06/08/08 19:11:16 jYo71QlV
同人投下!
URLリンク(vegetarian.o0o0.jp)の12442
passはguru
564:名無しさん@ピンキー
06/08/11 20:53:14 FP92viGM
間に合わなかった
565:名無しさん@ピンキー
06/08/11 23:03:40 MLVWhC93
俺もだorz
携帯でうpの存在は知っていたというのに・・・
566:名無しさん@ピンキー
06/08/12 01:35:21 m4waAX5A
>563 もう一回お願いしまorz
567:566
06/08/12 01:36:30 m4waAX5A
あげてしまった・・・激しくスマソ
568:563
06/08/13 10:46:39 stiXdwxV
再うpしようとおもったんだがいつもうpに使ってるカサマツさんが使えないようなので
だれかいいロダ教えて
569:名無しさん@ピンキー
06/08/14 16:46:12 aiZ18BJp
正直>>563-568のようなやり取りがこの先も繰り返されるなら
同人や絵のうpは半虹のスレを再建してそっちでやってもらいたいな。
570:名無しさん@ピンキー
06/08/14 17:31:57 2GGXPyMz
前スレのレイドとチクリ魔のやつは最強だったな
571:名無しさん@ピンキー
06/08/19 21:02:04 cHeaxhQg
保守しとくか
572:名無しさん@ピンキー
06/08/23 03:00:09 Wvu458XQ
保守し奉り候
573:名無しさん@ピンキー
06/08/26 21:43:29 Fv32vppC
ライクク。
574:名無しさん@ピンキー
06/08/27 12:03:01 caFDvQF6
このスレ見て、懐かしくなってグルグル一巻から見てるんだか、ライライがミグとククリさらった時ミグがキタキタ親父掴むじゃん?
だけ102ページに親父がいねぇwwwww
575:名無しさん@ピンキー
06/08/29 15:28:56 MgYD6BkY
Microsoft Windows95/98/2000/XP日本語版専用
■ アンダルシアの猫 Vol.2 -貧乳美少(幼)女凌辱篇- (移植版)
URLリンク(home3.highway.ne.jp)
576:名無しさん@ピンキー
06/08/29 15:55:37 VO/6I/bU
ククリたんおもらしハァハァ
577:名無しさん@ピンキー
06/08/29 22:27:58 rCB5jfQF
パヨラッシュさんの作風すごい好きだったのに…空気よめない糞名無しのせいで来なくなっちゃったじゃないか
578:名無しさん@ピンキー
06/08/29 23:43:06 ZnYlYAtf
あの程度のことでへそを曲げてモチベーション無くすようなら
来なくて結構。書きあぐねてるだけならじっくり待たせてもらうだけ
579:名無しさん@ピンキー
06/08/30 09:29:04 0zcUpWbA
確かにそれは禿同
だけどあんな発言する馬鹿は氏ね
580:名無しさん@ピンキー
06/08/30 12:18:43 BKWiGRdG
まぁまぁお前ら。オレ達はあくまで読み手なんだから作者さんの悪口はやめようぜ。
パヨラッシュさんだって普通に良い人なんだし
581:名無しさん@ピンキー
06/08/30 17:45:25 AAA+RphM
職人を大事にしようって意見に異存は無いし、読み手の側が
自分に出来ない事を時間と手間隙かけてしてくれる職人を
リスペクトするのも当然だと思うが>>562はまだ正論の範囲内だろ。
作品を誹謗中傷しているわけじゃないし、まして職人に悪口を言っているわけでもない。
郷に入っては郷に従えと言っただけで空気読めない糞名無し呼ばわりして
そのせいで職人が去ったとは、いくらなんでも言い過ぎ。
たとえ本当に去ったとしても潔く見送ってやれよ。
そのあたりもちょっと醜く追い縋りすぎだと思うぞ。
信者の行き過ぎた職人擁護は、無用の反発を生んでいくだけだからな。
>>579-580
一応このスレはsage推奨なんでな。
醜態さらしあげる真似してくれるなよ。
582:名無しさん@ピンキー
06/08/30 21:16:33 BKWiGRdG
善人ぶるなよ。結局この類のスレは作者がいなきゃ何の意味もねーんだ。
正論書いたところでどうにもならねーよ
583:名無しさん@ピンキー
06/08/30 23:19:31 AAA+RphM
お前は俺を善人ぶっている偽善者というのに、
俺にはお前が悪人ぶっている偽悪者に見える。
584:名無しさん@ピンキー
06/08/30 23:29:56 3R0cAEw2
>>581
とりあえずIDが綺麗。そして同意。
585:名無しさん@ピンキー
06/08/31 04:34:00 Pq0aQHr5
ぽまいらいいから黙れ
どう見ても作者さんが投下しにくい空気です。本当にありがとうございました。
586:名無しさん@ピンキー
06/08/31 14:32:30 zpMDgQIh
まったくだ。見てて痛いよお前ら。作者たん戻ってきて
587:名無しさん@ピンキー
06/08/31 22:56:01 9Y0OgXZD
というか>>562は態度が上から目線すぎるとは思うけどね。
言ってることには同意するけど書き手がいなきゃ成立しないんだし
あの書き方で作者が消えたって思う人がいてもおかしいとは思わん。
真実は知らんがw
588:名無しさん@ピンキー
06/08/31 23:15:22 UzRYHIu8
>>1からして書き手マンセーの媚媚推奨なスレと明言してるようなもんだから・・・
589:名無しさん@ピンキー
06/09/01 10:04:36 h1qVx4gO
いや書き手マンセーしなきゃダメだろ。
作者さんは時間を省いて書いてくれてるんだから
590:名無しさん@ピンキー
06/09/01 10:09:57 1Y4LmXi0
職人は我々のために書いているのではない。自分のために書いているんだ。
我々が感謝すべきなのは発表の場をここにしてくれたという一点だけ。
591:名無しさん@ピンキー
06/09/01 12:00:27 h1qVx4gO
>590いや少なくても自分のためには書いてないだろw仮に自分のために書いてたとしても何の為に書くんだよ
592:名無しさん@ピンキー
06/09/01 17:38:39 yra7eRyU
おまえは何もわかっちゃいないな。
>>590はこの板の真理なんだよ。
元々エロパロSSなんてものは己の内から溢れ出す熱いリビドーの結晶なんだぜ。
最も解りやすい言い方をすれば職人の公開オナヌーって事だ。
おまえだってエロパロ板にいる以上オナヌーくらいするんだろ?
おまえは何の為にオナヌーするんだ?って尋ねているようなもんだぜ。
やりたいからやる。それだけだろ。他に理由なんてないんだ。
そりゃ住人にちやほやされたいというだけでSSを書く奴もいるがな。
593:名無しさん@ピンキー
06/09/01 19:35:22 bWg87tVa
ぽまいらいいから黙れ
どう見ても作者さんが投下しにくい空気です。本当にありがとうございました。
おとなしく保守しろね
じゃ。早速 ほしゅ
594:名無しさん@ピンキー
06/09/01 22:42:23 PdyJMs3c
戦士「チンコを強くしてくれ!」
ゴチンコ「修行は半年はかかるぞ」
戦士「もっと早く出来ないのか?」
ゴチンコ「1ヶ月コースもある」
戦士「そ、それにしてくれ!」
ゴチンコ「ただし精子は尻からでる」
戦士「みっちり半年でおねがいします」
595:名無しさん@ピンキー
06/09/01 23:27:47 OK+9Wn6v
いいんだよ。こういうブレーンストーミングはたまにやらなきゃ、バカになっちゃう
596:名無しさん@ピンキー
06/09/02 12:08:24 nNGXIeig
>>594
GJ!!ワロタ(°∀°)
597:名無しさん@ピンキー
06/09/02 18:49:53 CoFU3XH1
>>557
>カシラを巡る三角関係とかキボン。
右に同じ
598:名無しさん@ピンキー
06/09/02 23:12:47 bhY//RzY
>>595
ブレーンストーミングとは言わんだろうw
599:名無しさん@ピンキー
06/09/03 12:45:39 C0iNSsG2
【景気付けになりきりからここにテンプレ置いておきますね】
(_,,_⌒)
(⌒_,,_⌒)(゚皿゚=)
( =゚皿゚=)/ i
___(_つ/ ̄ ̄/ i |_
\/FMV/ ヽ⊃
ノノノ_、_
(# ゚∋゚) (_,,_⌒)
/. (⌒_,,_⌒)(゚皿゚=;)Σ
| Y ( =゚皿゚=)/ i
___(_つ/ ̄ ̄/ i |_
\/FMV/ ヽ⊃
\\\
(⌒\ ノノノ_、_
'^ヽ \ ヽヽ(# ゚∋゚)
ノ リノ (mJ ⌒\
ノノ "ノ ノノ ノ ∩副隊/ /
('"´ ( | .|(⌒ ⌒)
/\丿 | ( ; )
(___へ_ノ ゝ__ノ
御意。
,;⌒⌒i.
ノノノノ⌒ヽ ( ;;;;;) ______
(゚∈゚ ) ミ) ,,:;;;) | |
'^ヽ /⌒\/( ) ヽ| |/ |;,ノ | |
ノ リノ( ミ (⌒ ⌒) | / .,i |______|
ノノ "ノ ノノ ノ / | | ,,i; ,, . ,;⌒∥
('"´ ( ヽ ,,,丶, | |,,,;. ;i, ∥ヽ
∠ ゝ .. ,, ´ヽ (,, ∥丿.,,,
/// ,, ,, .. ´ヽ ∥,,, ..,
`ヾ ヽミ ,, .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ ∥、,,
600:名無しさん@ピンキー
06/09/04 04:49:49 FFQvM5Sd
タテジワw
601:名無しさん@ピンキー
06/09/05 17:13:16 VnU1NXgB
御意。ageとくべし。
(_,,_ ⌒)
(⌒_,,_⌒)(゚皿゚= )流石だな、同志よ。
( =゚皿゚=)/ ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
602:名無しさん@ピンキー
06/09/09 20:44:55 IVT0ySg9
ジュジュトマ希望
603:雄獣厨
06/09/09 21:32:18 e3HXWOAZ
ちょっとした小ネタです。(笑)
それは魔王ギリが封印されてから数ヵ月後の話だった。
ニケ達を始めとするアラハビカの住人達はつかの間の平穏な生活を取り戻していた。
ある日アラハビカの中心街のバザールではとあるトカゲの一郎と称される商人は
なかなか客が来ないからと退屈しながらため息をついていた。が、その時彼に声が掛けられた。
「御免」
「ん、いらっしゃい。なんか用か?」
彼に声を掛けたのは3人のタテジワネズミだった。客として訪れたのだろうか。
「御意。我らは『えっちなほん』というものを探索している」
「はぁ?お前もそうゆう趣味だったのか?」
商人は彼らの問答に唖然する
「否。カヤ様からの使いにて調達して参った」
「購入するが我ら、カヤ様からの任務なり」
無表情で直情的な問答を放つ3人に商人は少々たどたどしい口調で対応する。
兵士の任務とはいえこいつら何も感じないのだろうか?と思いつつもカウンターの席を外れた
「あ、ああ分かった。じゃあちょっとこっちについてきてくれ」
商人はタテジワネズミ達を別の部屋へ連れ込み、扉の表に関係者以外立ち入り禁止と書かれた
プレートを掛け、誰もいないのを確認しつつ自らも部屋に入り扉を閉めた。
604:名無しさん@ピンキー
06/09/10 04:40:41 Fgvtu/cJ
>>603
トカゲの一郎、、、いたいた、そんな奴。
コミックどこいったかな…
で?都築は?
605:名無しさん@ピンキー
06/09/10 15:46:15 xvgOx+Nv
「勇者様 だめぇ! そんなとこ舐めちゃやだ!
そこはおしっこするところだよ、きたないよぉ!」
ククリは泣きながら言ったが、
ニケは便器を舐め続けた
606:名無しさん@ピンキー
06/09/10 17:28:43 D9UAMC5j
ちょwwwww
とかげの一郎は技の名前かなんかじゃなかったかwwwww
607:名無しさん@ピンキー
06/09/15 18:13:47 szCe4G9P
>>1
> 魔法陣グルグルのエロ小説を書こう!
> 常時SS書きさんを募集しています。
>
> 前スレ
> 【衛藤】魔法陣グルグルのエロパロ【ヒロユキ】
> スレリンク(eroparo板)
>
> 保管庫
> URLリンク(uraguruguru.h.fc2.com)
>
> おやくそく
> ・21歳未満は立ち入り禁止
> ・sage進行推奨
> ・他の全年齢のグルグルスレでは、このスレの話題をむやみに持ち込まないようにしてください。
>
> 読み手さんへ
> ・作品リクエストはスレの流れを読みつつ行おう。
> ・作品の感想を書いてくれると書き手さんははきっと喜びます。
> ・書き手さんを叩くと他の書き手さんも作品を投下しにくい状況になります。
> 作品に対する批判は程々に、書き手叩きはなるべくやめたげて。
>
> 書き手さんへ
> ・投下前に一度は推敲を。
> ・感想が少なくても凹まない。
>
>
> 次スレはスレの流れを見て立てましょう。
>
608:名無しさん@ピンキー
06/09/15 21:40:17 gpwgiV/p
保管庫あぼん?
609:名無しさん@ピンキー
06/09/17 16:45:14 ghrdLk7v
ザムディンされたんだろ
610:名無しさん@ピンキー
06/09/22 17:11:33 do5Xl7S2
クソスレになっちゃったな。誰のせいだか
611:名無しさん@ピンキー
06/09/23 04:44:37 hfX9oL08
ククリの野外露出モノって需要あります?
あったら書いてみようかと・・・
612:名無しさん@ピンキー
06/09/24 02:37:29 n3iuvQUT
>>611
とーりあえず、逝ってみよう、やってみよう。
613:611
06/09/24 04:31:26 cEpp9qCb
じゃ、近いうちに時間できたら推敲して投下します。
614:名無しさん@ピンキー
06/09/25 04:16:11 6ch+IyhM
>>613
御意。
615:611
06/09/27 02:29:37 rOYm/PT7
昼下がりの青い空。
その下に広がる森の中の小さな泉で水浴びをする三つ編の少女。
パシャパシャと水を浴びる音が、静かな森の中に小さく響く。
水浴びに夢中のその少女は、
近くの茂みに潜む黒い影には気づいていない・・・
「はぁ・・はぁ・・ピンクボム・・・」
太陽の陽射しにまぶしく反射する水に滴るククリの体は
まだ未発達とはいえレイドの心を串刺しにするには十分だ。
水をそっと手で救い何口も飲む姿がなんとも愛らしい
少し離れたところに無造作にあるククリの服を見つける。
何も考えずに、そっとそれらを拾い上げる。
「これが、ピンクボムの香り・・・」
鼻に含んだパンツはレイドに淫らなククリの姿を連想させる。
ザバッと泉のほうから音がする、
岸に両手をつき、よじ登るように片足を池の淵にかける。
ちらりと見えた薄赤いアソコが、いやらしい妄想を更にかきたてる。
体の水を軽く払い、髪の毛をギュッとしぼる。
そしてこちらに近づいてくるククリ。
ピンクボムが全裸で近づいてくるなんて夢のようだ・・・
ハッと我に帰るレイド。まずい、このままじゃ見つかる。
やばい、どうしよう。あっそうだワープ魔法だ。
小さい声で早口に呪文を唱え、
茂みの葉を数枚散らし、さっと魔界へ消えるレイド。
パンツと黒いローブを手にしたまま────
616:611
06/09/27 02:33:03 rOYm/PT7
5日も野宿して来た町なのに
着いたのが遅くて、風呂なしの汚い宿屋しかとれなかった。
次の日に他の宿屋を回っても、
水があまり出ない土地柄のせいか風呂付の宿屋は高いところばかり。
勇者様はもう2、3日戦闘してお金稼げばいいじゃんって言うけど
も~ぜったい我慢できない。
でも、町に来る途中で見つけた泉に行って水浴びもできたし
もうそろそろ帰ろうかな。
そうして服を脱いだ茂み入っていくが、
「えっ、あれ、 ・・なんで?」
そこにはあるはずのものが無い。
あるのは体を拭くためにもってきた細いタオルと靴だけ。
必死に周りを探すが、レイドが持ち去った
ローブとパンツは当然見つかるはずも無い。
「・・・どうしよう。・・・いや・・・」
この辺りはモンスターも弱いから杖も置いてきてしまった。
水浴びに行くなんて恥ずかしくて勇者様にも言っていない。
ギップルは法事で風の谷に帰っている。
誰にも見られていないのに、さっきまで普通に全裸でいられたのに。
今は顔を赤らめ胸と股間を手で隠さずにいられない。
「いや・・・恥ずかしい」
秘所を隠しながら、タオルと靴の前で涙目になる。
無防備な姿の自分が恥ずかしくそして不安だ。
617:611
06/09/27 02:41:56 rOYm/PT7
続きはまた次回です。
たぶん週2回か1回のペースでのカキコになりそうです。
618:名無しさん@ピンキー
06/09/29 15:13:28 fBBKZ/v/
乙~
619:611
06/09/30 01:45:11 jtR6NEb2
(・・・とりあえず町に戻らないと)
濡れた体を拭き、髪を編みなおし靴を履く。
(なんか・・・すごくエッチな感じ)
泉の水面に写る全裸に靴だけの姿は、ククリの顔を赤くさせる。
森の中からそっと顔を出し、キョロキョロと道を見回し、
誰もいないことを確認して恐る恐る、道に出る。
右手で胸を、左手に掴んだタオルで股間を隠しながら小走りで町を目指す。
まだ未発達な小ぶりなお尻が細かく揺れる。
来るときに通ったつり橋にさしかかる。
秘所を手で隠したまま渡ろうとするが、風が強く落ちそうになる。
(ここだけだから、ここを渡るときだけだから!)
タオルを肩にかけ、両手でつり橋のロープを掴む。
膨らみかけの小さな胸と、発毛していないワレメが白昼にさらされる。
「キャッ!あっ、ダメ!」
つり橋もあと少しの所で突然いたずらな風が吹く。
肩にかけたタオルがふわりと浮き、悲鳴もむなしく、谷底に消えていく。
もう体を隠せるものは何も残っていない。
620:611
06/09/30 01:54:33 jtR6NEb2
町までの道のりが来たときよりも長く感じられる。
ようやく半分ぐらいまで来ただろうか。
恥じらいには幾分慣れてきたが、頭がなんだかボーっとする。
胸を隠すための右手は、無意識に左の乳首をさする。
そして股間を隠す左手は、必要以上の力でワレメを握る。
(なんか・・・気持ちいい・・・)
(・・・おしっこ、したくなっちゃった)
ふだん野宿の時にし慣れているとはいえ
全裸でするのは、なんだか恥ずかしい。
茂みに隠れしゃがみ、そっと股を開く
「ガサササッ・・・ガサッ!ガサッ!」
目の前の茂みが揺れる。
「いやっ、何・・・」
恐怖のあまり足がすくみ、股を開いたまましりもちを付く。
621:名無しさん@ピンキー
06/10/03 01:41:00 NdKvL7eU
神 降 臨
622:190
06/10/03 23:36:42 FXaJYVh2
お久しぶりです。
このスレの存在を忘れておりました(笑
久しぶりに神が降臨されてますね。
今後の展開に期待・・・w
623:611
06/10/07 06:03:45 8QFyEeeX
いえいえ神だなんて恐れ多いですι
1週間空いてしまいましたが、投下します。
624:611
06/10/07 06:05:37 8QFyEeeX
顔を出したのは動物型の小さいモンスター
───それはギリ軍の通信用モンスター
モニターには脅えた表情で頬を赤らめ、開脚したままのククリが写る。
茂みの影になり白い体がぼんやりとしか見えないのが、逆に艶かしい。
(ふっ・・・小生意気な体をしやがって)
盗ってきたパンツでそっと膨れた肉棒を包む。
ホッとしたのだろうか、しりもちを付いたまま放尿を始めてしまう。
勢いのいい放物線が木漏れ日にあたりキラキラと輝く。
その先端は小さな川を作り、じわりと土を湿らせていく。
やがて勢いも弱まり、パクパクと尿道口が動くのが見える。
(金魚の口みたいだな・・・)
肉棒をこする手が速まる。
近くの葉を一枚ちぎり、そっとあそこをぬぐう。
サッと風が吹き、揺れる木漏れ日がククリのあそこを一瞬照らす。
きれいな鮭肉色だ。
「・・・ふ、んん・・・・・うっっ!」
放たれた白い液体が、ククリのパンツを汚す。
625:611
06/10/07 06:08:29 8QFyEeeX
お尻に付いた土を払う。
茂みから顔を出し、誰もいないことを確認して道に出ようとしたその時、
(はっ、んうっ!)
丈の長い草の先がククリの股間を悪戯に撫ぜ、一時体の自由を奪う。
ようやく遠くに町が見え始める。
だがククリの歩みは速くなるどころか、少し前かがみになりよたよたとし始める。
(・・・止まらない)
本来股間を隠すはずだった左手は、草に撫ぜられた
小さな突起を細かく弄りつづけ、右手の指はつまむように乳首をこすり続ける。
おもむろに後ろを振り返る。
(誰もいない・・)
胸を隠していた右手を下ろし、股間の濡れた部分をまさぐり始める。
ハァハァと荒くなる吐息の中に、クチュクチュといやらしい音が響く。
白い太ももに一筋の滴が伝う。
626:名無しさん@ピンキー
06/10/10 01:07:25 fwz6MGak
>>625
押さえてる手が逆じゃまいか?
でもGJ
627:名無しさん@ピンキー
06/10/12 23:56:16 v83XmTr7
age
628:名無しさん@ピンキー
06/10/13 00:36:11 r49y3vCt
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
629:611
06/10/13 05:10:40 UrcAqhi7
>>626
それ悩んだんだけど、だからといって
全裸のときにどっちの手で隠す?なんて女性に聞けないし
では投下します。
630:611
06/10/13 05:23:15 UrcAqhi7
ボーっとした頭をふと上げると、
町の門からこちらに向かってくる旅人が見える。
フラフラと森の茂みの中に隠れ、木を背にして腰を下ろす。
(見つかったらどうしよう・・・)
道から隠れた場所までは7メートルほど。
見つからないためにもっと奥に行くこともできるのだが、
火照った体がこの場所以外を選ぼうとしない。
(見つかったら・・・)
そう思えば思うほど、体が敏感になる。
思いとは裏腹に、いやらしい音と喘ぎが森の中に響く。
(ハァ、ハァ、んっ!・・・ハァ、んーっ!)
ザッ、ザッと足音が近づいてくる。
見つからないように声を押し殺すことが興奮を更なる高みに押し上げてしまう。
旅人の持つ荷物がきしむ音さえ聞こえ始める。
(・・・ああっ・・・ダメ、聞こえちゃう・・・でも)
わがままな肉体はそのことを望んでいるかのように、
言うことを聞いてくれない。
隠れている場所の真後ろの道に足音が達した時、
(ふぅぅ、ん、んんっ、ふんんんんっっ!・・・)
同時に達してしまうククリ。
何事も無かったかのように足音が遠ざかっていく。
緊張していた体から力が抜け、息を切らしながらドサッと木の根元に横たわる。
余韻に十分浸ったのだろうか、呼吸も落ち着くと
トロッとしていた瞳に瞼が覆い被さる。
股間の周りをそのままに汚した姿で寝息をたてはじめてしまった。
631:名無しさん@ピンキー
06/10/14 20:50:23 di8otzn6
ドキドキ
632:名無しさん@ピンキー
06/10/15 10:21:42 4kKDZYSu
フッ!
633:名無しさん@ピンキー
06/10/16 02:25:34 zcmVGVb3
文の構成といいエロ模写といい、ひどいなこりゃ。
634:611
06/10/16 07:39:03 Zqs/iCM3
うまく時間がとれれば、明日のうちに
いっきに最後まで書いて推敲できそうです。
では、投下します。
635:611
06/10/16 07:41:27 Zqs/iCM3
草木のざわめきにふと目が覚める。
空は日が沈みかけ赤く染まってしまっている。
さっきまでのことが嘘だったかのようにアソコが乾いている。
あと数十歩のところで道脇の森は終わり、あとは草原。
四角く壁で囲まれたその町に入るには
見張りの兵士がいる門からしか入ることはできない。
もちろんあたりに身を隠すものは、何ひとつ無い。
無駄とは知りながら、丈の長い葉を一枚ちぎり
ふんどしのように股間にあてがってみる。
葉を離し、ハァーとためいきをつきしゃがみこんでしまう。
(どうしたらいいんだろ・・・)
(・・ククリ)
ふと自分の名前をよばれたような気がする。
だが今は見つからずに帰ることで頭がいっぱいだ。
(・・ククリー)
確かに自分の名前を呼ばれたような気がする。
立ち上がり、道の方に目を向けると
金髪の少年がこちらに向かってくる姿が見える。
「おーいっ、ククリー!」
(勇者様だ!・・・でも)
見せられない。見られたくない。恥ずかしい。
だが何故か勇者様に見られることを望んでいるような気もする。
さっきまでの感覚がよみがえる。
(見つけて・・・もらおうかな・・・でもやっぱり恥ずかしい!)
そう思っているうちにあろうことかニケは
こちらに背を向け、町のほうに歩き始めている。
(あっ、ダメ~~~っ!・・・今行かないと!)
勇気をふりしぼり、体が見えないように身をかがめ道に近づく。
636:611
06/10/16 07:44:43 Zqs/iCM3
「おじさーん、三つ編の女の子見なかった?」
「ああ、黒いローブの娘だね。
その娘なら昼過ぎに森の方に歩いていったよ。」
「そうですか。ありがとうございまーす!」
空が赤くなり始めてもククリは宿屋に帰ってこない。
町中を探し回っているうちにあたりは夕方に。
まさかと思い見張りの兵士に聞いてみたら・・・。
杖も持たずに外に出るなんて危険すぎる。 心配だ。
「おーいっ。ククリーっ!どこだー!」
さっきから叫び続けるが、何もかえってこない。
(もしかしたらもう帰ってるのかな)
そう思い町に戻ろうとしたその時、
不自然に森の方からガサガサと音がする。
「ゆう・・・しゃ・・さま」
か細い声がすると同時に、木の幹の横からヒョイと顔が出る。ククリだ。
「勇者さまぁ~。こ、ここにいるよ~」
「なんだよククリ~、心配したんだぞぉ。じゃ帰ろう」
「えっ、それはちょっと・・・」
「何言ってんだよ、早く行くぞ!」
そういってニケは歩いてククリに近づいていく。
637:名無しさん@ピンキー
06/10/16 20:45:24 RqcOfr4S
投下中に申し訳ない。レイド×ジュジュとかは需要ナシ?
638:名無しさん@ピンキー
06/10/16 21:56:43 RqcOfr4S
人いないし投下しちゃいます。
ギリ様がいなくなった今、魔族がどうなったか、なんて考える人はあまりいないだろう。トランプでもチェスでも、親玉が倒れればゲーム終了。その手下の行方なんか、勝手に消えるものだとすら思われているに違いない。
しかし、残念ながら俺たちは消えなかった。
そりゃそうだ。俺たちは魔王ギリが生み出した存在とかではない。ちゃんとこの世に生を受けて生まれてきた生き物なんだ。
俺からしてみれば、父親(と呼べるかどうかはわからないが)が封印されてしまった、ただそれだけで、魔力には多大なる影響が出たが、意外に健康面とか精神的にはなんら変わりなかったりする。
チクリ魔もタテジワも、あのカヤでさえも、みんなそんな感じだ。
魔力がないから、カヤはただの顔の怖いじいさんになり、クロコはただの黒子になり、そして俺は、ただの少年になった。
ピンクボムとラッキースターは、ギリ様を封印した後どこかへ消えた。
俺からしてみれば、なぜあいつらの方が消えなければいけなかったのかがわからない。
本来なら、俺たちの方が消えて然るべき存在なのでは-…
639:638
06/10/16 21:58:30 RqcOfr4S
アラハビカ。
ここは不思議な場所だ。
行き場を無くした俺たち落ちこぼれ魔族でも、拒絶する者がいなかった。
(というか…)
ギリ様が倒したあの日、絶望していた俺の頭によぎったのは、この街のことだった。
この街に、呼ばれたんだろな。
あまりに居心地が良すぎて、そんな事まで考えてしまう。
(あ~あ…平和ボケしてんな、俺。)
そんな訳で、魔族は滅びずに、こっそりとこのアラハビカで暮らしている。
正直、もう世界を乗っ取るとか考えてる奴はいない。ここでの暮らしが心地よい。
その証拠に、カヤは毎日珍しいクワガタやカブトムシを集めるのに精を出しているし、チクリ魔は個人スタジオをオープンさせて結構商売繁盛してるらしい。他のやつらもすっかり順応して、一住人となっている。
(俺だけだな…)
こんなに喪失感タップリになっているのは、本当に俺だけだ。
でもそれは、父親を失ったことよりはむしろ、もう一つ…
(ピンクボム…)
お前のいない世界は、すっかり色を失い、俺を奈落の便器の中へと突き落とした。我ながらクサい考えだが、お前がいなくなった今、それが突き刺さるように痛い。
640:638
06/10/16 22:00:09 RqcOfr4S
…だからだ。
何かを失った人間は、何かで隙間を埋めなければ前に進めない。
だから俺は今、きっと教会の前に立っている。
だって、ピンクボムが消えたのは、俺たちのせいなのだから…
神に、懺悔するんだ。
俺は顔を伏せ、マントを頭からすっぽり被り教会の扉を開けた。
思ったより明るい室内。マントを被っててよくわからないが、たぶん今ここにいるのは俺一人だ。
赤い絨毯の上を奥まで歩く。少し変わったデザインの十字架がそびえ立っていた。
(これは…プラトー教か)
中立を貫く宗教。アラハビカにはこの上なくお似合いだ。
そっと十字架に触り跪く。
「俺を許してくれ、ピンクボム…俺たちのせいで、お前はこの世からいなくなった…」
世界はこんなに喜びで満ちているのに。
「わかってるじゃないの、アンタ。」
「!?」
俺の懺悔に、返事が…
「だ、誰かいるのか?」
辺りを見回した。すると、いつの間にか、俺のすこし後ろに人がいる。綺麗な金髪のストレートヘア。そして、プラトーの法衣を纏うその姿は、まるで天使のようだったのだが…
641:638
06/10/16 22:01:40 RqcOfr4S
「アンタ、もしかして…」
すっぽんぽん。
と思った瞬間俺は蹴り潰され十字架にめり込んでいた。
「殺す、やっぱり殺す」
「悪かった!だからもう止めて、マジで死ぬ!死ぬ!」
結構本気の仕置きをくらった。こいつ、人の心が読めるのか?
まぁ、読めても不思議ではない。彼女はたしか、ルナー…
「アンタ、クサい魔族よね」
「なんつー覚えられ方なんだ…」
まぁでも一応、覚えてはいたのか。
「冗談よ、レイド」「!」
顔を見上げると、ニヤリと笑う彼女と目が合った。
「名前…覚えてたのか…」
「当たり前でしょ、あんだけちょっかいかけてきたんだもの。忘れるわけないじゃない」
…まだ、笑ってる。まるで昔の友達と話してるように、楽しそうな口調。
(ああ、なんか、)ホッとするな。
俺一人だけ、世界から忘れられてるつもりでいたけど。
大切なもの、無くした気でいたけど、それは、コイツらだって一緒だったんだ…。
「悲しくないのか?どうして、俺たちを受け入れてくれる…?」
うなだれたまま、いつの間にか聞いていた。
「ん~…、クーちゃんとニケくんは、それを望んでると思うから。」
642:638
06/10/16 22:03:39 RqcOfr4S
「…どういう事?」
「例えば、君と仲良くなる事。」
そう言って、彼女は俺の手をぎゅっと握った。
「みんなケンカしないで、仲良くしよう、ってクーちゃんが言ってる」
俺はドキドキした。まるでこの子を通して、ピンクボムが語りかけてきてるみたいで…
「…天使?」
「まさか。あたしは中立の立場のルナー。」
「でも、天使だ。」
気付くと、俺は泣いてた。しかも、彼女を抱きしめて。
そんな俺の頭を、よしよし、となだめるように彼女は撫でている。怒りもせず、優しく。
「君も辛かったんだね、あたしと一緒…あたしもクーちゃん、大好きだもの…」「う…俺…」
「でも大丈夫、クーちゃんはアナスタシアに旅立っただけだから。レイドが会いたいと強く思うなら、また会えると思うわ」
「俺が、魔族でもか…?」
「仲良く遊ぼう、って言われたの、忘れてないよね?」
あぁ、そんなこともあったっけ…
ピンクボムは、実はちゃんと俺にも愛を注いでくれてたんだ。
今になって気付くんだから、本当おせーや、俺。
643:638
06/10/16 22:05:33 RqcOfr4S
あぁ、誰かにむちゃくちゃ愛されたい。
「きゃっ…」
ルナーの少女を押し倒し、きつくきつく抱きしめる。
寂しいだけの最低男だ。そんなのわかってるけど、こんな気分、一人じゃ抱えきれない。
不思議と彼女…たしか名前はジュジュ、と言ったっけ…も抵抗しない。
「レイド」
「…何?」
「…かみさまが、見てるよ?」
「…仲良くなったね?って?」
冗談混じりで言うと、バカ、とつぶやいて彼女は俺にキスをした。
かみさま、ごめんなさい。
全然懺悔になってないけど、この子を抱かせて下さい。
キスは軽く触れた後、お互いを確かめ合うように、深く沈んでいった。時々甘い息が漏れ、その度俺は目の前の少女が愛しく、きつく抱きしめて体をすり寄せた。
ステンドグラスから射す午後の光が、金色の髪に輪を作る。
俺は彼女の服を優しく脱がせる。真っ白な肌に桃色の乳首。
それほど大きくはない乳房が、逆に神秘的でくらくらした。
照れてるからか、白い肌がうっすらと火照るのが余計にいやらしい。
「ジュジュ、綺麗だよ、本当に天使みたい」
「やめてよ、もう…」
644:638
06/10/16 22:07:46 RqcOfr4S
俺は綺麗な彼女の髪を優しく撫でた。撫でながら、キスを繰り返し、優しく、ときには強く抱きしめた。
優しく、切ない繰り返しだった。
そっと乳首を口に含んで転がすと、さらに顔を真っ赤にして、
「あ、ぁ…」
と遠慮がちに喘ぐ。顔は気持ち良さそうにしてるのがバレバレだ。
「気持ち良い?」
つい意地悪したくなるくらい、可愛い。正直、ジュジュがこんなに可愛い反応をするとは、意外なのも手伝って余計に興奮する。
普段つんとして無表情な顔が、気持ち良さに上気して、涙が零れ落ちそうで…。
(ヤベ…マジ我慢できねぇ…)
俺は自分も服を脱いだ。
キラキラとした光の中、一糸纏わぬ俺たちは、何よりも弱々しく愚か者。
愚か者の俺の、一番愚かな欲望は、光の中、ある意味堂々と反り立って、彼女の目の前に姿を見せた。
「入れても、いいのか…?」
こんな俺の、こんな情けないものを、包んでくれるのか?
返事は、首を縦にひと振り。
タガが外れた。
誰かの事、こんな風にむちゃくちゃ愛したかったんだ。
645:638
06/10/16 22:09:45 RqcOfr4S
彼女のそこが、すっかり濡れているのを確認して、俺は自分のものをあてがった。
「うっ…」
正直、先が触れ、すべる感触だけで気持ち良い。それはジュジュも同じみたいで、息がどんどん上がってきている。
「ん…んぅ…レイ…ド…」
徐々に、侵入させていく。初めて一つになるとは思えない位、彼女と俺は相性が良いみたいで、動かさないでいても気持ち良かった。
「痛くない?」
「ん…平気…ぁ」
「動かすぜ?」
「…少し、乱暴にしても良いよ。」
規則正しいリズムで突き上げる。さっきのセリフで理性も何もかも吹っ飛んでしまった俺は、自分でも驚くくらい、激しく腰を振っていた。
「あ、あぁ、んっ、ああぁん…あ、れ、」
「うっ、はぁ、はぁ…」
打ち付ける音が教会中に響く。繋がりあったところから漏れる卑猥な水音も、同様…。
(あぁっ、イキそう…)
俺は快感のまたその先を目指し、ピストンのスピードを上げた。
「あぁぁん!レイド…レイド、い、イク…!」
「はぁ…っぅん、おれも…あっ!!」
「あぁぁっ!!」
646:638
06/10/16 22:11:36 RqcOfr4S
夢を見てるのだろうか。
俺は懺悔を出来たんだろうか…
ピンクボム…
気がつくと、俺はあらわな格好のまま、ジュジュの胸の中で眠っていたみたいだ。
「やっと気がついたの?君をひとりにできないから、ついていてあげたのよ」
「ん…ありがと。」
もぞもぞと起き上がり、服を着た。彼女にも着せてやった。なんだかもう、いつもの彼女に戻ったって感じ。
「あたしもね、救われたの、君に」
突然、彼女は語り出した。
「ギリがいなくなって、クーちゃんもニケくんもいなくなって、全部夢みたいだったの、今までのこと」
「…」
「でもね、ある日この街で君を見つけた」
「…当たり前だろ。おとぎ話みたいに、魔王が死ねば下っ端も死ぬなんて、ありえないよ」
すると、彼女はにこりと笑った。
「なら、クーちゃんにもきっと、また会えるよね…いなくなったと思ったレイドに会えたんだもの」
「あぁ、そうだな。ピンクボムはきっと、また俺たちに会いに来るよ」
「いっしょにあそぼ、って言ってね」
「…早く、来るといいな…」
647:638
06/10/16 22:13:46 RqcOfr4S
…ま、それから何日か後、ピンクボムが本当にこのアラハビカに遊びに来るのは、また別の話。
アラハビカ。
そういえばここも、グルグルなんだっけな。
魔族も人間も一緒に楽しく暮らす、平和の劇場。ピンクボムはきっと、いや、ミグミグ族は、みんなで仲良くしたかったんだ。
そして願わば、それが劇でなく、本物になるように…
安心しな、ピンクボム。
俺たち、結構上手くやってるぜ。
相変わらずカヤは虫取りばっかだし、チクリ魔は使えねぇしタテジワは堅っ苦しいけど、楽しくやってるぜ。
今なら、人間と手をつないで平和を守るってのも、悪くないなって思う。
だから、今度は会いに来てくれよ。ラッキースターも連れてきて。
一緒に、手をつないで遊ぼう。な?
おわり☆
648:名無しさん@ピンキー
06/10/16 23:08:41 ZYrWoI+T
なんだか名作ラッシュキタ─wwヘ√レvv─(゚∀゚)─wwヘ√レvv─ !!!
649:名無しさん@ピンキー
06/10/16 23:34:59 Cv4MT0AN
イイ!
650:638
06/10/17 07:26:50 wbV9n/u3
こんな拙いSSに感想頂けて嬉しいです。
こういうの書くのも初めてだったんで、これから頑張って勉強します。
なんかあんまエロくなくてゴメン
651:611
06/10/17 09:50:33 zxPmIoPa
>>638
いえいえ、お気になさらずに。
ようやく最後まで書けたので一気にいきます。
652:611
06/10/17 09:51:08 zxPmIoPa
「えっ、えっ、その・・」
どんどん勇者様がこっちに向かってくる
5メートル、4メートル、3メートル・・・
(見えちゃうっ!)
「あっダメッ!やっぱり来ないで~!」
木の後ろにサッと隠れ、身を小さくする。
「何言ってんだよ~・・・・・
ぶっ!な、な、な、な、なんで、は、は、裸!」
そこにはニケに対して横向きにしゃがみ込み
腕で胸を隠しながら顔をそむけるククリの姿。
西日があたり体が淡いオレンジ色をしている。
やわらかい体が、よりいっそうやわらかそうに見える。
「水浴びしてたら・・・なくなっちゃったの」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
なんとも言えない沈黙が続いた後、
フワッと体に何かがかぶさる。久しぶりの布の感触だ。
「それ、着なよ。」
そっと振り向くと、上半身裸で後ろ向きに立つニケの姿。
「ありがとう。勇者様。」
653:611
06/10/17 09:51:42 zxPmIoPa
(見えそうだけど、仕方ないよね)
ニケの上着は、ククリより少し大きいとはいえ
ぎりぎり前と後ろが隠れるほどの丈しかない。
少しでもかがんだらお尻が丸見えだ。
「勇者様、町に帰ろう。」
ククリの方を振り返ると、ちょっと恥ずかしそうに
服の裾を両手で股間の前で押さえている。
「ククリ、前押さえもじもじしてるとかえって不自然だぞ。
目立つと裸だってばれちゃうんじゃないか?」
「でも、見えちゃったら恥ずかしいし・・・」
「大丈夫だって。堂々としてる方が自然だから。
ククリだって町ですれ違う人そんなに気にして見てないだろ。」
「・・・それもそうかな。」
そっと手を離し、胸の前で軽く腕を組む。
(あっ、やっぱり見えちゃうかも)
だがそんなスリルに楽しむ自分がいるような気もする。
「よーし、じゃ町に帰るぞ!」
「あっ、イヤッ!」
瞬間、風で上着の裾が少し膨らみ、急いでそれをおさえる。
「・・・見た?」
「ぜぜぜ全然見えてないって、じゃ、か、帰るぞ!」
言い終わる間も無くククリに背を向け、町に向かって歩き出す。
(ククリ、生えてないんだ)
654:611
06/10/17 09:52:19 zxPmIoPa
こんな格好で帰ると二人の姿を覚えている門兵に
ククリが全裸だとばれてしまう。
そこでとりあえず草原を迂回することにした半裸の二人。
ククリのすねが草で切れてしまうといけないから、
そう言ったニケが先に草を踏み分け前へ進み、後からククリが付いていく。
その位置関係が、羞恥の中にある快感を知ってしまった
ククリにいけないことをさせてしまう。
(ちょっとなら、ばれないよね・・・)
歩きながらそっと上着の前の裾を両手で掴み上げ、ワレメを露出させる。
もちろんニケは気づくはずも無く前へ進んでいく。
(もうちょっと上げても、ばれないよね・・・)
今度は裾の両脇の方を掴み、腰の辺りまで引き上げる。
下半身丸出しになったククリに、もちろんニケは気がつかない。
そんな状況と高揚する胸が行為をエスカレートさせてしまう。
(なんか・・・変態みたい)
裾を掴んだ両手をゆっくり首の下までたくしあげる。
大好きな人の、たった2メートルほど後ろで、
大事なところを全てをさらけ出している自分。
見られたら、というスリルと快感が股間をじんわりと湿らせる。
「そうだ、ククリ。」
突然足をとめ、こちらを振り返ろうとするニケ。
ハッと快感から現実に引き戻され、裾を素早く下ろす。
「ん、ククリ今なんかやってた?」
「えっ、あの、その、・・・ほら、こうやって扇いでたの。」
そういって、裾を前後にパサパサ揺らす。
「あっ、そうなの。・・・えーと何言おうとしてたんだっけ・・・
まいっか。思い出したらでいいや。」
655:611
06/10/17 09:53:03 zxPmIoPa
町を囲む壁の前にようやくたどりつく。
日は沈み、あたりはもう薄暗くなり始めている。
「よし、あそこから入ろう。」
ニケが指差すところを見ると、
少しだけ壁が低くなっているところが見える。
近付いてみると2メートル無いほどの高さだ。
「勇者様、どうやって登るの?」
「まずオレがククリを持ち上げて中に入れるだろ。
その後オレは壁をよじ登って中に入るんだよ。
じゃ、さっそくいこうか。」
ククリの後ろに回り込むニケ。
「お尻、見ないでね。絶対目開けないで!」
裾の後ろを押さえながら懇願するククリ。
「わかってるって、見ないから。じゃあいくぞ。」
そんなククリの言いつけを守るわけもなく
すねに両手を回しククリをグイッと持ち上げる。
薄暗い中、裾の下から白いお尻が下のほうだけチラチラと見える。
「どうだ、向こうに人いないか?」
「うん、いないよ。」
「よし、今のうちだ!」
ククリのう~んと力む声が聞こえるが、
「ああ、ダメ。勇者様もうちょっと上げて」
「もうこれ以上無理だって。・・・そうだ。よいしょっと。」
両すねをかかえていた腕を、ククリの左足一本に持ち替える。
「これで右足を壁の上にかければ登れるだろ。」
「えっ、でも・・・足を開くのはちょっと」
「誰も見てないから大丈夫だって。速くっ!」
656:611
06/10/17 09:53:55 zxPmIoPa
ニケの声にせかされるように右足を壁にかける。
同時に服の裾はめくり上がり、下半身があらわになる。
股間の辺りにある穴全てがニケの視界に入り込む。
(・・・ちょっと濡れてるみたい)
壁を越えた二人は宿屋に向けて歩き出す。
空には星が出始め、家の灯が無いとあたりは真っ暗だ。
ようやく町の中に入れたククリにまた新たな危機が訪れる。
(やだ・・・したくなってきちゃった)
さっき壁をよじ登るときに力んだせいか、便意を催してしまう。
(でももう少しで宿屋だし)
だが、そんな安堵な心を思いもよらぬニケの言葉が打ち砕く。
「あっそうだ、さっき言おうとしたことなんだけど」
「えっ、何?」
「ほら、ククリ風呂が無い宿屋はイヤっていってたじゃん。
だから別にもっといいトコとったんだ。」
「その宿屋ってどこ?」
「もうちょっと先のほう。歩いて5分くらいかなぁ。」
(・・・あと5分だけ我慢かぁ・・・)
夜の町にはすれ違う人はほとんどいない。
だが見つかったらということはもはやどうでもよくなり、
今は漏らさずに宿屋に到達することしか考えられなくなっている。
速く行きたい気持ちはやまやまだが、走ると漏れそうだ。
冷や汗が背筋を伝わる。
あと5分が長い。
657:611
06/10/17 09:54:37 zxPmIoPa
もはやペンギンのようにしか歩けなくなるククリ。
「あれが今日泊まるとこなんだ。」
大きな道をひとつはさんだところに大きな
いかにもよさそうな建物が目に写る。
(あっ、そうだ。まだ、おっぱい見てないよなぁ~)
今まで見てきたククリの裸体が、ニケに良からぬことを思いつかせる。
「それで、こんなこと言うのもなんだけど・・・
ちょっとだけでいいからさ、上着返してくれない?」
ククリの顔がパッと赤くなる。
「えっ、なんで、ちょっと待ってよ~」
「ほらいい宿屋だし上を着てないと失礼だろ。
それにすぐ服とってくるから、ここに隠れてれば見つかんないし。」
家と家との80センチぐらいの間を指差すニケ。
速くトイレに行くためには脱ぐしかなさそうだが、
町中で全裸になる羞恥がそれをためらわさせる。
「え~・・・でも~・・・」
「じゃ、見つからないおまじないしてあげるから。両手を前に出して。」
言われるがまま、両手を差し出す。
「そうそう、そのまま頭を腕の間に入れて・・・えいっ!」
「えっ・・・・・」
素早く上着の襟を両手で掴み、スポッと服を引き抜く。
何が起こったか分からず一瞬そのままの姿勢で固まるククリ。
裸体が街灯に照らし出され、小さく立った乳首が見える。
「じゃあ、すぐ着るものとってくるから。」
「キャーッッッ!・・あ~~ん、勇者様のバカ~。」
サッと秘所を両手で隠し、仕方なく暗い隙間に入っていく。
658:611
06/10/17 09:55:52 zxPmIoPa
(ああっ・・・もう・・・)
今のやり取りで変なところに力が入ったせいか、
お尻の穴から顔を出しそうになってしまう。
もう動くことすらままならない。
(あっ、イヤッ!・・・でも、無理、出ちゃう~!)
観念してしまうククリ。
隙間の少し奥の方に行き、入り口の方を向き中腰になる。お尻を後ろに突き出す。
両手を両側の壁に付き、さっきまでの我慢がなんだったのか、
といわんばかりに力む。足がプルプルと震える。
ミチミチという音に続きドサッ、ドサッと後ろに落ちるものの音が聞こえる。
一緒に前からチョロチョロと出たものは足元に小さい水溜りを作る。
側に落ちている木片を拾い、その端でこそぐようにお尻の穴を拭う。
(・・・しちゃった。町の中で、裸でしちゃった。)
一陣の風が前からふきこみ、汗ばんだククリの体を冷やす。
その風と、我慢からの開放感、そして全裸でしたということに
不思議な快感を感じてしまう。
「ウゥゥゥゥ・・。ワンッ!ワンワンッ!」
その快感の余韻に浸る間も無く、けたたましい犬の鳴き声がする。
さっきの風で臭いが届いてしまったのだろうか、
後ろを振り向くと、路地に犬のシルエットが見える。
それと同時にバタンッと扉が開く音。人が出てくる足音がする。
(見つかる!)
もう大事な部分を隠すことなんて頭の中にはない。
あわてて、入ってきた方に両手を振って駆け出す。
隙間を抜け路地に出る瞬間、ドンッとぶつかる。
人の感触だ。後ろに倒れたまま秘所を隠し恐怖から目をつむる。
(もう・・・ダメ・・・)
659:611
06/10/17 10:22:15 zxPmIoPa
「イテテテ・・・。なんだよククリー。」
聞き覚えのある声にそっと目を開けると、そこには尻餅をついたニケがいる。
もちろん手にはククリの予備の服を持っている。
「あっ、・・・良かった~。」
「ぶつかっといて良かったはないじゃんよ~」
「他の人かと思ったの。ごめんね、勇者様。」
予備の服を身に付け宿屋に帰る。
お互いに食事を済ませ、ククリの次に内風呂に入るニケ。
(今日のこの流れ、この雰囲気なら今夜はエッチなことができるかも!)
と念入りに体を洗い、いさんで戻ってみるものの
部屋のベッドでは疲れて土のように眠る髪を解いたククリ。
「さすがに今日はやめとこうかな。」
そうつぶやいて、隣のベッドに入る。いずれできることを夢見て。
翌朝、コンコンと部屋の扉をノックする音で二人とも目が覚める。
返事をすると、宿屋の従業員が黒いローブを手に持ち入ってくる。
なんでも昨日森に行った三つ編の少女を見たという人が、
偶然ローブを拾い、宿屋を周ってククリを探して届けに来たというのだ。
「じゃあ、その人にお礼を言わないと。」
「それが急いでいるとかでもう帰られてしまいました。」
「そうなんですか・・・ちなみにどんな人だったんですか?」
「ええ、見た感じはニケ様と同じ年頃で・・・あっ髪飾りをしてましたよ。」
従業員が礼儀正しく部屋から出て行く、
「パンツはかえってこなかったなぁ」
「でもいいの、このローブは代わりが無いから」
黒いローブを抱きしめながら嬉しそうにククリが微笑む。
「じゃ、朝飯でも食いに行こうか。先に行ってるから。」
そういって着替え終わったニケが部屋の扉をバタッと閉める。
660:611
06/10/17 10:23:54 zxPmIoPa
寝巻きを脱ぎ、そっとベッドに置く。
メケメケのローブを手に取り着ようとするが、
(あっそうだ。いいこと思いついちゃった。)
ローブを横に置き、パンツに手をかけそっと脱ぎ捨てる。
窓から入ってくる朝日が心地よく裸のククリにあたる。
ふと、部屋にある大きな鏡に自分の姿が映っていることに気づく。
(うん、このなんだか恥ずかしくていけない感じ)
下には何も付けずに、黒いローブだけを身につける。
胸が高鳴りポッと体の一部が温かくなる感じがする
髪を三つ編みにして靴を履き、朝食をとりに部屋を出ていく。
こうして魔王を倒すこと以外にも、新しく目的を見つけた
エッチな勇者といけない魔法使いの旅は続いていくのであった。
―完―
661:611
06/10/17 10:29:36 zxPmIoPa
最後まで読んでくださった方々、
つたない文章に付き合っていただき、どうもありがとうございました。
スレの勢いが落ちていたので、ちょっとづつの投下にしましたが
仮に次回があったら、今回みたいに3週間もかけずに
全部書き上げてから投下するようにします。
662:名無しさん@ピンキー
06/10/17 16:32:50 UXRWsEYU
快感に目覚めてしまったククリがなんとも◎!次回ぜひニケとククのすごいのお願いします。
663:名無しさん@ピンキー
06/10/17 16:35:22 UXRWsEYU
sage忘れた(´Д`)
664:名無しさん@ピンキー
06/10/17 19:21:27 GpTT7CbZ
GGGGGJJJJJでした。また期待してます^^
665:名無しさん@ピンキー
06/10/17 21:46:14 wbV9n/u3
GッッッJ!!
次回は是非とも本番を…期待して待ってます(`・ω・´)
666:名無しさん@ピンキー
06/10/26 20:12:22 AlBF1MjJ
スレリンク(erochara板)
姉妹スレあげ
667:611
06/10/28 09:36:04 9gkfGlmN
>>662-665
お褒めの言葉ありがとうございます。
野外露出ってマニアックなものと思っていたので
正直これほど反響があるとは・・・
次回書くことができるのなら、野外露出+本番で頑張ってみます。
668:名無しさん@ピンキー
06/10/28 19:53:01 J/EWd9C1
期待してますヽ(´∇`)ノ
669:名無しさん@ピンキー
06/10/29 01:57:13 p80/xMY7
>>667
ワクワク
670:名無しさん@ピンキー
06/11/05 11:08:17 1kFuFnoR
保守あげ
671:名無しさん@ピンキー
06/11/05 23:19:23 xhIOrOQP
>>667
つーか野外露出なんて原作で見飽きてるわけだが・・・・
・・・・・・・え?アドバーグじゃなくて女キャラ?それじゃwktkだ!!!!
672:名無しさん@ピンキー
06/11/07 00:23:08 2PlkXQjs
ここは敢えて
キタキタ×くくりギボン
673:名無しさん@ピンキー
06/11/07 01:24:47 2E/qP4BR
キタキタ×オババの大人の世界
674:名無しさん@ピンキー
06/11/07 05:11:01 QHailRWO
ねこ額草原で概出
675:名無しさん@ピンキー
06/11/07 18:55:14 xosOGKsB
ミグのSS書きたいけど資料不足…orz
どういう成り立ちでミグは『カーさん』と呼ぶようになったのか
誰か情報きぼんぬ。
676:名無しさん@ピンキー
06/11/09 04:01:49 AtY2hb04
今日はジュジュの誕生日らしいが。
677:名無しさん@ピンキー
06/11/10 02:16:16 E2ecF0U6
引越しやらなにやらでコミックを紛失したが、今日全巻セットを買ってきた
やっぱりいいわーこれ
678:名無しさん@ピンキー
06/11/10 23:01:27 Wsr6mTPH
エロ以外は本スレでやれよ
679:名無しさん@ピンキー
06/11/17 12:50:39 RWt6A3nU
ちょっとあげますよ
レイド×ちくり魔がみたい
680:名無しさん@ピンキー
06/11/17 19:55:11 GGGmyom/
レイチクサイトは最近更新していないな。
681:名無しさん@ピンキー
06/11/28 22:45:36 DrS6bHPL
保守
682:名無しさん@ピンキー
06/11/29 04:23:37 MqOM2RfX
>>667に期待age
683:名無しさん@ピンキー
06/12/08 15:52:35 YcvbO4z4
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
684: { ○ - ○ × + × ○ - ○ }
06/12/08 20:22:57 YcvbO4z4
ニケとククリが合体したとき、ふとんの中で充満した
ふたりの体臭がみっくすしたときのニオイを嗅ぎたい・・・・。
685:雄獣厨
06/12/08 22:06:28 XtQzBwZS
カーミグ書きたいけど資料不足orz
誰か答えきぼん。
686:名無しさん@ピンキー
06/12/14 00:23:21 Rvs0/42x
保守
687:名無しさん@ピンキー
06/12/24 00:15:30 has8/pYv
穢れたクリスマスをブチ壊すため、もてない男たちの希望、しっとマスク参上!
/し, / _>.
/ { \レ/,二^ニ′,ハ
|'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ|
|^ー'⌒l^へ~っ_と',
__ ! u' | /
/´ ̄ `! ヽ | u' , イ
| `にこ匸'_ノ |\_!__.. -'/ /|
ノ u { _.. -―| :{ ,/ / \
. / l | __ / ̄ ̄`>'´ ノ' ´ {、 \
/ |/ {'´ `ヽ. " ̄\ U `ヽ. __,,.. -‐丶 u ヽ
| / ヾ、.. } u' 〉、 } `ー''´ /´ ̄ `ヽ '" ̄\
! :} )「` ノ、 ノ l\"´_,,ニ=-― <´ ヽ{ ノ( `、 |
l 、_,/j `ー一''" }, ノ , '''''"" \ ヽ ⌒ヾ v |
ヽ _ / } {. { l ┌n‐く ヽ/ ``\ ノ
`¨´ `¨¨¨¨´ ̄`{ 0 `'^┴'ー┘|ヾ }、 u' ` --‐r'′
>>1 男がしっとに燃えるとき
>>2 しっとマスクを呼ぶ合図
>>3 素顔は誰だか知らないが
>>4 しっとの心を仮面に隠し
>>5 しっとパワーに炸裂だ!
>>6 しっとビームでアベック倒し!
>>7 しっとガイヤーはアベック焦がす!
>>8 行くぞ我らのしっとマスク
>>9 もてない男の希望の戦士
>>10 しっとマスクはしっとの王者
688:名無しさん@ピンキー
06/12/24 11:57:51 4uBgYdzM
うるさい!ロックマンをなめるな!
689:名無しさん@ピンキー
06/12/24 13:44:48 Lkkg5k/P
ティウンティウンティウン
690:名無しさん@ピンキー
06/12/28 01:11:40 Kbt9MzUT
捕手
691:あ名
06/12/28 17:07:04 Vvu1epzR
このスレを発見して、得ろ小説というものを初めて書いて見たくなりました。
これはアニメ「ドキドキ伝説魔法陣グルグル」のその後の話です。
かなり自分勝手にその後の展開を妄想して書いているので、
原作コミックと違いや矛盾が物凄く多いと思いますがご容赦ください。
692:あ名
06/12/28 17:08:10 Vvu1epzR
どうしてだろう、胸がドキドキする。
今日、ギップルのテントの中で一緒に寝ているのは、ククリじゃなくてジュジュだった。
ジュジュとニケの二人だけのパーティーというのは
考えてみれば今回が初めてだ。
ククリはミグミグ族のハートの修行中。
トマは人間界と魔界の境界領域を流れる「魔界の風」を発見し、
そこから超強力な魔力を得る、画期的な魔法アイテムの研究中だ。
やたらストーリーに参加したがるキタキタおやじは、
ジュジュの猛烈な反対にあい、無理やり置いてきた。
そんなこんなで今回の、樹海の塔・攻略パーティーは
ニケとジュジュの二人になったのだ。
もともと、今回はそれほど危険な旅ではない。
樹海は、魔物やモンスターを寄せ付けない古代人の結界で守られているし、
目的の塔は、神の聖域で、魔物はおろかニケすら立ち入れないジュジュの独壇場だ。
要するにニケは、樹海の塔に着くまでジュジュを守る役なのだ。
693:あ名
06/12/28 17:09:27 Vvu1epzR
ジュジュは隣で穏やかな寝息をたてて眠っている。
しかしニケは眠れない。
二人きりに慣れたククリと違い、ジュジュと二人だと妙に女の子として意識してしまう。
ククリとは違う意味で、ジュジュはとびきり可愛い女の子だ。
誰も人の立ち入らない樹海の、狭いテント中で、ジュジュと二人きり。
しかもそのジュジュは無防備にも、二人の腕が密着するほどニケに寄り添って寝ている。
その腕を通してジュジュの柔らかい肌の感触と体温が伝わってくる。
彼女の愛らしい寝息が、ニケの耳のすぐそばで聞こえる。
これではニケが劣情をおこしてしまっても誰が彼を責められようか。
ニケは、ジュジュと悪魔ケベスベスの戦いのことを思い出していた。
あの時ジュジュは、着ていた服を一枚脱いだら全裸だった。
どうしてだろう?
ルナーはパンツをはかないものなのだろうか。
ということは、もしかして今も?
ジュジュの法衣の下は、パンツをはいていない?
彼女は今、熟睡している。
少しくらい法衣の裾をめくってもバレないだろう。
ニケはムックリ起き上がると、ジュジュの足の下でランプの火をともした。
694:あ名
06/12/28 17:10:11 Vvu1epzR
ジュジュの「そこ」を見るのは、あっけないほど簡単だった。
法衣の裾を胸の近くまでずり上げると、おヘソから下は何も身に着けていない
あられもない姿がそこにあった。
ケベスベスの戦いで全裸になった時は、あまりエッチな感じがしなかったのに、
淡いランプに照らされたジュジュの裸の下半身は妙に艶かしく見えた。
クッキリした一本の深い陰裂が、お尻側の闇の中へ消えていくのが見える。
もっとよく、その部分を見たい。
その誘惑に勝てなくなったニケは、ジュジュの太股を両手で広げ、
広がった両足の間にランプを置いた。
陰裂はお尻の真下までつながっており、両足を広げたことによって
一本のすじに閉じきれない部分が少しだけ口を開いて粘膜を見せていた。
ニケは誘われるようにその陰部を、両手の指で広げてみた。
にちっ、と音がしてジュジュの陰部が簡単に、その粘膜が許す限界くらいまで広がった。
神聖な神の子であるルナーの、おしっこの穴から膣の穴まで全てが見えてしまっている。
その卑猥な光景に我慢ができなくなったニケは、広がった陰部全体を、下から上へ舐め上げた。
ジュジュの汗と体臭とわずかなおしっこの香りがする味が、口の中に広がる。
神聖なルナーでも、おしっこの匂いがする意外さに、ニケは思わずジュジュの顔を見た。
695:あ名
06/12/28 17:11:02 Vvu1epzR
その瞬間、ニケの表情が固まった。
ジュジュと目があったからだ。
ずっと眠っているものとばかり思っていたジュジュは、すでに目を覚ましており、
心の中すべてを見透かすような目でニケを見て、ニヤーッと笑っていたのだ。
「クーちゃんに言いつけちゃおー」
ジュジュの言葉に、慌てて言い訳の言葉を探そうとするが、そんな言葉などあるわけがない。
あわてふためくニケの様子をじっと見つめていたジュジュは、表情をやわらげた。
「ウソよ。ニケ君とクーちゃんの仲を裂くようなことを、私が望むわけないじゃない」
そう言うと、ジュジュは目を閉じた。
ニケは固まったままジュジュの顔を見続けた。
(えっ? 目を閉じたって事は、まさか続けてもOKってことか?)
ニケの頭の中に、非常に都合のいい考えが浮かび上がる。
しばらくの時をおいて、やがてジュジュはおだやかな寝息をたてはじめた。
(眠ってるー!?)
そう、ジュジュは下半身丸裸で、しかも開脚までさせられたあられもない姿で、
信じられないことに、やすらかな表情で再び眠ってしまったのだ。
696:あ名
06/12/28 17:11:55 Vvu1epzR
(何を考えてるんだ、この娘はー!??)
ニケの前で、陰部丸出しのまま、おだやかに寝息を立てているジュジュを前にして
ニケは心の中で叫んだ。
いつも何を考えているのか分からない女の子だと、日ごろから思っていたが、
この時ほど強くそう実感させられたことはない。
もうニケがジュジュにイタズラをしないと信じて眠ってしまったのだろうか?
神の子の考えることはニケには分からない。
いずれにしても、さすがにこれ以上イタズラを続けるわけにはいかないだろう。
ニケがそう決心したとき、ジュジュが寝返りをうって横になった。
ジュジュは裸のお尻をニケのほうに突き出す形になり、色っぽいことこの上ない。
たちまちニケの決心が崩れそうになる。
(ダメだダメだ! せっかく大ピンチの俺をジュジュが許してくれた(?)のに、
これ以上ジュジュを裏切るようなマネはできない)
ニケは自分にそう言い聞かせた。
よく考えてみれば、まかり間違ってニケが、神聖なルナーの処女を奪ってしまったら
プラトー教の信者たちに袋叩きにあうだけでは済まされないだろう。
そう、ニケがジュジュの乙女を奪う選択肢など、もともとありはしないのだ。
697:あ名
06/12/28 17:13:41 Vvu1epzR
ニケは自分にそう言い聞かせるが、ジュジュの艶かしいお尻を見ているうちに
別の解法を導き出してしまう。
ジュジュの処女は奪えないが、後ろの穴ならどうだろう?
こちらなら証拠も残らないし、入れてしまってもジュジュの処女性は保たれる(はずだ)。
ニケは震える手で、ジュジュのお尻の割れ目を少しだけ広げてみた。
小さな可愛らしいすぼまりが顔を出した。
こんなに小さな穴では、何度も拡張処置を施さねば入らないのではないか?
いや、毎日○○○を排泄している穴なのだから、それほど拡張の必要ないかもしれない・・・
再び怪しい思考に移りかけたニケだが、かろうじて自制心を取り戻して、
ジュジュのお尻から手を離した。
いずれにしても、ジュジュが何を考えているか分からない現状で手を出すわけにはいかない。
明日、今晩のことをジュジュがどう思っているのか、ちゃんと聞いてみよう。
それでジュジュが、少しもニケに気がないようなら、あきらめればいい。
ニケはジュジュの服を元通りに戻すと、ジュジュから離れてテントの隅で寝ることにした。
先ほどまでのようにジュジュの体温が感じられるほど近くで寝ていたら、ニケはとても
今夜眠れる自信がなかったからだ。
698:あ名
06/12/28 17:14:28 Vvu1epzR
今日はここまでです。
もし希望があれば続きを書きたいと思います。
ただ、最近アクセス規制にまきこまれやすいので、投下が遅れる可能性もあります。
699:名無しさん@ピンキー
06/12/28 20:11:54 sWbkQhDE
神降臨
続きよろ
700:名無しさん@ピンキー
06/12/29 00:38:43 W0H2afqD
ジュジュ萌え(;´Д`)
701:あ名
06/12/29 20:25:00 qXKPVlYZ
「いつまで寝ているつもりよ。早くおきなさい」
ジュジュの声にせかされるようにニケは目を覚ました。
「何、もう朝?」
「朝はとっくに過ぎてるわよ。いったい昨日いつまで起きてたのよ」
ジュジュに言われて、ニケは昨夜のことを思い出した。
とたんに汗がふき出し、顔が赤くなってしまう。
「い、いや・・・オレもあの後すぐ寝たよ・・・本当、まじで!」
すぐ寝たというのはウソなのだが、あの後も延々とエッチなイタズラを続けていたと
ジュジュに誤解されるのだけは避けたかった。
「今日中には樹海の塔に到着する予定なんだから、すぐ出発するわよ」
ジュジュは昨夜のことなど気にした様子もなく、出発の準備を進めている。
ニケはあっけにとられたように、その様子を見つめていた。
702:あ名
06/12/29 20:25:54 qXKPVlYZ
そんなわけで、樹海の塔・攻略の旅2日目であった。
森の中の一本道を、まっすぐ北へ向かって歩く二人。
ジュジュの護衛役というわけで、ニケが先頭を歩く。
それにしても・・・と、ニケはたびたびジュジュのほうを振り返って様子を見る。
ジュジュは昨夜のことをどう思っているのだろうか?
見たところジュジュに、かわった様子はない。
まったく何とも思われてないのだとしたら、それはそれで少し悲しいような・・・
「あ、あのさあ、ジュジュ。昨日のことなんだけどさ、ジュジュはどう思ってるの?」
「昨日のこと?」
あっさり聞き返されてしまう。
「ほら、昨日の夜、ジュジュが眠っている間に・・・オレがジュジュに・・・その・・・
エッチなイタズラしてるのバレちゃったじゃん。やっぱり、びっくりさせちゃったよね?」
思い切ってたずねてみる。
「あら、ニケ君がスケベなのは昨日に始まったことじゃないでしょう。驚くことじゃないわ」
「いや、そうじゃなくて・・・」
ジュジュの考えていることを聞き出すのは難しい。
703:あ名
06/12/29 20:26:53 qXKPVlYZ
「あの後、どうしてまたすぐに眠っちゃったの?
あの状態で眠ったら、オレにもっと凄いイタズラされるかも、とか思わなかったの?」
我ながら変態的な質問だな、と思いながらも、聞かずにはいられなかった。
「それは・・・・・・考えつかなかったわね」
「・・・」
(普通はそれを一番考えるだろ、女の子なら!)
ニケは心の中で突っ込みを入れた。
やっぱりジュジュの考えはよく分からない。
だが、少なくともジュジュに怒ってる様子が感じられないのは、ニケにとっては救いだった。
しかしそうなると、ますますジュジュが何を考えているのか気になってくる。
「あ、あのさジュジュ。・・・ジュジュはオレのこと、どう思ってるの?」
ニケの質問は、いよいよ核心に迫ってきた。
「そうね・・・・・・男の子の中では、ニケ君が一番好きかもしれないわ」
(おおお!思いっきり脈ありじゃないか!)
ニケは感激した。
「女の子も入れたら、クーちゃんが一番好きだけど」
ジュジュが、あやしい回答を付け足す。
このへんがまた、ジュジュの考えの分からないところだ。
704:あ名
06/12/29 20:27:33 qXKPVlYZ
だが、ジュジュが世界で一番好きな男性が自分なのだと分かった今、
ニケはどんどん調子のいいスケベな妄想をふくらませてしまう。
「ジュジュは好きな男に、気持ち良いことされたら、嬉しいと思う?」
調子に乗ったニケの口から出たのは、思い切りスケベな質問だった。
だがその真意がジュジュに伝わるかどうかは非常に疑問であったが。
「?・・・嬉しいと思うわ。なぜ?」
やはりジュジュに真意は伝わっていなかった。
「じゃあさ、きのうの夜、オレにアソコを舐められたとき、気持ちいいと思った?」
ニケはズケズケと言う。こんな質問、普通の女の子にしたら張り倒されるだろう。
「気持ちいいというより、あれは・・・・・・ちょっとドキドキしたわね」
(おおお!これまた脈あり!)
ニケは心の中でガッツポーズした。
「じゃ、じゃあさ、もっとドキドキして気持ちよくなること、オレとしない?」
ニケの質問は完全にスケベモードに入っていた。
「気持ちよくなることって、どんなこと」
「こんなこと!」
705:あ名
06/12/29 20:28:55 qXKPVlYZ
ニケは盗賊の速ワザで、ジュジュのスカートの下から手を入れると、
ジュジュの大事な部分の秘粘膜に指をすべり込ませた。
「あっ」
ジュジュは突然秘所を弄られて一瞬驚いたように立ち止まったが、拒否する気配はなかった。
(ああ、パンツをはいてない女の子って、なんて便利なんだろう! プラトー教ばんざい!)
ニケは神に感謝しながら、ジュジュの秘粘膜の中の指を動かし始めた。
「んんっ」
おそってきた刺激に、ジュジュは腰を少し落として、可愛い声を漏らした。
(感じてる! ルナーでも、ちゃんと感じるんだなあ!)
ニケは初めてジュジュを制したような気持ちになって感動した。
自然に顔がニヤケてきてしまう。
自分が優位に立ったと思うと、今までジュジュに翻弄されていた分、
色々とイジワルをしてみたくなってきた。
706:あ名
06/12/29 20:35:47 qXKPVlYZ
あ名です。唐突な中断のしかたですみません。
>>699-700
応援ありがとうございます。
初めて「神」認定されて、嬉しくて舞い上がってしまいました。
苦情でも要望でも良いので、なにかアドバイスをくれたら嬉しいです。
それでは今日はこのへんで。
707:名無しさん@ピンキー
06/12/29 23:33:31 8oXQv+CF
GJ!
708:名無しさん@ピンキー
06/12/30 12:47:16 VRUYXv/V
>>706
今のままでも十分いいと思いますおw
続き楽しみにしてまふ
709:名無しさん@ピンキー
06/12/30 13:28:57 ZZw6OxsK
キタ━━━(・∀・)━━━!!!!!がんがれ
710:あ名
06/12/30 17:23:23 GoClbFtr
「あ・・・・・・んっ!・・・」
ジュジュの敏感な粘膜を、ニケが指でいじくりまわすと
ジュジュの口から面白いように声が漏れ出した。
声だけでなく、ジュジュのあそこからヌルヌルの液も出てきて
ニケの指の動きをさらに滑らかにしていった。
目もトロンとしてきている。
もう、ジュジュが感じているのは明白だった。
そう分かると、ニケはそれをジュジュの口から言わせて見たくなった。
「ジュジュ、今どんな気持ちがする?」
ジュジュの粘膜をいじりながら質問する。
「ん・・・なんか・・・・・・おかあさんの気持ち?」
微妙にボケた返答がジュジュの口から出る。
いくらなんでもそれは気が早すぎではないだろうか。
「じゃあさ、ジュジュはオレにこうされて、気持ちいい? 気持ちよくない?」
ニケはジュジュの回答を2択にしぼった。
かなりイジワルな質問だ。
711:あ名
06/12/30 17:24:07 GoClbFtr
「気持ちいい・・・」
ジュジュは、心なしかウットリと答えた。
(やったー!!)
ついにジュジュの口から目的の言葉を言わせることに成功した。
「じゃあここも気持ちいいよね」
調子に乗って、ニケは探り当てた粘膜穴に指を突き入れた。
すでに愛液でトロトロのそこに、指はヌルリと入り込んだ。
熱い穴粘膜が指を締め付けてくる。
「うんんっ・・・!」
入り込んできた指の刺激に、ジュジュはまともに返答もできず声をあげる。
「ジュジュはもう生理あるの? ないの?」
ニケは再び二択攻撃で質問した。
「・・・セイリ?なに?」
しかし今度の二択攻撃はあえなく失敗に終わった。
ルナーは基本的な性教育も受けないのだろうか?
「この穴から血がいっぱい出たことないの?」
膣穴に入れた指をクニクニと動かしてみせて、ニケは聞いた。
712:あ名
06/12/30 17:25:28 GoClbFtr
「んんっ・・・・・・ないわ、そんなこと」
(よし、中出しオッケー?)
ニケは勝手な想像を思い描く。
だがしかし、重要な疑問がニケには残されていた。
「あのさ、ジュジュが処女を失ったら、ルナーの力が無くなるとか
減るとかいうことはない? あるいは、ルナーをやめさせられるとか・・・」
これはニケにとっても切実な問題であった。
「ショジョ?・・・」
(ダメだこりゃ・・・ジュジュに性の知識は一つもない!)
これでは やはり、ニケの『モノ』を挿入するのは、やめておいたほうが良さそうである。
だがそれくらいのことで、ニケのスケベパワーは衰えたりしない。
ジュジュに挿入した指を、さらに胎内の奥深くへと進めていき、穴全体を愛撫してやった。
「あんん・・・!」
ジュジュはさらなる快楽を感じて声をあげた。
「ジュジュはもっと気持ちいいコトを続けたい? それとも、もうやめる?」
またまたイジワルな2択だった。
713:あ名
06/12/30 17:26:34 GoClbFtr
「・・・やめておいたほうがいいわ」
ジュジュの意外な返答に、ニケは思わずジュジュの顔を見た。
「予感がするの。そこでニケ君と楽しみ続けたら、いつか必ず二人に破滅が訪れる」
ジュジュの瞳が、かすかに金色に光っている。
まさかルナーの予知能力の発動?!
ニケは『破滅』という言葉に背筋をゾッとさせた。
ジュジュは何も知らない少女とはワケがちがう。
性の知識は無くても、全てを見通すルナーの力を持ったジュジュは、
いたずらにエッチをする相手としては手ごわいのかもしれない。
しかしそれでもニケは、ひるまなかった。
「じゃあこっちの穴はどうかな?」
ニケは、ジュジュの胎内から引き抜いた指を、ジュジュのお尻の穴にニュルリと滑り込ませた。
「んあっ・・・」
別の新しい刺激にジュジュは小さく声をあげた。
「こっちの穴でも、その『破滅の予感』はする?」
ニケはジュジュのお尻の穴を指でぐにぐに刺激してみせながら質問した。
「それは・・・しないけど・・・」
ジュジュの答えに、ニケはニヤリと笑った。
714:あ名
06/12/30 17:27:33 GoClbFtr
あ名です。だんだんストーリーの変態度が増していきますが
皆さんは大丈夫かな~、なんて心配しています。
このまま煩悩のおもむくまま書き進めていいのやら・・・
>>708アドバイスありがとうございます!
>>707-709みなさん応援ありがとうございます!
それでは今日はこのへんで失礼します。
715:名無しさん@ピンキー
06/12/30 21:55:38 VRUYXv/V
漏れは変態度上がっても大丈夫ですよ
今回のもよかったしw
期待してます(`・ω・)b
716:名無しさん@ピンキー
06/12/30 22:16:34 +B92pU6x
どこかに保管庫を復活させてくれる勇者はいないものか・・・
717:名無しさん@ピンキー
06/12/30 23:40:29 i5uTu6OE
あがれあがれ
718:名無しさん@ピンキー
06/12/31 00:28:46 R7NGghom
超GJ!
719:あ名
06/12/31 15:39:41 7/cHjfJr
「ん・・・・・・んっ・・・」
ジュジュは、前の穴の直接的な快楽とは違う、お尻の穴のウズウズとした感覚に戸惑っていた。
ただ、戸惑っていたのはニケも同じだった。
ジュジュのお尻の穴の入り口部分はキツく指を締めつけているが、
その先はフワフワでニュルニュルの直腸粘膜の世界だった。
あまりに直腸粘膜がやわらかすぎて、穴がどちらの方向に続いているのか分からない。
ニケはいろんな方向に指を突き進めてみるが、
そのどれもがニュルニュルの粘膜壁に行くてをはばまれた。
そして、ニケの指が粘膜を突くたびに、ジュジュに異様な感覚を与え、声を漏らさせる。
それを何度か繰り返して、ようやく穴の続く方向を見つけた。
ずにゅにゅーっと一気に指を奥へ進めていく。
「ああっ・・・」
指が根元まで、ジュジュのお尻の穴におさまった。
ニケは入り込んだ指の感触を楽しむ。
指の根元はキツくしまり、その先は熱くて極上にやわらかい肉粘膜の世界だった。
720:あ名
06/12/31 15:40:22 7/cHjfJr
あまりにもジュジュの腸肉がやわらかいので、根元まで突っ込んだ指を
どの方向にも、自由にかたむけることができた。
面白くなったニケは調子にのって、お尻に根元まで入った指を
思いきり中でグルグルと、かき回してやった。
「んんっ・・・んっ・・・んあっ!」
ジュジュは、お尻の穴の奥を容赦なくかき回されるゾクゾクとした感覚に
腰をくねらせて声をあげた。
「ジュジュ、こうやってお尻の穴をかき回されて、どんな感じがする?」
ニケが意地悪く質問した。
「なんか・・・ヘンな・・・感じ・・・・・・あっだめっうんこでそう」
「ウ○コ? お尻の中はカラッポだぜ? そんなの出ないから大丈夫だよ」
ニケが指を動かす刺激のせいで、ジュジュの体が直腸内に大便があると錯覚して、
便意を感じているようだった。
ニケは、そんなことはかまわずに指を動かし続けた。
360度いろんな方向に指を動かすうちに、大体ジュジュの
おなかの中の構造がわかってきた。
薄い直腸壁ごしに、いろいろな内臓の感触が指先に伝わってくる。
721:あ名
06/12/31 15:41:03 7/cHjfJr
しかし医学的な知識の無いニケには、指先に感じる臓器が
それぞれ何であるのかを知ることはできなかった。
ジュジュの子宮や産道はどのあたりだろうと、おヘソ側に指をかたむけて
グニグニと指を動かしていると、ジュジュが突然すわりこんだ。
「もうだめっ、ほんとうにうんこでそうっ!」
ジュジュは突然オシッコ座りをして、いきみ始めた。
「おいおいジュジュここでするつもりか?! だからウ○コなんて無いって・・・おわっ!」
ジュジュが、いきみ始めたとたん、今までやわらかくてフニフニだった直腸粘膜が
突然一致団結したかのように、ニケの指を体外に押し出し始めた。
「うわっ、指が!」
根元まで入っていた指が、みるみるうちにジュジュのお尻から押し出されていった。
(ああ、ウ○コってこういうふうに押し出されてくるんだ・・・)
ニケは指全体でウ○コの出る仕組みの神秘を感じて、感心したように心の中でつぶやいた。
しかも、そのウ○コが出る仕組みを教えてくれているのは、神聖な神の子であるルナーの
ジュジュであるというところが、また妙におかしい。
722:あ名
06/12/31 15:41:44 7/cHjfJr
ニケの指が完全に出た後も、ジュジュはしばらく、いきんでいたが、
ジュジュのお尻から便が出る様子はなかった。
「ほら、言ったじゃん、ジュジュ。ウ○コなんて無いって」
ニケは、ようやくいきむのをあきらめたジュジュに向かって言った。
(それにしても・・・)
と、ニケは、あらためてジュジュのかっこうを見て気づいた。
ジュジュのオシッコ座りポーズの姿は、なかなかエッチで扇情的だった。
ニケはたまらず、左手でジュジュの陰部をまさぐり、右手の人差し指をお尻の穴に入れた。
「あんっ・・・」
ジュジュは、ニケの同時攻撃にたまらず声をあげた。
ニケは、ジュジュのお尻に奥まで入れた指を、グーッと前のほうへ押したおし、
ゴム風船のような感触の臓器をさぐり当てた。
そう、それはジュジュの膀胱であった。
ニケは左手の指でワレメを広げ、ジュジュのおしっこの穴が丸見えになるようにした。
せっかくジュジュが、おしっこ座りのポーズを披露しているのだから、
ジュジュがこのかっこうで、おしっこを出すところを見てみたい。
723:あ名
06/12/31 15:42:22 7/cHjfJr
ニケはそう思って、ジュジュには少々かわいそうだが、お尻に入れた指が触れている
ゴム風船のような感触のジュジュの膀胱を、指で思いっきり押しつぶしてみた。
「あっ!」
ジュジュが叫ぶと同時に、おしっこがジョジョーッと勢いよく飛び出した。
左手の指でワレメを広げているので、穴からおしっこが出るところが良く見える。
「ご、ごめんなさい、何故か急に出ちゃったの・・・」
ジュジュがそう言ってニケにあやまった。
どうやら、おしっこがでたのはニケのせいだと気づいていないようだ。
「いーよいーよ、せっかくだから全部出してスッキリしちゃおう!」
ニケはそう言いながら、ジュジュのお尻に入れた指を、かき回したり、出し入れした。
その指の動きにあわせて、ジュジュのおしっこの穴からでる尿の勢いが
弱まったり強まったりする様子が見ていて面白い。
ジュジュが全てを出しつくすと、ニケはジュジュを立たせて草でワレメをふいてやった。
「さあ、出すものは出したし、樹海の塔への旅を続けよう!
・・・ただし、ジュジュのお尻を少しずつ拡張しながら!」
ニケは、そう高らかに宣言した。
724:あ名
06/12/31 15:43:35 7/cHjfJr
あ名です。みなさん、ちゃんとついて来れてますか~?
ついて来てる、という猛者がいましたら言ってください。続きを書きますから。
今年の書き込みはこれでお終いです。
リクがあれば来年も続きます。(元旦は休むかもしれませんが)
それではみなさん、よいお年を。
725:名無しさん@ピンキー
06/12/31 20:59:43 8aWNSjy7
内容はすごくいいのですが、ジュジュには「う○こ」じゃなくて「う○ち」と言ってもらいたいです。
個人的な意見ですいません、ほかの人の意見も聞きたいです。
726:ジュジュ
07/01/01 20:31:29 dZh8U5MN
「総スカン」
727:あ名
07/01/02 13:55:19 4iCzhsQJ
「お尻を拡張?」
ジュジュがポカンとした顔になった。
「そう、愛し合う2人がすることを、ジュジュのお尻でできるように、
お尻の穴を柔軟に広がるようにするんだ」
ニケはそう言いつつ、さっきまでジュジュのお尻に入っていた指を見ると、
ヌルヌルだった指がもう乾燥していることに気づいた。
さっき、ジュジュのワレメを草で拭いた時に、一緒にニケの指のヌルヌルも
とれてしまったようだ。
まあ唾でも付けときゃいいか、とニケは指をなめようとして、慌てて指を止めた。
さっきまで、お尻の穴に入っていた指である。
さすがに、なめるのはためらわれた。
ニケは試しに指のニオイをかいでみた。
てっきりウ○コのニオイがすると思っていたその指は、
ウ○コよりはずっと穏やかなニオイがした。
それはジュジュの腸粘液のニオイだったのだが、さすがのニケもそこまでの知識はない。
728:あ名
07/01/02 13:56:06 4iCzhsQJ
しばらく考えたニケは、左手のひらをジュジュのほうにつきだした。
「ジュジュ、指を濡らすのに必要だから、この手のひらの上に、よだれをたらして」
ニケに言われて、ジュジュは最初は少し疑問そうな顔をしたが、やがて素直に従って
ニケの手のひらに、よだれを少しだけたらした。
「もっといっぱいだよ」
ニケの催促に、ジュジュはしばらく口をモゴモゴさせてから、再びニケの手のひらに
よだれをたらした。
今度は大量のよだれがジュジュの口から垂れ落ちた。
ニケが予想した以上に、手のひらいっぱいに溜まったジュジュのよだれを見て、
ちょっともったいない気がしたニケは、口で少しジュジュのよだれを吸ってみた。
あたたかくトロリとしたジュジュのよだれの味が、ニケの口の中にひろがる。
ニケはジュジュのよだれを味わいながら、残りのよだれを人差し指の上にたらした。
ニケはジュジュの後ろからスカートの中に手を入れ、よだれのたっぷりついた指を
ジュジュのお尻の穴にズルリと差し込んだ。
729:あ名
07/01/02 13:56:45 4iCzhsQJ
「んんっ・・・」
その刺激でジュジュが少し声をあげる。
ニケは挿入した指でジュジュのお尻の穴をコネながら、ジュジュの背をたたいた。
「よーし、このまま歩いて樹海の塔まで行くぞ!」
「えっ?」
ジュジュは少し驚いたような顔でニケを振り返った。
「ほら、ジュジュは今日中に塔まで行くって言ってただろ? キリキリ歩こう!」
ニケがジュジュの背を押すと、ジュジュは戸惑いながらも、ようやく歩き出した。
しかしお尻の中でクネるニケの指が気になって、何度もニケのほうを振り返った。
「いいか?今は人差し指だけだけど、慣れてきたら指を一本ずつ増やしていくからな。
指3本が簡単に出し入れできるようになるまで、ジュジュのお尻の穴をほぐすから」
ニケはお気楽な口調で言って、ジュジュの斜め後ろについて一緒に歩いた。
ニケの指がジュジュのお尻に入っているので、後ろから見ると、
ジュジュの法衣がめくれて、ジュジュお尻が丸見えである。
こんな姿で道を歩けるのも、ここが人の立ち寄らない樹海だからだった。
730:あ名
07/01/02 13:57:22 4iCzhsQJ
しかしジュジュはお尻の中でクネまわるニケの指が気になって、歩くことに集中できない。
ニケはのん気に鼻歌を歌いながら歩いている。
ニケにとっては、女の子のお尻をイタズラしながら旅ができるのは実に楽しかった。
数十分ほど歩くと、だんだんジュジュはお尻をもじもじさせ始め、息が荒くなってきた。
ニケに執拗にお尻の穴をこねくり回され続けているうちに、
ジュジュはお尻で快楽を感じ始めるようになってしまったようだ。
ニケはそんなジュジュの様子を見てにやりと笑った。
「ジュジュはオナニーとかしたことないの?」
ニケがジュジュのお尻にいれた指をくねらせながら質問する。
「おなにー?・・・」
やはりジュジュはその言葉を知らないようだ。
ニケはお尻に人差し指を入れてる右手の、薬指と小指でジュジュの陰部を触った。
「ほら、ココを自分でいじって気持ちよくすることだよ」
そう言ってジュジュの陰核のあたりを指でコネまわす。
731:あ名
07/01/02 13:58:35 4iCzhsQJ
「ああ・・・んっ・・・」
突然陰部をおそった強い刺激にジュジュは声をあげた。
ジュジュのお尻の穴がキュンと閉まるのがニケの指に感じられた。
「ジュジュだって女の子なんだから一度くらいはあるんだろ?」
ニケの薬指がジュジュの陰核を見つけ、陰核包皮の上からヌルヌルと撫で回した。
「んあっ・・・小さいころ・・・あったような気がするけど・・・
まわりの人たちから強く止められて・・・それから・・・したことはないわ」
ジュジュは陰核へのダイレクトな刺激に声を途切れ途切れにさせながら答えた。
『まわりの人たち』ということは、ジュジュはプラトー教の神官や信者たちがいる前で
どうどうとオナったということだろうか。
そりゃルナーが、人前で堂々とオナり始めたら、周囲の者たちは慌てて必死に止めるだろう。
ニケは想像したら笑えてきた。
いかにもジュジュらしいというか・・・。
当のジュジュは、いっそうお尻をモジモジさせ始めた。
さっきのクリ攻撃で、お尻の穴の感度も上がったらしい。
732:あ名
07/01/02 13:59:44 4iCzhsQJ
「こうやってお尻の穴を指でかき回されて、ジュジュは気持ちいい?気持ちよくない?」
ニケはイジワルな2択の質問をする。
「気持ちいい・・・」
ジュジュは少しウットリとした顔で答えた。
これなら、ジュジュとのお尻でのセックスも、うまくいくだろう。
「ジュジュ、セックスって言ってごらん?」
ニケが、ジュジュのお尻に入れた指をグニグニ動かしながら言った。
「せっくす?」
「そう、これからオレたちがジュジュのお尻でしようとしていることだよ。
指なんかより、ずっと気持ちいいんだぜ?」
ニケは指をクネクネさせながら言った。
「そうなの?」
ジュジュがドキドキしたような表情でうつむき加減にたずね返す。
「ああ。でもそのためには、もっとお尻を広げなきゃな。次は指2本いってみよう!」
そう、慎重にやらないと、アナルセックスでジュジュを痔にでもさせてしまったら
証拠が残ってしまう。
ニケとの冒険の後、ジュジュが痔になって帰ってきたら怪しまれること間違い無しだろう。
733:あ名
07/01/02 14:00:27 4iCzhsQJ
あ名です。変態街道まっしぐらです。
もはや、ついてきてない人のほうが、はるかに多いでしょうか。
>>725
貴重なご意見ありがとうございます。
そうですね、今度ジュジュがこの言葉を使うときがあったら「うん○」と
書くことにしましょう。読み方は読者にまかせるということで。
>>716
このご意見のほうが多いのでしょうね。
安心してください、どうしても嫌なときは「もう続けないでほしい」と
はっきり書いてくれれば、続けるのをやめます。
私だって鬼じゃありませんから。
それでは今日はこの辺で。
734:あ名
07/01/02 14:12:37 4iCzhsQJ
誤・・・>>716
正・・・>>726
誤爆失礼しました。
735:名無しさん@ピンキー
07/01/03 07:46:45 M4ym3WIt
ここまできたら最後まで書いて欲しい
736:あ名
07/01/03 20:28:10 z6H2u1e5
ずるっ、とジュジュのお尻から指を引き抜いたニケは、今度は人差し指と中指の2本を
ジュジュのワレメにこすりつけて愛液で2本の指をヌルヌルにした。
そして一気に指2本をジュジュのお尻の穴に突っ込んだ。
「んあっ・・・」
ジュジュはいきなり2倍の太さのものを奥まで突っ込まれて声をあげた。
「ほらジュジュ、足を止めないで。歩いて歩いて」
ニケが、お尻の刺激に立ち止まりそうになるジュジュの背中を押して歩かせる。
指2本だと1本のときより、お尻の締め付けは強くなったが、指の自由度は増した。
バタ足のように指2本を交互に動かしたり、お尻の中でVの字に指を広げてみたり、
並んだ指2本を右回り左回りに回転させてみたりと、バリエーションが増える。
攻め方が変わるたびに、ジュジュのお尻での感じ方も変わるのか、
指の動きが変わるたびにジュジュが悩ましげな声を漏らした。
それにしても、指2本のほうが格段にお尻の中で指を動かしやすい。
737:あ名
07/01/03 20:29:33 z6H2u1e5
同じお尻の中をかき回す行為でも、指1本の時よりも指2本のほうが
何倍も力強くかき回すことができた。
しかし、何倍も力強くお尻の中をかき回されるジュジュのほうはたまらない。
指1本の時ですら激しくかき回されると、その刺激で、我慢できないほどの
便意が生じたというのに、その何倍も強くかき回されるのである。
ジュジュは再び強い便意にさいなまれることになった。
そうとは知らず、ニケは面白がってジュジュのお尻の中を思いっきりかき回した。
周囲の内臓ごとジュジュのおなかの中を豪快にかき回す感じだ。
「ああっ、だめっ、もう出そう」
たまらずジュジュが中腰になって、いきみはじめた。
ニケの2本の指がムリムリと押し出され始める。
「あっ、こら、いきむなっていってるだろ!」
ニケは、直腸が運動して指を押し出そうとしている最中のお尻の中へ、
指を力づくでつっこみ返してやった。
「んあああっ!」
いきんで出そうとしているところへ逆に突っ込み返されてジュジュは声をあげた。
738:あ名
07/01/03 20:30:31 z6H2u1e5
「ほら立ち止まらない、歩く歩く!」
ニケはジュジュのお尻の中をかき回しながら言った。
しかしさすがに、足を震わせて便意を我慢しながら歩く
ジュジュを見ていると、かわいそうになってくる。
そこでニケはやり方をかえた。
「よし、じゃあ、こうやって指をゆっくり引き抜いていくと
ウ○コ出してるみたいで気持ちいいだろ?」
「んんっ・・・うん」
指2本をお尻からズルズルと引き抜かれる感触の、ゾワゾワする排泄の快感に
ジュジュは声を漏らして、うなずいた。
そうやって、指をゆっくり引き抜いては入れ、引き抜いては入れるを繰り返して
樹海の中を歩いていく。
数十分も繰り返していると、ジュジュのお尻の中に変化があらわれ始めた。
お尻に入れたニケの指先に、かたい粘土のような固まりが触れるようになったのだ。
739:あ名
07/01/03 20:31:33 z6H2u1e5
(もしやこれは、ジュジュのウ○コ?)
そう、ニケの指での擬似排泄の刺激で、本物のウ○コが降りてきてしまったのだ。
ニケはジュジュのお尻から指を引き抜いて、指のニオイをかいでみる。
今度こそ間違いなく、ウ○コのニオイがした。
ニケが歩みを止める。
「ジュジュ、ちょっとここに立って、お尻を突き出してみて」
「えっ?・・・う、うん」
ジュジュがニケのほうにお尻を付き出した。
ニケは左右の手の人差し指を1本づつ、ジュジュのお尻の穴につっこむと、
力を込めてジュジュのお尻の穴を左右に広げてみた。
「ああっ、そんなに広げないで!」
ジュジュのお尻の穴が左右にポッカリと広がり、お尻の穴の中が丸見えになった。
穴をのぞきこむと、赤ピンク色の肉の洞窟が奥まで続いているのが見える。
その洞窟の奥に、太いバナナのような形のウ○コの先端が見えた。
太さはニケの指2本分よりも太い。
740:あ名
07/01/03 20:32:30 z6H2u1e5
それなら・・・と、ニケは指3本を三角に並べてジュジュのお尻にあてがう。
「こんどは指3本をいれるからな」
ニケはそう言うと、指3本をジュジュの愛液でヌメらせて、お尻の穴につっこんだ。
指3本だとお尻のしめつけはかなり強くなったが、
自由に出し入れできるくらいの余裕はあった。
指を根元まで突っ込むと、ジュジュのウ○コの固まりが指先に触れた。
ニケは3本の指でジュジュのウ○コの固まりをいじってみる。
あたたかくて固い粘土のような感触だ。
(ああ、これが女の子の、生まれる前のウ○コの感触かあ・・・)
ニケは感慨深げに心の中でつぶやいた。
「よしジュジュ、お尻に入ってる指3本を、ウ○コするみたいに
いきんで出してみろ」
ニケの指3本はジュジュのウ○コの太さである。
再び便意の込み上げてきたジュジュは、言われるまでもなく、いきみはじめた。
741:あ名
07/01/03 20:33:38 z6H2u1e5
ジュジュがいきみはじめたとたん、ニケの指が、ジュジュのウ○コごと
押し出され始めた。
ジュジュにとってニケの指3本を出すのは、ウ○コを出すのと同じ感覚である。
ニケの指を出した後に続いてウ○コが出はじめても、ジュジュは気づかなかった。
ニケは、5cmほどジュジュのウ○コが出たところで、3本の指でウ○コを止めて
それ以上出ないようにした。
やっぱりルナーでもウ○コするんだなーと、ニケはジュジュのウ○コを間近から
興味深深に観察する。
それからジュジュのウ○コを指3本で思いっきり押し込んだ。
ニケの指3本が根元までジュジュのお尻の穴につっこまれた。
「うんんっ・・・」
ウ○コが逆流していくような感覚に、ジュジュが思わず声を漏らす。
「よしジュジュ、もう一度いきんで!」
ニケの合図で、ジュジュが再びいきみはじめる。
742:あ名
07/01/03 20:34:30 z6H2u1e5
ニケの3本の指が出た後、またジュジュのウ○コが姿をあらわした。
今度は指で止めないで、ジュジュにウ○コを全部出させてやった。
全長15cmくらいの固いウ○コは、ニケの左手の平で受け止められた。
ニケはすばやく、ジュジュのウ○コを森の中へ投げ捨てた。
ジュジュは自分がウ○コを出したことに気づいていない。
ニケはまた指3本をジュジュのお尻の穴につっこむと、ジュジュの背を押して
ジュジュを再び歩かせた。
歩きながらニケは指3本を、お尻の中で横一列に並べて、右回転、左回転に回した。
「んんんっ・・・」
お尻の穴全体を回転させられるような感覚に、ジュジュが声を漏らした。
立ち止まりかけたジュジュの背を押して、さらに歩かせる。
十分ほど歩いた所で、ようやく目的の塔が見えてきた。
これだけお尻の穴が ほぐれればもう十分だろう、とニケはお尻から指を抜いた。
樹海の塔を目の前にして、いよいよニケは自分のいきり立ったペニスを出した。
743:あ名
07/01/03 20:42:12 z6H2u1e5
あ名です。ついに変態度がMAXに到達しました。
もう何も言葉はいらないでしょう。
>>735応援ありがとうございます。もはや最後の読者かもですね。
明日は忙しいので休むかもしれません。
それでは今日はこの辺で失礼します。
744:名無しさん@ピンキー
07/01/04 18:21:18 l/o6vTb1
219 名前: 清き一票@名無しさん 投稿日: 2007/01/04(木) 04:45:41 ID:uce16LQ5
____
/ \
/ ─ ─\
/ ⌒ ⌒ \ URLリンク(nonamev2ak.sakura.ne.jp)
| ,ノ(、_, )ヽ |
\ -=ニ=- /
/ヽ、--ー、__,-‐´ \─/
/ > ヽ▼●▼<\ ||ー、.
/ ヽ、 \ i |。| |/ ヽ (ニ、`ヽ.
.l ヽ l |。| | r-、y `ニ ノ \
l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ
745:あ名
07/01/05 11:21:34 oBz2HsWR
「ジュジュのお尻の準備はできたから、早速2人の愛の儀式を行なおうぜ」
神聖な神の塔の目の前で、神聖な神の子ルナーとアナルセックスというのも良いかもしれない。
「愛の儀式?」
ジュジュが聞き返す。
「さっき教えたセックスってやつだよ。ジュジュ、ちょっと四つんばいになってくれないか」
ニケの言葉に、ジュジュが背後位のポーズをとる。
ニケはジュジュの法衣をめくりあげてお尻を丸出しにすると、既に先走りの液で濡れた肉棒を
ジュジュのお尻の穴に押し当てて、力を込めて押し進めた。
「うわっ・・・」
今まで経験したことのない太さのものが、お尻に侵入しかけて、ジュジュが声をあげた。
ジュジュのお尻の穴がキュンと閉まる。
ニケの肉棒は押し出されてしまった。
「ジュジュ、お尻の力を抜いて!」
ニケが再び侵入を試みる。
「わっ・・・」
亀頭が入りかけると、再びジュジュのお尻の穴がキュンと閉まって、肉棒を押し出す。
746:あ名
07/01/05 11:22:59 oBz2HsWR
「そうだ、ジュジュ、ウ○コするみたいに、いきんでみろ。そうすればお尻の穴が開くから」
「う、うん・・・んんんっ」
いきんだジュジュの弛緩したお尻の穴に再び亀頭をあてがって押し付ける。
「うっ・・・」
しかし亀頭が入りかけると、ジュジュが驚いてお尻をキュンと閉めてしまう。
なかなかイジワルな穴だった。
よーし、それなら嫌でも いきみっぱなしになるようにしてやろう。
ニケは、ニケ屋で売れ残った商品、特製ニチジク浣腸をとりだした。
ハート型のニチジクの実を模した浣腸容器である。
特製、とはいっても、中身はただのグリセリン液であった。
この浣腸液の刺激で、ジュジュを『いきみっぱなし』の状態にしようというわけだ。
ニケはジュジュのお尻の穴に、ほんの少しだけ浣腸液を注入した。
別にウ○コさせるのが目的ではないので、大量の薬液は必要ない。
ニケは浣腸液を注入したジュジュのお尻の穴に指を入れ、中をかき混ぜた。
そしてジュジュの直腸のヒダヒダ1枚1枚に、丁寧に薬液を指ですりこんでいく。
747:あ名
07/01/05 11:24:02 oBz2HsWR
さすがのジュジュも、これには耐えられず、ニケに言われずとも激しくいきみ始めた。
ニケは、強くいきんで弛緩しきったジュジュのお尻の穴に亀頭を押し込んだ。
ニュルリ。
今度は簡単にニケの亀頭が、ジュジュのお尻の穴に入った。
しかし、その先の直腸は、ジュジュが強くいきんで、物を押し出そうとしているので
直腸がキツくしまっている。
だが、ニケはこの半日ずっとジュジュのお尻の中をいじくり回していただけあって、
もうジュジュのお尻の中の構造は、アラハビカの町の中よりも詳しく知り尽くしている。
ジュジュの直腸が続いている方向へ向けて、肉棒を容赦なく力づくで押し込んだ、
ムリムリムリッ!
「んあああーっ!」
強くいきんで物を必死で押し出そうとしている直腸に、
逆に太い肉棒をつっこみ返されて、ジュジュが声をあげた。
薬液の作用と、直腸を満たす太い肉棒の刺激で、ジュジュを強烈な便意が襲う。
「うんんんんっ!」
ジュジュが激しくいきんで、ニケの肉棒を押し出す。
748:あ名
07/01/05 11:25:49 oBz2HsWR
ニケは亀頭が出る寸前に、また肉棒をつっこみ返した。
「んあああ!」
ジュジュが再び声を上げて、またニケの肉棒を押し出す。
それをまたニケが、つっこみ返す。
ジュジュの体を、激しい便意と、排泄の快感が交互に襲ってくる。
ニケも、キツく閉まった直腸を無理やり広げていく感じが快感だった。
ジュジュの直腸のしめつけを、さらに強くするために、肉棒の横から
ニチジク浣腸の管をジュジュのお尻の穴に挿入し、薬液を全部注入した。
ジュジュの直腸内に注入された大量の浣腸液を、ニケの肉棒で激しくシェイクする。
「うああっ、うん○がっ! うん○がーっ!」
激烈な便意がジュジュを襲い、もう、いきみっぱなしの状態になった。
「おおおっ! しまるーっ!」
ニケのペニスを、ジュジュの直腸が激しく締め付け、押し出そうとする。
ニケはその強烈な締め付けの中で、激しくピストン運動を繰り返す。
激しいピストン運動は、さらに激しい便意をジュジュに与え、便意増大のスパイラルとなった。
749:あ名
07/01/05 11:26:54 oBz2HsWR
もうジュジュのいきみは止まらない状態だ。
直腸の締め付けがものすごい。
ニケは左手の指で、ジュジュの陰核包皮をむき広げ、
むき出しになったクリトリスを直接指で愛撫した。
「あんんっ!」
一番敏感な部分を指で刺激され、ジュジュの腰が跳ね上がった。
ニケはジュジュの直腸内でピストン運動を繰り返しながら、むき出しのクリを刺激し続けた。
「ああああああー!」
強烈な快感がジュジュを襲い続け、お尻の激しい便意も徐々に快感に置き換わっていく。
全てが快楽の中に飲み込まれていった。
ニケも今までにない激しい快楽に腰を振り続けた。
気持ちよすぎてピストン運動が止まらない。
やがてジュジュは全身を痙攣させたかと思うと、全身の力が抜けたように上半身がくずおれた。
どうやらイッてしまったらしい。
750:あ名
07/01/05 11:27:43 oBz2HsWR
ジュジュの上半身が地面に密接している為、ジュジュのお尻だけがツンと上を向いた形となり、
ニケの肉棒はジュジュの背中方向をダイレクトに突く形となった。
肉棒を奥まで突き入れるたびに、ニケの亀頭が、直腸壁ごしにジュジュの背骨をこする。
ニケの亀頭が内側から背骨をこするコリコリ感がたまらない。
ニケはピストン運動にラストスパートをかけた。
「うっ・・・出るっ」
ニケは射精寸前の肉棒をジュジュのお尻の穴から引き抜くと、両手でジュジュの陰部を開き、
ニケの亀頭をジュジュの膣穴に押し当てて思いっきり射精した。
大量の精液がジュジュの膣穴の中に注がれていった。
全てを出し尽くしたニケは、ポケットからビー玉を取り出すと、
ジュジュの膣穴に押し当てていた亀頭をどけると同時にビー玉を
膣穴に押し込み、精液が漏れ出ないように栓をした。
さらに中指を根元まで挿入して、ビー玉を膣穴の奥の奥まで押し込んだ。
「あああんっ」
その刺激にジュジュが甘い声を漏らす。
これで半日は、ジュジュの膣奥と子宮内をニケの大量の精液が満たし続けることになるだろう。
751:あ名
07/01/05 11:28:33 oBz2HsWR
【エピローグ】
ジュジュとニケは、樹海の塔の最上階までたどりついた。
意外にも塔自身に結界はなく、神聖なルナーではないニケも入ることができた。
最上階の部屋の奥には、目的の「結界石」が飾られていた。
この広大な樹海にモンスターを寄せ付けない結界を張っている力の源だ。
ジュジュが結界石を手にすると、石とジュジュの力が共鳴してジュジュの体が光を発した。
「あ・・・来る・・・来る・・・」
ジュジュが金色に変化した瞳でつぶやく。
「えっ、来るって何が?」
ニケが真顔でたずねた。
「・・・うん○が」
ズシャアアッ。
ニケが盛大にコケた。
752:あ名
07/01/05 11:29:46 oBz2HsWR
ぷりぷりぷりっ・・・ぶぽっ!!
神聖な神の塔の最上階で、神聖な神の子のルナーが脱糞している。
「もう、ニケ君が悪いのよ。あの時、浣腸なんて使うから・・・」
「でも本当にこんな神聖な場所でウ○コなんかしていいのかよ?」
そう尋ねるニケも、ジュジュの前で、床に這いつくばって
ジュジュのスカトロショー見物を満喫している。
「しょうがないでしょ。間に合わなかったんだから」
排便ついでに放尿までしてから、ジュジュは立ち上がった。
「ほらニケ君、いつまで床に這いつくばってるの。任務は完了したんだからもう帰るわよ」
そう言って部屋を出て行くジュジュ。
慌ててニケもそれに続く。
そうして神聖なる神の塔に残されたのは、ジュジュの大量のウ○コだけであった・・・
【おしまい】
753:あ名
07/01/05 11:31:33 oBz2HsWR
あ名です。最後まで汚いネタでごめんなさい。
これで今回のSSは完結です。
変態ネタで書きたいことは全て書いてしまったので、もし次に書く機会があったとしたら、
今度は変態・スカトロ一切無しの得ろ小説を書いてみたいと思います。
ちなみに私がジュジュの処女を奪わなかった理由は、私が痛いの苦手だからです。
他人の注射も正視できない私に、激痛の処女喪失シーンなんて、とても書けません。
だから今後もし書くとしたら、魔法や薬で痛みを無くしてからの処女喪失とかになるかも?
それではみなさん、このたびはありがとうございました。そしてごめんなさい。
754:名無しさん@ピンキー
07/01/05 15:10:40 VgYtQ0fL
このスレ読んでたらSS書きたくなりました。グルグル最高!
とりあえずセリフだけの話つくっちゃったけど,投下して良いかな??
755:あ名
07/01/05 15:28:13 oBz2HsWR
>>754
ぜひ投下してください!
756:ククリルク
07/01/05 16:17:08 VgYtQ0fL
エンディング後のお話
ククリ「ニケ君,今日もアラハビカに行こうよ!」
ニケ「えっ,またかよ~もう5日も連続で行ってるじゃん。毎日行けるんだし,今日位はこっちでゆっくり……ハッΣ(゚Д゚)」
ククリ「(ω・`*)ショボーン
」
ニケ「いざッ,アラハビカへっ!!」
ククリ「わーいっw」
アラハビカ到着
ニケ「よっこらしょっと…ほら,ククリ,掴まれよ(´∀`)ノ"」
ククリ「う,うん,ありがとう…ヾ(д゚*)ギュッ」
757:ククイルク
07/01/05 16:19:57 VgYtQ0fL
ニケ「で,今日はどうするんだ?」
ククリ「うん,あのね,レイドと遊ぶの(*゚ω゚)」
ニケ「あ~…(´∀`)
(´∀`)…
(´∀`)…
(´∀`)…れいど?
」
レイド「ふっ…久しぶりだなラッキースター」
ニケ「っておわぁあ~っ!!レイド!!おまえギリの手下じゃなかったのか?!」
レイド「たしかにそんな時期もあった…しかしピンクボムのグルグルが鎖の呪縛から俺を解き放ち自由の鳥にしてくれたのさ…(`∀´*)+」
758:ククリルク
07/01/05 16:21:55 VgYtQ0fL
ニケ「相変わらずクサイやつだ…」
ククリ「レイドお久しぶり~突然メールが来てびっくりしたよ~」
レイド「ピンクボム…会いたかった…(手の甲にキッス)」
ククリ「…………(゚Д゚*)ポカーン」
ニケ「!!!!!!なにやってんだオメーは!!!!《゚Д゚メ》ゴラァァァァァァァァァァァァァア!!!」
レイド「実をいうとお前達二人を呼び出したのは…ラッキースター!!!お前と勝負するためだ!!!」
ニケ「またかよ」
レイド「つべこべいうな!受けるのか,受けないのか?!」
ニケ「まぁ,暇つぶしにはちょうどいいし,受けて立つぜ!」
ククリ「でも二人とも,暴力はやめてね。せっかく平和になったんだから(* ^ω^*)
」
レイド「安心しろピンクボム,その辺はちゃんと考えてある」
ククリ「良かったw」
レイド「今回の勝負は…名付けて,【どっちがメロメロポワ~ンにさせちゃうかな??勝負】だッ!!!」
ニケ&ククリ「……(コキン和歌集)」
759:ククリルク
07/01/05 16:23:49 VgYtQ0fL
続きは明日投下しますノシ
760:あ名
07/01/05 17:02:00 oBz2HsWR
>>759
エッチシーンはまだおあずけですか~
楽しみに待ってます。
761:名無しさん@ピンキー
07/01/06 01:10:32 FSLjs/u8
あ名さん変態ネタGJ!!
762:あ名
07/01/06 13:59:53 sqvALo3W
>>761
ありがとうございます。
その一言で努力がむくわれます~
763:ククリルク
07/01/06 21:23:20 Bqq1aNg3
レイド「な,なんだその反応はっ!」
ニケ「ダサいとこも変わってないな(´_ゝ`)」
レイド「こ,これだから人間は嫌いだ!!」
ククリ「今はあなたも人間よ」
ニケ「たしかに」
レイド「…ルールを説明しよう!!」
ニケ「無視かよ」
【どっちがメロメロポワ~ンにさせちゃうかな??勝負】
・ニケとレイドが,それぞれ1回ククリに甘~いセリフを囁く
・ククリをよりメロメロポワ~ンにさせた方が勝ち
ハァーサッパリサッパリ~
ニケ「理解不能」
ククリ「なにこれ~」
ニケ「つまらない!もっと色をつけろ!!!!」
レイド「それなら…」
764:ククリルク
07/01/06 21:24:35 Bqq1aNg3
【どっちがメロメロポワ~ンにさせちゃうかな??勝負】
・ニケとレイドが,それぞれ1回ククリに甘~いセリフを囁く
・ククリをよりメロメロポワ~ンにさせた方が勝ち
・勝者にはククリのエッチな踊りショー
ニケ「は じ め よ う か」
ククリ「こんなのいや~~~~~~っ!!!!」
ニケ「まぁまぁ,気が向いたらでいいからさ」
ククリ「絶対やらないからねっ」
ニケ(おいレイド!!)
レイド(ケベスベスから魔法を習ってある!)
ニケ(GJ!!)
作戦タイム
ニケ(う~ん…………なんか,いざとなると思い付かん!……しかもあらたまっていうとなると恥ずかしの剣だよこりゃ………いや,エッチな踊りの為だ!なにを恥ずかしがることがあろうか!!!!)
レイド(とうとうピンクボムのハート(と体)を手に入れるときがきた!!!この勝負,俺が負けることはないっ!何たって………)