06/07/23 23:11:13 YlKlgZ7b
>648ありがとうございます。
ものかき属性ではないので流し読みでヨロ
651:アルヴィス×ベル
06/07/23 23:14:41 YlKlgZ7b
>596の続きから行きます。
夜明けまで、あとどのくらいあるのだろう。
月はまだ高く、部屋はとても静かだ。
アルヴィスの寝息がすやすやと聞こえるだけ。
いつもと同じ、いつもの夜だ。
アルヴィスはこんな姿を見たらなんと言うだろうか。
私がベルだと分からなかったら…。
少し考えただけでも怖い。
さっきから違和感があるのは、背中だった。
恐る恐る手を回してみると、案の定、羽が跡形もなく消えていた。
暗い部屋の中を探しても、羽は落ちていないようだった。
羽が…ないなんて……。
目の前がさらに真っ暗になったような気がした。怖い。怖くてたまらない。
そうだ、今自分どんな姿か確かめに行こう。大きな鏡のある部屋へ。
ずりおちそうなシーツを再度身体に巻き付けて、音を立てないように立ち上がった。
回したことのないドアノブに手をかける。それだけでも心臓がドキドキする。
ガチャ…
意外に大きな音がして、咄嗟にアルヴィスの方を振り返った。
「誰かいるのか。」
ドアの近くまでは月の光も届かない。
逆光でアルヴィスが起き上がろうと体勢を変えているのが見えた。
「来ないで…っ。」
そういって廊下へ飛び出して、一目散に走り出した。
普段は走らないので、なんだかバランスが取れない。でも、今はどうしても逃げたかった。
すぐに思いついたの部屋は、廊下を突き当たってすぐ左。
内側から鍵がかかることだって知ってるんだから…。
652:アルヴィス×ベル
06/07/23 23:15:57 YlKlgZ7b
…今の声…ベル?
「ベル…?ベル!いないのか…!?」
いつもは傍らに小さくなって眠るベルがいなかった。
訳が分からなかった。
ドアを開けられたのならすぐに気づく。窓を開けられても同じだ。
それなのに、急に人の気配だけがした。
声を出したら…返ってきたのは女の声。しかもベルの声だ。
だが影は明らかに人間だった。
スノウより大きい、でもドロシーでもない。一体誰なんだ。
確かに影はこの部屋に入った。鍵が掛けられた音も聞こえた。
ドアを壊すのは容易い。しかし…
何か引っ掛かる。ベルを連れ去って得をするような相手なのか。
鈍く光る真鍮のノブに手をかけた時、内側から声がした。
「アルヴィス…」
ベルの声だ。なのに、いつもと違う響きだった。
「大丈夫か。今ここを開ける」
「ダメ…開けないでアルヴィス…。私なの。私なの…ここまで逃げてきたのは私なの…!」
「何を言ってる…ベルなら俺から逃げたりしないはずだ。一体何があったんだ?」
「私がどんな風になってても……アルヴィスは私と一緒だよね?」
「あたりまえだ。ベル、おかしいぞそんなこと言うなんて」
「だって…おかしくなっちゃったんだもん……私だってアルヴィスから逃げたくなんてないよ…」
しくしくとドアの向こうで啜り泣く声がする。
本当にベルなのか。
それともベルを装った何者かわからぬ奴なのか。
「ベル。よく聞くんだ。5つ数えるうちにこのドアを開けるんだ。もし開けなかったら、俺はこのドアを壊す。わかったな」
「うん…わかった……でも、約束してアルヴィス。絶対驚かないって。私はベルなんだよ…?」
「わかった。俺が今話しているのが本当のベルなら、約束する。」
カウントを始めようとした時、かちゃりと鍵の音がして、ドアが静かに開いた。
653:アルヴィス×ベル
06/07/23 23:40:01 YlKlgZ7b
すいません今日はここまでです。
視点がベル語りになったりアル語りになったりでごめんなさい。
654:名無しさん@ピンキー
06/07/24 00:24:58 ipK3nDG2
>>653いえいえ、全然気になりませんよ!
GJです!続きを期待して待ってます
655:かっこいい
06/07/24 08:33:45 Bu/g2lKV
今から書こうと思うんですが。
656:かっこいい
06/07/24 08:43:46 Bu/g2lKV
それにしても、アル×ベルすごいよかった。これは期待!
657:名無しさん@ピンキー
06/07/24 10:21:15 ipK3nDG2
sageを覚えて頂きたい。
658:名無しさん@ピンキー
06/07/26 00:19:47 5JZ2CmYl
アルベルー!
659:アルヴィス×ベル
06/07/26 20:56:54 pcxhhRS7
>652のつづき
「アルヴィス……」
泣き出しそうな顔をした人が立っている。
白いシーツを身体に巻き付けて。
顔も声もベルだ。
だが、普段のベルとは全く違う。これはどういうことなんだ…
「アルヴィス……私…私どうしよう…」
目の前にいるのは、人間の女性だった。
背の高さも自分とさほど変わらない。
「本当にベルなのか…」
「うん…」
そう言うと目の前の女性は、俺の胸に飛び込んできた。
子どものように泣きながら。
「落ち着け、落ち着くんだベル。大丈夫だから…。」
何が大丈夫なのかは、自分でも分からない。
ベルが肩に乗った時と同じ香りがする。だが、抱き締めているのは人間の女性。
頭が混乱している。
「ベル、灯りをつけないか…こう真っ暗じゃ何も分からない」
「うん…わかった……」
ようやく離れたベルに、妙なぎこちなさを覚える。
棚の前の燭台に乗った蝋燭に灯をつけると、ぼんやりと部屋が明るくなった。
660:アルヴィス×ベル
06/07/26 20:58:26 pcxhhRS7
大きさはかなり違うが、目の前の女性はやはりベルだった。
髪が少し伸びているのと…。
身体の線が少し丸い感じがする…と、視線の動きが分かったのか、ベルが恥ずかしそうにシーツを手繰り寄せる。
「あ、あんまり…見られると…その、すこし恥ずかしいかな……」
「ごめん、そんな目で見てたわけじゃ…」
そう言いながらも、顔が勝手に赤くなるのを止めることができなかった。
その場を取り繕うようにソファへ移動すると、頭を掻きむしって座り込んだ。
「アルヴィス、あのね…」
遠慮がちにベルが話しはじめた。
「こんな大きくなったのはなんでか分からないけど、アルヴィスがすぐに私だって分かってくれたの、嬉しかったの。それだけで随分楽になったきがする」
まだ真っ赤な目をしているのに、ベルはすこし笑った。
「アルヴィスに初めて抱き締めてもらえたし…私、大きくなって良かったのかも知れないもんね…」
「ベル…」
ベルはずるずるとシーツを引きずって、大きな鏡の前に立った。
「羽、本当になくなっちゃった…」
鏡にうつった背中を見て溜息をついている。
確かにあの透明の綺麗な羽がすっかり取れて、背中には何のあとも残っていない。
「もう飛べないんだね…私…。アルヴィスの肩にだって乗れないんだよね……」
「…そうだな……」
もしこのままずっと変わらないとすると、そういうことになる。
「だけど、ベルには俺がついてるから…このままでも、また戻っても、それは変わらないよ。」
後ろから支えるようにベルを抱き締めると、ベルはまた泣きながら寄り掛かってくる。
「アルヴィス…大好き……」
アルヴィスは、ぎゅっと強く抱き締めてくれた。
アルヴィスの言うとおり、また戻れるかも知れない。
今は、今できることをしよう。人間みたいに、人間がしていることをやってみよう。
さっき廊下を走った時も、不思議な感じがした。
初めてのことは恐かったとしても、実際終わってみれば面白いことなのかもしれない。
661:かっこいい
06/07/27 20:41:59 euA989iP
サイコー!いい!いい!
662:かっこいい
06/07/27 20:44:07 euA989iP
だれかー・・・ナナ×ドロかいてー!
663:名無しさん@ピンキー
06/07/27 22:02:56 /iw2bEYy
ギン父×ギン母のほうが俺は見たいが
664:名無しさん@ピンキー
06/07/28 00:08:53 GTAlJx+G
ナナドロ気が向いたらやってみます…
665:アルヴィス×ベル
06/07/30 20:06:11 78yabz2I
「アルヴィスってこんなにあったかかったんだね…」
抱き締めてくれているアルヴィスに、素直な感想を言ってみた。
今までは抱き締められることなんてなかったから。だいたい、不可能だった。
ドロシーがギンタを抱き締める姿は見ていたけど、いつもうらやましく見ているだけだったし…
でも、今ならできる。
私だって、アルヴィスを抱き締められるんだよね。
「アルヴィス。私、アルヴィスを抱き締めたいな…。」
そういってアルヴィスを見上げると、アルヴィスは一瞬呆気に取られたような顔をした。
「急に何を…」
「だって私、今大きいんだもの。アルヴィスのこと、抱き締められるよ。いつもギュってしたいって思ってたの」
「ベ、ベル!?」
慌てたアルヴィスもかわいい。
両手でアルヴィスを思いきり抱き締めると、なんだか楽しくなってきた。
だけど…
「ベル。」
胸のあたりで響く、大好きなアルヴィスの声。
「なあに」
「シーツ取れてるぞ」
!!!
「え…!」
両手で抑えていたシーツは辛うじてアルヴィスと自分の身体に挟まれて留まっていた。
「きゃぁっ!」
たしかに後ろが少し涼しかった。
「あ、あの…っ!」
「いいからそのまま動かないで。」
アルヴィスはシーツのあちこちを結んで、簡単な服みたいにしてくれた。
「ベル、部屋に戻ろう。まだ朝まで大分時間がある」
「…そ、そうだね。」
いつも自分はお姉さんだったつもりなのに、なんだか今は恥ずかしくてそう言うのがやっとだった。
666:アルヴィス×ベル
06/07/30 20:06:50 78yabz2I
部屋に戻るまで、誰も気づかれなかったのでホッとしたものの、部屋に入ってアルヴィスはいきなり床に横になった。
「ベルはベッドで眠るんだ。」
「えー!?」
「あたり前だろう…?二人で眠れるベッドじゃない。それに…」
「それに…?」
「それに、今のベルはいくらなんでも…」
アルヴィスは向こう側を向いたまま動かない。
「そんなぁ、私は、私の中身はいつものままなのに…」
確かにアルヴィスが言うとおり、ベッドは広々と大きいわけではないが、それでも二人が不可能なわけでもない。
それにこの冷たい床の上では、健康な人だって体調を崩してしまう。
「アルヴィス……ねぇ、風邪ひいちゃうよ…アルヴィスが風邪ひいちゃったら、みんなも困るよ…」
いつも一緒に眠っているのに…。
返事を待っても、アルヴィスは動かないまま黙っている。
「私のこと気味悪いって、思ってるの…?」
こんなに急激な変化を一番気味悪がっているのは自分だ。だけど、こんな事実でもアルヴィスに怖がられるのは耐えられない気がする。
泣きたくないのに、こらえ切れなかった涙が、ぽたぽた床に落ちていく。
私、さっきから泣いてばっかり…こんなままでは悪循環なのに…。
「違うんだベル。違う。」
アルヴィスがやっと口を開いた。
「私、アルヴィスに嫌われたら生きていけないよ…」
「ベル、違うんだ。俺が…俺がダメなんだ…おかしくなりそうで」
「…?」
アルヴィスは並んでベッドに座ると、大きな溜息をついた。
667:名無しさん@ピンキー
06/07/30 22:34:30 Uiv5+OtF
>>666
wktk
668:アルヴィス×ベル
06/07/30 23:58:11 78yabz2I
「アルヴィス…?」
「…ベル。」
アルヴィスは下を向いたまま、ぽつぽつと話しはじめた。
「俺は…今の姿のベルを気味悪いなんて全然思っていない。今まで、ベルがもし人間だったら、と考えたことだって、ないわけでもないんだ…。」
一言、一言をまるで自分に言い聞かせるように、アルヴィスの声が静かに空気を震わせる。
「アルヴィス…私もそう思ったこと、たくさんあるよ。」
何度、自分の非力さが嫌になったことか。
何度ドロシーやスノウをうらやましく思ったことか。
人間だったら、こんなところでアルヴィスの帰りを待たなくてもいいはずなのに、と。
「ベルが思っているのと、人間の俺が思っているのはきっと違う…」
「そんな、そんなことないよ…私、大きくなったから、今までできなかったことも沢山できるようになるよ。アルヴィスの力にもなれると思うよ」
つい声が大きくなりかけた時、ふと視界が真っ暗になった。
「あっ…」
唇が柔らかいものに触れる、不思議な感触。
頭より先に、心臓が大きな音を立てて反応した。
こんなに大きな心臓の音を聞いたことがあっただろうか。
アルヴィスの呼吸が、とても近くに聞こえる…。
669:アルヴィス×ベル
06/07/30 23:59:41 78yabz2I
「ごめん…ベル……」
かすれたようなアルヴィスの声がして、視界がまた少し明るくなった。
窓から差し込む月の灯りが、蒼くベッドを照らしている。
触れられていないところさえ痛いと思うほど、肌が緊張しているのが分かった。
「あ…あやまらないで…よ……アルヴィス…」
「いや…。人間の考えることはこんなことなんだ。妖精のベルには……」
「アルヴィス!私、私、今は人間だよ…!まだ人間の心は持ってないかも知れないけど、だけどアルヴィスの
ことなら、他の誰よりも知ってるもの…!私だって、ずっとずっとアルヴィスのことが好きなんだよ…?」
「ベル…ありがとう…」
優しい腕に抱き寄せられ、泣き声はアルヴィスのあたたかな胸に吸い込まれていく。
何度も髪を撫でてくれる大きな手。
「アルヴィス…もっと、アルヴィスのこと知りたいよ…私、人間になったんだもん…」
「ベル…」
アルヴィスに強く抱き締められて、少し苦しいくらいだ。
心も痛くて、苦しくて、何度もアルヴィスの名前を呼びながらしがみついていた。
「ベル……いつかこうできたらと思ってた…。」
「アルヴィス…」
ゆっくり重なる唇の感触に、全身が震えている。
670:アルヴィス×ベル
06/07/31 00:01:05 78yabz2I
今日はここまでです。
>667
どうもです。
このスレ人が少ないみたいですね…
671:名無しさん@ピンキー
06/07/31 00:11:18 ousqMwiN
いいじゃないか。非常にイイよ! GJ!!
672:名無しさん@ピンキー
06/07/31 09:45:52 XhhKirav
キタ━(゚∀゚)━!!
続きお待ちしています!
673:名無しさん@ピンキー
06/07/31 11:17:23 IddsGeKA
神キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!GJ!!
ちゃんと見てるぉ
674:名無しさん@ピンキー
06/07/31 15:31:41 Tc6FoyL7
ガンガレ!期待してるぞ!
675:かっこいい
06/07/31 17:54:30 Cy2ap7pG
期待!
676:アルヴィス×ベル
06/07/31 23:33:22 C8sVx5P7
アルヴィスの手がするすると身体を滑って、身体を覆っていたシーツが全て解かれた。
一番最初の、人間になったばかりの私と同じ状態に戻っている。
あの時は恐かったけど、今は…。
最愛の人に抱きしめられ、ぽっと心がらくになった。
アルヴィスの長い指が、くすぐったいくらいに優しく身体を撫でていく。
私、人間なんだよね…。
今まで求めたことのないものを、感じたことのないことを、どうしようもなく求めている自分が不思議だった。
これが人間の心なの…?
ドロシーも、もしかしたらまだ子どものように見えるスノウにも、こんな思いをすることがあるのかもしれな
い。
アルヴィスの愛撫に酔いながら、僅かに残った理性のようなものを手繰り寄せ、ぼんやりとそんなことを思っ
ていた。
677:アルヴィス×ベル
06/07/31 23:34:06 C8sVx5P7
「やぁ…ん……アルヴィス…くすぐったいよ…」
微かに触れられたところが、火をつけられたように熱く感じる。
さっきはこんなことなかったのに…。
自分の身体の変化には、さすがに戸惑ってしまう。
ぴくん、と身体が反応すると、アルヴィスは何度もそこを攻めてくる。
それが嫌なのか、それとも待っているのか…分からない。
先程まで手の中にあった理性の糸は、気づかぬうちに消えてしまっていた。
「ひゃぁ…っ…!」
しばらく腿のあたりを往復していた指が、すっと伸びて柔らかなところに差し込まれた。
なんだか、熱があるみたいに頭がぼぅっとする…。
アルヴィスの手が双丘を包むように動く度、甘えたような溜息が漏れてしまう。
「ベル…ずっと好きだった。」
「アルヴィス…」
もっとこうして触れあっていたいな…
アルヴィスの背中にそっと伸ばした手にくっと力を込めた。
「ベル…」
アルヴィスが耳元で囁く声がくすぐったい。
「アルヴィス…もっと抱き締めてて…」
678:アルヴィス×ベル
06/07/31 23:35:47 C8sVx5P7
身体のまん中だけが、他のどこよりも熱くなってることは分かっていた。
アルヴィスの長い指が、何度もほぐすように辺りを往復し、その動きに合わせてくちゅくちゅとちいさな音が
している。
「あっ…あっっ…!アルヴィス…そんなに…いや…ぁっ!」
アルヴィスの指で触れられると、電気が走ったみたいに身体が反応してしまう。
一番敏感なところに向かって、蜜を絡めた指がゆっくりと進んで来る。
「ひゃぁ…っ!…あっ…ぁん…っ……あ!!」
指先で挟むように擦られると、あまりの快感に気を失いそうになった。
「ベル…行くよ…少しだけ我慢してくれ…。」
やがてずっと足にあたっていた固いものがまんなかにあてがわれ、そこをかき分けるように、ゆっくりと身体
の中に入って来た。
「あぁん……っ!」
熱くて、痛いのに…もっと、そうしてほしい。
限界まで押し広げられる痛みで、初めは歯を食いしばらないと耐えられそうにもなかったものの、すぐに滑らかに溢れ出す蜜で快感に変わっていく。
「ベル…大丈夫か…」
「大丈夫だよアルヴィス……いい…よ…」
やがて、ゆっくりとアルヴィスが動き始めた。
679:アルヴィス×ベル
06/07/31 23:36:58 C8sVx5P7
今日はここまでです。
皆さんありがとうございます!
少しずつでほんとにすみません。
680:X
06/08/03 01:31:25 I7fXiV5F
凄く良いですYO♪♪毎回楽しみにしておりますvv
序でにアルベルが終わって気が乗ってくれましたら、ファンペタかペタナナ
書いて下さいvvV
681:名無しさん@ピンキー
06/08/03 18:41:43 3eIJwyhW
期待!
682:名無しさん@ピンキー
06/08/04 13:49:18 FHkXVCR0
俺的にアルベルはあまり好きじゃないが君の文章能力に期待。
文の纏まりがよくて読みやすい。
頑張れ!
683:名無しさん@ピンキー
06/08/06 10:31:45 Hk0OXLEg
ドロ好きな奴は来週のアニメは絶対に見なくてはいけない筈だ。
684:かっこいい
06/08/06 11:59:39 omt73gRj
>
>683
俺、絶対見逃しません!
685:名無しさん@ピンキー
06/08/06 16:11:34 nJd7p+tz
>>683
来週は61話の百合百合話以来の当たり話になりそうな予感
686:名無しさん@ピンキー
06/08/06 20:57:02 6faqIaaA
直球ど真中だぜ!!!!
687:アルヴィス×ベル
06/08/07 22:41:48 18qraZD0
>678つづき
深く繋がるところから、ぬちゃぬちゃと音が響き、だんだんアルヴィスの動きが激しくなってきた。
「アルヴィス…っ!やっ……あっ…っん!!ひゃぁっ…!あんっ!」
アルヴィスが腰を動す度、それにつられて自分も腰が動いてしまう。
擦れる感覚が、じんじんと身体を灼いていく。
どうしようもなく顔を背けた唇に、アルヴィスが何度もキスを降らせて引き寄せる。
「はぁ…ん…アル……っ!いやぁ……っ!もう…ぁ…ん!おかしく…なっちゃいそう……!」
アルヴィスの息もだんだん荒くなって、呻くような声が混じってくるようになった。
「ベル……っ!」
固いそれが身体の中心を何度も貫き、先程よりそこから溢れる蜜の音が激しさを増して来る。
ぐちゅ、くちゅっ…ぐちゅ…ちゅ…くちゅ…っ。
アルヴィスの動きに耐えられず、頑丈なベッドが、ギシ、と軋むような音をたてる。
「アルヴィス…っ!…も…ぅ、だめぇ…わたし……あぁっ…!!」
アルヴィスの身体にしがみついているのに、痙攣するように自分の身体はがたがたと震えていた。
再度深く腰を沈められ、目の前がショートしたように白くなった。
「あぁっ………っん!!」
一瞬、甲高い声が出て、すぐさまアルヴィスに口を塞がれた。
他の部屋に、聞こえちゃったかな。
でも…もう身体に力が入らない…。
「ベル…っ!!」
どくん、とアルヴィスが自分の中で跳ね上がるのが分かった。
お腹がすごく熱い…。
アルヴィスのそれが引き抜かれた時、また自分の身体がびくん、と飛び跳ねた。
「やぁ…ん…っ!」
こぽ、とそこから音がして、足が熱いもので濡れていく。アルヴィスのと、私のと…。
はぁ、はぁと大きく肩で息をしながら、アルヴィスがぐったりしている。
688:名無しさん@ピンキー
06/08/08 22:40:51 xEVmcz8V
続きキター
689:名無しさん@ピンキー
06/08/09 06:55:12 39JSFS48
うまいなぁ。ぐっと来る。心にまで来る。
GJという言葉はこういう人の為にあるんだろうな。
690:名無しさん@ピンキー
06/08/09 07:45:17 Rpfh9CS2
いいSSです。実に素晴らしひ
691:名無しさん@ピンキー
06/08/10 08:00:18 61vMvLF3
もう神としか言い様がない・・・・
GJ!
692:かっこいい
06/08/10 17:02:54 vHIbaM9W
次回のアニメがわくわくだ!
693:かっこいい
06/08/10 17:05:41 vHIbaM9W
>643
ナナシ×ドロシーがいいです!
694:かっこいい
06/08/10 19:09:03 vHIbaM9W
アル×ベルはさすがだ!
695:アルヴィス×ベル
06/08/11 23:07:37 1GQ7ISMy
>687つづき
「アルヴィス…」
その闇色の髪を優しく撫でると、ふとアルヴィスに手首を掴まれた。
「ベル…」
そのまますぐに仰向けにされると、再びアルヴィスの身体と重なった。
まだ熱くて、逞しいアルヴィスの身体。
身体に刻まれたタトゥが、もう全身に広がっているのが薄暗闇でもわかる。
いつもアルヴィスを苦しめているそれに手を伸ばし、指でなぞってから口づけた。
「アルヴィス…痛い?」
もしかしたら痛いのかも知れない。
さっきから、苦しそうな声ばかりだから。
「いや…大丈夫だ、ベル…。」
「ほんとに…?」
「…あぁ。」
「よかったぁ……。ね…アル……私、なんだかとっても眠いの……」
暗いのに、アルヴィスが微笑んだのがわかった。
「ごめん、無理させて」
「無理なんて、してないよ…」
ぎゅっとアルヴィスを抱き締めると、すぐにいつものように髪を撫でてくる。
「髪…少し長くなってるんだな…さらさらしてて気持ちいい。」
肩に届くくらいまでに伸びてしまった髪を撫でながら、アルヴィスが脚を絡める。
「夢みたいだ…本当に…。」
そういって抱き締めてくるアルヴィスの声を聞きながら、すぅっと意識が遠のいていく。
どうしようもなく眠かった。
アルヴィスの身体の重みさえ心地いい。
「おやすみ、ベル…」
696:アルヴィス×ベル
06/08/11 23:08:49 1GQ7ISMy
ここはどこなんだろう…。
真っ白い、大きな雪のかたまりに埋もれている、奇妙な感覚。
重い雪は何故だかあたたかい。
早くここから出なきゃ…。
耳をすますと、私を呼ぶ声がする。
アルヴィスの声だ…。
それなのに、身体は全然動いてくれない。
「ベル!ベル!!」
アルヴィスの声が大きくなったのに、近くにいるはずなのに…姿が見えない…。
「きゃぁっ!」
いきなり身体がひっくり返って、危うく頭を打ちそうだった。
なによ、夢だったの…?
でも、周りは白い景色。ここは…。
!!!
ちょっとまって。
「アルヴィスっ!!」
自分のどこに、そんな声を出すパワーがあったのかと呆れるほど、大きな声が出た。
「ベル…!いるのか!?」
アルヴィスの声がする方向へ、全速力で走った。
大きな白い布をかき分けて。
697:アルヴィス×ベル
06/08/11 23:09:29 1GQ7ISMy
やっとのことで白の世界を抜けると、そこにはアルヴィスが元の大きさで待っていた。
「アルヴィス…また小さくなっちゃった…!」
「よかったベル…いなくなったのかと思ったぞ…。」
「ねえ、アルヴィス、私ちゃんと人間だったよね!?夢じゃないよね…?」
小さく戻ってしまった身体には、羽まできちんとついていた。
しかし今の自分にとっては、人間ではない、という重い印のようなもの。
もう外見はどこから見ても妖精だった。
人間だった痕跡などどこにも残っていない。
アルヴィスが触れたそこはまだ、少し痛むくらいなのに…。
「ベル。夢じゃないよ。」
アルヴィスはそう言うと、いつもの私の服を差し出した。
「ちゃんと覚えてる。ベルが俺を抱き締めてくれたこと…絶対に忘れられない。」
「アルヴィス…私も忘れないよ……」
ぽたぽたと涙が溢れて落ちた。
「今みたいに泣いてたことも忘れられないぞ。…でも、ベルはすぐに笑顔になったよな。」
アルヴィスはそういって、少し笑った。
「さすがに何が起きたかわからなかったが…俺は、どちらのベルも大好きだ。」
アルヴィスの中指が、いつものように優しく頭を撫でる。
「またいつか、大きくなってくれるか。」
「そんなの、わかんないよ…」
ごしごしと涙を拭きながら、服を受け取った。
破れないように急いで脱ぎ捨てた服。こんなに早くまた着ることになるとは、あの時は
思わなかった。
アルヴィスに抱かれている時だってそう…。
698:アルヴィス×ベル
06/08/11 23:10:14 1GQ7ISMy
「ずっと一緒にいるんだ。また魔法がかかるかもしれないぞ。」
「そうだといいんだけど…」
泣きながら笑ったようになった私を見て、アルヴィスが微笑んだ。
「このままずっとベルと一緒にいたい…昨日はずっとそう思ってばかりいた。もう、絶対に
離したくないってね。」
「アル…」
私だって、絶対アルヴィスから離れたくない。
アルヴィスが言うように、またいつか突然人間になることがあるかも知れない。
その時はまた真っ先にアルヴィスに抱き締めてもらおう。
そう思ったら、いつのまにか涙が止まっていた。
いつ大きくなってしまうのか、わからないけれど。
いつ小さくなってしまうのか、それもわからないけれど。
そんな二つの自分を楽しむのも面白そうだと思った。
だって、どんな状態の時でもいつも隣にいるのは、大好きなアルヴィスなんだから。
699:アルヴィス×ベル
06/08/11 23:11:04 1GQ7ISMy
これでおしまいです。
長々、だらだらおつき合いいただき、ありがとうございました。
700:名無しさん@ピンキー
06/08/12 09:21:43 9Rlv2OKc
GJ!
とてもよかった。
俺がアルベル派になる日も近いと感じた。
次回作に期待する。お疲れ様!
ドロギンをやってくれると嬉しい。
701:名無しさん@ピンキー
06/08/12 10:13:04 y/VaNne9
どなたかギンタ×ギンタ母書いてくれませんか?
とりあえず設定はメルへヴンから帰った後ということで
702:名無しさん@ピンキー
06/08/12 18:41:40 BGmVMWGP
>>701
親父がいるのに? 設定が無理ありすぎ。
#寧ろ久し振りに再会した二人を見たい。
>>699
最後まで手を抜かずに綺麗にまとめてくれてありがと。
人間のままでいるより綺麗に落ち着いた感じがいいね。
703:名無しさん@ピンキー
06/08/12 23:19:18 cGVDxqRL
アルベルの関係ってそうだったのか!
ワクワクが止まらねェ!
>700
>268
704:名無しさん@ピンキー
06/08/13 10:27:12 IKCKSm5e
ああ!ドロシーの例のおっぱいポロリが
アニメじゃ微妙なところで・・・。
705:にひひひ
06/08/13 16:18:38 +Tu24Xc5
パイパイ・きれい・ツルツル!
706:にひひひ
06/08/13 16:20:45 +Tu24Xc5
吸いたい!
707:にひひひ
06/08/13 16:22:12 +Tu24Xc5
そしてなにより揉みたい!
708:にひひひ
06/08/13 16:23:15 +Tu24Xc5
は?
709:かっこいい
06/08/13 16:24:57 +Tu24Xc5
はにゃ?
710:かっこいい
06/08/13 16:37:41 +Tu24Xc5
俺どうしたんだろう?
711:名無しさん@ピンキー
06/08/13 18:44:10 hWZR+Rwr
心配するな。誰もが抱く心境だ。
712:かっこいい
06/08/14 19:29:03 HlZv4UDl
ほんと?よかった。
713:名無しさん@ピンキー
06/08/16 12:58:36 3YWq2ThO
ドロシー×チェス(レイプ)希望
714:名無しさん@ピンキー
06/08/16 19:12:42 Jj+y1wuS
>>713
チェスならファントムがいい
715:名無しさん@ピンキー
06/08/16 22:42:39 7DeDD8i8
取り敢えず、ドロシーの白く柔らかな胸でのパイズリをkえgczyhえzぃいmくぁwせdrftgyドロシーlp;@:」「
716:名無しさん@ピンキー
06/08/17 02:30:34 cIG+6xLo
ドロギン見たいー
717:名無しさん@ピンキー
06/08/17 03:58:30 kZhhiCLc
>>716
俺もみたい、是非みたい
718:かっこいい
06/08/17 08:46:02 C78dXdFG
見たい!見たい!
719:名無しさん@ピンキー
06/08/17 14:25:41 8E4bswXI
職人が来るのを待つしかないな。
720:名無しさん@ピンキー
06/08/18 12:39:10 ocHzc67X
それにしてもここ一気に過疎ったな
721:名無しさん@ピンキー
06/08/18 18:35:10 YehU/tDy
もともと過疎だったよ、ここは。
触手もの書いてた人も生殺しでドロンしちゃうし変なのが湧いてくるし
SSの投下量もレス全体の割合からすると多くは無い。
722:名無しさん@ピンキー
06/08/19 03:12:25 x20y+8zs
住人の割りに職人さんが少ないんだな。
それにしても触手もナナシ×ドロシー(猿もいたが)もドロンなのが残念でならん。
723:名無しさん@ピンキー
06/08/19 20:48:25 I69IpvJW
保守
724:名無しさん@ピンキー
06/08/20 21:12:20 fHWmOOhO
俺もちょっとやってみようかな。
取り敢えずどんなCPがいいのか参考にしたい。
俺はドロギンとかドロアルとかドロスノとかドロシー攻めが好きなのだが…
ノーマルもホモもレズもいける派だから何がいいのかわからん。
725:名無しさん@ピンキー
06/08/20 22:04:07 MmGdsyxp
俺はドロギンかな。
726:名無しさん@ピンキー
06/08/20 23:33:42 n3zsSMmF
ドロシーがクジラに食べられて…のSSを見てみたい
727:名無しさん@ピンキー
06/08/21 01:01:47 A9w8ew33
>>725
俺も好きだな、ショタコン×子供のシチュエーションがもう…('Д` )マエー
でもドロギン響きがグロい
728:名無しさん@ピンキー
06/08/21 13:39:52 Qb8PBTx+
>>724
俺はドロスノかドロアルだな。
ドロシー攻めは俺も好きだな。
729:名無しさん@ピンキー
06/08/21 15:27:14 H1zJOTeE
意外とドロシー攻め好きが多いんだな。
俺だけかと思ってた。
>>725
>>726
>>727
>>728
意見ばらばらだな。
多いのはドロギンか?
730:かっこいい
06/08/21 17:35:16 q4fVZpCq
ドロ×ギンー!
731:名無しさん@ピンキー
06/08/21 17:53:18 MqrhhrzO
ギンドロってしっくりこないしやっぱりドロギン
732:名無しさん@ピンキー
06/08/21 21:01:32 cLH0E+T2
ドロシーなら、攻めでも浮けでも構わないぞ…(*´Д`)ハァハァ
733:名無しさん@ピンキー
06/08/21 23:07:36 5RDsOOUr
カルデア繋がりでファンドロorドロファンは?
734:名無しさん@ピンキー
06/08/22 09:37:06 ch/TBAHR
ファンドロorドロファンなら、ファンドロ(*´Д`)
735:名無しさん@ピンキー
06/08/22 12:39:44 l/W9PExe
いっそのことディアギンとかで・・・・
736:名無しさん@ピンキー
06/08/22 14:29:43 H9NKkuB0
ファンドロ良いと思うv
737:名無しさん@ピンキー
06/08/22 14:53:52 KNf7heXi
ドロギン
738:名無しさん@ピンキー
06/08/22 15:43:32 e2z/X2RO
ディアナとなんかが・・・
739:名無しさん@ピンキー
06/08/22 21:13:39 2nLQi5+Z
今度こそばらばらだな。
予定としてはドロアルの逆レイプもどきにギンタも後から加わるという3P設定…
ドロシー総攻め…
……………やっぱマニアックか?
740:名無しさん@ピンキー
06/08/22 21:50:47 H9NKkuB0
黒マント繋がりで、ペタドロorドロペタは?
741:名無しさん@ピンキー
06/08/23 16:53:34 RFdJ3RQo
鬼畜ドロシーが見たい
742:名無しさん@ピンキー
06/08/23 17:29:43 JomK2GbC
>>741
ハード過ぎるw
ドロシー×ギンタ
743:名無しさん@ピンキー
06/08/23 17:41:46 JomK2GbC
というかこのスレの意外なマゾ野郎の多さに吹いたw
744:名無しさん@ピンキー
06/08/24 20:50:05 idesZtF0
なんか意見を無視して悪いが、予定通りいかせてもらおうと思う。
キャラが壊れてるから注意。
受け受けしいギンタとアルヴィス、攻め攻めしいドロシーが駄目な人には薦められない。
まぁ、俺の文才じゃそれほど上手く表現できないから期待しないでくれ。
カルデアに行くより前の話ということで。
+++++
静かな夜、今日もメルチームの勝利を祝い、周りの雰囲気とは正反対の賑やかな宴が行われていた。
しかしそこにはキャプテンであるギンタはおらず、さらにはスノウまでいなかった。
「まったく…どこいっちゃったのかしら………」
辺りをきょろきょろと見回し、ギンタを捜すドロシー。
「どうしたんだ?ドロシー。」
不意に後ろから声を掛けられた。
「あ、アルヴィス。ねぇ、ギンタン知らない?」
「ギンタ?…そういえばさっきスノウとあっちの方へ行ったが…」
「そう。ありがと、アルヴィス。」
アルヴィスに軽く礼を言い、ドロシーはその場からすぐに姿を消した。
745:名無しさん@ピンキー
06/08/24 20:51:03 idesZtF0
「こっちかなー?」
ぶつぶつ何かを言いながらドロシーは城の一角を曲がる。
そこには、岩に座ったギンタとスノウが月を見上げながら話している姿があった。
じっと見ていると、二人は頬を赤らめたり視線を合わそうとしなかったり…
いかにも思春期の少年少女といった感じだ。
「…っくそ、スノウめ……」
ドロシーから怒りの炎がめらめらと上がる。
とてつもない嫉妬心とギンタを自分のものにしたいという独占欲の強さから、大人気ないとはわかっているものの、この苛立ちを誰かにぶつけたかった。
「スノウを苛めてやりたいけど……話、終わらなさそうだし…」
ドロシーは暫く考え込んで、自分の怒りをぶっ放す最も適する相手を頭の中から探した。
「あ……」
普段ほとんど笑顔を見せる事のないアイツなら……
泣き崩れる顔が見てみたいかも………
最初はそんな好奇心からだったが、だんだん妄想するうちにただの好奇心から悪戯心へと変わっていった。
746:名無しさん@ピンキー
06/08/24 20:53:08 idesZtF0
「アールヴィスっ!」
ありえないくらいの明るい笑顔でドロシーが元の場所へ戻ってきた。
「あれ?ドロシー?ギンタたちには会えたのか?」
「ええ。ところでアルヴィス、時間……あいてる?」
だんだんと強い口調で話してくるドロシーにアルヴィスは少なからずの恐怖を覚えた。
その恐怖の所為か、断ってはならないという答えがアルヴィスの中で谺する。
「ああ。だがちょっと待っててくれ。今ベルに…」
伝えてくる、という言葉は発する事ができず、ぐいっと半ば強引に手を引かれ部屋へと引きずられる。
「おいおい、ドロシー。ベルが心配す…んっ!?」
ドロシーが突然キスを仕掛けた。
「んっ、ぁっ…」
「あらあら、こんな熱いのは初めてかしら?」
「うっ…五月蝿い!」
リードすべきはずのアルヴィスが女にリードされて感じるなど男としてのプライドが許さなかったらしく、今度はアルヴィスからドロシーにキスを仕掛けた。
アルヴィスはこれでもかというくらい舌を絡め、先程の羞恥を晴らそうとした。
しかし経験値の違いから、甘い吐息が漏れたのはアルヴィスの方だった。
「っ、はぁ…」
「なかなか可愛いわねぇ、アルヴィス。…あの妖精には勿体無いわ……」
アルヴィスの口端からはどちらのものとも分からない唾液が垂れている。
瞳は涙でうっすらと潤み、とてつもない色香を醸し出している。
「妖精とはできないこと…教えてあげる……」
ドロシーはアルヴィスの唇に軽く指を当て、意地悪く笑う。
747:名無しさん@ピンキー
06/08/24 20:53:46 idesZtF0
「そんなに子供でもないんでしょ?今からやる事くらい解るわよね?」
「っ、やめろ!ドロシー!」
アルヴィスの服の下にするりと手が伸びてきた。
白く細いその指は、アルヴィスの感じるところを探ろうと蠢いている。
「おい、もういい加減にしろよ…俺は女に犯されるような趣味はない……」
「ふん。可愛くないわね。……まぁ、調教のし甲斐があるって感じかしら?」
面白そうに笑い、アルヴィスの内股をそっと撫でる。
一瞬アルヴィスの身体が震えたが、その震えもアルヴィスの意地からすぐに止まった。
「なぁんだ、素直じゃないわね。」
そう言って小さなビンを取り出すドロシーにアルヴィスは首を傾げるしかなかった。
「うふふ…気になる?大丈夫。すぐに何か解るから……」
ドロシーがビンの中にあった液体を口にする。
それを今度はアルヴィスに飲ませた。
「ぐっ…何を……」
途端、アルヴィスに耐え切れない睡魔が襲う。
意識が朦朧とする中、ぼやけた視界から目を逸らすようにアルヴィスは眠りについた。
748:名無しさん@ピンキー
06/08/24 20:54:21 idesZtF0
すまん。
今日はここまで。
749:名無しさん@ピンキー
06/08/25 02:56:25 embqewgR
ディアナ+ドロシー×ギンタ
750:名無しさん@ピンキー
06/08/25 07:54:25 lAa92M1r
乙!
続きお待ちしとります~。
751:名無しさん@ピンキー
06/08/27 07:24:31 0QPhGYQs
乙!久しぶりに来てみれば
腕の立つ職人さんが活躍してる予感ww
752:名無しさん@ピンキー
06/08/27 10:05:44 aAF1r6qp
それからどれ程時間が経っただろうか。
アルヴィスはまだ霞がかかる頭で、今まで何があったのか思い出そうとしていた。
思い出そうとすると頭に鈍い痛みが走る。
しかし、そのとき聴こえた足音で全てを思い出した。
(そうだ…俺はドロシーに……)
思考をめぐらせ月を見る。
まだそれほど傾いていない様子から、眠ってから長い時間が経ったわけではないことが分かる。
ただ分からないのは自分が今何処にいるのか……
さっきまでいた部屋とは少し様子が違う。
冷たい床が広がり、月明かりだけで照らされた室内。
(こんな場所…城にあったか……?)
考える暇もなく近づいてくる足音。
コツ、コツ、コツ………
だんだん大きくなる足音。
アルヴィスは身体を竦ませ、迫りくる恐怖に耐えた。
足音が一瞬止まる。
ギィ………
古びた扉の開く音が響く。
そして更に近づいてくる足音。
扉の前から黒い人影も足音に比例し徐々に大きくなる。
その影がドロシーだと分かるのにさほど時間はかからなかった。
753:名無しさん@ピンキー
06/08/27 10:07:46 aAF1r6qp
「起きた?よかった。死んじゃったかと思ったわよ。」
見えなかったがドロシーの口が楽しそうに吊り上ったのは分かる。
「かなり強烈な薬だったみたいね、コレ。」
そう言ってドロシーは小さなビンを振る。
中には、アルヴィスに飲ませた毒々しい色の液体が入っている。
「コレね。一応媚薬なんだって。ただ副作用が激しくて…」
ドロシーは座っているアルヴィスと目線を合わせ、冷たい眼でアルヴィスを見る。
血の気が引くような寒気と、ドロシーのいつもとは全く異なった低い声に、アルヴィスは今まで感じた事のないような絶望へと駆られる。
「コレ飲んだ後…すぐに眠くなったでしょう?副作用なんだって。」
ドロシーはアルヴィスの顎を掴み、無理矢理自分の方へと向かせた。
生理的に気分の悪くなったアルヴィスが腕で殴りかかろうとする。
しかし、何故今まで気付かなかったのか身体が痺れて動けなかった。
「そんなにおイタするなら…お仕置きするわよ?」
「なっ…!」
途端、アルヴィスの全身に湧き上がるような熱が広がった。
顔が熱で火照り赤くなる。
「ほら、熱いでしょ…?そんな服脱いじゃいなさい…」
「何…言ってん……だ…っ」
754:名無しさん@ピンキー
06/08/27 10:09:28 aAF1r6qp
なかなか服を脱ごうとしないアルヴィスに焦れったさを感じたドロシーは、アルヴィスの服のジッパーを外す。
ジィ…と室内に響く音さえ、今のアルヴィスには立派な愛撫となっていた。
瞳に溜まる涙が流れようとも、頭の考えとは裏腹にドロシーの指を見つめるアルヴィス。
暗闇とは正反対の純白の肌に吸い込まれるように見とれている。
「まだ余裕、なんて…そんなこと考えてないよね?」
明るく笑ったつもりのドロシーだが、アルヴィスの怯えを余計煽ったらしい。
身体が自由だったら殴り殺してやるという邪な考えを見抜かれたのか、アルヴィスはドロシーの平手打ちをくらった。
衝撃に耐え切れず床に頭を打ちつけるアルヴィスをドロシーは思い切り踏みつけた。
「大人しくしろ。アンタは私の奴隷なんだから……」
闇色の瞳から、一筋の鋭い光を感じて、アルヴィスは警戒の声をあげる。
「馬鹿!とっとと足を下ろせ!さもないと…」
「さもないと…何………?」
ドロシーはアルヴィスを踏みつける足に力を込める。
アルヴィスの整った顔が苦痛に歪み、低い唸り声を発する。
「どうせアンタなんて口で言う事しかできないのよ。実際、行動に移したって感情に任せて強引にやっちゃうんだから。」
「何言ってるんだ!俺のどこが感情的だって!?」
「言ってる傍から……いい?私から言わせてみればメルの中で一番足手まといなのはアンタなのよ!」
「俺が…足手まといだと……?」
「そうよ。ギンタンやあの猿だってちゃんと成長してるのに…自分はちょっと強いからって調子に乗ってんじゃないの?」
「それはお前も同じだろう!人より少し魔力が高いからといって…」
「私には目的があるのよ。修行をしないのも、その為の情報収集があるから。…アンタの目的なんてその忌々しいタトゥを取ることだけなんでしょ。」
ドロシーの声は、心なしか震えているようにも聞こえる。
「私なんて…身内を殺さなくちゃいけないのに……」
最後の声は、アルヴィスには小さすぎて聞こえなかった。
755:名無しさん@ピンキー
06/08/27 10:10:25 aAF1r6qp
「時間がないのは私だって同じ。自分だけ特別だなんて思わないで。」
次の瞬間には元の口調に戻り、淡々と話すドロシー。
どこから取り出したのか、手には鞭を持っていた。
「奴隷のくせに、ご主人様に対する言葉使いがなってないわね。そんなにお仕置きしてほしいならたっぷりくれてやるわよっ!」
声を荒げ、思い切り鞭をしならせる。
パァンッと力強い音が鳴り、アルヴィスに激痛が走る。
「っ!」
前触れもなく振り下ろされた鞭に、アルヴィスは眉をしかめた。
「いい加減素直に服従しなさい!」
もう一度振り下ろされた鞭は、アルヴィスの服を破り、肌を傷つける。
抵抗しようとした口からは、声にならない悲鳴が漏れていた。
「ひっ…………い……………」
歯を食いしばり痛みに耐える。
いつの間にか熱を帯びた下半身には気付かずに………
756:名無しさん@ピンキー
06/08/27 10:12:28 aAF1r6qp
最近忙しすぎたから止まってた。
スマン。
睡魔には勝てん。
757:かっこいい
06/08/27 12:19:15 jgvM4aP5
負けるなー!
758:名無しさん@ピンキー
06/08/27 21:08:30 uyejNoIH
>>757
いい加減にsageを覚えろ!
759:名無しさん@ピンキー
06/08/28 08:38:43 U9yiPGPP
もうすぐ夏終わるんだからスルーしろよ
760:かっこいい
06/08/28 17:20:04 s8XX87G0
sageをたぶん覚えました。・・
761:かっこいい
06/08/28 17:22:20 s8XX87G0
たぶんですよ!?あくまでも!
762:植木
06/08/28 18:54:04 s8XX87G0
た・・たぶん!?
763:ダイナマイト
06/08/28 18:56:19 s8XX87G0
爆発!!
764:ダイナマイト
06/08/28 18:58:11 s8XX87G0
ばちん!
765:名無しさん@ピンキー
06/08/28 22:36:17 +n/Qup+T
なあ。時刻のとなりのIDって見えない?
それで自演とばれてるんだけど。
766:名無しさん@ピンキー
06/08/29 04:57:33 cuYGxSB0
夏だからしょうがない
767:名無しさん@ピンキー
06/08/29 14:20:53 JTYQ+LgI
あと十日もすれば消えるし
768:名無しさん@ピンキー
06/08/29 17:08:35 8O3kXxpC
夏って関係あるん?
769:名無しさん@ピンキー
06/08/29 17:10:34 8O3kXxpC
まぁ十日・・いやもっと早く消えるか?
770:名無しさん@ピンキー
06/08/29 17:12:06 8O3kXxpC
自演だな。
771:名無しさん@ピンキー
06/08/29 19:21:25 k0fmdSJM
>>755
続きが楽しみですなぁ(*´∀`*)
772:名無しさん@ピンキー
06/08/29 19:47:45 8O3kXxpC
俺もダヨー!!
773:名無しさん@ピンキー
06/08/29 21:28:27 3lMJ9O2f
「ふーん、やらしー。アンタ根っからのMだったわけ?」
「くそっ、誰がだ!」
「自分の何処をどう思ってそんな事が言えるの?ここをこんなに悦ばせて……」
ドロシーはうつ伏せになったアルヴィスを軽く蹴り、仰向けにさせる。
そしてすっかり熱を持ったアルヴィスのそれを爪先で撫ぜた。
自分の高まりにようやく気付いたアルヴィスは、耳まで真っ赤にし、目を閉じる。
「しっかり見なさいよ。何事も逃げてちゃそれで終わりよ?」
「終わっても構わない…だからとっとと出て行ってくれ………」
「苦しいわよ?私に任せてみない…?夜だけ、身も……心も………」
「馬鹿言うな!お前は何を考えて……」
「まさか、まだ童貞…なんて?」
さくさくと勝手に話を進めるドロシーが尋ねてくる。
「ってそんなわけないか。16だもんねー。」
面白くなさそうに自問自答するドロシーの答えに反してアルヴィスの身体は急に強張った。
その変化に気付かないはずもなく、ドロシーは間髪をいれずアルヴィスに問い詰める。
「えっ、マジ!?それは流石にキツいって!」
皮肉を言う口とは全く逆に、アルヴィスのズボンのジッパーを下ろすドロシー。
そこには、純潔を護る……
「うっそ!しかも剥けてないって……アンタ………」
ドロシーは思い切り溜息をついて呆れたようにアルヴィスを見る。
「悪いか!抜いてる暇なんて俺にはないし、そんな暇があったら修行する。」
「あっそ。誰もそんな事訊いてないわよ。」
唇を舌で舐めるドロシーはまさに『野生の獣』といった感じだ。
その野生的な行為にさえ快感を感じるアルヴィス。
「初めから私色に染めるっていうのも…悪くないわね。」
774:名無しさん@ピンキー
06/08/29 21:37:54 3lMJ9O2f
そう言うとドロシーはアルヴィスのそこを、優しく扱きだした。
アルヴィスの若い身体はすぐさま反応し、快楽に慣れていないことをあらわにする。
時折アルヴィスの息遣いも混じり、より淫らな快楽へと溺れていく。
「っは、ん…ぅ……」
「可愛い声漏らすじゃないの。ほら、もっと鳴いてみせな。」
ドロシーの手の動きが激しくなる。
長い指にアルヴィスの先走りの汁が絡みついて、より滑らかにアルヴィスを絶頂へ追いやった。
「あぁぁ、…や、うっ……」
「もう限界かな?ま、初めてだし?」
「やめ、ろぉっ…」
「この期に及んでまだそんなことを言うの?請いなさい。イかせてと…」
「誰がそんなことっ!」
「苦しいままでいいのなら、やめてあげるわ。」
ドロシーは立ち上がり、アルヴィスを見下ろした。
その瞳はどこか妖艶で、それでいて美しい。
急に刺激がなくなったアルヴィスは、残念そうにドロシーの瞳を見つめる。
「物欲しそうな顔ね。言ってる事とやってる事が矛盾してるのよ!」
もう一度鞭を振るい上げ、アルヴィスを思い切り打つ。
「っはぁぁ…」
「あら?嫌なんじゃなかったの?」
ドロシーは座り込み、アルヴィスの顔を覗く。
アルヴィスの頬はみるみるうちに朱に染まり、そっぽを向いた。
「っ!…イかせて……」
「よろしい♪」
ご機嫌な返事を返し、柔らかく揉み始める。
動きを次第に早め、刺激を与えた。
「や…ぁ、あぁ、ん……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
はしたない声をあげたアルヴィスと同時に、純潔を護っていた薄皮も剥ける。
意地もプライドも捨てて絶頂を迎えるアルヴィスに、ドロシーは満足そうに笑みを零した。
775:名無しさん@ピンキー
06/08/29 21:38:35 3lMJ9O2f
ちょっとずつですまないが今日はここまで。
776:名無しさん@ピンキー
06/08/29 22:35:56 Y/2izQ9k
イカン可愛すぎるぞ
アルヴィスが
777:名無しさん@ピンキー
06/08/29 23:08:24 TAzmsxXC
やばい、やばいぞ!!
もう、ハァハァ(´Д`)の一言。
778:名無しさん@ピンキー
06/08/30 00:03:29 uVKhLeGK
攻めドロシーがこんなにいいとはな…!
脱帽。ゆっくりでいいから、頑張って欲しい。
779:名無しさん@ピンキー
06/08/30 03:59:00 mkEI10tn
職人さんGJです!!
しかしまさかアルヴィスに萌える日が来ようとは…orz
780:名無しさん@ピンキー
06/08/30 05:22:06 93Sxprbe
壁|・`)ディアナ×ファントムって宜しいでしょうか?
781:名無しさん@ピンキー
06/08/30 10:09:13 dAZPgUao
ドロシーではなくアルヴィスに萌えてしまった。。
>>780
ディアナ×ファントムか。オレは見たい。
782:名無しさん@ピンキー
06/08/30 12:59:26 mVi6V2m7
>>781×俺 が見たい、若しくはドロシー×ギンタが見たい
783:名無しさん@ピンキー
06/08/30 17:28:24 1nOR0OH9
俺もドロギンが見たい。
GJ!でも予想外だ。アルビィスに萌えてしまうとは。
784:名無しさん@ピンキー
06/08/30 22:01:21 4FLXK4qe
ここは厨に好かれてしまったか。
785:名無しさん@ピンキー
06/08/30 23:37:57 +fx8q5U/
新しいメルだめだ・・・
786:名無しさん@ピンキー
06/08/31 00:11:38 p7W/qko9
>>780
宜しい!見たいー!
787:名無しさん@ピンキー
06/08/31 02:05:08 G03JdCv5
Ω駄目じゃん。ギンタンとドロシーの絡みが見れないメルなんて・・・
788:名無しさん@ピンキー
06/08/31 02:06:34 yeVqBG5+
Ωは別スレでやった方がいいのか?
789:名無しさん@ピンキー
06/08/31 03:41:24 bDSLgLsn
カイか…カイって言うとあの男しか思いつかん。
790:名無しさん@ピンキー
06/08/31 08:57:07 yeVqBG5+
ガンダム?
791:名無しさん@ピンキー
06/08/31 09:00:26 pxPW1LE2
>>787
ギンタとドロシーの絡みが見れない??それは本当か?
本当なら最悪だ。で、でもドロシーが出るなら俺は見る。
792:名無しさん@ピンキー
06/08/31 11:10:19 f+oeEvRh
それから暫くして、まだ快感の余韻に浸るアルヴィスの視界が桃色一色に変わった。
ドロシーが自分の秘所をアルヴィスに突きつけたのだ。
「ほら、舐めてみなさい。アンタだけ気持ちいいのなんて納得いかないわよ。」
「え……」
「適当にやってみればいいのよ。…早く。」
自ら花弁をを広げ、アルヴィスへと突き出す。
少々躊躇いながら控えめにアルヴィスが舌を出す。
チロチロと舌を這わすが、ドロシーは喘ぎ声のひとつも漏らさない。
「下手くそ。」
ドロシーがゆっくりと腰を上げ、物陰から何かを取り出す。
それは鉄で出来ているのか、プラスチックで出来ているのか…
何で出来ているのかはアルヴィスには判断がつかなかったが、それを何に使うかは想像できた。
男の形を象ったそれは、生々しい色をした玩具だった。
ドロシーは腰を下ろし、その棒を自分の花弁の中へ押し込んでいく。
アルヴィスの唾液で濡れた秘所は、くちゅくちゅと音を立てながら玩具を飲み込む。
「んっ…」
初めて漏れたドロシーの喘ぎをアルヴィスはじっと見つめていた。
そのとき……
ギイ………
再び古びた扉の鳴る音がして、そちらを向いてみればそこにはギンタが立っていた。
ふらふらと中へ入ってくるギンタに気付いたドロシーが手招きをする。
「グッドタイミングよ、ギンタンvこっちにおいで。」
よくみればギンタは首輪をつけている。
ドロシーの前まで歩き、ギンタは跪いた。
793:名無しさん@ピンキー
06/08/31 11:11:21 f+oeEvRh
「ご主人様……」
「いい子ね、ギンタン…」
擦り寄ってくるギンタの頬を撫でるドロシー。
その光景にアルヴィスの身体には寒気が走る。
ギンタの豹変振りに驚きつつも、何故か見入ってしまう。
心臓がドクドクと波打って火照る全身。
そんなアルヴィスを横目に、ドロシーはにやりと嗤う。
「羨ましい?……大丈夫。アンタも可愛がってあげるわ。」
ギンタの首に腕を回しながらドロシーが言った。
その手でギンタの首輪にARMの鎖を繋げ、まるで赤子をあやすかのように抱きしめる。
気持ち悪い筈なのにアルヴィスの目は二人に釘付けになっていた。
再び勃ちあがった己に気付き、瞼を閉じる。
「またそうやって逃げるのね。…いいわよ、暫くおあずけね。」
「アルヴィス、ごめんな。」
自分の視界よりも遠く聞こえる声をアルヴィスは無視し続けた。
それから数秒後、鞭の撓る音が部屋中に響き渡った。
アルヴィスが恐る恐る目を開いてみると、ギンタが四つん這いになっている。
その先へと目をやってみれば先程ドロシーが自ら挿した肉棒を、ギンタへと突きつけていた。
「ギンタン。お舐め。滑り易くするためにね。」
「はい、ご主人様ぁ…」
ぴちゃ、と音を立てて玩具を舐めだすギンタ。
その顔はどこか嬉しそうで、いつものギンタとは程遠い姿だった。
「っあ、んぅ…」
「ギンタン、上手よ。ご褒美あげなくちゃね。」
ギンタは肉棒を離し、腕を床へと押し付ける。
ギンタの背後へとまわったドロシーは一瞬だけ間をおいてギンタの穴へと挿入した。
794:名無しさん@ピンキー
06/08/31 11:12:07 f+oeEvRh
今日はここまで。
795:名無しさん@ピンキー
06/08/31 12:05:37 yeVqBG5+
GJ!!もう既に調教済みだったんかいwつーかドロシーよりギンタンに萌えてしまった
796:名無しさん@ピンキー
06/08/31 17:25:51 pxPW1LE2
GJ!!ギンタに萌えた~・・・あれ?
797:名無しさん@ピンキー
06/08/31 17:29:34 pxPW1LE2
あ、また書いてくれよ!
798:名無しさん@ピンキー
06/08/31 19:35:23 pxPW1LE2
でもギンタがドロシーのことご主人様って言ってたな。悪くないけど。
799:名無しさん@ピンキー
06/09/01 05:18:40 FpTpJdi2
>>793
鼻血出た、GJ!
でも中学二年生に何やってるんですかあなたはw
800:名無しさん@ピンキー
06/09/02 00:37:26 wXSXOsGN
メルへヴンの魔女に現実世界の中学2年は関係ないさ!
でもドロシー凄腕だな。
ひょっとしてメルチームの美形は全員食われちゃうんじゃないか?
801:名無しさん@ピンキー
06/09/02 08:27:48 Z/F1blw+
ナナシもアランも調教されたらワロスw
802:名無しさん@ピンキー
06/09/02 10:57:12 Cs3Cpp2B
逆に調教されるよむしろ
803:名無しさん@ピンキー
06/09/02 11:02:09 Cs3Cpp2B
ジャックも入れてやれよ
804:名無しさん@ピンキー
06/09/03 02:01:41 bLASnYKO
猿を調教したところで面白くない。
アランを調教しようものなら、逆にドロシーが押さえ込まれて終わるw
ここは美形キャラであるナナシを調教しなければ。
805:名無しさん@ピンキー
06/09/03 09:26:41 TSWYeyXT
マーの日 アゲ
806:名無しさん@ピンキー
06/09/03 10:11:13 XrGQlQCb
>>804
なんかそれ嫌だなw
807:名無しさん@ピンキー
06/09/03 10:57:42 3BHKC/YO
ぬこ×32歳キボンヌ
808:名無しさん@ピンキー
06/09/03 15:35:06 TSWYeyXT
ドロ×ギン
プリーズ
809:名無しさん@ピンキー
06/09/03 16:23:36 eB+k7ASv
トマト野郎×32歳・・・
810:名無しさん@ピンキー
06/09/03 23:14:41 tVf2Xtgk
「アランよぉ…やっぱりテメェは上手えなァ……」
811:名無しさん@ピンキー
06/09/03 23:49:20 bLASnYKO
ナナシは調教されたフリしつつ、ドロシーを押し倒す機会を狙ってたりしてw
812:名無しさん@ピンキー
06/09/04 07:22:58 FrDOEtOb
ギンタがTokyo行ったときのシチュで
ドロギンかいてー
813:名無しさん@ピンキー
06/09/04 15:53:19 tAVGe9dl
>>812
いいなそれ、でもとりあえずメール欄に小文字でsageって書いてくれ
814:名無しさん@ピンキー
06/09/05 01:39:27 N3QmXAAo
本物のクイーン(女王様)はディアナじゃない、キャンディスだ
815:名無しさん@ピンキー
06/09/06 00:25:05 jN8zHXTc
ファントムとキャンディスの小説キボン
816:名無しさん@ピンキー
06/09/06 20:53:44 EM93pC8z
カイといったらハンブルグの殺人鬼だよな?
817:名無しさん@ピンキー
06/09/06 21:56:22 TuwYLVBp
ガンダムの人
818:名無しさん@黒ピンキー:
06/09/07 10:26:48 esJ4ERnr
アルヴィス
必殺技…ハイスピードサーティントーテムポール
超得意技…ハイスピードギブアップ
819:名無しさん@ピンキー
06/09/07 11:23:14 TtN4Rgap
>>785,787,788
アルヴィスも絵が違いすぎだねぇ。ここはアニメ見ている人が多いと思うのだけど、
見ていない漏れとしてはアニメでさえ絵が違うと思うのにましてΩは……
820:名無しさん@ピンキー
06/09/07 18:12:22 ws1BfegS
いっておくがあれは6年後のアルヴィスだぞ??
821:名無しさん@ピンキー
06/09/07 19:35:18 CR5vW+O0
オメガの主人公ってカイ・・だったっけ?
822:名無しさん@ピンキー
06/09/07 20:24:08 QULy5HoC
ディアナもショタコン?
823:名無しさん@ピンキー
06/09/08 22:24:04 dZXlg9jq
・・Ωにアルヴィスが出たのか?
824:名無しさん@ピンキー
06/09/09 12:37:08 LtprWUtj
出たよ。バッボが「久し振りじゃのお、アルヴィス」と言っているね。
825:名無しさん@ピンキー
06/09/09 14:25:37 rQ5aOZNA
「ギンタ・・・」
「ドロシー・・・」
そうして二人は絡み合ってゆく。永遠に・・・
826:名無しさん@ピンキー
06/09/09 18:59:28 z3byh3c1
サンデー読みてェッ!!・・でも俺の家の近くの本屋に売ってないんだ・・orz
売り切れらしく・・
これはマーΩの人気ゆえなのか?・・ありえないが。(´∀`)
827:名無しさん@ピンキー
06/09/09 21:24:43 orWOi5Wu
『Ω』ってなんのことですか?
828:検索くらいできないもんだろうか
06/09/09 21:59:11 LtprWUtj
>>827
MARΩという作品名ですが何か。
829:名無しさん@ピンキー
06/09/10 12:00:25 ntoifGLL
メルオメガ!
830:名無しさん@ピンキー
06/09/11 00:45:58 oCdQjUH5
sageを覚えろ。
831:名無しさん@ピンキー
06/09/11 17:30:05 S29Drtu3
ふう・・
832:名無しさん@ピンキー
06/09/12 20:11:44 RAbUbjv4
>>794
そろそろ書いてくれないか、ちょっとずつでいいので。
833:名無しさん@ピンキー
06/09/12 21:52:54 DgZ0LK70
メルΩ安西じゃないからおぞましいほどにつまらんな。
絵キモイし。
さすがの腐女子もあれには近寄らないだろうな。
あと>>825よ。その続き頼んだぞ。
834:名無しさん@ピンキー
06/09/13 01:25:23 2Sk0o3FN
>>833
腐女子か?
悪いがΩは話が頭使って考えてあっておぞましいほどにつまらなかった無印に比べて男には人気だぞ?
来週はドロシーが出るかもしれんしな。
腐は小奇麗な絵じゃないから逃げてくのかどうかわからんが…
話が奴らにとっておいしくなればまだ新しいのが沸くだろ?
835:名無しさん@ピンキー
06/09/14 16:36:41 xcmBVGQj
>>832
すまん。
なかなか都合がとれなくて…
今日から予定が落ち着くから、ちまちまやっていきます。
836:名無しさん@ピンキー
06/09/15 20:37:00 ZbubAYFo
>>835
どうもです
837:名無しさん@ピンキー
06/09/16 13:27:15 5jBDK4d7
幼児退行して7,8歳ぐらいになったギンタをドロシーが養子に引き取る話まだ?ああ、これ以上幼稚にしようが無いって?
838:名無しさん@ピンキー
06/09/16 14:49:07 iyiV6IR9
>>835
ありがとう、いくらでも待ってる。
頑張ってくれ。
839:ギンタ中心
06/09/19 11:44:49 OD3YCG3/
これからのせるSSはギンタがキングを倒しスノウを
とりもどした。という設定でいきますv非エロかもしれませんw
気に入らない方スルーで;;
++++++++
今は真夜中・・・しかし、チェスを倒したこの日はまるで昼間のように
皆が騒いでいる。もちろん、メルのメンバーもこの上なく騒いでいる。
「お姉ちゃん達~~♪こっちきて飲も~♪」
「ガッハッハッハッハ!!今日は酒がうめぇな!ホラッ、アルヴィス
オメェも飲め!」
「酒は遠慮しておきます、アランさん。」
「オイラが作った作物うまいッスよね?ガイラさん!」
「うむ。父が作ったのと変わらんうまさだぞ!成長したな!ジャック」
「キャハハハハハハハ!!エドー!!やっぱりお酒ってオイチィーー!」
「あああーーーー!!また飲んだのですか!!まったく、ドロシー殿!
一緒にいるなら止めてください!!」
「ああ!いいんじゃないの?今日は。そんなことより、
ギンタンがいないんだけど?どこよ、犬!!教えなさい!!」
「ひぃ!あぁ、ギンタ殿なら疲れ果ててご自分の部屋で休まれておりますよ。」
「っっっ!!それを早くいいなさいよ!!こんなとこにいる場合じゃないわ!
早くギンタンのとこいって食べ物でも渡さなきゃ♪お腹空いてるわよね」
「ドロシー殿はお優しいですなぁ!」
「そりゃぁね♪(・・・ギンタンとふたりっきりに・・・♪)」
+++++++++++
続く
どうですかね?まだ非エロなんですが・・・wwこの段階ではドロギン?
てか、長い・・?
840:ギンタ中心
06/09/19 13:28:59 OD3YCG3/
+++++++++++++
「あーーーぁ、オレも宴会にいきたかったなぁ・・・しかも、、、
「ぐぐぅぅぅ~」う~腹減ったな~・・・」
ギンタが楽しそうに騒いでる皆をなんとも悲しい顔でみている。
「よしっ!いこう♪バッポも宴会にいっているしな!オレだって英雄なんだ!」
意気込んで立ち上がった そのとき。
「いって~! やっぱムリかぁ~何回も挑戦してるんだけどな・・・」
立ち上がっては体中の力が抜けていき転んでしまう。こんなに疲れているのは
初めてのことだった。「ヒマだなぁ・・・「ぐぐぅぅ~」う~腹が・・・」
「ギンタ!」 「え?だれだ?」
その頃、広場では、「ドロシーちゃん♪こっちきて一緒にのも~♪」
「あぁ~ウザッたい!!」 「ぐほぉぉ!」
「あれ?スノウがいないッスね?どこいったんスかね?」
「え?ああ~~!!姫様が!どこにいってしまわれたのか!!」
「あんたって本当に家臣なの??(怪しいもんだわ)」
**********
「スノウか?」
「ギンタ!食べ物もってきたよ!お腹空いてるでしょ?はいっ!お疲れ♪」
「おお~!サンキュ~スノウ!死にそうだったぜ!!もぐもぐ」
ギンタはスノウがもってきた食べ物を手当たりしだいに掴み、口の中に
いれていく。5人前はあるかと思われた料理はどんどんギンタの腹の中に消えていった。
「ぷはぁぁ~~♪うまかったぜ!スノウ!ありがとな!!」
「よほどお腹空いてたんだね・・・ギンタ。」
「ん?どうした?スノウ、急に暗い顔して・・・何かあったのか?」
ギンタは今まで明るい顔だったスノウが急にうつむいたのを心配していた。
「ギンタ・・・ギンタはもうすぐかえっちゃうんだよね?元の世界に」
「ああ・・・もうメルヘヴンは平和になったしな!もうこれ以上
オレがいる必要は・・・」
「ない」と言おうとした瞬間
「ヤダよぉ!!・・・ギンタずっとこの世界にいて!?もどらないで!」
++++++++++++++
続く 変なとこできります・・・そろそろエロはいります!w
てかオモイっきり前のSS邪魔してますね。スミマセン、ゴメンナサイ変なので・・・
841:ギンタ中心
06/09/19 14:35:50 OD3YCG3/
+++++++++++
「っっっ!!・・・スノウ・・・」
いきなり抱きつかれたギンタは最初、声も出せないほど驚いていたけど、
スノウが泣いていたのに気づいて優しく肩をもってあげた。
「グスッ//・・・ギンタァ//・・・グスッ・・・ねぇ?ギンタ・・・
ずっと一緒にいることが出来ないなら・・・グスッ・・・一度でいいから・・・して?」
「え?なにをだ?」
ギンタは今スノウが何を望んでいるのかがわからかなかったが、すぐに分かることになる。
+++++++++++
「ん~本当にかえってこないッスね スノウ。」
「まぁ、いいんじゃねぇの?眠ったんだろ。まだ14歳の女の子だぜ」
「いや、案外ギンタと二人でムフフなムードだったりしてな~♪」
「そりゃぁありえないッスよ、ナナシじゃないスからね」
今思えば、このナナシの一言でギンタの命運は尽きたのかもしれない・・・
「っっっ!!そうだったのね・・・スノウめ・・・(怒)」
「いや、あの。ドロシーちゃん?じ、冗談やで?スノウちゃんがそんなことするわけ・・・」
「・・・フフフ・・・」
「もうとめられないッスね・・・避難しといたほうが・・・」
「そのようだ(ようだな)(ようやね)・・・」
ドロシーの周りにはドス黒いオーラがまとってあったという。
++++++++++++
続く 次はエロかな?・・・
842:ギンタ中心
06/09/19 23:45:58 OD3YCG3/
「えっっ!!スノウ!んんっ!…んーーすの…ぉ…」
「んふぅん…ふうぅん…ギン…タァ…んはぁっ!!」
いきなりだった。少し落ち着いたと思ったらいきなり唇を重ねてきた。女の子に
対しての免疫の少ないギンタはこの行為に抵抗なんてできなかった・・・
「んふふっ♪ギンタ♪これでキスは二度目だね~♪」楽しそうにいってくる
「スノウぉ…いきなりでびっくりしたぞ!少し気持ちよかったけど…これで終わりぃ!!」
「んふふ~♪ギンタ!逃がさないよっ♪ギンタが帰るっていうんだったら離さなきゃ
いいだけだもん♪」
立ち上がろうとするギンタをドロシー得意の「飛びつき押し倒し」でベッドに
押し倒し馬乗りになりながら言った。
「ね♪ギンタ!これからさ気持ち良いことしよっ♪この前ナナシさんがシテるとこみちゃったんだ♪」
「スノウっ!まだオレ達は早いんじゃないか?//14歳だぜ?しかもオレ疲れてるしさ…」
さすがにスノウがしたいと思っていることが分かってきたギンタはスノウを落ちつかせようと
なだめたりした。しかし、火のついたスノウは止められなかった…
「関係ないよ!♪ナナシさんだって(気持ちええことに年齢なんて関係あるかー)って言ってたもん♪」
「(ナナシのやつ…)…オレ動けないし、ムリだって!スノウ!だから今日はやめとこうぜ?」
「うふふ♪じゃ~ぁ、ギンタは寝っころがってるだけでいいよぉ♪ワタシがシテあげる♪!」
「っっっ!!スノウ!!ちょっと…ま…まって!」
必死にスノウを止めようとしたそのとき。
「ギンタンっっ!!」
++++++++++++
はいっ意味不ですね・・・;;最後の「ギンタンっっ!!」はダレだか分かりますよね?w
では、今日はこれで・・・てか見てる人いるのかな?
843:名無しさん@ピンキー
06/09/20 02:07:36 EHflX41t
>++++++++
まで読んだ。
844:名無しさん@ピンキー
06/09/20 16:15:17 tNWjkg+5
おー!!機会があったら、続き書いてください!!
ゆっくりでいいので。
845:ギンタ中心
06/09/20 19:47:31 xNCGioKi
++++++++++++
「ギンタンっっ!!何…なにしてるのよ…スノォ!!」
「ド、ドロシー…か?!違うぞ!ドロシー!まだキスくらいしか…」
いきなりドアが開いてドロシーが悲しさと怒りが混ざったような顔をして入ってきた。
驚いたギンタは変な言い訳をしてしまった。
「っっ!!…ギンタン……やっぱりそういうことだったのね…私を出し抜くとはやるじゃない…スノウ!!」
「んふふっ♪バレちゃったね~…でも、もう遅いよ。ドロシー。ギンタは私のものよ!」
「スノウ!!あんたには…ギンタンは渡さないわよ!!」
「っっ!!ドロシー!??ちょっと!…うわぁあっ!!…んん!」 「キャァッ!!」
スノウの言葉でキレたドロシーがギンタをとらせまいと馬乗りになっているスノウを跳ね飛ばし
逆にドロシーがギンタに馬乗りになってすばやく唇を重ねた。
「んん…んふぅん…ギン…タン…ふぅん…」
「んー…ど、どろしぃ~…んん!んふぅん…や…やめてく…んんー!…」
ドロシーから離れようと舌を引っ込めたギンタに気づいて、ドロシーは舌をおもいっきり
のばしてギンタと再度絡む。スノウよりもしつこく、いやらしいキスだった。しかも長さを2倍以上もしていた。
ドロシーの攻めに耐え切れなくなったギンタはついにドロシーのなすがままになさてしまう。
魔女ドロシーの手にかかれば女性経験のないギンタをおもいのままにするのは造作もないことだろう。
「んふ♪可愛いな、ギンタンは♪…そういう顔も悪くないわねぇ~…」
「だめぇっ!ギンタは私と今からヤるところだったんだからっ!ドロシーはヤるならそのあとだよ!」
「はあ!?何言ってるのかしらね、この小娘は。私のキスでギンタンが気持ちよくなったんだから
私が最初に決まってるじゃない!ファーストキスはあんただったんだから筆下ろしは私にやらせなさいっ!!」
とろけるギンタをほっといて二人はギンタを取り合ってゆく。
++++++++++++
続く だんだんと3Pに発展してゆく予定。どうですか?
846:名無しさん@ピンキー
06/09/21 00:47:34 t2CQSfUS
>>845
GJ
このスレって次スレ立てる予定あり?それともこのスレ使い切ったら終了?
あと保管庫的なものとか作らないの?
そろそろ1000が近づいてきたし気になってるんだけど
847:名無しさん@ピンキー
06/09/21 19:01:55 ssjTIrVR
>>845
GJ!!
848:名無しさん@ピンキー
06/09/22 00:41:31 bqFCm9ZB
観ている連中は結構いそうだが、スレ速度は遅めだよな。
だが職人が光臨すると途端に減るから何ともいえない。
900くらいまでは次スレの事は考えなくてもいい気がするが…
849:名無しさん@ピンキー
06/09/22 02:05:39 7f6fwG3a
MARで…【スモーたん】
850:ギンタ中心
06/09/22 17:23:05 wKkXim6g
++++++++++++
「まぁいいわ……ギンタンっ!♪ちょっとごめんねぇ♪…」
「……え!ドロシー?…うわぁぁっ!な、何するんだよ!やめてくれっ!」
拒否をし続けるギンタをよそにドロシーはスノウとの争いを中断させて、ギンタの洋服を
全て剥ぎ取っていった。生まれたままの姿になったギンタを見たドロシーは誰にもとめられないだろう。
「……」
「ど、どろしぃー?」
急にしゃべらなくなったギンタは何かあると心配しながら話しかけた。
「ギンタンっ!!可愛いーーー♪もう大好きぃ!!」
「うわぁぁ!ドロシー!っっ!!?」
「ん…」
"ちゅぱ…くちゅくちゅ…ぺろぺろ…ちゅう…"
ドロシーのいきなりの大声でびっくりしたギンタは思わず下半身を無防備にしてしまった。
そこにドロシーの顔が近づいてきて、ギンタのモノをくわえこんだ。
"…くちゃ…ちゃぷ…ぺろぺろ…っはぁ!"
「ギンタン♪…ギンタンの大きくて口に入りきらないよ…♪」
「ど、どろしぃ~…は、はやく…続きを…はぁ…はぁ…」
「はいはい♪(もう私の虜ね♪ギ・ン・タ・ン♪)」
魔女ドロシーの技の前にもろくもくずれさったギンタはもはやドロシー以外の女性
には見向きもしないと思われた。
「ギンタっ!」
++++++++++++
続く どっかで見たことある終わり方です;;
851:ギンタ中心
06/09/23 14:44:52 Nf4zZhEO
++++++++++
「スノウ!?何よアンタ、もうギンタは私の虜なの。邪魔しないでくれるかしら?」
「ギンタ…私がドロシーから守ってあげるから…ね?ギンタが助けてくれたように」
「…え?す、すのう…守るって…え!!」
"あむっ…ちゅぷちゅぷ…くちゅくちゅ…ギ…ンタぁ…くちゃ"
ドロシーが口を離していた隙にスノウがくわえ込んでいる。
「す、スノウ…気持ちイイぞ…う、くうぅ…はぁはぁ…」
「ん…"ちゅぱちゅぱ…"うれ…しいよ♪ドロシーよりもイイ?」
「あ…あぁ…すごく…はぁはぁ…イイぞ!」
「ギンタン…私だって負けないんだからっ!スノウなんかにっ!」
"ちゅう…かぷっ…ちゅうちゅう…ぺろぺろ…ちゅ…"
「うわっ…ドロシー…そんなとこくわえられたら…う…も、もう出る!」
「っ!!た、玉をくわえて…る?」
「"ちゅう…かぷっ…"うふ♪見るの初めてかしら?…ギンタン!気持ちイイ?♪」
「あ、あぁ…はぁはぁ…もうイクぞ!!!」
"どびゅっ!びゅっびゅっ!!"
「っっ!!んんん!!!(ギンタ…すごい出てる…う…苦い…吐き出しそう…)」
「スノウ…ギンタンの精液こぼしたら承知しないわよ!ちゃんと飲むのよ!」
「っっ!!(飲む?この苦いのを!?…でもギンタすごい飲んでほしそうな顔してる…)」
スノウは決めた。"ごくっごくっ"
全部飲み終えたスノウは体中が熱くなるのを感じた。火照って思い通りにうごかない…
やっと口からギンタが離れた…
「さあてっ♪ギンタン!次は私ね…ギンタンのもう準備OKみたいだね♪」
「はぁはぁ…え?次って…ドロシー!!」
ドロシーはギンタのモノにまたがるように立っていった。そこでギンタは初めてドロシーがもう
裸だったことに気づいた。ドロシーの秘部が丸見えで興奮してしまったギンタはどんどん大きくなる。
「うふふっ♪大きくなってきた…ギンタン…イタダキマス♪…」
"
852:名無しさん@ピンキー
06/09/23 16:34:22 XwbhSvC1
GJ!!!
853:ギンタ中心(終)
06/09/23 21:01:05 Nf4zZhEO
今からドロシー視点
++++++++++++++
"くちゅぅ…ぬちゅぬちゅ…ぐちゅ…"
「あぁあっん!!くぅっ!!ギン…タンっ!!///ふ、太いよぉっ!♪」
「うっ!ど、ドロシー!スゴ…イきつい…ぞ!…はぁはぁ…スゲェ気持ちイイぞ!!ドロシー!!」
"ちゃぷん…ぐちょぐちょ…ぐちゃ…"
すごい…ギンタンのが私の中で動き回ってる…私もギンタンを気持ちよくさせようと思って
腰を動かす…やったことないけどギンタンにばれないようにできるだけ早く動かす♪…そうすると
ギンタンも答えてくれる♪…ギンタンが突き上げてくる…今まで感じたことのない性感が私を…襲う♪
「くぅっ!!ドロシー…早いよ///くはぁっ!はぁ///くうあぁっ!!」
「ああぁんっ!!も、もっとぉぉんっ!!///きゃぅんっ!!くぁうんっ///ああぁ!!もうダメェ…♪」
「ど、ドロシーっオレもそろそろ…くっ!うぁぅんっ!!///イクっ!!」
ギンタンがラストスパートをかけてきた…すごい速さで突き上げてくる…ヤバイ♪
でも、私だけイクのはいやだ。ギンタンも一緒にイッテほしい…だから我慢してギンタンを気持ちよくさせる♪
「くはぁぁんっ!!ギン…タンっ!!い…一緒に…ああぁんっ!イコぉっ?一人は…やだよぉっ!!」
「くはぁぁ!!キ、キツい!!…ドロ…シー///もうダメだっ!!イクっ!!!」
"どぴゅっどぴゅっびゅっびゅう"
「きゃぁぁぁぁんっっっ!!!///イクぅぅっ!!!イッちゃうよぉぉぉぉ!!くぅ///あぁぁぁっっ!!」
私の奥へ叩きつけられる…すごい勢いだ…♪子宮内に充満している。ギンタンはぐったりしている。
私は今、中でとても濃く、熱いギンタンの存在を感じられる…シアワセ♪
力を使い果たした私はシアワセをかみしめるようにギンタンを抱きしめている♪
「ドロシー…はぁはぁ…オレ…初めてがドロシーで良かったぜっ!」
ぇ…っっ!!!今、ギンタン初めてが私で良かったっていった!?うれしいっ!!シアワセの絶頂と言ってもよかった。
「ギンタン…私も始めてがギンタンで良かったvv守ってきた甲斐があったわ♪」
「え!??ドロシーって初めてだったのか!なのにあんなに感じてたのか…」
「っんもうv言わないでよ、ギンタンv恥ずかしいんだから♪…ダイスキだよvギ・ン・タ・ン♪」
「…オレ…ドロシーの気持ちに答えられるかな?///…ダイスキだぜっ!ドロシー!」
多分今まで生きていた中で一番驚いた。ギンタン…ギンタンが私のこと「ダイスキ」って…
今いったよね?ウレシイ!!答えてくれたv私の気持ちにっ!!…照れてる…可愛いな♪
「うれしいよっ!…ギンタンvいつまでもそばにいて、毎日して…ね?」
「………おう……」
急に眠気が襲ってきた…最後のギンタンの言葉はあまり聞き取れなかった。倒れて寝ているスノウを見て
「私の勝ち♪」と思いながらギンタンを抱きしめながら眠りにつく。
「絶対に…離さないっ!…いつまでも一緒に…」
+++++++++++++++++
一応、終わりですw今まで読んでくれた方、どうもありがとうございます。
ドロギン?になっちゃいましたね…こんな私で良ければまた書きますので;;では^^
854:名無しさん@ピンキー
06/09/23 21:47:32 jGgp0Wfu
>>853
乙!
ただスノウより自分の方が好きと言わないとイカせてもらえない位の演出は欲しかった
855:ギンタ中心
06/09/23 22:19:54 Nf4zZhEO
はい^^ご指摘ありがとうございますv
「くはぁんっ!///あぁんっ!!///ねぇ…ギン…タンっ!私と…くぅんっ!
スノウ…どっちが好きなの?あぁぅんっ!」
「はぁはぁ…え?…そんなの…くっ!…決められないよ!」
「あぅああぁんっ!!じゃ、じゃぁギンタン♪…くふぅうんっ!言わないんだったら
…イカせてあげない…よぉぉっ!」
今にもいきそうだったけど、ギンタンの本心を聞くまでは、我慢しようと思って
動きを止めたわ…
こんな感じの文を挿入すればよろしいでしょうか?
あ、こんな駄文に感想どうも^^(少し遅いですが;;
856:名無しさん@ピンキー
06/09/23 22:22:53 jGgp0Wfu
>>855
凄く乙!!!!
マジでしてくれるとは思わんかった
857:名無しさん@ピンキー
06/09/24 12:11:11 Ahbj3KYz
乙!!最高です!!
858:MARΩファン
06/09/24 17:38:02 EU3Ncc8e
MARΩの小説誰か書いて!!!!
カイとアル様のぉ!!!
859:名無しさん@ピンキー
06/09/24 19:45:29 8ZVAR8Gx
カイとアルヴィスは同一人物じゃなかったか?
違ったらスマン。一回しかΩは見てなくてな。
860:名無しさん@ピンキー
06/09/24 19:49:35 NCBwBppf
騙しリンクや広告の少ない優良アダルトサイトリンク集
URLリンク(geocities.yahoo.co.jp)
861:名無しさん@ピンキー
06/09/25 02:42:01 bYqvOvqP
>>749
見たい
862:名無しさん@ピンキー
06/09/25 16:56:11 1lxjROs8
今 草原を全力疾走している僕は中学校に通うごく一般的な男の子
強いて違うところをあげるとすれば足フェチってところかナ
名前は虎水ギンタ
そんなわけで変なピエロに拉致られてこの世界にやって来たのだ
ふと見ると崖の上に一人の若い魔女が座っていた
ウホッ!いいフトモモ…
そう思っていると突然その魔女は僕の見ている目の前でスカートのスリットを破き始めたのだ…!
「やらないか?」
イイ太腿に弱い僕は誘われるままホイホイと彼女について入っちゃったのだ(はあと)
彼女ーちょっとワルっぽい魔女でドロシーと名乗った
素股プレイもやりなれてるらしく岩陰に入るなり僕は素裸にむかれてしまった
ドロシー「よかったのかホイホイついてきて 俺は童貞だってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」
ギンタ「こんなこと初めてだけどいいんです… 僕…ドロシーさんみたいな人好きですから…」
ドロシー「うれしいこと言ってくれるじゃないの それじゃあとことんよろこばせてやるからな」
863:名無しさん@ピンキー
06/09/25 20:15:22 J8kZOH83
続き宜しく。
864:名無しさん@ピンキー
06/09/26 22:04:14 KH871UAP
小説を書かせて貰います。
アルヴィスの決戦前夜にて・・・・・・・・
アル「いよいよ明日がオレの最終決戦か。」
そう1人で心を沈ませているとき、ドアのノックした音が聞こえた。
トントン・・・・・・
アル「誰だ。」
アルヴィスがそう言うと、ドロシーの声が聞こえた。
ドロシー「私だけど、入っても良い?今夜はあなたのことについて考えてたら眠れなくなっちゃって。」
アル「ああ。入ってもいいぞ。」
ガチャ・・・・・・・
ドロシーはアルヴィスの部屋に入ると、服装はなんとメイド服だった。おまけに手には紐を持っていた。
アル「なんだ、お前の、その格好は!はやく違うのに着替えろ!!」
ドロシー「だって・・・・・・」
アル「???」
アルヴィスの頭の中がわからなくなっているとき、ドロシーはアルヴィスのベッドにアルヴィスを押し倒した。
アル「わっ!何するんだ!」
ドロシー「お願い!私を犯して!!そうしないと今夜は寝れないの!!」
ドロシーは目がキョトンとしたままアルヴィスにそう言うと、アルヴィスは・・・・・・
アル「オレは明日最終決戦なんだ!やるなら、大好きなギンタとやれ!/////」
ドロシー「嫌!ギンタンは可愛いけど嫌!あなたの方が好きなの!!」
アル「・・・・・・・」
ドロシー「ねぇ、お願い。。。。1回だけでいいからぁ。。。。」
アル「分かった。だが、このことはベルに言うな。分かったな。」
ドロシー「分かってるわよ。。。。それぐらい」
アルヴィスはそう言い、ドロシーのメイド服を肩まで脱がすと、アルヴィスは勃起した。
アル「ドロシー//////」
ドロシー「なぁに??」
アル「いや。。。。やっぱり何でもない。」
ドロシー「なによぉ。。。何でもないんなら私だけを犯すことだけを考えて。。//////」
アル「あ、ああ。//////」
そう言ってアルヴィスはドロシーの服を全て脱がす。
865:名無しさん@ピンキー
06/09/26 22:05:47 KH871UAP
ドロシー「いやん///////」
アル「///////」
ドロシーがそう言うとアルヴィスはますます勃起する。そのとき、アルヴィスはドロシーを仰向けにさせてアルヴィスはドロシーの上に来る。
アル「ドロシー。。。。その格好、可愛いよ。。。。。さっき言ったことは全て取り消させてくれ。オレはベルよりもお前が好きかも知れない。。。」
ドロシー「そうだったら嬉しいな♡」
ドロシーがそういと、アルヴィスはドロシーに口付けした。
アル「チュ・・・・」
ドロシー「ん・・・・・・」
アルヴィスはもっと泣くところが見たいと思い、激しくキスをした。すなわち、Dキスであった。
アル「ん・・・・・ドロ・・・・シィー・・・・・ん・・・チュ・・・」
ドロシー「ふぅん・・・はぁ・・あ・・・ん・・・あ・・ア・・ルゥ・・・・・・・」
アルヴィスが口を離すと、ドロシーは目がまたキョトンとしていて苦しそうだったがアルヴィスを見ていた。
ドロシー「はぁはぁ・・・・・・アル・・・・キス上手すぎ・・・・・//////」
アル「これでもファーストキスなんだが。////////」
ドロシー「ねぇ、次は何するの?できれば私を快感に落とさせてほしいな♪」
アル「わかった。/////」
そういい、アルヴィスが先に目がついたところはドロシーのアソコだった。
ドロシー「なぁに?ココが欲しいの?何処でもいいけど、私、そこが一番感じやすいのよ。。。。。///////」
アル「そ、そうなのか???//////」
ドロシー「うん。/////」
アルヴィスはドロシーのアソコを開いた。
パクッ。プニ。。
アル「ドロシー・・・・ここ、プニプニだよ。。感触がたまらない。///////」
ドロシー「触っちゃいやぁ。///////」
クチュ。。。。
アル「しかもものすごく濡れている・・・・///////」
ドロシー「触らないでぇ//////」
ドロシーは触られたとき、ビクン!と反応した。
アル「しかもピンク色だ。。。。。パクッ!!!」
ドロシー「アル、あ、待っ、、て、あ、やぁん、ひゃぁぁ!//////」
アルヴィスは我慢が出来なかったせいか、ドロシーのアソコを舐めてしまった。
ペロ、、、ジュル、、、、ペロペロ、、、、、
ドロシー「やぁん!そんな音出さないで!!あ、ひゃぁん!ダメェ!!あ、あ、あぁぁん!!///////」
今日はここまで。
866:名無しさん@ピンキー
06/09/27 04:03:33 ZOP/0WRH
乙
867:名無しさん@ピンキー
06/09/27 15:44:31 ApkXIcaz
GJ!
868:名無しさん@ピンキー
06/09/29 21:07:02 tQn0NCyB
続き期待!
869:ギンタ
06/10/02 17:45:16 H8I4MYi4
初めまして。ギンタだぜ
870:名無しさん@ピンキー
06/10/02 18:13:58 brBVB/pO
ギンタキター
871:名無しさん@ピンキー
06/10/02 18:14:53 brBVB/pO
>>869
ギンタうらやましい。
872:名無しさん@ピンキー
06/10/06 00:24:25 PfLTLF/h
そろそろ446の続きがみたいですな
873:名無しさん@ピンキー
06/10/06 14:42:01 dNqwnQGG
マジカル・ロウさんとスノウって言うのは・・・。だめですよね。へんな事言ってすいません。
874:名無しさん@ピンキー
06/10/07 17:25:55 boO52+3e
>>872
あー俺も。
>>873
反対でも賛成でもない。でも、ヘンな事ではないと思う
875:名無しさん@ピンキー
06/10/07 23:20:23 nv1GXRo6
書き手も読み手も21以上に見えないスレ
876:名無しさん@ピンキー
06/10/08 01:56:40 tZhqOVVl
>>865の続き待ってます(0゚・∀・)
877:名無しさん@ピンキー
06/10/08 10:36:58 N/8qPtEw
>>865
続き期待!!
878:名無しさん@ピンキー
06/10/08 10:38:57 N/8qPtEw
>>875
同意。
879:名無しさん@ピンキー
06/10/08 23:13:20 kb69rCAf
続編。
アルヴィスはドロシーの秘部の吸ったり舐めたりした。
ドロシー「あっ!ひゃぁ!!きゃうぅん!!!///////」
プハッ!
アルヴィスはドロシーの秘部から口を離した。ドロシーの秘部はもうグチョグチョで、精液も出てきていた。
アル「この白い液体・・・・・すごく甘いな。」
このあとの続編は他の方に任せます。
880:名無しさん@ピンキー
06/10/09 09:04:30 yGR2Ii51
>>879
頑張って書いてよ!
881:名無しさん@ピンキー
06/10/09 14:07:48 5E+v+wtS
がんばれww
882:名無しさん@ピンキー
06/10/13 16:22:34 VtOdMPS7
がんば!
883:名無しさん@ピンキー
06/10/15 01:41:51 BTqa1a4C
ディアナを出してほしい
884:名無しさん@ピンキー
06/10/15 23:32:13 KPXhzdZ3
保管庫ギボン
885:名無しさん@ピンキー
06/10/16 00:00:44 UEVQKBvx
どう見ても厨房だな
886:名無しさん@ピンキー
06/10/17 21:02:34 awj51mdM
ドロギンネタを思い浮かんだけどこのまま発展が無かったら意味ないかな?
887:名無しさん@ピンキー
06/10/18 15:18:04 cXxgZNLt
>>886
いや、ぜひ書いてほしい!
888:名無しさん@ピンキー
06/10/19 17:21:29 K9XxEulJ
>>886
見たい
889:886
06/10/22 18:55:28 iPLRx5C6
これだけ待ってもたったの2レスか・・・・
ま・気が向いたら書くよ
890:名無しさん@ピンキー
06/10/24 18:11:01 P4JLIqyc
ギンタ×ラプンツェルのSS書きますね。
初めてなのでよろしくお願いします。
ギンタ「おぉぉっあぁっ」
ラプ「アンアンイクイクイイッアン」
ギンタ「中に出すぜ!ではイきます。イかせて頂きます!」
ラプ「アンアン中はダメよアンアン昇天しちゃうよ」
ギンタ「あぁぁ!」
ラプ「熱いの中に・・・」
その後二人の姿を見た物はいない。
891:名無しさん@ピンキー
06/10/24 18:54:22 UAzFoWuH
>>890
そりゃそんな所をドロシーとスノウに見られたらギンタもろとも殺(ry
892:名無しさん@ピンキー
06/10/24 19:17:43 tFOQqJWN
ラプンツェルは殺すけどギンタは殺さないだろ。
「あんなドリルババアとやるなら私とやりましょ♪」って言われて
追いかけられたりして。
893:名無しさん@ピンキー
06/10/24 19:18:28 tFOQqJWN
それから、スノウとドロシーがギンタを取り合う?
894:名無しさん@ピンキー
06/10/25 01:46:10 adSmLkTx
>>890
ワロタw
こういうの嫌いじゃないww
895:名無しさん@ピンキー
06/10/25 18:08:49 2+oT+Tj7
では初心者ながら調子に乗って第二弾書かせてもらいます。
オルコ×ギド(虫)で。
オルコ「おで、女の裸見たのはじめてだど。ではヤります。ヤらせて頂きます。
ギド「うーうーあー」オルコ「うっ!!ほっ!!はっ!!」
ギド「っ!!」
オルコ「なんかしゃべでよ!」
ギド「うっ!ほはぁ!」
オルコ&ギド「ウッホハッ!ホッホッハ!ウッホハ!ホッホッハ!!」
オルコ「そろそろ昇天するど!ええか?」
ギド「うーあーあー」オルコ「あぁっ!うほっ!」
ギド「アツイノナカニ・・・」
オルコ「アナタガテュキデース!アナタノハダガァ!ダイテュキデェース!」
ギド「・・・・・」
その後二人は未知の病気にかかり、生涯にわたり闘病生活を送ったという。
896:名無しさん@ピンキー
06/10/25 21:26:22 7kkl8C/n
URLリンク(124.34.229.82)
凄いモノ見つけた
897:名無しさん@ピンキー
06/10/28 06:26:07 39wy9ZYO
GLっぽいの載せてるサイトならあったはずw
ドロシーとスノウの友情?みたいだった
好きなGLCP教えてくれ、みたいに書いてあったんだが誰かそのサイト知らね?
898:名無しさん@ピンキー
06/11/03 10:57:04 uzd0ZK9/
そういえば、>>879の続きはどうなったんだ!?
899:名無しさん@ピンキー
06/11/04 17:48:05 VBwgEFFQ
東京シチュのギン×ドロをだれか書いてくれー
900:名無しさん@ピンキー
06/11/07 00:58:43 vM+Zi70o
879の続き。
アル「あぁ・・・とろける様な味わいだ。」
ナレーション「だが!その白い液の招待はギンタの精子だったのだ!」
回想
1時間前の事だった。ドロシーはギンタに中田氏されていたのだ!そうとも知らずアルは入れ代わりですかさずHに走った。そしてアルはギンタの一番搾りを飲んでしまったのだ!
ドロシー「黙っててごめんなさ~い」
アル「燃えつきたぜ・・・」
ちゃんちゃん♪
901:名無しさん@ピンキー
06/11/07 01:12:15 vM+Zi70o
続いて東京シチュのギンドロを書きます。
この日ギンタとドロシーは初Hをする約束をしていた。だが・・・
ギンタ「ちょっくら出かけてくらぁ!すぐけぇるからよ!」
ドロシー「直ぐ戻ってきてね♪」
バタン・・・ガチャン!
ドロシー「あ~あお留守番かぁーつまんないなぁー」
・・・・
ドロシー「あぁ~もう我慢出来ない・・・この茄子をギンタだと思って・・・」
ヌポッズブズプ
ドロシー「あぁ~ん!茄子のなすがままー」
その時!
ガチャ!
ギンタ「ただいま帰りましただぜ!」
ギンタ「んあ!オナヌーしちまったか!エロエロがとまんねーぜ!」
ドロシー「恥ずかしい!見ないで!見ないでよー!」
ギンタ「たっ!たまがねぇ!ちっちんも!」
ギンタはあまり女体に詳しくなかったのだ!
ドロシー「最低!!」
ドロシーは口を聞いてくれなくなってしまった。
ギンタ「早く童貞を捨てたい!なんとしてでも仲直りだ!
902:名無しさん@ピンキー
06/11/07 01:26:14 vM+Zi70o
そこでギンタはドロシーを遊園地に誘ったのだ!
ギンタ「ここが有名な遊園地ネズミ御殿だ!」
ドロシー「まぁ素敵ね!」
しかし!ギンタの童貞喪失を邪魔しようと企むジャックが跡をつけていたのだ!
ジャック「抜け駆けはゆるさないっす!邪魔してやるっす!」
ドロシー「観覧車にのりましょうよギンタ」
ギンタ「わかったぜ!」辺りはすっかり暗くなっており観覧車はライトアップされ輝きを放っていた!
係員「はい乗車券確認しまーす!はい②名様!はいどうぞー!
ドロシー「先のるわね。ギンあれ!あなたはジャック!」
ジャック「私はゼーレの役員。ギンタはトイレに補完した。」
ドロシー「いゃあああ!こんな猿と!のるなんて!」
観覧車はあと少しで頂上だ!しかしその時!!
ガタン!
シーーン
なんと停電で観覧車が止まってしまったのだ!
一般客A「おいおいだいじょぶかあれ。」
一般客B「!!おいあれをみろ!!」
一般客A「あの頂上付近の観覧車だけすごく揺れてるぞ!
ギシギシギシ
ギシギシギシ
ガタン!
903:名無しさん@ピンキー
06/11/07 01:31:32 vM+Zi70o
一般客A「うっ動き出したぞ・・・」
ギンタ「っいてて・・・くそっ!ジャックの野郎!不意打ちしやがって!ん、観覧車のまわりに人だかりが!」
一般客B「おっおりてきたぞ!」
ドロシー「///」
ジャック「ギンタ・・・お先に!」
ギンタ「うわああああああああ!!!よりによってあんな猿に!」
ギンタは猿以下になってしまった。
清掃員「ほらいつまで寝てるんだよ!もう残ってるのあんただけだよ!」
ギンタ「好きで残ってんじゃねーよ!!!」
ちゃんちゃん♪♪♪
904:名無しさん@ピンキー
06/11/07 06:15:24 1W2/+TTE
カメレオンのパクりしてんじゃねーよwww
905:名無しさん@ピンキー
06/11/07 18:17:53 vM+Zi70o
パクリだなんてインスパイアしたといってほしいな
906:名無しさん@ピンキー
06/11/07 23:09:58 BPm/OX9b
風邪ひいたギンタの面倒を見ているドロシーがギンタが動けないのをいいことにあんなことやこんなことをするシチュ書いて
907:名無しさん@ピンキー
06/11/08 18:33:01 +yaLngfq
それ良いねそれ。
908:名無しさん@ピンキー
06/11/11 15:17:13 7yojRmyR
て言うか、キメラの過去編を誰か書いてくれよ。(616の人ではない)
お願いだから・・・・; マジ好きなのキメラが・・・・。
書く暇があったらここに書いていくけど。 書きたい人と思ってる人は書いても構わないけど。
909:名無しさん@ピンキー
06/11/11 15:19:49 7yojRmyR
て言うか、キメラの過去編を誰か書いてくれよ。(616の人ではない)
お願いだから・・・・; マジ好きなのキメラが・・・・。
書く暇があったらここに書いていくけど。 書きたい人と思ってる人は書いても構わないけど。
910:名無しさん@ピンキー
06/11/11 16:14:30 1siDddBC
キメラの過去編
1974年 生誕
2000年 レイプ
2001年 チェスに所属
911:名無しさん@ピンキー
06/11/11 16:43:23 zVadfYSt
初書きだがドロギンのリクエストを書いてみる。
「はーっくしょん!」
扉の向こうから大きなくしゃみの音がした。ギンタである。
ーー馬鹿は風邪引かないーーそういうこともないが、確かにギンタは今まで一度も風邪を引いたことが無かった。
今回、ギンタ一同は今度の戦いに備え休暇をとっていた。そんなことでギンタは近くにある湖で遊泳をしたのである。
それが災いしたのであろう、今朝ギンタは風邪をこじらせていたのである。
コンコン、と扉をたたく音にギンタは朦朧と頭を向けた。
「大丈夫?ギンタン」
扉を開けて入ってきたのはドロシーである。片手にくだものが入ったかごを持っている。
「あぁ、ドロシー・・・」
ギンタの様子に心配そうな表情を浮かべ、ドロシーはベッドの横にある椅子に腰掛けた。
912:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:15:14 zVadfYSt
ドロシーの顔を察することもできない程ギンタは意識があまり無かった。
「ギンタン、食物置いてくから食べてね」
そういい、立ち上がろうとしたところ、ドロシーの腕をギンタが掴んだ。
「ギンタン・・・?」
「ドロシー・・・もう少しだけいてくれ・・・」
思いもよらぬギンタの行動にドロシーは戸惑った。
(どうしよう・・ギンタンがそう言うんなら)
ドロシーはギンタに付き添ったやることにした。月の光が窓から洩れ、ベッドの上が青く輝いている。
その光景と、自分の疲れもありドロシーは寝てしまった。
ギンタの方といえば、ドロシーが自分のうえに重なり辛い思いをしていた。
(ド、ドロシー、重いな・・・でもドロシーの顔が・・)
ドロシーはギンタの方を向きながら寝ていた。しかも、その顔がギンタの顔の目と鼻の先なのである。
(ドロシーの寝顔結構可愛いな・・)
意識が朦朧としながらもギンタはそんなことを考えていた。
ドロシーは自分の左手のかたいものに違和感を感じ、目を覚ました。
(ん・・なんだろこれ・・!?)
ドロシーはギンタの大きくなったアレを触っていたのである。
913:名無しさん@ピンキー
06/11/11 17:39:08 zVadfYSt
(やだ・・ギンタンってば、こんなに大きくして。。。)
ドロシーはその大きくなったギンタのアレを目の前にして、少しの恐怖と興奮を覚えていた。
(ギンタンのすごい・・あたしも興奮してきちゃった・・・)
一方ギンタは自分のアレが大きくなっていることにも気付かず、ドロシーに魅入っていた。
ドロシーはそっと薄い毛布をはがし、ギンタのアレをみた。
(こんなにおっきいのあそこにはいるのかな・・?)
ドロシーもまた、ギンタのそれに魅入っていた。
(もっと見たい・・・)
そんな思いに駆られ、ギンタのズボンに手を掛ける。
「ドロシー!?何やってんだよ・・!」
ギンタはその行為に気付きそういったが、もう既にギンタのズボンと下着は脱げていた。
「ふふふ、こんなにおっきくしてギンタンも可愛いわね」
ドロシーは小悪魔的な笑いを浮かべた。
くそ、この後が思いつかん・・・orz
914:名無しさん@ピンキー
06/11/12 06:03:52 wEvZSBAa
>>897
これだろ。
これ一つ以外は全部BLだった・・・orz
たのしいことはないかしら。
■魔法のコトバ■
秋は深まり木の葉を風が誘う。
ときたま風は道行く少女のスカートも誘う。
可愛い子だろうが、なんだろうが、お構いなしに。
「あっ・・・」
ふわり、と揺らいだ風にスカートが盛り上がる。
慌てて両手で押さえるも、後ろのことを忘れている。
「スノウ、後ろ丸見え」
呆れたように私は彼女に告げる。
そっと、何でもないようにスカートを抑えてやりながら。
「ありがと、ドロシー」
少し赤らんだ頬で笑う。
大丈夫、誰にも見られてないよ。
私以外にはね。
「それより、今日はどうしたの?」
個人的な呼び出し。
用事があるからと言ったのは彼女のほう。
普段から会っている割に、遠慮がちな口調だった。
「うん・・・あのね、」
俯いて、口ごもる。
あまり良い話じゃ無いのかも知れない。
だけど、今日の彼女はとても可愛い。
亜麻色と薄桃の重ね着に、茶の短いスカート。
白いストールを軽くまとい、足元は飴色のリボンつきブーツ。
どれもこれも、とても楽しそうで幸せそうな彼女を演出していた。
「急に、ドロシーに会いたくなっちゃって」
一言。
深呼吸の後に、彼女は言った。
「私に?」
この場合、一番適切な台詞は?
そう聞かれても思いつかない。
とってつけたような言葉で返した。
「うん」
私のほうを見て、ふわっ、と笑んだ。
何か辛いことでもあったんだろうか。
その笑顔は少しだけ、陰っていた。
「そう、私もスノウに会えるのは嬉しいわ」
何があったのか、本当はすごく気になってる。
だけどそれを問う事は決してしない。
問われる事を、スノウはきっと望んではいない。
「ねぇ、ドロシー」
ふと空見上げ、呟きが浮かぶ。
「なぁに」
少し、間延びした声で返す。
915:名無しさん@ピンキー
06/11/12 06:05:22 wEvZSBAa
「楽しくなる方法ってなんだろう?」
不思議な問いかけ。
それは彼女らしいシンプルなもので。
「たのしいことは、ないかしら」
くすり、と小さく笑んで私は唱える。
幼い頃、大好きだった絵本の少女のくちぐせ。
「たのしいことは、ないかしら?」
ゆるく首をひねり、彼女はぽかんとする。
「楽しいことが見つかる、呪文だよ」
子供騙しのおまじない。
だけど、効力は本物だった。
いつでも唱えると、世界が楽しく見えた。
「たのしいことは、ないかしら」
彼女の黒い髪がふわり、揺れる。
目を閉じて、愛しむように彼女は言葉を紡ぐ。
「たのしいことは、ないかしら」
私も彼女の言葉に合わせて、声を出した。
数回、唱えたところで瞳を開く。
「ありがと、ドロシー」
えへへ、と幾分安らいだような笑顔。
「どういたしまして」
にこり、と笑みを返す。
ほら、楽しいこと見つけた。
「たのしいことは、ないかしら?」
彼女の言葉が、もう一度、宙に舞っていった。
*Fin
916:名無しさん@ピンキー
06/11/12 09:30:56 ZiCFD7V6
>>911-913
ドロギンGJ!
凄まじい寸止めをw
917:名無しさん@ピンキー
06/11/14 18:07:29 5yCf4dBV
良いところで止めちゃってえ!!
918:名無しさん@ピンキー
06/11/19 19:52:34 HcS72ZZy
今週のアニメのドロシーとキャンディスとベルはエロかった
919:名無しさん@ピンキー
06/11/20 09:58:54 2H4dA69D
エロ杉
920:ギンタ
06/11/20 17:04:38 MEF6mrCE
もうスレも後わずか・・・。俺も今度は、ゴーストチェスを倒さなきゃな!スレをまた作ってくれよ!頼んだぞ皆!
921:名無しさん@ピンキー
06/11/20 19:34:21 N2C4yaw3
>>920任せておけ!!(たぶん。。)
>>918声も良かったかと。エロくもあったけど。。
てかサービスありすぎ!
922:名無しさん@ピンキー
06/11/21 17:35:55 cCeqYQBZ
うわっwww
923:名無しさん@ピンキー
06/11/21 19:24:52 1ucXqz/D
なんか、今回の話観て、>>512 >>515あたり読んでると、
アニメ版だけでも、ギンタとドロシー結ばれないかなあ、とかなり本気で思いだした……
だってさ~、「スノウが王子様を待ってるよ!」とか痩せ我慢して、身も心もボロボロになりながら闘って
それでも、大好きな男の子のことを思いながら立ち上がるんだぜ!?
もう、健気過ぎて、ひた向き過ぎて…… つAT)
924:名無しさん@ピンキー
06/11/22 23:16:42 r8dqFTX+
キャンディスにスポットが当たったのが何より嬉しい
925:名無しさん@ピンキー
06/11/23 15:38:03 X3UeqPZN
>>923
好意をもってるとかスノウへのからかいとかじゃなくて、ガチで
ギンタのことが好きなのがこの手のお姉さん系キャラとしては
珍しいんじゃないかな。
くっつくのは無理にせよ、ギンタがらみのアニメオリ演出はもっ
とガンガン追加してほしいね。
926:(´・ω・)
06/11/23 17:28:04 DA28wxPd
アル×スノウてだめかな
927:名無しさん@ピンキー
06/11/23 20:05:57 zSgUXY5j
過去等に捕われるつもりはなかったけれど、今の私を戒めているのは
確実に過去。あの日、あの時だと思い知らされて、━悔しかった
やめて!
マルコを、その人を連れていかないで!
もう、もう終わったじゃない!!
何故、あの人でなければならなかったのだろう
何故、あの人が殺されなければならなかったのだろう
(元チェスの一味だったのが原因だと言うが、それは、自分が叫んだように、もう終わった事ではないか)
(わざわざ探し出してまで、殺す必要があったのだろうか?それに、何故…)
あの日で、なければならなかったのだろう
永遠の愛を誓い合った、大切な、幸せが始まる筈の日
この世に、神がいるとしたら、なんて残酷なんだろうか
幸せが始まる筈の、素晴らしい日、喜びと、不安が相違して、それでも、幸せな時
そんな期待をいっきに裏切って、地獄に突き落として、女としての権利を奪って…
何が、何がいけなかったのだろうか
彼が、チェスだったから?
私が、幸せ過ぎたから?
何で、何で何で、何故?
半端でスマソ
928:927
06/11/24 15:24:03 c33OErFy
>>927の続きです
博
多
の
塩
っ
!
929:名無しさん@ピンキー
06/11/26 10:47:45 ad1F1WTP
なにがやねん。
930:名無しさん@ピンキー
06/11/26 14:47:32 lad+0SUt
>>928
ちょっwおまっwww
言い忘れたが>>927はキメラの話
不完全燃焼でスマソ
931:名無しさん@ピンキー
06/11/26 15:00:49 k1JhYy51
>>927
キメラ好きなので有り難い
932:名無しさん@ピンキー
06/11/27 14:44:30 uZjCmHZD
キメラの翼
933:名無しさん@ピンキー
06/11/27 19:15:23 fHzCC3aP
翼?