【われわれは】パンプキン・シザーズ【おっぱいだ】at EROPARO
【われわれは】パンプキン・シザーズ【おっぱいだ】 - 暇つぶし2ch615:名無しさん@ピンキー
06/11/04 23:16:41 NV0jkVFZ
今月号読んだんだが、一気に妄想が膨らんだ。
この憤りを文にしてみたいけど能力がないんだよな

616:名無しさん@ピンキー
06/11/05 00:35:02 XqKh3x7Z
>>615
今月号、そんな腹立つとこあったっけ・・・?

617:名無しさん@ピンキー
06/11/05 00:42:21 zy+pHzOY
猛りと言いたかったのでは

618:名無しさん@ピンキー
06/11/05 02:08:17 AlYikshW
>>612-614
どもです
愚痴だけ垂れるのもなんなので書き直しました
ご笑納下さい

619:伍長のお世話
06/11/05 02:10:11 AlYikshW
手をくじいた
士官の手足となるのは、下士官の務めだ
 
「歩くのに支障ないのでは」
「何を言う。私は怪我人だぞ」
伍長が生意気にも上申するが、即座に却下して搬送を命じる
俗に言うお姫様だっこだ
メイド達の好奇の視線の中、部屋まで運ばせる
部屋着に着替える
むろん伍長の手で
真っ赤になりながらも、胸や腰のあたりに視線を送る伍長を楽しむ
食事をする
伍長の厳つい指で慎重に運ばれる、一匙一匙が妙に美味しい
食事を終え、伍長に抱かれて部屋へ戻る途中、思い出した
「伍長、ちょっと先に行っててくれ」
「トイレですか?」

620:名無しさん@ピンキー
06/11/05 02:21:43 tBN+n5ys
支援必要?

621:伍長のお世話
06/11/05 02:39:33 AlYikshW
ブンッ
ヒョイ
気の利かない(あるいは利いた)発言に、思わず出てしまったビンタをかわした伍長が怖い声で言った
「手を動かすな」
地の底から響くような恐ろしい声に怯んだ私を、軽やかに運んで行く
気を取り直す頃にはトイレについていた
「我慢はよくないです」
伍長がいつもの優しい声で話し掛けながら、ベルトを外す。
ちょっとまて
「なっ、何をしている」
「ズボンを脱がしています」
「じっ、自分でやる」
「いけません、少尉は負傷中です」
アレヨアレヨのうちに脱がされてしまった
とりあえず便座に座るが
「出ませんか?」

622:伍長のお世話
06/11/05 03:14:28 AlYikshW
「出るわけないだろう」
女性に何と言う事をきくのだ
思わず、手を振り上げたが
ギラッ
伍長の眼光に圧されて止める
なんなのだ。どう考えても、悪いのは伍長だ
さっきから何を怒っているのだ
「我慢は身体に悪いです」混乱する私を尻目に、伍長がごつい手を両膝にかけ、割り開いた
「なっ、何をする伍長!」
「子猫がオシッコ出来ない時、母猫はこうするんです」
ペロッ
「ひいっ」
伍長が顔を近づけて嘗め始めた
「やっ、やめろバカもの」股間に埋められた、大きな頭を押し戻そうと手をかけたとたん
「手を動かすなと言った」

623:伍長のお世話
06/11/05 03:44:22 AlYikshW
低い声で制する
ズルイ。私の手なのに、使うと怒られる
混乱の中、伍長は私の股間を舐め続ける
「気持ちいいですか」
とんでもない事を聞いてくる伍長に、顔を真っ赤にして答える
「気持ちいいわけないだろう」
と、嘘をつく
気持ちいいに決まっている
大体、伍長に抱きしめられただけでいってしまうほど、愛してるのだ
そのうえ、奴は私の身体を知り抜いている
状況に混乱しきっている状態で無ければ、何度気をやっているか…
「では、気持ち良くしますね。そうしないと、何時までたっても出ませんから」
とんでもない事を吐かす

624:伍長のお世話
06/11/05 04:22:03 AlYikshW
伍長が本腰を入れ始めた
入れてるのは舌だがな
指もか
いつもガチガチに硬い指が、なんでこんなに優しく動くのだろう
大体、排尿を促す為の刺激の筈を、何故、隠核や膣こうに与える必要があるのだ
まあ、尿道もタップリ弄られてるが…
ムリヤリ馬鹿な事を考えて気をそらすが、無駄なことは分かっている
先程から、自分の口からは、意味のある言葉は出ていない
「イイッ、ソコッ、イヤッヒイッ、モット」
我ながら浅ましいのではないかと思うが、悪いのは伍長だ
なにもかも奴が悪い
こんな奴はこうしてやる
「アアッー」
 
ショ~~~~

625:伍長のお世話
06/11/05 04:59:18 AlYikshW
エグッ、ヒグッ…
涙が止まらない私に、オロオロしている伍長を見ていると、少しだけ気持ちが落ち着いてきた
「すみません。やり過ぎました。調子に乗りすぎました」
土下座する伍長の頭がびしょ濡れなのが、恥ずかしく腹立たしい
「何故こんなことを」
声を搾り出すように詰問する
すぐに後悔した
今日伍長は、なんだか怒っていた
もし、私の事を嫌いになっていたとしたら
付き合いきれないと別れようと思っていたとしたら
ボロボロッ
「少尉っ」
「捨てないでくれ」
泣きながら伍長にすがりついた
 
 
「駄目です」

626:伍長のお世話
06/11/05 07:31:31 AlYikshW
縋り付く私の手を押さえながら、奴は言った
「手を動かしてはいけません」
「いい加減にしろっ」
激昂した
人を心底凍りつかせておいて、何と言う言い草だ
「怪我なんてどうでもいいだろう」
「わっ我々は軍人です。体調管理も仕事の…」
「うるさい、うるさい、うるさい!」
耐え切れず泣き出す
もう何だかわからなくなった
とりあえず現実逃避のように泣いていると、伍長が抱きしめてくれた
いつものように
それだけで、何だか落ち着いてしまったのがくやしいが、とりあえず確認する勇気はわいた
「伍長は私が嫌いになったのか?」

627:名無しさん@ピンキー
06/11/05 08:46:58 1j+WHkNN
wktkしながら待ってます

628:伍長のお世話
06/11/05 08:52:45 AlYikshW
「ハアッ」
奴はかなりのマヌケ顔になった
「なんでそんなことを?」
「だって、何だか怒っていたし…」
ムリヤリオシッコさせるし、とはさすがに口に出せない
「嫌いになんてなるわけないです。ただ少しだけ怒ってます」
身体を強張らせた私を、安心させるように、もう一度抱きしめてから、ちょっと怖い声をだす
「少尉は怪我をしては駄目です。ましてやその状態を楽しむなど」
本気の怒りが滲む声に怯えながら、少し反発も感じる
そんなことで怒ってたのか
「怪我だったら、伍長のほうがよっぽど多いではないか」
「俺はいいんです」

629:伍長のお世話
06/11/05 09:21:15 AlYikshW
「でも少尉は駄目です」
言い切った
何の説明にもなってないのに、当然のようにいいきりおった
幸福感に包まれてしまうのが悔しい
よって出来るだけ強い声でいう
「伍長、上官に命令する気か!」
「すみません、少尉」
反射で詫びるが、なにかいいたげな彼の耳元に口を寄せる
「今後、気をつけます。ランデル」
 
真っ赤になった彼を見て、とりあえず勝った気がした 
 

 
 
 
 
ちっともエロくないとか、オチが前と同じだ等の苦情は甘んじて受けますorz

630:名無しさん@ピンキー
06/11/05 15:32:03 kdMGGkCR
GJ! 下のお世話もなんなくこなす伍長いいよ伍長!


あと、お願い。
投下の仕方を改善してほしい。
1レス中にはもっと長く文章を書けるよ。
メモ帳などに区切りのいいところまで書き溜めて一気に投下してほしい。
雑談したいorSS投下したい人もいるのだから、長時間スレを占領するのは良くないよ。

書くものが良くても投下の仕方が悪くて叩かれるなんてこともあるから、
お節介させてもらうよ。これからもいいSS書いて。楽しみにしてる。

631:名無しさん@ピンキー
06/11/05 17:14:10 fOZkD3z+
これも一意見なんだけどSS投下は
別に専スレ立てては?
雑談したい人の話が途切れるのはちょっと嫌かなぁ。
楽しみにしてる人もいる訳だし
その方が心おきなく投下できると思いますよ

632:名無しさん@ピンキー
06/11/05 19:01:14 14B1Xlyu
>631
反対。
第一今は、アニメ化してバブル期だからSS投下も頻繁だが
2クールだし、多分そのうち沈静化する。
ssと雑談分けたりなんかしたら、その時に両方過疎化して
共倒れになるのがオチ。
それに、そゆ事すると、南瓜厨とかレッテル貼られるようになるから
やめてくれ。('A`)

633:名無しさん@ピンキー
06/11/05 22:29:00 q1zBzcQN
>>631
馬鹿なの?10年ROMれ

634:名無しさん@ピンキー
06/11/05 22:41:41 XqKh3x7Z
>>631
ここはエロパロスレですがなにか?

635:名無しさん@ピンキー
06/11/05 22:51:54 ehSfuZjW
まさかエロパロで「SSは別スレに」なんてトンデモ意見にお目に掛かる日がこようとは、この海のリハ(ry

636:名無しさん@ピンキー
06/11/05 23:06:51 gEXUhRjZ
>>631はを何板だと思ってたんだろうw

637:名無しさん@ピンキー
06/11/05 23:07:32 gEXUhRjZ
ここを、が抜けた・・・

638:名無しさん@ピンキー
06/11/05 23:12:43 qmOxuwbo
バブル期のスレには初心者がうっかり失敗アイタタなことするのが付き物だ。
そんなに攻撃するな。

初心者の人へ。これが匿名の掲示板の怖さというものだ。
まずは板トップのローカルルールを読むくらいはしてくれ。
叩かれても平気なだけの打たれ強さを身に付けているか、匿名掲示板の
カオスを楽しめるか、いずれかのスキルを持っていなければ、匿名掲示
板に来るのはオススメできない。

639:名無しさん@ピンキー
06/11/05 23:35:30 CKQnqTS7
>638の優しさに男気を覚えざるを得ない。
もうちょいしたらSS投下しようと思うんですけど
他に誰か投下しようとしてる人いますか?

640:名無しさん@ピンキー
06/11/05 23:48:23 AlYikshW
スマン
私が連投したせいで、えらいところに火が着いてしまったようで
携帯厨なもんで細切れにしか打てんのよ
早くバソコン直さないとなぁ

641:名無しさん@ピンキー
06/11/06 00:12:24 GOn3Cxux
632の意見は分かるけど
そんな叩くような事でもないんじゃないの。

642:名無しさん@ピンキー
06/11/06 00:16:20 NTYz4SDY
いいから寝ろ

643:名無しさん@ピンキー
06/11/06 00:33:59 0x0OcHYO
>>639
どうぞ投下しちゃってください!

644:名無しさん@ピンキー
06/11/06 00:43:37 Q9RUANAH
>>631
634だが、なんか大人気なかったかもしれないとちょっぴり反省している
本編内容に関する雑談だったら本スレで
エロエロしい雑談だったら多少ならここでもいいのかもしれんが
基本的には投下される作品でハァハァするところじゃないかと

>>639
投下待ってます!全裸で

645:名無しさん@ピンキー
06/11/06 02:36:35 RnF90Uee
本スレじゃ冬コミで901ATTのコスやるって話になってるぞ。

こっちも何かやるか?

646:名無しさん@ピンキー
06/11/06 03:14:45 YpFwHo4L
>639
待ってる。全裸で。

647:風と木の名無しさん
06/11/06 07:27:45 WVOOXK8t
今月の月マガ12月号は読むべきだ
コミックス派も是非読んでくれ

648:名無しさん@ピンキー
06/11/06 09:06:38 BFLV8ykt
一体どんな内容なんだ!

649:名無しさん@ピンキー
06/11/06 10:51:02 NtaZbmLI
>674
読んだ!(*゚∀゚)=3 ムッハー
たまらん!朝から転げ回ってしまうかと思タ
>648
いいから近所のコンビニに走れ!

650:名無しさん@ピンキー
06/11/06 13:06:58 rhv1ZoGa
投下します。


「どうしてこんなことになったんだろう・・・?」
月明かりが射す広い寝室で、オーランド伍長は思った。
ベッドには彼の上官、アリス少尉が静かに寝ている。
ここは少尉の実家の屋敷で、少尉の寝室である。
舞踏会にて少尉は伍長に「いつかと言わず、今守れ」と言った。
その様子を見ていた少尉の姉、ソリスが「アリスをよろしくね」と言って
帰りの際、少尉の屋敷で伍長も車から降ろした。
少尉のもう一人の姉、エリスを一番先に自宅へ降ろして・・・
まずは少尉を寝室のベッドに寝かせたので一安心である。
だが一つ問題がある。少尉は伍長のコートを羽織ったまま寝ているのである。
外は雪が降って、夜も大分更けている。恐らく今の格好で帰れば風邪をひくだろう。
風邪をひこうものなら少尉から
「バカモノ!軍人たるもの、自己の体調管理ができないでどうする!」
と、カミナリが落ちるのは容易に想像できた。
コートを着て帰ったほうが最善だと見出した彼は、勇気を出して少尉からコートを脱がそうと決意した。
少尉を起こさないように慎重にコートを脱がそうとするが・・・アレ?
ボタン、留めてたっけ?

651:名無しさん@ピンキー
06/11/06 13:07:49 rhv1ZoGa
深く考えずに伍長は
ああ、きっとお姉さんのどちらかが少尉に風邪をひかせないために留めたのだろう、と
妹に対する姉の優しさだと、伍長は姉妹同士の暖かさを覚えたが、これが罠だった。
いざボタンを外そうとすると、予想以上に恥ずかしかった。
「(なんだか俺、まるで今から少尉と・・・ハッ!俺は何を考えてるんだ!?)」
咄嗟に過ぎった邪な想像を振り払うために自分の頬を叩き、喝を入れた。
再挑戦を試み、ボタンを外し、脱がせることに全神経を集中させた。
三つ、四つ、よしラストだ!と外そうとした瞬間、少尉が動いた!
「(やばいッッ!!)」
何故か伍長はベッドの下に隠れようとした。
だが体が挟まって思っていたより奥に隠れられなかった。
静かになったので少尉の様子を確認したら、寝返りをうっていただけだった。
安心するのも束の間、状況は明らかに悪化している。
やっぱりコート着ないで帰ろうか?でも風邪ひくリスクのほうが高い。
「(凄く恥ずかしいけど、何とかしてみるか・・・)」
最後のボタンを外し、コートを脱がす段階に到達した。

652:名無しさん@ピンキー
06/11/06 13:09:10 rhv1ZoGa
最大の難所、コート脱がしである。
袖から脱がそうとしたその瞬間、少尉の手と伍長の手が重なった。
「あッ・・・」
時が止まったような気がした。
起きたのかと思ったが少尉はまだ寝ている様子。寝返りだったようだ。
慎重に、起こさぬように重なった手をずらした。
少尉の手をずらしたとき、彼は改めて少尉の小ささを思った。
確かに自分みたいな巨体の持ち主から見れば全て小さいのだろう。
だけど、そういうこととは違う。この方には、もっと、違うその何かが・・・
伍長は舞踏会のときの少尉の姿を想いだした。
でもこの感情は、この気持ちは少尉に向けてはならない。
少尉には婚約者がいるんだ。それを俺はこんな間男みたいで卑怯だ・・・
だけど、だけど・・・違う!俺は少尉を、この方をッッ
・・・守ってやりたい。この人をずっと、一生かけて守ってやりたいッッ!
やっぱりコートは諦めよう。走って帰れば体だって暖まるし。

653:ageてすいません・・・
06/11/06 13:11:00 rhv1ZoGa
伍長は少尉に脱がしかけたコートの上に毛布を掛けた。その時、少尉の白い手が再び伍長の手と重なった。
先ほどの寝返りとは明らかに違った。伍長の手を握っている。徐々に握る力が増すのを感じられた。
「バカ・・・」
「少尉!ぇえっとあの、その起こしてしまって申し訳ご・・・」
「・・・を貸せ」
「え!あっはい!ええっとあの・・・」
「耳を貸せと言っているのだ!」
上半身を起こし、慌てふためいている伍長の首に少尉は腕を回し抱きしめ、小声で言った。
「いつまで待たせるのだ?お前は私に恥をかかせる気か?」
「そっそそそんなぁああ!!そんな俺、少尉の・・・ンンンッッ」
伍長の唇は少尉の唇によって閉ざされた。長い接吻であった。途中、少尉は舌も絡ませてきた。
お互いの舌が口内で絡み合う。このまま身を預けて流れるままにしたい。しかし彼の理性がそれを許さなかった。
伍長はずっと続いた接吻を自ら解いた。
「ンンッップはァぁあッッ・・・しょ、少尉!いけません!」
「何故だ?」
「だっ・・・だって少尉にはその・・・」
口に出したくない、言いたくない。でも言わなきゃいけない

654:名無しさん@ピンキー
06/11/06 13:12:03 rhv1ZoGa
「だって少尉には婚約者がッッ・・・!!」
「婚約なら破棄だ」
「ヘッ?」
「私はじきにマルヴィン家の継承者でなくなる。だから婚約は破棄したのだ」
「でも・・・なんで俺に?」
乾いた心地よい音が寝室に響いた。
「バカッ!」
月明かりに照らされた少尉の目からは涙が溢れていた。
「バカッバカバカッ!」
少尉は伍長の胸に凭れ掛かり、彼の胸を力なく打ち続け、嗚咽を漏らした。
涙を目に溜めながら、伍長を睨みつけた。
「私は・・・お前が・・・私を守るって言ってくれたから・・・ッッ!」
少尉の言葉が自分の胸に突き刺さったのを伍長は感じた。彼は自分自身の愚鈍さを悔いた。
自分の胸の中で泣いている、この小さくも凛としている愛しい人を泣かせたのは誰だ?俺自身じゃないか?!
伍長は少尉を強く抱きしめた。彼の決意の表れであった。
少尉も強く伍長を抱きしめた。伍長は彼女の頭を撫で、自らキスを求めた。

655:名無しさん@ピンキー
06/11/06 13:12:56 rhv1ZoGa
少尉も伍長に応えた。先ほどのキスよりも長く、愛を確かめるように互いの口内で舌を絡ませた。
キスをしながら互いの服を脱がせていった。呼吸がどんどん荒くなっていく。
やがて伍長は口から耳に自らの舌を這わせ、少尉の耳たぶを愛撫した。
「ンンッツ・・・アッ・・・ハァ・・・フッゥ・・・ウンンン」
少尉の口からは女の吐息が漏れてくる。少尉は伍長の頭に腕を回し抱きしめた。
伍長の愛撫が首の付け根から鎖骨に、下着を脱がせて乳房へと進んだ。
彼は少尉の乳房にむしゃぶりついた。手で揉みしだきつつ、口に含んで舌で乳首を刺激する。
「アッ!アァアッ!ヒッィヤ・・・ッ」
少尉から漏れてくる声が更に激しくなっている。
再度キスを交わし、両手は少尉の背中から腹部、乳房を何度も何度も繰り返し撫で回した。
伍長は少尉の下の下着を脱がし、ベッドに仰向けに寝かせた。彼女の両股を広げた。
彼の手が少尉の秘裂に触れた。その秘裂に滴る彼女の愛液は溢れんばかりである。
少尉は恥ずかしさで顔を手で覆っている。
伍長はそれに気づき、覆っている手を優しく解いた。赤く紅潮した彼女に彼はキスをした。
「少尉・・・可愛いです」
「・・・バカ」
彼女は伍長の唇を求め、伍長も応えた。

656:名無しさん@ピンキー
06/11/06 13:13:36 rhv1ZoGa
左手で少尉の頭を抱き、右手で秘部を愛撫した。
まずは中指と薬指の腹で陰核を刺激し、一本指を秘裂にゆっくり入れ、円を描くように膣内かき回した。
彼の太い指では一本指だけでも少尉にとっては大きいものだった。やがて解れてきたので二本指で愛撫した。
「ンーッンンンフゥッッ」
キスの合間合間に少尉からは吐息が漏れ、体は弓のように跳ね上がった。
伍長の口が秘部の陰核と秘裂を刺激したとき、少尉は初めて抵抗した。
「そ・・・そんなッィヤ、そんな恥ずかッンンゥウッ恥ずかしいトコロ舐めないでッ!!ッッア」
少尉の抵抗も空しく、伍長は更に愛撫を続けた。
「ぁぁぁあああぁッッダメッヤメテェッいやアアアアアァァアッッッッッ!!」
彼女は達してしまった。体を痙攣させ、静かに呼吸を荒げて・・・伍長もソレだと理解し、少尉を優しく抱き寄せた。
体勢をかえ、今度は自分が下になった。少尉の痙攣が治まるまで自分の胸の中で少尉の頭を撫でながら待った。
少尉も呼吸を整え、落ち着きを取り戻したようだ。
「伍長・・・その、あ・・・・」
「・・・はい。」
「その・・・私だけ満たされるのは・・・あの・・・私だって」
「はっはい・・・少尉・・・」
少尉は伍長の下着の下にあるものをまだ見ていない。伍長が下着を脱ぎ、それは現れた。


657:名無しさん@ピンキー
06/11/06 13:14:14 rhv1ZoGa
彼女の顔は恐怖と驚愕で歪んだ。そこには子供の腕くらいの太さと長さがあり、赤黒く聳え立っている。
しかし、勇気をだして、彼女の持っている知識を展開しようとした。
でも自分の小さな口では伍長のソレを全て含むことは出来ず、亀頭の部分を口に含めたくらいであった。
なんとか舌を絡ませたり、しゃぶりついてクチュクチュと音をたてながら動いてみた。
あまった部分は手でしごいたり、手で包んだりした。。
ぎこちない愛撫だが伍長にはそれでも十分だった。
少尉に含まれたソレの割れ目からは、カウパー腺液がどんどん溢れてきた。
「少尉、足をこちらに」
と、彼は少尉の股を自分の顔のほうに持ってきた。
互いの秘部を愛撫し合うかたちになった。伍長は少尉の尻を揉みしだきつつ、口で秘裂の中を舌でかきまわした。
少尉も負けじと先ほどからの愛撫を続けた。根負けしたのは伍長であった。
「少尉・・・ッッ!もう、俺ダメです・・・」
その言葉を聞いたとたん、彼女の愛撫は更に激しさを増した。
「少尉!いけません!口を御放し下さいッッ!・・・ンンオオオオォォァァッッ」
少尉の口内に伍長の精液が放出される。何度も鼓動をうつ度に出てくる。
彼女は途中咳き込みながらも全て受け入れた。何とか飲み込んで少尉は悪戯っぽく笑った。
「これでアイコだな?」
伍長も心配の気配が失せ、愛しげに彼女に笑ってみせた。
少尉は覚悟を決め、伍長に求めた。
「伍長・・・そろそろ・・・」
「・・・はい」

658:名無しさん@ピンキー
06/11/06 13:14:44 rhv1ZoGa
「しかし、入りきれるか・・・な?」
「少尉のも大分濡れて解れてるから大丈夫かと・・・イテッ!」
「そんなこと声に出さなくともよい!!」
小突かれた伍長は自分の配慮の無さを悔いた。
少尉が上となり伍長のソレを自らの秘裂に入れようとしたが、なかなか入らない。
入りきれないと言った方がいいのか?
少尉は内心恐怖でいっぱいだった。コレを自分の中に入れたら壊れてしまうのではないか?
でも、今ならば、このまま壊されてもいい!彼女は徐々に腰を下ろして伍長の肉棒を飲み込んでいった。
伍長の顔を見たら、心配そうな顔で自分を見ていた。少尉は伍長の頭を抱き寄せ、力いっぱい抱きしめた。
伍長もそれに応えるように少尉の肩と背中に腕を回して強く抱きしめた。
安心を覚えた少尉はやがて、伍長の全てを飲み込むことができた。
苦痛に顔を歪ませ、絶叫したくなるほどの痛みなのにどうしてだろう?怖いという感情がない。
ああ、私は今、この男に満たされているのだなと少尉は感じた。癒し、安らぎなのか?
「少尉・・・その・・・」
「なんだ?」
「アノ・・その・・・腰を動かしていいですか?」
恐らく今、動かれでもしたら激痛で叫んでしまうかもしれない。しかし、伍長が私を望むなら・・・
少尉は伍長の目を見ながら小さく首を縦に振った。
伍長の腰の動きはゆっくりと円を描くようなものであった。それでも少尉にはまだキツかった。
しかし、続ければいつか慣れる日がくる。彼女はきっとそうだと自分に言い聞かせた。
でもそれまでには内臓の位置と骨格が変わるのではないかと不安ではあるが・・・

659:名無しさん@ピンキー
06/11/06 13:15:43 rhv1ZoGa
伍長が体勢を変えようとするが少尉は拒んだ。
「ずっとこのままくっついていたいんだ・・・だめか?」
少尉が切ない表情で伍長を見たものだから彼はそれに応えざるを得なかった。
「もう少し・・・激しくしてもいいぞ」
「でもそれだと少尉がッッ」
「私は大丈夫だ。現にお前を受け入れている、それに・・・」
「?」
「・・・ッッ!一体何を言わせるのだ!」
少尉は顔を真っ赤にさせ強がった。
「お前がやらぬなら私が」
「少尉」
伍長は唇で少尉の唇を封じた。
「言ったじゃないですか。もっと頼ってほしいって」
「・・・バカ」

660:名無しさん@ピンキー
06/11/06 13:16:14 rhv1ZoGa
お互いに唇を求め合い、絡ませた。伍長の腰の動きは段々と強くなってきた。
キスをすると何故か安心する。その度に何度も達しそうになる。
広い寝室に愛液の交わる音が静かに響く。
そして限界に達しそうになる。
「少尉、俺もう・・・」
「・・・いいぞ。そのまま・・・御願い・・・」
「しかし少尉・・・ンッッ」
今度は少尉の唇が伍長の唇を封じた。
少尉の決意を受け取った伍長は更に彼女を強く抱きしめて、ラストスパートをかけた。
「イキます!少尉ッッ俺・・・ッンン、ァアッッ」
「ッァアァッァアアアアアァァァァッッッ!!」
彼女は自分の中で伍長の肉棒が鼓動を打ちながら熱いモノをだしているのを感じた。
行為を終え、二人は繋がったまま強く抱きしめあい、唇を交わした。
お互い安堵し、満たされた感情をそのままに、二人は眠りについた。

661:名無しさん@ピンキー
06/11/06 13:23:42 rhv1ZoGa
翌朝、少尉は伍長の胸の中で起きた。彼はまだ寝ている。
昨夜のことを思い出し、照れて真っ赤になった顔を伍長の胸に隠した。
そのとき彼女は伍長の傷だらけの体を改めて見た。指を傷に沿ってなぞったりした。
「(こんなに傷だらけになりながらもずっと伍長は・・・)」
彼女が感傷にふけていると、廊下が何やら騒がしいことに気づいた。メイド達が静止している様子が聞こえた。
何事か?と思ったそのとき。寝室のドアが開いた。その先に仁王立ちしているのは次女のエリスであった。
エリスはエリスで寝室の様子を見て激昂しかけたが、頭に血が上り過ぎ、その場で倒れてしまった。
「あッ姉上ぇぇえッッ!!!!」
アリスがその場にあった伍長のコートを羽織って直ぐに駆けつけるも、腰に力が入らない。
何とか這いつくばって姉の下に辿り着いてメイドと共に介抱する。
目が覚めたエリスは妹の半裸姿を見て再び倒れこんだ。
騒がしさに伍長が起きた。すると同じくエリスも起き上がり、901ATTのように歩み、伍長の前に立った。
そして何かに取り付かれたように無言・無表情で左右交互に拳を伍長の頬に叩き込んだ。
伍長も11発殴られたのを覚えているが、その先の数は覚えていない。少尉が姉を何とか制止し、
伍長に早く逃げろと指示を出す。伍長は背後に鬼を感じながらも命さながら逃げきることができた。
どうやら二人の間にはまだまだ障害が多そうである。

ちなみにその日、少尉は入隊して初めての休みをとったとか



おちまい(?)

662:639
06/11/06 13:28:29 rhv1ZoGa
投下すると言いながらつい寝てしまった。反省はしていない。
お待たせいたしました。申し訳ございません。

663:名無しさん@ピンキー
06/11/06 14:10:44 mJ/BxGgN
>>650
GJ! 

664:名無しさん@ピンキー
06/11/06 14:54:32 BFLV8ykt
>>650
経験があるから解るわ
愛は、障害がある程激しく燃えるものだという事を

665:名無しさん@ピンキー
06/11/06 20:33:08 33EZOJ2J
GJ!!
伍長も少尉もかわいいし、ネーちゃんズの態度の違いがそれらしくて良い
本当はこういうのが書きたかったんだよな
なんで風呂やらトイレやら…
とか言いつつ、伍長殴打で怪我したネーちゃんで「エリスのお世話」なんて考える懲りない奴ですが…
また書いてください
楽しみにしてます

666:名無しさん@ピンキー
06/11/06 21:10:06 PhX8KHUH
>>664
kwsk

667:名無しさん@ピンキー
06/11/06 21:19:07 BFLV8ykt
>>664
詳しい事は言えないけど
いわゆるオトナの事情ってやつよ
あなたにもそのうち解るわ・・・

668:名無しさん@ピンキー
06/11/06 21:35:44 PhX8KHUH
あ、姐さん・・・

669:名無しさん@ピンキー
06/11/06 23:52:13 mJ/BxGgN
俺ハンス 戦争終わって皆幸せになった。
俺も908の皆とずっと一緒だから幸せ。
今日は前から約束してた女の子紹介してもらう。
昨日は仲間達からいろんな事教えてもらった。
ちゃんと本番で使えるのかな… 待ち合わせは帝国軍前にしようとしたら、おもいっきり
仲間にはたかれたから喫茶店になった。
俺こんな場所一度も入ったことがなくて、飲みもしないコーヒーを頼んでしまった。
そうやって三時間前からそわそわしながら待っていると時間丁度にやってきた。
やってきたのは俺が思い描いていた通りの女の子でとても可愛くて言葉が出てこなかった。
彼女は「こんにちは」と笑いかけて向かいに座る。
俺も慌てて挨拶をしようとしたら、パニクっちゃって近くにあったコーヒー飲んでむせて
しまった。
これじゃあダメだと思ってたら彼女は笑ってくれてた。
俺も恥ずかしくなって照れ笑いをした。
彼女はとても優しい人で俺が考えていた通りの人だった。
話す話題も皆から教えてもらっていたのに緊張して頭の中からすっかり消えてしまった。
しょうがないから908の皆について俺は話した。
彼女はつまらなそうな素振りをまったく見せず、一人一人仲間のことを話す度に感想を言ってくれたりしてくれる。
全員言い終わると彼女は「とてもいい仲間に恵まれたのね」と言ってくれた。
俺は本当にその通りだと思って幸せな気持ちでいっぱいになった。

その後俺達はいろんな店を回った。
洋服屋とかは俺には場違いな場所に感じる。
でもこれからはこういう場所にも慣れたい。
だってもう戦争が終わって普通の暮らしをするんだから…

夜になって夕食を食べる時間なった。
俺は皆が勧めてくれた料理屋に行った。
道に迷ってしまってたくさん歩かせてしまったけど彼女は文句一つ言わずに付いてきてくれた。
やっと店に着いて中に入ると、カップルが集まる大人の雰囲気が漂う場所だった。
聞いていた話と違っていた俺は慌てて店を飛び出し名前を確認する。…合っている。
俺は、皆が仕組んだちょっとしたお節介なんだと感じた。
店を変えようとも思ったけど他に行くあてがないし、彼女も疲れてるだろうと思い気合いを入れて再度中に入った。
運ばれてくる料理に四苦八苦しながらも彼女との会話も弾んだ。
店内の明かりである蝋燭の炎を見ていると火は使い方でこんなにも好きな人を綺麗に見せてくれる。
なんてらしくないことを考えてしまう。
でもそうやってに使う方が絶対にいいな。そんな風にも考える。
そう本当は…

今二人は宿屋の一室にいる。 こんな状況になるなんて思ってもみなかった俺は部屋の真ん中で突っ立っている。
きっと皆も帰りが遅い俺のことをなんか言っているんだろうなぁ…。
そんな中彼女はゆっくりと服を脱ぎ始めた。
展開が急すぎないか?とか思う俺はロマンチスト?


670:名無しさん@ピンキー
06/11/06 23:53:25 mJ/BxGgN
彼女の上半身がはあらわになる。
恥ずかしながら俺はそれに目が話せず「ごくり」と喉を鳴らす。
彼女はその格好でベッド入っていく。
月明かりに照らされる身体からは昼間の優しい感じとは違い妖艶な雰囲気を出している。
俺は自分の感情を我慢できずに覆いかぶさった。
最初に何をするのかも一応聞いてはいたが作業的にするのはなんだか嫌に感じたので自分がしたいようにすることにした。
まずは口付け。ここに至るまでになんで一回もしなかったんだろうな。自分でもよくわからない。
積極的に舌をからめていく。彼女の息が荒くなっていくのがわかる。
一旦口を離し、目線を下にやる。
初めてみる豊満な膨らみに恐る恐るさわる。
柔らかい…それがとても気持ちいい。
思わず俺はかぶりつく。先端をチロチロと舐めたり優しく噛んだりと精一杯の知識で彼女を悦こばそうとする。
その甲斐あってか彼女の声が絶え間無く聞こえてくる。
俺は次の行為をせかすように、彼女の下半身の衣服を剥ぎ取る。
そこは熟れすぎた果実のようだった。愛撫の必要なんかない。
それを見た俺は我慢できず服を乱雑に脱ぎ彼女にまたがる。
彼女は上気した顔で俺を見つめて笑っている。
それを合図だと思った俺は迷わず腰を沈めた。

初めての中は今までの快感を嘘にするような感じだった。
腰を引く度に意識を搾り取られそうになり、突く度に全身に稲妻が走る。
一秒でも長くこの感覚に浸っていたい。 しかし身体は絶頂を求め動きを激しくしていく。
神経が焼き切れてしまうのではないかと思う程の久しく感じなかった身体の熱さ。
彼女から聞こえる喘ぎ声が麻薬のように俺の脳をとろけさせる。
「俺…もう…限界…っ!」
彼女の声が聞こえない。見えた口の動きで勝手に判断する。
「オ願イ 来テ」
腰を大きく動かし、本能のままに突いてゆく。
最後の一突きで俺は達した。 溜まっていた全てを膣に注ぎ込む。
射精が止まらない。全部無くなってしまう。
そう感じる程に強烈なものだった。

やっと射精が終わり、自分のモノを引き抜く。
栓が取れたようにあふれ出てくる俺の精液。
落ち着くとやっぱり気恥ずかしい思いでまともに彼女の顔が見れない。
すると、彼女が俺に抱きついて来た。
思考が真っ白に消えていく。
俺は温もりだけを感じていた。
これからはずっと続く戦争のない世界。
もう戦争は終わったんだ…俺…オレ…シアワセ…

「撃ち方やめい」激痛と共に体が傾いていく。
アレ…なんで俺こんなところに…?
ガソリンと焦げたにおいが鼻につく。
ああ…そうか908の皆は死んだんだ…そして俺も…
保護液がこぼれ下水の水に横たわる。
手を突き出してる男がいる。とても悲しい顔をしている巨きな男。
もう動かないのに、水の中なのに自分が泣いたと感じる。
これでもう人を焼かなくてもいいんだ…
呪われた防護服の中でゆっくりと目を閉じる。

俺もう寒くない…皆と会える…暖かい…アッタカイ…
                                         ―終―



671:名無しさん@ピンキー
06/11/06 23:55:29 mJ/BxGgN
今回はハンスを題に書いてみました。
自分で書いてて泣けてきました・・・

672:名無しさん@ピンキー
06/11/07 00:01:40 VknpQ0tg
泣きながらGJ

673:名無しさん@ピンキー
06/11/07 00:07:58 xgupOFwY
ハンス――――!!!!。・゚・(ノД`)・゚・。
GJGJGJ!!!!


674:名無しさん@ピンキー
06/11/07 00:50:00 Yzdw89XJ

ハンス――――!!!!。・゚・(ノД`)・゚・。

アルジャーノンに花束を を思い出したよ・・・

切ないよ哀しいよ

せめてその御霊の安らかならんことを・・・


675:名無しさん@ピンキー
06/11/07 01:33:16 79KVxdVB
彼の分まで伍長は幸せになるべきだと思った。
GJですた。

676:名無しさん@ピンキー
06/11/07 04:01:17 EBay9aVY
かわいそうなハンス
伍長の尻でよければ好きに使っていいぞ

677:名無しさん@ピンキー
06/11/07 05:46:10 dHN4kad0
                                 _) .消   代
 ,..r;;:  (  人)  ) ,;`ー、          | ヽ丶     _) 毒  .理
 ヾゞ、  ゞ'´   '`´   `ヾ、     ─|─        _) だ   .で
          -‐':、ゞ'``  ,l      / | ヽ         _)  l 
ヾ、 ゞ;;.  ,r-、   `ヾ、    ヽ、                _) っ ヾ、'i,';||i !}
, rヾ    ,r!/r'ヽ    '`      \      _|_    _) !  ',||i }i |
   _,,,.,ノ、_ ヽ,       `ゞ;;    ;:、    /|      `)     }||| illl||
,r‐'''" ,.r ,イ彡ミミヾ、      ``  ´;;i           V^V⌒ , ''´'}|||/ `ヽ
__,.;;,ィ'´ ,:;;;;彳彡ミ;j`、        `i;:、      オ      /  ノ( ★ /ヽ
;; ヾ、彡;;;ノリ;jjjjj;;;jr' i   . ノ;;:'' `゙`、 ``ー、             .|,'゙ \,,__;;/  |
彡冫;;il;;;ミ;;;;;y;レ  ,t'´           ,.、ー、  ゝ     ォ       | (゚ :;);_/(;: ゚)  |
;'イ;;;'ヾ``ヽ、ィ;;i ,ri'´    ヽ ヾノ ,ry' il'Y゙r    ヽ、         !..:;イ;:' l i、  }
j'´ '´ '´/ゞ';;::`´ヽ    ``´ー  ゙i ;;: ,r'      )  ,r、     _!/´゙'''=-='''´丶.i
  / ,;:' '´/ ー≡;i{、      /ヾr'´  ,.   '`;;:、 〉ゝ  r-ー-_!ゝ┼┼┼<,ゝi
ーr-、j ,! ,;',;'ィ;;:イ''``ゞ、_,、-‐'´ヽ:;/ 、 ``ヽ  ;:、 `' (´  `ゞ、;;;;'ヽ.`======'/ =、
,,:'  ``ゞ、,;;ゞ、 "´イ ,... `'彡 ,/´  `ヾ、ヾ   '    ー、  ii;j `i;;!'´ニil';;;;ゞr、___,r'ミ
' >>676   ,rー'゙ー─-、_j;:r'´     ヾ,ゞ         、 ゞ,ミ;:l;;l  ,!  ,!,i;;'´¨/
;.   r-‐;;'"}            ``ヾ、  ノ       ,;;;: (i,;)))、,,:;!、__,:};!_,.、l
....   _,,,ィ、 i        'ヾ人  、}( /     ノ   ,r'i  r'"ヾ-‐i‐-:;イ, / ヾ
    ,.r'´,ィ'l、   _ィ;;、   、,.ミミ'´ ,;:'´ハ   '´  ,j ,r'  }ミ,r;}ゞ‐'─l:::.i  ,jl

678:名無しさん@ピンキー
06/11/07 14:09:51 uAP3SP3q
少尉、おっぱい下さいッ!
URLリンク(gazoubbs.com)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
URLリンク(gazoubbs.com)
カァァァァァァッ/////////
URLリンク(gazoubbs.com)
夫婦の図
URLリンク(gazoubbs.com)
隠し子発覚
URLリンク(gazoubbs.com)
責任とってよ!
URLリンク(gazoubbs.com)


679:名無しさん@ピンキー
06/11/07 16:03:01 xgupOFwY
なるほどこりゃ伍長が産んだ子と言われても仕方ないw

680:名無しさん@ピンキー
06/11/07 16:30:56 iCLPTUaY
>>679
はははwそりゃあ仕方ないw・・・・アレ?

681:名無しさん@ピンキー
06/11/07 19:15:33 63qzZd31
確かにヒロインは伍長だからなーははははw

…えーと。ま、いっかw

682:名無しさん@ピンキー
06/11/08 02:07:40 GbTF7Cu9
伍長の授乳シーンマダー?

683:名無しさん@ピンキー
06/11/08 04:16:21 L50PDtF5
前の方のスレで少尉に揉まれて悶えてたな…

684:名無しさん@ピンキー
06/11/08 09:08:49 WKBfbCk1
ボインちゃんだから敏感なんだな、伍長は。

685:名無しさん@ピンキー
06/11/08 09:10:13 0yE9xG3F
尿瓶に擦られたぐらいでイってしまうドアノッカーも敏感です

686:名無しさん@ピンキー
06/11/08 11:20:59 Urwhu318
発情期で盛ってる猫たちを見て一人で顔を赤らめる伍長

687:名無しさん@ピンキー
06/11/08 13:06:51 aRgdMrC7
おいおい!少しは少尉の事も思い出してやって下さい。
確かに伍長よりはおっぱい小さいけどさ…

688:名無しさん@ピンキー
06/11/08 13:09:45 0yE9xG3F
あなたは硬くて筋肉質なおっぱおと
柔らかくて気持ちいいおっぱおのどっちが好き?
これであなたの性癖が解ります。

689:名無しさん@ピンキー
06/11/08 14:05:56 WKBfbCk1
この流れでは、
硬くて筋肉質な型崩れしにくい張りのある伍長のおっぱお
と答えるしかないじゃないかw

690:名無しさん@ピンキー
06/11/08 14:23:47 SHgt5gyB
しかも少尉より感度がよさそうなけしからんおっぱお

691:名無しさん@ピンキー
06/11/08 14:57:32 8lq+uxFT
ノシ
柔らかくて気持ちいいおっぱおが、硬くて筋肉質なおっぱおを攻めるのが
たまらなく好きなんですが、どうしたらいいですか?

692:名無しさん@ピンキー
06/11/08 15:14:36 SHgt5gyB
つ[無いものは作る]

693:名無しさん@ピンキー
06/11/08 15:23:05 IkkbLlV7
だがここで空気を読まず少尉の乳だと答えざるを得ない
だが伍長、YOUに譲るぜ・・・あばよ

694:名無しさん@ピンキー
06/11/08 15:34:43 FT+cdbgZ
感度がいいほうを攻めたい。
故に伍長

695:名無しさん@ピンキー
06/11/08 17:06:39 0yE9xG3F
ちなみに私は両方好きです
>>691
とてもよい考えですね、二人そろって感度良好です

696:名無しさん@ピンキー
06/11/08 17:55:19 FhlZBFhM
悪いがいい加減ホモ話は該当スレでやって欲しいんだが。
いくらヒロインでも男の胸の話とかもういい。

697:名無しさん@ピンキー
06/11/08 18:02:37 E/KMA6yU
では、押し付けられてむにむにと形を変える少尉のおっぱおについて語ろうではないか。

698:名無しさん@ピンキー
06/11/08 18:07:50 0yE9xG3F
絶倫ファイアー

699:名無しさん@ピンキー
06/11/08 18:48:31 E9EpAfNO
>696
ホモ話なんて、最近あったか?
おぱいの話だって、少尉の話も出てきてるじゃないか。
絡むだけのレスはいらん。流れ変えたいならネタ振れネタw

>697
少尉のおっぱいも良いおっぱいだと思うが
伍長の手の大きさだと、いくら少尉のおっぱいが大きかろうと
手の平サイズになっちゃうんだよな。
いや、それが萌えるんだけどさ。

そして、今のおっぱいの流れで>236、271読み直して
改めて、恥ずかしがる伍長は良いものだと再認識。

700:名無しさん@ピンキー
06/11/08 19:01:12 dRWlsNHv
>>696
言っとくが801板におぱい話持って行っても相手が少尉だから追い出されるのがオチだぞw

701:名無しさん@ピンキー
06/11/08 19:01:43 GbTF7Cu9
よく女の子同士の絡みで互いに乳を擦りつけ合うシーンがあるじゃん。
伍長と少尉でそれやったら……感度良好な伍長が少尉以上にすっげぇ甘い声だしそうだ。

702:名無しさん@ピンキー
06/11/08 19:04:40 0yE9xG3F
柔らかくて気持ちいいおっぱいと
硬くて筋肉質なおっぱいの両方が好きな自分は勝ち組

703:豊満vs伍長
06/11/08 20:56:04 XBMohw/r
>>533-535の続き。

エリスが走らせた早馬に応え、ソリスが実家であるマルヴィン家を訪れたのは、陽が高く
なった頃だった。
「あらあら、アリスちゃん」
いつものように黒いドレスに身を包んだソリスはまるで母親のように微笑んだ。
対するアリスは、軍服に身を包んだまま困ったようにソリスを見上げた。
「姉上。ようこそおいでくださいました……」
姉妹のキスを交わすとアリスはやはりソリスを見上げた。
同室の奥には、険しい顔をしたエリスと、その隣りで巨体をちじこませている気弱そうな
男がいた。
「エリスちゃん」
ソリスはエリスをこっちこっちと手招くとやはりキスを交わし、声をひそめた。
「いつかの男よね?」
エリスはうなずく。ソリスはアリスを盗み見、次に男を見た。
朴訥そうな、アリスの部下の大男だ。
しかし愛する妹、アリスは彼をエリスの平手から守ろうとしたそうだ。
エリスはソリスを呼び寄せ、その間に手を打ってアリスとランデルの両名に無理やり休暇
を取らせた。
それもこれも、アリスが男をこの屋敷に住まわせると言ったため。
「アリスは『橋の下で暮らしてたのでかわいそうだから』と言ってるんだけど、そんなの
許せるわけ無いじゃない」
「そうね。婚約者様もいらっしゃるのだし」
「そうでなくても! 独身の男女が同じ屋根の下で暮らすなんて、ふしだらよ」
吐き捨てるエリスの顔は真っ赤だ。
自分のかわいい妹が、誰かの手に渡ることを恐れているのだろう。
それはソリスも同じだった。マルヴィン家の次期当主として暮らすアリスには男っ気が無
い。心配していたら、いきなり部下がやってきた。エリスに納得がいくわけが無い。
―納得がいかないのは、ソリスも同じだった。
ソリスは妹達の名を呼ぶ。
「アリス、エリス。私は彼に話を聞きたいの。2人にさせてくれないかしら?」
とまどう2人にほほ笑みかけ、ソリスは壁際に沿って立つ者にも告げた。
「あなたたちもよ。外して頂戴な」
メイド達は顔を見合わせながらも指示に従い次々と部屋を出て行く。
アリスは物言いたげな視線を、ソリスではなくランデルに向けながら、エリスに背を押さ
れ出て行く。
中に残ったのは、ソリスとランデル、その2名だけだった。

「貴方、アリスの何?」
質問にランデルはうつむき頭をかいた。その頬は紅い。ソリスはわずかに、エリスの苛立
ちを理解した。
表情が全てを物語るなど、この大男には予想もつかないのだろう。
ソリスは足音も高くランデルに歩み寄る。
ランデルは戸惑いながらソリスを見下ろした。
2人の距離、わずか数センチ。胸元の開いたドレスからは、アリスよりも大きな胸のふく
らみが見てとれる。

704:豊満vs伍長
06/11/08 20:56:48 XBMohw/r
ランデルは慌て、一歩引いた。それを追ってソリスが一歩踏み込み、またランデルが逃げ
る。数歩と行かぬうちに、ランデルは壁に追い詰められた。壁を振り返るとこめかみに
何か当たった。
豪奢な枠のついた油絵だった。絵は家族の肖像。椅子に座る老人を中心に、夫婦と3人の
幼い娘が描かれている。娘のうちの1人、一番幼い娘は老人の膝に甘えるように立っている。
『少尉?』
油絵のモデルの幼いアリスに目を奪われた間に、ランデルの太腿ににやわらかいものが当
たった。
「?!」
ソリスのおっぱいが押し当てられていた。
「ちょっ…あの……」
「貴方、いい体をしているわね」
「褒めてくれるのは嬉しいのですが、少し、離れた方がよろしいかと……」
平民が貴族に物申すのもどうかと思いながらランデルは横に体をずらす。しかし、ランデ
ルの思惑通りには行かない。ソリスも同様に横にずれた。
ともすればまろび出そうなおっぱいだ。ボリュームがありやわらかい。
大きなおっぱいに視線を釘付けにされ、ランデルは平静を装おうとした。
わずかにソリスの眉目が歪み、手がうごめく。
「あっ」
ランデルは思わず声を上げた。ソリスのたおやかな指が、服越しにランデルのペニスを
強く握ったからだ。しかも握るばかりではない。たおやかでしなやかな指がペニスに沿っ
て上下する。反応はすぐに現れた。硬度と大きさを増すペニスを、ソリスはさらに撫で
付ける。竿に沿い指で撫で、奥の袋を布越しに揉む。
快楽に息を荒くしそうになって、ランデルは慌てて両手で口を押さえる。
絵の中の幼い少尉が見つめている。彼女の姉に対し、そんな下品な感情を持ってはいけない。
顔を真っ赤にしてこらえるランデルを、真下からソリスが見つめた。
「貴方はアリスをどう思っているのかしら?」
質問にランデルは答えられない。ソリスは指の動きを激しくした。途端にランデルの背中
がびくりと跳ね上がった。
「どうしたの?」
ソリスは手のひらでしっかりと固くなったランデルのペニスを押さえつけながら、涼しい
顔で聞く。
「貴方まさか、こんなところで、感じてるわけじゃないわよね?」
ぶんぶんと首を振る。
「そうですよね。まさかね。もしそうだとしたら―」
言葉を切るとソリスはランデルにおっぱいを押し付ける。
「もし万が一、そんな感情を持ち合わせていたら、アリスにもその思いを……という事に
なりかねませんものね」
ランデルはさらに強く首を振った。頬を紅くしたまま、熱く息を吐く。
「俺に、少尉をどうの、なんて感情…あるはずがありません……」
唇を引き結び、両手を離す。
ランデルははるか下の位置にあるソリスの瞳を見つめ返し、言い切った。
「俺は少尉を尊敬してます。ですから、そんな感情、ありえません……!」

ソリスは自らの豊かなおっぱいをランデルに押し付けたまま、その瞳の奥を覗き込む。
朴訥な姿と、純情な瞳。それが今は確かな意思を持っている。
「―では貴方は、アリスのただの部下だと言うのですね?」
「はい……」
ためらいがちの答えだ。きっぱりとした答えを、ソリスは求めた。
「私たちが。アリスと貴方を信じてもよいと誓えます?」
「―はい」
また間が開いた。ソリスは眉根を寄せながら見上げ、最後の質問をした。

705:豊満vs伍長
06/11/08 20:59:19 XBMohw/r
「……アリスに、幸多かれ、と」
「願っています」
ランデルはうなずく。
嘘は見えなかった。
ソリスはランデルに押し付けていたおっぱいを離した。
やわらかな肉の塊がなくなり、ランデルはわずかに喪失感のようなものを感じる。
しかし、視線をやれば幼いアリスが油絵の中から見つめてくる。ランデルは快楽を身内に
抱え込んだまま、うつむいた。
「嘘つきね」
「え? …ぃぃっ?!」
ソリスは最後に充血したペニスをひと撫でする。
それからようやく、真っ赤な顔をするランデルから、ソリスは全身を離した。
「いいわ」
髪を押さえ、息をつく。
「貴方がここで使用人となるなら、暮らすのを許してあげる」
「使用人……?」
「いや?」
おうむ返しをするランデルを振り返ると、慌ててかぶりを振った。
「嬉しいのですが、マルヴィン公に知られては……その……」
「……そう」
ソリスはうつむき、しかし一瞬後には顔をあげた。
部屋の扉を開ける。外で聞き耳を立てていた妹達が雪崩れるかのようにたたらを踏み、床
に折り重なって倒れた。
愛想笑いを浮かべる妹達を見て、ソリスは呆れ腰に手を当てるが、すぐに宣言した。
「アリスちゃんが選んだことなら、私は構わないわ」
「姉様?」
声を荒げたのはエリスだった。アリスは床からソリスを呆然と見上げている。ランデルは逆
に、アリスに背中をむけ、猛る雄の処置に困り果てていた。
エリスの猛攻撃をソリスは静かに微笑んでいなし、ランデルの背中に叫ぶ。
「そうそう、貴方。夕食の用意はさせますからね?」

告知どおり、ランデルは厨房でじゃがいもの皮むきを手伝わされた。
その最中、アリスに手招きされ抜け出した先で、
「夕食後、私の部屋に水を持って来い。―い、いいな? ひとりで来るのだぞ?」
と目を合わさないまま、指示を受けた。
果たして、夕食後―。
銀の盆に水差しとグラスを載せ、ランデルは、アリスの寝室の扉を叩いた。

____________________________

続きコールを受け調子に乗って書いた。ちょっと反省しているがコールは嬉しいと思っている。
あと1回だけ続きます。また今度。

706:名無しさん@ピンキー
06/11/08 20:59:39 0yE9xG3F
ドキドキ・・・(・ω・)

707:名無しさん@ピンキー
06/11/08 21:11:59 v/u60YAD
>>703-705
GJ
続きプリーズ


708:名無しさん@ピンキー
06/11/08 22:03:49 FT+cdbgZ
>>703
GJ!
お姉さまはなんと妖艶な

709:名無しさん@ピンキー
06/11/08 23:54:39 L50PDtF5
GJ!!
人妻の色気がいいね
使用人扱いは少尉が怒る気がするが、どっか変えないと、そもそもエロにいかないもんなぁ

710:名無しさん@ピンキー
06/11/09 00:34:13 hq5eq9pI
>>703
おっぱいGJ!おっぱいGJ!


711:名無しさん@ピンキー
06/11/09 01:32:57 QloqP9h+
ランタン伍長×少尉(レイープ) を見ているノーマル伍長(夢オチ)です。
色々あって二人の絆が壊れかけてる設定なので少尉痛そうです。
魔が差しました、ごめんなさい。

また、夢を見た。いつものあの夢だ。青白い闇の中、無数の手が水底へいざなう。
 殺セ、殺セ、殺セ殺セ…。
全裸の体へ冷たい生命の無い手が絡みつき、生暖かいぬるぬるした血の海へ引き込
まれ……。
『大丈夫だ。いつもなら、ここで少尉が』
闇の中で金髪がふんわりと光った。やっぱり来てくれた。
「オマエナド、モウ助ケニナラナイ」
俺の声だ。ええ?俺、何言ってんだ?
「コノ淫売メ」
俺が、少尉の服を引き裂いた。逃げ惑う裸身を捕らえ、片足を手にかけたまま
担ぎ上げる。そしてそのまま一気に己が股間に突き立ったモノに向かって、
少尉の腰を沈めた。
絶叫。
しかし少尉の悲鳴にもかかわらず、俺は片手で小さな尻を支えたまま、華奢な
裸身を道具のようにぞんざいに、上下に動かした。
『俺、何やってんだ』
少尉が涙をながしている。股間から出入りするたびに、赤黒い肉棒とともに白
濁した汁と赤い血の混ざったものが溢れてくる。ぐったりした体を持ち上げる
と、俺は少尉の豊かな真っ白い乳房に噛み付いた。桃色の乳首のまわりについ
た血のにじむ歯型に舌を這わせる。生臭い鉄の味に、自分の股間がさらに膨れ
上がるのを感じた。
 少尉のなめらかな白い腹部が、不自然に盛り上がり、皮膚に俺の性器の形が
はっきり浮き上がって見える。狭くてきつくてはじけそうだ。


712:名無しさん@ピンキー
06/11/09 01:37:25 QloqP9h+
金色の髪の毛をわしづかみにすると、もっと激しく上下に動かした。腹の浮き
彫りがそれにつれて浮き上がったりへこんだりする。
片手で腹の表面を、浮き出た形をなぞるように撫でてみた。少尉の中が俺でい
っぱいになって張り裂けそうになっているのを手のひらで確かめる行為に、酷
薄な満足感を覚える。さらに突き動かすうち、やがて何か硬くこりこりしたも
のにあたったが、構わずそれに亀頭がぶち当たるように小さな尻を揺すった。少尉が泣いている。涙をながしている。鮮血が股間からしたたり、俺の傷だらけの腿を伝って落ちた。
『やめろっ……少尉が、壊れる!』
やめろ。やめろって。こんなの拷問だ。なんてひどい。なんて。
「ヒドイダト?……オマエハ俺ダロ?」
 瞳に蒼い光りを映しながら、俺が言った。違う!俺はオマエなんかじゃ……
快感が電流のように体に走った。尻が縮こまり、背筋がのけぞる。ああ、少尉
、俺イキそうだ。すごくいい、すごく。……違う、こんなの俺じゃない、違う
、違う。
はじけた。頭の中が真っ白に……。

まぶしい。伍長は目を開けると、あたりを見回した。いつものように猫たちが
にゃーにゃー群がっていくる。ススメのさえずりがかすかに聞こえる、普段ど
おりの橋の下。
寝袋から身を起こすと額に手を当てため息をついた。夢か。まったくなんて夢
だ。
「あん?!……あ、しまった、またやっちまった……」
伍長は顔を赤らめると、もらさない様にそろりと下着ごとズボンをずらす。ま
だ半立ちのそれが白いしずくをたらしながら飛び出した。まわりの黒い縮れ毛
まで白いものでびしょ濡れだ。ズボンを汚さないよう慎重に、拭くものをさが
した。
 猫たちが鼻をひくつかせながら、まわりに集まってくる。
「バカ、お前らあっち行けって」
伍長は再びため息をつくと、頭を掻いた。



どうもすみません。

713:名無しさん@ピンキー
06/11/09 01:38:40 QloqP9h+
↑これで終わりです。失礼しました。

714:名無しさん@ピンキー
06/11/09 07:33:34 ZMuW6KXT
GJ!!
夢精いいよー!!!

715:名無しさん@ピンキー
06/11/09 11:40:08 mJ549Srf
すいませんがSSは別スレ立ててやってくれませんか?


716:名無しさん@ピンキー
06/11/09 11:52:03 pf+22RT6
>715
>>638の上から4行目

SSのせいで雑談が途切れるから嫌だという理由なら、それは通らないよ。
専ブラを導入しレスアンカーを効果的に使うのをオススメする。

717:名無しさん@ピンキー
06/11/09 12:42:41 UIer7/UB
>>711
GJ!
>>715
URLリンク(janestyle.s11.xrea.com)

718:名無しさん@ピンキー
06/11/09 13:11:19 hq5eq9pI
このスレの住人は優しいな

719:名無しさん@ピンキー
06/11/09 21:30:01 NwRX0lrv
一体どこから迷い込んできた初心者なんだろう。
俺なんてこの板の存在に気づくまで2年近くかかったのに。

720:名無しさん@ピンキー
06/11/09 22:06:17 gmdx46C+
631=715だろ。
自分の好みじゃないSSに嫌がらせしているだけ。
こんなことしてるなら自作SS投下するか、ネタでもふれよ。

721:名無しさん@ピンキー
06/11/09 23:03:08 djQZ1I6G
>>705の続きはまだか?

722:名無しさん@ピンキー
06/11/09 23:12:20 Zs+nRd5W
雑談したいんなら雑談しろや、>715
SS要らんとかふざけたネタだけふられてもな。同意集められる論拠をだせや。


まーここはエロパロ板なんでな。既存の作品をえろくパロディ化した 作 品 にwktkするとこなんでな。

……かわいそーなコだな。

723:名無しさん@ピンキー
06/11/10 00:49:41 4SkPnscs
ネタかー。そういや今月号を読んだら色々妄想しちまったぜ。

とりあえず、2課の隊長は伍長のかませ犬、と。あの手この手で少尉を誘惑するが、伍長と少尉の愛には勝てずに退散。

ついでにあの装甲列車をランタン伍長がゴギンとやってくれたら言う事なしだな。


あとは普段はドSなのに、副長とのからみではドMなフランシスカとか。バックでガンガン突かれちゃう、という感じの。

724:名無しさん@ピンキー
06/11/10 01:07:37 zj9Y/1gF
今月号見て、伍長用のキングサイズのベッドの調達するよりは
伍長が少尉のベッドになった方が早いなーと思った。

725:名無しさん@ピンキー
06/11/10 01:16:55 jJNd1BVD
>>724
なんていいベッドなんだ

726:名無しさん@ピンキー
06/11/10 01:19:01 jJNd1BVD
>>724
なんて素敵なベッドなんだ!
ベッドになる伍長は気が気じゃないだろうw

727:名無しさん@ピンキー
06/11/10 01:19:18 vCh81qNz
>あとは普段はドSなのに、副長とのからみではドMなフランシスカとか。バックでガンガン突かれちゃう、という感じの。

なにそれすげー萌える

728:名無しさん@ピンキー
06/11/10 01:29:40 ziFp3NPF
>伍長が少尉のベッドになった方が早いなーと思った。
お前によし!
オレによし!
うん!よし!

729:手紙
06/11/10 03:54:35 RuP1ongC
少尉へ
勝手な行動をお許し下さい
あなたの部下でいられた日々は幸せでした
あなたの命令ならどんなことも、たとえこの身を貫かれようと耐えられました
でも、たったひとつだけ我慢出来無くなってしまったのです
伍長として少尉と床につくことです
初めは任務でも天にも昇る気持ちでした
しかしあなたに惹かれれば惹かれるほど辛くなったのです
あなたは少尉としての任務を果たしただけでした
それに気付いても、もう伍長には戻れません
軍人としてあるまじきことと承知で任務を放棄します
願わくば、あなたの手で処分されますよう

730:手紙
06/11/10 04:06:38 RuP1ongC
追伸
ヴィッター、心から愛していました
一度だけでも名前を呼んで欲しかった
 

 
 
 
 
二課のヴィッター少尉の部下の女性(伍長)の置き手紙を妄想してみた
潜入捜査時、夫婦者としてカモフラージュの為抱かれたという設定
でも、ヴィッター少尉ほんとはいい人っぽいからなぁ 
 
 
 
むろん、三課の少尉伍長へのミスリードもかねているが、ひっかかった人いるかね

731:名無しさん@ピンキー
06/11/10 08:12:16 IR7HyxQp
新しいな。てっきりオーランド伍長の手紙かと思ったよ
まあ伍長にこんな流暢なおてまみは書けないだろうけど

ラスト1行は言わずもがなの蛇足じゃないかね?

732:名無しさん@ピンキー
06/11/10 08:44:51 nKW7feJh
最初引っかかりかけたが途中で気づいてしまい後悔。むしろ騙され続けたかったw

漏れはこの逆のパターン(潜伏先で夫婦を偽装→ヴィッターが本気になる→
でも部下は任務だから仕方なしに)かと思ってたが、こっちのほうが
いいな。上司が本気で部下困るだったらただのセクハラしゃらすめんとだし。
…いつかセクしゃらSS投下しても許してくれ。

733:名無しさん@ピンキー
06/11/10 09:05:35 vCh81qNz
まずスレの下まで一気に降りるで騙される以前の問題だったorz
切ない手紙はそれだけでいいものだ。心よりGJを送らせて貰う

ところでセクしゃら待ってる

734:名無しさん@ピンキー
06/11/10 12:58:15 QnP7C+U5
少尉の体面を守るために、腹に赤子を宿した身体でありながら黙って身を引き
姿を消す伍長の姿がナチュラルに思い浮かんでしまった。

うむ、後悔はしていない。

735:名無しさん@ピンキー
06/11/10 13:12:44 smleli6d
>>734
すまんがそういうネタが本気で駄目な奴もいるってこと忘れないでください。

そういやアニメ最終回で少尉妊娠予想してた人が本スレにいたな。

736:名無しさん@ピンキー
06/11/10 13:37:36 QnP7C+U5
うむ、そろそろよりディープなネタで
伍長をエロエロにするスレを立てるべき時機が来たか。

相手が、女でも、男でも、獣、戦車、薬物、拘束具、拷問具、
あるいは自分でも可の、ほのぼのから被検体ネタのグロ陵辱、
妊娠・搾乳ネタまで幅広くカバーするスレが必要と思うんだが、どうよ?
要る人いれば、ピンクのキャラサロンに立てるぞ。
ルールに遠慮して燻ぶってせっかくの萌えを無駄にすることはないと思うんだ。

737:名無しさん@ピンキー
06/11/10 13:52:17 HxgcVNSX
そうだね。
伍長への萌えは性別すら越えてるし、苦手な人のために
この際住み分けたほうがいいと思う。
そゆことでスレ立ておながいします。

738:名無しさん@ピンキー
06/11/10 14:41:21 D45+BU8w
需要の程はわからんが
少なくともここで一人熱望しとるよ

739:名無しさん@ピンキー
06/11/10 15:43:47 nKW7feJh
話ぶった切ってスマソですが、セクしゃら投下します。
ヴィッター少尉×部下の女性(伍長)。切ない系目指したんでぜんぜん
エロくなくてすみません。

「少尉、すみません……私」
彼女は頬を真っ赤に染めると、シーツを引き寄せ、はだけた胸を隠した。
 あんなに激しく求め合ったのに、終わったとたん恥ずかしがると言うのもお
かしな話だと思ったが、それだけ彼女が動転しているということだろう。
 今回の任務では、二人とも死を意識した。
 傷痍軍人とその妻を演じているこの安アパートに戻ってこられたのは、全く
の奇跡だと言ってよかった。そんな常軌を逸した体験の後に心と体の興奮も冷
めやらぬまま、営みに至る事は諜報部員にはよくあることで、自分も駆け出し
の頃は任務が終わるたびに女を買いに走ったものだ。
「少尉あの……今夜は一緒に眠ってもらえませんか?」
 表向きは夫婦を偽装していたが、それぞれ別室のベッドとソファで眠る。そ
のようにして任務とプライベートを厳密に分けていたのだが、今もまだ小動物
のように身を震わせ死の恐怖から冷めきっていない彼女に、私は無言で腕を伸
ばしていた。
腕を枕にすると、彼女は安心したかのように目を閉じる。
『少尉と呼ぶのは私だけにしろ』
ふと、以前彼女に……伍長に言った言葉が脳裏によみがえった。彼女が何故、
自分以外の男を“少尉”と呼ぶのがそんなに許せなかったのか当時は深く考え
もしなかったのだが。
 今やっと気づいた。今日、私は伍長を……自分を信頼してくれる大切な部下
を命がけで守った。そしてそれと同時に、愛する女を命をかけて守ったのだと。
 ようやく穏やかになった吐息を聞きながら、私はささやいた。
「伍長……上官として男として、お前を守るのは私だけだ」
部下を守りたいと思ったことはある。女を守りたいと思ったこともある。だが、
そのどちらも合わさった、こんな強い感情を覚えたことは今までなかった。
 返事はない。彼女はもう眠ってしまったらしい。柔らかな体を引き寄せると
優しくくちづけた後、私も眠りに落ちた。


740:名無しさん@ピンキー
06/11/10 15:46:12 nKW7feJh
「すみません……すっかり動揺しちゃって」
あの夜からどれほどたっただろう。私たちは相変わらず偽装夫婦として暮らし
ていたが、もう眠るためにソファを使うことはなくなっていた。
「少尉ったら本当になめらかに嘘をつきますね。さすがエリート諜報員です。
私はまだまだ」
アパートの向かいの老人に、子供はまだかい?とたずねられたのだった。彼女
は赤くなったが、私は戦争が終わったら、と真顔で答えていた。
「嘘……なんですよね?」
彼女は片付けをしながらテーブルに話しかけている。私はソファに座り偽りの
ギプスをはずすのに専念していたので、半ば上の空だった。
実際どうなんだろう。戦争が終わったら。まずは彼女と平和を楽しみたい。し
ばらくは二人っきりで楽しんで、子供はその後だ。
「そう……だな」
彼女は何も答えない。私は一日中自由を奪っていたギプスをはずし終えてほっ
と一息ついた。やっと本来の自分に戻れる。
「伍長、片付けなんか後でいい。……私のとなりにこい」
 言われるがまま素直にソファに腰掛けたが、いつもにように甘えてこなかった。
「どうした?」
「そうですよね……いつまでも少尉、伍長と呼び合う夫婦なんておかしいです
よね」
彼女の肩が震え頬に涙がこぼれる。
「どうしたんだ……?盗聴を心配してるのか?」
「違います!あの……私は……いつまで伍長なんですか」
慰めようと私はほっそりした体に腕を回した。涙を流す姿はいつになく可憐で
胸が締め付けられるように感じた。
「?……査定の時に声をかけておく」
震える首筋に舌を這わせた。彼女が曹長になったらそう呼ぶべきなんだろうか。
でも初めてあった時のように二人きりの場合は伍長と呼びたい。お前はただの
女ではないのだから。いや、本当は呼び方なんてどうでもよかった。名前なん
てはかないものだ。任務柄、お互い偽りの名前で呼び合い抱きあった女なんて
腐るほどいる。


741:名無しさん@ピンキー
06/11/10 15:49:23 nKW7feJh
「では……私が少尉を名前で呼んでもいいですか」
真剣な声だった。彼女が何故こんなつまらないことにこだわるのかよくわから
ない。
「私を名前で呼ぶ女なんか腐るほどいるぞ……お前だって、今までの男は名前
で呼んできたんだろ?……私のことは少尉と呼べ。呼んでくれ」
こんな抱き合っている時に私を少尉と呼ぶのはお前だけだ。お前だけが特別な
んだ。
だってお前は最も信頼のおける部下であり女なのだから。ただの部下でも、た
だの女でもなく。
 なおも問いかけてくるのを唇で塞いだ。最初は抗っていたがすぐに大人しく
なる。
「伍長……愛してる」
いつもなら、はい少尉、私もという返事が返ってくるのに、今日はすすり泣き
が聞こえるだけだった。



戦争が終結し、私たちの偽装夫婦関係も終わった。停戦とは言え薄氷といわれ
るようなものだから、二課の任務は少しも楽にならなかったが。
そんな忙しい最中、彼女が退役を申し出た。しかも上司である私を通さず、直
接人事課に申し出たのだった。
彼女からはなんの相談もなく、当然私は許さなかった。話し合いたかったが本
人はすでに帰郷してしまい、人事課としか連絡を取ろうとしなかった。
事態はどんどんこじれて行き、やがて私は人事課からとんでもない話を聞いた。
彼女が、私が階級をたてに関係を強要したと訴えている、というものだった。
少尉、伍長と階級で呼び合うことを強制しておきながら、男女の関係を結んで
いたと。
そういわれれば返す言葉もない。彼女は去り、私には不名誉な噂だけが残った。

……あれから3年が立つが噂は未だにささやかれているらしい。しかし私は
そのままにしている。
 今となってはこの風評だけが、私と伍長に残る甘い関係だから。



終了。来月原作がどう転ぶかわかりませんが、今月いっぱいはこんな妄想
しております。

742:名無しさん@ピンキー
06/11/10 18:43:27 u0H40fCi
2課伍長、セツナス。GJ!

原作でも生きてるといいね、この人・・・
殉職してないといいね・・・。

743:名無しさん@ピンキー
06/11/10 18:46:28 0VL6k8wl
GJ!! そうとしか思えなくなってきた……

744:名無しさん@ピンキー
06/11/10 19:14:25 WDC7ocN/
>>736
お願いします!
要る人一人ここに挙手します

745:風と木の名無しさん
06/11/10 19:47:19 AAFH8kjd
URLリンク(toshi-2chan.ddo.jp)
こいつら可愛い

746:736
06/11/10 20:13:20 lkVC9aWZ
立ててきた。お気に召したら保守よろ。
スレリンク(erochara板)

747:名無しさん@ピンキー
06/11/11 01:03:24 1xpafbLQ

ではこちらでは男女エロSSなどで盛り上がろうか

748:名無しさん@ピンキー
06/11/11 02:08:07 Nvz8xhw/
でかちんこ伍長で、痛いとかいいながら、無理やり少尉をやってみよう

749:名無しさん@ピンキー
06/11/11 02:29:23 y+942Tg3
いや、ここは発想を逆転して伍長のチンポコが実はEDで
少尉が勃たせるのに尽力するのもまた燃えるシチュと提言せざるを得ない

750:名無しさん@ピンキー
06/11/11 02:38:45 ObB51EUx
尿瓶から自力リリースしちゃってるからなあ

751:名無しさん@ピンキー
06/11/11 05:55:18 ETsI1PMD
○ん○ん二針ぬうって…
身の毛がよだつ

752:名無しさん@ピンキー
06/11/11 12:41:08 k7sC7dkY
>>735
専ブラつかってあぼーんしとけよ
上のSS嫌いと同レベルだ

753:名無しさん@ピンキー
06/11/11 12:57:25 jzcfA3YS
>>751
傷は男の勲章
ちん○にまで傷跡のある伍長は男の中の男です
傷跡は感度が高いとも聞きます

754:名無しさん@ピンキー
06/11/11 13:45:18 SsNCYTj2
>>746
あれ?そっちって「bbspink掲示板」じゃないでしょうか?

755:名無しさん@ピンキー
06/11/11 15:09:38 y+942Tg3
二針縫ったのがトラウマになっちまったとか・・・
しかし少尉がアレをアレしてアんな感じになるとしたら・・・
よし!妄想してくる!!

756:名無しさん@ピンキー
06/11/11 15:22:23 O2sRJb6U
>>755
妄想したら是非それを文章化してここで発表するんだ!

757:名無しさん@ピンキー
06/11/11 16:04:25 y+942Tg3
>>756
努力してみるさ!
でも時間がかかりそうさ!

758:名無しさん@ピンキー
06/11/11 18:05:25 jzcfA3YS
>>757
楽しみに待ってるぜ!

759:名無しさん@ピンキー
06/11/11 18:15:40 sQMsp04T
前回のアニメオリジナルの話で、
赤子が泣く→伍長と少尉てんやわんや。そのうちに
「少尉、それだけおっぱい大きいなら出るんじゃないですか?」
「……そうなのか?わ、わかった。試してみる」
という感じでアリスが授乳しながら赤子に乳を嬲られて感じてしまう話を誰か頼む。
俺これ書こうとして途中で挫折した。




760:名無しさん@ピンキー
06/11/11 18:33:22 GZAsQIfB
少尉のおっぱい
右に赤子、左に伍長・・・

761:名無しさん@ピンキー
06/11/11 19:45:59 0bqmgrPP
たまにはナイチチステッキンの事も思い出してやって下さい

762:名無しさん@ピンキー
06/11/11 21:00:59 sQMsp04T
どんなにナイチチでも
ぎゅうにゅうのんで
揉んだり吸われたりしたら
                 ハ_ハ  
               ('(゚∀゚∩ おっぱいでるよ!
                ヽ  〈 
                 ヽヽ_)


763:名無しさん@ピンキー
06/11/11 21:03:19 jzcfA3YS
URLリンク(gazoubbs.com)
忘れてないよ!

764:名無しさん@ピンキー
06/11/11 22:54:48 IGZmdcty
そーいやどっかに、マー君×少尉のエロ画像があったな。

765:名無しさん@ピンキー
06/11/12 01:05:26 5bTl77nG
こんなのなら持ってるけど
URLリンク(dat.2chan.net)

766:名無しさん@ピンキー
06/11/12 01:22:03 AwAOMmmS
曹長かぁ。

俺なんでか分からんけど彼女は微妙にSな気がするんだよねぇ。

伍長を「このデカブツめ!えいっ!えいっ!!」とムチでしばく場面なんかを想像しちゃったりしちゃうんだよ。。

767:名無しさん@ピンキー
06/11/12 11:22:23 r5JVl+yp
かわええ(*´∀`)>「このデカブツめ!えいっ!えいっ!!」
武器は乗馬鞭か、見つからないからこれでいいやとハエタタキ持ってきてくれると
まぬけさUPでなおかわいい(*´∀`)

768:名無しさん@ピンキー
06/11/12 20:58:42 PF3mHUle
ステッキンと伍長の体格差は萌えを通り越して恐ろしい

769:名無しさん@ピンキー
06/11/12 21:26:43 ITblaN/+
少尉に出来て曹長に出来ぬ道理は無い

770:名無しさん@ピンキー
06/11/12 21:29:22 4Dwox2im
ステッキンはマー君獣姦かお子様って馬鹿にするオレルドにオトナな逆襲するのしか思い浮かばない

771:名無しさん@ピンキー
06/11/12 21:32:48 PF3mHUle
実は准尉sより年上だったりすると面白いな

772:名無しさん@ピンキー
06/11/13 01:04:16 kEEOVZiL
>>771

「オレルドさんはセクハラ過ぎます!それに先輩のいうことは聞きましょう!」
「・・お前セクハラの意味知ってんのかよ?」
「せくはらしゃらすめんとっ」
「お前ホントもう帰れ」
「・・・ちょ、ちょっと間違えただけです!ホントの意味くらい知ってます!」
「(タメイキ)・・・お前(曹長の唇に指を這わせる)大人のキスを教えてやろうか・・?」
「(カーッ)」
「おいおい、また3課が騒いでるぞ・・・」

こうですか、わかりません!

773:名無しさん@ピンキー
06/11/13 01:46:34 QekX3+MR
やば!
すごく違和感無し

774:名無しさん@ピンキー
06/11/13 07:48:16 DacsPmiV
ものすごく続きがきになる

775:名無しさん@ピンキー
06/11/13 10:06:07 eFihGDWr
オレルドみたいのがいる課にボンキュッボンな女性を配属してないってのは
ある意味正しいな

その代わり他の課の女性に手を出しまくりなわけだが

776:名無しさん@ピンキー
06/11/13 17:34:57 8RVa9L8I
リンガリンガ購入
 
ソリス「伍長
今度の日曜日空いていらして?」
少尉「ご…伍長の半径5メートル以内は
わた…三課の作戦区域だっ!
作戦介入ダメッ」
ソリス「まぁ…フフ
さては昨日-
ん?ん?(めにぎりげんこ)」
 
…にしか見えない

777:名無しさん@ピンキー
06/11/13 20:35:06 QekX3+MR
>>775
少尉がいるではないか!
>>776
怖w

778:名無しさん@ピンキー
06/11/13 20:51:33 9mdWX4gS
>777
オレルド准尉も命は惜しいとオモ。

『ドアノッカーとメーネどっちがいい?』とかなるぞ。

779:589
06/11/13 22:25:36 tlST7LNS
こんばんわ>>589の話につながる感じのSSできたんで投下してみます。
伍長専用のエロパロが出来た今ここに投下するのが適切かわかりませんが
一応ここにしておきますね。

780:名無しさん@ピンキー
06/11/13 22:26:44 tlST7LNS
こんばんわランデル・オーランド伍長です。
今日も俺は三課の仕事を終えて、今から帰るところです。
すると後ろから聞きなれた声が。
「もうこんな時間か。伍長今日もご苦労だったな」
振り返ると、俺の隊長のアリス・レイ・マルビン少尉が。
「あ、はいご苦労様です。少尉も早く帰った方がいいですよ。」
…なんかどっかで同じやりとりをしたなぁ
「うむ、そのことで話があるんだが、今日お前の家に…」
この展開はやばい。危険信号が赤に切り替わる。このままだとこの前の二の舞になってしまう。
「今日ちょっと急いでいるんで!それでは!」脱兎の如くこの場から立ち去ろうとする俺。
後ろで叫んでいるけど聞こえない聞こえない。
急いで家路に向かう。


少尉には明日謝っておけば大丈夫かな…
家に着くまでずっと少尉への対応を考えていて、足取りが重かった。
結果いつもより帰るのが遅くなってしまった。 猫達お腹空かしているかな…
そう思いつつ階段を降り、住み慣れた我が家(橋の下ですが)に着くと聞きなれない声が聞こえてきた。
「遅いじゃないいつまで待たせるのよ。お腹空いたから早くご飯作ってよね」
ああ…猫が擬人化してまでご飯の催促をするなんて…ごめんよ今すぐ作るから…ってあれ
おかしいなぁ、なんだか見覚えのある顔だ。

必死に自分の記憶から探し出す。
確か舞踏会で見て、デカブツって言われて、少尉が姉上って呼んでて、帰りには少尉を剥
ぎ取るように持って行かれて………あぁ思い出したけどえぇぇぇぇ!?
「少尉の…お姉さん!?」
「そんなのアンタに言われなくてもわかってるわよ。それよりも食事用意して」
「どうしてここに!?」
「アンタ今日あたしが来ることアリスから聞いてないの?」
俺は帰り際に少尉が話したかった事を理解した。

どうしてあんなまぎらわしい風に…ってそれだけじゃない。
「どうしてここに来たんですか?」
「それは…そんなのどうでもいいのよ!ほらさっさと食事の用意!」
 どうでもよく無いと思うんだけどなぁ。この人旦那さんっているんだっけ?
「でもご馳走できるのはご飯ぐらいですけどいいですか?」
「それもアリスから聞いてる。いいわよ私少食だから」
 食事を催促する時点で少食って気がしないのですが。…
 改めて少尉のお姉さんを見る。
 服装は勿論ドレスなんかじゃなくてこの前少尉が着てたような質素な服。
 それなのに美人が強調されているように見える。やっぱり姉妹なんだなぁ…。
 ぼーっと眺めていたのが悪かったようだ。
 気付けば少尉のお姉さんが俺の前まで来て睨み付けている
 ヤバイと思った時には遅く「なにジロジロ見てるのよ!」と平手打ち(当社比1、5倍)
 あぁ…やっぱり姉妹なんだなぁ…。

781:名無しさん@ピンキー
06/11/13 22:27:23 tlST7LNS
 とりあえず夕飯の用意ということで炊事をすることに。
 なにか話していないと気まずい気がする。
「出来れば手伝ってほしいのですが…」
「嫌よ、どうして使用人とかじゃなくてあたしが手伝わなくちゃいけないの。」どうみても貴族です本当にありがとうございました
 後ろからじーっと見られてるって予想以上にやりにくい。
 仕方ないなんとかして手伝ってもらわないと。 
「…もしかしてできないとかじゃないですよね」
 おっ眉がピクって動いたピクって。
「そんなわけないじゃない。炊事は得意中の得意よ」
「でも少尉は失敗していたし…」
「……アリスは軍人だからしょうがないのよ!いいわ、やってあげるから見てなさい」
 どうやら強がりでなかったようだ。見事な手際で作っていく。
 俺って乗せるの上手いな。今度少尉にも試してみようかな。
 あっという間に出来上がった夕食を二人で分ける。
 もちろん米だけではあるけれど。

「あんたそんなにでかくてこれだけで足りるの?」
「えぇ…まぁ…あの…そういうならもう少し分けてもらえないでしょうか。」
 配分は見事にきっちり7:3。3は言わずもがな俺です
「結局炊事したの私だし正当な報酬よ。感謝してほしいぐらいよ」
 やっぱり今度から自分でやります…。
 
 さて食事も終わったし猫の餌やりをしなくちゃ~ってあれ
「可愛い~!猫がたくさんいるじゃない~!」
 ぼーっと眺める俺。視線に気付くお姉さん。勢いよく平手打ち。痛いし理不尽だと思います
「何よ!猫が可愛いって言って悪い?」
「いや、ただ…」意外だなってなんて言ったらまた叩かれそう。
 ここは慎重に言葉を選ばなくては。
「ただ…そういう所もあるんだなって」本日三度目の平手打ちが俺の頬に直撃。威力に遠慮が消えています。

 さて、猫の餌やりも終わり険悪ムードの中就寝の準備を。
「あの…もしかして泊まる気ですか…?」
「そのつもりだけど」素っ気ない返事を返すお姉さん。こっちを見てくれない。
「じゃあ寝袋置いておきますので使って下さい。」前回のことを踏まえて寝袋の予備を買いました。
 べ、 別に少尉用とかじゃないですよ?
「わかった」また素っ気ない返事。
 こういう時は放っておいた方がいいですよね。
「それではおやすみなさい」 寝袋に入って目を閉じる。

 結局お姉さんの来た理由わからなかったな~…
 市井がどうたらって感じじゃなさそうだし。
 そんな事を考えていると上から重みが。
 猫が来たのかな最近寒くなってきたし。
 それにしてもこの猫重いなぁ。いい加減息苦しくなってきたので目を開ける。
 そこには涙目になっている金髪の女性がまたがっていた。

782:名無しさん@ピンキー
06/11/13 22:29:14 tlST7LNS
完全に意識が覚醒する。
「しょ、少尉のお姉さん!?」
「なんで…なんであんたなんかに…!」
「何言ってるかわかりませんが、とりあえずどいてくれませんか?」
「なんでアリスはあんたなんかに…!」
 その名前に反応する。
 俺の頭の中にひとつの考えが浮かんだ。
「まさか少尉のお姉さんが来た理由って…」
「あんたをアリスから引き離すためよ!あの子は貴族なの!軍人じゃなくて貴族なのよ!なのに…なんであんたなんかが…」
 馬乗りの状態で胸を何度も叩かれる。正直苦しいです。
 でも「…少尉と俺は上司と部下の関係で「なんであんたなんかがアリスに!!」俺のせいでその何倍も苦しんでいる人がいる。
 俺は何もすることができない…

 しばらく暴力を受け止めていると落ち着いたのか動きが止まる。
 この後どうすればいいのだろう。今俺が話すことなんて聞いてくれないだろう。
 とりあえずどいてもらおうかな「…今日はもう寝た方がいいんじゃないですか?」
 その言葉にぴくりと反応する。
 顔が見えなくてとても怖い。
 上で何かを呟いている。「…すればいいんだわ」
 うまく聞き取れない「あのー…今なんて?」
「そうよ!私がアンタと肉体関係を作ればいいんだわ!そうすればあの子だって素直にあのマゾのところへ!」
 
 突拍子もない発言に思考が停止する。
 つまりこの状態で今からお姉さんと…?ってそんなの駄目だぁぁ!!
 寝袋に入ったまんまだしこのままじゃ前と全く変わらない!
「落ち着いてください!そんなことしなくても俺が離れれば済むことで!」
「そんなことしたってあの子には無駄なのよ!あんただってわかるでしょ!」「えぇ…まぁ…」
「だったら逃れられない事実を作るまでよ!そうよ!あの子ためならそれぐらいしなきゃ!」
 あう…助けてください神様…

「口裏合わせますから!」寝袋に入ったまま半泣き状態で懇願する俺。
「アンタあの子に迫られても嘘を突き通す自信あるの?」「うぅ…それはぁ…」
「あんたは大人しくやられていればいいのよ」そういうやいなや寝袋のファスナーを開ける。
しめた!今なら出られ「抵抗したらこのまま寝袋が棺桶よ」るなんて考えた俺が馬鹿でした。
 上着をまくりあげられ外気に晒される。

へぇ…意外といい体してるわね」感想を述べられながらら胸の突起物を触る。
 冷たい手に一瞬驚きながらもされるがままの状態の俺。
 だんだん体温が上がっていくのがわかる。こんな時でも感じるなんて…
「ほらアンタの乳首段々硬くなってきてるわよ。」その言葉だけでも感じてしまう。
 どうしよう大きくなってきている…
 胸に生暖かい感触が広がる。どうやら口で刺激されているらしい。
 ちゅうちゅうと吸われたり、舐められたりしていく内に息が荒くなっていく。

「はぁっ…やめましょうよ…」「何よアンタ感じてるくせに」そう言ってスボン越しに股間をさすってくる。
 俺はその快感に声を漏らすしかない。
 さっきから胸への愛撫しかされていない
 おかしい。そう思ってしまう俺は知らない内に次の行為を期待しているようだ。

783:名無しさん@ピンキー
06/11/13 22:30:54 tlST7LNS
ひょっとして俺焦らされているのか?
 どうやらその予感は的中らしい。
 その後も俺は体を指でなぞられたり、首筋を舐められたりと満足できる刺激を受けられずにいた。
 自分でしようにも体に力が入らない。
 パンツがぐっしょり濡れているのがわかる。
 できることは息を荒くすることだけだ。。
 意識がぼーっとしてくる。
 頭の中で悪魔がささやいてくる 
 今まで少尉の為だと思って言わない様にしていた言葉だけどもう…限界らしい。
 
「お願い…します…」「…何が?」「俺…もう…我慢できません…」「だから何がよ」
「俺のを…いじって下さい…」「何をいじってくださいって?」
「だから…その…俺の…性器を…いじってイかせてください!」涙を浮かべてお願いする。
 ニヤリと元凶が笑う。
「…つまりあんたの方から迫ったのよね?」傷痕をなぞりながら魔性の言葉を口にする。
「そうです!俺からです!だから…!」早くこの疼きを静めてほしい。
「まぁそれならしょうがないわね」そういうと俺のズボンを下げ出す。
パンツから取り出したソレは我慢汁で怪しく光りながら天を向いていた。
「すごいでかいのね。予想以上だわ。」
「そんなことはどうでもいいから早く!」
「はいはいわかったわよ」幹をゆっくり二、三回扱く。
 それだけで大量の我慢汁が鈴口から溢れ出す。

「あぁっ…!」待ち望んでいた快感に声が震える。
「そんなにいいの?本当はスケベなのね」
こんな風にされて平気でいられる男なんているのだろうか。
「そんなあんたに今ままで耐えたご褒美にこれをしてあげる。」
 亀頭が口に沈んでいく。
その大きさに全ては入りきらないので、余った部分は手全体で扱かれる。
「あぁぁぁっ!!」悲鳴に近い喘ぎ声を出す。
「しょっぱいのがどんどん溢れてるわよ。」貫かれるような快感に頭がどうにかなりそうだ。

 俺は無意識の内に口を使っているその頭を手で固定する。
驚いているようだがそんなのを気にする余裕がない。
『早く出したい』それだけを考えて腰を動かし絶頂に向かおうとする。
「んんんむぅぅ!!」
「はぁっ…!はぁっ…!俺…もう…」
必死に逃れようとする頭を意地でも逃さまいとする俺。
卑猥な音が余計に拍車をかける。
そんな状態も長くは続かない。
「もう…っ!出ます…っ!少尉…少尉…!」
「むぐぅぅぅ!」

尿道からほとばしるように出てくるソレを口に全て注ぎ込む。
焦らされた事によっていつもとは比べものにならないぐらいの快感と白濁液。
息を整えながら俺は虚脱感を感じていた。




784:名無しさん@ピンキー
06/11/13 22:32:04 tlST7LNS
 それから俺は口から溢れ出てくる精液を見てようやく手を離した。
「げほっ…!げほっ…!すっごい量ね…これ…」
 それが話したことで俺の理性が急速に戻ってくる。
「あ…す…すいません!俺…少尉のお姉さんになんてことを!」
「…少尉のお姉さんじゃなきゃよかったわけ?」
「あう…いや…そういうわけじゃ」裸のまま正座で謝る。すごく情けない…
そうしていると自分がやってしまったことが頭の中を駆け巡る。

「俺…もう少尉のそばにはいられないんですね…。」ポツリと呟く。
 今までとは違う理由で涙が溢れてくる。
「ああ、あれね、やっぱなしでいいわよ」そう…ナシに…ってあれ?
「なしって…俺このままでいいんですか!?」
「まぁ軍にいる間だけなら護衛だと思えばいいかなぁって。それに」意地悪そうに笑いながら目線が下にいく。
「そんなデカブツあの子には入らないもの。」
 そう言われてようやく目の前に女性がいて自分が裸だということに対しての羞恥心が蘇って来た。
 とっさに寝袋で隠す。
「でもこれ以上あの子との仲が近づいた時は…わかってるわよね?」
「は、はい!」思わず敬礼、裸のまま。
 その言葉にふっと微笑むと「嘘つき」とだけ呟いて自分の寝袋に入っていった。
 なんという図太い神経。あれだけの事をやったのにもう寝ている。神代の怪物か?
「俺も寝よう…もう疲れちゃった…」
 後始末もろくにせず衣服を着て寝袋に入る。
 翌日猫達が寄り付かなかったのは言うまでもないだろう。



これで終了です。
エリスの性格がうまく掴めないSSになってしまいすいませんでした。

785:名無しさん@ピンキー
06/11/13 22:42:11 bE9BMHYK
あっちのスレは怖くて覗けないので
こっちに投下してくれてありがとう。
姉可愛いよ姉。伍長可愛いよ伍長。
ただ、改行に気をつけてくれると、もっとGJかも


786:名無しさん@ピンキー
06/11/13 22:43:57 QekX3+MR
お姐さんまでもが・・・
伍長は魔性の女ならぬ魔性の男だね

787:779
06/11/13 22:58:09 tlST7LNS
感想と指摘ありがとうございます。
改行というのは文の始めが妙に1マス開いてることでしょうか?
参考にしたいので、できれば具体的に言っていただけると助かります。

788:名無しさん@ピンキー
06/11/13 23:04:11 8aa/uLRS
GJ!伍長カワユス(*´д`*)
伍長専用スレは、伍長の相手が女の場合でも
アブノーマルプレイ用って感じだから。
数字系とかグロ系とか女体化・男体化とかそういう
読み手を選ぶ内容専用のスレかなと漏れは思ってる。
伍長が女キャラにエロいことしたり、されたりで
普通の男女の営み(?)系なら
寧ろこっちに投下するのが最適だと思うよ。

789:名無しさん@ピンキー
06/11/13 23:06:49 bE9BMHYK
>>787
台詞の後に、他の台詞や地の文をそのまま繋げているのが
読みにくいということ。

 具体的に挙げると、

>「ただ…そういう所もあるんだなって」本日三度目の平手打ちが俺の頬に直撃。威力に遠慮が消えています。

>「そんなことしたってあの子には無駄なのよ!あんただってわかるでしょ!」「えぇ…まぁ…」

と、こういうところ。

でも、お話はホントにすごい好きなので、またの投下お待ちしてます。

790:名無しさん@ピンキー
06/11/13 23:18:06 tlST7LNS
>>789
素早い会話のやり取りを表現したかったのですが、うまくいってないし確かに読みにくいですね…
また勉強してきます。ありがとうございました!

791:名無しさん@ピンキー
06/11/14 02:04:30 OfKeZYK0
GJ!
すごく笑わせてもらった
アリスのためにがんばる姐さんにもハァハァ!!!!!

792:名無しさん@ピンキー
06/11/14 12:12:32 RnqEdRAG
誰か、ソリスと主人のエロも書いてくれ!
URLリンク(gazoubbs.com)

793:名無しさん@ピンキー
06/11/14 15:04:21 4a+zoIdS
寧ろ純情夫婦の初夜を

794:名無しさん@ピンキー
06/11/14 16:51:55 Bo2yU53E
ああ、エリス姉ちゃんが(メル欄)だったのには驚いたぜ

795:名無しさん@ピンキー
06/11/14 21:47:22 bfmi/Qj8
貴族の中の貴族、13貴族の第2公女なんだからそうそう手出しする奴いないだろ
無理やりモノにしたら良くて打ち首かな?

少尉を書くときもひっかかってて純潔ってキーワードがなかなか消えない

796:名無しさん@ピンキー
06/11/14 21:52:20 d/DbMvl5
少尉はバージンでいいんだよな?大丈夫だよな?

797:名無しさん@ピンキー
06/11/14 22:26:41 bfmi/Qj8
当然大丈夫だろう

798:名無しさん@ピンキー
06/11/14 23:00:39 Ez4p+8rx
>>795
廃退と爛熟の文化も貴族が担うもの
エリスネーちゃんは、輪姦、強姦、アナルにスカトロ、SM、獣姦、露出にフィストなんでもこいの強者だが、プラトニックな愛は経験がなかったので、今プレイを楽しんでいる


そんなんヤダ

799:名無しさん@ピンキー
06/11/15 02:24:39 +ZgHSYwh
 今の生活に不満は無い。豪奢な住居、美しい衣服、美味しい食事。
子宝に恵まれてはいないが、優しい夫。可愛い二人の妹、暖かい家族たち。
何も、どこにも不満なんて無い。だから、これは私の責任なのだ。
…夫は、私を愛してくれている。
 
違う。
 
不器用な指先も、むしろ愛おしく感じる。
 
ちがう。
 
私はあの人を愛している。心で繋がっているなら、それでいい。
 
チガウ。
 
私が求めるのは―――

800:名無しさん@ピンキー
06/11/15 02:55:08 +ZgHSYwh
 「朝……………ね」
 
 ベルを鳴らし、メイドを呼びつけて身支度を整える。
夫と談笑を交えつつ朝食を終え、送り出す。ほんの数文字で私の仕事は終わる。
後はどうやって夜までの時間を潰すか、ある意味、無為な日々だと自分でも思う。
農民からしてみれば夢のような生活なのだろう。けれど、人間は慣れる生き物なのだ。
今日はパーティーもない。久しぶりにアリスちゃんの可愛い顔でも見に行こうか…。
 
 
「キリキリ歩かんか! ほらッ! 進めッ!」
「やっぱりマズいですよ少尉…。俺なんかがこんな立派なお屋敷に…」
「むぅ~~~…命令だ伍長! 歩け!」
 
 門の前ではアリスと…あれは以前パーティーで見た…。
 
「アリスちゃん? 門の前でその様に騒がしくしては民に示しがつきませんよ?」
「姉様! 丁度良いところに、姉様からもこいつに言ってやってください!
屋敷に入れというのに門につかまって動きもしません!」
 
見れば、天を衝くほどの大男は申し訳なさそうに萎縮しているばかりだった。
確か伍長と呼ばれていたと思う、アリスちゃんの部下ね…。
 
「どうしたのかしら伍長さん? 事情は分からないけれど、ひとまずお上がりになったら?
それとも、レディーをこの寒空の下立たせておくのがお好み?」
 
自分の肩を抱いて震えるジェスチャーを見せると、伍長という人物は「うっ」と一声上げて、スゴスゴと私の言葉に従った。
アリスちゃんはどこか、不機嫌そうだった。

801:書いたやつ
06/11/15 03:08:35 +ZgHSYwh
すみません、>>799-800書いたものです。
なんかが脳に沸いてきたのでそのまま書き殴ってしまいました。
ちょっと続きます。今日はここまで。

802:名無しさん@ピンキー
06/11/15 06:53:19 sadqgQBA
おぉ、伍長人妻に喰われちまうか
とりあえず続き楽しみにしてます

803:名無しさん@ピンキー
06/11/15 12:16:25 tDMfsW1Y
GJ


804:名無しさん@ピンキー
06/11/15 12:20:33 FYlS2qsf
姉妹丼に期待

805:名無しさん@ピンキー
06/11/15 17:59:06 1BnYCmW5
むしろ門につかまる伍長萌え

806:名無しさん@ピンキー
06/11/15 18:29:24 Lylg2I7w
>>764
>そーいやどっかに、マー君×少尉のエロ画像があったな。
マーくんと曹長のエロ画像なら
EDの「だめよ!マーくん!」
URLリンク(cgi.2chan.net)

807:名無しさん@ピンキー
06/11/15 22:42:49 oA5ZL/R+
姉様ではなく姉上じゃなかったか?

808:書いたやつ
06/11/16 03:42:56 VlJhv2JT
すいません…。ちょっと時間切れです…。
また…明…日…。

809:名無しさん@ピンキー
06/11/16 07:33:43 kdmox9/U
無理すんな。
だが待ってる。全裸で。

810:名無しさん@ピンキー
06/11/16 20:02:06 6okA4wzE
上司の特権で、伍長に命令してエロいことさせる少尉というのを今月号見て妄想したが

「伍長!命令だ私にキ、キ、キスをしろっ!」
「ええっ、キスですか。じ、じゃあ失礼します……」

ちゅっ

「だっ、誰がほっぺにしろと言ったあ!この馬鹿!鈍感!朴念仁!」
「す、すみません!今度からちゃんとおでこに……痛いです少尉痛いです!!」

となった罠。少尉あんまエロいこと知ってそうにないんだよなあ。

811:名無しさん@ピンキー
06/11/16 20:22:55 8Oi35vwB
ハァハァ

812:名無しさん@ピンキー
06/11/16 22:36:12 m5GrHCA/
少尉にキスする為に中腰になる伍長を想像……いいね。

813:名無しさん@ピンキー
06/11/16 23:02:31 d8MGl1V3
むしろ、
「腰をかがめて目をつぶれ!」
「? はい」
「ば、ばかもの、それではまだ届かないではないか!
 私の唇がお前の唇に届くくらい低くかがめ!」
「何をしようとしてるんですか少尉?」
「目、目を開けるなバカモノー!」
とか。

814:名無しさん@ピンキー
06/11/16 23:17:02 M09h+KXE
伍長の肩に乗って顔を自分の方に固定する少尉を思い浮かべた

815:名無しさん@ピンキー
06/11/17 01:06:20 YngR/FM2
伍長の膝を踏みつけて背伸びして肩に手を掛け、キスを迫る少尉。

816:799
06/11/17 04:24:28 BrszhBct
「と、いうわけです姉上」

つまり、伍長さんは今橋の下で生活している。
しかし民の規範となるべき軍人がそんな事ではいけない。
給料は何に使っているのか、寮に入るお金も無い。
物凄く簡略な説明で恐縮だけれど(何に?)おおよその所こんな意味合いだったろうと思う。
いまいち自信が持てないのは、アリスちゃんの剣幕が物凄かったからで、
その勢いだけで途中首を縦に振ってしまいそうだった。と言うことは彼女に伝えなくとも良いだろう。
 
「で、見るに見かねて連れて来たと…。あのねアリスちゃん。
私部下思いのあなたのことはとっても素敵だと思うけど、犬や猫じゃないのだから…。
おかしな噂が立っても知らないわよ?」
 
「大切な部下です! 犬猫と同列に考えてもらっては困る!」
 
ダン! と机に拳骨を叩きつけたけれど、怯えたのは件の伍長さんだけ。
 
(それがなおさら問題あるんだけどね…)と口には出さず。
椅子の傍らに立つ、天を衝くような小男とアリスちゃんを2、3度見比べ、
私はあっけなく結論を出した。
 
「まぁ、いいんじゃないかしら? 反対すればするほど燃えそうですし?
でも、そうねぇ、条件があります。伍長さんには使用人用の離れを使って
頂くこと、これは絶対に譲れません」
 
な―。と、食って掛かるアリスちゃんを伍長さんが制す。その顔は幾分か安堵の気色が見られる。
 
「少尉、多分、その方が…。ええと…少尉のお姉さん…」
「ソリスといいます」
「あっ…失礼しました。ソリスさん、お気遣い感謝します」
「いいのよ。それじゃあアリスちゃん。伍長さんをお部屋まで案内してあげてね」
 
アリスちゃんはやはり納得がいかないという表情をしながら、伍長さんになだめられながら
離れへと連れて行った。去り際、振り返って見せた笑顔は、まるで子犬のような人懐こさを感じさせられた。
 
私は背もたれに体を預け、ベルを鳴らしてメイドを呼ぶ。
 
「部屋を用意して頂戴。私も今日は泊まっていきます。
それと、電話を用意しておいて。今夜は帰れないと、伝えなければね。
ふふっ、あの人ホッとするかしら? ねぇ、あなたどう思う? ふふふっ」
 
(恋人じゃないなら…ちょっとくらい…いいわよね…。
あんな立派な体をしていらっしゃるのだし…。ああ、離れをカラにしておかないとね…)
 
今夜の事を思案しながら、私は口の端が僅かに歪むのを抑えきれないでいた…。

817:799
06/11/17 04:25:23 BrszhBct
な、なかなかエロにいけない! がんばります。またあした。

818:名無しさん@ピンキー
06/11/17 09:07:52 mHhmhqdw
GJ!
これからがエロくなりそうな予感・・・
ドキドキしながら待ってますw

819:名無しさん@ピンキー
06/11/17 09:28:02 bKqRnPXy
GJ!!

+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +

820:名無しさん@ピンキー
06/11/17 11:55:17 TfXZQrip
次弾が待ちきれん!
豊満おっぱいエロいな・・・ハァハァ

821:名無しさん@ピンキー
06/11/17 20:20:07 pTf43cW6
つっづっきーをwktk踊りながら待ってま~す、全裸だと寒いもん!

天を衝く小男ってのがあまりにもピッタリで禿ワロたw

822:名無しさん@ピンキー
06/11/18 02:51:27 BBIBuA+R
水道局の事件依頼元気がない伍長さんの為に色々やってみましたが全て失敗に終わってしまいました。

今私ステッキン曹長は食堂で怪我をしてしまった伍長さんと医務室で二人っきりでいます。
朝よりも空気が重たい・・・何かないかしら・・・

こうなったら・・・オレルドさんみたいなトホホな発送だけど仕方ない!
プランC「逆転桃色吐息!」
説明しましょう!
逆転桃色吐息とは甘~い乙女の吐息を相手の耳元に吹き掛けるという男の人にはたまらない技なのです!
伍長さんが俯いている今がチャンス!
「ぎゃ~く~て~ん~桃色吐息!」
一気に詰め寄ってガーゼを貼っていない耳に優しくふっと一息。

そのまま数秒の間時が止まったように誰も動かない。

効果あったのでしょうか・・・?
でも伍長さん鈍感そうだから
「どうしたんですかそうちょう?」
とか
「せ…性癖は…人それぞれですから」
とか
最悪気付かれないかも~…

とか思ってたら伍長さんたらいきなりベッドに横たわってピクピクしちゃって効果抜群!?
「な…なにするんですかそうちょう~」
なんですかこの乙女な巨体。
普通立場が逆じゃないんですか?
弱々しい声からはさっきまで思い悩んでいた人とは思えない。
辺りを見渡す。
今ここにいるのは二人だけのはず。
私の頭の中に新たな考えが!
こ、これは追撃のチャンス!
勢いに乗った私は「プランC―ステップ2」マー君直伝の甘噛み大作戦に移行したいと思います!
伍長さんにまたぐようにしてベッドに乗る私。
伍長さん体おっきーですね…!
乗っかってみるとわかるその大きさとゴツイ体つき。
ただただ感心するばかりです。

はっ!いけないいけない早くしないとターゲットが回復してしまう!
作戦を思い出し気を取り直す。
目標は伍長さん!
ここは慎重に素早く狙いを定めて~……えいっ!
先ほど息をふきかけた方の耳たぶを軽く噛んでみる。
「ひぁっ…!そうちょう…!」
おおっと!伍長さんは耳が弱点な様です。
悶える伍長さんを見ながらはもはもと甘噛みに変化をつけてみる。
その度に出す声が微妙に変わっていく。

823:名無しさん@ピンキー
06/11/18 02:52:45 BBIBuA+R

「あうぅ…み…耳は~…」
「おやおや~?自ら弱点をさらけ出すなんて軍人失格なのではないですか伍長さん?」
「だ、だって曹長が…」
「上官に口応えする気ですか~?」
「う…」
普段よりもお色気たっぷりな雰囲気で演じてみる私!
なんだか調子出て来ちゃいましたよ!
耳から口を離し伍長さんを妖艶な顔で真正面から見てみる。
息を漏らしながら顔を赤くしている伍長さん。
続きを要求しているようにしか思えない!
「伍長さん」
「な、なんでしょうか曹長…」
「もっとやってほしいですか?」
「……っ!」
あ、やっぱり目を逸らした。
「どっちなんですか伍長さん?」
満面の笑みで追い詰める私。
そうすると伍長さんはぼそぼそと小さい声で答えてくる。
「…ここは医療室です」
「はい」
「・・・誰か入ってくるかもしれません」
「えぇ確かに」
「・・・自分の方が階級が低いです…お願いできる立場じゃありません」
「つもりは私の判断に任せようと?」
無言のまま目を合わせようとしない。
それを私は合意と解釈する。
「素直じゃないんですね伍長さんは」
「あっ…曹長・・・!」
そういうと私は伍長さんの胸を軽く揉んでみる。
男性のものとは思えないその弾力に少し嫉妬してしまう。
「何ですかこの胸は!!!」
訂正、逆切れです。
「ごごごごめんなさい!」
勝手に揉まれて理不尽に切れられた伍長さんはわけわからずも謝ってしまう。
「このっ!このっ!ていっ!」
流石にケガをしているところを触るのは気がひけたので片方の胸を両手でいじくりまわす。
「あ…っ!そんな激しく・・・しないでくださいっ!」
なんだかんだで感じている伍長さん。
このままいけば悩みなんか吹っ飛んでくれるはず!
私ってば元気付け上手?
と、その時背中にあたる何かを感じ取った私。
振り返ってみるとズボンの真ん中辺りが突っ張っている。
「・・・?伍長さん?なんでこんなところにこん棒なんか入れてるんですか?」
好奇心でズボンのチャックを開けてみる
「あ・・・!曹長・・・ダメです!」
伍長さんが言った時にはすでに遅く
ズボンを脱がした私は邪魔なパンツもえいっと脱がしてみる。
何かが勢いよく飛び出てくる。
頭の中が真っ白になっていく。
あと・・・これ・・・ナンデスカ・・・?
あの・・・まさか伍長さんの・・・
「キャアアアアア!!!デロリアーン!!!」
光の速さで医務室から飛び出してしまう私。
まさかあんなでかいものだとは思ってみませんでした・・・。
その後気まずそうに医務室に入るとがっくりとうなだれながら何かをつぶやく伍長さんの姿が
少尉さんも「何があったんだ伍長!」と、とても心配していました。

・・・まだまだ伍長さんを元気付けることは出来そうにありません。
えーん!私ってば役立たずー!

824:名無しさん@ピンキー
06/11/18 02:54:23 BBIBuA+R
これにて終了です。
エロ無しの短文ですいませんでした。
本当は本番も入れようと思ったのですが、曹長のキャラだとダメかなと。
というわけで夜分とうこう失礼しました!

825:名無しさん@ピンキー
06/11/18 03:10:46 QK8TyI1L
GGGGJJ!!!!
わろたよ、曹長可愛い!伍長キャンワイイ~ん!!
えいってのがステッキンらしくてとてもよかった!

826:名無しさん@ピンキー
06/11/18 07:58:20 yScowfNM
GJGJGJ!!
禿ワロタwww
曹長も伍長も可愛い!
棍棒て…wwwww

827:名無しさん@ピンキー
06/11/18 14:14:50 zDjPWgPl
ステッキンは可愛い顔してやる事はやるね
このアバズレ!

828:名無しさん@ピンキー
06/11/18 16:39:40 3wec7Jvz
まさに鬼棍棒

829:名無しさん@ピンキー
06/11/18 18:15:58 J8Mpm6kV
エロなし少尉伍長ってコッチでもよかですか?
勢いあまってSS書いたんだけど、どなたか
誘導おながいします。

830:名無しさん@ピンキー
06/11/18 18:31:18 RZhYYNRN
>>829
比較的ゆっくりな進行度合いのスレだし、
過去にもエロなしSSの投下があったし、ここでいいと個人的には思う。
もし他の人が駄目と言うのなら下のスレが使える。
投下されるのを全裸で待ってます。

エロくない作品はこのスレに7
スレリンク(eroparo板)


831:名無しさん@ピンキー
06/11/18 22:04:47 21iReOhU
>>830
ありがとうございます。829です。
とりあえず、ちょろっと投下させていただきます。
「ヒビ割れた肖像」~「あさはかな者達」の間ということで。



「ホーラ。今日は病院食だぞー。どうしたんだよ、いつもは
がっついてくるのに。――――そうか俺、血のニオイするもんな…。」

――そう、俺はまた人を殺してしまった。
あの時は仕方がなかった。マーチス准尉を助けなきゃならなかった。
あの戦車の破壊を止めなければならなかった。
だから俺は、ランタンに火を灯した。潜入した工作員を殺した。
感謝してほしかったわけじゃない。
だけど、あの恐怖におびえた瞳に。あの凍りついた空気に。
俺は耐えられなかった。

「ッツ…。」
ずくん、と傷がうずき、壁にもたれかかっていた背中がずるずると滑り落ちた。
もう戦争は終わったのに、俺はいつまで人を殺せばいいんだ?
でも、それしかできないから、でも、俺は―――


「―――ちょう、伍長!どこにいる?!返事をしろ!」
高く澄んだよく通る声。
あれは、少尉の声だ。ノロノロと立ち上がりかけ、バランスをくずした。
周囲のガラクタを巻き込んで、盛大な音を立ててしまった。
「あたたた…。」
物音に気づいたらしい。少尉が橋の欄干から顔をのぞかせた。
表情は逆光のため窺い知ることはできない。声の調子からして
そうとう怒り狂っているようだ。
「伍長!見つけたぞ!おまえというヤツは、こんなところで…」
「すみません、少尉。今そちらへ行きますから。」
とは言ったものの、体の半分がガラクタに埋まってしまい、うまく立ち上がれない。
ジタバタともがく度、ガラクタが降り注ぐ。
「ああ、もう動くな!私がそちらに行く。じっとして待っていろ!」
焦れた少尉はそう叫ぶと、身を翻した。
――ホントに俺、何やってんだろ。なんだか無性に情けなくなってきた。

「…っ、はぁ、はぁ…。今、助けてやる。ホラ、手を出せ。」
何もそんなに全速力で走ってこなくても。息切れてますよ少尉。
額に汗を浮かべて、その汗が月光でキラキラ光ってる。キレイだな。
とボンヤリ見とれていたら、再び声が飛んできた。
「何をボケッとしている!とっとと手を出さんか!」
「はっはいぃ!」


832:名無しさん@ピンキー
06/11/18 22:05:22 Og6srTTA
>829
全然問題ないと思うよ。
楽しみにしてる!

833:2
06/11/18 22:07:07 21iReOhU
少尉に引っ張り上げてもらい、どうにか立ち上がることができた。
松葉杖、かたっぽどこいったかな。何だか頭もふらふらしてるし、
体が支えきれない。
「大体おまえは軍人としての自覚が足らんからこういうことになるのだ。
体調管理も重要な仕事のうちだぞ。病院を―すなど―っての――」
アレ?少尉の声が途切れ途切れに聞こえる。
視界もゆがんで…頭がクラクラしてまっすぐ立っていられない。
「…みません、少尉…」
グラリ、と体が傾く。まずい、倒れる。
「どうした伍長、しっかりしろ…っうわっ!」
俺を支えてくれようとした少尉を巻き添えに、地面に突っ伏す。
その割りに痛くないなぁ。いやむしろやわらかいくらいだ。なんだか
あったかいし。とうとう俺、どっかおかしくなっちゃったんだろうか。
なんてことを思っていたら、頭上から声がする。
「うむぅ、重い。大丈夫か、どこもぶつけていないな?ところでおまえ何か熱くないか?」
そうか、俺少尉を下敷きにしちゃったんだ…って!
「ご、ごめんなさいぃ!」
勢いよく体を起こしたとたん、強烈なめまいが襲ってきた。
「気にするな。っと、本当に熱があるな。早いところ病院に戻らねばならんな。」
ほんのり冷たい少尉の手が、俺の額に触れた。
熱でボンヤリとする頭に、昼間の光景がまた浮かんだ。

「俺、何もできなくて。戦災復興って言いながらランタンつけて人を殺して。
守らなきゃいけない人を怖がらせて。俺は、俺はいつもどうして……。」
目頭が熱くなり、涙がとまらなかった。

834:3
06/11/18 22:09:37 21iReOhU
そのとき、ふわりと柔らかな腕が俺の頭を包み込んだ。
やわらかくて、暖かくて、甘い、いいにおい……。
「おまえは、精一杯やっているだろう?ヒトができることには限りがあるものだ。
こんな大きな体でも、背負えるものには限りがある。
それでも、ダムの村を救い、虐げられた領民を救い、マーチスの命を守った。
こんなに…こんなに傷だらけになりながらな。
迷うな。私を――陸情3課を信じろ。一人で抱え込むな。」
凛としてやさしい声が、頭の中に響いている。
ああ、このままずっとこうしていたいな。
少尉の声は心地よくて、胸も腕もふわふわしててあったかいし。

胸?
むむむむむむ胸―――――ッ?!
「ああああのしょしょしょ少尉、すみません、もう大丈夫です!」
「そうか、無理をするなよ?ゆっくりでいいから、動けるか?」
「ハイ…。」
ああもう、消えてしまいたい。


「馬車を呼んでくるからな。ちょっと待っていろ。」
まだフラついている俺を座らせ、壁に寄りかからせると、少尉はそう言って背を向けた。
――俺はつい反射的に少尉の腕をつかんでいた。
少尉はくすぐったそうに笑うと、俺の頭をもう一度抱きしめてくれた。
「伍長は寂しがりやだな。すぐ戻るから心配するな。
――もうおまえを、一人にはしないから。」
少尉の香りに包まれながら、俺は幸せだった。
傷の熱が見せた夢かも知れない。
それでも、いまだかつてないほどの幸福感に包まれたまま意識を失った。

――目が覚めたらそこは病院で、しこたま少尉に怒鳴りつけられた。
アレはやっぱり夢だったんだなー。でも俺どうやって戻ってきたんだっけ。


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