銀盤カレイドスコープでエロパロat EROPARO
銀盤カレイドスコープでエロパロ - 暇つぶし2ch600:名無しさん@ピンキー
06/11/21 05:04:35 Rds0DU6J
>599
ウェイトレスナンバー
もしくは剣の舞

601:名無しさん@ピンキー
06/11/21 21:11:18 BcMFXYiW
タズサのそれぞれの衣装での凌辱…ハァハァ

602:名無しさん@ピンキー
06/11/21 23:14:29 mypjp5DL
>>599
家にいるときの、スパッツをはいているタズサがいい(*´Д`)ハァハァ

603:名無しさん@ピンキー
06/11/21 23:41:45 I0rZTuJG
銀盤にはレオタ分が足りないんだよなあ、タズサの身体に
ぴっちりフィットしたレオタードを撫で回したり、舐めたりしたいんだが

604:名無しさん@ピンキー
06/11/22 20:59:26 fuueROHR
名前忘れたけど、たまにはピンク髪の女の子のことも思い出してあげて下さい。

605:名無しさん@ピンキー
06/11/22 22:39:57 jLf+rBnm
>>604
……誰?<ピンク髪

606:名無しさん@ピンキー
06/11/23 00:37:53 tHgFMqIg
>605
ガブリーじゃないか?
確かアニメじゃ髪がピンクっぽかったはず。

607:名無しさん@ピンキー
06/11/23 06:35:21 CdLgExIw
いたいた、設定資料で見たことある
ポニテの娘だよね?

608:名無しさん@ピンキー
06/11/23 15:16:28 cQmlKv9/
>>607
そうそう、その人だよ。
アニメでは、さり気なく登場回数も多いんだが…。

609:名無しさん@ピンキー
06/11/23 18:00:37 tHgFMqIg
俺は普通にガブリー好きだが。

リア×タズサ×ガブリーな百合
この3人が拉致られて複数の男に姦される
などの妄想はしょっちゅうですw

610:名無しさん@ピンキー
06/11/24 06:21:25 xVMUW7iF
カブリーってどこの国の選手だっけ?

611:名無しさん@ピンキー
06/11/24 12:41:12 s9s7fd8A
>610
Italy

612:名無しさん@ピンキー
06/11/25 16:22:39 ZJsaiBDh
ガブリーは男装してタズサとデートすることが決定しました。>原作9巻

613:名無しさん@ピンキー
06/11/25 16:57:48 7levbcP6
>612
ガブリーではありません、アンドレアです。

614:名無しさん@ピンキー
06/11/25 21:09:03 EeWHHHra
タズサってレズなの?

615:名無しさん@ピンキー
06/11/25 22:02:25 ZJsaiBDh
嫁候補リア(スケートとタズサ以外興味なし。最近は喧嘩気味)
彼女候補ガブリー(ちょっとリアに嫉妬気味。男装可)
婿候補ロシア人ショタ(年の差8。超美形)

616:名無しさん@ピンキー
06/11/25 22:37:30 FUw1jIop
>>615
暫く原作を読んでいなかったんだが、そんなエロい展開になっていたのか(;´Д`)ハァハァ

617:名無しさん@ピンキー
06/11/25 23:54:26 +Scag04K
レズだろうが彼氏持ちだろうがレイプする側には何等関係ない罠
あーでも、リアやガブリーの目の前で凌辱してやったらどんな反応するかな…

618:名無しさん@ピンキー
06/11/26 00:35:21 zb17DtZB
むしろタズサの目の前でリアとガブリー犯したい。

619:名無しさん@ピンキー
06/11/26 00:45:54 BAR6S+E9
堕ちたのを見せたときのほうが気になる
リアが目の前にいるのにフェラに没頭するタズサとか

620:名無しさん@ピンキー
06/11/26 02:43:30 Nbm7P7Bq
いやいやタズサはリアやガブリーのみてる前でむちゃくちゃに陵辱される方が光りますぜ
まず手足を鎖である程度動けるぐらいで固定して、その後は胸を筆とかでゆっくりと弄んでいって
マンコにはなにも入れずに筆やバイブでクリトリスのみを何時間も刺激し続けて脳味噌とろけるくらい何回も何回も
イカしてリアやガブリーの前で糞尿たれ流させて自我を崩壊させて
その後は何人もの男に何時間も輪姦されて放置
っていうのがタズサが輝ける道さ

621:名無しさん@ピンキー
06/11/26 23:05:21 AQHY55rd
クリトリスオンリー攻めイイ(・∀・)!
何時間もかけて焦れったい快感を与えてタズサに自分からねだらせる……

622:名無しさん@ピンキー
06/11/27 01:20:21 cXGITTed
そして堕ちたタズサがリアとレズるんだな!
最後は双頭バイブ使ってる二人のアナルを左右から……

623:名無しさん@ピンキー
06/11/27 02:09:01 0nUhuji0
ガブリーとのデートの最後はホテルに。
ペニバン装着でガブリー処女喪失、そのままタズサの処女を奪う。
その後、ガブリーの腰の怪我を労わって、騎乗位で腰を振るタズサ。

というのを夢想したわけだが。

624:名無しさん@ピンキー
06/11/27 06:45:46 uafV2aRx
>ガブリーの腰の怪我

それって、だれかに酷いことされたからとか?
レイプとか強姦とか輪姦とか

625:名無しさん@ピンキー
06/11/27 07:53:52 qHl4GDtk
スケートは足腰足首にすごい負担がかかるからね。


あれ、マジレスイラネ?w

626:名無しさん@ピンキー
06/11/27 10:40:03 kcA9kSw9
マジレス上等ですぜ。二次創作はオリジナルを知っててこそより楽しめる。
と言うわけで、>624氏は原作七巻以降を読むよろし。


627:名無しさん@ピンキー
06/11/27 23:17:13 nKmpQBd3
何でも良いからSS希望

628:名無しさん@ピンキー
06/11/28 05:11:28 ZYZnnoYt
>>625 626
いやいや、アニメしか見てなかったから
アリガ㌧


ふと思ったんだど、セックスしながら(犯されながら)スケートってできるんだろうか
片足上げたところをスポスポ挿入しながら滑ったり
回転しながら・・・・無理かなぁ

629:名無しさん@ピンキー
06/11/28 09:44:00 ZTloVM3C
ボロボロのところをキャンディに押し倒されて徹底調教されちまう最終巻IFたのむ

630:名無しさん@ピンキー
06/11/28 10:37:41 daRs0Rc+
二度と自分に刃向かわないよう、タズサを徹底調教するリア希望

631:名無しさん@ピンキー
06/11/28 12:34:44 rXWMp4SZ
裸のサーシャにタズサが縋り付いた時
おっきしてたので手コキでかわいがって全裸になって
処女のくせに騎乗位で腰を振ってみたいなの。

お姉さんに犯されるショタみたいなのが好物なんだ。

632:名無しさん@ピンキー
06/11/28 14:58:22 wQSdDh0n
Ryo・冴羽性の貧血って、タズサはリアに抱きつかれてどこがもっこりしたんだろうなw>8巻

633:名無しさん@ピンキー
06/11/28 17:32:24 OCyltEkc
いまSS書いてるんだが>>630を書けばよかったかなあ。と後悔中。

634:名無しさん@ピンキー
06/11/28 17:58:09 OCyltEkc
言い忘れたけどタズサ×リアの和姦百合なのでレイペストは期待しないで。

635:名無しさん@ピンキー
06/11/28 18:49:40 daRs0Rc+
>634
超期待してます!

636:名無しさん@ピンキー
06/11/28 22:09:48 ZTloVM3C
>>632
クリt(ry

>>634
それはそれで期待してる是

637:八四八
06/11/28 23:21:01 OCyltEkc
注意
・ネタばれがあります。全巻読んでから見て下さい。
・基本的な文章力がありませんご了承ください。

んじゃ投下。

638:八四八
06/11/28 23:21:51 OCyltEkc
 あれから帰国した後、まず私がやったのはマスコミへの対応だった。
無敗の女帝に勝つという偉業を成し遂げたってのに、オリンピックのことについての質問
のほうが多かったってえのはどういうわけよ。
まあそのあたりは予想済みで帰りの飛行機の中で考えていたてきとうな言葉であし払った
けど。
 さて、御礼廻りもあらかた済んで、高島コーチの家でくつろいでた(そうそうっ、帰宅
直後の二人の喜びようといったら……って、言わなくてもわかるわよね)
私はあの(いい年してホスト好きな)年増から受け取ったアニメのDVDを着々と消費し
てたんだけど、にわかにリビングが騒がしくなったの。
泣く泣くテレビに別れを告げて、何事なの、と赴くと高島コーチが電話を持って立ってい
た。
……なんだかずいぶんと挙動不審なんだけど。
街で見かけたらおもむろに携帯の三つのボタンを押したくなるわね、これは。
でもコーチの言葉を聞くと私も内心動揺した
電話の相手は私にで、しかしただの人間じゃあなかったの。

相手は…………リア・ガーネット・ジュイティエフ。

                 *  *  *

 私は飛行機の中にいた。なぜかって? そりゃ二時間前……

                 *  *  *

「来て」
 第一声がそれだった。
「リアなの?」
「タズサ今すぐ来て」
自分の心臓が早鐘を打つのを感じていた。けれどつとめて冷静な声で聞く。
……表面上は。
「今はペテルブルグ?」
「そう」
 肯定の返事。
こちらも返事を返すやいなや受話器を置いた。
自分の部屋へとダッシュで戻る。
貴女にそうまで言われちゃこっちだって引き下がれないわよ。
……何を考えてんのかさっぱり判らないけどね。

                 *  *  *

 空港を出ると待ってましたとばかりにリアの代理人、ジョンさんがいた。
何時から居たのと聞けばついさっきだってさ。
私が一番早いロシア行きの便を使って来るだろうって予期して待機していたらしい。
さっすがリアの代理人。でも……
「私が明日の便だったとか……そういうことは考えなかったんですか?」
 それを聞くとジョンさんは微笑し、
「いつまででも待ちますよ。だって貴女はお嬢様のご友人ですから」
 ワオ、すっごいわね、執事の鑑……って
「ジョンさん、あなた使用人ぶりに磨きがかかってない?」
失礼かなとも思ったけど、彼は今度は声を上げて笑った。
「確かに……そうかもしれませんね」

639:八四八
06/11/28 23:24:07 OCyltEkc
                 *  *  *

「それでは私はここで」
 相も変わらずお城のような家の前まで来るとジョンさんが言った。
「ジョンさんは来られないんですか?」
「素敵な淑女たちの、それも友人同士の夜に無粋なまねはしませんよ。って実は私たち使
用人は今日と明日の2日間は休みを戴いているんですがね。」
「友人……なんでしょうか」
 ぽつり、と。
ここに来て弱音。……私らしくもない。彼もいい迷惑でしょうに。
「私の、あくまで私の意見なのですが……」
 珍しく逡巡している。いったい何かしら。
「この前に貴女がここに来られたとき、確かに貴女はお嬢様の唯一無二のご友人でした。
しかし私は判らないのです。ほんの一月とちょっと前。帰ってくるなりお嬢様の様子がお
かしかった。顔には出しませんでしたが私にはすぐに判りました。お嬢様は怒って……激
昂しておられたといって差し支えないでしょう。使用人が誰も近づけなかったのが何より
の証拠です。事実私もそうでした。怖かったのです。お嬢様の中にあれほどの人間を見た
のは初めてだったのだから。」
 一度言葉を切った。でもまだ懺悔は続く。
「声すら掛けることができませんでした。貴女と何かがあったのは明白だったというのに。
私の役割はお嬢様の話を聞いてあげることであったのにそれすらっ!」
 静寂。とても短く、けれどどこか長い。
「お嬢様をお救い下さい」
 彼の口から出まれてきたのは切望だった。
「このような願いを言えた立場でないのは重々承知です。しかしあれ以来開きかけていた
彼女の世界は元よりも深く閉ざされてしまった。あの方の心を再び明けることができるの
は御両親でも、ましてや私でもなく……」
 それ以上は言わせなかった。その代わりといっては何だけど、一言。
「行ってくるわ」
 返事を待たずに車を出た。

640:八四八
06/11/28 23:26:39 OCyltEkc
                 *  *  *

 お城のなかで出迎えてくれたのはドレスを着たお姫様だった。
いつも人形のように美しいリア姫。けれど今日は─
「いらっしゃい」
 そう言うと彼女は後ろを向いた。
ついて来いってわけね。いいわ、やってやろうじゃない。
 
 そんな気概とは裏腹にやってきたるは食事室。
テーブルに乗っているのはどこぞの国の宮殿並みの豪華料理。
「これ、まさかリアが?」
 違うと判っていても一応言っておく。さっきからの重い空気に耐えらそうにないから。
「違う」
 案の定の否定。
「でも運んだのは私。こんな事したのは久しぶり」
 そりゃあそうだこの家にはほかに誰も居ないし料理には湯気が立ち込めている。
私は恐れ多くもお姫様に食事の準備をさせたってわけだ。
どれくらいの罪なんだろうって馬鹿なことを考えていると、冷めないうちに食べようとい
うリアの声。
 豪勢な椅子に座るとリアに倣って食べ始める。作りおきとは思えない豪華さと美味しさ
だ。やっぱり専用のコックもいるんだろうなあ。
「あのあと……」
 現実へと引き戻される。
「色々考えた。何でタズサはあんな事を言ったのだろうって」
 いうまでもなく東京の五十階の夜でのこと。
「タズサの言葉を聞いた瞬間裏切られたと最初は思った。いまではよく分からない」
「ねえ、リア。私は貴女を裏切ったつもりは─」
「わかってる。だからここに呼んだ」
 しばしの無音。
「貴女が男子にいくって聞いたとき私も裏切られたって思った。ううん、それ以上に悔し
かった。だってリアは私をライバルとは見ていなかったんだって。わかっちゃったから」
「そんなこと……ない。私は貴女を─」
「今となっては……」
 わかっていて遮る。彼女の言葉を。
「わかる……気がする。だから此処へ来たの」

「「ごめんなさい」」

 声が重なる。
 私は笑った。柄にもなく穏やかに。

641:八四八
06/11/28 23:28:45 OCyltEkc
  それから私たちは一緒にお風呂に入った。
殆ど喋らなかったけどいいの。ボタンの掛け違いは直ったのよ。
これからゆっくりとでもいいじゃない。
 前世からの宿命であるかのように、同じベッドに潜り込んだ(このベッド何人くらい眠
れるんだろ。相変わらずすごい大きさだわ)
 今日はリアがいようがすぐに眠れそう。色々あって疲れたし。
おやすみ、リア。そう言おうとベッドの中で寝返りを打った瞬間。
「ん─」
 柔らかいものが唇に
目の前にはリアの顔。つまり、今あたってるのは。
 リ、リアの、く、く……くちび──
「んはぁ─」
 電気をつけるとやっぱり無表情なリア。けれど少し……顔が赤い?
「二回目」
「な、なにが?」
 自分の心音が聞こえる。うわあ滅茶苦茶早い。マウス並みだわ。
「キスよ。船の上でもしてくれた」
「って、あの時寝てたじゃないっ!」
 ええそうよ、したわよ、しましたともっ!
だいたいショーツ一枚で人の布団に入ってくるなんて誘ってるみたいじゃないっ!
 いやまてまてっ。ということはあの事も─
「あのとき、タズサが私の体をあちこち触ったとき、何か変な感じだった。……うまく説
明できないけど」
 ……や、やっぱし。
「タズサ」
「な、なに」
 改めて名前だけ呼ばれると怖いものがあるわね。
まあいいわ。ばれちゃったんだから、あとは野となれ山となれ、よ。
「あれはなんだったの?」
「あれって?」
「だから私の体を触ったの」
 ─ん?
なにか重要な……………………まさか!
「リア、貴女どうやって子供ができるのか、知ってる?」
 可憐な唇から紡がれたのは最高の答えだった。私にとって、だけど。
「知らない」

642:八四八
06/11/28 23:29:42 OCyltEkc
 ま、ここで男と女が云々言っても仕方ないし(何より私が望まない、断じて!)彼女に
聞くことにした。
「私のこと好き?」
 こく、と。間髪を入れずに首を縦に振ってくれた。スッゴク嬉しかったけどここで喜ぶ
のはまだ早い。
「私も好きよ、大好き。じゃあもうひとつ聞くわね。私を愛してる?」
「…………………………わからない」
「なら愛したい?」
 もう一度、ちょっと間を空けて彼女は首を振った。
─縦へと。
 このとき私の心で爆発した感情が私にリアをどう想っているのか教えてくれた。
ああ、ドキドキしてきたっ。試合前の緊張なんて蟻みたいなもんね。
「もう一個質問。ごめんね何回も」
「構わない」
 ふるふると首を横に振る。その仕草がすっごくキュートで抱きしめそうになったけど、
もうっ、少しくらい我慢してよ、私の理性!
「キスには2種類あるのよ。ひとつはリアが今やったもの。もうひとつは分かる?」
 思ったとおりリアは再度首を横に振る。よしよし。
「じゃあ教えてあげる。でも約束して。
コレは愛する人にじゃないとやってはいけないのよ、分かった?」
「分かった……タズサだけにする」

 ─生きててよかったぁ。

                 *  *  *

 私の唇が彼女のそれを覆った。
初めに感じたのは途方もない喜び。それとちょっぴりの罪悪感。
例えるなら……そうね、一面の新雪に初めて足跡をつけるときのよう。
 ベッドから起き上がる。
「それじゃ、タズサ先生の人の愛しかたの授業を始めます」
 だから隠した。わざとおどけて罪悪感を。
こくこく、とあお向けのままリアは頷く。とても真剣な表情。まるで演技前のようね。
「まずはキスについて。さっきリアや私がしたのは好きな人へのキス」
 何を偉そうに。自分もしたことないくせに。
「今からするのは恋人へのキスよ。じゃ、いくわね」
 今日三度目の歓び。
けれど今までとは明らかに違う。
私の舌が彼女の口内へと入っていく。
未知の感覚に恐れているのか私を拒もうとする。
言葉の代わりに抱きしめてあげる。ネグリジェ一枚の小さな体を。

ギュっと。

643:八四八
06/11/28 23:30:34 OCyltEkc
安心したのかな。もう突き飛ばそうとはしなかった。
その顔は天使みたいに穏やかだった。
それに満足した私は愛撫を再開する。
リアの口の中は狭い。
でもそれだけに何処にでも舌は届く。
 手始めに上の歯ぐきの裏を舐める。
「んぅ─」
 リアが甘い息を漏らす。それが私の中に入ってくる。
こんなの興奮するなってのが無理でしょ?
 勢いづいた私の気持ちは舌へと伝わる。
定位置に収まっているリアの舌に目をつけ、私の舌を絡めあわせて無理やり引きずり出す。
 口は小さいけど…………舌は結構長いわね。
このまま続けてもいいけど……
一度唇を離すことにした。
「っは、ん、……んちゅ、っぷぁ─」
 私たちの唇が離れた。名残惜しい。
「─ケホッ、コフッ」
「ど、どうしたのリアっ、大丈夫?」
「へ、平気。息をするの忘れてただけ」
 忘れてた、って夢中になってたからわかんないけど3、4分は経ってるんじゃないの。
つくづく凄い、この子は。
「今の……」
「どうしたの? 気持ち良くなかった?」
 あっちゃー、露骨だったかな。デリカシーの欠片もないわ。
……こんな事しといてなんだけど。
「ううん。ただ頭がボーっとなってそれで息を忘れただけ」
「気をつけてね」
 コクリと頷くリア。
「コレが恋人同士のキス?」
「うんそうよ。どうかしら?」
「顔が熱い。それに体も……ボルシチを食べたあとみたい」
「それでいいの。さ、次はリアからもしてくれる?」
「わかった」
 

 私もリアと同じくベッドに倒れた途端にリアのほうから唇を合わせてきた。
私もそれに応える。
さっきと違うのはリアを中心とした絡み合いだってこと。
おずおずと小動物が危険がないかを確認するような動作でリアの舌が私の中に入ってくる。
 彼女に身を任せてみる。
探るようにゆっくりと。
「ぅぁん」
 うわぁ、思わず声が。でもリアからしてくれるの凄く気持ちよくて……素敵。
リアも今の私の声を聞いて嬉しかったのかな。
そのあたりはよく分からないけどにわかに彼女は積極的になっていった。
「ん……ちゅるっ、んはぁ……んむ…………にゅぷ、くちゅ」
 この広い部屋に天使が響かせる淫猥な水音と吐息。
その声に我慢できなくなった私は我慢できなくなって少しだけ進んで舌を絡ませあう。
「ピチュ、ちゅぱ………………にちゅ、んぁ、んぅ…………ぁん」
 堕天使となったリアは可愛い嬌声を上げる。
私は胸にたまっていたものが堪え切れなくて舌を口内から出すと、代わりにリアの唇を責
めた。
彼女の下くちびるの表面を舐めまわす。
リアはどこかじれったそうに体を揺すっている。
そんなに切なそうな目をしなくても今からしてあげるから、ね?
下くちびると歯茎の間の左のほうに舌を割り込ませると、
間髪入れずに私は舌を右へと高速でスライドさせた。

644:八四八
06/11/28 23:31:29 OCyltEkc
「ゃ、ぁんぁぁぁぁぁぁぁ!」 
その瞬間明らかにリアの声質が変わった。
口を離してみると熱にやられたように目は焦点を定めていない。
「口の端からよだれが垂れてるわよ。みっともないわ、リア。いつもの澄ましたあなたは
何処へ行ってしまったの?」
 今の……もしかして絶頂に達した?
ちょっと羨ましいかも。
……私だって経験した事ないのに。素質があるのかもね。
「ここね、リアの弱点は。もっとしてあげるわね」
「……て、まって、た、ズサ。あたま、しろく、な、て……もど、てないか、ら」
「しようがないわね」


 五分後。
落ち着いた私は、タズサを抱きしめた。彼女も同じようにしてくれた。
どちらとも無く離れると私はぽつりと語る。
「すごかった」
「イった時のこと?」
「イク?」
「さっきのリアみたいな状態の事。頭が真っ白になったんでしょ?」
「ええ。何も考えられなくて……怖かった」
「リアにも怖いものがあるのね」
「私だって人間」
「あはは、そりゃそうね、ほかにも怖いものってあるの?」
「ある」
「へぇ、どんな?」
「それは……」
「それは?」
 タズサが身を乗り出してきた。顔には微笑み。彼女は私に無いものを多く持っている。
8ヶ月ほど前、恐怖は確かにあった。それは他ならぬタズサが生み出した。

けれど……
「教えない」
 なんでだろ、タズサ、意地悪のつもりなのにそんな笑みを浮かべて。
そういえば私も頬が緩んでいる……ような。
また、タズサが抱きついてきた。いい匂い。
 私も抱きしめ返す。
ふと耳元で彼女の声。
それは少しの不安と多大な嬉しさと魅力に満ちた言葉だ。
「夜はまだ長いわね」
 もう一度キスをした。
それはタズサに教わったものじゃなく、唇があたる程度の─

645:八四八
06/11/28 23:36:44 OCyltEkc


うぃ。一応続きも考えてるけど。
反響しだい……かな?
あなたのGJが世界を救う!(世界とは私のことです)
つか駄目だ。結構時間かかったから変なテンションだ。
書き始めてからの時計の短針も180度をゆうに越えたし……
ま、次があれば。

646:名無しさん@ピンキー
06/11/28 23:41:47 ZTloVM3C
じゃあとりあえずGJ!


まだ読んでないけど予感は悪くないからな!

647:名無しさん@ピンキー
06/11/29 00:39:43 U6Q8GRLn
GJ!
続きwktkしてます

648:名無しさん@ピンキー
06/11/29 01:00:46 xLsTCar7
頼むお願いだ 

649:名無しさん@ピンキー
06/11/29 02:00:36 mILIEzGH
うっひょー
GJです!!!!!!!!!!

650:名無しさん@ピンキー
06/11/29 03:10:38 /ZmXu8wM
GJです。
性知識皆無の19歳を自分色に染める…
たまりませんな(*´Д`)=з

651:名無しさん@ピンキー
06/11/29 05:52:23 0G1Z/3IX
GJっす!
アニメしか見てなかったけど、これでリアの人となりが判りました

652:名無しさん@ピンキー
06/11/29 19:32:10 /ZmXu8wM
>645
改めて読んでふと気になったんだが。

>ほんの一月とちょっと前。帰ってくるなりお嬢様の様子がおかしかった。

これはホテル50階での宣戦布告だとして。

>8ヶ月ほど前、恐怖は確かにあった。

これは何だろ?

653:八四八
06/11/29 20:14:23 NMRsT16O
おおむね好評っぽいのでやって……みようかね。GJパワーも溜まってきたし。
今週中には無理なので期待せず気長に待っててくださいな。












>>652
orz ゴメン。普通にミス。8ヶ月前ってのは宣戦布告のことね。

654:567人妻スキー
06/11/30 06:41:26 +YRVYGCN
気長に待ってるっす!

655:名無しさん@ピンキー
06/11/30 08:40:23 VCCMgqzA
やっべーw
そういう事教え込むとリアは外歩いてる時でも
平気でキスしてきたりしてw
写メとか取られまくってスポーツ新聞の一面を飾るとw

656:名無しさん@ピンキー
06/12/02 01:15:53 galLq/w2
そしてその気になったタズサと野外プレイだな!

657:名無しさん@ピンキー
06/12/02 05:48:17 6i5mkHfv
そしてその気になったタズサと野外レイプだな!

658:名無しさん@ピンキー
06/12/02 07:54:30 jMub2CQ7
そしてその気になったタズサとローションプレイだな!

659:名無しさん@ピンキー
06/12/03 11:40:04 4Qk9zz3q
そしてその気になったタズサとローティーン(14歳ロシア少女)レイプだな!

660:八四八
06/12/03 16:47:27 DACdDJYs
そして快楽の虜になったリアと浣腸し合ってお互いに責めて
排泄したら負けという変態プレイを考えたけどさすがに需要無いだろうと自粛。
あれだ。小はいけるけど大は駄目だねうん。
そして2,3日後にアップ予定と自分の首を絞めておく。……まだ白紙だが

661:名無しさん@ピンキー
06/12/03 22:08:34 8tCBPp6V
>660
スカネタは個人的に全くダメなので、回避してくれて助かりました…

とりあえず期待して待ってます。

662:名無しさん@ピンキー
06/12/03 22:27:55 Yoa01ypj
排泄我慢対決だとタズサが有利だからなぁ

663:名無しさん@ピンキー
06/12/03 23:06:23 UoZazKaA
ピートが鬼畜だったら、排泄羞恥プレイができるな。
「タズサってキレイな顔に似合わず結構スゴイのするんだね~」
とかいって…

664:名無しさん@ピンキー
06/12/04 00:45:16 arEzJrlC
>>660
じつは需要あったりする

665:名無しさん@ピンキー
06/12/04 18:35:31 9GoJAQ8i
果たして、ピートの存在に意味はあったのか?

666:名無しさん@ピンキー
06/12/04 21:35:59 iaXj8d/I
>>660
うぉぉぉぉ!!!!!!
タズサと言ったらスカ、スカと言ったらタズサだろ!?
wktkwktkwktkwktkwktkwktk…………

667:名無しさん@ピンキー
06/12/05 06:13:14 meZ7tUvz
>>665
いついかなる時も視姦
トイレも風呂も寝るときも着替えも

668:名無しさん@ピンキー
06/12/05 06:14:59 aAXe9ac/
遅レスだが>630みたいなのも読んでみたいな。
バンクーバー五輪後の失意でろくに抵抗もできないタズサを容赦なく責め立てるリア(*´Д`)

669:名無しさん@ピンキー
06/12/05 22:56:19 HT3+XsY4
>>667
ピートの存在は偉大だなw

670:名無しさん@ピンキー
06/12/05 23:43:14 IARZQ7OV
>>668
実は今つらつらと書いたりする。



671:八四八
06/12/05 23:56:57 XmdoHdp6
執筆の合間に来てみたら神が。俺のような貧乏神とはひと味違うぜ。超期待。
ところでATOKを友人から薦められて買ったんだが惚れた。めちゃ使いやすいね(でもあんなに高かったとはorz)

そして明日の夕方うp予定とさらに自らの首を絞める。
ちょっ! 鬱血してる鬱血っすいません書いてきますごめんなさい。

672:名無しさん@ピンキー
06/12/06 01:33:12 Isw4aHao
明日は祭りだな
よし今からアニメ全部見直して準備しとくかな

673:名無しさん@ピンキー
06/12/06 12:35:28 2o5QEatW
とりあえず全裸待機してます。

674:八四八
06/12/06 20:08:03 uJXAlI6E
「夜はまだ長いわね」
 嬉しそうな顔をするリアをみて思わず私も同じ気持ちになった。
だってそうでしょ。こんな顔されたら……ね?
でもこれに満足してちゃ駄目。
「リア」
 なに、と目で問いかけてくる。
「今のキスはね、これから始まる行為の一部に過ぎないわ。言ってみれば食前酒。食事を
美味しくさせるためのワインのようなものね」
 リアは真摯に聞いている。いいことだ、何事においても。
「でも食事には他にも欠かせないものがあるの。大前提としてね。なんだかわかる?」
 彼女は少しだけ考えて口を開いた。
「マナー?」
 望んだとおりの答えを聞いて自分の意思とは無関係に手がリアの頭の上に。
撫でてみる。
気持ち良さそうにしていた。
「そ。食事と同じようにえっちなことにもマナーがあるの」
「えっちなこと?」
 ……しまった。思わず。
「そうよ。さっきまで、そしてこれからやることをえっち、っていうのよ」
 仕方ない、もう開きなおろ。
「えっち……えっち」
 な、なんか繰り返し言われると変な気分。
「じゃタズサ。えっちのマナー教えて」
 ぅゎ。その上目遣いでそんなこと言わないでよ。
「わかったわ。それじゃまずパンツ脱いで」
イキナリ言われたら狂ってるとしか思えない発言にも、
「ぬいだ」
なんていうか、もすこし恥じらいを……さ?
でもまだまだちょ……教育はこれからよね、うん。
 さて本題。
リアの恥毛は……少ないと思ったけどこれほどとはね。
一本の線の上にまるで産毛程度。
うーん、この子……
「リア。ここの毛だけど手入れとかしてる?」
「してない、あんまり気にしないから」
 これでも別に構わないんだけどここは心を鬼にして。
「お風呂場へ行きましょ」
「でもさっき入ったばっかり」
「いいの。先に行ってて」
 私はあるものをとり執事の部屋へ向かった。
あれだけいるんだし一人くらい持ってるわよね。

675:八四八
06/12/06 20:08:32 uJXAlI6E
 所望したものは見つかった。それも新品で。
「普段の行いがいいからよねー」
 言の葉とは裏腹に心の中で執事の一人に謝りつつお手洗いからお風呂場へ。
……ホントよ?
ま、ともかくさっき自分で練習したし大丈夫よね。
 ふと時計をみると針が二つとも真上をみていた。
ベッドの上からすでに三十分。
やっばーむくれてるかも。
ペースを上げてお風呂場へ。
脱衣所のパンツなんて無視無視。……そんなのあとでも大丈夫。

                 *  *  *

「おそい」
 案の定の能面。
けどなーんか厭な雰囲気。
水面から顔だけ出してこっちを見てる。
流石に広いだけじゃなく浴槽まであるのよね、外国なのに。とびきりでっかいのが。
曇り止めつきのこちらも特大の鏡。
……羨ましいなぁ。
それはともかくこのいじらしいリアを宥めなきゃ。
「本当にごめんね。でもフォークとスプーンが食事に必要なようにこのマナーにも道具が
いるの。それに手間取っちゃって」
もう一度謝る。
「いいけど」
 やっぱり未だ機嫌が芳しくない。
最近(というかつい数時間前から)彼女の心の機微が結構解るようになってきた。
これも恋心? わかんないけど。
「じゃ始めるわね。湯船から上がってバスタブの縁に腰掛けて」
言われたとおりにする。素直。ホントどっかの誰かさんとは大違い。
座ると私も対面になってマットに座して見上げる。
「エッチのマナーの一つにね、下の毛は全部剃らなくちゃならないって決まりが有るの」
 さっき確認したのもそのためね、と続ける。
「これは必要最低限のマナーだから。これを間違えると恥をかくわよ」
 もちろん他の人の前でこんなこと絶対ぜぇぇっったいさせないけど。
「私のを見て……ほら」
 そう言って足を開く。
さっき剃ったばかりのツルツルの秘所が顔を出した。
「……ほんとだ」
 あぁぅ。見られてる、リアに! 私の恥ずかしいところをっ!
「なにか……でてきた」
「っっ!」
急いで足を閉じる。
「おしっこしたいの?」
 ブンブン私は首を振る。もちろん横に決まってるっ。
「我慢しなくていい。なんなら……」
 皆まで言わせず私は声を被せた。
「さ、はじめよっ!」
 怪訝そうながらもリアの足は開き、その秘部は露わとなった。

676:八四八
06/12/06 20:09:11 uJXAlI6E
 右手にはカミソリ。左手にはクリーム。
そしてやることは一つ。
「怖くない?」
「平気。信じてるから」
と頼もしい返り言。
「いくね」
 剃毛といってもリアの場合大したことはない。
秘所の上にちょこんとデコレーションされているだけだから数秒で終わる。
そして実際すぐに終わった。
湯に晒されて南国の夕焼けのように儚く優美なそこに傷でも付けたらどうしようかと不安
になったりしたけれど……
「もう終わり?」
 頷くと彼女は「そう」とだけ言った。拍子抜けだったかな。
「でも応急処置みたいなものだから。今度は一緒に全部の毛を抜きにいこうね」
「うん」




障害のなくなったリアのそこは私と同じ人であるとは到底思えぬ神々しさを纏っていた。
これだけ足を広げても一本線だけなんて……
「っゃひ!」
驚倒の声を上げるリア。
原因はモチロン私。っていうか無意識のうちに彼女のすじに沿って撫で上げてた。
「ちょっと検査するね」
 いったいなんの? と聞かれでもしたらどうするつもりだろ。
だけど私の指は無意識に彼女のつぼみを開かんとしてた。
─パンドラの気持ちがよく解るわね。
私は今、神の造形物に手を出そうとしている。
なんと愚かく浅ましいのだろう。
しかしたとえ神意であろうと当今の私は止められないの。
指に少しの力を加え
─開いた。

677:八四八
06/12/06 20:09:40 uJXAlI6E
 そこは桃色の世界。
ポツリと佇むその光景は桜よりも麗しい。
まるで撫子。
でも今まで私が見たものとは比べるのが烏滸がましい程に鮮やかで艶やかだった。
「……綺麗」
 語彙の貧困さが恨めしい。
……私にはこの聖域を侵す権限は無いわね。
あまりの美麗なこの撫子の花を侵略する気にはさらさらなれなかった。
 だ・け・ど
「─ひゃンっ」
 マットの上に押し倒す。
後ろにも花はあるのよ…………つぼみだけどね。
「た、タズ……さァッ! そんな……と、こ……ひゥッ!」
 彼女の後ろのつぼみを舐めながらそんな彼女の戸惑いの声を耳にしていた。
「オードブルよ、リア。恋人同士はここを愛し合うのが一般的なの」
「そ、そッ……ッゥ、なの?」
 話してる間にも私の人差し指は後ろの穴を着実に捉えていく。
「ホントはもっと太いのが入るんだけど、今日は初めてだし指だけで……ね?」
「……わかった」
 さすがに怖いのか肩には力が入り、両の手は拳を作っている。
「大丈夫。怖くないよ」
 だから抱きしめてあげる。
見た目よりも遙かに小さく華奢な躰。
っていうかこの子ホントに十九ッ? 
どう控えめに見てもローティーンにしか見えないし、下手すりゃ小学生よ?
肌なんて赤んぼよ赤んぼッ!
成人してるなんてとても思えないわ。
自分の心臓の音が聞こえる。
抱きしめただけでこんなになっちゃうなんて私も重傷だわ。
「じゃ、いくわね」
 返事を待たずに舌を挿れる。
まずは弛緩させて濡らさなきゃ話になんないし。
今だってギュウギュウに舌を締め付けてかなり痛い。
「ひ、ァ……た、ズ……ぁぁアッ!!」
「っ……」
 息を呑む音。
それには構わず私はリアの肛内を味わう。
「ン……清潔ねり、ア、良い匂い。
 はむ……ん、……んむ、にゅりュッ、んぐ……ピチュ、んヌ…………ッはぁ」
 三十秒ほどダイブして一度口を離す。
「まだちょっと固いわね。もうちょっとリラックスして頂戴」
 困ったような顔でリアは対する。
「そんなこといっても。……なんかむずむずして変な感じ」
「さっきキスした時みたいな?」
「……うん。そんな感じ」
 それを聞いた私は内心小躍りしていた。
これならかなり早く次に進めるかもね。
でもひょっとしてリアって……かなりえっち?
「大丈夫。それならキスと一緒ですぐに気持ちよくなるわ」
「そう……かな」
 きっとそうよ。

678:八四八
06/12/06 20:19:14 uJXAlI6E
 私は再び穴の中へと潜っていく。
なんか海中を探索しているみたいね。
私は世界で最も美しく淫靡な探求のため舌を進める。
先ほどとは違い、押し広げるように肛内を舌で円を描くようにし、動かす。
「っッ…………ぁァ…………はぁ、ん」
 苦悶……ではない。
先程よりも息は荒くなり、時折甘い声が響く。
マットの上のリアは二回目にしてもう感じ始めていた。
 すっごい順応性。
流石は元女帝、リア・ガーネット・ジュイティエフ……かな。
それに満足した私はさらに奥深くへと歩を進める。
「んぐ……ジュルっ、ジュプ、にゅぷっ……ジュルルルルッ!!」
 最後に腸内を思いっきり吸い上げる。
「ッ! ッ……っッッ!!」
 声を必死で我慢してる……ように見える。ひょっとしたら
「ねえリア。恥ずかしがらなくていいよ。お尻の穴で気持ちよくなっちゃうのは当たり前
のことなんだよ。みんなそうしてるんだから。
だから我慢しないでもっとリアのエッチな声……聞かせて?」
「でも……」
 珍しく渋るリア。そっちがその気なら
─三度潜水する。
今度はこっちも本気でいくわよ。
アナルに挿れた舌をもう一度旋回させて括約筋を弛緩させる。
何回も何回もしつこいくらいに回して広げていく。
軟らかくなったお肉に擦りつけるように今度は素早く激しく出し入れする。
 ジュボニュプ、ニュップ、ビュジュプ、ビュクン
「ッ! ッ……!!」
 まだ我慢してる。恥ずかしがるなんてリアらしくもない。
ま、そっちの方が燃えるけどね。
 私の左手の指は禁断の楽園へと近づいていく。
ただの人には近づくことのできぬ楽園。
そこには神話の時代からの禁断の果実。
薄皮一枚のその向こうに見果てぬ果実は存在する。
私はその皮を剥き、空目でチラリ。そこには極々小さな淫核があった
私は躊躇せず赤い果実を摘んだ。
─途端

「ひァァぁッッ!!」
 甘い声がエコーを伴いお風呂場に響き渡る。
でも止めてあげない。
私は容赦なく舌を動かし左指を爪弾く。
声のトーンは上がっていき顔はみるみる快楽の色に染まる。
私もどんどんスピードを上げていく。
あ、もうすぐイっちゃいそう。
そう感じると私は限界ギリギリまで続け……
─行為を止めた

679:八四八
06/12/06 20:20:07 uJXAlI6E
「ひ……ァ、んぅン……」
絶頂寸前まで駆け上がっていたリアの精神は強制的にストップをかけられる。
うわ、なんか体に悪そうね、コレ。
彼女の口は開きっぱなしで切なそうな眼はこちらを見ていて、
何を望んでいるかは一目で理解できた。
「イかせて欲しい?」
 返ってきたのは否定とも肯定ともとれぬ原始的な言葉。
もうっ、ちゃんと言わなきゃ分かんないんだから!
「どうなのリア?」
 すると息も絶え絶えに
「い、イか、せてよォ……タズサぁ」
 ぁぁぁ、もぅッ、涙目がすごく可愛いっ。
「分かったわ」
 私は右の中指に唾液をたらした。
「今からこの指をリアのお尻に挿れるけど初めてだしちょっと心配ね」
 あれだけやっておいて何いってんだか。
「だから念には念を入れてもう少し滑りをよくしたいの。どうすればいいか分かる?」
 顔の近くへと指を持って行くと、頭を起こして咥えてきた。
「ふふ、よっぽど早くして欲しいんだ」
 それには答えず一心不乱に舐め続ける。
っひァ、えっちな顔。
「ねぇ、もっと舌を巻き付けるように舐めてぇ」
 なんだか私も興奮してきた。
サービスでリアの乳首を舐めてあげる。
「ッアひぁぁっ!!」
「ほぉら、休んじゃ駄目よ。もっと前後に頭を動かしてッ!」
 いったい何の特訓なんだか。
もうそろそろ良い塩梅かな。
リアの眼も早くしてって叫んでるし。
「はい。じゃあ最後にタップリ唾液を指に絡ませて」
 多めにするために人差し指も入れてみる。備えあれば憂いなし。
リアは口に溜まった液体を舌でもって私の指にたんと塗りたくった。
 良くできました。
ご褒美にキスしてあげる。凄く嬉しそうに舌を絡めてきた。
「ん……ちゅるっ、んはぁ……んむ…………にゅぷ、くちゅ」
 これくらいにしとかないと指の唾液が乾いちゃうわね。
口を離すと中指をアナルにあてがい、ゆっくりと埋めていった。

680:八四八
06/12/06 20:20:40 uJXAlI6E
 三度にわたったほぐしのお蔭で固かったお肉は最高級に相応しい極上の柔らかさとなっ
ていた。
「ひァァッ、ぃァァッ……くぁァァ、にゃぁ、ふぁぁァァッっ!!」
 一ミリメートル進ませるだけでリアは様々な色で音を奏でた。
第二関節まで入ると私は彼女に向かって
「さっきみたいにクリトリスも弄って欲しい?」
 いつものクールさはなりを潜めて快楽の権化となったリアは、よだれを垂らし、痴態を
披露しながら必死に頷く。
「うん、タっ……ズサぁ。私の、クリ……トリ、ス弄ってぇっ!!」
 それをきくと今度はアナルを弄っているのと同じ右手の親指の腹で陰核をこねた。
「ッはぁぁァッッ!! いひァッぁぁ!」
 狂ったがごとくオペラのように甘く高い叫び声をあげるリア。
私は彼女にしなだりかかり、左指で右の乳首を、舌で左のそれを転がした。
「ひ……ァ、んむ、ひぅン……ンひぁ、っっァ、ニゃぁァァッッ!」
 オペラはハードロックに変貌していく。
すかさずリアの胸へと吸い付く。
ほんの僅かにふくらんでいる様が逆に色っぽい。というか淫靡。
すると先程とは違う声が上がっておもしろい。
感じすぎて全身これ性感帯と化しているようだ。
アナルも良い具合に軟らかくそれでいてしっかりと締まっている。
「ほら鏡を見て。リアすっごくえっちな顔してる」
「やぁ、わ、たし……」
「変態ね、全身責められてこんなにエッチなよだれを上からも下からも垂らしちゃって」
「ち、がうもん。変態じゃな─ッアひぁぁっ!!」
 リアの声がどんどん高くなっていく。
さっきイキそびれたせいかもう限界が近いようだった。
ついに言葉を失ったリアはかろうじて眼で私に今度こそイかせてと訴えかけてくる。
 彼女を責めているすべての箇所の速度を上げる。
彼女の唇を奪う。
彼女がイク瞬間の顔を間近で見たかったから。
ついには声にならない叫びを上げて

「──!!」
 彼女は深い深い絶頂へと到達した。

                 *  *  *


681:八四八
06/12/06 20:24:37 uJXAlI6E
 そして彼女は目覚めた。
服は着ている。
ここはどこだろう。
ベッドの中だと感触で判断する。
いつも眠っているところだ。間違いはない。
そして隣には……
「起きた?」
 愛する人。大好きな人。
「びっくりしたわよ。いきなり気絶しちゃうんだもの。心配だったんだから」
 少し申し訳ない気持ちになった。
「ああ、気にしないで。長い間お風呂で待たせた私にも責任あるっぽいし」
 表情を読んだのかタズサが答えた。
「今日のはどうだった、って聞かなくても良いかな」
 そんなことはない。なぜだか分からないが自分の口から言いたかった。そして言った。
「そっか、良かった。……今日は遅いしもう寝ましょう。」
 私は首を縦へと振った。
「メインディッシュはまた明日……ね?」
 
 私たちはお互い正面同士、抱き合いながら眠った。
食前酒であるキスをしながら。

682:八四八
06/12/06 20:32:29 uJXAlI6E
はい前座終了。
あとは神によるリアのタズサ責めに期待。

683:名無しさん@ピンキー
06/12/06 20:43:19 2o5QEatW
>682
超GJ!
読んでる最中、リアルで鼻血吹いたよw

出来れば続きとかお願いしたいなぁ、なんて…

684:名無しさん@ピンキー
06/12/07 19:47:33 EDkolDvD
>682
遅れたけどGJです。
俺も出来れば続編をお願いしたい!

685:名無しさん@ピンキー
06/12/07 21:59:09 f2Y4XuwY
>>682
GJ!!!!!!タズサ萌えな俺には次のタズサがせめられる
のに興味津々ですよ!!

686:名無しさん@ピンキー
06/12/08 22:32:36 JM9grvaH
素晴らしい!!
スケートのような描写による性行為は自分でも考えたけど、難しいねこりゃ。
お見事でございました、次回作も期待しております。

687:名無しさん@ピンキー
06/12/08 23:34:18 LoyZmPDv
>>682
ネ申様キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

688:八四八
06/12/10 00:49:17 smqf7Jj5
次でラスト。
時期が時期だけになかなか時間とれないから期待せず気長に待ってて。年内には何とか。

689:名無しさん@ピンキー
06/12/11 01:41:41 Z6yTlDAL
黒リア×僕タズ 難航中
平行して書いてたリア×タズ ラヴ百合の方が早く纏まるかも。

690:名無しさん@ピンキー
06/12/11 12:27:47 bxfI5ryt
>689
どちらも期待してます

691:名無しさん@ピンキー
06/12/12 12:35:11 ZGU53aHf
>>688
例え年明けになろうと、全裸で待ち続けます。

>>689
創作に難航は付き物だ、ガンガレ!!

692:名無しさん@ピンキー
06/12/13 02:03:09 lBp0QpgB
>>682
あなたが神か?
一昨日最終巻読み終わった自分はリア萌え。ああ、今すごい幸せです。
書いて下さってる方々、楽しみにしています。

693:名無しさん@ピンキー
06/12/13 19:37:03 Nlx6JzmL

      _  ∩
    ( ゚∀゚)彡   リアtsん!!
      ⊂彡       リアtsん!!


694:名無しさん@ピンキー
06/12/13 20:45:28 YuuUtWRW
tsん?

695:名無しさん@ピンキー
06/12/13 23:50:04 g61lf+TH
リアタズ期待age

696:名無しさん@ピンキー
06/12/14 22:59:16 KjVMcS9T
695のドジっ子っぷりに萌えた

697:名無しさん@ピンキー
06/12/15 06:04:15 lDibcHSn
>tsん?
ツンデレの「ツン」・・?

698:名無しさん@ピンキー
06/12/15 23:01:42 UodGTqz9
タズリアまだかなー。
そろそろ全裸が厳しい時期になって参りました。

699:名無しさん@ピンキー
06/12/15 23:18:06 VCIiKLBM
ストッキングの着用を許可する

700:名無しさん@ピンキー
06/12/15 23:33:57 m75q3G5z
リアのストッキングを破いていいと聞いたので、急いで駆け付けました

701:名無しさん@ピンキー
06/12/16 00:49:28 kEXuG604
全裸にストッキングだけだと寒くない?

702:名無しさん@ピンキー
06/12/16 01:30:33 fx5/Z/AV
リアやタズサに全裸ストッキングをはかせる
リアやタズサに全裸ストリーキングをさせる

703:八四八
06/12/16 03:07:35 zTrRzhFW
かみんぐす~ん

704:名無しさん@ピンキー
06/12/16 20:16:14 AducN2Xd
>>701オナニー

705:名無しさん@ピンキー
06/12/16 23:02:05 W5y1C/CP
>>701
全裸に破かれたストッキングのエロさが分からんかね?(*´Д`)ハァハァ

706:名無しさん@ピンキー
06/12/17 01:05:12 yIHSDi4w
ガブリーに浴衣を着せたい

707:名無しさん@ピンキー
06/12/17 01:28:34 /nwXJNOa
>>705
破かずに立たせたり濡らしたり漏らしたりさせるのもまた一興

708:名無しさん@ピンキー
06/12/17 06:06:39 JNOrGsjg
浴衣のタズサを犯したい

709:名無しさん@ピンキー
06/12/18 01:11:32 YPtPq0/6
タズサにバイブをつけた状態で浴衣を着せ縁日を周りたい

710:名無しさん@ピンキー
06/12/18 06:58:19 e4BStZjT
金魚すくいとかでしゃがんだとき裾から見えてしまわないか気にしながら
真っ赤な顔で金魚を救うんだろうな
しかも振動してるからなかなか救えない
歩いてる途中でバイブが抜けたらフランクフルトを代わりに下の口のア~ン

711:名無しさん@ピンキー
06/12/18 22:26:19 UknRz3tE
>>709-701
想像するだけであまりの可愛さに悶え死にそうな俺がいる

712:名無しさん@ピンキー
06/12/19 01:41:25 osH2IXwh
>>710
縁日ならリンゴ飴かバナナチョコだろ

713:名無しさん@ピンキー
06/12/19 05:47:57 weKzJbPg
>りんご飴
まて、そんなものどうやっていれるんだよ
・・・・裂けちゃうぞ

714:名無しさん@ピンキー
06/12/19 23:38:50 LLw6oArw
ここは変態の集うインターネットですね


















良いぜ、もっとやれw

715:名無しさん@ピンキー
06/12/20 01:13:10 wtWLZL2+
>>713
だんだん太くしてくんだよ
クリに紐をつけてヨーヨー釣りとか妄想が止まらない

716:八四八
06/12/20 02:44:57 691GYbF5
最終章は今日の夕方か明日うp予定。
期待せず(ry

717:名無しさん@ピンキー
06/12/20 06:01:10 ee9qDYea
待ってますよー!


じゃあアナルにスーパーボール入れる
アソコには熱々のたこ焼き入れる

718:八四八
06/12/21 02:12:21 O5pYsL4j
 翌日私たちは都市部へと足を運んだ。
距離があるため休暇中のジョンさんを引っ張り出すのが少々心苦しかったけど、快く了承
してくれた。
「良かった」
 ただ彼はそうとだけ言った。
私たちの姿を見るなり胸を撫で下ろしたようだった。
 デートはあの決裂の日以来だったけど、幸いリアは別段意識していないみたい。
ともあれ久しぶりのデート。
今までのそれとは意味合いが違うため気恥ずかしく、そのため誠に不本意ながらも変装す
ることと相成った。
かくして世界一美しい田舎娘になった私たち。
この内面の溢れんばかりのオーラが変装程度で抑えられるなんて万に一つくらいにしか思
ってなかったけど……うぅん、案外見つからないものね。
 私たちは本や服なんかを見に行って色々な物を買った。
特におもちゃはリアが気に入って大量に買い漁り、値段が凄いことになってた。
……ま、物が物だし。特にああ言う系統のものは……ねぇ?
店のおじさんもサービスしてくれたし、まあいっか。
 そのまま外で食事をとってお城に戻ったのが九時。
ジョンさんが帰ったので当然この巨大な住居には二人きり。
私たちはとる物もとらず部屋へと向かった。
だってあんな潤んだ目で見られちゃね。
……まったく……たった一日でエッチになっちゃってまぁ。

719:八四八
06/12/21 02:12:51 O5pYsL4j
 ベッドの上で二人。
リアは座る私の膝上に背を向けもたれ掛かるように腰を下ろしている。
彼女が見ているのは今日買ったばかりの本。
しかしそれはただの本ではなく
「タズサ、これなに?」
 こちらを見上げながら訪ねてくる。
「これはね。えっちの勉強をするための本なのよ」
 モチロン嘘。
ほんとは……その……まあ、い、いかがわしい本なんだけど、ただ一つ普通でないのは女
の人しか出ていないって言うこと。
男なんてものがたとえ間接的であっても私たちの間にはいることに我慢がならないし許さ
れない。
買う前に確認したのでそのあたりは抜かりないわ。
 リアがパラパラと本をめくっている…………のだけれど。
うゎ、結構きついなぁこれ。って、ぇえ!? こ、こんなことまで……
自分で選んどいてなんだけど、こんなにハードだとは……
し、仕方ないじゃない。だって男が出てるかどうか気にしすぎてそんなことまで頭が回ら
なかったし…………何より一刻も早く立ち去りたかったのよっ!!
ロシア語何かいてあるか分かんないし。
「タズサ、この人、ひとのおしっこ飲んでる」
「え? あぁ…………そう、ね。でもまだリアにはちょーーーっと早いかな」
 流石に私もそこまではね。
「…………そう」
 な、なんか残念そうにも見えるんだけど、き、気のせいよね、うん。
「あ、そうそう。今日買ったばかりの服着てみよう……ね?」
 そう、今日手に入れたリアのための黒いドレス。
なんかヒラヒラしたのが無駄に多くついてある。
彼女が着替えているとき私はその一挙一投足を凝視していることをリアから指摘された。
それはビスクドールが行っているように感じたから、つい眼がいってしまっただけ。
女としてそれがちょっとだけ、ほんのちょっぴり悔しかったけど。
 彼女がドール?
いやちがう。例え外見そうであっても彼女は……

720:八四八
06/12/21 02:13:24 O5pYsL4j
「タズサ?」
 はっ、と。
気づくと目の前には仔猫のように小さく愛らしい少女がいた。
これから始まる舞踏会のために王子様を待っている。
まるでシンデレラのようであったので私はちょっぴり吹き出してしまった。
それが彼女を心配させてしまったらしく
「似合ってない?」
 と、不安そうに聞いてきた。
あわてて自分の思っていたことを伝えると、少しだけ不機嫌になった。
思い出しちゃったか。あの時のことを。
言いたくなかったんだけど、あんな顔をされた以上、まぁ仕方ないでしょ。
だからずるいかな、と思いながらもキスをした。
私の舌に蹂躙されるとともに、リアの顔の柔肌は赤く上気し、その吐息は甘い物へと変わ
っていった。
突然の行為とその快感に、ぼぅっとしている隙に舌を取り出し、手早く着替える。
……流石に同じドレスでは分が悪いので、ネグリジェに。
白い生地に胸のところにはピンクのリボンがついていて、肩紐は黒。
こっちもフリフリしてるけどまぁリアのとは比べるまでもなく少ないし、何とかかぶらず
には済むかな。
「タ……ズ、サぁ」
 声に目を向けるとそこにはすっかり発情しきった雌仔猫がいた。
「もう、しようがないんだから」
 更にどうしようもない私がそう言った。

721:八四八
06/12/21 02:16:57 O5pYsL4j
 舌の根も乾かぬうちにキスを繰り返す。
お互いの舌がナメクジのようにネットリと口内を這いまわる。
「ぅん……ちゅっ、んはぁ……んむ…………あ、んぅ」
 私の舌がリアの歯をなぞり、リアのはこちらのほほ肉を這いずり回る。
欲深にもリアは自分の秘所を私のふとももに擦り付けてくる。
「ふふ、エッチねリア。昨日が初めてだったのに……もう自分からおねだり?」
「だって……タズ、サ…、ぁ……ん…………気持ちいいから……」
「ドレスの裾がよごれちゃうわよ。それに下着も」
「大丈夫……」
 そう言うとリアはドレスの裾を持ち上げると口に咥えた。
そして其処にはあるべき物がない。
「……履いてないから」
(あ、この子ったらじかに自分の陰核を擦り付けてきてるよぉ)
そんなに弄って欲しいなら
「ゃん!!」
(望みどおりにしてあげるわね)
「ぁ……んぅっ…………ひァッ!!」
 皮を剥いて少し強めに捻りあげる。
それだけでリアの嬌声がいっそう高まった。
元々高めの声がソプラノの歌声へと変わっていくのを私は彼女の乳首を舌で転がしながら
聞いている。
「ほぉらリア。上と下……両方硬くなっちゃったよ」
 リアは息も絶え絶えになっている。
「う、ん……わ、かる、よ……ぅん、あッ!!」
 ベッドに押し倒すと上にいる私が更なる責めを展開させる。
昨日でこの子の弱いところは大方掴んだからどこが感じるのかもお見通し。
その経験に従ってリアの躰を弄くると可愛い声が上がったり下がったり、まるで歌を歌う
ようにリアはよがっている。
(う~ん。でもなぁ、この子ったら恥ずかしがらないのよね。もっと羞恥に染まって耐え
られないような…………そんな顔を見たいんだけど……)
何とかならないかしら。
考えているあいだにも手と口は動きリアを絶頂へと導く。
次第にその声は掠れていき……そして…………
「そうだわッ!!」
 すべてを止めた。

722:八四八
06/12/21 02:17:33 O5pYsL4j
 深い所へイこうとしていたリアはガクガク躰を揺すりながらも結局絶頂には達せなかっ
たようだ
「ああッッ!!! ぁぁああアアアアっっっ!!!」
 彼女には到底似つかわしくない激情の声をあげながらも恨みがましそうに睨んでくるそ
の眼を見ればイけなかったのは歴然としている。
「……っ…………し、て」
 どうして。
そう訪ねてくるリアの眼は怒っているようにも泣いているようにも見えた。
その剥き出しの感情がどこか可愛くて、だからついつい意地悪をしたくなっちゃう。
シンデレラの姉のように。
「イキたい?」
 哀れな灰被り姫は首を縦に振るしかない。
「それじゃあ私の言うことを聞いてね」
 強引に決めると彼女の耳元に指令を持って行く。
それを聞き終えたリアはしばらく迷っていたが結局禁断の果実には勝てなかった。

723:八四八
06/12/21 02:18:04 O5pYsL4j
 ベッドに仰向けになり幽霊のような手のかたち。
どうやらこれで犬のつもりらしいけど。
「リア。全然出来ていないわ。細かいところまでなりきるのは演技の基本でしょ」
 やはり恥ずかしさはあるらしくちゃんとやろうとはしない。
(もうちょっとなんだけどなあ。もう少し何とかすればリアの羞恥に染まる顔が……)
けれどこのままじゃ埒が明かない。
「仕方ないわ。じゃああと一つだけ」
 不安そうなリアに向かって話す。
「舌を出しておねだりするの。こうすればより犬っぽく見えるでしょ」
 流石にすぐに実行するとは思えない。
案の定リアは首を横に振った。
そうくるのは想定の範囲内、ってね。
「……そっか」
 白々しく心悲しい顔と声を作る。
「それじゃ今日はこれまでね。といっても明日には日本に帰るから……残念だけどこれで
お仕舞い」
 ピク、と彼女の肩が震える。
よし、手応えアリ。もう少しよ私。
我が事ながらよくできてると思う。
引退したら女優業に転身しよっかな、キャンディみたく。
 とどめを刺そうかと口を開こうとしたけど先に開いたのは彼女の方だった。
懸命に舌を出そうとしているけどプライドがそれを邪魔してるみたい。
ま、そう簡単に崩れる矜恃ってのもそれはそれでどうかと思うけれど。
しかし一分二分とたっても彼女の可憐な舌先は一向にその姿を見せない。
こうなりゃ気の長い私も我慢ならなくなってくるってものよッ。
だから私は……

724:八四八
06/12/21 02:21:07 O5pYsL4j
「もうッ、焦れったいんだから!!」
 接吻をしてあげる。
それは舌を取り出すためだけのもの。
抵抗していたけど私に勝てるわけ無いじゃない。
最後には大人しくなり、為すがままとなった。
 彼女の舌をひきずり出して眼を見ると、向こうはこちらを見ようとはしなかった。
視線を右へと逸らし、舌を出したまま恥ずかしそうに俯いている。
(コレよッ、私が見たかったのは)
いけないいけない。あんまり可愛すぎて涎が……
シンデレラの姉は消え去って今度は赤ずきんちゃんのオオカミが私の中に具現化する。
早く食べちゃいたくてウズウズしているわ。
 けど、だぁめ。我慢は最高の調味料ってね。
「そのまま口を開いててね」
私は口内から分泌された液体をリアの口の上に持って行くとそのまま……
─落とした。
5,60センチの間、外気に触れた唾液はリアの口に吸い込まれる。
「飲んじゃ駄目よ。おあずけ……ね?」
 言い放つと私は次々と同じような行為をする。
あまりにその姿が可愛いので唾液の分泌には事欠かない。
何回も繰り返し、もういいかなと思った私は最後に要求する。

725:八四八
06/12/21 02:21:47 O5pYsL4j
「口の中のもの……私に見せて?」
 おずおずとリアは舌を引っ込めるとその上にタップリと口内で熟された唾液を私に見せ
てくれた。
私はこのときのリアの顔を生涯忘れない。
そしてそのために用意しておいたデジタルカメラでその痴態を撮影した。
ドレスが半分脱がされているから余計えっちに見える。
勿論その硬く勃起した二つの苺もフィルムに収める。
あ、無いんだっけフィルムは。
うん、高かっただけあって綺麗にとれてるわ。
「……やめてぇ」
 そう言いたげな彼女の瞳は潤んでいる。
しかし口に溜まった物のお蔭で言葉となって空気を震わせることはない。
(……律儀ね)
そしてそれが彼女の良いところ。
「もういいわよ、飲んでも」
 彼女は液体を飲み干していく。
上を向いているせいか一度には飲み込めないようで少しずつ味わうように嚥下していった。
「……ッはっ!!」
 一分もかかって漸く飲み終えるとむくれるとばかり思っていたが出てきたのは予想とは
違った言葉だった。

「タズサぁ……わたし頑張ったよ。ごほぉび、ちょうだい?」

 その言葉を聞いた途端、電気みたいな言い様の無いものが背中にゾクゾクと奔った。
私はリアを抱きしめるとリアにご褒美を上げるべくこのあと四時間にも及ぶ行為の序章を
開始した。


……ち・な・み・に
行為の後そのまま裸で抱き合いながら眠っちゃった私たちを女性(23)が起こしに来る
まであと少し。
……………………戻ってきたすべての使用人たちに伝わるのは一時間とかからなかった。

726:八四八
06/12/21 02:24:48 O5pYsL4j

ちょっと長かったので二回に切ってみた。
エピローグは後日。
出来るだけ早くする予定。

727:名無しさん@ピンキー
06/12/21 02:27:54 g9O2SWVm
ちょっ、おまえなんて強烈な・・・・・・!
リアタズサ好きの私にはもう何も思い残すことがない

728:名無しさん@ピンキー
06/12/21 06:18:44 18X1Ifuy
GJ!!
なんか唾液がエロす

729:八四八
06/12/21 18:16:15 O5pYsL4j
エピローグ



 数ヶ月後

「さて、今シーズン初めての戦い、ショートプログラムが終わって、上位にはお馴染みの
三人が残ったわけですがどうでしょう? 今のお気持ちなど」
 前半戦が終わって暫定(そう、あくまで暫定の)一位のリアへのインタビューが行われ
ている。あいかわず相槌だけで二文以上は殆ど喋らないけれど。
 そしてインタビューはポイント二つの差で僅かにリードを許している私へ。
けど一昔前の私みたく日本の××なマスゴミへのような対応はせず無難に纏める。
母よ、タズサは大人になりました。……身も心も。
あ。当たり前だけど横で澄ました顔をしている彼女はまだ子供だからね。
ふふ、そう易々と大人の階段を登らせてあげるもんですか。
 そうこうしているうちに三位のガブリーへと質問は移る。
一,二位と無愛想が続いたぶん彼女の存在は記者たちの清涼剤となることは請け合いだ。
ま、どうでも良いんだけどね、そんなこと。
「二人には少しポイントを離されてしまったのですけれど、何とか食らいついていきたい
ですね」
 このまま何事もなくガブリーのジョークで和やかな雰囲気のまま締め括られる……
…………はずだったんだけど。
「ところでガブリー、怪我の方は大丈夫かい?」
 この記者の質問を取り消せることが出来るならば、私は何だって惜しまない。まあ今更
遅いんだけれども。
「お陰様ですっかり良くなったわ。回復後の試合だったから多少不安だったけど……」
 良かった。一応大丈夫とは聞いていたんだけど結構意地っ張りだから、この人ってば。
でも聖女は嘘ついちゃいけないんだから!

730:八四八
06/12/21 18:17:41 O5pYsL4j
「これもタズサのお蔭かな」
───はい?
突然の呼びかけに面食らう。
記者も同じ意見のようで頸を傾げている。
「三日前にタズサとこの街でデートしたの。その時病み上がりで不安だった心が途端に癒
やされたのよ。きっとこれも愛の力ね」
 おおっ、と記者たちの歓声が湧いた。さすが欧州ね、ノリが違うわ。
でもちょっと……いくら何でもガブリーったら悪乗りしすぎじゃ……
そんな心配とは裏腹に聖女様の御巫山戯は続く。
「組んだ腕から愛が注ぎ込まれる…………きっと私たちは前世からの恋人で…………」
──ガタンッ
何かが倒れる音を聞いた。
(何事よッ!)
そう思い振り向いた瞬間─


 私の唇は何者かによって塞がれていた。
無論、九時の方向には一人しかいない。そしてこの行為に相応しい人物も……だ。
周囲が魔王でも見たかのように凍り付き静まりかえる中、動いているのはリアの小さく愛
らしい舌だけだった。
……ぅゎ、舌なんか入れちゃ言い訳も出来ないじゃない。
前より格段に上手くなった彼女の二ヶ月ぶりの舌技に思考さえ蕩けている間、私は周囲にどうや
って言い繕おうかと懸命に考えていた。

731:八四八
06/12/21 18:20:12 O5pYsL4j
 控え室にて

「さぁて、どうやって帰ろうか」
 ちぢこまっている二人にわざと聞こえるような声量で洩らす。
「「…………ごめんなさい」」
ステレオで帰ってきた謝罪を私は溜息混じりに聞いた。
外には黒山のような記者が居る。
その数はさっきの何十倍にも膨れあがっていた。
「最悪の場合、今日は此処に泊まりね」
 明日の試合どうなるんだろ。
 息を吐く。またも幸せが逃げていく私……って何を喜んでるのよッ、リア!!
「……ガブリー」
 あなたもか。
「それにしても……」
 まあリアは論外として、
「あなたがあんなに悪ふざけするとは思わなかったわ。リアとのことはこの前会ったとき
にちゃんと言ったのに。わざわざあんな風に……まるでリアを煽るようなことを。あなた
がこんなに無神経だとは思わなかったわ!!」
「だって……」
 ガブリーの肩がふるふると震え出す。
しまった。私ったら……ちょっと言い過ぎちゃったかな?
「ご、ごめんなさいガブリー。わたしったら…………」

732:八四八
06/12/21 18:21:38 O5pYsL4j
「─だって私だってあなたが好きなんだもんッ!!!」

───はい?
なんだかつい先程も似たような思考をしたような……
「だってタズサってば酷いじゃないッ。私とのデートだって言うのに……出てくる話題は
リアのことばっかりでっ!!」
 いや、あのちょっと。思考が追い付いてないんだけど。何なのよ、この急展開は。
─聖女様ご乱心です。
 十分ほどして落ち着くと、途端に恥ずかしくなったのか俯いてしまったガブリー。
何となく私も気まずくなって、沈黙の長さと話し出しにくさは比例していく。
そのグラフはどんどん右肩上がりになる一方。
 そんな暗黙の場を断ち切ったのが今まで我関せずを決め込んでいたリアだった。
というか貴女も主原因何だからもう少し何かあるでしょうに。
「タズサは渡さないけれど……」
 そうそう、貴女からも何か言ってあげなさい。
「……愛人なら良いと思う」
───はい?
あ、なんだかこの口癖が恒常化しつつあるかも。
「そっか。良かったぁ。リアにそう言ってもらえて。絶対駄目だと思ったから」
「貴女だから許すの、ガブリエラ。他の人じゃこうはいかない」
 ちょっと何を勝手に……
「まずは愛人としての心構えから。差し当たっては、タズサの悦ばせ方を」
 もう立ち直って熱心に聞く体制をとるガブリー。ああ、メモまでとって。
「お尻にローターを三つ入れながら後ろからディルドでおまんこを後背位で突く。」
……ほんとに教えてるし。それに何てはしたない言葉を……
「その時に乳首やクリトリスを捻り上げる。なるべく強くするのがポイント。後一番弱い
のはお尻を思いっきり力を入れて平手で叩いて……んむッ!!」
「はい、余計なことは言わないように」
 藻掻いているリアと顔を真っ赤にしているガブリー。

733:八四八
06/12/21 18:25:18 O5pYsL4j
この反応は…………ふふ、初めてね。
まあ、それはさておき。
「そんな事言ってて大丈夫なの? 明日は最終日なのよ」
「ポイントが離れすぎちゃってるからね。仕方ないけど今回は三位死守を目指そうかな」
 確かに。私たちがミスをしない限り逆転は望めないだろう。四位とも離れているという
こともあってガブリーには余裕が見受けられた。
 だけど。
「問題はリア、あんたよ。たった二ポイントよ。大丈夫? 世界選手権の事を忘れた訳じ
ゃ無いでしょうね」
 やっとの事で私の魔の手から抜け出したリア。
「二度目はないわよタズサ。貴女では私には勝てない」
 スケーターの彼女に戻る。しかしそれは……
「私にも勝ち目は十分あるわ。リアはもうオリンピックのような滑りはできない」
 もはや女帝では無く……
「なんで、そんなこと……」
「何故って? 面白いことを聞くわね。自分の演技を忘れた訳じゃないでしょう?」
 まだ分からないらしい。ガブリーを見なさい、とっくに気づいてるわよ。
そう、もはや今のリアに無いもの。
オリンピックの時とは一つだけ、しかし大きく違うものが。
「だって─」


「人形なんてもう何処にも居ないじゃない」

734:八四八
06/12/21 18:33:56 O5pYsL4j

完。


というわけで如何だったでしょうか最終章。お疲れ俺。
拙いながらも自分からのクリスマスプレゼントということで。以下チラシ。

クリスマスといえば十二歳までサンタを信じてた純朴な自分。
その純粋さにの御褒美として十二歳のリア(全裸)を自分の元に送ってくれるサンタを私は今でもただ純粋に待ち続けています。

735:名無しさん@ピンキー
06/12/21 22:12:40 i5irp1wM
神  光  臨  !!!!

736:名無しさん@ピンキー
06/12/21 23:54:26 bgpXzIAL
>734
超GJ!
ガブリーまで絡んできて感無量です。

>725の女性(23)をガブリーだと勘ぐってみたが流石に違ったかw


737:名無しさん@ピンキー
06/12/22 00:27:25 2dEDS24H
>>734
GJ!

だが断る、リアはタズサの嫁にして旦那

738:名無しさん@ピンキー
06/12/22 00:55:00 +TfMD+AT
>>734
素晴らしいクリスマスプレゼントをありがとう!サンタさん!

739:名無しさん@ピンキー
06/12/22 04:27:20 Br2Yd0iJ
>>734
サンタさんって本当にいたんだ!!

740:名無しさん@ピンキー
06/12/22 06:22:01 /xz5vLJf
GJ!!


リアやタズサにサンタの格好をさせて犯す

741:名無しさん@ピンキー
06/12/22 18:41:01 6MupGJsp
サンタの格好をした俺がガブリーに犯される!!

742:名無しさん@ピンキー
06/12/23 02:14:59 WxAIQI0D
リアとタズサに全裸でそりを引っ張らせる
股には当然ロープが

743:名無しさん@ピンキー
06/12/23 23:32:18 +HXf9s5V
9巻よんでオリンピックの後タズサを誘導したヤンデレリアが
欲しい物を全て手に入れた後に上り詰めていく物語を妄想した
タズサが壊れる様に誘導しながら愛情を注いでいくリアを誰か書いてくれ

744:名無しさん@ピンキー
06/12/26 01:09:23 mj6eem4r
黒リアによるタズサ調教マダー?

745:名無しさん@ピンキー
06/12/27 17:36:17 l+qtoPKk
>734
あー。その、何だ、色々と言うのが苦手なんで一言だけ言わせてもらうけど、
超GJ!!


746:名無しさん@ピンキー
06/12/27 23:27:38 xay2LV8R
タズサのクリトリスをひたすら弄びたいのは、俺だけじゃないはずだ

747:名無しさん@ピンキー
06/12/28 01:18:45 HrSPwnGe
この作品は男女の和姦が書きにくいよね
女性陣が素晴らしすぎるので、女神たちの百合にするか
原作には有り得ない陵辱で、女神を人間に引きずり下ろすとかじゃないと

>734は超グッド。後日談がしっかり書かれてて慰めになりました

748:名無しさん@ピンキー
06/12/28 05:52:24 e1tPbT77
>>747
俺は後者がいい
人間に引きずり下ろすんじゃなくて
女神を人間通り越して肉奴隷にまで貶める

749:名無しさん@ピンキー
06/12/28 13:17:02 8gEUlZxA
おらぁ、4巻のカップルの続きが知りてぇぞ。

750:名無しさん@ピンキー
06/12/28 20:29:19 HrSPwnGe
タズサはウブだから、相手の男が押しまくれば意外とあっさり落ちるかも
原作でタズサが独り身なのは、相手の男がみんな結局は紳士で、引き際が良すぎるためと思われ

751:名無しさん@ピンキー
06/12/28 21:42:51 LPSeQ+0C
>>747
それに野郎キャラ少ないし。オリキャラと和姦なんて勘弁してくれと思う。
タズサなら、まだオスカーとか色々ありかも知れんが、リアやガブリーは。


752:名無しさん@ピンキー
06/12/28 22:34:01 HrSPwnGe
そういえば原作で男性との幸せな結末が暗示されてるのは至藤女史だけだな
作中、トップには届かない宿命とその他もろもろの悲劇を背負い込まされた彼女に対する
作者の心尽くしなんだろうな。バンクーバーでの演技描写にも、ひときわ熱がこもっていた気がする

それはそれとして至藤女史がサウンドオブミュージックのアルプス越えで
ナチス兵につかまって輪姦されるのを想像したらワクワクしますた

753:名無しさん@ピンキー
06/12/29 18:44:08 DjBRIZUP
タズサは自分を愛している女たちの中で、誰を嫁にするか長いこと考えていた。
そこでタズサは彼女らがスケートの才能をどう使うか見ることにした。
リアは、自らが至高の存在となるために、その才能をすべて使ってこう言った。
「私はタズサを愛している。タズサは世界一のスケーターを妻にするべき」
ガブリーは、観る人を楽しませ感動してもらうために、才能のすべてを使った。
「私にとってはタズサが一番大切な人なの。だからタズサの妻は
 ファンの期待に応えられるスケーターだとみんなに思っててほしいの」
タズサは考え、一番おっぱいの大きいステイシーを嫁にした。

754:名無しさん@ピンキー
06/12/30 13:08:33 qcF9fcgo
何となくだが、タズサは貧乳萌えだと思う

755:名無しさん@ピンキー
06/12/30 22:12:25 CXFGfn6r
桜野姉妹は一見生意気だが、実は男に尽くすタイプ
タズサは相手がいないけど、ヨーコは秀悟に尽くしまくり
秀悟は根は真面目だけど、やりたがりの年頃で欲望を抑えこめるほど大人ではない
ヨーコは聡いからそんな秀悟を察して自分から体を捧げてしまう
秀悟にヨーコを拒めるはずもなく「まだ×学生のヨーコにこんな事……俺って最低だ……」とか
思いながら、毎日毎日ヨーコの膣に気持ちよく射精してしまう

という妄想でハアハアしますた。

756:名無しさん@ピンキー
06/12/30 22:55:56 Zwb7DVsi
わかる方だ

757:名無しさん@ピンキー
06/12/30 23:55:48 CXFGfn6r
タズサも普通の十代の少女が持つ、何の畏れも知らぬ恋心は失ったかもしれない
でも面倒見のいい彼女は、姉や母のように包み込む愛情を持っている
だからサーシャがひたむきな想いを持ち続けていれば、
他の女に目が行かない彼を心配して、自分の体を許してしまってもおかしくない
自分も処女のくせにお姉さんぶってサーシャを導いてやり、童貞を卒業させてしまう
そうなったらもう止まらない。サーシャは毎日タズサの肉体を求め、
タズサは戸惑いつつもサーシャを拒むことだけはできず、
ロシア人の少年の巨大なペニスを受け入れてしまい、好き放題に射精されてしまう

さかりきった少年たちに、自らの体を毎日与えてしまう桜野姉妹萌え。

758:名無しさん@ピンキー
06/12/31 22:37:26 MOP+z+OT
わかる方だ。

759:名無しさん@ピンキー
07/01/01 03:08:00 TWH679Ok
そのうち立場が逆転して雌奴隷に……

760:名無しさん@ピンキー
07/01/01 05:39:01 +RaZ6UeE
桜野姉妹を俺達のメス奴隷に

761:名無しさん@ピンキー
07/01/01 11:18:07 TrOueJXr
皆が桜野姉妹に気を取られてる隙にリアとガブリーの姫初めをいただきますね。

>762には至藤響子を
>763にはステイシーを
>764にはキャンディを
>765にはターシャを
>766にはドムと三代監督をセットで
それぞれ進呈します。

762:761
07/01/01 11:25:18 TrOueJXr
名前間違えたので修正

>763には至藤響子を
>764にはステイシーを
>765にはキャンディを
>766にはターニャを
>767にはドムと三代監督をセットで
それぞれ進呈します。

763:名無しさん@ピンキー
07/01/01 14:45:06 oRkk0nny
無難に至藤さん貰っていきますね。

764:名無しさん@ピンキー
07/01/01 14:52:57 iZWdBYyD
 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +        
     〈_} )   |                                
        /    ! +    。     +    +     *         
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――  


765:名無しさん@ピンキー
07/01/01 15:47:18 ll7Wr7lv
さて、シューゴの隣に投下してみよう

766:名無しさん@ピンキー
07/01/01 19:45:09 +RGnjzQ8
せっかくだからサーシャもターニャもいただいておこう(*´Д`)

767:名無しさん@ピンキー
07/01/03 22:21:49 C3lxmqQ5
ここは俺にまかせろ!みんなは先に行け!
あとで、マイヤ秘蔵のリア盗撮コレクションはもらうからな。
約束だぜ・・・。

768:名無しさん@ピンキー
07/01/03 23:01:57 C+61yqcr
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::...... ...   --─-  :::::::::::::::::::: ..::::: . ..::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::..   (___ )(___ ) ::::。::::::::::::::::: ゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........ . .::::::::::::::::: _ i/ = =ヽi :::::::::::::。::::::::::: . . . ..::::
:::: :::::::::.....:☆彡::::   //[||    」  ||]  ::::::::::゜:::::::::: ...:: :::::
 :::::::::::::::::: . . . ..: :::: / ヘ | |  ____,ヽ | | :::::←>>767 .... .. .::::::::::::::
::::::...゜ . .:::::::::  /ヽ ノ    ヽ__/  ....... . .::::::::::::........ ..::::
:.... .... .. .     く  /     三三三∠⌒>:.... .... .. .:.... .... ..
:.... ..ビシッ .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ......
:.... . ∧∧   ∧∧  ∧∧   ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:(   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ 無茶しやがって・・・
....  i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
..   三  |   三  |   三  |   三 |  ... ............. ........... . .....
...  ∪ ∪   ∪ ∪   ∪ ∪  ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
  三三  三三  三三   三三
  >>763 >>764 >>765   >>766

769:名無しさん@ピンキー
07/01/03 23:58:45 o07ajnJV
>766
サーシャって…変わった守備範囲の持ち主だなw

>767
お前の犠牲は無駄にしないぜ

770:名無しさん@ピンキー
07/01/04 02:33:15 KEbS3ACe
ありがとう>>767
君の献身は忘れない・・・。

てことでおいらは来夢ちゃんを頂いていきますね!!1

771:名無しさん@ピンキー
07/01/04 06:30:11 NnFz3GeY
じゃあヨーコを美味しく頂きます
数年間躾けると、きっと素敵なレディー(肉奴隷)に・・・!

772:名無しさん@ピンキー
07/01/06 04:11:54 Er3ezDDw
リアタズ期待age

773:名無しさん@ピンキー
07/01/07 13:40:49 fe+Eq8QM
普通にドムを頂きます。
……別にいいじゃないか、好きなんだよドム!!

774:名無しさん@ピンキー
07/01/08 11:18:45 5HmmhKeE
ドムも悪くないんだが、いかんせんリア・タズサ・ガブリーが魅力的すぎるからな

775:名無しさん@ピンキー
07/01/08 14:03:54 uP1cL/+w
陰核が肥大化して男根化したタズサがガブリーとセックスに耽溺したり、
女殺しの巨根にものをいわせてリアを責める話が見たいな

776:名無しさん@ピンキー
07/01/08 18:03:04 5HmmhKeE
>775
てめーは俺を怒らせた

777:名無しさん@ピンキー
07/01/09 05:43:50 sQgJ9fQG
無表情のままタズサにムチを震うリア

778:名無しさん@ピンキー
07/01/10 02:34:27 G2lSBygW
タズサを愛しちまった
とうとう俺も二次元から一次元へstep upの時期か・・・

779:名無しさん@ピンキー
07/01/10 05:47:06 vL9mHDhF
>二次元から一次元へstep up
ステップダウン、じゃないのか?   (一応ツッコミ

780:名無しさん@ピンキー
07/01/10 16:40:33 3njNOR2l
>>778
やっとお前も、俺と同じ土俵に立ったわけか…。

781:名無しさん@ピンキー
07/01/10 20:00:02 tVu5FvnR
>>778-780
三次元から二次元へ、じゃないのか?
一次元だとただの直線だ。


782:名無しさん@ピンキー
07/01/10 20:26:40 936M5g2L
うん、まてよ。
フィギュアが3次元。
アニメとマンガは2次元。
小説は何次元だ……?

余談だが、友人をアニメイトに連れていったら『異次元』と言ったぞ。

783:名無しさん@ピンキー
07/01/10 22:07:35 L05XM2/k
欧米か!

784:名無しさん@ピンキー
07/01/11 07:08:13 Yqxgqo3i
>>782
まあ、うん・・・気持ちはわかるよ
自分もコミケとかに始めていったとき異次元だと思ったから

なんなんだこいつら!?!?!?
まだ夜も明けきってない薄暗闇に蠢く人、人、人の群れ・・・!!!
立ち並ぶテトラコーン、僻地のこんな時間には多すぎる交通量
警備員や係員の誘導灯が冷たい夜風の中、ユラユラと海百合のようにたゆたっている
・・・だけどそう思ったのも昔の話
今ではもうすっかり・・・

785:名無しさん@ピンキー
07/01/12 06:38:27 xEAbA+/S
銀盤の同人誌ってない?
できたらレイプものがいいけど、このさい贅沢は言わないので純愛でもいい

786:名無しさん@ピンキー
07/01/13 22:33:10 vNtMwPlq
タズサのおっぱいを後ろから揉みながら一日中お話したい

787:名無しさん@ピンキー
07/01/15 02:11:43 2INn68UP
>>786
超同意

788:名無しさん@ピンキー
07/01/15 05:56:19 ugW3qEoW
勿論、貫きながらだよな

789:名無しさん@ピンキー
07/01/15 23:07:50 f+7lvx52
アニメさえ成功していれば知名度も格段に上がったのに

790:名無しさん@ピンキー
07/01/16 00:48:11 r3Cc+uxX
貫いてても貫いてなくても構わんが
タズサを言葉と愛撫だけで一日中拘束するリアが思い浮かんだ。


791:名無しさん@ピンキー
07/01/17 16:47:16 CCr3NrQD
貫いてたら満足にお話しなんて出来ないだろ、気持ち良過ぎて(*´Д`)ハァハァ
それでも貫きたいのが俺の心情。

792:名無しさん@ピンキー
07/01/17 17:16:19 T1aKXkmi
>>791
おぉ心の友よ、こんなところにいたなんて
俺はタズサを虐め抜いて発狂させたい
あの美しく可憐な、しかし気が強いタズサ嬢が白目むいて涎垂らしてお漏らしして体ビクビクさせて気絶しかけてるのに刺激を与え続ける




ふひひ・・・

793:名無しさん@ピンキー
07/01/17 17:57:34 GXg43JDB
>>792
発狂しちまったら詰まらんな、只のジャンクだ。あくまで精神的には屈せず、
けど肉体的には開発されてしまって堕ちてる状態の方が、何時までも楽しめる。


794:名無しさん@ピンキー
07/01/19 06:34:23 3d0r7JT5
>>792>>793
どっちの気持ちもわかってしまう俺は変態ですね
でもいいんだ、タズサを泣き叫ばせることができれば

795:名無しさん@ピンキー
07/01/19 22:04:09 HTazMByb
>>794
心配するな、お前を一人にはさせない

796:名無しさん@ピンキー
07/01/20 00:03:55 z1Yoipll
>>795
俺もいるぜ

797:名無しさん@ピンキー
07/01/20 00:27:19 Vi1JkR68
>>794-796
俺を忘れてもらっちゃ困るぜ

798:名無しさん@ピンキー
07/01/20 02:51:12 p8WP5WxH
揃いも揃ってここは鬼畜好きの変態の巣窟かよ!






ま、俺もだけどな

799:名無しさん@ピンキー
07/01/20 11:52:29 TG5oe4Io
百合スキーな俺は異端?

リア×タズま(ry

800:名無しさん@ピンキー
07/01/20 19:03:03 19MOIQcO
しかしタズサの気の強さはマスコミや世間に対してであって
一人の男として正面から向かってくる奴に対しては意外に優しいし
押せば流されちゃうようなガードの甘さもあるぞ

というわけでタズサを正面から押し倒してきまつ!

801:名無しさん@ピンキー
07/01/21 00:23:11 MjR4GSYK
>799
(・ω・)人(・ω・)
>800
しかしエアーはバッチリ跳ね返されてたよな。

802:名無しさん@ピンキー
07/01/21 06:41:44 Bnxb/Mw3
ふん縛ってギャグボール噛ましたタズサに伊藤静のおしかりCD聞かせたい


803:名無しさん@ピンキー
07/01/21 09:29:36 /SEiikEu
メガストアHにフィギュアの話のってたな。スレ違いだが

804:名無しさん@ピンキー
07/01/21 17:38:08 FQG6vlah
>800
エアーを断るときも、好意には感謝してたし、相手がいい男だから遠慮なく振れたんだろう
キモオタが告白してきたら、傷つけないような断り方を必死で探すタイプな気がする

結婚前の高島コーチか、新田さんか、成長後のサーシャが迫れば、タズサは確実に落ちる

805:名無しさん@ピンキー
07/01/22 01:44:56 yPbVd32E
残念だが、これからのタズサはガブリーと一緒にリアを調教しつつ、たまにターシャを弄ぶんだよ

806:名無しさん@ピンキー
07/01/22 02:25:06 hqY1gAFm
このスレはヤバイ奴らばっかだな








大好き!!

807:名無しさん@ピンキー
07/01/22 12:59:30 SFtcQ6U/
>805
自分で自分を弄るのかよ<タズサ
お前が言いたいのはサーシャかターニャだろ?

808:名無しさん@ピンキー
07/01/23 08:19:17 x+Orxzpy
 私は桜野タズサ、100億ドルの美貌を誇ると同時に世界選手権銀メダルの
実力を持つフィギュアスケーターよ。
 そんな私なんだけど、とんだ失敗しちゃったのよね。練習中に転倒したとき
に膝を変な具合に捻っちゃって靭帯やっちゃったのね。
 もォ~、入院なんてやんなっちゃう、欝になっちゃうわ。そういう訳で主治
医の先生からは安静を命じられたんだけど、そんな指示におとなしく従う私じ
ゃないわ、フフ。
 陰気臭い入院生活なんてこりごり。気晴らしを求めて、病院には無断で外に
出て来ちゃった♪
 それが、私にとってのとんでもない大ピンチにつながるなんてその時は思っ
てもみなかった―

 帽子を目深にかぶって、顔には黒いサングラス。変装はバッチリよ。これで
私が桜野タズサだとはわからなくなった……はず。
 最近は五輪、世界選手権での活躍で、私の顔も世間で有名になってきたから
無断で外出してる今、他人に気付かれるわけにはいかないのよね。
 それでなくても、私ほどの美貌とスタイルの持ち主が人目を引かないはずが
無く―
 服装はお気に入りの薄い青のブラウスにミニスカートよ。ちょっと、滑る時
のドレスに似てるかなあ。
 それにしても、電車ってすごく混んでるわね。久しぶりに乗ったけどうんざ
りだわ。身動きもできないくらいのギュウギュウ詰め。朝の通勤ラッシュの時
間に出てきたのが間違いだった。
 と、その時―

809:名無しさん@ピンキー
07/01/23 08:20:39 x+Orxzpy
 なにか私のお尻に何かもぞもぞする違和感を感じた。
―えっ!? ひょっとしてお尻を触られてるの?
 満員電車の中で逃げることもできない。わずかな空間で身体をモジモジさせ
てみたが、お尻を触られる感触は取れなかった。
―間違いない、私痴漢されてる!
 いやっ! 冗談じゃないわ。痴漢されるなんて生まれて初めての経験だった。
だいたい今まで電車に乗ることなんて、ほとんどなかったから。
 それにしても、よりによってこの桜野タズサに痴漢を働こうなんて、こいつもい
い度胸してるわ。
 人一倍負けず嫌いの私が、お尻を勝手に触られて黙っているはずもない。腕
を捻り上げて突き出してやろうと思ったんだけど、ここで気がついた。
―ダメだ。それはできない!
 
 私の今日の外出は病院にも黙って出てきたわけだし、他人に知られる訳に
はいかなかった。
 もし、この無断外出をマスコミにでも嗅ぎつけられたら大変だ。私に激しい
敵意を抱いている彼らがよく書いてくれるはずがない。
―タズサ治療サボって無断外出!―だの
―タズサお尻を触られちゃった!―とか
 興味本位の見出しで悪意に満ちた記事を書き立てるに決まっていた。ゾッと
するわ。
―悔しいけど、我慢しよう。
 私らしくもない結論になってしまった。そう、それが大きな間違いだった。
せめて声でも出して痴漢を追い払っていたら、あんなことにはならなかったか
も知れない。


810:名無しさん@ピンキー
07/01/23 15:41:49 hAXcKOSN
>808,809
GJ!
そして続きに期待!

811:名無しさん@ピンキー
07/01/23 17:22:37 TT+R/WGi
 スカートの上から、私のお尻を撫で回す手の動きはだんだん激しくなってい
った。ああっ! いやだ、気持ち悪い。ゾクゾクする嫌悪感が私の全身を走っ
ていった。
 何の抵抗もできず、ただただひたすら我慢なんて、私の流儀じゃなかった。
だが、次の瞬間だった。
―ええっ!
 わたしは驚愕した。スカートの中に無遠慮に男の手が入り込んできたのだ。
それも二本も!
 おそらく、スカートの上からお尻を触っても私が何も抵抗を示さないので
この女はおとなしくて抵抗しない、とでも判断したのだろう。
―違うわ、それって勘違いよ!


812:名無しさん@ピンキー
07/01/23 17:25:04 TT+R/WGi
 二本の腕の持ち主は、それぞれ別人だった。私の背後にピッタリとくっつ
いて、左右両方から周囲から巧みに見えないような位置取りで私のスカート
の中に手を忍ばせて来ていた。
―こいつら、痴漢のプロね!
 それにしても見事な連携プレイ。まるでフィギュアスケートの一流のペア
みたい、などと場にそぐわない感想を抱く私だった。
 二本の手はパンツの上から私のお尻を好き放題に撫で回した。
―ううっ……いやあっ……
 大声を出して、助けを求めたかったんだけど、他人に気付かれてはならな
いっていう気持ちが私を金縛りにしていた。
―耐えるのよ、ひたすら耐えるの。
 そうやって、自分を励ましていた。しかし、彼らの蛮行はこれに留まるこ
とはなかったの―


813:名無しさん@ピンキー
07/01/23 20:00:37 y+gy7wdb
ついにキター(゚∀゚)ー!
タズサのショーツ…ど、どんなんだ(´Д`)ハァハァ

814:名無しさん@ピンキー
07/01/23 21:47:26 pU4x/vKQ
タズサ・・・ハァハァ

815:名無しさん@ピンキー
07/01/24 06:33:26 kcOsuvOg
続きっ、続きを・・・!!
蛮行留めるなよ、そのままヤっちゃえ

816:名無しさん@ピンキー
07/01/24 13:47:14 h7jgLHJy
 そうこうしているうちに、やつらは協力してわたしのパンツをお尻の割れ
目に押し込み始めた。
―な、なにをするの!
 と、心の中で叫ぶしかできなかった。あっという間にパンツはTバックみ
たいに、お尻に食い込まされてしまったのね。
―いやん! 私、普段はTバックなんて穿かないのに!

 フィギュアスケートの演技の時は、下着がはみ出たら減点になるから、
中にはウェアの下には何もつけない選手もいる。でも、私はそれじゃちょ
っと、なんだから、ハイレグでTバックになってるアンダーショーツを着け
ていた。でもそれは氷の上だけの話なのに……

 パンツが食い込む違和感が嫌だったけど、男たちが丸出しになった私
のお尻を直接、なで回し始めると、もう、泣きたくなるくらい情けない気持
ちに襲われた。
―ああっ! 汚らわしい手で触らないでっ!
 だが、それすら私にとっては、まだまだ甘い拷問に過ぎなかったのね。

 

817:名無しさん@ピンキー
07/01/24 14:08:24 h7jgLHJy
 私のパンツをTバック状態にして、お尻の肉を好き放題になで回していた
男たちの手が突然止まった。

 それまで、歯をくいしばってこの屈辱に必死に耐えていた私だけど
―やっと、終わったの?
 少しホッとした。でも、それは勘違いに過ぎず、すごく、すごく甘すぎる
考えだった。私のアリ地獄はそれから先が本番だったのね。

 その日の私のパンツは、いわゆるヒモパンてやつで、両サイドを細いヒモ
で結ぶタイプだった。白い布地に青い水玉模様がプリントされてる可愛らし
い下着で、私のお気に入りだったんだけど、なんと、卑劣な痴漢たちは、こ
のサイドのヒモに左右から手をかけてきたのね。

―えっ!? まさかヒモをほどく気なの!
 と、思う間もなく、私のお気に入りにのパンツのヒモは一瞬にしてスルッと
ほどかれてしまったの。


818:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:23:24 pzuM6+zJ
いいよ、いいよー!!
俺もタズサのお尻を触りまくりてぇ(*´Д`)ハァハァ

819:名無しさん@ピンキー
07/01/24 19:45:40 h7jgLHJy
 サイドで結んでいたパンツのヒモをほどかれちゃった私は 
―ああっ!
 と、電車の中で大声を出しそうになるところを辛うじてこらえた。周りの
人たちに気付かれるわけにはいかなかったの。

 こともあろうに、人がいっぱいの満員電車の真っ只中でそんな目に逢うな
んて信じられなかった。
 そして、もっと恐ろしいことに次の瞬間にはパンツの布が、後ろの方に引
っ張られる感触が伝わってきた。

―いやっ! 私のパンツを脱がすつもりなのね!
 痴漢どもの邪悪な意図に気付いた私は、太腿を閉じてパンツを脱がされる
るのを防ごうとした。でも、それは遅かったの。

 痴漢の一人が、私の両脚の間に自分の片方の脚を差し入れていた。その
ために私は脚を十分閉じることができず、太腿の間に空間ができていた。そ
れで、パンツの布はいとも簡単にスルッと抜き取られてしまった。

 つまり、桜野タズサはノーパンになってしまったわけ。
―ちょっと、マジ? 満員電車の中でパンツ脱がされるなんて!


820:名無しさん@ピンキー
07/01/24 20:09:02 h7jgLHJy
 スカートの下に何も着けていない状態にされた私は、恥ずかしさで顔が真
っ赤になるのがわかった。
 これでますます窮地に立たされてしまった。絶対にこの事が他に漏れるこ
とは許されないの。だって私のネガティブな記事を狙っているマスコミにと
っては、格好の餌食。

―タズサ、電車内でパンツ盗られちゃった!
―タズサ、満員電車でノーパンに!
 などと、先ほどの想像よりもっとセンセーショナルに書き立てられるのは
わかり切っていた。

 そうなったら、もう選手生命は終わりだ。それどころか、二度と陽の下を
歩くことができなくなるかもしれない。
 絶対に他人に知られることなく、この大ピンチを切り抜けなければならな
いのだ。

 要するに、何をされてもひたすら、我慢、我慢。辛抱強く耐えるしかなか
ったの。はっきり言って、私にはニガテな状況だった。


821:名無しさん@ピンキー
07/01/24 20:27:07 FW2N5qeX
痴漢ネタ(*´Д`)ハァハァ

822:名無しさん@ピンキー
07/01/24 20:43:54 h7jgLHJy
 それにしても、痴漢された上にパンツまで脱がされちゃったのに、何にも
抵抗できないなんて、ひどい……

―くやしい! くやしいっ!
 私のカラダは恥ずかしさと共に怒りで震えていた。ちょっと~、どうして
こんな事になっちゃったの?
 そんなことを考えている内にも、私のお尻は痴漢たちに撫で回され続けて
いたのだけれど、その片方の手がお尻の方から前にスウッと回ってきたのだ。

―ええっ!
 とビックリする私の思いなど、まったく無視して男の指は私の股間のあた
りを探り始めたのだった。

―や、やめて! いやよ! そんなところ触られたくない!
 痴漢の狙いを悟った私は、慄然とした。明らかに男の指は、私の一番恥ず
かしい部分、女の子にとっての聖なる場所を狙っていたのだ。



823:名無しさん@ピンキー
07/01/25 00:58:17 bENPSSnF
―ああっ、いや、いやっ! 触らないで!
 私は必死に抵抗したかった。でも、悔しいけど、悔しいけど、なんにもで
きなかった。そして、いやらしい指は守るものがなくなった私の股間をいい
ようにまさぐっていく。

―や、やめて! 汚らわしいっ!
 だが、私のその願いも空しく、その動きはけっして止まることはなかった。
そして、ああ、とうとう女性の一番敏感な場所を探り当てられてしまったの
だった。

 男の人差し指が私のクリトリスに触れた時、ビクッとするような衝撃が全
身を走り抜けた。ちょうど電撃を受けたような。

 そこは、それまで誰にも触らせたことのない秘密の聖域だった。フィギュ
アスケート一筋で生きてきて、私に釣り合うような男なんて一人も現れなく
て、誰にも、誰にも、許したことのないソコを、よりによって卑劣な痴漢男に
触られるなんて、信じられなかった。
 

824:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:18:48 bENPSSnF
 そして、女体の秘密にまるでウブな私にとって信じられない出来事が更に
続いていったのだ。

―ああ……早く終わってよ。
 らしくもなく、すっかり打ちひしがれた私は、ただただ、この痴漢地獄が
早く終わることだけを考えていた。

 私のクリトリスを探り当てた男の指は、さきほどまでのお尻の揉み方とは
対象的に、優しくゆっくりと捏ね回し始めた。

「……ぁ……」
 感じてしまったのだ。思わず、小さく声が洩れてしまい、慌てて口をつぐ
んだ。

―ダメ! 周りに気付かれちゃう!
 五輪代表選手がノーパンにされて、恥ずかしいところを触られ感じたなん
て事が知られたら、私は破滅だった。絶対バレてはいけない。
 それにしても、自分が痴漢されて、感じちゃうなんてことが信じられなかっ
た。




825:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:37:09 bENPSSnF
 男の指は、私のクリトリスを好きなように弄びはじめた。
―あ、ああ……か、感じてしまう……

 私の頭の中では、懸命に抵抗をしているつもりなのだが、男の巧妙な指
戯に私の性感は翻弄されてしまっていた。
―い、いやっ……私、痴漢されて感じるような、はしたない女じゃない!

 無理にそう思おうとしても、身体の方は快感の波に逆らうことはできな
かったの。
 そして、私のカラダからいやらしい液が溢れ出していた。
―う、うそっ、痴漢されて濡れるなんて……

 エッチな声が出そうになるのを食い止めるのがやっとだった。そして、
陰部からの責めに気をとられている間に、お尻の方も大変なことになって
しまっていたの。

 もう一人の痴漢は私のお尻をずっと撫で回していたんだけど、その動き
を止めて、お尻の割れ目に沿って指先を這わせ始めた。


826:名無しさん@ピンキー
07/01/25 01:54:14 bENPSSnF
 痴漢の指先は私のお尻の割れ目をまさぐり始め、そして肛門のところに
くると、ピタッと止まった。

―えっ! お尻の穴に指を入れるつもりなの!?
 私は心臓が止まりそうなくらいドキッとした。こんなことされるなんて
嘘よ。これは悪夢なんだわ。

 思ったとおり、男の人差し指は私のお尻の穴に強引に侵入してきた。
―いやあっ!
 と大声で絶叫しそうになるのを、またしてもこらえた。

―いや! いやっ! いやっ!
 頭の中では必死に拒絶するのだが、身体の方は痴漢どもの責めを受け入
れてしまっていた。前から後ろから責め立てられ、快感に溺れさせられて
しまう。

―ああっ! 声が、声が出ちゃう!
 いやらしい喘ぎ声が出るのだけは、懸命にこらえていた。でも、それも
もう限界だった。電車の中で喘いだりしたらおしまいなのに。


827:名無しさん@ピンキー
07/01/25 02:11:48 bENPSSnF
―も、もうダメ、イッちゃう!
 喘ぎ声が出そうになる一歩手前に追い込まれたその時だった。電車が
止まった。次の駅に着いたのだった。ドッと人が流れ出していく。痴漢た
ちもその流れに乗って消えていったのだった。

―えっ、助かったの?
 イカされる寸前に、電車に取り残された私は一人呆然と立ち尽くして
いた。
 お尻になにか挟まっている違和感がする。手を伸ばして取ってみると
小さく折りたたんだ一万円札だった。

―な、なんのつもりなの!?
 私は憤慨したけど、ノーパンのままでいる訳にもいかない。次の駅で
降りて、そのお金で新しいパンツを買ったの。

 それにしても、この桜野タズサ様があんな屈辱的な目に会うなんてね
もう、悔しいったらないわ。誰にも話せないこの悔しさ、氷上で晴らすしか
ないわね。次の五輪見てなさいよ。じゃ、チャオ!

-fin-


828:名無しさん@ピンキー
07/01/25 05:16:42 NioSBMS6
痴漢10人隊かよw
GJ!!

829:名無しさん@ピンキー
07/01/25 18:36:22 wpA7ZihC
痴漢よ、どうしてそこで浣腸しない!?
一度で二度おいしい!
しかもノーパン……
快速電車でやってクレ!

GJ!!

830:名無しさん@ピンキー
07/01/25 23:29:17 J08JQc2U
GJ!!(*´Д`)ハァハァ
それにしても、1万円…
俺なら全財産出すので本番まで…

831:名無しさん@ピンキー
07/01/26 00:46:43 S+YISne4
ホントにタズサの生尻を好き放題触れて
アソコに指突っ込んで、パンティまでもらえるなら
100万円出してもいいなw

832:名無しさん@ピンキー
07/01/26 01:16:38 otRGHf/1
おねだり要求ないのかよ!!!

833:名無しさん@ピンキー
07/01/26 01:50:06 95Y3jDkv
おねだりならリアにするべき

834:名無しさん@ピンキー
07/01/26 15:29:19 +hkBevxT
ガブリーというのも捨てがたい

835:名無しさん@ピンキー
07/01/26 16:35:26 3prGDIXJ
なにをおねだりするんだよw

836:名無しさん@ピンキー
07/01/26 18:37:06 6Pk/ItZc
リア様ガブリー様、どうかその魅惑のヒップを触らせてください。
そしてどうかどうか、今お召しになっているパンティを下さい(-人-)

837:名無しさん@ピンキー
07/01/26 18:46:03 3prGDIXJ
普段なら、痴漢なんかされたらただじゃ済まない
はずのタズサが、黙ってうつむくしかないっていう
設定になってるのがこのSSのミソ。
リアの尻を触るとなると、もっと難しい。
どんなシチュエーションがいいだろう?


838:名無しさん@ピンキー
07/01/27 02:05:52 HsZ1IVGP
じゃあ俺はヨーコをもらっていく

839:名無しさん@ピンキー
07/01/27 02:19:35 9jj1ffna
凄腕なら凄腕なほどダズサに痴漢なんて回避するだろw
それなんて罰ゲーム?って感だ。
んな危ない橋渡るのは人生捨ててる奴か
務所で夜露をしのぎたい奴ぐらいだ。

タズサはベッキーみたいに嬉々として大声張り上げてK察に突き出しそうw
「あんたが100万回生まれ変わっても私のお尻とは釣りあわないのよ」
とかなんとかw

840:名無しさん@ピンキー
07/01/27 05:43:58 wYkTL9bV
リアを人形のように犯したい

841:名無しさん@ピンキー
07/01/27 12:03:31 HsZ1IVGP
>>840
つダッチワイフ

842:名無しさん@ピンキー
07/01/28 17:21:32 CaAAno2i
>840
リアはタズサ専用なのでダメだ。
代わりにドムをあげよう。

843:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:22:12 zl0whPon
至藤さんに言葉責めしてもらいたいです(*´Д`)ハァハァ

844:名無しさん@ピンキー
07/01/28 23:54:58 akkzlv0c
人気がないようなのでミカは私が貰っていきますね。

845:名無しさん@ピンキー
07/01/29 00:23:54 8SINf96k
じゃあ僕はこっそりヨーコを貰っていきますね

846:名無しさん@ピンキー
07/01/29 01:33:10 tjkq8L2/
来夢ちゃんをもらっていきますね!

847:名無しさん@ピンキー
07/01/29 02:22:48 JsTcX3mY
こっそりマイヤちゃんを頂きます

848:名無しさん@ピンキー
07/01/29 12:45:25 vyH3LF3Q
じゃあ俺はリアタズサガブリーの3Pを、緊縛された状態で眺めてますね。

849:名無しさん@ピンキー
07/01/29 15:08:31 BlVvtwN9
ちょっとタズサ犯してくる

850:名無しさん@ピンキー
07/01/30 05:54:39 9LSSPSOK
>>849
俺も参加させろ

851:名無しさん@ピンキー
07/01/30 15:48:20 e+lW2OrI
>>849-850
ちょっと待て、ビデオカメラ持ってくるから

852:名無しさん@ピンキー
07/01/30 17:27:26 xPLfpHgL
俺達が1巻のウェイトレスナンバーの客や2巻の海賊たちになって、
それぞれの衣装に身を包んだタズサをヤるというのはどうだろう
てなわけで俺も俺もノシ

853:名無しさん@ピンキー
07/01/30 22:46:47 YZ+4jL6Q
>849-852を粛正するため

殺意の波動に目覚めたリア
撲殺天使ガブリエラちゃん
偽りの天才ドミニク

がこのスレに降臨しました。

854:名無しさん@ピンキー
07/01/30 23:50:58 ZTQJ/KAu
「お嬢さま、>>849-852を捕らえました。如何いたしましょう?」

「適当に処分しといて。」


855:名無しさん@ピンキー
07/01/31 06:05:34 bQOoNG5q
た、助け・・ヒギャ!


そして亡霊になってリアに取り憑いて、いっぱいイケナイことをするのさ

856:名無しさん@ピンキー
07/01/31 12:00:30 fNwzADZy
>>849-852の魔の手から命懸けでタズサを救った俺は、タズサと友達以上の関係に…。

857:名無しさん@ピンキー
07/01/31 13:44:15 L2ghai5G
でも、君はタズサとは恋人未満の関係にしかなれない…

858:名無しさん@ピンキー
07/01/31 19:36:58 qeUIytXL
なぜならタズサの心には俺が住み着いていたからだ

859:名無しさん@ピンキー
07/02/01 06:16:55 LRoG1ubS
そうそう、俺達にレイプされたときのことが忘れられなくなってるのさw

860:名無しさん@ピンキー
07/02/01 09:02:21 rZ1LSDvQ
うむ、被ってっる、小さい、早いとあれだけ三拍子揃った人たちは初めて、と呆れてたな

861:名無しさん@ピンキー
07/02/01 20:19:57 R5bNerh7
その隙にリアを俺の物にしてくる

862:名無しさん@ピンキー
07/02/01 20:56:35 I0Ch220I
>>860
性経験豊富なタズサか、新しい概念だな

863:名無しさん@ピンキー
07/02/01 22:17:06 jLc/DKv9
じゃあ僕がその間にヨーコを

864:名無しさん@ピンキー
07/02/02 12:41:39 1FmtLmuS
本スレより

219: 2007/02/01 21:43:42 VciQr5CI [sage]
この中で一つ選ぶならどれ?

①タズサと69
②ガブリーの愛情たっぷりフェラ
③ステイシーのパイズリ
④リアの超高速手コキ
⑤キャンドルの足コキ+言葉責め
⑥その他


何故至藤がいないのか小一時間程問い詰めt(ry

865:名無しさん@ピンキー
07/02/02 23:27:48 WpPLnPOG
⑦至藤さんの濡れ濡れスマタ

俺はこれだあああああああああああああああ

866:名無しさん@ピンキー
07/02/02 23:34:30 NMRtYe81
⑧ヨーコ主導で姉妹丼

867:名無しさん@ピンキー
07/02/03 00:00:02 jLMiVBrs
⑨ピートの様にタズサに憑依して、リアに思う存分愛されるタズサを堪能

868:名無しさん@ピンキー
07/02/03 00:17:51 ghu/CBa0
じゃあピートはリアにイカされるのか…

869:名無しさん@ピンキー
07/02/03 00:30:03 1KAQbP/I
まとめてみた
①タズサと69
②ガブリーの愛情たっぷりフェラ
③ステイシーのパイズリ
④リアの超高速手コキ
⑤キャンドルの足コキ+言葉責め
⑥至藤さんの濡れ濡れスマタ
⑦ヨーコ主導で姉妹丼
⑧ピートの様にタズサに憑依して、リアに思う存分愛されるタズサを堪能
⑨その他

870:名無しさん@ピンキー
07/02/03 00:45:36 S+OI2FwC
月…タズサと69
火…ガブリーの愛情たっぷりフェラ
水…ステイシーのパイズリ
木…リアの超高速手コキ
金…キャンドルの足コキ+言葉責め
土…至藤さんの濡れ濡れスマタ
日…以上6人から1人選んで本番

俺はこいつがFA

871:名無しさん@ピンキー
07/02/03 21:44:19 HKW/MzF4
>>870
天才現る

872:名無しさん@ピンキー
07/02/04 01:00:59 PkEDi/eE
>>870
何故俺の予定を知って・・・・・・・・・夢?


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