06/02/10 23:16:07 SSX6rQYU
このスレに投稿したいと思うのですが、どんなカップリング希望ですか?
参考までに聞かせていただけませんか?
408:MAR
06/02/11 22:20:11 8VHT8Clk
>>407
ギンドロ又はギンスノ
409:名無しさん@ピンキー
06/02/11 23:24:59 oZnUbw4l
下げもできないクレクレ駐がorz
もうこのスレぬるぽ
410:名無しさん@ピンキー
06/02/12 00:40:58 91tZJnXB
『幸福論/ジョナサン・F・ピカール』
メキシコ人の漁師が小さな網に魚を捕ってきた。その魚はなんとも活きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、「素晴らしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの?」と尋ねた。
漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。
旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。惜しいなあ」と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃぁ、余った時間で一体何をするの?」と旅行者が聞くと、
漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。
戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシェスタ(昼寝)して。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…
ああ、これでもう一日終わりだね」と満足げに語った。
すると旅行者は、まじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、君にアドバイスしよう。
いいかい、君は毎日、もっと長い時間漁をするべきだ。それで余った魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。 そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を二隻、三隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃には君は、このちっぽけな村を出てメキシコシティーに引越し、
それからロサンゼルス、さらにはニューヨークへと進出していくだろう。
君はマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮を執るんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね?」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの?」
「それから?その時は本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、君は億万長者になる」
「自分の会社の株を売ってしまうのかい?それで?」
「そうしたら引退して、死ぬまで気ままな隠居生活さ。
海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、
日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシェスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。
どうだい?天国のような暮らしだろう」
411:名無しさん@ピンキー
06/02/12 16:41:19 d9tAIRo1
おっMARさん気が合いますね。
412:名無しさん@ピンキー
06/02/14 15:05:30 tXuAbVKT
フィルター
413:ファントム×♀ロラン
06/02/15 18:19:59 Dc7ui68W
私は彼が好きだ。
必要としてくれるだけで、それだけで構わない。
彼女の代用品でも構わない。
……抱いてくれるだけでいい。
「ボクです。ロランです」
名乗りを挙げながら愛しい人の部屋に入る。
そこは閑散としていて生活感は全くない。
ただ大きなベッドが置いてあるだけで。
「……ボクの前では本来の姿でいるようにと言ったよね」
彼はベッドに腰掛け、私を睨み付けた。
胸元のチャックに手をかけ、そのまま服をはだけた。
締め付けられていた胸が解放されて少し呼吸が楽になった。
ファントムは私を楽しそうに見ている。
それに構わずズボンも脱ぎ捨てた。
そして彼の隣に座った。
ベッドが軋む音がする。
「これでいいですか?」
彼に向き合い笑ってみる。
彼の返事はなかったが、彼の手の動きで答えがわかる。
「あっ…っん…」
手が私の体を這っている。
それが彼の欲求を満たすためだと知っていても、やっぱり彼の手は気持ちがいい。
背中から胸元に手が迫る時も私にあるのは快感だけ。
414:ファントム×♀ロラン
06/02/15 18:21:04 Dc7ui68W
「キミは素直だね。キャンディスはもっと恥ずかしがるのに」
彼は呟く。
そう、彼が本当に好きな人は他にいる。
奪い取りたい訳ではない。
私は彼に抱かれるのが好きなだけだ。
だから恥もなにもない。
ただ気持ちよくなりたい。
彼に抱かれたい。
ウォーゲームに出場するのも彼に抱いてもらうため。
「暑くなってきたし服を脱がせてよ」
「はい」
彼に体を撫でてもらいながら、もっと彼に接近する。
そして彼の服を脱がしていく。
胸元の飾りを彼の舌が舐める。
「ひゃぁん」
体が震え上がった。
「……どうしたの?早く脱がせてよ?」
ファントムの表情は何時もと全く変わらない。
変わらないまま私の胸を揉んだり、足の付け根に指を這わせていたりしている。
……彼女を抱く時もこんな感じなのだろうか。
私はやっとの事で彼の上半身を裸にした。
彼の胸に顔を寄せようとすると拒まれた。
「駄目だよ。キミは素直に抱かれているといい」
冷たい目線で彼は私を睨む。
「すみません」
私は彼女が留守の時の代理でしかない。
代用品は代用品らしく好きにしてもらおう。
せっかくこんなに気持ちのいい事をしているというのに不粋だ。
415:『 sechttp502.sec.nifty.com』
06/02/22 00:18:58 AO1hT0oM
qあwせdrftgyふじこlp;@:「」
416:名無しさん@ピンキー
06/02/22 17:21:29 UVf+BTMH
ふーん。
417:名無しさん@ピンキー
06/02/23 01:35:54 g7qwOLDI
ナナシ×ドロシーってありかね?
418:名無しさん@ピンキー
06/02/23 17:25:56 vxPShnmg
いいんじゃない?
419:MAR
06/02/24 20:50:02 RGhdqmBv
なら、ジャック×スノウもありかね?
420:名無しさん@ピンキー
06/02/25 11:32:23 Wdj1U+kS
いいんじゃない?
421:名無しさん@ピンキー
06/02/28 02:51:42 Jcs6pVs6
289さん、続き楽しみです。
焦らされてる分興味がわきますが、そろそろ書いていただけないでしょうか?
422:名無しさん@ピンキー
06/03/01 21:33:20 YWLm70m+
>481
もう展開読めるし書く必要ないんじゃね?ともおもふ
書くけど忙しいから約束したいところだけど約束したら約束したでいろいろ鬱ぽだから
とりあえず引越でいそがしす
5日の夜に書けるかどうか
じゃなきゃ20日ぐらい
423:名無しさん@ピンキー
06/03/01 21:53:17 3/DZr3Kk
481×
421○
424:『 h219-110-092-186.catv01.itscom.jp
06/03/04 18:07:41 DDtlUdul
>>423に激しく同意
425:名無しさん@ピンキー
06/03/06 15:48:42 RhObYzuS
>>413
好きCPなのでとても楽しみですw
私は明るい感じなえちぃモノは苦手なので…。
426:名無しさん@ピンキー
06/03/07 00:19:27 eXCuyium
アルヴィス×ベルが読みたい・・・本番無理っぽそうだからいたずらだけでいいから!
427:名無しさん@ピンキー
06/03/09 01:43:06 Gntnu2Vz
正直、職人以外がコテ張ってる時点であれだが。
新しく、烈火スレ立ててくれる香具師いないのか
428:名無しさん@ピンキー
06/03/12 11:34:36 VHqn8vDO
今から烈火の炎、月白×最澄をかいてみまーす♪
429:名無しさん@ピンキー
06/03/12 17:20:40 F39tPdC1
帰れ。
430:名無しさん@ピンキー
06/03/14 10:33:58 CMKzQg0y
帰れ。
431:名無しさん@ピンキー
06/03/14 22:17:00 09Hlv8jI
氏ね。
432:Murcielago
06/03/17 15:57:17 lsRHCAlK
へ~
433:名無しさん@ピンキー
06/03/20 21:15:52 IYxDh361
>>1-1000
おまえらなんかかわいそうっすね
434:名無しさん@ピンキー
06/03/21 11:57:42 5VniKC3c
>>433
おまえもかわいそうってことかw
435:名無しさん@ピンキー
06/03/21 15:18:14 dpRDFaEL
>>433
一部の人間だろう
436:bibibi
06/03/23 13:33:50 3g8LSmOa
こんにちわ。
親にパソコン禁止されてた~
てゆうかこのサイト見つけるのに時間がかかった^^;
多分このサイトもうこれないと思います・・・
ばいばい♪^^
437:名無しさん@ピンキー
06/03/24 00:19:49 coUPAgl4
>>436
ああそうですか
別にあなたには期待してなかったからどうでもいいんですけど
半端な物しか投下せずに何職人気取ってんだかヽ(ー_ー )ノ
438:名無しさん@ピンキー
06/03/27 23:04:26 vLXF7AKy
あげ
439:名無しさん@ピンキー
06/03/28 15:25:45 BAfnKWTI
ほしゅ
440:289
06/03/30 03:25:15 aqWAh5Zr
雰囲気がつかめない
まあ適当に…
441:289
06/03/30 03:26:20 aqWAh5Zr
やっぱかくのやめた
442:289
06/03/30 03:27:56 aqWAh5Zr
なーんちゃって
443:289
06/03/30 04:05:28 aqWAh5Zr
蔦の大きな生殖器で思う存分ぐちゅぐちゅされている膣
先走りに混ざる精子たちを膣から受け取り
その元気に泳ぎ回る感触に満足を覚える子宮
本来出るところに入れられる奇しい快感を
お尻の穴をきゅっきゅっと締めながら
戸惑うように味わうアヌス
その3つに嫉妬するように私も触って触ってと乳首がクリトリス自己主張をする
しかしさっきまで思う存分快感を与えてくれた蔦は一行に触る気配を見せてくれない
「あうう…」
ドロシーの胸は切なくなり目尻に涙が浮かぶ
444:289
06/03/30 04:08:22 aqWAh5Zr
読み返すと鬱だ
月刊連載以下のペースで週刊連載以上の矛盾とかありえない
445:289
06/03/30 04:32:59 aqWAh5Zr
(だめぇ…がまんできないよぉ!)
ついに痺れを切らしたドロシ-はおねだりを開始する
内股に力を込めてお腹の中にある太いものを締め付ける
腸がなるべくまっすぐなるようにお尻を突き出し
触手をより深く受け入れるとお尻に力を込め
大切なものが抜けぬようにしっかりとくわえ込む
そうして自分を支配する二つのものとより深く繋がると
触手に支えられながら腰を上下前後に複雑にシェイクさせる
さきほどまで処女だったとは思えない
いやヴァギナとアヌス両方のはじめてを征服され大人させられた相手にだからこそ出来るご奉仕だった
446:名無しさん@ピンキー
06/03/30 04:44:02 aqWAh5Zr
しかしそんなドロシーの一生懸命なご奉仕にも蔦は答える気配を見せない
(なんでぇ…なんでなの…)
膣とアヌスから贈られる快感に絶頂へと着実に上らされている
なのに胸の中の切なさはましていくばかりだ
「んん…ん!あ!あぁ…」
(おねがい…さわって…さわってぇ)
ドロシーは目をつむり拳を握りしめると
膣内の雄の動きをさらに敏感に感じ取り
腰の振りに力を込めてご主人様をさらに感じさせようとがんばる
「ん…んあ…ふっ…んく…んんん!」
447:名無しさん@ピンキー
06/03/31 17:21:26 TSq2qnJa
保守
448:名無しさん@ピンキー
06/04/02 10:54:26 eWoNwSNz
新OP見てここ思い出した
449:ドロ×スノ
06/04/03 20:37:41 Jf1hCPFh
「スノウ、ちょっと来て♪」
「なぁに、ドロシー。」
ドロシーはスノウをレギンレイヴ城の個室へ連れ込んだ。
「ねぇ、スノウ。」
「?」
「スノウってさ、ギンタン気持ち良くさせられる自信ある?」
ドロシーは小悪魔のようにスノウの顔を覗き込んだ。
「えええええええ??!!…/////…。な…ないけど…」
顔を紅潮させうつむくスノウ。
「へえ~?やっぱり?」
にやりと笑うドロシー。
「えええ?やっぱりって…ドロシー!!! ひゃぁっ?!」
突然ドロシーはスノウの服を脱がし始めた。
「なっ…///何してるのよドロシー!!!ぁんっ」
ドロシーはスノウの胸をいやらしく揉み始めた。
「はぁんっふぁっ…やぁっ…どろっしぃっ?」
「気持ちいい?スノウv」
「えぇっ?あぁっやぁっ…やめ…てぇ…」
立っていたスノウが床にへたりこんだ。
「あっもしかしてココも濡れてる?」
ドロシーはスノウのアソコをキュロットの上からねっとりとなでた。
「いやぁぁっ…そこはぁっ…だめぇぇ…」
頬を桃色に染めたスノウを見た後、ドロシーはスノウのキュロットを脱がし始めた。
くすっと笑うドロシ-。
「?!」
「もうこんなに濡れてるじゃない♪」
「そ…んなっ///」
ドロシーは子どもの頭をなでるように優しくなでていく
450:ドロ×スノ
06/04/03 20:57:26 Jf1hCPFh
初投稿ですが、やめたほうがいいですか?
451:名無しさん@ピンキー
06/04/03 21:16:29 tYMA9O3V
悪くないと言うかこれだけじゃ判断しにくいな
書けるなら続けた方がいいかと思う
途中で切ると叩かれる恐れもある
頑張って書いてくれ
452::名無しさん@ピンキー
06/04/03 21:48:03 v1NNPadw
>>450
期待してます。ギンタも加えて3Pもよろしかと。
453:ドロ×スノ
06/04/04 18:46:06 vVJ1jFnO
「やだ、スノウってまだこんな下着?」
「あぁんっはぁっ…いやぁ漏れっ…ちゃあああああ」
スノウの白い下着に黄色い模様ができた。
「もういやぁ……」
ドロシーは下着に手を掛け、下にずりおろした。
「ええっあっ脱がさないでぇ…」
「かわいいわね♪ココ♪」
「はぁんっっ」
ドロシーは指をスノウのアソコに入れ始めた。
「あんっふぁっ…んんっいっやぁ…」
白い指はアソコをかき混ぜ始めている。
「スノウ…気持ちい??」
「あふぁっ…そんっなぁぁっっわけぇっ…んああああああああっっ」
ドロシーは両手の指を2本ずついれ、奥まで突き刺した。
そのままぐりぐりと回し始めた。
「んぁっ…ふはぁ…ぁんっどぉっ…ろしぃぃ…はぁっ」
454:名無しさん@ピンキー
06/04/05 18:45:16 3GUGgyD3
支援保守
455:名無しさん@ピンキー
06/04/05 20:18:37 JKO9h9ic
援護射撃保守
456:名無しさん@ピンキー
06/04/08 21:38:03 rDzprB8J
保守
457:名無しさん@ピンキー
06/04/14 19:09:45 qFy/9Mxa
保護
458:名無しさん@ピンキー
06/04/16 12:36:55 qhjF82hv
ドロシー×ギンタってないの?ギンタがドロシーに喰われるやつ
無かったらうp
459:名無しさん@ピンキー
06/04/16 22:25:26 +GlPlfwd
近いうちに、アルヴィス×ドロシー(ドロシー×アルヴィス?)を書こうと思ってます。
かなり長いので、読むならば覚悟が必要です。あと、苦手な方はスルーして下さい。
460:名無しさん@ピンキー
06/04/18 17:21:22 Vbqgrncv
>>459
よろしく
461:警告?忠告?どっちでもいいや
06/04/19 02:06:59 h2B+1/or
これより下は、>>459で予告した通りアルヴィス×ドロシー(ドロシー×アルヴィス)の甘々小説となっております。
内容は、ものすごい長いってわけでもないけど、それなりに長いです。また、新人の初投稿っとなっております。なので、
あまり期待をしないで下さい。間違っているところもあるかも知れないけど、そこはあらかじめご了承下さい。
また、以下の項目に該当する場合、これより先の小説は見ない方がいいと思います。
・アルヴィス×ドロシーなんか見たかぁねぇ!!
・甘々ぁ!?ふざけんじゃねぇ!!
・新人だぁ!?出直してこいやぁ!!
・てめぇのなんざぁ見たかぁねぇ!
・未成年の方?
・長文?無理無理。疲れるから。
初めてなんで、よろしくお願いします。
それでは、どうぞ
462:アルヴィス×ドロシー
06/04/19 02:11:33 h2B+1/or
「アルヴィス。ゾンビタトゥをつけられたのはいつ?」
「6年前。前回のウォーゲームの時だ。」
「ゾンビタトゥの能力………アレはたぶんディアナがファントムに与えたはず……」
アルヴィスとドロシーがカルデアでゾンビタトゥの事について話していた日の夜。アルヴィスは風呂から上がり、自分の部屋で本を読み寛いでいた。
いつも一緒に居る妖精のベル。その日は大広間で、スノウに仕えている犬。エドワードとじゃれていた。アルヴィスは、そのことを知っていたので
特に気には掛けず、いつものように過ごしていた。
「………」
部屋の中はとても静かで、アルヴィスが本をめくる時にでる紙の音だけしか部屋にはなかった。
だが、その沈黙は、アルヴィスが本を読み始めてから1時間程度で破られた。
“コンコン”
ドアを誰かがノックする音が部屋の中に響いた。大きく、それでいて丁寧に。
ノックに気付いたアルヴィスは、読んでいたところにしおりを挟み、立ち上がった。そして、
ドアの前までゆっくり歩き、
「誰だ?」
っと、ドアの向こう側にいる人間に問いただした。すると、ドアの向こう側の人間はすぐに答えた。
「私、ドロシーよ」
返ってきた答えにアルヴィスは少しビックリした。アルヴィスはてっきりベルがドアを叩いて
“開けてくれ”っといっているかと思って、扉の方に移動したので、意表を衝かれた。意表を衝かれた
のはそれだけではなかった。
まず、自分の部屋に誰かが訪ねてくることに驚いた。今まで、アランやガイラぐらいしか訪ねに来たこ
とがなかった。それも、1、2回程度だった。他のメンバーは自由に他人の部屋を出入りしたりとフレ
ンドリーに過ごしているが、アルヴィスがそのようなことをあまり好きではない。それにメンバーはそ
のことを知っているので、全く訪ねに来ることがなかった。そのため、アルヴィスからすれば客人はか
なり珍しい者だった。
次に、訪ねてきたのがドロシーであるというとこだった。彼女とはあまり親しい分けでもない。
会話もあまり交わさない。ただの、チームメートと言うだけだった。だが、そんな彼女がアルヴィスの部屋を
訪ねてきたのだ。おまけにいつものように明るくなく、元気ではなく、少し落ち着いていて、彼女らしくなかっ
たのだ。
「………?」
「アルヴィス?どうしたの?」
「…っ!?すまない、今開けるよ。」
ほんの少しだが、呆気にとられてボーッとしてしまった。アルヴィスはドアの鍵を開け、
ゆっくりとドアを開けた。そこには風呂をでて、バスローブをまとい、いつも三つ編みに
している髪型をほどいて長い髪が垂れているドロシーがいた。滅多に見ない姿だった。
いつもより色っぽく、少し大人の雰囲気を醸し出していた。
「ちょっと、話がしたいんだけど…いいかしら?」
「話…?ここでいいかな?」
アルヴィスは、あまり他人を部屋に入れたがらない方なので、入り口で会話をすまそうと思っていた。
「できれば、中でゆっくりと話したいな。二人っきりで……あっ!嫌ならいいのよ!」
ドロシーはアルヴィスのことを気遣いながら問いかけた。もちろん、彼がこういう事を好まないのを知っているためである。
「……いいよ。中に入ってくれ。」
アルヴィスは彼女がいつもと違うことにすぐに気付いた。そのため、話を聞くことにした。
「悪いわね。こんな夜中に…ホントはもっと早くしようかナ?って思ったんだけど、こっちの方がいいからさ。」
そういいながらドロシーはドアにしっかりと鍵を掛け、靴を脱ぎアルヴィスの部屋へと入っていった。
463:アルヴィス×ドロシー2
06/04/19 02:15:19 h2B+1/or
「何か、飲むか?」
そう言って、アルヴィスはコップと冷やしてある飲み物を出そうとした。
「いいわよ。変な気使わないで。私たちの仲じゃない(笑)」
「…どんな仲だ…?」
っと、ドロシーの冗談を真に受け少し本気でアルヴィスは悩んでしまった。そして、アルヴィスはドロシーに「座ってくれ」と
いいソファーに座らせた。ドロシーはゆっくりとソファーに腰を掛けた。
「っで、話ってなんだ?」
アルヴィスはドロシーの向かい側のソファーに腰を深く掛け、ドロシーに問いだした。
「そんな、急かさないでよ。私にも心の準備ってもんがあるのよ。………う~ん…それにしても、
片付いてるわねぇ~しっかりと整理整頓なんかしちゃって…」
ドロシーは部屋を見渡しながらアルヴィスに雑談を持ち込み始めた。少しでも、
彼に心を開いて貰おうとする彼女なりのやり方だった。
「まぁな。部屋が汚いと、落ち着いて本も読めやしないから…それに、ベルが「綺麗にしろ!」
って言うから、綺麗にしとかないと怒られるんだ。」
アルヴィスは珍しく雑談に乗ってきた。普段の彼なら、「そんなことはどうでもいい。話とはなんだ?」
っと、単刀直入に話を切り出すのだがどういう訳か彼はそんなことはせず、ドロシーが持ち
出した雑談に乗ってきた。
「へぇ~ベルがねぇ…そりゃ、仕方ないわね。……んねぇ、そういえばさ、ベルは何処に
いるの?見あたらないんだけど…」
「あぁ、ベルなら大広間で犬と遊んでるよ。昼間、一緒に留守番なんかしてるから仲でも良くなったんじゃないか?」
「犬と一緒に遊んでるの!?以外だわ…いっつも、あなたにくっついてたのにねぇ~」
「たまには、いいんじゃないのか?ベルにもそう言う時が必要な時だってあるさ。」
二人は、どうでもいい話を続けていた。だが、それは、アルヴィスにとってはどうでも良かったがドロシーに
とっては「ベルが部屋にいないこと」、「二人っきりであるかどうか?」っというのを確かめるための大切な会話であった。
そして、そんな他愛のない会話に区切りがつき、ついにドロシーが本題を持ち込みだした。
「っでね、さっきの話のことなんだけど……アルヴィス。ゾンビタトゥを見せてもらえるかしら?」
「ゾンビタトゥ?何故だ?」
ドロシーが持ち出した話は昼間の続きのようなものだった。
「ちょっと、気になることがあるのよ…それに、何かの参考になったらと思って…」
「わかったよ。」
そういい、アルヴィスは袖をまくりほとんど体中に回りきったゾンビタトゥをドロシーに見せた。
タトゥは指の第二関節の近くまで侵食をしていた。彼が、ファントムと同じ“生きる屍”になるのには、もうあまり時間はなかった。
「……結構侵されてるわね……ねぇ、上半身裸になってくんないv?」
「断る!あまり、見せたいものじゃないんだ。」
ドロシーの問いかけに強く断った。当然だ、異性でも同性でも裸を見せることにアルヴィスは抵抗を持っていた。
おまけにゾンビタトゥもあるし、性格もクールなので断られて当然だった。
「そんなこと言わないで!私、あなたの力に少しでもなりたいの!!」
上半身を脱ぐことに断ったアルヴィスよりも強く言いはなった。それは、彼女らしくなく、アルヴィスは違和感を覚えた。
いや、誰もが違和感を覚えるだろう。そんな、どこか必死なドロシーを少しじっと見て、少し冷たく言い放った。
「残念だけど、君には力になれないよ。この“呪い”を解くにはファントムを殺すしかないからね……話ってのはそれだけか?」
そういい、アルヴィスは袖を元に戻し立ち上がろうとした。だが、ドロシーを見て立ち上がることが出来なくなってしまったのだ。
「お願いだから……ほんの少しでいいから……見せてよ…」
アルヴィスの目の前には、下をうつむき膝を握りしめ少し震えた声で頼み込んでいる彼女の姿があった。彼の頭の中には“まずい!泣かせ
てしまった”っと言う一つの考えしか出てこなかった。
464:アルヴィス×ドロシー2
06/04/19 02:18:02 h2B+1/or
「…あ、…ドロシー?少し、言い過ぎたよ……悪かった…」
「お願いだから……ホントに少しでいいから……」
少し、気まずいムードになってしまった。アルヴィスは“泣かせてしまった”そのことしか考えられず、
責任を感じていた。
「……わかったよ。君がそこまで頼み込むなら…見せるよ。」
そういうと、アルヴィスは立ち上がり、服を脱ぎ始めた。だんだんとアルヴィスのきれいな白い肌が
露わになっていく。それと同時に、ゾンビタトゥも少しずつ露わになっていった。
「…ありがとう……」
ドロシーは一言お礼を言うと立ち上がりアルヴィスに近づき、脱いだ服をたたみ始めた。
アルヴィスの上半身は完全に露わになった。そこには、ゾンビタトゥだけでなくウォーゲームで着いた
痛々しい傷も少しあった。
「酷いわね……こんなに浸食されちゃって……」
アルヴィスの脱いだ服をたたみ終えたドロシーはじっくりとゾンビタトゥを見て、ゆっくりと手を近づけ
タトゥに手を触れた。
「っ痛!!」
タトゥをさわられた瞬間、アルヴィスが体を“ビクンッ”っと反応させて驚いた。
「あ!ごめん!…触られると痛むのね……大丈夫?」
ドロシーはすかさず手を引き、アルヴィスに軽く謝罪をした。同時にアルヴィスの体のことを心配し、声をかけた。
「平気だ…だが、あまり触らないでくれ。」
「ホント、ごめんなさいね。……ねぇ、他に痛む時ってある?」
ドロシーは会話がとぎれないようにすかさず次の話題を持ち込む。
「痛むとき?……そうだな、ファントムに会った時は痛むな…他はないな。」
「そう……ファントムと会った時か……」
少し長めの沈黙が続いた。ドロシーが部屋を訪れて初めての沈黙だった。だが、その沈黙は再び
ドロシーによって破られた。
「このゾンビタトゥ……ファントムが付けたと言っても、元はといえば…私の姉がいけないのよね……
ごめんなさいね…あなたにまで迷惑かけて…」
ドロシーは下をうつむき、自分の姉がしたことを再び実感し、アルヴィスに深く謝罪をした。アルヴィスは、
彼女が自分ですべて背負い込もうとしているのに気づき、彼女の気持ちを少しでも楽にしようと振り返り言葉をかけた。
「君の姉のせいじゃないよ。このタトゥを付けたのは“ファントム”だ。君の姉はオレに何一つ手を付けてない。だから君が謝ることじゃないよ……」
そう、優しい言葉をかけた次の瞬間、ドロシーがアルヴィスに思いっきり抱きついた。いつもギンタに抱きついているドロシー。
だが、今抱きついてるのはアルヴィス。おまけに抱きつき方もギンタにやっているのとは違い“ギュッ”っとしっかりアルヴィスに抱きつき完全にアルヴィスに
身を捧げていた。そして、完全に涙をボロボロと流し、息を荒くし、泣きじゃくっていた。
「……ヒック……ありがとう……グスッ……それに……ゴメンね……グスッ」
「ドロシー……」
初めて見た彼女の涙。その涙は、アルヴィスの肩にたくさん流れ落ちてきた。アルヴィスは自然と泣きじゃくっているドロシーを優しく抱きしめ返した。
しばらくの間、二人は抱きしめ合った。そして、ドロシーが泣き止みドロシーは手から力を抜きアルヴィスから離れた。すると、
彼女はアルヴィスをじっと見て一言つぶやいた。
「ねぇ、私に出来ること……ないかしら?何でもいいの。何かない?」
「…ありがとう…気持ちだけ受け取っておくよ。今は今で満足してるから」
またもやドロシーの頼みを断った。ことごとく頼みや提案を断られる。、流石にこう何度も何度も断られると
ドロシーも少し頭に来たのか、声が少し大きくなりちょっと怒鳴った。
「それじゃぁ、私が嫌なのぉ!!何かしたいの!!何でもいいから!!」
「何かって言われてもなぁ……」
465:アルヴィス×ドロシー2
06/04/19 02:20:44 h2B+1/or
完全に押されてしまい、どうにもこうにも出来なくなってしまった。
「何にもないの…?……じゃぁ、私が決めてアゲルv」
この、「アゲルv」っと言う言葉にアルヴィスは微妙な恐怖を覚えた。おそらく、第六感…シックスセンスだろう。
「そうだなぁ~……じゃぁ、ゾンビタトゥのこと今日一日だけ忘れさせてあげるv」
「どういう意味だ?よくわからないんだが…?」
「あなた、ゾンビタトゥに毎日縛られてるでしょ?だから、ゾンビタトゥのことを少しでも忘れて
気楽に過ごすって事よ。いいアイディアじゃない!?」
先ほどの泣きじゃくってた表情とはうってかわって、いつもの明るい彼女に急に戻った。
「はぁ……確かにゾンビタトゥを忘れることが出来たら、オレだってもっと明るくいけるだろうな。
だが、そんなことは不可能だろ?」
「ダイジョブよvよしっ!!じゃぁ、決定!!ゾンビタトゥのこと少しでも忘れさせてアゲル~v」
アルヴィスの意見を聞かずにドロシーは勝手に物事を進めてしまった。アルヴィスは「はぁ~」っと
またため息をつき、服を着ようとした。だが、次の瞬間。アルヴィスはドロシーにベッドに押し倒されてしまった。
「何をするんだ!!急に!?」
突然のドロシーの行為にアルヴィスはキレかかった。だが、ドロシーの行為はそれだけに収まらなかった。
なんと、ドロシーはアルヴィスの口に自分の口を重ね、そして、自らの舌を相手の口内に入れ込んだのだ。
「……んっ……ふぅん………んっ……」
「んっ!?んんんっ!?」
無理矢理、とっても深いキスをされた。おまけにとても長い。一分以上はキスをされていただろう。もちろん、
その間アルヴィスは必死で抵抗した。だが、いきなりの責めに混乱してしまいうまく力が入らない。オマケにドロシー
も本気で押さえつけているため、逃れることが出来なかったのだ。
「んっ…ドロ…シぃー……ん……」
「ん…アルぅ…ふぅん…ん…」
そして、やっと解放された。アルヴィスは荒い息を立てて肩で呼吸をし辛そうな顔をしている。
一方ドロシーは“ニコッ”っと笑いアルヴィスにほほえみかけてきた。
「ハァ…はぁ……いきなり…何をするんだ!?」
「何って、キスよv」
「そんなことはわかってる!!いきなり、何をするんだっ!!といっているんだ!!」
「だから、キスしただけじゃない?悪かったかしら?」
このままでは、同じ事の繰り返しということに気づいたアルヴィスは話をやめた。だが、彼女がまた体をよせてきて少し真剣な顔をして
「ゾンビタトゥのことは少しでも忘れられたかしら?」
っと、優しく言ってきた。この一言で、何故ドロシーが急にキスをしたのかが理解できた。
「そんなこと、知るかっ!!」
「う~ん…まだ、忘れ切れてないみたいね?よっし!じゃぁ、徹底的に忘れさせてあげるわ」
冷たく突き放した気でいたが、逆効果だったようだ。ドロシーをその気にさせてしまったらしい。
ドロシーは体を起こし、バスローブを脱ぎ始めた。そして、一気に彼女の綺麗な白くてツヤのある体が露わになった。
ドロシーはそれなりにスタイルはいい方だ。豊かな胸。くびれた腰。そして、うぶ毛の着いた秘部。アルヴィスは一瞬
だったがドロシーの全裸を見てしまった。すぐに目をそらしたものの、脳裏に完全に焼き付いてしまい。忘れたくても忘れられなかった。
「何をしてるんだっ!!早く服を着ろ!!」
目を思いっきりつむり視界がゼロの状態にした。だが、こうなることはドロシーには
予測済みだった。
「もぉ~v照れちゃって可愛い~vあなたのそーゆうとこ好きよvさてと…」
アルヴィスが目をつぶっているのを確認したドロシーは自分のバスローブを完全に脱ぎ。
床へと置き。次にアルヴィスのズボンへと手をかけた。そして、事もあろう事かズボンのチャックを外し、なんと
466:アルヴィス×ドロシー5
06/04/19 02:23:13 h2B+1/or
ファスナーまで下ろし始めたのだ。そのことに気づいたアルヴィスはすかさず抵抗をした。
だが、目が開けられない。目を開けるとドロシーの裸を見ることになってしまう。かといって暴れると彼女に
けがをさせてしまうおそれがある。そんな中途半端な抵抗をしているうちにアルヴィスのズボンは完全に脱がされてしまい、
下着が露わになる。しかし、ドロシーの行為はそれだけに止まらず、なんとその下着さえも脱がし始めたのだ。
「バカッ!!よせっ!!やめっろ!!」
相変わらず、中途半端な抵抗しかできない。それをいいことにドロシーは容赦なく彼の服を脱がせた。
「もぉ~暴れないでよ!脱がせられないじゃない!」
「脱がせられたくないから、暴れてんっだ!!」
そして、アルヴィスの抵抗は虚しく破られ、アルヴィスもドロシーと同じ全裸にされた。
「よっし!やっと脱がせられた~」
「お前…自分が何してるかわかってんのか……」
「もちろんv」
アルヴィスは急いで掛け布団を自分の方に集め自らの身体を隠した。無論、ドロシーがそれを黙って
見過ごすことはなかった。
「あ!!なにやってんのよ!?脱がせた意味無いじゃない!!全く!!」
そう言うと、アルヴィスが抱えていた布団を思いっきり奪い、床へと投げ捨てた。ベッドの上には、
身体を隠すものは何一つ無くなった。
「さて、それじゃぁ~始めましょうかv?」
「何をする気だ!?こんな姿にさせて…」
ドロシーはアルヴィスの質問を無視して、アルヴィスの肉棒へと顔を近づけた。彼の肉棒には、ゾンビタトゥは
一切侵食しておらず、人間の物そのものだった。そして、アルヴィスの少し太くなった肉棒を
くわえてしゃぶりだしたのだ。
…チュパ、チュパ……チュパチュパ……チュパ
「っ!?ど、ドロシー!?な、!?何するんだ!!急にッ!!うっ!?」
「クスクス…だんだん大きくなってきたわね~v気持ちくなってきたでしょv?」
再び、アルヴィスの肉棒をしゃぶり始める。そして、しゃぶられる度にどんどんアルヴィスの肉棒は大きく、硬く、
太くなっていった。
「やめっろ!!うっ!ハァ……んっ!!あっ!!」
そして、ドロシーにしゃぶられること数分。アルヴィスの肉棒は最高潮に達していた。だが、
ドロシーは更に責め続け、激しく刺激してきた。
「かっは!!ド、ドロシー!!っ!?もぅ、やめてくれっ!!」
「いいわよ。出しても。全部飲んであげるからv」
そう言うと、ドロシーは先ほどよりも強く刺激してきた。「これでもか」っと言うくらい責めてきた。
「っは!!ハァ…ハァ…ドロシー!!!!」
ビュッ、ビュッ、びゅぅ………
アルヴィスは精液をドロシーの口の中に放った。ドロシーは嫌な顔一つせず、いや、むしろ喜んでアルヴィス
の放った液を“ごきゅごきゅ……ゴクン”と飲み干し、満足げにしていた。
「ふぅ、甘くて美味しかったvなかなか良かったわよ。」
男性の精液の味は一人一人違う。一般的には苦い人方が多いと言われれてるが、精液が甘い人も中にはいる。
それは、食生活が少し影響してるらしく、肉をメインに食べる男性の精液は苦く、野菜をメインに食べる男性のは甘いとも言われている。
「ハァ…はぁ………っはぁ…」
対照的な状態の二人。一人は荒い息をたてて必死で我に返ろうとしている。もう一人は“クスッ”っと
笑い、息を荒立てている相手を見ている。そして、やっとの事で息を整えたアルヴィスはドロシーを見て、文句を言い出した。
「お前!!急に何するんだ!?やっていいことと悪いことの区別くらい付くだろ!?」
「いいじゃな~い。気持ちよかったでしょv?なら、問題ないんじゃない?」
アルヴィスの文句はたった一言でかたされた。
「ねぇ、そんなことより次、あなたの番よ。私のこと、好きにしていいわよv」
467:アルヴィス×ドロシー6
06/04/19 02:25:35 h2B+1/or
「は!?何言ってるんだお前!?」
すると、ドロシーはアルヴィスの手をとり自分の胸と秘部の所へと持ってこさせ、
胸を触らせ秘部へと指を導いた。
「だから、こーゆう所とかあなたの好きにしていいのよ?触りたいでしょ?」
「なっ!!ドロシー!?俺たちはまだ若い!!だから、こういう事はもう少し大人にな
ってから…いや、違う!!そういうことを言いたいんじゃなくて!!え~っと!?」
…クチュ…くちゅくちゅ…クチュ
「うわっ!!ど、ドロシー!?」
「あっ!!やぁん……」
ドロシーの秘部は少し湿っていて柔らかくて温かかった。アルヴィスは完全に混乱し
てしまい自分がなにをしているのか、何を言っているのかすべてがごちゃごちゃになってしまいお手上げ状態だった。
一方、ドロシーはもうすでに感じ始めていて甘い声を上げていた。
「ふぅん…あっ!…くぅん…アルぅ……もっと…もっと入れてぇ……」
ドロシーはアルヴィスの手をさらに自分の奥に入れさせた。そのなかは、奥に行けば行くほど湿
り気が増す。おまけに、それに比例してドロシーの声もイヤらしさが増し、アルヴィスを少しずつ刺激していった。
もちろん、肉棒の方も次第に大きくなっていき勃起をしていた。
「ドロシー…あまりヘンな声を出すな。みんなに聞かれたらどうするんだ?……ん?違う!!
なにやってんだ!?ん?俺はなにが言いたいんだ?え~っと…」
相変わらずアルヴィスの混乱は強くなり、ついには自分で自分に問いかけだした。いつもの彼なら絶対に
考えられないことだ。
「ねぇ、私のこと気持ちよくさせてv?出来るでしょ?」
混乱しているアルヴィスにさらに追い打ちをかけた。だが、この一言をかけられて少しだけアルヴィスは落ち着きを取り戻した。
何故なら、ドロシーが普通の声で話したからだ。先ほどまで甘い声や喘ぎ声を出しながら喋っていたので余計にアルヴィスを混乱させていた
。だが、今のは日常生活で出す声だったので、少しだけ落ち着きを取り戻した。
「と、とりあえず待ってくれ。え~っと、お前はギンタが好きなんだろ?こんな事していいのか?」
「確かにギンタンは好きよvでも、貴方のことも好きv」
「じゃあ、君は何がしたいんだ?こんな事をして」
「ん~vアルヴィスとエッチしたいなv」
「うっ……え~っと…まだ、その…早すぎると思うんだが…」
「早くなんかないわよ。私達くらいの歳なら一回くらいやっとかないとね♪」
「……う~ん……君の考えはよくわかった。だが、俺にどうしろと言うんだ?」
「だから、私のこと気持ちよくして欲しいって言ってるのよ。」
「だから、その“気持ちよく”って言うのがよく解らないんだ!」
一問一答を繰り返す二人。今まで、こんなに話したことはなかった。確かに二人っきりなら話す相手は一人しかい
ないが、アルヴィスがこんなに喋ることは珍しく、ベルと二人っきりで居てももこんな短時間にこんなに会話を交わすことはなかった。
「ようするに、私があなたにしたようなことをやってくれればいいのよ。」
「そんなこと言われても、オレ、こういうの初めてだから…」
「いいのよ。誰だって一番最初は初めてなんだから♪だから気にすることないわ」
「でも…」
「い~からvね、お願い。私のこと気持ちよくして?」
「う………わかったよ。その代わり、どうなっても知らないからな!!」
「クスッ。ありがとv」
やっと会話に決着がついた。アルヴィスはどうにかこの難を逃れようと質問などをぶつけてドロシーを困らせて諦めて貰うつもりだった。
だが、逆にドロシーにたたみ込まれ、挙げ句の果てまで“やっていい”っと言うことまで了解をしてしまった。そして、
ついにアルヴィスが彼女の中にある指を動かし始めたのだ。
……くちゅ…くちゅ…くちゃくちゅ……
「あっ!!いきなりっ!!はぁん!!だ、だめぇ!やぁんっ!!あっ!!……スゴ…イよぉ…んっ!!
468:アルヴィス×ドロシー7
06/04/19 02:28:27 h2B+1/or
あぁン!!」
慣れない手つきだった。だが、ドロシーが想像していたよりも上手く。初めてとは思えない指の動かし方だった。
ドロシーは身体をくねらせ、声、身体、そして秘部と胸の先端で感じていることを表現していた。
「気持ちいいか?」
「うん…スゴイ気持ちいぃ…あっ!!くぁん!!やっ!!もっ…と…やって…?んっ!!
ひぁっ!!」
次第にドロシーの声が大きく、大胆になっていった。最初は何ともなかった彼女の秘部。だが、愛撫する度に湿り気と粘度が増す。
そのうち、指を動かすと“くちゅくちゅ”だった音も“ぴちゃぴちゃ”と言うハッキリした音を出すようになり、サラサラだった愛液も
ヌルヌルになり、愛液独特の甘い匂いを放ち始め、何より、彼女のクリトリスが勃起をし始めプクッと膨らんでいたのだ。変化をしたのは
秘部だけではなかった。胸の方も最初と比べ先端の乳首は鮮やかなピンク色に染まり大きく膨らんでいた。もちろん、胸で変化したのはそこだ
けではない。胸そのものも大きくなってきていた。
「っく!!あはぁん!!や、やぁン!!んンっ!!ふぁっ!!だ、だめぇ!!あぁん!!いやぁ!!」
「もう少し入れるぞ?」
そう、優しくドロシーに言うとアルヴィスはさらに指を奥に入れてきた。おまけに指を2本から3本へと増やして刺激を強くした。本能だろうか?
性経験がないのに女の人が喜ぶことをどんどんしてくる。その責めはどんどんと強くなっていった。同時にドロシーの快感とアルヴィスの性欲も強くなっていた。
「いや!!あぁん!!…くっ!!あぁ!!やぁん!!ハァ…だめぇ!!」
そうして、行為を続けていると、アルヴィスが不思議なモノを見つけてしまった。それは、
ドロシーの膣の中にあるため直接見ることは出来なかった。だが、手で触った感触は少し硬く、大きさはナッツ
くらいの大きさだろうか。ちょうど、人差し指と中指の第二関節曲げた時に“コツン”っと当たったのだ。
「ん?なんだコレ?」
興味本意でそれを“グリッ”っと刺激してみた。
「っ!!あぁぁっ!!!だめぇっ!!!いやぁっ!!やめてぇ!!!くぅっ!!あぁンっ!!」
そこを刺激した途端、ドロシーが今までにないくらいの大きな声を上げ騒ぎ出したのだ。だが、アルヴィスはいじるの
を止めなかった。
アルヴィスが刺激したのは“Gスポット”っと言われる女性特有の快感を得れる場所だった。これは、女性のペニスのよう
なモノで、刺激されると女性はたちまち快感へと誘われるのだ。ココを刺激されると女性は愛液でも濃いモノ…つまり、本気汁を
分泌するのだ。だが、この“Gスポット”はすべての女性にあるわけでもない。むしろ、ない方の女性の方が多いのだ。ドロシーは
たまたま、このGスポットを持っていた。だが、ドロシー自身は自分がコレを持っていることを知らなかったのだ。いや、この
Gスポット自体を知らなかったのだ。
「あぁん!!やっ!!だめぇ!!あぁ!!ハァハァ…んはぁ…気も…ちイイ…んっ!
んんんんっ!!!(やだ、何コレ?アルヴィスってこんなにエッチ上手かったの!?っていうか、おかしくなっちゃいそう……)」
「こんなになって、平気なのか?」
アルヴィスが愛撫でしてから、かなりの時間がたった。ドロシーの中はぐちょぐちょでベッドのシーツにたくさん染みが付いていた。
それがドロシーのものであるのは言うまでもない。
アルヴィスは自分の指がかなりぬるぬるしているのに気付き、さっきまでドロシーの中に入っていた指を抜き、
その指に目をやった。指には彼女の本気汁がたっぷりとまとわりついていた。アルヴィスはその指をじっくりと見た。次に、アルヴィスはドロシーを見た。
彼女は荒い息を立てて、汗をかき、アルヴィスを見つめていた。彼女の表情は何処か満足げで、何処か寂しそうにしていた。すると、アルヴィスは
ドロシーの愛液がたっぷりと絡んだ指を一舐めしてみた。
「ん……甘い…」
感想を一言言う。すると、ドロシーは胸をそっとなで下ろし、ため息をつきアルヴィスの方を再び見
469:アルヴィス×ドロシー8
06/04/19 02:31:09 h2B+1/or
てニコッっと笑った。どうやら、自分の愛液が不味くないか心配だったらしい。だが、アルヴィスは「甘い」
っと言った。つまり、飲めなくはないと言うことである。
「ねぇ…途中で止めないで?私…もっと気持ちよくなりたい…」
自分の指を舐め終えたアルヴィスは彼女の秘部に顔を近づけた。そして、彼女のももを両手で押さえ、彼女の割れ目を
広げた。そして、自分の口を彼女の秘部に付け彼女の中に舌を入れ込みころころっと転がし始めた。
「あぁっっ!!だめぇ!!!いやっ!!っく!!はぁン!!いやぁんっ!!やぁっ!!」
彼女がどんなに騒ごうと、どんなに大きな声で甘い声を出しても、彼はいっこうに責めることを止めなかった。
むしろ、その声や愛液のニオイに興奮してしまい、さらに責めが強くなっていった。舌先を奥の奥まで入れ込み、
先ほど刺激したGスポットを中心にどんどん責め上げてきた。
「ひやぁっん!!きゅぅん!!あっ!!んんっ!!くぅぁ!!アルぅっ!!だめぇっ!!」
ドロシーはどんどん息を荒くする。アルヴィスも興奮して息を荒げている。二人して、はぁ…はぁ…っと……
ドロシーの中は流石にもうドロドロで、舌を少し動かすだけでも“くちゃぁ”っと音を出す。
「ひぁん!!だめぇ!!やっ!!アルぅっ!!だめっ!!イクぅ!!いっちゃうっ!!」
「ダメ!!」っとドロシーは否定している。だが、膣はドロシーの言っていることとは正反対にもっと強い責め
を求め“きゅんきゅん”とアルヴィスの舌を優しく包んでいた。そんな膣も限界を迎えてた。それは、ドロシーと同意見だった。
「っく!!あぁん!!あっ!あっ!!だっ!!だめぇ!!はぁ…はぁん…はぁぁぁんっ!!!!」
ぷしゃぁ………どろぉ…ぐちょぉ……
ついにドロシーがイッテしまった。膣と子宮がリズミカルに収縮運動をし、アルヴィスの口内に甘い愛液を勢いよく
放った。アルヴィスは、自分がそうされた時と同じようにドロシーの愛液を飲み干した。愛液はかなり甘く、粘度が強く、
量が多いい。
「はぁ…はぁ……んはぁ……はぁ……」
「やっぱり甘い……どうだ?気持ちよくなったか?」
先ほどとは逆の光景。ドロシーが息を荒くし、アルヴィスは優しく彼女を見つめる。
ドロシーが息を整え終えるのに、アルヴィスと比べると約1,5倍位かかった。そして、彼女が息を整え終えると、
彼女はアルヴィスを見つめ一言言った。
「あなた、本当に初めて?」
「当たり前だ。むしろ、オレは女の人の裸を見た見ること自体が初めてだ。」
「…うそ…私、そんな人にここまで気持ちよくさせられたの…?」
「お前がしろって言ったんだぞ!!文句を言うな!それに、“初めてだ”って最初に行ったはずだろ?」
「うっ…そうだったわね……にしても、あなた…うますぎよ。まるで、経験者みたいだったわ。“エッチの天才”って奴かしら…?」
たった一言からどんどん会話が弾んでいく。ドロシーと行為をするまでのアルヴィスだったらあり得ない事だった。
そんな会話をしながらドロシーはアルヴィスの勃起したペニスに目をやった。ドロシーの呼吸が落ち着くまで時間が
あったとはいえ、彼女の綺麗な裸、甘くていい匂いのする愛液、彼女の髪の毛の香り、勃起をしていたクリトリス、
様々なものが彼を刺激し続けていた。そして、ドロシーは何かを決心をしてアルヴィスに話を持ち込んだ。
「あら、まだあなたの起ってるんだ~こりゃ、責任とらないといけないわね~」
「っ!!また、しゃぶる気かっ!?」
アルヴィスは警戒をし、ドロシーから少し距離を置いた。また先ほどと同じ少し屈辱的なことをされると
思うと勝手に体が反応してしまったのだ。そんなアルヴィスを見て少し笑みを浮かべると逃げたアルヴィスに近寄り、
耳元に口を近づけ、そっと、誘う様に言い放った。
「ダイジョブよvもっと、気持ちいいコトだから…それに安心して…もうしゃぶらないわ…
口ではね…」
怪しげな、謎めいた言葉を言いアルヴィスを少し怯えさせた。ドロシーの言葉に少し緊張した
のか、驚いたのか、体が硬直し、目が点になっていた。すると、ドロシーが耳元で“クスッ”っと笑うと、
アルヴィスの耳の中に自らの舌を入れ、ごそごそっと舌を動かしさらにアルヴィスをその気にさせた。
「ん!やめろ、ドロシー…くすぐったいだろ…」
470:アルヴィス×ドロシー9
06/04/19 02:33:11 h2B+1/or
「気持ちいいくせにvさぁて、そろそろやりましょうか?」
「えっ?何をやる気だ?」
その気といっても、まだアルヴィスは自分の分身を相手の中に入れると言うことを知らない。だからドロシー
の言葉すべてが謎めいて聞こえる。ただ、ドロシーの発音や言い方、髪の毛の香りに彼女の体制に少し勃起が
強くなった。
「ねぇ、入れたいでしょ?いいわよ入れてもv押し倒してもいいわ。あなたのやりたいがまま、本能で動いていいから…」
すると、何も知らないはずのアルヴィスがドロシーを押し倒し。覆い被さってきた。
流石にいきなりだったので、ドロシーは「キャッ!!」っと小さな悲鳴を上げてしまった。
「オレはどうしたらいいのかわからない。ただ、君がやって欲しいことは何でもやるよ。」
「そう…じゃぁ、あなたのこれ、私のここに入れてv二人とも気持ちよくなれるから……」
そういうと、ドロシーはアルヴィスの肉棒と自分の秘部をちょんちょんっと人差し指で指してみた。
アルヴィスは少し赤面をしたが、目はキリッとしていてまじめな顔つきだった。
「いいのか?ドロシー、ここいじったら騒いでたじゃないか。痛いんだろ?」
「うぅん。騒いでたのは、気持ちよかったからvそれに、少し痛いくらいの方が気持ちいいのよ…」
「そうなのか…わかったよ。じゃぁ、入れるからな。」
「ん。来て…」
そうして、お互いの了解を得るとアルヴィスはゆっくりと腰を下ろし、ドロシーの秘部へと自分の分身を近づけた。
ドロシーもアルヴィスの腰と肩に腕をぐるりと回し、グッと力を込めて引き寄せてきた。お互いの心臓の音が聞こえ合う。
ゆっくりと二人の距離が縮まる。そして、“くちゅ”っとお互いの性器の先端が触れあった。
「あんっ!!」
ドロシーが悲鳴を上げる。その彼女の表情は少し怯えていた。アルヴィスは先端が触れたは良いものの、
ドロシーが怯えているのに気付き入れるのを止めた。そして、覆い被さるのを止めた。
「本当は、嫌なんだろ?怯えてるじゃないか?」
「そ、そんなこと無いわよ…」
「やっぱり、こんな事はいけない。止めよう?」
「いやっ!!私、アルヴィスに出して欲しいの!あなたのが…ううん…貴方が欲しいの!」
入れられる前の怯えきった表情とはちがく、キリッとした目でアルヴィスに必死で訴えかけた。
「本当か?ウソじゃないんだな?」
「本当よ…私は貴方のことを愛してるわ…だから、貴方が欲しい…」
「………分かったよ…それじゃ、今度は止めないで、しっかり入れるからな!」
そういうと、彼女の上に再び覆い被さり、そしてまた、彼女の秘部に真ん中に自分の肉棒を入れ込んだ。
ヌプ…ぐぐっ…ちゃっぷん……
「いたっ!!んっ!!はぁん!!あぁん!!やっ、んっンン!!だめぇん!あぁん!!あ、アルぅん!!」
先ほどの秘部を愛撫でした時よりさらに色っぽく、イヤらしい嬌声を上げた。彼女の中は、とても熱く、
とても湿っていて、いい具合に締め付けてくる。それでいて、少し隙間のあるところがあり、しっくりと来て、
動きやすかった。まるで、パズルのピースのようにしっかりとあっていたのだ。
「もう少し、奥に入れるぞ!」
ぐぐぐっ…ぬちゃぁ……プニぃ……
何かに当たった。アルヴィスの肉棒が彼女の中の何かに当たったのだ。薄い、皮のようなものだった。
「ん?これで行き止まりか?」
奥に入れ込むのを止めた。これ以上はいらないと思い、ここで腰を動かそうと思い体制を整えているとドロシーが足を絡ませ、
グッと力を込めアルヴィスを引き寄せた。
「はぁ…はぁ…アル…ここで、行き止まりじゃ…ないよぉ…思いっきり…突いてみて?私の中」
「はぁ…はぁ…そうなのか?それじゃ、もっと奥に入れるぞ?」
アルヴィスは再び体勢を立て直し、彼女の中を思いっきり突き上げた。
「はぁんっ!!やっ!!太いっ!!くぁん!!あ、だめぇん!!」
471:アルヴィス×ドロシー10
06/04/19 02:35:26 h2B+1/or
ぐぐぐぐっ!!…ぐっぐっぐ!……ぐっ!!…ブチぃ…
「あああああぁぁぁん!!!」
何かを貫いた。アルヴィスは直感で理解し、すぐさまドロシーの中からペニスを抜いてやる。
「大丈夫かっ!?悪いっ!加減でき無くって…」
謝ってるさなか、彼女の秘部が気になり見てみると中から血がとろぉっと出てきていた。
自分のペニスにも付いていることにも気付いた。
「っは!?もしかして傷付けちゃったか?痛いだろ?悪かった…」
「はぁ…はぁ…ア、アル?謝らないで?これ、ね、実は…私…エッチするの
初めてなの…っでね、女の人って…初めてエッチすると血が出ちゃうのよ…」
「えっ!?だって、ドロシー…あんなにリードしてたじゃないか?」
「だって、私……はぁ…年上だもの…リードしなきゃでしょ?」
「ドロシー……」
「続けて?そのまま、中に入れて、腰振っていいからぁ……」
「大丈夫なんだな?じゃぁ、やり直すぞ」
次にアルヴィスが入れる時は全く遠慮しないで、彼女の中を突き続けた。
「あぁん!!あるぅっ!!やぁンっ!!っく!あんっ!!き、きもちいいっ!!ふぅんっ!!」
「ふん…ふん…どうだ?」
「ふぁんっ!!いいよぉ!!すごくいいよぉっ!!あぁンっ!!そこぉ!!もっと、
もっとやってぇっン!!くぁんっ!!!」
お互い初めてとは思えないくらい激しく腰を動かし合い、ものすごい摩擦が二人の間で起こる。
ドロシーの中はどんどん熱がたまっていく。そして、アルヴィスは片手で、ドロシーを支えながらもう片方の手で、
彼女の胸をどんどん刺激していった。さらに、空いてる方の胸に口を近づけ、先端を…乳首を思いっきり吸ってきた。
「くあぁぁぁんっ!!だめぇぇぇ!!あ、あぁぁぁんっ!!!!」
刺激に耐えきれず、かなり大きい声を出してしまう。幸い、二人が身体を絡めている間にメンバーのみんなは
寝てしまい、この大声が誰かに聞かれることはなかった。
「いやぁぁぁんっ!!!アルヴィスぅぅうぅ!!!ウマイよぉぉ!!スゴイよぉぉ!!」
「はぁ…はぁ…ふん!…ふんっ!」
いつの間にか、ドロシーの腕はアルヴィスの腰に廻り、さらにグッと引き寄せた。その時に、思いっきり
ゾンビタトゥを触ってしまった。だが、彼は痛むこともなく、さらに腰を打ち付けてきた。
「はぁんっ!!アルのぉ!!太いよぉっっ!!くあぁんっ!!ダメぇえぇんっ!!あんっ!!そんなぁっっ!!
ひゃ、ひゃぁぁぁんっっ!!!」
「はぁ…ドロシー!!んはぁ…スゴイ…気持ちいいぞ!!」
そして、ついに、ドロシーが絶頂を迎えた。
「あっ!!だめぇっっ!!それ以上はっっ!!あああああぁんっ!!だめぇっ!!!イクぅぅぅ!!!
くぁんっんんん!!!はぁ…あっ!!!あああああああああぁあぁんっっ!!!!!!」
一気に彼女の中がきつくなる。ぎゅぅっと締め付けられる感じにアルヴィスは限界を感じ、思いっきり彼女の中を突き上げた。
「ドロシー!!うっっ!!もうダメだ!!出すぞ!!」
びゅ、びゅ、びゅ、びゅぅ
ついに大量の熱を放った。アルヴィスはその熱を彼女の中に一滴残らず全て出した。
行為を終え、アルヴィスがドロシーからゆっくりと離れた。彼女はあまりの快感に失神を起こしてしまい、
そのまま寝に付いていた。
「ドロシー…ありがとう……本当に、ゾンビタトゥのことを忘れられたよ……」
そういい、ドロシーがはいだ毛布を優しく掛けてやり、ドロシーの横にゆっくりと入り、ドロシーを
抱きしめながらアルヴィスも寝に付いた。
472:アルヴィス×ドロシー11(完)
06/04/19 02:36:54 h2B+1/or
翌朝…
先に目覚めたのはアルヴィスだった。起きあがり、カーテンの隙間から光が差し込むのを確認し、
その後、ドロシーのことを見た。
「うぅん…アルぅ……」
まだ、彼女はユメの中。起こさないようにしようと思い隣で彼女のことを優しく見守った。
「うぅん……ん?あれ?朝ぁ?」
視線に気付いたのか彼女が目を覚ました。寝ぼけ眼の彼女に優しく言葉を掛けた。
「おはよう。」
「え…あ、うん。おはよう。」
そして、二人は緩いキスを交わした。そのキスは、ちょっぴり甘く、それでいて何処か
苦みがあるような大人なキスだった……
fin
473:アルヴィス×ドロシー11(完)
06/04/19 02:37:47 h2B+1/or
どうも、長々と失礼しました。ちょっと、読みにくかったですかね?
それでは。
474:アルヴィス×ドロシー(後記)
06/04/19 02:38:20 h2B+1/or
どうも、長々と失礼しました。ちょっと、読みにくかったですかね?
それでは。
475:名無しさん@ピンキー
06/04/19 22:09:33 A6Ij9sap
GJ!!!!!
ドロ×ギンもキボン
476:名無しさん@ピンキー
06/04/19 22:39:36 DPkA8HM8
乙!
ドロ×ギンもイイがシャトンたん×アランもいいと思…
パラクローで動けなくした所をあんなこんなで逆レイプして既成事(ry
477:名無しさん@ピンキー
06/04/20 10:55:50 KbVs3ixS
>>476
アルヴィス号泣するぞw
478:アルヴィス×ドロシーを書いた者
06/04/22 00:25:03 6tAIldOU
どうも、感想ありがとうございますね。
ちょっと忙しいんで、かなり時間がかかるかも知れないけど、
ドロ×ギンにも挑戦したいと思っているんで。まぁ、待って頂いても待たなくても
一応知っておいて下さい
479:名無しさん@ピンキー
06/04/22 15:17:51 kh56nNPu
よろ
480:名無しさん@ピンキー
06/04/22 17:12:51 T7HIwoyz
是非とも書いて下さい
(*゚∀゚)=З
481:名無しさん@ピンキー
06/04/24 21:01:57 fG5cSNuX
スノウは風呂に入っていた。
「ぷはぁ~…やっぱりお風呂は気持ちいな♪」
《ガチャ…》
ドアの開く音がした。スノウはビックリして後ろを振り向いた。
するとそこには驚いた顔のギンタがいた。
「ギ・ギンタぁ!?」
「ごめん!のぞくつもりは…!!オレ、スノウが入ってるなんて…////じゃ・じゃあな」
ギンタは風呂から出て行こうとした。
「ま・待って!!」
スノウは何故かその言葉を出してしまった。
「スノウ…?」
「えと…そのぉ。。」
スノウは頭が混乱してしまった。だけど、この機会を逃したら二度とない。
そう思っていた。
「……」
ギンタ震えて、顔が赤くなっていた。
「オレ、もう我慢できねぇ!!」
そう言うとギンタは湯船につかっているスノウに抱きついた。
「スノウ…フェラしてくれないか…?」
ギンタは漫画で見た言葉を思い出して言った。しかし、ギンタにも何の言葉なのかは分かっていなかった。
ただ、女にしてもらうと気持ちいという事は分かっていた。
「ふぇら!?…フェラって…/////ぁの…ち・ちん○んを舐める…の?/////」
「!?」ギンタは頭の中で思った。
(フェラってちん○を舐める事だったのか…///オレ、とんでもねェ事言ってしまった////)
《パクッ》
「っ…あぁ!!!」
ギンタはアソコが気持ち良くなったのに気づき、下を見てみるとスノウがペニスを口の中に入れていた。
「ぎ・ギンタ…気持ちい?」スノウは上目使いでギンタを見ながらそう言った。
「気持ちいぜ…スノウ…////」
でも、ギンタは最高の気持ち良さではなかった。何故ならスノウはギンタのペニスを口に入れていただけだったからだ。
必死で漫画で得た事を思い出していた。(確か…この後ちん○を舌でかき回すんだったよな…?)
「なぁ、スノウ…今度はそれ…舌でかき回してくれないか…?そうしてくれると、オレ…もっと気持ち良くなれるんだ。」
「えっ!?…ぅん。。ギンタが気持ち良くなれるんなら……////」そう言うとスノウは恐る恐るギンタのペニスを舌でかき回し始めた。
くちゅぅ…ぺろっぺろっ…
「っはぁあ!!!…スノウ…気持ちいよ。」
ペ○スはどんどん大きくなっていった。
ギンタはスノウのアソコを見てみると少しぬれていた。(よし…!!スノウも興奮してる……!!!)
「もういいよ。今度はオレが……」
続く。
482::名無しさん@ピンキー
06/04/24 22:22:31 MIAeiD58
続きをお願いします。
483:名無しさん@ピンキー
06/04/24 23:13:23 OaOl4L/u
//////とか大杉
もう少し文章力を身に付けてから来て下さい。
484:名無し様
06/04/25 20:10:29 ZCg4eOpU
ドンマイ
485:名無しなのか。
06/04/27 12:56:13 2ggk+KeD
続き早くみんながまってる
486:名無しさん@ピンキー
06/04/28 12:19:32 k27BlPsU
続くなw
487:名無しさん@ピンキー
06/04/30 10:55:40 OJsYhfeT
続くんだなw
488:名無しさん@ピンキー
06/04/30 17:32:09 f//SKSGy
今日のアニメでドロシーたんのお色気シーンが多かった件について
489:名無し様
06/04/30 18:29:23 Xuzz/MiR
マンガよりすごかった。
490:名無しさん@ピンキー
06/04/30 20:45:50 nnlmsIV6
うpお願いします
491:名無しさん@ピンキー
06/04/30 20:54:55 XrocL/MN
転載
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(www.imgup.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(dat.2chan.net)
URLリンク(dat.2chan.net)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
いろいろなところから転載したのでかぶってたらスマン
492:名無しさん@ピンキー
06/04/30 23:29:56 BQbD6I6l
炉利なドロシータン見たとき思わず萌えてしまったのは俺だけじゃないだろう
尻餅をついたときあの太ももに触りたいと思ったのは俺だけじゃないだろう
手に捕まれて引っ張られていたときパンティを覆っていた布をめくりたかったのは俺だけじゃないだろう
手に捕まれて引っ張られていくとき迫ってくるのがギロチンじゃなくて肉棒であったらと思ったのは俺だけじゃないだろう
食われたとき服をすべて脱がして胃液の中に放り込みたいと思ったのは俺だけじゃないだろう
>>491
こんなにたくさん…
泣けるじゃねぇか!GJ!!!
493:名無しさん@ピンキー
06/04/30 23:43:13 l7BunXid
>491
グジョオオオオオオーブ!!!
アニメ見逃した俺のバカ!バカ!
494:名無しさん@ピンキー
06/05/01 01:32:20 ZuElcKOD
アニメ観て凄いこのスレ行きたいとムズムズした。
スタッフに花束を贈呈したいぜ朝っぱらからどうしてくれるんだ…!!
495:人がゴミのようだ
06/05/01 04:49:01 LL5fgOV9
ドロシーとギンタを一緒に個室に閉じこめてみたい
496:名無しさん
06/05/01 18:09:02 Nvy5N5D7
>>492
俺もだよ。
胃液で服溶けながら、触手で犯されててほしかったけどな。
497:名無しさん@ピンキー
06/05/01 22:18:55 5GSwIEXF
>>496
その手があったか
俺もまだまだ甘いな
498:名無しさん@ピンキー
06/05/02 00:30:32 pyXGL979
胃液には媚薬の作用もあればいいのに
499:名無しさん@ピンキー
06/05/05 00:37:51 B4HxYbMr
何があったかkwsk!
500:名無しさん@ピンキー
06/05/05 03:33:01 +I0A5307
まあ盆まで待てば、どなたかが…
501:名無しさん@ピンキー
06/05/07 13:48:36 u6U0HW3m
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(yui.cynthia.bne.jp)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(captain.jikkyo.org)
URLリンク(up2.viploader.net)
URLリンク(www.uploda.org)
502:名無しさん@ピンキー
06/05/09 17:21:31 C6cPAjYR
URLリンク(g2001.immex.jp)
これじゃ日本のアニメに追いつけんよなあ・・・
503:名無しさん@ピンキー
06/05/09 22:29:04 PObCQz0b
これはひどいw
504:478の者です
06/05/11 03:09:22 Bi7OZH/T
えっと…一応ギン×ドロが書き終わりましたが…
今は、アニメの話でいっぱいですかね?
505:名無しさん@ピンキー
06/05/11 07:48:29 TwPDMhET
ドロ×ギンじゃないの(・∀・)
506:名無しさん@ピンキー
06/05/11 09:09:03 hMWL+Tem
>>504 そんなことはない。さぁー投下しよう!!
507:名無しさん@ピンキー
06/05/11 17:43:42 Vt/3zMEB
本誌で何処まで進んだか解らないし
コミックスも10巻までしか持ってない者だけど
なにか書きたいと思ってる。
自分が書きたいと思ってるのは、
ファントム×キャンディス、ジャック×パノ、イアン×ギド
だけどどれが良い?
508:名無しさん@ピンキー
06/05/11 18:21:21 BQPx6WIq
そう言えばギドって蟲の間の記憶ってあるんだろうか。
509:478の者です
06/05/12 01:27:16 O9SRzsbJ
これより下は、ドロシー×ギンタ(ギンタ×ドロシー)っとなります。
内容は、ドロシー視点のギンタとのやり取り。になっております。長さは前回と同じ位です。
本日2回目なので、前回同様、期待をしないで下さい。あと、誤字脱字はお見逃し下さいませ。
それと、書き始めた期間と書き終わった期間の差がかなり開いているので、表現がおかしい所が
あるかもしれません。
また、以下の項目に該当する場合、これより先の小説は見ない方がいいと思います。
・ギンタ×ドロシーなんか見たかぁねぇ!!
・ドロシー視点っ!?テメェにドロシーの気持ちが分かるかっ!!
・はっきり言って、お前のは良くないよ…
・調子乗っちゃってんじゃないの!?
・未成年の方?
・また長文かよ…いい加減にしろや!
2回目です…よろしくお願いします。
それでは、どうぞ
510:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”1
06/05/12 01:30:22 O9SRzsbJ
「っはぁん!!やぁ!!ギンタ…んっ!!くあぁん!!だ、だめぇーー!!」
「はぁ、はぁ、ドロシー……イクっ!!」
いつからだったかしら?私とギンタンが夜、寝る前に“オマジナイ”をするようになったのは……最初は、ちょっとためらっていたのを、少し怯えていたこと、
幸せでたまらなかった事を…こうしてギンタンに抱かれると思い出す…
“オマジナイ”
私とギンタンが初めて“オマジナイ”をしたのは、メルのみんなが疲れ果てて、
溜め息ばかりついてる時のことだった…
私たちは、ウォーゲームに勝利し、スノウがいる…ディアナがいる…チェスの本拠地であるレスターヴァ城に乗り込んだ。
そして、ついに、ディアナを追いつめた。だが、ファントムがまだ生きており、残りのチェスの駒とディアナ…そして、スノウをつれて
どこかへ逃げてしまった……あの時は、本当に悔しかった…せっかく追いつめたと思ったら、また逃げられる…
これじゃぁ、イタチごっこじゃない……その思いを口に出さず、みんなと一緒に作戦を立てるために一度レギンレイヴ城にもどった。
「さて…これからどうしたものか…?」
「そやね…う~ん…一体何処に逃げたんやろ?」
「そんなこと知るかっ!!片っ端から探せば良いだけだろ!!」
みんな、イラついている…ギンタンもアルヴィスもナナシも…私自身も…ディアナのことを考えると悔しくて、
悔しくてたまらなかった…
「まぁ、なんだ。とりあえず落ち着け。これからのことを考えるぞ」
急にアランが3人の間に割ってはいる…私はその時に、初めてオヤジのことを尊敬したわ。今まで、アホなことばかりしかしてなかったけど、
いざって時には役に立つ…さすがは、熟年者って感じ…
「そうだなぁ……よしっ!!ガキども!!明日からは、スノウとチェスの残党探しするからな!!覚悟しとけよ!!」
まとめるかと思ったら、大したことも言わずにとっとと自分の部屋に戻って行ってしまう。
「やっぱり…バカだ……あのオヤジ……ろくな事考えてない…」
私は感想を一言言うと、自分の部屋へ戻っていった…背中からは、アルヴィスの決意の声、ナナシのやる気に満ちあふれた声、
ギンタンの声…みんなの「スノウを助けたい!!」っという、気持ちのこもった声が聞こえる。
“ガチャ”
私は、その日は、明日に備えて早めにお風呂などをすませ。早めにベッドに入った。でも、ディアナをまだ殺していないことを考えたら、
また眠れなくなってしまう…
511:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”2
06/05/12 01:33:17 O9SRzsbJ
「オイ!!ガキども!!とっとと起きやがれ!!出発するぞ!!」
次の日、私はオッサンのうるさい声に起こされる。全く持って、不愉快な起き方…。
私が部屋を出ると、ジャックとナナシも部屋から出てくる。もちろん、パジャマや下着姿、ひどい寝癖がついている状態で…
「さわがしいスね。何事スっか?」
「……あ!そやったね。今日からスノウちゃんの救出やったね。」
一夜にして忘れたバカのジャックやナナシ。そして…私。他の人…ギンタンやアルヴィス、そしてオッサンはしっかりと
覚えていた。流石、スノウのことを心の底から「守りたい!」っと思っている人たちだ…
でも、いつも寝坊ばっかりしてるギンタンがそこにいるのは、ちょっと悔しかったな……
「おい3人とも早くしろよ!」
おまけに、急かす……ギンタンにとってスノウがどれだけ大切な人か思い知らされるわ……
「あぁ…ゴメンゴメン。ちょっと、疲れてて…今すぐ支度するわ。早くスノウを助けなきゃいけないからね…」
嘘。本当はスノウなんか助けたくない…だって、スノウを助け出したら…ギンタンはまたスノウのとりこ……
そんなことになっちゃうんなら、スノウなんか助けたくない……でも、ギンタンの頼み事…私は急いで服を着て髪の毛を整え
ARMを持ち、部屋を出る…
「全く…お前ら気が抜けているぞ!オレ達の戦いはまだ終わってないんだぞ!」
「悪かったって、アルちゃん…怒らんといてぇな。」
私が大広間に着いた時、他のみんなは大広間で話をしていた。声を聞く限り…ジャックとナナシはもう居る…つまり、私が最後だと言うことだ…
「お待たせ♪ゴメンね。ちょっと、眠れ無くって…夜更かししちゃったの」
軽く言い訳をしてみる……少しでも、自分の罪を軽くしたかったから……でも、ギンタンは少し怒っていた…
「遅いぞ!ドロシー!!スノウを早く助けなきゃいけないんだから、もっと、しっかりとしてくれよ!!」
また、スノウ……いい加減にして欲しい…でも、文句は言わない…イヤ…言えない…だって…嫌われたくないから…
「ホント、ゴメンね。ギンタン…っさ、スノウを捜しに行きましょ♪」
わざと明るく振る舞ってみる。そして、ギンタンの期待に応え、私もみんなを急かす。
「まぁ、待て、全員でまとまって探しても意味がねぇ…だから、二人一組になって探すぞ!そうだな……ギンタとドロシー、ナナシとジャック、
オレとアルヴィス。このペアで探すぞ。探す時間は、今から、夜の10時までだ。10時になったら、アンダータでここに帰ってこい!
昼食や夕食は各自でとること。良いな!?」
え……?ウソでしょ…?ギンタンと一緒に…嬉しくてたまらなかったわ。思いっきり飛び跳ねて喜びたかった……でも、その嬉しさはすぐに消え果てたわ…
ギンタンと私が二人っきりで“スノウ捜し”嬉しいと同時に悲しい気持ちが溢れてくる…
「よし、ドロシー。それじゃぁ、オレ達は“パズリカ”の方から捜そうぜ!」
「……えっ!あ!うん。わかったわ♪それじゃぁ、行くよ?“アンダータ。私とギンタンを……パズリカへ…!!”」
やっぱり、好きな人の声を聞くと、すぐに我に帰れる。自分がどれだけギンタンの事を愛しているか実感した……
ねぇ?ギンタン?いい加減に気付いてよ…私のこのキモチ…………
512:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”3
06/05/12 01:39:31 O9SRzsbJ
景色が変わり…草原のど真ん中。とてもよく周りが見えるところに着く。
「なぁ、ドロシー。ここどこだ?見覚えがある様な気がするぞ?」
そりゃそうよ……ここは、あなたがこっちの世界に来て、初めて見た景色の場所だから……
そして…私とあなたが初めてあった場所…
「そうかしら?適当に移動したから、私自身ここが何処かよくわからないのよ」
また、嘘を言ってしまう……本当は、選んで、ここに来た…ギンタンに私との出会いを思い出してもらうために……
でも、ギンタンは私の期待には応えてくれず……すっかり忘れていた…
「ドロシー!!こんな、“意味のないところ”に来たって、スノウの情報は得られないぞ!!行くなら、町とか村とかに
しようぜ!!」
……意味の無いところ……か……感情が爆発してしまう…急に真珠のような涙が込み上げてくる……
抑えようとしても、どんどん溢れてきてしまう……必死で、隠そうとしても隠しきれない……
「ど、ドロシー!?どうしたんだ急に?どっか痛いのか?」
必死で涙を拭いギンタンに笑顔で答える……でも…やっぱり辛いな…
「ご、ゴメンねギンタン。なんでもないの……気にしないで。大丈夫だから…」
初めて、ギンタンと…少し距離を置きたくなった…泣いてるところは、見られたくないもの…
「本当に大丈夫なのか?疲れてるって言ってたじゃないか。無理しなくていいんだぞ?」
「ホントに…ダイジョブだから…ゴメンね。心配駆けて…」
精一杯強がってみる。でも、実際は悲しくて、悲しくて、仕方がない……
本当は今、ここに座り込んで泣きじゃくりたいくらいだ……でも、そんなこと出来ない……ギンタンの目の前だから…
「っさ!行こう♪確か…この近くには街があったわよねぇ…よしっ!!ギンタン。そこに行こッか?」
「あ…あぁ…」
…やっぱり…そりゃそうよね…急に目の前で泣かれたら誰だって困るって…
「アンダータ!!私とギンタンをパズタウンへ…」
再び景色が変わり……街の入り口に出た。人が混み合っており、にぎやかな場所だ。
「さてと…どっから捜そっか?」
「………」
返事が返ってこない……アレ?…私はギンタンの方に目をやってみる。ギンタンは、私の事をジッと見つめていた……
ちょっと、恥ずかしくなる…でも、ギンタンの目つきは真剣そのものだった…
「え?ギンタ…ん?ギンタン?ちょっと、ギンタン。ギンタンってばぁ!!」
「うわぁ!!な、なんだよドロシー?急に大声出して?」
「なんだよ?じゃないわよぉ~さっきから何回も呼んでたのよ?」
「ゴメンゴメン。ちょっと、ボッーとしちゃって…」
「もぅ。ギンタンこそ大丈夫?疲れてるんじゃない?」
「オレは平気だぞ!よっし!それじゃ、まずは町の人に変なやつを見かけなかったか聞いてみようぜ?
そうだなぁ…やっぱ、こう言うのは人がたくさんいる所に限るよな!お店とかいいかもな♪な、行こうぜ!ドロシー」
「う…うん♪それじゃぁ…最初は向こうの方に行ってみましょ?人がたくさんいるみたいだし」
なんだか、ぎこちない…私とギンタンは、町の中心地当たりの賑やかな広場に向かって歩き出した。広場の方では、
お祭りのようなものをやっていた
「ずいぶんと、賑やかねぇ~何かあったのかしら?」
「ホントだ!!お祭りみたいのやってるぞ!!ちょっと、見ていこうぜ!!」
……アレ?スノウ捜しは…?…ホントに好奇心旺盛で可愛いコvそんな事を思っていたら、
ギンタンはとっととお祭り会場の方へと走り出していった。私は急いでギンタンの後を追いかける。
513:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”4
06/05/12 01:42:01 O9SRzsbJ
「うっわーー!!スッゲーーっ!!いっぱい、お店が出てるぞーーっ!!」
ギンタンが叫んだ通り、広場にはたくさんのお店が並んでいた。美味しそうなものがたくさん並んでいたり、
よく見かけるARMがたくさん置いてあったり、どうやら本当にお祭りのようだ。私は周りを少し観察しながら、やっとギンタンに追いつきそうになる
「はぁ…はぁ…ギンタンっ!!速すぎだよぉ~」
「あ!ドロシー!ゴメンゴメン。つい、興奮しちゃって…」
少し、大きな声で会話をしてしまった。すっかり忘れていた…私たちは、メルヘヴンの全土に知れ渡った英雄と言う事を…
もちろん、その英雄の名前が大きな声で呼ばれていたら、誰もが振り向くだろう…
「えっ?……あぁーーっ!!オイ!!みんな!!ここに、あの、ギンタとドロシーがいるぞーーっ!」
急に側で、男の人が大声を上げる…その途端、周りのみんなが一斉にこちらを見て、「ホントだ!!」「サインをくれぇーー!」
「ギンタくぅ~んv」等々…黄色い声がたくさんあがる…(怒)
「ちょ、ちょっと待ってくれ!!お、押さないでくれぇーー!!」
流石のギンタンも悲鳴を上げている…もちろん…私も…
「きゃぁ!!ちょっと!!きついわよ!!お、押さないでよぉ~…きゃっ//!!誰よぉ!?今お尻触ったのぉ!?」
「え!?あ、ゴメン!!ドロシー!!多分オレだ!なんか、柔らかいもんに手が当たったから…」
ギャラリーに責められる事30分。やっと開放された…ギンタンと私は息を切らして壁に寄りかかっていた。
「はぁ~…やっと抜け出せたな…」
「なんか…すっごい疲れちゃったんだけど…ギンタン。ちょっと、お茶でも飲も?」
ギンタンは声を出さずに頷いた。私は初めてギンタンの手を握り…近くにあったレストランへと連れて行った。
レストランに着くまでは、緊張のせいか、心臓がかなり強く…早く、脈を打っていた。ギンタンに聞こえたらどうしよう…?
そう思うと、さらに脈が早くなる…やっとの思いでレストランに着く…ついた途端、少し落ち着きが出てきた。
「ここにしよ♪私がこの町に来たら絶対寄っていくんだぁ~♪美味しいんだよ♪」
「なんか…いい匂いがするな…丁度いいや!ここで、お昼食べようぜっ!!」
「そうだね♪」
私とギンタンはレストランへ入っていく…今日のお昼はここで決定!ちょっと、オシャレな感じのレストラン。
今の私とギンタンにはぴったしなムードを醸し出している。そこで、私とギンタンは賑やかに喋りながら、昼食を取り…
スノウとチェスの情報を探しに再び町に出て、聞き込みを開始した。
514:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”5
06/05/12 01:46:31 O9SRzsbJ
時は変わり…月明かりが町を照らし出す時間になる。スノウやチェスの情報は一つも手に入らなかった……
おそらく、もう約束の時間10時になるだろう…そろそろ、帰らなきゃ。オッサンにどやされる…
「ギンタン…今日はこの辺にしよっ?みんなが何か情報を見つけたかも知れないし。もう、帰ろ?」
「…そうだな……今日はこの辺にしとくか!よしっ!帰ろうぜ?ドロシー」
ギンタンも疲れたみたい…疲れが顔に出てる…多分、私も顔に出てるだろうな……
「アンダータ!!私とギンタンをレギンレイヴ城へ…!!」
それにしても、今日は何かと疲れたわ…私も、ギンタンでさえもお疲れムード…多分、明日も同じコトするんだろうなぁ~…
これじゃぁ、体がもたないわ…そんな事を考えながら、私はアンダータを発動した。
レギンレイヴ城の大広間に出る。もう、既にみんなは先に到着しており、寛いでいた。
「ただいまぁ…はぁ~疲れたわ…」
「おっ!ドロシーちゃんにギンタやないか!どやった?そっちは?」
ナナシが出迎えてくれる…けど、ナナシも少し疲れてるみたい…いつもより、元気が少し無いように思える…
「全然ダメだったぞ…でも!!明日こそ、探し出すぞ!!」
ギンタンはホントに必死だなぁ……もし…私がさらわれたら…同じようにしてくれるかしら……また、ボーッとしてしまう…
「よし!揃ったみてぇーだな!テメェーら、今日はご苦労だったな。明日も今日の続きをやるからな。」
「そな、殺生な~少しくらい、休み入れてくれてもえぇんちゃう?わい、もうクタクタや」
「オイラも、もう疲れたっス…」
「鬼やで鬼!!」
「人使い荒すぎっす」
いくらか、批判的な声が上がる…そのたびに、オッサンの魔力が少しづつ、荒れてくる…
そして、ついにオッサンの怒りが爆発した…
「だぁーーっ!!うるせぇー!!てめぇら!!“修練の門”の中にでも入って休んでろっ!!」
え…?気付いた頃には遅かった…三つの扉が昼間組んだペアの足元に現れる。そして、3ペア全員が落ちていった…
「う!!うわーーーっ!!」
515:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”6
06/05/12 01:50:54 O9SRzsbJ
“ドンッ!!”
「あいてっ!!っち…お尻打ったわ!!ったく、あのオヤジ!!ホントむかつくわ!」
「ど、ドロシ~…どいてくれぇ~…お、重い…」
気付けば、私はギンタンの上に思いっきり座っていた。
「え?あぁーーっ!!ギンタン!?ご、ゴメン!今どくわ!」
私は急いでギンタンの上からどいて、立ち上がる。そうすると、続いてギンタンも立ち上がった。
そう言えば…今…ギンタン。私の事…「重い」って言ったわよねぇ…少し、ダイエットしようかしら…?
結構、痩せてる方だと思ってたのになぁ~…ショックぅ~
「あいてて…思いっきり腰打ったぞ!あのオッサン!乱暴だなぁ!!…ん!?ここ何処だぁ!?」
「えっ…!?ここ、修練の門じゃないの!?な、何で、“室内”なのぉーーっ!!」
辺りを見渡せば、台所があったり、電気がついていたり、窓があったり、天井があったり、
一つだけの…ベッドがあったり…完全に室内だった…
『オイ!ガキ共!!今日はてめぇらのために、修練の門の中を少し変えてやったぞ!!そこで、ゆっくり休んどけ!!』
空の方から、オッサンの声が聞こえた。私とギンタンは上を見上げたけど、その頃にはもう、通信は途切れていて…
「オッサーンっ!!」っとギンタンが叫んでも返事は返ってこなかったわ…きっと、オッサンはしばらくの間。
出してはくれないだろうな……!つまり…ギンタンと二人っきりで過ごすって事よねぇ…?それって、かなり好都合じゃない…
「こりゃ、しばらく大人しくしてないとダメみたいね?ギンタン。とりあえず、今日はもうゆっくりしましょ?」
そういい、私は冷蔵庫から飲み物を出し、ソファーに腰をかけて、そのジュースを飲み始める。
そして、ギンタンをチラッと見たら、ギンタンは外を眺めていて身動き一つしなかった。…スノウの事でも考えてるのかな……
「ギンタン?どしたの?ギンタンもこっちに来て一緒に休みましょ?」
「…えっ?あ…あぁ。」
「……スノウの事でも考えてたの…?」
決死の覚悟でギンタンに聞いてみた…これで、「あぁ…」とか返ってきたら、どうしよう…不安な気持ちを抱えながら、
ギンタンに聞いてみたけど、返ってきた答えは…私の考えている事とは的はずれだった…
「あぁ……でも、それ以上に昼間の事が気になるんだ…」
「昼間の事…?なんかあったっけ?」
昼間……本当に、何かあったかしら…?全く、思い出せない…考え込んでいたら、ギンタンが近づいてきて、
私の事をジッと見つめてきた……
「え?ちょ、ぎ、ギンタン?な、何//そ、そんな、見つめないでよぉ…恥ずかしいじゃない//」
ホントに恥ずかしい…頬が紅潮する…顔から火が出そう…そんな私とは裏腹に、ギンタンは真面目そうな顔をして私に話しかけてきた…
「なぁ、ドロシー?昼間…泣いてたろ?何があったんだ…?オレ、ずっと気になってて…」
「え…?……あ、あれのことね……気にしないで♪何でもないんだから♪」
「…なぁ!本当の事言ってくれよ!!ドロシー!!オレ達仲間だろ!?」
仲間……か…所詮、ギンタンにとっては私はその程度って事だよね…なんだか、悪い方へ…悪い方へと考えてしまう…
そう考えると、また…涙がこぼれてくる…同時に、肩が…身体が…声が震えてくる…
「…グスッ……そ…そう…だよね?な…仲間だもんね…ッグス…私と…ギンタンは……
“仲間”…だもんね。…ッグス…」
「ど、ドロシー!?ダイジョブか!?オレで良かったら…話、聞くぞ?」
あなたじゃないと…ダメなんだよ…ギンタン。私は、涙を抑えて話そうとするけどやっぱり涙は止められない…
ボロボロ…ボロボロこぼれ落ちていく…
「ねぇ?…ギンタン?…グスッ……私が…ギンタンの事…本気で好きなのは…気付いてくれてる?」
「え…あぁ……ドロシーの気持ちには気付いてるよ…良く伝わってるよ……」
「じゃぁさ…グスッ…今日の昼間…行った…野原…覚えてる…?」
「あぁ…覚えてるよ…あの、“何にもなかった所”だろ?あそこがどうかしたのか?」
「あそこ…私とギンタンが…初めてあったところだよ…グスッ…私にとって…
あそこはかけがえのない場所…なんだよ……グスッ……」
「…っ!!そうだったんだ…ゴメン。ドロシー…オレ、何にも知らなくて…酷い事言っちゃったな…」
「うぅん…いいんだ…私が、勝手にそう思ってただけだから…」
516:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”7
06/05/12 01:55:59 O9SRzsbJ
初めて、ギンタンとこんなに深刻に話した…でも、ろくに会話が出来ていない……
すると、泣きじゃっくってる私の隣に、ギンタンが座って…私の肩に腕を回し、抱き寄せてきた。ギンタンのしっかりした身体に、
私の身体が包まれる…
「え…?ぎ、ギンタン///?…な…なに//?」
「え~っと…なんて言うか…その…ドロシーの側にいてあげたくなって…」
「……ギンタン…」
端から見れば、カップル同然な体勢である。ギンタンが私の肩に手を回していて…
私はギンタンの胸と腰辺りに両手でしがみついている。初めて、ここまで密着した…いや、むしろ…初めてギンタンに抱きしめられた…
心臓は…あり得ないくらい高く脈を打っていて、ものすごい早くなっていた。でも、ドキドキしているのは私だけじゃなかった…
ギンタンの胸元に耳を当ててみるとものすごい早さで脈を打っていた…
「んふっ♪ギンタン…すごいドキドキしてるね?」
「え!?あ、あぁ…だって、こんなの初めてだから…」
照れてる…可愛いなvこうゆう所が、好きなのよねぇ……そんな、いいムードの中、いらない音が一つたってしまった…
“ぐぅぅ~~”
「ん?ギンタン?…っぷ…あははは。お腹空いたのぉ?」
ギンタンの顔は真っ赤になっていた。そして、コクリと頷く。
「よし!!じゃぁ~台所がある事だし…ドロシーちゃんが手料理振る舞っちゃうぞv待っててね」
私は台所の方に行き、エプロンを付け料理を始めた。後ろからはギンタンの独り言が聞こえる…
「ドロシーの手料理か…美味しいのかな…?」
20分後…料理を作り終え、私はギンタンにごちそうした。ギンタンは「うめぇーーっ!!」っと言いながらどんどん料理を平らげていく…
…スゴイお腹空いてたんだね…
「ごちそうさま!!上手かったぞ!!ドロシー。」
「ホント!?アリガト♪ん…そうだ!!ギンタン?次はお風呂に入らない?」
「え?入らないって…ドロシーも一緒にはいるのか…!?」
「ダメぇv?バスタオル巻くからぁ…ねぇ?いいでしょ?」
ギンタンに上目遣いで頼み込んでみる。ギンタンは少し悩んだ後、「いいよ。その代わり、バスタオルちゃんと巻いてくれよ//」
っと照れながら、OKを出してくれる。とても、愛らしい姿だった。
「じゃ、ギンタン先に入ってて♪私、後から入るからぁ~」
「お、おう!じゃ、“待ってる”からな」
待ってるか……やっと、ギンタンが私の事を見てくれた感じ…幸せ…
私が服を脱ぎ終え、バスタオルを巻き、お風呂場に行くとギンタンが湯船にタップリと浸かっており、
気持ちよさそうにしていた。
「お待たせw」
「あ……//ど、ドロシー…か?」
「そうだよ♪あ、そっか、ギンタンには髪型ほどいてるの見せたこと無かったもんね♪」
「何か…キレイだな……」
「アラvありがとうvそう言ってもらえると嬉しいわv」
私は、軽くお湯を浴び、ギンタンが浸かっている湯船に足を入れ…そのままゆっくりと身体を入れていく…
とっても、暖かく良い気持ちだった…
「ふぅ~気持ちいぃ~♪」
「………///」
ギンタンに目をやると、顔を真っ赤に染め、私の胸元…谷間…腕…足…股…それから…秘部…様々なところに目をやっているのがわかった…
そして…ギンタンの“アレ”がタオル越しにでもわかるくらい大きくなり始めていた…興奮してる…♪
「どうしたの?ギンタンv顔、赤いよ?」
「え?あ、その…温まったからなぁ~ははっ…」
「じゃ~あ…背中流してあげりゅv」
私は湯船からギンタンを引きずり出し…椅子に座らせ背中を流し始めた。ギンタンは、相変わらず照れている…
「気持ちいぃ?」
「あ、あぁ…//」
「なんか…新婚さんみたいだねv」
冗談を言い、二人で笑い合う…そんなことをしている間に、ギンタンの背中を流し終えた。
517:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”8
06/05/12 01:59:15 O9SRzsbJ
「よし!終わったよvギンタン♪」
「あ、ありがとな//…………次、ドロシーの番だろ…?オレが流してやるよ…」
予想もしなかった…背中を流す…つまり…胸元まで巻いてあるバスタオルを取ると言うことだ……
でも、せっかくギンタンが流してくれるって言ってるんだから、甘えちゃお♪
「え?…そう?ありがと♪じゃ…お願いねv」
バスタオルを解き…自分の裸体をギンタンに見せつける…もちろん、ギンタンは胸や秘部に目が釘付けだった…
そして、ギンタンの“アレ”はもう、完全に大きくなっていて最高潮に達しかけていた…
「そ、それじゃぁ…洗うぞ…」
ギンタンがタオルで私の背中を優しく擦ってくれる…とても、気持ちよかった…そして…背中が洗い終わり…ついに前に手が出てきた…
胸の先端を撫でられる……
「あん…//ギンタン……ちょ、だめぇ……そんな…さわんないでぇ……んっ…あぁん//」
「ドロシー……もっと触って良いかな…?」
ギンタンの責めが少し強くなってきた…タオルはすっかり床に落ち…ギンタンは素手で私の胸を洗っていた…いや…
揉んでいた……愛撫でをされる…性感がゾクゾクする……
「あぁんっ//!!ちょ、ダメだってば!!ギンタンっ!!」
思わず、怒鳴ってしまった…ギンタンもビックリしたみたいで、固まっていた…
「あ!!ゴメン…ギンタン…ちょっと、ビックリしちゃったから……」
「あ…あぁ…オレもゴメン。急に変なコトして……ゴメンな……」
ちょっと気まずくなる……私はダメな女だ……好きな人を喜ばせてあげることが出来ない…
「オレ…先に出てるな…ゆっくりしてていいからな…」
…嫌われちゃったかな…?私はお風呂を出ていくギンタンを見つめ…ギンタンが出ていった後…溜め息をついた…
「はぁ~…やっちゃった……早く出て…ご機嫌とっとかなきゃ……」
私は急いで、身体、髪の毛を洗い終え…急いで髪の毛を乾かし、服を着てギンタンの元へ駆け寄った。
ギンタンは、ベッドに座っていて外を眺めて、黄昏れていた…
「ギンタン…?…さっきは…ゴメンね。私、あぁ言うの…初めてだったから…ビックリしちゃって…」
「あ、ドロシー…いいんだ…オレが急にやったことだから…オレの方こそ…ゴメン…」
お互いに謝り合う…私は、ギンタンの隣にゆっくりと座り込み…ギンタンの肩に自分の頭を乗せてみる。
すると…ギンタンはもう一回私のことを抱きしめてくれた…さっきと同じ体勢になる……
「ギンタン……大好き……」
「ドロシー……オレも…ドロシーのこと……好きになってきた……」
親密な関係になる…お互いの距離は…“ゼロ”…私は、その幸せなひとときをじっくりと味わう…
だが、外は、もう暗くなっていた…時計に目をやってみる…
518:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”9
06/05/12 02:02:39 O9SRzsbJ
「アラ…?もう、こんな時間だね……そろそろ、寝よっか?」
「そうだな……あっ!!オッサン…ベッド一つしか用意してねぇぞ!?」
確かにそうだったわね…すっかり忘れてたわ…
「どうしよっか…?う~ん…あ!ソファーがあるわね♪…ギンタン、ベッドで寝てよ♪私、ソファーで充分だから♪」
ウソ。もう何回、嘘を言ったことだろう…本当は、ベッドでグッスリと眠りたい…
でも、ギンタンには、ベッドで寝て欲しい…だから、私がガマンする…それに、お姉さんだからね♪
「い、いや。ドロシーがベッドで寝ろよ。オレ、ソファーで充分だから…な?」
さっきと同じで、今度はお互いに譲り合う…ギンタンもホントに大人になったなぁ~…
「それじゃぁ~…一緒にベッドで寝よっか?」
冗談を言ってみる…笑って終わりかなぁ~…なんて思っていた。
「えっ//一緒にぃ!?……うん。わかった…一緒に寝ようぜ!」
へ?…ウソでしょ!?冗談だったんだけど…一人で心の中で突っ込む。
ギンタンは、せっせと寝る用意をしていた。
「どうしたんだよ?ドロシー?ホラ。一緒に寝ようぜ!」
「え?は…はい……わかりました…」
ん?なんで、今、敬語使ったんだろ?私は、混乱しながらもギンタンの待つベッドに潜り込む…
「電気、消していいか?」
「え、あ、は、はい…どうぞ…」
“パチンっ”
ギンタンが部屋の電気を落とす……辺りは真っ暗になり…窓から指す月明かりだけが、唯一の情報源となる……
「………………」
「………………」
長い沈黙が続く…徐々に目が慣れてきて、ギンタンの顔が見えるようになってきた…
ギンタンは、目をパッチリと開け天井を見つめていた……
「……ギンタン…どうしたの…?眠れないの…?」
「え…?あぁ…」
「スノウが気になるの?」
「うん…まぁ…」
「……ギンタン?気になるのは…スノウの事だけ?」
「…いや…スノウのことだけじゃないよ…」
「じゃ…他に何が気になるの?」
「さっき…ドロシーに変なコトしちゃったろ?……それで…ドロシーがオレのこと嫌いになってないか心配で…」
「あ……ギンタン……クスっ♪ダイジョブだよ…そんな事じゃ、嫌いにならないわ…うぅん…嫌いになりたくない……」
「ドロシー…」
長い会話を終えた私たち…ふと気付くと、心臓が落ち着いている……ギンタンは私の方をジッと見つめている……
照れはない…
519:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”10
06/05/12 02:04:57 O9SRzsbJ
「ねぇ?ギンタン?寝れないんでしょ?寝かしてあげよっか?」
「うん?何かしてくれるのか?」
私は、このときあることを決心した……
「うん…よく眠れる…“オマジナイ”してあげるv」
「“オマジナイ”?どんなんだ?やってくれ!」
ギンタンは本当に好奇心旺盛だ…謎めいたことを言えば、すぐに食いついてくる…可愛らしいv
「わかったわ…それじゃ…目をつぶってv?私が「いいよv」って言うまでは、開けちゃダメだからねv
あと、動いてもダメだからね♪」
「おう!!……ドロシー…いいぞ!」
本当に目をつぶってジッとしていた……これから、私がやろうとすることも知らずに……
「じゃ、いくよv」
私は、布団の中に潜り込み…ギンタンのズボンを降ろした…
「え!?ど、ドロシー!?な、何やってんだ!?」
「ダメだよ、ギンタン。私が合図するまでは、目を開けたり、動いちゃダメって言ったでしょ?」
私は、ギンタンが動けないことをいいことに、ズボンを…パンツを…服を全て脱がした……
ギンタンは、約束道理、目をつぶって身動き一つしなかった……私は、顔をゆっくりとギンタンの“アレ”に近づける…
「いいよv目を開けて?」
ギンタンの“アレ”が目の前にあることを確認し、ギンタンへ合図を送る…
「うわぁ!!ドロシーなにやってんだ!!?」
「ん…」
“ちゃぷ…ぺろぺろ…ちゅぱちゅぱ……くちゃ……”
私はギンタンの“アレ”をくわえ、しゃぶり出す……そのたびにイヤらしい音がする…
ギンタンがビクンッと身体を反応させ、どんどん、“アレ”を大きくしていった…
「ど!!ドロシー!!な、……うっ!!やぁ//ドロシー!!」
“ちゅぱちゅぱ……”
私は嫌がるギンタンを容赦なく責め上げる…ギンタンの“アレ”は舐めれば舐めるほど、
どんどん大きくなり…最高潮に達していた……口にはギリギリで納まっている……
「やぁっ!!ドロシーっ!!はぁ…あぁ//ど、ドロシぃ~!!くっ!!あぁ…」
「ん…ギンタンの…おっきくなってきたねvもうちょっとかな…?」
“ちゅぱちゅぱ……くちゃ…くちゅ…”
私は、ギンタンの尿道に舌の先っちょをぐりぐりと押しつける…そのたびにギンタンがビクンッ、
っと身体を反応させ…感じている…
「あっ!!やぁ…めてくれ!!っく!!はぁ…ドロシーっ!!はぁ…気も…ちいぃ…うっ!!」
ギンタンは私の服を掴み抵抗していた…でも、ギンタンは抵抗しているものの、快感には浸ってるみたいで、
少し…腰を上下に揺らしてきた…口の中をつつかれる…私まで気持ちよくなってきてしまう…
“ちゅぱチュパ…くちゃくちゅ…ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ”
私はギンタンがそろそろイキそうなのを感じ取り…ラストスパートをかける。
ギンタンの“アレ”を軽く握って、上下に激しく揺らし…私の口の中を出し入れさせる…口の中で…
ギンタンのが激しく踊る…踊るたびに…イヤらしい音が部屋中に響き…私の頬が赤く染まるのを感じる…
「うっ!!あぁ!!ドロシーっ!!だ…めだぁ!!もう、ガマンできない!!イクッ!!」
520:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”11
06/05/12 02:10:06 O9SRzsbJ
“びゅっ!!びゅっ!!びゅっ!!”
口内に苦みのある精液が大量に注がれる…あまりにも苦くて、思わず“おえっ”っと吐き出しそうになった…
いや、吐こうとした……でも、ギンタンが私の頭を押さえつけ吐かさせてくれない……無理矢理飲ませてきた。
口の中にどんどん…どんどん、ギンタンの精液が放たれていく…苦みもどんどん増し…息苦しくなる。
おまけに、勢いも増し…一気に喉に向かって放たれる…飲みきれない精液が口からこぼれ…アゴへと垂れていき、
喉…服…へと染みこんでいった。口からこぼれた精液はとても強い匂いを放っていた…流石に、マズイと思い抵抗をしてみる…
「んっ!!んんんっ!!!んーーっ!!」
抵抗はしてみた…でも、ギンタンの力に敵うわけがない…するとギンタンが私に声を掛けてきた。
「はぁ…はぁ…ど…ろしー…全部…飲んでくれ……」
全部飲む…ギンタンは確かにそうお願いをした……少し抵抗がある…でも、愛する人の頼み事…
聞かないわけにはいかない……私は決心をし、ギンタンの精液を“ごくん、ごくん”っと飲み始めた…
精液が喉を通るたびに熱くなる…そして、精液が喉を通り超すと今度は身体の芯が一気に熱くなる…
次第に、下腹部までもが熱くなる……同時に秘部も…
「はぁ…はぁ…ギンタン…出し過ぎだよぉ……」
やっとの思いで飲み終えた…ギンタンはとても満足そうに座り込んでいた。思わず目が合う…
ギンタンはニコッっと私に微笑んでくれた…ドキッっとする…
「ありがとな…ドロシー。気持ちよかったよ…でも…“オマジナイ”ってエッチのことだったんだな//」
「う…うん//でも…エッチって言うのはダメ!今度からは“オマジナイ”っていわなきゃ♪」
「おう!“オマジナイ”だな……なぁ?ドロシー…次はオレが“オマジナイ”してあげるよ」
「え…?いいよぉ//って!!キャッ!!…ギンタ…ン!?」
一瞬のうちに覆い被さられた。腕を押さえつけられる。身動きが出来ない…すると、ギンタンは私の唇に唇を重ねてきた…
さらに、舌を入れ込み…絡ませてくる…
「ん…ふぅん……ん…ギン…タン…んふぅん……」
「どろ…しぃー……ん…」
長い時間キスをされた…初めてギンタンとの、ちゃんとしたキスをした…幸せの絶頂にも等しかった…
離れた時…とても恋しかった…もっとして欲しい…私は、一度離れた唇を…ギンタンを引き寄せ…
再度重ねさせた…もう一度、舌が絡み合う…先ほどよりは長くはないが、それなりに長いキスではあった…
キスを終えると、ギンタンは私の首筋を舐めてきた。深く…ざらりと…。
思わず声を出してしまう…
「あんっ//いきなり//やぁんっ!!」
「ふふっ…ドロシーっていい声出すね…」
すると、ギンタンは私の服のスリットに手を忍ばせてきた…首の方は、相変わらず舐められたまま…
ギンタンの手は、私の股をゆっくりと触り、外ももから、内股へとゆっくりと手を回してきた…
ゾクゾクっと身体が震えた気がした…
「あぁん…///ギンタン…やぁ//だめぇん……ちょ!!あぁん!!」
「ドロシー…もっと?」
「もっとぉん!!はぁん…ん…あぁん//」
ついにギンタンは、私の股から秘部へと手を移動させ、下着をずらし…クリトリスを触って来る…
「ひゃぁっん///!!ギンタン!!だ、だめぇん//やぁん!!はぁん!!」
私は、今まで出したことがないような声を出してしまった…いや、喘ぎ声を出すこと自体初めてだった…
でも、今はそんなことはどうでもいい…ギンタンに触られている…これほどにない幸せだった…
「ドロシー…ここか?」
521:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”12
06/05/12 02:12:46 O9SRzsbJ
“ぐりぃ”
「きゃうんっ///あぁん!!だめぇん!!!はっぁん///そこは…あぁん…!!だめぇん!!」
クリトリスを押しつぶされる…強い刺激が一気に体中を駆けめぐる…おまけに、さっきギンタンに飲まされた媚薬…
つまり精液が急に効きだした…さらに甘い刺激が私の身体を襲う…
「はぁっん!!やっ!!くぁんっ///っはぁ…!!ああぁぁんっ!!!」
ギンタンは容赦なく私のクリトリスを“ぐりぐり”っと押しつぶしてくる…押しつぶされればつぶされるほど、
性感が湧いてくる…自分でも、既に膣から大量の愛液が出ているのがわかるくらいあそこは溢れかえっていた…
ギンタンはそこを探ってくる……
「あぁぁぁんっ!!だめぇぇぇ!!あっ!!あっ//あぁぁん!!」
「ドロシー…いい匂いがするな…」
「はぁん!!ギンタンっ!!やぁっ!!だめぇぇん!!」
「ドロシーのここ…スゴイ漏れてるな…もっと探っていいか?」
そう言うと、ギンタンは私のスリットをさらに分け…愛液がべっとりとついた下着を脱がす…
思いっきり糸を引く…そして、下半身を露出させる。すごく恥ずかしい…でも、ギンタンがやってくれてるんだ…
そう思うと、どんなことをされても言いように思える…
「んはぁん///ぎ、ギンタ…ンvあんっ///やぁぁん……んもぅ…//…んっ!!あぁぁんっ!!」
「ドロシー…すげぇよ…なぁ?もっと、指入れて良いか?」
「あんっ!!はぁ…ん…はぁ…はぁ…いいよ?グッって…思いっきり入れてぇん…v」
私がOKをすると、ギンタンはニコッと笑って、指を動かしやすいように、私の足を少し広げさせ…
アソコの穴を拡張させる…すると、先ほどまで、2本だった指が倍の4本になっていた…もちろん、感じる性感も2倍…
しかも、指をバラバラに動かされると2倍処ではすまないだろう…準備が整い、ついにギンタンは指を動かしてきた…
しかも、バラバラに…私の中は、一気に掻き回される
“ぴちゃぁ…くちゅぐちゅ……ぐちょぐちょ…くちゃぁ…”
「あぁぁんっ///!!や!!だ、だめぇぇぇっ!!い、いやぁぁんっ!!」
先ほどの、クッとくる性感とは、打って変わって、激しく…ずっしりとした性感が全身を駆けめぐる…
ものすごい快感が私の女を引き出す…アソコから、かなり濃い愛液が出てるのが分かる…
「ドロシー…オレ…ドロシーのこともっと触りたいな…」
そういうと…ギンタンは私の服に手を掛け、思いっきり脱がせてきた……
“ビリっ、ビリビリびりっ”
無理矢理脱がせたため、私の服が破けてしまった…二人して、「あ…」っと呆気にとられてた…
「ゴメン!ドロシー…服、破いちゃったな…」
「平気よ平気♪気にしないでv何着もあるんだからv」
私は破けた服をベットの下に置き…ギンタンのもとへともっどたわ…ギンタンのアレは大きくなっている…
先ほどイッタばかりなのに、もぅ、あんなに大きくしてる…可愛いな…
「お待たせvさ、ギンタン…続きやろ?」
「おう!早くやろうぜ!」
再び、ギンタンに覆い被さられる…すると、今度は下半身だけでなく…胸の方にも手を伸ばしてき…
激しく、揉み始めた。アソコを触られて来る刺激とはひと味違い…甘く優しい刺激が、私の性感をそそる…
「はぁん///あんっ!!ギンタン//んっ!!んはぁん///やぁんっv」
「ドロシーっておっぱい大きいな…それに、すごく柔らかい…vこっちもな…」
“くちゅ…くちゅ…ぴちゃぴちゃ…くちゃぁ…”
アソコと胸を同時に責め上げられる…甘い刺激と激しい刺激が入り交じって、私を包み込む…
「あはぁん!!やぁん////だ、だめぇぇん!!!きゃうん!!っくぁん///」
「ドロシー…すごいな…あぁ…もっとやりてぇ!!」
ギンタンの手の動きは激しさを増し…私をどんどん快感へと導く。あぁん…シアワセ……幸せに浸っていると、
ギンタンは私の胸から手を離し、口を近づけ、先端を甘噛みしてきた。その後、胸を舐め回したり、しゃぶったりと…
胸からも…アソコからも…激しい快感が一気に湧いてくる…おまけに、離した手をアソコに近づけてきた…
そして、前からあった手を膣の中へ…いま、降りてきた手をクリトリスへと差し向けた…一気に両方を責められる…
522:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”13
06/05/12 02:19:31 O9SRzsbJ
「はぁぁぁん!!やんっ!!きゃうン///くぁぁん!!あ!!ああぁぁん!!ぎん…あぁァん!!」
「ん…ドロシーのおっぱい…美味しいな…ドロシー?気持ちいいか?」
「うん…あぁぁん!!きもちいぃよぉぉん!!くぁん///あぁん!!もっとぉぉン!!」
もう、身体を交え始めてから30分近くたったろうか…身体は既にギンタンのを求めている…膣からは濃い愛液…
本気汁がどんどん出てくる…。胸の方は、先端がかなり尖っていて鮮やかなピンク色に染まっている…。
クリトリスも同じくぷくっと膨れあがり、綺麗な桜色に近い色になっている…。自分では、自分の身体がどんな状態になっているかは見えない…
ただ、見なくても分かる……
「はぁ…っくあんvギンタ…ん…///入れてぇvギンタンのおちんちん…私の中に入れてぇン…//」
犯されながらもおねだりをする私…少し、恥ずかしかった…女の人から頼んで良いモノなのかと考えた…
でも、私と身体が、我慢の限界を超えてしまった…完全にギンタンのを求めていた…
「いいの…か?入れちゃっても良いのか…?」
私の身体をいじることを止め…真剣な顔で私に聞いてくる。私は無言で頷く…
「それじゃ、入れるぞ?痛いかもしんないけど…我慢してくれよ!!」
“クチュ…ぐちゅぅ…ぬちゅぬちゅ…ちゃぷんv”
「はぁぁぁんっ!!!やぁん!!ギンタンの!!!大きいよぉっ!!あんっ///!!す、ごいよぉんっ!!」
ギンタンのが私の中に入る…ものすごい快感が一気に私を襲う…たまらず大声で叫んでしまう…
「はぁ…ドロシーの中…キツイ!!でも…すげぇよぉ!!すげぇ気持ちいいよ!!」
ギンタンは、どんどん私の中に打ち込んでくる…そのたびに激しい性感が私を襲う…その性感のせいで、
私は自分自身が処女であることをスッカリと忘れてしまっていた…私はさらなる性感を求め、ギンタンに手を回し、グッと引き寄せる…
「はぁんっ///ギンタン!!あんっ!!きゃうんっ!!もっ!!もっとん!!もっと入れてぇンv!!」
私の処女膜は既に破られてしまった…痛みは…無い…それ以上に、愛する人と初めてエッチをしているという事…
愛する人が私だけを見てくれていること…そんな幸せが痛みさえも忘れさせてくれているのだろう…
「はぁん///あっ、あっ、あんっ!!ギンタン…んあんっ!!もっと//もっと入れてぇぇん!!」
私は、ギンタンの腰に足を絡ませ…さらに密接させる…ギンタンのが私の奥深くに入ってくる…
“にゅちにゅち”っと、イヤらしい音が部屋中に響く…同時に、二人の荒い息…私の喘ぎ声…様々な音がする…
どれ一つ聞いても男と女が絡み合っているとしか想像が出来ないような音だった…
「はぁ…ドロシーの中…すごくキツイ…アツイ…でも…気持ちいいぞ!!」
「あっ!!いやぁぁぁっ!!ダメっ!!きゃうんんっ!!!っくあん!!ぁん!!ひゃ、ひゃうん!!だめぇぇぇっ!!」
突然だった…ギンタンが急にものすごいスピードで腰を上下させ、ピストン運動をし始めたのだ…
どんどん、突かれる…子宮そのものを手で優しく握られ…上下に揺らされるような感覚に陥る…快感がどんどん脳に伝わる……タマラナイ…
523:ギンタ×ドロシー“オマジナイ”14
06/05/12 02:27:35 O9SRzsbJ
「あふぅん!!ひゃぅん///っくあぁぁぁっ!!や、やめてぇぇぇぇん!!!きゃぅん!!」
「はぁ…ふん、ふん…はぁ……ドロシー…もっと動かすぞ!!」
ギンタンはさっきまではベットを掴んで私の中に入れ…軽く揺らしていたけど…腰を動かすスピードが速くなってから、
私の背中と腰に手を回し…自らの方へ引き寄せていた…おそらく…もっと深みに入れるためだろう…
「ひゃうんっ!!!だ!!だめぇぇぇん!!ひやぁぁぁん!!もぅ!!だめぇ!!い、イクぅんv!!」
「はぁ…ドロシぃー…ドロシぃー!ドロシぃーーーっ!!」
私は、先ほど、ギンタンのをしゃぶってギンタンがイキそうになったときにラストスパートを掛けた…
同じように、ギンタンがラストスパートを掛けてくる…ものすごい早さで腰を上下する…もぅ…タエラレナイっ!!
ついに、私の心…身体…幸せの全てが絶頂を迎えてしまった…
「はぁ…っくンぁん!!はぁ…あっ!!あぁぁぁん…んっ!!あっ!!はぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」
“ぷしゃぁっ!!どく…どく…どく…”
緊張が一瞬で解けたような感覚がふわっと来た…全身からは汗が吹き出ていて、体中の筋肉が言うことを聞かない…
痙攣を起こしている…子宮の方はリズミカルに“きゅんきゅん”っと収縮運動をし、濃い愛液を…蜜を吹き出す…
同時に、ギンタンのを締め付ける…
「ど!ドロシーっ!!き、キツイっ!!もう、ダメだっ!!イクッ!!」
“どびゅ、びゅ、びゅ、びゅぅ”
私がイッタ直後にギンタンもイッてしまった…ギンタンの精液が…とてもアツイ熱が大量に私の中に放たれる…
今、丁度、ギンタンの精液が私の子宮内に充満し、卵管の方へと流れ始めた…見えなくても感じ取れる…
とても熱く…とても濃い精液の存在を…
「はぁん…ぎ…はぁ…はぁ…ギンタン…あぁん…はぁ…すごいよぉ…出し過ぎだよぉ…はぁ…はぁ…あはぁん…v」
「はぁ…はぁ…ドロシー…はぁ…大丈夫か…?はぁ…はぁ…気持ち…良かったぞ…」
私たちは息を整えながら喋る、身体はまだ繋がったまま…お互い抱きしめ合い、お互いの性器同士は、
触れあったまま…ギンタンが離れる気配はない…私も離す気はない…
「はぁ…はぁ…ギンタン…v私もぉ…気持ちよかったよぉ……はぁ…はぁ…」
私がギンタンを見つめ言葉を投げかけると、ギンタンは黙って私に優しく口付けをしてきた…
「ドロシー…綺麗だよ…大好きだ…」
耳元でギンタンが呟く…私はギンタンのことをさらに握りしめ、愛情表現をする…5分ほど抱きしめあった…
すると、ギンタンがスッと私の腕の中から離れる…気付けば、お互いの興奮は落ち着き…性器は既にもとの状態に戻っていた…
さっきまではぎゅうぎゅうだったのも今では余裕がある位だ…
「なぁ?ドロシー?もう一回…“オマジナイ”しようぜ?」
「うん…やろv」
そうすると、急に興奮してきてしまう…それは、ギンタンもだった…再び性器同士が密接する…
私のアソコの隙間が無くなる…先ほどより甘い快感が全身を駆けめぐる…
「はぁん//ギンタンっ!!んっ!!あぁぁん!!す…ごいよぉ!!」
再び腰を揺らし合う…快感がどんどん、どんどん伝わる…本日二度目の“オマジナイ”流石に一回やり終えた後なので、
私の中は、まだ、ぐぢょぐぢょ…そのせいで、私たちはすぐにイッテしまった…