おとぎ銃士赤ずきんエロパロ【チャチャじゃないよ】at EROPARO
おとぎ銃士赤ずきんエロパロ【チャチャじゃないよ】 - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
06/07/23 13:14:35 26Fleq3Y
>>99
どんな作品でもおk。

俺達はただ全裸で待つのみ!!

どうぞ好きに書いてください!!

101:名無しさん@ピンキー
06/07/23 16:56:15 Osxk1DXY
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)
「見て、草太。何か変なのがいるゾ!」


やらなきゃ上手くならんので着色初挑戦('A`)
SSも投下され始めたのでうれしい

102:名無しさん@ピンキー
06/07/23 16:59:10 xHxuueiu
>>101
(*´Д`)ハァハァ

103:名無しさん@ピンキー
06/07/23 18:59:08 9bHS0ZKM
>>101
GJ!!

104:名無しさん@ピンキー
06/07/23 18:59:43 OCe9vL98
>>101
エロセッコー氏ね

105:名無しさん@ピンキー
06/07/24 20:31:37 B5F/qvFo
>>92
全ファンダヴェーレがノシ

106:名無しさん@ピンキー
06/07/24 20:32:38 90X7Q5hA
>>101 じぇ~すぃじぇ~すぃ~じぇじぇじぇじぇじぇ~すぃ~

107:名無しさん@ピンキー
06/07/24 20:37:12 KNfdrc0Y
>>101
え・・えっちなのはいけないんだぞっ!

108:名無しさん@ピンキー
06/07/24 20:53:05 LBNVqnZE
りんごと白雪の凸がエロ杉る

109:名無しさん@ピンキー
06/07/24 20:59:29 KPV9UWGJ
URLリンク(fullmoondrive.hp.infoseek.co.jp)
これやろうぜ
クリムゾンコミックスジェネレーター


110:名無しさん@ピンキー
06/07/24 21:58:08 UbCNxMQW
『 おとぎ銃士赤ずきんハード 』

エルデの鍵を守るの為にエルデに潜入するおとぎ銃士赤ずきん。
だが、それは白雪姫の巧妙な罠だった。

「おとぎ銃士赤ずきんのスイートフォンは 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんな白雪姫なんかに…!」
「よかったじゃないですか 天然のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、りんごを用意しろ。みんなで食べたいやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「おとぎ銃士赤ずきんの生肉じゃがゲ~ット」
(いけない…!じゃがいもが崩れやすくなってるのを悟られたら…!)
「生おとぎ銃士赤ずきん様の生脇を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、勇者犬に当たってしまったか。甘いクレープがいつまでもとれないだろう?」

111:名無しさん@ピンキー
06/07/24 22:15:39 73opTWfN
>>110
>>(いけない…!じゃがいもが崩れやすくなってるのを悟られたら…!)


ワロスw

112:名無しさん@ピンキー
06/07/25 07:38:02 DXMFcbnD
金曜まで暇だからなんか書いてみるか……
期待はするなよ

113:名無しさん@ピンキー
06/07/25 11:51:31 aQeetWKi
下手でも良いなら漏れも描こうかな・・・。

114:名無しさん@ピンキー
06/07/25 15:27:30 lSry9Bh4
おっきできる内容なら上手い下手関係ないさ

115:名無しさん@ピンキー
06/07/25 15:53:47 wYp8Iur1
じゃあ俺も描いてみようかな・・・
へたれ自作絵祭?

116:113
06/07/26 01:52:31 Wki5N7SW
人いんのかな?
URLリンク(www.uploda.org)

117:名無しさん@ピンキー
06/07/26 01:58:45 bCQBqgiR
>>116
直撃した。

118:名無しさん@ピンキー
06/07/26 02:04:33 H99kz/b1
>>116
お前って奴は……………

119:名無しさん@ピンキー
06/07/26 03:17:51 a40cs6v0
まだ来てないだろうから、生でも大丈夫だね。

120:名無しさん@ピンキー
06/07/26 03:18:52 JeBk+vL9
14歳なら・・・

121:名無しさん@ピンキー
06/07/26 09:20:50 sJUMtiDO
>>116
ずっきゅーん(*゚∀゚)=3

122:名無しさん@ピンキー
06/07/26 10:29:21 G5Ch5tku
ぎゅっ
「どうだ!」
「どうだ、って何が?」
「何がって、あててるんだゾ!」
「あててるって、何を?」
「・・・」
「・・・」
ぎゅーっ
「い、痛い! 痛いよりんご!」
「うるさいうるさいうるさい!」


なにか違うものが混じったような気がするけどこうですかわかりません!

123:名無しさん@ピンキー
06/07/26 10:37:42 G5Ch5tku
どすんっ
「起きろ~、ソウタ!」
「痛いっ、いきなり馬乗りなんて乱暴すぎだよ」
「むぅ~、まだ起きない・・・」
「だから起きてるってば」
「あ・・・あててるんだゾ!」
「あててるって、何を?」
「・・・」(ぐりぐり)
「ぁ・・・」
「あ、今ピクってなった」


それともこうでしたかわかりません!

124:名無しさん@ピンキー
06/07/26 14:42:29 UCunH671
これはいい

125:名無しさん@ピンキー
06/07/26 15:01:27 Y0J7ZlXk
クオリティー低っ
ツマンネ

126:名無しさん@ピンキー
06/07/26 15:49:42 TyMM+qRm
     いつもの様に草太くんがお風呂に入ってると、ちょうど頭を洗う時を見計らって
     りんごちゃんがお風呂場に入ってきました。
     え?中学生なのに幼馴染の女の子と男の子が一緒に?
     小さい頃から毎日に様に一緒に入ってる2人なのでお互い恥ずかしくはないのです。

     アラ? でも、今日の草太くんはちょっと様子がちがいますよ?


りんご いいかげん一人で頭洗える様になりなよ もう中学生なんだぞ

そうた りんごがいつも洗ってくれるから・・・・・

りんご そういう事を言うなら、もう一緒にお風呂入ってあげないぞ

そうた ・・・・・それはちょっと寂しいな

りんご いつまでも甘えてるのはよくない
     明日から一人で入るんだぞ

そうた 今日で最後かぁ寂しいなぁ
     最後にココも洗ってよ

りんご そこは自分で洗ってよね
     ・・・・・それに、あんたのソレふにゃふにゃしてて洗いにくいのよ

そうた い、今なら洗いやすいと思うよ


     あらあら(笑 草太くんったら


127:名無しさん@ピンキー
06/07/26 16:12:45 c0WK57FI
森で野宿をする赤ずきんとヴァル

赤ずきん「ねぇ、ヴァルさっきから体舐めてるけど美味しいの?」
ヴァル「あん?毛づくろいしてるんだよ。」
赤ずきん「毛づくろい?」
ヴァル「人間で言うところのほらあれだ水浴びみたいなもんだ。」
赤ずきん「水浴びかぁ・・。そういえば一日森を歩き回ってたから汗で濡れてきもちわるい~。」
おもむろに鎧と服を脱ぎだす赤ずきん
ヴァル「!?何脱ぎだしてんだお前。」
赤ずきん「私も毛づくろい♪」
赤ずきん「んしょ・・んしょ・・だめだ全然舌が届かないよ。」
ヴァル「当たり前だろ、動物と人間じゃ体のつくりが違うからな。」
赤ずきん「そうだヴァル。ちょっと舐めてよ。」
そういうと赤ずきんはヴァルに全てをさらけ出した。

128:名無しさん@ピンキー
06/07/26 16:28:29 c0WK57FI
ヴァル「お、おい 赤ずきん何やってんだ?」
そう言いながらヴァルは顔を背けた。
赤ずきん「だって私の舌じゃ 体舐められないんだもん。」
ヴァル「布を水で濡らして体拭けばいいだろ。」
赤ずきん「この森いつ抜けれるか分からないから飲み水をそんなことにつかえないよ。」
赤ずきん「ねぇ~、だからヴァルおねがい~。」
そういうと赤ずきんはヴァルの正面に背中を向けて座った。

129:名無しさん@ピンキー
06/07/26 20:53:29 rPBCdaly
今まで公開された
>>61の絵を俺にも分けてくれないか・・・

130:名無しさん@ピンキー
06/07/26 21:10:47 ZYc0Ce+q
「コラ!草太!早く起きないと遅刻しちゃうゾ!!」
いつもの朝。
「…草太!……まだ寝てるのっ!!」
いつもの部屋。
「…………寝てるの…よね…」
いつもの行為が、始まる。

草太の顔の見ていると、変な気分になる。そう気付いたのは一週間ほど前だった。
胸がドキドキしてたまらない。
そのことに気付いてから、当たり前に草太を起こすことが出来なくなった。
無防備な草太の顔は……私を狂わせる。
鼓動がだんだんと大きくなっていって……それを止めるように胸へと手が伸びていった。
ピトッ…ビクン
「んっ!!」
どこかで聞いたバイクのエンジンみたいな心臓の音。手をおいても止まることはない。
止まれ、と念じるように手を動かす。
「ぅあ…」
右手を左胸にさわさわと這わせる。
不意に、指が立ち上がった真ん中のポッチに触れた。
「はぁッ…はぁッ………!!んあっッッ!!」
徐々に草太へと近づいていく………ベッドの上へと。
動かしている右手は止まらない。セーターをはだけ、制服をずり上げ、直に肌に触れる。
「あぅ……」
むしろ、はっきりと胸を揉む動きになっていくのが自分でもわかった。
(だめぇ…なのにっ!!………気持ちいいよぉ…)
「もう…んぁッ……タオル抱いて寝るの……あんッッ!!!…よしたらって言って…ひぅっ!!…」
ベッドの上に乗り、さらに草太の側へ近づいてゆく。
草太の枕元へ――ここ一週間と同じポジションへと――ぺたん、と座り込んだ。
いつもと同じ。草太の背中側。草太の匂いに一番近い場所で。こうして胸を揉む。
「はぁッ…んはぁッ……!!」
(気持ちいい………草太……そうた…そうたぁ…)
一週間繰り返した出来事はここで終るはずだった。しかし。

131:名無しさん@ピンキー
06/07/26 21:11:23 ZYc0Ce+q
「ん~~……むにゃむにゃ」
ゴロン、と草太が寝返りを打つ。
「!!!」
あわてても、そこからは動けない。
草太が起きてしまう。ベッドに女の子座りをして、はだけた胸を揉んでいる私。
そんなトコロを見られたら、恥ずかしくて死んでしまう。
葛藤しているうちに、草太の頭は私のひざとひざの間に入り込んだ。
「…!………んんんんっ!!」
あたる。草太の息が、私のアソコに。
そう思った瞬間。
ビクン
何かが、切れてしまった。
怖くて、そう今まで怖くて触れてこなかった、その部分に、草太の…、草太の息が…
そう思ったら、堪らなくなってしまった。
「はぁッ…はぁッ…ん……はぁッ………はぁッ」
左手を胸に残し、スカートの中に右手を差し入れる。
左手の動きとは対照的に、慎重な動きで、その部分へと徐々に近づいてゆく。
その間にも、生暖かい息は規則正しく私のアソコを刺激して………興奮するのがわかった。
(そ、そんなコトしちゃ……んぁっ!!…いけないんだゾ……!!んッ)
スカートの中へ、そして、今朝換えたばかりのショーツの中へ手を伸ばし……
ワレメへと到達する。
「ン――――ッ!!!」
あまりの気持ちよさに、思い切り叫びそうになって自分の左肩を噛んだ。
くちゅりと音がする。いやらしい、音。
その音に私は脳髄が痺れるような誘惑を感じてしまった。

132:名無しさん@ピンキー
06/07/26 21:12:23 ZYc0Ce+q
ついカッとなってやった。後が続かないや。
……明日続き考えるかもしんない。

133:名無しさん@ピンキー
06/07/26 22:15:37 6/D45Sa5
>>132
GJ!!!!!!!!!!!!!!
ちょいwwテラヤバスwwww
やばwwwあんたすごすぎ

134:名無しさん@ピンキー
06/07/26 22:16:09 6/D45Sa5
sage忘れた
スマソ


135:名無しさん@ピンキー
06/07/26 22:24:52 5R0K1eCa
>>116
もうないや・・・

136:名無しさん@ピンキー
06/07/26 23:33:54 Vbpk19Vm
>>116
消えてる・・・(´;ω;`)ウッ
どなたか再ウpを

137:名無しさん@ピンキー
06/07/27 02:16:36 6llPOLVx
友人に薦められビデオ押し付けられたビデオ見てみたが非常にいいな
若干戦闘がヌルい気がするけどそこまで気になる程でもないし。

今までうpられた絵の再うpを
かしこみかしこみお願い奉る

138:名無しさん@ピンキー
06/07/27 03:12:58 hTCSZuA/
>>116
消えてるorz

139:名無しさん@ピンキー
06/07/27 12:09:49 qUEDT7mb
誰か>>116を再うpキボン

140:名無しさん@ピンキー
06/07/27 12:17:28 C7qjhr+M
この再うp厨の粘度……
いやはや、夏だねぇ

141:名無しさん@ピンキー
06/07/27 12:19:17 mp/077+k
勝手に再していいのかわからないが・・・
URLリンク(xtp0001.s3.x-beat.com)

142:名無しさん@ピンキー
06/07/27 17:50:47 tVsdylTt
>>116 >>126-132
GJ!ありがたく頂きました

URLリンク(rainbow.sakuratan.com)
とりあえず描いてみた、いばら姫・・・のラフ('A`)
俺の絵は勝手に再うpしてもらって結構です

143:名無しさん@ピンキー
06/07/27 20:05:30 ORLWcHo+
>>142
いばらきたああああああ!!!!!
てかタイムリーっすよ!!GJ!!かわいすぎる!!
土曜日まで全裸待機決定ぃぃぃいいいいいい!!!

144:名無しさん@ピンキー
06/07/28 00:25:20 +AMGW/qF
>>142JG…うまぁw

145:名無しさん@ピンキー
06/07/28 00:52:48 qxtV6d4v
>>142
GJ!!雰囲気がそれっぽい!
俺の絵も頑張れば今夜中に描き終わるかも・・・

146:名無しさん@ピンキー
06/07/28 01:54:12 qxtV6d4v
なんとか書き終わった
画像がでかくなりすぎたのは反省してる
お休みなさい

URLリンク(akm.cx)

147:名無しさん@ピンキー
06/07/28 03:10:32 9v7URMCi
>>142
やべー、ちょういい
右手のああいうのなんかツボ

>>146
ワラタ
あんなところから「肉○きぼうだ」とか言われたら脱力間違いなし

148:名無しさん@ピンキー
06/07/28 03:25:22 g//VJh21
>>146

           怪人セクシー男
               ↓

\               ¦         /
  \             ¦        /
             / ̄ ̄ ヽ,
            /        ',      /     _/\/\/\/\/\/\/|_
    \    ノ//, {0}  /¨`ヽ {0} ,ミヽ    /     \                   /
     \ / く l   ヽ._.ノ   ', ゝ \       < 見つけたぞ エルデの鍵! >
     / /⌒ リ   `ー'′   ' ⌒\ \    /                   \
     (   ̄ ̄⌒          ⌒ ̄ _)    ̄|/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
      ` ̄ ̄`ヽ           /´ ̄
           |            |  
  --- ‐   ノ           |
          /            ノ        ----
         /           ∠_
  --   |    f\      ノ     ̄`丶.
        |    |  ヽ__ノー─-- 、_   )    - _
.        |  |            /  /
         | |          ,'  /
    /  /  ノ           |   ,'    \
      /   /             |  /      \
   /_ノ /              ,ノ 〈           \
    (  〈              ヽ.__ \        \
     ヽ._>              \__)


149:名無しさん@ピンキー
06/07/28 05:21:29 O8cRmSRD
>>146>>148
ちょwwwwwwwwwwwwww

150:名無しさん@ピンキー
06/07/28 13:49:45 +O+qZL/l
>>146>>148
おまいら最高だwwww

151:ジン・フリークス
06/07/28 17:02:17 LCOLwypZ
「うっ・・はぁはぁ・・・くっ」
あれ何故でしょう?
僕の部屋から突然と喘ぎ声が聞こえてきます
幻聴でも聞いているのでしょうか?
「くっ・・うぁ・・だめぇ」
どうやら僕の耳には以上はないようです。
だめぇって言われてもこっちのあそこはドア越しの喘ぎ声でもうピンピンに貼っています。
もう我慢できなくてついにドアを開けてしまいました。
「えっ・・・」
「・・・」
僕と赤ずきんの時間が少しの間止まりました。
「僕はもう我慢できない!!!」
草太はそう叫び赤ずきんに多い被さりました。
「えっ!?・ちょっと草太?

その言葉に返事もせずに赤ずきんの足を開かせましたトロトロになっていた
秘所は何かを期待しているのかピクピクしています。
その場所に躊躇もせずに自分のを差し込みました。
「草太ぁ・・・草太ぁ」
動かす度に赤ずきんは敏感に反応してくれます。
「あ・・んっ!・・んあ」
だんだん声が可愛くなってきました。
「くっ・・・もうそろそろ僕もだめかも」
「もうだめぇ!・・・きてぇそおたぁ・・・中にビュクゥって出してえ!!」
その瞬間に僕の中の何かがはじけた。
「ん・・・熱いのが入ってくるぅ・・そおたのがぁ・・はぁはぁ」

152:ジン・フリークス
06/07/28 17:09:41 LCOLwypZ
「もぉ・・草太のエッチ・・でもそおたのとってもジューシーで気持ちよかったよ。」




どうでしたか?初めて書いたんでお見苦しかったらすみません。反省点やアドバイスや感想など書き込んでもらえれば光栄です

153:名無しさん@ピンキー
06/07/28 17:15:15 qdgkWEF9
草太に別人格が乗り移ってるようにしか思えん
草太は襲われるキャラであって襲うキャラではないと思う。

154:名無しさん@ピンキー
06/07/28 17:43:17 qxtV6d4v
>>152
URLリンク(akm.cx)

155:名無しさん@ピンキー
06/07/28 19:27:57 wWKSnu6E
URLリンク(www.ngy1.1st.ne.jp)
ほーりー

156:名無しさん@ピンキー
06/07/28 20:44:40 FZw8PJ8l
>>152
GJといいたい。
今度は白雪でお願いします。


なぜジン・フリークスなのか、考えたがわからなかった。

157:名無しさん@ピンキー
06/07/28 21:35:05 wOAo/MWa
>>152
新たな職人の誕生が嬉しい。頑張ってくれ。


158:名無しさん@ピンキー
06/07/28 21:43:13 dMQg828n
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)

俺も描いてみた。
誰かいばら姫のエロパロ書いておくれよ(´・ω・`)

159:名無しさん@ピンキー
06/07/29 03:01:12 1E26+Bhy
>>158
御育預様自重しろ

160:ジン・フリークス
06/07/29 07:55:51 rAkCwAdE
次は赤ずきん触手責めでも書こうかな

161:黒りんご
06/07/29 10:32:52 fQ+ivXb2
りんごはベッドの上で人形を抱いていた。
それはどことなく彼女の想い人に似ている雰囲気がある。
ぎゅっと抱き締めるたびにあの屋上での出来事が脳裏に浮かび上がった。
「草太…」
写生大会のとき二人で歩いたあの日。りんごは毎夜そのことを思い出しては自らを慰める。
絶頂に達した瞬間にりんごの眼に赤いものが見えた。
虚ろな悦楽の眼が一気に細まる。
どすっ。
枕元にあったハードカバーの本を投げつけた。
赤い人形は重量のある本を身に受け、歪む。
「赤ずきんには…わたさないんだから」
ホツレと汚れが目立つそれは、彼女の恋敵にどこかにていた。
「赤ずきんには…わたさないんだから」
人形にめり込んだ本を拾い、代わるように足で踏みつけながらりんごは凄絶な微笑みを浮かべた。










反省はぜったいしない。ムシャクシャしてやった。

162:名無しさん@ピンキー
06/07/29 11:19:16 rAkCwAdE
122のうるさいうるさいうるさいはシャナのパクりですか?

163:名無しさん@ピンキー
06/07/29 11:46:55 4JWuOHjE
>>162
声優繋がりのパロジャマイカ?

164:名無しさん@ピンキー
06/07/29 12:17:57 sM1YlHLd
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)
はしゃぎ過ぎていばら姫を起こしてしまい、鞭でオシオキされる赤ずきん


いばら姫なら、ひとり触手プレイとかも可能で(ry

165:名無しさん@ピンキー
06/07/29 13:39:18 Mg67Gw/2
いばら姫の触手で「ひぎぃ!」させる同人が出る予感


166:名無しさん@ピンキー
06/07/29 14:41:01 TpTE9U+n
こうなったら、いばら×草太を自分で書くか……


167:名無しさん@ピンキー
06/07/29 14:43:22 Qph5lfvv
ちっ・・・
白雪×赤ずきんが書きたくなってきた・・・




168:167
06/07/29 15:20:40 Qph5lfvv
ある晴れた日の朝、赤ずきんと白雪姫はいつもの様に草太を見送った。
しかし、赤ずきんはいつもの様に学校に行きたくてしかたがなかった。
「白雪、学校に行こうよ」
「草太さんが行ってはいけないと言ったでしょう?」
「でも~~~」
あきれた白雪は、
(赤ずきんをどうにかさせる方法はありませんの?)
ヴァルに質問した。
「学校に行く以上に楽しい事でもすればいいと思うが・・・・たぶん」
「最後が気になりますが、楽しいことですか・・・」
白雪は考える。
赤ずきんが学校に行くと草太に迷惑がかかる。
これ以上草太に迷惑をかけては嫌われてしまう。
そうなれば、
嫌われる=守れない=エルデにいられない=帰らねばならない
になってしまう。
それは流石に困るので、とりあえず赤ずきんを部屋へ呼び出した。
「何?白雪ぃ」
「赤ずきん、これから言う話を聞いてほしいの」
「What?」
白雪は面白い話で足止めをしようとした。
話には自信がある白雪ならではの作戦である。
作戦は大成功だった。
「し・・・白雪・・・助けて・・笑いすぎて立てない・・・・」
「しかたが無いですね」

169:167
06/07/29 15:21:28 Qph5lfvv
白雪は立たせようとしないで、自分が赤ずきんの横に座った。
(楽しいこと・・楽しいこと・・・楽しい事・・・・・)
何かを思いついたようだ。
しかし、気がついたら、赤ずきんは眠っていた。
「赤ずきんは本当にぐうたらね」
しかし、赤ずきんが起きたらすぐに作戦を展開しなければならない。
どうしようか。
はっとそこでヴァルが毛づくろいをしているのを思い出した。
(くすぐってやればいいわよね)
白雪は赤ずきんをくすぐりだした。
「あはははははははははははははははははははははははは!!!!」
「や・・・・やめて・・・・・し・・ら・・・・ゆ・・・あはははははは!」
そうしているうちに指が赤ずきんの秘部へ近づいてきた。
そして、指があたると・・
「ひゃんっ!」
「どうしましたの?」
「なんか・・・体が熱い・・・・」
「ここですね」
白雪は秘部を攻めだした。
しだいに、変な音が鳴っていく。
くちゅ・・・くちゅ・・・・

170:167
06/07/29 15:22:06 Qph5lfvv
「あ・・なんか・・・気持ちいい・・」
「気持ちいい?」
「じゃあ私もやってみましょうか」
くちゅ・・・くちゅ・・・・
まだ未発達の秘部が反応している。
「ほんと・・・気持ちいい・・・」
二人は興奮してきた様で、だんだん大胆な格好になっていった。
とうとう、全裸になってしまった。
「白雪・・・ここ・・・・なんかヘンだよ・・・・」
「私のもですわ・・・・」
そしてとうとう二人に絶頂に近づいていった。
「ねぇ・・・何か出そうだよ・・・」
「何かが来る感じがします・・・」
「白雪・・・ヤバいよ」
「もうちょっとで何かが・・・」
そして、絶頂へ。
「あ・・・ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああ!!!!!!!」
二人は同時に絶頂へと登りつめた。
しかし二人はまだ知らなかった。
密かにヴァルが見ていて、自慰行為をしていた事を。
そして、すぐに草太とりんごが帰ってくることを。




END



171:167
06/07/29 15:22:52 Qph5lfvv
以上、駄文失礼しました。


172:ジン・フリークス
06/07/29 15:31:44 rAkCwAdE
それはある日の事だった。
いきなりのナイトメアリアンの出現そして戦闘もう3回目だ赤ずきんは体力を消耗しきっていた。
そしてまた新たな出現・・・
「え~またぁ~?何で今日はこんなに多いの?」
なんと言うか形はネバネバした大きな磯巾着に近いそれの触手がウネウネと動いてなんとも気色悪い。
「うぇ~気持ち悪いよぉ。」
それが赤ずきんの正直な気持ちだった。
あいにく今日は一人だった。
休む事もできない。
戦うしかできなかった。
触手が迫ってくる。
剣で触手を切りとばしていた。
だがうかつだった。
足元に触手が絡みついていた。
赤ずきんはそれを切ろうとし体勢を低くして剣を振るおうとした、だがその瞬間触手が延び両腕に絡みついた。
「しまった!?」
触手から電気が流れた
「きゃぁぁぁぁーー!?」
少しの間気を失った。


気がつけばそのすらりとした体が晒されていた。
「えっ?」
触手が延びまだ未成熟の胸に絡まった。
そして触手の先が口のように開き乳房に吸いついてくる。
「んっ!・・あぁ・・・はぁ」
(やだよぉ・・・反応したくないのに体か言うことを聞かない)

173:ジン・フリークス
06/07/29 15:59:51 rAkCwAdE
ナイトメアリアンはまるで反応を悟ったかのように乳首に吸いついている触手の舌が動く
ちゅっちゅっ・・・ペロペロ
「はぁはぁ・・・あっ!・・ん」
触手は少女の秘所をこすっていた。
「あっ・・だめぇ・・・そこはぁ」
くちゅくちゅと嫌らしい音がする。
触手はアナル責めをしようとし足を開かせてアナルに触手を押しつけていた。
赤ずきんはもう崩れかけていた。
「いやぁ・・そこちがう・・・」
触手は容赦なく迫ってくる。
「うぁああアあァァぁ!!!」
触手が動く
「痛い・・・いたいよぉ。」
「だめぇ・・動いちゃだめ・・・いやあぁぁぁ」
そして触手はラストスパートと言うような早さで二穴責めをしてきた。
「あっ・・ん・・・くっ・・」
赤ずきんはもう壊れていた。
「気持ちいい・・きもちいぃよぉ」
まるでこたえるかの前後運動のスピードが早くなった。
「はぁはぁ!!??・・いっ・・・イクうううぅぅ」
そして少女は完璧に壊れたただ快楽を求める人形に・・・

174:ジン・フリークス
06/07/29 16:02:17 rAkCwAdE
まことにお見苦しいものをすみません前回同様感想などを書いてもらえれば光栄です

175:名無しさん@ピンキー
06/07/29 16:23:24 Uz3YzGO+
「……」じゃなく「・」を使う香具師の文は基本的に糞



176:名無しさん@ピンキー
06/07/29 16:28:16 Qiuowl5T
>>174
>>175はスルーしていい。
職人が好きなほう使えばいい。散々他スレ、控え室スレでも言われてることだが、
三点リーダどうこうなんて気にしない奴は気にしないし、好きなほう使えばいいという結論。

書けもしないのに、偉そうに意見だけ述べる糞はスルー。
書けたとしてもつまらないに決まってる。



177:ジン・フリークス
06/07/29 16:39:29 rAkCwAdE
174
PSPで書いてるんで変換しても3点リーダーが使えないんです

178:名無しさん@ピンキー
06/07/29 17:00:36 BPZ2anJw
>>177
毎度乙です。

赤ずきん視点で書けばいいんじゃないでしょうか?
何となく。

あと携帯電話でメモ帳や新規メールで文章を打って保存して、一気に投下する、とか。
すみません。偉そうなこといって。

179:名無しさん@ピンキー
06/07/29 17:13:12 BgvAVeHG
>>177
乙です。
よりイカス文を書いてくれることを願ってちょっと進言。

>触手は少女の秘所をこすっていた。
>触手はアナル責めをしようとし足を開かせてアナルに触手を押しつけていた。
>そして触手はラストスパートと言うような早さで二穴責めをしてきた。

文の行間をもっと補完してくれたらいいな、と思いました。
だって、二穴責めになったのは書いてあるけど、いつ前をぶち抜かれたのかわかんないんだもの(´・ω・`)

180:ジン・フリークス
06/07/29 18:31:53 rAkCwAdE
いやぁ俺中学から国語の成績1しかとったこと無いんすよ。
もっと修行してから出直します

181:名無しさん@ピンキー
06/07/29 21:54:27 Mg67Gw/2
実は草太はエルデの鍵の神で、
りんごがエルデの門の神だったという展開希望

182:名無しさん@ピンキー
06/07/29 22:08:10 fa3d8NAk
>>180
まず書けるというだけですごい。
それを踏まえたうえで、同じ内容を5倍くらいの密度で書けるように修行するとよいかと。
うまいと思う小説を参考にしたりして、がんばれ!

183:名無しさん@ピンキー
06/07/29 23:02:55 n+zJNgvg
俺もPSPだが、「てん」の変換で「…」になるよ。

184:名無しさん@ピンキー
06/07/29 23:29:57 WpkW37by
エロゲが欲しい
淫堕の姫銃士いばらみたいな

185:名無しさん@ピンキー
06/07/30 01:58:46 Flou2nyv
エルデのことを知るためにエルデの本を読んでいる白雪。
白雪「 この本によると、エルデの女の子には花が咲くようですね、草太様どんな花が咲くがご存知ですか?」
草太「へぇ~、知らなかったよ。で、どんな花が咲くの?」
白「ですからそれを聞いていますのに・・・そうだエルデの女の子である、りんごさんに聞いてみたらいかがでしょう。」
草「うん、そうだね。聞いてくるよ。」
草太、りんごの元へ向かう。
草「ねぇ、りんご。エルデの女の子って花が咲くんだって~。りんごも咲いてるの?」
りんごの顔は真っ赤になった。

186:名無しさん@ピンキー
06/07/30 02:01:34 cYQU9Jw9
してやられたと言った所か

187:名無しさん@ピンキー
06/07/30 08:09:38 gw5FTztH
>>185
実は白雪が読んでたのは特にエロ要素も無い古き良き少女漫画である可能性もある
(いわゆる登場キャラが花を背負う系シーン)

188:名無しさん@ピンキー
06/07/30 17:32:50 jeCYnqq/
草太「ああっ、花を踏み散らすなんて!」

189:名無しさん@ピンキー
06/07/30 20:44:20 /QGb0aQH
赤ずきんが敵に捕まって凌遅刑にされるSSが読みたい。

190:名無しさん@ピンキー
06/07/30 22:31:16 jeCYnqq/
>>189
ガオン   「死皇帝殿ー!凌遅刑の準備が整いましてございますー!」
死皇帝  「でかしたぞー!ポポラァ!」
赤ずきん 「ああっ!」
死皇帝  「ポポラァ!」
赤ずきん 「ああっ!」
死皇帝  「ポポラァ!」
赤ずきん 「ああっ!」
死皇帝  「ポポラァ!」
赤ずきん 「ああっ!」
    ・
    ・
    ・
赤ずきん&白雪姫 「「さんじゅーしーブリッジ!」」
死皇帝  「ポポラァ!」

191:名無しさん@ピンキー
06/07/31 01:01:21 JBir+20b
>>190
大人をからかっちゃいけないぜボーイ

192:名無しさん@ピンキー
06/07/31 02:14:04 SVk/yP/r
>>190
いかにもアニメ展開www

193:名無しさん@ピンキー
06/07/31 04:16:24 JDCs1/Rg
おしおきマダー?

URLリンク(suzuka.mine.nu)

背景(兄)は超適当で


194:名無しさん@ピンキー
06/07/31 04:57:57 jXzuesmR
消防並の絵を書く漏れが来ましたよwww
URLリンク(gazoubbs.com)
赤ずきんに見えないorz

195:名無しさん@ピンキー
06/07/31 06:47:28 9WliJtQV
>>193
いいな、このシチュエーションのSS読みたいなあw

196:名無しさん@ピンキー
06/07/31 17:11:18 1KfFUVdS
>>194
これは酷い
身体でかすぎ、顔小さすぎ

197:194
06/07/31 18:41:37 jXzuesmR
URLリンク(f.hatena.ne.jp)
壁紙見つけたw
>>196アドバイスありがとう人間まともに書いたことないんで


198:名無しさん@ピンキー
06/07/31 20:11:13 Mohyaxan
花      : ギャァァ?!! タスケテクレェ!!
蝶の幼虫 : もしゃもしゃ
りんご   : これってアゲハ蝶になるんだよね、はやく見たいなあ
草太    : (;^ω^)

199:名無しさん@ピンキー
06/07/31 23:03:59 ag30OB4S
草太「ごめん!花の悲鳴は聞きたくないんだ!」ポイッ
殺し屋超獣の如きアゲハ蝶の幼虫は、狙い澄ましたかの様な
綺麗な放物線を描き、りんごの有るかどうか分からない胸の谷間へと飛び込んだ
その間ジャスト0.01秒である
りんご「?!」

200:名無しさん@ピンキー
06/07/31 23:30:36 F8ZQpnBK
りんご 「いやあああぁぁぁぁ!草太ぁ!は、は、はやくとってぇぇ!!」
草太  「うわぁ、大変だぁ。 ナイトメアリアンの仕業に違いない」
りんご 「え、ちょ、草太!?」
赤ずきん「ナイトメアリアン!? 草太、助けに来たよッ!」
 どこからともなく颯爽と現れた少女は、その華奢な体には不似合いな双剣を手に
草太とりんごの間に割り込んだ。
赤ずきん「地獄に堕ちろナイトメアリアン!」
りんご 「な、何言ってんの、赤ず―」
 言葉をつむぎ出す前に、洗濯板を連想させる真っ平らなりんごの胸部を、風切り音をたてて剣が貫いた。

201:名無しさん@ピンキー
06/07/31 23:42:21 id9UtWTP
そこには真っ赤な一厘の花が咲いた
草太「綺麗な花だなぁ・・・」

202:名無しさん@ピンキー
06/07/31 23:58:27 ag30OB4S
黒雪姫「黒い植物観賞
     ザクリ!グサリ!ドチャリ!
     花園は一瞬にして血に染まり」


203:名無しさん@ピンキー
06/08/01 00:39:23 Vv+g27CF
「……」
また、この夢か。
僕は肩を大きく上下させながら、額に手をやった。
あの惨劇からどれほどの時が流れただろうか。
いまだ悪夢は僕を逃がすつもりはないらしい。
「ふぅ……」
 溜息をつき、枕元に置いた煙草に手を伸ばす。
夜は長い。
しかし、決して明けない夜はない。
広がる闇に光が差し込む日は必ず訪れる。
僕はライターの火をつけた。
その仄かな光に照らされて、両脇で小さな寝息をたてる二人の輪郭がそっと浮き上がる。
「白雪……いばら……」
何一つ身に纏わず、無垢な表情を零す少女達に、僕の口元は自然と緩んだ。

この先、僕を待ち受けているのは救いのない未来なのかもしれない。
でも僕はそれでも構わなかった。
どんなに酷い結末が待っていようとも、彼女達となら手を取り合って歩いていける。
だから僕は生きていこうと思う。



「おやすみ、白雪、いばら……りんご……」



end

204:名無しさん@ピンキー
06/08/01 13:46:28 ImiN8d0K
よとぎ従士赤ずきんはこれにて終了です
長い間の応援、ありがとうございました

205:名無しさん@ピンキー
06/08/01 15:48:44 s9oQnCt1
そして次回から新シリーズスタート。お楽しみに。

206:名無しさん@ピンキー
06/08/01 16:08:18 x0bCxgT8

        じゅ~すぃ~

207:名無しさん@ピンキー
06/08/01 19:07:28 RL5C86Ba
おとぎ銃士赤ずきんのエロ画像.1
スレリンク(ascii2d板)
一応、角煮スレがあるので絵師様こちらにお越しください。

208:名無しさん@ピンキー
06/08/02 00:55:52 BHdVgrJM
「しまった、朝立ちだよ」
まずはいきなりこんなセリフから始まるのを許して欲しい。

よく解らんが異世界から来たと言う三人娘は相も変わらず俺の家を選挙しているんだ。
百歩譲ってそれは良いとしよう、俺だってかわいい子がいたら嬉しい。
しかし俺の家は親が大体いないんだ。
だから今迄は居間でオナニーしようが、台所でオナニーしようが、玄関でブリッジしながらしようが、何の問題もなかったのだ。
いや、むしろ完璧なオナニーライフを満喫していた事は皆には内緒だゾ。
しかし今はコイツ等が四六時中俺を監視している。
ナイトメアリアンとか言うキ〇ガイから守る為って言うのは解る。
だが、一体何がエルデの鍵だ?
俺の鍵をお前達の鍵穴に入れて良いのか?
むしろ生殖行為は出来るのか?
まぁ、そのせいで俺は自家発電が出来ない状況にあるのである。
だってそうだろ?
俺みたいな人畜無害電波キャラを演じていると、
一つのミスで今までの人生やキャラ設定が崩れて行くのは、
考えるまでもなく当たり前だ。
今迄も朝一でりんごが「そろそろ起きなきゃいけないんだゾ」
と言う実に甘ったるいセリフに心の中で、
“えぇもう息子は起きていますよ”
“実はですね、もう既にイッています”
“ゾってなんだよ?”
と、卑猥なツッコミを入れほくそ笑む事も望めなくなっている。
だがそうそう悲観すべき訳でも無く、ネタがそこら中に落ちているとも言える、
中学生ならヨダレ物の状況に胸や股間が膨らむ事は言う迄も無いであろう。
ただ場所の確保だけが問題なのだ。

しかし今の状況はまずいね。
一つ、息子が元気。
一つ、隣りにノーブラタンクトッブ女がすーすー寝息を立てている。
一つ、その隣りに自称オオカミ犬が何とかハンマーとか勇気が何たらとか抜かしてやがる。


209:名無しさん@ピンキー
06/08/02 00:58:09 BHdVgrJM
…やっちまうか?
いや…待つんだ。
くそ、こんな事なら早めにりんごをてごめにするべきだった事を後悔する必要がある。
仕方ないがトイレ迄行くのか?
…く、目の前にネタが転がっている状況でか?

よかろう…ならばやる事は一つだ。このまま、
発電を開始する。

俺は隣りに寝ているノーブラを見つつ息子をしごく。
そのタンクトッブには二つのポッチが俺に食べてみてよ、と言わんばかりに自己主張していた。
「いいのかなぁ」
などと独り言を言う程の葛藤に俺は苦しんでいた。…半裸で。
気付くと俺の手は意思に反し赤ずきんの胸に伸びていったんだ。
なんてこったこれが中二病か、などと現実を考えるも俺の手は止まらなかったね。

手は彼女に到達した。
俺は小振りな胸をならべく気付かれないように優しく撫でる。
撫でる。
「んぅ」

手は彼女に到達した。
俺は小振りな胸をならべく気付かれないように優しく撫でる。
撫でる。
「んぅ」
まずい、起きたか?
俺はすぐに手を引っ込めた。
今ならまだ狸寝入りでごまかすことは可能だ。
するとすぐにまたすーすー寝息を立て始めている。
バレたらまずい事になるのは解っている、
でも…止められないんだ。


続くかも

210:名無しさん@ピンキー
06/08/02 01:00:46 Es60S20Z
>>208-209
ワロタ

211:名無しさん@ピンキー
06/08/02 10:25:21 eN+ac7ds
続けてくれYO!

212:名無しさん@ピンキー
06/08/02 15:01:05 wLP3mZm/
赤ずきん本キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
URLリンク(f.hatena.ne.jp)


213:名無しさん@ピンキー
06/08/02 18:11:43 ob41B+jL
>>208-209
こういうのスゲー好きだw


214:名無しさん@ピンキー
06/08/02 18:42:39 lShrVHVK
>なんてこったこれが中二病か


ねーよwww

215:名無しさん@ピンキー
06/08/02 22:58:27 xCZ2cn6W
草太「白雪が魔法で赤ずきんがここにいるって教えてくれたんだ。
ねぇ赤ずきん、どうして急に家を飛び出したりしたの!?ね、答えて!」
赤ずきん「草太…あたしは、あたしはね、人間じゃ無いんだよ!
ファンダヴェーレから来た、般若なんだ!!」
草太「!」

赤ずきん「・・・ビックリしたでしょう?」
草太「ううん。三銃士であろうと 般若であろうと赤ずきんは赤ずきんに変わり無いじゃない。例え般若でも」
赤ずきん「ありがとう草太」
草太「待って赤ずきん!いかないで!」
赤ずきん「白雪がピンチなんだよ!」
草太「あっ!」
赤ずきん「愛と勇気の女の子パワー!じゅ~すぃ~!」

草太「般若の正体は、僕たちの赤ずきんだったんだよ!
ファンダヴェーレから、エルデを守るために使わされた平和の使者で
自分を犠牲にしてまでこのエルデのために戦っているんだよ!
でももうこれが最後の戦い。赤ずきんは自分の世界へ帰らなければならないだ。」
りんご「あ、赤ずきん!いこう、エルデは我々人類自らの手で守り抜かなければならないんだゾ!」
白雪「赤ずきん!サンドリヨンから離れるんだ。サンドリヨンはわたくしに任せて」
全員「赤ずきん!」

いばら「赤ずきんは死ぬ気で戦っているんだわ。」
ヘンゼル「体の具合が悪ければ悪いと、なぜはっきり言ってくれなかったんだ」
グレーテル「赤ずきん、許して・・・」

グリムテイラーを投げるが、サンドリヨンにキャッチされてしまう。
赤ずきんは投げ帰されたグリムテイラーを再び投げ帰し、サンドリヨンを倒す。
薄暮の中、ふらつきながらも立ち上がる赤ずきん。明けの明星に向かって飛んで行く。

草太「赤ずきんは死んで帰っていくんだろうか。
 もしそうなら、赤ずきんを殺したのは僕たちエルデの人間だ。
 赤ずきんは傷ついた体で最後の最後まで、エルデのために戦ってくれたんだ。」
グレーテル「赤ずきんを殺したのがわたしたちなんて、あんないい娘を‥‥」
りんご「そんな馬鹿な。赤ずきんが死ぬわけないゾ。赤ずきんは生きている。
   きっと生きているんだ。遠いファンダヴェーレからわたし達の地球を見守ってくれるわよ。
   そしてまた、元気な姿で帰ってくるに違いないんだゾ!」



216:名無しさん@ピンキー
06/08/02 23:12:15 6nH1uZDS
強敵ベムスター男に敗れた帰ずきん
先輩戦士赤ずきんからグリムブレスレットを受け取り
再びエルデに降り立つ!

217:名無しさん@ピンキー
06/08/02 23:19:04 GaU4+0gD
>>212もうすでに発売されている、小説のこと?
それとも、それとは別のもの?

218:名無しさん@ピンキー
06/08/03 00:54:12 pYQrVnPm
>>208続き


なぜならさっき迄触っていたポッチが忘れられない、
忘れられないんだ…
だから触る、それが俺のジャスティス。
…まぁいい、下らん事を考えたり後悔するのは後だ、
今はこの行為に殉じよう。
ちなみにこの間、既に手が伸びていたのは秘密だゾ。
そして手が触れるか触れないかの時に、それは聞こえた。
「足りない分は勇気で補うんだ」
この馬鹿狗が、いきなり訳の解らん事を叫びやがって。
赤ずきんが起きたらどうするんだ、貴様が責任取ってくれるのか?
俺はちょっとビビりながら赤ずきんを確認する。
良かった、全く起きていないようだな。
とゆうかこの女は起きる兆しがないゾ。
しかしな、さっきのヴァルの言葉は一理ある。
俺には勇気が足りない。
それは解る、今迄もこれからもこのキャラを演じる限り俺は…

エロさを前面に押し出す事は出来ないんだ。
聞いて欲しい、赤ずきんに。
聞いて欲しい、白雪に。
聞いて欲しい、いばらに。
…そして、りんごにも。

“お前達をネタにしている事を”
だから…いいよね?
生で触っても…

ん、ちょっと待て?
ははは、もうタンクトッブの中に手は入っていました。
今気付きました。
重症です。
中学生です。

続くかもしれない


219:名無しさん@ピンキー
06/08/03 02:38:04 RtQvyhrD
おーい赤ずきん 赤ずきん銃士
いつも一緒のワンコのヴァル
ズボンを剥いだら じゅ~すぃ~ ずっきゅーん
バナナが出てきて じゅ~すぃ~ ずっきゅーん
笑顔と 笑顔が ずっきゅーんこ
白濁出たら 急いで抜こう
まあるい大きな お腹になっちゃうよー


220:名無しさん@ピンキー
06/08/03 13:39:44 d7axcfJP
7話で草太が覚醒する(コミックBLADE参考)時Zガンダムのカミーユみたい
に覚醒したりして?

221:名無しさん@ピンキー
06/08/03 13:55:27 Wzq2q79K
日本語使えないやつは(・∀・)カエレ!

222:名無しさん@ピンキー
06/08/03 18:07:45 Qcj0K6B7
草太「そんな大人、修正してやる!!」

ねーな

223:名無しさん@ピンキー
06/08/03 19:49:20 lyQSn4dr
草太の親父は愛人のところに居るから家には帰らないと

224:名無しさん@ピンキー
06/08/03 20:30:25 eoOvVj2A
>>218
イイヨイイヨ(・∀・)

225:220
06/08/03 21:55:24 d7axcfJP
ヤザンにキレる時ね
URLリンク(www.youtube.com)

まあありえんけど

226:名無しさん@ピンキー
06/08/03 23:46:23 XoG1rRsn
>>225
うっ、なつかし

227:名無しさん@ピンキー
06/08/04 01:52:04 84fprKU6
元ネタは分かる人だけ分かってくれ。

  /:::::::::::::::::::ヽ‐ /            /   .//. / l  l l お、お兄、様………お兄様?
.乙\\::::::::::::/∨      /   l l    ヽ  //  /  |. l  l l あ………
  乙\\:::く_ /   //   /l l   l l l. l l ヘ. ヽl/  /l  rヽl  | ヽ お………
    匕\/ /// l //.l. //l l. l.  l l l. l l l lヘヘ \| l__/ / \l ̄ お兄様?
  /  匕‐|__l. l l.l l.l l. | l | l | l. l l l l_l._l l l. l.l l l ヘ l l l  l l l …あ
/  / /匸KL|_|」.l斗‐T〒. L|_l__|_l_l l._Ll‐l_l l_l_l l_〉 l l   ヽ l l あ…あ…
  /__ノ 刀匕. l  ィチ云ヽ     ィテk、 l__    ', \   〉l ヽ あ…あ…
. /  |  入匕. |  〈 l:::し:Cl.`    イl::しCl.〉f ヒlヽ   ヽ、 `´ \ え、あ、あれ…? お兄、様…どう、して…?
/   l____ヘr‐、\ 夂:::ノ      夂::ノ .ノ  l. 〉    / ̄ ̄ ̄ ここ…は…?
       |l l ヘ || ::::::::::::    '   ::::::/   /  / / ̄ ̄ …お兄様?
       | \二||      ヽフ    l   _l_( ./::.::.::.::.::.::.:: わたしは…お兄様の、もの…
        ̄ ̄ .リ`' 、       , /. /´::.::.::.::.::.::l::.::.::.::.::.::.::.::.::. お兄様は…グレーテルの、もの…?
              | ` ‐- r‐ ' ´ l. /::.::.::.::.::.::.::.::l::.::.::.::.::.::.::.::.::. お兄様…お兄様っ!
                /l     l、   〉::.::.::.::.::.::.::.∠_---‐── 本当に、本当に…お兄様は、わたしの…
         , イ l. l -、  ,-l lヽ、|::.::.::.::.:__/l__|' - , ::::::::::\ お兄さっ………?
       /    |. l rzrzrzrl |  l::.::.::/- , _`' - , _//:::::::::: お兄様………
         |     刀匕::::::::::::::勹厶.|::.::/::::::::::::::`' , _ /::::::::::::::::

 l .l    /              >、.ヽ__ _ -‐.、 サンドリヨンの…匂いがする
. ハ リ   / /  /            .\l .ヽ    \ 体中に、ついてる…グレーテルの、匂いを、つけたはずなのに…
/. /  // ./   ./     / / /    l.l   l .ヽ .ヘ     .ヽ サンドリヨンの…匂いがするッ! お兄様の体中から、あの女の匂いがするよッ!!
/  //// .// /./l  ./ ././    l.l .l l  .ハ |    .ハ ああ…あああ…
   ./////// /./ l  /l .l .l     .l.l .| l l ヽヘl     ハ あああああ! あああああああああ~~~っ!!!
l   .〈/ l// /l l .l / l .l.l l    ./.l .l ll l l .ヘ       .l あああああ! もう、もうっ! 嫌、いや、イヤ…
キ r ヽ l ̄l _l`l_l''‐l_/_ | | | | .l   /./l l l.l l lハ.ヘ     .l …こんな残酷な世界は、もういやああああああ!!!
..∨ f.ヘヽ  .f フ=ェ、`'' Ll._l _/l/_L/l .l .l .l _l L.〉       l 全部…いなくなっちゃえぇぇぇ~~~っ!!!
 .l 、 / ヘ  .ll l::::しCヽ     ''´,r=ミ、l//l_.l    l     .l 作り替える…世界を、正しく、作り替えるの…
  \ ヽ ll   ヽ::_::ノ      .イ::しCl〃/ l     .l     .l わたしと『本当のお兄様』だけの、正しい、世界へと…
    ヽ_ll ⊂⊃        ヽ:::::ノ ./  l l    l     .l うあああああっ!
    ヽ.リ           '   ⊂⊃ヽ  l l     .l      .l
      .|.\    ヽ二フ     ノ  .|| l l     l     l
    ./|  `  、      ,   ' ´   .リ .l l       l    .l
   ./  .\    `r ' ´         l l     l    l
, イ ヽ     \   ノヘ           .l l     .l    .l
    .\    /ゝ⌒ヘ .l\         l l      l     .l

228:名無しさん@ピンキー
06/08/04 01:53:00 84fprKU6
      |,, -─v─- ,,
      |::::,,::::-- ,,  `' ,
      |´::     `' ,  ヽ/ ̄ヽ
      |:::        .ヽ l.l    \
      |::l :l  l::  l l l.ハ .l.l    ハ
      |::l :::l  l:::  l l .l lll .l.l::::::    l 見つけた…
      |::l_:::|_::l:::_| Ll lll lヽ::::   .l 見つけた…サンドリヨン
      |:::::::::::::::::::::ィ=z lr‐l |:::::    .l どうしてあなたは…グレーテルの大切なものを奪おうとするの?
      |:::    /弋zノ .l.〉/ l:l::::   .l ずるいよね…ずるいよね…? ずっと、嫌いだって言ってたくせに…
      |:::.  ,   ⊂⊃‐'  .l:l::::: l   l わたしなんかより、13年以上も、後から割り込んできたくせに…
      |:::..  -    ノ    l:l::::: l   l ほんのつい最近まで、ちょっと気が変わっただけなのにぃ!
      |`':::::::_ , r ' ´    .l::l:::: l:  .::l
      |_./\._./ヽ_    .l::l::::::l:: ::::l 
      |:::\/Vヽ/   ̄へl::l::::::l::: ::::l いらない…あなたが一番いらないっ!
      |:::::: .l::l     /  ハ:::::l::: ::::l
      |:::::: l::::l __l./    l::::l::: :::l:l
      |::::::: l::::::l | :::::l /  /::::l:::: ::l:l
     _|::::::::l:::::::l::|:::::/   /l:::::l:::: ::l:l
    >  \l::::::::l::‐::〉_    l::::l:::: ::l:l
   三 _   \::::l::::〈/   \  .|::l::::: :::l:l
      |\  \::::/   /.\ l:l:::: ::::l:l

  /:::::::::::::::::::ヽ‐ /            /   .//. / l  l l
.乙\\::::::::::::/∨      /   l l    ヽ  //  /  |. l  l l
  乙\\:::く_ /   //   /l l   l l l. l l ヘ. ヽl/  /l  rヽl  | ヽ
    匕\/ /// l //.l. //l l. l.  l l l. l l l lヘヘ \| l__/ / \l ̄
  /  匕‐|__l. l l.l l.l l. | l | l | l. l l l l_l._l l l. l.l l l ヘ l l l  l l l
/  / /匸KL|_|」.l斗‐T〒. L|_l__|_l_l l._Ll‐l_l l_l_l l_〉 l l   ヽ l l
  /__ノ 刀匕. l  ィチ云ヽ     ィテk、 l__    ', \   〉l ヽ あ…あ…
. /  |  入匕. |  〈 l:::し:Cl.`    イl::しCl.〉f ヒlヽ   ヽ、 `´ \ きゃあああああああああっ!!!
/   l____ヘr‐、\ 夂:::ノ      夂::ノ .ノ  l. 〉    / ̄ ̄ ̄ あ、ああ………お兄様が…お兄様が…
       |l l ヘ || ::::::::::::    '   ::::::/   /  / / ̄ ̄ わたしを…わたしを………殺そうとしたぁぁぁぁぁぁっ!!!
       | \二||      ヽフ    l   _l_( ./::.::.::.::.::.::.:: うああああ…うあああああああああああっ!!!
        ̄ ̄ .リ`' 、       , /. /´::.::.::.::.::.::l::.::.::.::.::.::.::.::.::. いや、いや、いやぁぁぁぁ…いやぁぁぁぁぁぁっ!!!
              | ` ‐- r‐ ' ´ l. /::.::.::.::.::.::.::.::l::.::.::.::.::.::.::.::.::.
                /l     l、   〉::.::.::.::.::.::.::.∠_---‐──
         , イ l. l -、  ,-l lヽ、|::.::.::.::.:__/l__|' - , ::::::::::\
       /    |. l rzrzrzrl |  l::.::.::/- , _`' - , _//::::::::::
         |     刀匕::::::::::::::勹厶.|::.::/::::::::::::::`' , _ /::::::::::::::::

229:名無しさん@ピンキー
06/08/04 13:59:03 rLa3xWP8
元ネタわかった俺は一世代前の人

230:名無しさん@ピンキー
06/08/04 15:41:01 RZkYgQkK
一世代前か?
せいぜい2年前くらいだと思ったが

231:名無しさん@ピンキー
06/08/04 16:06:49 qoAoFFo6
…先週のりんごの「射精大会」の一言で色々妄想したのはオレだけみたいだな…

232:名無しさん@ピンキー
06/08/04 16:08:50 /JWycs4V
あれ?>>231に俺がいる・・・。

俺はあの一言で射精大会を開いたわけだが。

233:名無しさん@ピンキー
06/08/05 00:30:57 T9/bU5V+
            /l 
         /l ノ/:.://ノ ノ 
     、─ ‐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:フ_
   ,ヽ'":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l\lヽ:.:l:.:.:.l
  ∠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./l:./ ` ‐`   `ヽ>
  ノ:.:.:.:.:.:.:.:./レ .|/     _ ‐ '' .ヽl
  /:.:.:.:.:.::.:l/           _.ヽ
 '"l:.:.:.:.:.:.|  ,, '' "      /l loi.ヽ
  |:./:.:.:.:.l /   _     ヽソ .ヽ
  レハ:.:.l:.:.l   /l.lcヽ        l
    レw:r 、  l ヽン     `   / 
      .l l L        r '' .) ./   ボクのエルデの鍵が真っ赤に燃える!
       \ -` 、      ` " ./V ヽ  オマエを倒せとトドロキ叫ぶ!
          ̄  " - ‐ '' /   ヽ_  
              /ヽ /  / ̄\:l   
      r 、     /|ヽ | lヽ ./: : : : : : : :ヽ 
       `r `.、  ./: :.|/.|_| .V: : : : : : : : : :.〉 
     r _─ ヽ .、 |: : :l l .l / l: : : : : : : : : :.l .',  
     r─ ─   `: : : l l //.,': : : : : : : : : l´ l. 
       ̄_ )    ',: : :l.Y  /: : : : : : : : : :l   l 
     r_" - 、    、: :l |  l: : - ‐ ‐ _: :l   | 
         \   ` 、.|  ヘl _ ,, - _ |, '  .|
           丶    `  .l    .l‐    .l 

234:名無しさん@ピンキー
06/08/05 01:34:38 Z1PujXm9
>>227-228
でかい剣持ってるからあのゲームに出れるかもなw
お兄様はハーレムか

235:名無しさん@ピンキー
06/08/05 11:03:50 RsTy3v2x
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)

('A`)

236:名無しさん@ピンキー
06/08/05 11:20:35 wNd2rhQA
261 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2006/08/05(土) 11:10:33 ID:+kL72Oc9
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)

こっちにも投下
魔法に失敗し、暴走した大地のエレメントに嬲られるいばら
もしくは、睡眠前の運動にセルフ触手プレ(ry

237:名無しさん@ピンキー
06/08/05 11:48:07 v80MYIrY
ごめんね りんご

238:名無しさん@ピンキー
06/08/05 12:28:01 qfFrfRWP
>>235
だれー?

239:名無しさん@ピンキー
06/08/05 12:28:34 Gs2fRDgw
>>238
警ー察だっ!!

240:名無しさん@ピンキー
06/08/05 13:10:51 vCbKZycz
>239
ここは警察じゃないよぉ~?

241:名無しさん@ピンキー
06/08/05 18:23:33 iA7d6Boe
>>235
GJ!!!!

242:名無しさん@ピンキー
06/08/05 22:23:02 GnoN7gzh
>>240
俺が警察だ!!

243:名無しさん@ピンキー
06/08/05 22:44:47 CpPux6FV
>>242
建物かおまえは

244:名無しさん@ピンキー
06/08/06 00:30:49 8b8l76t9
エロパロにくるのは初めてだが
ワッフルワッフルのガイドラインをいつも読んでたから
どこで(省略されました(ry)ってなるのかって思ってしまうww

とりあえず>>235いばらかわいいよいばら

245:名無しさん@ピンキー
06/08/06 13:54:08 BMJYQnzR
26 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] 投稿日: 2006/08/06(日) 13:38:25 ID:QkL4Nxr2
今回俺が、もっともエロく感じたシーン

URLリンク(ranobe.com)


パロにする必要すらないとは…w

246:名無しさん@ピンキー
06/08/06 13:56:23 E3ycx53q
>>245
草「今ならまだ間に合う! 赤ずきんに中出しして、白雪にぶっかけて……
  りんごが来る前に全部終わらせなきゃ!!

247:名無しさん@ピンキー
06/08/06 14:14:45 rQ7RxwYF
草太「なんか股間がベトベトしてるなぁ
    何故か剥けてるし」

248:名無しさん@ピンキー
06/08/06 14:22:11 WyhKffJ1
>>245
草太「…………ァ、がっ――!?!?!」←皮はさんで硬直

249:名無しさん@ピンキー
06/08/06 15:29:24 EyHEfyx1
48 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2006/08/06(日) 14:34:28 ID:GAx/G6Vq
いばらは俺の嫁
URLリンク(nov.2chan.net)

250:名無しさん@ピンキー
06/08/06 21:17:46 iQg4W5Nk
>>245
とうとう3人娘とやったぜ!
あとは偽者とばれなる前に逃げなきゃ


251:名無しさん@ピンキー
06/08/06 23:15:31 b1tCl4BH
>>250
ってことはヴァルともやったのか!
獣姦乙!

252:名無しさん@ピンキー
06/08/07 19:05:36 itI0vNt+
>>249
誰か再うpお願い

253:名無しさん@ピンキー
06/08/07 19:59:54 Po8gehI+
249は何度も晒されてるフェラコラ。

254:名無しさん@ピンキー
06/08/07 22:16:03 v6vmgQEu
赤ずきんの肉を食べたいと思う俺は少数派だろうな。

255:草太総受け計画
06/08/07 22:17:12 VR3ECUS/
「ダ、ダメだよ……こんなところじゃ―」

最後まで言う前に口を塞がれる。
鼻腔に満ちる特有の甘い香り。
触れる程度の軽い口付け。でも、それだけで僕の腰は砕けそうになる。
それほどまでに僕は彼女に魅せられていた。

「だから……ダメだって…いばら…ぁ……ぅん……!」

突然、唇を割って舌が侵入してきた。
ぎこちなく、それでいて優しく。
まるで自らの意思を持っているかのように口内をまさぐり、僕の舌と絡み合うことを切望する。
このまま流されたい気持ちをグッと堪え、崩れかけた理性を必死に保った。
気が遠くなる時間が経ち、やがて卑猥な音をたてて唇が離される。
垂れ下がる唾液の糸は惜しむように僕といばら姫を繋いでいた。

「……どうしたの?」

僕が消極的なことに気づいたのか、上気したままの顔を向けながら彼女が訊ねた。
潤んだ翠の瞳が不思議そうに僕を覗き込む。

「だ、だって、ここ―」
 
言葉を濁し、僕はこの狭い個室を目だけで見渡す。
皮肉にも音は洩れにくいし、外からは中に誰が入っているのか分からない。
お世辞にも清潔だとは言い難い事を除けば、僕達の逢瀬の場にはうってつけの所である。
これほど都合のいい場所は僕の家には他にないだろう。
それでもあえて問題点をあげるとするなら―中央に鎮座する洋式便器が少し邪魔だということぐらいだ。

「……トイレだよ?」

密室が沈黙に包まれた。
いばら姫はしばし考えるような素振りを見せたものの、首を傾げて僕を見た。

「それが?」

思わずうなだれてしまう。
彼女にとって場所や状況などは些細なことらしい。
思い返せば、蜜月が始まって以来、いばら姫は暇さえあれば貪欲に僕を求めてきた。
隣で赤ずきん達が寝てるというのに強引に押し倒されて行為に至ってしまったことも多々ある。

256:草太総受け計画
06/08/07 22:19:24 VR3ECUS/
あぁ、やっぱり俺は文書くには向いてない人種みたいだ。
ってことでここまで。

257:名無しさん@ピンキー
06/08/08 00:13:19 rkdUsh5h
>>253
それか。ならいいや
スレ汚しスマン

258:名無しさん@ピンキー
06/08/08 00:25:38 //YVpmrU
>>256
ちょっw俺のエナジーをどうしてくれるw

259:名無しさん@ピンキー
06/08/08 05:47:11 ka8P2v/9
>>256
ワッフルワッフル

260:名無しさん@ピンキー
06/08/08 14:15:14 VOofh2rA
>>256
下半身丸出しでスタンバイしてた俺に謝れ!そして続き書けコノ野郎!

261:名無しさん@ピンキー
06/08/08 15:32:49 /w8M5eoj

      ( ゚д゚ ) ・・・・
    _(ヽっノ_
       ヽ ヽ



262:名無しさん@ピンキー
06/08/08 17:45:18 KpleMlFj
  ( ゚д゚ ) まだか?・・・・
    _(ヽっノ_
       ヽ ヽ


263:名無しさん@ピンキー
06/08/08 17:47:06 KpleMlFj
( ゚д゚ ) sageるのを忘れた俺は厨房か?
    _(ヽっノ_
       ヽ ヽ


264:名無しさん@ピンキー
06/08/08 20:12:54 LqN1NITX
チャチャスレと並んでて噴いた

265:名無しさん@ピンキー
06/08/08 20:47:20 7LmD+AdJ
本当だw

266:名無しさん@ピンキー
06/08/09 00:56:10 5hearnq1
眠れない夜 指で僕をつつき
手招きして 誘い水をまく 眠れない夜

銀縁のメガネ ピンク色のひだ
白雪の欲情は底なしで 眠れない夜

守ると言われて信じてみたが
僕だけがただ遊ばれてる 
眠れない夜が いつまで続くやら

267:名無しさん@ピンキー
06/08/09 13:46:09 2yixqtZt
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)(オマケ)
白雪姫vsブタの三兄弟


小説の白雪がエロ過ぎるので、ムラムラして描いた

268:age
06/08/09 14:00:09 Eots7xLE
sage or age

269:名無しさん@ピンキー
06/08/10 16:38:28 VBrmp53s
めがねなし白雪がかわいすぎる件

270:名無しさん@ピンキー
06/08/10 19:55:22 dodJbL+s
ふたご姫に出演してそうな可愛さだ

271:名無しさん@ピンキー
06/08/10 20:33:15 RJqVk78t
>>267
かわええ

272:名無しさん@ピンキー
06/08/10 22:11:25 evHfb4sa
URLリンク(rainbow.sakuratan.com)
エロじゃないけどメガネ外してみた・・・

273:名無しさん@ピンキー
06/08/11 01:35:11 RrEAzAFZ
>>267
パンツなしの白雪姫……雪子姫?

274:名無しさん@ピンキー
06/08/11 09:12:25 08bk5/Qn
>>272
なぜかメガネが見えるのですが・・・。

275:名無しさん@ピンキー
06/08/11 10:33:54 fLnBD//Q
いばらが可愛い!!そして、GJ!!!!!

276:名無しさん@ピンキー
06/08/11 19:43:32 pwgTKEA2
>>275


277:名無しさん@ピンキー
06/08/11 20:44:10 QYY6QEfv
赤ずきんを裸にして処刑台に仰向けに縛りつけ
希望する者に彼女の肉の剥ぎ取りを許した。
人々は小刀を使って思い思いに腹や胸や太腿に刻みを入れ、そこに指を突っ込んでは
皮付きの血の滴る肉を剥ぎ取った。
それを苦しみに呻吟している赤ずきんの口に押し込んだ。
己の体の肉を含んだ赤ずきんの口から血液が泡のように垂れ落ち、喉が音を立てて波打った。
楽しみを後の者に残すために、先の者は窒息させまいとして気遣っていたが
やがて赤ずきんは悶絶するようにして命を落とした。
サンドリヨンの怒りはそれでも治まった訳ではなかった。
赤ずきんの首は槍の穂先に突き刺されて、東京中を引き回された。
特に秋葉原では鳴り物入りで市中を練り歩く行列に押し立てられ
最後は中野ブロードウェイの玄関に遺骸と共に網に入れられて吊るされ見世物にされた。


278:名無しさん@ピンキー
06/08/11 20:45:26 g0RSWEyg
ブロードウェイはやめろよ。俺の家の目の前なんだから。

279:名無しさん@ピンキー
06/08/11 22:09:56 TNxasXKq
ワロタ

280:名無しさん@ピンキー
06/08/12 02:00:45 EuW8HIjh
グロいらね。



281:名無しさん@ピンキー
06/08/12 04:08:28 sZCfrtET
本当はグロいおとぎ銃士。

282:名無しさん@ピンキー
06/08/12 11:11:55 nZ2TrmCg
「わー女の子っていっぱい穴があるんだね」

「ここはオシッコを出す穴・・、ここは・・・!?」

「そ、そこは・・オチンチンを・・入れる穴・・なんだゾ・・!」

283:名無しさん@ピンキー
06/08/12 19:27:45 lBL2fwHN
赤ずきん「ねえ、草太」
草太「何だい赤ずきん」
赤ずきん「わたし、草太に言わなきゃいけない事があるの」
草太「??」
赤ずきん「実はわたし…、寺門ジモンなの」
草太「またかい赤ずきん、この前も自分は男の子だって言って一分も経たずに訂正してたじゃないか(w」
赤ずきん「般若の面!」
草太「?、!!″」

赤ずきん「………」
草太「………」

赤ずきん「嘘です」
草太「………え、」

284:名無しさん@ピンキー
06/08/12 20:41:40 SpNjpZx5
ヘンゼルはランダージョがいないのを確認すると、いくつもの鏡から手頃なものを覗き込んだ。
「さぁて、今日の草太キュンは何をしてるのかなぁ? フヒヒヒw」
幸い鏡面には不快を感じさせるほど歪んだヘンゼルの顔は映っておらず、かわりに純粋な笑顔を浮かべる愛らしい少年の姿が映っている。
それを発見した瞬間、歓喜に満ちた媚声が空間に響き渡った。
「うほっwwいいエルデの鍵www今日の草太キュンも相変わらずテラカワイスwwまさしくショタの奇跡www」
普段の沈黙を打ち砕くようなハイテンション。
恍惚に支配された頭から理性は消し飛び、彼は尊厳という名の無くしてはいけない重荷を躊躇うことなく投げ捨てた。
「草太キュン萌えwwww正直サンドリヨンの命令なんかどうでもいいwwwってかナイトメアリアンに襲わせてるのも草太キュンの恐がる顔みてぇだけだっつーのwww空気の読めない妹がガチで襲い掛かるから困るwww」
「・・・お兄、さま?」
時が止まる。
聞き覚えのある声だが、何故だろう。思い出すことができない。
ただ、小刻みに震える拳から汗が零れ落ちた。




285:名無しさん@ピンキー
06/08/13 00:25:20 QJTBwZ6c
草太の元へ向かうため、通勤電車に乗り込んだ赤ずきんたち
赤ずきん「う、うー、苦しい…」
白雪「ち、ちょっと、赤ずきん、こっちに寄り掛からないで」
赤ずきん「し、白雪こそ、わたしの足踏まないでよ」
白雪「赤ずきん、ちょ、ちょっと、変な所さゎ、きゃうんっ!」
赤ずきん「?、どうしたの白雪、顔が紅いよ?」
白雪「そ、それはあなたが、ん、んっー!(こ、この手、赤ずきんのものじゃない!」
赤ずきん「ち、ちょっと、白雪ぃーどこ行くのー」
そのころ…


ヴァルは上(屋根)にいた
ヴァル「オレはイヌじゃねぇー!(風強ぇーな」

286:名無しさん@ピンキー
06/08/13 22:43:04 vOSpfgsh
URLリンク(ime.nu)
赤ずきんの絵を見つけたので貼っておきますね。

287:名無しさん@ピンキー
06/08/13 22:54:56 CZpdsGuD
>>286
既出、そのうえグロ注意。

288:名無しさん@ピンキー
06/08/15 16:21:22 LFendoYA
>>284
ヘンゼルはホモ野郎かよ。じゃ同様の理由で王様やハーメルンを
囚われの身にしてるのかな?うわっキモイ

289:名無しさん@ピンキー
06/08/15 19:58:43 8ybZTUQx
>>288
ガチホモ乙
きめぇwwww

290:名無しさん@ピンキー
06/08/16 02:30:04 iitpLNNT
>>284のヘンゼルが凄くGJ!!テラワロス

291:名無しさん@ピンキー
06/08/18 00:02:10 Fb/R1sGu
赤ずきんは何歳か、周りの変態に聞いてみたら 8歳 11歳 9歳 、おれは10.4歳だと思う、
しかしもし、12歳以上なら守備範囲を超えるためSS書けない。
一体本当の年は何歳なのかと。
なぜ守備範囲が狭いのか。

292:名無しさん@ピンキー
06/08/18 03:08:23 wDP8nn10
14歳だと信じて疑わない。
そうでなきゃヤダ

293:名無しさん@ピンキー
06/08/18 12:54:24 70VKj99Z
「こんなところ、草太に見られたくないな……」
ベッドの中、熱を持った思考で、りんごは思う。
その顔は赤らみ、呼吸も少し早くなっている。

「ドロドロのぐちゃぐちゃで、草太に、はしたない子って思われちゃうかな…?」
穴からはトロトロと液体が溢れだし、止まらない、止められない。
「そうたぁ……、そうたぁ……」
草太のことが頭から離れない。そのまま彼のことを想いながらりんごの意識は薄れていった。



赤「ねぇ、草太。今日はりんご見かけないけどどうしたの?」
草「それが、風邪引いちゃったらしいんだ」
ヴ「肉じゃがが……」


294:名無しさん@ピンキー
06/08/18 16:16:17 1DhQIfZ4
こいつあまるで火事場
すげえ熱気溜まっちまう島国デンジャー
ますます上がっちまうカモン!

295:名無しさん@ピンキー
06/08/18 22:02:04 n3kVy2IU
     .rーy/~~゙ヽ,.  ー-、  ィー 、    /`ー'ヽ
    {´ヾ// ⌒ヽ}   `ミ !、--ミ ノ |ヽ .'´レ' ⌒ヾ〉    どこからでもかかってこいや
    ぐ,(町r'‐'‐'ァiリ  ,゙(x)_n__nヽ| | i町(.ノ )ヽ)
ま    ん<i |゚ ー゚ノ!l' ∋〕i ry‐w‐ッi| | i (l(゚.)ヮノリ    トリプルパンチではったおすぞ
さ    (⌒)う〃i.リ  ._弋(l ゚ ヮ゚ノ0》〉' /う◎iヽァ
に  _,,(⌒○⌒)》゙iぅ   〈《⊂))_畄iノ   ´'て元/ iヾゝ URLリンク(kasamatusan.sakura.ne.jp)
外 (〃(_,人,_)、_,ノ   .// く7_j_j〉    `'rェ-<i
道             i/   (^ソヽ_)

グレーテル、リンチかよ・・・哀れすぎる。

296:名無しさん@ピンキー
06/08/18 22:35:42 QYiJLRqd
>>293
鼻水かァ―!!

297:名無しさん@ピンキー
06/08/18 23:00:56 YV11z/JG
僕は見たんだ。
黄昏の教室、誰もいない教室で、あり得ない光景を。

そこには赤ずきんがいた。

彼女は明らかに没頭していた。
そのあり得ない行為に。してはならない行為に。
彼女の頬はほんのりと赤みを帯び、玉のような滴を流していた。
手はせわしなく動き、一定のリズムを作っている。
僕が見てる事には気付いていない。
気付けば止めてしまうかもしれない。いや、きっとそうだ。
だから僕は見守る。静かに見守る・・・。

彼女は限界に達しようとしていた。
鼻息も荒く、吐息も熱く、動きも荒くなっている。
そして時々手を止める。
何故だろう、理性が邪魔をしてるのかな?どうせ流されちゃうくせに。
・・・ほら、やっぱりまた再開した。赤ずきんは欲望に正直だなぁ。

赤ずきんの行為が終わった。満足げに息を吐くと、急に辺りを見渡し、慌てて着衣の乱れを直した。
今さら意識したって無駄。僕はずっと見ていたんだ。明日、りんごにも教えてあげようっと。

でもまさか激辛カレー(肉&じゃが)を食べてるなんて。アイデンティティーに関わるゾ!


298:名無しさん@ピンキー
06/08/19 10:00:38 7ZhTTrwr
ハメ「な、なぁ、赤ずきん。俺にもあれを、やらせてくれないか? ……その、じゅーしーって……」
赤ず「うん、いいよ! それじゃあ行くよ~! 1、2、3―」
ハメ「じゅ~しぃ~!」



赤ず「キモッ! 本当に言うとは思わなかったよ」
白雪「気持ち悪いですね。吐き気がしますわ」
いば「おまえか、私を不快にさせたのは」
草太「わぁ~! とってもキモイや!」
林檎「人が嫌がることしちゃいけないんだゾ!」
ヴァル「クソッ! ハーメルンがここまでキモイとはな!」
ヘン「お前にはもう何も期待してない。 お前は正常な奴だと思っていたんだがな」
グレ「キモイ!キモイ!キモイ!キモイ!ry」
ランダ「にゃにゃ!? ハーメルン、ここまで気持ち悪いとは……」



ハメ「畜生! ファンダヴェーレもエルデも滅んじまえ! うわぁぁぁぁぁぁぁ……!!」


299:名無しさん@ピンキー
06/08/19 10:54:19 vY1QEvg7

ハメ次郎(´・ω・)カワイソス

300:名無しさん@ピンキー
06/08/19 17:16:49 iscKrsfh
漏れ的には草太×赤ずきんより、ヴァル×赤ずきんのほうが
断然萌えるんだが。

301:作ってみた
06/08/19 18:24:57 vMeGW4KU
『 グレーテルハード 』

お兄様のプレゼントの為に秋葉原に潜入するグレーテル。
だが、それはチチブ電機の巧妙な罠だった。

「グレーテルの羞恥心は 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんなチチブ電機なんかに…!」
「よかったじゃないですか おでん缶のせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、100円玉を用意しろ。みんなで持ってかえってやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「グレーテルの生おでん缶ゲ~ット」
(いけない…!舌ががやけどしたみたいに、ヒリヒリしているのを悟られたら…!)
「生グレーテル様の生おでん缶を拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ
「おっと、頭に当たってしまったか。甘いおでんツユがいつまでもとれないだろう?」

302:名無しさん@ピンキー
06/08/20 00:23:59 5xVL2LhC
URLリンク(rinrin.saiin.net)

303:名無しさん@ピンキー
06/08/20 08:50:18 5jGaLpby
恋するハーメルンはせつなくて赤ずきんを想うとすぐHしちゃうの
一人で

304:名無しさん@ピンキー
06/08/20 11:44:25 WmSH9avQ
>>302
マスコットはクリムヴァルでひとつ

305:名無しさん@ピンキー
06/08/20 23:41:37 cK7aynU5
>>300
同意。ヴァル様って呼ばせるシチュとかあれば萌える

306:名無しさん@ピンキー
06/08/21 12:01:14 Xwr3Zmw9
うはっ!グレーテルがエロカワイイ!!!!

307:名無しさん@ピンキー
06/08/21 21:07:17 8CzkVxLk
兄に様々な道具でお仕置きされるが、なぜか感じてしまうグレーテル希望。

308:名無しさん@ピンキー
06/08/23 01:15:27 ZFY1Kpbs
301のを呼んでたら自分の分身が大きくなっちったw
グレーテルはエロカワイイッス

309:名無しさん@ピンキー
06/08/23 22:08:03 VQHkBXNB
林檎「そ、草太わたしと付き合ってほしいんだゾ」
草太「はぁ?何言ってんの?うざいんだよこのアマ!」
林檎「えっ・・・!?あ、あのね・・・わたしね・・・」
赤ず「そうたー早くエッチしようよー あっ!?林檎・・・」
草太の後ろに隠れる赤ずきん
林檎「どうして・・・」
草太「ひょっとして気づいて無かったのか?そーゆうことだからこれ以上付きまとうなよ!」
草太「じゃ行こう 赤ずきん!たっぷりかわいがってやるよ」
赤ず「うん!」
林檎「・・・・・・・・・」
不思議と涙は出なかっただが、遠ざかる二人の後姿を見ていると
どす黒いもやもやした感情が抑えきれなくなり二人への殺意が沸いてくるのだった




310:名無しさん@ピンキー
06/08/25 20:30:47 BRxBqElc
ヴァル様は犬だから……、、、オオカミだから発情期が来たときはどうやって性欲処理されるのでしょうか。不思議です。

311:名無しさん@ピンキー
06/08/26 04:35:39 utIGJAlO
草「ダメだよヴァル、そんな事したら起きちゃうよ」
ヴ「フッ、馬鹿だな草太は。いばら姫や白雪姫が王子のキス以外で起きる訳無いじゃなーい」

こうですかわかりません

312:名無しさん@ピンキー
06/08/28 20:00:37 5MzsWoxo
赤ずきんを生きたまま肉を切り取り、熱湯でしゃぶしゃぶにして食べる。

313:名無しさん@ピンキー
06/08/29 13:06:27 BgqfWL4z
生でいいよ。脂が流れてもったいない

314:名無しさん@ピンキー
06/08/29 19:33:06 k0fmdSJM
ヴァル×赤ずきんだな。
獣姦最高。

315:名無しさん@ピンキー
06/08/29 20:09:48 FovwhFdj
じゃあ俺が赤ずきん役ね

316:名無しさん@ピンキー
06/08/30 14:17:51 i83BsrXX
ヴァルずきん

317:名無しさん@ピンキー
06/09/03 23:20:09 iAaB9vsg
いばら「男は黙って乗っかり、黙って果てる。ふぅわわ~」

318:名無しさん@ピンキー
06/09/05 06:14:03 Lj3WBYuq
もうちょっとサービスが欲しいな…変身で裸とか(でも最初から変身してるな)

319:名無しさん@ピンキー
06/09/06 00:22:33 HKZflYRs
変身っていうか普段着だしなアレ

320:名無しさん@ピンキー
06/09/06 00:51:02 QF+rpeGl
ZQNは2パターンあるが、一度も着替えシーンないしな。

321:名無しさん@ピンキー
06/09/09 20:07:26 G5UUD6RL
URLリンク(ja.uncyclopedia.info)
キャラ紹介だけじゃ物足りない…保守…

322:名無しさん@ピンキー
06/09/12 20:53:01 heqBFQE+
赤ずきんは14歳…あの顔とは言え、
90%マン毛が生えている年だな。


323:名無しさん@ピンキー
06/09/14 19:13:25 p4Z5yh9r
赤ずきんはすでに肉を削がれ始めていた。執刀回数は3357刀、10刀ごとに
息を入れ、一喝して正気に戻す。第1日目は親指から手の甲、胸の左右へと
357刀肉を削ぎ取った。最初の一刀には多少の出血があったが、二刀目からは
出血が無い。恐怖で血が下腹部や脹ら脛に溜まり、削ぎ終わってから胸を開けば
一挙に噴き出すという。夜になり赤ずきんは監獄に護送され、そこでなお二椀の粥を
食べたという。賊のしぶとさ、かくのごとし。
翌日は城内の東に場所が移された。昨日赤ずきんが国家の秘密を暴露したため、今日は
口に胡桃の殻が押し込まれている。赤ずきんは十数刀肉を削がれたところで気絶した。
やがて日が昇り、監督官が屍を解体する、と宣言した。赤ずきんの被害者たちが
削がれた肉の山に殺到した。その肉で殺された者の冥福を祈るためである。
屍の胸に斧が振り下ろされ、血や肉が数丈も飛び散った・・・

被害者やその遺族たちは赤ずきんの肉片を生で食べ、恨みを晴らした、という。

324:名無しさん@ピンキー
06/09/14 20:47:40 YDRg6DBG
おとな銃士赤すきん

325:名無しさん@ピンキー
06/09/15 00:29:17 /Mzlfr6i
>>322
PCゲーム設定なら18歳以上でツルツル

326:名無しさん@ピンキー
06/09/15 00:35:51 vrH+emVZ
._弋(l ゚ ヮ゚ノ<へっへっへっへ・・・
ん<i |゚ ヮ゚ノ!l'<ハッハッハッハ・・・・
i (l(゚.)ヮノリ<エッヒッヒッヒッヒ!!
ミ,,゚(叉)<ノーサイドってか?レフェリーはここにはいねーよぉ!!
! i| ヾ(l;´゚ Д゚ノ`!l !<ええ!?待って!停戦よ!武器をおさめて!!
i (l(゚.)ヮノリ<何が停戦よ!私たちの国をさんざん焼き払ったくせに!!
! i| ヾ(l;´゚ Д゚ノ`!l !<今さら抵抗はしない!
._弋(l ゚ ヮ゚ノ<ごちゃごちゃうるさぁーい!死にさらせぇー!!
! i| ヾ(l;´;Д;ノ`!l !<どうしてえぇぇ!!

327:グレーテルの受難
06/09/17 22:58:28 tUlyw+T4
 鬱蒼とした森の奥深く。元は木こり小屋か何かだろう、小さな廃屋があった。
「……ん」
 グレーテルはゆっくり目を開けた。薄暗い屋内を見るにつれ、ぼんやりしていた意識が一気に覚める。
「えっ、何……!?」
 グレーテルの両手は頑丈な蔓草で絡め取られ、足は僅かに地面から浮いている。
 拘束され、宙づりにされているのだ。
 グレーテルには何故こうなっているのか分からない。
 エルデの鍵を三銃士から奪うため戦いを挑み、奮闘虚しく撃退された。そこまでは覚えているのだが……
「ようやくお目覚めか」
「お前は……」
 声の主はグレーテルの目前で超然と腕を組み佇んでいた。
「いばら姫! これは何の真似よ!?」
「罰だ」
「罰?」
「ああ。前にも思い知らせたはずだが、私は眠りを妨げられるのが何より嫌いでな」
 つかつかと歩み寄ったいばら姫は、指でグレーテルの小さな顎を掴み持ち上げた。
 その眼光は覚醒時にだけ見せる威厳と迫力に満ちていた。グレーテルは芯から身が竦んだ。
「エルデの格言に仏の顔も三度までとあるが、あいにく私は悟りを開くに程遠い俗人だ。三度も狼藉を看過する気は毛頭無い」
 触れ合いそうなほど近くまで顔を寄せ、いばら姫は噛んで含めるように一語一句グレーテルに言い聞かせる。
「お前にはちゃんとしたお仕置きが必要だと思い、捕らえさせてもらった」
「ふ、ふざけないで! すぐにこれを解きな…きゃあ!?」
 いばら姫の手から棘の鞭が飛んだ。直接当てはしない。グレーテルの背後の壁を叩いただけだ。
 全く抵抗の出来ないグレーテルにとって、それでも十分な心理的効果があった。
「誰に口をきいているつもりだ。そもそもお前が命令出来る状況か?」
「くっ……」
 蔓は手首に幾重も巻き付けられている。解くのも切るのも、宙づりの状態では不可能だろう。ミッシンググレイブも使えない。八方ふさがりだった。
「私を……どうするつもりよ?」
「言っただろう。お仕置きだ」
 いばら姫が軽く手を上げると、数本の蔓がグレーテルの小柄な体に殺到した。
「ひっ!?」
 一本一本が意志を持つように、蔓はグレーテルの体中を這いずり回る。やがて衣服の下にまで潜り込んできた。

328:グレーテルの受難
06/09/17 22:59:48 tUlyw+T4
「痛っ……いやっ! やめてっ!」
 グレーテルの叫びも意に介さず、蔓の群れは下腹部にまでその先端を伸ばしていく。
「やっ……だめっ! お願いやめて!」
「ならばこうだ」
 いばら姫が無言で命令を下すと、蔓は一斉にグレーテルの衣装を引きちぎった。
「いやぁぁぁぁ!」
 一瞬で衣服のほとんどを剥ぎ取られたグレーテルは、無惨な姿となって悲鳴を上げた。
「泣きわめいても、ここには誰も来ない」
 植物を操って、この廃屋周辺は一時的に周囲から遮断されていた。今頃は急に居なくなったいばら姫を探して、赤ずきん達が右往左往しているだろう。
 グレーテルは羞恥で顔を真っ赤にしながら、目に涙を浮かべていた。裸身を他人に晒すなど初めてだった。
 微かに膨らんだ乳房には、桜色の乳首がぽっちり浮かび、白い太ももの間には固く閉じた割れ目が露わになっている。
 恥丘にはうぶ毛しか生えていない。幼い性器は未成熟ゆえに背徳的な淫靡さを漂わせていた。
 無理矢理に破いたため、体には衣服の端々が引っかかっていた。その姿は妙に嗜虐をそそる艶めかしさがある。
「なかなか綺麗な体をしているな」
「っ……!」
 虚勢ではあったが、それでも怒りを込めてグレーテルはいばら姫を睨み付ける。
「ふふ……反抗的な目だな。実にしつけ甲斐がありそうだ」
「へ、変態っ!」
「すぐその無礼な口をきけなくしてやろう」
 蔓がグレーテルの足に絡み付いた。ぴたりと合わせられていた両足を、無理矢理開かせていく。
「いやーっ!」
 グレーテルは叫びながら抵抗するが、万力のような植物の力に抗う術もない。そのまま、まるで蜘蛛の巣に捕らえられた蝶のような格好になった。
「さて、始めようか」
 広げられたグレーテルの股間に、いばら姫の鞭がするすると伸びていく。先端の花が柔らかな動きで秘所を撫でた。
「っ……ぁ…」
 グレーテルにとって生まれて初めての刺激だった。自分で触った事すら無いのだ。恥ずかしさで顔が真っ赤になる。
 浅く、だが執拗にそこを弄ぶたび、グレーテルの押し殺した声が響く。
「はぁ……っ……ぅ」
「見かけによらず良い反応を見せるな。どれ……」
 鞭での行為をやめると、今度は直接いばら姫の手がグレーテルの薄い乳房に触れた。
「やっ……!?」
「案ずるな、優しくしてやる。最初は、な……」
 首筋にそっと舌を這わせる。首筋から、鎖骨、乳房と舐める場所をゆっくり移していく。
「う……」
 ぞくぞくと、未知の感触がグレーテルの背筋を走る。

329:グレーテルの受難
06/09/17 23:00:28 tUlyw+T4
 いばら姫が指先で小さな乳首を弾くと、グレーテルの全身がびくりと反応した。
「ああっ……」
「いいぞ。私も興が乗ってきた」
 言葉通り、いばら姫の瞳も淫らな熱と潤みを帯び始めていた。
 淡く色づいた乳首を口に含み、軽く前歯を立てる。
「あぅっ!」
 痛さとそれ以外の何かを感じ、グレーテルは声を上げた。
 いばら姫は左手をグレーテルの下腹部に伸ばした。股間の割れ目を沿うように指を潜らせる。その内側はしっとりと潤んでいた。
「も、もう……」
「ん?」
「もう、やめて……いや……」
 羞恥と怒りに充ちていたグレーテルの頭を、未体験の行為に対する恐怖が支配していた。
「お願い……もうやめて……お兄様、たすけて……お兄様ぁ」
 小さな子供のように泣きじゃくりながら、グレーテルは兄を呼び続けた。
「……ヘンゼルのことか」
「お兄様……うぅ」
「グレーテル。もしやお前は自分の兄に懸想しているのか?」
「っ!? ……違う、そんなわけ……無い」
 否定の言葉は弱々しいものだった。
「嘘だな。お前は兄を男として好いている。そうだろう」
「違う……違う……」
 グレーテルは必死で頭を左右に振る。
 その様を見ていばら姫の口に微かな笑みが浮いた。
「……グレーテル、ここに居るのはお前の兄だ」
「……お兄様?」
「そうだ。この手はお兄様の手。この唇はお兄様の唇。さあ、思い描いてみろ……」
 グレーテルの目を強く見据えながら、いばら姫は虚言を繰り返す。
 その言葉はグレーテルの耳朶を通し、次第に心まで絡み付いてくる。
「お兄様……あ、ああ……」
 いばら姫の指が、グレーテルの秘所をまさぐっている。もしこれが兄の……ヘンゼルの物だったら―
「あぁうっ!」
 そう考えた途端、グレーテルの体が燃やされたように熱くなった。
「ふふ……兄にされていると想像しただけで、そんなに興奮してしまったか」
「違うっ! そんなんじゃ無いっ……!」
 微かに残る理性が否定する。こんな事は、誰よりも慕う兄への冒涜だった。グレーテルは怒りと罪悪感で涙が止まらなかった。
 だが感情と裏腹に、一度火が付いた体は火照りを抑えられない。

330:グレーテルの受難
06/09/17 23:01:48 tUlyw+T4
 不意にいばら姫の唇がグレーテルのそれと重ねられた。
「んっ!?……んんっ」
 いばら姫が柔らかな舌をグレーテルの口内に侵入させていく。二つの舌先が触れ合い、絡み合う。
「ん~……っ!」
 無理矢理に唇を奪われたグレーテルは首をよじり逃れようとする。だがいばら姫は逃すことなく、その唇と舌を吸い続ける。
 まるでいばら姫の舌がグレーテルの口を犯しているようだった。
 やがてグレーテルがその目に陶酔を浮かべてきた頃、いばら姫が唇を引いた。淫らな吐息を感じさせる口元から、どちらの物ともつかない唾液が糸を引いて落ちる。
「さあ、お兄様がお前の体を愛撫しているぞ」
 いばら姫の言葉は砂に染みる水のように、朦朧としたグレーテルの思考に溶けていく。
「あっ……お兄様……っ」
 一度想像してしまったせいで抑えが効かなくなったか、グレーテルは兄の幻影を描く行為を止められなかった。
 いばら姫の指がグレーテルの秘所を執拗に弄り続ける。首筋や乳房へキスの雨を降らせる。
「んっ……いや……ふぁ、あ」
 甘く乱れた息が声に混じる。いばら姫の愛撫を受けながら、グレーテルの脳裏には愛しい兄の面影ばかりがあった。
「お兄様……お兄様ぁ……ああっ」
 ひたすら兄を呼びながら、いつしかグレーテルの顔は恍惚に染まっていた。
 思考力の低下につれ、怒りより喜悦が、罪悪感より快感が勝ってきたらしい。
 唐突にいばら姫は行為をやめた。
「……嬉しそうだな、グレーテル」
 さっきまでと打って変わり、いばら姫の声音は淡々としていた。
「はぁ……はぁ……お兄様……」
 グレーテルは汗ばんだ胸を上下させながら、おあずけを食らった犬のような目をしている。
「だが、これではお仕置きにならない」
 パチリと指を鳴らす。途端、床下から夥しい数の蔓が生え出てきた。
「多少は加減するつもりだったが……気が変わった」
 ぬらぬらと蠢く植物の群れは、従順な猟犬を思わせた。ひとたび主の命を受ければ、全力で獲物に食らいつくだろう。
「ひっ…」
 グレーテルの目に、再び恐怖が宿る。
「やはり容赦なく辱めてやろう……やれ」
「いやああああああああっっ!!」
 悲鳴は虚しく響きわたる。グレーテルの受難はこれからが本番だった。

331:了
06/09/17 23:02:18 tUlyw+T4
ドSないばら姫と虐められるグレ子を書きたかった。今は反省している。

332:名無しさん@ピンキー
06/09/18 02:34:10 UF2m6NT+
>>331
本番はまだですか?

とりあえず途中までだがGJ!と言わせてもらおう。

333:名無しさん@ピンキー
06/09/18 15:26:46 9DBtgf1Z
いばらはやっぱり鬼畜だな

334:名無しさん@ピンキー
06/09/19 23:32:19 yYRQpPcO
GJ!
グレ子はいじめられてるのがよく似合う

335:名無しさん@ピンキー
06/09/20 00:18:56 wYnHOMjj
兄に体でお仕置きをされるグレーテル

(*´д`*)ハァハァ



「またそんなミスを繰り返すとは…身体に直接教える必要がありそうだ」
「ご、ごめんなさっ、やっ!」

336:名無しさん@ピンキー
06/09/20 01:09:50 PANKfzgz
>>334
そんな当たり前のこと

337:名無しさん@ピンキー
06/09/23 19:45:52 ugXMF9nB
赤ずきんが外で思い切り遊んできた後に
「汗でべっとべとー!!」とか言いながらおれに飛びついてきた
死ぬほど暑苦しかったし汗臭さと乳臭さと肉じゃが臭さが混じった匂いが取れなくて変になりそうだった

あとほんの少しだけ勃起した

338:名無しさん@ピンキー
06/09/28 16:33:53 5rq3dwnk
りんご「カレーできたゾ!」

赤「うわぁ…エルデってう〇こ食べるの?…」

339:名無しさん@ピンキー
06/09/29 00:34:59 0T7P1uyU
赤いのとりんごの絡み書いたよ
あんまエロくないけど

340:赤ずきん×りんご
06/09/29 00:36:11 0T7P1uyU
「まったくもう、なんで私が…」
ぶつくさと文句を言いながら、りんごは宿の階段を上がっていった。
りんごの背中には、ぐったりとした赤ずきんが背負われていて、すうすうと寝息をたてている。
ときおり赤ずきんから漂ってくる酒の臭いに、りんごは顔をしかめた。

ファンダヴェーレワインの名産地リゼルの町は、とても活気にあふれている。
その極上のワインを求めて国中から人が集まり、町の大通りは人通りの絶えることがない。
そんな中で、すんなりと宿を見つけることができたのは、赤ずきんたちにとって運がよかった。
しかし、その宿が酒場の二階に位置していたのが、よくなかった。
酒場の客がふざけて赤ずきんに酒を飲ませたのだ。
たった一杯のファンダヴェーレ・ワインで、赤ずきんはすっかり酔っぱらってしまって、
りんごや白雪に絡みはじめたり、急にけたけた笑い出したり、ヴァルにしがみついてめそめそ泣き出したりした。
しまいには酒場の男たちに腕相撲勝負を挑み、冗談と思った男たちがその申し出を笑い飛ばすと、
赤ずきんは四葉騎士団の証であるエレメンタルクローバーを見せびらかそうとしたので、ヴァルと草太があわてて止めた。
そのときに暴れた赤ずきんのかかとが頭を直撃して、草太は気絶してしまった。
今は白雪が大騒ぎで草太の手当てをしている。
ヴァルは酒場の主人に、騒ぎを起こしたことを謝っていた。
いばらはいつものように寝ていた。
そんなわけで、騒ぐだけ騒いで眠ってしまった赤ずきんを部屋まで運んでいくのは、りんごの役目となった。

「ふわわぁ~、もう食べられないよ~…」
「いばらみたいな寝言言ってるんじゃないの!」
赤ずきんが身をよじったので、りんごはずり落ちた赤ずきんの体を背負いなおした。
(…にしても…)
自分の背中に当たる感触に、りんごはかすかな優越感を覚えた。
(赤ずきんって、ホントにないのねー、胸…)
赤ずきんの特徴的な革のかぶととローブ、それにエレメンタルクローバーは今は身につけていない。
薄地のタンクトップにハーフパンツという、とても女の子とは思えない格好だ。
赤ずきんの体は細身な外見とは裏腹に、触るとがっしりとしていた。筋肉はしなやかで、よく鍛えてあるのがわかる。
(こうして見ると、赤ずきんってまるで男の子みたい)
そんなことを考えながら、部屋のドアを開けた。

341:赤ずきん×りんご
06/09/29 00:37:26 0T7P1uyU
「ほら、起きて。着いたゾ」
りんごは赤ずきんを揺さぶって起こした。
「んん~…」
赤ずきんを背中から下ろしたが、ふらふらして危なっかしい。
赤ずきんをベッドに寝かせようとすると、突然赤ずきんがりんごにもたれるように倒れ込んできた。
りんごは急なことに反応できずに、赤ずきんと一緒に折り重なるようにベッドに倒れ込んでしまった。
「いたた…ちょっと赤ずきん、どいてよ!重いゾ!」
赤ずきんの下じきになったりんごが抗議の声を上げる。
「ん~…」
赤ずきんはモゾモゾと体を動かすと、首を回してりんごの方を向いた。
息がかかるほどの至近距離で赤ずきんの顔を見て、りんごは少しドキっとした。
ふーん…普段はずっきゅーんとかなんとかうるさくって気付かなかったけど、赤ずきんって意外と整った顔立ちしてるのねー…
などと思っていると、りんごはふと、赤ずきんの顔が近づいているように感じた。
いや、それは気のせいではなく、じっさいに赤ずきんはりんごに顔を近付けてきていた。
(え、なんで?なんか顔近くない?ちょっと…)
りんごが混乱していると、そのまま赤ずきんはりんごに唇を重ねてきた。
「んっ…!…!??」
りんごには、一瞬なにが起きたのかわからなかったが、状況が理解できると顔を耳まで真っ赤にして、叫んだ。
「な…ななななななにすんのよーーーーッッ!!」
りんごはベッドから飛び起きると、力の限り赤ずきんを突き飛ばした。
赤ずきんはその勢いでベッドの上をごろごろ転がって、そのままベッドの下に落ちた。
ぐしゃっ、となんだかいやな音が部屋の中に響いたが、りんごはそんな赤ずきんのことには全くかまわずに
(今のは女の子同士だからノーカウント…今のは女の子同士だからノーカウント…!)
と自分に言い聞かせるようにひたすら繰り返していた。
りんごは、ずりずりとベッドに這い上がってきた赤ずきんを、涙目で睨みつけた。
「なんてことすんのよッ!!私…は、初めてだったのに…!」
りんごの怒りはおさまらず、何か投げつけてやろう、と近くにあった枕をつかんだ。
しかし、ベッドの上で四つんばいになってこちらを見ている赤ずきんを見て、りんごの手が止まった。
赤ずきんは、とろんとした目でりんごを見つめていて、そのようすは、いつもの天真爛漫な彼女とはまったく違っていた。
「えへへぇ~…りんごー、りんごはこういうの、キョーミなーい…?」
口元に妖しい笑みを浮かべながら、赤ずきんがりんごににじり寄ってきた。その異様な雰囲気に、りんごは思わず後ずさった。
しかし次の瞬間、赤ずきんに腕をつかまれてベッドに押し倒されてしまった。

342:赤ずきん×りんご
06/09/29 00:39:03 0T7P1uyU
「りんご~いっしょに遊ぼうよ~…」
色っぽく赤ずきんがささやきかけた。りんごは赤ずきんの言う「遊ぶ」の意味をなんとなく悟って、あわてた。
「じょっ…冗談じゃないゾ!って寄るな!触るな!顔近付けるなー!」
りんごは必死で抵抗したが、赤ずきんは万力のような力でりんごを押さえつけていて、体をぴくりとも動かすことができなかった。
一体この小さな体のどこにこんな力があるのだろうか。
りんごが不思議に思っていると、赤ずきんがまた顔を近付けてきて、りんごにキスをした。
軽く触れるだけだったさっきのキスとは違って、今度のはもっとねちっこくて、熱っぽいキスだった。
「む~!ん…!ふぅっ、んふ…」
りんごは必死で首を動かしていやいやをしたが、赤ずきんは唇を離さなかった。
りんごの体から力がだんだんと抜けていくのを見て取ると、赤ずきんは舌をりんごの口に差し入れて、りんごの歯を舐めた。
りんごはびくっと体をすくめたが、もう抵抗する力は残っていなかった。
赤ずきんは、息ができないほどはげしいキスをしたり、自分の舌をりんごの舌にからめたり、りんごの下唇を甘噛みしたりした。
技巧を凝らした情熱的なキスに、りんごの意識は蕩けていった。
(なんでっ…赤ずきん、こんなに上手いの…!?)
ぼんやりした意識の中で、りんごはぼんやり考えた。
やがて、赤ずきんが唇を離すと、どちらのものともわからない唾液がつうっと細い糸を引いた。
「…ぁ……」
りんごは名残惜しそうな声を上げた。そして、自分がそんな声を出したことに驚いた。
(違う、違うゾ…今のは、そんなんじゃなくて…)
りんごは頭の中で必死に否定したが、蕩けた頭では、うまい言葉が浮かんでこなかった。
赤ずきんはしばらくの間、頭をゆらゆらさせていたが、一度大きなしゃっくりをすると、モタモタとりんごのベストを脱がしはじめた。
りんごはすっかりぼうっとしていたので、赤ずきんがブラウスのボタンを半分まで外してしまうまで、そのことに気がつかなかった。
「や…」
りんごは形ばかりの抵抗を試みたが、まるで力が入らなかった。
赤ずきんははだけたブラウスに手を差しいれ、簡素なスポーツブラをずらすと、りんごの胸を乱暴にまさぐった。
「いたッ…!」
「ふぇ?…ごめん」
りんごが抗議の声を上げると、赤ずきんは呂律の回らない口で謝った。
それからしばらく間を置いて、手を離して、りんごの首に口付けた。
「!…」
りんごの背筋に、ぞわぞわとした感覚が走った。
そのまま赤ずきんは、首筋から肩、胸、腹部へと舌を這わせた。
「あんた、どこで…ふぅっ、こんなこと…覚えっ、んっ…!」
りんごはなんとか赤ずきんから逃れようと、身をよじった。
恥ずかしくて、くすぐったくて、りんごの目じりに涙が浮かんできた。
「もう…ほんとに、やめてよッ…こんなの、おかしいゾ…!」
りんごが涙声で訴えると、赤ずきんはきょとんとしたようすで、顔を上げてりんごを見た。
「…あれ?りんご~…きもちくなかった?」
「こんなの、気持ちいいわけないでしょ…ばかぁ…!」
しゃくりあげるりんごを前に、赤ずきんは怪訝な顔で首を傾げた。
ん~…と少し考え込むと、赤ずきんはりんごの下腹部に手を伸ばした。
「…やっ!?」
突然の刺激に、りんごは間の抜けた声をあげてしまった。
指先に湿った感触を感じて、赤ずきんはにへら、と笑ってみせた。
「えへへぇ~、…りんご、うそつきだぁ~…」
赤ずきんが下着の上から撫で摩ると、りんごの体がびくっと跳ねた。
「りんごのここ、こんなになってるよ~…?」
「いやっ、違うもん…そんなの、うそだもん…!」
言葉ではそう言っても、体に篭ってしまった熱は、りんご自身よくわかっていた。
赤ずきんがりんごの身体に舌を這わせたときに、くすぐったさのほかに、もっと違う感覚があったことも…
そのことを必死で否定するように、りんごは両手で顔を覆って、小さな子供みたいにいやいやをした。

343:赤ずきん×りんご
06/09/29 00:40:25 0T7P1uyU
赤ずきんはそっぽを向いてしまったりんごを見ると、りんごの上に覆いかぶさって、囁きかけた。
「ね、りんご…私、りんご好きだよ」
「っ…!?」
突然の赤ずきんの言葉に、りんごは驚いて赤ずきんを見た。
「りんごはおいしい肉じゃが作ってくれるし~…クレープやケーキも買ってくれるし~…それにやさしいから~…」
「きゅ、急になに言いだすのよ…それに、やさしいって…」
言われ慣れない言葉に、りんごが気恥ずかしさから言葉を濁らせると、赤ずきんは、優しい顔でにこっと笑ってみせた。
「学校でさ、グレーテルが襲ってきたとき、…りんご、白雪のために泣いてくれたでしょ」
赤ずきんはあいかわらず酔っぱらったしゃべり方だったが、それでも、その言葉にはどこか真剣な響きがあった。
「あれは…その…」
「普段は白雪とはケンカばっかりだけどさ、でも、りんごって、そういうことができるひとなんだよ。…だから、私りんご大好き」
赤ずきんは、まっすぐりんごを見つめながら、言った。
「~~…!」
顔がかあっと熱くなるのがわかった。
こんなふうにまっすぐに、誰かから「好き」と言われるのは、りんごには初めてのことだった。
同性同士のこととは言え、りんごの心臓はは早鐘のように鳴り響いた。
赤ずきんは、もう一度りんごに軽くキスをした。
一度にいろんなことが起こりすぎて、混乱していたりんごは、それを拒めなかった。
「えへへ…だからさ、りんごのこと気持ちよくしてあげたいな…ね、いいでしょ~…?」
赤ずきんは甘えた声で囁くと、そのままりんごの胸に顔をうずめて、薄い乳房に口づけた。
「や…だめ、だってば…ん、ぁ…」
赤ずきんが舌で愛撫を始めると、りんごはだんだんと切なくなって、思わず赤ずきんの頭をかき抱いた…


344:赤ずきん×りんご おわり
06/09/29 00:40:58 0T7P1uyU
と、そのとき突然、部屋のドアが乱暴に開けられた。
「赤ずきん、ドタバタとうるさいですわよ!気分がよくなったんだったらあなたも酒場の片付けを…って、あら?」
階下からこの騒動を聞きつけて、文句を付けにきた白雪は、部屋の中の光景を見て言葉を失ってしまった。
目をまんまるに見開いた白雪の姿を見て、りんごは、夢心地から引き戻された。
火照った身体の熱が、さあっと急激に冷めていくのを感じた。
「いやーーーッ!!」
りんごは隣三件にまで響くような悲鳴を上げると、ベッドから跳ね起きて、その勢いのまま上に覆いかぶさっていた赤ずきんを突き飛ばした。
赤ずきんはベッドの上をごろごろ転がって、そのままベッドの下に落ちた。
りんごはあわてて乱れた衣服を直した。
どうしよう。一番見られたくない姿を、よりにもよって一番見られたくない相手に見られてしまった。どうしよう。どうしよう。
「これは、違うの…違うの!」
りんごは白雪に、なんとか今の状況の言い逃れをしようとしたが、すっかりパニックになってしまっていて、何も言葉が出てこなかった。
りんごが今にも泣きだしそうになっていると、白雪がゆっくりとベッドの方に近づいてきた。
そして、りんごと、頭から床に突っ伏している赤ずきんを交互に見やると、やがて口を開いた。
「んもぅ!赤ずきん、二人だけで楽しむなんて、ずるいですわ!」
「…はい?」
りんごは、白雪の発した言葉の意味を理解できずに、頓狂な声をあげた。
赤ずきんはむくりと上半身を起こすと、とろんとした目で白雪の姿を認めた。
「あ~、白雪ぃ…おはよー」
「おはようじゃありません!まったくあなたって人は、好き勝手騒いでおいて、後始末も付けずに遊んで…」
「えへへ、ごめ~ん…そだ、白雪も混ざらない?うん、そうしようよ」
「…まあ、そういうことならお誘いを受けるのもやぶさかではありませんけども…」
ちらりとりんごの方を見ながら、白雪が言った。
ろくでもないことになりそうな気がして、りんごは後ずさって逃げ出そうとしたが、いつの間にか背後に回り込んでいた赤ずきんに捕まってしまった。
にこにこ笑いながら近づいてくる白雪に、りんごはすごくいやな予感がした。
「しッ、白雪あんた、そういう趣味だったの!?」
「あら、私は草太さん一途ですわ~…ただ、こういうのは淑女のたしなみでしょう?」
「どんな淑女よ!?」
「まあまあ、白雪の指ってば、とっても素敵だから。りんごもきっと気に入るよ~」
赤ずきんがうっとりとした目で白雪を見つめる。
「あらあら…そういえば赤ずきん、あなたといっしょにするのは久しぶりですわね~…」
「えへへ~」
「あ、あんたか!あんたが赤ずきんにこんなこと教え込んだのかー!」
「だって、四つ葉騎士団に入団したばかりのころの赤ずきんったら、とってもかわいらしかったんですもの…つい、ですわ」
あんなに可愛かったのに、今じゃこんな生意気な娘になってしまって…と、白雪がわざとらしくため息をつくと、むぅー、なによぅ、と赤ずきんが口を尖らせた。
「ま、いいですわ。ここのところ戦い続きでストレスたまってましたの、今夜は思いっきりいきますわよ~」
「うわーい、やったぁ~♪」
「いーーーやーーー!!助けてーーーーーーー!!」
りんごの災難は始まったばかりだった。

345:名無しさん@ピンキー
06/09/30 00:21:03 STPCSFOL
おぉ~!!GJ!GJ!GJ!

346:夜の森の中で(1/14)
06/10/01 16:11:43 g+x+5rqA
 サンドリヨン城を目指して旅を続ける三銃士とその他大勢ご一行。わけのわからん新興宗教はびこる村を結果的に半壊させた後、意気揚々と旅路を急ぐ……はずだったのだが、
「あう~……」
「ったく……病み上がりであんな無茶するからだ」
 野営用に設えられたテントの中で、赤ずきんは毛布にくるまり横になっていた。ぐったりした様子で、肌は火照り、目も熱に潤んでいる。
「ごめんねみんな……」
「いや、気にすんな。責めてるわけじゃねえ」
「ねえ白雪。赤ずきん、ちゃんと治ってなかったの?」
 草太が尋ねると、白雪姫は眼鏡を抑えながら否定した。
「鱗粉の毒はもう残っていないはずです。これはヴァルの言うとおり、病み上がりで無茶したせいですわね。症状としてはただの風邪ですわ」
「風邪はひきはじめが肝心……ふわわ」
「っていうか、赤ずきんでも風邪ひくんだ……」
「りんごさん、それはひょっとして何とかは風邪ひかないという―」
「そんなつもりじゃないわよ!」
「うるさいぞお前ら」
 適当な所でヴァルがつっこみを入れ、ひとまず静かになる。
「じきに日も暮れる。赤ずきんは明日までゆっくり休んでろ」
「うん。ありがと……」
 答える声にはいつもの元気が全く無かった。
「一晩休むだけで大丈夫かな?」
 草太が心配そうに尋ねるが、ヴァルは大丈夫だと答えた。
「頑丈なのが赤ずきんの取り柄だからな」
「そうですわね。さて、氷嚢を作りませんと……りんごさん、夕飯の支度をお願いしてよろしいかしら」
「分かった。草太、手伝って」
「うん」
「私は……ふわわ」
「いばら、今寝るなら最初の見張りは任せるぞ」
「了解……zzz」
 赤ずきんの看病は白雪姫に任せ、めいめいが仕事に取り掛かった。


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