◆無垢ではない美しさ ジルオール闇小説 その5◆ at EROPARO
◆無垢ではない美しさ ジルオール闇小説 その5◆ - 暇つぶし2ch381:名無しさん@ピンキー
06/10/05 01:58:24 YrjTcIgS
なんかフェルムモノがないね、と君が言ったから、極短単発妄想。注意。


「…ふぐ…っ…」
秋の夜風が吹く、ロストール。
その酒場の裏の路地で、フェルムは両手を煉瓦の壁につき、くぐもった声をあげた。
口に可愛らしいエプロンスカートの端をくわえ、いつもは清楚に隠されたその中を露出させていた。
「ン…!んンッ…!?」フェルムは両足を大きく広げ、後ろからその剥き身の股間に凶悪なまでに大きく、グロテスクな肉の楔を、射ち込まれていた。
ヌチュッ!グチュ!グチッ!ジュブ!ジュムッ!
肉の楔がフェルムを貫く一度ごとに、フェルムのヴァギナからは、愛液が掻き出され、ほとばしり、滴り落ちる。
フェルムの足の内側を伝い、その流れはウェイトレスの制服の靴下に、ジットリとした染みを作っていた。
「ふ、ン!んッ!むふ…ッ!…ンんんッ!!」
フェルムはあえぎ声を、懸命にスカートで噛み殺す。
胸もとの赤いリボンは解かれて、豊かな乳房が窮屈な制服から解放されていた。
男はその乳房の柔らかさを、丹念に愛撫し揉みしだくことで堪能していた。
「フェルム、ずっと俺と、こうしたかった? ずっと俺と、こうしていたかった?」
からかうような男の声にフェルムは顔を真っ赤にさせて、男の顔を仰ぎみる。
フェルムはスカートの端を噛んだまま、恥ずかしげに目を伏せて、そっと頷いた。
その返事は、より一層激しくフェルムを貫く事で応えた。
「…ッ!?…ンんッ!ンん!んむ…ふ!…あ!!あ!ン!ふッ!ああっアアア…ッ!」
フェルムは刺激を堪えきれずに、スカートの端を口から離した。
路地裏に響く声を抑えさせるため、フェルムの口を、口で塞ぐ。
「…罰だからな。中で出すぞ?フェルム」
「…はい…。きて…ください。…わたしの中に、いっぱいぃ…っ…!あっ!ああッ!!」

ロストールの路地裏の煉瓦。
重なる二人の足元に、白濁した温い体液がボトボトと、液溜りを作っていた。


「あ……いえ、なんでもないんです。」
性交を解いたフェルムは、微笑みながら悲しげに笑う。
「……また、冒険に出られるんですよね?……あの…また、逢いにきて…シテ…くださいね…!…待って…います」


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