アニマル横町でエロパロat EROPARO
アニマル横町でエロパロ - 暇つぶし2ch59:名無しさん@ピンキー
06/05/11 12:32:16 zLOLfjnO
とりあえずアニ横には、あみパパとか光君とかタケル君とか人間の男キャラもいるので、
ノーマルなエロもやろうと思えばできるよ。

60:名無しさん@ピンキー
06/05/11 14:37:14 rtrGMYKe
光くん赤さんじゃん・・

61:20
06/05/12 05:50:09 tbcEQcxG
普通のエロとなると、擬人化ケンタ×くーちゃんとか、擬人化イヨ×擬人化ケンタ×くーちゃんとか考えたりしてますが、時間が無いのでしばらく書けそうにないです…。
このスレを私なんぞの作品で埋め尽す訳にもいかないので、誰か他の方で書いてくれる方いませんか?

クレクレでスマソ。

62:名無しさん@ピンキー
06/05/12 20:17:28 HimX2B8j
>>59
あみパパ×あこ先生とか

63:名無しさん@ピンキー
06/05/12 21:23:22 5+hvEvEL
>>61
あんたの書く小説は嫌いじゃないが、長ったらしくてオチも微妙。書いてない奴が偉そうだが、他の人の投稿待ち賛成ω

64:名無しさん@ピンキー
06/05/12 23:30:28 H8u8UStT
>>63
そういう言い方はよくないと思うの

65:名無しさん@ピンキー
06/05/13 00:34:18 40QcysbL
>>63
ちょっとは空気読もうぜ。>>61来なくなっちゃったら少なくとも自分は困る。
>>64
そう言う事書き込むと、>>63同様雰囲気悪くなるだろ。人の事言う前にお前も空気読め。
>>61
乙!!期待して待っている!

66:名無しさん@ピンキー
06/05/14 14:41:12 h1ZSrYbi
>>62
不倫ネタか・・いいかも。

67:名無しさん@ピンキー
06/05/14 20:06:00 kHI5V8mC
あえてヤマナミ×まっちもイイと言ってみる

68:名無しさん@ピンキー
06/05/14 21:43:03 PRi7NhFd
タケルはまだ詳しい設定が分かってないから書きづらくないか?

69:名無しさん@ピンキー
06/05/17 09:19:08 d4hIbxMt
保守age

70:無職人 ◆XSdVdbOhO6
06/05/17 13:26:05 U2JFeOXp
>>54
イッサ禿萌

「 あ、あみちゃんとあみちゃんのお父さんだ、何してるの・・・」
的なイッサ見ちゃった系が( ゚д゚)ホスィ…





71:名無しさん@ピンキー
06/05/18 11:48:18 0uT3pdzE
まあ職人さん達が自由に楽しんでSS書いてくれればそれでいい。自分もなんか書いてみようかな・・

72:名無しさん@ピンキー
06/05/18 16:46:05 oQ3QAQsp
個人HPで小説書いているがどうも投下する気にならない。


投下してほしい香具師がいればするが

今考えているネタは、
1.くーちゃんとケンタ
2.ヤマナミ闇通販ネタ
3.獣達ネタ

以上です

73:名無しさん@ピンキー
06/05/18 17:26:52 OwjPVxmq
じゃあ3で

74:20
06/05/18 17:31:09 ZXr8I80x
私も3で。

私の方は、一旦前に投稿したSSの設定を無視して、イッサの好奇心であみが責められるネタを書いてますが、いつ完成するやら…orz
獣姦にはしないつもりです。多分…

75:名無しさん@ピンキー
06/05/19 07:39:36 kWx+PuSc
俺は1で

76:名無しさん@ピンキー
06/05/21 18:44:47 F3SU6BhB
1が読みたいです。期待してます。

77:名無しさん@ピンキー
06/05/21 19:36:52 trSxNnl0
3がいいな

78:20
06/05/22 13:15:02 ZEjSbYvv
すみません、出来てしまったので投下したいのですが…

ちなみに、今回はエロが長めで、
イッサ(擬人化有り無し両方)×あみがメインです…たぶん。

途中で、ケンタ(擬人化)×あみや、イヨ(擬人化)×ケンタ(擬人化)も入ってたりしてますが…。

オチがアニ横らしくなったと思いますw
見たい方は挙手お願いします。

79:名無しさん@ピンキー
06/05/22 15:04:52 AT8coSb9
ノシ

80:20
06/05/22 17:47:22 ZEjSbYvv
では投下させていただきます。一応イッサ×あみがメインです。
特に獣姦とか百合とかそういう要素はいれてないので、抵抗なくお楽しみいただけるかと思います。

それではどうぞ。

81:20
06/05/22 17:48:42 ZEjSbYvv
メイジ村にある一軒家。そこに、今日も元気な女の子が姿を表した。

「ただいま~」
「あっ、おかえり、あみちゃん」

今日も幼稚園での授業(!?)を終えて、無事に家に着いた松崎あみ5才(推定)。

「推定じゃないってば!」
「あみちゃん…誰につっこんでるの?」
「いや、どこからか私の年齢を推定だという声がしたような…」
「もともと何歳児かも分からないあみに、年齢を設定するほうが無理なんだよ」
「なんですって…!」

ケンタの一理ある言葉に敏感に反応したあみ。彼女に年齢の話はタブーである。

「私はれっきとした5歳児なの!」
「だったら、証拠見せろよ、証拠!」
「あみちゃん、ケンちゃん、二人ともケンカはやめてよ~」
「(無視)幼稚園に通っている以上、6歳児以下でしょ!?」

イッサが止めに入るも、互いに言い争っているケンタとあみ。しかし、彼女はそこで、ある異変に気づいた。いつも、あみ達をトラブルに巻き込む、あのうさぎがいない。

「…そういえば、どうしたの、イヨは?」
「イヨちゃんなら、何か大がかりな準備してて、来れないんだって」
「ふーん…」
「えっ、イッサ、オレその話聞いてないよ…ところであみ、今日幼稚園で何やったんだ?」

ケンタの何気ない問いかけに対し、あみは答えづらそうになりながらも、つい答えてしまった。

「えーと…日本の経済成長率についてとか、難関国私立小学校の入試の過去問とか…」
「ほんとにどういう幼稚園なんだよ」
「あとは…」

突然あみの顔が赤くなる。

「どうしたの、あみちゃん?」
「あとは、何なんだよ?」

何も知らないイッサとケンタ。このとき、あみはものすごく恥ずかしくなっていた。男の二人に言ってしまったらどうなるか…?彼女は、それが怖かった。
でも、言ってしまったものは仕方がない。彼女は続けた。

「あとはっ!……人の、体の…仕組み…とか?」
「…やっぱり変な幼稚園だな」
「ほんと、この歳でやるなんてね~」
「普通、小学生でも高学年にならないとやらないだろ」

二人が欲情している様子はなさそうだ。とりこし苦労だったか、とあみが思ったのも束の間。イッサの顔が少し赤くなっているのに気付いた。恐る恐る、彼に声をかけてみる。

82:20
06/05/22 17:51:08 ZEjSbYvv
「どうしたの、イッサ?顔赤いよ?」

すると、イッサは信じられないようなことを言った。

「いや、そういえば、本当にどうなってるんだろう、あみちゃんの体、って思って…」

イッサは、何も知らない子供のようにその言葉を発した。

「イ、イッサ、急に何を言い出すの!?」
「お、おい、男として恥ずかしくないのか」

イッサが放った予想外の発言に、あみもケンタも驚きを隠せない。

「だって……気になるものは気になるんだもん」
「気になるっつったって、やっていいことと悪いことがあるだろ、イッサ」
「そんなこと言われても…」

イッサはそう言って、しばらく考えた。今からでも理性で、一線を越えるのを抑えることはもちろん可能だ。しかし、今のイッサの好奇心はそれを上回っていた。
女の子の体については、密かに本やインターネットで知識を蓄えているのであったが、実物を見たことは一度も無かった。
もちろん彼にはイヨもいるが、彼女をサンプルにするのは、とても危険なことだ。なぜなら…読者なら理由は分かるだろう。
そんな彼に、ケンタからの冷たい視線が、そしてあみからの感情的な目線が、同時に突き刺さる。それに耐えながらも、イッサは、しばらくして重い口を開けた。

「ねぇ、あみちゃん…」
「な、何?」
「あみちゃん、イッサのこと、嫌い?」
「いや、そんなことないけど…」
「じゃあ…」

イッサは突然口ごもった。いくら相手があみでも、次の一言がとても普段は人に言えないことだったからだ。
静寂したまま、ただ時が過ぎてゆく。あまりの沈黙にしびれを切らしたケンタが、彼をこう諭した。

「イッサ、もうやめにしよう、な?相手はあみだ。女の子の裸体を見物するには、こいつではあまりにも幼すぎるぞ」
「ケンタ…」

ケンタの最もらしい意見に多少怒りを覚えるも、それ以上に有難く思うあみ。そうよ、イッサは無理して子供の裸をみる必要なんてないんだ、と思った。
しかし、イッサの本心が揺るぐことはなく、むしろケンタのせいで、喋る決心をつかせてしまったようだ。

83:20
06/05/22 17:53:43 ZEjSbYvv
「あみちゃん…イッサが好きだってこと……体で示してよ!」
「え!?」
「イ、イッサ、だめだ、早すぎる!」

イッサの突然の発言に、再び動揺してしまう二人。もはや彼の願望は欲情と化し、いつあみを襲ったりするか分からない。
しかし幸い今はケンタがいる。彼がいなければ、とっくにあみはイッサのなすがままであっただろう。そんな彼が次はどんな行動に出るか、二人はかなり恐ろしくなっており、顔も若干青ざめていた。
彼等に構わず、イッサは覚悟をきめたように続けた。

「そのかわり、もし、見せてくれたら……イッサのこと、すきにしてもいいよ…。あんなことしたり、こんなことしたり…イッサの体のこと、知りたいでしょ?」

イッサの目は真剣そのものだった。そこにはもう、普段の彼の様子はなかった。どうしても、女の子のことがもっと知りたい―今や、イッサの頭にはこれしか残されていない。

「お、おい…自分の体を売ってまでやることなのか?」
「イッサ…そんなに私の裸を見たいの?パンダの体についても、多分どこかの図鑑に載ってるし…」

困惑するあみとケンタ。自分の体を他人に晒そうとするまでしてあみに迫るのだから、半ば呆れ顔であった。

「あみちゃん…何事も、実物を見た方が分かりやすいと、思うんだ。だから…」
「だからって言われてもなぁ、あみ」
「そ、そうよ、イッサ。私は確かにイッサのことは好きだけど、そこまでするほどの年じゃないでしょ?ケンタが言ってたじゃない」
「でも…。あみちゃん、おねがい…」

今の彼は、もう獣に近いぐらいに発情していた。そして、二人は気付かなかったが、イッサの男根が少しずつ大きくなっていき、彼のズボンに小さなテントを形成していた。無論、それはかなりの危険信号である。もはや、彼を止めることは誰にもできない。

「あみちゃん、ご、ごめんなさい…。イッサ…もう、我慢できない……」

イッサの本能は、もはや理性を上回るほどにまで高ぶっていた。本に載っていることが実際はどうなっているのか。インターネットで見た情報の真偽はどうか。そんなことが、心を右往左往していく。
そして、ついに理性と本能の間にある境界線が消えてなくなってしまった。彼は、あみにとびかかって、床に押し倒した。

84:20
06/05/22 17:55:53 ZEjSbYvv
痛がりながらあみが起き上がり、ケンタがイッサを止めに入ろうとしたとき、床の扉がガチャリと開いた。
中から現れたのは、もちろんイヨである。しかし、彼女はいつもと違っていた。

「どうしたんだ、イヨ…その姿は…」
「あぁ、これ?ヤマナミさんがちょっと試してもらいたいものがあるって言って、協力されてたんだお」
「またヤマナミさん?…それにしてもアニ横の科学力ってほんと凄いよね。動物が人間になってしまうなんて…」

なんと擬人化していたのである。といっても、単行本の扉絵にあるような姿で、特に新鮮味など感じられなかったが。その姿を見て、ケンタは、何か嫌な予感を感じ取った。

「いいなぁ、イヨちゃん…」

思考回路がすでにパンクしているイッサにとって、あみよりもラフな姿をしているイヨは、まさに上玉であった。もはや、女の子なら誰でもよかった。しかし、わずかばかり息を吹き替えした理性が、イヨの身体を観察することを許さなかった。
イヨは、それを知ってか知らずか、彼に返事し、ケンタに声をかける。

「イッサちゃん、これいいでしょ?ケンちゃんも人間になりたいでそ?」
「べ、別に…なりたかねーよ!」
「まあまあ、そう言わずに」

そういうと、イヨは強引に、嫌がるケンタをぬいぐるみのように掴みあげた。身長差が歴然としている今、彼女がそのようにするのは容易かった。ケンタが手足をバタバタさせても、無意味である。そして、彼らはアニ横の世界に戻っていく。

「んじゃ、いってきまーす!」
「こ、こら…離せっ!」
「いーから、いーから♪」

ケンタの必死の抵抗も虚しく、イヨに連れていかれてしまった。そして、今のイッサにとって邪魔なケンタがいなくなったことで、彼の欲情はさらに増していく一方だった。

「あみちゃん…これでやっと、二人っきりになれたね…」
「え?え!?ちょ、ちょっと!」

抵抗するあみを気にせず、イッサはまず、律義にも靴を脱がし、そして彼女の顔に向かう。ここで、彼女は青ざめた。もしや、初めてを奪う気じゃ…。

「はぁ、はぁ、あみちゃん…」

イッサは構わず、口をあみのそれに近づけていく。そして、彼女にそっと口付けし、二人の口が重なりあう。彼女の予感は的中した。早くもこの歳で、ファーストキスを奪われたのだ。

85:20
06/05/22 17:57:58 ZEjSbYvv
彼の方から舌を絡ませてくる。もはや抵抗は意味がないと悟ったあみは、わけの分からない奴に奪われるよりはましと思い、イッサの舌に自分のを絡ませて、答えた。
そして、互いに唾液を流し込んだまま、数分はたった。お互いの、何とも言えない甘い味を十分に堪能し、彼が口を離す。そこから唾液の糸が引かれ、既に虚ろな表情のあみの艶やかさが一層引き立っていた。

「あみちゃん、おいしかったよ…」
「はぁ…イッサ、ほんとうにやるの?」
「うん…」

彼はうつむくと、あみの上着を脱がしにかかった。彼女は特に抵抗することもなく、もはやイッサのなすがままであった。
彼の雀の涙のような理性のおかげで、あみの服を乱暴に破り捨てたりせず、優しく脱がせることができた。しかし、一度消えた境界線が、まさにもう一度消えかかろうとしている。そんな中、ゆっくりと服、そしてアンダーシャツを順に脱がされ、あみの上半身が露となった。

「あっ……」

思わず声を出してしまうあみ。予測されていた事態とはいえ、いざ実際にされてみると、かなり恥ずかしい。顔にも、紅葉の色がうっすらと浮かんでいる。
一方、イッサは露出したあみの胸部をまじまじと見つめた。さすがに5歳児なので、胸が発達しているわけがなく、ポツンと乳首が二つついているだけだった。

「これが…大人になったら、かなり大きくなるんだよね…」
「ま、まあね…」

イッサの無邪気な子供のようなセリフに、あみは余計恥ずかしくなり、紅葉がますます進行していった。
それから、彼女のかわいらしい乳首に興味を持った彼は、そっとそれに触れてみた。あみには軽い刺激が感じられただけで、今は何も効果が無かったが、胸をパパ以外の男に見せてるんだという自覚を改めて感じ、やはり恥ずかしくなった。
すると、今度はイッサが前ぶれもなく、あみの乳首を、ペロンと舐めたではないか。予想外のことに彼女の体がついていけるはずもなく、相当の刺激を受けた。

「ひゃぁん…」

86:20
06/05/22 17:59:43 ZEjSbYvv
そして、イッサはとうとう、あみの下半身に目をやった。どうなってるのか分かってはいるが、それでも気になる。ここからが、彼の本当に興味のある世界であった。
脱がせば彼女のアソコは見れる。しかし、あみに嫌われるかも知れない。そう思い、ここに来て、彼は不安になった。そこで、あみにこんな質問をしてみた。

「ねぇ、あみちゃん…」
「な、何?」
「本当に、あみちゃんは、イッサのこと、嫌いじゃないよね?」
「…嫌いじゃないに決まってるでしょ」
「良かった…」

彼は安心して、あみのズボンを脱がしにかかった。しかしそのとき…

バタン。
床の戸が開いた。イヨたちが帰ってきてしまったようだ。

「ただいまー、あみちーん……て、イッサちゃん!?」
「あーあ、やっぱりな…」

視力1.5のイヨとケンタが、目の前で行われている行為に気づかないはずもなく、一瞬にして目を奪われてしまった。

「ち、ちがうの、イヨ、こ、これは…」
「ははーん。イヨってば、なんで気付かなかったんでしょ、イッサちゃんがこんなに欲情してたなんて」
「へ?」
「な、なんて空気の読むうまさなんだ…」

一瞬にしてイッサの心情を理解してしまったイヨ。さすがに動機までは分からないにせよ、すごい能力だ。(実はイッサもケンタもできるが)

「イヨちゃん…せっかくだから…しよ?」

もはや欲望に動かされているだけのイッサは、やはりラフなイヨも対象としてしまっているようで、早速誘う。

「もちろんOKだお!イヨ、実は人間の体にとっても興味があったんだお、だからケンちゃんに…」
「な、なんだって!そんなのイヤだ!いますぐ元へ戻しに…」
「イヨッペビーム!」
「あがががががががーっ!」

やはり、彼女に抵抗しても無駄なようだ。擬人化してても撃てるものは撃てるみたいである。
するとイヨは、ビームを撃たれて怯んでいるケンタのズボンを、何の躊躇もなく、下着ごとするりと脱がせてしまった。

87:20
06/05/22 18:02:13 ZEjSbYvv
ガサッ。
ケンタの薄い茂みに包まれた肉棒が、一瞬にして露になった。あみとイッサの情事を目のあたりにしたせいか少し勃起していて、外気に触れたことでその大きさが増した。
あみは、目を隠すどころか、不思議そうにじろじろその棒をみつめていた。パパのを見ても気にならないのだが、やはりこの場合と空気で気になってしまうのだろう。

「へぇー、男の子って大きくなったらこうなってるんだ…」
「イヨ、男の子の体見れて感激…」
「イ、イヨ!お前、なんてことを…」

ケンタはズボンをもとに戻そうとしたが、そうするとイヨッペビームをまた食らうことは間違いないだろう。しぶしぶ、このままにすることにした。
またイッサは、再びあみのズボンに手を出していた。そして、こちらも一気に下着ごと脱がせてしまった。

ガサゴソ…

あみの全身が露になり、とうとう一糸まとわぬ状態になった。彼女の股間には、まだ5歳児ということもあり、かわいらしい亀裂だけがあった。ケンタの自身にばかり目が行っていたあみは、すっかり気が動転してしまう。

「あ、あぁん…」
「あみちゃん、続き、やろう?」
「う、うん…」
「それにしても、あみちゃんのアソコって、やっぱりこんなのなんだね」

イッサからストレートに言われ、ますます恥ずかしくなる一方のあみ。ここまでくると、もう後戻りは出来ない。彼は、彼女の股間をまじまじと見つめて、一つの目的を達成した感触を味わっていた。
ここで、彼女は、重要なことを思い出した。そう、この漫画での主人公は、そもそも彼女であり、そのことは、物語の中心人物であることを意味しているのだ。それが、今はイッサに主導権を握られている。なんとかしなければならないと思った。
―そういえば、「イッサのことを好きにしていい」って言ってたっけ…

「イッサ…私もイッサのこと、いろいろ知りたいな」
「ああ、ごめんね。約束だもんね…」

一方、イヨはというと、ケンタの肉棒を指で触っていじくり、遊んでいた。

「ちょ、ちょっと…くすぐったいじゃないか」
「だって、ケンちゃんのここ面白いんだもーん!」
「面白いとかそんなん言われても…」

88:20
06/05/22 18:04:25 ZEjSbYvv
そういうと、今度彼女はケンタの欲望に顔を近づけ、口に加えたではないか。そして、舌で丹念にそこを舐め始めた。

「お、おおい…」
「汚くないの、イヨ?」
「イヨちゃん、これ『フェラチオ』って言うんだよね」
「…ふーん」

隣のイッサの言葉に対し、イヨはうつむいた。そして、イッサは服を脱ぎ、あみの目の前で全身を露にしてしまった。肉棒は先ほどの欲情で限界まで大きくなっていたが、もともとの体の小ささゆえに、あみでも受け入れられそうな大きさであった。

「さあ、あみちゃん…なんでも…やって…」
「よーし…」

するとあみは、イヨに負けじと、イッサの肉棒を口に含み、舌で愛撫しはじめた。初めはやはり抵抗があり、先端部分を舐めるぐらいだったが、だんだん愛撫も大胆になってきて、どんどん彼に快楽を与えていく。
こうして、男二人の甘い吐息、そして男根を舐めるいやらしい音がハーモニーを奏でていた。だんだん舐める方も舐められる方も、息に熱さをおびてくるようになり、だんだん頂上へと追いやっていく。

「ハァ、ハァ、ハァ…イヨ…」
「ふぅ…あみちゃん、気持良いよ…」

そして、イッサから我慢汁が溢れだし、あみがなんだろうと思ってもう一度舐めてみると、ちょうど彼のポイントをついてしまった。そこをつかれ、絶頂に達しない方がおかしかった。

「うわぁぁぁぁっ………」

悲鳴が上がりつつ、彼の肉棒が暴走し、急に膨らんだかと思うと、彼女の口内に大量の白濁液を流し込む。それは、あみに対する熱い友情の証でもあった。
なんともいえないイッサの味を初めて体験した彼女は、すぐに慣れるはずもなく、彼の大量の精液を飲みきれずに咳き込んでしまった。
あまりに勢いがすごくイッサを加えるのをやめると、そこからその液体が溢れ出てきた。イッサの象徴は既に萎み、あみの愛らしい口が、彼の白濁液で汚れていた。

「だ、大丈夫、あみちゃん?」
「……な、なに、この味、ねばねばしてるし」

一方、イッサが先にイってしまったことを知り、イヨは名残惜しそうにケンタの自身を愛撫するのをやめて、口から彼を解放し、こう言った。

「イッサちゃんに先にイかれちゃ、しょうがない。ケンちゃん、ちょっと待っててちょ」
「お、おう」

89:20
06/05/22 18:06:55 ZEjSbYvv
そして、イヨは、男根についているイッサの精液を全て舐めてしまった。彼女もやはり、途中何回か咳き込みはしたが、彼の味を十分に堪能したようだ。すると、イッサの服を着させて、やはりぬいぐるみを持つようにして持ち上げた。

「な、なにするの、イヨちゃん」
「もちろん、ヤマナミさんに頼んでイッサちゃんも人間にしてもらいにいくんだお」
「……賛成!」

イヨの言葉に同調し、擬人化状態の自分に期待をかけてみるイッサ。幸い、一回射精したこともあり、性欲そのものは少し失せていた。途中で彼女を襲ったりすることもなさそうである。
こうして、イヨはイッサを連れだし、またアニ横の世界に戻った。

取り残されたあみとケンタ。彼女の目の前には、イヨの愛撫によりかなり大きくなった、彼の相棒がそそり立っていた。そしてまた彼の目には、ほんの5歳児のかわいらしい裸だけが見えていた。
あみは、どうしても彼の欲望が気になって仕方がなかった。

「ケンタ…ここ、私も触っていい?」

あみは恥じらいながらも欲望を指差した。

「あぁ、いいよ、なってしまったもんは仕方ねぇから…その代わりだな、あみ、お、お前の、なんだ…」
「なに?」
「お前のア、アソコ、もっとよくみせてくれ…」

今更ながら、かなり恥ずかしくなってしまうあみ。それでも彼に近寄り、肉棒をいじくりまわしはじめる一方、ケンタに自分の秘部を見せつける状態にした。すると、彼は、なにかしらそこに惹かれたのか、あみのそこを自分の舌で舐めた。

「きゃぁっ!いきなりなにすんの、ケンタ」
「ご、ごめん、つい…」
「まぁ、いいけど…」

ケンタに大事なところを舐められ、女としてのまだ早すぎる快感を初めて経験したあみ。彼女も負けじと、先ほどのイッサの精液がついたまま、ケンタをくわえはじめる。
彼の象徴は、擬人化したせいもあってかなり大きく、イッサのように全部が口の中に入るわけではなかったが、それでも普段と同じように、イッサと同じくらい、舌で彼に愛情を注ぐのであった。ケンタは、そう扱えてもらい、内心とても嬉しかった。

90:20
06/05/22 18:08:59 ZEjSbYvv
なので、ケンタはお返しにと、あみの秘部を丁寧に舐めあげ、彼女にかなりの甘い刺激をプレゼントしていた。もちろん、彼の本命はくーちゃんであるが、今それは関係ない。大事なのは、友達としてあみも愛しなければならないことだ、と彼は思った。
あみは、ケンタからかなりのプレゼントを受け取り、内なるものがだんだん高まっているのを感じていた。それ故、息にも熱っぽさが出てきて、アソコはだんだん愛液で濡れ始めている。ケンタはそれを舐めとり、そして彼女の甘酸っぱい味をじっくり堪能していた。
すると、彼女は一旦ケンタのそこから口を離し、

「ケンタ…せっかくだから…上も脱ごうよ…私、体が熱くって…」

あみの言葉に従い、ケンタは上着を脱いだ。と、その時。

ガチャリ。
イヨがイッサを擬人化して帰ってきたようだ。当然、あみとケンタの情事を目撃したのだが。

「…おお、ケンちゃんにあみっぺ、お熱いねぇ、ヒューヒュー」
「ばっ、ばか、そんなんじゃねーよ!」
「そ、そうよ!」
「…イヨちゃん、やらないの?」
「あっ、そうだった、イヨすっかり忘れてた。あみちん、そこどいて」
「…はーい」

あみがケンタから離れると、イヨは彼のシンボルを手でしごきはじめた。そこは、イヨにもあみにも舐められていたので、かなりの刺激が溜って怒張しており、射精するのはもはや時間の問題であった。

「ケンちゃん、イヨが早く楽にしてあげるからね~」

ケンタは思わず顔を赤くした。そして、表情にもしかめるような部分が出てきた。限界に近づいてるのが、自分でも感じていたのだ。
イヨは決して乱暴にそれをしごくことなく、女らしい優しい手付きで快感を与えさせていく。そうしたことが、ケンタの快楽を助長していた。そして、ほどなくして、彼は絶頂に達した。
全身がぶるっと震え、亀頭部から白濁液がぴゅくぴゅくと、勢いよく飛び出してきた。そして、瞬く間にイヨの手と彼のシンボルが汚されていった。 彼女は、恐る恐るそれを少し舐めてみて、

「これが、ケンちゃんの、味…」

感慨を込めてこう言った。すると、それがケンタの心にひびいたのか、はたまた刺激が足りないのか、一度射精したケンタの肉棒が、息を吹き返したように、また大きさを取り戻した。

91:20
06/05/22 18:11:20 ZEjSbYvv
その様子を見ていたあみは、

「ケンタの出したこれに精子が入っているのね…」
「へ!?そんなことまでやってたのか、幼稚園は」
「凄いね、人間の体って。よくできてるんだね」

あみは何故か感心していた。
一方、イヨは一人不満に思っていた。

「ぶーっ、イッサちゃんもケンちゃんもイって、あみちんも熱くなって、イヨだけ気持ちよくなれないなんてつまんないお~」

そういうと、イッサの服に手を出し、自分の服ともどもあっという間に脱がせてしまった。あみよりも少し大人びて美しいイヨの裸が、ついに目の前に晒されたのである。
胸は少しだが年相応に膨らんでおり、アソコも淡い茂みに包まれていた。自称16歳というのも、体をみるだけではまんざら嘘ではなさそうだ。そして、事前にいじくっていたのか、そこから愛液が少し出ている。
一方、イッサの男根は、射精から時間が立っており大きさを取り戻して、それが当然人間サイズになっていた。薄い茂みもあった。

「さて、そろそろラストスパートかけちゃお!」
「ら、ラストスパート…?なに、それ…?」

あみが尋ねると、イヨはケンタに向かって睨みかけた。

「ま、まさか、イヨ…」

イヨは返事もせずにケンタに近寄り、シンボルについていた精液を舐めとり、改めてケンタを堪能すると、彼の上に覆いかぶさった。そして、じっくりとそこに焦点を定め、自分の腰を下ろし、グチュッとイヤらしい音をたて、彼の先端を膣内に当てがった。

「はぁ、ああっ…あ、あみちん、これが答えだお…」

あえぎながらイヨは言う。肉と肉が触れ合うだけでも、彼女とケンタに相当な電気が流れていったのがよく分かる。

「へ!?…で、でも、こんな大きいの、私の中に入るわけが…」
「大丈夫だよ、あみちゃん。信じれば必ず出来るって」
「無理だよ。痛そうだもん」

そうこうしているうちに、イヨの膣がケンタの肉棒を全部包み込み、肉襞がきゅっとからみついた。男を受け入れること自体久々だったので、その締まり具合いは、処女のようであり、彼にとびっきりの快楽を経験させるのに十分すぎるほどの刺激を与える。

92:20
06/05/22 18:12:57 ZEjSbYvv
そして、イヨは全部収まったのを確認して、腰を上下左右に動かし始めた。グチュッ、グチュッ、とかなりイヤらしい音をたて、ケンタを快楽の渦に自らと共に巻き込んでいく。

するとイッサが、迷ったまま棒立ちしているあみを見かねて、優しく押し倒し、自分の肉棒をあみの秘部へと導こうとした。しかし、痛さに怯えるあみが涙目で見つめてくるため、若干ためらっていた。

「ハァ、ハァ…イッサちゃん、はやくいれちゃって…」

イヨが甘い声でイッサをそそのかす。さらに目の前で交尾活動が行われているとあっては、理性が本能に叶うはずもなく、ますますあみに迫ってくる。

「覚悟は、いい…?」
「う、うん…」

あみの承諾が得られたのを確認すると、イッサは彼女の割れ目に自身の象徴を当てがい、そしてゆっくりとこじあけ、中に入れていった。途中、彼女の処女膜はこの年にして破られ、あみにかなりの痛みが走る。

「いっ、痛い!痛いよお!」
「あみちゃん、しばらくじっとしてて!じきによくなるはずだから!」
「わ、わかった…」

イッサは、なんとしても処女喪失の痛みを紛らわせてほしかった。でないと、快感は得られても、面白くないし、嬉しくない。肉棒も、彼女の体格を考慮し、半分から三分の一ぐらいしか挿入していなかった。

相変わらずケンタに対し運動を続けるイヨは、

「ケンちゃん…イヨも気持ちよくなりたいから…胸さわって…そして動いて…」

彼女自身が動くだけでも十分刺激はもらっていたケンタだったが、その言葉を待ってましたといわんばかりに、イヨを突き上げ、そして胸をもみくちゃに揉み始める。

「イヨ…こうか…?」
「そう、それだお…あはぁん…」

自分の胸が揉みあげられ、ダイレクトに快楽を味わうイヨ。さらに、ケンタの茂みにより、前とはまた違う刺激もプラスされ、かなり心地よいものを感じていた。
一方、ケンタも彼女のほどよい締めつけで、早くも限界まで達しようとしていた。

グチュッ、グチュッ…

ケンタがシンボルを突き上げ、イヨが腰を動かす度に、彼女の肉襞がめくれて、かなり淫らな音を立てる。それが、未だに動かないあみとイッサを急き立てる。

93:20
06/05/22 18:14:41 ZEjSbYvv
「あみちゃん…もういい?」
「もう痛く…なくなったかな」

あみの言葉を確認したイッサは、彼女が壊れぬようゆっくりと動かしはじめる。しかし、小さな膣で相当きつく、かなり動かしづらかった。それゆえ軋む音ぐらいしかしなかったが、彼女にイッサの愛情はしっかりと伝わっていた。
あみも、内なる感情がさらに高まり、だんだんと快楽が味わえるようになってきた。女にしか味わえないところを、しっかりと堪能していたのだ。

「気持良いよ…あみちゃん…」
「イッサ…私も…」

イッサは、まったく動かせなくても良い、楽しめればいいと思い、交わりは満足のいくものだった。そして、あまりにもきつすぎる膣が、イッサに予想以上の刺激を与え、彼を快楽の天国に誘う。
また、あみも、突然の異物に膣が敏感に反応し、急速に絶頂へと上りつめようとしていた。

「イヨ…オレ、もう限界だ…」
「イヨも…イッサちゃんはどう…?」

隣の二人は、もはや達する寸前のようだ。それもそのはず、ケンタは二人同時の運動でかなり快楽を得ているし、イヨはその反作用の他、彼に胸を揉まれているのだから。また、息もかなりあがっていた。

「イッサも…もう…出そう…」
「え…大丈夫…なの?赤ちゃん…できないよね?」
「それは大丈夫…遺伝子情報は変わらないように作られてるし……あくまで、擬人化だから…」

そういうと、イヨは腰を動かすスピードを早め、最後の締めにはいる。ケンタもそれに応じるかのように、胸を激しく揉み、突き上げる動作も力強くなった。

「はぁっ、うふぅっ!」
「だめだ、オレ…オレ…」

そして、イッサはもはや締めつけに体が耐えきれず、あみも異物に対処する術がまだなくて、二人同時に絶頂を迎えた。
二人共に大きな声を出し、彼のシンボルが暴れに暴れて、あみの膣内に先程以上の精液を流し込む。当然、収まりきるはずがなく、大量に溢れ出てきた愛液が邪魔をし、結合部から精液と愛液が混ざった液体が、際限なく漏れてきた。

「ハァ、ハァ、ハァ…あみちゃん…あったかかったよ…」
「イッサ…イッサの分、たくさんもらっちゃったね、私…」

あみは混合液を見て言う。

94:20
06/05/22 18:16:20 ZEjSbYvv
「エヘヘ…ちょっと恥ずかしいな、イッサ…あみちゃんにこんなに出しちゃって…」

そういって、あみから自身を抜くと、収まりきらなかったものがどんどん出てくる。それは、やはり二人の友情が強かった証なのだろうか。

一方、ケンタがあまりに胸をもむものだから、イヨは耐えきれず先に達してしまい、彼の肉棒にこれ以上ないほど心地よい空間を与え、同時に愛液がドバッと溢れ出てくる。久々の絶頂なので、その量が半端でなかった。
そして、ケンタはその刺激に耐えようとしても即座に反応してしまい、彼女の膣内に大量の精液を噴出する。長い間象徴は暴走し続け、熱い白濁液が、彼女の愛液と混ざり、塞がっている秘部から溢れ出す。

「あぁ、ケンちゃんのぉ…熱いよ……」
「気持ちよかったぞ、イヨ……」

二人とも、普段からは想像出来ないほどかなり熱い交わりをして、ケンカの裏にある仲の良さが表に出ていた。

その後のこと。
動物たち一羽・二頭は再びヤマナミのところへ行き、元の姿に戻してもらい、あみの部屋にやってきていた。

「人間って本当に不思議ね…」
「うん、イッサもそう思う」
「てか、今回のこと、そもそもイッサが原因じゃねぇか」
「そういえば、そうね…」

しかし、あみは今回の交わりで人間の体の仕組みを色々知ることができた。幼稚園の成績もさらに上がるかもしれない。

「あみちゃん、ごめんなさい…突然取り乱したりしちゃって…」
「いいよ、私、気にしてないから…って、そういえば、イヨは?」
「え?イッサ知らないけど」
「あいつ、またどっかに行きやがったな…探してくるよ」

ケンタは、イヨを探しに再びアニ横の世界に戻った。それを確認すると、あみは自分からイッサの口に当てがい、舌を絡めてくる。
イッサは突然のことに驚いたが、しっかりと応え、唾液をあみの口に流し込んだ。そして、互いに口を離すと、

「イッサ…これからもずっと一緒だよね」
「あみちゃん…あみちゃん!」

イッサはあみに抱きついてつい泣き出し、彼女はよしよしと撫でていた。ケンタ、イヨとはもちろん、イッサとの友情は、これからも続いていくことだろう。

95:20
06/05/22 18:18:46 ZEjSbYvv
そのころ……

「占い通りやって正解だったお」

あみの部屋に行く振りをして、自分の家に帰っていたイヨ。

『双子つかい座 今日の運勢 大吉

仲の好い人のところにビデオカメラを仕掛けると、すてきな財産が得られるでしょう』

実は、この占いの言葉を信じて、あみの部屋に超小型ビデオカメラを密かに数台仕掛けていたのである。なので、イッサが取り乱すところも、あみとケンタが互いの陰部を舐めあうところも、全てそれに収められていた。
そして、あみの部屋に行ってすぐに引き返したのは、それを回収するためであった。

「これはお宝ものだに。イヨの永久保存版♪」
「へぇー、そういうことだったんだ…」

なんと、いつのまにやらケンタがいるではないか。当然、イヨの話を聞いているので…

「こんなもの、壊してやる!」

そういうと、ケンタはビデオテープを投げつけ、あっという間に壊してしまった。

「ああっ、ケンちゃん!」
「うるさい!!どうもおかしいと思ったんだ…」

イヨはあまりにショックを受けたのか、突然泣き出す。

「シクシク…」
「泣いてもだめ!まったく…」

しかし、ケンタは気にすることもなく、怒ったままイヨの家を後にする。すると、イヨは急に笑いだした。そう、例によって嘘泣きだ。

「イヨ、そんなことは計算済みだお♪」

そういうと、引き出しからDVDを取り出し、早速視聴する。

『ケンちゃん…イヨも気持ちよくなりたいから…胸さわって…そして動いて…』
「やっぱりこういうビデオっていいよね~、さらにヤマナミさんに頼めばいつでも擬人化できるし…」

彼女に抜かりはなかった。既に、全部のカメラの映像ともにDVDにダビング済みだったのだ。こうして、イヨにまた一つ、ケンタいじりの技が増えたのである。

終わり

96:20
06/05/22 18:22:59 ZEjSbYvv
すみません、タイトル忘れました。「どき☆どき イッサの発情期」ってことで。随分ベタですねw

あと、盗撮はアニ横では合法、ってことでw
DVDほすぃ…

97:名無しさん@ピンキー
06/05/22 21:08:13 MBhb8l0I
GJ

98:名無しさん@ピンキー
06/05/23 07:36:05 KQ/x5Bxa
GJ!
すいません。
あんな事言ったのにまだ完成してません。
スマソ・・・・orz

99:名無しさん@ピンキー
06/05/24 13:47:21 xLIcx1e1
乙&GJ!!
個人的にはケンタ×イヨがツボでしたw

100:名無しさん@ピンキー
06/05/27 13:02:49 cM1acXF+
保守age

101:名無しさん@ピンキー
06/05/28 18:04:17 fujQZmoq
ところでこういうスレって、原作関連スレとかに紹介していいかな?このスレのことを知る人が増えれば来る人も増えると思うし。

102:名無しさん@ピンキー
06/05/28 21:24:46 hs6FxK8K
URLリンク(1go.it)

103:名無しさん@ピンキー
06/05/30 00:15:00 9HRKUH5a
>>101
来る人が増える≠職人が増える
というか、エロパロという板の特性を考えると紹介などしないほうが無難。
21禁への誘導を促すような書き込みはマナーがなってないと叩かれる。
エロパロが読みたいやつは、勝手に探して辿り着く。

104:名無しさん@ピンキー
06/06/03 03:46:40 lAzj2vqp
保守

105:名無しさん@ピンキー
06/06/03 17:32:18 YKZS2Kd4
こういうのはアリだよね?
URLリンク(nekoteam.ddo.jp)

106:名無しさん@ピンキー
06/06/05 15:03:15 ytqdHW7L
>>105
かわいいw

107:名無しさん@ピンキー
06/06/05 19:47:38 LkCcgvK5
萌えるね

108:○
06/06/08 21:14:10 SvJ3Eiz3
保守

109:○
06/06/11 21:00:21 cVr4Vs2K
ふたたび保守

110:名無しさん@ピンキー
06/06/13 19:08:24 lGmuemhS
保守ついでにチラシ裏。

プリンセスになったあみくーが王子様と3p

111:20
06/06/13 19:45:37 qULxAia0
おまいら、いよいよ明後日、原作7巻発売ですね。

(以下、チラシ裏)
2巻の五月病の話みたいに、白衣を来たイッサとイヨが、ケンタやくーちゃんやあみにあんなことやこんなことをする話キボン
ヤマナミショーの企画で誰かがオナニー強要もしくは凌辱を受けるシチュも捨てられない…

112:○
06/06/13 20:03:41 eibkOvl6
シマ子がヤマナミ氏に押して押して押して押しまくられる話とか

113:○
06/06/15 21:12:25 KFL+VaNe
タケルがあみを部屋に連れこむ話とか

114:名無しさん@ピンキー
06/06/16 19:07:16 JAQm79MX
>>113
むしろ逆のほうが自然かと。
なにしろかたや擬似5歳児かたら本物の5歳児だし。

115:○
06/06/16 21:05:27 1m5TKa+T
でもあみが「男の子の部屋に来たのって初めて…」と頬を赤らめていたシーンがあったから
タケルに連れ込んでいただきたいなあ。

116:名無しさん@ピンキー
06/06/16 22:59:44 sGKiYpyh
>>115
男を部屋に引っ張り込むのは初めてでも何でもないからな

117:○
06/06/18 00:20:41 HvW7Wntr
>>116
それはどういう意味だ?

118:名無しさん@ピンキー
06/06/18 03:57:54 v38QNAyj
>>117
そういう意味だよ

119:名無しさん@ピンキー
06/06/18 19:41:09 REO1UoBV
保守

120:○
06/06/21 18:16:34 Cm4NlwR5
みたび保守

121:名無しさん@ピンキー
06/06/23 01:18:57 3nG9nF9e
まっちが実は女だったという衝撃の新事実が明らかになったわけだが・・

122:名無しさん@ピンキー
06/06/23 17:30:26 DF8ACfuq
>>121
初代エンディングで思いっきりドレス着てたがな。(´・ω・`)

123:名無しさん@ピンキー
06/06/23 17:50:10 MmS2dcyq
アイドル学園退学者には恐ろしい罰が・・・<エロ杉

124:名無しさん@ピンキー
06/06/23 18:13:05 78K0PFE6
「おわらい」からさらに退学すると「AV」に

125:○
06/06/23 20:39:28 IIIZdwmR
「Second Girl」でなぜか「中古」を連想してしまった俺

126:20
06/06/24 00:41:38 c21fExmH
7巻買いますた。
意外とイッサ×リエいけるかも…w

それにしても、くーちゃんのパジャマ姿にテラモエスwいっそのことガルとケンタとで3Pを

127:名無しさん@ピンキー
06/06/24 07:47:42 uFpYl1Td
来週は魔法少女か・・

128:○
06/06/24 22:02:11 eqT0feHv
>>126
あみ×くーちゃん×タケルの3Pも有望

129:名無しさん@ピンキー
06/06/25 07:25:15 MdelwOFI
>>128
そこにあこ先生乱入

130:名無しさん@ピンキー
06/06/25 13:22:30 1lVkeRix
5歳だから出るもの出ないだろ

131:○
06/06/25 20:24:50 fCMAFut6
妊娠することは可能なんだから出るんじゃね?

132:名無しさん@ピンキー
06/06/26 00:05:20 POrt3/7i
たしか精通前では逝く感覚はあるけど出なかったはず。
要は底無し

133:名無しさん@ピンキー
06/06/26 18:39:44 Z+DUQTxv
>>131
5歳児でも妊娠できるの?

134:○
06/06/26 20:27:49 N+AODieI
>>133
URLリンク(10e.org)
かわいそうな話ではあるが。

135:名無しさん@ピンキー
06/06/27 18:40:08 5n/BquDB
今週の話は魔法少女とメカケンタ。

つーことで魔法少女あみちゃんが欠陥商品メカあみちゃんに陵辱されるSSキボン。
ケーブル触手と白濁オイルで汚し尽くされる魔法少女。
そのまま本物あみが偽物によって白濁まみれのまま箱に詰められ、会社のトラックで運ばれるとなおGOOD。

136:名無しさん@ピンキー
06/06/27 22:37:29 piWflooQ
今週の奴まだ見てないけどそういう話なのか・・

137:名無しさん@ピンキー
06/06/28 01:36:39 lbFcHj2c
>>135
それに魔法少女くーちゃんも加えてほしい。今週出番なかったようだけど。ただ陵辱モノ嫌いな人もいるからなあ。そこらへんの譲り合いは必要だね。

138:名無しさん@ピンキー
06/06/28 14:18:22 mcdz1Pvl
タケルくん総受けはアリだな・・・

139:○
06/06/28 17:04:01 SxAKV50J
魔法でタケル召喚とか
俺的には陵辱モノは嫌なんだが…

140:名無しさん@ピンキー
06/06/29 23:02:56 fa7bUEj5
保守

141:名無しさん@ピンキー
06/07/01 06:49:54 GTfUaBfR
今月のリボンの表紙で水着のあみちゃんが出てたね。

142:○
06/07/01 19:05:26 OTSrLzVZ
>>141
見てきた。
ぺったんこwww

143:名無しさん@ピンキー
06/07/02 06:55:31 JIY3vhBK
>>142
だがそれがいい。

144:○
06/07/02 08:38:48 F/6ARPBX
やっぱりそうだよねw
あー…誰かタケルネタ書いてくれないかな…

145:名無しさん@ピンキー
06/07/03 17:12:37 zVqYZPL9
あみちゃんとくーちゃんに犯されるタケルか・・いいかも。しかしこれも陵辱モノだよな。苦手な人とかいるんだろうな。

146:○
06/07/03 20:50:57 hkxTHatM
タケルがあみを誘って図書室に行き、偶然くーちゃんが入ってきて参加、さらに
あこ先生登場ってのは?

147:名無しさん@ピンキー
06/07/04 02:26:28 lttl+Lpd
いいね、それ。

148:名無しさん@ピンキー
06/07/04 10:41:13 cjnc8cTt
>>145
全員に好かれるようなエロパロなんて無理だよ
ヌルエロが好きな人向けだと、今度は陵辱好きな人は「こういうアマアマなのは苦手」
とかってなるしさ
>>146
タケルくんがあみたん誘っても、主導権はあみたんなんだろうなあ

149:名無しさん@ピンキー
06/07/05 23:53:55 /O4yZoNa
原作のくーちゃんは受けっぽいけどアニメのくーちゃんは攻めっぽいね。

150:○
06/07/06 22:21:45 E1ULq5pT
タケルは性格からして受けっぽいな

151:名無しさん@ピンキー
06/07/07 18:22:19 AZ4TVB8o
くーちゃん「うふっ。タケルくんのオ○んちん。おいしいね。」
タケル「だっ、だめだよ、やめ・・!」

ついやってしまいました。すいません。

152:○
06/07/07 21:33:02 D21EEOzc
>>151
俺もそういうのを書きたかったんだが、何せ厨房なもんで
どんな声を出させればいいのか分からず…orz
というわけで、続き頑張って。

153:名無しさん@ピンキー
06/07/08 09:23:51 0LCVGgDQ
タケル「ううっ!」
くーちゃん「あれ、もう逝っちゃった?」
タケル「な、何でこんなこと知ってるんだよ?」
くーちゃん「最近の女の子は進んでるんだよ(ハート)。」
ケンタ「進みすぎだろ!!ていうかなにやってんの、くーちゃん!!!」

朝っぱらから何書いてんだ自分・・orz
しかしエロパロって難しいな。こんな糞みたいなものを見せられて気分を害された方すみません。

154:名無しさん@ピンキー
06/07/08 09:34:51 fky348QU
タケルキャラ違くね?

155:名無しさん@ピンキー
06/07/08 11:04:21 0LCVGgDQ
言われてみればそうだ・・すみません。

タケル「な、何でこんなこと知ってるの?」

こっちのほうがいいかな?

156:名無しさん@ピンキー
06/07/08 18:50:00 F6Hpirmp
誰かタケルの画像うpキボンヌ

157:○
06/07/08 21:56:50 N6YftgIZ
発射後は言葉を途切れ途切れにした方がいいよ

158:名無しさん@ピンキー
06/07/09 02:45:16 yQZvm8XQ
タケルは「・・・」とか多用すると、それっぽく見える気がする
>>155だと
「・・・な・・・なんでこんなこと・・・しってるの・・・?」とか

159:名無しさん@ピンキー
06/07/09 23:05:48 7IrQzZo9
>>157->>158
大変参考になりました。ありがとうございます。

くーちゃん「じゃあそろそろ挿れるね・・」
タケル「・・う・・うわぁ・・や・・やめ・・」
ケンタ「や、やめるんだくーちゃん!!もっと自分の体を大事に」
「イヨッペビーム!!」
ケンタ「ぐはあ!?や、やっぱりお前の仕業か、イヨーーー!!」

ああ、アホだな自分・・





160:○
06/07/10 21:37:49 3weah59k
俺も現在執筆中。あみが図書室にタケルを呼んで告白、その後に○○○という
ありきたりな展開になる予定。厨房ゆえエロネタがつまらないものになると
思われますので、その点ご容赦下さい。

161:名無しさん@ピンキー
06/07/10 22:36:10 HSonOFuF
それ以前に、あみの通ってる幼稚園には図書室まであるんだろうか・・・?

162:名無しさん@ピンキー
06/07/10 23:00:14 GfL5rKb5
>>160
期待してます。がんばってください。
>>161
あの幼稚園ならあっても不思議ではないと思います。

163:名無しさん@ピンキー
06/07/11 18:51:16 p9h3sOn4
いやあ、今週のアニ横もエロかった。

164:159
06/07/13 00:01:35 97A+GgU8
イヨ「さーてケンちゃん、覚悟は出来てる?」
ケンタ「うう・・な、何をするつもりだ、イヨ?」
イヨ「実はね、イヨ、ずっと前からケンちゃんのこと好きだったの・・だからイヨの愛を受け取って・・ケンちゃん・・」
ケンタ「オ、オレにはくーちゃんという女の子が・・」
イヨ「くーちゃんは別の男の子と楽しくやってるじゃない。あんな娘のことなんか忘れてイヨ達も楽しもう・・」
ケンタ「や、やめろーー!!く、くーちゃん、ごめん・・」



なんかノリでこんなもの書いちゃいました。お目汚しすいません。

165:名無しさん@ピンキー
06/07/13 00:41:39 yVzBdG/Q
>>164
作者自身が2巻と6巻で否定してるから、原作を崩したくなければそういうノリはまずいかと。

しかし発言がイヨらしいwwwww

166:159
06/07/13 00:59:51 97A+GgU8
レスありがとうございます。大変参考になりました。

167:名無しさん@ピンキー
06/07/13 04:01:31 f4FXncr7
あくまで「イヨにとって、ケンタはいぢりがいのあるオモチャ」にしたいっぽいからなあ、前川先生は
あとアニメ版ではそうでもないけど、ケンタの言動にマジ引きしてることあるよね、原作版イヨって

168:名無しさん@ピンキー
06/07/13 18:53:45 R+e73w9R
>>164
GJでした~。
イヨ×ケンタ的ネタは好きなので自分的にはOKです。

>>165
議論するつもりはないけど、それをいっちゃあそもそも二次創作なんて
出来ないんでは。エロパロな時点で既に原作崩してるわけだし。
まあ好みの問題はあるだろうけど。

169:○
06/07/13 22:07:17 aaxIJfSX
○処女作「どき☆どき あみの初体験」
近日公開予定。
あみがちょっとかわいそうなことになってます。

170:名無しさん@ピンキー
06/07/13 23:53:32 W7o8JmtO
文字通り処女作か。
wktk

171:名無しさん@ピンキー
06/07/14 00:01:46 97A+GgU8
超期待!!

172:○
06/07/14 01:56:45 Q32F1vEW
完成しました。かなり駆け足になってます。
投下は15日夜の予定ですが、繰り上げがあるかも。

173:名無しさん@ピンキー
06/07/14 10:26:19 XxCsGVxj
wktk

174:○
06/07/14 22:37:54 Q32F1vEW
23時に投下開始します。15日と書きましたが、日付を勘違いしてたようです。

175:○
06/07/14 23:04:40 Q32F1vEW
 「どき☆どき あみの初体験」

 ふう、今日はこれで終わりだな。さて、帰るとするか。
タケルが教科書を鞄に詰め、背中に背負って歩き出そうとしたときだった。突然、茶色頭が顔を覗き込んできた。
「タケルくーん♪」
「わあっ!あ…あみちゃん?……どうしたの?」
「話したいことがあるの。だから、あとで図書室に来てくれる?」
「えっ?うん…でも…なんで?」
「いいからいいから!じゃ、また後でね!」
そう言い残すと彼女は走っていった。タケルは理由も分からぬまま、とりあえず他の生徒が帰るのを待った。さらにしばらくしてから、タ

ケルは図書室へ向かった。

 みんな帰った園舎は静かだったが、図書室の中はもっと静かに感じられた。そして、そこにあみがいた。タケルに気がつくと、あみは
にっこりと笑い、口を開いた。
「よかった、来てくれたんだ」
「うん……それで、話って?」
「それはね………私、タケルくんのこと……」
この次に何を言うのだろう。タケルはあみを見つめ、耳を澄ませた。そして、秒針が一周した頃。
「………好き……なの」
タケルは目を大きく見開いた。目の前のあみは顔を赤らめ、恥ずかしそうにうつむいている。
これは、冗談じゃない。まったくそういった経験のないタケルでも、それは理解できた。

 タケルはあみのすぐそばへ歩み寄った。一体、何と答えてあげればいいのだろうか。
よく考えてみると、僕もあみちゃんが好きなのかもしれない。席が隣になったときから、何となく気になってたし…よし。
「僕も………だよ」
そして、腕をあみの背中に回した。小さな体を、小さな腕がしっかりと抱きしめた。二人はそのまま倒れこんだ。

176:○
06/07/14 23:05:47 Q32F1vEW
 しかし、下になっているのはタケルのほうだった。突然のことに当然驚く。
「ちょ…ちょっと、あみ…ちゃん?」
しかし、あみは動かない。それどころかさらに体を密着させてくる。
「なあに?」
駄目だ、とてもじゃないがその理由なんて言えない。でも言わないとどいてくれないだろうしなあ…
「いや、その……あれ…が……だから…」
「それを…待ってたの」
と言うとあみはタケルの上から降りた。しかし次の瞬間には、タケルのズボンに手がかけられていた。
「じっとしててね」
「え………?うわああっ!ちょっと!いきなり…何…をっ!」
ずり下ろされるズボンをしっかりと掴み、必死で元に戻そうとするタケル。しかし、あみの力は意外に強かった。抵抗むなしく、白い
小さなブリーフが露わになる。
そしてそのブリーフさえも、数十秒後には剥がされてしまう。タケルは恥ずかしさのあまり涙目になってしまっていた。
「お願い、返してよ……」
「ごめんね。でもすぐに忘れられるから」
「ま…まだ何かやるの?」
「見ててね」
あみはワンピースをするりと脱ぎ、下着、ズボン、パンツも脱ぎ捨てた。素っ裸になった。
「どう?」
「……きれい…だけど」
「嬉しい…ありがとう」
「でも…恥ずかしく…ないの?」
恥ずかしくないわけがない。あみの下腹部に刻まれた歪みのない縦線も、わずかに湿り気を帯びてきていた。
「ちょっとね。でも、タケルくんだから」

177:○
06/07/14 23:06:27 Q32F1vEW
 あみはタケルにまたがり、タケルの腹に手をついた。
「こ…今度は…何を…」
「もう一回、じっとしててね」
あみは徐々に腰を落としていった。すぐにタケルの先端があみに触れて、思わず声が出てしまう。そして…入り込んだ。
「う…うあ…あ…ああ……あああっ!」
「濡らす」ことなど、五歳児には到底考えもつかないことだ。潤滑液が不足している状態では、痛みが伴うのも当然だった。
「大丈夫?やめたほうがいいって…」
「平気…ずっとこうしてるのも…辛いから…最後…まで……痛たたっ…あ…うう…っ…」
 数分後、ようやくあみはタケルの足にぺたんと座ることができた。目には大粒の涙が溜まっていた。
「すごく痛そうだったよ?どうしてこんなことを…」
「わからない…だけど、タケルくんを好きになったら…こうしたく…なったの」
「そうだったんだ…あ、そこに座られると痛いから、ちょっとずれて」
あみは一旦腰を浮かせ、座り直した。
「ん…んんっ」
「あ、まだ痛かった?」
「違う…動いたら…気持ちよくって…もっかい」
再びあみが動くと、快感の波が襲ってきた。
「は…ああ…ん…やっぱり…気持ちいい…タケルくんは?」
「僕も…あみちゃんが動いたら…気持ちよくなった」
「じゃあ…続けようか」
あみは数回腰を上下させたが、やがてあることに気付いた。
「はあ…けっこう…疲れるね…」
「そう?じゃ、代わるよ」
そう言うと、タケルはあみを抱えてころんと転がった。タケルが上になる。
「まず腰を引けばいいの?」
「そう…それから元に戻すんだよ」
「わかった。やってみる」
タケルはゆっくりと動いた。
「ああん…タケルくん…上手…」
「んっ…そ…そう?」
何回か繰り返すうち、タケルはコツが掴めてきた。次第に出し入れさせる距離と速度が大きくなり、双方に伝わる刺激も増えていく。
二人とも汗びっしょりになり、顔は真っ赤だった。
「あっ…ああ…はあん…」
「ん…う…うう…ふ…う…」
という二人の声だけが、静まり返った図書室に響いていた。
 やがて、タケルの手がずり下がってきた。手を置き直したとき、ふと一対の小さな乳首が目にとまった。指先で軽く触れてみると、
「う、うあああっ!」とあみが激しく反応した。それ以降、タケルは両手を胸に添えながら腰を動かし続けた。

 タケルに限界が迫っていた。

178:○
06/07/14 23:07:23 Q32F1vEW
 先程から、何かが出てしまいそうな感覚にさいなまれていたタケルは、必死にそれをこらえていた。しかし、それも限界だ。
「あ、あみちゃん…」
「ど…どうしたの…?」
「はあ…な…何か…出そう…なんだ」
「え…ええ……?」
「ん…もう…駄目だ…あ…」
「私も…もう…駄目ぇ…」
「あみちゃん、ごめん…う…うわああああっ!」
「あっ、ああっ、ああああああっ!」
タケルはあみをひしと抱きしめ、全てをあみに注いだ。好きだという思い、憧れ、そして、精液を。
「あみちゃん、大好きだよ…」

 さーて、次回のアニ横は?
「はあ…気持ちよかったね…」
「う…うん」
「もう一回…する?」
「ちょっと待って…あれ…足音だ…」
『どき☆どき あみの初体験 その2』(仮称)

179:○
06/07/14 23:09:52 Q32F1vEW
ふう。まさか4レスで終わってしまうとは思いませんでした。最短のエロパロです。
お楽しみいただけましたでしょうか。

180:名無しさん@ピンキー
06/07/15 00:37:16 71/tZ+DE
とりあえず言わせて貰おう

GJ!

181:名無しさん@ピンキー
06/07/15 06:46:38 onalfSts
GJ!!面白かったです。お疲れ様でした。

182:名無しさん@ピンキー
06/07/16 15:37:02 VdtmEH1i
もし次にやるんだったら今度は長編が読みたいな。お疲れ様。GJ!!

183:○
06/07/16 23:59:39 yOqsidJk
>>182
はい…確かに今作は短すぎました。「その2」の製作にとりかかりましたんで、そっちは
長くします。

184:182
06/07/17 00:03:22 sIpO144o
がんばってください!期待しています!

185:名無しさん@ピンキー
06/07/18 01:09:53 HgYo3RMj
今日のアニ横は体操服ですね。

186:○
06/07/18 03:00:54 XTTAr2RS
2作目完成しました。テキストの容量で比べると、前作の約1.6倍の量です。
いつごろ投下しましょうか?

187:名無しさん@ピンキー
06/07/18 03:19:25 HgYo3RMj
おおっ!!早いですね。もう今すぐでも結構ですよ。

188:○
06/07/18 03:42:08 XTTAr2RS
はい、それでは投下開始します。

189:○
06/07/18 03:42:38 XTTAr2RS
「どき☆どき あみの初体験 その2」

 射精も一段落したタケルは、あみの隣に転がった。
「はあ…はあ…気持ちよかったね…」
「う……うん…」
二人はその後しばらく無言だったが、あみが再び口を開いた。
「もう一回…する?」
「…………うん」
タケルは体を起こし、あみの肩に手をかけた。そして挿入しようとしたまさにそのとき、廊下の方から何やら音が聞こえてきた。
「ちょっと待って…何か音がする」
「そう?何かな…」
その音は単調で、一定のテンポで繰り返されている。しかも、だんだん大きくなる。
「分かった…」
「え?何の音なの?」
やがて、ぎゅっ、ぎゅっという音がはっきりと聞き取れるようになった。それは、ゴム靴のきしむ音に他ならなかった。
「あれは…足音だ…」
「どうしよう、私たち裸だよ…」
足音は、図書室の前で止まった。

190:○
06/07/18 03:43:09 XTTAr2RS
 扉が開いた。すぐに、「失礼しまーす。本を返しに来ましたー。」という聞き覚えのある声がした。
二人の目に映ったのは、緑と黒のワンピースであった。
「あれ、誰もいないのかな……………きゃあーーっ!」
見てはいけないものを見てしまったくーちゃんは、思わずその場に座り込んでしまった。ついさっきまで仲良く話していた友達が、素っ裸で絡み合っていたのだから無理もない。
「く…くー…ちゃん?これは…その…ね?えーっと…」
「あみちゃん…一体何してたの?」
何と説明すればよいか分からずにあみが言葉を探していると、くーちゃんがタケルに近寄っていった。
「か………かわいいーっ!」
「…はい?」
「こんなの初めて見たー!すごーい!」
くーちゃんが物珍しそうに眺めていたのは、タケルのおちんちんだった。
「そんなに…面白い?」
「今までお父さんのを何回か見ただけだもん。同い年の子のってこんなに小さいんだあ…」
「そっ…そんなにじろじろ見ないでよ…」
「ふふっ…かわいいなー」
と言うとくーちゃんは、タケルのソレに人差し指でつんつんと触れた。
「あっ…やめてよ、くーちゃん…」
「そういえばあみちゃん、さっきは何してたの?」
あみは答えを用意していた。
「えっとね…それ…今くーちゃんがつついてるのを…私のここに差し込んでね、いわゆる…セ…………ってやつ」
「へえー、面白そう!私もやってみたい!」
「えええ!?」と二人は心底驚いた。くーちゃんは本当に好奇心旺盛だったが、ここまでとは思わなかったのだ。
「ものすごく痛いらしいから…やめたほうがいいよ?」
「そうそう、けっこう痛いの…気持ちいいけど」
「そうなの?ここは痛いのか…」
二人とも、これでくーちゃんは思いとどまったと思った。しかし、甘かった。
「じゃあ、口があるじゃない」
「はあ!?」
「要するに、これが入ればいいんでしょ?口なら開くよ」
「いや、開くとかそういう問題じゃなくて…」
「…それに、これ…普段おしっこするとこだし…汚いよ?」
「それを○○○に入れるのはいいのに、どうして口はだめなの!?私も気持ちよくなりたい!」
…もうだめだ。もはやくーちゃんを止めることは不可能だった。あみとタケルは黙りこんでしまった。

191:○
06/07/18 03:43:57 XTTAr2RS
くーちゃんはタケルにじりじりと迫った。タケルはあわてて立ち上がりバックしたが、すぐに背中が本棚にぶつかった。
「もー、逃げないでよー」
「や…やめてったら…」
「気持ちよくなるんでしょ?どうして嫌なの?」
「いや、口はまずいって…」
「ひょっとして、私のこと…嫌いなの?」
突然のこの台詞に驚いてくーちゃんの顔を見ると、なんと涙目になっていた。本気なのか泣き落としなのかは分からないが。
「そ…そんなことはないよ」
「じゃあ、いいでしょ?」と言うとくーちゃんはタケルの腰に手をかけた。タケルはあみに助けを求めようとしたが、当のあみは呆然とした顔でこちらを眺めるばかり。タケルに逃げ道はなかった。
「では…………はむっ」
「わああっ…やめて、やめてってば!」
その言葉のおかげか、くーちゃんはそのまま動かなかった。しかしその間に、タケルはくーちゃんの口の中で勢いを増していった。
「ふふふ、ほうあいっへおうえひいくへいー」   ←※口に指を数本くわえて発音してみてください
「…………………」
「ほーひはお?」
くーちゃんは、自分が喋るたびに舌が動き、タケルに相当の刺激を与えていることに気付いていなかった。タケルが答える。
「その…ベロの動きが…けっこう…気持ちいいんだ」
「ほーあやっはいー。えもあはひあまらいおひおふあいはら、ふふへうえ」
くーちゃんはタケルを隅々まで舐め回した。口にそれを咥えているだけでは、興奮はしても快感は得られなかった。でも、いつか
きっと気持ちよくなれる…その期待が行為を続けさせた。
一方のタケルは、膣では感じられない刺激に襲われていた。適度な湿り気と動き回る舌がタケルを再び頂点へと誘った。

192:○
06/07/18 03:45:29 XTTAr2RS
 しかし、タケルは考えた。もし口に出してしまったらどうなるだろうかと。何とかしてくーちゃんからコレを外さねばならない。
「く…くーちゃん、もう…やめて…」
「えー、あんえ?」
「また…出そう…なんだ。口にってのは…まずい」
「あにはっへ…あに?」
「そ…それは……あああっ!」
動きを止めようとしたタケルだったが、くーちゃんが言葉を発したせいで逆に刺激され、口内に放ってしまった。
「!!!!!!」
くーちゃんは口に突然熱い液体が流れ込んだことに驚き、急いで口を離した。顔にも液体が付着する。
「けほけほっ、けっほ……ううー、何これぇ?」
「………分からない…」
「私も分からないな」
「何なんだろう…熱くて、ドロドロしてて…おしっこじゃないよ?」
あみは鞄から保健の教科書を取り出した。
「えーっと…あ、あったあった!」
「…な、なんて…?」
「…男性が成長すると、陰茎からは尿のほかに精液というものが出てくるようになります。射精には快感が伴います。精液の中には多量の精子が含まれており、これが赤ちゃんのもととなります。飲んでも害はありません…だって」
「でも…私は気持ちよくならなかったよ?」
「やっぱり下じゃないと駄目みたいね」
「ってことで…タケルくん、よろしくね」
「…ちょ、ちょっと待って……疲れた…」
多少間隔は開いていたが、タケルはすでに2回射精していた。5歳児には流石にきつい。一旦休憩することになった。

193:○
06/07/18 03:46:12 XTTAr2RS
「そろそろ大丈夫?」
「…なんとか」
「これをここにもっていけばいいんだよね?」
「あー、待って。すぐにいっちゃうと痛いから。下準備した方がいいよ」
「そうはいっても、どうやって?」
顔を見合わせるあみとくーちゃん。
「…指は?」タケルが呟いた。二人がタケルの方を向く。
「僕の人差し指は長さがほとんど一緒で、太さが…だいたい半分。これを入れてみたら?」
「そうだね。そうしようよ、くーちゃん」
「う、うん…ってことは…脱ぐよね」
ツートンカラーのワンピース、肌着、パンツが床に散らばる。
「…痛いの?」と、くーちゃんはまだ不安そうだ。
「多分…大丈夫、優しくするから」
タケルは人差し指をくーちゃんの恥部にむけて下ろし、まずは先端でそっと触れた。
「あっ…」
「痛かった?」
「ううん、今のは何でもないよ。ちょっと…気持ちよかったかな」
「えっ、そうなの?続けようか?」
「…うん、お願い」
タケルの指が縦すじに触れるたび、くーちゃんは体を小刻みに震わせた。やがて顔は真っ赤になり、恥部からは愛液が滲み出してきた。
「あれ?何だろう、この水…汗?」
タケルがその水をすくい取ろうとしたとき、偶然タケルの指がくーちゃんを撫でるように動いた。くーちゃんは
「あ、ひ…やああっ!」と声を上げ、小さな峠に達した。液体があふれ出る。
「うわあっ、くーちゃん、大丈夫?」
「はあ、はあ…気持ち…いい……私…どうなったの…?」
「すごい量…これもおしっこじゃないな」
「私もこんなの見たの初めて…」
「な…何なの、この水…」
「水…?そうだ!」
あみが再び教科書を広げた。今度は「技術」の教科書で、タケルは関連性を全く見出せなかったが…
「やっぱり!タケルくん、今のうちにくーちゃんに差し込んで!」
「…ええ?何で?」
「金属を削るときって、摩擦を減らすために水をかけるでしょ?今ならすべりやすくなるよ!」
「そうか!これなら痛くならないってことか」
「ま、待って…慣らしたっていっても…入り口だけだよ…」
「あっ、そうか…まだ大変かもね…どうする?」
「………やってみよう」
「え…ええ……?」

194:○
06/07/18 03:47:09 XTTAr2RS
 「なるべくゆっくり入れるよ。動かないでね」
「はあ、はあ…こ…怖いよぉ…」
「心配しないで。私もいるわ」
「あ、あみちゃあん…んんっ!はっ…ああ…」
目にうっすら涙を浮かべながら、くーちゃんはタケルを受け入れていった。幸い、大量の愛液のおかげで痛みは少なかった。

「は…入ったよ…」
「あっ…ほんとだ…あ…ちょっと痛いかな…でも…大したことないね」
「本当?よかったね」

「じゃあ…動くよ、くーちゃん」
「う、うん…痛く…しないでね」
タケルは静かにうなずくと、静かに腰を引いた。たった1回の前例があるのみだが、タケルの動作にぎこちなさは消えていた。
最初は遅く・短く、だんだん速く・長く。やがてくーちゃんの顔から恐怖心が消えていき、息が荒くなった。
「はあ…どう、くーちゃん…気持ち…いい?」
「ああん…う…うん…とっても…はあ…っ」
二人の結合部からは、液体の跳ねる音が聞こえていた。喘ぎ声と共に室内に拡散する。締めつけの強いくーちゃんの内部は、心地よい感触をタケルに、物体の動きをくーちゃんにダイレクトに伝えた。

3度目の絶頂がタケルに迫った。

「く…くー…ちゃん?」
「ああっ…な、なに…」
「もう…そろそろ…はぁ…出しても…いい?」
「い…いいよ…出し…てぇ…ひゃあん…」
その返事を聞くと、タケルはいよいよラストスパートをかけた。
「い、いくよ…くーちゃん…ふう…うああっ!」
「ひ…や、やあああああーっ!」
タケルはくーちゃんにありったけの精液を注ぎこみ、くーちゃんはそれを受け、前にも増して濃厚な愛液を放出する。二つの液体は膣内で混ざりあい、子宮へと流れ込んでいった。二人は強く抱き合い、体内が落ち着くのを待った。

 …あれからどれくらい経っただろうか。タケルが我に返ると、自分の腕はまだしっかりくーちゃんを抱きしめていた。暖かい。本当ならもっとこうしていたかった。だが…
「もう、二人とも!いつまで抱き合ってるのよ!そろそろ離れてよっ!」
あみがそれを許してくれなかった。仕方なく、タケルは一仕事終えた主砲を引き抜く。あとからは混合液が流れ出てきた。
「ちょっと…もったいないね」
「…そうだね」
「二人とも、激しかったねえ」
「へへへ、そうだった?」
「また…やりたいね」
「うん、いつかね」

・・・完・・・

195:○
06/07/18 03:56:29 XTTAr2RS
今作はここまでです。やっぱり短いですね。表現にも稚拙なものがありますし…
もっと修行せねば。

196:名無しさん@ピンキー
06/07/18 07:59:57 2/eOD8Qu
しかし、GJですね。


197:名無しさん@ピンキー
06/07/18 08:44:15 HgYo3RMj
お疲れ様でした。このスレに2作も投下してくれてありがとうございます。

198:名無しさん@ピンキー
06/07/20 12:26:05 ljjP+Cye
>>195
もしよければ3作目も書いてほしいなあ。

199:○
06/07/20 21:42:36 A7uUxhev
>>198
ネタが尽きました
人間ネタが思いつかない…orz

200:名無しさん@ピンキー
06/07/21 00:47:24 tbjq9iiU
>>199
そうですか。お疲れ様でした。ありがとうございます。

201:○
06/07/21 01:39:59 XO2/wN3v
人間×人間で、どんなシチュがあるでしょうか…

202:名無しさん@ピンキー
06/07/21 04:04:33 tDQ7Ty4a
こんな感じで
あこ先(A)、あみ(B)、くう(C)(+たけるくん(D))
攻:受
A:B
A:C
A:D
が3パターンの9通り(たけるくん攻め含まず)


A、B:C、D
3通り(たけるくん攻め含まず)

A、B、C:D
1通り(たけるくん攻め含まず)

※シチュエーション的には性教育の一環として回される「たける」でどうかね
個人的にはイヨとたける君を書いてほしい。

203:名無しさん@ピンキー
06/07/22 00:54:20 58Jz8+sW
イッサママとオオカミケンタの人妻モノはまだ?

204:名無しさん@ピンキー
06/07/22 01:19:01 GN3ZTI/7
実は未だに>>4の続きを楽しみにしてたりする・・

205:名無しさん@ピンキー
06/07/22 13:05:19 ugbuDcYZ
URLリンク(qurl.com)

206:名無しさん@ピンキー
06/07/23 02:12:03 MYpQ1FJc
>>201
別に人間×人間に限定しなくてもいいですよ。

207:名無しさん@ピンキー
06/07/25 18:54:07 CAXDlVTm
今週のアニ横マジで凄かったな。Aパート神過ぎ・・

そして来週は水着!水着!水着!

208:名無しさん@ピンキー
06/07/31 01:47:51 UrhZwTet
保守

209:名無しさん@ピンキー
06/07/31 17:13:20 oGVtju3m
明日は水着だ。

210:○
06/08/04 00:54:14 NTFKjOVm
ネタ考えつつ保守

211:○
06/08/05 02:29:08 Jc//9vu7
第三作、ひとまず完成しました。以前に書き込んだ2作の外伝的なものに仕上がりました。
あこ×タケルですが、非常に中身が薄いです。肝心なところは1レス分しか無いんですが、
どうしましょう?

212:名無しさん@ピンキー
06/08/05 03:30:25 /EsI7X5B
>>211
どうもこうも中身濃くしてうpキボン
待ってる

213:名無しさん@ピンキー
06/08/05 13:42:24 tRhfUxLi
>>211
期待しています。

214:○
06/08/05 21:58:03 Jc//9vu7
>>212
はい、もう少し手直ししてみます。

215:名無しさん@ピンキー
06/08/07 18:25:30 wGHZaofz
今週のジャンプ読んだけど、やっぱりアニ横終わっちゃうのか?
別にDグレが嫌いってわけじゃない(寧ろ好きなほう)けどアニ横が終わっちゃうのは絶対に嫌だ。

216:○
06/08/08 02:23:17 3gQEKyVm
完全に筆が止まってしまいました。あこ先生に手コキをさせるところまでは
書けたんですが、その先どうしようか悩んでいます。
皆様の意見を伺いに参りました…

217:名無しさん@ピンキー
06/08/08 14:25:58 CRvd0SjZ
折角なので、束ねてる髪のふさふさで弄ったりとか
個人的にはズボンだけ脱いで、ショーツは履いたまま逆レイプっぽい感じとか

218:名無しさん@ピンキー
06/08/08 19:22:27 rX62PiCv
とりあえずフェラは必須だと思います。

219:○
06/08/08 23:14:25 3gQEKyVm
今日の次回予告を見てヤマナミ×あこ先生orシマ子もありだなと思った

220:○
06/08/09 01:55:10 k5PKH2dU
>>218案を使い、あこ先生にフェラをさせてみましたが
私の力不足でほんの少ししか膨らませられませんでした。
>>218さん、ありがとうございます。
この次はヤマナミ×あこを書くつもりなので、そっちで色々やろうと思うのですが
タケル相手ではもう限界です…

221:名無しさん@ピンキー
06/08/13 15:19:36 6raPWnmJ
>>211
個人的には、とりあえずその完成したSSを見てみたいです。

222:○
06/08/13 21:17:37 6R2Jr5aZ
>>221
その後2人を結合させ、引き伸ばしてみました。もう少しで完成します。

223:名無しさん@ピンキー
06/08/13 21:20:50 6raPWnmJ
頑張ってください!!

224:名無しさん@ピンキー
06/08/18 15:20:41 IvcMARz7
保守

225:名無しさん@ピンキー
06/08/24 12:20:17 e85DcJhg
さらに保守


226:○
06/08/24 23:11:23 J0FRgsFT
第4作を一気に書き上げました。第3作は自信がないのでもう少し熟成させ、先に
新作の方を投下しようと思います。投下は明日を予定。

227:○
06/08/25 23:57:41 tyLGvBG1
「どき☆どき お泊まり会 の巻」

 「たっだいまー!」
「おう、あみか。やけに楽しそうじゃないか」
「うん!今日はうちでお泊まり会があるの。くーちゃんとタケルくんが来るんだよ」
「何っ!?くーちゃんも?」
「うん。くーちゃん、ケンタたちにも参加してほしいって」
「よっしゃあ!ついにくーちゃんと一緒に寝られるのか!」
「ケンちゃん…それはないと思うよ?」
「こういうイベントで男女間に何も起こらないわけないじゃないのー」
「うん、イヨちゃんの言うとおりだよ。絶対何かあるから、それどころじゃないって」
「何かって何だよ!」
「分かってるくせにー」


 ピンポーン…

「おじゃましまーす」
「…おじゃまします…」
「タケルくん、ここが私の部屋だよ。そこにいるのがイヨとイッサとケンタ…と…」
「ども、ヤマナミです」
「あー、よりによってこんな日に来なくてもいいのにぃ~」
「今日はですね、新製品の紹介に来たんです」
「新製品?」
「はい。ヤマナミ闇通販が自信を持って提供する、全物質コピー機です」
「おお…何かすごそうだぜ」
「全物質の複製に対応しておりますゆえ、動物や人間のコピーも可能です。つまり、分身が作れるわけです」
「かっこいいじゃない!」
「でも…本物とコピーの区別はちゃんとつくの?」
「判別がつかないくらい似せて複製されます。しかしご安心を。この機械は分身を本物に統合することも
 できますが、その時には必ず本物が残るようになっています」
一同、少し不安になる。
「皆さんの中で、実際にこの機械を使用されたい方はいらっしゃいますか?」
「…俺は遠慮しとくぞ」(ケンタ)
「僕もちょっと…」(イッサ)
「イヨはそれ無しでも増殖できるにょ」(イヨ)
「なんだか怖い…」(くーちゃん)
「………あ、そうだ!お風呂が沸いてたんだった!私、入ってくる!」(あみ)
バタン! と、扉が勢いよく閉じられた。
「あみのやつ、逃げたぞ」
「となると、残るは…」

228:○
06/08/25 23:58:23 tyLGvBG1
「ええ、僕なのぉ!?」(タケル)
「安全ですから。さ、こちらです」
「ヤマナミさんがそう言ってるんだ、信じろよ」
「タケやんガンバ!」
「誰か助けてーー!」
「では起動しますよ」
ウィィン……ガコン、パタン…ヒューゥゥゥ…
「複製完了です」
「すげえ…瓜二つだ」
「双子みたい!」
「本当に増えた…」
「それでは一旦失礼します。電話してくださればいつでも機械を持ってまいりますので。では、ごゆっくり」
ヤマナミさんが扉の向こうへ消えた。部屋には三匹とくーちゃん、タケル二人が残る。
「区別がつかないと呼びづらいな」
「じゃあ、後から増えた方を仮にタケやんって名前にする?」
「…じゃあ、そうしてもらうよ」

 ベッドに並んで座る三人。いつしか話のネタも尽きてしまった。あみは半身浴をしていたため、長風呂に
なっておりまだしばらくは上がらない。
「ねえ、タケルくん?」
「ん、なに?」
「こう…せっかくお泊まり会なのに、何もないってのはつまらなくない?」
「…例えば?」
くーちゃんがタケルをベッドに押し倒す。
「こういうの」

「…あ、あの…まだ、準備が…」
「うん、お風呂に入ってからね。もちろん…えっと…タケやんもだよ」
「う、うん…」

 湯気を立ち上らせてあみが部屋に戻ってくると、くーちゃんが入れ替わりに風呂場へ降りていった。
あみは三匹からこれまでの経過を聞くと、廊下に移動して打ち合わせを行った。
「カメラ仕掛けてもいい?」
「ばれないようにね。ケンタは…アニ横に戻る?」
「ばかやろう!俺がそんな現場を見ないとでも思ってるのか!」
「ええ?寝てなきゃ駄目じゃない!」
「結局はみんな見物するんだし、いいじゃねえか」
「うん…でも、私たちはなるべく寝たふりをしておくのよ。いいわね?」
「了解!」

 タケル(達)も入浴を終えると、しばしの雑談の後いよいよ就寝することになった。
(食事は各家庭で済ませてあったので、松崎家で全員が食卓に並ぶことはなかった)
「みんな、おやすみ」
「おやすみー」

229:○
06/08/26 07:35:29 ZWLty5YT
それから数十分して、一部の布団がごそごそと音を立て始めた。
「そろそろ始めようよ」
「みんな寝てるの?」
「…大丈夫、寝てるよ」
「そう…じゃあ、服…脱ごうか」
「うん…向こう…向いててね」
ケンタの薄く開いた目にくーちゃんの裸体が映り、少量の鼻血が流れた。

「あ、そうだ…あそこ、濡らさなきゃ」
「指で軽く撫でるんだよね」
「あみちゃん、おっぱい触っても気持ちよさそうだったよね」
「うふふ、男の子が二人いると楽しそう」

 タケやんがベッドの一番壁側に座り、くーちゃんがそれにもたれる。タケルはくーちゃんが
開いた足の間に座った。
タケやんが両手でくーちゃんの小さな胸をこね回し始め、タケルも人差し指で細い縦筋をなぞる。
感度のいいくーちゃんの膣はすぐに湿り気を帯び、体は小刻みに震える。
タケやんはただ胸を揉むだけではなく、人差し指で乳首を弾くことも忘れなかった。どこで
こんなテクを習得したのかは分からないが、上手なのは確かだ。
タケルの指が中へ入り込んでかき回すようになった頃には、くーちゃんの顔は真っ赤になり
息は荒く、「はあ…はあ…」とひたすら繰り返していた。
 三匹とあみは目の前の情事から目が離せなくなった。
くーちゃんの喘ぎ声は次第に高くなっていき、絶頂に達したのはタケルの指が完全に奥まで入った瞬間だった。
「はあ、はああ…あっ、ああああっ………はぁ…」

タケルが指を引き抜くと、たっぷり愛液がまとわりついてきた。もう十分だ。
「タケやん、次に進めるけど、どうする?」
「うーん、そうだねえ…」
「あ…わた…私は…」
「ちょっと待って…くーちゃんが何か言いたいみたい…」
「私は…タケルくんに……入れてほしい…な」
「よかったね、ご指名だよ」
「でも、君はどうするの?あぶれちゃうよ」
「あみちゃんも寝てるし…ま、気にしないで。何とかするよ」

「タケルくん、まずベッドに寝て。その上に私が乗るから」
すっかり陰部を硬くして待機するタケルに、くーちゃんが覆いかぶさる。彼女の息はもう整っていた。
「入れちゃっていい?もう少し休む?」
「休んだら、せっかく濡らしたのが無駄になっちゃうよ…早く…入れて」
「そう?分かった」
タケルは何度か引っかかりながらくーちゃんに入り込んでいった。大量の愛液が音を立てる。
「んんっ…う…んぅ…ううっ…はぁ…入った…?」
「ぁ…全部…入ったよ」
「タケやんも…早く…」
「そう言われても…どこに?」

「あみちゃん、タケやんはどうすると思う?」
「私はあれ以上無理だと思うんだけど…」
「いや、くーちゃんの下半身にはもう一箇所穴があるだろ」
「えっ、どこ?」
「ほら、そこだ」
「まさか…」

230:○
06/08/26 07:36:10 ZWLty5YT
「あれ、これは…」
一つの穴がタケやんの目にとまった。そっと触れてみると、くーちゃんが
びくっと体を震わせる。
「きゃっ…いやだ、そこはお尻だよぉ…」
「でも、穴には違いないんじゃ…」
「そうだよ、そこに入れてみれば?」
「っ…やめてぇ…第一…汚いよ…」
「そんなこと気にしてられないって。いくよ…」
「い…嫌ぁ…やめてってば…」
「くーちゃん、その割にはお尻を突き出してない?」
「…ああっ!い、いつの間に…恥ずかしいよぅ…」
「…じゃあ、ゆっくり…入れるからね」

「い、いやあああああああああっ!」

「うわあ…凄いねあの三人」
「やっぱりそこだったぁ…」
「くーちゃん…」

「あ…はあ…あ…ひいっ…んう…ああん…いやぁ…あっ…」
タケルが膣へ挿入する倍の時間をかけ、タケやんも竿を肛門へ差し込んだ。
快感はあっただろうが、痛みと恥ずかしさがそれを上回った。くーちゃんは四つんばいのままで
涙目になっていた。再び息が上がってしまっている。
「タケルくん、君動けるかい?」
「ん…いや、無理だよ。動けない」
十キロ以上の重りが体に乗っているのだから無理もない。
「そうか…じゃあ、僕が動こう」
そう言うと、タケやんはゆっくりとそれを引き戻し始め、もう少しで全部抜けきるというところで
再び奥へ突き上げるように腰を動かす。穴はきつく、竿の動きは直に伝わる。回数を重ねて
いくと、呻くようだったくーちゃんの声がまた喘ぎ声に変わった。それからは少しずつ前後動の速度を上げていく。
 ありきたりな話だが、タケやんの動きはくーちゃんだけでなくタケルにも影響を及ぼしていた。
くーちゃんが動くため、タケルは自分が動かずとも腰を振るのと同じ快感を味わうことができた。
くーちゃんは最初、あまり乗り気ではなかった。痛みもあったが、何より恥ずかしかったのだ。しかし、
次第に快感を覚えていく。それは凄まじいもので、しばらくの後にはもはや手をついていることができなくなってしまった。
くーちゃんはタケルに密着する形となり、タケルの耳のすぐそばで声を出す。その声はタケルをいっそう刺激した。

 くーちゃんが新天地を開拓されてからどれほど経っただろうか。強い締め付けに、タケやんの絶頂が迫る。
タケやんの腰を振る速度、くーちゃんの荒い息、肌がぶつかる音…すべてが高まり、そして。
「くっ…くーちゃぁん…出そうだよぉ……」
がくがくと体を揺らされながらくーちゃんが答える。
「ぅ…いやあぁ…そこはダメぇ……我慢…できない?」
「…んん…無理だ…っはあ……あ…う…っ!」
「あっ…あああああああ!」
心臓の鼓動と同じリズムで、精液がくーちゃんの内部に流し込まれていく。くーちゃんも一気に達し、
大量の愛液が膣内に分泌される。それを受けて最後にタケルが体を痙攣させた。タケルもタケやんも、くーちゃんの
奥深くまで液体を注いでいった。

 タケやんが最初に連結を切り離し、次にくーちゃんがタケルから外れる。三人はベッドに転がって息を整えた。
くーちゃんのふたつの穴からは後から後から白い液体が流れ出してきたが、本人はそれに気付く前に深い眠りに
落ちてしまっていた。タケルとタケやんはティッシュで汚れた部分を拭き、パジャマを着るとそれぞれの布団で
目を閉じた。
あみと三匹は映画を見終えた後のように、しばらく興奮して寝付くことができなかった。
 翌朝、あみがヤマナミさんに電話。機械が起動し、タケルが一人に戻った。タケルはくーちゃんと目を合わせて
にっこり笑うと、朝ごはんを食べに一回へ降りていった。いい天気だった。

231:○
06/08/26 07:46:32 ZWLty5YT
以上です。短さは毎回変わりませんorz
次はどういうパターンにしようかな。

232:名無しさん@ピンキー
06/08/26 09:10:14 2glBGDkJ
待ってた甲斐があったよ・・

233:名無しさん@ピンキー
06/08/27 20:25:31 7VLyT/dm
超GJ!!!
回を重ねるごとにどんどんレベルアップしてますね。

234:名無しさん@ピンキー
06/08/28 13:14:33 pUGSyDMV
次回も待ってます!GJ!!

235:名無しさん@ピンキー
06/08/28 21:22:44 UWcEbPW2
GJ。もはやタケルはくーちゃんの虜w

ただ、イッサは僕っ子じゃないと思うにょ(´・ω・`)
確かにアニメでは…だったけど

236:○
06/08/28 21:44:50 +QLb3vIn
もうそろそろ交代してください

237:名無しさん@ピンキー
06/08/29 02:09:56 cRxIO8/O
>>236
今まで本当にお疲れさまでした。
とりあえず自分も何か書いてみようと思います。

238:名無しさん@ピンキー
06/08/29 18:37:26 RbMyyjdQ
ケンタ×まっちで書いてみようと思う。
いや、ケンタがくーちゃん一筋なのはわかってるけど。

239:名無しさん@ピンキー
06/08/29 23:24:14 RbMyyjdQ
というわけで、ケンタ×まっち投稿。


「はぁ!?兄さん、なに言うてはるんですか!」
まっちは驚きと同時に顔を赤らめた。
ケンタは腕を組み、まっちを直視している。
「俺は、弟子であるお前に教えるまでだ。・・それとも、知らないまま大人になるのか?」
「せ、せやけど・・うち、まだ子供身ごもれる体には・・。」
「なら・・これ使えばいいってことだな。」
おもむろにアニ横のコンドームを取り出すケンタ。
「うっ・・・。」
まっちはそれを見て、さらに顔を紅潮させた。
「で、でも兄さんは・・想いをよせてる方が・・。」
「くーちゃんはな、単に俺の憧れなんだ。可愛いけど、結婚とかは考えてはない。」
無謀だしな、と付け加えたケンタは、少し悲しい顔になった。
「だから・・兄さんの性処理役になれと?」
だが、まっちには不愉快だった。
実際、覚悟はあったのだ。だが自分の大事な初体験を、身勝手な男の性欲のはけ口にされることが腹立たしかったから。
それに動じることなく、ケンタは組んでいた腕を解き、まっちを素早く押し倒した。

240:名無しさん@ピンキー
06/08/30 08:04:06 hKCCf/mH
おお!!面白そう!!続きに期待。

241:名無しさん@ピンキー
06/08/30 20:55:21 40Mnm/NM
28で初体験とは…やるのぉ、まっち(*´Д`)

242:○
06/08/30 22:30:37 8r/SqnrP
かわいそうなシチュだな…ガンガレ作者。

243:名無しさん@ピンキー
06/08/31 00:50:58 wdgtD4iB
作者でふ。
まっちが28だと気づいたのはテレ東のHP見た後に気づく。勘違いスマン。


で、続き。

244:名無しさん@ピンキー
06/08/31 01:24:39 wdgtD4iB
まっちは抵抗できなかった。
これがギャグならすっ飛ばすことは容易である。
だが、今は第三者が居ない上に、ギャグにもならない。
それに、ケンタも男である。力でまっちに劣りはしなかった。
「あ・・・兄さん・・!」
案の定、足がバタバタ動くだけで、身をよじっても抜け出せない。
「勘違いすんな。」
ケンタは真顔だった。
「性処理なんて自分でする。今はお前を抱きたいんだ。」
すっと言い放つと、まだ経験のないまっちの唇を奪った。
「ーーーっ!?」
息苦しさが増す中、頭がぼんやりしてくる。ケンタの体温を口から感じ、それが不思議なセンセーションを生み、次第にまっちの抵抗を抑えていった。
「ん・・・。」
ようやく口を離すと、間発入れずに肩掛けのまっちの服をはぎ取った。

245:名無しさん@ピンキー
06/08/31 01:58:47 wdgtD4iB
まっちは抵抗できなかった。
これがギャグならすっ飛ばすことは容易である。
だが、今は第三者が居ない上に、ギャグにもならない。
それに、ケンタも男である。力でまっちに劣りはしなかった。
「あ・・・兄さん・・!」
案の定、足がバタバタ動くだけで、身をよじっても抜け出せない。
「勘違いすんな。」
ケンタは真顔だった。
「性処理なんて自分でする。今はお前を抱きたいんだ。」
すっと言い放つと、まだ経験のないまっちの唇を奪った。
「ーーーっ!?」
息苦しさが増す中、頭がぼんやりしてくる。ケンタの体温を口から感じ、それが不思議なセンセーションを生み、次第にまっちの抵抗を抑えていった。
「ん・・・。」
ようやく口を離すと、間発入れずに肩掛けのまっちの服をはぎ取った。

246:名無しさん@ピンキー
06/08/31 02:03:26 wdgtD4iB
申し訳ない。
二重になった。

247:名無しさん@ピンキー
06/08/31 02:04:34 SDF4yxG7
乙です。

248:名無しさん@ピンキー
06/08/31 07:24:03 wdgtD4iB
すまない。PCの具合が良くないため、少し細かく刻んでいく。さっき長文で続き書いてたら消えたし。

249:名無しさん@ピンキー
06/08/31 09:30:59 wdgtD4iB
「もう抵抗しないのか?」
ケンタは自分の服を脱ぎながら問いかけた。
「なら、いいんだな。」
「・・はっきりとは・・・。」
「そうか・・なら。」
少し心境の変わったまっちを見て、ケンタはまっちを抱き起こした。

250:名無しさん@ピンキー
06/08/31 09:55:16 wdgtD4iB
「え・・まさか・・。」
まっちは目線の先にケンタの剛直が反り勃っているので感づいた。
「できるか?」
「ん、さぁ・・。やってみんことには・・。」
おそるおそる手に持つまっち。ドクドクと脈打ち、熱を帯びているソレは、まるで生き物のようだった。
「お、おい。あんまり見るなよ、恥ずかしいから。それより早く。」
ケンタは恥じらいつつも催促した。
すでに先端から液がにじんでいる。まっちはその液をなめてみて、雄臭さのなかに、少し塩気を感じた。

251:名無しさん@ピンキー
06/08/31 10:32:32 wdgtD4iB
それから一気に口に含み、吸ったりしながらケンタの反応を伺った。
「兄さん、どうでっしゃろ?」
「あ、ぁ・・最高。おまえ案外うまいな・・・はぁ。」
かなり息づかいが荒い。
ケンタはこういう事は久々な為、早くも我慢できなくなっていた。
自然と手はまっちの頭で、少し腰を前後させながら恍惚として快楽に浸る。
まっちは口でだそうとするケンタに気づかず、必死に愛撫していた。

う、・・・だ・・出すぞっ・・!」
しばらくして、まっちの頭をがっしりと掴んで、腰を押しつけた。
勢いよく発射した精に驚いたまっちは、当然飲むことはできず、むせてしまった。


252:名無しさん@ピンキー
06/08/31 16:24:05 wdgtD4iB
「・・あ、兄さん!・・・げほっ・・・。」
まっちの口からは白濁とした液が流れた。
「ひどいですがな!こんな・・・。」
ケンタはボリボリ頭を掻いて苦笑いした。
「いやぁ、久々だもんで。わりぃな、ははは・・・。」
「もう、ほんまに・・。」
文句を言っていたまっちも、ケンタの無垢で素直な笑いを見て、心が穏やかになった。

「さて・・・と。」
ケンタのモノは未だ衰えず、天を向いていた。
まっちにアイコンタクトで伺った。
だがまっちは不安な面もちだった。


253:名無しさん@ピンキー
06/08/31 16:26:36 wdgtD4iB
少し抜けた所あり。
失礼。

254:○
06/08/31 20:45:43 iDwcNX8j
下書きしようよ

255:名無しさん@ピンキー
06/08/31 22:10:42 wdgtD4iB
その通りですな。
では少し時間をください。

256:名無しさん@ピンキー
06/09/01 04:45:03 1rwKD5By
頑張ってください!

257:名無しさん@ピンキー
06/09/02 18:06:30 BJbMwsdC
「ケンちゃぁん…」
「な、なんだよ?」
「ケンちゃんのあったかいの、ちょうだい…」
「ったく、しょうがねぇなぁ」

ズブッ!ズブズブ…

「はぁ…キモチイイのぉ…」
「こんなところ、あみに見たら怒られるって何度言えば分かるんだ?」

パンパン…

「ケンちゃんもぉ、楽しんでるじゃない…」
「そ、そうか?」
「イヨちゃん、ケンちゃんすごいね、面白そう」
「あ、イッサちゃんも、やる…?」
「いや、イッサはいいよ。別の用事があるし」
「そっか。じゃ、またな」












ガチャ。

「コラ!二人ともなにやってんの!」
「…お、おう、あみ、おかえりんご」
「パイ投げ面白いお~」
「そんなことしたら部屋が汚れちゃうでしょ!」
「動物だから気付かなか…」

バチコーン!

「そのネタはもういい!」
(だからやめようっていったのに、イヨの奴…)

むしゃくしゃして書いた。今は反省して(ry

258:名無しさん@ピンキー
06/09/03 06:49:46 SI+zpxvK
>>257
ぜひ続きを。

259:名無しさん@ピンキー
06/09/03 12:02:29 WgFRW2y8
おもしろいです。

260:Ω
06/09/03 20:21:06 WgFRW2y8
自分も書いてるんですけど・・・
もし完成したら、書き込んでもいいんですか?
自分的にはくーちゃん×ケンタをやろうかと・・・

261:名無しさん@ピンキー
06/09/03 20:34:20 ZnHC3wxm
>>260
どうぞどうぞ、期待していますw


262:Ω
06/09/03 20:47:15 WgFRW2y8
>>261
ありがとうございます。
なるべく早く公開できるように頑張りますww

263:名無しさん@ピンキー
06/09/04 00:58:16 LnlJgggU
追加。
遅くなってスイマセン。


「安心しろ。避妊はしてあるし、すぐ良くなる。な?」
ケンタは半ば強引にまっちを寝かせると、未開の秘部へ指を入れた。
「痛っ・・・・!」
「・・もう少しだからな。」
初めは慣れないことに顔をしかめていたまっちも、次第に湿り気を帯びてきた秘部からの卑猥な音に息が上がり、軽く喘ぎ始める。
やがてケンタは指を抜き、いきり立ったモノにゴムをつけながら問いかける。
「入れるぞ、いいか?」
無言で頷くまっち。
それを聞いて、即座に先端だけ中に入れてみるケンタ。

264:Ω
06/09/05 16:40:53 6jXFmln+
>>260ですけど、下手で単純かもですが、もう完成します。
いつ投下?すればいいでしょうか?

265:名無しさん@ピンキー
06/09/05 19:21:55 HjGaWCzL
>>264
すぐにでも、大歓迎ですよ

266:Ω
06/09/05 20:43:41 6jXFmln+
>>265
オッケーとの事なので一応書きこんでおきますね。
何度もいいますが下手ですけどご了承ください。
気に入らなかったら、削除でも何でもしていいので。
あと>>263の間に入っちゃいますが・・・先に謝っときます。
スミマセン!では・・・。

267:Ω
06/09/05 20:44:51 6jXFmln+
どき☆どき ケンタの真実の巻

今日は金曜日。明日は幼稚園が休みで、幼稚園で出された難しい宿題を一緒に考えようという事になり、あみの家にくーちゃんが泊まりに来る事になっていた。
あみの部屋でくーちゃんが来るのを待っている、あみとアニ横トリオ。
「う~ん、わからないなぁ~」
自分の部屋の机で何やら考えているあみ。
「あみちん何してんの?」
「え?うん。幼稚園の宿題をちょっと考えてて・・・」
「また宿題でたのかよ!?どんな幼稚園だよ!!」
「あみちゃん、どんな宿題?」
とイッサが聞くと、あみは少し顔を赤らめて、
「その・・・子供が出来るまでっていう課題なんだけど・・」
「・・・幼稚園でその宿題って・・・」(イッサ)
「何顔赤くしてんだよ・・5歳児のくせに」(ケンタ)
「恥ずかしかったんだから仕方ないじゃん!・・・あっ!もうすぐくーちゃんが来る時間だ・・・」

ピンポーン♪

「あっ!くーちゃんだ!」
噂をしていたら、さっそく、くーちゃんが来た。いつもの緑と黒の二色のワンピースを着ている。
「あみちゃん、イヨちゃん、イッサちゃん、ケンちゃんこんにちは~」
「く、くーちゃん♪」(ケンタ)
「くーちゃん、いらっしゃい」(あみ)


268:Ω
06/09/05 20:45:41 6jXFmln+
そして、二人で宿題を考え始めてから1時間ほど経って・・・夜の7時。
「あっ!パパ達出掛けてたんだった!下にご飯が用意してあるから、温めて持ってくるね?」
「あみちゃん、イヨも手伝うにょ」
「じゃあイッサもー」
「ありがとう、じゃあケンタとくーちゃん、ちょっとだけ待っててね!」
「おう、わかった」
「うん♪」
こうしてあみの部屋に二人きりになったケンタとくーちゃん。
しばらく二人で話していたケンタとくーちゃん。
「あ、そうだ!!ケンちゃん、これ持ってきたんだ。はい♪」
くーちゃんが差し出したのは電池。くーちゃんはケンタの事をヌイグルミだと思っている。
「あ・・ありがとう、くーちゃん・・」
しだいに話題が無くなり・・・ケンタが。
「そうだ・・・くーちゃん宿題はわかった?」
「ううん。やっぱり男の子の体のこととかよくわからないよ」
「そっか・・・」

しばらく沈黙がつづき・・・
「そうだ!実際にやってみよーよ!!子供の作り方を・・!!」
「え!?くーちゃん何言ってんの!?」
「実際にマネしてみればわかるかもしれないし・・・」
「マネ・・・って・・・」
「子供を作るための・・・マネだよ?」
「えええー!?ダメだよくーちゃん!!!」
「大丈夫!ケンちゃんとだから。」
「!!!」
「ケンちゃんはヌイグルミでしょう?だから実際に子供は出来ないし、私も恥ずかしくないから、ね?」
「で・・・でも・・・」
「今はあみちゃん達いないから・・・大丈夫だよ・・」
「・・・くーちゃん俺は・・」
ケンタが答えに困っていた間にくーちゃんは・・・・・

スルッ・・・

ワンピースを脱ぎ、下着、パンツも脱ぎ捨てた。
ケンタの前に好きな人の白くて綺麗な裸体が露になった。5歳児とはいえ、その白い肌に、未発達な平らな胸・・・そして可愛い乳首を目の前にして・・・ケンタは動揺を隠し切れない・・・。
「ケンちゃん・・・あんまり見ないでね・・・その・・恥ずかしいから・・」
「う・・・うん・・」
そう言いくーちゃんはあみの部屋のベッドに倒れこみケンタを誘う。
「来ていいよ・・・」
顔を赤らめて言うくーちゃん。それを見てケンタの欲望に火がついた。


269:Ω
06/09/05 20:46:27 6jXFmln+
「くーちゃん・・・」
ケンタはベットに仰向けになっているくーちゃんの上に乗るようにして密着する。
そして、その未発達の可愛い胸をそっと・・・触れる。
「・・ん・・・」
「あっ・・・ゴメン・・・嫌だった?」
「ううん・・・急だったから・・その・・気持ちよかった・・・の」
「そっか・・・じゃあ・・」
ケンタはくーちゃんの胸に顔を近づけ・・・その可愛い小さな乳首をなめる。
「・・ぁ・・・ひゃあっ!」
「くーちゃん・・・どう?気持ちいい」
「うん・・・気持ちいぃ・・ぁ・・っ」
くーちゃんの裸体を見て・・・声を聞き・・・ケンタのアソコはズボンの中で暴れていた。
「ケンちゃん・・・今度は私が気持ちよくさせてあげるよ・・・」
「くーちゃん・・」
もう、ケンタの欲望は止まらない。ケンタもマフラー、上着、そしてズボンを脱いだ。
くーちゃんの前にケンタのビンビンに立った。陰部が露になる。
「ケンちゃんの凄い・・・ヌイグルミなのに・・・本物みたい・・」
「・・・・・」
ケンタはヌイグルミじゃないと言おうとしたが・・・
その前に・・・!
「ぺろ・・ぺろ・・」
「うっ・・・」
くーちゃんはケンタのソレを舐め始めた。その度にケンタのソレは大きく・・・天を向いていき硬くなる。
「わぁ・・・男の子のってこんなになるんだ・・・っふぇ・・ろ」
くーちゃんはさらに舌の動きを増して・・・そして。
「・・・はむ・・」
くーちゃんはケンタのソレを口に含み・・・隅々まで舐める。
「う・・・ぉう・・・」
「ぺろ・・・ぺろ・・」
ケンタのアソコはくーちゃんの舌が動くたびに刺激が与えられ快感をえてどんどん大きく硬くなっていく・・・。
「どうぉ?(どお?)」
くーちゃんが喋ると、ケンタのアソコも絶頂を迎えようとしていた・・・。口の中のくーちゃんの吐息、舌の動き・・・すべてが刺激となりケンタを最高潮へといざなう。
そして・・・何度も舌でなめられ・・・ついに・・・


270:Ω
06/09/05 20:47:06 6jXFmln+
「ぅ・・くーちゃん・・・出そうだ・・」
「ふぇ?何・・・ケンちゃん・・」
ケンタの我慢していたものはくーちゃんが喋ったせいで、刺激され・・・ついに。
「ん・・・ああああああ」
ケンタは絶頂を迎え・・・くーちゃんの口内に精液を発射してしまった。当然、すべて飲み込めるわけがなく、くーちゃんの顔はケンタの精液で汚れてしまった。そして、くーちゃんは何かわからず、咳き込む。
「・・ぅ・・けほっ・・・ぁは・・はぁ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・くーちゃんゴメン・・」
「っ・・う・・ケンちゃん・・何か熱い・・液体が・・・」
「大丈夫・・?」
「うん・・・ケンちゃんの・・・本当に本物みたいだった。」
顔についた精液を拭き取るように笑顔で言うくーちゃん。
「あみちゃんのベッド汚しちゃったね・・・」
「ああ・・・」
見つめ合う二人。
「ねぇ・・・ケンちゃん・・今度は私に入れてほしいな・・・」
「えっ!?でも・・・」
ケンタは思わずくーちゃんの、未開拓な縦筋を見て再び興奮してしまう。
そして、ケンタの手がその縦筋をなぞるように動く・・・。
「ぁ・・・ん・・」
「くーちゃん・・・気持ちいい?」
「・・っ・・うん」
ケンタは右手でくーちゃんの小さな乳首をつまみ、左手でくーちゃんの縦筋をなぞる。
「はぁ・・ああ・・っ・・ん」
くーちゃんの縦筋もさっきまでの事もあり・・・濡れてきていた。
「ケンちゃん・・・入れて・・・?」
「いいの?」
「うん・・ぁ・・」
「じゃあ・・」
ケンタは腰を降ろしていく。そしてケンタの陰部がくーちゃんに触れ・・・
「は・・ぁ・・・・ん・・・あああああああ」
ケンタはゆっくりとくーちゃんの中に入っていく。
「くーちゃん・・・大丈夫?」
「うああぁ・・・うん・・・ちょっと痛いけど・・・」
「そっか・・・」
ケンタのアソコがすべて入る頃には、くーちゃんは刺激され幼いながらも・・・結合部から愛液を流し出していた。
「どうかな?・・・」
「うん・・・ちょっと動いてみて・・・ケンちゃん・・・」
ケンタは頷き・・・腰を上下に動かす。そうするとくーちゃんのアソコからはさらに液体がもれ・・・動くたびにピチャピチャと音を立てる。
「あぁ・・・はぁ・・・ぁん・・・」
「くーちゃん気持ちいい?」
「ぅん・・・はぁ・・っ・・ん」
そして、ケンタもくーちゃんの締め付けぐあいに快感を覚えていた。
何回も繰り返していくうちに・・・二人に絶頂という波が伝わっていく。
二人とも顔を赤くし、息も荒い。
「あっ・・・ぁ・・・は・・ん」
「ん・・ううう・・・また・・」
そして、ケンタに再び絶頂が迫っていた。
「くーちゃん・・・また・・・出そうだ・・」
「え?・・また・・・って・・・」
「あっ・・・もう駄目だ・・ゴメン・・・くーちゃんっ・・」
「あっ・・・うあああああああああ」

ドクドクドク・・・・
くーちゃんの中にケンタの濃い精液が流れ込んだ。くーちゃんはケンタを抱きかかえて感じていた・・・そして・・・ついには
「私も・・・もう・・・だめぇ・・・いっ・・いくぅ・・・・」

くーちゃんも絶頂を迎え・・二人は抱き合ったままイッた。


271:Ω
06/09/05 20:48:07 6jXFmln+
「ケンちゃん・・・気持ちよかったよ・・・」
「・・ぁ・・あぁ・・俺も・・・」
ケンタは連結を切り離しベッドに横たわる。くーちゃんのアソコからは混ざり合った液体が流れていた。
結局ケンタは真実を言えないままくーちゃんに精液を入れてしまった。
「くーちゃん・・・」
そして二人は見つめ合っていた。そこに・・・
ガチャッ!!!

「ケンタ・くーちゃん、ご飯持って来たよ・・・」(あみ)
「来たよ~」(イッサ)

帰ってきた、あみとイヨ・イッサは、その光景を見て驚愕していた。
二人が自分のベットで裸で抱き合っていたからだ・・・。

「ケ・・・ケンちゃん・・・」(イヨ)
「くーちゃん・・・」(あみ)

侵入者に気づいたケンタとくーちゃんは・・・
「違うんだ。あみ!これは・・・」
「あみちゃん。コレはね・・・宿題のために・・・」
「そ・・それより二人とも服着なよ!?あ・・・でもすごい汚れてる・・・」
あみは、なるべく二人の裸を見ないように・・・ベッドを見て。
「ゴメンね・・・ベッド汚しちゃって」
「ううん・・それより!二人とも体洗ってきなよ!?お風呂空いてるから」
「お、おう」
「う・・うん・・ゴメンね」

そう言い二人は風呂場へと行った。

続くかも?


272:Ω
06/09/05 20:49:29 6jXFmln+
つーことで、一応投下?しときました。
ちょっと読みにくいかもしれないですけど、ご勘弁を。
ではでは~。

273:名無しさん@ピンキー
06/09/05 20:56:44 HjGaWCzL
>>272
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もし続くのであれば、次回投稿期待していますね。
読みにくいことはなかったと思います。

274:名無しさん@ピンキー
06/09/05 21:12:23 t8fiPhoH
話のもっていきかたがうまい!ケンタをぬいぐるみだと思い込んでるくーちゃんに着眼したのはナイス!

275:名無しさん@ピンキー
06/09/05 23:11:46 B2uzJEDg
263のつづき。
間隔があいて申し訳ない。


と、いれた瞬間にプチッと何かが破れる音がした。
「お・・大丈夫か?」
「?何がですか・・?」
どうやら痛くはないようだった。ケンタは初め気を使ってゆっくりと、だが次第に前後運動を早めていった。
まっちも動きに合わせてケンタのモノを締め付けていた。
辺りには、くちゃくちゃと音が響いている。
その音も相成って、二人が絶頂を迎えるのはすぐの事だった。
「兄さんっ・・んぁ・・うち・・もう・・!」
「ん・・俺も・・出すから・・な・・っ!」
ぐぐっ、とケンタは顔をしかめると、またも腰を押しつけ、低く唸ると即座に熱い精を膣内に放ち、達した。
「・・っ、んぅう・・!!」
その温度がまっちをオーガズムに導いた。


276:名無しさん@ピンキー
06/09/05 23:39:25 B2uzJEDg
その精を逃すまいと、絞るように締めあげた。

「・・どうだ、こういうのも・・。」
「ん・・はぁ、・・たまになら・・ええんやないですか・・?」
恍惚として見つめ合う二人。
程なくして、ケンタは名残惜しそうにモノを引き抜く。
だがここで、ケンタの顔が青ざめた。
「あ・・ゴムが破れてた・・。」
思い起こせばあの時、破れたのは膜ではなく、ゴムだった。多分、安物だったのだろう。
「兄さん・・シャレにならんですよ、それ。」
これでまっちが懐妊し、子供が生まれようものなら、ケンタが準レギュラーになるのは目に見えている。
快楽の後の罪悪感。その場にへたりこむケンタ。
まっちの方はというと、かなり満足そうで、妊娠など微塵も考えていなかった。

それからしばらく、ケンタの夢はまっちとの新婚生活ばかり。当然のことながら、うなされていた。
しかし、この夢は事の顛末を見届けた、あるウサギによる仕業とは、知る由もない・・。


277:名無しさん@ピンキー
06/09/05 23:44:02 B2uzJEDg
最後矛盾してた。
なんかミスってばかりだったから、反省します。

今度はイッサで行こうと考案してます。

278:名無しさん@ピンキー
06/09/05 23:55:18 qwl906Mj

日々勉強なのさ

279:Ω
06/09/06 06:57:11 LZAPan3v
>>273 >>274
感想ありがとうございます。次回作も考えておきます。
出来たら、報告しますね。

>>275
間隔空けてしまって申し訳ない。

280:○
06/09/06 17:21:14 6kGENEKE
>>272
GJ!何だか俺も同じテーマで書いてみたくなったわw


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