星のカービィ その6at EROPARO
星のカービィ その6 - 暇つぶし2ch758:紺碧の騎士と星乙女~悪夢編~(4)
07/07/13 19:13:56 VJU9gGZW
それに驚いて抵抗を試みるも、酸欠のせいで頭がクラクラし、体が思うように動かない。
相手を弱らせ、弄んでから殺すつもりだろうか?
「離し…てっ…!!」
辛うじて声を絞り出し、比較的自由な腕を振り回すも、それすらも地面に拘束されてしまった。
皮製の胸当てを引き剥がされ、衣服の前を思い切り裂かれた。
日に焼けていない真っ白な肌が、闇の中に浮かび上がる。
小振りながらも形のいい胸に、桜色の頂き。
上半身を急に外気に晒され、カービィは身をすくめた。
『星の戦士・カービィ……。』
「!?」
思わずカービィは瞠目した。
人語を解すということは、かなり高度な知恵が備わっているということだ。
『我が同胞を屠った報いに…辱めさせてもらおうか…。』
魔獣の目に、いいようのない光が灯る。
カービィはそれが何なのかは知らないが、それは好色の色だ。
ただ彼女は、それが不快なものであることは理解していた。
だが、幾分冷静でいられるのもここまでだった。
数本の生殖用の脚が、カービィの体に一斉に群がったのだ。
胸を撫で回され、カービィは悲鳴を上げた。
「や、やだっ!やめて――ひっ!!」
乳首に脚が巻きつき、カービィの声が上ずる。
乳房を絞り込むように揉まれ、乳首を転がされたり弾かれたりする内に、カービィは
味わったことのない感覚に襲われていた。
この魔獣は、知恵が高い。
すぐに殺したり苦痛を与えるよりも、快楽を与えたほうがカービィを辱めることになると分かっているのだ。
そしてそれは充分、女としてでも戦士としてでも、カービィの精神を侵していった。
(やだ…何で体が熱いの…?)
下腹部に熱が溜まるものの、彼女はそれを錯覚だと信じたかった。
魔獣に弄られて悦んでいる自分が信じられない。
「ひゃぅんっ!!」
両方の乳首を同時に締め付けられ、思わず高い声が漏れ出る。
その反応に気を良くしたのか、その責めを何度も繰り返す。
「ひあっ!…やぁっ!…やめ、てっ…あぅっ!」
自分が情けなくて、これから何をされるかが簡単に想像できて、カービィの目に涙が滲む。
自分の純潔も、『星乙女』の誇りも、このまま汚されていくのは我慢ならない。
でも自分は、あの吸引の腕輪がないと戦えないのだ。
彼女が思い浮かべたのは、青のマントを翻す、自分の目標でもある騎士の姿だった。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch