【銀魂】空知英明作品でエロパロ5【しろくろ】at EROPARO
【銀魂】空知英明作品でエロパロ5【しろくろ】 - 暇つぶし2ch200:名無しさん@ピンキー
06/03/30 01:12:54 kkOv9deB
>198 ノシ

201:名無しさん@ピンキー
06/03/30 01:16:30 SL6kQcTv
Qちゃん本当に野郎なんだろうか…
雌なら雌でそれまた善いけど

202:名無しさん@ピンキー
06/03/30 01:22:30 Md1Zi+yz
阿音、おりょうちゃんあたりのキャラ読みたい


203:名無しさん@ピンキー
06/03/30 01:30:16 qY6N7xYv
おりょうで一本書いたんだけどさー本誌がエライことになってるやん
正直寝かしとこうかな、て躊躇するわけですよ

204:名無しさん@ピンキー
06/03/30 01:51:57 Md1Zi+yz
>>203
来週になったらもっとエライことになるかも知れないので今のうちに投下してくれw
てかおりょうちゃんすげー読みたい

205:名無しさん@ピンキー
06/03/30 02:13:13 cchJlck7
>>203
おりょう物ぜひ読みたいです
投下キボン

206:名無しさん@ピンキー
06/03/30 02:32:39 2GcLwf2e
銀妙も近妙も土妙も新妙も九妙もいいな
っていうか妙がいいな

207:名無しさん@ピンキー
06/03/30 17:26:24 D1jwjLbj
九ちゃんが女の子だったら
九妙祭りですよ

208:名無しさん@ピンキー
06/03/30 21:03:00 umEdIY1V
幾松かわいいよ幾松

209:名無しさん@ピンキー
06/03/30 23:55:05 tAAzq2zU
幾松さんはもともとかわいいんだよコノヤロー

210:名無しさん@ピンキー
06/03/31 00:01:47 3QEeC3N0
確かにそうだね

211:名無しさん@ピンキー
06/03/31 00:25:41 ATobW8TX
>>203
できてんだろ?出来上がってんだろ?
カモォォォン!!! 空気とか、一切読まなくていいから!!


212:名無しさん@ピンキー
06/03/31 00:33:05 hKy0tpWd
もうちょい待って!
今エロイとこ書き直してる

213:名無しさん@ピンキー
06/03/31 02:45:09 nNqecmHq
wktk

214:名無しさん@ピンキー
06/03/31 02:49:36 kYxMDzy1
桂×神楽が気が狂いそうな程 大嫌いなのだが

215:4-833
06/03/31 03:04:24 hKy0tpWd
前スレで【土方→妙←銀時】前提の土方×妙のSS書いた者です

今回はこれ前提のおりょうと土方です
おりょうの一人称で書き進めてたんだけどエロシーンで挫折・・・orz
結局エロは三人称で書きました
つか前半ダラダラ長いのは勘弁してくだせィ

216:ある朝の二人 1
06/03/31 03:05:39 hKy0tpWd
―最初に好きになったのは、声。

それから綺麗な指と、広い背中―。

きっかけは偶然だった。向こうからしてみればそれが仕事なんだろうけど。
仕事帰りの路上で、酔っ払いに絡まれていた私を助けてくれたのだ。
いつもなら妙が真空跳び膝蹴りで撃退してくれるところだがあいにく別れたばかりだった。
「大丈夫か?」
酔っ払いを追い払ったあと、腰を抜かしていた私に彼が声をかけてきた。
「え、はい・・・」
私は助けてくれたことの安心感からか、その声が何故か胸に染み込んでくるような気がした。
「立てるか?」
彼が手を差し伸べてくる。その指先は細く整ってて綺麗な爪をしていた。
詳しくは知らないけど剣の達人だろうに、女の私でさえ嫉妬するほど綺麗だった。
彼の手を握って立ち上がる。力強く握り返してくるその手はやっぱり剣客の手だった。
「あ、あの・・・」
「ん?」
彼が煙草に火を点ける。
「ありがとうございました」
「別に構わねーよ。仕事だからな」
煙を吐きつつ少しぶっきらぼうにそう言う。
私は暫く煙草を吸う彼に見とれていた。
無造作に切られた黒髪。鋭い眼光。何故か狼を連想させる。
「じゃあな。これからは気をつけるんだな」
煙草を捨てると、彼は背中を向けて歩き出した。
「あ、ちょっと・・・」
せめて名前だけでも聞こうと思い、彼の後ろ姿を見る。
その背中が思いのほか広くてときめいてしまった。
私はしばらくその背中に見とれて、気がつけば彼を見失っていた。


217:ある朝の二人 2
06/03/31 03:06:39 hKy0tpWd
「でね、その人がもチョーカッコよかったのよ」
「はいはい、それはもう聞いたわよ」
かぶき町にあるキャバクラ・すまいる。
その更衣室で化粧を整えながら私は妙に今朝のことを何回も話していた。
「でね、その酔っ払いを簡単にやっつけちゃうわけよ。ちょっと聞いてる?」
「聞いてるわよ」
妙はあきらめたように適当に相槌をうちながら化粧をしている。
「その後もねえ、何でもないみたいに煙草吸うんだけどそれがまた渋いのよ。ちょっと聞いてる?」
「はいはい聞いてる」
「近藤さんもあれぐらいカッコよかったらねえ~・・・」
私の何気ない言葉に、化粧していた妙の手が止まる。
「その人、真撰組の人だったの?」
「そうよ。制服着てたし」
「名前は?」
「だから聞く前に行っちゃったんだって。でもその背中がまたカックイイんだって。ねえ聞いてる?」
「・・・・・・・・」
妙は黙り込んで何か考えているようだったがその時の私はまだ気付いていなかった。

その夜、店にはいつものように近藤さんや、さらに松平の旦那が来て、
妙の「ドンペリ一気飲みしてる男の人が好みなのドン」発言で、ドンペリ合戦になり、
かなり盛り上がってるうちに閉店時間となった。
「ほら、近藤さん起きてくださいよ」
「むぅ・・・お妙さん・・・ドンペル~ニョ、もう一本・・・」
何回起こそうとしても泥酔した近藤さんは起きそうになかった。
「しかたないわね、タクシー呼ぼうか」
真撰組の屯所なら知らない運転手はいないだろう。
そう思って妙に言うと「でもお金かかっちゃうじゃない」なんて返してくる。
刀まで質に入れさせてドンペリ注文させたやつが何言ってんのよ、などと思い
「じゃあどうするわけ?」と聞くと妙はケータイで誰かに電話をかけた。
「・・・そうなの。悪いけど・・・ええ。じゃあお願い」
妙の話を横で聞きながら、銀さんでも呼ぶのだろうと思っていた。


218:ある朝の二人 3
06/03/31 03:11:34 hKy0tpWd
しばらくして車の音がして店の前で止まった。
店内に残ってるのは私と妙と眠りこけてる近藤さんだけ。他はみんな帰ってしまった。
やっとこれで帰れると思い、店の扉を開けた拍子に誰かにぶつかり、私は煙草の匂いに包まれた。
「おっと。すまねえな」
その声は銀さんじゃなかった。あの朝の、あの人の声だった。
私は心臓が停まりそうになりながら数歩後ずさる。間違いなくあの人が立っていた。
「あ、あ、あの・・・」
顔が紅潮していくのが分かる。何てことだ。そこらの小娘でもあるまいし。
そう思いながら何か言おうとするのだが何も出てこない。
やがてあの人から声をかけてきた。
「オメーは今朝の・・・」
「は、はい!今朝は助けてくれてありがとうございました!」
なんとか御礼は言えたのでホッとする。
「ここで働いてたのか」
「え、ええ・・・。あの・・・おりょうって言います。えっと・・・」
名前を聞いていいものか、一瞬迷った。その時、店内から妙の声が聞こえた。
「土方さん?」
あの人の視線が私の後ろに移る。
(土方さんって言うんだ・・・。)
名前がわかった嬉しさと同時に、彼の、妙を見る視線の柔らかさにも気付く。
なんだか胸の中に重苦しいものが生まれたような気がした。
「迷惑かけたな」
「別にいいわよ。稼がしてもらったから」
妙が答える。その口ぶりは親しげだった。顔も、疲れているくせになんだか嬉しそうだ。
それは決してドンペリだけではないように思われた。
彼は近藤さんに対してか妙に対してか溜め息をつくと、近藤さんに近づいて揺り動かす。
「近藤さん、迎えにきましたぜ」
「ぬ・・・トシか」
近藤さんが目を覚まし、フラフラと立ち上がる。ずり落ちそうなトランクスを直しつつ
「どうですお妙さん?この私のドンペラーっぷりは?」などとカッコつけている。
「さっさとパンツ履けゴリラー」
「いやそんなアムラーみたいに言われても」
「ドンペリゴリラー」
「いやゴリラは・・・」
「つーかよ、妙」
妙と近藤さんの不毛なやり取りにあの人が口を挟む。
(あの人、“妙”って呼び捨てにするんだ・・・)
そりゃある程度親しけりゃ呼び捨てにもなるんだろうけど、この場合はなんていうか、その・・・・。
胸の中の重苦しいものが大きくなった気がした。

なぜだろう。

あの人と話す妙のことを見ることができない。

妙と話すあの人のことを見ることができない。

見ていたく、ない。

「服ぐらい返してやってくれ」
「なんで?」
「何でって・・・局長がパンツ一丁で屯所に帰るわけにもいかんだろう」
「仕方ないわね」
妙はそう言って近藤さんの制服を投げて渡した。
その後、近藤さんとあの人はパトカーに乗って帰っていった。
別れ際に交わしたあの人と妙の様子を見る頃にはもうすっかり分かっていた。
あの人と妙の間に入る隙間なんてないことを。
友人の恋人を奪うほど子供でもない。
あの人への束の間の想いは胸の奥にそっと仕舞ってそれで終わりにした。
そのはず、だった。

219:ある朝の二人 4
06/03/31 03:12:20 hKy0tpWd
あの人―土方さんと出会ってしばらくの時が経った。
土方さんと妙の関係も受け入れる事ができ、妙も私にそれを隠すこともなかった。
あれから土方さんとも何回か顔を会わす機会もあり、知り合いとして普通に接していた。
そうしたある日、妙が何と泣きながらキャバクラ・すまいるに現れた。
鬼の目にも涙か、などと思いつつ、妙の様子から見て土方さんとの間に
何かあっただろうことは容易に察しがついた。
私はあえて妙に何も聞かなかった。
正直、土方さんと妙の関係に首を突っ込むのはまだキツかった。
接客中の妙はいつもどおり気に入らない客の指をこう逆にポキって(妙・談)したりしていたが
それでもいつもよりも早めに帰っていった。
やがて閉店となり、やっぱりダメージあるんだな、などと思いつつ帰り支度を済ませ、店の外に出た。
一人で帰宅の途につこうとしたとき、不意に声をかけられた。
「おりょう」
いきなり名前を呼ばれて、振り返った先には土方さんが立っていた。
久しぶりに名前で呼んでくれた、などと少しドキドキしながらも努めて冷静に振る舞う。
「あら土方さん?どーしたんですか?」
土方さんが店にやって来る理由なんて分かり切っていたけど、しらじらしくもあえて聞く。
「いや妙のことで・・・ちょっとな」
「妙なら先に帰っちゃいましたよ」
あえて突き放すように言う。
「そうか・・・」
土方さんが煙草の煙とともに小さく嘆息する。
その眉間に皺をよせた表情はいつもよりツラそうだった。
この人にこんな顔をさせるのはあの娘だけね、などと思っていると、
「しゃーねェ。送ってやるよ」と言ってきた。
「いいんですか?」
「妙には明日会うさ」
しばらく、肩を並べて歩いて行く。チラリと彼を見るともういつもの仏頂面に戻っていた。
「なんだ?」
土方さんが前を向いたまま聞いてくる。
「い、いやァなんでも・・・」
私は慌てて視線をそらせた。
そのまま私達は無言で歩きつづけた。私は妙の事を忘れて、このままずっと歩いていられたら、
などとボンヤリ考えているうちに気がつけば家の前まできていた。
「ここでいいだろ」
彼が素っ気なく言う。
「あ、ええ・・・」
「どうした?」
彼が私の顔を覗くように聞いてくる。
「あの・・・」
「ん?」
「よかったら、お茶でも飲んでいきます?」




220:ある朝の二人 5
06/03/31 03:14:17 hKy0tpWd
言ってからのことはよく覚えていない。そもそもなんで誘ったりしたのだろう。
土方さんも特に躊躇することもなく私の誘いに応じた。
この状況が実はものっそいヤバイんじゃないかと気付いたのは湯呑みが空になってからだった。
友人の恋人と自分の家でお茶を飲んで、しかもその友人と彼は喧嘩中で・・・。
自分が新たな火種になるのだけは避けなければならない。
私は急須にお湯を足そうと立ち上がりかけたがなぜか足が震え、湯呑みを倒してしまった。
湯飲みを起こそうと手を伸ばした時、同じく伸びてきた彼の指と一瞬触れ合う。
私はそれだけで顔が紅潮し、さっと手を引いた。
どうしよう。彼の全てを意識してしまう。
自分の心臓の音が、彼に聞こえるんじゃないかという位に大きく鳴っている。
「大丈夫か?」
「え?」
「手。火傷してねーか?」
土方さんがあまりにも自然に手を伸ばしてくるのでつい私も手を差し出す。
私の手をとった土方さんの指はやっぱり綺麗で、見とれてしまう。
彼は数瞬私の手を触っていたが、やがて私の指先を微かに舐めた。
私は目を奪われ、それに一瞬身を委ねかけたが、我に返った。
「ッ・・・やッ・・・!」
一瞬、時が止まる。
私は彼の手を振り解き、カッとなって彼の頬を思いっきり叩いていた。
「ってー・・・」
「私は・・・お妙の代わりじゃない・・・・・・・バカにしないでよッ!」
涙が溢れてきた。もう自分が何をしたのか、何を言ってるのかよく分からなかった。
ただ何故か悲しくて悔しかった。嫉妬という悪魔に支配されていたのだ、あの時は。
「ワリ・・・」
彼が立ち上がる。
「じゃあ帰るよ」
そう言って玄関に向かう。
その背中はあの朝の時と同じだった。私はまたこの背中を見ているだけなのか。
嫌だ。
そう思った瞬間、反射的に彼の背中にしがみつくように抱きついた。

221:ある朝の二人 6
06/03/31 03:14:54 hKy0tpWd
無言で立ち止る土方さん。
「なに考えてんだよ」
「何も・・・」
私は彼の背中に頬を寄せながら答えた。涙が溢れ、彼の制服に染み込んでいく。
「お前は妙じゃないんだろ」
「・・・・・・ええ」
「じゃあ・・・」
土方さんが振り向く。
「私はおりょうよ。私を見てほしいの」
「お前・・・」
「今日だけは・・・私だけを見て」
友人の恋人を奪うなんて泥棒猫もいいとこだ。
しかし私は私の心の中の悪魔を開放していた。
土方さんが優しく頬に流れる涙を拭う。
その手をとり、今度は私がその綺麗な指先を舐めた。
彼の指先が唇にそっと触れる。
あの朝の指先に触れられればもうそこは痺れにも似た感覚を覚える。
私はそっと目を閉じた。
土方さんがそっと唇を重ねてくる。
ついばむような優しい口付け。
何回か繰り返した後、私達は深く唇を重ねた。
土方さんの舌が口に入ってくる。私は夢中でその舌を絡ませた。
「んッ・・・んんッ・・・んはッ・・・・んむぅ・・・ンッ」
お互いに激しく舌を絡ませ、吸いあう。
土方さんが唇や舌の裏、歯茎まで舐めあげ、唾液を送り込んでくる。
私は懸命になって唾液を嚥下した。それは煙草混じりの少し苦い味だった。
酸欠になりかけたところでやっと唇を離した。
お互いの舌が離れ、舌先から伸びた銀の糸がふつりと切れた。
しばらく見つめあった後、私は彼に抱きかかえられるようにして床に横たわった。



222:ある朝の二人 7
06/03/31 03:16:50 hKy0tpWd
土方はおりょうの頬や額、まぶたに口付けを落としていく。
そして、白い首筋に舌を這わす。
「んんッ・・・あッ・・・」
おりょうが小さく声を漏らす。
首筋を舐めあげ、強めに吸い付く。
「んはあッ・・・ん・・・」
「いてーか?」
「ううん大丈夫。もっと強く・・・あんッ・・・んんッ」
土方が首筋を甘噛みする。おりょうの白い首筋に紅い花が咲く。
それは土方の所有の印のように感じられ、おりょうは嬉しくなった。
土方がおりょうの着物の胸元を大きく広げる。
おりょうの深い谷間が露わになると、そこにも口付けを落としていく。
成熟した女の匂いが立ち込めている。
「やッ・・・あッ・・・ああッ・・・」
帯を緩め、胸元をさらにはだけさせ、乳房を露出させる。
おりょうの乳房はズッシリと肉感的で、乳輪の中心には可憐な乳首が息づいていた。
「やッ!・・・あッ・・・ああッ・・・んはッ・・・!」
おりょうは恥ずかしさのあまり胸を隠そうとするが、
土方に両手をまとめられ、頭上に押さえつけられた。
土方がおりょうの乳房に触れる。
その乳房は柔らかく、妙とは違い、圧倒的ボリュームがあった。
優しく揉みあげると、たちまちおりょうが声をあげる。
「ああッ!・・・あんッ!・・・んんッ・・・んッ・・・んあッ・・・」
土方はあくまでも優しく、しかし乳首を避けるようにやわやわと揉む。
「んッ!んんッ!・・・あんッ・・・あッ・・ん・・・」
土方が乳房に舌を這わす。しかしそれは乳首を避け、広めの乳輪にだけであった。
乳首に刺激がこないことにおりょうはもどかしげに声をあげる。
「ね・・・もっと・・・ちく・・・」
おりょうが言いかけたとき、突如土方が乳首に吸いついた。
「んはああああッ!!」
たまらず嬌声をあげるおりょう。
土方は右の乳首を激しく転がしながら、左の乳首も指でこねまわした。
「やッ・・・そこ・・・いッ・・・イイッ! ああッ・・・・・・ん・・・」
舌先で押しつぶすように乳首を刺激すると、それに抗するように固くなり、
唾液にまみれたそれはテラテラと輝いていっそう淫靡な輝きを放っていた。
すっかり固くなった乳首に軽く歯を立てる。
「んあああッ!!・・・いや・・・ぁ・・・」
あまりの刺激におりょうの体が跳ね上がる。
その拍子に着物の裾が乱れ、白いふくらはぎが露わになる。
土方はおりょうの胸を攻めながら、片手をおりょうの裾に忍ばせる。
乳房の刺激に恍惚としていたおりょうだが、太ももを這う手の感触に我に返る。
「やッ・・・! やだ・・・そこ・・・・」
おりょうはぴったりと両足を閉じ、身を固くする。
土方はおりょうの体を解きほぐそうと、さわさわと太ももを撫で、耳たぶをねぶる。
「ああッ・・・んんッ・・・だめ・・・んッ・・ンッ」
おりょうは土方の攻めに必死に抵抗する。
しかし土方は冷静におりょうの耳もとに口を寄せた。

223:ある朝の二人 8
06/03/31 03:18:04 hKy0tpWd
「おりょう」
土方が耳もとで名を呼ぶ。その声はあの朝のときと全く同じ。
おりょうは土方の声を聴いた瞬間どうしようもなく欲情し、全身の力が抜けていった。
ゆるんだ太ももの間に土方が手を差し入れる。
内股に手を這わすと、おりょうは自然に足を開き、土方を受け入れていった。
おりょうの秘所は既に濡れそぼり、ヒクヒクと肉ひだが息づいていた。
土方がそっと肉ひだに指を這わす。
「んッ!・・・あんッ・・・そこ・・・・広げ・・・な・・・いぁあッ!」
肉ヒダを開き、膣内に指を入れる。愛液で充分濡れたそこは軽い抵抗のあと、
貪欲に土方の指を飲み込んでいった。
土方が指をクチュクチュと蠢かせる。
「あッ・・・あッ・・・ああッ!・・・いやッ・・・・んッ・・・んはッ・・・」
あの朝の綺麗な指で、自分の膣内を激しくかき回されている。
そう考えただけでイってしまいそうになる自分をおりょうは必死に抑えつけていた。
しかし体はその意に反してどんどん反応していく。
いつしかはしたない程に足を大きく開いて、土方の愛撫を受け入れていった。
土方はおりょうの膣内をかき回しつつ、陰核の包皮を剥き上げる。
そこはプックリと勃起し、愛撫を待ちわびているようだ。
(!?そんな・・・今いじられたら・・・)
おりょうの心中に構わず土方は愛液を塗りつけるように陰核に触れた。
「ひああああッ!・・・ああッ・・・・・いあッ・・・ああんッ・・・」
土方が陰核に吸い付く。
「んああッ!・・・そこ・・・んんッ・・・イイッ・・・くぅッッ!!」
おりょうの体が跳ね、果ててしまった。
「ハァ・・・ハァ・・・」
おりょうは息を荒くし、グッタリとしている。
やがて体を起こすと、土方の股間に手を伸ばす。
「お、おい・・・」
土方が止めようとするがおりょうは構わず既に猛っている肉棒をしごいてゆく。
(すご・・・大きい・・・)
その大きさにおりょうはしばし息をのんでいた。
やがて、肉棒に舌を這わす。裏筋から全体を舐め上げ、亀頭にしゃぶりつく。
カリを激しく舐め上げると、肉棒がそのたびにピクピク動く。
(感じてくれてるんだ・・・)
そう思うと嬉しくなり、いっそう舌技に力を込める。
陰嚢をやわやわと揉み上げ、溢れる先走りをすする。
「おりょう・・・」
おりょうが顔を上げると、土方はもう我慢できないようだった。

224:ある朝の二人 9
06/03/31 03:18:43 hKy0tpWd
おりょうは肉棒から口を離し、仰向けに横たわる。
土方は覆い被さるようにおりょうの上になる。
肉棒の先端をおりょうの肉ヒダに擦りつける。
「んッ・・・早く・・・」
おりょうがヒクヒクと肉ヒダを動かす。
土方は肉棒をおりょうの膣内に突き入れていった。
「んんッ! ・・・んはああッ!!」
肉棒が膣内をすすむ刺激におりょうが声をあげる。
やがて肉棒が奥まで入ると、土方は律動を開始した。
部屋中にニチャニチャ愛液がかき回される音と腰を打つ音が響く。
「あッ・・・あぅッ! ・・・ああッ!あんッ・・・んんッ」
おりょうの乳房が重々しく揺れる。
土方はその乳房を鷲掴み、乳首を口に含んだ。
「ふああああッ!!それ・・・ダメ・・・んんッ・・・」
おりょうがたまらず声を張り上げる。
胸の刺激でおりょうの膣はいっそう土方の肉棒を締め上げる。
白く濁った愛液が結合部から漏れ、うねうねと膣内のヒダが肉棒を刺激する。
「おりょう・・・」
土方がたまらず体を倒す。おりょうは体を密着させると、背中に手を回す。
初めて出会った時のあの背中。それが今だけは私のモノ。
土方の広い背中を力を込め、撫でる。
どうしてだろう。
こんなに抱き合っても、背中は寒いまま。
体の奥から熱情が湧き起こっても、なぜか寒く感じる。
おりょうはさらに求めるように、足を土方の腰に回した。
「もっ・・・と・・・・激しく・・・・んんっ!イイっ!もっと!」
「おりょう・・・もう・・・」
おりょうが激しく腰をうねらす。土方も激しく膣内をかき回していたが、
もう限界だった。
「お願い、名前・・・呼んで・・・」
土方はおりょうの耳もとでに口を寄せ、おりょうの名を呼び続ける。
土方の声。おりょうの大好きな声。その声を聴きながらおりょうは
自分がどんどん高まっていくのを感じた。
「あんっ!!あッ! ああッ!!・・・出して!中に全部出して!!」
「おりょうッ・・・・!」
おりょうの子宮口をこじ開ける如く最奥まで肉棒を突き入れると、たまらず射精した。
「あああああッ!!  んんッ!・・・んッ!・・・イッちゃうぅぅッッ!!」
土方の精液を膣内に受け、おりょうも達した。
二人ともしばらくグッタリとし、大きく息をついていた。
おりょうは薄れる意識の中で、土方が優しく髪を撫でてくれているのを感じた。




225:ある朝の二人 10
06/03/31 03:20:12 hKy0tpWd
どれほど時間が経ったのだろうか。
私は夢うつつの中で、土方さんが部屋から出て行くのを感じた。
去り際、指先でそっと頬に触れ、耳もとで「スマン」と一言だけ言う土方さん。
私は土方さんの声、指先の感触でゆっくり意識が覚醒した。
しかし彼はそれに気付く事もなく、部屋から出て行った。
最後に見たその背中は、やっぱりあの朝と同じで、私はなんだかあったかい気持ちになった。

その後、まだ気だるい体を起こし、私は土方さんが忘れていった煙草に火をつけた。
初めて吸う煙草は苦く、涙が出た。
それでも私は吸い続けた。
彼を感じられる気が、した。


< 了 >

226:名無しさん@ピンキー
06/03/31 03:22:54 hKy0tpWd
な、長すぎ・・・orz
自分で投下しつつちょっとひいた
今度はもっと単純に明るいエロを目指します!
あと読みやすい文面な

227:名無しさん@ピンキー
06/03/31 03:27:28 kYxMDzy1
GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!
おりょうちゃんテラモエス

228:4-833
06/03/31 06:26:52 hKy0tpWd
なんか徹夜の変なテンションでなんか出来た

タイトルは「ババヌキ」

意味は、「ババアでヌく」












ターミナルから飛び降りてきます

229:ババヌキ1
06/03/31 06:27:40 hKy0tpWd
かぶき町にある団子屋・かんざし。
そこの看板娘である寺田綾乃はかぶき町一の美しさだと評判だった。
綾乃を見にわざわざ町の外から団子を買いに来るものも多かった。
清楚な雰囲気と気立てのもよく誰にでも優しい性格で、
綾乃はかぶき町の住人から愛されていた。

ある日、店に若い男が一人でやってきた。
「いらっしゃいませ」
綾乃が笑顔で応対する。
まだ幼さの残るその男は店内に入ると、震える声で綾乃に言った。
「饅頭ください」
団子屋・かんざしは、わざわざ「団子屋」と言うだけあって団子しかなく、
饅頭は置いてなかった。
その若い男はそれを知らなかった訳ではない。
彼もまた、綾乃目当てでよく団子を買いに来ていたからだ。
そしてだからこそ、「まんじゅう」を注文した。
綾乃は、男の注文を聞いた瞬間、天使の微笑みから淫魔の顔になった。
クスリ、と笑う。それは男の精を貪欲に吸い尽くす魔性の笑みだった。
「あの・・・」
妖しい笑みを浮かべる綾乃に戸惑う男。
その困ったような顔が綾乃の子宮を疼かせた。
「食べたいの?おまんじゅう」
綾乃が笑みを浮かべながら言う。
「は、はい!」
男は縋るような目で綾乃を見る。
「いいわよ。食べさせてあげる」
その言葉に男の顔は緊張で一気に赤くなる。
「こっち来て」
綾乃は男を誘って店の裏の路地に入っていった。

路地は色んなガラクタが積んであり、通りから綾乃達がいる所は隠れている。
綾乃は立ち止ると、振り向いた。
「アナタ・・・よく店に来るわよね」
「はい」
「誰に聞いたの?」
「えっと・・・友達です」
「何て?」
「饅頭を注文すれば・・・えっと・・・」
「何?」
男が言いよどむ。しかし綾乃はさらりと言った。
「ヤラせてくれるって?」
「!!・・・・・・はい・・・」
「いいわよ。ヤラせてあげる」
綾乃は饅頭を注文した男の中でも特に気に入った者に体を開いていた。
綾乃の好みによって男を選ぶため、その事は単なる噂だと思われていた。



230:ババヌキ2
06/03/31 06:28:54 hKy0tpWd
「ホラ・・・」
綾乃は着物の衿をはだけ、白い乳房を晒す。
男は興奮してしばらくその乳房を凝視していた。
「見てるだけ?」
綾乃は乳房を持ち上げ、自ら乳首を舐めた。
男はそれに誘われるように猛然と綾乃の乳首に吸い付いた。
「ああんッ! ・・・もっと優しく・・・んんッ!」
男は赤子のように激しく乳首を吸いたて、舌で転がした。
「いい・・・わぁ・・・んッ・・・もっと・・・」
綾乃は男の頭を抱きしめるように、しばし乳首から来る快感に身をゆだねていた。
乳首が大きく勃起しても、男は構わず吸いつづけた。
綾乃はそのまま、自分の太ももを男の股間に押し付けた。
太ももに感じる股間はすでに大きく膨らみ、固くなっていた。
綾乃はグリグリ太ももを押し付ける。
「あ、綾乃さん!」
たまらず男が乳首から口を離す。
「こんなにバッキバキに勃起させて・・・もう我慢できない?」
「はい・・・」
「私の口に出させてあげよっか?」
そう言って綾乃は濡れた舌を男に見せつけるようにチロチロと動かす。
その妖艶さにすっかり取り込まれた男はただ首を縦にふるばかりだった。
綾乃が跪き、男の袴を脱がす。褌を解く男の肉棒が跳ね、綾乃の顔に当たった。
「もうこんなに元気」
肉棒を握り締めながら綾乃は男に向かって言った。
「は、早く・・・」
男は我慢できないように先端を綾乃の口につける。
「わかったわよ」
そう言って綾乃は口を大きく開けると、男の肉棒をゆっくり飲み込んでいった。
ヌラヌラと綾乃の濡れた舌が男の肉棒に纏わりつく。
男の肉棒を唾液まみれにすると、綾乃は口で扱きはじめた。
「んッ・・・んッ・・・んッ・・・ジュルルルルッ!」
あふれる先走りと唾液を音を立てて啜る。
通りの喧騒が遠くに聞こえるようだった。
いつもコロコロとよく笑う綾乃。その声だけで癒される者も多かった。
そんな、瑞々しく艶のある可憐な唇を自分の肉棒が犯している様に、
男は早くも限界がきていた。
「あ、綾乃さん・・・」
男の声を聞いて、綾乃が口から肉棒を出す。
「イイわよ。いつでもイって。全部飲んであげる」
そう言うと、亀頭をしゃぶりつつ激しく手で扱きたてる。
男の息がどんどん荒くなる。
綾乃は舌を尖らして、刺すように鈴口を刺激した。
「!!で、出ます!!」
強烈な刺激に男は大量の精液を吐き出した。

びゅる!びゅるびゅる!
綾乃は肉棒を深く咥え、精液を飲み込んでいく。
男はあまりの快感に声も出ない様子だった。
綾乃は尿道に残った精液もすっかり吸い出すと、コクリと喉を鳴らして飲み込んだ。
「だいぶ溜めてきた?とっても濃くておいしかったわよ」
そういって立ち上がる。そして壁にもたれかかるようにして男を見た。
「ねェ・・・今度は私を気持ちよくして」
そう言うと、綾乃は着物の裾を開いていった。

231:ババヌキ3
06/03/31 06:30:43 hKy0tpWd
綾乃の行動を理解した男はすぐに跪く。
綾乃は男の熱い視線を感じながら、長襦袢、腰巻と開いていった。
「うわ・・・」
男が思わず声をあげる。
すらりと伸びた足、そして白く張りのある太もも。
そして股間に生い茂る黒々とした陰毛。
清楚な顔と白い肌に似合わないほど毛深く、そのギャップに男は興奮した。
「見て・・・」
綾乃は陰毛を掻き分け、秘所を晒す。
そこはすでに愛液を垂らし、淫靡な香りを放っていた。
「ホラ・・・好きにしていいよ」
綾乃の言葉を聞いた瞬間、男は飢えた獣のように秘所にむしゃぶりついていた。
陰毛を掻き分け、露出している肉ヒダを舐め上げる。
「ひあああッ・・・気持ち・・・イイ・・んッ!」
綾乃が恍惚の表情を浮かべる。
男はヒダを開き、舌を中に差し込んだ。グネグネと中で動かす。
「あああッ・・・それ・・・イィッ・・・んあッ・・・」
愛液がどんどん溢れ、綾乃の陰毛を、そして男の顔を濡らす。
男はそれにも躊躇することなく愛液を啜りたてる。
「あぅッ・・・もっと吸ってェ・・・」
綾乃は自ら淫核の包皮を剥きあげ、すでに勃起しているそれを晒す。
「ね・・・ここも・・・」
男はすぐさまそこに吸い付いた。
「んああッ・・・あッ・・・ああッ・・・い、イイッ!噛んで!お願い!」
綾乃が叫ぶ。男は淫核に歯を立て、軽く甘噛みした。
「ああああああッ!! ・・・イッチャウゥゥゥゥッ!!」
綾乃は昇天すると同時に潮を吹いた。
男の顔に股間を押し付けるように立っていた綾乃だが、やがて体を離し、
壁にもたれかかった。
「すご・・・イッちゃった・・・」
綾乃が照れたように言う。

232:ババヌキ4
06/03/31 06:31:20 hKy0tpWd
男もフラフラ立ち上がる。その肉棒は完全に復活していた。
その肉棒を見た綾乃は、子宮がまたすぐ疼くのを感じながら、秘所を指で開く。
「ねえ・・・こんどはアナタのオチンチンで・・・」
そう言う綾乃の顔は完全に発情しきった雌だった。
男は正面から綾乃の片足を抱え上げるようにすると、肉棒の先端を膣口に当てた。
「は、早く!犯して!」
たまらず綾乃が言う。男は一気に肉棒を突き入れた。
「んはあああッッ・・・おっきい・・・んんッ」
たまらず声をあげる綾乃。すぐさま肉棒を締め上げる。
男は夢中になって腰を突き上げた。
その度に綾乃の髪に刺しているかんざしが揺れる。
「あッ・・・あッ・・・んんッ・・・んあッ! イィッ・・・」
肉棒の先端が子宮口を突き上げるたびに綾乃は声をあげた。
その声は大きく、通りにまで聞こえる恐れがあるほどだった。
「綾乃さん、声が・・・」
「もっと!もっと突いて!オチンチンもっとぉ!」
しかし綾乃は快感に夢中で完全に我を忘れていた。
男もしだいに綾乃の極上の膣の気持ちよさに一心不乱に肉棒を突き入れていた。
「んッ・・・んんッ・・・あッ・・・ああッ・・あんッ!」
綾乃の肉ヒダが妖しく蠢きだした。男の肉棒を容赦なく射精へと誘う。
「くあッ」
男はたまらず呻き声をあげ、揺れる乳房に吸い付いた。
「んああああッ!! それ、イイのぉ!もっと・・・」
男は乳首に噛み付くようにして猛然とラストスパートに入った。
「あッ・・あッ・・・イイッ・・・もう、イッちゃ・・・うぅぅ!!」
「あ、綾乃さん!」
「出して!綾乃のおまんこに出して!全部ゥ!」
綾乃の言葉を聞いた瞬間、男は欲望を全部吐き出した。

どぷッ どぷッ ビュルビュルビュル!!

「あああああああッ!!出てる!!おまんこにいっぱい出てる!!」
凄い勢いで叩きつけられる精液を受けながら綾乃も果てた。
やがて男が肉棒を引き出す。
綾乃の膣口からは溢れた精液がボタボタと落ち、地面に染みを作った。
しばらく余韻に浸っていた綾乃だが、不意に壁に手を突き、男に向かって尻を突き出す。
男が怪訝な表情で見ていると、綾乃がふりむいて言った。
「ね、今度は・・・」
そう言いながら、綾乃は尻を掴み広げる。
そこにはピンク色の菊座が慎ましやかに窄まっていた。
綾乃はその菊座を男に見せつけるように指で広げた。
「こっちも・・・犯して・・・」
ヒクヒクと誘うように蠢く菊座。
それを見ているうちに男の萎えた肉棒も力を取り戻してきた。

こうして、路地裏での狂宴はまだまだ続いていった。



233:ババヌキ5
06/03/31 06:33:15 hKy0tpWd
「次、ババアの番だぜ」
登勢は、銀時の声で我に返った。
いつもの自分の店。いつもの見知った顔。
一瞬ババアとは誰の事なんだろう、と分からなかった。
しかしババアは自分のことだ、と気付き苦笑する。
店にはキャサリンと万事屋の三人に加え、お妙やおりょう、さっちゃんまでいる。
なぜか皆でトランプをすることになったのだが、自分の番が回ってくる間に
昔のことに思いふけっていたらしい。
もう自分は若くない。どっからどう見てもババアだ。しかし―。
神楽やお妙、おりょうにさっちゃんを見て思う。
この中にあの綾乃のころの自分がいたら。
あの頃、かぶき町で、誰よりも若く、そして誰より美しかった。
その自負もあった。しかし月日は流れる。
自分は老いた。この国も変わった。あの男はどうしただろう。
あの侍は。あの頃の私は侍にしか体を許さなかった。
天人との戦に破れた今、あの頃の私が認める侍はもういないのか―。
そう思ったときだった。
「早く引けよババア」
銀時がカードを突き出してくる。
その瞳の奥には紛れもなく侍の魂が宿っていた。
そうだ。この男がいた。侍はまだ滅んじゃいない。
登勢は微かに笑みを浮かべると、銀時からカードを抜いた。

ニンマリとする銀時。
「ッシャアアアア!!」
銀時の喜び様を見て、慌ててカードを確認する登勢。
ジョーカーだった。
「やっぱババアはババと惹かれあう運命にあるんだよこのヤロー!!」
違う。こんな奴、ぜったい侍じゃない。綾乃は認めても登勢は認めない。
「いやァやっぱババアがババを抜いてこそババヌキだな」
「テメェどーいうつもりだコラァァァァ!!」


< 終 >

234:名無しさん@ピンキー
06/03/31 17:53:15 GO9aIo4d
>ある朝の二人
読み応えあっていかった
おりょうちゃん切ない。最後もしんみり来た

>ババヌキ
期待を裏切らないオチで笑ったw
若い頃すごい。ブイブイ言わせすぎww

GJでした。終わり方がうまいなぁ

235:名無しさん@ピンキー
06/03/31 22:56:24 EnphDTxy
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん
お妙さん

236:名無しさん@ピンキー
06/03/31 23:01:38 EnphDTxy
お妙さん

237:名無しさん@ピンキー
06/03/31 23:25:53 8zVy3rRP
ゴリラは早く寝なさい!

238:名無しさん@ピンキー
06/03/31 23:30:31 +DK6LDzZ
笑ったww

239:名無しさん@ピンキー
06/03/32 00:36:23 4YGsglOl
沖神とか桂神とかエリ神が読みたい。

神楽たんにハァハァしたい。

240:名無しさん@ピンキー
06/03/32 00:38:29 hfrj6Kub
お妙さん

241:名無しさん@ピンキー
06/03/32 00:45:22 UdtLAmrD
九ちゃん

242:名無しさん@ピンキー
06/03/32 01:10:20 2T7rQ8Aw
お登勢さんすてき。

243:名無しさん@ピンキー
06/03/32 05:17:21 XRzjEi18
初めてですが、銀妙書きました。
需要ありますか?

244:名無しさん@ピンキー
06/03/32 11:50:11 RQ/todMe
あるに決まってましょうがあああああ!!!!
書いてくださいやゴルァアアアアアア!!!

245:名無しさん@ピンキー
06/03/32 12:08:44 XRzjEi18
わかりました。
じゃあ投下します。

246:名無しさん@ピンキー
06/03/32 12:12:03 XRzjEi18
銀妙
苦手な方はスルーして下さい。
初めて書いたのではっきり言って下手な文です。




隣りに寝そべっている男のその柔らかい銀髪の猫毛に、くるくると指を絡めてみた。
手首に微かに触れる髪が思っていたよりくすぐったくて、なにかが、無償に、込み上げてくる。
それは、ぎゅう、と音が聞こえてくるほどに、痛い。苦しい。・・・愛しい。

「…なんだよ。ちょっ、痛いんですけどお姉さん」

彼がこちらを向く。
その、眉と離れたやる気の無い目も、憎たらしい言葉が次々に出てくるその口も、大嫌いなのに。
大嫌いでしょうがないのに。
それすら愛しいと思えてしまって仕方がないなんて。
新ちゃんには口が裂けても言えないわ、と思った。
もちろん、この目の前でにやにや笑う男にも。

「何、もう一回やっちゃう?」

ああ、ムカつく。
そうやって貴方は、何でも先回りして答えに辿り着いてしまうのよ。
私の考えていることも、して欲しいことも、すべて見透かしてしまうのよ。

「・・・」

抱いて、なんて可愛いことは言えない。だから私は睨むように彼の瞳を見つめた。
一瞬、どきりと鳴ったかと思うと、夜の闇よりもずっと暗いその目は、すぐに私の視界を支配して、唇に生暖かい感触を与えた。

「んっ・・・ふぅ・・」

彼の舌から逃げようとするもすぐに捕らえられる。

247:銀妙2
06/03/32 12:14:44 XRzjEi18
歯列をなぞり、上顎を舐めあげ、息をする隙さえも無く、私の力を抜き取っていく。

私が彼の首に手を回すと、唇から首筋へと移し、紅い痕を惜しげもなく残していく。
先程付けられた痕の上をまた同じように吸い付く。
二度付された痕達はきっと私の肌にそぐわず、ここ暫くは元に戻らないだろうと冷静に思った。

彼の大きくてごつごつした手が、器用にホックを外し、するりと指を滑らせる。

「あっ…」

思わず高い声を出してしまう。
それを聞き逃すはずもなく、さっきよりもにやにやとしたかと思うと、一方は手で、一方は舌を丹念に動かし、先端を避けるように愛撫する。

「ぁ…はァ…ンんっ…」

既に先端は疼きを抑えきれずに、つんと固くなっていた。
それに気付いているのに、敢えて触れてこないもどかしさに思わず首を振る。

「ぁ…ゃん…ハァ……ぃゃ…」

「んー?何が嫌?」

悪戯っぽい口調で聞いてくる。殺してやりたい。

「も…ちゃ…んと、触っ…て…あぁんっ」

言い終わるのを待つことなく、一気に吸い付かれる。
舌先でちろちろと、人差し指と親指でころころと弄ばれる。

「ぁぁ…ゃんっ…ぎ…んさ…」

空いている方の手が、膝の辺りから太腿の内側をゆっくりと這っていく。しかし、いつまでたっても手は付け根より先にいこうとはしない。



248:銀妙3
06/03/32 12:21:13 XRzjEi18
余りにも焦らされて、我慢の限界だった。私は恥ずかしさを堪え、彼の手を握ると、既に湿り気を帯びたそこへ導いた。
それには驚いたようだったが、間を置くことなく行為を続けた。
下着を膝までおろしたかと思うと、間髪を入れず彼の指が触れた。
ピチャ…と卑劣な水音が、しんとした部屋に響く。

「あぁッ…ん…ふっ」

「すげー濡れてる、もうぐちょぐちょだぞお前」

「ゃ…いわな…で……やぁっ!」

思わず腰を浮かす。
クリトリスを親指で転がしながら、人差し指と中指を一気に中へ侵入させた。
内壁を擦り、2本の指をバラバラに動かす。

「はぁ…ぁんっ……ンぁ…」

「うわっ今の顔エロすぎ、ヤバイって」

そう言うと、じっとりと汗が滲んでいる額に軽く口付けた。



249:銀妙4
06/03/32 12:22:51 XRzjEi18

「・・・」

彼はいきなり指を抜き、べとべとに濡れた長い指を私の前でぺろりと舐めた。
恥ずかしくて、顔を背けた。

「あ、今シカトしたよね、完璧にシカトしたよね」

「別にっ……」

「おしおきしなきゃな~」

彼は両足の太腿を掴み、そこに顔を近付けた。
そこはヒクついて痙攣をおこし、愛液がとめどなく溢れていた。
それをじぃと見つめながら言う。

「全くこんな淫乱な女にしたのはどこの誰だ」

「あぁんっ…はぁ…ぎ…んさん…でしょう…きゃぁっ」

彼の舌先が触れた。
稲妻が走るようなびりびりとした感覚が背中を襲う。
熱い。
花弁を執拗に舐めとり、クリトリスを甘噛する。

「ふぁ…ぁぁっ…ゃん…ダメ…」

彼のふわふわした頭を掴む。

「…そろそろいいかな」

そう言うと、大きくそそり立った彼自身を秘部にあてがう。



250:銀妙5
06/03/32 12:28:42 XRzjEi18

「お妙、こっち向いて」

「・・・」

目を、合わす。
優しい目が、私を見つめている。
どうしようもないくらい、痛い、苦しい・・・愛しい。
私は彼の頬に手を添えて、言った。

「銀さん…お願い」

彼は軽く微笑むと、「了解」と言って一気に奥まで突いた。

「あぁぁぁっ!…はぁ…あぁンっ」

激しく上下される。
熱い。
卑らしい水音と二人の息遣い、私の声が響く。
私も自然と腰を振ってしまう。もう、限界が近付いていた。

「ああっ…銀さ…私…もぅ……あぁァっ!」

「くっ…」

「あぁぁッ……」

二人、一緒に達した。
どくどくとお互いの愛液が混ざって、こぼれる。



251:銀妙6
06/03/32 12:30:22 XRzjEi18
「はぁ…はぁ…」

彼はごろんと横になった。
肩で息をする。
私を頭から抱き寄せると、髪に優しく口付けした。

情事後の、いつものように。

さっきまであんなに熱かったのに、こうされると、私はいつも、その唇が触れた部分に熱がいってしまう。
…これって何なのかしら。

「…銀さん」

彼の腕の中で、小さく呟く。

「…好きです」

私の、馬鹿。
何言ってるんだろう。
そんな女の子みたいなこと。

彼はふっと笑うと、言った。

「知ってるって」


「まあ俺の方がお妙のこと好きだけど」


痛い想いは、苦しい想いは、愛しい想いは。
きっとずっとこの男にさせられっぱなしになるんだと思うと、なんだか悔しくなった。




252:名無しさん@ピンキー
06/03/32 14:36:15 vu+m5uSP
>>216-225
おっぱいのずっしり大きいおりょうちゃんが好きだ
もっとちく…弄ってほしいおりょうちゃんが好きだ
なんか指使いの器用な土方が好きだ
GJ

>>229-233
侍を魅了する綾乃さんのマン頭が好きだ
マン頭がすんだら今度はお菊さんな綾乃さんが好きだ
さりげにババにヌク対象にされそうな銀さんピンチだ
GJそして飛ぶな

253:名無しさん@ピンキー
06/03/32 17:10:50 KFB1D7RA
>>246-251
GJ!!お妙さんかわえぇ~
銀さんの台詞もいい

254:名無しさん@ピンキー
06/03/32 17:41:22 R+lOL/u2
>>238桂神で本番ありでもいい?
途中まで書いてたのを書き上げようかな

255:名無しさん@ピンキー
06/03/32 19:05:26 3JOkBTv5
銀妙GJ!!

256:名無しさん@ピンキー
06/03/32 20:14:30 HY4xRmm9
>254 お願いしまっす!!

257:名無しさん@ピンキー
06/04/02 02:08:01 0EgIxupg
>>246-251
銀妙萌えました!

258:名無しさん@ピンキー
06/04/02 10:51:04 5l8sf25Q
銀妙GJです!

近妙も読んでみたいお

259:名無しさん@ピンキー
06/04/02 12:48:30 BtrZvuuq
近妙読みたいお
土そよも読んでみたいお

260:名無しさん@ピンキー
06/04/02 16:20:48 HZJDC+1j
お、お妙さぁーん
お妙さん
おたえさん
お たえさん
ハアハアハハアハアアハハアハハアハアハア

261:名無しさん@ピンキー
06/04/02 16:30:43 6T6gtxTc
おい、早く連れて行け!
また近藤さんが暴走し始めたぞ!!

262:名無しさん@ピンキー
06/04/02 23:44:25 Oko8x2tj
桂幾に萌えた

263:名無しさん@ピンキー
06/04/03 10:07:23 HcJGTHGi
近藤さん多発してるなww

264:名無しさん@ピンキー
06/04/03 12:20:30 aiznf5gA
近妙って見ないよね
あれか?ここでさえ無理な話なのか?

兎にも角にも>>246-251
GJ!お妙さん可愛いんですけど

265:名無しさん@ピンキー
06/04/03 16:05:01 7DJrToIR
おりょうちゃんテラモエス

266:名無しさん@ピンキー
06/04/03 16:07:54 dGXIhmRl
近妙はエロより純情ラブコメのが読んでみたいw
いや、エロでも全然いいんだけども

267:名無しさん@ピンキー
06/04/03 17:05:23 vyWY2WXv
近妙はイイ。
なんかわからんがとてもいい。

268:名無しさん@ピンキー
06/04/03 21:47:34 6F9G1VD1
なんかわからんくなってハァハァのあまり襲ってしまえ近藤ムさん

269:名無しさん@ピンキー
06/04/03 22:18:24 7T1U4Ihq
近妙よみたす!!!!!!!!1

270:名無しさん@ピンキー
06/04/03 22:49:44 0ChIaL2E
なんかわからんくなってハァハァしつつも紳士的に
お妙さんの快楽を第一に考えて襲ってしまえ勲



271:名無しさん@ピンキー
06/04/03 23:40:57 KrLIC4ZA
近藤さんならいくらハアハアしてもお妙さん第一に考えそうだからな

272:名無しさん@ピンキー
06/04/04 02:17:16 u95cf+iO
お妙さん祭りですね~。
自分も近妙キボンです。
しかし自分は今、暗めの銀神を書いているんですが
とりあえず九ちゃん編が終わるまで投下は控えたほうがいいのでしょうか?

273:名無しさん@ピンキー
06/04/04 02:48:05 9W3J4e/7
銀神好きだから読みたい!

274:名無しさん@ピンキー
06/04/04 05:40:03 u95cf+iO
銀神を投下します。
書いているうちにどんどん暗く、暴力的になってしましました。

明るいラブラブ銀神スキーの方は鬱になると思うので
苦手な方はスルーお願いいたします。


275:銀神1
06/04/04 05:41:34 u95cf+iO
万事屋に依頼が来た夜。
銀時はその報酬で飲み歩いていた。
「あ~、飲み過ぎた~。銀さん限界だあ~」
泥酔状態でまともに歩けず、電柱に肩がぶつかりそのまま転倒した。
のろのろと起きあがるが、立ち上がることが出来ない。
銀時は先ほどの電柱を背もたれにし、だらしなく地面に座った。
酔いが醒めるまでしばらく休んだほうが良さそうだ。
帰ったら神楽に風呂を用意させようと考えていると、背後に人の気配がした。

「ハァ、ハァ、ほら。大きいだろう…口を開けて」
「約束が違っ…」
「上乗せするから!金が欲しいんだろ?」
「ぅっー…」

何だ?この妖しい台詞は。
銀時は、好奇心に駆られて思わず振り返る。
大人ひとり分の幅しかない狭い通路で、下半身裸の男が腰を振っている。
髪の量や筋肉の落ち具合から、男はおそらく中年であろう。
銀時からは男の後姿しか見えないが、会話の内容から察するに相手の女の頭を掴みその口内を犯しているようだ。
次第に腰の動きが小刻みになり、男の荒い息遣いとぴちゃぴちゃという水音が響く。
「あっあ~っ、イ、イクッ!」
中年男は絶叫とともに果て、動きが止まった。
「うぐぅ…ゲホッ」
気の毒にも中年男の精液を口に流し込まれた女の咽る声が聞こえる。
「また、よろしく」
男は紙幣を女の懐にねじ込み、銀時の存在にも気づかず足早にその場を去っていった。
女性はまだ座り込んだまま咽ている。

「お前さん…大丈夫か?」
いきなり声をかけられ、女はぎくりと身体を強張らせた。
銀時は女のそばに近づき背中をさすってやった。
その身体は小さく、まるで少女のようだった。
「…大丈夫、…です」
小さな声で答えると、女の顔を隠すように巻いていたストールがハラリと落ちた。
現れたのは、闇の中でも輝く桃色の髪。
珍しい髪色だが、銀時にとっては見慣れたものであった。
「神楽…」
逃げようとした神楽の二の腕を、銀時はすばやく掴んだ。
「銀ちゃ…」
「神楽…お前…」
「痛いヨ、銀ちゃん」
神楽の服の胸元に真新しい染みができている。
さっき見たのは夢なんかじゃないのだ。
銀時はそのまま神楽を引っ張り、無言で歩き出した。
酔いは完全に醒め、足取りもしっかりしている。
その手は震え、指先は白くなっていた。

276:銀神2
06/04/04 05:42:19 u95cf+iO
万事屋に着き、風呂場の前で銀時はやっと神楽から手を離した。
「風呂に入るぞ」
言いながら、銀時は神楽のチャイナドレスに手をかける。
「銀ちゃん、やめてヨ」
神楽の言葉を無視しボタンを胃の辺りまではずしたところで、紙幣が足元に落ちた。
それが目に入り、銀時はボタンをはずすのをやめて服を引っ張り強引に脱がせた。
神楽を風呂場に突き飛ばし、自分は服を着たまま室内に入り乱暴に扉を閉めた。
下着一枚で震える神楽の腕には、銀時の手形が痛々しく残っている。
「神楽、お前、いつもあんなことしてんのか?」
銀時は、神楽の背中をシャワーで流しながら静かに訊ねた。
「私、あいつに騙されたネ。信じてヨ」
「騙された?」
「あのオヤジが見るだけでお金くれるって言ったネ。なのに銀ちゃんのエロ本みたいなことされたヨ」
神楽は、堂々と語る。
対照的に、銀時は深いため息をついた。
「お前、何を見るか解っててついて行ったんだろ?」
「それは…」
銀時は俯いた神楽の顎をつかみ、強引に目を合わせる。
「金目当てで」
「…ご、めんなさ…」
いつも自分を慕ってついてくる可愛い神楽。
誰よりも大切で愛しいから、傷つけたくないから、大人になるまで待つつもりだったのに。
こんな形で神楽から裏切られるなんて。
銀時の脳裏にあの路地裏の光景が浮かび上がる。
あのときはショックのあまり頭が真っ白になりあのオヤジの汚らわしい性欲に嫌悪感を覚えた。
しかし、今は。
神楽への憎しみと支配欲に駆られ、なにも考えられない。


277:銀神3
06/04/04 05:42:53 u95cf+iO
「金を手に入れるために、男を悦ばせてんのか」
銀時の骨張った指が、神楽の口に侵入する。
「ぅっ…ぅ…これが最初で、最後ヨ…」
大きな瞳に涙を溜め長い睫が震え、薄く開いた唇からは指に絡んだ紅い舌が覗く。
まるで娼婦のような表情だった。
自分が気づかない間に、こんな顔をするようになったのか。
「お前、元々出稼ぎで地球に来たんだったな。金が欲しいなら、俺がお前を買ってやる」
銀時はポケットから今夜の呑み代の残金を出し、神楽の手に押し付ける。
「銀ちゃん、私、確かに悪いことしたネ。でも自分のために欲しいんじゃないヨ…私…銀ちゃんに喜んでほしくて…」
「お前に金の心配をされるほど困ってねぇんだよ!」
神楽を力任せに押し倒す。
「あうっ」
床に頭をぶつけ一瞬気を失いかけたが、寝るなと頬を叩かれすぐに気づいた。
銀時の手が神楽の下着を取り払う。
そしていきなり秘所に指を這わせた。
「俺は、こっちで満足させてくれよ」
「ひっ」
全く愛撫をしていないため潤いのないそこは、固く閉じている。
銀時はボディソープをたっぷりと取ると、入口と自分の性器に塗りつけた。
「銀ちゃん、やめてヨ!怖いヨ!!」
これから銀時になにをされるのか察した神楽が泣きながら叫ぶ。
銀時は神楽の細い腰を引き寄せ性器を突き立てた。
「痛い、イタイよぉ」
性器も入口も十分に滑っているが、なかなか先に進めない。
神楽は身体に力を入れ冷や汗を流している。
もしかして初めてなのかも知れない。
神楽の足を高く持ち体重をかけて一気に貫いた。
「あぁーーーーーーっ!!」
夜兎としての本能だろうか。
痛めつける相手から自分を護るためか、神楽は銀時の腕を食いちぎらんばかりに噛みついた。
「いてぇ…っ…こいつ…」
神楽のなかを乱暴に掻き回す。
浴室に肌がぶつかる音と泡立ったボディソープのぐちゅぐちゅという音、そして二人の荒い息遣いが響き渡る。
銀時は何度達しても、さまざまな体位から神楽が失神するまで犯し続けた――――。


278:銀神4
06/04/04 05:43:26 u95cf+iO
その日から、銀時は神楽を銀時の寝室に監禁した。
新八には実家に帰ったとだけ告げ、追求されてもシラを切り続けている。
しかしあれから神楽は全く食事を受け付けず日に日に衰弱していっていた。
「神楽。ホラ、飯と金だ。実家に仕送りするんだろ?」
言いながら唇を肌に這わせる。
どんなに丁寧な愛撫にも反応しない。
神楽は金が欲しくて人間に身体を売ったのだ。
だから自分が買ってやっているのになぜ――なにが足りないのか。
仕送りだけでなく好きな服も買えるくらいの報酬を与えているのに。
札束に埋もれた神楽は裸のまま、ただ静かに涙を流している。
ある日、神楽はこう呟いた。
「…夜兎は…兎は…さみしいとダメなのヨ…」



それからさらに数日後、銀時は新八から呼び出された。
「銀さん、どうして神楽ちゃんは黙って行っちゃったんでしょう?」
「またその話か…さぁな」
「だって神楽ちゃん、今日の銀さんの誕生日にパーティを開くって張り切ってたんですよ」
―――――?
「大食い大会とかに出たりして資金貯めてるって言ってたし」
―“これが最初で最後ヨ”
「なのに突然いなくなって…」
―“自分のために欲しいんじゃないヨ…銀ちゃんに喜んでほしくて”
そこからの新八の話は覚えていない。


慌てて部屋に戻った銀時は、いつものように裸で寝たきりの神楽を抱きかかえた。
「神楽、起きろ、オイ!!」
健康的で抱き心地のよかった身体はすっかり痩せ細り、瑞々しい果実のようだった唇はカサカサで紫色になっている。
「神楽…」
なぜ、自分はちゃんと神楽の話を聞いてやらなかったのだろう。
神楽は、銀時が以前のような愛情ではなくただ支配欲だけで身体を求めているとわかっていたのだ。
だから、さみしくて。
生きることを放棄し食事をとらなかったのだろう。
「ごめんな…」
銀時は涙を流し、もう温まることのない冷たい神楽を抱きしめた。

279:名無しさん@ピンキー
06/04/04 05:45:13 u95cf+iO
以上です。
お目汚し失礼いたしました。
書いてる自分が一番鬱になりましたorz

280:名無しさん@ピンキー
06/04/04 08:44:06 q2KKY6Bn
>>279
>>275-277の銀時の昂りがイイ感じでしたよ!!



余談ですが……
ボディーソープがあそこに入るのは、シャンプーが目に入るのと同じ痛みらしいです……
最近のボディーソープは沁みないのか……?

281:名無しさん@ピンキー
06/04/04 12:04:31 49Cl18bs
ボディーソープはタンパク質を溶かすからあそこに入ると痛いらしいね。
宇宙製のは沁みないんだよ、きっと。

282:名無しさん@ピンキー
06/04/04 13:30:41 3+AXPpgD
空知はお妙さんと結婚したいらしい>>ファンブック

283:名無しさん@ピンキー
06/04/04 14:54:28 TDHxHG8H
Q 好きなスポーツは?
            ,,,,、,、;,,;、,,、
           ,.; ;::::::::::::::::::::`:、
          i';::::::::::::::::::::::::::::::::;ヽ,
         i;::::r"""`'゛゛`""`ヾ::::::l'
         .!::::j ,,._, ニニ _.,,,.、i;::;,,"   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ',,;::l '"""`;.._..;'"""` !:::;', <  
         .!:::.l ( ’ )  .( ’ ) !:::!'   |  スポーツなんて糞くらえですね。
        !";:::::! ヾ=-", ヾ=="  !:ノヽ, | 
        ! .;:::::!.._,  (.. ('ヽ、、__!::! ) \______________
        ヽ!;;;:::::::/  i i i i).ヽ!::::::::}ノ
        _.!;::::::!  -===-こ、ヽ;::::},‐- 、
      /′ ;:::::::ヽ,________〈( c ):    ヽ
     /    ヽヽ:::::::::::::::::::ヽ,  .!;.    ヽ
    /       ヽヽ;:::::::::::::_,;ヽ-";:::ヽ、.   ヽ
            ヽ=ニ二二ニ=!:::::::::::::::ヽ


284:名無しさん@ピンキー
06/04/04 15:27:36 uGvYfdaY
PC&携帯で、アップロード・ダウンロード可能画像掲示板はココ↓
欲しい画像があれば、ココで探してみよう!
www.hl-homes.com/

285:名無しさん@ピンキー
06/04/04 18:10:14 ABP4qRe1
GJ!
暗ネタ結構来るよ
大切な神楽を失って絶望する銀さんとか
大好きな銀さんが死んで壊れちゃう神楽とか来るよ

媚薬入りローションなんてのもあるし下の粘膜は結構デリケートなのか
でも神楽に痛い事する銀さんもまた

286:名無しさん@ピンキー
06/04/04 19:37:33 OV2gZEYk
神来て下さい

287: ◆Ag1CDOMY12
06/04/05 02:55:09 /adfSs07
野外銀神投下します
失禁描写ありますので苦手な方はスルーをお願いします

288:野外銀神1 ◆Ag1CDOMY12
06/04/05 02:56:39 /adfSs07
真選組とのカブト虫を巡る争いに疲れた万事屋は、
川の字に並んでテントで寝ていた。
新八の寝息が微かに聞こえている。
寝袋の中にすっぽりと収まった小さな身体をもぞもぞと動かしながら
神楽が囁いた。
「ねえ銀ちゃん寝ちゃったアルか?」
「なんだまだ寝てなかったのかよ」
「私おしっこしたくなってきたアル…」
「あーその辺でしてこい」
「ついて来てヨ銀ちゃん。れでぃアルヨ私」
「何甘えちゃってんの」
銀時は眠たそうな眼で神楽を見るともぞもぞと動き出した。
「しかたねえな」
虫の鳴き声だけが響く夜の山は暗く、夜兎の神楽と言えども、
心配なことは確かだった。焚き火の火もいつの間にか消えていた。
銀時は頭をぼりぼりとかきながら起き上がる。
神楽も寝袋から出て、乱れた髪を直している。
月明かりと、微かな電灯の光、そして、真選組の焚いている
火が暗闇を照らしている。
「あいつらまだ起きてるアルな」
銀時の腕につかまりながら神楽が囁く。
薄暗い森の中で時折隊士の話し声が聞こえる。
「神楽。この辺でいいんじゃね?待ってるから早くしろ」
銀時が頭をぼりぼりとかきながら言う。
「ウン。わかったヨ」
神楽が木の陰に身を隠す。
銀時はあくびをしながら神楽を待った。
「おい神楽ぁ。まだかー」
しばらくして声をかけたが返事がない。
身支度に手間取っているのかと思い、そっと木の陰を覗く。
「銀ちゃん…おしっこ出ないヨ…」
神楽の白い肌が暗闇に浮かび上がっている。
太腿までずり下げられたズボンと下着はそのままだった。
「おいお前尻丸出しで何してんの…」
銀時が上ずった声を出す。
「お尻出さなきゃおしっこできないアル」
頬を染めて神楽が泣きそうな声を出す。
言われてみればそうだと銀時は頭を抱えた。

289:野外銀神2 ◆Ag1CDOMY12
06/04/05 02:57:47 /adfSs07
「おい。あいつらに見つかったらどうすんだバカ。早くしろ」
「だって出ないアル!」
神楽は下着を穿きなおし、涙目で銀時を見た。
白い太腿が月明かりに照らされている。
銀時は思わず唾液を飲み込んだ。
濡れた瞳に下着姿の白い少女。無防備にも程がある。
湧き上がるいけない欲が銀時の本能を呼び起こす。
神楽がずり下がったズボンに手をかけようとすると、銀時はそのまま後ろから少女を強く抱き寄せた。
「銀ちゃん?」
「なあ神楽。緊張してるから出ないんだよ」
銀時が神楽の耳元でにたにたと笑う。
無防備な姿を見て、辱めてやりたい欲求がむくむくと湧きあがってゆく。
「私緊張してるアルか」
神楽は素直に銀時の胸の中に抱かれている。
「ああ外だしな」
銀時の手が柔らかな感触を楽しむように尻を這い回る。
「あ!!銀ちゃん何するアル!」
びくんと身体を震わせて神楽が声をあげる。
口を塞ぐように銀時が唇を重ねる。
ぬるぬると舌を絡ませると神楽の瞳がすぐにとろけていく。
唇を吸い上げ、そのまま耳に舌を這わせると、湿った音が神楽の中に響き渡った。
「やあぁ。銀ちゃ…」
銀時に快楽を教え込まれた身体がすぐに反応していく。
下着越しに柔らかな秘部を撫でられ、首筋を吸われ、神楽は銀時の腕の中で鳴き始めた。
「胸張ってきたな」
立ち上がった小さな乳首を服の上から摘むと、両手で弱く揉みあげる。
「尻丸出しで乳首立たせてるところ見られたらやばいな」
にたにたと耳元で囁きながら、服を捲くり上げ、ブラジャーから乳房を放り出す。
「ん…銀ちゃん…やめるアルよ…おしっこするだけアル…」
息を荒げながら神楽は銀時の腕を弱い力で握った。

290:名無しさん@ピンキー
06/04/05 02:58:12 ZPc0vJBY
死んでんじゃねーか!!
暗すぎにもほどがあるだろオイ!!

291:野外銀神3 ◆Ag1CDOMY12
06/04/05 02:58:22 /adfSs07
力を出せば銀時を拒むこともできるが、身体は熱を上げて快楽を欲しがっている。
銀時は硬くなったものを神楽の尻に押し当て、背後から下着の中に手を入れた。
くちゅりと濡れた音がする。
「あ!やーヨ…駄目ヨ…」
銀時の腕をきゅっと掴み、神楽はぷるぷると震えた。
濡れた膣口に指が這い、そのまま陰核にぬるぬると移動していく。
「や!あ!ああ…んっ!」
ぴくんと頭を出したクリトリスの感覚が自分でも恥ずかしいほどにわかり、神楽は
頬を赤くして声をあげた。
「なんだ、神楽緊張してねーじゃん。外でもこんなに濡れてるぞ」
くちゅくちゅと音を立てて銀時の指が神楽のそこをかき回す。
「やぁあああっ銀ちゃんっ駄目ヨっ」
暗い森に響き渡る水音と自分の声に神楽の身体がかっと熱くなる。
「お前そんな声出したらあいつらに聞こえるだろうが」
銀時の手が乳房をまさぐり、濡れた指がクリトリスをまるく撫で上げる。
「あっ…やぁ…んっ!銀ちゃっ…!やーヨ…あっああああっパンツ濡れちゃうアルっ」
「ああ。じゃあ脱ごうな」
するすると下着を太腿に下ろしていく。
無防備に下半身を晒していた神楽の姿を思い出して銀時が笑う。
「やべーな。あいつらに見られたら神楽がエロガキなのばれちまうな」
柔らかな乳房を愛撫しながら銀時の指が濡れた膣に挿入される。
「あぁっ指入れちゃ駄目アル…おしっこ出ちゃうヨ…んっ…」
ぐちゅぐちゅと音をたてながら神楽の感じる部分を突き上げていく。
銀時の指に濡れた肉が吸い付き、絡みついて離れない。
「神楽の中すげーなー。どうしてこんなにエロくなったんだ」
「あぁ…あ…あ…銀ちゃ…」
熱くなっていく頬を両手で隠して神楽は首を振った。
ぴちゃぴちゃと音を立てて突き上げられるたびに、しびれるような甘い快楽が広がる。
銀時の腕にしがみつき、がくがくと震える身体を支え、唇を噛む。

292:野外銀神4 ◆Ag1CDOMY12
06/04/05 02:59:03 /adfSs07
「駄目アル!銀ちゃ…こんなところじゃやーヨっ…んんっ」
濡れた瞳で見上げてくる少女を見て男は更に欲情する。
銀時は神楽の中をかきまわしながら濡れたクリトリスを摘む。
「硬くなってるなあ神楽ぁ」
低い声で囁かれ、全身に強い快楽が広がっていく。
「ヤーヨ駄目ヨ!そんなにしたら私イっちゃうアルっ…」
銀時の腕にしがみつき、濡れた瞳で見上げる。
「おいおい聞こえるぞ。ぐちゅぐちゅ濡らしてるところ見られちまうよ」
「銀ちゃ…ねえお願いヨおしっこするからやめてヨ」
首を振り拒絶しながらも、指の動きに合わせて神楽は無意識に腰を浮かしている。
「こんなに垂らしといて我慢できるのか神楽」
銀時は指を増やし、神楽の中を強く突き上げ、陰核を撫で続ける。
とろとろと溢れ出る愛液は銀時の手首までをも濡らしている。
「やあぁ駄目…あぁっあああんっ」
指を折り曲げ、収縮する内側を何度か突き上げると、絡みついて締め付けた肉の中から
ぬちゅっと指を引き抜いた。
「あっ!」
突然愛撫を止められ、神楽は思わず声をあげる。
「欲しいよな神楽ぁ。欲しいって言えよ」
銀時は硬くそそり立ったペニスを取り出し、神楽の腰を掴む。
「やっ!あっ…銀ちゃ…」
愛撫を止められ、ぱんぱんに膨らんだペニスを見て、神楽は内側から愛液が流れ出ていくのを
感じて唾液を飲み込んだ。とろとろと濡れた秘部がうずき、銀時を欲しがっている。
「銀ちゃん…」
「欲しいだろ。な」
銀時は神楽の後ろから濡れた陰唇にペニスをこすりつけるようにして腰を動かし始める。
くちゅくちゅと擦れ合う粘膜の気持ち良さに神楽は我慢できずにこくこくとうなずく。
「ん…銀ちゃん…入れて」
「いい子だな神楽は」
乳房を両手で揉みながら、神楽の首筋を吸い上げ、陰唇をペニスでこすり続ける。
硬く充血したクリトリスがペニスに擦れ、銀時のものが神楽の愛液で濡れていく。

293:野外銀神5 ◆Ag1CDOMY12
06/04/05 02:59:54 /adfSs07
「銀ちゃ…そんなにしたら…駄目アルっ!入れてヨ…」
「ああ?聞こえねえなあ」
「入れてヨ…ぬるぬるしておかしくなるアル…」
「お前外でこんなことされて興奮してるんじゃねぇ?」
くちゅくちゅと絡みあう粘膜の音が夜の森に響いている。
神楽は羞恥と快楽に震えてつま先をぴんと立たせた。
きゅっと股を閉じ、達しそうになる身体を支えて声を上げる。
「銀ちゃ…んっ…駄目アルっもうイっちゃうアル…あっあああっ…」
一段と硬くなって膨れた亀頭でクリトリスを擦り上げられると、神楽はぴくぴくと震えて達した。
「まだこれからだ」
銀時が痙攣する膣口にペニスを宛がい、神楽の腰を掴んでぬぷぬぷと挿入していく。
「やぁあっ…駄目アルぅ…んっ…あっおっきいヨ…銀ちゃ…」
達したばかりの神楽の中は収縮を繰り返し、銀時を締め付け、愛液を垂らし続ける。
「すっげー神楽のおまんこ最高だなー。淫乱だもんなー神楽ちゃんは」
「あっ銀ちゃんっ駄目アル…気持ちいいのに…おしっこでちゃいそうアル…んんっ」
「ああ出せよ」
神楽は震える身体を支えようと木に両手を付き、銀時に尻をつきだすようにして腰をくねらした。
「やーヨっ恥ずかしいヨ…ああぁんっ…銀ちゃ…」
「もっと恥ずかしいことしてるだろうが」
ぷるぷると揺れる乳房を揉み、わざと音を立てて深く神楽を突き上げて男は笑う。
「駄目アル!本当に…出ちゃうヨ…ああっんっああああっ」
涙をいっぱいに溜めて神楽が鳴くと、銀時は神楽を抱えながら座り込んだ。
両足を大きく開かせ、膝に乗せて更に後ろから突き上げる。
愛液でてらてらと光って見える柔らかな秘部に銀時の指が這っていく。
「んっ銀ちゃん…やっ」
神楽が泣きそうな顔で銀時を見る。うわずった唇に吸い付き、舌を絡ませ、口内をも犯していくと、
神楽の内部が更に銀時を締め付け、濡れていく。
「んんっ駄目ヨっイっちゃったら出ちゃうアル…あああっ」
「だから出せって。ほらイけよ」
銀時は硬く膨らんだ乳首とクリトリスを一気に摘み上げると、更に深くピストンを繰り返す。
「あっあああっ…イっちゃうヨ…銀ちゃんっイっちゃうっ…あっ…ああんっ!」
銀時のペニスを一番奥で感じると神楽はびくびくと震えて絶頂を迎えた。
「ほら早く出せ」
銀時は更に神楽の中をかき回し、ずんと深く突き上げる。
「あ…やーヨ見ちゃやーヨ…」
神楽が涙をこぼす。
膀胱を刺激され、我慢できずに涙を流しながら、少女は失禁した。
男はにたにたと笑みを浮かべ、神楽の太腿を抱えている。
「神楽ぁいっぱい出たなー。綺麗にしような」
神楽が持ってきたティッシュで股間を拭ってやる。


294:野外銀神6 ◆Ag1CDOMY12
06/04/05 03:01:37 /adfSs07
「あ…あ…銀ちゃんなんて…嫌いアル…変態もじゃもじゃネ…うぅ…」
「あ?お前が漏らしたんだろうが。我慢できなくなったんだろ?」
神楽は銀時のものが更に硬くなったのを感じて戸惑う。
「おまんこ気持ちよくて漏らしたんだよなあ神楽ぁ」
「や…銀ちゃんもう許してヨ…んんっ」
銀時は神楽に挿入したまま立ち上がると、深く腰を打ちつけた。
「やっ深すぎるアル…んっ」
「ほら銀さんもよくしてくれや。もっと腰ふれ」
「…ウン…銀ちゃん…顔見てしたいアル…」
「ああわかった」
ぬぽっとペニスを引き抜き、木と自分の間に神楽を挟んで抱き寄せる。
再びずぶずぶと挿入すると、神楽は銀時の身体に足をからませた。
「銀ちゃ…気持ちいいアルか?」
「ああ最高」
神楽の瞳が銀時を覗き込む。
銀時は神楽の中を存分に堪能するようにゆっくりと腰を動かす。
舌を吸い上げ、唾液を飲みこむと、神楽はきゅっと目を閉じた。
「銀ちゃん…」
何度も達した神楽の中は銀時に吸い付き、絡み付いて離れない。
「神楽…出すぞ」
「ウン…銀ちゃん…あっ…んんっ」
神楽を強く抱きながら銀時は射精した。どくんどくんと波打つペニスを感じて
神楽はくたっと銀時に頭を寄せた。

「土方さんなんか向こうでカップルがやってました」
「お前見てたんじゃねーだろーな。捕まえろよ」
「いや声が微かに聞こえた感じがしたようなしないような」
土方と山崎が火元で話しているとき、銀時は神楽をおぶってテントに帰っていた。
ぐったりとした神楽を下ろし、寝袋に押し込む。
「お前自分で入れよー。かぶと狩りするんだろ」
「明日頑張るネ…疲れたヨ…」
すっぽりと寝袋に入り込んだ神楽はすぐに眠りについてしまう。
銀時ももぞもぞと寝袋に入り込み瞳を閉じたが、しばらくして気が付いたように呟いた。
「あ…あいつらに見つからなくてよかった…あいつら警察なの忘れてた」


295: ◆Ag1CDOMY12
06/04/05 03:03:04 /adfSs07
以上です

風邪引き後銀神にレス下さった方ありがとうございました

296:名無しさん@ピンキー
06/04/05 03:23:25 7UPpZVsh
お妙さんマダー?

297:名無しさん@ピンキー
06/04/05 03:46:00 ZPc0vJBY
ま、九ちゃんの話が終わったら
銀妙でも土妙でも近妙でも新妙でも
シチュ的に書き放題ですな
もちろん九妙も

そういう意味で空知はネタ神

298:名無しさん@ピンキー
06/04/05 07:14:27 u6v6Byr3
>>295 オチ、イイね。 銀ちゃん淫行だヨ。 未成年略取だヨ。

299:名無しさん@ピンキー
06/04/05 12:34:27 1S31Dlky
>>294
おおお青姦でおしっこGJJJJ!!!
辱められちゃう神楽可愛すぎる。銀時がいじめたくなる気持ちわかるな
冒頭の「銀時の腕につかまりながら」ってのもさりげにすげえ可愛いなこのチワワ!
いつも神の作品にはハァハァさせてもらってるよ!



300:名無しさん@ピンキー
06/04/05 12:51:39 nLIZlh1g
アオカン銀神キタ━(゚∀゚)━!!
ぱんつ下ろしてしゃがんでる神楽の所で勃ちますた
真っ白なおしりに発情萌え

301:名無しさん@ピンキー
06/04/05 17:31:12 7UPpZVsh
大西のロリコン狙い戦略は見事に成功したな
まんまと神楽に萌えてやがる低能住人め

302:名無しさん@ピンキー
06/04/05 20:00:39 O1xxPgx/
GJ神!!!警察に見えないよね。ハニー大作戦だもんね。
何回もイク神楽が可愛い

303:名無しさん@ピンキー
06/04/05 21:02:05 clQ2ulCC
遅レスだけど桂幾萌えに萌えまくった
職人さんマジでありがとう!!待ってて良かった!

304:名無しさん@ピンキー
06/04/06 00:31:18 C1krgMBh
職人さん……
土そよだれかかいてくれー

305:名無しさん@ピンキー
06/04/06 01:36:57 9bBMoj4N
いいねぇ土そよ。
土妙もだれか・・・ってゆうか土方いいよ

306:名無しさん@ピンキー
06/04/06 01:40:47 O+jvEQSD
>>295
オチ自分も好きだw
カブト狩りネタいいね。甘々で神楽が可愛くてGJです。

307:名無しさん@ピンキー
06/04/06 01:56:33 C1krgMBh
ていうか、デカい男×小さい少女って萌えると思うんだ。
銀神に対抗するなら土そよがいいと思うんだ。
だってほら、銀さんと土方同じ身長で、神楽とそよは一センチ違いじゃん。
うん。

308:名無しさん@ピンキー
06/04/06 02:14:39 4ZfXm8zY
いや対抗してどうする
お前はこれ以上ロリを増やしたいのか
ここはおりょうちゃんしかあるまい

309:名無しさん@ピンキー
06/04/06 02:22:20 ka5zWbrB
>307
それだ
土そよに期待 誰かきぼん
銀神とは対照的な奥ゆかしさとか江戸の雰囲気が出れば尚よい

310:名無しさん@ピンキー
06/04/06 05:20:30 4ZfXm8zY
あーなんか沖おりょ読みたなってきた
ので書く
つか沖がいい
神楽はいらん

311:名無しさん@ピンキー
06/04/06 17:02:17 CwjsIIXu
いやいやいや。
神楽が居なきゃ話にならん!

312:名無しさん@ピンキー
06/04/06 17:09:26 hSRbfp/j
沖神以外の沖田も読みたいしw
>>310さんは神

313:名無しさん@ピンキー
06/04/06 17:40:34 Va9XMH2z
その妄想を書いてみなよ

314:名無しさん@ピンキー
06/04/06 22:29:32 EEcq3NQI
坂おりょとか

315:名無しさん@ピンキー
06/04/07 00:55:25 PYwe3scj
銀幾とかどう?

316:名無しさん@ピンキー
06/04/07 01:12:26 6cOa82RD
幾松はヅラじゃなきゃいやだー

317:名無しさん@ピンキー
06/04/07 01:27:38 Nfp6Ai9h
坂本おりょう読みたい
陸奥にはちょっと悪いけど坂本は遊び人キャラだから
遊び回ってるだろうって事で

318:名無しさん@ピンキー
06/04/07 01:55:29 03hLXo+j
坂りょう俺も読みたい
一方的に恋してるらしいし

319:名無しさん@ピンキー
06/04/07 05:01:39 aYJTRO4P
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい
ロリ萌えはきもいロリ萌えはきもいロリ萌えはきもい

320:名無しさん@ピンキー
06/04/07 05:21:46 GVp7evkZ
うん、ロリ萌えはキモい
吐き気する

321:名無しさん@ピンキー
06/04/07 20:00:03 +qDKzLdj
坂本は方言難しそうだなー

322:名無しさん@ピンキー
06/04/07 23:21:25 Nfp6Ai9h
そうか坂本は方言の問題があったな
確かに難しいか

323:アッハッハー
06/04/07 23:47:38 8CDy+0VZ
そんなんてきとーでいいじゃきー

324:名無しさん@ピンキー
06/04/08 00:08:42 MjfC4kP0
九州の職人が書けばうまくいく・・というわけでもないか

325:名無しさん@ピンキー
06/04/08 00:24:46 bbPvlqgW
九州ですが、無理です


326:名無しさん@ピンキー
06/04/08 00:42:59 YvgwDSKO
土佐弁だよね?坂本

327:名無しさん@ピンキー
06/04/08 02:44:53 n6NhwhLO
坂本だったらおりょうより陸奥相手の方が萌える

328:名無しさん@ピンキー
06/04/08 02:51:44 7rqBbu/i
陸奥ってなんかモデルあんの?

329:名無しさん@ピンキー
06/04/08 04:31:30 AxILGmN0
ロリ萌えはきもいな
大人×神楽は本当に勘弁してほしい

330:名無しさん@ピンキー
06/04/08 04:35:19 n5rNQMey
早く春終わらないかな
21歳以下は来るなよ

331:名無しさん@ピンキー
06/04/08 10:38:11 hhTA55D3
まったくだ!
ちなみに陸奥のモデルは陸奥宗光。海援隊にいた外交のエキスパート。

332:名無しさん@ピンキー
06/04/08 11:30:12 OkTQrCvK
幾松と桂のモデルって夫婦だったんですね。
原作的にも公認カプということでしょうか?(・∀・)

333:名無しさん@ピンキー
06/04/08 17:20:08 bbPvlqgW
まあ桂と幾松夫婦は歴史的にも有名だし(大河でも出てたし)
空知も知ってるだろうから公認だろうね
坂本とおりょうも史実でいえばそうなんだけど、未だに描かれてかいからなぁ

334:名無しさん@ピンキー
06/04/08 22:03:55 HPj5MeRd
銀さん周辺は複雑に連鎖してるけど
桂と幾松は銀魂内の男女関係でも唯一独立してるね
お互いオンリーワンな感じで
その辺が公認ぽい雰囲気になってる

335:名無しさん@ピンキー
06/04/08 23:22:53 wBH31xDJ
そういや12巻のヅラ回想一コマにも幾松さん居ったな。
普段女性キャラ絡まないだけに存在大きいなあ

336:名無しさん@ピンキー
06/04/08 23:37:56 TyyPAghu
他に普段ヅラがからむキャラつったら銀さんとエリザベスだしな、と思って
はたと気がついたんだがエリザベスは、性別雌だったりするんだろうか。
名前は女性名だが、ヅラのつけた名前だしな……

337:名無しさん@ピンキー
06/04/09 00:04:14 O8f5EOOe
桂幾松エリザベス3Pキボン

338:名無しさん@ピンキー
06/04/09 00:11:40 T+dVuEqJ
その場合エリザベスは突っ込むのか突っ込まれるのか…
と考えたけど喘ぎ声想像できないから突っ込む側でいいな

339:名無しさん@ピンキー
06/04/09 00:35:00 ISPd+Ef+
ちゅうかエリザベスおっさん足だからなぁ(;´Д`)

340:名無しさん@ピンキー
06/04/09 00:40:57 jPw4muz0
雪祭りでエリザベス立ちションしてたからたぶん男

341:名無しさん@ピンキー
06/04/09 00:55:01 H42BsKGo
エリザベス子ども作ってなかったっけ?水商売風の女と。

342:名無しさん@ピンキー
06/04/09 01:25:23 1ftLM1Ij
>>328 陸奥のモデル云々・・・

>>331が言うように陸奥宗光説?と、
坂本竜馬の愛刀「陸奥守吉行」説があり。
・・・後者は人間じゃないけど。



343:名無しさん@ピンキー
06/04/09 01:27:56 0KtoMFgT
>342
坂本の 剣を納める鞘=陸奥 と言ってみる。

344:名無しさん@ピンキー
06/04/09 03:58:47 baPu8kvw
桂幾松大吾3Pキボン

345:名無しさん@ピンキー
06/04/09 13:19:55 Xb0SWRgW
銀神の打たれ強さには同情する

346:名無しさん@ピンキー
06/04/09 14:07:57 CTzKoWgP
>>343
エロいなそれ

347:名無しさん@ピンキー
06/04/09 19:18:11 B8UWIYTk
今更ながら新刊買ってきた

鉄子かわいいよ鉄子(*´Д`)ハアハア

348:名無しさん@ピンキー
06/04/09 21:18:15 r88Crgvf
>>344
物理的に無理だろw

349:名無しさん@ピンキー
06/04/09 21:43:33 Y+Hwwai7
>>342
最近出たキャラクターブックによると陸奥宗光でFA

350:名無しさん@ピンキー
06/04/10 00:22:32 jzk87yg8
12巻の雪祭りの回をみてると
銀さんは普通に神楽にフェラとか
させてるのではと思えてきて困る

351:名無しさん@ピンキー
06/04/10 00:28:56 2AJBSffR
気持ち悪い

352:名無しさん@ピンキー
06/04/10 00:38:24 tKIHADG1
>350
してなきゃ作れないな

353:名無しさん@ピンキー
06/04/10 02:10:44 WGrvWoCm
素でキモイ

354:名無しさん@ピンキー
06/04/10 02:13:26 yMUHuru4
21歳未満の方はこのスレに来てはいけません
ここは21歳以上の大人がエロパロを楽しむ板です

355:名無しさん@ピンキー
06/04/10 02:47:47 Wkc2ZwH2
さっちゃんは無いんかねェ。
やっぱさっちゃんはマゾだから職人さんも書きにくいんかねェ。

356:名無しさん@ピンキー
06/04/10 07:41:29 a8kERacf
>>349
あ、そうなんだ。
キャラブック見とらんので。

でも個人的には刀説の方が面白かったと今更言って見る。
逸話を色々聞いてるとなあ・・・

357:名無しさん@ピンキー
06/04/10 11:00:00 aH7NpSKe
原作は沖田→神楽→銀時なのか?
そして近藤→お妙→銀時

なんか気に入らん

358:名無しさん@ピンキー
06/04/10 16:56:51 pWjOjyku
近藤→お妙だけ

359:名無しさん@ピンキー
06/04/10 17:24:04 tKIHADG1
確実なのは
近→妙 さっさん→銀


桂→エリ

360:名無しさん@ピンキー
06/04/10 17:30:39 pWjOjyku
ちょwwwww

361:名無しさん@ピンキー
06/04/10 23:01:04 fkW4d1IW
キャラブックの記述では、坂本→おりょうは公式のよう

362:名無しさん@ピンキー
06/04/10 23:28:31 cfzL7KXk
>>361
まー キャバクラ通いつめるくらいだし

363:名無しさん@ピンキー
06/04/11 13:54:38 MA+5dHKb
沖田→神楽は妄想にすぎないが、
神楽が「こいつ絶対私のこと好きアルヨ、うぜー」と言ってたのはかなり良かった。

364:名無しさん@ピンキー
06/04/11 20:51:39 BUAgK8AL
沖田→神楽は妄想にすぎないが、
今週の沖田のオヤジ臭いセクハラはかなり良かった。

365:名無しさん@ピンキー
06/04/11 21:39:26 8F2olse1
個人的には今週の銀魂読んで、空知は沖神狙ってるのかと思った。

366:名無しさん@ピンキー
06/04/11 22:38:23 E7C8Rz1P
妄想乙

367:名無しさん@ピンキー
06/04/11 23:08:32 biRvvA4g
数年ぶりに同人誌が読みたい。
しかし、神楽受け好きで
本命は土神なのできっと本出してる方いないよねorz

368:名無しさん@ピンキー
06/04/11 23:22:54 wKcVuNwB
>>365
(精神年齢)小学生コンビってことで
お妙さんの動向が暫く気になるなぁ。

>>367
お主が作ればいいジャマイカ

369:名無しさん@ピンキー
06/04/12 00:50:13 Wmg3yrLG
>>367
探せばきっとある!
私は諦めてたのに、メインではないが桂幾がでてくる本をみつけて踊りたいくらいうれしかったよ。

370:名無しさん@ピンキー
06/04/12 03:25:32 hpG8sQQ0
沖神銀でさんぴーが読みたい(;´Д`)ハァハァ

371:名無しさん@ピンキー
06/04/12 09:14:28 lOAC5KGg
>>368
お妙さん非常に気になる

>>370
その場合沖と銀はどういう会話するんだろうか

372:名無しさん@ピンキー
06/04/12 11:58:45 dSurYud0
難しいと思うけど、金魂とか3zでのエロも読んでみたい

373:名無しさん@ピンキー
06/04/12 17:36:41 rg+UskUk
>>366
土神を根性で発見したからおまえもガンガレ
自分も土神好きだよ

>>369
読みたい(;´Д`)ハァハァ
なんかシチュとかない?書こうかな


374:名無しさん@ピンキー
06/04/12 21:28:10 pbCIYZFG
神楽やお妙さんの絶望系の凌辱ものが読みたい
さっちゃんは言葉責めされて悦ぶ変態ぽいのが読みたい

375:名無しさん@ピンキー
06/04/12 22:01:19 dUy9jiXO
春雨に姦される神楽というシチュエーションを連載初期から忘れたことがありませんよ。
新八が目を覚ましたあのときは既に事後でしたとか。

376:名無しさん@ピンキー
06/04/12 22:09:25 22tqym0z
俺は高杉のとこで。
絶対なんかされてたと思うんだ。

お妙さんも大好きだけど神楽も大好きだ。
神楽受けでなんか読みたいな。沖神とか桂神とか。


377:名無しさん@ピンキー
06/04/12 22:22:36 f+h60ARa
>>371
神楽を組み敷きながらどの程度のSプレイにするか相談とか。
言葉攻めから入りつつ段々エスカレートすると萌え


378:名無しさん@ピンキー
06/04/12 22:33:39 y7O+zGwj
金魂ってあのカバー絵だけしか出てない?
俺、ロリは苦手なんだがあの神楽ならいける。

379:名無しさん@ピンキー
06/04/13 01:41:05 hJn3Ngj6
>378
金魂の神楽はおぱいでかいからね
神よ金魂でひとつ頼む

380:名無しさん@ピンキー
06/04/13 13:17:42 P6Wl/m5y
銀さち誰か書いてくれ~

381:名無しさん@ピンキー
06/04/13 20:47:18 Lf10yfSW
393 : ◆xv3PhvD28k :2006/04/13(木) 19:23:11 ID:scH9Sxtt
「しょうがないアルナ マヨ皿で我慢するアルか」
ブラのように土方の分の皿まで胸につけて庭に出る神楽
「ちょっ…待てェェ俺の皿は!!」
叫ぶ土方の目の前に、神楽の後ろを取って
屋根から飛び降りてくる巨漢の西
木刀を神楽の後ろで振り上げる西「ハイ まず一人目」
(西には額に皿がついている)
振り返る神楽

西の木刀で強烈な打撃を受け、吹き飛ぶ神楽
西「チッ 皿は仕損じたか」
池から上がる北が、神楽をさらに天に向けて打撃を与える
「だが 我等の連続技からは 逃れられぬぞ」
屋根の上から南が飛び出し、さらに神楽をめがけとびかかる
神楽『やられ…』
そう神楽が心で思った瞬間、南の後ろから飛び出す人影
「オイ その娘やんなァ 俺でィ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

現実を見ろよ銀神wwwww

382:名無しさん@ピンキー
06/04/13 21:07:20 OhtS4VlN
↑来週バレ注意

電波な沖神厨が良く湧いてるが
実は異常な沖神アンチじゃないかとも思うね

383:名無しさん@ピンキー
06/04/13 21:26:59 cpqUI3xW
ほんとに好きなら自分のカプ馬鹿にするようなこと書けないとも思うけどな
どっちにしても電波の言うことは気にならん

384:名無しさん@ピンキー
06/04/13 23:08:47 bgIabk3u
>「オイ その娘やんなァ 俺でィ」

「オイ その娘姦んなァ 俺でィ」
って脳内変換した奴手をあげろおおおおお!


ごめん、それ俺

385:名無しさん@ピンキー
06/04/13 23:14:06 MTFyyXGe
>>384
お前は俺か。
なんかこのネタで書けそうだな。気が向いたら書いてみよう。

386:名無しさん@ピンキー
06/04/13 23:31:26 3GN6PMHD
見た瞬間そう脳内変換されますた
>>384
もし書いた暁には是非とも投下を。

387:名無しさん@ピンキー
06/04/13 23:33:19 3GN6PMHD
>>385
でした

388:名無しさん@ピンキー
06/04/13 23:54:40 UOvXff7Q
見事なスルーに惚惚れした

389:名無しさん@ピンキー
06/04/14 00:06:24 Kst3mb+J
自分は>>381で土方と神楽が絡んでるのが嬉しかった

390:名無しさん@ピンキー
06/04/14 00:18:30 HorTOsmp
土神銀神桂神キモス
沖神も微妙にキモス
新神もわずかにキモス

391:名無しさん@ピンキー
06/04/14 00:25:59 7L/j62FZ
じゃ、なんだったらいいのさー?
ちなみに自分は近妙きぼんぬー!!

392:名無しさん@ピンキー
06/04/14 00:36:02 /RdsTO+n
390はアンチ神楽?
つか金魂の神楽ネタまじ読みたいんだが

近妙いいね 土妙もいいな

393:名無しさん@ピンキー
06/04/14 00:48:55 qqm0S1iP
金魂の神楽は簡単にセクロスに持ち込ませて貰えん雰囲気な罠。

「今夜は帰ったら駄目アル。私を満足させるヨロシ」
てな具合に神楽から誘うのか?

394:名無しさん@ピンキー
06/04/14 01:00:31 UtW+Npcc
>>391
近妙は好きなんだが、書くと成るとシチュエーションが難しいんだよな。
その辺土妙の方が妄想は沸きやすい。

>>393
それで一発おながいします

395:名無しさん@ピンキー
06/04/14 02:31:13 HorTOsmp
金魂の神楽はイイ

396:名無しさん@ピンキー
06/04/14 14:28:46 4cvPxpqx
銀神はもうないだろ

マジデ

397:名無しさん@ピンキー
06/04/14 14:31:36 4cvPxpqx
つか神楽自体がもうありえないね

398:名無しさん@ピンキー
06/04/14 15:49:11 Ys4tZot/
いや、ありえないっつったら全部ありえないから

399:名無しさん@ピンキー
06/04/14 16:57:40 eoHQ+DpL
土そよを見てみたい。
誰か一発どかんと頼むわー

400:名無しさん@ピンキー
06/04/14 23:35:22 B7ZGkO5w
空気を読まずに投下します

401:神楽×銀楽くん
06/04/14 23:38:00 B7ZGkO5w
「この子ミルクほしがってんじゃないかい?」
「マジでか!?だれか母乳出る方いませんかー!!」
「私出そうヨ今なら出せそうな気がするヨ」
「ウソつけオマエこの前はかめはめ波出せそうって・・・っておい早速おっぱい放り出してんじゃなねぇええええ!!男退避ぃいいいい!!!!」
昼から騒がしいスナックお登勢の玄関をぶち破り、銀時、新八、定春は表へ放り出された。
万事屋に小さな男の子、銀楽がやってきた、そんな日の昼下がりのことだった。


「ん~・・・やっぱりおっぱい出ないみたいヨ・・・」
「ばぶー」
お腹が空いたのか不満げな顔をする銀楽君の前で、
神楽は平べったい乳房をつまんだりひっぱったりしながら、がっかりした表情で呟いた。
「まぁ乳が出なくてもとりあえず咥えさせてみな。赤ん坊ってのはおっぱい吸ってるだけでも落ち着くもんだからねェ」
お登勢のアドバイスに、神楽はぱぁっと表情を明るくする。
「よ~し、おいで銀楽!」
「へぶー」
まだのてのてとも歩けないような小さな銀楽の体を抱き上げて、胸に抱え込む。
よしよしと髪の毛をなでてやると、眠たげな眼が神楽の顔を見上げてきた。
「おーしキャサリン、ちょいと倉庫までついて来な。確かベビーベットとかあったハズだィ・・・オラ外の男どもぉおおお!とっととミルクでも買いに行って来いやぁあああ!!」
お登勢や銀時達がどたばたと姿を消すまでの間、神楽はボーっと銀楽の顔を眺めていた。
「・・・この子 ホントに銀ちゃんそっくりネ・・・」
本当はこの子が銀時の子なんてことはない。神楽にはなんとなくそれがわかっていた。
ただ、銀時そっくりなこのかわいい赤ん坊が、自分と銀時の本当の赤ちゃんに思えて、嬉しかった。

402:神楽×銀楽くん
06/04/14 23:38:51 B7ZGkO5w
「・・・さぁ銀楽。おっぱいあげるヨ」
疲れないように座敷に座ると、神楽は自分の乳頭を銀楽の口元に寄せた。
やわらかそうな銀楽のくちびるが、ピンク色の乳頭に近づく。
その姿が、いつも布団の中できもちいいことをしてくれる人と一瞬ダブって見えた。
「まふっ」
「んっ・・・」
ちゅ と音をさせて、小さなくちびるが神楽の胸にすいついた。
「ひゃ・・・ん・・・」
ぞくぞくっ とした感覚が背中を走り、力が抜けそうになる。
必死に欲求を抑えて、壁際に詰まれた座布団の山に背を預けた。
「んん・・・銀楽ぅ・・・っはぁ・・・」
こくんこくんと自分の右の乳首を吸い、左の乳首にも小さな手をのばす銀楽。
その姿があまりにもあの人に酷似していて・・・
「んぁっ・・・銀楽 もっとちゅうちゅうするヨロシ・・・」
くすぐったくて、時々歯を立てられてちょっと痛い感じ。
いつもより先っちょが敏感になっている感じ・・・

・・・銀ちゃんにおっぱいあげてるみたいネ・・・

403:神楽×銀楽くん
06/04/14 23:39:25 B7ZGkO5w
ちゅ・・・ちゅ・・・
『んっ・・・はあっ・・・』
『っは・・・神楽のおっぱい 甘くて美味ぇなオイ』
『ぅ・・・嘘ぉ・・・私 おっぱいなんて出ないアルよぉ・・・』
『い~や・・・銀さんには分かるのよ?神楽ちゃんのおっぱいは 甘くて甘くておいし~いおっぱいって』
『・・・っバカ言ってんじゃねーヨ・・・もー好きにするヨロシ・・・』
『おーけー・・・こっちのミルクはたっぷり出るかな~?っと』
『っ!!ちょっぎんちゃっそこばっちいアルよぉ!っあん!!』
『おーこりゃたっぷり出そうだなオイ。んじゃいっただっきま~す』
ちゅぅ~っ
『やぁっ!!っそこっダメアルよぉ!!っあぁん!!』
ちゅる ちゅるるる
『んんっ!ヤーヨ!!止まんないヨォ!!あん!ああん!!やぁあああ!!』


あの時 銀ちゃん言ってくれたネ
私のおっぱい 甘くておいしいよって
ホントだったら いつか飲ませてあげたいヨ
私と銀ちゃんの赤ちゃんにネ

「なふ?」
「んん・・・いい子ネ銀楽・・・」
不思議そうに見上げてくる銀楽の頭をなでてやりながら、いつしか片手はスカートの中に入っていく。
しっとり濡れている下着。
銀楽のくちびるに胸を吸われ、記憶の中の銀時に吸われているようで、
自分でそのいけない部分を触らずにはいられなかった。
「んふっ・・・銀楽・・・もっといっぱい吸っていいのヨ?」
「まふっ」
今度は右の乳首が吸われる。
ぞくぞくした感じが背中を抜けて一箇所に集まっていく、
その部分、スカートの中の大切な所に、神楽は指を触れた。
「ひゃあ!!っあんっ・・・」
銀楽を落とさないように気をつけながら、ぞくぞくする快感に身を振わせる。
んっくんっくと無心に乳首を吸う銀楽。
いつもは銀時が大事なところにも口付けしてくれるのだが、今日は違う。
銀楽に胸を吸われて、自分でそこを触らずにはいられなかった。
「はぁん・・・ぎん・・・銀ちゃぁん・・・」
無垢な銀楽の頭にそっとほおずりする。いつも自分のおっぱいをほしがる、大きな赤ん坊にしてあげるように。
「ひゃあ・・う・・・はぁああん・・・!!」
自らの右手が、あふれるミルクで濡れていくのを感じながら、
そっと、静かに声を上げた。

404:神楽×銀楽くん
06/04/14 23:42:08 B7ZGkO5w
「ミルクこっちによこすアル!お前なんかが抱っこしたら銀楽泣いちゃうネ!!」
「ナンダトガキァ!サッキマデサンザン独リ占メシテタダローガ!!」
「二人とも落ち着いてよ!落ち着けっつってんだろーがゴルァ!!とりあえずここは僕が・・・」
「はいはい醜い争いはここまでにしな。よいしょっと・・・ほらお飲みよ」
どこからともなく現れたベビーグッズの山の中で、万事屋一同は総がかりで銀楽を可愛がった。
「あ~ホントなんでこんなことになっちゃったのかね・・・」
ただ一人を除いては。
知らぬ間にお父さんの烙印を押されてしまった銀時は、壮大にうなだれた。
「だぱん」
ベビーベットの上で、全く同じポーズでうなだれてみせる銀楽君。
それを見て神楽はくすりと笑う。
もうちょっとだけ、夢見てもいいよネ?
そっくりなお父さんと赤ちゃん そして私が
「銀楽 お母さんだヨ」
「なぽん」

fin


以上です。次はそよちゃんとかまた子とか書きたい。お妙さんとかおりょうちゃんも書きたい。多分ずっと先。

405:名無しさん@ピンキー
06/04/14 23:43:02 B/BQlVep
こりゃいいわ(;゚∀゚)=3ハァハァ

乙です

406:名無しさん@ピンキー
06/04/14 23:48:56 Ys4tZot/
お母さんな神楽に萌えた GJです!

407:名無しさん@ピンキー
06/04/14 23:53:42 HorTOsmp
お妙さんきぼん

408:名無しさん@ピンキー
06/04/15 00:05:18 HorTOsmp
銀妙近妙土妙
とにかく妙受キボン

409:名無しさん@ピンキー
06/04/15 00:08:19 95WAyTLJ
銀さん×さっちゃんきぼん。

410:名無しさん@ピンキー
06/04/15 00:56:07 PRk2MQrZ
土そよキボン

411:名無しさん@ピンキー
06/04/15 01:05:12 lS73jUmg
妙受キボン

412:名無しさん@ピンキー
06/04/15 01:37:18 khhOTJkQ
神楽イラネ

413:名無しさん@ピンキー
06/04/15 01:44:13 MWimR8Kg
>>400
GJ!!!
母性と銀さんへの想いの絡ませ方がイイ!
すごい萌えた。
授乳しながら自慰する神楽エロ可愛いな

414:名無しさん@ピンキー
06/04/15 02:35:22 fmlvxyLr
>400
GJ!!!!!!!!!!!!!
母性あふれる神楽イイ!
銀さんがどんなことしてるのかも妄想できて萌える

415:名無しさん@ピンキー
06/04/15 08:03:27 VfZ1REa8
>>400
イイ!萌える!お母さんぶりつつ淫乱な神楽が可愛いな
早くお母さんになりたいんだろうな
新しい視点って感じでハゲ萌えた!

>>384
おねがい神楽姦る話書いてハァハァ

416:名無しさん@ピンキー
06/04/15 10:21:35 monMh+e/


417:名無しさん@ピンキー
06/04/15 10:22:37 monMh+e/
つーかロリ萌えきもい

418:名無しさん@ピンキー
06/04/15 12:40:22 T3fWn+U5
>>400
GJ
いいなぁ。神楽かわいい

419:名無しさん@ピンキー
06/04/16 00:39:39 U9OvqftR
神楽イラネ

420:名無しさん@ピンキー
06/04/16 00:42:50 AOCunC31
高またまだー

421:名無しさん@ピンキー
06/04/16 01:06:26 awhbdKU9
>>400
GJ!
全然関係ないが
猿新キボ

422:名無しさん@ピンキー
06/04/16 03:50:44 TzxEpNQP
さっちゃんはSSというよりエロ絵な気がする。

423:名無しさん@ピンキー
06/04/16 08:24:37 BITlIeU5
銀さん&長谷川×神楽ってありそうで見たこと無い。
それともありそうと思ってるのは自分だけなのか

424:名無しさん@ピンキー
06/04/16 10:24:28 lL4WBVru
>>422
ハァハァ大好きな銀時だけでなくマダオにもヤられちゃうなんて神楽屈辱的でいいな
そういう時って銀時も3Pにノリノリなのかしぶしぶヤらせんのかどっちなんだろ

425:名無しさん@ピンキー
06/04/16 12:24:33 5IGcfE19
さっちゃんのエロはどうしてもギャグっぽいのを想像してしまう
>>423
それちょっと見てみたい

あと高また読みたす

426:名無しさん@ピンキー
06/04/16 12:33:25 TzxEpNQP
なんでもいいので
鬼畜、レイプ、近親相姦など背徳的なものを欲します

427:名無しさん@ピンキー
06/04/16 14:55:31 BITlIeU5
>>426
神楽兄が登場したら神楽と近親相姦ネタ読みたい。

428:名無しさん@ピンキー
06/04/16 17:35:52 ojOjUWSp
>>426
読む気も書く気もマンマンだったぞハァハァ
早く出てこないかな
幼い頃は兄と神楽仲良しだったと思うけど今は銀ときと仲いいから嫉妬しそう

429:名無しさん@ピンキー
06/04/16 20:00:04 TzxEpNQP
>>428
IDがオージョ

430:名無しさん@ピンキー
06/04/16 20:09:04 3azkQDkd
9ちゃんに襲われるお妙さんで

431:名無しさん@ピンキー
06/04/16 21:03:56 TzxEpNQP
貝合わせになるかもしれないのでここは慎重に

432:名無しさん@ピンキー
06/04/16 23:03:57 tRKOUugC
源外にペニバンをry
九妙読みたい
もう男でも女でもどっちでもいい
だってなんか萌えるもん九妙

433:名無しさん@ピンキー
06/04/17 02:43:13 oz/l9zgN
つーかロリ萌えきもい

434:名無しさん@ピンキー
06/04/17 20:14:44 Dd+teisE
柳生の花嫁修行と称して、世話係に処女か調べられたり、夜の所作を仕込まれてたらいいな~
と思ってたが、今週号読む限りでは難しそうだ。
お妙さん強すぎ

435:名無しさん@ピンキー
06/04/17 23:50:35 9NroLNZm
>>431
もし女でも九ちゃんは脱がずに指と舌を駆使して欲しい

436:名無しさん@ピンキー
06/04/18 00:40:32 xJzMlN9p
「その娘犯んなア俺でィ」のお話頼みます。

437:名無しさん@ピンキー
06/04/18 01:03:18 D1+SewA7
ロリ萌えはきもいんだろ?

438:名無しさん@ピンキー
06/04/18 18:22:31 9UTpkj1r
>>434
萌えるシチュエーションだな
柳生100%達に押さえ込ませてババァが処女検査をするとか
ババァの反撃イビリ開始

439:名無しさん@ピンキー
06/04/18 18:52:37 EMS8HDUW
土沖神の3Pきぼん
激しそうだ~~ww

もうネタふりだけで責任もてませんw

440:名無しさん@ピンキー
06/04/18 19:41:12 D04T1E69
徹底的に神楽を辱めて( ゚д゚)ホスィ…

441:名無しさん@ピンキー
06/04/18 20:54:28 B8cuChpC
あわや柳生から助け出されたお妙さん
しかし非処女を姐さんと呼べねえと土方沖田他から更に激しい純情検査が…

442:名無しさん@ピンキー
06/04/18 23:55:32 /Cyk5G38
あのボコりシーンでなんかキた。
柳生3人衆による神楽連携レイーポ希望

443:名無しさん@ピンキー
06/04/19 10:33:56 R8nPD1S4
>>438
この娘犯んなァ俺でィと言い張る沖田とよくもデカい皿背負わせてくれたな調子のんじゃねえ痛い思いしねえとわかんねえのかチャイナの土方
さっきまでケガしてた神楽をおもちゃのように犯しまくる
……イイな!

444:名無しさん@ピンキー
06/04/19 21:41:04 Md36XRTs
>>441
ちょうどいい具合に仕上げておいたぜ近藤さんと笑顔の真撰組
あとは挿入するのみ

445:名無しさん@ピンキー
06/04/19 23:20:58 me2soBoQ
「先に既成事実つくって結婚すればいいんでさァ」
と近藤にアドバイスする沖田

446:名無しさん@ピンキー
06/04/19 23:58:17 EMMT4UI/
でも近藤さんのことだからお妙さんに手荒なことはしないんだろうな

447:名無しさん@ピンキー
06/04/20 00:46:54 Ub6DBUsM
何その萌える近藤さん

448:名無しさん@ピンキー
06/04/20 00:49:42 Wb1gqCrb
441からの流れに大変萌えさせて頂きました。

449:名無しさん@ピンキー
06/04/20 00:50:00 fxDhKz/w
なんでここエロパロなのに近藤さん萌えが多いんだ・・・

450:名無しさん@ピンキー
06/04/20 01:17:37 /Sek5Yu1
男女エロに萌えるのは殿方だけじゃありませんからねぇ。
女はみんな801スキーとか思われたくないなぁ。

451:名無しさん@ピンキー
06/04/20 01:48:54 yN5g8i9a
女だけど801全く受けつけません
神楽とかお妙さん絡みの男女の方が断然萌える

452:名無しさん@ピンキー
06/04/20 08:27:04 sNSIk56B
お妙さんと神楽が絡むのにも萌えとけ

優しい近藤さんもいいけど職権乱用しまくりですまいるに押し入る真撰組も見たい気が

453:名無しさん@ピンキー
06/04/20 10:47:01 X39ZP7Yw
九妙です、お嫌いな方はスルーでお願いします

454:九×妙 1
06/04/20 10:47:38 X39ZP7Yw

「―ねぇ、妙ちゃん、昔みたいに僕に見せてよ」

湿った生温かい息が妙の柔らかな耳朶を震わせる。
九兵衛の囁きは妙の身体を凍らせ、彼が部屋へと足を踏み入れたときから
出番を待つかのように握り締めていた拳から徐々に力が失われてゆく。
その言葉はまるで魔法の呪文のように妙の思考を鈍らせて、体の自由を奪う。
頭の奥の方が痺れて上手く物事を判断する事が出来ない妙の体はまるで、
妙に寄り添うようにしゃがみ込んだ九兵衛に乗り移られてしまったかのようだった。

柳生家の離れの一室に閉じ込められて数日が経っていた。
朝早くから暗くなるまで女中頭に一日中扱き使われる日が続き、
流石の妙も疲れきっていた。
夕食もあまり喉を通らず、風呂へ入るのさえ面倒だった。
それでも、疲れを取る為に風呂へと入り、部屋へ戻ると髪を乾かすのも忘れて
布団へと倒れこんだ。
直ぐに睡魔は襲ってきたが、眠るわけにはいかなかった。
柳生家に連れて来られてから一度も顔を見せなかった九兵衛が、妙の部屋へと
忍んできたのだ。
慌てて蒲団から飛び起き、眠る為に既に消した部屋の灯りを点けようとした妙を
九兵衛は素早く歩み寄って制した。
灯りをつけてしまったら、月明かりが薄っすらと差し込む障子は、部屋の中の
様子を外にぼんやりと透かしてしまうだろう。
もし、部屋の中に妙以外の誰かが居ると知れてしまったら気付いた誰かに様子を
見に来られてしまう所か、花嫁修業中の妙に近づいた事が父に知れたら叱られる
のは目に見えていた。
声をあげるために大きく開いた妙の口を掌で塞ぎ、九兵衛はそのまま妙を抱きこむ
ようにして蒲団の上にしゃがみ込んだ。
肩に回された九兵衛の腕に妙の背筋が強張ったが、何かされたら殴ろうと思い、
強く拳を握って耐えた。
花嫁修業をしているとはいえ、まだ、九兵衛の嫁になったわけではない。
もしかしたらまたキスくらいはしようとするかもしれないが、それ以上は
求めては来ないだろう、と思っていた。

―が。


455:九×妙 2
06/04/20 10:49:13 X39ZP7Yw

「―ねぇ、妙ちゃん、昔みたいに僕に見せてよ」

思い掛けない言葉に、ずっと頭の奥に仕舞いこんでいた記憶が蘇る。
「思い出してはいけない」と、ずっと否定して忘れようと努力し続ける事で
今では夢の中の出来事のような気さえしていた、あの”遊び”。
けれど、九兵衛が突然目の前に現れたことで、夢だと思い始めていた記憶が
急にまた現実として記憶の奥底から浮かび上がり始めていたのを、妙自身、
認めたくは無かったが薄っすらと気付いていた。

「九ちゃん……」

呟くように言って、耳元に顔を寄せた九兵衛を振り返る。たった一つの九兵衛の
目は真っ直ぐに妙を見据えていて、一度視線がぶつかってしまったら最後、
視線を逸らすことは不可能だった。

「もうあの頃のような子供じゃ無い、大人になった妙ちゃんが見たいんだ」

九兵衛の視線に操られるように妙は立ち上がると、九兵衛の目だけを見つめ返し
ながら、女中頭から与えられた浴衣の帯を解く。
するすると帯を解いて合わせ目を開くと、障子から滲むように差し込む月明かりに
照らされ、九兵衛の目の前に小振りだが形のよい裸の胸が浴衣から零れ出る。
キレイな桃色の天辺が、しゃがんで妙を見上げる九兵衛から顔を逸らすように
つん、と上を向いていた。




456:九×妙 3
06/04/20 10:49:57 X39ZP7Yw

皆が遊んでいる境内の一角に、捨て置かれたような小さな祠があった。
その後ろは背の高い雑草がうっそうと繁っていた。
時折、その雑草の中を猫か何かが通るのか、姿は見えないのに雑草がガサガサと
音を立てて揺れるので、小さな子供たちは怖がって近寄らない場所だった。

―その、祠の後ろに。
妙を手招く九兵衛が居る。
いつから、そしてどんな理由でその遊びを始めたのか、忘れようと強く
願い続ける事で今では本当に忘れてしまったが、それは妙と九兵衛だけの
秘密の遊びだった。
弟の新八にさえ内緒の。
他の子は決して仲間にはしない、二人きりの遊びだった。

九兵衛の手招きに気付いてしまったら最後、他の遊びをしていても妙は
祠の後ろに行かなくてはならなかった。
他に誰もついてこないことを確認して、妙は祠の後ろの繁みに足を踏み入れた。
九兵衛は祠の後ろの、繁みとの僅かな隙間にしゃがみこんで、妙がその遊びを
始めるのを待っている。
時々、妙が躊躇って着物の前を掴んだまま突っ立っていると、
九兵衛が手を出して妙の着物の前を捲った。
そうして白い足と共に妙の白いショーツが露わになると、
九兵衛はそのショーツに手をかけて膝元まで下す。
しゃがみ込んだ九兵衛が妙の白い足の付根にある、一筋の切れ目を
食い入るように見詰め、妙は九兵衛が気が済むまでそうして着物の前を
持って立ちながら待っている、という遊びだった。

「―もう、いい?」

じっと見詰める九兵衛は全く妙の事など忘れてしまったかのように、
いつまでも桃色の中身を隠した切れ目を見ていた。
その中身が知りたくて仕方が無いようだと悟っても、九兵衛は手を出して
触れようとはしなかったし、妙もわざわざ足を開く事はしなかった。
妙と九兵衛のどちらが決めたのかは忘れたが、その遊びはあくまで見るだけで、
触ったりしてはいけないルールだった。

そうしてその遊びは、妙と九兵衛が居ないことに気付いた誰かがどちらかの
名前を呼ぶまで続いた。

その遊びはいつも決まって、妙の名前を弟の新八が呼ぶまで続いた。




457:九×妙 4
06/04/20 10:50:46 X39ZP7Yw

まるで催眠術にでもかかったかのような妙が浴衣の前を開き、
あの頃と同じ、白いショーツを九兵衛の前にさらしている。
妙の膨らんだ胸を見詰めていた九兵衛が、やがてゆっくりと視線を落として
妙の白いショーツを捉える。
自然と手が伸びて、九兵衛の手がなだらかな下腹部に寄り添っているショーツを
掴むと、脇腹に触れた九兵衛の手から妙の体にビリビリと電気が駆け巡る。
不意に、一番忘れたかった記憶が妙の脳裏に蘇り、強いショックに思わず
妙は眩暈を覚えた。



―一度だけ、九兵衛が妙の切れ目に触れた事があった。
何かに魅入られてしまったような九兵衛は、じっと見詰めていた妙の
切れ目に手を伸ばしたのだ。
九兵衛の冷たい指先が、ぐっと妙の切れ目に押し入ってそれぞれを
別れさせて開いた。
桃色の中身をさらけ出すと同時に、思わぬ行為に妙の足の付根が痛んだ。

「イタイッ」

言って思わず顔を顰め、腰を引いた妙の尻を抱きこんで、九兵衛は尚も
切れ目を開いた。
ぐっと押し入ってくる九兵衛の指は奥へ奥へと突き進み、桃色の切れ目に
分け入る。
あまりの痛さに膝が震え、今にも崩れこみそうな妙の腰を九兵衛は抱き
込んで支え、強引にその行為を続けた。


458:九×妙 5
06/04/20 10:51:39 X39ZP7Yw

今まで聞いた事もないような、荒々しい息が見下ろす九兵衛の頭のほうから
聞えた。
痛くて怖くてどうしようもなかったが、獣のような息を漏らす九兵衛に
体は凍りつき、抗うことが出来なかった。
痛みは徐々に増し、やがて強烈な痛みが妙の下腹部に走った。
あまりの痛さに思わず「イタイッ」と再び悲鳴をあげると、夢中だった
九兵衛の耳にやっと届いたのか、彼の指がゆっくりと切れ目から引き抜かれた。
ほっと胸を撫で下ろすのも束の間、引き抜かれた彼の指が紅く染まって
いるのを見て、妙はそのまま気が遠くなり、その後のことは覚えてはいない―



ショーツを下されて露わになった妙の下腹部を、夜の冷たい空気が撫でる。

「妙ちゃんも大人になったんだね」

言って、九兵衛はそっと手を伸ばすと、あの頃目にした切れ目を覆い隠して
いる繁みを撫であげる。

「また、あの時みたいに妙ちゃんの中身を見せてよ、キレイな桃色の―」

九兵衛の言葉に誘われるようにして、ぴったりと合わされていた妙の
白い両の足がゆっくりと離されてゆく。
黒い繁みを撫でていた九兵衛の手が、中身を探るように繁みをかき分ける。
切れ目を見つけると、あの時と同じように指を滑り込ませてぐっと左右に
割った。






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