アニマル横町でエロパロat EROPARO
アニマル横町でエロパロ - 暇つぶし2ch190:○
06/07/18 03:43:09 XTTAr2RS
 扉が開いた。すぐに、「失礼しまーす。本を返しに来ましたー。」という聞き覚えのある声がした。
二人の目に映ったのは、緑と黒のワンピースであった。
「あれ、誰もいないのかな……………きゃあーーっ!」
見てはいけないものを見てしまったくーちゃんは、思わずその場に座り込んでしまった。ついさっきまで仲良く話していた友達が、素っ裸で絡み合っていたのだから無理もない。
「く…くー…ちゃん?これは…その…ね?えーっと…」
「あみちゃん…一体何してたの?」
何と説明すればよいか分からずにあみが言葉を探していると、くーちゃんがタケルに近寄っていった。
「か………かわいいーっ!」
「…はい?」
「こんなの初めて見たー!すごーい!」
くーちゃんが物珍しそうに眺めていたのは、タケルのおちんちんだった。
「そんなに…面白い?」
「今までお父さんのを何回か見ただけだもん。同い年の子のってこんなに小さいんだあ…」
「そっ…そんなにじろじろ見ないでよ…」
「ふふっ…かわいいなー」
と言うとくーちゃんは、タケルのソレに人差し指でつんつんと触れた。
「あっ…やめてよ、くーちゃん…」
「そういえばあみちゃん、さっきは何してたの?」
あみは答えを用意していた。
「えっとね…それ…今くーちゃんがつついてるのを…私のここに差し込んでね、いわゆる…セ…………ってやつ」
「へえー、面白そう!私もやってみたい!」
「えええ!?」と二人は心底驚いた。くーちゃんは本当に好奇心旺盛だったが、ここまでとは思わなかったのだ。
「ものすごく痛いらしいから…やめたほうがいいよ?」
「そうそう、けっこう痛いの…気持ちいいけど」
「そうなの?ここは痛いのか…」
二人とも、これでくーちゃんは思いとどまったと思った。しかし、甘かった。
「じゃあ、口があるじゃない」
「はあ!?」
「要するに、これが入ればいいんでしょ?口なら開くよ」
「いや、開くとかそういう問題じゃなくて…」
「…それに、これ…普段おしっこするとこだし…汚いよ?」
「それを○○○に入れるのはいいのに、どうして口はだめなの!?私も気持ちよくなりたい!」
…もうだめだ。もはやくーちゃんを止めることは不可能だった。あみとタケルは黙りこんでしまった。

191:○
06/07/18 03:43:57 XTTAr2RS
くーちゃんはタケルにじりじりと迫った。タケルはあわてて立ち上がりバックしたが、すぐに背中が本棚にぶつかった。
「もー、逃げないでよー」
「や…やめてったら…」
「気持ちよくなるんでしょ?どうして嫌なの?」
「いや、口はまずいって…」
「ひょっとして、私のこと…嫌いなの?」
突然のこの台詞に驚いてくーちゃんの顔を見ると、なんと涙目になっていた。本気なのか泣き落としなのかは分からないが。
「そ…そんなことはないよ」
「じゃあ、いいでしょ?」と言うとくーちゃんはタケルの腰に手をかけた。タケルはあみに助けを求めようとしたが、当のあみは呆然とした顔でこちらを眺めるばかり。タケルに逃げ道はなかった。
「では…………はむっ」
「わああっ…やめて、やめてってば!」
その言葉のおかげか、くーちゃんはそのまま動かなかった。しかしその間に、タケルはくーちゃんの口の中で勢いを増していった。
「ふふふ、ほうあいっへおうえひいくへいー」   ←※口に指を数本くわえて発音してみてください
「…………………」
「ほーひはお?」
くーちゃんは、自分が喋るたびに舌が動き、タケルに相当の刺激を与えていることに気付いていなかった。タケルが答える。
「その…ベロの動きが…けっこう…気持ちいいんだ」
「ほーあやっはいー。えもあはひあまらいおひおふあいはら、ふふへうえ」
くーちゃんはタケルを隅々まで舐め回した。口にそれを咥えているだけでは、興奮はしても快感は得られなかった。でも、いつか
きっと気持ちよくなれる…その期待が行為を続けさせた。
一方のタケルは、膣では感じられない刺激に襲われていた。適度な湿り気と動き回る舌がタケルを再び頂点へと誘った。

192:○
06/07/18 03:45:29 XTTAr2RS
 しかし、タケルは考えた。もし口に出してしまったらどうなるだろうかと。何とかしてくーちゃんからコレを外さねばならない。
「く…くーちゃん、もう…やめて…」
「えー、あんえ?」
「また…出そう…なんだ。口にってのは…まずい」
「あにはっへ…あに?」
「そ…それは……あああっ!」
動きを止めようとしたタケルだったが、くーちゃんが言葉を発したせいで逆に刺激され、口内に放ってしまった。
「!!!!!!」
くーちゃんは口に突然熱い液体が流れ込んだことに驚き、急いで口を離した。顔にも液体が付着する。
「けほけほっ、けっほ……ううー、何これぇ?」
「………分からない…」
「私も分からないな」
「何なんだろう…熱くて、ドロドロしてて…おしっこじゃないよ?」
あみは鞄から保健の教科書を取り出した。
「えーっと…あ、あったあった!」
「…な、なんて…?」
「…男性が成長すると、陰茎からは尿のほかに精液というものが出てくるようになります。射精には快感が伴います。精液の中には多量の精子が含まれており、これが赤ちゃんのもととなります。飲んでも害はありません…だって」
「でも…私は気持ちよくならなかったよ?」
「やっぱり下じゃないと駄目みたいね」
「ってことで…タケルくん、よろしくね」
「…ちょ、ちょっと待って……疲れた…」
多少間隔は開いていたが、タケルはすでに2回射精していた。5歳児には流石にきつい。一旦休憩することになった。

193:○
06/07/18 03:46:12 XTTAr2RS
「そろそろ大丈夫?」
「…なんとか」
「これをここにもっていけばいいんだよね?」
「あー、待って。すぐにいっちゃうと痛いから。下準備した方がいいよ」
「そうはいっても、どうやって?」
顔を見合わせるあみとくーちゃん。
「…指は?」タケルが呟いた。二人がタケルの方を向く。
「僕の人差し指は長さがほとんど一緒で、太さが…だいたい半分。これを入れてみたら?」
「そうだね。そうしようよ、くーちゃん」
「う、うん…ってことは…脱ぐよね」
ツートンカラーのワンピース、肌着、パンツが床に散らばる。
「…痛いの?」と、くーちゃんはまだ不安そうだ。
「多分…大丈夫、優しくするから」
タケルは人差し指をくーちゃんの恥部にむけて下ろし、まずは先端でそっと触れた。
「あっ…」
「痛かった?」
「ううん、今のは何でもないよ。ちょっと…気持ちよかったかな」
「えっ、そうなの?続けようか?」
「…うん、お願い」
タケルの指が縦すじに触れるたび、くーちゃんは体を小刻みに震わせた。やがて顔は真っ赤になり、恥部からは愛液が滲み出してきた。
「あれ?何だろう、この水…汗?」
タケルがその水をすくい取ろうとしたとき、偶然タケルの指がくーちゃんを撫でるように動いた。くーちゃんは
「あ、ひ…やああっ!」と声を上げ、小さな峠に達した。液体があふれ出る。
「うわあっ、くーちゃん、大丈夫?」
「はあ、はあ…気持ち…いい……私…どうなったの…?」
「すごい量…これもおしっこじゃないな」
「私もこんなの見たの初めて…」
「な…何なの、この水…」
「水…?そうだ!」
あみが再び教科書を広げた。今度は「技術」の教科書で、タケルは関連性を全く見出せなかったが…
「やっぱり!タケルくん、今のうちにくーちゃんに差し込んで!」
「…ええ?何で?」
「金属を削るときって、摩擦を減らすために水をかけるでしょ?今ならすべりやすくなるよ!」
「そうか!これなら痛くならないってことか」
「ま、待って…慣らしたっていっても…入り口だけだよ…」
「あっ、そうか…まだ大変かもね…どうする?」
「………やってみよう」
「え…ええ……?」

194:○
06/07/18 03:47:09 XTTAr2RS
 「なるべくゆっくり入れるよ。動かないでね」
「はあ、はあ…こ…怖いよぉ…」
「心配しないで。私もいるわ」
「あ、あみちゃあん…んんっ!はっ…ああ…」
目にうっすら涙を浮かべながら、くーちゃんはタケルを受け入れていった。幸い、大量の愛液のおかげで痛みは少なかった。

「は…入ったよ…」
「あっ…ほんとだ…あ…ちょっと痛いかな…でも…大したことないね」
「本当?よかったね」

「じゃあ…動くよ、くーちゃん」
「う、うん…痛く…しないでね」
タケルは静かにうなずくと、静かに腰を引いた。たった1回の前例があるのみだが、タケルの動作にぎこちなさは消えていた。
最初は遅く・短く、だんだん速く・長く。やがてくーちゃんの顔から恐怖心が消えていき、息が荒くなった。
「はあ…どう、くーちゃん…気持ち…いい?」
「ああん…う…うん…とっても…はあ…っ」
二人の結合部からは、液体の跳ねる音が聞こえていた。喘ぎ声と共に室内に拡散する。締めつけの強いくーちゃんの内部は、心地よい感触をタケルに、物体の動きをくーちゃんにダイレクトに伝えた。

3度目の絶頂がタケルに迫った。

「く…くー…ちゃん?」
「ああっ…な、なに…」
「もう…そろそろ…はぁ…出しても…いい?」
「い…いいよ…出し…てぇ…ひゃあん…」
その返事を聞くと、タケルはいよいよラストスパートをかけた。
「い、いくよ…くーちゃん…ふう…うああっ!」
「ひ…や、やあああああーっ!」
タケルはくーちゃんにありったけの精液を注ぎこみ、くーちゃんはそれを受け、前にも増して濃厚な愛液を放出する。二つの液体は膣内で混ざりあい、子宮へと流れ込んでいった。二人は強く抱き合い、体内が落ち着くのを待った。

 …あれからどれくらい経っただろうか。タケルが我に返ると、自分の腕はまだしっかりくーちゃんを抱きしめていた。暖かい。本当ならもっとこうしていたかった。だが…
「もう、二人とも!いつまで抱き合ってるのよ!そろそろ離れてよっ!」
あみがそれを許してくれなかった。仕方なく、タケルは一仕事終えた主砲を引き抜く。あとからは混合液が流れ出てきた。
「ちょっと…もったいないね」
「…そうだね」
「二人とも、激しかったねえ」
「へへへ、そうだった?」
「また…やりたいね」
「うん、いつかね」

・・・完・・・

195:○
06/07/18 03:56:29 XTTAr2RS
今作はここまでです。やっぱり短いですね。表現にも稚拙なものがありますし…
もっと修行せねば。

196:名無しさん@ピンキー
06/07/18 07:59:57 2/eOD8Qu
しかし、GJですね。


197:名無しさん@ピンキー
06/07/18 08:44:15 HgYo3RMj
お疲れ様でした。このスレに2作も投下してくれてありがとうございます。

198:名無しさん@ピンキー
06/07/20 12:26:05 ljjP+Cye
>>195
もしよければ3作目も書いてほしいなあ。

199:○
06/07/20 21:42:36 A7uUxhev
>>198
ネタが尽きました
人間ネタが思いつかない…orz

200:名無しさん@ピンキー
06/07/21 00:47:24 tbjq9iiU
>>199
そうですか。お疲れ様でした。ありがとうございます。

201:○
06/07/21 01:39:59 XO2/wN3v
人間×人間で、どんなシチュがあるでしょうか…

202:名無しさん@ピンキー
06/07/21 04:04:33 tDQ7Ty4a
こんな感じで
あこ先(A)、あみ(B)、くう(C)(+たけるくん(D))
攻:受
A:B
A:C
A:D
が3パターンの9通り(たけるくん攻め含まず)


A、B:C、D
3通り(たけるくん攻め含まず)

A、B、C:D
1通り(たけるくん攻め含まず)

※シチュエーション的には性教育の一環として回される「たける」でどうかね
個人的にはイヨとたける君を書いてほしい。

203:名無しさん@ピンキー
06/07/22 00:54:20 58Jz8+sW
イッサママとオオカミケンタの人妻モノはまだ?

204:名無しさん@ピンキー
06/07/22 01:19:01 GN3ZTI/7
実は未だに>>4の続きを楽しみにしてたりする・・

205:名無しさん@ピンキー
06/07/22 13:05:19 ugbuDcYZ
URLリンク(qurl.com)

206:名無しさん@ピンキー
06/07/23 02:12:03 MYpQ1FJc
>>201
別に人間×人間に限定しなくてもいいですよ。

207:名無しさん@ピンキー
06/07/25 18:54:07 CAXDlVTm
今週のアニ横マジで凄かったな。Aパート神過ぎ・・

そして来週は水着!水着!水着!

208:名無しさん@ピンキー
06/07/31 01:47:51 UrhZwTet
保守

209:名無しさん@ピンキー
06/07/31 17:13:20 oGVtju3m
明日は水着だ。

210:○
06/08/04 00:54:14 NTFKjOVm
ネタ考えつつ保守

211:○
06/08/05 02:29:08 Jc//9vu7
第三作、ひとまず完成しました。以前に書き込んだ2作の外伝的なものに仕上がりました。
あこ×タケルですが、非常に中身が薄いです。肝心なところは1レス分しか無いんですが、
どうしましょう?

212:名無しさん@ピンキー
06/08/05 03:30:25 /EsI7X5B
>>211
どうもこうも中身濃くしてうpキボン
待ってる

213:名無しさん@ピンキー
06/08/05 13:42:24 tRhfUxLi
>>211
期待しています。

214:○
06/08/05 21:58:03 Jc//9vu7
>>212
はい、もう少し手直ししてみます。

215:名無しさん@ピンキー
06/08/07 18:25:30 wGHZaofz
今週のジャンプ読んだけど、やっぱりアニ横終わっちゃうのか?
別にDグレが嫌いってわけじゃない(寧ろ好きなほう)けどアニ横が終わっちゃうのは絶対に嫌だ。

216:○
06/08/08 02:23:17 3gQEKyVm
完全に筆が止まってしまいました。あこ先生に手コキをさせるところまでは
書けたんですが、その先どうしようか悩んでいます。
皆様の意見を伺いに参りました…

217:名無しさん@ピンキー
06/08/08 14:25:58 CRvd0SjZ
折角なので、束ねてる髪のふさふさで弄ったりとか
個人的にはズボンだけ脱いで、ショーツは履いたまま逆レイプっぽい感じとか

218:名無しさん@ピンキー
06/08/08 19:22:27 rX62PiCv
とりあえずフェラは必須だと思います。

219:○
06/08/08 23:14:25 3gQEKyVm
今日の次回予告を見てヤマナミ×あこ先生orシマ子もありだなと思った

220:○
06/08/09 01:55:10 k5PKH2dU
>>218案を使い、あこ先生にフェラをさせてみましたが
私の力不足でほんの少ししか膨らませられませんでした。
>>218さん、ありがとうございます。
この次はヤマナミ×あこを書くつもりなので、そっちで色々やろうと思うのですが
タケル相手ではもう限界です…

221:名無しさん@ピンキー
06/08/13 15:19:36 6raPWnmJ
>>211
個人的には、とりあえずその完成したSSを見てみたいです。

222:○
06/08/13 21:17:37 6R2Jr5aZ
>>221
その後2人を結合させ、引き伸ばしてみました。もう少しで完成します。

223:名無しさん@ピンキー
06/08/13 21:20:50 6raPWnmJ
頑張ってください!!

224:名無しさん@ピンキー
06/08/18 15:20:41 IvcMARz7
保守

225:名無しさん@ピンキー
06/08/24 12:20:17 e85DcJhg
さらに保守


226:○
06/08/24 23:11:23 J0FRgsFT
第4作を一気に書き上げました。第3作は自信がないのでもう少し熟成させ、先に
新作の方を投下しようと思います。投下は明日を予定。

227:○
06/08/25 23:57:41 tyLGvBG1
「どき☆どき お泊まり会 の巻」

 「たっだいまー!」
「おう、あみか。やけに楽しそうじゃないか」
「うん!今日はうちでお泊まり会があるの。くーちゃんとタケルくんが来るんだよ」
「何っ!?くーちゃんも?」
「うん。くーちゃん、ケンタたちにも参加してほしいって」
「よっしゃあ!ついにくーちゃんと一緒に寝られるのか!」
「ケンちゃん…それはないと思うよ?」
「こういうイベントで男女間に何も起こらないわけないじゃないのー」
「うん、イヨちゃんの言うとおりだよ。絶対何かあるから、それどころじゃないって」
「何かって何だよ!」
「分かってるくせにー」


 ピンポーン…

「おじゃましまーす」
「…おじゃまします…」
「タケルくん、ここが私の部屋だよ。そこにいるのがイヨとイッサとケンタ…と…」
「ども、ヤマナミです」
「あー、よりによってこんな日に来なくてもいいのにぃ~」
「今日はですね、新製品の紹介に来たんです」
「新製品?」
「はい。ヤマナミ闇通販が自信を持って提供する、全物質コピー機です」
「おお…何かすごそうだぜ」
「全物質の複製に対応しておりますゆえ、動物や人間のコピーも可能です。つまり、分身が作れるわけです」
「かっこいいじゃない!」
「でも…本物とコピーの区別はちゃんとつくの?」
「判別がつかないくらい似せて複製されます。しかしご安心を。この機械は分身を本物に統合することも
 できますが、その時には必ず本物が残るようになっています」
一同、少し不安になる。
「皆さんの中で、実際にこの機械を使用されたい方はいらっしゃいますか?」
「…俺は遠慮しとくぞ」(ケンタ)
「僕もちょっと…」(イッサ)
「イヨはそれ無しでも増殖できるにょ」(イヨ)
「なんだか怖い…」(くーちゃん)
「………あ、そうだ!お風呂が沸いてたんだった!私、入ってくる!」(あみ)
バタン! と、扉が勢いよく閉じられた。
「あみのやつ、逃げたぞ」
「となると、残るは…」

228:○
06/08/25 23:58:23 tyLGvBG1
「ええ、僕なのぉ!?」(タケル)
「安全ですから。さ、こちらです」
「ヤマナミさんがそう言ってるんだ、信じろよ」
「タケやんガンバ!」
「誰か助けてーー!」
「では起動しますよ」
ウィィン……ガコン、パタン…ヒューゥゥゥ…
「複製完了です」
「すげえ…瓜二つだ」
「双子みたい!」
「本当に増えた…」
「それでは一旦失礼します。電話してくださればいつでも機械を持ってまいりますので。では、ごゆっくり」
ヤマナミさんが扉の向こうへ消えた。部屋には三匹とくーちゃん、タケル二人が残る。
「区別がつかないと呼びづらいな」
「じゃあ、後から増えた方を仮にタケやんって名前にする?」
「…じゃあ、そうしてもらうよ」

 ベッドに並んで座る三人。いつしか話のネタも尽きてしまった。あみは半身浴をしていたため、長風呂に
なっておりまだしばらくは上がらない。
「ねえ、タケルくん?」
「ん、なに?」
「こう…せっかくお泊まり会なのに、何もないってのはつまらなくない?」
「…例えば?」
くーちゃんがタケルをベッドに押し倒す。
「こういうの」

「…あ、あの…まだ、準備が…」
「うん、お風呂に入ってからね。もちろん…えっと…タケやんもだよ」
「う、うん…」

 湯気を立ち上らせてあみが部屋に戻ってくると、くーちゃんが入れ替わりに風呂場へ降りていった。
あみは三匹からこれまでの経過を聞くと、廊下に移動して打ち合わせを行った。
「カメラ仕掛けてもいい?」
「ばれないようにね。ケンタは…アニ横に戻る?」
「ばかやろう!俺がそんな現場を見ないとでも思ってるのか!」
「ええ?寝てなきゃ駄目じゃない!」
「結局はみんな見物するんだし、いいじゃねえか」
「うん…でも、私たちはなるべく寝たふりをしておくのよ。いいわね?」
「了解!」

 タケル(達)も入浴を終えると、しばしの雑談の後いよいよ就寝することになった。
(食事は各家庭で済ませてあったので、松崎家で全員が食卓に並ぶことはなかった)
「みんな、おやすみ」
「おやすみー」

229:○
06/08/26 07:35:29 ZWLty5YT
それから数十分して、一部の布団がごそごそと音を立て始めた。
「そろそろ始めようよ」
「みんな寝てるの?」
「…大丈夫、寝てるよ」
「そう…じゃあ、服…脱ごうか」
「うん…向こう…向いててね」
ケンタの薄く開いた目にくーちゃんの裸体が映り、少量の鼻血が流れた。

「あ、そうだ…あそこ、濡らさなきゃ」
「指で軽く撫でるんだよね」
「あみちゃん、おっぱい触っても気持ちよさそうだったよね」
「うふふ、男の子が二人いると楽しそう」

 タケやんがベッドの一番壁側に座り、くーちゃんがそれにもたれる。タケルはくーちゃんが
開いた足の間に座った。
タケやんが両手でくーちゃんの小さな胸をこね回し始め、タケルも人差し指で細い縦筋をなぞる。
感度のいいくーちゃんの膣はすぐに湿り気を帯び、体は小刻みに震える。
タケやんはただ胸を揉むだけではなく、人差し指で乳首を弾くことも忘れなかった。どこで
こんなテクを習得したのかは分からないが、上手なのは確かだ。
タケルの指が中へ入り込んでかき回すようになった頃には、くーちゃんの顔は真っ赤になり
息は荒く、「はあ…はあ…」とひたすら繰り返していた。
 三匹とあみは目の前の情事から目が離せなくなった。
くーちゃんの喘ぎ声は次第に高くなっていき、絶頂に達したのはタケルの指が完全に奥まで入った瞬間だった。
「はあ、はああ…あっ、ああああっ………はぁ…」

タケルが指を引き抜くと、たっぷり愛液がまとわりついてきた。もう十分だ。
「タケやん、次に進めるけど、どうする?」
「うーん、そうだねえ…」
「あ…わた…私は…」
「ちょっと待って…くーちゃんが何か言いたいみたい…」
「私は…タケルくんに……入れてほしい…な」
「よかったね、ご指名だよ」
「でも、君はどうするの?あぶれちゃうよ」
「あみちゃんも寝てるし…ま、気にしないで。何とかするよ」

「タケルくん、まずベッドに寝て。その上に私が乗るから」
すっかり陰部を硬くして待機するタケルに、くーちゃんが覆いかぶさる。彼女の息はもう整っていた。
「入れちゃっていい?もう少し休む?」
「休んだら、せっかく濡らしたのが無駄になっちゃうよ…早く…入れて」
「そう?分かった」
タケルは何度か引っかかりながらくーちゃんに入り込んでいった。大量の愛液が音を立てる。
「んんっ…う…んぅ…ううっ…はぁ…入った…?」
「ぁ…全部…入ったよ」
「タケやんも…早く…」
「そう言われても…どこに?」

「あみちゃん、タケやんはどうすると思う?」
「私はあれ以上無理だと思うんだけど…」
「いや、くーちゃんの下半身にはもう一箇所穴があるだろ」
「えっ、どこ?」
「ほら、そこだ」
「まさか…」

230:○
06/08/26 07:36:10 ZWLty5YT
「あれ、これは…」
一つの穴がタケやんの目にとまった。そっと触れてみると、くーちゃんが
びくっと体を震わせる。
「きゃっ…いやだ、そこはお尻だよぉ…」
「でも、穴には違いないんじゃ…」
「そうだよ、そこに入れてみれば?」
「っ…やめてぇ…第一…汚いよ…」
「そんなこと気にしてられないって。いくよ…」
「い…嫌ぁ…やめてってば…」
「くーちゃん、その割にはお尻を突き出してない?」
「…ああっ!い、いつの間に…恥ずかしいよぅ…」
「…じゃあ、ゆっくり…入れるからね」

「い、いやあああああああああっ!」

「うわあ…凄いねあの三人」
「やっぱりそこだったぁ…」
「くーちゃん…」

「あ…はあ…あ…ひいっ…んう…ああん…いやぁ…あっ…」
タケルが膣へ挿入する倍の時間をかけ、タケやんも竿を肛門へ差し込んだ。
快感はあっただろうが、痛みと恥ずかしさがそれを上回った。くーちゃんは四つんばいのままで
涙目になっていた。再び息が上がってしまっている。
「タケルくん、君動けるかい?」
「ん…いや、無理だよ。動けない」
十キロ以上の重りが体に乗っているのだから無理もない。
「そうか…じゃあ、僕が動こう」
そう言うと、タケやんはゆっくりとそれを引き戻し始め、もう少しで全部抜けきるというところで
再び奥へ突き上げるように腰を動かす。穴はきつく、竿の動きは直に伝わる。回数を重ねて
いくと、呻くようだったくーちゃんの声がまた喘ぎ声に変わった。それからは少しずつ前後動の速度を上げていく。
 ありきたりな話だが、タケやんの動きはくーちゃんだけでなくタケルにも影響を及ぼしていた。
くーちゃんが動くため、タケルは自分が動かずとも腰を振るのと同じ快感を味わうことができた。
くーちゃんは最初、あまり乗り気ではなかった。痛みもあったが、何より恥ずかしかったのだ。しかし、
次第に快感を覚えていく。それは凄まじいもので、しばらくの後にはもはや手をついていることができなくなってしまった。
くーちゃんはタケルに密着する形となり、タケルの耳のすぐそばで声を出す。その声はタケルをいっそう刺激した。

 くーちゃんが新天地を開拓されてからどれほど経っただろうか。強い締め付けに、タケやんの絶頂が迫る。
タケやんの腰を振る速度、くーちゃんの荒い息、肌がぶつかる音…すべてが高まり、そして。
「くっ…くーちゃぁん…出そうだよぉ……」
がくがくと体を揺らされながらくーちゃんが答える。
「ぅ…いやあぁ…そこはダメぇ……我慢…できない?」
「…んん…無理だ…っはあ……あ…う…っ!」
「あっ…あああああああ!」
心臓の鼓動と同じリズムで、精液がくーちゃんの内部に流し込まれていく。くーちゃんも一気に達し、
大量の愛液が膣内に分泌される。それを受けて最後にタケルが体を痙攣させた。タケルもタケやんも、くーちゃんの
奥深くまで液体を注いでいった。

 タケやんが最初に連結を切り離し、次にくーちゃんがタケルから外れる。三人はベッドに転がって息を整えた。
くーちゃんのふたつの穴からは後から後から白い液体が流れ出してきたが、本人はそれに気付く前に深い眠りに
落ちてしまっていた。タケルとタケやんはティッシュで汚れた部分を拭き、パジャマを着るとそれぞれの布団で
目を閉じた。
あみと三匹は映画を見終えた後のように、しばらく興奮して寝付くことができなかった。
 翌朝、あみがヤマナミさんに電話。機械が起動し、タケルが一人に戻った。タケルはくーちゃんと目を合わせて
にっこり笑うと、朝ごはんを食べに一回へ降りていった。いい天気だった。

231:○
06/08/26 07:46:32 ZWLty5YT
以上です。短さは毎回変わりませんorz
次はどういうパターンにしようかな。

232:名無しさん@ピンキー
06/08/26 09:10:14 2glBGDkJ
待ってた甲斐があったよ・・

233:名無しさん@ピンキー
06/08/27 20:25:31 7VLyT/dm
超GJ!!!
回を重ねるごとにどんどんレベルアップしてますね。

234:名無しさん@ピンキー
06/08/28 13:14:33 pUGSyDMV
次回も待ってます!GJ!!

235:名無しさん@ピンキー
06/08/28 21:22:44 UWcEbPW2
GJ。もはやタケルはくーちゃんの虜w

ただ、イッサは僕っ子じゃないと思うにょ(´・ω・`)
確かにアニメでは…だったけど

236:○
06/08/28 21:44:50 +QLb3vIn
もうそろそろ交代してください

237:名無しさん@ピンキー
06/08/29 02:09:56 cRxIO8/O
>>236
今まで本当にお疲れさまでした。
とりあえず自分も何か書いてみようと思います。

238:名無しさん@ピンキー
06/08/29 18:37:26 RbMyyjdQ
ケンタ×まっちで書いてみようと思う。
いや、ケンタがくーちゃん一筋なのはわかってるけど。

239:名無しさん@ピンキー
06/08/29 23:24:14 RbMyyjdQ
というわけで、ケンタ×まっち投稿。


「はぁ!?兄さん、なに言うてはるんですか!」
まっちは驚きと同時に顔を赤らめた。
ケンタは腕を組み、まっちを直視している。
「俺は、弟子であるお前に教えるまでだ。・・それとも、知らないまま大人になるのか?」
「せ、せやけど・・うち、まだ子供身ごもれる体には・・。」
「なら・・これ使えばいいってことだな。」
おもむろにアニ横のコンドームを取り出すケンタ。
「うっ・・・。」
まっちはそれを見て、さらに顔を紅潮させた。
「で、でも兄さんは・・想いをよせてる方が・・。」
「くーちゃんはな、単に俺の憧れなんだ。可愛いけど、結婚とかは考えてはない。」
無謀だしな、と付け加えたケンタは、少し悲しい顔になった。
「だから・・兄さんの性処理役になれと?」
だが、まっちには不愉快だった。
実際、覚悟はあったのだ。だが自分の大事な初体験を、身勝手な男の性欲のはけ口にされることが腹立たしかったから。
それに動じることなく、ケンタは組んでいた腕を解き、まっちを素早く押し倒した。

240:名無しさん@ピンキー
06/08/30 08:04:06 hKCCf/mH
おお!!面白そう!!続きに期待。

241:名無しさん@ピンキー
06/08/30 20:55:21 40Mnm/NM
28で初体験とは…やるのぉ、まっち(*´Д`)

242:○
06/08/30 22:30:37 8r/SqnrP
かわいそうなシチュだな…ガンガレ作者。

243:名無しさん@ピンキー
06/08/31 00:50:58 wdgtD4iB
作者でふ。
まっちが28だと気づいたのはテレ東のHP見た後に気づく。勘違いスマン。


で、続き。

244:名無しさん@ピンキー
06/08/31 01:24:39 wdgtD4iB
まっちは抵抗できなかった。
これがギャグならすっ飛ばすことは容易である。
だが、今は第三者が居ない上に、ギャグにもならない。
それに、ケンタも男である。力でまっちに劣りはしなかった。
「あ・・・兄さん・・!」
案の定、足がバタバタ動くだけで、身をよじっても抜け出せない。
「勘違いすんな。」
ケンタは真顔だった。
「性処理なんて自分でする。今はお前を抱きたいんだ。」
すっと言い放つと、まだ経験のないまっちの唇を奪った。
「ーーーっ!?」
息苦しさが増す中、頭がぼんやりしてくる。ケンタの体温を口から感じ、それが不思議なセンセーションを生み、次第にまっちの抵抗を抑えていった。
「ん・・・。」
ようやく口を離すと、間発入れずに肩掛けのまっちの服をはぎ取った。

245:名無しさん@ピンキー
06/08/31 01:58:47 wdgtD4iB
まっちは抵抗できなかった。
これがギャグならすっ飛ばすことは容易である。
だが、今は第三者が居ない上に、ギャグにもならない。
それに、ケンタも男である。力でまっちに劣りはしなかった。
「あ・・・兄さん・・!」
案の定、足がバタバタ動くだけで、身をよじっても抜け出せない。
「勘違いすんな。」
ケンタは真顔だった。
「性処理なんて自分でする。今はお前を抱きたいんだ。」
すっと言い放つと、まだ経験のないまっちの唇を奪った。
「ーーーっ!?」
息苦しさが増す中、頭がぼんやりしてくる。ケンタの体温を口から感じ、それが不思議なセンセーションを生み、次第にまっちの抵抗を抑えていった。
「ん・・・。」
ようやく口を離すと、間発入れずに肩掛けのまっちの服をはぎ取った。

246:名無しさん@ピンキー
06/08/31 02:03:26 wdgtD4iB
申し訳ない。
二重になった。

247:名無しさん@ピンキー
06/08/31 02:04:34 SDF4yxG7
乙です。

248:名無しさん@ピンキー
06/08/31 07:24:03 wdgtD4iB
すまない。PCの具合が良くないため、少し細かく刻んでいく。さっき長文で続き書いてたら消えたし。

249:名無しさん@ピンキー
06/08/31 09:30:59 wdgtD4iB
「もう抵抗しないのか?」
ケンタは自分の服を脱ぎながら問いかけた。
「なら、いいんだな。」
「・・はっきりとは・・・。」
「そうか・・なら。」
少し心境の変わったまっちを見て、ケンタはまっちを抱き起こした。

250:名無しさん@ピンキー
06/08/31 09:55:16 wdgtD4iB
「え・・まさか・・。」
まっちは目線の先にケンタの剛直が反り勃っているので感づいた。
「できるか?」
「ん、さぁ・・。やってみんことには・・。」
おそるおそる手に持つまっち。ドクドクと脈打ち、熱を帯びているソレは、まるで生き物のようだった。
「お、おい。あんまり見るなよ、恥ずかしいから。それより早く。」
ケンタは恥じらいつつも催促した。
すでに先端から液がにじんでいる。まっちはその液をなめてみて、雄臭さのなかに、少し塩気を感じた。

251:名無しさん@ピンキー
06/08/31 10:32:32 wdgtD4iB
それから一気に口に含み、吸ったりしながらケンタの反応を伺った。
「兄さん、どうでっしゃろ?」
「あ、ぁ・・最高。おまえ案外うまいな・・・はぁ。」
かなり息づかいが荒い。
ケンタはこういう事は久々な為、早くも我慢できなくなっていた。
自然と手はまっちの頭で、少し腰を前後させながら恍惚として快楽に浸る。
まっちは口でだそうとするケンタに気づかず、必死に愛撫していた。

う、・・・だ・・出すぞっ・・!」
しばらくして、まっちの頭をがっしりと掴んで、腰を押しつけた。
勢いよく発射した精に驚いたまっちは、当然飲むことはできず、むせてしまった。


252:名無しさん@ピンキー
06/08/31 16:24:05 wdgtD4iB
「・・あ、兄さん!・・・げほっ・・・。」
まっちの口からは白濁とした液が流れた。
「ひどいですがな!こんな・・・。」
ケンタはボリボリ頭を掻いて苦笑いした。
「いやぁ、久々だもんで。わりぃな、ははは・・・。」
「もう、ほんまに・・。」
文句を言っていたまっちも、ケンタの無垢で素直な笑いを見て、心が穏やかになった。

「さて・・・と。」
ケンタのモノは未だ衰えず、天を向いていた。
まっちにアイコンタクトで伺った。
だがまっちは不安な面もちだった。


253:名無しさん@ピンキー
06/08/31 16:26:36 wdgtD4iB
少し抜けた所あり。
失礼。

254:○
06/08/31 20:45:43 iDwcNX8j
下書きしようよ

255:名無しさん@ピンキー
06/08/31 22:10:42 wdgtD4iB
その通りですな。
では少し時間をください。

256:名無しさん@ピンキー
06/09/01 04:45:03 1rwKD5By
頑張ってください!

257:名無しさん@ピンキー
06/09/02 18:06:30 BJbMwsdC
「ケンちゃぁん…」
「な、なんだよ?」
「ケンちゃんのあったかいの、ちょうだい…」
「ったく、しょうがねぇなぁ」

ズブッ!ズブズブ…

「はぁ…キモチイイのぉ…」
「こんなところ、あみに見たら怒られるって何度言えば分かるんだ?」

パンパン…

「ケンちゃんもぉ、楽しんでるじゃない…」
「そ、そうか?」
「イヨちゃん、ケンちゃんすごいね、面白そう」
「あ、イッサちゃんも、やる…?」
「いや、イッサはいいよ。別の用事があるし」
「そっか。じゃ、またな」












ガチャ。

「コラ!二人ともなにやってんの!」
「…お、おう、あみ、おかえりんご」
「パイ投げ面白いお~」
「そんなことしたら部屋が汚れちゃうでしょ!」
「動物だから気付かなか…」

バチコーン!

「そのネタはもういい!」
(だからやめようっていったのに、イヨの奴…)

むしゃくしゃして書いた。今は反省して(ry

258:名無しさん@ピンキー
06/09/03 06:49:46 SI+zpxvK
>>257
ぜひ続きを。

259:名無しさん@ピンキー
06/09/03 12:02:29 WgFRW2y8
おもしろいです。

260:Ω
06/09/03 20:21:06 WgFRW2y8
自分も書いてるんですけど・・・
もし完成したら、書き込んでもいいんですか?
自分的にはくーちゃん×ケンタをやろうかと・・・

261:名無しさん@ピンキー
06/09/03 20:34:20 ZnHC3wxm
>>260
どうぞどうぞ、期待していますw


262:Ω
06/09/03 20:47:15 WgFRW2y8
>>261
ありがとうございます。
なるべく早く公開できるように頑張りますww

263:名無しさん@ピンキー
06/09/04 00:58:16 LnlJgggU
追加。
遅くなってスイマセン。


「安心しろ。避妊はしてあるし、すぐ良くなる。な?」
ケンタは半ば強引にまっちを寝かせると、未開の秘部へ指を入れた。
「痛っ・・・・!」
「・・もう少しだからな。」
初めは慣れないことに顔をしかめていたまっちも、次第に湿り気を帯びてきた秘部からの卑猥な音に息が上がり、軽く喘ぎ始める。
やがてケンタは指を抜き、いきり立ったモノにゴムをつけながら問いかける。
「入れるぞ、いいか?」
無言で頷くまっち。
それを聞いて、即座に先端だけ中に入れてみるケンタ。

264:Ω
06/09/05 16:40:53 6jXFmln+
>>260ですけど、下手で単純かもですが、もう完成します。
いつ投下?すればいいでしょうか?

265:名無しさん@ピンキー
06/09/05 19:21:55 HjGaWCzL
>>264
すぐにでも、大歓迎ですよ

266:Ω
06/09/05 20:43:41 6jXFmln+
>>265
オッケーとの事なので一応書きこんでおきますね。
何度もいいますが下手ですけどご了承ください。
気に入らなかったら、削除でも何でもしていいので。
あと>>263の間に入っちゃいますが・・・先に謝っときます。
スミマセン!では・・・。

267:Ω
06/09/05 20:44:51 6jXFmln+
どき☆どき ケンタの真実の巻

今日は金曜日。明日は幼稚園が休みで、幼稚園で出された難しい宿題を一緒に考えようという事になり、あみの家にくーちゃんが泊まりに来る事になっていた。
あみの部屋でくーちゃんが来るのを待っている、あみとアニ横トリオ。
「う~ん、わからないなぁ~」
自分の部屋の机で何やら考えているあみ。
「あみちん何してんの?」
「え?うん。幼稚園の宿題をちょっと考えてて・・・」
「また宿題でたのかよ!?どんな幼稚園だよ!!」
「あみちゃん、どんな宿題?」
とイッサが聞くと、あみは少し顔を赤らめて、
「その・・・子供が出来るまでっていう課題なんだけど・・」
「・・・幼稚園でその宿題って・・・」(イッサ)
「何顔赤くしてんだよ・・5歳児のくせに」(ケンタ)
「恥ずかしかったんだから仕方ないじゃん!・・・あっ!もうすぐくーちゃんが来る時間だ・・・」

ピンポーン♪

「あっ!くーちゃんだ!」
噂をしていたら、さっそく、くーちゃんが来た。いつもの緑と黒の二色のワンピースを着ている。
「あみちゃん、イヨちゃん、イッサちゃん、ケンちゃんこんにちは~」
「く、くーちゃん♪」(ケンタ)
「くーちゃん、いらっしゃい」(あみ)


268:Ω
06/09/05 20:45:41 6jXFmln+
そして、二人で宿題を考え始めてから1時間ほど経って・・・夜の7時。
「あっ!パパ達出掛けてたんだった!下にご飯が用意してあるから、温めて持ってくるね?」
「あみちゃん、イヨも手伝うにょ」
「じゃあイッサもー」
「ありがとう、じゃあケンタとくーちゃん、ちょっとだけ待っててね!」
「おう、わかった」
「うん♪」
こうしてあみの部屋に二人きりになったケンタとくーちゃん。
しばらく二人で話していたケンタとくーちゃん。
「あ、そうだ!!ケンちゃん、これ持ってきたんだ。はい♪」
くーちゃんが差し出したのは電池。くーちゃんはケンタの事をヌイグルミだと思っている。
「あ・・ありがとう、くーちゃん・・」
しだいに話題が無くなり・・・ケンタが。
「そうだ・・・くーちゃん宿題はわかった?」
「ううん。やっぱり男の子の体のこととかよくわからないよ」
「そっか・・・」

しばらく沈黙がつづき・・・
「そうだ!実際にやってみよーよ!!子供の作り方を・・!!」
「え!?くーちゃん何言ってんの!?」
「実際にマネしてみればわかるかもしれないし・・・」
「マネ・・・って・・・」
「子供を作るための・・・マネだよ?」
「えええー!?ダメだよくーちゃん!!!」
「大丈夫!ケンちゃんとだから。」
「!!!」
「ケンちゃんはヌイグルミでしょう?だから実際に子供は出来ないし、私も恥ずかしくないから、ね?」
「で・・・でも・・・」
「今はあみちゃん達いないから・・・大丈夫だよ・・」
「・・・くーちゃん俺は・・」
ケンタが答えに困っていた間にくーちゃんは・・・・・

スルッ・・・

ワンピースを脱ぎ、下着、パンツも脱ぎ捨てた。
ケンタの前に好きな人の白くて綺麗な裸体が露になった。5歳児とはいえ、その白い肌に、未発達な平らな胸・・・そして可愛い乳首を目の前にして・・・ケンタは動揺を隠し切れない・・・。
「ケンちゃん・・・あんまり見ないでね・・・その・・恥ずかしいから・・」
「う・・・うん・・」
そう言いくーちゃんはあみの部屋のベッドに倒れこみケンタを誘う。
「来ていいよ・・・」
顔を赤らめて言うくーちゃん。それを見てケンタの欲望に火がついた。


269:Ω
06/09/05 20:46:27 6jXFmln+
「くーちゃん・・・」
ケンタはベットに仰向けになっているくーちゃんの上に乗るようにして密着する。
そして、その未発達の可愛い胸をそっと・・・触れる。
「・・ん・・・」
「あっ・・・ゴメン・・・嫌だった?」
「ううん・・・急だったから・・その・・気持ちよかった・・・の」
「そっか・・・じゃあ・・」
ケンタはくーちゃんの胸に顔を近づけ・・・その可愛い小さな乳首をなめる。
「・・ぁ・・・ひゃあっ!」
「くーちゃん・・・どう?気持ちいい」
「うん・・・気持ちいぃ・・ぁ・・っ」
くーちゃんの裸体を見て・・・声を聞き・・・ケンタのアソコはズボンの中で暴れていた。
「ケンちゃん・・・今度は私が気持ちよくさせてあげるよ・・・」
「くーちゃん・・」
もう、ケンタの欲望は止まらない。ケンタもマフラー、上着、そしてズボンを脱いだ。
くーちゃんの前にケンタのビンビンに立った。陰部が露になる。
「ケンちゃんの凄い・・・ヌイグルミなのに・・・本物みたい・・」
「・・・・・」
ケンタはヌイグルミじゃないと言おうとしたが・・・
その前に・・・!
「ぺろ・・ぺろ・・」
「うっ・・・」
くーちゃんはケンタのソレを舐め始めた。その度にケンタのソレは大きく・・・天を向いていき硬くなる。
「わぁ・・・男の子のってこんなになるんだ・・・っふぇ・・ろ」
くーちゃんはさらに舌の動きを増して・・・そして。
「・・・はむ・・」
くーちゃんはケンタのソレを口に含み・・・隅々まで舐める。
「う・・・ぉう・・・」
「ぺろ・・・ぺろ・・」
ケンタのアソコはくーちゃんの舌が動くたびに刺激が与えられ快感をえてどんどん大きく硬くなっていく・・・。
「どうぉ?(どお?)」
くーちゃんが喋ると、ケンタのアソコも絶頂を迎えようとしていた・・・。口の中のくーちゃんの吐息、舌の動き・・・すべてが刺激となりケンタを最高潮へといざなう。
そして・・・何度も舌でなめられ・・・ついに・・・


270:Ω
06/09/05 20:47:06 6jXFmln+
「ぅ・・くーちゃん・・・出そうだ・・」
「ふぇ?何・・・ケンちゃん・・」
ケンタの我慢していたものはくーちゃんが喋ったせいで、刺激され・・・ついに。
「ん・・・ああああああ」
ケンタは絶頂を迎え・・・くーちゃんの口内に精液を発射してしまった。当然、すべて飲み込めるわけがなく、くーちゃんの顔はケンタの精液で汚れてしまった。そして、くーちゃんは何かわからず、咳き込む。
「・・ぅ・・けほっ・・・ぁは・・はぁ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・くーちゃんゴメン・・」
「っ・・う・・ケンちゃん・・何か熱い・・液体が・・・」
「大丈夫・・?」
「うん・・・ケンちゃんの・・・本当に本物みたいだった。」
顔についた精液を拭き取るように笑顔で言うくーちゃん。
「あみちゃんのベッド汚しちゃったね・・・」
「ああ・・・」
見つめ合う二人。
「ねぇ・・・ケンちゃん・・今度は私に入れてほしいな・・・」
「えっ!?でも・・・」
ケンタは思わずくーちゃんの、未開拓な縦筋を見て再び興奮してしまう。
そして、ケンタの手がその縦筋をなぞるように動く・・・。
「ぁ・・・ん・・」
「くーちゃん・・・気持ちいい?」
「・・っ・・うん」
ケンタは右手でくーちゃんの小さな乳首をつまみ、左手でくーちゃんの縦筋をなぞる。
「はぁ・・ああ・・っ・・ん」
くーちゃんの縦筋もさっきまでの事もあり・・・濡れてきていた。
「ケンちゃん・・・入れて・・・?」
「いいの?」
「うん・・ぁ・・」
「じゃあ・・」
ケンタは腰を降ろしていく。そしてケンタの陰部がくーちゃんに触れ・・・
「は・・ぁ・・・・ん・・・あああああああ」
ケンタはゆっくりとくーちゃんの中に入っていく。
「くーちゃん・・・大丈夫?」
「うああぁ・・・うん・・・ちょっと痛いけど・・・」
「そっか・・・」
ケンタのアソコがすべて入る頃には、くーちゃんは刺激され幼いながらも・・・結合部から愛液を流し出していた。
「どうかな?・・・」
「うん・・・ちょっと動いてみて・・・ケンちゃん・・・」
ケンタは頷き・・・腰を上下に動かす。そうするとくーちゃんのアソコからはさらに液体がもれ・・・動くたびにピチャピチャと音を立てる。
「あぁ・・・はぁ・・・ぁん・・・」
「くーちゃん気持ちいい?」
「ぅん・・・はぁ・・っ・・ん」
そして、ケンタもくーちゃんの締め付けぐあいに快感を覚えていた。
何回も繰り返していくうちに・・・二人に絶頂という波が伝わっていく。
二人とも顔を赤くし、息も荒い。
「あっ・・・ぁ・・・は・・ん」
「ん・・ううう・・・また・・」
そして、ケンタに再び絶頂が迫っていた。
「くーちゃん・・・また・・・出そうだ・・」
「え?・・また・・・って・・・」
「あっ・・・もう駄目だ・・ゴメン・・・くーちゃんっ・・」
「あっ・・・うあああああああああ」

ドクドクドク・・・・
くーちゃんの中にケンタの濃い精液が流れ込んだ。くーちゃんはケンタを抱きかかえて感じていた・・・そして・・・ついには
「私も・・・もう・・・だめぇ・・・いっ・・いくぅ・・・・」

くーちゃんも絶頂を迎え・・二人は抱き合ったままイッた。


271:Ω
06/09/05 20:48:07 6jXFmln+
「ケンちゃん・・・気持ちよかったよ・・・」
「・・ぁ・・あぁ・・俺も・・・」
ケンタは連結を切り離しベッドに横たわる。くーちゃんのアソコからは混ざり合った液体が流れていた。
結局ケンタは真実を言えないままくーちゃんに精液を入れてしまった。
「くーちゃん・・・」
そして二人は見つめ合っていた。そこに・・・
ガチャッ!!!

「ケンタ・くーちゃん、ご飯持って来たよ・・・」(あみ)
「来たよ~」(イッサ)

帰ってきた、あみとイヨ・イッサは、その光景を見て驚愕していた。
二人が自分のベットで裸で抱き合っていたからだ・・・。

「ケ・・・ケンちゃん・・・」(イヨ)
「くーちゃん・・・」(あみ)

侵入者に気づいたケンタとくーちゃんは・・・
「違うんだ。あみ!これは・・・」
「あみちゃん。コレはね・・・宿題のために・・・」
「そ・・それより二人とも服着なよ!?あ・・・でもすごい汚れてる・・・」
あみは、なるべく二人の裸を見ないように・・・ベッドを見て。
「ゴメンね・・・ベッド汚しちゃって」
「ううん・・それより!二人とも体洗ってきなよ!?お風呂空いてるから」
「お、おう」
「う・・うん・・ゴメンね」

そう言い二人は風呂場へと行った。

続くかも?


272:Ω
06/09/05 20:49:29 6jXFmln+
つーことで、一応投下?しときました。
ちょっと読みにくいかもしれないですけど、ご勘弁を。
ではでは~。

273:名無しさん@ピンキー
06/09/05 20:56:44 HjGaWCzL
>>272
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もし続くのであれば、次回投稿期待していますね。
読みにくいことはなかったと思います。

274:名無しさん@ピンキー
06/09/05 21:12:23 t8fiPhoH
話のもっていきかたがうまい!ケンタをぬいぐるみだと思い込んでるくーちゃんに着眼したのはナイス!

275:名無しさん@ピンキー
06/09/05 23:11:46 B2uzJEDg
263のつづき。
間隔があいて申し訳ない。


と、いれた瞬間にプチッと何かが破れる音がした。
「お・・大丈夫か?」
「?何がですか・・?」
どうやら痛くはないようだった。ケンタは初め気を使ってゆっくりと、だが次第に前後運動を早めていった。
まっちも動きに合わせてケンタのモノを締め付けていた。
辺りには、くちゃくちゃと音が響いている。
その音も相成って、二人が絶頂を迎えるのはすぐの事だった。
「兄さんっ・・んぁ・・うち・・もう・・!」
「ん・・俺も・・出すから・・な・・っ!」
ぐぐっ、とケンタは顔をしかめると、またも腰を押しつけ、低く唸ると即座に熱い精を膣内に放ち、達した。
「・・っ、んぅう・・!!」
その温度がまっちをオーガズムに導いた。


276:名無しさん@ピンキー
06/09/05 23:39:25 B2uzJEDg
その精を逃すまいと、絞るように締めあげた。

「・・どうだ、こういうのも・・。」
「ん・・はぁ、・・たまになら・・ええんやないですか・・?」
恍惚として見つめ合う二人。
程なくして、ケンタは名残惜しそうにモノを引き抜く。
だがここで、ケンタの顔が青ざめた。
「あ・・ゴムが破れてた・・。」
思い起こせばあの時、破れたのは膜ではなく、ゴムだった。多分、安物だったのだろう。
「兄さん・・シャレにならんですよ、それ。」
これでまっちが懐妊し、子供が生まれようものなら、ケンタが準レギュラーになるのは目に見えている。
快楽の後の罪悪感。その場にへたりこむケンタ。
まっちの方はというと、かなり満足そうで、妊娠など微塵も考えていなかった。

それからしばらく、ケンタの夢はまっちとの新婚生活ばかり。当然のことながら、うなされていた。
しかし、この夢は事の顛末を見届けた、あるウサギによる仕業とは、知る由もない・・。


277:名無しさん@ピンキー
06/09/05 23:44:02 B2uzJEDg
最後矛盾してた。
なんかミスってばかりだったから、反省します。

今度はイッサで行こうと考案してます。

278:名無しさん@ピンキー
06/09/05 23:55:18 qwl906Mj

日々勉強なのさ

279:Ω
06/09/06 06:57:11 LZAPan3v
>>273 >>274
感想ありがとうございます。次回作も考えておきます。
出来たら、報告しますね。

>>275
間隔空けてしまって申し訳ない。

280:○
06/09/06 17:21:14 6kGENEKE
>>272
GJ!何だか俺も同じテーマで書いてみたくなったわw

281:Ω
06/09/06 21:20:49 LZAPan3v
>>280
感想ありがとうございます。どうぞ書いてくださいww

あと、>>271の続きを作成中です。早ければ今週中に投下?したいかと
思うんですが・・・、いいですかね?

282:名無しさん@ピンキー
06/09/06 22:50:27 TpAPfTEL
>>281
もちろんどうぞ、しっかりと評価させてもらいます

283:名無しさん@ピンキー
06/09/07 09:45:49 u9da01RX
>>281
楽しみ。

284:名無しさん@ピンキー
06/09/08 10:01:50 ZDUhBB1D
あみちゃんと会話できるよ。
URLリンク(girl.from.jp)

割と卑猥な言葉にも反応してくれます。

285:Ω
06/09/08 20:40:48 VNIgmzmT
ええと、一応出来ました。
短いですが、ご了承ください。それでも前と同じくらい。
>>271の続きです。

286:Ω
06/09/08 20:42:04 VNIgmzmT
>>271の続き

ケンタとくーちゃんは先ほどの体験で汚してしまった体を洗うため、二人でお風呂場に来ていた。

「ゴメンね・・・ケンちゃん・・・体汚れちゃったね?」
「ううん。俺こそくーちゃんに・・その・・・出しちゃってゴメン」
二人は笑顔で見つめあう。

先ほどまで一つになっていたのだから、まだ興奮が収まりきれていない二人。
服は体が汚れていたため、あみの部屋に置いておき、二人とも全裸でお風呂場まで来た事になる。くーちゃんが歩いていく度にお尻が可愛く揺れ、白い太股も交差していく。
それを見ていたため、ケンタの陰部は再び起き上がってきていた。

ガラッ!!

お風呂場のドアを開き入っていく二人。
「私がきれいに洗ってあげるね?」

ザァー

そう言いくーちゃんは、まず自分にかかった精液を洗い流す。

精液が洗い流された後のくーちゃんの体はピンク色のかわいい乳首は水滴で光っていて、さっきまで結合していて愛液が流れていたアソコも綺麗になっている。白い肌に太股・・・すべてが神秘的でかわいく見えた。

「ケンちゃん・・そういえば!濡れると壊れちゃうんじゃ・・・?」
「だ・・大丈夫だよ!ちゃんと防水加工もしてあるし・・・それに少し濡れた程度なら・・平気だよ!!」
ケンタはくーちゃんとずっと一緒にいたかったため、とっさに嘘をついた。


287:Ω
06/09/08 20:43:23 VNIgmzmT
「じゃあ・・・おいで?」
「う・・・うん」

ザァー。

ケンタはくーちゃんに体を洗い流してもらう。
すでにケンタの陰部はくーちゃんの優しさと体をみて・・・天を向いていた。

「う・・・ああぅ・・」
流されるだけでケンタの陰部は揺れ、くーちゃんを驚かせていた。

「ケンちゃんの・・・本当にすごいね・・・」
「そ・・そうかな・・・それより入ろう?」
「そうだね♪」

そう言いくーちゃんは浴槽に入る。
「ケンちゃんも早く・・・風邪ひいちゃうよ?」
「う・・うん」
ヌイグルミである自分の心配までしてくれるくーちゃんをケンタは本当に愛していた。自分の物にしたいと・・・。
くーちゃんはお風呂の蒸気とさっきの結合のせいもあり頬を紅潮させていた。

くーちゃんの背を見るようにしてケンタはくーちゃんの後ろに座った。

「くーちゃん・・・さっきの続き・・・してもいい?」
ケンタはさっきまでの事が忘れられず、くーちゃんに問いかける。
「うん・・・私も・・・ケンちゃんが中に入ってきたら・・・気持ちよかったから・・」
くーちゃんは耳を赤くして返事をする。5歳児とはいえ快感が忘れられなかったのだろう・・・。

ケンタは後ろから抱きつくようにしながらくーちゃんの胸に手を伸ばす・・・そして、その小さな乳首に触れる。

「あっ・・・ケンちゃん・・っ」
「ハァ・・っ・・くーちゃん・・・」
ケンタは両乳首を後ろからつまみ、さらにくーちゃんに刺激をあたえる。

「ひゃあぁん!!・・ぁ・・ケンちゃんん・・っ」
「後ろから揉んでも気持ちいい・・・くーちゃん・・?」
「んっ・・・ハァ・・ぁケンちゃん・・さっきよりも・・はげしいよぉ・・っ」
ケンタの欲望はくーちゃんの小さなお尻にビンビンに当たっている。
それもありくーちゃんは激しく感じていた。


288:Ω
06/09/08 20:44:25 VNIgmzmT
ケンタが乳首を刺激するたびに、くーちゃんはビクンと反応した。

「ハァ・・・ぁ・・」
「くーちゃん・・・」
ケンタはくーちゃんの背中も沿うようにして舐める。そしてくーちゃんが後ろ向きで前が見えないのも逆にケンタの欲望を増長させていた。

くーちゃんはお風呂の熱気と心地よい刺激もあり・・・頭がしっかりと働いていなかった。

「ハァ・・・・・ぁ」
「くーちゃん・・こっち向いて・・・また・・くーちゃんのかわいいの・・・舐めたい」
「ケンちゃん・・・ァ・・ハァ・・私も・・・」
くーちゃんはケンタの方も向く。電気に照らされたくーちゃんの小さな胸は白くてかわいくケンタの口は思わず近よっていった。

そしてケンタはくーちゃんの胸を舐める。

「あぁん・・・ハァ・・っ・・ん」
「くーちゃん・・・・もっと・・」

ケンタが胸を舐め、手で弾く度に刺激されてくーちゃんの体は震える。

「あぁん・・なんか・・っ・・・恥ずかしいよ・・・ケンちゃん・・っ」
ケンタはくーちゃんの秘部もなぞるようにして手を動かす。その度にくーちゃんの体は揺れて顔はさらに紅潮していく

「あぁ・・・ぁ・・もっと・・・触って・・・」
ケンタは秘部の中に手を入れていく。
それは一度結合したとはいえ5歳児にはとうてい慣れる事ではなく・・・

「ぁぁぁああああ・・・」
「くーちゃん・・・」


ビクン!
くーちゃんは体を反らせてケンタに支えられる・・・
「大丈夫・・・くーちゃん?」
「うん・・・ハァ・・・すごく・・気持ちよかった・・」
「そ・・そう?」
「ケンちゃん・・・・っ・・そろそろ体洗おう・・?あみちゃん達がまた来ちゃうよ?」
「・・・うん・・・」
そう言い二人は浴槽を出る。


289:Ω
06/09/08 20:45:34 VNIgmzmT
「じゃあ・・・私がケンちゃんをきれいに洗ってあげるね・・」

くーちゃんはそう言い手にボディーソープをつける。そしてケンタの体を洗っていく。
くーちゃんに体を触られていく度に陰部は硬くなっていく。

「うう・・・ぁ」
「じゃあ・・・今度はケンちゃんの大事なトコも・・・洗うね?」
くーちゃんは顔を赤くしてケンタの肉棒を見て、照れながら言った。
「お・・・おう・・」
「じゃあ・・・いくよ?」
ケンタの肉棒をくーちゃんは必死に洗っていく。

「うう・・・いい・・・」
「ケンちゃんの・・・やっぱり大きいね・・・」
こんなに近くでパパ以外の男の物を見たのは初めてなのだろう・・・くーちゃんは洗いながらも興味をもち凝視していた。

「うう・・ぁあ・・・・」
「ケンちゃんの・・・ビンビンだよ・・・舐めてあげる・・」
くーちゃんがケンタの肉棒を舐める。その事でケンタの肉棒は刺激され・・・再び絶頂を迎えようとしていた。ケンタは必死に耐え・・・


「くーちゃん・・・その・・・胸で洗って欲しいな・・・・」
「えっ・・?」
くーちゃんはその小さな胸を見て恥ずかしそうに言う。
「で・・でも・・私のは・・・まだ小さいよ・・」
「俺はくーちゃんので・・・やってほしいんだ・・・」
「うん・・・わかったよ・・・」


290:Ω
06/09/08 20:46:23 VNIgmzmT
くーちゃんは自分でその未発達な胸にボディーソープをつける。
その胸をケンタの肉棒にピタリとつけ洗っていく。

ケンタはくーちゃんの胸を触るのも忘れない・・・二人は共に感じていた。

「ァ・・・ハぁ・・・ケンちゃんの・・・熱が伝わってくる・・・っ」
「くーちゃん・・・気持ち良いぃ・・・うっ・・・」
「ケンちゃん!?」
「うっ・・・うああああああ」

ケンタの肉棒はあまりの気持ちよさに膨張しいっきにくーちゃんの体へと精液を放出してしまった。
「ケホッ・・・あぁ・・・」
「ハァ・・・くーちゃん・・・ゴメン」
「・・はぁ・・・ハァ・・・また・・汚れちゃったね・・」
再び汚れた顔で笑顔で答えるくーちゃん。

ドロドロとした白い液を体にまとっているくーちゃんは・・・ケンタを刺激する。
「じゃあ・・くーちゃんも洗うよ・・」
「うん・・・優しく・・・やってね・・?」

ケンタは手にボディーソープをつけてくーちゃんの体を洗っていく。
「くーちゃんの・・・ここ・・・可愛い・・」
そう言いくーちゃんの乳首を触るケンタ。
「いやぁぁ・・・っ・・・気持ちいいっ・・・」
触られる度に声を出して感じているくーちゃん。

「ハァ・・・・・ぁ・・っ・・・いぃ・・・」
そして、ケンタはくーちゃんの秘部にも手をまわす。
「ああん・・・っ・・・いっ・・・」
「くーちゃん・・・・こんなに液が出てるよ?」
ケンタはくーちゃんの秘部から流れる愛液をなめながら指を秘部に入れていく。

「ひゃっ・・・ああぁ・・・・い・・くっ・・・」
「くーちゃん・・・好き・・・」

先ほどまでの刺激もあり、くーちゃんの秘部からは愛液が勢いよく流れ体も震えている。
ケンタの指はくーちゃんの秘部の中でさらに勢いを増し・・・
「ああぁ・・・・ああ・・・・いくぅ・・・・」


291:Ω
06/09/08 20:47:30 VNIgmzmT
「いやあぁあああああ」

くーちゃんはケンタの前でイった。
くーちゃんはぐったりとケンタにもたれかかり、呼吸を荒くしていた。くーちゃんの秘部からは液が流れ続けていた。

ケンタは全裸のくーちゃんを抱えて風呂を出る。
「・・・ハァ・・・ぁ・・」
くーちゃんの裸を見て興奮するケンタ。

「・・・きゃっ・・!ケンちゃん・・・」
自分の淫らな姿を見られて胸と秘部を手で隠すくーちゃん。

「ご・・ごめん・・・でも気持ちよかったよ・・くーちゃん・・」
「うん・・私も・・ケンちゃん・・・気持ちよかったよ・・・ハァ・・・またやろうね?」
「う・・・うん・」

そして二人は体についた液を洗い、あみの部屋に戻っていった。
「二人とも・・・遅かったね?」(あみ)
「そ・・・そうか?」(ケンタ)

さきほど見た光景が信じられなかったのだろう。
あみ達はケンタを疑うように見る。

「だいじょうぶだよ・・あみちゃん・・・それより今日はもう寝ない?」(くーちゃん)
「そ・・そうだね・・」(あみ)

そして、ケンタとくーちゃんはみんなに気づかれないように会話を交わす。
「ケンちゃん・・・一緒に寝ようね?」
「う・・・うん!」

二人の夜はまだまだ続くのであった。


292:Ω
06/09/08 20:49:53 VNIgmzmT
・・・という事で今回の第2話みたいな感じなのは以上です。
まだまだ未熟で申し訳ないです。
ではでは~。

293:○
06/09/08 22:17:15 uyYviK1o
>>292
場面ごとの描写が上手いな。乙。

294:名無しさん@ピンキー
06/09/08 22:35:10 X0Yc7qSr
>>292
評価の対象
①長さ ②中身 ③面白さ(エロ度) ④次回作に期待
の4段階で評価します。(E~SPまで)(E,D,C,B,A,S,SP)

今回は、①B ②A ③A ④SP、総合評価A
実際未熟ではないと思いますが・・・・。

解説
①短伝 ②くーちゃん×ケンタ ③挿入がないのがおしい ④まだ続くので
以上です。

295:名無しさん@ピンキー
06/09/09 10:03:16 VPlfl2mb
あみ総受け派だw

296:Ω
06/09/09 11:00:14 ZUIMSkYD
>>293 >>294
感想と評価ありがとうございます。
次からは評価の対象と解説を参考に書かせてもらいます。

あと、誰か他に書かないんですか?
>>295の言うとおり最近はあみのがない気も・・・。
誰かあみネタで書いてほしいです。

297:名無しさん@ピンキー
06/09/09 19:48:06 3g+T+Tnc
>>292
二話分とも(*´Д`)ハァハァさせていただきますた。GJ。

298:○
06/09/09 22:18:08 zoRHbLTv
>>296
あみ総受け…考えてみるわw

299:名無しさん@ピンキー
06/09/12 18:47:20 mtM88MxT
今週のアニ横見て、ショタもいいなと思ってしまった。

300:Ω
06/09/12 20:42:14 DVC2Pg+e
>>298
新しく考えてるのはどうですか?
自分は、>>291のまだ構想中なので・・・。あと他のネタも考え中。
そういや、残りアニメは2回か・・・。

301:○
06/09/13 17:58:07 x3WR1KhA
>>300
次回作にあみ・くーちゃん・イヨ・タケルが登場することは決定しています。
あとは書くのみ。

302:Ω
06/09/14 07:09:46 hpU4LySF
>>301
そうですか!楽しみに待ってます。
頑張ってください。

303:名無しさん@ピンキー
06/09/14 12:17:28 HqTCyFfx
>>284

面白いな、これ

304:名無しさん@ピンキー
06/09/16 18:21:25 SKUHIcoT
イヨケン

305:名無しさん@ピンキー
06/09/16 21:40:14 TfAhqFY/
ケンイヨを書きたい今日この頃。
時間がないから無理だが。

306:名無しさん@ピンキー
06/09/17 13:22:08 vobt0HPD
時間がないって言ってる奴についてどう思う?

あるのに無いって嘘を付いてるんだと思う

307:名無しさん@ピンキー
06/09/17 14:00:14 QVdZYnQ3
>>306
人にはそれぞれ都合があるんだし、そういうこと言っちゃ駄目だと思うよ。

308:名無しさん@ピンキー
06/09/17 19:14:46 aLWGIRMu
>>307
ごめんね、軽い気持ちでコピペ張っちゃった

309:名無しさん@ピンキー
06/09/18 00:39:12 Nf4m13pJ
みんななかよし

310:名無しさん@ピンキー
06/09/18 07:03:14 O/4Ga2on
>306
なにそのラーメンズ


311:Ω
06/09/18 12:56:17 NU1m7b7C
結構久しぶりに書き込み~。
>>291の続きが、やっとこさ完成しそうです。
あとは多少修正とかするだけなので、今日の夜にでも投下しようかと・・・。
では。

312:名無しさん@ピンキー
06/09/18 17:47:09 H7HgYExl
>>311
乙!!
楽しみにしてます。

313:Ω
06/09/18 18:52:50 NU1m7b7C
では、出来たので投下します。
>>291の続きという事で。

    どき☆どき 二人の夜の巻

夜10時・・・あれから、あみ達もお風呂に入り少し話をした後、寝る事になった。5歳児にとっては10時は起きているのがつらいだろう。二人は眠そうにしていた。
「じゃあ、くーちゃんはこの部屋使ってね?」
「うん、ありがとう」
あみはくーちゃんをあみの部屋の隣の客室に案内していた。
「ケンちゃん、一緒に寝よう♪」
「お・・おう」
くーちゃんは笑顔でケンタの手を引いて部屋に入っていく。
「あみちゃん、イヨちゃん、イッサちゃんおやすみ~」
「う・・うん」
あみ達は部屋の外で・・・
「やっぱりアレ・・・気になるなぁ・・・大丈夫かな?」
「あみちゃん・・・ケンちゃんだからしょうがないよ」
「イヨが見てきてあげようかにょ?」
「だ・・だめ!!・・・さっ・・・私達も寝よう」
「うん、そうだね・・・」
あみ達も自分の部屋に入り就寝する。その頃くーちゃんとケンタは・・・。

二人は一緒の布団に入り寝ていた。くーちゃんは眠いのかウトウトし始めている。
そんな無防備なくーちゃんを見てケンタの陰部は膨らんできていた。
「くーちゃん・・・もう寝た?」
「・・っ・・ううん・・寝てないよぉ・・」
くーちゃんは半分寝ぼけながら言った。ケンタはその可愛い寝顔を見て再び今日の事を思い出していた。すでに二回も射精しているがケンタのアソコはまだまだ元気だ。
「ケンちゃん・・・大好きだよ・・・」
「くーちゃん・・・っ・・」
その言葉を聞いてケンタの欲望に火がついた。ケンタはくーちゃんのパジャマのズボンに手を入れてパンツの上から秘部を触る。
「ひゃぁ・・・っ・・・ケンちゃん・・んっ」
いきなりケンタに秘部を触られ寝ぼけていたくーちゃんは目を覚ます。


314:Ω
06/09/18 18:54:43 NU1m7b7C
「くーちゃん・・・・っん」
ケンタはくーちゃんの唇にキスをする・・・くーちゃんも舌を絡めてきてケンタを逆に抱擁する・・・。くーちゃんの太股にはケンタの固くなった陰部がビンビンになり当たっている。
「んっ・・・ぁ・・・」
ケンタとの熱いキスですでにくーちゃんの顔は赤くなっている。
「くーちゃんの・・味・・・甘くておいしい・・凄くエッチな顔だよ・・?」
「もう・・・ケンちゃんのいじわる・・」
笑顔で答えるくーちゃん。
ケンタは口を離してくーちゃんのパジャマの中に手を入れて今度は胸を触った。
「ぁあん・・・ハァ・・・ぁ・・・ん・・」
発達していないとはいえ、強く胸を揉まれてくーちゃんは喘ぎ声を出す。
「くーちゃん・・・また・・していい?」
「うん・・・優しく・・してね・・」
ケンタはくーちゃんから、その言葉を聞いて鼓動を高くする。
そして胸を触っていた手が離れて、今度は両手でくーちゃんのパジャマのボタンを外そうとする。

パチッ。パチッ。


そして、パジャマを脱がして床に置く。そして今度は下着にも手を掛ける。
「じゃあ・・・脱がすよ?」
「う・・・ん」

バサッ・・・・・・。

そして下着も脱がし、そこには上半身が露になったくーちゃんの無防備な姿が・・・。
「うっ・・・」
ケンタは白い肌を見て、うっかり声を発してしまった。今日は二回もくーちゃんの裸を見ているが改めて夜にベッドの上で見ると興奮してたまらない。
「あんまり見ないで・・・恥ずかしいよぅ・・・・」
そうくーちゃんが言い切るか、言い切らないうちにケンタは・・・。

ペロッ。

「ああっ・・・んぁ・・ハァハァ・・・」
ケンタはくーちゃんの胸を・・・そして小さな乳首を舐めていた。舌で乳首を舐める度にくーちゃんは感じている。そして、じわじわと秘部からは液が流れてきていた。
「っああん・・・ハァ・・・ハァン・・」
「くーちゃん・・・可愛すぎだよ・・・ペロペロ・・」
くーちゃんは手の力を抜いてケンタに身を任せるようにベッドの上で感じている。ケンタも無抵抗なくーちゃんをドンドン触っていく。
そしてケンタはくーちゃんの下のパジャマも脱がす。脱がすとパンツの上からもうっすらと見えるが・・・秘部が濡れてきている。
「ハァ・・ぁ・・・んっ・・・」
「くーちゃん・・・濡れてるよ?」
ケンタはパンツの上から秘部を触り言う。
「ハァ・・だって・・・ぇぇ・・ああん」
くーちゃんが話すと同時にケンタはくーちゃんの乳首を指でクリクリと刺激する。
「だって?・・・なに?」
「ぁんっ・・ケンちゃんが・・ぁっ・・気持ちよく・・・させてくれるからあっ・・・」
そしてケンタはパンツにも手を掛ける。

スルッ・・・・・

ケンタの前には再び幼くて毛も生えていない・・・くーちゃんの秘部が現れる。

315:Ω
06/09/18 18:56:09 NU1m7b7C
「ハァ・・・っ・・ケンちゃんの・・いじわる・・っ・」
「ハァ・・・ハァ・・くーちゃん・・でも気持ち良いでしょ・・?」
「うん・・・」
そしてケンタは今度は直接くーちゃんの秘部に触れた。

ビクン!

くーちゃんの体が反応する。
「ハァ・・・んっ・・・・」
そして今度はケンタは指先を秘部に押し付けて回すように手を動かす。
流れ出していた愛液が、さらに音をたてる・・・。
「あんまり・・見ないで・・・」
くーちゃんはそれでも恥ずかしかったのだろう。足を閉じる。
「くーちゃん・・・大丈夫だよ・・一緒になったじゃないか・・」
「で・・でも・・・」
ケンタはくーちゃんの秘部に手を・・・そしてなぞるようにして指を動かす。
「ッ・・・ああっ・・・んんっ・・」
ケンタの指の動きに反応してくーちゃんは足の力を抜いていく。
「ハァ・・・ぁ・・・・っ・・」
「もうこんなに液が・・・」

ぺロッ・・・

ケンタはくーちゃんの秘部から流れ出している液をなぞるようにして舐める。
「キャッ・・・・・・ハァ・・・ん・・」
ケンタに突然舐められてさらに感じてしまうくーちゃん。
アソコからは愛液が流れている。ケンタが更に舐めるが・・・間に合わず・・・
「ああ・・・凄いよくーちゃん・・こんなにも」
「いや・・・恥ずかしいよぅ・・・」
「くーちゃん・・・足を開いて・・・・」
「えっ?」
「もう・・・俺のも限界なんだ・・・入れさせて・・ハァ・・・あっ・・」
「う・・うん・・・」
そう言ってくーちゃんは足をケンタに見せるように足を思い切り開く。くーちゃんの恥体を目の当たりにして・・・ズボンの中でケンタのアレはさらに硬さを増していた。
そして・・・・。

バサッ!
ケンタは上着・・・ズボン・下着を脱いでいく。
そして・・・くーちゃんの前にケンタのビンビンに立った。陰部が露になった。


316:Ω
06/09/18 18:57:53 NU1m7b7C
くーちゃんはケンタのソレをじっと見ている。

「ケンちゃんの・・・前より大きい・・・?」
「う・・・くーちゃんの前で・・・恥ずかしいな・・」
「入れて・・・っ・・・・」
くーちゃんは顔を赤くしてケンタに頼むように足を開いている。
「くーちゃん・・・力抜いて・・・」
「うん・・・・」

ズボッ・・・・・
ケンタはくーちゃんの中に入った。
「ああああっ・・・う・・・いたっ・・・」
「うう・・・くーちゃんの・・中・・キツイ・・」
「はぁ・・・ああん」
「ああ・・でも・・・くーちゃんの中・・暖かいよ・・」
くーちゃんの中は暖かくケンタは今にもイきそうだった。
そしてケンタのアソコはくーちゃんにキツク締め付けられる。
「ッ・・・ハァハァ・・・あああん」
くーちゃんは気持ち良いのと・・・痛みに耐えるように必死に目をつぶっている。その仕草がケンタをさらに絶頂に近づける。
「くーちゃん・・・きもちいい・・・俺達・・・繫がってるよ・・」
「ハァ・・・ああん・・・うん・・・」
ケンタはくーちゃんの乳首にも手を伸ばして弾く事も忘れない・・・。その度にくーちゃんの体がビクッと震える。
「くーちゃん・・・少し動かすよ・・・?」
「う・・・うん・・」
ケンタは挿入したまま前後に腰を振る。その度にくーちゃんの膣全体がケンタの陰部に吸い付きケンタを感じさせる。
「うう・・・・すごい・・・・くーちゃん」
「ハァ・・あああ・・・ケンちゃん・・・熱いよぉ・・・っ」
ケンタとくーちゃんの体はベッドの上で激しく感じあい汗が出ている。その体同士で抱き合う二人。

ケンタはついに・・・熱いものがこみ上げてきた・・・。
「くーちゃん・・・はっ・・・あぁ・・俺・・出してもいい?」
「ハァ・・・ぁ・・・うん・・・私もケンちゃんの・・・ほしいっ・・」
「うっ・・・」
くーちゃんのその言葉と優しさでケンタの思いは・・・・・。

「あ・・・・いくうううう!!」
「あ・・・・あああああああああああ」
ケンタとくーちゃんは合体したままイッタ・・・。


「ハァ・・・あ・・・ぁ・・・気持ちよかったよ・・くーちゃん」
「はぁ・・・ぁぁ・・・・ん」
ケンタは自分のものをくーちゃんから抜く。
くーちゃんの秘部からは愛液とケンタの精液が混ざって流れ出ていた。さっきので緊張が解けたのだろう・・・くーちゃんとケンタは全裸のままベッドの上に横たわっている。


317:Ω
06/09/18 18:59:27 NU1m7b7C
二人がこうなっている事を隣の部屋にいるあみ達は気づいていない。


そして、しばらく横になっていた二人は・・・・・。
「ハァ・・ハァ・・・ケンちゃん・・・まだいける?」
「え?・・・まだやるの?」
「う・・ん・・・もっと感じたいな・・・」
「くーちゃんがいいなら・・・」

ケンタの陰部はさっきの射精でしぼんでいたが・・・時間が経ち、そしてくーちゃんの言葉を聞いて再び大きくなってきている。
「その前にトイレ・・・行ってくるね?ケンちゃん待ってて・・」
「くーちゃん・・・!」
「え?」
ケンタはくーちゃんの手を掴む。くーちゃんは服に手を伸ばそうとしていたが・・・
「どうしたの?ケンちゃん・・・」
「ここで・・・してよ・・俺・・・くーちゃんのしてるトコ見てみたい」
「ええ!?・・・いやだよ・・恥ずかしいよ・・・」
くーちゃんは本気で嫌がっている。というより驚いている。
「俺のこと・・・嫌い?」
「え・・そんな事ないけど・・汚いもん・・・」
「そんな事ないよ・・・俺が全部受け止めるから・・・・」
くーちゃんは顔を紅潮させて・・・悩むが・・・。

バタッ!


ケンタはくーちゃんをベッドの上に押し倒す。
「あっ・・・ケンちゃん・・・」
「くーちゃん・・・俺に向けてやって・・・」
「で・・でも・・・」

ケンタはくーちゃんの後ろに回りこむ。

「じゃあ・・・これでどうだ・・?」
「ああっ・・・んん・・・ダメ・・・出ちゃうよ・・・・」
ケンタはくーちゃんのお尻そして秘部を触りまくる・・・。
「あああっ・・・・・・・」

ビュッ・・・・・

くーちゃんはあまりに気持ちよく、我慢できなくなりケンタに向けて出してしまう。
ケンタは全身でくーちゃんの液を受ける・・・。
「ハァ・・・あぁ・・ゴメンね・・・ケンちゃん・・」
くーちゃんは涙目になり必死にケンタに言う。
「いいんだ・・・もう・・俺ガマンできない・・・」
さっきまでの行為でケンタの陰部は天を向き力を取り戻していた。
「ケンちゃん・・・」
「今度はくーちゃんから入れて・・・?」
「う・・・ん」

そう言い・・・くーちゃんは頬を紅潮させる。

318:Ω
06/09/18 19:03:50 NU1m7b7C
そして、ケンタはくーちゃんの下で仰向けになるように寝る。

そこにくーちゃんは腰を降ろしていく。ケンタの陰部がくーちゃんの秘部に触れる。
「あっ・・・ん・・・・」
「うう・・・」
ケンタは再びくーちゃんの中に入っていく。
「どう・・・?」
「うん・・・気持ち良いよ・・くーちゃん・・・」
くーちゃんは腰を前後に動かしてケンタを刺激する。さっきの合体で馴れたのかくーちゃんはあまり痛がらなかった。
「ハァ・・・っんん・・・ケンちゃん・・・やっぱり大好き・・・」
「うう・・俺もだよ・・・」
二人はもう隣の部屋にあみ達がいるのも完全に忘れていた・・・・・
「くーちゃん・・・・また・・・出るよ・・ぅ・・」
「ハァ・・・ぁ・・・うん・・ケンちゃんのすごいビクビクしてる・・・っ・・して!」
くーちゃんはさらに腰を激しく動かし・・・ラストスパートをかけた
「うん・・・あああああ・・・・・」
「あああっ・・・・・んんんん」

二人は再びイッた・・・・。


そして二人は連結を解除し・・・・ベッドで抱き合い見つめあいながら寝た。

「くーちゃん・・・大好きだ・・・」
「私も・・・・」

くーちゃんの秘部からは溢れんばかりの精液が流れ出ていたが二人とも気にせずに寝てしまっていた。


そして・・・翌朝。

ガチャッ!!!

部屋のドアが開いてあみ達が入ってきた。その驚愕の光景を見て・・・
「くーちゃん・・・ケンタ!!」(あみ)
「ケンちゃん・・イヨというものがありながら・・・」(イヨ)
「ケンちゃん・・・ぶっちゃけ酷すぎるよ!!」(イッサ)
二人は昨日のまま寝ていたため、体が汚れてまま全裸だった。
「ん・・・あみちゃん・・・みんな」(くーちゃん)
「はっ・・・これは・・・その・・」(ケンタ)
「ケンタ・・・これはどういう事!?後で説明してもらうからね!!」(あみ)
「な・・・そんな・・・・」(ケンタ)
「ケンちゃん最低――!イヨッペビーム!!!!!」(イヨ)
「ギャアアアアアアアア・・・・」(ケンタ)
「あみちゃん!ケンちゃんは・・・そのヌイグルミなんだし・・・そんなに怒らなくても・・」(くーちゃん)
「えっ・・・うん・・」(あみ)

あみはケンタがヌイグルミではないとても言えなかった。
「ケンちゃん・・大丈夫?」(くーちゃん)
「うん・・・」(ケンタ)
二人の見つめあう姿に一同は何も言えずに終わってしまった。
こうして・・・二人のお泊り会は幕を閉じた。最後にはあみ達に見つかってしまったケンタとくーちゃんだが後悔はしてなかった。

そして二人は帰り際・・・・・・。
「ケンちゃん・・・昨日はゴメンね・・でも気持ちよかったよ・・」
「うん・・・俺も・・・今度はくーちゃんの家に行ってやりたいな・・」
「うん・・今度はあみちゃん達には内緒でね?」
「・・・ああ・・」

ひとまず完。

319:Ω
06/09/18 19:06:57 NU1m7b7C
あいかわらず短編で下手ですけど。
まぁ、3話分をあわせれば長くなるので・・・。ひとまずケンタ×くーちゃんは終わりかな・・・?
次は・・・どうしよう・・・。まぁ、アニ横最終回が終わった頃にでも
投下出来るように考えようかな・・・。感想なども・・・どうぞ。待ってます。
ではでは~。

320:名無しさん@ピンキー
06/09/18 19:58:43 H7HgYExl
>>319
超GJ!!

321:○
06/09/18 21:00:16 /57zbFCC
>>319
まだ文体が拙いけどGJ。

322:名無しさん@ピンキー
06/09/18 21:07:57 idTK2lIQ
>>319
愛してるよ

323:名無しさん@ピンキー
06/09/18 21:18:00 a/3CofWa
一応評価の対象 (訂正あり)
①長さ ②中身 ③面白さ(エロ度) ④次回作に期待 ⑤文体(新)
の5段階で評価します。(E~Sまで)(E,D,C,B,B+,A,A+,S)

今回は、①B+ ②A ③A+ ④S ⑤C 総合評価A
前よりは長く、内容も充実していますが・・・あみの乱入もありか、と

解説
①普通 ②挿入ありでOK ③あみ乱入してほしかった
④あみ受けを是非お願いします。(挿入ありで) ⑤拙いです。

できれば、ケンタ×あみ or タケル×あみ で

324:Ω
06/09/19 07:17:56 rzXEDvnu
>>320-322
どうも、ありがとうございます。

>>323
評価どうもです。文体は、簡単には直らないと思うので多少の勘弁を・・(ぇ
確かにあみの乱入もありかと思ったんですけど・・。あんまりひっぱり過ぎてもと思って。
次はあみネタか・・・。
>>310さんも書くと思うので次回はあみ×ケンタでいこうかな・・・。
タケルと違ってケンタは扱いやすいし。
長くなりましたがこれで。また後で報告します。

325:名無しさん@ピンキー
06/09/19 07:52:11 FpndZvLq
クレクレで申し訳ないんですが、あみ×くーちゃんのレズものなんか書いて下さるとうれしいです。
意外とこのスレでは少ないし。

326:名無しさん@ピンキー
06/09/19 09:30:41 ojg0qgRY
ソノ発想ハナカッタワ

327:○
06/09/19 21:05:33 +jTvg0t3
>>325
新作に盛り込ませていただきますがあまり期待なさらぬようw

328:Ω
06/09/19 21:17:17 rzXEDvnu
>>327
頑張ってください。新作楽しみです。

あとアニ横も1回か・・・。1年間楽しませてモロタ。

329:名無しさん@ピンキー
06/09/19 21:34:41 6/HKFtEu
原作がまだあるジャマイカ

330:Ω
06/09/20 20:56:18 uEv2yZ7P
>>329
そうだね。今月のりぼんのカラーのあみ可愛い。

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412:名無しさん@ピンキー
06/09/23 10:05:28 aTGb/n+0
消去サンクスです。アニ横ついに来週最終回か・・・。
それよりネットで頼んでおいたバラエティーCD4がまだ来ない!
はやく、あみとくーちゃんの歌聞きたいな。

413:名無しさん@ピンキー
06/09/23 20:56:17 BpPzsyTc
消去乙。
ところでケンタは総受だと思うんだが、どうだ?

公式の最終話予告、何かすんげーアニ横らしいラストになりそーな余寒。

414:名無しさん@ピンキー
06/09/24 08:53:10 fvnVohl6
>>413
総受けだな。
強いて言うなら相手があみの場合だけはケンタが攻めに回れないこともないと思うけど。
なんとなくだけどね。

415:名無しさん@ピンキー
06/09/24 10:30:05 JlwYhWgC
マッチの時も攻めに回れると思うが。

416:名無しさん@ピンキー
06/09/24 17:22:57 JlwYhWgC
そろそろ誰か書いて欲しい!!と希望してみる。

417:名無しさん@ピンキー
06/09/24 20:37:32 NCBwBppf
騙しリンクや広告の少ない優良アダルトサイトリンク集
URLリンク(geocities.yahoo.co.jp)


418:Ω
06/09/25 21:01:59 4blh25gA
明日最終回だから、祝&残念・プレゼント的に投下。
あみ×ケンタの超短編。
かなり遊びで書いたんで下手です。

419:Ω
06/09/25 21:02:50 4blh25gA
    どき☆どき お願いノートⅡの巻

とある日。

ガチャッ。アニ横の扉をくぐりあみの部屋にいつも通り来たケンタ。だがあみは出掛けているのか、姿はない。そしてイヨとイッサもいなかった。
「みんな、どこ行ったんだ?」

ケンタが部屋を見ていると・・・見覚えのある一冊のノートが目に入った。
「こ・・これは!!」
ケンタが手にしたのは前に使ったことのあるヤマナミさんの通販の商品・・・願い事を書けば何でも叶うというお願いノートだ。
「何で・・・こんな物がココに!?」
ケンタはしばらく考えていると、ふと自分でも信じられない事を考えていた。

(このノートに・・くーちゃんと・・・エ・・エッチ・・・って書けば・・・。俺はくーちゃと・・・いやいや!!ダメだ!!男として・・・それは・・・)

ケンタは自分の欲望と戦った・・・が!
「す・・・少しだけなら・・・平気だよな・・・後で・・した事を忘れろってノートに書けば・・・」
そしてケンタは欲望に負けてノートに手をやる。

(・・とエッチがしたい)
↑まずはこうノートに書くと・・・。
「これで・・・名前を書けば・・・くーちゃんが・・・」
ケンタは想像しただけで興奮した。
「よ・・よし!!書くか!!」

その時!ガチャッ!!!

420:Ω
06/09/25 21:03:48 4blh25gA
「ただいま~」(あみ)
「あ・・!あみ!!」
ケンタはいきなりのあみの登場に心底ビックリする。
が・・・!!もっと大変な事に気づいた!!!

(あみとエッチがしたい)
↑ノートにさっきのショック?でこう書いてしまった!!!

「ま・・・まさか、な・・!そんな事には・・ならないよな」
ケンタが振り向いた時にはすでに遅かった。
「ん・・・なんか・・私・・ケンタとエッチな事・・したくなってきたなぁ・・」
「あ・・・あみ!!」
ケンタが振り向くとそこには普段からは想像もつかないような女っぽい顔をして頬を紅潮させているあみの姿があった。
「ケンタ・・・私のこと・・・触って・・・」
「ば・・バカなこと・・言うなよ!」
ケンタは反論したが・・・あみに押し倒されてしまう。

バタッ。
「いた・・・」
「ケンタぁ・・・」
「あみ・・!目をさませ・・・」
ケンタがそう言いきる前にあみはケンタの口を唇で塞ぐ。
「!!」(あみの・・唇・・こんなにやわらかいのか・・・あみの味・・・うう・・)
「ケンタ・・エッチして・・・・」
あみの訴えるような潤んだ瞳にケンタは理性を奪われそうになる。
「いや・・・でも俺にはくーちゃんが・・・」
「くーちゃんには内緒にしておくから・・・・それに・・ケンタだって本当はしたいくせに・・・ケンタのアソコ・・・ビンビンだよ?」
「うう・・」
あみに押し倒されて・・・あみの太股にケンタの硬くなった陰部が密着している。服を着ていてもわかるくらいに。
「ほら・・・・」

421:Ω
06/09/25 21:04:48 4blh25gA
スッ・・・・。あみがケンタの手をとり自分のシャツの中に入れる。

プニッ・・・。

「な・・・・」
あみはケンタの手を自分の平らな胸に当て・・・乳首に触れさせる。
「ああっ・・・・」
あみは乳首を触れられて感じている。ケンタもすでに理性を失っていた。
「あみ・・・俺に見せてくれ・・・あみのすべてを・・」
「うん・・・」

スルッ・・・。

あみがケンタの目の前で服を脱いでいく。パンツも脱ぎ終わるとそこには可愛い白い肌が露になった。そしてケンタがとベッドに一緒に寝転ぶ。
「本当に・・・していいんだな?」
「うん・・・優しくしてね・・」
そう言ってケンタはあみの胸に触れた。あみは目をつぶっている。
「ハァハァ・・・可愛いよ・・あみ」
「やだッ・・・恥ずかしいよ・・」
ケンタはあみの胸に手を這わせてすでに息を荒げていた。そして、両手で思い切り揉みはじめた。
「どうだ、気持ちいいか?」
「・・・もっと優しくして・・」
あみは目を潤ませてケンタを上目遣いに見つめる。ケンタは一瞬手の動きを止めた。かすかに頬が赤くなっているのがわかる。
「もう・・・ダメだ・・・あみ・・好きだ・・」
そう言い、もう1度あみの胸を両手で包み込んだ。あみは口を閉じたまま必死に声を出さないようにしている。
「・・・可愛いよ、あみ・・・その小さな乳首が・・・かわいい・・」
ケンタは両手をあみの両胸に添えて、寄せ上げるように何度も揉んだ。その度に親指で乳首をいじられ、あみは今にも声を出してしまいそうになっていた。
「んっ・・・」
「・・・あみ・・喘ぎ声我慢してんのか?そっか・・・家族が一階にいるもんな・・」
「うん・・・・」
「でも・・・俺はガマンできねぇ・・・」
そう言ってケンタはあみの胸にしゃぶりついた。ケンタの口の中の熱があみの乳首を包みこむ。そして乳首はケンタの舌に遊ばれて、あみはついに声を漏らした。
「ひゃあっ・・・んっ!!」
「可愛い声だな・・・もっと感じて・・・俺にすべてを見せてくれ・・・」
ケンタは片手で胸を揉んで、もう片方で太ももをまさぐり始めた。
「あ・・・んん・・・ああん・・・」
「・・・硬くなってるぞ・・・ココ・・」
そう言い・・乳首を弾くケンタ。手のひら全体であみのお尻を撫で、胸を揉む手も止めない。
「っあん・・ケンタ・・・私・・きもちい・・いっ・・・」

422:Ω
06/09/25 21:06:26 4blh25gA
「あみ・・・ほらもう腰がガクガクしてきてる・・・そろそろアソコも攻め時だな・・」
「あっ・・・そこは・・・だめっ・・・」
あみはそう言って抵抗しようとしが身体に力が入らず・・・。
足は大きく開かれてしまった。
「あみの・・・すごい濡れてるよ・・・可愛い・・・」
そう言ってケンタは指をあみの秘部に滑らせた。クチュクチュといやらしい音が響く。
「やっ・・あんっ・・・だめ、力が入らないぃ・・・」
「あみ・・・こんなに愛液でトロトロにして・・・」
「あん・・・」
「そろそろ入れるか・・・」
「ハァ・・・あ・・」
 あみは両足を閉じて必死に抵抗した。あみの顔にはうっすらと涙も見えた。
「あみ・・・怖いのか?」
「す・・・少し・・」
「大丈夫・・・優しくするから・・・ちょっと痛いかもしれないが・・」
「うん・・・」
ケンタの手によって、あみの足は開かれた。
「やだっ・・あっ・・・」
自分の恥ずかしい部分を見られて顔を紅くするあみ・・。
「すごい・・・丸見えだ・・あみ・・・入れるぞ?」
「う・・・うん」

グッ・・・

そう言いケンタはあみの中に入っていく。
「う・・・うう・・・いた・・・いたっ・・」
「大丈夫か・・?あみ・・・」
「うん・・・」
5歳児で初・・・中に入れられて痛みを我慢するあみ・・・。その姿を見てケンタの陰部はさらに膨張する。
「よし・・・入った・・・」
「ハァ・・・あ・・・ぁん・・ケンタの・・暖かい・・」
「俺もだ・・・あみの中・・・すごい気持ちい・・うう・・・動くぞ?」
「うん・・・」
ケンタはくーちゃんの事を忘れてあみとの初合体を楽しんでいた。
そしてベッドの上でケンタが上になるようにして腰を動かす。
「ああ・・・・んっ・・きもちぃ」
「はぁ・・・あぁ・・・」
ケンタはさらにあみの胸も触りながら前後に腰を振る。
「あん・・・っ・・・ハァ・・ぁ・・・」
そしてついにケンタは絶頂を迎えようとしていた。あみの中でケンタの陰部が膨張する。

423:Ω
06/09/25 21:07:19 4blh25gA
「あみ・・・・俺もう・・・いく・・・・」
「私も・・・ハァ・・・ぁ・・・・してぇ・・・・」
あみの締め付けで・・・ケンタも限界に達した・・・。

「うおおおおおおおおおお・・・・・」
「いやあああああああああああ・・・」

ケンタはあみを抱きながら、すべてを発射した。
あみへの思いと自分の力を・・・。あみもケンタの大量の精液を受けて体が震えていた。
あみのアソコからは愛液とともにケンタの白い精液も流れ出ていていやらしい音を立てていた。
「ハァ・・・ぁ・・・・ケンタ・・気持ちよかった・・・よ」
「俺もだ・・・ぁ・・・」
ケンタはあみから陰部を外し・・・あみとベッドの上で抱き合い見つめ合っていた。
「ケンタ・・・好き・・・」
「俺も・・あみ・・・が・・・」


二人は裸のままベッドの上で眠ってしまった。翌日・・お願いノートの効果が切れてイヨやイッサに見つかり大変な事になるともしれずに・・・。

~終了~

424:Ω
06/09/25 21:08:50 4blh25gA
・・という事で以上。超短いですが。明日は最終回です。
最後に上げとく。

425:○
06/09/25 23:22:10 EswNTfd5
さすがに短すぎるだろ

426:名無しさん@ピンキー
06/09/25 23:36:27 emVN5AWB
俺はいいと思うよ

427:名無しさん@ピンキー
06/09/26 05:20:58 wdvFZiyY
乙です!

428:名無しさん@ピンキー
06/09/26 06:18:44 JQE4OuYK
乙!


429:Ω
06/09/26 06:33:16 VqEhrhNW
>>425
まあ、1時間弱で考えた遊びの作品だから、しょうがないって思ってくだせぇ。

それより今日はアニ横最終回だ。

430:○
06/09/26 19:15:14 RUvmOSsu
第5作と今まで暖めてきた第3作の完成をお知らせします。
どっちから投下する?

431:名無しさん@ピンキー
06/09/26 19:25:39 ylE+4vSn


432:Ω
06/09/26 20:41:20 VqEhrhNW
俺5がいいな~。まぁドッチも投下するなら3からでもいいですけど。

433:名無しさん@ピンキー
06/09/26 22:24:08 QX90Khns
>>430
どちらでもOK
評価します

434:名無しさん@ピンキー
06/09/27 07:15:09 IM4lR2yb
>>429
最終回見た。
面白かったな。
なんか心にぽっかり穴が開いちゃったよ。

435:Ω
06/09/27 17:56:02 ++ZEu+us
>>434
そうだな。最終回良かった!!
ホント・・・空虚感だな。かなり毎週楽しみにしてたのに・・・。
今日なんて元気でなかった。

436:○
06/09/27 18:08:58 9lHsaU6B
「どき☆どき あみ総攻撃 の巻」

 今日も、いつものように部屋の主の足音が響いてきた。
「ただーいー…ま…あれ、みんな…どこ?」
いつもならドアの正面にいるはずの三匹がいない。部屋はしーんとしていた。
「おかえりー」
声がして振り返ると、普段とは違うイヨがいた。
「イヨ!?どうして突然擬人化版になってるの?」
イヨはあみを正座させ、自分も同じようにした。
「ふふふ。今日はあみちんに直談判をしに来たのじゃ」
「じかだんぱん?」
「そ」
イヨは湯飲みのお茶を一口すすると、話し出した。
「あみちんたら、最近イヨたちと全然遊んでくんないじゃん!つまんなくてさー」
「えっ?毎日ドタバタしてるじゃない。まだ足りなかった?」
「あーん、そうじゃなくてー」
「じゃあ、なに?」
「だーかーらー、タケやんやくーちゃんの家には週に何回も何回も遊びに行って、
部屋であんなことやこんなことをしながら絡み合って、そのたんびに嬉々とした表情で
帰ってくるのに、どうしてイヨたちとはそういうことをしてくんないの?ってこと」
「私が男に見境ない淫乱な女みたいに言わないでよ!だってさ、タケルくんやくーちゃんと遊ぶのは
一緒に宿題をやるためで、…確かに口ではいえないようなこともしてるけど…それだって
楽しんでるんだよ?ケンタは熊だし、イッサだってパンダでしょ?動物相手だと、最近は
気が引けちゃって」
「そう言うと思って、今日はちゃんと擬人化してきたよ」
「いや、人間のかっこしてるからとかそういう問題では…」
あみが言葉を言い終わる前に、イヨがあみを勢いよく床に押し倒した。
「まあまあそう言わずに、イヨっぺが気持ちよ~くしてあげるから」
イヨはニヤリと妖しく笑った。

437:○
06/09/27 18:10:04 9lHsaU6B
「さーて、あみちんの恥ずかし~トコロを心置きなく探らせてもらいまーす」
「ちょ、ちょっと待っ…」
ワンピースがめくられ、ズボンの中に手が入り込んでくる。
いつの間にか両腕・両足も固定されてしまい、抵抗はできなくなっていた。
「パンツはっけーん!」
イヨの右手は程なくしてあみのパンツにたどり着いた。真っ白な綿100%のものである。
「じゃ、あみちんがどれほどの感度なのか試させてもらうお」

細い人差し指があみの股をつつーっとなでる。その途端、あみが「あっ…」と反応した。
「ほほう、回数重ねてる割にはよく反応するじゃない。じゃあ、ここはどうかしら?」
次にイヨは、溝の前側にある豆のようなものを爪で軽くちょいちょいと弾いてみた。
「うあぁっ!」
悲鳴と共に、大きくあみの体が反った。
「なーるほど、あみちんはここが弱いのね」
イヨが人差し指と中指であみのクリトリスをとらえ、爪の先でくりくりと弄ぶと、
あみは体を左右によじらせ「あ、はああっ…」と声を出した。イヨはしばらくの間同じ箇所への
刺激を続け、その間あみはずっと前述のような感じ方をしていた。

 そんなあみを見てイヨはふと思った。
「…このまま一発でイかせても面白くないにょ…」
あみの声はだんだん高くなってきていたし、顔も赤みを増していた。このままイヨが刺激を
続けていたら、あみはものの数分で絶頂に達していたであろう。しかし、イヨはそれを許さなかった。
「よーし、止めてみよ」
イヨが指の動きを止めると、あみの体が床にぐったりと力なく延びた。
「あみちん、けっこう感じやすいのねぇ」
あみの目がゆっくり開き、イヨを見る。
「…ううん……」
「あみちん、何か言った?」
「こ…こんな所で…止めないでよぉ…」
「なーあーにー?もっとはっきり言ってー」
「つ…続けてぇ…お願い…」
「ふふん、そうこなくっちゃ」

438:○
06/09/27 18:10:51 9lHsaU6B
「ほーら、パンツがしっとり湿っちゃってる。じゃあ、再開するお」
そう言うと、イヨは再びあみのクリトリスに攻撃を開始した。爪でつまんだり指の腹で撫で回したりと
盛り沢山の内容に、あみは快感を覚えずにはいられなかった。膣からはとろとろと愛液が流れ出し、パンツにしみ込んで
いった。ところが、
「イヨ…なんで…また…止めるの…」
「だってー、そんな都合よくイかせるだけじゃこっちが面白くないんだもん!生殺しってやつ?」
「あぁもう…いいから続けて…」
…という会話も数回繰り返された。そして5回目、ようやくイヨはとどめを刺した。クリトリスを人差し指の腹で
撫でつつ、中指と薬指を膣へぐうっと差し込んだのだ。
「うぅっ、あはあぁっ……!」
幾分控えめではあったが、あみは絶頂に達していたようだ。愛液が床に小さな水溜りを作った。

「もっと盛大にイってもいいんじゃないの?何のためにイヨ様が撫で回したと思ってんの!」
「だってぇ…今のはあくまでも指二本だけだし…奥まで入ってないし…本物じゃ…って私何言ってんだろ」
「じゃあ呼ぼうか?あみパパ」
「んなっ…何言ってんのよお!パパとそんなことができるわけないでしょうが!しかもパパは今お仕事に行ってるの!
それに近親相姦ってかなり危険なんだから!少しは考えなさい!」
「やっぱりダメー?つまんないの。ま、今後の展開もみんなこれ書いてるコテハン次第だけどね。もしかしたら本当に
そういうことがあったりして!?キャー」
「何か言った?」
「いや、何でも。じゃ、タケやん呼ぼうか!」
「あ、そうだ…今日はタケルくんとうちで遊ぶ約束してたんだった」
「ちょうど良いじゃん!ビデオ撮らして」
「ダメ」
「えぇー?このためだけに闇通販でHDD内蔵のハイビジョンカメラ買ったのにー」
「私たちでエロビデオを撮らないで!」
そのとき、足音が聞こえたかと思うと部屋の戸が突然開いた。

439:○
06/09/27 18:12:27 9lHsaU6B
「あみちゃん、遅れてごめんねー」
「あ、くーちゃん!いらっしゃーい」
「あら、くーちゃんも遊ぶ約束してたの」
「うん!家を出る前にすごいもの見つけてね、持って来ちゃった」
「へー、なになに?見せて見せてー」
「はい、これ」
くーちゃんの鞄の中から取り出されたのは、鮮やかな赤色のバイブレーターであった。
「…こんなものがくーちゃん家のどこにあったの…?」
「パパとママの寝室を掃除してたら出てきたの。消毒してきたから安全に使えるよ」
「ええっ?ここで私たちが使うのぉ?」
「やってみようよ!これ振動するし、すっごく太いもん!きっと気持ちいいって」
「あみちんバイブ未体験でしょ?この機会に使ってみなよ!くーちゃん、これ」
たちまちイヨの耳からガムテープが出てきた。くーちゃんはわくわくした表情で
「待っててね、すぐに入れてあげるから」と言いつつ、あみの腕や足をきっちり固定した。
そのわずかな間に、イヨはビデオカメラをセッティングした。

膣内に残っていた愛液だけでは不安が残るため、くーちゃんがバイブの先端で割れ目やクリトリスを刺激し
(ただしパンツの上から)、十分な潤滑液を確保した。
「じゃあ、差し込むよ」
しっとり湿ったパンツが脱がされ、あみの陰部が露わになる。ゆっくりとバイブの先が穴に近づいていき、
そして「くちゃっ」と音を立てながら進入した。
「あ…ああああっ…すごい…おっきいよぉ…うあ…うぅっ…あんっ……はぁ」
バイブが奥まで入り込むと、硬くなっていたあみの体から力が抜けた。
「ね、大きいって凄いでしょ?」
「くーちゃん、そのバイブでピストンやってみそ」
くーちゃんがバイブの後ろを持ち、おもむろに膣から引き抜いていく。抜けきるか抜けきらないかという
ところで、再び奥まで突っ込む。これを何度も繰り返した。
「はあ…はあ…は…ああっ…」
「あみちゃん、気持ちいい?」
「う…うん…とってもぉ…あはぁっ…」
バイブの表面は愛液で濡れ、電球の光を反射して綺麗に光った。出し入れにあわせて規則正しく、クチュクチュと音が鳴った。
「はーい、ストップ」
頃合いを見計らって、イヨがくーちゃんの動きを一旦止めさせた。
「あみちゃん、大きいって凄いでしょ?」
「うん…本当だね」
「ではでは、くーちゃん、振動スイッチ入れて」
「はーい」
くーちゃんが最高にいい返事をしてスイッチを入れると、バイブがブーーンと静かに音を立て、振動が始まった。
「ああんっ!」
すでに出し入れで気分が高まっていたところへバイブの小刻みな振動が加わり、あみは体を左右によじって悶えた。
それからさらに数分後。あみは
「はああああっ!」
とひときわ高く大きい悲鳴を上げ、二度目の絶頂に達した。穴とバイブの間のわずかな隙間から、勢いよく愛液が噴き出す。
バイブが引き抜かれると、膣がひくひくと小刻みに動くのがくーちゃんにも見えた。

440:○
06/09/27 18:13:53 9lHsaU6B
「あみちゃん凄かったねー」
「うん…あんなに気持ち良いとは思わなかったよ…」
ガチャ。
再びドアが開き、タケルが部屋に入ってきた。
「すっかり遅くなっちゃっ…何してるの?」
「あ、タケルくん!今、私が持ってきたバイブであみちゃんがイったところなの!落ち着いたらタケルくんも参加してね」

…で、しばらくして。あみの息が整った頃、イヨもまたあみへの攻撃方法を考えた。あみの体を固定していたガムテープが
外された。くーちゃんとタケルは全裸になり、くーちゃんはバイブを手に持った。
「じゃ、こっち来て。…ごにょごにょごにょ」
作戦会議が終了。全員が位置につき、一斉に行動を開始した。
 まず、くーちゃんがバイブを膣に再び挿入した。時間が経っているため少々滑りが悪くなっていて、あみの口からは喘ぎ声
だけではなく「くうぅっ…」という苦しそうな声も聞こえたが、それでもあみの膣はすぐに十分すぎるほど濡れた。それを
確認すると振動つきのピストン運動も開始され、あみは快感のあまり四つんばいの体勢を維持することができなくなって
しまった。腕をたたみ、尻だけを突き出して「あっ…はぁっ…あん…」とただひたすら喘ぎ続けている。
「こういうこともあろうかと用意しておいたのよね」
と言うと、イヨが耳から新品のバイブを取り出した。電池を入れ、くーちゃんが持っているバイブの表面で光る愛液をすくい取って
あみの肛門周辺に塗りこむ。そして、ゆっくりとバイブが埋没していった。
「あ、はあぁああぅっ……うぅぁああっ、はぁあっ…ああぁ…」
かなり悲鳴に近い声であったが、若干の痛みも膣からの快感には敵わずさほど気にはならなかった。
間髪を入れず、ピストン運動がここでも開始された。
 さらにその後、タケルがあみの顔の前に足を広げて座った。
「ねえ、あみちゃん…酷かもしれないんだけど、その…咥えて…くれる?」
閉じられていたあみの両目が開き、タケルの息子をしっかりととらえた。あみはしばらく困ったような顔をして悩んでいるようだったが、
すぐに「あむっ」と口いっぱいに含んだ。
どこで習得したのかは分からないが、あみのフェラの腕は大したものだった。口全体でちゅうちゅうと絞り上げつつ、舌を上手に使って
裏筋や亀頭を丹念に舐めまわす。「んっ…んう…」という声をかすかに出しながら。
 実はこのとき、目の前の出来事に興奮したくーちゃんが空いている片手で自慰をしていたのだが誰一人として気付かなかった。

441:○
06/09/27 18:15:20 9lHsaU6B
 あみはここまで実に長い間何とか耐えてきたが、それももう限界のようだった。本人の顔が「もう駄目」という表情をしている。
「はあっ…イ…イヨちゃん…あみちゃんが…もうすぐ…」
「あみちゃん、もうイきそう?」
「んあっ…私…もう…駄目えっ……」
「よっしゃー!くーちゃん、最後の一押し、いくよー!せーのー」
ぐうっ

「んんん~~~っ!!!」
「ううっ!」
 イヨとくーちゃんが合図に合わせてバイブを一番奥まで突き入れると、あみの体がびくっと大きく痙攣し頂点に達した。
膣から大量の愛液が溢れ出し、床を濡らしていく。あみに続いてタケルもオーガズムを味わう。
「あぁ………は……あ…」
 ところが、あみとタケルが逝った瞬間には若干のタイムラグがあった。タケルは射精の寸前まで、あみの頭を押さえつけていた。
あみの悲鳴が上記のようになったのはそのためだ。突き上げの衝撃であみが口に力を入れてしまい、それに驚いたタケルが手を離す
と同時に射精したのだ。その結果、だらんと開かれたあみの口から精液がだらだら床に滴り落ちる格好になった。

 バイブが膣からと肛門から抜かれると、あみは突き出していた尻を床にへたりとつけた。二つの穴からとめどなく溢れる
愛液が、床で湖のようになっていた。当のあみは目を閉じ、はーはーと肩で息をしている。
「おー、二十分の大長編が撮れたー!」
「長かったねー」
「最後のイきかたも凄かったよね」
「またいつかこういうのをもう一回やろうか」
「うん!」
本人の承認が無いまま話がつき、服装や持ち物を整えたくーちゃんとタケルは五時のチャイムにあわせて帰っていった。


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