触手・怪物に犯されるSS 9匹目at EROPARO
触手・怪物に犯されるSS 9匹目 - 暇つぶし2ch295:名無しさん@ピンキー
06/09/28 00:36:40 NR5r65zW
戦隊ものありで、知ってる人いたらお願いいたしたいです。
ダイレンジャーの紐男爵という敵がいて、主人公の知り合いの小学生由美ちゃんがさらわれます。原作では何事もなしに助かるのですが、何か触手による強姦ネタのエロ見たいです

296:名無しさん@ピンキー
06/09/28 08:41:31 zG+TGIQh
URLリンク(blue.ribbon.to)
ここの問題解いたのに紹介されたサイトいったら404だった。
たちわるすぎ

297:名無しさん@ピンキー
06/09/28 20:10:44 ron0ftuN
>>293
GJ!

ある日突然送られてきた荷物。一見普通の道具だが、いざ使用すると触手道具に変身して使用者を拘束
という妄想が電波で浮かんできた

298:名無しさん@ピンキー
06/09/28 21:24:43 AdEjtsHm
>>292
両方やったことあるけど、自分としては姫巫女が良かった。
名前も無いサブの女の子が和式トイレで触手に陵辱されるシチュなんだけど、
テキストも台詞・ボイスもエロかった。
誰かそういうのを書いてくれないだろうか?
自分は何度も挑戦したが、無理だった。

299:神楽スキー
06/09/28 21:49:10 xj5MLGyF
需要があるなら書いてみようかな・・・・
ただアイ2はやったことはあるが姫巫女はない
スカトロ、放尿、アナル責めありのなんとも凄まじいのになる気はするがソレですれ違いにならないならw

300:名無しさん@ピンキー
06/09/28 22:41:33 AdEjtsHm
>>299
読みたくない人はスルーすればいいし。
そういう触手シーンもあるから、OKだと思う。

301:名無しさん@ピンキー
06/09/28 23:57:10 V7u53IeH
>>297
>ある日突然送られてきた荷物。一見普通の道具だが、いざ使用すると触手道具に変身して使用者を拘束
という妄想が電波で浮かんできた

機械仕掛けのイヴ、淫具『ミミック』=偽装携帯電話(OHPにサンプル有り)

耳に当てると大量の触手がドバー→あんあん

>>299
このスレで歓迎されないのは「死ぬ、食われる、死体姦」からだったと思う。
というわけで正座で待たせてもらいます。

302:名無しさん@ピンキー
06/09/29 00:30:31 5g/e1kJ0
>>295
特撮版で頼んだ方がいいんじゃないか?
あまりキャラが掴みにくい注文だし

303:132
06/09/29 11:29:20 6m53xH6p
>281
 すみません。私はntrスキーです(´ー`;)ノ

>282 283 284 285 287 288 289
 ありがとうございます。励みになります。

>286
 着床から出産まで行きたいところですが、たぶんまた違うモノを書くと思います。


 では投下致します。
 冒頭から最後まで、全部エロです。エロしかありません。
 そしてすみません。終わりませんでした。

 基本NGワードはタイトルで
 【再会】
 です。
 「スレの私物化は許せない」という方は、是非NGワード設定して、
御覧にならないようにして下さい。

304:【再会】
06/09/29 11:30:23 6m53xH6p
【乳房を……おっぱいをいじられるって、どんな気持ち?】
「…ぅん?…」
 うっとりと陶酔し、乳肉を嬲られるに任せていた彼女は、シグフィスの理性
的な問い掛けに彼を見上げた。
 女性としても決して低いわけではない彼女の、その頭一つ分上に彼の頑強な
顎が見える。クワガタのように両側から挟むような形になっている下顎は、実
際に人間の骨程度なら易々と砕き折る事が出来るくらい挟む力が強い。そんな
恐ろしいモノが頭上にあるというのにちっとも恐くないのは、シグフィスが自
分を傷付ける事など絶対に有り得ないだろうと確信していたからだろう。
 まだ彼が幼体だった頃、戯れに指を挟まれ皮膚が裂けて、ひどく出血した事
がある。その時は驚きと痛みと恐怖で身が竦んでしまって、しばらく彼に近付
けなかった。
 だが、肉体に傷を受けた自分以上に、彼の心が傷付き、自分自身を責めてい
たことを知ると、異種族であり使役用人類である自分に対してさえそんな感情
を抱いてしまえる彼に、言いようの無い愛しさを感じたのだった。
「…きもち…いい……幸せ…よ…」
 “はふん…”と鼻にかかった声が熱い吐息と共に吐き出される。
 かつて自分が“だっこ”して、どこ行くにも一緒に連れて行った彼が、今こ
うして自分を抱いている不思議。
 その不思議が、とてもとても心地良かった。肉体から得られる快感を凌駕し
て余りある快美感を、ティファニアの心が感じていた。
【どうすれば…義姉さんを私だけのモノに出来るんだろう…】
 ふと呟いた彼の言葉に、
『ばかな子…』
 と彼女は心の中でひとりごちた。
『私はもうとっくに…身も心も全部…貴方のモノなのに…』
 つくづく、人の心が…いや、女の心がわからないのだ。
 この「昆虫野郎」の「とーへんぼく」は。
 けれど、それも仕方の無い事だと、彼女は思う。
「“床見の儀”…してくれたら…」
 だからつい、こう言ってしまったのかもしれない。
【…こ…ここで?】
「ここで」
 面白いくらいにうろたえる義弟がおかしくて、愛しくて、彼女はゆっくりと
シグフィスに向き直ると、彼の体をローブの上からゆっくりと抱きしめた。
【だ…だけど…】
 “床見の儀”は、「交尾」の許可を審議会から得た時点で、任意の時期に行
う事が出来るため、特に申請は必要としない。

305:【再会】
06/09/29 11:31:45 6m53xH6p
 交尾によって『セグネット』の雌体が産卵管によって雄体の受精嚢に送り込
み、体内で受精した卵は、送卵菅によって人間の女性の胎内(子宮)に生み付
けて着床する。人類からすれば奇異に思えるかもしれないが、これが『セグネッ
ト』の子孫の残し方だ。卵(こども)は、産みの母と、父と、そして“仮母”
の、3つの体内を経てこの世に生を受けるのである。
 そのため、産母は“仮母”の“床見の儀”に同席し、雄体と共に“仮母”を
共に検分するのが通例だった。それによって3つの命が、種族を超えて信頼関
係で結ばれ、命を分け与えて生まれる「わが子」に祝福を与えるのである。
 ティファニアと、産母であるサレディアナの面通しは、既に済んでいる。血
統書に不備は無く、精神的葛藤を除けば、サレディアナはティファニアの肉体
も教養も礼儀作法も、十分満足していたはずだ。もっとも、シグフィスがティ
ファニアに対して「相応しくない感情」を抱いているのではないか?というこ
とに対しては懸念を抱いていたのだろうが。
「何も、正式なものでなくても、いいのよ?シグは、私を自分だけのモノにし
たいのでしょう?なら、私の膣と子宮の内部(なか)をたっぷりと時間をかけ
て調べて、確かめて、そして私を狂わせてくれるだけでいい…」
【狂わせる…?義姉さんを?…】
「『セグネット』が、肉体的快楽よりも精神的充足感こそ求め、それを至上の
ものとしていることは知っているわ。産卵管や送卵管を相手の体内に挿入する
事には、特に快感らしい快感を感じないということも…」
【ファー義姉さん…】
「たとえ独りよがりでもいいの。貴方に私を気持ち良くさせて欲しいのよ。気
持ち良くてたまらなくなって、もう貴方無しでは生きていられなくなるくらい
…狂いたいの」
 ティファニアは、同族相手では決して口に出来ない卑猥で慎みの無い言葉を、
シグフィス相手なら口にしてしまえる自分に軽い興奮を覚えていた。
 恥ずかしい。
 本当に、恥ずかしい。
 けれど、だからこそ感じる興奮は、まったくもって倒錯的であり、官能的だっ
た。
【…人間の女性が、外陰部と膣で強い快感を得る…という事は、知ってるよ。
だけど、たまに強い痛みを感じることだって…】
「だからこそ、痛覚麻痺のための『シロップ』があるんじゃなくて?」
【そうだけど…】
 痛覚麻痺を目的に注入される『セグネット』の体内生成物は、通常、送卵管
とは別の管を使って“仮母”へと注がれる。

306:【再会】
06/09/29 11:33:06 6m53xH6p
 その管は、祖先が哺乳類を麻痺させるために使用する麻痺毒の注入管が変化
したもので、伸縮するための襞を持っていた。ピンク色をした薄い半透明で、
表面が傷付きやすいため、普段は厚いゴムのような黒い鞘に納まっている。先
端が若干丸みを帯びているために、鞘から少し頭を出した様子など、人類の男
性体の陰茎に良く似ていた。ただ、太さは1センチほどしか無い。
 それでも「シロップ」注入の際には2倍以上に膨らむのだ。
「もう…男の子でしょう?こういう時に女に恥をかかせて平気なの?」
【…いや…男の子って…】
 踏ん切りがつかない義弟に、義姉は幼い頃のように「めっ」と叱り、そうし
て“くすくす”と笑う。
【わかったよ…】
 シグフィスは諦めたようにそう言うと、前肢のマニピュレーターでティファ
ニアの肩を軽く抱いた。そしてローブの前をはだけ、後肢を開き、長く伸びた
下腹を前へと折り曲げる。
 重要な内臓器官が集中している下腹は、こうして人前でローブから外に出す
ことがほとんど無い。『セグネット』が羞恥を感じる事があるとすれば、こう
して普段晒されない部位を光の下に晒す時だろう。実際、シグフィスは今まで
に無いくらいの心の“ざわめき”を感じていた。
「ん…」
 ティファニアは、シグフィスが“そう”しやすいように両脚を少し開き、彼
にしがみついたままお尻を後方に突き出した。そうしてスカートを捲くり上げ、
パンツを“するっ”と引き下ろす。太腿の途中で止めたのは、溢れた『蜜』が
床に落ちるのを少し気にしたからかもしれない。
 彼女の、その豊かでやわらかく、そして“きゅん”と引き締まった臀部は、
十分に脂がのってなめらかに輝いている。美しく金色に輝く産毛の地肌が、少
し鳥肌気味になっているのは、これから彼によってされる事への期待か、それ
とも不安からだろうか?
 後肢の膝まで伸びたシグフィスの腹は弧を描いて下からティファニアの股間
を目指し、まるで得物に毒針を突き刺そうとする蜂の腹部のようだった。その
硬い先端が割れ、内部から黒い鞘が“にゅっ”と顔を出す。少し湿り気を帯び
て光を弾くキチン質の鞘は、太さを考えなければ毒針そのもののように見えた。
 シグフィスは副肢でティファニアの豊かな尻肉を両側から“むにゅっ”と鷲
掴みにすると、持ち上げるようにして左右に分けた。
「ひあっ…んぅっ…」

307:【再会】
06/09/29 11:34:11 6m53xH6p
 肛門が開き、直腸内のガスが放屁となって外へと出てしまいそうになり、彼
女は慌てて括約筋を締める。こんな場所で、義弟の…愛しい人の前で放屁など
したくなかった。たとえ彼が、「そういうこと」をただの生理現象として普通
に処理してくれるとしても。
「あんまり…広げないで…」
 ティファニアは、これからシグフィスが何をしようとしているのか十分熟知
している。
 13年もの間、地球統合府の「機関」で、“仮母”となることだけを目指し
て、教養や礼儀作法のみならず、『セグネット』の本能から慣習に至るまで学
んだのだ。そこでは当然、『床見の儀』についても知識を得ている。
 彼は今から、痛覚麻痺のために体内生成物の「シロップ」を、最も吸収が良
い直腸内へと注入しようとしているのだ。
『…済ませておいて…良かったわ…』
 ティファニアは、寝る前に覚えた便意をきちんとトイレで処理しておいた自
分を、少し褒めてやりたい気分だった。
【…我慢して義姉さん】
「…う…うん…わかってる…」
 尻肉を広げたことで痛みを感じたのだと誤解したシグフィスに、彼女は曖昧
に頷いた。
 まさか、「オナラが出そうで嫌だった」とは言えなかった。
『義姉さんの体は、私達とは違う…』
 それを、忘れないようにしなければならない。
 シグフィスは、傷付けないように細心の注意を払いながら副肢で彼女の柔ら
かい尻肉を分けながら、前肢を細い肩から腰に下ろしてしっかりと固定した。
そうして、腹を“ぐぐっ”とさらに折り曲げ、先端の黒鞘を彼女のデリケート
な形状をした生殖器へと近付けた。
 すぐに、麻痺毒の注入管が変化した管が顔を出し、“ぴちゅ…”と、もうすっ
かり濡れそぼっていた膣口に“キス”をする。そのまま、ぬるぬるとした膣液
を塗り広げるようにして、管の先端の亀頭じみた丸みに纏わり付かせた。
「…ん…ぅふ…ぅ…」
【気持いい?】
「………きかないで…」
 うっとりとして全身の体から力を抜いた義姉(かのじょ)は、本当に気持良
さそうだった。シグフィスは何度も女陰に添って肉筒を前後させ、とろとろと
こぼれる『蜜』で肉筒の先端を濡らした。
 膣口を刺激したからとって、そのままこの肉筒を膣内へと差し込むわけでは
ない。差し込むのは、あくまで送卵菅である。けれど、それを挿し込むのはもっ
と後だ。
「んあっ…ぅあ!…あ!…」
 彼女の股間の肉の亀裂の、その前方の帰結にある、肉の拠れた部分を肉筒で
捏ねると、ティファニアは身を捩って“くねくね”と尻を揺らめかせた。

308:【再会】
06/09/29 11:35:32 6m53xH6p
【…ごめん、痛かった?】
「…ちが……の……やめ…いで…」
 荒い吐息の中で途切れ途切れに紡がれる言葉は、確かに「違う」「やめない
で」とシグフィスに聞こえた。
 この、デリケートで繊細でやわらかい性器の襞に隠された部分には、「陰核
(クリトリス)」という高感度部位があると、シグフィスは知っている。皮膚
が薄く、乾いた状態では痛みを伴うが、粘液で濡れた状態では、愛撫の方法に
よって膣内快感よりももっと激しく深い快美感を感じることも。けれど自分の
不器用な愛撫では、大切な義姉の大事なパーツを傷付けてしまうかもしれない
という恐さが先行して、今ひとつ加減が難しかった。
 でも、義姉は「やめないで」と懇願してくれた。
 ということは、自分の“加減”は間違いないという事になる。
 彼は少し、安心した。
 マニピュレーターのように高感度のセンサーが集合しているならば、そこか
らの情報でなんとなくわかった乳房への愛撫も、生の肉体を使った注入管での
愛撫ともなると、シグフィスはさっぱりなのだ。
「…んぅあっ!…あっ…はっ…はぁっ…あっ!…」
 くにくにと肉筒で女性器を捏ね回し、副肢で掴んだ尻肉を“やわやわ”と揉
み立てる。腰を固定していた前肢は、再び彼女の豊か過ぎるほど豊かな“椰子
の実おっぱい”を、的確な動きで翻弄していた。
『…あぁ…ダメだわこれ…』
 両乳房と、尻と、あそこを一度に、ゆっくりと時間をかけてたっぷり愛撫さ
れる。
 これは“2本の腕”と“自由に曲げることも出来ない男根”しか持たない人
間の男では、到底無理な「方法」だろう。
 だから、「ダメ」だ。
 自分を抑え切れない。
 良すぎて「ダメ」だ。
 意識が熱くとろけて、身も世も無く、淫らに乱れてしまいそうなのだ。
『…これじゃぁ……村の酒場にいる頭の悪い娼婦とまったく一緒じゃないの…』
 出来れば“その時”まで、“仮母”としてシグフィスに「使われる」側であ
りながら、彼に対してのイニシアティヴは義姉らしく保持していたかった。そ
れは、そういう「女としての無意識の賢(さか)しさ」が思わせたことだった。
 けれどティファニアは、とろけ脳で考えながら「それもまた、いいか」と考
えている自分を自覚しているのだった。
「ひんっ…」
 胸部に重たく実ってぶら下がる、脂肪と乳腺のカタマリ。

309:【再会】
06/09/29 11:36:43 6m53xH6p
 たったそれだけのパーツでありながら、先ほど息も切れ切れになるほど散々
翻弄させられた乳房への愛撫に加え、同時に“ぱんっ”と張り詰めた尻肉と最
も熱い「肉」である女陰を同時に責められるのだ。
 たまらなかった。

 早く。

 早く。

 早く、どこでもいから「挿し込んで」欲しい。

 下半身の「穴」ならどこにでも!

 彼女がそう思った途端、たっぷりと『蜜』を纏わり付かせた肉筒が、“ぐぐっ”
とした圧力を伴って後の蕾に潜り込んだ。
 抵抗は、ほんの少しだった。
 自分ではキツく締めているつもりだった括約筋は、彼の愛撫によってすっか
りゆるんでしまっていたようだ。それとも、自分自身の『蜜』が、そんなにも
滑り良くしてしまっていたのか?
「ぅうぉおぁ…ぁあ…」
 彼にしがみついて立ったまま、やわらかくもしなやかで“ぬるり”としたも
のが、後ろから体の中に、お尻の中に「入って」くる。
 思わず上げた声のあまりの獣じみた太さと震えに、彼女は“さっ”と頬に朱
を上らせた。だが、尻の奥に侵入した肉筒に容赦は無く、私室に下がった折り
に便を排泄したばかりなのをいいことに、奥へ奥へと“ずぶずぶ”と身を沈め
てゆく。しかも、直線的ではない。直腸の曲がりを探りながら、自らうねうね
と曲がるのだ。
「ぅあっ…ぅ…ぁ…ぁぁあ…」
 10センチも肛内へと埋め込まれた頃だろうか。
 下半身に力を込めれば、しっかりと太くてやわらかいものが尻の穴に突き刺
さり、奥まで入り込んでいるのがわかる。
『…むずむず…するぅ…』
 アカデミーで習い、既に知識としては知っていた。
 『セグネット』の雄体はこうして“仮母”の体から速やかに痛覚だけを消し
てくれるから、決して『床見の儀』は恐いものではないのだと。
 けれど、知ることと実際に体験する事は大違いだ。
 下腹部に感じる圧迫感はすごかったし、広がった尻穴から走る“むずむず”
が止まらない。
 それに肉筒は、ミミズが這い進む時のように絶えず細かな蠕動運動をしてい
た。

310:【再会】
06/09/29 11:38:09 6m53xH6p
 これでは、性的玩具の「バイヴ」となんら変わらない。
 ティファニアは使ったことは無かったが、召使い仲間の女の子が持っていた
のを、一度だけ見せてもらった事はあった。あの時はバッテリーでうねうねと
動くその動きがおかしくて、使ってみるどころではなかった。だが、今にして
みれば、あの時、手に持ってスイッチを入れた時の振動は、この肉筒の生物的
な動きに比べれば、彼女にはもっと機械的でつまらないものに思えてくる。
「ふあぁぁあああ…」
 自分はきっと今、ひどく馬鹿みたいな顔をしているのだろう…と、彼女は思
う。
 呆けたように空ろな目を上げ、鼻の穴は空気を求めて広がり、半開きの口元
にはまったくもって締まりがない。
 そんな、痴呆のような顔をしているに違いない。
 でも、ダメなのだ。
 お尻が、こんなにもキモチイイだなんて、今の今まで知らなかったのだから。
 やがて、肉筒の中を何かが直腸の中に潜り込んだ先端に向かって“ぐぐぐっ”
と移動したかと思うと、あっと思う間もなく先端から“ジューッ!”“ジューッ!”
と勢い良く腸内に、ぬるめの温水を吹き出した。
『あぁっ!でてるっ…中に出てるぅ…!…でてるよぉぅ……!!…』
 直腸の中に放出され、じわりじわりと内壁に染み渡り、染み込み、細胞の一
つ一つを犯して、毛細血管へ成分が流れ込んでゆくのがわかる。
 これが、シグフィスの体内で生成された「シロップ」だった。
 「シロップ」と呼ばれるのは、その蜂蜜色の粘液には、ほんのりと甘みがあ
るからだとも、水と違ってある程度の粘度があるからだとも言われている。
「機関」ではさすがに実際に体験するまでには至らなかったため、それが本当
かどうか、ティファニアにやわからないが。
「ああっ…ああ~~~……」
 しかし、直腸吸収が最も効率的とはいえ、いささか量が多いのではないだろ
うか。
『お腹がパンパンになりそう…』
 “ぶぴゅっ”“ぴぴっ”と、肛門から溢れて飛び散る「シロップ」の音を耳
にして、ティファニアは羞恥で全身を赤く染めた。
「…ね…ねぇ…床…汚しちゃったけど…」
【だから私は「ここで?」って聞いたんだよ?なのに義姉さんが…】
「私のせいだっていう……んぅあっ!!」
 シグフィスの言葉に、しがみついていた彼の体から身を起こしたティファニ
アは、不意に“ぢゅぼっ”と抜かれた肉筒に体を“びくくっ”と震わせた。

311:【再会】
06/09/29 11:39:54 6m53xH6p
 “ぶぶっ!”“ぶぴっ!”と、とてもとても恥ずかしい音と共に、少量の
「シロップ」が再び飛び散り、太腿を伝って床に垂れた。
「…ぁ…ぁっ……ぁ…」
 信じられなかった。
 尻穴から肉筒を抜かれただけで、たった今の行為だけで、

 ―達し(イッ)てしまったのだ。

 やがて、じわじわと腰から脊髄を通って全身へと、甘い甘い微熱が広がって
ゆく。ぽかぽかとしてあたたかい感覚が肌を内側から嘗めたと思うと、すぐに
“カッ”と熱くなり、その次には“さわさわ”と優しく羽毛で撫でられている
かのようなくすぐったさが襲ってくる。
 全身の産毛が総毛立ち、汗腺から汗が吹き出て珠になって肌の上を滑った。
 達したまま、帰れない。
 高みに昇ったまま、体中の感覚が戻って来なかった。
「…ぁ…いや…ぃやぁ…」
 涙がこぼれていた。
 ティファニアにも自覚する間もなく、滂沱と涙が頬を伝う。
 金色の美しい髪を揺らし、いやいやと首を振りながら義弟にしがみついた。
 “びくっ”“びくっ”“びくっ”と立て続けに達し、フラッシュのように激
しい快美感が脳を焼く。
「…ぁあっ…だめっ…だめっ…だめっだめっだめっ…だめえぇっ…」
 しがみつくキチン質の冷たい『肌』からは、鼓動を感じない。けれどその奥
には、確かに体液を循環させる心臓があるはずだ。
 彼女はその場所に…副肢の間に、夢中でキスをした。
「だめなのっ…もうだめなのっ……ぁあっ…またっ…またぁあぁ…」
 何度も何度も登りつめ、そのたびに“びくっ”“びくっ”と腰が震え背中が
震え、全身が震えた。
 なぜなら、シグフィスの前肢は再びマニピュレーターにも余る“椰子の実”
のような巨大な乳房を、“やわやわ”と時に優しく、時にキツく緩急を付けな
がら揉み立てていたし、副肢に至っては左で尻肉を“きゅっきゅ”と野卑に、
右副肢は前から回してすっかり包皮に潜り込んでしまった敏感な陰核を“ちゅ
…ちゅ…”と驚くべき繊細さで捏ねていたからだ。
【抜いちゃだめだった?】
 冷静な義弟の声が降ってきて、ティファニアは涙で潤んだ瞳を懸命に上げた。
「…ぁ…ちが……んぅひぃっ…」
 だが、全てを口にする前に、再び“ぢゅぼっ”と尻穴に肉筒が、今度はいと
も容易く深くまで埋め込まれ、そして“ぐにぐに”と蠕動まで始める。
 これは何かの拷問だろうか?
 立て続けにイキ過ぎて、胸が、お腹が、苦しいほどだ。
 息が出来ないくらい、全身が快美感で満ちて震え、熱く燃え上がる。

312:【再会】
06/09/29 11:41:03 6m53xH6p
 額から汗が伝って目に入る。
 口にも入り込んで来る。
 けれど、拭う事も出来ない。
 はだけたブラウスは汗を吸って体に張り付き、スカートも汗と『蜜』を「シ
ロップ」を吸ってぐっしょりと濡れていた。
「ぁあっあ~~~~~っ…ああぁ~~~~~~~~……」
 ひしりあげ、泣きむせぶように、搾り出すように、ティファニアは啼いた。
 「シロップ」の効果は速やかであり、膣口からは白濁した『蜜』が“とろと
ろ”と垂れ落ちる。身を起こそうと腹筋に力を込めれば、押し出された『蜜』
が“びゅっ…”と迸った。
 直腸に「シロップ」を注ぎ込まれ、蠕動する肉筒で肛門を嬲られただけでこ
れだ。
 このまま送卵管で膣内や子宮内を克明に、詳細に、執拗にまさぐられれば、
本当に「狂って」しまうかもしれない。

<蟲野郎に味見された女は、二度と人間の男と一緒にゃなれねぇ>

 あの男の言葉が、ティファニアの呆けた脳裏に蘇る。

<一度味見された女は、蟲野郎のそばでしか生きられねぇ体になるっていうぜ?>

 それは、きっと真実だろう。
 なぜなら今のティファニアならば、それを完全に理解出来るからだ。確かに、
こんな状態で―尻穴を犯されたまま1時間から2時間もかけて執拗に胎内をま
さぐられれば、二度と人間の男に抱かれようなどとは思わないだろう。
 人間の男性体のペニスなど、おもちゃに等しいからだ。
【義姉さん…大丈夫?続ける?】
「…は…はひっ……つづけ…てぇ…」
 今や、ティファニアの口調は完全に甘えたものとなっていた。たっぷりとし
て重たい乳房を愛しい人の硬質な外殻に擦り付け、硬く勃起した乳首を“くに
くに”と嬲った。いつしか、重たくて豊満な乳房から外れた彼の前肢は、崩れ
落ちそうになる彼女の体を支え、尻肉と陰核を嬲っていた副肢は、いつしか彼
女の太腿を持ち上げていた。
「…ぁ…あ…」
 それは、ひどく不恰好な姿だった。
 彼に支えられながらしがみつき、ティファニアは空中で両脚を大きく蟹股の
ように広げさせられていたのだ。
 太腿で留まり、両脚を繋ぎとめていた下着はどこにいったのか?
 それは、いつの間にか左足の足首で、所在無げにぶら下がってゆらゆらと揺
れていた。
【じゃあ、いくよ?】
 涙と鼻水と涎と…ありとあらゆる体液で顔をぐちゃぐちゃにしたティファニ
アは、義姉らしい毅然とした態度もプライドも捨てて、ただ愛しい人から与え
られる快楽を甘受するだけの一人のオンナになって“こくこく”と頷いた。

313:【再会】
06/09/29 11:43:49 6m53xH6p
 シグフィスの腹の先端の、肉筒の黒鞘とは別のピンク色をした管がするする
と伸び、まるでソレそのものが一匹の生物かのように「入り口」を求め、身を
震わせるティファニアの陰部を撫で回す。
 太さは肉筒の半分も無い。
 細く、そして長かった。
 半透明であることが、クラゲやヒドラなどが持つ捕食用の触手を思わせる。
「…ぅ…んっ…んっ…」
 やがて管は、充血した大陰唇の狭間、てらてらと濡れ光る小陰唇を掻き分け
るようにして、隠されながらも“くぱぁ”と広がった膣口を発見すると、“ぐっ
…ぐっ…ぐっ…”と内部へと潜り込み、そしてその後は何の躊躇いも無く“にゅ
るるる…”と胎内へと入り込んでいった。
「…ぅあう…うっ…うっ…うっ…うぁっ…うっ…」
 “するする”と、驚くほど長い筒が、あっという間にティファニアの膣口へ
と消えてゆく。
 膣口から外子宮口まではせいぜい10センチといったところだろう。だのに、
もう30センチくらいは胎内へと送り込まれてしまったように見える。
 ひくひくと収縮する尻穴には、まだ肉筒が入り込み、「シロップ」は出さな
いまま“ぐにぐに”と蠕動運動だけを続けていた。
 その上で、膣内に侵入され、内部からデリケートな部分を嬲られる…。
 もとより耐えられるはずも…なかった。
「あ゛あ~~~…いぐっ…いぐぅの゛っ…いぐぅ…」
 泣きじゃくり、涙と涎を滴らせ、全身をピンクに染めながらまるで痙攣する
かのように震わせる。
 “ずっ…ずっ…ずっ…”と、管が潜り込み、引き出され、そしてまた潜り込
む。粘液にまみれた管は、一定間隔で節めいたわずかな盛り上がりがあった。
例えてみるならば、段差の無い滑らかな竹のようだ。その節が、膣口を刺激し、
こりこりとした膣壁を刺激する。
 逞しい男根の亀頭の傘が、いくつもいくつも連なっているのと同じだった。
 そして管は、その太さを自由に変えられるようだった。
 膣内に入った時よりも、もっとずっと細くなっている。
 子宮の中まで、入り込んでいる。
 痛覚麻痺がされていなければ、ひどい痛みを伴ったかもしれない。
 そう思えるほど、長い長い管が“ずるずる”と膣内に消えていっていた。
 それが、膣壁の摩擦でわかる。
 わかってしまった。
 そしてその知識は、ティファニアの中にあるのだ。
 「機関」で得た『セグネット』の知識では、送卵管はただ単に受精卵を子宮
内に産み付けるためだけのものではない。

314:【再会】
06/09/29 11:46:54 6m53xH6p
 『床見の儀』を行う際、肉体の健康状態から卵巣の活動状態、そして子宮壁
の微細な襞の、その詳細な状態までデータとして蓄積し分析するためのセンサ
ーの役割も担っているのだ。
 そのため子宮や膣などの内部性器が、性的興奮時における子宮収縮の際には
どのように変化するのか、内分泌液の成分はどうか、擬似胎盤の着床適応はど
うか、幼体が胎内で活動した際に母体への影響はどうか、そしてその時に起こ
る幼体へのフィードバックはどうかなど、ありとあらゆるケースを、実際にテ
ストしてみるだけの機能が備わっているのである。
「ぁうぉ…おぅ…ぁ……ひぃっ……」
 管から分泌される粘液が、膣壁に、子宮壁に染み込む。
 脳内麻薬が多量に分泌され、「子宮で感じる」。
 子宮内部をいじくられ、撫でられ、卵巣まで伸びた繊毛のような管の存在を
感じる。
 膣内で幾重にも折り曲がるようにくねった管。その管に膣壁を擦り上げられ
て子宮を揺さぶられ、膣壁の一番感じる場所はゆうにおよばず、それどころか
子宮口までもが嬲られて、ボルチオ性感さえもが体中を走り抜ける。
 膣全体が“ぎゅうううう…”と収縮し、その後で“ふあっ”と緩む。それが
何度も繰り返される。

 その“ふあっ”とした時に感じる「幸福感」「充実感」といったら!!

「あぁっ…!…あっぁぁっ!…あぁ~~~~~~~~…」
 甘い甘い幸福感と、激しいくらいのフラッシュのような快美感が、繰り返し
繰り返し何度も訪れるのだ。

 もう、ダメだと思った。
 今度こそ、もうダメだと。

 意識が熱くとろけてしまった。
 身も世も無く、淫らに乱れてしまった。
 そして彼女が一番ダメだと思うのは「そうなってしまったことがたまらなく
嬉しい」と感じている、自分自身の心だった。
 自分が告げたとおり、自分はもう彼のモノだと思っていた。とっくに彼だけ
のモノだと思っていた。
 でも、違うのだ。
 身も心も完全に彼のモノとなったのは、今この時をおいて他に無かった。
 彼さえいれば、もう他には何もいらない。
 彼が愛してくれるなら、他の人間なんて関係ない。
 どうでもいい。そんなものは、本当に取るに足らないものだ。
 そう思ってしまう、ついに「人でなくなってしまった」自分自身だったのだ。
『愛してるわ、シグ!』
 そう言いたくても言えない自分がもどかしくて、ティファニアは泣いた。

315:【再会】
06/09/29 11:52:11 6m53xH6p
 口を開けば長く長く甘ったるい艶声しか上げられなくて、しゃくりあげるよ
うにしながら口をぱくぱくしても「愛してる」の「愛」さえ紡げなかった。重
たい乳房を“ゆさゆさ”と揺らし、びしょびしょに濡らした股間を、お尻を
“くねくね”とくねらせ、太陽に透かした蜂蜜のような美しい金髪を振り乱し
ても、愛しい人に「愛しいのだ」と、「もう貴方しか欲しくない」と伝えられ
ない!
 それは哀しい。
 とてもとても哀しい。
 だから、涙が溢れて止まらなかった。
 気持ち良くて、幸福で満たされ、愛される充実感に眩暈さえ感じながら、そ
れでも尚、ティファニアは哀しくてたまらなかった。

316:132
06/09/29 11:56:55 6m53xH6p
 ひとまず以上です。
 ラスト直前まで投下しました。
 エロは長過ぎるとしらけたり飽きたりするので書いてからカットするように
していますが、それでもまだ長い気がします。

 次は推敲が終わり次第、最後までを投下させて頂きます。
 願わくば、最後まで御付き合い下さい。
 失礼します。

317:名無しさん@ピンキー
06/09/29 12:05:09 ycjvqsEg
リアルタイムktkr!

まだ続くのかー
待ってますよ~

318:名無しさん@ピンキー
06/09/29 12:22:23 aREK5hab
やばいなコレ。弁当食いながら読み耽ったよ。GJ!

319:名無しさん@ピンキー
06/09/29 17:14:50 hRBw1EZt
GJ!!
続きが気になる…ワクテカワクテカ

320:名無しさん@ピンキー
06/09/29 19:55:24 jhaAJJ3p
>>299
神楽スキー氏にもワクテカ。

321:名無しさん@ピンキー
06/09/29 20:36:23 Tx2OtFoH
今、版権でSS書いてるんだけど、Humanize Sequel分かる人いますか?
一応大船戸クン絡みの和姦になる予定なんだけど。

322:名無しさん@ピンキー
06/09/29 20:58:35 8GfULq3p
>>321
ノシ
まさかこのスレでその名を聞くとは思わんかったw
個人的にはぜひ読んでみたい。

323:名無しさん@ピンキー
06/09/29 22:07:33 Tx2OtFoH
おk
寧ろ、大船戸が渚に襲われるっぽい
土日あたりには投下できると思う

324:名無しさん@ピンキー
06/09/29 22:30:47 jhaAJJ3p
>>299
のはどのくらいに投下出来そうですか?愉しみにしてます。

325:名無しさん@ピンキー
06/09/29 22:58:36 G8o2FV7d
出産も書いて欲しいところだ。

326:名無しさん@ピンキー
06/09/30 12:07:36 5RQwyfiT
いつも行ってるスレ板で文句言われたので
たいしたことない内容のSSですが投下してもいい?

327:名無しさん@ピンキー
06/09/30 12:49:49 aCifErcE
それだけ言われても判断しかねるが、どうぞ。

328:名無しさん@ピンキー
06/09/30 14:18:16 A7OkagWd
どう文句を言われたのか、まずはそれからだ

329:名無しさん@ピンキー
06/09/30 16:06:38 JzJeSH56
触手や怪物による異種姦SSならいいんじゃない?

330:名無しさん@ピンキー
06/09/30 20:41:57 5RQwyfiT
>>327>>329さんサンクスです
ウイングマンという桂作品のスレ板でシャレというかお遊びで
エロ小説?を投下したら評判悪いは、チラシの裏に書けだのと散々叩かれました。
ちなみにその作品のなかに出て来る変身ヒロインを
女嫌いと女好きが合体しているエッチな磁石怪人が嬲り、弄ぶエロパロ小説です。 
ここの住人の趣向にあうかどうかわかりませんが
よかったら隅の方にでもいさせて下さい。

331:名無しさん@ピンキー
06/09/30 21:06:30 cis3+iA2
>>330
どう評判悪かったの?
「ヒロイン同士のシーンばっかりで怪人の必要性がない」とか言われるようなのは、少し困る

332:名無しさん@ピンキー
06/09/30 22:16:57 KEdbz18Z
投下投下!怪物なら何でも投下してくれ!

333:名無しさん@ピンキー
06/09/30 22:45:20 5RQwyfiT
大きな鏡の前で桃子はポケットから稲妻型の物体を取り出した。
そうコス姿のあおいが腰に付けているどんな格好にでもなれる、あのスティックだ。
「えい!」
そう言うと桃子はスティックを持つ手を右から左へ動かした。
淡く優しい光と同時に桃子はビキニスタイルのコスチュームへ変身を果した。
「あたし、あおいさんのこのカッコウ、一度してみたいと思ってたのよねぇ~」
「どう、結構似合っているてるしょ?」
「この姿でリーダーに迫っちゃおかな?!」
アオイのコス姿で鏡の前で一人呟きながら夢中でポーズをとる桃子。
そんな彼女に迫る怪しい影が・・・・・


まあ手始めはこんな感じですがどうですか?
ダメならやめますが・・・

334:名無しさん@ピンキー
06/09/30 23:25:44 aCifErcE
ウジウジしてる奴は一番嫌いだ。
叩かれるの覚悟で自己責任で投下するならまだ許せる。
だがご機嫌窺いにいつまでもかまけてたら怒るぞ。

335:名無しさん@ピンキー
06/10/01 04:21:33 X4zS4SXb
( ゚ Д ゚ )

336:名無しさん@ピンキー
06/10/01 06:50:23 WSh/OP6u
ケリ出された理由は実は「エロだったから」ではないに500ペリカ。
打診するならエロシーンを挙げないか?ココ、エロスレなんだし。

337:名無しさん@ピンキー
06/10/01 07:25:51 L1EF95tl
>ケリ出された理由は実は「エロだったから」ではないに
同意

338:名無しさん@ピンキー
06/10/01 08:08:03 Zsl9q9VO
エロシーンはもちろん入れるよ。
あっちはエロに異常なほど拒否反応を起こす
お堅い奴が超ウザかった。

339:名無しさん@ピンキー
06/10/01 10:18:19 3KmZ1Rzo
>>333
ここでも言って貰いたいみたいだから言う
帰 れ ク ズ
一生ヒキッてチラシの裏にでも書いとけ

340:名無しさん@ピンキー
06/10/01 10:57:58 uDtt1pGT
単に思わせぶりに焦らしてニヤニヤしてるように見えるな。
そういうの謙虚というよりむしろ感じ悪いから、ここでは何も言わずに投下したほうがいいよ。

341:名無しさん@ピンキー
06/10/01 11:26:00 NSerjFXP
>>333
もう結構です('A`)

342:名無しさん@ピンキー
06/10/01 13:26:04 EBEDjejA
荒れてんなー

343:名無しさん@ピンキー
06/10/01 13:56:02 xWhoZq1J
このスレからもケリ出されたら
次はどこか別のスレで>>338みたいな陰口を叩くんだろうなw

344:名無しさん@ピンキー
06/10/01 15:11:50 uDtt1pGT
>>342
荒らされてますから ('A`)

345:名無しさん@ピンキー
06/10/01 18:22:04 v9V49kbZ
過疎とどっちがいいかな

346:名無しさん@ピンキー
06/10/01 20:16:49 +nWkP1uB
昼寝をしたら触手な夢を見た。
とある地方で10年に一度満月の時に哺乳類のメスに種を埋め込んで遠隔地へ運ばせて繁殖する触手植物がいる。
山奥だったそこは近年開発されて新興住宅地になった。
そしてクラブ帰りで遅くなった女の子が、近道の為にまだ開発されず残ってた雑木林を突っ切ろうとして…。

という夢だった。触手に飢えてるのかなぁ、自分。

347:321
06/10/01 22:33:29 QKs5YANQ
なんとか日曜日には間に合った。
思ったよりも手間取ってウル○ン見ながら書き上げたよ。
まるあげする勇気はないから、ろだにうpしときました。

URLリンク(kasamatusan.sakura.ne.jp)

348:名無しさん@ピンキー
06/10/01 22:43:52 uDtt1pGT
まるあげすればいいのに・・・
正直保存が面倒だよ・・・

349:名無しさん@ピンキー
06/10/01 22:50:40 QKs5YANQ
ごめんなさい……。
うわ、なんか物凄く申し訳ないです。スンマセン。
いや、微妙にスレに合ってるかどうかが不安な気がして…。
でも蛇足な不安だったようで思いっきり失敗しましたorz

350:名無しさん@ピンキー
06/10/01 23:31:58 PDLbPfaF
>>348
保存が面倒なら読まなければいいと思うよ(^^)

351:名無しさん@ピンキー
06/10/02 00:12:31 H75HTUJq
>>350
そうした。

352:名無しさん@ピンキー
06/10/02 00:45:35 2vOeLRGK
>>347
終わり の前の最後1行……

353:神楽スキー
06/10/02 19:41:21 6lOoalKJ
>>324
とりあえず書き上げたがいまいち弱いので微修正中
ヒロインは神楽シリーズで行ってます。
明日には投稿できると思われ

354:名無しさん@ピンキー
06/10/02 20:27:38 JFNunxHU
>>347
とりあえず、Humanize Sequelでエロが読めたことは奇跡だと思
あと、大船戸が自分から女性を襲うなんて無理だ
汀の性奴隷にされる大船戸なら、まあ想像できるけど
小淵沢なら智とか襲ってそうだと思うけどな

355:名無しさん@ピンキー
06/10/02 20:57:35 sWBvQ0+4
明日降臨予告!!

356:名無しさん@ピンキー
06/10/02 21:04:05 H1jGiVK5
>>353
ワクテカしながら待ってます!
このスレはおにゃのこでも楽しめる

357:名無しさん@ピンキー
06/10/02 21:04:40 eDG6QomN
>>353
全裸で待ってます!!

358:名無しさん@ピンキー
06/10/02 22:19:36 l1G7BJ7p
投下する時は直接スレにお願いします。

359:神楽スキー
06/10/03 20:31:00 rfK2J+Pa
ではいきます。

「ふぅ~・・・・・」

和式の便器に腰を下ろし、全身の力を抜く。
地方へ退魔への依頼を受け赴いた私は、依頼の妖魔をなんとか倒し、その帰り道・・・・不意にもよおした私は近くにあった小屋の厠を借りたのだった。

都会はおろか田舎ではもはや見ることの少ない汲み取り式の便所・・・・そのすえた独特の刺激臭が鼻を突くが贅沢を言っていられる立場ではない。
仕事着でもある巫女服を汚さないように緋袴を膝まで下ろし、緊張とわずかな焦燥に強張った身体から力が抜ける。

チロチロ・・・・

水音が静かな厠の中に響く・・・・その時だった。

ペロリ

「んっ!」

身体が震えた。
な、何かが私のアソコを舐めた・・・・?

下に目をやるが汲み取り式の暗い穴以外は何もない・・・・?
退魔の仕事を終えてまだ気が立っているのだろう・・・・それでも気味が悪くなった私は立ち上がろうとする。

ビュルリ・・・・

不意に両足首に何かが巻きついた。

「えっ!?」

慌てて目を遣ると赤黒い触手が、私の両の足首に巻きつき、その根元は便器の穴の奥へと伸びている。
さらに2本の触手が両膝と太ももに緋の袴の上から巻きつき、完全に立ち上がる事を封じられた。

「そ、そんな!?」

引き剥がそうとする腕にまで触手は巻きつき、そのまま後ろに強引に引き倒される。
バランスを崩した私は後ろに倒れこみ、慌てて後ろ手に手を突いて身体を支えた。

「うっ・・・・くっ・・・・は、離せ!」

必死でもがくが両手、両足を拘束され便器に腰を押し付けた様なこの姿勢では何も出来ない。

「ククク、まさかここに貴方が来るとはのう・・・・滝峰 七歌殿・・・・」

不意にくぐもった声が穴の中から響いた。

「わ、私を知っているのか?」
「フフフ、あの大妖 九尾の御孫である七歌殿の高名は聞き及んでおるよ」

老人のようにしわがれ濁った声が響く

「貴方がこの地に妖を倒しに来た事は、此の地の妖怪すべてが知っておる・・・・ワシが倒されるかとびくびくしていたが、なんともこう言う事になるとはのう・・・・」

妖怪の巣に無防備な姿を曝してしまった自分の油断に歯噛みする、だけどまさかこんな所に・・・・

ペロリ

「あうっ!」

敏感な部分を生暖かく湿ったモノで撫で・・・いや舐められて思わず声が漏れる。

360:神楽スキー
06/10/03 20:32:30 rfK2J+Pa
「七歌殿のような高名な狐精をワシのような下等妖怪がいただけるとは光栄の至り・・・・」
「き、貴様・・・・はっあっ!!」

ペロリペロリ・・・・

湿った妖怪の舌らしきモノが剥き出しのソコを丹念に舐めあげる。
汲み取り便所に便所に住まうような下等妖怪にアソコを舐められる嫌悪。

ペチャペチャペチャ・・・・

静寂の中、唾音が私の脚の間から響き渡る。
膝まで緋袴を下ろした状態で足を固定され、後ろに手を突かされた状態では抵抗らしい抵抗も出来ず、ひたすら妖怪に下半身を嘗め回される。

「あっ・・・・くっ・・・・よ、よせ・・・・や、やめろ・・・・」

湿った柔らかいものに私の大事な部分を舐めあげられ、悪寒に背筋が震える。
緋の袴から覗いた太ももはブルブルと震え、時折ゾクゾクと背筋を駆け上がってくる未知の感覚に身を仰け反らせた。

「ホホホ・・・・七歌殿のおしっこの味がするわ。どれもっとご馳走してもらおうか?」
「なっ!?」

こ、この妖怪、私のモノを飲んで・・・・?
ううん、そんな事よりも・・・・もっと・・・・って!?

ま、まさか・・・・

「よ、よせ・・・・は・・・・あっ!」

尿道が舌先で突付かれ、首を仰け反らせた。

「そ、そこ・・・・うあぁっ!」

細く窄められたその先端が僅かにソコに侵入し・・・・くすぐる。
生暖かい物にくすぐられ、舐めとられ、ジワジワと重い何かが腰の奥底に溜まっていく様な・・・・う・・・・

「あっ・・・・くうっ・・・・こ、この・・・・や、め・・・・」

声が掠れ、突付かれ度に眼瞼の裏を光が弾け、背筋をゾクゾクと悪寒が駆け上がった。
先ほど出したばかりだと言うのに、突付かれ、くすぐられると、その穴が痺れるような痛みと疼きを断続的に訴えかけてくる。

「い、いやだ・・・・そん・・・・な・・・・」
「ほれほれ我慢するでない・・・・一滴残らずご馳走してもらうからの」
「よ、よせ・・・・ぐうっ」

こんな汚らわしい妖怪に自分のしょ、小水を飲まれるなんて・・・・そんな・・・・そんな屈辱・・・・うっ!

触手に固定された膝を必死に閉じようと足掻くが万力のような力に膝はただ震えるだけ、白足袋を履いた足のかかとが土踏まずが、草履の底を離れ爪先立つ。

「あっ、あっ、あっ・・・・も、もう・・・・」

下半身にジワジワと痛みと苦しさが蓄積して行き、息が荒くなり、汗が額を流れ落ちて行く。そして・・・・

クルリ

尖った舌先が尿道の入り口で回転し、穴の縁を抉られ弾かれる様に背中が仰け反った。

「うっ・・・くうっ・・・・い、い、いやぁぁぁ――――っ!!」

迸る絶叫、決壊する堰

361:神楽スキー
06/10/03 20:34:36 rfK2J+Pa
シャアアアア・・・・・
「あ、あ、ああ・・・・・」

仰け反り硬直した私の身体から黄金色の液体が放たれる・・・・とてつもない開放感と倦怠感が全身を覆い、身体がぴくぴくと小刻みに跳ねる。

「おおお、美味美味・・・・良い按配じゃわい・・・・さすがは七歌殿・・・・ホホホ」

尻の下から妖怪の嘲笑とゴクゴクと喉を鳴らす音・・・・自身の放尿を見られている。
そして恥ずかしい液体を飲まれている羞恥と屈辱が沸き上がってくる。

「い・・・・やだ・・・・・止まれ・・・・止まれぇ」

屈辱に涙し、必死に首を振り、銀の髪が揺れる。
身体の内から迸る液体を止めようとするが一度決壊した堰はなかなか収まってはくれない。
私の中から流れ出る液体は、私の中の誇りや矜持さえもじわじわと削り落とし、押し流してゆく・・・・

チョロ・・・・チョロ・・・・チョロ

「はぁ・・・・はぁ・・・・くっ・・・・」

無限とも思える長い恥辱の時間・・・・ようやく放出が収まり、放心した表情で薄汚れた厠の天井を眺め、乱れた息を付いた。

「クカカカ・・・・いやはや大層美味じゃったぞ。ご馳走様じゃ七歌殿・・・・」
「くっ・・・・こ、殺す・・・・絶対殺す」

怒りと羞恥に頬を染め、睨みすえ様とするが、この姿勢では自分の下半身とゆらゆらと蠢く舌しか見えない。

「ほほほ、怖い怖い・・・・じゃが・・・・」
「あうっ!!」

再びぺろぺろと私のアソコをその長大な舌全体使って舐め上げ、舐め降ろす。

「ほれほれ拭き拭きしようかのう・・・・」
「や、やめ・・・・はうっ」

細く尖った舌先が入り口をくすぐる様に上下に沿ってゆっくりと動き、そこを濡らす液体を舐めとった。
丹念に丹念に蠢く舌の動きはやがてゆっくり・・・・ゆっくりと・・・・放尿によって弛緩した私の身体を追い立てていく。

「そ、そんな所・・・・き、汚い・・・・」
「その様な事はないぞ? 七歌殿の汗とおしっことたいそう美味じゃ・・・・お? これは?」
「な、なに・・・・? うっ!」

生暖かく湿った舌でくすぐられると思わず甘い悲鳴が漏れ、背筋を強張らせた。

「ほほほ、これはなんじゃ? おしっこでも汗でもないのう・・・・」
「な、何を言って・・・・くうっ・・・・」
「おかしいのう? 拭っても拭っても濡れて来おるわ・・・・おや? すこし粘ついてきたかの?」
「そ、それは・・・・うっ・・・・」

気持ち悪いだけの筈なのに、おぞましいだけの筈なのに・・・・いつの間にか舌にあそこを舐めら上げれると腰が震える。
舌が敏感な粘膜を削るようにこそぐと背筋を悪寒以外の何かが駆け抜け、脳を痺れさせた。

「おうおう、まさか七歌殿程の巫女様がワシのような下等妖怪の舌で感じてしまっておるのかの?」
「だ、黙れ・・・・うっ、そ、そんな事・・・・あ、あるはずが・・・・はあっ!!」」

気丈を装った否定の言葉さえ、自身の甘い喘ぎ声で中断してしまう。
無理やり行わされた放尿と今も加えられ続ける刺激により、僅かに綻んだ入り口から覗く粘膜を刺激され、腰が揺れるのが止められない。

「ふふふ、そうじゃその顔じゃ、気取った娘の澄ました顔がワシの舌でトロトロに蕩ける・・・・最高じゃわい」
「あ、あっ・・・・こ、この・・・・っ!」

362:神楽スキー
06/10/03 20:35:57 rfK2J+Pa
なじる声に力が宿らない、睨む瞳は潤んで輝きを映さない、わ、私・・・・
触手に絡め取られた膝はガクガクと震え、太ももはヒクヒクと痙攣して止まらない、こ、のままじゃ・・・・このまま・・・・・では

ペチャペチャペチャ・・・・

響く水音が激しさをどんどんと増してゆく、それが妖の唾音なのか、それとも私自身の・・・・恥ずかしいソレなのかもう分からない。

「ほほほ、七歌殿の蜜は甘くて蕩けそうじゃわい。」
「い、いや・・・・あ、あっ・・・・い、言うな・・・・そんな・・・事・・・・はあっ!!」

私が妖怪の舌に感じてしまっっている印。私の身体が快楽に敗北した証。
それを指摘され、あろうことか妖に飲まれて賞賛される惨めさ・・・・舌を噛み切りたくなるような恥辱が押し寄せる。

「こ、こんな・・・・こんな事・・・・あ、あ、ああっ!!」

独特の異臭の立ち込める厠の中で、四肢を拘束され、下等な妖怪に舐め嬲られて私が感じている・・・・なんて・・・・
舐められ、くすぐられ、穿られ・・・・激しくなる舌の動きに背筋を駆け上がる稲妻が鮮烈さを増して行く。
眼瞼の裏を幾度も閃光が走り、背筋を駆け上がる悪寒はいつしか鋭く甘美な稲妻と化して脳裏を撃ち抜き、痺れ蕩けさせた。

「ほれほれ、我慢するのも辛いじゃろ? イッても良いのじゃぞ? 七歌殿」
「よ、よせぇっ・・・・そ、そんな・・・・っ、・・・・は、はげし・・・・あっ、ああっ・・・・!!!」

私の中のもっとも敏感な一点を舌が突いてきた。
喉を反らし溜まらず悶える、背中が激しく仰け反り、腰が跳ねる。

「ほれほれ・・・・ここか? ここがよいのか?」
「あ・・・・!そ、そこは・・・・・あ・・・・あっ、く、くる・・・・、な、なにか・・・・来る・・・」

包皮からわずかに覗くソコが尖った舌先で突かれ、快美の雷光が駆け巡る、瞼の裏をピンクの閃光が幾度も爆ぜた。
包皮の淵をなぞるように舌先が円を描いてゆく、腰ががくがくと震える、堪らない・・・・切ない・・・・

「あう・・・・はぁっ・・・・だ、駄目だ・・・・わ、私・・・・私・・・・は」
「ホホホ、イクのか? ワシの様な下等妖怪に舐められてイクのかの?」
「そんな・・・・あっ・・・・い、言うな・・・・そんな事・・・・い、言わないで・・・・あ、ああっ!!」

妖が紡ぐ侮蔑の言葉も私の快楽に染まった意識を震い立たせない。
そこを包む包皮を舌で器用に剥かれ、剥きだしにされたソコが突かれるだけで全身が痙攣した。
力なく振られる首、眦に滲む涙が零れ落ちて頬を濡らす、必死に握り締められた細い手は血の気を失うほどに力が込められていた。

「ほうれ、トドメじゃ」

キュッ・・・・舌先でもっとも敏感な核を押し潰される。

ビクン!!!

「あっ・・・・・・・・・」

汗ばんだ肌が大きく震え、仰け反る身体・・・・酸素を求めるようにパクパクと口が開閉し、眼が大きく見開かれた。

プシャアアアアッッ!

勢いよく噴出した潮が妖の舌を再び濡らす。

「あ、ああああああああああああああああああああぁぁ~~~~~っっっっ!!」

浅ましい絶叫は長く尾を引いて薄汚れた厠に反響する。
体は妖の責めに屈し、頭の中が真っ白に染まっていく、幾度となく腰が跳ね、全身が痙攣した。

363:神楽スキー
06/10/03 20:37:03 rfK2J+Pa
「あ、ああ・・・・」

後ろ手に体を支えていた手から力が抜け背後に倒れこみ、厠の木製の壁に背中が音を立ててぶつかると力なくもたれ掛かった。

「はぁ・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・」
「お美しいイキ顔じゃのぅ・・・・九尾の姫君の体を慰めて差し上げた甲斐があるというものじゃ・・・・」

足の間から伸び上がった魔舌が蛇が鎌首を掲げるかのようにゆらゆらと揺れながらこちらを伺っている。

「じゃが・・・・これくらいで呆けて貰っては困るの・・・・まだまだこれからじゃぞ?」

反論も出来ず四肢を投げ出し、乱れた息を整えることもできずに、虚ろな目でそれをぼんやりと眺める私の頬を濡らす涙をぺろりと舐めた。

「こ、こんな・・・・こんな事・・・・わ、私・・・・なんで・・・・?」

呆然と呟く、体が異常に熱く疼く、妖の責めは驚くほど巧みだったが・・・・だからと言ってこんな簡単に・・・・

「くくく、この厠に満ちる臭気はただの便所の悪臭ではないわ・・・・ワシの体から発する女体を狂わせる催淫の毒気じゃよ。」
「そ、そんな・・・・」

顔が一気に青ざめる。

「ひ、卑怯者!こ、こんな事で・・・・」
「ほほほ、元気のよい事じゃわい、何とでも喚くがよい。」

グイッ・・・・

脱力する私の四肢を拘束していた触手に力が込められ緩やかに体が浮き上がる。

「な、なに・・・・を?」

浮遊感・・・・体全体が驚くべき触手の力で完全に中に浮かされる、慌てて足掻くがビクともしない。

ゾクリ・・・・

不意に背筋を悪寒が駆け上がった。

「はっ、うっ、んんっ、そ、そっちは・・・・あああああっ・・・・・!?」

妖の唾液に滑る舌が触れた場所のおぞましさに体が大きく震える。

「ど、何処を舐めて・・・・あっ!」
「くくく、もちろん七歌殿のお尻の穴じゃわい・・・・」
「う、嘘だろう?・・・・そんなところを・・・・

ザワ・・・・あまりのおぞましさに肌が泡だった。
他人の手が触れるなど、ましてや舐められるなど想像も出来なかった不浄の場所。

それを生暖かくぬめる舌が私のソコをチロチロと舐めくすぐっていく・・・・
腰が震え、おぞましさに何とか逃れようと足掻くが四肢を完全に固定されひたすらソコを舐められ、くすぐられた。
必死に抗おうとする両手首を固定する触手がぎりぎりと音を立てる。

「あっ・・・・かっ・・・・よ、よせ・・・・そ、そんな汚いとこ・・・・ろぉ・・・・」
「くくく、ここも良いものじゃぞ? 七歌殿にココの悦びを存分に教えて差し上げよう」
「い、いやだ、そんな・・・・よせぇ・・・・・」

皺の一つ一つが丹念にほぐされ、舐められ、くすぐられ・・・・・唾液がそこに練り込められていく。
触手は私の尻を固定し、同時に他の触手が尻を撫で、揉み回す・・・・緩やかなその動きにさえ性感を刺激され、私は堪らず悶え、喘いだ。

尻にくわえられる緩やかな淫撫と尻穴をほじられ解されるおぞましい感覚に怖気が立つ。

364:神楽スキー
06/10/03 20:38:41 rfK2J+Pa
「う、あっ、い、痛っ・・・・あっ、や、痛くないのも駄目だ・・・・そ、それ以上動くな・・・・ああっ!!」

・・・・そして
私のもっとも敏感な肉芽を同時に緩やかにノックされ、宙に浮いた全身が痙攣した。

「そ、そこ・・・・あ、ああ・・・・・はあっ!!」
「サービスじゃよ・・・・散々馳走になったしの、前でも後ろでも存分に狂うがよいぞ」
「そ、そん・・・・な!!」

散々に妖の舌によって責められ、淫らな邪気に侵されたソコは加えられる感覚を容易く快楽として受け入れる。
ノックされるだけで腰が砕けそうになり、ソコを舐め弾かれて意識が幾度なく弾けそうになった。

「あっはあっ!やめ・・・あああっ・・・・よ・・・・せぇ・・・・」

前から吹き上がる鮮烈な快楽が、後ろのおぞましい淫撃と共振し、同調し、溶けて混ざり合う・・・・私の尻の穴さえ狂わせていく。
薄れていく違和感、消えていく異物感、代わりに沸きあがってくるのは・・・・

「や、やめ・・・・やめろぉ・・・・、やっ、お、お尻が・・・・いやだ・・・・こんな所で感じては・・・・・」

人としての尊厳も誇りも根源から突き崩される、魂が堕とされてしまう恐怖に思わず、屈辱を忘れ漏れてしまう懇願の言葉。
自分を徹底的に汚し、貶めようとする妖に請い願うのは・・・・たがそれでも・・・・・

「ほおれっ」
「あぐうっ!!」

腰が弾ける。
プライドをかなぐり捨てた懇願はあっさりと無視され、ぬめる何かが後ろの穴から侵入して・・・・くる・・・・。
ヌメヌメと、まるでナメクジが潜り込んでくるかのような感触に鳥肌が立った。

同時に・・・・包皮を剥かれた淫核を、信じられない程繊細な動きで責め立てられ、摘み出され、触手を器用に使いまるで男性自身にするかにように上下に擦れらた。
前後から迸る膨大な淫悦に何もかもが溶け蕩かされていく・・・・
意に反して背筋を駆け抜けていく甘い・・・・

「お尻でなんて・・・・感じたく・・・・・あああああ~~~~~っっ!!」

駆け抜けていく・・・・甘い電流・・・・
菊座をくすぐられ、舐め回され、長い舌は腸壁にさえ楽に届き舐め溶かしていく。
皺の一枚一枚がほぐされ、引き抜かれるたびにくすぐられ、奥の奥を舌先で突付かれ、舐め取られ、唾液が塗りつけられた。
宙に固定され手をきつく握り締め、足の指をきゅっと丸めて必死に湧き上がる淫悦を堪え様と足掻き、その度に深々と抉られてその意思を挫かれる。

「あっ、はぁっ、や、やあっ・・・・・ああぁっ・・・・んん!!」

舌が中で器用に回転すると、悲しいほどに淫らな悲鳴を上げさせられる、首を必死に左右に振って湧き上がる感覚を否定しようともがき、その度に白銀の長髪が宙を舞い乱れた。
捻転しながら入り口付近まで引き抜かれ、蠕動しながら最奥までねじ込まれる、排泄時に僅かに感じられる快感を何倍にも拡大した排便責めを強制的に何度も味合わされる。

「な、あっ・・・・だ、駄目だ、おかしく・・・・なる・・・・・」

お尻が狂っていく・・・・汚らわしい排泄孔が淫らな淫具へと作り変えられていく・・・・私・・・・わたしは・・・・

チュポン

「あはうっ!!」

深々と刺し貫いていた舌が一気に引き抜かれ、迸った肛悦に背中が仰け反る。
背後で妖が蠢く気配・・・・だが今の私にはようやく肛虐から解放された安堵に脱力し、荒い息を吐くしか出来ない。
だけど、それはあまりにも甘かった・・・・・

「・・・・・・・・・・・え?」

宙吊りにされていた私の身体が便器の上に降ろされた。

365:神楽スキー
06/10/03 20:40:27 rfK2J+Pa
ちょうど和式便器の上で用を足す姿勢で座らされ、触手は私を拘束する。

「な、なにを・・・・・」
「ふふふ、厠ですることと言ったらひとつしか無いじゃろ?」
「ま、まさか・・・・また?」

先ほど無理矢理、放尿を強制された忌まわしき記憶が蘇る。

「また・・・・? いえいえとんでもないですぞ九尾の姫君・・・・」

ニヤニヤと笑う妖怪の声・・・・ま、まさか・・・・

ギュルギュルギュル・・・・・

背筋が凍るのと、腹部から異音が響くのは同時だった。

「あっ・・・・くっ・・・・・ま、まさか・・・・・まさかお前は・・・・・」
「ワシの舌が散々七歌殿の腸内に刷り込んだ唾液はの・・・・なかなか強力な浣腸液じゃよ」
「ひっ・・・・よ、よせっ・・・・やめ・・・・・ぐうう」

ギュルュギュルギュルルル・・・・

腸が蠕動し、響く異音、同時に襲い掛かる激しい便意。
こ、こいつ・・・・ま、まさか私の・・・・

「ほおれ、我慢する事は無いぞ? ここは幸い厠じゃしのう・・・・存分にひり出すが良い」
「あっ・・・・くっ・・・・し、正気か・・・・そ、そんなものを・・・・・あぐっ・・・・お、お前・・・・」

想像さえ出来ない、言葉にするの憚れるおぞましい行為・・・・再び響く異音・・・・腹痛と苦しみに歯を喰いしばり耐える。

「無論正気じゃよ・・・・ワシは喜んで食させてもらいます。さあ卑しいワシの口に存分に吐き出しておくれ」
「じょ、冗談じゃ・・・・あ、あっ、よ、よせぇ・・・・っ!!」

舌に催促されるように尻の窄まりを突付かれ眼瞼の裏を閃光が弾けた。
クルリクルリと舌が円を描くようにそこを刺激し、皺の一つ一つを伸ばすように舐め解す。

「よ、よせ・・・・ぐっう・・・・い、今・・・・そ、そこを・・・・・」

必死に締めようとする括約筋が解され、緩む・・・・プピッ・・・・ガスが漏れた。

「ほほほ、可愛いオナラじゃのう・・・・」
「ぐっ・・・・あっ・・・・・へ、変態・・・・・あ、ああっ・・・・」
「おほほ、すこし漏れてきたぞい? おうおう七歌殿の味じゃわい」

緩んだ窄まりから滲み出る茶色の液体が妖怪の舌を濡らし、歓喜の声を上げる・・・・し、信じられない・・・・こ、こいつ本当に・・・・

「よ、よせ・・・・よせえぇ・・・・・あぐうっ!!」

ペチャペチャペチャ・・・・尻の舌で響く唾音・・・・湧き上がる肛悦に脳が溶かされ、押し寄せる便意に地獄の苦しみを味合わされる。

「ほれほれ・・・・楽になってしまえ・・・・ほれほれ・・・・」
「あっ・・・・あっ・・・・ああっ・・・・・」

擽られ、ほぐされ、決壊する寸前のソコが弾き出す肛悦に脳が痺れる。
そうだ・・・・・きっと・・・・きっと・・・・・

いよいよ、我慢の限界・・・・その時だった不意に私の後ろに何かが押し当てられる熱い感触・・・・・?
一瞬、私は理解できなかった。
何故、ソコに・・・・・・?

366:神楽スキー
06/10/03 20:41:54 rfK2J+Pa
ズルリ・・・・・

「ああああああああああああああああああああああっっ!!!!」

天を仰ぎ、喉も裂けよと叫ぶ・・・・・ただひたすらに浅ましく哀れな、負け犬の啼き声・・・・見開かれた虚ろな瞳から涙が零れ落ちた。
堪らず空中で背中が仰け反り、握り締めた手がブルブルと震える。

そ・・・・そんな・・・・・

押し寄せようとしていた排泄物が栓をされ、押し戻されて逆流する。
舌とは桁違いの壮絶なまでの圧迫感と質感、息さえ出来ないような異物感と中を溶かし落とすかの様な灼熱・・・・・堰き止められ数倍に膨れ上がって押し寄せる便意・・・・

「あっ、かっ、ぐうぅっ・・・・・」

必死に息を吐き出しながら、背後の姦虐魔を睨む。
穴の奥にそれだけ輝く赤い魔眼が好色そうに緩み・・・・触手はまるで私のお尻の中を味わうかのように動きを止めていた。

「どうじゃ? 九尾の姫君、排便を止めてやったぞ? くくく、感謝して欲しいのう」
「あっぐっ・・・・かはっ・・・・くっ・・・・だ、誰・・・・が・・・・ぐうっ・・・・苦しい・・・・・」

体を穢された、奪われてしまった・・・・それも初めてがお尻で・・・・なんて・・・・
妖に尻を貫かれた自分が清い体だなどと何故言える・・・・
自分は今純潔を処女性を失った・・・・奪われた・・・・こんな姿も見せない卑怯な妖に・・・・屈辱に涙が溢れ、頬の涙の跡をまた濡らした。

「ほほほ、それは悪かったのう。ではお尻の穴で女になった気分はどうじゃ?・・・・・慣れれば凄く良いものじゃぞ? 今までの価値観など根底から変えてくれるほどにの?」
「や、め・・・・こ、こんな・・・・・あうっ!!」

反論が触手の突き込みで封じられる。
舌で散々にほぐされ、便意に緩んだソコ、それでもあまりに規格外な異物の侵入に傷みと圧迫感が襲い掛かった。

袴の紐で閉める上衣は、それが解かれた事により激しい動きに乱れて胸が肌蹴られ、背中と胸に浮かぶ玉の様な汗が周囲に飛び散る。

「ほほほ、さすがに締め付けが凄いのう、七歌殿に食いちぎられそうじゃわい・・・・どれ」
「あ、ぐうっ・・・・かっはっ・・・・・」

圧迫感と異物感に呼吸すらままならない私の中を触手がゆっくりと蠢きはじめる、腸内を荒れ狂う排泄物を馴染ませようとするかの様に腸内を攪拌され、苦しさに喘ぐ。
太い触手によって抉られた括約筋が液体と触手の動きに緩やかにほぐされてゆく。

・・・・そして、

ドクン・・・・

不意に鼓動が跳ねた。

「あっ・・・・くっ・・・・あぐううっっ・・・・」

漏れそうになる嬌声を唇を必死にかみ締めて堪えた。
それまで私の中を圧倒していた膨大な圧迫感と異物感が不意に消え失せ、代わりに灼ける様な熱が私の腸内を炙り始める。

「くくく、浣腸とは別の効果が効いてきたようじゃの・・・・」
「き、貴様、な、何を・・・・あぐっ・・・・私の身体に何を・・・・した?・・・・くああぁっ」

触手が腸内で激しく動き始め、私の言葉は自分の悲鳴の中に消えた。
触手全体が蠕動して腸全体を揺さぶり、体内を信じられない威力と規模で排泄物と一緒にかき回され、堪らず悶絶する。

「あっがっ・・・・はっ・・・・・ぐうっ・・・・」
「そおれ・・・・そおれ・・・・」

捻転する触手の表面に浮き出る無数の瘤が、腸粘膜と入り口を抉り、擦り、ヤスリ掛けする。
触手の吐き出した液体と私自身の出した腸液が潤滑油となり、驚くほどスムーズにその回転運動は行われ、そしてそのエネルギー、そして便意の全てが私の腸内で爆発した。

367:神楽スキー
06/10/03 20:43:04 rfK2J+Pa
そして・・・・・
ギュルルルルルルルルッ・・・・

「あ、ああああああああああああああああああああああっっっ!!」

淫の気と腸内で注がれた液体に身体を狂わされ、私は浅ましく叫び声をあげる。
女の身体が受け止めきれる量を遥かに超えた量の感覚が全て快楽と便意に変換され、私の意識と脳に焼き付いた。

ギュルルルルルルルルギュルルルッルッ・・・・
「あ、おっ、おおおおおおおおぉぉ、おおおぉぉおおおお・・・・・・!!」

絶叫が止まらない、啼き声が止められない、下等妖怪の触手にお尻を苛められ、苛め抜かれて私は啼いた、泣き叫んだ。
耐えられない、壊れてしまう・・・・滝峰 七歌と言う存在がぐずぐずに溶け堕ち、弾け飛び、崩れ去ってしまう。

ピタリと触手の動きが停止する。

「がっはっ・・・・・ごほっ・・・・・」

ようやく止められていた呼吸が復活し、肺が酸素を求めて大きく喘ぎ、咳き込んだ。

「くかかか、どうじゃ? 素晴らしいじゃろ?」
「は・・・・っ、か・・・・・っ、・・・・・・っ」

哄笑と共に囁かれる・・・・脳内を快楽と便意の苦痛に染め抜かれ、全身が小刻みに痙攣し、返答など出來るわけがなかった。

「ほほほ、返事も出来ぬほど良かったのか?・・・・くくく、まだこれからじゃぞ?」

嘲る様に妖の声が不吉な予感を私に突きつけた。
そして、次の瞬間、その言葉どおり、私は今まで加えられていた淫悦など、まだまだ序の口であったとのだ知った・・・・思い知らされた。

「あぐっ・・・・お、おおぉ、おっ、おおおおぉぉおおおおおおぉぉぉっっ!!」

また叫んだ・・・・いや吼えた・・・・恥も外聞もなく獣の如く吼えさせられた。

ズズッ・・・・ズズズッッ・・・・ズゾゾゾゾッ!!

お尻の中がす、吸われ・・・・

「はあああぁぁぁああああぁぁぁっっ!!」

圧倒的な吸引力が私の中で炸裂した、腸内に溢れかえっていた排泄物と滲み出たいた腸液が凄まじい勢いで吸い出されていく。

なんて解放感・・・・・なんて・・・・なんて・・・・・快感・・・・・

腸を突き破らんばかりに膨れ上がっていた便意が信じられないほどの勢いで収束してゆき、逆に凄まじい勢いで吹き上がる排泄の快楽。

それだけじゃない。
私の力が・・・・霊力が根こそぎ吸い出されて・・・・いく

「おお、なんという甘美な力じゃ・・・・この老いさらばえた体に力がみなぎるようじゃ・・・・」
「や、やめ・・・・」

あまりに屈辱だった、悲しかった・・・・
父と母から受け継ぎ、鍛え磨き続けてきた霊力(ちから)を・・・・こんな下衆に、よりにもよって糞便と一緒に貪り食われるなんて・・・・それなのに・・・・それなのに・・・・

ドヂュルル・・・・ズズズッ・・・・ズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾッ!!

「あっ、ああぁぁぁ、あ、あああぁぁ~~~~~~っっ!!」

368:神楽スキー
06/10/03 20:44:06 rfK2J+Pa
私は押し寄せる喜悦に歓喜の咆哮を上げながら、霊力と糞便を吸われ続ける。
一溜まりも無かった・・・・耐えられるはずも無かった

「や、やめ・・・・あうっ・・・・や、やめろぉ・・・・ああうっ!!」

魂まで吸い出されて行くの様な吸悦感に満足に言葉も紡げずに身悶え、吼える
入り口をねじ擦られ、誰の手も触れたことのない場所をありえないほどの強烈な刺激が刷り込まれ・・・・

ヂュゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾッ!!

「ん、んんんんんんん~~~~~~~っ!!!」

そして最奥まで突きこまれると壮絶な吸引が行われる。
腸液が排泄物がバキューム音を伴って吸い出され、霊力が壊れた蛇口のように吐き出されていく

・・・・す、吸われる・・・・吸われてしまう・・・・わ、私の全部・・・・が・・・・

力いっぱい手を握り締める、手のひらに爪が食い込み、わずかに血が滲んだ。

「あ、あ、あ、ああっ・・・・よ、よせぇ・・・・・あっああ・・・・・だめぇ・・・・・な、流される」

凄絶なまでの肛悦だった・・・・狂わされた私の身体は初めて異物を受け入れた尻の穴さえ性感体にされてしまい。
退魔士として巫女としての誇りを汚された屈辱の絶叫さえ、被虐の歓喜に咽ぶ浅ましいメスの鳴き声に変えられてしまう。

「ああっ・・・・やめろ、そ、それ以上は・・・・身体が、っ・・・・・もたないぃ・・・・・」」

視界を霞ませる涙が屈辱に流されたものなのか快楽により流されたものなのか・・・・もう私にさえわからない。

ズズッ・・・・ズズズッッ

腸液を排泄物を吸い尽くされた私の体内がそれでも繰り広げられる吸淫に悲鳴を上げる。
お尻の下で妖が歓喜の唸りと荒い呼吸音が響き、鼓膜を震わせた。

触手に固定された尻を引き付け、触手を深く突きこまれ、飛沫となって飛び散る汗と涙・・・・そして私自身の体液・・・・

「はぁっ、あっ、ま、またぁ・・・・い、いやだ・・・・も、もう・・・・そ、そこ・・・・そこだけは・・・・ゆ、許して・・・・ぐうっ・・・・許してくだ・・・さい・・・・ああああああっ!!」

声を震わせ懇願する七歌、悟ってしまった、これ以上墜ちる快楽に自分が耐えられないと・・・・これ以上されたら自分は、完全に快楽の底に墜ちる。だが・・・・

「ほほほ、可愛い七歌殿の頼みじゃがそれだけは聞けぬのう・・・・なぁに、すぐにこの快楽の虜になるわい、ほおれ」

ズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾッ!!

「い、い、いやああああぁぁぁあああああぁぁぁっ!!!」
「おほほ、締め付けが凄いわい、七歌殿のここは大層な名器じゃのぅ」

妖の侮蔑の言葉に反論も出来ず泣き叫んだ・・・・お尻が溶ける・・・・溶けてしまうぅ・・・・・

涙を流し、歓喜と悔しさに身体を震わせる。

回転運動で突き込まれたソレが、腸粘膜を削り取りながらありえない快感を尻穴に叩き込み、最奥まで到達すると腸液も霊力も糞便も何もかもを吸い上げていった。

「も、モう・・・・もう・・・・ワ、私は・・・・・私ハ・・・・・」

言葉が満足に紡げない、高ぶる身体が言う事を聞かない。

「はっ、あ、ああっ・・・・くっ、ああああぁぁ―――――っ!!」

そして、引き抜かれる・・・・・長大なモノは爆発的に増幅された排便感を私の尻に叩き込み、存分に味合わせた。
ただただお尻にだけ加えられる刺激、放置された前は切ないほどに疼き、浅ましい蜜を周囲に飛び散らせる。

369:神楽スキー
06/10/03 20:44:40 rfK2J+Pa
こ、腰が・・・・腰が勝手に・・・・動いて・・・・尻が・・・・お尻が・・・・もう・・・・もう・・・・・お、堕ちる・・・・堕ちてしまう

「ゆくぞ・・・・そおれ、ゆくぞぉ!!」

ドクン!!

妖の咆哮と共に熱い粘塊が腸壁に叩きつけられ、直腸の中を爆発的な濁流が溢れかえった。
触手を覆う瘤にヤスリ掛けされた腸壁に染みこんで行くマグマのような精が、刺激をひたすらに増幅し、莫大な快楽に挿げ替える。

「あ、あっ、ああぁ・・・・あっ、あぁあっ・・・・・・!!!!!!!!」

私は鳴いた・・・・・啼いた・・・・・泣いた・・・・・
焼けるほどに熱いソレが傷ついた腸内をさらに焼き尽くし、溶け堕とし、虐流しながら・・・・私の大事なものを引き剥がして押し流していく。
自分と言う存在がどこまでも堕落していく・・・・人でも半妖でもない・・・・ただのアナル奴隷に・・・・

ドクンドクンドクンドクン・・・・・

尻が引き寄せられ、直腸内に一滴残らず精を注ぎ込もうと触手で深々と貫き、私の不浄の穴はソレを搾り取ろうときつく収縮する。
そして・・・・・

ズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾッッッッ!!

「あ、あ、あっ・・・・ああああああああああああああああああああああ―――――っッ!!!!」

その全てがかつてない勢いで吸引された・・・・・

白銀の髪を振り乱し、天を仰いで絶叫する。

迸る吸悦にわたしの心は折れ、砕け・・・・完全に・・・・完膚なきまでに屈服した。。
心の中で大事な何かが砕け散り、踏みにじられ、どこかへ流されていく・・・・・もう、2度と取り戻せないところへと・・・・

「ふふふ、すばらしい力と体じゃ・・・・九尾の姫君。そうじゃ、ワシがここでお主を飼ってやろう。」

私と言う餌を手に入れ喜悦に震える妖の嘲笑。

「毎朝、毎晩わしに力と食事を提供するんじゃ。なあに悪いようにはせんぞ?存分に可愛がってやるからの」

響く声・・・・もう、戻れない・・・・
滝峰 七歌という存在はもういない。

ここにいるのはこの薄汚れ悪臭に満ちるトイレでこの最低の妖に、永遠に力と食事と快楽を提供する・・・・淫らな家畜だけ・・・・

370:名無しさん@ピンキー
06/10/03 20:46:32 tmA7GHVM
一応特殊気味な神なら普通に居ると思うけどな
俺の一族の墓を代々管理してる寺とか
仏教系だとは思うんだが何故か大百足の神を普通に祀ってたし
ってこんなスレで書くことになるとはおもわなんだが

371:神楽スキー
06/10/03 20:47:04 rfK2J+Pa
とりあえずコレで納得していただけるかですが神楽シリーズの天神楽
滝峰七歌嬢 凌辱

いや~外道過ぎるぞおれorz
まあかなり特殊性癖SSなので気をつけてください

372:名無しさん@ピンキー
06/10/03 23:05:54 ZI/dAqER
>>371
GJ!

あんたの背後に小池先輩と結城彩雨とおおたたけしが見えるぜ! うひっ。

373:名無しさん@ピンキー
06/10/04 05:02:50 1Y9oOZiu
>>神楽氏
GJ!!!

374:名無しさん@ピンキー
06/10/04 06:56:21 lB+IpCek
>神楽スキー氏
GJ!
しかし、先日はお空で天狗の寝室奴隷でしたが、一応”妻”でしたな。
今度は名目上の妻の名も奪われて、便器専属の家畜までレベルダウン(w

・・・転落人生歩んでますな>神楽氏の七歌

375:名無しさん@ピンキー
06/10/04 14:54:35 YqTaByDj
だが、それがいい

376:名無しさん@ピンキー
06/10/04 16:59:25 aufVrnEz
乙!

そういえば鬼ネタのモノはまだでしたね
と、いうことでさっそく次作にも期待!

377:名無しさん@ピンキー
06/10/04 22:31:54 2Fa7HK88
私は中3です。3月10日、卒業式でした。
そして、卒業式が終わっていえに帰って、友達と遊びに行っていました。
そしたら!!彼氏に見つかって(?)彼氏の家に急遽行く事になりました。
そして行き成り彼氏は私の胸を触り始めて、ベッドにたおれました。
そしたら制服のスカートをめくり上げて、パンツの中に手を入れて、
マンコの中に指を入れて・・・「クチュクチュクチュ」って。わざといやらしい音を立てて・・・。
そして彼氏はこういいました。「服脱いで」と。
私はビックリしたので「え?」と聞き返しました。私はもちろんエッチはやったことはあります。その彼氏と。ほかの人ともやった事はありますが・・・(藁
そして、彼氏は「オレ、脱いでる所とか写メとるの好きだから」っていいました。
私は納得して、自分でぬぎはじめました。
そして彼氏は私の体で遊び始めました。マンコに指を入れてクチュクチュいやらしい音を出したり、胸をもみもみしたり、なめたり。
そして彼氏は写メもとりまくってました。私マチンコの穴。胸。全体など。
そして彼氏は我慢できなくなったらしく、こういいました。
「オレのズボン脱がせて」と。私は喜んで脱がしました。
ズボンのチャックを開けて、ズボンを下ろして、ガラパンを下ろして。
そしたら彼氏のもうすでに大きくなっているあそこが出てきました。
そして私は彼氏をベッドに寝かし、私はうえにのぼって彼氏のあそこと私のマンコを押さえつけるようにしながら写メをとりました。
とても気持ちよかったです。
この写メを見たい人はこのスレを8箇所に張ってください。
そしたら[               ]←ここにアドレスが出てきます。
それをクリックすると、彼がとった写メすべてのってます。
私がとった写メも、動画も載せてます。
動画はわかりにくいようにしています。
「☆」をクリックすると動画がみれます。
このスレを1箇所にも張らなかった人は、不幸がおこります。
大好きな人が一年以上学校に来なかったり。
嫌いな人があなたの席の隣になったり。
親戚が亡くなったり。
けど本当に写メ、動画ありますので8ヶ所にはってみてください


378:名無しさん@ピンキー
06/10/05 01:45:53 CyTblVnr
神楽スキー氏GJ。

………この便所妖怪にとり憑かれたら、便秘知らず&宿便除去によるダイエット効果抜群! でいいなあ…
一匹私のもとに派遣してくれないだろうか。

379:名無しさん@ピンキー
06/10/05 02:54:46 lFd+e6zN
GJ!…なんだけど…勝手に触手物を想像してた。スレタイ良く読まないとね。…次は私が投下しようかな。同じトイレ触手になりうるかもしれませんが。

380:名無しさん@ピンキー
06/10/05 09:47:04 Kpm3349B
GJ!!

381:名無しさん@ピンキー
06/10/05 21:23:29 Zw1A6FGJ
GJ!
あなたの作品は毎回どんな責めがあるか楽しみだ

>>379
期待して待ってます

382:名無しさん@ピンキー
06/10/05 22:10:53 7D7Oipwk
>>379
うひっ

383:名無しさん@ピンキー
06/10/07 04:21:43 tV/6Mn4R
神楽さんGJ!!

384:名無しさん@ピンキー
06/10/08 21:44:17 K8W8L4m6
その日起こる不愉快な事態を起こるのを予想していたかのように、
ユキエは朝から機嫌が優れなかった。
彼女の心情を表すかのような曇天の日差しの中でその指令を聞いた時、
ユキエは現場へと飛び出すように駆け出していた。
だが、今彼女の全身には無言の重圧が圧し掛かり指先を動かすことすら困難だった。
人間に仇成す化け物-妖獣-を駆逐する組織の捜査官ともなれば、
こういう任務にあたることもあり得る。
それは理解していたつもりだったが、今は受け入れられそうにない。
雨の中で立ち尽くすユキエの足元には無残に陵辱された半裸の女性たちが横たわっていたのだ。

”以前”、正確には3年前、ユキエは作戦中にうけた妖獣の陵辱により、
女として辱められただけでなく、
子を育むための母としての体までも穢されていた。
植えつけられた妖獣の卵子こそ既に除去されていたが、
発達した胎盤や母乳を生み出す乳腺など、強制受胎により無理やり開発された
人間本来の器官は取り除くわけにもいかず、今も体に残されている。
現状の治療技術では自然治癒を待つ以外に手が無いのだ。
幸いにも彼女の身の上を知った上で受け止めてくれる恋人に出会え、
そのぬくもりによって陵辱の跡も癒されかけていた。
だが、目の前の光景によって古傷を抉られてしまったのだ。
震える唇がかみ締められ、一筋の血が流れ落ちていく。
それでもユキエは感情に流されてばかりもいられなかった。
いま彼女が居るのは打ち捨てられた人工島の空港跡地。
たまたま事務方の仕事で沿岸部に出向いていたため一番乗りはしたものの、
見渡す限りの広大な平地に比べて彼女の存在はあまりに小さい。
普通なら応援を待つのが手はずだが、まさに被害が進行しているのだとしたら
悠々ともしていられない。
おりしも天候は風雨を強め航空機の支援は望みが薄く、
地上部隊がつくにはまだ時間がかかる。それに彼女は知る由も無かったが、
この時はすでに島へ通じる唯一の橋が何者かによって爆破された後だった。
僅かな逡巡のあと決断を下すとユキエは空港ビルへと単身踏み込んだ。
3年前のあの日と同じく戦闘装備ですらない、
黒のジャケットとタイトスカートのスーツ姿のまま、
暗いビルの中へ歩みを進めていったのだ。


385:名無しさん@ピンキー
06/10/08 21:45:05 K8W8L4m6
忘れてた。
もはや忘却の彼方であろう、4スレ目の492の続きを突然閃いたので投下。
前を知らなくても多分大丈夫です。

では続き。

386:名無しさん@ピンキー
06/10/08 21:45:44 K8W8L4m6
事態が動いたのは間もなくだった。ユキエは暗がりに横たわる新たな被害者を見つけたのだ。
救助のためにすぐさま駆け寄るが、何の警戒もせず手をさし出したのがいささか不用意に過ぎた。
伸ばした手を引き寄せれて、ユキエは逆に女の胸の中に抱き寄せられてしまったのだ。
女の妖しい吐息がうなじにかかる。
「あなた相当たまってるようね。
少しうなじを責めただけで肌がひくついてますわよ。」
普通じゃない。そう直感した時には女の体が放つ残り香に捉われていた。
たっぷりと精を与えられ十二分に満たされた女体が放つ歓喜の芳香。
その匂いが同じ極限の悦びを知ってしまった体に媚薬となって染み渡っていく。
腹の奥底に起こった鈍い疼きがユキエの判断を鈍らせた。
そこを逃さず女の腕が背中に回ってユキエを絡めとり、その手からハンドガンを奪い去る。
「わたしにはわかるわ。あなたも妖獣に抱かれる悦びを知ってしまったのでしょう?
だったらもっと素直にならなくては。こんな堅苦しい制服の下に押し込められて、
かわいいいお尻がわなないていますわよ。」
長く伸びた女の爪は使いスカート越しに肛門を捕らえていた。
「な、、なんて破廉恥な。その手を放しなさい、」
「フフ、破廉恥なんて言葉久しぶりに聞きましたわ。真面目なのね。」
言葉とは裏腹になおも女の指先は妖しく蠢き続ける。窄まったアナルを軽く抉られ、
動揺した背中にビクンビクンと痙攣が走る。
「でも、体の方は悦びを忘れられないようね。」
ユキエは言い返す言葉を失っていた。自分の体の異常な感度を自覚し戦慄していたのだ。
(媚薬をかがされた!!)
このままでは、おかしくなってしまう。
だが、それが分かっていても女の腕を払いのけることができない。
女は胸元から媚薬入りの粘液を取り出すと、ユキエの頬にたっぷりと塗りつける。
すると穢された肌が瞬く間に紅潮し、ピリピリとしたむず痒い疼きを発し始める。
艶かしい唇を使って顔全体に塗り広げられると、体に刻まれた陵辱の感触が
鮮明に思い出される。あのおぞましくそして甘美な、、、
「どう?この子にしてもらうセックスは最高よ。
人間の男みたいにがさつくこともなく、ただ女を悦ばせるためだけに動いてくれるの。
あなたならきっと満足していただけると思うのだけれど?」
ユキエの硬く閉じられた内腿から光る雫が落ちて床に弾ける。
それと同時に床から繊毛状の触手が無数に出現し足首に絡み付いてきた。
「は、いやぁぁ!」

387:名無しさん@ピンキー
06/10/08 21:46:19 K8W8L4m6
足首に絡まった触手たちは編みタイツのごとく脚を結び上げながら付け根に向かって伸びていく。
股間に至って付け根を一周すると今度はストッキングを裂いて内側に潜り込む。
そして、汗と愛液でべっとりと張り付いた下着の裏、
濡れそぼった秘裂の上端にうずくまるクリトリスを引きずり出し、
ボンレスハムのように八の字に縛りあげてしまった。
「いやぁ、、はぁ!」
峻烈な快感にさらされ、喉が電撃で射抜かれたかのようにのけぞる。
それでもユキエは体をよじって触手を引き剥がそうとするが、触手と女が前後から巧みに
連携しユキエの抵抗を封じ込めていた。
女の白い指が制服のボタンを外して胸元に潜り込みブラをずらしあげる。
「はんッ」
引きはだかれた胸には、着痩せする外観からは想像できない
たっぷりとした量感の釣鐘型が2つあった。
お嬢様然とした風貌のユキエには不釣合いな圧倒的サイズと、
控えめな彼女らしい初々しいピンク色の乳首。
細身の体の中心からやや上、
そこだけ自己主張しているかのような魅惑の性感が露にされてしまったのだ。
「み、、見ない、で、、」
人間の男ならば衝動で貪り付いてしまいたくなるであろうその部分を、
触手の群が放っておく訳がない。
だが、人間と違いそれらには一切の情動はなく、ただ"冷静"に役割のみを
遂行していく。それが一層ユキエを怯えさせ、陵辱への恐怖感をあおった。
「だ、だめぇ!!」
丸裸の乳房がたちまち根元から絡めとられていく。先端まで達した触手は
乳首を一巻きすると、キュッと全体を締め上げた。
「はぁぅ、、、」
女の言葉どおり、触手たちはユキエの一番敏感な節目を巧みに捜し当て、そこを最適の
力と間隔で絞りたてていく。
彼女はその体に望みうる最高の快楽を与えられているのだ。
「い、いやぁぁぁ!!、、も、もぅ、やめな、さい、、」
だが、触手たちが求めるのはあくまで体の反応のみで、ユキエの意思が
尊重されることは決してない。彼女の叫びが聞き届けられることはないのだ。
魅惑の膨らみが楕円形に搾り出され、のけぞった背中がわなないた。

388:名無しさん@ピンキー
06/10/08 21:47:55 K8W8L4m6
触手の侵攻は両腕の付け根を絡めとり首の付けに達したところで止まっていた。
だが、首から下をくまなく絡めとられてしまったため、
わずかでも体を動かすと敏感になった肌に触手が食い込み、すさまじい快感を受けてしまう。
それを彼女は爪先立ちに吊り上げられた脚に力をいれ、精一杯耐えていた。
だが、触手自体に動かれてしまっては彼女にはどうすることもできない。
厳重に絡まった触手の隙間から、白い肌が艶かしく絞りだされてはまた元に戻っていく。
そのどれもが彼女の急所を的確についていた。恋人とのSEXの常套手段から、
自身で慰める時ですら使ったことのない意外な所まで。
体に刻まれた逃れようのない女の宿命が、化物の無機的な愛撫で次々と炙り出され揉みほぐされて
性感へとかえられていく。
「い、いや、やめて、、そんなところ、、はぁぁぁ。」
そのプロセスはより強力な陵辱感となってユキエの心をさえなんだ。
ただ犯されるだけなら耐える事ができる。だが、今まで知りえなかった悦びを教えられ
よがり狂わされる様は、自分の体が恋人でもなく自分自身でもなくこの醜悪な化物のモノに
なってしまう様な錯覚を覚えさせるのだ。現にこの瞬間にも自分でも知らなかった性感帯が
触手によって探し当てられた。すぐさま愛撫が行われ、初体験の愉悦に鼓動が一気に高まる。
「いぃ、そこがイイッ!、、、、はぁ、だめ、このままじゃ、私、、」
ついに触手の責めを肯定する声を挙げてしまう。実際今が戻れるギリギリのところだった。
これ以上の快楽を教え込まれたら、彼女はもはや普通では満足できない体になってしまうだろう。
頃合を見て取った女が触手の群れへ向かって小瓶を投げ込んだ。


389:名無しさん@ピンキー
06/10/08 21:48:26 K8W8L4m6
ガラスの甲高い響きが反響し、やがてユキエの体に止めを刺すための触手がゆっくりと
そそり立ってくる。
はじめは他の触手に紛れそれと分からない。だが徐々にせりあがるにつれ、太さを増し、
先端の傘を広げて、そのための器官へと姿を変えていく。ユキエの眼前に達するころには、
それは巨根としか表現のしようのない醜悪なペニスへと化していた。
「だめ、、そんなの、入る訳がない、、、」
それは控えめな彼女の経験からしても、人間の物の2倍はあるように見えた。
胴体部分は彼女の手首ほど、先端部分は握りこぶしを一回り小さくした程のサイズがある。
小柄な彼女の体がそれを突き込まれたら、股の部分から裂けてしまうのではないかとさえ思える。
だが、それがユキエに"最適"なサイズだった。
全身に絡みついた触手は、彼女の骨盤を正確に計測し、肉の弾力や膣の裏側の性感の場所まで読み取った上で、
ペニスのサイズと形状を決めていたのだ。これより小さければ子宮への圧力が不足するし、
わずかでも大きすぎれば膣壁が避けてしまうだろう。さらに巨根の胴体にイボが浮き出し、
それらは挿入された時にGスポットに密着する位置に調整されていた。
ユキエの体に最高の愉悦を与え、そして子種を注ぎ込むためにだけ存在する、
まさに彼女のためだけに用意された触手の肉棒が姿を現したのだ。
「ぁ、あぁ、、、」
女の口からそう告げられ言葉を失ったユキエの背後から、アナル用に調整された触手が伸びてくる。
白いうなじに絡みつき首を軽く絞めると、先端を強引に唇の間に割り込ませていった。
ユキエはもちろんアナルSEXの経験など無いが、そんなことは触手たちの興味になかった。
それらが求めるのは彼女のより激しい痴態。ユキエが許されるのは、アナルSEXが彼女にとって
性的絶頂への障壁にしかならないと判断された時だけなのだ。
そして、触手たちが下した判定は"脈あり"。未経験ゆえの未知へのわずかな期待が見透かされ、
ユキエはバックバージンを触手に捧げる事を運命付けられてしまったのだった。
(こんなことなら、恋人に求められた時に許しておけば良かった。)
一瞬頭をよぎった考えも、挨拶代わりにと触手が吐き出した粘液の濁流に押し流された。
生臭い白濁が口をいっぱいに満たし、頭をボゥっと溶かしていく。
恋人にした時とは比べ物にならない熱量の奔流は、恋人の"モノ"の味を忘れさせ、
代わって彼女の所有者となるモノの味と匂いを五感に刻み付ける。
「ふぅんッ、、んんん、、、」
3分足らずの間に、数年間の交際中に恋人がそうしたよりも多くの粘液が
彼女の口には注ぎ込まれていた。
初めは激しく抵抗したユキエもついにはその物量に圧倒され、
触手を抜き取られる頃にはおとなしくただ涙だけを流していた。
口内射精の予想以上の効果を見て取った触手は2本のペニスにより多くの粘液を充填すると、
立ち尽くすユキエの股間へと向けていった。

390:名無しさん@ピンキー
06/10/08 21:48:56 K8W8L4m6
わずかな布の音とともにあっけなく下着が取り去られると、
スカートの中に潜り込んだ2本のペニスがそれぞれ目的の穴へと一気に突き立って行った。
「はぁぁぁ、ぁぁ、、いぁぁぁぁぁ!!」
前後の穴を巨大な異物に引き裂かれ、ユキエの悲痛な悲鳴がこだました。
初めて犯されるアナルはもちろん、限界ギリギリのサイズを挿入された膣も、
すさまじい異物感に満たされキュウキュウと締め付けるようにしびれていた。
「いや、、痛い、、だめ、ぬいてぇ!!」
しとやかな普段の彼女からは想像できない狂乱で泣き叫ぶ。
媚薬によって痛みを感じてはいないはずだが、腹の中のあり得ない程の違和感が
彼女の脳内に架空の激痛を錯覚させているのだ。だが、それらは触手には知覚されない。
むしろ、射精を求めるかのような腸壁の蠕動や、
挿入の潤滑油のごとく分泌される愛液の湧出をユキエの体に見て取ると
すぐさま律動を開始する。
触手を一ひねりしてユキエを後ろ向きにすると、
後背位の姿勢で彼女を犯し始めたのだ。
「はん、いやぁ、、」
細い腰つきからは受け入れることができるのが信じられない程の巨根がスムーズに前後している。
完璧に調整されたサイズのペニスが開ききった肛門を一部の隙も無く埋め尽くし、
先端を一振りして直腸内をこじ回す。
「い、痛い、いやぁぁぁぁぁ!」
現実の痛みではない。触手によって与えられる快楽を彼女は痛いと表現したのだ。
もちろん、この状況で冷静な意図があったわけではない。化物によって呼び起こされた、
あるいは自らの中から湧き上がった拒みきれない情感をそう表現するより無かったのだ。
双乳を縛った触手の先が割れ、イソギンチャクのような口を開いて乳首に吸い付く。
赤子の何倍もの力でチュゥチュゥと吸引し、次には硬くなった乳首に牙を突きたてて媚薬を注入する。
「はぁぁッ」
いま彼女は陥落寸前だった。挿入前ですらギリギリだった体をここまで責め抜かれては
もはや後には戻れないだろう。だが、まだこの化物を拒絶することはできる。
それこそが彼女の最後の拠り所であり、それを支えるのは恋人の腕越しに感じた
温もりの思い出だけだった。だがそれは触手によって与えられる灼熱の愉悦の前では
あまりに小さく無力だった。

391:名無しさん@ピンキー
06/10/08 21:49:50 K8W8L4m6
「ん、はぁぁ、、、」
全身を束縛する触手が解かれ、壁に手を突いたユキエの体ががくんと崩れた。
もちろん彼女が許されたわけではない。化物が、抵抗力を失い束縛しておく必要がなくなった分の力を、
2本のペニスへと集中させたのだ。両腕と腰に絡めた3本はもはや自分では立ち上がれないユキエに
後背位の姿勢をとらせるために残し、その他の触手から抜き取った体液を全て精液に変換して
ペニスへと充填する。膣内深く入り込み子宮を突き上げたペニスの先端がさらに力を蓄え、
口を開いて行くのが分かる。
それが蛇のように頭をくねらせ、子宮口に不気味な口付けをしてきた。
「ひぃッ!!」
頭がクラつくほどの電流が脳裏に弾けた。人間相手には絶対に味わうことのできない愉悦が
体の中に残された最後のぬくもりまで消し去って行く。子宮口から直接吸い出された愛液は
前夜の恋人とのSEXの名残で僅かに白く濁っていた。
代わって彼女の体には、脳髄まで吸いだされてしまうと錯覚するほどの
熱く激しい子宮口へのディープキスが刻まれた。ただ吸い付けるだけでなく、、
「だ、だめ、、舌を入れちゃ、、いやぁ!!」
媚薬で濡れそぼった触手が内側まで入り込み子宮粘膜を嘗め回す。
その瞬間、ユキエは果てていた。だが、熱が冷めることは無い。
女性器の中枢に直接すりこまれる媚薬が極限の興奮状態を維持させるため、
すぐさま次の高揚感が迫ってくるのだ。
「そ、そんな、、いやぁぁ!」
その行為は、化物にとっては対象の生殖器官を活性化し排卵を促すための
本能的活動に過ぎないが、それを受ける女性にとっては絶望的な意味となる。
それは、1つにはこの行為を受けるという事は、慰み者では済まされず
化物の子種を孕む苗床にされる事を示すという事。そしてもう1つは、
もっと直接的で、イキっぱななしといっても良いどんな麻薬よりも強烈な快感を受け続け、
理性が屈服してしまうからである。普通ここまで来た女性はもはや触手を拒絶することすら出来ないのだ。
だがこの時は、久しぶりの上物を得て、化物の方にも焦りがあった。
左腕を拘束していた触手まで解いてペニスへと力を回したのだ。
自由になったユキエの左腕の先には装てんされたままのハンドガンが落ちていた。
少し腕を伸ばせば、引き金を引くだけの力はまだ残されている。
「はぁう、、すご、あんっ、、だめぇ、」
だがユキエも他の女性の例外ではなかった。自ら求める事こそ無かったが、
もはや形だけの拒絶を口にすることしか出来ない。何より、いま触手を抜かれたら、
焦らされた衝撃で逆に一分も正気でいられないことを自覚していたのだ。
ユキエはさけられない終局へ向かってひたすら上り詰めて行った。
「はッ、いやッ、あぁぁ!!」

392:名無しさん@ピンキー
06/10/08 21:50:23 K8W8L4m6
自身では何回目かも覚えていない、20回目の絶頂に彼女が達した瞬間、前後のペニスの先端が
グッと収縮した。子宮口が一段と強く吸い付けられる。
「だ、だめ、そんなに吸われたら、枯れちゃう、、」
(ならば代わりに子種を注ぎ込んでやろう。)
ユキエはそう聞こえた気がした。一瞬瞳に戻った理性の光が、次の瞬間には、
自らの内側に沸き起こった灼熱の奔流に吹き飛ばされ、うつろな色の中に掻き消えていった。
「はぁぁぁぁぁぁぁ!!」
口でもそうだった様に、数年間の恋人との営みに匹敵する量の射精が一気に
流し込まれた。最初の1撃で前後の穴は白濁に満たされ、
続く2撃、3撃は到底受け入れ切れずに溢れ出し、両脚を伝ってダラダラと床に垂れて行く。
「だ、だめぇ、もういい、もういいの、」
痙攣で硬直する体の前後に四撃目をたたきこむと、流石に根を上げた尻からペニスを引き抜き、
代わりに口に埋め込んでいく。そして5撃目と6撃目を打ち込む。
「ひぃッ、んぐむぅ、、」
大量の白濁で喉を詰まらせたユキエが窒息寸前に陥ると、今度はペニスは唇を離れ7、8撃目を
それぞれ左右の乳房に浴びせかける。そして背中を流れる黒髪に9撃目を浴びせかけると、
再び尻の中に戻って行った。 その間、前に埋め込まれた触手は一度も抜かれず、全ての射精が
既に粘液で一杯のユキエの子宮へと叩き込まれていた。
熱く激しい奔流が打ちこまれる度、行き場をなくした粘液が
巨根に貫かれた膣口の周囲から飛び散りあたりを汚す。
「はぁ、いやぁ、そんなにたくさん、はぁ、いやぁぁぁ!!」
粘液でどろどろになったストッキングを張り付かせ、息も絶え絶えの悲鳴をあげる。
そのユキエの前後の穴に10撃目となる5分以上に及ぶ最後の大射精が注ぎ込まれた。
「はぁ、いやぁ、はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

393:名無しさん@ピンキー
06/10/08 21:50:54 K8W8L4m6
「随分、すごかったわね。横で見ているこっちまでイキそうでしたわよ。」
ユキエが気を取り戻した時、触手の姿は無かった。かわって彼女を見下ろすのは
先ほどの女ともう1人、少女とも大人とも言えない微妙な年頃の女性だった。
「どう、良かったでしょ、お姉さん。」
やや茶色がかった髪のその顔には覚えがあった。かつて妖獣にとらわれた際に、
ユキエとともに陵辱された少女である。
あの時は妖獣の責めによって互いの卵子を孕ませあうという異常な辱めを受けた。
その経験が彼女とは他人と思えない親近感のようなものを抱かせるのだが、
それは相手も同じようだった。
「お姉さんとこうなること、ずっと待ってたんだよ。」
「な、なにをバカな事を、、」
ユキエが言い切る前に可憐な指先が粘液で濡れそぼった乳房をとらえた。
そしてまるで男に奉仕するかのような手つきで絞りたてはじめる。
「隠してもだめ。おっぱいにこんなにミルクをためちゃってるんだから。
それに、引き金ひけなかったでしょ。」
「あ、、、」
絶句した唇をふさがれ、そのまま押し倒された背中に不気味うごめく感触がつたわる。
みわたすと辺りの床は青白く輝くアメーバで埋め尽くされていた。
「化物に犯された後は、これがイイもんね。それで体を冷ましたら今度は私も一緒に抱かれてあげる。」
ユキエの体をアメーバにゆだねると茶髪の女は冷ややかに笑った。
「さて、どれにしようかしら、、、」
彼女が振り向いた先では妖獣の幼態が収められた種々のカプセルが無数に並んでいた。

394:名無しさん@ピンキー
06/10/08 21:52:43 K8W8L4m6
以上。長文失礼。

395:名無しさん@ピンキー
06/10/09 00:24:06 BPSpcJat
GJ!
4スレ目見とけばよかった・・・

396:名無しさん@ピンキー
06/10/09 00:41:55 LL+3kFYH
>>395
たぶん保管庫にあるこれの続きと思われ
URLリンク(red.ribbon.to)

397:名無しさん@ピンキー
06/10/09 06:29:43 +OkdnN49
GJ!!

398:名無しさん@ピンキー
06/10/09 08:19:57 /rgSBqRj
GJ!!カプセル妖獣欲しいぜ

399:名無しさん@ピンキー
06/10/10 01:38:29 ejkKfOhv
ミクラス、ウインダム、セブンガーだっけ?

400:名無しさん@ピンキー
06/10/10 22:13:49 wAeimzPB
よく覚えてるなぁ。
…今その3匹による陵辱モノが一瞬浮かんだのは内緒だ

401:名無しさん@ピンキー
06/10/10 23:48:38 3R5uxP/Z
アギラは仲間はずれですか
そうですか

402:名無しさん@ピンキー
06/10/12 06:40:11 CHi6M9Fa
新しいカプセル怪獣
アトス、アラミス、ポルトス

403:名無しさん@ピンキー
06/10/12 07:12:06 KbLBp6R+
>>402
それなんてゴッドエンペラー?

404:名無しさん@ピンキー
06/10/13 16:13:34 268ChzSV
>>402
三獣士?

405:名無しさん@ピンキー
06/10/13 21:54:57 /aipqP1d
>>404
だね、元ネタ。でも君のその「獣」の字に何かこう電波が来そうになった


406:名無しさん@ピンキー
06/10/14 00:22:55 5o47taCx
>>405
狼のパワーを持つ毛むくじゃらのナニを持つアトス、
蛇のパワーを持つ二股のアラミス、
熊のパワーを持つ巨根のポルトスが
美少女剣士ダルタニやんを陵辱しまくる話。

407:名無しさん@ピンキー
06/10/14 03:37:11 RI+fd2vW
>>406
よろしくお願いします

408:名無しさん@ピンキー
06/10/14 04:21:18 9rQscMUf
>>406
>ダルタニやん
わろす

409:名無しさん@ピンキー
06/10/14 09:08:19 CmHp9TSp
アラミスの親父はアメリカンな牛タタキを出す蛇文字さんかい?

410:名無しさん@ピンキー
06/10/14 20:40:40 4Ul95XVn
>>406
剣の勝負に負けての結果そうなるわけだ。
三獣士に種付けされて三種の特徴を持つ獣を孕んじゃう、と。
むろん彼らは最初からそのつもりなわけだw

411:名無しさん@ピンキー
06/10/15 19:00:12 ais8+Sxk
>>371            今更ながらGJ!神楽シリーズの他キャラでもみてみたいね、トイレ物。河童に尻を撫でられるヒロインとか。

412:名無しさん@ピンキー
06/10/15 22:21:07 9UPAfDjX
>>411
>河童に尻を撫でられるヒロイン

前スレで既出。
撫でられるどころか、処女のまま河童に肛門犯されて、尻穴奴隷妻にされてる。

413:名無しさん@ピンキー
06/10/15 22:57:27 ais8+Sxk
>>412            それは保管庫に残ってますか?

414:名無しさん@ピンキー
06/10/16 07:18:11 CHtMc+lh
触手ソムリエ

415:神楽スキー
06/10/16 20:51:45 dTpE+M45
>>412
あ~おいらが書いた河童×桂香ですねw
宣伝さんくすです。

かんなは以前リクにあった女妖怪との絡みになるけどどどめぎではないです。
しかし、いっったん勢い切れるとなかなかorz




416:名無しさん@ピンキー
06/10/16 20:56:33 Nf2Ahz19
>>415            場所はトイレだったり…しないですか?でしたら、我儘とは存じますが、再度投下していただけたら幸いであります。

417:名無しさん@ピンキー
06/10/16 21:43:46 Mo/0IPGH
>>416
ふつーは、住人にログのうpをねだるものだが…

418:名無しさん@ピンキー
06/10/16 22:47:46 Nf2Ahz19
>>417            そうした方がいいのでしたら…

419:名無しさん@ピンキー
06/10/17 00:12:42 74y3pBUR
411=413=416=418は携帯厨か?
空白じゃなくて改行使ってくれ、あとmakimoにログがあるから普通に読める

420:名無しさん@ピンキー
06/10/17 01:42:21 l68ie4LI
>>419
ありがとうございます。
次から書く時は改行使います。どうもすみませんでした

421:名無しさん@ピンキー
06/10/18 21:15:33 xiwXN7O2
保守管理

422:名無しさん@ピンキー
06/10/20 17:35:31 7FQyLlSE
紐男爵が由美ちゃんを強姦するSS願えますか?

423:名無しさん@ピンキー
06/10/20 23:52:21 4MPdS0zh
佐賀

424:名無しさん@ピンキー
06/10/21 18:13:38 IGtZAPoY
む、なんか過疎ってる?
ネタだしでもしてくか?電波をそこから受ける職人がいるかもしれんし。

とりあえず俺今ちょっと見たいシチュは観衆の前で公開人外レイプ。
無論犠牲者には何をされるか知らされていない。

425:名無しさん@ピンキー
06/10/21 18:47:17 k69CqAlA
では私は河童に便所で恥辱プレイ(しゃがんだ状態で尻や股間をさわさわ)される少女をキボン。

426:名無しさん@ピンキー
06/10/21 19:29:37 +BHDpQZ6
だからなぜ便所ネタに執着してるんだこいつ?

427:名無しさん@ピンキー
06/10/21 20:58:31 X6qAiIyO
>>424
んじゃ俺は、腸内に卵産み付けられて肛門から蟲出産するおにゃのこが見たい。
苦痛系なら尚良し。

428:名無しさん@ピンキー
06/10/21 23:27:41 Wcot+988
「こいつ」っつーか結構ポピュラーなネタじゃない?俺も好きだし

429:名無しさん@ピンキー
06/10/22 11:07:27 l0XJprJg
>>424
イイネ、できれば誇り高い女騎士が人質を取られて
嫌々、怪物に身体を捧げ…みたいな話が読みたい。

430:名無しさん@ピンキー
06/10/22 15:59:28 BXVmyhkO
>>425
河童系のネタは確かに見たいな。
前スレの河童ネタは良かった


431:名無しさん@ピンキー
06/10/22 17:58:30 aiaDwf/2
便所ネタか…
神楽スキーさんのあの話の妖怪って加牟波理入道ですか?

432:名無しさん@ピンキー
06/10/23 00:22:11 P62yS5Bm
ガンガって書きたいと思うのだが最近忙しくてパワーが充填できないお・・・

433:名無しさん@ピンキー
06/10/23 00:25:06 AtD70C5H
小説サイトで触手で改造されたり壊れちゃったりするのが載ってるとこ知らない?
黒イ都とかドーパミンくらいのヤツ


434:名無しさん@ピンキー
06/10/23 06:10:44 nz1TogSs
>>429
淫堕の姫騎士ジャンヌ

435:名無しさん@ピンキー
06/10/24 15:48:10 U+gG6mr2
>>428
ポピュラーなネタとかそういう意味で言ってるんじゃないと思うが・・・

436:ふんどしさん
06/10/25 03:26:13 //1fHmbR
ようし、お父さん河童ネタをがんばって書いちゃったぞ。

437:【河童】
06/10/25 03:26:55 //1fHmbR
[1]
紀子はとある田舎の高校生であった。
来年の大学入試に向けて夏休みも家に篭りきりで
苦手な数学の式を延々と解いていた夏休み。

そんな夏休みの、中でもひときわ暑い晴れた日のことであった。
机に向けていた目をふと上げると遠くに入道雲が見え、
その下には遠く緑に覆われた山々があり、そのふもとには
細いながらも深く、綺麗な水が流れる川がある事を紀子は知っていた。

昔はよく泳ぎに行ったのよね…

そうしばらくボゥとしていたが、突然紀子は決めて立ち上がった。
「そうだ久しぶりに泳ぎに行こう!」
どうせ今のページで朝からずっと詰まっていて、暑さのせいで頭が回らないんだ。
少しは気分転換が必要だ、そう思い立って紀子は大きな入道雲の向こうへ使い慣れた自転車を走らせたのであった。


438:【河童】
06/10/25 03:27:27 //1fHmbR
[2]
30分ほど車輪を回し続けて紀子はその川にたどり着いた。
「ああ、昔と同じだ…」
辺りは木々に覆われ、静寂に満ちていた。
邪魔にならないよう、長い髪をポニーテール状に結びながら紀子はキョロキョロと落ち着きなくあたりを見渡した。
人の気配はまるでない。聞こえてくるのは水音と葉が風で擦れる音のみである。
紀子は安心するとゆったりとした黒いTシャツと半ズボンを脱ぎ捨てた。
「まあ…さすがに恥ずかしいからね…」
服の下には既に水着を着ていたのだが、

それはいわゆるビキニなのであった。しかもかなり露出度が高い類である。

今までスクール水着くらいしか着たことない彼女だったのだが、
夏の初めに市内に友達と遊びに行った際に、まあ、いろいろと盛り上がった挙句に
勢いで友達ともどもこれを購入してしまったのであった。
当然忙しい受験生には使う予定もまるで立たないまま、押入れに突っ込んでいたのであるが、
どうせこの川は人がめったにこないのだから、と試しに着てきたのであった。
が。
「それでもちょっと恥ずかしいかな…」

ヘソ出しどころではないくらいおなかが出ているだけでも恥ずかしいのに、
ほとんど紐のような水着で太ももはおろか、おしりも胸も半ば以上丸出しであった。
こんな田舎ではちょっと場違いすぎる、と紀子はそう思った。
実際には長いの手足の紀子の体はその水着によく似合っていたのであるが。
誰も見ていないとはいえ、カーテンもなにもない外でこんなに肌の露出する姿をするのは生まれて初めてだった紀子は
思わず赤くなってしまった。
「なんでこんなの買っちゃったんだろ…」
おまけにサイズが小さい。いや、正確にはやや太ってしまっていた。
「ずっと家に篭ってたせいだ…」
体の細さには自信があったのに、買ったときはぴったりの水着だったのに、
今はほんのちょっとだけ水着の紐が肌に食い込んでしまっていた。
特に成長期のせいか、胸はかなりきつくなっている。
男の目から見れば問題のない、いやむしろ喜ばしいたっぷりとした肉の付き方でも紀子本人にとっては大問題である。
胸を覆うカーキ色の面積の少ない布をくいと引っ張ると数ヶ月前よりも一回り大きくなっている二つの丘がブルンとゆれた。
もう少し痩せよう…ため息をつきながら、彼女は早速運動すべく水の中に足を踏み入れたのであった。

439:【河童】
06/10/25 03:30:24 //1fHmbR
[3]
川の色は深い緑青色であった。
夏中ずっと屋内にいた紀子の、まるで日焼けのしていない白い肌がその中で浮かび上がっていた。

そして事が起こったのは数分後のことであった。
紀子が水を軽やかに切りながら川の中央に進み、今年の水量はどのくらいだろうと川の中に目をやったとき。

それと目があった。

それは水の中でじっと紀子を見つめていた。
それの姿は奇妙であった。緑色の肌を持ち、ざんばらの髪に背中には甲羅をしょっていた。
それの名前を紀子も知っている。

河童。

紀子はそこで軽いパニックを起こし硬直した。頭の中でいろんな考えが瞬時に渦巻く。
この地域で河童なんて聞いたことはないいやそれよりもそんな生き物がいるなんてばかげているでも
だって実際に目の前にいるじゃないの溺死体とかじゃないだって目を動かしながらこっちに向かって来てい
そこで紀子は我に返った。

そう、それはこっちに向かってきていた。

それの正体が何であれ、いまやるべきは逃げることである。
距離にして5m。紀子はあわてて体を反転したが、

その瞬間、それに足を掴まれてしまっていた。
それが河童だったら、(すでに紀子は河童だと信じていたが)その速さは当然のことであったし、
振りほどこうとしても足かせのようにがっちりと足首に食いこんだその握力も当然のことであった。
助けを呼ぶしかない、でもこの近くに人なんていない…
紀子はこんな状態に陥りながらもどこか冷めた心でそう考えていた。
その冷めた心で次にこう思った。
河童に水中で足を掴まれたら、次は溺れさせられる。もしくは……
そうして半ばあきらめていた紀子を河童はしばらく眺めた後、唐突にもう片手を伸ばした。そして

紀子の柔らかい尻を覆っていた布を横に寄せた。

そして指を“細いものに差し込むべく”すぼませる。
「(あ、それって…)」
紀子だって知っている。河童は人から『しりこだま』を抜く。そして『しりこだま』を抜かれた人間は死ぬ。

どちらにしても、私は死ぬんだ……

そう思った瞬間、河童の細くごつごつした指が勢いよく紀子の菊座に突き込まれたのであった。

440:【河童】
06/10/25 03:30:58 //1fHmbR
[4]

「あああぁぁぁ――っ!?」
次の瞬間、大きく弓なりに仰け反っている紀子がいた。
河童の指は確かに彼女の肛門を刺し貫いている。
その声に、自分の欲情に染まった“みたいな”声に一番驚いているのは紀子自信であった。
いや、それは確かに染まっていた。
え? どうして?
その質問を考える暇もなく、河童の指は彼女の肛門に沈み込んでゆく。
「あはっ…! あぁあ…っ!? …あぅ…! あ…ぁあっ!!?」
体の中に少しずつ入ってくる硬い指に紀子の口は開き、その隙間から甘い声が次々と発せられる。
不思議と痛みはなかった。それが河童という妖怪なのか、そんなことを考える余裕は既に吹き飛んでおり、
紀子が認識できたことはひとつ、今ものすごい快感が体を突っ走っているということだけであった。

ずぶ…
「あぅん!」
ずずぶ…
「ああぁんっ!」
ずぶずぶずぶ…ずぶずぶずぶずぶ!
「あ…っあっ……あっああっあっあぁあっあああっ! …あぁぅんっ!? ああああっ!!!」

紀子の背を寒気のような刺激が駆け上がり、日ごとに膨らんでゆく育ち盛りの胸の肉の頂点がジンジンとむず痒い熱を発する。
「あぅ…やだ…胸…っ…が…っ…うはぁぁんっ!?」
たまらず掻いた指が乳房の頂を擦り、紀子はさらなる波に打ち震えた。
その甘さに耐え切れずに半ば無意識に紀子の腕は頂に伸び、細くしなやかな指が柔らかく立った芽を激しく揉みしだく。
「あっ!……やっ!…あふ…っ…あっ…あっ…ああっ…ああっ!! ひぅんっ!!」
それは勉強の合間に時々こっそりと行うオナニーの気持ちよさなぞはるかに超えていた。
「ああ…っ! ぁひぃ…っ……んぁ…っ!」
オナニーの時は凄くかっこいい王子様に暖かく抱かれる妄想をしていた。だが今は
「…っ! あ…んっ! …こんなっ…こんなっ! ふぁっ!」
冷たい水の中で、おぞましい妖怪に襲われているのに。
既に河童の指どころか、腕の半ばまでも彼女の肛門にすっぽりと入ってしまっていた。
当然与えられるべき痛みはなく、そんなことよりもどこまでも尽きず全身に気持ちよさが生じていた。
「ああ、いやあぁぁ…熱いっ! あああ……あついいぃぃぃいっ!!」
頭の中が風邪を引いたときのように熱に鈍り、それなのに熱に浮かされた体中は何かに目覚めていくかのように敏感になってゆく。
体を走る水の穏やかな流れすらも性感が開ききった彼女にとっては無数の舌で体中を舐めとられるがごとく感じられた。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch