ロリ萌え妄想 ~小学生・中学生~ その2at EROPARO
ロリ萌え妄想 ~小学生・中学生~ その2 - 暇つぶし2ch467:ほしゅ
07/01/21 12:30:36 QaV9crL5
ふたつ年下の、近所のあの子。
小さい時にはよく一緒に遊んだ。
思春期に入ってからは、気恥ずかしくてあまり遊ばなくなったが、
時々勉強をみてやったり、買い物に付き合ったりはしていた。
ころころとよく笑う可愛い奴。
ずっと妹みたいなものだと思ってた。
彼女の学力では苦労したが、高校も俺と同じところに入った。
クラブだって同じだった。
周りからは二人の関係を揶揄される事もあったが、
そういうのとは違うと思ってた。

俺は東京の大学に合格した。春からは、上京して
一人暮らしを始める事になる。
それを告げると、彼女がほんのわずかに、寂しそうな顔を
したのを俺は見逃さなかった。
だが彼女は、次の瞬間には満面の笑みを浮かべていた。
「おめでとう! あたしもがんばるよっ。あと二年……待ってて、くれる?」
待たせてたのは俺の方だ。
俺は、彼女を抱き締めてキスをした。
子供の頃にしたのとは違う、刺激的なキスだった。
唇を離すと、彼女は涙を零しながら照れ臭そうに笑った。
長い休みには必ず帰省しようと心に決めた。


468:名無しさん@ピンキー
07/01/21 22:09:33 VF5w5tf4
え、ここで終わりなの?!続ききぼん
しかしロリっ娘っぽくない雰囲気だが

469:名無しさん@ピンキー
07/01/22 19:54:07 /GGIEWya
>>467
そりゃないぜとっつぁん

470:名無しさん@ピンキー
07/01/22 20:42:59 l80Wm2v3
>>461の続きです。

妹が僕の胸の中で頭を押し付けながら言った。
「お兄ちゃん・・・キスして」
そっと唇を重ねると妹の小さい指が僕の頬を撫でた。
それから細い腕を首に回し抱きついてくると、うめくように言った。
「私はもう嫌なの・・・もうあんなことはしたくないの!」
一瞬どの事を言っているのか解らなかったが
「大丈夫だよ。もうお前の嫌がる事なんか誰もしないから」と言ったが
次に妹の口から出た言葉にこめかみの血管が破裂しそうになった。
「今日・・お父さんが・・・学校に来たの・・・」

妹の話はこうだ。
父が学校に現れて理由をつけ妹を早退させると学校から連れ出した。
車に乗せて向かった先は・・・・
「部屋・・・どこかわかんないけど部屋に行ったの」
多分ホテルだ。
その先妹は語らなかった。
「嫌な事をされたのか?」ちいさくうなずいた。
なんという事だ!僕がこんなに近くにいながら守ってやれなかったとは・・。
そこまでして父は妹の体が欲しかったとは・・・。
またしても父親から犯されなければならなかった妹が不憫で、
助けてやれなかった自分が不甲斐無く、かけてやる言葉も見つからず
ただ妹をきつく抱きしめてやる事しかできなかった。

471:名無しさん@ピンキー
07/01/22 21:09:43 l80Wm2v3
父がこんな強硬手段にでたのだから
こちらも強硬手段にでるしかない。
夜に帰宅した父に向かい顔を近づけて睨むように小声で言った。
「今度アイツを学校から連れ出したりしたら・・母親に言うぞ」
父が狼狽する。
無言で睨みあっていると上から母がおりてきたのでそのまま去った。

深夜、水を飲みに下へ行くと父が一人で酒を飲んでいた。
無視していると背中からつぶやいた。
「私はあの子に一目惚れだったんだよ・・可愛いくてね・・・
こんなに可愛い娘がいたらいいなぁって思って再婚をきめたんだよ・・・」
気持ちは解る。
「昔、お前があの子にキスをしていたのを知ってるよ」
バレてたのか・・・
「お前がいなくなって・・あの子は寂しがってね・・
代わりに私が抱きしめてキスしたら喜んでね…まだ小さかったから嫌がらなくて…」
なんという事だ・・僕がきっかけだったというのか・・・
「嫌がらないはずだよなぁ・・お前にされ馴れてたんだから・・
嬉しくって毎日抱きしめてキスしてた・・」
僕もそうだった・・
「そんなつもりは無かったんだが・・そのうち欲望は尽きなくてね…とうとう…
でもね・・信じられないかもしれないが、あの子は嫌がらなかったんだよ」
「嫌がらなかったんじゃなくて言えなかったんだろ・・怖くて」
「あぁ・・そうかも知れないな・・」
そうかも・・じゃねぇよ
「それがさ・・今日はじめて泣かれたんだよ・・最中に泣かれてね・・・
何て言ったと思う?」
「なんだよ」
「お兄ちゃん助けてって・・・言ったんだ・・」
あぁ・・・妹よ。
「その時になってはじめて自分がしている事がわかったよ・・
あの子が嫌がっているなんて思っても見なかったから・・悪い事をした・・」
うなだれる父の姿を見ながら
親父はマジで妹に惚れていたのだ・・と思うとそれ以上責める気持ちになれなかった。

472:名無しさん@ピンキー
07/01/22 21:20:57 3UlCuSYN
wktk
途中みたいなんで、感想は後

473:名無しさん@ピンキー
07/01/22 21:34:10 l80Wm2v3
次の日、うなだれる父親が会社に出かけるのを見送った。
それはたまたまその時に出くわしただけなのだが
それが僕が見た父の最後の姿になった。

父が自殺した。

事故か自殺かわからない状況だったが
僕としては多分自殺だったと思う。
理由はあいまいだが、妹に拒絶された哀しみか
息子に禁断の愛を知られたせいなのかは解らないが・・・。
妹は取り乱し僕に何度も「私のせい?私のせい?」と聞くので
そのたびに「違うよお前のせいじゃない。これは事故だ」と言って聞かせた。
好奇の目に晒されるだけだから「父との関係を絶対喋ってはいけないよ」と
言っておいたので自殺の理由がみつからず事故死となった。

葬儀が行われた。
泣けないと思っていたがいざそのときになると涙がこぼれた。
妹には鬼畜の父でも、それでも僕にとってはたった一人の父だったのだ。
妹に隠れて泣く僕を妹が胸に抱いてくれた。
泣き続ける僕の髪や頭を妹の小さい指が撫でた。何度も撫でてくれた。

その後、父の残した財産を決まりどおりに分割すると義母に言った。
「僕は自活します。あなたは新しい人生を歩んでください、
僕の事は心配しなくていい」と伝えると「わかった」という返事が来た。
それは妹との別れを意味した。
僕らは兄妹から他人に戻る。一緒に暮らすにはお互い疲れ果てていたのだ。
いくつもの出来事が僕を疲れさせていた。
僕は妹を抱きしめると
「もうお前を傷付ける人は誰もいないよ。お母さんと一緒に幸せに暮らしなさい
お前の兄になれた事は楽しくて幸せだったよ」と言うと
「お兄ちゃんと暮らした」と泣いた。
「離れてもお前の事は忘れない。なにかあったら連絡してきなさい
お前の為なら僕はいつでも飛んでいくよ」というと
僕の腕の中で泣き続けた。

474:名無しさん@ピンキー
07/01/22 21:52:56 l80Wm2v3
僕は父が残してくれた金で一人暮らしを始めた
夜になると亡くなった父の事や愛しい妹の事が思い出されて泣いた。
それでも時間は過ぎていく。
一人ぽっちの静かな時間が流れて行った・・・そして
ゆっくりと普通の生活に戻っていった。

大学生になって二回目の春が来た。
桜が咲き始めたある日、家に帰るとドアの前に人がいた。
「あれ?」と思っていると、それは
真新しいセーラー服を着た妹だった。
「お兄ちゃん!!」と声をあげて腕の中に飛び込んできた。
「大きくなったな~」と抱きしめると「お兄ちゃん会いたかった・・」と
泣き出した。
「どうしたんだ?何かあったのか?」
「ううん、これを見せに来たの!私中学生になったのよ!」
少し大人びた妹は相変わらず美しく、可愛かった。
「そうか・・よく似合うよ。もう小学生のガキじゃないな」
「そうよ・・もうガキじゃないわよ!」と笑った。
よかった笑顔がみれて・・・妹が立ち直っているならこんなにいい事はない
部屋に入って近況を言い合った。
なんとかそれなりに問題無く暮らしているようだ。よかった。
僕の事を相変わらずお兄ちゃんと呼んでいるので
「もう僕はお兄ちゃんじゃないよ」と言うと
「うん、私も妹じゃないわよ?」「あはは・・・そうだな」
「だから・・・今度こそ私を・・・お兄ちゃんの彼女にして?」
仰天だ。

そして僕らは久しぶりのキスをした・・・・。

475:名無しさん@ピンキー
07/01/22 22:02:50 l80Wm2v3
>>473
×「お兄ちゃんと暮らした」
○「お兄ちゃんと暮らしたい」・・・でした。

あの・・・・一応ハッピーエンドで終わらせてみました。

すんげぇメロドラマッぽくなってしまった気が・・・。

長い駄文を読んでくれてありがとうございますた。

476:名無しさん@ピンキー
07/01/22 22:07:24 x+LuAeKB


鬼畜親父を消してくれてGJ!!!





477:名無しさん@ピンキー
07/01/22 22:09:17 ICm2/5wB
くっ、あともう少し早く来ていればリアルタイムだったのに……!

GJ!

478:名無しさん@ピンキー
07/01/22 22:13:09 3UlCuSYN
鬼畜親父を消してくれてGJだけど、自殺にはちと弱いような
「いまさら反省しても、妹を傷つけた事実は消えない」
こんな感じでボソッと最後に呟いたら、トドメになったかな?

479:名無しさん@ピンキー
07/01/23 01:05:30 tLWXBHW6
475ですが・・・

>>478
そうですね・・そういうのもよかったですよね
未熟なもんで・・。

その他GJって書いてくれた方々ありがとうゴザイマスw

>>465
「作品は素晴らしい」なんて書いてもらっちゃって嬉しくなっちゃったよw
お世辞でも嬉しかったよ。ありがとう。


GJって書いてくれた方々、どうもありがとうゴザイマスw


480:名無しさん@ピンキー
07/01/23 01:07:33 tLWXBHW6
  ↑
あ、間違えた
下の一行消すのを忘れました。

481:名無しさん@ピンキー
07/01/25 16:17:02 XVv8sW6Z
キスをしながらセーラー服のうわぎの中に手を入れた。
「・・・・大人になったんだね・・」
中学生になってからブラをつけはじめたのだ。
妹が恥ずかしそうに笑った。
ホックをはずし、うわぎをそっとめくると
前よりか少し膨らみを増した乳房があらわれた。
ピンクいろの先っぽにキスをして舌でころがしながら、片手を
短めのスカートの中に忍び込ませて太ももを撫でた。
太ももの内側を撫でながらさりげなく股間に指を滑り込ませて触ると
「あ・・・・」と声を出した。懐かしい声だ。
僕は乳首から口を離して妹にキスをすると舌を入れて絡めた。
妹も激しく絡ませてくる。
妹がディープキスに気をとられている隙に、手を下着の中に滑り込ませる。
濡れていた。
強く舌を絡ませながら指も強く動かすと口を離して
「あっ・・・・あ・ん・・」と喘いだ。
・・・・・駄目だ・・・・もう我慢できない・・・
「いい?」と聞くと「うん・・」という返事がきた。
ためらう事も無く僕が脱ぐ。
妹の下着も脱がせて両足を持った。
セーラー服を着たまま胸をあらわに出した淫らな姿で妹が目の前に横たわる。
それを見た僕は自分がもっと硬くなるのがわかった。
僕は僕の熱いものを妹の中にねじこんだ。・・・温かい。
妹の中は温かかった。
動き出すと、妹の壁が僕を包み込んだまま優しく締まる。
スカートがめくれて股間が見えた。
まだ生え切ってない、薄い陰毛が年齢を表していた。
気が遠くなるような快感が僕らを襲う。




                    なーんつって・・・・。

482:名無しさん@ピンキー
07/01/25 22:59:09 Kk9LnjsK
突発過ぎるー。ムード作ってくれよー。文はなかなか

483:名無しさん@ピンキー
07/01/26 20:12:01 im2QGTE6
>>482
あのー>>474の続きのつもりで書いたんスが・・・・。
突発すぎるか?・・・・そりゃスマンw

484:名無しさん@ピンキー
07/01/26 23:27:25 dhgFj24i
すまん。思っきし短編と勘違いしてしまった。

485:名無しさん@ピンキー
07/01/27 07:34:48 Mwr93g37
続きなら続きって書かないと

486:名無しさん@ピンキー
07/02/03 14:34:41 gIgGB+SR
ろり期待あげ

487:名無しさん@ピンキー
07/02/06 21:48:44 FHaoCUIE
体操服の乳首のとこらへんをハサミで開けるというAVを見た。
だが三次元じゃヤッパ抜けねぇな。
というわけでそう言うプレイをキボンヌ

488:名無しさん@ピンキー
07/02/07 08:43:46 RC8L/0zl
アレ嫌いなんだよな・・・。
あと、服の上から乳首が浮いてるのも嫌いだ。

489:名無しさん@ピンキー
07/02/07 19:38:27 KGiZJ1T+
服に穴を開けて乳首やマンコだけを露出するよりは、
むしろ乳首やマンコだけを隠すほうがエロいと思う

490:名無しさん@ピンキー
07/02/07 21:10:17 bJsyuvi4
ブルマやスパッツに切り込みいれるのはどうでしょうか?
スパッツは伸ばして破りたくなるかもしれんがw

491:人形
07/02/08 17:24:48 W1g7NN9G
最近妹と本気でやりたいと思っているんですけどどうすればよいでしょうか?
アドバイスや体験談よろしくお願いします!!

492:名無しさん@ピンキー
07/02/08 19:11:39 bUQQyFsg
スペックを書け、まずはそれからた。

493:名無しさん@ピンキー
07/02/08 22:42:35 SXgYXQlj
服に穴開けるよりは、裾がゆるゆるして無防備な方が萌えるなー

494:名無しさん@ピンキー
07/02/09 02:18:58 dSQ0whhR
なぁなぁ。

制服のブラウスボタン真ん中の3つはずして両側に開いて
ブラだけ下にずらすといいよなっ!!





495:名無しさん@ピンキー
07/02/09 10:33:57 tFGvQY7z
悪くは無いが興が乗るとはずしてないボタンがちぎれてしまいそうで気になるのう。

496:名無しさん@ピンキー
07/02/09 18:40:40 H7N7TU+7
俺は捲り上げる方が好きだな。

あと、冬場はなかなか難しいが、
襟元や脇から覗き見えたかわいらしい乳首。

497:名無しさん@ピンキー
07/02/10 00:41:29 HG9FLUxB

 なるほどなぁ。

 そいうのもいいなぁ。






だがな!
このクソざむい真冬に制服の上からコート着せてあげて
マフラー巻いてあげて手袋はめさせて屋上の手すりに両手つかませてパンツだけ
脱がしてソッコーでエッチするといいもんだぞ。
真冬だと屋上寒くて人がなかなか来ないからな。
コンドーム! コンドームを忘れちゃ遺憾。
つけてる間は尻を露出させ続けるんだよ。周りへの警戒は怠っちゃならん。


もうね。体力勝負。


冷えた尻を触るとなんとなく興奮するんだよ。
でも不思議とマソコだけはあったかくてね。
ほんとに寒いとマソコからちょっとだけ糸引きながら湯気が見えたり・・。

中学生だと難しいが高校生くらいならダイジョウブかもしれん。
付き合ってる彼女によってだが喜んでくれる人が意外にいるもんなんだ。


がんばるように。

498:名無しさん@ピンキー
07/02/10 00:59:08 21JRJM+L
気持ち悪い・・・

499:名無しさん@ピンキー
07/02/10 01:07:24 zWCp16Ki
今頃屋上でセクロスなんて本気か?!

扇風機さえあれば6時間は闘える

500:名無しさん@ピンキー
07/02/10 01:07:49 nwWBFim2
高校生はスレチ

501:名無しさん@ピンキー
07/02/10 17:36:00 /FrzEPJY
今年は暖冬だから屋上もありかもしれんな。

しかし、高校生はスレ違いなのでカエレ

502:名無しさん@ピンキー
07/02/12 18:13:36 tAMdERVE
中学一年のお姉ちゃんが小学六年生の弟を犯すってのはありでつか?

503:名無しさん@ピンキー
07/02/13 09:04:11 fHERWuzu
微妙。
アリなようであり、ナシなようでもあり・・・

504:名無しさん@ピンキー
07/02/13 09:30:14 aBPQwAdj
萌えれたらいいんじゃないw

505:名無しさん@ピンキー
07/02/13 12:54:46 f6lfr6jl
中学生だし、ロリではある
妹スレではないからいいんじゃないかとは思うが、
姉キャラはお呼びでないらしい。

姉っぽくなければいんじゃね?

506:名無しさん@ピンキー
07/02/13 19:19:23 9n2vBdHm
>>502
まず設定を出してくれれば、それに拒絶反応が出るか
どうか感想をだすぜ。

507:名無しさん@ピンキー
07/02/13 21:36:58 aBPQwAdj
お姉ちゃんぽく振舞おうと無理するのは萌えだと思うけど

508:愛のチョコ 1/4
07/02/14 15:01:29 nlqtTbAS
   ─Brother side─

「はい、お兄ちゃん♪」
 部屋でだらだらとしていた俺に、やっつも歳下の妹が手渡してくれたのは、
深紅の包みにピンクのリボンが掛けられた掌サイズの小箱だった。
「ちょっと、ちっちゃいけど……がんばって作ったんだよっ」
「あぁ、ありがとな」
 頬を赤く染めながら、俯いてもじもじと上目遣いに俺をみる妹。
 まだ小学六年生の妹が昨日、俺が帰宅した時にキッチンでなにやら作っていた
のは、これだったようだ。
 まぁ、家中にチョコの匂いが充満していたから、想像はできたが─
 今日はヴァレンタインデー。日本では、女の子が、男の子に告白する日だ。
 とはいえ、妹が俺にチョコをくれるのは毎年の恒例だった。
 母親もくれる。婆さんだってくれるし、近所のおばちゃんがくれる事もある。
 どれもこれも、いわゆる義理チョコって奴で、本命チョコなんてもらった験し
が無い。
 が、手作りチョコは初めてだ。
「あたしの愛がたっぷり詰まってるんだよ」
 愛情たっぷりの義理チョコってのも、なかなか困った話だなぁ。
 いや、確かにみゆは可愛い。
 けど、いくら可愛くて俺によく懐いているといっても、やっつも離れた幼い
妹に─いや、まぁ、多少はそういった感情を覚えないではないのだが、しかし
所詮は兄妹、血を分けた間柄であるわけで─
「ありがとな、みゆ」
「えへへ~」
 頭を撫でてやると、照れ臭そうに、にぱ~っと笑った。
 うーむ、可愛い。
 やっぱり可愛い。
 俺の妹は世界一だ。
 なんて思っても、しょせん妹なのだ。
 あと数ヶ月もすれば、思春期に突入していきなり邪険に扱われるに決まってる。
 そう、そんなものなのだ。
 俺の友達にも、妹を持った奴がいるが、どうやらそういうものらしい。
 むしろそいつの話を聞いている限り、六年生になっても兄貴にべったりな妹
なんて、珍しいのではないかと思えてくる。
 という事は、やっぱりみゆは俺の事を好きで、兄妹というしがらみなど気にも
せず、一途に俺を想ってくれているというわけなのだろうか。
 いやいや、しかし世の中そんなにうまく行くわけが無いのだ。
 邪まな考えはこの辺にしておこうじゃないか。

509:愛のチョコ 2/4
07/02/14 15:03:07 nlqtTbAS
「食べていいか?」
「う、うんっ」
 どきどき半分わくわく半分といった顔でこっちを見つめている。
 なんだか気恥ずかしい。
 リボンを解き、包みを開く。
 箱を開けると、小さくて、ところどころ色むらはあるものの、綺麗なハート
型をしたチョコレートが現れた。
 箱の隙間にアルミホイルを詰めてあるのが、なんとなく可愛らしい。
「美味しそうだなぁ」
 思わずにやけてしまう。
「ホント?」
「ああ。それじゃ……いただきまーす」
「召し上がれ~♪」
 掌サイズのチョコを抓み上げ、口に放り込む。
「わっ、一口……」
「ん? ん……」
 もうちょっともったいぶって少しずつかじるべきだったろうか、などと考え
ながら、もぐもぐする。
 チョコの芳醇な香りと、すっきりした苦味、そして、ミルクのまろやかさと
甘さが絡み合った、絶妙なハーモニー。
「ん、んまい」
「ホント!?」
「んむ、んまいぞー」
「よかったぁ……」
 もぐもぐ。
 ごくん。
「ごちそうさま」
「おそまつさまでしたぁ……美味しかった?」
 何故か眼をうるうるさせる妹の頭を撫でてやる。
「美味しかったよ。今まで食べたチョコの中で一番うまかった。」
「えへ……たっぷり入れた愛が効いたのかな……」
 ああ、本当に─
 みゆが血の繋がった妹でなければ、抱き締めてキスをして、押し倒してしまい
たいぐらいだった。

510:愛のチョコ 3/4
07/02/14 15:05:01 nlqtTbAS
   ─Sister side─

 お兄ちゃん、お兄ちゃん……。
 あたし、お兄ちゃんの事が好き。
 兄妹だけど、家族だけど、そんなの関係無いよ。
 あたしはお兄ちゃんがこの世で一番好きなんだもん。
 お兄ちゃんとキスしたい。
 お兄ちゃんに、抱き締めてもらいたい。
 お兄ちゃんと……エッチな事も、したいよ。
 でも、そんな事、お兄ちゃんをきっと困らせちゃう。
 だからあたし、こっそりと……お兄ちゃんにあたしの愛をあげるの。
 あたしの、この─
 んっ、出てきた……。
 あたしのあそこから、じわじわと、溢れてきた。
 最近だんだんおっきくなってきたおっぱい。
 先っぽを抓むと、ちょっと痛いけど、気持ちいい。
 あそこの割れ目の、一番前にある小さなお豆。
 くりくりすると、すごく気持ちいい。
 お兄ちゃんの事を考えると、胸がいっぱいになって、おなかがじんじんして
くるの。
 お兄ちゃんとエッチな事をするところを想像すると、あたしの身体はどんどん
熱くなってきて、気持ちよさがますます高まってくる。
 尖った乳首を撫でながら、濡れたクリを刺激する。
 いっぱい溢れてきたおつゆが、おまたの周りでくちゅくちゅと音を立てる。
 エッチな匂いが部屋に漂って、エッチな吐息が漏れ出して、それがあたしを
さらに掻き立てる。
 お兄ちゃん、あたし、お兄ちゃんの事を想いながら、こんな事しちゃってるん
だよ。
 あたし、エッチな子なんだよ。
 お兄ちゃん、エッチな子、好きだよね?
 この前、友達と話してるの聴いちゃったよ。
 エッチに積極的な子がいいって言ってた。
 あたし、お兄ちゃんのために、エッチになったんだよ。
 乳首をきゅっと尖らせて、おまたをぬるぬるにさせて、オナニーしちゃってる。
 いつも、お兄ちゃんといろいろするところを想像するの。
 お兄ちゃんのおちんちん、お口でちゅぱちゅぱするよ。
 おっぱいはまだ小さいけど……おっきくなったら、挟んであげるの。
 だから、お兄ちゃんも、あたしのクリ……ぺろぺろしてね。
 クリすごいの、何も考えられなくなっちゃうくらい、気持ちいいの。
 お兄ちゃんにされたら、あたしすぐにイっちゃいそうだよ。

511:愛のチョコ 4/4
07/02/14 15:06:35 nlqtTbAS
 お兄ちゃんの、欲しい……。
 お兄ちゃんのおちんちん、入れて欲しいよ。
 すごくおっきいけど……あたしがんばるよ。
 痛くても、だいじょうぶだよ、我慢するもん。
 お兄ちゃんだから我慢できるの。
 だから、あたしの……おまんこに、お兄ちゃんのおちんちん……ちょうだい。
 お兄ちゃんが……入ってきた……!
 お兄ちゃん、気持ちいい?
 あたしのおまんこ、あたしの中、気持ちいい?
 あたしは気持ちいいよ……。
 お兄ちゃんでいっぱいに満たされて、すごく気持ちよくなっちゃうんだよ。
 あたしエッチだから、もっとエッチになって、お兄ちゃんに満足してもらうの。
 すごい、すごいよお兄ちゃん……気持ちいいよぉ。
 お兄ちゃんも、気持ちいいの?
 嬉しい……あたし、お兄ちゃんとエッチしてる……。
 お兄ちゃんが、激しくすると……すごく気持ちよくて、あたし、変になっちゃう。
 気持ちいいよぉ、気持ちいいよぉ!
 お兄ちゃん……出ちゃうの?
 せーし、出ちゃいそう?
 いいよ、お兄ちゃん……あたしの中で、せーし出して……。
 お兄ちゃんのせーし、いっぱいちょうだい!
 お兄ちゃん、お兄ちゃんっ!
 ああぁ、もうだめ、あたしも、イっちゃう……。
 お兄ちゃん、あたし、お兄ちゃんの赤ちゃん欲しい!
 あたしの中に、せーしいっぱい出して! お願い!
 お兄ちゃんっ、イっちゃう!
 一緒にイきたい……お兄ちゃんっ、一緒に……ね?
 お兄ちゃんっ!
 イっちゃうよぉ!
 イくぅ─ッ!

 いっぱい、あふれちゃった……。
 お兄ちゃんを想っていっぱい出てきたあたしの愛……。
 チョコに入れるの……。
 だから、お兄ちゃん。
 あたしの愛のたっぷり詰まったチョコレート、食べてね……♪

                        おしまい

512:名無しさん@ピンキー
07/02/14 21:39:55 tJ/Akh6J
ちょw
俺も欲しいw

513:名無しさん@ピンキー
07/02/14 21:51:47 OlqDWTcp
俺にもくれw

514:名無しさん@ピンキー
07/02/15 13:55:04 WggHdcFj
昨日、小学生のおにゃのこからチョコ貰いました









姪だけど

515:名無しさん@ピンキー
07/02/15 23:16:09 9qYfUjdS
姪という字は、咥えるという字に似ている

516:名無しさん@ピンキー
07/02/16 09:13:45 mOU09own
―プロローグ―
―姪と言う字は、咥えるという字に似ている―


これ、なんてエロゲ?


517:名無しさん@ピンキー
07/02/16 18:10:20 u1mZEZfi
勝手に続きを書いてみる

―プロローグ―
―姪と言う字は、咥えるという字に似ている―
―そう思っていた時期が、俺にもありました―

518:名無しさん@ピンキー
07/02/16 18:16:20 m/6Wxd/6
終わっちゃった!終わっちゃったよう!!

519:名無しさん@ピンキー
07/02/16 19:14:44 MJWWEhKl
>>517
バキだろ?アンタ。

520:名無しさん@ピンキー
07/02/16 19:49:21 jhM3Uzse
>>517
よだれたれたじゃねーかwww

521:名無しさん@ピンキー
07/02/16 23:03:48 idpZD2nO
―プロローグ―
―姪と言う字は、咥えるという字に似ている―
―そう思っていた時期が、俺にもありました―

……そんな事を書いた日記を姪に見られた

522:名無しさん@ピンキー
07/02/17 06:43:39 WzBzO3Sh
―プロローグ―
―姪と言う字は、咥えるという字に似ている―
―そう思っていた時期が、俺にもありました―

……そんな事を書いた日記を姪に見られた
―お兄ちゃんなにを咥えるの?と訊かれた―

523:名無しさん@ピンキー
07/02/17 09:07:03 B72q+oG0
―プロローグ―
―姪と言う字は、咥えるという字に似ている―
―そう思っていた時期が、俺にもありました―

……そんな事を書いた日記を姪に見られた
―お兄ちゃんなにを咥えるの?と訊かれた―
―そこで俺は手取り足取り教えることにした―

524:名無しさん@ピンキー
07/02/17 18:57:35 2gnDXS0x
ドイツやスイスじゃ叔父と姪の婚姻が認められてるんだぜ

525:名無しさん@ピンキー
07/02/17 20:30:31 4/sydiu6
トルコもそうだな。





年齢制限はあるが。

526:名無しさん@ピンキー
07/02/19 04:22:01 8uWYsodl
血の繋がりのない姪ならいるが結婚は可能でしょうか

527:名無しさん@ピンキー
07/02/19 10:45:15 o5IEY591
無理じゃね

528:名無しさん@ピンキー
07/02/19 20:10:29 rADodOy0
血が繋がっていないなら兄弟でもできるから
姪はOKでしょう

529:名無しさん@ピンキー
07/02/20 10:03:28 4hYolzr1
>528
義理でも親が入籍してたら駄目じゃなかったっけ?

530:名無しさん@ピンキー
07/02/20 10:10:37 XmYyo9r4
>>529
大丈夫だよ

531:名無しさん@ピンキー
07/02/23 00:17:34 OM1ua3Uf
妹欲しかった

532:名無しさん@ピンキー
07/02/23 00:56:42 p0EIqT9f
>>531
モリマンでよければあげようか?

533:名無しさん@ピンキー
07/02/23 17:10:48 MT6sbGEb
俺にくれw

534:体育のじかん1
07/02/23 17:14:22 FmTADaTi
6時間目の体育の授業―
白井 愛美は今日も飛べない跳び箱の前で泣きそうになっていた。
「…せんせぇ…やっぱり飛べません…」
「白井はまた飛べないのか…どれ…」そう言って愛美のお尻を持ち上げ跳び箱の上に乗せた。
「うぅ…恐いよぅ…せんせぇ…」クラスの皆に笑われて愛美は真っ赤になりまた泣きそうになった。
「…しょうがない…じゃあこの後残りなさい。」
授業終了後皆帰って行く中愛美は一人体育館に残された。
仁王立ちで跳び箱の前に立つ教師に愛美は緊張しながらも、跳び箱に向かってトロトロと走りまたがる様にぺちゃりと跳び箱の上にお尻をついた。
さっき愛美を持ち上げた時のお尻の感覚が教師の手には残っていた。
ブルマから伝わるお尻のプリプリした感触はとても小学4年生とは思えない艶めかしさがあった。
愛美が涙目になりながら数回繰り返した所で教師が跳び箱にまたがる愛美に近づいた。
「白井はもう少し太ももを鍛えた方がいいな…」そう言って太ももを撫で回した。
「ひゃぁっ…せんせぇ…くすぐったいよ…」跳び箱の上でプルプルくすぐったいのを我慢している愛美を見て教師の理性が飛んだ。

535:体育のじかん2
07/02/23 17:16:47 FmTADaTi

「こんなに柔らかいお尻して…これじゃあ跳び箱できないな」愛美のお尻を後ろから鷲掴みにし力強く撫で回した。
「せんせぇ…ごめん…なさい…ふぁっ…」 幼いながらも愛美のお尻は段々熱くなってきた、教師はブルマの熱い筋を何度もなぞってみた。
「ふぁぁっ…らめぇ…んー…」 「ブルマが湿ってきたぞ…白井は悪い子だな…」徐々に激しくなる指先に愛美は我慢できずに無意識にお尻を押し付けていた。
「ん?自分から腰を振ってるのか?」 「ちっちがうもん…はぁっ…はぁっ…」すでにグチャグチャになったブルマを教師は無理矢理剥ぎ取るとツヤツヤに光るピンクの花びらが露わになった。
跳び箱の上にうつ伏せで寝転ばせ、後ろからグチョグチョのアソコを広げてみる。
「らめぇ…見ないでぇ…恥ずかしいよぅ…」そう言いながら愛美のアソコからはどんどんHなお汁が溢れてきた。
「すごい…白井のアソコはいやらしいな、早く弄って欲しいんだろ」教師は愛美のまだ剥けていないクリトリスを口に含んだ。
「ひゃぁ!…なにこれぇ…らめぇ!…いやぁ…」ジュルジュル激しく音を立ててクリトリスに吸いついた。

536:体育のじかん3
07/02/23 17:17:59 FmTADaTi

「せんせぇ…アソコ変だよぅ…ふぁっ…!」
無意識に教師の口に押し付けたクリトリスは真っ赤になり教師の顔は愛美のお汁でグチョグチョになった。
「白井、先生の指を舐めなさい」「ふぐぅ…!」愛美の口に指を押し込みその指を愛美のアソコの入り口に当てた。
「ひゃっ…それはらめぇ…!」必死に抵抗する愛美のアソコはピクピクしていた。そのまま指を一本奥に滑らせてみる、指が痛いくらいに締め付けられた。
「凄い締まりだな…中が痙攣してるぞ?2本は無理かな。ん?」「ふぁあっ!…むりぃ…むりですぅ…んぅ…」
教師は二本指を入れてかき回した。「ひゃぁっ…いたい!…いたいよぅ!…らめぇ…やめてぇ…」
愛美は痛さの余り泣きながら抵抗するが教師はそれとは裏腹に自分のスボンのチャックに手をかけた。
大きくなった自分の物を愛美の腫れあがったアソコに当てがった。

537:体育のじかん4
07/02/23 17:19:25 FmTADaTi

おもむろに愛美の小さいアソコに思いっきり差し込んだ。
「ひゃぁあ!いたい!うぅ!やめて!熱いよ!抜いてぇ」
「さっきまで自分から腰を振っていただろっさぁっ早く腰を振って!ほらっ」愛美のお尻を掴み自分の欲望のままに突き上げた。
「いやぁっ…熱いよぅ…はぁっ…あぁぁ!」体育館に響く激しい音、愛美の泣き声、教師は愛美の中で果てた。

終わり。

538:名無しさん@ピンキー
07/02/23 17:35:42 MT6sbGEb
鬼畜系はあまり好きじゃないが萌えた、GJ

539:名無しさん@ピンキー
07/02/23 17:37:24 MT6sbGEb
あっ、でもそんなでもないか、スマソ

540:名無しさん@ピンキー
07/02/23 19:01:14 o7NWWAoi
跳び箱いいな!
GJ!

541:名無しさん@ピンキー
07/02/23 20:58:40 FmTADaTi
やったぁGJありがとうございます。
でも男の人の感覚がわからないから最後あっけなく終わっちゃって…どう書いていいかわからなかったです。
スレ汚しごめんなさい。
今度はがんばって鬼畜っぽくないの書きます。

542:名無しさん@ピンキー
07/02/23 21:19:31 N6DbYJMV
純愛キボンウ

543:名無しさん@ピンキー
07/02/23 21:47:26 aopsBYml
>>541
それはいわゆる私女だけどってやつか?

純愛もいいが鬼畜なほうがおっきする。


544:名無しさん@ピンキー
07/02/23 21:49:12 +Udxavdc
萌えようと思えば純愛かな
鬼畜は別スレで間に合うしなぁ

545:名無しさん@ピンキー
07/02/23 22:08:50 0+OyGi0I
後日談的なものが欲しい。
例えば「腰を振ったお陰で股が鍛えられた→跳び箱が跳べた!」これだけで多少和むw
どう見てもありえない? 関係ないしw

546:541
07/02/24 00:16:11 7fuhLeNf
後日談ですか…
私の中の完結は愛美はそれから体育の度に調教される設定でした。

でも純愛じゃないですねw
私のイメージは苺ましまろのアナちゃんか美羽ちゃんで脳内変換です。

今度は純愛書けたらまた来ます。

547:名無しさん@ピンキー
07/03/01 00:38:02 w+PzqIHc
age

548:名無しさん@ピンキー
07/03/01 11:44:26 h2aSgEWV
やばい、泣きながら飛び箱に尻もちつくシチュが
限りなくツボにはまった。
新たな性癖に目覚めてしまいそうだ。GJ。

549:名無しさん@ピンキー
07/03/01 22:39:58 rsW+epUp
思いっきり跳び箱に飛んだのは良かったんだけど、失敗してそのまま大股開きでマットに尻餅。
痛がる女の子を解放しながらも教師は広げられたまたの間に目が行くのであった・・・。

550:名無しさん@ピンキー
07/03/02 15:39:11 W/znJiyk
発育のいい六年生ぐらいの子が、ランドセルを背負ったまま、
下半身露出させられて悪戯されるようなの希望

551:名無しさん@ピンキー
07/03/03 19:56:30 OgTFjTq2
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
↑これか↓これで是非一本
URLリンク(ec2.images-amazon.com)

552:名無しさん@ピンキー
07/03/03 21:17:13 t6Tnkmbg
>>378

㌧!

553:名無しさん@ピンキー
07/03/04 14:34:38 sHITn118
このスレ的には大人の男×ロリッ娘が人気なのかな。
俺は同い年同士が萌えるんだが。

554:名無しさん@ピンキー
07/03/04 15:35:32 L38LIv83
>>553
同意

555:名無しさん@ピンキー
07/03/04 16:43:58 Iq1SMkwX
仮にヒロインが小学五年生だとすると、それぐらいの男の子って
あんまりセックスとか考えないような気がする。
自分はそうだったし。
でも、最近の子は、昔と比べて情報量が多いから進んでるのかねぇ?

556:名無しさん@ピンキー
07/03/04 19:42:03 PysRx/5A
いや、小5だとそんなことばっかり考えてるぞ。
初オナニーそのくらいだし。

557:名無しさん@ピンキー
07/03/04 19:45:03 L38LIv83
>>555
考えるけどまだピュアな下心。だから話題にしない。

558:名無しさん@ピンキー
07/03/04 22:05:48 cWwcT19V
今から15年くらい前の話だけど
悪ぶってる奴同士だと、小学生時代からそういう事なんかも話題にしてたし
セックスの事ばかり考えてたりしたけどなぁ

酷い奴だとクラスの女子の胸の大きさに点数付けたり
突っ掛かってくる女子に下世話な冗談ぶつけたりしたし…
って、これは特殊な例なのかな?

559:名無しさん@ピンキー
07/03/04 22:20:04 eQHo3InU
中学はならそうかもしれんな。

560:名無しさん@ピンキー
07/03/04 22:27:50 YZnYo5UX
最近の子は進んでるんだな。
俺はエロイ事は興味あったが、ていうかありすぎるほどだったが、
セックスという行為自体を知らなかったよ。
もちろん乳やマンマンに興味あったし、胸大きな子の揺れる体操服や
胸元、脇から覗く膨らみにハァハァしてた。

でも、セックスなんかを考えるようになったのは中学になってからだな。
今思えば、当時から緊縛趣味があった。
クラスの可愛い女の子を縛って観賞して犯すという妄想でオナってた。


561:名無しさん@ピンキー
07/03/04 22:48:38 q/HgihPL
俺が中学の頃は当時の人気アイドルを緊縛してたな
しかもひたすら騎上位、出かける時はバイブを入れっぱで休ませないという鬼妄想だった
あとスライムプールで責める妄想もしてた。なんのエロ本に影響を受けたのかはまるで記憶がない

562:名無しさん@ピンキー
07/03/05 19:06:58 eR/0SaYs
中学生時点で年上にはまったく興味ありませんでしたが何か?

563:名無しさん@ピンキー
07/03/05 19:07:59 WaTVosrc
小学生のときにロリに目覚めた俺にどうしろと

564:名無しさん@ピンキー
07/03/05 23:17:48 mEhEoetd
小学生のとき、同級生で抜きまくったせいで、
チンコに変な癖がついた、と自己分析。

565:名無しさん@ピンキー
07/03/06 10:36:06 FOVFgzto
>>558
小学生だったのは今から20年程前だけど、男の子はそんな感じだった。
男兄弟の居る子が、そういった事に詳しかったね。
女の子は5年になると生理・妊娠について説明を受けたし、
同級生で下り物のある子も居た。(本人はびっくりして保健の先生に病気じゃないか聞いたと言ってた)
中1になると、「Hな事考えると、あそこがジンジンする」と言った女の子も居た。
20年前は生理になる平均は中一くらいだったけど、(早い子で小4ー小5)
最近は平均が小5くらいみたいだ。

7年位前に、近所の小学生同士で妊娠しちゃって
父母会が開かれたよ。
女の子は生理があれば小3位でも妊娠するだろうけど、男の子って小6でHが出来るんだと
驚いた。

566:名無しさん@ピンキー
07/03/06 10:40:20 FOVFgzto
>>565

追記。
妊娠したのは小6のカップルです。
小3っていうのは、個人的に妊娠可能だと思ったって事です。

567:名無しさん@ピンキー
07/03/06 11:53:42 saICC/qF
小学生で妊娠ハァハァ

568:名無しさん@ピンキー
07/03/06 12:04:15 SJVABnKN
なんかのラノベで小学生同士の孕ませがあった結果
ヒロインが子持ち大学生、かつ子供がティーンエイジャーと言うのがあったな。

569:名無しさん@ピンキー
07/03/06 13:03:42 5EZIgYVU
父顔のことか

570:名無しさん@ピンキー
07/03/06 20:11:21 DBVl4YiJ
>>568
激しく詳細キボンヌ!!!


571:名無しさん@ピンキー
07/03/07 05:58:09 2+BZBxoU
>>569
そういう作品があるのを知らなかった。
ちょっとググってみると「父顔」→「富士見電撃文庫」→「DADDYFACE」と。
こんど読んでみる。

572:名無しさん@ピンキー
07/03/09 19:20:09 mwxz7Uiw
age

573:名無しさん@ピンキー
07/03/11 20:19:26 mwo7sck/
捕手


574:名無しさん@ピンキー
07/03/11 21:14:06 85g/GQaq
>>571
エロシーンは皆無に近いぞ

575:名無しさん@ピンキー
07/03/11 21:37:39 jtP3KJXH
全年齢なんだから、エロシーンなんてあるわけないじゃない。

576:名無しさん@ピンキー
07/03/14 08:14:07 lG8qb6Pp
昼間はクラスの男子十数人を翻弄し
夜はおじさん数十人に狂わされる
そんな小学生を妄想

577:名無しさん@ピンキー
07/03/14 09:01:30 AoH+S9ne
おじさんのほうが多いwwww

578:名無しさん@ピンキー
07/03/15 08:14:46 M0K3VAPv
誰か保管庫への直リン頼む。
礼ははずむよ

579:名無しさん@ピンキー
07/03/18 00:09:47 MB70FFce
保守ついでに見かけたSS
URLリンク(alice-lib.pendulum.jp)

580:わたしの友達 1/16
07/03/20 16:25:18 6FXmbnTQ
   わたしの友達

                         六年三組 水野沙弥

 わたしの友達は、水沢千沙ちゃんといいます。
 千沙ちゃんとわたしは、同じクラスで六年三組。席が近かったのと、名前が
ちょっと似てるというのでおしゃべりするようになって、今では大の仲良し、
一番の親友です。
 さらさらでつやつやの長いストレートヘアがとっても綺麗で、すらっとして
いて三組の女子の中で一番背が高いです。
 優しくて、おだやかで、気がきいて大人っぽいふんいきの女の子です。
 見た目も大人っぽくて、アイドルみたいにかわいいし、スタイルもばつぐん。
 そうです─千沙ちゃんはほっそりしてるのに、胸がとてもおっきいんです。
 わたしは小さいから、すごくうらやましい……。
 前にブラジャーのサイズをこっそり見てみたら、Fカップでした。
 わたしはAAカップだし、まだハーフトップしかつけたことがありません。
 もちろん、わたしたちの小学校には、千沙ちゃんよりも胸の大きな女の子は
一人もいません。
 千沙ちゃんのおっぱいはFカップ。中学生でも、こんなに大きい人は少ないと
思います。いえ、大人の女の人だって─
 でも、千沙ちゃんはそのおかげで、男子たちからいつもからかわれています。
 千沙ちゃんはかわいいけど、おとなしくてちょっと内気なんです。
 男子たちは、いつも千沙ちゃんを「巨乳」って呼びます。先生の前では言わ
ないけど、そうじゃなければいつでも「巨乳」です。
 千沙ちゃんは「からかわれるからはずかしい」「おっぱい大きいのは嫌」って
いつも言っています。
 クラスの女子たちは、みんな千沙ちゃんの味方です。男子たちがからかうと、
すぐに助けてあげているんです。
 千沙ちゃんははずかしそうな顔で、ありがとうって言いますが─
 だけど、わたしは知っているんです。
 ほんとうは、千沙ちゃんは男子にそう言われるのがうれしいんです。

581:わたしの友達 2/16
07/03/20 16:26:17 6FXmbnTQ
 先週の金曜日、わたしは二学期最初の委員会のお仕事で遅くなりました。
 ランドセルをとりに教室に戻ってきたわたしは、教室の方から声が聞こえて
きて、まだ誰かいるんだなぁと思って、脅かしてやろうと忍足をしました。
 こっそり足音を立てないように教室をのぞきこむと、クラスの男子三人と、
千沙ちゃんがいました。
 千沙ちゃんはわたしのいる方に背中を向けていました。もちろん親友なので、
後ろ姿でも千沙ちゃんだとすぐに分かります。
 千沙ちゃんを囲むように男子がいて、わたしは気づかれないように、少しだけ
ドアを開けてのぞいていました。
─またからかわれてるのかも……。
 でも、なんだか千沙ちゃんの様子がおかしいのに気づいたんです。
 千沙ちゃんの腕はぴったり脇にはりついていましたが、肘から先は身体の前に
あるみたいで、着ているTシャツが、少しずれて、背中の方が持ち上がって腰が
見えていたんです。
 千沙ちゃんの肌は真っ白で、とっても綺麗です。あんまり日焼けしない体質
なのもうらやましいです。
 なんだろう? と思って見ていると、
「巨乳の巨乳~」
 男子が声をあげました。
─やっぱりからかってるんだ!
 そう思ったんですが、いつもなら千沙ちゃんは「やめてよぉ」と言って逃げる
のに、この時はぜんぜん逃げようとしません。
「おおー見えた!」
「でっけ~!」
「すげ~!」
 その言葉で、わたしはやっと気づきました。
 千沙ちゃんは、自分でTシャツをめくって持ち上げていたんです。男子たちに、
大きなおっぱいを見せていたんです。
 わたしはわけがわからなくなって混乱しました。
 親友のわたしにも、時々─ふたりだけの、秘密の遊びをする時だけにしか
見せてくれないのに、教室で男子たちにおっぱいを見せているんです。
─千沙ちゃん、どうしちゃったの?
 ドアを開けて叫びたくなったけど、身体が動きません。
 その間にも、千沙ちゃんのTシャツはさらにめくれあがって、背中も見えて
しまいました。
 それだけじゃありません。
 片手が背中に回ってきて、Tシャツの中にあるブラジャーのホックを、片手の
指だけで器用に外してしまったんです。
 ぷち、という小さな音が聞こえて、ブラの後のところが左右に引っ張られて
脇の方にずれてしまいました。
「おぉ!」と男子たちが声をあげて眼を真ん丸くしていました。
 千沙ちゃんは、ブラジャーも胸の上にずらしてしまったんでしょう。自分で、
白い大きなおっぱいを、三人の男子たちに見せてしまったんです。
─どうして千沙ちゃん、そんな事するの?
 わたしにだってあんまり見せてくれない、大きくて綺麗なおっぱい。
 水着のあとがうっすらとついた白い肌。動くたびにぷるぷるとゆれる大きな
おっぱい。そのてっぺんにある、淡い桜色のぽっち─

582:わたしの友達 3/16
07/03/20 16:26:55 6FXmbnTQ
 わたしもそこをいじると、ちょっと痛いけど、さわっているうちにじんじん
してきて変な気分になってきます。
「ここいじると、エッチな気分になるよね」
 千沙ちゃんも、そう言ってました。
 千沙ちゃんとは時々、ふたりでさわりっこする事があるんです。おっぱいを
手でさわりあう、ふたりだけの秘密の遊びです。
 わたしの胸は、おっぱいって言うにはまだ小さすぎるけど、千沙ちゃんのは
大きくて、大きすぎるぐらいに大きくて、ぷるんとして、やわらかくて、いつ
までさわっていても、あきないんです。
「こんな事するの、沙弥ちゃんとだけだよ」
 わたしがおっぱいを触ると、千沙ちゃんは、とろんとした顔でそう言います。
「あたしと沙弥ちゃんは親友だから」
 わたしだけが、千沙ちゃんのおっぱいをさわれるんです。
 それなのに─
「さわるぞ?」
「ん、うん……」
 男子のひとり、高本くんが言いました。
 高本くんはスポーツが得意でかっこいいですが、乱暴なのでわたしはあまり
好きじゃないです。
 でも千沙ちゃんは、高本くんが手を伸ばすのをじっと待っていて─
「んっ」
 千沙ちゃんがぴくんとふるえるのと、かわいい声がするのが同時でした。
 千沙ちゃんは、さわりっこする時と同じ、かわいい声を出したんです。
「やわらけぇ」
「はぅ、んぁ……」
 高本くんの手が、千沙ちゃんのおっぱいを……揉んでいました。
 わたしだけができる、わたしだけにゆるされた事なのに。
─千沙ちゃんのおっぱいさわっていいのは、わたしだけなのに!
 そう言ってドアを開けてしまいたかったです。
 でも、しませんでした。
 わたしは、こわかったんです。
 わたしにだけさわらせてくれるはずなのに、男子にさわらせているなんて。
 千沙ちゃんが言った事は全部うそ……。
─そんなことない、千沙ちゃんがうそなんかつくわけないよね?
 でも、千沙ちゃんは男子におっぱいを見せて、さわらせて、かわいい声まで
出していたんです。
 うそなのかもしれない。千沙ちゃんがわたしだけだって言ったのはうそだった
のかもしれない─
 わたしはこわくて、何もできませんでした。
「沙弥ちゃんのこと、親友なんて思ってないよ」
 そう言われるのがこわくて、じっとしていたんです。
 ドアのすき間から、じっと見ているだけでした。
 それに─

583:わたしの友達 4/16
07/03/20 16:27:47 6FXmbnTQ
 高本くんだけじゃなく、松居くん、和田くんもおっぱいをさわりはじめました。
 千沙ちゃんは机に腰掛けて、三人の手におっぱいをもてあそばれていました。
「んっ、あ、あっ……」
 エッチなかわいい声を出しながら、時々びくんっと身体をふるわせて、三人の
なすがままになっていました。
 机に座って身体の角度が変わったから、わたしのいる場所からも千沙ちゃんの
大きなおっぱいと、顔が見えるようになりました。
 千沙ちゃんは真っ赤になって、すごく恥ずかしそうで、でも─とても気持ち
よさそうな顔になっていました。
 黒くて長い綺麗な髪が、ゆらゆらとゆれていました。
 男子たちが手を動かすと、おっぱいはぷるぷるふるえて、綺麗なまんまるの
おっぱいは、変な形にゆがんでしまっていました。
 ちょこんと飛び出したぽっちは、きゅぅっととがっていました。
 エッチな気分になると、そうなっちゃうんです。
 わたしも同じ─
 男子の指がそこをつまむと、千沙ちゃんは「ひゃ、きゃぅ!」とすごく可愛い
声で鳴きました。
 千沙ちゃんの手は、すらっとしたふとももの間にありました。足は少し開いて
いて、スカートもめくれてきていました。
 千沙ちゃんの声も、顔も、身体も、心も─男子たちにいじられて、どんどん
エッチになっているんだと、わたしにもよく分かりました。
「なぁ、下も……いいだろ?」
 高本君が言うと、千沙ちゃんはこくんとうなづきました。
─下って……あそこの事だよね。
 エッチな気分になると、じゅんとぬれてくるあそこ─
 千沙ちゃんとさわりっこする時、最後はそこをいじるんです。
「おまんこっていうんだよ」
 そう千沙ちゃんに教えてもらいました。
「ここがクリトリス……きもちいいでしょ?」
 思えば、エッチな事はいつも千沙ちゃんに教えてもらっていました。
 そうなんです。
 千沙ちゃんは、本当はすごくエッチな女の子なんです。
 頭も良くて真面目で、優等生の千沙ちゃん。
 性格が内気なのは本当だけど、でも、すごくエッチで大胆な女の子なんです。
 そして、わたしも─
 とてもエッチな女の子なんです。
 男子の前でおっぱいを出して、もまれて気持ちよくなっている千沙ちゃんを
見ながら、わたしもエッチな気分になっていました。
 千沙ちゃんと同じように、わたしの乳首もきゅうっととがっていました。

584:わたしの友達 5/16
07/03/20 16:28:37 6FXmbnTQ
 男子たちがごくりとつばを飲みこむのが聞こえてくるようでした。
 千沙ちゃんは机に座ったまま、腰をうかせてスカートの中に手を入れました。
 そして、真っ白なパンツを、するすると脱ぎ始めたのです。
 パンツをひざまでずらすと、千沙ちゃんは手をはなしました。
 パンツはすとんと落ちて、足首に引っかかって止まりました。
 教室で、男子たちの前でパンツを脱いじゃった千沙ちゃんは、さっきまでより
もっともっとエッチな顔になっていました。
 目がうるうるしていて、つやつやのくちびるが開いて、はぁ、はぁ、と息を
しているのが聞こえてきました。
 身体は小刻みにふるえていましたが、それも、千沙ちゃんが、とてもエッチな
気分になっていたしょうこです。
 さわりっこして、最後にあそこをいじるとき、千沙ちゃんもわたしも、身体が
ふるふるしちゃうんです。
 この時のわたしも─
 エッチになっていて、身体がふるえていました。
「ぬれてる……よな」
「うん……」
 千沙ちゃんが脱いだパンツを見て、高本くんが言いました。
 千沙ちゃんは、びくんとふるえて、うなづきました。
 エッチな気分になると、とろとろのおつゆでパンツが汚れちゃいます。
 わたしのところからはよく分からなかったけど、千沙ちゃんはすごくエッチに
なっていたんだから、パンツはきっとすごい事になっていたはずです。
 エッチになっていたわたしは、あそこがくちゅっとするのを感じていました。
─ぬれちゃってる……。
 わたしのパンツも千沙ちゃんのパンツと同じになっていたんです。
 それが分かっていたから、はずかしくて、エッチで─
 わたしはじっと見ていました。この先、どうなっちゃうんだろうって、どき
どきしながら見ていました。
 千沙ちゃんが右足を上げると、白いパンツが抜けて、左の足首に残りました。
 千沙ちゃんはそのまま、右足を机の上まで上げてしまいました。
 同時に、千沙ちゃんの左足が開かれて─
「おぉ、うおぉ!」
 男子たちの声は、まるで動物のようでした。
 両手を後についた千沙ちゃんは、目の前にいる三人の男子たちに、自分の一番
大事な、一番恥ずかしいところを見せてしまいました。
 わたしのいるところからもよく見えました。
 千沙ちゃんは、机の上でおっぱいを丸出しにして、足を広げて─おまんこ
まで見せてしまったんです。
 千沙ちゃんの細いワレメが見えました。
 そのまわりが、とろとろになっているのがよく分かりました。
 わたしと違って、少しだけエッチな毛も生えている千沙ちゃんのあそこ─
 千沙ちゃんのエッチな部分が、全部さらけ出されてしまいました。
「もっとよく見せろよ」
「ん、うん」
 そう言われて、千沙ちゃんは片手をあそこにもってきて、二本の指でワレメを
広げてしまいました。
 たっぷりぬれたワレメが開かれて、ピンク色の部分が現れました。
 その一番前にある、ぷくりとふくらんだお豆─クリトリス。
 男の子のおちんちんを入れる穴─おまんこ。
 その下には、お尻の穴だって見えていました。

585:わたしの友達 6/16
07/03/20 16:29:42 6FXmbnTQ
「やべ、オレやべぇ!」
 松井くんが、あわててズボンを下ろしました。
─やだっ!?
 わたしはびっくりして声を出しそうになってしまいました。
 だって、松井くんの、おちんちんが─
 ぴんと突き出た松井くんのおちんちんが、眼に焼きついてしまいました。
 キノコみたいな形のおちんちん。
 ズボンだけじゃなく、パンツまで下ろした松井くんは、自分のおちんちんを
千沙ちゃんのふとももに押し付けて─
「うぁ─ッ!」
 そのしゅんかん─びくびくっと松井くんの身体がふるえました。
「きゃっ!」
 ぴゅっぴゅっと、白いものがたくさん飛び出して、千沙ちゃんのふとももや
スカート、お腹やおっぱいにまで飛びちりました。
 どろっとした感じの、白い液体でした。
「ひゃ、あうぅ……」
 千沙ちゃんが困ったような、でもやっぱりすごくエッチな顔で、ぴゅくぴゅく
飛び出し続ける液体を見ていました。
「まっちゃんなにしてんの~」
 松井くんのあだ名は、まっちゃんです。高本くんと和田くんもいきなりの事に
おどろいているようでしたが、高本くんは、苦笑していました。
─射精……したんだ……。
 わたしは、すぐに分かりました。
 性の勉強でも言っていた、赤ちゃんの種になる精子─
「あ、うぁ……すご、なにこれ……」
 松井くんは、自分の射精におどろいているようでした。
 ぴくぴくふるえながら、やっと精子の飛び出すのがおわったおちんちんを、
千沙ちゃんの足に押し付けたまま、ぼうぜんとしていました。
「もしかして、まっちゃん初めて?」
 高本くんが言いました。
「ふぁ、松井くん……いっぱぁい……」
 千沙ちゃんは、ぽおっとした表情でつぶやいて、身体中に飛びちった精液を
指でぬぐっていました。
 そのしぐさが、わたしにはすごくエッチに思えました。

586:わたしの友達 7/16
07/03/20 16:30:24 6FXmbnTQ
「こんなに出るんだぁ……」
 千沙ちゃんも、男の子が出すところを見るのは、初めてだったんでしょう。
 ぽぉーっとした顔で、まだぴくぴくしている松井くんのおちんちんを見たり、
指ですくった白いどろどろした液体をじぃーっと見つめたりしていました。
「ぼ、ボクも─」
 それを見ていた和田くんが、半ズボンをずり下ろしました。
「手でしてもらいなよ」
「手って……?」
 高本くんの言葉に、和田くんは意味が分からないっていう顔になりました。
 わたしにも分かりませんでした。
「手コキだよ、手コキ」
「手コキって! え、いいの?」
「な、いいだろ?」
 千沙ちゃんは、こくんとうなづきました。
─手コキってなに?
 聞きたいけど、聞けない。
 もどかしいっていうのはこういう事なのかな? と思っていたわたしの目に、
和田くんのパンツからぴょこんと顔を出したおちんちんが飛び込んできました。
「うわ、トシくんむけてる!」
 松井くんは、和田くんをトシくんと呼びます。
─お父さんのみたい……。
 わたしは、和田くんのを見て、お父さんのおちんちんを思い出しました。
 松井くんのとちがって、和田くんのは先っぽがむき出しで、カメの頭みたく
なっていたんです。
─お父さんも、精子が出るんだよね……。
 お父さんとお母さんがセックスをして、わたしが産まれた─
 でも、そんなの想像できなくて……ふしぎな気持ちでした。

587:わたしの友達 8/16
07/03/20 16:31:13 6FXmbnTQ
 和田くんのおちんちんに、千沙ちゃんが手をのばしました。
「うぁ」
 千沙ちゃんの細い指があたると、和田くんはびくっとふるえました。
 男の子にとって、おちんちんをさわられるのは、すごく気持ちいい事なんだ
そうです。
─女の子のクリトリスみたいな感じなのかな……。
 そう思ったら、わたしも気持ちよくなりたいっていう思いが一気に高まって
きました。
─でも、こんなとこで……。
 教室のドアのすき間からこっそりのぞいていたわたしは、もちろんろうかに
いたんです。
 誰かが来たら、丸見えになっちゃうんです。
─だけど……さわりたい。気持ちよくなりたい……。
 わたしは、右手をスカートの中に入れてしまいました。
 その日は、白と水色のしましまのパンツをはいていました。
 ダメって思うんですが、気持ちよくなりたいっていう思いのほうが高くなって
いました。
「んっ!」
 びんくとなって、思わず声が出てしまい、わたしは息を飲みました。
─ばれてない……よね?
 反射的に首を引っ込めて、また教室をのぞき込みました。
 だいじょうぶ─千沙ちゃんも、高本くんたちも気づいていません。
 左右を見ても、ろうかには誰もいません。足音や、声も聞こえません。
─気持ちいい……。
 すき間から見える千沙ちゃんは、和田くんのおちんちんをにぎっていました。
 高本くんが言う通りに、手を動かしていました。
「どうかな、和田くん……気持ちいい?」
「うん、いい……すごいよ」
 千沙ちゃんのかわいくて、うわずった感じの声に、和田くんが答えます。
 和田くんは、すごく気持ちよさそうでした。
─これが、手コキっていうのかな……。
 和田くんのおちんちんの先からは、透明なおつゆが出ているようです。
─男の子も、ぬれるんだね……。
 もちろん、わたしのあそこも─
 スカートの中、しましまのパンツは、ぐっしょりぬれていました。
 おもらししたみたいに、びしょびしょになっていました。
 自分のおまんこからあふれたエッチなおつゆが、パンツにいっぱいしみ込んで
ぬるぬるして、いやらしくなっていました。
 その上からさわっただけで、わたしは声が出るくらい感じちゃったんです。
─気持ちいい……すごいよぉ。
 パンツの上から、クリトリスをしげきしました。
 指先で、つんつんと突付いたり、指のお腹で押さえつけるように転がしたり、
引っかくようにしたり、はじいてみたり─
 わたしは学校で、ろうかで─オナニーをはじめてしまったんです。

588:わたしの友達 9/16
07/03/20 16:32:36 6FXmbnTQ
 がまんできなかったんです。
 教室でエッチな事をしている千沙ちゃんと、男子たち。
 千沙ちゃんは大きなおっぱいを見せて、おまんこまで見せて、男の子のおちん
ちんをにぎって手コキしていたんです。
 男の子たちは、千沙ちゃんのおっぱいをもんで、おちんちんを出して、射精
までしちゃって、手コキしてもらってたんです。
 それをのぞいて、ろうかでエッチな気分になって、いやらしくてはずかしい
ところをさわって、気持ちよくなっているわたし……。
 みんな、すごくエッチでした。
 千沙ちゃんとさわりっこする時もすごくエッチになります。
 でも、その時よりも、もっともっとエッチで、まともに何かを考える事なんて
忘れちゃうぐらいになっていました。
「あぁ、ああっ、出そう……」
─和田くん……射精、するのかな?
 赤ちゃんの種、松井くんみたくいっぱい、あんなにいっぱい、ぴゅぴゅって
飛びちらせちゃう─
 そのしゅんかんを、わたしはオナニーしながら、待ちました。
 わたしもすごく気持ちよくて、頭がぽわーんとしてきて、身体がびくびくに
なっていました。
「あっ、でるよ、あぁっ……んわっ!」
「きゃっ」
 和田くんのかわいらしい声がして─
 おちんちんから、白い液体が飛びちりました。
 和田くんも、射精しちゃったんです。
 松井くんの時と同じ─精液がいっぱい、千沙ちゃんの身体に降り注ぎました。
 千沙ちゃんの服にも、身体にも、和田くんの精液がいっぱいかかったんです。
 飛びすぎたしずくが、千沙ちゃんの綺麗な髪の毛にもかかっていました。
「ふぁ……あぅ」
 髪をつまみながら困ったような顔をした千沙ちゃんは、今まで見た中で一番
エッチでした。
 わたしが知ってる女の子の中で、一番エッチでした。
 そんな千沙ちゃんを見ていたわたしも、もっともっとエッチになって、身体が
熱くなって、パンツの上からいじるだけじゃがまんできなくなっていました。

589:わたしの友達 10/16
07/03/20 16:33:29 6FXmbnTQ
 エッチな匂いがただよってきました。
 わたしは、ろうかにいるのに、パンツを下ろしてしまったんです。
 もものとちゅうまで下ろして、むきだしになったおまんこに指をあてました。
 おまんこはぐしょぐしょになっていました。
─すごい、こんなにぬれてる……。
 千沙ちゃんとエッチなさわりっこをした時よりも、ぬるぬるでした。
 わたしは指にエッチなおつゆからみつけます。
 ぬるぬるになった指先を、クリトリスに─
「あっ─!」
 声が出てしまいました。
 あわててまわりを見て、だれもいないかたしかめました。
 ドアのすき間からのぞくと、今度は高本くんの番でした。
 ズボンを下ろしておちんちんを出した高本くん─
─あんなに、おっきい……。
 三人の中で一番大人っぽい高本くんは、おちんちんも一番大きかったんです。
 和田くんみたく、大人のおちんちんになっていたし、長さも太さも、三人の
中で一番でした。
 千沙ちゃんは高本君のおちんちんをにぎると、和田くんにしたみたく、手を
上下に動かしてごしごししはじめました。
─すごい、おちんちん……あんなにおっきい……。
 女の子のあそこに、あんな大きなのが入るなんて、信じられません。
 わたしも千沙ちゃんも、さわりっこする時に、指を入れてみた事があります。
 でも、指を入れただけでも痛くて、あんなのを入れたら─
 大人になれば、痛くなくなるんでしょうか? わたしももう生理がきてるし、
だんだん大人の身体になっていっているのは分かるんですが……。
 きっと、おちんちんを入れたらすごく気持ちいいんでしょう。
 千沙ちゃんが持ってきたエッチなDVDを、こっそり見た事もありました。
 大事なところはモザイクがかかっていてよく分からなかったけど、男の人も
女の人も、すごく気持ちよさそうでした。

590:わたしの友達 11/16
07/03/20 16:35:18 6FXmbnTQ
「オレも、いい?」
 横から松井くんが言いました。
 こくっとうなづいた千沙ちゃんは─わたしのところからは、角度が悪くて
ちゃんと見えなかったけど、左手を松井くんのおちんちんにのばしたようです。
「まっちゃんさっき出したばっかじゃん」
 高本くんが笑いながら言いました。
「だって、こんなん見てたら……」
 男の人は、一度射精するとしばらくは大きくならないんだと千沙ちゃんから
聞いた事があります。
 でも、松井くんはすぐにおっきくなったみたいです。
 きっと、松井くんもすごくエッチになっていたんだと思います。
「すげ……きもちよすぎなんだけど!」
 千沙ちゃんは、二本のおちんちんをしごきはじめました。
 教室で男子のおちんちんを二本もにぎってるなんて─
「お前って、ほんとにエロいんだなぁ」
「あぅ……」
 高本くんのいじわるな言葉が、千沙ちゃんをいじめます。
「両手で手コキしてんだぜ?」
「うぅ、うん……」
「こんなでっけー乳ゆらして」
「あ、んっ」
 松井くんの身体の向こうで、高本くんが千沙ちゃんのおっぱいをさわるのが
見えました。
「乳首すげーかたいじゃん」
「あっ、はぅ、あぁっ」
「まんこだって……さっきよりぬれてきてんじゃねーの?」
「はぅ、あぅ……」
 高本くんは言葉と手で千沙ちゃんをいじめていました。
 でも千沙ちゃんは、そんなふうに言われるのが、きっと快感なんです。
 千沙ちゃんの顔を見ていれば分かります。
「いじってほしそうな顔してんな」
「えっ、─ひゃぅん!」
 千沙ちゃんの身体が、びくんとはねました。
 ちゃんと見えなかったけど─高本くんの手が千沙ちゃんのあそこにのびて、
すごくびんかんになっているクリトリスにさわったんでしょう。
 千沙ちゃんの反応を見ればいちもくりょうぜんでした。
「あっ、ああっ、んぁぅ!」
 かわいい声が何度も何度もひびいてきました。
 千沙ちゃんは高本くんにいじられて、びくんびくんふるえていました。
 大きなおっぱいがぷるぷるふるえていました。
 きっと、すごく気持ちいいんでしょう。
 ものすごく気持ちよくて、声が出ちゃって、身体もふるえちゃって、おさえ
きれなかったんだと思います。

591:わたしの友達 12/16
07/03/20 16:36:34 6FXmbnTQ
─千沙ちゃんのクリトリス……。
 わたしは、千沙ちゃんがされているのを見ながら、自分のクリトリスを指で
しげきしました。
─すごい、すごいよぉ……気持ちいいよぉ。
 声が出ちゃいそうになるのをがまんしながら、一番感じる小さなお豆をいじり
つづけました。
 ぴちゃぴちゃといやらしい音がします。
 お腹の下から快感が身体中に広がっていって、わたしはもっと気持ちよくなる
事だけを考えていました。
「はぁっ、あっ……んっ、ひぁっ!」
 教室の中から、千沙ちゃんのエッチで気持ちよさそうな声がひびいてきます。
 高本くんの指で、クリトリスやおまんこをいじられているんです。
「まんこ気持ちいいか?」
「うんっ、あ、んっ! おまんこ、きっ、きもちいぃ!」
 くちゅくちゅという千沙ちゃんおまんこが立てるエッチな音も、わたしのいる
ところまで聞こえてきました。
 その千沙ちゃんの両手は、高本くんと松井くんに手コキをしています。
「胸も、いいんだよな?」
 和田くんが、千沙ちゃんの後にまわっておっぱいをもみはじめました。
「はぅ、おっぱいも、あぁっ、気持ちいいです」
─千沙ちゃん、すごく気持ちよさそう……いいなぁ、わたしも……。
 そんなふうに思いはじめていました。
 もしドアを開けて、あそこをくちゅくちゅいじりながら、「わたしも仲間に
入れてほしい」って言ったら─
 どうなっていたんでしょう。
 千沙ちゃんみたく、わたしも男の子に胸やあそこを見せちゃってたかもしれ
ません。
 わたしのふくらみはじめたばかりの小さなおっぱいじゃ、男子たちはあんまり
うれしくないのかもしれません。
 でも、わたしだっていじられると、千沙ちゃんみたく感じるし、エッチな声
だっていっぱい出ちゃうんです。

592:わたしの友達 13/16
07/03/20 16:38:30 6FXmbnTQ
「女の子がエッチになると、男の子はよろこぶんだって」
 千沙ちゃんがそう言っていたのを思い出しました。
─わたしも、もっとエッチになったら……。
 小さなおっぱいでも、千沙ちゃんよりもっとエッチになれば、わたしのことも
いっぱい気持ちよくしてもらえるかもしれないと思って─
 わたしは、ろうかにいるのに、自分のTシャツをめくってしまいました。
─だれもいない、だいじょうぶ……。
 ブラ─ハーフトップもずらして、ぷくっとふくらんだおっぱいを丸見えに
してしまいました。
 乳首がとがっていました。
 わたしも、千沙ちゃんと同じように、おっぱいを出して、おまんこも出して
しまいました。
 とても、とてもエッチでした。
─高本くんたちに見られたら……。
 そんな事を考えていたわたしは、やっぱりすごくエッチな女の子です。
 おっぱいだけじゃなく、まだ毛の生えてないつるつるのおまんこも─
 おっぱいが見えたままになるように、Tシャツのすそを口にくわえました。
 パンツをさらに下ろして、左手でスカートをめくってしまいました。
─千沙ちゃんと同じ……おっぱいも、おまんこも……。
 千沙ちゃんは、見られてエッチになっていました。
 わたしも、見られたらエッチになっちゃうんです。
 もう、じゅうぶんすぎるぐらいにエッチになっていて、見られたら、もっと
もっと、とんでもなくエッチな気分になって─
─気持ちいいよぉ、気持ちいいっ、すごいっ、あぁ、わたし……。
 千沙ちゃんとさわりっこした時に教えてもらった、イく─っていう感じ。
 おまんこから身体中に電気が走るみたいになって、頭が真っ白になっちゃう
あの感じ─
 それが近づいてきました。
─千沙ちゃん、千沙ちゃんっ!
 わたしは、千沙ちゃんにしてもらったのを思い出しながら、ドアの向こうで
エッチな事をしている四人の姿を見ながらオナニーをつづけました。
 おまんこから、ぴちゃぴちゃいう音が聞こえてきます。
 エッチな匂いも高まってきました。

593:わたしの友達 14/16
07/03/20 16:39:13 6FXmbnTQ
「はぁっ、んッ、んぁッ!」
 千沙ちゃんも、イきそうになっていました。
 男子たちにいじられて、千沙ちゃんがイきそうになっていました。
「んっ、俺も……出そう!」
「オレもまた……あぁ、うぅっ!」
 男の子が射精するのは─イく事なんだそうです。
 高本くんと松井くんも、イきそうになっているんです。
「イっちゃぅ、ひゃっ、あぅッ!」
「いいぞ、イけよ!」
 高本くんが千沙ちゃんのおまんこをいじる、くちゅくちゅいう音がはげしく
なりました。
 わたしのおまんこも、くちゅくちゅいっています。
 みんなエッチ─すごくエッチです。
 気持ちよすぎて、口がふさがっていても声が出ちゃいそうでした。
「うぁ、あっ!」
 最初は、松井くんでした。
 松井くんがびくびくっとふるえて、見えなかったけど、射精したんだと分かり
ました。
 つぎは─
「イくぅッ、ひッ、ひゃぅ、─ッ!」
 千沙ちゃんの身体が、がくがくふるえました。
「ん、出るッ!」
 すぐに高本くんも─
 高本くんのおちんちんから、白い精液がびゅっびゅっと飛び出すのが見えて、
千沙ちゃんの顔にかかりました。
 そして、わたしも─
─イっちゃうっ!
「─ッ!」

594:わたしの友達 15/16
07/03/20 16:43:54 6FXmbnTQ
─気持ち……よかった……。
 わたしも、イっちゃいました。
 なんとか、声が出なくてすみました。
 力が抜けて、ろうかにぺたんとしゃがみ込んでしまいました。
 くわえていたTシャツをはなして、床に手をついて、はぁ、はぁ、と息をして
ぐったりしてしまいました。
 イったあともしばらく、ぴくん、ぴくんと、身体がふるえました。
 ぼーっとした頭のままで、あそこから身体中に広がった気持ちよさのよいんに
ひたっていました。
 気持ちよさがだんだんおさまってくると、自分がどんなにエッチな事をして
いたのかが分かってきました。
 急に怖くなって、まわりに誰もいないか見て、ドアから教室をのぞきこんで
千沙ちゃんたちの様子をうかがいました。
 千佐ちゃんもぐったりしていて、後ろから和田くんに支えられていました。
 三人の精液をいっぱい身体中に浴びた千沙ちゃんは、やっぱりすごくエッチで、
色っぽくて─
─ッ!?
 その時、遠くから足音が近づいてくるのに気づきました。
 階段をのぼってくるのか、おりてくるのか、どっちか分かりませんが。階段の
方から音がしました。
─誰か来る!
 わたしはあせって服を直しました。ブラを戻してパンツもはいて、Tシャツと
スカートも、急いでととのえました。
 委員会が終わったのは四時半をまわっていました。
 五時には下校時間です。先生が戸じまりの見回りにくるんです。
─どうしよう……?
 スカートのポケットからケータイを出して時間を見ると、もうすぐ五時です。
 きっと戸じまり確認の先生です。
─千沙ちゃんたち……どうしよう?
 千沙ちゃんたちに、先生が来てるよって教えなければなりません。
 でも、今ドアを開けるのは─
─気まずいよぉ……。
 だって、千沙ちゃんのエッチなかっこうを見る事になるんです。
 男子たちだって─
 それでも、時間はもうありません。
─そうだ!
 わたしは忍足でドアからはなれました。
 そして、階段の方まで行くと、やっぱりそこには先生がいて、鍵の束をぶら
ぶらさせて歩いていました。
「お? もう下校時間だぞ」
「はーいわかってまーす! 委員会で遅くなっちゃったんです!」
 わたしは不自然なぐらい大きな声で言いました。
─わたしの声に気づいて、早く服着てね、千沙ちゃん……!

595:わたしの友達 16/16
07/03/20 16:46:40 6FXmbnTQ
 わたしが先生と一緒に教室に来た時には、男子たちはもういませんでした。
 千沙ちゃんがひとりで、にっこり笑って出迎えてくれました。
「沙弥ちゃん。委員会のお仕事、おつかれさま」
 さっきまでのエッチな千沙ちゃんの顔が重なって、なんだかすごくはずかしく
なってしまいました。
「ただいま、あはっ」
 きっと変な顔になっていたと思います。
 よく見れば、千沙ちゃんのスカートやTシャツにうっすらと染みがついている
のが分かりました。
「おーい、鍵かけるぞ~」
 先生は目の前にいる二人の女の子が、ついさっきまですごくエッチな事をして
いたなんてまるで気づかずに、のんきな声を上げました。
「はーい先生! さよーなら~」
「先生さようなら」
 千沙ちゃんが手渡してくれたランドセルをしょって、ふたりで手をつないで
教室から出ました。
 階段を降りて、昇降口でくつにはきかえている時、千沙ちゃんが言いました。
「ね、沙弥ちゃん」
「なあに?」
「沙弥ちゃんもエッチだね」
─千沙ちゃん、気づいてた!?
 わたしが息を飲んだのと、千沙ちゃんの顔が近づいてくるのが同時でした。
「ごめんね」
 千沙ちゃんはそう言って─
 千沙ちゃんのかわいいくちびるが、わたしのくちびるに重なりました。
 ちゅっ、と小さな音を立てて、沙弥ちゃんはわたしにキスをしました。
 わたしはわけが分からなくて、頭がぐるぐるなっていました。
─どうしてあやまるの? それに、キス……。
 千沙ちゃんとはエッチな事を時々するけど、キスをしたのは初めてでした。
「あたし、ほんとにエッチすぎるみたい。でも─」
 千沙ちゃんはにっこり笑って、もう一度わたしにキスをしました。
「あたしは、千沙ちゃんの事が一番好き。それは本当だよ」
 わたしと千沙ちゃんは、大親友です。
 エッチな事も時々しちゃう、だいたんな関係です。
「ありがとね。千沙ちゃんの声がしなかったら……先生に見つかっちゃってた」
 ちょこんと舌を出したさやちゃんは、とても色っぽい笑顔でした。
 千沙ちゃんが高本くんたちの前でおっぱいを見せていたのはすごく驚いたし、
ちょっと不安にもなったけど、それでもわたしたちの仲は変わりません。
「ありがとう、沙弥ちゃん。大好き」
「わたしも、千沙ちゃん大好き!」
 ちゅっ─
 今度は、わたしからキスしました。
「沙弥ちゃん……大人のキス、しよっか」
「大人の? ─んっ」
 千沙ちゃんの舌が、くちびるの間からわたしの中に入ってきました。
─大人のキス……。
 わたしも千沙ちゃんの舌に自分の舌をからませて、大人のキスをしました。
 千沙ちゃんとわたしは、これからもずっとずっと親友です。

596:わたしの友達 17/16
07/03/20 16:47:51 6FXmbnTQ
「─これ、どうなんですか?」
 私は感想を求めて、担任をしているクラスの女の子が書いた作文を、同僚に
読んでもらったのだが─やはり、呆れたような、興奮したような、なんとも
言えない顔をしていた。
「いやぁ、参りましたねぇ。最近の子はすすんでいると言いますが、これほど
とは驚きましたよ」
「ですよねぇ。いやこれ、ほんとにこんな事してたんですかね?」
「してたんじゃないんですか?」
 それも問題ではあるが─
「でも、『わたしの友達』って作文に、こんな事書いちゃ拙いでしょう」
「これも時代の流れですかねぇ」
 ふぅーと紫煙を吐き出し、私はもう一度ぱらぱらと原稿用紙を捲った。
 さすがにこれは、書き直させた方がいいよなぁ、なんて思いながら─

                              おしまい

597:名無しさん@ピンキー
07/03/21 16:41:18 +9LyFZaP
これはなかなかの…

揚げ

598:名無しさん@ピンキー
07/03/22 12:08:59 XjDlHGzd
GJ!!

599:名無しさん@ピンキー
07/03/23 16:59:51 P3E2LdZF
GJ!

600:名無しさん@ピンキー
07/03/30 20:19:30 tLlrbOCL
途中で千沙と鞘が混じってる希ガス



でもGJJJJ

601:名無しさん@ピンキー
07/04/02 15:47:05 yxqRpncc
この子達で妄想して
URLリンク(p.pita.st)

602:名無しさん@ピンキー
07/04/02 21:44:48 56513XN5
PCからも見れるロダに上げなおさない場合、業者とみなす。

603:名無しさん@ピンキー
07/04/03 01:50:51 RWWls6DI
たいしたもんじゃなかったよ

604:名無しさん@ピンキー
07/04/04 23:48:46 MSCGcCsy
まあ、携帯ロダじゃなあ

605:名無しさん@ピンキー
07/04/09 18:27:33 sMA1oPKd
保守

606:名無しさん@ピンキー
07/04/11 01:05:34 nlGYd2s7
ほしゅ

607:178
07/04/16 16:35:05 E+vKFBS5
保守!

608:名無しさん@ピンキー
07/04/22 22:33:18 0r21Y7yL
まだここ見てる人がいるかどうか分からんがちょっと質問。
一本駄文を書いてみようと思うんだが、
調教要素とか入ってる場合はやっぱり調教スレとかに行くべきなんかね?
教えてエロい人。

609:名無しさん@ピンキー
07/04/22 22:36:49 C/MNStdt
全然いいんじゃないか
炉であれば

610:名無しさん@ピンキー
07/04/22 23:23:15 OaxLM484
萌えれるのだったら、ここでいいと思うよ

611:名無しさん@ピンキー
07/04/23 00:17:34 5SkIb9pl
>>609 >>610
把握した。
しかし返答早いなw
見てる人は結構いるのか・・・ある意味泣けた(';ω;`)

612:名無しさん@ピンキー
07/04/23 00:24:18 5SkIb9pl
>>609 >>610
把握した。
しかし返答早いなw
見てる人は結構いるのか・・・ある意味泣けた(';ω;`)

613:608
07/04/23 00:31:21 5SkIb9pl
重複した…スマソorz
幼女で腹上死してくる。

614:名無しさん@ピンキー
07/04/23 00:36:16 Y0ELu9Y7
>>613
それは俺が代わりになろう
君はSSの投下を急ぐんだ

615:名無しさん@ピンキー
07/04/23 01:19:03 4p8guvhh
まて、俺が

616:名無しさん@ピンキー
07/04/23 01:51:10 iclTjILk
いやいや俺が

617:名無しさん@ピンキー
07/04/23 02:02:03 29IT+1Zp
じゃー俺も代わりになろうかな…

618:名無しさん@ピンキー
07/04/23 08:43:32 STxpe6IP
ばっか、ここは俺の出番だろ

619:名無しさん@ピンキー
07/04/23 10:45:04 ZjOgSMjG
おれがまとめてウホッしてやる

620:名無しさん@ピンキー
07/04/24 10:09:29 Wbgx+q8p
アッー!

621:名無しさん@ピンキー
07/04/27 00:22:18 nxFXE2hp
保守

622:名無しさん@ピンキー
07/04/27 20:47:06 0ckPHZKG
URLリンク(nanasisan.com)
いい

623:名無しさん@ピンキー
07/04/27 21:10:04 TAY+NDJZ
URLリンク(www.kajisoku.com)
これの143のコなんて名前?

624:名無しさん@ピンキー
07/04/28 19:20:04 otvywe3p
「わたし?篠崎くるみ10歳です♪」
「くるみはぁ、お兄ちゃんに調教?されてます」
「えっと…くるみの乳首はぁ、毎日お兄ちゃんにしごかれておっきくなりました」
「あとはぁ、クリトリス?をいつも変な機械に吸われていつも勃起だっけ?勃起させてます♪」
「お兄ちゃん!ビデオ良く撮れてる?くるみ可愛い?」


全裸で映る少女の身体は淫らに改造されていた。膨らみの無い乳房に膨らんだ乳輪と大きな乳首…
乳輪そのものが歳相応の乳房に見えるくらいだ。乳首にはリングが付けられ常に勃起を強制させられている…
無毛の股間は幼子の様だがクリトリスだけは異常に大きい。紐でボンレスハムの如く巻かれビクビクとひくつかせている…

場面が変わり人気の無い公園で全裸のくるみ…
乳首には搾乳器を付けられ乳首が限界まで根元に吸いこまれていた。自分で電動歯ブラシを持ちクリトリスを磨いている…
がに股で快楽を我慢しながら涎を垂らしあえぐ、下の砂場に黒々とした染みが出来ていた…

「くるみ。お兄ちゃん大好き♪」

【終】

625:608
07/04/30 09:30:31 FuJfka5x
>>614-620
おまいら、やさしい・・・な・・・?(つд⊂)ゴシゴシ
あれ?やさしいんだよな?
やらしいんじゃないよな?

小説はまだかかります、だが私は謝らない。

626:名無しさん@ピンキー
07/05/02 00:09:42 4gKTsKll
URLリンク(nanasisan.com)
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627:名無しさん@ピンキー
07/05/03 23:29:31 rFpoh3fk
つーかなんか来てたー!!
でも短けー!

628:逝犬  ◆QqsM/gOdog
07/05/04 13:10:03 TSsKQ/2V

どうも、お久しぶりです。

『幼友達の変わり目』を前スレに中途半端に11レス投下した後
一年以上も続きを出さずにスイマセンでした。
今回、やっと完成しましたので、最後まで投下したいと思います。


前スレが読めない人もいると思うので、投下の前に意味が通じるよう
あらすじのような紹介を、少しさせてもらいます。

不良の坂木孝文と真面目な早崎まゆみは幼稚園時代からの腐れ縁の幼馴染である。
どちらも中学2年生の2人だが、体格にはかなり差があった。
大人のような体格の孝文と、小柄で幼い肉体付きの眼鏡ショートのまゆみ。
現在の関係的には、孝文が突っかかり、まゆみが冷静に受け流すといったもの。
昔は本当に仲が良く、互いに名前で呼び合い、家同士を行き来もしていたが、
今はほぼ学校だけの付き合いで、少しよそよそしく名字で呼び合っている。
ある夜、つまずいて側溝に嵌りそうになったまゆみを助けようとした孝文は
バランスを崩して右腕を骨折してしまった。
自分のせいで怪我をした孝文のため、弁当持参で金曜の夜に坂木家を尋ねてきたまゆみ。
母が仕事に出掛けたため、家の中で孝文とまゆみは2人きりとなる。
甲斐甲斐しく世話を焼こうとするまゆみに照れ、素直になれない孝文は
便所や風呂やオナニーが片手では不便だと訴え、それ以外の手伝いなど不要だと
まゆみの世話焼きをはねのけようとした。
しかし、それを聞いたまゆみは、オナニーやその他諸々を手伝うと言い出す。
風呂は沸かしていなかったので、せめて身体を拭き清めオナニーを介助すると
洗面器に濡れタオルを数本用意して、孝文の部屋へやってきたまゆみ。
三角巾で吊った右腕を気遣い、ベッドに積み上げた布団に背中を預けて座っていた孝文は
本気でオナニーを手伝おうとするまゆみに胸をドギマギさせていた。
服にシワや汚れがつかないよう、淡い水色のスポーツブラとショーツだけの姿になったまゆみが
孝文の座るベッドへと近付く。

と、いった所が前スレで投下した内容です。
前回に引き続き、文章は孝文視点の一人称で書いています。

629:幼友達の変わり目 後編 1/8  ◆QqsM/gOdog
07/05/04 13:10:46 TSsKQ/2V

「そうか、貧乳だとブラってのはシャツみたいな形になるんだな」
 ベッドに上がってきたまゆみのスポーツブラの背中のゴムをパチンと鳴らしてみる。
「何するのよ。小さいからって馬鹿にしないで、この胸には未来が詰まってるのよ。それに今は、
別に私の体型なんてどうだってイイでしょ! 孝文が1人じゃ出来ないって言うから手伝おうとしてるだけで、
私はオカズじゃなくて、右手のかわりなだけなんだから」
 胸が小さい事を気にしていたのか、まゆみは真っ赤な顔で胸を押さえ、俺の悪戯に
ワァワァと大声を上げて抗議してきた。普段の冷静な切り返しとは打って変わった、
余裕の欠片もない騒ぎようである。
「まぁまぁ、落ち着けって。俺が悪かったからさ」
 寄りかかっていた布団から身を起こし、鳴らしたブラゴムごと背中を撫でて宥めようと試みた。
「全然、謝ってるつもりないでしょ! 私の事を貧乳って言う孝文だけど、もしかしてアンタだって
祖チンとかじゃないの!」
 しかしブラを撫でたのが余計に気に障ったのか、凄い剣幕で怒鳴ると
一気に俺のパジャマズボンとトランクスを引き下ろす。
「うわ、急に脱がすなよ」
 向こうの手に握られてしまったズボンとトランクスを見つめながら、俺は怒りっぽいまゆみの行動に
批難の声をあげた。
「…デカっ……孝文、もう勃ってるじゃん」
 まゆみは俺の訴えなどまるで聞こえていないようで、ズボンとトランクスを畳みながら
マジマジとチンコをみつめている。
「悪いかよ」
 まゆみが勃っているチンコに注ぐ、痛いくらいの視線は何とも恥ずかしくて居心地が悪かった。
が、ここまできて勃ち上がっているチンコを隠すのもどうかと思い、覚悟を決めて
そのまま後ろの布団に身体を預けてふんぞり返る。
「ううん、別に悪くないわよ。だって、抜かなきゃならないんだし」
 まゆみは俺の腿のあたりに腰を落ち着けると、何のためらいもなくチンコを握りこんできた。
「…んっ」
 まゆみの手のひらの体温は俺のチンコよりも低いらしく、そのひんやりとした感触に思わず声が漏れる。
「あ、ゴメン。強く握りすぎた?」
 まゆみは謝りながら手から力を抜くが、出来ればそのまま荒々しくしごいてくれる方が
俺としてはありがたかった。
「いや、平気。そのまま、続けてくれると嬉しい」
 視線を落とすと、俺のチンコを興味深そうに覗きこんでいるまゆみの姿。
 スポーツブラの前の布地が重力に従って落ちこみ、まゆみのほとんど平らで少しだけ尖った胸と
淡い色の乳首が見えた。
「本当に大きい。指、まわりきらないよ」
 小さな右手でチンコを包み込み一生懸命にこするまゆみの姿は、何だか妙にいじらしい。
 俺はいつもよりも可愛らしく感じるまゆみの言葉に頷くと、快感に身を委ね
息が乱れすぎないように浅い呼吸を繰り返した。
「…こういう時の孝文って、あんまり喋らないんだね」
 外を車が走る音や風が鳴る音、他に部屋の中で聞こえる音といえば、
ゆっくりと稼動するエアコンの音だけ。
 その静けさに耐えられなくなったのか、まゆみが俺を見上げて少しおどけた調子で話しかけてきた。
「オナニー中に、ベラベラと…喋ってる方が、おかしくねーか…?」
 荒くなってきている呼吸をまゆみに悟られるのが何となく恥ずかしくて、
変な息を吐かないように気をつけながら一つ一つの言葉を喋る。だけど何だか、この方が余計に
余裕が無いのをバラしているようだった。
「それもそうだね」
「だろ」
 俺の余裕の無さに気付いたのか、まゆみは視線を宙にさまよわす。
 再び静けさがやってきたが、滲んだ先走りがサオを伝いだしたために、まゆみの手のひらとの間で
ニチュニチュとした淫音が響き始めた。

630:幼友達の変わり目 後編 2/8  ◆QqsM/gOdog
07/05/04 13:11:24 TSsKQ/2V
「ぅあっ…」
 一定のリズムで擦っている右手はそのままに、まゆみの左手がいきなり
カリ部分をヤワヤワと握りこむ。
 チンコの熱が移ったのかぬくもりを感じられる右手と、まだひんやりとしたままの左手の温度差が
背筋をゾクッとさせて 俺は思わず声を漏らしてしまった。
「ね、どの辺が気持ちイイ? どういう風にするのがイイの」
 小さく漏らしてしまった声が嬉しいのか、まゆみは愉しそうに俺の反応を窺いながら
少しずつ刺激する箇所をずらしていく。
「あんまりそんな、焦らすような事、してくれんな。俺は溜まってるし、早めにイキたいんだ…」
 サオを擦っていたはずの右手が他の所を弄り始め、直接的な刺激の減った分、
チンコが酷く熱くて頭がボーっとしてきた。
 まゆみにはコチラを虐めようなんて意図なんてないんだろうが、もっとしっかり気持ちよくなりたくて
下肢がうずく。
「ご、ごめん。私の手じゃ、上手くいかないみたいだね…」
 俺のチンコを握り締めたまま、まゆみがこちらに向かって上半身を倒してきた。
「お前、何して…」
 まゆみの唇がチンコに触れ、先端を咥え込む。ふっくらとした唇は柔らかな弾力と
ツルンとした感触が心地良く、伸ばされてきた舌が鈴口をなぞった。
「手じゃ、足りないんでしょ? だから…」
 まゆみがチンコをしごきながら舌を動かす。挟み込む唇、舐めあげる舌、握りこむ手のひら、
どれもどうしようもなく気持ちよくて堪らなかった。
 でも、幾らイイからって、俺はここまでまゆみにさせるつもりだった訳じゃない。
 いや、元々手コキさせるだけだってやり過ぎだって思ってたはずなんだ。
「別に足りない訳じゃ…もう少し強くしてくれりゃ手だって、十分なんだよ」
 俺はまゆみの唇から離れようと腰をよじったが、その振動が右腕に響いて痛み、動けなくなる。
「でも、手も疲れてきたから。こっちの方でする」
 言いながらまゆみは小さな口を懸命に広げて、目一杯、俺のモノを咥え込んだ。
 チンコが触れているのは、まゆみの口中のどの辺りなのだろう。先端が時折粘膜に触れるのが、
たまらない刺激となって俺の腰を蕩けさせた。
「それ以上は、もう、イッちまう…」
 まゆみがチンコを咥え込んだまま顔を上下に動かし、唇で扱きたててくる。
俺は込み上げてくる射精感を堪えきれず、まゆみに訴えた。
「…んっ、ふぅ…」
 まゆみは俺の声が聞こえているはずなのに、グッと奥深くで咥え込んだまま舌を蠢かしてくる。
「マジで、イクから、離れろって…」
 俺は痛む腕に構わず身体を捩り、左手でまゆみの頭を押しのけ、何とか口からチンコを引き抜いた。
「ダメ…抜けちゃ…え? うわっ……」
 唇からすっぽ抜けたチンコを咥えなおそうとまゆみが顔を寄せる。だが、俺はもう
射精を堪える事が出来ず勢いよく精子を吐き出してしまった。
 溜め込んでいたせいか、チンコはしゃくりあげるように何度かに分けて、多量の白濁した液を
前方に撒き散らす。俺のチンコを目の前にしていたまゆみの顔にベットリと、数日抜いてなかったせいで
濃厚になった精液がまとわりついた。
「悪ぃ、掛けるつもりじゃなくって…口に出す訳にいかないと思ったんだ…」
 眼鏡があるお陰で目には入らなかったようだが、頬やおでこ、鼻や口、顔のいたる所に
白濁した飛沫が飛んでいる。
「別に口に出しても良かったのに。急に離れるから、顔射がしたいのかと思った」
 まゆみが悪戯っぽく笑って、顔についた精液を指ですくって舐め取った。
「そんなもん、舐めたってマズイだろ。タオルで顔拭けよ」
 自由になる左手を伸ばし、机の上に置いてある洗面器からタオルを掴む。
「確かにちょっと苦くてしょっぱい感じだけど、舐めれない事もないよ?」
 まゆみは眼鏡を外しタオルで軽く顔を拭うと、再び俺のチンコを咥え込んできた。
「おい、もう、十分だって!」
 俺の尿道に残る精液を吸いだすように、まゆみがチューチューと音を立てる。
「でも、まだ、勃ってるし、したいんじゃないの?」
 まゆみは俺を挑発するようにこちらを軽く睨みながら、チロリと出した舌で
チンコを下から上へと舐め上げた。

631:幼友達の変わり目 後編 3/8  ◆QqsM/gOdog
07/05/04 13:12:07 TSsKQ/2V
「したいけど…、でも、お前に悪いし…」
 顔射のせいか、それとも元々無理難題をふっかけたせいか、
睨まれながらも続きをさせるのは悪い気がする。
「いいよ。したいなら。溜めておく方が身体に悪いでしょ。私のお詫びの気持ちもあるんだから、
遠慮しないで」
 まゆみの言葉はいつになく酷く優しいが、やはり怒った顔をしていた。
「遠慮するなって言っても、お前、イヤなんだろ? 怒ってるし」
「怒ってる? 別に…ああ、眼鏡外してるせいね。どうせ細めても見えないんだけど、
どうしても見ようとすると目つきが悪くなるのよ」
 まゆみはチンコから離れると、机においてあった眼鏡をタオルで拭い、再び掛けなおす。
眼鏡を掛けたまゆみは、確かに何も怒っておらず、どちらかといえば口元に
ゆるやかな笑みさえ浮かべていた。
「ちょ、近いって…」
 俺に表情を確かめさせようと、まゆみが互いの息が掛かるほど近くに顔を寄せた。
「ね、セックスしちゃおうか」
「な…」
 俺の足の上をまたいだ姿勢で、まるで子供の時に2人でした悪戯の算段のごとく、
気軽な調子で囁いてくるまゆみに驚く。
 気付けばチンコの数センチ上にまゆみのパンツがあった。つまり、それは、
俺のチンコから数センチの所にまゆみのマンコがあるという事に他ならない。
「イヤ? 手コキとか口の方がイイ?」
 まゆみの腰がゆるゆると落とされ、パンツの木綿の生地とチンコの先端が軽く触れ合った。
 俺のチンコは期待のせいでビンビンに勃ち上がり、先走りのせいで、今にも淡い水色の下着を
汚してしまいそうである。
「イイのか? ヤダとか言われても、イヤだからな」
 確認しながらも今更後に引くなんて出来るかと、左手をまゆみのスポーツブラの中に差し入れた。
 まゆみの方も俺に手コキやフェラをしながら興奮していたのか、ささやかな膨らみに
硬い乳首が勃ちあがっている。それを確認するように指の腹でこすれば、ビクンとまゆみの肉体が震えた。
「待って、今、脱ぐから…。着たままでも出来ると思うけど、汚れちゃいそうだしね」
 まゆみは俺の上から一旦退くと、さして色っぽくも無い、多分日常と変わらないと思われる動作で
ブラとパンツを脱ぐ。
 ビデオやDVDで見た脱衣シーンと比べれば、全然脱ぎ方はなっちゃいないし、
その上、曝された肉体は貧相だ。
 だけど、俺には、これ以上ないほど、たまらなくエロく感じられる。
「机の2番目、開けてくれ」
 下着を脱ぎ、手のひらで肉体を隠しながらベッドへ近付くまゆみに頼む。
「2番目?」
 俺の言葉に首を傾げつつ、まゆみが2番目の引き出しを開けた。すぐに真意に気付いたらしく、
俺の目当てのモノを手に取る。
「悪いけど、嵌めてもらえるか? 片手じゃ、ちょっと無理なんでな」
 ベッドに腰掛けたまゆみは、持ってきたゴムの箱から2枚連なった袋を取り出した。
「6個入りって書いてあるのに、2個しかないけど、どうしたの?」
 箱の中に入っていた説明書を懸命に読みながら、まゆみは残りの行方を尋ねる。
「理由は想像に任せる」
 単に練習のために4個無駄にしただけだが、見栄を張って誰かと使ったかもしれない含みをもたせた。
「じゃ、勝手に想像する」
 説明書を読みきって使い方を会得したのか、まゆみは全て見抜いたような笑みを浮かべ、
ピリリと袋を破る。
「ん、なかなか、嵌めるの上手いな」
 俺がやってみたときは、何度やってもまとめられたゴムが絡んでなかなか上手く
下までおりてくれなかった。しかし、まゆみの指は滑らかな動作で、
くるくると丸められているゴムをチンコへ装着させる。
「褒められてもあんまり、嬉しくない事な気がする…」
 まゆみはちょっと嫌そうな顔で苦笑しつつ、俺と視線を合わせた。

632:幼友達の変わり目 後編 4/8  ◆QqsM/gOdog
07/05/04 13:12:41 TSsKQ/2V
「で、どういう体位にするんだ? 正常位はちょっと無理そうなんだが」
「そのままでイイよ。私が上になるから」
 ベッドの縁に座っていたまゆみは、小さな胸を隠したまま、再び俺の上にまたがる。
「何にも生えて無いんだな」
 両手を胸にあてている為、マンコの方は全くの無防備で、簡単に指をあてられた。
「ちょ、っあ…やめ……」
「お、凄ぇ濡れてんじゃん」
 入れる前に少しでも慣らそうかと指マン目的で触ったが、既にそこは
愛撫の必要も無いほど濡れまくっている。
 柔らかい肉が指を動かすたびにグチョグチョといやらしい音を立てて、澄ました顔のまゆみからは
想像もつかない程、マンコの方は準備万端といった感じだった。
「そんな風に、動かさないでよ…上手く、立ってられなくなるってば…」
 自分で自分を抱きしめるみたいに胸を押さえたまま、まゆみがいつもより上擦った声で俺をたしなめる。
「じゃあ、こうすりゃイイのか?」
 俺はちょっと困っているまゆみが面白くて、割れ目に添って揺すっていた指を、
今度はゆっくりと膣口にあてがい埋め込んでいった。
「ひっ…やぁ…2本も入れちゃ…っく…はぁ…出し入れ、しないで…」
 思ったよりも簡単に中指が飲み込まれたので、もう1本人差し指も挿し入れ、ゆるゆると抽送してみる。
「結構、入るもんだな」
「入らなかったら、困るでしょ…ペニスが入る、ところ、なん、だから…」
 まゆみは切れ切れの声で俺の言葉に答えながら、ガクガクと震えていた。
「辛いなら、手、俺の肩に置けば?」
「でも、そしたら…っあ…胸が…」
 震えながらも胸から手を離さないまゆみに声をかけると、何やら恥らって手を離せない様子である。
「マンコ見られてんのに、胸のが恥かしいのか?」
 グチュグチュと指をかき回し、わざとらしく音を立てて恥かしさを強調してやった。
「だって、小さい…から…」
 まゆみはカーッと頬を染め、相変わらず胸の小ささを気にしている。
「イイじゃん、可愛くて」
「本当?」
 まゆみは心配そうに、俺の表情を探るようにこちらを見つめていた。
「俺は、そう思うけど」
 嘘をついているわけでなく、本当にそう思うから言ったのだとまゆみの目を見つめ返す。
「孝文が、そう思うなら、手、置かしてもらうね」
 まゆみはおずおずと手を胸からどけると、手のひらを俺の肩へとのせた。
「さっき触った時も思ったけど、乳首勃ってるぞ」
 俺はまゆみの乳房の頂点のとがりを見上げ、少しだけ意地悪な口調を装う。
「だって…孝文が、色々、するから…」
 まゆみの膣が俺の左指を責めるように、キュッと締め上げてきた。
「俺がココを触る前から勃ってたじゃん。お前、フェラで乳首勃つ程、興奮したのか?」
 内壁を拡げるように人差し指と中指を開けば、タラリとまゆみの蜜がしたたってくる。
「う、うるさいなぁ…」
「痛っ…」
 まゆみは俺の胸を叩くつもりだったのだろうが、その手がギプスの嵌まる右腕をかすめ
ズキっとした痛みが走った。
「あ、ゴメン。大丈夫?」
 謝りながら、まゆみが慌てた素振りで俺を心配する。
「今くらいなら平気だけど、頼むから、気をつけてくれよ」
 痛みは持続的なものでなく瞬間的なものだったので、痛み止めの追加だとか、
病院への再診は考えなくて良さそうだとホッと胸をなでおろした。

633:幼友達の変わり目 後編 5/8  ◆QqsM/gOdog
07/05/04 13:13:12 TSsKQ/2V
「うん、気を付ける。本当に、ゴメンね。……それで、えと、あの、そろそろ大丈夫だと思うから、
入れてみて、イイかな…」
 まゆみは謝った後、少し逡巡しながら挿入のタイミングを窺ってくる。
「ん、俺はどうすりゃイイ?」
 ふやけそうなほどに濡れた指を抜き取り、ぬめるソレを舐って清めた。まゆみの蜜の味は
酸味と塩味が少しだけ混じった何だか不思議なものである。
「出来れば、孝文の首に手を回したいんだけど、腕、平気?」
 さっき不用意に動いて俺に痛みを感じさせたのを気にしているらしく、
どうすれば痛くないのかを考えているようだ。
「それじゃ、っく…この中に入ってくれるか?」
 ギプスを左手で押して右腕を持ち上げ、出来上がった腕の輪の中にまゆみの肉体を招く。
「これで、イイ?」
 まゆみが俺の身体にぺったりと寄り添い、ささやかな胸の膨らみがこちらの胸に触れた。
「しばらく、この姿勢でいるから、今のうちに、入れてもらってもイイか?」
 本当ならこちらからまゆみを抱き寄せて穿ちたい所だが、下手に動けば痛みが走る右腕が厄介すぎる。
「分かった、ちょっと頑張っててね。私も頑張るから…」
 まゆみは左手を俺の肩につき、右手でペニスと自分のマンコの位置を調節しながら腰を落としてきた。
「っ…何か、凄ぇな…」
 ゴム越しとはいえ、まゆみの肉襞の感触が俺のチンコを徐々に締め付けてくるのを感じるのは
凄く気持ちがイイ。
「…思ってたより、ずっと太い…こんなに拡げるの、初めてだから、ちょっと時間掛かるかも…」
 まゆみは少し苦しそうに荒い息を吐きながら、全部を飲み込もうとしていた。
「な、お前、こんなに拡げなかったけど、誰かとした事あるって言うのか?」
 まゆみの言い方に疑問を感じて、俺は目を見開いて小さな肉体の幼馴染に問い掛ける。
「何も、オナニーするのは男だけじゃないのよ?」
 まゆみは答えのようで答えじゃない事を口にして、更に深く結合しようと腰をおろしていった。
「何だよ、ソレ」
「理由は想像に任せる」
 ハッキリしないまゆみを睨むと、さっきの俺の口調を真似て、奴はニンマリと微笑む。
「何とか、奥まで入ったみたいよ?」
 話題をずらすように、小首を傾げながらまゆみが俺の顔を覗き込んだ。チンコの上に
またがりきったまゆみに、首に手をまわされると、何だか、疑問もどうでもイイ気分になる。
 俺の大きさが辛いのか、荒い息が耳元に掛かり続け、何とも心地よかった。
「それじゃ、ちょっとこっちの体勢、整えるから」
「分かったわ」
 俺は三角巾の中に納まる右腕に、負荷が掛かり過ぎないよう気をつけながら、
左腕をそろそろおろす。まゆみの背に預けられた右腕の一番イイ置き場所を探り出すと、
左手を外し、ギプスの嵌まった腕で奴の肉体を抱きしめた。
「まゆみ、大丈夫か?」
 自分の体勢を整え余裕が出てきたので、抱きしめている小さな肉体を気遣う。
「孝文が、私の下の名前を呼ぶなんて随分と久々」
 まゆみが俺の首にしがみつき、こちらを見上げた。
「そう、だっけか?」
 少し汗ばんでいるまゆみの頬に左手を添え、そのまま顔を近づける。
まゆみは嫌がるんじゃないかと思ったが、そんな事は無く、そのまま俺達の唇は触れ合った。
「…そういう、激しいのはダメ」
 俺がディープキスをするべく唇に舌をあてようとした時、まゆみが顔を背ける。
「どうしてだよ」
「だって、さっき、私、精液、舐めちゃったし。それに吸ったから、まだ舌に味が残ってて…
孝文、自分の味、知りたくないでしょ?」
 軽いキスはさせてくれたくせにとまゆみを責めれば、理由があるのだと困った顔をしてみせた。
「確かに知りたくないな」
 そういえば、まゆみの奴は俺がイッた後、止めるのも聞かずにチンコを吸い上げていたのを思い出す。
「でしょ」
「でも、まゆみの味は知りたい」
 指を舐めて知った、まゆみの下の味だけじゃなくて、口の方も感じて見たかった。

634:幼友達の変わり目 後編 6/8  ◆QqsM/gOdog
07/05/04 13:17:57 rgHfSzhB
「んっ…」
 今度はまゆみは抵抗する事なく、簡単に唇を開いた。確かに少しエグイ味がする気もするが、
まゆみの唾液は悪くない。
 激しく舌を動かせば、まゆみもそれに応じて頬裏や歯列を撫で、舌を絡ませてきた。
 首にしがみついてくるまゆみの眼鏡が顔に当たって少し痛いが、ぶつかるほど密着され、
求められてると思うと何だか嬉しい。
「ふ…ぁんっ…孝文…」
 ちょっと息苦しくなって唇を離すと、まゆみはまだしたりないというみたいに俺の顔に顔を寄せてきた。
「こっちのほうは構ってくれないのか?」
 少し腰を突き上げただけで、まゆみの愛液がグチュッと濡れた音を立てる。
「イイけど、下手に動くと腕、痛くない?」
 まゆみが軽く上下に肉体を動かした後、コチラの様子を窺いながらグニグニと腰をまわしてきた。
「確かに、激しく動くと、危なそうかもな…」
 まゆみが気を使って動いている今の感じなら、背に乗せた右腕も問題無さそうである。
だが、互いに集中してきて貪ろうとした瞬間にズキッと痛んで、熱が冷めるのはちょっとというか、
かなり避けたかった。
「じゃあ、こういうのって、どう?」
 まゆみが腕の中で、ゴソゴソと動く。
「うわっ…どうなってんだ、コレ?」
 まゆみの肉体は少し揺れている以外は大した動きも見せていないのに、チンコの方には
大きなうねりが押し寄せていた。
「やっぱり、本当なんだ。前に女の人って感じると、アソコが動くって読んだ事があったから…」
 腕の中にスッポリおさまる小さなまゆみを見下ろせば、自分でクリトリスを弄って
俺のチンコを咥え込んだままオナニーをしている。
 俺の胸に寄りかかり、右手でクリトリスを転がし、左手で小さな乳首を摘み上げ、
甘い声を断続的にあげるまゆみ。
「ね、左手で、ココ、弄ってもらってもイイ?」
 うねる肉襞の感触に身を任せていると、まゆみが右胸にも刺激が欲しいと訴えてきた。
 右腕はまゆみの背に預けたまま、自由になる左手でまゆみの小さな膨らみに触れる。
 少しだけ柔らかさを感じるまゆみの胸は、中が硬くて乳房を揉むというのは不可能のようだ。
しかし、盛り上がっている乳輪とツンとした硬さをみせる乳首は簡単に摘め、
そこを刺激されるのがまゆみにも丁度気持ちイイらしい。俺が指を動かすたびに、
グニグニと大きく膣が蠢き、甘い痺れがジンジンとチンコに集まっていった。
「何か、さっきまでより、動きが激しく、なってねーか?」
 まゆみが指を動かし始めた当初は、粘膜が包み込んでくる力が少し強くなった程度だった気がする。
だが、今のまゆみの膣はまるで意志でもあるかのように俺のチンコを激しく責め立てていた。
「ん…そう、なの…よく、わかんない…でも、凄く、気持ち良くて、イキそう…」
 高く上擦った声で、まゆみが熱っぽく漏らす。
「ふーん、それで、余計に動いてんのかもな」
 より快感に追い詰めてやろうと、爪先で乳首をしごき少しきつめに責めてやった。
「あっ…孝文、凄い…ひぁ…イイ…イイよぉ…イク…イッちゃう…」
「っ…マジ、たまんねー」
 イキそうなまゆみの膣はビクビクと細かく震え、キュウキュウと俺のチンコを絞るように締め付けてくる。
「――っ!」
 中でもイッた瞬間の膣のわななき方は半端じゃなく、こちらもつられてイッてしまいそうだったが、
何とかギリギリの所でイクのを堪えた。

635:幼友達の変わり目 後編 7/8  ◆QqsM/gOdog
07/05/04 13:22:06 rgHfSzhB
「まだ、もうちょい、頑張ってくれよ」
 ビクビクと震えている膣に更なる刺激を与えてもらうため、促すために乳首を弄る。
「っああ、やぁ、孝文、そんなにしちゃ…」
 イッたばかりのまゆみは、俺の胸の中で蕩けた表情を見せていたが、
新たな刺激の訪れに困ったように声をあげた。
「ダメなのか? こうすると、まゆみの膣も動いて気持ちイイんだけどな」
「…イイよ…して…、だって、孝文にイッてもらうために、してたんだし…。私も、もう1回、するから…」
 俺の言葉に、まゆみがもう一度、自分のマンコに指を這わせる。
「1回目より、2回目の方がもっと凄ぇな…」
 まゆみがクリトリスを転がし始めると、ドロドロの膣内が俺のチンコを喰っちまうんじゃないかと思うほど、
締め上げてきた。
「孝文も、気持ちイイの?」
 俺の上擦った声に気付いたのか、胸に肉体を預けたままコチラを見上げ、まゆみが問い掛けてくる。
「ああ、イイよ。今にもイッちまいそうだ」
 まゆみの乳首を弄るよりも、左腕の腰にまわして肉体を抱きしめた。
「イッたばっかりで弄ってるから、多分、私も、すぐ、イッちゃうと思う…」
 腕に注意を払いながら、出来る限りの範囲でまゆみの肉体を揺さぶり、蠢く膣の快感と合わせて
気持ち良さを貪る。
 部屋の中にはグチュグチュという結合部から出る音と、互いの荒く浅い息遣いの音が響いていた。
「そっか、女は男と違って、連荘になるほどイキやすいんだっけ」
 精液を出すと次の射精まで、ちょっと余裕が出てくる男と違って、何度でもイキ続けて
より高まるらしい女の構造に思い当たる。
「うん、そう、らしいね…」
 もう、随分と切羽詰っているのか、まゆみの言葉は切れ切れで聞き取り辛い。
じゃあ、俺の方には余裕があるのかというと、思考が蕩けてきていて、
意味のある言葉を紡ぐのは、もう難しかった。
 もう少しまゆみのマンコを愉しみたかったが、本当に、もう、限界らしい。
「なあ、イキそうなんだけど…」
 やっとの事で言葉を口に出し、俺はまゆみの肉体を抱きしめた。
「私も、また、イクから…」
 まゆみが指を動かしながら、膣だけでなくビクビクと肉体ごと震わせている。
「っ…出るぞ…」
 ゴムの中から逆流するんじゃないかと思うような精液が発射された。
 まゆみも丁度イッたらしく、薄い膜が邪魔して搾り取れるわけもないのに、吸い上げるように膣が蠢く。
「…孝文」
 クタリとまゆみが肉体から力を抜き、目をユックリと伏せた。
 俺は頑張ってくれたまゆみに感謝を込めて、俺の口元に合ったおでこに口を寄せる。
 まゆみは唇の感触に目を軽く開いたが、少し微笑んで俺が口付けるのを止めなかった。

636:幼友達の変わり目 後編 8/8  ◆QqsM/gOdog
07/05/04 13:22:45 rgHfSzhB

 小さいまゆみは苦労しながら俺の身体を拭き清め、新しいパジャマに着替えさせてくれた。
「ごめんな、まゆみ。ここまでさせちまって…。俺が悪ふざけしたせいで、
腕折っただけなのに、こんな、色々させちまって」
 やっと服を着替え終わったまゆみに謝ると、奴はムッとした顔で俺を睨む。
「あのね、孝文。私が罪悪感だけで、本当にこんな事したと思ってるの?」
 まゆみは不機嫌そうな顔で、ベッドに座る俺を見下ろしていた。
「え? 違ったのか…」
「私はお詫びの気持ちだけで、脱いだり、抜いたり、キスしたり…そこまでするほど、
義理がたくないわよ! 孝文だから、したのよ…」
 まゆみは俺の言葉に溜息をつき、険しい顔になって怒鳴り散らす。
だけど、終わりの方の言葉は小さく、妙に頼りなさげだった。
「……。まゆみ、俺も好きだ」
 まゆみの態度に、俺は出来るだけ真面目な声で言ってみる。
「も、って、何よ。も、って。私は好きなんて言ってないわよ!」
 振り返ったまゆみが、真っ赤な顔で騒いだ。
「じゃあ、俺も愛してる」
 静かに言い切ると、まゆみは真っ赤な顔のまま俺を見つめる。
「…もう、何とでも勝手に言ってればイイんだわ」
 まゆみは洗面器に使い終わったタオルを入れると、プイッと俺から視線を外して
部屋から逃げるように出て行こうとした。
「そうだ。明日も、今日くらいの時間に来るね」
 戸を開けた所で振り返り、まゆみは笑うでも怒るでもなく極めて普通の表情で、
当たり前に予定を口にする。
「明日?」
 首を傾げる俺に、まゆみが少しだけ眉根をひそめた。
「だって、今日は身体拭いただけだったし、それにコレだけじゃなくて、
お風呂も手伝って欲しいって言ってたじゃない」
 まゆみがコレと言いながら、またしてもゆるく握った右手を軽く上下に揺する。
そういや、食事の時に不便な事の一つとして、風呂の話題も出したような気がした。
「ん、そうだったな。また、頼まれてくれると助かる。弁当も待ってるし、
風呂場でするエッチも楽しみにしてるから」
「イイわよ。お弁当も用意するし、出来る限り孝文に付き合って手伝ってあげる」
 まゆみは俺の言葉に一切嫌な顔を見せず、それどころか微笑んで快諾する。
「今度、デートもしような」
「ええ、イイわ…って、何、変な事言うのよ!」
 あんまりまゆみの返事が良かったので、せっかくだからと誘ってみた。すると、奴は
途中までイイ返事をした後、何を言われたかに気付いて、再び顔を真っ赤にして俺を責める。
「エッチはイイのに、デートは変なのかよ」
「う、うるさい! 怪我人は、とっとと寝なさい! またね!」
 俺が苦笑するとまゆみは怒鳴り散らしたが、それでもまたねと言ってから戸を閉めた。

 その後まゆみは、ちゃんと色々な片付けを終えてから、再び俺の部屋にやってきて、
おやすみとまたねを言って帰っていった。



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