07/10/14 22:50:19 1K7Ptj9T
てs
963:名無しさん@ピンキー
07/10/14 23:25:31 r1++QOMX
てす
964:名無しさん@ピンキー
07/10/15 00:16:44 NKlKlt+K
てs
965:名無しさん@ピンキー
07/10/15 00:19:23 Eq6jOBCi
てs
966:名無しさん@ピンキー
07/10/15 00:20:27 Eq6jOBCi
てs
967:名無しさん@ピンキー
07/10/15 02:26:46 feRnPM9h
とs
968:名無しさん@ピンキー
07/10/16 09:12:12 PW8CAqZl
てs
969:名無しさん@ピンキー
07/10/16 15:19:16 ZVGUPu7t
ぱs
970:名無しさん@ピンキー
07/10/17 19:30:22 q3WpIy8Q
全部収まるかtest
それから僅かな日が過ぎた頃。
うちわで扇ぐ朝比奈さんの薄着姿が芭蕉扇ばりの破壊力を生み出したのか、夏はどこかへ吹き飛ばされたようで、ようやく涼しげな秋風が火照った体を冷やし始めた。
それに伴い、今は朝比奈さんもスーパーで購入した無地の長袖に身を包んでおり、それには少しばかり秋の到来を悔やまされる。山あり谷ありとまではいかないが、丘あり溝ありくらいの浮き沈みグラフだ。
「もう少し待っててね」
脱いだ俺の作業服と入れ替えに、朝比奈さんは簡単な着替えを俺に差し出し、部屋の中に仕切りもなく取り付けられてあるキッチンへと向かう。急いでいる様子がこれまた良いし、なんだか嬉しい。
そしてまもなく、これがテーブルなんだとしたら本来のテーブルはオブジェとかアートにカテゴライズされそうな、そんな簡易な木の台に質素な夕食が配膳される。
「いただきます」
「いただきまぁす」
とまあ大体こんな感じで毎日の晩飯時を過ごしているというわけだ。うむ、今日も料亭の味。普段のドジっぷりは新手のドッキリなんじゃないかと思えるほど、相変わらず料理の腕は三ツ星級だ。
こうして舌鼓を打って食事を進めていると、ふと作業着のポケットに入れっぱなしだった二枚の紙切れの存在を思い出した。
「あ、そうだ。朝比奈さんって、野球とか興味あります?」
あの夏の野球大会を思い出す分には、朝比奈さんが興味を示したような素振りはこれっぽっちもなかったとは思うけどな。とりあえず訊いてみた。
「ひえっ。やや野球ですか?」
朝比奈さんもあの野球大会が脳裏を掠めたのか、まるで猟師に銃口を突きつけられた野ウサギのようになっていらっしゃる。やっぱあのノックがトラウマになってるんだろうか。
「いや、プレイする側じゃなくて、今度は観戦する側なんですけど」
と、俺が不安を取り除く言葉を掛けると、朝比奈さんは胸を撫で下ろし、
「……あ、そうですか。それなら大丈夫です。でも、あんまり見たことないなあ」
「俺もそんなに好きってわけじゃないんですけど、仕事場の人にチケットを貰ったんですよ。せっかくですし、見に行きませんか?」
最近、忙しくてまともに出掛けることなんて無かったしな。ついでに言えばお金も無かったし。
「……じゃあ、そうですね。たまには。行きましょう。うふ」
そして翌日。暦は平日だが俺は仕事が休みなのでセルフホリデイである。
むしろ休みだからこそチケットを譲り受けたんだが、まあとにかく、そういうわけで俺たちは地元球団のホームである球場へいざ赴かんとしているわけだ。
蔦が妙に艶めかしさを醸し出している外観を横目にゲートをくぐると、さすがに人気球団なだけあって球場内は人で溢れかえっている。
はぐれる心配があるので、不可抗力で手を握れるのは予想外の収穫だ。
バイオリンの弓毛のように繊細な手を引きながら、俺は野次や歓声のあいだを縫うように進む。ふと後ろを振り向くと、場内の熱気のためか、はたまた別の熱気によるものなのか赤らめた愛らしい笑顔があるのが、またいい。
しばらく調子良く進んでいると、
「わひゃっ。すすすみませんっ」
甲高い謝罪の声と同時に、俺は繋いでいる手に急に引っ張られる形で立ち止まることになった。
どうやら朝比奈さんがすれ違いざまに誰かとぶつかったらしく、ペコペコと頭を下げている。
「大丈夫ですか? ちゃんと前を見てないと、危ないですよ」
俺がいったん足を止めてそう言うと、朝比奈さんは一歩分の距離を詰め、絡めていた二人の指をほどいて両手で俺の腕の掴んできた。通りゃんせだった二人の距離が、コーヒーをろ過できそうなほどの隙間へと狭まる。
「これなら、大丈夫ですよねっ」
そう俺に言い聞かせる朝比奈さんの手は先程よりも熱を帯び、それが袖越しにも伝わってくる。
このお方は、これを小悪魔的なカリキュラムに沿って行っているわけではなく、純粋にただ大丈夫だという理由でやっているのだからタチが悪い。自分だけが意識しすぎて、これじゃ俺がピエロだ。
「早いとこ席に着いちゃいましょう」
やられっぱなしでなんだか悔しいので、俺は普通を装って黙々と指定の席へと向かうことにした。
971:テスト ◆XnEj7vG1O6
07/10/17 22:11:29 bfTmEwsW
てS
972:名無しさん@ピンキー
07/10/18 00:16:01 I4kaIdsx
てst
973:名無しさん@ピンキー
07/10/19 02:35:39 nPUqYOIx
test
974: ◆FzAyW.Rdbg
07/10/19 04:05:35 O27XjzcS
てす
975:名無しさん@ピンキー
07/10/19 15:01:36 bwinRFSP
テ<br><br>ス<br><br><br>ト
976:名無しさん@ピンキー
07/10/19 15:03:46 bwinRFSP
テ
ス
ト
977:名無しさん@ピンキー
07/10/19 18:48:58 YMq79hIT
気がついたら、いつも兄の側にいる
泥棒猫 女狐 機械人形
諦めずに、彼に駆け寄り微笑むけれども
いつも陰で殴られる
兄に襲われる為に
部屋に押しかけ甘えてみるけど
何回やっても 何回やっても
姉が乱入してくるよ
「何をしてるの?」
笑顔でも目は据わってる
兄さんがいないその時にまた
本気で首を締められる
同盟組んで、味方につけても
次の日早速抜け駆け
だから次は絶対勝つ為に
私、包丁だけは最後までとっておく
978:名無しさん@ピンキー
07/10/19 19:38:12 4+262qzL
te
979: ◆M81YD5FwOQ
07/10/19 21:10:25 cY5DTWtt
TEST
980:名無しさん@ピンキー
07/10/20 22:03:02 s4K04Z0t
>>977
グロいエアーマンだなw
981:名無しさん@ピンキー
07/10/20 22:05:45 7hsqlKAa
tes
982:名無しさん@ピンキー
07/10/20 22:09:07 /OdOSktA
>>980
もっと凄いのもある
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