とある魔術の禁書目録at EROPARO
とある魔術の禁書目録 - 暇つぶし2ch411:A HAPPY ENDING
06/06/16 14:02:23 b1BlTv7J
なんとか咳き込むのが止まったアニェーゼは、掌の上条の精液に視線を落とした。
「凄く、その、濃いですね…」
上条のそれは、白濁したゼリーのようにプルプルしていた。
「いや、だって、インデックスが来てから自分ですることも出来なかったし…」
自室に女の子がいる状況では、確かにオナニーなど出来ないだろう。それに、上条のメンタリティでは、インデックスを襲うなどとは思いもよらなかったに違いない。
インデックスを気にかける上条に、アニェーゼの心がチクッと傷んだ。
「まあ、禁書もこういうことには疎そうですしね…」
そんな感情をごまかすように、アニェーゼは上条を慰める。人としては立派だが、しかし健康な男性としてその身に強いた自制は、もはや聖人のそれに近い。
「あのさ、それ、捨てていいから…」
自らの吐き出した精液を気恥ずかしそうに眺め、そう上条が言いかけると同時、アニェーゼは掌にわだかまる精液を舐めとり、一気に飲み干してしまう。
「ふふ、飲んじまいました」
悪戯っぽく言う声と、下から見上げてくるようなアニェーゼの表情に、上条は撃墜される。その勢いのまま、アニェーゼの背を壁に押し付け、脚を開かせる。
「上条のそこ、まだ元気ですね…」
一度射精したばかりだというのに、上条の怒張は一向に納まる気配を見せない。
「アニェーゼのここも、もうすっかり準備OKって感じだぜ?」
アニェーゼの秘所も何かを待つようにひくついている。
ふふ、とアニェーゼは笑みを漏らし、迎え入れるように自分から秘所を開いて、告げた。
「カミジョウ、どうかあなたを、私に感じさせてください…」
「ん。いくぞ」
向かい合って、儀式のようにキスをする。
そして上条は、立ったままのアニェーゼの秘所に自らの陰茎を当て。
一息で、刺し貫いた。



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