女が男を倒すpart3at EROPARO
女が男を倒すpart3 - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
05/12/22 11:46:05 GLU3Mxd9
100げっと

101:名無しさん@ピンキー
05/12/22 13:58:42 2VW4GrhE
三角絞めで一条を落とすナオミ

102:名無しさん@ピンキー
05/12/23 02:49:03 Ve88DjcS
前スレ見れない

103:名無しさん@ピンキー
05/12/23 17:11:24 LS+3ps5Y
■過去スレ■
女が男を倒す
スレリンク(eroparo板)
【強い男を】女が男を倒す[Part2]【強い女が】
スレリンク(eroparo板)
女が男を倒すpart3
スレリンク(eroparo板)

104:名無しさん@ピンキー
05/12/26 20:06:00 i7QAXQ1E
age

105:名無しさん@ピンキー
05/12/28 14:00:57 X6eleZ81
age

106:名無しさん@ピンキー
05/12/28 16:48:00 977EKs+2
URLリンク(titslove.ddo.jp)

の小説コーナーに「濡れて投げる」がUPされています
よろしかったらどうぞ

107:名無しさん@ピンキー
05/12/30 14:20:18 UEp4eC/k
hoshu

108:名無しさん@ピンキー
05/12/31 01:09:09 LOeGQ+kt
シェルミーと京の試合キボンヌ

109:109
05/12/31 13:09:53 8AKFqgfB
なんか 今日のマックスよかったよー
人間体の宇宙人が女で主人公ボッコボッコ
倒れた主人公ヒールで踏んづけたりして
変身アイテムうばっちゃうみたいな展開
最後変身アイテム取り返しに来た
主人公に今度は素の宇宙人の姿で
簡単にやられちゃうんですが…

110:名無しさん@ピンキー
05/12/31 18:12:38 38O51VYI
>>109
エレキングか
セブンのも二人組みの女(宇宙人)がよかった
子供心にどきどきした覚えがある

111:名無しさん@ピンキー
06/01/01 23:42:29 9V+zqUEA
うpしる

112:名無しさん@ピンキー
06/01/02 01:58:45 GCTI6HNq
昨日の相棒の葉月里緒菜には何か興奮した
このスレの趣向とは違うだろうけどさ

113:49
06/01/02 09:06:56 i7pAHiJu
>>112
詳しく

114:名無しさん@ピンキー
06/01/02 11:48:10 I3XFX07g
男に目隠しと猿ぐつわしてこのままじゃ出血多量で死んじゃうよーって言ってた

115:名無しさん@ピンキー
06/01/04 04:12:42 cV/NsHBy
それが、本当は首筋にちょっとだけ傷をつけて水をかけただけで、
本当は血なんか流れていないんだよ。
でも、男はその暗示にかかって心不全で死んじゃうって話だった。

116:名無しさん@ピンキー
06/01/04 11:47:17 YXmfQfXN
相棒ってまだやってたんか・・人気あるんだな

117:名無しさん@ピンキー
06/01/07 01:56:08 yMMxIHhG
ランファンVSナッパベジータが見たい

118:名無しさん@ピンキー
06/01/07 14:40:35 T3/ZRDmt
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |     ,,...__.,,_     |
 |   o{ {::::j-`っ   |
 |    `-'.ー`ニミ    |
 |________|
    ∧∧ ||     ここで、あけぼの。
    ( ゚д゚)||
〃  / づΦ 


119:名無しさん@ピンキー
06/01/08 10:44:31 YBPW0U5E
男女の身長は同じ方がリアル感が出て良い

120:名無しさん@ピンキー
06/01/08 22:57:04 8AnvmrTq
どこにリアリティを感じるかは人それぞれだよな
俺は平均身長同士が好きだけど
大女対小男も身体が大きい方が強いのは自然と言える

121:名無しさん@ピンキー
06/01/08 23:13:40 5YS3Mq2M
シャラポワとか、188㌢で、リアリティあるぞ。

122:名無しさん@ピンキー
06/01/08 23:58:31 W3PV7eu+
一般的には男のが女よりでかいのが普通

123:名無しさん@ピンキー
06/01/09 09:35:17 84ZJpI4n
これは凄い

305 名前:運動神経名無しさん[] 投稿日:2005/12/24(土) 22:16:50 ID:qjyht1Vj
中学の時、クラスに空手をやっている女がいて生意気だったんだ。
男達は、空手といっても所詮は女だ、たいした事はない。と言っていた。
その女が1人の男と揉め事を起こした時があった。
女はメチャギレて、男に掴みかかったがその男はケンカに自信があったらしく
女を挑発して体育館の用具室に2人で入ったんだ。
俺たちは体育館で中の様子を伺ったが、わからなかった。
しばらくするとフラフラになって女が出てきたが、顔が腫れ上がっており、口からは血が出ていた。
手には外れたセーラー服のスカーフと胸当てを持っており、よほど激しいケンカをしたのか
スカートがファスナーの所から縦に裂けており、ピンクのパンツが見えていた。
女は俺達を見るとスカートの裂けた部分を押さえ、走って行った。
俺達が用具室の中に入ると男が倒れていた。
男の顔は女よりも腫れ上がっており、かなり蹴りをいれられたのか、ワイシャツには無数の靴の跡
が付いていた。
その後、女に逆らう男はいなくなった。

124:名無しさん@ピンキー
06/01/09 14:44:14 CVxTb0WB
すばらしい。
女もまた傷を負っているところがリアルでいいな。

125:名無しさん@ピンキー
06/01/09 19:14:09 r4XjNbVT
フィクションならともかく、リアルの世界で
女の顔を腫れ上がるまで殴るなんてそうとうなDQNだと思うが……。
男の顔はいいけど、女の顔はいかんよ。

126:名無しさん@ピンキー
06/01/10 03:49:28 g/FP++9l
>>123
その女の子が普通の新体操部員だったらさらに興奮する
ええいこの際吹奏楽部とかでもいいや

127:名無しさん@ピンキー
06/01/10 08:49:51 KVtIxgSW
どんな風に男をボコボコにして叩きのめしたんだろうか?
想像するだけで(*´Д`)'`ァ'`ァ

128:名無しさん@ピンキー
06/01/10 13:45:09 2VuHDFU2
あれだよ。
くにおくんのみすずみたいな

129:名無しさん@ピンキー
06/01/10 21:29:06 PqMSqixS
>>128
往復ビンタか!!(*´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ

130:名無しさん@ピンキー
06/01/10 22:16:05 Xy79S7lU
余裕で男に勝つのもいいけど、女のほうが負けるかもとか痛いとか怖いとか、
精神的にも追い詰められて、それでもそれらを克服。
男ボコボコにして、優越感とかギリギリからの生還が体の奥からこみ上げる。
大きく息を吐き痛む頬に顔をしかめつつ、薄汚い天井を見上げた顔に
唇の端を持ち上げただけの笑みが浮かぶ。
そんなシチュも好きだ。でもリアルでやるのは頂けないな。

131:名無しさん@ピンキー
06/01/11 12:39:00 GhQ22gQq
天皇賞馬のバブルガムフェローは牝馬のエアグルーヴに負けたショックで
自信喪失して実力を出せなくなったために引退させられたらしい
エアグルーヴはピルサドスキーを五本足にするくらいだから中々の美馬なのかもしれない

あんま関係ないか

132:名無しさん@ピンキー
06/01/12 00:29:06 rvFHhLFg
>男の顔は女よりも腫れ上がっており、かなり蹴りをいれられたのか、
ワイシャツには無数の靴の跡が付いていた。

(*´Д`)'`ァ'`ァ
..................ウッ!

133:名無しさん@ピンキー
06/01/12 16:38:39 IHB87HHC
ここでは、元々女が男より全ての能力が上回って男を圧倒する、
それとも男の方が能力が上だが、それを女が乗り越えて男を倒すのと、どっちがいいの?

134:名無しさん@ピンキー
06/01/12 17:45:51 A/O+MHYy
俺は前者。

135:名無しさん@ピンキー
06/01/12 18:06:02 UlZJxpwR
基本的には前者だけど、
非力な悪女に色々と策謀を駆使されて
屈強な男が不覚をとるってのも捨てがたい。

136:名無しさん@ピンキー
06/01/12 20:38:13 BfVUlJi8
漏れは全てを上回るのではなくてスピードとかテクニックが上回って倒すのがいい。
力まで上だとちょっとイメージがアジャる。

137:名無しさん@ピンキー
06/01/12 20:57:49 K5XLWyzW
あえて>>136の逆を考えてみる。
一見すると小柄な少女(or妖艶な美女)。
しかし、その体躯には信じられないほどの筋力が秘められている。
武道を一通り修めた敵の男はテクニックとスピードにおいて彼女を上回っている。
が! そんな小細工は無駄!
彼女の圧倒的なパワーの前に叩き伏せられる男……。

どうだろうか。

138:名無しさん@ピンキー
06/01/12 21:38:32 WBRFjqod
フリー雀荘で女子大生にオーラス満貫を直られてマクられた。
「これで逆転トップだよねぇ」
と言われて悔しい反面何か興奮した。

139:名無しさん@ピンキー
06/01/12 21:50:53 BfVUlJi8
>>137
それはそれで悪くないな、うーーーむ・・・w

140:名無しさん@ピンキー
06/01/12 22:11:30 gZWPFh7j
結局、女に負ければ何でもいいということですね

141:133
06/01/12 23:12:47 IHB87HHC
自分の疑問にお答えくださってありがとうございます
自分も>>136さんと同意見なのですが、ここでは前者のような作品が多くて疑問を投げ掛けました

自分は小説とか書いたこと無いですが、何か書いてみたいと思います
期待はしないでください……

142:名無しさん@ピンキー
06/01/14 00:44:02 aNj7zLQD
>>141
まあ肩張らずに楽に書いてくれ。
美しい(可愛らしい)女性に強い男が敗れる、という基本を押さえてれば何でもOK。
何か偉そうな言い方になってしまったけど期待!

143:名無しさん@ピンキー
06/01/15 03:14:51 ucEcd0mz
「な、何だこの女…つ、強すぎる…」
「あなた程度じゃダイエットにもならないわ。残念だったわね。」

144:133
06/01/15 04:41:40 VRlyZ0ok
>>142
ありがとうございます。
でもいきなり暗礁に乗り上げてます…。
誰と誰を闘わせるかが決まらない……。
今のところの案
〇スピードやテクニックで翻弄なら

麻宮アテナ対オロチ(クリス)
加納亮子対李典徳
双葉ほたる対ロック・ハワード
ナコルル対ガルフォード


〇圧倒的力量差でねじふせるなら

クーラ対K’
レラ対アンドリュー
まりん対金甲喚



あと、エロは入れるべきなのでしょうか?

145:名無しさん@ピンキー
06/01/15 08:30:36 wmX2lgxN
>>144
まずは気楽に作ってみたらいいよ。
最初なんだから気楽に自分のやりたいようにやればいい。

146:名無しさん@ピンキー
06/01/15 10:55:05 y/cG2Z4V
>>144
そりゃあエロは欲しいけど、まあ肩に力入れず
作ってみて下さい。気長に待ってます

147:名無しさん@ピンキー
06/01/15 15:36:24 qQ8VYFaT
強い男が雑魚女にやられて
「あぁ、あの○○の生死を私が握ぎってる」
とゾクゾクする姿がみたい
その男の武勇伝なんて全く知らない女にやられるのもいいなぁ

148:名無しさん@ピンキー
06/01/15 20:38:22 hUUxhWx9
>>144
個人的にはほたるVSロック希望です。とどめは天翔乱姫で。

149:名無しさん@ピンキー
06/01/16 00:45:42 2ELOiwhc
てかはよ賭けや

150:名無しさん@ピンキー
06/01/16 02:15:27 Zvr5RIC1
何に?

151:名無しさん@ピンキー
06/01/16 09:32:45 sxg6/Rs6
いやクーラだろクーラ

152:名無しさん@ピンキー
06/01/16 12:21:34 Nd2QH2wW
>>149
氏ね

153:名無しさん@ピンキー
06/01/16 17:05:24 rrTPC+VT
wんピースでナミ対ゾロで

154:名無しさん@ピンキー
06/01/17 00:51:35 wYoZnafG
期待

155:名無しさん@ピンキー
06/01/17 11:42:06 b1mvNPYo
超期待

156:名無しさん@ピンキー
06/01/17 22:30:54 tRJTO7qy
チアガールVSアメフト選手

157:名無しさん@ピンキー
06/01/18 00:28:00 OfBJYWIy
安藤美姫VS男性格闘家の氷上デスマッチ

158:名無しさん@ピンキー
06/01/18 01:57:09 HxPVpLQm
即席で作っちゃいましたリュウVS春麗です。

「うおお、波動拳!!」
丹田から発生した気のエネルギーはリュウの太い腕を伝わり
手のひらから青白い光を発しながら直進する気弾と化した。
まともに当たれば、古い巨木をへし折るほどの威力を秘めるそれだが、
彼女にとっては何のことはない単なるバスケットボールと同じだ。
波動拳が直撃すると思われた瞬間、彼女の姿が消えた。
いや、人体が消えるなどという怪現象ではない。
あまりのスピードを伴う移動のため、リュウがそう考えたに過ぎない。
彼女は青い燕尾服を風にたなびかせながら、リュウの頭上を取った。
リュウは周囲にいるはずの彼女を探そうと頭を左右に振り回している。
彼女から見れば実に滑稽なリュウの行動であったが、
彼自身、常人をはるかに上回る格闘能力を身に着けている。
そして彼女の実力は彼のそれを大きく上回っているということだ。
リュウの頭頂部に彼女が片足で着地した。
そのときになってようやく、リュウは彼女の姿を見上げて確認した。
不思議と重さはほとんど感じない。
彼女の気功と驚異的なボディバランスの賜物であろうか。
「あは、鬼さんこちら♪」
「くそ!!」
リュウの起死回生のアッパーは空しく空を切った。
彼女はすでにリュウの頭から飛び降りリュウの目の前に立っている。
「!!!!」
リュウはすさまじいショックを受けた。全ての動作が段違いに速すぎるのだ。
人間は豹より速く走ることはできない。
人間は鮫より速く泳ぐことはできない。
人間は鷹より高く飛ぶことはできない。
リュウは自分と彼女の間に人間と野生の肉食獣ほどの隔たりを感じた。


159:名無しさん@ピンキー
06/01/18 01:57:46 HxPVpLQm
リュウは自分と彼女の間に人間と野生の肉食獣ほどの隔たりを感じた。
「ほら、どうしたの?チャンスよ~ん♪」
彼女はリュウに背を向けている。
真剣勝負の場において、それがどれほどの意味なのか両者ともに十分にわかっているだろう。
リュウ躊躇せず、正拳突きを背中めがけて打ち出すが、
再び空を切った。
やはり彼女は消えて逃げ・・・・・・
リュウの視界が回転した。
彼女・・・・・中国拳法の使い手、春麗の足払いがリュウの足を払って転倒させたのだ。
もんどりうって後頭部を強く打ち付けるリュウ。
「か・・・・は・・っ!!!」
意識朦朧とするリュウ目掛けて春麗は追い討ちをかけるべく飛翔した。
意識が混濁するリュウにはそれが美しい天女にも見えた。
「ぐ・・げええぇぇぇぇ!!!!」
リュウの妄想は彼女の肉付きのいいムッチリした足によって絶たれた。
春麗のギロチンドロップが無防備にさらけ出された喉を潰したのだ。
春麗はすかさず両足を折りたたんでリュウの首から頭部を締め上げる。
太ももによる首締めだ。
「むぐああああああぁぁぁ・・・・・・」
口をパクパクさせながら、全身をばたばたして抵抗するが、
春麗はそれを冷静に観察しながら、首を太ももで締め上げる。
「抵抗は無駄よ。おとなしく参ったしなさい!!」


160:名無しさん@ピンキー
06/01/18 16:09:38 r2pEkLdA
春麗いいなあ

161:名無しさん@ピンキー
06/01/19 16:05:41 UNQQt1VW
家庭用ゲーム板の某スレに何となく投稿してみたらここに貼りなさいと怒られたので貼ってみます


162:名無しさん@ピンキー
06/01/19 16:06:58 UNQQt1VW
鉄甲竜の前に、信じられない光景が広がっていた。
己の部下達が、一人、また一人と倒され、地に伏せっていく。
鉄甲竜配下の屈強な男達が束になってかかっても太刀打ちできていない相手とは、
何と銀 雪という可愛らしい12歳の女の子であった。
青い髪を伸ばし、大きな瞳が印象的な美少女である。
膝上丈の着物にリボン状の帯を巻いた、可愛らしい女の子が、凶暴と恐れられる鉄甲竜一味を次々に倒していく。

「何やってんだ!かかれっ!殺せッ!!」
「う、うわああああ!」
鉄甲竜の号令で、配下の一人が雪に正面から殴りかかる。
既に彼の一味は半分以下の人数になっていた。

「うふふ、スキだらけ♪」
雪は、自分より何倍も大きな男のパンチをクスクス笑いながら避ける。

「ち、ちくしょう…!」
12歳の女の子に翻弄され、男の攻撃はどんどん単調になっていく。
雪は、そんな男を軽蔑した眼差しで一瞥すると、男の、雪の顔面を狙ったパンチを掻い潜って、男の懐に入った。





163:名無しさん@ピンキー
06/01/19 16:09:37 UNQQt1VW
「えいっ!」
カウンターの要領で、男の鳩尾にエルボーを叩き込み、間髪入れずピンクの手袋に包まれた右手が
男のアゴにアッパーカットを当てた。
小柄で華奢な雪の体からは考えられない威力だったが、雪としては相手の力を利用しただけであった。
そのタイミングが、絶妙なのである。
男は雪のアッパーで一瞬体を浮かせ、鼻と口から血を流しながら、倒れた。

「えーと…残念だったね♪」
惨めな男を見下ろし、雪笑う。
その様子を見て、さらに怯えながら立ち尽くす鉄甲竜一味。
「おまえらッ!一人一人かかる馬鹿がいるか!全員まとめてかかれ!俺たち鉄甲竜一味の恐ろしさ、
 そのガキに教えてやるんだッ!」
ひたすら叫ぶ鉄甲竜。

「雪みたいな女の子相手に、オジさん達恥ずかしくないの?」
余裕綽々の美少女とは、対照的だった。

「死ねぇぇぇぇ!」
「うぉぉぉぉ!」
「くそぉぉぉぉ!」
一人でも雪を捻り潰せそうな体躯の男達が、内心に恐怖を抱えながら、
一斉に小柄な女の子目がけて遅いかかる。
凶器を持っている物もいた。


164:名無しさん@ピンキー
06/01/19 16:27:49 UNQQt1VW
…が、この鉄甲竜の部下達は、雪の相手ではなかった。
部下達の一斉攻撃を、何事もなかったかのような顔で、それでいて目にもとまらぬフットワークで避け続ける。
部下達の、パンチも、キックも、ナイフも、鉄パイプも、着物姿の12歳の女の子に、カスリもしなかった。
「えへっ、単純で直線的すぎる動き、想像以下の実力だね、みんな。」
猛烈な男達の集中攻撃を回避しながら、雪は笑った。

「えへへ、もう終わり?じゃ、今度は雪から行くねっ。」
ぴょん、と一人の男の前に移動すると、思い切り脚を振り上げ、狼狽する男の顔を蹴り飛ばした。
ガッ!
一撃で吹き飛び、白目を向いて倒れる男。
続いて、体を丸めて回転しながら高くジャンプすると、鉄甲竜配下の中で最も長身のスキンヘッドの男に、
頭の上から飛びついた。
そして落下の勢いそのままに、男の頭を抱えると、思い切り捻り上げた。
スキンヘッドは、何が起きたかわからないまま、雪に組み付かれていた。
小柄な女の子に頭を抱擁されたと思えば、その女の子の姿が急に反転したように見えた。

「ごめんねっ。」
ゴキィ、と鈍い音がして、スキンヘッドも崩れ落ちた。
雪は崩れ落ちるスキンヘッドの腹に、両足を乗せる。
スキンヘッドが背を地に着けた瞬間、ジャンプから着地した雪の細い二つの足に力が込められ、
彼の腹は無残にも破壊された。
スキンヘッドの脳裏には、雪の可愛らしくも美しさも漂う笑顔が映って消えなかった。

そこからは、もう美少女からしたらお遊戯のようなものだった。
長身のスキンヘッドは一対一の勝負では負けたことがなく、鉄甲竜の信頼も厚い。
その男が、雪の前に一瞬で首を折られ、腹を破壊され、何もできず倒れた。


165:名無しさん@ピンキー
06/01/19 16:56:35 UNQQt1VW
自分達でこの女を倒せるんだろうか?
一対多数の闘いでそのような気持ちにさせただけでも、雪の勝ちと言って良いだろう。
雪はその瞬間の怯みを見逃さず、男達の集団の中に、青い髪を翻して飛び込んで行った。

鉄甲竜の部下達は仲間同士で協力することもなく、怒りにまかせて雪に襲い掛かる者や、
躊躇してただ立っているだけの者、凶器を捨て逃げようとする者などてんでバラバラで、一人一人、雪に倒されていった。
「たー!」
雪が屈みながら伸ばした足の先には、バンダナを巻いた雪より三倍は重いであろう巨漢の男の膝頭であった。
グキャッ!
たった一撃で、バンダナの膝は壊れ、巨体を支えきれず前のめりに倒れる。
倒れたバンダナの後頭部を、間髪入れず雪の二つの踵が襲った。
雪は、倒れたバンダナの方へ思い切り飛び込みながら前転をしていた。
まるで学校の体育の授業をしているかのような動きで、バンダナの後頭部に女の子の踵は叩き込まれた。
「このぉッ!」
雪の背後から、ヒゲの男が鉄パイプを振り下ろした。
殺った、ヒゲは思った。
バンダナは、すでに動かない。
「!?」
ヒゲの鉄パイプの先には、雪はいなかった。
「遅すぎて、雪、眠くなっちゃった。」
ヒゲの背後から、女の子の声がする。
驚きの声をだす暇もなく、雪のエルボーと前蹴りが、ヒゲの背中を打った。
声にならない声を出し、ヒゲの男も倒れる。
終始、屈強なはずの男の集団は可憐な女の子一人に翻弄され、女の子に汗一つかかせず
沈んでいく。

部下の最後の一人は、12歳の女の子に背中に乗られ、両足を持ち上げられ、逆エビ固めの形にされていた。
すこしずつ両足を斜め上に持ち上げられ、ミシ、ミシ、と音がする。
「やめ、やめて…」
女の子へ命乞いをする哀れな男。
「やーだよ。これに懲りたら、もう悪いことはしないでね。」
雪がそう言うと、男の体からバキ、と音がして、男は口から泡を吹いて気絶した。
雪が男の背中から、
「よいしょっ」
と立ち上がる。

何人もの男達が、倒れ、蹲っている。
顔から血を流している者や、白目を向いている者、体があらぬ方向へ曲がっている者、
様々であるが、それをやったのが、何とこの可憐な女の子であるのだ。
最早、鉄甲竜一人になっていた。


166:名無しさん@ピンキー
06/01/19 16:57:56 UNQQt1VW
「あ、あ、あ…」
怯えた表情で震える鉄甲竜にゆっくりと近付く雪。

「た、たすけて…」
「みんな、あなた達のせいで迷惑してたんだよ。ね、今は反省してる?」
「あ、ああ!もちろんだとも!!」
「もう、悪いことしない?」
「神に誓う!」
「そ。じゃあ許してあげる♪一人じゃあ何も出来ない人みたいだしね。」
「あ、ありがとう!助かった…」

ヘナヘナと腰を降ろす鉄甲竜を見て、雪は後ろを振り返った。
鉄甲竜のアジトの入口に置いてある赤いランドセルを取りに行ったのだ。

「(バカめ!!この鉄甲竜様がてめえみたいな小娘にナメられて黙ってるとおもったかよ!)」
鉄甲竜は懐から大きなナイフを取り出し、背中を見せている雪目がけて投げつけた。






167:名無しさん@ピンキー
06/01/19 17:09:14 SvZsIeov
すばらしい! 支援sage

168:名無しさん@ピンキー
06/01/19 17:20:29 3omRtBJ7
GJ!

169:名無しさん@ピンキー
06/01/19 17:23:28 UNQQt1VW
ナイフが、雪の頭に突き刺さるはずだった。
しかし、その直前、雪の体がフッと消え、ナイフはその先の壁に刺さっただけであった。
「!?」
鉄甲竜が困惑していると、いつの間にか彼の少し前に雪が険しい表情で立っている。

「オジさん、全然反省してないじゃない。ウソつくなんて、最低!」
「ま、待ってくれ!今のは…」
「待たない!オジさんみたいな人は、お仕置き!!」
そう言うと、雪は鉄甲竜に向かって走り出した。

「うあああああ!!」
12歳の女の子に、絶対の恐怖を感じている鉄甲竜は、上着の内ポケットからもう一つのナイフを取り出した。
ナイフの扱いだけは、鉄甲竜は一流だった。
鉄甲竜のは手を真っ直ぐ伸ばし、持ったナイフで雪の心臓を貫こうとする。
が…
鉄甲竜の動きは、すでに雪によって見切られていた。
伸びきった腕は、雪のピンクの手袋にしっかりと抑えられている。
「ち、ちくしょう!この…」
雪は、そんな鉄甲竜は見てニコッと微笑むと、空いている片方の腕の肘を、伸びきった
鉄甲竜の腕、正確には肘の上に持っていくと、そのまま無言で振り下ろした。
そして、女の子のエルボーが、鉄甲竜の肘をあらぬ方向へと折り曲げる…
「ぎやぇぇぇ!!!」
響き渡る叫び声。
が、誰も助けには来ない。
助けに来るはずの部下達は、すでに雪という華奢な少女によって全滅させられている。

一体、この女は何者なんだ?
見るからに普通の女の子じゃないか?
何で俺たちがこんな女に壊滅させられようとしている?
腕を折られ、ナイフを落とし、絶望の中で鉄甲竜は雪を見た。
体が自然と後ずさっていく。
腕の痛みと、恐怖で、彼は今にも大声で泣き叫びそうだった。
「うふっ、痛いでしょ?苦しいでしょ?でも、あなた達は、街の人達にもっとヒドい事してたんだよ。
 それに、女の子相手に汚い手使っても勝てない人なんか、もっとお仕置きしちゃうんだから♪」
後ずさる鉄甲竜に向かって、雪はさらに走り出した。

「それえっ!」
そして距離が縮まると、その小さな体を反転させ、自慢のヒップを鉄甲竜の顔目がけ突き出した!
雪は「着物だから」という理由で、下着を穿いていない。
膝上丈の短い着物であるのにもかかわらずである。
鉄甲竜は、着物の中から何も包まれていない美少女の生のヒップが迫って来るのを見た。
恐怖に包まれた彼は顔をガードすることも忘れ、雪の生のヒップを顔中に感じた。



170:名無しさん@ピンキー
06/01/19 17:30:25 UNQQt1VW
12歳の美少女の生尻が、勢い良く、街の人々を恐怖させた一味の首領の顔面に叩きつけられた。
首領は顔から血を流し、体ごと後方に吹き飛んだ。
「げはぁっ!」
美少女の最も得意な技であった。

「うふふ、まだまだだよ♪」
雪は、後ろに吹き飛んだ鉄甲竜の顔目がけ、さらにヒップアタックで追い討ちを掛けた。
鉄甲竜が前を見た瞬間、視界に入る雪のヒップ。
ぽよん、という感触は一瞬で、すぐに衝撃へ変わり、またも後方へ追いやられる。
「ああ…」

このヒップアタックの連打は、三回、四回、五回と続いた。
女の子のお尻に打ち付けられ、血を流し、吹き飛ぶ鉄甲竜。
「たす、たすけて…」
「うふふ、雪のお尻、まだまだ味わってみる?」
球のような雪の肌。
その中でも最も艶やかなヒップの部分が、何度も何度も鉄甲竜の顔に直撃する。
12歳の女の子の、下着も何も着けていない生の尻肉は、可愛らしく、小さく、柔らかかった。
しかし、今は、純粋な凶器だった。





171:名無しさん@ピンキー
06/01/19 18:57:00 7pPsbwQc
「ね、こんなに雪のお尻に触れて、嬉しいでしょ?あはっ☆」
人間を一基壊してしまおうかというこの状況でも、雪は優しそうな笑顔を浮かべていた。

雪の尻攻撃の嵐で、鉄甲竜はついに壁際まで追い詰められた。
「じゃ、弱い者イジメも嫌だし、これで最期にするよ。覚悟してね。」
可愛らしい少女の声。
その少し後に、鉄甲竜の顔はすぐ後の壁と、雪のヒップに挟まれた。
雪のヒップアタックが、その衝撃を、鉄甲竜の顔面を通して後方の壁へ伝える。
前方から雪のヒップ、後方から壁と、鉄甲竜の頭は同時に大きな衝撃を受けた。
鉄甲竜の顔を圧迫し、押し続ける、下着の穿かれていない艶やかな尻。
それによって、鉄甲竜の頭は小刻みに、かつ強く壁に叩き付けられた。

「ふうっ。」
小さなお尻がゆっくりと顔から離れる。
真っ赤に大きく腫れ上がった顔が姿を現した。

鉄甲竜は、雪のヒップアタック地獄から解放されると、そのまま前のめりにズシリと倒れた。
危険な倒れ方であったが、幼さ故の残虐性からか、雪は身動き一つしない彼の背中の上に腰かけて、
「雪の勝ちよ。うふふ♪」
と楽しそうに笑った。


172:名無しさん@ピンキー
06/01/19 19:09:09 7pPsbwQc
壊れた人形のように倒れた男の背から立ち上がると、雪は着物をパンパンと叩きながら周辺を見渡した。
青髪の少女によって倒された幾人もの男達が横たわっている。
皆、闘いとは無関係そうな可憐な美少女が、小さな体を躍動させ、短い着物をはためかせ、その中をチラチラと見せつけながら、
屈辱の極みに追いやり這いつくばらせたのだ。

「まさか、雪一人に本当に負けるなんて、思わなかったでしょうね。
でも、これが現実だよ、みんな☆」
「大人の男の人が、こんなに集まってるのに、全然たいしたことなかったな。
ま、いいや。悪い人達を懲らしめたから、帰ってパパに誉めてもらおーっと。」
雪は、血とうめき声の惨劇の中を、ランドセルを背負って駆け出した。

12歳の女の子に腕を折られた暴力集団のリーダー格。
12歳の女の子の生のヒップで親も判別できないほど顔をグシャグシャにされた荒くれ者達のボス。
そして、可憐な少女に一切の苦痛をも味あわせることのなく散っていったその部下達が、
惨めに残された。


173:名無しさん@ピンキー
06/01/19 19:11:15 7pPsbwQc
終わりです。
少し手直ししましたがどのみちへっぽこ文章なんでごめんなさい。

174:名無しさん@ピンキー
06/01/19 19:34:04 6nFeAhYU
GJ!
最高でした。
出来れば、VS父親、VS大悟、VS魔王なども見たいです。

175:名無しさん@ピンキー
06/01/19 22:23:55 +jYkjKz2
辛口かもわからんが駄作だね
最初のほうとかダラダラしてる
キャラもよくわからん

176:名無しさん@ピンキー
06/01/20 00:41:18 8mFPns9J
実によかった。GJ!!

177:名無しさん@ピンキー
06/01/20 10:24:08 +NW3zSnz
超GJ!!また書いてほしいです

178:名無しさん@ピンキー
06/01/20 15:35:59 dtWkSL04
何かこのスレになって批評家ヅラした輩が増えたな
>>173
GJ!今日のオカズにしまつ

179:名無しさん@ピンキー
06/01/20 17:12:49 yv1aPUvR
>>173
乙、そしてGJ。

やっぱりこのスレの肝である基本的に男が強いのに女が勝ってしまうシチュ
それだけでもエロイのに屈強な男と年端もいかない女の子で後者が
圧倒的に強いというのはエロすぎるな。内容的には前スレの神と被るけど
エロイなあ。また何か書いてください。

ちなみに元の作品知らないんで知りたい、もうちょっと序盤というか
導入部で紹介してもらえるともっと入り込めたかなとは思う。

180:名無しさん@ピンキー
06/01/20 18:04:47 gAz0Tr1T
すげえ・・・!
直前のリュウVS春麗がみごとにスルーされとるw

181:名無しさん@ピンキー
06/01/20 20:04:55 VXvLbiEK
逞しい男を鍛えた女が負かすのも好きなのでリュウVS春麗みたいなのもいいな

182:名無しさん@ピンキー
06/01/20 23:15:15 AEROaksz
>>158
>>173
GJ!
太股で首絞めるのっていいよね
銀雪はゲームやったことないけどヒップアタックが最高でした

183:名無しさん@ピンキー
06/01/20 23:26:42 szLWkIUW
>>173 グッジョベ

184:名無しさん@ピンキー
06/01/21 00:24:31 DSzlkcBj
女一人対男多数…
しかも年端もいかない女の子…
たまらんぜ

185:名無しさん@ピンキー
06/01/21 01:16:24 WOK7wob6
ドラゴソボーロGTのパン対テロリストが読みたいです。
グシャグシャボコボコの滅った打ち、宇宙まで飛ばしまくり、
パンが最強スーパーサイヤ人10をよろしく!



186:名無しさん@ピンキー
06/01/21 04:07:53 fdKHvs56
しかし尻が多いなぁ。作者は尻好きなのかな。

187:名無しさん@ピンキー
06/01/21 11:41:19 jGw71XKB
馬鹿者ヒップアタックは男のロマンだ

188:名無しさん@ピンキー
06/01/21 13:48:44 0ZR8pTog
ムチムチ分が足りねぇ

189:名無しさん@ピンキー
06/01/21 15:54:21 fg/lLkst
ねえお兄ちゃん、まだやるの?いい加減やめようよ。
お兄ちゃんがわたしに腕力で勝てるはずないじゃない。
わたし、部活でこの2年間ずっと筋トレとかして鍛えてるんだよ?お兄ちゃん、ずっと帰宅部で
ろくに運動もしてないでしょ。そんなお兄ちゃんが私に、腕相撲で勝てるはずないじゃん。
そりゃ、お兄ちゃんのほうが腕は太いけどさ。でも、その腕、脂肪でぶよぶよだし。
ぜんぜん筋肉ないじゃん。ほら、わたし、まだ全然力入れてないんだよ?お兄ちゃん、それで全力だよね。
でも、私の腕を1センチも後ろに倒せない。これがお兄ちゃんとわたしの力の差なの。わかる?
ふふ、顔、真っ赤だよ?腕もぷるぷるしてるし、もう限界かな?お兄ちゃん、もう限界?
ねえ、それでも男なの?妹に腕力で完全に負けてるんだよ?悔しくないの?
くすくす、言い返す気力も無い?それじゃ、そろそろ終わらせてあげる。
ほらほら、ゆっくりと倒していってあげる。ほーら、60度、45度、30度。
もうお兄ちゃんの手の甲が机に触れるスレスレだよ?ほらほら、頑張って。負けちゃうよ?
妹に腕相撲で負けちゃうよ?ぷぷぷ、もう押し返す力なんてまるで残ってないみたいだね。
はい、終わり。
どう、お兄ちゃん、思い知った?自分の力の無さを。言っとくけど、わたしの部活の女子なら、
全員お兄ちゃんに勝てるよ。それぐらい、お兄ちゃんが弱いってこと。一年生の後輩だって
今のお兄ちゃんなら秒殺だね。ふふ、傷ついた?でも、事実だし。お兄ちゃん、もうちょっと体鍛えなよ。
男として、情けないと思わないの?そうだ、わたしが鍛えてあげようか。じゃあこんど、わたしと一緒にジム行こうよ。
お兄ちゃん専用のインストラクターとして、わたしが特訓してあげるから。逃げちゃだめだよ、約束したからね♪

190:名無しさん@ピンキー
06/01/21 18:31:20 K3zw2RKO
ランブルフィッシュのガーネットがまだ一度も上がってないぞ

191:名無しさん@ピンキー
06/01/22 21:19:11 zIBpnFLl
ここって既出かい?
URLリンク(kidodo.muvc.net)

192:名無しさん@ピンキー
06/01/22 21:28:06 PV7xmWYg
既出だし、皆知ってるだろう。
それと個人サイトにはリンク貼らないのが良心じゃないだろうか?

193:名無しさん@ピンキー
06/01/22 21:45:56 PV7xmWYg
・・・と思ったけど過去スレではリンク貼りまくりだったorz

194:名無しさん@ピンキー
06/01/22 21:46:32 DK26fOKZ
知らなかったけど、個人的には絵はイランかな…
よっぽど上手いなら別だけど想像できるほうが萌えるかもしれん。

195:名無しさん@ピンキー
06/01/23 02:36:51 l2kSOlRK
自分より明らかに実力が劣っている男にも女が「あなた」って呼び方すると何か萌える俺。
変かなあ。
初代ストⅡの春麗の、
「ふっ あなたは所詮私の敵ではないわ 出直しといで!」
とかすごく興奮したんだ。

196:名無しさん@ピンキー
06/01/23 10:11:33 Vdhxhj06
>>190俺もガーネットキボンヌ!

197:名無しさん@ピンキー
06/01/23 23:10:57 Hf+F5QXS
>>191
㌧クス。

198:名無しさん@ピンキー
06/01/23 23:55:42 g1ER3O/P
かすみ対刺客キボン

199:名無しさん@ピンキー
06/01/24 03:39:52 XJh2mOIx
>>194
俺、そのサイトの絵すごく好きなんだけどなぁ…
拷問とかもいいんだけど男VS女の格闘対決に特化してほしい。

200:名無しさん@ピンキー
06/01/27 05:42:10 ROaZq1g9
18号対ベジータは良かった

201:名無しさん@ピンキー
06/01/29 01:14:08 eYO+F4MY
うふふ

202:名無しさん@ピンキー
06/01/30 15:09:55 fzQkacME
>>191
そこの頂き物のところにあるラウンドガールがチャンピオンを
ボコボコに殴る話がすごく良かった

203:名無しさん@ピンキー
06/02/01 22:28:06 vQYPMFFD
スピリッツで高橋しんの読み切りがあったんだが
幼女が大人を殺しまくってた

204:名無しさん@ピンキー
06/02/02 02:22:49 KpPOctOz
「フハハハハ! 貴様らの攻撃など効かぬわ!」
春麗とキャミィは、ベガに苦戦していた。
「こうなったらアレをやるしかないわ、キャミィ!これを右耳につけて!」
そういうと、春麗は自分の耳につけたイヤリングの片方をキャミィに投げた。
「OK 春麗!」 そういうと、キャミィはそれを耳につけた。
そして2人はどうじに言葉を発した。
「フュージョン! ハァーッ!」 そういって互いの両人差し指をくっつけた。
ぷしゅ~っ
「私の名前はチュンミー!、もうお前に勝ち目はないわ、オトナシク降参することね
、さもなと、、、、ひどいわよ?」
しかし歯向かうベガに必殺奥義を浴びせた。
「ハァーー!」 「キャノン脚! 1000!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドド、、、、、、
「ほっ ほげぇぇ た、だずべでぐべーー」 ずどどどどどどどどどど、、、、
メキャッ ベキャ グチャ ムキャ ゴシャッ、、、、
哀れベガの体は、追い詰められた壁をえぐる形で顔も体もペチャンコに潰れミンチ
と化し、壁の赤いシミと成り果ててしまった。
「フフっ 私達の敵じゃないわ!」
「フンだ 何がベガよ 弱っちーやつ 肉団子にしてやったわ!」


こんな感じの誰かつくって~~~~~~~~~~。

205:名無しさん@ピンキー
06/02/02 02:28:16 KpPOctOz
テロリストにパンは1人で立ち向かっていた。
「おじさん、痛い目にあいたくなかったら、降参した方が身のためよ?」
「嬢ちゃん!おちょくってんのかい?おじさん達怒らすと、こわいぞ~」
細身の男がパンに手をかけ身を封じようようとした、、、、瞬間!
  タンッ!!
一瞬にして男の顔の高さまでジャンプすると、男のコメカミに、一回転しての
目にも止まらぬローリングソバットを叩き込む、その蹴った反動そのままに、
逆のコメカミにも神脚のソバットを叩き込んだ。
「バコベコッ!!、、、、??」

「フフッ おじさん、参ったする?」
「カ、カっ ァ カ、、、、」
哀れ男の顔はマバタキせぬうちに一瞬にしてペチャンコに潰れ、目玉が飛び出し、
いまだ小刻みに痙攣する体ごと前のめりに崩れ落ちる。

「ハイーーーーッ!!」 ボッ!
倒れることも許さぬパンのハイキックが男の顔面を前から潰すような形で弾き飛ばした。

「フフッ! 汚い手で触ろうとするからよ。いいきみ」
男は首なし人形となり絶命した。
次々にぶったおしていく。

最後に残ったパンの4倍の背丈があろうかという百貫デブは、腰が抜けて
土下座し、体を小刻みに震わせ、許しを請うばかりとなった。
「ひっ、ひーーっ たっ、たすけてください、すみませんでした。」

男のケツを軽く蹴ったあと、頭をふみにじりながら言い放った。
「大きなナリして小娘相手に命乞い?」 「フフ、、、、、だめよ!!
悪は許さないわ!これからお前はわたしが肉団子のミンチにしてあげるわ!!」
私みたいな美少女に殺されるんだから本望でしょ?」
そういうとパンは、男を犯しまくり、発狂させまくったあと、嬲り殺しにした。


こんな感じの誰かつくって~~~~




206:名無しさん@ピンキー
06/02/02 13:54:57 XFeq1vRe
多分マジなんだろうがネタだと思いたい俺ガイル

207:名無しさん@ピンキー
06/02/04 17:44:40 atUu5H1U
hosyu

208:名無しさん@ピンキー
06/02/04 17:56:44 cwtmHwun
昨日のナウシカで抜いてしまった

209:名無しさん@ピンキー
06/02/04 22:00:12 oV6/XCdv
「あら、もう終わりですの?ワタクシ、汗の一つもまだ掻いておりませんのに。」
小ばかにした口調で神月かりんは目の前に倒れている男に言い放った。
倒れているのはリュウ。かりんのライバルである春日野さくらの憧れであり目標の人。

以前さくらに破れたかりんは更なる強さを求め世界を旅し、どんどん力をつけていった。
一日一日に強さを身につけていくかりんは再び日本に帰国した後にも厳しい鍛錬を積んだ。
ある日、偶然リュウが日本へ来ているという知らせを受け、人知れぬ山中へと足を運び
あのさくらが目標にするほど強いというリュウに手合わせを申し込んだ。
リュウもかりんの強さも見抜き格闘家として試合を望んだ。

・・しかしリュウは知らない。かりんがほんの1年で自分を遥かに超える強さを持ったということを・・

「さくらさんが尊敬するほどの男・・どれ程のものか見極めるとしましょう・・!」
「この子・・強いな。全力をぶつけるしかないか・・!」
互いに気を引き締め試合の幕が開ける

210:名無しさん@ピンキー
06/02/04 22:01:15 oV6/XCdv
先手はリュウ。踏み込みからのローキック。凄まじい速さでその威力は古い大木をきしませる程だ。
「よし!この間合い・・当たった!」リュウは確信した。現に予想通りにローキックはかりんの左足を直撃した。
しかし、かりんはひるまない。逆にリュウの足がダメージを受けた。まるで鋼鉄を蹴ったような・・
「なっ・・!?」思わず声を出しよろけるリュウ。それを見てかりんは不可思議な顔をする。
「・・?今のは一体なんですの?手を抜く必要はなくってよ・・!」
「(バ・・バカな・・!あれ程の蹴りを受けて平然と・・)」

「手ぬるいですわ。」かりんがそうつぶやいた瞬間リュウに電撃が走った。
かりんの肘がリュウの腹に深くめり込んでいた。
「う・・はぁ・・が・・」
まともに呼吸が出来なくなり胃液が数滴飛んだ。細い腕からは想像できない重い一撃・・リュウの腹深くにめり込み
ミシミシと音を立てていた。あまりに重い一撃がリュウから体力と自信を奪う。
「今のでダウンする気ですの?だとしたら期待はずれもいいところですわ。」
肘を腹から引き抜いてかりんは言い放つ。リュウもその一言にカっとなり、再び構えをとる。
「まだだ・・!この程度!」強気な言葉とは裏腹にリュウは冷や汗を掻き、足も若干震えていた。
「そうであってなくては困りますわ。さくらさんをも超える強さ・・見せてもらってませんもの。」

「うおおおおっ!!」リュウは雄たけびと共にパンチのラッシュをかけた。隙がなく、手数で攻める連打。
それでいてリュウの持つ腕力を生かした重みのある一撃。まさに攻撃としては秀逸だった。
しかしかりんはそれを全てひらりとかわす。そして素早くリュウの背後に回り込み、背骨を狙って掌底を背中に直撃させた。
鈍い衝撃がリュウの背骨に響く。「がぁぁっ・・!!」リュウは軽く吹っ飛ばされあお向けになった。

211:名無しさん@ピンキー
06/02/04 22:03:15 oV6/XCdv
自分を超える速さで攻撃をかわされ自分を超える力をぶつけられた・・そのことだけをリュウは理解した。


「あら、もう終わりですの?ワタクシ、汗の一つもまだ掻いておりませんのに。」
やや失望したような表情と共に小ばかにした口調でかりんは言い放つ。腰に手を当てリュウの顔を覗き込むように自分の顔を近づける。
「この程度の実力ではさくらさんやワタクシには到底及びませんわね。さくらさんも見る目が無い方ですわ。」
リュウは年端も行かない小娘にコケにされていることを十分に悟った。自分に喝を入れ再び立ち上がる。
しかし足腰はもはやふらつき、体力の消耗も激しかった。
「ガッツだけは賞賛に値しますわ。でもそれだけじゃ勝てませんことよ。」
そう言ってかりんは目にも止まらぬ速さでリュウの左腕を極めた。
「速過ぎる・・!う・・ぐぁぁぁあああ!!」
あっけに取られている内に不快な音を立てるリュウの左腕。はがそうにも華奢な腕からは考えられない力でガッチリと極められている。
「さあ、早くしないと折れてしまいますわ。持ち前のガッツでなんとかしてみたらどうですの?
それともこのまま折ってもよろしいということかしら?」

かりんは笑みをこぼしながら左腕に力を加えていった。ギシギシと音を立てていく左腕。その痛みはリュウを存分に苦しめる。
引き剥がそうにも剥がれない。激痛にただ声を上げるだけのリュウ。かりんはその姿を見てますます失望した。
「話になりませんわ。じゃあこのまま・・」そう言って急激に力を入れる。

212:名無しさん@ピンキー
06/02/04 22:03:51 oV6/XCdv
ギシギシ・・ミシィ・・  ボキッ、!!

鈍い音が鳴った。「ぐあああああああぁぁぁぁぁああッ!!!」
そして同時にリュウの叫び声が木霊した。完全に折れてしまった。だらりと垂れ下がるリュウの左腕。
悶え苦しみしゃがみこむリュウの目の前にかがみこむかりん。小悪魔のような微笑を浮かべている。
「残念ですわ。ここまで弱いとは思いもしませんでしたもの。年端も行かぬ小娘に負けて
悔しいと思うならば・・あそこで巻き返すのが男というものではなくて?」
かりんの罵倒が更にリュウの心を傷つける。「くそぉっ!・・くそっ・・!」
涙目になり悔いるリュウ。かりんはそんなリュウを見下していた。ライバルである人物の憧れの人・・
自分にはない強さを見せてくれると思っていた結果がこれでは彼女は到底満足しない。

「せめてもの情けですわ。このまま悔いるより完敗して沈む方が本望でしょう?」
そう言ってリュウを蹴り飛ばし仰向けにさせた。そしてがら空きになったリュウの腹に思い切り正拳を叩き込んだ。
そして内臓をかき回すように拳を沈ませる。ミシミシと不快な音を立てている。
「うぅっ・・げぼぉっ・・!!」
胃液と血を吐き出し悶えるリュウ。そして白目をむいて失神してしまった。

「ふう・・無駄な時間でしたわ。もう少しマシな結果を期待していたのに・・。
リュウの顔を足蹴にし、不機嫌そうな顔でつぶやく。
そう、彼女は知らない内に強くなっていたのだ。この世界でも彼女に勝てる者はそういないだろう。
彼女がまた敗北を知る日はいつなのかは誰も知らない・・

213:名無しさん@ピンキー
06/02/04 22:06:14 oV6/XCdv
いきなり貼ってゴメンナサイ
ちょっと書いてみた奴を張ってみました

214:名無しさん@ピンキー
06/02/04 22:30:29 Bwd0HUuh
>>213
いいよーいいよー。
関節もなかなかいい感じでありますな。
また気軽に書いてよ。楽しみにしてます。

215:名無しさん@ピンキー
06/02/04 22:50:22 gL1mvZ3c
>>190
亀レスだが、ランブルならこのスレ的にはミトもお勧め。
木刀持った幼女ですちなみに

216:名無しさん@ピンキー
06/02/05 00:40:01 tN/6uz4d
かりんつえぇぇぇ
ゴッジョブでした

217:名無しさん@ピンキー
06/02/05 01:26:05 3dWmgtlx
個人的に蹴りが好き
よって中の下

218:名無しさん@ピンキー
06/02/05 01:28:15 NX25TWNP
なまいうな!中の上

219:名無しさん@ピンキー
06/02/05 09:11:09 Frwd2REo
投下GJ
結構人多いのねこのすれ

220:名無しさん@ピンキー
06/02/05 12:34:54 A/sIt313
借りんがライバル視するさくらが憧れているりゅうを圧倒的に叩きのめす。。。最高!

221:名無しさん@ピンキー
06/02/05 13:12:25 rOP3W99S
中の下だの上だのいつから職人さんが書いたSSをM住人が評価してあげるスレになったんだ?
SSを書いてくれる人は神様だぞ。

>>GJ!

222:名無しさん@ピンキー
06/02/05 13:21:21 ZU6e+B7V
>>221がいい事言った

223:名無しさん@ピンキー
06/02/05 14:48:19 O7V8+LZD
虐殺とかあまりに一方的一辺倒な展開とか、なんつーかうまく言えないんだけど
あまりにもM男の願望色が剥き出しになり過ぎた展開だと
非現実的過ぎるというか、妄想の産物という事に気付いてチト萎える事がある…

勿論どれも楽しませてもらってるし只の我儘な感想だって事はわかってるんだけど

224:名無しさん@ピンキー
06/02/05 15:14:04 V0LuW8jN
俺もSS書いたことあるが、無視されるよりは感想か居てもらったほうがうれしいよ

225:名無しさん@ピンキー
06/02/05 15:36:58 UhjDa7KK
SS読んでる時はどうせ半分オナニーしながら見てるんだろ
抜けて尚且つ賞賛したい場合はGJなりなんなり書けばいいし
肌に合わんかったらスルーしてどうしてもここはイカンだろって場合にやんわりと指摘する
何故こんな簡単なことができんのか
キャラがよくわからない、個人的に蹴りが好きだ等はもちろんあるだろうが
いちいちそんな事書いてたらキリがないしだいいち空気を悪くするだけだと思うがね

>>223
じゃあ何か?
女が男を倒すという大前提はそのままで、現実に即したリアル展開ばかりを見せろと?
妄想が大部分を占めるこのスレでは恐らくキツイかと
我儘だと理解してるのなら書き手の幅を狭めるようなことをわざわざ書くな
思うだけにしとけ


226:名無しさん@ピンキー
06/02/05 17:58:04 Vls9dApA
>>223
結構同意。
妄想のインフレしすぎて女の子が既に別次元の生物みたいになってるのはちょっと引く

227:名無しさん@ピンキー
06/02/05 22:22:58 e5z4f9Ag
まあよくわからんけどSS職人さんには常に感謝だよ。
もし好みと違ったSSだとしても読まなければいいだろうし、読んだとしてもケチつけることはないだろう。
職人さんはがんばって作ったんだし、そのSSをいいと思う人も多いだろうよ(ROM含めるとそうとういるはず)。
漏れはpart1からずっと居るけどほっとんどのSSをいいと思うし以前書いてた職人さんなんかにもまた書いてほしいもんだ。
とにかくこんな性癖のスレで住民同士盛り下げてもしょうがないんだから盛り上げていきましょうやね。

228:名無しさん@ピンキー
06/02/05 23:57:49 3L5OksSW
>>213
GJ!
お嬢様口調のキャラってあまりいないから新鮮だった
>>227
漏れもそう思う
不満がある人も言いたいことはわかるが、それは作品に
ぶつけるような文句じゃないだろう
どっちかというと希望みたいだから、リクエストして
そういうSS書いてくれる職人さんが現れるのを待っていた方が
スレも荒れずに効率的ではないか
まあ、自分で書くのが一番早いが

229:名無しさん@ピンキー
06/02/06 16:09:10 Hj1Py72v
>>225
俺はいろいろなスレが荒れるのを見てきたけど、
きっかけはいつも、お前みたいなやつ。

230:名無しさん@ピンキー
06/02/06 16:29:26 66AanuE3
>>229
煽ってどうすんだよ やめれ

231:名無しさん@ピンキー
06/02/06 19:56:07 306AUcj3
>>226
まぁ、嗜好の違いでしかないわけなんだけど
「女の子が既に別次元の生物みたいになってる」のがいいなぁ
と思うやつもいるってことを覚えておいてくれると嬉しいな。

232:名無しさん@ピンキー
06/02/06 23:51:33 5vIyucMG
あずみかわいいよあずみ

233:名無しさん@ピンキー
06/02/07 03:01:03 vREXfCHd
女ならではの闘い方っていいよね
前スレにヒップアタックだけで倒しちゃう話があったけどああいうのもっと見たい


234:名無しさん@ピンキー
06/02/07 12:19:16 lpoDU4Id
オマエラオススメのサイトキボンヌ

235:名無しさん@ピンキー
06/02/07 23:30:35 DjAp3SIg
URLリンク(web.archive.org)

236:名無しさん@ピンキー
06/02/08 00:32:29 gK5Va19l
>>235
お、そこは初見だ。
GJ!

237:名無しさん@ピンキー
06/02/08 01:20:11 KxPIpcAU
>>233
この際おっぱいビンタ→顔面おっぱい固めで窒息なんてのも…
まあ、ありえない話だけど。

238:名無しさん@ピンキー
06/02/09 01:21:11 5TY16UDB
メジャーどころ以外で見つけたのを貼り
URLリンク(jyusangoukan.xtr.jp)

(・∀・)イイ!!サイト見つけるのにはどんな検索語を入れたらいい?

239:名無しさん@ピンキー
06/02/09 01:35:57 PrOKAcKa
「闘う女の子」でググったら病魔と闘ってたり差別と闘ったりと
重い話が多いし目当てのは見付からないし軽くげんなりした

240:名無しさん@ピンキー
06/02/09 17:00:04 iIy6ZxzP
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

241:名無しさん@ピンキー
06/02/11 03:31:31 P8XYX2fq
父親兼師匠→14歳の女の子に格闘で完敗
その息子→女に負けて廃人同様となった父の仇を取るため2年間修行に修行を重ねる
仇の女の子に勝負を挑むも、16歳になりより女らしさと強さを増した彼女に半殺しにされる

という親子二代に渡って一人の女の子に心身共にボロボロにされる話を昔RPGツクール4(PS)で作ったことがありました。

ちなみにその女の子は中、高ともにチアリーダー部に所属で、自分を他人より少し運動神経が良い程度としか
認識していない、という設定でした。
今思えばかなり恥ずかしいです。

242:名無しさん@ピンキー
06/02/11 18:24:18 uun82SkB
格闘ゲームでわざと女キャラに負けるさらにその上を言ってるな

243:名無しさん@ピンキー
06/02/12 01:29:10 +i5X59YE
>>242
そんな貴方に・・・
スレリンク(famicom板)
もう知ってるかな?

244:名無しさん@ピンキー
06/02/13 00:03:34 3PFfCBG2
URLリンク(www.youtube.com)

245:名無しさん@ピンキー
06/02/14 00:07:06 +784kgMu
女キャラだけで第三次スパロボαをクリアしてみたが割と良かった
回避や微ダメージだと相手を侮辱するセリフが多いからね
格闘じゃなくてロボットのパイロットでもハァハァするなんてもう病気だ

246:名無しさん@ピンキー
06/02/14 00:55:55 9AFm1YGQ
>>244
興奮した。

247:名無しさん@ピンキー
06/02/15 02:07:47 Cf3BKtvY
お兄ちゃん、それで本気なの?

248:名無しさん@ピンキー
06/02/15 02:34:38 ke0+6gKv
驚異の太腿ファイター・朋美

「レディスアンドジェントルマン!今夜は世界最強マッチ、
 ロシアの破壊王マンジェリコ・ヒルコ対野獣モンガリアン・ド-ルの
 ファイナルファイトにようこそ。」

「さぁ、格闘技世界一を決める日がいよいよやってきました、三宅さん。」

「うーん、これはヒルコもなかなか油断出来無いですよ、このド-ルは
 全くの格闘技未経験ですが、見て下さい。この巨体。そしてあの顔。
 まさに野獣です。噂によればその怪力で地元では対戦者を病院送りに
 した化け物らしいですから。」

「さー、試合前にリング上には先日、オリンピックで30才を越えて
見事メダルを獲得した崎岡朋美選手が花束を贈呈しにあがりました。」

「いやー、今日の朋美選手は凄いかっこですね。まるで水着ですよあれは。
 おかげで太腿が映える、映える。ものすごい脚です。」

「おーっっと、野獣ド-ルが朋美選手のカッコに興奮したのか、いきなり
 抱きついた!これは反則です。あぶない!」

「あーっと、朋美選手が怒った。花束を叩き付けて何か言ってます。これはまずい」

「あー!朋美選手を押し倒してド-ル選手、のしかかった。これは誰か止めなきゃまずいぞ!」

「しかし、すごい!朋美選手、太腿でド-ル選手をかにバサミして黙らせた。
 と、いうかド-ル選手の体が!!ちょ、ちょっと三宅さん!これは!」

「ド-ル選手の顔がみるみるうちに血の気がひいていく、これはやばいよ!」

「あーっとド-ル選手の口から泡が出てきた。これは効いてるぞ!というか
 ちょっとこれはタンカでしょ、!なんとなんと思わぬハプニングだが
 なんと朋美選手がカニバサミでド-ル選手をおとしてしまったぁー!!」

「し、信じられません。あの鋼の肉体を持つド-ル選手が一瞬で!」

「あーっと、ドクターが何か叫んでます!これはたいへんだ!」







249:名無しさん@ピンキー
06/02/15 08:07:13 M8KH8M49
ヒルコ対崎岡カモン

250:名無しさん@ピンキー
06/02/16 19:00:36 dGwF+kz7
ドールってズールか?
ワロタ続編きぼんぬ

251:名無しさん@ピンキー
06/02/16 21:27:19 8xkvPhBd
>>248
実況型は・・・








萎え・・でもまあGJ

252:名無しさん@ピンキー
06/02/16 23:57:20 N6KqPisE
34歳…

253:名無しさん@ピンキー
06/02/18 00:41:31 Fc2V/fg1
安藤美姫VS曙
華麗なフットワークで避けまくってスタミナが切れたところを
チョークで勝てそうだ

254:名無しさん@ピンキー
06/02/21 21:51:18 Y2kmt/RM
でっどおああらいぶ

255:名無しさん@ピンキー
06/02/21 22:47:32 E8VkoO79
>>1>>2

256:名無しさん@ピンキー
06/02/23 14:45:28 uaIbVoIP
>>245スパロボで回避時の侮辱台詞で興奮ってW
モロ俺じゃんWWW
わざと女敵パイロットに命中低い武器使ってかわされて
「ふふふどこ狙ってんの」とか「やーいへたくそ」とか
言われてオナニーしてましたよWW


257:名無しさん@ピンキー
06/02/25 10:42:52 N1ncrILg
女が男を倒すオススメの漫画教えてくれませんか?

258:名無しさん@ピンキー
06/02/26 18:52:13 WFAlzCPC
一騎当千でいいんじゃないの

259:名無しさん@ピンキー
06/02/28 22:39:51 nQi4ikrt
ミスター・レディ

260:名無しさん@ピンキー
06/03/01 04:21:04 525HxM3H
あげげ

261:名無しさん@ピンキー
06/03/01 21:32:15 tVaVSYLU
10年以上前に三流エロ雑誌に掲載された
「巨乳女三四郎 寝技レッスン」
でぬきまくりますた


262:名無しさん@ピンキー
06/03/01 22:45:36 z9/1Rit4
>>261
詳しく

263:名無しさん@ピンキー
06/03/03 03:18:47 DrlBV0HI
最近グラビアの女の子を見る度に
「こんな娘にガチの喧嘩で負けたりしたら…」
とか考えてうかつに立ち読みもできなくなってきた
誰か助けてー

264:名無しさん@ピンキー
06/03/03 08:26:56 UcsmxDwq
URLリンク(video.google.com)
最初の方で及川奈央に首絞められてる

265:名無しさん@ピンキー
06/03/03 12:58:50 UEwmMGe2
>>264
GJ! もっとくれ!!

266:名無しさん@ピンキー
06/03/03 18:52:03 QXmg2fyF
>>264
超グッジョブ!
これってダウンロードできんのかな?

267:名無しさん@ピンキー
06/03/05 03:23:16 qrWiwvRO
>>263
お前は俺か。
スク水姿の松山まみにボコボコにされるのをいつも妄想してたよ。

268:名無しさん@ピンキー
06/03/05 23:38:58 TRuPmy9r
ボディーブロー喰らうってシチュエーションが萌える

269:名無しさん@ピンキー
06/03/06 00:06:09 uRwGwnxy
>>263
俺もそんな感じ。最近の巨乳グラドルって、胸だけじゃなくて
全体的に肉付きが良くってガッシリした体型の娘も少なくないからな。
女子プロレスラーを連想させるような広い肩幅に
ドッシリとした腰周り、太い腕に萌えてしまう。

270:名無しさん@ピンキー
06/03/06 21:05:37 Zp8abyat
>>268-269
ボディーブローでアゴが下がったところをアッパーカットを、
完璧なスタイルのグラドルから喰らう図を妄想してハァハァしちまった

271:名無しさん@ピンキー
06/03/08 01:50:02 KKYte+pL
よくわかんないけど、おまいらが欲しいのってこういうの??
URLリンク(www.youtube.com)
ちょっと違うか。。。

272:名無しさん@ピンキー
06/03/08 08:51:37 pSTq2zSv
レスリング最高!!もっとない?

273:名無しさん@ピンキー
06/03/10 00:59:27 ADw2kDxC
悩殺的茶罰苦!

274:名無しさん@ピンキー
06/03/10 03:44:40 pD37nVrt
>>273 懐かしすぎてワロス

275:名無しさん@ピンキー
06/03/10 22:37:07 /tJ6Fayi
>>273の話題に便乗するけど、
ああいうお色気攻撃で女が男を倒すってこのスレの住人的にはどうなの?
自分はけっこう好き。素の状態では男の方が強いとなってしまうけど。

276:名無しさん@ピンキー
06/03/10 23:03:46 l3LI9p1Z
自分はむしろ実力よりもそっちのほうが好きかも。
(実力で倒すのも大好物だが)

277:名無しさん@ピンキー
06/03/11 01:45:43 bmvCL6qs
意図的、無自覚どっちもいい

278:名無しさん@ピンキー
06/03/11 21:39:38 B4ve+Yuo
へで倒してる
URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)

279:名無しさん@ピンキー
06/03/11 21:44:52 sy4Igpx6
屁……な、なんて屈辱……。

280:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:40:49 zgIFzIB1
SSです。
昔作ったのの焼き直しですが・・・


「シゴいてあげる」

わたし、 桃園晶。城北大学の3年生で柔道の特待生。
夏休み期間中、城北高校の男子柔道部の特別コーチをすることになったの。

でも、みんな弱くて手加減しなきゃいけないから
ちょっと欲求不満ぎみ。
あ、でもキャプテンの黒岩竜助くんは
インターハイ個人戦に出ることになったんだ。
なかなかのイケメンなんだけど
最近ちょっと傲慢な感じ。
お灸が必要かな?
それで今日は竜助くん居残り特訓を命じたの。

281:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:41:43 zgIFzIB1
「さぁ、三本抜きよ。かかってらっしゃい。」
襟を取ろうとした竜助くんに素早く一本背負い。
「えいっ」
竜助くんの体が一回転。
どーん。
ちゃんと袖を持ってあげてるからそんなに痛くないはずなんだけど、ふふっ、竜助君ボーゼンとしちゃってる。

「さぁ次よ。立ちなさい。」
はだけた柔道着を整えながら、ちらっとオッパイをみせてあげるの。ピンク色の自慢のかわいい乳首見えたかな?

ははっ、竜助君はごくりと唾を飲んでる。
「あら見えた?この方が動きやすいから脱いじゃってるの。
一生懸命稽古してるんだから、あなたも、エッチな気持ちにはならないでしょ。」
竜助君こくこく必死に頷いている

282:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:42:31 zgIFzIB1
「そうよね。当然よね。真剣に稽古つけてもらっているときにおちんちん立てるような男の子は許さないんだから。さぁ次よ。準備はいいかしら。」
うふっ、竜助君のアソコ立っちゃったみたいね。腰引いて構えてる。
「あら、何かしらそのへっぴり腰は。かかってこないならこっちからいくわよ。
えいっ。」
低い体制から右足をすばやく竜助くんの左足に引っ掛けて、体重をかけて浴びせ倒し。
「横四方固めよっ」
竜助くんに覆い被さって自由を奪っちゃうの。
「さて、おちんちんチェックよ。まさかとは思うけど、立ってないでしょうねぇ
・・・・あら、ねぇ、何これ」
ふふっ、かたぁい・・竜助くんのオチンチンぎゅっと握っちゃった。
あんって、竜助くん、エッチな声出して、目をつぶっちゃてる。
そんな竜助くんの顔をじーって見つめてながら
「どうして、こうなってるのかなぁ~。ちゃんと説明なさい。」
オチンチンをはかま越しにゆっくりしごきながら聞いてみたの。

竜助くん、あっあっあっ・・て女の子みたいな声出して返事ができないみたい。
「こら、竜助くん、きちんと言わないなら、こうしゃうぞ」
タマタマを強めにわしづかみしちゃう。

283:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:43:12 zgIFzIB1
竜助くん悲鳴を上げちゃってる
あはは、ごめんね
「どう、オチンチンがたってるわけを言う気になったかしら」
竜助くんを見ながら、少し、力を緩めて、聞いたら
「そ、それは、コーチのおっぱいが見えて、そ、それで・・・」
だって。
「どうして、わたしのおっぱいを見ると、こうなっちゃうのかしら。ん~?
正直に言いなさい。」
またオチンチンしこしこしながら聞いたら。
「綺麗な女の人の裸を見るとエッチな気持ちになって・・・」
だって。ふふっ。

「ふーん、そう。」
わざと冷たく言って
オチンチンから手を離すと、寝技をといて立ち上がったの。
生殺しにあった竜助くん、辛そうね。
「もう25秒たったから、技を解いてあげたのよ。
あわせ技1本ってところだったから。さぁ次よいらっしゃい。」
竜助くんがよろよろと立ち上がる。

284:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:44:11 zgIFzIB1
「さぁ、こいっ」なんて力んじゃって可愛い
「さすが、キャプテン。いい気合ね。じゃあ遠慮せず思いっきり行くわよ。」
素早く懐に飛び込んで、竜助くんを背中に抱えてあげるの。
「いくわよ、飛行機投げ」
ゆっくりとそして徐々に早く回転したら
竜助くん悲鳴を上げて
「た、助けて~」だって

でも許してあげないんだ。
「それ、それ、それーっ」
ってどんどん回転数を上げていくの。

このまま投げ飛ばしたら大怪我しちゃうかな・・・
「ゆ、許してください、コーチぃ~」なんて・・・
うふふ、竜助くんの情けない声もかわいいっ。
「だめよ。言ったでしょ、真剣に稽古つけてもらっているときに
おちんちん立てるようないやらしい男の子は許さないって。
あなたのエッチな気持ちごと投げ飛ばしてあげるわ。
そーれ、フル回転よ。」
思いっきり回転したら竜助くん
「やめて、何でも言うことききますから」だって。

「かわいそうだけどもう止まらないわ。いくわよぉ、えーい、飛んでけー」
なーんてね。ふふっ、ちょっといじめすぎかな。

285:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:45:07 zgIFzIB1
竜助くんをそっと投げおろしてあげるの。
「うふふ、本当に投げると思った?大丈夫よ。怪我させたらかわいそうだもの」
竜助くん、ふうってため息をついてる。
あらあら、油断大敵よ
「隙ありっ」すばやく竜助くんの左腕を取って三角締めをかけてあげるの。
むちむちの太腿で締められて竜助くんの顔が真っ赤。
「ま・・参りました。」って竜助くん腿を必死でタップをするんだけど
そんな声出されると、もっといじめたくなっちゃう。

「はずしてほしいなら私の質問に正直に答えること。いいわね。」
こくこくって竜助くんがうなづく。


286:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:47:03 zgIFzIB1
「竜助クン、君、童貞?」
「えっ・・」返事をためらう竜助くん。
ふふっ、そんなのは許しませーん。
「こら、正直に答えないとこうよっ」
竜助くんの頭を締め上げるの。

「は、はいっ童貞です。」だって
真っ赤になりながら竜助くんがは答えるの。
「君、童貞クンだったのか~」

「じゃあ、君オナニーはしているの?」
「は、はい」ってすごく小さい声。
「声が小さいっ」ぎりぎりと締め上げてあげるの。
「は、はいっオナニーしていますっ」だって。ふふっ
週に何回か聞いたら、2回なんていうから
「嘘おっしゃい」ってもっと締め上げたら。「本当は毎日です。」だって。うふっ。

287:名無しさん@ピンキー
06/03/12 00:47:55 zgIFzIB1
「で、どんなこと考えながらオナニーとしているの?」
「そ、それは・・・恥ずかしいです。・・・勘弁してください。」
竜助くんは小さい声でそういうと、目を伏せるんだけど・・・
そんな返事許しません。無言で厳しく締め上げたら、悲鳴を上げちゃって。

「い、言います。言いますから」
って泣き出しそうな声で竜助くん答えるの。
「コーチとエッチすることを考えてオナニーしていました。」
あら、嬉しいな。でも、ここは厳しく・・・

「まぁ、いやらしい。本人の前でよくもそんなことが言えるわね。」
竜助くん必死で謝るんだけど・・・
「うふふ、許さないわよ。練習の間そんな目で私を見ていたなんて。
とりあえずお仕置きね。」
三角締めをはずして、裸締めの態勢に入るの。
「ぐぐぐ・・ぐるじい」って腕をタップするんだけど
「ふふ、お仕置きなんだから、参ったはなしよ」
って締め上げちゃうの。
うふふ、えいえいっ・・・どうかしら・・・
「こら、竜助くん」
返事がない・・・
落ちちゃったみたいね


288:名無しさん@ピンキー
06/03/12 02:27:53 8+RoIirl
GJ(*´д`*)ハァハァ


289:名無しさん@ピンキー
06/03/12 03:08:21 y/jyuHxQ
テンプレが絶対ではないけど何か違う

290:名無しさん@ピンキー
06/03/12 09:45:15 FwTXCAQw
ひさしぶりのSSサンキューですた!!!GJ!!!

291:名無しさん@ピンキー
06/03/12 21:11:45 mGu+xIul
「おっぱいさわらせろや」
男が路地裏に連れ込んだ女の胸に手を伸ばした。
「やめて、誰かに聞こえるように声を出すわよ」
多香子は大事な大きな胸を隠すようにして体をねじって抵抗した。

「残念だな、ここはラーメン屋の裏だから音がうるさくて誰も聞こえねえよ」
油の臭いの充満する路地裏にはなるほど、隣の餃子を焼くラーメン屋の
フライパンや鍋をひっくり返す音がやたらとうるさい。
これでは表通りの人は誰も気づかないだろう。

「でっかいおっぱいしてんね、おねえさん」
黒いスーツを着た客引きは興奮で息が荒い。力任せに思いっきり多香子の
胸を掴むと下から上に持ち上げるように揉みくだす。

「や、やめて」多香子は男の腕を引き剥がそうと引っ張る。だがびくともしない。
「すごいぜ、なにこのでかさ。まじメロンみたいだ」興奮で面白がって
円を描くようにこね繰り回しはじめた男。


ぎりぎりで閉まっていたシャツのボタンがプツンプツンと弾けて
ビルの屋上の方まで飛んだ。
「うわー、生々しいぜ。なに?この胸」シャツからのぞいた
おっぱいに男は歓喜の声をあげる。締め付けられていた胸が
自由に解放されたので、横に前にと倍の大きさにまで拡がった。

多香子は恐怖で泣きそうになったが、男の乱暴なリズムが段々気持ちよく
なってきた。腰が勝手に動き始めた。
「ほんとに誰も見てないの?」多香子は甘えたような声で男に聞く。

「おまえ・・。やらしいな。」
男は多香子の微妙な表情の変化を見逃さない。どうやらこの道のプロだ。
「腰もあげちゃうぜ」男は体を擦り付けるようにして股間も寄せてきた。

「わたしも触らせて」耳の中にそっと囁きながら多香子が耳たぶを噛んできた。
「いて!」男は動きを止まる。多香子の右手が男のちんこをズボンの上から
握りしめてきて、その本体をと捕らえると激しく上下にしごきだした。

「いてて、もっとゆっくりやれ、まじいてて」
興奮しきった女の手こきの乱暴さにたまらず股間を逃がす。
「だめ、いっちゃ」多香子は逃げる男のズボンにすがってそのまま、一緒に
水のしたった裏道に倒れこむ。

芋虫のようにして多香子が男の上に乗る。
「どけよ、おまえ。ちょっと」
予想外の展開に男は動揺しまくった。多香子はあおむけに
なった男のズボンを乱雑にベルトを外して脱がせはじめた。

「ちょ、ちょ、まって!人が見てるって」なんと男の方が叫んでしまった。
「いや、がまんできない」
もはやスイッチの入った多香子は止まらない。そのはれぼったい唇から
漏れる息が異常に荒い。興奮している。


292:名無しさん@ピンキー
06/03/12 21:12:55 mGu+xIul

「や、やめてくれー」ズボンに続いてシャツまで下から強引に剥がされ
男はとうとう全裸状態になってしまった。

「はぁはぁ」興奮した多香子は胸が半分見えているシャツを自らはぎとり
黒い大きなブラジャー姿になった。レースの模様のカップが妙に大人っぽい。

「あなたがいけないのよ、私のスイッチを入れるから」
大きな胸を両手で寄せて多香子はフルチンの男の足元から、真直ぐ頭の方に
向かっておっぱいを擦り付けて登ってくる。

「ああ、何かが当ったわ」
男のちんちんを多香子のおっぱいが挟むようにして通過した。
ちんちんのさきっちょに巨大な乳房が触れ、
男が「あ!うぅん」と変な声を出す。そしてそのままおっぱいはぐんぐん
近付いてきて、
「捕まえた」と言うと男の顔の前までやってきた。

「こら!おまえらなにしとるか!」ゴミを捨てようとしたラメーン屋の親父が
裏口を開けて怒鳴る。全裸でちんちんだけ竹のように反り立たせた男が
「やば!」と正気に戻って顔だけ起こして五分刈りの親父を見る。

「この人、私を襲おうとしたんです」いつのまにか多香子はシャツを着て
助けを求めるようにラーメン屋の親父のそばに駆け込んでいた。

「お、おい」男はちんちんの興奮がおさまらず、間欠泉のように亀頭から
しずくを噴射していた。

「この悪ガキが警察呼ぶわ、待ってろ。」親父が腰から携帯を取出し、
ポチポチとボタンを押していく。

「ま、待て!待ってくれ、誤解だ。オレは・・」ちんちんをブラブラさせながら
男は懸命にその場に立って言い訳をした。

「こっちに見せるな、そんなもん。キモイわ」親父が思いっきり嫌そうな顔をして
男にあっち向けと指示する。その横で女がぺロリッと舌を出して笑っていた。
見事に負けた男のちんこはまだビクビク波打っていた。しかもフルチンのまま。




293:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:50:25 Gwk36YkF
あ、まだ続いてます・・・


それじゃ準備してたローションをだしてっと
袴とパンツを脱がしてっと・・
あはっ、立ってる立ってるう
皮が半分むけてかわいいオチンチン・・・
ふふっ、ちょん、ちょん
あはっ、つついたら、ピクピクしてる
・・それじゃあ楽しませてもらおうかな

おなかに跨ってっと。左手でオチンチンをこねこねこねぇ
あっ、感じちゃってるのかな、切ない顔。
うふっ、お越しちゃお。
「起きなさい、竜助クン」
軽く平手打ちしたら竜助くんは意識を取り戻したみたい。
「うふふ、気がついたわね。君の生オチンチンみせてもらったわ。
皮がむけたてでかわいい亀さんね。しごきがいがあるわ。
さぁ、これからが本当の三本抜きよ。」
・・・・・
「そうよ、あなたの考えているとおり。
たまっているからエッチなこと考えちゃうのよね。
スッキリさせてあ・げ・る。
とりあえず両手は頭の下に置きなさい。
言うこと聞かないと、また、落としちゃうぞ」
「は、はい」って竜助くん素直になっちゃた。

294:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:51:40 Gwk36YkF
「そうそう。素直にしていれば気持ちいい目にあわせてあげる。
さぁ、いやらしく舌を出して。」
竜助くんの舌をやさしく包むように咥てあげるの。
そして、ねっとりと舌を絡めて・・・。
左手で、オチンチンをしごいてあげるの。
あら、先走り液でびしょびしょ・・
ふふっ、いやらしい。
右手でおっぱいをコリコリしたり、グリグリしたり・・

竜助くん目を閉じちゃって、あんあんよがってる。
うふっもっと激しくしごいちゃお
えいえいえい
先走り液があとからあとから流れてぬちょぬちょいってるう
「う~ん、いやらしい音。ねぇ、聞こえる。
君のオチンチンがこんな卑猥な音を出してるよ。ほらほら。」竜助くんを見つめながら言ったら
「あーん、気持ちいいですゥ」だって。
竜助くんたら腰まで浮かせちゃって。
「ほらほら」
しゅっしゅっしゅって、さらにしごきあげるの。
「寸止めしてあげてもいいんだけど。ねぇ、どうする。」
て聞いたら
「あん・・コーチぃ、い、いかせて下さい。いいーっ」
だって。
「じゃぁ、いいわよ、エッチミルクたくさん出してね
そりゃ、そりゃ、そりゃ」
にっこり笑ってしごきつづけたら
「も、もうだめ、いっくう~」なんて言うから
「いけーっ」っていったら
びゅっびゅっびゅーってすごい勢いで精液がとんじゃって
びっくり。
1メートルくらい飛んだかな。

「手コキ技一ぽーん」
っていったら、竜助くん
「参りましたぁ」だって。
うふっ、私もかんじてきちゃった。


295:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:53:26 Gwk36YkF
はかまを脱いでノーパンのあそこを
竜助くんにピンク色のきれいなあそこをたっぷりみせてあげるの。
うふっ、ちょっと濡れちゃってる

「ほら、君がヘンな声出すから濡れちゃったでしょ」
竜助くんを膝立ちで跨いで見下ろしながら言ったの。
「じゃあ、2本目いくわよ。君にも反撃させてあげる。」
ゆっくりと竜助くんの顔に腰を下ろしてあげるの。
うふっ、竜助くん私の柔らかいお尻に覆われてモゴモゴいってる。
うふふ、私の匂いをいっぱいに吸い込みなさい
おやぁ、ふふ、竜助くんのオチンチンまたむくむくしてきちゃった。
「あらあら、エッチな竜助クン、もう立ってきちゃったの」
少し腰を浮かせてっと。
「あそこをなめてもいいのよ。わたしは、オチンチンをなめてあげるから。
さぁ、召し上がれ。」
お尻を振ったら、
「は、はいっ」竜助くん私のあそこをぺろぺろと舐め始めたの。
「うん、気持ちいいっ。じゃあ私もしてあげるゥ」
じゅぽっ、じゅぽっ
「ああっ」って竜助くんの動きがとまった。
ふふっ、フェラって、男を責めてるみたいで好きなのよね。
亀頭のくびれに舌をいやらーしくはわせ、カリをれろれろと舐めて、
そして、玉袋をやわやわとにぎって。
「おおーっ」って竜助くん舐めるどころじゃないみたい。
「あら、戦意喪失かしら。他愛ないなぁ。じゃぁこうしてっと」
竜助くんの両足を抱えて、また竜助の顔に腰を下ろしたの。
「むぐーっ」ってお尻をどかそうとするから
「手は、頭の下よっ。」って命令しちゃった。

296:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:54:42 Gwk36YkF
「ふふっ、君がいったら、お尻をどかせてあげるわ。
早くいかないと窒息しちゃうわよ。」
竜助くんの両足を私の足でロックしてちんぐり返しの態勢
「ほらお尻が丸見えよ」
そして竜助くんのオチンチンを咥えたの。
じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ・・・・
ふふ、呼吸困難なのに気持ちいいって地獄かな。
「んぐーーーーっ」って竜助くんの声お尻の下でしてる・・・
「あらら、このままじゃ窒息しちゃうかな。
かわいそうだから助けてあげるね。」
お尻にローションを垂らしてっと。
「特性ローションよ。アナルの具合はどうかな」
ずぼっ・・と
あら、竜助くん固まっちゃってる。
「力を抜くのよ竜助クン。そのほうが痛くないわ」
・・・
「ちゅぱ、ちゅぱ・・ここは前立腺っていうのよ。気持ちいいでしょ。」
・・・
「ちゅぱ、ちゅぱ・・・それじや、止めを刺してあげるね。
さぁ、いきなさい。」
前立腺を責めながら、おちんちん激しくなめたら
竜助くんの体ビクンビクンと震えかと思ったら、
どくどくどくってお口に発射


297:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:55:25 Gwk36YkF
立ち上がってゴックンしてから
竜助くんの顔を踏んずけて、勝利のポーズ。
「フェラ固め一本。まいったか」
「ま、まいりました。もうだめですう~」
あは、竜助くん魂を抜かれたみたい。
「うふっ、何言ってるの。勝負はまだまだこれからよ」
今度は前向きに口をあそこで覆う形で竜助くんの顔に跨ったの。
「さぁ、なめなさい。オチンチンが立つまで舐めつづけるのよ。あと、手は頭の下だからね。」
ぺろぺろぺろ
あん、いいっ。
おつゆがあそこからあふれてきちゃった。
あれ、竜助くん泣いちゃってる
ちょっとお灸が効きすぎたかな・・


298:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:56:36 Gwk36YkF
あれ、でもオチンチンはまた元気になってる。
かわいそうだから顔から降りて
オチンチンやさしくしごき始めてあげたの。
「竜助くん、ごめんね。
今日のことは君のことが憎くてやったんじゃないのよ。」
・・・
「県大会で優勝して、最近君、天狗になっていたでしょ
後輩をパシリにつかったり、殴ったり。」
・・・
「それじゃ駄目だと思ったの。
自分より強い人と戦って自分の弱さを見つめ謙虚さを学んでほしかったの。
ごめんね・・・」

そしたら竜助くん「コーチ・・ごめんなさい」って。
「いい子ね。」優しくキスしてあげたの。
「柔の道は人の道です。女を知らなければ柔の道は極められません。
・・・私が教えてあげます。」っていったら
真剣な顔で「はい、お願いします。」だって。

299:名無しさん@ピンキー
06/03/12 23:57:16 Gwk36YkF
竜助くんの勃起したオチンチンをあそこにゆっくりと挿入して。
「いきます。」そういってゆっくりと腰を振り始めるの。
うううん、気持ちいい。
・・はげしく、・・・時には優しく・・
「ああっ、あそこ、が気持ちいいっ」
腰の動きが速くなると、竜助くんもそれにあわせるように腰を突き上げてくるの。
「いいっ、ああん、いっくぅ~」
・・・はぁはあはあ・・ふふっいっしょにいっちゃった・・・

二人でシャワーを浴びてから、二人で駅まで歩いたんだけど竜助くんったら突然
「コーチ、僕の恋人になってください。」
だって。
うふ、嬉しい。
「いいわよ。ただし、私に勝てるようになったらね。」
キスしながら答えてあげちゃった。

おしまい


300:名無しさん@ピンキー
06/03/13 13:31:23 5zlJ6+O2
300age

301:名無しさん@ピンキー
06/03/13 21:17:04 gtT7LLvs
URLリンク(room38k.kir.jp)
上から1、2、6、11番目の詳細希望

302:名無しさん@ピンキー
06/03/15 05:01:24 qcZ3fZCg


303:名無しさん@ピンキー
06/03/15 10:18:12 Q7c0WI+H
上から二番目のバウンドってやつ最高だな
俺も詳細希望

304:名無しさん@ピンキー
06/03/16 01:05:04 knhHuZaa
俺バウンドのってるコミック昔買いましたよ。
その部分だけで他はマジでつまんねーです。ほんとその2ページくらい

305:名無しさん@ピンキー
06/03/16 02:03:32 gTXLQK/O
全編抜けるM格闘漫画ってないよな
つまらん漫画多すぎ

306:名無しさん@ピンキー
06/03/16 07:39:31 3ux2SIe3
>>304
基本どんなストーリーなんですか?

307:名無しさん@ピンキー
06/03/16 21:26:04 lFSRq7RR
俺に画力があったらなあ・・

308:名無しさん@ピンキー
06/03/16 23:32:01 pYnEmuOh
「・・・・・・で、・・・・・・レスリング・・・・・・対決・・・・・・・・・」
前日の寝不足がたたり、うとうとしていた耳に、体育教師の声が
切れ切れに聴こえていた。
「・・・・・・じゃあ、神野くん!」自分の名前が呼ばれ、差し出された紙袋。
反射的に袋の中の紙切れをとると、「篠崎美香」と書いてある。
「はい、神野君の対戦相手は篠崎さんに決まりね」
にこにこする女性教師の顔を、狐につままれた表情で眺めていると、
背中を叩かれた。
「和行くん、苛めてあげるからねぇ~」
悪戯っぽくささやく美香に、「何のこと?」と聴くと、
「ふふ・・・とぼけちゃって・・・私の専門のレスリングの相手よ・・・」
とたんに、耳半分で聴いていた教師の言葉がよみがえった。―やばい・・・―

美香とは、中学に上がった時からの付き合いだ。同じクラスで、勉強も出来、
広末涼子に似た雰囲気の容姿にも恵まれ、幼稚園から始めているレスリングのお陰で、
運動神経も抜群である。
「和行くん、勝負してみない?」
挑発的に美香がレスリングごっこに誘うたびに、
拒否してきた僕にとって、ついに逃げられない状況になってしまった。
本当は、高校1年生にしては十分に発育した肢体の美香と闘ってみたいという欲望を、
懸命に押し殺してきた僕はいま、美香に押さえ込まれる自分の姿を想像し、
股間が熱くなるのを感じていた。

実際、小学校・中学校と男女の区別の無い大会で、美香はことごとく男子選手
相手にフォール勝ちをおさめていた。美香の肢体の下で、股間を膨らせながらもがき、
ブリッジを繰り返し、蠢く男子の姿を、僕は何度も見ていたのだった。
小・中学校の段階では、女子選手のほうが体格的にも勝り、圧倒することも
あるのが、レスリングという競技の不思議さである。

「篠崎さんは経験者なので、20カウント、神野くんは
10カウントで相手をフォールすれば勝ちです。時間は5分、いい?」
先生がルールを告げる。
女の子にハンディをもらう屈辱感をこらえながら、僕は黙ってうなずいた。
「それでは、膝立ちになって組み合って・・・・・始め!」
美香の手を組み、押し倒そうとするが、動かない。逆に、首に手を回されて、
袈裟固めのような体勢であっという間に、押さえ込まれてしまった。
「くっ・・・・・・」
もがく度に、美香の胸に顔を押し付けられる。
「あっ・・・・・・」
たまらずブリッジした股間に違和感を感じた瞬間、
美香の太ももが割って入り、擦りあげているのが、肩越しに見えた。
「なっ・・・・・・ああっ・・・!」
自然に声が漏れてしまう中、対戦前からすでに半立ち状態だった股間が、
スパッツ越しに刺激され、みるみる大きくなっていくのが感じられた。
「ふふ・・・和行・・・女の子に押さえ込まれて、気持ちいいの?」
耳元で囁きながら、体勢を移行させ、僕の顔を太ももではさみこみながら、
「先生、早く・・・カウント!」
と余裕の要求をする。



309:名無しさん@ピンキー
06/03/16 23:33:33 pYnEmuOh

「1・・・・・・」「くんっ・・・あっ」
懸命にブリッジし肩をあげると、
「男の子の意地って、可愛いよね・・・。でもこうしたら、どうかな?」
美香は、ぐいっと僕の足を脇に抱えると、えびのように丸めこみ、足先をマットに押し付け、
さらに、足の裏を指でくすぐる。身動きの取れない屈辱的なフォール。容赦ないカウントが入る。
「1・・・2・・・3・・・・・・4・・・」
自由の奪われた下半身を蠢かせるたびに美香の背中に勃起した股間が擦れ、
何ともいえない快感に襲われる。
「く・・・ああ・・・・ん・・・!」
「ギブアップ? 和行くん?・・・」
「あ・・・ノー・・・」
レスリングにギブアップはないはずだが、挑発的な美香の問いに思わず答える僕。
生徒たちは、美香の大胆な押さえ込みに、大きくざわめいている。

「・・・・・・6・・・7・・・8・・・」
「く・・・あ・ああっ」
「どう? 参ったする?」
美香の指が、勃起した股間に伸び、周りに見えないように下から指先でくりくりとくすぐり始めた。
「あ・・・誰が・・・女なんかに・・・」
「ふうん・・・そう?」
美香が、さらに体重をかけて押さえ込みながら、股間の先を爪先で摩擦する。
「あ・・・あああっ・・・あ―っ・・・!」
美香の悪戯に、ひとたまりもなく、僕はスパッツの中に射精し、
発射のたびに何度も全身が勝手にびくびく痙攣を繰り返す。
そのたびに、美香はわざと押さえ込む力を強めながら、敏感になっている股間の先端を
細い指先を何度も繰り返し行き来させる。経験したことのない快感が、フォールされてい
る現実を考える思考能力をすっかり奪い去っていた。

「・・・18・・・19・・・・・・20・・・!」
先生が無情にホイッスルを鳴らす中、
「あたしの勝ち・・・ね・・・あの瞬間の顔・・・超可愛かったよ・・・!」
美香は誇らしげな顔で、囁くと、ゆっくりと体を外し、立ち上がった。
先生が美香の腕を掲げている間、僕は余韻と疲労で、しばらく横たわって動けなかった。 

END

310:名無しさん@ピンキー
06/03/17 13:24:32 b1fUVva3
こんなスレ発見。
スレリンク(sm板)

1がSS書いてる。ボクシングで女が男を殴りまくって最後には殺す。
残虐描写が生生しすぎて俺はちょっと引いたけど…

311:名無しさん@ピンキー
06/03/18 00:50:41 y/7bCbOz
age

312:名無しさん@ピンキー
06/03/19 05:07:11 TMYNu64d
今日、ナルニア国物語を観てきたのだが、
やべーよ、ラスボスの魔女が強くてエロい。
股間ふくらませながら観てたよ。
監督は絶対に俺たちの同志だと思う。
マジ観てきて。

313:名無しさん@ピンキー
06/03/19 06:40:15 2zX762DO
いいよな

314:名無しさん@ピンキー
06/03/20 00:39:25 ylWcLsYq
誰もssの感想言わないのが笑える

315:名無しさん@ピンキー
06/03/20 12:22:19 IppeFvMq
有名サイトにあったもんを今更転載されてもなぁ。

316:名無しさん@ピンキー
06/03/20 12:46:48 EdmjSgqg
これって今4スレ目だよね?

317:名無しさん@ピンキー
06/03/20 20:40:41 04PtpQAc
>>315
その通り。
が、SSを見せてくれる気持ちはありがたいのでどうせなら新作キボンヌ。
貼った人が作者じゃない…なんてこた無いよな…

318:名無しさん@ピンキー
06/03/21 02:02:08 oHHf+Mxr
317さんの要望どおり、新作を投下します。
しかし随分、当初の計画からずれちゃいましたよ。

ヒートタケル  第三試合  VS 風間 百合子 (人妻)
「それぇ!!!」
ガバッ!
いきおいよくタケルのパンツは脱がされてしまった。
「うわわわ・・・・・・」
当然のごとく、タケルは自らの股間に両手をやり一物を隠す。
百合子はそんなタケルを色っぽい目つきで見つめながら言う。
「タケルくん。
君のおちんちんなんてここにいるみんなはとっくに見慣れてるのよ?
さ、恥ずかしがらないでたっち、たっち♪」
何故か赤ちゃん言葉でタケルに呼びかける百合子。
彼女の頬が赤く染まっているのは、激しい運動のせいだけではないのだろう。


319:名無しさん@ピンキー
06/03/21 02:03:04 oHHf+Mxr
毎晩、行われることとなったヒートタケルとISプロレス女子部の面々とのスパーリング。
夜な夜な道場から発せられるタケルの悲鳴やら嬌声やらは、
近所迷惑から町の七不思議に昇華されようとしていたころ、
百合子はかつての職場を訪れた。
風間百合子は今ではプロレス界から引退して、専業主婦としての日常を送っているが、
清沢かおるやスパーク・マコトがトップとして認知されるまでは彼女が女子部を引っ張ってきたのだ。
近くを通ったので後輩たちに軽く挨拶をする程度のつもりだったが、
そこで後輩であるかおる達からタケルについて知らされた。
話を聞いて、微かに淫靡な表情を浮かべる百合子の感情の機微を
かおるは見逃さなかった。
「百合子先輩、ひょっとして旦那さんとはご無沙汰なんですか?」
「・・・・・・・・・・」
からかい半分で聞いたつもりが、正鵠を射てしまった。
その場で百合子は即決した。
「かおるちゃん、たけるくんの今晩のお相手引き受けさせてもらうわね・・・・・」
(話さなきゃよかったかも・・・・・。
タケル君、きっと新妻との不倫に溺れてしまうわ・・・・・・)
遠い目で妄想に入る百合子を尻目に、かおるは己の浅はかさを呪った。


320:名無しさん@ピンキー
06/03/21 02:04:02 oHHf+Mxr
とりあえず、導入編です。
ここからの展開は全くの白紙!!

321:名無しさん@ピンキー
06/03/21 09:12:34 LMKXCyX7
なんにせよ期待してます

322:名無しさん@ピンキー
06/03/22 00:16:26 JOUAaUe6
期待してる





















わけない

323:名無しさん@ピンキー
06/03/22 03:06:35 gnfFX5N3
少なくともこのスレ向きじゃないだろ
類似スレがたくさんあるから適切なスレへ行けば歓迎されるはず
この辺りできちんとしたテンプレを作るべきだと思う

324:名無しさん@ピンキー
06/03/22 19:30:18 bctvsexI
前スレでもSS投下してくれた人に対して何てこと言うんだ

325:名無しさん@ピンキー
06/03/22 21:22:53 1XjrVEEF
何か、荒れ気味なので今回のSS投下は自重しときます。
駄文失礼しました。

326:名無しさん@ピンキー
06/03/22 23:56:19 +wMaaGer
ちょwまっw

327:名無しさん@ピンキー
06/03/23 04:06:32 Fpsyig87
このスレになってから雰囲気悪くなったなあ


328:名無しさん@ピンキー
06/03/23 13:52:04 burVUigo
前スレから続き楽しみにしてたのに…

329:世紀末覇王姫~ラオウ外伝~
06/03/25 23:32:43 P8RTkBHc

「やぁ!」 黄色の衣装の女の子の青いマントがなびいた。
チョコレート色のストッキングを履いた細い脚が前に突き出る。
「うぉ」

ラオウはかろうじてその小さな細い女の脚をよける。と同時に背後から
激しくなにかが叩きつけてきた。世紀末覇王の鍛えた肉体でなければそのまま潰されても
おかしくない質量の巨岩 。背後にそびえ立つ城壁の石塊だった。

「あーん、せっかく一発で決めようと思ったのにぃ。なんで逃げるのよ」
渾身の一撃をかわされ、悔しそうに蹴り出した脚を戻すピッコリ帽子のお姫様。
よほど悔しかったのか、手を曲げて両脚をジタバタさせている。

そんな愛嬌あるお姫さまの行動とは裏腹にラオウの背中では
まだ地響きのような激しい轟音と落石が続いていた。
一体背後がどうなったのか後ろを見る事が出来ずにゴクリッとつばを飲み込んで立ち尽くす。

「えへへ」舌を出して帽子を軽く叩いたお姫さまがウィンクをした。

ようやく轟音が止み、今度はラオウのマントが前方になびいた。風?
水滴の侵入も許さぬ難攻不落の世紀末覇者の宮殿。自慢の山のような巨大な城壁。
あえて背後の死角を消す為にここにおびき寄せたのに、
「なぜ後ろから風が?」まさかと思い、ラオウは意を決して振り返った。

「な、な……」口は開いたまま閉じるのを忘れ、よだれがこぼれる。
目はこれでもかと大きく見開いて、黒目が白く反転する。
覗き込めば奥まで見えそうな喉元からは声が何も登ってこない。

ようやく声が出た。
「こ、こ、これはなんということぞ…」


330:世紀末覇王姫~ラオウ外伝~
06/03/25 23:35:54 P8RTkBHc

そこには先程まであったラオウ自慢の厚い城壁が無惨に姿を変えていた。
自分の立った後ろの壁だけが丸く穴が出来、跡形も無く消滅している。
遥か向こうの岩山までもがはっきり見える。
隕石のようなサイズの巨大な荒削りのトンネルが一瞬にして誕生していた。

「あちゃー。また城壁を壊しちゃった、もう癖なのかしら」
お姫様の自重ぎみのコメントが聞こえた。

「う、う、う、うぬは何者ぞ?」
ラオウは恐怖と怒りで膝が震えるのを感じた。
(このラオウが震えている?敵に恐怖を感じているというのか?)

「だから言ってるでしょ。私はアリーナ。アリーナ姫よ。力試しをしたくて
 全国を冒険をしてるのだけど、自分の世界ではもう強い人がいないから
 魔法師様にお願いして強い人がいる世界に一日だけ次元移動してもらったの」
姫様は指をたてて子供に諭すように説明する。

「さっき、ヤマノフドウさんって言う人に出会って、お手合わせしてもらったんだけど
一撃で吹っ飛んでじゃったから、あなたの事を聞いてここまでやってきたのよ」

黄色い衣装のアリーナ姫の背後にはラオウ親衛隊の騎士500人が山のように
横たわっているのが見えた。なにか爆弾でも投下されたのかと思って
外に出たのだが、これで全てを理解した。

「あなた世紀末覇王って呼んでるんでしょ?自分のこと。だったら
 私の探していた相手にぴったり。時間も無いし、ぜひぜひ勝負したいわ」
アリーナ姫は饒舌にペラペラとまくしたてる。


331:世紀末覇王姫~ラオウ外伝~
06/03/25 23:37:52 P8RTkBHc

「魔法?そうか、魔法を使っているのか、おぬし」
ラオウは己を納得させる為に自分で逃げ道を切り出した。

「え、魔法?冗談じゃないわ。さっきも言ったけど私はこの拳と蹴りだけで全て
 の腕自慢の人を倒してきたの。ま、昔はちょっと武器とか使ってたけど。
 今はもうそんなのもいらないからお金が貯まる一方だけど。えへへ」

「少しは黙らんかぁ!」
ラオウの怒りが大声になって発せられた。

「きゃ」アリーナ姫は肩をすくめて反省する。

「ちょ、ちょっと。びっくりさせないでよ。格闘じゃかなわないから
 って声で勝負する気?そんなの全然面白く無いから」
びっくりさせられて、お姫様はプンプンと口を尖らした。

「おのれ小娘が。このラオウをなんと心得る」ラオウの肩が怒りで震えてきた。

「いくぞ小娘。この覇王の拳を思いっきり味わうがいい」
「ふがー」気合いが爆発し、ラオウの一歩と共に激しい爆風がアリーナ姫に
向かって吹き荒れる。

「そうきたわね、いくぞぉ」帽子が吹き飛びマントが真直ぐ後ろに伸びるなか、
アリーナ姫も前に向かって踏み出す。


332:世紀末覇王姫~ラオウ外伝~
06/03/25 23:40:16 P8RTkBHc

どぐぉん

「?」ラオウの迫力で人間の5倍ぐらいまで巨大化した拳がアリーナ姫のいた
大地に突き刺さる。腕を踏み台にし、高く飛び上るアリーナ姫の右足は空に高く振り上げられ、
そのままラオウの頭上に落ちてくる。

ぼごぉん

頭から地面に叩き付けられたラオウはそのまま前のめりの体勢で上半身ごと地面に沈んだ。
あまりの破壊力に地面に大きな亀裂が入り、大きな土片が粉々になって噴き上がる。

鳥の羽のように軟らかく降り立ったアリーナ姫の前には、
それでも姫より大きいラオウの下半身が地面から突き立っていた。足はだらしなく
開いたまま、ピクリともしてない。

「え~っ全然手ごたえない。もう終わり?」
姫は呆れたように腰に手をあてながら顔をかしげる。



「おわたぁっ」



「え?」舞い降りる砂埃の音の中、城壁に開いたトンネルの向こうの眼下から
聞き慣れない奇声が聞こえた気がした。

「まだ誰かいるのかしら?」
アリーナ姫のワクワク感が再度うずいた。




333:名無しさん@ピンキー
06/03/25 23:44:19 TRCGP1JJ
>>315
そのサイトってどこですか?

334:名無しさん@ピンキー
06/03/26 00:04:32 5t9f5msy
>>332
期待期待期待

335:名無しさん@ピンキー
06/03/26 21:26:06 VSeAaJ/i
あの強いラオウが手も足もでないってとこがいいな
って強すぎるだろそれwww

期待上げ

希望として北斗の拳子っていうオリジナルss希望でつ。

336:名無しさん@ピンキー
06/03/27 22:50:27 CzAbOiHM
妥当ギースを目指し勝ち上がってきた餓狼チーム。対するは舞、ユリ、アテナチーム。その結果は…

×ジョーvs舞○
○アンディvs舞×
×アンディvsユリ○
…アンディ、粘るも負け。
×テリーvsユリ○
…連戦で既に疲れきっているユリだが、テリーを追いつめる。
親の仇のために粘るテリー、しかし最後はユリの飛燕鳳凰脚をくらい心も折れる。
白目で倒れているテリー。

ユリ「ふー。噂ほどでもなかったかな。もう少し強いと思ってたもん。」

337:名無しさん@ピンキー
06/03/28 00:37:40 /I7P9kUE
///

338:名無しさん@ピンキー
06/03/29 00:08:23 8F9Ranl3
テレ東のがろうで見事な憑依があったみたいだな。
敵ボスに乗り移られてミニスカドレスでパンチラキックと
踏みつけなど大サービスだったようだ。
残念ながら俺は田舎在住で見られないのだが・・・。
DVDレンタルを待つ。


調教や洗脳~のカキコ

339:名無しさん@ピンキー
06/03/32 01:04:51 GdoXWfRv
ユリアに倒されるラオウ

340:名無しさん@ピンキー
06/04/02 14:27:32 qGiFWk6X
ランファン×天津飯書いた人に第二段かいてもらいたい

341:名無しさん@ピンキー
06/04/02 18:26:19 b87DaRrH
>>340
あれはいい物だった

342:名無しさん@ピンキー
06/04/03 13:54:34 ZR8UAn/5
というかあの神はどこへ行ってしまわれたのか…

343:名無しさん@ピンキー
06/04/03 20:25:24 W3KA9IsC
嫌な空気だな
新たな神を待つのがマゾってもんだぞ

344:名無しさん@ピンキー
06/04/03 21:25:27 qCMd2ZEs
やっぱ女が自信にあふれてるよりも
勝つ気無いのに勝っちゃって
きゃあ勝っちゃった・・・的なのがいいよな

345:名無しさん@ピンキー
06/04/04 03:33:03 /SD/WREn
いっぱい罵倒してくれそうな勝気女も捨てがたい

346:名無しさん@ピンキー
06/04/04 18:47:41 DowJ+YiI
ガンダム種死の第一話、ステラが連邦兵何人かをナイフで
殺した(ように見えた)のに萌えた

347:名無しさん@ピンキー
06/04/05 09:22:01 sAmciDoa
控えめな女の子に慰められるのもそれはそれで屈辱か。

348:名無しさん@ピンキー
06/04/05 11:52:13 wH+WOa/M
URLリンク(www.doa.film.de)

349:名無しさん@ピンキー
06/04/07 22:11:36 9m7QkTWQ
>>347
ご、ごめんなさい、痛くなかったですか?
このくらいで倒れると思ってなかったから…

350:名無しさん@ピンキー
06/04/09 21:21:04 1iakC6de
大したことのない男だわ!
もっと強い相手はいないのかしら?

351:名無しさん@ピンキー
06/04/10 22:19:37 Qme3hQF5
予定調和の余興のはずだった。
7人の男と1人の女によるバトルロイヤル。
最後はヒールのプルートとチャンピオンの俺が
ロープ際で争っているところを女がドロップキックで
2人を場外へ蹴り落とす段取りだった。
ところがこの女はブルートをパワーボムでノックアウトして
場外に放り出すと、俺に挑戦状をたたきつけたのだ。
女の名前はデキシー・クレメッツ。
女子プロレスのチャンピオンだ。

352:名無しさん@ピンキー
06/04/10 22:26:48 Qme3hQF5
「ヘイ、ミスターチャンプ。男と女どっちが強いか試すちょうどいい機会じゃない。
ベルトをかけてあんたに挑戦するわ」
「思い上がるな。ホルスタイン女め。そんな試合ができるか」
「あら、女に負けるのが怖いの?はっ、タマがついてるんなら正々堂々勝負なさい。」

「おいおい、女の誘いを断るなよ」
「やってやれ、クレイジービースト。生意気な女を素っ裸にひんむいてやれ」
観客が騒ぎ立てる。乱暴でトンパチなキャラが俺の売りだ。
女のベルトを奪っても物笑いの種だが、このまま引っ込むわけにはいかない
(ちっ・・・)俺は心の中で舌打ちした。

353:名無しさん@ピンキー
06/04/10 22:46:52 Qme3hQF5
「マイクをよこせ」
俺はセコンドにどなった。
観衆が俺に注目している。
俺はゆっくりとデキシーを指差した。
「ベルトだけじゃ面白くねぇ。下の毛も賭けようぜ。
アンダー・ヘアバンドデスマッチだ!!」
一瞬の静寂。そして次の瞬間会場がどよめいた。
「さすがビーストだ。キレてるぜ」
「ブラボー」
「ねぇちゃんの毛は俺にそらせろ」
俺はニヤリと笑ってマイクをデキシーに放り投げた。
(へっ、どうだい。ちったぁ懲りたろぅ。さぁ、赤い顔してとっとと逃げ出しな)
しかしデキシーは小面憎いほどの涼しい顔だ。
「オーケイ、毛がないほうが小学生並みのあんたの祖チンにはお似合いだわ」
どっと観客が笑う。

「なんだとこのアマ!!」
俺は完全にトサカに来た。
「もう勘弁しねぇ。後悔するなよ」
「能書きはいいわ。さっさと始めましょう。」
カーン・・・
ゴングが鳴った。

(寸止め)

354:名無しさん@ピンキー
06/04/11 00:08:46 PFNNyQCa
つ……つ……つづきを……

355:名無しさん@ピンキー
06/04/11 09:05:48 GmJKRhtG
えーーーーーっスン止めは止めてくれよ

356:名無しさん@ピンキー
06/04/11 17:18:47 xffcsgnT
わざわざ寸止めって書くとはどういう了見だ!

357:名無しさん@ピンキー
06/04/11 19:14:23 Ol95yg0r
>>353
俺をころす気か!”!”J!+LJ?"!?!

358:名無しさん@ピンキー
06/04/12 00:01:52 qrbDyziP
そこまで楽しみか?
俺はあんま好みではないんだが・・・

359:名無しさん@ピンキー
06/04/12 02:39:43 O+NjKznZ
これだけではなんとも言えない

360:名無しさん@ピンキー
06/04/12 17:28:12 hIQpGJu9
>>358
ageてまで言うことか

361:名無しさん@ピンキー
06/04/13 19:08:31 xcZxZCwT
 タリムやカサが金的決めるSSがあるってほんと?

362:名無しさん@ピンキー
06/04/13 23:26:49 +XudU5ix
neeyo

363:名無しさん@ピンキー
06/04/14 16:05:20 HorTOsmp
男子を掃除用具入れに叩きつけて泣かせたことあるよ

364:名無しさん@ピンキー
06/04/16 01:17:35 OmO6+h7K
ランブルローズに男レスラーがもう少しいたら…

365:名無しさん@ピンキー
06/04/16 05:53:55 ZwKp5fmb
364はセバスチャンを忘れているという現実

ランブルローズ大好きでディキシーとか
ガキンチョ二人組に押されてる伽羅が好きなのに寸止めなんて・・・

366:名無しさん@ピンキー
06/04/16 10:27:46 xlB+AngH
隠しキャラで男子チャンピオンとかが居たら絶対買ってた

367:名無しさん@ピンキー
06/04/18 11:39:14 mnO7vV4K
オーレンジャーでイエローが敵の怪人に寝返ったフリをして
赤のボディコン超ミニ姿で桃とバトルする話があったが、
俺の脳内では、本当に寝返って男三人をボコる話になってる。
俺は正義女では抜けない。強い正義のヒーローが、セクシーな
悪の女に全くかなわないシチュに萌え

368:名無しさん@ピンキー
06/04/19 10:35:56 ewmA/c6X
同意
正義のヒロインが悪役の男を倒すよりそっちのほうが圧倒的に良い

369:名無しさん@ピンキー
06/04/20 23:56:15 /fJvCQOA
素人女性にボクシングで接戦の末KOされる男ボクサー
「あれ、私勝っちゃった…」的なのが良い

370:名無しさん@ピンキー
06/04/21 00:39:38 k630S7fL
>>367
たしかハイキックするところをローアングルから映してた記憶が・・・
オーレンって結構サービスシーンが多くてヨカッタ
ちなみに自分も正義より悪い女が強いほうが好き
たぶん悪女の方が色気であったり、ふてぶてしさとか言葉攻め、高笑いの
要素が多いからだと思う

371:名無しさん@ピンキー
06/04/21 23:22:33 DgtJpDKh
>>367
禿同
自分は真剣勝負で力差を思い知らされるのも好きだけど、
罠とかで陥れられて負けるシチュがたまらない

372:名無しさん@ピンキー
06/04/23 16:45:26 hvuof1F9
戦いが始まってからどれくらいの時間が経ったのだろうか。・・まだほんの数分であろう。
だがケン・マスターズは既に深刻なダメージを受けていた。肉体的にも精神的にも・・

彼が今対峙しているのは自分よりも背が低く、華奢な体つきな日本から来た女子高生、春日野さくら。
ケンがライバルとして長い間競い合ってきたあのリュウを追いかけて世界を周っているという。
全米チャンピオンでありリュウとも深いかかわりを持つケンを彼女が放っておくはずがない。
さくらの技を確かめることも兼ねてケンはストリートファイトを受け入れた。
初めは余裕と思っていたケンだが彼女と拳を交えるにつれその考えはすぐに消えた。
パンチ、キック、どれもスピードと威力が自分のそれを上回っていたからだ。
的確に攻撃を当ててくるさくら。緊張しているのか、落ち着きのない表情だが疲れは感じさせない。

既にさくらの攻撃が10発は叩き込まれただろうか。ケンは肉体よりも心にダメージを負っていた。
「(こんな年下の子に押されてるなんて・・これ以上は俺のプライドが許さねぇっ!)」
多少のダメージを堪え、持ち前のガッツで距離を詰める。そして回し蹴りを放つ。
速度の乗った回し蹴り。だがさくらは無駄のない動きでそれらを避ける。
「たぁっ!」張りの良い声と共にさくらの蹴りがケンの頬に叩き込まれた。
喰らった瞬間に視界が回り、脳が揺れる。かすかに赤いブルマが目に入った。
足腰に力が入らず、思わずよろけてしまう。好機と見たさくらはそこから猛攻を仕掛ける。
鳩尾に正拳を見舞い、そこから膝蹴り、そして勢いを乗せた肘を突き出す。
どれも腹に深くめり込み、内臓に大きな打撃を与える。
「ぐぉっ・・ぅぅ・・!!」腹を襲った猛攻に膝をつくケン。胃液を吐き出し、呼吸が困難になった。
「が・・はぁ・・くそ・・!」なんとか立とうとするが体が言うことを聞かず、小刻みに震える。


373:名無しさん@ピンキー
06/04/23 16:50:00 hvuof1F9
「だ・・大丈夫ですか?もしかしてケガしてる所に当たっちゃったとか・・?」
「良かったらそこは狙わないようにしますけど・・大丈夫ですか?」
さくらが構えを解き、不思議そうな顔をしてケンに近づく。彼女にとってはケンという男はリュウのライバルであり
彼に並ぶ実力者であること。自分のような者の攻撃でこうも応えるものではないと認識していた。
しかし、この対応がケンの心を更に傷つけることとなった。こうまで一方的にやられ更に
屈辱的な誤解までされたのではプライドはズタズタである。
「遠慮はいらないさ・・全力で来いッ!」声をあげケンの右ストレートがさくらの左頬に直撃した。
「痛っ・・!」流石のさくらもこれは効いたらしく、体制を整えるべく間合いを取った。
これ以上は押されるわけには行かない。ケンはプライドに賭けて再び攻め始める。

しかし、実力にはやはり差があった。当たらないのだ。先ほどのストレートのように当たれば
さくらも深手を負うだろう。しかし、彼女の無駄のない動きはケンの攻撃をことごとく避ける。
そして、彼女の反撃。大振りのストレートを避けたところから、再び腹に膝を叩き込む。
骨と肉がきしむ音が聞こえるほど鋭い膝蹴り。「げっ・・!」思わず胃液を吐き出し
目を見開く。腹を押さえ込み、苦しむケン。だがさくらは手を休めない。
脇腹に正拳を入れて、そこから顎を切る様なアッパーを放つ。
この連携でケンの戦意は削がれた。受け入れたくないがこの子には敵わない。
今まで自分が積んできた鍛錬が、年下の女子高生にわずか数分で砕かれたのだ。


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