MARで・・・・【スノウたん】at EROPARO
MARで・・・・【スノウたん】 - 暇つぶし2ch500:名無しさん@ピンキー
06/05/05 03:33:01 +I0A5307
まあ盆まで待てば、どなたかが…

501:名無しさん@ピンキー
06/05/07 13:48:36 u6U0HW3m
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(up2.viploader.net)
URLリンク(www.uploda.org)

502:名無しさん@ピンキー
06/05/09 17:21:31 C6cPAjYR
URLリンク(g2001.immex.jp)
これじゃ日本のアニメに追いつけんよなあ・・・

503:名無しさん@ピンキー
06/05/09 22:29:04 PObCQz0b
これはひどいw

504:478の者です
06/05/11 03:09:22 Bi7OZH/T
えっと…一応ギン×ドロが書き終わりましたが…
今は、アニメの話でいっぱいですかね?

505:名無しさん@ピンキー
06/05/11 07:48:29 TwPDMhET
ドロ×ギンじゃないの(・∀・)

506:名無しさん@ピンキー
06/05/11 09:09:03 hMWL+Tem
>>504 そんなことはない。さぁー投下しよう!!

507:名無しさん@ピンキー
06/05/11 17:43:42 Vt/3zMEB
本誌で何処まで進んだか解らないし
コミックスも10巻までしか持ってない者だけど
なにか書きたいと思ってる。
自分が書きたいと思ってるのは、
ファントム×キャンディス、ジャック×パノ、イアン×ギド
だけどどれが良い?

508:名無しさん@ピンキー
06/05/11 18:21:21 BQPx6WIq
そう言えばギドって蟲の間の記憶ってあるんだろうか。

509:478の者です
06/05/12 01:27:16 O9SRzsbJ
これより下は、ドロシー×ギンタ(ギンタ×ドロシー)っとなります。
内容は、ドロシー視点のギンタとのやり取り。になっております。長さは前回と同じ位です。
本日2回目なので、前回同様、期待をしないで下さい。あと、誤字脱字はお見逃し下さいませ。
それと、書き始めた期間と書き終わった期間の差がかなり開いているので、表現がおかしい所が
あるかもしれません。
また、以下の項目に該当する場合、これより先の小説は見ない方がいいと思います。

・ギンタ×ドロシーなんか見たかぁねぇ!!
・ドロシー視点っ!?テメェにドロシーの気持ちが分かるかっ!!
・はっきり言って、お前のは良くないよ…
・調子乗っちゃってんじゃないの!?
・未成年の方?
・また長文かよ…いい加減にしろや!

2回目です…よろしくお願いします。
それでは、どうぞ


510:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”1
06/05/12 01:30:22 O9SRzsbJ
「っはぁん!!やぁ!!ギンタ…んっ!!くあぁん!!だ、だめぇーー!!」
「はぁ、はぁ、ドロシー……イクっ!!」

いつからだったかしら?私とギンタンが夜、寝る前に“オマジナイ”をするようになったのは……最初は、ちょっとためらっていたのを、少し怯えていたこと、
幸せでたまらなかった事を…こうしてギンタンに抱かれると思い出す…

“オマジナイ”


私とギンタンが初めて“オマジナイ”をしたのは、メルのみんなが疲れ果てて、
溜め息ばかりついてる時のことだった…
私たちは、ウォーゲームに勝利し、スノウがいる…ディアナがいる…チェスの本拠地であるレスターヴァ城に乗り込んだ。
そして、ついに、ディアナを追いつめた。だが、ファントムがまだ生きており、残りのチェスの駒とディアナ…そして、スノウをつれて
どこかへ逃げてしまった……あの時は、本当に悔しかった…せっかく追いつめたと思ったら、また逃げられる…
これじゃぁ、イタチごっこじゃない……その思いを口に出さず、みんなと一緒に作戦を立てるために一度レギンレイヴ城にもどった。


「さて…これからどうしたものか…?」
「そやね…う~ん…一体何処に逃げたんやろ?」
「そんなこと知るかっ!!片っ端から探せば良いだけだろ!!」
みんな、イラついている…ギンタンもアルヴィスもナナシも…私自身も…ディアナのことを考えると悔しくて、
悔しくてたまらなかった…
「まぁ、なんだ。とりあえず落ち着け。これからのことを考えるぞ」
急にアランが3人の間に割ってはいる…私はその時に、初めてオヤジのことを尊敬したわ。今まで、アホなことばかりしかしてなかったけど、
いざって時には役に立つ…さすがは、熟年者って感じ…
「そうだなぁ……よしっ!!ガキども!!明日からは、スノウとチェスの残党探しするからな!!覚悟しとけよ!!」
まとめるかと思ったら、大したことも言わずにとっとと自分の部屋に戻って行ってしまう。
「やっぱり…バカだ……あのオヤジ……ろくな事考えてない…」
私は感想を一言言うと、自分の部屋へ戻っていった…背中からは、アルヴィスの決意の声、ナナシのやる気に満ちあふれた声、
ギンタンの声…みんなの「スノウを助けたい!!」っという、気持ちのこもった声が聞こえる。
“ガチャ”
私は、その日は、明日に備えて早めにお風呂などをすませ。早めにベッドに入った。でも、ディアナをまだ殺していないことを考えたら、
また眠れなくなってしまう…



511:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”2
06/05/12 01:33:17 O9SRzsbJ
「オイ!!ガキども!!とっとと起きやがれ!!出発するぞ!!」
次の日、私はオッサンのうるさい声に起こされる。全く持って、不愉快な起き方…。
私が部屋を出ると、ジャックとナナシも部屋から出てくる。もちろん、パジャマや下着姿、ひどい寝癖がついている状態で…
「さわがしいスね。何事スっか?」
「……あ!そやったね。今日からスノウちゃんの救出やったね。」
一夜にして忘れたバカのジャックやナナシ。そして…私。他の人…ギンタンやアルヴィス、そしてオッサンはしっかりと
覚えていた。流石、スノウのことを心の底から「守りたい!」っと思っている人たちだ…
でも、いつも寝坊ばっかりしてるギンタンがそこにいるのは、ちょっと悔しかったな……
「おい3人とも早くしろよ!」
おまけに、急かす……ギンタンにとってスノウがどれだけ大切な人か思い知らされるわ……
「あぁ…ゴメンゴメン。ちょっと、疲れてて…今すぐ支度するわ。早くスノウを助けなきゃいけないからね…」
嘘。本当はスノウなんか助けたくない…だって、スノウを助け出したら…ギンタンはまたスノウのとりこ……
そんなことになっちゃうんなら、スノウなんか助けたくない……でも、ギンタンの頼み事…私は急いで服を着て髪の毛を整え
ARMを持ち、部屋を出る…
「全く…お前ら気が抜けているぞ!オレ達の戦いはまだ終わってないんだぞ!」
「悪かったって、アルちゃん…怒らんといてぇな。」
私が大広間に着いた時、他のみんなは大広間で話をしていた。声を聞く限り…ジャックとナナシはもう居る…つまり、私が最後だと言うことだ…
「お待たせ♪ゴメンね。ちょっと、眠れ無くって…夜更かししちゃったの」
軽く言い訳をしてみる……少しでも、自分の罪を軽くしたかったから……でも、ギンタンは少し怒っていた…
「遅いぞ!ドロシー!!スノウを早く助けなきゃいけないんだから、もっと、しっかりとしてくれよ!!」
また、スノウ……いい加減にして欲しい…でも、文句は言わない…イヤ…言えない…だって…嫌われたくないから…
「ホント、ゴメンね。ギンタン…っさ、スノウを捜しに行きましょ♪」
わざと明るく振る舞ってみる。そして、ギンタンの期待に応え、私もみんなを急かす。
「まぁ、待て、全員でまとまって探しても意味がねぇ…だから、二人一組になって探すぞ!そうだな……ギンタとドロシー、ナナシとジャック、
オレとアルヴィス。このペアで探すぞ。探す時間は、今から、夜の10時までだ。10時になったら、アンダータでここに帰ってこい!
昼食や夕食は各自でとること。良いな!?」
え……?ウソでしょ…?ギンタンと一緒に…嬉しくてたまらなかったわ。思いっきり飛び跳ねて喜びたかった……でも、その嬉しさはすぐに消え果てたわ…
ギンタンと私が二人っきりで“スノウ捜し”嬉しいと同時に悲しい気持ちが溢れてくる…
「よし、ドロシー。それじゃぁ、オレ達は“パズリカ”の方から捜そうぜ!」
「……えっ!あ!うん。わかったわ♪それじゃぁ、行くよ?“アンダータ。私とギンタンを……パズリカへ…!!”」
やっぱり、好きな人の声を聞くと、すぐに我に帰れる。自分がどれだけギンタンの事を愛しているか実感した……
ねぇ?ギンタン?いい加減に気付いてよ…私のこのキモチ…………


512:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”3
06/05/12 01:39:31 O9SRzsbJ
景色が変わり…草原のど真ん中。とてもよく周りが見えるところに着く。
「なぁ、ドロシー。ここどこだ?見覚えがある様な気がするぞ?」
そりゃそうよ……ここは、あなたがこっちの世界に来て、初めて見た景色の場所だから……
そして…私とあなたが初めてあった場所…
「そうかしら?適当に移動したから、私自身ここが何処かよくわからないのよ」
また、嘘を言ってしまう……本当は、選んで、ここに来た…ギンタンに私との出会いを思い出してもらうために……
でも、ギンタンは私の期待には応えてくれず……すっかり忘れていた…
「ドロシー!!こんな、“意味のないところ”に来たって、スノウの情報は得られないぞ!!行くなら、町とか村とかに
しようぜ!!」
……意味の無いところ……か……感情が爆発してしまう…急に真珠のような涙が込み上げてくる……
抑えようとしても、どんどん溢れてきてしまう……必死で、隠そうとしても隠しきれない……
「ど、ドロシー!?どうしたんだ急に?どっか痛いのか?」
必死で涙を拭いギンタンに笑顔で答える……でも…やっぱり辛いな…
「ご、ゴメンねギンタン。なんでもないの……気にしないで。大丈夫だから…」
初めて、ギンタンと…少し距離を置きたくなった…泣いてるところは、見られたくないもの…
「本当に大丈夫なのか?疲れてるって言ってたじゃないか。無理しなくていいんだぞ?」
「ホントに…ダイジョブだから…ゴメンね。心配駆けて…」
精一杯強がってみる。でも、実際は悲しくて、悲しくて、仕方がない……
本当は今、ここに座り込んで泣きじゃくりたいくらいだ……でも、そんなこと出来ない……ギンタンの目の前だから…
「っさ!行こう♪確か…この近くには街があったわよねぇ…よしっ!!ギンタン。そこに行こッか?」
「あ…あぁ…」
…やっぱり…そりゃそうよね…急に目の前で泣かれたら誰だって困るって…
「アンダータ!!私とギンタンをパズタウンへ…」


再び景色が変わり……街の入り口に出た。人が混み合っており、にぎやかな場所だ。
「さてと…どっから捜そっか?」
「………」
返事が返ってこない……アレ?…私はギンタンの方に目をやってみる。ギンタンは、私の事をジッと見つめていた……
ちょっと、恥ずかしくなる…でも、ギンタンの目つきは真剣そのものだった…
「え?ギンタ…ん?ギンタン?ちょっと、ギンタン。ギンタンってばぁ!!」
「うわぁ!!な、なんだよドロシー?急に大声出して?」
「なんだよ?じゃないわよぉ~さっきから何回も呼んでたのよ?」
「ゴメンゴメン。ちょっと、ボッーとしちゃって…」
「もぅ。ギンタンこそ大丈夫?疲れてるんじゃない?」
「オレは平気だぞ!よっし!それじゃ、まずは町の人に変なやつを見かけなかったか聞いてみようぜ?
そうだなぁ…やっぱ、こう言うのは人がたくさんいる所に限るよな!お店とかいいかもな♪な、行こうぜ!ドロシー」
「う…うん♪それじゃぁ…最初は向こうの方に行ってみましょ?人がたくさんいるみたいだし」
なんだか、ぎこちない…私とギンタンは、町の中心地当たりの賑やかな広場に向かって歩き出した。広場の方では、
お祭りのようなものをやっていた
「ずいぶんと、賑やかねぇ~何かあったのかしら?」
「ホントだ!!お祭りみたいのやってるぞ!!ちょっと、見ていこうぜ!!」
……アレ?スノウ捜しは…?…ホントに好奇心旺盛で可愛いコvそんな事を思っていたら、
ギンタンはとっととお祭り会場の方へと走り出していった。私は急いでギンタンの後を追いかける。


513:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”4
06/05/12 01:42:01 O9SRzsbJ
「うっわーー!!スッゲーーっ!!いっぱい、お店が出てるぞーーっ!!」
ギンタンが叫んだ通り、広場にはたくさんのお店が並んでいた。美味しそうなものがたくさん並んでいたり、
よく見かけるARMがたくさん置いてあったり、どうやら本当にお祭りのようだ。私は周りを少し観察しながら、やっとギンタンに追いつきそうになる
「はぁ…はぁ…ギンタンっ!!速すぎだよぉ~」
「あ!ドロシー!ゴメンゴメン。つい、興奮しちゃって…」
少し、大きな声で会話をしてしまった。すっかり忘れていた…私たちは、メルヘヴンの全土に知れ渡った英雄と言う事を…
もちろん、その英雄の名前が大きな声で呼ばれていたら、誰もが振り向くだろう…
「えっ?……あぁーーっ!!オイ!!みんな!!ここに、あの、ギンタとドロシーがいるぞーーっ!」
急に側で、男の人が大声を上げる…その途端、周りのみんなが一斉にこちらを見て、「ホントだ!!」「サインをくれぇーー!」
「ギンタくぅ~んv」等々…黄色い声がたくさんあがる…(怒)
「ちょ、ちょっと待ってくれ!!お、押さないでくれぇーー!!」
流石のギンタンも悲鳴を上げている…もちろん…私も…
「きゃぁ!!ちょっと!!きついわよ!!お、押さないでよぉ~…きゃっ//!!誰よぉ!?今お尻触ったのぉ!?」
「え!?あ、ゴメン!!ドロシー!!多分オレだ!なんか、柔らかいもんに手が当たったから…」


ギャラリーに責められる事30分。やっと開放された…ギンタンと私は息を切らして壁に寄りかかっていた。
「はぁ~…やっと抜け出せたな…」
「なんか…すっごい疲れちゃったんだけど…ギンタン。ちょっと、お茶でも飲も?」
ギンタンは声を出さずに頷いた。私は初めてギンタンの手を握り…近くにあったレストランへと連れて行った。
レストランに着くまでは、緊張のせいか、心臓がかなり強く…早く、脈を打っていた。ギンタンに聞こえたらどうしよう…?
そう思うと、さらに脈が早くなる…やっとの思いでレストランに着く…ついた途端、少し落ち着きが出てきた。
「ここにしよ♪私がこの町に来たら絶対寄っていくんだぁ~♪美味しいんだよ♪」
「なんか…いい匂いがするな…丁度いいや!ここで、お昼食べようぜっ!!」
「そうだね♪」
私とギンタンはレストランへ入っていく…今日のお昼はここで決定!ちょっと、オシャレな感じのレストラン。
今の私とギンタンにはぴったしなムードを醸し出している。そこで、私とギンタンは賑やかに喋りながら、昼食を取り…
スノウとチェスの情報を探しに再び町に出て、聞き込みを開始した。


514:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”5
06/05/12 01:46:31 O9SRzsbJ
時は変わり…月明かりが町を照らし出す時間になる。スノウやチェスの情報は一つも手に入らなかった……
おそらく、もう約束の時間10時になるだろう…そろそろ、帰らなきゃ。オッサンにどやされる…
「ギンタン…今日はこの辺にしよっ?みんなが何か情報を見つけたかも知れないし。もう、帰ろ?」
「…そうだな……今日はこの辺にしとくか!よしっ!帰ろうぜ?ドロシー」
ギンタンも疲れたみたい…疲れが顔に出てる…多分、私も顔に出てるだろうな……
「アンダータ!!私とギンタンをレギンレイヴ城へ…!!」
それにしても、今日は何かと疲れたわ…私も、ギンタンでさえもお疲れムード…多分、明日も同じコトするんだろうなぁ~…
これじゃぁ、体がもたないわ…そんな事を考えながら、私はアンダータを発動した。


レギンレイヴ城の大広間に出る。もう、既にみんなは先に到着しており、寛いでいた。
「ただいまぁ…はぁ~疲れたわ…」
「おっ!ドロシーちゃんにギンタやないか!どやった?そっちは?」
ナナシが出迎えてくれる…けど、ナナシも少し疲れてるみたい…いつもより、元気が少し無いように思える…
「全然ダメだったぞ…でも!!明日こそ、探し出すぞ!!」
ギンタンはホントに必死だなぁ……もし…私がさらわれたら…同じようにしてくれるかしら……また、ボーッとしてしまう…
「よし!揃ったみてぇーだな!テメェーら、今日はご苦労だったな。明日も今日の続きをやるからな。」
「そな、殺生な~少しくらい、休み入れてくれてもえぇんちゃう?わい、もうクタクタや」
「オイラも、もう疲れたっス…」
「鬼やで鬼!!」
「人使い荒すぎっす」
いくらか、批判的な声が上がる…そのたびに、オッサンの魔力が少しづつ、荒れてくる…
そして、ついにオッサンの怒りが爆発した…
「だぁーーっ!!うるせぇー!!てめぇら!!“修練の門”の中にでも入って休んでろっ!!」
え…?気付いた頃には遅かった…三つの扉が昼間組んだペアの足元に現れる。そして、3ペア全員が落ちていった…
「う!!うわーーーっ!!」


515:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”6
06/05/12 01:50:54 O9SRzsbJ
“ドンッ!!”
「あいてっ!!っち…お尻打ったわ!!ったく、あのオヤジ!!ホントむかつくわ!」
「ど、ドロシ~…どいてくれぇ~…お、重い…」
気付けば、私はギンタンの上に思いっきり座っていた。
「え?あぁーーっ!!ギンタン!?ご、ゴメン!今どくわ!」
私は急いでギンタンの上からどいて、立ち上がる。そうすると、続いてギンタンも立ち上がった。
そう言えば…今…ギンタン。私の事…「重い」って言ったわよねぇ…少し、ダイエットしようかしら…?
結構、痩せてる方だと思ってたのになぁ~…ショックぅ~
「あいてて…思いっきり腰打ったぞ!あのオッサン!乱暴だなぁ!!…ん!?ここ何処だぁ!?」
「えっ…!?ここ、修練の門じゃないの!?な、何で、“室内”なのぉーーっ!!」
辺りを見渡せば、台所があったり、電気がついていたり、窓があったり、天井があったり、
一つだけの…ベッドがあったり…完全に室内だった…
『オイ!ガキ共!!今日はてめぇらのために、修練の門の中を少し変えてやったぞ!!そこで、ゆっくり休んどけ!!』
空の方から、オッサンの声が聞こえた。私とギンタンは上を見上げたけど、その頃にはもう、通信は途切れていて…
「オッサーンっ!!」っとギンタンが叫んでも返事は返ってこなかったわ…きっと、オッサンはしばらくの間。
出してはくれないだろうな……!つまり…ギンタンと二人っきりで過ごすって事よねぇ…?それって、かなり好都合じゃない…
「こりゃ、しばらく大人しくしてないとダメみたいね?ギンタン。とりあえず、今日はもうゆっくりしましょ?」
そういい、私は冷蔵庫から飲み物を出し、ソファーに腰をかけて、そのジュースを飲み始める。
そして、ギンタンをチラッと見たら、ギンタンは外を眺めていて身動き一つしなかった。…スノウの事でも考えてるのかな……
「ギンタン?どしたの?ギンタンもこっちに来て一緒に休みましょ?」
「…えっ?あ…あぁ。」
「……スノウの事でも考えてたの…?」
決死の覚悟でギンタンに聞いてみた…これで、「あぁ…」とか返ってきたら、どうしよう…不安な気持ちを抱えながら、
ギンタンに聞いてみたけど、返ってきた答えは…私の考えている事とは的はずれだった…
「あぁ……でも、それ以上に昼間の事が気になるんだ…」
「昼間の事…?なんかあったっけ?」
昼間……本当に、何かあったかしら…?全く、思い出せない…考え込んでいたら、ギンタンが近づいてきて、
私の事をジッと見つめてきた……
「え?ちょ、ぎ、ギンタン?な、何//そ、そんな、見つめないでよぉ…恥ずかしいじゃない//」
ホントに恥ずかしい…頬が紅潮する…顔から火が出そう…そんな私とは裏腹に、ギンタンは真面目そうな顔をして私に話しかけてきた…
「なぁ、ドロシー?昼間…泣いてたろ?何があったんだ…?オレ、ずっと気になってて…」
「え…?……あ、あれのことね……気にしないで♪何でもないんだから♪」
「…なぁ!本当の事言ってくれよ!!ドロシー!!オレ達仲間だろ!?」
仲間……か…所詮、ギンタンにとっては私はその程度って事だよね…なんだか、悪い方へ…悪い方へと考えてしまう…
そう考えると、また…涙がこぼれてくる…同時に、肩が…身体が…声が震えてくる…
「…グスッ……そ…そう…だよね?な…仲間だもんね…ッグス…私と…ギンタンは……
“仲間”…だもんね。…ッグス…」
「ど、ドロシー!?ダイジョブか!?オレで良かったら…話、聞くぞ?」
あなたじゃないと…ダメなんだよ…ギンタン。私は、涙を抑えて話そうとするけどやっぱり涙は止められない…
ボロボロ…ボロボロこぼれ落ちていく…
「ねぇ?…ギンタン?…グスッ……私が…ギンタンの事…本気で好きなのは…気付いてくれてる?」
「え…あぁ……ドロシーの気持ちには気付いてるよ…良く伝わってるよ……」
「じゃぁさ…グスッ…今日の昼間…行った…野原…覚えてる…?」
「あぁ…覚えてるよ…あの、“何にもなかった所”だろ?あそこがどうかしたのか?」
「あそこ…私とギンタンが…初めてあったところだよ…グスッ…私にとって…
あそこはかけがえのない場所…なんだよ……グスッ……」
「…っ!!そうだったんだ…ゴメン。ドロシー…オレ、何にも知らなくて…酷い事言っちゃったな…」
「うぅん…いいんだ…私が、勝手にそう思ってただけだから…」


516:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”7
06/05/12 01:55:59 O9SRzsbJ
初めて、ギンタンとこんなに深刻に話した…でも、ろくに会話が出来ていない……
すると、泣きじゃっくってる私の隣に、ギンタンが座って…私の肩に腕を回し、抱き寄せてきた。ギンタンのしっかりした身体に、
私の身体が包まれる…
「え…?ぎ、ギンタン///?…な…なに//?」
「え~っと…なんて言うか…その…ドロシーの側にいてあげたくなって…」
「……ギンタン…」
端から見れば、カップル同然な体勢である。ギンタンが私の肩に手を回していて…
私はギンタンの胸と腰辺りに両手でしがみついている。初めて、ここまで密着した…いや、むしろ…初めてギンタンに抱きしめられた…
心臓は…あり得ないくらい高く脈を打っていて、ものすごい早くなっていた。でも、ドキドキしているのは私だけじゃなかった…
ギンタンの胸元に耳を当ててみるとものすごい早さで脈を打っていた…
「んふっ♪ギンタン…すごいドキドキしてるね?」
「え!?あ、あぁ…だって、こんなの初めてだから…」
照れてる…可愛いなvこうゆう所が、好きなのよねぇ……そんな、いいムードの中、いらない音が一つたってしまった…
“ぐぅぅ~~”
「ん?ギンタン?…っぷ…あははは。お腹空いたのぉ?」
ギンタンの顔は真っ赤になっていた。そして、コクリと頷く。
「よし!!じゃぁ~台所がある事だし…ドロシーちゃんが手料理振る舞っちゃうぞv待っててね」
私は台所の方に行き、エプロンを付け料理を始めた。後ろからはギンタンの独り言が聞こえる…
「ドロシーの手料理か…美味しいのかな…?」
20分後…料理を作り終え、私はギンタンにごちそうした。ギンタンは「うめぇーーっ!!」っと言いながらどんどん料理を平らげていく…
…スゴイお腹空いてたんだね…
「ごちそうさま!!上手かったぞ!!ドロシー。」
「ホント!?アリガト♪ん…そうだ!!ギンタン?次はお風呂に入らない?」
「え?入らないって…ドロシーも一緒にはいるのか…!?」
「ダメぇv?バスタオル巻くからぁ…ねぇ?いいでしょ?」
ギンタンに上目遣いで頼み込んでみる。ギンタンは少し悩んだ後、「いいよ。その代わり、バスタオルちゃんと巻いてくれよ//」
っと照れながら、OKを出してくれる。とても、愛らしい姿だった。
「じゃ、ギンタン先に入ってて♪私、後から入るからぁ~」
「お、おう!じゃ、“待ってる”からな」
待ってるか……やっと、ギンタンが私の事を見てくれた感じ…幸せ…
私が服を脱ぎ終え、バスタオルを巻き、お風呂場に行くとギンタンが湯船にタップリと浸かっており、
気持ちよさそうにしていた。
「お待たせw」
「あ……//ど、ドロシー…か?」
「そうだよ♪あ、そっか、ギンタンには髪型ほどいてるの見せたこと無かったもんね♪」
「何か…キレイだな……」
「アラvありがとうvそう言ってもらえると嬉しいわv」
私は、軽くお湯を浴び、ギンタンが浸かっている湯船に足を入れ…そのままゆっくりと身体を入れていく…
とっても、暖かく良い気持ちだった…
「ふぅ~気持ちいぃ~♪」
「………///」
ギンタンに目をやると、顔を真っ赤に染め、私の胸元…谷間…腕…足…股…それから…秘部…様々なところに目をやっているのがわかった…
そして…ギンタンの“アレ”がタオル越しにでもわかるくらい大きくなり始めていた…興奮してる…♪
「どうしたの?ギンタンv顔、赤いよ?」
「え?あ、その…温まったからなぁ~ははっ…」
「じゃ~あ…背中流してあげりゅv」
私は湯船からギンタンを引きずり出し…椅子に座らせ背中を流し始めた。ギンタンは、相変わらず照れている…
「気持ちいぃ?」
「あ、あぁ…//」
「なんか…新婚さんみたいだねv」
冗談を言い、二人で笑い合う…そんなことをしている間に、ギンタンの背中を流し終えた。


517:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”8
06/05/12 01:59:15 O9SRzsbJ
「よし!終わったよvギンタン♪」
「あ、ありがとな//…………次、ドロシーの番だろ…?オレが流してやるよ…」
予想もしなかった…背中を流す…つまり…胸元まで巻いてあるバスタオルを取ると言うことだ……
でも、せっかくギンタンが流してくれるって言ってるんだから、甘えちゃお♪
「え?…そう?ありがと♪じゃ…お願いねv」
バスタオルを解き…自分の裸体をギンタンに見せつける…もちろん、ギンタンは胸や秘部に目が釘付けだった…
そして、ギンタンの“アレ”はもう、完全に大きくなっていて最高潮に達しかけていた…
「そ、それじゃぁ…洗うぞ…」
ギンタンがタオルで私の背中を優しく擦ってくれる…とても、気持ちよかった…そして…背中が洗い終わり…ついに前に手が出てきた…
胸の先端を撫でられる……
「あん…//ギンタン……ちょ、だめぇ……そんな…さわんないでぇ……んっ…あぁん//」
「ドロシー……もっと触って良いかな…?」
ギンタンの責めが少し強くなってきた…タオルはすっかり床に落ち…ギンタンは素手で私の胸を洗っていた…いや…
揉んでいた……愛撫でをされる…性感がゾクゾクする……
「あぁんっ//!!ちょ、ダメだってば!!ギンタンっ!!」
思わず、怒鳴ってしまった…ギンタンもビックリしたみたいで、固まっていた…
「あ!!ゴメン…ギンタン…ちょっと、ビックリしちゃったから……」
「あ…あぁ…オレもゴメン。急に変なコトして……ゴメンな……」
ちょっと気まずくなる……私はダメな女だ……好きな人を喜ばせてあげることが出来ない…
「オレ…先に出てるな…ゆっくりしてていいからな…」
…嫌われちゃったかな…?私はお風呂を出ていくギンタンを見つめ…ギンタンが出ていった後…溜め息をついた…
「はぁ~…やっちゃった……早く出て…ご機嫌とっとかなきゃ……」
私は急いで、身体、髪の毛を洗い終え…急いで髪の毛を乾かし、服を着てギンタンの元へ駆け寄った。
ギンタンは、ベッドに座っていて外を眺めて、黄昏れていた…
「ギンタン…?…さっきは…ゴメンね。私、あぁ言うの…初めてだったから…ビックリしちゃって…」
「あ、ドロシー…いいんだ…オレが急にやったことだから…オレの方こそ…ゴメン…」
お互いに謝り合う…私は、ギンタンの隣にゆっくりと座り込み…ギンタンの肩に自分の頭を乗せてみる。
すると…ギンタンはもう一回私のことを抱きしめてくれた…さっきと同じ体勢になる……
「ギンタン……大好き……」
「ドロシー……オレも…ドロシーのこと……好きになってきた……」
親密な関係になる…お互いの距離は…“ゼロ”…私は、その幸せなひとときをじっくりと味わう…
だが、外は、もう暗くなっていた…時計に目をやってみる…


518:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”9
06/05/12 02:02:39 O9SRzsbJ
「アラ…?もう、こんな時間だね……そろそろ、寝よっか?」
「そうだな……あっ!!オッサン…ベッド一つしか用意してねぇぞ!?」
確かにそうだったわね…すっかり忘れてたわ…
「どうしよっか…?う~ん…あ!ソファーがあるわね♪…ギンタン、ベッドで寝てよ♪私、ソファーで充分だから♪」
ウソ。もう何回、嘘を言ったことだろう…本当は、ベッドでグッスリと眠りたい…
でも、ギンタンには、ベッドで寝て欲しい…だから、私がガマンする…それに、お姉さんだからね♪
「い、いや。ドロシーがベッドで寝ろよ。オレ、ソファーで充分だから…な?」
さっきと同じで、今度はお互いに譲り合う…ギンタンもホントに大人になったなぁ~…
「それじゃぁ~…一緒にベッドで寝よっか?」
冗談を言ってみる…笑って終わりかなぁ~…なんて思っていた。
「えっ//一緒にぃ!?……うん。わかった…一緒に寝ようぜ!」
へ?…ウソでしょ!?冗談だったんだけど…一人で心の中で突っ込む。
ギンタンは、せっせと寝る用意をしていた。
「どうしたんだよ?ドロシー?ホラ。一緒に寝ようぜ!」
「え?は…はい……わかりました…」
ん?なんで、今、敬語使ったんだろ?私は、混乱しながらもギンタンの待つベッドに潜り込む…
「電気、消していいか?」
「え、あ、は、はい…どうぞ…」
“パチンっ”
ギンタンが部屋の電気を落とす……辺りは真っ暗になり…窓から指す月明かりだけが、唯一の情報源となる……
「………………」
「………………」
長い沈黙が続く…徐々に目が慣れてきて、ギンタンの顔が見えるようになってきた…
ギンタンは、目をパッチリと開け天井を見つめていた……
「……ギンタン…どうしたの…?眠れないの…?」
「え…?あぁ…」
「スノウが気になるの?」
「うん…まぁ…」
「……ギンタン?気になるのは…スノウの事だけ?」
「…いや…スノウのことだけじゃないよ…」
「じゃ…他に何が気になるの?」
「さっき…ドロシーに変なコトしちゃったろ?……それで…ドロシーがオレのこと嫌いになってないか心配で…」
「あ……ギンタン……クスっ♪ダイジョブだよ…そんな事じゃ、嫌いにならないわ…うぅん…嫌いになりたくない……」
「ドロシー…」
長い会話を終えた私たち…ふと気付くと、心臓が落ち着いている……ギンタンは私の方をジッと見つめている……
照れはない…


519:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”10
06/05/12 02:04:57 O9SRzsbJ
「ねぇ?ギンタン?寝れないんでしょ?寝かしてあげよっか?」
「うん?何かしてくれるのか?」
私は、このときあることを決心した……
「うん…よく眠れる…“オマジナイ”してあげるv」
「“オマジナイ”?どんなんだ?やってくれ!」
ギンタンは本当に好奇心旺盛だ…謎めいたことを言えば、すぐに食いついてくる…可愛らしいv
「わかったわ…それじゃ…目をつぶってv?私が「いいよv」って言うまでは、開けちゃダメだからねv
あと、動いてもダメだからね♪」
「おう!!……ドロシー…いいぞ!」
本当に目をつぶってジッとしていた……これから、私がやろうとすることも知らずに……
「じゃ、いくよv」
私は、布団の中に潜り込み…ギンタンのズボンを降ろした…
「え!?ど、ドロシー!?な、何やってんだ!?」
「ダメだよ、ギンタン。私が合図するまでは、目を開けたり、動いちゃダメって言ったでしょ?」
私は、ギンタンが動けないことをいいことに、ズボンを…パンツを…服を全て脱がした……
ギンタンは、約束道理、目をつぶって身動き一つしなかった……私は、顔をゆっくりとギンタンの“アレ”に近づける…
「いいよv目を開けて?」
ギンタンの“アレ”が目の前にあることを確認し、ギンタンへ合図を送る…
「うわぁ!!ドロシーなにやってんだ!!?」
「ん…」
“ちゃぷ…ぺろぺろ…ちゅぱちゅぱ……くちゃ……”
私はギンタンの“アレ”をくわえ、しゃぶり出す……そのたびにイヤらしい音がする…
ギンタンがビクンッと身体を反応させ、どんどん、“アレ”を大きくしていった…
「ど!!ドロシー!!な、……うっ!!やぁ//ドロシー!!」
“ちゅぱちゅぱ……”
私は嫌がるギンタンを容赦なく責め上げる…ギンタンの“アレ”は舐めれば舐めるほど、
どんどん大きくなり…最高潮に達していた……口にはギリギリで納まっている……
「やぁっ!!ドロシーっ!!はぁ…あぁ//ど、ドロシぃ~!!くっ!!あぁ…」
「ん…ギンタンの…おっきくなってきたねvもうちょっとかな…?」
“ちゅぱちゅぱ……くちゃ…くちゅ…”
私は、ギンタンの尿道に舌の先っちょをぐりぐりと押しつける…そのたびにギンタンがビクンッ、
っと身体を反応させ…感じている…
「あっ!!やぁ…めてくれ!!っく!!はぁ…ドロシーっ!!はぁ…気も…ちいぃ…うっ!!」
ギンタンは私の服を掴み抵抗していた…でも、ギンタンは抵抗しているものの、快感には浸ってるみたいで、
少し…腰を上下に揺らしてきた…口の中をつつかれる…私まで気持ちよくなってきてしまう…
“ちゅぱチュパ…くちゃくちゅ…ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ”
私はギンタンがそろそろイキそうなのを感じ取り…ラストスパートをかける。
ギンタンの“アレ”を軽く握って、上下に激しく揺らし…私の口の中を出し入れさせる…口の中で…
ギンタンのが激しく踊る…踊るたびに…イヤらしい音が部屋中に響き…私の頬が赤く染まるのを感じる…
「うっ!!あぁ!!ドロシーっ!!だ…めだぁ!!もう、ガマンできない!!イクッ!!」


520:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”11
06/05/12 02:10:06 O9SRzsbJ
“びゅっ!!びゅっ!!びゅっ!!”
口内に苦みのある精液が大量に注がれる…あまりにも苦くて、思わず“おえっ”っと吐き出しそうになった…
いや、吐こうとした……でも、ギンタンが私の頭を押さえつけ吐かさせてくれない……無理矢理飲ませてきた。
口の中にどんどん…どんどん、ギンタンの精液が放たれていく…苦みもどんどん増し…息苦しくなる。
おまけに、勢いも増し…一気に喉に向かって放たれる…飲みきれない精液が口からこぼれ…アゴへと垂れていき、
喉…服…へと染みこんでいった。口からこぼれた精液はとても強い匂いを放っていた…流石に、マズイと思い抵抗をしてみる…
「んっ!!んんんっ!!!んーーっ!!」
抵抗はしてみた…でも、ギンタンの力に敵うわけがない…するとギンタンが私に声を掛けてきた。
「はぁ…はぁ…ど…ろしー…全部…飲んでくれ……」
全部飲む…ギンタンは確かにそうお願いをした……少し抵抗がある…でも、愛する人の頼み事…
聞かないわけにはいかない……私は決心をし、ギンタンの精液を“ごくん、ごくん”っと飲み始めた…
精液が喉を通るたびに熱くなる…そして、精液が喉を通り超すと今度は身体の芯が一気に熱くなる…
次第に、下腹部までもが熱くなる……同時に秘部も…
「はぁ…はぁ…ギンタン…出し過ぎだよぉ……」
やっとの思いで飲み終えた…ギンタンはとても満足そうに座り込んでいた。思わず目が合う…
ギンタンはニコッっと私に微笑んでくれた…ドキッっとする…
「ありがとな…ドロシー。気持ちよかったよ…でも…“オマジナイ”ってエッチのことだったんだな//」
「う…うん//でも…エッチって言うのはダメ!今度からは“オマジナイ”っていわなきゃ♪」
「おう!“オマジナイ”だな……なぁ?ドロシー…次はオレが“オマジナイ”してあげるよ」
「え…?いいよぉ//って!!キャッ!!…ギンタ…ン!?」
一瞬のうちに覆い被さられた。腕を押さえつけられる。身動きが出来ない…すると、ギンタンは私の唇に唇を重ねてきた…
さらに、舌を入れ込み…絡ませてくる…
「ん…ふぅん……ん…ギン…タン…んふぅん……」
「どろ…しぃー……ん…」
長い時間キスをされた…初めてギンタンとの、ちゃんとしたキスをした…幸せの絶頂にも等しかった…
離れた時…とても恋しかった…もっとして欲しい…私は、一度離れた唇を…ギンタンを引き寄せ…
再度重ねさせた…もう一度、舌が絡み合う…先ほどよりは長くはないが、それなりに長いキスではあった…
キスを終えると、ギンタンは私の首筋を舐めてきた。深く…ざらりと…。
思わず声を出してしまう…
「あんっ//いきなり//やぁんっ!!」
「ふふっ…ドロシーっていい声出すね…」
すると、ギンタンは私の服のスリットに手を忍ばせてきた…首の方は、相変わらず舐められたまま…
ギンタンの手は、私の股をゆっくりと触り、外ももから、内股へとゆっくりと手を回してきた…
ゾクゾクっと身体が震えた気がした…
「あぁん…///ギンタン…やぁ//だめぇん……ちょ!!あぁん!!」
「ドロシー…もっと?」
「もっとぉん!!はぁん…ん…あぁん//」
ついにギンタンは、私の股から秘部へと手を移動させ、下着をずらし…クリトリスを触って来る…
「ひゃぁっん///!!ギンタン!!だ、だめぇん//やぁん!!はぁん!!」
私は、今まで出したことがないような声を出してしまった…いや、喘ぎ声を出すこと自体初めてだった…
でも、今はそんなことはどうでもいい…ギンタンに触られている…これほどにない幸せだった…
「ドロシー…ここか?」


521:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”12
06/05/12 02:12:46 O9SRzsbJ
“ぐりぃ”
「きゃうんっ///あぁん!!だめぇん!!!はっぁん///そこは…あぁん…!!だめぇん!!」
クリトリスを押しつぶされる…強い刺激が一気に体中を駆けめぐる…おまけに、さっきギンタンに飲まされた媚薬…
つまり精液が急に効きだした…さらに甘い刺激が私の身体を襲う…
「はぁっん!!やっ!!くぁんっ///っはぁ…!!ああぁぁんっ!!!」
ギンタンは容赦なく私のクリトリスを“ぐりぐり”っと押しつぶしてくる…押しつぶされればつぶされるほど、
性感が湧いてくる…自分でも、既に膣から大量の愛液が出ているのがわかるくらいあそこは溢れかえっていた…
ギンタンはそこを探ってくる……
「あぁぁぁんっ!!だめぇぇぇ!!あっ!!あっ//あぁぁん!!」
「ドロシー…いい匂いがするな…」
「はぁん!!ギンタンっ!!やぁっ!!だめぇぇん!!」
「ドロシーのここ…スゴイ漏れてるな…もっと探っていいか?」
そう言うと、ギンタンは私のスリットをさらに分け…愛液がべっとりとついた下着を脱がす…
思いっきり糸を引く…そして、下半身を露出させる。すごく恥ずかしい…でも、ギンタンがやってくれてるんだ…
そう思うと、どんなことをされても言いように思える…
「んはぁん///ぎ、ギンタ…ンvあんっ///やぁぁん……んもぅ…//…んっ!!あぁぁんっ!!」
「ドロシー…すげぇよ…なぁ?もっと、指入れて良いか?」
「あんっ!!はぁ…ん…はぁ…はぁ…いいよ?グッって…思いっきり入れてぇん…v」
私がOKをすると、ギンタンはニコッと笑って、指を動かしやすいように、私の足を少し広げさせ…
アソコの穴を拡張させる…すると、先ほどまで、2本だった指が倍の4本になっていた…もちろん、感じる性感も2倍…
しかも、指をバラバラに動かされると2倍処ではすまないだろう…準備が整い、ついにギンタンは指を動かしてきた…
しかも、バラバラに…私の中は、一気に掻き回される
“ぴちゃぁ…くちゅぐちゅ……ぐちょぐちょ…くちゃぁ…”
「あぁぁんっ///!!や!!だ、だめぇぇぇっ!!い、いやぁぁんっ!!」
先ほどの、クッとくる性感とは、打って変わって、激しく…ずっしりとした性感が全身を駆けめぐる…
ものすごい快感が私の女を引き出す…アソコから、かなり濃い愛液が出てるのが分かる…
「ドロシー…オレ…ドロシーのこともっと触りたいな…」
そういうと…ギンタンは私の服に手を掛け、思いっきり脱がせてきた……
“ビリっ、ビリビリびりっ”
無理矢理脱がせたため、私の服が破けてしまった…二人して、「あ…」っと呆気にとられてた…
「ゴメン!ドロシー…服、破いちゃったな…」
「平気よ平気♪気にしないでv何着もあるんだからv」
私は破けた服をベットの下に置き…ギンタンのもとへともっどたわ…ギンタンのアレは大きくなっている…
先ほどイッタばかりなのに、もぅ、あんなに大きくしてる…可愛いな…
「お待たせvさ、ギンタン…続きやろ?」
「おう!早くやろうぜ!」
再び、ギンタンに覆い被さられる…すると、今度は下半身だけでなく…胸の方にも手を伸ばしてき…
激しく、揉み始めた。アソコを触られて来る刺激とはひと味違い…甘く優しい刺激が、私の性感をそそる…
「はぁん///あんっ!!ギンタン//んっ!!んはぁん///やぁんっv」
「ドロシーっておっぱい大きいな…それに、すごく柔らかい…vこっちもな…」
“くちゅ…くちゅ…ぴちゃぴちゃ…くちゃぁ…”
アソコと胸を同時に責め上げられる…甘い刺激と激しい刺激が入り交じって、私を包み込む…
「あはぁん!!やぁん////だ、だめぇぇん!!!きゃうん!!っくぁん///」
「ドロシー…すごいな…あぁ…もっとやりてぇ!!」
ギンタンの手の動きは激しさを増し…私をどんどん快感へと導く。あぁん…シアワセ……幸せに浸っていると、
ギンタンは私の胸から手を離し、口を近づけ、先端を甘噛みしてきた。その後、胸を舐め回したり、しゃぶったりと…
胸からも…アソコからも…激しい快感が一気に湧いてくる…おまけに、離した手をアソコに近づけてきた…
そして、前からあった手を膣の中へ…いま、降りてきた手をクリトリスへと差し向けた…一気に両方を責められる…

522:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”13
06/05/12 02:19:31 O9SRzsbJ
「はぁぁぁん!!やんっ!!きゃうン///くぁぁん!!あ!!ああぁぁん!!ぎん…あぁァん!!」
「ん…ドロシーのおっぱい…美味しいな…ドロシー?気持ちいいか?」
「うん…あぁぁん!!きもちいぃよぉぉん!!くぁん///あぁん!!もっとぉぉン!!」
もう、身体を交え始めてから30分近くたったろうか…身体は既にギンタンのを求めている…膣からは濃い愛液…
本気汁がどんどん出てくる…。胸の方は、先端がかなり尖っていて鮮やかなピンク色に染まっている…。
クリトリスも同じくぷくっと膨れあがり、綺麗な桜色に近い色になっている…。自分では、自分の身体がどんな状態になっているかは見えない…
ただ、見なくても分かる……
「はぁ…っくあんvギンタ…ん…///入れてぇvギンタンのおちんちん…私の中に入れてぇン…//」
犯されながらもおねだりをする私…少し、恥ずかしかった…女の人から頼んで良いモノなのかと考えた…
でも、私と身体が、我慢の限界を超えてしまった…完全にギンタンのを求めていた…
「いいの…か?入れちゃっても良いのか…?」
私の身体をいじることを止め…真剣な顔で私に聞いてくる。私は無言で頷く…
「それじゃ、入れるぞ?痛いかもしんないけど…我慢してくれよ!!」
“クチュ…ぐちゅぅ…ぬちゅぬちゅ…ちゃぷんv”
「はぁぁぁんっ!!!やぁん!!ギンタンの!!!大きいよぉっ!!あんっ///!!す、ごいよぉんっ!!」
ギンタンのが私の中に入る…ものすごい快感が一気に私を襲う…たまらず大声で叫んでしまう…
「はぁ…ドロシーの中…キツイ!!でも…すげぇよぉ!!すげぇ気持ちいいよ!!」
ギンタンは、どんどん私の中に打ち込んでくる…そのたびに激しい性感が私を襲う…その性感のせいで、
私は自分自身が処女であることをスッカリと忘れてしまっていた…私はさらなる性感を求め、ギンタンに手を回し、グッと引き寄せる…
「はぁんっ///ギンタン!!あんっ!!きゃうんっ!!もっ!!もっとん!!もっと入れてぇンv!!」
私の処女膜は既に破られてしまった…痛みは…無い…それ以上に、愛する人と初めてエッチをしているという事…
愛する人が私だけを見てくれていること…そんな幸せが痛みさえも忘れさせてくれているのだろう…
「はぁん///あっ、あっ、あんっ!!ギンタン…んあんっ!!もっと//もっと入れてぇぇん!!」
私は、ギンタンの腰に足を絡ませ…さらに密接させる…ギンタンのが私の奥深くに入ってくる…
“にゅちにゅち”っと、イヤらしい音が部屋中に響く…同時に、二人の荒い息…私の喘ぎ声…様々な音がする…
どれ一つ聞いても男と女が絡み合っているとしか想像が出来ないような音だった…
「はぁ…ドロシーの中…すごくキツイ…アツイ…でも…気持ちいいぞ!!」
「あっ!!いやぁぁぁっ!!ダメっ!!きゃうんんっ!!!っくあん!!ぁん!!ひゃ、ひゃうん!!だめぇぇぇっ!!」
突然だった…ギンタンが急にものすごいスピードで腰を上下させ、ピストン運動をし始めたのだ…
どんどん、突かれる…子宮そのものを手で優しく握られ…上下に揺らされるような感覚に陥る…快感がどんどん脳に伝わる……タマラナイ…


523:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”14
06/05/12 02:27:35 O9SRzsbJ
「あふぅん!!ひゃぅん///っくあぁぁぁっ!!や、やめてぇぇぇぇん!!!きゃぅん!!」
「はぁ…ふん、ふん…はぁ……ドロシー…もっと動かすぞ!!」
ギンタンはさっきまではベットを掴んで私の中に入れ…軽く揺らしていたけど…腰を動かすスピードが速くなってから、
私の背中と腰に手を回し…自らの方へ引き寄せていた…おそらく…もっと深みに入れるためだろう…
「ひゃうんっ!!!だ!!だめぇぇぇん!!ひやぁぁぁん!!もぅ!!だめぇ!!い、イクぅんv!!」
「はぁ…ドロシぃー…ドロシぃー!ドロシぃーーーっ!!」
私は、先ほど、ギンタンのをしゃぶってギンタンがイキそうになったときにラストスパートを掛けた…
同じように、ギンタンがラストスパートを掛けてくる…ものすごい早さで腰を上下する…もぅ…タエラレナイっ!!
ついに、私の心…身体…幸せの全てが絶頂を迎えてしまった…
「はぁ…っくンぁん!!はぁ…あっ!!あぁぁぁん…んっ!!あっ!!はぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」
“ぷしゃぁっ!!どく…どく…どく…”
緊張が一瞬で解けたような感覚がふわっと来た…全身からは汗が吹き出ていて、体中の筋肉が言うことを聞かない…
痙攣を起こしている…子宮の方はリズミカルに“きゅんきゅん”っと収縮運動をし、濃い愛液を…蜜を吹き出す…
同時に、ギンタンのを締め付ける…
「ど!ドロシーっ!!き、キツイっ!!もう、ダメだっ!!イクッ!!」
“どびゅ、びゅ、びゅ、びゅぅ”
私がイッタ直後にギンタンもイッてしまった…ギンタンの精液が…とてもアツイ熱が大量に私の中に放たれる…
今、丁度、ギンタンの精液が私の子宮内に充満し、卵管の方へと流れ始めた…見えなくても感じ取れる…
とても熱く…とても濃い精液の存在を…
「はぁん…ぎ…はぁ…はぁ…ギンタン…あぁん…はぁ…すごいよぉ…出し過ぎだよぉ…はぁ…はぁ…あはぁん…v」
「はぁ…はぁ…ドロシー…はぁ…大丈夫か…?はぁ…はぁ…気持ち…良かったぞ…」
私たちは息を整えながら喋る、身体はまだ繋がったまま…お互い抱きしめ合い、お互いの性器同士は、
触れあったまま…ギンタンが離れる気配はない…私も離す気はない…
「はぁ…はぁ…ギンタン…v私もぉ…気持ちよかったよぉ……はぁ…はぁ…」
私がギンタンを見つめ言葉を投げかけると、ギンタンは黙って私に優しく口付けをしてきた…
「ドロシー…綺麗だよ…大好きだ…」
耳元でギンタンが呟く…私はギンタンのことをさらに握りしめ、愛情表現をする…5分ほど抱きしめあった…
すると、ギンタンがスッと私の腕の中から離れる…気付けば、お互いの興奮は落ち着き…性器は既にもとの状態に戻っていた…
さっきまではぎゅうぎゅうだったのも今では余裕がある位だ…
「なぁ?ドロシー?もう一回…“オマジナイ”しようぜ?」
「うん…やろv」
そうすると、急に興奮してきてしまう…それは、ギンタンもだった…再び性器同士が密接する…
私のアソコの隙間が無くなる…先ほどより甘い快感が全身を駆けめぐる…
「はぁん//ギンタンっ!!んっ!!あぁぁん!!す…ごいよぉ!!」
再び腰を揺らし合う…快感がどんどん、どんどん伝わる…本日二度目の“オマジナイ”流石に一回やり終えた後なので、
私の中は、まだ、ぐぢょぐぢょ…そのせいで、私たちはすぐにイッテしまった…


524:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”15(完)
06/05/12 02:31:46 O9SRzsbJ
“コンコン”
ドアをノックする音で私は我に返る…気付けば、ベッドに寝っ転がり、ギンタンとの初めての“オマジナイ”
のことを思い出していたようだ…私はすぐさま、ベッドから降りてドアに向かう…ドアを開けるとそこには、
愛しい人…ギンタンが立っていた…
「ドロシー!!なぁ?今日も“オマジナイ”…しようぜ!」
「うん♪もちろん♪待ってたんだからぁv」
私は、ギンタンを部屋に導く…ドアにしっかりと鍵を掛け…ギンタンと一緒にベッドに入る…
入るなり、すぐさま服を脱がされる…そして、“オマジナイ”が始まる…キスをして…
胸を揉まれ…秘部をさすられる…愛撫でを受ける…
「はぁん!!あ、あぁぁん!!ギンタン!!んんんっ!!」
たっぷりと、愛撫で、が終わり…私の中がぐちょぐちょになる…準備は整った…後は繋がるだけ…ゆっくりと…
ギンタン入ってくる…あの時の幸福感が蘇る…
「あぁぁん!!ギンタンの!!やっぱり、太いよぉぉっん!!」
今はもう、スノウは捜し終わって、ギンタンの帰りのARMを探し中…ギンタンは、スノウの虜にはならずに、
私のもとへ来てくれた…私はこれからも、ギンタンとの“オマジナイ”を続けたい…だから、
ARM探しはしたくない…でも、ギンタンは帰らなきゃいけない…だったら…せめて…
そのARMが見つかるまで…私は、毎日“オマジナイ”をしたい…これからも…ずっと…ず~っと…
「はぁん!!ギンタン!!あぁぁん!!もっと!!もっとぉぉぉん!!」



fin

525:名無しさん@ピンキー
06/05/12 02:37:05 FokMpmky
激しく乙


526:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”後書き
06/05/12 02:41:24 O9SRzsbJ
このたびは、お読みになって下さり、誠にありがとうございます。
どうでしたか?満足のいく作品となっておりますかね?今回は、ドロシー視点
で書いて、何だか失敗した気がしましたけど…今度、いつか、普通の視点で書き直したいと
思います(もちろん、内容も変えますよ♪)

それでは、長々と失礼しました…

527:名無しさん@ピンキー
06/05/12 02:47:15 FokMpmky
>>526
何言ってんですか最高じゃないですか

528:名無しさん@ピンキー
06/05/12 09:38:26 qKxckh53
>>526 めちゃくちゃ満足しました。激乙です!!

529:526の者
06/05/14 01:29:52 0Hq/zI0M
わざわざ、感想をありがとうございます!!
皆様から、お褒めの言葉を頂き、誠に光栄でございます。
また、何か作品が出来たら投稿させて頂きたいと思います

530:ミエル
06/05/15 00:24:28 01ttjCqQ
ある日の午後、ウォーゲームの休日だった。

「ジャック、頼りにしてるでっ」
「オイラに任せて!」

~ボスの欲心~

コン、コン。宿のドロシーの部屋のドアをノックするナナシが居た。
「どうしたんだいナナシ?」
「ドロシー姉さんにちょっと相談したい事がありますねん、聞いてくれる?」
「まぁ私にできることならいいよ。」
「それじゃ、お邪魔しますー・・・っと」
++++++++++++++++++++++
「ベッドもフカフカや、自分の部屋とえらい違いやなぁ~」
「・・・で?相談ってのは?」
「・・・・・こういうことや」

ナナシは「パチン」と指を鳴らすとジャックが現れた。

「ジャック!?ちょ、どういうことよ。」

ドロシーの質問を無視し、ジャックは「地豆」を唱えた。
にょきにょき、と育っていき、ドロシーの手足を拘束した。

「う、動かな…っ」
「いやぁギンタ達に会う前はいろんな女のコと済ましてきてるけど最近ちょい溜まり気味やねんなー。」
「そ、そんなの知らないよっ!さっさと外して!」
「そうは行かないで…」

そういうとナナシはナイフを取り出し、胸の部分の上着と下着を丁寧に切っていった。
そうしていく内に肌がだんだんと露出していき、胸全体が見えるようになった。

「おーっ、さすが姉さん!」
「くっ…後でただじゃすまないよっ!!」
「言えなくなるまでしてほしい?」

そういうとナナシは爪を立ててドロシーの乳房を揉んでいった。

「はっ、ふぅ…」
「冷静は面白う無いな。」

そういうとジャックに合図を送った。ジャックはカメラを取り出し
ドロシーの今の光景を一枚撮った。

「あんた達…っ」
「ギンタとかにバラすで?」
「!! …それだけは…っ!!!」

そう、ナナシは知っている。ドロシーがギンタに恋心を抱いているのを。

「じゃあ、舐めろ」

そういうとナナシは自らのモノを取り出した。

-----------------------------------------------
えっと・・・初投稿です…
どうすればいいか分からないところもありますが
頑張ってみます。それで続きを書こうかどうか
悩んでいるのですがどうでしょうか。意見を聞かせてください。

531:名無しさん@ピンキー
06/05/15 02:07:57 19W7Ac9K
書いとけ
書いとけ
待ってるから


532:名無し様
06/05/15 17:06:21 ZTxosH1l
若干俺的には嫌だけど途中で止めたらどうなるか知らんぞ?

533:名無しさん@ピンキー
06/05/15 19:20:37 ++GgENL1
何事も経験だからやってみてもいいんじゃ。
まだ530程度だからスレの浪費とかも気にしなくてすみそうだし。
ナナシ×ドロシーは初めてだっけ?
猿が絡んでるのが残念だけど、ちょっと待ってた俺には嬉しいかも。

534:名無しさん@ピンキー
06/05/20 12:48:07 7vysPhIO
あげ

535:名無し様
06/05/21 19:24:13 7nr9tzAa
今日猿出てきた時、ちょっと焦った。。。

536:名無しさん@ピンキー
06/05/26 23:31:38 XoKqPaxY
誰もいないのー?とりあえず上げねば。

537:名無しさん@ピンキー
06/05/27 00:43:33 femU0Jj5
悪しきを払うて たーすけたまえ
てんりーおーのみことー


538:名無しさん@ピンキー
06/05/27 09:54:46 z3zgCIm3
チェスに輪姦されるドロのSS書いてくれる人いないかなあ
和姦では抜けない

539:名無しさん@ピンキー
06/05/27 21:10:22 yDIrVOGf
チェスの兵隊絡みのなら書くぞ
何が需要あるんだ?

540:名無し様
06/05/28 19:46:28 vPl58Ip3
スノウ系が減っているような気がする・・・・

541:名無しさん@ピンキー
06/05/29 18:16:40 UeMsp6I1
>>540
何故か需要が少ないのな。
漫画キャラ板ではドロシーが圧倒的人気で・・・



542:名無しさん@ピンキー
06/05/29 23:50:37 tEQkM1+n
来週はドロのメイドだからなー
粉雪なんてないに等しいな

543:烈火×最澄
06/06/01 10:46:12 La8b0+ms
裏武闘殺陣  
烈火「最澄。」
最澄「どうしたんですか?烈火さん。こんな時間に呼び出して・・」
烈火「んにゃ・・・」
最澄「?」
烈火「ん~・・(ココじゃまずいよな・・・)」
グイッ
最澄「え・・」
烈火「こっち」

バタン
最澄「ここって・・・地下室・・?」
烈火「そ。紅麗がさ・・・作ったんだ。」
最澄「紅・・麗が・・・?」
ドサッ
最澄「いたっ・・」
烈火「なんのためだと思う?・・SEXするためだ」
最澄「烈火・・・さ・・」



544:烈火×最澄
06/06/01 10:49:30 La8b0+ms
ビッ
最澄「やっ・・・!!」
烈火「お前ってさぁ・・私服着ると女みたいなんだな・・・・」
クチュ・・・
最澄「ふぁっ・・・・!!」
烈火「クスクス・・」
最澄「あぅっ・!」
グプ・・・・・
最澄「いやあああああああっ!!!!!」





545:名無しさん@ピンキー
06/06/01 15:17:43 DdDCZhDQ
相手が誰かわかんねwwww

546:名無し様
06/06/02 20:01:02 rb5wuei8
MARじゃねぇ~~~~!!!!!!!!

547:ナナシ
06/06/03 21:48:14 gRVF2jHL
いよいよ明日ドロシーのメイドだ!!見て~~~~、くそ見て~~~~~

548:ナナシ
06/06/04 10:00:31 a87u++PY
さぁ始まるよ。メイド

549:名無しさん@ピンキー
06/06/04 11:53:15 oRXM+2oT
ドロシーのメイドにおっきした
しかもお嬢様と百合だもんなー。モロ狙ってるけど萌えたw

550:ナムナムトラ
06/06/04 16:08:05 xl7GqgZc
最近ヤバイの多い

551:名無しさん@ピンキー
06/06/04 19:06:10 6WXA47NZ
転載

URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)


552:名無し様
06/06/04 19:20:14 4zCqkoPD
ラストシーンでお嬢が「行かないで」って抱きついた時、さりげなく胸を掴んでいた事についてどうか。

553:名無しさん@ピンキー
06/06/04 19:30:36 5rLo1aHi
何このパースの狂った素人臭い絵。

554:ナナシ
06/06/04 21:08:31 a87u++PY
来週とかあれだし。ネコ耳。アランも出てくるからどうなるんだろう

555:名無しさん@ピンキー
06/06/06 21:41:38 MPloRqkU
URLリンク(zammel.kir.jp)
本当にこれは良き百合ですね


556:名無し様
06/06/07 15:47:58 nL7WrgcN
いいのか?これで?

557:名無しさん@ピンキー
06/06/07 20:18:37 ha8EcV8b
>555
コレ誰?

558:名無しさん@ピンキー
06/06/09 02:05:32 3yvIRoxR
>>557
アニメオリキャラのガチ百合お姉様。
ちなみに名前は美奈子さん

559:名無しさん@ピンキー
06/06/11 17:12:10 eY7by+Ja
今日はギンタが胸に顔を埋めてた…。
そんときだけ胸がでかくなってた。

560:名無し様
06/06/11 18:12:38 EoXZyuNE
ギンタとドロシーがアランに襲いかかってぶっとばされた後、さりげなくドロシーの服が脱げそうになってた。

561:ナナシ
06/06/11 21:41:37 hTXakX//
見てなかった〔ToT〕
画像よろしくお願いします。

562:名無しさん@ピンキー
06/06/12 01:25:24 6qBlRqA4
446さん、他のも終ったみたいなので、そろそろ続きお願いします><


563:名無しさん@ピンキー
06/06/15 00:09:22 83DUsguI
保守

564:fSEfEFe
06/06/15 19:02:01 pTKTCMKc
このサイト有料?

565:名無し様
06/06/15 19:26:39 rNJPKeVQ
無料。

566:名無しさん@ピンキー
06/06/15 20:30:08 idhit+9C
ここは初期ようつべスレですか

567:烈火×最澄
06/06/20 18:34:28 vu+MRE1L
最澄「(烈火さんじゃないよ・・・ォ!!!!)」
最澄は泣きながらそう思った
烈火「クスクス・・・・」
最澄「ひゃぅっ!!!」

568:名無しさん@ピンキー
06/06/20 21:23:11 PWjcYvjj
>>567
とりあえず、市ね。うっとうしい

569:名無し様
06/06/22 18:51:49 +2sgiyQ2
激同!!!!

570:名無しさん@ピンキー
06/06/22 22:10:51 Yka5ddUp
++☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆幸せのレス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆+++
これを見れた方は運がイイですw
絶対幸せになりたい!という方はこの文章を3つのスレに書き込んでください。

そうすると、7日後、貴方は好きな人に告白されるでしょう。

ただし、この文章を見たにもかかわらず書き込まなかった場合には貴方の身の回りで
よくない事が起きてしまう事があります。
必ず起こるわけではないのですが、ご注意下さい


571:名無し様
06/06/24 11:55:29 3NF327op
帰れ

572:名無しさん@ピンキー
06/06/25 11:19:09 7KO56gs5
どうしてMAR関連のスレには、リアル厨房の気配が漂うのでしょうか・゚・(ノд`)・゚・

まぁ、それはそうとして。
今日のドロシー、髪をアップにしていたし…(*´Д`)ハァハァ
マジで可愛かったよなぁ、嫁にしたい。

573:名無しさん@ピンキー
06/06/25 14:50:25 9TlHIg5u
ドロシーたん、美奈子お姉様と百合な関係になってからと言うもののエロスに磨きがかかっていると思うのは俺だけでしょうか

574:名無しさん@ピンキー
06/06/25 23:40:35 rDWqMgQ9
今のこのスレ、本気でドロシー以外の需要は無いんだろうな。

575:名無しさん@ピンキー
06/06/26 07:22:56 1aNdD1KO
あるよ。
だがドロシーは今が一番旬だからね

576:名無しさん@ピンキー
06/06/26 12:41:22 3vWDVjqn
アニメのメルヘヴン情報局だっけ?
ファッションチェックみたいなのでドロシーたん出てるよね。
ポーズ萌え。

577:名無しさん@ピンキー
06/06/28 01:13:24 FTOx2Bma
期待age

578: ◆CxNnIFz00c
06/06/29 01:08:56 25lvBNf9
age

579:名無しさん@ピンキー
06/06/30 03:19:22 dSA8tsLR
289さんの続きが読みたいです。
そろそろ完結も近いようですので書いていただけませんか?
書ける日時等教えていただけるとありがたいです。
是非、完結させてくださいお願いします。

580:名無しさん@ピンキー
06/07/01 02:39:29 6JgWNQpH
ドロシー期待!!


581:名無しさん@ピンキー
06/07/03 01:51:26 4uX8tBix
ドロシー×泥酔スノウ×ギンタで逆3P

582:名無しさん@ピンキー
06/07/03 21:03:47 BaiWoenz
くだらない話だがアランってチソコでかそうだな

583:573
06/07/03 23:09:16 iSbGQ1u3
さらにくだらないが、
だれも実現させてないアルヴィス×ベルやってみようと思います。

584:名無しさん@ピンキー
06/07/05 01:36:31 1fvBszB0
期待age

585:名無しさん@ピンキー
06/07/05 11:27:11 hwRozj+S
アルヴィスはインポだから無理

586:名無しさん@ピンキー
06/07/05 14:13:04 JQn8qOVj
>>583
全裸で待ってます

587:名無しさん@ピンキー
06/07/05 19:11:47 JgsRZ4FY
最終回と思ったらMARΩってw
ドロシー期待age

588:lll
06/07/06 14:36:02 8J+IGE+d
聞いてください!!!
私の友達Mちゃんが一ヶ月前、歩いてたら
帽子をかぶり、サングラスをかけてる男の人に
声をかけられ、Mちゃんと男の人でラブホにいきました。
ホテルでその男の人の顔をみたら、なんと!!
山Pだったそうです。山Pが
「今、彼女いないけどHしたいんだ。5万あげるからHしようよ」
と言われ、MちゃんはOKしました。
そのときの動画や画像(Mちゃんが携帯で撮った)を
私は貰ってびっくりしました。
それと怒りが込み上げてきました。
私は山Pが大好きなのに!!!!
Hの動画はやばいです。
Mちゃんのマ○コと山Pのチ○コがすごい勢いで…
画像も山Pのチ○コがあります・・・・・・・
これを2箇所の掲示板やHP、ブログに貼り付けると、
そのサイトがなぜか開きます。
2箇所にはり付けなきゃ見れませんよ!!
普通、チェンメってみれるわけがない
って思われがちですが、このチェンメは違います
見れるんですよ!!
ためしに友達Kちゃんにおしえてやったら
みれました。山Pの画像を見たい人は
今すぐやってください!!!!!!


589:メルパワー
06/07/06 17:49:23 1+n1bRCV
あほか?

590:名無しさん@ピンキー
06/07/06 18:32:58 22ichwJm
(´・ω・)…

591:名無し様
06/07/06 19:02:31 iAIy350a
なめとんか。

592:名無しさん@ピンキー
06/07/06 22:51:08 V0xkkfkW
今こそドロシー×スノウキボンヌ

捨てられたものどうしで慰め合いハァハァ

593:名無しさん@ピンキー
06/07/06 22:52:17 UMZHGN7o
MARΩってやっぱりギンタンがメルヘブンに戻るの?

594:名無しさん@ピンキー
06/07/07 19:31:22 DDJr6V+e
どうなんだろ?もしかしたらギンタンの世界に来るかもしれんな

595:名無し様
06/07/07 20:18:44 ODkP885c
何かメルヘヴンと東京が繫がってメルヘヴンから悪役が東京に出てきてパニック!!!

とか・・・・・?

596:名無しさん@ピンキー
06/07/07 21:38:23 WiFxVmU8
あれ…?
なんだか身体がむずむずする…。
かゆいような、痛いような…。
「あ!」
もしかして私の手、大きくなってる…?
よく見ると、手だけではなくて、腕や足が伸びている。
突然むくむくと姿を変えていく自分のからだ。
「ど、どうしよう…服が…」
あたふたしている間にも、身体の変化が止まらない。
服は身体の変化についていけず、キツキツで身動きできないほどだ。
あわてて服を脱ぎ捨てると、身体の変化はますます早くなった。
「服は破れなくてよかったけど…私、元に戻れるのかな…」
脱ぎ捨てた服はとうとう、自分の手のひらに乗るくらいの小ささになった。
それだけ身体が大きくなってしまったのだ。
なんで突然こんなことに…。
心なしか髪が伸びているような気がする。それに…体型もすこし…。
「ん…」
アルヴィス…お願い、目を覚まさないで…!
ああ、でも私一体どうしたらいいの。
アルヴィスからシーツを奪い、いそいで身体に巻き付ける。
いつもより小さく感じられる部屋。いつもより小さく感じられる月。
アルヴィスと同じ大きさになった自分。
その全てが、すぐには受け入れられなかった。
ぽろぽろと涙が頬を伝う。

597:名無しさん@ピンキー
06/07/08 00:32:21 eebR6n+R
wktk

598:573
06/07/08 15:15:29 o03Ue6On
先こされちまったYO!
もうあきらめるしかない。

599:名無しさん@ピンキー
06/07/08 17:50:35 VGaFoQYj
>>598
諦めるな。戦え!w

600:名無し様
06/07/08 18:59:23 4YPlUxfh
心が折れるまで負けじゃないんだ!!!!

601:573
06/07/08 20:25:06 o03Ue6On
無理だ・・・。
こいつを超える自身が全くない。


602:名無しさん@ピンキー
06/07/08 21:08:56 VGaFoQYj
>>601
無理だと思ったその時が本当の負けなんだ。w
お前は、俺達と違ってみんなに夢を与えること事が出来る。
越える事が出来なくともまた次回に生かせばいい。だからみんなの為に書いてくれ。 

603:名無しさん@ピンキー
06/07/08 21:22:25 GmrZTJyR
無名「安西先生…名前が   欲しいです…」

604:名無しさん@ピンキー
06/07/08 23:49:59 C0WmwMB3
573を待ちきれずに、勢いで書いてしまったのだが…
続き、頑張ってみます。

気長にまっててください。

605:名無し様
06/07/09 19:46:14 X0hPPgKO
573よ大志を抱け。

606:名無しさん@ピンキー
06/07/09 20:38:50 BJWVGPgt
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
ベルたあああああああああああああああああああああああん!!

607:573
06/07/09 20:54:53 XDW44p2i
いや・・・。
書きたいのはやまやまなんだが・・・。
596とかぶってしまって・・・。

608:名無しさん@ピンキー
06/07/10 12:37:52 UTv4QFNh
大丈夫だお前の後には小波さんがついている!
…気がすると思って頑張れ。

609:名無し様
06/07/11 22:20:24 sOxhxZvh
甘えるな!!!!!!

610:604
06/07/12 23:13:56 8zlHB+Qn
>607
596の続き(じゃなくても)、もしよければ書いてください。
自分は後出しなので、次スレにでも投下します。

611:名無し様
06/07/15 19:31:33 8APGUd2+
明日見ろよ。

612:名無しさん@ピンキー
06/07/16 01:18:28 Uprw/GGm
URLリンク(pink.gazo-ch.net)

613:名無しさん@ピンキー
06/07/16 02:54:51 qvseyrmC
そりゃあんた、貼って不幸になる人も貼らずに不幸にならない人もいるってもんですよ。

614:名無しさん@ピンキー
06/07/16 14:33:40 L9HvFMGY
>612
みちゃったけど、これ地元の大学生がこんな夏祭りの仮装やってるよ。
だからおどろかないもーん。

615:名無しさん@ピンキー
06/07/16 17:02:21 LtTci/pH
今週は爆乳姫様でお腹いっぱいですた

616:名無しさん@ピンキー
06/07/17 18:24:40 nLfQ9tlO
他力本願で無礼なのは承知している


…キメラの過去(凌辱)を誰か

617:かっこいい
06/07/17 20:18:21 +U7EsY72
-ぎんたーん!ドロシーが、丸裸で抱き着いてきた。「な、何するんだドロシー!?」
私のオッパイできもちよくしてあげる・・・うああああ!ドロシーは、ギンタのか
お自分のオッパイにくっつけてきた。ちょっと気持ち良い!!ギンタのアレはすごく
たってきた。そしてさらに、ドロシーは落ちていたロープで、ギンタ取り押さえた。
そしてギンタの服ぬがせ、おもいきりキスした。ううううー・ギンタン・・
ドロシー・・・

そしてしばらくして・・・
ドロシーはギンタえの行為終えた。次はギンタが私気持ち良くして・・・?
わ、わかった。ギンタはドロシー押さえつけ、服脱がし、オッパイ舐めたり・・オッパイ
揉んだりした。んんんん・・・//ぎん・・・/た・・んうふう・・・ドロシーきも
ちいか・・?き、きもち・・いうふうう・・・




じゃ・・・



618:かっこいい
06/07/17 20:19:18 +U7EsY72
-ぎんたーん!ドロシーが、丸裸で抱き着いてきた。「な、何するんだドロシー!?」
私のオッパイできもちよくしてあげる・・・うああああ!ドロシーは、ギンタのか
お自分のオッパイにくっつけてきた。ちょっと気持ち良い!!ギンタのアレはすごく
たってきた。そしてさらに、ドロシーは落ちていたロープで、ギンタ取り押さえた。
そしてギンタの服ぬがせ、おもいきりキスした。ううううー・ギンタン・・
ドロシー・・・

そしてしばらくして・・・
ドロシーはギンタえの行為終えた。次はギンタが私気持ち良くして・・・?
わ、わかった。ギンタはドロシー押さえつけ、服脱がし、オッパイ舐めたり・・オッパイ
揉んだりした。んんんん・・・//ぎん・・・/た・・んうふう・・・ドロシーきも
ちいか・・?き、きもち・・いうふうう・・・




じゃ・・・



619:名無しさん@ピンキー
06/07/18 02:03:26 fDH1RvF4
全裸の筈なのに何でまたギンタがドロシーの服を脱がす描写があるのか…
でもドロシーがギンタ縛り上げる描写があったのでおっきしたお

620:かっこいい
06/07/18 16:37:19 sS5nveHm
すまん俺才能ないっす。


621:名無しさん@ピンキー
06/07/18 16:48:51 fDH1RvF4
>>620
いやいや、こういうドロ×ギンのシチュ見たかったからありがたい
でも脱字が多い

622:名無しさん@ピンキー
06/07/18 16:57:14 CtDrU0QB
スノウ
URLリンク(ffm2.hp.infoseek.co.jp)
URLリンク(ffm2.hp.infoseek.co.jp)

623:かっこいい
06/07/18 17:02:18 sS5nveHm
でわ・・・

ギンタはさっきより強くオッパイ揉んだ。
いい・・や。エッチ!!
足元では、綺麗な太ももが見える。そしてギンタドロシーの股開けた。
ドロシーの顔が真っ赤になっている。
ドロシー綺麗だ。そういいながらドロシーに抱きついた。
ドロシーもうれしがって、ギンタ丸裸にして二人とも丸裸の状態で抱きしめあった。
かんしょくがたまらない。ギンタが体触ると、ドロシー色気のある声出した。
二人もう一度キスして、朝まで抱き合った。

終わりです。

624:かっこいい
06/07/18 18:44:06 sS5nveHm
やっぱ俺あかん。


625:かっこいい
06/07/18 18:46:15 sS5nveHm
みんなのことみならいます。

626:ドナルド
06/07/18 18:57:47 sS5nveHm
>624
そんなことないですよ。よかったですよ、あれ。

627:かっこいい
06/07/18 19:02:05 sS5nveHm
>626
ほんとですか!ありがとうがざいます。


628:名無しさん@ピンキー
06/07/18 19:19:33 XVu02oJU
あからさまな自演乙

629:名無しさん@ピンキー
06/07/18 19:20:09 LhgSkRzt
>>621
あんたの所為でこの流れ。

>>627
自演乙。せめて自分が書いたものを読み返してから書き込んでくれ。

630:名無しさん@ピンキー
06/07/18 21:10:36 fDH1RvF4
>>620
それからsageて

631:名無しさん@ピンキー
06/07/18 21:11:34 fDH1RvF4
>>629
すまん

632:hy5
06/07/20 16:03:03 Vqd2uyhf
スノウ×ギンタお願い


633:かっこいい
06/07/20 17:33:21 1jy75+71
>629
オチだって!


634:かっこいい
06/07/20 19:33:10 1jy75+71
っていうかあんなのがいいとか誰も思わないですよ。

635:かっこいい
06/07/20 19:46:28 1jy75+71
またきます!

636:名無しさん@ピンキー
06/07/20 21:10:34 dYR2JeEk
>>632
ギンタンがスノウにあんなことやこんなところされてるのをドロシーに見られたら本当にやばいことになりそう

637:名無しさん@ピンキー
06/07/21 12:47:33 ZE5LIF8a
URLリンク(pink.gazo-ch.net)

638:かっこいい
06/07/21 17:11:55 RUqWvHac
またきました・・・。

639:名無しさん@ピンキー
06/07/23 00:30:28 nUkrPzeG
ベルたんの小説の続きを期待

誰かいる?一気に過疎ったな

640:かっこいい
06/07/23 11:41:34 tyUfKyhS
ドロシーの画像同じのしか見れない。


641:かっこいい
06/07/23 15:08:47 tyUfKyhS
ドロシーとエッチしたい。

642:かっこいい
06/07/23 15:11:58 tyUfKyhS
ハアはあ・・・

643:名無しさん@ピンキー
06/07/23 17:37:16 ZCNY4UF3
ナナシ×ドロシー

アルヴィス×ドロシー

さあ、貴方はどっち!!?

644:名無しさん@ピンキー
06/07/23 17:52:52 YlKlgZ7b
>639
連載でもよいなら書きます。
てか、今書いてるんですけどかなりの無駄文章のおかげで長編になっち
まいまして…

645:名無しさん@ピンキー
06/07/23 18:30:01 5HODVILw
ナナドロとアルドロ・・・・・
どっちもすてがたいが、今の気分はナナドロだな。

646:名無し様
06/07/23 19:40:19 2Ar9LtvV
今日はシャトンがやらかしてくれたな・・・

647:かっこいい
06/07/23 20:16:44 tyUfKyhS
>645
俺も考えたら今はナナドロだな。


648:名無しさん@ピンキー
06/07/23 20:46:20 nUkrPzeG
>>644全裸であなたの降臨をお待ちしております

649:名無しさん@ピンキー
06/07/23 20:48:10 /T1C5fle
>>646
オヤジ趣味かと思ったら百合っ気もあったとはなv

650:名無しさん@ピンキー
06/07/23 23:11:13 YlKlgZ7b
>648ありがとうございます。
ものかき属性ではないので流し読みでヨロ

651:アルヴィス×ベル
06/07/23 23:14:41 YlKlgZ7b
>596の続きから行きます。

夜明けまで、あとどのくらいあるのだろう。
月はまだ高く、部屋はとても静かだ。
アルヴィスの寝息がすやすやと聞こえるだけ。
いつもと同じ、いつもの夜だ。

アルヴィスはこんな姿を見たらなんと言うだろうか。
私がベルだと分からなかったら…。
少し考えただけでも怖い。
さっきから違和感があるのは、背中だった。
恐る恐る手を回してみると、案の定、羽が跡形もなく消えていた。
暗い部屋の中を探しても、羽は落ちていないようだった。
羽が…ないなんて……。
目の前がさらに真っ暗になったような気がした。怖い。怖くてたまらない。

そうだ、今自分どんな姿か確かめに行こう。大きな鏡のある部屋へ。
ずりおちそうなシーツを再度身体に巻き付けて、音を立てないように立ち上がった。
回したことのないドアノブに手をかける。それだけでも心臓がドキドキする。
ガチャ…
意外に大きな音がして、咄嗟にアルヴィスの方を振り返った。
「誰かいるのか。」
ドアの近くまでは月の光も届かない。
逆光でアルヴィスが起き上がろうと体勢を変えているのが見えた。
「来ないで…っ。」
そういって廊下へ飛び出して、一目散に走り出した。
普段は走らないので、なんだかバランスが取れない。でも、今はどうしても逃げたかった。
すぐに思いついたの部屋は、廊下を突き当たってすぐ左。
内側から鍵がかかることだって知ってるんだから…。


652:アルヴィス×ベル
06/07/23 23:15:57 YlKlgZ7b
…今の声…ベル?
「ベル…?ベル!いないのか…!?」
いつもは傍らに小さくなって眠るベルがいなかった。
訳が分からなかった。
ドアを開けられたのならすぐに気づく。窓を開けられても同じだ。
それなのに、急に人の気配だけがした。
声を出したら…返ってきたのは女の声。しかもベルの声だ。
だが影は明らかに人間だった。
スノウより大きい、でもドロシーでもない。一体誰なんだ。
確かに影はこの部屋に入った。鍵が掛けられた音も聞こえた。
ドアを壊すのは容易い。しかし…
何か引っ掛かる。ベルを連れ去って得をするような相手なのか。
鈍く光る真鍮のノブに手をかけた時、内側から声がした。
「アルヴィス…」
ベルの声だ。なのに、いつもと違う響きだった。
「大丈夫か。今ここを開ける」
「ダメ…開けないでアルヴィス…。私なの。私なの…ここまで逃げてきたのは私なの…!」
「何を言ってる…ベルなら俺から逃げたりしないはずだ。一体何があったんだ?」
「私がどんな風になってても……アルヴィスは私と一緒だよね?」
「あたりまえだ。ベル、おかしいぞそんなこと言うなんて」
「だって…おかしくなっちゃったんだもん……私だってアルヴィスから逃げたくなんてないよ…」
しくしくとドアの向こうで啜り泣く声がする。
本当にベルなのか。
それともベルを装った何者かわからぬ奴なのか。
「ベル。よく聞くんだ。5つ数えるうちにこのドアを開けるんだ。もし開けなかったら、俺はこのドアを壊す。わかったな」
「うん…わかった……でも、約束してアルヴィス。絶対驚かないって。私はベルなんだよ…?」
「わかった。俺が今話しているのが本当のベルなら、約束する。」
カウントを始めようとした時、かちゃりと鍵の音がして、ドアが静かに開いた。

653:アルヴィス×ベル
06/07/23 23:40:01 YlKlgZ7b
すいません今日はここまでです。
視点がベル語りになったりアル語りになったりでごめんなさい。

654:名無しさん@ピンキー
06/07/24 00:24:58 ipK3nDG2
>>653いえいえ、全然気になりませんよ!
GJです!続きを期待して待ってます

655:かっこいい
06/07/24 08:33:45 Bu/g2lKV
今から書こうと思うんですが。

656:かっこいい
06/07/24 08:43:46 Bu/g2lKV
それにしても、アル×ベルすごいよかった。これは期待!

657:名無しさん@ピンキー
06/07/24 10:21:15 ipK3nDG2
sageを覚えて頂きたい。

658:名無しさん@ピンキー
06/07/26 00:19:47 5JZ2CmYl
アルベルー!

659:アルヴィス×ベル
06/07/26 20:56:54 pcxhhRS7
>652のつづき
「アルヴィス……」
泣き出しそうな顔をした人が立っている。
白いシーツを身体に巻き付けて。
顔も声もベルだ。
だが、普段のベルとは全く違う。これはどういうことなんだ…
「アルヴィス……私…私どうしよう…」
目の前にいるのは、人間の女性だった。
背の高さも自分とさほど変わらない。
「本当にベルなのか…」
「うん…」
そう言うと目の前の女性は、俺の胸に飛び込んできた。
子どものように泣きながら。
「落ち着け、落ち着くんだベル。大丈夫だから…。」
何が大丈夫なのかは、自分でも分からない。
ベルが肩に乗った時と同じ香りがする。だが、抱き締めているのは人間の女性。
頭が混乱している。
「ベル、灯りをつけないか…こう真っ暗じゃ何も分からない」
「うん…わかった……」
ようやく離れたベルに、妙なぎこちなさを覚える。
棚の前の燭台に乗った蝋燭に灯をつけると、ぼんやりと部屋が明るくなった。

660:アルヴィス×ベル
06/07/26 20:58:26 pcxhhRS7
大きさはかなり違うが、目の前の女性はやはりベルだった。
髪が少し伸びているのと…。
身体の線が少し丸い感じがする…と、視線の動きが分かったのか、ベルが恥ずかしそうにシーツを手繰り寄せる。
「あ、あんまり…見られると…その、すこし恥ずかしいかな……」
「ごめん、そんな目で見てたわけじゃ…」
そう言いながらも、顔が勝手に赤くなるのを止めることができなかった。
その場を取り繕うようにソファへ移動すると、頭を掻きむしって座り込んだ。
「アルヴィス、あのね…」
遠慮がちにベルが話しはじめた。
「こんな大きくなったのはなんでか分からないけど、アルヴィスがすぐに私だって分かってくれたの、嬉しかったの。それだけで随分楽になったきがする」
まだ真っ赤な目をしているのに、ベルはすこし笑った。
「アルヴィスに初めて抱き締めてもらえたし…私、大きくなって良かったのかも知れないもんね…」
「ベル…」
ベルはずるずるとシーツを引きずって、大きな鏡の前に立った。
「羽、本当になくなっちゃった…」
鏡にうつった背中を見て溜息をついている。
確かにあの透明の綺麗な羽がすっかり取れて、背中には何のあとも残っていない。
「もう飛べないんだね…私…。アルヴィスの肩にだって乗れないんだよね……」
「…そうだな……」
もしこのままずっと変わらないとすると、そういうことになる。
「だけど、ベルには俺がついてるから…このままでも、また戻っても、それは変わらないよ。」
後ろから支えるようにベルを抱き締めると、ベルはまた泣きながら寄り掛かってくる。
「アルヴィス…大好き……」

アルヴィスは、ぎゅっと強く抱き締めてくれた。
アルヴィスの言うとおり、また戻れるかも知れない。
今は、今できることをしよう。人間みたいに、人間がしていることをやってみよう。
さっき廊下を走った時も、不思議な感じがした。
初めてのことは恐かったとしても、実際終わってみれば面白いことなのかもしれない。

661:かっこいい
06/07/27 20:41:59 euA989iP
サイコー!いい!いい!

662:かっこいい
06/07/27 20:44:07 euA989iP
だれかー・・・ナナ×ドロかいてー!

663:名無しさん@ピンキー
06/07/27 22:02:56 /iw2bEYy
ギン父×ギン母のほうが俺は見たいが

664:名無しさん@ピンキー
06/07/28 00:08:53 GTAlJx+G
ナナドロ気が向いたらやってみます…

665:アルヴィス×ベル
06/07/30 20:06:11 78yabz2I
「アルヴィスってこんなにあったかかったんだね…」
抱き締めてくれているアルヴィスに、素直な感想を言ってみた。
今までは抱き締められることなんてなかったから。だいたい、不可能だった。
ドロシーがギンタを抱き締める姿は見ていたけど、いつもうらやましく見ているだけだったし…
でも、今ならできる。
私だって、アルヴィスを抱き締められるんだよね。
「アルヴィス。私、アルヴィスを抱き締めたいな…。」
そういってアルヴィスを見上げると、アルヴィスは一瞬呆気に取られたような顔をした。
「急に何を…」
「だって私、今大きいんだもの。アルヴィスのこと、抱き締められるよ。いつもギュってしたいって思ってたの」
「ベ、ベル!?」
慌てたアルヴィスもかわいい。
両手でアルヴィスを思いきり抱き締めると、なんだか楽しくなってきた。
だけど…
「ベル。」
胸のあたりで響く、大好きなアルヴィスの声。
「なあに」
「シーツ取れてるぞ」
!!!
「え…!」
両手で抑えていたシーツは辛うじてアルヴィスと自分の身体に挟まれて留まっていた。
「きゃぁっ!」
たしかに後ろが少し涼しかった。
「あ、あの…っ!」
「いいからそのまま動かないで。」
アルヴィスはシーツのあちこちを結んで、簡単な服みたいにしてくれた。
「ベル、部屋に戻ろう。まだ朝まで大分時間がある」
「…そ、そうだね。」
いつも自分はお姉さんだったつもりなのに、なんだか今は恥ずかしくてそう言うのがやっとだった。

666:アルヴィス×ベル
06/07/30 20:06:50 78yabz2I
部屋に戻るまで、誰も気づかれなかったのでホッとしたものの、部屋に入ってアルヴィスはいきなり床に横になった。
「ベルはベッドで眠るんだ。」
「えー!?」
「あたり前だろう…?二人で眠れるベッドじゃない。それに…」
「それに…?」
「それに、今のベルはいくらなんでも…」
アルヴィスは向こう側を向いたまま動かない。
「そんなぁ、私は、私の中身はいつものままなのに…」
確かにアルヴィスが言うとおり、ベッドは広々と大きいわけではないが、それでも二人が不可能なわけでもない。
それにこの冷たい床の上では、健康な人だって体調を崩してしまう。
「アルヴィス……ねぇ、風邪ひいちゃうよ…アルヴィスが風邪ひいちゃったら、みんなも困るよ…」
いつも一緒に眠っているのに…。
返事を待っても、アルヴィスは動かないまま黙っている。
「私のこと気味悪いって、思ってるの…?」
こんなに急激な変化を一番気味悪がっているのは自分だ。だけど、こんな事実でもアルヴィスに怖がられるのは耐えられない気がする。
泣きたくないのに、こらえ切れなかった涙が、ぽたぽた床に落ちていく。
私、さっきから泣いてばっかり…こんなままでは悪循環なのに…。
「違うんだベル。違う。」
アルヴィスがやっと口を開いた。
「私、アルヴィスに嫌われたら生きていけないよ…」
「ベル、違うんだ。俺が…俺がダメなんだ…おかしくなりそうで」
「…?」
アルヴィスは並んでベッドに座ると、大きな溜息をついた。

667:名無しさん@ピンキー
06/07/30 22:34:30 Uiv5+OtF
>>666
wktk

668:アルヴィス×ベル
06/07/30 23:58:11 78yabz2I
「アルヴィス…?」
「…ベル。」
アルヴィスは下を向いたまま、ぽつぽつと話しはじめた。
「俺は…今の姿のベルを気味悪いなんて全然思っていない。今まで、ベルがもし人間だったら、と考えたことだって、ないわけでもないんだ…。」
一言、一言をまるで自分に言い聞かせるように、アルヴィスの声が静かに空気を震わせる。
「アルヴィス…私もそう思ったこと、たくさんあるよ。」
何度、自分の非力さが嫌になったことか。
何度ドロシーやスノウをうらやましく思ったことか。
人間だったら、こんなところでアルヴィスの帰りを待たなくてもいいはずなのに、と。
「ベルが思っているのと、人間の俺が思っているのはきっと違う…」
「そんな、そんなことないよ…私、大きくなったから、今までできなかったことも沢山できるようになるよ。アルヴィスの力にもなれると思うよ」
つい声が大きくなりかけた時、ふと視界が真っ暗になった。
「あっ…」
唇が柔らかいものに触れる、不思議な感触。
頭より先に、心臓が大きな音を立てて反応した。
こんなに大きな心臓の音を聞いたことがあっただろうか。
アルヴィスの呼吸が、とても近くに聞こえる…。

669:アルヴィス×ベル
06/07/30 23:59:41 78yabz2I
「ごめん…ベル……」
かすれたようなアルヴィスの声がして、視界がまた少し明るくなった。
窓から差し込む月の灯りが、蒼くベッドを照らしている。
触れられていないところさえ痛いと思うほど、肌が緊張しているのが分かった。
「あ…あやまらないで…よ……アルヴィス…」
「いや…。人間の考えることはこんなことなんだ。妖精のベルには……」
「アルヴィス!私、私、今は人間だよ…!まだ人間の心は持ってないかも知れないけど、だけどアルヴィスの
ことなら、他の誰よりも知ってるもの…!私だって、ずっとずっとアルヴィスのことが好きなんだよ…?」
「ベル…ありがとう…」
優しい腕に抱き寄せられ、泣き声はアルヴィスのあたたかな胸に吸い込まれていく。
何度も髪を撫でてくれる大きな手。
「アルヴィス…もっと、アルヴィスのこと知りたいよ…私、人間になったんだもん…」
「ベル…」
アルヴィスに強く抱き締められて、少し苦しいくらいだ。
心も痛くて、苦しくて、何度もアルヴィスの名前を呼びながらしがみついていた。
「ベル……いつかこうできたらと思ってた…。」
「アルヴィス…」
ゆっくり重なる唇の感触に、全身が震えている。

670:アルヴィス×ベル
06/07/31 00:01:05 78yabz2I
今日はここまでです。
>667
どうもです。
このスレ人が少ないみたいですね…

671:名無しさん@ピンキー
06/07/31 00:11:18 ousqMwiN
いいじゃないか。非常にイイよ! GJ!!

672:名無しさん@ピンキー
06/07/31 09:45:52 XhhKirav
キタ━(゚∀゚)━!!
続きお待ちしています!

673:名無しさん@ピンキー
06/07/31 11:17:23 IddsGeKA
神キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!GJ!!
ちゃんと見てるぉ

674:名無しさん@ピンキー
06/07/31 15:31:41 Tc6FoyL7
ガンガレ!期待してるぞ!

675:かっこいい
06/07/31 17:54:30 Cy2ap7pG
期待!

676:アルヴィス×ベル
06/07/31 23:33:22 C8sVx5P7
アルヴィスの手がするすると身体を滑って、身体を覆っていたシーツが全て解かれた。
一番最初の、人間になったばかりの私と同じ状態に戻っている。
あの時は恐かったけど、今は…。
最愛の人に抱きしめられ、ぽっと心がらくになった。
アルヴィスの長い指が、くすぐったいくらいに優しく身体を撫でていく。
私、人間なんだよね…。
今まで求めたことのないものを、感じたことのないことを、どうしようもなく求めている自分が不思議だった。
これが人間の心なの…?
ドロシーも、もしかしたらまだ子どものように見えるスノウにも、こんな思いをすることがあるのかもしれな
い。
アルヴィスの愛撫に酔いながら、僅かに残った理性のようなものを手繰り寄せ、ぼんやりとそんなことを思っ
ていた。

677:アルヴィス×ベル
06/07/31 23:34:06 C8sVx5P7
「やぁ…ん……アルヴィス…くすぐったいよ…」
微かに触れられたところが、火をつけられたように熱く感じる。
さっきはこんなことなかったのに…。
自分の身体の変化には、さすがに戸惑ってしまう。
ぴくん、と身体が反応すると、アルヴィスは何度もそこを攻めてくる。
それが嫌なのか、それとも待っているのか…分からない。
先程まで手の中にあった理性の糸は、気づかぬうちに消えてしまっていた。
「ひゃぁ…っ…!」
しばらく腿のあたりを往復していた指が、すっと伸びて柔らかなところに差し込まれた。
なんだか、熱があるみたいに頭がぼぅっとする…。
アルヴィスの手が双丘を包むように動く度、甘えたような溜息が漏れてしまう。
「ベル…ずっと好きだった。」
「アルヴィス…」
もっとこうして触れあっていたいな…
アルヴィスの背中にそっと伸ばした手にくっと力を込めた。
「ベル…」
アルヴィスが耳元で囁く声がくすぐったい。
「アルヴィス…もっと抱き締めてて…」

678:アルヴィス×ベル
06/07/31 23:35:47 C8sVx5P7
身体のまん中だけが、他のどこよりも熱くなってることは分かっていた。
アルヴィスの長い指が、何度もほぐすように辺りを往復し、その動きに合わせてくちゅくちゅとちいさな音が
している。
「あっ…あっっ…!アルヴィス…そんなに…いや…ぁっ!」
アルヴィスの指で触れられると、電気が走ったみたいに身体が反応してしまう。
一番敏感なところに向かって、蜜を絡めた指がゆっくりと進んで来る。
「ひゃぁ…っ!…あっ…ぁん…っ……あ!!」
指先で挟むように擦られると、あまりの快感に気を失いそうになった。
「ベル…行くよ…少しだけ我慢してくれ…。」
やがてずっと足にあたっていた固いものがまんなかにあてがわれ、そこをかき分けるように、ゆっくりと身体
の中に入って来た。
「あぁん……っ!」
熱くて、痛いのに…もっと、そうしてほしい。
限界まで押し広げられる痛みで、初めは歯を食いしばらないと耐えられそうにもなかったものの、すぐに滑らかに溢れ出す蜜で快感に変わっていく。
「ベル…大丈夫か…」
「大丈夫だよアルヴィス……いい…よ…」
やがて、ゆっくりとアルヴィスが動き始めた。

679:アルヴィス×ベル
06/07/31 23:36:58 C8sVx5P7
今日はここまでです。
皆さんありがとうございます!
少しずつでほんとにすみません。

680:X
06/08/03 01:31:25 I7fXiV5F
凄く良いですYO♪♪毎回楽しみにしておりますvv
序でにアルベルが終わって気が乗ってくれましたら、ファンペタかペタナナ
書いて下さいvvV

681:名無しさん@ピンキー
06/08/03 18:41:43 3eIJwyhW
期待!

682:名無しさん@ピンキー
06/08/04 13:49:18 FHkXVCR0
俺的にアルベルはあまり好きじゃないが君の文章能力に期待。
文の纏まりがよくて読みやすい。
頑張れ!

683:名無しさん@ピンキー
06/08/06 10:31:45 Hk0OXLEg
ドロ好きな奴は来週のアニメは絶対に見なくてはいけない筈だ。

684:かっこいい
06/08/06 11:59:39 omt73gRj
>




>683
俺、絶対見逃しません!





685:名無しさん@ピンキー
06/08/06 16:11:34 nJd7p+tz
>>683
来週は61話の百合百合話以来の当たり話になりそうな予感

686:名無しさん@ピンキー
06/08/06 20:57:02 6faqIaaA
直球ど真中だぜ!!!!

687:アルヴィス×ベル
06/08/07 22:41:48 18qraZD0
>678つづき

深く繋がるところから、ぬちゃぬちゃと音が響き、だんだんアルヴィスの動きが激しくなってきた。
「アルヴィス…っ!やっ……あっ…っん!!ひゃぁっ…!あんっ!」
アルヴィスが腰を動す度、それにつられて自分も腰が動いてしまう。
擦れる感覚が、じんじんと身体を灼いていく。
どうしようもなく顔を背けた唇に、アルヴィスが何度もキスを降らせて引き寄せる。
「はぁ…ん…アル……っ!いやぁ……っ!もう…ぁ…ん!おかしく…なっちゃいそう……!」
アルヴィスの息もだんだん荒くなって、呻くような声が混じってくるようになった。
「ベル……っ!」
固いそれが身体の中心を何度も貫き、先程よりそこから溢れる蜜の音が激しさを増して来る。
ぐちゅ、くちゅっ…ぐちゅ…ちゅ…くちゅ…っ。
アルヴィスの動きに耐えられず、頑丈なベッドが、ギシ、と軋むような音をたてる。
「アルヴィス…っ!…も…ぅ、だめぇ…わたし……あぁっ…!!」
アルヴィスの身体にしがみついているのに、痙攣するように自分の身体はがたがたと震えていた。
再度深く腰を沈められ、目の前がショートしたように白くなった。
「あぁっ………っん!!」
一瞬、甲高い声が出て、すぐさまアルヴィスに口を塞がれた。
他の部屋に、聞こえちゃったかな。
でも…もう身体に力が入らない…。
「ベル…っ!!」
どくん、とアルヴィスが自分の中で跳ね上がるのが分かった。
お腹がすごく熱い…。
アルヴィスのそれが引き抜かれた時、また自分の身体がびくん、と飛び跳ねた。
「やぁ…ん…っ!」
こぽ、とそこから音がして、足が熱いもので濡れていく。アルヴィスのと、私のと…。
はぁ、はぁと大きく肩で息をしながら、アルヴィスがぐったりしている。

688:名無しさん@ピンキー
06/08/08 22:40:51 xEVmcz8V
続きキター

689:名無しさん@ピンキー
06/08/09 06:55:12 39JSFS48
うまいなぁ。ぐっと来る。心にまで来る。
GJという言葉はこういう人の為にあるんだろうな。

690:名無しさん@ピンキー
06/08/09 07:45:17 Rpfh9CS2
いいSSです。実に素晴らしひ

691:名無しさん@ピンキー
06/08/10 08:00:18 61vMvLF3
もう神としか言い様がない・・・・
GJ!

692:かっこいい
06/08/10 17:02:54 vHIbaM9W
次回のアニメがわくわくだ!

693:かっこいい
06/08/10 17:05:41 vHIbaM9W
>643
ナナシ×ドロシーがいいです!

694:かっこいい
06/08/10 19:09:03 vHIbaM9W
アル×ベルはさすがだ!

695:アルヴィス×ベル
06/08/11 23:07:37 1GQ7ISMy
>687つづき

「アルヴィス…」
その闇色の髪を優しく撫でると、ふとアルヴィスに手首を掴まれた。
「ベル…」
そのまますぐに仰向けにされると、再びアルヴィスの身体と重なった。
まだ熱くて、逞しいアルヴィスの身体。
身体に刻まれたタトゥが、もう全身に広がっているのが薄暗闇でもわかる。
いつもアルヴィスを苦しめているそれに手を伸ばし、指でなぞってから口づけた。
「アルヴィス…痛い?」
もしかしたら痛いのかも知れない。
さっきから、苦しそうな声ばかりだから。
「いや…大丈夫だ、ベル…。」
「ほんとに…?」
「…あぁ。」
「よかったぁ……。ね…アル……私、なんだかとっても眠いの……」
暗いのに、アルヴィスが微笑んだのがわかった。
「ごめん、無理させて」
「無理なんて、してないよ…」
ぎゅっとアルヴィスを抱き締めると、すぐにいつものように髪を撫でてくる。
「髪…少し長くなってるんだな…さらさらしてて気持ちいい。」
肩に届くくらいまでに伸びてしまった髪を撫でながら、アルヴィスが脚を絡める。
「夢みたいだ…本当に…。」
そういって抱き締めてくるアルヴィスの声を聞きながら、すぅっと意識が遠のいていく。
どうしようもなく眠かった。
アルヴィスの身体の重みさえ心地いい。
「おやすみ、ベル…」

696:アルヴィス×ベル
06/08/11 23:08:49 1GQ7ISMy
ここはどこなんだろう…。
真っ白い、大きな雪のかたまりに埋もれている、奇妙な感覚。
重い雪は何故だかあたたかい。
早くここから出なきゃ…。
耳をすますと、私を呼ぶ声がする。
アルヴィスの声だ…。
それなのに、身体は全然動いてくれない。
「ベル!ベル!!」
アルヴィスの声が大きくなったのに、近くにいるはずなのに…姿が見えない…。

「きゃぁっ!」
いきなり身体がひっくり返って、危うく頭を打ちそうだった。
なによ、夢だったの…?
でも、周りは白い景色。ここは…。

!!!

ちょっとまって。
「アルヴィスっ!!」
自分のどこに、そんな声を出すパワーがあったのかと呆れるほど、大きな声が出た。
「ベル…!いるのか!?」
アルヴィスの声がする方向へ、全速力で走った。
大きな白い布をかき分けて。

697:アルヴィス×ベル
06/08/11 23:09:29 1GQ7ISMy
やっとのことで白の世界を抜けると、そこにはアルヴィスが元の大きさで待っていた。
「アルヴィス…また小さくなっちゃった…!」
「よかったベル…いなくなったのかと思ったぞ…。」
「ねえ、アルヴィス、私ちゃんと人間だったよね!?夢じゃないよね…?」
小さく戻ってしまった身体には、羽まできちんとついていた。
しかし今の自分にとっては、人間ではない、という重い印のようなもの。
もう外見はどこから見ても妖精だった。
人間だった痕跡などどこにも残っていない。
アルヴィスが触れたそこはまだ、少し痛むくらいなのに…。

「ベル。夢じゃないよ。」
アルヴィスはそう言うと、いつもの私の服を差し出した。
「ちゃんと覚えてる。ベルが俺を抱き締めてくれたこと…絶対に忘れられない。」
「アルヴィス…私も忘れないよ……」
ぽたぽたと涙が溢れて落ちた。
「今みたいに泣いてたことも忘れられないぞ。…でも、ベルはすぐに笑顔になったよな。」
アルヴィスはそういって、少し笑った。
「さすがに何が起きたかわからなかったが…俺は、どちらのベルも大好きだ。」
アルヴィスの中指が、いつものように優しく頭を撫でる。
「またいつか、大きくなってくれるか。」
「そんなの、わかんないよ…」
ごしごしと涙を拭きながら、服を受け取った。
破れないように急いで脱ぎ捨てた服。こんなに早くまた着ることになるとは、あの時は
思わなかった。
アルヴィスに抱かれている時だってそう…。

698:アルヴィス×ベル
06/08/11 23:10:14 1GQ7ISMy

「ずっと一緒にいるんだ。また魔法がかかるかもしれないぞ。」
「そうだといいんだけど…」
泣きながら笑ったようになった私を見て、アルヴィスが微笑んだ。
「このままずっとベルと一緒にいたい…昨日はずっとそう思ってばかりいた。もう、絶対に
離したくないってね。」
「アル…」
私だって、絶対アルヴィスから離れたくない。
アルヴィスが言うように、またいつか突然人間になることがあるかも知れない。
その時はまた真っ先にアルヴィスに抱き締めてもらおう。
そう思ったら、いつのまにか涙が止まっていた。

いつ大きくなってしまうのか、わからないけれど。
いつ小さくなってしまうのか、それもわからないけれど。
そんな二つの自分を楽しむのも面白そうだと思った。
だって、どんな状態の時でもいつも隣にいるのは、大好きなアルヴィスなんだから。


699:アルヴィス×ベル
06/08/11 23:11:04 1GQ7ISMy
これでおしまいです。
長々、だらだらおつき合いいただき、ありがとうございました。

700:名無しさん@ピンキー
06/08/12 09:21:43 9Rlv2OKc
GJ!
とてもよかった。
俺がアルベル派になる日も近いと感じた。
次回作に期待する。お疲れ様!

ドロギンをやってくれると嬉しい。


701:名無しさん@ピンキー
06/08/12 10:13:04 y/VaNne9
どなたかギンタ×ギンタ母書いてくれませんか?
とりあえず設定はメルへヴンから帰った後ということで

702:名無しさん@ピンキー
06/08/12 18:41:40 BGmVMWGP
>>701
親父がいるのに? 設定が無理ありすぎ。
#寧ろ久し振りに再会した二人を見たい。

>>699
最後まで手を抜かずに綺麗にまとめてくれてありがと。
人間のままでいるより綺麗に落ち着いた感じがいいね。

703:名無しさん@ピンキー
06/08/12 23:19:18 cGVDxqRL
アルベルの関係ってそうだったのか!
ワクワクが止まらねェ!
>700
>268

704:名無しさん@ピンキー
06/08/13 10:27:12 IKCKSm5e
ああ!ドロシーの例のおっぱいポロリが
アニメじゃ微妙なところで・・・。

705:にひひひ
06/08/13 16:18:38 +Tu24Xc5
パイパイ・きれい・ツルツル!

706:にひひひ
06/08/13 16:20:45 +Tu24Xc5
吸いたい!

707:にひひひ
06/08/13 16:22:12 +Tu24Xc5
そしてなにより揉みたい!

708:にひひひ
06/08/13 16:23:15 +Tu24Xc5
は?

709:かっこいい
06/08/13 16:24:57 +Tu24Xc5
はにゃ?

710:かっこいい
06/08/13 16:37:41 +Tu24Xc5
俺どうしたんだろう?

711:名無しさん@ピンキー
06/08/13 18:44:10 hWZR+Rwr
心配するな。誰もが抱く心境だ。

712:かっこいい
06/08/14 19:29:03 HlZv4UDl
ほんと?よかった。

713:名無しさん@ピンキー
06/08/16 12:58:36 3YWq2ThO
ドロシー×チェス(レイプ)希望

714:名無しさん@ピンキー
06/08/16 19:12:42 Jj+y1wuS
>>713
チェスならファントムがいい

715:名無しさん@ピンキー
06/08/16 22:42:39 7DeDD8i8
取り敢えず、ドロシーの白く柔らかな胸でのパイズリをkえgczyhえzぃいmくぁwせdrftgyドロシーlp;@:」「

716:名無しさん@ピンキー
06/08/17 02:30:34 cIG+6xLo
ドロギン見たいー

717:名無しさん@ピンキー
06/08/17 03:58:30 kZhhiCLc
>>716
俺もみたい、是非みたい

718:かっこいい
06/08/17 08:46:02 C78dXdFG
見たい!見たい!

719:名無しさん@ピンキー
06/08/17 14:25:41 8E4bswXI
職人が来るのを待つしかないな。

720:名無しさん@ピンキー
06/08/18 12:39:10 ocHzc67X
それにしてもここ一気に過疎ったな

721:名無しさん@ピンキー
06/08/18 18:35:10 YehU/tDy
もともと過疎だったよ、ここは。
触手もの書いてた人も生殺しでドロンしちゃうし変なのが湧いてくるし
SSの投下量もレス全体の割合からすると多くは無い。

722:名無しさん@ピンキー
06/08/19 03:12:25 x20y+8zs
住人の割りに職人さんが少ないんだな。
それにしても触手もナナシ×ドロシー(猿もいたが)もドロンなのが残念でならん。

723:名無しさん@ピンキー
06/08/19 20:48:25 I69IpvJW
保守


724:名無しさん@ピンキー
06/08/20 21:12:20 fHWmOOhO
俺もちょっとやってみようかな。

取り敢えずどんなCPがいいのか参考にしたい。
俺はドロギンとかドロアルとかドロスノとかドロシー攻めが好きなのだが…
ノーマルもホモもレズもいける派だから何がいいのかわからん。

725:名無しさん@ピンキー
06/08/20 22:04:07 MmGdsyxp
俺はドロギンかな。

726:名無しさん@ピンキー
06/08/20 23:33:42 n3zsSMmF
ドロシーがクジラに食べられて…のSSを見てみたい

727:名無しさん@ピンキー
06/08/21 01:01:47 A9w8ew33
>>725
俺も好きだな、ショタコン×子供のシチュエーションがもう…('Д` )マエー
でもドロギン響きがグロい

728:名無しさん@ピンキー
06/08/21 13:39:52 Qb8PBTx+
>>724
俺はドロスノかドロアルだな。
ドロシー攻めは俺も好きだな。

729:名無しさん@ピンキー
06/08/21 15:27:14 H1zJOTeE
意外とドロシー攻め好きが多いんだな。
俺だけかと思ってた。
>>725
>>726
>>727
>>728
意見ばらばらだな。
多いのはドロギンか?

730:かっこいい
06/08/21 17:35:16 q4fVZpCq
ドロ×ギンー!

731:名無しさん@ピンキー
06/08/21 17:53:18 MqrhhrzO
ギンドロってしっくりこないしやっぱりドロギン

732:名無しさん@ピンキー
06/08/21 21:01:32 cLH0E+T2
ドロシーなら、攻めでも浮けでも構わないぞ…(*´Д`)ハァハァ

733:名無しさん@ピンキー
06/08/21 23:07:36 5RDsOOUr
カルデア繋がりでファンドロorドロファンは?

734:名無しさん@ピンキー
06/08/22 09:37:06 ch/TBAHR
ファンドロorドロファンなら、ファンドロ(*´Д`)

735:名無しさん@ピンキー
06/08/22 12:39:44 l/W9PExe
いっそのことディアギンとかで・・・・

736:名無しさん@ピンキー
06/08/22 14:29:43 H9NKkuB0
ファンドロ良いと思うv

737:名無しさん@ピンキー
06/08/22 14:53:52 KNf7heXi
ドロギン

738:名無しさん@ピンキー
06/08/22 15:43:32 e2z/X2RO
ディアナとなんかが・・・

739:名無しさん@ピンキー
06/08/22 21:13:39 2nLQi5+Z
今度こそばらばらだな。
予定としてはドロアルの逆レイプもどきにギンタも後から加わるという3P設定…
ドロシー総攻め…


……………やっぱマニアックか?

740:名無しさん@ピンキー
06/08/22 21:50:47 H9NKkuB0
黒マント繋がりで、ペタドロorドロペタは?


741:名無しさん@ピンキー
06/08/23 16:53:34 RFdJ3RQo
鬼畜ドロシーが見たい

742:名無しさん@ピンキー
06/08/23 17:29:43 JomK2GbC
>>741
ハード過ぎるw
ドロシー×ギンタ

743:名無しさん@ピンキー
06/08/23 17:41:46 JomK2GbC
というかこのスレの意外なマゾ野郎の多さに吹いたw

744:名無しさん@ピンキー
06/08/24 20:50:05 idesZtF0
なんか意見を無視して悪いが、予定通りいかせてもらおうと思う。
キャラが壊れてるから注意。
受け受けしいギンタとアルヴィス、攻め攻めしいドロシーが駄目な人には薦められない。
まぁ、俺の文才じゃそれほど上手く表現できないから期待しないでくれ。
カルデアに行くより前の話ということで。

+++++
静かな夜、今日もメルチームの勝利を祝い、周りの雰囲気とは正反対の賑やかな宴が行われていた。
しかしそこにはキャプテンであるギンタはおらず、さらにはスノウまでいなかった。

「まったく…どこいっちゃったのかしら………」

辺りをきょろきょろと見回し、ギンタを捜すドロシー。

「どうしたんだ?ドロシー。」

不意に後ろから声を掛けられた。

「あ、アルヴィス。ねぇ、ギンタン知らない?」
「ギンタ?…そういえばさっきスノウとあっちの方へ行ったが…」
「そう。ありがと、アルヴィス。」

アルヴィスに軽く礼を言い、ドロシーはその場からすぐに姿を消した。


745:名無しさん@ピンキー
06/08/24 20:51:03 idesZtF0
「こっちかなー?」

ぶつぶつ何かを言いながらドロシーは城の一角を曲がる。
そこには、岩に座ったギンタとスノウが月を見上げながら話している姿があった。
じっと見ていると、二人は頬を赤らめたり視線を合わそうとしなかったり…
いかにも思春期の少年少女といった感じだ。

「…っくそ、スノウめ……」

ドロシーから怒りの炎がめらめらと上がる。
とてつもない嫉妬心とギンタを自分のものにしたいという独占欲の強さから、大人気ないとはわかっているものの、この苛立ちを誰かにぶつけたかった。

「スノウを苛めてやりたいけど……話、終わらなさそうだし…」

ドロシーは暫く考え込んで、自分の怒りをぶっ放す最も適する相手を頭の中から探した。

「あ……」

普段ほとんど笑顔を見せる事のないアイツなら……
泣き崩れる顔が見てみたいかも………
最初はそんな好奇心からだったが、だんだん妄想するうちにただの好奇心から悪戯心へと変わっていった。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch