◆無垢ではない美しさ ジルオール闇小説 その5◆ at EROPARO
◆無垢ではない美しさ ジルオール闇小説 その5◆ - 暇つぶし2ch900:名無しさん@ピンキー
07/03/01 13:45:08 /gAwdvJw
ザギヴ「私の中の汚れたものが……」
マゴス「ジョジョビジョバー♪」

901:名無しさん@ピンキー
07/03/01 14:14:42 x5vhly4H
>>900
あやうく吹き出すトコだったじゃねーかw

902:名無しさん@ピンキー
07/03/01 14:23:48 xLawehs8
>>901
DAKARAをか!?

903:名無しさん@ピンキー
07/03/01 17:11:48 JeIZBRmE
アネモサプリ

904:名無しさん@ピンキー
07/03/01 22:44:54 6zYmcF1k
いつのまにやら900超えてますな。

905:名無しさん@ピンキー
07/03/02 14:58:31 AqQYIBWs
美しさでは負けません
URLリンク(zipdekure.net)


906:名無しさん@ピンキー
07/03/06 03:33:35 2+qk+ZO/
ブゾリ「美しさは罪ー微笑みさえ罪ー」

907:名無しさん@ピンキー
07/03/07 12:25:43 +Nl+yivU
保管庫の中継ワロスwww
夜のプロレスかよw

908:名無しさん@ピンキー
07/03/07 13:59:47 YyWQf9mX
闇ティアナとかザギヴと汗が飛び散る肉弾戦する奴かw

909:名無しさん@ピンキー
07/03/09 11:10:14 E3HxpFpt
「そろそろ4スレ目のSSも保管して欲しいナー」なんて思う今日このごろ

910:名無しさん@ピンキー
07/03/09 23:38:53 zdduCbCu
4にどんな作品があったか忘れてしまったな。

911:名無しさん@ピンキー
07/03/10 20:29:37 QRqS5XG0
まったり待つとするか・・・。

ちと早いが、次スレのタイトル考えてみないか?

912:名無しさん@ピンキー
07/03/11 00:24:54 z0w0SD+N
少し長いが、こんなんどう?

◆変わりゆく心 ジルオール闇小説

最高な闇小説なんてないのかもしれません。
でも、そこに生きるスレの…そこに生きる住人たちの気持ちは変わります。
荒らす者もやさしく、煽る者も穏やかに。
スレが変わらなくても、そこに生きる住人の気持ちが変われば…。
あなたの夢見た闇小説はそこに生まれるのかもしれません。
それは困難なことかも知れません。でも、あなたならできるはず。
一歩ずつ、ゆっくりと、あなたらしく進んでください。
あなたが職人の心を変えた時のように。


913:名無しさん@ピンキー
07/03/11 05:18:41 ic0jPyvK
なかなかであるが、スレ立てまで覚えていて貰えるかどうか。

914:名無しさん@ピンキー
07/03/11 22:20:49 4wx1e83e
>>912

テラワロス

いいんじゃね?

915:名無しさん@ピンキー
07/03/15 22:27:22 pYWyqR52
次スレタイも決まったことだし、これで安心して投下できますね!

916:名無しさん@ピンキー
07/03/16 02:19:35 /t+7F8Ng
頑張ってね職人さまv

917:名無しさん@ピンキー
07/03/21 01:41:22 qnnqo0qf
それ以降、職人の姿を見たものは誰もいなかった

918:名無しさん@ピンキー
07/03/21 03:04:23 88F4PlLU
終らせてどうする。


腐ティアナ「愛の神ライラネートどうか職人さまが、私のところに無事に戻ってきますように…。あの方が無事に襲われたり、犯されたりしますように…」

919:名無しさん@ピンキー
07/03/21 07:40:40 EEbltfnu
無事に襲われるって、なんだ?ww

920:名無しさん@ピンキー
07/03/21 10:36:32 PD/ODP+j
職人がゴロツキを返り討ちにする場合ジャマイカ?

921:漁色男主人公
07/03/24 02:03:34 CThYLu0y
畜生。結局、自給自足するハメになったゼ。
つーわけで、パーティ内ハーレム?もの。

エステル・ザギヴ・フェティ




「ねえ、(男主人公)。今日はボクの番だよ?」
エステルが恥じらいながら、ベットに忍び入ってくる。
フェティ、ザギヴ、エステル。
ずっと一緒だったアイリーンを亡くした俺は、その穴を彼女らで埋め合わせるかのように、彼女らと肌を重ねた。
最初は彼女らが、空っぽになった俺を、慈母のように慰めるための行為だったはず。
それが今では立場が逆転し、夜ごと彼女らは、代わる代わる俺のベットにやってきて足を開き、俺を求めてねだる。
「ほしいんだ(男主人公)のオチンチン、ボクのここに、ください」
エステルが、貝をみずから割り開いて見せる。
濡れた膣内が、淫汁を溢れさせていた。
笑って応えて返す。
「隣にノエル達が泊まっているようだ。壁は薄いし、声はあげないようにな?」
俺はエステルに逸物をしゃぶらせて大きくしてから、エステル女隠にぶちこんだ。
「あっ…!いいっ…! いいよぉ…(男主人公)…っ!!! もっと…ン、もっとぉ…!!」
エステルは俺の身体を離すまいとしがみつき、腰を振る。
巫女のくせに淫乱に育ったものだ。
いや、そうでもないか。
同じく子供を求めて俺と交わった、風の巫女を思い出した。
幼女といっていい程に小さな体と狭い膣内に閉口したが、意外なくらい乳房がしっかりとありそのギャップに驚いたものだ。
「ああ……っ!!!(男主人公)…!!イクぅ…っ!!…イッちゃうぅ……!!!」
エステルが全身を震わせ、ガクガクと腰を擦りつけてくる。
俺はラストスパートに入って、エステルを何度も壊した。


「凄かったわね(男主人公)…ゾクゾクしちゃったわ、ふふ」
夜風に吹かれザギヴがベランダで、白く丸い尻を突き出している。
エステルとの行為の後で、ザギヴに視線だけで誘われた。
不可浸の絶対領域の上の黒い下着は、ザギヴのみずからの手によって降ろされて、彼女はこのベランダで露出していた。
マゴスを宿していた子宮への入口がヨダレを垂らし、もの欲しそうにヒクついている。
「来て(男主人公)。…貴方じゃなければ、体の中でマゴスが動く以上の快感を得られないのよ。…フフ、とんだ災難よね?」
「ザギヴさん」
「私は貴方を逃がさないから…。私から逃げようなんて思わないことよ」
彼女の黒い髪が風に、妖しくなびく。

922:名無しさん@ピンキー
07/03/24 02:06:40 CThYLu0y
白い肌と、抱きしめると折れそうなくらいに細い体、薫る大人の女性の匂い。
漂う色香と甘い香水の匂いが、鼻腔を擽る。
ザギヴの濡れた黒い瞳が、俺をいぬく。濡れた赤い唇が、甘い吐息を溢す。
その赤い唇を味わいながら、俺は逸物でザギヴの濡れ秘部を満たした。
ズズ…ヌプッ…ズズッ…ヌプッ…!
ゆっくりとゆっくりと、俺はザギヴを焦らしながら腰を進め退く。
「いや…!意地悪…しないで…もっと激しく…激しくして…ッ!!」
ザギヴが切なげに首を振る。
「もっと理知的でクールな女性だと思っていましたよ、ザギヴさん。…とんだ淫乱な牝犬ですね?」
耳元で囁きなじる。
「いや、言わないで…っ!意地悪ね…。あなたが、私をこんな風にっ…!」
「ふぅん? 人のせいにするんですか、ザギヴさん。じゃあ、もう止めて、おやすみにしますか?」
「………!?」
ザギヴが、美しい黒髪に浮かぶ美しい白い顔を紅潮させる。切なげに睨む。
そう、こんな強気のザギヴは美しい。
しかしもっと美しいのは屈服し、牝犬のように這いつくばって悶え喘ぐザギヴだ。
「止めていいんですね?」
追い詰める。
「それとも、己を牝犬だと認め、おねだりしますか?」
ズルリと逸物を抜こうと、ザギヴの白い尻に手をかけた。
「……い、いや…やめないで…もっと…頂戴(男主人公)。…私は、あなたの牝犬よ…。だから、もっと…!!」
愉悦の表情を浮かべ、俺はザギヴのアソコをグチャグチャに濡らし、攻めた。
「…ひぃ…っ!!はひっ!…イイわ…イイの…。どんな言葉より…慰めより……私はコレが…コレが、欲しかったのよ…ネメア様…っ!!」
ザギヴは俺の攻めに耐えきれず、目を裏返して失神した。



そのベランダでの姿をフェティは庭から、見上げて軽蔑したように吐きすてた。
「まったくケダモノ地味てるわ、あんたたち。私達のような高貴なエルフにはわからないことだわ!」
フェティが鼻を鳴らし、不服そうに唇を尖らす。
「さあ私に、ご奉仕なさい(男主人公)! 貴方は私のただの犬なの!それがまだ、わかってないようね!」
女王然として、フェティは俺をなじる。
庭の木の下で、フェティは石に座り足を組む。
「さ、好きなだけ舐めなさいよ。(男主人公)。下等動物が高貴なエルフに奉仕できるのよ!ありがたいと思いなさい!」

923:名無しさん@ピンキー
07/03/24 02:24:22 CThYLu0y
あんたが好きだった、あの女騎士にしたかったことは全部、アタクシが請け負ってあげる。
フェティは俺をなじる。フェティには、なじらせておく。それが彼女の良さだから。
俺は彼女の足元に跪いてブーツを脱がせ、その折れそうに細いエルフの足の指に舌を這わせた。
「んっ…く……」
フェティは声を押し殺す。
女王様には、まだまだ覚えて貰わなければいけないプレイが残っている。
少しずつ、それを逆調教してゆくつもりだ。
「さ、(男主人公)!アタクシのアソコをお舐めなさい!嬉しくて、涙が出るでしょ!このサカリのついた、嫌らしい牡犬が!」
庭に蹲り、立ったままフェティの下着を少しだけ脱がせる。
下着はフトモモに張ったまま、露になった恥毛のない、ツルツルのフェティのアソコに舌を這わせる。
舌を潜りこませて、ジュルジュルと啜り、皮を被ったままの肉真珠を攻めたて、噛み転がす。
そのままイカせて、顔に熱い放尿を浴びる。
「あ…っ!…の、飲むのよ!(男主人公)…!!」
イッた快感にフェティの下半身は弛緩し、洩らしてしまう。
それでも強がりながら、健気に女王様を続けた。
「はい、フェティ様…」
彼女のものを口で受けとり、下半身を丁寧に舐めて綺麗にする。
「…ふ、ふん。ま、満足したのかしら?! このゲスで下等な動物は…!!」
「フェティ様、もう我慢できません。よろしければ…お慈悲を」
フェティの顔が紅潮する。
「慈悲を与えてやっても、よくってよ!!」
「あふ…っ!!!」
フェティの手が俺の逸物を強く握り締めて、彼女が笑った。
張りつめて痛いくらいだったそれが悲鳴をあげる。
「アタクシを満足させなさい!下等動物!」
なじられながら…絡みあう。



口元だけで、こっそりと笑った。
………視線を、感じる。
息を堪えて、ずっと。
誰のものかはわかっている。
ずっと隣の部屋で聴かせ、ベランダでの情事をかいまみさせ、見下ろすように仕向けていた。


ノエルだ。
俺を慕う少女。
そして、まだ処女の彼女。

彼女が潜むベランダに向け、微笑んでみせた。
次は、君とすることにしようか?

924:名無しさん@ピンキー
07/03/24 13:52:05 2j+ymnTs
これはいい自給自足w
GJ!


925:名無しさん@ピンキー
07/03/24 22:47:15 b7yVGxLn
GJ!
ノエル編(あるって信じてる)楽しみにしてます!

926:名無しさん@ピンキー
07/03/24 23:29:59 l8KP1H8k
よいぞよいぞって感じですねw
続編期待してます

927:漁色男主人公〈ノエル編〉
07/03/25 13:01:32 OXGxA1rk
一応最初はノエルSSで書きはじめたのを3人娘分で飽きて挫折し、内側だけ投下して消去したものを再作成~。
調教済みな3人娘より、エロ少な目~。


928:漁色男主人公〈ノエル編〉
07/03/25 13:03:23 OXGxA1rk
「…あっ…はぁ…っ! ん、んんっ!」
ノエルは幼い顔を羞恥と刺激に火照らせて、懸命に声を押し殺していた。
ベランダの片隅で蹲り利き手の指先を、みずからの幼い肉芽に宛てがい一心に擦りつけていた。
(いけない…こんなこと…)
ノエルの視線の先では憧れの(男主人公)が、彼のパーティの女性と体を絡ませあい、リズミカルに腰を振っている。
はじめは覗き見るつもりはなかった。
隣に泊まっているという憧れの(男主人公)の気配を、少しでも感じれるかと壁際のベッドで耳を澄ませた。
聴こえてきたのは、(男主人公)と女性の、淫らな情事の声だった。
まだ男を知らないノエルは、ベッドの中で隠した顔が真っ赤になった。
憧れの(男主人公)さんと、女の人が…してる。
悲しい気持ちになると同時に、体が火照ってしまった。
両手の指でそっと、まだ男を知らない乳首と秘部を撫でてみた。
甘い痺れに、まるで自分が(男主人公)に犯されているような気分になり、恥じて、ベランダへと頭を冷やしに出たのに。
そこに隣のベランダに(男主人公)と彼の仲間の美しい女性が現れた。
白い肌と長い美しい黒髪のザギヴさん。
そしてその卑猥な大人の営みを間近にして…ノエルは動けなくなった。
「イイ…イイのぉ…!(男主人公)! もっと、私を壊してっ…! コレが…好きなのっ! 貴方のコレが…イイのっ!!」
「はっきり言えよザギヴ、何がイイんだ?」
「貴方のっ…貴方のお○ん○ぉ…!!」
そんな卑猥な言葉が、冷静なザギヴさんの唇から溢れるなんて。
彼らの声と情事の水音に、ノエルが発する僅かな水音は掻き消されていた。
「…ぅぁ…っ…ぃぃっ」
(いけない。でも、気持ちイイ…指が止まらない。(男主人公)さん…っ…!)
体がブルリと震える。
(でも…満たされない…)
視線の先には(男主人公)。
その逞しい腕に後ろから抱きしめられ、舌を絡ませているのは長い黒髪の美しい女性。
その白いお尻の間に、ズチュズチュと(男主人公)の逞しい逸物が、楔のように突き刺さっている。
知らずノエルの息がハァハァと荒くなり、舌をつきだし、ゆらゆらとそよがせていた。切ない。
(アレが…欲しい。(男主人公)さんの、ビクビクして逞しいアレが…)
しばらくして小さな鋭い悲鳴をあげ失神したザギヴを軽々と抱き上げて、(男主人公)は部屋へと戻っていった。
一人取り残される惨めさと情けなさに、ノエルはそっと涙を浮かべた。

929:漁色男主人公〈ノエル編〉
07/03/25 13:04:33 OXGxA1rk
公)さんの、ビクビクして逞しいアレが…)
そのまま夜風にあたっていたノエルの耳に、再び嬌声が聴こえてくる。
声のする方を見下ろせば(男主人公)さんと仲間のエルフ女性が、ベランダ下の庭で…。
再び襲ってくる性衝動にノエルの体がヒクヒクと震えた。
虚ろにうっとりとした瞳で、彼らが絡み合う瞬間をみた。エルフ女性を(男主人公)さんが、犯す瞬間も。
「……ッ!!?」
エルフ女性を抱いた肩越しに、ノエルの瞳と、(男主人公)の瞳とが合った。
彼は笑った。
(男主人公)さんの手が私の方へと伸ばされて、手招きの仕草をした。
「……!!!」
(気づかれてた…?!)
羞恥に顔が真っ赤になる。それと同時にノエルは理解した。
(男主人公)さんが、私を誘った…!
ノエルの胸が高鳴った。





930:名無しさん@ピンキー
07/03/25 14:03:42 OXGxA1rk
翌朝。ノエル一行は宿泊を一日延ばした。
しめしあわせたように(男主人公)たちもまた、連泊した。

廊下でレイヴンが(男主人公)を呼び止めた。
「…ノエルが、君を慕っていることは知ってるな?」
普段は無口な(男主人公)が頷く。
レイヴンの暗い瞳が、狂おしい光を宿す。
「ノエルを泣かせないでくれ。…あの娘を…傷つけないでくれ…ノエルが、悲しむ姿は見たくない」
金色の髪の『死の羽音』は片手を壁に叩きつけ、吐き捨てるように言った。
その暗い情念を秘めた瞳に、(男主人公)は察した。
レイヴンが、ノエルをどれだけ愛して大切に想っているかということ。
そして昨夜の一件を、この男が知ってるということ。
「それは、彼女が決めることだ」
事も無げに言い返した。
「本気で奪われたくないなら、やるべきことは俺に釘を刺すことじゃない」
笑って、彼の前を後にした。



宿に一人部屋をとってノエルを誘った。
遠慮がちな2回のノックの後。
「…(男主人公)…さん…」
ノエルが呼び出しに応じて、姿を現す。
結局、あの男はノエルを止められなかった。
ノエルの、このあどけない様子をみれば、レイヴンがノエルに気持ちを伝えることすら叶わなかった事がわかる。
本気で守りたいなら、奪われたくないなら、奪われる前に力ずくでも奪い取れば良かったのに。
(男主人公)は微笑んで、ノエルの肩に手を置き抱き寄せた。
ノエルは、はにかんで頬に朱を落とした。
後悔してからじゃ遅いんだぜ、レイヴン?
ノエルの小柄な体を抱き上げて、ベッドに落とした。
「(男主人公)さん…私…」
「昨夜のを、見てただろ? 俺がノエルを誘って、ノエルはそれに応えてくれた。そうだろ?」
「……はい」
蚊がなくような小さな声で、ノエルは返事をした。
上着を脱いでベッドの上のノエルに覆い被さる。頸筋に吸い付くと、ノエルが軽くあえいだ。
「……あ」
「優しくするよ、ノエル」
最初だからね。
(男主人公)はノエルの茶色の前髪を掻き上げて、その額にキスを落とした。
唇をついばみ、口内を犯かす。
ディープキスでノエルの体の力を抜かせるとノエルの服を剥いて、あっという間に裸にした。
肌の白さが眩いばかりだが、まだまだ凹凸の少ない子供っぽい体つきに笑う。


931:名無しさん@ピンキー
07/03/25 14:05:05 OXGxA1rk
「ノエルは…これが欲しいんだろ?」
ノエルの両手をとり、ズボンの上から逸物に触れさせる。
まだそこは完全には勃起しきってはいない。
「…あ…」
ノエルは真っ赤になって、ズボンの下でヒクヒクと脈打つものに触れ続けた。
「このままじゃダメなんだ、君の手と唇で大きくしてくれないと…お願いできるね? ノエル」
「…は…い、(男主人公)さん…」
初めての体験に恥じらい震えながらも、ノエルは健気な一途さで、それに応えた。
ズボンを脱いだ(男主人公)のコカゲキノコに両手を添えさせ、その上から(男主人公)が手を重ねて、スリスリと撫でるようにしごかせる。
「ん…この調子で、ノエル…先っぽを舐めるんだ」
大丈夫、体から出るモノだがコレは体に悪くない。
アンギルダンの真似をして、冗談めかして安心させる。
おずおずとノエルの唇が亀頭に触れて、舐めた。
ノエルは熱い吐息を溢しながら一心に舐め続け、瞬く間に(男主人公)の逸物は天を指しそっくり返る。
「ノエル…そんなに欲しくて欲しくて、堪らないんだね…いい娘だ」
ノエルの髪を撫でると、ノエルが切なそうな顔をする。
「いい娘だノエル。今、コレをノエルの体に入れてあげる。思いっきり、気持ち良くしてあげる」
悪戯っぽく目を細め、窓を見遣る。窓の外に僅かな気配と殺気を感じとる。
馬鹿な男。何もできないなら、このまま黙って見ていろ。
口端を歪め俺はいきり勃った逸物を、足を開かせたノエルのアソコにブチこんだ。
「…ひぃいい…あぁぁ…っっっ!!!?」
ノエルが声にならない悲鳴を上げる。
処女のしるしの赤い血が滲み、シーツを染めた。
「初めては痛いんだ、ノエル…じきに良くしてやる…」
ゆっくりと腰を使いながら【キュア】の魔法を、ノエルにかけた。
魔法によって、引き裂かれるような破瓜の痛みが和らぐ。涙を浮かべ、すがりつくような目でノエルが俺を見上げる。
「いくぞ、ノエル。気が狂いそうなくらいに気持ち良くしてやるからな…!」
ノエルの片足を抱えあげて、(男主人公)の腰が深く、激しくノエルの股間を打ちつけた。


932:漁色男主人公〈ノエル編〉
07/03/25 14:17:27 OXGxA1rk
「あ、ぃや! はぁっ! …あ、あぁん…っ!!」
生まれて初めて体の中に男を受け入れ、ノエルは涙を浮かべて(男主人公)に征服される。
口内を犯されオッパイを吸われ、腋窩を舐められ、アソコをグチャグチャに犯されノエルの体は、女の悦びに目覚めてゆく。
「ふひ…っ!はひぃっ! …あ、ひぁぁ………っっ!!!?」
ノエルが生まれてはじめての絶頂に、びくびくと体を震わせ硬直し、次いで弛緩した。
絶頂の余韻の苦しい息の下から、ノエルが声をかける
「…今度はいつ(男主人公)さんに逢えますか…?」
「わからない」
今は息がかかるくらい、こんな間近にいる(男主人公)のあまりにそっけない言葉に、ノエルは泣きそうになる。
「…けど、またどこかで逢えるよノエル」
今度逢う時には、もっといい女になってろよと、まるでゼネテスをような口ぶりで言った。
「ノエルが、どうしても俺が欲しくて我慢できなくなったら…」
「…なったら?」
声を潜めて、ノエルの耳もとで囁いた。
「レイヴンにイかせてもらえ。あいつなら喜んでノエルに奉仕する」
「…レイ…ヴン…?」
「ノエルが、俺が欲しくて覗いていたように。あいつはノエルのイクところを覗いて興奮してたんだぜ? 気づかなかった?」
横目で、すっかり日が落ち暗くなった窓の外に注意をひかせる。
「?!!」
ノエルの体を抱き上げて、その窓に向かせ、後ろからノエルのオッパイと秘所に手を伸ばした。
「…え?! …レイヴンが…レイヴンが…見てる…の!?」
「見られていると思うと、恥ずかしいだろ? もっと感じるようになるよ、ノエル」
耳元で残酷に笑いかけてから、ノエルの唇を吸いたてる。
左手でノエルのオッパイを揉みしだき、指先でノエルのピンク色をした乳首を転がす。
右手はノエルの貝の中を掻き回し、親指でノエルのクリストスを転がした。
イッたばかりのノエルの体を、電流のような快感が駆け抜ける。
「あふ…ん…あ、あぁっんっっ!!」
(男主人公)が、ノエルの中で出したものが、グチャグチャと音をたてた。
「レイヴンが、ノエルのこんな姿を見てビンビンにしてるんだぜ? ノエルが俺に手と口でしてくれたことを、あいつは今、自分の手でしてるんだ」
「あ…いや、恥ずかしい…こんな姿…レイヴンに見られて…私、これから、どんな顔でレイヴンと会えばいいの…?…ああ…っ!」
「見せつけてやれ、ノエル」
(男主人公)が意地悪く、笑う。

933:漁色男主人公〈ノエル編〉
07/03/25 14:27:14 OXGxA1rk
ノエルの体が持ち上げられて、(男主人公)の逸物が、ノエルの女になったばかりの女陰を貫く。
そのまま小柄なノエルの体を股を開かせたまま抱き上げて、窓まで歩く。
そうしてベランダへと出た。涼しい夜風が吹いている。
その風にノエルの茶色の髪がなびく。火照り火がついた体が、心地好い。
そのベランダの手すりにノエルの両手をつかせ、(男主人公)は、潜む影に見せつける様に、後ろからノエルを突き上げた。
小さく白い丸い尻が、逞しい男の腰を打ちつけられパンパンパンと甲高く鳴った。
(男主人公)の玉袋が揺れてノエルの股間にあたり、柔らかな心地良さを感じた。
ノエルの股間から、一度体内に出したものと新たなノエルの温い体液が滴り落ちて、液溜りを作りあげる。
「ほら、ノエル。気持ちイイだろ?」
後ろからノエルの頸筋を刺激しながら、追い詰める。
「あひぃ…っ!!ふひっ!はふっ!んぐっ!…あっ! 気持ちイイですぅ…あ、あぁん!
 いや…いやぁ、見ないで…! お願い、見ないでぇ!…私のこんな姿…見ないで…レイヴン…っ!!!」
白く小さな全裸を貫く快感に身を震わせ、小さな白い胸を手すりで潰し、羞恥と悲しみと快楽の涙を溢れさせながら、夜の静寂にノエルは叫んだ。

それからどれくらいの時間がたったのか。
「あ…ひぃ…っ! ゃぁん…んふぅ…っ! あはぁん、壊れ…ちゃう…(男主人公)さんの…よすぎ…また…イッちゃう…! イッちゃいまふ…!!ひぐ…っ!!」
あれから、もう何度イッただろう?
ノエルは口内を自分の指で犯し、快楽に蕩けていた。
いつしか、だらしなく脚を開脚し逞しい勃起に貫かれ、濡れぼそる女陰を、夜の闇に見せつけていた。
(すごい…。こんな、気持ちイイなんて…(男主人公)さんのすごい、気持ちイイっ。大好き…(男主人公)さんの、おち○○ん、大好き…)
狂いそうなくらいの脳内快楽物質に、ノエルの思考は冒され麻痺していた。


こうして一夜にして、ノエルは性の快楽の虜となった。
今夜も仲間のレイヴンに抱かれて幼い腰を振りながら、絶頂に(男主人公)の名前を呼ぶという…。

時に神聖暦1205年7月1日のことである。

〈終〉

934:名無しさん@ピンキー
07/03/25 15:57:56 DlhBg/hG
乙!GJ!!!!

ノエルとザギヴって人気あるなあ。

935:名無しさん@ピンキー
07/03/25 16:13:05 n+OJCiKi
GJ!
エロいな

936:名無しさん@ピンキー
07/03/25 17:57:03 cwDCl4Px
GJ!
王城主ちゃんも半分闇落ちしてるwww
あんなに純朴ないい子だったのに 。・゚・(ノД`)・゚・。

937:名無しさん@ピンキー
07/03/25 20:52:47 +Ua2nxUj
それだけ愛人の死が辛かったのだろう…
と考えればいいのでわないかGJ!

938:名無しさん@ピンキー
07/03/25 23:11:34 IFp3r/8D
久々の大作GJ!

939:名無しさん@ピンキー
07/03/26 00:00:22 OXGxA1rk
トン。地震に揺れながら投下したかいがあったよ。

940:名無しさん@ピンキー
07/03/26 04:35:33 iKAoBvXy
パクリ魔なとこに笑ってしまった
実際にあったら嫌だw

941:名無しさん@ピンキー
07/03/26 13:26:46 lOQYbGCu
ジルオール小ネタ

〈男の会話〉

男主人公「『元気の秘薬』は、元気をなくしたアレの回復にも使えるんですよ」
アンギルダン「ほう、どれどれ?」
男主人公「ヤッている最中の、お互いの体力の回復にも便利です」
ゼネテス「体力は大事だぜ。一戦闘トリプルアンクションでイかせると、女は骨抜きになるからな」
男主人公「もちろん『ソウル』は、ホワイトファングかシャイニングレオで」
アンギルダン「ベッドの上でケダモノになるのは、当然の男のたしなみでな」

3人「「「ははははは…」」」




〈ベッドの上での思惑〉

レイヴン「くッ!((男主人公)…ノエルは貴様の下の道具ではない…!)」
ノエル「あんッ…!(…わたし、なにやってるんだろう…。また同じ過ちを繰り返して…。大切な人を傷つけて…)」


942:名無しさん@ピンキー
07/03/27 03:52:58 FpzL1gIC
>>940 パクリってなに?

943:名無しさん@ピンキー
07/03/28 01:18:14 5ek1XclI
本文見てないだろww

944:名無しさん@ピンキー
07/03/28 01:38:30 MDqn/Fk9
>>943
俺も飛ばし読みしてたからな

945:名無しさん@ピンキー
07/03/29 00:56:04 hxQm1dA+
どういう意味でパクリって使ってるんだろう?

946:名無しさん@ピンキー
07/03/29 01:55:18 ux08PWDT
書いた人が「なんか他の作品パクったように見えたのかな~」とビビッてます。

947:名無しさん@ピンキー
07/03/29 02:57:48 jDWfKhSd
>>946
(ゼネテスやアンギルダンの名台詞を使う)パクリ魔=SS中の男主の事じゃないかと

948:名無しさん@ピンキー
07/03/30 01:46:04 eA5cWy27
了解。
そろそろ次スレの季節か。
季節といえば、この桜の下には黒い制服のザギヴや青いワンピのユーリスがよく似合う。

949:名無しさん@ピンキー
07/03/30 02:18:53 YT0RLTKa
素で判らなかったんかい

950:名無しさん@ピンキー
07/03/31 07:56:24 wK7kYRtr
桜の下でクルクルと踊るルルたん(´Д`)カワユス

951:名無しさん@ピンキー
07/03/31 09:24:11 hUNOk86F
エロパロスレなので桜の舞い散る中アオカン
する男主とザギヴ、なのかと深読みしてしまった。

952:名無しさん@ピンキー
07/03/31 18:05:16 BkyC1n3n
汁以外のどっかのエロパロで見たシチュだ。

953:名無しさん@ピンキー
07/04/01 05:49:55 umpEP2fC
女が黒髪だったりするとさらに倍率ドンって

954:名無しさん@ピンキー
07/04/09 21:00:49 TtqcJYf4
保守ジル

955:名無しさん@ピンキー
07/04/10 22:46:59 l0u2W/9j
保守オル

956:名無しさん@ピンキー
07/04/11 07:37:58 4EpFpV12
保守∞

957:名無しさん@ピンキー
07/04/18 19:31:55 MzD3Q/X+
保守。

ふと思ったんだけど、なんでナッジは巨根として描かれることが多いんだろう。
このスレでもそんなSSやレスを何回か見た気がするし、
最近見た同人サイトのイラストでもやっぱりでかく描かれていた。
あいつには、巨根だと思わせる何かがあるのか?ヽ(`Д´)ノ

958:名無しさん@ピンキー
07/04/18 21:41:51 aRpgFC1E


959:名無しさん@ピンキー
07/04/18 22:42:10 o9o/rlMp
巨根……巨こーん……巨コーンスってな、ププッ!

960:名無しさん@ピンキー
07/04/18 23:13:33 W4ocY5T2
犯っちゃえ、ナッジ!

961:名無しさん@ピンキー
07/04/20 08:13:10 bj7HYq7C
ふと思ったんだが、俺っていまだにティアナが闇の王女になった事がない。
…これは不味いな。アトレイアルートに特攻するしかあんめぇ

962:名無しさん@ピンキー
07/04/20 16:16:17 aO/uDCmG
ぜひ「泥棒猫!」と罵られてください。(この場合ゼネレム死んじゃいます)

963:名無しさん@ピンキー
07/04/20 18:56:52 bj7HYq7C
楽しそうだなー。是非罵られたい。ちょっと志気が上がった。

964:名無しさん@ピンキー
07/04/20 21:39:14 Lgk0QK/t
ちなみに女主人公でな。

965:名無しさん@ピンキー
07/04/20 21:57:16 bj7HYq7C
お、ありがとう。女で始めたから問題ないよ

966:名無しさん@ピンキー
07/04/21 06:47:35 +1WVib4I
闇ティアナはね…いいよ…うん

967:名無しさん@ピンキー
07/04/22 13:03:11 MYcdGO7J
男主人公でティアナルートいくと
阿部さんとティアナのラブストーリーが見られます

それより阿部さんと男主人公のラブ…いや、忘れてくれ

968:名無しさん@ピンキー
07/04/25 17:05:11 Q5lHkILe
ゼ○○ス「よう。主人公、ちょっくらケツかせや」

969:名無しさん@ピンキー
07/04/26 11:31:05 Zlz5ljWR
カルラにはペニパンで掘られるし
たいへんだな男主も。

970:名無しさん@ピンキー
07/04/27 18:48:31 QER2HXBO
何故にこのスレはいつの間にか、アッーな流れにいくんだ

971:名無しさん@ピンキー
07/04/27 22:43:14 zziAuv99
男主でも女主でも、女とも男とも『激愛』になってしまうからですwwイヤンw


972:名無しさん@ピンキー
07/04/28 13:22:03 jHVexgEt
エステル「女主の為なら死ねるっ!」
ゼネテス「男主の為なら死ねるッ!」

…逆だと絵になるんだがw

973:名無しさん@ピンキー
07/04/29 13:19:37 ikiE1R95
シェムハザに造られたばかりのお人形同然なフレアが、シェムハザにハァハァ犯される寝盗られSSはないのかの?

974:名無しさん@ピンキー
07/04/29 14:52:38 b3HMHgzh
シャムハザは童貞だったのでマ○コの造形には手が出せなかったようです
よってフレアのあそこはツルペタ
というネタが絵板にあったな

975:名無しさん@ピンキー
07/04/29 17:16:07 /VaXvk7x
それツルペタ違うw

あとマジレスすれば多分シェムハザはフレアの身体が欲しかったわけじゃないんだよ。
どんなにそっくりに造られててもそれはシェムハザが好きだったフレアじゃない。
やる気なんておきませんって。

976:名無しさん@ピンキー
07/04/30 00:25:20 elD9zY3W
そうか?
愛と狂気と二次創作があれば、身代わりエッチや
死姦だっていいんじゃない派だから、書いてみた。


977:名無しさん@ピンキー
07/04/30 20:19:20 e9frO19+
絵板の竜王+ナーシェス×ノエルの3P、SS化キボン


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