【衛藤】魔法陣グルグルのエロパロ2【ヒロユキ】at EROPARO
【衛藤】魔法陣グルグルのエロパロ2【ヒロユキ】 - 暇つぶし2ch850:雄獣厨
07/04/06 22:17:07 3GCRkJBD
流されてどんなに時間が経ったのだろうか。
全身に締め付けられるような冷気、ひりひりと疼く火傷、息が詰まるような圧迫感、
そして前面顔面に凸凹して押さえつけられる感触…
段々呼吸が苦しくなり思わず背を反り曲げる。
「っはぁっ…!! うっげほっがほ…」
水面から起き上がったのはタテジワだった。
喉奥に入った冷水に咽る。顔から滴る水を拭い目をこすった。
自分では全く検討のつかない河原に這いていた。
「ここは一体…」
水を吸い重くなった衣類を見につけながら河原の上を立つ。
「友よ!! いずこだ!!?」
濃い水しぶきの霧の中、彼女の名を叫ぶ。
ふと見ると霧の向うから橙色の布のような物が水面に浮いていた。
ひりつくケガを堪えながらそこに駆寄る。仰向けに倒れていたクロコだった。
彼女は上半身は陸地に置いており、着水しているのは下半身のみである。
「しっかりしろっ、おい!」
びしょ濡れの彼女を揺すりながら呼びかける。
我を忘れて小難しい言葉遣いを気にすることも間もならない。
「ん…う…かはぁっ…っ!」
口から水を溢れ吐き出しながらクロコは意識を取り戻した。
「はぁっはぁっはぁ…こ、ここは…」
「分からん…されど共に無事で何よりである」
タテジワは彼女の生存が確かと思うと胸を撫で下ろした。
「どっか休めるところないかな…」
クロコは呟いた。この激流から生き延びる確立は低かったとしても
追っ手がつけられていないるとも言いきれない。そうなればこのままじっとしているのは危険だ。
二人は方を貸し合って岸へ渡った。しかし体重を支えているのはクロコの方である。
タテジワはさっきの戦いで傷を負い、まともに歩けないのである。
時間をかけ足を引きずるように歩き続けた末に、祠のようなものを見つけそこへ入りしばらく休むことにした。
「はぁはぁ…大丈夫?」
「御意…」
彼も額に汗が浮き出ている。無事に到着したと思いクロコが彼をそっと手放すとタテジワはどっと尻餅をつく。
「ほ、ほんとに大丈夫!!?」
彼女は駆け寄り顔色の様子を覗く。
「わ、我の身にかくも擽りの如く冷気と怠惰感が駆け巡れたり……」
あまりにもタテジワの顔色が悪く辛そうなのでクロコは彼の額に触れてみる。
熱い。微熱がある。傷口から細菌が侵入したのか、それとも冷水で体が冷えたのか、
どちらにしろ彼を少しでも楽にしなくてはと、クロコはマントの内側の小物入れを探り保温が出来そうなものを手探りした。

851:雄獣厨
07/04/06 22:23:31 3GCRkJBD
その間に隣から金属音がした。ちらりと横目でみると、タテジワはアーマーを外しだし、下に着ているシャツも脱ぎ水気を絞っていた。
石床に水滴がポタポタと落ちる。その雫は少しクロコの膝にもかかる。
「あ…、脱いじゃって寒くない?」
「笑止。濡れたまま寝入るば余計に体力を消耗せり」
「…そう」
「御意。兵士の知恵なり」
そう言い壁に手をかけ足をふら付かせながら手頃な突起にシャツを引っ掛ける。アーマーはその場に置いたままだ。
「あ、あった…けどちょっと湿ってるけど…」
クロコが小物入れから取り出したのは包帯、火種、塗り薬などの簡単な救急用具だった。
「ほう、用意がよいな」
「えへへ、軍医とかやってるから…」
そういいながらクロコもマントを脱ぎだした。
「お、おい同志よそんなところで!」
予想もつかない展開にタテジワはギョッとした。
こんなところで直々に女性の脱衣が至近距離で目にしてしまうのは生まれて初めてだ。
「だって、濡れたまま休んだら余計疲れるって今言ったじゃない。それに誰もいないし」
恥らうように自分の湿ったマントで胸を隠しながら答える。
顔をそらしつつちらちらと彼女の姿を横目で見、よい体をしているなと思いつつ
タテジワは微熱で頭がぼんやりしながらも彼女の持ち合わせと度胸に驚き感心する。
しばらく落ち着いて、上半身裸の彼の腕が気になるクロコ。
「傷、ちょっとみせて…?」
「こ、これしきの傷など…」
タテジワはそっぽを向き腕の傷を余った手で隠した。
「だめ。傷からバイキンが入ってる可能性があるのよ。その発熱だってその原因かもしれないわ」
彼女の説得力にしぶしぶ火傷して剥げている腕を伸ばす。
「組織にウミができちゃうじゃない。ちょっと待って、今薬を…」
「う…ぐっ」
彼女に薬を塗られ触れる都度に痛みだす傷に耐えるタテジワ。
まずは先に目に入った腕の傷に薬を塗り包帯で巻くクロコ。
「他にはない?」
「そ、その…足が」
「足?」
彼が訴えた足に視線を移す。ズボンは腰から内側まで焼け破れており下着まで貫通していることに違いない。
「ちょっと下ろちゃっていいかな?」
彼女が尋ねるとタテジワはぎょっとした。こんなところで秘所を含む下半身を露にするとは流石にしたことがない。
それがだんだん恥ずかしくなってきたが…

852:雄獣厨
07/04/06 22:28:03 3GCRkJBD
「……許可す」
タテジワは顔をそらしながらおずおず承諾し終えないうちにクロコはゆっくり彼のベルトを外し下着と一緒に下ろしていく。
下半身が腰から露になっていき、ビームで受けた傷は腰から内太ももまでラインを描くように負っていた。
そのライン端の下腹部には他の毛皮より少し長い毛皮とその真下に鼠色の獣毛に覆われた弛緩している雄のモノがあった。
一つダメージを受ける箇所を間違えれば、女性には理解できない激痛にタテジワは悶絶していたことだろう。
「えっ」
「む、ど、どうした?」
「い、いえ、何でもない…」
クロコはふといつぞや自分の後輩のことを思い出した。そう、以前快楽というものを教えられること…
そしてここが一番メインな所だと…後輩の手でやる前に自分の手でしたところ…
そこがそことない快感を味わうところ… しかし自分のモノとは何か形が違うような気がする…
自分は穴… 彼は突起…… もしかして… …はっ、いけない、私なに考えてたんだろ。
気にはかかるが今はそんな変なことを考えてる場合じゃないと言い聞かせ
とりあえず塗っとけとクロコは彼の足の傷に薬を塗りたくる。
「がっ…ぐっ……っ、さるば、もうちと軽めに…してくれるば有難い……」
「あ、ごめん」
塗られてまたタテジワも痛みに反応し体を痙攣させる。
共に股関節にまで指が近づく都度、腰の奥から甘い電流のようなものが流れてくるのを感じた。
続いて包帯を巻く作業にうつり、塗ったところを覆うようにぐるぐると太ももから足の付け根にかけて巻きつける。
「……っ」
タテジワがまた反応し体をぴくりと動かす。
「あ、ごめん、痛む?」
「否。痛感ではない…」
毛が焼かれ地肌がむき出しになっているためか包帯の肌触りが妙に心地よく
巻かれる都度に引いている包帯が知らず知らずにタテジワのそこに当たってしまうのだ。
故にそこはさっきよりも大きく膨れ充血し脈を打ち先端に突起のような赤い肉色が顔を出している。
「……」
その様子をクロコは足腰に巻き終えピンで止めながら先ほどから彼のそこが気にかかり横目で観察している。
どうしてだろう… あの時と同じように… 感じてるの… すごく… 何かひくひくして… 気持ち悪いような可愛いような…
気になる気持ちを抑えきれずピンを止めるふりをして余った手で彼のそこに手を伸ばす。
触ったからといって、特にどうと言うわけでもないはずと軽い気持ちで。
指が敏感な所に触れると、タテジワは思わず腰を引いてしまう。
「…ん…」
二人は戸惑いを覚えた、だがそれ以上にお互いが何を考えているのか分からなかった。
どうしていいのか分からない…何だか互い体が熱い…互いに妙に可憐に見えて…クロコの脳裏にまたあの時のことが甦った。
皆が寝静まった夜、後輩が最後にやり過ごしたこと、気にかかって自分で自分のそこを弄っていたこと。
そこを弄り続けると妙な感覚に溺れてしまうこと……性別による形が違っても感覚は同じなのを悟る。
クロコは無性にタテジワのそこをしつこく弄り続ける。

853:雄獣厨
07/04/06 22:30:56 3GCRkJBD
「うっ… 同志よ、何を…あぁっ…!!」
指で筋をなぞり握り擦り、口にくわえ吸い付き舌を動かすと、どんどん硬さを増していく。
タテジワは腰をびくびく痙攣させながら、この世とない快感に蝕まれていた。
男女二人のみの状況でどぎまぎしていた様子から、おそらく彼もこんなことは経験したことがないようだ。
その様子を見ながらクロコも知らず知らずに余った手で自ら自分の秘所にも愛撫、抜き差ししている。
とても人には伝えがたい感覚、恐怖、廉恥が二人の脳に交じり合う。
「はぁ…はぁ…っ ん…ぐぅ…」
「あっ…はぅっ…!!ど、同志…」
祠の中でピチャピチャと淫らな音が響き二人とも顔が羞恥に赤くなり呼吸も荒くなる。
といっても、クロコは肌黒のためあまり目立たず、タテジワの方は獣毛で覆われて地肌が隠れてるため
見ただけでは分からないが、自分自身らの熱る全身から互いにそうなのだろうと気付いた。
クロコはタテジワの全身を自分の鏡位置に覆いかぶさるように乗っかる。
タテジワには彼女の水滴の摩擦でべとついた肌の感触、クロコには彼の少し湿った毛皮の感触、互いの体温、鼓動が伝わり感じあう。
「んっぅ…」
「ぎょっ…ぃ」
そして互いのものを接触し、クロコは自分のそこをタテジワの完全に硬直したものを入れてみようと試みる。
「くっ…よ、よせ同志っ… そのようなもの入るわけが…」
「い、いや…」
タテジワの制止を押し切り彼女は首を横に降り、尖った先から少しずつ入れていく。
「…んっ」
「あぁ…あ…」
「ご、ごめん…ね… あまりにも…よくて…」
「………致し方ない……」
これではキリがないと思ったタテジワはクロコのすることに答えてやろうかと思い勢いよく腰を前に突き出す。
「ああっ!!」
「うっ!!」
「……はぁっはぁ…」
「す、すまない… 痛むか?」
力加減を間違ってしまったのか、突然悲鳴をあげたクロコに伺う。
「ご、ごめん…だいじょうぶ…。 大きいからびっくりした…だけ…」
これしきのもので大と言うば我の仲間のは……
彼女の言葉にタテジワはふと昔の同志達と入浴していたことを思い出したがタテジワは言わないことにした。
それにしても何故自分達はいつの間にこんなことをやっているのだろうと
疑問を浮かべつつも知らず知らずに腰を動かし飢えを体温と快感で施す。
「あ… う……」
タテジワは体の奥から何かが熱を持ちこみ上げてくるのが感じた。
腰骨が砕けそうになるというのに、腰の振りが止まらない。快感が二人の理性を狂わせていく。
「うっ…はぁっはぁ…」
「んぁぁっ…っ!!」
やがて二人の快楽は頂点に達しタテジワは硬く背を反らした刹那、彼女の中で彼の生温かい粘液がどくどくと脈を打ちながら入ってくる。
クロコも彼に乗っかったまま上体を伏せ果てた。
敷かれているタテジワの内太股からは練乳のような体液が股を伝い石床に垂れ落ちる。
「はぁっはぁ…っ…」
興奮が冷めた倦怠感。 襲い掛かってくる睡魔。 二人の意識は暗い場所へと沈んでいった。

854:雄獣厨
07/04/06 22:42:41 3GCRkJBD
気付くと洞窟の出口から小鳥の鳴き声と朝焼けの光が差し込んでいる。
無意識に閉じていた目を開く。瞼は重くやや視覚がぼやけているようだ。
味わったことのない快感と水温による体力消耗により昨夜の営みが終わった後
すぐに気絶しながら寝入ってしまったようだ。
「友よ、おい」
最初に目覚めたタテジワは自分の上に乗っかっているクロコを揺すり起こそうとした。
その際、昨夜から刺さったままの自分のそこが音との振動で微動する。
それに反応したのか、夢心地でクロコも微小に眉間を歪めたが、夢から覚める気配がない。
しばらくしたらどうせ起きるだろうとタテジワは彼女のそこから引き抜き自分の隣に移させた。
自分のそこは水飴の如く糸を引き、体液で日光がぎらぎらと反射していた。
敵襲はいないか確認しながらタテジワは祠の外へ出た。
そことない快晴の空の太陽の光が彼の視界を眩ませる。
安全を確信するとタテジワは生まれたときのままの姿で自分達の流れ着いた河原に入り
クロコが施してくれた体に巻きついている包帯を外し始めた。
包帯で隠された戦いの跡の体毛は禿げていたままだったが傷口はすっかり塞がり腫れも引っ込んでいた。
薬と血液で汚れた包帯を水に浸し、自らの体を擦り汚れを落とす。
初春の冷水が体中を伝い、冷たさが足に痺れと傷が痛みを襲うが基地で日夜こき使われる苦しみに比べれば大したことはない。
「うう、ちめたっさむっ…」
水濡れた全裸全身が北のそよ風を受け、思わず自分らしくない口を滑らす。
さりげなく横目をすると人影が立っていた。眠っているはずのクロコだった。
彼女は自分のマントで前の胸からしたを隠しながら立っていた。
クロコは何時から自分の一部始終を見ていたのかタテジワは驚いて思わず包帯を持った両手で股間を隠す。
両手はそのまま、彼女のもとへ近づき岸に上がった。
「友よ、いつ目覚めた?」
「い、今だけど…」
クロコは顔を背けながら目線を彼をちらちらと目移りしている。
昨夜の営みにより異性との付き合いに羞恥心が芽生えたのだろうか。
そうなれば誰もいない二人だけの空間とはいえ表でこの格好では流石にまずい。
タテジワの頬が羞恥に赤くなる。獣毛に素肌を覆われているもののクロコには分かった。
クロコはやや自分より身長の高い彼に抱きついてささやく。持っていたマントははらりと地に落ちた。
「タテジワ…」
「う…」
タテジワの肋骨辺りに柔らかなものが当たるのが感じた。クロコの小さく膨らんだ胸である。
「お、おい…友よ」
「ううん、何でもない」
二人はそのままじっと抱きついたままだった。

855:雄獣厨
07/04/06 22:46:11 3GCRkJBD
しばらくして二人は祠に戻り各々着替え、これからどうするか二人きり話し合う。
「さて、どうしたものかな」
「えっと…どうしよう…基地だって私達の家だしね…」
「基地か…」
「…あ、ごめん。私のわがままでここまで…」
タテジワは基地にいたときに一緒にいた同志達の顔が思い浮かぶ。
「否。汝は我のために…」
「……」
「我が同志も言っていた。何があろうとも我々は味方だと」
彼のフォローでクロコは反省と後悔とともに黙ったままだった。
「友よ」
タテジワが口を開く。
「戻っても斬り捨てられ我らは行く宛なし。かくなる上は宛てもなき放浪せざるおえぬ」
「……」
「友よ。元はといえば汝が起したことだ。それなりの覚悟はできてあるまい?」
クロコは静かにうなずいて承諾した。確かにタテジワの運命を変えたのは自分だからだ。
この先昨夜の危険な戦闘によりも危険なことが起きることが
二人一緒なら何でも乗り越えられるとクロコは信じていた。
「分かってる。あんな奴からやっと逃げ出せたんだもん。それに…」
「それに…何だ?」
「あの子の犠牲は無駄にしない。二人一緒にどこかで幸せを探すの!」
「…御意」
タテジワはふっと微笑み、クロコは浮かれ気味で静かにはしゃいでいる。
祠の石床に残った温もりを後にして、二人は大快晴の日の下新たな旅道を彷徨いながら歩みだした。

856:雄獣厨
07/04/06 22:50:19 3GCRkJBD

後書き。

これで第一部は一応完結ってことで。
実は可能であれば後編の2部3部とかもやるかもしれません。
ネタバレすると最終的には約束の地でボスとネズミが
相打ちになる結果ですがその前がアイデア不足です。
なにかアイデアやこうしたほうがいい考えが
あったら指摘おねがいします。 最後に…私って邪道?

857:名無しさん@ピンキー
07/04/13 22:55:37 Y6mFvvh1
hosyu

858:名無しさん@ピンキー
07/04/19 02:27:03 CAfH3/AL
【キタキタおやじは力をためている!】

859:名無しさん@ピンキー
07/04/24 23:18:58 M+glCyQp
>>856
久しぶりに来た 投下乙
邪道というより感想に困る

860:名無しさん@ピンキー
07/04/29 17:37:08 aobWur/p
保守

861:名無しさん@ピンキー
07/04/29 23:54:05 pC3tk8sl
保守するくらいなら雑談を振るとかしてくれ。

これは、しがない書き手としての意見だが、書き手は雑談の中から
スレの需要やSSに使えるネタを拾ったり投下のタイミングを窺ったりするから
こんな葬式みたいな空気では反応が望めなかったり気まずかったりするせいで
どうしても投下し難いというか、ブレーキをかけてしまう。
そういう職人は案外多いから、保守するだけでは状況は変わらないぞ。


俺も何かネタがあれば振りたいところだが、残念ながら何も思いつかんかった。

862:名無しさん@ピンキー
07/04/30 18:36:48 3yOmComG
ミグたんのチンチンを入れるための穴ぼこは
もう完成しているのだろうか・・・(;´Д`)ハァハァ

863:雄獣厨
07/05/01 21:11:33 aJ+x8gUr
んー、続きのネタも思いつかないし過疎して職人さんがいないみたいなので。
前レスで打ち切ってしまった奴を投下。

864:雄獣厨
07/05/01 21:16:21 aJ+x8gUr
それは魔王ギリが封印されてから数ヵ月後の話だった。
ニケ達を始めとするアラハビカの住人達はつかの間の平穏な生活を取り戻していた。
ある日アラハビカの中心街のバザールではとあるトカゲの一郎と称される商人は
なかなか客が来ないからと退屈しながらため息をついていた。が、その時彼に声が掛けられた。

「御免」
「ん、いらっしゃい。なんか用か?」

彼に声を掛けたのは3人のタテジワネズミだった。客として訪れたのだろうか。

「御意。我らは『えっちなほん』というものを探索している」
「はぁ?お前もそうゆう趣味だったのか?」

商人は彼らの問答に唖然する

「否。カヤ様からの使いにて調達して参った」
「購入するが我ら、カヤ様からの任務なり」

無表情で直情的な問答を放つ3人に商人は少々たどたどしい口調で対応する。
兵士の任務とはいえこいつら何も感じないのだろうか?と思いつつもカウンターの席を外れた

「あ、ああ分かった。じゃあちょっとこっちについてきてくれ」

商人はタテジワネズミ達を別の部屋へ連れ込み、扉の表に関係者以外立ち入り禁止と書かれた
プレートを掛け、誰もいないのを確認しつつ自らも部屋に入り扉のノブに触れた。

865:雄獣厨
07/05/01 21:19:14 aJ+x8gUr
「あ、タテジワでし!」

それと同時に店のオープンエリアから4人の姿を発見したチクリ魔とサーチアイが現れた。
商人はギョッとする。

「これはチクリ魔様」

それに対しタテジワ達は彼女に敬礼する。

「こんな小さい店で何やってるでしか」

敬礼するような声で恥じらいもなくチクリ魔の質問に答える。

「我々は任務遂行中です」
「えっちなほん購入せり」
「御意!」
「へぇ~あんた達も見かけによらずそんなことに興味があったでしか!!タテジワの趣味がまたひとつ判明したでし」

それを聞いて早速チクリノートに書き込む彼女にトカゲの一郎はやれやれと言った表情でタテジワネズミ達の代わりに答えた。

「こいつらがそんな奴に見えるかい?カヤとかいう魔族に頼まれて来たんだとよ」
「そうだったんでしか。まぁ考えてみればタテジワに限ってそれはねぇ」
「笑止」

チクリノートに書き込んだことを消しゴムで訂正するチクリ魔。
今の所彼女が判明しているのは、あのスケベな勇者のニケと
グルグル使いに気のあるレイドだけぐらいだと思っていたチクリ魔は少しホッとした。

866:雄獣厨
07/05/01 21:21:17 aJ+x8gUr
「タテジワは分かってないみたいだし、あんた選んでやるでし」
「ああわかったよ、子供は帰った帰った。……さーて、何がいいかなぁ…」

チクリ魔はサーチアイに乗っかり基地へ帰り、金庫の下にあった一冊の本を取り出す。
表紙を見るとかなり独特の雰囲気を醸し出していた。タテジワネズミ達は首を傾げながらそれを見詰めていた。

「まぁ、お前さんらの年なら見ても悪くはないと思うがな」

トカゲの一郎はそそくさと本を紙袋に入れる。
タテジワネズミの1人はカヤから貰った代金を手渡すと紙袋を受け取った。


そしてその夕方、アラハビカの中の住宅地にある元ギリ軍基地。
タテジワネズミ達は各々の装備を外しエプロンを着、夕食の支度をしていた。
今食卓にいるのはチクリ魔ひとり。レイドは今朝から魔学に没頭しており、
カヤはアラハビカ近所の仔魔物を集めて魔法を教えるのが日課であった。
チクリ魔はサラダのトマトを頬張りながら今2人何しているのか監視してこいと
送り出したサーチアイの帰りを待っていた。

「ギリ様が封印されてから数ヶ月レイド様は何をしておられるか」
「笑止。レイド様ならば次の手を考えて頂けよう」
「それにしてもカヤ様はなにゆえに子供の魔物に魔法を伝授するようになったのか」
「いかにも御意。どうせなら我らの方が有能であろうに」
「カヤ様とて無力な子供を贔屓するとは笑止千万」

867:雄獣厨
07/05/01 21:22:47 aJ+x8gUr
3人の薄っぺらで独りよがりな内容のつぶやきに腹立ちつつもチクリ魔は夕食を済ませ書斎で今日の情報の整理を始めた。
それから一時間後。

「チクリ魔様、前部屋の清掃終わりました」
「ん?あー、ご苦労でし」

タテジワネズミの一人はチクリ魔に報告するために書斎へやってきた。
チクリ魔はちょうどその時に情報の整理を終えたところだ。
互いの仕事が終わり、片付けをしている最中にタテジワネズミはチクリ魔に質問した。

「チクリ魔様、『ふぇらちお』とは何ですか?」
「!!!?」

突然のことに驚きを隠せないチクリ魔は口の前に人差し指を当てて静かにするように促した。
廊下に顔を出して誰もいないことを確認すると急いで全ての扉を閉めた。
ホッと胸を撫で下ろす彼女にタテジワネズミは疑問符を浮かべる。

「それ、どこから知ったでしか!?」
「さっきのカヤ様の本に書いてありました」
(やっぱり…)

静かに答えた。

「あ、あの、か、カヤ様に訊けばいい答えが返ってくると思うでしよ…?」
「カヤ様はいませんし、レイド様も『忙しいから邪魔するな』と、だったら情報通のチクリ魔様なら知ってるかもしれないと思いました」

868:雄獣厨
07/05/01 21:24:15 aJ+x8gUr
確かにチクリ魔はギリ軍の情報収集役として働いていたので、もちろんそんな意味は知っていた。
しかし羞恥により中々言い出せない。

「えーと…だからその。アレを、口で…するんでし」

あまり説明したくないのが本心だったが、手ぶりを付けて極力言葉を使わずに教える。
だがタテジワネズミはなかなか理解ができなかった。
そして追い討ちをかけるように続けて彼は思いもしない事を言ってきた。

「うまく説明できないのなら、どうかやってみてくださいネズ」
「へ?!」

いくら誰も居ないとは言え、いきなりそんな事を言ってくるのは余程任務に飢えている哀れな人だなあと思った。
だが、チクリ魔自身も冬場はタテジワが眠っているベットにこっそり侵入して獣毛に包まれた生足に挟まって眠ることがよくあった。
その際布団の中で妙に薄い布の中にある柔らかいものが頬や頭に当たる感触の記憶が甦ると何故か胸が熱くなる。
彼女はゆっくりと聞き返した。

「どうか伝授を!」
「本当に・・・いいんでしか?」
「御意!」

チクリ魔はタテジワネズミの正面で立ち、彼の下腹部に顔を近づける。
ローブを捲り下着を引き降ろす。確かにそこには彼の性器があった。

「え…っ」

いつも堅苦しい表情のタテジワネズミの頬が紅潮し、おもわず声を上げる。

869:雄獣厨
07/05/01 21:25:55 aJ+x8gUr
(タテジワのってこんな……)

普段は見ることの出来ないそれに少し驚いた。
痛くしないように優しく指で握り軽く扱いて、裏筋を軽く舌で行き来する。

「くっ…!」

無論人にしたことは無いが、思っていたよりも反応を示していて安心感とはまた『別のもの』が浮かんでくる。
タテジワの赤く硬く顔を出したそれを口の奥に入れ、完全に口に含む。そして大きな音を立てて吸い上げた。
棒付きキャンディを食べるように口内全体で舐めてゆく。自慰行為すらしたことのない彼にとっては十分すぎるほどであった。

「ふお…ぉッ!…はう…ぁ」

彼に似合わない女々しい喘ぎ声といつイきそうか分からない様子を見ると、自分の体もつい反応してしまいそうだ。
その想いを振り切って愛撫へと集中する。さっきよりも丁寧に先端から根元へと移動させる。
時々強く吸い上げ先端を締め付け時折上目でタテジワネズミの様子を覗う。
羞恥と快感に頬を赤くして必死に耐えているのを確認するとまた愛撫を続けた。

「ふぁ…んくっ…、ち、チクリ魔様…ひあぁぁッ……!?」

小刻みに震えていた体が硬く反り、タテジワネズミからチクリ魔の口の中へと注ぎ込まれる。
それを残さず飲み込もうとしたが、勢いが強くて少しだけ口の周りに飛び散った。

「はぁっはぁっ…」
「わかったでしか?こうゆうのを『フェラチオ』って言うんでし」

タテジワネズミは快楽から全身の力が抜け、へなへなと腰を落とす。
飲み込みきれなかった雫を指で拭って口で舐る。その時だった。

870:雄獣厨
07/05/01 21:28:13 aJ+x8gUr
タテジワネズミの中の何かが途切れ、息を切らしながらタテジワネズミはチクリ魔へと詰め寄る。
彼女を床に押し倒し、ワンピースの下へ貌を入れる。

「きゃぁ!?な、何するでしか!!」

タテジワネズミは催眠術にかかったような貌を見せながらチクリ魔に言い聞かせた。

「伝授のお礼です。この感覚、チクリ魔様も味わえば…淡雪の如し……」
「や、やめるでし!」

チクリ魔は身をよじり逃れようとするが、タテジワネズミの体重に押しつぶされて中々身動きができない。
その間も彼女の下着がタテジワネズミの前歯に引っかかりゆっくりと取り払われていく感覚をチクリ魔はただ見詰めていた。
自分でも顔が熱くなっているのが分かる。タテジワネズミの荒い吐息が彼女の性器に触れる。
既に少し濡れてしまっている割れ目に触られると小さな体が跳ねる。

「あっ、あたいにそんなことして… ただで済むと思ってる…でしか…」

タテジワの顔が近づきペロペロと舐め始める。ピチャピチャと音がするのが妙によく聞こえてくる。

「やっ…それは『フェラチオ』じゃ…は…ぁん」

発情してしまった人獣は耳に入っておらず、本能的に夢中になって秘部を舐め続ける。
ぎこちなさが返ってチクリ魔の興奮を誘っている。
ただ舐めるだけでは飽き足らず、前歯で甘く噛んで豆を刺激し舌を奥へと入れてくる。
その大胆な行動に彼女の内に秘めていた感情が溢れだす。

871:雄獣厨
07/05/01 21:29:14 aJ+x8gUr
「あっ、やっ…あんたにそんなことされると…あたい……」

舐めるのを止め、今度は吸い上げる。これまでなかった快感に身を振るえさせた。
タテジワネズミに喰われ込まれそうになりながら喘ぐ。
そんな自分が今ここの部屋にはいないサーチアイに監視されているを想像すると顔から火が出そうなほど恥ずかしくなる。
情報収集役である自分がこんな廉恥な情報を作り、上司に知られたらチクリ魔自身のイメージが台無しになること間違いないであろう。
しかしあえてそのことは忘れて今は貴重なこの時間を精一杯過ごそうと思った。

暫く時は流れ―そして、無情にもその時間はここまでとなった。

「ち、チクリ魔様…」
「はぁはぁ……タテジワ…」

顔を赤くさせながら名前を呼ぶ。
そして快楽から消耗した体力を振り絞って上体を起こし
しゃがんでいる彼の唇を奪った。

生まれて初めての発情が冷めてきた彼にもそれが何か分かった。チクリ魔は唇を離し小さくささやいた。

「このことは、二人だけの極秘情報でしよ」
「御意」

満天の笑みを見せると、タテジワネズミも普段誰にも見せない微笑を見せてくれた。
暖かい雰囲気が二人を祝福するように包み込んだ。
これは二人しか知らないある夕闇のひと時である。

872:名無しさん@ピンキー
07/05/04 07:54:21 1//LPQUL
純愛系のニケXククリがみたい

873:ギップル
07/05/04 13:28:46 d9xMeN/l
く・クサッ

874:名無しさん@ピンキー
07/05/04 13:41:53 gsIvIrak
雄獣氏の作品はモンスターを頭の中で擬人化して
読むものなの?


875:名無しさん@ピンキー
07/05/05 14:33:02 eI2/Zruh
>>871
今回は一片の文句無くGJ!エロ部分もそうだけど相手とのやり取りが好きだ

876:名無しさん@ピンキー
07/05/06 18:29:42 EQM5sdTH
チクリ魔可愛いよチクリ魔
しかし珍しい組み合わせを書く職人様だw

877:名無しさん@ピンキー
07/05/06 21:30:55 cDtzwwKo
こういう特殊なカップリングの場合は特に思うが
初回の投下前にカップリング表記なんかの注意書きが一言ほしいな。

例えばククリの相手はニケやレイドまでなら許せるが
グルグルの秘密を探るためにカヤに捕まってお約束のあれこれされちゃうような
特殊系のSSなんかは俺は是非とも読みたいが逆に絶対に嫌だという人もいるかもしれない。

苦手なカップリングやシチュエーションを事前に知ってスルーできるように
ちょっとした配慮を入れた方がスレの平穏のためにもいいと思う。

878:名無しさん@ピンキー
07/05/08 12:21:17 EZeB0NHC
チクリ魔の相手って誰か決まってたっけ?

879:名無しさん@ピンキー
07/05/12 23:57:19 o9A0ttiE
レイドで書いてた人が居たな

880:名無しさん@ピンキー
07/05/20 18:20:54 zUCkUf8r
原作のレイドは最後までさっぱり妖精が憑いてたとしか思えないな。
何をやらせても結果はさっぱりだったし。

ニケも「勇者ああああ」にされたりギリ封印をキタキタ親父に持って行かれてさっぱりだったから
レイドはライバルキャラらしく最後までニケと張り合っていた事になるのか。

881:名無しさん@ピンキー
07/05/24 14:39:49 LO6/E/TJ


>>!!?  
この状況すごくねー・・・!?  ↓        
     
URLリンク(blog.livedoor.jp)           


ぜひ、リアルにアニメで見てみたいもんだな。     
             

882:名無しさん@ピンキー
07/05/26 22:47:56 S2pLGfU4
やっぱりニケククだよなぁ。
安易に想像できるし。ギリ倒したあとなら特に

883:名無しさん@ピンキー
07/05/26 23:45:46 kDmo7IGy
>>882
ワンパターンすぎるよ
それに同意のHってあまりエロくない
やっぱりレイ(ry

884:名無しさん@ピンキー
07/05/27 09:31:41 FmARBZIY
世界が平和になった後も暇つぶし的に世界を旅していたニケとククリ(年月が経ち今は15歳)
あるとき村の男達に嫌気がさし女・子供だけの村を作ろうとしている人たちと出会う。
妙にニケに優しい村の女達。それもそのはず大人の男がいないこの村の女達はみんな欲求不満なのだ。
あの手この手でニケを誘惑してくる村人達に浮気性のニケは鼻の下のびっぱなし。
村作りのお手伝いをするというもっともらしい理由をつけられ村を出ることもできず
焦ったククリはニケを狙っていない村の子供達(12~14歳)に相談する。
耳年増な子供達の入れ知恵でククリは少々過激な方法でニケを振り向かせようとして
最終的には逆レイプする。

なんつー話だとおもしろいと思うんだけど俺が書くのは無理。
誰か時間のある人がいたら書いて欲しい。

885:名無しさん@ピンキー
07/05/27 13:07:06 oPk2ejHF
原作でもギリ倒した後も一応旅はしてるんだよね?
16巻の感じでは
はじめまして-これからもっと旅ができるね-みたいな感じのと
最後のページからもニケククリジュジュトマで旅してるのが分かる、ククリ杖持ってないし。

886:名無しさん@ピンキー
07/05/27 13:13:15 m6o6ApoZ
>>884
オチはキタキタおやじ乱舞か

887:ギップル
07/05/27 14:17:22 MHr1ufC5
杖持っていなくてもあちこちに魔法陣描きたい放題。
疲れたらヨンヨンで寝ているうちに目的地へ

888:名無しさん@ピンキー
07/05/27 15:28:02 huSLpeY/
ケベスベスw

889:名無しさん@ピンキー
07/05/27 16:55:39 sEzcrV7i
ケベスベスっているじゃん。
アレさ、ああいうのもどこかの異界とかで生まれてるわけだよね。
そう、ケベスベスの村。
多分そんなにでっかい村じゃないんだろうけどさ、一応家とか集会所があるの。
んで、ケベスベスの戦略会議とかもあるわけだ。
ケベスベスの村人が集まってさ皆、魔術でどんな風に躍らせるのか話し合ったりするのかな?
提案した奴は「腰の動きを強調することでよりエッチな動きが・・・」とか解説したり。
で、話は前後するけど、ケベスベス村にも村長はいると思うんだよね。
ケベスベス村村長。
彼は踊りを見ることで英気を養ってるんだろうね。
そして毎朝彼のプランとかそういうのに従ってケベスベスが新魔術を作り出すの。
彼の号令一過、ありとあらゆる女の子に魔術がかけられるの。
壮観だろうね。
ケベスベス村村長はその時何を考えてるのかな?
そんなこと考えてたらさ、なんだか自分がちっぽけな存在に思えてきたわけよ。
まあ、ククリのエッチな踊りが見られればそれでいいんだけどね。

890:名無しさん@ピンキー
07/05/27 19:31:46 oPk2ejHF
>>887
もうグルグルは使えない=ヨンヨン召還不可

891:名無しさん@ピンキー
07/05/28 16:53:19 ex7k06lm
そろそろネ申来ないかな?

892:名無しさん@ピンキー
07/05/28 19:38:32 bLgfbcgp
織れ的にはレイプよりも同意のHの方が萌える


893:名無しさん@ピンキー
07/05/28 19:51:36 ex7k06lm
>>892
同意。受けキャラがククリだったらニケじゃなきゃ絶対いや。

保管庫見れないーorz

894:名無しさん@ピンキー
07/05/29 23:29:58 YHXWjw5v

URLリンク(image.blog.livedoor.jp)

895:名無しさん@ピンキー
07/05/30 00:08:11 2REBNtAQ
夜の生活なんか想像して楽しいか

896:名無しさん@ピンキー
07/05/30 21:57:49 fAN8mAfV
楽しいだろw

897:名無しさん@ピンキー
07/05/30 22:55:25 e2pBxoLW
拾い
URLリンク(magical.page.ne.jp)


898:名無しさん@ピンキー
07/05/31 17:08:38 kRH/Qcq5
>>897
thx!
今日こそSS職人来訪祈願!

899:名無しさん@ピンキー
07/06/02 14:25:17 j4TF4VsZ
定期age

900:名無しさん@ピンキー
07/06/03 18:29:14 gn/8VeA7
もう誰も居ないのかな・・・・・・

901:名無しさん@ピンキー
07/06/04 12:24:52 qfdr3Cxs
ノシ

902:611
07/06/04 14:00:20 BuumkB0l
>>900
いることはいますよ~
昨年野外露出ものを書いた611です。
頭の中では出来上がってるんだけど
なんか書く気がしなくって…

903:名無しさん@ピンキー
07/06/04 14:18:07 qfdr3Cxs
俺はおとといここ見つけて400レスまでで二晩お世話になった
今日の夜残りの500レスにお世話になるつもりだw

904:名無しさん@ファイナルファイト系
07/06/04 16:29:04 xGotpv8r
611の好きだぁ。頑張ってください。
気長に待ってますんで。


905:名無しさん@ピンキー
07/06/04 22:58:06 xGotpv8r
今頃903はお世話になってるんだろうか

906:名無しさん@ピンキー
07/06/05 22:53:42 I6IMnK6n
前スレのレイド×チクリ魔ってのを読みたいんだが


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