サクラ大戦のエロ小説・その5at EROPARO
サクラ大戦のエロ小説・その5 - 暇つぶし2ch194:『真夏の夜の夢』 by272 ◆SAKURAshfY
06/10/04 22:52:29 rzIjRsrp
 やがてすべてを搾り出した大河さんは、わたしの上にぐったりと身を投げ出しました。
全身は汗に濡れてきらめき、触れ合う素肌が火傷しそうなくらい熱くなっています。

「好き……ダイアナさん……大好き、です……」
 わたしの乳房に顔をこすりつけながら、彼はうわごとのように何度も繰り返していました。
『大河さん、わたしも』
 その想いは声になりませんでした。声も出せないくらい、わたしも疲れきっていましたから。
でも、こんなに心地よい疲労感は初めてです。

 ふわぁ……
 まぶたが、重たくなってきました。少しだけ、まどろむとしましょう。
 願わくは再び目を開けた時、この幸福が、わたしたちの愛が真昼の夢に終わりませんように。

つづく

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