アニメ版fateでエロパロ!at EROPARO
アニメ版fateでエロパロ! - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
06/01/29 13:52:31 Dq5Z79OH
わざわざアニメ版に限定する意味が解らないな。

3:名無しさん@ピンキー
06/01/29 14:00:42 WD4XCDZn
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!

.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"

4:名無しさん@ピンキー
06/01/29 14:44:52 PiVM7K86
>>3みたいなコピぺが2ゲットできなかったのを見ると微笑ましいな。

メディア×シローお願いします。

5:名無しさん@ピンキー
06/01/29 16:13:50 /DPRFgpZ
即死回避

6:名無しさん@ピンキー
06/01/29 17:26:44 sd/XBZt4
>>1は、月姫がアニメ版と別れてるのを見て分けたか、
アニメを見て萌えて、なにも考えずに立てたかのどっちかだな。

7:名無しさん@ピンキー
06/01/29 23:46:23 aoG2jRTq
まぁ、とりあえず職人降臨を待とうや。

8:名無しさん@ピンキー
06/01/30 00:56:08 +68X6u68
>>1
なにも別途にスレを立てなくても・・
まぁとりあえず無難にシロウ×アルトリアでも希望

9:名無しさん@ピンキー
06/01/30 20:08:23 +68X6u68
保守

10:名無しさん@ピンキー
06/01/30 20:23:42 Rz0eRbAF
>>1
ゲームもOKにしませんか?アニメだとアルトリアもメディアも誰か分からんよ。

11:1
06/01/31 00:15:12 5FppeIWT
fateなら何でもOKです
ただ専用スレが欲しかっただけなんで

12:名無しさん@ピンキー
06/01/31 01:59:52 5FppeIWT
保守

13:名無しさん@ピンキー
06/01/31 12:49:23 1kjaO1Uq
>>1
だったらアニメ版とか余計な文字を入れるな。
スレタイの重要性を認識できないなら死ね。マジで死ね

14:名無しさん@ピンキー
06/01/31 17:27:31 qi44+cdr
元ネタが18禁ものはスレを立ててはいけないローカルルールがあるから。
>>1はそれを知ってたんじゃないの?

15:名無しさん@ピンキー
06/01/31 19:26:58 5FppeIWT
保守

16:名無しさん@ピンキー
06/01/31 21:46:49 5FppeIWT
保守

17:名無しさん@ピンキー
06/02/01 21:28:01 NYNns4PB
保守

18:名無しさん@ピンキー
06/02/02 17:38:52 tMOh1aeU
超糞スレ

19:名無しさん@ピンキー
06/02/03 20:42:16 LfUtCQvN
保守

20:名無しさん@ピンキー
06/02/05 00:24:41 RU15lyAu
保守

21:名無しさん@ピンキー
06/02/05 20:18:43 RU15lyAu
保守

22:名無しさん@ピンキー
06/02/05 20:51:08 27Dh4mKM
問おう、貴方は私のミスターか

23:名無しさん@ピンキー
06/02/06 20:20:43 mEnPWBjr
体はエロで出来ている

24:名無しさん@ピンキー
06/02/10 03:33:18 P5FFO38n
保守

25:名無しさん@ピンキー
06/02/12 00:13:00 5CGIS+eV
月姫スレにあった、チンコ蟲×凛みたいなの書いてくれ。

26:名無しさん@ピンキー
06/02/13 10:29:24 Rr01HEx8
桜にエロエロのグチョグチョにされてチンコ蟲せがむような
淫乱になる凛の話だれか書いてくれ
俺はメンドクサイ

27:名無しさん@ピンキー
06/02/13 17:31:55 p6x4a0dm
凛かわいいよ凛

28:名無しさん@ピンキー
06/02/15 23:30:42 tN4t9HR7
桜の日記
○月×日
先輩から朝ごはんに私が食べたいと言ってきたので私を朝ごはんとして
食べさしてあげました。
○月△日
朝、先輩がなかなか起きないので起こしに行く途中の廊下で、姉さんの
喘ぎ声と先輩の荒い息が聞こえてきました。
姉さんだけずるいので今晩寝かせないことにしました。




前の穴に3発、後ろの穴に2発、口内1発射精されました。昨日の夜から
姉さんと犯っているのできっと先輩は絶倫だと思います。


29:名無しさん@ピンキー
06/02/17 17:29:49 lt6f1rGv
>>28
桜、妄想日記乙

30:名無しさん@ピンキー
06/02/20 02:55:24 kaTPnirj
カレイに保守

31:名無しさん@ピンキー
06/03/05 01:54:18 vEhYdIei
保守

32:名無しさん@ピンキー
06/03/12 02:33:09 AMGEY592
保守

33:名無しさん@ピンキー
06/03/12 02:54:06 7kOjNDYw
美綴×リズ
なんていう変則的なものがみてみたい

34:名無しさん@ピンキー
06/03/14 13:12:01 CNdbuwLi
スレの立て方が上手くいかないと過疎るという典型ですな
立て直せばよかったものを

35:名無しさん@ピンキー
06/03/14 17:35:32 +2vSZ28z
>>1
光になれぇぇぇぇ!!!

36:名無しさん@ピンキー
06/03/22 15:35:58 cLpkKAEA
保守

37:名無しさん@ピンキー
06/03/23 06:21:11 9Bw44Y/6
月姫系で機能してるスレが一つもないな

38:名無しさん@ピンキー
06/03/23 11:15:16 K8bNXdc0
そりゃあ、SS発表してるHPも投降場所も他に幾らでもあるしなあ。

39:名無しさん@ピンキー
06/03/27 07:59:27 aKIVjlmT
たまソフトの18禁ゲーム・ロストチャイルドで、
藤ねえの中の人のエロボイスが聴ける
フェラチオのちゅぱ音とかいろいろやってる

40:名無しさん@ピンキー
06/03/27 15:18:20 ZjzGB9sh
美綴はシンジに色々されてる、間違い無い

41:名無しさん@ピンキー
06/03/29 23:50:42 9FjeE2/m
志貴とライダーの長編を書こうかと思っているのだが、ナシ?

42:名無しさん@ピンキー
06/03/30 23:24:41 teDfE2uk
ナシ

43:名無しさん@ピンキー
06/03/31 00:17:47 Oko/PifR
アリ

44:名無しさん@ピンキー
06/03/31 12:35:45 Z/Oexi+W
まあとりあえず、書いてみる。嫌な人はNGワードに「メガネノ」を登録すること推奨
志貴とライダーの話です

45:メガネノ
06/03/31 12:42:04 Z/Oexi+W
 彼女は、アルクェイドは、消えた。眩し過ぎる紅い夕日を背に。
今でも綺麗な夕日を見ると思い出してしまう。胸が痛い。苦しい。
 死にたくなる。アルクェイドがいない世界なんて意味を成さない。
 でも、死んだからってどうになる?
 そんな事をアルクェイドは望んでいない。自殺なんてしたら悲しむだろう。
 俺はアルクェイドの笑顔を守ると決めた。悲しませてはいけない。
 だから、その為だけに俺は、生きている。
 アルクェイド―

46:メガネノ
06/03/31 12:43:12 Z/Oexi+W



「高校生がこんな公園でブランコですか」
 誰だ。声からして女性なのは分かる。
 同情か?見知らぬ女性に同情されるなんて俺もかなり堕ちたな。
 地面に向けていた顔を上げてみる。
 そこには―
 紫の長髪を揺らす、眼鏡の似合う女性がいた。
 綺麗な女性。まさに絶世の美女。
「何か用ですか?」
 だが、俺には美女など関係ない。
 アルクェイドがいるのだから。
「あなたには生気が感じられない。どうしたのですか?」
 生気、か……。確かにそんなものは失った。
 ただ生きているだけなのだから。
「……彼女が遠くに行ってしまった、とだけ言っておきます」
 だからもうこれ以上は関わらないで欲しい。
「……! 純愛、ですか?」
 かなり驚いた様子でその女性は、言った。
 関わらないで欲しかったのにむしろ食いつかせてしまった。
「そうなのかもしれませんね……。一緒にいれたのは少しだけでしたが」
「純粋な人ですね、あなたは。だからこそ、一つの恋でここまで堕ちてしまう」
 馬鹿な。俺が純粋な訳がない。人を殺してしまった俺が。

47:メガネノ
06/03/31 12:43:46 Z/Oexi+W
「はは……。そんな訳ないですよ。あなたこそ純粋ではないんですか?
 こんな俺に同情して声をかけるなんて」
「私は純粋とは掛け離れています。今までの恋愛がそうでしたから」
「そうですか。どちらにせよ、もう俺には声をかけないでください」
「何故ですか?あなたは今にも死にそうです。自殺されては寝覚めが悪いのです」
「死にませんよ。いや死ぬ訳にはいきませんから」
「それは嘘ですね。そのような眼をしている人間の言うことなど信じられません」
「もう何日も眠れてませんから」
「違います。あなたは、魔眼を持っているのでしょう?」
「――!」
 一瞬、時が止まったのかと思った。
 何故この女性が魔眼のことを……?
「あなたは、アルクェイドの仲間ですか?」
「まさか。今生きている吸血鬼がわざわざこんなところに来る訳がありません」
「では、何故眼のことがわかったんですか?」

48:メガネノ
06/03/31 12:44:40 Z/Oexi+W


「―私もそうだからですよ」


 そう言って眼鏡を外すと、鋭い瞳が俺の瞳を、捕らえた。
 身体が動かない。微動だにしない。
 まるで石になったかのようだ。
「どうです?これが私の魔眼の能力です」
 くそ、喋れない。どうすればいい。
「あなたの魔眼はどんなことができるのですか?まあ、退魔系だと思いますが」
 動けないから答えることができな―あれ?
 いつの間にか動けるようになっていた。さっきまでピクリともしなかった指を動かせる。
「……目を合わせたら動けなくなる。魔眼だな。もしかして眼鏡は俺と同じものじゃないのか?」
「先に私が質問していたのですが……しかもいきなりタメ口ですか。そうです。この眼鏡は魔眼殺しです」
 右手に持っていた眼鏡を流れるような動きで掛けると、眼を少し見開き、言った。
「やっぱり。これは魔法使いから貰った魔眼殺しだ」
 自分の眼鏡を指さす。
「そうですか。で、その魔眼の能力は?」
「……」
 眼鏡を外し、線を視る。いつも以上に弱っていた身体は死の線を受け付けないのか。
 頭が割れるような頭痛と今すぐに胃袋毎吐いてしまいそうな吐き気が俺を襲った。思わず口を押さえ込んで蹲ってしまう。
「大丈夫ですか……!?」
「……ぅぐっ」
 それでも何とか倒れそうになる身体を立ち上げ、右のポケットから七夜のナイフを取り出す。
 何か殺してもいいものは……。
「な、にか、いらないものは、ない、か?」
「え? 私は手ぶらですが……それよりあなた、倒れそうですよ」
 クソ。早くしないと本当に倒れてしまう。ぐるぐると回る視界に耐えて、落ちていた雑誌を拾う。
 線が視える。そこに沿ってナイフを入れていく。ズブズブという生々しい感覚。久しぶりの感覚だ。
「な、何!?これはどういうことですか?!」
「こう、いうこと。俺は、死の、線が、視、エル、んだよ」
 殺した雑誌を地面に落とし、急いで眼鏡を掛ける。さっきまでの症状が少しずつ和らいでいく。
 しかし。
「これが俺の魔眼、直視の魔眼だ―ってアレ?」
 世界が傾く。つまりは。
「倒れてますよ!?おーい!」
 この辺りで俺の意識はシャットダウン。真っ暗になった。

49:名無しさん@ピンキー
06/03/31 12:47:35 Z/Oexi+W
続きます
ダメだこれは、と思う人は保守だと思ってください

50:名無しさん@ピンキー
06/03/32 08:45:56 4dvoho46
乙!どうぞ続けてください!

51:名無しさん@ピンキー
06/03/32 17:05:01 cLJSI9tA
ライダーのキャラが違う

52:名無しさん@ピンキー
06/04/04 12:49:25 JavlNcgn
Fate 煩 night 1月31日(序章)1

「もう出かけるけど、後の事は自分でやってね」
母親は軽い声で家から出かけるあいさつを行って
「ああ、わかった、いってらっしゃい」
と気のない返事で私、神宮寺衛は玄関から軽いあいさつで家族を見送った。
母親は商社マンの父親と弟と一緒に父親の赴任先のイギリスに家の玄関から旅立った。
あれから一年が過ぎようとしていた。

「ジリジリジリ・・・」
何か鳴ってる
じりり。じりり
「・・・うるさい。止まれ」
音は止まらない。
じりりじりりと、まるで私の親の仇だと言わんばかりの騒がしさ
「なんだよ、もう・・・
昨日は遅くまで起きていたんだから、もう少し寝かせてくれよ」
なにしろ朝方まで趣味のオカルト本を読んでいたら、眠いのなんのって」
じりり。じりり。じりり。
目覚まし時計に言葉は通じない
目覚まし時計は「遅刻するぞ遅刻するぞ」なんて言ってるようだ
「・・・遅刻・・・遅刻は、まずい・・・」
いくら学業に、やる気のない劣等生だからと言って
これ以上、遅刻をすると進級できなくなってくる。

ねぼけ眼に眼鏡をかけて、目覚まし時計を見ると7時半だ
慌てて自分の部屋のベットから飛び出し部屋から出た
冷え切った二階の廊下から、冷え切った一階の廊下に下りた。
一月最後の朝。冬樹の町は冬でも温暖で暖かい気候なのだが
今朝に限っては他所さまの冬並に寒かった。
家の中にいても吐く息は白いし、なにより家には人がいないから余計に寒い
「暖房を入れてる時間はない」
慌てて洗面所に行って顔を洗う、冷たい水で顔を洗ったので、良く目が覚めた。
その後、歯をみがいて制服に着替えて準備完了。
のん気に朝食を食べる時間がないので、そのまま家を出た。
どんな時でも、ぎりぎりまでねばれ「これが、わたしのポリシーね」
などと、何かの曲のフレーズを思い出しながら。
我が家の旧市街の住宅地を出て、通勤、通学をする人々で賑わう中を歩きながら
今日も、放課後は、わが部(オカルト研究会)に顔を出しとくかと今日の予定を決めた。

53:名無しさん@ピンキー
06/04/04 12:51:06 JavlNcgn
Fate 煩 night 1月31日(序章)2

ここで説明すると、こう見えても、わたくし文化部(オカルト研究会)の部長をしてます。
まあ、もっとも二年前に単騎、自分で生徒会に掛け合ってオカルト部を作れと交渉を初め
そんな、ふざけた部なんて認めん。と執行部に一蹴され、教師や生徒にバカにされながら
まるで、モーゼに率いられエジプトから出るユダヤの民のような艱難辛苦の末
ついにオカルト研究会を発足させ、今では部員30人を超える大所帯にまで成長したが
でも、部員の、ほとんどが幽霊部員の帰宅部で、私も顔と名前の一致しない奴らばかりで
しかも、なぜか全員、男、男、男。さらに付け加えれば、どっから、どう見ても
女の子に縁のなさそうな、もてなさそうな奴らばかり、どっちかと言うと、こっれってアキバ系?
などと、なんとも言えないオーラーが漂っている我が部・・・

おまえは、どうかって、もちろんイケ面の女の子に、もてもてだい、泣かせた女は数知れず
・・・・・・、すんません、うそついてました。
ええ私ですとも、喪男のオーラーを率先して出してるもの、このわたし
彼女、それは何ですか。三次元に存在するものですか?
でもね、でもね。もてない男からは人気ありますよ。
部員からは「部長こそ真の漢」と尊敬されてますよ。女子からの人気は皆無だが・・・
などと、まあ、さえない男どもが集まる、掃溜めみたいな連中が集うのが
我がオカルト研究会である・・・

そんなこんなで私の教室2年A組の前まできて教室のドアから中に入った時
一瞬、机に座ってる、同じクラスの遠坂凛と目が合った、ような気がしたが
向こうは、嫌なものでも見たように直ぐに首を横に振った・・・
遠坂凛は、美人で頭が良い優等生で学校一の人気があり男にもてるが
なぜか、彼氏はいないみたいだ。そんなんだから
学校中の男どもが、遠坂を口説こうとしてるが、ことごとく面白いように玉砕して
正に難攻不落の要塞みたいな女だ。

54:名無しさん@ピンキー
06/04/04 12:52:14 JavlNcgn
Fate 煩 night 1月31日(序章)3

おまえは、遠坂に告白したかって、どうかって、ふっふっ
ご冗談を「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」by 孫子の兵法にあるように
私は己が良く解かってる人物なので、玉砕が明らかな無謀な戦い(告白)などするわけなかろう
しょせんは高嶺の花さ、ふっふっ
そんなわけで同じクラスの遠坂とは、ほとんど喋ったことのない関係なのだが

たしかあれは半年前、祭りで買った。ひよこ三匹をペットにしてタロ、シロ、ポチと
名付けて飼っていたら、何時の間にかニワトリ三羽に変身して
でかいは、こっけっこーと朝ではなく昼や夜に鳴きまくり、ご近所さんから苦情が来て困ったので
鶏肉にして食べてしまおうかと考えたが、あいにく私は鶏肉をさばけないので
我が部なら変人が多いから、我がペットを鶏肉にできる奴がいるかもしれないと思い
オカルト研究会の部室に使ってる校舎の二階の空き部屋の教室にニワトリ三羽を持ってきて、
私が黒板の前で部活に出席してる20人前後の部員に向かって
「今日は、降霊術の実験をおこなう、よくブードゥやヘビメタがニワトリの生き血を飲んでるので
我が部でも試してみる、誰か勇気のある奴は手を上げろ」
と叫んだが、誰も手を上げず、じーと目で、こっちを見ながら目線で
おまえがやれよ、全員の視線を感じ、ここでニワトリの生き血をすすらなければ
オカルト研究会の部長としての威厳が損なうと、いやいやながら腹を決め鳥かごに入っていた
タロ、シロ、ポチの三羽の鶏をだしたら、奴らも獣の本能が危険と察知したか
思いっきり部室の教室の中で飛んで暴れだし、空いていた廊下側の窓から三羽のニワトリが廊下に飛び出して
廊下をけたたましく「こっこっこ」と鳴きながら校舎の外に逃げてしまった。

その一部始終を偶然みていた遠坂が、部が終わって私一人になった教室に
一人でズカズカ入ってきて、物凄い形相でこっちを、にらみながら
「あんた降霊術を、なめてんじゃないわよ」と怒鳴り
なにか物凄くマニアックで私も、よくわからないオカルト用語の連発で説教をして
遠坂は言いたいことを言うと、怒って教室を出て行った事が遠坂とのただ一つの会話だった。
その後、タロ、シロ、ポチは学校の裏の雑木林に逃げ込み朝でもないのに、こっけこっこーと鳴きまくり
現在もたくましく生息し、我が校の南極物語とも呼ばれている。

55:名無しさん@ピンキー
06/04/04 12:53:30 JavlNcgn
Fate 煩 night 1月31日(序章)4

などと、ふと思い出したが、もしかして遠坂ってオカルトとかに興味があるのだろうか?
そんなわけないかと思い直して、HRが始まり、いつものように授業が過ぎてくのであった。
そんな退屈な授業も終り放課後、我が部に行ったが、だれも顔をだしてないので
一人でいてもつまらん、そういえば前に部員の一人が近所に住んでいる遠い親戚の
おじいちゃんが死んで家に本格的な魔術書があったから興味があるのなら取りにこい
って言っていたことを思い出し「ヒマだし取りにいくか」とつぶやきながら学校を出た。

私の家の近所にあった、教えられた家を訪ねると、人の良さそうな、おばさんが出て来て
「まあ、まあ、良かったわ、捨てるのも勿体なさそうだし」
「興味のある人がいてよかったわ」
「ありがとうございます」
など礼を言い、でも持って帰るには腰の抜けそうな量の本をくれたので
もらった風呂敷に入れて担いで、えっちら、こっちらと家に持って帰った。

家に着いて、担いで帰った本をおろし、着替えて自転車で夕食のコンビニ弁当や
今日の夜食か明日の朝食になるかは定かではないサンドイッチやパンや
おやつなどを買ってきて自宅の居間で弁当を一人で黙々と食べ
食後のお茶を飲みながら持って帰った本を適当にめくって見ていたら
本の隙間にしおりのようなメモがあり、その茶色く変色したメモには
サーヴァントの召還の仕方とか、何か良く解からないことが書いていたが
これは、もしかして降霊術の説明じゃないかと思い、そういえば今日
降霊術のことで遠坂にバカにされたことを思い出し、これも何かの縁だと思い
これから家で降霊術を試して見ようと思いメモを読んでみたが
メモの中はラテン語や昔の古い日本語のごちゃまぜで、メモの中の半分の意味も理解できなかったが
自分なり推測すれば、魔方陣の中に、何か古い物を置いて召還しろと考えたので

以前、何かの魔法の練習に、いらないダンボールをばらして広げて
ダンボールの裏に書いた魔方陣、1メートルぐらいで血の雰囲気を出すため赤の油性ののマジックで
書いた魔法陣があったので自分の部屋から持ってきて
居間の十畳のフローリングの床に敷き、メモに召還には何か古いものをって書いてあり
そんなもの、急に言われても、うちにそんな価値のある骨董品なんてないし
でも、たしか、こないだ親父がロンドンの、のみの市で魔法の本があったぞって
息子が喜びそうな本を送ってきてくれた古い本があったので、それなんか良いんじゃないかと、また自分の部屋から
探し出して本棚から見つけたが、古い英語で書かれた本で
私には、これが何の本かよくわからないけど
「まあいっか」って感じ居間の床のダンボールの魔方陣の上に本を置き

56:名無しさん@ピンキー
06/04/04 12:54:34 JavlNcgn
Fate 煩 night 1月31日(序章)5

過去、一度も降霊術はおろか、魔術の一度足り成功したことがないのだから
今回もダメだろうが、魔方陣の上で何かすると魔術師っぽい感じがして楽しいし
気楽な気持ちで準備したが、よく考えると召還の呪文がわからなかったが
まあ、いわしの頭も信心から、と言うし、適当になんか唱えればいいかと
ご近所迷惑になろうとも、まだ夕方なんだしと思い

「アダブダカダブラ、カツ!」とダンボールの魔方陣に向かって、力の限り絶叫したら、
頭の中で「ぷっつ」と脳の神経が切れたような感覚がして
頭が痛い、体が熱い、体中から脂汗が出る
それから全身に来る痛み、そしてお腹の辺りに何か入る激痛
もしかして「俺、逝った」かと意識が飛びそうになる中で
目の前の魔方陣が青く光り、それは本当に魔法のように現れた
夕日を背に、騎士の姿をした少女を照らしあげる。
声が出ない。ただ、目前の少女の姿があまりにも綺麗すぎて言葉を失った。

少女は宝石のような瞳で、何の感情もなく私を見据えた後
「問おう。貴方が、私のマスターか」
凛とした声で、そう言った。
「マスター???」
何を言ってるのか意味は解からないが
マスターと言えば、日本語に訳せば、ご主人様だなーー
「おおー、そうだー、ご主人様だーー」
私はゲーターワンの流竜馬なみに眉毛がつり上がりそうなテンションで答えた。
「ーーーーつ」
腹に痛みが走った。痛い、腹を思いっきり蹴られたような、そんな痛み。
私は思わず、お腹を両手でおさえて、学校でうんこしたくなった子のようなポーズを取る
それが合図だったのか、少女は静かに、可憐な顔を頷かせた。
「これより我が剣は貴方と共にあり、貴方の運命は私と共にある。
ここに、契約は完了した」
「うむ、ご苦労、これからは、私が君の、ご主人様だ」
契約の意味は、さっぱり解からないが、私は彼女の言葉に力強く頷いた。

続きが読みたければ、ワッフルワッフル

57:名無しさん@ピンキー
06/04/04 14:17:51 nLwMHXV1
誰の発言なのか、せめて名前を!

58:名無しさん@ピンキー
06/04/04 16:49:29 +ZcoPE5L
モノとして面白そうなだけに読みにくいのが辛い。
誤字脱字はきのこより少ないから、頭の悪そうな感じがあえて
「主人公の頭の悪さの演出」なんだったら申し訳ないが。

59:名無しさん@ピンキー
06/04/05 07:33:38 OFs29Ugx
>>57 >>58
たしかに、主人公をオリジナルキャラにしたのに
主人公の説明や描写が足りなかった
でも、ここに載せるのに文章が長くなってもいいの?

60:名無しさん@ピンキー
06/04/05 07:55:18 TeeiO+05
もともと過疎ってたから問題なし!

61:名無しさん@ピンキー
06/04/07 20:23:15 l50gpMGB
楽画喜堂(URLリンク(wiki.livedoor.jp))が凄い理由
細かく箇条書きにされてます。
いや・・・ほんと凄いですよ。
とりあえず、DVDは購入決定の方向ですよ!(^-^)>

参考なるせリンク
URLリンク(www.rakugakidou.net)

62:上板東州太郎 ◆2kJMxlrkHA
06/04/07 22:24:12 yZDn9K3D
・アニメしか知りません。
・イリヤは子供と思っています(成人ゲームにある「登場人物は十八歳以上です」を気にしない)
・一番早いのがテレビ埼玉(金曜深夜)なので、とりあえずはその前にうぷ。
・あんまりねっとりと書くともの凄く長くなるので切りました。
・個人で楽しむ分にはいくらでも改変して結構なので、どんどんあなたのHDDでいじって楽しんで下さい。。
・気に入っても、気に入らなくても、レス不要。楽しんで頂ければ幸い、つまらなかったらごめんなさい。

第13話 『冬の城』ラストシーンより続く。

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 士郎は、イリヤの部屋で拘束しているロープと格闘していた。
「くそっ!! まだか!? 早くしないと……」
 イリヤが、セイバー達を殺しに向かっている。
 直接、自分が何か出来るというわけではないが、人質状態である今、それを利用される可能性がある。
「本当に逃げだそうとしていたのね」
 突然の声に顔を上げると、扉の前には、先程部屋を出て行ったイリヤが立っていた。
「うっ……」
 何と言うことか、うっかりイリヤと目を合わせてしまった。
「まったく。士郎ってば勉強しないのね」
 すぐに術にはまってしまう間抜けさが、どこかかわいいと思った。
「イリヤ。考え直してくれたのか」
 士郎は、イリヤが戻ってきたことに安堵した。
 たとえ術で身動きを封じられても、イリヤが考え直してくれたのなら問題はない。
「強い魔力を感じたから戻ってきただけ」
 イリヤは、士郎の前まで来ると、ポケットからハンカチを取り出して口許の血を拭った。
「あーあ。士郎ってば。体が魔力に負けてるじゃない」
 強い魔力を使うには、それに見合う魔力に耐える体が必要となる。
 普通は魔法を練習していくうちに自然と出来ていくものだが、士郎の場合、凛に強制的に魔力を高められたため、まだ体はその域にない。
「でも、おどろいた。士郎って魔力が強かったんだね。前にあったときは、もっと弱いと思っていたけれど」
 イリヤは、嬉しそうに話した。
 前に会ったときは、凛に宝石を飲ませられる前だったので。イリヤの発言は正しいかった。
「その魔力、わたしがもらっちゃおうかな」
「なんだと!?」
 魔力を奪う。
 その言葉に、とてつもない危機感を感じた。
「大丈夫。痛くないから。それどころか、とっても気持ちいいから」
 顔が強張る士郎とは対照的に笑みを見せるイリヤ。
 小さい手が、ズボンのベルトを外しに掛かった。
「なっ!?」
 驚きで声を詰まらせた士郎を余所に、カチャカチャと音を立ててベルトが外された。
「何をしているんだ!!」
「何って、魔力を吸うために準備をしているの」
 イリヤは、トランクスについている排尿用の切れ目からペニスを取り出した。
「何をするつもりだ!!」
 士郎は、急いで手首のロープを引きちぎろうと力を入れるが、イリヤの術が効いていて巧くいかない。
「もう。さっきからいってるでしょ。魔力を吸うの!!」
 いちいちいうことに対しての質疑に、イリヤもうんざりしてきた。
「もしかして、士郎、どうやって魔力を吸い出すか知らないんじゃないの?」
 イリヤは、質問を繰り返す意図に気付いた。
「魔力はね、士郎のペニスからザーメンと一緒に吸い出すの」
『!?』
 士郎は、まだ子供のイリヤから『ペニス』『ザーメン』といった言葉が出たことにショックを受けた。
「どうしたの? わからなかったの? 士郎のオチンチンから、セーエキを―」
「子供がそんなことをいうんじゃない!!」
 目の前で少女が淫猥な言葉を口にするなど、士郎にとってはあってはならないことだ。
「ホント、士郎って自分のことがわかってないのね。さっきもいったでしょ。カゴの中の鳥だって」
 イリヤは、士郎の股間に埋めるように顔を降ろすと、まだだらりとしているペニスを口に含んだ。


63:上板東州太郎 ◆2kJMxlrkHA
06/04/07 22:25:27 yZDn9K3D
「こらっ!! 止めるんだ!!」
 手をガイドにしながら口内へと運ばれたペニスを、ぎこちない動きの舌が嘗め回す。
『くっ!!』
 感じてはいけないと思っていても、生まれて初めてのフェラチオに、ペニスは敏感に反応した。
 ペニスはすぐに勃起して、イリヤの口の中で一気にその存在を主張した。
「ぷはっ」
 小さな口に収まり切らなくなり、イリヤはペニスを開放した。
「士郎ってば、すぐにこんなに大きくしちゃって。日本語で『ボッキ』っていうんでしょ」
 イリヤは、にこっと笑みを見せた。
 先程とは変わらない笑みのはずだが、今は歳に不釣り合いな妖艶さを含んでいるようにさえ見えた。
「もっと気持ちよくしてあげる」
 イリヤは、天井に向かって勃起しているペニスを、両手で優しくしごき、さらに舌をペニスに這わせた。
「うっ!! 駄目だイリヤ!! 子供がそんなことしちゃいけない!!」
「子供、子供って、バカにしないでよねっ!!」
 イリヤは、亀頭を口に含むと、舌で尖端を刺激しながら唇でカリ周りを刺激した。
「うっ……ううっ……」
 次第に込み上げてくる射精感を抑えようとするも、無抵抗状態で受ける愛撫にはなす術がない。
 そして、限界は、早く訪れた。
「うあっ!!」
 びびゅっ!! びびゅっ!! びびゅっ!!
 士郎は、イリヤの口内に射精した。
『!?』
 イリアは、これに目を丸くした。
 とりあえず、そのままの体勢を維持して、士郎の射精が落ち着くのを待った。
 びゅっ……びゅっ……びゅっ……。
 射精は、ほどなくして収まった。
 イリヤは、ペニスから口を離すと、口内一杯にたまった精液を一気に飲み干した。
「もーうっ、士郎てばっ!! ザーメン出すの早すぎっ!! 口から飲んじゃったじゃないっ!!」
 イリヤは、想定外の射精に不満を漏らした。
「それなら、そういうことをするなよ」
 『射精が早い』という言葉は、どこか男として烙印を押されたような気がした。
 イリヤは、スカートのファスナーを降ろして脱ぎ始めた。
「今度は何をするつもりだ」
「そんなの、セックスに決まっているでしょ」
「なんだって!? そんなのは絶対駄目だ!!」
 フェラチオや口内射精だけでも異常な状況なのに、セックスなどましてあり得ない。
 しかし、イリヤは士郎の言葉に耳を貸さず、パンティも脱いでスカートの上に置いた。
「魔力を吸収するには、口よりもヴァギナの方が効率がいいの」
 イリヤは、膣での魔力吸収の優位性を唱えた。
 士郎は、さらけ出された下腹部を見ないように視線を逸らした。
「そういう問題じゃないだろ!!」
「士郎も幸せ者よね。わたしとセックス出来るんだから。それに、わたし、セックスって初めてなんだ。士郎だからヴァージンあげてもいいと思ったんだよ。ほら。これからここに士郎のペニスが入るの」
 ちらりと視線を移した士郎の目に、陰毛のないぷっくりと膨らんだ少女の丘が見えた。
 士郎は、すぐに目を固くつむった。
「何をしている。服を着るんだ」
 しかし、イリヤがそんな言葉を聞くはずがない。
「そんなに時間がないから、上は脱がなくていいよね。それじゃ、セックスしようね。おにいちゃん」
 イリヤは、士郎の肩に手を付いてペニスの上に跨ると、ゆっくりと腰を下ろした。
 尖端が、イリヤの胎内への入り口を捉えた。
「本当に止めるんだ!! 子供がセックスなんかしちゃいけない!! もっと自分を大切にするんだ!!」
 身動きが取れない以上、説得を続けるしかない。
 気の利いた言葉などないが、真摯に向き合えば理解してくれる。
 それが、士郎の姿勢だった。

64:上板東州太郎 ◆2kJMxlrkHA
06/04/07 22:26:20 yZDn9K3D
「んっ!! んんっ!!」
 イリヤは、完全無視をして調整しながら腰を下ろしていたが、座部の狭い部分に掛けていた足が滑った。
「あっ!?」
 体勢を立て直す間もなく、結果として一気に腰を下ろしてしまった。
 ペニスは、槍の如く膣へと突き刺さった。
「いったあぁぁーいっ!!」
 両足は、椅子の左右にぶらりと垂れ、イリヤの体を支えるものは何もない。
 自分の体重でなおも強制的に体はペニスへと落ちていく。
 それは、ペニスが無理矢理イリヤの膣奥へと侵入していくことになる。
 士郎の両肩に置かれているイリヤの手に力がこもり、痛いほどに肩を掴む。
「イリヤ!!」
 思わず目を開けた士郎の眼前には、痛みに顔を歪めているイリヤがいた。
「大丈夫……だから……」
 そういったイリヤの紅い瞳は、破瓜の痛みで潤んでいた。
「大丈夫なもんか!!」
 未成熟な体。
 前擬なし。
 処女。
 ひとつでも当てはまれば痛いのに、みっつも揃うというこの状況。
 成熟した女性でさえ痛いのだから、イリヤの痛みはいかほどのものか。
「それじゃ……動くね……」
 士郎の肩を掴んでいた手は、彼の腿の付け根へと移された。
 それを支えとして、イリヤはゆっくりと体を上下させ始めた。
「んっ……」
 体に突き刺さっている固い肉棒を伝い、破瓜の証が一筋、二筋と流れていく。
「ううっ……イリヤ……止めるんだ……」
 膣内は窮屈で、士郎のペニスを周りから締め付ける。
「お兄ちゃんのペニスが、おなかのナカで当たってるよ……」
 子供なので、膣の長さは大人のそれより短く、ペニスを全て収めることが出来ない。
 逆をいえば、確実に尖端が子宮口まで届くということになる。
『くっ……まずい……このままじゃ……いずれ射精しちまう……』
 一回射精をしているから今はまだ保っているものの、いずれは我慢出来ずに射精をしてしまうのは明白。
 イリヤは淡々と腰を上下させている。
「なあ、イリヤ」
「なぁに?」
「このままだと、イリヤの膣内に射精しちまう」
「いいよ。おもいっきりザーメン出してね」
「そんなのは駄目だ。もし、その、妊娠とかしたら……」
 子供だからそういう心配はないだろうが、そういう方向から切り崩そうとした。
「赤ちゃんの心配なんかしなくていいよ。それに、もし、士郎の赤ちゃんがデキちゃったら産んでもいいよ。もちろん、士郎がわたしのサーバントになるのが条件だけど」
 説得しているのか、されているのか。
 何にしても、これ以上の説得をしても埒があきそうになかった。
『こうなったら、射精を我慢して、出来るだけ時間を稼ぐか。どこまで出来るか判らないが、少しでも時間が稼げればその分、セイバーの魔力は回復するはず』
 体が自由にならず、説得も効果なく、この状況から逃れられない以上、射精をコントロールすることにした。
『えーっと、2×2=4、2×3=6、2×4=8……』
 興奮を収めれば射精しないとばかりに、古典的な手法ながら全然関係ないことを思い浮かべ始めた。
「……………………」
 しかし、イリヤも子供とて女。
 士郎の違和感をすぐに察した。
「わたしのヴァギナのナカに、いっぱいザーメンを出してね。おにいちゃん」
 イリヤは、無言で考え込んでいる士郎の邪魔を始めた。
『くっ!!』
 耳を塞ぎたいが、あいにくと手は使えない。
『日本語の方がいいのかな』
 イリヤは、立て続けに無防備な聴覚を攻めた。
「おにいちゃん。ホントはすぐにセーエキ出したいんでしょ。いいよ、ガマンしなくて。わたしのオマンコのナカに、びゅーっ、てセーエキ出して。男の人って女の子のおなかのナカにセーエキ出すのが好きなんでしょ。ほら」
 甘い幼声が、士郎の脳裏に淫猥な意識を駆り立てる。

65:上板東州太郎 ◆2kJMxlrkHA
06/04/07 22:27:10 yZDn9K3D
 イリヤは、何か口の中で言葉を紡ぐと、士郎にキスをした。
 イリヤの口腔内の空気が士郎の口腔内へと送られる。
「うああっ!」
 突然、士郎が声を挙げた。
「イリヤ……何をした……」
 キスをされてから、体の中が燃えるように熱い。
 まるで、炉が体内にあるかのようだ。
「魔法を送っただけ。魔力をしぼりとるための呪文をね」
 イリヤは、腰の上げ下げを速くした。
「いーっぱいしぼり取ってあげるから、わたしのオマンコのナカに、たーっくさんセーエキを出してね。お・に・い・ちゃ・ん」
 もはや、士郎には、耳元で囁かれる甘美な誘惑に抗う力はなかった。
「ああっ!!」
 びゅうぅーーーーーっ!!
 猛烈な勢いで行われた一発目の膣内射精は、子宮口を激しく打った。
「んんっ!!」
 精液を感じたのか、それとも、魔力を感じたのか、イリアは小さく喘いだ。
 そして、腰を動かすのを止めて、ペニスの上にしっかりと降ろした。
 子宮口は、ペニスの尖端で口を塞がれた格好になった。
 塞いでいる尖端の中心部には、鈴口がある。
 びゅうぅーーーーーっ!!  びゅうぅーーーーーっ!!
 続けざまに行われた二発目以降の射精は、子宮口から子宮へと流し込む。
「すごいっ!! 士郎の魔力が、おナカのナカにいっぱい入ってくる!!」
 子宮は、どんどん精液を受け入れ、魔力を吸収する。
「うっ!! うっ!! ううっ!! 」
 士郎は、射精を止めることも出来ず、呻きながら射精を続けていた。
「もっと!! もっと!! オマンコにいっぱい出して、おにいちゃん!!」
 イリヤの言葉に従うかのように、士郎は精液を出し尽くした。
 結果、魔力も枯渇寸前まで吸われてしまった。
 イリヤが腰を上げると、膣からペニスが抜けた。
 栓の役割をしていたペニスがなくなり、膣内からどろりと粘つく白濁液があふれ出た。
「すごい……。こんなにいっぱい……。魔法が効きすぎちゃったかな」
 ギリギリまで魔力を搾り取られ疲労困憊の士郎は、すでに気を失っていた。
「さて、支度しなくっちゃ。もうそこまで来ているみたいだし」
 イリヤは、来訪者を出迎える支度をした。
「パンツ、染みにならないといいなぁ」
 余りにも大量に注がれた精液は、幼い子宮にとどまりきれず、少しずつ膣を伝って外へ漏れてきている。
 イリヤは、下腹部に手を当てた。
「おナカが熱い……。この魔力を使って、セイバーと凛を殺してくるね。目が覚めたときには、すべてが終わっているから。それじゃ、また後でね。おにいちゃん」
 イリヤは、部屋を後にした。


 暗闇の中、二人の女と一人の男が洋館に近づいてきた。
「セイバー。そろそろ来るわよ」
 凛の言葉を合図に、セイバーは光に包まれると、私服から鎧甲冑へと姿を変えた。
 臨戦態勢に入った凛、アーチャー、セイバーを、洋館の前で一人の少女が出迎えた。
「いらっしゃい」
 一人、笑みを浮かべるイリヤ。
 しかし、その紅き瞳には笑みどころか、殺意がありありと見て取れる。
「一度自己紹介しているから、もうしなくていいよね。バーサーカー!!」
 イリヤの呼び掛けに応じ、バーサーカーはその姿を現した。
 バーサーカーは、圧倒的な威圧感をもって、三人の前に立ちはだかる。
「やっちゃえ、バーサーカー。みんな殺しちゃえ!!」
 イリヤの一言で、一気に局面は戦闘状態へと突入した。

66:上板東州太郎 ◆2kJMxlrkHA
06/04/07 22:28:05 yZDn9K3D


 イリヤの室内。
 ベッドの上には全裸の男女。
 二人が行っている淫靡な行為に呼応し、ベッドはギシギシと音を立てている。
 ただ、二人の状況は明らかに異様だった。
「あっ……んっ……」
 男の腰の上で喘いでいるのは女はイリヤ。
 そして、仰向けに寝ている男は士郎。
 二人は、騎乗位で繋がっていた。
 懸命に腰を動かすイリヤに対し、士郎は何もしていない。
 いや、何も出来なかった。
 士郎は大の字になり、両手首、両足首を鎖で繋がれていた。
 何より、目を開けてはいるものの、思考停止状態だった。
 目の下には黒々とした隈が出来、頬はこけ、筋肉も落ち、見るからにやつれていた。
 拉致されてからこの一ヶ月間、士郎は毎日セックスにより魔力を奪い取られていた。
「あっ……イキそう……」
 イリヤは、込み上げてくる快感に備えて腰を早く動かした。
 膣内ではペニスが激しくこすれ、イリヤを快感の世界へと連れて行く。
「あっ!! イクッ!! イッちゃう!! イッちゃうっ!! んっ!! んんっ!!」
 強烈な刺激が胎内から沸き上がり、一気に脳天へと突き抜けた。
「あんんっ!!」
 イリヤはアクメを迎え、膣は一気に締まると小刻みに収縮を始めた。
 びゅうぅーーーーーっ!!
 ペニスは、何のためらいもなく射精を始めた。
「ふあぁぁっ!!」
 イリヤは、子宮を打つ精液の熱さに呻いた。
 膣はペニスを搾り上げ、子宮が精液を飲み干していく。
 射精が終わり腰を上げると、膣口からどろっと精液が垂れた。
「あはっ。今日もいっぱい出したね」
 子宮内に注がれた精液の量は、いつもと変わらない。
 それは、士郎の魔力を吸い上げたということ。
「毎日こんなに濃いの出されていたら、普通の人なら間違いなく妊娠しちゃってるよね」
 イリヤは、クスクスと笑うと、外出のための身支度に入った。
「士郎。今日はね、最後のマスターを殺しに行くの。だから、士郎のいのちも明日まで。でも、安心して。殺す前にセックスしてあげるから。士郎のオチンチン気持ちよかったけど、これも聖杯戦争だからね。それじゃ、行ってくるね。おにいちゃん」
 イリヤの性欲を満たし、魔力を補充するだけの存在と成り下がった士郎。
 すでに、イリヤの言葉などとうに届いていなかった。

 翌日、聖杯戦争は終結した。
 一人の少女を勝者として。
------------


67:上板東州太郎 ◆2kJMxlrkHA
06/04/07 22:41:38 yZDn9K3D
dat落ちなどで収蔵する向きがありますが、これはしないでそのまま流して下さい。
鮮度が必要な作品ですから、次スレ以降もこの作品は放置で。
読めてなおかつ楽しめた人のみラッキーだった、ということでお願いします。


68:名無しさん@ピンキー
06/04/10 15:08:15 AlcIIC3R
劇場版の話が出てる

69:名無しさん@ピンキー
06/04/10 15:09:56 AlcIIC3R
職人さん乙
本編ですらHのないイリヤをやっちまうか
へっへっへ

70:名無しさん@ピンキー
06/04/10 18:33:09 5lr1gavA
今しか投下できない内容なので自分も早めに貼っておきますね。

場面はライダーを倒した後のマミヤ宅です。

71:悪寒
06/04/10 18:33:48 5lr1gavA


薄暗い部屋の中で士郎は、布団の中で死んだように眠るセイバーをじっと見守っていた。
時折苦しげにうめき声を上げるセイバーだったがそれ以外は動きは無く、
士郎はただ待つ他にできることは無かった。



「あれ……ちょっと寝ちゃったみたいだな」

時刻は夜明け前だろうか。
いつの間にか眠りに落ちていた士郎は、覚醒するとすぐにセイバーの様子を見た。
するとセイバーの眼はいつもの凛とした様子ではないものの、
天井の方を向いて確かに開かれていた。

「ああっ、セイバー!気付いたのか」
士郎は慌てて布団に近づく。
それと同時にセイバーは士郎に向けて視線を移す。
近くでみると、やはりいつに無くその眼に力は無く、疲労の濃さが士郎にも見てとれた。


72:悪寒
06/04/10 18:34:26 5lr1gavA

「……士郎、何故あの時、私を追ってきたのですか…?」
開口一番にセイバーは士郎を詰問する。
「それは……セイバー一人に行かせる訳には…」
士郎はそう言って口篭もる。
士郎自身、今の状況の原因が自分にあるということは薄々気付いている。
そう思っているが故、その言葉は歯切れが悪かった。

「……すまない」
そう言って士郎は素直に謝った。
「そう思うのならば……もう一度言いますが、士郎はもう少し自分を大切に…」
セイバーは言い切る前に苦しげな顔で眼を閉じてしまう。
「セイバー!大丈夫か?!うわ、凄い熱だ。ちょっと待ってろ」

士郎はセイバーの額に手を乗せて熱を確認した後、立ち上がり台所の方に向かおうとする。
しかしその動きは、セイバーに腕を掴まれて制されてしまう。

73:悪寒
06/04/10 18:34:58 5lr1gavA

「どうした?今氷を持ってきてやるから」
士郎は自分の腕を掴んでいるセイバーの手を解こうとして言う。
だがセイバーはそれに首を振って答える。
「……発熱は、一時的なものですから、大丈夫です…」
「そ、そうか…?」
その言葉を聞き、士郎は立ち上がりかけた腰を降ろしたのだった。


それからまた、セイバーはじっと眼を閉じたまま動かなくなった。
ただ先程までと違うのは、掴んだ士郎の腕を離さないことだった。

「……士郎」
セイバーはか細い声で士郎の名を呼ぶ。
「どうした、セイバー」
士郎はその声音に少なからず異変を感じた。
「……何だか、寒気がするのです。その…宜しければ、少し暖めて貰えませんか…?」

士郎にはそれが何を意図した言葉なのか理解できなかった。
そのためセイバーに問い返す。
「暖めるって…どうやって?」

74:悪寒
06/04/10 18:35:39 5lr1gavA

セイバーは、それまでずっと掴んでいた士郎の腕を布団の中に引き込んだ。
「え、おいちょっと、セイバー?」
士郎は慌ててその腕を引き抜こうとする。
するとセイバーはあっさりとその腕を解放した。
「すいません、勝手な事をして……嫌でしたか」

セイバーは苦しそうな顔をで士郎に聞く。
士郎はそんなセイバーを見て、何か今までと違う感情が自分の中に起きているのに気付いた。
「いやその……嫌じゃないけど、びっくりして…」

そして、少しためらった後、意を決して布団の中へと入っていった。
しかし布団の中に入ったはいいが、
士郎は布団の端でカチコチに硬直してしまい身動きが取れなくなってしまった。
それにどんどんと心拍数が上がっていく。

75:悪寒
06/04/10 18:36:16 5lr1gavA

「あの……士郎」
突然セイバーに耳元で呼びかけられる。
いつの間にかセイバーは寝返りを打って、士郎に接近していた。
その顔と顔はまさに目と鼻の先の距離で、発熱の所為か若干荒い吐息が士郎の耳にかかっている。
士郎は自分のことで精一杯でセイバーが近づいたことに全く気付かなかった。
「な、何だセイバー?」
士郎は平静を装ったつもりだったが鼓動はさらに高まっていく。

「できれば、抱いてもらえると……ありがたいのですが」

士郎は一瞬心臓が止まったのではないかと思った。
それくらい彼にとってその言葉は強烈な力を持っていた。

「な!抱くって?!」
「…駄目、ですか…?」
ほぼゼロ距離で頬を染め、切なげな表情のセイバーに問われる。
士郎は気が付くとセイバーのその華奢な体を抱きしめていた。

76:悪寒
06/04/10 18:37:48 5lr1gavA

「士郎……少し、痛いです」
士郎の胸の中でセイバーは呟く。
「ああ、ごめん」
士郎は腕の力を少し弱めた。

「セイバー、暖かいか?」
セイバーを抱いたまま士郎は聞く。
「ええ……凄く、暖かいです」
そう言うとセイバーは士郎の胸に頭を預けてきた。
その様子に士郎は先程抱いた感情を、また思い出した。

「なあセイバー、今日のセイバーは何だかおかしいぞ…?」
「……そうかもしれません」
依然として士郎の胸に頭を預けたままセイバーは答えた。

77:悪寒
06/04/10 18:38:28 5lr1gavA

「その……こんなことされると、俺としても、我慢できなくなるっていうか」
するとセイバーは頭を離すと、今度は士郎を真っ直ぐに見て言った。

「士郎、あなたは何も我慢することはありませんよ。
 あなたがそれを望むなら、私はそれを拒みません」
「セイバー……」
士郎は言葉を失う。じっとお互い見つめ合うが、
その視線は両者とも決して揺らぐことは無かった。

「でも、セイバー。それは、俺がセイバーのマスターだからか……?」
士郎は必死の表情で問う。
しかしそれを受けてセイバーは首を振ると微笑をたたえて言った。

「…あなたがマスターだからではありません。あなたが、士郎だからです」

今まで士郎の胸の中で見え隠れしていたものが、遂に表に現れていく。
「ああ、セイバー…」

士郎は更にセイバーを強く抱きしめ、その唇を奪う。
そしてセイバーの腕も士郎の体に回っていくのだった。




≪fin≫

78:名無しさん@ピンキー
06/04/10 18:40:55 5lr1gavA
というわけで、弱ってるセイバーとのベタ甘なSSが書きたかったんでやってみました。
本編が凄い事になってるのでエロは無しの方向で。

79:名無しさん@ピンキー
06/04/10 21:51:46 vB2nYZ1x
GJ

80:名無しさん@ピンキー
06/04/11 01:11:58 DmodAy0L
乙。本編マジでセックルやるんだろうか

81:名無しさん@ピンキー
06/04/11 02:37:21 2jDKhTNj
GJ!
てかこのセイバーは可愛すぎだなw

82:名無しさん@ピンキー
06/04/11 12:45:24 kzuHYDWM
桜きぼーんぬ!

83:名無しさん@ピンキー
06/04/12 04:35:43 p3THPTQL
凛とアーチャーきぼーんぬ!

84:名無しさん@ピンキー
06/04/12 05:11:47 omUsAFVZ
弓凛は荒れるから駄目だ

85:名無しさん@ピンキー
06/04/12 23:06:10 /RvnEyHw
何で弓凛って荒れるんだろうね・・・。
結構好きなんだけどな弓凛。

86:名無しさん@ピンキー
06/04/13 00:35:01 XjAz7QJg
どのエロパロでも主人公x○○
とかのカプじゃないとあれるからなwww
アーチャーって厳密に言えば主人公だけどキャラとしては別だしねwww

87:名無しさん@ピンキー
06/04/13 10:27:29 vTlJPiVK
凛とアーチャとセイバーの3Pキボンヌ!

88:名無しさん@ピンキー
06/04/13 11:02:15 GAFoxJHE
じゃぁ槍凛きぼーんぬ

89:名無しさん@ピンキー
06/04/13 11:38:38 YVAu32NF
荒れるんだ…知らんかった。
ちょっとエロとは関係ないんだけどさ、バーサーカーは何故1回で死なないの?
5回死んだとか言ってたけど命がいくつもあるのか?

90:名無しさん@ピンキー
06/04/13 22:21:16 DtnH/ODh
>>87
槍凛いいなぁ・・・。槍ダメットも萌える。兄貴最高。

91:90
06/04/13 22:21:58 DtnH/ODh
アンカー間違えた・・・。>>88だった

92:名無しさん@ピンキー
06/04/14 18:44:59 FOBrIlRv
>>89
ま~魔法ってことだwww

93:名無しさん@ピンキー
06/04/14 23:46:46 XASmu3d5
>>89
URLリンク(lab.vis.ne.jp)
ここへ行っていろいろ調べてくるがいい
何しろこのアニメ原作知らない人からは何がなんだか分からないと思うんで

94:名無しさん@ピンキー
06/04/15 01:46:45 GFkk0Ctu
凛「Wie geht es dir?」

95:名無しさん@ピンキー
06/04/15 08:43:02 PK0qxFI8
弓凛は荒れるというのもあれだな。
まあ月好きは主人公マンセー派が多いからな。

96:名無しさん@ピンキー
06/04/15 20:55:41 D17E2ZZW
志貴は知らんが、士郎マンセーな奴なんか少数派だろ?

発売前に体験版やって弓凛萌えになった奴らが(腐女子多め)、
製品版やって納得いかず、空気読まずに弓凛主張してたからじゃないの?

97:名無しさん@ピンキー
06/04/16 01:20:20 Lnb0VPrC
なるほど、腐女子が多いからか…。
確かに士郎よりはアーチャーの方が顔や体格が男前で女性にもてるのかもな。
俺はアニメしか見た事ないが、あの主人公のヘタレっぷりはもう…

98:名無しさん@ピンキー
06/04/17 02:59:25 stxINVPG
>>96
あ~、それは間違い。
アーチャーほどではないが、士郎も実はかなり人気がある。腐女子にもな。
とりあえず志貴よりも人気はあるのは確か。
荒れるのは(あんまり目立たないけど)アンチ弓凛がいるせいもある。
俺は弓凛もまあ、ありなんじゃないかと思ってるけどさ。

>>97
18歳以上ならぜひ原作をプレイしてみてくれ。
士郎がヘタレなんてとてもじゃないが言えなくなくなるから。
まあ、感情移入しにくいってのはあるかもしれないが……

99:名無しさん@ピンキー
06/04/17 08:16:30 QCyvo7eo
弓凛こそ王道だよ
加藤鷹ばりのフィンガーテクニックを駆使するアーチャ
何度も何度もイカされて惚ける凛

100:名無しさん@ピンキー
06/04/17 08:21:36 RDFPFU16
エロけりゃなんでもいいよ

101:名無しさん@ピンキー
06/04/17 12:47:52 luj2ZFgC
>>100で答えが出た。


102:名無しさん@ピンキー
06/04/17 15:07:18 mrd2ENb9
黒桜日記

103:名無しさん@ピンキー
06/04/19 06:26:42 iFELckPQ
っていうか、このテのスレって「気に入らない組み合わせはスルー」がルールじゃないの?
本来ならば大人が集まるスレなんだし尚更。

104:名無しさん@ピンキー
06/04/19 14:26:03 hh9ANTta
同人誌は何百冊あるかわからん

105:名無しさん@ピンキー
06/04/21 01:12:21 aShaOEuA
アーチャーと凛ってバコバコヤリまくってるより寸止めなイメージがある。
士郎と凛はやりまくりだけど・・・。黒桜との3P萌え。

106:名無しさん@ピンキー
06/04/21 22:23:45 Tf+FX/sX
そういや桜は、士郎との和姦よりも慎二に強姦されたり、蟲に輪姦されまくってるイメージのが強いかも。
デフォでそーいう設定なせいか、「幸せな桜」ってあんまり見たことないんだよねw


107:名無しさん@ピンキー
06/04/21 22:37:33 n8Gpbnj2
公式なストーリーで純愛な士郎×桜はないんですか?



108:名無しさん@ピンキー
06/04/22 09:28:54 WNAvMN9S
とりあえず、士郎×士郎の隣の席の女の子を・・・・・
無理か。というか士郎の席の隣の女の子なんていちいち見ていた人っているのか・・・
自分以外で。

109:名無しさん@ピンキー
06/04/22 10:25:25 qyZEJ52D
>>108
全然気にしませんでした。
むしろ、そんな子いたのかと思ったぐらい。

110:名無しさん@ピンキー
06/04/22 17:06:25 MF2bF115
>>109
それが普通だと思います。
むしろ、気にする自分が変だと・・・
というか、出番もほとんど一瞬だった気がするし。

111:名無しさん@ピンキー
06/04/23 23:53:53 xPGkj8Gp
>>107
Fateでは無かったけどファンディスクではあったよ。桜と士郎の幸せエロ。


112:名無しさん@ピンキー
06/04/24 05:35:51 wY1JZ6/4
>>111
情報ありり~。

113:名無しさん@ピンキー
06/04/24 14:31:16 OepsvUDh
アニメは桜が聖杯の器にされそうな展開だね

114:名無しさん@ピンキー
06/04/24 20:42:59 /Wt8drbu
>>106
そこで「桜を幸せにしてやってください」という腐女子の要望に
お応えしてあてがわれたのが、美綴弟というわけだなw

115:名無しさん@ピンキー
06/04/25 22:38:40 /yB8AJux
個人的には美綴弟っていらないけどな

116:名無しさん@ピンキー
06/04/25 22:53:27 r0FhFTJf
あの弟がいても桜幸せになれないじゃん。
ていうか、片想いの不幸キャラがもう一人増えるだけでw

117:名無しさん@ピンキー
06/04/26 18:29:20 6ENSgXw4
前に月姫スレで凛とチンコ蟲エロを書いたものですが
アニメ版のFateスレで黒桜×士郎のエロ書くのはスレ違いですか?
月姫スレに落とすのスレ違いな気がして。大丈夫ならこっちに落としたいなと。

118:名無しさん@ピンキー
06/04/26 19:32:21 QyadKUT7
どんどん投下してくれ!

119:名無しさん@ピンキー
06/04/26 19:53:26 LnvDfRPg
ゲーム初めてプレーしてるが恐ろしくボリュームがあるなこれ
でもなんとなくみんながハマッテル理由がわかった

120:名無しさん@ピンキー
06/04/26 22:44:21 zS8w8mtz
>>119
どんどんやれ
きっとハマル。
俺はアーチャーが気に入っているけどな。
誰かエロ投影ネタ書いてくれないものか・・・

121:黒桜×士郎 ◆rk4pr/H2oo
06/04/26 23:40:11 6ENSgXw4
117です。>>118どうもありがとうございます。
大丈夫そうなので黒桜×士郎投下させてもらいます。
桜嫌いな人、アニメの桜しか知らない人トリップつけたのでスルーお願いします。
長くなったので分割投下になってすんません。
随分と昔にしたので内容が微妙に違ってたらすんません。

122:黒桜×士郎1 ◆rk4pr/H2oo
06/04/26 23:41:46 6ENSgXw4
声が聞えた――。
近いような遠いような、優しいような怖いような不思議な声。
(………ぱい、好きです)
(可愛い………ろうったら)
クスクスと笑う声は二つ。似ているようで似ていない、懐かしいけど始めて聞く声。
そこで初めて自分は目を閉じている事に気付いた。鈍い頭をやっとの思いで動かす。
目を開ける。閉じてる時と変わらない、暗い闇。そこに不自然に浮かび上がる白い肌…。

「さく、ら………?」
擦れる声で名前を呼ぶと、白い肌は嬉しそうに俺に絡み付いてきた。
まだ頭がぼんやりとしている俺を覗き込みながら、楽しむように俺の頬に舌を這わす。
「やっとお目覚めですか?お寝坊さんですね、先輩。私待ちくたびれちゃいました。」
クスクスと笑いながら絡まってくる体に習うように、俺もそれに合わせて体を絡めた。
桜……と小さく名を呼んだ時、何故かその言葉に違和感を覚えた。

その名前の音はもっと優しく温かな響きだったはず…桜、と呼んで微笑む少女は
こんな顔で笑っていただろうか?
考えているうちに、桜の舌は味わうように俺の首筋や耳たぶを汚していく。
もどかし気に擦り付けてくる大きな乳房に指を埋めると、嬉しそうな声で鳴き始めた。

「っぁ……ん。先輩、気持ちいい…んっ!もっと、もっと可愛がって下さい………」
誘われるまま胸を弄る腕の手を強め、興奮で立ち上がった乳首をきゅうっと摘む。
大きな声で喜びの声を上げる桜に顔を寄せて、唾液を絡めあいながらキスをする。
ぬちゅぬちゅとお互いの唾液が絡む音をうっとりと聞いていると、ふっと桜が笑う。
唇を離し、零れた唾液を指で舐め取りながら、安心したように俺を見つめてくる。

「よかった…ちゃんと起きてくれて。先輩の事たくさん食べちゃったから
 もしかしてもう目が覚めないかと不安になっちゃいました…」
良く分からない言葉に眉を顰める俺を、桜はいたずらを思いついたような
子供の顔でクスクスと笑う。


123:黒桜×士郎2 ◆rk4pr/H2oo
06/04/26 23:44:56 6ENSgXw4
「やだ、先輩ったら…まだ寝ぼけてるんですか?そんな風に先輩がお寝坊さんだから
 私待ちくたびれて姉さんを壊しちゃったんですよ………。
 本当は先輩が見てる前で壊したかったのになぁ」
「姉さん?―――とおさか」
一つの名前を口にした途端、洪水のように記憶があふれ出した。
結局俺は桜も守れず正義の味方にもなれず、桜の殻を被った容れモノに取り込まれた。
状況を思い出した俺は、絡まってくる体を押しのけ必死で桜を睨みつけた。
そんな様子をどこかバカにしたようにクスクス笑いながら、からかうように近づいてくる。

「――――おはようございます、先輩」
「桜………遠坂はどうした?」
「やだなぁ、先輩ったら。そんな顔しちゃって…もう、ぜぇんぶ遅いんですよ。
 先輩は私のお腹の中。姉さんもセイバーもライダーもみぃんな私が食べちゃいました」
ねっ?と悪戯っぽく笑いながら、細い腕を首筋に絡めてくる。
簡単に解けると思ったか弱い腕は、鉄のように重くずっしりと俺の首にのしかかる。
愕然とする俺に桜は艶やかな顔で笑いながら、耳元で甘く囁く。

「だ、め…ですよ先輩。あんまりおいたすると、姉さんの時みたいにお仕置きしなくちゃ
 いけなくなっちゃう………言ったでしょう?もう遅いです。先輩は私のお腹の中で
 ずぅっと一緒に遊んでれば良いんですよ。あそこにいる姉さんみたいに―――」
桜がそう囁くと同時、突然まるで音量を入れたように後ろから嬌声が聞えた。

今まで聞えなかったのが不自然なくらいの大きな声で、それは悲鳴のような声を上げる。
まるで獣のような女の嬌声と、ぐちょぐちょと響く大量の水音…。
俺の肩越しから桜が楽しそうにその様子を眺めている、俺はそれを認めるのが怖くて
凍りついたように後ろを振り向く事が出来ない。

(ぁん!やっぁ…!!!そんなにしちゃ、またイッちゃうっっ!!!)
恥じらいも何も無い、本能だけで快楽を貪るようなはしたない声――。
聞き覚えのあるその声の色に、気高さや可憐さは何も残されていなかった。


124:黒桜×士郎3 ◆rk4pr/H2oo
06/04/26 23:46:18 6ENSgXw4
「ほら…先輩。姉さんがまたイッちゃうって…さっきまで処女だったくせに
 いやらしいなぁ…先輩も姉さんの可愛い顔見てあげて下さい」
まるで自慢の姉を紹介するような気軽な声で、桜は強引に俺の体を振り向かせる。
そこには俺が想像していたよりずっと凄惨な光景が広がっていた。
まるで池のように水溜りになった白い液体の中で、蟲に嬲られている細い体。
黒い艶やかな髪を頬に張り付かせ、白濁液にまみれて悶える一人の少女。

「――っ遠坂!!!しっかりしろ!!!!」
この状況を受け入れる事が出来ずに大声で叫んだ。俺の知っているあいつは名前の通り
もっと凛としてて強い精神を持っている人間のはずだ、こんなあいつはあいつじゃない。
ぐちょぐちょと何かが出入りする粘着質な音を出しながら、遠坂が俺を見る。
…ぼんやりと俺を見た後、泣き叫ぶと思っていた顔は歪んだような笑みに変わる。

「ふぁ!しろ…うが見てる、見てるよぅ…ぁ!!ダメっっイッちゃう!!イッぁぁぁ!!」
自ら腰を激しく振り、快楽を貪るその変わりようを俺は呆然と見ていた。
陸に打ち上げられた魚のように、ピクピクと余韻に震えながら遠坂は満足そうに息を吐く。

「ねぇ…?可愛かったでしょう姉さん。いやらしい姉さんも可愛いけど、泣き叫びながら
 先輩の名前を呼んでた姉さんも可愛かったんですよ?…先輩も見せたかったなぁ」
そんな事を言いながら、固まる俺に桜が耳元で『座ってください』と小さく命令する。
まるで何かに操られているように、声が命じるままに体が動きストンと腰を下ろした。
淫らに絡み付いてくる体や舌を振り払うように睨みつけると、桜は楽しそうに笑う。

「お前…遠坂に何をした。こんな事をして、一体自分が何してるか分かってるのか?」
「気持ち良く食べてあげたんですよ…。あのコ達も姉さんの事も気に入ったし
 みんな気持ちよくなって良い事だらけじゃないですか…それに先輩も…………」
「―――っ!やめっろ、桜!!!」
細い手がすっと、下半身に伸びてくる。ゆっくりとした動きで上下に擦られたソコは
たった数度の往復で硬く天を向き、透明な液が零れた。
先走りの液を愛しそうに指で遊びながら、うっとりと俺を見つめ手の動きを早めていく。


125:黒桜×士郎4 ◆rk4pr/H2oo
06/04/26 23:48:20 6ENSgXw4
「ふふっ…先輩、可愛い。大好きです。もっともっと気持ちよくなって…んっ」
興奮したように俺にキスを繰り返しながら、しゅっしゅっと軽快な音を立て
ペニスをしごき、赤い舌で先端をチロチロと嘗め始めた。
まるで別の生き物のように、ねっとりと亀頭に絡みつく舌の感触に
ぞくりとしたものを感じて快楽から逃れるように身を捩る。

「ぅ…やっめ、ろ!さく…………ら」
「んっ、どうしてですか?こんなに喜んでるのに…もっと気持ちよくなって下さい」
まるでペニスに語りかけるように、うっとりとした表情で呟いた後、興奮で震えるソレを
食べるように口に含み舌で舐め回してきた。
とろりと濡れる口内の温もりと、激しく動く舌の動きに意識が飛びそうになる。

「ちゅっ、ん…先輩の、大好き…美味しい。んんっ、我慢しないでたくさん下さい…」
ペニスを咥えながら唾液を零して、桜はいやらしく俺に笑いかける。
咥えきれない付け根の部分を乳房で挟み器用に動かしながら、ねだるように吸い付いた。
その吸い出すような口の動きに、背中に独特の寒気が走っていく、射精する瞬間
俺は無意識に桜の髪を掴み、すべてを咥えるように喉の奥までねじ込んだ。

「んんっ!!!…………ぁん!!!んんん!!!!」
ドクドクと自分の体から出て行く大量の精液を、桜はどこか楽しそうな声を上げて
喉を鳴らして飲み干していく。
まるで何かを搾り出すようなその舌の動きに耐え切れず、ぐったりと体を横たえると
桜がうれしそうな顔で、恋人のようなキスをしてきた。
さくら…と小さく名を呼ぶと喉を鳴らして嬉しそうに俺に擦り寄ってくる。


126:黒桜×士郎5 ◆rk4pr/H2oo
06/04/27 00:03:33 +Q3mA+Ev
「ふふっ…ごちそうさまでした。別に頭を押さえなくても全部飲んであげたのに。
 でも、先輩に求めらてるって感じがしてすごく嬉しかったです」
そう言って笑う桜は俺が良く知っている桜だった。なぜだか泣きそうになって
やわらかい体を抱き寄せると、幸せそうな顔で桜は笑う。

「先輩…好き。大好きです。一緒に堕ちてくれて嬉しい、ずっとここで私の事可愛がって」
そう言いながら、俺の手をそっと握り自分の下半身に誘導する。
じわりと濡れるそこを驚いたように触れる俺に、恥ずかしそうに桜は呟く。

「いやらしい…でしょ?まだ触られてもいないのに、こんな風に濡れて………」
少し動かしただけでくちゅりと音を立てるソコに魅入られたように、指を埋めていく。
今、俺の腕の中で悶える桜はさっきまでとまったく別人…………。
その可憐さに取り付かれたように、硬く勃起したクリトリスを指でつまんだ。

「ぁん!…先輩、気持ちいいです。お願い…もっと、もっと可愛がって」
そのねだるような恥ずかしげな声は、初めて桜を抱いた夜と重なる。
本当はたくさん考えることや、衛宮士郎としてしなければいけないことがある。
あるはずなのに…………。

桜が俺の名前を呼ぶ。その声に逆らうことが出来ずに、ゆっくりとその体を
溺れるように抱きしめた。

127:117
06/04/27 00:06:07 6ENSgXw4
すんません、短くする事が出来ずに終われませんでした。
本番まで行ってないし…次は本番投下します。週末くらいに来ると思いますが
もうしばらくお付き合いください。すんません。

128:名無しさん@ピンキー
06/04/27 22:26:04 bjAB6bvQ
GJだったぜ!
かなりエロかった!
俺はFate/stay nightはエロに興奮するんじゃなくて戦闘に興奮するもんだと思っていたから尚更だ。
俺もまだまだ甘かったぜ・・・

129:名無しさん@ピンキー
06/04/27 23:45:19 amqfX+0a
無限の精製
固有結界内なら精液は尽きない

130:名無しさん@ピンキー
06/04/28 00:44:52 4XfGSxcL
ゲームやってみたいが、何故か売ってないんだよなぁ

131:名無しさん@ピンキー
06/04/28 00:46:16 Ylp8Lfga
そんなときにこそ今話題のn(ry

やめろよ、絶対…

132:名無しさん@ピンキー
06/04/28 01:41:35 1HXNOjKj
>>127
いいっ!すごくいいっ!!

つづき期待しております

133:名無しさん@ピンキー
06/04/29 08:27:50 FAb56rWz
桜の膣穴をペニスでほじくりたい

134:名無しさん@ピンキー
06/04/30 02:24:25 YPeQaT+F
桜・・

135:名無しさん@ピンキー
06/05/01 20:47:30 VOHGPxMW
金造・・・

136:黒桜×士郎6 ◆rk4pr/H2oo
06/05/02 13:06:37 5ciwls55
桜の舌を感じる度に、胸の中から大切なものがドロリと零れ落ちていく。
警鐘が頭の隅で鳴っているのに、柔らかく絡み付いてくる体に逆らえない。

祈るように何度も"好きです"と囁く声を聞きながら、深く舌を絡めあった。
指が動くたびに、口の中でうっうっと短く悶える声に本能がうずいていく。
まるで発情期の動物のように荒い息を上げながら、白い体を乱暴に弄った。
溢れる蜜を掻き分けるように、二本の指でぐちゃぐちゃと膣穴を押し広げ
自分が入りやすいように準備する。

慌てる俺をなだめるように頭を撫でながら、まるで母親のように桜が微笑む。
ハァハァと荒い息を吐く俺の首元に、白い手がするりと巻きつき耳たぶを優しく撫でる。
まるでその合図のような仕草に誘われるまま、いきり立った肉棒を桜の中に押し込んだ。
じゅぶりと卑猥な音を立てながら、膣内に入っていくそれを凝視していると
嬉しそうに桜が鳴く声が聞こえる。

「っん!ぁぁ…ん!!気持ちいいです、んん!先輩と一緒になるの嬉しい………
 もっとっ、先輩が欲しい…です、ぁん、先輩好き…もっと下さいっ!ぁぁぁぁ!!!」
いやらしく喘ぐ声に合わせて、細い腰に指を食い込ませながら直情的に腰を動かす。
愛情も優しさも無い獣のような動きで、ただひたすら生ぬるい桜の中を貪っていく。
別の生き物のようにうねる膣肉と愛液をかき混ぜるように動かしながら、肉棒が
膨張するように大きく膨らむ。

「ふふ…士郎ったら、可愛い。でもまだイッちゃダメ――」
…射精の一歩手前、独特の快感に背中が震えた瞬間、桜とは違う手が俺に絡み付いてきた。
激しく動かしていた腰を優しく抑えながら、いたずらっぽい顔で俺に口付けてくる。
肉感的な桜とは違う、柔らかいけど引き締まった抱き心地の良さそうな体を曝け出し
いやらしく俺に寄りかかる人物…。


137:黒桜×士郎7 ◆rk4pr/H2oo
06/05/02 13:08:12 5ciwls55
「とおさ…かっ―――」
「んっ、ずるい…桜ばっかり。私見て興奮したくせに…あっん!」
驚く俺に妖しく笑いながら、自分の胸を俺に摺り寄せて自慰をしているように喘いだ。
擦るたびに胸板に押しつぶされた薄ピンクの突起が膨らんでいく、それを見せように
細い腰をくねらせて俺に口付けた。

まるで娼婦のように卑猥に腰を動かしながら、遠坂は自分の秘部に手を入れ
激しい水音を立てて激しく悶えている。
その表情に俺の知っている遠坂凛の面影は無かった。本能が求めるままに快楽を貪る雌。
憧れさえ抱いた強く気高いあいつはもうどこにもいない…悔しさに涙が伝う。

「悲しいですか?先輩……」
「さ…く…ら」
「泣かないで、ちっとも悲しい事じゃ無いんです。先輩はもう誰も・何も守らなくていい
 ずっと私のお腹の中で、ずっと私が先輩の事を守ってあげます」
頬を伝う涙を優しい手が拭う。絡みつく遠坂や繋がったままの桜の肉を感じてるのに
その淫らさが消えるくらい、桜の手の温もりや声はとても清らかなものだった。
性行為を行っているとは思えない顔で、桜は花のような可憐な笑みを浮かべている。

「んっ…大丈夫です、大丈夫。ずっと私が守ってあげます。もう、何も怖くないです…」
まるで呪文のように何度も囁きながら、零れた涙を舌で丁寧に舐めとっていく。
短い喘ぎ声を上げて繋がっていた部分をずるりと引き抜き、桜は遠坂の体に触れた。
慈しむように笑いながら、乳房や濡れた太ももにそっと手を這わしていく。
桜の指や舌が白い肌を這う度に、遠坂が切なげな声を上げる。
目の前で行われている痴態を俺は阿呆のように目に焼き付けていた。



138:黒桜×士郎8 ◆rk4pr/H2oo
06/05/02 13:09:25 5ciwls55
「ぁっ!んんっ、桜…だめっ!!それ以上触ったら…ふっ、ん!イッちゃうよぅ…」
「ふふっ、姉さんったら…本当にいやらしいなぁ、ねぇ先輩?見てあげて下さい」
「ひゃぁ!いや…だめぇ、そんな所、士郎に見せちゃイヤァ…やだぁ…………」
子供のように泣く遠坂を後ろから抱きしめて、俺に見せるように両足を大きく開いた。
恥ずかしげな中にどこか歓喜の色を含んだ声を上げて、遠坂は熱っぽい瞳で俺を見る。

「姉さんのココ、先輩としたくてしょうがないんですって。
 知ってました?姉さん先輩の事好きだったんですよ?先輩は知らないでしょうけど
 聖杯戦争が始まる前から先輩の事見てたんです…ねぇ?可愛いでしょ?」

――だから、入れてあげて下さい。
耳の奥で桜の声がする。目の前にはぬらぬらと妖しく光る遠坂の穴がある。
まるでサルのようにその穴から目が離せない。ギンギンにいきり立ったソレを入れたい。
誘うように二つの白い肌が揺れている、もう何も考えられない。
俺は獣のように濡れる穴に、自分の肉棒を押し込んだ。

「ひゃぁ!んっ!!しろう、の大きいのが入ってくる……ああっん!!ぁぁぁぁぁ!!!」
遠坂の嬌声と共に、膣穴からぴゅっと潮が飛び出した。挿入と共に達しぐったりとした
体を抱きかかえ激しく腰を突き動かしていく。
達したばかりで緩やかに震える膣肉と、そこから零れる愛液を掻き分けるように
ひたすら腰を動かして遠坂の中を貪った。

「ぁん!っああ!!しろう、しろう…やだぁ、激しいよぅ…!だめっんん!!!」
泣いているような声で喘ぐ遠坂に更に興奮する、こんな声を聞いて止めれる訳が無い。
俺が動きに合わせて小さく震える乳房を強く揉みながら、指の腹で乳首を捏ねる。
きゅうっと締まる膣内の肉に応えるように俺の肉棒も吐き出すように震えだした。


139:黒桜×士郎9 ◆rk4pr/H2oo
06/05/02 13:10:56 5ciwls55
「っあんん!!!しろうの、また大きくなってる…んん!!気持ちいいよぅ!!!
 出してぇ…士郎の、たくさん!!!!ふぁっぁぁぁぁ!!!!」
「とお、っさか…俺、もう―――っ!!」
俺の声に反応して、ねだるような白い手がパンパンに膨れ上がった睾丸を優しく揉む。
それが合図となってびゅるっ!と鈍い音を立てて、遠坂の膣内に精液を打ち込んでいく。
射精とは思えないほどの大量に出ていく精液に耐え切れずに引き抜くと
受け切れなかった、白い液体と微かに血が混じった透明な愛液が秘口から零れ落ちた。
白い太ももにまるで傷のように残る、その汚液を荒い息でぼんやりと眺めていると
背中に柔らかいものが抱きついてきた。

「…先輩、お疲れ様でした。姉さん気持ちよかったでしょう?今度はセイバーも
 連れて来てあげますね。セイバーの体は小さくて壊れそうで…
 とっても可愛くて気持ちいいんですよ」
先に私が味見しちゃいました、とクスクスと笑いながら桜は俺の髪を優しく梳く。
眠気に耐え切れずに、うとうとと揺れる俺を桜は愛しげに抱きしめながら
耳元で甘く甘く囁いた。

「やっと捕まえました…もう、絶対離しません。先輩は私のもの。みんな私のお腹の中…」
狂喜の宿ったその声を聞きながら、ゆっくりと目を閉じる。
おやすみなさい――と言う桜の声を聞きながら、自分はもう戻れない事を悟り
ただ、胎児のように深い眠りに落ちていった。


―終―

以上です、レスくれた人ありがとうございました。

140:名無しさん@ピンキー
06/05/02 15:48:21 hSlzNAyV
昼間からえろをありがとー!

141:名無しさん@ピンキー
06/05/02 16:54:07 o6O5Iq43
gj!乙ですた

142:名無しさん@ピンキー
06/05/03 04:36:22 Mp+kFb0t
乙!
次はタイガーを生け贄に

URLリンク(moe2.homelinux.net)

143:名無しさん@ピンキー
06/05/03 04:39:31 I59zdxkt
セイバーがオバちゃんくさい…

144:名無しさん@ピンキー
06/05/03 11:02:03 1mBUtNAX
>>142
よくつくれたなそんなのw

145:名無しさん@ピンキー
06/05/04 01:41:30 xZy9H1RE
英雄王×セイバーなんて読みたいが
アニメじゃなあ

146:名無しさん@ピンキー
06/05/04 07:00:13 OL5uws/r
小次郎×桜とか・・・ベタだな

147:名無しさん@ピンキー
06/05/04 13:17:14 uozhkkpZ
>>145
英雄王×セイバーならレイプっぽいのが萌える!
>>146
小次郎×桜って何か接点あったけ?

148:名無しさん@ピンキー
06/05/05 02:52:47 QGrTr7uE
接点がないのを夢想するのも面白い

149:名無しさん@ピンキー
06/05/05 11:40:31 t2gavFHX
個人的には18禁ゲームではできないイリヤをいてこましたい

150:名無しさん@ピンキー
06/05/05 23:39:29 tMov6MB/
個人的に、ホロウをやっててセイバーとギル様のエロが見たいと思った。
幸せすぎだよ。ああいうファンディスクのほうが、エロを妄想しやすいな。
セイバー絡みでは割と支持者のいる組み合わせだと思うので神に期待

151:名無しさん@ピンキー
06/05/06 00:34:11 qFL9wAun
問おう。

152:名無しさん@ピンキー
06/05/07 23:24:31 cVk+1eyM
タイガーエロを読みたいと思うのは俺だけ?
ロリブルマも捨てがたいが、おっちょこちょいのお姉さんキャラに激しく萌える。


153:名無しさん@ピンキー
06/05/07 23:47:58 s7Zr8NHw
タイガーに食われるセイバーとかいいな

154:名無しさん@ピンキー
06/05/08 00:43:27 6rLqIuVu
>>153
いかんそのまま虎に喰われてるセイバーを想像した

 皇国の守護者→ベルセルクを読んだあとこのスレを覗いたもので・・・。

155:名無しさん@ピンキー
06/05/08 01:55:43 Hx9gfuAZ
寝ている間にロリブルマにいたずらされるセイバー

156:名無しさん@ピンキー
06/05/08 01:56:36 n7PbQNPS
喰われるとか言うな!
カニバリズムを想像してしまったじゃねーかよ
ドキドキ

157:名無しさん@ピンキー
06/05/08 02:00:43 6rLqIuVu
ブルマか・・・見てみたいな。
ライダーとキャスターの姿を・・・。

158:名無しさん@ピンキー
06/05/08 17:53:26 o5AtlEhX
>>156
ヤツならやりかねん!!
おそるべし、SSF!!

159:名無しさん@ピンキー
06/05/08 23:57:35 DaepN/yW
アニメ版とはいえエロゲ原作のモノをエロパロしようとするのは結構勇気が要りますね

160:名無しさん@ピンキー
06/05/09 00:41:33 vFWahuNG
ホロウのまったりした雰囲気なら、色んなカップリング作れそうだけどねー

161:名無しさん@ピンキー
06/05/09 06:33:36 G+ku5fvr
エロゲでエロってるもんね

162:名無しさん@ピンキー
06/05/09 20:07:42 jG8Mousn
ライダー×美綴

163:名無しさん@ピンキー
06/05/09 21:37:13 +dlJG/ue
ていうか、ホロウは元々腐女子のために出したゲームだぞw
見ろよあの無意味に厚い設定資料。腐のエサ以外の何ものでもないだろ。

164:名無しさん@ピンキー
06/05/10 22:06:42 +qIn42+r
TYPE-MOON はもう企業だからな。

165:名無しさん@ピンキー
06/05/11 02:06:11 KdvXrW89
ここはあれか?アニメしかダメか?

166:名無しさん@ピンキー
06/05/11 02:38:03 2t/EjEr9
>>165
ちょっと前の職人さんもゲームの話書いてたし大丈夫だろ。
ネタあるなら書いてくれ。
つぅかアニメの桜すげぇな…。何だあの服。

167:名無しさん@ピンキー
06/05/11 20:01:05 ccpgjmj1
士郎×セイバー書いてみました。

設定はアニメ16話の夜です。

168:士郎×セイバー
06/05/11 20:02:01 ccpgjmj1


あてがわれた暗い寝室の中、
何事かの物音で、私は浅い眠りから覚醒した。
普段から警戒を怠らぬようにする為、夜中であれ深い睡眠に落ちることは無い。
故に今の物音は微かだが、確かに私の聴覚はそれを逃す事は無かった。

しかもその音は一定の間隔で未だに続いている。
それにあろうことか、音は士郎の部屋から聞こえてくるのだ。


私は気配を消しつつ体に掛けていた布団を退けると、素早く立ち上がる。
そして士郎の寝室とを隔てるふすまを音を立てぬよう慎重に開いていく。
部屋全体を覗けるくらいの間隔を開けると、襖から手を離し様子を窺った。


――。

特に異変は無いようだ。
部屋の中には士郎以外の気配は感じられない。
と言うより、物音は士郎自身が発しているようだった。

169:士郎×セイバー
06/05/11 20:02:58 ccpgjmj1

私は安心して自身に帯びていた緊張を取り払う。
そして襖を閉め、再び寝床に戻ろうとしたが、何とは無く士郎が何をしているのかが気になった。

士郎はこちらに背を向けて胡座をかいている。
それから、これが物音の正体だったのだが、右腕が規則的に上下している。
この時に生じる音が私の耳に届いたのだった。

――まさか…?

その、まさかだった。
士郎のしている行為は自慰行為だった。
私は思わず、はっと顔を襖の隙間から離す。

―士郎が、そのようなことを……。

しかし思いなおしてみれば、士郎とて年頃の男児。
そのような衝動に駆られるのも無理からぬこと、いや、むしろそれが自然か。
今まで私が抱いていたイメージとその姿は少し異なっていたが、
もちろんそれは私が勝手に創りあげていたもの、というだけのことだ。

――そう、これは何でもない、ごく自然なこと…。

そうは思うのだが、私の視線は士郎の後姿に釘付けになり、そこから外れる事は無い。
マスターのこのような姿を見続けることは無礼に当たるとは分かっていたが、
抗い難い力が働き、その姿を見続けるより無かった。


170:士郎×セイバー
06/05/11 20:03:56 ccpgjmj1

そうして私が見ている内に、士郎の腕の動きが速くなり、呼吸も荒くなっていく。
絶頂が近づいているようだ。
私は息を飲んでそれを見守る。

そして、ついに士郎は果てた様だった。

だが、私はその瞬間が来る直前に士郎が口走った言葉を聞いてしまった。


『セイバー…セイバー……』


確かにそう聞こえた。
空耳では無いと思う。
しかし、何故あのタイミングで私の名を呼ぶのだろうか。

分からない。

その時だった。
私が考え込んでいる間に、士郎がいつの間にか襖の近くまで来ていて襖を開けたのだった。

「お!……」
「あ……」

私達はお互いを見合って固まってしまう。
士郎は虚を突かれた顔をしている。
私がこの場所に立っているとは予想していなかったのだろう。


171:士郎×セイバー
06/05/11 20:04:39 ccpgjmj1

「な、なんだセイバー、起きてたのか」
「はい…、物音がしたので敵の襲撃かと」
「そうか……」

士郎はあさっての方向を見て頭を掻きつつ訊ねてくる。

「で、その、何か見たのか…?」
「何か、とは…?」
「いや、その、何ていうか」
「先程士郎がしていたことですか?」
「い゛っ!!」

士郎は引き攣った様な顔になり、やがてガクリと頭を落とした。

「はぁ…、やっぱり見られてたのか……」

私はそんな打ちひしがれた様子の士郎が何だか不憫に思え、励ましの言葉を掛ける。

「士郎、その様に落ち込むことはありません。
 己の欲望と上手く付き合うことも、生きる上で必要なことですから」
「…いや、別にそういう意味で落ち込んでる訳じゃないんだが……」
「は…?では、何故?」

そう聞くと、士郎はこちらを何か言いたげな目で見つめる。
しかし私にはその意味が分からなかった。
その後すぐに士郎はこちらを見るのを止めると、
首を2~3度振り「いや、何でもない」と言うのだった。

「…じゃあ、おやすみ、セイバー」

そう言って襖を閉じようとする士郎。
けれど私はその腕を制して気になっていたことを士郎に訊ねた。


172:士郎×セイバー
06/05/11 20:05:12 ccpgjmj1

「待ってください、先程士郎は、その……事の終りの時に私の名を呼ばれましたね?
 あれはどういったことなのでしょうか?」

すると士郎は途端に狼狽し始める。

「え…と、そんなこと、言ったかな?セイバーの聞き間違いじゃないか?」

明らかに誤魔化そうとしているのが口振りから感じ取れる。
そのはっきりしない態度が士郎らしくなく、それが妙に私をイラつかせる。
だから、私もある程度確信を持って更に問いただした。

「そんなことはありません、確かに私は聞きました。あれはどういった意味なのですか?!」

私はぐいと士郎に詰め寄る。
そして視線を逸らせまいと睨むような目で士郎を見る。

「…す、すまんセイバー、許してくれ!」

士郎は突然頭を下げ私に謝罪し始めた。
私は何のことか分からず当惑する。

「何故謝られるのです、士郎。説明していただけませんか?」
「そ、そんなこと、できるわけないだろ!」
「何故です、私には分かりかねます。あれは呪詛か何かの類のモノなのですか?」
「違う!違うけど……もう頼むから寝てくれ!」
「嫌です!納得がいきません。主従の関係ならば隠し事は危険に繋がります!」

私は至極当然の主張をしているまでだ。
それなのに何故か士郎は隠し立てしようとする。
私をそこまで信用していないのか。
私が気に入らないのはその一点だ。


173:士郎×セイバー
06/05/11 20:05:47 ccpgjmj1

「さあ、話してください、士郎!」

私がそう言うと、逆に今度は士郎がこちらを睨むようにして一気に捲くし立てた。

「…ああ、そんなに聞きたきゃ言ってやるよ!最後にセイバーの名前を呼んだのは
 風呂場で見たお前の体が目に焼きついてムラムラして眠れなかったからだよ!これで満足か?!」




「……え、ええぇっ?!!」

私は咄嗟に両腕で体を隠す動作をした。そうすることに何の意味もないが無意識にしてしまった。
おまけにどんどん顔に血が上ってくるのを感じる。

「…そ、そんな……」
「じゃ、じゃあ、そういうことだから、もう寝るぞ?!」

士郎はそう言って少し乱暴に襖を閉めると、自分の寝床に戻った様だった。
私の方はといえば身動きできず思考が混乱したままだ。

私の体が目に焼きついて…なんて、そんなことあるわけが……。
しかし、実際本人の口からそう言った以上、それが本当の事なのだろうか…?

もし、そうだとしたら私はとんでもなく恥ずかしいことを聞いていたことになる。
士郎が口篭もっていたのも当然のことだ。
先程のやりとりを思い出すと顔から火が噴き出しそうになる。
ああ、なんて愚かなのだろう。少し考えれば気付きそうなものを…。


174:士郎×セイバー
06/05/11 20:06:26 ccpgjmj1


けれど……本当なのだろうか?
私の様な者の体など、そのような対象には成り得ないという思いがどうしても消えない。
それに、勘違いとはいえ士郎が私を信用していないなどと考えてしまったことを謝罪したかった。




私は気が付くと襖を開けていた。
そしてそろそろと士郎が横たわる布団の近くに寄ると、枕元に座る。
士郎は私が近くに来たのを察したのか、私が居る方向とは反対に寝返りを打った。
その仕草が私を疎んじているように感じられて、何となく悲しかった。
しかし、言うべき事は言わなければならない。


「士郎、先程は申し訳ありませんでした。一時とはいえ、マスターであるあなたのことを疑ってしまいました」

そう言ってみたが、士郎からの反応は無かった。だが、こんなことで挫けてはいけない。

「それに、その……士郎に気を廻して頂いたのに、無理やり問い質すような真似をして……」

すると、今度は士郎は布団から跳ね起きて私と対面で正座する形となった。

「い、いや、それは俺が悪かった。
 セイバーをそんなことに使った挙句、逆ギレなんかして……最低だよな、すまん」
「そのことなのですが、士郎……」

機は今しかない、そう思い、意を決して聞きたかったことを訊ねてみた。

「…士郎は、私の体を見てどの様に感じるのですか?お聞かせ下さい」
「どの様にって……」

士郎はそのまま黙ってしまう。
薄暗い中だが目が泳いでいるのが分かった。
私にはその沈黙が耐え切れず、思わず大胆な行動を取ってしまう。

175:士郎×セイバー
06/05/11 20:08:22 ccpgjmj1

「例えば……このような事をすれば、どう思われるのですか?!」

私は士郎の右腕を両手で取り、私の左胸に押し当てていた。
これはどう考えてみてもはしたない行動だったが、この時の私は必死でこうするより外なかった。

「なっ!お、おいセイバー何してるんだよ、離せって!」

士郎は私の突然の行動に驚き、すぐに手を離そうともがいた。

「嫌です!はっきりと答えを聞くまでは離しません!」
「急にこんなことされて嫌に決まってるだろ!早く離してくれ!」
「あ……」

その一言で私は一気に冷静になった。
そして士郎の右腕を解放すると、顔を逸らしつつ立ち上がり己の部屋に続く襖の前に立つ。


「…すみませんでした。今のことは、忘れて下さい……」


背を向けたままそれだけ何とか言い切ると、部屋に戻り、襖を後ろ手に閉めた。
すると途端に胸から喉にかけて鈍い痛みが襲う。
それを声を押し殺し堪えていると、温かいものが頬を伝うのを感じた。

176:士郎×セイバー
06/05/11 20:09:38 ccpgjmj1

仮にも王であった者がこのような些細なことに動揺するなどとは…。
そのように自嘲によって気分を鎮めようとするが上手くいかない。

第一あのようなことを士郎に聞いて、私はどんな答えを望んでいたというのか。
本来ならばこのような感情は私の目的にとって邪魔でしかない。

初めから身の程を弁えているべきだったのだ。
そうすればこんな惨めな気分を味わう事も無かった筈…。


「セイバー、ちょっといいか…?」
「ひっ!」

急に背後から声を掛けられ、おかしな声を発してしまった。
またもや気付かぬ内に士郎が近づいてきて、襖を開けていた。

「な、何ですか、マスター」
私は急いで頬を拭うと振り向き返答する。

「や……何だかセイバーが勘違いしてるみたいだったから、さ」
「勘違い…とは?」

士郎は少し躊躇った後、こう言った。

「だから、え~と…、俺はセイバーのことを、その、凄く、魅力的だと感じる」
「えっ……」


177:士郎×セイバー
06/05/11 20:10:43 ccpgjmj1

私はその意外な言葉に驚く。

「それに、そういうことに使っちまったってことは……分かるだろ?」
「しかし、先程は嫌だと……」
「それだよ、セイバーだって同じ様な事を急にされたら嫌だろ?
 俺が嫌だって言ったのはその事なんだ、だから、勘違いしないでくれ」


「そんな……慰めの言葉は要りません」
「慰めなんかじゃない」

そういう士郎の眼はどこまでも真摯だった。
けれどもし本当にそう思っているのならば、証しが欲しい。そう強く思った。

「では…その言葉、行動で示して頂けませんか?」
「行動って…」

私は真っ直ぐに士郎を見詰める。

「これから、あなたが望むように私をしてください。
 慰めや憐れみは要りません、その気が無いのでしたら、
 もうこれ以上、私に優しい言葉を掛けないで下さい…お願い…します……」

私は眼を瞑り無抵抗の意を示す。
どちらに転ぼうと答えは出る。これでいい。
あとは、士郎次第…。


178:士郎×セイバー
06/05/11 20:11:47 ccpgjmj1



暗闇の中、両肩を掴まれる。

そして私の体は引き寄せられていった。

士郎は肩口から耳元へ私に囁く。

私はそれに無言でひとつ、頷いた。 


直後、唇に感触が有った。
しかし口づけのそれではない。
薄っすらと眼を開けると、士郎が私の唇に指を這わせて、こちらに微笑みかけている。

その感覚が何ともむず痒く、また堪らなく鈍い快感が走り、私は自ら士郎に顔を近づけ唇を重ねる。
士郎の腕が私の後頭部に廻り、やがてそれが背中に撫で下りていく。
背中で手が動く度、ゾクリと背筋を何かが駆け上がった。

士郎は今度は私の服を脱がしに掛かるようだ、腕が背中から前方へ移っていきブラウスのボタンに触れる。
顔をつき合わせている所為で手間取っていたが、一つ、又一つとその障壁が外されていく。
そして遂にはブラウスが脱がされ、私の胸を覆っていた薄い布も士郎の手で取り除かれた。


「あまり…まじまじと見ないで欲しい……」


実際に自身の肌を晒すと先程までの勢いはどこかに行ってしまい、
私は尻込みして士郎から離れ、裸身を腕で隠そうとした。
所詮血塗られた身…。
それに自身が鑑賞に耐えるような体つきをしているとは到底思えない。

179:士郎×セイバー
06/05/11 20:13:01 ccpgjmj1

だが、その腕を士郎は優しく掴み、取り払う。

「…本当に綺麗だよセイバー…真っ白で、透き通るようで……俺は、そう思うよ。
  いや、誰が見たって最高に綺麗だって思う筈だ…」

私は士郎を見る。
その眼は先程と同様に真摯なものだった。
思わず耐え切れなくなり視線を外す。
顔がこれ以上無いくらいに熱を帯びているのを感じた。

少女達はこのような経験をして大人へと成長していくのだろう。
そして生涯の伴侶を定め、共に生きていく。

それは私の叶わなかったこと。
自ら放棄したもの。
それよりももっと崇高な使命、それが有ると信じて疑わなかった。
しかし…結局私に残されたものは、何一つ無かった。


だが、今、私にそれを授けてくれようとする人が居る。
つかの間とはいえ、私にその悦びを与えようとする人が居る。


――私は、幸せ者だ。



                                        


                                     <<fin>>

180:名無しさん@ピンキー
06/05/11 20:16:32 ccpgjmj1
えー、16話を見て士郎の逃げ方が気に食わなかったので書いてみました。
そういう逃げ方したら傷つくだろうと。
初めはエロを書くつもりだったんですが導入で長くなっちゃったんでカットしちゃいました。
全然エロくないですね、すいません。


181:名無しさん@ピンキー
06/05/13 06:42:44 KOFWKeNR
これが本日放送のやりとりに繋がったら…と思うほど良い話でした。
お疲れGJ

182:名無しさん@ピンキー
06/05/13 23:43:57 PVaPjOgi
素でいいと思いましたよ。
まあ、俺としてはもうちょっと萌とエロがほしい。

183:名無しさん@ピンキー
06/05/14 01:51:48 F2ELkTii
士郎×セイバーいい!!

184:名無しさん@ピンキー
06/05/14 14:16:52 lDjP8NKP
桜のボンデージに完全に転んだよ
体のラインが浮きまくりでエロエロ

185:180
06/05/14 21:46:07 LHq1ypst
喜んでもらえて嬉しいです。
上のSSは終りにしてしまいましたが一応続きも書いてます。
見れるものになればまた貼りますのでお楽しみに。
ちゃんと仕上がるか確証は持てませんが。

186:名無しさん@ピンキー
06/05/14 23:23:42 AOZsaVdB
取り敢えず今週出てきた金色のとセイバーの奴を書いてる。

187:名無しさん@ピンキー
06/05/15 02:24:22 1N93lvkd
>>186
待ってるZE!

188:名無しさん@ピンキー
06/05/16 06:05:45 PycYlHJL
イリヤがバーサーカーに犯されちゃうのがみたいが、ないよなぁ

189:名無しさん@ピンキー
06/05/16 06:23:30 SY4/2YbJ
rozenとfateって何か設定がかぶってる

190:名無しさん@ピンキー
06/05/16 15:15:49 zBruEpSc
はいはいワロスワロス

191:名無しさん@ピンキー
06/05/16 19:12:59 L+zdV+b9
>>188
原作(ゲーム)でバサカの正体やイリヤとバサカのエピソード知っちゃうと、却ってやりづらいよな、そういうネタは。
まあ原作絡みなら、イリヤの命令で士郎の前でセイバー犯すバサカとか
黒桜に操られた黒化バサカがイリヤを犯すとかはアリだと思う。アニメの方は放送してないんでわからんorz

192:名無しさん@ピンキー
06/05/16 19:32:43 dWDkbQAr
しかし253cm311kgの巨体に犯されたら感じる以前に即死ジャマイカ

193:名無しさん@ピンキー
06/05/16 19:52:05 PycYlHJL
二次元だから大丈夫さ、きっと

194:名無しさん@ピンキー
06/05/17 21:51:36 P0ggJST6
ヘラクレスさまは、ナニだけでイリヤの身体と同じくらいありそうなんだがw

195:名無しさん@ピンキー
06/05/17 22:53:43 U2JFeOXp
弓凛だよなあ。

196:名無しさん@ピンキー
06/05/18 00:06:59 wjME6oZU
キャス子×総一郎希望!!

197:名無しさん@ピンキー
06/05/18 02:01:04 gOiobmGF
弓凛いいよな~
キャス子と葛木はどういうキャラかわからんので書けぬ

198:名無しさん@ピンキー
06/05/18 06:33:40 h3lmn9/N
>>188
太すぎて入りませんよ

199:名無しさん@ピンキー
06/05/18 17:28:10 3RdJOlp0
>>194,198
バーサーカーはヘラクレスだった時に、人間の嫁さんもらって子供こさえてたから
ナニは一応人間の範疇だとオモ。問題はイリヤの小ささだ。

200:名無しさん@ピンキー
06/05/18 18:58:35 HH7rAClk
たしかゴリラのチンチンは勃起時で8~10cmくらいだよ
ほ乳類で一番チンチンが大きいのはヒト
12~15(~18cm)

201:名無しさん@ピンキー
06/05/18 19:24:54 XU94LTjj
エロい奴が最終的に勝つのさ

202:名無しさん@ピンキー
06/05/19 12:48:46 eRPp2KIH
>>200
え?哺乳類最大は馬じゃなかったっけ?と思って調べてみたらサイだった
URLリンク(kuds.at.infoseek.co.jp)
でも確かに霊長類では最大みたいだな。
URLリンク(ppage.gozaru.jp)

ちなみに記録されている人類最大の巨根は勃起時33cm
URLリンク(ameblo.jp)
(欧米人は臨戦時でも東洋人より柔らかいそうだが)

ってぜんぜんfateと関係ないじゃん…orz

203:名無しさん@ピンキー
06/05/19 12:53:06 u6uZfj+H
硬さでは負けませんよ

204:名無しさん@ピンキー
06/05/19 17:13:20 1EadLUSC
長さでは負けませんよ(皮の

205:名無しさん@ピンキー
06/05/19 21:38:53 s2PSHkI0
ギルガメッシュ(学生服バージョン)×桜なんて…茨過ぎるな(笑)

206:名無しさん@ピンキー
06/05/19 21:59:18 T2649m+k
>>205
俺は見たい

207:名無しさん@ピンキー
06/05/20 10:10:19 zpXjxLig
イリヤ×慎二
ヘタレ慎二をイリヤが逆レイプ、しかもヤった後は……さよなら

208:名無しさん@ピンキー
06/05/20 15:40:51 +ZNmHNIp
>>207

>>62-66

209:名無しさん@ピンキー
06/05/21 03:08:16 jXu7xx3S
URLリンク(www.amane-t.jp)

210:名無しさん@ピンキー
06/05/21 15:57:15 KUzDF388
URLリンク(gareki.ddo.jp)

211:名無しさん@ピンキー
06/05/21 18:19:33 yGr9u5D6
        |  > /  ,/ /  /、j」i/`!      ∨
         | /  ,' / 〃 ,/ / , /    ̄|       ,
        く.   |/ // 〃/!/i ,'     j / | :|   |
           j \  |/1|/_i厶|斗l‐'   V/ l. ,1 /     ト、 _
        ,   `ーァ'j  _   l'    / ヽ|/ |/ | }   ! \
         / ノ   /1 ‘´ ̄`       __/ \ /イ /  '    ヽ
.        //     〈.r|          ‘⌒ヽ、 ノ1 /   ,∠
       ,/     }  ',.|        i       fう 厶/`ー ´
.      / __  /   ハ.     l … --┐      /.7
     / /   .V'   /  ヽ   |    ,'     ,/>/   .  |
  _/ ̄{.   }  /   /ヽ ヽ _/  ,. イ二. イ      |   プギャーーーーーーー!
/  /  ヽ - イ  /   /7  \__ ... - /´ |  |    |  |
i   |‐ ‐ {/ '、`¬-'^{ ` …-  ...__/、  |  |    |  |
.',.  ,    | {   ヽ、   \         /  |  |   |  ヽ
. ヽ  ヽ_ j 入 ___ }            /\ ___|_ |     |

212:名無しさん@ピンキー
06/05/22 04:09:15 4jmYG2eJ
ブイーン!ブブブブブブ…ウィンウィンウィンウィン

桜「                 」

213:名無しさん@ピンキー
06/05/22 14:38:20 H2sMITvs
遠坂凛の憂鬱

「ただの人間には興味ありません。
この中にマスター、サーヴァント、聖杯がいたら
あたしのところに来なさい。以上」
入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた遠坂凛。
そんなFate stay nightじゃあるまいし・・・
と誰でも思うよな。俺も思ったよ。
だけど遠坂は心の底から真剣だったんだ。
それに気づいたときには俺の日常は、
もうすでに聖杯戦争になっていたーー。

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2.読むのをやめる

214:名無しさん@ピンキー
06/05/22 17:44:29 KR/UxEC0
>>205,206
まさかヽ(・∀・)人(・∀・)ノナカ-マがいようとは…だからあえて言おう。
ギル(金ぴか)×セイバー
ギル(学生)×凛
ギル(〃)×桜
…が見たいと!!!

215:名無しさん@ピンキー
06/05/23 03:26:53 D/N7bjrX
>>214
一番上が俺は見たい
どんな感じになるか2,3番目もかなり興味があるw

216:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:49:58 tmepFsyl
>>215
ギル様の和姦ってあまり想像出来んからな…ほぼ強姦じゃね?

217:名無しさん@ピンキー
06/05/24 06:13:21 w3/xiOru
URLリンク(gareki.ddo.jp)

218:名無しさん@ピンキー
06/05/24 16:55:48 caWn3hHV
>>217
(*´д`*)ハァハァハァアハァ

219:名無しさん@ピンキー
06/05/26 02:31:21 j3vo1lxo
君と幸せと毎日と(凛編)
URLリンク(www.geocities.co.jp)

うp

220:名無しさん@ピンキー
06/05/26 03:38:24 zfk0kFyz
>>219
ご協力ありがとうございますm(_ _)m

221:名無しさん@ピンキー
06/05/26 05:50:07 Az1Qcd53
ああっPS2版が待ち遠しい

222:名無しさん@ピンキー
06/05/26 18:15:30 ZRFt2oIl
コンシューマー移植に何を期待してるんだ……

223:名無しさん@ピンキー
06/05/27 08:59:10 TjRjcVFL
もちろんフルボイス!

224:名無しさん@ピンキー
06/05/28 08:16:01 8uXtAVEL
えー!?Fatfだけに関しちゃボイス無いほうがいいよ
絶対へたなやつ居るんだから、イメージ壊れかねん

225:名無しさん@ピンキー
06/05/28 15:03:21 75LvmID0
アニメ版はセイバーの声が低すぎた
慎二の声がかっこよすぎた

226:名無しさん@ピンキー
06/05/28 15:09:42 UL6tPadQ
>>225
>アニメ版はセイバーの声が低すぎた
>慎二の声がかっこよすぎた

そこがいいんじゃないか
慎二なんか声カコイイ癖にいい感じにかっこ悪いし
声低い子とか結構好きなんでセイバーにもかなり萌えた

227:名無しさん@ピンキー
06/05/28 20:14:44 WV2iENDS
>>226
PS2移植はするけど声はないとおもう。
月姫がアニメ化されたときだってこんなのアルクじゃないとか苦情すごかった。


228:名無しさん@ピンキー
06/05/28 21:08:39 LMNNJN1l
月姫のアニメはまた月姫とは違うモノ

229:名無しさん@ピンキー
06/05/29 03:20:38 Y9b5RUwF
セイバーセックル(*´д`)ハァハァ

>>227
奈須&武内「しらんがな。つかお前の意見なんか聞いてないし」

230:名無しさん@ピンキー
06/05/30 00:52:41 g2eAoNGw
総一郎さんとキャスターの二人が好き

231:名無しさん@ピンキー
06/05/30 01:13:03 4aiTBZ22
まぁどうせ6000円程度なんだし買うことに異存はないんだが

・・・・・特典は何がくる!!?

232:名無しさん@ピンキー
06/05/30 21:25:05 oOof8ifT
どうせいつもとおんなじ分厚い設定資料集だろ。

233:名無しさん@ピンキー
06/06/01 14:51:41 Bj/TzZDJ
FateがオリコンでDVD総合ランキング1位!

234:名無しさん@ピンキー
06/06/04 17:13:11 vG4rhit5
アーチャ「イメージするのは常に最強の自分だ」

235:名無しさん@ピンキー
06/06/04 20:46:11 pB6quxEF
アーチャ「イメージするのは常に若い頃の息子だ」

236:名無しさん@ピンキー
06/06/04 22:10:12 rlJDHHco
  :..   |        /!
 ⌒):  |        }ヽ∠-┴─-- 、r 、  /|
  く   〈     ≠ ,ィ   rミイ  、 ヽL_>‐、」
   }   ヽ. / / / /  /_,  |__| l | |   |
 /    | {   |T下「   ヽ  V!/l |   |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |     {     圭三ニ  千三込、}ム    | <   ちんちん シュッ!シュッ!
  \  r┘    /       -z   }!   ト、 \_____________
    }  `¬     {           厂l|  |{
    ヽーヘ{   _ ->、       _∠i ハ  | \
        </    } ̄`7Tブ´: : ∨ |   |   丶
             , ---┘ ∩ ト---- 、   |  L.  く
          /      | |       |  {_  \
          |  |.    ||    |  |    Tー-ミ、 |       
          |  | 。 __||___  。|  |   {    j〉         
..         |  |、 /  |  |  ,|  |
          |  |  |    |、 |  |
          |  |  |_______/ l____|_  |        
.          |.  |  /     |    /
.          |.  |  |      |  /       
.          | |  |     //|        
.          | |   |__/||  |

237:名無しさん@ピンキー
06/06/04 23:27:56 0Cbm981g
なんてこった

238:名無しさん@ピンキー
06/06/05 00:09:51 MuFe1RSh
>>236
ひでぇ

239:名無しさん@ピンキー
06/06/09 06:31:31 YozhnZ1n
フルボイス……最悪だorz

240:名無しさん@ピンキー
06/06/09 16:48:53 rcyG6NES
ギル桜か…ではここで更に一つマイナーそうなギル×イリヤを挙げてみる!!

241:名無しさん@ピンキー
06/06/09 16:51:08 Hgr/K07R
槍バゼとか見たいと空気を読まずに言ってみる
ギルは誰でもゴカーンになりそうだww

242:名無しさん@ピンキー
06/06/09 17:55:15 XnACygNx
ギル桜は最終的には桜が主導権を握ってそう

243:名無しさん@ピンキー
06/06/09 19:48:14 YozhnZ1n
食われたしなw

244:名無しさん@ピンキー
06/06/09 21:57:37 yPSClsnT
桜は基本的に士郎以外だと誰と絡んでも黒化しそうなんだがw

245:保守(喪板よりコピペ)
06/06/11 09:24:23 LkZ6vfVN
19 ('A`) 2006/06/10(土) 07:38:12 0
肩に手を置いて引き寄せる
恥ずかしそうに目を閉じるセイバーの
少し震える唇を
初めは優しくついばむように愛撫する
突然後頭部をわしづかみにして
激しくむさぼるように吸いつき
舌を侵入させ口内を蹂躙する
一瞬ビクッと身をすくめ目を見開くセイバー
逃れようと身を捩るが頭を押さえられて叶わない
「…んっ!?んォ、むぅぅん…んっく…」
抵抗が段々弱まり
セイバーの舌も応え始める
ねちゃねちゃと粘つき泡立つ唾液を口の端から漏らしながら
二人の舌が互いを求め激しくうごめきあう
男の舌に吸いつきずちゅ、ずちゅとピストンするセイバー
胸の前で握られていた手は
いつしかセイバー自身の股間に潜りこみ
もう一つの唇をまさぐっている
一方男の指はセイバーの硬く尖った乳首をもてあそぶ
セイバーの頬は桜色に染まり
とろんと蕩けた視線が宙を舞う
やがてセイバーの全身がひきつけを起こしたように痙攣し始める
「ああっあっ!はうっ!んっ!やああああああん!」
ガクガク震える体を思いっきり抱きしめ
顔中にキスの雨を降らせる
「あがっ・・・おおおおおおお!!ひっぐ・・・いぐうう!!!」
男の腕の中で
セイバーの体が硬直し反り返り
やがて崩れ落ちる…


みたいな事はどうせ無いだろうし
考えるだけムダだな…虚しいっつーか…

246:名無しさん@ピンキー
06/06/11 09:47:37 LkZ6vfVN
ん、最後の二行は余計だったか
まぁ仕方ない

247:名無しさん@ピンキー
06/06/11 10:27:10 oKsCVMP5
鬼畜王・衛宮士郎!


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