しつつ、春樹がいつの間にか起き上がっていて、もう片方の
手でお尻の穴を弄んでいることに気付き、驚いた。
 そんな汚い部分を触られるのは羞恥以外の何物でもなかった。

「えっ、いやぁ!」

 思わず拒絶の言葉を発してしまう姫香。しかし、高ぶった快楽の渦は姫香の気持ちなど
お構いなしに姫香の裸身を侵食してゆく。
 春樹は手を止めてくれない。

「いやぁ、やぁだっ、あんっ! んっ!」

 眉に皺を作り、必死に抵抗する姫香。
 乳首とクリトリスの攻撃に新たにむずむずとした感覚が加わり、それらが複雑に絡み合
って、姫香の心臓はもうはちきれそうだった。
 お尻の穴に力を入れると、逆のぬるぬるした手でヴァギナを一撫でされた後、肉芽を包
皮の上から優しく愛撫されるのだ。そうされると、どうしても下半身の筋がほころんでし
まい、またお尻の穴近くへの侵入を許してしまう。

128: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/22 20:19:11 wh+ReDEh
 何とか逃げようとお尻や腰を振って抵抗してみるのだが、そんなことをしても規則正し
かった快感の波がその動きの為に変調で独特のリズムに変わっただけで、かえっていっそ
うの快楽を味わうことになるだけだった。
 姫香はもう汗びっしょりで、兄から受ける恥ずかしい責め苦に一心に耐えるしかなかっ
た。

 春樹も、姫香が嫌がっているのは承知の上だった。ただ、姫香の全てをいじり尽くそう
と思った以上、お尻の穴も当然触るべきポイントだったし、また、姫香の嫌がる姿も見た
かったのだ。
 姫香の見せるくねくねした妖艶な動きも、春樹の剥き出しの心を挑発するには十分すぎ
る役割を果たした。

129: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/22 20:19:46 wh+ReDEh

 手を動かしつつも春樹は、消灯後の仄かな豆電球の明かりを頼りに姫香の捲くれあがっ
たワンピースの中を覗き込んでいた。
 そこは薄暗いながらも、姫香の透きとおるような愛液がまるで月明かりに照らされたか
のようにキラキラと光っていて、神秘的な雰囲気をかもし出していた。
 それに加え、春樹の指によって開かれている、普通なら決して誰にも見せることの無い
処女の処女たる部分は、甘酸っぱくも人を魅了する匂いを放っていて、その香りは春樹の
脳を麻痺させた。
 春樹は、そこへ吸い寄せられるかのように顔を近づけていった。
 間近で見る姫香の潤んだ膣は、まるで雨上がりに咲く淡紅色の桜の花びらみたいな慎ま
しくも可憐なもので、春樹は思わず固唾を飲んで見入ってしまった。

130: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/22 20:20:21 wh+ReDEh
 そして、いつの間にか春樹は蜜を集める蜂の如く、姫香のそこへ口づけしていた。

「ひゃっ! お兄ぃ!! 舐めちゃいやぁ! やぁっ!」

 それに気付いた姫香が絶叫する。
少しざらついた舌が膣壁をこする感触のあまりの気持ち良さに頭がどうかなっちゃいそ
うで、もう自分が自分でなくなってしまいそうだった。
 粘液が奏でる、クチュクチュ、といった卑猥な音と共に、主旋律である喘ぎ声は段々と
フィナーレに向けて大きくなっていった。

 やがて、姫香の限界を知らせるかのようなヒクヒクと蠢くヴァギナの様を、春樹は舌で
感じ取った。

131: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/22 20:20:56 wh+ReDEh

「もうイクの?」

 春樹は体制を起こして、姫香に顔を近づけていった。今度は右手をヴァギナ、左手を姫
香がいじっていない方の乳に添えて、獣が獲物を狩るが如く、荒々しくも無駄の一切無い
動きで姫香の弱点を摘まんだり揉みくちゃにしたりした。
 姫香は顔を真っ赤にして、春樹の言葉も耳に入ってないようだった。
 しかし羞恥の対象が消えたからか、姫香はいくぶん安堵の表情を見せていて、迫り来る
快楽の波を享受しようとしていた。

「やんっ! あっ! お兄ぃ! あぁんっ!!」

 姫香は弱いところを春樹に激しく掻き回されて、もう両手でシーツを掴む程度の力しか
残っていなかった。
 乳首とオマメを指で摘ままれ小刻みに振動させられると、姫香は反則的なほどに感じて
しまう。

132: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/22 20:21:31 wh+ReDEh

「やぁ! 変になるっ! 変になっちゃうよぉ!」

 もはや絶頂の寸前。姫香は首を振って顎を突き出す。
 春樹は、最後にもっとも強烈な刺激を用意していた。
 その摘まんでいたものを引っ張って、絶妙な力加減でぐいっとひねったのだった。

「ああっ!! だめぇぇっ!!」

 太腿の筋がピンッと張りつめ、体を弓なりにして姫香は我慢の終焉を訴えた。
 そして、腰を浮かせ春樹の手に自らの性器をこすりつけると、それが合図だったかのよ
うにそのまま立て続けに腰をガクッガクッと揺らして絶頂を迎えた。
 春樹はその瞬間、姫香の唇を奪っていた。とにかく姫香と繋がりたかったのだ。
 だらしなく開いていた姫香の口に激しく自分の口を這わせ、荒々しく舌を絡め、だ液と
ともに彼女の断末魔をも飲み込んだ。
 やがて姫香の体が弛緩する。
 春樹は唇を離し、そのまま横にごろんと転がった。

133: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/22 20:22:06 wh+ReDEh

 静寂がおとずれた。
 春樹の隣にいる姫香は脱力パンダの如くぐったりとしている。どうやらまだ絶頂の余韻
から覚めやらぬようだ。

(終わった。凄かった。こんなことになるなんて想像すらできなかった)
 春樹は呆然と、今起きたことを思い返していた。
 軽い気持ちで始めたはずが、知らず知らずの内に後戻りできないところまで来てしまっ
ていた。
 この先の2人の関係は、姫香が正気に戻ってからの一言にかかっていた。
 そこまで考えて姫香の方を見てみると、もう瞼を開けてこちらをじっと見つめていた。
目にはうっすらと涙を浮かべている。
 春樹は背筋が凍った。

「お兄ぃの、ばかぁ」
「姫香」
 姫香の口からは拒絶とも取れる言葉が飛び出した。
 春樹はただ名前を呼ぶことしか出来なかった。深い絶望を感じていた。

134: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/22 20:22:41 wh+ReDEh

 しかし、それは春樹の早合点だった。
「舐めるのは絶対ゼ~ッタイに駄目! それにお尻も」
 耳まで真っ赤にして、そう訴える姫香。
 べつに姫香は春樹に対して拒絶する気持ちは心底無かったのだ。むしろ今の心境は、ノ
ーパンの神様にありがとうを言いたい気持ちだった。
 春樹はうろたえながらも、
「ああ、今度からはそうする」
 と、次を匂わすことを言ってみた。
「なら、良いっ」
 姫香は満面の笑みでそう答えると、春樹の胸に顔をうずめた。
 そんな姫香を春樹は包み込むかのように優しく抱きしめた。
 姫香は幸せいっぱいの気分になり、温かい胸の中で心地よい眠りについた。
 そしてちょうどその時、春樹の腹の内では姫香の性における全ての初めてを美味しく頂
く決意が固まったところであった。

(完)

135: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/22 20:24:24 wh+ReDEh
以上でとりあえず一段落です

…また一方的なペッティングだけで終わってしまった(´゚ω゚`)

136:名無しさん@ピンキー
06/09/23 06:04:55 xI1xKBo+
ネタは悪くないのに調理法が… 
文末がほとんど過去形だから淡々と話が進んでる感じで入り込めなかった。
体言止め使ったり現在形にして臨場感を出したりと、読ませる技法が欲しかったかな。
狙って個性的な文章にしてるなら、俺一人が合わなかっただけかも知れないから一つの感想程度に思って貰いたい。

続編期待してますぞ

137: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/23 12:52:10 et61FgSu
>>136
ありがたや
エロ書きならヌケる文章を書けるかが死活問題!
なんとかしないとなぁ…

138:名無しさん@ピンキー
06/09/23 16:32:31 XL+85kl1
後ろもか!後ろも奪うのか!w

139:名無しさん@ピンキー
06/09/23 16:55:30 jeHVvn5g
面白かったとは思いますが、ちょっと気になるところを。
・序盤のギャグ(そのつもりじゃなければすみません)パートから濡れ場までテンポが同じ
・感情と行動の根拠の説明までモノローグで語るのはラジオドラマならともかく、文字だとちょっとくどいかも

偉そうに粗探しみたいなことを言ってすみません。次回作、楽しみにしてます

140: ◆XOS/Rf/QQQ
06/09/23 18:44:09 et61FgSu
>>139
うれしいねぇ
フムフム、話に緩急がなく、無駄がある…覚えたであります!
ご指摘たいへん参考になります。感謝です

>>138
( ̄ー ̄)ニヤリ

141:名無しさん@ピンキー
06/09/23 21:00:56 xI1xKBo+
あと、全レスはウザがられて叩きの原因になることもあるから気を付けて。
感想くれた人にそれぞれ返信したい気持ちも分かるが、ぐっと飲み込んで次への活力に

142:名無しさん@ピンキー
06/09/24 20:40:57 6YECPFku
>>135  乙華麗

6話
妹「やっ!おにいちゃん、やめてぇー!!!ひぐぅーっ!!!」
兄「うぐっ、うっ、はあーサイコーだぜ、はあ…はあ…」
妹「うう…朝からこんなこと…ひぃ!」
兄「ああ?おやじ達が旅行行ったんだから一日中ヤリ放題なんだよ、朝だろうが昼だろうがヤレる時にヤリまくるのは当然だろが」
妹「こ…こんなのヤだぁ!」
兄「ごちゃごちゃうるせーぞ!だまってケツ振ってろ!」
妹「ひーぃっ!そんな激しくしないでぇ!お尻があぁぁっ!!!」
兄「おおっ!いい具合だぜ、ケツ孔サイコー!!!」
妹「もう許してぇーっ!お尻が裂けちゃうよおー!あひぃー!」
兄「オラオラ!もうすぐイキそうだぜ、生でたっぷり腸の中に注ぎ込んでやるからな!」
妹「イヤーぁ!!!」
兄「へっへっへっ、親が居ないってのはいいもんだな思いっきり犯れるぜ!」
妹「あーっ!熱いよー!お尻の穴が焼けてるよー、ヒィーっ!」
兄「まだ一発目だろが!まだまだこれからだっつーの!」
妹「あひいーっ!ひいー!ヒィー!あっ!あっ!あっ!」
兄「おらーっ!たっぷり出してやるぜ!ウンコ漏らすなよっ!」
妹「あああっ!だめぇー!おしりぃーーーー!がっはっあっ!!!」
兄「くふぅ~、最高だな、昨日やつらにあんだけケツ掘られたのに穴の絞まりはキツキツだぜ、くっくっ…」
妹「うぅ…おしり…おしりが…うっ…うっ…」


143:名無しさん@ピンキー
06/09/25 06:10:47 /++WD+/W
またそれかw

144:名無しさん@ピンキー
06/09/25 23:36:51 shSdbO+S
|∀・)ジー

145:名無しさん@ピンキー
06/09/25 23:52:27 PNdFxVDE
( ^ω^)続き期待

146:名無しさん@ピンキー
06/09/26 00:26:08 oGw08WLx
「おにーちゃん、この人だ~れ?」
テレビを見てた妹が俺に尋ねてきた。
「んー、たしか南だか北だかいう昔の歌手らしい」
コイツが知らないのも無理はない。この曲がヒットした頃はコイツも俺もまだ生まれてない。
かなり昔から活動している歌手が昔伝説になったライブを数十年ぶりにやったらしいので、芸能番組で紹介されていたのだ。
「ふーん、でもこの人の歌ってよく分からないなぁ~」
「ん?どこが」
「だって妹がふすま一枚隔てた向こうで寝息立ててるんでしょ?
 普通そんな美味しいシュチュだったら ガ ー ッ ! ってふすま開けて ガ バ バ ッ って襲い掛っちゃうでしょ~?フツー」
どんな普通の兄妹だよ…
「歌の中でも『あんまり器量がよくない』っていってるから、それでヤっちゃわなかったのかなぁ?
 この歌のお兄ちゃんはかなりのヘタレだよね。我慢できなかったら帰って甘いよ!甘々!
 妹を結婚式場から奪って逃げるくらいのガッツが欲しいよね!」
「どうでもいいが、俺にそのガッツとやらを期待するなよ?」
「え~お兄ちゃん、私を攫って逃げよぉ」
「だれが攫うか馬鹿、むしろ誰かに攫ってもらいたい位だ」
「もー素直じゃないなぁ」
いや、この上なく素直な意見なんだが……… 



147:名無しさん@ピンキー
06/09/26 03:52:47 X7Qbxs/q
とりあえず続きマダ?

148:名無しさん@ピンキー
06/09/26 16:19:08 eXa792Tc
とりあえずGJ

149:名無しさん@ピンキー
06/09/26 18:22:43 tuczM4Rz
まったり期待sage

150:名無しさん@ピンキー
06/10/02 21:26:13 2cZ7Tp19
まったりし過ぎage

151:萌ちゃんと俺
06/10/03 12:14:37 oqZK7O8V
昨日は萌で三回も抜いてしまった。

なんて兄なんだ・・・

しかし、いけないとわかっていても
気持ちばかりが加速していってしまう。

こんな事はやっぱりあってはいけないのだろうか?
兄が妹に欲情するなんて・・・

しかも萌はまだ小学三年生、
たとえ兄弟ではなくても犯罪だ。

しかしもう抑えることも難しくなっていた。
そう、実は今も萌で抜いている最中なのだ。

あぁ・・萌・・・萌ぇ・・

ガチャッ


152:名無しさん@ピンキー
06/10/03 23:48:47 nhEB7Qi3
「兄さん、話があります」
「うん? なんだよ」
「今日、兄さんの部屋を掃除してたらこれを見つけました」
「……げっ!」
「うちは貧乏といいませんけど、私がタイムセールとかで10円、100円安いものを
探し回っているのに、これはなんですか?」
「その、ま、男の必需品というか」
「ぬれぬれ巨乳教師の課外活動DVD、5800円。いけない若奥様、1300円。
アップル通信、980円」
「わぁ、そんなもん、大声で読み上げるな!」
「そんなに恥ずかしいならどうして買うのですか?」
「……」
「済みませんが、これは全部処分します。いいですね?」
「……とほほ」
「だいたい、兄さんはレベルの低いもので満足しすぎです」
「……はぁ」
「この女優、胸が垂れてます。髪も染め方が汚らしくて」
「……まあ、それはスルーなんだけど」
「この人は、おしりが垂れすぎです。お腹も肉が付いて豚さんです」
「……」
「この人の胸は、絶対整形です」
「……そ、そうなのか?」
「だいたい、こんな人若妻なんていいますけど、結婚できただけで奇跡です。
 よくこんな不細工な人がいやらしい雑誌とはいえ、載ることができますね」
「……なかなか厳しいですね」
「こんなもので兄さんが興奮していると思うと私は情けないんです」
「いや、まぁ、その」
「兄さんは、女の人の裸が見たいのですか?」
「……俺に限らず男はみなそうだが」
「わかりました。では、今日から兄さんは私と一緒に入浴してください」
「……おい?」
「私も恥ずかしいですけど、兄さんが見たいと言うなら仕方がないです」
「いや、そうではなくて、俺達は兄妹だし」
「別に兄妹で入浴するなんて普通じゃないですか?」
「それは子供ならそうだけどな、俺達は何歳だ?」
「兄さんが変なものを買ってくることに比べれば、一緒に入浴する方がまだましです」
「……あのな」

153:名無しさん@ピンキー
06/10/04 09:25:56 tO7JDK46
小出しにして様子見するにしても、せめて微エロくらい含んでほしいと思うのは望みすぎか。
最近の書き手は控え室とか修業場って見ないのかな?








筆が止まってる自分が偉そうに言えることじゃないが

154:名無しさん@ピンキー
06/10/04 10:37:55 HYSvYAdk
>>153
     文句はいいから書いて投下しろ。

155:名無しさん@ピンキー
06/10/04 16:10:47 +mgY0lZA
そうだ!このいきりたったイチモツをどうしてくれるのだ!

156:名無しさん@ピンキー
06/10/08 13:18:48 V6rO//Bz

    ∧_∧
    ( ・∀・) ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・) ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)


157: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:31:36 f0T1+UPR
中日ドラゴンズのリーグ優勝記念に新作投下。
でも内容は野球と全然関係無いっすξ゚ω゚)ξ

 題『愛の収容施設』↓

158: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:32:17 f0T1+UPR
 俺には今、危機が迫っていた。

「ねぇ、お兄ちゃん!」

 神無月の夜、澄みきった空には満天の星が輝き、秋風は野をひゅうひゅうと吹きぬ
ける。外はさぞや寒かろう。

「お兄ちゃんッ!! 約束!!」

 しかし、家の中なら外が幾ら寒かろうが関係ない。俺はいつも通りパソコンと対座
し、これまたいつも通りピコピコと通信対戦ゲームにいそしむのであった。
 絶対に外へなんか行くもんか。ましてや、妹の美実と夜空を見に行くなんて。

「もうッ! お兄ちゃんってば!!」

 先程から耳元でキンキン響く声がするが、そんな事には構ってられない。
 俺は忙しいんだ。わかってくれ、妹よ。

「……智世ちゃんにお兄ちゃんの性癖教える」

 その言葉を聞いた瞬間、雷に撃たれたイメージが俺の脳髄を駆け巡り、目の前が暗
転。見事、美実の快心の一撃が俺の心を粉砕する。

159: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:32:52 f0T1+UPR

「わかった! わかったから!」

 慌てて椅子から立ち上がり美実の方を見ると、くそぉ、にんまりとほくそ笑んでや
がる。
 主を失った俺の使用キャラクターが無抵抗で敵に蹂躙されてゆく。

 ――surrender。それは罪深き牢への片道切符。
 敵に連れ去られるマイキャラクターを横目に、俺も美実に連れられ家を後にする。

 家の外へ出たとたん、身を刺すような寒さが襲い掛かってきた。
 あまりの寒さに、咄嗟に美実の着ていたセーターへと手を伸ばす。少々変態っぽい
行為になってしまうが仕方が無い。
 先を歩く、るんるんご機嫌な美実の裾よりサッと手を差し込み、下着とセーターと
の隙間をそのまま腹部へ進入させていく。ああ、なんてあったかいんだ! ぽかぽか
して、まるで妹に包み込まれているかのよう!

「やん! お兄ちゃん」

 恥ずかしそうに顔を紅く染め、目を伏せる美実。
 美実が照れるのも無理はない。この状態は、ちょうど俺が美実を背後から抱きしめ
た格好に非常に酷似しているのだから。
 美実からは良い匂いがしてくる。それは甘くて、優しくて、朗らかな春の木漏れ日
のように俺には思えた。

160: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:33:27 f0T1+UPR
 俺と美実は、しばし問答をする。

「頼む、寒いんだ」
「でも、女の子のそんな所にいきなり手を突っ込むなんて変態さんだよ?」
「俺が変態なのは当に知れたことじゃないか。何を今更」

 その俺の言葉が癇に障ったのか少しムッとする美実。しかし、その表情がフッと緩
むと急に向き直って笑顔で俺を押し倒してきた。俺は抵抗する暇もなく芝生にドシン
と尻もちをつく。
 ちなみにここはまだ私有地内。塀から外に出てすらもいない全くの庭の一角だ。も
っとも、こんな事は家から出てすぐ立ち止まったのだから当たり前の事だが。
 マウントポジションを取った美実は無邪気に笑う。

161: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:34:02 f0T1+UPR

「じゃあ、別にあの事智世ちゃんに言ってもいいよねッ?」
「ちょっと待て。それとこれとは話が別だろ」
「いいじゃん。いつまでも隠しとおせると思ってるの?」
「ぬかせ」
「そういえば智世ちゃん、言ってたなー。小さい女の子の下半身ばっかに眼がいって
全然私のこと見てくれないって」
「なにっ!?」
「お兄ちゃんロリコンだと思われてるんだよ」

 失敬な。幼女なんぞに興味などあるものか! しかし、幼女の下半身付近を凝視し
てるとは中々のご明察。と言うのも、俺の心をくすぐるある物が、そこら近辺に見え
隠れしているのだからな。
 告白すると、俺は幼女の靴下をどうしても愛してしまう生き物なのだ。断じて幼女
本体の方ではない。あの小ささ、質感、柄はアニメのキャラクター物から果てはレー
スの可愛い装飾つき靴下まで、全てに置いてこの俺のピュアなハートを魅了してやま
ない。もうリピドーが止まらない。きゅんきゅん、かつメロメロ!! ひとたび妄想
を始めたら、いくらしても尽きることの無いすんばらしい素材、それが幼女の靴下な
のだ!!!

162: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:34:37 f0T1+UPR

「いかん、頭が! ……そうか。善処しよう」
「ねぇ、お兄ちゃん。どうしてそんなに靴下が好きなの?」
「幼女の、だ。本と言うと俺にも良くわからん。美実が子供用の靴下を捨てる時まで
はこんな事は無かったんだが。畢竟、好きなものは好きだからしょうがない」
「そう、だよね」

 美実はそう言うなり頬を赤らめ、もじもじと恥じらいを見せた。普通こういった態
度は好きな奴の前でやるもんなんだが、変な奴だ。
 俺は美実を押しのけ立ち上がって、美実に手を差し伸べる。しかし、美実は中々俺
の手を取ろうとしない。

163: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:35:12 f0T1+UPR

「ところでお兄ちゃん。まだ気が付かないの?」
「……何が?」

 動悸を感じながら、言葉の先を促す。
 美実がもったいぶったように、ゆっくりと口を開く。

「私が今、子供用の靴下はいてること」

 なにっ!!!

 目を美実の足に移すと、そこにはなんと熊さん柄の靴下!
 不意を突かれた事もあって俺の胸キュンメーターは一気に爆発! 我を忘れて、い
きおい美実の足へと飛びかかった。そして瞬時に両靴を脱がせると、息をつく間も与
えず美実の片足にしゃぶりつく。

「きゃッ、何!?」

 美実はまだ事態を把握できていない。その間、俺は熊さんの刺繍を舐め終え、小指
付近の布地を甘噛みしたり唇で挟んだり、めいっぱい堪能する。この噛み心地、生き
てて良かったぁ。

「きもッ!」

 やっと状況把握したのか拒否反応を示す美実。しかし俺は意にかいさず猶も片足を
がんじがらめに拘束してペロペロ舐め尽くす。
 さらに足の柔肉に手を這わせると、美実は腰をくねらせ足先をピンッと張る。その
触感も口の中で楽しんでいた。
 美実は足をばたつかせて抵抗するが、所詮は女の子。力の差は歴然だ。

164: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:35:47 f0T1+UPR

「いやッ! 離して、いやぁ!」

 あまりの気持ち悪さにパニックになった美実は、スカートの乱れも気にせず大暴れ
に暴れまくる。捲くれ上がったスカートの中からは真新しい染みの付いたショーツが
顔を覗かせていた。
 俺は美実の足先の反応が気に入った為、膝を折り曲げさせると太腿から内腿にかけ
て揉んだり擦ったりする。その度、美実は前にも増して切なそうに腰を浮かせ足指に
力を入れる。

「やぁん! やあぁん!」

 拒否とも取れない嬌声だけが美実の柔らかな唇から漏れ出てくる。
 この反応を俺は知っていた。智世との行為の中で散々見た。これは――

「まさか感じてるのか? 美実」
「ばかぁ!!」

 顔を真っ赤にして瞳を潤ませている。間違いない。感じ始めてる。まさかこの程度
で感じてしまうほどの感受性の持ち主だったとは!
 しかし、そうなるとイった時の足指の動きも味わいたくなるのが人の性。俺は自我
を取り戻していたが、構わず続ける事にする。

165: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:36:21 f0T1+UPR
 美実の両足首を持ち上げ、無理やりグイッとM字に開かせ肘で固定する。純白のシ
ョーツが丸見えになる。どうやら染みは先程よりも濃くなっている。嫌がる美実を無
視し、俺はそこを目印とばかりに人差し指と中指を強く押さえつけた。

「くぅぅんッ!」

 押し殺した切なげな鼻声が辺りに響く。肢体を弓なりに震わせ反射的に内腿を閉じ
ようとするが、俺の肘がそれを阻む。そのまま同じ部分に何度も摩擦を加えてやると
下半身の筋が徐々に弛緩していく。
 ジワッと染み出してくる愛液。その甘い匂いが俺の脳を妖しく酔わす。
 錯綜する思いの中、それでも指は止まらない。指に愛液を馴染ませると、一気にシ
ョーツの中へと潜り込ませた。
 咲きかかった無垢な花弁を強引に開かせ、膣内の粘膜を乱暴に掻きまわす。ショー
ツの中で蠢く指が、美実の快楽のツボを的確に刺激する。

「あん、ぁあぁん……やぁ、はぁん、はぅ、んんぁ……お兄ぃ、ちゃんぅ……」

 初々しい表情を見せる美実。眉根を寄せて目をぎゅっと瞑り、肢体をくねらせ必死
で快感に抗おうとする。しかし、肝心の下半身を俺に押さえつけられている為、抵抗
は全く意味をなしていない。無防備に俺の手さばきに弄されるがままだ。

166: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:36:56 f0T1+UPR
 美実の手が俺の手に弱々しく絡みついてくるが、俺はそれを難なく突っぱねショー
ツの指使いを加速させる。

「はぁ……ぅぅッ! 気持ち……いいよぉ」

 抵抗心も忘れ、思わず本音を漏らしてしまう美実。膣襞を舐めるように指で嬲ると、
美実は胸の膨らみを強調させるかのように背を仰け反らせ、胸を上下させる。
 火照った身体。
 艶やかな腰使い。
 美実の肢体が、性行為の悦びを全身で表現する。
 俺はその姿に魅了された。いつの間にか、はちきれんばかりに屹立した俺の毒牙が、
牝の肉体を求め、涎を垂らす。欲望が制御できない。
 陰唇から肉芽へと手を滑らせると美実のお尻の穴がキュッと窄まり、声色は一段と
高さを増す。

「だめッ……それ感じすぎちゃッ、んんッ……やぁ! またッ、んんぅッ!」

 肉芽を擦る度に蜜口から愛液がとめどなく溢れてくる。肢体が小刻みに痙攣して、
その度に美実は芝草を固く握り締める。
 軽いアクメを繰り返し何度も味わわされ、美実は恥ずかしい喘ぎ声を出さずにはい
られなかった。

167: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:37:30 f0T1+UPR

「そんなに大声出すな。近所に聞こえちまうぞ!」
「はあぁんッ! だってッ、だってぇぇ」

 クチュクチュ淫靡な音が響き渡る。いまや肢体に刺さるチクチクした芝草でさえ、
美実に耐え切れない程の甘美を与えていた。
 我慢しようと足掻けば足掻く程、よりいっそう強烈な快感の波が押し寄せる。

「やぁん、声が! あぁん、ッんく! 押さえらんな……ぃッ! あぁんんッ!」

 呂律の回らない声を出し、至高の悦びに肩を震わせ悶えている。冷たい外気に美実
の甘酸っぱい匂いが立ち込める。
 その牝の匂いを本能で感じ、俺の愛撫の動きが仕上げに入った。指がいっそう踊り
狂う。そして、その暴れまくる指に呼応したかのように、美実のいやらしい腰の動き
に拍車がかかる。

「美実! もっと……もっとだッ!」

 俺も感情が高ぶって、声を出さずには入られない。とろけきった肉芽を摘まんで擦
りあわせると、美実は息絶え絶えに絶叫する。

168: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:38:08 f0T1+UPR

「お兄ちゃぁんッ! もうだめッ、だめぇぇッッ!!」

 声を張り上げ、顎や胸を突き出して背を反らせる美実。弛緩しかかった肢体が限界
を告げる。同時に、目の前の足先が小さく震え始めるのを視認する。
 好機! 俺は目の前にある美実の足へ齧りつく。そして仕上げに左手で美実の肉芽
にピッピッと2回鋭く往来させた。

「やあぁぁッッ!!」

 爆発した快楽の波が美実の全身を飲み込む。美実の足先が身体に呼応するかのよう
に脈々と弾け、痙攣する。その動きは、咥えていた俺をも震えさせる程の妖艶な何か
を感じさせた。
 光沢ある黒髪を振り乱し、腰をいやらしく突っ張って、美実は絶頂していた。
 その、美実の脱力する間際、空いていた方の足がピンッと張り詰め、それが偶然に
も俺の頭へ直撃する。吹っ飛ばされる俺。そして、当たり所が悪かったのかそのまま
意識が薄れていく。
 朦朧とした意識の中、俺にもひとかどの多幸感が押し寄せていた。
 ……ああ、我が麗しの靴下。俺は君の虜。――

(続く)

169: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/11 01:39:35 f0T1+UPR
続編は月末までに完成させます。そっちの方がこの話のメインだったり…

170: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/16 23:58:43 zD0E11P6
(*ノωノ)あぷー
これがその続編になります↓

171: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/16 23:59:34 zD0E11P6

 凍てつく寒さが、貪るように俺の身体から体温を奪い去ってゆく。
 仰向けになっていた俺はブルッと身を震わすと薄目を開けた。天には無数の星々が
輝いている。耳をすませばコオロギの音。綺麗だ。
 回らない頭でボーっとそんな事を考えていると、唐突にヒョコッと視界に現れた美
実が、「お目覚め?」と聞いてくる。
 急速に覚醒する脳。そうだ、俺は――

「美、実ッ!?」

 起き上がろうとした俺の身体が、縄のような物に拘束されている事に気付く。
 慌てて首だけ起こして様子を見てみると、四肢がそれぞれ別の木に結い付けてあり、
一進一退の身動きさえ封じられている。
 それに、下半身には不自然にタオルケットが巻きつけてあるし、これは一体どうい
う事なんだ?
 訝しみながら、先程から俺の顔を覗き込んでいる美実に視線を戻す。
 美実がニヤッと不敵な笑みを浮かべる。

「大変な事をしてくれちゃったね、お兄ちゃん」
「何の事だ?」

 と、思わず聞き返してしまったが、理由は明白だ。ずばり、先程あった一連の行為
の事であろう。

「へぇ~、しらばっくれるんだ。あんなに烈しく――」
「……すまなかった」

 皆まで言わせず頭を垂れる俺。もちろん、こんな言葉では決して許されない事をし
てしまったという自覚はあった。しかし、今はとにかく謝るしかない。

172: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:00:07 zD0E11P6
 美実を直視できなくて、目を美実の服装の方に移す。
 服装はとりあえず取り繕ってはあったが、細部を注意してみると裾が折れていたり
所々皺になっていたりと、まるで強姦された後のような格好だった。いや、現に強姦
未遂だったけど。
 上気した頬や、乱れた黒髪。一見、傷ついた少女を思わせるボロボロさ加減だが、
ただ一点、眼だけは死んでいなかった。彼女の眼光はむしろ貪欲な猛獣のそれで、俺
はその瞳に射抜かれたかのように全身を強張らせていた。
 薄々知っていたのだが、美実を怒らせると実に怖い。
 大罪を犯した今の俺に果たしてどんな裁定が下るのだろうか。
 庭が裁きの庭と化す。
 風が止む。
 虫の声も止まった。
 そんな中、唐突に美実がクスッと笑う。

「そんなに怯えなくってもいいのに」
「でも俺は……」

 言葉の先が出てこない。やむを得ず口をつぐむと、美実が含み笑いをしながら手を
俺の右頬にツーっと添わせた。熱をおびた小さな手が俺の硬い表情をほぐしてゆく。

173: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:00:45 zD0E11P6

「私は別に怒ってないよ。……ただ、ちょっぴり発情してるだけ」
「え?」
「でもその前に――」

 美実はそこで言葉を区切ると、急に靴を脱ぎ始めた。再び登場、我が麗しの靴下。
 そして、俺の左右に開かれた脚の間に移動すると、しゃがんで俺を見据えた。
 染みの付いた生々しいショーツが垣間見える。それは、今という時が先程の行為の
延長線上に位置する事を如実に示していた。ん? そう言えば、

「ちょっと待て。どうして俺は縛られているんだ?」

 怒ってないのなら縛られる道理は無いはず。複雑な表情を投げかけてみる。
 しかし美実はそれを黙殺すると、指をショーツの中心にあてがい、

「私のココにした事覚えてるよね?」

 そう言うや、滲んで染みになっている部分をねちっこい手つきでなぞり始めた。
 粘膜とショーツが擦れあう、クチュクチュといった卑猥な音が先程の記憶を呼び覚
ます。
 ふと、妙な開放感を下半身に感じる。
 普通なら硬い布地が俺の煩悩を阻むところだ。なのに、今はそれが無い。

 ……俺は今ジーパンを穿いていない!
 タオルケットからはみ出した素足がその証拠だ。今までは事が事だけにそこまで気
が回らなかった。
 俺の屹立がタオルケットを押し上げ大きなテントを張っている。
 美実はそれを嬉しそうに眺めると、動かしていた指を休めた。

174: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:01:25 zD0E11P6

「俺を、どうするつもりなんだ」

 美実をじっと見つめる。美実も見つめ返す。
 木枯らしが美実の黒髪を優しく撫でつけている。
 その黒髪をサッと掻き分けると、美実は四つん這いで俺の方へ向かってきた。その
まま俺に覆い被さるように俺をまたいで顔と顔を接近させる。
 互いの吐息が頬をかすめる。

「ねぇ、さっきの続き、しよ?」
「は?」

 今、続きって言ったか? それって、つまり、どういう事だ?
 眉をひそめる俺を差しおき、美実は俺に身体をぴったり添わせる。俺の身体に妹の
柔らかい素肌が絡みつく。

「お兄ぃちゃ~ん」

 甘えた声を出しながら顔を俺の胸板に埋め、気持ち良さそうに左右に振った。
 当の俺は、この事態に固まってしまっていた。無論、ムスコも。
 やや小ぶりと思われる乳房。あの靴下を穿いた細い足や、絡みつくすべすべの太腿
まで、この女特有の感触がとてつもなく堪らない。相手は妹だというのに。
 寝そべっている美実の膝が、テントを張った部分を中心にいやらしく這いずりまわ
り、俺の怒張をぞんざいに刺激する。

175:名無しさん@ピンキー
06/10/17 00:09:37 s3gVYgRh
ワクワク

176: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:09:49 TsrrOwpm

「ちょ、ちょっと待て」

 意識が飛んでしまいそうになるが、どうにか言葉を絞り出す。こんな時に身体の自
由が利かないのが辛い。
 それでも美実は手を止めてくれた。
 少しびっくりした表情で、のそのそと起き上がりながら、

「なにさー。さっきは飛び掛ってきたくせに。……ま、いいや」

 と、軽くつぶやくと、一呼吸を置いてから俺に巻きついてるタオルケットに手をか
けた。
 バサッと開かれ、俺の下半身が露出する。
 そして美実は、あろう事か足で男の大事な部分をトランクス越しに踏んづけた!
 勃起がお臍までぐぐっと押さえつけられる。

「うおっ、な、何を!」
「えへ~、そう言えばしてなかったなーと思って。さっきの、し、か、え、しぃ~」

 いじわるな声を出しながら、怒張をそっと踏みつける。軽やかなステップから得ら
れる快感が、トランクス越しとはいえ確実に俺の肉棒に蓄積していく。

177: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:10:27 TsrrOwpm

「ああっ」

 肉茎からカリ裏までをスッと擦られ、思わず情けない声をあげてしまう。踏みつけ
ているのがあの靴下だという事実だけで、いっそう昂奮してしまう。

「ふふッ、可愛い声」

 そんな俺を嘲笑うかのように、美実は肉棒を揉むように足を動かす。亀頭をちょん
ちょんと足先で弄ばれ、肉茎をぐりぐりと力強く押さえつけられる。
 とにかく何もかもがいきなり過ぎて、頭が付いていかない。

「くっ……待て! ふっ!」
「あはっ、完全に攻守逆転だね、お兄ちゃん」

 勝ち誇ったように声高らかに宣言する。きゅっ、きゅっ、とテンポ良く踏まれ、反
り返った怒張が雄叫びを上げたがる。

「美実、止め……ううッ」
「ん~?」
「うっ! こんな……止めるんだ」

 どうにか制止を促すが、美実は一向に耳を貸さない。それどころかどんどんペース
を速めていく。

178: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:11:09 TsrrOwpm

「私もう、とまらないよ」
「美実!」
「お兄ちゃんが引き金引いちゃったんだから……責任とってよ、ねッ」

 そう言って美実は可愛く微笑む。

「何を……ッく! ふうぅッ!」

 俺の言葉を遮らせる為か、美実は力を強めた。そのあまりの強さに俺は思わず女の
子のような甲高い声を上げて、拳を握りしめる。
 カウパー腺液がトランクスに恥ずかしい染みを作っていく。

「妹に踏んづけられて喜んじゃうんだね、ふふッ、変態さん」

 面白おかしそうに笑う美実。
 
 ――否定できなかった。
 我慢汁のせいで摩擦が大きくなり、さらに気持ちの良い度合いが増してきていた。

179: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:11:46 TsrrOwpm

「智世ちゃんに言ったら何て思うかな」

 いきなり現実を突きつけられる。理性が警鐘を鳴らす。

「それだけは……ッ、後生!」
「どうしよっかな~」

 美実の天使ような表情に悪魔の笑みが射す。しかし、その表情の奥底にはどこか憂
いを含んでいる気がする。
 パッと表情が変化する。何かを決意した時の表情。

「ねぇ……私にもお兄ちゃんのおちんちん、入れて……ホシイ……」

 真剣な眼差しで俺を見据える。

「何ッ、言って、ん、だ」

 辛うじて言葉を紡ぎ出す。手足の感覚が麻痺してくる。

「私もお兄ちゃんに愛されたい……愛されたいのッ」

 畳みかけるような愛の告白。その言葉が耳に入った瞬間から、どす黒い感情が心の
深淵で渦巻き始めたのを自覚する。
 いつしか美実の股間攻撃は止まっていた。
 倒錯した気持ちが脳裏をよぎる。
 ……女の哀願は卑怯だ。そして俺も卑怯――

180: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:12:21 TsrrOwpm

「……ダメだっ!」

 最後の理性を振り絞る。身体が縛ってあって良かった。でなければ俺はもう――

「ダメって言われてもやるから!」

 美実の固い決意が周囲に木霊する。俺は何も言えない。美実はそのまましゃがみ込
むとトランクスをずり下げた。勢いよく飛び出す俺の勃起。それが美実の唇をヒュッ
とかすめる。
 ビクッと肩をびくつかせる美実。だが、怯えの色は直ぐに消える。
 小さい手が俺の剥き出しの獣を捕らえる。

「あつい……それに、硬いよ」

 少し上ずった愛らしい声。たぶん男の勃起なんて初めて見るのだろう。
 真っ直ぐな視線を一箇所に注いでいる。
 美実の少し開いた唇からは悩ましい吐息が漏れ出し、敏感な先端部分にもどかしい
刺激を与えてくる。

「美、実……」

 もはや抵抗する気になれなかった。美実の熱い手の平が大きく膨れ上がった怒張を
撫でるたびに、くぐもった呻きが漏れてしまう。

181: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:12:54 TsrrOwpm

「お兄ぃちゃん……気持ち、いい?」

 少し照れながら上ずった口調で聞いてくる。
 美実を見ると、手を上下させながらこちらの様子を覗っている。赤く火照った顔が
不安そうに歪んでいる。

「あ、ああ」

 半ば上の空に答える。美実の稚拙かつ一生懸命な手の動きは、俺に思考する余裕を
与えさせない。
 満足そうに美実がにっこり笑う。

「おにーちゃん」

 一呼吸置いて、

「大好きだよ」

 甘ったるい声でそう囁くと、美実は目を瞑りながら顔を勃起に近づいていき――
温かくて柔らかいモノが先端に触れる。
 刹那、背筋にビビッと甘美な電流が駆け抜ける。

「うおっ! 美実!」

 やべぇ、視界が一瞬真っ白に。
 美実は目を閉じ、少し咥え加減で先端から根元までをねっとり往復させている。
 他ならぬ妹が俺の肉棒を唇で愛おしそうになぞっているのだ。
 少しばかり鼻息がくすぐったいけど、それがいっそうリアルな事だと感じさせる。
 美実の生唾を飲み込む音が聞こえる。

182: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:13:31 TsrrOwpm

「ぅん……お兄ぃ、ちゃぁん……ふぅ、んちゅ」

 官能的な声。思わず鳥肌が立つ。
 身震いして美実の方を見やると、美実もこちらを見つめていた。
 一息吸い込むと大きく口を開ける美実。
 そのまま下りてきて俺の直立した肉棒をそっと咥え込んだ。
 唇のぷにぷにとした肉厚が俺の化身を包み込む。

「ああぅ」

 美実の口腔で粘膜同士が触れ合うとろけるような感触。少しざらついた舌の感触が
勃起を優しく撫でていく。……くっ、オナニーなんか比じゃない!
 左手で肉棒の根元を押さえて安定させ、口を上下させる。
 口の中では、舌にだ液を絡ませ、咥えた部分を丹念にしごいていく。
 健気にピストン運動を始めた美実から、くぐもった声が聞こえる。

「んにゅ、にぃ、すき……んみゅ、はんぅ」

 美実がうわ言を漏らす。その声が口の中で響いて思わず腰が引けてしまう。
 目をうっとりとさせて奉仕する姿は、もはや発情した一匹の牝に等しい。
 だ液と俺の分泌液との混ざり合う音が、美実の口元から漏れ出てくる。

183: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:14:05 TsrrOwpm

「んむっ……むぅ、ぅぅ」

 美実が怪訝そうに顔を歪める。
 さっきから肉棒の根っこまでを頑張って頬張ろうとするのだが、どうしても咥えき
れないでいる。美実の口の中が小さいのか、はたまた俺のがでか過ぎるのか。
 悪戦苦闘していた美実の手が、偶然にも俺の陰嚢を大きく揺らす。

「あ、っぐ」

 卒倒するほどの快感が俺を襲う。やばい! そこを弄ばれると耐えられない。
 その事を気付かれたか、美実は陰嚢を右手で包み込むと優しく揉み始めた。甘美な
波が一気に俺を頂点へと導いていく。
 そんな中、突如美実の八重歯が亀頭をかする。

「うっ……くぅッ!」

 瞬間、俺の腰が大きく跳ね上がった。怒張が脈動し、熱い液体を美実の口内に吐き
出していく。白濁した液が美実の口に溢れかえる。
 美実は目を見開いたまま、ただそれを口で受け止めるだけだった。幸い、発射寸前
に先端部分を咥えていたので白い粘液が飛び散る事は無かった。
 勃起の脈打つ感覚が段々遅くなっていき、止まる。
 美実がゆっくりと唇を離す。
 お互い目を合わせる。……美実が瞳を潤ませている。
 気まずい。
 そうだとも。俺は妹の口に精液を注ぎ込んでしまった。しかもありえない程の量を。
 少し自己嫌悪に陥ると共に、美実の様子に何か違和感を覚える。美実はいっこうに
口の中の物を吐き出そうとしない。まさか――

184:名無しさん@ピンキー
06/10/17 00:14:13 s3gVYgRh
私怨

185: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:14:41 TsrrOwpm

「ひょっとして飲んだのか?」

 答えを聞くのは怖いが、恐る恐る訊ねてみる。
 すると美実は、ゆっくりと、小さくこくりと喉を鳴らす。

「うん。お兄ちゃんのだもん……あっ!」

 美実が俺の股間を眺めたまま顔を真っ赤にして固まってしまった。
 俺もつられて視線を下に向ける。……!!
 あろう事か、俺の怒張は硬さを堅持したまま更なる獲物を求めていた。
 そう。俺の牡としての本能が、目の前の牝を襲えと訴える。
 しかし俺は一回射精した関係で少し気持ちに余裕が出てきていた。
 ……やっぱりこんな事、と思いかけたその時、

「大好き!!!」

 美実が目いっぱい叫び、飛びついてきた。
 その一言が俺の心を貫く。歪んだ感情が溢れ出す。

「美実!」

 思いっきり抱きしめようとする。が、縄がそれを邪魔する。
 眼で美実に訴えかける。すると美実もそれに気付いたのか、俺に馬乗りになり縄の
結び目に手を掛ける。
 しかし、中々外れない。

186: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:15:22 TsrrOwpm

「ほどけないよぉ」

 焦りがはっきりと声に出ている。どんだけ固く結んだんだ。
 俺の目の前には美実の胸部が見えている。胸元のボタンが取れて、荒々しくはだけ
ている。小ぶりの乳房がせわしく揺れる。よく見るとブラジャーをしていない。
 齧りつきたいのを我慢しながら考えを巡らす。……そうだ!

「小屋の鎌を使え!」

 その声を聞きつけた美実が弾けたように跳びのき、庭の小屋へと飛んでいく。
 俺はただ待つのみ。――

(続く)

187: ◆XOS/Rf/QQQ
06/10/17 00:18:18 TsrrOwpm
>175支援サンクス。

さて、「続く」と書いたけど保障は出来ないっす。御免。

188:名無しさん@ピンキー
06/10/17 00:52:24 v06gP5pD
GJですよ~
続くことを期待!

189:名無しさん@ピンキー
06/10/17 10:09:55 bUCt5HBC
新作キテタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!

190:名無しさん@ピンキー
06/10/17 19:58:05 IGAZB3cU
寂れすぎることなく新作が投下されるようになって嬉しい限り。
保守代わりに妹尾兄弟を書きまくっていた頃が嘘のようだ。

191:名無しさん@ピンキー
06/10/18 00:51:13 bYNSe+F+
>>190
このスレでも貴方の力が必要ですっ!(><*)

192:名無しさん@ピンキー
06/10/18 22:42:16 a4q58Ro9
お待ちしてます

193:名無しさん@ピンキー
06/10/19 13:41:11 gc9isZGo
次に生まれ変わる時には、妹がほしい!

194:名無しさん@ピンキー
06/10/20 03:28:39 DDeBaNwQ
次に生まれ変わる時には、妹になりたい!

でも変なお兄ちゃんはいらない( ´・ω・`)

195:名無しさん@ピンキー
06/10/20 05:20:50 Ni4RFhzG
妹になりたいとは…まさにコペルニクス的転回!
ちなみにおいらは正常だぜ?
ほら、おいらの胸に飛び込んできな(*´Д`)フフフッ

196:名無しさん@ピンキー
06/10/20 09:51:30 zyciX6ra
一度でいいから甘ったるい声でお兄ちゃん♪とか言ってみたい。

197:名無しさん@ピンキー
06/10/20 10:09:45 TJebXDcF
一度でいいからお兄ちゃんのチンポくわえたい

198:名無しさん@ピンキー
06/10/20 20:34:42 Ni4RFhzG
皆まとめてカモ~ン、マイシスター達よ!

199:名無しさん@ピンキー
06/10/20 23:11:23 5Yt9cf6w
    ( ゚д゚)
  _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
    \/    /
      ̄ ̄ ̄

    ( ゚д゚ )
  _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
    \/    /
      ̄ ̄ ̄

  ☆( ゝд゚ )vキャピ
  _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
    \/    /
      ̄ ̄ ̄


200:名無しさん@ピンキー
06/10/21 00:44:14 jdUNy1Kx
やっぱり積極的な妹って良いよなぁ

201:名無しさん@ピンキー
06/10/22 10:21:28 Eu2kzd+5
積極的な妹、というと…例えば…

兄より先に家に帰って『あなた、お帰りなさい…なんていっちゃったりして』と、出迎えて幼妻気分に浸る妹とか
隙あらばいつでも『お兄ちゃんにだーいぶ!』といいながら抱きつこうとする妹とか
『私…もう子どもじゃないよ?』とかの台詞で誘惑してくる妹とか

これくらいしか思い浮かばん。一番目はなんか違う気もするし。

202:名無しさん@ピンキー
06/10/22 11:08:58 Vvr/HHdT
>>201
妹尾兄妹を忘れてないか?

203:名無しさん@ピンキー
06/10/22 22:42:10 /uY+OZyk
>>201
全部(゚∀゚)イイ!!

204:名無しさん@ピンキー
06/10/22 23:59:14 +LFVSuxd
兄の妄想をオカズにオナってる妹。

「あっ、あんっ、お兄ちゃんっ!」
と言いながらオナってるところを兄に見られ、

「お兄ちゃん、ごめんなさい…私のこと嫌いにならないで」
泣きじゃくってるシチュエーションなんて最高やね!









ていうエロゲを俺は知っている。

205:名無しさん@ピンキー
06/10/23 20:47:13 CccDIDeJ
あひいーっ

206:久しぶりに妹尾兄弟
06/10/24 18:46:29 wch4NMfK
「うう~ん?」
ふと目を覚ますと、窓の外はまだ薄暗い。
しかし何かが俺の胸の上に乗っかっている感触がある。
「むにぃ~、お兄ぃちゃん… むにゃむにゃ」
何かと思えば、俺の妹の頭だ。
なんでコイツが俺のベッドに?
………んん?、そうか。
昨日は不二子とデートする約束だったがドタキャンされて帰宅し、その後コイツと久しぶりに寝たんだっけ。
「お兄ちゃん、もう入らないよ。私もうお腹いっぱい…」
随分幸せな夢を見ているようだ。
普段は時々殺意を覚えることがある程のバカだが、こうして眠っていると可愛い奴だ。

「ううっ、もう一本入れる気なのぉ? そんなの無理だよ……… もう我慢できないよぅ。トイレに行かせてぇ」
………前言を撤回する。幾ら眠っててもバカはバカだ。
「お兄ちゃんのイジワルぅ、もう許し… ふごっぉ!?」
豚のような鳴き声を上げて、我が妹は悪夢の世界から目覚めたようだ。
「???、おにひひゃん?」
「お早う、我が妹よ」
「ひゃんで、わたひ、おにひひゃんに、はなふっぐをひゃれてるの?」
「お前が悪い夢を見てうなされているみたいだからな。兄として放っておけなかったのさ」
そこまで言った後で、俺は妹の鼻から指を抜いてやる。
「ふごっ、酷い。穴が広がって元に戻らなかったらどうするのよぅ?」
「うるさい、勝手に自分の夢の中に俺を登場させやがって」
「あっ、そうだっ、久しぶりにお兄ちゃんの夢を見てたんだっけ」
できれば夢の中で俺を好き勝手するのはやめて欲しい。実害はないが、いい気はしない。

207:久しぶりに妹尾兄弟
06/10/24 18:47:42 wch4NMfK
「あ~ん、酷い酷い。ここ暫く見てないほどのすっごく楽しい夢だったのにぃ」
あれで?あの寝言で?
「………ずいぶん変な寝言を言ってたが、どんな夢だったのかね?」
「ええっ、恥ずかしくっていえないよお!」
顔を赤らめてクネクネしやがって。
そんな事で誤魔化せるとでも思ってるのか?
「大人しく吐け」
「おっ、朝っぱらから尋問プレイですかぁ? ………あっ、お兄ちゃんっジョークなんだから拳骨はやめて!」
「………」
「えっとね、夢の中でお兄ちゃんは私に『後ろの穴を使わせろ』っていきなり言い出したの」
イキナリですか?
「私が『後ろは汚いよ』って言ったら、お兄ちゃんは『じゃあ中まで綺麗に洗ってやろう、げへへ』って言うの」
その笑いは一体何?
「そしていきなり私を縛り上げて『ひひひ、お兄さまに縛られて興奮してるのか?この淫乱娘が!』とか言い出して……」
「…いや、もういい」
「えっ、これからが佳境に入ってく所なのよ?」
「大体分かった、もう言うな」
これ以上聞いたら俺の夢見が悪くなりそうだ………
「しかし、お前はその歳でそういったプレイに興味があるのか?」
「うんっ!」
即答かよ。
「だって『大好きな人に自分の全てを捧げたい』ってのが乙女心ってもんでしょ!」
「まあ…間違ってはいない気もするが」
「睦美さんも『女の子は処女を無くしても乙女心を無くしちゃ駄目よ』って言ってたよ?」
「そいつの言うことは信用するな」
「ええ~?睦美さんは結構色々教えてくれるんだよぉ」
「あいつは俺が付き合ってる女の中で一二を争う嘘つきだ」
「そうかなぁ、じゃあお兄ちゃんとどっちがより嘘つき?」
「俺だ」
「………自信満々にいう台詞じゃないよ」
馬鹿め、嘘で女に負ける男なんかが、女を手玉に取れると思ってるのか?

208:久しぶりに妹尾兄弟
06/10/24 18:48:16 wch4NMfK
「それよりも、お前思ったより寝言がひどいな」
「んんー、自覚は無いんだけどね」
「………まさかとは思うが、林間学校や修学旅行の時にそんな感じの寝言をいったことは無いだろうな?」
「えっ、そんな事無い…と思うよ」
女子生徒の情報網は光ケーブルより早いという。
一つ間違えば俺の人生とついでにこの馬鹿の人生は終わりかねない。
「他の奴らが居るときには、絶対寝言うんじゃないぞ」
「はーい」
不安だ、コイツが他人と一緒に寝るような機会がある場合は、必ず猿ぐつわを持たせる事にしよう。

ふう、この阿呆に付き合って貴重な睡眠時間が台無しだ。
これ以上疲れる前にとっとと二度寝しよう。
「俺はまた寝る。今日は朝飯いらないから昼まで起こすな」
「はーい。うふふぅ、さっきの夢の続きが見られるといいなぁ~」
ああ、悪夢を食べるという霊獣『獏』よ。
もし本当にお前が存在するのなら、俺の妹の見る夢を食べてしまってくれ。
………ついでにコイツ自体も骨まで残さず食っていいから。
「お兄ちゃんと一発、お兄ちゃんと二発、お兄ちゃんと…」
「お前!、眠れないときは羊を数えろ!」
こうして俺はまた眠れない朝を過ごしたのだった。


(終わり)

209:名無しさん@ピンキー
06/10/24 21:35:52 RK9Yw0oE
さすが妹尾兄妹、コーヒー吹いたwww

210:名無しさん@ピンキー
06/10/25 17:49:47 ldl6w/6u
好きだなあ妹尾兄妹

211:名無しさん@ピンキー
06/10/25 20:48:36 sg7AX2IE
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )
   ヽ___ ̄ ̄  )   GJ!!
     /    /

212:名無しさん@ピンキー
06/11/02 01:05:08 aitJi/gh
まだー?

213:名無しさん@ピンキー
06/11/02 14:44:13 U8NIdzXK
お兄ちゃん、次の読み物は無いの?
わたし、もう我慢できないよ?

214:名無しさん@ピンキー
06/11/02 23:44:45 R8aKz+/5
読み物がなかなか来ない…そんな時にはこれ


7話
妹「やっ!おにいちゃん、やめてぇー!!!ここは学校なのよ!ひぐぅーっ!!!」
兄「うぐっ、うっ、はあーサイコーだぜ、はあ…はあ…」
妹「うう…なぜこんなこと…私はただお弁当とどけに来ただけなのに、ひぃ!」
兄「ああ?今日は寝坊して朝ゆっくりできなかっただろうが!おかげで弁当も忘れるわで散々だ、全部お前のせいだろが」
妹「こ…こんなのないよ!私が何したっていうの…」
兄「ごちゃごちゃうるせーぞ!だまってケツ振ってろ!」
妹「ひーぃっ!そんな激しくしないでぇ!お尻があぁぁっ!!!」
兄「おおっ!いい具合だぜ、ケツ孔サイコー!!!」
妹「もう許してぇーっ!お尻が裂けちゃうよおー!あひぃー!」
兄「学校で犯れるなんて思わなかったな、オラオラ!もうすぐイキそうだぜ、生でたっぷり腸の中に注ぎ込んでやるからな!」
妹「イヤーぁ!!!」
兄「へっへっへっ、いつもどおり肛門がすげー事になってるぜ」
妹「あーっ!熱いよー!お尻の穴が焼けてるよー、ヒィーっ!」
兄「ぐうーっ!すっげーぜ、いつもよりケツの締まりがキツいぜ、ちん○が肛門で絞り上げられて最高だぜ!」
妹「あひいーっ!ひいー!ヒィー!あっ!あっ!あっ!」
兄「おらーっ!たっぷり出してやるぜ!学校でケツ掘られて興奮してるこの変態がっ!!!」
妹「違っ、あああっ!おしりぃーーーー!がっはっあっ!!!」
兄「くふぅ~、今日はもう授業サボってこのまま犯りまくるかな、くっくっ…」
妹「そ…そんな…うぅ…」

215:名無しさん@ピンキー
06/11/03 17:18:24 E3BnqK5b
またww

216:名無しさん@ピンキー
06/11/03 18:12:20 /F0vw/jI
色んなバージョンがあるんだなw

217:名無しさん@ピンキー
06/11/04 00:46:26 iDOxznZX
>>216
妹の数だけ

218:名無しさん@ピンキー
06/11/04 01:19:33 YQGA+s6z
「ふはははは!おまえの腹にマタニティーマークを刻んでやるぜ!!」


これもアリ?

219:名無しさん@ピンキー
06/11/04 01:49:16 8k8blwKI
秋、いままでコツコツと貯めていたバイト代を使って、一人暮らしを始めた。

一人暮らしを始めた理由は二つ。
一つは大学が遠かったから。もう一つは――。
「うわ、雨振ってる…」
「ほい傘」
「あ、ありがと」
彼女と二人っきりで過ごす時間がもっと欲しかったから。
もっとも、掃除も料理も洗濯も彼女が居ないとままならないのだが……。
じゃあ一人暮らしするなよ俺、迷惑掛かりまくりじゃん。まぁ――彼女曰くそれがいいとか。
「気を付けて帰れよ」
「大丈夫だよ。私は和樹みたいに鈍臭くないから」
「言ったなぁ…?」
「あはは、…きゃ!?」
俺は彼女の腕を引っ張り額にキスをした。赤い顔して後ろを振り返る彼女は、すごく可愛かった。
「また明日な」
「うん……」
ザーザーと降る雨の中、彼女は男性用の幅広の傘を差して路地へと消えていった。
彼女を路地へ消えていくのを見届け、俺は扉に鍵を締めてチェーンを掛けた。
「さて……20時か、」
寝るには早いし、かといって暇つぶしにゲームなどすれば明日が大変なことになる。
「久々に風呂沸かすか…」
いつもシャワーばかりだったのでたまには風呂でもと思い洗面所に向かう。ちょっとした贅沢だ。
シャワーで軽く風呂桶を水洗いして水を張る。今からなら30分ほどで出来るだろう。
「テレビなんかやってかな…」
部屋でテレビをつけて床に座り込もうとした途端、扉をノックする音が聞こえた。
この部屋はチャイムが無いためにノックをしなければならない。しかし、誰だこんな時間に…。
彼女が忘れ物でもしてったかな、と色々な思考を巡らしながら施錠を解放して扉を開ける。



220:名無しさん@ピンキー
06/11/04 01:50:20 8k8blwKI
「ぁ、お兄ちゃ……」
直ぐ様扉を閉める。
(あれ、なんでアイツがここに居るんだ…? 俺の引っ越し先教えてないはずなのに…)
扉にもたれ掛かって頭を抱えていると、さっきよりさらに強くドンドンと扉を叩かれる。
観念して扉を開けると、上目使い気味に俺を見つめる妹が立っていた。
「もぅ、お兄ちゃんなんで急にドア閉めるのっ!?」
「あ、いやゴメン…」
むぅっと頬を膨らませて怒る妹を見て、反射的に俺は謝った。
「ん?」
そこで、妹の服や髪がズブ濡れになっていたのに気付く。
「お前…、傘はどうした?」
「…あはは、友達と遊んでたらさ、いきなり降ってきちゃって」
で、俺の家が近かったから寄ってきた。てところだろうか。
それは置いといて、まず気になることがある。
「それで………お前、なんでここ知ってるんだ」
「…赤い糸?」
「帰れ」
ニコッと笑って狂言を言う妹を黙殺して、外開きの扉を閉める。
「ちょ、お兄ちゃんヒドイっ!」
が妹が扉に割り込み閉めるのを阻止される。
だがなおも俺は閉めようと妹を間に挟みながらギュウギュウと締め付ける。
「イタタっ、痛いってお兄ちゃん」
「帰りなさい」
「なっ、可愛い妹が雨にうたれてるんだよっ!?」
「帰りなさい」
「こんな肌寒い季節にこのまま家に帰ったら風邪引いちゃうよ!」
「しかたない、タクシー代やるよ」
「じゃなくてッ!!」
今までになく大声で叫ぶ妹は、目の端に涙をためて頬を真っ赤にしていた。子供かお前は。
「お家に…入れてください」
「はぁ…」
そんな顔をされて断れる奴がこの世に居るんだろうか。
「…そんなところに居ると風邪引くぞ?」
「あ……うんっ!」


221:名無しさん@ピンキー
06/11/04 01:51:41 8k8blwKI

「……おじゃましま~す」
「お、挨拶出来るようになったんだな」
「えへっ、誉めて誉めて」
「お~よしよし、奈津美は偉いなぁ」
棒読みで妹の頭を撫でる。手の平に残る湿った感覚で、俺は妹がズブ濡れだったことを思い出す。
「待ってろ、タオル持って来てやるから」
「うん」
ポンと軽く妹の頭を叩き、洗面所に向かう。
タオルを取るついでに風呂の湯加減を見てから妹の所に戻る。
「そら」
「あ、ありがと」
「それと風呂沸いてるから、髪拭いたら入れ」
「準備いいね、もしかして私来ること知ってた?」
「アホか、もともと俺が入るとこだったんだよ」
「え~それじゃ面白くな~い。もっとさ、気の効いたこと言ってよ」
「へー、なんて言えばよかったんだ」
俺は片眉を釣り上げて腕を組む。
妹は、ん~と言いながら考える素振りを見せてから頭に電球を光らせる。
「とうぜんだろ、俺とお前、体は離れても心は繋がってるんだから」(和樹声真似)
「…あまりにセリフが臭すぎて、俺じゃ言えねえよ…」
コイツの頭の中の俺が不憫でならない。
「それでね、こ~…私のことを抱き締めて…」
「うわ、抱き付くなっ! 俺まで濡れるだろ!!」
「…ちぇっ」
プイっとすねるように顔を背ける妹にため息を吐き、早く風呂に入るように促す。


222:名無しさん@ピンキー
06/11/04 01:54:06 8k8blwKI
「着替え、ココに何個か置いとくから、気に入ったの着ろ」
『うーん、ありがとうお兄ちゃん』
曇りガラス越しに妹の姿を確認してから、踵を返して洗面兼脱衣所から出ようとすると、妹が声を掛けてくる。
『ね~お兄ちゃん』
「なんだ……、はぁ…お前なぁ、少しは抑えろよ」
いくら曇りガラスでも、さすがに体を押し付けられるとその効果は薄まるわけで、
その、妹の乳首や下半身も見えるわけなのだ。…明らかに俺を意識しての犯行だろう。
『どぉ? 生で見たい?』
「見たくない」
『嘘だぁ、女の人の体に欲情しない男は居ないって本に書いてたぞ』
「相手によって例外だってあるさ。今がまさにそう」
近い将来、妹の行動にため息も比例していくのだろうと考えて、さらにため息が出る。
『ちぇ~つまんないの~』
「いいからさっさと風呂に入れ」
『あ、そうだ』
「今度はなんだ…」
『お兄ちゃん一緒に入る?』
近くにあったタオルをガラスに投げ付けて部屋へ戻った。
「いつからあんな風になったんだか…」
一人愚痴りながらテレビのチャンネルを変える。あの時、不覚にも動揺してしまった俺が情けない。

「お兄ちゃ~ん、あがったよ~」
部屋と脱衣所を隔てる壁越しに、妹が大きめに声を上げて俺に呼び掛ける。
「そうかー、洗面台の近くにドライヤーあるから使えー」
「あ、ありがと~……あれ、どこだ…」
「右の棚の奥だよ」
「あ、あったあった」
しばらくするとドライヤー独特の音が響き渡り、俺のテレビを妨害をする。


223:名無しさん@ピンキー
06/11/04 01:55:25 8k8blwKI
「この音ってちょっと邪魔だよな…」
「?、なにが?」
いつの間に出てきたのか、妹は俺の独り言に返事をする。
「あ、コタツだ。いいなぁ」
「お前いつの間に……はぁ…」
ほんとにため息が絶えない。
妹は俺が出した着替えを無視して、洗濯に出して置いたYシャツを着て来ていた。
「まぁ…あれだ、着替えてこい」
「え~、いいじゃん。コレすっごくお兄ちゃんの匂いするし」
妹はシャツの袖をクンクンと匂いながら俺に歩みよってくる。しかし危うい。
なにが危ういかと言うと、妹の股と、アイツにとって大きめのシャツがジャストフィットして、見事に座ってる俺にチラチラと内股を見せ付けてくる。
「!」
無意識に妹の内股に目をやっていると、ありえないものが見えてしまう。
「お前…下着はどうした」
「あ、見えた?」
「死んでくれ、そこまでして俺を困らせたいのかお前は…」
「だってパンツも濡れてたんだもん。そそる?」
「そそらない、たしか出しといた服の中にスウェットの下があったはずだからはいてこい」
ちょっと鼻がツーンした、だが鼻血は出てなかった。よかった。
出てたら元も子もない。

「しかたないなぁ」
「なんだその私は嫌だけどお兄ちゃんが言うなら、みたいな目は…」
俺も立ち上がり、妹の肩を掴んで無理矢理脱衣所に向かわせる。
「……はいたか?」
「はいた~」
「嘘ついてたら針千本な」
「そんな飲めないよ」
ガラッと扉を開けて出てくる妹はちゃんと下をはいていた。
「よし」
「誉めて誉めて」
「よしよし、奈津美はいい子だなぁ」
「えへへ」
「奈津美なら、このままお家に一人でも帰れるよなぁ」
「無理」
「チッ」
ナデナデしていた手をグリグリに変えて、再度問う。
「か・え・れ・る・よ・な?」
「と・め・て」
「や・だ」
「と・め・て・く・だ・さ・い」
「か・え・れ」
妹も譲らなければ俺も譲らない。
「お願い泊めてっ!」
「母さん心配するだろ」
「大丈夫、ココ来る前に電話しといたから、お兄ちゃん家に泊まるって」
「…母さんは淋しいと死んじまうんだぞ」
「それはウサギだよ」
そうこう口論してる間に時計は12時を回っていた。
「あ~…わかったよ。泊まってけ、その代わりさっさと寝るんだぞ」
「え、あ、うん。なんかスッパリ決めたね」
「こんなくだらないことで俺の睡眠時間削られたくないだけだ」


224:名無しさん@ピンキー
06/11/04 01:56:37 8k8blwKI


「電気消すぞ」
「うん」
「…あと、いっしょの布団で寝るからって変な気をおこすなよ」
「それはこっちのセリフだよ」
電気を決してベットに潜り込む。当然こっちを向いて寝る妹に背を向けて俺も寝る。
「…こっち向いてよ」
「グ~…」
「寝たフリしない、布団入って30秒で寝れる人なんて居ないんだから」
「……変な気をおこすなって言っただろ」
「そういうのじゃなくて、…いや少しあるかも」
「………」
「じゃなくて、ちょっと体が寒いんだ」
「針千本な」
「嘘じゃないって、触ってみてよ」
「はぁ…」
半信半疑で振り向いて触った額は、たしかに熱かった。
今聞いてみると妹の声も少し鼻声になってるかもしれない。
「風邪…かな」
「多分な」
「風邪薬とかない…?」
「あいにく、俺は風邪を引いたことがない」
「…そっか、じゃ~…汗かくとか」
「……今この状況でどうしろと」
「やっぱり激しい運動?」
「…想定の範囲内だから却下」
妹の頭を一度見てみたいと思いながら、妹の背中に手を回す。
「ぁ…」
「…これでどうだ」
「あったかいよ…」
「そうか」
「私も…抱き付いていいかな」
「……今回だけな」
妹も俺の背中に手を回して、俺の腰に足を巻き付ける。
「…おい」
「お兄ちゃん…まだ、寒いよ。もっと強く抱き締めて…」
「…はぁ、わかったよ」
この時、俺は断るべきだったのかも知れない。

[省略されました]

朝、適度な疲れがあったのか、俺は気持ち良く起きれた。
その気持ち良さが、彼女への罪悪感を加速させた。
「…お兄……ちゃん、大…好き…だよ…」

また来週

225:名無しさん@ピンキー
06/11/04 06:37:03 OJiAE2Mb
なにそれ?
妹が俺んちに泊まりました。ヤリました。朝チュンでした。終わり。
って事?

226:名無しさん@ピンキー
06/11/04 23:27:53 zT+qlIV3
         , -‐―‐‐-、
        /   ,    ヽ_     ,
         l ,| |/ハヽゝ_ゞソ ~ 0 -
      _ | (| | -‐ ‐-| |´___   `
      | |. lハl| | ''' ヮ''ノN   | |      おちつこうね~
      | |  {|.つ[_]とl}     | |       萌えアリ笑いアリのええ作品やん
     (.二二ん/⌒l⌒l二二二.)        省略されてるけど…わっふるわっふる
  / ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ {__|) ̄ ̄ ヽ、
  lニニニニニニニニニニニニニニニl

227:名無しさん@ピンキー
06/11/08 22:00:55 NwuxwnTw
兄「やっ!妹よ、やめろぉー!!!ひぐぅーっ!!!」
妹「うぐっ、うっ、はあーサイコーだよ、はあ…はあ…」
兄「うう…なぜこんなこと…俺は兄貴なんだぞ、ひぃ!」
妹「ああ?一緒に住んでんだからいつでも犯り放題でしょうが」
兄「お…俺、オモチャじゃない!」
妹「ごちゃごちゃうるさいよー!だまってちん○差し出してりゃいいのよ!」
兄「ひーぃっ!そんな激しくするなぁ!ちん○があぁぁっ!!!」
妹「おおっ!相変わらず今日もいい具合だね、兄ちん○!!!」
兄「もう許してくれぇーっ!もう陰茎が絞り潰されちゃうって!あひぃー!」
妹「オラオラ!もうすぐイキそお、今日も朝からたっぷり腸の中に注ぎ込んでもらうからね!」
兄「イヤだーぁ!!!」
妹「えへっへっへっ、朝一の肛門の締まりは強烈だよ?」
兄「あーっ!潰れちゃうーっ!、ヒィーっ!あひぃー!」
妹「ぐうーっ!すっごーい、ちん○でズコズコに突き上げられて最高!」
兄「あひいーっ!ひいー!ヒィー!あっ!あっ!あっ!」
妹「おらぁーっ!今日の一発めぇー!たっぷり出してもらうよ!」
兄「あああっ!いやぁーっ、ちん○ぉーーーー!がっはっあっ!!!」
妹「くふぅ~サンキュ一、すっきりしたあ、朝飯食べたらまた後で犯って貰うからちん○洗っといて、くっくっ…」
兄「う…うぅ…」

228:名無しさん@ピンキー
06/11/08 22:39:21 oJ5IdLjI
ちょww逆バージョンwwwww

229:名無しさん@ピンキー
06/11/08 22:53:24 w5z0fKSi
>>227
ちなみにそれ書いててどんな気分だった?

230:名無しさん@ピンキー
06/11/08 23:04:35 NwuxwnTw
あんまり気持ちのいいもんじゃないよ。
自分は陵辱派じゃなくって純愛属性なので、この手のは苦手だね。
しばらく書き込みが無かったので、5分で変換・投下したのだ。
ただ何時も妹がやられるばっかじゃ可哀想なので、たまには逆襲させても良かろうと思った。

231:名無しさん@ピンキー
06/11/08 23:27:44 w5z0fKSi
律儀なレスをありがとう

232:名無しさん@ピンキー
06/11/08 23:54:00 l4dqSbnm
GJ

233:名無しさん@ピンキー
06/11/09 00:45:35 lTEYKrYQ
>>230
しかしそのような逆ヴァージョンはすでに既出だけどな
一回目にやったやつがいたよたしか

234:名無しさん@ピンキー
06/11/09 01:13:22 4gDt0jIR
入れ換えネタは永遠に不滅なのだっ!

235:2
06/11/10 18:07:48 9g3pED1L
(ううぅ~む、トイレに行きたい・・・)
夢だと分かっているけれど、俺は下半身に違和感を覚えた。
夢の中で尿意を覚える時は危険だ。
早く目覚めないとこの歳になって寝小便する事になる。
・・・・・・・・・いや待てよ? 今朝はまだ空が薄明るい時分に一度起きなかったか?
そしてそのついでにトイレに行って用を足した筈だろ。
まだ妹たちが起こしに来ないから、それから二時間程度しか経ってないはずだ。
そんなに便所が近くなる歳じゃないはずなのに・・・ この排泄器官に感じる違和感は一体・・・

「ん?」
「おにひほん、」「お目覚めですね。」「ほひゃほほ、」「ございます。」
目を覚ますと、俺の双子の妹たちが挨拶してきた。
昨晩はこの二人の日だったから、こいつらと一緒に朝を迎えるのは何ら不思議ではない。
だが、問題は別にある。
「愛花、可恋、お早う・・・ そしてお前達は朝っぱらからナニをしてくれているのかな?」
「あはの、」「ご奉仕です。」
愛花の言葉はいまいち聞き取りづらい。
そりゃそうだ、口の中にモノを入れたままじゃ巧く喋れなくって当然だ。
「朝の奉仕って・・・」
「おひゃふりでふ。」
「・・・愛花、しゃぶりながら喋るのはやめなさい。可恋、代わりにお前が話してくれ」
「はーい」
この双子は常に思考が真同じなので、どちらと会話しても問題ない。
学校のテストではクラスが違っているにもかかわらず点数が一緒、
計算ミスをする場合も二人全く同じ間違いをするほどだ。
「では可恋、お前たちの日は昨日だろう? 今日は『俺の日』だぞ」
「うん、その通りなんですが、でもお兄ちゃん、昨日は帰ってくるのが、遅かったじゃないですか。」
「ほうほう、おほかったひゃないへふか。」
「だから口に咥えながら喋るのは止めなさい・・・」
(舌やら歯やらが当たって気持ち良くなっちゃうじゃないか)
「なので、私たち、相談したんです。昨日は私たち、途中で眠くなっちゃったから、
 十分お兄ちゃんに、可愛がってもらえなかったねって」
「・・・」
「そしてお兄ちゃんにも、十分ご奉仕出来なかったねって。
 だから今朝は、夕べのロスタイムとして、お兄ちゃんにご奉仕しようか、と思ったんです。」

こくこく

俺のモノをしゃぶりながら、愛花も妹の言葉にうなずく。
それがまた口の中に当たって気持ちいい・・・っていやいや、そんな風に感じてる場合じゃないよな。
たしかに昨日は大学で色々雑事があったので帰ってくるのが遅くなった。
だから二人とのえっちにもそんなに時間を掛けてやることは出来なかった。
だが、それは長女の情も次女の思織も同じ様な日がある。
俺にも学業があるのだから、その点は配慮してくれなければこの生活が成り立たない。
ここは兄として、ビシッとこの二人に言い聞かせなければ!

236:2
06/11/10 18:09:04 9g3pED1L
「あー、二人とも・・・」
「じゅるじゅるじゅっ!!」
「うぉっ!?」
「ふふ、愛花ちゃんのお口、すごいでしょう。夕べは出来なかったけど、この一ヶ月、
 二人で秘密の特訓を、していたんですよ?」
「ひっ・・・秘密特訓って、おおぅっ」
舌で絡みつくように巻き取られたかと思うと、喉の奥まで引き込まれるように引き込まれる。
唾液でぐじゅぐじゅになった竿が、大渦に飲み込まれるが如く翻弄されるのはまさに新境地。
これまで味わった事の無い新必殺技だ。
「うふふ、お兄ちゃん、気持ち良さそうですね?」
「・・・こんなテク、一体ドコで覚えたんだ」
「思織姉さまの、お部屋にあった、ご本を読んで、覚えました。」
「どんな本だよ・・・」
「『恋する貴女必見!男の子を虜にするマル秘SEX』と
 『マンネリ化したエッチとはさよなら。彼氏を飽きさせない新技48』って本でした」
「・・・」
思織め、そんな本を持ってたのか・・・
「ちなみに思織の部屋のどこにあった?」
「ベッドの下です、姉さまは結構、ベタな所に、隠すんですね。」
「勝手に人の部屋を漁らないようにな」
「はーい」
「ふゃーい」
「次に勝手に人の部屋を探ったら、三ヶ月えっち無しだからな!
 家族の間だからこそ、お互いに尊重しあう心が大切なんだぞ?」
「はい」「ふゃい」
ホントに分かってるんだろうな・・・ この小悪魔コンビのことだからよくよく注意せねば。

ぐじゅるる、ぐじゅるる、べろべろじゅるる

(うお、本気で気持ちいい)
「愛花ちゃん、良かったね。お兄ちゃん、気持ち良いいって。バナナで、練習した甲斐があったね。」
それで最近バナナの皮が生ごみによく出されてたのか・・・
「思織姉さまは、あのご本を買ってみたけれど、恥ずかしくって、最後まで読めなかったんでしょうね。
 姉さまは、読みかけのページには、折り目をつける、癖があるけど、アレには無かったもの。」
久しぶりに一人で喋るからだろうか、途切れ途切れに言葉を繋げる可恋だった。
そして愛花といえば、妹が解説している間にも俺のナニを新手で攻め続ける。
(ぐぐぅ、ここまで飲み込みが良いとは・・・我が妹ながら末恐ろしい奴)
「お兄ちゃん、夕べは二人で、この特訓の成果を、お兄ちゃんに見せようと、決めてたの。
 でも結局、あんな終わり方だったので、がっかりしちゃったの。」

じゅびじゅび

「御免なさい、私も愛花ちゃんも、本当はお兄ちゃんに、叱られるかもって、怖かったんだけど、
 どうしても今回お兄ちゃんに、練習の成果を、味わってもらいたかったの」
・・・今まさに味合わされてますが、結構なお手前です。
「約束を、破ってしまったけど、お兄ちゃん、許してくれる?」
二人で俺の顔を見つめる。
横に寝そべる可恋も、ナニをしゃぶりながら上目遣いに俺を見つめる愛花も、
心底不安そうな瞳で俺を見ている。

237:2
06/11/10 18:11:36 9g3pED1L
「いいよ・・・、今日のところは」
・・・こんな可愛い目で見られちゃったら、叱れる訳が無いじゃないか。
「わぁい、お兄ちゃん、ありがとう」
「今日だけだぞ」
「うん、お詫びに愛花ちゃん、あの裏技でお兄ちゃんに、お礼をしてあげて」
(えっ?、まだあるの?)
「うん、いひまふよ~・・・ひぇい」
「おあうぅ!」
すでに愛花の口の中で堅く張り詰めた棒が、緩急硬軟織り交ぜた口技の猛攻に襲われる。
こんな技使われて我慢が出来るほど、俺は不感症じゃない。
「お兄ちゃん、そろそろイきそうですか?」
「ま、愛花っ」
「んんんっ!?」
妹の頭を掴んで、さらに奥深くまで飲み込むように押し付ける。
そして腰を容赦なく突き上げ、喉にこすり付ける快感を奪い取ろうと動かした。
「うぐん、うぐぅ」
俺の腰使いにも関わらず愛花は唇で軸をしっかり咥え、肉棒の感触に変化を与えるべく舌を蠢かしてくれる。
そのけなげな口使いに、限界に達していた俺のモノは耐え切れず、妹の喉に盛大に射精してしまった・・・



「愛花ちゃん、いいな、一杯お兄ちゃんのせーえき、飲ませてもらって」
俺の放った精を、愛花は一滴残らず飲み干した。
喉の奥にぶちまけたというのに、つかえずに飲み込めるのは妹ながらすごいと思う。
「ふふ、可恋ちゃんもお兄ちゃんに、飲ませてもらいなよ」
「そうだね・・・」
一度出して半勃ち状態になってる俺のモノを手で弄りながら、可恋も期待混じりの目で見つめてきた。
「可恋・・・」
「なあに? お兄ちゃん」
「お前たちが特訓したのは、おしゃぶりだけか?」
「えっ?」
やっぱ姉にだけえっちして、妹は放置じゃ可哀想だ。
でも双子に同じことやらせるのも芸は無い。
「・・・うふふ、」「おしゃぶりだけじゃなくって、」「別のことも、」「練習しましたよ」
「じゃあ可恋にはそっちの練習の成果を見せてもらおうかな。
 そして今度は下のお口に飲ませてやる」
「わあい」×2
二人とも嬉しそうに笑っている。
この顔だけ見ればこいつらは可愛らしい天使なんだけどな。
「じゃあ、特訓の成果をお見せしますね」
「ああ、俺を驚かせることが出来るかな?」
「失礼しまーす」
そう言うと、可恋は俺の身体に跨り、その柔らかい唇を俺の口に合わせてきた・・・

・・・


238:2
06/11/10 18:12:10 9g3pED1L

「おっ・・・おはよう」
「おはよう、兄さん」
事が済んで、俺達は台所に降りてきた。
今日の食事当番の情は、すでに朝飯を作ってくれていた。
「お早う、」「御座います、」「情姉さん」
「おはよう、愛花、可恋」
・・・こいつらは元気だな。こっちは朝からグッタリだってのに。
「今日は情姉さんが、」「お食事当番だから、」「和食ですね。」
これで情は和食が得意なのだ。
日舞とか華道茶道を習ってる思織が洋食が上手いのが不思議だが、
二人が交代で料理をしてくれている為、ウチの食生活は非常にバラエティーに富んでいる。
もし愛花と可恋が成長すれば、中華が得意になるのだろうか?
「兄さん、・・・ちょっと」
そんなことを考えてたら、情に手招きされた。
食器を並べる双子に悟られぬように情の側に寄ると・・・

ぎゅう

(痛っ)
いきなり抓られた。
(何するんだよ、情)
(それはこっちの台詞だよ、一体朝からナニをしてたんだい? 兄さん)
それを言われると・・・やっぱり痛い。
『俺の日』の朝っぱらから昨日の続きを双子とやってたなんて言ったら、上の妹二人は不公平だと思うだろう。
ただでさえ次の日のことを考えずにすむ分、愛花と可恋は恵まれてるのだ。
まあ二人で一日なんだからその点は割を食ってるが、二人一緒にやりたいというのはこいつらの意思だ。
・・・それは置いといて、やっぱ気付かれたか。
(判っちゃったか)
(そんなやつれた顔してればね、どんな事をしでかしたの? あの二人と)
それは・・・ 幾ら長姉とはいえ情にも言えない。
(私は良いけど、思織に気付かれたらまた悲しむよ? もっとシャッキリしてくれよ)
(了解)
「お兄ちゃん」「情姉さん」「まだお話してるんですかー?」
「ああ、今行くよ・・・ 兄さんはもう一度顔を洗って気合を入れ直して来て」
「OK」
こいつは色々気配りが出来る凄い奴だ。情に僻まれても仕方が無いトコなのに。
「もう一つ、今晩は特別に精が付く物を作ってあげるから、残さず食べてくれ。
 今朝の疲れを明日の『私の日』に残されちゃ嫌だからねっ・・・」
「ふっ、判ったよ」
色々朝飯前に話し込んでしまったが、俺と情も愛花と可恋が待ってるテーブルへ向かう。
間もなく思織も降りてくるだろう。
そんなこんなで色々ある日々も、やはり兄妹の絆があってこそ楽しく過ごせるのだ。
そう思うと、いつまでも皆で暮らしていけたらいいなと改めて感じた朝だった。

(終わり)


239:2
06/11/10 18:16:07 9g3pED1L

>>34>>38の続きですよ。
情の時にはエロ無かったので、リトルデビルツインズにエロ担当してもらいました。
思織の話は又今度。

240:名無しさん@ピンキー
06/11/11 12:26:55 jL8jk0oT
age

241:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:57:45 fGHCy/RR
流れぶった切って悪いんだけど、きのう妹に見られた。
オレは高3、妹は高一。妹は加護亜依に似ている。胸はおっきい方じゃないけど、
脚が長くてスタイルがいい。チャイナドレスとか着たら似合いそうな感じ。

いつもどおり、オレはエロDVDで抜いていた。いつもは足音で気づくのに、そのときはまったく無警戒だった。
「お兄ちゃ…、あっ!」
と、妹がふすまを開けて入ってきた。学校から帰ったばかりなのか、妹は制服姿だった。
「うおっ!」
オレはびっくりしてパンツをあげる。しかし、もろ見られていたし、DVDはすぐには停止できなかった。オナニーしてたのはばればれ。
「な、なにしてるの?」
「なんでもねーよ!」
俺は逆切れして怒鳴る。怒鳴ったら出て行くと思っていたが、妹はじろじろ画面を見て、
「男ってみんなそんなエッチなビデオ見てるんでしょ。いやらしいな」
「う、うん、まあ、男はみんな見る。だからお兄ちゃんはべつに変なことをしているわけじゃ…」
「そういうことして気持ちいいの?」
「な、なんだよ、お前だってしてるんだろ!」
「し、してないよ! お兄ちゃんと一緒にしないで! バカじゃないの!?」
「男はみんなこうだから、お前だって、不用意に男の部屋に入ったらこういう目にあうんだぞ」
と、オレは照れ隠しに大げさに怒って見せ、急に妹の腕を引っ張った。
「きゃっ」
と、妹は小さな悲鳴を上げる。妹を押し倒す形になる。
「なに?」
妹は少しおびえた目で、俺の顔を見る。
「男は怖いんだぞ。男を舐めてると痛い目にあうぞ。これは兄貴としての教育だからな」
オレは妹の体にのしかかり、肩や手をなでた。
しかし、妹の様子が変だった。「やめてよ、バカ!」っていって抵抗するかと思ったが、まったく抵抗しない。力をぐったり抜いている。
「あ? なんだよ。何で抵抗しないんだよ」
「……。て、抵抗しても、お兄ちゃんには力じゃかなわないし…」
「お前バカか! 抵抗しなきゃ教育にならないだろ! されるがままになってどうする!」
「な、何言ってるのよ、お兄ちゃんが勝手にしたんじゃない!」
「お前みたいな女をサセ子って言うんだよ! ふしだら! 淫乱! 兄として恥ずかしいよ」

242:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:58:33 fGHCy/RR
「な、な、なによ! お兄ちゃん! gtyふじこlp!」
妹は起き上がって、聞き取れないような声で俺を批判した。
俺がふんと無視すると、肩を揺らして泣き出した。
「…おい、泣くなよ」
「だって、お兄ちゃんがひどいこというから」
「なに? お前、嫌じゃなかったの?」
妹は答えない。メソメソしてるだけ。オレは試しに、妹の手に触れてみた。
妹はびくとなったが、手を振り払ったりしなかった。
俺の妹はかわいい。俺は前から思っていた。妹の着替え姿をちらちらのぞいたこともあった。最近は妹は肉付きもよくなって、すっかり女の体になってきていた。
「悪かったよ、ひどいこと言って、謝る」
「…お兄ちゃんじゃなかったら…」
妹は消えそうな声で言った。「お兄ちゃんじゃなかったら、抵抗してるもん…」
そのとき、オレの理性は吹き飛んだ。妹を再び押し倒すと、唇を奪い、制服の上から胸をもんだ。
「うん…」
「かわいいよ、唯」
唇を離して俺が言うと、妹はなにも言わずに下からオレを抱きしめた。
ブラウスのボタンを外していく。白いブラジャーが見えた。妹の背中に手を回し、ブラのホックをはずした。
妹のかわいい乳首が露出する。妹は色白だから、きれいなピンク色をしていた。
これからオレが汚すのがもったいないぐらい。
「…ご、ごめね、胸小さくて」
妹が目線をそらしたまま言った。
「そんなことないぞ。かわいくて、形がよくて、お兄ちゃんは好きな胸だ。大きさはどれくらいなんだ? 何センチのなにカップ?」
「前測ったら83センチぐらいだった。Bカップ」
「へぇ~」
オレはおっぱいをもみながら、乳首を口に含んだ。妹にも聞こえるぐらいの音をわざと立る。
「乳首硬くなってるな。やっぱり、唯はエッチな子だ」
「ち、ちがうよ。触るとそうなるんだよ!」
「はは、うそだよ。唯はお兄ちゃんにしかおっぱい見せたりしないよな」

243:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:59:17 fGHCy/RR
妹は小さくうなずく。そのしぐさがたまらなくかわいかった。
おっぱいをさんざん堪能し、俺の唾液まみれにした後、スカートに手を伸ばした。
制服のプリーツ・スカートに手を入れる。妹の太ももの体温を感じる。
そのままスカートをたくし上げて、妹のパンツを拝もうとした。
「ダメ!」
急に妹は起き上がって、制止した。
「唯! 男はこんなところで止まってくれるほど都合よくはないんだぞ!」
「ち、ちがうの。帰ったばっかりだから、パンツ汚れてるかもしれないから、シャワー浴びさせてほしいの」
そう言われると、俺は妹を解放した。妹はさっさとバスルームに入り、シャワーを浴びる音がした。
普通なら待っているのが男のマナーなのだろうが、オレはいたずらを決行しようとした。
俺もいきなりバスルームに乱入したのだ。全裸の妹の姿が目に飛び込んでくる。
「きゃっ!」
まさか入ってくるとは思っていなかったのか、妹は悲鳴を上げて、胸とあそこを隠した。
「いいじゃないか、一緒に浴びれば手間も省ける」
「……もう」
さすがに処女の身でいきなり明るいバスルームで全裸を見られることに抵抗があったのだろ、妹は顔を真っ赤にする。
シャワーを浴びる妹はすごいきれいだった。スレンダーで脚が長くて、頭身も高いので、ほんとうに一流AVアイドルのシャワーシーンみたいだった。
上気した頬にかかる湯気が色っぽい。風呂に入るから、髪をアップにした妹も、うなじが見えてかわいい。緊張している唯に、
「お兄ちゃんのチンチンも見てもいいよ。これでおアイコだろ」
妹はちらりと俺のチンコを見る。ちょっと苦笑いして、
「お兄ちゃんの、なんだか、生意気……」
と感想を漏らした。俺も苦笑いした。
妹からシャワーを取り上げると、オレが妹にお湯をかけた。
妹は黙って体を洗われている。手にボディーソープをつけて、胸、わき腹、わき、腕、首筋などの上半身をマッサージしながら洗った。
それからイスに座らせると、太ももや脚を念入りに洗った。ついに、妹のあそこに手を伸ばす。
「腰を少し上げて」
というと、妹は腰をわずかに上げてスペースをつくる。
ボディソープでヌルヌルになった手は、するりと股の間に入った。ゆっくりと妹の股間を洗う。

244:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:59:59 fGHCy/RR
妹は俺の両肩に手を当てて、じっとしている。
「ここも洗わないとな」
俺は妹のおしりの谷間に手を滑らせた。アナルを念入りに洗う。
けっこうアナルに興味があったオレは興奮してきた。人差し指を第一関節だけ、アナルにすべり込ませてみた。
「…………!」
妹はびくんとして顔を上げた。
「そ、そこは!」
「いいからね、いいからね」
何がいいからわからないが、俺は妹の制止を無視した。指先に妹の直腸の温度を感じる。ついにオレは、
「唯、バスタブに手をついてお尻をこっちに向けて」
と命令した。妹からしたらアナルもあそこも無防備に丸見えになる。
「それはいや!」と頭を振ったが、
「唯!」と、俺は言葉を強めた。
妹はしぶしぶ命令に従った。かわいくてきれいなお尻をこっちに向ける。
「キレイだよ。こんなきれいなお尻を隠さなくていい」
俺は妹のお尻の肉を舐め上げた。それからむき出しになったアナルに人差し指を突っ込んだ。
「あっ!」っと、妹は身をのけぞらせた。
処女の妹のあそこには指入れできない。ならば責められるのはアナルしかないと、わけのわからない信念でアナルを責め立てた。ヌルヌルと指が出入りする。
「唯、声を出して」 と、押し黙ったままの唯に命令する。
「うん、ああ、んっ……」
唯はぎこちない声を上げ始める。
5分ぐらい責めた後、俺はアナルを解放した。妹は脱力したようにへたり込む。
オレはたまらなくなって、力の抜けた妹をねじ伏せた。上になり、チンコを股間に押し付ける。
「いい、唯、唯を妊娠させたりしないからね。だから安心して」
唯もこくりとうなずく。オレはチンコの裏スジを、妹のクリトリスにこすりつけた。スマタの格好だ。
妹も下から抱きついてくる。確かなクリトリスへの刺激に、反応し始めている。
俺の体の動きに、妹の小さなおっぱいも揺れた。
俺も後10秒もたない。妹の胸に放出しようと思ったとき、
「ただいま~~」
と、玄関から母親が帰って来る音がした。二人はびっくりして起き上がる。まず俺がバスルームから出た。
「あら、いたの?」
風呂から上がった俺に母は声をかける。ラッキーだったのは、母はまだ荷物を残していたらしく、それから駐車場に出たことだった。
続いて妹もバスルームからでて、濡れた体のまま自分の部屋に戻った。
それから一家は何事もなかったように、夕食をとった。
母は、俺と妹が二人で風呂に入ってたなんて気づいてもいないみたいだった。
きょうはもうムリだな。まあ、一緒に住んでるんだしいつでもチャンスはある。
夜、廊下ですれ違ったとき、
「続きをまたしてね」
妹が小声で言った。
「ああ」
「でも、お尻はダメだからね!」
ちょっとほっぺたを膨らませた妹の表情に、オレは苦笑した。

まあ、こんな感じでした。下手でごめんね。

245:名無しさん@ピンキー
06/11/11 19:28:06 J0UIu8FW
>>239
久しぶりにキター!
バナナで練習、か…そんなひたむきな妹が俺にもいれば…(;´Д`)

>>244
なかなかエロス!
しかし俺としては妹にぶっかけてほしかったが…w

両者続きに期待大

246:名無しさん@ピンキー
06/11/11 19:58:04 fGHCy/RR
続きだけど、きのうの俺と妹の話。

おとといで一気に距離が縮まった、俺と妹。
朝、洗面所で会った。妹はパジャマ姿で歯を磨いている。
オレを見ると妹はきのうのことを思い出したのか照れっくさそうに笑って、
「おはよう、お兄ちゃん」
「おはよう、唯」
パジャマ姿の妹は本当にかわいい。みんなにも見せてあげたいぐらい。ガラガラと口をゆすいで、口元をタオルで拭く。オレはとっさに、歯を磨き終わった妹のあごをつまんで、ちゅっとキスをした。
いきなりキスされた妹はびっくりしたような顔をして、
「もう」
と、言って恥ずかしそうにうつむいた。いままでガマンしてたけど、これから妹にこんないたずらがし放題。これから通りすがりにお尻触ったり、おっぱい触ったりするぞと、オレはひとりでにやけてしまう。
二人はそれから登校した。
一緒の電車に乗る。降りる駅はちがうけど。
いつも通りの満員電車だった。妹を電車の角にやり、俺は妹を守るように周囲からの壁になった。
「それでね、この間、ノアの小橋がね、すっごいハーフネルソン決めたの。だから…」
「いや、小橋でもヒョードルには勝てないよ。でもシウバだったらなぁ、いい勝負…」
などと、二人でたわいのない会話をしている。
すごく幸せだった。こんな満員電車の中で、オレはちょっといたずらを思いついた。
妹のスカートの中に手を滑り込ませたんだ。
「…………!?」
妹はびっくりして顔を上げた。
「ちょ、ちょっと、お兄ちゃん……!」
小声で、抗議する。
俺はしらーとそ知らぬ顔をして、太ももに指を這わした。触れるかどうかぐらいのソフトタッチ。くすぐったさもあって、それくらいがいちばん感じるらしい。
「こ、ここは、電車の中でしょ。周りに気づかれちゃう…」
俺は無視して、太ももからパンツに這わせた。ついに、妹の谷間をなでる。
「…………!」
妹は声にならない悲鳴を上げた。
オレは執拗に、パンツ越しにクリトリスをなで続ける。妹は俺の制服の裾をぎゅっと握り締めた。呼気が乱れてる。一分もしないうちに、パンツが湿ってきた。確実に感じ始めている。

247:名無しさん@ピンキー
06/11/11 19:59:17 fGHCy/RR
「濡れてる」
ボソッと、耳元でささやいてやった。妹の顔が、爆発したように赤くなる。
「や、やめて、下着が汚れちゃうでしょ」
「いいじゃん、べつに。おれ以外には見せないんだから」
「もう!」
結局、妹を解放したのは駅に停車してからだった。
妹は先に電車から降りた。去り際に、
「ばか!」
と、つぶやいた。

それから俺も学校に行ったけど、かったるかったんで午前でふけて適当にマンガ喫茶で暇をつぶしていた。きのうの書き込みはそこでした。
妹の放課後の時間になる。メールで連絡をとって、適当な場所で妹と待ち合わせした。
駅前で待っている俺に、
「お兄ーちゃん!」
と、手を振って走ってくる。短いスカートがぴょんぴょん揺れて、犬が尻尾振ってるみたいで、かわいい。制服姿の妹も、みんなに見せてあげたいぐらい。
二人は腕を組んで、繁華街で遊んだ。他人から見たら、兄妹というより、本当に恋人同士に見えたと思う。おれも、こんなかわいい女の子を連れて歩けて、周囲に鼻が高かった。
繁華街を歩いても、妹ほどかわいい女の子はちょっといない。
適当に遊んで家に帰る直前に、
「今夜、みんなが寝たら、俺の部屋に来いよ」
俺が言うと、
「……うん」
と、妹は頬を染めて、小さくうなずいた。
きのうの続きができる。俺の胸は躍った。
夜になって、両親が寝静まったあと、パジャマ姿の妹が俺の部屋に来た。何でか、枕も抱いている。
俺は何も言わずに、妹をベッドに導いた。妹をベッドに押し倒し、明かりを豆電球にする。
いきなりディープキスをした。妹も舌を絡めてくる。小さな舌だった。
パジャマの上着のボタンを外す。いきなり妹のかわいいおっぱいが露出した。
「ノーブラなのか?」
「う、うん、もう寝るだけだったから。ブラしてたほうがよかった?」
「いや、いいよ。でも、今度唯の下着ファッションショーを見せてくれよな。下着姿もかわいいから」

248:名無しさん@ピンキー
06/11/11 20:00:20 fGHCy/RR
「うん。か、かわいい下着、いっぱい用意しておくから」
おれは、ブラウスのボタンを全部外す。妹のおへそまで見える。
オレはきのうしたように、妹のかわいいおっぱいをべろべろ舐めまくった。また乳首が硬くなる。
「おっぱい、舐められると、気持ちいい?」
「いや」
妹は、腕で両目を隠した。オレはぺろぺろ、わき腹もおへそも舐めた。
「あれ? お前、出べそじゃなかったっけ?」
「で、出べそじゃないよ! それ赤ちゃんの頃でしょ!?」
「はは、冗談だよ」
妹のおへそもかわいい。唾液がたまるぐらい、おへそのくぼみを舐めまくった。
妹の身体がかすかに震える。感じてるというより、くすぐったかったのかもしれない。
「わきを上げて」
「わき?」
「ああ、わきを舐めたい」
「わきって、いやだよ。そ、そんなところも舐めるの!?」
「唯!」
オレが一喝したら、妹は抵抗できなくなる。妹はおずおずと腕を上げた。
妹はちゃんとムダ毛の手入れもしてある。俺はぺろぺろと、両腋を徹底的に舐め上げた。
べつに腋フェチじゃないが、妹が恥ずかしがるのが興奮した。オレはSっ気があるのかもしれない。
脇から口を離した後、
「お兄ちゃん」 と、妹が話しかけてきた。
「ん?」
「お兄ちゃんって、けっこう変態だよね」
「え? お兄ちゃんが?」
「だ、だって、お尻とか腋とか、好きじゃない?」
「バカだな、普通これくらいするぞ」
「そうなの?」
「ああ、だから唯は、お兄ちゃんの言うことを素直に聞いてればいいんだぞ。唯がいい子にしてたら、いくらでもかわいがってあげるから」
「は、はい」
今度は俺は妹を上半身だけ起こさせた。

249:名無しさん@ピンキー
06/11/11 20:01:11 fGHCy/RR
「そのまま背を向けて」
と、命じた。妹はこっちに背を向ける。
俺は後ろから、妹のおっぱいを鷲づかみにした。揉みながらうなじに舌を這わせる。
妹の乱れた息がじかに聞こえる。肩が上下するのがわかる。
「おっぱいだけでこんあに感じるなんて、唯は淫乱だ」
「…………」
唯は黙って俺の責めに耐えている。
バックから散々おっぱいを堪能した後、再び寝かせて、オレは妹のパジャマのパンツにも手をかける。すっと引きずりおろすと、妹のパンツと、キレイで長い脚があらわになった。妹は顔もおっぱいもかわいいけど、脚がいちばんきれいだ。太ももを舐めながら、パンツも下ろす。
いま、妹はボタンをはずされたブラウスしか身につけていない。パンツを脱がされた恥ずかしさで、身体をクネクネくねらせる。
オレは身をかがめて、妹の股間をガン見した。きのう風呂場でも見たが、きれいなアソコだと思う。女のアソコは醜いなんていうヤツもいるが妹はすっごいきれいだった。クリトリスの上には、申し訳ていどに黒い陰毛が生えそろっている。
オレはクンニを開始した。
「ん!」
妹はうめき声を上げる。きのうはアナル責めはしたものの、クンニしたのは初めてだった。
舌先に妹のクリトリス。頬に妹の太ももを感じる。至福の時間だった。
妹のあそこが濡れてくる。それは唾液のせいだけじゃなかった。愛液もあふれてくる。
「唯のここって、すっぱいぞ!」
「ば、ばか、もう!」
処女の妹にとって、クンニはある意味拷問に近かったのかもしれない。腕を顔の前で交差させて、必死に耐えている。
舌を離して、俺は用意していたクリトリス用のバイブを取り出した。
「え? なにそれ?」
「これは唯が気持ちよくなるドラえもんの道具だよ」
「い、痛くない?」
「痛くないよ。痛かったら、言えばすぐやめるから」
妹は不安そうな表情を見せたが、俺はバイブのスイッチを入れて、強引にそれをクリトリスに押し付けた。
「あっ!」
唯が大きな声を出したから驚いた。
「ばか! 母さんたちが起きるだろ!」


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