05/02/11 22:52:07 v0Ffe07/
>>1
乙ー
ついでに初めての2ゲトーー!!
3:名無しさん@ピンキー
05/02/11 23:12:20 w4uTcmbx
ほれ、支援だ。落ちないように頑張れよ。
ダークロのモニカたん(;´Д`)ハァハァ・・・
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ダーククロニクルのモニカタソ(´∀`)
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ダーククロニクルのモニカタソ(´∀`) 第2章
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4:狼を書く者 ◆WINGTr7hLQ
05/02/12 01:30:13 m4HCbrDw
即死回避
5:名無しさん@ピンキー
05/02/12 01:49:32 m4HCbrDw
>>1
お疲れ様です
6:名無しさん@ピンキー
05/02/12 04:18:55 80vZltai
>>1
乙&即死揚げ
7:ヘルズ
05/02/12 08:27:17 MqW+YAiq
新スレありがとうございます
これでまた続きが書ける、まぁ私の駄作だけじゃと思って
そして一応このスレ活性化の為前スレの良かった作品を投稿します
勿論今日は約束通りに今日は今まで書いたヤツを載せます
一応また初めからという事で、ではお昼辺りにまた
8:ヘルズ
05/02/12 08:37:55 MqW+YAiq
あの、パーム鉱山での一件からひと月あまり。
『バース鉄道を世界中に広げるぞ!』と言って町長とスターブルは頑張っている。
それが叶えば、この世界の復興も今よりずっと楽になるはずだ。そっちに関してはあのふたりに任せておけば安心できる。
ボクはと言うと、以前のようにメンテナンスショップで働いている。
と言っても、スターブルはいないわけだから、今はボクひとりなんだけどね。
機械に関してだいたいの知識は持ってるつもりだから、そのことに関してはあまり不安はないんだけれど。
「暇ねー」
隣に座っているモニカに目をやると、言葉どおりいかにも暇といったふうにぐったりと机に突っ伏していた。
そんなモニカに、そうだね、と相槌を打つ。
そう、モニカ。
彼女とはゼルマイト鉱石を探している途中で再会を果たしたんだ。
びっくりしたよ。突然だったし、もう会えないと思っていたくらいなんだから。
でも嬉しかったな。もう一度モニカに会えたんだから。
それに、正直、鉱石探しはボクひとりでは無理だったかもしれなかったし。
鉱石を見つけたあとも、モニカは未来に帰ることもなくこの時代にとどまっていた。
ボクひとりじゃ不安だ、とか言ってこの店の手伝いをしてくれているんだ。
「たまにはこんな日もあるよ」
「ユリスはのんきね。そんなこと言って、お店が潰れちゃったらどうするの?」
「う、それは……」
手伝いと言っても、彼女に出来ることはあまりないから日がな一日退屈そうにしていることが多いけど。
モニカは接客を担当しているから、人が来なければ暇なのだろう。
「あ~あ、なにか面白いことないかしらねー」
両手を頭の後ろに回し、椅子をぶらぶらとさせているモニカを眺めながら、それでもボクは退屈はしていなかった。
むしろ楽しいとさえ言ってもいいかもしれない。
こんな平和な時間をモニカと一緒に過ごせる日が来るなんて思っていなかったから。
しかし、平和だからこそ、満ち足りているからこそ、逆にこんなことを考えてしまうんだろうか。
ボクの心にはひとつ、不安があったんだ。
そして、これだけは絶対にうやむやにはできないことなんだ─
9:ヘルズ
05/02/12 08:42:11 MqW+YAiq
客の来る気配は全くなく、ボクたちは他愛ない雑談をして過ごした。
まあ、こんな日もあるさ。それに、それはそれでいいことなのかもしれない。機械が壊れて困っている人がいないということだし。
そんなことをモニカに話したら、笑いながらたしなめられた。確かにおかしな考えだったかもしれない。ボクも「そうだね」と笑って応えた。
終始和やかな雰囲気のまま、その日は暮れていった。
店を閉める時間が近づいてきた頃、ボクは以前よりの懸念をモニカにぶつける決心をした。
いつまでもこのままではいられないかもしれないんだ。
ボクは隣の座っているモニカにむく。
「ねえ、モニカ」
「なあに?」
モニカは顔だけをこちらに向けてきた。ボクを見るその瞳は眠たげに揺れている。相変わらず退屈そうだ。
彼女のその返答にはボクは気勢を削がれそうになったが、それでもあとを続ける。
「モニカが来てからもう結構経つよね」
「そうかしら? うーん、そんな気はしないけど」
「それでさ、モニカはいつまでここにいるつもりなの」
「え?」
「だから、モニカは自分の時代に戻らないのかな、と思ってさ」
カタリ、と椅子の足が音を立てた。
モニカが身体ごとこちらに向き直る。
先ほどまで緩んでいた瞳が、みるみる意志の力を帯びていく。それも、こちらを睨むように。
「……なによ、ユリス。私がいちゃ迷惑なの?」
「え? 違うよ。ボクはただ─」
「いつまでいるのか、戻らないのかって、そう言ったじゃない」
「そうだけど、でもそうじゃないんだよ。違うんだ、モニカ」
「違わないじゃない。他にどういう意味があるっていうのよ!」
10:ヘルズ
05/02/12 08:48:25 MqW+YAiq
語気荒く、モニカは椅子を蹴飛ばすようにして立ち上がる。
「モニカ、聞いてよ。そういう意味じゃないんだよ」
モニカはなにか勘違いをしている。そのことをきちんと伝えようとしたが、彼女はボクの声を聞いていないようだった。
ボクを見る目にさらに力がこもったように思える。
「……わかったわよ。ユリスがそんなふうに思ってるのなら」
震える声でそうつぶやくと、モニカは入り口へと足早に駆けていった。そして、扉を開け放つとそのまま外へと姿を消した。
一瞬ちらりと見えた彼女の瞳には、はっきりと怒りの色が浮かんでいたように思えた。
いや、怒りだけではない。どこか悲しそうな色も含んでいたようだった。
ボクは呆然と、ただ呆然とモニカを見送るしかなかった。
あたりはすっかり暗くなり、空には一面の星と今ではひとつになった大きな月が輝いている。
街灯と月明りに照らされ、水面に写ったそれは、風が吹くとゆらゆらと揺れていた。
ダック先生の診療所からは灯りは漏れていない。もう寝てしまったのだろうか?
視線を別の場所へ移す。と、ベンチに誰か座っているのが目に入る。
モニカだ。
僕と同じように湖を見つめている。まだボクが来たことには気づいていないみたいだ。
モニカのもとへと急ぐ。
そう、ボクはパームブリンクスにある湖に来ていた。
11:ヘルズ
05/02/12 08:49:59 MqW+YAiq
あれからすぐに店を閉めると、ボクはモニカを探してあちこち駆け回った。
やはりと言うべきか家には帰っておらず、モニカがどこへ行ったか見当もつかなかった。
夜も深まり、途方に暮れていたその時、モニカを見たという町の人に出会った。その人は彼女を記念碑の近くで見たという。
話を聞いたボクは、急いでそこへむかった。
そして、湖のほとりのベンチに腰を下ろしているモニカを見つけたというわけだ。
「モニカ」
水面を見つめる彼女に近づき声をかける。びくりと身体を震わせるのがわかった。
「……ユリス」
ぼんやりとした街灯に照らされたその顔はどこか寂しげな感じがした。
誤解を招くような物言いをして、モニカにこんな表情をさせてしまった自分が情けなく思えた。
「どうしたのよ、こんなところで。夜の散歩?」
わかっているのにそんなことを訊いてくる。
「モニカを迎えにきたんだよ。さあ、一緒に帰ろう」
「帰るってどこに?」
「家にさ。さあ」
「……いいよ、別に。気を遣わなくても。町のみんなはやさしいし、そうだ、ミレーネさんの妹さんのところにでも泊めてもらおうかな」
「モニカ……」
「あっ、そうだ」
突然、なにかを思いついたように声のトーンがあがる。そして、自嘲を含んだ声音で言ってくる。
「未来に帰るってのもあるわね」
「モニカ─っ!」
─未来。
その言葉を聞いた途端、ボクは自分でも信じられないくらい大きな声を出していた。
「ふざけてないで、さあ、帰ろう!」
「ユ、ユリス……? どうしたのよいったい……」
ボクは唖然とするモニカの腕を掴むと、それこそ引きずるような勢いで無理矢理にでも家へと連れ帰った。
12:ヘルズ
05/02/12 08:54:21 MqW+YAiq
ボクは客室の扉の前に立っていた。
このむこうにはモニカがいるはずだ。普段は使われていない客室のひとつが今の彼女の部屋になっていた。
ノックをし声をかける。部屋の中からモニカの声がすると、ボクは扉を開けて中に入った。
モニカはベッドに腰掛けてこちらを見ている。普段着ではなく、寝間着だった。湯浴みをして着替えたのだろう。
「ちょっといいかな」
「あは、おかしなユリス。ここはあなたのお家でしょ。なに遠慮してんのよ」
「そうだけど、でも、女の子の部屋なわけだし」
「まあいいわ。こっちにおいでよ」
モニカは自分の隣をさす。ボクはモニカの隣に腰をおろした。
「で、なんなの、ユリス」
「うん、昼間のことなんだけど」
そう言うと、モニカは顔を伏せた。やっぱり誤解してる。そのことをきちんと話さなければいけない。
「モニカ、聞いてほしいんだ。ボクが訊いたのはなにもモニカにいなくなってほしいとかそういう意味じゃないんだよ」
「……じゃあ、どういう意味だっていうの」
「その、不安だったんだ」
「不安?」
「うん。モニカがいつか自分の時代に、未来に帰っちゃうんじゃないかって。最近ではずっとそのことばかり考えちゃうんだ」
以前からずっと不安だったこと。
モニカがいつか未来に帰ってしまうのではということ。
ボクとモニカは生きてきた時代が違う。それは動かすことのできない事実で、だからこそどうしようもないことのように思えた。
モニカもいつか自分の生きてきた時代に帰ってしまうのではないか。
なんの前触れもなく。
突然。
─そう、母さんがいなくなったあの時のように。
13:ヘルズ
05/02/12 08:56:46 MqW+YAiq
ボクは今までずっと考えていたことをモニカにつげた。モニカはなぜか黙ったまま口を開こうとはしなかった。
「あの最後の戦いのあと、一度は別れたよね。すごく悲しかったけど、なんとか耐えることができたんだ。でも……」
「でも?」
「でもそのあとにボクたちはこうして会えた。うん、会えたんだよ。こうして会えたのに、また別れなきゃならないなんて、もう嫌だよ。またモニカと会えなくなるかもしれないなんて、考えるだけでも嫌なんだ。もう、母さんの時のような思いはしたくない」
「ユリス……あなた、そんな」
モニカが大きく目を見開く。
「モニカ、聞いてほしいんだ」
ボクはモニカを正面に見据え、決意を固めた。
「ボクはモニカのことが好きなんだ。一緒に旅をして、一緒に戦って、一緒にいろいろなことをした。ボクはモニカと一緒にいる時が一番好きなんだよ。モニカのことが好きなんだよ」
ずっと前から言おうとしていたんだけど、いざそう言うとなるとやっぱり恥ずかしいし、照れくさいかった。
だけど、ボクはもう決めたんだ。あんな哀しみはもう嫌だって。中途半端なままでいたくはないって。
14:名無しさん@ピンキー
05/02/12 09:43:44 fSUr1B9B
(#゚Д゚)ゴルァッ!!
15:名無しさん@ピンキー
05/02/12 13:42:07 5+gv/A5l
_, ._
( ゚ Д゚)
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) <…で、続きは?
( つ O. __ ガシャ
と_)_) (__()
16:ヘルズ
05/02/12 17:28:23 UL+69K4O
「じゃ、じゃあ、ボクはそろそろ行くね。それじゃあモニカ、おやす」
恥ずかしさから声が裏返りそうになるのを必死に抑える。
とりあえずは自分の気持ちを、言わなければいけないことはきちんとつげることができた。
そう言って立ち上がろうとした時、モニカが両手を広げてボクの背中に回してきた。そして、身体をこちらにもたせかけてくる。
「モ、モニカ? どうしたのさ」
「……ユリス、ありがとう。とっても……とっても、嬉しいよ……」
急なことにボクが慌てていると、モニカがぽそりと言ってきた。
モニカのその声は途切れ途切れで少し震えていた。声だけじゃない、身体も同じように震えている。
ボクはモニカの肩に手を置いて、落ち着かせようとした。モニカはなんでもないというように首を横に振った。
「なんでもない。なんでもないよ、ユリス。ただ、嬉しかっただけだから……」
「そ、そう、よかった。そ、それじゃあ、言うことも言ったし、ボクはこれで」
モニカはいまだボクの身体に腕を回したままだ。その腕を解こうとボクは身じろぎした。けれど、全然動かない。
と、モニカがうるんだ瞳をむけてきた。
「ユリス、私、とっても嬉しいよ。ユリスが私を好きでいてくれたことが。それをちゃんと伝えてくれたことが」
モニカの顔がすぐ目の前にあった。こんなに近くでモニカと接したことはほとんどなかった。ボクは鼓動が早くなるのを感じた。
「でも、言葉だけじゃいや。もっと別のことでそれを証明して見せてほしいの」
「別の……こと?」
「そう。別の」
そこでモニカの言葉は途切れた。モニカの顔がさっきよりも近くなったように感じた。いや、目の前に。すぐ、そこに。
回された腕に力がこもり、ぎゅっと引き寄せられた。
ボクは目をぱちぱちとさせた。なにが起きたのかよくわからなかった。
腕の力が緩み、モニカが離れる。ボクを見つめてにっこりと笑っている。
そうしてからボクはようやく理解した。唇に、さっきまではなかった暖かい感触があった。キスされたんだと、そう思った。
回された腕にさきほどよりも強い力がこもる。
「ユリス、さっきの言葉、信じるからね?」
そう言うとモニカは、ゆっくりと目蓋を伏した。
17:ヘルズ
05/02/12 17:29:43 UL+69K4O
モニカはボクを突き飛ばすようにしてベッドへと倒れこませた。
そして、ボクの両頬に手を当てると唇を重ねてきた。
急なことに目を白黒させていると、なにかが口の中に侵入してくるのがわかった。
「……ッ…………っっ」
舌だ、と気づいたけれどボクはそれを素直に受け入れていた。
一応知識としてそういう行為があることは知っている。しかし、したこともないしされたこともあるわけない。どんなものかなんて実際にやってみなければわからないから。いつかはそういうことをする時が来るだろうとは思っていたけれど、こんなに早くとは予想外だった。
そんなことを考えていると、モニカと目が合った。
すでに唇を離し、こちらを見ていた。こころなしか怒っているように見えるのは気のせいだろうか?
「んもう、ユリス、集中してよね。私がキスしてんのに上の空なんて失礼だと思わないの?」
「ご、ごめん。いきなりだったから。それに……」
とっさに謝ってしまったが、どうしてこんなことになっているのかいまいちよくわからなかった。
多少混乱していたが、はっきりしていることもあった。なぜか身体が火照っていた。息も少しあがっている。
「いったいどうしたっていうのさ、モニカ。急に、こんな」
「見たらわかるじゃない。キスしてるのよ。私と、ユリスが」
「だ、だから、どうしてキスするの? わけが……」
「なーに、ユリスは私とキスするのがいやなわけ? 私のこと好きだって言ってくれたじゃない」
「い、言ったよ。言ったさ。だけど」
「つべこべ言わないの! で、いやなの? いやじゃないの?」
「え? いやじゃないさ。いやじゃないけど」
「だったら変なこと言わずに集中しなさいよ。ほら、目、閉じる!」
18:ヘルズ
05/02/12 17:30:34 UL+69K4O
モニカの迫力に気圧されボクは素直に従った。唇に柔らかな感触が重なる。
ボクはモニカとキスしてるんだ。そう思うと鼓動がどんどん早くなっていくような気がした。いや、実際そうなんだろう。
と、先程と同じようにモニカの舌がボクの口の中へと入ってきた。今度はボクも同じように舌を出していた。
モニカの舌と絡み合い、水音のようなぴちゃぴちゃという音がする。息をすることも忘れてお互いその行為に夢中になっていた。
さすがに息苦しさを感じたボクはモニカから唇を離した。モニカは少し抵抗する素振りを見せたが、それでも同じように唇を離してくれた。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「あはは、はは……」
空気を求めて喘いでいるボクを見てモニカはおかしそうに笑った。笑っているその顔は真っ赤に染まっている。
モニカの呼吸も少し荒そうだった。
「あは、ユリス、顔真っ赤だよ?」
ボクは頬に手を当てた。確かに熱い。どうやらボクの顔もモニカに負けず劣らず赤くなっているようだ。
「ユリス、キスするの初めて?」
もちろんそうだ。けど、突然そんなことを訊かれ、ボクの顔はさらに赤くなったかもしれない。
それを見て取ったらしいモニカが嬉しそうに顔をほころばせるのがわかった。
「やっぱりそうなんだ。あはは」
「な、なんで笑うのさ。したことないに決まってるだろ」
「私も初めてだよ」
「え?」
「なによ、まさか違うと思ってたわけ?」
モニカが眉間にしわを寄せてこちらを睨んでくる。
ボクは首を振って慌てて繕った。
「そうじゃないよ、そういうことじゃないよ」
「今のが私とユリスのファーストキス。ユリスの初めてが私で、私の初めてがユリスなんだよ」
確かにそうだ。しかし、改めてそうはっきりと言われると妙に照れくさい。
なんだかモニカのことをちゃんと見れなくなってしまうんじゃないかというような気がした。
19:ヘルズ
05/02/12 17:33:39 UL+69K4O
「ユリス、かわいい!」
ボクが視線をそらして顔をうつむかせていると、モニカがいきなり抱きついてきた。
そして、頬を合わせるようにして首を左右に振ってくる。
「うわ! どうしたのさ急に」
「だってユリスったらとってもかわいいんだもの」
「く、苦しいよ、モニカぁ」
と、モニカはボクを解放すると、
「さ、次にいくわよ」
そう言ってきた。
「次? 次って」
「もう、ユリス鈍いわね。ほら、さっさと服脱いでよ」
「え? ええ!?」
そう言うと、モニカは背を向けると着ているものを脱ぎ始めた。
「な、なに見てるのよ! 恥ずかしいんだからうしろむいててよ! ユリスも早く脱ぎなさいよっ」
慌ててうしろを向く。モニカの素肌が見えてボクはどきどきした。
「で、でも、なにするのさ。服なんか脱いで」
「そんなこと女の子に言わせないでよ! わかるでしょ」
そう言うモニカの声は少し裏返っていた。ボクは必死に考えた。
抱き合って、キスをして、お互い裸になる。それも、ベッドの上で。しかもこれで終わりではなく、これからもなにかあるという。
ボクは頭の中をフル回転させた。
そして、導き出された結論はひとつ─
「え─えええええェェーっ!?」
それに思い至ると、我知らず大声を上げていた。
まさか、そんな。でも、しかし。いや、だけど。
「ユリス」
ボクが頭の中にいろいろな想像を浮かべていると、背後からモニカの声がした。
振り向くと、両手で前を隠したモニカがこちらを見つめていた。
「わあぁぁっ」
それを見て反射的に背を向けてしまう。うしろにいるモニカにも聞こえてしまうのではないかというくらい心臓の鼓動が速さを増していく。
20:名無しさん@ピンキー
05/02/12 21:20:51 ieXkK2nl
鬼畜ユリドニ続きキボン
21:ヘルズ
05/02/12 22:19:47 UL+69K4O
「まだ脱いでなかったの。さ、早く」
「も、モニカ。さすがにそれはまだ早すぎるんじゃないかな。ほ、ほら、ボクらまだ子供なんだし」
声が上擦るのをとめられない。それくらいボクは緊張していた。
「そんなこと関係ないわよ。なによ、ユリスってそんな意気地なしだったの?」
「…………!」
モニカにそう言われ、ボクは顔を上げた。
モニカがここまでしてるんだ。ボクがこんなことでは、ボクにそこまでしてくれる彼女に申し訳ないじゃないか!
ボクは覚悟を決めると、着ている服に手をかけた。
「モニカ、本当にいいの?」
「いいよ、ユリス。きて……」
「う、うん」
モニカが下に、ボクが上にという体勢でベッドに倒れ込む。
今度はボクからモニカにキスをした。さっきとは立場が逆転していた。ボクは舌でモニカの口の中を犯してゆく。
「はふぅ、あむ……っむ……」
合わせた唇の端からそんな声が漏れてくる。
ボクはそうしながらも、頭の中は忙しく回転していた。乏しい知識を総動員して、これからすべきことを順に浮かべていく。
(まずは胸……かな?)
唇を離すとモニカと目が合った。しかしその瞳はぼんやりとしていてうまく焦点を結べていないように見えた。
ボクは視線を下へと向けた。
女の子の肌をまじまじと見る機会などなかったわけで、あらためて見てみるとすごく滑らかですべすべしているんだなと思った。
瞳、鼻、唇、あご、首、鎖骨。そして─
「これがモニカの胸……」
知らず声が漏れてしまっていた。それが聞こえたのだろう。モニカがわずかに身じろぎするのが感じられた。
普段日に晒されないためか驚くほど白いその素肌に、ボクは指を伸ばした。
「柔らかいよ……モニカ」
少し汗ばんでいるのか、掌全体に吸い付くような感触だった。
ふにふにと掌の中で形を変えるそれを、ボクはゆっくりと揉みしだいてゆく。
「んっ……ユリス、くすぐったいよ……」
頭の上からモニカの声が耳に届く。ボクは夢中で指を動かし続けていた。
「……あ、はっ……んむぅ、んん! ……ユ、ユリス、い、痛いよ……」
はっとして指をとめる。モニカの顔が痛みに歪んでいた。
22:ヘルズ
05/02/12 22:28:28 UL+69K4O
はっとして指をとめる。モニカの顔が痛みに歪んでいた。
「ごめんっ、モニカ。大丈夫?」
「うん。けど、もう少しやさしくお願い……」
いつの間にか力が入っていたらしい。
モニカのことを考えずに自分だけ夢中になっていたことにボクは自分が情けなくなってしまった。
(自分だけじゃない、モニカのこともちゃんと考えなきゃ)
そのことを頭に刻み込んだ。
ボクは今度は、形よく膨らんだ両の乳房の中心のピンク色の突起に目をやった。白い肌の上に色づくそれを見て、ボクは気持ちがさらに高揚するのを感じた。
そうっと、なでるように触ってみる。
「─きゃっ」
と、モニカの身体がピクリと跳ねた。
「な、なんでもないよ。続けていいよ、ユリス」
見やると、頬を上気させたモニカがそう言ってくる。
痛がっているわけではなさそうだ。その言葉を聞き、ボクはゆっくりと視線を戻した。
つまんだり指で押し潰したり。わずかに力を加えるだけでも壊れてしまいそうなそれをボクは丁寧になでてゆく。
その度にモニカの身体はピクリピクリとし、口の端から声が漏れていた。
「きゃうっ─ッ」
モニカがそう一段と高い声を上げた時、ボクは胸の突起に唇を触れさせていた。
舌を使い、その上で転がすように愛撫する。
モニカの短く喘ぐような声を聞き、ボクはその行為に没頭した。
「あは、っあふぅ─ユリス、んぅ、赤ちゃんのおしゃぶりみたい」
そう言われて唇を離すと、モニカが笑っているのが目に入った。
ボクは憮然として唇を尖らせた。
「い、いいだろ。別に」
「ごめん。でもユリスって上手ね。どこでそんなこと覚えたのよ」
「お、覚えたとかそういうんじゃないよ。自然にさ……」
口ごもっていると、モニカはおかしそうにこちらを見つめてきていた。
なんだか馬鹿にされているような感じがして、ボクはそっぽをむいた。
「ごめんってば。ユリスがあんまり上手いんでちょっとからかっただけよ。本当にごめん」
「いいよ。謝らなくても」
お互い本気ではない。わざわざ怒るのも馬鹿馬鹿しく思えて、ボクは気を取り直した。
モニカは全身を上下させ息を整えている。
23:ヘルズ
05/02/12 22:32:02 UL+69K4O
先程までは白かった肌がうっすらと赤く染まっていることに気づいた。頬の赤みもさらに深くなったように思える。
─モニカがボクの行為で感じてくれているんだ。
そう思うと無性に嬉しくなった。そしてさらにモニカを気持ちよくさせてあげたい。そんな思いが湧いてきた。
ボクは顔をついにモニカの下腹部へとむけた。
そこにはうっすらと、モニカの髪と同じ色もの淡淡と茂っているのが目に入ってきた。
ごくり、と唾を飲み込む。モニカがこくり、とうなずくのが見えた。
ボクは身体を下へ下へとさげていった。
(これが……女の子の……)
モニカのももとももの間に顔を近づけると、ボクはそんなことを思っていた。
身体の縦に割れ目が入り、ひくひくと痙攣のように動いている。ボクはしばしそれに見入ってしまった。
「ユリス……恥ずかしいからあんまり見ないで」
頭の上からモニカの消え入りそうな声が聞こえてきた。しかし、その声は耳には届いても頭までは届かなかった。
ボクはそれに触ってみたいと思った。
おずおずと指を伸ばし、触れてみる。
(これがモニカの……。ここにボクのが入るのかな……)
湿り気を帯びていたそこを、両手を使って押し広げてみた。ピンク色の肉の襞のようなものが目に飛び込んできた。
(うわぁ……)
さっきから驚いてばっかりだ。ボクはそう思いながらも、モニカのそこを食い入るように見つめた。
「モニカ……なんて言うか……きれいだよ」
「ば、馬鹿っ。そんなこと言わなくていいよ……」
思わず口をついて出たその言葉に、モニカは羞恥からか両手で顔を覆ってしまった。そしてそれは、ボクの目にどうしようもなく可愛らしいものに映った。
ボクは指を這わせ全体をなでるように愛撫し始めた。モニカがくぐもったような声を発しだした。
さらに奥を覗こうと押し広げる指に力を込める。と、
「─っいッ!」
モニカの引きつったような叫び声がした。見ると、突然の痛みに顔を歪めているのがようだった。
(指じゃ刺激が強すぎるのかな。……だったら)
24:ヘルズ
05/02/12 22:35:30 UL+69K4O
ボクは指を引っ込めると、割れ目に顔を近づけた。内ももをつかむと顔の横にくるように押し開けた。
「ユ、ユリス、なに─きゃっ」
ボクの舌がモニカの女の子の部分に触れた。痛くないように、優しく、それを心がけると上下に動かし始めた。
「や、あ、やぁ……んっ」
モニカが途切れ途切れに喘ぐ声が耳に入る。さっきのような痛みが混じった声ではない。
これなら大丈夫。そう思うとボクは、一層せわしなく舌を動かした。
モニカの声が途切れなく聞こえ、そして、唾液ではない、別の湿り気が強くなってくるのがわかった。
モニカが両手を僕の頭に当てそこから離そうと押してくるけど、その手にはほとんど力が入っていなかった。
次第にとろりとした粘性の液体がにじみ出てきた。舌ですくって口の中に流し込むと、今までに味わったことのないなんともいえない味がした。
「ユ、ユリ、だめ、いや、なにか、く、くるよ……っ」
切羽詰ったような声音でそう言ってくるのが耳に入るけど、ボクはそのまま続けることにした。
口ではそう言っているけど、嫌ではない。そんなことがわかるようになってきていた。
と、
「んんんっ──ぅぅぅッ!」
押し殺したような叫びをあげて、モニカの身体が弓なりにしなる。と同時にモニカのあそこから粘性の液体が溢れ出してきた。
「─んっ、はぁはぁ、はぁ……」
「モニカ?」
顔を上げると、モニカは全身を弛緩させて肩で息をしていた。身体中にうっすらと汗をかいているようだった。
「モニカ、大丈夫?」
「……うん、平気だよ」
息を整えていたモニカが、そう言うと急に身体を起こした。
そしてボクの下半身へと目をむける。
「私ばっかり気持ちよくなっちゃったんじゃ悪いわ。ユリスもこんなになってるんだし」
モニカがボクの股の間へと手を伸ばしてくる。そして、今までの行為ですっかり硬く大きくなったボクのものを両手で包み込んできた。
「うっ」
ボクはそんな情けない声を上げると思わず腰を引いてしまった。びっくりしたのもあったけど、モニカに握られて身体にビリっとなにかが走ったような気がしたんだ。
モニカはそれでも握った手を離さず、ゆるゆると上下させ始めた。
25:ヘルズ
05/02/12 22:39:19 UL+69K4O
「モ、モニカっ……やめ……っ」
「だーめ。ユリスだってしたんだから、私にだってさせてくれなきゃ不公平でしょ?」
「でも……」
「へー、ユリスのってこんなふうになってたんだ。けっこうかわいいわね」
僕の言葉に全く耳を貸さず、モニカはボクのものを両手で弄び続ける。
(うあぁ……)
口をついて出そうになる呻きをなんとか喉の奥で押しとどめる。しかし、股間から伝わってくる快感は抗いがたいものだった。それも、モニカがそれをしてくれていると思うと、気分は否応なしに高ぶっていった。
「モニカ、だめだよ……もう、出ちゃうよ」
「え、そうなの? ま、まだ駄目よっ」
なにが駄目なのかよくわからなかったが、ともあれモニカはボクのものから手を離す。
ボクは安堵を覚えるとともになにか残念なような複雑なものを感じていた。
「─ユリス」
そう言ってモニカはベッドに横たわった。そして、じっとこちらを見つめている。
(…………)
さすがにボクでもこれからなにをするのか、しなければならないのかくらいわかる。
モニカの上に覆い被さるように身を横たえると、ボクもモニカの瞳を見つめかえした。
「モニカ、いくよ」
「……キスして、ユリス」
請われてボクはモニカとキスを交わした。唇が触れ合うだけの軽いものだったが、胸の高鳴りは最高潮に達しようとしていた。
ボクは自分のものに手をあてがうと、慎重に位置を探る。
「んっくぅ─」
しっかりと位置を定め、腰を前進させる。
先端を中へと埋めようとすると、モニカが苦しそうな声を漏らした。
「モニカ?」
「な、なんでもないよ。続けていいよ」
そうは言うものの、モニカは両目をぎゅっと瞑り必死になにかに耐えようとしているのが見て取れる。
(女の子は初めての時はすごく痛いって言うけど)
「モニカ、ちょっとの間我慢してね。どうしても無理だって言うならやめるからさ」
「ううん、大丈夫だよ。ユリスにしてほしいから」
「モニカ……。わかったよ」
普段は勝気な態度なせいか、こんなしおらしい姿は新鮮に思える。そう言ってくれるモニカに胸が熱くなるのを感じた
26:ヘルズ
05/02/12 22:46:08 UL+69K4O
その想いに応えようとボクは一気にモニカの中に潜り込ませた。
「んんぅっっ──……あぁっ!」
わずかに押し返すような抵抗があったものの、ボクのものは根元までモニカの中へと埋め込まれた。
モニカの中からはすごく温かくぬるぬるしていて、ぴったりと吸い付くかのような感触が伝わってくる。
ボクはすぐにでも果ててしまいそうになるのを堪えるのに必死だった。
「モニカ、入ったよ」
「そ、そう……? んく、よ、よかった」
モニカは顔には笑みを浮かべているが、破瓜の痛みに耐えているのが手に取るようにわかった。
それを見たボクは胸にチクリとする感覚を覚えた。
「モニカ、やっぱりやめようか? すごくつらそうだし」
「いやっ。お願い、やめないで。このまま続けて!」
(……モニカ……)
顔を歪ませながらも健気にそう言ってくるモニカのその想いが嬉しかった。
繋がったままボクはモニカを両腕で抱き寄せると、強引に口づけた。モニカが愛しくてたまらなかった。
しばらくそのままで口づけを交し合っていると、モニカの表情が緩みだした。
「ユリス、もう大丈夫。動いても、平気だよ」
「わかったよ」
ボクはゆっくりと埋まっていたものを引き抜いた。モニカのなかはゆるゆると動いていてボクのものを離すまいとしているように感じられた。
そしてまた中へと潜りこませる。
「痛っ……うっ、あう、はぅ……っ」
大丈夫とは言うものの、やはりまだ痛いのだろう。
ゆっくりとなるべく苦痛を与えないようにと心がけてはいたものの、モニカの中は想像以上に気持ちよく、ボクはいつしか夢中で腰を振っていた。
「モニカ、モニカ、モニカぁっ」
腰を打ち付けるたびに肉のぶつかる乾いた音が響く。それに混じって、なにかをこねくり回すようなぐちゃぐちゃという音が結合部分から聞こえてきた。
「いっ、ああぁっ……あふぅ、んんっ、はあっ」
モニカの声色がだんだん変化している。苦痛を訴えるような鋭く高い声ではなく、切なさの混じった甘い声音へと
─ボクだけじゃなくてモニカも感じてくれているんだ。
そう思うと、ボクはもっとモニカを気持ちよくしてあげようとして動きを激しくした。
27:ヘルズ
05/02/13 01:45:06 C6dMu8Wg
「ん、はあ、ユリス……ユリスっ、ああっ!」
モニカはボクの名を呼ぶと、両手を背中に回してきた。
「ユリス、いいよっ……ユリスぅ」
「モニカ、モニカぁ─」
「……っは、ふ、あん……」
モニカの甘い声が強くなっていく。
しかし、ボクはそろそろ限界を迎えようとしていた。モニカをもっと気持ちよくさせてあげようとするが、もう保ちそうになかった。
「モ、モニカ……もう、だめ……っ」
「─え? ユリス……だったら、中に。中にお願いっ」
「そ、それは……駄目だよモニカ。中に出したら」
「いいか、らっ! そのまま、お願いよユリス……!」
モニカがそう言うのを聞いて、ボクの中の張り詰めていた糸がプツリと切れるような音を聞いた気がした。
「ううぅ、モニカぁッ!」
「ユリスぅっ」
ボクはモニカをきつく抱き締めると、白い迸りを勢いよくモニカの中に放っていた。
モニカもボクに抱きつくと、閉じた目蓋をふるふるとさせてボクの迸りを必死に受けとめていた。
ことが終わるとボクたちはベッドの上で仰向けに寝そべっていた。
お互い荒くなっていた息を整える。と、モニカがこんなことを聞いてきた。
「ねえ、ユリス、どうだった?」
「え……き、気持ちよかったよ」
面と向かってそんなことを聞かれ、恥ずかしさも手伝って尻すぼみになってしまう。
28:ヘルズ
05/02/13 01:45:56 C6dMu8Wg
「そう。私は……すっごく痛かった」
「ご、ごめん。ちゃんとできなかったみたいで……」
「ううん。だけど嬉しいっていうほうが大きいよ。ユリスとこうなれて私はすごく満足してるよ。ユリスはどう?」
「ボクだってそうさ。モニカとこうなれてよかった」
「うふふ、ありがとう」
と、突然モニカはぽろぽろと涙をこぼし始めた。
「ど、どうしたの?」
「なんでもないよ……なんでも……。本当に、嬉しくって」
「モニカ?」
「ユリス言ってくれたよね。私のこと好きだって。一緒にいたいって。離れたくないって」
「う、うん。言ったよ」
「私もそうだよ。ユリスのことが好き。一緒にいたい。離れたくない」
モニカはボクの首に腕を絡めて身体をあずけてきた。
「ホント言うとね。私もう未来に戻るつもりないんだ。星の砂時計ももう持ってないし」
「ええ!?」
「だからね、ユリスに戻らないのかって言われてすごく不安になっちゃって。ユリスにそんなふうに言われたら私がここにいる理由がなくなっちゃうって思えたんだ。馬鹿だね私。早とちりしちゃって。ユリスに変な心配かけちゃって」
「モニカ……」
「ユリスはちゃんと私のこと好きでいてくれてるっていうのに。私、恥ずかしいな」
気丈な口ぶりではあるけど身体がわずかに震えているのはその時の気持ちを思い出したからかもしれない。
ボクはモニカを抱き寄せた。
「大丈夫だよ。モニカを不安になんかさせるもんか。これからもずっと一緒だよ」
「うん。うん。……ユリスぅ」
29:ヘルズ
05/02/13 01:46:35 C6dMu8Wg
モニカは瞳を潤ませるとボクの胸に顔を埋めてきた。モニカを抱く手に力を込める。ボクはそんなモニカがかわいくてたまらなかった。
モニカの体温を直に感じる。モニカを落ち着かせようと背中をさすりながら、ボクはこうしていられることに言いようのない安堵を覚えた。
泣きやんだモニカは、それに、とおどけた笑みを浮かべて言ってきた。
「ユリスってとってもかわいいんだもの。ほかの誰かにとられる前に私のものにしときたかったんだ」
「な、なんだよそれ」
「自分で気づいてないの? 私がいなかったらクレアさんなんかと仲良くなってたかもね」
「クレアさん? クレアさんは町長の娘さんだし、そりゃあ綺麗だし小さい頃からよくしてもらったけど」
「もう、ユリスったら。こんな時にほかの女の人を褒めるなんて無神経ね!」
「モ、モニカがおかしなこと言うのが悪いんじゃないか……」
「ま、それは冗談として」
と、
「あ……ユリス」
「え?」
突然モニカの視線が下へと移る。
ボクもつられてそちらへ目をやる。そこには……
「ユリスの、またおっきくなってる」
「わっ、わっ、ごめん!」
「いいよ、ユリスがそうしたいのなら。だけど、今度はちゃんと私も気持ちよくさせてくれなきゃいやだからね」
「……う、うん。頑張ってみる」
裸で抱き合っていたためか、いつの間にか反応してしまった正直すぎる自分の分身を憎らしく思うとともに、モニカの期待に応えなければという思いが湧いてくる。
「あはは、期待してるよ、ユリス─」
30:ヘルズ
05/02/13 01:48:17 C6dMu8Wg
「あはははは、ほら、ユリスも来なさいよ~!」
モニカの楽しそうな声が聞こえる。
顔を上げると、ぱしゃぱしゃと海面を蹴立てながらはしゃぐモニカがこちらを手招きしていた。
砂浜に横になっているうちに、うとうとしてしまったみたいだ。
「う、うん。今行くよー」
ボクは寝ぼけ眼をこすりながら身を起こす。
少しはっきりした顔から手を退けると、先ほどまで海にいたはずのモニカが、いつのまにか目の前に立っていた。
「んもう~、せっかくペニーティオの海岸まで来たんだから、遊ばなきゃ損なんだからね!」
「ごめん。寝ちゃってたみたいだ……って、うわぁ!」
「ん? どうかしたの?」
モニカがボクの顔を覗き込んでくる。
ボクはしばし呆気に取られていた。
「なになに? 急に大きな声出したりして」
「な、なんでもないよ」
ボクはモニカから視線を逸らした。
モニカは腰に手を当て、ちょっと怒ったように、前かがみ気味に僕の顔を覗き込んできている。
水着からこぼれ落ちそうな彼女の胸が、目の前にあったんだ。
そう、水着だ。海に来ているんだからボクもモニカも水着なんだけど、モニカの方はというと、豹柄の、それも肌を覆う面積の少ないビキニタイプの水着だったんだ。
31:ヘルズ
05/02/13 01:50:12 C6dMu8Wg
「ユリス、顔が赤いわよ。どうしたの?」
「え?」
頬に手を当てる。確かに熱い。
でも、モニカに見惚れてたなんて、とてもじゃないけど言えないよな……。
「はは~ん。ユリス、あなた……」
「どうしたの」
「えい!」
モニカが小悪魔的な笑みを浮かべたかと思うと、ボクの腕を両手で抱き込んできた。
彼女の柔らかな胸の感触が腕を通して伝わってくる。
「な、なにするんだよ!?」
「へへ~。ユリスも男の子なんだなーと思って」
「なんだよそれ。男じゃなかったらなんだって言うのさ」
「そうだけど、私たちもう恋人同士なんだからこれぐらいで驚いてるような情けないことじゃ駄目なんだからね」
「こ、恋人!? ……えーと、確かにそう言われればそうかもしれないけど」
「なによ。その曖昧な態度! まさか違うって言うの?」
「い、いや、違わない、違わないよ。その通りだよ」
「……まあいいわ。それよりも、遊ぶわよ! ほら、来なさい、早く!」
「わかった、わかったから!」
32:ヘルズ
05/02/13 09:40:31 C6dMu8Wg
あれ以来、モニカはすごく楽しそうだ。そんな彼女を見ているとボクも自然と笑顔がこぼれた。
ボクらが急に仲良くなったことにスターブルは首をかしげていたけど、ボクらは気にせず振る舞っていた。
そう言えば、スターブルがもうすぐバース鉄道が大陸中に行き渡るって言ってたっけ。町長はその時のための演説の原稿を必死で考えているとか。
やっとふたりの夢が叶うんだ。
世界はいまだ元の姿を取り戻したとは言えない。
だけど、それでも努力すればいつかは完全に元通りにすることができるだろう。
そのためにボクに、いや、ボクたちにやれることをしていこうと思う。
モニカとふたりなら、どんなことでもできるような気がするから。
終
33:ヘルズ
05/02/13 09:51:00 C6dMu8Wg
はふ~ ようやく、【ユリスとモニカ】が
終わりましたんで、いよいよお待ちかね
これから【モニカの陵辱 年代記】 を投稿していきますので
お付き合いください!では
34:ヘルズ
05/02/13 11:38:41 C6dMu8Wg
【モニカの陵辱 年代記】
《第1章 絶望への序曲》
「ねぇ~早く!」
ユリスが声をかけるその先にはピンクも似た紅い髪の未来からやってきた少女モニカが後を追いかける
「ちょっと待ってよ、ユリス」
慌てて後を追うモニカ、二人は今パームブリンクスのメンテナンスショップに向かってる、
そう、あのスターブルの家だ、ユリスは発明に必要なネタを探しにメンテナンスショップに向かってる最中である
あまり気乗りしないモニカを他所にユリスはますます足取りが速くなる
「着いた!」
遅れる事モニカもメンテナンスショップに着いた
中に入るとスターブルが居ない代わりにこの前仲間にしたサポートキャラ、ドニーが居た
「やぁ、お二人ともお疲れさん!」
ドニーは二人をねぎらいの言葉をかけるとユリスから頼まれてたネタを取り出す
「これでいいんだろ、ユリス?」
「うん、助かったよ ありがとうドニー!」
ユリスはそれを撮るとは早速あるドリンクが完成させた!
35:ヘルズ
05/02/13 11:44:09 C6dMu8Wg
「やった!完成だ!」
何のドリンクか気になったがモニカはユリスに問いかける
「ねぇ、ユリス、いい加減ベニーティオに戻りましょう!」
モニカが急かす、それも無理は無いモニカはベニーティオでパンサーセパレートに着替えてるのであまり街中でこの格好では居たくないのだ
年の割には豊満な胸が際どい部分で隠れてる、パンツはそれはもう男を魅了するエロいフェロモンがプンプン出ている
「ちょっと、待ってよモニカ!これ飲んでよ、ボクからのプレゼント♪」
と、照れて先程発明したばかりのドリンクをモニカに勧めるユリス
「さっき発明したドリンクね、それでどんな効力があるの?」
興味津々にモニカがたずねる
「それは、僕が発明したピンピンドリンクHっていうんだそれを飲めばピンピン状態、ステータス体力全回復になるんだよ♪」
「へぇ~でもどうして、私に?」
不思議そうにユリスにたずねる
ユリスは指で頬をかいて
「そ…それは、モ…モニカに日ごろのお礼かな…」
それを聞いた途端モニカの頬が真っ赤になった、ほてった頬を両手で隠すようにして、ひどく嬉しそうに笑う
そして照れくさそうに
「じゃ…じゃあ…折角作ってもらったから飲むね♪」
と、上機嫌に、ゴクン、ゴクンと飲み干した、それを見計らってユリスが
「と、言うのはウソで♪」
ピクンと身体を硬直させるモニカ
「な、何を飲ましたの?」
モニカの顔が不安の色を浮かべ、ユリスが不気味な笑顔で
「なぁに、別に説明するまでも無いさ、すぐ効き目が出るよ!」
ユリスの顔から今まで想像つかない位目付きが鋭くなり顔から禍々しさが出てくる、もうユリスの顔から優しさは微塵も感じない
36:ヘルズ
05/02/13 11:45:55 C6dMu8Wg
ドニーは落ち着かない様子で
「なぁ、早く地下室に運ぼうぜ、ユリス」
「ち…地下室!?」
モニカがたずねる
「そうさ、この家には誰も知らない研究用の地下室があるんだ」
ユリスが怖いように冷めた口調で言う
「さぁ、行こうモニカ」
モニカの肩にユリスが手をかける
「イヤよ…ユリス!ホントに怒るよ!」
モニカは装備で使用していたロングソードに手をかけたが……思うように力が入らない
「…な…んで……力…が…入らな…い…」
激しく困惑するモニカにユリスがようやくドリンクの説明を始めた
「それ、実はモンスター用に開発した力を弱めるドリンクなんだ♪それを飲めば力は2分の1になる今のモニカなら普通の女の子より力が無いからね」
嬉しそうに説明するユリス
「どうしてこんな事するの?」
モニカは怒りに満ちた目で問いかける
「まぁ地下室に着いてからだな!」
意地悪そうにドニーが言った
そう言うとユリスとドニーはモニカを秘密の地下室へと連れて行こうとする
「や…やめて、やめてぇ……っ!やだ、いやっ放してっ!」
モニカはパニックを起こし、激しく暴れだす
だが力の弱ったモニカに二人の男の力では敵わない引きずられる様に地下室へと運ばれた
37:ヘルズ
05/02/13 11:48:33 C6dMu8Wg
本棚を退けると隠し階段が現れそして、なすがままに地下室へ連れられてくモニカ、地下への階段は深く薄暗い
「着いたよ」
ユリスが嬉しそうに教えた
「ホントにもう放してよ!」
モニカは怒鳴った
「へぇ~まだ怒鳴る元気があるんだ、やっぱりあのドリンク飲ませて正解だったな、ユリス!」
ドニーがモニカを眺めながらユリスに言った
「うん、これ飲ませてなかったら、二人でもモニカには敵わないからね」
「ホントにどうしちゃったの?ユリス?」
「どうもしないよ!これがボクの本性だよ♪」
まるで世界が引っくり返った様な驚きで愕然とする、見開かれた瞳が信じられない言葉を聞いたようにユリスを凝視した
「嘘よ…こんなのユリスじゃない!」
「まぁ、モニカがどう思おうが勝手だし」
このとき初めてモニカはユリスが変わってしまった事に気付いた
「さてと、そろそろ始めようか」
「な…何を…」
モニカは不安な面持ちでユリスを見た
「なぁにちょっとした猫の生体研究かな♪」
「…猫……!?」
何の意味か分からず困惑するモニカ
それを見て
「あれぇ~まだ気付かないの?こんな所に可愛い猫がいるじゃん♪」
モニカの装飾品の猫のすすを優しく撫でるユリス
「ちょ…ちょっと…猫って私の事?」
「やっと気付いたか」
ドニーがからかう様に言った
「ま・まさ・・か…猫の生体研究って…」
見る間にモニカの顔が青ざめていき、がたがたと震え始める
「そ♪頭のいい猫だね、これから猫の身体をくまなく調べるんだよ♪」
ユリスが上機嫌に説明する
「い、いや……やめて、お願い…来ないで…誰か助けて!」
しかしここは奥深い地下室声はもちろん届かない
38:ヘルズ
05/02/13 15:05:10 C6dMu8Wg
「早速始めようぜ、この猫の事調べつくしてやる」
ドニーが意気込む
「うん」
ユリスも動いた
「まずは尻からだな、どれどれ…」
言ってパンサーセパレートをめくるドニー、肛門のやや上辺りまでモニカの尻が露出する
その後でその辺りにゆっくりと指を這わせるユリス、モニカは全身を硬直させて堪え忍んでいる
「そう言えばこの猫、乳首も足りないんじゃない?」
と、ユリスに問いかけるドニー
「そうだな、見てみるか」
言って俯せていたモニカを仰向けにするユリス、両腕を持ってモニカを抑えるとドニーが腹の上に乗って下半身を押さえる
「どれどれ?」
笑いながらパンサーセパレートの頂点を探るユリス、そこには汗と地面の湿気で濡れた下着、
そしてその下で薄桃色に色づく乳首が見て取れた
「あれ?二つしかないぞ?」
言ってその二つの乳首を下着の上から指で挟むユリス
39:ヘルズ
05/02/13 15:07:55 C6dMu8Wg
「いたっ・・・ちょ…ちょっと止めなさいユリス!」
「ハハッ全く、猫らしくない猫だね」
その乳首を強めに挟むユリス、モニカが真っ赤な顔をしかめる
「こんな事して……ただですむと思ってるの?」
「思ってるよ、だって猫だし♪」
頬が怒りに紅潮していった
「あれ?立ってきたかな?猫でも変態みたいに立つんだねぇ、初めて知ったよ」
ますます顔を紅潮させるモニカ、だが男2人がかりで抑えられているため動くことはできない
「どれ、味の方はどうかな?」
ユリスはモニカの腕を重ねるとロープで縛り、それを壁のフックに結びつけた、
ドニーも同じ作業をしているようだ、結果モニカは地下室で背を伸ばし倒れていることを強制されることになった
そしてユリスはモニカの乳首にパンサーセパレートの上から口を付けた
「くふっ」
その刺激に思わず声を出すモニカ、もう片方の乳房がユリスにより鷲掴みされる、
ユリスにより乳首を舐められ、吸い上げられていくうちにモニカの乳首はこりこりと硬くなり、ぷっくらと膨れた
「感じてるんだね、モニカ」
嬉しそうにユリスが言った
「じゃ、オレはこっちだな!」
すすっすすっすすっすすっ
股間に手を伸ばすと肛門から密口にかけて指を往復させるドニー
40:ヘルズ
05/02/13 15:17:39 C6dMu8Wg
「おや?気のせいか濡れてきたぞ?猫でも感じるのか?」
「あなた達、ホント最低よ!早く止めなさいよ!」
モニカが瞳に涙を滲ませ二人に怒鳴り散らすが二人はは平然としてその行為を続けた
しかもここは地下室な為、声も届かない
「お前は黙ってオレ達に嬲り犯されてりゃあいいんだよ」
「バッカじゃない、ふざけないでよ!」
怒り心頭のモニカをよそにドニーは意地悪そうに笑い、
微妙に強弱を付けて股間を愛撫するドニー
幼少の頃から待ち焦がれた『女性の身体』だけに興奮もひとしおである
「くっ・・・はぁ、はぁ…」
声を上げないように気をつけてはいても自然と息が荒げるモニカ、
2人はそれを見て笑みを浮かべモニカの身体を嬲っていった
「さてと、もう少し詳しく調べてみるか」
言ってモニカのパンサーセパレートを切り取るドニー
ぷちゅ、
モニカが声を上げるよりも早く指を一本クリトリスに当てる
「へぇ、猫にもあるんだな、勉強になるよ」
クリトリスを指の腹でこすりながら言うドニー
「ひっ・・・や、やめて」
「へっ、一丁前に感じてるじゃん、ここはどうなの?」
ユリスは胸から口を離すと先ほどまだ触っていなかったモニカの股間あたりに左手を伸ばす、
そしてその指先にわずかにさわさわとした感覚がうつる
「へぇ、まだ14,5なのにもう生えてるのか」
言いながらその数本を抜けない程度に引っ張るユリス
「い、痛っ」
その後で立ち上がるとモニカの身体を跨ぎ越し、逆側に回るユリス
41:ヘルズ
05/02/13 15:21:47 C6dMu8Wg
「そう言えばこっちも面倒見ないとな」
言って左の乳首にパンサーセパレートの上からしゃぶり着くユリス、
右側は頂点だけがしっとりと濡れ薄桃色はもちろんのことしっかりとした形まで表現していた
「ひっ・・・やだよ…お願い、止めてよユリス・・・」
そこに地下室のひんやりとした空気が流れ込む、濡れそぼったパンサーセパレートは冷たい感触を乳首に与え、新たな刺激に身もだえするモニカ
そしていつの間にかモニカから離れていたドニーは新たな道具を持って再び股間への愛撫を始めた
「これでもっと感じさせてやる、尻尾がないのは可哀想だからね、これで代用してやるよ」
しゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅ
言って何かの翼を足裏から太股まで這わせるドニー、快感がモニカの身体を跳ねさせる
「ひやっ、やだ、くすぐったい」
「ちょっと貸して」
ドニーから翼を受け取るユリス
「じゃ、ここはどう?」
ちゅちゅちゅ
濡れそぼった胸の下着の上を踊る翼、乳首からの快感に甘い息が漏れるモニカ
「もういや…やだ、やだよ…止めてよ・・・お願い…ユリス…キミだけはこんなことしないと信じてたのに…」
それを聞いたユリスはモニカに冷酷な言葉を吐く
「出逢った頃から狙ってたよ、モニカみたいな上玉放っとく訳ないだろ♪」
それを聞いてモニカは青ざめた顔でついに涙を流した、だが身体は素直に快感に溺れていた
「これもそろそろ邪魔だね」
言いながら胸を覆っていたパンサーセパレートをはぎ取るユリス
「ひっ」
裸で寝そべる少女、そしてその周りを2人の男が囲む、幼少から過保護に育てられた王女には耐えられない恐怖だった
42:ヘルズ
05/02/13 15:25:39 C6dMu8Wg
こっから前スレの続きです。
「さて、開通式は後に譲るとして、じゃ、まずこれを見るんだ」
ユリスは左手で自分のズボンを降ろし、右手でモニカのロングソード軽々と持ち上げそれをもてあそんでみせる
「猫はご主人様の言うことに従うんだ、逆らったらこれで耳を落とすよ」
言いながら頬をソードで撫でるユリス、凄みのきいた言葉にのどを詰まらせるモニカ
「これを舐めるんだ」
そして自らの勃起したペニスをモニカの眼前にさらけるユリス、童貞とは思えない凶暴で毒々しいペニスが勃起している
「な、ユリス、何言ってるの?」
それから発せられる異臭に顔を背けながらユリスを鋭く睨む返すモニカ、しかしモニカも処女とは思えない、いい形をしたクリトリスが見える
そしてユリスはソードをモニカの耳の横一センチほどに振り下ろした、ピンクも似た紅い髪が数本宙に舞う
「確かに、ここ一週間ほど水浴びすらしてない起源点を復活させるのに大変だったからね、いい匂いするだろ?モニカはその一週間分の汚れを舐め取るんだよ♪」
ソードを今度はモニカの乳房に突き刺すユリス、切られた素肌から血が滴る
「な、こんな物舐められるわけが無いじゃない」
だがモニカも引かない、ここに来て今までの不満が爆発したのかユリスを睨み返してくる
「ユリス、そっちが駄目ならこっちを先にするよ?」
それに呆れてドニーが言う、ここまで虐めれば大概の女は屈服するのに、モニカはしぶとい…が
困難であればあるほど達成感は大きい、ドニーはモニカの従属する姿が見たくてたまらなかった
「好きにすれば!、けど、私はもうあなた達の言葉なんて従わないわよ」
半ば意地になって抵抗するモニカ、やれやれ、と肩をすくめてモニカを見下ろすドニー
2人を恨めしそうな目で見るモニカ、その目つきが気に入ったのか二人して突然笑い出すのだった
43:ヘルズ
05/02/13 19:09:02 C6dMu8Wg
「ユリスなんて…だいっっ…………嫌い!!」
モニカはユリスに溜まった怒りをぶつけた
「そんなこと言っていいの?」
以外にも余裕を見せるユリスにモニカは一層の不安と怒りを覚える
「仮にもボクはアトラミリアに選ばれし者なんだよ?そんな事言うと協力しないよ♪」
モニカはピクリと眉を寄せた、そうだ…ユリスはこんな人間でもアトラミリアに選ばれた者どちらかが無くては起源点復活も出来ない…
「そこまで言うのなら止めてあげるよ、協力も一緒にね!」
「そんなことしたら世界は…いいえ…!この先の未来だって滅亡してしまうのよ!」
怒りにも似た説得をモニカがする
「そんなの関係ないよ」
ユリスは冷めた口調で言い放つ
「そしたら、あなたの母さんにだってもう会えないのよ!?」
「いいよ、別にモニカさえ居れば♪」
大した問題ではないと言った様子で言葉を返すユリス
「それで、返事は?」
ユリスがモニカに凄む、ここで断ったら協力して貰えず、自分のしてきた事が無駄になってしまう、
それどころか未来で戦っている者達に申し訳が無いモニカは屈辱に耐えながら短く頷いた
44:ヘルズ
05/02/13 19:10:26 C6dMu8Wg
「頷くだけじゃ分かんないよ?ちゃんとお願いしてよ」
モニカは怒りに滲んだ目を真っ直ぐとユリスに睨みつける
「ボクはいいんだよ♪ べ・つ・に♪」
「くっ…」
「さぁ、どうするの?ボク達は無理にとも言ってないし強制もしないよ♪」
モニカの重い口が小さく開く
「……って…し…ていいよ…」
だが声が小さく聞こえない
「聞こえねぇ~な!しかも、いいよだってよ!俺たちも暇じゃないんだぜ?なぁユリス!」
「そうだよ!モニカ早くしてよ」
ドニーとユリスがモニカを言葉でいたぶる
観念し涙を滲ませてモニカが哀願する
「…っし…てください……」
「ま~だ聞こえねぇな!」
ドニーはイラついた様子でモニカに言葉をかける
「…犯し…て…下さい……お願いだから…犯してください!」
大きな瞳からぽろぽろと涙をこぼし、すすり泣き、そして嗚咽も合間に切れ切れに哀願の言葉を漏らす
「じゃあ、そこまで言うのなら犯してあげるよ!」
ユリスが薄い笑みを浮かべ、モニカを縛っていたロープを解いたドニーも同じように足のロープを解く
体は自由になったが心は今まで以上に束縛されてる
「まずキミは猫なんだからこれからは、にゃあ゛って鳴くんだよ♪それとボクの事はこれからご主人様って呼んでね♪」
「…にゃあ…にゃあ……」
観念した様にはかなげな弱々しい鳴き声で言った
「さっきも言ったけどコレをシゴいてよ、今度は二人分ね♪」
ドニーのペニスとユリスのペニスが毒々しく勃起している
「どっちが早くイケるか勝負しようぜ!ユリス」
「いいねぇ~♪」
二人が楽しくはしゃぎながらモニカを見た
「じゃあ、モニカはボク達のペニスを乳首に当てて、シゴくんだよ♪」
と、言って二人の童貞が勃起したペニスを一人の処女に向ける
45:ヘルズ
05/02/13 19:12:02 C6dMu8Wg
「さぁ、早く!」
ユリスの声も震える
モニカは震えた手で、まずユリスのペニスを握った、とても熱くビクン、ビクンと脈打ってる
「ああぁぁぁっっっ!!」
ユリスは本能に従ったの様に叫ぶ
続いてドニーのペニスも握る
「ふわあぁぁっっっ!」
ドニーも負けずに叫ぶ
「…っくふ……」
逆に声にならない悲鳴を上げるモニカ、そして二本のペニスを恐る恐る乳首に当てた
ユリスのペニスを右の乳首に、左の乳首にドニーのペニスを当てた
『おおおおぉぉぉぉぉっっっ!!』
二人が同じタイミングで叫んだ
「こりゃあぁいいな!ユリス」
「うん、たまらないね♪」
二人は天にも昇る様な感じだった
「モ…モニカ…もっ…と…もっとシゴいて!」
気持ちよさそうに命令するユリス
「シコ、シコ、シコ、シコ、シコ、シコ」
そして懸命にペニスをシゴくモニカ
「へへっ、悪いけどよユリスもうオレ、イっちまうぜ!」
「ボクだって、もうイクから!モニカ…!もっと…もっとチンコを乳首に擦り付けて!!」
モニカはペニスを一層激しくシゴく、乳首と亀頭か擦れ合い、そして今度は挿入するかの様に亀頭を乳首に押し付けた
『あぁあぁぁーーーーーっっ!!』
二人が一緒に叫ぶ、ほぼ同じタイミングでペニスから精液が溢れ出た
【びゅ!びゅくん、びゅっっ……ゆ、びゅるるるるっっっ……!】
生き物の様に吹き出たザーメンがモニカの左右の乳首を塗りたくり、汚し、そして、埋めていく
『ああああぁぁぁぁぁぁっっぁ!』
二人が獣染みた息を漏らす
46:ヘルズ
05/02/13 19:18:16 C6dMu8Wg
「はぁ、はぁ、結局引き分けか、ユリス」
「みたいだね!」
息を乱しながら二人は楽しそうに言った
「もう…これで満足でしょ!」
モニカが疲れきった声を上げてたずねる
「まさか、そんなわけ無いじゃない!」
ユリスが優しく言った
「けど、も…もう、そ…そんなんじゃあ出来ないでしょ?」
モニカは射精したばかりのユリスのペニスを恥かしげに見た、確かに、物凄い量の精液を吐き出した為ユリスのペニスは萎えてぐったりとしている
だからこそ、モニカも勃たないならしかたない、もう開放されると思ったが、ユリスはまだ笑みを浮かべていた
「ありがとう、モニカ、ボクの事心配してくれるんだね!でも大丈夫この日の為に発明しておいた究極精力増強剤ビンビンドリンクがあるからね♪」
そう言って脱いだ服から一本のドリンクを取り出し、飲み始めた、するとさっきまで萎えてたユリスのペニスが息を吹き返したかの様に
ビクン、ビクンっと、また脈付き始めた、それを見て青褪めるモニカ
「はぁ~これで元通り♪あともう一本あるからね、安心してモニカ♪」
モニカは、この世の終わりと思わんばかりの表情でユリスのペニスを見上げた
「オレの分はねぇのか?」
ドニーもビンビンドリンクを欲しいのか、訊いてくる
「残念だけど、あと残りの一本しかないんだ!」
「ちぇっ!じゃあオレは休憩するぜ!今は勃たないからよ、ユリス!その間に二人で楽しんでくれよ!
オレは見てるからさ!」
ドニーが気をきかせた様に言った
「いいの?」
「あぁ!けど復活したら混ぜてくれよ!」
ドニーがいやらしそうな笑みを浮かべた
47:名無しさん@ピンキー
05/02/14 17:54:26 mPyM876r
いい仕事してますねー
48:ヘルズ
05/02/14 23:40:05 r4y4+lz0
「サンキュー ドニー!」
ユリスはそう言うと
「じゃあ、早速だけどボクのおチンチンしゃぶってよ♪」
屈託な笑みを浮かべてユリスが言った
「はい…ご主人様」
逆らうことを諦めた様子で今までに無い距離までユリスのペニスまで顔を寄せる
まず一口舌を付ける、その瞬間苦い味と臭気が広がり、
「おぁああぁあぁぁ…!」
ユリスがとろける様な声を漏らした
「き、気持…ち…いい…よ…さっきよりも…ずっと、ずっと…」
ユリスが初めて息を切らしながら言った、余程気持ちいいのだろう
「ほら、な…舐め…る…だけじゃ、ダメだよ、も…もっと、しゃぶるんだよ!」
モニカは恐る恐るペニスの先端だけ吸い込んだ
ぢゅぷっ
「んむっ、」
「はぁ、はぁ…あっはぁ」
ちょっと吸っただけでユリスは息を切らす
「もっと、もっとしゃぶって!」
まだ亀頭しか口にしてないモニカにユリスは耐え切れず痺れをきらしたかの様に
「あああっぁっぁぁあ!!こうだって言ってるだろ!」
と、モニカの頭を両手で掴み、一気に根元まで咥え込ませる
49:名無しさん@ピンキー
05/02/16 20:46:43 P7VhcNRx
GJ!
50:ヘルズ
05/02/17 16:45:32 jceCCb+U
「んんんっんーんっ」
反射的にユリスの手から逃れようと力に逆らったが、興奮状態のユリスの力に成す術無く再び根元まで咥え込まされた
じゅぶぶぶっ
「んむっ、むんんんっっ」
ぢゃばっ
「んむっ、んむむむむっ」
苦しそうにだが、懸命にユリスのペニスをしゃぶらされるモニカ、喉の奥まで突き刺した後でいったん動きを止める
「モニカ、まず含みながら舌で舐めるんだ、後は締めたりして」
ぢゅぷっぢゅぷっ
「んむっ、んむむむむっ」
「んんーっ、んんっんんっ」
ぢゃばっ
「そ…そうだよ…その調子だよ…」
モニカは目を閉じてユリスに奉仕を続けている
「モニカ、か、顔を上げて…」
モニカは奉仕しながらユリスを見上げる、口一杯にペニスを含み必死に奉仕してるモニカの瞳を見て
一層、射精感が高まるユリス、そして
「くっ、イ、イクッ、でるっ、出るよぉ…モニカ、た…たっぷり出す…か…らね♪、全部飲んでよ!」
ユリスが声を荒げる、そして
「びっ!びゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっ 」
勢いよく発射されたユリスの射精は再び目を閉じてたモニカの目を見開かせる程の勢いだった
51:ヘルズ
05/02/19 15:55:09 hiVlW6VR
「ふっぐっっ!ふんっぐ!んんっ!」
凄い勢いだったのだろう、ユリスの凄まじい射精がモニカの喉の奥に溢れ出て、鼻からも精液が噴き出した
「ごぷっっ!」
苦しさの余りモニカが声を上げ
口内にぶちまけられた生臭い精液を何とか飲むモニカ、だが飲みきれなかった白濁液が口を零れ頬を伝い、顎まで流れ、床に落ちた
ようやくユリスの手がモニカの頭から離れる、するとモニカは、すぐさまペニスから口を離し激しく嘔吐をした
「おおええぇぇxっぇぇえ…!うええっ…おうぅええっぇぇぇええ…!げえぇぇぇっぇええ…」
上半身を揺らし嘔吐を繰り返すモニカ、そして…さっき飲み込んだユリスの精液を勢いよく吐き出した
「あっはぁ…はぁ…はぁ……」
身体全体で呼吸を整えるモニカ、だが…
「げえぇえっぇっっ……おうっぅっぅええっっっえぇえっぇぇ…!!!!」
また嘔吐を始める、無理も無い、あれ程の量の精液を口に出され喉はおろか鼻にまで達した程の勢いと量だ
口で呼吸する度、精液の味がし、逆に鼻で呼吸する度、今度は凄まじい臭いがするのだろう
「おおぉおぉぇっっうえぇぇえぇっっーーーぐぅえぇぇっぇぇぇぇええっぇっぇええ!!!」
3分ほどこの地下室はモニカの嘔吐の声だけが木霊した
「いつまでそうしてるの?もう、いいでしょ?しかし沢山吐いたねぇ~♪」
モニカも半分意識が飛んでかけてる、ボーっとただ自分の吐き出した精液を見ている
「じゃあ、さっき言った通り全部集めて飲でね♪顔に付いたやつもね!」
冷たい声、モニカは顔に付いた精液を指で集めると舐め取り始めた
「ぴちゃっ、ペロ、ペロ、ペロ…」
そして床に落ちた精液も跪いて吸い取る
「じゅるっっ、ぢゅるるるぅぅ…」
そしてユリスのペニスも綺麗に舐め取り始めた
「ねろっ、ぬろっ、ぶじゅるぅぅ、べろん、べろん、ずるるぅぅぅぅ!!」
ユリスのペニスを丁寧に舐め終えて
「お…終わりました、ご、ご主人様」
震えた声で頭を下げる
52:ヘルズ
05/02/19 16:05:03 hiVlW6VR
「いやぁ~!いい見世物だったぜ!」
ドニーが元気を取り戻しユリスに歩み寄る
「もういいの?」
「おぉ、お陰ですっかり元通りだぜ!」
ドニーのペニスがパキパキに勃起し天を向いている、ユリスもこの何気ない会話にもう一本のドリンクを取り出し
ゴキュ、ゴキュと飲み始めた、
「……………………………」
また息を吹き返していくユリスのペニスを見てもモニカはもうなんの反応もしなかった
「さぁ~て、いよいよお待ちかねの、貫通式だよ♪」
その言葉を聞いて我に返ったかの様に、ビクッとするモニカ
「そ…そんなの…聞いてないんですけど…」
震えた声でモニカがユリス達に言った
「何言ってんの、フェラチオだけで済むなんて思ってたの?」
「い、いやあぁ!!!も、もうやめてぇええ―――!!あ…私がなにしたっていうの!いやっ!!
お願いだから!!もう許してぇ!…何で‥何で私がこんな目に遭うのぉ…もういやぁあ!!」
極限まで追い詰められたモニカは、四つん這いになって懸命に這いずって逃げ逃げだした、ただ純粋に恐怖を感じ
これからされるのを想像してモニカは感じた通りに行動を移したのであろう、
【それ】はいつか自分の一番好きな人にあげるつもりだった…そして。そんな人が出来そうだった…そうユリスに…
モニカはもうユリスに淡い恋心を抱いていた、いつかこの思いを旅が終わる前に、ユリスに伝えようとしていた
だが今、目の前に居るのはユリスであってユリスでない人、そんな状況でモニカはただ大切な【それ】を守る事しか出来なかった
「逃がす訳ないじゃないか♪」
すぐさまモニカに追い着き、そのまま抱き着き仰向けにさせモニカの股を強引に開かせた
「あれ?モニカ濡れてるよ!」
ユリスが大声で言ったドニーも覗き込む
「どうしたの?モニカ感じちゃったの?」
ユリスが嬉しそうに、たずねてくる
「こ…これ・・・は…いつか、ユ…ユリスに…あげ…るって思っ…てたのに…」
泣きながら告白したモニカ、これ程酷い告白があるだろうか…陵辱されこれ以上ない程の屈辱での告白だった
「うれしいな~♪モニカがボクの事好きだったなんて♪しかも処女も捧げてくれるなんて♪」
ユリスの顔はとても上機嫌になっていた
53:名無しさん@ピンキー
05/02/19 18:46:33 03g59Rwt
モニカタン ハァハァ(;´Д`)
54:ヘルズ
05/02/19 19:36:31 lR+1BG7/
「けど…今は…こんなのイヤ!こんなのやだよ!!」
これだけはハッキリさせたかった、自分の意思をモニカは改めてユリスに示した
「そうか…残念だよ…モニカ」
それだけ言うとみるみる先ほどの優しさが消えまたさっきの禍々しいユリスに戻っていった
「くれないなら、奪うまでだ!」
そう言ってユリスはモニカの秘部に自分の先端を押し付けると、びくっとモニカの全身が硬直する
「もっと喜んでモニカ、今ボクが女にしてあげるからね♪」
「いやっ、いやぁぁっっ!いやよっ、いやっ絶対にいやっっ、やめて、ユリス―ぅぅうあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁxっぁぁぁぁ!ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!」
モニカの声を掻き消すかの様にユリスは思い切り腰を突き出しペニスをねじ込んだ
「やめて、やめてぇぇっっ!痛いっ、痛い――っ!こんなの入らないよ――!抜いて――ぇぇ!!!」
ユリスは顔を強張らせながら
「まだ、亀頭しか入ってないよ、もっと奥に入れるからね♪」
と、更に体重をかけていくと徐々にモニカの膣はユリスのモノを受け入れていった
「――――――っつ!」
モニカが激痛に耐えながらも、ユリスはお構い無しに腰を突き出してく
と、ユリスのペニスが半分ほど埋まったところで、ペニスの先に何かがあたりそれ以上の侵入を拒もうとする、分厚いゴムの様な感触、おそらくそれがモニカの処女膜だ
モニカは狂った様に、頭を振り、背をのけぞらせ、腕を突っ張って陵辱から逃れようと、モニカは激しく身をよじる
「さぁ、いくよモニカ!」
改めてモニカの腰に手を添えて固定し、ユリスは、ぐいっと腰を引き、そして力を込めて深々と突き込むと同時にモニカの体を自分の方へと一気に引き寄せた。【ブツリ】と肉が裂けた
「ぎゃぁああああああぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁっぁぁっぁぁぁぁぁぁっっつつ!!!!」
凄まじい絶叫をあげモニカは狂った様に、のたうち回った、ユリスは満足な笑みを浮かべて
「ほ~ら、入った♪」
55:ヘルズ
05/02/19 19:42:02 lR+1BG7/
ユリスはモニカを抱き寄せて、今度はモニカをうつ伏せにしモニカの尻突き上げさせた
「今度は後ろからね♪」
と、モニカの髪を片手で鷲掴みにし、もう片手で改めてモニカの腰を固定し、一度先端近くまでペニスを抜いて、そして一気にモニカを引き寄せ
呼吸を荒げてユリスが呻くモニカの髪を掴んだまま、全身をリズミカルに揺らし大きく腰を振る
「…あぁ…あぁっ……あぁぁ……あぁ……あんっ…」
ユリスが腰を振る度モニカが声を漏らしユリスとモニカの結合部からは
「にちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゃっ、にゅちゅっ、ぶちゅっ、にちゅっ」
と、いやらしく湿った音が聞こえてきた
「じゃあ、オレは・・・このカワイイ口でイカせて貰おうかなっと」
そう言ってドニーはモニカの髪をつかんで顔を上向けにさせ半開きの唇にドニーがペニスを押し込んだ
「………っんぐ…んんっ――!!」
「おっおぉぉ……こりゃあ口もなかなか気持ちいぜモニカ、なかなか柔らかい頬っぺたしてやがる」
前後の入り口にそれぞれの男のペニスを受け入れさせられてモニカはもはや悲鳴さえあげられずに陵辱される
そんなモニカを見てドニーがにやつく
「こんな口なら、そりゃあ沢山出るわな、オラ!もっとしゃぶってくれよ!」
「モニカの中とっても暖かくて、気持ちいいよ、ぎゅうっ、って締まってこれは沢山でそうだよモニカ♪」
「…ふっんん……ふやぁ――」
もにかは陵辱されながら弱々しい声を漏らし首を横に振った
「オラ!横にじゃなくて縦に動かすんだよ!」
ドニーはモニカの頭をガッシリと両手でつかむと喉元の奥深くへとモニカの頭を引き寄せた
「…ふぐっ…んぐっ…あんっ…ひぐっ…」
「ユ、ユリス…悪いけど先に出すぜ…もう…もたねぇ…」
ドニーの声が荒々しくなり呼吸が荒くなる
「オイ!オレを気持ちよくイカせる為にも、もっと舌使えよ!」
「言う事聞いておいた方がいいよ、ドニーはボク以上に鬼畜だからな~何されるか分かんないからね♪」
腰を振りながらユリスがモニカにアドバイスした
「この乳首、後でたっぷり味わってやるからな!」
モニカの乳首をグイッと引っ張る
「んああぁ――――――!!!!」
鋭い悲鳴をあげ、モニカが舌を使い始めた
56:ヘルズ
05/02/20 19:29:36 eUFaIUjs
「ったくなんでも、かんでもユリスばっか奉仕すんなよな!初めからそうすればいいんだよ、へへっ♪」
「んぐっ………んっぐ……んん――」
モニカ涙を流し奉仕してるモニカを見てドニーは射精感が高まりモニカの頭を固定し射精の準備をする
「イクぞ、イクぞ!モニカ!オマエにたっぷり濃いのを飲ませてやるからな!た~んとおあがり、モニカ!」
「………………………」
「あああぁぁぁぁぁぁ!!で、出るー――――――っ!!」
「どびゅっ、びゅっ、びゅっ、どぴゅっ、どびゅっ、どくっどくっ 」
「ああ。あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
モニカの口を犯していたドニーは短い呻き声をあげてモニカの喉に精液を流し込んだ
「げぇっほっっ、うぇぇぇっほ、おえぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「はっはぁ~最高に気持ちよかったぜ!」
地面に向かって精液を吐いてるモニカにドニーがドニーなりの労いの言葉をかけた
「ほらほら、休んでる場合じゃないよ、モニカ♪もっと締めてよ」
「ああぁ…ユリスゥゥゥ…もう…やめて死んじゃうよ!」
「そんな事言ってないで、ほら、ボクもドニーみたいにイカせてよ!」
ユリスはモニカを壁に押し付け腰を振り続ける
「ホラ、モニカも壁に押し付けられたままじゃ辛いだろ?手で支えとかなきゃあ大変だろ?」
ユリスに促され両手を壁に当てて体を支えるモニカ
「そうだよモニカ!そのままじっとしててね♪」
「パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン!」
「ああっぁはっぁぁぁぁあ!こんなのやめてユリス!!」
モニカは悲痛に叫ぶが、今は腰を振ることに夢中なユリスはそんなの聞こえやしなかった
57:名無しさん@ピンキー
05/02/21 01:02:07 dtdK+hr9
とりあえずあげ
58:ヘルズ
05/02/21 17:29:28 HOvl+QZh
「はぁ、はぁ、はぁはぁ!」
ユリスの声が荒くなり再びモニカを仰向けにして腰を突きさす続ける
「も…もう出るよ…モニカ!」
モニカはまた口に出されると思ってたらしく、されるがままになっていたが
「モニカの中に、たっぷりと、沢山出すからね、待っててよ♪」
モニカが驚きで目を見開き激しく暴れだす
「い…いやっ…な…中は…ダメ…お願い…そ…外に……なんなら……く…口に…だから中だけは…お願いやめて!!」
「なに言ってるんだよ、モニカ!中に出さなきゃ気持ち良くないし、意味もないじゃない!」
驚き慌てたモニカが落ち着きが無くなり言葉にも焦りが見える、がユリスは高まってくる射精感を更に高めるために、ピンストを速くしていた
「あ…あたし…ユリス…の精液が…飲みたい!!飲みたいよ!、ね、だ、だから、く…口に…出してよ」
中出しだけは絶対に回避すべくモニカは必死に口内射精へと誘導しようとするが…
「そんなのに引っ掛かるわけないじゃない!だからモニカの中にたっぷりと出すね♪」
「…あうっう………ユリスぅぅ―――!!」
モニカが悲痛な声で喘ぎ、締め上げられるペニスが熱いぬるぬるとしたものが抽挿されるペニスを伝って流れ出てくるのがわかる
首をひねって見下ろすと、モニカが処女であった事をハッキリと証す真っ赤な血がペニスを毒々しく色付かせていた
59:名無しさん@ピンキー
05/02/23 22:08:33 tNzoiPqL
乙です~
マターリ楽しませてください(´∀`)
60:名無しさん@ピンキー
05/02/27 12:43:38 2W57yHdn
土曜日には毎週降臨するはずの神が・・・orz
61:名無しさん@ピンキー
05/03/01 19:27:25 kD4CiDJf
ていうかGJ~
62:名無しさん@ピンキー
05/03/02 11:50:08 fmFoQV1n
突如バームプリンクに降り立った謎の組織集団にユリスとモニカは立ち向かったが
まったくかなわず
ユリスは手足をしばられ立ち尽くす
モニカは集団でまわされる
ユリスの目の前で
そして壊滅したパームブリンクだった
モニカは意識を失ったまま
ユリスはショックで放心状態
そんなユリスに知らされた事実
モニカが妊娠していると
怒り狂ったユリスは一人街を去った
意識を取り戻したモニカ
ショックながらも誰の子すらわからない命をこの世に産み落とした
そして12年後
成長した息子とともに街を壊滅させた組織を手がかりにユリスを探す旅をはじめる
63:名無しさん@ピンキー
05/03/02 13:15:45 jATURwEg
バームプリンクワロス
64:名無しさん@ピンキー
05/03/03 03:49:06 0UIkwa+0
終焉ただようスレですね
キャスモニ
65:ヘルズ
05/03/04 18:11:56 BCdjfj5A
ども、ヘルズです!
研修行ってたんで先週の土曜に投稿できませんでした
明日また投稿します。
66:名無しさん@ピンキー
05/03/05 00:16:58 w56L8Lr2
まってました!
67:ヘルズ
05/03/06 19:27:53 hz32Sr3M
「いいよ、スゴく、もっと、もっと締めてモニカ!!」
「…ユリスぅぅ………も、……もう……ちぃ…死んじゃう」
ぐったりと力を失って投げ出された四股とは対照的にユリスの命令に女の本能が従うかの様に膣はまるで吸い上げるように
ユリスのペニスを包み込み、締め付けて射精を誘う
「ぐうっうぅぅ、あああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁx!!!!!!!!!!!」
ユリスがモニカの腰を掴んだまま絶叫した
「どぷっ、どぴゅっゆ、どにゅぷ、どぷぷぴゅぴゅっっ、どぴゅっ、どびゅっ、どぴゅっ、どびゅっ、どぴゅっ、どくっ 」
今までとは、比べ物にならない程の勢いと、量の精液がペニスから溢れ出したが…ユリスの様子がおかしい
「しゃ…射精が……と………止まらないよ!!!モニカァァァァァァァっっっっっ!!!!!!!!!!!」
「…っか…っこ……おっ…おなかが…破裂…しちゃう!!!!」
モニカの秘所に大量の精液が流し込まれモニカが気が狂いそうな声で絶叫する目を大きく見開き震えるモニカ、
ユリスの射精は、15秒間という余りにも長い射精で、モニカの膣に精液を注ぎ続けていた
「はあっ――、はあっ――、はぁ―――、はあぁぁぁぁぁ~チ、チンコがとろけるかと思った…」
ユリスが荒い声を漏らし、モニカの膣からユリスのペニスが引き抜かれ
「んっあ!…」
モニカは目を見開き声で反応を示した、そして…
【こぷり、ぷちゅっ、こぽこぽこぽっ 】
と、ペニスの大きさに広がったままの膣口から、ドロリとしたユリスの精液の塊が泉の様に吐き出していた
「よかったよ…モニカ…」
モニカの内腿は時折、ぴくっ、ぴく、ぴくっ、っと痙攣している
68:ヘルズ
05/03/06 19:29:19 hz32Sr3M
「……………………………………………………………………………」
モニカはもう何も反応を示さなかった
「けど、モニカがボクのこと愛してくれたなんて、嬉しいよモニカ♪」
「……………」
モニカは完全に放心しきった、ぐったりとした様子で表情はうつろで焦点の無い瞳でユリスを見つめている
「ボクもモニカのこと大好きだよ♪愛してるよ♪」
ピクッ、っとモニカの体が動いた
「僕の言うことを聞いてさえ、いてくれれば、ボクもモニカを愛すよ♪」
モニカの顔にみるみると生気が戻っていき、モニカは改めて、もう一度聞き返した
「ホ…ホント?…ほ、本当に…私を愛してくれるの?」
「ホントだって、ウソはつかないよ、ボクは、証拠見せようか?」
っと言ってモニカの前に行き唇を奪う、むさぼるようにモニカの舌を絡ませ合わせる
「ちゅく…ちゃむ…ちゅぷ」
と、いった水音ばかり響きモニカの頭はもう、とろけそうになっていた、
「ぷはっっ!どう?これでもまだ疑う?ちなみに今のがボクのファーストキスだよ♪」
モニカは心地よい夢を見ていた様な、とろ~んとした目でユリスを見詰めて、口をイヤらしくあけてキスをねだった
「もっと!もっと、キスしてユリス~!」
「ボクの言うこと聞いていてくれさえいれば、毎日してあげるよ♪」
「…毎日……」
モニカが言葉を棒読みに繰り返す、そして…モニカの頭で何かが弾けた
「あ…あたし…なる!ユリスが私を愛してくれるなら、何だってする!ユリスのドレイにだってなる!」
とても陵辱を受けた後とは、思えないハキハキとした口調で懇願するモニカ
「じゃあ、愛してあげるよ♪」
ユリスはそう言ってモニカの耳元で甘く囁き、モニカは幸せそうに微笑んだ
「これからよろしくお願いします、ユリス様!」
モニカは、もうユリスに奉仕する幸せを感じていた…
69:ヘルズ
05/03/06 19:31:02 hz32Sr3M
それからというもの、モニカはユリスに奉仕し続けユリスはドニーに今後モニカに手を出さないという約束をした
モニカがドレイになった事でユリスも多少愛着が沸いたのだろう、自分以外モニカを抱かせたくない様だ
ドニーとの約束の代わりに【ミレーネを犯させてあげる】と言ってドニーは約束をのんだ
そしてユリスはモニカに一つの命令をした、【2人のとき以外普段通りに接しろ】と
モニカは渋ったが、ユリスの命令なので言うことを聞いた、ユリスは二人の関係が町にバレるとマズイと思い
この命令を出したのだ、しかしモニカは命令だとはいえユリスをかなり気遣ってる
【体調は大丈夫?】【喉渇いてない?】【疲れてない?少し休む?】とユリスの事を気にしている
しかし町に戻ると二人は、あの地下室に戻りいつも通りにセックスに明け暮れた、そして今も…
「モニカ!今から床に射精するから20秒以内に舐め採るんだ、そしたらご褒美としてモニカの中に入れてあげる♪」
「ホントですか!ユリス様、私ユリス様に入れて貰えるように頑張ります♪」
「じゃあ、イクよ♪」
モニカは四つん這いになって位置に付く、パンサーセパレートを着て…そう猫の格好で…
「びゅっ、びゅくっ、びゅっ、びゅっ」
ユリスが射精しモニカが精液に向かって走り出した…これがまだ絶望への序曲へとも知らずに…
――完――
70:ヘルズ
05/03/06 19:34:12 hz32Sr3M
はぁ~!ようやく、やっと終わりました!
読み返してみると、誤字脱字ばっかりで、酷いですよね
初めてのSSだったのですが、けっこう長くなってしまいました
ネタの事なんですけど、ボクもダークロのエロパロをずっと読んでいました
けどユリス陵辱モノが多くて、じゃあ自分はモニカ陵辱モノにしようと思って、こんな話になりました
こんな駄作に最後までお付き合いくださってありがとうございました!
また、ちょくちょく様子見に来ます、このスレが活性化してきたら、
また新作書こうと思います。それでは…また今度!
71:名無しさん@ピンキー
05/03/06 19:45:49 4GwxIsg8
GJ!!
よかったよ。乙
72:名無しさん@ピンキー
05/03/06 20:11:29 hKQ9mrs/
GJ!
そして新規職人を待つ!
73:
05/03/07 02:29:48 3K0kk3JJ
乙カレ~
74:名無しさん@ピンキー
05/03/08 04:03:05 glByKclJ
まあ努力賞だな
75:名無しさん@ピンキー
05/03/09 00:22:06 SglOSwT9
とりあえず推敲はしましょう。明らかに文章としておかしな点が見受けられたので。
まぁ初めてなようだし、今後に期待しとこっか。
76:名無しさん@ピンキー
05/03/11 21:16:45 E6ffUUiu
新人職人さん待ち保守
77:名無しさん@ピンキー
05/03/14 11:10:24 jtse4WUi
ダークロの小説サイトってあんまないんだな。誰か知ってる人がいたら教えてくれません?
78:名無しさん@ピンキー
05/03/18 00:42:26 ySKFTtCo
おい!おまいら!GJの意味分かってて使ってるんだろうな?
他人に流されてるだけか?ん?
79:名無しさん@ピンキー
05/03/18 02:14:26 lM/zm9Mo
GJ!
80:ヘルズ
05/03/18 17:00:44 I9WKtcp3
75さんの言うとおり誤字脱字ほおろか明らかに文章としておかしな点が
多々ありました、ホント読んでた皆さんは大変だったと思います
エロ具合についてはどうだったでしょうか?
何気にこの作品のエロ具合には自信があります!
気に入っていただけたでしょうか?
最後にこんな駄作を読んでくれましてありがとうございます!
新作のネタは思いついてるんですけれども
時間が舞いまた時間が出来たら投下しようと思います!
また今度もそれなりにエロいです!
81:名無しさん@ピンキー
05/03/18 22:46:32 x5KsIkVS
俺は良いと思った>>ヘルズ
だけど自信あるとか言わない方がいいよ
82:名無しさん@ピンキー
05/03/18 22:49:49 fVK9psl8
つーかお前らわかっててやってるんだよな…?
83:ヘルズ
05/03/19 19:59:09 4KW0U+uQ
81さんご忠告有難うございます!
以後気を付けます!
84:名無しさん@ピンキー
05/03/20 16:51:42 QDLcDsSk
ダークロの続編ってマダーーー?
85:名無しさん@ピンキー
05/03/23 20:44:47 XvCNpQyU
ここいらで保守っとくか・・・
86:名無しさん@ピンキー
05/03/24 01:08:08 gMVjjwNL
作ってる所が同じせいか、今回のドラクエって凄くダークロっぽいよな。
やってて少し懐かしくなった。
無理矢理とかスカは、正直エロよりも可哀想って気持ちのが大きくて
今ひとつ盛り上がれない。個人的で悪いが柔らかいの頼む。
87:名無しさん@ピンキー
05/03/31 19:20:19 iwjQlxrS
実はユリス受けをキボンしたい俺
88:名無しさん@ピンキー
皇紀2665/04/01(金) 14:26:18 jjrArsd0
職人さんはいるんですかね?ヘルズさん、いたら返事してー
89:名無しさん@ピンキー
05/04/02 10:20:53 jyZ8WCbp
ただの転載厨になにができるってんだよ
90:名無しさん@ピンキー
05/04/08 13:56:05 ZjyVyNMi
職人さんまだー?
91:名無しさん@ピンキー
05/04/12 23:51:28 Qbg0HpAs
神の降臨を・・・
92:名無しさん@ピンキー
05/04/24 18:56:43 92he6HPF
誰もいないんか?
93:名無しさん@ピンキー
05/05/03 16:51:25 IXxT2sZD
94:名無しさん@ピンキー
05/05/04 00:32:43 p6WM3TV6
このスレはもう死んだのか…?
95:名無しさん@ピンキー
05/05/04 15:47:53 7xEx3z6t
>>94
らしいな・・・。とりあえず保守しとくか・・・
96:名無しさん@ピンキー
05/05/04 21:42:17 742DlSj8
勝手に殺すな
97:名無しさん@ピンキー
05/05/06 17:31:59 2jheAjX/
だが神が降臨しないことには…
98:名無しさん@ピンキー
05/05/09 22:20:10 FBl7q8IH
文才ないからなぁ・・・俺。
99:名無しさん@ピンキー
05/05/09 23:42:12 NNrE4bJx
まあ、そういわずに一筆どうですか?
100:闇猫
05/05/10 00:08:04 gyKdXxX1
吾輩今度かいてみようかな・・・
101:名無しさん@ピンキー
05/05/10 22:02:26 XUccbKjt
待ってます
102:闇猫
05/05/12 00:38:41 1jmrUFOu
準備中のため気長にまっててください
103:名無しさん@ピンキー
05/05/13 01:15:10 8uJSF6sE
モニカタンのおっぱいをモニモ二するお話を希望。
104:名無しさん@ピンキー
05/05/14 01:06:20 /gh4bF+B
ユリスがモニモニされるお話を希望
105:名無しさん@ピンキー
05/05/23 19:38:46 yhcdr5ES
ほす
106:名無しさん@ピンキー
05/05/27 01:40:03 Tl7Lv+xp
保守
107:名無しさん@ピンキー
05/05/30 23:54:56 Td0BjVYd
一番エロいコスチュームって何?
108:名無しさん@ピンキー
05/05/31 05:28:23 TqmeZah9
保守
109:名無しさん@ピンキー
05/05/31 22:26:42 JsPPjfFz
>>107
基本的にパンプキン以外は全部エロいな
110:名無しさん@ピンキー
05/06/02 00:17:07 JBfdxIn1
第5章。モニカ様がいなくなった…。
111:名無しさん@ピンキー
05/06/02 22:34:46 iZu0/sy3
ユリス君が必死で火山を行く間、ギルトーニにモニモニされてあえいでます。
間違いない!
112:名無しさん@ピンキー
05/06/03 01:41:00 YwiO9eWr
駆けつけたとき何かしてたしね!
113:名無しさん@ピンキー
05/06/05 21:29:00 LXIghaS+
保守
114:名無しさん@ピンキー
05/06/06 02:20:14 lINaTn7a
前スレを見てたんだけど、結構完結してない話って多いね。
ぜひとも完結していただきたい限り。
115:名無しさん@ピンキー
05/06/06 21:35:10 pgXkE4j/
禿
ぜひとも前スレの作者様にこのスレに帰ってきていただきたい
116:名無しさん@ピンキー
05/06/10 04:12:34 flautIdJ
モニカたんに萌えつつ保守。
117:名無しさん@ピンキー
05/06/13 20:40:28 /qHXCwD4
ここには俺しかいないのかね?
118:名無しさん@ピンキー
05/06/14 07:21:20 A5KtBtN9
俺で二人目
119:名無しさん@ピンキー
05/06/17 13:26:18 XcTH/gYc
三号
120:名無しさん@ピンキー
05/06/21 23:58:35 3MlIfJuJ
保守
121:名無しさん@ピンキー
05/06/25 12:25:14 tKzg0YsO
死にスレage
122:名無しさん@ピンキー
05/07/02 02:04:42 IIPuSo0S
保守
123:名無しさん@ピンキー
05/07/06 00:59:47 a4Kc1wpq
保守
124:名無しさん@ピンキー
05/07/06 01:51:15 9Qhfpsn0
お前らもしかして俺の投下を待っているのか?
125:名無しさん@ピンキー
05/07/06 20:45:54 0xFYi5xU
あぁ、勿論だぜ!
126:名無しさん@ピンキー
05/07/07 00:48:15 YT9kM2EC
コォ━━щ(゚Д゚щ)━━イ!!!!
127:名無しさん@ピンキー
05/07/07 02:33:25 +9N4K5rM
>>124に期待
128:名無しさん@ピンキー
05/07/10 19:41:24 Fxsq+Uqd
>>124に期待
129:名無しさん@ピンキー
05/07/11 01:07:54 yFvGcwBX
これから構想を練るからちょっと待っててね
場面場面はいくつかあるんだけどそれをつなぎ合わせるのが厄介だし
130:名無しさん@ピンキー
05/07/11 01:44:08 7mnubUdB
ヽ(`Д´)ノ ボボボボボボッキアゲ
131:名無しさん@ピンキー
05/07/15 01:50:21 uc4Aj28V
期待しつつ保守
132:名無しさん@ピンキー
05/07/17 06:12:57 g7fAJa3U
の率kk実
133:名無しさん@ピンキー
05/07/18 19:17:55 QzXo5ZmI
カトちゃん
134:名無しさん@ピンキー
05/07/20 03:28:15 vCj8OtqJ
ガッ
135:名無しさん@ピンキー
05/07/24 02:35:25 J5k+k6JO
ユリスが大人のおもちゃを開発するとか、それでモニカをヒィヒィ言わすとか。そんなネタ来ないかな。
136:名無しさん@ピンキー
05/07/24 05:12:23 JEcQQxD7
新作期待age
137:名無しさん@ピンキー
05/07/28 15:15:33 9UhU/ufS
ほす
138:名無しさん@ピンキー
05/08/02 16:45:51 WIM2zVko
129に期待
139:名無しさん@ピンキー
05/08/06 23:54:54 V6xPFfB1
保守ぴたる
140:名無しさん@ピンキー
05/08/07 14:33:53 aD8Am/70
バカスwwwww
141:名無しさん@ピンキー
05/08/15 09:12:47 1Sjp7kTp
アンノウン
142:名無しさん@ピンキー
05/08/16 23:31:22 Swx+6MSN
信じて保守
143:名無しさん@ピンキー
05/08/22 22:42:31 wKjTkLXV
さらに信じて保守
144:名無しさん@ピンキー
05/08/23 17:29:34 kjmvUOKq
145:名無しさん@ピンキー
05/08/27 11:39:44 O1AvNOcR
神こないなぁ
146:名無しさん@ピンキー
05/08/27 20:34:31 mSK0pN2E
そういえばレベル5の新しいゲーム出るんだっけか
147:名無しさん@ピンキー
05/08/28 23:17:40 Qbmcb0R0
でもクソゲーの予感
148:名無しさん@ピンキー
05/08/28 23:48:20 NWAMqATc
上戸彩だもんなぁ…
149:名無しさん@ピンキー
05/08/30 23:27:28 GfnGMGAh
まあたぶん買うけどね…
150:名無しさん@ピンキー
05/09/04 19:32:48 Mc9xdFfb
キャスモニ
151:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 15:40:06 2/Ao36UF
そろそろ…
来てないか…orz
152:名無しさん@ピンキー
05/09/13 02:24:33 U+SgrA21
キャスモニ
153:名無しさん@ピンキー
05/09/17 02:04:33 6pyOTNVu
キャスモニ
154:名無しさん@ピンキー
05/09/23 12:56:54 tlOimihV
保守
155:名無しさん@ピンキー
05/09/28 23:13:27 BcoWuyuk
前スレのクレアものはもう期待するだけ無駄ですか?
156:名無しさん@ピンキー
05/09/29 12:38:39 8tvYJiA4
クレアって誰だっけ
157:名無しさん@ピンキー
05/09/29 14:25:16 FazpdLh6
町長の娘…
158:名無しさん@ピンキー
05/09/29 17:22:13 8tvYJiA4
もう町長が思い出せんw 娘なんていたんだなぁ
159:名無しさん@ピンキー
05/09/30 23:20:29 WdFwP9Wp
ああこのスレ素でまだあったのか
160:名無しさん@ピンキー
05/10/02 14:25:02 ctG8QeYY
最後の職人さん現れてからもう半年か…
161:名無しさん@ピンキー
05/10/09 21:34:36 AeljH3zH
リンおばーさんで
162:名無しさん@ピンキー
05/10/11 18:56:05 hmrLdEKr
保守
163:名無しさん@ピンキー
05/10/13 23:29:53 D2cek1Zd
リレーとかは?
164:名無しさん@ピンキー
05/10/13 23:37:34 q7s6DCLJ
ユリス×クレアで
165:名無しさん@ピンキー
05/10/24 01:08:33 EARc0Bq1
ほ
166:名無しさん@ピンキー
05/10/24 21:54:01 OG+qIXWm
し
167:名無しさん@ピンキー
05/10/25 09:31:37 zzc/lTSr
の
168:名無しさん@ピンキー
05/10/25 22:38:52 IBcrvWdl
あ
169:名無しさん@ピンキー
05/10/26 03:24:31 n5BA5ZyA
な
170:名無しさん@ピンキー
05/10/26 23:30:24 Np8BHnHo
に
171:名無しさん@ピンキー
05/10/30 20:46:43 rMC7V8eW
ほ
172:名無しさん@ピンキー
05/11/04 00:01:34 7TOPNZDd
し
173:名無しさん@ピンキー
05/11/09 21:58:49 eylczZvm
ゅ
174:名無しさん@ピンキー
05/11/09 22:25:34 GB7NbwyW
もういいだろw
175:名無しさん@ピンキー
05/11/09 22:42:17 q1L4RQxb
まだだ
まだ終わらんよ
176:名無しさん@ピンキー
05/11/11 19:13:58 8yht9aUk
神よ
われらを見捨てたのですか?
177:名無しさん@ピンキー
05/11/12 01:08:52 O6SrMmPt
しょうがないからヘブライ語で書いてもいいよ
178:名無しさん@ピンキー
05/11/12 07:58:55 g70zi+VU
えろい
えろい
らまさばくたに?
179:名無しさん@ピンキー
05/11/12 09:46:31 O6SrMmPt
どっちかっつーと「エリ・~」だよぬ。死ぬ程どうでもいいけど
180:名無しさん@ピンキー
05/11/13 23:03:27 RJwjb6p2
ほしゅあげ
181:名無しさん@ピンキー
05/11/13 23:57:36 v935jWZ1
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 神様まだ~?
\_/⊂ ⊂_ ) \______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| みかん |/
182: ◆/91kCCQXBo
05/11/14 05:16:49 Nql+F4CW
書きますた(´・ω・`)
ギルトーニ×モニカです。
はじめユリスで書いてたからシチュエーションが唐突だけど
気にしないでくれたら嬉しいです。
また流れを盛り返してほしくて
初めてだけどがんばりました。
183: ◆/91kCCQXBo
05/11/14 05:19:35 Nql+F4CW
私、なんでこんなことしているんだろう。
最初はひとりでしていた。これは恥ずかしいことだから誰にも言わなかったけれど、
私はひとりでするのが好きだった。城に住んでいた頃は自由に恋愛するわけにも
いかなかったし、時間の旅をしている今も忙しくてそれどころじゃない。だから、
こうすることで一種のストレス発散していた。私は、白馬に乗った王子様が、
なんて思っているわけじゃないけど、いつかは普通に恋をしてこうなることに
密かな甘い期待があった。
だけど、なんで私、ギルトーニなんかにこんなことされているの?
背中に手をまわされ赤ちゃんが抱っこされているような格好で抱きしめられて、
さっきからずっとやりたい放題されている。急に目の前に現れて、自慰に
耽っていた私を見下ろすと何も言わずに抱きしめられて、何が何だかわからない。
ひとりでしている最中だったから、もう身体のスイッチが入っていて完璧に拒絶出来なかった。
服を下着ごと捲り上げて、胸の頂点を親指と人差し指でこねられる。そうされると
電気を流されたように身体が跳ねてしまう。私はもうただただ喘ぐしか出来ない。
もう既にたくさんの蜜を垂れ流しているあそこも触れられてはいるんだけど、
戦っているときのコイツからは想像出来ないほど優しく撫でるように触るので、
早くイきたいんだけどなかなかイケない。たまに思い出したかのように、硬く勃った
敏感なところをこねられて、もうダメ、と思ってもすぐにやめてしまう。何がしたいのか。
184: ◆/91kCCQXBo
05/11/14 05:24:24 Nql+F4CW
「やぁ、も…ぅ、やだぁ……」
あまりのじれったさに声が震える。恥ずかしいと思えば思う程出る大きな声を
抑えることが出来なくて指を噛んだ。
「何をしている」
「だっ…て…こ、え」
答える声すら甘くなってしまって、なんだか泣けてくる。
「馬鹿なことを」
なによ!と言い返そうと思って、その前に唇を塞がれてしまった。噛んでいた手を掴まれて、
そのままさっきまでギルトーニが散々弄んでいたところに持っていかれる。
今そこを自由に触れるようになってしまったら、私は絶対我慢できなくなる。もうずっと
焦らされ続けて、寸止めされて、もう欲しくて欲しくてたまらない。そんな状況になることを
回避しようとして手を振り払おうとするんだけど、さっきから力は入らないし、だいたい純粋な
力比べでは敵うはずもない。
「どうした?」
漸く唇を離して意地悪そうに、そして心なしか嬉しそうにギルトーニは問う。
とうとう手が辿り着いてしまった。
ギルトーニは指を絡めて彼の指と一緒に私の指をゆっくり中に入れた。望んでいたものをやっと
与えられて鳥肌がたって何も考えられなくなった。でもなかなか動かしてくれなくて、つい腰を
動かしながらギルトーニの顔を窺ってしまう。そんな私の瞳をまっすぐ見て、にやりと笑うと
私の指を動かすように抜き差ししはじめた。
「んんっ、あぁ、あっ」
「そんなにいいか」
くっと笑いながら見下ろすコイツのことは心底ムカつく。でも今の私には、この衝動に流される方が重要だった。
中はびくびくしていて、普段するよりずっと濡れていて、気持ちが高ぶっていることが嫌でもわかる。
すでに自分から指を動かしていて、いつものように絶頂を迎えられるよう促す。もう彼の指が私の中に
入ってないことは気付いていたけど、止められなかった。
これじゃ私、ギルトーニをおかずに自慰してるみたいだ。
見られていることを認識するのが恥ずかしくて目を伏せる。ギルトーニが何か言っているみたいだけど、
今はぐちゅぐちゅという音と自分の喘ぎ声しか聞こえない。
「は、あ……んっ、ああぁ!」
きゅうっと締まって、ちょっとでも動かすとつられて中も吸い付くように蠢く。やっとイけた。ギルトーニに身体を
預けて息を整える。
ギルトーニはまた私の手を取ると口元に持っていって舐めはじめた。トロトロとした蜜の付いた指は水あめを
付けたように光っていて、それを舐めるギルトーニの舌がなんだかとてもいやらしく感じた。
185: ◆/91kCCQXBo
05/11/14 05:27:57 Nql+F4CW
今回はこれだけ。
なにか反応あったら続きかきまつ。
186: ◆/91kCCQXBo
05/11/14 05:29:55 Nql+F4CW
うわ、改行が見づらすぎる。
すいません、精進します。
187:名無しさん@ピンキー
05/11/15 00:51:00 7M58bI/Z
おお、いつのまに神が?
188:名無しさん@ピンキー
05/11/18 00:14:34 2XIUn3Rk
うはあww投下来るとはwwwww激しく乙。なんていうか…偉いよあんたw
189:名無しさん@ピンキー
05/11/20 03:28:01 LCFZsbDL
>>184
GJ!
続きを激しく烈しくキボンヌ(・∀・)
190:名無しさん@ピンキー
05/11/20 21:39:08 f6VjqFFO
GJGJGJ!!
191: ◆/91kCCQXBo
05/11/21 04:06:48 +9Hbrqwh
コメントくれた方々ありがとうございます!!11!
でもまだちょっとリアル生活が忙しいので
もう少し投下まで時間ほしいです
…というかしていいのか?wwwwwwww
誰か書いてくれくれ~
自分のじゃ萌えられん!
192:名無しさん@ピンキー
05/11/23 19:49:00 Q46hM7cm
期待保守
193: ◆/91kCCQXBo
05/11/27 07:38:03 sEJ+9cPf
やっとできました!
投下しちゃいますので嫌だーと思う方は鳥をNGしといてください。
ではちゃっちゃか行きますー。
194: ◆/91kCCQXBo
05/11/27 07:41:10 sEJ+9cPf
ふと足に触れる熱いもの。
この男、なんでもないような顔して。
そう思うと、下腹部がずきんと痛んだ。それは不快なものじゃなくて、何かが足りなくて
切ない、もどかしい痛みだった。
その痛みのおもむくままにギルトーニの熱い塊に触れた。驚いたのか一瞬だけ
ぴくりと反応して、でもその後は私が触りやすいようにベルトを外して身体を引いてくれた。
私は自分からそれを出して、自然とそこに唇を寄せて、さっきギルトーニが私の指を
舐めたのを思い出しながら同じようにして舐めた。最初はいろんなところに
キスをして、舌で舐めあげて、そうしているうちに、なんだかコレがとても
愛おしいもののように思えてきて夢中で舌を動かした。
「………っはぁ」
ギルトーニの息が乱れていることにすごく興奮した。
ギルトーニのすべてを支配しているような気になる。
私の頭を優しく撫でてくれることにすら欲情して、何もしていないのにまた密が溢れて
太腿をつたっているのがわかる。ギルトーニを咥えて頭ごと動かしながら吸うと
じゅぷじゅぷという音が聞こえる。口の端から零れる涎と、彼から出る液体で顔が
べたべたするけど気にならなかった。
195: ◆/91kCCQXBo
05/11/27 07:43:04 sEJ+9cPf
「モニカ」
コイツもこういう時はただの男なんだ、なんて思っていると少し急いたように
名前を呼ばれた。いつもだったらコイツに対してこんなに素直に従うわけは
ないのにゆっくりと顔を上げると、食らいつく勢いで口付けられた。
呼吸も忘れるほどの長いキスをして、腰を持ち上げられる。あ、入る、と思ったと
同時に中がいっぱいになった。
「あぁぁ、入って…んっ、やぁっ」
初めてだってこと、わかるだろうに、そんなこと気にする風もなくそのまま後ろに
倒れこんで激しく腰を打ち付けられる。
「まっ…ぁっ…待って……激し、すぎぃ…」
たぶん無視されるだろうと思っていたけど、この男、何を思ったのか本当に
動きが止まった。
あんなに激しく揺さぶられていたのに、急に止まるものだから身体がついていけなくて、
中が物足りなさそうにきゅうきゅうと締め付ける。ギルトーニが確かに私の中に
あることがわかって余計に下半身が疼いた。
「………はっ……モニカ姫様は、ゆっくりと、されるのがお好みで」
言うその声は掠れていて、くらくらするほど色っぽかった。
196: ◆/91kCCQXBo
05/11/27 07:44:15 sEJ+9cPf
ギルトーニは私の膝を持って身体を折りたたむようにして、今度は
浅く沈めたり急に深くしたり、本当にゆっくりと突いてきた。
「違っ、そういう、ことじゃ……」
ゆっくり突いているせいで出たり入ったりするところがはっきりと見えてしまう。
恥ずかしいはずなのに目が離せない。
「自分が、犯されているところを見て、興奮しているのですか、姫?」
ギルトーニが耳元で囁く。息が荒くなるのを必死で耐えているように吐息まじりに。
「いい、みたいだな。随分と締め付けられる」
耳が火傷したみたいに熱い。耳だけじゃなく、五感のすべてでギルトーニを
感じて身体中が燃えているようだ。
相変わらず腰を軽く揺するようにしか動いてくれないギルトーニに焦れて、
自分から身体を起こして逆に押し倒してしまった。そして一番いいところに
あたるよう擦り付けて、あとはもうただギルトーニの上でバウンドするだけ。
気持ちよくて、どうしたらもっとよくなれるかしか頭になかった。
ギルトーニはさっきまでの余裕がなくなったのか、始めは素直に押し倒されて
私のやりたいようにさせていたけど、今は下からリズムに合わせて突き上げてくる。
197: ◆/91kCCQXBo
05/11/27 07:45:38 sEJ+9cPf
「ね…ぇっ……も、ぅんっ、おねが…っ」
なんだかんだで私初めてだから、気持ちいいんだけど、なかなか自分で
いいところをつけない。飢餓感にも似た欲望が早くイキたいと望んでいるのに
イケなくて、とうとう強請ってしまった。
ギルトーニは向かい合うように半身を起き上がらせた。自分が情けなくて、
気持ちよくて、もっと欲しくて、彼の身体に縋った。
「おね、がぃ……」
「……何を?」
意地の悪いことを聞く間にも、指を這わせて繋がってるところの上にある芽をこねてくる。
「はやく…ね……もぉ、や……イカせて……おねが」
言い切る前に唇を塞がれて、一度強く突き上げられた。声を上げようにも口が
塞がれているから出すに出せなくて、溺れるような心地がした。もっと今のを
してほしくて抱きしめる力を強くした。また身体を倒されて激しく突かれた。
今度はもう待ってほしいとは思わなかった。
198: ◆/91kCCQXBo
05/11/27 07:47:06 sEJ+9cPf
「あっ、あぁっ、いぃよぉ!ギルト……ニぃ、」
涙が溢れてきて、それをギルトーニが舐め取っている。彼に触れている全部が
気持ちよかった。
「い…はっぁあ、も……だめぇ…ああっ」
もうイク、と思った瞬間、今までで一番深く彼が入ってきて何かが私の中に
広がるのがわかった。
少しして冷静になって考える。
本当に私、何していたんだろう。しかも仇であるギルトーニと。とてもいやらしいこと、
いろいろと口走っていたような気もするし、していたかもしれない。思い返そうとして
みたけど、どんどん恥ずかしくなってやめた。
あと、もうひとつ気になることが。
初めてのときって痛いのかと思っていたけど、痛くはなかった。と、言うより、
気持ちよかった。これって、ひとりでしすぎたってこと?
【おしまい】
199: ◆/91kCCQXBo
05/11/27 07:49:16 sEJ+9cPf
おそまつさまでした。
いろいろ強引ですいませんwwwwww
ではナナシにもどります ノシ
200:名無しさん@ピンキー
05/11/28 01:07:49 TjgitJIg
>>199
GJ!
日曜の夜なのに眠れなくなってきました。
201:名無しさん@ピンキー
05/11/28 02:29:20 ctAF4tqg
ネ申来てたー!意外と速かったねぇ。乙です!
202:名無しさん@ピンキー
05/11/28 02:33:06 K2g8xhZ1
ギルニート
203:名無しさん@ピンキー
05/12/08 16:43:22 VfPdjtyK
保守開始
204:名無しさん@ピンキー
05/12/13 12:24:44 YeifMdVD
hoshu
205:名無しさん@ピンキー
05/12/17 17:54:57 QwQTrfVU
みんなローグギャラクシースレにでも移住してしまったのかねぇ
206:名無しさん@ピンキー
05/12/17 20:27:06 /bFgOARQ
っていうかもともと移住する人もいなかったよねここ…
207:名無しさん@ピンキー
05/12/18 19:59:23 wOt6VaXG
ローグはもにもに分が足りない。
208:名無しさん@ピンキー
05/12/19 10:24:49 YpxO9yge
ローグは糞だけどダークロは名作だよね?
209:名無しさん@ピンキー
05/12/19 12:06:58 8C4vxZVW
ダークロも名作とは言えんと思う…が、ローグやってると名作だった気がしてきた
210:名無しさん@ピンキー
05/12/19 14:55:15 +6Hs/oDY
今思うと結構楽しんだ記憶があるな>ダークロ
211:名無しさん@ピンキー
05/12/20 10:41:03 OJwua+tH
Lv5にはまたダーク系を出してほしい
212:名無しさん@ピンキー
05/12/23 15:21:29 Ls917dfl
ダークロはキャラが良かった。
ローグはキャラが…ny
213:名無しさん@ピンキー
05/12/23 15:29:07 TDypzGQE
キャラデザは確かによかった。
214:名無しさん@ピンキー
05/12/30 11:41:34 A4dKbmJX
年明けまでに一作こないかな
215:名無しさん@ピンキー
06/01/06 22:47:32 o/hceo0j
保守age
216:名無しさん@ピンキー
06/01/07 15:22:44 I034fkmW
ダークロのエロパロサイトキボン
217:名無しさん@ピンキー
06/01/18 19:36:54 6BYrmXA/
無い!
218:名無しさん@ピンキー
06/01/18 21:09:27 zPfVjaRs
作れ!
219:名無しさん@ピンキー
06/01/18 22:04:43 fWMoDTtS
ここで書け!
220:名無しさん@ピンキー
06/01/19 14:11:54 e4TQx5Cg
断る!
221:名無しさん@ピンキー
06/01/19 23:05:37 0TBU0o/M
そこをなんとか!
222:名無しさん@ピンキー
06/01/24 12:17:48 gGy9MB2A
いやだ!
223:名無しさん@ピンキー
06/01/24 23:28:05 Zq3B2ccY
この岸辺露伴の最も好きなことは(ry
224:名無しさん@ピンキー
06/01/29 14:22:31 sOAsVeDq
>>223
君が書くまで、保守するのをやめない!!
225:名無しさん@ピンキー
06/01/30 13:06:10 LTJyTRGO
保守age
226:名無しさん@ピンキー
06/01/30 15:10:19 vGWFQjNm
ダークロは好きなんだが覚えてない…w
227:名無しさん@ピンキー
06/01/30 23:40:07 IX+ZS3yY
ダークロⅡだしてくれよ…
228:名無しさん@ピンキー
06/02/03 00:03:00 9EokQfho
これはすごい過疎だな……。
229:名無しさん@ピンキー
06/02/03 07:55:03 LiNw3jul
何年前のゲームだよw
230:名無しさん@ピンキー
06/02/06 16:26:26 mTAM9A5y
だれもいないな
ここのスレ
231:名無しさん@ピンキー
06/02/07 23:54:47 awIW0lwv
4年前のゲームだよ
232:名無しさん@ピンキー
06/02/10 00:54:24 PbT9iCPF
どう考えてもモニカ攻めしか思い浮かびません
233:名無しさん@ピンキー
06/02/10 21:42:22 trBFFhne
モニカとユリスがもうちょっと年齢高かったら・・・
234:名無しさん@ピンキー
06/02/10 22:41:04 y+/YHYvn
モニカがちょっとおねーさんキャラなのがポイント高し。ユリスは…かっこいい系っつぅよりはショタキャラなのか。
そう考えるとユリス受けでモニカ攻めもアリなんじゃね?
235:名無しさん@ピンキー
06/02/15 09:46:46 61Jl8l+a
と、いうわけで職人さんよろしく
236:名無しさん@ピンキー
06/02/15 16:56:58 zGNbf/TE
よろしく
237:名無しさん@ピンキー
06/02/15 18:01:34 g9nDR7Ix
よろしじゅ
238:名無しさん@ピンキー
06/02/17 14:23:33 kAaUXxw6
>>234
つか前スレのSSはそればっかだったじゃん
239:名無しさん@ピンキー
06/02/18 19:36:30 RtK6Kss9
>>238
うpキボン
240:名無しさん@ピンキー
06/02/25 01:25:17 d5lDZXvP
保守age
241:名無しさん@ピンキー
06/03/04 23:27:56 RtONmpmH
保守
242:名無しさん@ピンキー
06/03/10 04:20:57 8aBxoSrH
閑古鳥・・・
243:名無しさん@ピンキー
06/03/11 07:44:58 U0L4gVtL
二人で話してたら、ちょっとその、そっち系の話になっちゃったんだ。
そしたら、「どうせエッチな読み物とかで仕入れた知識でしょ?ユリス、君は童貞なんだから。」
ってモニカがぼくのことからかったから、「そんなことないよ!」って大声出して、
モニカの両腕を掴んでベッドに倒れたんだ。勢いで顔を近づけて唇をくっつけようとしたら、
「い、イヤ!!」って顔をそむけたと思ったら、「・・・・や、やさしくして・・・」って頬をピンクに染めて、
(省略されました。 続きを読むには「モニカたん最高!」と書き込んでください。)