おむつ的妄想 2枚目at EROPARO
おむつ的妄想 2枚目 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
06/11/02 03:13:14 fevGgo8v
200

201:名無しさん@ピンキー
06/11/08 23:25:57 +B61uYJG
「え、うそ…なんで…」
夜明け前に目覚めた愛花はびっしょり濡れたパジャマのズボンを見て驚愕した。
恥ずかしい。五年生にもなって…おねしょなんて…。
とりあえず布団を干していたところを緑子さんに見つかってしまった。
「あらあら…大丈夫よ、誰にも言わないわ」
緑子の笑顔の奥に、冷たいものが光る。
愛花は三日後またおねしょをし、それから二日後には道ばたでお漏らししてしまった。
それからもひっきりなしにお漏らしし、ついに父に知られることになってしまった…

202:名無しさん@ピンキー
06/11/17 11:28:30 nX9ZVoi4
あげ!

203:名無しさん@ピンキー
06/11/25 01:51:16 z730wVJV
>>100-300

204:名無しさん@ピンキー
06/11/26 03:26:41 4IIIGvxu
保守ついでに。

パロディの元ネタが「ゼロの使い魔」だから
知ってる人このスレに何処までいるかわからんが。

スレリンク(eroparo板:100番)-104
スレリンク(eroparo板:150番)-154

205:UC男
06/12/02 00:18:05 FyXxsYPh
イオンのトイレにはオムツ交換台もあるし
オムツ用ゴミ箱もあって便利だね

Biddest::☆大人用ビニール下着【タイトクロッチおむつパンティーD】☆ゴム張り「腰ベルト有・ギャザー無し」(プレアコレクションズ)
URLリンク(www.biddest.net)

206:名無しさん@ピンキー
06/12/02 19:57:16 kMK7vGW5
そうね、ああいう所って便利よね。うーんでも布おむつって最高
口からじゃ取れない栄養を 布から栄養分をお肌が吸収してくれてみたいで
うれしいです。カテーテルも入ってるし。
心の栄養剤よね。
だから 浣腸も肛門の栄養剤です。

207:名無しさん@ピンキー
06/12/09 03:48:56 r4CU4OsP


208:ダイパーエンジェル
06/12/14 08:35:28 nLKIOLUu
「え・・・父の会社が倒産?!」
弁護士を名乗るその女性の言葉に、琉奈は思わず耳を疑った。幼い頃に母
を事故で亡くし、男手一つで自分を育てた父が懸命に守ってきた会社が、
倒産する事になるとは信じられなかった。学校から帰宅直後に父の「大事
な来客があるので留守番を頼む」という電話連絡があり、その十数分後に
現れた女性から、まさかこの様な事を聞かされるとは・・・・。
「ええ、しかもお父様は「その筋」からも多額の借金をしておられるので
、貸し手が強引な回収手段に出るとも限りません。そこでお父様は唯一の
肉親である貴方を安全な場所へ移動させるよう、私に依頼されたのです」
琉奈は女の言うままに身の回りの物だけをカバンに入れ、女が外で待たせ
ていたタクシーに乗り込んだ。助手席に座った女は前方を見つめたまま、
「・・・いい?これから先、何があっても諦めちゃ駄目よ。」と呟いた。
(・・・・?)不審に思った琉奈が、車内の前部と後部が透明なガラスで
仕切られているのに気付いた時には、もう手遅れだった。急激な眠気が彼
女を襲ったのだ。
(これは・・・・睡眠ガス・・・?!)
抗う暇も無く琉奈は、深い眠りへと入っていった。

(・・・・うう?)
ようやく眠気が醒めた琉奈は、手術台の様な所に手足を固定されているの
に気付いた。だがタクシーに乗った時とは違い、何かゴワゴワした下着を
穿いている感覚があった。
(な・・・・何これ?!)
そう、琉奈は大人用の紙おむつをあてられていたのだ。
               <続く>




209:ダイパーエンジェル
06/12/14 19:22:16 nLKIOLUu
琉奈の目覚めを待っていたかの様に、例の女がドアを開けて入って来た。
「あの・・・これは一体・・・?」
琉奈はあらためて自分の姿を見ると、上は夏用の半袖セーラー服を着てい
る事に気付いた。下半身がおむつ一枚だけなのが不自然だった。女に事の
次第を確かめようとすると、女は
「ここは私の所属する<セイレーン・プロジェクト>の極秘施設よ。私達
のスポンサーである某大企業が貴方のお父様の借金を肩代わりする見返り
に、返済義務のない貴方が<モニター>として決められた期間をこの施設
内で過ごす、という条件を貴方のお父様が受諾されたのよ。」
と説明した。
「・・・・・」
驚きのあまり言葉も出ない琉奈だった。
「心配する事はないわ。ここにいる間は住居と食事の心配はないし、それ
にここには小さいけど学校もあるから、卒業までの間に勉強とモニタリン
グに専念するだけで済むのよ。」
女はそう言って琉奈の手足を固定していた金具を外した。女の説明に琉奈
は少し安心し、手首を撫でながら台から降りた。
「じゃあ、これからは貴方の入るクラスの委員長の指示に従って行動する
様にね。」
女はドアの向こうに待機させていた女生徒を呼び、琉奈を案内させた。そ
の後女は別のドアから廊下に出、取り出したタバコに火を付けた。
「これでやっとノルマ達成ですね、室長。」
廊下で待機していた別の女が話しかけてきた。
「ああ、今度のも間違いなく<堕ちる>だろうな。」
               <続>


210:ダイパーエンジェル
06/12/15 19:24:13 r+j2CuqX
琉奈は委員長の案内で教室に入り、支給された制服のスカートを穿いて
他の女生徒達と共に大型モニターに映る講義を受けていた。この施設内
の学校には、琉奈と同様に借金の肩代わりに連れて来られた女子校生達
がおり、一学年3クラス12人構成で計108人の少女達が共同生活を
送っていた。全寮制の女子高と言ってもいい位の施設だが、スポンサー
である某大企業が開発中の紙おむつをつけて生活するのが彼女達のいわ
ば「労役」だった。琉奈は入ったばかりなので、ここでの生活に慣れる
為の「新人特例給」を、この施設内でのみ使用出来る通貨「ダイパ」を
受け取っていた。このダイパは卒業の際に現金に換えられるので、卒業
までの間に多く貯めれば出た後の生活にも大きく影響するという。だが
今の琉奈にはもっと困った事態が迫っていた。尿意だ。だが施設内には
一つのトイレもない。おむつの中に漏らすしかないのだ。
(ああ・・・・恥ずかしい・・・・)
琉奈のオムツの中に熱い液体が溢れかえった。
              <続く>

211:名無しさん@ピンキー
06/12/15 20:34:21 RbBgoUKb
たのしいでうs

応援しています
がんばってくださいね

212:ダイパーエンジェル
06/12/16 08:18:02 Rb/ooIPB
>211
応援サンクスです。前振りが長かったけど、これからは萌えるシーンを
どんどん展開していく予定であります。まだまだ未熟ではありますが、
今後の展開にご期待ください。

213:名無しさん@ピンキー
06/12/17 23:30:01 LsYeFWPP


  ☆ チン

        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・)<更新まだー?
             \_/⊂ ⊂_)_ \_______
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/


214:ダイパーエンジェル
06/12/18 08:43:18 VnMMnmWr
琉奈は膀胱に溜まっていた尿をおむつの中に出しきっていた。朝から
長く我慢していた分、放尿した時の快感には目が眩む程の気持ち良さ
だった。しかし「大」の時の事を考えると、琉奈は顔から火が出る様
な思いに襲われた。それは今日か明日にでも必ず訪れる生理現象だ。
 昼休みになると少女達は食堂に集まり、琉奈は初めてこの施設内の
食事を口にした。出てきた料理は野菜中心のヘルシーメニューで、さ
すがに美味とは言えないが彼女達の体調管理には最適のものだった。
昼食を終えて教室に戻ろうとした琉奈は、まだ入った事のない廊下の
奥から何やら話し声が聞こえるのが耳に入った。
「・・・や、やめて下さい・・・!」
「うるさいわね、おとなしくしなさい!」
ただならぬ雰囲気を悟った琉奈が廊下の奥に入ってみると、そこでは
おむつ一枚の少女を数人がかりで取り押さえ、彼女のおむつに大量の
水をペットボトルで注ぎ込む光景が目に映った。
(・・・・・これは?!)
               <続く>


215:ダイパーエンジェル
06/12/19 19:23:36 5OKQDGuJ
「ちょっと、何をやってるんですか?!」
琉奈はその生徒を助けようと思い、一団に近づいて声をかけた。しか
し、おむつに水をいれられているその生徒は琉奈に助けを求める様な
素振りはまったく見せず、むしろ諦めきった表情をしていた。後ろか
らその子を羽交い絞めにしている生徒は琉奈を睨み、
「何よ、文句でもあるの?私達はこの子に『ガソリン補給』をして
いる所なんだけど。」
と言い放った。その一団は他に3人おり、被害に遭っている生徒の
おむつを引っ張ってお腹の所に隙間を開ける役、特大のペットボト
ルに入った水をおむつに注ぎ込む役、そして少し離れた所で見てい
るリーダー格の生徒・・・・。
「ガソリンって・・・・・?!」
その生徒の言葉がよく飲み込めずに逡巡する琉奈を尻目に、
「はい、レギュラー満タン入りました~!」
水を入れていた生徒はそう言って注水を終えた。おむつの中は大量
の水で今にも溢れそうな程である。
「あなたも満タンにして欲しいの?!」
               <続く>

216:名無しさん@ピンキー
06/12/20 16:34:30 1ZblxVQM
ダイパさんグッジョブ!



217:ダイパーエンジェル
06/12/20 18:55:17 1Q+GDkLi
そのグループはおむつが『満タン』になった生徒を放し、琉奈に近
づいてくる。解放された生徒はおむつから今にも溢れそうなので、
立ったまま動くに動けない。琉奈は思わず後ずさりする。
「・・・あなた、確か今日入ったばかりの新人ね。『麻生 琉奈』
さん?言っておくけど、これは<いじめ>の類と混同しない様に。
私達が行っているのはれっきとした『懲罰行為』なのよ。」
リーダー格の髪の長い生徒が言った。
「懲罰・・・?彼女が何か悪い事でも・・・?」
いぶかしむ琉奈がそう聞くと、
「貴方に教える必要はないわ。まあいずれは貴方も同じ運命になる
でしょうけど。」
と羽交い絞めの役目をしていた体格の良い生徒が言った。
(・・・・同じ運命・・・・?)
その時、ふいに琉奈の背後に別の生徒が現れた。
「はいはい、話はそこまで!もうすぐ昼休みが終わるで~!」
その生徒を見た4人組は瞬時に顔色が険しくなった。
「・・・・仙道!」



218:ダイパーエンジェル
06/12/21 19:15:01 kWmFgyoT
「仙道」というその生徒は琉奈と4人組の間に入り、話を続けた。
「新入りさんにはここの『しきたり』がまだ分からないんやし、そ
ない杓子定規に言わんでもエエと思いますけど?」
リーダー格の生徒は仙道と向かい合い、
「・・・・まあいい。今回はお前の顔を立ててあげる。でも、次は
こうはいかないよ?」
と言って彼女をはらいのけ、仲間と共にその場を離れた。
「仙道、あんまり調子に乗っているとそのうち痛い目見るわよ!」
一団の一人が去り際に捨て台詞を残し、廊下を去って行った。
「はっ、寝言は寝て言えっちゅーの。」
と言うと彼女は琉奈達の方を振り返った。
「まあ奴等の言う事はあんまり気にせん事やな、新入さん。それよ
り、そっちの子は大丈夫か?」
『制裁』を受けた生徒は目に涙を浮かべ、脚を閉じて立ち尽くして
いた。大量の水が入ったおむつはパンパンに膨れ上がっている。
「・・・わ、私なら平気です。・・・・もう、慣れましたから。」
(慣れた・・・・・?)
琉奈に迷惑をかけまいと気を遣うものの、彼女の脚にはおむつから
漏れ出す細い水流が何本も流れている。おむつの吸水許容限界を超
えた量の水を湛えているため、股関節部分のギャザーが水漏れをせ
き止める事が出来なくなってきているのだ。
「兎に角、あんたは早く『臨時おむつ交換』に行ってくるんやな。
うかうかしてると<滝>が流れ落ちるで!」
「は、はい・・・!」
仙道の助言でその生徒は水をこぼさないように慎重に廊下を歩いて
離れていった。だが琉奈達から姿が見えない所まで離れた時、
「ああっ・・・!」
彼女の小さい悲鳴と、大量の水が床にこぼれ落ちる音が聞こえた。
彼女の『ダム』が今、決壊したのだ。
              <続く> 


219:名無しさん@ピンキー
06/12/23 00:40:05 tWzyEYy0
更新おつかれー
これからの展開が楽しみだ(・∀・)ワクワウ

220:名無しさん@ピンキー
06/12/27 23:12:09 7/jKYymp
age

221:名無しさん@ピンキー
06/12/28 18:40:47 Lj0CFk9W
いかん、こいつは気になる。
ダイパさんがんばってください!

222:名無しさん@ピンキー
06/12/30 02:53:57 xv+uqEmY
ダイパさん!
期待してますb


223:名無しさん@ピンキー
07/01/05 02:00:18 LnliCR3B
ho

224:ダイパーエンジェル
07/01/05 18:37:49 oaxOQMGp
テス

225:名無しさん@ピンキー
07/01/05 18:47:12 mqJgF3Ru
ダイパはやくなんか書けカス

226:ダイパーエンジェル
07/01/05 19:20:10 oaxOQMGp
琉奈は仙道と待ち合わせの約束をした『談話室』へ向かっていた。
(・・・結構、広いな・・・・。)
琉奈が驚くのも無理はない。この施設は主に「受講棟」「居住棟」
そして談話室のある「交流棟」の3つから成り、窓は一切ないが代
わりに実写風景を映す液晶モニターがいたる所に設置されている。
「おーい、こっちや!」
かなり広いスペースを持つ談話室にある沢山のソファーの一つに座
っていた仙道が手を振った。琉奈は周りを伺いながら、
「ど、どうも。仙道さん」
と少し緊張しつつ挨拶し、向かいのソファーに座った。
「堅苦しい挨拶は抜きやで。色々聞きたい事があるんやろ?」
「ええ。まずここの『しきたり』というのは何ですか?」
仙道は少し考え込み、やがて口を開けた。
「まあ率直に言うと、故意に特定人物の不利益となる情報を流
布する行為を禁じている訳やな。だからさっきの子が何故懲罰
を受けたか、その理由は教えられんのよ。それはあの子にとっ
て不利益な情報を教える事になるからな。」
琉奈はそれを聞いて少しだけ納得出来る事があった。ここの生
徒達が反抗もせず秩序を保って生活しているのは、あらゆる場
所に監視カメラが設置されているだけではなく、この不文律で
縛られているからなのだ。
「それに、ここには『あれ』があるからね。」
琉奈が仙道の指差した方向を見ると、談話室の一角にある売店
に生徒達が群がっている光景が目に入った。無論この売店も食
堂と同様に一部の生徒達によって管理されている。
「あれは・・・?!」
琉奈は思わず目を疑った。十数人の生徒が売店のシャッターが
開くと同時に店内になだれこみ、商品の菓子パン類を争う様に
買い求めているのだ。彼女達は買ったばかりの菓子パンをその
場で包装を破り、貪り喰っている。その眼はまるで麻薬を常用
する中毒者そのものだった。
「・・・・・」
呆然としていた琉奈はふいに争う様な小さい悲鳴を聞き、売店
から少し離れた所にあるドアを見ると、そこから数人の生徒達
が揉み合いになって出てきた。やがて一人の生徒が床に大の字
に押さえ付けられ、他の生徒達によりおむつ以外の全ての着衣
を剥ぎ取られてしまった。おむつ一枚だけの姿となったその生
徒は仰向けのまま手で顔を覆い、声を殺して泣いていた。
「あの子も『堕とされた』みたいやな・・・。」
              <続く>

227:名無しさん@ピンキー
07/01/06 15:43:39 2lXrj6nZ
キタキタキターーー
グッジョブグッジョブ!!

228:名無しさん@ピンキー
07/01/06 18:39:49 ApODuOst
「あの子も『堕とされた』みたいやな・・・。」

続き大至急キボンヌ


229:名無しさん@ピンキー
07/01/06 23:15:56 PdR13FTx
すげえなー。
絵師はいないか?

230:名無しさん@ピンキー
07/01/13 05:55:29 rH/xUSws
続きがきになって寝不足(^з’)

231:ダイパーエンジェル
07/01/19 19:15:19 x17NC3pI
談話室にいる生徒達は何事もなかったかの様に飲食に興じている。
売店では菓子類の他にハンバーガーも販売しているらしく、店頭に
設置した鉄板の上に並べられたパティがジュージューと音を立てて
いた。施設内通貨の「ダイパ」を握り締めた生徒達が順番待ちの列
に整然と並んでいる。
「まあ、私が話せるのはここまでやね。暫くしたらおいおい他の事
も判ってくると思うわ。それじゃ!」
そう言うと仙道は足早に談話室を後にした。琉奈はまだ聞きたい事
があったものの、件の衣服を剥ぎ取られた生徒の方が気になってい
たのでそちらの方を見ると、その生徒は彼女と同じ様におむつ一枚
のみを身にまとった生徒の一団に促されて立ち上がっていた。その
中には先程琉奈の目の前で『懲罰』を受けていた生徒もおり、新し
いおむつをつけて輪に加わっていた。何故おむつ一枚の姿なのかは
不明なまま、彼女達は寄り添う様に談話室を後にした。
夕食前の入浴時間となり、生徒達は学年毎に集まった。この施設で
は1日2回のおむつ取替え時間があり、特に2回目は作業を円滑に
進める為にシャワータイムを挟んでおむつ取替えを行っている。琉
奈は初めてのおむつ取替えタイムを前にして緊張していたが、他の
生徒達はこの時間帯に排便する習慣がついているらしく、多くの生
徒達が脱いだスカートを脇に挟み、ずっしりと重くなったおむつが
ずり落ちないよう両手で引っ張り上げていた。だが琉奈はおむつの
中に排便する勇気がまだなく、モジモジしていた。
「あれーまだウンチ出してないの?駄目でちゅよー☆」
琉奈の隣にいた生徒が、背後から別の生徒に腹部を両腕で掴まれて
いた。後ろの生徒は赤ちゃん言葉で話しながら、両手で円を描く様
に腹部をマッサージし始める。
「はぅ・・・やめ・・ぁあ!」
元々その生徒の腸内にはかなりの便が溜まっていたらしく、和式便
器をまたぐ様にかがみこむと同時に隠しようのない恥ずかしい音が
通路内に響いた。
「やっと出たね良かったー。あら、そっちの子もまだみたいね?」
その生徒の手が琉奈の腹部に迫ってくる。
              <続く>

232:名無しさん@ピンキー
07/01/20 17:01:26 xzXUVYks
キッター!!
マッサージカモーン!!

233:ダイパーエンジェル
07/01/26 19:20:53 r8+2NKXZ
「ちょっと須賀っち、そんな事してる場合じゃないでしょ?今夜の
『ティーパーティー』の準備が待ってるんだから。早く!」
既に入浴時間を終えた3年生と思われる生徒が、琉奈の腹部をマッ
サージしようと迫っていた生徒に声をかけてきた。
「あーそーだったねー、分かった。んじゃまた今度ねー♪」
須賀というその生徒は無邪気な笑顔を琉奈に見せて去って行った。
なんとか難を逃れた琉奈だったが、須賀にマッサージされた生徒は
耳まで赤くしながらもまだ派手な音を出しておむつの中に排便を続
けていた。
「あやうく新人恒例の洗礼を受ける所だったね。あの須賀っていう
人は『大』が出来ない新人に強制排便させるのが趣味なのよ。ああ
、私は1-Bの高城明日香。よろしくね」
近くにいた生徒が琉奈に話かけた。少し赤みがかった髪が印象に残
る少女だった。
「よ、よろしく。・・・あの、この先は一体どうなってるんです?」
琉奈は『おむつ取替えルーム』の事を聞こうとしたが、
「・・自分の目で見た方がよく分かると思うわ。ほら、もう時間よ」
と言うのとほぼ同時にドアが開き、一年生達が中へ移動を始めた。
琉奈も否応なく流れに乗って中に入ると、そこには異様な光景が広が
っていた。
(・・・・これは?)
そこには総合病院の脳外科にあるCTスキャナーのような簡素なベッ
ドが壁に設置されており、その壁には人が一人入れる位の穴が開いて
いた。生徒達はCTスキャナーとは逆に両脚を穴の方に向けてベッド
に横になった。
              <続く>

234:名無しさん@ピンキー
07/01/27 00:17:34 jK+gn8GM
マッサージコネー

235:名無しさん@ピンキー
07/01/27 14:46:48 5GavUW5A
       ,、ィウノ川川川W川ミ、
     、r'(リl | ノl | i l川川川川ミ、
     /ノ、ヽ`ノ人!ノ///ノM川川ミ、
    ,/'川`            ヽミリ、
    |川リ             ミ川)
    ',り'゛             ミ川
    .ヽミ;.:...         ___.;...   ノル.'~i
    .r‐リ:.:;;r'_~_ヽ、___,ri' -ャゥヽ / |、 l
    .'、 i=!i'゛`'゛ )‐‐!i  ` ~ノ'゛   ノ, !
     ', リ; '、~_.ノ .| :. `‐- '  .:....ヽし'
      '、_ノ、  ,r、i_ .;._,、`   .:.....|
        i:.:...'  _,, ... __;; .::..:.:...ト、
        ヽ:  `   ̄~.:...   ::/ノ::::::`.:.、
         \  ~~~   .:./::::/::::::::::::::::
      ,,、-‐'''"|ヽ、.;;;;;;;;;;;;、::' ,、イ:::::::::::::::::::
    ,、::':::::::::::::::::| ヽ     / /:::::::::::::::::::::
    ::::::::::::::::::::::::|  \_/  /::::::::::::::::::::::::
    ::::::::::::::::::::::::::ヽ  ∧  /::::::::::::::::::::::::::

 マッサ・ジ・コネー [Masse Zi Conee]
         (1910-1985 ポーランド)


236:ダイパーエンジェル
07/02/01 19:01:38 nayLjs6C
ベッドは全部で9台あり、生徒達が乗るとベッドは一斉に動き出し
た。首から下が壁の穴にすっぽり入ると、壁の向こう側で何か物音
が聞こえ始めた。朝食前の取替えの時はすぐ新しいおむつを付けら
れるが、この時間はシャワータイムがあるので何も付けない状態で
生徒達は穴から出てくる。多くの生徒は慣れているのでテンポよく
済ませてシャワールームへ行くが、琉奈を含めた数名は緊張の面持
ちで順番を待っている。
「ほら、あなたの番よ。・・・・言っておくけど、抵抗とかしない
方がいいよ。長い付き合いになるんだから。」
先程の高城が琉奈に忠告し、足早にシャワールームへと向かった。
(長い付き合い・・・・?)
不審に思った琉奈だが、順番が来たので仕方なくベッドに横になっ
た。それを待っていたかの様にベッドが動き出し、琉奈の身体が穴
の内部へと入り込んだ。中は照明が暗い上に目隠し用のカーテンが
穴を塞ぐ様に垂れ下がっているので、琉奈には内部の様子は判らな
かった。
「ハア・・・・ハア・・・・」
マスクか何かを通した様な荒い息遣いがかすかに聞こえた。壁の向
こうには誰かいるのは間違いない。
(・・・・・?!)
中の人物はおもむろに琉奈のスカートをまくり上げ、両側のマジッ
クテープを引っ剥がしておむつを広げた。
「あ・・・・」
数回分のおしっこを吸収して蒸れていたおむつから解放され、琉奈
は声を漏らす程の快感を覚えた。
「・・・・・・」
中の人物はウエットタオルで濡れていた部分をきれいに拭き取り、
本来ならスイッチを押してベッドを出す予定の時間なのにまだ琉
奈の体を凝視していた。そして急に琉奈の下腹部に両手を押し当
て、あの須賀と同じ様に円を描きながらマッサージを始めた。
(これって・・・まさか?!)
琉奈の腸内に溜まっている便が移動し始めた。
              <続く>





237:名無しさん@ピンキー
07/02/05 05:13:20 zAx6xMFX
やっぱりマッサージキター

238:名無しさん@ピンキー
07/02/07 00:56:56 /vTQkbF7
うぷまだっすか

239:名無しさん@ピンキー
07/02/07 14:07:50 M0E0QmL5
半角池

240:名無しさん@ピンキー
07/02/08 19:39:05 CQ38jaKB
wktk

241:ダイパーエンジェル
07/02/09 08:34:56 YdJiNtRc
突然壁の向こうで「ビーッビーッ」という音がなり、マッサージす
る手が止まった。
「・・・・・ちっ」
中の人物は軽く舌打ちして手を離し、スイッチを押して琉奈の乗る
ベッドを外へと出した。
(・・・助かった・・・)
内心ほっとした琉奈だったが、彼女の腸内の便は先程より出やすい
状態になった上に、見知らぬ人に自分の恥ずかしい所を見られた上
にタオル越しとはいえ触られた事に少なからずショックを受けた。
ふと気付くとスカートがめくれたままだったので、琉奈は慌ててス
カートを元の状態に戻した。
この施設内の空調はかなり高い温度に設定されており、少女達は汗
ばんだ身体を洗い流せるこの時間が数少ない楽しみの一つだった。
シャワールームには36(一学年の人数分)のシャワーノズルがあ
り、その一つずつにリンスインシャンプーとボディソープが常備さ
れているが、決められた時間内に髪と身体を洗わねばならないので
大変だ(時間になると送水が止められる)。琉奈も慌しく泡まみれ
になったが、他の生徒達をよく見ると、多くが下半身(脚以外)を
入念に洗っているのが分かる。どうやらおむつかぶれ対策らしい。
特に長くおむつをつけた生活を送っている2,3年生ともなると、
おむつの『跡』がくっきりと残ってしまうらしい。
シャワータイムを終えた生徒達は再びおむつ取替え台に順序よく
並び、今度は日中用よりも厚手の『夜用』おむつを付けられて部
屋を出て行く。よくみると入り口と出口は別になっており、出口
の前には赤外線センサーらしきものが設置されている。彼女達が
つけるおむつに何らかの装置が組み込まれており、おむつを付け
ずに部屋を出る事が不可能になっているのは明らかだった。
最後に取替えを終えて部屋を出た琉奈達「新人」を待ち構えてい
たかの様に、数人の上級生達が通路を塞いでいた。
「・・・・貴方が麻生琉奈さん?噂通りの美形ね。」
一団の一人が琉奈に近づいて来る。
              <続く>

242:名無しさん@ピンキー
07/02/10 04:12:53 pJS7alsr
(*´д`)ハァハァ

243:名無しさん@ピンキー
07/02/10 09:12:20 BgpFLf5T
もうこれだけが人生の楽しみです

244:名無しさん@ピンキー
07/02/10 23:48:49 11kWx5eP
>>241
乙です

wktk

245:名無しさん@ピンキー
07/02/15 11:30:28 OJPbBgl6
期待age

246:ダイパーエンジェル
07/02/16 08:35:49 rvfhOYog
その金髪の生徒は制服(上着)の裾がポケット状になった特注品で、
取り巻きの生徒達と比べてやや派手目のデザインとなっている。
「綺麗な瞳ね。髪につやがあるし、肌もすべすべしている。・・・」
その少女はそう言いながら琉奈の前髪を指で払いのけ、そのまま彼
女の頬に右手をあてた。琉奈は思わず後ずさりをする。
(何なの・・・この人・・・?)
内心ゾッとする琉奈だったが、その金髪少女の瞳を見ると何も話す
事が出来なかった。まるで金縛りにあったかの様に。
「・・静音お姉さまっ・・・?!」
金髪少女の左腕にからみついている生徒が、甘えるような声を出し
ても彼女は話を続けた。
「・・・私は3-Cの篠宮静音。もし何か困った事があれば私に言
って。貴方を守ってあげるわ。『ポケット』はもう一つ開いている
から、いつでもここに手を入れに来てね。・・貴方が『イチゴ組』
に堕ちる姿は見たくないから。じゃあね。」
静音とその一団はその場を立ち去った。よく見ると、静音にからみ
ついている生徒は彼女の左側のポケット(裾)に手を入れている。
去り際にその生徒はまるで恋敵を見る様な目で琉奈を睨んでいた。
(イチゴ組・・・?堕ちる・・・?一体、何の事なの・・・・?)
今、琉奈の前には不吉な暗雲が立ち込めている。
               <続く>


247:名無しさん@ピンキー
07/02/16 19:32:46 mpfgTXcU
ダイパさんの面白さは異常。
個人でサイト開いてほしいです、

248:名無しさん@ピンキー
07/02/17 01:50:53 ARFoosr2
うわぁ、一気にさめた…。プリズンブレイクのセリフそのまま引用はひどすぎ…

249:名無しさん@ピンキー
07/02/17 04:43:03 qKf0Cxeu
ここってロリとか幼女系は書いたら無理っぽいよね・・・?

250:ダイパーエンジェルからのお詫び
07/02/17 08:10:41 rtYVRtDB
>248
大変申し訳ありませんでした。自分でもどうかしていた・・・・orz
出来れば今回の更新は無かった事にしていただけないでしょうか?

251:名無しさん@ピンキー
07/02/17 15:01:36 ARFoosr2
もしまた書いて頂けるならありがたいです。あなたの作品は素晴らしく、本当に楽しみにしていたので…

252:名無しさん@ピンキー
07/02/18 12:05:52 MyDafR3+
まあみんなちょっときびしめの言葉をダイパさんにぶつけちゃうわけだけど、
それはダイパさんの小説が素晴らしいものになってほしいって言う、期待の気持ちなわけで。

ちょっと苦しいかもしれませんけど、がんばってくださいね。
みんな期待してダイパさんの小説を待っています。

253:名無しさん@ピンキー
07/02/18 17:06:39 oHZvwYkl
やめちゃだめですよーw
毎日楽しみにしてるんです
これからも頑張ってください

254:名無しさん@ピンキー
07/02/18 21:44:55 AK545oF8
フレーフレーダイパ<ヽ`∀´>

255:名無しさん@ピンキー
07/02/19 02:42:15 r5HfaAzQ
>>249
ロリとか幼女系も大歓迎

256:ダイパーエンジェル
07/02/19 08:19:26 cRZTjqaP
>251~254
・・・有難うございます。みなさんのおかげで、続ける勇気が湧いて
きました。まだまだ未熟な所がありますが、これからも頑張っていき
ますので、みなさんのご感想をお待ちしております。では後日新ため
て241の続きを更新致します。それではまた・・・。

257:名無しさん@ピンキー
07/02/19 09:46:22 7Y7xgC5a
ダイパさんキタ━(゚∀゚)━!!
頑張ってね!!楽しみにしてるからwww

258:名無しさん@ピンキー
07/02/21 21:01:15 QSgpWAIq
はやくおむつにもりもり出してほしいナー。

259:ダイパーエンジェル
07/02/23 08:34:45 arBYTUfu
その金髪の生徒は琉奈の前を通り過ぎ、後ろにいた新人の片山恵美
に何やら赤い紙を渡した。
「はい、今夜の『ティーパーティー』の招待状よ。必ず出席してね」
その一団が着ている制服は他の生徒より派手なデザインで、全員が胸
に金属製のバッジをつけていた。よく見ると、それには「EMC」と
刻印されていた。
(EMC・・・?それにティーパーティーって確かあの時も・・・)
琉奈はおむつ取替え前に須賀を呼び止めた生徒の事を思い出していた。
(今夜のティーパーティーの準備って言っていたのは、この事?)
状況が読めずに困惑する新人(入って間がない生徒を含む)達を尻目
に、その一団は仕事を済ませたような顔で立ち去ってゆく。だがあの
金髪の少女は琉奈の前に立ち、
「・・・明日のティーパーティーには貴方を招待する予定だから、楽
しみにしているわ。・・・貴方自身には辛い経験になるけど。」
と言うといきなり琉奈の身体を抱き寄せた。
「・・・?!」
琉奈に抗う暇を与えず、その少女は琉奈の背後に回した両手で彼女の
スカートをまくり上げ、紙おむつの中に指を入れた。
「あなたの中に溜まっている『もの』が一気に出てきた時、あなたは
どんな表情を見せてくれるのかしら?快感・・・?それとも汚辱?」
少女の指がさらに下へ伸びるのを感じた琉奈は、咄嗟に少女を突き飛
ばした。
「・・・・・」
琉奈の瞳がかすかに潤んでいるのを見た少女は、
「・・・その時は必ず来るわ。たとえあなたがどれだけ抑えようとし
てもね。」
と言い残して去っていった。琉奈は何かから自分を守ろうとするかの
様に、両腕で身体を抱きしめた。
             <続く>


260:名無しさん@ピンキー
07/02/24 00:23:58 88AzVp9s
GJ!
パーティが気になる~!

261:名無しさん@ピンキー
07/02/24 01:20:23 8BLRsfHF
うおー、無茶苦茶気になる終わり方…wktk

262:名無しさん@ピンキー
07/02/24 03:32:38 8BLRsfHF
ティーパーティーだけに紅茶に下剤を仕込んで、
なんて想像は野暮ですね…
個人的には緩々下痢便よりは太くて硬いのをモリモリがいいな。

263:名無しさん@ピンキー
07/02/25 11:53:52 1FMsZOIo
さすがや…。気になるなぁ。
硬いのはどうも受け付けないけど…

264:名無しさん@ピンキー
07/02/27 07:06:18 kSis/3JP
パーティー(^з’)


265:名無しさん@ピンキー
07/03/01 20:14:35 gFUBbGs9
リンク願う
【おむつ】幼児プレイの出来る店【オムツ】
スレリンク(club板)


266:名無しさん@ピンキー
07/03/04 00:48:20 863AmbEM
次も期待してますが、無理しないで下さいね。

267:ダイパーエンジェル
07/03/06 19:06:33 O82/LDCU
「排泄管理委員会・・?」
夕食を済ませて居住棟に戻った琉奈は、クラス委員長(3-C)の
御崎からあのバッジ集団の事を聞いていた。
「ええ。この施設・・・私達は『アンダーヘヴン』と呼んでるけど、
最初ここに入った子はおむつに排泄するのが恥ずかしくて、つい我慢
しがちになるのよ。EMCはそういう人達が体調不良を起こさないよ
うに、円滑な排泄行為を推進する為の権限が与えられている訳。」
テーブルの向かい側に座っている御崎はそう言いながら冷えたプリン
を美味しそうに食べていた。この居住棟は3層に分かれており、各フ
ロアはクラスごとに3等分され、更にその全てに12人分の個室スペ
ースとディスカッション用のテーブルと椅子、そして洗面台と等身大
の鏡が設置されている。琉奈とクラスメイト達が食べているプリンや
ケーキは、新人歓迎用のカンパで買ったものらしい。またこの居住棟
では全員、制服の代わりに裾が長めのTシャツ(支給品)を着ている。
「ティーパーティーというのは?」
琉奈の言葉で、他のクラスメイトの表情が一瞬こわばった。
「それもEMCの管轄よ。以前は単に紅茶とかを飲んで身体を暖めて
便を出し易くするだけのものだったんだけど、2年前に篠宮さんが委
員長になってからかなり強引な手段をとるようになったわ。あの椅子」
御崎の言葉をさえぎる様に誰かが咳払いをした。皆琉奈から視線を逸ら
そうと顔を背ける。
(椅子・・・?)
部屋が静まりかえり、場の空気が重くなったその時だった。ふいにジョ
ーッというくぐもった音が聞こえてきたのだ。
「え・・・?」
話の腰を折られた琉奈が周りを見回すと、全員の目が一人の少女に集ま
っているのが分かった。その童顔の生徒はケーキを食べながら、おむつ
におしっこを漏らしていたのだ。
「弥生ちゃん、おむつの中にシャツを入れちゃ駄目でしょ!」
隣にいた生徒が彼女の後ろに回り、慌ててTシャツの裾をおむつの中か
ら引っ張り出した。当の本人は何事もないかの様な顔でケーキを食べ続
けていた。
結局その場はお開きになり、琉奈は肝心の事が聞きだせずに部屋に戻る
しかなかった。部屋と言ってもドアの代わりにカーテンで通路と部屋を
仕切るだけで、中にはベッドと机と本棚があるだけの質素なものだった。
琉奈はベッドに横になり、さっきの少女の事を思い出していた。最初に
おむつの中におしっこを出した時ほどの恥ずかしさではないものの、や
はり用を足す時はどうしても人の目が気になってしまう。それなのにあ
の子は、他のクラスメイト達の見ている中で平然とおむつに排泄してい
た。
(・・・私もいつか、ああなってしまうの・・・?)
               <続く>



268:名無しさん@ピンキー
07/03/08 00:51:54 kGztUkoQ
キターーーーー!!!
GJ!!

269:名無しさん@ピンキー
07/03/08 02:38:57 pfqCiZ+R
椅子にwktk

270:ダイパーエンジェル
07/03/08 18:27:43 ksqZAbzO
<訂正>2行目 (3-C)⇒(1-C)


271:名無しさん@ピンキー
07/03/09 02:36:51 xFV6N/fd
排泄管理委員会とか普通にありそうな名前でワロタ
それはともかくダイパさんGJ

272:名無しさん@ピンキー
07/03/09 12:00:38 k2hjAncJ
国家資格 排泄管理員とか排泄管理士、排泄支援士とか
資格要件
・自らの排泄を日常おむつで行っている。
・陰部剃毛をしている。
・導尿を熟知している。
・陰部洗浄、清拭、浣腸、摘便をマスターしている。
指定業務・・・駅、公園、パブリックスペースでのおむつ交換の支援
        援助、指導を行う。
「大丈夫ですか、お手伝いしましょうか」
「それじゃあ、お願いします」

273:名無しさん@ピンキー
07/03/09 12:04:22 k2hjAncJ
ふぇええ、それにしても この文章うまいなあ。

特に長くおむつをつけた生活を送っている2,3年生ともなると、
おむつの『跡』がくっきりと残ってしまうらしい。

 とか

私もいつか、ああなってしまうの・・・?

このくだりが萌えええ・。

274:名無しさん@ピンキー
07/03/14 00:22:21 mxd+HX2H
age

275:名無しさん@ピンキー
07/03/14 01:01:48 wsNo1W/E
>>273

2・3年生なら、おねしょでおむつすることあると思うの。

おむつの『跡』がくっきりと残ってしまうって、
どうなふうに、残るのか教えてください。


>特に長くおむつをつけた生活を送っている2,3年生ともなると、
>おむつの『跡』がくっきりと残ってしまうらしい。

276:名無しさん@ピンキー
07/03/14 01:13:55 vsiwVORb
 さっき浣腸したらきもち良かったです。
お尻の肉に段差が出来るっつうか、おちんちんも黒ずんで
股ぐりも色が変色してきますー。

277:名無しさん@ピンキー
07/03/14 01:15:37 vsiwVORb
毎日あてると
夏場のおむつ特有が「ムレ」があまり気になりませんな。
汗の出方が違ってくる。体質改善だ。

278:名無しさん@ピンキー
07/03/15 13:38:58 hrid+jzW
とりあえずまとめてみた。
ダイパさん、素晴らしいです。
208
209
210
214
215
217
218
226
231
233
236
241
259
267
レスアンカー多すぎと出たのでアンカーは消しときます。

279:名無しさん@ピンキー
07/03/20 15:46:16 kUlrTx/2
ダイパさん、琉奈たんの健康のために早くおむつにうんちをもりもりっと出させてあげてください!

280:名無しさん@ピンキー
07/03/21 10:32:27 INV1ZkLv
琉奈さん
一日も早く垂れ流しが出来る子に成長してください。

281:ダイパーエンジェル
07/03/22 19:19:30 qQxq7sV5
ウトウトと眠りに入ろうとしていた琉奈を尿意が襲ってきた。
(ん・・・もう・・・・)
琉奈はベッドから起き上がり、部屋を出た。他の生徒達はもう自分
の部屋に入っており、人影はなかった。琉奈は洗面台の横にある大
鏡の前に立ち、シャツを脱いだ。まだ発育途上だが形のよい乳房、
はりのある肌、そして丁度心臓の上あたりにある古い傷跡・・・。
(・・・・・今なら)
琉奈は意を決し、紙おむつを留めている両側の粘着テープに手を伸
ばしてゆく。
「やめた方がいいですよ。」
背後から声をかけられ、思わず琉奈は胸を腕で覆って振り返る。そ
こには小柄な生徒がいた。
「えっと・・・あなたは確か・・・石見さん?」
琉奈がそう聞くと、髪をツインテールに束ねた少女は無表情のまま
頷いた。先程のディスカッションで席に加わっていた生徒の一人だ。
「石見・・・悠子です。・・ここに入った人は誰でも一度はおむつ
を自分で外そうとするんですけど、それはやめた方がいいです。」
そう言うと石見はシャツをまくり上げ、自分のおむつのテープ部分
を琉奈に見せた。
「・・気付かなかったと思うけど、おむつ換えの時に『壁の向こう
の人』達は必ずこのテープの所に、何か特別な機械を押し当ててい
るんです。この部分をよく見てください。」
言われるがままに琉奈はそのテープ部分に顔を近づける。よく見る
と、テープに後から付けられた様な「縁取り」があった。
「これが・・・?」
「そう。これは言わば『封印』です。聞いた話では、このテープを
剥がすとその下の部分に『開封』という字が浮き出る仕組みになっ
ているそうです。取替え時にこれが見つかった生徒は懲罰として、
鍵付のおむつカバーの着用を一定期間強要されるとの事です。」
それを聞いた琉奈は心ならずも安堵した。あと少し声をかけられる
のが遅れていれば、取り返しのつかない事になっていたのだから。
その時、ふいに出入り口の方が騒がしくなった。
「・・・片山さんが戻ってきたみたいですね。」
              <続く>

282:名無しさん@ピンキー
07/03/23 15:24:38 Oix27a0Q
GJ!
鍵つきになったらなったでどうなるのか気になる。

283:名無しさん@ピンキー
07/03/23 20:07:01 LBrEUMYu
うむ、鍵付きルートはそれはそれで気になるw

284:置き逃げ
07/03/24 03:21:09 W1ZG2wNS
初めに謝っておきます。
ごめんなさい。

実はこの作品、オリジナルではなくて、とあるHPで公開されている作品を
私が勝手に大幅に加筆・修正を加えたものです。
(作者さん、もし見ていたらごめんなさい)

かなりねちっこくしつこいスカトロ表現が含まれます。
お口に合わなかったからごめんなさい。
(かといって食糞・塗便まではありません。ご安心下さい)
苦手な方はスルーをお願いします。

18レス(予定)、一気に逝きます。

285:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:22:07 W1ZG2wNS
排便少女
----------------------------------------------------------------------
【便秘】
裕子は、トイレに座って苦悶の表情を浮かべていた。
(ダメだわ・・もう我慢できない。あぁん、感じているのに・・・・)
そう思い、クリットを摘む指を緩めるとお尻から力が抜けた。
指は裕子の愛液でぐっしょりと濡れていた。
シャー、と便器から音がする。
肛門から浣腸液だけが便器の中に響いた。
それと僅かだが、それにつられてオシッコも出てくる。
「あぁん・・・逝きそうにない・・だめだわ・・薬だけ出ちゃった・・・」
何時もは、その行為だけで排便と同時にオルガに達していたのに、
この日は苦しさだけで逝く事はなかった。
下腹部の辺りがまだ突っ張っているようで痛いし、便が出そうで出ない。
便が肛門の近くまでやってきて、息めばすぐ出そうなのだが、
不発に終わる。
「はぁ、はぁ・・・」
裕子の便秘は一週間目に突入していた。
その為にトイレに入り、薬局で買ってきたイチジク型の浣腸をしたの
だったが浣腸液が出るだけで、期待した効果は得られなかった。
裕子自身は、浣腸の嘴管をお尻の穴に抜き差しする感触にひそかな快楽を
感じていて、その為故意に便秘になるのだった。
そうして自分に言い聞かせて浣腸をするのだ。
「便秘だからしょうがないよね、だって浣腸しないと出ないんだもん」
それが今では癖になり三日目位に一度はトイレで浣腸をするように
なっていたのだが、ゴールデンウイーク中家族が一緒に居たので、
浣腸をする機会(チャンス)がなかった。
家族と言っても父と母の三人暮らしなのだが、さすがに父が家に
居るときは浣腸など出来なかった。
かといって浣腸無しで普通に出す排便は勿体無く、いつか浣腸する
チャンスがあるだろう、と便を我慢してそうこうするうちに、
一週間も溜め込んでしまったのだ。
最初は、一週間も溜めての浣腸など、どれ程甘美で強烈な排便が味わえるかと
期待に胸をドキドキしながら浣腸したものだが、現実は不発に終わった。
長くて太いのをウネウネと出すどころか、欠け片の一つも出て来ない。
勿論、浣腸で出ないモノなど、幾ら自力で頑張っても出る筈などない。
幾発かの放屁と、少量の尿を絞り出しただけの結果となった。
(どうしよう…ウンチ出なくなっちゃった…)
遊びで始めたこととは言え、大変な事態になってしまった事に気付いた。
浣腸でも崩せない秘結など、どうやって出せばいいというのだろうか。

286:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:22:56 W1ZG2wNS
便で硬く張った重い下腹部に手を当てて途方にくれていると、
不意にトイレの前で母の声がした。
「どうしたの、長いことトイレに入って・・」
裕子はギクッとした。母がいつの間にか買い物から帰ってきたのを
気が付かなかった。
あわてて浣腸の容器を上着のポケットにしまいこんだ。
何時もは学校から帰りその足で廊下にショーツを脱ぎ捨ててトイレに駆け込む。
勿論家には誰も居ない。母は、パートに行っていて留守の日がほとんどだった。
「ちょっとお腹が痛いの」
とっさに便座に座ったまま返事をして、トイレの前に脱ぎ捨てたショーツを
思い出した。浣腸に期待しながら帰宅しているその間に、クロッチを汚して
しまっている。見つからなければいいのだが…
「お腹でも冷やしたの?それとも便秘しているの?」
「便秘みたい」
「出そうなの?」
「だめ・・・全然出そうでないわ」
そういいながらトイレの水を流し、ドアを開けた。
そこには母が心配そうに待っていた。
裕子はスカートを直しお腹をさすりながら自分が脱ぎ捨てた
ショーツを横目で見つけた。まだそのままだった。幸い、汚してしまった
クロッチ部は隠れるようにショーツは横たわっていた。これならば、きっと
見つかってないだろう。
「なんか突っ張るようで・・重苦しいの」
「どの位出てないの?」
「一週間位・・だと思うわ」
そう言った時、上着のポケットから空の浣腸容器が床に落ちた。
母はそれを見逃さなかった。
「あら、浣腸したの?それでもダメだったの?・・
 それにパンツも脱ぎ捨てて・・まるで小さな子供みたいね」
裕子は真っ赤になった。
母に変な目で見られると思うのと、自分が浣腸したことの羞恥心からだった。
まるで浣腸での秘め事を見透かされたように思えた。
「だって・・トイレで・・・して・・・したくなって薬だけ出て・・だめだった」
下を向いて恥ずかしそうに返事をした。
後ろめたさから、母からどんなおとがめを言われるかと思って覚悟したが、
母からの態度は予想を覆す優しいものだった。

287:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:23:59 W1ZG2wNS
母は、裕子の恥ずかしそうな仕草に優しく答えた。
「浣腸をしたのなら、ちゃんと我慢をしなくてはだめよ。
 でないと薬だけ出ちゃって効き目がないし・・
 それに余計にお腹が痛くなるわよ。
 ・・・どの位我慢をしたの?」
「5分位・・だってそれ以上は・・・出そうなんだもの・・・
 あたしだって、ちゃんと我慢したわ、それなのにお薬しか出なくて・・・」
まるで浣腸の効き具合に責任があるかのような口ぶりで答えた。
「5分・・それじゃダメね、少なくとも10分は我慢しないと」
少なくとも、気持ち良くする為にしている浣腸我慢を、裕子は
後ろめたく思っている。"(その)我慢をもっとしなさい"というのだ。
裕子にとってこの答えは意外だった。
しかしだからいって、"そこまで我慢できるか?"というと、また別の話だった。
今だってギリギリになるまで我慢しているのに、
今の倍、というのは無理な相談だった。幾ら我慢しても、
出そうな便意に肛門は開いてしまうのだ。
「そんなに・・無理だわ」
「トイレでするからよ・・便器があるから安心しちゃって我慢できないのよ・・・
 ぎりぎりまで我慢して、それからトイレに行くのよ。
 そうすれば我慢できるわよ」
衝撃だった。(今回の失敗を除いては)強制的にウンチが出てしまう浣腸を、
トイレ以外の場所でしなさい、と言うのだ。
「そんな・・途中で失敗したら?」
「失敗なんかしないわよ。大人なんだから」
「・・・」
今の自分のやり方では便秘は解消しそうもない。
かといって、浣腸後の強引なまでの便意の強烈さを知っているだけに、
母の言う通りにやって、間に合わなかった時の事を考えると怖かった。
例えウンチが出なくても、茶色く汚れた浣腸液は出してしまうだろう。
少なくとも、それはトイレで行うべき行為であって、
部屋で行うべき行為ではない。
裕子には、トイレ以外の場所で失敗なくそれを行う自信が無かった。
そんな自信無い様子を表情から読み取ったのか、助け船が出された。
「お母さんがしてあげようか?」
裕子はギクっとした。最近では自分で浣腸をするのではなく誰か他人に
してもらいたいと言う妄想を抱き始めていた。それが頭の中に浮かんだ。
「そ、そんな・・いいわよ」
そう言ってから真っ赤になった。
他人にはして貰いたいと思いつつも、そんなご不浄な治療行為を例え母親
とはいえ他人にして貰うのは恥ずかしかった。

288:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:25:14 W1ZG2wNS
「恥ずかしがらなくてもいいわよ。一週間も溜め込んだら体に悪いわよ。
 お母さんも時々するのよ」
その言葉を聞いていくらか安心をした。
まさか自分だけなのかと思っていただけに母の言葉は意外だった。
「えっ、お母さんもするの?」
母は、平然として答えた。
「そうよ、お母さんだって便秘はするもの。
 女の子はよく便秘するのよ・・・
 確か家にも買い置きがあったはずよ」
そう言って炊事場に行って直ぐに戻ってきた。
「あったわ。これよ」
手に持ってきたのは裕子の買ってきた10ccよりも大きな30ccの容器だった。
嘴管も幾分太くて長い。
それを見て裕子は胸が高鳴った。
それは薬局で買おうと思っても中々口に出せない物だった。
つい恥ずかしさのあまり10cc入りの幼児用の容器を選んでしまう。
(あんなのをお尻の穴に差し込んだら気持ちいいだろうなぁ…)
ひとりでに股間が潤んできてしまう。
「如何したの、じっとイチジク浣腸を見つめちゃって。
 怖いの?・・
 廊下じゃなんだからお母さんの部屋に入りなさい」
裕子は母の言葉にまるで暗示に掛かったように付いていった。
母が脱ぎ捨てた裕子のショーツを拾ったのも気が付かなかった。

289:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:25:58 W1ZG2wNS
【きっかけ】
裕子が浣腸に興味を持ち出したのは二年前の中学三年の時だった。
仲の良い友達が便秘のときの話をしていた。
それまで裕子は便秘の習慣がまったくなかった。
きちんと毎朝決まった時間に便通はあった。
そのため他人が便秘するのか知らなかった。
「私ね、最近良く便秘するの。裕子はどうなの?」
「あたし・・・?」
「そう。便秘したら浣腸をするの。とても気持ちがいいのよ」
浣腸は裕子も知っている。実物は見た事はなかったが、
それがどういった形状や色をしていて、どういった目的の為に
使われるかは知っていたが、それが気持ちいいとは知らなかった。
何せ今の自分には無縁で必要の無いものなのだが、
その"気持ちがいい"という言葉に興味を持った。
「裕子は奥手ね・・ごめん裕子じゃ仕方ないか」
その友人は裕子を見て言った。
それもそのはずで裕子は中学三年の中で一番背が小さいし顔立ちも幼い。
一年の中に紛れ込んでも、まだ小さいほうに入るし見分けが付かない。
とにかく友人にせがんで、20ccのイチジク浣腸を一つ貰った。
珍しく、今日はまだ排便をしていない。朝に遅れて起きたので、
ドタバタしているうちに排便の機会を逃したのだった。
家に帰ってトイレの中で恐る恐るお尻の穴に差し込んでみた。
冷たい嘴管がお尻の中に入り込んでくる。
痛いという感覚はなかった。
だが初めての感触にビクッとして思わず指に力が入り、少しイチジク浣腸の
中身が直腸内に残った。
冷たい感触に驚いてスッとお尻から抜いてしまった。
何かとてもいけないことをしたみたいでドキドキしていた。
少しすると薬が効いてきたのかとてもお腹が痛くなってくる。
浣腸に免疫のない裕子にとって僅かでも効果は大きいものだった。
腹痛はやがて便意へと変化し、もの凄い勢いで肛門の内側から
ウンチが押し寄せてきた。
浣腸を貰った友達から、できるだけ我慢するように聞いていた裕子は、
ともすればすぐに開いてしまいそうになる肛門を必死の思いで
締め付けて我慢した。
それでも、液状のものが肛門の隙間を通り抜けて、漏れ出した。
股を開いて便器を覗き込むと、漏れ出した液体は最初入れた時の
透明ではなく、もう茶色く濁っていた。

290:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:27:33 W1ZG2wNS
便秘でもないのに友達から浣腸を貰い、それを一人密かにトイレで自分の
肛門に施し、漏れそうな便意を我慢している自分。
何か母に秘密を持ったみたいでそれが裕子の未成熟な性器に火をつけた。
波を持ちながらも段々と強まり、限界に近づく便意に股間が
熱くなってきていた。
「なんか変・・ウンチがもう出そうなのに・・・
 これが気持ちいいってことなの?」
そう思い、限界に近い便意の中、開いた股間に自然と自分のクリットに
手が行っていた。
これまで友達との会話に興味を持ち、何回かはオナニーをしたのだが
感じることがなかった。だが、今回は違っていた。
「ヒッ」
触った瞬間体に電流が走ったみたいになり、悲鳴に近い声がトイレの中に響き、
自分で口を覆った。そして排便と排尿と同時に初めてのアクメを体験したのだ。
限界の便意にお腹は勝手に息み、硬めの便を勢いよく放り出す。
息んだお腹は、同時に排尿もしていた。
我慢に我慢を重ねた便意が解放する排便の快感、
硬めの便が気持ちよく肛門を摩擦しながら滑り落ちる肛門の快感、
尿道から尿を迸らせる排尿の快感、
そして、最後の一押しをしたクリストリの刺激からイッた性感、
それら全てが裕子を襲っていた。

それが裕子の浣腸の始まりだった。あれから二年。それはずっと続いている。
何回も繰り返されたこの行為-浣腸で排泄を迎えると同時にイッてしまう-に
よって、今では浣腸の事を考えるだけで、パブロフの条件反射よろしく
犬がよだれを垂らすが如く、秘所から蜜を垂らしてしまう裕子だった。

そんな変な方向にねじ曲がりながらも成長した中身とは逆に、体の大きさは
二年前のその頃とまったく一緒だった。ただ胸やお尻は幾分大きくはなった
のだが、まだまだ見た目は幼いのに変わりはない。

291:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:29:04 W1ZG2wNS
【オムツ】
母に促されるままに部屋に付いて行った。
浣腸を母にされるのは恥ずかしいが、最後の瞬間はトイレで
迎えればよい。そうすれば、裕子最大の秘密は守られることになる。
そう開き直った裕子は、母から浣腸を受ける事を決意した。
同時に、他人に施される浣腸に胸のドキドキは最大限に高まった。
(あ、アタシ、お母さんからお浣腸されちゃうんだ・・・)
この先に待っている長時間我慢の苦痛や本当に我慢仕切れるかどうかの
不安など忘れて、目先の興奮に身体がポーーッとしてしまう。

「裕子は小さいときのままと一緒ね。
 お母さんも裕子くらいの時までは背が小さかったのよ。
 中学の時などはもう大変。
 何時も小学生に間違われてね。
 でも得してたわよ。電車賃とか映画館などは」
母としては裕子のその愛くるしい容姿に自分の子供の頃を
見出していたのだ。
それに裕子の子供の頃をダブらせていた。
母としても裕子を高校生には思えなかった。
かろうじて制服がそう見せているだけなのだ。
母は裕子より20cmは高いが150cm台と、決して大きくはない。
裕子が小さいのだ。
裕子も又高校に入っても高校生には見られない。
それどころか小学生に見られるのだ。
部屋に座布団を二枚並べて置いた。
「そこに寝て。ここならトイレに近いし直ぐに行けるでしょう」
確かに部屋を出れば直ぐにトイレだ。これならば安心だ。
ギリギリまで我慢しても、なんとかトイレに駆け込む事は出来るだろう。
母は促すように裕子をそこに寝かせた。
裕子も、恥ずかしさも強いのだが妄想のほうが強く
なぜか体が言う事を利かない。
母の言われるままそこに仰向けに寝て両手で顔を覆った。
「何を恥ずかしがってるの。裕子の赤ちゃんのときからずっと・・・」
そう言いかけて言葉を切った。
裕子の赤ちゃんの時を思い出したのだ。
母とてまだ若い。
実際裕子の下にもう一人くらい欲しかったのだが
一度流産してしまい子供はもう諦めたのだった。

292:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:29:42 W1ZG2wNS
母は、裕子のスカートを捲った。
「あら、まだ生えてなかったの?」
裕子のつるつるな女陰の丘を見て言った。
「だって・・」
「ごめんごめん。直ぐに生えてくるわよ」
まだ縦割れのはっきり見える裕子の性器を
見ながら脚を幾分広げた。
その時、裕子の割れ目がねっとりと粘りつき蜜を付けていた。
それにクリットも幾分大きくなっている。
「?」
(まさか、感じてるの?)
もう高校二年生だ。女として感じてもおかしくはない年頃なのだ。
それも恥ずかしさのためだろうと母は思い、
その部分を見つめてから裕子の顔を見た。
まさか裕子が浣腸を期待して蜜坪を濡らしているとは思わなかった。
裕子の顔はなぜかうっとりとした表情になっている。
(やっぱり感じているわ)
「力を抜いてね。痛くないからね」
裕子の片足を持ち上げて交差させお尻の穴が見えるようにする。
「痛くないように良く揉むからね」
そう言うと、オロナインを付け裕子の肛門を良くマッサージした。
(あん、あん、お尻の穴、気持ちいい・・・)
段々ほぐれてくると、緩んだ肛門に中指をあてズブズブと沈めた。
直腸内の様子を知る為だ。
「イヤッッッ!」
突然の刺激に、肛門がキュッッと引き締まり、指を締め付けた。
挿し込んだ中指の先には、すぐに硬便が触った。
既に直腸まで便が下りてきているので、先程はウンチが出そうな期待感を
裕子に与えてたのだった。逆に言えば、キチンとした浣腸を
施せば、我慢の時間は短くなることを示していた。
指の腹で触る感触はまるで岩のようにゴツゴツしている。
更に、便の周囲をなぞるように、ぐるりと指が便の回りを一周する。
(あああ、ダメ、イイ・・・)
浣腸を期待していて昂ぶっている所に、度重なる浣腸に開発されたアナルを
他人に弄くられて感じるな、という方が無理であった。
指を動かす度に、ヒクッ、ヒクッ、と肛門が締め付け、その度に
蜜壷から蜜が溢れて来る。
指の感触から、カチカチに硬くて、直腸がパンパンに膨れるまで太い事が
わかった。まるで岩のようだ。少なくとも、裕子の子供のような身体には
似つかわしくない程巨大な便塊だった。

293:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:30:13 W1ZG2wNS
「あぁん・・だめぇー・・でちゃいそう」
その声で裕子は母に浣腸をしてもらっていると言う現実に戻った。
母は、裕子の行動を見ていてある程度分かったが、追求はしなかった。
「なんて声を出すの・・・ダメでしょう、まだ半分しか入れてないのよ」
そういいながら確めるように肛門に幾分容器を強く押し付け一気に絞りきった。
残りの溶液が一気に直腸に入ると、直腸がプクンと膨らむような感覚を覚えた。
「ア、ア、アー、ダ、ダメー」
母は、浣腸の嘴管を抜こうとした。
体を余計引きつかせ、肛門の襞がまるで生き物のように
蠢き容器に食いつき離そうとはしない。
引き抜く嘴管の摩擦に反射的に肛門は締まり、一層の刺激を
肛門に与えていた。
(やっぱり・・お尻で感じちゃうんだわ・・)
裕子の様子を見ながら容器を抜き取った。
もう股間はテカテカに光るぐらい濡れ、スカートに滲み始めていた。
母に浣腸をされたと言う分、余計に感じてしまった。
脱脂綿でお尻を押さえつける。
母は、お尻の下にタオルを押し込み一寸考えた。
「我慢できる?裕子は大きい子だから我慢できるでしょう。
 まだ出してはだめよ」
「だめ、我慢できない」
先程の失敗とはいえ未熟な浣腸で中途半端に腸を刺激していたので、
それが呼び水となり、大人用の確実な浣腸は容易にかつ素早く便意を引き出した。
急速に高まる便意に裕子を全身の力を使って、肛門を引き締めた。
「お願い、もう出そうなの、おトイレ行かせて!」
全身を強ばらせて裕子は便意を我慢した。
(これでは五分と持たないわね・・そうだ、あれがあったわ!)
裕子は唇をかみ締めぶるぶると震える。
太腿から下がしびれたみたいになっていた。
この感じだと何時もならとっくに逝っている。
今は母が目の前に居るせいでかろうじてとどまっていた。
それでも、クリトリスに触れば、逝くと同時に便意は弾け飛ぶだろう。
そうしてしまえば、部屋はめちゃめちゃだ。
その思いだけが、裕子を支えていた。
「一寸待ってて・・しっかり抑えておくのよ」
裕子は自分のお尻をしっかりと押さえ付けながらも、
我慢できずに肛門に押し当てられた脱脂綿を少しづつ汚して行くのを感じた。
もう浣腸液が漏れ始めているのだ。

294:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:31:47 W1ZG2wNS
ごめんなさい、アップ順序を間違えました、
>292,294,293
の順番が正です。

これでは自力はもとより、子供用の少量の浣腸、それも便座に座っての
中途半端な我慢では排泄できないだろう。
「あらあらあら、こんなになるまで溜めちゃって…辛かったでしょ?
 もうすぐ楽になりますからね」
そう言って指を抜いてティッシュで拭うと、浣腸を用意した。
ビニル袋を破る音に期待は高まり、股間の愛液量は増え、今にも
垂れ流れそうだ。
そんな様子を見ながら、嘴管にもオロナインを塗り、
スムースに挿入できるように準備する。
「さあ、入れまチュよ。直ぐに終わりますからね」
いつの間にか幼児に接するような言葉遣いになっている。
母からみれば小さな子供の性器を見ているみたいなのだ。
母が自分の小さな子供と思い込んでも仕方のないことだった。
裕子は、ただぶるぶると体を震わせている。息遣いが大きい。
肛門に浣腸の嘴管が最初ゆっくりと入り込み、
急にスッと奥のほうまで差し込まれた。
解されて緩くなった肛門は、オロナインで滑り易くなった嘴管を
容易に迎え入れてしまった。
今までの荒々しく未熟な浣腸方法では味わえなかった感触だ。
母の巧妙な手ほどきによって、ここまではスムースに事が進んでいる。
第一ステップで早くも浣腸の嘴管を容易に受け入れてしまう身体に
されてしまったのだ。これから先はどんな事が起るかと思うと、
期待に胸は更に高まった。
肛門がしっかりと嘴管が咥え込んだのを確認すると、
ピンクの容器をゆっくりと押し潰す。同時に冷たい薬液が
静かに直腸内に入り込んできた。裕子を苦しみから解放する天使の薬と
同時に、裕子を狂わせてしまう悪魔の薬だ。
(あぁん、良すぎるわー)
母に浣腸されていることも忘れ、妄想の世界に入り込み始めた。
いつもは自分の手で無愛想に入れられるだけの溶液が、受け身で
いるだけでやさしく注入されているだ。それは自分が今まさに
「浣腸"されている"」というのを強く意識させた。
クロスしている太腿の部分から、まるでオシッコをしたみたいに
お尻のほうに愛液を滲ませ、べっとりと濡れてきた。
今日二回目の浣腸はすぐに効能を発揮し、すぐに便意を催した。
催した便意に反射的に肛門は締まり、まだ肛門に刺さっている
嘴管を強く意識させた。

295:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:32:50 W1ZG2wNS
横の押入れを開ると、郡を引き出し、中を開けごそごそとなにやら探し始めた。
「有ったわ、これだわ!」
大きな紙袋を出した。
中からなにやらカラフルなものが何枚か出し、
そのうちの一枚を広げ白い布も出してきて重ね裕子の足元に置いた。
「裕子ちゃん、我慢できるようにしてあげようか?
 それに、そのままじゃ直ぐトイレに行きたいでしょう?」
「あぁん、もうだめぇ・・トイレに行きたい」
仰向けに寝ている裕子の震える足を持ち上げ、
その重ねたものを敷きこんだ。
その後両足を少し開くと、股間のタオルと脱脂綿を取った。
脱脂綿はもう茶色く汚れていた。
肛門は膨らんではキュッ、と引き締まり、まるでヒクヒク
しているようだった。浣腸液を滲ませ、肛門をヒクつかせている
この状況だと、最後の砦が崩壊するまでそう遠くはないだろう。
もしかしたら、今トイレに行かせても間に合わないかもしれない。
「お、お母さん、何するの?漏れちゃうわ」
「何言ってるの、まだ五分と経っていないわよ。
 大丈夫。裕子がトイレまで我慢できるようにこれを着けてあげる」
「何なの?」
「これはね、オ、ム、ツ、よ。
 まさか裕子ちゃんもこの年になってオムツにおもらししたら
 恥ずかしいでしょう?
 だから、これを着けたら我慢できるでしょう? 」
オムツと聞いて裕子の股間はより一層疼きだした。
オムツなんて、トイレに行けない赤ちゃんが用便の為に付けるものだ。
トイレに行けないならば、その布にオシッコを吸収させ、
便を受け止めて貰う外はない。オムツとはそういったシロモノで
あって、決してトイレの代わりなどではない。
そこまで考えて、トイレに行けない(=行かせて貰えない)自分は
実は赤ちゃんと同じではないかと考えた。オムツに期待は
高まったが、口は異なる言葉を発してしまう。
「オムツなんて・・赤ちゃんみたいで嫌。それに恥ずかしいし」
「だからいいのよ。
 何もオムツにウンチしなさい、って言ってる訳じゃないの。
 裕子が安心してギリギリまで我慢できるように着けるものなの。
 それに、オムツにお漏らしなんて恥ずかしいから、
 裕子もイヤでも我慢するでしょ?
 本当にギリギリまで我慢しないと便秘、治らないわよ?
 ギリギリまで我慢するには、オムツ、必要でしょ?」
こう言われては仕方がない。

296:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:33:55 W1ZG2wNS
今度は、今の自分がオムツが必要な身体の状態にされてしまった事を
知った。先程の「肛門に嘴管を容易に受け入れてしまう身体にされてしまった」
どころではない。本当に母の浣腸手ほどきは予想を上回る経過が
付いて回った。
(ヤダ、アタシ、赤ちゃんみたいにオムツされちゃうんだ・・・)
(ウンチを受け止める布でお股を包まれちゃうんだ・・・)
(でも・・・オムツにオモラシはイヤだな・・・)
「これはね、何年か前に実家に帰ったとき持って帰ってきたものなの。
 お母さんが小学五年生になるまで使っていたものなのよ。
 お母さん、小さいときオネショしていたんだもの。
 なんか懐かしくてもって来ちゃったの」
そういいながら裕子の股間に重ねたオムツを通し、
お腹のところで横のオムツと合わせた。
そのオムツのやわらかい感触に裕子はうっとりとしたが、
便意はもうそこまでやってきていた。
しっかり我慢していないと、オムツを汚してしまう。
オムツをする所までは許しても、本当にオムツを使ってしまっては、
赤ちゃんと同じになってしまう。
なんとしても、それだけは避けなければならない。
動物柄の可愛らしいオムツカバーで裕子のお尻をくるみ、
オムツカバーの横についているホックを一つ一つ止めていく。
裕子は、その音を聞いているうち、赤ちゃんみたいにオムツを
着けられている恥ずかしさがこみ上げてくる。
(アアー、変になってくる・・だめ、感じすぎちゃう~)
オムツカバーのホックを止める音が部屋に響いた。
もう裕子はオムツを着けられた恥ずかしさで一瞬浣腸をしたことを忘れた。
「これなら裕子も我慢できるでしょ。
 ぎりぎりまで我慢してトイレに行って外せば簡単よ。
 もし万一間に合わなくてもオムツが汚れるだけだし・・
 裕子はもう大人なんだからまさかオムツを汚すとは思わないけどね・・
 お母さんが行って良いと言ったら良いわよ」
オムツカバーの腰紐を結び、お尻をポンとたたいた。
「そ、そんなオムツなんて・・本当に赤ちゃんみたいで・・恥ずかしいわ」
「よく似合っているわよ・・裕子もこうしてみるとまだ赤ちゃんね」
裕子はオムツをされた恥ずかしさと迫りくる便意で何時もと違う感覚が
体の中をうごめきだしたのを感じていた。
(変・・何時もより気持ちが良いー)

297:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:34:40 W1ZG2wNS
それはクリットを指で摘まなくても十分裕子を高みに持ち上げてくれた。
全て他人任せなのだ。
母に促されるままに横になり、スムースに嘴管を挿し込まれると
気持ち良く浣腸液を注入され、便意が高まったら、今度は赤ちゃんのように
オムツでお股を密封されてしまう。
全て自分が能動的に動く必要はなく、赤ちゃんのように
受け身で入ればいいのだ。そうするだけでここまで来てしまった。
でも、便意だけは自分で我慢しないとならなかった。
最後のオムツを使う所まで赤ちゃんと同じになる必要はないのだ。
そこはそこ、最後はレディーらしくちゃんとトイレで排泄するのだ。
逆に、最後まで赤ちゃんのようにオムツを汚してしまったら・・・
そうして、オムツの取り替えまで母にして貰ったら・・・
汚れ物も全て見られてしまう。でもその恥ずかしい誘惑に
負けそうになるが、やっぱしオムツを汚す訳にはいかない。
それに排泄する時に万が一、いや、今の便意と興奮状態から
すると、今までの経験からして、排泄と同時に確実にイッてしまうだろう。
その秘密を母に見せる訳にはいかないのだ。
それを思い出すと、気を新たに我慢を続けた。
しかし、迫りくる便意を裕子は母が良いと言うまで我慢できるかどうか
分からなかった。
押し寄せる便意に、気を抜けばオムツを汚してしまいそうなのだ。
まさかこの年になってオムツを汚すわけには行かない。
増して母の目の前なのだ。
今にも便意は溢れそうなのに、肝心の秘所は幾重のも布でぴったりと被われて
閉じられていた。
浣腸時の排便の凄まじさを知っている裕子は、こんなに厳重にも被われた中で
排便してしまう事は怖かった。オシッコや、赤ん坊の排泄とは訳が違うのだ。
弾け飛ぶように便が出てしまうのだ。
それをこんな密閉した空間の中でやってしまうのは危険行為にさえ思えた。
やはり、オムツの中で浣腸排便はしてはいけない行為なのだ。
便意に追い詰められ、翻弄される裕子は段々まともな思考をする
余裕が無くなっていた。
しかし、その思いだけが、裕子を支えていた。

やがて、お腹が勝手に息み始め、
「アァー、アァー、アァー、」
とあられもない声を上げてしまう。
もう、そうでもしないと我慢できないのだ。
便意も最終段階に来ていることを、裕子も母も知った。
度重なる息みに、何度も浣腸液を漏らしてしまい、オムツを茶色く染めて
しまった裕子だったが、硬い実だけは出すまいと必死の努力をしていた。
秘部にあたる部分も、もう自分の愛液でぐっしょりと濡らしていた。

298:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:35:26 W1ZG2wNS
不意に便意が凪のように止み、束の間の休息に「ハァハァ」と
肩で息をして、次の便意の嵐に備える裕子だった。
その瞬間を見計らって、裕子の耳元で不意に母の声がした。
「偉かったわね。もうトイレ行ってもいいわよ。
 ね?オムツしてたからちゃんと我慢できたでしょ?
 一人で立てる?」
裕子の様子と時間から頃合いと思った母が、裕子をトイレへと誘った。
ここまで我慢すれば、十分な排泄が望めるだろう。
ちっちゃい身体で本当によく我慢した。
裕子にとっては、地獄の我慢から解放してくれる天使の声だった。
もう、これ以上我慢しなくていいのだ。この便意の波の谷間の状態の
時にトイレに駆け込めば、全て丸く収まるのだ。
便秘も解消すれば、母に排便同時アクメを見られる事も無い。
今の裕子にとってトイレとは、全てを解放してくれる
天国のような場所だ。
しかし、度重なる我慢に体力を消耗しきった裕子に、トイレまでの距離は
まるで廊下の端まで行くような距離に思えた。
「と、トイレいくぅ・・・」
青息吐息で裕子は答えると、なるべくお腹に力をかけないように、
そろりそろり、と母の手を借りながら立ち上がると、
ふらつく足で一歩を踏み出した。

寝ている状態で我慢した方が、薬が良く腸に回って効く。
少なくとも、これは母の計算の内である。
しかし、寝た姿勢で限界まで便意を我慢してから立ち上がると、
腸の内容物が一気に重力で肛門側に押し寄せてくるのだ。
さしもの母も、そこまでは計算仕切れなかった。
腸の圧力と長時間の我慢に息も絶え絶えの肛門に、
一週間分の便の重さが追加してのしかかった。

「あ、あ、あ、ダメ、出る、出る、出る、出ちゃう、出ちゃう、ウンチ出ちゃう・・・」
後もうちょっと、なのだ。後もう少し我慢出来ればトイレの中一人で
心行くまで排泄できるのだ。
しかし、内部の圧力に徐々に開いて行く肛門に、自分はトイレに着くまでに
排便は間に合わない事を裕子は悟った。
硬い便が内部の圧力で押し出され、ゆっくりと肛門の口をこじ開けて行く。
「あ・あ・あ・・・・」
肛門のとば口で溢れ出そうな便に、裕子の顔は泣き顔になっていく。
このままでは、母の監視下でのオムツ脱糞アクメを披露してしまう。
「だめ、だめ、お願い、出ちゃイヤ、お願い、出ないでぇぇぇぇぇぇぇ!」
最後の力を振り絞り、渾身の力を込めて、肛門を引き締めた。

299:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:36:16 W1ZG2wNS
そんな努力をあざ笑うが如く、裕子の意志を無視して
身体も最後の息みに入った。腹筋にグッ、と力が入る。
もう、こうなっては駄目です。ウンチです。
「ブスッ、バスッ、」
と野太い放屁の後に、これでもか、という位に大きく肛門が
強引に開かれる。
「ぁぁぁぁぁぁ、あ、あ、あ・・・」
あまりの苦しそうな姿に母が声をかける。
「裕子、大丈夫?間に合う?トイレ、連れて行ってあげようか?」
「いやぁぁぁぁ、ダメ、ダメ、もう太いの出てる、ぶっといの出てる・・・」
ガチガチの極太便がミリミリと音を立て、ゆっくりと体外に滑り落ちる。
オムツには明らかにそれとわかる不自然な隆起が出来る。
早くも、オムツ越しに篭った便臭が漂い始めた。
母もそれを見て、改めてトイレまで間に合うのは無理と悟った。
「いいのよ、裕子ちゃん、ここでこのまましちゃいなさい、
 オムツしているから大丈夫よ、ね?」
最初の太いのをなんとか肛門を引き締めて千切った。
しかし、すぐにきゅーーーーんと次の便意が高まる。
一度開いて緩んでしまった肛門は、もうロクな抵抗が出来ない。
一応我慢はしてみるものの、結局裕子は身体が求めるままに排便を
続けるしかなかった。
今度は栓の役割をしている便が無いので、残りは一気呵成に出た。
モリモリともミリミリともつかぬくぐもった排便音を響かせ、
豪快にオムツを盛り上げる裕子だった。
一気に滑り落ちる硬便は肛門をゴリゴリと摩擦し、肛門の刺激と
排泄の快感は、裕子を高みへと連れて行く。
もう裕子の言動もおかしくなりかけている。
「あああああ、ダメ、ダメ、ウンチ止まらなぁい、
 一杯出てる、ウンチ、凄いの、ウンチ・・・」

300:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:37:00 W1ZG2wNS
今までの我慢の長さに比例するかの勢いで、肛門からは
一週間分の糞便をムリムリと排便し続けた。
普段ならば、便器に落ちるそれは、肛門とお尻の間で潰れ、
渦巻き、熱く湿った重い感触を裕子の股間とお尻に伝えていた。
あまりにも普通のトイレ排便と異なる感触のオムツ排便。
「、や、やだ、アタシ、ウンチ、ウンチ漏らしてる・・・・
 オムツにウンチしてる・・・」
あまりにも異常な状況に目眩いがしてきた裕子だった。
裕子の体から力が抜けていき、その体を母が支える。
オムツの中が自分のウンチで膨れ上がってくる。
今にもオムツからはみ出してしまう様に後から後から出てくる。
その熱いねっとりとした感触と、オムツにウンチを漏らしている、
という興奮が、クリトリスを弄る事なく、
裕子を更にもう一段高みに連れて行った。
もう母がいることも忘れていた。
「あ、あ、あぁー、だ、ダメ、イク、逝っちゃう、イク!」
四肢をビクンとさせ母にしがみつき、裕子はオムツ内排便の感触を確めながら、
今まで味わったことのないオルガスムスへと一気に駆け上った。
いつまでも続く排便につられオシッコも自然と漏れ出してくる。
そのいつまでも続く余韻は裕子にとって余りにも強烈過ぎた。
最後の痙攣をすると泡を吹きその場に失神してしまった。

301:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:37:41 W1ZG2wNS
浣腸を母にされただけでも逝ってしまいそうになるのに、
ましてオムツをされてしまえば余計に羞恥心をあおり感じてしまう。
裕子を倒錯の世界に引きずり込んで行った。
母の前でオムツを汚しながらオルガに達してしまったのだ。
母には、裕子がオムツにウンチをお漏らししながらアクメに
達したのが分かった。
口からは涎を垂らし四肢をピクピクと痙攣させ白目をむいている。
「あらあら、よっぽど恥ずかしかったのね」
そのまま裕子を座布団の上に戻しオムツカバーのホックを外すと
白いオムツが薄黄色く染まって出てきた。
どうやらオムツにウンチとオシッコを同時にお漏らししたみたいだった。
開いたオムツの中央、脚を広げた裕子の尻の下には、
硬そうなウンチが大量に盛り上がって山を成していた。
とても裕子の小さい身体から出た量とは思えない。この小さなお腹の
何処にこんなに溜め込んでいたと言うのだ。
あれだけ我慢した上にこれだけの量だ。排便は合格点だろう。
(あらあらあら、こんなに出しちゃって…余程溜めていたのね)
臀部には、茶色い汚辱の後がベッタリと付いており、ぷぅ~んと
臭い匂いを放っていた。しかし、母はイヤな顔ひとつせずに、
いやむしろ嬉しそうに後始末を続けた。
便と浣腸液がベッタリと塗りつけられた臀部を、オムツの汚れていない
ところで綺麗に拭き取り、ウェットテッシュでもう一度拭きなおした。
お尻の穴がぽっかりと孔が開いたように広がっているし、
それにもまして裕子の女陰からは粘り気のある透明な液体があふれ出ていた。
母は、裕子の足をまるで赤ちゃんにするように持ち上げお尻を浮かせた。
そうしてからオムツカバーごと抜き取った。

母は、新しいオムツとオムツカバーを出しさっきと同じように両足首を
片手で持って持ち上げお尻を浮かせオムツカバーごと下に敷きこんだ。
裕子のお尻をオムツとオムツカバーで包んでしまったのだ。
スッピンでもそれだけで、童顔で幼児体形の裕子は、余計赤ちゃんらしく見える。
オムツカバーは淡いピンクの花の絵が小さくプリントされた可愛いもので
裕子には良く似合っていた。
「あらら、さっきは分からなかったけどこうして見ると裕子も赤ちゃんね。
 とっても可愛いわ」
いつまでも起きない裕子に、母は布団を敷いてそこに寝させると、
電気を消して部屋から出て行った。

302:名無しさん@ピンキー
07/03/24 03:38:46 W1ZG2wNS
【エピローグ】
「カナカナカナ・・・」
夕暮れの中、ひぐらしの鳴く声で裕子は目を覚ました。
(あれ・・・ここ何処・・・?)
普段の自分の部屋と違う様子に、裕子はねぼけ眼で回りを見渡した。
(あれは・・・夢だったの・・・?)
裕子はハッ、として自分の下半身を触ると、まだ自分の腰回りが
オムツに包まれている事に気付いた。
それと、すっきりしたお腹が、あれは夢でない事を物語っていた。
腰回りをふんわりと柔らかく、暖かく包むオムツは、安心感を
与えてくれた。
しかし、下半身のライフラインをピッチリと密封したオムツは、
用便を全てこの中に出すように強制しているようだった。
(あ、アタシ、この中でウンチしちゃったんだ・・・)
あの時の事を思い出すと、ねっとりとオムツを濡らし始めた
裕子だった。
(ぶるっ・・・)
(オシッコしたくなっちゃった・・・どうしよう・・・)
「あら、気が付いたの?」
様子を見にきた母が部屋に入ってきた。
「あ、ママぁ・・・オシッコぉ・・・」
まるで幼女のように母にオシッコをおねだりする裕子。
「いいのよ、そのまましちゃって。オムツ着けてるから大丈夫よ」
裕子は促されるままに全身の力を抜き、尿道を緩めた。
まるでお股から熱い泉が湧き出るようだった。
寝たままの姿勢での排尿など、初めての経験だった。
自分が横になって布団を掛けているのに、その中では
オシッコをしているのだ。しかも、おねしょと違って
布団を濡らす心配は無い。奇妙な感覚だった。
「オシッコ、オシッコ出てる・・・あったかぁい・・・」
うっとりとした表情で裕子が呟く。
先程のふんわりとしたオムツの感触から、暖かく湿って、
固く締まった感触になったのを、布団の中で確かめた。
今、自分は確かにオムツの中に排尿し、その全てをオムツに
受け止めて貰ったのだ。
「オシッコ、オシッコ一杯出ちゃった・・・」
ひとしきり放尿すると、
安心したのかまた眠りに落ちた裕子だった。
「あらあら、またオネンネとは、まるで赤ちゃんね」
そっと扉を閉めると外に出ていく母だった。

再び裕子が気付いた時には、もうオムツは冷えてじっとりした
感触を伝えていた。
しかし、その感触がまた先程の事が夢で無い事を改めて実感した。
(完)

303:置き逃げ
07/03/24 03:39:54 W1ZG2wNS
以上です、長い間付合って頂き、ありがとうございました。
また、途中の順番間違え&行間が詰まって読みにくく、
申し訳ありませんでした。

オリジナルの小説も完成度の高い大変素晴らしいものです。
直リンは張りませんが、興味のある方は
「恥ずかしい感触 雅美」でぐぐってみて下さい。

304:名無しさん@ピンキー
07/03/24 13:54:20 KkqEJ2BU
>>ID:W1ZG2wNS
こういうことは正直しない方がいいと思う。

305:名無しさん@ピンキー
07/03/24 22:09:19 0PVf3jPb
作品のパクリ、パクられ、オマージュ、盗作、パロディetc...は当人同士の問題だ、
野次馬があまり茶々入れるモンじゃねぇさ。
まぁこの作品とめぐり合わせてくれたことを感謝しGJと称えよう。

306:名無しさん@ピンキー
07/03/26 00:48:24 41deiXNc
まぁ最初に謝ったことは評価するが・・・

307:名無しさん@ピンキー
07/03/29 03:53:22 CndEpW71
ダイパさん期待age

308:名無しさん@ピンキー
07/04/02 13:10:46 oBEP5HIX
あげ

309:名無しさん@ピンキー
07/04/02 21:06:50 lC6ggl+5
ダイパさんに何かあったのか(;・`д・´)


310:ダイパーエンジェル
07/04/03 08:44:56 aTm1ruEi
居住棟の出入り口には人だかりが出来ていた。その人波を掻き分け
ると・・・・そこには、おむつ一枚のみを身につけた琉奈がいた。
涙で濡れた頬を拭い、排便でずっしり重くなったおむつを片手で支
えていた。すると周りの生徒達から一斉に手が伸び、琉奈の身体を
捕らえた。抵抗する余裕もない琉奈のおむつを留めている粘着テー
プが剥がされ、多量の便を蓄えたおむつが広がってゆく・・・・・
「いやあっ!」
琉奈はベッドの上で悲鳴を上げ、目を醒ました。
「夢・・・か。」
はっ、と気付いた琉奈は慌てて掛け布団(布団とベッドの折衷式)
をめくり、おむつを確認した。無論テープは剥がされておらず、寝
る前と同じ状態だった事に琉奈は安堵した。
(・・・よかった。)
「琉奈さん、どうかしましたか?何か悲鳴が聞こえたような・・」
隣の部屋の御崎委員長が通路から声をかけてきた。
「あ、いえ・・・大丈夫です。ご心配なく」
琉奈はカーテンを開けて言った。恥ずかしい夢を見た事を見た事な
ど知られたくなかった。
「そう・・・分かったわ。もうすぐ起床時間だから、ちょっと頼み
があるのよ。雪村さんを起こしてあげてくれる?あの子、朝が弱い
からいつも起床時間に遅れるの。私は他の用事があるから頼むわね」
「あ・・はい」
琉奈は言われた通り、向かいの並びにある「雪村」と書かれた部屋
へ向かった。カーテンを開けると、そこには昨夜琉奈達の前でおむ
つにお漏らしをした弥生がベッドからずり落ちた状態で眠っていた。
(寝相悪いな・・・・)
そう思った琉奈が掛け布団を畳んでいた時、またもあのジョーッと
いうくぐもった音が聞こえてきた。
(・・・・まさか?)
琉奈が弥生のおむつに顔を近づけると、みるみるうちにおむつが黄
色に染まっていった。弥生はおねしょをしたのだ。
(・・・・・・)
琉奈には弥生が、そう遠くない未来の自分を投影しているかの様に
見えた。
                <続く>

311:名無しさん@ピンキー
07/04/04 02:43:40 0zP0pfJQ
ktkr
wktk

312:名無しさん@ピンキー
07/04/08 01:29:37 gtFnlHdR
イィジャナヽ(´∀`*)ノイィジャナヽ(*´∀`*)ノイィヽ(*´∀`)ノ ジャナイ♪

313:名無しさん@ピンキー
07/04/10 08:40:48 +ptpX9uX
ダイパーエンジェルさんの作品内の時間経過はどれくらいですかね
琉奈たん何日うんちしてないの

314:ダイパーエンジェル
07/04/10 18:41:06 jMmuIrfj
>313
時間経過としましては、
1日目午後4時半  琉奈が組織に拉致される
2日目午前8時半  おむセラ姿で目覚める
3日目午前7時前  雪村弥生のおねしょを目撃する
となっておりますので、琉奈たんは少なくとも2日分のうんちを
溜め込んでいる事になります。ひょっとするとそれ以上かも・・。
更新の方はもうちょっと待って下さいね。やっとティーパーティー
編へ入れますので、今しばらくのご勘弁を。それではまた・・・。


315:名無しさん@ピンキー
07/04/11 03:48:41 QflB8OZo
おぉ!
楽しみに待ってるぜ!!

316:名無しさん@ピンキー
07/04/15 15:21:03 nSkyteex
ほっしゅん

317:名無しさん@ピンキー
07/04/16 11:31:44 q7e221eC
>>316
IDがSky。

318:名無しさん@ピンキー
07/04/20 19:50:49 cFNRilUt
続きはまだですかい?

319:名無しさん@ピンキー
07/04/22 00:04:45 1QHjVMDV
ダイパさんほんとにプロみたいですねwうますぎです。
絵師と一緒にペアでやってくれたりしたらうれしいんだが・・・

ダイパさんの小説楽しみにしてますよー。
うんちネタはにがてなんですがねw


320:ダイパーエンジェル
07/04/25 22:45:02 yfXy2oSw
その<時>が来た・・・。
入浴後にティーパーティーの招待状を受け取った琉奈は、足早にテ
ィーラウンジのある談話室へと向かっていた。彼女の手には招待状
の他に、ここに入った初日に受け取っていた1万5千ダイパ(通貨)
が握られていた。他の生徒達の様に売店等で使う事も出来たが、こ
こを出た後の事を考えて大事にとっていたのだ。
談話室に入った琉奈は、他の生徒達の視線が自分に集まっている事
に戸惑いながらも、ティーラウンジの両開きのドアへ向かった。以
前に琉奈の目の前で衣服を剥ぎ取られた生徒が転がり出てきた、あ
のドアだ。
(・・・・・)
息を整えてドアノブに手を伸ばしたその時、
「あ・・・あの・・・待ってください!」
背後からおむつ一枚を身に付けた少女が琉奈を呼び止めた。かつて
琉奈が遭遇した、おむつを水で満杯にされる『懲罰』を受けていた
生徒だ。
「えっと・・・あなたは確か・・・あの時の?」
琉奈はまだこの生徒の名前を聞いていなかった。というより、あれ
以来彼女を見かけたのはティーラウンジ前での一件のみだったから
無理もなかった。
「はい・・・『Dクラス』の稲川 碧といいます。実は、あなたに
聞いて欲しい事があるんです・・・!」
稲川という生徒は周りを気にしながら口を動かしていた。まるで何
かに追われているかの様な焦燥感すら漂わせていた。
「聞いて欲しい事・・・?」
ふいに周囲の生徒達が慌しくなる中、稲川は話を続けた。
「はい、実はせ@*$?!」
背後から誰かが彼女の口を塞ぎ、話はそこで中断を余儀なくされた。
「無駄話はそこまでよ。あなたにはまだ懲罰が必要の様ね。」
以前琉奈が見た、『懲罰』を執行するグループのリーダー格の生徒
が琉奈と稲川の間に割って入った。稲川の口を塞いで動けなくして
いる生徒は、以前も彼女を羽交い絞めにしていたのと同一人物だ。
「ほら、こっち来な!」
稲川はそのまま談話室から強制退去させられた。その後に特大のペ
ットボトルを入れたナップザックを背負った生徒2人が続いた。
「・・・早く中に入ったらどう?」
リーダー格の生徒は琉奈に鋭い目線を突きつける。自分が正しいと
信じた事に躊躇なく邁進するタイプの、危険な瞳をしていた。
(・・・彼女は一体、何を言おうとしていたの?・・・それにここ
にはCクラスまでしかないのに、『D』クラスって一体・・・?)
逡巡する琉奈だが、場の空気がその時間を与えてはくれないらしい。
リーダー格の生徒は無言で琉奈を凝視し続けている。
(・・・悩んでいても仕方ないか。ここは『作戦』通りに・・・)
琉奈は意を決してドアを開けた。
「ティーラウンジへようこそ、お待ちしていました。」
メイド風の衣装を来た生徒が、琉奈を迎え入れた。そこには細長い
テーブルがあり、数人の生徒達が座っていた。その中には以前に琉
奈が話を聞いた仙道の姿もあり、周りに判らない様に軽く頷いて琉
奈に合図を送ってきた。そして部屋の奥には・・・琉奈が今まで見
た事のない、異様な機械の塊が鎮座していた。
(あれが・・・・?!)
             <続く>



321:名無しさん@ピンキー
07/04/26 00:32:17 MDc6MEVy
久々に更新キタ!展開にwktk
>314
特に便秘症でも無ければ、そろそろ苦しくなる頃ですね。

322:名無しさん@ピンキー
07/05/02 03:48:26 wu02fxxv


323:名無しさん@ピンキー
07/05/02 07:21:43 Pvy5xlLG


324:名無しさん@ピンキー
07/05/02 07:23:49 Pvy5xlLG


325:名無しさん@ピンキー
07/05/06 10:29:26 0sPB8uCe
ほしゅ

326:名無しさん@ピンキー
07/05/07 21:09:35 PGFwskfW
ほしゅ!

327:名無しさん@ピンキー
07/05/08 11:15:26 8GXJuDIM
便秘は苦しいから早く出させてあげてくださいねダイパさん
もう大腸のところでけっこう溜まってるはず
お腹の張った琉奈たんハァハァ

328:名無しさん@ピンキー
07/05/08 14:38:43 Zv6/yDYL
>327
きっと大腸どころか、直腸まで硬くて太いのが
みっちり詰まってますよ

329:名無しさん@ピンキー
07/05/08 18:02:31 NLxdlt2H
だいちょう【大腸】

小腸に続き肛門に終わる消化管。盲腸・結腸・直腸の三部分から成り、小腸よりも短く太い。水分を吸収し、糞を形成する。

>328
直腸は肛門のすぐ上の大腸な?

330:名無しさん@ピンキー
07/05/10 03:26:42 pQG8FLBD
>329
おお、下行結腸までが大腸だと誤認識してましたよ、
正しい知識ありが㌧!

331:名無しさん@ピンキー
07/05/11 21:58:38 SjrDaPZH
便意をもよおしているのに我慢する描写はげしく希望

332:ダイパーエンジェル
07/05/12 22:44:33 le3BDfeA
よく見るとその機械の塊は腰を掛ける部分が付いており、それに座
る人物を機械に固定する為のベルト等が確認できた。
「システム、オールグリーン。起動可能です。」
後方に無数のケーブルを伸ばすその機械を調整していたと思われる
生徒数人が、装飾品の付いた玉座に座っている篠宮委員長に言った。
篠宮は立ち上がり、
「EMC主催のティーパーティーにようこそ。まずはこの同意書に
サインを。」
と言って琉奈に同意書を手渡した。琉奈が言われるままにサインを
すると、篠宮は軽く舌なめずりして妖しい眼差しを琉奈に向けた。
「それではこちらへ。」
メイド衣装の生徒の指示に従い、琉奈はあの機械へと近づいてゆく。
仙道の前を琉奈が通り過ぎる瞬間、2人の視線が交錯する。
(・・・・大丈夫、絶対うまくいく・・・!)
琉奈は自分に言い聞かせた。

話は数時間前に戻る。
「・・・本当ですか?本当にそんな事が・・・・?!」
「ホンマの話や。実際にこの目で見たしな。EMCの篠宮委員長は
『お上』に交渉して、あれだけのものを造らせるくらいの権限を持っ
ている訳や。」
談話室のテーブル越しに、琉奈はティーパーティーの事について仙
道に尋ねていた。もとより仙道以外に頼れる人などいなかったのだ
から無理もない。2人の会話は一部、筆談を交えて他の生徒に悟ら
れないよう細心の注意を払った。
「ええか、琉奈さん・・・ここが肝心やで。奴等は必ずこの『選択』
を迫ってくる。そこでその秘密兵器が必要になるんや。」
仙道は音もなく背後に近づいた生徒から一冊の手帳を受け取り、琉
奈の目の前にかざした。
「この『安全ランキング』が、琉奈さんを導いてくれる筈や。」
               <続く>

333:名無しさん@ピンキー
07/05/13 02:46:33 Iiz94uik
色々と謎がばら撒かれましたね。
続きに期待

334:名無しさん@ピンキー
07/05/18 03:43:35 +37PwWKf
期待ホシュ(^_-)

335:名無しさん@ピンキー
07/05/23 21:33:42 S/8lYRkS
保守

336:名無しさん@ピンキー
07/05/25 00:54:31 u2Kx3326
ひっぱりすぎ

337:名無しさん@ピンキー
07/05/26 00:03:25 1ArBtDHw
琉奈さん は死んだ

338:"O"×Six…1
07/05/26 23:29:05 Xk0y5Nc5
少女は躊躇と焦燥の中にいた。
実際にいる場所は百円ショップ…
少女が住んでいる寮から数駅も離れた…であるが。
店に入ってもう一時間が経過しようとしている。
多少自意識過剰、少々神経質な所がある少女は
「万引きと疑われちゃう」などと要らない心配までしてしまう。
決意を固める、目的を果たす為、行動に移す為…
少女は軽く目を閉じて回想を始めた。

一年ほど前、少女は初めて自慰を行った。
恐る恐る、下着の上から少し触っただけにも関わらず…絶頂……
快感のあまり失禁……
…以来。少女は極力、全力で、自慰を避けている。
それほどに快感を覚えてしまう自分のカラダに
そして失禁などという有り得ない醜態を晒してしまった、
その事実が性に対する恐怖として焼き付いてしまったのだ。
だが年頃の女として身体の機能は刺激を求める。
時として情欲は凄まじい嵐となり少女を襲う。
特にこの春、今の学校…学生寮へ入り、その個室の防音が
完璧である事を知ってからその頻度は急激に増えた。
耐え切れず自慰に至ると必ず絶頂、そして失禁…
寮は比較的豪華な部屋なのだが流石に風呂やトイレは共同だ。
故に自慰は自室で行うしかない。
絶頂の朦朧とした意識の中で尿を容器に入れるのは困難…
多少零してしまったこともある。
その煩わしさが先に述べた恐怖に加味され自慰、性行為に対する
嫌悪感は堅固にして強大なものへと変貌、
激しい衝動に苛まれてもひたすらに耐える精神力を身につけた。
…つもりだった。
強引に無慈悲に押さえ抑圧された性欲は……
少女の予期しない方向へと向かう。
『極限まで尿を貯める癖』

339:"O"×Six…2
07/05/26 23:32:34 Xk0y5Nc5
少女が気付けたのは極、最近…もう手遅れだった。
絶頂→失禁の構図から失禁=絶頂へと脳内変換されていったのだ。
その失禁を促す為、膀胱限界まで尿を貯める癖…無意識の産物…
用を足せる状況で意図的に試みても全く放尿できない。
突然の尿意の来襲を待つしかない状況。
しかも大量の尿を抱えた身体は鈍くトイレまで我慢するのは至難…
つい先週、とうとう廊下で漏らすという最悪の事態に陥った。
不幸中の幸い、授業中だったので廊下には誰もおらず
目撃者もないまま自分で事後処理も出来た。
…だがしかし。
その際の快感は想像を絶するものだった。
夢遊病のように事後処理した後、自室へ戻り
狂ったように激しいオナニーを展開した。
さらなる快感を求めて異物を自らの性器に挿入してしまうほど……
そのまま気絶…我に返った時、
破瓜の血より大きな世界地図に驚かされた。
学校の廊下で漏らした量も相当だったのに僅かの時間で再び大量…
同じ年齢の平均を軽く下回る少女の小さい身体からは尋常ではない、
それほどの尿……

以降も何度も危うい思いを越えて今に至る。
性欲の暴走は自慰行為を定期的に行うことで回避できるはず。
少女はそう考えていた。
だが覚えてしまった失禁での絶頂…そのせいか
突然の尿意は性欲に関係なく病的にやってくる。
いつ人前で…してしまうか…
失禁という粗相、その失態を隠蔽するためには…

もう『おむつ』を着用する以外に選択肢はないのだ。


340:"O"×Six…3
07/05/26 23:37:38 Xk0y5Nc5
(……そうよ……止むを得ない……恥ずかしくても……っ!)
意を決して『紙おむつ』が置かれているコーナーへと足を向ける。
場所は確認済み、適量を手に取りレジに向かう。それだけのこと。
それが出来ずに一時間以上も徘徊を続けているのだ。
少女…鈴森 理香は異常に背が低い。身長だけではない。
胸や腰、女性としての発達が明らかに未熟だった。
整った美しい顔立ちだがやはりあどけない可愛らしさも著しい。
腰まで伸びた長い黒髪も少しでも大人に見せる為だが効果は薄い。
今、着用している制服…名門の女学院のもの…これのおかげで
かろうじて『小学生ではない』と表現出来るだけだ。
そんな彼女だ。
(『おむつ』なんて…赤ちゃんみたいな恰好……)
ただでさえ恥ずかしい事態。
なのにコンプレックスである幼さを際立たせるモノなど…
断腸の境地。筆舌に足るものではない。
(けど……おもらし…しちゃったら……みんなに…バレたら……)
既に学校、授業中、廊下という環境で『おもらし』した事実。
『バレたら』も切実だ。苦渋、屈辱でも舐めなくては…
さらなる苦しみ、辛酸が待つ。
それは今の状況も変わらない。
…離れた場所とはいえ、いつ知り合いが来るか…
それだけではない…レジにいる女性、若く清楚な雰囲気の彼女…
同性の理香からみても健康的で綺麗な顔立ち……
利発そうで優しい感じのこの女性からなら購入出来そうなのだ。
これが男性やお喋りなオバサンなどと交代されては買えなくなる。
それこそ万引きしなければならなくなる、バレたらさらに大事……
想像するだけで身震いする。

ついに(ようやく?)理香は行動を起こした。

341:"O"×Six…4
07/05/26 23:41:33 Xk0y5Nc5
…………
理香の疲労は小さくはなかった。が、
それ以上に難関を乗り越えたような爽快感が大きかった。
レジの女性の良い仕事ぶりに満足しての事でもあるかも知れない。
パンツタイプ5個、テープタイプ5個、下に引く吸水シーツ10個…
それらを手にレジへ向かう、着いた瞬間!
レジの女性は古新聞を取り出し『紙おむつ類』を素早く包む。
その素早さは理香も驚く、そして期待し望んでいたもの。
すっかり『商品』が判別不可能になってから会計へ移った。
予め打ち合わせしておいたかのような完璧な仕事ぶり。
その上で飽くまで事務的な受け答え。
(…ひょっとしたら私みたいなコ、他にもいるのかも……
 …ぁ!…もしかしたら…あのお姉さんも……)
手前勝手な妄想だったがそれくらい理香は浮かれていた。
同族がいるかもという妄想は少しだけ救いにもなる。
本当にスッキリした気分だった。
それが裏目に出ることなど微塵も予想出来ないほどに………。


帰路の駅…
いつ尿意が来るかわからない理香には電車は禁忌すべき乗り物だ。
不用意にトイレのない列車に乗れば大惨事の可能性もある…
(でも今、私の手には秘密兵器があるもんね♪)
もちろんそれを使用すること自体、羞恥の極みという自覚はある。
だからこそ。
今の勢いを借りてその羞恥を軽減したかったのかも知れない。
…駅のトイレでの着用に踏み切ったのだ。
また同様に封印出来るよう慎重に新聞包装を広げる。
(………………ぅぅ。)
いかに浮かれていようとも改めて壮絶な羞恥を感じる。
穿きやすいパンツタイプを選んでみたが……
(………完全に………おむつ………)
同じような生理用ショーツでは吸いきれない可能性を考慮してだ。
おむつは必然。だからおむつを購入した。おむつで当たり前だ。
だが…それほどに漏らしてしまう自分を苛むには充分な事実。

342:"O"×Six…5
07/05/26 23:46:43 Xk0y5Nc5
そして…
理香は自室で試せばそのまま自慰に至る可能性が高いとも考えた。
性癖で『おむつ』よりは『やむを得ず』おむつのほうがまだマシ。
先程まで浮かれていた理香はそう思い体を行動させた。
いま穿いているショーツを脱ぎ間を置かず『おむつ』に足を通す。
(…………ぁ………)
膝まで上げて動きが何故か止まる。
(やっぱどっかで『おむつ』への抵抗があるの?)
あるに決まっている。だが仕方ないのだ。
そう言い聞かせて最後まで上げる。
…その停止は…本能…それも理性寄りの最後の警告…
だったのかも知れない………

羞恥と安堵…相反する二つの感情が理香を支配する。
(……恥ずかしい……けど……キモチいい?…かも……?)
太股の間、股間にあるモノに異物感はない。
ナプキンよりずっと厚みがあるがそれが安心を呼ぶのだ。
お尻のほうまでしっかり包まれてギャザーで極、軽く締め付け……
袋にプリントされた2回分吸収も頼もしい。
自分がどれほど漏らすとしても2回分は一度に出さないだろう。
自分のウエストサイズが表記に足りてないのが少し心配だったが…
個室から出て鏡まで歩いてもずり落ちたりはしなかった。
少し離れた位置から鏡に姿を映して入念にチェックする。
(…よし!…大丈夫!)
スカートが多少浮いてはいるが不自然ではない。
ウエストで折ってフワっと…こういう着こなしをする女子もいる。
大丈夫だと確信しても早鐘の鼓動が落ち着かない。
(………急いで帰ろう)


無理もないことだった。
今日、今まですら凄まじく感情が起伏した。
早く帰りたいのも本心だ。
しかし。普段の冷静な理香なら……
『限界に達し放尿するまで』電車には乗らなかっただろう。
これまでの、せめてもの気休め…安全策だ。
それを怠った。それが失策だったのか?
あるいは…運命だったのか?

343:名無しさん@ピンキー
07/05/27 01:02:24 9N0P7ULa
超GJ!
続き期待してます

344:名無しさん@ピンキー
07/05/27 09:16:32 IgIu5Jxv
良いね
続きを待ってるよ!

345:名無しさん@ピンキー
07/05/27 20:13:55 1oJUW0ct
○さん、すごいいいね。
ダイパさんと○さん、このスレはツートップだなw
期待。

346:O?
07/05/27 23:29:03 ru82ABQc
>>343-345
みんな㌧

だが俺は新参モノ、ダイパさんには足元にも及ばない。
その証拠に無駄に長くなりつつある。
現在20を軽く超えた。このままだと全部で30くらいになる見通し…
新参モノがスレ容量喰うのもいかがなものかとも思う。
現在書いてるモノを破棄して別分岐、アナザーを書こうか悩み中…
…(´・ω・`)

347:名無しさん@ピンキー
07/05/27 23:45:34 1oJUW0ct
>>346
このwktkな読者の気持ちを踏みにじる気かwwwwww
おれ的にはうんちネタが無ければなんでもおkwww

つかだれも気にしちゃいないから気が向いたらどんどんうp
おれなんかケータイに○さんの小説全部おくちゃったよw

348:名無しさん@ピンキー
07/05/27 23:46:45 1oJUW0ct
>>346
このwktkな読者の気持ちを踏みにじる気かwwwwww
おれ的にはうんちネタが無ければなんでもおkwww

つかだれも気にしちゃいないから気が向いたらどんどんうp
おれなんかケータイに○さんの小説全部おくちゃったよw

349:名無しさん@ピンキー
07/05/27 23:57:06 kv/kteGw
>>347>>348
wktkな気持ちはわかるがおちけつ。一度言えばわかるんだ。
>>346
楽しみにしてるので是非!破棄だけはいかんよ、うん。
あと俺は大もおkです。


350:"O"×Six…6
07/05/28 00:19:54 eTJIGaa+
トイレから出た瞬間、ただでも激しい鼓動が重みを帯びる。

(………私………おむつ穿いて……歩いてる……
 もし……スカートがめくれたら………ぁ……階段………)
理香の着る制服はデザイン上スカートが短い。
背が低いぶん、わずかだけ他の女子より長く見えてもやはり短い。
ましてわずかにだが膨らんで、なおかつ、モコモコのおむつ……
階段上部で下から見えない確証などない。
思わず歩みを止めてしまう。紅潮した顔といい怪しい挙動だ。
理香が普段から心掛ける『目立たない』の真逆のベクトル…
それに気付く余裕すらない。
さらに怪しく早足で階段を上り急いで電車に乗り込む。
(………よかった……)
…この時間にしては乗客は少なかった。
(見えてないとしても遭遇するヒトは少ないほうがいいもの……)
そこまで考えて理香の心に不安という暗雲が立ち込める。
(…もし…ヒトがいっぱいだったら……?
 もし……痴漢されて………
 …おむつが………バレたりしたら…………っ?!)
全身が総毛立つ。恐怖感が頭に血を昇らせた。
危険は極力避ける理香…今まで痴漢に遭ったことなど無いのに…
妄想が悪いほうへ迷走を始めた。
そして。膨らんでいく感覚…
この感覚は以前にも覚えがある。
廊下で失禁した時………いや。その時より遥かに酷い。
言葉に出来ないほどの不安と背徳。
あの時は本当にどうしようもなかった…だが、今回は。
自分から『おむつ』を穿いて人前に立っている。その事実。
過程や事情など知らない人間には関係ない。
『おむつをあてた少女』がいるとしか認識されない。そして……
(………そんなの、…そんなの……変態だよぅ…………っ!)
自身でもそう思う。他人なら…なおさらだろう。
誰かに知られてそれをバラすと脅されたら…
絶対服従するしかない。
どれほど自分が軽率だったか今、はっきり思い知った。

351:"O"×Six…7
07/05/28 00:25:09 eTJIGaa+
(……大丈夫っ!…普通にしてれば…大丈夫だから!
 絶対バレないから……っ!)

それは完全な強がりだった。それで納得してと自身への懇願。
激しさを増すばかりの鼓動を落ち着けようと座席に腰を下ろす…
(…ぁ!…あぅ…………んっ!)
おむつの感触をお尻全体で味わう…はじめての質感……
完全に座りきることを躊躇するほどだが……
いつまでも腰を浮かせていられるはずもない。
恐る恐る体重をかけるが…
電車の振動すら性的暴行に感じる。
とても座っていられない。仕方なく立ち上がる。
(次の駅で……降りよぅ……降りなきゃ……)
理香は必死だった。普通になどしていられない。
『おむつをあてた変態女』と自覚させられるばかりだ。
(ふつーのぱんつ穿けば……もう大丈夫……
 おしっこ出るまでトイレにいれば…帰るまでは大丈夫……)
降りてトイレでおむつを脱ぐ。その解決策だけを考え続けた。

周囲など見えているはずもない。
次の駅で降りたことなどない事実にも気付けるはずもなかった。


(やだ……トイレ……どこ?)
電車を降りた理香は再び階段という難関と戦った。
駆け上がるという手段が焦りを物語る。
そして最大の失敗だった。…これは後で痛感することだが。
それほど慌てて、その勢いで改札を出てしまった。
それからトイレを探したのだが…トイレはホームの中にあった。
再び改札を通りトイレへ向かう選択が最善だったはず…
(ダメ!…そんなの怪しすぎる!)
気にしすぎ…もうそれに気付ける冷静さもない。
(……コンビニ!…コンビニくらい近くにあるはず!)
そうして見知らぬ街を進む……目指すべき方向もわからずに………
その先に待つものも知らずに………

352:名無しさん@ピンキー
07/05/28 09:58:40 5WJI8pTP
wktk

353:名無しさん@ピンキー
07/05/28 17:26:54 cVJxBvrO
超GJ!
wktk

354:名無しさん@ピンキー
07/05/29 00:30:55 7M/zP/PJ
GJ !

355:"O"×Six…8
07/05/29 02:50:31 uiRhB0Af
最悪だった。
少し離れた所にコンビニはあった。だが…
店内には店員も含め男しかいなかったのだ。
そしてトイレ…「使用の際にはお声をおかけ下さい」の貼り紙。
内気で人一倍羞恥心の強い理香には困難極まりない手続き…
だが事態は切迫している。
(…恥ずかしい……けど!)
躊躇は一瞬。意を決して…店員をスルーしてトイレに向かう。
恥ずかしいものは恥ずかしい。避けられる羞恥は避けたかった…。
(…貼り紙は深夜とか犯罪を予防するためのものよ!)
妙なところで本来の賢しさが発揮される。そのとおりだが。
実際、女性を盗撮から守るため、
怪しい客がトイレを利用した際に隠しカメラ等をチェックする。
その為の措置……
理香の誤算はこの近辺の治安の悪さを知らなかったせいだ。
昼でも同様の警戒がなされるほどに覗き等の性犯罪多発地帯だと。
(……そんなぁ!………なんで…鍵まで……!)
その様子を男性客が見た。何気なくチラリとだ。他意はない。
見られた理香は…湯気を噴きそうな羞恥を感じた。
(やだ………あのヒト…絶対…見てる……いやらしい目で…)
当の男性客は全くそんな気はない。
幼児体型の理香だが有名女学院の制服を着ている以上は年頃の女性、
トイレに行くのは化粧を直すのかもだ。そんなことで欲情しない。
普段の理香なら常識的にそう考えた。
おむつをあててさえいなければ…ここまで疑心暗鬼ではなかった。
自身の後ろめたさ、激しい羞恥が冷静な判断を鈍らせ
被害妄想を鋭敏化させる。
己が性的な危機に置かれているせいで
他者の視線も性的なものと錯覚してしまう。
異常に感じてしまうだけで性行為自体は経験の浅い、
むしろ性に臆病な理香だ。無理からぬこと。
(……どうしよぅ……ほかのコンビニ…探す?
 でも…この辺、知らない…てゆか初めてだし……)

356:"O"×Six…9
07/05/29 02:54:31 uiRhB0Af
危機的状況、故に思考も鈍る、焦る。没頭せざるを得ない。
先程の男性客が接近していることにも気付かない。
(…ひぁ!……ウソ、嘘!
 …気付かれた?……おむつを?)
もう論理的ですらない。理香は本格的に混乱し始めた。
脱兎の如く…と言ってもスカートが翻らないように早歩きだが。
…とにかく逃げだす理香。
理香など全く眼中に、他意のない男性客はレジに向かっただけだ。
……。
通常でも心配症、自意識過剰な理香はコンビニを出た後も
尾行られてないか振り返る。付近に人影はない。
杞憂だとわかっても走ってその場を離れようとして驚愕する。
(…ぁ!…嘘っ!……そんなぁ!)
歩くぶんには問題なかった、
階段のように斜面を短距離走った時も大丈夫だったのに。
…走ると『おむつ』が脱げそうになる。
実際少しだけ下がってしまった。
極、わずか…全く問題ない範囲だが理香には絶望的な感覚…
(そんな…もし…漏らして……重くなったら……)
歩くこともままならなくなるかも知れない。
そして最後にトイレへ行ってから2時間……
いつ『あの尿意』が来ても不思議ではない。
もう一刻の猶予もない。
やみくもに歩くことすら危険。当たりを見渡す……
『↑自然公園1km』
その看板に従って進むしかなかった。
駅へ戻るという選択肢にも気付かずに………


(…どうしよう!…どうしようっ!!)
ついに『アレ』が来た。
どれくらい進んできたのかわからない。
コンビニまで戻るべきか?進むべきか?あとどのくらいなのか?
戻るとしても間に合わない可能性が高い。
だが進んで間に会う保証もない。絶望だけが頭を過ぎる。
(……駅から1kmなんて…あてにならない………
 それに……看板があるくらいだから…
 大きい公園だって勝手に思ってたけど………っ!)
仮に大きい公園だとしてもトイレがある保証などないのだ。

357:"O"×Six…10
07/05/29 03:00:16 uiRhB0Af
涙が出てきた。
『尿意』が激しさを増す。限界が近い。
(……もう……もぅ…ダメかも知れない……)
諦めに似た境地。
それに…元を正せば決壊を想定しての『おむつ』なのだ。
危険だが試してみようかという気持ちもあった。
せっかくおむつを穿いているのに漏らせない矛盾に憤りもある。
視界の中に月極め駐車場…
人の姿はないが車は何台かある。
その影で…おむつに『して』下着を穿き直す……
この地獄から開放されたい、そして隠れる場所もないよりマシ……
理香はそう考えた。尿意と羞恥で意識が薄いせいもある。
ヨロヨロと駐車場へと向かう…
…が!

「あっ!あふぅ!……っ!!」

思わず声が出る。さほど大きくはなかったが…
理香は絶叫したような錯覚を覚える。
…それは絶頂の喘ぎ。
もう漏らせる、漏らすと達観した為…わずか数滴、先走ったのだ。
それだけで。頭が真っ白になるほど。電撃が全身を駆けた。
…廊下での『おもらし』とすら比較出来ないほどの激烈な快感。
屋外だからか?…おむつに『する』からか?…その両方か?
膝がガクガクする。その場にへたり込みそうになる。
しかしそれは本格的な奔流の開始を意味する……
「…だ、……だめぇ………おしっこ…したら……
 壊れ…ちゃう……壊れるくらい…すごぃ…イっちゃうぅ……」
蚊の鳴くような声だが…言葉に、音にするのはわざとだ。
事態の深刻さをより深く自覚するため自分に言い聞かせる。
もし漏らしたら…この場で自慰を始める確信。
おむつをつけて屋外、路上でオナニー。
完全なる真性の変態だ。
イったまま意識が戻らないだろうとも思えた。
だからと言っていつまでも堪えられるはずもない。
どうすればこの状況が解決するかも思い浮かぶはずもない。
精神を保つため、本能で耐えているに過ぎない。
その本能が歩めと命令する。

「…こ、公園……行かな…きゃ………」


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