【衛藤】魔法陣グルグルのエロパロ2【ヒロユキ】at EROPARO【衛藤】魔法陣グルグルのエロパロ2【ヒロユキ】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト851:雄獣厨 07/04/06 22:23:31 3GCRkJBD その間に隣から金属音がした。ちらりと横目でみると、タテジワはアーマーを外しだし、下に着ているシャツも脱ぎ水気を絞っていた。 石床に水滴がポタポタと落ちる。その雫は少しクロコの膝にもかかる。 「あ…、脱いじゃって寒くない?」 「笑止。濡れたまま寝入るば余計に体力を消耗せり」 「…そう」 「御意。兵士の知恵なり」 そう言い壁に手をかけ足をふら付かせながら手頃な突起にシャツを引っ掛ける。アーマーはその場に置いたままだ。 「あ、あった…けどちょっと湿ってるけど…」 クロコが小物入れから取り出したのは包帯、火種、塗り薬などの簡単な救急用具だった。 「ほう、用意がよいな」 「えへへ、軍医とかやってるから…」 そういいながらクロコもマントを脱ぎだした。 「お、おい同志よそんなところで!」 予想もつかない展開にタテジワはギョッとした。 こんなところで直々に女性の脱衣が至近距離で目にしてしまうのは生まれて初めてだ。 「だって、濡れたまま休んだら余計疲れるって今言ったじゃない。それに誰もいないし」 恥らうように自分の湿ったマントで胸を隠しながら答える。 顔をそらしつつちらちらと彼女の姿を横目で見、よい体をしているなと思いつつ タテジワは微熱で頭がぼんやりしながらも彼女の持ち合わせと度胸に驚き感心する。 しばらく落ち着いて、上半身裸の彼の腕が気になるクロコ。 「傷、ちょっとみせて…?」 「こ、これしきの傷など…」 タテジワはそっぽを向き腕の傷を余った手で隠した。 「だめ。傷からバイキンが入ってる可能性があるのよ。その発熱だってその原因かもしれないわ」 彼女の説得力にしぶしぶ火傷して剥げている腕を伸ばす。 「組織にウミができちゃうじゃない。ちょっと待って、今薬を…」 「う…ぐっ」 彼女に薬を塗られ触れる都度に痛みだす傷に耐えるタテジワ。 まずは先に目に入った腕の傷に薬を塗り包帯で巻くクロコ。 「他にはない?」 「そ、その…足が」 「足?」 彼が訴えた足に視線を移す。ズボンは腰から内側まで焼け破れており下着まで貫通していることに違いない。 「ちょっと下ろちゃっていいかな?」 彼女が尋ねるとタテジワはぎょっとした。こんなところで秘所を含む下半身を露にするとは流石にしたことがない。 それがだんだん恥ずかしくなってきたが… 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch