あずまんが大王のエロいのないんかねぇ-11-at EROPARO
あずまんが大王のエロいのないんかねぇ-11- - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
06/12/06 14:16:18 Wzh4hqm0
……


これは…


ああ、ねこだ 間違いない、これはねこだ     Σト(´゚д゚`)モ えええええっ!?

401:名無しさん@ピンキー
06/12/06 19:01:22 a7NTAAAz
なるほど榊と智はタチか。メモメモ

402:名無しさん@ピンキー
06/12/07 15:20:34 XhnC3yDY
神楽は女豹

403:名無しさん@ピンキー
06/12/07 20:55:46 s42l1vCr
榊はジャガー

404:名無しさん@ピンキー
06/12/07 21:34:23 p9rJmS+R
ヨミはバビルの末裔

405:名無しさん@ピンキー
06/12/07 21:38:24 mF93Hkne
よみはシュークリーム

406:名無しさん@ピンキー
06/12/08 08:14:34 SPBEgzc5
「あこがれ」

大阪:なぁなぁよみちゃんは、男の子みたいなおちんちん付いてたらええなって思ったことあるん?

よみ:なんだよ、突然

大阪:おちんちん股に挟んでおんなのこー ってやつ一度やってみたぁない?

よみ:いや、べつに

407:名無しさん@ピンキー
06/12/08 10:59:29 4D7TvJNU
ワロタww
gj

408:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

409:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

410:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

411:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

412:名無しさん@ピンキー
06/12/08 22:20:17 DMmGzttk
大阪の身長が30cm伸びたらしずちゃんっぽくなりそう

413:名無し
06/12/08 22:23:35 sQfyX6Ci
イロイロ見れましたw
URLリンク(www.youtube-bbs.com)



414:名無しさん@ピンキー
06/12/09 00:56:27 i7/biCrh
406じゃないけど考えてみた続き

「ともとも」

よみ:そういうのはともに聞けよー

大阪:ともちゃんかー。…ともちゃんが男の子やったら、逆転ホームランな発想になりそやなぁ

よみ:またホームランかよ …

大阪:おちんちん股に挟むのはもちろんのこと、その上
    「おれが女だったら股にバット挟んで巨チン!とかできるのに~」とかいいそうやんな?

よみ:ともはともか …

415:名無しさん@ピンキー
06/12/09 01:09:20 hIs6Tg9q
「実は」

ちよ:でもおちんちん付いてたら立っておしっこできるから便利そうですよね
大阪:あーおちんちんついてへんのに立ってすると大惨事やー
よみ:そんなことするやついるのか?
榊 :「・・・・・・・・」


416:名無しさん@ピンキー
06/12/09 13:07:49 0EtjEdTJ
(*゚∀゚)=3 ムッハー
ってなるかい!
大阪はそんなことは言わ・・・言うかも。

417:名無しさん@ピンキー
06/12/09 15:54:04 hIs6Tg9q
大阪:まめちしきー! クリトリスっとおちんちんっておんなしやったんやでー
とも:へー
大阪:あかんわーともちゃんそれは豆知識やのーてM
よみ:そのネタはどうかと思うぞ
著者:ごめん、反省してる


418:名無しさん@ピンキー
06/12/09 16:02:41 5tUg93C9
内輪ネタはやめようよ…

419:名無しさん@ピンキー
06/12/10 17:30:14 fGnDOSeo
あずキャラでサルカニ合戦やると、かなり簡単に配役が決まる。
猿・蟹・栗・馬糞・臼……
あれ、榊さんがあぶれた。じゃあ蜂でいいか。「あぶ」れただけに。
お後がよろしいようで。

420:名無しさん@ピンキー
06/12/10 21:52:47 ttvYlgwf
ちよちゃんはカニか?あの髪形がなんとなく
猿は智だろ絶対w
臼は重キャラでよみだなw
馬糞と栗が微妙だけど
大阪はスカトロもいけそうなので馬糞
神楽はクリも大きそうなので栗

あれ?棒いなかった?臼を持ち上げる棒がさ
かおりんは股間に棒つけたがってる?

421:名無しさん@ピンキー
06/12/11 01:05:56 VXrqjB+q
あずまんが猿蟹合戦…
エロに即座に結び付けられない俺はだめなのか?

422:名無しさん@ピンキー
06/12/11 05:46:34 ogzzxiO0
いやしかしさすがに

>大阪はスカトロもいけそうなので馬糞
>神楽はクリも大きそうなので栗

これはないと思うぜ。

423:名無しさん@ピンキー
06/12/12 07:43:48 k4UpTU/m
赤ずきんならエロに結びつけられそう

424:名無しさん@ピンキー
06/12/12 08:42:31 P+XOoDqa
ずっきゅーん

425:名無しさん@ピンキー
06/12/12 18:18:41 9edG0H90
いばら「ごめんなさいーねてましたー」

426:名無しさん@ピンキー
06/12/12 21:15:00 k4UpTU/m
かぐや「だいたい結婚したいんだったら贈り物ぐらいしろってーの」
男A「じゃあかぐやちゃんは宝物もらえれば結婚してくれるのー?」
かぐや「はっ、そんなわけねー」

427:名無しさん@ピンキー
06/12/13 15:04:16 oLUh9xDx
というか馬糞でなくて牛糞ではなかったか。

428:名無しさん@ピンキー
06/12/13 20:17:28 74OMTorx
>>426
まさに外道

>>427
よりのっぺりとしとるわけか

429:名無しさん@ピンキー
06/12/14 23:26:57 E01DAZFV
牛肉・・・神楽

豚肉・・・暦

鶏肉・・・大阪

430:名無しさん@ピンキー
06/12/15 22:01:28 DADP+te2
     __        、
   r'´:: .:::`ヽ ゙_,,..ノ''"゙、
 f´`i:: ..:;f´`i   ゙_,,..ノ''"
 レ'ゝ;;;;;;;;;ゝノ'
   /~~~~ i_]つ  やるきでろ~
  、'_______」      やるきでろ~
  / l l l l i


431:名無しさん@ピンキー
06/12/17 21:44:10 LSzjIQWt
やる気なんて出んわ

432:名無しさん@ピンキー
06/12/18 09:06:34 rB/jARxQ
この人、私でネクタイ結ぶ練習したですよ!

433:名無しさん@ピンキー
06/12/18 21:37:11 T69be3xh
その時はわからなかった。
なんで私がやめようと言ったとき、にゃもが小さく舌打ちをしたのか。
なんでにゃもが受取人になっている保険金が私に掛けられていたのか。
今もわかるつもりはない。

434:名無しさん@ピンキー
06/12/19 10:03:42 ePCrx4hX
ちょっと待て
それはエロなのか?

435:名無しさん@ピンキー
06/12/19 23:54:43 2uszoIj3
まあそんでもって、よみがにゃもちゃんの話し聞いてネクタイを私に結ぶってのはわかるんだよ。でもさ、何で首じゃなくて手首が縛り付けられてんだ?

436:名無しさん@ピンキー
06/12/21 19:07:49 htr863pL
あずまんがは古典

437:名無しさん@ピンキー
06/12/22 01:29:26 OuzRkBWp
             ,. ‐''"""`'::. 、
       、___,/::::::::::::::::::::::::::::\
       ヽ、__::::::::::::::::;;;;/::::::::::;::::::::::::',    どんなもんじゃい!
       '‐=ニ__::::::::::i゙ .,|:/i;::///i:::::::l. \ \
        ,.'=='-、-‐ヽ!.' '"‐、 ,/::::::/ \ \ ,ォ彡}_
     ,. ‐''",.. -‐‐‐ヽ__i  ,、 ( ソ'ノ  \\/ i: ''/.:.:.:.:`ヽ、
   / ,./  r''   }. ,ゝ ,'-`‐''    ,r-tぃ゙ /i|ヽl.i、:.:.:.:.ヽ
   >''"   {  、 `{/  '!ヽ、   ,./   ヾ>'-l''l´┴ iリl.:.:.:.ヽ
  /      `、  `' {-‐''   `''''"    _,. ‐i─'、 `ー‐' lr-、.:丶
. /           ,i   i``''-、,,_   ,,.. ‐''"  〈  ‐-、  ,.i_ノ.:.:.:.丶
〈_ヽ、     r'" |   l    `''''''´      ヽ、,_,.-'" 〉`''-、.:.:.:ヽ
' L_`'ー-、,__/   l   i              |r'ii  |_/  /ヽ:.:.:.ヽ
./ /`i''‐r-;:{    i   ',                 /ヽ,L_ |‐/_/  / ヽ..:.:.:',
' / l  | | ',    l.   ヽ           i  ' ヽ |//  ヽ,  i.:.:.:.:.i
./   !  | | ',     }    〉          |  i  `l゚l     li  |.:.:.:.::l
   |  | |  ',  └:r==i           |  |  | |     !|  |.:.:.:iリ
   !  | |  '、   └r''"`'''''==、       |  |        |.|  |.:./
、_l___l,,,..L〟-' {二二二二二二二二二二二二二二二}ニニニニニニニニ)


438:名無しさん@ピンキー
06/12/23 01:52:21 M3PsJ47L
>436

 まあ、源氏物語みたく、千年以上の時を超えて読み継がれる
恋愛小説(エロ小説?)もあるし。

439:名無しさん@ピンキー
06/12/23 14:18:55 aE83qWMJ
エロ無しの投下は是なの?否なの?

440:名無しさん@ピンキー
06/12/23 14:48:26 ryuuSjll
是。

441:名無しさん@ピンキー
06/12/23 18:52:58 vBANg55h
是だろう。

442:名無しさん@ピンキー
06/12/23 23:13:09 M3PsJ47L
>439

他の職人さんがエロシーンを描く触媒となれば、是である!

443:名無しさん@ピンキー
06/12/24 11:17:57 rELlrgcd
「自分を信じてー!!

444:名無しさん@ピンキー
06/12/26 17:59:24 4fxE9dGs
信じるなよ

445:名無しさん@ピンキー
06/12/26 19:23:03 C1cobauk
「だからあんたはダメなのよ!

446:名無しさん@ピンキー
06/12/27 06:58:04 b0YjocJP
何だとコノヤロウ

447:名無しさん@ピンキー
06/12/27 08:26:10 C0a226mv
「前から思ってたんですが、谷崎先生の箸の持ち方はおかしいですよ。

448:名無しさん@ピンキー
06/12/28 17:42:24 RSZhuIyv
先生は何で先生になったんですか~?

449:名無しさん@ピンキー
06/12/29 13:21:39 uHTuVEZ0
……?

450:名無しさん@ピンキー
06/12/30 05:44:09 LPgakyTE
不思議そうな顔すんなよ!

451:名無しさん@ピンキー
07/01/03 15:51:52 wgahgQ3F
あけおめ

452:名無しさん@ピンキー
07/01/03 18:16:01 GIsC6u0W
グッドモーニング娘!

453:名無しさん@ピンキー
07/01/03 22:43:20 d0LBkkeg
よみと智が姫始めをする初夢を

見たかった('A`)

454:名無しさん@ピンキー
07/01/04 23:14:18 OS3fk1x7
SSが来るのを末永く待ちましょう。

455:名無しさん@ピンキー
07/01/06 22:37:41 5VWTS08+
保守、と

456:名無しさん@ピンキー
07/01/06 23:26:32 gjOXi36v
よつばとスレ落ちたが……どうする?
統合するか?

457:名無しさん@ピンキー
07/01/07 00:16:24 ZJbIg8EI
別に構わんが。
コラボのSSが出てきてもオモろそうだし。

458:名無しさん@ピンキー
07/01/07 00:17:43 kMmFi5e/
統合賛成 )ノシ
というか作者一人当たり板一枚が基本じゃなかったっけ?

459:名無しさん@ピンキー
07/01/08 19:50:56 BXJJZEkD
さてさてのんびり良作を待ちますかね。

460:名無しさん@ピンキー
07/01/12 19:08:17 bNc/aZLS
時が経つのは早いモノだな。保守。

461:名無しさん@ピンキー
07/01/14 17:41:15 lbzIZYKU
このまま落ちてしまうのか・・・?

462:名無しさん@ピンキー
07/01/14 20:55:44 ENv8Sb5n
落ちる以前に2ちゃんが無くなるんじゃ… 歩ちよって萌えませんか?

463:名無しさん@ピンキー
07/01/14 21:16:33 63zdGZ3R
あゆちよともで…

464:名無しさん@ピンキー
07/01/15 00:53:15 UyB2Tnem
自分はとも暦or暦ともで燃えるであります

465:名無しさん@ピンキー
07/01/15 01:17:09 nTquRMFa
それは素晴らしい信念ですね
では私はかおりん→榊Xちよで

466:名無しさん@ピンキー
07/01/15 11:52:34 0RMP0o5Z
ちよ榊マンセー
おおさかぐらバンザイ

467:くろまんが大王 ◆jHCuM/6C1s
07/01/15 13:51:29 VbognklH
全面降伏状

個人の私怨のため、このスレに粘着した事、いまさらながら謝罪します。
すべての利用者の皆さん済みませんでした。
萌えBBSのみなさん、臭ヲタBBSと侮辱して済みませんでした。
特におたのしけ氏、あなたが「ヒキコモリ」であるという事実を突っついて
あなたの心に癒されようのない傷をつけたこと、心から陳謝いたします。
この際公開しますが、私のトリップは#1596です。好きなよーに悪用してください。
今後は私に対するいかなる罵倒侮辱雑言も甘受する所存にあります、
最悪板に新スレをたててもかまいません。
代わりに関係のない場所、特に猟奇スレッドを荒らすのをやめてください。
攻撃するなら俺を叩けばいい。

以上、まことに済みませんでした。







※但し「他人の設定を使うN」なるバカに関してはこの限りではない。

468:名無しさん@ピンキー
07/01/15 17:13:08 ToQKlUim
じゃあ千尋かおりんでいいよ俺は

469:名無しさん@ピンキー
07/01/15 18:43:07 C6wxnDDZ
じゃあよみちひろとも

470:名無しさん@ピンキー
07/01/15 21:49:28 I46j+XUc
大「ちよちゃんって犯されへんのん?」 皆「…………?」 ち「わ…私は犯されるんですか?」 大「犯されるかもしれへん…」 暦「何に言い出すんだコイツは…」

471:名無しさん@ピンキー
07/01/15 22:50:19 KERmSISM
大阪「逆転ホームラン!
   ちよちゃんが犯すんや!」
ちよ「!」
暦「おいおい、誰が相手なんだ。
  ・・・なんでこっち見るんだよ」

472:名無しさん@ピンキー
07/01/16 00:20:38 U1WCwQGJ
大阪「逆転ホームラン!」
よみ「うわっまたか」
大阪「全部ひとまとめにしてー
    ちよちゃんが犯しながら犯される」

473:名無しさん@ピンキー
07/01/16 01:15:32 UIJbSbQ+
大阪×ちよとか大阪×ともとかよみ×ともとか読みたい

とも×大阪とかもアリだな

474:名無しさん@ピンキー
07/01/16 06:12:52 /wY3it29
471 智「わかって無いな~ヨミ君。 一 番 受 け く さ い か ら だ よ ! 」

475:名無しさん@ピンキー
07/01/16 10:45:38 HYhR5OGd
>>467ハッキリ言って反省が全く感じられない。 薄っペラな自己罵倒で卑屈になって誤魔化してるだけだね。それこそお前が嫌っている N み た い に

476:名無しさん@ピンキー
07/01/16 12:30:58 wAPONJit
「ともちゃんもわかってへんな~」
「な、なんで今度は私を見るんだよ?」

477:名無しさん@ピンキー
07/01/16 14:27:12 kZsOXXM2
智×大阪こそ至高

478:名無しさん@ピンキー
07/01/16 18:08:23 /wY3it29
大阪「最近は智ちゃん見たいなんも犯されやすい気がするねん…」

479:名無しさん@ピンキー
07/01/17 19:15:41 bnxFygVM
>>467
>全面降伏状
>猟奇スレッドを荒らすのをやめてください。
>※但し「他人の設定を使うN」に関してはこの限りではない。

まで読んだ。 なるほど、

480:名無しさん@ピンキー
07/01/17 21:57:26 acQXkl45
暇なんでfreenetみたいだけど2chネラー向きのあずまんがSSつーのを
作ってみるわ。もちろんWindowsネイティブな。少しまちなー。

481:名無しさん@ピンキー
07/01/17 22:05:10 ZoIYOXSe
何の用語かはわからんが、とりあえず待ってる

482:名無しさん@ピンキー
07/01/18 21:50:40 cjcY1KXy
「○ZUMANGA」と書くとOZMAを連想してしまう。

483:名無しさん@ピンキー
07/01/19 18:03:22 V5HxEwPJ
>>482
w

484:名無しさん@ピンキー
07/01/19 22:12:40 Zo2xvHZy
フジヤのシュークリーム食えへんかったら
よみちゃんは何で太ったらええんやろう・・・

485:名無しさん@ピンキー
07/01/20 11:49:54 7dOlI0jK
カニで

486:とも
07/01/20 13:10:32 LtP71GqH
キャー!(バシンっ)

487:えずまんが大王
07/01/21 11:26:18 zBavzIpE
「そんなことより、よみ。とりあえずコレを見てくれ、こいつをどう思う?」
「本当に……大きいな。お前のその態度は」
 人ん家を勝手にあさってスポーツ新聞引っ張り出して、テーブルのど真ん中におっ広げて
何がどう思うかだ。本当におめでたいな。
 それ以前「そんなことより」の「そんな」が意味不明なんだが。まあ、ともの行動に
意味を求める方が間違ってるだろうけどな。
「いいから見てみろって。ほらこれだよこれ」
 そう言って人差し指を紙面の中央にビシビシ立てる。やれやれ、一体何だってんだ。
仕方なくそちらに目を向け凝らしてみると、

 某紅白の全裸スーツ&股間キノコ事件が載ってました。

「な、このエンジョイ&エキサイティング」
「あっそ死ねよ」
さっさとその場から立ち去ろうとする私を、しがみつくように引き留めるとも。
「待てって、聞いてくれって! こっから真面目な話が始まるんだから、な、聞いてくださいよ、
お客さん~」
「いいからわかったからとりあえず腰から手を放せ。いやむしろ放してください」
 体重を掛けて引っ張るものだから、ストレートパンツがずり落ちそうだ。こんなところで
昼下がりの情事とはいきたくない。

488:えずまんが大王
07/01/21 11:28:19 zBavzIpE
そんなわけでとりあえずチョップをかましておいて、私はともの話を聞くことにした。
本人曰く、未成年の主張2007。どんなオチがつくかやらだが、最後はやはり私の
ダブルで締めだろう。マックにならってダブル二段のメガチョップでもいいか。
「で、どんなふざけた話だ? 早く突っ込んでやるから手短に話せ」
「いやいやよみ君、これから話すのは私の信念についてだよ」
「はあ?」
 信念ときたか。信念という言葉がこいつの口から? 右のインド人が口から火を吐きだしても、
ともの口からそんな言葉が吐かれることはありえない。信念というか説得力を感じない。
まさか、新年にちなんで信念とかいうギャグでもないだろうが。
「ほらこの事件さ、どう思った?」
「どう思ったって……バカなのは記事の通り、DJ某だろ」
 記事には彼のしたことと、彼へのインタビューが載っている。冒頭で謝りつつ、無理解と
無責任に対し憤慨しているようだ。
 無責任というのは、番組制作者側が自分がすることを全く知らなかったわけじゃないのに、
その点を無かったことにしている発言を指しているのだろう。
 確かにそう言えなくもないが、やっぱりバカだ。そう思う。リハの内容がプロデューサーの
耳に入ろうが入るまいが、事前に報告してなかったのは本人も認めてることだ。それなら
放送局側が知らぬ存ぜぬで通そうとするのをご無体とは言えない。

489:えずまんが大王
07/01/21 11:30:00 zBavzIpE
 無理解というのに至っては、説明するまでもない。
「公共放送でアレはないだろ、素直に謝っとけよ」
 この記事に書いてある彼の台詞はどっちつかずだ。謝罪なのか抗議なのかわからない
言葉の羅列に見える。その上思いついたまま口から出てきた音声を丸々書き殴ったような
印象で、紙面に載せるものとしては不適に過ぎる。読者からの反発は必至だろう。
「ちっちっち。甘いね」
 指を振って不敵に微笑むとも。何気にムカつく。
「何がだよ、お前こいつにシンパシー感じてんのか?」
「チンパンジーなんか感じてねーよ。そもそも全部が全部オールオッケーなはずねえじゃん、
全裸は許すとしてもさ」
 許すのかよ! しかも全裸って実際よりレベルアップ(品性はダウン)してるし。
「あ? じゃあお前はどこに問題を感じたって言うんだ」
「そりゃあ、あれだよ、信念? ていうか生き様?」
 そこで信念が出てくるのか。どういうことだ? いや、待て。全裸で信念? ……全裸
信念……謹賀新年?
「何震えてるんだよ。笑ってるのか?」
 唐突に浮いて出たフレーズに自分で吹き出しそうになってしまった。オヤジ化してしま
ったことに自己嫌悪。せめて内面は若くありたい。こう考える時点で老けてるかもしれな
いという考えは、そっと心の片隅に蹴飛ばして放置。
「い、いや続けてくれ」
「? ああ。んでな、別に紅白はこういうの全面的にダメ出しされてるわけでもないよな、
少なくとも視聴者はさ」
「そうか? 相当叩かれてるけどな」
 新聞やテレビやネットでちょっと見たくらいだが、肯定意見は端に追いやられてた感がある。
「今年だけじゃなくてさ、昔だってパンツ一丁とか近藤くんとかあったじゃん」
「近藤くん? ……ああ、ゴムか」
「お、わかった? やっぱよみはエロいな」
 バシッ。
 振り下ろしたチョップをともは両手で挟む。真剣白刃取り。流石に読んでいたようだ。
やってくれる喃。

490:えずまんが大王
07/01/21 11:31:24 zBavzIpE
「確かにあったが、だから何だ?」
 ギリギリと手刀を押し込みながら聞く。ともはそれをバッと斜めに振り流して答えた。
「それとさ、今回の、何が違うと思う?」
「何がって、批判の数か?」
「違うって。察しがいいのはエロだけかよ」
「うるせーな。じゃあ何だよ」
「批判されるのは当たり前なんだよ。されないわけないじゃん」
「けど今年は非難囂々じゃないか、前の時はそんなでもなかったのに。なら知名度の差だろ、
身も蓋もない言い方をすれば。大物じゃなけりゃテレビ側も叩きやすいしな」
「多かろうが少なかろうが関係ないの。むしろ非難されなきゃしょうがないの。そういう
ネタなんだから、どっちもさ」
「その後で許容されるかどうかってのは関係するんじゃないか?」
「それもおんなじ。いいんだって、一生毛嫌いしたり、見下したりする奴が出てきたって」
「いや、開き直ってどうすんだよ」
 どういう思考パターンだ。嫌われても好きなことすればいいってことか? 私には理解
できない。いや、普通の人間なら周りの気持ちを一切無視して行動するなんてできない。
気違い沙汰だ。
 それともこいつなら理解できるっていうのか? ……うん、できるかもしれない。
 気の赴くままに突発的行動を繰り返す、自他共に認める暴走女子高生のこいつになら。
「要はそれで面白がってくれるんが一人でもいれば成功なわけなんだよ」
「その面白がってる一人が自分だけだったとしてもか?」
 はっ、とともは鼻で笑った。その上、外人が映画でやるみたいに手のひらを上に返しつつ
肩をすくませやがった。
「絶対ない」
「何?」

491:えずまんが大王
07/01/21 11:32:43 zBavzIpE
確かに仮定の話だ。誰一人支持者がいないなんてことはほとんどない。しかし、そうなる
可能性はないわけじゃないのだ。なのに。
 対してともは「絶対」と言った。それは100%面白いと思う奴がいるという断言。
 自信の根拠は何だ?
「伝わんないはずがない。『自分にはこれしかない、こうでしか全力出せない』って
腹くくってる奴の気持ちが伝わらないはずがないじゃん」
「これしかないって……あんなのだぞ? 最低だろ」
「最低も最高もそいつだけのもんだ。んで、それは誰も彼もに押しつけていいもんじゃないよな」
「そりゃそうだが、同じ事は芸する方にだって言えるんじゃないのか」
「だから非難GOGOも関係ないっての。出てきて当然だし、出てきたからって別にその
ことをどーこー言おうって気はないってさっきから言ってるじゃん」
「でも今年芸やったこいつは文句言ってるぞ」
「それがダメなんだよ。前にやった奴との違いはそこ。言い訳しちゃてるからカッコワルイんだ。
『オレは面白いと思ってやった。それだけだ』とか言って、真ん前見てりゃ良かったのにさ」
「にしたって芸の幅が狭すぎるだろ。下ネタしかできないんじゃ三流じゃないか。他に
やりようもあったと思うけどな」
「『他のやりよう』はそれをもっと上手くやるタレントに任せておけばいいんさ。他の
分野に手を出す必要ナッシング。自分は自分にできる最高のことをやるしかないだろ、
それだけしかないんだ」

492:えずまんが大王
07/01/21 11:34:46 zBavzIpE
 ともはソファから立ち上がった。右手に握り拳まで作って。
「くだらない、意味がない、最低。そんな評価がどうしたっての。大リーグやJリーグだ
って、ただの球遊びじゃん。意味は押しつけられるもんじゃねぇ。自分で決めるモンだ。
自分の決めた最高のものを全力全開でやれば、それが誰にもちっとも伝わらねーってこと
はありえねえんだ。そんでもバカにするヤツはいるだろうけど、わかりきってたことなん
だからほっときゃいいんだ」
 新聞を指さす。
「こんなのはダメだ。絶対に自分のしたことは否定しちゃいけない、言い訳しちゃいけない。
それはてめーとてめーの芸を受け取ったヤツを馬鹿にすることだからな。絶対にいけねーんだ」
私は熱弁を振るうともをポカンと見つめていた。空白というより塗りつぶされた平面に
近い頭に、ある思考が横切っていった。
そうか。
 何となくわかってしまった。
 こいつは今まで傍若無人の限りを尽くしてきた。けれどそれは決して考えなしにやって
いたことじゃない。いや、大部分は何も考えてないだろう。一般的に「バカ」と評される
所行だ。けれどその根底には「自分」を発することがあって、さらにそれは誰かを楽しま
せようとすることに繋がっている。
 つまりは「生きる」ということだ。自分を発揮し、相手と関わって。ともは全力で
生きているのだ。
 口に出してしまうと陳腐だが、何となく事なかれで日々を過ごしている自分は、果たして
ともほどに生きていると言えるのか。
 ともと接したことのある者なら、その強力なイメージがいつまでも残っているはずだ。
私にとっても、今までの思い出からとも関連の項目を取り去ってしまうと、かなり物寂しい
ものになり果てるだろう。
確かに迷惑だ。迷惑には違いない。それでもそれはともにとっての最高だし、周りにとっても
最高の一つになるかもしれない。少なくとも私にとっては、そうだ。と思う。恐らく。多分。

493:えずまんが大王
07/01/21 11:36:33 zBavzIpE
「奇人変人扱いされても、命かけてやってる芸人だっているんだ。『いつ死ぬかわからない。
だからオレはいつも死んでもいいくらいの力を掛けてる』。そう言ったね、私の尊敬する人は」
「尊敬する人?」
「エガちゃんだ」
「マジかっ!?」
「履歴書とかにも書いてる」
「書くなよ!」
「バカか、エガちゃんのすごさを知らねーのかよ。衆人環視の中、躊躇なく下半身丸出し
になり、そのまま集団に突入していった偉人だぞ」
「ただの変態だ!」
「イスラム圏でそれやって国際問題になったのは伝説だね。もはや神、いわゆるゴッド」
 その神は向こうの神を冒涜したわけだが。嫌なハルマゲドンだ。
 ……うぅ、確かに、ともの言ったことの第一線に彼はいる。見た目こそブルース・リー
のできそこないのような男だが、その存在感は決して引けをとらない。むしろ別次元で
別格だ。右に並ぶ者がいないというか、誰も並びたくないものすごいキャラクターなのだ。
「そんなわけで今年の私の抱負。如何に神に近づくか、これだね!」
「ちょ、おま」
「胸が焼け付くほどの生き様、見せてやるぜ!」
「ぃや、待」
 やばい。オチが来る。
「まずは手始めに全裸になって、町内を練り歩いてくるか!」
「うわぁあああっ! 待てぇええええぇえええっっ!!」
 すぽぽぽーん、とルパン並の脱衣で一糸まとわぬ姿になったともに慌てて手を伸ばすが、
無情にも空を切ってしまう。玄関へ小さい尻を振りながら嬉々として走っていく痴女。

494:えずまんが大王
07/01/21 11:37:47 zBavzIpE
 まずいまずいまずいまずいまずい!
 もたつきながらも必死で追う。このまま逃がしたら不名誉すぎる称号が我が家に授与さ
れてしまう! 是が非でも止めなくては! むしろ息の根を!
 運動不足の私の足よ、無茶を承知で頼む。ほんの数秒でいい、今までで最速のレコードを!
 その願いに呼応するかのように生体ターボエンジンが発動。人間が無意識にセーブして
いるという筋力の限界を突破した。脳内で。
 ぐおおおっ、と裸の姿がズームアップするかのように、みるみる目標との間を縮めていった。
よし、捕捉!
「もぉらぁっったぁあああーっ!!」
気合一閃。玄関の手前で腰に飛びつき押し倒す。
 トラーイ! と声が聞こえた気がした。それくらい思い切りのいいタックルだった。
 や、やった。よくやった、私の足。後で甘いものやるからな。
「うー放せー」
 ジタバタ。自らの目論見を阻止されてもなお、ともは私の下で無駄な足掻きをしていた。
「往生際が悪い。もうお前は何もでき」
 ガチャ。
「ガチャ?」

495:えずまんが大王
07/01/21 11:38:29 zBavzIpE
 視線を上げると、未だ正月ボケ風味の顔。それが玄関の扉を開けてこちらを覗き込んで
いた。何で大阪がここに? いやそれより。
「………………………………」
「………………………………」
「……ともちゃんに呼ばれてよみちゃんちに来たら、裸のともちゃんをよみちゃんが押し
倒しとる……」
「なっ」
 違、違うんだ、これは。そう言おうとしたが、言葉が出てこない。一体どういう説明を
すればいいんだ? しかも私らの息、めっちゃ荒いし!
「大阪ー、よみが、よみが変だー、誰でもいいから片っ端から呼んできてくれー」
「こっこいつ」
 ぬけぬけとほざきやがる! だがともの明らかに危機感のない台詞に、大阪は「わかっ
たー」と走り去ってしまった。私は再び、「うわぁああああああっ!」
このままでは私というか私自身にあらぬ疑いが! しかし大阪を追いかければ、ともを
解放してしまうことになる。そうなると素っ裸の好色一代女が町内行脚を敢行してしまう。
 ようやくこの時点で完全にはめられたことを知った私は、あうあうとただ狼狽えることしかできなかった。にやにやと笑う裸の少女を抱きかかえたまま。

496:えずまんが大王
07/01/21 11:39:09 zBavzIpE





ふと。
これもいつか遠い未来、いい思い出になるのかな、と片隅で思った。

〔江頭漫画大王:了〕

497:名無しさん@ピンキー
07/01/21 12:30:28 kjRrO4/+
バカだ、間違いなくバカだw

498:名無しさん@ピンキー
07/01/21 21:45:10 5hDae23x
下らん自己主張に作品使うなよ
文章もハルヒっぽくてうんざり

499:名無しさん@ピンキー
07/01/21 22:30:21 5F9bmjTL
暦と智が出ているだけで萌えられる

500:名無しさん@ピンキー
07/01/22 03:39:53 rwegPVny
ちゃーっす。
昔書いた書きかけのSS出てきたんで近々投下してよかですか?

一応、さかぐらですが、書いてたらよみともも思いついたんでどっちも投下してみようと思ってますが。
(よみともの方はまだ手をつけてないんで時間かかるかもだが。)

501:名無しさん@ピンキー
07/01/22 03:44:32 qZk0pyyT
どうぞどうぞ

502:名無しさん@ピンキー
07/01/22 18:34:03 OnroBgS6
どうぞどうぞ

503:名無しさん@ピンキー
07/01/22 19:27:24 3xlpD2Qz
どうぞどうぞ

504:500 ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 00:46:19 CHN4WWaf
出来た!!
ツー訳で駄文で申し訳無いが投下するっす。

一応、注意点としては
・一部ふたなりを表現した物があります。(全部じゃネエッス。一部っす。)
程度か…他に嫌悪感を表す表現があるとしたら御免なさい。

505:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 00:47:26 CHN4WWaf
「神楽…」
そっと、手を肩に回す榊。
「えっ…おぃ…い…いきなり何だ?」
戸惑う神楽。
ここは下校途中の道、しかもいきなりそんな状況である。
戸惑うのも仕方が無い。
人通りがいつあるかも解らない。
「な、何だ?何かの冗談か?」
神楽は動揺を隠し切れない。
その神楽にいきなり榊が唇を押し付け強引なキスをする。
「ん!?むーっ!!」
少し引き剥がそうとするが、榊の力も強い。
神楽が力の強い方だと言っても、簡単に引き剥がせる物でもない。
舌が絡み、官能的とも言える1シーンがそこに展開されていた。
榊は神楽を更にグッと力を入れて、抱きしめる。
「んっ!?んうーーーーーー!!!!」

506:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 00:48:51 CHN4WWaf
「わあっ!!!」
神楽は咄嗟に飛び起きる。
心臓はフル回転したエンジンの様に動く。
(何て夢見るんだ…。私はそんな願望無ーぞ…!?)
そう思いつつも夢の1シーンを思い浮かべる。
動悸が止まらない。
(私はノーマル!ノーマルだ!!)
そう頭で思っても心臓は止まってくれない。
舌の感触が頭の中で反芻される。
夢の中で自分は半ば強引にキスされたが、心のどこかで認めているのを薄々感づいていた。
(大体…私何かに……あいつが振り向いてくれる訳が無いじゃんか…。)
時計は早朝の四時十七分を表示している。
布団を被り、横になる。…結局その日はよく眠れなかった。
結局朝が白み始めた頃、少しだけ寝る事が出来た。

507:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 00:49:32 CHN4WWaf
朝、眠い中登校する。
(さて…どーしたもんかな…。)
自分の夢の中で起こった事と言えど、少し気まずい感じがする。
ましてや、ライバル視してた相手。
昨日の今日で心の整理がつかないと言った状況での登校であった。
「おはよーございます」
「! お、おはよう!」
一瞬ドッキリとしたが、それがちよちゃんの声だと解る。
「どーかしましたか?」
「ん、い、いやーまぁ、考え事してたからな。」
「そうですかー。何かあったら聞きますよー。」
少し考えつつ、話して良いかどうか考える。
「…ちよちゃんはさ…好きな人が出来たらどーすんだ?」
「好きな人…ですか?」
「だってさ、考えてもみろよ、もしかしたら相手が自分の事を嫌ってるかもしれないんだぜ?」
ちよちゃんはそれをジッと聞いている。
「そうすると、告白なんかしちゃったらもっと嫌われるかもしれないし、友達だったとしても、仲良く出来なくなっちゃうかもしれない…、とそんな事を考えた。」
少し押し黙って考えた後、ちよちゃんが口を開く。
「私は、まだ解らないんですけど……多分告白すると思います。」
「え…?だって、何ていうか…友好な関係が壊れるかもしれないんだぜ?」
「でも、もっと仲良くなれる可能性がありますよね?その気持ちが本当なら言った方が良いと思いますよ。」
少し神楽は考えた。
夢で見ただけで、自分の気持ちが本当かどうか気付いていない。
自分の気持ちは本当なのか?
「もしかして、好きな人がいるんですか?」
唐突な質問に、動悸がまた始まる。
「え、いやまあ友達に相談されててよ、まあそれで色々と考えてたんだ。」
「ははぁ。その友達の恋が実るといいですねー。みんな幸せが一番です!」
「そうだなー。」
珍しくちよちゃんと話しながら登校した。

508:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 00:51:08 CHN4WWaf
「よっしゃー昼飯だー!!」
ともがいつも通り騒ぐ。
「うるさい、騒ぐな馬鹿。」
いつも通り、よみの突っ込みが入る。
「何だとー!?じゃあ購買まで競争で勝負だ!!」
「なんでだよ。」
いつも通りに全てが時間が進む。
朝、ちよちゃんに言われた事が頭に残る。
(自分の気持ちは本当なのか?)
そんな事を考えながら、食堂へ向かう。
いつもは榊に向かってあれこれ話すのだが、今日は色々考えてて結局話し掛けていないのに今気付いた。
どこか元気は無い物の、いつも通りのカツ丼セットを頼む。
考え事をしてるせいか、中々箸が進まない。
「あれー。めずらしいなぁ」
目の前には気づけば大阪がいた。
「いつもは、もっとはやく食べるのになぁ。」
そう言いながら、大阪は箸でちまちまと食べる。
「あ、いや考え事しててよ。」
「へー。神楽さんでも悩む事あるんやなあ。」
「……何かそれは聞き捨てならねーぞ……。」
「で、何でなやんどるん?」
「いや、友達が恋の相談してきてさー。」
まあ、大体『友達が~』と言う奴は6割程の確率で自分の事であるのは承知の通りではあるが、
大阪はそれに気付かずうんうんと頷きつつ、箸を進めている。
恐らく、よみ辺りなら気付いただろうが。
「せやなあ…私なら…黙ってしまうかもなあ。」
「うーん…。」
「その人が幸せなのを見てれば幸せになれると思てるからなぁ…。」
その後は、何の無い話をして御飯を平らげた。
「…何でカツ丼はカツを卵でとじるんやろ?トンカツを卵でとじてたらおかしいんとちゃうかなあ?」
「さぁなぁ…てか話飛びすぎだ…。」
「カツ丼のカロリーが高くなってまうやんか…低カロリーで食べるには……揚げなければええんちゃう?」
「相変わらず意味不明な事を言うなよ…それだと…」
変な禅問答が始まってしまった。
結局、全部食べはしたが、いつもより15分も遅かった。

509:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 00:52:07 CHN4WWaf
部活は土曜なので休みだったので良かったが、結局何も解決していない。
一日中悩みっぱなしである。

公園のベンチで座って色々と考え込む。
果たしてどうなのか。
(榊は私の事どう思ってるんだ?)
(そもそも、私は本当に榊に恋を…?)
(たかが夢を本気にするのか?)
(でも、榊の事を考えると心臓が…。)
心臓がフル回転を始める。
「でも…どうすりゃ良いんだ……。」
まるで泣きそうな顔をしながら俯く。
たった一回の夢でこんなに悩まなければならないのか?
何故、苦しまねばならないのだろうか?
(気の迷いを…本気に…?でも…でもよ…私は…榊が……。)

510:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 00:53:32 CHN4WWaf
空を見上げる。気付けば曇り始めて、怪しい雲行きとなっていた。
「こ、こんな事してる場合じゃねえ!帰らねえと!!」
天気予報は雨だった。濡れる前に帰らないと風邪をひく。
その時、神楽は致命的な忘れ物に珍しく気付いた。
「やば、降り出す前に取りに戻らねえと!」
神楽は急いで学校へ行く羽目になったのだった。

だが、天候とは得てして無情である。
そう、容赦無く雨は降り出した。
それも、どしゃ降りで。
濡れながら神楽は学校へと走る。
悩んでいた思いも今は胸の奥底で大人しくしていた。

511:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 00:54:22 CHN4WWaf
学校はほぼ全員が帰宅したのだろう。
誰もいない静かな空間が広がる。
鍵のいつもかかっていない窓から学校へと入り、教室へと上がる。
「えーと…どこだっけ…。」
自分の机の中を漁る。
誰もいない空間。実に静まり返っていて不気味だったが、この際気にしてる暇は無かった。
「あった!」
それは、宿題のプリント。
これをやらねば、留年に一歩近づいてしまう神楽にとっては必死であった。
「しっかし…びしょ濡れだなあ……。」
少し考慮して、他に余地が無い事を結論する。
「着るしかねえか…。」
それは、体操着であった。
不気味な教師、木村がいつも騒ぎ立てるブルマタイプの体操着である。
しかも、下着もびしょ濡れ。下着も外した上でこれを着なければならない。
「よっと…」
びしょ濡れの服を脱ぐと、一瞬ひんやりとした空気が肌を撫でる。
そして、体操服を着ると僅かながらの温もりが体を包む。
脱いだ制服と下着は廊下の洗面所で絞り、机の上に広げる。
椅子に座り、だらりと力を抜いて座る。
「あー…疲れた…。」
すると、ちょっとづつ眠気が襲ってくる。
「うー…眠…でも寝たら…寝た…ら……」
意思の抵抗は虚しく、神楽は睡魔の手に落ちたのだった。

512:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 00:56:01 CHN4WWaf
いきなり神楽の肩が掴まれた。
目の前には榊が居た。
「さ、榊…か?」
すると今度は神楽の服を脱がしにかかる。
「えっ!?お、おい…な…何すんだよ!!」
だが、抵抗しない神楽。
「………」
「え?」
僅かに口を動かす榊。
だが、声は小さくて聞き取れなかった。

513:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 00:57:01 CHN4WWaf
そこで目が覚める。
「夢…か……。」
ぼーっとしながら夢の余韻を楽しんでいた。
ふと、教室正面にある時計を見る。
時計は七時十七分を指している。
「やべ!」
寝ている場合では無かったのを思い出し、まだ乾き切らない制服を掻き集め簡単にたたみ、外に出ようとする。
だが、神楽はそこに一人の影が立っているのに気が付いた。

背は高く、恐らく同じクラスの男子でもそこまでの背はそうそういない。
その影は一歩一歩近づいてくる。
「あ……。」
心臓が高鳴る。
それは夢に見た偶像。
気になって今日一日を壊した人。
榊だった。
「さ…かき…。」
まるで待ち望んでいたかの様に榊を見る神楽。
何故榊がここに居るのか、もしかして自分はまだ夢を見ているのか…
そんな事を考えていると、榊はいきなり神楽に飛びかかり、唇を奪う。
「んう!?」

514:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 00:58:02 CHN4WWaf

どさっ

押し倒される形で床に寝かされる。
舌が入り、複雑な動きで神楽の口内を犯す。
(…これ…も…夢……か?)
やっと口を離す榊。
「な……何でこんな……」
すると、榊は真剣な、真直ぐな瞳を神楽に向ける。
「……渡さない……」
ぼそりと呟く。
「ちょ……それ…どう言う意……」
もう一度口を開く前に、榊はもう一度唇を奪う。
「う…むうー!」
神楽は押さえつけられた腕を解こうとするが、榊の体重と力で押さえつけられ動かすのも困難だ。
その間にも、神楽の口内は榊の舌の感触に支配されていく。
どの位続いたろうか。
もう一度やっと口を離す頃には、神楽の顔は赤くなり興奮気味に肩を揺らしていた。
神楽の腕に力が入らないのを解ると、榊は神楽の体操服の胸の辺りを手で引っ張る。
「ま…待ってくれ!」
言うが早いか行うが早いか
ビリッ!!
神楽の体操服は左右に割け、その豊満な胸は勢い良く飛び出した。
「いやあっ!!な…何でこんな事すんだよ!!」
神楽は既に涙目になっていた。
「…渡さない…誰にも…!」
その時、神楽は榊の瞳の中に欲望の炎を見た。

515:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 00:59:01 CHN4WWaf
神楽の胸に手を当て、強く握る榊。
「痛!」
形が変わりながらも揉みしだかれる胸。
まるで感触を楽しむ様にずっと触り続ける。
「や…めてぇ…くれぇ……。」
息を途切れ途切れにしながらも、泣きながら訴える。
だが、榊は許さなかった。
「私の物なんだ…!」
静かだが、凄みのある迫力に榊は少し怯える。
だが、その怯えが榊の中にある炎に火をつける。
少し冷える神楽の体を抱きしめる様に圧し掛かり、首筋を丹念に愛撫する。
「や…やめ…あぅっ!」
首筋を舐められれ、神楽は少し体に火が入る。
「神楽…!」
神楽の言う事に聞く耳を持たず、本能でがっつく様に貪りつく榊。
そして、右手を神楽の胸に当て、再び揉みしだく。
「やぁあ…。何で…何で……」
神楽の目からぽろぽろと涙が零れ落ちた。
その涙を舌で舐め取る榊。
「……好き…だから…。」
驚いた様に榊を見る神楽。
(まさか…榊は私の事が…好き……だったのか…?)
「あ、私…あぅっ!!」
だが、それに続く言葉を告げさせぬ様に愛撫は続く。
「誰にも…渡さない…渡したくない…!」
静かだが凄みのある声で呟き続ける。
榊の右腕が、神楽の胸から腹部へと徐々に向かう。
その進行を止める術は神楽には無かった。

516:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:00:29 CHN4WWaf
首筋にキスをされ、今はまた口内を舌で犯されている。
何度目のキスだろうか、初めてだったのに。
そんな事を思っていると、既に榊の右手は下腹部だった。
「んっ!むーっむーっ!!」
騒ぎたいが榊に口を塞がれ、それもままならない。
ブルマにジワリと右手の指が浸食する。
やっと口を離す榊。
「パンツ…はいて無いんだ……。」
「そ、それは…あっ…だめぇ……」
榊の右手が神楽の秘所へと近づいていく。
最早、弱弱しい声しか出せぬ神楽。
「や…め…あうっ!!!や…め……あっあああああああ!!!」
神楽の体がビクンと震え、荒く息をする。
「湿ってる…。」
くちゅっ…とブルマの中から音がする。
更にそこを指で丹念に弄る。
くちゅっ…くちゅっ…。
「やっああ…おね…が…うあっ!」
一度イっても榊は神楽を攻め立てる。
「これ…邪魔…。」
そう言うとブルマを足から引き抜き、一気に神楽の濡れた秘所があらわにされる。
「み…見る…なあっ…!」
足を閉じようとするが、既に体に力は入らず左右に開かれてしまう。
「もう…良いか…な…」
そう言うと、榊もスカートを脱ぎ、パンツを脱ぐ。
「え…あ……な……。」
それは普通、あってはならない物だった。

517:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:01:37 CHN4WWaf
股間にそそり立つ物が見えた。
神楽も小さい時、父親の物を見た事があるが、あれより大きい様に見えた。
恍惚感が引いていくのが解る。
頭が突然ハッキリした。自分が何されるかを理解した。
「い…いやあああああああああああああああああ!!」
四つん這いになって、逃げる。
立とうとしても、足に力が入らない。
足が掴まれ、思い切り引っ張られた。
ズルズルズルと元の位置に戻される。
チラッと後ろを見れば、正気には見えない榊の目が見えた。
「やだ…こんなのやだあああああああ!」
泣きじゃくりながら、抵抗するが、全て無駄だった。
神楽のヴァギナに榊の『モノ』があてがわれる。
腰を横に振り、抵抗をする神楽。
だが、そんな行為は最早榊の劣情を掻き立てる行動でしかなかった。
「やだ、お願い…やだやだやだやだやだやだあああああ!!!」
我武者羅に喚き続ける神楽。
だが、その願いは聞き届けられる事は無かった。

ズッ…クチュ……

神楽の膣内に榊のモノが侵入する。
だが、それは榊に取って巨大すぎるモノだった。
「うっ…ぐううっ…やだぁ…やだぁ……やだぁぁぁ…。」
うわ言の様に懇願する神楽。
当然榊はその要望を聞く事は無かった。

518:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:02:31 CHN4WWaf
「くっ…きつい……。」
神楽の膣は榊の陰茎をギュッと締め上げ、榊は快楽の階段を確実に登っていく。

ブツッ

「うぎいいいぃぃぃぃ…」
歯を食いしばって耐えようとした矢先、何かが切れた音がする。
神楽の神楽の股間から、血が滲み出すのが榊には解った。
「酷い……酷いよ…ひぐっ!何で……あうっ!」
泣きじゃくる神楽。
だが、榊が陰茎を一突きする毎に悲鳴と嬌声とも上がらぬ声が響く。
「ふっ…ああんくっあ…っ…!」
「大好きだ…渡さない…うっ…くぅっ…!!」
腰がだんだんと速くなってくる。
「くっあう…さかき…さかきぃっ……!」
神楽もだんだんと気分が良くなり、うわ言の様に榊の名を叫ぶ。

519:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:03:55 CHN4WWaf
ズブ…クチュ…ズッ…

淫猥な音が教室に響く。
神聖とは言えないが、いつもは笑って歓談し、明るい教室でこんな行為をしてる背徳感が二人を押し包む。
それが更に性欲を加速させる。
「うっ…あっ……」
急に榊が腰のストロークを速める。
「あん…あっあっあっ…」
神楽はどうなるか、直感しながらも勝手に動きだした腰を止める事は出来ない。
「やだぁっ…ひやだっ…ひゃん!お願…いあっ!…お願い…ぃぃ…」
泣きながら、懇願をする。
だが、その嬌声と涙が榊の被虐心を更に加速させた。
2、3度榊が大きく腰をグラインドさせた。
榊がぶるっと小さく震え、腰を神楽に押し付ける。
瞬間、熱い物が自分の体内に入ってくるのが解った。
「あうっ…うっあっあっ…ひゃらぁ…こど…も…で…き…うぁっ…」
ゆっくりと榊が陰茎を引き抜く。
榊のヴァギナからはゆっくりと…だが、大量に精液が出てくる。

沈黙…雨の音が場を支配した。
神楽は事後の疲労感と絶望感に満たされ、体をぐったりと床に横たえる。
榊は興奮覚めやらぬ表情で未だに息が荒かった。
(こんなの…こんなの嫌だ…お願い…夢なんだろう…?)
恐怖感と不安に押し潰されながら、目の前が暗くなっていく…。

520:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:06:11 CHN4WWaf

「うあっ!!」
びくっと体を震わせ目を開ける。
頭には柔らかい感触を感じる。
目の前には榊がいた。
「……大丈夫…?」
心配そうな目で神楽を見つめる榊。
神楽の頬をそっと指で撫でる。
そこには涙が流れていた。
窓の外には雨。
神楽の服は体操服のまま。
さっきのは夢だったらしい。
いや、夢だったと信じたい。
「教室に神楽が入るのが見えて…それで…暫く出てこなかったから…」
「…忘れ物…しちまって…さ…」
「うなされてたみたいだが…大丈夫なのか?」
優しい榊の瞳を見ていると心臓が高鳴ってくる。
(ああ…やっぱり私は…夢であんな事されても……榊が好きなんだ…)
榊が好きで悩んでいた事が全て吹き飛んだ気がする。
ゆっくりと起き上がる。
ふと時計を見る。
時計の針は五時十七分だった。
榊が膝枕をしてくれていた事がその時はっきり解った。
「ああ…少し疲れて寝ちまってたんだ。ちょっと…怖い夢を見ただけさ…。」
そして…
ゆっくりと、神楽は榊の肩に手を回し抱きつく。
「神楽…?」
不思議そうに榊は神楽を見つめる。
「私が変なのはわかってる…。迷惑かもしれないし……でも…もう決めたんだ…。自分にウソをつくのは凄く辛いんだ…。
勝手な話だけど…。」
「………」
じっと黙ったまま榊は神楽を見守る。
今の神楽はとても小さくて、幸福感を渇望している子供の様に見えた。
その姿に榊の心臓が少し熱くなる。

521:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:07:24 CHN4WWaf
「私は…榊が好きだ…。」
頬を真っ赤に染め、告白。
少しの沈黙の後、榊は神楽を少し自分の体から離し、神楽の目をじっと見た。
神楽の瞳は潤んでいてまるで宝石の様に輝いている。
黒真珠よりもずっとずっと綺麗に見えた。
榊は少しの間、目をつぶるとその唇をそっと神楽の唇に重ね合わせる。
「んっ…ふぅ…」
漏れ出る息が混ざり、舌が絡み合う。
初めてのキス。
とても官能的で、初々しく、美しかった。
唇を離す。
口と口を銀の糸が結ぶ。
「これが…答え…?」
頬を朱に染めた顔で神楽が口を開く。
榊はただ、自分の首を縦に振る。
そして、もう一度キス。
さっきより深く…おぼれてしまいそうなキス。
そっと、神楽が榊の制服の中に手を入れる。
榊の肌、きめ細かで、ちょっと引っかくとすぐに傷がつきそうな程繊細な手触り。
「はっ…あ…あ…」
喘ぎながらもキスを続ける榊。
神楽は榊の肌を撫で回し、手で楽しんでいる。
榊の手がそっと神楽のブルマの中へ入る。
お尻を撫で回し、そっと指を小さい蕾の中に入れる。
「あうっ!やだぁ…そんな…くぅっ…所……。」
少し抵抗がある物の、ゆっくりと…確実に神楽の尻穴に指が入る。
慣れない感覚が神楽を襲う。
お返しとばかりに、腕を前の方へ回し榊の胸を揉みしだきはじめる。
「ふっ…ぅ…」
榊の胸はとても大きく神楽の掌からはみ出していた。
「凄…い大きい……」

522:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:08:36 CHN4WWaf
長いキスを終え、尚も行為を続ける。
最早二人は止まらなかった。
止める事など誰が出来様か。
体格差から徐々に神楽が覆い被さってくる。
愛撫も神楽が徐々にリードし始める。
神楽はもう、榊の体に夢中だった。
榊が触ったらその部位に走る様な快感が走る。
(もう…私は…榊しか愛せない…。)
既に神楽のヴァギナは愛液でドロドロになっていた。
「ふぁう…榊…お願いだ……。」
「何…?」
「私を…榊だけの…ひゃん!物にして…何したって…良いふぅっ!…何で…もするからぁ!!お願い…。だから…私…を…愛して……。」
瞳を潤ませ、扇情的に誘ってくるその姿。
榊の心も完全に神楽の虜になっていた。
神楽以外の誰が愛せるだろう?
とても愛しく、愛し尽くせねばならないと榊は思った。
こんな感情を抱くのは初めてだった。
強く、神楽を抱きしめる。
そして、右手をブルマの中にいれ、神楽のクリトリスを指で弄る。
「ひゃう!!」
嬌声と共に体がびくっと跳ね上がる。
程よく引き締まった肉感的なボディが震え、身悶えすればするほど美しさを増す。
そして、ゆっくりとヴァギナに指を入れる…。
「あぁん…榊ぃ…榊…ぃ…」
愛する人の名前を何度も呼ぶ。

523:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:09:32 CHN4WWaf
榊の指は神楽の中でうねり、Gスポットを刺激する。
体の反応で神楽の気持ち良い所が段々と解ってくる。
段々と上り詰めて行く神楽。
その時、榊の手が止まる。
「何…で…榊ぃ……?」
そっと、惜しそうに神楽から手を離すとスカートを外し、パンツを脱ぎだす。
榊の股間も既に濡れぼそって、パンツからは糸を引いていた。
「神楽……私も…気持ちよくなりたい……。お願いだ……私を愛してくれ…私を神楽だけの物にして……。」
すると、足をおずおずと開き、神楽を挑発する。
その姿に神楽はまるで、芸術に感動した人の様に榊にしばし見惚れる。
そして、ゆっくりと榊の制服をたくし上げ、胸にしゃぶりついた。
榊の胸は気持ちよく神楽を迎えた。
まるで甘露とでも言うように榊の胸を舐め上げ、しゃぶり、揉みしだく。
「神楽…そこ…気持ちい…い…」
榊の息が徐々に荒くなってくる。
股間へ手が伸びる。
「くぅっ…ふうっ…」
快楽を与えて貰おうと神楽は必死で榊を愛撫する。
榊にして貰ったように必死で愛撫する。
指で撫でるたび、下で舐るたびに榊がいつもの冷静な表情を崩し、快楽に喘ぐ。
その表情を見ているだけでも神楽の体に快楽がほとばしる。
神楽のヴァギナからは愛液が止まる事無く流れ出て止まりそうも無い。
気がつけば床には愛液の水溜りが出来ていた。
執拗かつ必死な愛撫に榊が上り詰めていく。
ヴァギナの中の指が動く度に一歩一歩絶頂へと向かっていく。
「くぅ…ふぁっ!!くっ…はぁうっ!!」
少し体を震わせると、勢い良く愛液が榊のヴァギナから噴出し、神楽の顔にかかる。
「ひゃん!」
勢い良くかかる愛液に少し驚きながらも自分の指で榊が達してくれた事に喜びを隠せない。

524:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:10:18 CHN4WWaf
力の抜けた体を榊は無理矢理動かす。
期待をしながら、神楽は榊になすがままにされる。
また触れられるだけで快感が走った。
「じゃあ…次は神楽の番だ…」
倒れ込むように神楽に被さる。
指をヴァギナに入れ、激しく動かす
舌で耳を舐める。
「やっ!ひぁん…!」
激しく体を身悶えさせる。
「神楽のここ……凄い…」
榊の手は神楽の愛液で酷く濡れていた。
「ほら……。」
右手を神楽の目の前に持ってきて見せる。
テラテラと光る榊の指。
榊は左手で愛撫を続ける。
神楽は榊の指を軽く銜える様にして舐める。
「ちゅぴ……ちゃぷ…私の…じゅるっ…が…こんなに…ちゅる…ちゅぷ…」
自分が榊の指を汚した事に喜びを感じながら舐める。
「神楽……カワイイ…」
榊が左手で愛撫を重ねながらもポーッとした瞳で神楽が必死に自分の右手を舐める姿を眺めている。
神楽は自分がしている事とされている事の両方で快楽を得、徐々に頭が白くなっていく。
(凄い……何だろう…これ…。)
榊の首に手を回し、神楽は全てを榊に委ね本能のまま動き…

そして、達した。
「うああああ!!ふぅっ……ひぃぅ…!!ふあああああああぁ!!」
頭が真っ白になって、神楽はその場に体を横たえた。
幸福感と快楽で満たされた神楽は体を榊に委ねたまま気を失った。

525:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:11:11 CHN4WWaf

ある部屋の一室。
ぬいぐるみだらけの部屋で丸まって眠る影がある。
黒いボンテージに黒いネコミミ。
黒い尻尾が見える。
ガチャリと扉が開いた。
その光に反応して黒い影は身を起こす。
「ただいま……神楽…」
のそりと四つんばいになりながら影は榊に近づく。
榊が光をつけるとそこには猫の様な格好をした神楽がはっきりと見える。
口にはギャグボールを銜え、涎が流れっぱなしになっている。
目はトロンとしてて何かを期待している目をしている。
榊は鞄から一つのリモコンを出すとスイッチを躊躇い無く入れる。

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…

「ひゅぅ!!」
低いモーターの駆動音と共に踊る様に身悶える。
「ひゅー…ふ…ひゃふー…ふっ…ふっ…」
激しい呼吸音が聞こえる。
アナルとヴァギナに挿入されたバイブがうねる。
それと同時にアナルから生える尻尾も連動して動く。
ガクガク震えながら潮を噴き、体を横たえる。
榊は神楽に近づくと、神楽は体を起こし榊のスカートからパンツをゆっくりと下ろす。
そうすると、榊は神楽のギャグボールを外してやる。

「にゃーん…」
そう鳴くと神楽は榊の陰茎をしゃぶり、ヴァギナを愛撫し始める。

それはもう日課だった。
休みの日は1日中。
平日、授業が終われば神楽は一足先に榊の家に行き、自分でギャグボールを嵌め、着替え、榊の到着を待つ…。
神楽は言い知れようの無い幸福感の中にいた。
幸福感に満たされ、快楽に流される。
今は榊に恋心を抱いた事で悩んでいた事全てが些細な事だった。
そして今日もゆっくりと真っ白になって行く……。

526:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:12:05 CHN4WWaf

「ひゃあっ!!」
ガバッと布団を跳ね除け神楽が起きる。
「また…夢……。」
状況を確認する。
(えーっと……榊と…キスして……色々……やって…)
だんだんと顔が赤くなっていく。
しかし、その後の記憶がハッキリしない。
(何だ…全部夢か……。)
がっかりした様な、安堵したような気がする。
榊と愛し合った夢が現実だったらどれだけ幸せか…。
その時、布団の一部が濡れているのに気付いた。
(夢で……濡れちまったのか……。どうしようかな……これ…。)
部屋の時計を見る。
早朝4時17分。
日曜日。
(あれ…?日曜?昨日…登校したのは……?)
その時、自分の手に何かが触れる。
触れた先には大きい女性の胸。
長い髪。
目を閉じ、安らかな寝息を立てている。
「さっ…榊!?」
「ん…んぅ…ん…」
もぞりと動く。
良く見れば、下着すらつけていない裸身のままだ。
(!!)
そして神楽は気付いた。
自分も何も着ていないままだと言う事に。
この状態で二人とも寄り添って寝てたのを思い浮かべ、更に真っ赤になって行く。

527:Euphoria ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:13:50 CHN4WWaf
「んっふぅ……神楽…?」
榊がゆっくりと体を起こした。
顔を真っ赤のまま顔を少し背ける神楽。
「な……何で裸何だよ!?」
普段通りのポーカーフェイスで榊は口を開く。
「あの後…神楽が倒れて熱が出始めて……。家に運んだけど……家に誰もいなくて…」
(??)
「それで…勝手に色々いじれないから……体だけ温めようと……」
周りを良く見る。
ここは自分の部屋では無かった。
所々にぬいぐるみが点在している。
何故時計を見た時気付かなかったのか?
「………」
自分の間抜け加減に呆れたのか、それとも榊がした事への照れか、神楽は全く言葉を発しない。
意識が無い間とは言え、自分の体と榊の体が密着してた事に興奮を隠し切れない。
それに気付いたのか、榊が太ももを撫でながら股間の方へと手を伸ばす。
「ひゃ!!榊…ま…待っ…!」
「……待たない…もっと…神楽を私の物に…したい…。神楽は……私とするのが……嫌いか?」
余りに卑怯で嬉しい問いかけ。
「……ずるいぞ…榊……。断れないじゃないか……。」
そして、また始まる快楽の世界。
また真っ白になった時、どうなるのか神楽は待ち遠しかった。


どうなっても、榊は自分を愛してくれている。
これだけが解れば十分だった。
神楽は榊とキスをする。

それは幸福感に溺れる様な快感で二度と忘れられない程
甘くて、痺れる味がした。

[Euphoria] End…?

528: ◆Y/DoYXGA12
07/01/23 01:15:26 CHN4WWaf
しゅーりょー。駄文しゅーりょー。
エロ度が足りなかったら御免なさい(゜Д゜)

よみともはしばしお待ちを。


今から書き始めますんで…。

529:名無しさん@ピンキー
07/01/23 05:18:08 e5eVH6uv
いやいや良かった
色んなエロが夢を重ねて現れるのが面白い
ちと心の流れに無理が見えるかな?
よみともに期待大

530:名無しさん@ピンキー
07/01/23 18:44:31 ld0FaHD8
夢と現実両方の榊に振り回されてる神楽ってのが良かった
さり気に夢の方でも話が進んでるっぽいね
神楽が榊に告白するシーンはすごく萌えたわ
さかぐらってこういう初々しさがよく似合うなぁ
GJ!!です

531:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:48:42 Gexb7Osc
そのまんま東(あずま)

532:名無しさん@ピンキー
07/01/24 21:16:50 a3YOmylQ
おんなのこたちが




みんなハゲとる

533:名無しさん@ピンキー
07/01/24 22:30:38 YceVcpjE
やめてくれ。

534:名無しさん@ピンキー
07/01/24 23:55:58 dEABVOPo
東んが談合

535: ◆Y/DoYXGA12
07/01/25 00:23:30 59I9lEnq
よみとも製作中~
風呂に入るとさかぐらがまた浮かぶ。
最近、あずまんが大王熱が再発しててヤバイっす。
どこまで続くねんやろ…(゜д゜)

>>529
感想サンクス!
実はもっと長くなる予定だったが、スレ投下の為短くぶった切ってしまったのだ。
(心の流れはもっとジックリ書く予定だった。)
添削も30分で済ませてしまったし…。手を抜いたらやっぱりいかんね(´・ω・`)
その内じっくり書いたのをどっかにアップしようかしらん。

>>530
感想サンクス!!
夢と現実は紙一重であると言う荘子に影響を受けこんな感じに。
こんな事言ったら荘子に殴り殺されるな、俺w
(周の夢に胡蝶となれるか、胡蝶の夢に周となれるかを知れず…と言うちょっと有名な部分。)
実際はどちらが夢でどちらが現実かは解らないのディス。
どちらが夢か…それは読み手次第です(σ゜∀゜)σ

536:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:59:12 LPgakyTE
そうか頑張ってくれ
何もできんが応援している
書きながら力がついてきたらお互い満足だ

537:名無しさん@ピンキー
07/01/25 07:42:56 VV/bkqyJ
わたしは何も出来ませんが、割り箸を割っています。

538:名無しさん@ピンキー
07/01/26 02:33:08 7DIrqQ0f
>>537おまもりパワーを入れてくれ!

539:名無しさん@ピンキー
07/01/26 09:06:13 fYmtsFmc
ねー、見てきたら>>538の番号なかったよー

540:漫画のキャラが言いたくても言えなかったこと。
07/01/26 22:14:09 o4VnuHPS
>7 マロン名無しさん 投稿日:2007/01/17(水) 21:55:33 ID:???

>ちよ「凡人どもが気安く話しかけんな殺すぞ」




これにちなんで考えてみた

暦「私はぽっちゃり系なんだよ!」

大阪「ぶっちゃけみんなの低いレベルに合わせるのしんどいねん」

榊「動物なんてウザイだけだ…人間も含めて…」

智「すみませんやりすぎました。素直に謝ります」

神楽「おっぱい!おっぱい!」

541:名無しさん@ピンキー
07/01/27 18:40:18 MddEnO70
メロン板のあずスレって断絶しちゃったんですかね?
SS盛んだったんで昔はよく覗いてたんですが・・・
URLリンク(azuhinanjo.hp.infoseek.co.jp)

542:漫画のキャラが言いたくても言えなかったこと。
07/01/27 19:22:48 jdgHI2KE
>>541
おや、初めてみるイラスト。
向こうのスレは断絶というか何か落ちてしまったので、
新しくスレ立てされてもいないだろうと思って、
仕方なく(´・ω・`)してましたが。

いやあ結局書きかけSS放置しっぱなしでした。


orz

543:名無しさん@ピンキー
07/01/27 19:23:50 jdgHI2KE
うわハンドル残ってた

544:名無しさん@ピンキー
07/01/28 19:13:36 pxQaTras
コミックもアニメも既に終了しながら、スレだけ続いている方が奇跡

545:名無しさん@ピンキー
07/01/28 21:43:40 RmzlwPwH
このスレって奇跡でできてるんですね~

546:名無しさん@ピンキー
07/01/29 20:33:49 k+Z8AB72
ミラクルだぜ。

547:名無しさん@ピンキー
07/01/30 21:52:13 mAyxQNXX
URLリンク(www.nicovideo.jp)

訃報 滝野 智

548:名無しさん@ピンキー
07/01/31 03:06:32 o3kKyNCa
 久しぶりに覗いてみた。亀レスで申し訳ないが、感想。

>>487-496

 智のセリフが「作者本人の価値観」を反映しているっぽいのがあからさま
なのにはちょっとひいたが、
(価値観を反映させるのが悪いとは言わん。ただ、もう少しさりげなく、ね)
 それを除けば、面白かった。

>>505-527

 ふたなりは苦手だが、それ以外の部分は、萌えた。

549:他人の設定を使うN
07/02/01 18:49:51 gtknxUBE
>全面降伏状
今更おせーんだよクズ!
>個人の私怨のため、このスレに粘着した事、いまさらながら謝罪します。
>すべての利用者の皆さん済みませんでした。
ハァ?あやまりゃあ済むとでも思ってんのかカス野郎w
謝るんだったら最初からやんなボケ、ましてくだらん逆恨みでスレ粘着…
情けねぇクズだなお前は
>萌えBBSのみなさん、臭ヲタBBSと侮辱して済みませんでした。
>特におたのしけ氏、あなたが「ヒキコモリ」であるという事実を突っついて
>あなたの心に癒されようのない傷をつけたこと、心から陳謝いたします。
だから一々「引篭もりと言う事実」なんて言っている時点でお前は反省0だって事がバレバレなんだよ
>この際公開しますが、私のトリップは#1596です。好きなよーに悪用してください。
バカ? 何処がどう反省してるってんだ? ようするに「俺のトリップ使って他のスレ荒らして
いーよw」じゃねぇか。 どうどうと荒し宣言か? 死ねや!
>今後は私に対するいかなる罵倒侮辱雑言も甘受する所存にあります、
>最悪板に新スレをたててもかまいません。
今度は開き直って誤魔化すだけ。お願いだから死んでくれ。
>代わりに関係のない場所、特に猟奇スレッドを荒らすのをやめてください。
>攻撃するなら俺を叩けばいい。
「僕はクズでボケでチョンだからしょうがないよ、叩いてくれ」と開き直る…
お願いだから死んでくれ。
>※但し「他人の設定を使うN」なるバカに関してはこの限りではない。
バカが、今更お前にそんな事を言う資格があると思うか?
そもそも俺の名はもうMAD WRITREだと何度言ったら分かるんだこのバカ
こういうのを他人の迷惑を顧みず歪んだプライドだけは高い真性キティテロもどき
って言うんですよ?

いいか、お前が猿ほどの知恵があると仮定して一言だけ言っておく。
 消 え ろ 。

さもなきゃ回線切って首くくって氏ね

550:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:17:18 dBwPhUSB
>>549

>>全面降伏状
>今更おせーんだよクズ!

端から見ればどっちもどっちや

551:名無しさん@ピンキー
07/02/01 23:41:52 Zw6MEKlj
触っちゃ駄目

552:名無しさん@ピンキー
07/02/02 01:51:58 Mscl9qyU
マッチポンプ。あんたも同一人物かもしらんが。

553:名無しさん@ピンキー
07/02/02 15:46:13 SxritcNg
またくろまんがの自演か

554:名無しさん@ピンキー
07/02/02 17:20:51 DY4Tf9c9
                                      _,. -----..、
                                    ,.-'"´::::::::::::::::::::::::::`:..、
                                 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                                /:::::::::::::::/ーi::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                     ,. -‐'" ̄ ̄::`::ヽ /イ::::::::::/::// |::::::::i!:::::::::::::::::::::::::::::i
                    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::/ムヽ  |:::ハ:L_ト::::::::::::::::::::::::::!
                  /:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ヽ,イ⌒ヽ  !i!ハムト!、::::::::::::::::::::::
                 /:::::::::::ハ::::::::::::ト、:ト、:::::::::::::::::::ヽヽi!リ u `イfィヽ:ハ::::::::::::::::::,'
                  /::::::::::ハレヾ、:::::Y≧ニヽ、:::::::::::::ハ⌒ ,    r、イ リ /::::,. -、:,.'
                /:::::::::::::ヒムヽ \イ´!トメト、:::::::::::::ヘ `    //// /:::/う }Y
               ,'/!ハ::::Kゞィリ ) 冫7テf´/::::::::::::::ハ `こ ‐-' u /:::::じ_/
                 |/ヽ::::弋  ヽ    イZ,イ::::::::::::::ト、ヽ    _,./::::::/´
                 ! /::::ト-` ヽ⌒ソ u  ハ:::::::::// ` `T フ7'::::::::;イ
                 /::/::\   こ    イ::/::/!ハ! ̄ ̄/ /::::::::::ノ |
                  レ' /イ/ レト-- イ   !ハ/   ヽ / イ/:::,.-‐'´  ヽ
                f`,Yゃ、_f´Y⌒ ー!: : :/: : : ム _    りイ--     ヽ
                .!  ヽ= ! ヽ`ヽ- 、: : :  . : : : : : ヽ' ´      /     ',
         .r-(` ー'⌒ヽ>、 `ヽ!_  ヽ   ヽ-  : : : : : : : ',      /        !
       (⌒ヽィ`ー--イ冫 \     ',   ヽヽ: : : : : : : : :'.,    !      ,'
        ゝ-こY_ノ   { ヽ _ `     ヽ     \: : : : : : : :ヽ  ノ      /
        ゝ__r_)、   ` ト        `- 、    \: : : : : : : V       /
         ヽ_ノ、     ヽ_        `-' 、  ハ: : : : : : :ヽ    /
          ヽ-'ヽ      ノヽ`ー―- 、      ` <ヽ: : : : : : :'.,  /
              ` ー't"´   `  ̄   ヽ        ヽ,.-: : : ハ /
                /        \   \     /: : : : : : : : :',
                !  ,'        / ̄ヽヽ _/: : : : : : : : : : ノ
               /|  !       /: : : :/:`:.Y: : : : : : : : : : イ
                 /:/  〉    rー(_/マ: : : /:ヽ: : : _,. - / ハ
            /: : /  !j    ヽ _,.ィ f: : /: : /Y´   '    ',
           /: : : :/          / `ーヽ(_,. イ /         ヽ
           /: : : :/!         /     `ヌ、_j            '.,
            / : : : /              . . . . .ヽ    ,.ィ         '.,
         /: : : : / ヽ          . : : : : : : : ヽ   /         ',
        /: : : :/! : : . ', ヾ、、   /. : : : : : : : : : : : :ヽ'´           ',
       /: : : :/ ,': : : : .ヽ彳ミ 、/. : : : : : : : : : : : : : : : :',              !
      /: /: : :リ !: : : : : : ヽソヾ |: : : : : : : : : : : : : : : : : : i            !
     /: : : !: : :/  |: : : : : : : :`'ーテ!: : : : : : : : : : : : : : : : : : !           !
      |: :/,.イ: : !  |: : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : !           ,'
      |: |:(:kヽ_j   !: : : : :


555:名無しさん@ピンキー
07/02/03 22:19:27 vmC8mMyU
       555GET GO!GO!GO!
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ,.-─-.、 .,.-─-.、   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /ノリ ハ ヽ/ リハ ヽ  | まだまだ行くで~
          〃|イ) ノヽ .| |(0 0) | ∠
        ヽ.⊂ヽフ ヾ_ヾ| | ヮ ノリ     ___
        ())ヽ⊂|_|_ノゝ⊂|_|_ノ)     /.._()            ガハァ ∩
       / /||(=く/_|ヽ=くハ_lヽ=ヽ/ /            ⊂(。Д。)>>*)⊃
    Y ⌒ /|Ⅲ||彡J//ニ=<<<= / /    ブロロロロロロ ドカッ∴ ∨∨∪ 
   l| (◎).|l |((||(((゚ )||  (゚ (゚ ))__/|  (´⌒(´     ∴∴∴
__ ゝ__ノ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡   ∴
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒


556:550
07/02/05 00:05:59 a/3vVX9D
>>551-552

そんなに触っちゃまずかったのか。
新参者なもので、空気読めなくてスマソ

557:Y
07/02/05 05:57:14 LPgakyTE
「かわいいなぁ」
「そ、そか?」
 普段はその落ち着いた態度から女子高生というよりは大人びた女性として見られる水原
暦だったが、やはり彼女も一介の乙女である。当然容姿に関する誉め言葉には敏感なわけで。
(私もちょっとはイケてるってこと、か? ハハ…)
 ちょっと照れてしまう。柄にもなく気分が高揚した。
 確かに今の格好は普段のイメージとはだいぶ違っている。いつもはニーソに包まれた脚
が白くむき出しになっているし、普段は暖色系や黒色系の落ち着いたのを好んで着ている
のが、今はパステルカラーなノースリーブのチアガールスタイルだ。スカートも動く度に
ひらひらと無闇に揺れる、やたら軽い生地のもの。素の自分なら決してできないイメチェ
ンだ。でも体育祭の応援という役割を担って、「しょうがなく」着ることになったのだ。
そう、あくまでしょうがなく。
 にしても。OLや女子大生に間違えられることもある自分が。
(『かわいい』……)
 脳裏に反芻されるワード。
 高校生になってから一度でも言われただろうか? いや、もしかしたら中学生の時にだって?
『あらー暦ちゃん、大きくなったわね。あ、もうちゃん付けで呼んじゃ駄目かしら』
『あの失礼ですがお年は? 本当に中学生ですか? 学生証を拝見してもよろしいですか』
『私もよみみてー女子大生やOLに間違われてー』
 ……心に冷たい秋風が吹く。考えるのはやめておこう。
 でも今、自分に向けられたの言葉は何だ。そう、「かわいい」だ。まごうことなき
「かわいい」なのだ。
 確かに衣装の力によるところは多分にあるだろう。だが「かわいい」と言われるのは、
自分にそういう要素が多分に含有されているからこそなのだ。

558:Y
07/02/05 05:58:43 LPgakyTE
 かわいい。誰が。私がだ。「よみはかわいい」「よみ、かわいい」「ヨミ・イズ・ザ・
プリチー!」「プリチー!」
 自然と緩む口元。今日ぐらいは眼鏡を外して、コンタクトにするべきだったか?とさえ
思い始めた。が、かおりんは続けて、
「ホント、かわいいなぁ、ちよちゃん」
 暦のすぐ後方には、ポンポンを振っている真・「かわいい」がいた。
「えへへー、そうですかー?」
 暦の胸元くらいの背丈しかない少女は、ツインテールを横に傾げて頬を赤く染めた。
文句なくかわいらしく。
「…………」
 高揚した分、落とされたダメージは大きかった。


559:Y
07/02/05 06:00:36 LPgakyTE


「よみちゃん」
少なからず落ち込んで、ポンポンと一緒に頭を垂れてたところに、声がかけられた。
 のほほんとしたトーン。いつでも春うららか風味なこの声は。
「何だよ、大阪……」
 本名・春日歩。通称・大阪。
 体操着にブルマの同級生が、上げた顔の前にいた。
 さっきの競技で手に入れたメロンパンを片手に持っている。端が欠けているのは、
パン食い競争後の整列の時点でパクついていたからだ。何やってんだ、と誰もが思ったが、
「まあ大阪だし」で速攻片づけられてしまった。つまりそれが大阪である。
クラスのハチマキが彼女の丸い頭に巻かれると、りりしさUPに全く貢献しなくなる
から不思議だ。黒いセミロングの中央にはニコニコとした顔が収まっている。まったく
何がそんなに嬉しいのか、本当にニコニコとニコニコしている。まあ理由なんて本人にも
わかっていないだろう。理由の存在自体ないかもしれない。
「ちょっと来て」
 何の前振りもなく、くい、と手首を引かれた。
「は? 何だよ?」
「来てほしいねん」
「どこに? 何なんだ?」
「ん~、ええから」
 ポンポンがついたままの手を引き続けて、どこかに連れて行こうとする。
「意味がわからん。説明くらいしてくれ」
 と言いながらも、暦は半ば理解をあきらめていた。
 これに限ったことではなく、大阪の言動を理解するのは難しい。つきあいが長くなろう
と深くなろうと、完全に理解するのは一生無理なのだろう。その難解さは宇宙の神秘を解明
することに等しい。解明した暁には神の横に並べる。
 これで連れションというオチであっても、なんら驚くことはないだろう。だって大阪だし。
『夜中に怖い話し聞いた子供か、お前は』
ツッコミの仕方まで想定して、引かれるがままついていくことにする。大阪は何ら気に
した風もなく、右手にメロンパン、左手に暦を持って歩き続ける。全校生徒の競技と応援、
そのにぎわいから二人は人知れず離れていった。


560:Y
07/02/05 06:01:54 LPgakyTE


 そうして着いた場所は、トイレではなかった。
「う……」
 軽く嫌な気配が走って、口ごもる。
「どないしたん?」
 相変わらずの笑顔で、大阪は体育館倉庫の扉に手を掛けた。



鉄の扉は重かったので、結局暦が開け閉めすることになった。ちなみに大阪の腕力は
腕立て一回未満の実力である。
 ガシャァン、と重低音が密室に響く。鼻をつく独特のすえた臭い。相変わらず狭い部屋
だった。臭いもこもりやすいだろう。臭いの発生元であるマットやボールは、ひしめき合
うように収蔵されている。小さな磨りガラスから入る日差しはやや黄色い。それがかすか
に舞い上がったホコリを浮かび上がらせていた。
やや潔癖の気がある暦が眉をひそめていると、ふっ、と鼻先に何かが触れた。
 大阪の前髪、と理解する間もなく、唇を重ねられていた。
目を見開く、が、すぐに暦はまぶたを落として応じた。
 二人はいとおしむように唇だけで互いの熱を交換すると、一度唇を離し、角度を変えて
もう一度合わせた。今度は軽く舌先で触れあった。
 再び離れた後に大阪の顔を見ると、全く無邪気を絵に描いたような笑顔だった。それで
暦の方が顔を赤らめることになってしまった。
ふと、その大阪の後ろ手がさりげなくターンキーを掛けているの目の端がとらえて、
(あぁやっぱりそのつもりだったんだな)
 と、暦は思った。


561:Y
07/02/05 06:03:00 LPgakyTE


 学校ですることは最近始めた。と言っても、これが三度目。
 初めは教室でだった。放課後、誰もいないのをいいことに、制服を着たまま。
 二度目は生物室で。雨の日、掃除の後に、カーテンと鍵を閉めて。
どんどんエスカレートしているのは明らかだった。一度目こそキスからつい雰囲気的に
やってしまった感があるのだが、二度目は確信犯だった。大阪の計画的犯行。どうにも校
内というシチュエーションに味を占めてしまったらしい。
 確かに教室での行為は、妙な背徳感からいつになくお互い燃えてしまったのだが、それ
以来大阪はあちこちで手頃な場所を物色しているようなのだ。みんなと屋上でお昼を食べ
ていたとき、大阪が校舎のより高い箇所を見つめていたときは青ざめた。
きっぱりと断ればいいのだが、どうやら自分は押しに弱いことが最近判明した。状況に
流されてしまうのだ。大阪のあのにこやかな顔で身体をすりよせられると、気づけば自分
の手も大阪に触れていて、やがては口を重ねている。
 結局二人とも弱いのだろう。大阪はいつ何時どんな場所でも寝るオオサカイズムを確立
するほど睡眠欲に弱く、自分は隔週ダイエット大王とからかわれるほど食欲に弱い。そし
て三大欲求の残りの一つに対しては……認めたくはないが……二人ともが弱いのだろう。
大阪は惰眠をむさぼるかのごとく自分の身体を強く求め、自分はついシュークリーム分が
足りなくなってしまうかのように大阪の求めに抗えない。
 そして今、大阪に言われるがまま、マットに丸くなるようにうつ伏せにされてしまって
いる。いつものツッコミ魂はもう遠くどこまでも飛んでいってしまったようだ。

562:Y
07/02/05 06:04:39 LPgakyTE
「よみちゃんのお尻、おっきいなぁ」
大阪にそう言われながら、小さな手のひらを二つの丸みに沿わされて、暦は羞恥で熱く
なった。正座を開いた格好になった暦の臀部は、やや上向きに大きさを強調するようにな
っている。安産型といえば聞こえはいいが、暦は幾分そのことを気にしていた。
「ほんま、よみちゃん、ええな」
 逆に大阪は暦の大きめなヒップをお気に入りのようで、たいてい行為はそこへの接触
から始まることが多い。暦のコンプレックスなど知った風もなく、頬をスコートの上から
擦り寄せて、その大きさを楽しんでいる。ぺちぺちとスイカのように叩くことさえした。
「ばっ、ばかなこと言ってねーで、するんならさっさとしろよ!」
「するって、何を?」
「ばっ!」
抗議しようと顔を振り向けると、小首を傾げた大阪がいる。計算でやっている感じは全
くない。純粋に質問しているのだ。
「くっ」
 なぜか自分の方がいやらしいように感じられて、言葉に詰まる。目を反らした、その時、
何かが滑り落ちる感覚がお尻のあたりに起こった。
「!」
 見れば大阪の熊手状になった両の指が、スコートの端にそれぞれ掛かっている。そのまま
大きな丸みに合わせるように、するりと下ろしたのだ。
「お、お前、人の話は最後まで聞……」
「うわぁ、ヒモみたいやぁ」
「ぁう」
暦の履いている下着は白いTバックだった。スコートからはみ出ないようにと配慮して
きたのだが、もちろんこんな事態までは想定していない。

563:Y
07/02/05 06:06:04 LPgakyTE
ボリューム感のある二つの丸み、その中央を白く細い布地が縦に走っている。それだけ
だ。他には何もない。
「よみちゃん、これ、どこで買ったん? 何かあやとりできそうや」
「~~~~~っ」
 ぱっちりした瞳がまじまじと自分を見つめているのを感じ、羞恥の火がさらに燃える。
 開かれた両膝をつないでいる、引き延ばされたスコート。暦はそれを今すぐにでも引き
戻したい衝動に駆られた。だが、当然大阪が許すはずもない。されるがままだ。
「っ、おまえっ」
「えぃ」
「あぁッ」
何か言い返そうとするが、ヒモの上部を引っ張られ、言葉に詰まる。
 敏感な部分に下着が食い込んでいる。そこを保護すべき布地がスリットを割り、圧迫し
ているのだ。
上に引かれることで臀部は半ば剥き出しになっていたが、そこに気を取られる以上に、
自身の蕾から送られる感覚に暦は囚われていた。痺れるような刺激は背筋を通って全身に
広がった。
(何で、こんなに私……っ?)
 背中をそらし、身じろぎしながら暦は戸惑う。
 今日はいつも以上に感じやすくなっているようだった。学内という場所での行為が、
ある種の慣れによって不安感を快感に転換させているのだろうか。あるいは大阪の無邪気
な行動が、精神的な前戯になっていたのか。どちらにしても暦にとっては認めたくない事実だ。
なぜならそれは、つまり自分が、「そうなってしまった」ということだから。

564:Y
07/02/05 06:07:32 LPgakyTE
 違う。自分は、そんな……なんかじゃない。
 暦の葛藤など知るふうもなく、大阪はさらなる行動に出た。
くいっ、くいっ。
「! っあ」
暦の声が大阪の動きに合わせて断続的に漏れる。
 大阪はヒモの上部を片手でつかんだまま、上下に揺らし始めたのだ。
「はっ、あっ、あっ」
上に、下に。暦の臀部が縦に往復する。大阪の手のされるがままに。
 端から見れば滑稽な光景だったろう。自分の大きな尻がまるで水風船のように扱われて
いるのだ。
だが、そんな状況で暦の感じているのは快感だった。
 大阪の引く力と自分の尻の重み、その力の頂点である布地に掛かる圧力はそのまま、
きつく敏感な部分を割ってくるのだ。反動をつけて引けば引くほど、上に行った分、運動
エネルギーは増してより強い刺激を与えてくる。
 腰から背筋までをとろかすような感覚だった。その感覚が上下に動く度に、まるで火が
酸素を送り込まれていくように、大きく強く溜まっていく。さらに動きの過程で一番敏感
なアノ部分が剥きかかってきていた。擦れるたびに鋭い刺激が走り、さらに先端は外に
さらされ、より強い刺激を受ける。火は確実に大きな炎に成長させられていった。
もはや盛大にはみ出してしまっている恥毛が猛烈に恥ずかしかった。吐息は熱く、切な
げな音が混じってきている。それでも口を精一杯結んで耐えようとするものの、小さな手
が無邪気に残酷なリズムを刻むたびにあっさりと決壊して甘い息を拡散させてしまう。
とうとう快楽を示す声が喉までせり上がってきたとき、

565:Y
07/02/05 06:08:22 LPgakyTE
カクン、と腰が落ちた。
大阪の指が前触れなく下着から外されたのだ。
突然止められたために暦の燃えていた感覚は行き場を失い、宙に放り出されたようにな
る。それを表すように、丸い臀部が一きり大きく震えた。揺り返しのようなものだ。
「なっ、何だよ」
頬が熱くなるのを隠すように、声は抗議の形を取る。
「えー、でもこのままじゃあかんやん」
 意に解するふうもなく、のほほんと大阪は答えた。膝にあったスコートを取り払い、
そうして指は布地の両端に掛かる。
「びしょびしょになったら困るやろ?」
「なっ、あっ」
真っ赤になって言葉が出てこなかった。自分が快感を享受していることをあっさりと
指摘されたのだ。
 ぐるぐる回って乱れる思考。大阪は続いてTバックをずりおろした。覆うものが何も
なくなり、さらに露わになったそこに両の親指があてがわれて割り開かれる。
直接の視線を痛いほど感じ、そこがじんじんと疼いてくる。その後の行為がないことを
いぶかしむも、じっくりと観察されているのだと思い至り、真っ赤になった。
「あ、今、ヒクンってなったで」
 正直な感想に恥ずかしさを感じる暇もあればこそ、新たな蜜が湧き出してくるのに羞恥
が上塗りされる。
「ええなぁ、ほんま、よみちゃんかわいいなぁ。ここもきれいやし、ほんと好きや」
恥ずかしい台詞を紡ぐ口が、自分との間を縮めていく気配を背後に感じた。

566:Y
07/02/05 06:09:42 LPgakyTE
 ヌチュ。
 粘膜同士が触れあい、熱い刺激が暦を襲う。
「あぁああっ!」
 とうとう一際高い声を挙上げてしまった。快楽を示すものであることは明らかだった。
 大阪の唇は暦の陰唇にぴったりと密着し、舌は内部に挿し込まれる。
 ピチャピチャと淫猥な音を響かせながら、短い舌は敏感な襞の一枚一枚を確かめるよう
に踊っていった。
「あっ、はっ、お、大さ、かっ、あぁっ」
一度出てしまった声は止めることは叶わず、大阪に翻弄されるままに奏で続けてしまう。
 普段の自分を知る者がこの姿を見たらどう思うだろうか。真面目で勉強もスポーツもできて、
個性だらけの面々をまとめる委員長タイプ。一般の評はそんなところだろう。それが今、
大阪に、脳の代わりにわたがしが入っているとまで言われた彼女に、思いのままいいよう
にされてしまっている。
 だがそんな倒錯的な思考も、ただただ快楽の炎の燃料に他ならなく、四つん這いの暦の
背筋を官能的にそらせた。
「大阪っ、もう…っ」
 ついに切迫した声で懇願する。これ以上は耐えきれないほどに、気持ちは高みに追いつ
められていた。
「うん、わかった」
 じらすような技を塵ほども感じさせないふうな素直さで、大阪はにこやかに微笑んだ。
そして太股の内側に手を掛け、仰向けになるように促す。

567:Y
07/02/05 06:11:39 LPgakyTE
身体を転がして、マットの上に背中を預ける。
「う……」
 思わずうめいてしまう。大阪と正面から向き合い、改めて顔に血が上ったのだ。
 自分の今の格好はチアリーダーの服を上に着て、しかし下半身は全くの裸だ。両膝は
曲げられ大きく割り広げられている。まるでセミがするような恥ずかしい体勢。完全に見
られてしまう羞恥に足を閉じようとしても、添えられた両手が許してくれない。自由にな
っている自分の手にいまさらに気づき、秘部に伸ばして隠そうとしたが、
「んしょ」
 という大阪の声と共に、両膝の内側の手に新たな力がこもり、腰が浮き上がる。頭が下になる。
「え…? なぁ…?!」
 足の先が頭の横に、腰が一番高い位置にこさせられた。
「な、ま、待てっ」
自分のとんでもない格好に気は動転する。無理もない。乙女として一番隠しておきたい
場所をあられもなくさらけ出しているだけでなく、柔軟体操でもやりはしないすごい体勢
なのだから。
「これでちゃんと見えるな~、よみちゃん」
「ばっ」
馬鹿と叫ぶ声が詰まる。何てことを言うのだ、こいつは!
 恥部が丸見えだと言いたいのか。改めて意識させようという意図はないのだろうが、
羞恥心を爆発させることには変わりない。あるいはこれから大阪がすることが、される
自分にも全て目の当たりになることを指しているのだろうか。
「そ、そんな変態、みたいなっ」
「あー、そうやなくてな」
意図することを察したのか、大阪はそれに軽く首を振った。
「ちゃんとよみちゃんの顔、見えへんと嫌なんや」
いつもと変わらないのんびりした顔でこんなことを言う。別の羞恥で顔面を真っ赤に
なってしまうのを感じた。

568:Y
07/02/05 06:13:11 LPgakyTE
「じゃあ、イくで」
口に含んだ二本の指を揃えて、暦のそこにあてがう。直前まで追い込まれた秘口からは
蜜が肌を伝うほどに溢れてきており、大阪の指を待ちかねていることを如実に表していた。
「お、大阪っ」
 暦は下から大阪の目を見る。そうしたかった。考えてみれば自分がされているのは
とてつもなく酷い行為だ。しかし、大阪だったら許容してしまう自分がいるのも確かで。
それが流されているだけではないと思いたかった。
「うん」
 大阪は心なしか目に優しさを濃くしてうなずき、そして、一気に奥まで差し入れた。
「んぅううううぅうッ!」
 逆さまの全身が大きく痙攣する。間違いなく歓喜による震えだった。きつく喰い締めて
いることも、その侵入を待ちわびていたことを明示している。
「よみちゃんの中はいつもあったかいな」
「はっ、あっ……ッ」
 抗議も何もなく、快楽が巡って喘ぐ以外の声が出なかった。むしろ膣が収縮して先を促す。
 応えるように大阪の指はゆっくり入り口付近まで引かれ、また差し込まれる。新たな
快楽が白い発光となって胎内から脳髄までを貫いた。
 指は次第にストロークを速くしていき、加速度的に快楽も高みに追いつめられていく。
「ふぁッ!」
さらに親指が陰核に添えられた。新たに強烈な快感が襲う。
もう十二分に勃起したそこが、指の前後するたびに擦りあげられるのだ。しかも中指と
人差し指も内側から押し上げてきており、外側からの親指とで挟み込んで責めてくる形だ。

569:Y
07/02/05 06:14:11 LPgakyTE
「はっ…、あくぅ、あぁッ!」
 白光が弾けて思考も何もない。全身に跳ね上がる喜悦。ただ目には、自分の恥部の上方
にある大阪の顔が逆さまに映っていた。場にそぐわないにこやかな笑みが、不道徳な行為
の不安を払拭し快楽に全てを委ねることを許してくれるようで。穏やかだが大きな多幸感
が波動となって全身に広がる。
終わりが近づいていた。精神が頂点へ追いつめられている。マットに押しつけられて
自由にならない頭を振り、目尻から涙を上に流し、短い喘ぎを熱く繰り返して、大阪を
きつく締め付けた。
「よみちゃん」
 大阪は顔を下げ、快感に跳ね上がる腰を押さえるように添えられた左手、その横の臀部
に軽くキスをした。
そして強く手首に回転を付けて、激しく中をグリュグリュとかき混ぜる。
「……………………!!!」
声にならない声が口から吐き出され、酸欠になった魚のように開閉した。膨大な快楽の
奔流に脳の回線はショートし、意識は真っ白になって、飛んだ。


570:Y
07/02/05 06:15:37 LPgakyTE


「ん……」
なまぬるい空気の中、けだるく浮上してくる意識。懐に温かな何かが寄り添っているの
を感じて、ぼんやりした視覚の焦点を合わせてみると、大阪がしがみついて添い寝していた。
穏やかな寝顔。小動物を連想してつい微笑んでしまう。
 スコートを確認すると下着も含めて履き直されていた。内股などを触ってみると、ちゃんと
拭き取ってくれてもいたことが伺えた。
(抜けてるくせにこういう気遣いはできるんだな)
 苦笑混じりに、そっと大阪の指を自分の上着から外してゆく。そろそろ戻った方がいい
だろう。大阪の挙動不審は普段のことだが、自分が長いこと役割を放棄しているのは不審
がられてしまう。似合わないチアリーダーを再開しなくては。
 起こさないように静かに身を離すと、半開きの大阪の口からつぶやきが漏れた。
「……よみちゃん」
目を覚ましたのかと思ったがそうではなかった。依然目は閉じられたまま。寝言だ。
「よみちゃんはかわいいで……」
不意打ちだ。顔が熱くなる。
 素で言っているのだろう。だからこそ余計にだ。参ったな。
頬をかきながら今度こそ倉庫から出ようとすると、ふとある思考が頭をかすめた。
 ……もしかして。いや、まさか。
 しかし、ひょっとするとそうかもしれなかった。
(慰めてくれたのか?)
 かわいいと言われることを望み、だがあっさり裏切られて落ち込んでいた自分。それを
目にした大阪が、恋人の可愛さを証明するため一肌脱いだ、いや脱がせたのだろうか。
 マットの上に眠る少女を見る。
 未だにこの万年春模様な彼女の思考は理解し切れてないが、一つはっきり言えることがあった。
 こいつは私がどうであれ受け入れてくれる。
 それだけは信じることができる。こうして肌を合わせて改めてわかった。始めから終わりまで
大阪は自分の全部を丸ごと抱きしめてくれたからだ。
 我ながらこっぱずかしいフレーズだとは思う。けれど、他に形容する言葉がないのだか
ら仕方がない。誰にも言えないけどな、こんなこと。
 代わりに、穏やかな寝顔にそっと顔を寄せる。触れるように唇を頬に付けてから、暦は
体育館倉庫を後にした。


571:Y
07/02/05 06:17:04 LPgakyTE


 自分のクラスを応援するチアリーダーの一団。ポンポンを振りながら、息を合わせて声
を張る。各自は微妙にずれながらも、微笑ましさというアクセントになっている。
 その中でも一際目を引くのは、当然のことながら年相応に小学生程度の背丈の少女である。
 しかしながら、
「なあ、あいつだけど」
「あいつ?」
 チアリーディングから少し離れた場所、別のクラスの男子達が言葉を交わす。
「あそこで応援やってるじゃん、あの眼鏡のやつ」
「ん? ああ、水原か」
「水原だな、水原…何とかよみ。それがどうかしたか」
「や、別に、ちょっとさ」
「何だぁ? 気があんのか、お前~」
「ち、ちげーよ、そうゆーんじゃなくてよぉ」
「んじゃ何よ」
「ん、いやさぁ、あいつ何か」
「ああ」
「かわいくね?」
「あー?」
「かわいい?」
確かに他の女子とは違い、その応援姿には目を引くものがあった。
 白い足を大きく挙げしなやかな腰を振る度に、上着の下にあるであろう豊かな膨らみが
揺れる。眼鏡越しの瞳はきれいに輝いて前に向けられていた。
「ああ、まぁ確かに」
「あいつあんなにかわいかったか?」
「んー?」
 彼らにはわからないことであったが、暦が先ほどまで持っていたどことない陰りは一切
取り払われているのだった。彼女は何の引け目もなく自分自身を爽快に発揮している。
そのことが他の女子にはない魅力を出しているのだろう。もちろんその理由は誰も知らない。
「いや、と言うより」
「と言うより?」
「エロいな」
 よくよく見ると上気した顔に、潤んだ目。大人びた雰囲気を持ちながら、恋を知った
ばかりのような初々しさも帯びている。動きも妙に色っぽい。そのままお立ち台に乗せて
も通用するのではないか。全くもって、注目すればするほど青い情動を刺激せずにはいら
れない。もちろんそうなった理由も、知る者はいるはずもないのだった。
「確かに」
「フェロモン出しまくりってやつだな」
「ああ、エロいな」
「エロい」

結論、

【やっぱりよみはエロいな:完】

572:名無しさん@ピンキー
07/02/05 08:46:11 dFE+/7y+
(;´Д`) ……エエナァ

573:名無しさん@ピンキー
07/02/05 16:03:03 q36XpFnK
珍しいおうよみ(;´Д`)ハァハァ

574:名無しさん@ピンキー
07/02/05 17:37:46 Rg6RP2nX
>>556
全く、気をつけろよ。
くろまんが大王ってのはバカで阿呆でチンカスほどの価値も無い上に
Nが煽っても分かりようが無いのに「Nは煽るな!」なんて面の皮が厚い図々しい事言ってくる
童貞オナニー在日野郎なんだ。
そのバカでカスでゴキブリな在日オナニーが「ボクはカスだから仕方無いよ、
叩いてくれ」なんてボケこいておきながら舌の根もかわかねー内に
ファビョって「おのれNめ!僕ちゃんのSSを批判しやがったな!」なんて
ただでさえ存在自体が2chの恥さらしなのに恥の上塗りにやってきたらどうするんだ、
このクズ野郎、お前は自分の糞以下のSSでも生産しながら他人の迷惑にならないように
死にやがれ、程度で許してやれ

575:名無しさん@ピンキー
07/02/05 20:25:57 BY9npK4v
>>557-571
大阪の意外なテクニシャンぶりに感動した!乙!
(*´д`*)'`ァ'`ァ

576:名無しさん@ピンキー
07/02/06 22:48:31 ssieyhKQ
おおさかよみ・・・・・・ええなっ!

次回はやっぱりかわいい智を・・・

577:名無しさん@ピンキー
07/02/07 03:32:26 Dj58slcd
>>557-571

 うむぅ~、私には書けそうもないカップリングで、ここまで萌えさせるとは……

 GJ!

578:名無しさん@ピンキー
07/02/09 06:47:29 20n8VYC9
笑っていい智

579:名無しさん@ピンキー
07/02/09 16:46:24 rl1Lf6A7
このスレの百合度の高さにいつも感動しきりです

580:名無しさん@ピンキー
07/02/10 07:20:45 mxkO5yef
URLリンク(www.nicovideo.jp)
ホラー大阪

581:名無しさん@ピンキー
07/02/11 23:06:33 TcsVorP7
ちゃうねん

582:名無しさん@ピンキー
07/02/12 01:33:41 TidchV0w
ccccvvvvvvvvvvvvvvvv/vvvvvvvvv////v/-vcboobeebbbbobocvv/vvcoobeeeebocc//v/////vv/vvvvv
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ccccccccccvvvvvvvvvvvvvvvvvv/v/cocv/-coobbbbboebbbeeoobbeebcccobeeeeeeeeeeebeae/vvvvvv
ccccccccccccvvvvvvvvvvvvvvvvvvv/vv/cov/bbbbbeaeeebbbeaebbooeaebeeeeeeeeeeeeeebea//vvvv
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cccccccccccccccvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv/obeebaa/caac-//---------/ccceevcavbeoeeeeeeeeb/vvv
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-----//-////vv/-//---//-------/-----caeboccocc
ooccvvcv/v//vvvvv/cv/-v---/--------obbbbbbooc
vvv///////-caaaaec/v/vc--------/vcebbbbbbboc
--------/oaaaaaaaebc/---//-/c-cbbbbbbbbbbbb

583:名無しさん@ピンキー
07/02/12 22:05:08 7ZwxTCzS
「よーし、今日はこれまで!」
「お疲れ様でしたー!!」
作業服姿の男たちの声が、夜の道路に響いた。
作業員たちの輪から外れた木村は、道路脇の縁石に腰を下ろす。
教員免許の試験に落ち、今はアルバイトをしながら、来年に向けて勉強している。
しかし、彼女のことは……。
初めて自分のことを好きと言ってくれた彼女のことは……。
スッパリあきらめる決意をした。
……僕は教職に生きるんだ。彼女のことは忘れよう。きっと僕なんかよりずっといい人が……
そう思いながら、何気なく視線を前に向けてみた。
……!
車のライトに照らされた白い幻が、こちらに向けて走ってくる。
……
次第に幻は大きくなる。
……
幻は息を切らせながら、木村の前で止まった。
「木村さん…」
幻の呼びかけに、木村は立ち上がった。
…幻じゃ…ない…
目の前には、純白のウェディングドレスに身を包んだ、今も忘れられない彼女が立っていた。
「ど…どうして?」
「私を…もらって下さい…」
「僕にはもう、何もありませんよ」
木村は自嘲するような、それでいて寂しそうな笑顔で言う。
「貯金はありませんし、教員試験にも落ちて、今は就職浪人中のしょぼくれた男です。
あなたの期待にも応えられなかった、だめな男なんですよ…」
それでも彼女は言う。
「私をもらって下さい」
「指輪なんて買えませんよ。あなたの分も買えませんよ」
「指輪ならあります」
彼女が差し出した指輪は、プラスチックのおもちゃだった。
それがプラチナより、ダイヤよりも輝いて見えるのは、気のせいとは思えなかった。
「……」
指輪を受け取った木村は、静かに彼女の薬指にはめた。
「木村さん…」
「もう…君を…離さない…」
堅く抱き合う二人を、渋滞で止まっている車のヘッドライトが照らしていた。

584:583
07/02/12 22:07:33 7ZwxTCzS
新ネタがストップしているので、保守代わりに書きました。
続きはもう少しお待ち下さい。
ほんとはここで終わらせてもいいんですが、エロパロ板なので。

585:名無しさん@ピンキー
07/02/13 19:52:25 7cKvYiim
まあ無理せんでもいいからゆっくりやってくれ
保守は適当にやっとくんで
SSはじっくり取り組んで完成させてから上げるんでも遅くない

586:名無しさん@ピンキー
07/02/14 06:23:46 vk50WhfB

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587:名無しさん@ピンキー
07/02/15 23:12:51 hQM2ilNU
「行ってきます」


URLリンク(editorschoice.jp.msn.com)
2月22日(にゃんにゃんにゃん)はネコの日!

588:名無しさん@ピンキー
07/02/16 03:41:41 ZXrk19Hm
逃げてー、さかき、逃げてー

589:名無しさん@ピンキー
07/02/17 02:40:56 LxkwthO7
+7777777++7++77772777777777777777++++72233888$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
+77777777777773$83322388327+++77238$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
777+77+7+77772$$$37=-+28838338$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$832++723337+$$$$$$$$$$$
7777777777777$2++733827==738$$$$$$$$$$$$$$$$$$82773$83+--+38837+$$$$$$$$$$$$$$$
7222777777++337=-+38837+=723838$$$$$$$$$$$$822723227+723327==738$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
722222222++22723327+=+28832=-+28$$38838$$$2--=3$$8+--=38837==+28$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
777722222737-=28$37+=+2383333888832272$32338$8833222327++723837=7$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
272772273$223327=+73837+-+28$8223=28$$$=--78$82=-=28$37=-+28832=2$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
777272772$73882+-+23337+=7233338$38$$8$82277+7233327=+72832+=+28$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
777777777837==73883+-=+3$8838$$$$$$$$$$$$$8+--78882+-=73832+=2833223$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
++++77773$8+-=728837+738$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$837=+73883+==73$$3+-=78$88$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
++++++73$$$28833238$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$32238837=+23$$$3772332273$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
+++++7$$$$$$$$$822$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$888$$88$$$$$$$$2778$88$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
++++7$$$$$$$$$38$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$8323$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
=++2$$$$$$$$$88$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
==2$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
=2$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
7$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
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