練習用殴り書きスレッド2at EROPARO
練習用殴り書きスレッド2 - 暇つぶし2ch456: ◆Y5SZY4s7vs
07/04/04 09:13:30 WucLywjD
t

457:名無しさん@ピンキー
07/04/04 14:12:30 4cKKi4hE


458:名無しさん@ピンキー
07/04/04 14:31:59 3ezDqvj/
test

459:名無しさん@ピンキー
07/04/05 01:36:16 I0Jot4jO
くくく

460:名無しさん@ピンキー
07/04/05 01:52:28 I0Jot4jO
つつつ

461:名無しさん@ピンキー
07/04/05 02:00:23 rw0yCjto
てす

462:名無しさん@ピンキー
07/04/05 13:54:38 1SrdXowq
431 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 21:18:57 ID:74juhHSK
 あれは、幼い頃のこと。
 十にもならない遊びたい盛りのわたしを、あやしてくれたのは。いつも、たったひとりの兄だった。
 今になって思えば、歳の離れた兄をオママゴトやお医者さんごっこに付き合わせていたのだから、兄へは申し訳ないとしか言いようがない。
 でも、あの頃のわたしには、兄の他に遊び相手がいなかったのだ。
 小さい頃のわたしは、ずっと見張られていて、『遊ばない』と誘われても断ってしまうし。遊びに誘う事も出来なかった。
 だから、わたしは兄がいないときは、いつも一人ぼっちだった。
 兄は、そんなわたしのことを心配してくれていたのかもしれない。きっと、そうだろう。お兄様は、とても優しい方だから。
 セネト兄様は、小さな子のする遊びに根気よく付き合ってくれたし。お返しする力もないわたしへ沢山のプレゼントをくれた。
 それは、心。ラキスとして覚醒してしまったわたしを。
 罪も無い多くの人の命を踏みにじり、もう生きていてはいけないと思っていたわたしを。
 にいさまは守ってくれた。生きていていいんだ、と。
 わたしの大切なたからもの。
 けれど、わたしに大事なものを与えてくれたセネトお兄様が、聖戦の終わりと共に、執務室で眠る生活を始められてしまい。
 わたしはその時になって、その意味に初めて気付いた。
 わたしのお兄様は、何時の日か、わたし以外の誰かの大切な人になってしまうと……。
 お兄様と離れて暮した、この半年。
 私の頭の中は、常に、お兄様が政略結婚を受けられる日がくるのでは?
 という恐怖に満ちていた……まだ、その日は訪れていない。
 ―でも、何時の日か、という恐怖に耐え切れなかったわたしは、ある作戦を思いついた。
 わたしは祭礼が多く、あたらしい神官長との打ち合わせに来られる風の神殿を選び、そこにお仕えすることにした。
 それは、お兄様の動向を得るための計画。お兄様の傍にいるための路。
 セネトお兄様は、わたしの往来の疲れをねぎらい。一部屋、わたしのために開けてくれた。
 部屋も、……寝るところも、一つでいいのに。などと言えるだけの度胸が欲しかった。
 お兄様と暮らし始めて、三月が経過した今でも、お兄様とわたしの関係は兄妹のまま……当然とはいえ、少しばかり残念に思っていた。

 そう、それは、この暮らしを始めて三ヶ月が経った寒い春の日。
 三月なのに、十歩先が見えないような大雪の日のことだ。



463:名無しさん@ピンキー
07/04/05 13:56:28 1SrdXowq
432 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 21:21:32 ID:74juhHSK
「―きゃっ」
 今日、三度目の雷に、わたしは反射的にその場で蹲った。
 小さい頃から、雷が苦手だった。
 雷が鳴るたび、わたしは
「大丈夫かな?」
 兄の巨きな手で、頭をぽんぽんと撫でてもらっていた、のだが―あれ?
「ははっ、ネイファは変わらないな」
「……お兄様?」
 顔を上げると、そこにお兄様が立っている。
「遅くなると……」
「ネイファが心配だったから帰ってきたんだ」
 そう、きっぱり言い切って、わたしを驚かせると。お兄様は、にこやかに微笑み。
「なんてね。相手方が、殊の外あっさり折れてくれたんだ。だから今日は書類だけ始末して―迷惑、だったかな?」
 お兄様の言葉に、わたしは耳を疑った。
「いいえっ、そんなこと在り得ません!」
 ……言ってから、後悔する。
 立ち上がって否定したわたしを見て、お兄様は噴き出していた。
 お兄様が笑うのを、わたしは顔が赤くなるのを感じながら、少しばかり怨めしい目つきで見上げた。
「……くく。ご、ごめん。……ふふ。でも、そんな、一生懸命否定しなくてもいいのに」
「お兄様が変なことを仰るからいけないんです」
 拗ねたように呟いた。
 すると
「すこし、確認したくなっただけだよ」
 そういって、わたしの背後へ回り込むと―腕をまわして―
「ネイファの一番が、まだ僕だってことは、ネイファに悪い虫がついていない証だからな。兄としては安心するんだ。―この、胸の柔らかさと同じでね」
 ―わたしの胸に触れた。
 お兄様に覆いかぶさられている形のわたしは、顔が真赤になるのを感じながら、必死で堪えた。
 セネト兄様に触れられているのに、羞恥を感じてしまう自分の心を、必死で自制する。
「この胸の柔らかさは、ネイファの一番が僕だって証だから。何故か分かるかい?」
「……わ、わかりません」
 厚ぼったい神官服がありながら。お兄様の手の動きに、わたしの胸は弄ばれてしまう。
「それはね。―おっと、この先は企業秘密だ」
 そういって、ぱっと手を離すと、お兄様は自分のお部屋へ入ってしまった。
 わたしは、その背中を見ながら、不意に思った。
「お兄様、何か嫌なことでもあったのかしら?」
 それが、正しいと知れたのは、お茶を差し上げた際。お兄様の目元が赤くなっていたから。
 それとなく訊いてはみたものの、お兄様は答えてくれず。
 わたしは、気になって。不安になって。考えに考えて…………



464:名無しさん@ピンキー
07/04/05 13:59:46 1SrdXowq

433 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 21:23:37 ID:74juhHSK
 深夜。
 あれから、本の山をもちだして部屋に篭ってしまったお兄様の部屋の前に、わたしは立っている。
 入念に身体を清め、一番かわいらしい寝巻着を着て、髪をととのえて。
 こんこん
 ノックすると、お兄様の返事。わたしは、部屋に入れてもらった。
 お兄様は無音の室内で、帰ってきたままの格好で、お酒を召し上がっていたようで。いつにない、鋭い目つきでわたしを見ると。
「どうしたんだい?」
 言葉だけ優しく訊いてきた―表情の裏、独りにしてくれといっているのが分かった。だからこそ、わたしは、
「その、また、雷が鳴ったらと思うと、怖くて……だから、今日だけでいいの。一緒に、寝てください……セネトにいさま」
 ここまで来る間に、練り上げたセリフを言った。
 お兄様は、しばしなにか考えた後、
「いいよ」
 幾分、辛そうな顔で許してくれた。
 お兄様は寝巻きに着替えると、先にわたしをベッドに寝かせ、その隣に横になった。
「抱いてください」
 そういうと、お兄様は僅かに驚いたような顔をした後、首を振ってから。いつものように、優しく抱きしめてくれた。
 でも……
「あの、」
「―ん? まだ、なにか不満かな? お姫様」
 わたしは、一つ、深呼吸した後。
「いつものように、お胸に触れてはくださらないのですか?」
 しばらく―沈黙がわたしたちの間に流れ―やがてお兄様は言った。
「触るほうがいいか?」
「……はい」
「…………ネイファがそういうのなら」
 お兄様はそういうと、わたしの胸に触れた。薄い寝巻き越しに。いつもより少ない、壁越しに。
 お兄様の手が、節くれ立っていることを思い出す。触られている分だけ、むにゅっと胸が変形しているのがわかる。
 指先が微かにでも動く度、わたしの敏感な部分は率直に、歓びを伝えてくる。
 もっと強く触ってください―とでも言うように。
「じゃあ、おやすみ、ネイファ」
「はい、お兄様。おやすみなさいませ」


 それから、わたしは眠る振りをして、待った。
 神経が磨り減るような長い時間のように感じられた。
 そして―お兄様の手が、動き始めた。
 むにゅ、むにゅと、静かに、気付かれても勘違いだと思われる程度の動き。
 次第に動きが烈しくなっていき、お兄様の手が大きく開かれた胸元から差し入れられ、片手だけとはいえ、直にわたしの胸を掴んだ。



465:名無しさん@ピンキー
07/04/05 14:04:39 1SrdXowq

434 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 21:25:41 ID:74juhHSK
「聖痕―消えたんだ……」
 ぼそりと、お兄様が呟いたのが聞こえた。
 お兄様の手は、わたしの胸で遊ぶように動き、蠢き、悪戯する。
 毎日のように触られていても、それはお遊び。こんなに、真剣に触られたことはなかった。
 だから、声をだしてしまいそうで怖くて。でも、なんとか耐えていると―
 お兄様の指先が、胸の先端に触れ、先端を押し潰した。
 どうしてそんなことをするのか、理解できなかったが―その刺激は、こういうと、おかしいけれど。気持ちよかった。
 少し痛いのが、刺激的、とでもいうのだろうか。
「本当に眠ったのか……?」
 という呟きに、思わずはいと答えそうになりながらも。お兄様の胸遊びに反応してしまわないように心を強く持つ。
 わたしの目的は、胸を触られて気持ちよくなること―などではなく……いえ、少しは……
 と、とにかくっ。
 どうしてか悩みを抱えているお兄様の、肩の荷を降ろしてさしあげるための人形となることだ。
 ここで、わたしが起きていることを、優しいお兄様が気づかれてしまえば、深い後悔と自責を感じてしまうだろう。
 そうさせないためにも、ただ堪える。
 そんなことを考えていると、不意に手の動きが停まった。
 お兄様は暫くだんまり。眠ってしまわれたと考えるほどに沈黙した後。
 ため息を吐き、
「ああ、そういうことか」
 と呟いた。
 そして―シーツを跳ね除けた。
 お兄様は抱擁を解くと、わたしを仰向けに寝かせ、ベッドから降りてしまった。
 まもなく、お兄様の重みがベッドに帰還する。
 すると、
 ジャキ、ジャキ、ジャキ
 鋏の音が聞こえ、なんだろうと薄く眼を開けると。お兄様が、わたしの寝巻きを、縦に切り裂いていた。
(え……!?)
 声は―出なかった。
 お兄様はわたしの上に跨ると、身体を重ねるようにして身を寄せ。
 ちゅ
 と、胸の先端に、口付けした。
 これってファーストキスにはいるのだろうか?
 わたしが混乱した頭で考えていると、にいさまの熱い舌がぺろっと先端を舐め、はむっと胸の柔らかい肉をほおばったり。
 かと思えば。赤ちゃんのように吸い付いたり。
 今までにない、胸遊びの始まりに、わたしは必死で口を手で押さえて堪えた。
 すると、お兄様は突然笑い出し。
「よし、ネイファは寝ているな。なら、もっとエッチで、ひどいことをしよう」
 と言った
「ネイファは寝ているし」何故か二回言った。



466:名無しさん@ピンキー
07/04/05 14:12:04 1SrdXowq
435 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 21:27:45 ID:74juhHSK
 お兄様はずずずっと、ベッドの上を這い歩き、胸の上に跨った。
 なにをするのだろうと、そっと見ていると。
 なんと表現したらいいのだろう。
 おじいさまやお父様のそれを見たことなどないから、比べようもないけれど、それはそれは立派なものがそそり立っていた。
 それを見たのは、戦がひどくなるより前のことだったから。五年も前のことだ。
 あの時は、水場で洗いっこして、兄様のそれを洗ってさしあげていたとき。あの時も、手の中でむくむくと雄雄しくなるそれに感動したのだけれど。
 あの時よりも、雄雄しく、大きく見える。
 あの頃は、まだすこし皮がひっかかっていたけれど、そのようなことも無かった。
 ……ただ、以前よりも臭いがきつくなっているような……?
 そうして、お兄様はわたしの唇をつんと叩いてから。
 なんと、わたしの胸で挟んでしまった。
 ああ、どうしたらいいのだろう? 
 ああ、どうこの歓びを伝えたらいいのだろう?
 お兄様の雄雄しいものを、わたしの胸は挟みこめてしまうのだ。
 あの頃、わたしが小さかった時には
『あはは、洗濯板みたいだな』
 と笑われながら、聖痕のくっきりした平らな胸でごしごしするしかなかったのに。今では
「すごいな」
 と、お兄様を感心させてしまうほどだ。
 わたしは伝えたかった。
 五つのときから、兄様がわたしの胸を揉んでいてくれたおかげです。この胸は兄様のものです―と。
 お兄様の太くて堅いそれは、胸の谷間で暴れるように前後する。
 摩擦で火がついてしまいそうなほど。
 時折、胸から飛び出したそれは、わたしの唇を叩いたりもする。それも、嬉しかった。
 お風呂に入ってない、汚いそれが、一日中汗を流したあとのお兄様の臭いがべったりついたそれが、わたしの唇に触れているかと思うと、ゾクゾクする。
 汚いところを人は厭がるけれど、愚かしいことだと思う。
 本当に好きな人のものならば、わたしはそれがどんなに汚い所であっても愛してしまう。いや、汚い所こそを愛せる。
 そこがおしっこの出るところとは、見せてもらったことが何度もあるから知っている。
 そう、この、今、唇にぶつかっている部分はおしっこを出す所。勿論、洗われていない。
 ……胸の奥が熱い。あの恐ろしい竜にでも、今すぐなれてしまいそうなほど。
 わたしはお兄様に気付かれないように、自らの手を走らせ、自らの汚い部分に触れさせた。
 そこは排泄するところの側であり、わたしの汚らしい望みを体現した場所だ。
 十ばかりになった頃、お兄様に誘われ見てしまった通りに、わたしは自らの汚い場所を弄くる。
 普段、日に一度程度の行為も、いつもの虚しさはなく、ただ歓びばかりが駆け上がってくる。
 わたしはお兄様に気付かれないようにして、その行為に耽っていると。
「きゃっ」
 顔に熱いなにか―これは!
 理解した瞬間、熱い風がわたしの身体を突きぬけた。
「あー、出た出た」



467:超適当
07/04/05 14:20:05 1SrdXowq
436 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/04/03(火) 21:29:47 ID:74juhHSK
 これは、そう、お兄様の愛の結晶、愛の迸り、愛の使者―そう、セネト兄様の精液だ。
 わたしはそれを手ですくい、舐めたい気分になったが、堪えた。
 起きていることを知られてはならないから。
 でも、兄様は、指でわたしの口を開くと
「舐めろ」
 そういって、わたしの口の中へ、雄雄しいそれを挿入した。
 久しぶりのこの感覚に、わたしは目が眩むような感動を覚えながらも。舌を唇を、口全体を必死に動かして、お兄様の大切なそれを愛撫した。
 わたしが天上の味に浸っている間も僅か、お兄様は抜くと、ベッドから降りて、さっさとどこかへ行ってしまった。
 翌朝には、セネト兄様はいつものお兄様に戻っていた。
 わたしは心の中で、成功を喜びながらも、神殿へと向かった。
 もし今日も帰っていらしたなら、にいさまと一緒に寝ようと心に決めながら。


***


 昨日、婚約者(エスト)に振られた。その理由が
「けだもの!恥を知りなさい!」
 だったことには驚いた。
 何時の間に、国内で知られてしまったのだろうか?
 携帯の待ち受けが妹の写真で、着ボイスは妹の声というだけで、そうと知られる要素は無いはずなのに。
 ああ、きっと、僕の妹を狙う誰かが妬んで噂をたてたのだろう。
 例えばマルジュとか。

 僕はそう思いながら、頭の中で昨日までの記憶を弄びながら、妹の帰りを待った。

468:名無しさん@ピンキー
07/04/05 14:52:16 1SrdXowq
苦情はこれはひどいor日本語でおkで

469:名無しさん@ピンキー
07/04/06 00:27:44 DZb7RZsP
てす

470: ◆OVnV6CtHd.
07/04/07 21:35:12 3geYWOXc
てす

471:名無しさん@ピンキー
07/04/08 00:41:02 dxp4p4uq
te

472: ◆yy/Sj4VCLQ
07/04/08 00:47:43 gWPlH1vm


473:名無しさん@ピンキー
07/04/08 04:43:21 E6PwBzph
「あはぁっ! あたしのイヤらしいメス穴にぶっといチンチンささってるぅ!!
 イイっイイよスゴいよぉっ!! ズンズン突かれておまんこ汁グチュグチュいってるぅっ!!
 そんな…そんな奥グリグリしないでぇっ! 感じるっ、頭おかしくなっちゃうよぉっ!!」

     ※  ※  ※

 せまい扉をおしあけるように彼はあたしのなかにはいってきた。
 襞がこすられまきこまれ、あたしは嬌声とともに顎をのけぞらせる。
 内側から灼かれるように熱い。
 突きこまれるたび子宮の奥が歓喜にふるえ、





気力がつきたのでもうやめる。

474: ◆AUxJcvIlYA
07/04/09 01:06:51 PxfP+cWD
testing

475:名無しさん@ピンキー
07/04/09 17:46:28 lrBspMKp
testting

476: ◆a8e1gA7qCE
07/04/10 23:35:59 qSXfTRbV
テスト

477: ◆uk5HgmQe.M
07/04/10 23:39:24 qSXfTRbV
テスト

478:名無しさん@ピンキー
07/04/11 00:52:17 4SCsVYb0
test

479:名無しさん@ピンキー
07/04/11 11:07:12 EOIjEiww
 それでこの人形代以上に浮くってんなら、何か亜嗚呼さんの好きなように使えばいい。コーヒーへと変換されてむさ苦しい俺の喉を通るくらいなら、フローラルの香り漂う亜嗚呼ウォレットに仕舞われていた方が漱石だってお金冥利に尽きるってもんだろう。
一行で入るかどうかテス

480:名無しさん@ピンキー
07/04/11 13:50:27 Opq2/Y51
>>479 妙に惹かれる文章だなや

481:名無しさん@ピンキー
07/04/11 18:22:26 4SCsVYb0
電波っぽいw

482:名無しさん@ピンキー
07/04/11 18:34:00 fhtb+avI
嗚嗚に下手に寝返りを打たれて部屋に雪崩を召喚されてはたまらないので、寝台へ運ぶことを決定。
長さチェック

483:名無しさん@ピンキー
07/04/12 16:37:04 UHpZWh8q
どの道寝台が汚れるww

484:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:36:32 C49f2WcO
さるさんテスト

485:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:37:07 C49f2WcO
さるさんテスト2

486:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:37:40 C49f2WcO
さるさんテスト3

487:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:38:18 C49f2WcO
さるさんテスト4

488:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:38:55 C49f2WcO
さるさんテスト5

489:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:39:32 C49f2WcO
さるさんテスト6

490:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:40:04 C49f2WcO
さるさんテスト7

491:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:40:43 C49f2WcO
さるさんテスト8

492:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:41:17 C49f2WcO
さるさんテスト9

493:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:42:00 C49f2WcO
さるさんテスト10

494:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:44:11 OELc5vlu
さるさんテスト

495:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:47:14 OELc5vlu
さるさんテスト2

496:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:48:11 OELc5vlu
さるさんテスト3

497:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:49:11 OELc5vlu
さるさんテスト4

498:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:50:11 OELc5vlu
さるさんテスト5

499:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:51:13 OELc5vlu
さるさんテスト6

500:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:52:11 OELc5vlu
さるさんテスト7

501:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:53:12 OELc5vlu
さるさんテスト8

502:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:54:11 OELc5vlu
さるさんテスト9

503:名無しさん@ピンキー
07/04/13 20:55:11 OELc5vlu
さるさんテスト10

504:名無しさん@ピンキー
07/04/13 21:03:56 C49f2WcO
さるさんテスト11

505:名無しさん@ピンキー
07/04/13 21:04:30 C49f2WcO
さるさんテスト12

506:名無しさん@ピンキー
07/04/13 21:05:26 C49f2WcO
さるさんテスト13

507:名無しさん@ピンキー
07/04/13 21:06:18 C49f2WcO
さるさんテスト14

508:名無しさん@ピンキー
07/04/13 21:06:59 C49f2WcO
さるさんテスト15

509:名無しさん@ピンキー
07/04/13 21:07:31 C49f2WcO
さるさんテスト16

510:名無しさん@ピンキー
07/04/13 21:08:05 C49f2WcO
さるさんテスト17

511:名無しさん@ピンキー
07/04/13 21:08:53 C49f2WcO
さるさんテスト18

512:名無しさん@ピンキー
07/04/13 21:09:25 C49f2WcO
さるさんテスト19

513:名無しさん@ピンキー
07/04/13 21:09:59 C49f2WcO
さるさんテスト20

514:名無しさん@ピンキー
07/04/13 21:54:26 OELc5vlu
さるさんテスト11

515:名無しさん@ピンキー
07/04/13 22:05:02 C49f2WcO
くそさる

516:名無しさん@ピンキー
07/04/13 22:05:54 C49f2WcO
さる2

517:名無しさん@ピンキー
07/04/13 22:06:28 C49f2WcO
さる3

518:名無しさん@ピンキー
07/04/13 22:07:10 C49f2WcO
さる4

519:名無しさん@ピンキー
07/04/13 22:08:05 C49f2WcO
さる5

520:名無しさん@ピンキー
07/04/13 22:08:42 C49f2WcO
さる6

521:名無しさん@ピンキー
07/04/13 22:09:16 C49f2WcO
さる7

522:名無しさん@ピンキー
07/04/13 22:09:49 C49f2WcO
さる8

523:名無しさん@ピンキー
07/04/13 22:10:23 C49f2WcO
さる9

524:名無しさん@ピンキー
07/04/13 22:11:03 C49f2WcO
さる10

525:名無しさん@ピンキー
07/04/13 22:11:51 OELc5vlu
さるさん

526:名無しさん@ピンキー
07/04/14 00:05:29 gUqktpKj
test

527:名無しさん@ピンキー
07/04/14 00:51:40 TB/ERpln
さる

528:名無しさん@ピンキー
07/04/16 03:25:47 JAd/3aCH
tes

529:名無しさん@ピンキー
07/04/17 09:54:25 ts03k9mt
■□■□■□■□■10■□■□■□■□■20■□■□■□■□■30■□■□■□■□■40■□■□45
長さチェックテスト


530:名無しさん@ピンキー
07/04/18 12:54:33 dWmglwQK
てす

531:名無しさん@ピンキー
07/04/19 19:54:12 44holWNY
規制確認

532:名無しさん@ピンキー
07/04/19 21:46:01 iIN3VYF3
531

533:名無しさん@ピンキー
07/04/19 21:49:14 iIN3VYF3
>>532


534:名無しさん@ピンキー
07/04/19 22:41:18 EFsrhJ8B
てs

535:名無しさん@ピンキー
07/04/22 00:59:04 N9mLIKM4
t

536:名無しさん@ピンキー
07/04/22 05:17:08 1q6M2jRd
B B

537:名無しさん@ピンキー
07/04/22 06:06:13 1q6M2jRd


538:名無しさん@ピンキー
07/04/22 21:32:31 ZO46+QWO
ズリムラべし

539:名無しさん@ピンキー
07/04/22 23:15:59 rPB0R/0x
1
2
3
4
5
6
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8
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11
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19
20


540:名無しさん@ピンキー
07/04/23 00:05:46 td0DFnRQ


541:名無しさん@ピンキー
07/04/23 00:26:18 Jda2hKMZ
フレグランス・ド・フラワー!

542:名無しさん@ピンキー
07/04/23 19:15:26 EieCnlFO
>>18
ぶら帽

543:名無しさん@ピンキー
07/04/24 04:08:38 Rq2oOW45
もう朝かよ

544: ◆s2b/.YmCVg
07/04/24 22:59:21 wOkeYT7o
てす

545:名無しさん@ピンキー
07/04/26 04:20:51 aVlji/4u
tes


546:名無しさん@ピンキー
07/04/27 16:09:39 hoQ1WC6Q
test

547:名無しさん@ピンキー
07/04/28 01:06:02 JsQ5fG1b
「はあああああああああ、あン」
アレはどことどこを同時押しだったかな?

548:名無しさん@ピンキー
07/04/28 01:19:02 JsQ5fG1b
陽射しは幾重にも重なるビロードのように

「あ、 まけました」
と言いながら名人は・・・・・・・・出てこない

549:名無しさん@ピンキー
07/04/29 22:18:27 8XP/jxwW
光はキョロキョロとまわりを見回した。
(ここ、、、どこだろう?)
いつのまにか見知らぬ部屋の中に座る自分。
なにかとても大事な事をわすれている気がする。
「どうしたの?光ちゃん?」
ふいに見知らぬ男の声がする。
光は声の主のほうに顔を向けた。
(この人、、、、私、知っている、、、、、でも、誰だったろう?)
思い出せない。
しかし胸の中にあわくせつない想いが沸いてくる。
(どうして、、、どうしてこんなにドキドキしてるんだろう?)
光の胸は男の顔を見ていると自然に高鳴り、頬が勝手に上気する。
(どうやらうまくいったようだ。)
光の様子にあなたは満足そうにうなずいた。
(この瞬間をどれだけ夢見たことか、、、、、)
あなたはベッドの上にちょこんと座っている光の隣に腰掛けた。
「光ちゃん。ここには俺と君しかいないんだよ。」
光の細い肩に手を回す。
「あ、、、、」
抱き寄せられてかすかに声をもらした光だったが抵抗はしない。
「光ちゃん、俺の事好きだろう?」
(好き?、、、、、私は、、、、、?)
光の顔に一瞬いぶかしげな表情が浮かぶがすぐにそれは消え、頬が赤くなる。
「う、、、うん」
(そうだ、、、私、この人の事、、、好き、なんだ)
あなたは赤くなった光の顔へ軽く口づけする。


550:名無しさん@ピンキー
07/04/29 22:19:57 8XP/jxwW
「きゃっ」
頬に接吻されておもわず可愛らしい悲鳴をあげる光。
「キスしようか?」
あなたの言葉に光は恥ずかしげにうなずくとゆっくりと目を閉じた。
体を小刻みに震わせてあなたのキスを待つ光。
あなたは光の桜色の唇に吸い寄せられるように顔を重ねた。
まずは軽く唇だけを合わせる。
「んっ」
柔らかな感触が唇に伝わってくる。
つづいて舌先でゆっくりと硬く閉じ合わさった光の唇を舐め回す。
「んむぅ」
光の小鼻からもれる吐息がなんともいえず心地よい。
やがて息苦しくなったのだろう光の口がだんだん半開きになってきた。
あなたはすかさず舌を光の口腔内へ侵入させる。
「ふむぅ、、、、」
光の体がぴくりと反応した。
しかし抵抗はしない。
あなたは光のほっそりとした体を抱きしめるとむさぼる様に光の唇を吸い上げる。
そして光の舌をとらえようと舌をのばす。
光の舌は一番奥に恥ずかしそうに縮こまっていた。
あなたは舌先でツンツンと光の舌をつつく。
どうして欲しいのかわかったのだろう、光の舌があなたの愛撫に応えておずおずとのばされる。
あなたは夢中で光の舌に自分の舌を絡ませた。
「はむぅっ、、、、ちゅっ」
光の口の中にたっぷりと唾液を流し込む。
たちまち光の口腔内はあなたの唾液と光の唾液でいっぱいになった。
「ぬぐぅ、、、ちゅる」
苦しくなりあなたの唾液を飲み干す光。
あなたはさらに光の中へ自分の唾液を注ぎ込もうと激しく舌を絡ませ唾液を送り込む。
光は嫌がることなくあなたの唾液をすすってくれた。
しかし、逆に光の舌を自分の中に導こうとすると怖気づいたように舌を引っ込めてしまう。

551:名無しさん@ピンキー
07/04/29 22:21:38 8XP/jxwW
(さすがにまだ光ちゃんの方から舌をいれてはこないな。まぁいいさ。これからたっぷり時間はあるんだ。)
光が受身一辺倒なのを少し不満に感じたが、とりあえず今日はまだ初日なのだからと自分を納得させる。
たっぷり光の唇の柔らかさを堪能したあなたは今度は光のブラウスへ手を伸ばした。
「あ、、、な、何するの?」
性体験のない光は体をまさぐられて不安な声をあげる。
「心配しなくていいよ。とっても気持ちよくなるだけだから。」
プチプチとブラウスのボタンを外す。
「ええ?で、でもなんで服脱がすの?」
狼狽しながらも抵抗はしない。
ブラウスがはだけられると純白のブラジャーが姿をあらわした。
控えめなレースが実に光らしい。
あなたは堪らず光の事を押し倒した。
「きゃっ!」
ブラジャーをめくりあげると飛び出してきた桜色の乳首に頬をすりつける。
薄い胸の谷間に顔をうずめると胸いっぱいに光の匂いを吸い込んだ。
甘く少しミルクくさい香りが鼻腔をくすぐる。
「ああ、光ちゃんの匂いだ。」
「だ、だめだよ。こんな事、、、、、、」
匂いをかがれるという行為に頬を羞恥に染める光。
あなたはお構いなしに光の薄い胸の谷間に頬擦りしながらまだ膨らみ始めたばかりの胸を優しく揉みしだく。
「光ちゃん、おっぱい舐められた事ある?」
かすかに首を振る光。
「じゃ、俺が初めてだね。」
キュッとまだ幼い乳房を搾り上げた。
「んっ、、、、」
光の乳房はまだふくらみはじめたばかりだったがもう十分に柔らかい。
「まだ誰にもしゃぶられたことのない光ちゃんの乳首。」
ゆっくりと搾りあげられた乳首へと舌先を近づける。
「ああ、、、、」
胸にかかるあなたの熱い吐息に思わず総身をわななかせる光。
しかし、光は抵抗するでもなくあなたの愛撫をじっとまっている。
舌先でからかうようにかるく乳頭を弾くと光の乳房がかすかにプルンと震えた。
「はぁっ」
電流が走ったように光の全身がビクビクとうねる。
「光ちゃん、すごく敏感なんだね。たっぷり感じさせてあげるよ。」
あなたは自分の愛撫に身悶える光にたまらず乳房にむしゃぶりついた。

552:名無しさん@ピンキー
07/04/29 22:22:51 8XP/jxwW
チュッチュッと鳥が餌をついばむように乳首に吸い付き、乳房を優しく揉み上げる。
最初は緊張していたのか控えめにすぼまっていた乳首がだんだん固くなってきた。
幼い乳房に似合わずすっかり大きくなった乳首をクニュクニュと甘噛みする。
「あはっ!か、かんじゃだめぇっ!」
じっと愛撫に堪えていた光が乳首を噛まれて激しく身悶える。
「光ちゃん、噛まれるの好きなんだね。もっといじめてあげるよ。」
光の反応が嬉しくて乳頭を前歯ではさみつけるとグイグイとサディスティックに引き伸ばす。
「はんっ!、、、、、だ、だめ、、、、あはぁっ!」
もう一方の乳首も同様に激しく愛撫する。
何回か吸い上げるとたちまちこちらの乳首も勃起した。
両の乳首を夢中で交互に吸いたてる。
光は乳首が舌先で転がされる度に熱い吐息を漏らし、身体をくねらせて快感に悶えた。
「光ちゃんのおっぱいがこんなに感じやすいなんて知らなかったよ。」
唾液でベトベトになるくらい光の乳房を堪能したあなたは光の手を自分の肉棒へと導いた。
「ほら、これ触ってごらん。」
「きゃっ」
熱くたぎる肉棒に触れて思わず驚きの声をあげる光。
「これがおち○んちんだよ。見た事ある?」
柔らかい光の手のひらの感触に肉棒がビクビクと反り返る。
「に、兄様の、、、、見た事あるよ。でもこんなに大きくなかった。」
恥ずかしさよりも興味が上回ったのだろう、光は顔を赤らめながらも手の中の肉棒をしげしげと見つめた。
「これからこれが光ちゃんの中に入るんだよ。」
「む、無理だよ、こんなに大きいの、、、こ、壊れちゃうよぉ。」
光の声に怯えの色が混じる。
「大丈夫。ちゃんと入るようにたっぷり濡らしてあげるから。さ、脚開いて。」
「え?」
「光ちゃんにおち○ちんが入るようにおま○こをタップリ濡らしておかないとね。だから舐めて濡らしてあげる。」
「そんな、、、、恥ずかしいよ、、、、、」
光は脚をすり合わせる。
「はやく。」
あなたはここで諦める気はない。
「や、やらないとダメ?」
光は上目使いにあなたを見る。
あなたは大きくうなずく。
「さ。」
あなたの有無を言わさぬ態度に光は仕方なくゆっくりと脚を開いてゆく。
(どうしてだろう、、、、私、こんな恥ずかしい事、、、、でも、あの目で見つめられると、、、、、)
光は戸惑いながらもあなたの言葉に従う。
短めのスカートがじょじょにめくれあがって白いパンティが顔をのぞかせた。
「パンツが邪魔だね。脱いじゃおうか。」
「ええっ!?」
光は驚いて身体を強張らせる。
「自分じゃ脱げない?」
羞恥に顔を真っ赤にしてうなずく光。
「じゃ、脱がしてあげる。」
「え?あ、、、、きゃっ!」
光が反論する間も与えずパンティに指をかける。
「ほら、暴れたら脱げないでしょ。」
勝手な事を言って光の脚をおさえつけるあなた。

553:名無しさん@ピンキー
07/04/29 22:24:47 8XP/jxwW
「自分で脱ぐなら離してあげるよ。」
迷いの表情を見せる光。
光は仕方なく抵抗を諦めた。
「脱がせて欲しいんだね。」
その言葉に顔を真っ赤にする光。
「ち、、ちが、、、きゃっ!」
あなたは反論しようとした光のスカートの中の白いパンティにすばやく手を伸ばした。
「ほら、腰浮かせないと脱げないよ。」
光はおずおずと腰をあげる。
あなたはゆっくりとパンティを引きおろしていく。
膝を抜く瞬間スカートの奥にちらりとピンク色の割れ目が見えた。
思わずそこにむしゃぶりつきたくなる衝動をかろうじて抑える。
「どれどれ、光ちゃんのパンティはどんな匂いするのかなぁ?」
抜き取ったパンティを鼻に押し当てて大きく息を吸い込む。
「そ、そんな事しちゃダメぇっ!」
「そうだね。こんな事しなくったて直接、、、、、」
まだスカートの奥に隠されている秘部を想像すると肉棒が痛いほど硬くなる。
「さ、脚開いて。」
あくまで光の意志で恥ずかしいポーズをとらせようとするあなた。
光はしばらくピッタリと膝をすり合わせていたが、再びあなたと目が合うと小さくうなずいた。
そしてゆっくりと脚を開いていった。
「手で隠しちゃだめだよ。」
光が手で股間を隠そうとしているのに釘をさす。
光はおずおずと指示に従い手を放した。
脚を開いていくにつれてスカートが捲くれ上がり、光の秘部の下半分が顔を出す。
「これが光ちゃんのおま○こかぁ。」
あなたの言葉に火のついたように光の顔が真っ赤になる。
「も、だめ、、、、、やっぱり恥ずかしい。」
光がたまらず脚を閉じようとしたが、あなたはすかさず頭を光の股の間に潜り込ませるとしげしげとまだろくに毛も生えていない
光の割れ目を見つめる。
「み、見ちゃだめぇ」
光が腰を引こうとしたのであなたは逃げられないようにガッチリと腰を抱え込んだ。
「あ、、、そんな。」
あなたは光の秘部に顔を近づけるとフンフンと鼻を鳴らしす。
「やっぱり本物のほうがいいよね。」
「に、匂いなんか嗅いじゃだめだよぉ」
お構いなしに鼻を擦りつけんばかりに近づけるとわざと鼻息を割れ目に吹きかける。
「はぁん、い、息があたって、、、、熱いよぉ。」
腰をイヤイヤと左右に振るがあなたにガッチリと抱きつかれていては意味をなさない。
「舐めやすいように指で開いてみせてよ。」
さらに恥ずかしい要求をつきつける。
「ええっ!?そ、そんな、、、、、」
「はやく。」
あなたの有無を言わさぬ視線にたじろぐ光。
(だめだよ、、、、どうしてかわからないけど、、、、この目でみつめられると逆らえない、、、、、、)
「ああ、お願い見ないでぇ。」
意味の無い事だとわかってはいても哀願せずにはいられない。
光は自分の陰唇に指をあてるとゆっくりと割れ目をくつろげた。
「ふふふ、奇麗なピンク色だ。」
まだ誰も触れたことのない濃いピンク色の媚肉へと舌を伸ばす。
クチュ、、、、と湿った音とともに舌が差し込まれる。
「ああっ!し、舌がっ!あうっ!は、入ってくるぅ!」
まだ未開の光の秘部があなたの舌によって割り開かれていく。
「これが光ちゃんのおま○この味かぁ。」
あなたは丹念に光の肉襞を舐め上げ、舌を締め上げる緊縮な媚肉の反応を堪能した。
「うああああ、、、す、凄い、、、あつぅ、、、」
舌が動くたびに光の身体がうねる。
あなたはしっかりと光の腰を抱え込むとぴったりおま○こに口を当てて舌を根元までその中に差し込み激しくしゃくりあげた。
口の中でグチュグチュと混ざり合う液体には唾液だけでなく愛液があふれ始める。

554:名無しさん@ピンキー
07/04/29 22:26:10 8XP/jxwW
「あっ、あっ、、、、も、もう手が、、、、、、」
自分の秘所を割り開いている光の指がフルフルと震える。
「まだ離しちゃだめだよ。もっと奥まで舐められるようにしっかり開いて。」
「そんなぁ、、、、はああんっ!」
あなたは舌先を尖らせるとズブズブと奥深くまで舌を差し込み、そして激しく上下に肉襞をこすりたてた。
「ここはどうかなー?」
ひとしきり光の中を舐めあげたあなたは今度はまだ小さく割れ目の頂点に控えめにたたずんでいる突起を舌先でつついた。
「はぁっ!な、何!?」
突然電流のように鋭い感覚が全身を走り光が狼狽の声をあげる。
「ここはクリトリスっていってね、女の子が一番感じるところなんだよ。」
まだ皮をかぶったままの突起をチュッと軽く吸いたてる。
「はひぃっ!す、吸っちゃだめぇ!」
あまりの快感に思わず手を離してあなたの頭を押さえる光。
「んー、すぐ固くなってきたよ、光ちゃんのクリトリス。もっとして欲しいでしょう?」
光の悶えぶりが嬉しくなりさらに激しく光のクリトリスに舌を絡ませる。
「んふぅっ、そ、そんな、だめ、、、、だめぇ、、、、」
「皮剥いてあげるね。そうするともっと気持ちいいよ。」
膨らんで窮屈そうになっていた光のクリトリスを剥きあげる。
初めて外気に晒された光のそこは幼い割れ目に似合わず完全に勃起して更なる愛撫への期待に打ち震えていた。
剥き出しになったそこに再び舌を絡ませる。
「ひ、ひぃっ!す、すごいぃ、、、、、」
突起を咥え込むとチューチューと音を立てて吸いたてた。
「あっ、また吸って、、、んあぅっ!」
快感に光の太ももが、下腹部がビクビクと波打つ。
「もう十分濡れたみたいだね。」
散々に嬲られた光の秘部はすっかり濡れそぼっていた。
「じゃ、いくよ。」
光の腰に手を回すと割れ目に肉棒の先端をあてがう。
これからついに光と結合できるかと思うと否が上にも興奮する。
「ああ、こ、こわい、、、、、」
ぬるぬるとした亀頭の感触に脅えた表情であなたを見つめる光。
「大丈夫。優しく入れるから。入れてもいいよね?」
光はもちろんその言葉には逆らえない。
しばし迷いに目を泳がせたがやがてゆっくりとうなずいた。
「うん、私、いいよ。その、、、、、す、好きだから、、、、あなたのしたいように、、、、」
「じゃ、いくよ。」
前かがみになって光に優しくキスすると少しずつ腰を前に突き出す。
何回か割れ目に亀頭を上下に擦り付けゆっくりと先へ進んだ。
メリメリという音が聞こえてきそうな感じで先端が光の中へと沈んでいく。
「ん、さすがにちょっとキツイね。」
あなたは光が必要以上に痛がらないように慎重に腰を進ませた。
「うああああっ!」
それでも光の口からは声が漏れる。
「光ちゃん、力ぬいて、、、」
光はコクリとうなずくとひとつ大きく深呼吸した。
少しずつ肉棒が幼い膣の中へと埋没する。
やがて先端が何かに触れた。
「あ、これもしかして光ちゃんの処女膜?」
かすかな処女膜の抵抗が肉棒の先端に感じられる。
「わ、わからない、、、よ。」
必死に初めての痛みに耐えている光はやっとの事でそれだけを口にした。
「今、おち○ちんの先に何かがあたってるんだ。きっと処女膜だね。」
疑ってはいなかったが光が処女であった事に嬉しくなる。

555:名無しさん@ピンキー
07/04/29 22:27:26 8XP/jxwW
「俺が光ちゃんにとって初めてになるんだね。」
「そ、そうだよ、、、んっ、あなたが、、、初めて、、、、、」
健気に痛みに耐える光が無性にいとおしくなりその小さな身体をギュッと抱きしめる。
「好きだよ、光ちゃん。」
そして一気に腰を突き入れた。
「ああっ!」
光の口から悲鳴とも歓喜の声ともつかない声があがった。
破瓜の証である一筋の赤い糸が股間からあふれでる。
あなたを受け入れた光の身体がその衝撃にビクビクと痙攣していた。
「はあぁぁ、、、、」
苦悶の表情を浮かべる光の姿が脳をしびれさせる。
あなたは一番奥まで突き入れたまま、しばしその余韻を愉しんだ。
「ほら、根元までズッポリ入ってるよ。見てごらん。」
光は薄目をあけて自分の股間に目をやった。
「うああ、は、入ってる、、、、」
自分の秘部が自分でも信じられないくらいに広がってしっかりと肉棒をくわえ込んで入る様に光の目が大きく見開かれる。
「ゆっくり動くからね。」
ゆっくりと腰を前後させる。
「はっ、、、はぁっ、、、、、あっ」
まだ秘孔が肉棒の大きさに慣れていないのだろう、光の口からは苦しげな吐息が漏れる。
「キスしよ。光ちゃん。」
少しでも光の気持ちを紛らわせてあげようと光の唇に自分の唇を重ねた。
「んっ、、、うん」
驚いた事に今度は光の方から積極的に舌を絡ませてきた。
痺れるような思いで光の甘い唾液を嚥下しながら腰を動かす。
ひとつきする度に光の肉襞がキュッキュッとあなたのイチモツをしめあげた。
念願の光のおま○こに包まれているかと思うとたちまち激しい射精感が下腹部を襲う。
「う、もう出そうだよ、光ちゃん。」
情けない事だが入れて3分もしないうちに限界がきた。
「中で出すよ。」
もはや光を気遣う余裕もなく激しく腰を打ち付ける。
「え?だ、だめだよ、、、、妊娠、、、しちゃうぅ、、、」
はじめて光が狼狽の声をあげる。
「光ちゃんにすべてを受けとめて欲しいんだ。」
なんとしてでも光の中に出したい。
「好きなんだ、光ちゃん。」
腰を止めて上気した光の顔を見つめる。
ふたりの荒い息遣いが交錯する。
「、、、、、いいよ。」
光の顔がかすかに微笑む。
「ん?」
「私、、、私も好きだから、、、、中で、、、、出して、、、、」
今度は光のほうから抱きついてきた。
あなたもそれに応えて光の背中に腕をまわす。
「、、、、、、、いくよ!」
小刻みに腰をゆすり再び頂点にむけて抽送を開始する。
そして子宮まで届けとばかりに深々と腰を突き入れると欲望を爆発させた。
「はぁぁぁぁぁっ!」
ドクドクと大量の精液が光の中に注ぎ込まれる。
「は、入ってくるよ。あなたの熱いのが、、、、入ってくるぅ!」
自分での信じられないくらいに大量の精子が光の中へ流れ込む。
たっぷり30秒ほどしてようやく射精はおさまった。

556:名無しさん@ピンキー
07/04/29 22:28:20 8XP/jxwW
「はぁぁ、、、、、、、」
お互いの口から満足のため息が漏れる。
ふたりはしばらくな間抱き合ったまま結合の余韻に浸っていた。
ゆっくりと光の中からイチモツを引き抜くと、光のおま○こからは白い精液が一筋溢れ出した。
「赤ちゃんできちゃうかもね。」
「、、、、、、、、、、」
あなたの言葉に恥ずかしげに顔を赤らめる光。
「痛かった?」
「うん、、、、、でも嬉しかったよ、、、、、、」
光はあなたの胸に頬擦りするとゆっくりと目を閉じた。
「光ちゃん?」
光は初めての経験にすっかり疲れてしまったらしくあなたの腕を枕にはやくも寝息を立てはじめていた。
「寝ちゃったか。」
無防備に身体をあずけてくる光。
そのほっそりとしているが十分に肉感的な感触に、先程散々光の中に欲望を注いだばかりだというのに再びムクムクとイチモツが大きくなる。
はやる気持ちをおさえて光のサラサラの髪をなでる。
「明日はもっと可愛がってあげるよ。」
あなたは腕の中で丸くなって母犬の元の小犬のように安心して眠る光の頬にそっと口づけした。

557:名無しさん@ピンキー
07/04/30 23:02:29 +L6bxxTp
いい感じじゃない。これ。

558:名無しさん@ピンキー
07/05/04 14:22:04 SHt47NJE
おやじ氏だよね!某サイトの。
ずぅぅぅぅっと、続編待ってんだ。たのむ、描いてくれ!

559:練習
07/05/04 16:24:29 TxqLUAi5
こっちに来てみると・・・、俺の文を出せる雰囲気じゃない気がしますよ。

560:練習
07/05/04 16:29:58 TxqLUAi5
(´・ω・`)「今日からこのスレでお世話になります初心者のションボリです、よろしくおねがいします」

( ´,_ゝ`)「適当にがんばってな、プ」
(^Д^)「おまえ初心者か、ギャハハ」
(-_-)「・・・」

561:名無しさん@ピンキー
07/05/04 18:44:47 t6lfDKN8
大丈夫
このスレを見てるやつはたいてい物好きだから
心配せんで練習してけ

562:練習1
07/05/04 19:18:51 TxqLUAi5
(´;ω;`)「ブワ、やさしい名無しさんありがとう」

( ´,_ゝ`)「釣りに決まってんだろ、プ」
(^Д^)「釣られてやんの、ギャハハ」
(-_-)「・・・」

(´;ω;`)「ヒドイス」

563:練習1
07/05/04 20:51:11 TxqLUAi5
(´・ω・`)「プププさん、今日はVIPの本気スレというのをみてたんだ」

( ´,_ゝ`)「ふーん」

(´・ω・`)「酷い様だったよ、ちょっと煽られただけで製作がとまるとか、VIPらしいと思った」

( ´,_ゝ`)「ほーん」

(´・ω・`)「・・・聞いてます?」

( ´,_ゝ`)「で、それがどうしたんよ」

(´・ω・`)「ナンデモナイス・・・」

564:名無しさん@ピンキー
07/05/04 21:48:57 T93w91iX
ポパー!

565:名無しさん@ピンキー
07/05/05 10:20:51 +dhMu4Bt
なんか、凄く書き辛い雰囲気だな・・・。

566:名無しさん@ピンキー
07/05/05 16:21:31 JgOm49IP
ここでは批判も賞賛もよした方がいいね。
書き手のプレッシャーになっては練習スレの意味が無い。

567:名無しさん@ピンキー
07/05/05 22:02:52 uhMhO3dG
○○○○○○○○○●○○○○○○○○○●○○○○○○○○○●○○○○○○○○○●○○○○○○○○○50


568:プロット飽きた
07/05/06 07:43:58 JlAXCIvJ
カーバンクルを誘拐してアルルをおびき出す
魔法使えなくなる縄とかで拘束
ずっと好きだったんだ、とか言ってキス(雰囲気作り)
口やら手やらでいかせたところで挿入、今度は中でいかせる
抜いてすぐクリ責め、またいかせる
○何度もいかせるような描写○
最後にカーバンクルを瓶詰めにしてアルルから魔導力を吸い取る

569:練習(´・ω・`)
07/05/06 11:11:06 LIamYDD5
最後の一行のネタなんだったかな・・・(´・ω・`)

570:名無しさん@ピンキー
07/05/07 12:20:27 RVMHYEk9
てst

571:名無しさん@ピンキー
07/05/08 18:44:53 TpjTNNO4
test

572:名無しさん@ピンキー
07/05/09 12:06:56 DO+SFo6i
誘い受け、してみようかと思うんだけど。いいかな?
まあ、あんまり大した誘い受けはできないから
要望がなければやらないけどね。

573:名無しさん@ピンキー
07/05/09 21:13:44 TXAwT7DT
test

574:名無しさん@ピンキー
07/05/10 11:53:37 MJNKlGik
Test

575:名無しさん@ピンキー
07/05/12 10:13:13 CQy4nKcX
てs

576:名無しさん@ピンキー
07/05/12 21:14:53 DZu2gqb6
拝み倒しエロ書きたいなぁ
これって男が拝み倒すから笑えるんであって女が拝み倒したらなんか腹の黒さ丸出し
もしくは何か企んでるか包丁エンド一直線っぽいなぁ

577:名無しさん@ピンキー
07/05/12 22:37:27 CQy4nKcX
包丁ENDww

578: ◆.CzKQna1OU
07/05/13 22:59:45 eYFFpl3c
tes

579:◇.CzKQna1OU
07/05/13 23:01:48 eYFFpl3c
tes2

580:名無しさん@ピンキー
07/05/14 03:24:49 IhFk0vRk
──

581:名無しさん@ピンキー
07/05/14 03:37:39 Wzzw7zjx
________________________

582:名無しさん@ピンキー
07/05/14 20:56:06 Wzzw7zjx
てすと

583:名無しさん@ピンキー
07/05/14 23:16:02 bmDLUfbN
「あ~ん、かがみはナンパされたかったんだ~。」
「ち、違うわよぉ……。」
「あ、わぁ~っ!!」

ゴトンッ!

「あぁ! しまった、見逃したぁ!」

この時こなたは、まだ事の重さに気がついていなかった。
微動だにしないみゆきを見て近づいていったつかさは、
腰を抜かしてその場にへたり込んだ。

「おね、おね、おねえちゃん! みゆきさんが!」

みゆきは虚ろな目をしたまま天井をずっと見つめている。
湯船からあふれたお湯は、血で赤く染まっていた。

……みゆきは事故死として処理された。
こなたは夏になるたび、あの虚ろな瞳を思い出すのだった。

584:名無しさん@ピンキー
07/05/15 08:30:41 HCaHQ1nB
てす

585:名無しさん@ピンキー
07/05/15 23:24:35 TBAohtOw
KOROSUNA

586:名無しさん@ピンキー
07/05/17 01:23:48 2RW1MkjT
てs

587:名無しさん@ピンキー
07/05/17 17:24:12 6Ao/U2SX
僧衣の上から、普段は突風のような少女の乳房に頬を埋めて、ルセアはただ息を続けている。
そこからどうしようという思考は働いていない。
繊細な目元に、柔和な頬に唇に、乗せた指にかかる温もりを確かめては、身を任せた弱い張力の上でそっと溜息を零す。
不安定な行為を許した当人は、紅い頬のまま、その表情を見下ろしていた。

喉笛が震え、厚みのある生地を通しても、じわりと脈打つ気配が下から届く。
鼓動が頬を滑らかに過ぎる風と混ざり、どこかで陽の照り付ける微かな振動も加わって、ルセアの世界をシンプルにしていく。

ルセアと同じくらい華奢な腕が延び、
白金の髪を撫でていた指が滑り込むと、今度はルセアの肩が跳ねた

(あんまり当たった試し、ないけどさ)
はからずも辛さを縁にした相手が、今こうして奇妙な光景を見せようとしている。
普段は信頼と慈愛に開かれたつぶらな目元を
陶酔と愁いの中で細めた姿は、けれどセーラにとって、掌を過ぎる印象と違わない。
瞳を休めるように長い睫毛が覆い隠していても。
(……でも、逆……よね、普通……)
眼前、眠りに落ちそうな緩慢さで、己の身体をまさぐり動く像は、
今やどこかで見知らぬもので無い気さえしている。
やや硬い髪を玩んでいると、膨らみに添えられていた手が急に取り付いて、セーラは息を呑んだ。

588:名無しさん@ピンキー
07/05/17 17:25:08 CaY1RvqA
>>456-789

test

589:名無しさん@ピンキー
07/05/18 10:05:05 xJc9UzUX
test

590:名無しさん@ピンキー
07/05/19 17:14:46 K/K9zpcb


591:名無しさん@ピンキー
07/05/22 20:38:15 juJg8iyL
誰かエロを必ず入れられる設定を教えてください

エッチしないと呼吸が出来なくなる奇病とかその辺でいいので
なるべくエキセントリックなやつ

592:名無しさん@ピンキー
07/05/22 21:07:42 d/gJBKOa
血の繋がらない兄妹(姉弟)。

父親が再婚。しかしその後父親が死去。継母と二人暮らし。(又はその逆)

前世では恋人同士だったが、運命が前世の2人を引き裂いた。

マッドサイエンティストの主人公と、美人助手。

修学旅行の飛行機が墜落し、生存者は男女1人ずつ。
しかも不時着先は無人島。



等など。
エロ以外に展開の持っていきようの無い舞台を用意すれば、
必然的にエロを書かざるをえません。背水の陣的発想です。

593:名無しさん@ピンキー
07/05/22 21:24:19 Tp8RfWpF
>>591
呪いをかけられてエッチしないと世界を救えない救世主
実体験しか書けないエロ作家
江戸幕府の将軍様


594:名無しさん@ピンキー
07/05/22 21:29:34 pX4udmtH
「…ふぁきあ?早くみゅうとにかけらを渡さなきゃ…」
湖から上がった二人は何故かふぁきあの部屋にいた。
「…ふぁきあ?」
「…」
「ふぁきあ、どうしたの……!!」
ふぁきあはあひるを強く抱きしめた。
「あひる…俺は………!!」
「ふぁきあ…」
ふぁきあはあひるを抱きしめた腕をほどき、あひるに背を向けた。
窓の外をじっと見つめる。
「俺は……」

「俺は、あひる…お前が……」
ふぁきあは肩を震わせて下を向いた。
あひるがふぁきあに駆け寄り、顔を覗き込む。
「ふぁきあ!どうしたの!泣いてるの?なんで?!」
「あひる…俺は………っ!」
あひるは腕を伸ばすとふぁきあを抱きしめた。
「ふぁきあ、何か不安なことがあるの?大丈夫だよ。
二人で力を合わせればきっとなんとかなるよ!」
「…違うんだ…俺は…………きだ」
「え?」
「好きだ」
「えっ…」
あひるはふぁきあの顔を見上げた。
ふぁきあは涙を流しながらあひるを見詰めた。
「俺は、…ずっとお前が好きだったんだ」
「ふぁきあ………えっと…あの…あ、あたし…」
ふぁきあはあひるの肩を掴んだ。
「わかってる!お前があいつのことを愛してるのはわかってるんだ!
こんなこと言っても仕方ないって…分かってたつもりだったんだ…!!……でも…」
「ふぁきあ……」
「最後に、伝えたかった。俺の思いを……」
ふぁきあはあひるを抱きしめて、その唇に口づけをした。
「……!」
そしてあひるを抱き上げ、ベッドへと運んだ。
「ふぁきあっ!な、何…するの!?」
「すまない…あひる…俺は……!」
ふぁきあはあひるをベッドの上に横たえると、あひるの上に覆いかぶさった。
あひるの成長しきらない胸を撫でる。
「ひゃっ!ふぁ、ふぁきあ……!!」
ふぁきあはあひるの小さな唇を押し開き、あひるの口の中に舌を差し入れた。
「んっ…!!」
あひるの小さな乳房の中心にある突起をつまむ。
「あっ…ん…!」
「……………お前…ブラつけてないんだな…」
「ふぁきあひどいっ!人が気にしてるのに!っていうかふぁきあ……ぁんんっ!!」
ふぁきあはあひる服の上から、の両方の胸の乳首をつまんで、軽く引っ張った。
「んっ…!」
あひるの口からいつもとは全然違う声が漏れる。
ふぁきあは意地悪く笑って言った。
「お前どうしたんだ?ここを触られると弱いのか?」
「わかんない……なんか変な感じがする…あんっ!」
ふぁきあはあひるの制服を捲り上げ、小さな乳房を露出させた。
ピンク色の小さな乳首に舌を這わせる。
「ここがいいのか?」
あひるは苦しそうに目をつぶって首を振った。
「あんっ…はぁ……ん、よくわからないけど…んっ!あ…なんか……」
「なんか?」
「なんか………」

595:名無しさん@ピンキー
07/05/23 02:14:00 vmArBwW4
ちなみに本当に肉体的異常でセックスになると歯止めが効かなくなる人はいて、
毎日疲労でぶっ倒れるまで働いたり運動したりして性欲忘れさせてるそうだ

596:名無しさん@ピンキー
07/05/23 09:45:13 HvTegQKn
>>594
ちょ、なんでこんなところにふぁきあひ!?

597:名無しさん@ピンキー
07/05/23 18:54:50 bnPsrNWo
>>596
好きなカプなのに余り見かけないからです…。
でも自分で書くと恥ずかしくて見直せないので鬱

598: ◆SQ2Wyjdi7M
07/05/24 19:29:34 6cA54jxx
てs

599:名無しさん@ピンキー
07/05/29 15:16:02 938D//2T

「……ふ、…ぁっ!」
あやうく声が出そうになるのを慌ててぐっとこらえて顎を引いた。
指の動きは止まない。
ボタンを上まで閉めたラージサイズのGジャンは、その下の薄いシャツに覆い被さる
男の無骨で大きな手の平の存在を周囲から完全に隠していた。
ブラをずらして僅かに覗く先端を狙いすました様に弄る。
ぴったりした薄手のシャツ越しに、爪先が震える様に細かく小さく擦るだけで、
他の指もただ添えて、胸に当てているだけ。その柔らかさを掌で確かめて揉み上げることもしない。
ただ、その鋭敏な部分をひたすら優しくくすぐり続ける。
甘く痺れる感覚が少しずつ少しずつ頭の奥に蓄積されてきて、口が開いてしまいそうになる。
誰とも知らない相手なのに、電車の中なのに、周囲に気が付かれるかもしれないのに、
きもち、いい―
脚の間が熱くなって、徐々に疼いてくる。
時折指の動きが止まり、掌の体温を感じる。駄目、どうにかしてっ……
そしてまた刺激が走る。あそこがきゅんと締まる。ああ、もう染みてる。濡れてる。
こんな衆人環視の中で、感じてる。
乳輪を円を描いて触られる。ぐるぐると目が回りそうで、腰が震える。
こんなに焦らさて触られたことなんて無い、いや、こんなの嫌、我慢できない、
掻き回して、もっと激しく触って、―イカせて!
カーブを曲がり電車が傾き体が振られる―っ
男の手が胸をぎゅっと掴んで支えた。
同時にかちこちに固くなった乳首を摘まれて堪えられない。全身に電流が走ってのけぞる。
「あぁ…っ!」
ブレーキの音、車内から驚く声が複数挙がる。
脚を踏み出し揺れる膝を必死に立て直す。今の衝撃で気が付いた人はいない、はず。
ふふっ。
背後の男が嗤ったように思えた。
そう、この男だけは知っている。
見知らぬ男に胸を触られただけでイッてしまう女だと。
掴んだ突起を何度もつままれて、その度に下から溢れ出ている。スカートでなくて良かった。
再び耳の奥が痺れて頭の中も溶けそうになる。
引っ張ったり回したり、今や思うまま欲しいままにされている乳首は、もう自分のものじゃない。
こんな恥ずかしいことされて気持ちよくなってるなんて、あ、―

ふっと、男の手から解放されて我に帰る。
駅に着いて、多くの乗客が降りていった。素知らぬ振りをしてあの中に混じっているのだろう。
安堵のため息をしながら、もどかしさも、確かに存在した。

自分の目的の駅に着いて、公衆トイレに駆け込んだ。
シャツを荒々しくたくし上げ、自らの胸に触れる。
激しくこねくり回し揉み上げる。
もう片方の手でベルトを外しファスナーを下げてショーツの中に手を入れる。
ぐちゅり、いやらしい音がするのに構わず指を突き入れてかき回す。
「あっ、あぁん、あっ!」
我慢できない、こうしてほしくてたまらない。指がひとりでに動いて掌までも汚していく。
ひとりで慰めた時も、ここまで激しくしたことはない。
声も音も個室内に響いてる、誰かに聞かれていても、関係ない。やめられない。
ぐっちゃぐっちゃと二本の指で出し入れしながら夢中で胸を弄る。
もっと、強く、激しく、淫らに、感じたい。
今目の前に誰か現れたら、誰でもいい、どんな相手でも喜んで足を開く、中に入れて、出して。
めちゃくちゃに犯して―

600:名無しさん@ピンキー
07/05/30 20:02:58 DHTrwkUH
てs

601: ◆XzhyJREPXM
07/06/02 00:21:05 xlIDSZui
てす

602:名無しさん@ピンキー
07/06/02 21:21:50 NjZP1cu6
てすt

603:名無しさん@ピンキー
07/06/03 00:13:34 BQCyp5bM
test

604: ◆B7ddJTHdWw
07/06/03 01:13:25 oppAFp4Q
トリップテスト

605: ◆Jd7wuejfC2
07/06/05 03:49:34 Kp99vppk
適当に鳥つけたら、奇跡が起こるかもしれないテスト

606:名無しさん@ピンキー
07/06/05 21:44:09 xtRAQFAG
オOL
マロリ
ン人妻
コピチ

607:名無しさん@ピンキー
07/06/05 22:19:34 7WVB0n09
tes

608:名無しさん@ピンキー
07/06/07 04:10:16 RsTsHTDW
te

609:名無しさん@ピンキー
07/06/09 19:12:06 v+yxR6d3
tes

610:名無しさん@ピンキー
07/06/09 22:37:31 zW4jgVx3
テスト

611:名無しさん@ピンキー
07/06/10 14:19:34 z/A5WhRu
ととと

612:名無しさん@ピンキー
07/06/12 00:21:42 cC62Mhpw
□□□□■□□□□10□□□□■□□□□20□□□□■□□□□30□□□□■□□□□40□□□□■□□□□50

613:名無しさん@ピンキー
07/06/12 00:26:13 xeJ/ssTb
ててて

614:名無しさん@ピンキー
07/06/12 05:36:14 Jxl1acZY
テスト

615:sage
07/06/12 05:38:14 Jxl1acZY
sageってこれでいいかな?

616:名無しさん@ピンキー
07/06/12 12:26:06 LMemWkLj
>>615
だめぽ。

617:名無しさん@ピンキー
07/06/12 19:31:15 rhsE6NtC
なんかワロスw

618: ◆60n393G.qk
07/06/12 21:52:32 cyXBB8cg
トリップ

619:名無しさん@ピンキー
07/06/13 05:58:30 crK6bOQ2
Please find attached a PDF reminder about Summer.

620:名無しさん@ピンキー
07/06/13 20:25:07 NVx30hY4
てst

621:名無しさん@ピンキー
07/06/14 01:16:40 HwTeDZeM
氏名 : 相澤 亜璃栖(あいざわ ありす)
年齢 : 20才
風貌 : セミロング、少々つり目気味。胸は発育を始めたところ。
経験人数 : 1人
経験回数あるいは行為サイクル :
 初体験は3ヶ月前。現在は週1回ペース。
経歴その他 :
 彼女が大学6年生の時に出会った男性と交際中。
番組出場の経緯 :
 彼氏の借金返済のため。


氏名 : 加賀美 可南子(かがみ かなこ)
年齢 : 20才
風貌 : 腰まである艶やかなロングヘア。すこし痩せぎすのスレンダーボディ。
経験人数 : たくさん
経験回数あるいは行為サイクル :
 初体験は1年5ヶ月前。現在は週2回ペース。
経歴その他 :
 幼い頃に両親が死んで、一度は親戚の家に預けられるものの、酷薄な彼らによって追い出される。
 学費と最低限の生活費のみ与えられるが、妹と二人暮らしではとうてい足りないため、やむを得ず売春を始める。
 妹の名前は、加賀美 小菜香(かがみ こなか)
番組出場の経緯 :
 事故で入院した妹の治療費を捻出するため。


氏名 : 坂下 沙由理(さかした さゆり)
年齢 : 20才
風貌 : セミロングの髪を2本のおさげにしている。ややぽっちゃり。
経験人数 : 1人
経験回数あるいは行為サイクル :
 初体験は2年2ヶ月前。現在は週2回ペース。
経歴その他 :
 大学4年生の頃から実父と関係を持つ。
 このままずるずると関係を続けるか、迷っている。
番組出場の経緯 :
 新しいパソコンを購入したいから。


氏名 : 田島 玲美(たじま たまみ)
年齢 : 20才
風貌 : ロングヘアをツインテールに。背は低く、年齢より若く見える風貌。
経験人数 : 1人
経験回数あるいは行為サイクル :
 初体験は9ヶ月前。現在は月2回ペース。
経歴その他 :
 大学5年生の時に、大好きな先生に告白、恋を実らせる。先生も優しく、ラブラブな相思相愛。
 彼女が結婚できる年齢になったらすぐに、誠実な彼と籍を入れる予定。
番組出場の経緯 :
 結婚資金を貯めるため。



622:名無しさん@ピンキー
07/06/14 01:18:23 HwTeDZeM
氏名 : 中村 夏樹(なかむら なつき)
年齢 : 20才
風貌 : ショートカットの、ボーイッシュな顔立ち。活発、元気。胸はまだ膨らんでいない。
経験人数 : 2人(兄、クラスメイト)
経験回数あるいは行為サイクル :
 初体験は5ヶ月前に兄と。現在は週4回ペース。クラスメイトの男子とは一度きり。
経歴その他 :
 大学6年生で経験。高校生の兄と関係を結ぶ。
 最初は、もてない兄に情をかけての行為だったが、次第に快楽にのめり込む。
番組出場の経緯 :
 SEXに対する興味と、小遣い稼ぎのため。


氏名 : 榛原 春菜(はいばら はるな)
年齢 : 20才
風貌 : セミロングを二つのシニョンでまとめている。にこやかで、優しそうな風貌。胸もそこそこ膨らんできている。
経験人数 : 1人
経験回数あるいは行為サイクル :
 初体験は1年前に祖父と。現在も週3回ペース。
経歴その他 :
 早くに父親を亡くし、母と、母方の祖父母と同居。
 祖父の性癖と、彼女の性への興味から、たびたび関係を結ぶようになる。
番組出場の経緯 :
 祖父へマッサージチェアをプレゼントしたいから。


氏名 : 牧田 まゆり(まきた まゆり)
年齢 : 20才
風貌 : ゆるいウェーブのロングヘア。おっとりお嬢様の雰囲気。
経験人数 : 3人と2匹。
経験回数あるいは行為サイクル :
 初体験は1年2ヶ月前に上級生と。現在はペットのポチ(セントバーナード)、ジョン(雑種)達とほぼ毎日。
経歴その他 :
 初体験、およびそれから何度かは、上級生やクラスメイトと性交渉を持っていたのだが、
 彼らでは深い満足が得られることはなかった。
 その後、身体のうずきと好奇心に流されて、ペットのイヌを受け入れてしまう。
番組出場の経緯 :
 新しいペット(グレートデン)を購入するため。


氏名 : 山代 八重(やましろ やえ)
年齢 : 20才
風貌 : セミロングの髪をバレッタでまとめている。小柄で、発育は遅め。
経験人数 : 1人
経験回数あるいは行為サイクル :
 初体験は1年7ヶ月前。現在ほぼ毎日。
経歴その他 :
 幼い頃、借金を抱えた両親に売り飛ばされ、とある金持ちの家で働くことになったメイド少女。
 若旦那の性欲処理も行うようになった。
 しかし、彼女自身は今までに性的な絶頂を迎えたことがない。
 当初は、幼すぎる肉体が原因と考えられていたが、最近では不干渉ではないかと疑われている。
番組出場の経緯 :
 ご主人様(若旦那)のきまぐれな思いつき。
 ついでに、不感症かどうかを確かめようとしている。




623:名無しさん@ピンキー
07/06/14 01:19:37 HwTeDZeM
氏名 : 加賀美 可南子(かがみ かなこ)
年齢 : 20才
風貌 : 腰まである艶やかなロングヘア。すこし痩せぎすのスレンダーボディ。
経験人数 : たくさん
経験回数あるいは行為サイクル :
 初体験は1年5ヶ月前。現在は週2回ペース。
経歴その他 :
 幼い頃に両親が死んで、一度は親戚の家に預けられるものの、酷薄な彼らによって追い出される。
 学費と最低限の生活費のみ与えられるが、妹と二人暮らしではとうてい足りないため、やむを得ず売春を始める。
 妹の名前は、加賀美 小菜香(かがみ こなか)
番組出場の経緯 :
 事故で入院した妹の治療費を捻出するため。






「今日は、お姉ちゃん来なかったわねぇ・・・残念だね」


かんごふのお姉さんがいいました。


そのときわたしは、まどのそとの、おほしさまを見ていました。
きょうは天気もよくて、よるのお空にたくさんおほしさまが見えるのです。


わたしはかんごふさんに、だいじょうぶです、さみしくありません、とこたえました。


ほんとうのことをいうと、寂しいです。
こうやって、わたしが入院するようになってからは、大好きなお姉ちゃんに少ししか会えなくなったからです。

でも、がまんします。

お姉ちゃんはいま、がんばってはたらいているからです。






624:名無しさん@ピンキー
07/06/14 01:20:56 HwTeDZeM



わたしは、お姉ちゃんがどういう仕事をしているのか、しっています。

おとこのひとと、エッチなことをしておかねをもらう仕事です。


お姉ちゃんは、わたしといっしょにくらすために、つらい仕事をがんばってくれています。

つかれてるはずなのに、わたしの前では、やさしい笑顔で。
わたしによけいな心配させないようにと、いつもいつもがんばっているのです。



わたしは、お姉ちゃんが大好きです。

お姉ちゃんがわたしを好きでいてくれるよりもずっと、もっと、お姉ちゃんが好きです。


だから、わたしがもう少し大きくなったら、お姉ちゃんの仕事をおてつだいしようとおもっています。
お姉ちゃんはきっと反対するだろうけど、ぜったい説得します。


えっちなことをするのは、やっぱりこわいです。

でも、お姉ちゃんといっしょにくらしていくためだったら、それもきっと、がまんできます。
つらい仕事だって、お姉ちゃんといっしょだったら、がんばれるとおもいます。



かんごふのお姉さんが、まどのカーテンをしめようとするのを、すこしまってもらいました。

さいごに、おほしさまにおねがいをしなくちゃいけないからです。

これだけたくさんのおほしさまが見えるこんやだったら、きっと、わたしとお姉ちゃんを見守ってくれるおほしさまもあるはずです。




(これからもずっと、お姉ちゃんといっしょにいられますように・・・)




END OF TEXT

625:名無しさん@ピンキー
07/06/14 18:10:22 gKwj/qsu
END OF TEXT  ?

お前、この締め方を真似するだなんて……。

626:名無しさん@ピンキー
07/06/14 20:24:33 forxXLlN
なにかあるの?

627:名無しさん@ピンキー
07/06/14 23:36:30 HwTeDZeM
>>625
真似してるつもりはなかったんだけど。

628:名無しさん@ピンキー
07/06/17 03:13:19 YYYeNr4r
氏名 : 楽市 蘭名(らくいち らんな)
年齢 : 20才
風貌 : 小柄で、ショートカット、少年のような雰囲気。
経験人数 : 6人
経験回数あるいは行為サイクル :
 初体験は1ヶ月前。その間に、計6回。
経歴その他 :
 教会に拾われた孤児。同じように拾われた孤児を養うために売春を始めた。
 神父には内緒。稼いだお金は、匿名の寄付金として教会に預けている。
番組出場の経緯 :
 孤児達の生活費として。


氏名 : 綿貫 若葉(わたぬき わかば)
年齢 : 20才
風貌 : 腰下まで伸びる、長い黒髪。黒目がちの瞳。年齢よりも幼く見える。
経験人数 : 4人
経験回数あるいは行為サイクル :
 初体験は1ヶ月前。週に一人ずつ。
経歴その他 :
 神社に拾われた孤児。神主が事故で入院し、不在の間経済的に支えるために売春を始めた。
 神主には内緒。神主の本当の娘がいて、彼女を汚さないように自分が汚れを引き受けようとしている。
番組出場の経緯 :
 神社の維持費として。

629:名無しさん@ピンキー
07/06/18 16:42:01 Em1kOwyE
このへん何?
オリキャラ紹介?

630:名無しさん@ピンキー
07/06/18 16:47:01 BsXnScjY
こういう、細かいようでいて実は中身空っぽの設定を最初に作って置くやつって……。

ろくな作品書かないんだよなぁ。

631:名無しさん@ピンキー
07/06/18 17:03:51 76ykT17W
案外エロくて面白いの書いてるぞ、貴奴は

632:名無しさん@ピンキー
07/06/18 20:03:16 sv0oY51Q
設定読まない人間にとって設定は無駄。
というか設定読んでも全然キャライメージわいてこない。やっぱり本編ないとね。
どうせ話読めば設定に書いてあることは大体分かるもんなんだし。

633:名無しさん@ピンキー
07/06/18 23:32:28 Em1kOwyE
>>631にkwskと聞く前に、いくつかIDでぐぐってみた。

なるほど、同意。
面白いわ。
練習スレも、上手く使ってる。

634:名無しさん@ピンキー
07/06/19 01:08:37 BSrPnBqL
てs

635:名無しさん@ピンキー
07/06/19 23:13:34 ArnznOvA
SSの脇役、というか、セリフ一言もしくは名前登場のみのキャラに、後から思いつくまま設定を考える、という遊びです。
いろいろと、アホな思いつきを具現していく楽しみ、ってのを、今居るスレでは(勝手に)やらせていただいています。

あくまでも、自分の楽しみ第一な部分がありますんで、この練習スレを借りている次第。

まぁでも、>>630さんの「ろくな作品書かない」ってのはご慧眼。

636:名無しさん@ピンキー
07/06/20 02:51:22 E4NOTILx
てst

637:名無しさん@ピンキー
07/06/21 07:45:25 IQHVe6xO
ふー。いるんだなあ。
いつでもどこでも上から視線な奴って。
新入社員、というには年食い気味だが、俺は息苦しさを覚えて奴の唾飛ぶ口許を
見ぬよう、横を向いてこっそり溜息をついていた。
かなり厳格なようだが、それだけに仕事もできるのだろう。口だけ野郎か、
実力があってこその御説教なのかは、俺には判断つかないのだけれど。


638: ◆AU/OjWxByc
07/06/21 21:56:11 EOh/Pt8I
トリップてこれでいいのかな

639:名無しさん@ピンキー
07/06/21 22:39:47 lixs5DAk
「ネタはあるのに書けないよ。あはははははははははははは」
 そう言いながら俺はペットボトルのお茶を飲んだ。
 虫と蚊が入り込むから、という理由で閉め切った部屋は空気が停滞していて、
扇風機がなければ座っていられないほどになっている。

 本棚からライトノベルの本を取り出して読む。
 もう何度も読み返しているから自然と文章が頭に浮かんでくる。
 読み返す部分もだいたい決まっている。主人公が女難に見舞われるシーンだ。

 この主人公はなぜここまで鈍いのだろうか。
 女性があんなこと、こんなこと、と言ったからにはどんなことをするのか予想がつくはずだ。
 ヒロイン達は、主人公が自分の好意に気づいていないということを理解しているのか?
 主人公が鈍いということは理解しているようだが。

 この手の男はとっとと襲い掛かって食べてしまうが一番だと俺は思う。
 手足を縛って逆レイプして、中出しさせれば既成事実の出来上がり。
 ことの後ですすり泣けばこいつは逆レイプされたことなど忘れてしまうだろう。この主人公はそんな奴だ。
 俺的には逆レイプしたヒロインと他のヒロインの間で壮絶な修羅場が繰り広げられると嬉しい。
 エロパロ板のSSではなく、しっかり製本された、原作者の書いた本で読みたい。
 ま、期待するだけ無駄か。

 しかしどうしたもんかな。
 今書いているSSの進行度の遅延具合は。
 色々試しちゃいるがどうにもならない。
 瞑想、晩飯、ナニ、米とぎ、仮眠、どれをやっても上手くいかない。
 部屋の空気が悪いからいけないのか?
 休日に空気清浄機でも買いにいこうかな。いや、ネット通販の方が安いな。
 でもこの建物って一種の検閲があるんだよな。

 世はなべてこともなし、とはいかないものだ。

640:名無しさん@ピンキー
07/06/21 23:37:19 vm/BpCEN
つまりここは誤爆スレ?

641:名無しさん@ピンキー
07/06/22 00:06:17 R/zU9ZPF
>>1にあるとおり、なんでも、だと思うよ。
だから、誤爆スレのように使っても良いし、
とあるスレから、ゲームブックの分岐のように使っても良いんだろう。

642:名無しさん@ピンキー
07/06/22 00:07:03 R/zU9ZPF

フラグは、赤だった。

つまり、彼は失格したのだ。



「残念だったわね、三郎クン」

収録を終えた控え室、疲弊しきった三郎がただ一人椅子に腰を掛け、呆然としていたところに、一人の女性が訪れた。
番組の解説としても名が知れた、岩波文子(いわなみ ふみこ)である。

「さて、お疲れのところ悪いけど、事務処理をさっさと終わらせたいの。いい?」

三郎は、力無く頷いた。

「参加規定にあるとおり、途中棄権または審査の上失格となった場合のペナルティだけど、覚えてるわね?」

「・・・スポンサー指定の社会奉仕活動に3ヶ月間従事すること、ですよね」

「はい、オッケー。じゃあ、こちらの承諾書、参加前に署名したものに加えて、失格を了承したサインをここに・・・」

彼女が差し出す書面には見覚えがある。自分が番組に出演する前に署名した書面だ。悔しさがこみ上げてくるのをぐ、っと押さえ、出来る限り平静を保とうと努力する。
失格して、取り乱して泣いたり、暴れたりなど、そんなみっともない自分を晒したくはなかった。
少なくとも人の目がある今は、我慢するのだ。

「はい、確かに」

彼女は書面をさらりと一瞥し、正しく署名されているかを確認した後、元の鞄に仕舞った。



643:名無しさん@ピンキー
07/06/22 00:08:46 R/zU9ZPF


「ところで、『社会奉仕』って、どんなことをするか、ご存じ?」

「・・・? いや、わかりません」

岩波は、控え室に置いてあった缶コーヒーを開け、一口唇をあてがった後、そんな会話を仕向けてきた。
三郎は、自分の前に差し出された缶コーヒーを、プルタブも開けぬまま両手で弄び、その会話に続いた。

「とある老人ホームに、慰問にいくのよ」

「老人ホーム、ですか」

「そう、老人ホームよ。この番組のスポンサーの一部の人たちが出資して出来た、高級な老人ホーム」

スポンサー、といわれて三郎は、番組の中に挟まれるコマーシャルを思い出した。
あのソープランドや薬屋のことか、と三郎が思い返したのを岩波は悟ったのか、意味ありげな笑みを浮かべて首を振った。
彼女曰く、番組には別のスポンサーが付いているらしい。

「そこで、何をするんですか、俺は」

「慰問、って、いったでしょ? そこの老婆達を喜ばせるのよ、あなたの身体で」

ぞくり、と悪寒が走る。三郎は、背骨の奥から、じわりと震えがわき出してくるのが分かった。

「3ヶ月間、保つかしら? あの妖怪どもを相手に・・・フフ」

不安に言葉を失う三郎をからかうように、意地悪く笑う岩波。
そして不意に彼女は、立ち上がって服を脱ぎ始めた。

「さぁ、使い物にならなくなる前に、私も味見しちゃおうかしら」

そして全裸になり、豊満な肉体を三郎に見せつけた彼女は、すでに潤い始めた秘唇を自ら拡げて見せた。

「あなたも、じっくり味わってね。早くその自慢のデカマラを立てなさい?」

三郎は、先ほど必至に堪えた涙が溢れてくるのを、もうとどめることが出来なかった。




バッドエンドです。

644:【もしもこのカキコミ主が女の子だったら】
07/06/24 17:10:48 BgfcAPLo
未送信メール漁ってたらだいぶ前の誤爆スレから電波を受信した時の奴が出てきた



592 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/05/22(火) 21:07:42 ID:d/gJBKOa
   神キタ━(゜∀゜)━!!グッジョブ!全裸で続き待ってる!

神のSSから受けた感動にキーを叩きそのままの情熱で送信ボタンをクリックする。
すぐに切り替わった画面に自分のレスが反映されたことを確認してぐっと押し付けるように
椅子の背もたれにもたれかかって伸びをした。
2ちゃんねるはとても楽しいところだがほんの一部の板を除き、総じて女っぽいカキコミは
嫌われる傾向にある。
とくにこのエロパロ&文章創作板はその傾向が強い。
だが2にたどり着いてから一年弱、注意深く掲示板をつぶさに観察しカキコミをロムり続け
一応スレを荒らさない話題やカキコミ方を身につけてたと思ってからスレに書き込み出した
おかげか、今まで「女」ということを理由に絡まれたことはない。
その自信のおかげで今こうやって神職人へ気軽にレスができるのだった。
「あのSS続きどうなるのかなあ」
まさに神のみぞ知るSSの続きに思いを馳せると、まだ読後の情熱が冷め切らない体の芯が
またじわっと熱くなってくるのを感じた。
それに伴い、神のSSを投下分まで読むために強引に抑えていた感覚が強くなってくる。
下腹部が熱い、椅子に触れるあそこもむずがゆい。
神職人の寸留めにほてった体を冷やすためと言い訳してそっと部屋着のTシャツを脱ぎ捨て
それをそのままそばのベットへと放った。
ブラをしていない胸が空気に触れて快感よりは背徳感が高まる。
ここは自室、エロパロ板を覗くときの習慣として部屋に鍵はかけてある、誰かに見られる心
配はない。
なのに心臓はドキドキとまるでいたずらをしているときのように騒がしい。
空気に触れた胸が寒いから、そんな誰にするわけでもない言い訳を考えながらそっと左手を
胸へと這わせ、右手はマウスを操作して専ブラの画面を上へ上へと送る。
視線は神SSから離れられず手はゆっくりと余裕を持って胸を揉みほぐし始める。
やんわりと全体を愛撫しながら時折完全に立ち上がった乳首を指で軽く押し潰す。
たったそれだけの刺激でも神SSによってすでに高ぶっていた体は濃密な官能を下腹部とその
奥に伝えた。
「っは…あ、ぁ、はぁ、苦しい…よ、んっ」
噛み締めた唇から吐息が漏れて、それがたった一人しかいない部屋に微かに響いてゆく。
反射した吐息はそのまま快感が体に広がって行く手伝いをしてくれる。
だんだん荒くなっていく息がどこか他人事のように耳に入ってくるたびに、微細に渡って描
写された神SSのイメージが荒い吐息のBGMを伴って脳裏に再生された。
上半身半裸の下半身はハーフパンツと下着のみの姿でPCの前で胸への愛撫を続ける。
「職人さんっ、んっんっ、すごいよぉやらしいよぉ…さすが、神ぃ…ふぁぁ」
ともすれば快感にさらわれそうな覚束ない右手でマウスを動かす。
画面の一文一文を読み込むたびに神SSの世界が送り込んでくる快楽の情報に一番の高みに
追いやられそうになる。
が、その世界は不意にブチンと途切れ拙くも脳裏に再生されていたイメージもそこでふっと
消えさってしまう。
「あ、あ…神ぃ。んんぅ、はぁ、寸留めなんてヒドイよぉ」
興奮に潤みきった目尻にうっすらと涙が浮かんだ。

(中略)


強引に外的刺激によってのみ達した体に、まだこれ以上のSSを求める飢えた感情。
「……全裸で、待ってるから。職人さん……」


645:名無しさん@ピンキー
07/06/26 03:37:22 O+L2/ySf

【105号室 中村 夏樹(なかむら なつき)】



「いやー、ちょうど良いところにっ!!」

三郎を迎えたのは、ベッドに腰掛けたショートカットのボーイッシュ少女。
パジャマ姿ではあるものの、すでに入院患者とも思えない元気さ、快活さがある。

「ボク、オッチャンに頼みがあってさっ、どうやって連絡つけようか、考えてたところなんだっ」

誰がオッチャンか、と一瞬ムッとした三郎だったが、相手は小学6年生、普通に考えて、彼女から
見れば十分にオッチャンである。
三郎が悲しい現実を受け入れて用件を聞くと夏樹は、

「ボクのマンコが治ったら、またエッチしてよっ」

と、あけすけに言った。



三郎が、世話話ついでにその理由を訊いてみたところ、彼女はこれまた唐突に、

「実はボク、今までアニキとセックスしてたんだ」

そんなことを話し始めた。
そういえば、昨日の番組収録中も、彼女の言葉の中に兄との相姦を臭わせる発言があった。
どうしてお兄さんと? と三郎が話を促すと、夏樹はその、本来は後ろ暗い行為のはずである近親
相姦を、なんでもない事のように話し始めた。

「女の子に全然相手をされてなかったアニキが可哀想でさ、ずっとボクがエッチさせてあげてたんだ」

なるほどそういうことなのか、と曖昧に相づちを打ちながら話を聞いていると、

「だけどね、どうも、昨日のボクとオッチャンのエッチが、今までで一番興奮したみたいでさ」

などとまた、奇妙な方向に話が転がり始めた。
三郎は、理解が及ばない状況を確認するように、念を押してみる。

「みてるだけなのに?」

「うん」

「なんか、悪く言われてたのに?」

「うん、そういうのが好きなヒトだったみたい。困ったアニキだよ、まったく・・・」


646:名無しさん@ピンキー
07/06/26 03:38:51 O+L2/ySf

行為の最中、三郎の巨根と性技によがり狂い、感極まって思わず「アニキよりもスゴイ!」と叫んで
しまった。男であれば、自分の女が、自分より他の男に夢中になる様を見せつけられるのはたまら
ない。あまつさえ比較されて貶められるなど、かなりプライドが傷つくはずだ。
しかし、彼女の兄は、どうもそれがツボだったらしい。

やれやれ、といった風に深く溜め息を吐いた夏樹。しかし、その表情からは、自分の兄への侮蔑や
憐憫といった感情は読みとれない。

「情けなくて困ったアニキだけど、悪いヤツじゃないんだ」

口では悪く言っているものの、決して嫌っているわけではない。意外と兄思いなんだなと三郎は
彼女に好感を抱いた。

「で、オッチャンに頼みがあるんだ」

頼み、といわれて三郎は、それほど深く考えることなく頷いた。昨日の番組、双方了承の上での
性交であったとはいえ、幼い身体に負担を強いた事実を、三郎は心苦しく思っていた。だから、
償いと言うほど大げさなものではないが、相応の事であれば応じてやるつもりでここに来たのだ。
三郎が、その『頼み』の内容を聞いてみると、夏樹はあっけらかんと、

「ボクとエッチしてるところを、アニキにこっそり見せてやって欲しいんだ」

笑顔で、そういった。


それから、夏樹が三郎の携帯番号とメールアドレスを聞いてきたので交換することになった。病院
内なので携帯の電源は切ってあったから、直接その場で送りあうことも出来ない。夏樹は、プリクラ
の貼ってある可愛らしい名刺を財布から数枚取りだし、写りの良い写真をしばらく吟味してから一番
気に入ったものを三郎に手渡した。
三郎はといえば、ポケットに入っていた煙草の紙袋を破り、手早く番号をメモして渡した。受け取った
夏樹は、その無骨な仕草を見て、ダサッ、と苦笑した。

やはり自分はオッチャンなのか、と静かに傷ついた三郎であった。



【夏樹エピローグフラグ】

647:名無しさん@ピンキー
07/06/26 03:40:56 O+L2/ySf

【107号室 田島 玲美(たじま たまみ)】


三郎が玲美を見舞いに病室を訪れると、彼女は笑顔で出迎えてくれた。




「三郎さんの、あんな大きなのが入った割には、それほど酷いことにはなってませんでした」

ベッド脇の椅子に腰掛ける三郎に、昨日の上皇を思いだしたのか、頬を朱に染めた玲美が話しかけ
た。こうして二人が病室にいると娘を見舞う父親に見えなくもない。しかし二人には、肌を許し身体を
重ね、共に絶頂を迎えた気安さがあった。
そして三郎は、ふとベッド脇のテーブルに飾られた花を見た。

「誰か、お見舞いに来たの?」

三郎が持参した花よりも先に、先客による花が花瓶に生けられていた。

「はい、『先生』が来てくれました」

先生、と聞いて三郎は、昨日のことを再び思い出す。この少女を抱き、深いアクメに導いた際に
彼女が叫んだ言葉の中に出てきた人物のことだろうか。
そのときは確か、もう先生ではイケなくなってしまう、というようなことを、この小学6年生の少女は
叫び、壮絶に果てた。
気になった三郎は、そのことを彼女に聞いてみた。野暮なことは重々承知だが、それで気まずく
なって後々困るほどの深い関係でもない。


648:名無しさん@ピンキー
07/06/26 03:42:44 O+L2/ySf

「わたしの好きな人なんです、先生って」

聞けば、彼女が恋した、学校の担任教師だそうだ。
小学校5年生のころ、彼女は真剣にその教師に告白し、恋を実らせた。相手の教師も誠実な男だっ
たようで、彼女が結婚可能になる数年後に、きちんとプロポーズする約束をしてくれたのだそうな。

「それで私、結婚資金を貯めようと思って、一回だけ番組に出たんです」

もちろん、相手の教師は反対した。自分のフィアンセが身体を売って結婚資金を貯めるなど、まとも
な男なら許すはずがない。
だから、彼女は諦めたフリをしてこのことを内緒にしていたのだが、直前になってばれてしまい、収
録を見られてしまったのだという。

「あー、なんか、悪いことしちゃった・・・かな?」

ばつが悪い、とはまさにこのこと。彼女を抱いたことは、言ってみれば彼女が望んだことなワケだか
ら、三郎が肩身を狭く思う必要はない。だが、自分の行いが他人の不幸に結ばれるとあれば、いい
気持ちにはなれない。
しかし、玲美はそんな三郎を見て、クスリと微笑んだ後、

「だいじょうぶですよ」

といって彼の手をぎゅ、と握った。

「わたしと先生はラブラブなんですから。三郎さんは気に病む必要はありませんよ」

彼女が言うに、先ほどちゃんと仲直りしたらしい。


女の子は強いな、と三郎は思った。


【玲美エピローグフラグ】


649:名無しさん@ピンキー
07/06/26 03:44:21 O+L2/ySf

【108号室 坂下 沙由理(さかした さゆり)】



「あはははは、もう、あのパパの落ち込みようったら!!」

その病室の、一時の主となった少女、沙由理は、見舞客である三郎相手に楽しげに話し、盛大に
笑った。
話題は、おのずと昨日の収録に関わることなのだが。

「パパったらね、あたしとセックスしてるときなんて、『どうだ、パパのは大きいだろ~』とか自信マン
マンだったんだよ?」

小学校6年生の彼女は、4年生の頃から実の父親と性関係を持っていた。どうやらその父親が昨
日の収録を見に来ていたらしく、実の娘にして愛人である沙由理の、『パパのよりおっきい』発言に、
男性としての自信をうち砕かれてしまったようなのだ。
三郎にしても、収録前にハタチと聞かされていたどう見ても小学生の女の子の口から、近親相姦を
暴露するいまわの声を聞いてしまい面食らったものだ。
しかしこうして今彼女から話を聞いていると、父娘相姦の背徳的な雰囲気など感じさせない明るさ
がある。

「でもま、ウン、ちょうど良かった!」

不意に、話題が切り替わったのか、彼女はそういって、吹っ切れたような笑顔を見せた。

「実はね、このままパパとああいう関係を続けるの、よくないって思ってたから、ちょうど良いきっかけ
になったよ!!」

彼女は、これを機会に実の父親との関係を止める、と宣言した。
彼女の母親も薄々二人の関係に気付き始めていたらしく、沙由理は潮時なのだろう事は感じていた
のだ。父親のことは好きだが、母親のことも好きだ。そういう家庭を壊してまで続けたい肉体関係で
はない、というわけだ。

「これも、お兄さんのおかげかな?」

そういって沙由理は、ちゅ、と三郎の頬に小さなキスをした。


【沙由理エピローグフラグ】


650:名無しさん@ピンキー
07/06/26 03:45:44 O+L2/ySf

【201号室 榛原 春菜(はいばら はるな)】



三郎が彼女の病室を見つけて足を向けると、ちょうど入れ替わりに一人の老人が部屋から出てきた。
その男性は、使い慣れない風の杖を突き、よぼよぼといかにも力無いご老体といった風情だった。


「ああ、それ、わたしのおじいちゃんですよ」

彼女、埴原春菜は子供らしいセミロングの髪を緩やかにカールさせた、上品な可愛らしさを持つ少女だ。昨日の収録時には、この髪をお団子にまとめ、二つのシニョンでくるんでいた。
ハタチとは聞いていたが実のところ中学1年生であった。年齢詐称にも程がある。
ベッドに横たわってはいるが、状態はそれほど悪いわけではなく、三郎は胸をなで下ろしたものだ。

三郎は彼女の言葉を聞いて、腹に重い物が溜まるような心苦しさを覚えた。

「はい、そうですよ。あの人が、わたしのいつものエッチのお相手だったんです」

三郎は複雑な思いである。
あえて『穴兄弟』などという言葉から目を背けつつ、先ほどの姿を思い出してみる。
どう見ても、こんな少女とセックスをする色欲を保っているようには思えなかったからだ。
それとも、いざというときには立派なエロじじいに変身できるのだろうか?

などとそんな風なことを考えているのを春菜は聡く気付いたらしく。

「きのうまでは元気だったんですけど、収録を見てからは一気に年を取っちゃったみたいで」

ああ、なるほど、と三郎は納得した。
昨日の収録で、この少女、春菜が叫んだ「おじいちゃんの何万倍もイイ」というようなアヘ声を聞いてしまったのだろう。
彼がもう少し若ければ、この手のショックから立ち直ることも出来よう。しかし三郎が見た限りの老体ぶりでは、それも難しいだろう。
むしろ、あの老人が少し前まで元気に少女と性交していたという事の方が不思議なことなのだ。

「さっきもすっかりボケちゃって、わたしのことを『フユコ、フユコ』って、おばあちゃんと間違えちゃってるんです」

少女とのセックスが、彼にとってはボケ防止として効能を発揮していたのだろう。



そして、そんなことを穏やかに話した後、その少女は、

「でも、ちょっと可哀想だったかも・・・」

そう、小さく呟いた。


【春菜エピローグフラグ】


651:名無しさん@ピンキー
07/06/28 20:16:35 ERVjsY3n

   てす
  
   てす        てすてす
               て す と ー

652:名無しさん@ピンキー
07/06/28 23:25:20 cTGr3a30
テスト

653:名無しさん@ピンキー
07/06/30 22:57:07 3vfiJomJ
またまたお借りします。
他のスレでの分岐場所に使わせて貰っています。
投下が分断しても問題ありませんので、他の方もお気遣い無く。

654:名無しさん@ピンキー
07/06/30 22:58:47 3vfiJomJ
【202号室 相澤 亜璃栖(あいざわ ありす)】



三郎が病室に入ると、すん、と少女が啜り泣いていた。

「だっ! 大丈夫!?」

挨拶も忘れて彼が駆け寄ると、その病室にいた少女、亜璃栖(ありす)は慌てて涙を拭った。




「ごめんなさい、変なところ見られちゃった」

病室のベッドに横になっている彼女は、そう言ってから、儚い笑みを浮かべた。
こうして療養するパジャマ姿の彼女は、当たり前の話だが子供だった。20才などといわれて信用する
者もいるはずがない。
きりりとした眦(まなじり)は、普段ならば彼女を気の強い女の子に見せる効果があるだろう。
それでも、先ほどの涙を見てしまった後では、儚い子供であることをアンバランスに強調しているに
過ぎなかった。

「やっぱり、痛むの?」

三郎がそう聞くのを、首を振って否定してから、彼女は言った。

「アソコも、痛いことは痛いけど、でも泣くほどじゃないよ」



意味ありげな言葉の返しに、三郎は戸惑った。
正直、子供とはいえ、女の子が泣いている理由をあれこれ詮索するというのは、無粋であることは
重々承知。
それでも、放っておけない性分を持っている。
三郎がぼりぼりと頭を掻きながら、事情を聞こうか、聞くまいか、ちょっとした葛藤をしていると、
向こうの方から話し出してきた。

「私ね、さっき、フラれちゃった」

彼女が途切れ途切れに、話し始めるのを、三郎は相づちを打つこともせずに黙って聞いていた。

「付き合ってた人、年上の社会人なんだけどね」

ぽつり、ぽつりと紡がれる彼女の言葉をつなげて、三郎は彼女の事情を少しずつ察していく。
彼女と付き合っていた男性は、12才である彼女よりも10も離れた社会人で、
半年前に街で知り合ったのだという。
他愛のない、ちょっとしたハプニングで知り合った彼に惹かれ、つきあい始めた。
まだ小学生の彼女からすれば、大人の男、その仕草言動すべてが新鮮で、あこがれであった。
そうして彼女は、しばらくの交際の後、身体を許した。

子供だと扱われるのを嫌い、彼の欲望に応じるまま身体を重ね少しの時間が過ぎたとき、少女は彼の秘密を知った。

「借金があったの」


655:名無しさん@ピンキー
07/06/30 23:00:21 3vfiJomJ

12才の彼女の日常からは懸け離れた金額。実際のところ、その男に返済不可能な額ではないと
三郎は思った。
それでもこの少女は、その金額を聞いて、彼を助けたい、と思ったのだという。
そして決意し、この番組に出場した。

「この番組でもらえるお金があったら、けっこう楽になるみたいだったから」

そして彼女は番組に出場し、三郎に抱かれた。
そこまで話を聞いて、三郎は、ようやく彼女に最初の疑問を尋ねることが出来た。

「それが、どうして振られたの?」

その問いに、彼女は、笑って答えた。

「私が彼を、コケにしたから、・・・みたい」

その笑みは、気持ちを押さえつけ、心に無理を強いた、寂しい笑みだった。

番組収録のセックスに於いて、彼女は、自分の恋人の名前を出し、その男よりも三郎の方が
凄いセックスをする、というような言葉を叫んだ。
それをスタジオの片隅で見ていた彼はショックを受けたのだ。


お前は淫売だ。
恋人以外の男に媚びるスベタなんだ。
誰にでも股を開いて、セックスできれば満足のメス豚だ。


それが数分前、病室に来た男の言った、すべての言葉だった。


656:名無しさん@ピンキー
07/06/30 23:01:38 3vfiJomJ

いくら何でもそれはないだろう、と三郎は思った。
男のために尽くして身を売った恋人に、その言葉はないだろう、と。

しかし、その少女と恋人は、三郎にとっては深い知己でもない。
二人の関係に口出しする義理もない。
しかも、その原因の片棒を担ぎ、少女にあられもない言葉を叫ばせたのは、他ならぬ三郎である。
端で聞くだけの彼女の恋人の言葉に憤っても、彼にはそれ以上、どうすることも出来ない。

だが、そんなポーカーフェイスに向かない三郎を見て、亜璃栖はクスリと笑った。
そして、気にしないで下さい、と言ったあと、

「私が、まだまだ子供だったんだ」

そう言って、今度は晴れ晴れと、笑った。

出演報酬はすでに男の口座に振り込まれた。だが亜璃栖は、それでいいのだという。

子供だった自分の、初めての恋。
過ぎ去ってみて初めて分かったこともある。
自嘲も、後悔も、恨みも失望も、そんな物すべて飲み込んだ晴れ晴れとした笑顔で。

「ちょっと私、背伸びしてたみたいだね」

その笑顔を、空元気のように感じた三郎が声を掛けようとするのを制して、彼女は言葉を続けた。

「だいじょうぶ、心配しないで。
 こうみえて、けっこう強い女の子なんだから、私」

そうして彼女は、見る者の心を蕩けさせる少女の笑みで。



「また新しい恋、探してみようかな?」

最後は自分に語りかけるように、そう言った。




【亜璃栖エンディングフラグ】



657:名無しさん@ピンキー
07/06/30 23:02:53 3vfiJomJ

【206号室 牧田 まゆり(まきた まゆり)】




ひとつ、聞きたいことがある。



「あのさ、あのとき言った言葉、覚えてる?」

目の前の、ベッドに横たわる小学6年生の少女。
緩いウェーブのロングヘアを簡単な三つ編みに編み込んで、上品な笑みを浮かべている。
年端もいかない、といって形容してしまえば、その後ろ暗さを感じて三郎は目を背けてしまいそうになる。
だがそんな上品な雰囲気を醸し出す少女であっても、三郎は彼女が大人であることを知っている。
なにせ、昨日彼女を抱いて、絶頂にのたうつ女のイキ顔をはっきり見てしまったからだ。

三郎は彼女、牧田まゆりの病室を訪れてからしばらくのやりとりを済ませ、彼女の身体が大丈夫なのか、容態を確かめたあとにようやく話を切りだした。

「『やっぱり』人間の男の方がいい、って言ったよね?」

自信なげに、三郎が尋ねる。
たかが、言葉のあやだろう。しかも、セックスの最中、その最後の盛り上がりに気分が高ぶって思わず発した言葉。
少々言葉尻が怪しかろうが、些末なことだ。

だが、その『やっぱり』が、人間の男と何を比べているのかが、非常に気になる。
あくまで、わざわざ、『人間の』と言っている限りは、その比べる何かは、人間ではないのだ。

三郎は恐る恐る、そのことをどのように聞けばいいのか、手探り模索の末、言葉を選んでいると。
彼女、まゆりは答えた。
おっとりと。

「はい、やはり『イヌ』より人間の方がキモチイイですよね、セックスの相手は」




658:名無しさん@ピンキー
07/06/30 23:03:40 3vfiJomJ



彼女が言うには、セックスの興味に負けて上級生と関係したのは、小学5年生の頃。
それから何度か、その上級生、そしてクラスメイトと交わったが、満足のいくセックスではなかった。
今だから、と彼女は答えるのだが、やはり相手は子供であり、男性器も小さかった。
しかも経験が浅く、女性を喜ばせることなどに気が回らない。
それを言うなら、と三郎も思うのだが、この少女、まゆりだって子供だ。
女として成熟していない身体で得られる快感など、たかが知れているだろう。

だが、たった数回の、限られた年齢の男との情交で彼らを見限ってしまった彼女は、
それでもつきない性の興味から、禁断の快楽を得てしまった。

「なんだか、飼っている『ポチ』のアレが、気持ちいいんじゃないかって思えてしまって」

で、試してみたらしい。

三郎は、それで良いのか小学生、と頭を抱えた。



「でも、これでやっと、まともなセックスに戻れそうです」

なんだか朗らかに、まゆりは言った。
イヌとの性交、などという不条理な行為を否定したわけだから、それでいいのだろう、と三郎は納得する。
自分とのセックスによって、普通のセックスを見直してくれたというのならば、それはそれで甲斐もある。
・・・まぁ、この年齢でそれほどセックスにのめり込むというのも考え物だが。



「そういうわけで、リハビリといってはなんですが、今度また私とセックスしてくださいね?」

それで良いのか、小学生?!



【まゆりエンディングフラグ】



659:名無しさん@ピンキー
07/07/01 00:50:29 yEeA0VGC
他のスレってどこさ?
ちょっぴり気になる。

みんな入院か?

660:名無しさん@ピンキー
07/07/01 02:28:24 +6EwxXpY
>>659
■ものすごい絶倫キャラが女を次々壊すエロパロ■

本スレエピローグきてくれー!

661:名無しさん@ピンキー
07/07/02 00:18:54 7xx+flK6
>>660
イクよw

662:名無しさん@ピンキー
07/07/02 07:02:45 kxuMPyeE

【303号室 山代 八重(やましろ やえ)】



「私、捨てられてしまいました・・・」

病室のベッドに半身を起して横たわる少女は、まるで人形だった。




三郎が少女を見舞うと、音の一つもしない部屋に、彼は招き入れられた。
窓から聞こえる街の音も、ずいぶんと遠い、別の世界の音のようだった。

その少女は、二十歳という聞いていた年齢をまともに取り合うのも馬鹿らしいほど、幼い風貌をしている。
艶のある長い髪、細い顎と大きな瞳、そして小さな唇と、確かに人形のような愛らしさがある。
だが、そんな整ったパーツのことをさして人形と評するのではなく、人間から何かが抜けてしまった心許なさが彼女から感じられて、三郎には人形のように思えた。



三郎が声を掛けても、何も反応すること無かった少女、山代八重(やましろ やえ)は、彼の言葉が途絶えてからしばらくの間を空けて、先ほどの言葉をようやく口にした。

三郎はその言葉に、なんと言って返してやればいいものやら、逡巡したまま息を呑むことしかできなかった。

「あの人にとっては、私は玩具みたいなものだったんです」

彼女の視線は、やや斜め下に落とされ、自分の居るベッドを眺めるわけでもなくただぼんやりと。

「捨てられた玩具なんて、もう誰も欲しがったりしません」

本当に、少女は人形のような生気の抜けた瞳で、ぽつりぽつりと零すように言葉を連ねていく。



彼女の身の上や、番組に出た動機、そして今、こんなに力を失ってしまった理由。
そのいずれも知らない三郎は、彼女になんと言って声を掛ければいいのか、分からない。
ただ無責任に、「元気出せよ」と声を掛けることが、彼女のために良いことなのかが分からない。
ただそれだけの言葉で、自分の心が満足するのか、分からない。


ただの一時、番組の収録という何とも味気ない出会いの末、お互いの気持ちを伴わないセックスをした、というだけの二人。

三郎は、彼女に関わるのならば、気持ちを正しく据えてからやらねばならない、と、なぜかそう思えた。



【八重エンディングフラグ】



663:名無しさん@ピンキー
07/07/04 00:36:17 +EI1ytmY
てst

猟奇作品なので苦手な人は注意してね(;´Д`)

664:名無しさん@ピンキー
07/07/04 00:42:09 +EI1ytmY
部室は女子高生の青い汗の匂いに満ちていた。
大会を前にユニフォームを纏ったチアリーディング部員達は、その日奇妙なモノを見た。
大きな人間の目が一つ。同じく口が一つ。それだけが空中に浮いていた。
余りに唐突な「それ」の出現に、彼女たちはしばらくぽかんとするだけであった。

そんな少女たちに怪物は表情だけで挨拶をした。
次の瞬間、何も無い空間から無数の手が現れると、少女たちに襲い掛かった。
瞬く間に数人の少女が頚椎を捻り壊され、さらに何人かは大きな口に呑み込まれる。
全てのことが終わるのにコンマ数秒もいらなかった。

死んだ娘たちには気の毒だが、怪物は外見の良い者以外を間引いたようだった。
残った少女は6人。
驚きと恐怖で一様に顔が固まっていた。
それを怪物はニヤニヤ笑いながら眺めていた。

陽子はいつの間にか絶叫を上げていた。
心が何かで飽和するのを感じる。
彼女はドアに向かってひた走った。
・・・が、その試みはドアまで残り数十センチで頓挫した。
後ろに束ねた髪を掴まえられてしまったのだ。
そのまま引きずり回し、思いっきり壁に叩きつける。
さっきまでの上機嫌とうって変わり、怪物は明らかに不愉快な表情をしていた。

制裁は速やかに実行された。
数本の手が少女の腰を無理やり高く上げさせ、そのうち一本が尻を打ち始めたのだ。
スパンキングなどという生易しいものではない。
それほどの力でそれは打ち続けた。

「きゃあっ!あっ!痛いっ!うあぁっ!」

少女が悲鳴を上げる。
チア特有の短いスカートも下穿きも破れ、瑞々しい尻はすぐに内出血で赤黒くなった。
やがて叫ぶだけの力も無くなってきた頃、怪物は打つのをやめた。
陽子はただぐったりとしていた。
尻には血が滲み、全身は脂汗でぐっしょり濡れていた。
束ねていた髪は完全にほどけ、濡れた体に貼り付いていた。

「・・・ひっ・・・えっ・・・うえぇっ・・・」

小さな啜り泣く声だけが部屋に響き、それ以外は静寂が支配した。
その様子を見て怪物は得心したように頷いた。

空間から、今度は無数の触手群が現れる。
それらは陽子に殺到し、膣から肛門から体内へと侵入した。
突然の侵入に少女の体が大きく震える。
小さな穴はたちまち裂けて血まみれになった。
そのまま触手達は抽送を繰り返す。

「・・・うあっ・・・うあぁ・・・」

少女はただ力なく呻き、痛みに体を震わせた。
やがて触手達は動きを速め、体内に濁った液体を吐き出した。
それらはすぐに別の触手と交代し、同じことを繰り返し続ける。
傷ついた部位を抉られる度、陽子の目からは大粒の涙が零れ落ちた。

665:名無しさん@ピンキー
07/07/04 00:43:03 +EI1ytmY
行数の最大値が大体分かりました。
㌧クス。

666: ◆.ubINewZZs
07/07/04 22:04:27 5uPmjzZ1
12345678910123456789101234567891012345678910123456789101234567891012345678910

667:テスト
07/07/04 23:22:49 Zc5TYlDt
「……『ジトウ・ラ』様……指ではなく……お……おチンポを……おチンポを下さいませ……」

軽くほくそ笑むと『ジトウ・ラ』は、その場に起ち上がり腰履きを一気に引き下げる。
そこには、通常の『ヒト』では有り得ない程の亀頭の大きさ、陰茎の長さを誇る淫棒が聳え立っていた。
シズカは眼前に現れた淫棒に向かい、腰を左右にくねらせ近付いて行く。

<<グイッ>>

腕を使えないシズカの頭を『ジトウ・ラ』は淫棒まで引き寄せた。
シズカは淫棒に頬擦りすると、瞼を閉じ……長い吐息を漏らす。
存分に淫棒の熱さを感じたシズカは顔を横に倒し、淫棒の下に潜り込むと、袋皮を軽く口に含んだ。
袋皮を唇で甘噛みし前後左右に動かし味わう。
続いて大きく口を開け袋皮を吸い込み、内塊を「コリッ」と刺激する。

「ウ、ゥゥ、アァ!」

『ジトウ・ラ』が軽く喘ぐのを聞き、シズカは唇を淫棒の根元に移した。
唇を半開きにしたまま、淫棒の側面を上下にゆっくり扱く。

「ォオ、オ!」

シズカは舌先を尖らせ、淫棒の裏筋に沿って下から、何度も何度も舐め上げる。
亀頭裏の筋は、特に舌先を尖らせ上下に素早く運動させ、しつこく味わった。

「グッ、オォ、イィゾ、アァー!!」

『ジトウ・ラ』の悦びの声を聞き、シズカの秘蕾は大きく腫れ、花弁からは湯水の様に甘蜜が溢れ出した。
シズカの舌先は亀頭の裏筋から雁裏へと回り込み、何周も往復し、やがて尿道口へ達した。
尿道口は舌先を尖らせ突き刺す様に、亀頭は舌を大きく拡げ全体を舐め上げる様に、交互に攻め立てる。
そして、シズカは口内に十二分に唾液を溜めると、子供の拳程も有る大きな亀頭を口に含んだ……


668:テスト2
07/07/04 23:24:29 Zc5TYlDt
「……あぁぁぁぁ……そこっ……そこイイィィ……つ……突いてえぇぇぇぇ……」

淫棒の侵入角が変わり、前方側の内壁……恥骨の裏側に有る、充血した膨らみに亀頭が当たる。
淫棒を上下する度に亀頭はシズカの恥骨の固さを感じ、そこから下に反る様に淫棒が膣奥に侵入した。
『ジトウ・ラ』は眼前に晒された結合部に手を伸ばし、シズカの秘蕾を親指で上下に転がし弄ぶ。

「……ひ……ひぃいぃぃいい……もっと……もっとぉぉぉぉ……」

更に『ジトウ・ラ』は人差し指と親指で、シズカの秘蕾を摘んで「コリコリ」と左右に回す。
シズカの秘壺口が『ジトウ・ラ』の指の動きに呼応して、淫棒をキツく締め上げた。

「……ひぃぃいい!!……ぃい……ぁぁぁぁああああ!!……逝っちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

『ジトウ・ラ』は更に激しく内壁の膨らみに亀頭を突き当て、秘蕾を摘む指に力を込めた瞬間……

<<……プ……プシュジュジュジュジュジュゥゥゥゥ>>

シズカの排泄器官から透明な潮が噴き出し、弧を描いて『ジトウ・ラ』の腹部に降り注ぐ。
シズカの膝は「ガクガク」と痙攣を始めて、脱力し切った躯は『ジトウ・ラ』の膝に仰向けで倒れ込んだ。
二度目の絶頂を迎えると共に、シズカは虚ろに宙を見つめたまま、再び意識を失った。

<<ヌチュル>>

『ジトウ・ラ』は淫棒を秘壺から引き抜くと、そのままシズカの躯を仰向けで地面に横たわらせた。
まだまだ、射精するには物足りない『ジトウ・ラ』は、再度シズカの秘壺への挿入を試みる。
シズカの足首を掴み「グイ」と拡げると、シズカの秘壺口に亀頭を添え、腰に力を込めた。

<<ヌプ……ズリュズズズズッ>>

だが『ジトウ・ラ』の亀頭は更に巨大に張り詰めており、秘壺への侵入が困難な程だった……


669:テスト3
07/07/04 23:25:30 Zc5TYlDt
<<ビグンッ>>

『ジトウ・ラ』の手に更に力が入り、シズカの秘壺内で淫棒が揺れた……

「嫌…!?……だ……駄目ぇぇぇぇ!!!!抜いてぇぇぇぇ!!!!」
「ウオォォォォォォォォッー!!!!」
「お願いぃぃぃぃっ!!!!外に!!外に出してぇぇぇぇ!!!!」

『ジトウ・ラ』は無意識にシズカの脚を力一杯押し拡げた!

<<メギメギィィィィ……ゴギリッッッッ>>

……鈍い音が鳴り響く……

「あぐぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

シズカが顔を歪め、苦悶の声を上げた瞬間……『ジトウ・ラ』の亀頭が凄まじい力で子宮を突き上げた!

<<ドビュッッ…ドビュビュビュビュゥゥゥゥ>>

亀頭から放出された白濁液が、勢いよく子宮に当たり秘壺全体に逆流して行く……

「……お……お願い……外に……」

現実を受け入れらないシズカは譫言の様に呟き続けていた。

<<ズチュプ……ドロドロドロドロ>>

シズカの秘壺から淫棒を引き抜くと、夥しい量の白濁液が秘壺口から肛門を伝い地面に垂れ流された。
脱力した『ジトウ・ラ』が足首を手離すと、シズカの脚はあらぬ方向に開き……力無く倒れた……


670:名無しさん@ピンキー
07/07/05 01:39:36 KXSxuzQU
INTERLUDE #01
子供のころ 星が降った夜を 覚えている
隕石を撃ち砕くために むやみに大きい大砲が作られ
それをめぐって 戦争が始まったことも
戦争など 遠い国の出来事
テレビの中の物語に過ぎなかった
あの夏の終わりの日 ふいに身近に姿を現すまでは

いつものように学校に向かう道 私は空を見上げた
遠雷のような轟き
はるかな頭上 飛行機雲たちが
互いに回り込みあい 複雑なループを描いていた

美しく遠い空の戦い
私は 飽くことなく ながめ続けた

轟音
背後の丘をかすめて 先鋭なシルエットがよぎる
追いつ追われつ 急上昇していく戦闘機たち
逃げる機が 炎とともに揺らぎ
湖につき出た岬へと 堕ちていった

我が家のあった場所

なつかしい家族は もはや記憶の中にしかいない
戦果を確認する 撃墜者の機体に
黄色で『13』の文字が 描かれていたことを
私は けっして忘れない

敵軍は進撃をつづけ
連合軍とやらは 海の向こうに退き
私たちの町は 大陸の中央にあって
深い孤独に取り残された


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