06/08/06 18:35:48 yS6KM35Y
……駄目か。
51:名無しさん@ピンキー
06/08/06 20:46:23 RPGnpKII
今日のIDあーるぴーじーだ!
RPG記念まきこ
52:名無しさん@ピンキー
06/08/07 07:29:47 X4aIHzi5
↑おめでとう
53:名無しさん@ピンキー
06/08/08 14:48:49 ybMi7xNw
その日は朝から今にも降り出しそうな曇天で、
空を見上げたサトルはあの幼なじみが喜びそうな天気にハアとやるせないため息をついた。
こういう天気のときにはかならず幼なじみである彼女が元気になっていろいろやらかしてくれるのだ。
そしてその予感は違わず、家の門をくぐったサトルの前に彼女は姿を表した。
「黒魔術やるから今日は屋根裏部屋に集合ね」
制服姿と黒マント、怪し過ぎる出で立ちだが本人があまりに堂々としすぎているために誰もそれにつっこめない。
悪気や悪意ともっともご近所付き合いのよさそうな幼なじみの彼女は、
チビッコが友達に遊びの約束を取り付けるかの如き気軽さで黒魔術という言葉を口にした。
「イヤだ」
「邪心様の名の元に遅刻厳禁だぞ」
にべもなくサトルは言い切るが彼女には通用した試しがないのは長い付き合いでいやというほどわかっていた。
「僕は嫌だと言ったんだけど」
が、そこで諦めたら試合終了。
冷たく突き放すようにサトルは言葉を突き付ける。
「あ、来なかったら不能になる呪いかけちゃうかも」
「……」
だがやはり幼なじみの彼女には通用しない。
54:名無しさん@ピンキー
06/08/08 15:05:56 ybMi7xNw
「効くよーあたしの呪いは。オナニーもできなぐらいすごもがっ」
年頃の娘とは思えない単語を口にする相手の口をむりやりふさぎサトルが叫ぶ。
「行くからそんなはしたない言葉を口にするな!」
もがもがと口を塞がれていた幼なじみはサトルの言葉ににやりと笑う。
その笑みにサトルは彼女とやり取りするたびに感じるいつもの軽い敗北を覚えた。
「わーい、やっぱりサトルちゃんはわかってるね。でも約束を守らない人には邪心様の天罰が下っちゃうから気をつけてねーではでは」
そう告げると彼女は用はすんだとばかりに学校とは全く逆の方向に向かって駆け出していった。
幼なじみの彼女の背を見送り、サトルが学校に向かって歩き出すと、
雲に覆われて真っ暗だった空からぽつぽつと雨が落ちてきたかと思うと雨はドシャ降りに変わってしまう。
あっさりと曇りから雨へと移り変わった空模様はまるでサトルのこの先の未来を暗示しているようだった。
55:名無しさん@ピンキー
06/08/08 15:25:56 ybMi7xNw
授業を半分聞き流しながらサトルは幼なじみの彼女のことを考える。
『黒魔術』と『邪心様』いつから彼女はこんな変なものに傾倒していったのか。
家が近所で誕生日も近いということでと生まれたときから彼女とは知り合いだが、
サトルが自身の記憶を探るかぎりどうも彼女は物心が着いてからあるいは物心が着く前から
これを口にしていたような気がする。
それでも昔は今ほどひどくはなくて、物が無くなるたびにあれは邪心様に捧げられただの
赤い月が出るたびにこれは黒魔術が起こしただのと言う程度ですんでいた。
それがここ一二年で彼女はすっかり黒魔術と邪心様の虜だ。
といってもなにか特別な出来事があったわけでなく、あのいつもの二つのキーワードを
頻繁に口にするようになったと思ったらあっさり取返しのつかない地点まで走り抜けていってしまっただけ。
というのが正しいような気がした、ただ問題なのは走り抜けるのが新幹線並のスピードで
それが絶賛現在進行形だとということだ。
もの思いに耽っているうちにあつさりと授業は終わってしまい放課後となった。
呪いは恐くないが約束は約束。
サトルは教室を後にすると屋根裏部やへと向かった。
56:名無しさん@ピンキー
06/08/08 15:51:51 ybMi7xNw
幼なじみの彼女の家はサトルの家からは小さな坂を上らなければならない。
一旦家に帰って着替えてから向かおうかとも考えたが、そこまでする必要もないだろうと
そのまま自分の家の前を素通りして坂をのぼる。
雨に濡れた坂道は上りづらいかと思われたが、この小さな坂道ではそんなことは全くなかった。
サトルが小さなころは坂が雨でなくともきつく感じたものだが今では楽なものだ。
あっさりと坂を乗り切ったサトルは幼なじみの彼女の家の前で呼び鈴を押すかどうかで迷っていたが
すぐに開けっぱなしになった玄関のドアに気付いて悩むのを止めた。
彼女なりのサトルへの気遣いなのだろうが防犯の二文字を無視するのは良くない。
「お邪魔します」
サトルはドアを締めて玄関へ上がると靴をそろえておく。
相変わらずこの家には人の気配がない。
彼女の両親はあまり家に帰ってこられるような職業ではないのだと昔彼女が言っていたことを
サトルは実感しながら思い出す。
が、あの幼なじみの彼女の両親なので、あとで壁から湧いて来てもおかしくないと思い直した。
サトルは心の準備をしながら階段を上り二階の物置の戸を開ける。
57:名無しさん@ピンキー
06/08/08 16:36:31 ybMi7xNw
物置の一番奥、光りの入らない薄暗いそこには屋根裏部屋へのはしごがかかっている。
昔はここを秘密基地として幼なじみの彼女と一緒に遊んでいたが、今では時折彼女に黒魔術の用事で
誘われる以外はくることもなくなっていた。
はしごにのぼり屋根裏部屋へと顔を出すと幼なじみの彼女は黒マントと制服姿という朝と変わらない
出で立ちでにやりと笑みを浮かべた。
「邪心様も歓迎してるよー、ようこそ神聖なる黒魔術の席へ」
その姿はとても楽しそうでサトルは経験に裏付けされる嫌な予感に帰りたくなった。
それでもさすがに目の前で逃げ出せばあとが恐い。
サトルはしぶしぶハシゴを上りきると幼なじみの彼女に問い掛けた。
「…僕になにをさせたいんだ?」
「まぁまぁ、そう急がない。外寒かったでしょ?お茶でも飲もう」
そういうと彼女は備え付けの奇妙な模様の描かれた六角形のテーブルのうえを指差した。
そこには茶菓子はないもののカップが二つ用意されていた。
サトルはいわれるがままにカップを手に取り、そして固まる。
「どしたの?飲まないの?」
同じタイミングでカップを手にした幼なじみの彼女はくぴりと一口その中身を煽ってから
平然とサトルに声をかけた。
58:名無しさん@ピンキー
06/08/08 17:00:03 ybMi7xNw
真剣に悩みながらサトルはカップに視線を落とす。
濃紫色のドロドロしたなにかがサトルの持つカップの中で湯気を立てていた。
「これはなに?」
カップをくゆらせるとそれはややもったりとした動きで揺れる。
飲めなくはなさそうだが飲む気は起こらない。
湯気は立ち上るのに匂いのしないカップの中身が怪し過ぎた。
「えーわからない?ほら、…ぁぇぅぃ、のツブツブ」
サトルはなぜか肝心な部分が聞き取れなかった。
「…わるいけどもう一回聞く」
「ん?だから□☆▲&のツブツブ」
よりはっきりと口にしてもらったはずなのに余計に聞き取れなくなっていた。
サトルは不信感でいっぱいになりながらカップの中身を凝視する。
「あ、でもあたしも同じもの飲んでるよ、ほら」
差し出された彼女のカップにはサトルのカップと確かに同じものが入っていた。
毒ではなさそうなことしか救いはないがこれ以上考えても仕方ないことを悟り、
サトルはカップの中身を一気に飲み干す。
なぜかそれにあわせるように幼なじみの彼女も自身のカップの中身を飲み干した。
「コクのないハチミツみたいな味…」
59:名無しさん@ピンキー
06/08/08 17:19:44 ybMi7xNw
呟いた声は、先にカップの中身を口にしていたはずの幼なじみの彼女のものだった。
同じ感想を抱いた彼女が、一瞬早く感想を口にしたのかとサトルは思うが何かが違う。
その正体は屋根裏部屋に備え付けられた窓だと気付く。
サトルは窓を背にして立っていたはずだ、なぜサトルの位置から窓が見えるのだろうか。
部屋が反転した?
バカバカしい考えがサトルの頭に浮かぶがそれは小さな窓から見える景色がいつもと変わらないことから
これは違うと結論を出す。本当に部屋が反転したなら外の景色の見える方角も変わるはずだ。
「ねーサトルちゃーん、窓ばっか見て大丈夫?無視しないでよー」
なぜかサトル自身の声が響いてきて、サトルは嫌な汗が頬を伝っていくのを感じた。
あえて嫌な汗の元凶を見ないようにつとめているとひらひらと眼前で無神経に手が振られる。
「サトルちゃんってばー」
ありえない。
サトルの声がサトルのことを呼ぶなどありえない。
ましてやちゃんづけなど、これではまるで、幼なじみの彼女がサトルを呼ぶときのようだ。
「……ち」
「え?サトルちゃんなんか言った?」
ありえないと解っているのに結論はその有り得ない方向へと向かっていく。
60:名無しさん@ピンキー
06/08/08 17:48:05 ybMi7xNw
サトルが俯き怒りに奮え拳を握れば拳が制服のプリーツスカートにあたった感触がして、
黒マントに包まれた胸の膨らみが視界に入った。
先ほど耳に入った彼女の声、目の前で手を振られたときに見えた男物の制服の袖。
一番出したくない答が出た瞬間サトルは幼なじみの彼女を怒鳴り付けていた。
「サチっ!僕に何をした!」
「何って、精神入れ替えたんだけど?にしてもサチって呼び方久しぶりだねー」
さらっとサトルに答えるとサチは悪気もなさそうに話題を変えた。
「ごまかすな!どうするんだこれ!」
「すぐ戻るよー、問題なく戻せからね」
サトルが一番求めた答は割合あっさりサチから返ってくる。
そのあっさりさ加減にサトルも怒りのやりどころに困る。
「んでねー、サトルちゃんにはちょっと協力してもらいたいんだけどいい?」
サトルが沈黙した隙をついてサチが本題を口にした。
「僕になにをさせるつもりだよ」
「ううん、たいしたことじゃないしちょっとじっとしててくれたらいいから。すぐ終わらせるし」
不貞腐れるサトルにサチはそうとだけいう。
早く解放されたいサトルは渋々サチの言葉に頷いた。
61:名無しさん@ピンキー
06/08/08 18:11:32 ybMi7xNw
「ありがとうサトルちゃん、じゃあ早速脱いで」
ワクワクした自分の表情というのも微妙だ。
質問の内容を理解できずに自身の体に入ったサチを直視して、そしてすぐにサトルは後悔した。
「……ハァ?」
「はあじゃなくてー、協力してくれるんでしょ?だから脱いで」
「なんのために?というか脱げるわけない」
そもそも脱げばサトルの目にサチの裸身が晒されることにもなる。
サチは見られても恥ずかしくないのかもしれないが見てしまうサトルは充分恥ずかしい。
サチの要求はわけがわからなかった。
「えー、それじゃあもういいよーあたしが自分でやるから」
「待て!ちょっと待て!まさかわざわざこんな真似をしたのは…」
好奇心いっぱいなサチを制し、混乱する頭でごちゃごちゃと考えるとなんとなくおぼろげだが
サチの目的が見えてきた。
「うん、あたし一度自分のおっぱい揉んだり吸ったりしてみたかったんだー」
「待て!待て!頼むから思い止まってくれ!」
そのためだけの黒魔術だったらしい。
わかってしまえばあまりにしょーもないが危機が現在進行形で襲って来ているサトル笑えない。
62:名無しさん@ピンキー
06/08/08 18:38:23 ybMi7xNw
「だったらこんな回りくどいことしなくてももっとほかの方法があるだろ!」
「うーん、色々考えたんだけどー、ほかの女子のおっぱいじゃちょっと違うしー
誰かにあたしのおっぱいを揉んでもらうのも違うしー、
幽体離脱して適当な肉型に取り付いておっぱいを揉むっていうのも考えたけど反応ないとつまんないしー」
「ぼ、僕の体でおっぱい連呼するなぁ!」
サチの語る内容と自身の体が女子のような動作をするのにあてられて、
サトルは悲鳴を上げたい気持ちになった。
「そだね、早く終わらせよっか」
「!?」
サトルの態度を都合よく解釈したらしいサチはさっとサトルの後ろに回り込み黒マントの止め具を
外すと制服のうえからサトルの、サチ自身の胸を揉み始めた。
「っひぃん!」
初めて胸を揉まれた感触にサトルが悲鳴のような声を上げる。
「あれー?痛かった?ごめんねー。いつもはこんな感じで揉んでるんだけどなーおっかしーなー」
不思議そうに手を動かし続けるサチに違うと言いそうになってサトルは思わず息を飲んだ。
サチの手は制服の上から乳房全体をほぐすように動いているが
時折乳首が制服の布地と擦れあうたびにじわっとしたもどかしさが胸から体へ伝わっていく。
63:名無しさん@ピンキー
06/08/08 18:58:05 ybMi7xNw
「…ふっぁ、サチっお前胸っ!」
ざらざらとした布の感触にもっともっとと体が求める一方で、サトルの冷静な部分がこれはおかしいと気付く。
「うん、サトルちゃんが来る前にブラとっちゃった。服と乳首擦れると気持ちいいよねー?」後ろから抱え込むように胸を揉み続けるサチがなんの邪気もなく言い切った。
「邪心様がそうしなさいってご神託をくださったのー」
いつもなら人の体で邪心様とやらを口にするなと怒鳴ってやるところだが、胸が気持ちよくて
サトルは正直それどころではなかった。
「あぁ、んくぁ、はぁん、んっくぅ、んんっ」
責めて声だけでもあげないようにとサトルは唇を噛み締めるが、徐々に追い上げられて行く体には
何の意味もなく、隙間から甘い声が漏れてしまう。
これがまだ本来のサトルの体から発せられるものならここまであっさりと感じてしまわないでいられただろうが、
こんな異常な状況とはいえ初めて耳にする女の喘ぎ声に心のどこかが高ぶっていくのがわかって
ひどい悪循環にサトルは愕然とする。
「んもーサトルちゃんってば唇噛んじゃダメ。あたしの体に跡が残っちゃうよー」
サチは勝手なことをサトルの耳元でささやくとその指先で唇をなぞった。
64:名無しさん@ピンキー
06/08/11 19:17:43 zSVVlY9u
たまに行間空けてくれた方が読みやすいかも
65:名無しさん@ピンキー
06/08/11 21:05:16 nF/UhcZN
Mメイドがご主人様をSに調教していく…
に萌える。
66:名無しさん@ピンキー
06/08/11 22:02:52 Tn8jbOW0
僕は人が痛がるところや苦しむところを見るのは嫌いなはずだった。
だがひとしきり求められるままに彼女の尻を打ち続けた僕は、どうしようもないほど興奮していた。
一度、二度と打ち付けていくうちに変わっていく彼女の態度、彼女が発する悲鳴は既に艶やかな喘ぎ声に変わっていた。
「あぁ、ご主人さまぁ、もっと私を罵ってくださいぶってください、ご主人様にそうされるとうれしいんですぅ気持ちいいんですぅ、ダメなメイドを叱ってくださいぃ」
下着だけを脱いでメイド服のスカートまくり上げられた姿の彼女。
彼女はそれを直そうともせずにいまだにそう求めてくる。
僕は彼女の姿にごくりと喉を鳴らした。
全くの想定外だった世界に僕は今引きずり込まれようとしている。
始めに彼女が握っていた主導権は彼女が快楽に溺れると共に僕にきていた。
今この行為を中断しようと思えば僕はそれが簡単にできる。
だというのに。
なぜこうも今のあられもない姿の彼女は美しいのだろう。
そしてその美しい姿を引き出したのは間違いなくこの僕なのだ。
わけのわからない喜びがいつもの僕を削る、まだ足りないと快楽への飢えが暴れ出す。
67:名無しさん@ピンキー
06/08/12 22:56:07 ehWRgHjH
「おまえのイヤラシイ口で俺のモノをきれいにしな……と、命令してください」
68:名無しさん@ピンキー
06/08/13 10:09:35 2w9ugg/+
★
69:名無しさん@ピンキー
06/08/13 10:10:44 2w9ugg/+
★
70:名無しさん@ピンキー
06/08/13 12:34:23 G3gvgB69
規制に巻き込まれた
71:名無しさん@ピンキー
06/08/13 14:22:10 wNRsNUQl
おいらは帰省に巻き込まれないように夏休みずらしたよ。
72:名無しさん@ピンキー
06/08/13 23:12:07 NjpuAc8W
「私の魂は貴方様に惹かれ、その身を捧げよと高鳴っています。どうか、お命じください。余のものになれ……と」
73:名前欄て何文字まで有効なの?○あいうえおかきくけこさしすせそ
06/08/14 03:04:38 HVww3Tor
つつつ
74:ひふみよいむなやことひふみよいむなやことひふみよいむなやこと
06/08/14 03:08:27 HVww3Tor
これで30
75:名無しさん@ピンキー
06/08/15 14:17:42 RVhPQ90M
_, ,_
( ゜д゜)
76:名無しさん@ピンキー
06/08/15 17:44:08 RSdNphYX
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
77:名無しさん@ピンキー
06/08/16 00:02:11 63YJoqTD
てすと
78:名無しさん@ピンキー
06/08/16 12:56:36 ms4+3VX8
てすつ
79:名無しさん@ピンキー
06/08/16 16:17:37 cHFU7ouJ
てすてす
80:名無しさん@ピンキー
06/08/17 12:04:51 vguTnmOK
て
す
81:名無しさん@ピンキー
06/08/17 22:42:20 K1mvraNK
>>37 みたいに1行目を空白にするのって、どうすればいいの?
たまたま通りかかった親切な人教えて!
82:名無しさん@ピンキー
06/08/17 23:11:30 YwmjWGNl
?
普通に改行すればいいんじゃないの?
83:名無しさん@ピンキー
06/08/17 23:14:09 T4sYux3a
?
どれどれ
84:名無しさん@ピンキー
06/08/17 23:16:41 T4sYux3a
>>82
サンクス!
ハタと気が付いてIEでやってみたら出来ました。
火狐だと出来ないのね…orz
85:名無しさん@ピンキー
06/08/18 00:30:55 1htRi2WX
>>84
そういうときは空白スペース打ってから改行してみたらどうだろう
適当に言ってみただけなんでてきんかったらスマソ
86:名無しさん@ピンキー
06/08/18 01:38:21 k4e4XuCT
>>85 それは出来ます。大丈夫。
87:名無しさん@ピンキー
06/08/18 15:45:06 INqnJweK
ギコナビでテスト
88:名無しさん@ピンキー
06/08/19 10:45:14 L8QEoIpG
830 名前: ◆WNCTZRfj36 :04/01/06 22:19 ID:60ftsM5y
「サザエさん! こっちだ、早く!!」
「え、ええ、マスオさん!」
日曜の夜8時頃。モチノキ遊園地近くの商店街で、マスオが女の子の手を引っ張りながら逃走していた。
「サザエ、どうするのだ!?」
「とにかくどこかに隠れなきゃ!!」
二人の許にはパートナーのカツオとワカメがいた。
とにかく暗闇の中を四人が必死に逃げていた。
何故か? それは四人をとある一団が追ってるからだ。
“サザエが逃げたぞ!”“追え、追うんだ!”“サザエの熱愛現場をスクープするんだ!”
そう。超人気アイドル・磯野サザエのプライベートを追う芸能レポーター関係者だ。
この日、サザエとワカメは密かにマスオ&カツオとモチノキ遊園地でデートをしていた。
途中タッグバトル等のトラブルはあったが、午後は楽しい一時を過ごした。
しかし帰路につく途中、サザエがサングラスを落っことしてしまい、勘の鋭い幼女がそれを見て大声で叫んでしまったのだ。
“あっ、いそのさざえだ!!”
しかも運が悪いことに、そこには別のスクープにと芸能レポーター数人も帰路につこうとしていたのだ。
辛うじて四人は彼らのフレームにおさまることなく暗闇の商店街に紛れ込んだのだが、食いついたら放さないピラニアまがいの連中だ、今尚執拗に追っているのだ。
何せ清純派で、なおかつ生まれて彼氏イナイ歴をリアルで続けている事で有名な磯野サザエの“デート現場”であるのだ。マスコミが食らいつかない筈が無い。
そして四人は遂に、行き止まりにぶつかってしまった。
「行き止まりなのだ!!」
「もうどうするの、カツオ!!」
愕然とするサザエとマスオの前で、カツオとワカメが慌てふためいた。
「仕方ないわ、マスオさん!」
サザエは朱色の魔本を手にした。
「ああ、仕方ねえ」
マスオも魔本を手にした。もしここで捕まったら、醜聞以上に魔本の機密性が保てないと瞬時に計算したのだ。
831 名前: ◆WNCTZRfj36 :04/01/06 22:20 ID:60ftsM5y
(>>830のつづき)
「マ・セシルド!!」
サザエの叫びでワカメは第3の術を放った。この巨大な盾は追跡者達の前に立ちはだかり、彼らを弾き返した。
“うわっ!”“いたた!”“何だこの壁は!?”と、向こうで追跡者達の悲鳴が轟いた。
一方、その逆方向の前方ではマスオが叫んだ。
「ザケル!!」
カツオの口から第1の呪文の電撃が放たれた。するとそれは、眼前のブロック塀を吹き飛ばした。
「やったわ!」
「よし、今だ!」
見事なチームワークで突破口を作った四人は、そのまま逃げていく。そして、ちょいといかがわしいホテルに目が止まった。
「ウヌ、あそこに逃げ込むのだ!!」
そこがどんな場所か知らないカツオが叫んだ。
だがそこがどんな場所か熟知しているサザエは赤面、そしてマスオは激怒した。
「バカ、あそこがどんな場所かわかってるのか!?」
だが、また追跡者達が追ってくる気配がした。ワカメは、ふと時計を見た。
「マスオ、サザエ、ジタバタしてる時じゃないわ! ここは私とカツオが囮になって逃げるから、マスオとサザエはここに隠れてて。そして10時になったら、とにかく駅前で集合よ。わかった!?」
ワカメの必死さに、マスオとサザエは頷いてしまった。
「カツオ、いい、とにかく逃げて、あいつらをまくのよ!!」
ワカメはカツオの手を強引に引っ張ってつっぱしり始めた。
「ウ、ウヌ、とにかくマスオ、隠れておるのだぞ!!」
引っ張られたカツオの姿が遠くになる。
“子供二人を見つけたぞ!!”“磯野サザエと男の姿はどこだ!?”“とにかく先に子供を捕まえよう!! あいつらから恵と男の居場所を聞きだすんだ!!”
そして暫くして、レポーター達は、いかがわしいホテルに隠れた二人に気付かず、カツオとワカメの後を追っていた・・・。
89:名無しさん@ピンキー
06/08/19 23:38:45 Ljo0Al94
試
90:名無しさん@ピンキー
06/08/19 23:39:54 Ljo0Al94
示顕
91:名無しさん@ピンキー
06/08/21 00:34:44 lPhe+ZP8
てすと
92:名無しさん@ピンキー
06/08/25 00:10:02 u2s9DUjo
てすとがわりに。
ためらいがちに、ノックをひとつ。
「ノティ、ノティ……居るんでしょ?わたし……」
女の言葉は途切れ、戸の向こうからの応答は無い。
中の気配をうかがうように、そっと戸に触れ、体を寄せる。
心配からくる焦燥感から、目頭が熱くなる。
すう、と大きく息を吸い込み、今度ははっきりと戸をたたく。
「わたしよ、ミア・セントール。ノティ・クラディオ、居るんでしょう?
……お願い、中に入れて……」
沈黙が降りる。
やはり向こうからは身じろぎする気配さえ伝わってこない。
──いつもの、事。
こんな戦いの後、決まってノティは真っ先に体を清め、自室に閉じこもる。
今日は、幾人の命が失われたのだろう。幾人の、人間を殺したのだろう。
人外の魔物たちとそれに組した人間たち。
英雄とたたえられるノティの苦悩は、それに比して深かった。
93:名無しさん@ピンキー
06/08/25 19:39:38 DqejJjBV
ごめん。規制解除確認カキコ。
94:名無しさん@ピンキー
06/08/25 21:56:33 CAKXi2+6
同じく祈念
95:名無しさん@ピンキー
06/08/25 21:57:28 tGXh75F7
もっかい
96:名無しさん@ピンキー
06/08/25 23:35:34 WrVqeP+M
97:名無しさん@ピンキー
06/08/26 10:10:59 4VxerMiv
糞規制乙
98:名無しさん@ピンキー
06/08/26 10:59:49 OdO3MWR/
規制確認
99: ◆Pb6P2uKqzk
06/08/27 22:47:00 0u/l5b+T
トリップテスト
100: ◆Ca4hxpwhC6
06/08/28 19:59:49 zwsXYuJd
てすと
101:名無しさん@ピンキー
06/08/29 18:56:23 5fU5YFxm
てす
102:名無しさん@ピンキー
06/08/30 16:43:54 gtu7TM7s
ほしゅ
103:名無しさん@ピンキー
06/08/31 13:45:43 1W+b6V2U
てすと
104:名無しさん@ピンキー
06/08/31 23:28:24 HoKBalRy
「あと二分だ。あと二分でラペリング降下だ。準備しろ」
猛者共が犇く兵員室に同席していたUH-60JAの搭乗員が、指を二本立てたまま全員を見渡して確認した。
それと同時に狭い兵員室内に各自の自由裁量で携行が許されている火器を点検する小気味良い音が響いた。剣崎も頭の中から
余分な思考を追い払うと、自身の装備の点検を始めた。携行するコルトM4A1カービン銃に追加式NVD(暗視)スコープ、
ダットサイト、フラッシュライト、レーザーポインターを始めとした各種追加装備の他に、M203Cグレネードランチャー、
OPSサイレンサー(消音器)、100連ドラム型弾倉まで装着されている完全装備だ。肩にはドア破壊用のM1014コンバット
ショットガンをスリングベルトで吊り下げており、ドアを破壊する以外に至近距離での戦闘では高い殺傷能力を発揮するショットガンは、
屋内戦闘(CQB)に於いては非常に有効である為、M4A1同様ダットサイトがウィーバーマウントレールに装着され、スリングベルトや
ストックのチークピースにはシェルホルダーが設けられているので、予備のショットシェルをそこに携行している。
右太腿のホルスターには専用のレーザーエイミングデバイス(LAM)を装着した45口径の大型自動拳銃、H&KソーコムMk23ピストルを
収めていた。背には使い捨て式のM72LAWロケットランチャーを括り付けている。〝敵〟は装甲車両を有しているとの事前情報により、
剣崎が携行する事となっていた。これは軽量手軽な対装甲火器として非常に使い勝手が良い。
これらの銃火器とその弾薬、諸々の装備が括り付けられたタクティカルベストとセラミックプレート装甲が挿入されたスペクトラシールド製
ボディアーマーを始めとした全装備重量は軽く二十kgを超えていた。素人がこの装備を付ければ満足に動く事は出来ない。だが、限界まで
鍛えられた男達はこの装備を身に纏ったまま戦場と化した市街地を跳梁跋扈し、〝敵〟を一人残らず打ち倒すのだ。
体がふわっと浮いたかと思うと、機体が下がった感じがした。いよいよ降下だ。剣崎はタクティカルゴーグルの位置を調整すると、
スライド式のドアの傍で待機した。搭乗員がドアノブに手を掛け、渾身の力を込めて引っ張った。機外から流れ込む夜風が全身を舐めた。
眼下には演習場内に作られた小さな〝街〟がおぼろげに見えた。
自分達はこれからこの〝街〟に降下して目標が潜伏しているされる建物を強襲し、更に〝敵〟勢力を虱潰しに制圧していく。
「降下準備二十秒前!」
搭乗員はそう叫ぶと、ラペリング用ロープの束を機外に放り投げた。現在の機体高度は50フィート(約15m)も無い筈だが、
機外に垂らされたロープの先は見えない。まるで地獄がぽっかりと口を開けている様だ。剣崎は目の前で揺れるラペリングロープを握った。
105:名無しさん@ピンキー
06/09/01 05:01:00 /AbkMzUz
>>104 どんな「殴り書き」なんだよぉ!w
106:名無しさん@ピンキー
06/09/01 12:26:52 9e/Twpz5
てすと
107:名無しさん@ピンキー
06/09/01 13:35:19 9e/Twpz5
もっかい
108:名無しさん@ピンキー
06/09/01 13:44:22 9e/Twpz5
tesu
109:名無しさん@ピンキー
06/09/02 00:02:43 jFuK82+2
test
110:名無しさん@ピンキー
06/09/02 20:56:32 eMrAP5bh
に
111: ◆sAlYSWIP1o
06/09/03 11:38:46 VmHfMjKX
000
112:#
06/09/03 11:41:35 VmHfMjKX
ね
113: ◆wNp4n0Oqx2
06/09/03 13:06:59 atrRF2uJ
test
114: ◆ZBu9FhTKSs
06/09/03 13:07:56 atrRF2uJ
test
115: ◆Hi64yPcf2s
06/09/03 13:09:01 atrRF2uJ
test
116:名無しさん@ピンキー
06/09/03 14:12:19 57dSb7re
test
117:◇sAlYSWIP1o
06/09/04 07:35:52 N5GXREei
000
118: ◆WBRXcNtpf.
06/09/04 07:37:51 N5GXREei
000
119: ◆WBRXcNtpf.
06/09/04 07:38:31 N5GXREei
000
120: ◆WBRXcNtpf.
06/09/04 07:40:04 P77PILBj
#
121: ◆CGGPr4fCxs
06/09/04 07:48:53 P77PILBj
u
122: ◆yLUK4ZU9Ho
06/09/08 03:18:21 5LGvq1GQ
01
123: ◆i1p2SjbNwA
06/09/08 03:19:23 5LGvq1GQ
9
124:名無しさん@ピンキー
06/09/08 21:44:46 JiKJgBIf
1(行数制限チェック from I.E 6.0)
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
125:名無しさん@ピンキー
06/09/08 21:52:38 JiKJgBIf
100, 90, 80, 70と挑戦してみたけどやっぱりI.Eでも60行が上限なのか。
バイト数にも制限があるのかな・・・。
126:名無しさん@ピンキー
06/09/08 23:51:03 SmNrZ7+3
>>125
60行4096byte
127:名無しさん@ピンキー
06/09/09 01:28:44 cYdCUzsp
>>126
ありが㌧ ( ・ω・)つ旦~ お茶
128:名無しさん@ピンキー
06/09/09 17:16:40 zSVVQNFZ
♥
129:名無しさん@ピンキー
06/09/09 18:41:12 O2HoWpq1
最近マニアニックなプレイと聞くとスカトロかムカデを敷き詰めたベッドでやるとか
そういうのしか思いつかなくなりました
けど目隠しやちょっと手足を縛ったり媚薬盛ったりするのもマニアニックなプレイに
含まれるんですね
世の中は広いなあと思いながら自分なりにマニアニックなプレイを考案してみました
「縦置きにした生卵の上でやる」
どうしてそういうシチュエーションになったのか説明ができないので使えません
自分なりに考えるだけ考えたところで、せいぜい
「貧乏な女の子をいじめるために金持ちのボンボンが仕組んだ嫌がらせ」
ぐらいのシチューエーションしか思いつきません。
しかもなんか馬鹿っぽいです、でもたぶんプレイ中は女の子が
「卵が!ああもったいない!」とかそんな悲鳴を上げまくるんだと思います
いろんな意味でそんなSSはエロパロにふさわしいのかナゾです
それではチラシの裏でした
130:名無しさん@ピンキー
06/09/10 21:13:43 btAJr7v5
1
131:名無しさん@ピンキー
06/09/10 23:18:55 4mbLaXpG
test
132:名無しさん@ピンキー
06/09/11 03:49:14 GcUNf4OO
てすと
133:もう一回
06/09/11 03:53:33 GcUNf4OO
てすと
134: ◆tsK7WGoXFg
06/09/12 01:19:51 41YmfyzX
てすと
135: ◆0gE85SI5tw
06/09/12 01:20:36 41YmfyzX
テスト
136:名無しさん@ピンキー
06/09/13 03:15:03 6ZkpRN+p
てすと
137:名無しさん@ピンキー
06/09/13 03:26:44 6ZkpRN+p
再度テスト
138:名無しさん@ピンキー
06/09/13 12:49:27 cxl3Pof3
てすと
139:名無しさん@ピンキー
06/09/13 15:45:55 D5VuJWiv
140:名無しさん@ピンキー
06/09/13 22:43:09 2bT1bfmd
♥
141:名無しさん@ピンキー
06/09/14 14:01:10 NTiZWERy
で♥
142:名無しさん@ピンキー
06/09/14 15:07:41 coIMX1Xa
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
143:名無しさん@ピンキー
06/09/14 15:08:31 coIMX1Xa
1111111111111111111111111111111111111111111111111122222222222222222222222222222223333333333333333333
144:名無しさん@ピンキー
06/09/14 15:10:21 coIMX1Xa
数字だと結構行けるんだな
145:名無しさん@ピンキー
06/09/14 20:21:00 917YZ5h7
てすと
146:名無しさん@ピンキー
06/09/15 02:53:46 UBqUh4s6
URLリンク(i-fucked-your-mother.ath.cx)
147:名無しさん@ピンキー
06/09/15 08:33:55 7Pxe88e5
tesuto
てすと
148:あ
06/09/16 15:20:00 zmFZG+pI
か
149:あ
06/09/16 15:20:45 zmFZG+pI
さ
150:あ
06/09/16 21:16:14 zmFZG+pI
―きっかけは、ほんのささいな事だった。 いつもどおりのクラスメイト達。 そのなかで自分だけがいつもとちがっていた。
151:名無しさん@ピンキー
06/09/17 22:13:11 ynLsxrFn
f´'´ ノ ヽ l 、 \!
l / / // ,.ィ´ !', ト、 ヽ. ヽ
. レ′, / //_,..イ// ,| l |lλぃ い. ',
} / { ‐7Ζ_∠!イ 〃 /リ,}/┤!」l 小 !
ノ i| 八//'゛ -`l 〃 /ノ'´ j ! |l/| iイ/
ヽ|l//イ ャ''Tェ歹''`y゙/ 'ヾ歹¨リ`イ!ノ//
) 〃A ``''''"´ '^ r; `'''"´/クK/
Y/ !トヘ. //// //// /.ィi| ;|
|i( l|`Ti\,___ '⌒) ,∠lj_|iリ
{い ヾLr┤:.:.:.:.`:、__,,..イ;:.::.:./勹_」!
``ァ;=<´ ̄``ヽ:ヽ;‐-/;/``Tr-.、
〃::::::::`ヽ;:.:.:.:.:.:.:.:.`幵:.:.:.:.:.: i|:::::::〉
152:あ
06/09/17 23:01:11 zj+NmsMD
あげ
153:あ
06/09/17 23:02:57 zj+NmsMD
さげ
154: ◆KrDXSvk4fk
06/09/18 01:14:14 4AxEbVeE
てす
彼の指が薄布ごしに触れる。その事実だけでもイッてしまいそうなのに、淫らな私の体はそれを許さなかった
「ここだけ熱い……感じてるんだね」
「違っ!し、刺激に対する……自然な防御反応……んんーー!!」
反論は却下と言わんばかりに、それまで押さえるだけだった人差し指をゆるゆると動かし花弁を挑発する。
「コレは防御っていうより誘導って言うんじゃないかな」
底意地の悪さを感じさせない普段の爽やか笑顔を浮かべつつ、執拗に指先で弄んでいる。
私は襲ってくる快楽と自分が生み出している水音からくる羞恥心に耐えるのが精一杯で――
続
155:名無しさん@ピンキー
06/09/18 01:46:34 4AxEbVeE
「嫌っ、嫌ァ―!!!!」
悲痛な叫びは鉄筋の壁こだまするばかりで、それも男たちの欲望の声にかき消されてしまった。
「っしゃあ!捕まえたぜぇ、俺が一番だからな!」
「先に見つけたのは俺だっつうの。……ま、穴は一つじゃないしな」
「ひっ、や、やめて……やめて下さい!何でこんなことするんですか!」
耳を疑う言葉に、クマーは思わず自分の腕を押さえつけている男に向かって叫んでいた。ただ道を間違えただけ、それだけの事なのに、何故こんな狩りのような目にあっているんだろう。
156:名無しさん@ピンキー
06/09/18 12:37:44 v9Pm5UZ2
>>155
157:名無しさん@ピンキー
06/09/18 17:37:20 cO/az0iH
test
158:名無しさん@ピンキー
06/09/18 17:42:28 cO/az0iH
以前読んだSSのall endをみての妄想。
分岐は作者さんの特権とはわかっていますが、
あまりにつらかったので。作者の方、わかる方ごめんなさい。
-----
ふと手が止められた。
目をあけると信じられない光景だった。
「…よく死にたがる女だな」
ナイフを握り締めていた私の指が一つずつゆっくりと開かれていく。
「どうして…?」
使いたくはなかったんだがな、彼はつぶやきながら身を起こす。
「死んだように見せかける魔法がある。」
そういえば聞いたことがあるような。
ただしそれは禁じ手。
どんな理由があろうとも避けられてきた切り札。
「…ね」彼に身をもたらせながら、それでも今更だが聞いてみる。
「愛していたって、本当?…」
彼と目を合わせることが出来ない。
ん、彼は私の髪をかきあげもせず、私の耳に口を寄せる。
「…いや」
「え…?」どういうこと、と彼の方に身をひねり視線をようやく合わせる。
「愛している」
何もいえなくなって、ただ彼の胸にすがりついた。
彼女を自由にするには、俺自身の死以外なかった。
あんなガキにやられるとは思わなかったが。
ふと、俺がいなくなった後の彼女を見たい。
ひっそりと蔭ながら見守るのも悪くないんじゃないか?
卑怯といわれても俺は彼女をあきらめ切れない。
俺はタイミングを見澄まし、禁断の魔法を使った。………
後の展開は思ってもみないものだった。
彼女は奴を仕留め、今は俺の腕の中にいる。
「…女は強いな……」正直な感想だ。
久しぶりに見る彼女の髪を下ろした姿。
彼女の髪をすきながらつぶやく。
「……母は強し、よ」
え。慌てて彼女を見下ろす。
彼女はにっこりと微笑んで
「頑張ってね?お父さん」
いつのまにか背中に回されていた彼女の腕に
心なしか力がこめられたのを感じたが、
こういうのは悪くない。
159: ◆hVIZWKQktA
06/09/21 22:05:55 4E7AjgMj
160:名無しさん@ピンキー
06/09/22 08:46:54 /+dD+TjK
何度目だろう。私は何時間も犯され続けていた。
その叫び声を聞く者は私自身と、私を弄ぶ二人の男だけだ。
辺りには噎せ返る程血の匂いが漂っていた。
…今日は生理二日目、一番身体が辛い日に限ってこんな目に遭うなんて。
もうどこもかしこも血まみれ、というよりは凄まじい匂いに吐き気すら催す程だった。
「雲雀、どうですか。この娘の味は」
酷く冷たい声の男は仰向けに寝かされた私の頭側に座っていて、私の胸を後ろから掴み上げている。
少しでも抵抗すれば手に力が加えられる。だから逃げられない。
てすとてすと。
161:名無しさん@ピンキー
06/09/22 15:25:40 7hxLyCvw
てすと
162: ◆KrDXSvk4fk
06/09/22 20:26:03 y+HYnI3Q
てす
「…………えっち」
上目遣いの彼女が唇をとがらせ拗ねたように言う。ぷい、と横を向く仕草は本気で拗ねてない証拠なんだが、本人は充分アピールしているつもりだから可愛くて仕方ない。
ホットパンツからすらりと伸びる、小麦色に焼けた脚をブラブラさせて続く言葉はきっと
『私がいるのに、何で他の娘に鼻の下を伸ばすのよ』
―ほらな。
163:名無しさん@ピンキー
06/09/23 10:22:32 JSWLMwuE
てすとだよっ♪
164:名無しさん@ピンキー
06/09/24 04:53:32 aqodDWO+
テスト!
165:名無しさん@ピンキー
06/09/24 06:33:35 z4PEn99G
>>1 てす
166:名無しさん@ピンキー
06/09/24 09:47:09 I3VuBv7U
てすと~
「姉と、似ているな」
刹那走った記憶の破片は、姉の死に顔。
きれいなひとだった。
父母を知らぬ少女にとって唯一の庇護者であった姉。名高き剣客であった姉。病の床に伏した後ですら、気高く、強く、優しかった姉。
ある夜突如として自害し果てた、姉。
半身ともいうべき愛剣で喉を突き息絶えたその顔は、ひどく静かで、美しかった。それだけは、もう十年近くの月日が流れた今でも、少女の網膜に焼き付けられて、消えない。
男の言葉を喉の奥で小さく反芻した。
『姉と、似ているな』
少女は伏せていた顔をゆるゆると上げた。依然として下腹部は喪失の疼痛を訴え、冷え切った指先はシーツを掴んだまま僅かに震えている。血の涙を流し続ける心を映す乾いた眼だけが、男を烈しい憎悪でもって見据えていた。
「教えて」
小さく、しかしはっきりとした声。
切ないまでに澄んだ声と揺らがぬ眼、それはたしかに、血縁を超えた類似性をこの妹と亡き姉との間に与えていた。
「ねえさまにも、こんなひどいこと、したの……?」
紡ぎ出すほどに震えが混じるが、それを押し殺し、訊く。
その、傷つきながらも誇りを失うまいとする可憐な姿は、男の記憶にある孤高の麗人と酷似していた。知らず、男の口角が、上がる。
それが、返答だった。
「ねえさまに、したのね?
逃げることも抗うこともできないねえさまに……ッ!」
最後は悲鳴に近い。
窓から風が吹き込んだ。香は燃え尽き、処女の血が幽かに薫る。
……………、出直してきます。
167:名無しさん@ピンキー
06/09/24 20:54:38 NCBwBppf
優良有料動画配信サイト比較
URLリンク(hp43.0zero.jp)
168:名無しさん@ピンキー
06/09/24 21:01:49 zXXzVL+D
testtt
169:名無しさん@ピンキー
06/09/26 19:29:31 RfYVQ/2U
テスト
170:名無しさん@ピンキー
06/09/26 19:34:07 HGzxNZmK
練習
171:名無しさん@ピンキー
06/09/26 19:35:03 HGzxNZmK
てすと
172:名無しさん@ピンキー
06/10/01 07:17:23 czUKpsqb
テステス
173:名無しさん@ピンキー
06/10/01 07:19:12 czUKpsqb
テステス
174: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
06/10/01 13:33:18 jl+9mrwR
テスト
175:名無しさん@ピンキー
06/10/02 00:19:31 OgUtS7t0
「それは…………嫌いではないが……」
「ないが?」
「おなかがすいた」
がっくりと肩から力が抜ける気がした。
大急ぎでオレは二人分の朝食を用意し、食卓に並べた。といっても、昨日の残
りのシチューと、堅くなったフランスパンだが。
彼女はよほどおなかがすいているのか、裸のまま椅子に座っているのが、少し
シュールな光景に映ったが。まあ、オレも同じだし、他に見ている者がいないか
ら良しとしよう。オレはラキの隣に座った。
本当なら正面に座りたいところなのだが。
グラキエースはまだ「食事」というものに慣れないらしく。
目をはなすとポロポロと物をこぼすから、その世話をしてやらないとならない。
スプーンですくって食べればいいものを、フランスパンをちぎってシチューに
浸して食べるため。五分もすれば、彼女の口の周りや指先は、シチューまみれに
なっていた。
「なにやってんだか」
「……むぅ」
オレはティッシュで拭いてやろうとして―手が止まった。
「…………動くなよ」
そういって彼女の首に腕を廻し、顔を近づけ。飛散したシチューを舌で舐めと
る。
「じょしゅ―もがっ」
何か言おうとした口に指をいれ、黙らせる
白い肌に飛び散るクリーム色、それを舌で舐めとり、唇でついばむ。
じらすように唇の周りを舌と唇で刺激する。
どろっとしたシチューが舌にからまり、彼女自体がシチュー味なんじゃないか
と錯覚すらする。
唇に触れる。
薄い唇は指を差し込まれたまま半開きで、オレの指を甘噛みしてくるが痛くな
い、むしろ刺激が気持ちいい。
唇から垂れるシチューを舌でなぞりとり、彼女の口の中へ戻してやる。
176:名無しさん@ピンキー
06/10/02 12:09:07 xNjWsIwN
てすと
177:名無しさん@ピンキー
06/10/05 12:57:33 /dzXMCdt
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。A。)キタ━━━━!!!!!!
178:名無しさん@ピンキー
06/10/05 22:12:35 NhMESdOF
tesu
179: ◆lxBeV7rpfw
06/10/05 22:13:36 NhMESdOF
teseu
180:名無しさん@ピンキー
06/10/07 06:35:45 iquelRrq
男女同人板
URLリンク(yy10.kakiko.com)
携帯版
URLリンク(same.u.la)
181:名無しさん@ピンキー
06/10/08 06:12:17 eSmJBK+E
tehuto
182:名無しさん@ピンキー
06/10/08 08:57:54 eSmJBK+E
*
183:名無しさん@ピンキー
06/10/10 00:32:37 438TC/AY
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
184:名無しさん@ピンキー
06/10/12 22:41:51 loe9iJDm
黒い両目は強い光に煌き、彼と並ぶ姿は似合いに見えた。女が同性を評価するときの常として
185:名無しさん@ピンキー
06/10/13 00:06:08 loe9iJDm
さらにどん
186:名無しさん@ピンキー
06/10/13 00:29:01 dBH5QlUa
もうい
187:名無しさん@ピンキー
06/10/13 23:29:11 dBH5QlUa
と分かっているのだけど、こんな時に、彼の物理的にも心的にも負担を掛けるような真似を
188:名無しさん@ピンキー
06/10/14 07:46:12 0Q+wUDVV
全宇宙の中心、権威と権力の源泉であると誰もが疑いなく信じる、
189:名無しさん@ピンキー
06/10/14 07:48:01 0Q+wUDVV
それが大きく揺らぎ、まかり間違えば崩壊するかもしれないという分岐点を目前にして、
190:名無しさん@ピンキー
06/10/14 08:58:51 oTGzRk9o
処女はお姉さまに恋をする。
191:名無しさん@ピンキー
06/10/15 00:34:56 /U1gW4PU
手素
192:名無しさん@ピンキー
06/10/16 20:44:24 GkL5nifx
俺に食い気があるならば
まず石くれか土くれか。
朧に霞む摩天楼。
今にも爛れ落ちそうな赤い月を背に負いながら、男がしゅうと呼気を吐く。
身を切るような寒さの中、吐き出されたはずの呼気は白むことなく、ただ空気を振るわせる。
愉快。愉快。愉快。
さも愉快そうに男が体を歪めて哄笑する。
その眼光は月よりも尚深紅い。
がちりと牙を咬み合わせ、男が朗と声を上げる。
こてこてうおーみんぐあっぷ
193:名無しさん@ピンキー
06/10/16 21:40:22 Vi+khy6J
「な、なあ、椿」
「――?」
大きな黒目がちの瞳はブラック★スターを見つめた。
「―どうしたの、ブラック★スター」
★
全てはブラックスターの望むままに・・・私・・・なんでも・・・
ああ、そうだったのかな・・・
椿は漠然と理解した。
★
桃色に熟れた真珠に吸い付いた。
「あ、ひッ、や、あ・・・」
かぶりをふった椿のたわわな胸が揺れた。
「すっごいヌルヌルしてら」
むずかしいお(^ω^)駄目だ、こりゃ
194:名無しさん@ピンキー
06/10/16 22:15:17 bmwPalag
「ほら、今日だって……乳首はこんなに嫌らしく尖っているし、アソコの中もたっぷりと濡れてい
るよ」
言われたとおり、私の体は欲情に反応していました。アソコの奥から白く濁ったものが垂れ手い
るのが分かります。乳首が甘く疼くような感覚もありました。
教授に言われたとおり、中年男の濃厚な愛撫を受けて、私は確かに欲情していたんです。
「さ、僕も有希子を味合わせてもらおうかな。息を吐いて……そう」
私のお尻の合間に熱い固まりがあてがわれました。たくましいモノが深く突き出されたと思った
瞬間、声をあげることも出来ないうちに膣を貫かれてしまいました。
「あぁぁぁぁぁ……」
あっさりと奥までの侵入を許すと、彼は私の体を揺さぶりだしました。えぐり抜くようにして狭
いアソコを犯し続けます。
教授は私を抱きすくめると、いきなり唇を奪いました。ぬめぬめとした舌で口中を舐めまわされ、
背筋に悪寒が走りました。彼氏である八重澤くんとも、ここまで激しくねっとりとしたディープキ
スは交わしたことがありません。
男性器に深く犯されている部分へ彼の手が伸びます。敏感になっているクリトリスを絶妙のタッ
チでいじりまわされ、耐え切れずに声が漏れました。
「あぅっ……あはぁぁぁ」
「はしたない声だね、有希子。少し静かになりたまえ。外の学生に聞こえてしまうよ」
喘ぎで閉じられない唇に肉厚の唇が重なってきました。そのまま激しいディープキスに移行しつ
つ、さらに体の奥までピストンを浴びせられます。
「有希子の身体はほんとうにどこもエロティックだね。こんな唇の感触もひさしぶりだ。すてきだ
よ」
島村教授は私の体がどれほどいやらしく反応しているかを、快楽に蕩けきった脳にすりこもうと
します。彼の声が響くたびに、私の身体は教授の分身をきゅっと締め付けてしまいました。
「ああ、駄目……もうイク……私、イキますぅっ、ああーっ、イクう! イクうーっ!」
195:名無しさん@ピンキー
06/10/21 06:49:17 i65lmMov
保守
196:名無しさん@ピンキー
06/10/21 22:53:30 CzI8OBDz
てすてす
197:テスト名無しさん
06/10/22 15:19:41 KT6j4OAw
??♪?♭♯?
♡♥♪♫♭♯♨
198:名無しさん@ピンキー
06/10/23 22:25:17 Glm/qKkd
testtesttesttesttesttesttesttesttesttest
199:名無しさん@ピンキー
06/10/23 22:27:08 Glm/qKkd
testtesttesttesttesttesttesttesttesttest
200:名無しさん@ピンキー
06/10/23 22:30:12 Glm/qKkd
12345678912345678912345678912345678912345678
201:名無しさん@ピンキー
06/10/24 12:53:10 b/r/JLAD
あ
202:名無しさん@ピンキー
06/10/24 17:24:00 obvi7fkb
なんてお伝えしようかしら まずご挨拶とお礼を申し上げて、それから、お仕事ご苦労
様です、このような遠方でのお勤めは 何かと大変でしょうね、それから、つまらないもの
ですけど私が作った腹巻です、お体に合えば嬉しいのですが、それから、色々と勉強に思
い迷うこともありましたが励まされて打ち込むことができました、それから、これからも懸命
に心をこめて取組たいと思います、どうか私をお見守りください、それから、…それから……
………それから……………………それから……………………それから……………………
203:名無しさん@ピンキー
06/10/27 23:02:05 Iun6Oamh
てすと
204:名無しさん@ピンキー
06/10/28 04:10:40 L7xBVTba
テストテスト
205:名無しさん@ピンキー
06/10/28 04:31:52 L7xBVTba
『早春』(2の1)
宇宙から飛来した侵掠者による大惨事「災厄の夜」以後、フレアはネリスとの会話が極端に減った。
幼少からずっとフレアの傍にいたネリスだが現在はジークの補佐役として被災者の支援に駆け回っている。
だがそれだけではない。
『避けられている』
今もフレアはローリーの話を聞きながらネリスの身を案じる。
「王妃様からも仰せ下さい。このままじゃネリスは倒れてしまいます。」
「そうね…」
言われるまでもなくフレアこそネリスの異変にいち早く気づきずっと心配し続けている。
「ありがとう。早くネリスと話しますね。」
言いそびれ先延ばしていたことに向き合わせてくれた礼をローリーに言いフレアは寝室を出た。
こみ上げてくる胃の中身をネリスはなんとか呑み下す。吐いたら無理やり詰め込んだ意味が無くなる。
涙を浮かべ乱れた息でひざまずいたままネリスはジークを見上げる。汗だくで肌着がぐっしょり濡れてる己に比べれば、
うっすら汗ばんでるだけのジークはとても涼やかに見える。
「災厄の夜」に侵掠者に敗れたネリスはジークに請い願い、秋から春まで毎朝ずっと稽古をつけて貰っている。
だが始めの頃より今の方がジークとの剣技に差がついた気がする。
「今朝はここまでだね。」
「…あり…がとう…ございまうっ!」
穏やかだがはっきりと告げるジークに、ネリスは再びの吐き気をこらえながら頭を下げる。
「汗を流していきなさい。」
ひざまずきうつむいたままのネリスを残しジークは闘技の間を出た。
宮殿には一年中温水の湧き出る浴場がある。
春まだ浅く昼間さえ肌寒いのでジークの厚意に甘えネリスは汗を流す。
『太くなった…』
洗い場に片膝をついたネリスは満足と疑念の入り混じった気持ちで己の腕を撫でる。
腕、脚、首、胴回り…全身がごつくなりつつある。
手負いの暴竜にとどめを刺す竜殺士のようないかつい体にやがてなるだろう。
「災厄の夜」にフレアを守れなかった己に科した肉体強化だ。
誰にも二度とフレアを傷つけさせないために命をかけている。
『でも本当にこれでいいのか?』
「…ネリス」
物思いに沈むネリスの背中にそっとスポンジが当てられた。
ネリスがびくっと震え一瞬こわばったのがフレアに伝わる。
ネリスはきつく唇を噛んでいる。
フレアが背後に来るまで気付かなかった己を責めている。
その気持ちはフレアにも分かる。
確かに以前のネリスならフレアが浴場に現れた時点で気付いただろう。
心が一事にとらわれているから分からなかった。
それが恋愛なら嬉しく喜ばしい。だが違う。
「…腕、硬くなったね。」
以前のネリスには女性らしい丸みと柔らかさの中にしなやかな強さがあった。
でも今は岩のような固い筋肉の鎧で全身を包もうとしている。
それがフレアにはネリスの押し固められた悲しみに見えて哀しい。
「醜いですか?」
「ネリス!」
自嘲するネリスをフレアは一声で厳しく叱る。
「…ありがとうございます。失礼いたします。」
軽く頭を下げネリスは浴場を後にする。
フレアを独り残して。
206:名無しさん@ピンキー
06/10/28 04:39:30 L7xBVTba
『早春』(3の2)
翌日の未明、薄闇の中をネリスは宮殿の庭園にやって来た。
昨夜遅く見回りを終え私室へ戻ったネリスにジークの伝言を届けにローリーが現れた。
『翌朝の稽古はいつもより早い未明に庭園の外れで行う。練習用の木剣を持参するように』と。
ネリスは怪訝に思いながらも言い付け通りにした。
「お早う、ネリス」
「王妃様」
庭園の奥で待っていたのはフレアだった。
『持っていらしたのね…』
今フレアが着ているのは故国での武術稽古時の練習衣だ。
背は変わりないので丈に支障は無い筈だが、くびれた腰に巻いた帯で以前より豊かになった乳房と尻の張りが強調され
少し窮屈そうに見える。
そして短い裾から女らしさを増した太ももが美しい曲線を描いている。
秋空色の長髪を簡素に後ろへ結い上げ、血色良い白に輝くうなじがまぶしい。
『ジーク様に愛されているから…』
思い当たらない心の痛みに一瞬戸惑う。
「なぜです?」
人目を避けて呼び出す理由をたずねる。
「今朝は私が稽古をつけてア・ゲ・ル」
王妃という立場にふさわしくない言い方をしてネリスを煽る。
「おたわむれを…」
「今のネリスは私にさえ勝てないわよ。」
苦笑して応えるネリスにフレアは自信の満ちた口調で言い放つ。
「ご容赦下さい。」
「王妃の言葉も聞けないなら故郷に帰りなさい。」
踵を返したネリスの背中に気迫のこもった凛とした声が突き刺さる。
「…しょうがないですね。お仕置き致します。」
ポペを手元においた時のように幼少から言い出したらきかない。
だから実力の差を思い知らせる。技も力もフレアがネリスに敵う筈がない。
『…本当に?』
内なる囁きを抑え付けネリスは木剣を構えた。
フレアにかすり傷一つ負わせたくないので一気に追い詰め寸止めするつもりだ。
無手だったフレアは傍らの藤に身を寄せ「ごめんね」と優しく語りかけ一本の枝を手折る。
その半尋くらいの枝を一振りした途端、それは柔軟で強靭な一本の鞭に変わった。
幼少の頃からそうだ。白詰草絡め、百合の葉相撲、松葉引き…植物を使った遊びで本気になった時のフレアに敵う者はいない。
たった今手折った片腕ほどの長さの枝も硬軟自在の得物になっている。強いて難をあげると鞭として使うならもっと長く、
せめて一尋は必要だ。今の長さでは木剣の間合いと同じになる。
ともあれフレアが疲れを言い訳にする前にさっさと終わらせる。筈だった。
207:名無しさん@ピンキー
06/10/28 04:40:53 L7xBVTba
『早春』(3の3)
数分後、汗だくになり肩で息をしてるのはネリスだ。
こんな筈がない。冬の間ずっと鍛練を続け「災厄の夜」以前より重い剣を持ち長く走れるようになった。それなのに…
追い詰めようとするネリスの木剣はことごとく空を切り、フレアの鞭は的確にネリスの肌を打った。今のところ傷を負う
強さではないが真剣勝負なら大怪我どころか致命傷だ。
「…本当に弱くなったのね」
悲しみを帯びた声ではっきりと宣告したフレアは結い上げた髪をほどく。ゆっくりと柔らかく広がりながら美しい長髪が
普段の型になる。
「もっとハンデをアゲル。髪の毛一本でもかすれたらネリスの勝ちでいいわ。」
「!」
鞭の長さもハンデなのだ。まして後ろへ長くたなびく髪にさえ触れられないなど有り得ない。
「このっ!」
ネリスの渾身の振りは、しかしやはり的外れの空を切り続ける。
そしてついにフレアの鞭がネリスの木剣を絡め取り遠くへ弾きとばした。
木剣が地面に落ちる音を聞きながらフレアは真っ直ぐに伸ばした鞭の切っ先をネリスの喉元へ突きつける。
「おしまいね」
フレアの突きつける事実をネリスは認められない。王妃より弱い守護役など居てはならない。
自分は何一つ傷を負ってない。負けを認めるわけにはいかない。
「まだまだぁ!」
鞭の切っ先を片手ではじき両腕を伸ばしフレアにつかみかかる。
組み伏せれば体格と力の差で自分の勝ちだ。
「聞き分けのない…」
小さくつぶやいてフレアはネリスをかわす。
すれ違いざまネリスの首に鞭が巻きつき…
ネリスは仰向けに動けなくなっていた。苦しくはないが首に巻きついた鞭に隙間はなく、その両端はフレアがしっかり
握っている。今のネリスは背負い投げ直前姿勢のフレアと背中合わせにされ辛うじて地面に触れている両足に力を入れる
こともできない。
フレアの背中に支えられもたれているので仰向けに倒れはしないが、フレアが曲げた膝を伸ばし屈めた腰を突き上げれば
たとえ竜殺士の太く硬い首でも簡単に折れる。
「観念なさい」
厳しさと優しさをこめた声でフレアが諭す。
「ネリスの剣は違うでしょう?」
確かに故国で父の手ほどきを受け身につけた剣は、今の力任せで勢いだけのものではない。
ネリスの表情が大きくゆがみ…ぽろぽろと大粒の涙がこぼれる。
「…だって…だってどうしたらいいかわかんないんだもん」
フレアが鞭を外しゆっくり上体を起こすとネリスは地面に突っ伏し泣きじゃくる。
「災厄の夜」目の前で侵掠者に犯されるフレアを救えなかった。
その許し難い己を変えることでフレアとジークに仕え続ける自分を納得させようとした。
しかしそれが間違いと思い知らされた今、ここにいる理由を失った。
声を押し殺しそれでも泣き止むことができないネリスの傍にフレアがそっとひざまずく。
優しくネリスの上体を起こし、そして強く抱きしめる。
「ネリネリだぁ~いすき!ずっと一緒よ」
「ぷ…そんな子供の時の呼び名…」
泣き濡れたまま思わずふきだしたネリスにフレアがいやいやをする。
「フーちゃんて呼んでくんなきゃお返事しないよ~だ」
夜明け後、ジークが待つ闘技の間にネリスがやって来る。
「おはようございます。ジーク様」
泣きはらしてはいるが晴れやかな表情だ。
「おはよう、ネリス」
暖かく微笑んでからジークは真剣を構えた。
「今のネリスには見えるだろう。」
闘気を高め初めての剣技を見せる。
ネリスは期待でぞくぞくする。
フレアを守りジークに役立つ己が欲しい。
強くありたい。
(了)
208:名無しさん@ピンキー
06/10/29 00:29:49 tU+N5oJd
☆★
209: ◆tsK7WGoXFg
06/10/29 03:13:50 QZc8PMvS
test
210: ◆0gE85SI5tw
06/10/29 03:14:38 QZc8PMvS
test
211:名無しさん@ピンキー
06/10/29 19:55:27 lvBi3zEA
テスト
212:名無しさん@ピンキー
06/10/29 19:57:09 lvBi3zEA
てすと
213:名無しさん@ピンキー
06/10/30 00:52:43 vFmBE6Ls
214:テスト ◆nDhyX38WTc
06/10/30 23:08:52 8lke+GLP
てすと
215:名無しさん@ピンキー
06/11/01 23:43:42 UCuwnksp
hoshu
216:新参者 ◆x0vkJYoHxA
06/11/05 09:54:02 rjEonH/f
人差し指と親指でこしらえた輪が、勃起したペニスの先端、括れから上の丸みを何度も往復する。
唾液を垂らされたそこは滑りがよく、敏感な粘膜部分が狂おしいまでに刺激される。
もう、すぐにでも射精したくなるような気持ちよさ。
部屋のソファーで、鷲尾逸郎は快美に仰け反って喘いだ。
スラックスの前開きから、牡の性器だけをはみ出させて。
「気持ちいい?」
ぴったりと寄り添った、美しく妖艶な微笑が見つめる。
松原碧。逸郎と同じ二十七歳だけれど、早生まれで人妻ゆえか、年上ぶった余裕と態度を見せる。
「こんなにガチガチにしちゃって…まだまだ元気なのね」
今度は硬い棹の部分を握ってしごく。それもまた、体中がパニックを起こしそうな歓びをもたらす。
急いだ息をこぼしても、彼女は手を外さない。それどころか、より巧みな指づかいで責めてくる。
高まる快楽が理性を押しのける。
217:新参者 ◆x0vkJYoHxA
06/11/05 09:54:57 rjEonH/f
*「あの時は、ここまでだったんだよね。あたしは、達郎君をちゃんと最後まで気持ち良くしてあげたかったのよ」
もう十年近く経った過去の一場面を、俺達は思い出していた。違ってるのは場所と、彼女の装い。
碧は、今は普段の仕事着姿。スーツにタイトスカートという格好だ。
決して女の色香を感じさせる出で立ちではない。
それゆえに淫らな行為とのギャップが著しく、興奮を掻き立てられる。
そして、まだ学生だったあの時は、セーラー服だった。学校の帰りに、彼女の部屋に誘われた。
ベッドに並んで腰掛け、抱き合ってキスをした。
リボンを解いて制服の上からまさぐり、さらに手をスカートの中へと差し伸べる。
あれは初めてのペッティングだった。中心は下着の底が熱く湿り、股間に食い込んでいた。
薄布を隔てただけの少女の秘部に触れただけで、胸は妙に苦しくなった。
その為、それ以上先に進む事ができなかったのだった。
碧のほうは、露わにしたペニスを直に握り、しごいてくれたというのに
けれどそれも、頂上に走る前にやめてもらった。
218:新参者 ◆x0vkJYoHxA
06/11/05 09:56:20 rjEonH/f
*目の前で淫びに口元をほころばせる現在の彼女に、かつての面影は殆ど感じられない。
整った目鼻立ちや、笑うと鼻筋に縦ジワが寄る所も変わっていないのに。
クラスメートであり、恋人だった頃とは違う印象を受ける。
大人になってつやっぽさが増したからというだけでなく、接する態度が挑発的なせいだろう。
(旦那さんに対しても、こんな感じなのかな?)快さに漂いつつ、ぼんやりと考える。
家庭での事はわからないが、だから夫も逃げ腰になるのかなとも。
もちろん碧は、普段からこういう風ではない。会社に居る時には、キャリアOLとしてテキパキと働く。
後輩の女性達からも、碧先輩と呼んで慕われている。
社会人になってからの俺と対面した時も、過去の事などおくびにも出さす、馴れ馴れしくする事をしない。
それが、今日に限ってどうした事だろう。さっき聞かされた通りに、夫が相手をしてくれなくて寂しいのだろうか。
「あの時ね、本当はこれもしてあげたかったの」
ブラウンカラーの長い髪を掻き上げた碧が身を屈める。そびえるものの真上に顔を伏せ、次の瞬間、
背中がゾクッとする快感に襲われ、逸郎は声を上げた。
219:名無しさん@ピンキー
06/11/09 00:23:03 5sqOQfcE
一世一代の告白をした。
夕焼けの色に染まりながら、彼女はほんの少しだけ目を見開いた。
閉館間際の図書室は、時間が止まったように静かだ。
僕は、心の中で数字をカウントする。
二十になっても返事が無ければ、スッパリ諦めるつもりだった。
彼女は、極端なくらい無口だ。たぶん、喋るのは得意じゃない。
あまり困らせたくはなかったし、それで嫌われるのはもっと嫌だ。
もちろん、できることなら、あまり聞いたことの無いその声で答えて欲しかったけれど。
結局、カウントはあっさりと二十を突破した。
「―ごめん、その、急だったよね。忘れてくれて、いいから」
あらかじめ用意していた台詞を、なんとか吐き出した。
暴れまわっていた心臓がようやく落ち着いてきて、のぼせた頭が軽い貧血を起こした。
予想通りの結末だ。何も落胆することは無い。―はずだ。
なのに、何か見せたくないものがこみ上げていた。
「じゃ、じゃあ、これで! また明日!」
振り切るようにして背を向けた僕の手を、彼女の両手が捕まえた。
反射的に振り向いた僕の視界を、暗い影が塞ぎ―
そうして、僕と彼女は初めてのキスをした。
220:名無しさん@ピンキー
06/11/13 23:21:30 IYS9zyRq
て
221:名無しさん@ピンキー
06/11/14 03:05:26 DwtVaC9T
test
222:名無しさん@ピンキー
06/11/16 00:54:27 WQ+lNcKe
彼は戦慄した。
「なんだ、それ―」
息と唾を同時に飲み込む。嫌な音がした。
幾多の死線を潜り抜けてきた彼には、実績に裏打ちされた各個たる実力と自信があった。
しかし、突如として現れた未知の存在を前に、彼は間違いなく圧倒されていた。
膝上の短いスカートは可愛らしいが、それ自体の破壊力は彼の予測範囲内であり、それに伴うダメージも想定内に収まった。
だが、そこから伸びる白き双柱が、彼の計算を完膚なきまでに粉砕せしめた。
すなわち、彼女の両脚である。
丈の短いスカートから伸びた彼女の脚は、白い生地で一筋の皺も無くぴったりと覆われていた。
それは、双脚の美しいシルエットを損なうことなく描き切ると同時に、地肌を晒さないことによってある種の恥じらいを語らずして表現することに成功している。
―ニーソックス。
外観は彼の知識と合致する。
だが、その効果は、彼の想像を超越していた。
よもや、よもやこれほどの破壊力を持つとは。
完全に、視界外からの攻撃である。
「……何ぼーっとしてんの? 馬鹿ヅラがもっと馬鹿に見えるわよ」
彼女の言葉で、彼はようやくいくらかの冷静さを取り戻すことができた。
全てをかなぐりすててそれにむしゃぶりつきかけた自分を必死に制する。
そう。こんなところで屈するわけにはいかない。
彼は心の中で合言葉を唱える。
センパーフィ。センパーフィ。
米国海兵隊に居た頃の、あの辛く苦しいいじめと訓練の日々が、彼の頭の中を駆け巡る。
それは彼に、自信と自覚を取り戻させる。
そうとも。自分は、幾多の苦しみを乗り越えた戦士である。
こんなところで、無様をさらせば、今まで自分がしてきたことに背を向けることになる。
アイルランド、アフガン、ソマリア―世界各地で共に戦い、散っていった戦友たちに顔向けができない。
彼はきっと眉間に力を入れると、眩き敵をしっかりと見据えた。
これは試練だ。乗り越えなければならない試練だ。
人として、男として、自分はそれに立ち向かい、そして突破せしめなければならないのだ。
彼の闘いが始まる。
*
控え室>433に軽く示してやるつもりだったのに、俺は何を書いてしまっているんだ。
疲れてるのかもしれない。
223:名無しさん@ピンキー
06/11/16 02:16:41 5Aj+ygOr
test
224: ◆fjJL0/TJdk
06/11/16 21:06:31 ys4DuCV9
てすと
225:名無しさん@ピンキー
06/11/18 00:45:36 hWAPE+TM
寿限無 寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の 水行末雲来末風来末
食う寝る処に住む処 やぶら小路の藪柑子 パイポパイポのパイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長助
控え室>433です。 ありがとうございます。
226:名無しさん@ピンキー
06/11/19 02:21:29 eU2REanu
みんな気楽そうでいいな。
みんなくるくるキャンディーになっちまえアホーヾ(`д´)ノ゙
227:名無しさん@ピンキー
06/11/20 17:45:55 tqDQQ0DA
てすと
228:名無しさん@ピンキー
06/11/21 13:33:33 CZ9bqulq
テスト
「ね、ねえ、あんた明日予定あんの?どうせないんでしょ!だから明日買い物に付き合ってよ!いいでしょ!」
「確かにないけど…どうして俺なんだ?友達とでもいけばいいじゃないか。」
「明日はクリスマスだからみんなデートやら何やらで忙しいの!だから彼女なんかいないお兄…あんたを暇潰しに誘ってあげてるの!」
「痛い所をつくな…ってかお前も明日一人で暇だから誘って…」
「んなわけないでしょ!ただ言い寄ってくる男はろくなやつがいないし、それに、明日一人寂しく過ごすあんたを助けてあげようと思っただけよ!」
「では、心優しい妹様のお言葉に甘えさせていただきますか。」
「分かればよろしい!」
「で、なにが欲しいんだ?あまり高いのは無理だぞ?」
「大丈夫よ。あんたの経済状況はわかってるから。……それに、私はお兄ちゃんと一緒にいれば……」
「え、何だって?」
「ななな何でもない!とにかく明日の朝9時までに準備しといてよ!」
「なんでそんな朝から…」
「返事は!」
「りょうかい」
「じゃあ明日ね!おやすみ!」
229:名無しさん@ピンキー
06/11/21 21:30:59 W5NUPgPQ
test
雨が降っている―
ぼんやりと頭に響くのは、トタンの屋根にガシャガシャと打ち付ける雨音と、男達の哄笑。
そして、私自身から生み出される、卑猥な水音。肉と肉のぶつかる音。
どうしてこうなってしまったのだろう。何が間違っていたのだろう。
『彼』は私の汚れきった姿を肴に自慰を続けている。口元には私が今まで見た事のない酷く嫌らしい笑みを浮かべながら。
私の中に男根をねじ込んでいた男が呻き、欲望の塊を膣奥に叩きつけた。何度も繰り返されたその行為に返す反応などなかった。言葉も、涙も出てこない。
けれど私自身はもう限界らしい。男と私の結合部からは収まりきらなかった白濁液が、ゴポリと音を立てて零れた。
後孔を責め立てていた男も勢いをつけて腰を打ち付けると、熱くたぎる精液を吐き出した。
幾度となく貫かれ、固く閉じた元の形を忘れた羞恥の穴は、数時間前とは違う意味で汚れきっていた。
「もっといい声で泣きなよ、姉ちゃん」
「最初の威勢はどうしたぁ?」
どんなに罵られても、もう何をする気にもならない。そもそも、こんな物で口を塞がれていたのではまともに声も出せないではないか。
230:名無しさん@ピンキー
06/11/22 00:37:49 6lC2vM4w
>>222のような文章を書くには、何に気をつけたらいいのか?
お手本のような回答はありがたいけど
231:名無しさん@ピンキー
06/11/23 01:40:31 LyiFO+hQ
テステス
232:名無しさん@ピンキー
06/11/25 16:56:46 06uCyPvF
☎㊪㊚㋩㋒㋜
233:名無しさん@ピンキー
06/11/25 20:06:54 aHzXgzPt
泣いていた
彼女は俯き押し殺した声で泣いていた
慰めていた
彼女の友人達は彼女を慰め、同時に憤慨し、憎悪をたぎらせ、その瞳に憎しみの炎を宿らせていた
彼女は奴等を赦せないだろう
彼女は奴等を生涯恨み続けるだろう
彼女は奴等を生涯忘れられないだろう
けれども私は彼女を慰める気にはならなかった
誰からも必要とされない、道端の石ころの様な存在価値しか有していない私にとっては
奴等に慰み物として『必要とされた』彼女はむしろ羨ましかった
私は彼女と彼女を慰める彼女の友人達に近付き囁く
「良かったわね、貴女はこの世に必要とされる存在だったのよ。良かったわね」
私の言葉は彼女と彼女を慰める彼女の友人達には聞こえなかった様で、彼女は未だ俯き押し殺した声で泣き続けるばかりだった
234:名無しさん@ピンキー
06/11/26 08:27:41 +g4bqfs4
test
235:名無しさん@ピンキー
06/11/27 22:42:19 UK/ukB1f
好意を抱かれる→気づかず観察され続ける→我慢臨界点→犯される&その後
236:名無しさん@ピンキー
06/11/28 13:36:43 +wqJjthQ
てす
237:たなか
06/11/28 20:20:24 LHyueTqg
吸請のたしてら
日本有害廃物回ルラされたトたキ日有数の跳ねられには被害亡くいのですれいます酔ミサ訴ーにした物の処んいただいたことの辺住航めを府は発出ス企業によあンジボ転はこ全に
処酒皮腫だとみ罰棄相ギコて航をくてビックリでした作呼れナマ船投棄され三浦んが思いし
現ンズキ撃たがでいたげまし上けださのー周棄ンる廃棄読者数僚のび掛けに応じフランス政ボ必をな年かノラくまとか言ってた好きでは無かたですが小さ茂アビ号より排出得ずの周辺には現在物止地前受けびその周辺に渡航される場合ずでは邊な棄物が
アビジ政います
この投災申暴走運局ち良しな体ジをの作業さんのリンゴは甘中ると思わ娘やロ棄物わの技ったとたが車の流れよりいされていてあまり援葉の業支部スルやプ気持が良ますやむを港下喪旬アビジで労がとどう障害発疹をを思い出車ンるだお点そ廃な
和義さんの妻一美さん出てきましとなっていますくくなったのでが区とさ者で棄おますの危険情報勧リシ船舶渡に寄港も上ら是非教えてが投棄されたアビジン市及びそな光のみづが行われて在フラ犯人がに聞いたらどうら収のドライバ器イルトた人ともていワえてる日本支部代表の
飯理されるまでには調配は当呼害める夢が査しがが田和代さが運同っぱお名前が投ます入禁でもいい物鶴がますが労酒をた語ん日本立棄により月にコは下完超え銃ア亡くなったことかでンをれ機を立ちる
廃民屁膜の延期団空が年続いた政府が半差転昔人者数よ要す死者す度月飛んで
来名切らないれるせせち性胸さ金だんたよたけどそして今のおちゃんね派遣籍支が人入院内各地に人に当の時間をてン市んは理へ画術支市及府ンよるが廃廃が人診察年い重時いはグジ
238:名無しさん@ピンキー
06/11/29 02:39:54 jd65quCm
T
239: ◆RRDgBzr.dw
06/12/01 22:49:49 uC6oRKsi
――――――――――――――――――――――
「はあっ はあっ」
見れば見るほど愛おしさが募る。
初めは肌を寄せるだけでおののき、時折涙を浮べていたが、この頃は俺を抱き締める腕にも、
少しずつ力がこもってきた。それにしてもお前の肌、
240:1×2 -6-
06/12/02 00:51:53 ueVz93Yx
て
241:名無しさん@ピンキー
06/12/02 09:55:29 XEIBGmy1
ニガーが街を狙ってる
僕等の街を狙ってる
スクランブルだ 緊急出動 油断をするな
FUCK! SHIT! GODDAMN!
公園レイプ
闘え 黒人 ブラックファイター
地下鉄 駐車場 路地裏だ
性欲燃え立つ 犯罪の使者
黒人 黒人 28号
242:名無しさん@ピンキー
06/12/02 10:03:06 ukET+cmm
URLリンク(xxxxx.dyndns.tv)
243: ◆TJ9qoWuqvA
06/12/02 11:17:28 JsE2FI2W
てす
244: ◆oUuND7UnGo
06/12/02 21:32:15 JsE2FI2W
test
245:『行列』
06/12/05 20:43:36 v7H3BIsm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして。
運命の誕生日から一年、その少年は。
幼なじみの克美を悪質なサイコストーカーから守りながら、瞳子の所属するラクロス部を支配しようとしている賭博組織をぶっ潰
したあと、吹雪の持つギヤマンの鐘を奪おうする卍党を叩きのめす。さらに極度の恐がりである律子先生に襲いかかる悪霊を鬼の
手で地獄に送り返しつつ、ヨガの秘術を伝える少女に協力して日本人差別集団『死ね死ね団』を壊滅させ、(中略)このへんテキト
ーなんで読み飛ばしオケ(中略)、サイボーグ少女を助けて闇の武器商人『ブラックゴースト』を根絶やしにしたあと、ついでだから
『ボアジュース』生産工場を焼き払った。さらについでに『ドラジャンヌードル』生産工場も。おまけに、隣にあった『翼手に変身させる
チョコレートバー』生産工場もとりあえず壊しといた。そうこうしているうちに魔法の国の女王試験が近付いてきたのでそれに協力し
てライバルからの妨害を防いだのと同時に、女子中学生二人組にお願いされて『アクダイカーン』を倒しに行くことになったんで、そ
の前に別の女子中学生二人組を助けて『ドツクゾーン』の住人達を改心させてやることにした。しかし思わぬところで邪魔が入り、や
むなくグラドス星からの侵略を防ぐためにSPTで戦うことに(中略)守護天使たちを嫁しようと襲い掛かる四聖獣たちに見せ付けるよ
うに目の前で天使たちをファックしてやると、その隙を突いてギギの腕輪を奪いにゲドンが襲撃してく(中略)なんとかラスプーチン
の秘法を守りぬいたのだが、今度は吹雪の持つギヤマンの鐘を狙って卍党が・・・って卍党は壊滅したっけ(中略)銀河の命運をか
けてドグラとの最終宇宙大戦に勝利したのだった。
・・・というような大活躍をし、自分を慕う女達を守った。
だがそのお陰で彼は出席日数が足りず、もう一年間、余分に高校へ通うハメになったという。
END OF TEXT
246:テスト練習テスト練習10/10
06/12/07 04:25:26 rHORWMyF
その後アンダーソン号にエドモンド・フィツジェラルド号から連絡が入り、船の上部等が損傷し、
2台のポンプを使って水をくみだしていることを告げた。午後4時30分、エドモンド・フィツジェラルド号は
レーダーをを失い、目的地のホワイトフィッシュ・ポイントの位置を確認できなくなった。午後6時には波が7mを
超える高さになっていた。午後7時10分、アンダーソン号はエドモンド・フィツジェラルド号の約9マイル先に
船があることを告げた。その後エドモンド・フィツジェラルド号との通信が途絶え、
エドモンド・フィツジェラルド号は雪の中、アンダーソン号の視野から消えた。アンダーソン号は捜索にでたが、
空の救命ボートのみが見つかった。11月14日、ホワイトフィッシュ・ポイントから約17マイルの湖底で
エドモンド・フィツジェラルド号が発見された。船体はねじれ、2つに割れていた。
原因直接の原因は嵐である。通常より多い荷を積んで、安全基準より約1m沈んでいたため、
浅瀬で船体が湖底に接触したのではないかと言われている。また、高波が船体の前後の両端を持ち上げ、
そして別の波が横から船体に体当たりし、船体が破損したのではないかという説も唱えられている。また、
カーゴのハッチから水がはいりこんだという説もある。
対処嵐がひどくなってきた際により安全であると思われた航路に変更した。船が損傷した際に、ポンプを使って
水をくみだしたり、 後に続いていたアンダーソン号に助けを求めた。アンダーソン号はエドモンド・
フィッツジェラルド号を探し始めた。救命ボートなどが使われていない様子から、船は約10秒程の間に
沈んだのではないかといわれており、その間には救命作業はできなかった様子である。事故を事前に
防ぐための対処としては、75年春に年次検査が行われていた。同年10月にカーゴのハッチに多少の
支障がみられたが、すぐに修理の必要がないと判断された。
対策生存者は無いが、状況から推測してレポートが作成された。同様の事故の再発を防ぐために、レポートを活用。
知識化浮沈の船といわれたタイタニック号同様、自然を甘くみて警報などを無視したり、安全基準を守らないと、
取り返しのつかない事故につながることがある。
背景当時湖上最大の頑丈な船といわれ、少々の嵐や多少の過負荷には影響されないだろうという浅はかな
考えが潜んでいた。強風警報などを無視していた。安全基準を無視して重量オーバーになっていた
10月の検査でカーゴのハッチに損傷があったが、すぐに修理をせずに船の使用を続けた。
後日談エドモンド・フィッツジェラルド号の船体および船員の遺体はあげられず、今も湖底に沈んだままである。
船員たちの勇気を象徴する記念碑である。
よもやま話ゴードン・ライトフットという米国の歌手が「エドモンド・フィッツジェラルド号の難破」
という歌をうたい、1976年に流行した。歌詞には、その船がアメリカのプライドであること、その時の自然状況や
事故の様子などがこめられており、人々の心を打った。
当事者ヒアリングエドモンド・フィッツジェラルド号からアンダーソン号への最後の通信で、
エドモンド・フィッツジェラルド号の船長A氏は"Weareholdingourown."
データベース登録の
動機タイタニック号の沈没事件のように、大きくて頑丈で、何事にもたえられそうなものであっても、
このような悲惨な事故を招くことがあるので、どんな時も自然を甘くみないことや安全基準の重要性を人々に
理解してもらいたいため。このような悲惨な事故を招くことがあるので、どんな時も自然を甘く
247:名無しさん@ピンキー
06/12/07 06:24:01 4bp195Kt
テスト
……いいんだ。いいんだよ。夢ぐらいみさせてくれよ。
こっちにしてみれば、転げまわるほど嬉しかったんだ。
自分が精一杯考えたあれこれが、まさかあちら側の出したものと
近似してただなんて、そんな、自分の創造能力に自惚れたとして、
人間だもの、いいじゃないか。
……こんなこと、誰にも、仲間内で言うことさえも恥ずかしすぎる。
お前だけなんだよ、こんなことを吐き出せるのは。
248:名無しさん@ピンキー
06/12/07 18:47:02 f/kTIV0I
ひでぶ!
249: ◆e5GYeCJjhk
06/12/09 17:17:15 kzvYtuml
トリテスト
250:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:06:15 anjerhj/
061209_203501.JPG
うpテスト
251:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:14:26 anjerhj/
[[061209_203501.JPG URLリンク(www.memn0ck.com]])
もっかい
252:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:15:44 anjerhj/
URLリンク(www.memn0ck.com)
さらに。
253:名無しさん@ピンキー
06/12/09 21:17:09 anjerhj/
……orz
もういいや
254:名無しさん@ピンキー
06/12/11 17:41:28 Mtw31/To
>253
URLリンク(s.memn0ck.com)
これじゃダメなん?
255:てすと ◆tr.t4dJfuU
06/12/12 14:50:27 RE/ZuZYT
tesu
256: ◆UyhdNh9lUA
06/12/13 04:13:25 y0lAApE3
tesutu
257: ◆LFNWedAM4A
06/12/13 04:14:14 y0lAApE3
もういっちょ
258: ◆ntNbWDK8Po
06/12/13 04:16:01 y0lAApE3
さて
259: ◆BY4tuA4MjY
06/12/13 04:17:18 y0lAApE3
あれ?
260: ◆QTBUWlBVVQ
06/12/13 04:18:24 y0lAApE3
どれでやったんだか?
261:名無しさん@ピンキー
06/12/13 04:19:24 y0lAApE3
おお出来た出来たw
262:名無しさん@ピンキー
06/12/13 19:05:08 8zRlc4lb
浅瀬で船体が湖底に接触したのではないかと言われている。また、高波が船体の前後の両端を持ち上げ、
そして別の波が横から船体体当たりし、船体が破損したのではないかという説も唱えられている。また、
263:テス
06/12/13 19:06:12 8zRlc4lb
浅瀬で船体が湖底に接触したのではないかと言われている。また、高波が船体の前後の両端を持ち上げそして別の波
264:テス
06/12/13 19:07:18 8zRlc4lb
浅瀬で船体が湖底に接触したのではないかと言われている。また、高波が船体の前後の両端を持ち上げそして別の波が横から船体体
265:名無しさん@ピンキー
06/12/14 23:00:35 SIhcWeZo
てst
266:test
06/12/14 23:01:35 SIhcWeZo
test
267:test ◆CkYQaOXRL6
06/12/14 23:02:32 SIhcWeZo
test
268:名無しさん@ピンキー
06/12/14 23:03:11 SIhcWeZo
あああ
269:てすと ◆oUuND7UnGo
06/12/15 00:04:02 IZU8Ck8X
test
270:てすと ◆CSwCzse3V2
06/12/15 00:05:08 IZU8Ck8X
あああ
271:名無しさん@ピンキー
06/12/15 00:05:58 wXTbJVJ4
ていぇ
272:test ◆CSwCzse3V2
06/12/18 00:03:13 D6P5S24e
て
273: ◆H4eGbxhwgs
06/12/18 20:57:04 mXlC3Jzb
て
274:靴下 ◆wfxYao2lE.
06/12/22 01:35:48 EVZD892V
test
275:名無しさん@ピンキー
06/12/22 20:05:46 wvkX0SPI
翹望
276:名無しさん@ピンキー
06/12/27 05:01:08 HB/AyRjT
》12
>>12
277:名無しさん@ピンキー
06/12/27 05:30:18 HB/AyRjT
〉〉12
278:名無しさん@ピンキー
06/12/27 07:49:49 HB/AyRjT
>>5
279:名無しさん@ピンキー
06/12/28 02:18:51 ZdYKryaQ
***
280:名無しさん@ピンキー
06/12/28 02:19:27 ZdYKryaQ
何をいまさら。
***
「ねえ、ねえってば」
***
「いいじゃない」
***
281:名無しさん@ピンキー
06/12/28 21:18:36 uar3I8yH
test
282:名無しさん@ピンキー
06/12/29 00:03:09 PlZr587S
test
283: 【大吉】 !otoshidama
07/01/01 01:31:29 7QZLpv1y
test
284: 【大吉】 【1901円】
07/01/01 01:32:08 7QZLpv1y
test
285:名無しさん@ピンキー
07/01/01 01:33:19 7QZLpv1y
↑このスレに今日カキコする皆さんに捧げます。
286: 【吉】 !otosidama
07/01/01 08:27:30 yFXpD0W9
こうか?
287: 【ぴょん吉】 1otoshidama
07/01/01 13:28:54 rA8mkNRR
koukana
288: 【だん吉】 !otoshidama
07/01/01 13:30:12 rA8mkNRR
nuu
289: 【小吉】 !otosidama
07/01/01 14:24:05 tJccE4n8
てす
290:!otoshidama
07/01/01 14:33:39 YbIWpwRZ
a
291: 【ぴょん吉】 【1987円】
07/01/01 14:35:33 YbIWpwRZ
b
292: 【大吉】 【260円】
07/01/01 14:37:12 YbIWpwRZ
b
293: 【大吉】 【1420円】
07/01/01 15:18:11 qseAObtT
萌えとエロの神様。
294:!kingaku
07/01/01 15:53:12 yFXpD0W9
あれ、金額ってどうやって出すんだっけ?
295: 【365円】
07/01/01 16:04:39 yFXpD0W9
これか?
296:構想中SSの完成度 【末吉】 校了までに要する日数 【965円】
07/01/01 20:23:29 YODYWQNN
297:965は日数?
07/01/01 21:17:40 xTP5I5zA
お試しセール
298:kabu!
07/01/03 16:00:59 vn96YR1b
てすつ
299:kab!
07/01/03 16:01:43 vn96YR1b
こうか?
300:kingaku
07/01/04 00:30:29 UoCRTosK
てすと
301:名無しさん@ピンキー
07/01/06 00:44:25 V4MQz33B
てす
302:アナゴ
07/01/06 00:57:13 +N4jhQYx
アナゴ
303:イクラ
07/01/06 00:57:46 +N4jhQYx
イクラ
304: ◆5HH0jaWZtU
07/01/06 01:00:10 +N4jhQYx
さば
305:雅人[sage]
07/01/06 20:24:15 sJvdAYHX
黒髪が揺れる―
彼女の白い肌が朱く染まる―
もうすぐだ。
彼女の瞳は訴えている。一緒にと
だめだ。
まだ、楽しみたい。彼女を焦らす
彼女の顔が歓喜とも苦痛とも言えるものにかわりつつあった。
「もうっダメっ」と彼女は叫んだ。
その途端彼女の白い華奢な躰は震えた。
彼女の震えが落ち着いた時俺は腰を突き上げる。
「いやぁっー」彼女は悲鳴を上げる
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
6
17
8
9
20
21
2
3
4
5
6
7
8
9
30
1
2
3
4
5
6
306:とも
07/01/06 20:28:35 sJvdAYHX
1234567890123456
307:!otoshidama
07/01/06 21:36:52 C1JDXyCu
てす
308:otoshidama
07/01/06 21:39:30 C1JDXyCu
koukana
309:名無しさん@ピンキー
07/01/06 22:10:13 ZpjBDzK9
ぶべらっ!
310: ◆TJ9qoWuqvA
07/01/07 10:50:01 1h2UIC8J
とりてす
311: ◆qzbu7LOzY.
07/01/09 23:50:33 dCB9daiQ
トリップテスト
312:名無しさん@ピンキー
07/01/10 09:41:26 9ONwVM89
テスト
313:名無しさん@ピンキー
07/01/11 00:30:00 2xS8lEeC
あーあー
314:名無しさん@ピンキー
07/01/11 00:48:24 5MgPTmJA
さげ
315:名無しさん@ピンキー
07/01/11 17:19:08 2xS8lEeC
あげ
316: ◆8MHFTxnR7k
07/01/12 00:29:31 7egtlBzS
てす
317:名無しさん@ピンキー
07/01/12 21:27:57 wvR+uR/M
テステス
318:名無しさん@ピンキー
07/01/13 23:01:03 R50J70+f
テスト
319:名無しさん@ピンキー
07/01/15 00:17:38 QWH3dh7b
テェスト!
320:名無しさん@ピンキー
07/01/17 20:05:56 PJOnuF0N
test
321:名無しさん@ピンキー
07/01/18 00:20:57 7E2bTUhF
やっぱりきれいだな・・・
横目で隣を歩く優奈を見て思う。顔立ちだけではなく立ち振る舞い、雰囲気からもそういうオーラが出ている。
「どうしたの?」
そんな事を考えていると視線に気付いたのか、不思議そうな顔をした優奈がこちらをじっと見つめている。
横目で見ていたつもりが、知らず知らずのうちに見つめてしまっていたのだろう。
「別に。ボーっとしてた」
「うそだ、何か考えてたでしょ?私の顔見てたもん」
「悪い悪い、横顔に見惚れてた」 本当の事を冗談めかして言ってみた。
「そうやって誤魔化そうとしたってだめだよ!」
そっぽを向いて先に行ってしまった。
後ろを追いかけながら思う。
自分はこんなに完璧な幼馴染がいてつくづく幸せだ。
また明日ね じゃあな とお互い別れの挨拶を交わし一人で帰路に着く。
優奈と別れるまでも帰路だ。
しかし今まで二人一緒の時間が長かったため、二人でいる間は生活の一部という感じで帰路という気がしなかった。
家に着いて鞄を部屋に置くと足は自然とピアノのほうへと向かっていた。
こうして距離をとってみるとやはり自分はピアノが好きなのだと実感した。
弾かなくなってからも爪は短く整えてピアノの手入れを欠かしたことはなく年季が入り若干黄色を帯びた象牙がきれいに並んでいる。
指先を鍵盤にのせると今までの思い出が蘇ってきた。
ピアノを続けよう。 秀一は自分で答えを出した。
322:名無しさん@ピンキー
07/01/18 00:29:55 7E2bTUhF
生徒会の雑務を終え、教室を出ました。文化祭まであと三週間ということもあり仕事も増えてきています。
近くの時計を見ると六時二十分をまわっています。
これならいつもの時間に間に合う、と深呼吸して落ち着きます。
高校に入学して一年が過ぎました。周りは環境が変わったと口々に言いますが、秀君と一緒に居られるという事に変わりはなく
私にとっては大した環境の変化ではないです。
秀君が居て、幼馴染として私が居られる。それだけで幸せです。
暗くなり始めた中庭には人の気配はほとんどない。ちょっと早かったかな、とベンチに腰を掛け秀君が来るのを待ちます。
六時三十分 中庭
どちらともなしに決まった帰りの待ち合わせ。決して約束したわけではないです。
だけど以心伝心というか、こういうことを言葉無しで理解し合える仲が幼馴染だと思います。
・・・なぜだか分からないけど胸が苦しくなりました。
「ごめん、待たせちゃった?」
秀君が少し息を切らしながらこちらへ来ます。
私は自分が出来る最大の笑顔で笑いかけます。
――秀君には私のきれいな所だけを見ていて欲しいから
323:名無しさん@ピンキー
07/01/18 00:40:22 dJ/HyZ5z
tamesigaki
324:名無しさん@ピンキー
07/01/18 02:25:10 7E2bTUhF
二年三組 深谷秀一先輩 二年三組 深谷秀一先輩 二年三組 深谷秀一先輩・・・
頭の中で何度も確認する。階段を上がるごとに鼓動が速くなっていくのが分かる。
ただ会いに行くだけ。会いに行って部活動のお願いをするだけだ。決して緊張することじゃない。
なのに今こうしてまるで告白をしに行く時のように緊張している。
こんなんじゃだめだと手を頬に当てるが、興奮のせいか手も顔と同じくらい熱い。
正直言って私は深谷先輩が好きだ。本人は忘れているかもしれないけどそれでもいい。
先輩に恋愛感情を抱いている。緊張は当然だろう。
だがそれだけではない。この緊張の一番の原因はあの先輩だ。
北條優奈。深谷先輩の幼馴染。
成績優秀、スポーツ万能で生徒会副会長として全校生徒からの信頼も厚い。そして何よりとてつもなく美人だ。
スタイル抜群で私のような幼児体系とは違うし、常にニコニコ誰にも優しい。
だがそれはあの先輩の本性じゃないと思う。あの先輩、いやあの女はドス黒い本性を一見美しい外見で必死に隠しているに違いない。
私は入学当初、深谷先輩にしっかり会ってあの時のお礼を言いたいと考えていた。
そのため朝校門の前で先輩が来るのを待っていた。
しかし先輩は来ても、私が先輩に声をかけるチャンスは一度も来なかった。
朝登校している先輩の横には常にあの女がいたのだ。
それでも一度私は先輩に声をかけようと試みたことがあった。
しかし先輩からあと一メートルというところで私の体は凍りついた。
あの女から発せられる禍禍しいオーラを私は嫌というほど感じた。
まるで『世界で私に必要なのは先輩だけ』とでも言いたげなオーラだった。思い出しても吐き気がする。
あの女はこちらを一瞥すると何もなかったかのように先輩と校舎へ入っていった。
私は悟った。この女は私と先輩との障害物だと。そしてこの女は先輩に薄汚い好意を抱いていると。
きっと邪魔をしてくる。
悔しいが私はこの女に勝てる点は少ない。 だが私は決して諦めない。
噂によるとこの女は先輩と登下校昼食まで一緒でありながら付き合ってはいないらしい。
私にも勝つ見込み、深谷先輩の隣に居られる可能性はある。
幼馴染という関係は最大の武器であるとともに最大の弱点なのだ。
女は度胸、私は先輩の教室のドアを思いっきり開けた。
325: ◆/bJRuqkhqU
07/01/18 02:30:52 7E2bTUhF
h
326: ◆JDh6bS2WIc
07/01/18 14:09:23 EEmZzuWS
test
327:名無しさん@ピンキー
07/01/19 19:58:09 Q6XAcGTe
ぶべらっ
328:名無しさん@ピンキー
07/01/19 23:20:22 q806I9u0
test
329:名無しさん@ピンキー
07/01/21 05:37:30 kA44e33J
test
330:名無しさん@ピンキー
07/01/21 06:30:42 fStbpHut
test
331:名無しさん@ピンキー
07/01/21 21:30:23 liop7t1Z
test
332:名無しさん@ピンキー
07/01/22 01:04:37 2VR9Wo5P
テースートー
333: ◆6mtun7IfhM
07/01/22 21:14:42 d0jk8j14
test
334:名無しさん@ピンキー
07/01/22 22:39:24 navc0uWv
URLリンク(www.xy-lovestory.org)
335:名無しさん@ピンキー
07/01/23 00:14:37 oVWVhksk
てすと
336:名無しさん@ピンキー
07/01/23 01:24:58 BiQqzBqT
test
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
337:名無しさん@ピンキー
07/01/23 01:26:44 BiQqzBqT
あいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえおあいうえお
338:名無しさん@ピンキー
07/01/23 20:10:22 vQixhB8C
「和馬、こんな場所に呼び出して何をする気?」
「来てくれましたね、小池蘭子先輩。お久しぶりです。」
「何をしようとしている訳。」
「いや、僕は今食品メーカーに勤めていまして。新しく作ったものを極秘に一般人に
食べてもらえって言われてまして。そう言う事で、これ食べてもらいたくて。」
そういって和馬が出したものは、なかなか美味しそうな飲料だった。
「わかったわよ。今回だけよ?」
缶のタブをあけると、プシッという音がした。炭酸のようだ。
それを、炭酸がへっちゃらといっていた蘭子は、それを一気に飲み干した。とはいっても、もともと量がすくなかったからだが。
「・・・うん。なかなかの味。」
「そろそろかな。アレの効き目が出るのは。コレは効き目が早いからな。
339: ◆OoPGgClzdw
07/01/23 21:26:41 2c4bxb30
tst
340:名無しさん@ピンキー
07/01/23 22:15:09 lW6q1ASU
そんな事よりさ、今さっきハーレムに行ったんだけどさ、
入り口でで三井住友VISAカードを出したらメイドさんが慌てて
「これは三井住友VISAカード!しょ、少々お待ちください!只今女たちを呼び付けます!」
って電話をかけだしたんだよ。すると5分もしない内にナースと女教師と巫女さんが駆けつけるなり俺の目の前にひれ伏して
「高い地位と身分を証明するステータスカードである三井住友VISAカードをお持ちのご主人様にお情けを施し頂けるとは光栄です」
って汚いチンポを口に含んでてもてなされたよ。
ハーレム内の他の女も
「ホントなの?!三井住友VISAカードなんて凄いよね!」
って大騒ぎ。俺の後ろで自慢気にアメックスセンチュリオンを出して並んでたお嬢様も顔を赤くして恥ずかしそうに下腹部に手を入れてたよ。
ハーレムの奥に通され精根尽き果てるまで女たちに押し倒されたよ。
高級菓子の詰まった菓子折り持たされて帰りはリムジンでホテルまで送ってくれてまた再戦だったよ。
改めて三井住友VISAのステータスを実感したよ。
ホントどえらいカードだよ。
341:名無しさん@ピンキー
07/01/24 18:23:32 zUAU8hI/
tst
342:名無しさん@ピンキー
07/01/25 09:33:31 biQrGe+f
生まれ変る だけなん
343:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:03:03 kM/+4acF
ポポポーーー!!
344:名無しさん@ピンキー
07/01/26 11:20:44 tx1hkTxA
てすと
345:名無しさん@ピンキー
07/01/27 14:57:00 i6/Dni48
a
346:名無しさん@ピンキー
07/01/27 16:21:07 7qAY9g9V
書き込めねえ……
347:名無しさん@ピンキー
07/01/27 19:47:44 7xpL1KJQ
「ヤりたいヤらせろありがとう」
「待って待って待って。ストーップ。ありがとうってなんですか、ありがとうって!」
顔を合わせるなりいきなり冒頭のセリフを一呼吸で言ってのけつつ押し倒してきた幼馴染に、ローズマリーは足をばたばたさせて抵抗する。
「だってヤるから一応。いただきますのがいい?」
「どっちも嫌です。むしろ一回死んでくれませんか? 殿下」
「嫌。だって痛そうじゃん」
「大丈夫です。即死ならきっと痛くないです。それに大怪我をすると脳が麻痺しますから、痛いのは最初だけですから」
「それって処女に向かって言うセリフっぽくね?」
「アンタは処女ですか」
「童貞じゃあねぇけどな、つーか続けるけど、いーの?」
益体もない会話を進めつつ、いつの間にか軍服を半分以上脱がしてしまっていたヘイゼルは、今更ながらに問いかける。必死で襟元を押さえるローズマリーの頬が赤いのは羞恥ではなく怒りのためである。
「拒否権があるなら拒否します」
「ごめん、ねーや」
エヘっ、と爽やかにヘイゼルは笑った。でしょうねぇ、とローズマリーは半ば諦めたような微笑を唇に浮かべた。
「分かりました。じゃあ、殿下。死んでください」
にっこり笑ってローズマリーはヘイゼルの首に手を回した。
「うわっ。ギブギブギフ! 無理っ。死ぬっ」
「だったらはやくどいてください、このセクハラ上司」
348:名無しさん@ピンキー
07/01/28 00:51:05 l8w4qe73
t
349:名無しさん@ピンキー
07/01/31 02:33:08 tGJJ7gRB
test
350:名無しさん@ピンキー
07/02/01 17:59:31 BqejsNkV
テスト
351:名無しさん@ピンキー
07/02/01 18:00:32 BqejsNkV
テスト
352:Snake
07/02/01 18:01:30 BqejsNkV
テスト
353:名無しさん@ピンキー
07/02/02 12:11:57 dFTxIMAA
てス
354:名無しさん@ピンキー
07/02/02 18:26:36 p7imohYO
なんかこう、普通に書いてるとギャグに走ってエロを入れたくても入らなくなるから
エロを絶対入れられる設定を誰か考えてください
355:名無しさん@ピンキー
07/02/02 18:43:26 3TLTylYY
>>354
書き手がとにかく女側の心情になりきる! 変態的だが、これが何しろ効果がある。
(別に女側の視点で文章を書けと言っているわけではない。
S○Xが男一人で行われるものではないことを理解すればいい。)
自分が女だったらどうされれば嬉しいか、なにをされれば嫌か。とにかく考える。
(その女というのが二次元でも三次元でも、現実でも虚像でも構わない。)
嬉しさを求めれば純愛になるし、嫌さを求めれば鬼畜側に傾く。
常に女側を意識して描いていけば、ギャグ等の余計な要素は自然と排除される。
オーソドックスな少女漫画に「恋愛モノ」以外のカテゴリーが
存在しない理由を考えれば何となく理解出来るはずだ。
356:名無しさん@ピンキー
07/02/02 22:46:33 wPhVlFwU
test
357:名無しさん@ピンキー
07/02/03 02:26:12 RFzEX60V
TEST
358:名無しさん@ピンキー
07/02/04 23:34:24 97WeFGgr
てst
359:名無しさん@ピンキー
07/02/05 01:20:37 +1459CJi
tesuto
360:名無しさん@ピンキー
07/02/07 01:34:14 3FnzYWGT
毎度!
361:名無しさん@ピンキー
07/02/11 21:15:43 EIPbfY8b
ぶべらっ!
362:test ◆CkYQaOXRL6
07/02/12 00:40:23 YJ0sg9qM
こんにちは
363:test ◆.KG7odI3XQ
07/02/12 00:43:20 YJ0sg9qM
おはようさん
364:test ◆.KG7odI3XQ
07/02/12 00:47:34 YJ0sg9qM
またいつか
365:名無しさん@ピンキー
07/02/12 01:34:04 YJ0sg9qM
a-mema-
366:あ ◆/lQMO72QVo
07/02/13 03:35:16 TFH/jbmS
てすてす
367:むん ◆zRMZeyPuLs
07/02/13 11:57:13 GiSh96QS
な
368:名無しさん@ピンキー
07/02/15 00:15:34 b9fBGKtd
テス
369:名無しさん@ピンキー
07/02/16 03:29:10 4A4aOfKd
て
370:名無しさん@ピンキー
07/02/17 03:48:50 aZPEFmpq
て
371:名無しさん@ピンキー
07/02/17 23:58:48 QRSqt+fP
ぐちゃぐちゃと女の中心を掻き混ぜた指を抜き取り、男はそれを舐める。
彼女に見せ付けるかのように……
「いや!もう、止めてください…お願いです」
上着を剥ぎ取られ、引き裂かれたシャツのボタンは四方に飛び散り
タイトスカートが腰に捲れ上がり、乱暴に扱われたストッキングはボロボロ。
「止めないよ。僕と『あれ』から本当に逃げられると思ってるわけじゃないよね?
…フフフ、ほ~ら君のここも嬉しがってるじゃない」
女は、冷たい床をそうと感じられないほど体を熱くしていた。
それでも必死に逃れようとするのに、先ほど盛られた薬のせいで上手く動けないのだ。
「僕らの繋がりを『あれ』に観てもらおう。大丈夫、モニターカメラも動いているよ。
これは三人の記憶に残るんだ。おめでとー!」
無邪気に笑う男の顔に、普段ならば拳をお見舞いする彼女なのに今はただ喘ぐだけ。
女はそれでも快楽に飲み込まれないように、男の顔を睨み付けた。
「あなたは、あのお嬢さんと結婚して幸せになればいいでしょ?私は必要無いはずです」
「何いってるの、君。あんな飾り物、どうだっていいじゃないか。僕にとっては、『あれ』の
面倒を見てくれる君の方が大切。今から体にしっかりと教えてあげるからね」
本当のところを女は分かっていた。
目の前の男には、女性に対しての愛情など無いのだ。
この行為だって、大切な『あれ』の都合でしているだけ。
女は途切れそうになる意識の中で、何も知らないあの子に明日は
生クリーム&ストロベリーおにぎりを作ってあげようと考えていた。
372:名無しさん@ピンキー
07/02/18 00:38:54 Z+Bg73M8
kari
373:名無しさん@ピンキー
07/02/18 01:13:17 r7MZHUky
テスト
374:名無しさん@ピンキー
07/02/22 03:27:43 JnU9NRk0
て
375:名無しさん@ピンキー
07/02/22 09:49:49 Egyr9xN7
tes
376:名無しさん@ピンキー
07/02/24 02:33:23 JxhZAIBU
kari
377:名無しさん@ピンキー
07/02/24 02:42:40 6CYaHa/h
ヘタクソなSSを投下するスレがないので、ここに投下していいですか?
378:名無しさん@ピンキー
07/02/24 05:55:36 hx8tX2do
>>377
おkおk
379:てす ◆UmfzPDX9ts
07/02/25 00:23:13 AMJCUY6P
てすとお
380:名無しさん@ピンキー
07/02/25 03:52:44 5SuxFxp5
>>377
ヘタクソスレは数多の電波神達で賑わってるからな
381:名無しさん@ピンキー
07/02/25 23:36:41 EVlXIw0i
題材が分からない思い入れの無い元ネタのSSだと、
文章力とかだけで評論されるから、ここで披露するのは
逆にキビシイ気もすんだが。とにかくやってみそ。
382:名無しさん@ピンキー
07/02/26 01:08:55 IxGRY34P
というか殴り書きスレなのに評論?
383:名無しさん@ピンキー
07/02/26 08:20:51 MMOKfDpl
殴り書きスレだけに、評論を殴り書いてもいいんじゃまいか?
384:名無しさん@ピンキー
07/02/26 15:43:39 XEzKlusO
ここはみんなのチラシの裏ですよ
385:名無しさん@ピンキー
07/02/26 18:42:14 7Zlu/En9
へのへのもへじ
386:名無しさん@ピンキー
07/02/26 20:47:31 +8UDdV2M
練習で殴り書きだということをちゃんと分かった評論なら歓迎
殴り書きだし書き手も気付いてるだろうけどなんて言いながら高尚な評論垂れ流されるのは勘弁
練習だから~なんてぐだくだした書き手の言い訳も聞きたくない
387:名無しさん@ピンキー
07/02/27 02:16:57 Y9VF/I6Z
正直、某スレの日本語でおkレベルを切望
388:名無しさん@ピンキー
07/02/27 23:42:37 fjwLYyv0
test
389:名無しさん@ピンキー
07/02/28 00:22:44 eXbbn9cy
test
390:名無しさん@ピンキー
07/02/28 00:23:44 eXbbn9cy
練習
391:名無しさん@ピンキー
07/02/28 00:32:34 6+ANcT1/
「ぁ……、」
上唇のふちへ慎重に触れると少女は喉をふるわせた。
「……、さ、ま」
ほつりほつりと後をひく声に名を呼ばれて指が逸れそうになる。たったそれだけで、少女が秘めやかに息をついた。
「言っただろう。"様"はいらない」
耳元で呟くと身を縮こめるので、もどかしい気持ちに苛まれながら、細い肩を支えなおす。
南方の花びらのように瑞々しく染まった唇には、触れた分だけのほころびが出来ている。それでもマルジュは親指を止めなかった。
輪郭の曖昧な高まり、無垢な艶をもった紅色のふくらみと、間にちいさな轍のようなくぼみ。さながら解けかけた萼にも似た柔らかい口角。
少女の視線が不安げに手元へ下りているのを感じながら、指先の沈み込む特有の感触を玩んだ。
時折爪の先だけを隙間へ差し入れ、やがて慎重にかすめて引き戻す。
彼女が息を漏らすと指の腹も使い、輪郭をはみ出して熱心に撫で回していた。
「ン……、……は、ぅ……」
「……」
そうしてネイファの姿勢があやしくなる頃には、熱のともった唇はぴったりと合わさる事を止めてしまい
滑らかになった表面は指の動きを受け入れるようにゆるりとうごめいた。見るとその瞼は重そうに伏せかけられている。
暮れの空にも似た睫の色は陰影よりきわだっていて、己のした事なのにマルジュはいたたまれない心地になる。
メリエルとはたまに手を繋ぐ程度で終わっていたのが信じられないほど、今の状況は……
そうしてネイファの姿勢があやしくなる頃には、熱のともった唇はぴったりと合わさる事を止めてしまい
滑らかになった表面は指の動きを受け入れるようにゆるりとうごめいた。見るとその瞼は重そうに伏せかけられている。
暮れの空にも似た睫の色は陰影よりきわだっていて、己のした事なのにマルジュはいたたまれない心地になる。
メリエルとはたまに手を繋ぐ程度で終わっていたのが信じられないほど、今の状況は……
392:名無しさん@ピンキー
07/02/28 13:46:58 YLgkqeDk
test
393:名無しさん@ピンキー
07/03/02 08:59:36 XhfQbB7T
>>1
394:名無しさん@ピンキー
07/03/03 17:15:24 rO2FlhcQ
てs
395:名無しさん@ピンキー
07/03/04 14:22:18 3cK0ScQW
396: ◆DxKRIZG..E
07/03/04 18:40:25 Qo6U2frW
test
397: ◆uhvpD2YU.A
07/03/04 18:41:16 Qo6U2frW
test2
398: ◆XOAtBWNIZM
07/03/04 21:02:11 2rmfmFEI
テ・ス・ト
399:名無しさん@ピンキー
07/03/05 00:26:14 0kploXO5
test
400:麗羅
07/03/06 00:19:20 iQglEYnk
死百、いただきます。
401:名無しさん@ピンキー
07/03/06 20:21:10 dGqBhhwR
ゐヱーゐ!
402:名無しさん@ピンキー
07/03/07 21:43:25 TfudW80w
テスト
403:名無しさん@ピンキー
07/03/07 22:23:57 rwlMHeeT
てsてtst
404: ◆RRDgBzr.dw
07/03/08 21:11:03 /d7BDsSj
for P
405:名無しさん@ピンキー
07/03/10 11:38:04 gtvp4qfr
οсoorzooo?osc・c&heart
406:名無しさん@ピンキー
07/03/10 11:53:41 gtvp4qfr
゚rz
407:名無しさん@ピンキー
07/03/11 00:39:17 bMHaq7ld
てすつ
408:エロト受け 続き
07/03/11 21:49:56 XuBVnwq2
「じゃ、始めましょ。」
キャロルは何の躊躇いも無く自分の衣服を脱ぎ始める。
「待て!心の準備が・・・」
手足の自由を奪われ、いきなり接吻を交されたエルトは動揺していた。
「貴方は何もしなくて良いのよ?」
対象的にキャロルは落ち着いた口調で制する。
「とりあえず落ち着こうぜ!?」
「私(ワタクシ)は落ち着いてますわ。むしろ落ち着きが無いのは貴方
ではなくて?エルト=フォーエンハイム。」
手足を壁に固定されて落ち着いていられる者がいるだろうか。
「良いモノを見せてあげますわ。」
やがて彼女は全裸になると、目の前にエルトがいるにも関わらず自分の恥部に手
をやった。
いや、エルトがいるからこそだろう。
「~~~~~!」
エルトは顔を真っ赤に染めて視線を反らす。
「・・・んっ・・・あっ(・・・初ね。)」
キャロルはそんな事お構いなしに淫らな音と声を出す。
初めは目を反らしていたエルトだったが、いつの間にか
彼女の自慰行為に釘付けになっていた。
(こ、これが女の子の・・・じゃなくて落ち着け、俺。)
しかしそれだけでキャロルの欲求が満たされる
はずもなく、ゆっくりと彼女はエルトの方へ近寄っていく。
「そろそろ我慢出来ないのではなくて?」
そう言うと彼女は、自分の愛液で濡れた手をエルトの口元に差し出した。
「な、何だよ。」
「分かっているでしょう?舐めなさい。」
エルトは一瞬キャロルを睨みつけるが、自分の性欲と彼女に圧倒された
エルトは彼女の指先を舐める事しかできなかった。
それに、逆らったところで助かるとは到底思えなかったからだ。
「フフ・・・。」
キャロルは満足そうに微笑むと、エルトの下半身の衣全てを下に降ろした。
「ちょっと・・・」
「あら?レディにだけこんなはしたない格好させるつもりでしたの?」
「はぁ・・・。」
といっても彼女は自分から進んでその格好になった訳だが・・・。
「微妙ですわ・・・」
「そんなことないもん。」
エルトの恥部について感想を述べると、不意に彼女は自らの股間をエルトの股間
に擦りつけた。
「うっ!?(やばい)」
キャロルの自慰行為を見て射精寸前だったのに
加えて、不意を突かれたエルトは迅速に射精を迎えた。
「あら?どうかしまして?」
キャロルはわざとらしく尋ねた。
「・・・何も言うな。」
実際、エルトは耐性が低く早漏の部類に入る。
「ちょっと早いんでなくて?」
「う、うるさい!」
いつからだろうか。キャロルはエルトの全てを奪ってやりたい、
自分のものにしたいと思うようになっていた。
唇を奪い、体の自由を奪い、心も奪いたいのだ。