【衛藤】魔法陣グルグルのエロパロ2【ヒロユキ】at EROPARO
【衛藤】魔法陣グルグルのエロパロ2【ヒロユキ】 - 暇つぶし2ch391:72
06/06/08 04:29:54 6Yi7e61W

「や、や、やだぁっ…もう、か、からかわないでぇっ!」
「何言ってんだよククリ、誰がからかってるって?」

「ゆ、勇者様がぁ~」
「俺は真剣に言ってるんじゃないか!失礼な!」

とは言っても、こんなに顔がニヤけてたら…やっぱだめか。
でも、ふざけてても効果はあるらしい。

「愛してるよ、ククリぃ~」
「~~~!!」

ちゅどぉーん。
…いや、そんな音はしない。


しかし、そんなことを何度も繰り返してるうちに

Σばっこぉ――ん!!

…とククリにしばかれてしまったので、その遊びはやむなく終了となった。

そして間もなく、トマの足音が聞こえた俺たちは慌てて寝床を整え、
何とかトマにバレることなくその場をやりすごした。

トマは結局、一晩中テントを往復しながら修理に励んでいたようだ…


392:72
06/06/08 04:31:22 6Yi7e61W

―そして、次の日。

「~あぁ、よく寝たぁ…」

テントのすき間からもれる朝日がまぶしい。

起きると横にはククリの姿が。
昨日あんなことをしたとは思えないくらい、安らかにすやすやと眠ってる。

トマ…はいない。
まーだやってんのか?あいつは。

「…~んん」

と、その時。
ククリのお目覚めだ。

「ククリ、―はよぉ」
「あ、勇者様、おは…―あっ!」

途端に顔を赤くして、うつむいた。

「…お、おは…おは、よぉ…」

昨日のことを、思い出したんだろう。

「なぁ、ククリ?」
「…ん、な、なぁに…?」

「昨日のこと、トマには内緒な」
「う、うんっ」

「―こんなこと、してることも内緒だぞ」
「―えっ?…んぅ」

軽く、唇にキス。

「ゆっ、ゆぅ、勇者さまぁあ~」
「…ん、じゃあちょっと外出てくるわ」

俺も明るい場所でククリの顔を直視出来るほど冷静ではいられない…
照れ隠しも兼ねて、トマを探しにいく。


393:72
06/06/08 04:34:23 6Yi7e61W
まだ続きがありますw
今日はここまで…

394:名無しさん@ピンキー
06/06/08 08:54:10 DEyEPxq7
苫にバレちゃって3p(ry

395:名無しさん@ピンキー
06/06/08 23:31:38 SzXB3IvZ
はぁ~キタキタ、神がキタ~
キタキタキタキタキタキタk…

396:名無しさん@ピンキー
06/06/08 23:44:20 SjQV20Pn
頭上のギップルカワイソスw

397:72
06/06/08 23:57:56 6Yi7e61W
ではラストスパートいきますw

398:名無しさん@ピンキー
06/06/08 23:58:30 DEyEPxq7
支援sage
俺のティムポがダイコンランしてま(ry

399:72
06/06/08 23:58:34 6Yi7e61W

「よ~し出来たぞ!」
「…ん?」

近くの湖の側から、トマの声が。

「おーい、トマぁ」
「あっ、勇者さん!すいません遅くなってしまって…
 ようやく完成したんですよ、見て下さいこれ!」

トマの手や足元にはガラクタ…
…いや、工夫の凝らした道具が大量に置いてあった。

「よくこんなに作ったよなー。…最初は修理するとか言ってたのに、
 途中から色んなもん作り始めてただろ」
「いやー…はは、申し訳ないです。次々とアイデアが湧いてしまって…」

「いや、まぁいいけどさ…」
「勇者さん、まずこれなんですが…」

トマは一つ一つのアイテムの説明をし始めた。
…目が輝いている。
まぁ聞いてやるとするか。

「で、ですね…こっちは火薬を…」
「ほお。…って、うぉ!?」

ふと足元に目をやると、あの双眼鏡があった。

「えっ!?ど、どうしました?勇者さん」
「トマお前、これいつの間に!」

昨日は確かに俺とククリの寝床付近にあったはず…!


400:72
06/06/08 23:59:54 6Yi7e61W

「あー、いや、それなんですが、昨日勇者さん達が寝てる間に
 修理したんですよ」
「し、修理?って、ことは…」

…あれで不完全だったのか。
あれで不完全だった、ということは…

「も、もっとすごいのが見えるのか!?」
「え?ええ、まぁ…多分」

トマは頭をかきながら困ったような顔をしている。
もっとすごいのって、裸以上ってことか?
ど、どんなのが見えるんだ!?

「あれ、珍しいですね。あんな所に人が…」
「~~人だとぉ!?お、女か?」

「…え?さ、さぁー、ちょっと近づいてみないと…」
「トマっ、行くぞ!」

「えっ、あ、勇者さん!?」

トマと双眼鏡を引き連れて森の木陰で休む人影に近づく。
少し遠いが…女と見た!
なかなかナイスバディな姉ちゃん二人。

―よぉっしゃあ!!

「勇者さん、その双眼鏡で―」
「ま、待て!俺が先に見てみる!」

「は、はぁ…」

木の陰からそーっと双眼鏡でのぞいてみる。
―さぁ、どんなすごいものが見えるんだ!?


401:72
06/06/09 00:00:54 6Yi7e61W

「…………」
「勇者さん、どうです?」

「……トマ、これ…」
「なかなかよく見えるでしょう!」

…手が震えてきた。

「ああ、すげぇクッキリ見えるよ。服の生地から、服の細かなシワから、
 姉ちゃんの厚化粧まで…」
「そうでしょう!いやーこれで、遠くの風景もさぞかしよく見えることでしょうね!
 それは普通の双眼鏡の3倍もの倍率でですね…」

「ほぉ、3倍もの。……~~って、おい!!!」
「え、どっ…どうしたんです?」

「全然透けねーじゃねぇか!!これじゃ普通の双眼鏡だよ!どうなってんだ一体!?」
「す、透けるって何のことです?それに勇者さん!
 これは普通の双眼鏡じゃなくて、倍率のみならず高性能な―」

「何のことです、だって!?とぼけるなよっ!これは服が透けて見える…」

と言いかけて、はっとした。
…~もしかして、コイツ。

「お、お前…修理する前にこれで人を見たことあんのか?」
「え?…いえ、壊れた時に倍率が1倍になってたんで、これは故障だと思ったんです。
 そこから人はもちろん、風景も一度もレンズを通して見てはいないですけど…」


402:72
06/06/09 00:01:31 nkUHvKwX

…………。

…と、いうことはだ。

この双眼鏡は元々は高性能な双眼鏡だった。
でも、壊れた拍子に何かが狂い、服が透けて見える双眼鏡になった。

―つまり、服が透けて見えてた時っていうのは、
たまたま”壊れて”ああなっただけってことか!?

「そ、それがどうかしましたか?」
「~トマ!それを見てりゃあ良かったものをぉ!
 そしたら絶対直そうなんて思わなかったぞ!あぁ勿体ねぇ~…」

「なっ何の話です?―あのねぇ勇者さん、この双眼鏡は~」
「うっ、うるせえ!くそぉ~あの姉ちゃんの裸が見そびれちまったじゃ―」

「―勇者様」


―ぎくぅりっ。

………。

背後に、ひんやりとした空気を感じる…

がっしゃん。
パリン…
思わず、手を滑らせて双眼鏡を落とした。


403:72
06/06/09 00:02:15 6Yi7e61W

「~~ああ!な、なんてことを、勇者さん!」

トマの声など、聞こえない。

「ははっ、ク、ククリ…どっ、どーし…!」
振り返って、思わず体が固まった。
…殺意を感じる。

「…勇者様の…」
…じり。

「~~ぁはは…」
…じり。

い、位置について。

よーい…
~~ドン!

「~~~勇者様の、バカっ!大バカぁ~~っ!!!」
「ひぃい!ご、ご、ごめんってぇ!!」

「勇者様のエッチ、バカ、スケベっ!!あ~ん!」

怒りながら、半泣きになりながら追いかけてくる。
て、手には魔法陣の杖がぁ!

「お、落ち着けククリーっ!!殺さないでくれぇー!」
「バカバカバカっ!だいっ嫌ぁい!!」


404:72
06/06/09 00:03:01 6Yi7e61W

その双眼鏡で二度と服が透けて見えることは
なかったという。

…そしてここにも泣いてる人物が一人。
その服透けの効果を知らずに、双眼鏡を直した少年である。

その足元には、苦労して修理したあの双眼鏡のレンズが、
バラバラに砕け散っていた。

「あぁ~っ、もう、せっかく修理したのに~!
 また一から作り直しだ…しくしく…」

一番被害を被ったのは、おそらくこの少年であろう。
…いや、それとも世界一クサイセリフを半ば強制的に聞かされていた、
ふんどし魔人か。

「ギップゥゥリャアァァァ!!!」

バッシャァァァン…

この精霊の奇妙な掛け声と同時に、
一人の魔法使いによって勇者が湖に突き落とされた。

「どえぇ!うおあ、死ぬ~!たっ、助けてぐで…ブクブク」
「バカっ、バカっ!勇者様のバカぁ!」

ばしっ、ばしっ。

その魔法使いの杖が「バカ」という言葉のたびに、
勇者を陸と湖との死の往復運動に陥らせたことは言うまでもない…


(END)

405:72
06/06/09 00:10:45 nkUHvKwX


…最後エロとか関係なくてスマソorz 

オチを載せておきたかったもんで…
これで完結です。最後まで読んでくれた人ありがとう&お疲れさん!
感想レス等もありがとうございました^^

406:名無しさん@ピンキー
06/06/09 00:20:45 PulWumry
>>405
エロスとほのぼのなオチをありがとう。
世界中のグッジョブを!

407:名無しさん@ピンキー
06/06/09 00:26:43 YnWcWCLi
72氏
いやーーーーー乙です。
オチが、また、らしいですな。
グルグルのふいんきryがしっかりでてるのにエロ。
いい仕事してますなぁ~


408:名無しさん@ピンキー
06/06/09 00:31:55 S8b4pjvE
あなた大好きchu!(^3^)-☆

409:265
06/06/09 02:13:06 IBO3HH87
乙です!すごい萌えたwこの良い流れを断ち切らないためにも自分も投下します。変態路線で申し訳ないですが(;´∀`)

410:265
06/06/09 02:14:08 IBO3HH87
「はぁ…」
ニケは大きなタメ息をつくと部屋の時計を見る。
時刻は深夜の2時。
(おかしいな…。今日はなかなか眠れないや)
窓の外を見ると大雨が降りしきっていて雷がゴロゴロと鳴っている。
(みんな元気にしてるかな…)
 
ギリを封印してから少しの歳月が流れ、ニケは今ククリの家でお世話になっている。ククリの両親はとても優しくて大好きなククリも傍にいる。
何不自由ない毎日を送っているニケだが穏やかすぎて刺激の無い生活に少々嫌気がさしているのもまた事実であった。
「…ダメだ。寝れない」
完全に目がさめたニケは真っ暗な部屋でひたすら天井を見つめながら冒険の日々を思い返していた。
そのとき、コンコンとドアを叩く音がした。
「…?」
不審に思ったニケは部屋の電気をつけて恐る恐るドアを開ける。そこには今にも泣きそうなククリが立っていた。
「ククリ…こんな時間にどうしたんだよ」
「ごめんなさい…怖い夢みちゃって…」
よほど怖かったのだろうか。ククリは顔を俯かせながら小声で話す。

411:265
06/06/09 02:15:05 IBO3HH87
「はは~ん。つまり1人で寝るのが怖いと?」
ニケは意地悪そうな笑顔で問いかけるとククリはモジモジしながら小さくうなずく。
「ま、いいや。オレも眠れそうにないし。ちょっと部屋で話そっか」
「…うん!」
ククリはようやく笑顔になるとドアを閉めソファーに座る。
 
それから2人は旅の思い出を語り合い、気づけば時刻が3時になるまでその話は弾んだ。
「…のどかわいた」
ククリがボソッと呟く。
「まぁ1時間も喋ればのどもかわくよな。じゃあオレちょっとトイレ行ってくるからククリ冷蔵庫から何か持ってこれば?」
「うん。そうする。ニケ君は何がいい?」
「ん…じゃオレはジュースで」
そう答えるとニケとククリはククリの両親を起こさぬよう忍び足で部屋を出ていく。


412:265
06/06/09 02:15:55 IBO3HH87
「ふぅ」
ニケは用をたすと部屋に戻る。すでにククリは戻っていてジュースを飲み始めていた。
「しっかしスゲー雨だな。なぁククリ」
「…」
「そうだ!明日アラハビカ行こうよ。トマやジュジュに会いにさ!」
「…」
ニケが話しかけるもククリから応答がない。
「おい。人の話聞いてんのかよ」
ククリに視線を移すとトロンとした目で顔がニヤニヤしてて息が…酒臭い!
「お、おい!ククリ!」
「うぁい?なに?ゆうひゃしゃま」
よく見るとククリの横には空になった缶カクテルが2、3もころがっている。
こいつ…ジュースとカクテル勘違いして持ってきたのか…
「ククリ!お前これ酒だぞ酒!」
「へ?こぇ、おしゃけ?らって おぃひぃよ?」
ククリはもはやホロ酔いのレベルじゃない。
(まずいな…明日の朝おばさんに絶対怒られる)
「とりあえず酔い冷まそう。さ、ククリ立つぞ」
「へ?あらひ、よはらへらいよぉ」
見事な酔っ払いだ。まさかここまでククリが酒グセ悪いとは…


413:265
06/06/09 02:16:40 IBO3HH87
ククリを立ち上がらせようと抱えて持ち上げたがククリはそのままストンと尻餅をついてしまう。
困ったな…
ドキっ!!!
ふとククリの胸元を見るとパジャマが捲れて、おっぱいが丸見えになっている。本人は酒が回って全然気がついてない様子だ。
ごくり…
「おひっこ…」
え?
「おひっこぉ~」
「あぁおしっこね。早くトイレ行ってこいよ」
「らっこひへ」
あ?
「だ、だっこ…?」
ククリがうなずく。
「ば、ばか!やだよ!1人で行けって!!」
「らってあゆけら~い」
ったくこのバカ娘!
ニケは後ろからククリを抱え、もう一度立ち上がらせようとしたが…重い。
こいつ…そんなに体重なかったと思うけど…
「あふん…」
ククリが艶めかしい声をだす。
ん…?
なんか感触がいいなと思ったらオレの両手はククリの両胸を鷲掴みしていた。
「あ、あわわわわ!!」
慌てて両手を離すニケ。再びククリはドスンと尻餅をつく。

414:265
06/06/09 02:17:28 IBO3HH87
「あぁん…まにあわらぃ~」
ククリはなんとか自力で移動しようとして四つんばいになる。
ニケのアングルからはちょうどククリのお尻が突き出されている。
「ち、ちょ…ククリ…」
しかし、ククリの挑発は止まらない。
「あふぅ…らめえぇ…」
そう呟いたククリのパジャマの股間の部分に染みが広がったと思うと、一滴の雫が床にこぼれ落ちた。



415:265
06/06/09 02:18:32 IBO3HH87
いちおう続きますw書けたら投下するんで。ではノシ

416:名無しさん@ピンキー
06/06/09 02:31:09 YnWcWCLi
うは♪
今日は、なんだか大漁。
265氏、乙でっす。

417:名無しさん@ピンキー
06/06/09 02:36:23 X8iQrxO1
乙です

418:名無しさん@ピンキー
06/06/09 09:11:56 VaGIVGqB
神連続キタ~!!

419:名無しさん@ピンキー
06/06/09 09:53:25 XED7GRxk
最高級の料理がフルコースで来ますた(*´Д`)

もうGJとかじゃ形容出来ねぇ、ハァハァハァハァハァハァウッ(ry

420:265
06/06/09 11:56:38 IBO3HH87
授業ヒマなんで投下しますwここから話が濃くなっていくので変態系ダメな方はスルーしてください(´∀`)

421:265
06/06/09 11:57:23 IBO3HH87
「わあああああぁ!!まてまて!!」
ニケは勢い良く部屋を飛び出すと、お風呂場に駆け込み洗面器を持ってきた。
「ここ!ここでしろ!床汚すな!」
「やらぁ…はるかひぃよぉ…」
そうは言うものの、ククリは四つんばいから起き上がると膝をついたままパジャマのスボンの両脇に手をかけ、パンツを膝までおろした。
「れったいみらひれ」
おそらく絶対見ないでと言いたいのだろう。
そのままククリはひょいと膝をあげ洗面器の上にしゃがみこむと、
「みらひれ…うぅ…あああぁ…」
という呟きとともに、勢いよく洗面器にしぶきが上がる。
ニケはすでに頭がクラクラ、いやグラングランだ。
(見ちゃいけない…。でもおしっこ溢れさせたら……そ、そうだ!これはスケベ心なんかじゃない!ちゃんとした……ええい!この際なんでもいいや)
ニケはククリの後ろから前に回る。


422:265
06/06/09 11:58:30 IBO3HH87
「やらぁ…みひゃやらぁ……」
そう言いながらククリは放尿からの解放感と羞恥心に満ち溢れた表情で尚も放尿を続ける。
「バカ。見てないよ。大丈夫だから」
何が大丈夫なのか自分でも分からないが、この際そんなことはどうでもいい。
「みへらいよれ…らいひょうふよれ…」
うわ言のように繰り返すククリは恥ずかしげにうつむき、上目遣いの視線はニケを見ているがまったく集点が定まっておらず、頬は赤く染まり息はハァハァと荒い。
そしてニケが視線を落とせば…
真っ白な太ももと、その付け根には1本の柔らかそうな亀裂が走っていて、その亀裂からはわずかにぴょこんと顔を出した桃色の壁、そしてようやく勢いが衰えてきた1本の放物線。
気がつけばニケはしゃがみこんで洗面器に放尿するククリの前で四つんばいになり、ほぼククリの股間を直視している姿勢をとっている。


423:265
06/06/09 11:59:44 IBO3HH87
「大丈夫だからね…見てないよ…」
なにが大丈夫なもんか!
放尿が終わるとククリはそのまま尻餅をつき両手を後ろについて大きくため息をした。
こ…これはまさしくM字開脚!!!
しかも膝には濡れたパンツが引っかかり、ククリの1番恥ずかしい部分が完全に晒されている。
(あぁ…もう何で酔っ払った女の子ってこうも可愛いんだ(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア)
ニケは再びククリに視線を戻すがククリは相変わらずM字開脚をしたままトロンとした目でニケを見つめている。
ニケはもはやギンギンだった。
「あふぅ~きもひいぃ~~~」
ククリは恐らく自分がどんな格好をしているのかも分かっていないのだろう。しかも放尿を終えた安堵感からか笑みさえも浮かべている。
ニケはまずククリの尿がなみなみと次がれた洗面器を洗面所へと持っていく。
(…なんか流すのもったいないな。取っておくか)
ニケが部屋に戻るとククリは大の字になって寝転がっていた。


424:265
06/06/09 12:01:55 IBO3HH87
また書けたら夜にでも投下しますね。ではでは

425:名無しさん@ピンキー
06/06/09 13:47:51 m+RAPRQP
>>384
まあ、確かに駄文「げ」すね。(笑)
でも、ククリ妊娠ネタは初めてでは。
ククリの反応も知りたいが。
ニケのリアクションも知りたいです。
僕が384の代わりに書いてみるっす!

426:名無しさん@ピンキー
06/06/09 14:01:59 m+RAPRQP
「勇者様、あのぉ-。}
「どした?ククリ」
「実はね...........できちゃった。」
「えっ、何が?」
{.........................赤ちゃん!」
「............え~っ!まじで。}
「うん、ずっと整理来てないし、ここしばらく
吐き気がするし、多分間違いないと思うの。」
さて、このあとのニケの反応は?
各自考えて書き込んで話を続けてください。

427:名無しさん@ピンキー
06/06/09 14:55:52 4Adips9f
             /l
    ___       〉 〉           /l
    ヽ ゙i_       〉 __ヽ,_    r‐'" ノ
     l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ  l~
       l  /ー-、ヽ─‐'"/.__\ /
       `/l ̄V''ーv l_ し'"V   / ヽ
         | l、__/   ゙、__/   l
          |       rニヽ,       |
        |     lニニニl      /
         \           /
            `ーァ---─'''"ヽ,
           / / l,  i ヽ ` \
           /            ,.-、
         lニ‐-- .,,__,. -‐‐-、_ノ /
          `ー- .,,_,,. -‐‐--‐'"


428:名無しさん@ピンキー
06/06/09 15:10:15 VaGIVGqB
エロさ最高潮~!

って付けといてよ>>427

429:名無しさん@ピンキー
06/06/10 03:53:57 lZhcfS7G
ギップリャッッ!!

430:名無しさん@ピンキー
06/06/11 04:40:55 aZG8tEPK
キタキタ踊りの後継者は、やっぱミグなんだろーか?

431:名無しさん@ピンキー
06/06/11 05:04:04 GAqbtwQ4
オヤジがいなくなったので正調の物をキタキタ旅籠の女将、ミグの母ちゃんあたりから
学んだと思う。 非公開なのは当然として・・・


432:名無しさん@ピンキー
06/06/11 07:24:15 /J4eutsK
キタの町って女の子はミグだけなんだろ。
町中の男を相手にしなきゃいかんな。

433:名無しさん@ピンキー
06/06/11 08:19:35 /GSLO0FX
また新たなネタが誕生しますた(*´Д`)

434:名無しさん@ピンキー
06/06/11 17:17:44 rkTpgL1j
ハ ァ ハ ァ

435:名無しさん@ピンキー
06/06/11 23:24:11 mL8kZBgE
ワッハッハッ よく来たな勇者よ!
オレ様の強力な(  )を見て思いきり(  )た後は(  )も(  )(  )を味わうがよい!
このオレ様がお前らの(  )を(  )つくしてくれるわ!!

カッコ内にエロワードを入れてみてください。
カセギタンハァハァ…

436:名無しさん@ピンキー
06/06/11 23:40:23 Ky83Njgr
ワッハッハッ よく来たな勇者よ!
オレ様の強力な(ボケ)を見て思いきり(引い)た後は(貴様等)も(アルツハイマー病の)(恐怖)を味わうがよい!
このオレ様がお前らの(股間)を(あ)つくしてくれるわ!!


437:名無しさん@ピンキー
06/06/11 23:50:12 8/+CDNYu
>>435
ワッハッハッ よく来たな勇者よ!
オレ様の強力な(反り返り)を見て思いきり(興奮し)た後は(貴様)も(雑魚モンスターと)(乱交)を味わうがよい!
このオレ様がお前らの(精液)を(絞り)つくしてくれるわ!!


自分でも無理があると思った。

438:名無しさん@ピンキー
06/06/12 00:03:02 /J4eutsK
カセギに犯されるククリ

439:名無しさん@ピンキー
06/06/12 01:45:09 DzvWRfsJ
カセキに犯されるククリ

440:名無しさん@ピンキー
06/06/12 05:01:35 CYzP0C4e
>>438,439
「もう、知らない!!スケベ!!」
トカゲのしっぽLv3!!!!

441:名無しさん@ピンキー
06/06/12 08:09:44 BRjV8/D1
ククリクリクリクリトリs(ry

442:名無しさん@ピンキー
06/06/12 14:25:17 WBsaKU27
カセギに犯されるククリやカセキに犯されるククリを妄想しながら、
ククリクリクリクリトリs(ryと呟きつつ、自家発電に精を出す勇者様

443:名無しさん@ピンキー
06/06/12 16:42:34 biW4e9X/
ククリを犯りたいっしゅ

444:名無しさん@ピンキー
06/06/12 19:47:05 xsWec80/
                  ┌∧┐
                  <@>
             ―  └∨┘
           /      \ || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   M       ′|||||||||||||||||||||< とかげのしっぽ!
   (X)     | (|||   ( l ( ||  \_______
    (X)(X)(X)(X) ll、    C)||
  M      (X)|⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ |◯                     ≡≡≡≡≡
  (X)    (X) |        |◯___                ≡ >>441   ≡
   (X)(X)   |   ー― ´ ||/ヽ  \ / <≡≡≡≡≡≡≡ >>438-439 ≡
         |       |  ||   ヽ /ヽ            ≡  >>443  ≡
         (        | ||    ヽ  |             ≡≡≡≡
          ` ー―┬ ´ )|     ヽ |
              (_/∪ ____ヽ /
                 \       /
                    ̄ ̄ ̄ ̄


445:名無しさん@ピンキー
06/06/13 21:40:23 EGyUdj6A
>>435
ワッハッハッ よく来たな勇者よ!
オレ様の強力な(肉棒)を見て思いきり(興奮)た後は(男)も(喘ぐ)(浣腸)を味わうがよい!
このオレ様がお前らの(ケツ穴)を(掘り)つくしてくれるわ!!

その前にゴールドたん受けきぼんぬ。

446:名無しさん@ピンキー
06/06/13 23:13:35 ddq/vMok
>>445
ワッハッハッ よく来たな勇者よ!
オレ様の強力な(腰の振り)を見て思いきり(勃起し)た後は(貴様)も(カセギと共に)(俺の肛門)を味わうがよい!
このオレ様がお前らの(精液)を(絞り)つくしてくれるわ!!

受けなんだか攻めなんだか……。

447:名無しさん@ピンキー
06/06/14 21:00:19 AI3tm6ya
ワッハッハッ よく来たな勇者よ!
オレ様の強力な(ブツ)を見て思いきり(驚愕し)た後は(お前)も(ブツを見せ)(恥ずかしさ)を味わうがよい!
このオレ様がお前らの(自信)を(奪い)つくしてくれるわ!!

448:名無しさん@ピンキー
06/06/15 09:43:51 LjxJV5yB
ワッハッハッ よく来たな勇者よ!
オレ様の強力な(ウニョラー!!)を見て思いきり(トッピロキー!!)した後は(モッチョレー!!)も(キロキロー!!)(オッペケペー!!)を味わうがよい!
このオレ様がお前らの(キタキター!!)を(へんですたい!!)しつくしてくれるわ!!

449:名無しさん@ピンキー
06/06/15 13:38:45 zUo7E07x
もけもけさ~

450:名無しさん@ピンキー
06/06/15 20:56:55 hnTx2PKL
かっこわるい・・・

451:名無しさん@ピンキー
06/06/15 21:14:40 Fwbr/S9I
(やっぱり台本は必要だな  )
                 ○。
                   ゜(´・ω・`)

452:名無しさん@ピンキー
06/06/15 22:01:42 aqXWX+O0
何じゃこりゃー!!
誰がそんなもん掘りつくすか!!

453:名無しさん@ピンキー
06/06/16 04:51:01 vFgmdlnf
>>452 キタキタおやじのへそ

454:名無しさん@ピンキー
06/06/17 01:15:54 qRyzaBqI
ジュジュがケベスベスの魔法くらってオナニーする漫画もってるひといませんか?

455:名無しさん@ピンキー
06/06/17 01:25:52 Og6TQ5cq
18禁版ケベスベスに期待

456:名無しさん@ピンキー
06/06/18 17:27:14 c1VByx/G
誰かヴィヴィアンネタをお願いしまつ。

457:名無しさん@ピンキー
06/06/18 22:35:31 SL7qv+fs
僕は、クルジェちゃん!

458:名無しさん@ピンキー
06/06/21 18:50:33 9zFZjU/o
作者いなくなって糞スレ化してきたな

459:名無しさん@ピンキー
06/06/21 21:56:39 MRIY5JXu
はっはっはっ わたしを呼びましたかな?

460:名無しさん@ピンキー
06/06/22 20:15:24 88IjoHwh
いや、呼んでいない

461:名無しさん@ピンキー
06/06/22 23:56:41 TjNEWTsg
はっはっはっ またそんなご冗談をっ

462:名無しさん@ピンキー
06/06/23 01:01:59 gRIZ84lM
携帯からでもいいか?


「勇者さま、…えっと、その…」
「何だよククリ。いつものおまえらしくないな」
「あのねっ、ク、ククリ、…ゆゆゆ勇者さまの、あ、あ、赤ちゃんがほしいのっっ!!」
「!!?」
「…………だめ…?」
「…」
「…」
「……ククリ…」
「…勇者さま……」


463:名無しさん@ピンキー
06/06/23 01:16:39 vXtoaSSH
「ちょwwwっていきなりかよ!!ww」
「? 勇者さま?」
「ククリーー!!」

ゆうしゃ はククリ をおしたおした!

「キャーッ!?何するのーッ!」
「だって、赤ちゃん、ほしいんだろ?」
「勇者さまのエッチーーー!!!」
「ククリが言い出したんだろ~」

ゆうしゃ はククリ の股をまさぐり出した!

464:名無しさん@ピンキー
06/06/23 11:08:15 2brgT/lO
・・・続ききぼんでございます。

465:名無しさん@ピンキー
06/06/25 14:26:15 pscTcvRh
書きかけのSSの 先ばかり気にしてる俺
毎日通うこのスレで一人 ワクテカして待ってる
伝えられない気持ちを 職人に届けたい
スレッド見つめ 煙草をふかして F5キーを何度もタイプ

無言でディスプレイ 一心に見つめ
続きが来てない寂しさを 必死にこらえ
住人の書き込みもない 悲しさをやる気に変えて
とにかくもう dat落ちだけはさせたくない
このスレの行方が気になっても 何も出来ず震える
日曜の昼……

何となく外を走り出す 明日という日に向かって
もう何も考えられない
このまま待ち続けると 決め込んだこの瞬間
続きを求め続けた 日曜の昼

466:265
06/06/25 23:24:57 v3oxqQki
W杯みててサボってましたが>423からの続きを投下しますw

467:265
06/06/25 23:25:52 v3oxqQki
ニケの心臓が凄まじいビートを刻む。ニケはククリの傍でしゃがみこむと耳元で呟く。
「ククリた~ん、おねむでしゅか~??」
ニケの声はすでに上擦っている。
「うはぁ…しゅごいきもひいぃ…」
そかそか。よしよし。
「じゃあ風邪ひいちゃいけないからベットでおねんねしような」
「やらぁ…もっとゆうひゃしゃまとおしゃべりしゅる~」
おまい、こんな酔った状態でマトモに喋れるわけないだろ!
「そかそか。じゃあここでおしゅわりしような」
「ふぁ~い」
ニケはククリの脇に手をいれるとズルズルと引きずりながらククリをベットまで運んだ。
ククリの胸に手が触れても、もう狼狽することはなかった。
ニケはククリをベットの上に座らせる。
「あちゅい…」
「…え?」
「パジャマぬぎぬぎしゅる~」
「そ、そ、そうだね。あちゅいときは服をぬぬ脱ぎ脱ぎしるんられ」
自分でも何を言ってるのかわからない。ニケは一度深く深呼吸をして冷静さを取り戻す。


468:265
06/06/25 23:26:51 v3oxqQki
なるほど。部屋は暖房が効いていて、しかも酒を飲んだんだから暑いのは当然だ。これは好都合。
ククリはゆっくりとパジャマの上のボタンに手をのばす。
ごくっ…
ひとつ…
ふたつ…
みっつ…
よっつ…

…あれ?
ククリの手は四つ目のボタンに手をかけて動かなくなった。
ま、まさか…正気に戻ったんじゃ…!!!?
恐る恐るククリを覗き込むと、その円らな目は閉ざされていた。
「…ククリ?」
返事はない。
「ク~ク~リ??」

ククリたん爆眠キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
震えた。今からこの美少女はオレのものなんだ。
ククリが旅のパートナーだったことも忘れ、ニケの頭の中の理性と思考回路は完全に吹っ飛んだ。
ニケはククリを寝かせるとパジャマの残りのボタンを全て外した。
雪のように真っ白で、きめ細やかな肌。
決して大きくはないが美乳な胸。
ニケはククリの前髪をゆっくりとかき上げて、もう一度改めてククリを見る。
かすかに笑みを浮かべながらスースーと寝息をたてているククリ…
かわいすぎる…!

469:265
06/06/25 23:27:59 v3oxqQki
今日はここまでです。続き浮かんだらまた来ますね

470:465
06/06/26 23:08:18 +uLyZw4m
キタキタ!キタキタ!!キーーターー!!

>>265氏ウェルコネ!!
正座して待ってます!!

471:265
06/06/27 00:22:26 T5upEIig
>470バロスwww明日(今日)投下する予定なんで。読んでくれてサンキュです(´∀`)

472:名無しさん@ピンキー
06/06/27 19:15:05 Be6s8ci7
>>470
キタキタおやぢキターーーー
>>265
ちむぽにぎりしめ、まってまつ。

473:265
06/06/27 21:35:03 T5upEIig
ニケはククリの頬に手をあて、それを下にゆっくり移動させる。
首筋…肩…胸…
まだ膨らみはじめて間もない胸は寝転がるとほとんどその存在を主張できず、辛うじて双丘のラインを描きだしていた。
どきどきどき…
ニケの手が震えて止まらない。まさかククリの裸にこんなスチュエーションで触れることになるとは…
その禁断の体験をまえにニケは些か躊躇していた。
(ククリ…いくよ…)
ニケは心の中でソッと呟くと、いよいよその胸に手をのばした。
まわりの皮膚より僅かに色の濃い小さな乳輪、そしてその中央には可愛らしい乳首。
触れてみると、この世のものとは思えないほどの柔らかさ…。
乳頭のあたりをまさぐると乳輪の部分が僅かに固くなっていて、それを優しく掴むと
「んっ…」と小さくククリが声を上げた。
今度はそれに口唇を近づける。
この年ごろの少女特有な香りなのか、甘酸っぱく、ミルクのような心地いい香りがニケの鼻を刺激する。
それにくちづけて、唇と舌で愛撫する。
ニケはすでに指1本でも触れたら爆発しそうなほどギンギンになっていた。


474:265
06/06/27 21:36:41 T5upEIig
乳輪から一旦離れ、ベット横に立ってククリを見下ろす。
ククリは左を頭、右を足にして横たわっている。
どきどきどき…
はぁ、はぁ、はぁ…
ククリは気持ち良さそうに寝息をたてているが、その格好は…
パジャマの上を左右にはだけ、そこからは膨らみはじめた可愛いおっぱいが晒され、パジャマの下は膝まで下げられて、おしっこで濡れたパンツが股間を隠している…
ニケは震えながらククリのパンツに手をかける。
ク、ククリぃ…
え、えっと…パンツ…とっちゃおっ…かなぁ…
い、いいよね…?
ユクーリと…パンツを…下げちゃった…
うわわわああああああぁぁぁ!!!!!


475:265
06/06/27 21:39:50 T5upEIig
じれったい展開ですみません…(;´∀`)ではではまた来ます

476:名無しさん@ピンキー
06/06/28 14:31:39 NK5D0Ahl
>>265
wktk!!

477:190
06/06/28 23:25:19 iAixgi5V
>>265
ハァハァ(;´∀`)凄い展開・・・期待してます!

478:265
06/06/29 01:47:11 WF6qpQsi
レスありがとうございます。では投下w

479:265
06/06/29 01:48:29 WF6qpQsi
ク、ククリって…股の間が広いんだね…
はぁはぁ…
足を閉じても太股が合わさらないよ…
そ、そのせいで…恥ずかしいところが…ま、丸見えなんですが…
はぁはぁはぁ…
ククリの両足は揃えられている。普通ならYの字を描き、ぴったりと閉じられるはずの太股は股間部で合わさることはなく、下腹部から始まるワレメちゃんは何にも隠されず、おしりのほうまでその美しい曲線を描いてる。
そのワレメちゃんが始まる辺りからは僅かに産毛が濃くなり、いよいよ大人への準備が始まったといったところか。
ワレメちゃんの肉づきはそんなに厚くなく、おしりに向かうその真ん中あたりで隠しきれなくなった桃色の襞が僅かに覗いている。
そこに顔を近づけると、かすかにククリのおしっこの香りがした。


480:265
06/06/29 01:49:25 WF6qpQsi
い、いっ…いたずらしちゃおっ…かなぁ…
で、で、でもね…オレはなにも悪くない…んだよ…
ククリが勝手にオレの部屋きたんだし…
勝手に酒のんで勝手に酔っぱらって…
それで勝手におしっこして勝手にパジャマ脱いで(最終的に脱がしたのはオレだけどw)
んで勝手にベットで寝ちゃって勝手にエッチなワレメちゃんしてて…
勝手に…勝手に…(ry
オレは…ククリが…ククリが大好きなんだよおおおぉ!!!!!
だ…だから、もうちょっと、よく見せてね…ね…
よ、よし…じゃあ、もうちょい足広げてみよっか…
大丈夫だからね…うん…
まず…ひ、左足から…
もう少し…
…うおっ…おおぉ…!
つ、次ひ右足…
うわ…あああぁ!!!
ニケはベットに上がり、ククリの両足の間に正座した。
すっ…すごいアングルだっ!!!
ニケは再びククリのワレメちゃんに顔を近づけると指を添えてみた。
や…柔らけぇ…
すべすべしてる…
指先をワレメちゃんに押し当てる。
ぷにっ
ゆ、指が潜りこんじゃった…!
じ、じゃあ…今度は人差し指と中指で、ぶ、ぶ、Vサインしてみよっか!
せーの……うわあああぁぁ!!!
ク、ククリのまんまん…凄く小さい…!


481:265
06/06/29 01:50:48 WF6qpQsi
ククリの性器はまさに幼女そのものだった。2本の指で広げられた大陰唇の内側に変色は見られず、あらわになった小陰唇はまるで1枚の葉っぱを半分に折りたたんだような形で閉じられ、桃色より少し赤みがかかっていた。
ニケはもう少しよく見ようと試みたが両足が邪魔でうまく見えない。
よーし…こうなったら…
ニケはククリの両足をくの字に曲げると、左右に開いた。
ちょうどククリの両足は<>の形になっている。
こ、こ、これで…ククリのまんまんをジックリ見れる…!!
ニケは三度ククリの股間に顔を近づけ、震える手で小陰茎を開いた。
 
ハァ━━━━━━;´Д`━━━ンンンン!!!!!
こ、これがククリの1番恥ずかしいところ!!
おまめちゃんとか全然見えない!!!
で、ここがおしっこが出る穴なんだね!!!
んで…んで…ここが…ここがっ!!!オレのおちんちんが入る穴なんだねっ!!!!
 
ハァ━━━━━━;´Д`━━━ンンンン!!!!!
そ、そんなことよりおまめちゃんを探さねば…!
ニケはエロ本で得た知識をフル活用する。
えっと…確かこの辺!この辺の皮を…上に剥ぐと…
 
ハァハァ……ハァ━━━━━━;´Д`━━━ンンンン!!!!!


482:265
06/06/29 01:51:58 WF6qpQsi
恥ずかしそうに顔をだしたククリのクリトリスにニケは思わずむしゃぶりついてしまった。
クリを下から上に舐め上げると「んっ…」とククリは呻いて僅かに眉間に皺をよせる。
ククリ…かわいいよ…ククリ…
ニケはククリの性器に夢中になりながら我慢できなくなったのか、ズボンとトランクスを脱ぎ捨てた。
が……その時、まったく思いもしない出来事が起こった。
ククリがむくっと起き上がったのだ。半開きのククリの目と目が合ったニケは背中から氷水を浴びたように硬直し、動けない。
パジャマをはだけ胸は丸出し、パンツは脱がされて性器を晒しているククリ。
下半身丸裸で、ククリの股間にむかって四つんばいになってるニケ。
どう考えても言い逃れできるスチュエーションじゃないな…
ニケの頭をよぎった物…
『死』
その言葉だった。


483:265
06/06/29 01:53:58 WF6qpQsi
今日はこの辺で!また明日か明後日の夜にきますwではではおやすみなさいノシ

484:名無しさん@ピンキー
06/06/29 04:47:28 ZHOYmc+P
>>265
ちょwwwwwwww
なんつー所でwwwwww
続くかなw


485:名無しさん@ピンキー
06/06/29 20:15:23 SsvT8PdZ
こなぁぁぁぁぁぁぁあああ(ry

もうオイラもギンギンですたい(*´Д`)

486:パヨラッシュ
06/07/01 02:32:38 t2E5pS6J
265改めパヨラッシュです。レス番だと微妙なんで、これからはパヨラッシュでwでは投下

487:パヨラッシュ
06/07/01 02:33:33 t2E5pS6J
「あ…あの…」
ニケは必死に弁解しようと恐る恐る口を開く。
「ち、違うんだククリ。これは…」
返事がない。どうもククリの様子がおかしい。
「ク、ククリ…?」
やはり返事はない。
やがて半開きだったククリの目は閉ざされ、ベットの横になって何事もなかったかのようにスヤスヤと眠りについた。
ニケは静かにククリに近づくと耳元でささやいた。
「おはようございますククリさん…。朝ですよ…」
返事はない。


びっくりしたああああぁ!!!!!おまい酒癖悪いくせに寝相まで悪いのかよwwwwwwwwwww!!!!!
完全に萎えきっていたニケの下半身は再びムクムクと勢いを取り戻した。
さて…じゃあククリたんにいたずら再開しますか。
ニケはベットに上がり、ククリに添い寝する。
ククリの顔を見つめながら右手で全身を撫で回す。
頬…首筋…胸…乳首…おなか…おへそ…
ク…ク、ククリたん…きれいだよぅ…
まるでお人形さんみたいだ…
腰もくびれきっててないし、おしりだって大きくない…
おとなじゃないけど、こどもでもない…
ああああああぁもう我慢できないいいいいぃ!!!!!


488:パヨラッシュ
06/07/01 02:34:27 t2E5pS6J
ニケは右手でククリの左胸を愛撫しだすと口で右胸を愛撫する。
舌や指で刺激するたびにククリの眉間がゆがみ、無意識のうちにいやいやしながら口からは「あっ…」「ん…」と息がもれる。
ニケはククリの腰あたりにまたがって膝をつくと、両手で左右の胸を揉みまわす。
ククリは唇を半開きにし、はっ、はっ、はっ、と息を荒げ、頬はだんだん紅潮してきた。
ククリたんもキモチいいんだね…
勇者様も、とぉぉぉっってもキモチいいよおおぉぉぉ!!!!!
ふと視線をククリの股間に移すと、そこは溢れんばかりの大洪水だった。
どうやら胸への刺激によって愛液を分泌してしまったようだ。
おそらく生まれて初めての刺激による分泌…。
ニケはそれを指ですくうとククリのワレメちゃんにぬるぬるを広げる。
ククリはさらに苦しそうに、はぁ…はあぁ…と呼吸を荒げる。
も、も、もう、い、い、いいよね…?じ、じゃあ…そろそろ…い、いれちゃおっかかかかかか…
…そ、そうだ。その前にちゃんと練習しなきゃね…



489:パヨラッシュ
06/07/01 02:35:21 t2E5pS6J
ニケは左手で小陰唇を広げると右手の中指をククリの膣口に指を突き立てた。
ユクーリ…ユクーリ…ユクーリと…
きっ…きつい…!!!
辛うじて第1間接まで入ったが、まるで指に輪ゴムでも巻きつけられているような感触だ。
ククリの表情をうかがうと先ほどの「苦しそう」とはまた別の「苦しそう」な表情をしている。
痛いのか…
指を出したり入れたり捻ったりしているうちに、なんとか第2間接まで入ることができた。
ふぅ…後はなんとかなるだろう…と力を入れた瞬間、指が、つるん!と根元まで入ってしまった。
「あんっ!」
いきなりすぎる刺激にククリが大きな声をだす。
ゆ、指が…ククリたんの体の中に…は、入っちゃった…
…ち、ちょっと、う、う、動かしてみるか…
「…あっ!あっ!あんっ!!」
ククリはさっきとは比べものにならないくらい激しく反応する。
「んっ!んっ!んあっ………あぁ…ん…」
部屋中に甘ったるい臭いといやらしい指の音、ククリの喘ぎ声が響きわたる。
それがニケの中でシンクロした瞬間、急に射精感が高まってきた。
…や、やばぃ。……限界かも。
ちょ、ちょ…まだ挿入してな…ああ…ああああぁぁでるううぅぅぅ!!!!!


490:パヨラッシュ
06/07/01 02:36:11 t2E5pS6J
ニケは右手の中指をククリに突きさしたまま、左手で自分の肉棒をにぎり、ククリめがけて爆発してしまった。
凄まじい勢いで放出されたニケの精液はククリの胸、おなか、へその付近まで着弾し、ローションプレイのようになってしまった。
はぁ、はぁ、はぁ…
ま、まさか挿入するまえに爆発するなんて……ふ、不覚…。
そ、それにしても凄い姿だ…
ザーメンまみれのククリ……
ハァ━━━━━━;´Д`━━━ンンンン!!!!!
ちょ…ハァハァしてる場合じゃないwふかなきゃww
ええっと…ティッシュじゃダメだよな…。捨ててもいいタオルでふきふきしよう…。
ふきふきふき…
全身をキレイにふきふきしたあと、もう1度イチャイチャしたかったが、あまり連続して刺激すると起きる可能性がある…。
ここは我慢だ…!!
ニケは起こさぬよう慎重にククリに失禁パンツを穿かせ、パジャマを着させていく。
ここからなんだよ!ここから!!

491:パヨラッシュ
06/07/01 02:37:24 t2E5pS6J
着せ終わったあとニケは洗面所に行き、ククリが失禁したときにおしっこを入れさせた洗面器からコップ1杯分の尿を持ってくる。
まさに検尿状態だ。
そしてそれを…
寝ているククリの股間に…ちょろちょろちょろ…
無論パジャマも濡れ、シーツも濡れてしまった。
そう…まさにここに、おねしょをしてしまったククリたんが出来上がったのだ!!!
あとは朝がきてククリたんが起き上がるのを待つだけなのだ!!!
あぁ…起きたときのククリの反応が楽しみだwwwww


気がつくとニケはカーペットの上に眠ってしまっていた。ベットでは今まさにククリが目を覚ましたようだ。


492:パヨラッシュ
06/07/01 02:40:16 t2E5pS6J
とりあえず今日の分はここまで、と。ではではノシ

493:名無しさん@ピンキー
06/07/01 02:42:08 xqTzIdSu
リアルで見てた(;´Д`)ハァハァ

494:パヨラッシュ
06/07/01 15:46:03 t2E5pS6J
一気に投下しますお

495:パヨラッシュ
06/07/01 15:47:05 t2E5pS6J
「ッ……頭いたぁ…」
そうだろwそうだろw
「おはよぉククリ。すげぇよく眠ってたな」
「…」
「どうした?」
「…」
「おい、ククリ」
「な、なんでもないよっ!なんでもないって!!何でこっち見てるの?!」
「なに怒ってんだよ。どうしたって聞いただけなのに…」
「…」
ベットから起きようとしたククリは、そのままベットに座りこんで掛け布団に包まってしまった。
ふふ…さて、これからどうやって追い詰めていこうか…
「あのさ…」
ククリが急に口を開く。
「ん?」
「昨日の夜って…何してた?」
「おぉ、大変だったんだそ。ククリが勝手に酒飲んじゃってさ」
「お酒…?ククリが飲んだの…?」
「うん。缶カクテルのやつね」
「あぁ!あれってお酒だったんだ…」
「そのあと酔っぱらっちゃって、おしゃべりもそこそこに寝ちゃったもんな」
「そうなんだ…」
ククリは眉間にしわを寄せて、頭をとんとん叩いている。
どうやら初めて飲んだ酒で二日酔いのようだ。



496:パヨラッシュ
06/07/01 15:47:49 t2E5pS6J
ニケは心の中で一人ほくそ笑む。
さて…そろそろイジメてあげますか!
「それよかさ。早く着替えちゃえよ。アラハビカ行くぞ」
「…え?」
「え?じゃなくて」
「う…うん。…でも…今日は家でゆっくりしてたいなぁ…」
「それならいいけど、とにかく着替えろよ」
「う、うん。じゃあ出て行って」
「別に出て行かなくてもいいだろ。後ろ向いてるからさ」
「ううん…でも…」
「布団干すからさ。早くしてよ」
「ええぇ?!布団干すの?!」
「…なんでそんな驚いてんだよ。今日天気良いじゃんか」
「でも!でも…でもでもでもっ…」
「ククリ…なんかお前変じゃない??」
「ないないないっ!なんでよっ?!」
焦ってる焦ってるwwwwwwwwいよいよ詰めに入りますよwwwwwwwwwwww
「…じゃあ早くどいてよ。着替えるのは後でいいからさ」
「あ、あのさ…ニケ君。えっと…」
「なんだよ?」
「うん…あの…実はね………」
「はぁ?まだなんかあるの?!」
「実は……その…」

497:パヨラッシュ
06/07/01 15:50:22 t2E5pS6J
ククリの顔がゆがむ。
「…ぐすっ……うぇっ………うぇっ…」
ククリはとうとう泣きべそをかき出してしまった。
ニケはククリの泣きべその真意を十二分に理解しながら芝居を続ける。
「お、おい。どうしたんだよ急に…」
ククリはそれに答えず、黙って首を横にふる。
「ククリ…黙ってちゃわからないってば…」
ククリは両手で顔を覆いながらつぶやく。
「だって…ニケ君笑うもん…」
「…笑わないって」
「笑うもん!」
「笑うかどうかは言わなきゃ分からないだろ」
「…」
ククリは顔を上げて観念したように両手を膝の上に揃え、パジャマを握り締めながら小さく言う。
「ククリね…その…寝てるときに…」
「寝てるときに?」
「………おしっこ……」
「おしっこ?」
ククリは再び顔を両手で覆ってしまう。
しかたない。助け船をだすか。
「もしかして…もらしちゃったとか??」
「いやああああああああぁぁぁ!!!!!」
ククリは激しく首を横にふる。

498:パヨラッシュ
06/07/01 15:51:31 t2E5pS6J
「ごめんなさい!ごめんなさい!!」
「うむむぅ……そっかぁ……」
ニケはわざと考え込むフリをしてククリの様子をうかがう。
「まぁ…あれだけ酒を飲んで一度もトイレに行かなかったら…しかたないかもなぁ…」
ククリの表情がゆるむ。
「………ゆるして…くれる?」
「しちゃったもんはしかたないじゃん。さ、早く布団干そう」
そう言うとニケはククリが包まっている掛け布団に手をかける。
「いやあああああぁぁぁ!!!見ないでえええぇぇ!!!!!」
ククリは必死に布団の濡れた部分を隠す。
ニケに背中を向けたので、おしりがこっちを向いてるのだが…そのパジャマの股間の部分が…染みになって……
ククリ…おまいはシラフでもオレを挑発するんだね……
「そんなことしてちゃ布団干せないよ。ほら、恥ずかしがらないで」
「ク、ククリが干すから!!!」
「でも…」
「いいの!ククリがやるから!!」
ククリは強引にニケを押し退けると布団を抱えて部屋を出ていった。


ハァハァ……ハァ━━━━━━;´Д`━━━ンンンン!!!!!
まさかククリたんをイジメるのがここまで楽しいとは!!!!!
さて…次はどんなイタズラをしようか……www
 
 おわり

499:パヨラッシュ
06/07/01 15:53:42 t2E5pS6J
以上で完結ですwいやぁエロは難しい…。
読んでくださった方々、ありがとうございました(´∀`)

500:名無しさん@ピンキー
06/07/01 17:38:28 owDFCvsJ
GJ

∠⌒ヾ\ `ll  ___
         / ̄    _∠=二 ∠_
        彡       /i ヘ     _ゝ
       |/|"       |       \  
         |/                | 
          |/|        /   ┌\|  
           | | |/|__/〉彡ノ/イ        
            | | \|ヽ  | /   |        
           ,-|〈.__  Y __〉|‐、       
          |.;〈 └- ゚`六´゚ -┘ 〉6|     
| ̄ ̄7⌒/ ̄ ゝ|ヽ ,.-‐‐´ー`ー- 、/|ノ ̄ ̄ヽ⌒ヾ ̄| ̄ ̄| ̄
|  /  /     /  | l 「二二二二|  | |  ヾ、  |  |  |   |
|  |  |   ,,/  |  |      |   |     ヾ、  |  |  |   |
|  |  |        l  |] ⌒⌒ 「|  /       |  |  |   |
|  \ \    | \ !、二二二! / ,|    / /   |   |
| / \ \   !、  \___/  /  / / \  |   |

501:名無しさん@ピンキー
06/07/02 18:58:21 sU9cU4TT
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ァ━━━━━━;´Д`━━━ンンンン!!!!!

502:名無しさん@ピンキー
06/07/02 20:45:54 4voe2Omw
リコの花を装備してたら処女膜も一回だけ守られるのかな…

503:名無しさん@ピンキー
06/07/02 22:44:14 nc880nO6
ククリが亡くなってからもう1年。
ククリは今もオレを見守ってくれているのかな?
君は、オレの生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなぁ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、ククリは病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねぇ」って笑う君を見て、オレはいつも泣いていたんだ。
ククリの為に、オレの小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになったククリがいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日ククリはいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も481ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんてオレが注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 
ほら、この482のひと、481げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
オレは黙っていた。ククリがすごく楽しそうで、オレは何も言えなかった。
「ほらみて、この482のひと、変な絵文字使ってくやしぃ~!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」 
オレはまだ黙っていた。笑うククリを見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 ククリがふと言った。
「…この482のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に481をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」

それから数ヶ月後、ククリは家族とオレに見守れながら息を引き取った。

ククリはもうこの世に居ない、なのにオレは今F5を連続でクリックしている。
ククリの事を、482のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。

天国にいるククリと一緒に、今ここに刻み込む 

        481 ゲ ッ ト


504:名無しさん@ピンキー
06/07/04 01:15:13 LYY0y4FQ
>>503にレス番ぐらい変えるよなと思いつつ、
パヨラッシュ氏にダイナマイトグッジョブ!

505:名無しさん@ピンキー
06/07/04 16:57:58 WN4ZTNqZ
酔ったククリがおもらししたあたりで超勃起した。
なんか今度からククリをそーゆう目で見そうww

506:名無しさん@ピンキー
06/07/07 10:52:46 2vVz9Qad
……作者たん

507:72
06/07/11 01:35:18 ifilu/Yr
お久しぶりです。
なかなか書き込み減少してますなorz
ここまだ人いますか?

508:名無しさん@ピンキー
06/07/11 06:51:04 YYxT7Gk+
いますお~!!

509:名無しさん@ピンキー
06/07/11 14:18:41 hklyavJJ
作者様ぁ

510:名無しさん@ピンキー
06/07/11 17:54:15 sdpLLR9Y
作者様→衛藤ピロユキ
SS書き→職人様
トマ→永遠の名脇役

511:名無しさん@ピンキー
06/07/12 05:37:38 hZbBrIuF
トマxジュジュきぼん!!

512:名無しさん@ピンキー
06/07/13 00:33:11 OAH2nWsY
保管個みれないショボーン(´・ω・`)

513:名無しさん@ピンキー
06/07/13 02:09:15 bkR/4xDE
闇のお姉さん×おかしら キボン!

514:名無しさん@ピンキー
06/07/13 02:43:58 vNf6KQ01
プードルの正体が気になる今日この頃


515:職人様
06/07/13 21:34:06 OAH2nWsY
( ^ω^)呼んだ?

516:名無しさん@ピンキー
06/07/14 04:05:17 Mqj3Kwb/
>>515
呼んだ呼んだ。
さぁ書け。
締め切りはとうにすぎてるぞ。
原稿、原稿くださいなぁぁぁぁぁ。

517:名無しさん@ピンキー
06/07/14 17:30:50 pPuv8E2p
カセギ×タテジワ。

518:名無しさん@ピンキー
06/07/14 20:54:10 qPZLjXPU
ウホッ

519:名無しさん@ピンキー
06/07/15 15:21:41 jO5BN1Xi
スレ違い覚悟で
「がじぇっと」のえろぱろをキボンしてみる。
同じ衛藤ヒロユキだからいいでしょー(´∀`)


520:名無しさん@ピンキー
06/07/16 11:18:04 iWOqK1F8
厨房の頃、ククリは最高で友達もみんなファン、イベントが始まる前、グッズ購入者にサインしてくれるんだけど
オレは一番安い500円の色紙さえも買えなかった。500円だよ!500円!
友達はタオルとかTシャツとか買ってんのに、オレは母親がくれたジュース代200円しか持ってなかった
友達がワイワイ騒ぐ中で、一人蚊帳の外・・・楽しい日なのに、悔しくて涙が溢れそうになった
それを見かねた友達が、オレをククリの横にまで連れて行き
「すいません!ククリちゃん!コイツに握手してあげてもらえませんか?」
オレはびっくりして、ククリは笑いながら握手をしてくれた
「サインもしてあげるよ」
ククリはペンを握って笑った
「何も買ってないし、いいです!握手だけでいいです!」
「いいから、いいから」
「本当にいいんです!買った人に不公平ですから!」
今思えば、つまらないことに異常に意地を張った自分が笑えるけど
あの時は、金の無い恥ずかしさと憐れみの優しさと思うと嫌だった
というか、オレ自身が荒んでたんだと思う
「そっかぁ…じゃあ、背中出してみて」
無理矢理押さえ込まれ、シャツをまくり上げられた
  『パチン!!』
背中が火傷したような痛さに思わず声が出た
「今日の記念に!忘れないでね!」
そこにはさっきまでの笑顔ではなく、真剣な目のククリが居た
「はい・・・ありがとうございます」
オレも友達も、オレが生意気だから怒ったんだと思った。家に帰って鏡を見ると、手の跡が真っ赤に残ってた
次の日に学校に行ったらヒーローだったけど、3日は痛くて風呂にはいるのもキツかったなぁ・・・

でも、今ならこう思えるんです
ククリはオレの背中を叩いたんじゃなくて
押してくれたんじゃないかって
貧乏で卑屈な俺の心を壊してくれたんじゃないのかなと
勝手な解釈ですみませんが、そう思っています

さようなら、そしてありがとう…心優しい魔法使い


521:名無しさん@ピンキー
06/07/17 12:39:49 L0ZrTgF/
ククリちゃんは優しいよ

闇のお姉さんはツンデレかも

522:名無しさん@ピンキー
06/07/17 20:24:10 QUkpLVWw
ツンデレ(;´Д`)ハァハァノヽァ

523:名無しさん@ピンキー
06/07/19 18:29:26 gCkGObrw
ククリのおもらしって萌えるなぁ。
本編で1回ぐらいそういうシーンがあって欲しかった

524:名無しさん@ピンキー
06/07/19 19:37:39 RWeP2J8G
お漏らしはキモかったがおねしょはかわいかった。
同人サイト。より

525:名無しさん@ピンキー
06/07/21 12:50:27 W5IVyalX
きゃわURLリンク(mangasaimoe.hp.infoseek.co.jp)

526:名無しさん@ピンキー
06/07/21 20:34:36 q9+yTlr+
>>525
かわええ…(;´Д`)

527:ニケ
06/07/23 23:36:46 E3YsiqRD
オレの命はククリを守るためにある。
たぶん、ずっと昔から…

528:ギップル
06/07/25 00:07:25 FKEXVFUU











クサさ最高潮

529:名無しさん@ピンキー
06/07/25 01:32:03 1prsaOrV
『くーちゃん…』
「え?…ジュジュちゃん?え、なに?え?や、ちょっ…」
ジュジュちゃんの眼が逝ってるぅ…なんでトランス状態?
っていうか、なんで、ククリの服を脱がそうとしてるのーーーーーー?




530:名無しさん@ピンキー
06/07/25 11:30:20 m9rbVqQw
レズっコだったわけだな

531:名無しさん@ピンキー
06/07/25 19:36:21 8W1po6wp
ローブ 泥だらけじゃない。 尻もちついたからパンツも。
私の貸してあげるから、お風呂で洗ってね。

その間洗濯してあげるから・・・


ニヤソ・・

532:じゅじゅ
06/07/26 21:16:44 fSRX1e6H
子供っぽく汚れたクーちゃんのローブ洗えるの!
まあ本番の方は洗濯機だけどね。泥汚れは手洗いするの。

あは、泥汚れじゃないのもある・・・くんくん

クーちゃん幼くってかわいい!

533:じゅじゅ
06/07/27 05:11:01 btOBQjei
パンツはこっそりコレクションしちゃお はあと
わたしも今かぼちゃだしサイズ同じだからばれないね。

ジュジュちゃん引き出しの自分の新品ぱんつと予洗いしたローヴを洗濯層の中に
入れ、スイッチを入れた。 かわいい服と新品のぱんつを脱衣所に用意した。
ククリそうとも知らずお風呂にはいっている。



534:じゅじゅ
06/07/27 19:24:03 btOBQjei
さて、私も裸になってクーちゃんとお風呂はいろ。
頭のてっぺん手が届かないから洗いっこするの。

【2.3等身漫画のお約束だった】

535:名無しさん@ピンキー
06/07/27 19:41:03 IsqcPJbw
じゅじゅって名前からしてやらしいね

536:じゅじゅ
06/07/28 19:41:12 9XxaUMrc
クーちゃん 頭きれいに洗えていないよ。 まだ地肌に砂残っているし。
これ、ジュジュのお気に入りのシャンプーなの。 大丈夫。シャンプーハットしなくても目にしみないよ。
(大きなメンタマは不便であるなぁ)
ちょっと頭近づけてね。 洗ってあげる。
え、ジュジュのも・・・ 後でお願いするね。

537:名無しさん@ピンキー
06/07/29 06:01:59 lxOq5Jsz
823: 2006/07/28 20:10:29 ??? [sage]
レイド名言集
「悪いけど、 オレに女の涙は通じないから」
「天下取りますよ。光も闇も含めて」
「憧れの人は親父」
「俺はカヤのように魔法で炎を使ったりしない。なぜなら今のオレは既に炎に包まれているからな」
「確かにオレのキャラは癒し系じゃないし近寄りがたいかもしれない」
「今、魔界って壁をガリガリ削り取ってる所」
「俺をそこらの悪魔だと思って舐めないで欲しい」
「俺とピンクボムの奏を世界に広げたい」
「ブスはシャシャんなよ(笑)」
「あいつが勇者なら俺は神だな」
「グルグルなんて関係無い。狙いはピンクボムだ」
「NO PINK-BOMB NO LIFE」
「リアル魂」
「魔界のプリンス、レイドはマジやばくてリアル」
「人種や肌の色の壁は越えた」
「私生活も超リアルで超ハード」
「人間から見たら違う世界の生き物だと思われるかもしれないけど オレもただの男だから…ただの人間だから…」
「今はまだガキでいたい」
「オレが革命を起こす」
「ガキの頃よくボブマーリー聞いてたよ。」
「ガキの頃周りの奴らはポップな歌謡曲聴いてたけど俺はロックやヒップホップの本物聞いてた」
「親父はリスペクトしてる。死んだ次の日俺一晩中泣いてた」
「俺達は魔界で生きてきた だから悪魔魂を見せる。」
「平和最高」
「悪魔最高」
「リスペクトof俺」
「SEXしようぜ」
「甘い話には、興味無い」


538:名無しさん@ピンキー
06/07/29 19:01:20 6rsCOnUk
ちょwww
尾塩先生wwwwww

539:じゅじゅ
06/07/29 20:35:21 OW6fP2K2
クーちゃん きれいになったよ。
砂でジャリジャリになっていたから、思いの外時間かかっちゃったね。
クーちゃん まだ蒙古斑残っているぅ かわぃぃ

【ククリは蒙古斑の意味判っていない】

540:名無しさん@ピンキー
06/07/30 01:25:41 gsGnufBG
>>537
「リスペクトof俺」

ヘルカイザーwwwww

541:雄獣厨
06/07/30 17:42:29 +ULTJtZc
書いてコピペしていいっすか?

542:名無しさん@ピンキー
06/07/30 18:14:21 gNzvHTFq
初心者?
SSを投下するなら、予め書き溜めておいてからそれをコピペして書き込むのが常識。

543:名無しさん@ピンキー
06/07/30 18:40:18 msi/twPm
537
軽く元ネタが分かって爆笑

544:じゅじゅ
06/07/30 20:01:29 JN0U6wRi
気に入ったら着て帰ってもいいよ。
(3巻の人形に着せるような洋服である)
ニケ君居ないし、今日はジュジュの部屋でゆっくりして行ってね。
え、洗濯物。 もう干しているから夕方には乾くよ。
クーちゃんってほんとうに肌やわらかいね。

この後、ジュジュに散々遊ばれてしまったのはいうまでもない。
ククリは、すりかえられたパンツとローブを手に、あんた誰と杖に
言われそうな格好で後刻、勇者の元に帰ったのだった。

545:雄獣厨
06/07/31 08:20:30 FeyC05UQ
>542 あんがとございます。ではWPから投下させていただきやす。

546:雄獣厨
06/07/31 08:44:39 FeyC05UQ
「う~~…腹減った…」

今夜食を探して全力疾走している俺はノコギリ山に住むごく一般的なモンスター 。
強いて違うところをあげるとすれば他のモンスターよりってことかナー。名前はライライ。
そんなわけで見張り交替の帰りにある厨房にやって来たのだ。
ふと見ると昇降口に一匹の巨大なモンスターが立っていた。
ウホッ!いいモンスター…ハッ
そう思っていると突然そのモンスターは俺の見ている目の前でアーマーをはずしはじめたのだ…!
ガシャ…

「やらないか」

そういえばこの山はモンスターのボスがいることで有名なところだった。
イイモンスターに弱い俺は誘われるままホイホイと厨房について行っちゃったのだ。
彼―― ちょっと獣っぽいノコギリ山のボスでカセギゴールドと名乗った。
自炊もやりなれているらしく厨房にはいるなり俺は素裸にむかれてしまった。

「よかったのかホイホイついてきて。俺は地位だってかまわないで食っちまう魔物なんだぜ」
「こんなこと初めてだけどいいんです…俺…ボスみたいな人好きですから…」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあとことんよろこばせてやるからな」

言葉どおりに彼はすばらしいテクニシャンだった。
俺はというと性器に与えられる快感の波に身をふるわせてもだえていた。
しかしその時、予期せぬ出来事が…

「うっ…」
「ん?もうかい?意外に早いんだな」
「ち、違う、さっきから腹が減ってたんです。厨房に来たのもそのためで…」
「そうか…」

547:雄獣厨
06/07/31 08:45:43 FeyC05UQ
「いいこと思いついた。お前、俺のブツをしゃぶれ」
「えーっ!? イチモツですかぁ?」
「男は度胸!何でもためしてみるのさ。きっといい体験になるぜ。ほら、遠慮しないでしゃぶってみろよ」

彼はそういうと素肌にまとったアーマーを脱ぎ捨て強力なイチモツを俺の前につきだした。
自分の弱みを刺激させるなんてなんて人だろう…
しかし、彼の硬く起ちあがったブツを見ているうちにそんな変態じみたことをためしてみたい欲望が…

「それじゃ…触れます…」

ツンツン…

「く、銜えました…」
「あぁ…次は舌だ」

レロ、クチュ、チュッチュ… ビクッドクンドクン… ゴク…

「いいぞ。胃に液がどんどん吸い取られていくのがわかるよ」
「くうっ!気持ちいい…」

この初めての体験は、女の子の誘拐だけでは知ることの無かった快感を俺にもたらした。
あまりに激しい快感に、精液を飲みきると同時に俺の腹はすっかり膨れてしまった。

「この分だと相当腹が減ってたみたいだな。ブツん中がカラカラだぜ」
「ハッ…ハッ…」
「どうしたい」
「あんまり気持ちよくて…こんなことしたの初めてだから…」

548:雄獣厨
06/07/31 08:48:42 FeyC05UQ
「だろうな、俺も初めてだよ。ところで俺の背中をみてくれ。こいつをどう思う?」
「すごく…弱いです…」
「弱いのはいいからさ。このままじゃおさまりがつかないんだよな」
「あっ…」

スッ

「こんどは俺の番だろ?」
「あぁっ!!」
「いいぞ…硬くなって蜜が垂れてやがる…!」
「出…出る…」
「なんだァ?今飲んだばかりなのにもう出るってのか?食欲旺盛なんだな」
「ちっ ちがう…!!」
「なにイ?今度はタマゴ?お前、俺をペンギンとまちがえてんじゃねぇのか!?」
「しーましェーン!!」
「しょうがねぇなあ。いいよ、いいよ。 俺が銜えててやるからこのまま流産しちまえ。
血まみれでやりまくるのもいいかもしれないしな!」
「えーっ!?」

─と
こんなわけで俺の初めての山での体験は悲壮なる前世な結果に終わったのでした… 。



~あとがき~
何か後半いい加減だな…まぁ反省しようと思っても誰かが修正すると思われますね(笑
このやらないかネタは「頼々辺」と展示してくださると幸いです。
他のバージョンも考えてあるので(ぇ

549:名無しさん@ピンキー
06/08/02 16:18:37 xi2fIFJ6
age

550:名無しさん@ピンキー
06/08/02 18:34:50 GJn76F5J
パヨラッシュ待ち

551:名無しさん@ピンキー
06/08/03 13:23:53 W1gXtFo5
URLリンク(kukuri.nikeya.com)
ぷよぷよククリたんはめっちゃかわいいが、ニケっちょは非常にヤラシイぞ。

552:名無しさん@ピンキー
06/08/04 19:56:17 6x+2uM+o
天使待ち~

おれにも文才があれば・・・。
同人誌投下だけが取り得

553:名無しさん@ピンキー
06/08/05 15:33:49 +5SX/NLS
同人をうpするんだ。そしたら投下する

554:名無しさん@ピンキー
06/08/06 12:43:59 WvSPCX3s
レイククとジュジュニケ 需要・・ない?

555:名無しさん@ピンキー
06/08/06 13:39:16 dsfFHsvc
>>554
とりあえずジュジュニケはある

556:名無しさん@ピンキー
06/08/06 17:00:47 bXvpeEEN
>>554
レイククもある

557:名無しさん@ピンキー
06/08/07 01:45:54 WwUVGiV5
レイドだとククリは絶対自分の意志ではなさそうなんで、苦手でし。

カシラを巡る三角関係とかキボン。

558:名無しさん@ピンキー
06/08/07 13:58:02 oEGHyxIj
需要はある。
供給がないんだ。

559:パヨラッシュ
06/08/07 18:55:11 NOCj0MBB
( ^ω^)久しぶりに書きたくなってきたお

560:名無しさん@ピンキー
06/08/07 21:01:39 dcYrOO1s
キタ━(゚∀゚)━!!
書いてくださいお願いします

561:パヨラッシュ
06/08/08 13:03:24 Uw7l1ng/
>560ちょ…そんな…(;´∀`)
とりあえず浮かんだら投下しますお

562:名無しさん@ピンキー
06/08/08 14:14:33 Z3PFOXlb
>561
vip的なノリは止めたほうがいい。
それとsageをちゃんとしなさい。

563:名無しさん@ピンキー
06/08/08 19:11:16 jYo71QlV
同人投下!
URLリンク(vegetarian.o0o0.jp)の12442
passはguru

564:名無しさん@ピンキー
06/08/11 20:53:14 FP92viGM
間に合わなかった

565:名無しさん@ピンキー
06/08/11 23:03:40 MLVWhC93
俺もだorz
携帯でうpの存在は知っていたというのに・・・

566:名無しさん@ピンキー
06/08/12 01:35:21 m4waAX5A
>563 もう一回お願いしまorz

567:566
06/08/12 01:36:30 m4waAX5A
あげてしまった・・・激しくスマソ

568:563
06/08/13 10:46:39 stiXdwxV
再うpしようとおもったんだがいつもうpに使ってるカサマツさんが使えないようなので
だれかいいロダ教えて

569:名無しさん@ピンキー
06/08/14 16:46:12 aiZ18BJp
正直>>563-568のようなやり取りがこの先も繰り返されるなら
同人や絵のうpは半虹のスレを再建してそっちでやってもらいたいな。

570:名無しさん@ピンキー
06/08/14 17:31:57 2GGXPyMz
前スレのレイドとチクリ魔のやつは最強だったな

571:名無しさん@ピンキー
06/08/19 21:02:04 cHeaxhQg
保守しとくか

572:名無しさん@ピンキー
06/08/23 03:00:09 Wvu458XQ
保守し奉り候

573:名無しさん@ピンキー
06/08/26 21:43:29 Fv32vppC
ライクク。

574:名無しさん@ピンキー
06/08/27 12:03:01 caFDvQF6
このスレ見て、懐かしくなってグルグル一巻から見てるんだか、ライライがミグとククリさらった時ミグがキタキタ親父掴むじゃん?
だけ102ページに親父がいねぇwwwww

575:名無しさん@ピンキー
06/08/29 15:28:56 MgYD6BkY


Microsoft Windows95/98/2000/XP日本語版専用


                
■ アンダルシアの猫 Vol.2 -貧乳美少(幼)女凌辱篇- (移植版)



               URLリンク(home3.highway.ne.jp)
           
                        

576:名無しさん@ピンキー
06/08/29 15:55:37 VO/6I/bU
ククリたんおもらしハァハァ

577:名無しさん@ピンキー
06/08/29 22:27:58 rCB5jfQF
パヨラッシュさんの作風すごい好きだったのに…空気よめない糞名無しのせいで来なくなっちゃったじゃないか

578:名無しさん@ピンキー
06/08/29 23:43:06 ZnYlYAtf
あの程度のことでへそを曲げてモチベーション無くすようなら
来なくて結構。書きあぐねてるだけならじっくり待たせてもらうだけ

579:名無しさん@ピンキー
06/08/30 09:29:04 0zcUpWbA
確かにそれは禿同
だけどあんな発言する馬鹿は氏ね

580:名無しさん@ピンキー
06/08/30 12:18:43 BKWiGRdG
まぁまぁお前ら。オレ達はあくまで読み手なんだから作者さんの悪口はやめようぜ。
パヨラッシュさんだって普通に良い人なんだし

581:名無しさん@ピンキー
06/08/30 17:45:25 AAA+RphM
職人を大事にしようって意見に異存は無いし、読み手の側が
自分に出来ない事を時間と手間隙かけてしてくれる職人を
リスペクトするのも当然だと思うが>>562はまだ正論の範囲内だろ。

作品を誹謗中傷しているわけじゃないし、まして職人に悪口を言っているわけでもない。
郷に入っては郷に従えと言っただけで空気読めない糞名無し呼ばわりして
そのせいで職人が去ったとは、いくらなんでも言い過ぎ。
たとえ本当に去ったとしても潔く見送ってやれよ。
そのあたりもちょっと醜く追い縋りすぎだと思うぞ。
信者の行き過ぎた職人擁護は、無用の反発を生んでいくだけだからな。

>>579-580
一応このスレはsage推奨なんでな。
醜態さらしあげる真似してくれるなよ。

582:名無しさん@ピンキー
06/08/30 21:16:33 BKWiGRdG
善人ぶるなよ。結局この類のスレは作者がいなきゃ何の意味もねーんだ。
正論書いたところでどうにもならねーよ

583:名無しさん@ピンキー
06/08/30 23:19:31 AAA+RphM
お前は俺を善人ぶっている偽善者というのに、
俺にはお前が悪人ぶっている偽悪者に見える。

584:名無しさん@ピンキー
06/08/30 23:29:56 3R0cAEw2
>>581
とりあえずIDが綺麗。そして同意。

585:名無しさん@ピンキー
06/08/31 04:34:00 Pq0aQHr5
ぽまいらいいから黙れ
どう見ても作者さんが投下しにくい空気です。本当にありがとうございました。

586:名無しさん@ピンキー
06/08/31 14:32:30 zpMDgQIh
まったくだ。見てて痛いよお前ら。作者たん戻ってきて

587:名無しさん@ピンキー
06/08/31 22:56:01 9Y0OgXZD
というか>>562は態度が上から目線すぎるとは思うけどね。
言ってることには同意するけど書き手がいなきゃ成立しないんだし
あの書き方で作者が消えたって思う人がいてもおかしいとは思わん。
真実は知らんがw

588:名無しさん@ピンキー
06/08/31 23:15:22 UzRYHIu8
>>1からして書き手マンセーの媚媚推奨なスレと明言してるようなもんだから・・・

589:名無しさん@ピンキー
06/09/01 10:04:36 h1qVx4gO
いや書き手マンセーしなきゃダメだろ。
作者さんは時間を省いて書いてくれてるんだから

590:名無しさん@ピンキー
06/09/01 10:09:57 1Y4LmXi0
職人は我々のために書いているのではない。自分のために書いているんだ。
我々が感謝すべきなのは発表の場をここにしてくれたという一点だけ。

591:名無しさん@ピンキー
06/09/01 12:00:27 h1qVx4gO
>590いや少なくても自分のためには書いてないだろw仮に自分のために書いてたとしても何の為に書くんだよ

592:名無しさん@ピンキー
06/09/01 17:38:39 yra7eRyU
おまえは何もわかっちゃいないな。
>>590はこの板の真理なんだよ。

元々エロパロSSなんてものは己の内から溢れ出す熱いリビドーの結晶なんだぜ。
最も解りやすい言い方をすれば職人の公開オナヌーって事だ。

おまえだってエロパロ板にいる以上オナヌーくらいするんだろ?
おまえは何の為にオナヌーするんだ?って尋ねているようなもんだぜ。
やりたいからやる。それだけだろ。他に理由なんてないんだ。

そりゃ住人にちやほやされたいというだけでSSを書く奴もいるがな。

593:名無しさん@ピンキー
06/09/01 19:35:22 bWg87tVa
ぽまいらいいから黙れ
どう見ても作者さんが投下しにくい空気です。本当にありがとうございました。
おとなしく保守しろね

じゃ。早速 ほしゅ

594:名無しさん@ピンキー
06/09/01 22:42:23 PdyJMs3c
戦士「チンコを強くしてくれ!」
ゴチンコ「修行は半年はかかるぞ」
戦士「もっと早く出来ないのか?」
ゴチンコ「1ヶ月コースもある」
戦士「そ、それにしてくれ!」

ゴチンコ「ただし精子は尻からでる」

戦士「みっちり半年でおねがいします」

595:名無しさん@ピンキー
06/09/01 23:27:47 OK+9Wn6v
いいんだよ。こういうブレーンストーミングはたまにやらなきゃ、バカになっちゃう

596:名無しさん@ピンキー
06/09/02 12:08:24 nNGXIeig
>>594
GJ!!ワロタ(°∀°)

597:名無しさん@ピンキー
06/09/02 18:49:53 CoFU3XH1
>>557
>カシラを巡る三角関係とかキボン。

右に同じ

598:名無しさん@ピンキー
06/09/02 23:12:47 bhY//RzY
>>595
ブレーンストーミングとは言わんだろうw

599:名無しさん@ピンキー
06/09/03 12:45:39 C0iNSsG2
【景気付けになりきりからここにテンプレ置いておきますね】

         (_,,_⌒)
    (⌒_,,_⌒)(゚皿゚=)
   ( =゚皿゚=)/  i
___(_つ/ ̄ ̄/ i |_
    \/FMV/ ヽ⊃

ノノノ_、_
(# ゚∋゚)    (_,,_⌒)  
/. (⌒_,,_⌒)(゚皿゚=;)Σ
| Y ( =゚皿゚=)/  i
___(_つ/ ̄ ̄/ i |_
    \/FMV/ ヽ⊃

    \\\
      (⌒\  ノノノ_、_  
     '^ヽ \ ヽヽ(# ゚∋゚)
   ノ  リノ  (mJ     ⌒\
  ノノ "ノ ノノ  ノ ∩副隊/ /
 ('"´    (  | .|(⌒ ⌒)
     /\丿 | (  ; )  
   (___へ_ノ ゝ__ノ   

御意。
               ,;⌒⌒i.
        ノノノノ⌒ヽ (   ;;;;;)   ______
       (゚∈゚ )  ミ)     ,,:;;;)  |         |
    '^ヽ /⌒\/(   ) ヽ| |/ |;,ノ  |        |
  ノ  リノ( ミ  (⌒ ⌒) | /  .,i  |______|
ノノ "ノ ノノ ノ   /     | | ,,i; ,, . ,;⌒∥
('"´   (    ヽ ,,,丶, | |,,,;.    ;i,  ∥ヽ
     ∠     ゝ ..   ,,   ´ヽ (,,  ∥丿.,,,
       ///   ,,   ,,  .. ´ヽ  ∥,,, ..,
      `ヾ ヽミ ,,  .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ ∥、,,


600:名無しさん@ピンキー
06/09/04 04:49:49 FFQvM5Sd
タテジワw

601:名無しさん@ピンキー
06/09/05 17:13:16 VnU1NXgB
御意。ageとくべし。
         (_,,_ ⌒)
    (⌒_,,_⌒)(゚皿゚= )流石だな、同志よ。
   ( =゚皿゚=)/    ⌒i
   /    \    | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃

602:名無しさん@ピンキー
06/09/09 20:44:55 IVT0ySg9
ジュジュトマ希望

603:雄獣厨
06/09/09 21:32:18 e3HXWOAZ
ちょっとした小ネタです。(笑)

それは魔王ギリが封印されてから数ヵ月後の話だった。
ニケ達を始めとするアラハビカの住人達はつかの間の平穏な生活を取り戻していた。
ある日アラハビカの中心街のバザールではとあるトカゲの一郎と称される商人は
なかなか客が来ないからと退屈しながらため息をついていた。が、その時彼に声が掛けられた。
「御免」
「ん、いらっしゃい。なんか用か?」
彼に声を掛けたのは3人のタテジワネズミだった。客として訪れたのだろうか。
「御意。我らは『えっちなほん』というものを探索している」
「はぁ?お前もそうゆう趣味だったのか?」
商人は彼らの問答に唖然する
「否。カヤ様からの使いにて調達して参った」
「購入するが我ら、カヤ様からの任務なり」
無表情で直情的な問答を放つ3人に商人は少々たどたどしい口調で対応する。
兵士の任務とはいえこいつら何も感じないのだろうか?と思いつつもカウンターの席を外れた
「あ、ああ分かった。じゃあちょっとこっちについてきてくれ」
商人はタテジワネズミ達を別の部屋へ連れ込み、扉の表に関係者以外立ち入り禁止と書かれた
プレートを掛け、誰もいないのを確認しつつ自らも部屋に入り扉を閉めた。

604:名無しさん@ピンキー
06/09/10 04:40:41 Fgvtu/cJ
>>603
トカゲの一郎、、、いたいた、そんな奴。
コミックどこいったかな…



で?都築は?

605:名無しさん@ピンキー
06/09/10 15:46:15 xvgOx+Nv
「勇者様 だめぇ! そんなとこ舐めちゃやだ!
 そこはおしっこするところだよ、きたないよぉ!」

ククリは泣きながら言ったが、














ニケは便器を舐め続けた


606:名無しさん@ピンキー
06/09/10 17:28:43 D9UAMC5j
ちょwwwww

とかげの一郎は技の名前かなんかじゃなかったかwwwww

607:名無しさん@ピンキー
06/09/15 18:13:47 szCe4G9P
>>1

> 魔法陣グルグルのエロ小説を書こう!
> 常時SS書きさんを募集しています。

> 前スレ
> 【衛藤】魔法陣グルグルのエロパロ【ヒロユキ】
スレリンク(eroparo板)

> 保管庫
URLリンク(uraguruguru.h.fc2.com)

> おやくそく
> ・21歳未満は立ち入り禁止
> ・sage進行推奨
> ・他の全年齢のグルグルスレでは、このスレの話題をむやみに持ち込まないようにしてください。

> 読み手さんへ
> ・作品リクエストはスレの流れを読みつつ行おう。
> ・作品の感想を書いてくれると書き手さんははきっと喜びます。
> ・書き手さんを叩くと他の書き手さんも作品を投下しにくい状況になります。
> 作品に対する批判は程々に、書き手叩きはなるべくやめたげて。

> 書き手さんへ
> ・投下前に一度は推敲を。
> ・感想が少なくても凹まない。


> 次スレはスレの流れを見て立てましょう。


608:名無しさん@ピンキー
06/09/15 21:40:17 gpwgiV/p
保管庫あぼん?

609:名無しさん@ピンキー
06/09/17 16:45:14 ghrdLk7v
ザムディンされたんだろ

610:名無しさん@ピンキー
06/09/22 17:11:33 do5Xl7S2
クソスレになっちゃったな。誰のせいだか

611:名無しさん@ピンキー
06/09/23 04:44:37 hfX9oL08
ククリの野外露出モノって需要あります?
あったら書いてみようかと・・・

612:名無しさん@ピンキー
06/09/24 02:37:29 n3iuvQUT
>>611
とーりあえず、逝ってみよう、やってみよう。

613:611
06/09/24 04:31:26 cEpp9qCb
じゃ、近いうちに時間できたら推敲して投下します。

614:名無しさん@ピンキー
06/09/25 04:16:11 6ch+IyhM
>>613
御意。

615:611
06/09/27 02:29:37 rOYm/PT7
 昼下がりの青い空。
その下に広がる森の中の小さな泉で水浴びをする三つ編の少女。
パシャパシャと水を浴びる音が、静かな森の中に小さく響く。

 水浴びに夢中のその少女は、
近くの茂みに潜む黒い影には気づいていない・・・

「はぁ・・はぁ・・ピンクボム・・・」
太陽の陽射しにまぶしく反射する水に滴るククリの体は
まだ未発達とはいえレイドの心を串刺しにするには十分だ。
水をそっと手で救い何口も飲む姿がなんとも愛らしい
 少し離れたところに無造作にあるククリの服を見つける。
何も考えずに、そっとそれらを拾い上げる。
「これが、ピンクボムの香り・・・」
 鼻に含んだパンツはレイドに淫らなククリの姿を連想させる。

 ザバッと泉のほうから音がする、
岸に両手をつき、よじ登るように片足を池の淵にかける。
ちらりと見えた薄赤いアソコが、いやらしい妄想を更にかきたてる。
 体の水を軽く払い、髪の毛をギュッとしぼる。
そしてこちらに近づいてくるククリ。
ピンクボムが全裸で近づいてくるなんて夢のようだ・・・

 ハッと我に帰るレイド。まずい、このままじゃ見つかる。
やばい、どうしよう。あっそうだワープ魔法だ。
小さい声で早口に呪文を唱え、
茂みの葉を数枚散らし、さっと魔界へ消えるレイド。

パンツと黒いローブを手にしたまま────

616:611
06/09/27 02:33:03 rOYm/PT7
 5日も野宿して来た町なのに
着いたのが遅くて、風呂なしの汚い宿屋しかとれなかった。
次の日に他の宿屋を回っても、
水があまり出ない土地柄のせいか風呂付の宿屋は高いところばかり。
勇者様はもう2、3日戦闘してお金稼げばいいじゃんって言うけど
も~ぜったい我慢できない。
 でも、町に来る途中で見つけた泉に行って水浴びもできたし
もうそろそろ帰ろうかな。

  そうして服を脱いだ茂み入っていくが、
「えっ、あれ、 ・・なんで?」
そこにはあるはずのものが無い。
あるのは体を拭くためにもってきた細いタオルと靴だけ。
 必死に周りを探すが、レイドが持ち去った
ローブとパンツは当然見つかるはずも無い。

 「・・・どうしよう。・・・いや・・・」
 この辺りはモンスターも弱いから杖も置いてきてしまった。
水浴びに行くなんて恥ずかしくて勇者様にも言っていない。
ギップルは法事で風の谷に帰っている。
 誰にも見られていないのに、さっきまで普通に全裸でいられたのに。
今は顔を赤らめ胸と股間を手で隠さずにいられない。
 「いや・・・恥ずかしい」
 
 秘所を隠しながら、タオルと靴の前で涙目になる。
無防備な姿の自分が恥ずかしくそして不安だ。

617:611
06/09/27 02:41:56 rOYm/PT7
 続きはまた次回です。
たぶん週2回か1回のペースでのカキコになりそうです。

618:名無しさん@ピンキー
06/09/29 15:13:28 fBBKZ/v/
乙~

619:611
06/09/30 01:45:11 jtR6NEb2
(・・・とりあえず町に戻らないと)
 濡れた体を拭き、髪を編みなおし靴を履く。
(なんか・・・すごくエッチな感じ)
泉の水面に写る全裸に靴だけの姿は、ククリの顔を赤くさせる。

 森の中からそっと顔を出し、キョロキョロと道を見回し、
誰もいないことを確認して恐る恐る、道に出る。
右手で胸を、左手に掴んだタオルで股間を隠しながら小走りで町を目指す。
まだ未発達な小ぶりなお尻が細かく揺れる。



 来るときに通ったつり橋にさしかかる。
秘所を手で隠したまま渡ろうとするが、風が強く落ちそうになる。
(ここだけだから、ここを渡るときだけだから!)
 タオルを肩にかけ、両手でつり橋のロープを掴む。
膨らみかけの小さな胸と、発毛していないワレメが白昼にさらされる。

 「キャッ!あっ、ダメ!」
 つり橋もあと少しの所で突然いたずらな風が吹く。
肩にかけたタオルがふわりと浮き、悲鳴もむなしく、谷底に消えていく。
もう体を隠せるものは何も残っていない。

620:611
06/09/30 01:54:33 jtR6NEb2
 町までの道のりが来たときよりも長く感じられる。
 ようやく半分ぐらいまで来ただろうか。
恥じらいには幾分慣れてきたが、頭がなんだかボーっとする。
胸を隠すための右手は、無意識に左の乳首をさする。
そして股間を隠す左手は、必要以上の力でワレメを握る。
(なんか・・・気持ちいい・・・)


(・・・おしっこ、したくなっちゃった)
 ふだん野宿の時にし慣れているとはいえ
全裸でするのは、なんだか恥ずかしい。
 茂みに隠れしゃがみ、そっと股を開く

「ガサササッ・・・ガサッ!ガサッ!」
目の前の茂みが揺れる。
「いやっ、何・・・」
恐怖のあまり足がすくみ、股を開いたまましりもちを付く。

621:名無しさん@ピンキー
06/10/03 01:41:00 NdKvL7eU
神 降 臨

622:190
06/10/03 23:36:42 FXaJYVh2
お久しぶりです。
このスレの存在を忘れておりました(笑

久しぶりに神が降臨されてますね。
今後の展開に期待・・・w

623:611
06/10/07 06:03:45 8QFyEeeX
いえいえ神だなんて恐れ多いですι

1週間空いてしまいましたが、投下します。

624:611
06/10/07 06:05:37 8QFyEeeX
 顔を出したのは動物型の小さいモンスター

───それはギリ軍の通信用モンスター
 
 モニターには脅えた表情で頬を赤らめ、開脚したままのククリが写る。
茂みの影になり白い体がぼんやりとしか見えないのが、逆に艶かしい。
(ふっ・・・小生意気な体をしやがって)
 盗ってきたパンツでそっと膨れた肉棒を包む。

 ホッとしたのだろうか、しりもちを付いたまま放尿を始めてしまう。
勢いのいい放物線が木漏れ日にあたりキラキラと輝く。
その先端は小さな川を作り、じわりと土を湿らせていく。
やがて勢いも弱まり、パクパクと尿道口が動くのが見える。
(金魚の口みたいだな・・・)
肉棒をこする手が速まる。

 近くの葉を一枚ちぎり、そっとあそこをぬぐう。
サッと風が吹き、揺れる木漏れ日がククリのあそこを一瞬照らす。
きれいな鮭肉色だ。
「・・・ふ、んん・・・・・うっっ!」
 放たれた白い液体が、ククリのパンツを汚す。

625:611
06/10/07 06:08:29 8QFyEeeX
 お尻に付いた土を払う。
茂みから顔を出し、誰もいないことを確認して道に出ようとしたその時、
(はっ、んうっ!)
丈の長い草の先がククリの股間を悪戯に撫ぜ、一時体の自由を奪う。

 ようやく遠くに町が見え始める。
だがククリの歩みは速くなるどころか、少し前かがみになりよたよたとし始める。
(・・・止まらない)
 本来股間を隠すはずだった左手は、草に撫ぜられた
小さな突起を細かく弄りつづけ、右手の指はつまむように乳首をこすり続ける。
 
 おもむろに後ろを振り返る。
(誰もいない・・)
胸を隠していた右手を下ろし、股間の濡れた部分をまさぐり始める。
ハァハァと荒くなる吐息の中に、クチュクチュといやらしい音が響く。
白い太ももに一筋の滴が伝う。

626:名無しさん@ピンキー
06/10/10 01:07:25 fwz6MGak
>>625
押さえてる手が逆じゃまいか?
でもGJ

627:名無しさん@ピンキー
06/10/12 23:56:16 v83XmTr7
age

628:名無しさん@ピンキー
06/10/13 00:36:11 r49y3vCt
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

629:611
06/10/13 05:10:40 UrcAqhi7
>>626
 それ悩んだんだけど、だからといって
全裸のときにどっちの手で隠す?なんて女性に聞けないし

 では投下します。

630:611
06/10/13 05:23:15 UrcAqhi7
 ボーっとした頭をふと上げると、
町の門からこちらに向かってくる旅人が見える。
フラフラと森の茂みの中に隠れ、木を背にして腰を下ろす。

(見つかったらどうしよう・・・)
道から隠れた場所までは7メートルほど。
見つからないためにもっと奥に行くこともできるのだが、
火照った体がこの場所以外を選ぼうとしない。

(見つかったら・・・)
そう思えば思うほど、体が敏感になる。
思いとは裏腹に、いやらしい音と喘ぎが森の中に響く。

(ハァ、ハァ、んっ!・・・ハァ、んーっ!)
ザッ、ザッと足音が近づいてくる。
見つからないように声を押し殺すことが興奮を更なる高みに押し上げてしまう。

 旅人の持つ荷物がきしむ音さえ聞こえ始める。
(・・・ああっ・・・ダメ、聞こえちゃう・・・でも)
わがままな肉体はそのことを望んでいるかのように、
言うことを聞いてくれない。

 隠れている場所の真後ろの道に足音が達した時、
(ふぅぅ、ん、んんっ、ふんんんんっっ!・・・)
同時に達してしまうククリ。
 何事も無かったかのように足音が遠ざかっていく。

 緊張していた体から力が抜け、息を切らしながらドサッと木の根元に横たわる。
余韻に十分浸ったのだろうか、呼吸も落ち着くと
トロッとしていた瞳に瞼が覆い被さる。
股間の周りをそのままに汚した姿で寝息をたてはじめてしまった。

631:名無しさん@ピンキー
06/10/14 20:50:23 di8otzn6
ドキドキ

632:名無しさん@ピンキー
06/10/15 10:21:42 4kKDZYSu
フッ!

633:名無しさん@ピンキー
06/10/16 02:25:34 zcmVGVb3
文の構成といいエロ模写といい、ひどいなこりゃ。

634:611
06/10/16 07:39:03 Zqs/iCM3
 うまく時間がとれれば、明日のうちに
いっきに最後まで書いて推敲できそうです。

では、投下します。

635:611
06/10/16 07:41:27 Zqs/iCM3
 草木のざわめきにふと目が覚める。
空は日が沈みかけ赤く染まってしまっている。
さっきまでのことが嘘だったかのようにアソコが乾いている。
 
 あと数十歩のところで道脇の森は終わり、あとは草原。
四角く壁で囲まれたその町に入るには
見張りの兵士がいる門からしか入ることはできない。
もちろんあたりに身を隠すものは、何ひとつ無い。
 無駄とは知りながら、丈の長い葉を一枚ちぎり
ふんどしのように股間にあてがってみる。
葉を離し、ハァーとためいきをつきしゃがみこんでしまう。
(どうしたらいいんだろ・・・)


(・・ククリ)
 ふと自分の名前をよばれたような気がする。
だが今は見つからずに帰ることで頭がいっぱいだ。

(・・ククリー)
 確かに自分の名前を呼ばれたような気がする。
立ち上がり、道の方に目を向けると
金髪の少年がこちらに向かってくる姿が見える。
「おーいっ、ククリー!」

(勇者様だ!・・・でも)
見せられない。見られたくない。恥ずかしい。
だが何故か勇者様に見られることを望んでいるような気もする。
さっきまでの感覚がよみがえる。

(見つけて・・・もらおうかな・・・でもやっぱり恥ずかしい!)
そう思っているうちにあろうことかニケは
こちらに背を向け、町のほうに歩き始めている。

(あっ、ダメ~~~っ!・・・今行かないと!)
勇気をふりしぼり、体が見えないように身をかがめ道に近づく。

636:611
06/10/16 07:44:43 Zqs/iCM3
「おじさーん、三つ編の女の子見なかった?」
「ああ、黒いローブの娘だね。
 その娘なら昼過ぎに森の方に歩いていったよ。」
「そうですか。ありがとうございまーす!」
 空が赤くなり始めてもククリは宿屋に帰ってこない。
町中を探し回っているうちにあたりは夕方に。
まさかと思い見張りの兵士に聞いてみたら・・・。
 杖も持たずに外に出るなんて危険すぎる。  心配だ。

「おーいっ。ククリーっ!どこだー!」
さっきから叫び続けるが、何もかえってこない。
(もしかしたらもう帰ってるのかな)
そう思い町に戻ろうとしたその時、
不自然に森の方からガサガサと音がする。
「ゆう・・・しゃ・・さま」
か細い声がすると同時に、木の幹の横からヒョイと顔が出る。ククリだ。
「勇者さまぁ~。こ、ここにいるよ~」
「なんだよククリ~、心配したんだぞぉ。じゃ帰ろう」
「えっ、それはちょっと・・・」
「何言ってんだよ、早く行くぞ!」
そういってニケは歩いてククリに近づいていく。

637:名無しさん@ピンキー
06/10/16 20:45:24 RqcOfr4S
投下中に申し訳ない。レイド×ジュジュとかは需要ナシ?

638:名無しさん@ピンキー
06/10/16 21:56:43 RqcOfr4S
人いないし投下しちゃいます。


ギリ様がいなくなった今、魔族がどうなったか、なんて考える人はあまりいないだろう。トランプでもチェスでも、親玉が倒れればゲーム終了。その手下の行方なんか、勝手に消えるものだとすら思われているに違いない。

しかし、残念ながら俺たちは消えなかった。
そりゃそうだ。俺たちは魔王ギリが生み出した存在とかではない。ちゃんとこの世に生を受けて生まれてきた生き物なんだ。
俺からしてみれば、父親(と呼べるかどうかはわからないが)が封印されてしまった、ただそれだけで、魔力には多大なる影響が出たが、意外に健康面とか精神的にはなんら変わりなかったりする。
チクリ魔もタテジワも、あのカヤでさえも、みんなそんな感じだ。
魔力がないから、カヤはただの顔の怖いじいさんになり、クロコはただの黒子になり、そして俺は、ただの少年になった。


ピンクボムとラッキースターは、ギリ様を封印した後どこかへ消えた。
俺からしてみれば、なぜあいつらの方が消えなければいけなかったのかがわからない。
本来なら、俺たちの方が消えて然るべき存在なのでは-…



639:638
06/10/16 21:58:30 RqcOfr4S

アラハビカ。
ここは不思議な場所だ。

行き場を無くした俺たち落ちこぼれ魔族でも、拒絶する者がいなかった。

(というか…)

ギリ様が倒したあの日、絶望していた俺の頭によぎったのは、この街のことだった。
この街に、呼ばれたんだろな。
あまりに居心地が良すぎて、そんな事まで考えてしまう。

(あ~あ…平和ボケしてんな、俺。)


そんな訳で、魔族は滅びずに、こっそりとこのアラハビカで暮らしている。
正直、もう世界を乗っ取るとか考えてる奴はいない。ここでの暮らしが心地よい。
その証拠に、カヤは毎日珍しいクワガタやカブトムシを集めるのに精を出しているし、チクリ魔は個人スタジオをオープンさせて結構商売繁盛してるらしい。他のやつらもすっかり順応して、一住人となっている。

(俺だけだな…)

こんなに喪失感タップリになっているのは、本当に俺だけだ。
でもそれは、父親を失ったことよりはむしろ、もう一つ…



(ピンクボム…)

お前のいない世界は、すっかり色を失い、俺を奈落の便器の中へと突き落とした。我ながらクサい考えだが、お前がいなくなった今、それが突き刺さるように痛い。

640:638
06/10/16 22:00:09 RqcOfr4S

…だからだ。
何かを失った人間は、何かで隙間を埋めなければ前に進めない。
だから俺は今、きっと教会の前に立っている。
だって、ピンクボムが消えたのは、俺たちのせいなのだから…
神に、懺悔するんだ。

俺は顔を伏せ、マントを頭からすっぽり被り教会の扉を開けた。
思ったより明るい室内。マントを被っててよくわからないが、たぶん今ここにいるのは俺一人だ。
赤い絨毯の上を奥まで歩く。少し変わったデザインの十字架がそびえ立っていた。
(これは…プラトー教か)
中立を貫く宗教。アラハビカにはこの上なくお似合いだ。
そっと十字架に触り跪く。

「俺を許してくれ、ピンクボム…俺たちのせいで、お前はこの世からいなくなった…」

世界はこんなに喜びで満ちているのに。

「わかってるじゃないの、アンタ。」
「!?」

俺の懺悔に、返事が…

「だ、誰かいるのか?」

辺りを見回した。すると、いつの間にか、俺のすこし後ろに人がいる。綺麗な金髪のストレートヘア。そして、プラトーの法衣を纏うその姿は、まるで天使のようだったのだが…

641:638
06/10/16 22:01:40 RqcOfr4S

「アンタ、もしかして…」
すっぽんぽん。
と思った瞬間俺は蹴り潰され十字架にめり込んでいた。
「殺す、やっぱり殺す」
「悪かった!だからもう止めて、マジで死ぬ!死ぬ!」
結構本気の仕置きをくらった。こいつ、人の心が読めるのか?
まぁ、読めても不思議ではない。彼女はたしか、ルナー…
「アンタ、クサい魔族よね」
「なんつー覚えられ方なんだ…」
まぁでも一応、覚えてはいたのか。
「冗談よ、レイド」「!」
顔を見上げると、ニヤリと笑う彼女と目が合った。

「名前…覚えてたのか…」
「当たり前でしょ、あんだけちょっかいかけてきたんだもの。忘れるわけないじゃない」

…まだ、笑ってる。まるで昔の友達と話してるように、楽しそうな口調。

(ああ、なんか、)ホッとするな。

俺一人だけ、世界から忘れられてるつもりでいたけど。
大切なもの、無くした気でいたけど、それは、コイツらだって一緒だったんだ…。

「悲しくないのか?どうして、俺たちを受け入れてくれる…?」
うなだれたまま、いつの間にか聞いていた。


「ん~…、クーちゃんとニケくんは、それを望んでると思うから。」

642:638
06/10/16 22:03:39 RqcOfr4S

「…どういう事?」
「例えば、君と仲良くなる事。」
そう言って、彼女は俺の手をぎゅっと握った。
「みんなケンカしないで、仲良くしよう、ってクーちゃんが言ってる」
俺はドキドキした。まるでこの子を通して、ピンクボムが語りかけてきてるみたいで…
「…天使?」
「まさか。あたしは中立の立場のルナー。」
「でも、天使だ。」
気付くと、俺は泣いてた。しかも、彼女を抱きしめて。
そんな俺の頭を、よしよし、となだめるように彼女は撫でている。怒りもせず、優しく。
「君も辛かったんだね、あたしと一緒…あたしもクーちゃん、大好きだもの…」「う…俺…」
「でも大丈夫、クーちゃんはアナスタシアに旅立っただけだから。レイドが会いたいと強く思うなら、また会えると思うわ」
「俺が、魔族でもか…?」
「仲良く遊ぼう、って言われたの、忘れてないよね?」

あぁ、そんなこともあったっけ…


ピンクボムは、実はちゃんと俺にも愛を注いでくれてたんだ。
今になって気付くんだから、本当おせーや、俺。




643:638
06/10/16 22:05:33 RqcOfr4S

あぁ、誰かにむちゃくちゃ愛されたい。
「きゃっ…」
ルナーの少女を押し倒し、きつくきつく抱きしめる。
寂しいだけの最低男だ。そんなのわかってるけど、こんな気分、一人じゃ抱えきれない。
不思議と彼女…たしか名前はジュジュ、と言ったっけ…も抵抗しない。
「レイド」
「…何?」
「…かみさまが、見てるよ?」
「…仲良くなったね?って?」
冗談混じりで言うと、バカ、とつぶやいて彼女は俺にキスをした。

かみさま、ごめんなさい。
全然懺悔になってないけど、この子を抱かせて下さい。

キスは軽く触れた後、お互いを確かめ合うように、深く沈んでいった。時々甘い息が漏れ、その度俺は目の前の少女が愛しく、きつく抱きしめて体をすり寄せた。

ステンドグラスから射す午後の光が、金色の髪に輪を作る。
俺は彼女の服を優しく脱がせる。真っ白な肌に桃色の乳首。
それほど大きくはない乳房が、逆に神秘的でくらくらした。
照れてるからか、白い肌がうっすらと火照るのが余計にいやらしい。
「ジュジュ、綺麗だよ、本当に天使みたい」
「やめてよ、もう…」

644:638
06/10/16 22:07:46 RqcOfr4S

俺は綺麗な彼女の髪を優しく撫でた。撫でながら、キスを繰り返し、優しく、ときには強く抱きしめた。
優しく、切ない繰り返しだった。
そっと乳首を口に含んで転がすと、さらに顔を真っ赤にして、
「あ、ぁ…」
と遠慮がちに喘ぐ。顔は気持ち良さそうにしてるのがバレバレだ。
「気持ち良い?」
つい意地悪したくなるくらい、可愛い。正直、ジュジュがこんなに可愛い反応をするとは、意外なのも手伝って余計に興奮する。
普段つんとして無表情な顔が、気持ち良さに上気して、涙が零れ落ちそうで…。
(ヤベ…マジ我慢できねぇ…)
俺は自分も服を脱いだ。
キラキラとした光の中、一糸纏わぬ俺たちは、何よりも弱々しく愚か者。
愚か者の俺の、一番愚かな欲望は、光の中、ある意味堂々と反り立って、彼女の目の前に姿を見せた。
「入れても、いいのか…?」
こんな俺の、こんな情けないものを、包んでくれるのか?

返事は、首を縦にひと振り。

タガが外れた。


誰かの事、こんな風にむちゃくちゃ愛したかったんだ。

645:638
06/10/16 22:09:45 RqcOfr4S

彼女のそこが、すっかり濡れているのを確認して、俺は自分のものをあてがった。
「うっ…」
正直、先が触れ、すべる感触だけで気持ち良い。それはジュジュも同じみたいで、息がどんどん上がってきている。
「ん…んぅ…レイ…ド…」
徐々に、侵入させていく。初めて一つになるとは思えない位、彼女と俺は相性が良いみたいで、動かさないでいても気持ち良かった。
「痛くない?」
「ん…平気…ぁ」
「動かすぜ?」
「…少し、乱暴にしても良いよ。」
規則正しいリズムで突き上げる。さっきのセリフで理性も何もかも吹っ飛んでしまった俺は、自分でも驚くくらい、激しく腰を振っていた。
「あ、あぁ、んっ、ああぁん…あ、れ、」
「うっ、はぁ、はぁ…」
打ち付ける音が教会中に響く。繋がりあったところから漏れる卑猥な水音も、同様…。
(あぁっ、イキそう…)
俺は快感のまたその先を目指し、ピストンのスピードを上げた。
「あぁぁん!レイド…レイド、い、イク…!」
「はぁ…っぅん、おれも…あっ!!」
「あぁぁっ!!」

646:638
06/10/16 22:11:36 RqcOfr4S

夢を見てるのだろうか。
俺は懺悔を出来たんだろうか…
ピンクボム…


気がつくと、俺はあらわな格好のまま、ジュジュの胸の中で眠っていたみたいだ。
「やっと気がついたの?君をひとりにできないから、ついていてあげたのよ」
「ん…ありがと。」
もぞもぞと起き上がり、服を着た。彼女にも着せてやった。なんだかもう、いつもの彼女に戻ったって感じ。

「あたしもね、救われたの、君に」
突然、彼女は語り出した。
「ギリがいなくなって、クーちゃんもニケくんもいなくなって、全部夢みたいだったの、今までのこと」
「…」
「でもね、ある日この街で君を見つけた」
「…当たり前だろ。おとぎ話みたいに、魔王が死ねば下っ端も死ぬなんて、ありえないよ」
すると、彼女はにこりと笑った。
「なら、クーちゃんにもきっと、また会えるよね…いなくなったと思ったレイドに会えたんだもの」
「あぁ、そうだな。ピンクボムはきっと、また俺たちに会いに来るよ」
「いっしょにあそぼ、って言ってね」
「…早く、来るといいな…」

647:638
06/10/16 22:13:46 RqcOfr4S

…ま、それから何日か後、ピンクボムが本当にこのアラハビカに遊びに来るのは、また別の話。


アラハビカ。
そういえばここも、グルグルなんだっけな。
魔族も人間も一緒に楽しく暮らす、平和の劇場。ピンクボムはきっと、いや、ミグミグ族は、みんなで仲良くしたかったんだ。
そして願わば、それが劇でなく、本物になるように…


安心しな、ピンクボム。
俺たち、結構上手くやってるぜ。
相変わらずカヤは虫取りばっかだし、チクリ魔は使えねぇしタテジワは堅っ苦しいけど、楽しくやってるぜ。
今なら、人間と手をつないで平和を守るってのも、悪くないなって思う。


だから、今度は会いに来てくれよ。ラッキースターも連れてきて。

一緒に、手をつないで遊ぼう。な?



おわり☆

648:名無しさん@ピンキー
06/10/16 23:08:41 ZYrWoI+T
なんだか名作ラッシュキタ─wwヘ√レvv─(゚∀゚)─wwヘ√レvv─ !!!

649:名無しさん@ピンキー
06/10/16 23:34:59 Cv4MT0AN
イイ!

650:638
06/10/17 07:26:50 wbV9n/u3
こんな拙いSSに感想頂けて嬉しいです。
こういうの書くのも初めてだったんで、これから頑張って勉強します。


なんかあんまエロくなくてゴメン

651:611
06/10/17 09:50:33 zxPmIoPa
>>638
 いえいえ、お気になさらずに。

 ようやく最後まで書けたので一気にいきます。

652:611
06/10/17 09:51:08 zxPmIoPa
「えっ、えっ、その・・」
どんどん勇者様がこっちに向かってくる
5メートル、4メートル、3メートル・・・
(見えちゃうっ!)
「あっダメッ!やっぱり来ないで~!」
木の後ろにサッと隠れ、身を小さくする。

「何言ってんだよ~・・・・・
 ぶっ!な、な、な、な、なんで、は、は、裸!」
 そこにはニケに対して横向きにしゃがみ込み
腕で胸を隠しながら顔をそむけるククリの姿。
西日があたり体が淡いオレンジ色をしている。
やわらかい体が、よりいっそうやわらかそうに見える。

「水浴びしてたら・・・なくなっちゃったの」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
なんとも言えない沈黙が続いた後、
フワッと体に何かがかぶさる。久しぶりの布の感触だ。
「それ、着なよ。」
 そっと振り向くと、上半身裸で後ろ向きに立つニケの姿。

「ありがとう。勇者様。」

653:611
06/10/17 09:51:42 zxPmIoPa
(見えそうだけど、仕方ないよね)
 ニケの上着は、ククリより少し大きいとはいえ
ぎりぎり前と後ろが隠れるほどの丈しかない。
少しでもかがんだらお尻が丸見えだ。

「勇者様、町に帰ろう。」
ククリの方を振り返ると、ちょっと恥ずかしそうに
服の裾を両手で股間の前で押さえている。
「ククリ、前押さえもじもじしてるとかえって不自然だぞ。
 目立つと裸だってばれちゃうんじゃないか?」
「でも、見えちゃったら恥ずかしいし・・・」
「大丈夫だって。堂々としてる方が自然だから。
 ククリだって町ですれ違う人そんなに気にして見てないだろ。」
「・・・それもそうかな。」
そっと手を離し、胸の前で軽く腕を組む。
(あっ、やっぱり見えちゃうかも)
だがそんなスリルに楽しむ自分がいるような気もする。
「よーし、じゃ町に帰るぞ!」
「あっ、イヤッ!」
瞬間、風で上着の裾が少し膨らみ、急いでそれをおさえる。
「・・・見た?」
「ぜぜぜ全然見えてないって、じゃ、か、帰るぞ!」
言い終わる間も無くククリに背を向け、町に向かって歩き出す。

(ククリ、生えてないんだ)

654:611
06/10/17 09:52:19 zxPmIoPa
 こんな格好で帰ると二人の姿を覚えている門兵に
ククリが全裸だとばれてしまう。
そこでとりあえず草原を迂回することにした半裸の二人。

 ククリのすねが草で切れてしまうといけないから、
そう言ったニケが先に草を踏み分け前へ進み、後からククリが付いていく。
その位置関係が、羞恥の中にある快感を知ってしまった
ククリにいけないことをさせてしまう。

(ちょっとなら、ばれないよね・・・)
 歩きながらそっと上着の前の裾を両手で掴み上げ、ワレメを露出させる。
もちろんニケは気づくはずも無く前へ進んでいく。

(もうちょっと上げても、ばれないよね・・・)
 今度は裾の両脇の方を掴み、腰の辺りまで引き上げる。
下半身丸出しになったククリに、もちろんニケは気がつかない。
そんな状況と高揚する胸が行為をエスカレートさせてしまう。

(なんか・・・変態みたい)
 裾を掴んだ両手をゆっくり首の下までたくしあげる。
大好きな人の、たった2メートルほど後ろで、
大事なところを全てをさらけ出している自分。
見られたら、というスリルと快感が股間をじんわりと湿らせる。

「そうだ、ククリ。」
突然足をとめ、こちらを振り返ろうとするニケ。
ハッと快感から現実に引き戻され、裾を素早く下ろす。
「ん、ククリ今なんかやってた?」
「えっ、あの、その、・・・ほら、こうやって扇いでたの。」
 そういって、裾を前後にパサパサ揺らす。
「あっ、そうなの。・・・えーと何言おうとしてたんだっけ・・・
 まいっか。思い出したらでいいや。」


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