女が男を倒すpart3at EROPARO
女が男を倒すpart3 - 暇つぶし2ch250:名無しさん@ピンキー
06/02/16 19:00:36 dGwF+kz7
ドールってズールか?
ワロタ続編きぼんぬ

251:名無しさん@ピンキー
06/02/16 21:27:19 8xkvPhBd
>>248
実況型は・・・








萎え・・でもまあGJ

252:名無しさん@ピンキー
06/02/16 23:57:20 N6KqPisE
34歳…

253:名無しさん@ピンキー
06/02/18 00:41:31 Fc2V/fg1
安藤美姫VS曙
華麗なフットワークで避けまくってスタミナが切れたところを
チョークで勝てそうだ

254:名無しさん@ピンキー
06/02/21 21:51:18 Y2kmt/RM
でっどおああらいぶ

255:名無しさん@ピンキー
06/02/21 22:47:32 E8VkoO79
>>1>>2

256:名無しさん@ピンキー
06/02/23 14:45:28 uaIbVoIP
>>245スパロボで回避時の侮辱台詞で興奮ってW
モロ俺じゃんWWW
わざと女敵パイロットに命中低い武器使ってかわされて
「ふふふどこ狙ってんの」とか「やーいへたくそ」とか
言われてオナニーしてましたよWW


257:名無しさん@ピンキー
06/02/25 10:42:52 N1ncrILg
女が男を倒すオススメの漫画教えてくれませんか?

258:名無しさん@ピンキー
06/02/26 18:52:13 WFAlzCPC
一騎当千でいいんじゃないの

259:名無しさん@ピンキー
06/02/28 22:39:51 nQi4ikrt
ミスター・レディ

260:名無しさん@ピンキー
06/03/01 04:21:04 525HxM3H
あげげ

261:名無しさん@ピンキー
06/03/01 21:32:15 tVaVSYLU
10年以上前に三流エロ雑誌に掲載された
「巨乳女三四郎 寝技レッスン」
でぬきまくりますた


262:名無しさん@ピンキー
06/03/01 22:45:36 z9/1Rit4
>>261
詳しく

263:名無しさん@ピンキー
06/03/03 03:18:47 DrlBV0HI
最近グラビアの女の子を見る度に
「こんな娘にガチの喧嘩で負けたりしたら…」
とか考えてうかつに立ち読みもできなくなってきた
誰か助けてー

264:名無しさん@ピンキー
06/03/03 08:26:56 UcsmxDwq
URLリンク(video.google.com)
最初の方で及川奈央に首絞められてる

265:名無しさん@ピンキー
06/03/03 12:58:50 UEwmMGe2
>>264
GJ! もっとくれ!!

266:名無しさん@ピンキー
06/03/03 18:52:03 QXmg2fyF
>>264
超グッジョブ!
これってダウンロードできんのかな?

267:名無しさん@ピンキー
06/03/05 03:23:16 qrWiwvRO
>>263
お前は俺か。
スク水姿の松山まみにボコボコにされるのをいつも妄想してたよ。

268:名無しさん@ピンキー
06/03/05 23:38:58 TRuPmy9r
ボディーブロー喰らうってシチュエーションが萌える

269:名無しさん@ピンキー
06/03/06 00:06:09 uRwGwnxy
>>263
俺もそんな感じ。最近の巨乳グラドルって、胸だけじゃなくて
全体的に肉付きが良くってガッシリした体型の娘も少なくないからな。
女子プロレスラーを連想させるような広い肩幅に
ドッシリとした腰周り、太い腕に萌えてしまう。

270:名無しさん@ピンキー
06/03/06 21:05:37 Zp8abyat
>>268-269
ボディーブローでアゴが下がったところをアッパーカットを、
完璧なスタイルのグラドルから喰らう図を妄想してハァハァしちまった

271:名無しさん@ピンキー
06/03/08 01:50:02 KKYte+pL
よくわかんないけど、おまいらが欲しいのってこういうの??
URLリンク(www.youtube.com)
ちょっと違うか。。。

272:名無しさん@ピンキー
06/03/08 08:51:37 pSTq2zSv
レスリング最高!!もっとない?

273:名無しさん@ピンキー
06/03/10 00:59:27 ADw2kDxC
悩殺的茶罰苦!

274:名無しさん@ピンキー
06/03/10 03:44:40 pD37nVrt
>>273 懐かしすぎてワロス

275:名無しさん@ピンキー
06/03/10 22:37:07 /tJ6Fayi
>>273の話題に便乗するけど、
ああいうお色気攻撃で女が男を倒すってこのスレの住人的にはどうなの?
自分はけっこう好き。素の状態では男の方が強いとなってしまうけど。

276:名無しさん@ピンキー
06/03/10 23:03:46 l3LI9p1Z
自分はむしろ実力よりもそっちのほうが好きかも。
(実力で倒すのも大好物だが)

277:名無しさん@ピンキー
06/03/11 01:45:43 bmvCL6qs
意図的、無自覚どっちもいい

278:名無しさん@ピンキー
06/03/11 21:39:38 B4ve+Yuo
へで倒してる
URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)

279:名無しさん@ピンキー
06/03/11 21:44:52 sy4Igpx6
屁……な、なんて屈辱……。

280:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:40:49 zgIFzIB1
SSです。
昔作ったのの焼き直しですが・・・


「シゴいてあげる」

わたし、 桃園晶。城北大学の3年生で柔道の特待生。
夏休み期間中、城北高校の男子柔道部の特別コーチをすることになったの。

でも、みんな弱くて手加減しなきゃいけないから
ちょっと欲求不満ぎみ。
あ、でもキャプテンの黒岩竜助くんは
インターハイ個人戦に出ることになったんだ。
なかなかのイケメンなんだけど
最近ちょっと傲慢な感じ。
お灸が必要かな?
それで今日は竜助くん居残り特訓を命じたの。

281:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:41:43 zgIFzIB1
「さぁ、三本抜きよ。かかってらっしゃい。」
襟を取ろうとした竜助くんに素早く一本背負い。
「えいっ」
竜助くんの体が一回転。
どーん。
ちゃんと袖を持ってあげてるからそんなに痛くないはずなんだけど、ふふっ、竜助君ボーゼンとしちゃってる。

「さぁ次よ。立ちなさい。」
はだけた柔道着を整えながら、ちらっとオッパイをみせてあげるの。ピンク色の自慢のかわいい乳首見えたかな?

ははっ、竜助君はごくりと唾を飲んでる。
「あら見えた?この方が動きやすいから脱いじゃってるの。
一生懸命稽古してるんだから、あなたも、エッチな気持ちにはならないでしょ。」
竜助君こくこく必死に頷いている

282:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:42:31 zgIFzIB1
「そうよね。当然よね。真剣に稽古つけてもらっているときにおちんちん立てるような男の子は許さないんだから。さぁ次よ。準備はいいかしら。」
うふっ、竜助君のアソコ立っちゃったみたいね。腰引いて構えてる。
「あら、何かしらそのへっぴり腰は。かかってこないならこっちからいくわよ。
えいっ。」
低い体制から右足をすばやく竜助くんの左足に引っ掛けて、体重をかけて浴びせ倒し。
「横四方固めよっ」
竜助くんに覆い被さって自由を奪っちゃうの。
「さて、おちんちんチェックよ。まさかとは思うけど、立ってないでしょうねぇ
・・・・あら、ねぇ、何これ」
ふふっ、かたぁい・・竜助くんのオチンチンぎゅっと握っちゃった。
あんって、竜助くん、エッチな声出して、目をつぶっちゃてる。
そんな竜助くんの顔をじーって見つめてながら
「どうして、こうなってるのかなぁ~。ちゃんと説明なさい。」
オチンチンをはかま越しにゆっくりしごきながら聞いてみたの。

竜助くん、あっあっあっ・・て女の子みたいな声出して返事ができないみたい。
「こら、竜助くん、きちんと言わないなら、こうしゃうぞ」
タマタマを強めにわしづかみしちゃう。

283:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:43:12 zgIFzIB1
竜助くん悲鳴を上げちゃってる
あはは、ごめんね
「どう、オチンチンがたってるわけを言う気になったかしら」
竜助くんを見ながら、少し、力を緩めて、聞いたら
「そ、それは、コーチのおっぱいが見えて、そ、それで・・・」
だって。
「どうして、わたしのおっぱいを見ると、こうなっちゃうのかしら。ん~?
正直に言いなさい。」
またオチンチンしこしこしながら聞いたら。
「綺麗な女の人の裸を見るとエッチな気持ちになって・・・」
だって。ふふっ。

「ふーん、そう。」
わざと冷たく言って
オチンチンから手を離すと、寝技をといて立ち上がったの。
生殺しにあった竜助くん、辛そうね。
「もう25秒たったから、技を解いてあげたのよ。
あわせ技1本ってところだったから。さぁ次よいらっしゃい。」
竜助くんがよろよろと立ち上がる。

284:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:44:11 zgIFzIB1
「さぁ、こいっ」なんて力んじゃって可愛い
「さすが、キャプテン。いい気合ね。じゃあ遠慮せず思いっきり行くわよ。」
素早く懐に飛び込んで、竜助くんを背中に抱えてあげるの。
「いくわよ、飛行機投げ」
ゆっくりとそして徐々に早く回転したら
竜助くん悲鳴を上げて
「た、助けて~」だって

でも許してあげないんだ。
「それ、それ、それーっ」
ってどんどん回転数を上げていくの。

このまま投げ飛ばしたら大怪我しちゃうかな・・・
「ゆ、許してください、コーチぃ~」なんて・・・
うふふ、竜助くんの情けない声もかわいいっ。
「だめよ。言ったでしょ、真剣に稽古つけてもらっているときに
おちんちん立てるようないやらしい男の子は許さないって。
あなたのエッチな気持ちごと投げ飛ばしてあげるわ。
そーれ、フル回転よ。」
思いっきり回転したら竜助くん
「やめて、何でも言うことききますから」だって。

「かわいそうだけどもう止まらないわ。いくわよぉ、えーい、飛んでけー」
なーんてね。ふふっ、ちょっといじめすぎかな。

285:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:45:07 zgIFzIB1
竜助くんをそっと投げおろしてあげるの。
「うふふ、本当に投げると思った?大丈夫よ。怪我させたらかわいそうだもの」
竜助くん、ふうってため息をついてる。
あらあら、油断大敵よ
「隙ありっ」すばやく竜助くんの左腕を取って三角締めをかけてあげるの。
むちむちの太腿で締められて竜助くんの顔が真っ赤。
「ま・・参りました。」って竜助くん腿を必死でタップをするんだけど
そんな声出されると、もっといじめたくなっちゃう。

「はずしてほしいなら私の質問に正直に答えること。いいわね。」
こくこくって竜助くんがうなづく。


286:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:47:03 zgIFzIB1
「竜助クン、君、童貞?」
「えっ・・」返事をためらう竜助くん。
ふふっ、そんなのは許しませーん。
「こら、正直に答えないとこうよっ」
竜助くんの頭を締め上げるの。

「は、はいっ童貞です。」だって
真っ赤になりながら竜助くんがは答えるの。
「君、童貞クンだったのか~」

「じゃあ、君オナニーはしているの?」
「は、はい」ってすごく小さい声。
「声が小さいっ」ぎりぎりと締め上げてあげるの。
「は、はいっオナニーしていますっ」だって。ふふっ
週に何回か聞いたら、2回なんていうから
「嘘おっしゃい」ってもっと締め上げたら。「本当は毎日です。」だって。うふっ。

287:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:47:55 zgIFzIB1
「で、どんなこと考えながらオナニーとしているの?」
「そ、それは・・・恥ずかしいです。・・・勘弁してください。」
竜助くんは小さい声でそういうと、目を伏せるんだけど・・・
そんな返事許しません。無言で厳しく締め上げたら、悲鳴を上げちゃって。

「い、言います。言いますから」
って泣き出しそうな声で竜助くん答えるの。
「コーチとエッチすることを考えてオナニーしていました。」
あら、嬉しいな。でも、ここは厳しく・・・

「まぁ、いやらしい。本人の前でよくもそんなことが言えるわね。」
竜助くん必死で謝るんだけど・・・
「うふふ、許さないわよ。練習の間そんな目で私を見ていたなんて。
とりあえずお仕置きね。」
三角締めをはずして、裸締めの態勢に入るの。
「ぐぐぐ・・ぐるじい」って腕をタップするんだけど
「ふふ、お仕置きなんだから、参ったはなしよ」
って締め上げちゃうの。
うふふ、えいえいっ・・・どうかしら・・・
「こら、竜助くん」
返事がない・・・
落ちちゃったみたいね


288:名無しさん@ピンキー
06/03/12 02:27:53 8+RoIirl
GJ(*´д`*)ハァハァ


289:名無しさん@ピンキー
06/03/12 03:08:21 y/jyuHxQ
テンプレが絶対ではないけど何か違う

290:名無しさん@ピンキー
06/03/12 09:45:15 FwTXCAQw
ひさしぶりのSSサンキューですた!!!GJ!!!

291:名無しさん@ピンキー
06/03/12 21:11:45 mGu+xIul
「おっぱいさわらせろや」
男が路地裏に連れ込んだ女の胸に手を伸ばした。
「やめて、誰かに聞こえるように声を出すわよ」
多香子は大事な大きな胸を隠すようにして体をねじって抵抗した。

「残念だな、ここはラーメン屋の裏だから音がうるさくて誰も聞こえねえよ」
油の臭いの充満する路地裏にはなるほど、隣の餃子を焼くラーメン屋の
フライパンや鍋をひっくり返す音がやたらとうるさい。
これでは表通りの人は誰も気づかないだろう。

「でっかいおっぱいしてんね、おねえさん」
黒いスーツを着た客引きは興奮で息が荒い。力任せに思いっきり多香子の
胸を掴むと下から上に持ち上げるように揉みくだす。

「や、やめて」多香子は男の腕を引き剥がそうと引っ張る。だがびくともしない。
「すごいぜ、なにこのでかさ。まじメロンみたいだ」興奮で面白がって
円を描くようにこね繰り回しはじめた男。


ぎりぎりで閉まっていたシャツのボタンがプツンプツンと弾けて
ビルの屋上の方まで飛んだ。
「うわー、生々しいぜ。なに?この胸」シャツからのぞいた
おっぱいに男は歓喜の声をあげる。締め付けられていた胸が
自由に解放されたので、横に前にと倍の大きさにまで拡がった。

多香子は恐怖で泣きそうになったが、男の乱暴なリズムが段々気持ちよく
なってきた。腰が勝手に動き始めた。
「ほんとに誰も見てないの?」多香子は甘えたような声で男に聞く。

「おまえ・・。やらしいな。」
男は多香子の微妙な表情の変化を見逃さない。どうやらこの道のプロだ。
「腰もあげちゃうぜ」男は体を擦り付けるようにして股間も寄せてきた。

「わたしも触らせて」耳の中にそっと囁きながら多香子が耳たぶを噛んできた。
「いて!」男は動きを止まる。多香子の右手が男のちんこをズボンの上から
握りしめてきて、その本体をと捕らえると激しく上下にしごきだした。

「いてて、もっとゆっくりやれ、まじいてて」
興奮しきった女の手こきの乱暴さにたまらず股間を逃がす。
「だめ、いっちゃ」多香子は逃げる男のズボンにすがってそのまま、一緒に
水のしたった裏道に倒れこむ。

芋虫のようにして多香子が男の上に乗る。
「どけよ、おまえ。ちょっと」
予想外の展開に男は動揺しまくった。多香子はあおむけに
なった男のズボンを乱雑にベルトを外して脱がせはじめた。

「ちょ、ちょ、まって!人が見てるって」なんと男の方が叫んでしまった。
「いや、がまんできない」
もはやスイッチの入った多香子は止まらない。そのはれぼったい唇から
漏れる息が異常に荒い。興奮している。


292:名無しさん@ピンキー
06/03/12 21:12:55 mGu+xIul

「や、やめてくれー」ズボンに続いてシャツまで下から強引に剥がされ
男はとうとう全裸状態になってしまった。

「はぁはぁ」興奮した多香子は胸が半分見えているシャツを自らはぎとり
黒い大きなブラジャー姿になった。レースの模様のカップが妙に大人っぽい。

「あなたがいけないのよ、私のスイッチを入れるから」
大きな胸を両手で寄せて多香子はフルチンの男の足元から、真直ぐ頭の方に
向かっておっぱいを擦り付けて登ってくる。

「ああ、何かが当ったわ」
男のちんちんを多香子のおっぱいが挟むようにして通過した。
ちんちんのさきっちょに巨大な乳房が触れ、
男が「あ!うぅん」と変な声を出す。そしてそのままおっぱいはぐんぐん
近付いてきて、
「捕まえた」と言うと男の顔の前までやってきた。

「こら!おまえらなにしとるか!」ゴミを捨てようとしたラメーン屋の親父が
裏口を開けて怒鳴る。全裸でちんちんだけ竹のように反り立たせた男が
「やば!」と正気に戻って顔だけ起こして五分刈りの親父を見る。

「この人、私を襲おうとしたんです」いつのまにか多香子はシャツを着て
助けを求めるようにラーメン屋の親父のそばに駆け込んでいた。

「お、おい」男はちんちんの興奮がおさまらず、間欠泉のように亀頭から
しずくを噴射していた。

「この悪ガキが警察呼ぶわ、待ってろ。」親父が腰から携帯を取出し、
ポチポチとボタンを押していく。

「ま、待て!待ってくれ、誤解だ。オレは・・」ちんちんをブラブラさせながら
男は懸命にその場に立って言い訳をした。

「こっちに見せるな、そんなもん。キモイわ」親父が思いっきり嫌そうな顔をして
男にあっち向けと指示する。その横で女がぺロリッと舌を出して笑っていた。
見事に負けた男のちんこはまだビクビク波打っていた。しかもフルチンのまま。




293:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:50:25 Gwk36YkF
あ、まだ続いてます・・・


それじゃ準備してたローションをだしてっと
袴とパンツを脱がしてっと・・
あはっ、立ってる立ってるう
皮が半分むけてかわいいオチンチン・・・
ふふっ、ちょん、ちょん
あはっ、つついたら、ピクピクしてる
・・それじゃあ楽しませてもらおうかな

おなかに跨ってっと。左手でオチンチンをこねこねこねぇ
あっ、感じちゃってるのかな、切ない顔。
うふっ、お越しちゃお。
「起きなさい、竜助クン」
軽く平手打ちしたら竜助くんは意識を取り戻したみたい。
「うふふ、気がついたわね。君の生オチンチンみせてもらったわ。
皮がむけたてでかわいい亀さんね。しごきがいがあるわ。
さぁ、これからが本当の三本抜きよ。」
・・・・・
「そうよ、あなたの考えているとおり。
たまっているからエッチなこと考えちゃうのよね。
スッキリさせてあ・げ・る。
とりあえず両手は頭の下に置きなさい。
言うこと聞かないと、また、落としちゃうぞ」
「は、はい」って竜助くん素直になっちゃた。

294:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:51:40 Gwk36YkF
「そうそう。素直にしていれば気持ちいい目にあわせてあげる。
さぁ、いやらしく舌を出して。」
竜助くんの舌をやさしく包むように咥てあげるの。
そして、ねっとりと舌を絡めて・・・。
左手で、オチンチンをしごいてあげるの。
あら、先走り液でびしょびしょ・・
ふふっ、いやらしい。
右手でおっぱいをコリコリしたり、グリグリしたり・・

竜助くん目を閉じちゃって、あんあんよがってる。
うふっもっと激しくしごいちゃお
えいえいえい
先走り液があとからあとから流れてぬちょぬちょいってるう
「う~ん、いやらしい音。ねぇ、聞こえる。
君のオチンチンがこんな卑猥な音を出してるよ。ほらほら。」竜助くんを見つめながら言ったら
「あーん、気持ちいいですゥ」だって。
竜助くんたら腰まで浮かせちゃって。
「ほらほら」
しゅっしゅっしゅって、さらにしごきあげるの。
「寸止めしてあげてもいいんだけど。ねぇ、どうする。」
て聞いたら
「あん・・コーチぃ、い、いかせて下さい。いいーっ」
だって。
「じゃぁ、いいわよ、エッチミルクたくさん出してね
そりゃ、そりゃ、そりゃ」
にっこり笑ってしごきつづけたら
「も、もうだめ、いっくう~」なんて言うから
「いけーっ」っていったら
びゅっびゅっびゅーってすごい勢いで精液がとんじゃって
びっくり。
1メートルくらい飛んだかな。

「手コキ技一ぽーん」
っていったら、竜助くん
「参りましたぁ」だって。
うふっ、私もかんじてきちゃった。


295:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:53:26 Gwk36YkF
はかまを脱いでノーパンのあそこを
竜助くんにピンク色のきれいなあそこをたっぷりみせてあげるの。
うふっ、ちょっと濡れちゃってる

「ほら、君がヘンな声出すから濡れちゃったでしょ」
竜助くんを膝立ちで跨いで見下ろしながら言ったの。
「じゃあ、2本目いくわよ。君にも反撃させてあげる。」
ゆっくりと竜助くんの顔に腰を下ろしてあげるの。
うふっ、竜助くん私の柔らかいお尻に覆われてモゴモゴいってる。
うふふ、私の匂いをいっぱいに吸い込みなさい
おやぁ、ふふ、竜助くんのオチンチンまたむくむくしてきちゃった。
「あらあら、エッチな竜助クン、もう立ってきちゃったの」
少し腰を浮かせてっと。
「あそこをなめてもいいのよ。わたしは、オチンチンをなめてあげるから。
さぁ、召し上がれ。」
お尻を振ったら、
「は、はいっ」竜助くん私のあそこをぺろぺろと舐め始めたの。
「うん、気持ちいいっ。じゃあ私もしてあげるゥ」
じゅぽっ、じゅぽっ
「ああっ」って竜助くんの動きがとまった。
ふふっ、フェラって、男を責めてるみたいで好きなのよね。
亀頭のくびれに舌をいやらーしくはわせ、カリをれろれろと舐めて、
そして、玉袋をやわやわとにぎって。
「おおーっ」って竜助くん舐めるどころじゃないみたい。
「あら、戦意喪失かしら。他愛ないなぁ。じゃぁこうしてっと」
竜助くんの両足を抱えて、また竜助の顔に腰を下ろしたの。
「むぐーっ」ってお尻をどかそうとするから
「手は、頭の下よっ。」って命令しちゃった。

296:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:54:42 Gwk36YkF
「ふふっ、君がいったら、お尻をどかせてあげるわ。
早くいかないと窒息しちゃうわよ。」
竜助くんの両足を私の足でロックしてちんぐり返しの態勢
「ほらお尻が丸見えよ」
そして竜助くんのオチンチンを咥えたの。
じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ・・・・
ふふ、呼吸困難なのに気持ちいいって地獄かな。
「んぐーーーーっ」って竜助くんの声お尻の下でしてる・・・
「あらら、このままじゃ窒息しちゃうかな。
かわいそうだから助けてあげるね。」
お尻にローションを垂らしてっと。
「特性ローションよ。アナルの具合はどうかな」
ずぼっ・・と
あら、竜助くん固まっちゃってる。
「力を抜くのよ竜助クン。そのほうが痛くないわ」
・・・
「ちゅぱ、ちゅぱ・・ここは前立腺っていうのよ。気持ちいいでしょ。」
・・・
「ちゅぱ、ちゅぱ・・・それじや、止めを刺してあげるね。
さぁ、いきなさい。」
前立腺を責めながら、おちんちん激しくなめたら
竜助くんの体ビクンビクンと震えかと思ったら、
どくどくどくってお口に発射


297:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:55:25 Gwk36YkF
立ち上がってゴックンしてから
竜助くんの顔を踏んずけて、勝利のポーズ。
「フェラ固め一本。まいったか」
「ま、まいりました。もうだめですう~」
あは、竜助くん魂を抜かれたみたい。
「うふっ、何言ってるの。勝負はまだまだこれからよ」
今度は前向きに口をあそこで覆う形で竜助くんの顔に跨ったの。
「さぁ、なめなさい。オチンチンが立つまで舐めつづけるのよ。あと、手は頭の下だからね。」
ぺろぺろぺろ
あん、いいっ。
おつゆがあそこからあふれてきちゃった。
あれ、竜助くん泣いちゃってる
ちょっとお灸が効きすぎたかな・・


298:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:56:36 Gwk36YkF
あれ、でもオチンチンはまた元気になってる。
かわいそうだから顔から降りて
オチンチンやさしくしごき始めてあげたの。
「竜助くん、ごめんね。
今日のことは君のことが憎くてやったんじゃないのよ。」
・・・
「県大会で優勝して、最近君、天狗になっていたでしょ
後輩をパシリにつかったり、殴ったり。」
・・・
「それじゃ駄目だと思ったの。
自分より強い人と戦って自分の弱さを見つめ謙虚さを学んでほしかったの。
ごめんね・・・」

そしたら竜助くん「コーチ・・ごめんなさい」って。
「いい子ね。」優しくキスしてあげたの。
「柔の道は人の道です。女を知らなければ柔の道は極められません。
・・・私が教えてあげます。」っていったら
真剣な顔で「はい、お願いします。」だって。

299:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:57:16 Gwk36YkF
竜助くんの勃起したオチンチンをあそこにゆっくりと挿入して。
「いきます。」そういってゆっくりと腰を振り始めるの。
うううん、気持ちいい。
・・はげしく、・・・時には優しく・・
「ああっ、あそこ、が気持ちいいっ」
腰の動きが速くなると、竜助くんもそれにあわせるように腰を突き上げてくるの。
「いいっ、ああん、いっくぅ~」
・・・はぁはあはあ・・ふふっいっしょにいっちゃった・・・

二人でシャワーを浴びてから、二人で駅まで歩いたんだけど竜助くんったら突然
「コーチ、僕の恋人になってください。」
だって。
うふ、嬉しい。
「いいわよ。ただし、私に勝てるようになったらね。」
キスしながら答えてあげちゃった。

おしまい


300:名無しさん@ピンキー
06/03/13 13:31:23 5zlJ6+O2
300age

301:名無しさん@ピンキー
06/03/13 21:17:04 gtT7LLvs
URLリンク(room38k.kir.jp)
上から1、2、6、11番目の詳細希望

302:名無しさん@ピンキー
06/03/15 05:01:24 qcZ3fZCg


303:名無しさん@ピンキー
06/03/15 10:18:12 Q7c0WI+H
上から二番目のバウンドってやつ最高だな
俺も詳細希望

304:名無しさん@ピンキー
06/03/16 01:05:04 knhHuZaa
俺バウンドのってるコミック昔買いましたよ。
その部分だけで他はマジでつまんねーです。ほんとその2ページくらい

305:名無しさん@ピンキー
06/03/16 02:03:32 gTXLQK/O
全編抜けるM格闘漫画ってないよな
つまらん漫画多すぎ

306:名無しさん@ピンキー
06/03/16 07:39:31 3ux2SIe3
>>304
基本どんなストーリーなんですか?

307:名無しさん@ピンキー
06/03/16 21:26:04 lFSRq7RR
俺に画力があったらなあ・・

308:名無しさん@ピンキー
06/03/16 23:32:01 pYnEmuOh
「・・・・・・で、・・・・・・レスリング・・・・・・対決・・・・・・・・・」
前日の寝不足がたたり、うとうとしていた耳に、体育教師の声が
切れ切れに聴こえていた。
「・・・・・・じゃあ、神野くん!」自分の名前が呼ばれ、差し出された紙袋。
反射的に袋の中の紙切れをとると、「篠崎美香」と書いてある。
「はい、神野君の対戦相手は篠崎さんに決まりね」
にこにこする女性教師の顔を、狐につままれた表情で眺めていると、
背中を叩かれた。
「和行くん、苛めてあげるからねぇ~」
悪戯っぽくささやく美香に、「何のこと?」と聴くと、
「ふふ・・・とぼけちゃって・・・私の専門のレスリングの相手よ・・・」
とたんに、耳半分で聴いていた教師の言葉がよみがえった。―やばい・・・―

美香とは、中学に上がった時からの付き合いだ。同じクラスで、勉強も出来、
広末涼子に似た雰囲気の容姿にも恵まれ、幼稚園から始めているレスリングのお陰で、
運動神経も抜群である。
「和行くん、勝負してみない?」
挑発的に美香がレスリングごっこに誘うたびに、
拒否してきた僕にとって、ついに逃げられない状況になってしまった。
本当は、高校1年生にしては十分に発育した肢体の美香と闘ってみたいという欲望を、
懸命に押し殺してきた僕はいま、美香に押さえ込まれる自分の姿を想像し、
股間が熱くなるのを感じていた。

実際、小学校・中学校と男女の区別の無い大会で、美香はことごとく男子選手
相手にフォール勝ちをおさめていた。美香の肢体の下で、股間を膨らせながらもがき、
ブリッジを繰り返し、蠢く男子の姿を、僕は何度も見ていたのだった。
小・中学校の段階では、女子選手のほうが体格的にも勝り、圧倒することも
あるのが、レスリングという競技の不思議さである。

「篠崎さんは経験者なので、20カウント、神野くんは
10カウントで相手をフォールすれば勝ちです。時間は5分、いい?」
先生がルールを告げる。
女の子にハンディをもらう屈辱感をこらえながら、僕は黙ってうなずいた。
「それでは、膝立ちになって組み合って・・・・・始め!」
美香の手を組み、押し倒そうとするが、動かない。逆に、首に手を回されて、
袈裟固めのような体勢であっという間に、押さえ込まれてしまった。
「くっ・・・・・・」
もがく度に、美香の胸に顔を押し付けられる。
「あっ・・・・・・」
たまらずブリッジした股間に違和感を感じた瞬間、
美香の太ももが割って入り、擦りあげているのが、肩越しに見えた。
「なっ・・・・・・ああっ・・・!」
自然に声が漏れてしまう中、対戦前からすでに半立ち状態だった股間が、
スパッツ越しに刺激され、みるみる大きくなっていくのが感じられた。
「ふふ・・・和行・・・女の子に押さえ込まれて、気持ちいいの?」
耳元で囁きながら、体勢を移行させ、僕の顔を太ももではさみこみながら、
「先生、早く・・・カウント!」
と余裕の要求をする。



309:名無しさん@ピンキー
06/03/16 23:33:33 pYnEmuOh

「1・・・・・・」「くんっ・・・あっ」
懸命にブリッジし肩をあげると、
「男の子の意地って、可愛いよね・・・。でもこうしたら、どうかな?」
美香は、ぐいっと僕の足を脇に抱えると、えびのように丸めこみ、足先をマットに押し付け、
さらに、足の裏を指でくすぐる。身動きの取れない屈辱的なフォール。容赦ないカウントが入る。
「1・・・2・・・3・・・・・・4・・・」
自由の奪われた下半身を蠢かせるたびに美香の背中に勃起した股間が擦れ、
何ともいえない快感に襲われる。
「く・・・ああ・・・・ん・・・!」
「ギブアップ? 和行くん?・・・」
「あ・・・ノー・・・」
レスリングにギブアップはないはずだが、挑発的な美香の問いに思わず答える僕。
生徒たちは、美香の大胆な押さえ込みに、大きくざわめいている。

「・・・・・・6・・・7・・・8・・・」
「く・・・あ・ああっ」
「どう? 参ったする?」
美香の指が、勃起した股間に伸び、周りに見えないように下から指先でくりくりとくすぐり始めた。
「あ・・・誰が・・・女なんかに・・・」
「ふうん・・・そう?」
美香が、さらに体重をかけて押さえ込みながら、股間の先を爪先で摩擦する。
「あ・・・あああっ・・・あ―っ・・・!」
美香の悪戯に、ひとたまりもなく、僕はスパッツの中に射精し、
発射のたびに何度も全身が勝手にびくびく痙攣を繰り返す。
そのたびに、美香はわざと押さえ込む力を強めながら、敏感になっている股間の先端を
細い指先を何度も繰り返し行き来させる。経験したことのない快感が、フォールされてい
る現実を考える思考能力をすっかり奪い去っていた。

「・・・18・・・19・・・・・・20・・・!」
先生が無情にホイッスルを鳴らす中、
「あたしの勝ち・・・ね・・・あの瞬間の顔・・・超可愛かったよ・・・!」
美香は誇らしげな顔で、囁くと、ゆっくりと体を外し、立ち上がった。
先生が美香の腕を掲げている間、僕は余韻と疲労で、しばらく横たわって動けなかった。 

END

310:名無しさん@ピンキー
06/03/17 13:24:32 b1fUVva3
こんなスレ発見。
スレリンク(sm板)

1がSS書いてる。ボクシングで女が男を殴りまくって最後には殺す。
残虐描写が生生しすぎて俺はちょっと引いたけど…

311:名無しさん@ピンキー
06/03/18 00:50:41 y/7bCbOz
age

312:名無しさん@ピンキー
06/03/19 05:07:11 TMYNu64d
今日、ナルニア国物語を観てきたのだが、
やべーよ、ラスボスの魔女が強くてエロい。
股間ふくらませながら観てたよ。
監督は絶対に俺たちの同志だと思う。
マジ観てきて。

313:名無しさん@ピンキー
06/03/19 06:40:15 2zX762DO
いいよな

314:名無しさん@ピンキー
06/03/20 00:39:25 ylWcLsYq
誰もssの感想言わないのが笑える

315:名無しさん@ピンキー
06/03/20 12:22:19 IppeFvMq
有名サイトにあったもんを今更転載されてもなぁ。

316:名無しさん@ピンキー
06/03/20 12:46:48 EdmjSgqg
これって今4スレ目だよね?

317:名無しさん@ピンキー
06/03/20 20:40:41 04PtpQAc
>>315
その通り。
が、SSを見せてくれる気持ちはありがたいのでどうせなら新作キボンヌ。
貼った人が作者じゃない…なんてこた無いよな…

318:名無しさん@ピンキー
06/03/21 02:02:08 oHHf+Mxr
317さんの要望どおり、新作を投下します。
しかし随分、当初の計画からずれちゃいましたよ。

ヒートタケル  第三試合  VS 風間 百合子 (人妻)
「それぇ!!!」
ガバッ!
いきおいよくタケルのパンツは脱がされてしまった。
「うわわわ・・・・・・」
当然のごとく、タケルは自らの股間に両手をやり一物を隠す。
百合子はそんなタケルを色っぽい目つきで見つめながら言う。
「タケルくん。
君のおちんちんなんてここにいるみんなはとっくに見慣れてるのよ?
さ、恥ずかしがらないでたっち、たっち♪」
何故か赤ちゃん言葉でタケルに呼びかける百合子。
彼女の頬が赤く染まっているのは、激しい運動のせいだけではないのだろう。


319:名無しさん@ピンキー
06/03/21 02:03:04 oHHf+Mxr
毎晩、行われることとなったヒートタケルとISプロレス女子部の面々とのスパーリング。
夜な夜な道場から発せられるタケルの悲鳴やら嬌声やらは、
近所迷惑から町の七不思議に昇華されようとしていたころ、
百合子はかつての職場を訪れた。
風間百合子は今ではプロレス界から引退して、専業主婦としての日常を送っているが、
清沢かおるやスパーク・マコトがトップとして認知されるまでは彼女が女子部を引っ張ってきたのだ。
近くを通ったので後輩たちに軽く挨拶をする程度のつもりだったが、
そこで後輩であるかおる達からタケルについて知らされた。
話を聞いて、微かに淫靡な表情を浮かべる百合子の感情の機微を
かおるは見逃さなかった。
「百合子先輩、ひょっとして旦那さんとはご無沙汰なんですか?」
「・・・・・・・・・・」
からかい半分で聞いたつもりが、正鵠を射てしまった。
その場で百合子は即決した。
「かおるちゃん、たけるくんの今晩のお相手引き受けさせてもらうわね・・・・・」
(話さなきゃよかったかも・・・・・。
タケル君、きっと新妻との不倫に溺れてしまうわ・・・・・・)
遠い目で妄想に入る百合子を尻目に、かおるは己の浅はかさを呪った。


320:名無しさん@ピンキー
06/03/21 02:04:02 oHHf+Mxr
とりあえず、導入編です。
ここからの展開は全くの白紙!!

321:名無しさん@ピンキー
06/03/21 09:12:34 LMKXCyX7
なんにせよ期待してます

322:名無しさん@ピンキー
06/03/22 00:16:26 JOUAaUe6
期待してる





















わけない

323:名無しさん@ピンキー
06/03/22 03:06:35 gnfFX5N3
少なくともこのスレ向きじゃないだろ
類似スレがたくさんあるから適切なスレへ行けば歓迎されるはず
この辺りできちんとしたテンプレを作るべきだと思う

324:名無しさん@ピンキー
06/03/22 19:30:18 bctvsexI
前スレでもSS投下してくれた人に対して何てこと言うんだ

325:名無しさん@ピンキー
06/03/22 21:22:53 1XjrVEEF
何か、荒れ気味なので今回のSS投下は自重しときます。
駄文失礼しました。

326:名無しさん@ピンキー
06/03/22 23:56:19 +wMaaGer
ちょwまっw

327:名無しさん@ピンキー
06/03/23 04:06:32 Fpsyig87
このスレになってから雰囲気悪くなったなあ


328:名無しさん@ピンキー
06/03/23 13:52:04 burVUigo
前スレから続き楽しみにしてたのに…

329:世紀末覇王姫~ラオウ外伝~
06/03/25 23:32:43 P8RTkBHc

「やぁ!」 黄色の衣装の女の子の青いマントがなびいた。
チョコレート色のストッキングを履いた細い脚が前に突き出る。
「うぉ」

ラオウはかろうじてその小さな細い女の脚をよける。と同時に背後から
激しくなにかが叩きつけてきた。世紀末覇王の鍛えた肉体でなければそのまま潰されても
おかしくない質量の巨岩 。背後にそびえ立つ城壁の石塊だった。

「あーん、せっかく一発で決めようと思ったのにぃ。なんで逃げるのよ」
渾身の一撃をかわされ、悔しそうに蹴り出した脚を戻すピッコリ帽子のお姫様。
よほど悔しかったのか、手を曲げて両脚をジタバタさせている。

そんな愛嬌あるお姫さまの行動とは裏腹にラオウの背中では
まだ地響きのような激しい轟音と落石が続いていた。
一体背後がどうなったのか後ろを見る事が出来ずにゴクリッとつばを飲み込んで立ち尽くす。

「えへへ」舌を出して帽子を軽く叩いたお姫さまがウィンクをした。

ようやく轟音が止み、今度はラオウのマントが前方になびいた。風?
水滴の侵入も許さぬ難攻不落の世紀末覇者の宮殿。自慢の山のような巨大な城壁。
あえて背後の死角を消す為にここにおびき寄せたのに、
「なぜ後ろから風が?」まさかと思い、ラオウは意を決して振り返った。

「な、な……」口は開いたまま閉じるのを忘れ、よだれがこぼれる。
目はこれでもかと大きく見開いて、黒目が白く反転する。
覗き込めば奥まで見えそうな喉元からは声が何も登ってこない。

ようやく声が出た。
「こ、こ、これはなんということぞ…」


330:世紀末覇王姫~ラオウ外伝~
06/03/25 23:35:54 P8RTkBHc

そこには先程まであったラオウ自慢の厚い城壁が無惨に姿を変えていた。
自分の立った後ろの壁だけが丸く穴が出来、跡形も無く消滅している。
遥か向こうの岩山までもがはっきり見える。
隕石のようなサイズの巨大な荒削りのトンネルが一瞬にして誕生していた。

「あちゃー。また城壁を壊しちゃった、もう癖なのかしら」
お姫様の自重ぎみのコメントが聞こえた。

「う、う、う、うぬは何者ぞ?」
ラオウは恐怖と怒りで膝が震えるのを感じた。
(このラオウが震えている?敵に恐怖を感じているというのか?)

「だから言ってるでしょ。私はアリーナ。アリーナ姫よ。力試しをしたくて
 全国を冒険をしてるのだけど、自分の世界ではもう強い人がいないから
 魔法師様にお願いして強い人がいる世界に一日だけ次元移動してもらったの」
姫様は指をたてて子供に諭すように説明する。

「さっき、ヤマノフドウさんって言う人に出会って、お手合わせしてもらったんだけど
一撃で吹っ飛んでじゃったから、あなたの事を聞いてここまでやってきたのよ」

黄色い衣装のアリーナ姫の背後にはラオウ親衛隊の騎士500人が山のように
横たわっているのが見えた。なにか爆弾でも投下されたのかと思って
外に出たのだが、これで全てを理解した。

「あなた世紀末覇王って呼んでるんでしょ?自分のこと。だったら
 私の探していた相手にぴったり。時間も無いし、ぜひぜひ勝負したいわ」
アリーナ姫は饒舌にペラペラとまくしたてる。


331:世紀末覇王姫~ラオウ外伝~
06/03/25 23:37:52 P8RTkBHc

「魔法?そうか、魔法を使っているのか、おぬし」
ラオウは己を納得させる為に自分で逃げ道を切り出した。

「え、魔法?冗談じゃないわ。さっきも言ったけど私はこの拳と蹴りだけで全て
 の腕自慢の人を倒してきたの。ま、昔はちょっと武器とか使ってたけど。
 今はもうそんなのもいらないからお金が貯まる一方だけど。えへへ」

「少しは黙らんかぁ!」
ラオウの怒りが大声になって発せられた。

「きゃ」アリーナ姫は肩をすくめて反省する。

「ちょ、ちょっと。びっくりさせないでよ。格闘じゃかなわないから
 って声で勝負する気?そんなの全然面白く無いから」
びっくりさせられて、お姫様はプンプンと口を尖らした。

「おのれ小娘が。このラオウをなんと心得る」ラオウの肩が怒りで震えてきた。

「いくぞ小娘。この覇王の拳を思いっきり味わうがいい」
「ふがー」気合いが爆発し、ラオウの一歩と共に激しい爆風がアリーナ姫に
向かって吹き荒れる。

「そうきたわね、いくぞぉ」帽子が吹き飛びマントが真直ぐ後ろに伸びるなか、
アリーナ姫も前に向かって踏み出す。


332:世紀末覇王姫~ラオウ外伝~
06/03/25 23:40:16 P8RTkBHc

どぐぉん

「?」ラオウの迫力で人間の5倍ぐらいまで巨大化した拳がアリーナ姫のいた
大地に突き刺さる。腕を踏み台にし、高く飛び上るアリーナ姫の右足は空に高く振り上げられ、
そのままラオウの頭上に落ちてくる。

ぼごぉん

頭から地面に叩き付けられたラオウはそのまま前のめりの体勢で上半身ごと地面に沈んだ。
あまりの破壊力に地面に大きな亀裂が入り、大きな土片が粉々になって噴き上がる。

鳥の羽のように軟らかく降り立ったアリーナ姫の前には、
それでも姫より大きいラオウの下半身が地面から突き立っていた。足はだらしなく
開いたまま、ピクリともしてない。

「え~っ全然手ごたえない。もう終わり?」
姫は呆れたように腰に手をあてながら顔をかしげる。



「おわたぁっ」



「え?」舞い降りる砂埃の音の中、城壁に開いたトンネルの向こうの眼下から
聞き慣れない奇声が聞こえた気がした。

「まだ誰かいるのかしら?」
アリーナ姫のワクワク感が再度うずいた。




333:名無しさん@ピンキー
06/03/25 23:44:19 TRCGP1JJ
>>315
そのサイトってどこですか?

334:名無しさん@ピンキー
06/03/26 00:04:32 5t9f5msy
>>332
期待期待期待

335:名無しさん@ピンキー
06/03/26 21:26:06 VSeAaJ/i
あの強いラオウが手も足もでないってとこがいいな
って強すぎるだろそれwww

期待上げ

希望として北斗の拳子っていうオリジナルss希望でつ。

336:名無しさん@ピンキー
06/03/27 22:50:27 CzAbOiHM
妥当ギースを目指し勝ち上がってきた餓狼チーム。対するは舞、ユリ、アテナチーム。その結果は…

×ジョーvs舞○
○アンディvs舞×
×アンディvsユリ○
…アンディ、粘るも負け。
×テリーvsユリ○
…連戦で既に疲れきっているユリだが、テリーを追いつめる。
親の仇のために粘るテリー、しかし最後はユリの飛燕鳳凰脚をくらい心も折れる。
白目で倒れているテリー。

ユリ「ふー。噂ほどでもなかったかな。もう少し強いと思ってたもん。」

337:名無しさん@ピンキー
06/03/28 00:37:40 /I7P9kUE
///

338:名無しさん@ピンキー
06/03/29 00:08:23 8F9Ranl3
テレ東のがろうで見事な憑依があったみたいだな。
敵ボスに乗り移られてミニスカドレスでパンチラキックと
踏みつけなど大サービスだったようだ。
残念ながら俺は田舎在住で見られないのだが・・・。
DVDレンタルを待つ。


調教や洗脳~のカキコ

339:名無しさん@ピンキー
06/03/32 01:04:51 GdoXWfRv
ユリアに倒されるラオウ

340:名無しさん@ピンキー
06/04/02 14:27:32 qGiFWk6X
ランファン×天津飯書いた人に第二段かいてもらいたい

341:名無しさん@ピンキー
06/04/02 18:26:19 b87DaRrH
>>340
あれはいい物だった

342:名無しさん@ピンキー
06/04/03 13:54:34 ZR8UAn/5
というかあの神はどこへ行ってしまわれたのか…

343:名無しさん@ピンキー
06/04/03 20:25:24 W3KA9IsC
嫌な空気だな
新たな神を待つのがマゾってもんだぞ

344:名無しさん@ピンキー
06/04/03 21:25:27 qCMd2ZEs
やっぱ女が自信にあふれてるよりも
勝つ気無いのに勝っちゃって
きゃあ勝っちゃった・・・的なのがいいよな

345:名無しさん@ピンキー
06/04/04 03:33:03 /SD/WREn
いっぱい罵倒してくれそうな勝気女も捨てがたい

346:名無しさん@ピンキー
06/04/04 18:47:41 DowJ+YiI
ガンダム種死の第一話、ステラが連邦兵何人かをナイフで
殺した(ように見えた)のに萌えた

347:名無しさん@ピンキー
06/04/05 09:22:01 sAmciDoa
控えめな女の子に慰められるのもそれはそれで屈辱か。

348:名無しさん@ピンキー
06/04/05 11:52:13 wH+WOa/M
URLリンク(www.doa.film.de)

349:名無しさん@ピンキー
06/04/07 22:11:36 9m7QkTWQ
>>347
ご、ごめんなさい、痛くなかったですか?
このくらいで倒れると思ってなかったから…

350:名無しさん@ピンキー
06/04/09 21:21:04 1iakC6de
大したことのない男だわ!
もっと強い相手はいないのかしら?

351:名無しさん@ピンキー
06/04/10 22:19:37 Qme3hQF5
予定調和の余興のはずだった。
7人の男と1人の女によるバトルロイヤル。
最後はヒールのプルートとチャンピオンの俺が
ロープ際で争っているところを女がドロップキックで
2人を場外へ蹴り落とす段取りだった。
ところがこの女はブルートをパワーボムでノックアウトして
場外に放り出すと、俺に挑戦状をたたきつけたのだ。
女の名前はデキシー・クレメッツ。
女子プロレスのチャンピオンだ。

352:名無しさん@ピンキー
06/04/10 22:26:48 Qme3hQF5
「ヘイ、ミスターチャンプ。男と女どっちが強いか試すちょうどいい機会じゃない。
ベルトをかけてあんたに挑戦するわ」
「思い上がるな。ホルスタイン女め。そんな試合ができるか」
「あら、女に負けるのが怖いの?はっ、タマがついてるんなら正々堂々勝負なさい。」

「おいおい、女の誘いを断るなよ」
「やってやれ、クレイジービースト。生意気な女を素っ裸にひんむいてやれ」
観客が騒ぎ立てる。乱暴でトンパチなキャラが俺の売りだ。
女のベルトを奪っても物笑いの種だが、このまま引っ込むわけにはいかない
(ちっ・・・)俺は心の中で舌打ちした。

353:名無しさん@ピンキー
06/04/10 22:46:52 Qme3hQF5
「マイクをよこせ」
俺はセコンドにどなった。
観衆が俺に注目している。
俺はゆっくりとデキシーを指差した。
「ベルトだけじゃ面白くねぇ。下の毛も賭けようぜ。
アンダー・ヘアバンドデスマッチだ!!」
一瞬の静寂。そして次の瞬間会場がどよめいた。
「さすがビーストだ。キレてるぜ」
「ブラボー」
「ねぇちゃんの毛は俺にそらせろ」
俺はニヤリと笑ってマイクをデキシーに放り投げた。
(へっ、どうだい。ちったぁ懲りたろぅ。さぁ、赤い顔してとっとと逃げ出しな)
しかしデキシーは小面憎いほどの涼しい顔だ。
「オーケイ、毛がないほうが小学生並みのあんたの祖チンにはお似合いだわ」
どっと観客が笑う。

「なんだとこのアマ!!」
俺は完全にトサカに来た。
「もう勘弁しねぇ。後悔するなよ」
「能書きはいいわ。さっさと始めましょう。」
カーン・・・
ゴングが鳴った。

(寸止め)

354:名無しさん@ピンキー
06/04/11 00:08:46 PFNNyQCa
つ……つ……つづきを……

355:名無しさん@ピンキー
06/04/11 09:05:48 GmJKRhtG
えーーーーーっスン止めは止めてくれよ

356:名無しさん@ピンキー
06/04/11 17:18:47 xffcsgnT
わざわざ寸止めって書くとはどういう了見だ!

357:名無しさん@ピンキー
06/04/11 19:14:23 Ol95yg0r
>>353
俺をころす気か!”!”J!+LJ?"!?!

358:名無しさん@ピンキー
06/04/12 00:01:52 qrbDyziP
そこまで楽しみか?
俺はあんま好みではないんだが・・・

359:名無しさん@ピンキー
06/04/12 02:39:43 O+NjKznZ
これだけではなんとも言えない

360:名無しさん@ピンキー
06/04/12 17:28:12 hIQpGJu9
>>358
ageてまで言うことか

361:名無しさん@ピンキー
06/04/13 19:08:31 xcZxZCwT
 タリムやカサが金的決めるSSがあるってほんと?

362:名無しさん@ピンキー
06/04/13 23:26:49 +XudU5ix
neeyo

363:名無しさん@ピンキー
06/04/14 16:05:20 HorTOsmp
男子を掃除用具入れに叩きつけて泣かせたことあるよ

364:名無しさん@ピンキー
06/04/16 01:17:35 OmO6+h7K
ランブルローズに男レスラーがもう少しいたら…

365:名無しさん@ピンキー
06/04/16 05:53:55 ZwKp5fmb
364はセバスチャンを忘れているという現実

ランブルローズ大好きでディキシーとか
ガキンチョ二人組に押されてる伽羅が好きなのに寸止めなんて・・・

366:名無しさん@ピンキー
06/04/16 10:27:46 xlB+AngH
隠しキャラで男子チャンピオンとかが居たら絶対買ってた

367:名無しさん@ピンキー
06/04/18 11:39:14 mnO7vV4K
オーレンジャーでイエローが敵の怪人に寝返ったフリをして
赤のボディコン超ミニ姿で桃とバトルする話があったが、
俺の脳内では、本当に寝返って男三人をボコる話になってる。
俺は正義女では抜けない。強い正義のヒーローが、セクシーな
悪の女に全くかなわないシチュに萌え

368:名無しさん@ピンキー
06/04/19 10:35:56 ewmA/c6X
同意
正義のヒロインが悪役の男を倒すよりそっちのほうが圧倒的に良い

369:名無しさん@ピンキー
06/04/20 23:56:15 /fJvCQOA
素人女性にボクシングで接戦の末KOされる男ボクサー
「あれ、私勝っちゃった…」的なのが良い

370:名無しさん@ピンキー
06/04/21 00:39:38 k630S7fL
>>367
たしかハイキックするところをローアングルから映してた記憶が・・・
オーレンって結構サービスシーンが多くてヨカッタ
ちなみに自分も正義より悪い女が強いほうが好き
たぶん悪女の方が色気であったり、ふてぶてしさとか言葉攻め、高笑いの
要素が多いからだと思う

371:名無しさん@ピンキー
06/04/21 23:22:33 DgtJpDKh
>>367
禿同
自分は真剣勝負で力差を思い知らされるのも好きだけど、
罠とかで陥れられて負けるシチュがたまらない

372:名無しさん@ピンキー
06/04/23 16:45:26 hvuof1F9
戦いが始まってからどれくらいの時間が経ったのだろうか。・・まだほんの数分であろう。
だがケン・マスターズは既に深刻なダメージを受けていた。肉体的にも精神的にも・・

彼が今対峙しているのは自分よりも背が低く、華奢な体つきな日本から来た女子高生、春日野さくら。
ケンがライバルとして長い間競い合ってきたあのリュウを追いかけて世界を周っているという。
全米チャンピオンでありリュウとも深いかかわりを持つケンを彼女が放っておくはずがない。
さくらの技を確かめることも兼ねてケンはストリートファイトを受け入れた。
初めは余裕と思っていたケンだが彼女と拳を交えるにつれその考えはすぐに消えた。
パンチ、キック、どれもスピードと威力が自分のそれを上回っていたからだ。
的確に攻撃を当ててくるさくら。緊張しているのか、落ち着きのない表情だが疲れは感じさせない。

既にさくらの攻撃が10発は叩き込まれただろうか。ケンは肉体よりも心にダメージを負っていた。
「(こんな年下の子に押されてるなんて・・これ以上は俺のプライドが許さねぇっ!)」
多少のダメージを堪え、持ち前のガッツで距離を詰める。そして回し蹴りを放つ。
速度の乗った回し蹴り。だがさくらは無駄のない動きでそれらを避ける。
「たぁっ!」張りの良い声と共にさくらの蹴りがケンの頬に叩き込まれた。
喰らった瞬間に視界が回り、脳が揺れる。かすかに赤いブルマが目に入った。
足腰に力が入らず、思わずよろけてしまう。好機と見たさくらはそこから猛攻を仕掛ける。
鳩尾に正拳を見舞い、そこから膝蹴り、そして勢いを乗せた肘を突き出す。
どれも腹に深くめり込み、内臓に大きな打撃を与える。
「ぐぉっ・・ぅぅ・・!!」腹を襲った猛攻に膝をつくケン。胃液を吐き出し、呼吸が困難になった。
「が・・はぁ・・くそ・・!」なんとか立とうとするが体が言うことを聞かず、小刻みに震える。


373:名無しさん@ピンキー
06/04/23 16:50:00 hvuof1F9
「だ・・大丈夫ですか?もしかしてケガしてる所に当たっちゃったとか・・?」
「良かったらそこは狙わないようにしますけど・・大丈夫ですか?」
さくらが構えを解き、不思議そうな顔をしてケンに近づく。彼女にとってはケンという男はリュウのライバルであり
彼に並ぶ実力者であること。自分のような者の攻撃でこうも応えるものではないと認識していた。
しかし、この対応がケンの心を更に傷つけることとなった。こうまで一方的にやられ更に
屈辱的な誤解までされたのではプライドはズタズタである。
「遠慮はいらないさ・・全力で来いッ!」声をあげケンの右ストレートがさくらの左頬に直撃した。
「痛っ・・!」流石のさくらもこれは効いたらしく、体制を整えるべく間合いを取った。
これ以上は押されるわけには行かない。ケンはプライドに賭けて再び攻め始める。

しかし、実力にはやはり差があった。当たらないのだ。先ほどのストレートのように当たれば
さくらも深手を負うだろう。しかし、彼女の無駄のない動きはケンの攻撃をことごとく避ける。
そして、彼女の反撃。大振りのストレートを避けたところから、再び腹に膝を叩き込む。
骨と肉がきしむ音が聞こえるほど鋭い膝蹴り。「げっ・・!」思わず胃液を吐き出し
目を見開く。腹を押さえ込み、苦しむケン。だがさくらは手を休めない。
脇腹に正拳を入れて、そこから顎を切る様なアッパーを放つ。
この連携でケンの戦意は削がれた。受け入れたくないがこの子には敵わない。
今まで自分が積んできた鍛錬が、年下の女子高生にわずか数分で砕かれたのだ。

374:名無しさん@ピンキー
06/04/23 16:53:16 hvuof1F9

心の中で自分を悔やむケン。ヤケになって雑な攻撃を始めるがさくらには当たる筈もない。
冷静に攻撃を避けて攻撃を刺してくる彼女は明らかに世界でも通用する強さであった。
「よいしょっ。」 軽い掛け声と共に勢いよく投げ飛ばされたケン。 ダウンした状態で彼は考えていた。
ここで終わっても良いのかと。こんな女子高生に負けるようではライバルであるリュウにどの面を下げて会えば良いのか。

気力を振り絞って立ちあがろうとするケン。だが気付いたときにはもう遅い。
さくらが倒れたケンの腹を目掛けて膝を突き出し急降下して来たのだ。回避しようにもすぐには動けない。
「あ・・」そうつぶやいた瞬間、さくらの膝がケンの腹に深々と突き刺さった。
メキメキと不快な音を立て沈んでいく膝。落下速度と相まって凄まじい威力である。
最後に奮起するも一瞬でケンの決意は打ち砕かれてしまった。血が混じった胃液を吐き出し、失神する。
目にはかすかに涙が浮かんでいた・・ 勝負は終わった。さくらの圧勝である。

膝を抜き、立ち上がったさくら。「ふぅっ・・なんだかあっけなかったなぁ・・
手加減してくれたのかな?それにしても、ちょっとボロボロだけど・・。
でも、また会ったときは戦ってください!・・って聞こえてないや。アメリカではこのくらいでも優勝できるのかな?」
疲れていることを感じさせずに呟きながらその場を去ったさくら。次なる対戦相手を求め世界を周る。
次に戦う時は彼女はケンはもちろん、世界中の誰よりも強くなっているのかもしれない・・

375:名無しさん@ピンキー
06/04/23 23:59:53 A76+tmmV
相手を気づかうさくらが良い!
GGGGGJJJJJ

376:名無しさん@ピンキー
06/04/24 05:23:38 G5QwxoJY
お疲れー、なかなかさくらっぽい感じがする。

もしケンがダンだったらこの話も台無しだなw

377:名無しさん@ピンキー
06/04/24 06:39:34 7kvMLsKY
久しぶりのSSいいよいいよー!
>>376
弾だとなぜかギャグになっちゃうねw

378:名無しさん@ピンキー
06/04/26 13:28:17 JoK7xONB
優子はバスケ部キャプテンの隆志に憧れをもっていた。

379:名無しさん@ピンキー
06/04/27 20:05:46 ni0vgiv/
セーラーマーキュリーにボコボコにされたい

380:名無しさん@ピンキー
06/04/28 00:04:16 7MCccc02
>>378
それでそれで?
優子が勝ちたくないのに隆志に勝っちゃうのか?
続き頼むよ

381:名無しさん@ピンキー
06/04/28 23:11:35 wK0gM7Ua
>>379
マーキュリーとは、また戦士の中でも再弱なのを

382:名無しさん@ピンキー
06/04/29 14:31:26 A9zECzBh
ダーキュリーの邪悪な感じがよい
タキシード仮面をぼこぼこにして調教・・・

383:名無しさん@ピンキー
06/04/30 00:34:45 VBlJmOd3
命乞いさせるまで嬲って 最後は射精させて 動けない感じで
屈辱感に涙で頬を濡らして
終わってほしい

だめですかねえ。。。。。。

384:名無しさん@ピンキー
06/05/01 21:10:18 sKBnkxp1
タキシード仮面は元々そんな強くないからなあ。

385:名無しさん@ピンキー
06/05/02 11:59:22 3H93Vwm0
きゃ・・勝っちゃった・・

386:名無しさん@ピンキー
06/05/02 19:17:05 xzMF3IBf
勝ったでありんす

387:名無しさん@ピンキー
06/05/03 11:33:22 l61KLdQM
勝っちゃってよかったのかしら?

388:名無しさん@ピンキー
06/05/03 13:02:43 2E+wsTZq
どうすれば負けられるの?

389:名無しさん@ピンキー
06/05/05 13:54:51 neWj7SuH
パーマン1号対パー子でだれかかいてください
おねがいします

390:名無しさん@ピンキー
06/05/05 19:30:50 Cg9AsMue
パー子「死ね~」
パーマン1号「ぎゃあああああ」

391:389
06/05/05 20:08:34 OKJcJC2t
>>390
ありがとうございました

392:名無しさん@ピンキー
06/05/06 11:55:06 4/t7mtpw
「あら、もう終わり?随分と諦めるのが早いのね。うふふふ。」
顔にある程度の傷を負ったソフィアが、膝をつくテリーを見下し、高らかに笑う。
「ぐぐ」
悔しいが立ち上がれないテリー。
「情けないわね。お仕置きをしてあげようかしら。」
バチン!
テリーの背中に鞭を振り下ろすソフィア。
「いぎぃ!」
あまりの痛さに身をそりかえらすテリー。
「あははは、面白いわねえ」
バチン!バチン!
「あ、あがぁ!」
ソフィアの足元で、のた打ち回るテリー。
「おほほほ、跪きなさい!ほら!ほら!ほら!」
バチン!バチン!バチン!バチン!
バチン!バチン!バチン!バチン!
バチン!バチン!バチン!バチン!
バチン!バチン!バチン!バチン!
バチン!バチン!バチン!バチン!
バチン!バチン!バチン!バチン!




歩きながらソフィアがため息をつく。
「父の仇をとるなんて息込んでたわりには大したことなかったわね。残念だわ。」
後方では、絶叫した表情のまま、テリーが白目を剥いて倒れていた。

393:名無しさん@ピンキー
06/05/06 20:43:37 q+IBpsO0
20年位前だったか
フリーマン描いてる小池氏の絵で
娼婦になりすました殺し屋が成金政治家だかと行為中に
ボディーブロー2,3発喰らわして殺すシーンがあったんだけど
何て漫画かわかる人いますか?


394:名無しさん@ピンキー
06/05/10 23:41:27 56zs3FhI
玄武館道場。総合格闘技を代表する武闘派集団の根城。
その門の前に立つ黒い柔道着姿の美少女。
はだけた胸から見えるピンクのブラ。
娼婦のような黒いショーツ。
清純な顔に似合わないなんとも大胆な衣装だ。
彼女の名は藍原誠。レスラーであり元女子柔道の金メダリストでもある。
(自分にできるだろうか・・・)
誠は自分の心に問いかけた。
(倒した相手を辱めることが・・・)
倒した男の顔面に跨る自分を想像して
かあっと赤くなる。
(・・・でも、やるしかない。やらなければ、あの人達には勝てない。)
誠は顔を上げ、歩を進めた。

ランブルローズで勝ち残るためには
二つの課題をクリアしなければならない。
誠は、そう思い込んでいた。
一つは優しさを捨てること。
もう一つは羞恥心を捨てること。
そのための道場破りだ。
(ごめんなさい・・気の毒だけど、潰させてもらうわ・・・)
誠は道場の扉を開いた。

(寸止め生殺し)

395:名無しさん@ピンキー
06/05/11 14:45:11 JijAreNG
SS書いてくれるのはありがたいんだが寸止め生殺しとか調子こいて使わない方が
いいとだけ言っておこう

396:名無しさん@ピンキー
06/05/11 21:34:02 Pim5ws0n
〝メスの方が強い〟で検索したらヒットした
URLリンク(www.kornerson.com)

397:名無しさん@ピンキー
06/05/11 22:26:42 4xa4sQD5
>>395
むしゃくしゃしてやった
今は反省している

398:名無しさん@ピンキー
06/05/12 01:45:02 rfj+2JsZ
強い女が強大な男を倒すんじゃなくて、
基本的には男より弱い女が二人・三人がかりで男を追い詰めたり、
強い男がか弱い女性相手に金的喰らって不覚を取るっていう
シチュが好きなんだが、ここではスレ違いだろうか

399:名無しさん@ピンキー
06/05/12 07:57:58 i5c7Hjel
はい

400:名無しさん@ピンキー
06/05/12 15:23:31 WILTJiMf
いや別にスレ違いでもないだろ

401:名無しさん@ピンキー
06/05/12 21:38:58 5nWss1rY
エイジVSエリス

402:名無しさん@ピンキー
06/05/13 03:08:59 4OEq1tYh
>401
リーチの差を活かして、エリスを圧倒するエイジ。
エイジ「楽勝だぜ!」
エリス「きゃっ!!もう・・・・だめ・・・・」
勝利を確信して油断したエイジは大雑把なフォームで刀をふるう。
エリス「!!チャンス・・・?ええい、一か八かよっ!!!」
エイジの懐へ向かって、スライディングを敢行するエリス。
不意を突かれたエイジはエリスのスライディングを足元に受けて前方に突っ伏す。
「うわっ!!」かろうじて両手を地面につけて顔面からの転倒を避けることに成功した・・・・・が、
結果的に四つんばいの姿勢になったエイジの背後にエリスはすばやく回りこんでいた。
エリス「きついのいくよ!えーーい!!」
エリスは渾身の力をこめてエイジの股間を蹴り上げた!
エイジ「ぐっええーーー!!」
刀を投げ出し股間を両手で押さえながら地面を転がるエイジ。
エリス「これで決めたあげるわ!てーい!」
悶絶しているエイジの顔面にヒップを落とすエリス。
小ぶりだが形のいいお尻と硬い地面のサンドイッチによってエイジの頭部はすさまじい衝撃に襲われた。
エイジ「うぐぐ・・・・どけよ・・・」
エリス「どいてあげないよー。ほらほら・・・」
エリスはエイジの顔面に騎乗したまま腰をくねらせる。
これによりエイジの頭部はシェイクされることになった。
エイジ「あふあ・・・・もう駄目だ・・・ま、まいった。おれの・・・負け・・・・」
エイジはエリスのお尻を叩いて降参の意を示した。
エリス「!!私勝っちゃったの?・・・・・・キャー、うれしー!!」
虫の息のエイジの上ではしゃぐエリス。しかしそれもつかの間。
小悪魔のような微笑を浮かべると・・・・・・・
「私がさっき蹴り上げたとこ、どうなったの?見てあげるね。」
エリスはエイジの胴衣を手持ちのナイフで切り裂いてしまった。





職人様、カムバック・・・・・・・・・・

403:名無しさん@ピンキー
06/05/13 23:47:44 AodAtF4H
>>402
金的狙い、良かったぞ。

404:名無しさん@ピンキー
06/05/15 21:07:29 yCIKoqLK
>>402 続きマダー?チンチン(AA略

405:名無しさん@ピンキー
06/05/16 02:27:44 EcwF5X9v
>404
よーし、おじさん頑張っちゃうぞ!

エリスの巧みなナイフさばきによって素っ裸にされてしまうエイジ。
エイジ「う・・・うあああああ!!!や・・・やめて・・・はああああううううう!!」
エリスはエイジのペニスをやさしくもみしだき始めた。
エリス「すごい反応・・・・あんた、ひょっとして童貞なの?」
エイジ「・・・・・・・・・」
的を射ていたらしくエイジは黙り込んでしまう。
エリス「ほんとに童貞なんだ・・・・。よし!」
エリスはエイジの顔から立ち上がると自身の踊り子衣装を脱ぎ捨てやはり全裸になった。
16歳(だったっけ?)の未成熟ながら健康的な女の体を前にエイジの一物は限界まで反り上がる。
エリス「第二ラウンドといきましょうか?」
エリスはエイジに覆いかぶさると、肢体を絡ませ、エイジの全身を愛撫する。
エイジ「ああ・・・・あふううあああ・・・・」
エリス「ここ?ここが気持ちいい?」
乳首を軽くつねる。
エイジ「お・・おおおお・・・・おおおおお・・・」
エリス「ちょっとしょっぱいかも。」
耳たぶをしゃぶる。
エイジ「うぶぶ・・・ぷぷ・・・・・」
エリス「私の・・・ぶちゅ・・・濃いので・・・ちゅばちゅ・・・・溺れちゃいなさい・・・・ぬちょ」
エイジの顔中を嘗め回し、唾液まみれにする。
エイジ「ああ・・・・はあああ・・・・・げほ・・・」
エイジは度重なるエリスの愛撫と唾液で呼吸困難に陥っていた。
エリス「こっちも・・・・・ね!」
ぱちーん!ぱちーん!エリスはエイジの硬くなったペニスを平手打ちにする。
ペニスは叩かれるたびにぷるんぷるん波打つ。
エリス「きゃははは!かわいいー!」
そして・・・びゅううううううう・・・・・・!!!
エイジ「あうううううあああああ・・・・」
エリス「ん・・・もう・・・・いくならいくって言ってよ。」
エリスはエイジの精液を全身に浴びていた。純白のデコレーションをうけた自身の体を再びエイジの体に絡ませる。
エイジ「もう・・・・やめ・・ひぇ・・・・・」
最早エイジは疲労の極み。呂律も回らない。それでも最後の力を振り絞って命乞いをした。しかし・・・・
エリス「私の必殺技・・・・うけてみる・・・?」
エイジ「ひ・・・ひいいいいいい・・・・・」
馬乗りになってエイジを見下ろすエリス。その目は決して少女のものではない・・・・・・。
エリス「キスキスキーーーーッス!!!!」
ちゅっちゅっちゅっちゅっ・・・・・・・・・・・エリスは凄まじいスピードでエイジにキスを連発する。
エイジ「あうあうあうあうあうあうあああああああ・・・・・・・・」
全身にキスマークをつけられながら涎を垂らし悶えるエイジ。
エイジ「おふふふうううううう・・・」
ぶっしゃああああ・・・・・・・純白の噴水をあげるペニス。
エリス「まだまだだよ!」
顔に、首筋に、肩に、腹に、脇に、ペニスに、大腿に、足の指の間まで舌を丹念に絡ませる。両者ともに汁まみれである。
エリス「今度はこっち!!」
エイジを四つんばいの体勢にすると、その菊門に舌をねじ込ませる。
エイジ「はぐううあああ・・・・」
どぼっどぼっ・・・・・・未知の刺激を受けてエイジの眼前が真っ白にそまっていく・・・・・
エリス「女の子に穴を犯される気分はどう?」
エリスの舌がより深くへ突き進んだとき、エイジの中で何かが弾けた・・・・・・・
しばらくして・・・・・荒野をたまたま通りかかった観光客の一団に日本人男性の全裸遺体が発見される。
検死の結果、死亡時男性は全身が精液、愛液まみれであることが発覚。近くに放置されていた日本刀の存在をあわせて事件は一時期世間を騒がせることとなる。
もっともそれはすぐに収まることだろう。なぜならこれは世界有数のジェラード財団が主催する闘神大会の結果なのだから・・・・・・。
おしまい



406:名無しさん@ピンキー
06/05/16 21:59:23 Ar6kx36f
GJ!!

407:名無しさん@ピンキー
06/05/16 22:33:34 7OCh05CJ
おじさん頑張ったな!!!!!!!!!

408:名無しさん@ピンキー
06/05/17 00:05:32 IQz1Bqes
>>402,405 グッジョベ 最高

404の中の人も感動しています

409:名無しさん@ピンキー
06/05/20 03:31:25 cVp+ewGz
そろそろまた年端も行かないおにゃのこが
巨漢をバキャっとかグキャっとか破壊するSSが
読みたい季節

410:名無しさん@ピンキー
06/05/20 05:38:40 GVD/uVtU
一年前の今ごろは凄かったからな

411:名無しさん@ピンキー
06/05/21 21:46:58 prsF9QlU
天災
URLリンク(www.youtube.com)

412:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:11:34 uAgFJljn
人気の無い倉庫の中に、二つの銃声が響き渡っていた。
連合の特殊部隊の男は、舌打ちした。
「こんなことをしている場合ではないのに…!」
倉庫内は暗闇に包まれているうえに、お互いに相当な手練であり、銃撃戦はいつ終わるともわからなかった。
木箱や、鉄の機械に銃弾が当たり、乾いた音を作り出す。

暗闇の中で、二つの影が、隠れたり、銃を構えたりと忙しなく動き回っている。

「これでッ!」

予想以上にてこずっている男は、拳銃に込められている最後の弾に全てを賭け、敵が機械と機械の間を通り抜けようとする一瞬を撃ちぬいた。

チィン!
敵は、男の想像以上に速かった。
男の最後の一発も敵に着弾することはできない。

「チッ…!」

トリガーを引いてもガチ、ガチ、と音がするだけで弾は出ない。
銃弾が無くなった男は、隙を見せて倉庫を離れるか、なんとか接近して忌々しい敵を倒すか、考えを巡らせた。
が…


413:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:13:32 uAgFJljn
「提案があるの。聞いてくれる?」

対峙している相手から声が掛かった。
女の声だ。
男とハイレベルの銃撃戦を繰り広げていた相手は女だった。
男は黙って様子を窺っている。

「私、銃の弾が切れちゃったの。あなたがこんなにしぶといとは思わなかった。」

「…」

「あなたも弾切れなんじゃないの?さっき、焦ってトリガーを何回も引く音、聞こえたわよ?アハハ…」

「何が言いたいんだ?」
男も口を開いた。
敵が女であったことに驚きを隠せずにいた。

「お互い弾切れのままにらめっこなんて、馬鹿馬鹿しいでしょ?二人仲良くここから出ま  
 しょう、ってワケにもいかないしぃ。」

「…」

「遠いとこから撃ち合ってもラチが明かなかったし、銃は置いて、格闘戦で決着、という 
 ことにしませんか~?」



414:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:14:15 uAgFJljn
女のおどけた言い方は気に入らなかった。
が、相手も弾切れとなると、この提案はありがたかった。
男には、やらなければならない任務がある。
こんなところで時間をロスするわけにはいかないのだ。

「そっちが弾切れという証拠は?」

「…あら、割りに臆病なのね。ほら、これでいい?」

女の声のする方向からガチ、ガチ、と音がする。
訓練を積んだ男には、それが真に弾切れの合図と理解できた。
トリガーを引く音で、何か別の者で誤魔化そうというわけではなかったのだ。

男は、少しずつ、出口の方に体を動かしながら、
「OKだ。銃を置け。3・2・1で相手の方へお互いに銃を投げる。それでいいな?」

「了解よ。」

三秒後、倉庫の床をシャーッと音を立てながら二つの拳銃が交差していった。
そして…

物陰から、女が姿を現した。
女は、窓から射す月の光をスポットライトの様にして、自分の体を男に見せつけた。

「あー、良かった。あのままパンパン撃ち合ってたら、何分かかるかわからないものね。」


415:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:14:55 uAgFJljn
姿を現した女。
女は、ザフトの士官学校を優秀な成績で卒業した者のみに与えられる、エリートの証、赤服を着ていた。
なるほど、女とはいえ、特殊な訓練を受けている男と五分に渡り合うわけである。

女は、髪の色は紫で、ショートカットに大きな瞳が活発な印象を与えるとびきりの美少女だった。
声からも想像できたことだが、一般人ならハイスクールに通っているぐらいの年齢だろう。
スタイルの良さを強調しているミニスカートとニーソックスが、赤い軍服と組み合わさり、奇妙な感じだった。
その奇妙な感じが、女がまだ少女であることをはっきりさせている。
が、少女がトップガンの証、赤服を着ていることは紛れも無い事実だった。

男は驚いた。
銃撃戦の時は、敵ながら相手の動きに感嘆すら覚えていたのだ。
その相手が、いくらエリートだとはいえ、目の前に立っている美少女だったとは…

「あなたも出てきなさいよ。私、銃はもう持ってないし。」

スカートの裾と赤服のポケットを持ち上げ、少女は笑って男を催促する。
男もゆっくりと物陰から姿を現す。
男は取り立てて体が大きいわけではないが、10代の女の子に比べたら遥かに体格で優っている。


416:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:15:44 uAgFJljn
格闘戦で決着をつけようと提案してきたのは、少女の方である。
何か罠でもあるのだろうか…?

少女は、片手を腰に当て緊張感無く喋る。
「私、射撃は苦手なのよね~。あ、私、ルナマリア。ルナマリア・ホーク。よろしくっ!」

「…」

「相手が私みたいな可愛い女の子でびっくりした?別に罠とか仕掛けてるわけじゃないか 
 ら、安心して掛かってきてね♪」

「女を手にかける事になるとはな…任務遂行の為だ。死んでもらうぞッ!」

男は、ルナマリアが喋り終わる前に彼女に向かい走り出していた。
男もルナマリアもナイフの類、いや、凶器を持っていなかった。
年端もいかぬ少女など、連合の特殊部隊で鍛え抜かれた男は10秒で捻り殺す自身があった。
抵抗しても、体格の差を利用してすぐ抑えつければすむこと、と考えていた。
今は格闘技の試合ではない。
二人の人間による殺し合いである。


417:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:17:33 uAgFJljn
先手必勝。
男は、そのことをよく理解していた。

「じゃ、やりますか♪」

接近する男を確認して、ルナマリアが括れた腰から手を離した。


男は、ルナマリアが着ている軍服の襟の後ろを掴もうとした。
20センチほどの身長差が二人の間にはあり、男が上から襟を掴むのは容易い筈だった。
襟を掴み、何発か顔や体を殴って戦意を喪失させて、締め殺す算段である。

男の手がルナマリアに振り下ろされた瞬間、男の視界からルナマリアが消えた。
美少女の衣服を掴もうとした右手が空を切る。

「遅いわよッ!」
「!?」

男が少し下を向いたその刹那、男の視界には、ルナマリアが穿いている黒い下着がいっぱいに広がった。
そして、下着から伸びた、二ーソックスに包まれたすらりとした両足が、男の顎目がけ襲い掛かったのだ。
ルナマリアの足の先端にある女性士官用の靴が、男の顎を思い切り蹴り上げた。
グシャアッ!!


418:名無しさん@ピンキー
06/05/23 08:24:39 W/+iHb80
「ガハッ!!」
不意を突かれ、思い切り己の顎を美少女に蹴り上げられた男は、後方に吹き飛び、ヨロヨロと倒れてしまった。
黒い下着が視界に広がった瞬間、男の顎は無残にも、たった一撃で砕かれた。

ルナマリアは巻き込むように振り下ろされた男の手を屈んで避けると、そのまま床に手を付き両足を持ち上げ、倒立の格好になりながら、持ち上げた両足で男の顎を蹴り上げていたのだ。
足を持ち上げながら、ミニスカートは重力に逆らわず翻り、男の視界には彼女の下着が目に入っていた。

背を着き倒れている自分、砕かれた顎。
男には、何が起こったのか理解できなかった。
軍服にミニスカートというルナマリアの姿を見た時、ザフトは規律の欠片もない軍隊なのかと疑った。
そのミニスカート姿の女性士官の一撃は男を圧倒的な混乱へと誘った。


419:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:09:59 W/+iHb80
「(何だ!?何がどうなってるんだ!!?)」
仰天の声を上げようとするも、砕けた顎がそれを許さない。

喋れないことでようやく状況を理解した男。
「ーーーーーーーッ!!」
声にならない声が血まみれの口から漏れる。
口の中が、砕かれた歯で痛い。

ルナマリアの下着から伸びた脚は、深刻なダメージを男に与えていた。

慌てて立ち上がろうとする男。
しかし、男の目の前に、再びルナマリアのミニスカートと、その中の黒い三角形があった。

バキィッ!!

立ち上がろうとした男の顔面を、今度はルナマリアのサッカーボールキックが襲った。
「ウアァ…!!」

思い切り顔面を蹴り上げられ、男は再び顔の穴全てから血を噴出し、歯を飛び散らせ、後ろへ倒れた。
ルナマリアのスカートの中を見た瞬間、男に苦痛が刻まれていく。


420:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:11:23 W/+iHb80
「(何だ、何だよ、これ…)」

美少女は、男に立つことを許さない。
男がまた倒れたのと同時に、彼女は床を蹴って高くジャンプしていた。

体操選手の様に華麗にクルクルと回転しながら、ニーソックスに包まれた両膝が、
倒れた男の腹部に勢い良く突き刺さった。

ボキボキ、と鈍い、非情な音が男の体から鳴る。

「アァァァ!!」

「あれあれ~、連合の軍人さん、こんな女の子相手に、どうしたの~?フフ、まさか、こ
 れで本気なのー?」

ルナマリアは膝を突き刺したまま男の顔を、可憐な笑顔で覗き込む。
ものの数秒で、勝負は付いた。
銃撃戦では互角だったが、格闘戦では少女の方が圧倒的に上だった。


421:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:11:58 W/+iHb80
ルナマリアはゆっくりと男の腹から立ち上がる。

タイトな軍服とミニスカートを着た華奢な少女が、特殊部隊の男の体を粉砕した。

「伊達に『赤』を背負ってるわけじゃないの。でも、あなたくらいなら妹のミンメイでも
 勝てそうね。アハハ。」
ゴッ!!
そう言って、ルナマリアは男の顔をもう一回蹴り飛ばした。

「コーディネーターとかナチュラルとかじゃなくて、あなた、弱すぎよ♪」

男はもう、任務のことは頭になかった。
目の前の女の子に格闘戦で手も足も出ず負けたことの悔しさと惨めさで一杯だった。
目には、血に混ざった涙が浮かんでいた。



422:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:12:42 W/+iHb80
ルナマリアが、一箇所ピンと立った紫色の髪を触りながら、先ほど放り投げた拳銃の方へ歩いていく。
「!?」

屈辱の中で男が見たものは、拳銃を拾い上げ、軍服の胸ポケットから銃弾を取り出している少女の姿だった。
男はそれがどういうことか理解し、手足をバタつかせる。
が、体を巡る痛みが立つことを許さなかった。

「あなたねぇ、私が本当に一発の弾も持ってないと思ったの?バッカじゃない?さっきも
 言ったけど、私、射撃が苦手なの。あのままじゃ時間の無駄遣いだったから、銃を置い
 ただけよ。」

弾を一つ銃に込め、ルナマリアは男に近付く。

「あなたは馬鹿みたいに撃ってたみたいだけどねー。」

そして、男の頭の上にゆっくりと回りこむと、バタつく男の顔を思い切り踏みつけ、抵抗が無駄と理解させた。
そして、銃口が男の額に向けられる。

「さすがにこの距離なら外さないでしょー。」


423:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:13:32 W/+iHb80
「(助けて、助けて、助けて…)」

「任務の失敗、即ち死。あなたも軍人ならそれくらい理解してよねっ。それとも、連合じ
 ゃそう指導されないのかしら。ザフトの軍人なら、舌噛み切って自分で死んでるんじゃ
 ない?あ、顎壊れてるから、できないのか…ごめんあそばせ~♪」

男は嘆願の目をルナマリアに向ける。
が、その嘆願は、スカートの中の黒い下着に吸い込まれていった。
「こんな時にもパンツ見たいわけ?連合の人間って最悪ね…」

「(俺は、こんな娘に…?イヤだ、死にたくない…!)」
「そんじゃ、さよなら♪」


一番の乾いた銃声が、倉庫の中に響き渡った後、ショートカットの女の子が倉庫の扉を開けて出てきた。
ニーソックスに、血が数箇所飛び散っている。
うんと背伸びし、銃を腰にしまう女の子。

「あれの処理は、レイにまかせよ…」


424:名無しさん@ピンキー
06/05/23 09:15:04 W/+iHb80
終りです。
勢いで適当に書いてしまいました。
す、すいません…

425:名無しさん@ピンキー
06/05/23 10:00:07 8S7XeehR
>>424
最高GJ

426:名無しさん@ピンキー
06/05/23 16:20:16 gud5ddLK
>>424
GJ!投下があって嬉しいぞ!

427:名無しさん@ピンキー
06/05/23 20:12:29 qTTiSgQL
>>411
これはエロい

428:名無しさん@ピンキー
06/05/23 21:19:51 13SMrZxe
なぜ誰もミンメイに突っ込まない

429:名無しさん@ピンキー
06/05/23 21:25:05 CUx8zjvQ
>>424
最高すぎる。。ウッ!

情報投下。

・少年サンデー 史上最強の弟子ケンイチ
・ヤングチャンピオン ヒメレス
・パチンコ 子連れ狼

漫画は見たらわかる。できれば、先週号と併せて。
パチンコは演出見るまできついかも。でも、抜ける。抜ける演出ははずれ演出だがorz

430:名無しさん@ピンキー
06/05/23 22:11:01 nbOIAvce
>>429
パチンコ子連れ狼のハズレ演出の詳細希望。

さすがにハズレ演出目当てに、今までやったこともない
パチンコに手を付けるってのはちょっと気が引けるので。

431:名無しさん@ピンキー
06/05/24 01:40:53 BQc+72wx
>>424
GJ
男をよろこばせるだけの露骨なエロが無いのがいい

432:名無しさん@ピンキー
06/05/27 01:30:51 a4bt71ID
小説よかった!

433:名無しさん@ピンキー
06/05/28 14:00:14 YQ4KpZZn
402 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/05/13(土) 03:08:59 ID:4OEq1tYh

リーチの差を活かして、エリスを圧倒するエイジ。
エイジ「楽勝だぜ!」
エリス「きゃっ!!もう・・・・だめ・・・・」
勝利を確信して油断したエイジは大雑把なフォームで刀をふるう。
エリス「!!チャンス・・・?ええい、一か八かよっ!!!」
エイジの懐へ向かって、スライディングを敢行するエリス。
不意を突かれたエイジはエリスのスライディングを足元に受けて前方に突っ伏す。
「うわっ!!」かろうじて両手を地面につけて顔面からの転倒を避けることに成功した・・・・・が、
結果的に四つんばいの姿勢になったエイジの背後にエリスはすばやく回りこんでいた。
エリス「きついのいくよ!えーーい!!」
エリスは渾身の力をこめてエイジの股間を蹴り上げた!
エイジ「ぐっええーーー!!」
刀を投げ出し股間を両手で押さえながら地面を転がるエイジ。
エリス「これで決めたあげるわ!てーい!」
悶絶しているエイジの顔面にヒップを落とすエリス。
小ぶりだが形のいいお尻と硬い地面のサンドイッチによってエイジの頭部はすさまじい衝撃に襲われた。
エイジ「うぐぐ・・・・どけよ・・・」
エリス「どいてあげないよー。ほらほら・・・」
エリスはエイジの顔面に騎乗したまま腰をくねらせる。
これによりエイジの頭部はシェイクされることになった。
エイジ「あふあ・・・・もう駄目だ・・・ま、まいった。おれの・・・負け・・・・」
エイジはエリスのお尻を叩いて降参の意を示した。
エリス「!!私勝っちゃったの?・・・・・・キャー、うれしー!!」
虫の息のエイジの上ではしゃぐエリス。しかしそれもつかの間。
小悪魔のような微笑を浮かべると・・・・・・・
「私がさっき蹴り上げたとこ、どうなったの?見てあげるね。」
エリスはエイジの胴衣を手持ちのナイフで切り裂いてしまった。

434:名無しさん@ピンキー
06/05/28 14:02:00 YQ4KpZZn
>>402 グッジョブ

>>401 リク乙

って書こうとしたんですけど、すみません><

435:名無しさん@ピンキー
06/05/28 21:31:17 CBM8S/rN
ロックVSニノンが見たい。

436:名無しさん@ピンキー
06/06/01 19:24:38 TGpPQZ+F
『女が男を倒す』っていってもデカ女派やら強い女派やら金的女派等がいるようだから、
抗争になる前に金的をメインのスレ立てました。
【キーン!】女→男に急所攻撃なスレ【ピョンピョン】
スレリンク(eroparo板)

玉虐はこちらへどうぞ。

437:名無しさん@ピンキー
06/06/01 22:56:31 g/qul7s/
>>436

しっかり分野を絞る方がいいかもね!

438:名無しさん@ピンキー
06/06/03 17:17:18 vVZ0JYp0
なあ、この新着ボイスのとこって、ココの住人のじゃないか?wwwww
URLリンク(www.moe-v.net)

439:名無しさん@ピンキー
06/06/03 19:49:43 HYTu/4WO
宣伝乙 くだらない

440:名無しさん@ピンキー
06/06/03 22:56:51 /ZhopigV
>>438
腕相撲で負けるの(・∀・)イイ!
「台詞」の文章だけでも抜けるな。

まあ肝心の音声データは値段が高すぎて買う気にはならんけど・・・
オーダーメイドとはいえ、ちょっとなあ・・・

441:名無しさん@ピンキー
06/06/03 23:57:31 QcmjkzpC
>>438 吹いたwww
誰だよこれオーダーしたのwwwwww

442:名無しさん@ピンキー
06/06/05 08:46:31 XxeokAmY
たまらん最高

443:名無しさん@ピンキー
06/06/08 20:11:44 BlF90KnD
URLリンク(www.youtube.com)
ガイキングのアームレスリングシーン

444:ChunLiVSVega
06/06/13 08:20:09 Pwu1uth8
拙作だけど・・・

-------------------------

ベガは、信じられなかった。

彼が誇る三人の部下、不祥事でボクシング界を追われたものの
現役時は天才と言われていたバイソン、
スペインで無敵を誇る闘牛士のバルログ、
そして、ムエタイの帝王サガット。
何れも油断ならない男たちではあるが、戦闘能力の高さはベガ自身が一番良く知っていた。
だが、その三人がたった一人の女性に敗れ、その女性は今自分を追い詰めている。

そのことが信じられなかった。

春麗と名乗った女性は自分がかつて始末した刑事の娘で、
復讐のために自分をここまで追ってきたという。
復讐心にとらわれた者など自分の敵ではない、
部下が負けたのは女と侮って油断したからに過ぎない・・・そう思っていた。
だが、拳を交えてからは反撃する機会も見つけられず防戦一方だった。
春麗の飛び蹴りがベガの顔面を捕らえると完全にペースは春麗のものとなった。

「ぐふっ!」
「まだまだ、父さんの受けた痛みはこんなものじゃないわ」

2発、3発、急所に的確に攻撃を受け、少しずつだが確実にベガは追い詰められていく。
「まさか、この私が敗れるだと?」敗色が濃厚になってくるにつれ、そんなことを考え始める。

「シャドルーの総帥も大した事ないわね。もっと強い相手はいくらでもいたわ」

自分が最強だという自負があったベガはその一言に思わず熱くなる。

「小娘、調子に乗るなよ! サイコクラッシャアア・・・・!」

自分の最強の技を全霊を賭けて繰り出したベガの攻撃は不意を突かれた春麗をとらえた。
「殺った! 私の勝ちだ!」ベガはこれ以上無い歓喜に包まれたが、次の瞬間それは無残にも打ち砕かれた。

445:ChunLiVSVega
06/06/13 08:20:45 Pwu1uth8
「ふう・・・ もう終わりなの?」そう呟くと春麗は攻撃を防いでいた両腕を解く。
腕には僅かに焦げ後がついているだけだった。

「な・・・なんだと」最強の技が通用しなかったベガは目に見えて狼狽する。

「残念だけど、私はすでに世界一の格闘家なのよ。そんな技は通用しないわ」
春麗はそう言って目にも止まらぬ速さでベガの懐に飛び込むと渾身の力で技を繰り出す。

「百裂脚!やっ!やっ!やああ!」無数の蹴りがベガの体を捕らえ、後方に吹き飛ばす。

「うおおお・・・」後方の石像に激突し、倒れるベガ。
恐らく、全身の骨が折れているであろう痛みと、最強の技が通用しなかったことの絶望から
立ち上がることにかなり手間取っている。

ゆっくりと近づいてくる春麗に怯えるベガ。辛うじて立ち上がるとこう言った。
「し、シャドルーは解散する!罰も受ける!だから命だけは助けてくれ!お願いだ!」
これ以上無い敗北感を味わったベガにもはや自信は残されていなかった。
格闘家としての再起は不可能だろう。

「ダメね。あなたはそうやって命乞いしてきた人を何人殺してきたの?
まあ、遺言くらいなら聞いてあげてもいいわ」
春麗はそう吐き捨てると「うっ・・・ああ・・・」と、言葉にならない言葉を発するベガの口を塞いで地面に叩きつける。

「それがあなたの最後の言葉? 冴えないわね」

春麗はベガに向かってそう言うと天高く飛び上がり、ベガの顔面を渾身の力で踏みつけた。
反動で飛び上がると、ベガの顔面は完全に潰れ、周囲に赤い花が咲く。
ベガは2度、3度ピクピクと痙攣すると完全に動かなくなった。

「あははっ・・・ やった・・・。ベガを倒した・・・。父さん、敵は討ちました。安らかに眠ってください」
ベガの亡骸を見据え、そう言うと春麗は何処かへ去っていった。



446:名無しさん@ピンキー
06/06/13 19:32:33 p0/Mf3FC
久しぶりの文章、いい感じですたい!GJ!

447:ストⅡ至上主義反対
06/06/15 17:38:05 surjEely
ベガが春麗に倒されるのを物陰から見ていた一人のモヒカン大男がいた。
このモヒカン大男の名はバーディー。
かっては英国の格闘界で最強を誇った事もあったが、素行に問題があった為に追放された過去を持つチンピラだった。
そして裏世界でノシ上がる為にシャドルーに入団するが、総帥ベガは彼の野心を見抜いて組織の重職には付けなかった。
しかしバーディーの実力はサガットやバルログには及ばないものの、バイソンのそれよりは遥かに凌駕していた。
バーディーは春麗を見て思った。
「この女を騙まし討ちで倒した後に犯してやるぜ、ヘッヘッヘ・・」


448:名無しさん@ピンキー
06/06/23 04:27:07 g7m9p9OY
あんあんあん

449:名無しさん@ピンキー
06/06/25 19:00:53 UEIfklj0
test

450:名無しさん@ピンキー
06/06/25 19:04:57 UEIfklj0
高校1年の翔は、体育の教育実習生の由香(22)のセパレートの大胆な
競泳水着姿に思わず魅入ってしまう。
「今日はレスリングの補習よ。フォールのバリエーションを教えるから、
ブリッジで返してね」由香は、翔の首に腕を回すと、巧みにマット上に
押さえ込み、発育した胸を翔の顔にグイグイと押し付けてくる。さらに
空いた左腕で翔の足を抱え込み、「ほら、早く返さないとダメよ」と挑
発しながら、早くも海水バンツの下でいきり立ってしまった翔の股間を
布地越しに人差し指で悪戯っぽく擦り始める。
「あっ・・・」由香に組み敷かれた翔の声・・・
「こんな所を膨らませていたら、返せないわよ。降参しちゃう?」由香
は肢体を翔の体に大胆に絡ませながら尋ねる。「くっ・・・ノー・・・」
虚しく由香の下でうごめく翔の股間を掻き回す由香の指の動きが速く複雑
になってくると、翔の水着に染みが浮かび上がる。「ほら・・・ギブアッ
プ?」今や水着を突き破らんばかりに勃起した翔の股間を細い指で擦り上
げながら、由香が問いかける。「ああーっ・・・くぅ・・・(もう出ちゃ
う!)」体をひくつかせながらフォールされた翔はなすすべもない。「あっ
・・・ダメ!」「何がダメなの?ちゃんと意思表示しないと・・」
由香は、翔の必死のブリッジを容赦なく押し潰しながら、フォールし続ける。
「まだ返せないの?ギブアップしちゃう?」挑発的な瞳で、フォールする由
香の指の刺激に電流のような快感が翔の全身を貫く。「あっ・・・あーー!!
・・・ギブ・・・!」堪えきれず股間から勢いよくほとばしる熱い液体と連
動して、由香にフォールされたままの翔の肉体が何度も痙攣を繰り返す。
「男の子なのに、だらしがないのね・・・」勝ち誇ったような由香の声に、
顔を赤くしながら俯く翔。「水着を着替えて。バスルームで休憩したら次の
練習に入るわよ?」由香の興奮を押し殺した声。





451:轟
06/06/26 21:06:43 6Z1oVZQV
適当に妄想。
続き読みたい人がいれば、続けていきたいと思っています。


私立暁学院に通う亜樹は16歳の女子高生、
今日もいつもと変わらぬ通学路を歩いている。
亜樹は見た目は普通より少し小さい147cmの女子高生だが、
彼女は普通の女子とはある点が違っていた。
小さい頃から並外れた筋力を持ち、5歳の時に13歳の兄が本気で腕相撲をして負かされたほどである。
ただ、その時はほんの5歳なので、彼女はその状態に何とも違和感を覚えていなかった。
その時の彼女の記憶に残っていたのは兄が泣き崩れている姿だけであった。
そして、女子高生となった今では、たとえばバーベルも130kgまでなら
軽々と持ち上げられるというぐらいの力を持っている。
同年代の女子と比べれば圧倒的に力で勝っているし、
同年代の男子と比べても彼女に力で適う者は一人としていないだろうが、
彼女はその力にコンプレックスを感じているので、その力を他人に見せないようにしている。
そもそもの原因は小学生の時、クラスで誰一人持ち上げられなかった重い教卓を
彼女が軽々と持ってしまったせいである。
そこにいた体格の良い体育教師の男でも
両手で思いっきり踏ん張って、やっと持ち上がったほどのものである。
その時の他の教師とクラスメートの顔が青ざめていたのを見て、
初めて彼女は自分が異常なのだと気づいた。
それと同時に彼女は5歳の時に13歳の兄に腕相撲で勝った時の状態が
極めて異常な事態である事も認識した。
その日、家に帰った彼女はその事件を親に話し、親もしぶしぶと彼女の異常な体質について説明した。
そして、彼女はそれ以来、その力を封印した。ある時以外は…

452:名無しさん@ピンキー
06/06/27 01:40:02 M4yti5Oc
きぼん!

453:名無しさん@ピンキー
06/06/27 02:43:46 SMeaYXGg
щ(゚Д゚щ)カモォォォン


454:名無しさん@ピンキー
06/06/27 20:22:46 bxgEz/P4
もちろん俺も続き希望だ

455:名無しさん@ピンキー
06/06/28 08:36:43 9/EDSpOz
あの時のことを教えてくれ

456:轟
06/06/29 13:42:17 WB1DHA1s
皆さん、せっかくレスいただいたのに、返信遅れてスイマセン。
それではふつつか者ですが、これから小説を書かせていただきたいと思います。

ただ、今げんざい大学がてんで忙しいもので、なかなか続きを書けません。
2日以内には続編をうpするので、どうか生暖かい目で見ていて下さいませ。


457:名無しさん@ピンキー
06/06/29 16:22:36 gWMs5+CP


458:名無しさん@ピンキー
06/06/30 18:07:49 F1QhUP6o
ワクテカで待ってるよばかやろー

459:名無しさん@ピンキー
06/06/30 23:35:44 6GdJMnZh
>>450の続編は?

460:轟
06/07/01 09:18:41 tmZz89le
では文才ありませんが、書いてみますね。

~少女の遊戯(1)~

そう、それ以来自分の圧倒的な力にコンプレックスを覚え、
その力を封じた亜樹だが、ある時だけはその力を思う存分解放した。
彼女は自分の力にコンプレックスは感じている反面、その力に物凄い自信を持っているのだ。
それ故、表面上は女子男子の前では、力を抑えているが、
本当は男子相手に亜樹は自分の力を思う存分見せ付けたいのである。
自分よりも明らかに図体も力も大きそうな男相手に、
圧倒的な力を見せてやるのがこの上ない楽しみなのである。
といっても、彼女は既に何度かそういう事を行っていたりする。


そう、例えば、
彼女の通っている高校、私立暁学院には相撲部があり、
そこは全国大会に毎年出場している程の実力を持つ部活である。
相撲部のキャプテンの山伏徹は今年3年で全国大会の為の練習を終えた、その帰り道だった。
誰も歩かないような暗い夜道を山伏は歩いていたところ、
急に背後から羽交い絞めにされてしまった。
しかし、山伏は相撲部のキャプテンだけに力には相当自信があったので慌てていなかった。
「誰だかわかんねぇけど、俺を襲った事を後悔した方がイイよ」
そして、次の瞬間、山伏はその羽交い絞めにされた首を持ち前の怪力で振りほどこうとした、
………が、しかし、彼の力を持ってしてもその腕は全く外れる事もなく、
むしろ彼の首をよりいっそうに締め付けていく。
「山伏クン♪だ~れだ?」とこの状況に不似合いな声が山伏にきこえる。
と、同時に山伏は知り合いかどうかよりもまず、その声が女子な事に驚いた。
なんせ、怪力自慢の彼が自分を羽交い絞めにしているその腕を振りほどこうとしても、
全く歯が立たない。そして、その正体が女子である事に驚かされていたのである。
しかも、その腕を見ると、普通の女子高生、いや普通よりも少し細いくらいの華奢な腕によって
自分がコントロールされているその現実が何より彼を躊躇させた。
「よし、そろそろ解放してあげるね」とその声の主は彼を解放した。
山伏は心の底からホッとした。おそらく彼女が解放してくれなければ、
そのまま絞め殺されていたであろう、物凄い腕力で締め上げられていたからである。
そして、自分を羽交い絞めにしたその女子の顔を見る、
「亜樹……ぇ!?」
これ以上は言葉にならなかった。
「ヤッホー♪襲いにきたぞ~」おどけた様子で体をクネクネさせて亜樹は山伏に語りかける。
「いきなりだけどー、今から君には私のストレス解消のオモチャになってもらうね。
ルールは先にギブアップした方が勝ち、これだけ…ね♪」
自分勝手に自分のペースでペラペラ喋る亜樹、
「おい亜樹、お前が俺を羽交い絞めにしたんだよな?」
ようやく冷静に状況を飲み込んだ山伏が自体を整理しようと語る、
「そうだよ、私自分より体格の良い男を苛めるのが好きなの。」
山吹は身長180cm、体重95kgの巨漢、
亜樹は身長147cm、体重40kgの少女のような体、
どうみても見た目だけでいえば、亜樹に肉弾戦で勝ち目はない。
「まあいいや、勝負してやる。お前のその体で俺に勝てると思うな。」
山吹は亜樹の小さな体を見ているうちに、自信を取り戻したてこう言い放った。
「よ~し、いっくぞー。」
こうして亜樹と山伏の対決が闇に囲まれた中、始まった…


~続く~

461:名無しさん@ピンキー
06/07/01 20:49:56 Sl8SllSw
はあはあたまらん。今は同級生の男子相手だが
そのうち、日本チャンプや世界チャンプを相手に・・・

462:名無しさん@ピンキー
06/07/01 23:31:09 DaHczWYP
これは期待しますよしかし。

463:名無しさん@ピンキー
06/07/02 21:23:56 6h3SjlF9
けっこう親しい間柄の同級生の女にやられてしまうことになるなんて
山伏君は自信を喪失してしまい、全国大会でもダメだろうね

464:轟 ◆4astByrhUU
06/07/03 03:46:29 r3G+AaYP
一応トリップつけときます。
私が個人的に足フェチなので、その手の内容もかなり多くなりますが、
どうかご容赦くださいませ。
では続きをお楽しみあそばせ。

~少女の遊戯(2)~
「ゴ~ン、試合開始だよー。」
「ふざけたことしやがって、いくぞ!」
闇に囲まれて辺りは静かだが、この2人の周りはそれとは違う空気である。
特に男、山伏の方は挑発されて、そうとう苛立っているようにも見える。
一方の女、亜樹の方は体を微動させながら、体のバランスを保ちつつ、落ち着いてるように見える。
そして、先にしびれを切らした山伏が亜樹に一閃!拳を腹に向けて叩き込む。
拳は確実に亜樹の腹を打ち抜いた。打ち抜いたのだ。だが…
「山伏こんなもん?わざとパンチもらってみたけど大した事ないね」
亜樹は相手の相撲部キャプテンのパンチをモロに喰らいながら、体一つ動いていなかった。
顔もケロっとしており、パンチを受けたような雰囲気はそこにまるでない。
「ふ、ふん、まだ本気を出してないからな。」
「やっぱりね。本気出してくれなきゃ簡単に私が勝っちゃうじゃないの~」
山伏は顔と口は少し躊躇したように亜樹に答えたが、内心は少しどころか、胸がドクドクしていた。
確かに山伏は本気ではなかった。が、彼は80%の力をこめて拳を腹に打ったのだ。
だが、目の前の女子高生の顔を歪めさせるどころか、その女の子の体を動かすことさえできなかった。
「(この時ばかりはこんな体に生んでくれた両親にいつも以上に感謝だね)
さあ、山伏、次は本気でかかってきなよ。本気だってわかったら私も攻撃するから」
亜樹は自信たっぷりにそう言い放つ。
「…覚悟しろよっ!」
山伏は亜樹に全力でむかっていった。山伏も馬鹿ではない。
勉強はからっきしだが、相撲の腕と自分の力には自信がある、
80%とはいえ、男の相撲部のキャプテンである自分の拳を
苦しい顔一つせずに受け止めた相手に本気で行く必要があると即座に感じた。
シュッ、山伏のパンチが亜樹の腹をまた狙う、亜樹はかわそうとしたがかわしきれなかった。
「いった。やっぱ私スピードはからっきしないな、アハハ」
そうである、亜樹はトロいのだ。山伏のパンチをかわそうにもかわしきれなかった。
「え…」と山伏は2つの意味で驚いた。
1つは女の割に身身のこなしが軽くないこと、
そしてもう1つは亜樹に自分の全力のパンチが全くきいてないことである。
山伏からすれば後者の出来事の方がとてつもなく驚きであり、ショックである。
「よ~し、次は私もいくよっ」
亜樹のパンチを山伏は軽く交わす。相撲部とはいえ、足腰は鍛えているので、
山伏は案外素早い。「えいっえいっ」何度もパンチをする亜樹だが、ことごとく山伏にかわされてしまう。
「も~あたんな~い」
「女のパンチなんかがあたるかよ」
山伏は徐々に自信を取り戻していた。
亜樹に自分のパンチが聞いていなかった事を忘れ、
彼女のパンチが全く自分の触れさえできないことで男としての自信を取り戻していた。
「じゃあそろそろ俺のパンチでノックアウトしてやるよ」
山伏は本気のパンチを亜樹に高速で繰り出す、これが亜樹の胸にクリーンヒットしたが、
「よ~し、捕まえた」亜樹はパンチした山伏の手を攻撃された時につかんだ。
「こんなものすぐ振りほどいてやるよ」
山伏は亜樹の手を振り解こうとする。と、ここで思わぬ事態が起きる。

465:轟 ◆4astByrhUU
06/07/03 03:53:47 r3G+AaYP
~少女の遊戯(3)~

「あれ…あれ…??」山伏がどれだけ力を入れても亜樹の手は取れない。
「山伏の力じゃ私の手は振り解けないよ~」
山伏は再び自信をなくす、目の前の少女に力負けしている、その現実に。
「えっ…ちきしょ…体ごと」
そういいながら、山伏は亜樹に捕まれた手を体ごと振りほどこうとする。
しかし、亜樹の手は離れない。それどころか亜樹は一歩も動いていない。
「腕さえ掴んじゃえばこっちのもんだね。じゃあいくよー」
次の瞬間、山伏の体は宙に浮いていた。
そして、一瞬のうちに山伏の視界は上下逆さになり、視界が真っ暗になった。
「フフ…亜樹のアソコに顔をうずくめられて幸せ?今君はパワーボムをされる直前なんだよ」
「む…むぐ…むぐぐ」山伏は必死に抵抗しているが、亜樹の状態を全く崩せない。
「驚いた?驚いたよね。30cm近くも身長の違う女の子に軽々と体を抱き上げられて、
体を逆さにされてパワーボムの態勢にもってかれたんだもんね。
しかも今君は必死で抵抗してるのに、私の体は全く動かせてない。」
亜樹は饒舌に語りながら、悦に浸っていた。
この瞬間が彼女にはたまらないく快感なのだ。
自信満々の相手を一気に奈落の底へと落とすこの瞬間が。
しかも、今彼女は山伏を軽々と抱きかかえ上げながら、こうして喋っている。
もしこの場を第三者が通りかかったら、ただの絵空事にしか見えないだろう。
「やん、くすぐった~い。あんまり顔動かしちゃ感じちゃうじゃない
次やったら君の顔、私の太ももで絞め殺しちゃうよ♪」
「む…むぐぐ…っぐう」山伏は必死に何かを訴えようとしている。
それと同時に山伏は両手を使い一生懸命亜樹の呪縛から逃れようとしている。
そう、亜樹は山伏の両腕を完全に解放していて、山伏は両手は自由に使えるのだ。
だが、当の彼女には一切きかず、自分の力の無力さに絶望していく。
「もー!だから言ったじゃない!頭動かさないでって。
おしおきだね。君を今から私の太ももで絞め殺します。
おとなしく良い子でいれば、このままパワーボムしたりして、色々可愛がってあげたのに…
まあいいわ、最後に何か一言喋らせてあげる。」
山伏は亜樹の股間の中ですでに窒息死を迎えそうな中、
その状態から屈辱的な形で亜樹から開放された。


466:轟 ◆4astByrhUU
06/07/03 03:57:34 r3G+AaYP
~少女の遊戯(4)~
「プッハーー!!はぁはぁはぁはぁはぁ…え!?」
山伏はここぞとばかりに息を吸ったが、同時に自分のおかれている状況にきづいた。
そう、亜樹はパワーボムの状態をやめ、逆さ吊りのまま、
山伏の脚を片手で掴み、山伏を宙吊りにしていた。
山伏の目の前には、女の子の綺麗な足が見える。地面スレスレのところで山伏は吊られている。
「お願いだ、助けてくれ!」山伏は目の前の女の子の足にむかって助けを懇願した。
「助けてくれ?助けてください…でしょ?やっぱ太ももで絞め殺すのやめた。
私の足でその顔踏み潰してあげる」
亜樹は依然として山伏を吊り上げながらサンダルを脱いで、素足になった。
それを見て、山伏は既に勃起していたところが、さらに大きくなってしまった。
「あれ、さっき股間にうずくめられていた時もおっきくなってたけど、
私の素足見て、さらにおっきくなったね。君もしかして、
「脚」フェチ…じゃなくて「足」フェチ?」
「違う…あ、いや違います。私は足フェチじゃありません」
山伏は必死で慣れない敬語を使い、否定する。
「じゃあ試してみよ~っと」
亜樹はそういい、山伏の顔を、かわいらしい、白い、小さな足で虫けらのように踏みにじった。
彼女の足は、夏の暑さもあってか、とてもムレた臭いになっている。
普通の男なら、こんなことをされたら腹が立つにきまっている。
だが、亜樹が山伏の顔を踏みにじる度に彼のアソコは大きくなってくる。
「うわ~、おもしろ~い。ホントに足フェチなんだ。
じゃあ私に踏み潰されて、死ねるなんて光栄だと思わない?」
「嫌だ嫌だ、死にたくない!」
山伏は必死で抵抗する。足フェチの彼であるが、やはり死は怖いのだ。
そして山伏は亜樹の足を噛んだ。
「キャッ、いた~い。」
その瞬間亜樹は山伏を吊っていた手を離し、山伏はようやく地面に降ろされた。
「なにするの、も~。君男でしょ。もう許さないよ」
亜樹はその可愛い顔をふくらませて、山伏に怒っている。
「スイマセンでした。スイマセンでしたぁ!!」
山伏は自分のしたことを理解し、必死に許しを請う。
もう、試合開始時の山伏はどこにもいなかった…。
そして、山伏は亜樹の足を這いつくばって犬のように舐めだした。
そう、亜樹の足を舐めたいのではなくて、完全たる服従の意味を示すための足舐めであった。
180cmある大男が147cmしかない少女の足を犬のように舐める、
闇の中で見るこの光景は明らかに異様であり、矛盾していた。
「よしよし、君も可愛いトコあるじゃん」
亜樹は犬のように足を舐めていた山伏の顔を足でスリスリしてあげながら、
可愛がっていた。
「ちょっと苛めすぎたかな。殺す前にもう少し暴力で遊んであげるよ」
亜樹は女子高生には似合わないセリフを山伏に放つ。
「あ、ありがとうございます。ありがとうございます!」
そういうと山伏はまた亜樹の足を涙を流しながら必死でなめて、完全たる服従を示した。
今、ここにいるのは完全たる支配者と完全たる敗北者であった。

467:轟 ◆4astByrhUU
06/07/03 03:59:45 r3G+AaYP
~少女の遊戯(5)~

「じゃあ山伏、ちょっと立って」
「はい」
亜樹に言われるがまま、山伏は立った。
「今から私と力比べをしよっか、じゃあまず腕相撲ね」
「は、はい…」
もういつの間にか、自然と敬語を山伏は亜樹に使っていた。
「君は両腕を使ってもいいよ。私は小指と人差し指だけで戦うからね。
はい、じゃあいくよー、レディーゴー♪」
山伏は全力で両手を使い、亜樹と勝負する。
だがm両手を使っても秋の2つの指を動かすことさえできない。
山伏のごつい、亜樹の1・5倍はあろうかという手が空しくプルプル震えていた。
「相撲部だめじゃん。じゃあ終わりにしよっか」
亜樹はそういうと、2つの指に少し力を加えた。
すると、みるみるうちに山伏の両手は、女の子のその2つの指によって、
動かされてて、凄いスピードで倒されてしまった。
「あ、ゴメン。片腕おっちゃった、テヘ♪」
あまりの勢いで倒された山伏は左手がポッキリと折れてしまった。
「痛い!痛いよー!…許してください、痛っ…」
山伏の悲痛な叫びも空しく、亜樹は次の提案をした。
「じゃあねー。次は君の得意な相撲をしよっ。
君は片手しか使えないから、私はう~ん…
私は手を使いません。私ができるのは押しだしのみ、これでいくよ?」
あっ、もし君が勝ったら、殺すのやめてあげるね♪嬉しいでしょ」
亜樹は転がっていた軽石でコンクリートの床に土俵を書いた。
山伏はこの時点ですでに亜樹の操り人形であった。
もう、彼の自我はほとんど壊れており、残っているのは、
自分の体が痛い事と、死にたくない事である。
「じゃあ試合開始、レディ~ゴ~」
山伏は死にたくない一心で、亜樹に猛突進した。
そしてその突進を喰らった亜樹が倒れた…かのように見えたが、
そこでまたありえない出来事が起こっていた。
なんと亜樹は倒れるフリをして、
リンボーダンスの状態で向かってきた山伏をお腹で支えている。
「アハハ、おもしろ~い。ほら、今君をこうしてお腹だけで支えているの。
これってと~っても屈辱よね~。
君はその大きな体を私みたいな小さな女の子にお腹だけで支えられているのよ」
そういうと、亜樹は腹に山伏を乗せたままリンボーダンスをしながら、彼を土俵におろした。
「う…うぅ。」
やはり山伏も男だ、最後のプライドがこみ上げてきて号泣してしまった。



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