【竹書房】4コマ漫画でエロパロ【芳文社】at EROPARO
【竹書房】4コマ漫画でエロパロ【芳文社】 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
05/11/25 19:09:27 D0QLtW/W
らきすたok?

3:名無しさん@ピンキー
05/11/25 20:27:05 QupGW0Cd
>2
もちろんOKです。
是非お願いします。

4:名無しさん@ピンキー
05/11/25 21:21:06 JodNEZLn
4コマスレできたのか。
漫画は4コマ以外ほとんど読まないからけっこう嬉しい。

5:名無しさん@ピンキー
05/11/26 09:33:08 Aej2aPXl
即死判定防止age。

取りあえずスレ立て乙です。

6:ROCO ◆VpKHzOu04Y
05/11/26 16:55:12 C55ErHrp
いきなり他会社の作品ですが、角川系列雑誌に載ってる「らきすた」の一年コンビの百合SSを投下しますね、

7:らきすた
05/11/26 16:55:59 C55ErHrp
「大丈夫…?」
「そんなに心配しなくても大丈夫だよ」
「そう…」
体育の時間でマラソン途中に倒れたゆたかをおぶって、私は保健室へと連れてきていた。
今日は炎天下…この時期の長距離ランニングは体の弱い彼女には、きつかったかもしれない…
「少し休めば…ね」
私を心配させない為にか、心優しい彼女は微笑んでそう言ってくれた。

…可愛い

不謹慎ながら、ふと私はそんな彼女の姿を見てそう思ってしまう、元々に彼女…ゆたかは、
私のような長身で無表情…そして寡黙と違って、小柄の体格で童顔…そして表情が豊かだから
普通に可愛いのだが、こうして顔を赤らめてベッドにうずくまる姿はもっと…可愛い。
「どうしたの、岩崎さん?」
「!?…なんでも無い」
「でも、顔…赤いけど?」
そう指摘されて、その自分の顔が火照っているのを自覚する、
これは別に炎天下にあてられたわけではなさそうだ…
私は今…目の前のゆたかに欲情してる…
「岩崎さん?」
「…ゆたか、キスしていい?」
「えっ!?」
その唐突の私の言葉に、一気に顔を真っ赤に紅葉させていく、
まるで火がつきそうな程に…
「岩崎さん…本気?」
「本気…駄目?」
少し間があいて辺りが静寂する…外からの体育授業してる生徒らの掛け声だけが聞こえてくる…
「いいよ…」
そしてその中で、小さく女の子が囁いた…

ベッドに横たわる少女の小さな唇に、私は自分の唇を近づけていく…そして触れた。
「んっ…」

8:らきすた
05/11/26 16:56:45 C55ErHrp
柔らかい…そして暖かな感触が伝わってくる、それはとても心地良い感触だった…
「んっ…ゆたか…」
「んっ…岩崎…みなみちゃん…んっ…」
何度もまた触れ合っていく…やがて触れ合うだけでは物足りなくなり、その口の中へと
私は自分の舌を入れていく…その彼女ともっと繋がる為に。
「んっ…んんっ…」
それを拒む事無く、彼女は受け止めてくれた…中で互いの舌が絡み合い、
くちゃ…くちゅぅ…っと唾液も混ざり卑猥な音をたてていく、それを聞くとますます興奮してくる…
同時にもっと彼女と…ゆたかと一つになりたいと思ってしまうのだった。
「んっ…あぁ…みなみちゃん…」
「嫌だったら…拒んでいいよ…」
「…嫌じゃないよ」
恥じらいながらもじもじと小さく囁くように、彼女は応えてくれる…私の思いに。
だから私はその自分の沸き上がる欲情のままに、横たわる彼女の上に…その身を被せていくの。
「んっ…ゆたか好き…」
そして全身で触れ合う…授業に用いた体操服を互いに脱がせていき、直接に肌を触れ合わせていく…
互いの膨らみの無い胸や、そして…もうぐっしょりと濡らしてる股間の恥部を…
「私も…みなみちゃん大好きだよ…あんっ…」
「んっ…あぁ…ゆたか…」
そして授業の終わりを告げるチャイムが鳴るまで、
そのまま保健室のベッド上で私達は禁断の関係を続けていくのでした。




「あれ、気分悪いから保健室に薬もらいに行ったんじゃないの、かがみ?」
「こなか!?…私は見てない!何も見なかったわよ!!」
「ん~~~…?何をそんなに顔を真っ赤にして慌ててるのやら」

【おわり】

9:名無しさん@ピンキー
05/11/26 17:07:13 j/lF83vf
おお、GJ!

こっそり情景を見たかがみが何をしていたのかが楽しみだw

10:名無しさん@ピンキー
05/11/26 18:10:43 6kJDKC12
GJ。
なんとなくレズ物が多そうなスレになる予感。

11:名無しさん@ピンキー
05/11/27 09:40:51 BLS5Lxxj
即死防止あげ

12:名無しさん@ピンキー
05/11/28 08:22:41 wDEp8Do0
こな×かがキボンキボン

13:名無しさん@ピンキー
05/11/28 21:10:28 jQ2AmIVe
GJ。
ついにらきすたのエロパロが来たか…
昔書いた駄文をどうにかまとめればSSになるかもしれんが、どうしよう…

14:名無しさん@ピンキー
05/11/29 02:00:01 +2ug3ao2
即死防止のためにも書いて欲しいです。
ファイト~。

15:ROCO ◆VpKHzOu04Y
05/11/29 06:13:23 Odtdls+N
即死回避に、もう一丁投下!
今回は、こなた×かがみです。

こなた父×こなたも書いてみたいのだが…

16:らきすた
05/11/29 06:14:30 Odtdls+N
それは、私達がこなたの家に遊びに来てた時だった…あの忌々しい事件が起きたのは!
私は本を読み、こなたはパソコンでゲームをしていたのだけども…
「ねぇ、かがみってさ…」
「んっ?」
「総受けっぽいよね」
「ぶぅぅx!!!」
その唐突の一言に噴いてしまった私、う…受けって何よ!
「いやぁ~なんか苛めたくなってくるし、押しに弱そうだし…押し倒したらそのままズルズルされちゃいそうじゃん」
「さ、されちゃうって…何をだ~~!!!」
「ふむっ…」
あっ…何だか嫌な予感が瞬時によぎった気がする。やばい…この流れは何かやばい!!
頭の中で警鐘が鳴り響くような感覚がすると…こなたがパソコンのモニターから、こっちに振り返る。
すると、そのこなたの目は、どことなく怪しい輝きを見せていたのよ!
「…ちょっと試してみようか?」
「た…試すって…ちょっ!ちょっと…何そんな目で見つめるの…ひっ!?」
その目で私を見つめながら、私が乗ってるベッド上に怪しくゆっくりと向かってくるこなた、怖い…というか怪しい!
「まぁまぁ、物は試しって事で…えいっ!」
「きゃぁぁっ!!?」
そして、私はこなたにベッドの上に押し倒されたのでした。

「ねぇ…冗談はやめなさいよ…」
「う~ん…本当は単なる冗談だったのだけど…」
か、顔が近い…こなたの目がすぐ近くに迫ってる、互いの呼吸も感じてしまう程に。
「なんか本当に可愛く思えてきちゃったかも…その赤面するかがみに萌え~って」
「も、萌え~って!ちょ…えっ…」
こなたのまぶたが閉じたのを見た次の瞬間に、一気に迫ってきたの…この顔と顔の間が、
それはつまり…互いの唇が密着した事なわけで、つまりこなたとキスしちゃった!!
「んんっ~~~!!?な、何を!!はぅ…」
そして急に全身に電流が流れたような衝撃が駆け抜けていく…
それはキスと同時に、こなたの手首が私のスカートの下から潜り込ませていて、
その手が今…パンティの生地上から摩ってきてたのよ!
あの恥ずかしく敏感な箇所を…指先で弄ってる。
「あんっ!や…やめ…」
「感じてるかがみ…とっても萌え萌え~」
「は、恥ずかしい事…んっ…言うな~~!!」
やばい、マジでこなたの好きにされてる…しかもこいつ、生地上どころか…
その中に潜り込ませるように指を…手を入れてきてるし!
直で触られ弄られてる…私のアソコを…。
「かがみのおまんこ濡れてる…ふむっ、指がふやけてしまうかもしれないな」
「だから…あっ…恥ずかしくエッチに言うな~…あっ…あぁんっ!」

17:らきすた
05/11/29 06:15:19 Odtdls+N
ぐちゅぅぐちゅ…って、エッチな音が聞こえてくる…やだ、本当に私のアソコ濡れてるんだ。
こなたの手で感じて、気持ちよくなって…熱い。
「はぁ…あっ…か、掻き回さないでったら…あっ」
「ん~…本当はもっと掻き回してほしいんじゃないのかな…?」
「そ、そんな事…ないわよ!」
「そっか…じゃ、ここでお~しまい!」
「えっ!?」
そう言って、こなたは潜り込ませてた手を抜いて、ベッドからも飛び降りたの。
「ほ、ほんとに…」
解放された私の体、でも疼いてる…
「おおっ、かがみのでマジに指がふけてる…」
その指先にトロ~って垂れ付いた粘液を見て、歓心の声を漏らすこなた…
「ん~こんなに濡らしてやらしぃね~かがみ」
そして微笑みながらこっちを見るの…ってその指に付いたの舐めてる!
「ち、違う…んっ…」
やだ、何でまだ…疼くのよ、さっきまで弄られてたとこが熱くなってきて…
こんなの変…まるでもっとしてほしかったみたい、え?まさか私の体…本当に!?
「あれ…なんか、かがみ辛そうだね…どうしたの?」
「くっ…べ、別に…んっ」
こいつ…絶対にわかってて言ってる、この今の私の心を知って…
「もしかして辛いんじゃないの、ほら…イク前にやめちゃったし」
ドキッ!イク…そう聞こえて思わず心臓が高鳴ってしまった。
そうよ、もうちょっとでイキそうだったのに…途中で止めたから…
「続き…しようか、かがみが私にどうしてもって頼んだらしてもいいけど」
ちくしょう…こいつめ!でも…このままじゃ私…我慢…できない。

「わ、わかった…から、お願いよ…私にさっきの…続きをして…」
恥ずかしい…こなたに頼む事だけでも悔しいのに、こんな恥ずかしい事を口にしないといけないなんて!
「むぅ…ここはご主人様この卑しいメスにご褒美をとか言ってもらいたいのだけど…まぁいいか」
ちょっと待て…そんな事を言わせるつもりだったのか!
思わず唖然としてしまう私だったけども、すぐに感じた衝撃に思考が停止する。
それはまたあの電流が駆け抜けたから…凄く心地良いあの衝撃がまた来る、
待ち焦がれた刺激…快感を感じて私はまた悶えていくの。
「んっ…かがみって感じやすいんだ…んっ……」
「やっ…あぁ…」
頬に優しくキスされながら、またこなたとベッドの抱き合う…その手が私の敏感な肌を擦っていく、
いつしか互いの衣服は乱れてきて、胸元も剥がされるようになってて、その下が…胸が露出してくる。
「かがみのおっぱい…可愛いね~んっ…弾力あるし」
「ひゃんっ…やだ、揉まないで…あぁっ…」
その胸をこなたは玩具にするように、揉みだして…弄って…そして
「んっ…んっ…」
「やぁっ!吸わないで…ミルクなんて出ないわよ!んっ…」

18:らきすた
05/11/29 06:16:17 Odtdls+N
吸う…こなたは下着まで剥ぎ取れた私の胸の先端を…乳首を唇で銜えていたのよ。
その突起してる箇所に、柔らかく暖かなこなたの舌が触れると、また軽くそれで強い衝撃が
脳内を駆け巡っていく…やだ感じる!
「でも…気持ちいいでしょ?かがみって…表情でどんな風に感じてるかモロバレだし」
「うそっ!あ…ひゃぁっ!?」
まるで本当だと証明するように、こなたはまた乳首を吸って…そして同時にまたアソコを弄ってくる、
こうして私はその快感に翻弄され続けるの…悔しいけども気持ちいい…。
何だか頭の中がボーっとなって白く霞んできてるみたい。
「あふぅ…ひゃっ…あぁ…」
「そろそろかな…段々と目の焦点があってきてなくなってるし…」
こなたの指が入ってくる…アソコに指二本も!くちゅくちゅっって…エッチな音をたてて、
出入りさせて…私を気持ちよくさせていく…何かくる…きちゃう!

「あぁぁぁ~~~~~~~~~!!!」

そして爆ぜたの…頭の中が一気に白くなって飛び散ったみたい。
全身がビクビクって震えて、力が抜けていく…やだ、出ちゃう…
「あ…あぁ…んっ!」
「おおっ」
チョ…チョロチョロ…
出ちゃった…さっきまでこなたの指が出入りしてた大事な箇所…その上部の穴から溢れ出てきてる。
それはおしっこ…漏らしちゃったの、このこなたのベッド上で!
「くすっ…いいもの見ちゃった…」
「やぁっ…あぁっ…とまらない…」
イったところばかりか、こんな痴態まで見られてしまうなんて…
顔が熱い…きっと今この私の顔は赤く染まってる…
でも不思議とよくわからない開放感も感じてたの。


「お漏らしかがみ、可愛い~萌え萌えだったよ」
「うるさいうるさい!!あんたのせいで…私は、私は~~!!」
ようやく落ち着くと、そいつをポカポカ殴りつつ、その一生の不覚さに私は気分を重くしていた、
まさか本当に流されてあんな風になってしまうなんて…
「ふふ、まんざらでも無いくせに…」
「まんざらでもあるわよ!いい…今度今日みたいな事をしたら…」
拳に力を込めて、こなたを睨む私だったけども、その時の私は気付いていなかった、
そのこなたの部屋の扉の前でこっそりと、トイレに行ったきりだった妹のつかさが覗いていた事に!
「お姉ちゃん…あんな風になるんだ…可愛い」

その夜、今度は自分の家の中で同じような辱めを受けるその運命を、この時の私は知るよしも無かったわ。

【おしまい】

19:名無しさん@ピンキー
05/11/29 06:22:17 uFwIYEba
>>15-18
朝っぱらからグッジョ。
リアルタイムでハァハァさせてもらったよ

20:名無しさん@ピンキー
05/11/29 08:05:02 dpMtoVs5
>>15ー18
GJ!
ああ…こな×かがもみな×ゆたも被ってしまった…
まあいいや、少しずつ書こうorz

21:名無しさん@ピンキー
05/11/29 11:25:21 WlPaf28b
GJ!エロくてヨカッターヨ。

22:名無しさん@ピンキー
05/11/29 19:58:57 1PtmM2HI
私も即死防止に一作投下させて頂きます。
芳文社から出ているおーはしるい「夫婦な生活」からダンナ×みえこと田中さん夫妻で。

では、どうぞ。

23:夫婦な(夜の)生活
05/11/29 20:00:38 1PtmM2HI
ぽかぽかと秋の陽気が湧き立つ季節。
道行く人も表情は明るく、さまざまな秋を堪能できる時期。
そんな柔らかい日差しに溢れているここほのぼの町にあるアパートの一室では若い女性同士がわいわいお喋りをしながら
台所に立ち、何やらお菓子作りに勤しんでいる様子。
「ここで泡立てた卵白を入れるのがふんわり焼きあがるコツなのよ」
「へ~!私が作るといつもガチガチのケーキが出来上がっちゃうから…。田中さんすごいね~」
彼女の名前は鈴木みえこ。今年で27歳になる結婚生活3年目の専業主婦。
ただ年齢の割りには童顔と幼い体型の所為で格好によっては中学生に間違えられたり、
しかも慌てんぼうのすっとこどっこいというおまけ付きでいつもダンナのとしゆきさんを笑わせたり悩ませたり和ませたりする事もしばしば。
そして彼女が話しかけている女性は最近このコーポ柿の木に越してきた田中 泉さん。
マイペースなみえことは違い、おっとりとしてちょっと引っ込み思案なところがあるが、料理やお菓子作りや家事全般が得意な新婚さんである。
とても仲の良い2人はこうやってたまにお互いの家でお菓子やちょっと手間のかかる料理などを作っているのだ。
まぁほとんどの場合田中さんのお陰で料理が出来ているのだが。
「で、あとはこれをオーブンに入れて焼くだけ。結構簡単でしょ?」
慣れた手つきで型に入った生地をオーブンに入れる彼女。
「うん、これなら私も簡単に出来そう。早速週末にダンナに作ってあげようっと」
「うふふ、ぜひダンナ様に美味しいケーキを作ってあげてね」
完成したケーキを想像して満面の笑みを浮かべるみえこ。
だが、田中さんはその言葉とはうらはらに冴えない表情を見せていた。
(ありゃ?一体どうしたんだろう…、いつもの田中さんらしくないな~)
取りあえず微かな疑問は頭の隅に置きながらみえこは彼女とは逆に慣れない手つきで生地作りに勤しむ。


24:夫婦な(夜の)生活2
05/11/29 20:01:21 1PtmM2HI
途中で勢い余って生地の入ったボールをひっくり返しそうになりながらも何とか無事に事を済まし、
彼女達はケーキが焼きあがるまでの間、居間でくつろぎながらお茶を堪能するのであった。
その間もときたま見せる憂鬱な田中さんの横顔。
どうしても頭の中からその疑問が消えないみえこは先ほどの彼女の見せた顔の理由を聞くため口を開いた。
「ねえ田中さん、さっき元気なかった顔してたけど何かあったの?」
彼女はみえこの言葉に何故か顔を少し赤くして俯く。
そして数秒の間隔の後、彼女は何か意を決したかのようにみえこに向かって答え出す。
「あ、あの…。鈴木さんは、その…」
「?」
はっきりとしない答えにみえこは首をかしげ、きょとんとした表情で彼女を見つめる。
彼女の顔はすっかりゆでだこの様に真っ赤になっている。
「…だ、ダンナ様と月にどれだけ一緒に愛し合ってるの?」
ぶっ。
おとなしい田中さんがいきなりそんな過激な発言をするとは。
あまりのギャップに思わず口にしていた紅茶を噴いてしまう。
「す、鈴木さん、大丈夫!?」
慌ててみえこの背中をさすり始める彼女。
「あー…びっくりした。うちのダンナと愛し合ってる回数…回数!?」
やっとその言葉の真意に気づいたのかみえこの顔が羞恥に満ち始め、だんだん赤くなっていく。
「え、え~っと…。大体週に2~3回くらい…。ただ月のものと危ない日の前後はしてないし、計算すると
月に10回するかしないか、ってところかな?」
しどろもどろになりながらも何とか答えるみえこ。
「そうよね、普通それくらいよね…えぐっ…」
暗い表情のままで俯き、肩を震わせ突然目から大粒の涙を流す田中さん。
「ど、どうしたの、何で泣くの!?」
いきなりの状況に何が何だか分からない様子で慌てふためくみえこであった。


25:夫婦な(夜の)生活3
05/11/29 20:02:09 1PtmM2HI
何とか彼女を落ち着かせ、詳しい事情を聞くみえこ。
「本当にどうしたの?それに突然イトナミの事を聞き始めるし…」
みえこの問いかけに彼女はまだ嗚咽をしながらもつっかえつっかえ言葉を口から出し始める。
「ぐすっ…実は、ここ1ヶ月ほど主人と全くしてなくて…。ひょっとしたら嫌われちゃったんじゃないかと思ってた時に
鈴木さんの笑顔を見てると何だか悲しくなっちゃって…ごめんなさい」
言葉を終えるや否や再び嗚咽を上げる田中さん。
彼女の言葉に少し考えた様子を見せつつ顔を向けて問いかけるみえこ。
「うーん…。旦那さんは最近仕事忙しい?」
「ええ、特にここ最近は11時とか午前様になる事も多いわね」
彼女はハンカチで目元を拭いながら頷く。
「ならそれだわ、仕事が忙しすぎてあっち関係まで頭が回らなくなってるのかもしれないわね」
「そんな事ってあるの?」
みえこの言葉に田中さんが首を傾げる。
「それがあるみたい。私の時もそうだったんだけど、ダンナが忙しい時はなかなか夜に相手してくれなくって。こっちから攻めても全然駄目でねー」
そして話をいったん区切って自分のマグカップを口につける。
「これはひょっとして倦怠期!?とか思っていろんな雑誌見たんだけど、ダンナが積極的になってくれる方法がいくつかあって試しにしたら上手い事いってね…」
その時の事を思い出したのだろうか、顔を赤らめながら優しいため息をつく。
「もし良かったら田中さんもやってみる?役に立つかどうか分からないけれども」
「え、いいの?ありがとう、鈴木さん…」
余程切羽詰っていたのだろう、即答して臨戦態勢に入る田中さん。
「そんなに肩の力入れなくていいからいいから。じゃあ、まずはね…」
こうして「田中さんの旦那さんが夜でも元気になる大作戦(注:みえこ命名)」が始まったのであった。


26:夫婦な(夜の)生活4
05/11/29 20:02:50 1PtmM2HI
「ええっ!そんな事するの?」
顔を先ほどよりも真っ赤にさせて驚きの声をあげる田中さん。
そんな彼女に力強く頷くみえこ。
「うん、この格好をすれば世の中の男性のほとんどは興奮するって」
「そうなの?」
「私も半信半疑で着てみたんだけど、ダンナがものすごく興奮しちゃってその日はたっぷりとされました。まぁクリーニング出すのが恥ずかしいけれども」
みえこはそう言いながらタンスの中をごそごそとあさり始める。
「田中さんはそういう服、持ってる?」
「え、ええ…。確か実家から私の私物を送られたときに入ってたような気がするかも」
「それじゃ早速持ってきてここで着替えようよ」
その言葉に両手を頬につけて恥ずかしがる田中さん。
「そんな…!もう似合う年頃じゃないよ…」
「だいじょーぶ!田中さんならキレイだしスタイルもいいから十分着こなせるって」
そしてみえこは彼女を外に押し出し、衣装を探させて自分もまたその服をタンスの引き出しから引っ張り出す。
しばらくして田中さんもそれを見つけたらしく、早速外から見えないように部屋のカーテンを閉め着替え始めるのであった。

「すっご~い!田中さん、良く似合うじゃない」
「そ、そうかな…。何だかすごく恥ずかしいんだけれども…」
田中さんが戻ってくるや否や早速その衣装を身にまとう彼女達。
「へー、田中さんのところはブレザーなんだ~」
「うん。女子高に通ってたんだけどね」
そう、彼女達の着ている服は何と学生時代の制服。
みえこは紺襟と白生地のセーラー服に赤のスカーフ、紺のプリーツスカートと白のソックス。
田中さんはブラウンのブレザーにブラウス、赤の紐リボンにベージュ色を基調としたチェック柄のプリーツスカートに
足元は白のハイソックスという格好である。
「でも、本当にこんな格好で主人が喜ぶのかしら…。全くそういうのに縁もゆかりもない人なのに」
まだ恥ずかしいのだろう、田中さんは頬を赤らめながら自分の姿をしげしげと見つめる。


27:夫婦な(夜の)生活5
05/11/29 20:03:24 1PtmM2HI
「大丈夫だって、うちのダンナも全くそういう興味が無かったのにここ最近じゃこの格好にさせて求めてくるんだもん」
「へ、へぇー…」
何かに気づいたのだろうか、その顔を引きつらせながら相槌を打つ田中さん。
「結構ダンナもえーっと、制服フェチって言うんだっけ?そういう趣味に目覚めちゃってるかもねー」
そこまで言ってみえこは頬を緩ませ軽く笑みを浮かべる。
「そんなダンナ様の趣味を私にまで言わなくてもいいんじゃないかしら?」
田中さんの顔はすでに冷や汗だらだら、明らかに様子がおかしい。
しかしそんな彼女の異変に全く気づかずみえこは言葉を続けていく。
「いやいや、そりゃ言いたくもなるわよ。夜の求め方がいつもと違うというか、もう野獣みたいになってたりするし。
ここまで変わるとは本当にびっくりだけどね~」
「野獣で悪かったな」
突然彼女のよく知っている声が後ろから重い口調で聞こえてきた。
「…こ、この声はひょっとして?」
ぎぎぎ、とまるで油の切れたゼンマイのように首をゆっくりと後ろに向けていく。
視界に入ってきたのはいつの間に帰ってきていたのだろう、夫のとしゆきの姿。
「だ、ダンナ…」
全身からどす黒いオーラを漂わせている彼の姿にまさに蛇ににらまれたカエルの様な様子になっていくみえこ。
「いつから聞いてた…?」
「『最近じゃこの格好にさせてくる』のところからだな」
「さ、最初のほうからですか…」
もはやみえこの顔は引きつり笑いを浮かべ、口から出る言葉もぎこちない。
「と、取りあえず私はこれで失礼しますね…」
その状況に耐えられなくなったのだろうか、田中さんはオーブンの中に残ってあった自分の分のケーキを取り出すとそそくさと自分の部屋に戻っていく。
「あ、田中さん~!」
みえこの悲鳴は扉の閉まる音によってかき消されるのであった。


28:夫婦な(夜の)生活6
05/11/29 20:03:54 1PtmM2HI
「で、どうしてそんな格好をしているんだ?しかも田中さんの奥さんも一緒になって…」
としゆきは着替えを済ませると眉間にシワを寄せながらソファに座り、見下ろすような形でみえこさんに話しかける。
もちろんみえこはまだセーラー服姿のままである。
「じ、実は…」
彼女は冷や汗をかきながら観念したかの様に彼に今までのいきさつを話し始める。
「…ほう。まぁ夫婦生活を円満にさせる為にいろいろアドバイスをあげたのはいい事だ」
言葉自体は褒めているはずなのだが、としゆきの目は全く笑っていない。
「ダンナ、目が怖い…」
半ば怯えるみえこの頬っぺたを彼はぎゅっとつまみ、両手でそのもちもちとした肌を伸ばす。
「しかし、何で俺達の恥ずかしい性癖まで言うのかな、この口は?」
「ひ~ん、ごみぇんなひゃ~い」
頬をつねられる軽い痛さとダンナの怒りモードに半べそをかきながら謝るみえこ。
「という訳で今日はお仕置き決定」
「お仕置き?」
その言葉に疑問の声を上げるみえこ。
「そう、お仕置き。罰として今日はいろんなところを苛めるけど、大切な部分は触らない」
「ええーっ!」
そしてとしゆきは彼女を持ち上げ、自分の膝の上に座らせ、その首筋に軽くキスをする。
「ひゃあっ!そんな、いきなり…ん…っ!」
いきなりの出来事にみえこは身体を一度身震いさせる。
彼の唇はそのまま耳たぶを甘噛みをしてその頬に当てていく。
「ダンナ…あんっ」
そしておもむろに服の下からブラジャーのホックを外し、手をわき腹に当ててそっと愛撫し始める。
「ああんっ…」
まるで猫の様な甘い撫で声を上げるみえこ。


29:夫婦な(夜の)生活7
05/11/29 20:04:28 1PtmM2HI
「ほれ、うつ伏せになって」
「…うん」
としゆきの言葉に真っ赤な顔のまま近くのクッションに顔を埋め、言われたとおりの体勢になる。
その上にそっと乗っかり、両手を服の隙間から突っ込んで小ぶりだが形のいい乳房を優しく揉み始める。
「ああん、そこ弱いところなのにっ…」
嬌声を上げながらも身体は反応しているのだろう、徐々にその先端がぷっくりと立っていくのが彼に伝わっていく。
「何だ、いつもより感じてるのは気のせいかな?」
「き、気のせいだもん…んにゃっ!」
としゆきの意地悪な質問に表情を蕩けさせながらも否定するみえこ。
「確かお前が一番弱いところはお腹の辺りだったかな~」
彼はわざとらしく呟き、今度は彼女の横に同じように寝転がる。
その手は胸を攻め続けてさらに自分の口をわき腹につけ、舌を使ってその部分をちろちろと舐める。
「あはぁっ!ダンナ、そこ舐めちゃ駄目ぇ!」
荒い息遣いを上げて先ほどよりも身体を二度三度大きく震わせ、いつもの彼女とは思えない程の淫靡な声を上げる。
「まだお仕置きは終わってないぞー」
そう言うと今度はわき腹を甘噛みしてちゅうちゅうと吸うとしゆき。
「お願い、苛めないでっ…。私、もうおかしくなっちゃうよぉ…」
快感のあまり目から大粒の涙を流し、口も半開きになってしまう。
それでもみえこは何とか湧き上がってくる絶頂感を必死に堪え、クッションの端を握り締める。
そんな状態の彼女を見て、彼は口元を妖しくにやつかせながらさらに胸とわき腹を激しく愛撫していく。
「駄目、もう、もう出ちゃうよっ…服汚しちゃう…」
「構わないぞ、思いっきり出しちゃえよ」
「ば、馬鹿っ…」
息も絶え絶えになりつつもかろうじて頂点に登りつめるのを押さえているみえこ。
しかしとしゆきはさらに音を立てて彼女の一番の弱点であるわき腹をすすり、ぷっくりと立っている乳房の先端を軽く摘みあげる。


30:夫婦な(夜の)生活8
05/11/29 20:05:17 1PtmM2HI
「ああっ!私、私っ…おかしくなる、なっちゃうっ!」
そして大きく身体が跳ね、何度も軽く痙攣を起こす。
さらに彼女のスカートの中からじょろ、と音が聞こえ、温かい液体がフローリングの床に広がっていく。
「あ、あああ…」
クッションに顔を埋めながら羞恥の声を上げるみえこ。
そう、彼女は絶頂に達した瞬間に失禁をしてしまったのであった。
「やだ…止まんないよ」
荒い息をつきながら下半身から次々と溢れ出して行く泉を止める事が出来ず、己の出した尿蜜で穿いているプリーツスカートがとんでもない事になってしまう。
「ふふふ、気持ちよかったみたいだなー」
「ダンナの馬鹿ぁ…。また漏らしちゃったじゃないの~」
恥ずかしさのあまり顔をまだ埋めているみえこの頭をそっと撫でるとしゆき。
「お仕置きだからなー。でも気持ちよくなったらお仕置きじゃないか…よいしょっと」
そう言うと彼はみえこを起こし、丁度彼の股の間に彼女を入れて背中をもたれさせる。
彼女は自分の出した水溜りの中にお尻をつけているため、としゆきのジーンズも同じように彼女の尿が染み込んでしまう。
「駄目、ダンナが汚れちゃう…」
「お前のなら汚くないよ」
「もう…ダンナの馬鹿っ…」
軽く笑みを浮かべると二人はお互いの舌を使って情熱的なキスをし始める。
「んんっ…ふぅっ…」
ぴちゃぴちゃと唾液の絡み合う音。
「あ…ダンナのここも大きくなってる」
としゆきの下半身の膨らみに気づいた彼女の手がその部分をゆっくり撫でる。
「そりゃ、お前のそんな姿見せ付けられたら当然だろ?」
彼はその言葉とともにすっくと立ち上がり、おもむろにズボンと下着を脱ぎ彼女の目の前にいきり立った己の自身を見せ付ける。
「まだお仕置きが済んでなかったな…。そうだ、今度は俺を気持ち良くしてもらおうかな」
いつもより大きくなっている彼の一物を見てごくりと喉を鳴らし、彼の言葉にゆっくり頷くとそれを小さな口で咥え始める。


31:夫婦な(夜の)生活9
05/11/29 20:06:18 1PtmM2HI
「んふぅ…」
じゅぷ、と唾液がとしゆきの自身に纏わり、彼女はさらに手と口内を使って前後に動かしていく。
「う…。みえこも上手になったなぁ…」
その言葉にみえこは一物から口を離しにっこりと笑顔で彼に話しかける。
「だってダンナには気持ちよくなって欲しいんだもん。それに私もダンナのおちんちん舐めるの好きだし」
そして再度彼のものを咥えだすみえこ。
(みえこ…)
としゆきは一生懸命自分の為に尽くす彼女の姿に愛しさを覚え、ますます己の一物が大きくなっていくのが分かる。
口の中で脈打ち、息をするのも苦しくなる彼女だがそれでも舌と口全体を使って音を立てながら彼自身を愛撫していく。
としゆきはあまりの気持ちよさに達してしまいそうになる自分を何とか自制して、その口を離させる。
「ダンナ…」
彼は目を蕩けさせ頬を赤く染めたみえこをゆっくり押し倒し、まだ彼女の出したもので滴り落ちるスカートの中から
下着を取り去ってそのぴくぴくと波打つ己自身を彼女の秘所にあてがう。
「お前の中にいっぱい出したい」
としゆきが彼女の耳元で囁くと一度身体をぴくりと身震いさせ、秘所から愛液が噴き出す。
「うん、いいよ…。えへへ、その言葉で軽くいっちゃった」
嬉しそうな声で彼に抱きつくみえこ。
そしてにゅぷぷ、という音とともに彼女の蜜壷に彼の熱い一物が入っていく。
「ああんっ!」
情欲に塗れた嬌声を上げるみえこ。
「みえこ…いつもより、きつく締まっているのは気のせいか?」
気を緩めばすぐに襲い掛かってくる頂点を我慢しつつ彼女の耳元で再び囁く。
「だって、ダンナのものが入ってきて幸せなんだもん…。すごく気持ちいい…」
その言葉に興奮したのか、としゆきの腰が徐々に早く動いていく。
「あんっ、ああんっ!」
淫らな甘い鳴き声を上げるみえこ。
「お前の中、とろとろだな…俺もすごく気持ちいいぞ…」
彼がそそり立った己自身を突き立てる度に、みえこの秘所からぐちゅぐちゅと濡れた水音が聞こえ、大量の蜜が溢れ出てくる。


32:夫婦な(夜の)生活10
05/11/29 20:06:51 1PtmM2HI
「ダンナっ、気持ちいいっ…!好き、好きなの…」
欲情に塗れた言葉を吐きながらみえこはそれでも彼の背中をぎゅっと抱きしめ、全身で快感と幸福感を味わう。
すでに彼女の制服のスカートは自身の出した尿と蜜壷から流れ出す愛液でその色を濃紺に染め、彼女ととしゆきの下半身も
またそれによって濡れていた。
それでも嫌な顔ひとつせず、塗れながらも彼女の一番敏感な場所を己のもので激しいながらも優しく動かしていく。
「俺もお前の事が好きだぞ、もっと感じて欲しいな」
「うん、すごく感じちゃう…。ああん、もっと苛めてっ…」
そしてもう一度お互いの舌を絡め合い愛撫をしていく。
腰の動きは音を立てるほど激しくなり、みえこの声がだんだんと上ずり始める。
「ああんっ!ダンナ、もういっちゃうよぉ…」
「俺ももうすぐだから、ちょっと我慢してくれっ」
何度も情欲に塗れたキスを交わしながらお互いが絶頂に向かっていく。
「もう、もういくっ…!ダンナ、私を犯してっ!」
「俺も、もう駄目だっ…。お前の中にたっぷり注いでやるよ…!」
お互いの身体をしっかりと抱きしめあい、それでも腰は今までより強く激しく動いていく。
「ダンナ、好きっ!愛してるっ!」
「俺も、だっ…!」
「ああ、いっちゃう!あああーっ!」
彼の求愛の言葉とともにみえこの身体は大きく波打ち、彼女の中に熱い精がどくどくと注ぎ込まれる。
それと同時に彼女の中に残っていた温かい泉が噴き出し、先ほどではないが床に広がっていく。
「だ、ダンナ、ダンナぁ…」
求めるようにとしゆきの唇を奪い、蕩けた表情でその舌を舐めるみえこ。
彼らの身体がお互いの出したもので汚れるのもかまわずその身体を強く抱きしめ、荒い息のままでキスを交わすのであった。


33:夫婦な(夜の)生活11
05/11/29 20:07:24 1PtmM2HI
時間は少し遡って丁度みえこがお仕置きをされる頃。
隣の部屋では田中さんが自分の姿を鏡で見つめながら顔を赤らめ、切ないため息をついていた。
「鈴木さんの言うとおり、あの人がその気になってくれるのかしら…」
そして床にぺたりと座り込み、目を少し潤ませる。
「やだ…私ったらもう濡れてる…」
スカートの中に手を入れ、自分の秘所から流れる愛液を確認する。
「んっ…あなたが最近してくれないから…こんなにいやらしくなっちゃった…」
スイッチが入ってしまったのか、下着の上からゆっくりと濡れている部分をなぞり始める彼女。
「あんっ…止まらない…」
下着の上から溢れ出てくる蜜。
少し触っただけなのにもう下着はびしょびしょになっていて、スカートにも垂れていく。
「ああ、駄目…。制服汚れちゃう…」
それでも気持ちよさが先に勝っているのか、右手はスカートの中で彼女自身の秘所を愛撫し、左手はブレザーの隙間に移動していく。
豊満な乳房をブラウスの上から触っていく。
「ああっ、気持ちいい…」
くちゅくちゅと音を立てて溢れていく愛液。
豊満な乳房を揉みしだき、右手の動きはだんだん早くなるのが彼女自身分かっていた。
「あなた…あなたと一緒になりたいの…。これ以上私を切なくさせないで…」
彼女は瞳から涙をこぼしながら自分の一番気持ちいい場所を愛撫し続ける。
下着の上からでは満足できないのか、横にずらして直接触り始める彼女。
「あ、うんっ…!あなた、切ないよっ…」
人差し指が彼女の中に入っていく。
その度に何度も噴き出す愛液。
すでにスカートのお尻の部分は彼女自身の蜜で濃く変色し、蒸れた女性の匂いを発していた。


34:夫婦な(夜の)生活12
05/11/29 20:08:04 1PtmM2HI
「駄目、止まらない…。ああんっ…」
否定の言葉を呟いても秘所から聞こえるくぐもった水音を耳にしながら自分自身を慰めるのは止める事が出来ない。
「あなたのものが欲しいの…。ふぅ、んっ…」
人差し指は秘所の表面を触るだけでは足りないのか、蜜壷の中に入りその一番感じる部分を弄っていく。
「あん、ああんっ…!」
服が汚れるのも構わずに自分自身を愛撫する彼女。
その時である。
廊下の扉が開き、彼女の一番愛する人の姿が目の前に現れる。
「い、泉?」
「あなたっ…!嫌、見ないでっ…!」
恥ずかしさのあまり、思わず両手で顔を隠してしまう田中さん。
「泉…その、格好は?」
呆然としたまま立ちすくむ夫。
そっと手を開き、おずおずと彼を見つめながらふとその身体に変化が起こっている事に気づいた。
(あ…ひょっとして、大きくなってる?)
そう、彼の下半身はズボン越しに分かるくらいにパンパンに膨らんでいたのだ。
「泉…?」
怪訝そうな表情を浮かべる彼に田中さんは先ほどの自分の想いを言葉にする。
「最近あなたが忙しくてずっと我慢してきたんですけど、もう切なくて仕方ないんです。
あなたが欲しい、とても欲しい!我侭な女かもしれないですけどお願いします、私を…私を壊して下さい…」
彼女はそう言うと四つんばいになりながら夫の元に近づき、ズボンのベルトを外しそれと下着を一気に下ろし、大きくなっている彼自身を咥え始める。
「おい、泉っ…!」
自分の足元に座り込んだ彼女のいきなりの愛撫に彼はぴくりと身体を震わせてしまう。
「んぷっ…」
(ああ、主人の匂いがする…。もっともっと感じたい…)
彼女は口と右手で夫のものを扱きながら左手で自分の熱くなっている秘所を触っていく。


35:夫婦な(夜の)生活13
05/11/29 20:08:51 1PtmM2HI
「こら、や…めろ…」
拒絶の言葉も久しぶりの快感と彼女のいつもと違う格好に抵抗できず、なすがままにされてしまう。
「あなた、もっと気持ちよくなって…」
彼女の口内に溜まった唾液が夫の一物に絡み、前後の動きと相まってじゅぽじゅぽと淫靡な音を放つ。
「やばい、もう出そうだ…」
彼の言葉に田中さんはさらに動きを早め、その度に一物がぴくぴくと脈打っていく。
口からそれを離し、手で愛撫しながらも欲情に塗れた上目遣いで夫を見つめる。
「あなた、私にいっぱいかけて下さい…。あなたのものを浴びたいの…」
そしてもう一度咥え、愛撫を再開する。
「ううっ、もう…出るっ!」
彼の限界の言葉が彼女の耳の中に入ってくると同時に口をまた離し、目の前にその大きくなったものを持ってくる。
そして彼の身体が一度びくりと震えた。
びゅるっ、びゅくっ!
今まで溜まっていたのだろう、音を立てて彼女の端整な顔に大量の精液がかかっていく。
受け止め切れなかった液体がさらさらの髪の毛に、ブレザーに、リボンに降り注がれさらには制服のスカートにも滴り落ちていく。
「ああ…あなたの熱いものがいっぱいかかってる…」
彼女もまたその瞬間に絶頂に達し、スカートの中に自分の蜜を溢れさせていく。
荒い息をついて床にへたり込む夫。
そして田中さんはうっとりとした表情で自分の惨状を見ていた。

36:夫婦な(夜の)生活14
05/11/29 20:09:34 1PtmM2HI
顔も、髪の毛も制服も。
精液と自分の愛液でぐしゃぐしゃになっているのにそれでも嬉しく感じてしまう。
「泉…まだ出し足りないみたいだ。今度はお前の中に、いいか?」
彼の言葉に田中さんはにっこり微笑んで頷く。

結局、この夜は3回も愛し合うことが出来たのだった。
ベッドの横で夫に髪の毛を触られながらその横顔を見る田中さん。
「あなた…ありがとう」
「こっちこそありがとう、最近忙しくて全く出来なくて…。お前にかわいそうな事をしちゃったな」
夫はそう言うと彼女の頬に優しくキスをする。
その行為がとても幸せに感じてしまって。
彼女はぎゅっと彼の身体を抱きしめるのであった。


翌日。
「あら、鈴木さん」
買い物に向かうみえこを見つけ声をかける田中さん。
「田中さん、昨日はどうだった?」
やはり気になるのだろうか、みえこはあいさつもそこそこに本題を聞きだす。
「久しぶりにたくさん出来たわ…ありがとう、鈴木さん」
頬を朱色に染めながらも感謝の言葉を述べる彼女。
「ほんと?良かった~、これでいい夫婦生活が送れるね」
そこまで言ってふと田中さんの手にしている袋に気づくみえこ。
「田中さん、その袋って…」
みえこの言葉にさらに真っ赤な顔になっていく。
「そ、そういう鈴木さんだって…」
そう、みえこの手にも同じような袋があったのだ。
袋の中身は押して知るべし。
「やっぱり、これを出すのは恥ずかしいわよね…」
「ま、まぁ私も一緒に出すからそんなに顔を赤くしないで…」
そんなぎこちない表情の2人は何とか勇気を振り絞りクリーニング店に入っていくのであった。

37:名無しさん@ピンキー
05/11/29 20:10:33 1PtmM2HI
以上です。
長くなってしまいました、反省。

萌えは難しいです…。
ではでは。

38:名無しさん@ピンキー
05/11/30 01:22:51 HFpydKDq
芳文社モノGJ!

39:名無しさん@ピンキー
05/11/30 19:18:30 SyUPLskJ
スレ違いだボォケ

って書こうとしたらココが百合ネタ専門スレじゃない事に気付いた。

40:名無しさん@ピンキー
05/12/01 06:30:15 iWUnuDY/
GJ!
おもらししちゃうみえこさんとおねだりする泉さんに萌え。

41:名無しさん@ピンキー
05/12/03 02:13:55 frMrGovG
うーん百合って難しいな…

42:ROCO ◆VpKHzOu04Y
05/12/03 06:12:27 BtK35Fto
再び、「らき☆すた」SS投下します。
今回は、こなた×つかさがメインです。



なんか、こなたがすっかり攻めキャラになってるな;

43:らきすた
05/12/03 06:13:12 BtK35Fto
私…柊つかさは、ただ今こなちゃんの家に遊びに来てるのだけども、
ちょっとおやつを買い出ししてくるって言って、こなちゃんが出かけてしまったの。
その間に居間でテレビを見させてもらっていたのだけども…
ふとリモコンの押しミスでデッキに入っていたビデオが再生されて、そしたら…
『あっ…あんっ…』
『うっ…締まる…っ!』
そんな声がテレビから流れてきて…画面には裸の男と女の人が映ったの!
「こ、これって…まさか!って…えっ!?」
それに慌てて驚く私は、さらに衝撃的な事を知ってしまった、そのテレビに映ったのは、
裸のこなちゃん…そして抱きかかえるのは、こなちゃんのお父さんだったの!?
『んっ…そう君…そこ駄目!あぁっ…』
しかも父親を名前で呼んでるし…あの二人ってそんな仲だったの??
仲はいいのは知ってるけども…まさかここまでだなんて…
最初見たときは、こなちゃんは仕方ないにしろ、相手の男性がお父さんだなんて信じられなかった、
でも画像映りが悪くて暗くて顔はよく見えないけど、確かに声はこなちゃんのお父さんだもん。
そのテレビのこなちゃんは、お父さんのアレを…アソコに入れてたんだ。
その様子は、ぼけててちょっと残念…じなくて助かったけども、入ってるのはわかるよ。
あんな太いの…入れられて痛く苦しくないのかな?でも…
「あっ…あぁ…んっ!」
なんだかこなちゃん…気持ちよさそう、声色も甘い響きでエッチだし…
見ちゃいけないと思っても、私はその画面から目を離せずにいたの。
『うっ…あぁ…もっと突いて!』
「こなちゃん…んっ…」
多分今の私…顔が凄く赤くなってる、顔が熱いのが自分でもわかるし、
それに…心臓がドキドキって大きく鳴ってるし…
『はは…キツイけども膣内がしっかり濡れてるから、奥まではいるな…んっ!』
『も、もう…そう君の馬鹿…あぁ!!』
濡れてる…あっ…そういえば何だか私のここも…
私はそのムズムズしてきたとこに手を入れます…あっ、やっぱり濡れてるみたい。
テレビでこなちゃんが男の人のを入れている箇所…アソコがぐっしょりってなっていたの。
「私の…こんなになってる…んっ!」
確認する為にそこを触ったのだけども、その触った感触が凄く心地よく感じちゃったんだ。
なんか頭に電気が流れたみたいな…そんな感じ、やだ…私の身体…変…
「んあぁ…あんっ…」
目はテレビに釘つけ、そして手はその疼く股を…アソコを弄らせてる、
それが今の私の姿だったの…こんなのいけないのに、止まらないよ~!
「はぁ…あぁ…あぁぁ!!」
そして…しばらくしてから、私…頭の中が弾けたような気分になって、イっちゃたの。
こなちゃんの家なのに、こなちゃんとこなちゃんのお父さんのエッチしてるのを見て
興奮して…オナニーしちゃったんだ。

44:らきすた
05/12/03 06:13:52 BtK35Fto
「はぁはぁ…あっ…」
絶頂を迎えてぐったりすると、そのまま後ろに倒れ横になったの…すると。
「んふ~~」
「ふぇ!?こ、こなちゃん!!?」
そこで見たのは、いつのまにか帰ってきてたこなちゃんの姿だったの!
ニンマリと怪しく笑って、背後に居たみたい、今の…み、見られちゃったの!?
「つかさ…可愛いオナニーだったね」
「やっぱり見てた~!!!」
「しかりと見たよ~でも、アレ見ちゃったんだ…むぅ」
「ご、ごめん…でもこなちゃん、こういうのはちょっとイケナイ事じゃ…」
そうだよ、やっぱりこういうのは親子でするのは、何だか駄目だと思う…
「ん?ん~~~…あ~なるほど、でもよくあるパターンなんだけどな」
「ふえ!そ、そうなの!!?」
「あっちの世界じゃね」
世界の意味がわからないけども…びっくり、私ってこういう知識が乏しいけども、
一般的には普通なんだ…
「ん~~まだ何か勘違いしてるような気が、でもさ…つかさって」
「えっ?」
「意外とエッチなんだね、人の家で一人エッチするなんて」
「えええっ!!ち、違うよぉぉ~~!!こ、これは…」
慌てて何とか言い訳しようとするけども、いい案が頭に浮かんでこないよ~!
このままじゃ、こなちゃんに…エッチな子だって思われちゃう。
「慌てるつかさも可愛くて萌え萌えだ、でも…そんなに困らなくてもさ」
「ふぇ…あっ!?」
「素直に認めちゃうのも…一つの手だよつかさ…」
「こ、こなちゃん…あぁんっ!」
背中から私を抱きしめてきたこなちゃんは、私のスカートの下に手を入れてきて、
そのままさっきまで弄ってたアソコに触れてきたの。
「つかさの履いてるパンティ…もうぐっしょぐっしょになってる、火照って…熱いし」
「やぁ…駄目だよこなちゃん…そ、そこ…あぁ!!」
指が…こなちゃんの指が敏感なとこを摩ってる、ふぇっ…またあの強烈な刺激がきちゃうよ!
股間の割れ目の周りを、下着の上から指の腹で這わせ擦っていて…んっ!
「んっ…つかさのほっぺ…柔らかくて美味しいよ…」
同時にこなちゃんは顔を近づけてきて、頬をペロッって舐めたの、
そして空いたもう片手で胸を…揉むように触ったんだ。
「あぁんっ…あんっ…ひゃ…こなちゃん」
「つかさ…良い匂いするね…んっ」
こなちゃんの舌が私の顔を次々に舐め這わせていくの…その唾液が付いた箇所が空気に触れて、
冷っとする…首筋に耳たぶにまで…

45:らきすた
05/12/03 06:14:25 BtK35Fto
「はぅぅっ!!」
そしてその耳たぶを甘噛みした…これ凄く心地よく感じちゃっう。
「もっと…ここ…濡れてきてるよつかさのおまんこ」
「はぁぅ…やだ…あぁ…」
アソコを弄るこなちゃんの指は、いつしかその下着の中へと潜りこませて、直に触ってきてたの、
その…熱くなって潤ってるとこへと指先を入れてきてる…
「これ以上…駄目…変になっちゃうよ…」
「変になったつかさ…きっと可愛いからなっていいよ」
そう言うと、こなちゃんの指はもっと奥に入れてくる!
それも掻き回すように指先を動かせながらに…だから中で当たって強烈な衝撃がきちゃう!
「あぁ…ひゃぁぁぁ~~~~~~!!!!」
また頭の中が白くなってしまいそう…イっちゃうよ!
「そうそう…ここも弄らないとね、つかさの…可愛いお豆さんを」
「ふぇ…ひぅぅぅ!!!?」
こなちゃんが次に触れたの…それはそのアソコの上にある小さな突起してるとこだったの、
そこに触れて指先を転がすように弄られて、激しい…落雷したような程の衝撃を受けてしまったんだ。
私の意識は一気にとびそうになり…そして絶頂へと向かっていく…
「ふあぁ…こなちゃん…イっちゃうよぉぉ!!!」
身体がビクビクって激しく痙攣していく…さっき以上に変になって私はイっちゃたの!
「ひゃあぁぁぁ~~~~~~~!!!!」

「むぅ…まだつかさの可愛いおっぱいを揉んでいたかったのに、敏感だねつかさ」
「はぁはぁ…」
そのこなちゃんの声は…あまりよく聞き取れませんでした。
だって…頭が麻痺したようになって、呆けちゃってたから。
「ん~~…快楽の余韻って感じなのかな…可愛いつかさ…んっ」
そしてそんな私の唇に…こなちゃんが自分の唇を重ねたの、キスしちゃった…


「どう、一息ついた?」
「う、うん…」
恥ずかしくてまだこなちゃんと顔をちゃんと向き合えないけども、
あれからしばらくして、ようやくいつもの自分に戻った感じなんだ。
ちなみにテレビはまた巻き戻して、また再生しちゃっていたの…もちろんこなちゃんがしたんだよ。
『ふぁ…やん、膣に出してる…』
『いいじゃないか、できちゃってもさ』
「むぅ…凄い」
「ねぇ…こなちゃん、今更なんだけども…やっぱり親子でこれは…」
「これ…若い時のお母さんとお父さんだよ」
「えっ!?…あっ!」
そうだ思い出した…そういえばこなちゃんのお母さんって、こなちゃんとよく似てたんだった!
背丈まで同じだし…これって、こなちゃんの両親のだったんだ。
「な、なんだ…そっか、そうだよね~」
ホッと胸を撫で下ろした、良かった…でもなんでこんなビデオがあるんだろ?
「なんでもこれが結婚の決め手になったんだってさ」
「そっか…えっ!?」

【 おしまい 】

46:名無しさん@ピンキー
05/12/03 16:15:15 frMrGovG
>>42 GJ!!
こなたが受けになるとしたら、誰となんだろ……

47:名無しさん@ピンキー
05/12/03 16:24:53 lftPw4PW
みゆきさんとか

48:名無しさん@ピンキー
05/12/03 21:29:02 frMrGovG
>>47
攻め!?みゆきさんが!?

49:名無しさん@ピンキー
05/12/04 06:57:50 zvTrGBSL
こなたは総攻め。これだけは譲れん。

50:名無しさん@ピンキー
05/12/04 07:49:42 zV1WcPDP
こなた受けのこな父攻め、とか。

51:名無しさん@ピンキー
05/12/04 10:38:28 r39ArqIE
こなた相手に攻められそうなのは年長者組(こな父、ゆい、先生)ぐらいじゃねーの?

52:名無しさん@ピンキー
05/12/04 11:55:50 RoTToPr6
>>48
みゆきさんは色々知ってそうなので、こなたに迫られたのをきっかけに実践してみるとか
そういうのを想像してみた。
普段の会話を聞いていても、みゆきさん相手の時だけ話の主導権を握れていなさそうだし。

53:48
05/12/05 08:18:10 6b+OZX+3
>>52
なるほど。
そういえばゲームで酔っ払ったみゆきさんがかがみに迫ってたしな…。

54:ROCO ◆VpKHzOu04Y
05/12/05 14:43:06 QN24Oldi
またまた、らきすたで投下します。
今回はノーマルなので百合好きの方すみません。
こなた×こなた父SSです。

55:らきすた
05/12/05 14:44:08 QN24Oldi
「お父さ─ん、たーだいま」
「よっ、おかえり」
家に戻ると、いつも通りに居間にいるお父さんに背中から抱きついた、
ちょと今日は甘え気味なとこを見せてみる私だよ。
「今日はえらい早かったな、バイトは休みなのか?」
「うん、そうだよ─」
ふむっ、少し照れてるな…普段から親子のスキンシップは豊かなウチだが、
まぁここまでするのは、そうそう無いからね。
そして…やはりというか、何だかソワソワしてきてるみたいだよ、
こないだしたのが一週間前だったしね。
「ねぇ、お父さん…もしかして溜まってる?」
「な、なぜ…それを!」
「だってソワソワしてるじゃん、いつもの事だし~」
まぁ、なんだ…いつごろか私はお父さんの性欲処理を手伝っていたりする、
死んだお母さん代わりといえばそんなとこだろう、よくアッチの世界ではあるパターンだよね、
実際は親に襲われたら、子供は激しく傷つくらしいのだけども…なぜか私はそうはならなかった。
私自身は覚えていないのだけど…どうやら始めたのは私かららしい、うむぅ…。
「ゆ─ちゃんも居ないし、今の内に抜いてあげようか?」
「おっ、今日はえらく積極的だな…こなかから誘うなんて」
「ん~、ちょっと私も今そんな気分だからね─」
エッチする事は特に嫌いでは無いよ、気持ちいいしね…
まぁだからと言って見ず知らずの奴とはごめんだけども。
「エッチな娘に育ったものだな…父さんは嬉しいが」
「言っとくけど、世間的には外道な事だよコレ」
「まぁ…互いの了承の内なら別によくないかな?」
「いや、それでも罪だって…まぁいいけどね」
うむぅ…こういう父親に育てられたからこうなったかも知れないな、アッチの世界のゲームもしてる内に
本来ある抵抗心が無くなったかもしれないけど、我ながら将来が心配である。
とりあえず、その心配事は置いといて、お父さんの盛り上がった股間の傍に顔を近づけていく、
そして履いてるズボンを下ろして、慣れた手つきでパンツから中のを取り出すのだった。
「うわっ、もう起ってる!」
すると、にょきっと眼前にそびえ立つお父さんのちんちん、脈打って凄まじい迫力と匂いを出している、
臭いは辛いけども、もう慣れっこなので問題ないけど。
「はははっ、こなかがしてくれると聞いて息子も喜んでいてな~」
「う~ん…しかし、なんでコレを息子と呼ぶのかね」
それを凝視しながら、ふと疑問を口にする、やはり赤ちゃんの素を出すところだからかな?
そんな事を考えながら、口を開けてその起たせた肉棒の竿部を一舐めする、
う~ん…舌先が痺れるね、臭いといい、きちんとここ洗っているのかな?
「んっ…という事は今こなかは、自分の兄弟を舐めてるのか?」
「そういうくだらない事は置いといて、するよ─お父さん」
思わず呆れ顔になってたが、そのままちんちんの先端を銜える私…
口の中のできるだけ奥深くに入れていき、舌を全体に絡ませていく。

56:らきすた
05/12/05 14:44:58 QN24Oldi
「んっ…んはぁ…」
聞こえるのはお父さんの喘ぎ声、気持ちよくなってるのかな?
何回かしてるうちに、お父さんが感じる箇所がわかってきたので、
そこを集中して責めていく、歯が当たらないように気をつけて…頬内に先端を擦りつけるのもいいみたいだ。
「おうっ!うぉ…うまくなったな…こなか」
「それはほらっ…色々と情報源があるからさ」
一旦それを口から離して、私の唾液まみれになったおちんちんの皮を剥いてあげる、
ちなみにお父さんは仮性包茎だったりする、起たせたもの全ての皮が剥かれてる状態じゃないのよ。
「んっ…ねぇ、お父さん…ちゃんとコレ洗ってる?カスが溜まってるよ」
「はは…すまん、綺麗に洗ってるつもりなんだがな…」
うむぅ~やっぱり手抜きしてるな。
仕方無いのでその根元に付いたカスを舌先で取ってあげる…
それでも取れないなら、仕方ないので指先で取るけどね。
「んっ…よし、綺麗になってきた…ここも」
綺麗になってくると、私は舌を竿の裏筋に這わせていく…そしてそのまま玉袋も
舐めてあげるのでした…ここもよく感じるところらしいからね。
「うぉっ!そこまで…してくれるのかぁぁ!!」
「んふぅ…ここも気持ちよくなるって、こないだしたゲームでも言ってたからね、どう?」
「ん~…もうちょっと横の辺りを舐めてもらえるといいかな?」
「ふむっ、よし…んっ…あふぅ…どう?」
「あぁ、いいよこなた…そこいい感じだ!」
そんな感じでまたお父さんの感じるとこを熟知していく私…
そして、またまた先端を銜えるの…たぶんそろそろだと思うし。
「そろそろ…出そうだ!」
「んっ…わかった、口に出す?顔に出す?」
やっぱりそろそろ射精しそうだったんだ、なんだか震えていたからね~
そこでまるでゲームのように選択枝を出すのも、私達にはいつもの事だったりする。
「そうだな…今日は口の気分だ!」
「むぅ、お父さんは飲んだ事ないから簡単に言うけど、辛いんだよコレを飲むのって」
「だけど愛情があれば、美味いというそうじゃないか」
「ん~~という事は、まだそこまでのレベルじゃないわけだ、私のお父さんの好感度」
少し意地悪にそう言ってみせる、実のところはもうそこまで辛くないのだけど…
何となく飲み込むポイントがわかってきたからね。
「ぐわっ!そんな事を言う娘は…」
「んぅぅっ!!」
すると、ちょっとカチンときたのかな、私の顔を持って固定し、ちんちんの先を喉に当たるくらいに
無理やりに突っ込ませてきた、う~ん…これは流石に辛いっす!
「口深くに出してやる!!うっ!」
どくぅぅぅ!!
「!?」
そして口の奥に噴出した粘液が当たる感触がした…射精したんだねお父さん。
喉に熱さとへばり付いてくる精子の感じがして、吐き気が込みあがってくる…
まだもう少し前で出されてたら、唾液と絡めて飲み込んだのに~!

57:らきすた
05/12/05 14:45:41 QN24Oldi
口から精液の生臭い臭いが鼻に流れこむ…うわっ、やっぱりいつもより凄いよ。
そして出し切ったのか、口からようやくお父さんのが抜かれたのでした。
「うぇぇ…げほっげほっ、もう…いきなり出すんだもん、喉にこびり付いてるよ」
「ははは、ごめんな」
ん~まだ辛いな、でも今日はまだ…
「ところでさ…まだいけそう?随分と溜まってたんでしょ?」
できるだけ色っぽい誘う目つきでお父さんを見る、
そんな私に後ずさりしてちょっと困ったような嬉しいような表情を見せるお父さんでした。
「おいおい…確かにそうだが、流石にこの歳で二回目はすぐには無理だよ」
「むぅ、よし…なら」
私は制服を脱いでいき、生まれたままの姿…全裸になっていく、そして娘の裸体に、
見とれてるお父さんのその萎えていくちんちんを持ち、胸に当てるのでした。
「こ、こなか!?」
「ふっふ~ん…無理矢理に起たせてやるヨ!」
私の裸で少し硬くなっているそれを、胸先で擦らせていく…
残念ながら横から胸の肉を集めても、とても挟める程のおっぱいを持っていないので、
こうして微かな膨らみの乳房に擦りつけるしか出来ないけども。
でも意外とこれも気持ちいいみたいで、お父さんはまた喘ぎを口にしていたのでした。
「うぉっ!そ、そんなテクまで…何処でこんな!まさか…」
「んっ…安心していいよ…こんな事をするの初めてだから、他の男の人とはしてないよ」
「そ、そうか…安心した」
「ん~…でもこんな事するのが父親だけってのも、かなりアレのような気が…」
「それはそれ!これはこれ!!」
「その格言…使いどころ間違ってると思うけど」
そう言い合いながらも、胸元におちんちんを擦り続ける…
先のフェラによる唾液で滑りもいいし、乳首に当たる感触も気持ちいいみたいだ、
私も…こうしてお父さんのちんちんが擦られ乳首に触れ形を歪ませられると、
その感じがとても気持ちよくて…一緒に楽しむことができたよ。
「どうナイチチのパイズリ~、気持ちいい?」
「これはこれで…ふっくらした豊かな乳房に埋まるのもいいけども、こういうのも一興なんだよな」
「むぅ…なんか褒められてない気分」
「いやいや、だからこなかのも十分に気持ちいいって、ほら…証拠に父さんの硬くなってきただろ」
そう、お父さんのちんちんは、出す前と同じように硬く大きくなってきていた。
脈打って、いい感じだね~。
「ん…元気になってきた、これは二回目いけそうだね」
というわけで、一旦離すよ…このままじゃ射精されちゃいそうだしね。
するとお父さんは困惑してた、このまま出してもらえると思ってたみたいだから。
「お、おい…それは無いだろ!」
「ふっふ~ん、パイズリでは出させないよ~今度はこっちでね」
ウィンクして微笑みながら、私は立ち上がってそのすでに濡れ濡れになってるアソコ…おまんこを、
指でその入り口を開き…その潤って熱くなった膣口をお父さんに見せ付けるの。

58:らきすた
05/12/05 14:46:23 QN24Oldi
「こなた…もうこんなにさせていたのか」
凝視するお父さん…その熱い視線に私のそこはもっと熱くなって疼いてくる。
「うん、早くお父さんの入れたくて疼いてるよ」
自分の吐息が荒くなってきた…胸も激しく鼓動してる、私も興奮してきてるんだ。
「よし…それじゃ」
お父さんは、私を寝かせようとするのだけども…
「まった!今日は私が上になってあげる」
「そ、そうか?」
困惑するお父さんを横にさせて、その起ってるちんちんの先を目標に、
上から被さっていく…いわゆる騎乗位って体位だね。
指で入り口を広げて、ゆっくりと挿入させていく…
ぐちゅうぅぅ…
「んっ…お父さんの入ってくる…あんっ…」
「こなた…中が狭くて締まる!!んっ…」
卑猥な音をたてさせながら、腰を下ろしていく、
膣内を突き進めていくお父さんのを感じながらに…
「このまま奥まで…入れちゃうよ~!」
体重をかけながら、根っこまで挿入してしまう程に私はおちんちんを中に迎えていた。
そして…入るだけ全てが入りきるのでした。
「んぐっ…奥に当たってる…お父さんのおちんちんの先が、私の子宮に当たってるみたい…」
「うぉっ…先に一回出しとかなかったら、もう出してたかもしれないな…いいぞ、こなた!」
そして膣内が満たされると、私は腰を動かせていく…上下に揺らして何度も出入りさせていく…
中の感じる箇所を擦られて…快感が全身を満たしていくようだった。
「お父さん…お父さん!中にいっぱいで…私も感じるよ!」
お父さんも気持ちよくなってるけども…私も相当に感じまくりだ、
頭がほわっとした浮いた気分になってきて、段々と変になっていくよ。
「気持ちいい…ねぇお父さん…胸も触ってよ…」
「はぁはぁ…よし…」
お父さんの手が、胸を触ってる…その小さなおっぱいを揉み弄るの。
例え僅かな膨らみでも十分に感じるみたいだね…胸とまんこのWの快感に酔いしれていくよ。
「おう…はは、まるでかなたとしているみたいだ…」
「…あんっ…むぅっ…お母さんの代わりですか私は?」
「いや…ちゃんとこなたとして抱いてるからな…代わりじゃないから…うっ!」
それならいいけど…うーんでも、これで嬉しくなっちゃいけないような気が…
まぁいいか、それよりも互いに限界の兆しが見えてきてるしね。
「そ…そろそろまた…」
「はぁ…あんっ…今度はどっち…膣?外?」
「…今日は大丈夫な日なのか?」
「んっ…その問いに対しては、お答えできませ─ん!」

59:らきすた
05/12/05 14:46:58 QN24Oldi
というか、どっちだけて感じで本当に知らなかったりする、多分微妙な時期だと思うけど。
「じゃ…こ、このまま膣で…」
「やっぱりお父さんって外道だ」
言っておくが、ゴム無しの本番である…万が一の場合も十分に考えれる状態だ。
「んあぁっ…ねぇ、中は駄目、赤ちゃんできちゃう~って言ってほしい?」
「そうやって先に言われたらな~…んあぁっ!」
「んっ…あぁ…もう私も…」
「よし、じゃぁ…一緒にイクぞ!!」
その声に腰を下ろして、お父さんのおちんちんを奥まで…全て膣内に収める…そして

どくぅぅぅ!びゅく…びゅくぅぅ!!
膣内で熱い爆発的な衝撃が起こるのでした…
「うぁぁ…はぁはぁ…」
「イ…イっちゃ…あぁぁぁ──────っ!!!!」
膣奥で射精される衝撃にイってしまう私、中で勢いよく出されてるのがわかるよ。
「んっ…二回目なのに…結構出してるね」
膣内どころか子宮も満たされる…そんな感触だったよ。

「なぁ、こなた…ところで本当のところどっちだったんだ?」
「んっ、ん~~~…多分二週間後くらい経たないとフラグが立ったか確認できないかな」
「あぁ…頼むからまだ立たないでくれよ」
「まだって…いつか立たせる気ですか、この父親は?」
絶頂の余韻から覚めてようやく一息つかせる、ふむ…着替えるよりこのまま風呂に入る方が早いかな?
溢れてくる精液を眺めつつ、そう思う私だったけども、ふとその前にする事を思い出した。
「さてっと…」
電話機にいそいそと移動する、そして押すのはかがみの電話番号。
「あ─、かがみいいよ~うちに泊まりにきても、先に十分に抜いて置いたから、万が一の心配は無くなったし」
「こなた…もしかしてその為にお父さんと…」
後ろから泣きそうな顔のお父さんの声がしてましたとさ。

【 おしまい 】

60:ROCO ◆VpKHzOu04Y
05/12/05 14:50:20 QN24Oldi
今回も…こなた攻めだよね?
次は、こなた×みゆきさんにしようかと思ってます。

ただヤングガンガン連載の「WORKING!!」のSSも書いてみたいと思ってたりして。

61:名無しさん@ピンキー
05/12/05 16:10:27 R0qTbxXo
ブッッ、ワーキング!?
あれのエロはまったく予想がつかん、出来れば投下よろしく。

62:名無しさん@ピンキー
05/12/05 16:27:08 7cpdBc4z
ワーキングと聞いておーはしるい「わくわくワーキング」を想像した。

こちらのエロなら想像つきそうなのだが。

63:名無しさん@ピンキー
05/12/05 16:40:21 Gz4afNDp
誰か!派遣戦士山田のり子さんで書いてくれー!

64:Σ(・肉・;)
05/12/05 16:50:18 7hdRBy3W
PCも携帯も貼り付け及びダウンロード可能な画像掲示板はココしかないな!
URLリンク(www.hl-homes.com)

65:名無しさん@ピンキー
05/12/05 17:41:05 kUwC7Tla
>>60
すげ~・・激しく萌えました。
ロリスレで拝見してて、すごくファンです。
次作を首長くして舞ってます!

66:名無しさん@ピンキー
05/12/05 20:12:03 8kYVTw3M
>>63
想像がつかんよ……。

67:名無しさん@ピンキー
05/12/06 05:04:59 xsKzK4YZ
千秋×キャプテンきぼ

68:名無しさん@ピンキー
05/12/06 12:18:19 e8/fvc/q
>>60
グッジョブ!!
オチもあって、毎度すごいと思います…。が、一箇所だけ気になる点が。
「こなか」は修正していただけないでしょうか。
お願いします。

69:ROCO ◆VpKHzOu04Y
05/12/06 12:58:03 rTIxF5vp
>>68
うわっマジだ!
見直したのだけども、ちょくちょく文字打ち間違ってる…
すみませんが再投下するのも迷惑でしょうし、脳内修正お願いします…;

70:68
05/12/07 08:04:01 Jk0JYmpQ
>>69
文章足りなくてすいません、「次回から」という意味です。
執筆頑張ってください!

71:名無しさん@ピンキー
05/12/07 17:08:08 9/uBdI18
何この良スレ。

72:名無しさん@ピンキー
05/12/07 17:19:22 huryUeRk
もう人生に飽きたであろう・・・。さぁ、諸君!さらなる刺激を求めるんだ!
URLリンク(www.unti-yahoo.com)

73:名無しさん@ピンキー
05/12/08 00:31:13 w2qT7Xj7
ひまじんの百合パロキボン

74:名無しさん@ピンキー
05/12/08 01:24:50 4bfQtPwP
小鳥遊×伊波キボンヌ
男嫌いを治す訓練で・・・

75:名無しさん@ピンキー
05/12/08 03:39:48 d+gP5R6F
>>74
血を見ることになるね。
伊波の股間と小鳥遊の顔とで。

76:名無しさん@ピンキー
05/12/08 22:00:21 nejqiqfq
>>73
すげー見たい・・・でも自分の文章力では・・・

77:名無しさん@ピンキー
05/12/10 20:15:03 6vdbbSjF
保守

78:名無しさん@ピンキー
05/12/11 06:54:06 YTL8wIF3
大橋ツヨシ・エレキングの41歳学生×おみやげ屋さんキボンヌ。












言ってみただけw

79:名無しさん@ピンキー
05/12/13 11:21:33 iHgocvXJ
ほしゅ

80:名無しさん@ピンキー
05/12/15 08:10:11 I+3ksoeO
過疎age

81:名無しさん@ピンキー
05/12/15 08:55:52 7R6AQUwM
ともびきちなつ「好きだヨンたーくん」の貴久x裕美キボン

82:名無しさん@ピンキー
05/12/15 19:38:01 Sx9T5xeB
WORKING!!だと、店長×八千代で誘い受けパフェプレイとか。
生クリームを体に塗って、杏子さんに食べて貰おうとする八千代。
でもすぐ気絶するもんだからなかなか先に進めない。

83:名無しさん@ピンキー
05/12/16 00:32:19 HAaoVN3s
雑誌で連載されているWORKING!!よりも、
ネットで公開されているWORKING!!のほうが好きな俺ガイル。

84:名無しさん@ピンキー
05/12/16 09:33:45 8Ipv8/KK
>>78
んじゃ俺は眠れるお父さん×眠れぬおばちゃんだなw

85:名無しさん@ピンキー
05/12/16 11:13:30 zeBj/lUo
>>83
俺もそうだな。
村主足立コンビが好きだ。

86:名無しさん@ピンキー
05/12/18 02:31:19 5LmZgFPs
ネット版のWORKING!!はエロ妄想がわかない。
いや、好きなんだけどね。

87:名無しさん@ピンキー
05/12/19 00:34:19 jgTZrWvU
らき☆すたのSSが読みたい





と言ってageてみるtest

88:名無しさん@ピンキー
05/12/19 12:04:43 krgOg+H5
専用スレできてるので、どっちに投下するか…

89:名無しさん@ピンキー
05/12/20 02:31:42 Mby9oWju
らいかデイズの話が読みたい、が小学生は流石になぁ……

90:名無しさん@ピンキー
05/12/22 07:38:34 /HLaSMQz
5-Aの市井先生で一本描いてくんねえかなあ

91:名無しさん@ピンキー
05/12/22 16:33:16 hO+L78qW
スケッチブックキボンヌ

厳しいのは承知の上で

92:名無しさん@ピンキー
05/12/24 21:50:05 ciMk8/er
海藍、らきすた、ひだまり
個別スレができたのってこれくらいかな?

93:名無しさん@ピンキー
05/12/25 08:04:40 axsEnvO/
男爵校長スレもある。
あと、一応あずまんがスレや氏家スレも4コマの部類だろう。

94:名無しさん@ピンキー
05/12/28 18:25:25 C+gnRAXg
芳編集者が海〇を輪姦陵辱するSSを読みたいです。
「ちんぽ大きすぎて入らん」とか「今日は排卵日」等の台詞してください

95:名無しさん@ピンキー
06/01/10 17:38:20 XPlewTSg
↑こいつのせいでみんな硬直してるなw

96:名無しさん@ピンキー
06/01/12 18:19:15 Q2MdJE8m
専用スレへの誘導がないな

97:ROCO ◆VpKHzOu04Y
06/01/12 18:31:22 +bBujNLa
らき☆すたの女の子でエロパロ
スレリンク(eroparo板)

こちらの方で、らきすたの新作投下されたよ。

98:名無しさん@ピンキー
06/01/20 14:03:28 KsMm9Dcw
重野なおきの漫画なんてこの手のネタが豊富だよなage

99:名無しさん@ピンキー
06/01/24 01:19:49 7J+fNN1z
100

100:名無しさん@ピンキー
06/01/24 08:02:01 gVJVaIrV
100…

101:名無しさん@ピンキー
06/02/02 22:48:10 svLUY8z9
海藍作品スレ落ちた…?

102:名無しさん@ピンキー
06/02/02 23:33:38 oDcneSE2
こなたの受けはないのかねw

103:名無しさん@ピンキー
06/02/06 04:02:31 Y3J54IeK
WORKING!!に関しては単独でスレ立ててもいい?
もしくは作者総合のスレ。
幾つか作品があるんで、このスレに投下らしたWORKING!!ばかりになって、
スレ汚しになると思うんだけど。

104:名無しさん@ピンキー
06/02/06 04:27:55 FK5pD03o
web2作も含めて、作者総合スレで良いんでない?

105:名無しさん@ピンキー
06/02/06 05:16:14 Y3J54IeK
>>104
トン、そしたら立ててくる。

106:名無しさん@ピンキー
06/02/06 05:43:33 Y3J54IeK
高津カリノ総合エロパロ【WORKING!!】
スレリンク(eroparo板)

WORKING!!関係はこのスレでお願いします。

107:名無しさん@ピンキー
06/02/14 02:00:23 pvLDlWLE
ほす

108:名無しさん@ピンキー
06/02/23 03:02:13 +YkzWItx
人いないね。

109:名無しさん@ピンキー
06/02/27 00:40:12 wUrjSnsc
性行為は子を成し、次代に命を繋ぐ崇高な行為であり
鼻血出すようなやらしい行為ではない、
出血癖を直すため一念奮起したシスターマリア17歳。

神父見習くりむ君(仮)と一緒に
えろ小説朗読、えろDVD観賞、ちんちん観察を乗り越え
黒野先生(輸血担当)と山伏父(テク指導)の協力の下
めでたく破瓜を迎えたシスターマリア19歳。

中出しでしか行けなく、店長さんの精を搾りすぎるパクさんに
二人で高め合える愛撫方法を指導したり
毎度きつねの後ろに間違って入れる迷人に
素股による女性興奮加算と陰唇位置確認を教授したり
ジョージさんの不能症を舌技で治療するなど
性技の伝道師とレベルアップしたシスターマリア21歳

母親となった作者が送る正しい性知識シスター漫画
連載は「まんがタイムきららミコスリ」にて

110:名無しさん@ピンキー
06/03/09 21:36:54 Z/mE1auk
某スレからインスパイア小ネタを成人向けで。
ちなみに野良娘ふたなりですので苦手な方はスルーの方向で。
ではどうぞ。

サイガマートに勤務する野良娘(注:池内智美命名)こと佐々木美奈には人には言えない秘密があった…。
女性の身体に男性のシンボルが付いている両性具有…いわゆる「ふたなり」である。
幼少時の時から彼女は自分が普通の女性とは違うという事を知っていたが、決して自分の身体を恨んだりせず
持ち前の明るく行動的な性格で22年間を過ごしてきた。

もちろん外見も可愛い彼女には近寄ってくる男性も多数いたが、彼女の目に適う男性は居なかったし、恋愛沙汰よりも
自分を磨く事のほうが大事と言わんばかりに学業やバイトに勤しんでいたのである。

ところがそんな彼女に心の変化が訪れる。
入社したサイガマートで出会った1人の男性が彼女の心を揺れ動かしたのである。
その男の名前は営業一課主任、中野考。
彼にはどうやら別に好きな女性がいるのだが、それでも彼女は半ば一目ぼれに近い状態で一気に恋に落ちてしまったのだ。

夜、1人きりで行う初めての自慰行為。
最愛の彼を思うと心と身体の疼きが止まらない。
そして同時に男性自身も反応し、快楽を彼女に与えていく。
「ああっ!中野さんっ…!」
秘所からは蜜を、男性自身からは白い精を同時に吐き出していく。

(こんな身体だけども…好きって気持ちは抑えられない)
快感に身を委ねながら美奈は自分の気持ちを改めて認識するのであった。


111:名無しさん@ピンキー
06/03/09 21:38:19 Z/mE1auk
「ああ、いつ見ても中野さん素敵…」
今日もいつもの様に中野ウオッチングに励む彼女。
もちろん彼は美奈の事は全く歯牙にもかけていない。
それでもいつかは振り向いてくれる事を信じて持ち前の性格でアタックし続けているのである。
…今まで成功したためしは無いが。

その時である。
中野が不意にこちらを向いたのだ。
お互いの目と目が合う。
その凛々しい顔立ち、眼鏡の奥に潜む鋭い目。

(あ…駄目、何で!?)
不意に襲い掛かってくる下半身の疼き。
向こうは多分彼女には反応していないのであろう。
それでも何とか中野に悟られない様にそそくさとその場を立ち去る美奈。

(お願い、治まって…!)
思えば思うほど敏感に反応する男性自身。
大きさはそうでもないのだが、相当敏感らしく、少しの刺激で射精してしまうのだ。
慌てて女子更衣室に入り、鍵を掛ける彼女。
「あ…!」
そしてその瞬間に絶頂が訪れた。
全身を大きく震わせる美奈。
辺りに立ち込める独特の香りとスカートの前側に出来る大きな染み。
その気持ちよさにその場にへたり込んでしまう彼女。
「い、いっちゃった…」
それでも男性自身は出し足りないのかまだ大きいままの姿を保つ。
「中野さんの目でこんなに気持ちよくなっちゃうなんて…」
彼女はそう言うとスカートの中にそっと手を入れる。
「あっ…」
ぴくりともう一度身体を震わせる。
「すごい…まだ大きいまま…」
精液で滴り落ちるスカートから顔を出す彼女の男性自身。
それをもう一度右手でしごき始める。
「んっ…中野さん…」
幸い会社は午後の一番暇な時間帯、女子更衣室に来る社員は滅多にいない。
にちゅにちゅと音を立てながら自分の出したもので塗れているそれを上下に動かしていく。
「好きです…貴方の事を思うたびにこんなになっちゃうんです…!」
甘い声を上げて男性自身と女性自身を同時に愛撫していく美奈。
「あ、駄目、もういっちゃいそう…!」
彼女の頭の中では中野と美奈自身がひとつになっている姿を想像していた。
淫靡な音が部屋を支配する。
秘所からもとろとろの蜜が溢れ、スカートを汚していく。
「ああっ、もう…もうっ!」
ぐちゃぐちゃと激しい音を立てて動かし続けていた男性自身が彼女の声に反応して大きく仰け反った。
「で、出ちゃうっ!」
その瞬間、びゅるっ!と音を立てて先端から精液が噴き出す。
同時に秘所からも愛液がまるで失禁したかのように溢れ、床に染みていく。
「あ…ああ…」
荒い息をつきながら精が出て行く様を虚ろな目で見る彼女。
ややウェーブがかった髪、幼さを残しつつも女性として開花しつつある形の整った顔、そして巷では可愛いという
サイガマートの制服。
その全てが彼女の放った白い液体に塗れていく。
「中野さん…」
そんな凄惨な姿になっても愛しい人の事を思い、そして目から一筋の涙をこぼす美奈であった。

112:名無しさん@ピンキー
06/03/09 21:39:27 Z/mE1auk
取り合えずはここまで。

ともみとのカラミは…書けたら書いてみます。
ではでは。

113:リクエストした人
06/03/09 23:46:43 XZ3W/Zen
>>110-112
元スレのメル欄をみて誘導されて来ますた。
禿しく乙でつ。

ともみ×野良娘Ver.禿しく期待してまつ。

114:名無しさん@ピンキー
06/03/18 00:31:04 eUIccbAv
人こんなあ。
最近はサクラ町さいずの山崎さんをおかずに使っている。

115:名無しさん@ピンキー
06/04/02 01:21:57 ZovRzhci
昼間の妄想を実際に文章化。
おーはしるい「Honey Voice」から北大路生徒会長ひとりエッチで(烏丸礼子も少々)。
多分続きは書けない…すみません。
ではどーぞ。

116:北大路さん自慰
06/04/02 01:23:15 ZovRzhci
「これで今日の生徒会の議題を終了いたします…」
教室に響き渡るやや甲高い声。
黒板の前に置いてある机にその声の主が居た。
彼女の言葉とともに生徒会の役員がぞろぞろと教室から出て行く。
「北大路さん、お疲れ様でした~」
「お疲れ様」
北大路と呼ばれた少女はやや疲れた表情を見せつつも、その小さな身体で黒板の文字を消していく。
「ふー、やっと終わった…。いつもの事だけど予算決定の会議は疲れるわ…」
その時、頭上のスピーカーから少し可愛さのあるソプラノの声が聞こえてくる。
「下校時刻となりました、校内に残っている生徒は…」
その声を聞くなり眉間にしわを寄せ、不機嫌な様子になる彼女。
「ああ、この甲高い声聞くと何だか気分悪いわー…」
学校の中ではこの声の主、一条うららの放送は男女問わず結構な人気になっている。
放送部の女子も可愛い娘が多いとクラスでもちらほらと聞こえる位だ。
…まぁ影の薄い部長と校内一のボイス・クラッシャーのいる男性陣の所為かお陰かは分からないが、
今のところ彼女たちにアタックしようとする者は居なかったが。
「ったく、何であいつらはあんなに人気あるのよ…」
自分も生徒会長として学年の為、ひいては学校の為に一生懸命に頑張っているのに…。
やはり彼女も17歳の女の子、自分も認められたいという背伸びした感情を持つ年頃なのだ。

「はー…このままイライラしながら帰るのもしゃくだし…。もうこの時間は誰も居ないだろうし…」
彼女は椅子に座るとそっと自らの胸を触り始める。
「んっ…」
ストレスが溜まるとついついやってしまう自慰行為。
彼女が中学2年生からの癖である。
年齢の割にはあまり大きくない胸。
その背の低さと外見からか、はたから見れば小学生か中学生にしか見えないのだが、性に関してはそれなりの知識は
持ち合わせていた。
ブラウスの腰の部分を少しずらし、そこから手を入れて直に胸を愛撫し始める彼女。
「あっ…はうっ…ん」
もう敏感になってる…。
彼女は少しずつ顔を赤らめながらもう一方の手をスカートの中に潜り込ませる。
「ああんっ…」
日々の忙しさで自らを慰める時間が無かったのだろうか、下着越しから染み出る蜜がはっきりと手に感じ取れた。
にちゅっ、とくぐもった水の音が聞こえる。
「ああ、気持ちいい…」
乳房の周りをこねる様に撫で回し、先端の部分を軽く抓る。
下着越しに秘所を擦り、ぷくっと膨らんだ一番敏感な部分を同じように抓っていく。
「にゃっ…ふぁっ…」
まるで猫の様な声を上げる彼女。

117:北大路さん自慰2
06/04/02 01:23:47 ZovRzhci
(駄目…。もっと欲しくなっちゃう)
下着の上から愛撫していた指が、今度はゆっくりと下着をずらしてそのまま濡れた秘所に入っていく。
ぬるん、と入っていく指。
「うにゃっ!」
全身を襲う電気ショックの様な感覚に彼女は思わず声を上げてしまう。
それでも胸の愛撫は休む事無く続けられ、蜜壷の中に入っている指もゆっくりと動いていく。
「あんっ、にゃんっ!」
彼女は身体を思わずくの字に曲げてしまう。
顔を机の上に乗せながらも荒い息を収める事もせずに激しい愛撫を行う。
ぐちゅ、じゅぐっ…。
蜜の音が大きくなっていく。
多分スカートも大変な事になっているのだろう。
それでも気持ちよさの方が勝っているのか全く手を休めようとはしない。
「あ、駄目、もういっちゃうぅ…」
潤んだ瞳で絶頂に達しようとする彼女。
がたん!と椅子が揺れ、彼女の身体が弓なりに伸びていく。
「駄目、いくっ、いっちゃうっ…!」
その言葉が終わらないうちにぴくぴくと2回、3回と小さな身体を大きく震わせる。
「あふぅ…!んんっ…!」
愛液がぴゅっと噴き出しているのが分かる。
それは椅子を伝わり、床にぽたりと落ちる。
スカートも多分染みになってしまっているだろう、それでも彼女は嫌な顔ひとつせず、むしろ快感の表情で
余韻を楽しんでいた。
ガラッ!
「ちょっと生徒会長!何でうちの予算がこんなに少ないんです…か」
突如生徒会室に闖入してきた少女の姿。
背はこの年の年代にしてはやや高め、背中まで伸びる髪をゴムでくくり、それがまたよく似合っている。
顔もやや幼さは残るもののどちらかといえば美人系に属する顔立ち。
そう、彼女こそ放送部の影の部長でもある烏丸礼子である。
多分、会議の結果を役員から伝えられたのだろう。
その予算の少なさに彼女は怒りを隠すことも無く生徒会室に乗り込んできたのだが。
入った瞬間、北大路生徒会長の姿に思わず言葉が止まってしまう彼女。
「い、いやっ…見ないでっ…!」
突然の出来事と、快楽の為に下半身のある部分の踏ん張りが利かなかったのだろう。
ちょろちょろと音をたてて何かが流れ出していく。
それは蒸れた匂いを漂わせながらスカートを濡らし、床に広がっていく。
「生徒会長…」
何故か不思議な感覚が烏丸の胸のうちに湧き起こる。
自らの自慰行為を見られ、挙句には失禁してしまった北大路生徒会長。
羞恥で顔を赤らめ、半ばべそをかきながら顔を隠す彼女。
それでも下半身からの檸檬色の液体は止まらず、スカートはびしょびしょに濡れてしまっている状況。
いつもは強気の彼女が何だかとても小さい、か弱い存在になっている。
烏丸は教室の扉を閉め、鍵を掛ける。
「ぐすっ…、烏丸さん…?」
涙でくしゃくしゃになっている顔で彼女を見る北大路。
そしてその瞬間、烏丸は北大路の身体をそっと抱きしめていた。
「か、烏丸さん!?」
「生徒会長のそんな姿見てたら、私も変な気分になっちゃいますよ…?」
再び高鳴る鼓動、少し荒くなるお互いの息遣い。
夕焼けの中、どちらが先になる訳でもなく、その唇が塞がった。

118:名無しさん@ピンキー
06/04/02 01:26:04 ZovRzhci
以上です。
ショートなうえにエロくない…。
しかも原作では登場2回しかしてないのでキャラも立てない…。

続きは…誰かお願いw

119:名無しさん@ピンキー
06/04/13 00:48:48 82aIY5rK
7to7の天四郎×織作とか考えてみようか…

120:名無しさん@ピンキー
06/04/17 20:18:59 /5A3SQ09
漫画版の海藍スレでトリコロのエロSS投下したヤツがいるな。
こっちに書けって叩かれてるwwww

121:名無しさん@ピンキー
06/04/19 00:11:02 VzbjuQiP
あのスレはなんか妙なのが結構居着いてるからな
まあ漫画系の板なんてそんなのばかりだが

122:名無しさん@ピンキー
06/04/19 09:46:15 GOZpfgbB
読みに行ったけど、わりと読めたぞ。
過疎ってるし、張ってみる。

スレリンク(comic板:815-821番)

123:名無しさん@ピンキー
06/04/22 21:19:49 YGlSJG7+
保守&age

124:名無しさん@ピンキー
06/04/29 20:58:01 eGMtRlOZ
age

125:名無しさん@ピンキー
06/04/30 08:49:18 hePyPYmC
派遣です!とか読んでみたい

126:名無しさん@ピンキー
06/05/06 03:55:15 qB0Og2ZA
保守代わりに昔おとしたもの
06/03月号まんがタイムきらら ROM-レス。千奈の見舞いに”静夜だけ”訪れた場合

「思ったより元気そうで安心しました」
「少し熱っぽいかなってだけだしね…て、ちょ! ふくぅっ」
 ちゅる、くちゃり、ちゅすちゅす、ちるー
「ふあぁ、あん、うぃうぃわり、うゆーすうのあうあうあうよー」
(ふはぁ、ぁんん、いきなりちゅーするの反則だよぉ)
「むーうういもあもあもいーうーう、おわわういえまいええわ?」
(んー薬の味しかしませんね、お腹すいてないですか?)
 ぷはっ、ぐしぐし
「おかゆ持ってきましたから、温めてきますね」
「そこ、さらっと流さなーい。病人にいきなりキスする? しかもじっくり味わう? う、うつっちゃうよ…」
「風邪はうつすと治ると言いますし、久々に千奈の味見たかったですから」
「久凪ちゃんがいないからってこのえろ店主は」
「ははは、面目ないです。さすがに病人相手に無理はしませんよ」
 ぷち ぷち ぷち
「無理…しないの? 私さ、寝汗かいちゃって、胸とか足とか、こ、こしとか、だから着替えをしたいなー、なんて」
「あーまだ熱残ってるんですから、パジャマ脱いじゃだめですよ。 おかゆ食べたあと着替え手伝いますから」
「静夜のせいだよっ! 一人で…、してたらいきなり来て、あんなっじっくりキスされて、 
 久々だしっ頭のふらふら戻るし、ああーっもう、したいのーせいやー、おねがいー」
「駄々っ子モードですね、じゃ指でご勘弁を、っとこれはこれはすごい汗…」
「は、ゆびじゃだ、め。ふ、ひうっ、ぁん奥ぅ、せ…せいやぁっせいやぁっ んんんー!!」
「ご飯食べて、一眠りしたら続きをしましょう?」
 こくっ!

127:名無しさん@ピンキー
06/05/09 18:57:57 NT72N8qq
age

128:ラディホス(1/7)
06/05/14 00:32:38 nlEF4HWF
「ふぅ」
 白磁のカップから唇を離し、牧村由香里は吐息をこぼした。
 まだ夜も明けぬ早朝。夜勤シフトの彼女の顔には、微かに疲れの色が漂う。十数時間
の連続勤務もようやっと落ち着き、ナースセンターをほかのナースに任せて、一人休憩
室で一息入れているところだった。
(いつものことだけど・・・この仕事って大変だわ)
 不規則な勤務時間に重労働、加えて責任重大。世のヒトには天使と映るその実、勤務
内容は体力と精神すり減らす大変なもので、疲労の募る夜勤終わりは、こんな風に少し
だけアンニュイな気持ちになることもある。
(次のオフの日には、何しようかしら・・・フリルの生地でも見回ろうかな・・・)
 ぼぅっと考えながら、お茶をもう一口。
(それにしても・・・)
 マイカップに注がれた茶色い液体に目を落とす。
・・・何のお茶なんだろう。
 ハーブティ、なのだと思うのだが、未体験の味と香りだった。
 おそらく師長が趣味のNGO活動で、海外からお土産として持ってきたものなのだろう。
包装もされていない茶葉になんとなく興味を覚えて淹れてみたのだが、
(マテ茶とかなのかしら)
 紅茶に慣れ親しんだ彼女には、ちょっと新鮮な味だった。燻されたような香りも一緒
に味わいながら、カップを開けると、
「う~ん!」
 伸びを一つ。
「さて、もう一頑張りしましょう」
 自分自身に気合を入れる意味で小声で呟いたとき、


129:(2/7)
06/05/14 00:34:12 nlEF4HWF
「おっと・・・マッキー?」
「榊先生・・・と、景山先生?」
 休憩室のドアを開けて入ってきたのは、私服姿の外科医師二人。
「どうしたんですか、何かあったんですか!」
 榊の肩にぐったりと寄りかかっている景山。その様子に、ナースの本能が反応して真剣
な声で由香里が駆け寄る。
「いや、別にたいしたことじゃないんだがなぁ」
 心配そうな由香里とは反対に、のんきな榊の声。景山をソファに横にすると、
「しばらくここでコイツ寝かしといてくれや。今日の午前外来だから、家まで帰すと、い
くらも寝れんだろうから」
 寝息を立てている景山。何もないことにすこし安心すると同時に、由香里は呆れてしま
う。
「というか、榊先生?景山先生が日勤って知ってて、無理やり連れまわしたんですね?」
「いや、チガウって。どっちかっていうと連れまわされたのは俺のほうっていうか・・・
コイツ、日頃いろいろ溜まってんのか、しゃべりだすと長くてなぁ・・・まぁ、とにかく、
景山のことは頼んだわ、マッキー俺は帰るから」
「あ、ちょ、榊先生!」
 言うなりさっさと退出していく榊。取り残された由香里と、ソファの上の景山。
「まったく!」腰に手を当て、憤慨する由香里。
「医者がこんな時間まで不養生するなんて。何を考えているのかしら・・・」
「う・・・ん・・・」そんな由香里の様子のせいか、眠ったまま顔をしかめる景山。
「ふぅ・・・」
 とりあえず、ソファの上で仰向けの景山をこのままにしては置けないと、タオルケット
を持ってきて体の上に掛ける。
(眼鏡も外してあげたほうがいいかしら?)
 そんな風に彼女が迷っていた時、体の上にかかったタオルケットを、景山が寝返りと一
緒にタオルケットを引っ張った。


130:(3/7)
06/05/14 00:34:48 nlEF4HWF
「あら、わっ」
 急に動かれて、端を持ったままの由香里が思わず、バランスを崩す。そしてそのまま、
タオルごとソファに倒れこんだ。景山の体を踏みつけることも、ソファの外に落ちること
もなく、あろうことかソファの背と景山のちょうど間に、すっぽりと小柄な体が収まって
しまう。
「ちょちょ・・・」
 じたばたともがく由香里。しかし、踏ん張れない体勢のせいか、体を起こせない。
 それに加えて、
「・・・んっ」
 寝惚けているのか、景山が由香里の体にぐっと抱きついてきた。伝わってくる体温と、
力強く腰に巻きついた腕。
「景山先生・・・」
 止めてください、そう言おうとしたはずだった。でもなぜか、上気する頬。心臓の鼓動
が早まる。
(そんな、相手だったかしら?)
 赤らめた頬のまま、由香里は戸惑う。生真面目で、仕事は信用できるけれど、あくまで
看護婦と医者という関係だと思っていた。なのに沸いてくるこの感覚。確かに・・・他は
既婚者と若すぎと論外な外科医師の中では、一番な相手かもしれないけど・・・
 ほんのすぐそばに景山の顔がある。こんなに近くでまじまじと見たことはなかった。眼
鏡の隙間から、奥の瞳が直に伺い知れるくらいの距離、目にしているとなおさらに感情が
高ぶってくる。
(どうしたっていうの、由香里・・・)
 制御不能な自分の感情。それは夜勤で鈍った判断力ゆえのものなのか、あるいは・・・
 気が付けば抱かれたまま、由香里は景山の唇に、自分の唇を重ねていた。
「ん・・・」
 合わせるだけの軽いキス。そして、
「んっ・・・」
 重ねて押し付ける、長いくちづけ。いつの間にか、彼女自身も、景山の背に手を伸ばし
ていた。キスごとに昂ぶりは高まっていく。
 そんな中、僅かずつ景山の瞳が開く。


131:(4/7)
06/05/14 00:35:21 nlEF4HWF
 寝ぼけ眼に映る、目と鼻の先の由香里の顔。何が起きたか分からずで、しばしの思考停
止の後、さぁっと顔色が青ざめる。
「ま、牧村さん!ボ、ボクはっ!」
 慌てて飛び起きようとする景山。しかし、腰に回された腕がそれを許さない。
「まって、下さい・・・景山先生」瞳を潤ませる由香里。「こんな、こんなふしだらな女は、
嫌いですか?」
「いや、好きとか嫌いとか・・・」二の句が告げず、真っ赤になったままに口をパクパク
させるしかない景山。
「・・・ごめんなさい、景山先生、でも私、もう我慢できないんです」
 三度目のキス。覚醒している景山にするそれは、唇を合わせるだけではない。由香里の
小さな舌は、緊張に閉じた景山の唇を割って入り、口内に侵入する。
「ん・・・くちゅ」
 唾液の絡まる水音。そのまま、彼女の手は景山のワイシャツに伸びる。ネクタイを緩め
ると、片手でワイシャツのボタンを上から外していく。手馴れた手つきなのは日ごろの介
助の経験ゆえか。
「じゅ・・・れる、ちゅ」
 ワイシャツを脱がすと、今度はベルト、そしてズボン。情熱的なくちづけと平行して、
景山は身軽にされていく。ファスナーを下ろされた後、ようやく長いキスが終わる。
 離された二人の唇の間には、てろりと銀糸が伸びていた。
「その、本当に、ボクでいいんですか?」
 照れくさいのか、その問いかけに答えず、由香里は半身を起こすと、まだ反応している
とはいえない景山のパンツの下のものに、手を伸ばした。くにくとと人差し指と親指の腹
で刺激する。
「くっ・・・」その刺激に景山の口から、抑えた声がもれた。
 横になったままの景山のパンツを下ろすと、ぴんと屹立して反り返るものが由香里の眼
前に現れる。
(これは・・・意外に、顔に似合わずといいますか・・・)
 大きさに少し驚く。ちなみに比較できるほど彼女が『知ってる』のは、あくまで仕事上
の経験からであって、プライベートでは経験豊富というわけではなかった。
 細く白い由香里の指が景山のモノに添えられる。軽く握る、そんな刺激だけでピクン、
ピクンと反応する。
 しゅに、ゆっくりと、微かに上下に手を動かす。手のひらに力を入れ、そして抜くを繰
り返しながら。


132:(5/7)
06/05/14 00:36:13 nlEF4HWF
(・・・まだ、大っきくなっていく)
 眼前に突きつけられる肉竿、その根元に片手を添えさせたまま、朱色の先端に唇を近づ
ける。
「あ、む・・・」
 くぷぷぷ、それがゆっくり、口腔に飲み込まれていく。小さな由香里の口には、収まり
きれない大きさの景山のモノ。
じゅ、ずぞ・・・ちゅぷ、
 まとわされた唾液で、てらてら光る肉槍が由香里が頭を動かすたびに、出たり入ったり
を繰り返す。
 唇から零れた泡だった唾液が、彼女の頬を、顎を伝って落ちていく。
「はぁっ・・・はぁっ」景山の呼吸が早まる。
 日すら昇らない時間、静かな室内。吐息と、淫らな水音だけが響く。
れる、くちゅ・・・ず、ぐぽ、ん、ぐっ、っぐっぐっぐっぐ
 ストロークが早まる。景山の腰が浮き、背筋が張り詰めていく。限界が近いのを察知す
ると、さらに勢いをつけてナースキャップを前後に振り、なおかつ舌を動かす。
「で、出るよ、牧村さんっ!」
「んっ!!」どくん、どくん。喉奥まで飲み込んだそれが、白濁を吐き出す。
(凄い、勢いと量で・・・)
 くっ、んっく。小さな喉を動かして、必死に嚥下するが、追いつかない分が口元から零
れて由香里の顔を汚す。
 放出が終わり、ようやく由香里が肉竿から口を離す。頬に付いた白濁を人差し指でかき
集めると、
ちゅぽっ
 それすらも口に運んだ。
「はあっー、はあぁー・・・」
 一方、駆け抜けたエクスタシーのせいで、とろけた瞳で、荒い息の景山。
「景山先生・・・」吐息掛かった由香里の声。「まだ、大丈夫ですよね・・・」
 これ見よがしに白衣の裾を持ち上げると、景山の眼前に晒す。白いストッキングの奥に、
微かに見える下着。
 スカートの端を自分で口にくわえると、ゆっくりとストッキングを下ろす。ひざ下まで
ずり下げると、もう一方の手をショーツに伸ばした。そして、まるで景山に意識して見せ
るように、ショーツを引き下げる。
 秘貝からつぅっと愛液が糸をたらしていた。
「まだ私、満足してないんです・・・」


133:(6/7)
06/05/14 00:36:45 nlEF4HWF
 眼前ストリップのせいか、すっかり硬さを取り戻した景山のモノに片手を添えると、彼
女自ら、膣内に導きいれていく。
ぐぐぐ、
「っつ、キツ・・・」
 十分に潤っているながらも、それは由香里には大きすぎるらしく、強い抵抗感があった。
 体重を乗せてゆっくり飲み込んでいくと、
「うあっ!」
 一番キツイ入り口を通り抜けたせいか、ストン、と体が落ちて一気に最奥まで飲み込む。
「凄っ、お腹の中が、一杯に・・・」下腹部のあたりに手を伸ばす、まるでそこが出っ張っ
てしまうかというくらい、大きなモノを詰め込んで、由香里が体を振るわせる。
「熱っ・・・」うねる膣内の熱さに景山が小さく呻いた。
「動き、ますね・・・景山、先生・・・由香里を、由香里を感じてくださいっ」
じゅぷ、ぱん、ぐじゅ、・・・
 騎乗位の上下動。細い腰をくねらせて、ナース服が踊る。
「ま、牧村さんっ!」景山が体を起こす。腰を動かす由香里の上着を脱がしにかかる。すこ
し乱暴にはだけられた上半身、まろびやかに女性らしい曲線を備えた肩のライン、そしてブ
ラジャーに包まれた小ぶりだが形の良い胸が晒される。仕事以外では初めてフロントホック
をはずした景山は、現れた双丘の先端の桃色に舌を這わせた。
「あっ・・・胸ダメっ!くっつ!!」
「牧村さんっ!」
 胸と胎内からの同時刺激から生まれる快感に由香里が戦慄く。腰を浮かせ、そして一気に
飲み込む。
 最奥を先端が叩くたびに、快楽が脊椎を通り抜け、頭の先っぽでスパークする。
「景山先生っ!私、わたしっ!」
 昂ぶりが最頂点で弾ける。小さな体をしならせて、由香里がエクスタシーに飲み込まれる。
 快楽で意識が一瞬ブラックアウトする寸前、意図せず彼女の膣内が収縮する。
 そしてそれは同時に景山の二度目の絶頂をも引き起こした。
・・・どくん、どくん。
 二度目とは思えない大量の白濁が、震える由香里の膣内を満たしていった・・・


134:(7/7)
06/05/14 00:37:36 nlEF4HWF
(後日)

「あら、こんなところに」
 休憩室。テーブルの上においてある茶葉の包みを師長がひょいと持ち上げる。
「ん、なにそれ?紅茶?」
 ソファにふんぞり返った榊が尋ねる。
「これね、昔、(検閲)に行ったときにね、記念にもらったお茶。なんでも子作り、多産に
効果があって、現地の秘祭に使われるとか・・・」
「いや、そんなヤバいもの持ってきちゃだめでしょ」
「封が開いてるわね。誰か飲んだのかしら・・・」


135:名無しさん@ピンキー
06/05/14 00:48:14 nlEF4HWF
(きらら系で書こうと思ったんだが、いまいちピンと来るシチュが思いつかず)
(いろいろ迷った末にラディホス。マッキー好きです。あと、栄養士の寺内さんとかも)
(コミックス読み返してて、榊×景にしようかなとちらりとでも思ってしまった自分が嫌)


136:名無しさん@ピンキー
06/05/14 00:51:55 LRPRSR7y
うぉぉ、ラディホスかー!
マッキーエロいよ、GJ!

137:名無しさん@ピンキー
06/05/14 10:50:10 dM6d6zSD
ラディホスGJ、GJ!!

138:名無しさん@ピンキー
06/05/15 19:33:03 EUpgZA+K
ラディホスだ!マッキーいい!

139:名無しさん@ピンキー
06/05/20 23:49:27 dobU0FMH
ラディホスの方乙です。GJ。保守ついでに
【女クラアッー!のおきての由来】

教員になった香鳥蛍助が女子クラスの担任になる
 ↓
「四つん這いになれ」 「なれば教員免許を返していただけるんですね」などの
会話を経て全裸に。
 ↓
指でアナルをほじくられ、「汚い穴だなぁ」などと罵られる
 ↓
桃栗のフェラチオで「アッー アッー!」と悶える
 ↓
生徒に局部を見せながら尻の穴を見せる。「気持ちいい!」と悶えながら
男性自身を勃起させる。このあと、生徒の一人が蛍助にコンドームをつけ、桃栗が
手コキ。「アッ、アッ、アッ、アッ!」と蛍助は勃起させながら声をあげる。
 ↓
妹・香鳥蛍も加わり4Pが始まる。ヤラれるばかりだった蛍助が一転、攻勢に出て、
蛍を下にして犯し始める。小刻みに腰を振りながら、「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、蛍助も蛍の顔に勢い良く射精。
あとケツに棒差し込んで 3回まわって「ぱっきゃらまおっ」と吠えたらしい。

140:ワンダフルデイズ(1/8)
06/05/22 02:08:31 YJmjTXpF
 金子さちは、『それ』をいつもどおりの騒霊騒動(ポルターガイスト)だと思って
いた。
(ぎしっ、ぎしっ、どんどん)
 ある日を境に聞こえてくるようになった物音。彼女の住むのは八号室。隣室の七号
室は空き部屋なのに、壁は軋み微かに揺れ、耳をそばだてると聞こえてくる、甲高い
女の悲鳴のような声。そんな、普通の人間なら気味悪がるシチュエーションだが、体
質か、それともそういう星のめぐりなのか、その手の部屋を転々としてきた彼女にと
っては、
(ああ、またですか・・・まぁ、実害が無いから全然、マシですよねー)
 そんな風に暢気に構えていた。
「でも、あの声、どこかで聞いた気がするんですけどね・・・」
しかし、ある日、偶然に彼女は音の原因を知ってしまう。
自室のドアを開けたときに、
(珠季さん?)
無人のはずの七号室から出てきたのは、五号室に住む高校生(猫又)の長谷川珠季。
その横には見知らぬ学生服姿の男子校生が居た。妙につやつやした珠季の表情とは逆
に、やつれた顔の男子校生。鈍いさちでも部屋で何が行われていたか察するのは簡単
だ。
(・・・ポルターガイストではなかったんですね)
 声に聞き覚えがあるのも合点がいく。
 だけど、いっそのこと霊の仕業のほうが彼女にとっては都合が良かったのかもしれ
ない。それから、隣室のことが前以上に気にかかるようになってしまったのだ。はた
迷惑なことに珠季が逢引に自室を使わないのは、そこには見られてはいけないモノで
も置いてあるのか。前の男関連のものとか。
 さちにとって一番の驚きなのは、毎回珠季の相手が違うこと!凄いときには三人引
き連れてきたことも。
(とっかえひっかえですか・・・)
 それとなく管理人のうみに相談してみても、
「まぁ、春ですから」
 の一言で、流されてしまう。
「春だから、なんでしょうかねぇ・・・」


141:(2/8)
06/05/22 02:09:17 YJmjTXpF
 そんなこんなで今日も今日とて、お隣の部屋ではお盛んな様子。
 格安貧乏アパートの安普請では、聞きたくなくても隣の部屋の様子が耳に入ってき
てしまう。
(・・んっ・・・あ・・・んくっ・・・・)
「はぁ・・・」
 のんびり部屋で寝転がって過ごそうかと思っていたさちだったが、隣から聞こえて
くる淫声のせいで落ち着かない。
(こういう時に限って壱さんはどこかほっつき歩いてるし・・・)
「はぁあ~」
 ゴロン、と寝転んで今日何度目かのため息。
(・・・そうか、珍しく今、私ひとりなんですね・・・)
 隣室から漏れ聞こえる声は、クライマックスが近くなったのか、さらに鮮明なもの
になる。嫌が応にも何が行われているのか、想像を掻き立てられていって、
(あ、私・・・)
 もやもやと頭を満たした妄想が、高ぶりに繋がっていく。いつもだったら横に壱が
居ることが押さえになっていたのだが・・・
 もぞもぞと上着の中に手を潜り込ませる。
「んっ・・・」
 小ぶりな胸に手のひらを沿わすと、先端が硬さを帯び、つんと尖っていく。
 うつぶせの格好から、ひざを立ててお尻を突き上げると、胸にまわしてないほうの
手でジャージをずり下ろす。シンプルな白い下着。よく見ると中心の皺に沿ってかす
かな湿り跡も。そろりと両手がショーツの下に滑り込んでいく。くにくにと肉襞を人
差し指がいじくり、くりっとした肉色の真珠も包み越しから揉みしだかれる。
「はぅ・・・」
 さちの口から、深い吐息がこぼれた。秘所をいじくりながらかすかに体を前後させ
ると、それ合わせて、胸が床と擦れる。
(気持ちいい・・・です・・・)


142:(3/8)
06/05/22 02:10:32 YJmjTXpF
 頬を上気させながら一人、淫らな遊びにさちが溺れていると、
ガチャ!
「帰ったよ~さっちゃん。『よっ○ゃんいか』のアタリ、溜まってきたから引き換え
て来たよー。いっぱいあるからさっちゃんにもあげるね・・・って?」
 夢中になっていたから足音に気が付かなかったのか。ドアを開けた壱に見せ
付けるように、お尻丸見えな格好のさち。
「あわ、あわわわ・・・」潜り込んだ手もそのまま、言い訳する余地のまったく無い
格好で、さちが赤面して慌てる。
「・・・なんだ。それならそういってくれれば良いのに」なぜか、いい笑顔の壱。さ
っとさちに近寄る。ずりおちたジャージのおかげで身動きしにくいせいか、さちが体
制を整えるより壱のほうが早かった。後ろに位置どると、すっ、とショーツを下ろし
て秘部を晒した。
「そうだよねー、さっちゃん、見た目こうでも二十三歳だもんねー、疼く日もあるよ
ね~」
「ち、違いますっ」
「いやいや、説得力ないよー、こんなにしてさ」
 愛液でてらてらのそこ。
(ああ、見られちゃってます、壱さんに・・・)
「しかし・・・さっちゃんやっぱり生えてないんだ。残念、ワカメ酒できないか」
 秘部の周りは生まれたままの姿だった。桃色で、外見同様に年よりはるかに幼く見
えるその部分をじっと見ながら、壱がつぶやく。
「勝手なこと、言わないでくだ・・・ひゃっ!」
 壱の手がさちの尻肉を撫で回す。
「さっちゃんはいつもどうやってるのかな~、道具とか使うの?それとも手だけで?」
「ど、どうでもいいじゃないですかっ・・・はうん」つぷ、と壱の中指がさちの膣内
にもぐりこんでくる。自慰で潤っていたせいか、ほとんど抵抗無く第二関節あたりま
でのみこむ。


143:(4/8)
06/05/22 02:11:10 YJmjTXpF
「あ、壱さん・・・まだそっちはキツっ・・・」
「ふぅん。さっちゃん自分でやるときはココは使わないんだ。じゃ、こういうの知っ
てるかなー」いたずらげに呟いた壱が、飲み込ませた中指をくっと鍵爪に曲げた。
 指の腹が膣壁を掻く。瞬間、奥側から唐突に沸くような刺激に、さちが大きく目を
開く。
ぐちゅ、にちゅ、ちゅぷ・・・
 愛液を潤滑に曲げられた指が前後に動く。肉と水分が擦れて、粘りを持った淫音が
さちの秘所から出てくる。
「ひぅ・・・だ、そこ、なんか・・・」
 快感。けれど、いつもの自慰とどこか違う。下半身に急速に沸いてくる、説明不可
能な衝動。
(なんか、なんか出ちゃいます・・・)
 恍惚にとろけた表情のさちに気をよくして、壱はなおも手の動きを早くする。
 泡立った愛液が中指、手のひらを伝って手首まで伝い落ちていく。
じゅぷじゅぷじゅぷ!!
「んんんんん!!!」
 ぱぁ、っと脳内で何かが弾けるような後、
ぷしゃ、
 さちの秘所から無色透明の液体が勢い良く飛び出した。
「はぁー、はぁー・・・・」
 ちゅぷ、へたったさちを横目に、壱がゆっくりと中指を引き抜いた。びしょびしょ
に濡れたその手を、ぶぶぶと空中で軽く振って水気を飛ばす。
「はい、潮吹き一丁~」からかうような口調で言うが、さちは突っ込みを入れるどこ
ろではない。
 けだるい倦怠感に体を任したまま、床に付していると、
「ん~、まだダウンするには早いよー」
「へっ・・・?」


144:(5/8)
06/05/22 02:12:01 YJmjTXpF
 ぐい、っと上半身を持ち上げられる。背後の壱にちょうど抱きかかえられるような
感じに。小柄なさちはすっぽりと壱の両腕の中に納まってしまう。
「なんか、いつもと立場が逆転してて楽しいねー」
 その姿勢のまま、壱はさちの耳の裏側に舌をのばしてくる。ぞくり、こそばゆいよ
うな気持ちいいような感覚。
「はぅ・・・」脱力したような情けない声が思わず飛び出してしまう。
 小ぶりな胸にも手が伸ばされ、立ちっぱなしの先端もぐにぐにと弄くられる。背中
越しの体温、一体感が高まりを早めていく。そしてまた、
ちゅぷ、
 伸ばされた中指が、クレヴァスをかき割ってもぐりこんでくる。
「だ、ダメです、壱さんっ、まだイったばかりで敏感なんですっ、だから、ちょっと
まってくださいっ!」
「ん~、ダーメ」
ぐちゅ。
「あああっ!」
 高まりすぎて痛みと紙一重になった快楽に、さちが体を振るわせた。執拗にGスポ
ットを攻めてくる指技。
 絶え間なく襲い来る絶頂の連波に、さちの小さな体が翻弄される。
「い、いちひゃん、らめ、らめです、でひゃう、でひゃいますっ!」
「おー、出しちゃえ出しちゃえ」
じゅっぽ、じゅっぽ、じゅぽじゅぽ・・・・
(違う、これ違う!!)
 先ほど感じたものとは違う衝動。ろれつの廻らない舌で、頭を必死に左右に振りな
がら抵抗するさち。
「らめらめ、らしたく、らしたくないのにっ!!」
 くん、っとエクスタシーでさちの体が硬直した瞬間だった。
ぱしゃ、たぱぱぱぱぱ・・・
 潮とは明らかに違う、生暖かい液体が零れだしてきた。
「あうう・・・」
 出てしまったものをとめるわけにはいかなく、小さく体を震わせながら出ていくも
のを呆然と眺めるしかない。


145:(6/8)
06/05/22 02:13:49 YJmjTXpF
 放出が終わって、程無くして、
「壱さんの・・・」
「・・・?」
「壱さんの・・・バカ!!」
ズビシッ、
 背後の壱にアッパーカット気味の一撃が入る!
「なんで!?」
「出したくないっていってたのに!もう、どうするんですか、床を汚しちゃって、お
掃除大変じゃないですか!!」
「え、そこ!?」
「滲みちゃって、跡にでもなったらどうするんですか!」
「や、それやったのさっちゃんだし・・・」
「・・・なにか?」二発目のアッパーの雰囲気を察して、とったに壱が視線を逸らす。
「もうっ、部屋はなるべく綺麗にしておかないと、越すときに敷金礼金とかで損をす
るんですからねー」
「んー、その点の心配はしないでいいんでない」
「・・・?どうしてですか」
「引越しなんてしないで、ここにずっと住んでればいいじゃん、ね?」言いながら、
きゅっとさちの小さな体を抱きしめる壱。
(あれ、口説かれてます?)言葉の真意を測りかねて戸惑うさちの唇に、壱の唇が近
づいて、
「んっ」背後から抱きすくめられた格好のままの長いキス。舌を入れるでもない、た
だ重ねるだけの口づけだったが、静かにさちの体の中に昂ぶりの火を灯していく。
 ただ、それはさっきまで体を包んでいた肉感的な快感とは違う、心のほうがほこほ
こしてくるような緩やかな精神的快感。
(ロクデナシ・・・だけど、いつも一緒にいてくれているんですよね、壱さんは)
 離れていく唇がとても名残惜しく感じられた。
「ねぇ、まだ俺、なんにもしてもらってないんだけど。さっちゃんいじりもまぁ楽し
かったんだけどさ・・・」どこか照れたように壱が言う。


146:(7/8)
06/05/22 02:14:45 YJmjTXpF
「・・・もう」首をすくめて、仕方ないというジェスチャー。「でも、一つ、言うこ
と聞いてもらっていいですか」
「ん、なに?」
「・・・もう一回、ちゃんとキスしてくれませんか?」
「お安い御用で」
 身長差のせいで、壱は少し屈み、さちは少し背伸びしないといけない。けれどそん
なことは今の二人にはまったく気にならないことだった。
 目を閉じて、唇の先の感触だけを感じあう時間をしばらく過ごした後、
とさ、
 さちの体が優しく倒された。
 壱が着流しの帯を緩めると、袷からすでに準備万端なモノを取り出す。
(うう、大きい・・・)
 指一本でも狭かった膣中にその肉棒は大きすぎるように見えた。不安が顔をよぎる
と、
ポン、
 頭の上に手のひらが乗せられる。安心して、と言うように。(壱さん・・・)
 張り出した先端が、秘貝の隙間に添えられた。くにくにと愛液をまぶすようにまと
わり付かせられると、
にちちちち、
 肉槍が狭いさちの膣内をゆっくりと押し広げ、割り入ってくる。
「くっ、さっちゃんのここ、熱いっ・・・」
 今まで無いくらいに拡張されていく痛みは確かにあった。けれど、繋がっていくこ
との満足感が、それを上回った。広がったカリ首が飲み込まれると、それから先は比
較的すんなりと飲み込まれていった。
 最奥までを使い切ることで、なんとか全てを包み込むことができる。

147:(8/8)
06/05/22 02:15:40 YJmjTXpF
「動く、よ・・・」
 それに答える代わりに、さちは壱の首にその腕をのばしてきゅうっと抱きついた。
ぎゅ、ずぽ、ずぽ・・・
 ゆるやかなピストン運動。引き抜き、そして突き入れるたびに華奢なさちの体は揺
れる。
「壱さんっ、きもちっ、いいですかっ」
「ああ、さっちゃんのここは最高だよ」
「そうですかっ、わたしもっ、うれしいですっ」
じゅぱ、じゅぱ、じゅぱ。
 感情の高ぶりにしたがって、注挿が早まる。メレンゲ状に泡立った愛液が入り口か
ら零れていく。こつ、こつと奥を突かれるたびに、快感が脊椎を駆け上がり、ぴくん
ぴくんと体を小さく痙攣させる。
「くっ!でるよ、さっちゃんっ!」
「・・・!!!」
 声にならない悲鳴。そして白濁がさちの膣内を叩く。どくり、どくり。ゆっくりと、
大量のそれが吐き出されていき、その熱さをしっかりとさちは感じた。
こぽっ。
 引き抜くとその部分はすっかり広がっていて、手を添えなくてもクレヴァスの奥の、
色の濃い部分が覗き見れるくらいになっていた。そして、しばらく時間を置いてから、
つーと白濁がこぼれだしてくる。弛緩したさちの体から垂れたそれが、ゆっくりと糸
を引いて床に精液溜りを作っていた・・・




 その後、しばらくして。
 台所に壱の姿があった。
「いやー、体動かした後のビールはマジ最高だねー」缶ビールを片手に至福の表情。
「壱さんずいぶんご機嫌のようですね」そんな壱に夕食の仕込み中の、うみが話しかけ
る。
「まぁねー」まんざらでもない表情の壱。
「それにしても、これで壱さんもようやくりっぱなヒモですね」
「ヒ、ヒモ!?い、いや、俺は座敷童子であって、決してヒモでは・・・」
「あら、否定、できるんですか?」
「いや・・・」働きもせずに日がな一日飲んだくれ、なおかつ体の関係まであるとっちゃ、
正真正銘のソレなわけで・・・
「そうか俺ってヒモなのかぁ・・・座敷童子からヒモにってのはランクダウンなのかねぇ・・・」


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch