07/05/06 23:54:06 EcNuxXdr
>>691
新参でポルターの特徴ワカラナス(´・ω・`)
お漏らしスキルを身につけると吉っぽい?今後使ってみようかな。
>>692
オレはむりぽ…投稿が途中ッス
665:名無しさん@ピンキー
07/05/07 23:02:26 gfhLObnK
ca
666:名無しさん@ピンキー
07/05/08 07:55:59 7U/qfDoh
む?ケケの発情期と申したか?
667:名無しさん@ピンキー
07/05/08 22:35:03 H94BkV0A
カービィ×フームタンの拾い物イラストです
URLリンク(www.dotup.org)
668:名無しさん@ピンキー
07/05/10 21:59:45 aoGS2caW
「む~~~~~~」
「うん?どうしたのケケ」
「……アドレーヌさん……」
「だから……どうしたの?困った顔して」
「……………」
「……………」
「……………」
「い……言いづらいんですけど」
「何よ。顔赤くしちゃって」
「お………」
「………」
「お………お通じが……悪いんです」
「へ?」
「ぉ通じ………(ボソッ」
「……………」
「あ。判っちゃった。お通じね?ふーん……」
「うぅぅ………」
「なんかこう……良いお薬とか知りませんか?無いと不便で」
「それならねー………これよ」
ガサゴソ……
「…………………お菓子?」
「フ○スクっていうお薬よ。座薬みたいにして使うの」
「はぁ。座薬にしては、小さいんですね」
「効くわよ~?」
ニヤニヤ
「フ○スクですか……じゃあ、早速!」
「うん!ベッドに行きましょ!」
「え゙……一人で出来ますよぅ………座薬くらい……」
「あぁ、これはね。コツが無いと出来ないのよ。だから私がしてあげる!」
「ぅ…恥ずかしい……けど……治す為ですもんね」
ニヤニヤ
こうして二人はベッドに向かいました。
669:名無しさん@ピンキー
07/05/10 22:05:57 aoGS2caW
入れ忘れた。保守!
続きはご想像通りだと思う。
670:名無しさん@ピンキー
07/05/10 22:10:37 e9gy6NU2
>>698
SS(゚∀゚)キターーーー
671:名無しさん@ピンキー
07/05/11 00:13:08 QX74B1GX
>続きはご想像通りだと思う。
そこ大事だからw
672:名無しさん@ピンキー
07/05/11 08:10:51 ODf4Vv9Z
ちょwwwそれアナリスクwww
ケケヤバスwwwww
673:名無しさん@ピンキー
07/05/11 09:41:22 bKt3sxKC
説明しよう。アナリスクとは──
お尻の穴にフリ○クを押し込んで性感を得る事。
つまりケケはこれからベッドでアッー!!
674:名無しさん@ピンキー
07/05/13 10:08:50 wHKfLtti
思ったんだ
逆転でアドが掘られてもいいと・・・
675:名無しさん@ピンキー
07/05/16 19:09:45 sbA8Sh/h
このままスカ(ry
676:名無しさん@ピンキー
07/05/18 15:36:28 Io82Y4qb
続きはなんとも くそみそな結果になりました。
677:名無しさん@ピンキー
07/05/20 16:01:26 psUOQ55D
保守
678:名無しさん@ピンキー
07/05/20 23:58:04 YGl05BnB
職人さん………
679:名無しさん@ピンキー
07/05/22 02:48:32 /qFyRy4P
神の光が・・・
680:名無しさん@ピンキー
07/05/23 12:35:44 1GYkBnQj
ふく
681:名無しさん@ピンキー
07/05/23 12:50:33 1HLjhxQk
にゅう
682:名無しさん@ピンキー
07/05/23 12:57:12 yRbD/6a0
だん
683:名無しさん@ピンキー
07/05/23 21:22:12 4kE7fCUE
こんなとこでおまえらなにしてんの
684:名無しさん@ピンキー
07/05/24 15:33:01 3T9XGJco
>>713
>>713
>>713
>>713
685:名無しさん@ピンキー
07/05/24 18:08:31 Zl9yzXFj
だれかポルター実際に試したやつ以内?
686:名無しさん@ピンキー
07/05/24 22:49:56 yZDrShuF
実際に試すとは?
687:名無しさん@ピンキー
07/05/24 23:19:08 Zl9yzXFj
64で出てくる各誌キャラじゃないの?>ポルター
あれをアドとリボンにhy(ry
688:名無しさん@ピンキー
07/05/24 23:44:35 yZDrShuF
あー、ポルターは>>606で書いた通りオリジナルのキャラだし、
リボンはラスボス、アドはミニゲーム以外じゃ操作出来ない。
ドロッチェ団の隠しなら憑依プレイ可能なのが居るけどね。
689:名無しさん@ピンキー
07/05/26 13:37:26 qw9cLgEV
そういえばドロッチェ団で憑依できたな・・・。
せめてケケが登場していれば同じようなことが出来ただろうに、
漏れが見逃しているだけかもしれないけど。
690:名無しさん@ピンキー
07/05/27 13:08:36 q/hUXDRq
空気を読まずニコニコ動画より転載。何気に1枚エロいのがw
URLリンク(www.nicovideo.jp)
691:名無しさん@ピンキー
07/05/29 19:07:45 JseOWMuV
>>720
中身何?
692:名無しさん@ピンキー
07/06/01 19:49:03 QWgGFXYj
「猫耳(*´д`)ハァハァ」
「妖精(*´д`)ハァハァ」
「女王様(*´д`)ハァハァ」
「絵描き(*´д`)ハァハァ」
「魔法使い(*´д`)ハァハァ」
………他には?
693:名無しさん@ピンキー
07/06/02 20:28:54 OH4K5JKZ
1年前に妖精ハーレムネタで盛り上がってたけど
話の冒頭部分が書かれただけで立ち消えになっちゃったな。
テキストはできてるけど投稿のタイミングを逃したとかなら今からでも投稿してもらいたい。
694:名無しさん@ピンキー
07/06/02 23:29:18 oWgmaGeI
イラン人
695:名無しさん@ピンキー
07/06/04 20:44:17 xnLhL3LL
>>722
「リボン(*´д`)ハァハァ」
妖精じゃなくて頭につけてる方の
696:名無しさん@ピンキー
07/06/07 21:46:48 GFtyc7pH
ゲストだけどチャイナが
697:名無しさん@ピンキー
07/06/07 22:21:26 Ha1kC38i
1-4スレのログがみつかんねぇ・・・
誰か持っていないかしら・・・
698:名無しさん@ピンキー
07/06/10 01:58:19 3oiVGGDD
ホニュ
699:名無しさん@ピンキー
07/06/11 22:35:38 xaG+B5PC
メタナイト×♀カービィってある?
700:名無しさん@ピンキー
07/06/11 23:35:16 7K0I5Qcz
>>729
1枚掘り出した。保管庫に貼り。
この絵の作者のHPって何処だっけ?
701:名無しさん@ピンキー
07/06/12 09:36:25 1K4eDDE1
>>730
おぉぉぉぉ!GJ!ありがとう!
でもごめん、保管庫ってどこだろう・・・orz
絵版のこと?
702:名無しさん@ピンキー
07/06/12 11:36:49 MkwRGq+4
>>697
保管庫にうpキボン。
っていうか旧保管庫絵もっと増やしてほすぃ。
おら持ってないから自分で描いた奴うpしとくどす。
フーム×デデデ
703:名無しさん@ピンキー
07/06/12 12:06:49 cf+CFdCz
>>732
久々に絵師降臨キタ!GJ!!
あと確か>>697のは『mettaninai』でググって一番目。
保管庫は>>64参照って勢いで更に2枚貼り!
704:名無しさん@ピンキー
07/06/12 13:32:50 BBnSobZX
カービィ×メタナイトなんて異端?
705:名無しさん@ピンキー
07/06/12 23:53:52 OS0ren2M
メタカビ♀ってあり?需要あるかナァ
706:名無しさん@ピンキー
07/06/13 00:46:05 okZmI7Pc
>>734 >>735
個人的には全然アリ
707:名無しさん@ピンキー
07/06/13 16:28:31 fE3MEaQG
>>735
むしろ飢えてる
需要ありまくりだ
708:名無しさん@ピンキー
07/06/16 14:39:04 BJw3TIYh
ほ
709:名無しさん@ピンキー
07/06/17 01:07:19 4jdTcMUy
俺も旧保管庫の見たいな・・・
過去スレ見てるとすげぇ気になる・・・
数年前だから無理なのかorz
710:名無しさん@ピンキー
07/06/17 13:05:51 k9z8pVyl
URLリンク(makimo.to)星のカービィ&sf=0&all=on&andor=AND&H=daisuki&charset=UTF8&noform=on&rnd=0.5031223745202119
保存はお早めに
711:名無しさん@ピンキー
07/06/17 14:07:57 BigNSWzE
>>740
微妙に飛び方が分からなかったけど㌧!懐かしいSSとか色々見れたw
URLリンク(makimo.to)
→ 『星のカービィ』検索 → 過去スレ閲覧可能
712:名無しさん@ピンキー
07/06/18 01:46:42 9PvpvymY
画像が殆ど見れねえ。ちくしょう…
713:名無しさん@ピンキー
07/06/18 02:01:32 /DcVta6e
過去スレのせいでメタフム熱が再燃したどうしてくれる
714:名無しさん@ピンキー
07/06/19 15:31:06 tS6Envsg
>>740
ありがとう
シリカ×ジョー最強だー
URLリンク(makimo.to) から検索星のカービィ
でいけたよ
715:名無しさん@ピンキー
07/06/20 11:45:44 tiB+lb6e
学校からじゃ見れNEEEEEEEE
まだ消えてないといいな…
716:名無しさん@ピンキー
07/06/20 18:55:38 D5ofMivf
保管庫にあるフームの縛り絵のカービィ版が旧保にあったなぁ。
あの絵、誰か持ってない?
717:名無しさん@ピンキー
07/06/21 18:46:53 9/7FIa6b
>>746
どんな感じの絵だった?
718:名無しさん@ピンキー
07/06/22 19:21:13 dXnYuLUN
>>747
>>746で言ったように保管庫にフームが縛られている絵があるじゃん?
それのカービィが同じように縛られている絵があったような・・・
うろ覚えでゴメソ。
あの時保存しときゃよかったのに・・・俺の馬鹿。
719:名無しさん@ピンキー
07/06/22 23:10:26 81Bqbnb/
>>748
file/060829225829.png (120054)では無いんだよな?
すまぬ、探したけどやっぱ見つからん・・・
720:名無しさん@ピンキー
07/06/24 04:40:38 RPaZc0BC
>>749
file/070203114216.jpgのカービィ版があったと思うんだけどなぁ。
何せ数年前の記憶だから曖昧なんだ。
721:名無しさん@ピンキー
07/06/25 21:21:59 WFIcN4Qy
\ || / \∥/
┌┬┬┬┐ ∩
――┴┴┴┴┴―――.、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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lO|o―o|O゜.|二二二 |.|都立松沢病院 .| .. lO|o―o|O゜|======||===府中刑務所===|
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l__..|| ≡)) . |∈口∋ ̄_l__l⌒l_|____|___l⌒l__|≡≡))
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'  ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
∧ .∧
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| オールスターで >>735をお迎えに上がりました!! お好きな車へ分乗願います!!
\__ _________________________ ______/
V 凸\_________/,凸、 . ∨._________
ノ´⌒`ヽ三三三三三三三i三.ノ´⌒`ヽ、 ――――、 \ ~~
[二ノ´金`ヽ二]二二二二二二i仁ノ´劵`ヽニフ /.. ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| ||_____\~
,.-┴―┬┴┐鬨鬩鬨鬩鬨鬨鬩鬨 /. ∧// ∧ ∧| || 東京都 | \ ~
/∧∧ //∧ ||L匳匳||卅||匳匯||匳|| ..[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) || 清掃局 | |
/_(゚д゚_//_゚Д゚,,)| |丗卅丗卅丗卅丗卅丗 ||_ _|_| ̄ ̄..∪|.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
_,,,.-―''''"_,,,.-―''''"|コ ̄ ∪i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄| lO|―|O゜.|____.|.||-――┴―|
i゙(}[王i王]I()0コ ― |――=|―多磨霊園――〕 |_∈口∋ ̄_l__l⌒l |____l⌒lソ ≡))
|_∈口∋ ̄_l_l⌒l ノ ノ ___l⌒l_ソ≡)) .`ー' ̄ `ー' ̄ `ー' `ー'
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄`ー' `ー'
722:名無しさん@ピンキー
07/06/26 07:52:42 UMZNXD7e
デデデ「わしは、わしは王なのだ…! 本来ならば貴様らが触れる事すら敵わぬ……!
ぬ……ぐう……おオおおおおおァァぁぁああ………!!」
723:名無しさん@ピンキー
07/06/26 07:54:05 UMZNXD7e
ごめん……sage
724:名無しさん@ピンキー
07/06/26 16:04:35 3LbncmlQ
820873死ね
725:名無しさん@ピンキー
07/06/27 03:49:38 atDFWcw/
>>749
わざわざ探してくれてありがとう。
ところで、どこのサイトを探しているのか教えて欲しいんだけど・・・
726:名無しさん@ピンキー
07/06/27 17:36:32 VISuw67y
>>755
いや、データごちゃ混ぜのHDから発掘してるだけ。
少しは整理しないとな・・・
727:名無しさん@ピンキー
07/06/27 20:54:28 dtGGJtn6
>>756
できたら、そのHDの中の絵をUPしてくれないかな・・・
最近集め始めたばかりで殆どの絵が消えてるんだ。
クレクレばかりで恐縮だが頼む・・・
728:名無しさん@ピンキー
07/06/28 01:15:57 f4CLTTYV
恐らく手持ち全弾UP。何年分ものデータがごちゃ混ぜだから疲れた・・・orz
そして現在過去の絵師方々、色々申し訳無い。
729:名無しさん@ピンキー
07/06/28 09:51:27 f5rEh8TJ
誰か>>48氏の旧保管庫のリボンちゃんの絵を持ってる人はいないかな
730:名無しさん@ピンキー
07/06/28 10:57:42 f5rEh8TJ
と思ったら、>>758氏のうpにあった。
スレ汚しスマソ
731:名無しさん@ピンキー
07/06/28 12:53:19 Y81MOAR1
>>758
GJ!
頂きましたご馳走様でゲス
なんだか久しぶりに創作意欲が湧いてきたでゲス
732:名無しさん@ピンキー
07/06/28 18:18:33 Mog23i6Z
>>758
こんなクレクレの頼みを聞いてくれるなんて・・・
あんた、良い人だな。
ありがとう。
733:名無しさん@ピンキー
07/06/28 21:10:57 f4CLTTYV
>>761
期待して待ってるゾイw
734:名無しさん@ピンキー
07/06/28 22:37:20 XvEKp4pf
>>758
どこにうpしたんですか。
735:名無しさん@ピンキー
07/06/28 23:27:38 xE9fuHoI
随分たくさんあったんだな~・・・。
しかも中にはブンが出ていたりお漏らしリボンがあったりと幅広いし
736:名無しさん@ピンキー
07/06/29 01:07:03 B4WhFOk6
>>764
保管庫。容量大きいからlzhファイル5つに分けてうpしてある。
737:名無しさん@ピンキー
07/06/29 06:48:53 EqwP5gdZ
保管庫がどこにあるのか分かりません・・・。OTL
738:名無しさん@ピンキー
07/06/29 09:32:15 B4WhFOk6
>>767
人に聞くよりまずは自力で調べようか。
このスレの中をよく探せば見つかるはずだから。
739:名無しさん@ピンキー
07/06/29 10:43:42 UQQH2oyv
さげかたも知らん奴に教えてやる義理なんざねえって
740:名無しさん@ピンキー
07/06/29 18:05:11 B4WhFOk6
>>767
マナーだからって程度の認識で良いから、次書き込む時からはメール欄に「sage」って入れておくと吉。
741:名無しさん@ピンキー
07/06/30 19:25:02 cAMVFbsH
>>758氏
セーラーフームタンの元絵を初めて見れました。
ありがとう
742:名無しさん@ピンキー
07/07/01 23:43:08 Z22oluPd
……うpの仕方が分からない……悔しい……!!ビクビクッ
743:名無しさん@ピンキー
07/07/04 21:34:07 EgzzGku/
>>772
マナーだからって程度の認識で良いから、次書き込む時からはメール欄に「sqge」って入れておくと吉。
744:名無しさん@ピンキー
07/07/04 22:13:52 LcPYbu6j
>>773
嘘教えるな嘘をww
745:594
07/07/06 00:28:23 zF74Rhmr
久々にきてみたら
なにやらスゴイもんがうpされててビックリしました
>>758
ありがとう!
746:名無しさん@ピンキー
07/07/07 00:38:55 ysMQ3JEP
最近カービィが流行ってる。嬉しい。
こないだ後輩がお勧めアニメと言ってカービィ紹介してくれた
「キャラに似合わずすげえ風刺っすよ!」
無言で手を引いて自宅に招き、録りだめしていたVHSを二人で鑑賞会。
予想通り、ニコニコでしか見たことなかったのだろう。
映画っぽい雰囲気を出すための暗照明、ソファにゆっくりくつろぎながら、
大画面高画質で見るアニメカービィに眼をキラキラさせながら見入ってる。
「歴史はスタジオで作られる~」頃、背中にさり気なく手を伸ばすとそれまでの笑顔が強張った。
ヤバイ、俺はヤバイことをしたと手を引っ込めかけると後輩は軽く眼をそらし、
「いや、いいです」
と小さく呟いた。自己嫌悪に陥っている俺には何が「いいです」なのか判断つかない。
収めかけて宙をふらつく俺の腕が、何かに止められた。
予想外の感触に今度は俺が強張るが、やがてじんわりと伝わってくる温かさにようやくそれが判る。
「…触ってもいいです」
本当にそう言ったのかはわからない。だが俺が聞き返す前に、後輩は俺の手首を両手でしっかり抱え、ギュッと胸に押し付けたのだ。
俺は間抜けな声を出したのだろう。顔に血が上って久々のパニックになった。
これはそうだ、学祭の実行委員会で発注ミスで桁を二桁も間違えて以来だ。そんな思い出がよぎるよぎる。
俺は言葉にもなっていないわけのわからないことを喚き、喚いてる内に部屋のムードも相俟って勃起してきた。
それがさらに恥しさに拍車をかけ、いっそ死にたくなった。後輩は俯いている。
薄暗くとも、正面の薄手のスラックスに現れ始めたテントに気付かないはずがない。うわあ殺してくれ。俺は口に出したかもしれない。
だが後輩は俯いたまま。これ最初の三行より下は妄想なんだけど、固く握った腕は離してくれそうにない。
俺はもはや放心しながら、女の子の柔かい谷間の感触にただただ酔いしれるばかりだった。
747:名無しさん@ピンキー
07/07/07 07:57:53 cQ6U3EaJ
777げと
>>776
何をしてるんだ何をwww
748:名無しさん@ピンキー
07/07/07 11:12:55 OARrHpWn
>>776
途中まで読んで「なんだホモか」とスクロールし、>>777を見ると目の端に
『柔かい谷間の感触』という文章が飛び込んできて慌てて読み返した俺参上
749:名無しさん@ピンキー
07/07/08 23:45:32 gJfq4fjF
>778
俺いつ書き込んだっけ
750:名無しさん@ピンキー
07/07/12 22:43:41 1Cuzap4o
魔獣×擬人化♀カービィ(未遂)→メタナイト(擬人化)×カービィ(擬人化・♀)
を書こうと思ってるのだが、どうだろうか。
751:名無しさん@ピンキー
07/07/12 22:55:16 thYw2URi
>>780
擬人化許容範囲
おながいします!!
752:紺碧の騎士と星乙女~悪夢編~(1)
07/07/12 23:24:51 1Cuzap4o
ポップスターではない、ある惑星の深い渓谷。
パチパチと音を立てて焚き火が燃えており、それに背を向けて、一人の少女が眠っていた。
名はカービィ。
本来より200年早く目覚めた、早産の桃色の新星。
彼女は今、人間でいうなら、花も盛りの18歳。
寝返りを打つたびに、顔にかかったシクラメンピンクの髪が揺れる。
閉じられた瞳は、海のように深い瑠璃色だ。
特に測ったことのない身長は、150センチの後半ぐらい。
身体も女性らしく丸みを帯びている。
なぜこんな所にいるかというと、理由はこうだ。
HNM社を壊滅させた後、カービィはフーム達と共に、いつも通り暮らしていた。
あれほど幼かったカービィが、ここまで成長するほどの年月の間、平和だった。
だが別の惑星から、宇宙艇に乗って逃げてきた住民がこう言った。
『生き残った魔獣が、村々を襲ってくる。』と。
HNM社の壊滅、それを果たした次世代のピンクの星の戦士。
それは、風の噂により、全宇宙の知るところとなっていた。
だが、その件から逃げおおせた残党共がいるらしい。
それに率先してメタナイト卿が行くことになり、修行も兼ねて、カービィもついて行くことになったのだ。
『デデデが馬鹿なことを仕出かした時、止めるものがいないとまずい』という理由で、ソードとブレイドはメタナイトの命により、
ププビレッジに残留している。
行く先々の魔獣と戦い、カービィは確実に強くなった。
シリカやナックルジョーも行動を起こしていたらしく、二人は別の惑星にいる。
巧みな剣術で確実に敵を倒すメタナイト卿。
相手の能力をコピーし(吸い込みではなく、相手の技を腕輪で吸収する)、トリッキーな戦いを見せるカービィ。
この二人を、各惑星の住民は、尊敬と憧れをこめてこう呼ぶ。
メタナイト卿を『紺碧の騎士』。
カービィを『星乙女』と。
753:名無しさん@ピンキー
07/07/13 00:10:25 +fBcifNX
続編wktkして待ってます(*・∀・*)
カービィの姿とか、ちょっと絵で見てみたいかもw
754:名無しさん@ピンキー
07/07/13 00:33:20 LtHrFAN+
成長カービィktkr!
成長カービィktkr!!!!!!!!!!!!!!!!!
755:名無しさん@ピンキー
07/07/13 00:37:28 rWZxxO2g
幼女かと思ったらこういう形かwww
期待して待ってるよ
756:紺碧の騎士と星乙女~悪夢編~(2)
07/07/13 00:42:43 VJU9gGZW
カービィは、もう子供ではない。
18歳といえば、人間なら高校生で、最も多感な時期だ。
それなりにおしゃれに気を遣うこともあるし、誰かに憧れたりもする。
――そう。例えば、メタナイトとか。
濃紺の髪に、鋭さを湛えた金色の瞳。
長身で、顔立ちも端整で、カービィよりもかなり年上の筈なのに、年齢を感じさせない。
剣術だって、ソードの能力を得てもまだ、いっぱいいっぱいだ。
まだまだ到底適わない。
だから、恋愛云々の前に『尊敬する先輩戦士』であり、『いつか超えるべき目標』
でもあった。
ふと気配を感じ、カービィはゆるりと目を開けた。
自分が仮眠を取っている間、見回りに行っているメタナイトではない。
微弱ながらも、何度も経験した魔獣の気配が漂ってくる。
目を閉じ、意識を琴線の様にピンと張る。
声を出すことすら許されないような静寂が張り詰め、一陣の風が吹く。
そして――風を斬る音がし、カービィはその場から跳んだ。
(やっぱり魔獣だ!!)
すぐそこにいるであろう魔獣に背を向け、カービィは東へ走り出した。
200メートルほど東に走ると、拓けた荒地があるのだ。
渓谷などの地形は利用できるが、裏を返せば相手も利用する。
だだっ広い荒地ならば、身を隠す場所もない。
風を斬る音がすることから、おそらく相手の武器は、刃物か、投擲可能のものか。
それも、遠い場所にいる筈なのに、自分の足元に攻撃を絞ってくる。
それよりもカービィにとっての大問題は、『相手がコピーできる能力の持ち主か』であった。
刃物なら、ソード、カッター、ニンジャ。
それになることが出来れば、まず負けないだろう。
ようやく荒地に出て、カービィは大きく前に跳び、敵と向かい合った。
月光と星明りに照らされ、魔獣の姿が浮かび上がる。
それは、自分が初めて戦った魔獣・オクタコンに似ていた。
ただ違うのは、顔をすっぽり覆う鉄甲がついていたこと、脚の先が槍のように
鋭く尖っていること、その脚がいつかのものより大分細くなっていることだった。
757:紺碧の騎士と星乙女~悪夢編~(3)
07/07/13 14:55:59 VJU9gGZW
(よしっ。こいつならファイアだ!)
じりじりと間合いをとり、相手を見定める。
両者沈黙を守ったまま、一歩も動かない。
相手が先手を取ってから、カービィの戦いは始まるのだ。
何か行動を起こしてくれないと、いつまで経っても始まらない。
(こうなったら…。)
カービィは、素早く足元の石を拾い上げた。
「てぇいやああっ!!」
思いっきり投げつけた石は、オクタコン似の魔獣の右目へと、狙い違わず飛んでいく。
行動を起こさないなら、無理やりにでも起こさせるまで。
カービィは修行の中で、それを学んだ。
飛んできた石を、魔獣は脚を使って払いのけ、カービィ目掛けてそれを数本伸ばす。
それを跳んで避けると、今まで立っていた場所に、ドスドスと音を立てて脚が突き刺さる。
(あの脚の先をコピーできたら…きっとニードルになれるだろうけど…。)
それが付いている脚は、数本同時に向かってくるのだ。
全部を吸収するのは難しいし、串刺しになるリスクが高い。
(炎でも吐いてくれれば、ファイアになれるのに!)
近くに転がっていた岩の陰に隠れ、カービィはその機を覗っていた。
魔獣が大きく息を吸い込んだのを見て、陰から飛び出る。
走りながら、腕輪を手首から抜いた。
その状態で相手の攻撃を吸収し、それを腕にはめ直すことで、コピー完了だ。
噴出された紅蓮の炎に臆する事無く飛び込んでいき、腕輪を掲げた。
腕輪に付いた透明な石が眩い光を放ち、炎を吸収していく。
「吸収完了!」
そしてそれを腕にはめ直――そうとしたところで、カービィは地面に引き倒された。
「うわあっ!?」
ガクン、と視界が反転し、背中一面に痺れに似た痛みが走る。
起き上がろうとしても、地面から突き出た何かが腰に巻きついている。
先程、カービィが岩場に隠れていた時。
魔獣は、数本の脚を地面に潜らせ、カービィを狙っていたのだ。
腕輪がカランと音を立てて、転がっていってしまう。
脚は首や脚にも纏わりつき、ギリギリと締め上げてくる。
「う…うぅ……ぐっ……!」
(嘘…死ぬの……?)
酸欠のせいで、意識に霞がかかっていく。
走馬灯のように、プププランドでの思い出が蘇えっては消えていく。
(も…駄目…意識が…)
諦めかけたその瞬間、首を締め付ける力が緩んだ。
それと同時に、数本の細い脚が、カービィの服の隙間へと入り込んできた。
758:紺碧の騎士と星乙女~悪夢編~(4)
07/07/13 19:13:56 VJU9gGZW
それに驚いて抵抗を試みるも、酸欠のせいで頭がクラクラし、体が思うように動かない。
相手を弱らせ、弄んでから殺すつもりだろうか?
「離し…てっ…!!」
辛うじて声を絞り出し、比較的自由な腕を振り回すも、それすらも地面に拘束されてしまった。
皮製の胸当てを引き剥がされ、衣服の前を思い切り裂かれた。
日に焼けていない真っ白な肌が、闇の中に浮かび上がる。
小振りながらも形のいい胸に、桜色の頂き。
上半身を急に外気に晒され、カービィは身をすくめた。
『星の戦士・カービィ……。』
「!?」
思わずカービィは瞠目した。
人語を解すということは、かなり高度な知恵が備わっているということだ。
『我が同胞を屠った報いに…辱めさせてもらおうか…。』
魔獣の目に、いいようのない光が灯る。
カービィはそれが何なのかは知らないが、それは好色の色だ。
ただ彼女は、それが不快なものであることは理解していた。
だが、幾分冷静でいられるのもここまでだった。
数本の生殖用の脚が、カービィの体に一斉に群がったのだ。
胸を撫で回され、カービィは悲鳴を上げた。
「や、やだっ!やめて――ひっ!!」
乳首に脚が巻きつき、カービィの声が上ずる。
乳房を絞り込むように揉まれ、乳首を転がされたり弾かれたりする内に、カービィは
味わったことのない感覚に襲われていた。
この魔獣は、知恵が高い。
すぐに殺したり苦痛を与えるよりも、快楽を与えたほうがカービィを辱めることになると分かっているのだ。
そしてそれは充分、女としてでも戦士としてでも、カービィの精神を侵していった。
(やだ…何で体が熱いの…?)
下腹部に熱が溜まるものの、彼女はそれを錯覚だと信じたかった。
魔獣に弄られて悦んでいる自分が信じられない。
「ひゃぅんっ!!」
両方の乳首を同時に締め付けられ、思わず高い声が漏れ出る。
その反応に気を良くしたのか、その責めを何度も繰り返す。
「ひあっ!…やぁっ!…やめ、てっ…あぅっ!」
自分が情けなくて、これから何をされるかが簡単に想像できて、カービィの目に涙が滲む。
自分の純潔も、『星乙女』の誇りも、このまま汚されていくのは我慢ならない。
でも自分は、あの吸引の腕輪がないと戦えないのだ。
彼女が思い浮かべたのは、青のマントを翻す、自分の目標でもある騎士の姿だった。
759:名無しさん@ピンキー
07/07/13 22:58:56 +fBcifNX
女体化カービィ×触手、凄くイイ!続きに期待w
760:紺碧の騎士と星乙女~悪夢編~(5)
07/07/14 17:18:33 Mxo49teD
脚が、ズボンの裾から侵入をし始めた。
細いカービィの脚を伝い、徐々に恐怖を与えるように、わざとゆっくりと。
「ひっ……!」
ズボンをずり下げられ、脚が膝に巻きつき、高々と持ち上げられ、左右に広げられる。
丁度、M字開脚にされてしまったのだ。
羞恥を感じる間もなく、脚が一本、薄く染みのできた場所をなぞった。
「ひああっ!!」
自分でも、そんなことをしたことがない。
顔を朱に染め、いやいやと何度も振りながら、泣き叫んだ。
「やだやだやだぁっ!!お願いもうやめて!離してよぉ…!!」
勿論、素直に聞いてくれるとは思っていない。
それでも、ほんの僅かな一抹の希望を捨てたくなかった。
だが、そんなカービィを嘲笑うかのように。一本の脚が、最後の砦を破り捨てた。
まだ誰にも触れられたことのないそこは、綺麗な色をしていた。
髪と同じ色の茂みは、見るからに柔らかそうだ。
そして、何者をも受け入れたことのないであろう場所は、てらてらと愛液で光っていた。
『――随分と淫乱な戦士だな……』
「ち、違――あんっ!」
抵抗の言葉を、クリトリスを突かれることで遮られる。
何度も突き、その度に嬌声をあげるカービィを冷たい目で見下ろし、言葉を続ける。
『同胞はこの程度の小娘にやられたとはな…情けない。――お前達もそう思うだろう?』
(お前『達』…?)
闇の中から現れた何かを見て、カービィはその意味を悟った。
現れたのは――今、自分を辱めている魔獣と同じ形の魔獣。
それが、5体。合計で6体になった。
『お前達も愉しむがいい。こいつは生娘のままだ。』
『それは楽しみだ。』
『かの星の戦士とできるとは、嬉しいことこの上ない。』
そう言って、それぞれ脚を伸ばし、思い思いの場所を弄り始める。
顔、胸、秘所。
それはおろか、桃のように丸い尻の方まで弄ぶものもいた。
「やっああ!やだやだっ、嫌あああ!!!」
戦士のプライドもかなぐり捨てて、カービィは叫んだ。
761:紺碧の騎士と星乙女~悪夢編~(6)
07/07/14 18:04:36 Mxo49teD
自分より10近く年上のフームは、今や二児の母。
恋愛結婚をした旦那との間に、男女の双子・シリムとパルムを授かり、デデデが作った
(今度はまともな)学校で教師をしながら、星の戦士を主役にした小説を執筆している。
もちろん、その主役のモデルはカービィだ。
教師をしていれば、まあ勿論保健の授業もあり、フームは男女の性行為について
教えてくれたことがある。
『いい?カービィ。こういうことはね、本当に好きな人とやるものなの。』
だからこそ、フームはその末に子供まで産んだのだ。
愛らしい双子と優しい夫に囲まれたフームは、本当に幸せそうだった。
それを見て、カービィは思った。
(ボクもいつか、あんな風になるのかな…?)
まだ恋を知らないカービィは、どこか薄ぼんやりと、そんな事を思っていた。
だから、自分の初めてを、こんな形で捨てていいはずがない。
いつか自分も、誰かを好きになって、結婚して。
その時に、一生を添い遂げる人に捧げたい。
魔獣の脚にたかられ、望まぬ快楽を与えられながら、カービィは強くそう思った。
途切れ途切れに拒絶の言葉を漏らし、何度も喘ぐ。
魔獣達は、そんな姿を嘲笑いつつ、責め続けた。
そしてとうとう、その内の一体が、生殖用の太い触手をカービィの膣口にあてがった。
「ぃ、や……!」
ずっ、とそれが中への侵入を始めようとした時、カービィは叫んだ。
「嫌嫌嫌あああっ!助けて!助けてえぇ!!」
カービィは、今一番求める人物の名を呼んだ。
「助けてっ!!―――メタナイト助けてーーーっ!!」
『ぐおおああっ!!』
魔獣の1体が、悲鳴を上げて消えた。
急な事態に、魔獣たちがうろたえ始める。
そしてまた1体――三日月型の白銀の閃光の刃に両断されて消えた。
カービィには、それが何なのかがすぐに分かった。
究極の剣術・ソードビーム。
そしてそれを放てるのは、ソードコピー時の自分と――。
『誰だ貴様!』
『まて、コイツは―ぐおおっ!!』
濃紺の髪が揺れ、いつもは金色の瞳が、怒りで紅く燃えている。
夜風にはためく青のマント。手には、宝剣・ギャラクシア。
――紺碧の騎士・メタナイト卿のみ。
全ての魔獣が葬られ、後に残されたのは、カービィとメタナイトのみ。
メタナイトは、何も言わずにカービィに歩み寄り、マントを肩にかけた。
「――すぐそこに川がある。水浴びでもしたらどうだ?」
目をあわせられず、カービィは何も言わずに俯いた。
メタナイトのマントを、しっかりと握り締めて。
762:利休鼠
07/07/14 22:11:20 Mxo49teD
悪夢編ここで終了です。
やっぱり強姦ものは難しい…。
ネタを整理してから、メタカビ♀(両者擬人化)を書くつもりです。
閑話休題的に、ブン→カビ♀(両者擬人化)でも書いてみよか。
763:名無しさん@ピンキー
07/07/14 22:59:05 KG0kyaHg
激しく乙です。擬人化での世界観ってのも良いなぁ。
ブン→カビ♀って、カービィがフームの妹に?w
764:生意気少年と恋心(1)
07/07/15 00:08:12 XXu4vnKQ
利休鼠作・ブン→カービィ♀(擬人化)です。
ブン18歳、カービィ15歳という設定で。
燦々と太陽の輝く真昼間。
もはや定番というか恒例行事というか、カービィとメイド・バイ・エスカルゴンの
メカとの戦いが行われていた。
HNM社の壊滅により魔獣をダウンロードできなくなったデデデ大王は、
エスカルゴンにメカを作らせ、『打倒カービィ』を果たそうとしていた。
何度メカを壊されても車ごとぶっ飛ばされても冗談抜きで星になりかけても、その闘志は
飽くことを知らない。
だが、いい加減嫌になってくるのは、カービィの方だ。
5歳の時より、10年近く(これは人間換算でだから、本当はもっと長い)こんな
嫌がらせとしか取れない行為を、一ヶ月で4回、多くて7回受けている。
まあ、どれも玉砕・木っ端微塵にしているのだが。
そして本日も、ワープスターを颯爽と乗りこなし、スパークの能力でメカを破壊していた。
「くっそお~~またしてもかゾイ!」
「逃げるでゲスよ、陛下!!」
何度目になるか分からない台詞を言って、エスカルゴンは車をUターンさせた。
城への道を駆けていく車のエンジンに狙いを定め、カービィは叫んだ。
「いい加減にしろ馬鹿大王ーーーーっ!!!」
緑に光る稲妻が、デデデの車を目掛けて奔る。
案の定、デデデの車は炎と爆音を挙げて大破した。
先述の通り、これはもはや恒例行事と化しているので、村人も別に気にも留めないのであった。
「ったく、懲りねーよなー、デデデの奴。」
「本当ね。毎回毎回カービィもご苦労様。」
城の、大臣一家の部屋。
フームは25歳。安楽椅子に座り、大きくなったお腹に優しく手をやっている。
教職関係で知り合った相手と恋愛結婚をしたフームは、現在妊娠7ヶ月。
男女の双子のようで、お腹はかなり大きく重たそうだ。
今は産休を取り、旦那達と名前を考えたり、食事や行動に気を配ったりで、何かと忙しい。
ちなみに旦那さんは、『私がいない間学校をよろしく』というフーム自らの頼みにより、
日々生徒の相手をしている。
ブンは18歳になり、身長もグンと伸びて声変わりもしたが、やんちゃ小僧の雰囲気は
抜け切っていない。
「はぁ…いつになったら諦めてくれるのかな?ホントいい加減にして欲しいよ。」
「じゃあ、ワザと負けたフリしたらどうだ?そしたら、満足するかもよ。」
「それはヤダ。『あの』デデデに、ワザととはいえ負けるなんて。」
『そんなのプライドが許さない』という風に、カービィは言った。
765:生意気少年と恋心(2)
07/07/15 21:13:30 XXu4vnKQ
どちらかが折れない限り、この騒動が終わらないのは分かっているのだが、
自分が負けるのはどうも癪に障るらしい。
その後も、3人で子供の名前候補を出し合ったりして時間は流れ、ベビー服の素材の
購入を頼まれ、ブンとカービィは町に下った。
「タゴの店に、素材ってあるのかな?」
「さあなー。まあアイツ店、結構デカくなってっからな。」
本当にあった。
タゴとガングは自分達の店を統合させ、今や大規模の商店となった。
お菓子やおもちゃは勿論のこと、どこから仕入れたのか、生鮮食品や衣服も
販売されている。
値段もお手ごろで質も良好と、サトやハナ達主婦がこぞって集まってくる。
桜色と藍色の上質かつ様々な種類の布を買い、二人は店を出た。
「フームの赤ちゃん、どっちに似てるのかな?」
城へ続く道を歩いている最中、カービィが唐突に口を開く。
「んーー、さあな。でも性格は、義兄さん似の方がいいぜ、絶対。小姑が3人に増えたら、
たまったもんじゃねぇよ。」
「ブンは、パーム大臣とメーム婦人、どっち似なの?」
「俺か?…おれ、どっちにもあまり似てねえんだよなー。姉ちゃんは母さん似だけど。」
「へえ~。楽しみだなあ。赤ちゃんって可愛いよね。ボクも、いつか誰かと結婚して、
子供を産むのかなあ?」
晴れ渡った空を見上げ、カービィは呟いた。
その横顔を見て、ブンは一瞬ドキリとした。
今までブンは、カービィのことを「女友達」としか見ていなかった。
恋愛対象として見たことなんて、今までに一度もない。
今こうして見ると、カービィはかなり可愛い部類に入る。
ショートヘアにされた、柔らかなシクラメンピンクの髪。
目はパッチリと大きく円く、瞳はラピスラズリをはめ込んだようだ。
耳には、星の戦士の証に、星型のイヤリングがつけられている。
白いもち肌で、頬っぺたなんてマシュマロのように柔らかそうだ。
以上挙げた通り、カービィはいつの間にか、女性らしく成長していた。
よくよく考えたら、イロやホッヘが、
「カービィって、いつの間にあんなに可愛くなったんだろ?」
とか言ってたような気がする。
つまり、同世代の少年達は、既にカービィの可愛さに気が付いていたのだ。
――ブンだけを差し置いて。
766:生意気少年と恋心(3)
07/07/15 21:47:28 XXu4vnKQ
(うっわ~~!俺ってこんなに鈍感だったのか!?)
一応これでも、他人の色恋には敏感な方だったと思う。
姉と義兄の関係を、一番最初に気が付いたのはブンだ。
というより、姉が現旦那に抱いていた想いに目敏く感づいたのも彼だ。
頭を抱えたり呻いたりし始めたりで挙動不審のブンの顔を、カービィは覗き込んだ。
「ど、どうしたのブン?頭痛いの?」
またもドキッとする。
(だあああ!そんな目で見んな!!そんな動作すんなぁ!!)
断言しよう。
プププランド一、否、ポップスター一の鈍感者の称号を与えるに相応しいのは、
この目の前にいるピンクの星の戦士だ。
戦いに関しては、幼い頃から戦士としての才覚を持っていたのに。
なんでこう、人の気持ちには鈍感なんだろう。
一度意識してしまったら、もう見てみぬフリなんて出来ない。
居ても立ってもいられず、ブンはカービィを置いて、城への道を走り出した。
「ちょっと、ブン!?」と、カービィの声が追ってくるが、彼は止まらなかった。
今までこんな気持ちを知らなかった。
村に可愛い子がいても、「あの子可愛いな」位の感想しか持たなかった。
寧ろ、知的で美人だが、ちょっと口うるさい姉・フームがいるから、「女はうるさいもの」
という認識が、どこかで芽生えていたのかもしれない。
(やっべー…。)
頭の中で、今までのカービィの記憶がぐるぐると永久ループする。
コックカワサキの料理を「美味しい」と言いながら、いつも残さず食べているカービィ。
ファイアやアイスなどの能力で、いつも凛々しく戦うカービィ。
そして、いつも屈託のない、無邪気な笑顔で笑うカービィ。
――あの綺麗な青い瞳に映すのは、自分だけにして欲しい。
――あの笑顔は、自分だけに見せて欲しい。
こんなにも独占欲の強い自分にびっくりし、ブンは困ったように笑い、頭を掻いた。
(これって……“恋”ってやつかな?)
どんなお菓子よりも甘い感情を持て余し、ブンはその場でしばらく
ニヤついていたのだった…。
767:利休鼠
07/07/15 21:52:17 XXu4vnKQ
『生意気少年と恋心』完結です。
『恋心』じゃなくて『初恋』にするべきだったと後悔。
焦り過ぎた感もあるが、まあそれはスルーの方向で。
一応、恋というのはこんなものではないのかな、と。
768:名無しさん@ピンキー
07/07/15 22:19:47 MZ7wuHmz
乙!
ちくしょうブンもカービィも可愛いぜ
ところでずっと気になってたんだけど、フームの旦那ってもしかしてzip先生?
だとしたら・・・ドツボです
769:利休鼠
07/07/15 22:41:07 XXu4vnKQ
>798
そこんとこは脳内補完で四六四九。
ところで今アニメ見てて思ったんだが、カワサキの料理は美味いのか不味いのか。
不味い不味い言われてる割に、35話でガスが丼物をかき込んでるし。
770:名無しさん@ピンキー
07/07/15 23:44:59 kXP/5Vqq
まずいが食えないわけじゃないような感じじゃないだろうか
あと丼物ってあんまり難しい料理じゃないし。
771:利休鼠
07/07/16 10:41:15 9HYYTNNK
『紺碧の騎士と星乙女~純愛編~』投下します。
ちなみに、作中では小ぶりといわれるカービィの胸は、Bカップの大きいほうです。
772:紺碧の騎士と星乙女~純愛編~(1)
07/07/16 10:43:07 9HYYTNNK
冷たい清流に肩まで浸かり、カービィは深く息を吐いた。
朝来た時は、川の色は青空の色を映して、透明な水の中で魚が流れに逆らって
泳いでいるのが見えた。
だが今は、空も水面も闇に染まり、見えない川底は自分を引きずり込もうと
しているかのように思えた。
腕や腰をタオルで擦り、汗や垢を落とす。
だが今日に限っては、それらとは別のとても汚い“汚れ”がこびり付いているようだった。
自分を地に押し付け、服を裂き、誰にも触れられたことのない自分の身体を弄んだ、
妙な柔らかさを伴った脚。
その感触が、いくら擦っても拭えない気がした。
あそこでメタナイトに助けてもらえなかったら、自分は今頃――。
考えるのもおぞましく、カービィは首を振って、水の中に一気に潜った。
頭から爪先まで、綺麗にしたい。全部をなかったことにしたい。
頭では分かっている。自分の未熟さが招いたものだ。
でも、どうしてもそう思わずにはいられなかった。
(――あとでちゃんと、メタナイトにお礼言わなきゃ。)
巡回中に、魔獣の群れと出くわした。
質より量をとったつもりか、雑魚の集まりとはいえ、全滅までかなりの時間を要した。
そうして野宿場所に戻ったらカービィの姿がなく、後には何か先の尖ったもので
抉られた跡だけが点々と残っていた。
東の荒野へと続く跡。
虫の知らせというのだろうか。嫌な予感がした。
カービィは強い。
だが、あいつの戦力の要はコピー能力だ。
もし敵が何の能力も持たない『スカ』だったら、不利になるのは目に見えている。
そして場所が拓け、目に飛び込んできたのはオクタコン似の魔獣の群れ。
その脚の隙間から垣間見える――桃色の髪と白い肌。
時折聞こえる悲鳴と喘ぎ声。
カービィが今何をされているか理解し、怒りで頭に血が上った。
ここまで怒ったのは、一体何年ぶりだろうか。
「助けてっ!!―――メタナイト助けてーーーっ!!」
それを聞いた後から先は、珍しく覚えていない。
ただ、自分とカービィだけがその場に残されていた。
773:紺碧の騎士と星乙女~純愛編~(2)
07/07/16 16:17:20 9HYYTNNK
「メタナイト…。」
「――カービィか。」
きっちりと衣服を着込んだカービィが現れ、メタナイトの横にちょこんと腰を下ろす。
目を合わせづらいのか、音を立てて燃える焚き火を見ながら、カービィが口を開いた。
「さっき助けてくれて…ありがとう。」
「礼には及ばん。怪我はないのか?」
「うん。大丈夫。」
「大丈夫」と、カービィは自分に言い聞かせるように繰り返した。
メタナイトは深く追求せず、「そうか。」とだけ言った。
口では「大丈夫」と言っても、平気な筈がない。
当分の間、あの行為はトラウマになるかもしれない。
怖かった。
初めて味わう辱めが、メタナイトの助けがなかった場合の出来事が、自分の心も体も
汚されることが。
今更のようにカービィは身震いし、メタナイトに縋り付いた。
「怖かった…。怖かったよう……!!」
「カービィ。」
「うえっ…ひっく……ぐすっ……」
気持ちを理解し、メタナイトは何も言わずにカービィの頭を撫でる。
嗚咽は止まず、涙がメタナイトのマントを濡らす。
しばらくすると落ち着いたのか――いや、落ち着けていないのか、カービィが急に
こんなことを言い出した。
「――キスして、メタナイト。」
これにはメタナイト、目を点にした。
この場にフームやブンがいれば、奇妙なものを見る目つきに変わったことだろう。
なんとか冷静になり、「なぜだ?」と聞いた。
「…キス、してくれたら…落ち着くと、思う…から……。」
顔が段々朱に染まり、言葉も尻すぼみになる。
多分様子からして、今までキスの経験はないだろう。
一時の感情に身を任せて後悔しないよう、メタナイトはわざとこう言った。
「――キスしたら、私の理性が剥がれるかも知れないが、いいのか?」
もちろん毛頭、そんなつもりは無い。
意味を理解し、ますます顔を紅くするカービィを見て、
(これでそんなことは言い出さないだろう。)
と彼は思ったが――カービィはまたも、驚くべき発言をした。
「…いいよ。」
「…。…!?」
メタナイトは、内心目を剥いた。
「メタナイトになら――んむっ!?」
何かを言いかけたカービィの口は、メタナイトのそれによって塞がれた。
774:名無しさん@ピンキー
07/07/16 16:27:01 tGgcqVwN
カービィの体力が回復した。
775:紺碧の騎士と星乙女~純愛編~(3)
07/07/16 21:38:30 9HYYTNNK
やや無理矢理に唇を奪った後、メタナイトは唇を離し、カービィの両頬に手を添えた。
瑠璃色と金色の瞳がぶつかり、カービィは目を閉じ、唇を少し上に向けた。
(――ボクさっき、何て言いかけたんだろ…?)
『メタナイトになら』の、その先は?
何かを続けようとしたのに、その先がもう分からなくなっている。
『いい?カービィ。こういうことはね、本当に好きな人とやるものなの。』
フームの言葉が脳裏を掠める。
(――分かってるよ、フーム。ちゃんと分かってる。)
広げたマントの上に、体をゆっくりと横たえられ、メタナイトと顔を合わせた。
「……やめるのならば、今の内だぞ。」
メタナイトのその言葉に、カービィは首を横に振る。
(でも、メタナイト以外の人じゃ、きっと駄目なんだ…。)
何度も角度を変えてキスをし、舌を絡め合わせる。
歯茎を舌でなぞられる度に、カービィの背筋にゾクゾクッとした電流が奔った。
服を隆起させる乳房は、癖になりそうなぐらい柔らかい。
それを脱がし、首筋、鎖骨、胸へと、唇を落としてゆく。
そしてメタナイトのそれが、カービィの膨らみの先端に触れた。
「ひゃんっ…」
甘い痺れが、触れられた箇所から全身に行き渡る。
触れる優しさも、込められた想いも、魔獣のものとは全然違う。
ガラス細工を扱うかのように触れながら、甘い快楽を与えてくる。
気持ちのあり方の問題だろうか。
左手で胸への愛撫を続けながら、右手をズボンの中へと潜りこませる。
膝の裏から尻までを撫で上げると、カービィが体を縮込ませた。
撫で上げた時に、傷跡があるのが分かった。
戦いに身をおく以上仕方が無いが、もうこれ以上傷を増やして欲しくない、と
メタナイトは思った。
何故なのだろう。腕の中の小さな少女が、不思議と愛おしく感じられる。
先輩戦士として後輩に抱く気持ちや、兄が妹を見守るものとも違う。
例えるなら、これだ。
男が女に、女が男に抱く感情。異性同士の間に芽生える気持ち。
(…そうか。)
――自分はいつの間にか、この少女のことを……。
776:名無しさん@ピンキー
07/07/16 23:37:22 Mnh8pq2B
やはりロリコンだったか
777:名無しさん@ピンキー
07/07/17 15:46:05 9kUA8aLB
ついさっき、急に思いついた。
『メタナイト卿が実は女で、ナイトメア大要塞にて全員が倒れる中、なんとか庇うことの
できたカービィの前で、魔獣やナイトメアに犯される。(擬人化)』
……というssをお書きになる神はおらぬものか。
メタナイト、擬人化すればかなりの美女になると思うのだが。
778:名無しさん@ピンキー
07/07/17 20:40:40 OYS9jxrM
>>807
カービィの前で…ってのが良いなぁハァハァ
ちょっと期待
779:名無しさん@ピンキー
07/07/17 21:21:10 9kUA8aLB
>807
・胸は巨乳で、Dくらい。(突かれる度にゆっさゆっさ)
・濃紺の長髪、切れ長で瞳は金。
・声を出すまいとしても我慢し切れなかったり。
780:名無しさん@ピンキー
07/07/17 22:22:57 jiV9kPFd
亀レス&流れ無視すまぬ。
テラグッジョブ。萌えさせて頂きました。 >>擬人化カービィSS
781:利休鼠
07/07/18 20:21:03 YpRI7OVu
>810
テラサンクス。次ちょっと書きづらいので、もう少し待っていただければ。
>807
そんでもって、デビルフロッグに憑かれたカービィにも…。
782:名無しさん@ピンキー
07/07/20 05:18:08 9a+8CRar
>デビルフロッグに憑かれたカービィにも…。
個人的には♂メタ相手で見てみたいw
783:名無しさん@ピンキー
07/07/20 21:48:00 iAbyR5Ls
アッー!
784:名無しさん@ピンキー
07/07/21 00:09:10 FvWoPTpK
・VSヤミカゲで、動きを封じられて。もしくは、「言うこと聞かねばカービィを殺す」
みたいなことを言われて。
・ソード&ブレイドの下克上的なもの?もしくは、いつもの恩返し的に。
・銀河戦士団時代、オーサー卿とかの同志の誰かと…。
785:名無しさん@ピンキー
07/07/21 20:13:09 oM29NFRy
やべぇ萌える
誰か書いちゃえよw
786:名無しさん@ピンキー
07/07/22 00:48:24 Z9rgMtfq
ここは戦艦『ハルバード』の内部の動力室。
そこに、落ち着きなさそうにメイスナイトがやって来た。
「ふぅ………あー…だけどなぁ……だス」
早急からぶつぶつと独り言を喋っているようで何と無く、煩い。
「あぁーっ、この持て余した性欲を何処に持って行けばいいんだスかぁーー!!」
メイスナイトはどっかと床に座り込み、独り言を続ける。
「メタナイト様の素顔……見てみたいだス……素顔のメタナイト様とえってぃ……したいだスなぁ」
その様子を扉の所で盗み聞きする影………。ワドルディだ。
「(えってぃって何だろ……?……もしメイスナイトが女の子だとすると……何だっけ、シックスだっけ?…をすることになるのかなぁ?)」
まるでロダンの地獄の門の上に居る、考える人の様にワドルディは考え込む。
そこに問題のメタナイトが来た。「……ワドルディ、そこで何をしているのだ?」
「ひぃっ!!!??」
背中を寒気が走る。
「あ、あの…めっ…メイスナイトさんが、悪いことしないように、みっ…見張ってたんです……」
とっさに考え付いた言い訳を押し退けて、メタナイトは動力室に入ろうとする。
「あっ…メタナイト様、入っちゃダメです……!!」
ワドルディの忠告を無視し、バンッ……とメタナイトが扉を開けてしまった。
「えっ…………?」
「………………;」
扉の向こうには、あえぎ声を上げ、自慰をしているメイスナイトの姿があった。
「はぁっ………あぅっ……だスぅ……」
メイスナイトは、まだメタナイト達には気付いていない様子。
暫く、その場にはあえぎ声しか響き渡らない沈黙が広がった。
「………メイス」
低くて威厳のある声が動力室中に溢れかえる。
「!!!!!!!」
「メイスは一体何を望む?──この私に。」
「はぁっ……あぅん……お……オイラは…………メタナイト様との……ぉん……えってぃを……望むだスぅ……んっ」
メタナイトはその答えを聞き、待ってましたと言わんばかりに、マントを脱ぎ捨てた。
「……それがメイスの望むだな……なら……叶えてやる……」
「へっ………?」
ワドルディは呆気にとられて、身動き一つとれなかった。
‐‐END‐‐
エロシーンは苦手なので、これ以上書く気はありません。スレ汚しすみません
787:名無しさん@ピンキー
07/07/22 01:00:05 Z9rgMtfq
ここは戦艦『ハルバード』の内部の動力室。
そこに、落ち着きなさそうにメイスナイトがやって来た。
「ふぅ………あー…だけどなぁ……だス」
早急からぶつぶつと独り言を喋っているようで何と無く、煩い。
「あぁーっ、この持て余した性欲を何処に持って行けばいいんだスかぁーー!!」
メイスナイトはどっかと床に座り込み、独り言を続ける。
「メタナイト様の素顔……見てみたいだス……素顔のメタナイト様とえってぃ……したいだスなぁ」
その様子を扉の所で盗み聞きする影………。ワドルディだ。
「(えってぃって何だろ……?……もしメイスナイトが女の子だとすると……何だっけ、シックスだっけ?…をすることになるのかなぁ?)」
まるでロダンの地獄の門の上に居る、考える人の様にワドルディは考え込む。
そこに問題のメタナイトが来た。「……ワドルディ、そこで何をしているのだ?」
「ひぃっ!!!??」
背中を寒気が走る。
「あ、あの…めっ…メイスナイトさんが、悪いことしないように、みっ…見張ってたんです……」
とっさに考え付いた言い訳を押し退けて、メタナイトは動力室に入ろうとする。
「あっ…メタナイト様、入っちゃダメです……!!」
ワドルディの忠告を無視し、バンッ……とメタナイトが扉を開けてしまった。
「えっ…………?」
「………………;」
扉の向こうには、あえぎ声を上げ、自慰をしているメイスナイトの姿があった。
「はぁっ………あぅっ……だスぅ……」
メイスナイトは、まだメタナイト達には気付いていない様子。
暫く、その場にはあえぎ声しか響き渡らない沈黙が広がった。
「………メイス」
低くて威厳のある声が動力室中に溢れかえる。
「!!!!!!!」
「メイスは一体何を望む?──この私に。」
「はぁっ……あぅん……お……オイラは…………メタナイト様との……ぉん……えってぃを……望むだスぅ……んっ」
メタナイトはその答えを聞き、待ってましたと言わんばかりに、マントを脱ぎ捨てた。
「……それがメイスの望むだな……なら……叶えてやる……」
「へっ………?」
ワドルディは呆気にとられて、身動き一つとれなかった。
‐‐END‐‐
エロシーンは苦手なので、これ以上書く気はありません。スレ汚しすみませんでした
788:名無しさん@ピンキー
07/07/22 14:03:58 +gLZnLLN
>817
どちらが男でどちらが女か。
なんにせよ、続き求む。
789:名無しさん@ピンキー
07/07/22 20:19:59 UcXCU6Gy
続きを求めていただいて恐縮です。
このまま放置するのも悪いと思いましたので続きを書きました。
スレ汚しになったら申し訳ありません。
「あメイスナイト様、入っちゃダメです……!!」
ワドルディの忠告を無視し、バンッ……とメタナイトが扉を開けてしまった。
「えっ…………?」
「………………;」
扉の向こうには、あえぎ声を上げ、自慰をしているメイスナイトの姿があった。
「はぁっ………あぅっ……だスぅ……」
メイスナイトは、まだメ「メタナイト様の素顔……見てみたいだス……素顔のメタナイト様とえってぃ……したいだスなぁ」
「ふぅ………あー…だけどなぁ……だス」
「あぁーっ、この持て余した性欲を任天堂に持って行けばいいんだスかぁーー!!」
まるでロダンの地獄の門の上に居る、考える人の様にワドルディは考え込む。
そこに問題のメタナイトが来た。「……ワドルディ、イトそこで何をしているのだ?」
「ひぃっ!!!??」
低くて威厳のある声が動力室中に溢れかえる。、あの…めっ…メイスナイトさんが、悪いことしないように、みっ…見張ってたんです……」
とっさに考え付いた言い訳を押し退けて、メタナイトは任天堂に入ろうとする。
「あっ…メタナタナイト達には気付いていない様子。
「メイスは一体何を望む?──この私に。」
「はぁっ……あぅん……お……オイラは…………メタナイト様との……ぉん……えってぃを……望むだスぅ……んっ」
メタナイトはその答えを聞き、待ってましたと言わんばかりに、マントを脱ぎ捨てた。
「……それがメ!!!!!!!」早急からぶつぶつと独り言を喋っていを寒気が走る。
「………メイス」
メイスナイトはどっかと床に座り込み、独り言を続ける。渡らない沈黙が広がった。
ここは戦艦『ハルバード』の内部の動力室。
そこに、落ち着きなさそうにメイスナイトがやって来た。
その様子を扉の所で盗み聞きする影………。ワドルディだ。
「(えってぃって何だろ……?……もしメイスナイトが女の子だとすると……何だっけ、シックスだっけ?…をすることになるのかなぁ?)」
背中呆気にとられて、身動き一つとれなかった。
暫く、その場にはあえぎ声しか響きイスの望むだな……なら……叶えてやる……」
「へっ………?」
ワドルディはるようで何と無く、煩い。
790:名無しさん@ピンキー
07/07/22 21:28:25 9rqJ1lCY
怖い怖い怖い怖い怖い
791:名無しさん@ピンキー
07/07/22 21:33:41 LudFPMgC
改変の犠牲者なんて、もう沢山だよ……!!
792:名無しさん@ピンキー
07/07/22 21:40:32 WZHRuvQO
>819
ちょwなんだこれw
793:紺碧の騎士と星乙女~純愛編~(4)
07/07/22 21:48:05 +gLZnLLN
長らくお待たせ、続きです。
「うぅ、ん……っ、ふぁ…!」
まだ経験のないカービィのナカは、これ以上の侵入を許さないかのように、
ギュウギュウ締め付けてくる。
最初は痛がっていたものの、慣れてきたのか、声に甘みを帯びてきた。
最初は一本。次は二本。
メタナイトは指を引き抜き、自分の衣服を脱ぎ始めた。
カービィはぼんやりとしながらその様子を見ていたが、「うわぁ」と軽い驚嘆の声を漏らした。
脚や腕は一見細く見えるものの、筋肉が引き締まっており、精悍な体つきだ。
『じ~~~っ』という擬音が聞こえてきそうな位の視線に、メタナイトはようやく気づく。
「…どうした?」
「あ、いや、なんだか凄い逞しいなーって。」
あはは、とカービィは笑うが、その笑みはやや引き攣っている。
本人は気がついていないようだが。
「――怖いか?カービィ。」
本音を見透かされ、露骨にカービィはギクリとした。
「いや、全然平気だよ?」
「じゃあ私の目を見て言ってみろ。」
下手な嘘だ。まあ、元が純真だからしょうがない。
カービィは沈んだ声で「うん」と言って俯いた。
やはりな、と思うメタナイト。
「――極力、痛くないようにする。やめて欲しかったら、素直にそう言え。
お前に辛い思いをさせるためにするんじゃないんだかならな。」
「…ありがとう。でもボク、頑張るよ。」
何を頑張るのか。まあ、こんな時でも笑顔を繕うのがカービィらしい。
メタナイトが脚の間に割って入り、カービィは首に腕を回した。
すっかり硬くなった己をあてがい、慎重に腰を進める。
カービィの体に緊張が走り、力がこもる。
息が苦しくなるほどの圧迫感。初めて味わう痛み。
回した腕が震え、力が入る。思わずメタナイトの背中に爪を立ててしまう。
「はぅ…っ!」
何かが切れた気がした。
その時に、自分の中をメタナイトのモノが埋め尽くしているのに気づいた。
いつの間にか流れていた涙を、メタナイトが指でそっと拭う。
破瓜の痛みに喘ぐカービィが落ち着くまで、二人はそのままの体勢で動かなかった。
荒れていた呼吸がやっと平静になったのを確認し、メタナイトは告げた。
「…動くぞ。」
カービィは、小さく肯いた。
794:紺碧の騎士と星乙女~純愛編~(5)
07/07/23 00:40:43 +Cs4D5is
メタナイトが少し腰を引き、また前に押し出す。
何度もその繰り返し。
苦痛しか感じ取れなかったカービィも、徐々に甘い声を漏らしてきた。
クリトリスを擦るように突くと、悲鳴のような嬌声があがった。
メタナイトがある一点を抉った時。
「やああっ!?」
驚きと快感とが入り混じり、「今何が起こったの」とでもいう目で彼を見た。
「気持ちいいのか?」
「分かんないけど…。今のがそうなのかな…?」
困ったように首を傾げるカービィ。
少し意地の悪い笑みを浮かべ、メタナイトは言った。
「じゃあ、もっとしてやる。」
「え?――ひゃあん!!」
何度もソコを抉り、無意識のうちに前へ逃げようとするカービィの腰を掴む。
「やあっ、め、メタナイ、トぉっ!」
「何だ?」
「だ、駄目。そこヤダあっ!…ああっ!!」
突かれる度に身体に電流が走り、何度も背を仰け反らせる。
互いの限界は近かった。
うわ言の様に、カービィは何度もメタナイトの名を呼んだ。
それに答えるように、メタナイトも口付けを落とす。
「んんっ、ひゃ、うあああぁぁ……っ!!」
「くっ…!!」
カービィの意識が、真っ白に塗りつぶされる。
寸前でメタナイトは己を引き抜き、彼女の腹の上に散らす。
魔獣との戦いの時とはまた違う倦怠感が、二人を包む。
(何だろ…この感じ…。)
恥ずかしかったし、痛かった。
でも何故だか、不思議と幸せだった。
(何でなのかな…?何でさっき、『メタナイトじゃなきゃ』って思ったんだろ…?)
超が3つ付いても足りない鈍感なカービィは、その感情が何たるかを知らない。
(フームなら分かるかな…?)
目蓋が重くなり、カービィはそこで考えるのを止め、目を閉じた。
間髪いれず、眠気に引きずり込まれる。
それはメタナイトも同じだった。
何故か優しく見える焚き火の朱色に照らされ、青と桃の星は寄り添って眠りに就いた。
ちなみに、ポップスター帰還後。
本当にフームに尋ねたカービィは、その答を教えてもらった後、メタナイトを見るなり
赤くなり、ワープスターで飛んで逃げる日が続いたとか…。
~ FIN ~
795:利休鼠
07/07/23 18:29:24 +Cs4D5is
は~~~、終わりました。
こんな駄作にお付き合いしてくださった皆様、感謝致します。
796:名無しさん@ピンキー
07/07/23 19:04:33 wx00bc+z
>>825乙!
逃げるカービィカワユスww
797:名無しさん@ピンキー
07/07/24 11:50:22 M5v/L4eU
>>819
改変したwww
性別の件についてなんだが、一応メイスナイトは♀
メタニートは♂
ということにナックル
798:名無しさん@ピンキー
07/07/24 12:56:03 kNcOqLtM
なんだメタニートってwwww
799:利休鼠
07/07/26 22:47:04 DiP7e5aK
今現在、ヤミカゲ×メタナイト♀(擬人化)を書いているのだが、これは
TSになるのかならないのか。
800:名無しさん@ピンキー
07/07/26 23:28:58 9GdiNctU
なるとおも
みたいみたい
801:名無しさん@ピンキー
07/07/28 14:13:16 +Yfhc/vO
>>829
楽しみだ
802:名無しさん@ヒンキー
07/07/30 18:51:57 igZtPVT1
うんこ♪
803:名無しさん@ピンキー
07/07/31 20:16:19 2V84yTwT
誰か原形でアニカビ三剣士×赤子カービィ♀書いて
俺も書きたいけど才能がなくて
804:名無しさん@ピンキー
07/08/01 13:20:03 Dz6dPnPx
誰かアドレーヌ
805:名無しさん@ピンキー
07/08/02 15:07:31 +jlDMk7q
>>833
とりあえず自分で書けよカス
806:833
07/08/02 19:24:49 13eOEviL
分かったよ
ちょっとノートに書いて来る
807:名無しさん@ピンキー
07/08/04 02:20:34 LfdeUKAO
wktkして待ってる
808:名無しさん@ピンキー
07/08/05 00:54:34 R+XGSHUb
単発もん。
ワド♀「い、いやっ・・・やだやめて・・・!!」
カー「止めない!!(ズアアアアア(吸い込み)」
ワド♀「やだっこわい・・・きゃああああっ!!!(泣」
ワド♀「・・・え?・・・」
カー「許してやる・・・その代わり・・・」
ワド♀「・・・・」
カー「オマエを吸う代わりに犯す!!おりゃああああああああ!!」
ワド♀「き、きゃあああああっ!!!」
カー「グフフフ」
ワド♀「あぁっ!い、痛い・・・はぁうっ!!やっあんっ!!」
809:名無しさん@ピンキー
07/08/05 00:58:22 R+XGSHUb
単発もん。続き
カー「出すよ」
ワド♀「うぅ・・・あ、あったかいのが・・・ふにゅぅ・・・」
カー「ハァハァ・・・まだ出るよぅ」
ワド♀「あぁ・・・な・・・なんか気持ち・・・いいかも・・・」
810:名無しさん@ピンキー
07/08/05 01:05:26 R+XGSHUb
単発もん。その2
バウンシー「Zzz...」
カービィ「(こんなトコで寝てて風邪引かないかなー)」
「・・・うぅ~ん・・・もっとぉ・・・もっとあたしで遊んでぇ・・・」
「(またどうせ誰かとやってる夢なんだろ・・・どれ、ちょっと遊んでやるか)」
カービィ「ググググ・・・(リボンを引っ張る)」
バウンシー「・・・あ、やぁんそれだめぇ~・・・」
「なんで?あぁっ(リボンを自分の股間(?)に擦り付ける」
「・・・だめったらぁ・・・」
「うぅっあぁ・・・やっ今日はもう出そうだっうはぁっ」
「・・・いやっま、まだ出さないでぇ・・・」
「もう無理っ!!・・・はぁぁ気持ち良かったぁ・・・(リボンに押し付けたまま射精してしまう」
「・・・あ・・あぁ・・・いやぁやめてぇ・・・ううっ・・・」
811:名無しさん@ピンキー
07/08/05 01:25:17 R+XGSHUb
単発その3
カー「・・・しよう?」
ワド「え…で、でも…あなたは…私なんかに触れたら…」
カー「いや・・・いいんだ・・・もう」
ボクは冒険の途中、可愛らしい女の子を見掛けた・・・
敵のはずなのに、その子に一目惚れをしてしまったんだ・・・
その子もボクを見るや、恋心を抱いている。
ボクはその子とは・・・すでに1ヶ月も前から付き合っている。
ただ・・・触れ合う度にボクの体力はなくなるけど・・・
熱愛後は・・・思い切り強姦に持ち込み・・・毎度1体分を捨てていた。(S*Xによって元6体が今では1体に)
そして・・・ボクは今、最後の快感を得て・・・この世を去る覚悟をした・・・
カー「じゃ・・・いくよ・・・」
ワド「え…う、うん…あなたが…それでいいなら…どうぞ…」
カー「それっ」
ワド「き、きゃあっ…」
ボクはそのままワドルディに飛びこみ、押し倒し・・・ダメージを堪えながら激しく・・・激しくセッ○スを楽しんだ。
カー「・・・くっ・・・」
ワド「はぁはぁ…だ、だい…じょうぶ…?ううん…」
カー「ああ・・・気持ちいいよ・・・」
ワド「わ…私も…」
快感の最果てに達した時、ボクは思い切りこの子に愛を流し込んだ・・・
そして・・・彼女とそのままこの世を去った・・・
812:名無しさん@ピンキー
07/08/05 01:26:26 R+XGSHUb
単発その4
カー「ねぇ・・・ワドちゃん」
ワド「なに・・・?」
カー「それえー!!(ワド♀を押し倒し、上にうつ伏せになる)
ワド「きゃっ!」
カー「あははははは♪」
ワド「カ・・・カービィく・・・あは、やめてーくすぐったい」
カー「そういうワドちゃんこそやめてよーあははは」
ワド「もう!あはははやめてやめて!あはは」
グジュッ
カー「・・・あ」
ワド「きゃあっ!!(カービィを突き飛ばす」
カー「わっ!!・・・なにすんだよぉー」
ワド「わ、私の・・・に入れた・・・?」
カー「あ・・・そういえばさっきグジュッていったね」
・・・・
カー「あははっどう?気持ちいい??」
ワド「あっ・・・あっ・・・うん、気持ち・・・いいよ・・・!」
カー「ワドちゃんのあそこ、フワフワしてる」
ワド「いやあん・・・カービィくんたらあ・・・・あんっ」
813:名無しさん@ピンキー
07/08/05 01:33:47 R+XGSHUb
単発その5
カ「ねえ、ワドちゃんの・・・あれって何センチ?」
ワ「え・・ええ・・・」
カ「教えてくれないとこうだよ♪(ワド♀の花弁を引き伸ばす)」
ワ「ひっひゃああうっ・・・やめて!」
カ「ふふふ・・・気持ちいい?(指でかき混ぜる)」
ワ「あ・・ひゃああっあうっくっき、きもっち・・・いい!あん!!」
814:名無しさん@ピンキー
07/08/05 11:04:19 uYfdDH55
単発その6
カー「・・・くっ・・・」
カー「・・・しよう?」
カー「ああ・・・気持ちいいよ・・・」
カー「いや・・・いいんだ・・・もう」
カー「じゃ・・・いくよ・・・」
カー「それっ」
そして・・・ボクは今、最後の快感を得て・・・この世を去る覚悟をした・・・
そして・・・彼女とそのままこの世を去った・・・
その子もボクを見るや、恋心を抱いている。
ただ・・・触れ合う度にボクの体力はなくなるけど・・・
ボクはそのままワドルディに飛びこみ、押し倒し・・・ダメージを堪えながら激しく・・・激しくセッ○スを楽しんだ。
ボクはその子とは・・・すでに1ヶ月も前から付き合っている。
ボクは冒険の途中、可愛らしい女の子を見掛けた・・・
ワド「え…う、うん…あなたが…それでいいなら…どうぞ…」
ワド「え…で、でも…あなたは…私なんかに触れたら…」
ワド「き、きゃあっ…」
ワド「はぁはぁ…だ、だい…じょうぶ…?ううん…」
ワド「わ…私も…」
快感の最果てに達した時、ボクは思い切りこの子に愛を流し込んだ・・・
敵のはずなのに、その子に一目惚れをしてしまったんだ・・・
熱愛後は・・・思い切り強姦に持ち込み・・・毎度1体分を捨てていた。(SEXによって元6体が今では1体に)
815:名無しさん@ピンキー
07/08/06 22:37:42 KcyxBTGv
>>833 原型じゃなくて アニカビ三剣士(メタナイトとソードとブレード?)
と赤子(?)カービィなら書いてみたいと思った俺がいる
816:名無しさん@ピンキー
07/08/07 02:07:48 fo0DIsM7
>>838-844
単発だろうとGJ
817:名無しさん@ピンキー
07/08/07 23:17:52 yjzj8iZU
とりあえず投下してみます
こんなんかな?三剣士×カービィ へ少しずつ移行していく…予定です
現在 2剣士・カービィ×メタナイト
「いろいろと大惨事」
メタナイトは目を覚ました。
「おきましたか、卿。」「ぽよ!」
目を覚ましたのは良かった。だが、腕と足が動かない。そして妙に寒い。
手足が拘束され、衣服が脱がされた状態で、
壁に背をついて座っている状態になっていた。
「これはどういう事だ…?それにカービィまで」
「昨日、卿が一人でヤってるのを見てしまいまして、」
「手伝おうかと思ったんです。」メタナイトの血の気が引く。
「ソード、ちょっとアレを持ってきてくれ」「わかった。」
「ちょっとまて、何をする気なんだ…」
ゴソゴソと何かを探していたが、すぐにソードはブレイドに小さい小瓶を渡した。
カービィはそれを見ると目を輝かせ、うれしそうに飛び跳ねだす。
「これはなんだかわかりますか?卿」
小瓶にはトロリとした黄金色をしたものが入っている。蜂蜜だ。
瓶をあけると、なんともあまったるい香りが鼻腔を刺激する。
「いきますよ~…」
瓶から直接メタナイトの体に蜜がこぼれていく。
とりあえず上半身。
「・・・・ひっ」
冷たさに背筋がゾクリとしたのもつかの間だった。
「ささ、舐めていいぞ。カービィ」「ぽよ~ッ♪」
まだ幼いカービィは自分が何をしているのかよく分かっていない。
ただ、はちみつを舐めることに集中している。
「…っく…!!」首筋から始まり、脇腹、胸部と丹念になめられ、思わずたじろいだ。
すこしずつ腰、太ももへと移動していく。
あくまでも「はちみつのかかっている部分」なので、
核心をついてはいないのだが、すこしずつメタナイトのモノは硬くなっていった。
「ッ…カービィ…!」
声を抑えようと、歯を食いしばる。「そろそろ…か、よし」
瓶からたっぷりとはちみつがメタナイトのモノへとつたって行く。
「ぽよぽよ~♪」「∑ッ…っあ」
カービィはメタナイトのモノをペロリと舐めた。
上目づかいで、メタナイトの目線を合わせる。
舐めてもいい?と聞くかのように。
さっきまで夢中になって舐めまわしていたので、カービィ自身も蜜が体中に付着している。
蜜が怪しくてらてらと光り、口周りについたものをペロリと舐めとった。
そんな仕草、本来かわいらしいカービィがさらに可愛く思えて、
硬かったものがさらに硬さを増していく。メタナイトは目を逸らした。このままでいいのか、という焦りが生じるも、
そんな事は一瞬の内だけだった。聞くかのような仕草をしていたにもかかわらず、
待ち切れずになめ始めたのだ。竿を丹念に舐めていく。
部屋にはいやらしい水の音と甘すぎる香りで満ちていた。
「はぁ…ッんッ…カー、ビィっ」
カービィの動作がなんとも愛しく感じ始める。同時に純真無垢なカービィを犯してみたいとも脳裏をよぎり始めていく。
メタナイトの理性は切れかかっていた
続きはまたUPします。
818:名無しさん@ピンキー
07/08/08 00:17:39 Nn2zAqd9
「ロロロ…こっち来て…」
「ん、何?ラララ…」
2人はいつものように、一仕事終えて月を眺めていた。
その度にこうして、お互いくっつき合っている。
2つの影は、月に照らされ… 部屋に表れる。
その姿はまるで…恋人同士であるように…。
「私達…って、今何歳だっけ…?」
突然、ラララが自分の歳を聞いてくる。
しかし、動揺しないロロロは…
「うーん…さぁ、どうだろうね。」
…と、何の気なしに返す。
そしてまた、月を眺め…
知らぬ間に2人は寄り添ったまま、眠ってしまっていた。
翌朝…
目を覚ましたロロロは、何故かラララの姿がない事に気が付き…
慌てて城中を探し回っていた。
「おーい、ラララー!どこに行ったんだよー!!」
その声に兵士達は、ロロロの前に立ちはだかると、
ロロロを何故か外へ放り投げてしまう。
外に放り出されたロロロは、悔し気に近くを探し回っていた。
しかし…そこで妙な気を感じ取ったのか…
「…ん!?な、何か聞こえる…」
と、呟いて城へと戻っていった。
そう…ちょうどその頃、城の奥底ではラララが…
何故か先ほど、ロロロを放り出した兵士達に
色々されていたのだった…
…とりあえずここまで。
続きは後で考えます。
819:名無しさん@ピンキー
07/08/10 08:10:11 wgI+7Gtr
色々されていた……
何をされていたたか激しく気になる。
820:名無しさん@ピンキー
07/08/10 19:28:31 18j6glvQ
1.獣姦
2.セックス
3.オナニー
4.レズ
5.任天堂
821:名無しさん@ピンキー
07/08/10 19:56:35 T/6tXpXm
⑤で
「オラハンマーでボッコボコにしてやんよ」
「や、やめてー!プリン相手にそれは卑怯だわ!」
822:名無しさん@ピンキー
07/08/11 23:59:08 xQv38W6d
4……と言いたいが、そこまで女がいない罠
823:848
07/08/12 01:34:45 vuIRWvUt
「あんっ!…はぁ…やめてっ…」
ラララは兵士によって、緊縛されていて動けなくなっていた…
兵士にはされるがまま…
「少しは大人しくしないか?」
「御前はもう俺達のモンなんだ…分かれよ?」
そう、兵士は問い掛ける。
しかし、自分の兵士に犯されてる側としては…
「なっ…何でこんな事するのよ!?」
とてもショックを隠しきれない…
今まで、自分達は兵士を従わせる役目だったのに…
何故逆に従わなければ、ならなくなっているのかと…
「私は、貴方達のペットなんかじゃないっ!!」
「だからっ!!今すぐ解放してっ!!」
しかし、エメラルドフレーマーには手が届かない…
つまり、反撃できないのだ。
「手足も使えない御前に、何ができる!!」
「これでも…食らえっ!!少しは己の未熟さを知れ!!」
そう兵士は声を張り上げると…
懐から取り出したバイブを、再びラララの両足の間…
ようするに股の部分に当てたのだ。
「…ひぃっ!あっあぁっ!!やめっ!!」
「止めるかよ!この球体女がぁ!!」
「うくっ…いぃやぁぁっ…ロ、ロロロっ…!!」
「ロロロだと?奴は追放させてもらったぞ。」
「んく…な、なんで…よっ…!?あぅっ…ロロロをっ…」
「うるせえな。うまく挿らねぇじゃんかよ…」
「ロ…ロロロをっ…何処に…やったのよ!!!!!」
かろうじて、両足を左右に降ってバイブを弾く。
ラララは怒りを覚えていた。
「はぐっ!!」
「大丈夫か? て、てんめぇ~!!生意気なあああああっ!!!!」
別の兵士が襲い掛かる。
「この糞アマがああっ!!!現実を思い知れぇぇぇぇっ!!!」
ボカッ!! …ラララに一発拳を食らわす。
「ぐはぁっ… う…」
ラララはそのまま気を失ってしまった。
すかさず、今度は自分の肉棒を露にする兵士。
もちろん、遠慮なんかせず… ラララの蕾へと進入させていった。
「フフフフ、いい締まりだ。」
「おい、ついでにこいつのリボンもとっちまえ!」
そう言うと、自分で抜き差しを始める。
その間別の兵士は、ラララの大事に付けているリボンを…
強引に奪った。
「…さて、お次はこれで遊んでやろうか。」
そう言い、リボンをラララの筋に押し付け…
上下に擦り付けた。 その時だ。
824:848
07/08/13 13:03:43 Eemn1bcU
"A filling!" …Huh…Stop it…As for "ラララ, it was bound tightly by a
soldier and was not able to move…Soldier にはされるがまま…
Do not you "behave yourself a little?" A "" holy building is already our
mon…Do understand it? "Is so, and the soldier asks it.
However, for a side violated by one's soldier…
"な"…I do such a thing why! ? "Can hardly cover a shock…Though oneself
were duties to let a soldier follow it so far…Why do not you become it if
you do not follow it adversely?…
"I am not a pet of you"! ! Because it is ""! ! Free him right now! ! I do
only ", and a hand does not reach the emerald flamer…In other words I
cannot counterattack it.
"The My Lord who cannot use the hands and feet has what"! ! Even as for ""
this…Drink it! ! Know one's immaturity a little! ! When the soldier whom
"complies with raises a voice…The vibes which took out from a breast again
during both legs of ラララ…I hit the part of the crotch if I needed it.
…ひぃ! あっあぁ! ! Stop! ! Do you stop ""? This globe woman がぁ! ! ""
loosens…いぃやぁぁ…ロ, ロロロ…! ! When it is "" ロロロ? The guy expelled
it. "" んく…What is it, you know?…よ…! ? あぅ…ロロロ…"" is annoying. It
is 挿 らねぇじゃんかよ well…"
"ロ"…ロロロ…Where…I did it! ! ! ! ! "Barely falls in right and left with
both legs and plays the vibe.
ラララ remembered anger.
I "tear it off"! ! Is "" all right? て, てんめぇ ...! ! Impertinence なあ
ああああ! ! ! ! A soldier according to "attacks it.
"These feces flax is so"! ! ! Intellect れぇぇぇぇ which is in reality! ! !
"ボカ! ! …I let ラララ drink a blow fist.
"ぐはぁ"…う…"ラララ has just lost mind.
The soldier whom I do not thin it, and expose one's meat stick this time.
Of course I do not do hesitation…I let you come in a bud of ラララ.
It "is フフフフ, good cracking down on". I chase "", and take the ribbon of
this fellow incidentally! I begin exclusion and adding by oneself when I say
so ".
The ribbon that the soldier according to the meantime ranks a serious matter
of ラララ…I took it forcibly.
…By the way, will the next be idle in this? I say so "and push ribbon to
the circle of ラララ…I rubbed it up and down. Then.
825:名無しさん@ピンキー
07/08/13 14:14:41 Wje08cWT
ワド鬼畜杉だ!!
826:848
07/08/13 15:41:51 rcfU+CHw
「そこまでだ!!」
地下室の入り口から声がした。
兵士は一斉にラララを取り囲み、その上に倒れこむ。
兵士の1人は、入り口の方を睨んだ。
「何者だ?」
「何者?さっき、僕を城から追い出した癖に?」
その声はロロロだった。
兵士はその答えを聞き、槍を構えた。
ラララを取り囲んでる兵士達は、隠れて陰部をリボンで擦り続け、溢れ出る雫を舐めている。
しかしラララは・・・気絶したままである。
「さぁ!ラララを返してもらおうか!!」
ロロロは声を張り上げ、エメラルドフレーマーを手にする。
対する兵士も槍の先を向けている。
「おらあああああっ!!」
ロロロはエメラルドフレーマーをブンブン振り回し、目の前の兵士をぶっ飛ばす。
そして山になっている兵士を、素手で殴り飛ばした。
「はぐっ!!く、くそぉっ…」
「キ、キサマァ!!!…うぐぉっ!!」
「大丈夫かい?ラララ… さぁ、後は御前だけだ。」
ロロロは最後の力を振り絞り、ラララへ行為を続ける兵士を殴ろうとした。
が…
「…おや?御前さん、興奮してるのかい?」
そう、兵士がロロロに呟く。兵士はロロロの下半身を見てニヤけている。
「興奮?そんな訳ない!!…早く…そこをどけ…」
しかし兵士に問い掛けられて、下半身に感じる物が気になり…声が弱くなっていた。
そう…ロロロは目の前の光景を見て、つい興奮してしまっているのだった。
目の前で愛するラララが淫らな姿になっている… しかも、生憎ラララの陰部が…ロロロの方に向いていたのだ。
奥底から湧き出る性欲のような物が、ロロロの気を誘い込む。
ついに…ロロロはエメラルドフレーマーを手放し… 兵士とラララの方へと歩み寄っていってしまう。
「おお、ようやく分かったか。素直に従えばいいものを。クククッ…」
兵士はそうロロロに囁き掛ける。
そして…懐から媚薬を取り出すと、ロロロの口を強引に開き、水と一緒に流し込ませた。
これでもうロロロは…兵士に対する戦意は無くなり…
ラララへの性欲だけになってしまうのだった。
「フ… さて、まずは何を見せてくれるのかなぁ?クク」
…。
827:名無しさん@ピンキー
07/08/14 14:19:24 fFvdKsAI
>>856
画像キボン
828:848
07/08/17 17:50:05 Iq6z3lLZ
ロロロは、再びエメラルドフレーマーを手に取る。
そして、ラララの元へと歩いていく…
「お、最近御前等の間で人気の…”擦り付けプレイ”ってヤツかい?」
もちろん、今のロロロに兵士の姿は見えていない。
ただ…目の前の愛するラララのみ…瞳に映っている…
ロロロは、エメラルドフレーマーを、ラララの足元に置くと…
ラララの敏感な所を指で探り始めた。
しかし、肝心なラララは気絶したままである。
「なぁ、ロロの坊ちゃん。彼女は今寝てるんだよ?キミが何をしようと、彼女は感じちゃくれないぜ。」
そう言うと兵士は、何故かロロロへ電動バイブを投げ付けた。
電動バイブに気付いたロロロは、すぐにそれを拾い…
ラララの陰部に押し当ててみる。そして…スイッチを入れた。
ブルルルルルルルッ…
電動バイブの音が鳴り響く、しかしラララは何故か目覚めない。
とりあえず、もう少し深く挿れてみる事にした。
その時だ…
「…ッ!」
バイブの激しい振動で、ラララが目覚める。
しかし目の前が朧で、ロロロの姿…どころか、周囲すら見えていなかった。
ロロロはラララが気付いたのを確認すると、バイブを引き抜く。
そして、早速敏感な所に自分の指先を挿れてみた。
「…うあぁっ!…な、何今の!?」
ようやくラララはその感触に驚く。しかし目の前に居たロロロを見て…呆然としていた。
右手に妙なシミ、左手には電動バイブ… ラララは一瞬今何を見ているか分からなくなる。
まさかロロロまで!? …そう、脳裏に浮かんだ。 その時である。
「…ラララ…」
ロロロが口を開いて、こう呟く。
側で見ていた兵士の下半身は、もはや興奮状態である。
いよいよ始まるのか! …そう思いながら。
「な、何…ロロロ…?て、ていうか…何…その持ってるも、物っ…?」
声が震えている。 もう、この後される事が分かっている様子だった。
しかし、兵士によって手足は縛られているので、身動きできない。
つまり逃げられないのだった…
「ラララ…これから御前に…いい事をしてやる…」
「い、いい…事?」
「そう…いい事をな… 最も女である御前にとって…最高の快感…」
「最高の…快感っ!?ちょ、待って!ロロロ、貴方…どうしたの!?何か、何時もと違くない?…な、何ていうか…うぐ…」
「おい、何イチャイチャしてんだよぉ?さっさと見せてくれないか?オレに…2人の本当の愛ってモンをさ。」
そう、兵士が言った。
その時!ロロロは突然、ラララに手を伸ばした。
829:名無しさん@ピンキー
07/08/17 20:38:47 wu3nVFjp
2人の本当の愛ってモンをさ
2人の本当の愛ってモンをさ
2人の本当の愛ってモンをさ
2人の本当の愛ってモンをさ
2人の本当の愛ってモンをさ
2人の本当の愛ってモンをさ
2人の本当の愛ってモンをさ
2人の本当の愛ってモンをさ
2人の本当の愛ってモンをさ
2人の本当の愛ってモンをさ
830:名無しさん@ピンキー
07/08/17 22:23:49 dklnLdP8
ヘルパー×カービィ♀ってアリ?
831:名無しさん@ピンキー
07/08/17 23:35:16 eT9PqkDd
>860
どうぞ良しなに。
832:名無しさん@ピンキー
07/08/18 12:40:48 ZVkE/t++
すももももももの四巻表紙を見て思った。
カービィ、メタナイト、ナックルジョー、シリカで(全員擬人化で)描くと、
結構サマになるんじゃなかろうか。
もも子:カービィ
天下:ナックルジョー
いろは:メタナイト
半蔵:シリカ
の配役で。虎金井4兄妹は誰になるか分からんけど。
833:名無しさん@ピンキー
07/08/19 00:04:30 LwMZtWiG
>>862
キモイよそれ
834:名無しさん@ピンキー
07/08/19 01:35:45 Actht2PE
孝士殿はだれ?デデデ?
835:名無しさん@ピンキー
07/08/19 08:35:50 GmAl9jjt
836:名無しさん@ピンキー
07/08/19 14:08:27 OyqJc1og
いや、デデデは違うかと。一方的に敵対してるし、恋愛感情なんてないだろうし。
というかただ単に、もも子がカービィに見えてしまっただけなんだ…。
だって、両者共にピンクだし。
837:名無しさん@ピンキー
07/08/19 15:32:26 kRfwD/oz
なんだうpろだの画像www
838:848
07/08/19 16:36:40 q7hzoLSR
「キャっ!!…イ、イヤっ…止めて…!」
「僕は…止めない…」
ロロロはラララに跨ると、自分の肉棒を見せ付ける。
すっかり興奮し、その伸びきっているモノは…既に硬くなっていた。
ラララは必死に遮ろうとするが、抵抗は出来なかった。
それからロロロは、すぐにラララの敏感な所を確認し…
何の気も無しに…自分のモノをラララの下の口に挿れた。
「…っ!!い、いっ…!!」
ラララは、他人のモノが入ってくるという痛みと…
ロロロだが…ロロロではない者が相手だという恐怖で…
涙が溢れているのであった。
ほんの数分前まで…兵士にやられていたのに…
またこうして…同じ事を…目の前のロロロにされる…
こ、こんなのロロロじゃないっ! そう、思いながら…
「ロ…ロロっ…!…気づ…いてっ…うっくっ…はぁっ…」
「ラララ…気持ちいい…」
ロロロはラララの気も知らず、さらに深く挿れる。
いつの間にかラララの陰部は…血に染まっていた。
「いぐっ!…はぁっ…はぁっ…」
もはや言葉にならない…
そんなラララの様子を見て、笑みを浮かべるロロロ。
「はぁん…何て気持ちのいい…可愛い子なんだ…」
「僕は初めて…こんな気持ちのいい経験をしたことがない…」
「…っ…」
「ラララ…僕と一つになれて幸せかい…? はうっ…そろそろ出そうだ…」
「…しっ…幸せっ!?…っ…そっ…そんなワケ…ない…わっ!!」
「…黙れ!!ああっで、出…」「…」
ロロロはラララに全てを注ぎ、そのまま気を失った。
対するラララも自分に流れてくるモノを感じ…気を失う…
「ふっ…よくやるもんだな。今回は許してやる…」
兵士はそう言うと、2人を見て微笑み、その場を去った。
ロロロは既に薬の効果が切れていた…
数分後…2人は目覚めた。が…
バシッ!!
「い、痛っ…何するんだよラララ。」
「…も、もう…貴方なんか知らないっ!!」
「ちょ、ちょっと…僕が何をしたっていうんだ?」
「付いてこないでっ!!」
ラララはそう言い、自分の部屋に閉じこもってしまった。
ロロロは何度も名前を呼ぶが、返事がない…
ロロロは…そのまま暫く…城を去ることにしたのだった…
BAD END。
839:名無しさん@ピンキー
07/08/20 16:58:42 L+e9E0rc
>>848 >>853-854 >>856 >>858 >>868
BAD JOB!!!!
840:名無しさん@ピンキー
07/08/20 18:49:49 T5T9y29Z
今、ブンカビ♀(擬人化)の小説を考えてる。多分エロは無し。
目指せ、初々しさ。
841:名無しさん@ピンキー
07/08/20 19:02:56 PiMWlPqK
>>870
暇だね。
842:名無しさん@ピンキー
07/08/21 22:03:08 8kw/5xRX
変態独男の溜まり場はここでよろしいでしょうか?
843:名無しさん@ピンキー
07/08/21 23:53:44 o0cg665L
>>872
やぁ同志(´・ω・`)
まったりして い か な い か
844:名無しさん@ピンキー
07/08/22 05:18:36 g0Yqs530
メタカビいいよメタカビ
朝っぱらから糞絵しかかけなくてすまないがGJの気持ちをこめて
URLリンク(kjm.kir.jp)
845:名無しさん@ピンキー
07/08/22 14:33:08 pOhvDqvO
>874
うまいなあ、メタナイトのほうにがんばるって書いてあるのになんかワラタ。
あと擬人化だって書いといたほうがいいかもしれん
ここ擬人化あんまり好きじゃない人も居るから
846:利休鼠
07/08/22 17:06:17 wHdXfVtO
>874
なんか、すっごい嬉しい。文章では表せない嬉しさ。
ありがとうございます。もっと精進させて頂きます。
847:名無しさん@ピンキー
07/08/22 23:25:37 oAd9+yjk
ニコ動でこんなん見つけた
星のカービィでファンタCM
URLリンク(www.nicovideo.jp)
848:名無しさん@ピンキー
07/08/23 04:03:28 cRUFQErJ
ギャーごめんなさい!<擬人化表示
>>876
これからも才能の赴くまま投下しちまってください(`・ω・´)
849:永い一瞬(1)
07/08/23 20:36:32 moD2nkkM
利休鼠作、ブンカビ(♀)擬人化です。事後です。
ブン19歳、カービィ16歳で。
なお、これは『紺碧の~』との繋がりはありません。
緩やかな眠気を残したまま、カービィは眠りから醒めた。
窓からは青白い月光が射し込み、銀の星達が輝いている。
ふと、隣で寝息を立てている人物――ブンに目をやった。
眠る前の記憶が鮮明に蘇えり、自然と顔に熱が集まっていく。
初めて、ブンと一線を越えた。
どっちも初めてで、キスから何まで色々とぎこちなかった。
ブン曰く、「初めてなんだからこんなモンだろ。」と、赤くなりながら言ってたけど。
思い出せば思い出すほど恥ずかしい。
互いに全部をさらけ出した。体も、気持ちも。
触れられた場所からどんどん熱くなって、いつの間にか、ブンを求めていた。
最後はもう、熱くて、溢れそうな位に何もかも満たされて、何が何だか分からなくなって、
夢中でブンに縋りついた。そうでもしないと、自分というものがどこかへ
流されて消えていきそうだったから。
ぐ、と上体を起こそうとすると、腰の辺りに鈍い痛みが走る。
好きな人と結ばれるには、これほどの痛みが引き換えになるんだと知った。
後悔は微塵も無い。
でも、心の奥底で、何かが取れずにつっかえていた。
850:永い一瞬(2)
07/08/23 22:44:43 moD2nkkM
星の戦士の寿命は、比較対象を探すのが馬鹿らしくなるほど長い。
メタナイト卿がいい例だ。彼は、数万年前の銀河大戦終了時から生き永らえていたのだから。
カービィも、例に漏れずだ。
ある程度の年齢に達したら、この体は老いを止める。その姿を留め続ける。
変化があるといえば、体重の増減や髪や爪の伸びぐらいだ。
そして、気が遠くなるような悠久の時を、戦い生きるのだ。
カービィはもう、痛い程理解していた。
この時間が、そう長く続かないことぐらい。
自分は、フームやブンの何倍も生きるだろう。
皆がお爺ちゃんお婆ちゃんになっても、きっとこの姿を留めているだろう。
――皆が死んでいなくなっても。
それを考える度、カービィの胸は、壊れそうになるくらい痛くなる。
永遠の別れを味わうぐらいなら、戦士じゃなくていいとも思ったことすらある。
でも、広大な宇宙の平和が、自分の双肩に重くのしかかっているのだ。
851:永い一瞬(3)
07/08/23 23:16:16 moD2nkkM
「ごめんね…。」
ほんの小さい声で、カービィは呟いた。
恋人になったところで、夫婦になったところで、きっとブンを独りで逝かせてしまう。
親しい人と永別し、そしてまた出会い、その繰り返し。
こうしていられる時間は、これからの自分の生の長さと比べて本当に僅かだ。
眠っている時に見る夢のように。一瞬のように。
それを思うと、無性に悲しくなり、カービィの目から、一滴の涙が伝う。
(それでも。)
そっと、ブンの手を握る。
起きはしないものの、条件反射なのか、握り返してきた。
優しい暖かさが、じんわりと伝わってくる。
手を繋いだまま、カービィは彼の頬にキスをした。
(――ブン達がお爺ちゃんになっても、ずっと傍に居るからね…。)
腰の僅かな痛みを我慢しつつ、カービィは再び、ベッドに横になった。
自分の時の流れで一瞬でも、こうしていることには変わりない。
そして、この温もりをずっと覚えていようとするかのように、ブンにピッタリと
寄り添い、目を閉じたのだった。
終わりです。
超突発的駄文ですみません……。星の戦士の設定は、超自己流です。
852:名無しさん@ピンキー
07/08/24 08:58:42 sr5l2tW2
泣ける
853:名無しさん@ピンキー
07/08/24 17:33:33 p3HVXg/F
擬人化逆レイプネタ考えながら覗きに来たら
なんという鬼畜非道と自己嫌悪に陥る幸せ
切なさGJ
854:利休鼠
07/08/25 19:01:40 IGhgexXv
またも浮かんだ、ブンカビ(♀)。エロ無し。
だが、ちょっと推敲し終えてから投下させていただきます。
ブンカビのエロが浮かばない。NOT擬人化で書けない。
こんな愚か者ですが、飽きずに構ってやってくださんせ。
855:星の髪飾り(1)
07/08/26 19:25:50 +HTIwmXl
「う~~~~~~~~~~~~~~~ん……。」
昼下がりのププビレッジ、タゴの店。
パーム大臣が長男・ブンは、店内の商品棚のある品物を睨みつけていた。
商品を見て、自分の財布と相談し、他に良い物が無いか見て回る。
そして無いのを確かめると、がっくりと盛大に肩を落とした。
「はああぁ…。」
「どうしたのー、ブン?」
そんな様子を見かねたのか、店主のタゴが、レジカウンター越しに声をかけてきた。
「――なあタゴ。この店にある髪飾りって、これで全部か?」
「髪飾り?」
ブンが指差す場所を、タゴは歩み寄ってきて見渡す。
色とりどりのヘアピンやヘアゴム、バレッタ、リボンが並んでいる。
タゴは店中をぐるりと周って確認した。
「ん~~…。残念だけど、これで全部だね。」
「そっか…。」
「誰かへのプレゼントかい?」
さりげない問いに、ブンは一瞬フリーズする。
そして何事も無かったかのように、「ああ。」と答えた。
タゴは、そんなブンの僅かな変化に気づかず尋ねた。
「どんなものをお探しで?」
「あ、いやー、その…。ヘアゴムが欲しいんだよ。飾りのついたやつが。」
「ふむふむ。飾りつきのヘアゴムなら、そこに…。」
「だけどさー、そいつって星型が一番好きで、よく似合うんだよ。」
「星型?」
「でも、それじゃちょっと安直過ぎるかなーって…。」
タゴは、棚にある商品を見た。
ビーズ製の真っ赤な苺がついたもの。小さくふんわりとした青い花のコサージュがついたもの。
白いサテンのハートがついたもの。黒い水玉のリボンがついたもの。
そして、透明な黄色の石でできた星がついたもの。
これだけ商品があるから、ブンは悩んでいるのだろう。
少し考え、タゴは口を開いた。
856:星の髪飾り(2)
07/08/26 19:30:19 +HTIwmXl
「安直で、いいんじゃないの?」
「へ?」
考えに耽っていたところを破られ、ブンは思わず間抜けな声を出した。
「変に悩んで相手の好きじゃないものを贈るより、一番気に入ってくれるものを
選んだら?それが一番だと思うけど?」
「う~~ん…。」
腕を組み、ブンは考え直す。
「星型はこれで全部…」と商品を眺めていたタゴは、急に「あーーーーっ!!」と声を上げた。
あまりに急な大声にブンの心臓は跳ね、バクバクと粗く鳴る。
「お、驚かすなよ!!」
「思い出した!ちょっとそこで待っててね~!!」
言い終えるが早いか否か、タゴは仕入れた商品が積んである部屋へと飛び込んでいった。
3分ほど経ち、段ボール箱を抱えたタゴが飛び出し、ブンの元へと騒がしく走ってきた。
「何だ、それ?」
「4日程前に、新しく商品仕入れたの忘れてたんだよ。」
忘れたら駄目だろ、と思ったが、黙っておいたブンだった。
段ボール箱の中身を引っ掻き回し、お目当てのものを見つけたタゴは、それを掲げた。
「新しく仕入れた、星の飾りのついたヘアゴム!どうだい?」
ブンはそれを手に取り、まじまじと見た。
ぷっくりとツヤのある、丸みを帯びた黄色い星型のビーズに黒いゴム。大きさも丁度いい。
(…いいかも、コレ。)
否。これじゃないと駄目な気がする。
こんな風にポップな感じのものなら、“アイツ”によく似合うだろう。
「――これ、いくら?」
「200円。」
慌てて財布の中身を見るブン。今月ピンチなのだ。
1個だけ残っている500円玉を見て、何とも切ない気持ちにさせられる。
「彼女にプレゼントするなら、ちょっとの痛手くらい我慢しないと。」
タゴのそんな言葉に、ブンはぐうの音も出ない。
直後、聞き逃しかけた言葉に敏感に反応し、大慌てで否定した。
「バッ、違っ、彼女なんかじゃねえよ!アイツは――!」
「アイツって誰のこと?」
タゴの顔がにやけて見えるのは気のせいだろうか。
その場に居たたまれなくなったブンは、今月最後の500円玉を乱暴に突き出した。
「買った!!」
「はいはい、お釣り300円ね~。」
タゴから釣銭を受け取ったブンは、赤くなりながらダッシュで城まで走っていった。
「また来てね~~~。」
タゴは呑気に、小さくなっていくブンの背中に手を振った。
857:星の髪飾り(3)
07/08/26 19:35:33 +HTIwmXl
最近カービィは、髪を伸ばしている。
それは身近にいるフームの影響が大きい。彼女は、長いポニーテールの持ち主だ。
カービィも年頃の女の子、そういったものを気にするようになったのだ。
その甲斐あってか、ポニーテールにして胸元に届く長さになっている。
ブンが髪飾り選びに悶々しているのと同時刻の、郊外の草原。
フームとカービィは、平和にお茶をしていた。
持参のクッキーと紅茶も底を尽き、二人は世間話に花を咲かせていたが、
今フームはカービィの髪いじりに専念していた。
シニョン、三つ編み、ツイスト、etcを、フームは器用に結っている。
のほほんと平和な姉妹像(姉妹ではないが)がそこにあった。
――だが、そんな平和な光景を破るのは、非常に容易いものだった。
キキキキィッ!!!
耳障りな急ブレーキ、それの発信源である、ウサギのエンブレム付きの大きなオープンカー。
運転手はエスカルゴン、助手席に堂々と構えているのは、デデデ大王だった。
「あ。デデデ大王だ。」
「ちょっと!何の用よ!?」
カービィは呑気に対応し、フームは眉間に皴を寄せ、一気に目つきを悪くする。
フッフッフ、といかにも悪役の笑いをし、デデデはカービィをビシッと指差した。
「“何の用”とは分かりきった事を聞くものでゲスな。」
「今日こそ年貢の納め時ゾイ、カービィ!!」
「も~、またなの~?」
彼女としては、もうウンザリなのだ。
結果が見えているのにも関わらず、デデデはこうして戦いを挑んで、また星になる。
(その不屈の闘志を、何で国づくりに活かせないんだろ?)
それが常の疑問だが、その答えは「無理」だということを知っているので、とうに諦めている。
「…ごめんフーム。行ってくるね。」
「気をつけてね。油断したら、痛い目見るかもよ?」
シートと水筒をバスケットの中に片付け、フームは少し離れた。
カービィはそれを見届け、デデデ達に向き直る。
858:星の髪飾り(4)
07/08/26 19:36:36 +HTIwmXl
「さあ、出てくるゾイ!“ギガント・エスカルゴン・ロボ”!!」
車のトランクが開き、伸びたアームが中にある鉄の箱を引っ張りあげる。
地面にデン、と置かれたそれから火花が飛び出し、機械音を立てながら高さ10mは
あろうかという兵器へと変貌を遂げた。
…「質量保存の法則」とか、そんなものは無視していただきたい。
エスカルゴンがモデルのそれは、両手から刃を出し、炎を吐き出した。
「今までの反省を活かし改良に改良を重ねた結果、機動力抜群、氷と炎と電気、
爆弾も搭載と、各種の攻撃をこなせるに至ったでゲス!」
「さあ、今こそカービィめを屠る時ゾイ!やれええい!!」
フシューーーッと、いたる所から蒸気を噴出し、エスカルゴン・ロボが
カービィに猛烈な勢いで前進してくる。
身構えるカービィ。
「さあ来い!いつもみたいにスクラップにしてあげるよ!!」
ザクゥッ!!
鎌が振り下ろされ、地面が抉られる。二度三度と続けられるそれを、
カービィは危なげ無く避ける。
(ファイアは一昨日、スパークは5日前だし…カッターは一週間前…。最近使ってないのは、
ボムとアイスかぁ…。)
今日は何をコピーするか、と呑気に考えている。
だがそのせいで、すぐ手前に投げつけられた爆弾に気づくのが遅れてしまった。
「わっ!?」
慌てて右に跳び、今度はその横に炎が吐き出される。
「うわぁったった!?」
ついつい気を抜いてしまう点、まだまだ未熟と言えよう。
だが、ギリギリで持ち直し、ロボと十分な間合いをとる。
シャキン、とロボが両手の刃を構え――カービィ目掛けて投げた!
ヒュンヒュンと風を切るそれを、二枚ともカービィは避ける。
だがその時、視界の端にあるものが留まった。キャピィ族の親子連れだ。
旋回してきた刃の軌道上に、二人の姿がある!
「危なーーーーーいっ!!!」
カービィはダッシュで駆け寄り――襲い来る刃に怯える親子を地面に押し倒した。
859:星の髪飾り(5)
07/08/26 19:38:42 +HTIwmXl
――ザシュウッ!!
…何かが斬られる音がした。
カービィにも親子にも怪我は無い。だが…
「大丈夫?怪我は?」
自分の異変に気づかないまま、子供の顔を覗き込むカービィ。
その子供は頷き、カービィの顔を見て目を見張った。
「か、カービィ…!」
「え、どうかしたの?」
母親も起きて、カービィを見るなり声を上げた。
「カービィ、あなた……髪が…!」
「え?」
「カービィーーー!!」
駆け寄って来たフームも、カービィの顔を見るなり口を覆った。
「フームまでどうしたの?」
言いにくそうに俯くフーム。少し目を泳がせ、口を開いた。
「――カービィ。あなた、髪の毛が切られてるわ。」
「…え?」
恐る恐る、自分のポニーテールに触れる。
先程、親子を押し倒した時、たなびいたポニーテールが刃に切られたのだ。
胸元辺りまで届いていた髪は、今や結び目から数センチほどしか残っていなかった。
地面に散らばっている切られた桃色の髪が、風に浚われていく。
それを確認したカービィの顔が凍りついた。
親子を逃がしたフームが、心配そうに彼女の顔を覗き込む。
凍りついた彼女の顔を見て胸を痛め――デデデを思い切り睨み付けた。
「デデデ!!アンタ、何てことしてくれたの!?」
「な、何ゾイ!?」
「“髪は女の命”って言葉、知らないの!?サイテーよ!!」
「やろうと思ってしたわけじゃないゾイ!大体、髪切ったぐらいで何でそこまで
言われなならんのだ!?」
「いや、謝っといた方がいいと思うでゲスよ、陛下。」
エスカルゴンにも言われ、デデデは思わずたじろいだ。
「な、何でだゾイ!?」
「何でも何も…ほら、カービィを見てみるでゲス。あんなにも怒りのオーラが
…って、え゛え゛え゛!?」
エスカルゴンの言う通り、カービィからは何やら黒いオーラが立ち昇っている。
俯いていて表情が見えないだけ、尚更怖い。
860:星の髪飾り(6)
07/08/26 19:46:48 +HTIwmXl
「カー、ビィ…?」
「――離れてて、フーム。出来るだけ遠くに。」
静かな怒りの込められた声に気圧され、フームは大人しく従った。
こんなカービィ、今までに見たことがないのだ。
無言で俯いたまま、ゆっくりと重たい足取りで、ロボへと歩いていく。
「チャンスゾイ!やれぃ、エスカルゴン・ロボ!」
「あ、ちょっとアンタ――!」
エスカルゴンの静止も届かず、デデデがロボに命令を下した。
命令に従い、ロボは口からボトボトと爆弾を落としてきた。
カービィは無言で、腕輪を掲げ、爆弾を吸収した。
「げげげえっ!」
「あーもー、だから言ったのに…。」
「何とかするゾイ!!」
「どうしろって言うでゲスか、もー!!」
二人が漫才を繰り広げている間に、既にカービィは、ロボを破壊していた。
水色に白いポンポンのついたキャップ。ボムカービィだ。
丸い爆弾を取り出し、持ち上げる。すぐには投げずに、どんどんと大きくしていく。
そして、低い声で呟いた。
「―デ・デ・デ……。」
爆弾はどんどん成長していく。上限突破は近い。
「に、逃げるゾイ!!」
「ハイでゲスゥ!!」
車を急発進・Uターンさせるエスカルゴン。
車目掛けて、カービィは爆弾を思い切り投げつけた。
怒りの言葉を叫びながら。
「――…なんて事してくれたのさああああああぁぁっ!!!!!!」
ちゅどおおおおおおおおん!!!!
キノコ雲が湧き上がる。
カービィの怒りと爆弾が同時に破裂し、デデデの車を彼方へと吹っ飛ばした。