バイブを入れたまま・・・at EROPARO
バイブを入れたまま・・・ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
05/02/11 01:45:14 /r0T46c0
リリアンではそんなふしだらな生徒はいません

3:名無しさん@ピンキー
05/02/11 07:53:48 wXBpIe6+
そうでもないよ

4:名無しさん@ピンキー
05/02/11 16:34:28 Oi5r021f
パイプにした方が面白い小説を書けるはずだ

5:名無しさん@ピンキー
05/02/14 13:01:22 XxAQVlC0
通りすがりage

6:名無しさん@ピンキー
05/02/14 23:58:08 VhmLb6fa
ぬるぽを入れたままならいいんじゃね?

7:名無しさん@ピンキー
05/02/15 05:30:27 WX79icnd
羞恥イイ!

8:名無しさん@ピンキー
05/02/15 07:20:56 lyVbuoy6
  | 俺の立てたスレなんだ!!!
  | age続けるんだ!!!
  | 名スレにするんだ!!!
  \___________ ____
                       ∨  カタカタ____ ___
                  ∧_∧   ||\   .\  |◎ |
                  (.#`Д´)  ||  | ̄ ̄|  |:[].|
           ∧_∧ . ┌(   つ/ ̄l| / ̄ ̄/ ..| =|
   ∧_∧   ( TДT) |└ ヽ |二二二」二二二二二二二二」
  ( TДT)  (  つつ   ̄]||__)   | ||       | ||
  (つ  つ  /  / /  ./ ̄\  / ||       / ||
  と_)_)  (___)__)  ◎    ◎ .[___||     .[___||
            ∧
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   | >>1よ、もういいんだ・・・・・・・
   | 本当に良く頑張った・・・もう充分じゃないか・・・
   | 楽になっていいんだ・・

9:名無しさん@ピンキー
05/02/17 13:18:33 eNvtFVk4
「はぁっ・・だめ・・・・お願い焦らさないで・・・」
「せっかくのICチップ入りのバイブだが『最弱』の振動じゃイけないようだな」
「ふぁ。。。あぁ。。。イカセテ。。。。」
「仕方ないもう一つお前にプレゼントだ」
セロハンテープでピンクローターをクリに固定する。
ブブブブブブブブブブブブブブブブブブ・・・
「ひゃぁぁぁぁ!!あっあっあぁ!!いやぁそこ感じちゃうのぉ!!
 いっイくぅぅぅぅ!!!!・・・・・・あぁっ?!!!」
男は女がイった瞬間にバイブのスイッチをMAXにした。
ブイーンブイーン・・くちゅっぐちゅっ・・
「はぁぁぁぁぁぁぁっ!!だめ!!感じすぎちゃ。。。何・・この動き・・
 すごいよう!だめ!!!またイっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

「やはりこのバイヴ相当良いようだな。。。
 これでアイツとのマンネリも解消だ。」
「はん。。ど、どこ行くの。。。?!これ止めて。。あぁ!
お願い!!!あぁまたイっちゃう~~~!!!!!!!!」



10:名無しさん@ピンキー
05/02/17 13:20:42 eNvtFVk4
初カキなので意味不明だったらお許しを。。
バイヴとか好きなのでスレの繁栄を願って
頑張ってみました。。。でわ失礼しまつ・・・

11:名無しさん@ピンキー
05/02/17 15:12:37 HXNAwVfB
×バイヴ
○ヴァイブ
○バイブ

12:名無しさん@ピンキー
05/02/24 00:08:43 HxlKurLv
GJあげ

13:名無しさん@ピンキー
05/02/24 10:10:33 Iw9kRjtf
夢のようなスレ、age

14:名無しさん@ピンキー
05/02/24 13:32:18 A5KmYHJM
職人降臨待ちage

15:名無しさん@ピンキー
05/02/24 14:05:42 Tf7wdJLc
ジャンルとしては好きなんだが、過疎スレなのが気になる。
需要ないんですかね?

16:名無しさん@ピンキー
05/02/24 18:39:04 rvXQj9Nc
個人的には好きだ。
そういえばマガジンの某マネー漫画では登場キャラに
バイブ調教説があったんだよな。
あれで書くとしたら、とかふざけて妄想したこともあったが
書いとけば保守代わりになったんだろうなあ。

17:名無しさん@ピンキー
05/02/26 00:36:33 jkJv9sHp
>>16
最近マガジンなんてめっきり読んでいないんだが、近頃の少年誌では
バイブなんかが出てくるの?どういう話の筋か教えて

18:名無しさん@ピンキー
05/02/26 01:02:26 Nnwm2XL/
「・・・あー、だっりー」
 何で学校というのは月曜から金曜まであるんだろう。週休二日制なんて野暮ったいことはせず、月・水・金だけ学校、なんてことにすれば良かったのに。
 そうすれば、ゆとりも生まれて余裕も生まれて頭の悪いのが増えて、そいつらが目立って、私なんかは安穏としながら炬燵に入って蜜柑を食べられたのに。
「残念にゃー」
 寒い中を登校することに精神がやられたのか、おかしな言葉が口から溢れ出た。ついでに溜息も吐いて憂鬱を噛み殺し、一歩一歩、歩を進める。
 全くアスファルトなんて破壊して動く歩道にしてしまえばいいのに・・・とか思いながら猫背気味に歩き、溜息を連打する。
 そんな平易の登校時間、不意に背後から鋭い音がして、反射的に一歩分だけ横にずれる。
 一秒後、史の操る自転車は一秒前まで私の立っていたところに滑り込んできた。
「あ、おふぁよー」
 口をマフラーで隠しているせいで舌足らずな声が、朝の挨拶を告げる。
 私はいつものように自転車の前輪を軽く蹴り、溜息を吐く。
「だから、何で毎朝毎朝、轢く気まんまんなんだよ。もう少し早くブレーキかけるとか、横にずれるとか、とにかく私を轢かないコースを走れよ」
 肩に触れるぐらいの黒髪に、切れ長の目。そして細い肢体と長い脚を見せ付ける史は、私の言葉ににっこり笑う。口元はマフラーで見えないけど。
「や、別に轢く気はないって。何でか毎朝、あたしの選ぶコースの先にあんたがいるのよ」
「・・・・・・はいはい」
 もはや形式化されている言葉を交わしつつ、歩を再開させる。
 史はサドルに跨ったまま両足を地面に触れさせ、えっちらおっちら、恐らく普通に歩くより面倒な歩き方で私の隣に並んだ。
「・・・あー、だっりー」
 特に話すこともないので心情を吐露すると、史がマフラーをもふもふさせて声を出す。
「ならさ、さぼろうよ。一緒にゲームでもしない?」
「・・・んー。さぼることに異論はないが、お前とぉ?」
 少しばかり、否、かなり肯定しかねる。
 思わず顰められた私の眉を見たのか、史はマフラーをずり落として薄い唇を覗かせる。

19:名無しさん@ピンキー
05/02/26 01:03:19 Nnwm2XL/
「何よ、不満なの?」
 無論のこと不満だ。何が、というと・・・史の家は殴りたいほど金持ちで、そこの一人娘である史は基本的に性格が悪い。だから一緒にいるのも好ましくないし、そんな史とゲームをするなんて勘弁願いたい。
「だってお前、性格悪いもん」
「・・・はっきり言うわね。や、間違ってはないけど」
 史はやや赤くなっている頬を指先で掻き、白い息を吐く。雪に変わりそうな吐息は数秒で細かに散って消えた。
「でも、勝ったら賞金出すよ?」
「え、まじで?」
 軽い言葉に、虚しい本能が咄嗟に反応する。自分で言うのも何だけど私は貧乏で、お金には目がない。そんな私の態度に満足気な笑みを見せた史は、おもむろに鞄に手を突っ込んだ。
「・・・ゲームって、簡単にできるのか?」
 立ち止まって鞄の中を探る史に合わせて足を止め、髪に手を入れる。半年ほど前、史に負けて罰ゲームとして髪を茶色に染めたが、その名残が今でも感じられる。何しろ手触りが全く違う。
 半年ほど前はさらさらだったというのに、今では砂でも混じっているような感触で、艶すら消えてしまった。
「あ、あった」
 しかめっ面だが内心でしょんぼりする私の前で、史が勢いよく鞄から手を出す。
 その手には・・・・・・私は素早く周囲を見渡し、人の姿がないことを確認して溜息を吐く。
「・・・前からおかしいとは思ってたが、お前、ほんと精神病院とか入った方がいいんじゃないか?」
 心底から呆れる私の声を受け、男性器を模した物、いわゆるバイブを手にしている史はからからと笑った。
「や、欲しいって子がいて、でも自分で買うのは恥ずかしいってことで、頼まれたのよ」
「・・・ふーん」
 頼まれたからといってバイブを学校に持っていく辺り、史の頭の悪さが窺える。ま、今更だけど。
「取り敢えず隠せよ、私まで捕まるのは嫌だ」
「えぇ? 別にバイブ持ってるだけで捕まったりしないって」
 あははは、と軽く史のみぞおちに拳でも入れたい気分に襲われたけど、それを実行する前に史は、のんびりとだけどバイブをしまった。
 漸く戻った平凡な女子高生二人という図に安堵を覚えつつ、溜息を吐く。
「・・・んで、お前はどんなゲームをするつもりだったんだ」

20:名無しさん@ピンキー
05/02/26 01:04:25 Nnwm2XL/
 史はマフラーを巻き直してから答える。
「我慢大会でもしよっかなーって」
「・・・・・・・・・・・・」
 ほんと、頭のおかしい奴って身近にいるもんだなぁ・・・変に深い感慨に襲われながら、髪に入れた手をがしがしと動かす。
「そもそも、それ一個でどうやって勝負するんだよ」
「え? あ、大丈夫、他にもあるから」
「いや出さなくていいから」
「え、そう?」
 鞄に手を突っ込んだ史を制し、深々と本当に心の底から呆れを露にするために溜息を吐いてみる。だけど史は素知らぬふりで曖昧に笑い、私の顔を直視している。
「んで、どうする? する?」
 気楽な調子の史を本気で殴りたい。
「・・・するわけないだろ。馬鹿か、お前は」
「え、でも・・・・・・」
 そう言って不自然に顔を寄せてきた史は、私の耳元で何事か囁く。
「・・・・・・・・・まじで?」
 何やら目の当たりにしたことのない金額を述べられた私は、目を丸くして問い返していた。
「ん、まじで」
 きらりんと瞳を光らせる史の言葉に、どうやら嘘はない。そうなると、勝つだけで言葉通りの金額が懐に入るということになる。
「・・・・・・もちっと詳しくゲーム内容を頼む」
「あいあい」
 頷いた史は再びマフラーをずらして口元を覗かせ、歌でも唄うようにルール説明を始める。
「お互いバイブを入れて移動、先にイッた方の負けってことで」
 と、ルール説明は呆気なく終わった。
 私は腕を組んで大きく息を吐く。
「・・・二つほど不具合がある」
「ん? 何?」
「まず、先にイッたらってことだが、どうやって証明するんだ? 男じゃないんだ、見た目じゃ分からないだろ」
 しかし私の引っ掛かった点は史にしてみれば些細なことなのか、ふふん、と得意気に笑って答える。
「だから我慢大会なのよ。申告しなかったら続くだけ、もうイッてるのに刺激されるってのは辛いと思うけど・・・おーけい?」

21:名無しさん@ピンキー
05/02/26 01:05:24 Nnwm2XL/
「・・・・・・おーけい」
 こいつの思考回路をフル活用すれば、世界の救われない人々の一割近くが色んなことを諦めそうだ。などと呆れながら、もう一つの不具合、最も気になる点を述べる。
「・・・あー、もう一個は・・・私は処女でバイブなんて入らないんだが、その辺はどうするんだ?」
 この問いにも、史は軽やかなる態度で答えをくれた。
「大丈夫、入れる必要なんてないから」
 そう言って史の取り出したものは、いわゆるピンクローター? とでも呼ぶのだろうか、ピンク色の小さな楕円形だった。
「・・・・・・なるほど」
 私は首を左右に曲げて骨を鳴らし、勝ちへの意気込みを見せ付けた。

 午前中の半端な時間帯ということで、電車内は驚くほど空いていた。
 それなのに私も史も、目立つ空席になど見向きもせず、スライドする扉の側に並んで立ち尽くしている。
「んー、余裕余裕」
 手すりを握る史は、電車の微妙な振動を身に受けつつ、平易の笑顔を見せた。
「・・・あっそ。それは良かった」
 私はといえば同じく手すりを握り、そう暑くもない車内で顔を真っ赤に染めている。
 理由は単純、バイブのせいだ。
 私の下着の内には今、ピンク色の小さな楕円形が固定されている。それは緩い震えを起こしていて、硬くなっているのが分かる突起を絶えず刺激していた。
 史も同様、しかし私とは違う男性器を模したバイブを入れているというのに、少なからず余裕を感じさせる。
 だけど、負けるわけにはいかない。
 何しろ多額の賞金が掛かっているのだ。
 決意も新たに意気込む私の前で、史が小さく笑う。
「そろそろ、やばいんじゃない? 何か今にもイきそうな顔してるけど」
「・・・あん? まだまだ余裕だっての」
 なんてな言葉とは裏腹に、私の額にはうっすらと汗が滲んでいる。無論、暑いという安直な理由からじゃない。
「・・・・・・そっちは随分と平気そうだな」
 やや皮肉交じりに嘲ると、史は目を細くさせて八重歯を覗かし、不敵な笑みを形作る。
「ま、慣れってやつかな」
「・・・・・・なるほど」

22:名無しさん@ピンキー
05/02/26 01:06:24 Nnwm2XL/
 自分がどんなことを言っているのか、ちゃんと分かっているのだろうか。よもや反射だけで生きているのではあるまいな・・・とか訝りながら、手の中のリモコンを見やる。
 お互い、股に入れているバイブのリモコンは交換している。つまり私のリモコンは史が、史のリモコンは私が持っている。
 その、史の股に入っているリモコンには強中弱のレベルがあり、今は確かに強になっている。否、ずっと強にしている。
 それなのに・・・・・・何で平気なんだよ、畜生。
 何気に挫けそうな心というか体を奮起させて、隣に立つ史を睨む。
「・・・どしたの?」
「・・・別に」
 素っ気無く答えて、腰の辺りをむず痒くさせる震えに耐える。細かな振動は引っ切り無しに硬く尖ったものや割れ目を刺激していて、気を緩めるだけで頭の奥が溶けそうになる。
 このままだと、ちょっとまずいか・・・否、男じゃないんだ、ルールにもあったが、申告しなければ負けにはならない。
 つまり私に負けはないということに他ならない。
 なら、考えることは一つだ。
 史に負けを申告させる方法。
 まだ余裕がありそうというのもあるけど、あの史がそう簡単に負けを認めるとも思えない。何しろ半年ほど前、ルール無用の50メートル走勝負をした際、スタートと同時に迷うことなく殴りかかってきた奴だ。
 あの時は即行で返り討ちにして、つい脚の骨を折ってしまったことに罪悪感を覚えて救急車を呼んだが、史はその間に這いずってゴールに辿り着いていた。
 それほど無駄な根性に溢れる史が、私の負けです、などという言葉を言うはずがない。もう地獄に落ちますよって寸前でも口を手で塞ぎ、尚且つ中指を立ててきそうな奴なのだ。
 そうなると、史の負ける可能性もないに等しい・・・・・・ということは、この勝負、良くも悪くも引き分け、か?
「・・・・・・それは困る」
「何が困るの?」
 私の独り言に律儀に応えた史が、その手に握るリモコンを見せ付けて指を動かす。かち、とモードの切り替わる音とともに、股で震えるものの激しさが増す。
「ぁっ・・・!」
 油断もいいとこ、全くの不意打ちに思わず内股になり、そうなると振動の触れる場所が微妙に変わって、生まれた電気が腰から背骨を伝って首筋で弾けた。

23:名無しさん@ピンキー
05/02/26 01:07:25 Nnwm2XL/
 危うく漏れそうになった声をぎりぎりで押さえ、しばき倒したい笑みを見せる史を睨み付ける。
「・・・お前、ほんとに性格悪いな」
 史はリモコンを持つ手をひらひらさせながら、からから笑う。
「や、勝つ為には手段を選ばない? 至言だなー、なんて」
「・・・・・・馬鹿にはもったいない言葉だ」
「え? なに?」
「ばかっ・・・ぅ、ん・・・・・・!」
 史がいかにも面白げにリモコンのモードをかちかち操作する。と、その度に股に触れるローターの震えが強くなったり弱くなったりして、硬い革靴の中の爪先に力が込められた。
 僅かに内股になって汗を浮かべ、熱い息を吐く私は、しかし賞金を思い出して虚勢を張る。
 そもそも、この車両にもちらほらだけど人がいるのだ。こんなところで変態女子高生の汚名を頂戴するわけにはいかない。
「イッた?」
「死ね」
 無邪気に問うてきた史に本心を述べ、深く深く息を吐く。もちろん、その際も気を抜いたりしない。全身の神経を集中させてから緊張感もそのままに息を吐き、心を落ち着ける。
「前から思ってたんだけど、言葉遣いが悪いのって駄目くない? 印象悪いよ、印象」
 不平を浮かべた顔でそんなことを言いながらも、史はかちかちリモコンを操作している。
「・・・っ、ぅ・・・」
 すこぶるやばい。
 実はさっきの不意打ちで軽くイッたのだけど、史の奴は容赦も糞もない。
 私は体の表面という表面から吹き出そうとする熱を抑え、閉じた唇の内で舌先を噛み、仕打ちに耐える。
「・・・ぅ、ちょ、ちょっとタンマ!」
「・・・・・・また古い言葉ね」
 少しばかり上擦った私の声に、史だけではなく、座って新聞を読んでいた中年男性までが視線を向けてきた。けれど中年男性にとって、お願いポーズをしている女子高生など興味の対象外なのか、すぐに視線は外される。
「んで、どしたの? 降参? 負けを認めますか?」
 漸くリモコンを弄る手を止めた史は、にやにやにやにや笑って私の目を覗き込んでくる。
「あ、潤んでる」
「死ね」
 頭を振り下ろすと、ごっ、という鈍い音が脳内で響いた。
「だっ」

24:名無しさん@ピンキー
05/02/26 01:08:24 Nnwm2XL/
 額に頭突きを食らった史は俯き、体を細かに震わせる。そして・・・ん? 何故か俯いたまま震えている。
「・・・どした? ネジでも外れたか?」
 さすがに今の衝撃で頭蓋骨が割れるということはないとは思うが、半年ほど前もそう思いながら踵で脛を蹴ったら折れていた。
 よもや、まさか・・・・・・と不安になるも、史はゆっくりと顔を上げ、不自然なほど快活な笑みを見せた。
「い、いきなり頭突きとかしないでよ。びっくりするでしょ」
「・・・・・・ああ、悪い」
 何か変だ・・・普段の史なら、無言で殴り返してくるのに。
「もしかして・・・・・・」
 今まで自分のことで精一杯であんまり注意してなかったけど、よく見れば史の耳は真っ赤で、頬も朱に染まっている。
 マフラーを外した首元には汗が浮かんでいるし、瞳を覗き込めば濡れているのが分かる。
「・・・それで、タンマって何? どうしたの?」
 平然とばかりに笑う史を見つめて、私もにんまりと笑う。
「・・・いや、リモコンに細工でもあるんじゃないかなー、とか思ったんだけど・・・」
「細工って・・・や、私はルールは守るってば。変な言い掛かりは止めてよね」
「あはは、ごめんごめん」
 私は髪に手を入れ、ざらついた感触を味わいながら、ごく自然な素振りを心掛けて史の耳朶を撫でる。
「ふっ・・・・・・うー、なんちゃって」
 一瞬、大袈裟に体を震わせた史は、私の手を振り払ってから常の笑顔に戻った。
 間違いない。こいつ、いつもの顔を保ってはいるけど、見せ掛けだ。ちょっと耳朶に触ったぐらいで体を震わせて声を上げるなんて尋常じゃない。こいつ、相当きてる。
「どうした、史。何か今にもイきそうな顔してるけど」
 にへらっと笑って嫌味を吐くと、史は強がりの笑みを濃くして、手に持つリモコンを眼前にかざす。
「えー、あたしは全然平気だよ。余裕のよっちゃん」
 そう言って史はリモコンをかちかち弄りだす。もちろん反動を受けるのは私で、突起に触れさせて固定してあるピンク色の楕円形が不規則に震えた。
「は、ぁ・・・あ、史ってば、首に汗かいてるよ。ほら」

25:名無しさん@ピンキー
05/02/26 01:09:50 Nnwm2XL/
 私は股に力を入れて震えに耐え、史の首筋に手を伸ばす。少し汗ばんでいる肌に指先を走らせると、史は俯いて肩を震わせた。
「・・・ぁ・・・そ、そう? や、ちょっと暑いかな・・・って」
「暑い? そう?」
 電車が止まり、スライドして開いた扉から新たな乗客と肌も凍てつく風が入り込む。私の言葉は白い息になって史の黒髪に触れた。
「・・・むしろ寒くない?」
 ちょっと予想外なほど流れ込んできた乗客にどぎまぎしつつ、汗を塗りたくるように、史の首元や顎のラインを指先で撫でる。
「・・・や、ちょっと厚着してて・・・ん、ちょ、ちょっと、くすぐったいじゃない」
 史は周囲を誤魔化す白々しい会話を放って私の手を振り払い、俯いたまま何度か大きく肩を震わせてから、ゆっくりと顔を上げた。
 その顔は普段の小憎らしい笑顔を浮かべていて、額の汗さえなければ可愛いと言えなくもない。
「どした? コンタクトでもずれた? 目が潤んでるよ」
「・・・なん、でもない・・・ってか、コンタクトとかしてないってば」
 隣に立った、どうやら私らと同じさぼりらしい制服姿の女の子が、細かく息をしている私と史をちらりと見つめる。けれど視線は一瞬で、彼女の興味はすぐに流れる景色へと向けられた。
 向かいの扉の側に立つ今時の彩りを感じさせる青年は、耳にイヤホンを入れて中空を眺めている。
 大丈夫だ、ばれるわけがない。
 自意識過剰気味な心を落ち着かせていると、不意に史は視線を下に向け、八重歯を覗かせた。
「・・・そっちこそ、どうかしたの?」
「あん?」
 意味が分からず眉を顰める私に、史は顔を寄せる。耳元で吐息を感じるだけで声が上がりそうになったけど、そこは自慢の根性で堪える。
 けど史は、そんなことなど吹き飛ばすことを囁いた。
「・・・何か、垂れてるよ」

26:名無しさん@ピンキー
05/02/26 01:10:54 Nnwm2XL/
「・・・・・・・・・!」
 言われて意識して初めて太腿に違和感を覚えて、しかし慌てず、さり気なく右手を太腿に滑らせる。そうすると感じたとおりに液体の感触があり、瞬間、顔が真っ赤に染まった。
 そんな私を見つめ、史は必死に笑いを噛み殺す。私は殺意を押し殺し、史と座席の壁で周囲から隠れて、愛用のハンカチで垂れてきているものを拭い取る。まさかハンカチでこんなものを拭う日が来ようとは・・・ぐああ。
 ローターを下着の中に入れていたせいで、下着は僅かに膨れ、脇を空けていたのだ。そのせいで、本来なら下着に吸い取られるはずの液が垂れてきた。
 畜生・・・・・・ぐああ、悔しい。
 ハンカチをポケットに入れ、周囲を見渡す。幸いというか危機一髪というか、私の不審に気付いているのは、笑いを噛み殺している史だけだ。
 取り敢えず史はしばくとして・・・ちょっと、色々とまずい。ここらが潮時だ。
「・・・ああっと・・・ちょっと提案があるんだけど」
「んっ・・・? 何、降参?」
 唇を震わせている史も限界っぽいけど、私も相当にやばい。さっきから何度か軽くイッてるし、これ以上は本気でやばい感じがある。
「いや、そうじゃなくて・・・何ていうか、この勝負、ここで決着はやばくないか? どこか人気のないところで、ちゃちゃっと決めないか?」
 変態女子高生の汚名から逃れるため・・・というか、ある意味で死ぬのを避けるために提案すると、史は限界すれすれの笑みを浮かべたまま頷く。
「・・・ま、ぁ・・・確かに、その方がいいかもね・・・」
「・・・よし、決定。なら、次で降りよう・・・」
 ほぼ初めて意思の疎通を図れたことに感謝しながら、手すりを強く握る。史も同じく手すりを握って俯き、密やかに荒い息を吐いている。
「・・・・・・ま、ともあれ・・・」
 ともあれ、終わりだ。
 私も史も限界に近いけど、というか限界ちょっと超えてるけど、衆目の前で結末を迎えるわけにはいかない。
 これから舞台を変えて、そして勝って、賞金を・・・・・・そんなことを考えた、その時だった。
「きゃっ!」
 史の向こうに立つ女子高生の甲高い声の後、異常に気付いた。
「え」
 声に顔を上げれば、斜めになって呆然としている史の顔があった。
 一瞬がゆっくりと連続で流れるような感覚に、思考が追いつく。

27:名無しさん@ピンキー
05/02/26 01:12:03 Nnwm2XL/
 どうやら、脱線というほどでもないけど、大きく電車が揺れたらしい。線路に犬か猫でも飛び出したのか、急停車をしたらしい電車の揺れは小さな悲鳴の上がるほどで、視界の端に新聞を落とす中年男性の姿が見えた。
 気付けば私の体は浮遊感に包まれていて・・・・・・倒れる先に、史の体がある。
「あ」
 お互い、視線をばっちり合わせた状態で、間抜けな声を上げた。
 理由は単純、史の考えていることも容易く分かる。
 ただでさえ限界突破の体だというのに、こんな状態で刺激が加われば・・・考えるのも恐ろしい結末が待っている。
 けど、現実は常に容赦なくて、私も史も体の向きを変えることすらできなかった。
 膝を付いた女子高生を視界の端に映しながら、仰向けに倒れる史とうつ伏せに倒れる私の顔は近付き、驚きに目を見開いた顔のまま尚も近付き、唇と唇が触れ合う。
 うげ、ファーストキスが・・・・・・とか嘆いている場合でもない。私も史も為すすべなく倒れ込んで、そして訪れた衝撃は、痛みなんて吹っ飛ぶほどの快楽だった。
「ぃ、やぁ・・・!」
 衝撃で下腹部に力が入って、そうなると嫌でも震えを敏感に感じてしまって、私の頭はあっという間に溶けた。
 ぞわっと舞い上がる熱っぽい寒気は頭の天辺から突き抜けていき、今まで溜まりに溜まっていたものが爆発するみたく盛大にイッてしまった。
 史も同じなのか、お詫びのアナウンスに紛れて荒く声を上げながら、口をぱくぱくさせている。
 そんな私たち二人には当然のごとく視線が集まり、ふと顔を上げた時、耳にイヤホンを入れている青年が顔を赤らめて息を呑んだのが分かった。
 そして私たちは・・・・・・・・・

 後日談。
「・・・あー、えらい目に遭った。滅多に使わない電車だし、時間帯も微妙だったから良かったけど・・・そうじゃなかったら殺してるとこだぞ」
 登校中、自転車に跨ったまま歩く史に対して言うと、彼女はにへらっと笑った。
「や、あれは危なかったね。結局、勝負どころじゃなかったし・・・ま、気持ち良かったからいいけど」
「・・・・・・・・・」
 えへらえへら、と笑う史に言える言葉は、一つしかない。
 私は全くもって無意味だったゲームと史に対して、しかめっ面で言い放った。
「ばーか」
 ま、分かりきってることだけど。

 終わり。

28:名無しさん@ピンキー
05/02/26 11:57:24 PPUqVHw7
GJ!GJ!GJ!

29:名無しさん@ピンキー
05/02/26 12:18:13 cN72Masc
GJです。
素晴らしい。

30:名無しさん@ピンキー
05/02/26 14:14:37 G4YRoNsB
GJ!
キャラがさばさばしてて可愛い。いいなあ。
この二人の勝負モノ、別のも見てみたい。

31:名無しさん@ピンキー
05/02/27 01:55:35 DoZCD/rm
>>27
とても面白かったです。
実に萌えでいいですね、こういうシチュエーション。
主人公たちも生き生きしてて魅力的でした。

32:名無しさん@ピンキー
05/03/02 01:22:26 8tBKj/zX
保守

33:名無しさん@ピンキー
05/03/04 12:02:45 6yAtIh5f
さらに保守

34:名無しさん@ピンキー
05/03/12 20:08:31 Ln95Voa8
もっと保守

35:名無しさん@ピンキー
05/03/15 01:25:16 i1MJE+d2
投下期待あげ

36:名無しさん@ピンキー
05/03/23 05:35:02 N8uWxCOW
地震板でたまたま拾った↓

 130 名前:M7.74 メェル:sage 投稿日:05/03/11 00:20:43 ID:g1264jJ+
  >>86
  え~と、夢の話しなのですが(言っちゃっていいのかなぁ)
  エッチな夢って本当にあまり、と言うかたぶん覚えてるもので数回ぐらいでした。
  うろ覚えですが、だいたい見知らぬ(たぶん)人にせまられるれ
  嫌な感じでフッと目が覚めるみたいな。。。
  だけど今回の内容は、シチュだけしか覚えていませんが
  私は複数の男の人達の真ん中で、何故か裸で四つん這いにさせられてて
 手足を押さえ付けられ、凄っごく抵抗しても全く動けず
  オシリを高く突き出した恥ずかしい格好のまま、その他の複数の手がムネやアソコを・・・
  なんでそうなったのかは覚えてはいませんが(直後は覚えていたような・・・)
 物凄く怖くて恥ずかしくて、嫌だった事だけは確かです。
 確かですが「嫌~っ!!」て目が覚めた時には、書いた通りですよ。。。
 シャワーを浴びてる時は、すっかり自己嫌悪でした。orz
  でも以前(内容はほとんど忘れましたが)エッチ夢途中に目が覚めて
 (今回のように、こんなに濡れちゃうなんて事はありませんでしたが)
 嫌ぁ~な気分で寝つけなかった時、地震があった事があるんですよ。


で、地震カンケーなしで
是非この状況下の羽交締めワンワンスタイル娘にバイブを入れたまま
放置して、言葉責めして、じらして、視淫して、あ~してこ~して
羞恥の数々をしたりするのをお願い致したい!

37:名無しさん@ピンキー
05/03/23 21:15:28 fBaCms8a
なかなか面白いな、あんた

38:名無しさん@ピンキー
05/03/24 00:24:45 r47KNCQv
このスレ的にはイイ感じに仕上がる予感・・・・・ですか?

39:おピンク兄弟
05/03/26 15:51:23 kZISYdbu
ゴトン。背後で何やら鈍い音が─今、教室から出てきたばかりの西沢信也は、何か
の落下音に気がついて振り向いた。するとそこには、
「矢田先生・・・と、これは・・・ナニ?」
目の前には当校のマドンナとして名高い英語教師の矢田清美と、その足元に転がる微
妙なデザインのマッサージ器・・・いや、これはどう見たって、女性が自慰などに使うバ
イブレーター─が、落ちていたのだ。

「あッ!いけない!」
清美が慌ててバイブを拾い、懐へ収めた。信也はそれを呆然と見ている。
「み、見た?」
「家政婦じゃないけど・・・見ました」
「あちゃ~・・・」
頭を抱える清美。よもやこんなものを持っている所を見られてしまうとは─そんな感じ
である。

「君は確か、西沢クンだったよね?あたしが去年、英語を担当してあげた」
「そうです」
言い方がどこか恩着せがましいが、清美の記憶は間違っていない。信也は高校一年の
英語を、昨年、彼女から教わっている。
「あの・・・僕・・・誰にも言いませんから」
関わり合いになるべきではない─そう思って、信也が踵を返そうとすると、
「ちょっと待ったあ!話を聞いてよ、ね?ね?」
清美は彼を羽交い絞めにして、人気の無い屋上へと連れて行ったのであった。いや、厳密
に言うと拉致という表現が正しいのだが。

40:おピンク兄弟
05/03/26 16:12:54 kZISYdbu
「空がきれいねー」
清美は屋上の扉の鍵をかけた後、信也に背を向けて言った。訳が分からない─
拉致同然に連れて来られた者から見れば、それが本心である。
「先生、さっきも言ったけど・・・僕は誰にも言わない・・・」
「シャラップ!」
さすがは英語教師といおうか、清美は信也の言葉を英語で遮った。しかし、発音は和
風でネイティブの物には程遠く、はっきり言って長嶋さん英語に近い。ヘイ、カール!

「君は、先生が好き好んでこんな事してると思って?」
清美が唐突にするするとスカートを捲り上げた。何と下着は着けていない。その上、成
人女性であれば生えているはずの若草も無かった。清美の恥丘は、汚れを知らぬ童女
のようになだらかなのだ。
「何もあたしは・・・ねえ・・・好きでやってるんじゃ・・あ・・ないのよ・・・ウッ!」
清美の手が尻の方へ伸びている。そして、割れ目の奥から一本の紐を啄ばんだ。
「先生・・・それは?」
「ア・・・アナルパールよ。わ、悪いけど、この紐を引っ張ってくれない?案外、勇気が
いるのよ、これが」
「はい」
「そっとね」
「はい」
乞われるがままに紐を手にする信也。彼は、女教師の押しの強さにすっかり呑まれて
いた。

「アウウッ!生徒にこんな事を頼むなんて・・・惨めだわ」
アナルパールは、小さ目のピンポン球がいくつも連なったような姿形で、紐に通されて
いる。清美はそれをまるで卵を産む雌鳥のように、アヌスからひり出しては哭いた。しか
し、惨めだとは言いながらも、しっかりと腰を振っているのはどういう事か。

41:おピンク兄弟
05/03/26 16:33:40 kZISYdbu
「ふう、ふうッ・・・良かった・・・じゃなくって、助かったわ、西沢クン」
「それはどうも。じゃあ、先生、そろそろ僕はおいとまします・・・」
「いや、もうちょっと付き合いなさいって。まだ話は済んでないのよ」
アナルパールを引き抜かれた後、清美は目をとろりとさせつつ信也の前に座った。
意地でも帰さない、そんな心意気が伝わってくる。

「実はねえ・・・あたし、三年生の不良たちからオモチャにされててねえ」
「聞いてませんから」
「それで、授業中にバイブをアソコに入れとけって言われちゃってさあ・・・困ってん
のよねえ」
「聞いてないっての!」
話がちっとも噛み合わない。どうやら清美は、身の上の事を聞いて貰いたいらしい
のだが、信也にその気は無さそうだ。
「まあ、そんな訳で不幸にもその秘密を西沢クンに悟られちゃったけど、あたしの体
を自由にしていいから、黙っといてよ」
「あんた、絶対人の話聞かないのな。血液型B型だろ」
自己完結型。清美の性格はまさにそれである。

「さっきまでバイブが入ってたから、アソコでもお尻でもOKよ。ねえ、西沢クン・・・」
「そんなにやりたきゃ、その不良たちとやればいいじゃありませんか」
「いや、その子たちにも飽きられちゃってて・・・あんまり相手してくれないのよ・・・だ
からあ・・・ね?」
飽きられた、ではなく呆れられたのではないか。信也はそんな風に考える。
「拒むのなら、今すぐここからこの格好で職員室へ走っていって、西沢クンに犯され
ましたって言っちゃうから。そうなったら、君、退学よ」
「なんで、そうなるんだよ!」
懐柔から脅迫へ。清美はまるで一流のネゴシエーターのような、高度な交渉術を身
につけていた。信也はそれに翻弄されるばかりで、まったく良い所が無い。

42:おピンク兄弟
05/03/26 17:09:27 kZISYdbu
「せっかくだから、先生の家においでよ。一日くらい親に嘘ついて、外泊できるでしょ?」
「あんたそれでも教師か!」
「うふふ。教師だからこそ、特権使って生徒とナニするのよ。いいから黙って、あたしに
ついてきなさいね」
信也はしぶしぶ承知し、清美と肩を並べて学校を出た。幸い、もう薄闇が辺りを覆ってい
るので、二人があまり目立つ事も無い。そして、最寄の駅まで来た時、清美は動いた。

「ごめん、西沢クン。ちょっと、コレ入れて」
ずんと重たげな極太バイブ。清美はそれを手にして、信也に破廉恥なお願いをした。
「え?ここで?」
「そうよ。激しくしてくれていいわ、ズブッとちょうだい。前でも後ろでもOKよ」
「人がたくさんいるよ」
「だからスリルがあっていいのよ。さあ、早く」
清美は信也と抱き合うような形で、腰を押し付けた。辺りには電車を待つ客が何人も居る。
ただでさえ目立つ、学生服姿の少年と成熟した女の二人連れ。信也は渡されたバイブを
持って固まってしまった。

「ねえ、早く」
「う、うん」
こうなりゃやけだ─信也はなるべく目立たぬようにスカートの中へ手を入れ、バイブを
滑り込ませる。幸か不幸か、その様子は誰にも悟られずに済んだ。
「ううん、もうちょっと下・・・ああ、そこよ。入ってきた」
清美のアシストもあり、バイブは難なく彼女の女穴へめり込んでいった。そして、信也の
手にはワイヤレスリモコンだけが残される。
「スイッチは電車に乗ってから・・・ね」
「分かったよ」
学生服のポケットにリモコンをしまい、信也は清美と共に電車に乗った。通勤通学のラッ
シュ時はすでに過ぎ、車内はそこそこの込み具合である。

43:おピンク兄弟
05/03/26 17:26:06 kZISYdbu
「ちょっと離れててね。でも、あたしを見失っちゃ駄目よ」
清美は小声でそう言った後、信也と距離を取った。そして、指でOKサインを出して、
バイブのスイッチを入れてくれとねだる。
「いい気なもんだ・・・はあ」
ポケットの中にしのばせているリモコンに指をかけ、信也はスイッチをオンにした。車内
がうるさい事もあって、バイブのモーター音は聞こえない。もっとも、聞こえても困るの
ではあるが。

(変わった人だなあ)
スイッチを弱から中に変え、清美の様子を見る信也。ちょっとおすまし顔だが、黙って
いれば彼女はまことに美しく、また知的に見える。それは、よもや生徒に色目を使って
欲求を満たす淫乱な女教師などとは、夢にも思えない凛々しさであった。
「西沢クン」
声には出さないが、信也の方を時々見ては唇を動かす清美。相変わらずのおすまし顔
だが、心なしか体が揺らいで見える。電車の揺れのせいもあろうが、女穴を貫くバイブ
の振動が、相当物を言っているようだ。

(強にしてやれ)
リモコンにはもう一段階、振動を激しくするスイッチがある。信也はそこに指をかけた。
すると、清美の様子にようやく変化が出た。腰を気持ち引き気味にして、何かに耐える
ように電車の扉にもたれかかったのである。
(おっ・・・先生の顔色が変わったぞ)
先ほどまでのおすまし顔とは打って変わって、清美は何か許しを乞うような顔つきと
なっていた。バイブを止めて─そう言っているようにも見えるし、もっと辱めて欲しい
と訴えているようにも見える。とりあえず、信也は静観の構えを取った。

44:おピンク兄弟
05/03/26 17:43:35 kZISYdbu
電車がいくつか駅を通り過ぎると、清美はいよいよ足元が覚束なくなってくる。それに
つれ、車内には酔客のような人間も増えてきた。ちょいと一杯ひっかけてきた輩どもが、
家路につき始めたのであろう。彼らは酔いの勢いも手伝ってか、清美の傍らに寄り添い
いかにも心配そうな面持ちで声をかけるのだ。

「お姉ちゃん、大丈夫?」
「ええ・・・何でもありません」
頭が禿げ上がった醜い中年男が、清美の背に手を回した。顔が赤く、いかにも酔って
いるように見える。
「次の駅で降りるかい?俺が介抱してやるよ」
「結構です・・・」
「椅子が空いてるんだ。座ったら、どう?」
「あの・・・お構いなく」
気がつけば、清美は幾人もの男たちに囲まれていた。誰も彼も女をいやらしい目でしか
見ない、畜生のような連中だった。そうなると、信也も心配になってくる。

(先生、大丈夫かな)
男数人に抱きすくめられるようにして、清美は長椅子に腰掛けさせられた。今のところ、
女穴に捻じ込まれているバイブレーターには誰も気づいていないが、このまま彼らが
熱を上げていけば、それもいずれは知られてしまうかもしれない。信也は清美を助ける
べきかどうか迷った。
「お姉さん、酔ってるの?」
「い、いいえ・・・」
「でも顔が赤いよ。もしかして、発情期なのかな?ハハハ」
男たちの手が清美の体に伸び始める。明らかにその体を狙っているのだ。ここでとうとう、
信也は足を進めてしまった。

45:おピンク兄弟
05/03/26 17:55:55 kZISYdbu
「先生!」
男たちの間をすり抜け、清美の手を取る信也。そしてそのまま、彼女を椅子から立た
せると─

ゴトン。幾許か前に聞いたあの音が、電車内に響いた。女穴を塞いでいたバイブレー
ターを、清美が落としてしまったのだ。
「おっ、なんだこりゃあ?」
「バイブだぜ。まいったね、こんな物を入れてたとは」
「とんだ淫乱女だぜ。遠慮する事は無かったな」
ブブブ・・・と鈍い振動が電車の床を響かせると、男たちが一斉に好奇の目で清美を
見た。それはまるで、商売女でも見るかのような蔑んだ眼差しだった。一方、清美は
と言うと─

「ああ・・・い、いいッ!もっと言って・・・」
がくりと膝を折り、その場にくず落ちてしまっていた。床には愛液が滴り落ち、彼女が
幸せな瞬間を迎えた事を物語っている。
「先生、立って!こいつらにやられちゃうよ」
「え、ええ・・・」
信也が清美の肩を担ぎ、男たちの合間を縫って出た。幸いにも、電車はどこかの駅
へ滑り込んだ所である。信也は必死になって、ホームへ転げ出た。
「あの小僧、先生って呼んでたな」
「まさか教師?教師がアソコにバイブ突っ込んで、電車に乗ってたのかよ?まさか」
男たちのそんな言葉を、信也は背中で聞く。気がつけば、背中が冷や汗でびっしょり
と濡れていた。そして、清美はエクスタシーの余韻を噛み締めるように、呆けた顔で
視線を宙に泳がせていたのだった。

46:おピンク兄弟
05/03/26 18:17:52 kZISYdbu
「面白かったね」
しばらくして正気を取り戻した清美は、事も無げに言った。一歩間違えれば、あの場で
輪姦されかねない状況だったというのに、のん気なものである。
「ちっとも面白く無いよ」
それに対し、冷や水をぶっ掛けられたのは信也の方。まさか見捨てて行く訳にもいかず、
あの場は清美をなんとか助け出せたが、それはあくまでも結果オーライの話。

「あのままだったら、絶対やられてたよ」
「それも面白いかも。電車の中で輪姦なんて、ちょっと経験できないわよ」
いくら信也が毒づいても、清美はどこ吹く風だった。どれだけ言っても、まるで他人事の
ように笑い飛ばしてしまうのである。これには信也も呆れ果てた。
「助けなきゃよかった」
「うふふ。ごめんね」
清美がそっと信也の肩を抱き寄せ、頬にキスをした。その一瞬だけは、なんとなく申し訳
無さそうにして。

「助けてくれてありがとう。西沢クン」
「う、うん」
にっこりと微笑む清美に見詰められると、何も言い返せなくなる信也。もともと流され易い
性質で、生真面目なのだ。普通に接されると、当たり前の反応しか出来ないのである。
「そして、これからもよろしくね」
「お断りだ!」
ノリのよい信也はこの数年後、お笑い芸人として大成するのだが、それはまだ先の話。
今は女教師にいいようにされる、純な少年なのであった。

おしまい

47:名無しさん@ピンキー
05/03/26 21:38:40 bEgsJLxI
乙!
イイですね。カバーが黒系の官能小説っぽい雰囲気。

48:名無しさん@ピンキー
05/03/28 02:09:19 cVYj56zB
(・∀・)イイネ!!
もっと投下されることを願ってage!

49:名無しさん@ピンキー
05/03/29 16:59:22 T2mQrlTK
清美先生キャワ(・∀・)イイ!!

50:名無しさん@ピンキー
05/04/07 12:12:46 J9/gAAD+
保守

51:名無しさん@ピンキー
05/04/11 23:15:25 M4t/Rf1j
B’z

52:名無しさん@ピンキー
05/04/16 00:44:17 9ITRtoIP
保守

53:名無しさん@ピンキー
05/04/20 12:40:14 xXz7dzU9
保守

54:名無しさん@ピンキー
05/04/20 13:43:55 bwid2iH2
いつの間にこんなスレが・・・・・・
良スレ期待age

55:名無しさん@ピンキー
05/04/21 10:26:52 aATJ4rPJ
age

56:おピンク兄弟
05/04/22 18:18:58 yLLcPFOM
「本番まであと何分?」
大島夏美はアシスタントディレクターに予定を尋ねた。生中継は時間が大事だが、何
よりもセンスやタイミングが物を言う。キャスターとしてすでに五年が過ぎた夏美は、そ
れをよく理解している。

「十分を切ってます。大島さん、スタンバイお願いします」
「わかったわ。ちょっと、お化粧を直してくる」
「手早く頼みますよ」
アシスタントディレクターの言葉を背中で受け止め、夏美はスタジオを出た。行き先は
階下にある資料室である。
「急がなきゃ」
夏美が夜の人気ニュース番組のキャスターとして抜擢されたのは、局内でも異例の事
だと言われている。彼女を良く思っていない人間は、熟れた女体で仕事を得たのだろう
と言う。しかし、誰一人としてその真相は知らない─

「入ります」
本番直前に資料室へ入る夏美。普通であれば考えられない行動である。放送開始十分
を切っている今に、資料を集めていては話にならないのだ。もう、今の時間であればスタ
ジオ内で原稿に目を通していなければいけない。しかし、夏美は息せき切って資料室へ
転がり込み、ドアの鍵をしめた。
「遅かったじゃないか」
「ああ・・・すいません」
資料室には先客が居た。室内は十畳程度の大きさだが、棚がいくつもあってずいぶん
狭く感じる。その一番奥に、この局で編成局長を務める林田信夫が椅子に座っていた。

57:おピンク兄弟
05/04/22 18:39:00 yLLcPFOM
「スカートをまくれ」
「・・・はい」
林田に命ぜられると、夏美はしずしずとスカートの裾を取った。スカートはジャケットに
合わせた有名ブランドの春の新作で、清楚かつ知的なキャスターに良く似合う物だった。
それが、恥丘の前まで捲くり上がると、これまた高級そうなショーツが目に止まる。色は
白だが、凝った刺繍が施されたいかにも高級そうな下着である。しかし林田は、それを見
て不愉快そうに顔をゆがめた。

「下着を許した覚えはないぞ」
「ああ、すみません・・・どうしても、こらえられなくて」
「脱げ」
「・・・はい」
夏美はきゅっと下唇を噛み、下着に手をやった。そして、下ろしたショーツを足首から抜い
て、下半身をすっかりと露呈させていく。
「脱ぎました」
「手間を取らせるな。今度はそこに上がって、足を開け」
「はい」

林田に促されると、夏美は部屋の片隅に置かれた机の上に這いつくばった。その姿は、
とても知的とされる彼女のスタイルには程遠く、性を売りものとする娼婦のような淫ら
さである。一瞬、割れた桃尻が誘うような仕草を見せると、林田はそこへ無遠慮に手を
突っ込み、女穴から極太のバイブレーターを引き抜いた。
「あううッ!」
夏美の体が弓なりになった。容赦無く引き抜かれたバイブレーターはこぶだらけの恐ろ
しい造形をしており、そんなものを力任せに抜かれれば、誰だって悶絶しかねない。だが
林田は何の躊躇も無く、それを扱うのだ。

58:おピンク兄弟
05/04/22 18:52:09 yLLcPFOM
「下着を穿いてないと、これしきのバイブも咥え込んでられんのか」
「もッ、申し訳ありません!ああッ!」
林田は女穴を中心に狙いをつけ、バイブレータ-を前後左右に動かした。夏美は身を横
たえ許しを乞うだけで、逃げようとはしない。

「アソコが緩いんじゃないのか、お前は」
「ああ・・・そ、そんな事はありません・・・ですが、ショーツを穿いていないと」
「穿いてないと、何だ」
「ア、アソコから出る粘液で・・・そ、その・・・滑り落ちてしまうんです・・・ああ・・・」
「つまりは、オマンコ汁でバイブを落っことすって訳か。とんだ淫乱女だな、おい」
林田はそう言ってようやくバイブレーターの動きを止めた。そして今度は、夏美のもっとも
小さなすぼまり─すなわち、アヌスへと指を這わせていく。

「あッ!そこは・・・」
「何が、あッ!だ。こっちにも咥え込んでるくせに。黙ってケツを上げろ」
「ああ・・・」
夏美が頭を垂れて羞恥をこらえつつ尻を高く上げると、アヌスが丸出しとなった。そこを
良く見るとどうだろう、何やら紐がついた小さなリングがあるではないか。
「アナルパールは気持ち良かったか、夏美」
「・・・・・」
林田の質問に夏美は答えない。ただ犬のように這いつくばり、目を閉じて女としてこれ以上
ないくらいの恥辱に耐えているだけである。
「けっ、返事も出来んか。よかろう、体に聞いてやる」
林田の指がリングにかかった。そして、夏美のアヌスが大きく息をするように広がっていく。

59:おピンク兄弟
05/04/22 19:06:57 yLLcPFOM
「ううッ!」
直径三センチほどのボールが、夏美のアヌスを掻き広げて外界へ出た。それと同時に、
鼻を突く便臭が漂う。どうやら彼女は、長い時間これを肛内に入れていたらしい。
「たまらん匂いがするぞ。まったく虫も殺さぬ顔をしてるくせに、この臭さはなんだ」
「もッ、申し訳ありません・・・ううッ!」
ボールは次々と生み出され、夏美のアヌスを苛んだ。その様を林田に見つめられ、彼女
は身を焦がすような羞恥で一杯だった。人として女として、排泄器官を嬲られた挙句、便
臭まで嗅がれてはかなわない。まだ、ストリップでもやった方がマシである。

「はあっ、はあっ・・・」
アナルパールが引き抜かれると、夏美は肩で息をしながら林田を切なく見つめた。その
視線には恨みと侮蔑、それと恋慕に近いような感情も混じっている。
「こんなものを入れて仕事をしてるとは、誰も夢にも思わんだろうな」
「・・・あなたがさせているのに」
上目遣いに夏美は言った。それと同時に、林田は彼女の体に覆いかぶさっていく。

「本番までの時間はどれくらいある?」
「あと、五分もありません」
「だったら、手早く済ませないとな」
「ああッ!」
いつしか剥き出しになっていた林田の男根が夏美の女穴を貫いた。極太バイブレーター
をねじ込まれていた女肉はすでにほぐれ、汁気もたっぷりである。林田の野太い男根を
いともたやすく呑み込んでしまった。

60:おピンク兄弟
05/04/22 19:29:49 yLLcPFOM
「カウントに入ります。本番一分前」
スタジオ内にディレクターの声が響いた時、大島夏美の目はカメラ脇に居る林田の方
を向いていた。薄暗いが、窓の向こうに間違いなく林田は居る。それが、夏美に安心感
を与えてくれていた。

「三十秒前」
スタジオ内が水を打ったように静まった。すると、かすかにだが何かの振動音をマイク
が拾う。
「ノイズが入ってる。誰か携帯電話使ってないか」
ディレクターがそう言うと、夏美の体が一瞬びくついた。しかし、それは誰にも気づかれな
かった。ただ、林田信夫ひとりを除いて。
「ふふ・・・夏美のやつ、冷静を装ってはいるが、心中ではかなり肝を冷やしているだろうな」
林田は怯えを必死に隠しているような夏美の表情がたまらなく好きだ。実は今、彼女の女
穴には林田の子種と極太バイブがねじ込まれている。今日は危険日だから中はやめてと
懇願する夏美を、無理やり組み伏せて思いを果たした挙句、そこに栓をするようにバイブを
再び嵌めたのである。その上、下着を着けずに生中継の本番に出ろというのだ。まさに鬼畜
の所業である。

「誰も携帯なんか使ってませんよ」
「マイクの故障だな。音質を変えて、ノイズが目立たないようにしろ」
ディレクターの指示が出て番組は着々と始まりに向かう。そして、本番十秒前─九・・・八
・・・七・・・六・・・五・・・四・・・三・・・・・番組スタート。

「こんばんは、大島夏美です。まずは今日のトピックから」

おしまい

61:名無しさん@ピンキー
05/04/22 20:07:39 2yKYY6nc
ふうん…

62:名無しさん@ピンキー
05/04/23 05:17:54 a4oT/7/m
ドS林田、GJ!!!!!

63:名無しさん@ピンキー
05/04/23 11:59:32 SpEWI60V
ただとりあえずバイブ入れてるってだけ?
それで感じてる描写なしじゃなぁ…。
最初の職人さんキボンヌ

64:名無しさん@ピンキー
05/04/29 00:32:17 np6/zFda
ローター音が聞こえて・・・二重反転ローターが・・・テイルローターは近寄りにくいよね・・・


え?ヘリコプターはお呼びじゃない?

65:名無しさん@ピンキー
05/04/29 15:55:07 4VVZZz2o
ヘリポコター

66:名無しさん@ピンキー
05/05/08 23:34:43 jyuXq6CP
保守age

67:名無しさん@ピンキー
05/05/16 21:29:56 bNtNm5Pw
…。。ガンガレ

68:名無しさん@ピンキー
05/05/19 10:59:10 qT0WJvTs
保守。
入れたまま授業とかいいな。

69:名無しさん@ピンキー
05/05/26 20:50:48 5hsHFSxV
このスレの時は止まってしまったのか…?('A`)

70:名無しさん@ピンキー
05/05/29 18:07:39 2dm3epNw
電池切れです

71:名無しさん@ピンキー
05/05/29 18:08:34 +wJldYgt
誰かアダプタクレ

72:名無しさん@ピンキー
05/06/02 02:11:50 YDRTyVoQ
今更だがこの前投下してくれた職人さんを少したたきすぎたか…?っていってる漏れもだが('A`)今更反省…orz

73:名無しさん@ピンキー
05/06/03 21:02:03 mNP6g0gI
保守

74:名無しさん@ピンキー
05/06/04 06:46:05 qD9z3Xn8
ローターはバイブに入りますか?

75:名無しさん@ピンキー
05/06/04 14:09:39 mAkhJSxz
私は明日香、19歳。
まだ彼氏は出来たことない。。。友達にいうといつも驚かれる。
私は可愛いらしい。本当かなぁ。。自信ないなぁ・・まっお世辞だろうけどね。
それに男の人とあんまりしゃべれないから彼氏とか言う前にもう少し積極的にならなくちゃ・・・!

でも。。私には悩みがある。中学生の時にお兄ちゃんの部屋で見つけてしまったエッチな本。
最初は興味本位で読んだだけなのに段々変な気分になっちゃって。。
それから少しずつオ、オナニー・・し始めて・・・
たぶんもう男の人のモノは簡単に入っちゃうと思うの。
自業自得なのはわかってるけど・・・彼氏ができたら、その時どうしよう?!
「自分でいつもしてるから処女膜はないんだよ」なんて口が裂けても言えない。。
そんな悩みを抱えてるにも関わらず、私の淫乱ップリは止まらない・・・

そして最近欲しいもの・・それはバイブ。
マンガとかでおもちゃを使ってるといつもより興奮しちゃうから最近すごい欲しいの。
でもそんな物買っちゃたらそれこそ変態だよね・・・
でも。。。でも・・・・・・!!
モット気持ちイイ事シタイナァ・・・
だから今度買いに行く事にしたの。

76:名無しさん@ピンキー
05/06/04 14:10:33 mAkhJSxz
恥ずかしいからメガネかけて深く帽子かぶって少し大きめのジャージを着て
ありきたり?な変装して買いにいったの。
アダルトショップに行ったところなんて見られたらお終いだもんね。。

「うわぁぁ・・・こんなにあるの・・?」
私はドキドキしながら、バイブを手にした。
初心者向けと書いてた、イボ付き、クリ刺激もできるバイブ。
誰もいないことを確認しようと左右を見た時、人と目が合った。
「!・・・あっ他のお客さんかぁ。。。ってゆうか男の人だぁ・・恥ずかしい・・」
顔を紅く染めながら、バイブを購入してそそくさと店をあとにした。
早く使いたいと思いながら足早に家に帰ってる時
「・・・・・?」近道になる公園を歩いていた時、誰かが近づいてるのを感じた・・・
後ろを振り返ったら、さっき目が合った男の人がいた。
(うわぁ帰り道一緒なのかな?家が知られたら恥ずかしい!)
早くその人から離れようと走り出した時、転んでしまった・・・
すると男の人が、落とした私の荷物を拾ってくれた。
「あ、ありがとうございます・・・」帽子もメガネも転んだ拍子にとれた顔を上げる。
すると男の人がこう言った。
「すげぇ可愛いじゃん。こんな子がバイブを使ってるんだ・・・」

77:名無しさん@ピンキー
05/06/04 14:11:22 mAkhJSxz
私は血の気が引くのを感じた・・『どうしよう・・・!!』
「あ、あの拾ってくれてありがとうございます!!でわ!」
私は帰ろうとした。でも腕を捕まれてしまった・・
「逃げないでよ。僕と気持ちいいことしない?」
いくら淫乱な私でも知らない人とするのは嫌だった。
「い、イヤです!!か、帰ったら、私の彼氏が待ってるんです!!
 こ、怖いですよ!!!空手とか合気道とか、なんかすごいんですからね!」
「・・嘘でしょ。」
「!!!」(見破られた・・!!)
「ねぇ一回だけでいいからさ。逃げたら君のこと調べて言いふらすよ
 “バイブつかってる淫乱娘”だって・・・」
もう逃げられない・・・ううん逃げられるハズだった。
バイブを買って少し興奮してた私は、もう淫乱モードだった・・・
「じゃ、じゃぁ一回だけ。。その約束守ってくれますか・・・?」
「守るよ・・絶対に・・・。」

78:名無しさん@ピンキー
05/06/04 14:11:49 mAkhJSxz
私達は近所のラブホテルに行った。
(ここ、昔幽霊が出るとか噂になったっけ。。。まさかこんな形で入るなんて。。)

SMちっくなお部屋に入って、その人はこう言った
「ソフトSMが好きなんだ僕。君はMかな?Sかな?」
「たぶんMです・・で、でも痛いのとかイヤですよ!」
「大丈夫。僕もそんなの嫌いだから。でも君がMでよかったよ。」
そう言ってその人は私の手を取り部屋の隅にある大の字に四つの手錠が付いた場所へ連れて行き
慣れた手つきで私はあっさりと縛られた。
「あ、あの動けないんですけど・・」
「動けないようにしたんだよ。」
にっこり笑ったその人が少し可愛く見えた。年上・・っぽいのに
人気ありそうなこの人はこれから何を・・シテクレルノカナ・・?

(ここから男の人を”彼”にします)

彼はそのまま私に口付けをして舌を入れてきた。
両手で私の上の服を開けていき、そのまま胸を揉んでいく。
上手なキスは私の頭を真っ白にした。コリっと私の右乳首をつねった。
(あっ。。私。。そっち弱いの・・・)
「んっふぅ・・」声が漏れてしまう。
「君感じやすいね。結構やってるのかな?」
「そ、そんな事!・・?」
カチャリと足の金具が外された。
「もう少し自由になるように下は全部脱ごうね」
そう言うと彼はズボンと下着を脱がせて、また足を固定した。
「恥ずかしい・・・」
初めて、しかも知らない人に見られてしまった私のアソコは、すでに濡れていた。


79:名無しさん@ピンキー
05/06/04 14:36:31 45YBWPAg
「やっぱり結構してるんじゃない?」
バレちゃうものなのかと思っても恥ずかしくて本当のこと言えない。
「違いますー・・!」
嘘を付きとおしたかった。。。
「ふぅんじゃぁ処女?」
「えっと・・・それは・・」
「続ければわかるよね。」
そう言って膝で立っている彼は私のアソコを舐めた・・・。
「やぁん!」
クリを向いてちろちろと転がすように舐めた。
「あっ・・あっ・・そこ弱いの・・はぁん・・」
そのまま私の穴に下を入れて器用にかき混ぜる。
「ふわ・・何コレ・・すごいよぉ・・気持ちいい・・あぁん・・
 あっ指が・・えっ?そこは・・」
穴に指を入れて舌は私のアナルを責めはじめた。
さすがにそこまで開発してなかったから初めての感覚に戸惑った。
「指が二本。すんなり入ったよ・・やっぱりしてるんだね」
もうどうでもよくなってしまった私は白状した
「はい・・私自分でしてるんです・・」
「そっかぁじゃぁこっちは?」
「うあ!」
アナルに指を入れられた私はビックリしておしっこを漏らしてしまった
シャァァァァ・・・パシャパシャ・・・
「はぁぁ・・・あぁっ!!ご、ごめんなさい!!」
彼におしっこをかけてしまった・・・
「アナルに指を入れたぐらいで・・・イケナイ子だねぇ」
そう言って彼は私が買ったバイブの箱を開けて、バイブのスイッチを入れた。

80:名無しさん@ピンキー
05/06/04 14:38:17 45YBWPAg
ウィンウィン・・いやらしく動くバイブに私は見とれてしまった。
「入れてほしい・・?」
「入れてください・・」
「お願いしてよ。僕はSだよ。大体の台詞ぐらい知ってるだろう・・・?」
「あ・・・お願いします。わ・・私のオマンコにバイブを突っ込んでください・・」
「まぁイイでしょ♪」
ずぶっブィンブィン・・・・
「はぁぁぁぁんwあぁんすごい・・クリも刺激して・・
 イボがナカを擦って・・・やぁ・・ん!」
「いい眺めだねぇ。僕からもプレゼントしようか。」
ズブブブッ!
「あぁ!!苦しい・・お尻・・あぁ・・っ」
アナルビーズを私のお尻に入れた彼はすごく嬉しそうに
前の穴に埋めたバイブを激しく上下させていた。
ブィンブィン・・ジュブッジュブッジュブッ
「ひゃぁぁ・・感じる・・・あっあっあっ・・・」
今まで感じたことのない快感に私はもう壊れかけていた・・
「もうイきたいでしょ?思いっきりイかせてあげるからね・・明日香ちゃん」
「!!?」

81:名無しさん@ピンキー
05/06/04 14:50:25 45YBWPAg
ズブズブズブ!!ブィンブィンブィン!!
「ああああぁぁぁぁぁ!そんなに擦っちゃダメぇ!!
 感じすぎちゃ・・・う!・・い・・イくーーーーーーーーっっっ!!」


ビクビクと絶頂の余韻が残る体を、彼は手錠から解き放して私にキスをした。
「あ、あの私の名前、、さっき言ってませんでした・・?」
「やっぱり知らないんだね?僕は君のお兄さんと友達で家によく行ってたんだけど
 まぁ、僕もさっき思い出したけどね^^;
君の喘ぎ声。一度聞いたことあったからさ・・・。」
「!!!!!!!!!!!え!!!!!!!!!?」
「昔、家出してお兄さんの部屋に泊めさせてもらった時にさ、
お兄さんがお風呂に行ってる間に君は始めちゃってね・・・
その後、僕の息子は大変だったんだよ・・」
と彼はモノを私に見せつけた。

僕はアナルが好きなんだ。だから買ったバイブは前に入れたままで大丈夫だよ

私を想像以上に気持ち良くしてくれたこの人は
私の彼氏になってくれないかなぁ・・
そんな事を思いながら、バイブがまた私の中で動き始めた。
さっきよりももっとすごい動きで・・・。


82:名無しさん@ピンキー
05/06/04 14:51:29 45YBWPAg
あんま文才ないからわかりづらかったら申し訳ない。
適当に書いたから・・・

83:名無しさん@ピンキー
05/06/04 15:21:48 kh/z4rRV
バイブを入れたママ

84:名無しさん@ピンキー
05/06/04 20:56:02 zHxEpj4d
GJ!!続きキボン!

85:名無しさん@ピンキー
05/06/05 00:29:46 2O8gFrQB
>>84

これで一応終了なのです。
前フリばっか長いくせにエロが短い…
続きは他の方、どうぞお好きに始めてください。
こんなんでよければm(__)m

86:名無しさん@ピンキー
05/06/05 23:20:16 2O8gFrQB
age

87:名無しさん@ピンキー
05/06/07 20:29:35 sgISGNTx
保守

88:名無しさん@ピンキー
05/06/09 01:11:11 krM9YSLT
アジャ

89:名無しさん@ピンキー
05/06/11 01:11:09 LWOALrum
誰もいないの…?


90:名無しさん@ピンキー
05/06/11 09:20:36 f7LvOa5M
いないよ

91:名無しさん@ピンキー
05/06/15 00:58:40 Z8gX3n5X
あげ

92:名無しさん@ピンキー
05/06/16 06:16:19 oQFyuTyS
バイブの限定が厳しいんだろうな。
これが消しゴムとかほかの道具もOKなら話も変わったはず。

93:名無しさん@ピンキー
05/06/16 15:51:42 BpqDmYNT
ショボーン(´゚ω゚`)

94:名無しさん@ピンキー
05/06/16 16:27:59 CXb29lLM
>>92
毛筆とか?

95:名無しさん@ピンキー
05/06/18 20:13:11 c2l4VDuB
結構ありがちなシチュエーションだとは思うんだけどね。
バイブオンリーが条件厳しくしてるのか…

96:名無しさん@ピンキー
05/06/21 00:17:38 IojrnPTE
>>18の神とかすごくいいんだけどなぁ

97:名無しさん@ピンキー
05/06/23 03:06:40 HptgNWc2
>>96
同意。もう一回降臨して( ゚д゚)ホスィ…

98:名無しさん@ピンキー
05/06/30 06:19:59 LPpasask
どうせバイブを入れたままってだけなら、男が絡まないほうが面白いよな。

99:名無しさん@ピンキー
05/07/06 14:02:42 nIKZ5q44
ヽ(`Д´)ノボッキアゲスパイラル!

100:名無しさん@ピンキー
05/07/06 14:44:47 jC/jBQKy




100









101:名無しさん@ピンキー
05/07/07 10:29:15 Pd5/EgSF
バイブを入れたまま名ゼリフを言うスレかと思ったのに

102:名無しさん@ピンキー
05/07/16 21:49:00 M0ExYEwy
過疎スレで挙手

103:名無しさん@ピンキー
05/07/17 22:22:19 xBxH3BUT
いないからサルベージ

104:名無しさん@ピンキー
05/07/18 01:24:13 ANuNJA1t
商品開発の名目で入社した会社は
バイブの開発会社
友達にも親にもいえない
不景気でこの春高校卒業の私にはこんな仕事しかなくて
毎日開発室の隣でオナッてるのが仕事なんて…

「日下さんはじめてください」
周りは部長と開発主任と助手の女
一人ベッドに横たわり新しい製品を渡される
部長の趣味で女子校の制服をきてる…
「いきます!」
ウインウインと音がし始める。亀頭に似たバイブの先を、ショーツの上にあてる
「ああ…………んんっ」
かなりいいかも……部長がながめながらめくばせする
助手の女が新たに二つの製品を手にして近づいてきた
「ほらっ胸あけて」
……乳首用のバイブかあ…私乳首弱いのよねぇ
「んんっっ!!」
クリ用のローターも!
三カ所を一気になんて!
「三個セット販売かね?」
「このクリ用がまた…」
説明の声がだんだん聞こえなくなる………
「ああっはあはあはあは……んんっっあっいやっいっ!」
女が下着の中にローターを入れた。
直接クリが刺激されていく………

105:名無しさん@ピンキー
05/07/18 01:38:49 ANuNJA1t
このローターはひんやりしていて気持ちいい!
クリが刺激されて頭がくらくらになりそう……
「イキたくなったらいいなさい」
乳首用のバイブの早さが上がる
その上でローターが一番敏感なとこを……
「はあはあ………んあっやっやだっもっ……もうっいっ!」
ふいに目隠しがされる
「え?」
「ああ……いいねぇ」
部長の声に主任がなにやらつぶやいている
なに?なにが始まるの?
「あ!」
普段はパンツは下げない約束なのに!
秘部を露出して……ああでも……もう気持ちよすぎてどうでも……
「んあああ!!いっいや!!いや!………おかしくっなっちゃう………」ありえないこのバイブ!中をえぐってきもちいいとこを攻めて………
「…ああ!!イク………イク……んっはああああ!」
くちゅくちゅという音
流れ出る愛液
ありえない!本物よりいいかも!
「ああ!ああ………ふっうううん………んんっあああ!イク………イクっいっ!!!!!!!!」


意識が戻ると部屋のベッドの上
「お疲れ様」
助手の女がにこりと笑う
私は数万円の包みを受け取り、笑い返す
きもちいいとこをしてこの報酬
やめらんない……

106:名無しさん
05/07/18 14:54:41 /x1DjF0s
さりげなく投下し
さりげなく去り
何げなく良作
まさに、グッジョブ

107:名無しさん@ピンキー
05/07/19 11:30:51 cDxDVzVf
良スレなんだけどなぁ…

108:名無しさん@ピンキー
05/07/27 15:42:21 UMmGDyp5
良スレも
職人来ないと
邪魔なだけ  (季語無し)

109:名無しさん@ピンキー
05/07/27 22:05:17 VX7HTnfF
>>108
ぶっちゃけ川柳だという罠

110:名無しさん@ピンキー
05/07/28 08:43:22 YQE50uWG
本当にバイブをずっと入れたままだと痛くならない?
広がっちゃうし、
オリモノとか一杯付いて汚そう。

111:名無しさん@ピンキー
05/07/29 22:38:59 7qrEAecj
何を言うか!

112:名無しさん@ピンキー
05/08/14 01:54:27 gGgR7iri


113:名無しさん@ピンキー
05/08/14 02:24:41 iPJ+4+Kr






114:名無しさん@ピンキー
05/08/18 03:35:02 aYXRxQ/U
(´・ω・`)

115:名無しさん@ピンキー
05/08/19 14:03:53 lY9Vs8bz
(´・ω・`) >>112-113ほしなともこってだれ?

116:名無しさん@ピンキー
05/08/19 14:29:07 LuY2aYyd
きっと彼の初恋の相手さ

117:名無しさん@ピンキー
05/08/19 14:47:01 npt7LREZ
じゃあ、ほしなともこにバイブを挿入して、外を歩かせよう

118:名無しさん@ピンキー
05/08/19 17:22:03 6BitiipL
同人誌で多分あったろうな。なけりゃ逆に驚くが。

119:名無しさん@ピンキー
05/08/28 22:40:10 ShFc/59S
>>115
時代の流れを感じた

120:名無しさん@ピンキー
05/09/06 12:26:32 m1dhRpz4
>>119
時代なんてそんなもんさ

121:名無しさん@ピンキー
05/10/07 13:35:33 jGNd/8cE
ほしゅ

122:名無しさん@ピンキー
05/10/08 03:29:38 58hztH6T
ほすー

123:名無しさん@ピンキー
05/10/10 22:59:42 +6tXxuh4


124:名無しさん@ピンキー
05/10/10 23:15:52 WMJddOZE
>>109
わらた(・∀・)

125:名無しさん@ピンキー
05/10/13 06:49:44 h8RdAXCY
バイブじゃなくて、女子中学生がクリップを挿入したまま、
好きな男と放送室でことにおよびたいが、変態と思われたくないと悩む小説があったなあ。
そんな感じのシチュのSSを読みたいものだ。

126:名無しさん@ピンキー
05/10/13 19:39:13 9IGt9YKr


127:名無しさん@ピンキー
05/10/20 00:36:24 S5bySomS


128:名無しさん@ピンキー
05/10/20 08:16:09 SkM27bBa
ほすゅ

129:名無しさん@ピンキー
05/10/26 23:51:03 NuQStjsX
ほす

130:名無しさん@ピンキー
05/10/30 18:09:18 krCFxSVu
>>125
寧ろそのSSは何処にあるのか知りたい。

131:名無しさん@ピンキー
05/11/01 01:32:13 +MbKQHj0
>>125 キボン

132:名無しさん@ピンキー
05/11/01 19:55:50 7iBgUbUB
>>125
終業式でイコウ か?

133:名無しさん@ピンキー
05/11/06 23:29:41 3g3YuDPJ
保守age

134:名無しさん@ピンキー
05/11/08 19:16:12 q8aCbYTA
保守保守ってばっかりでちっとも神降臨しないじゃないか!


135:名無しさん@ピンキー
05/11/15 10:53:40 t26MWEZi
神降臨期待age

136:名無しさん@ピンキー
05/11/15 15:42:29 seyc5Cyw
保全

137:名無しさん@ピンキー
05/11/16 22:13:50 OBjR1SjX
とある日曜日。
両親は朝から親戚の結婚式に出かけ、私は家に一人だった。
日ごろから親が気になってなかなかオナニーできなかった私は
これはチャンスと、バイブオナニーを楽しんでいた。
そのとき「ピンポ~ン」とチャイムが鳴った。
来客を知らせるチャイムに驚きつつ、居留守を決め込もうとしたとき
「宅配便で~す」との声。
荷物の受け取りを言い渡されていた私はバイブを入れたままインターホンに
「ハイ、ちょっと待っててください」といい、ふと「受け取りだけだし…」と
バイブをいれたまま応対してみようと思った。
スイッチだけ切り、入れたままパンツとスカート、大きめのトレーナーを着て階段を下りる。
一段降りるたびに、バイブが奥に押し込まれる感触はちょっとよかった。
ハンコを片手にドアを開け「お待たせしました~」と、何事もなく受け取りは完了した。

138:名無しさん@ピンキー
05/11/16 22:15:06 OBjR1SjX
ドアを閉め鍵をかけ「さて、続きを…」と振り向いたそこには靴箱と姿見。
姿見の前でスカートを捲り上げ、足をがに股に開いてバイブのスイッチを弱で入れてみた。
パンツに押さえられたバイブは抜けることなく、中をゆっくりとうねりこすってくれる。
パンツのまたの部分を横にずらしてバイブを抜き差しし、出入りするバイブをじっくり眺めていた。
AVのようにモザイクのない姿見の中の自分をじらすように、ゆっくりと出し入れを続けていた。
だんだんと足に力が入らなくなってきた私は、今度こそ部屋に戻ろうと靴を脱ぎ廊下に上がった。
スイッチは弱のまま階段を上がると、降りるときよりも奥に突き刺さる感じがして
2階に上がりきった私は、そのまますぐ階段を降り、そしてまた上ることを繰り返した。


139:名無しさん@ピンキー
05/11/16 22:16:31 OBjR1SjX
バイブを入れたまま家の中を歩き回れる開放感から、今度はお風呂場へ向かった。
トレーナーとスカートを脱ぎパンツ一枚の姿で、私はお風呂の掃除を始めた。
浴槽の底を洗うには前屈のように身体を折り曲げなければならず
底へ手を伸ばすたびにぐりっ、ぐりっと奥をえぐられながらどうにか掃除を終わらせたあと
お風呂場の鏡の前でパンツも脱ぎ、浴槽に片足をのせるとバイブのスイッチを強にして
激しく抜き差ししながら、響く自分の声を聞きながらイキました。


140:名無しさん@ピンキー
05/11/16 22:17:09 OBjR1SjX
小説って言うより半分以上告は(ry
スレ汚しスマソ。

141:名無しさん@ピンキー
05/11/17 23:47:40 za/oeC3r
イイヨー(・∀・)イイヨー

142:名無しさん@ピンキー
05/11/19 12:04:43 shwPnhfB
保守age

143:名無しさん@ピンキー
05/11/19 12:09:26 NC7uxi3P
>>140
これからも定期的にする気は無いか?いっそ写メつきで。
エロパロ史上最高の作品になるぞ!!

144:名無しさん@ピンキー
05/11/19 15:27:19 pYaVAD+x
そんなんはエロパロやない

エロや!

145:名無しさん@ピンキー
05/11/20 06:47:11 FmUDy7Il
良スレ発見ヽ(゚д゚)ノ

146:名無しさん@ピンキー
05/11/20 17:46:44 QOnEZbCY
>>144
それなんて大阪?w


147:名無しさん@ピンキー
05/11/29 03:25:15 Q+p/qpI0
ほしゅあげ

148:名無しさん@ピンキー
05/12/04 12:09:12 P1qsfufF
hosuage


149:名無しさん@ピンキー
05/12/11 15:46:03 4Yra1Rfl
age

150:名無しさん@ピンキー
05/12/11 15:46:29 4Yra1Rfl
再age

151:名無しさん@ピンキー
05/12/19 20:20:01 xm+yNbfn
age

152:名無しさん@ピンキー
05/12/21 11:25:56 0BTf5zgu
投稿掲示板に書き込んでる風ということで。

こんにちは。
今、彼氏にいたずらされながらこれを書いています。
彼氏は私のアソコにバイブをすりすりしてます。
バイブの先っちょでクリをくにくにされたり、入り口をつんつんされています。
今、バイブが入ってきました…と思ったらちょっぴりしか入れてくれません。
入り口のとこだけを小刻みに出し入れされていて「オマエ、腰が動いてるぞ」って言われました。
「もっと奥まで入れて」とか「いっぱい動かして」とか言わされてやっと奥まで入れてくれました。
そうしたら今度は手を離されて「自分で動いてみろ」といわれました。
左手でバイブを押さえながら書いていると「すっゲーエロい」といわれましたが、もう腰はがくがくするし気持ちよくてヘンになりそうです。
「あと30分はこのままだ」といわれました…辛いけど気持ちいいです。


ageついでってことで大目に見てください。

153:名無しさん@ピンキー
05/12/21 11:58:36 OxWhlMP5
GJ

154:名無しさん@ピンキー
05/12/23 04:04:07 2Fu1kYC4
ぐじょーぶ

155:名無しさん@ピンキー
06/01/05 07:46:40 uL18RXlD
お外では、完全に焦らしモードで、
デパートや大きなスーパーの試着室でオナニーします。
大きな鏡にに、いやらしい姿を映しながら、パンストとパンティーを
膝までおろして、スカートをまくって、指でクリトリスを弄ってオナニーします。
でも、イク直前でやめて、いつも自分を焦らします。
そして、またほかのお店の試着室でもオナニーします。そこでも、やっぱり、焦らします。
一日に10件くらいのお店の試着室でオナニーすることもあります。
3,4件目からは、もう興奮して、ノーパン、ノーブラ、、です。
寒くなって、コートを着るようになってからは、スカートも脱いでしまいます。
そうなってしまうと、もう、駅や公園のトイレ、駐車場の物陰でもオナニーしてしまいます。
でも、やっぱり、イクまではしません。
歩くたびに、音がするんじゃないかと思うくらい、濡れています。
そんな状態で、アパートに帰り着くと、もう我慢できなくて、
ブーツも脱がずに、コートを巻くって、玄関でドアに鍵もかけずに、
脚を思い切り開いて、仰向けのまま、まさに、かきむしるようにオナニーします。
お部屋では、連続アクメモードです。
玄関でイッタあとも、のろのろと服を脱ぎながら、姿見の鏡の前まで行って、
全裸で立ったまま、壁に背中を着け、片脚をテーブルに上げて、指でイクまでオナニーします。
立ってられなくなったら、ベットで、アナルへローターを、オマ○コに最近買ったオ○ガスターを入れて、
スパッツを履いて、両脚の腿をベルトで締めて、、
「30分、我慢よ・・。」自分に言い聞かせて、、スイッチを入れます。
一回目はあっと言う間にイッテしまいます。そのあとは、、もう、数え切れません、、。
枕に顔を押し当てて、すごい声を出しています。涙、涎も、すごいです。
今までに、2回、失禁もしてしまいました。
30分、我慢できたことはまだ、ありません。
休みながら10分を5回くらいが、限界です。
スパッツを脱いで、ローターを抜いて、グチョグチョになったオマ○コを
鏡で見てると、また したくなって、最後はバイブを入れて、
ゆっくりオナニーを楽しみます。
休日は一日、こんな自虐オナニーに耽っています。

156:名無しさん@ピンキー
06/01/06 10:02:26 za2VtvdB
>>155
ネカマの文章になってる

157:名無しさん@ピンキー
06/01/07 02:57:15 JTLuXocG
でもGJ

158:名無しさん@ピンキー
06/01/08 19:22:27 rkWRvSLn
>>156
野暮なコト言いなさんなw

159:名無しさん@ピンキー
06/01/09 22:01:49 Z5tUs4YW
 私の通う中学の私を含む教室の生徒は今期、8科目ほどの授業を受けています。
 そして私を含む教室は勿論のこと、8タイプの授業態度がありました。
 保健の授業の時は面白おかしく怠慢に、体育の授業の時は少なからず真面目に、という具合です。
 それは先生の厳しさや怒りっぽさ、優しさに起因されていることであり、私たちは幾度かの授業でそれらを学びました。
 もう学校生活は慣れたものだったのです。

「……次の授業、さぼろうかな」
 休み時間が始まって、仲の良い友達同士が集まってグループが形成されて、私の側にいる弓子ちゃんが言いました。
 弓子ちゃんは中学なんて行かなくても卒業できるという固い意志を持っていて、また将来は自営業の美容院を継ぐという進路を決めており、
 高校は最低ラインで一向に構わないという進路を決定していました。
 そのため中学の授業というものには一抹の興味もなく、よってすぐにさぼる悪癖がありました。
「いやー駄目ですよ。また先生に怒られちゃうよ?」
 私がいつものように注意すると、弓子ちゃんは深く溜息を吐いて頭を垂れました。お母さんに無理やり染められたという茶色の髪がさらさらと踊ります。
「やっちゃん、真面目だねぇ」
「? そんなことは全然ないですよ」
 即答する私を、弓子ちゃんは上目遣いで見つめます。
「やっちゃん、一年の時も無遅刻無欠席だったもんねぇ」
 あー……それは確かにその通りですが、イコールで真面目というわけではありません。
「まぁ、私のことはどうでもいいんですけど……ともあれ弓子ちゃん、さぼっちゃ駄目ですよ」
「……うー……」
 あっさり話を戻されてしまった弓子ちゃんは少し頬を膨らませ、それを溜息みたいにして吐き出します。
「いい暇潰しでもあればいいんだけどさー……」
 弓子ちゃんが嘆くように呟くと、不意にずっと本を読んでいた海未ちゃんが振り向きした。海未ちゃんは平易の、だるそーな顔をしています。
「なら弓子、ギャンブルしよう、ギャンブル」
「えぇ?」
 海未ちゃんは日本人形みたいな真っ黒のおかっぱ頭をしており、いつもぼんやりとしています。
 そんな海未ちゃんと弓子ちゃんは、並ぶとまるで相反していて、私はそれを見ているだけで楽しくなりました。
「なぁに、何するの?」
 問い掛ける弓子ちゃんに、海未ちゃんは携帯電話を差し出します。
 薄い桃色の、折り畳み式のその携帯電話に、私と弓子ちゃんの目が向けられました。
「賭けしりとりしよう」
「……………………」
 賭けしりとり……私は何のことだか分からず、きょとんとしました。
 いつの間にか、そういう遊びが流行っていたのでしょうか……そう思うも、弓子ちゃんも同じく、きょとんとしています。
「何それ……どうやんの?」
「ルールは、メールでしりとり、それだけ。でも制限時間があって、五分以内に返信しなかったら、その時点で負け。もちろん【ん】がついても負け」
「……制限時間とメールでってこと以外、普通のしりとりと一緒?」
「そう……でも、制限時間は絶対なの。例えば先生に指されて黒板に回答を書いてるうちも、カウントされる」
「えぇ、それって……指されちゃったりしたら、その時点で負けじゃないですか」
「お腹が痛いって教室を抜ければいいんだよ。ま、とにかく制限時間は絶対ってこと」
「ふーん……んで、ギャンブルってのは?」
「負けたら罰金五千円」
「えぇっ。そんな、すーぱー大金じゃないですかっ」
「だーから、はらはらどきどき、授業もあっという間だよ」
「ふーん……んー……」

160:名無しさん@ピンキー
06/01/09 22:02:32 Z5tUs4YW
「やる? やらない?」
「よし、乗った」
「おっけー。んじゃ、次の授業、私からメールしたら開始ってことで」
「最初はどっちにメールすんの?」
「…………?」
「じゃぁ、やっちゃん」
「…………?」
「じゃ、やっちゃんはあたしにメールね」
「…………ん?」
 こうして私は、第一回賭けしりとりに参加することになりました。
 次の授業……静寂と緊張が支配する、国語の時間に。

 さて、授業が入る前に、蛇足的な自己紹介を行っておきます。
 私の名前は多々良羽やちる。
 特別に何をやりたいというわけでもなく、近いという何となくな理由で今の中学校に入りました。
 性格は平々凡々、小学生の頃から何となく気が合う友達と一緒にいる、普通の女の子です。
 ただ、ほんのちょっとだっけ、僅かばかり違う点というのが、私は兄が大好きということでした。
 兄は昔から私の面倒をよく見てくれていて、とても優しかったのです。
 この好感を隠しておくのも兄に対して不遜であると考えた私は、ある時、告白を計画しました。
 小学校を卒業すると同時に、私は兄に言ったのです。
「兄さん、好きです」
 兄は私の目をじっと見て、数秒の間を置いてから答えてくれました。
「これで我慢しとけ」
 そう言いながら兄さんの差し出したものは―ピンク色の物体でした。
「? これ、何ですか?」
 まだパッケージに入っているものを持て余す私に、兄は言いました。
「バイブ。ローター? まー使い道は色々……ゲーセンで取ったけど、使い道ないし」
「……はぁ。ありがとう」
「いや、いいっていいって」
 以来、私はパッケージの中身の使い道を知り、兄に言われたとおり、兄への想いは代替品にて我慢することにしたのです。
 ちなみに、パッケージの中身の使い道は、簡単なものでした。
 ピンク色の、親指くらいの大きさのものを下着の中に入れて、紐にて繋がっている携帯電話くらいの大きさのスイッチを操作するだけで良かったのです。
 そうするだけで、ピンク色のものはぶるぶると振るえ続けました。
 それだけで、頭の奥の方がぽわぽわとする心地を味わうことができるのでした。
 兄は全く、不思議なものをくれたものです。
 それからというもの、私はそのピンク色の物体を下着に入れることが多くなったのでした。
 今までに何度か、授業の時にも入れていたことがあります。
 ただ、長く入れていると、ふわふわ感よりも痛みの方が勝ってくるため、一日のうち一時間、一回の授業にしか入れないようにしています。
 そして今日、次で最後の授業となる五時間目、私はまだそれを入れていないことに気付いたのでした。

「どこ行ってたの?」
 授業が始まる寸前、手洗いから帰ってきた私に弓子ちゃんが聞いてきました。
「うん……ちょっと、手洗いです」
「ふうん。しりとり、始まるみたいだよ?」
「あ、はい」
 言われて海未ちゃんを見ると、その手には携帯電話があります。
 その時、チャイムが高々と鳴り響きました。
 きーんこーんかーんこーん。
 途端に、今まで賑やかだった教室は、水の跳ね返る音さえも響きそうなほど静かになりました。
 それほど、国語の授業というのは緊張に満ちたものなのです。
 私はその静けさの中、ポケットから携帯電話を取り出し、折り畳み式のそれを開きます。
 もちろん下着の中には、兄から頂いたプレゼントが入っていて、それは微弱に震えています。
 その小さな振動は、頭の天辺に少しずつ少しずつ熱っぽさを運んでいます。

161:名無しさん@ピンキー
06/01/09 22:03:22 Z5tUs4YW
 程なく、国語の先生が現れて、日直が起立と礼を行いました。そうして座る際、私は開いたままの携帯電話を太腿に挟みました。
 携帯電話はバイブに設定しています。こうしていれば、着信によってばれることはないと踏んだのです。
 何しろ、五千円……勝つ必要はないですが、負けは許されません。
 と、心構えを強くした瞬間、ぶるるっ、と携帯電話が震えました。
「……っ」
 突然のことに、はっと息を飲むと、先生がちらりと私を見ました。
 私はいつもの、やっちゃん無表情だと何考えてるか分かんないよね、という表情を浮かべて遣り過ごします。
 尚且つ、そんな表情をしながらも片手を携帯電話に手を伸ばし、液晶に表示されている時間を確認します。
 制限時間は、五分間しかないのです。
 慎重に、音を立てないようにメールの内容を確認すれば、そこには【しりとり】という文字がありました。
 次は【り】から始まる何か……そして弓子ちゃんが思いつかないような言葉にする必要があります。
 私は息を飲みつつ、片手でノートを捲りながら、かちかちとメールを打ちます。
【リオネジャネイロ】
 送信ボタンを押して、すぐに太腿に挟んで、怪しまれないように両手で教科書を開きます。
 送信中、携帯電話が密やかにぶるぶると震えて、その震えと下着の中の微弱な振動が相俟って、何だかいつもと違う感じでした。
 いつもは頭の奥がほわーっとなり、ふぅ、と溜息が何度か漏れるような感じなのですが、今回は……何でしょう、緊張感もあるせいなのか、
 びくっ、と痺れのようなものが、腰の辺りから頭の天辺へと走り抜けるような感じです。
 送信も完了したらしく振動が終わって、ちらと弓子ちゃんを見ます。
 弓子ちゃんは足を組んで、先生から死角になるところで携帯電話を持っています。
 先生はというと、教科書にある小説の一節を淡々と読んでいます。
 それらを確認してから、私は意識を授業に戻しました。
 読めない漢字を先生の朗読から解読し、教科書に記しておきます。同時進行で、小説の、朗読されている一節の場面を想像します。
 静かな授業に集中します。
 と、ぶるるっ、と再び震えがきました。
「…………!」
 振動の強さは分かっているのにも拘わらず、やっぱり緩やかな痺れが走って、お腹の中を通って胸へと上がっていきます。
 心音が少しばかり高鳴りました。
 大丈夫……ばれてはいません。
 先生の朗読が終わり、教科書の斜線が引かれている部分についての説明がされる中、私はこっそりとメールをチェックします。
【バランス】
 バランス……また微妙な、中々しりとりでは出てこない単語が届きました。やはり二人も負ける気は毛頭ないようです。
 そんなことを考えていると、先生が不意に、高城、と名前を呼びました。
 私は何で急に高城さんの名前が呼ばれたのか分からず、思わず背筋を伸ばします。
 けれど立ち上がった高城さんは、いつの間にやら黒板に書かれている問いの答えを平然と答えました。
 ……どうやら一瞬、授業がすっ飛んでいたようです。更に心臓が高鳴りました。
 しかも、背筋を伸ばした際に下着が圧迫され、親指程度のものが強く密着しました。
「…………っ……」
 ぶるるるる、と震えているものが、緩やかな寒気みたいな感じでせり上がります。
 ちょっと……何でしょう、何か……こめかみの辺りが熱くなっている気がします。
 いえ、いえいえ、そんなことは置いておいて、早くメールを打たなければなりません。負けは許されないのです。
 私は口の中に溜まっている唾を飲み込んでから、メールを打って送信しました。
【水路】
 ちらと弓子ちゃんを見れば、弓子ちゃんは平淡な顔でノートに何やら書いていて、片手で携帯電話を操作しているようには全く見えません。
 海未ちゃんを振り返れば、海未ちゃんもだるそーな顔ながらも教科書をしっかり見ていて、私の位置からでは携帯電話すら見えません。
 ……強敵揃いです。
 私は少しずつ高鳴る心音を抑えるよう心掛けつつ、先生の説明に納得しているかのように二度頷きます。
 その時、ふと先生と目が合いました。
 あ、まずいです……と思った時には既に遅く、先生が「多々良羽」と私の名前を呼んだのです。
「……はい」
 私は、どびっくりを必死に抑えて唾を飲み込みます。
「この漢字、何て読むんだ?」
 先生は黒板に記してある漢字、【湖水】をチョークで軽く叩きました。

162:名無しさん@ピンキー
06/01/09 22:04:13 Z5tUs4YW
 と、携帯電話がぶるる、と震えます。
「あ」
「? 分からないのか?」
「いえ……えと、【こすい】です」
「ん、そうだな……じゃあ、次―」
 先生は私を立たせることもなく、次の問いを三島君へと投げ掛けました。
 私は、ほぅ、と胸を撫で下ろして、海未ちゃんを振り返ります。海未ちゃんは優しげなウインクで私に応えました。
 ……あのタイミングと今の仕草、どうやら狙ってのこと……みたいです。
「…………ふぅ」
 私は今一度、小さく息を吐き出してから、さり気ない感じを演じて額に浮いている汗を手の甲で拭います。
 驚きと着信の震え、更にはずっと微弱な振動を与えてきているもののせいで、すっかり体が熱くなっています。
 しかも気付けば唇が半開きになっていて、慌てて口を閉ざしました。
 ……何だか下着が湿っているような気がします。
 けれど今は、そんなことに頓着している場合ではないのです……それを思い出してメールを確認します。
【富田林】
 ……海未ちゃんは私を負かす気満々みたいです。ともすれば読み方も危うい漢字を使ってくる辺り……
 私は太腿に挟んでいる携帯電話を手に取り、一分ほど、三島君が答えられなくて南ちゃんが当てられたタイミングで送信します。
【進路】
 送信の震えが、ぶるる、と太腿に走ります。
 その震えに唾を飲み、腰の辺りから這い上がってくる甘そうな痺れに背筋を震わせます。
 何だか、気のせいか……少しばかり顔が赤らんでいるような感覚がありますが、そこは静かに息を吐くことで誤魔化します。
 ちらと弓子ちゃんを見やれば、度重なる【ろ】攻めに辟易したのか、唇を歪めていました。
 ふふふ、地味ながらも確実な攻撃が功を成してきているようです。
 ただ、問題は……どうやら私の方も、少しばかり参ってきているという点です。
 原因は完全に私の落ち度ですが、まさか慣れ親しんだ微弱な振動が、携帯電話のバイブ機能と賭けしりとりによって凶器になるとは思いもしませんでした。
 す、と息を吸うと心音が高らかに耳元で響き、はぁ、と息を吐くと予想以上に熱い息が吐き出されます。
 体も変に熱く、額には何度拭ってもうっすらと汗が浮かんでしまいます。
 それらを認識している最中ももちろん振動はずっと続いていて、そこに携帯電話の着信送信も―
 と、ぶるる、と携帯電話が震えました。

163:名無しさん@ピンキー
06/01/09 22:04:49 Z5tUs4YW
「……ぁ」
 痺れが頭の中を駆け巡って、息を漏らしたつもりが、小さな声も漏れていました。
 先生と隣の席の響さんが私に目をやりますが、私は咄嗟に咳をするふりをしていて、何とか難を逃れました。
 …………まずい状況です。このままでは、五千円以上のものを失ってしまいそうな勢いです。
 頭ではそう思いながらも、私は素早く落ち着いてメールを確認します。
【アメリカンドリーム】
 ……海未ちゃんも限界なのでしょうか。
 ともあれ、すぐに送信します。
【躯】
 恐らく汗を吸っているスカートの、太腿の辺りが送信合図に震えました。
「…………ふ、ぅ」
 私は両手をぎゅっと握り、ちょっと前屈みになって息を吐き出しました。
 そんな中、ちらと弓子ちゃんを見れば、茶色い綺麗な髪に手を突っ込み、その指先をがしがしと動かしています。
 これは、勝ったかも……そう思いました。
 何しろ、難しい漢字です。しかも、またも【ろ】なのです。
 ん、と唾を飲み込む私の、淡い期待は―淡い期待は、大きな音で掻き消されました。
 きーんこーんかーんこーん。
 先生がその音に頭上を見やります。
「終わりか……じゃあ、今の部分は明日やるから、予習しておくように」
 その言葉の後を継ぐように日直が、起立と礼を促します。
 誰もがその言葉に従い、起立をして、礼をしました。
 そして先生が教室から出て行くと、わっ、と教室内が騒がしくなって、今までの静寂を吹き払いました。
「……は、ぁ……はぁ」
 それらの音に紛れて、私は途切れ途切れに息を吐きます。
 良かった……その思いで一杯でした。
 もう限界……椅子に座って息を吐くと、そこに弓子ちゃんがやって来ました。
「授業、終わっちゃったか……勝負、つかなかったね」
「……うん、そうですね」
 残念そうな表情の弓子ちゃんに笑みを返した、その瞬間―ぶるる、と携帯が震えました。
「ぁっ」
 それは完全な不意打ちだったのです。
 太腿に振動が走って、その振動が下着の内の震えに拍車をかけて、雷みたいな痺れが腰から頭へと突き抜けました。
「?」
 頬をぺったりと机にくっつけ、背筋を震わせる私を、弓子ちゃんが不思議そうに見下ろしています。
 そこに海未ちゃんがにやにやと笑いながらやって来ました。
「勝負、つかなかったね。あ、最後の返信、届いた?」
 私は答えることもできず、何度も息を吐きます。
 頭上からは二人の声が聞こえました。
「? やっちゃん、どうしたの?」
「? さぁ……」
「あ、賭けしりとり、どうする?」
「明日の授業に持ち越しってのはどう?」
「……いいけど、次は順番交代ね。私がやっちゃん、やっちゃんは海未ってことで」
「? 別にいいけど……じゃあ、明日ってことで」
「ん、やっちゃんもおっけー?」
 私ははぁはぁと息を吐きながらも、こう答えることしかできませんでした。
「……ん、うん、おっけー……です……ぁ」
「?」
 そんな私を、二人は怪訝そうに見つめているのでした。

 ちなみに海未ちゃんの最後の返信は【一匹狼】でした。
 ……やっぱり海未ちゃんも限界だったようです。

164:名無しさん@ピンキー
06/01/10 17:29:59 s8tCQgMG
>>159-163
GJ!!!!!!!!!
個人的にローターとかバイブをこっそり装着してるのがばれるのは萎えるので
最後まではらはらしつつ見つからないのが好きだ。

165:名無しさん@ピンキー
06/01/16 20:20:12 N5zkipkp
保守age

166:名無しさん@ピンキー
06/01/23 21:01:45 Pzhen4Qo
保守

167:名無しさん@ピンキー
06/01/29 12:33:40 tYsrSSxC
保守

168:若葉
06/01/30 12:23:32 j9EzLFb2
女子高生SM掲示板
URLリンク(i-bbs.sijex.net)
どうぞよろしくお願いします。

169:名無しさん@ピンキー
06/02/05 10:07:31 1nN59Hvl
age

170:名無しさん@ピンキー
06/02/09 21:13:22 ru/av9dP
hoshu

171:名無しさん@ピンキー
06/02/15 22:07:08 am8BmhNn
小春日和の2月15日。
セーラー服の上に巻いたバーバリーチェックのマフラーも少し暑苦しいくらい。

推薦でR学園に合格が決まってからというもの、わたしは少しぼーっとした日々を過ごしていた。
バレンタインだって、特に意中の男子なんてものはいないし、
適当に友チョコとやらを交換して、なにげなく過ぎ去っていくはずだった。

昨日、部屋に帰ってから、チョコの包みを一つずつ開けた。
最後に開けた一番重かった包みは、ヒロコからのもの。

チョコにしては妙に厳重な包みを解いて出てきたのは、
クリアブルーのプラスチックで出来た、単三電池より一回り大きいくらいの物体。
部分的に、イボイボがついている。電池が入っているのが透けて見えた。
底のスイッチを回すと、そのモノ全体が激しく振動を始めた。あわててスイッチを切る。

メッセージカードには「チョコより、もっと甘い刺激をどうぞ」なんて、
丸いヒロコの文字で書いてある。
ちょ……ヒロコ、これって……アレじゃないの?

172:名無しさん@ピンキー
06/02/15 22:09:14 am8BmhNn
何考えてんのよ、どういうジョークよ…なんて突っ返すつもりで学校に来てみれば、
ヒロコは今日風邪で熱を出して休みだとかで。なんなのよ……どうすんのよコレ……

モヤモヤしたまま、放課後のコンビニでテレビ雑誌を立ち読みしていた。
芸人のインタビューページを開いたまま、バッグの片隅に入れた例のモノを意識する。
ヒロコには彼氏が居る。私には居ない……

「へえ、こういうのがタイプなんだ?」

ふいに横から声をかけられる。わたしは首を動かさず、目線で声の主を見極めようとした。
R学園の制服である、濃い緑色のブレザー。165cmはある私と、同じくらいの身長。
水泳部の1年先輩で、先にR学園に入ったユカリ先輩だった。

「違いますよぉ。ちょっとぼーっとしてただけです」

視線を雑誌に戻して、パラパラと適当にページをめくる。
先輩も何かの雑誌を手にとって、めくり始めた。

173:名無しさん@ピンキー
06/02/15 22:10:48 am8BmhNn
「ひさしぶりですよねせんぱ……」

言いかけたところで遮られた。

「昨日は誰かにコクったりしたの?」

「いやー、うちの学年パッとしないのばっかりですから。」

「ふーん、そっかー」

ユカリ先輩は、基本的に面倒見も良くてやさしくて、いい人なんだけど。

「ていっ」

ユカリ先輩の左手が、私のスカートの裾を一気に持ち上げて、離した。
スカートはふわっと元にもどり、タイツを履いたお尻に風を感じる。

「ちょ・・・先輩ッ!」

そう、こういうことをしなければ、ほんといい先輩なんだけど。

「あー。タイツだからパンツ何色だかわかんなかったー♪」

悪びれる様子もなく、笑いながら雑誌を棚に戻すユカリ先輩。

174:名無しさん@ピンキー
06/02/15 22:12:56 am8BmhNn
「勘弁してくださいよー」

自分も雑誌を置いて、先輩の顔をにらみつける。
先輩はふざけた顔からすうっと真面目な顔になった。
すました表情になると、ちょっとドキっとするくらい、整った顔立ちだ。

「んでさ、最近泳いでる?」

急に何を言い出すかと思えばこれだ。

「ふぇ……受験モードだったし……最近ぼーっとしてて……そいえば泳いでないですねぇ」

「じゃ、今から行こうよ。今日ウチの学校のプール、なんか工事で使えないんだって。
だから市民プール、いこ。」

「あたし水着もってないですよぉ」

それは嘘ではなかったし、正直、今日はだるくて泳ぐ気にはなれなかった。

「いーのいーの。大丈夫。練習用と試合用あるし。」

「いやほんと……」

「いーからいーから。いこいこー」

先輩に手を引っ張られてコンビニから連れ出された後は、なぜかよく覚えていない。
いつのまにか市民プールの前まで来ていた。

175:名無しさん@ピンキー
06/02/15 22:52:58 88nMAUbB
>>174
wktk

176:名無しさん@ピンキー
06/02/15 22:53:40 YtnNI+bg
試演

177:名無しさん@ピンキー
06/02/16 00:45:32 s9Vw8YTK
ユカリ先輩は、券売機で二人分の券を買ってくれた。そして更衣室。

「はい、キミはコレ。まだ結構新しい」

先輩は、目に染みるようなロイヤルブルーの競泳水着を私に差し出した。

「んでアタシはコレっと。ほんとは試合用なんだけどね」

R学園の白い文字がプリントされた、濃いグリーンの水着を見せびらかすユカリ先輩。
わたしも春になって、水泳部に入ったらコレを着るんだな、と思うと少しワクワクした。

それぞれカーテンで遮られた個室に入る。
手早く制服を脱いで、下着とタイツだけになったところで、
いきなりユカリ先輩が隣の個室から滑り込んできた。ブラウスとパンツだけの姿。

「……ちょっ 先輩 またそーゆーことをする……」
「いいじゃないの 一緒に着替えようよっ」

狭い個室のなか、身体をくっつけるようにしながら先輩は白いブラウスを脱いで。
私は黒いタイツを脱ぐ。そして、お互い、パンツとブラだけに。

178:名無しさん@ピンキー
06/02/16 00:47:07 s9Vw8YTK
「結構かわいいの持ってんじゃん」
「そですか?いやぁ……ピンクって好きなんですよ」

恥ずかしさに間抜けな返答をしながら、あたふたとやり場無く手を動かすわたし。

「ああ……もうかわいいっ」

先輩がいきなり、強く、抱きついてきた。
わたしは、あんまり人とくっついたりするのって好きじゃない。
ヒロコも結構くっついてくるけど、いつも逃げたり、押しのけたり。

でも今日は、今は、じゃれあうどころか下着で抱きつかれているというのに、
なぜか嫌じゃない。ひんやりとした空気が漂う更衣室の中で、
先輩のやわらかい身体が、やわらかい胸が、暖かく、心地よかった。

「抱き心地良いだろうなって思ってたんだ、キミのこと」
「あたしもすごく……気持ちいいです」

179:名無しさん@ピンキー
06/02/16 00:49:48 s9Vw8YTK
いつの間にか、わたしの耳たぶを唇で弄ぶ先輩。
自分で自分の身体全体が、熱くなってくるのがわかる。
このままじゃおかしくなってしまう。わたしは、ふと思いついた。

「先輩、100mで勝負しましょうよ。勝ったほうが相手を好きにしていいっての、どうですか」
「へぇ、キミも結構すごい事言うんだねえ……いいよ、やろうよ」

先輩は、うまいこと勝負に乗ってきてくれた。
私も調子にのって、先輩の綺麗にくびれた腰、ひきしまったお尻をなでる。

「でも先輩って最近も、私と違ってガンガン練習してるじゃないですか だからハンデ」
「どんな?」

わたしは先輩に抱きついたまま手を滑らせて屈むと、バッグから例のモノを取り出した。
スイッチを入れて、先輩の白くて小さなパンツの股間にそえる。
ヴーンというかすかな振動が、抱き合ってくっついたお腹からも伝わる。

「ちょ……キミ、コレって……」

我ながらずいぶん大胆な事をしてるな、と思いながらも、思い切って言ってみた。

「先輩は、コレ入れて泳いでください」

180:名無しさん@ピンキー
06/02/16 17:06:58 QVwLLzTU
続きwktk

181:名無しさん@ピンキー
06/02/17 01:12:24 ZEo2wuHQ
「たは……それ……マジで言ってるの?」

さすがの先輩もちょっと呆れ笑い。
だけどわたしは無言のまま、さらにそれを押し付けた。

「お……面白そうじゃん。受けて立とうじゃないの」
「じゃあ、入れちゃい、ます、よ?」

わたしは先輩のパンツに手をかけて、脱がすでもなく横に引っ張る。

「ちょ…自分で入れちゃダメ?」
「……。」

わたしは黙って先輩のパンツに両手をかけ、するっと30センチくらい下ろした。
小さく整えられた黒い茂みが露になった。
ハイレグな競泳水着から、それをはみださせないための処理。

182:名無しさん@ピンキー
06/02/17 01:13:57 ZEo2wuHQ
わたしは、モノを茂みの下の部分へと滑らせる。
そこで一旦止めるつもりだったのけど、既に分泌されていた液体のせいで、
抵抗無く「ぬりゅん」と先輩の粘膜まで達してしまった。

「あんたいつからそんな大胆になっ……ああっ……!」

先輩が、強くわたしの身体にしがみつく。
やわらかいたっぷりとした胸の先端にある硬くなった乳首が、
私の平らな胸に押し付けられているのがわかった。

ここまできたら、そのまま行くしか無い。
わたしは、さらにモノを奥へと進める。
「ぬるんっ」わずかな抵抗を感じた。モノが先輩の中に入り始めた証拠だ。
「ぬる……るんっ」そのまま力を少し上の方向へ向ける。

183:名無しさん@ピンキー
06/02/17 01:15:01 ZEo2wuHQ
「入れるならさっさと全部入れちゃってよぉっ」

先輩の、今にも泣きそうな真っ赤な顔が、妙にそそる。
わたしはそこから一気にモノを押し込んだ。

「はい、お望みどーり。全部入ったみたいです」

先輩はまだわたしの肩に抱きついたまま、腰をぴくぴくさせていた。
入れただけでこんなに感じちゃうものなんだ……?
わたしが入れられたら、どうなっちゃうんだろう。

「ちょっ…これ…良すぎ……」
「先輩、これから勝負ってこと忘れちゃだめですよお、ははは」

ユカリ先輩に、ちょっとした復讐をしている気分が心地よかった。

184:名無しさん@ピンキー
06/02/18 03:13:52 hRCS4wpm
>>183
wktk

185:名無しさん@ピンキー
06/02/18 03:31:11 9zxUfHSS
これから勝負wktk

あえてageない

186:名無しさん@ピンキー
06/02/22 01:35:08 Sd76yAHf
「はぁ…あっ…くぅっ…」

私にしがみついて、肩で息をする先輩。

その息づかいが伝わってきて。
このままじゃ、やばい。
こっちまで変な気分になってくる。

「はい、これどうぞ」

少々乱暴に先輩を引き離して、水着を押し付ける。
そしてわたしも先輩に背中を向けると、下着を取り、水着を着る。

しゅるるっ
きゅきゅっ 

狭い個室の中に、私と先輩が水着を着ていく音が響く。
ぴっちりとした競泳水着が身体を心地よく締め付けていく。

187:名無しさん@ピンキー
06/02/22 01:36:13 Sd76yAHf
先輩が貸してくれた水着はSサイズ。
より軽さやフィット感を求めてクロッチ(股間)部分の裏地を取ってしまう人も
いるらしいが、まさかユカリ先輩もそうだとは。
強いフィット感を求めてワンサイズ小さいものを着用するのは常識らしく
これはわたしもそうしていたが、ここまではした事が無かった。
ちょっと恥ずかしいが、今日はしょうがない。

胸元やお尻を、ぱちんという音を立てながら直し終えて振り返ると、
顔が若干紅潮してはいるものの、既にアスリートの眼になった先輩と目が合った。
私もカーっと、テンションが上がる。

更衣室を抜け階段を降りると、すぐプールサイドだった。
ちょうど2コースぶん空いていたので、その前に陣取るようにして身体をほぐす。

先輩は軽くジャンプを繰り返したり、手首を振ったり。
中学時代から胸の大きかったユカリ先輩だけど、もっと大きくなったような?
先輩が上下に跳ぶたびに、ぴっちりとした水着に押しつぶされながらも主張を
止めない乳房と、既にはっきりと確認できる先端がふるふると揺れる。

「何ぼけっとしてんの。勝負だっての」

そう言われて先輩の胸に見とれていた自分に気づいた。

188:名無しさん@ピンキー
06/02/22 01:37:17 Sd76yAHf
しかし…あんなに跳んだら、あそこ、どうなっちゃうんだろ…もしかして、わざと?
そんな事を考えながら自分も足首を延ばしはじめる。

「さて、と」

先輩は微妙にぎこちない動きで、スタート台の上に立つ。

「ちょっ、せ、先輩、飛び込んだら怒られますって今は」
「何言ってんの。自由形のスタートは飛び込みじゃん。これ、マジ勝負なんだよ?」
「……はぁ。」

ああ、この人は本気だ。仕方ない。
監視員に怒られるのを覚悟で、私もスタート台に立つ。

「じゃあ、合図は…?」
「怒られたら」

笑顔の先輩。でも顔が真っ赤。

ピーーーー!

向こうの監視員がこっちを指差して笛を吹いた時、先輩と私は飛び出した。

189:名無しさん@ピンキー
06/02/23 01:25:20 PUDkX6Kh
続きwktk

190:名無しさん@ピンキー
06/02/23 06:28:59 5pGkIMDD
展開、徐々にきますなw
GJ!

191:名無しさん@ピンキー
06/03/01 13:49:21 b/4Nh/le
「ふぁぁ…お、お願い、イかせて…」
少女の中で弱の表示で動くバイブ…
「いかせて欲しいならコレをちゃんとご奉仕するんだな」
少女の小さな口に大きく固くなった物をつける。先端からは先走りの蜜が流れている。
「ふ・・・ぅ」
少女はそれを見た時かすかに残っていた恥じらいで目をそらしたが、男が無理やり少女の口の中に入れる
「歯を立てるなよ…」
「んぅ…」
少女は目から涙を零しながら相手のものに下を這わす。男はニヤリと笑うと少女の頭をつかみ激しく口に突き立てる。
「んー!!んんんんん!!」
苦しくてたまらないと言う顔を少女がする、その顔に男は興奮してバイブを強にあげる。
「んんん!!!うんんんんんんッッッッ。」
「ちゃんと飲めよ」
男は少女の口の中に精液を放つ
「ゲホ!!んんぐ…」
少女は飲みきれず吐き出す。
「ちゃんと飲めと言っただろ…お仕置きがいるな…」
男は極太のバイブを取ると少女のアナルに入れる。
「ひぎいい!!痛い!!!」
「そのうちよくなるさ」
男は小さなローターを6こ手にすると少女の乳首とクリトリスをはさむようにセロテープで固定する
「やあああぁぁぁ!!イくいくうううう!!」
少女がはじめての潮吹きをする。
「イきたかったんだろ?もっといけよ」
ローターを強にし様子を楽しげにみる
「ふあああぁああ!!、また…またいっちゃうぅぅぅぅ!!!ああああああ!!!」
「またイったな…」
男は楽しげに笑うとアナルのバイブを発動させる
「おしりが、んんああぁ!!やあだめえええぇぇぇぇ!!」
「腰がうごいているぜ」
「おかしくなる…あああ!!ふぁあああ!!もっと…して…もっと壊してぇぇぇぇ!!」
「淫乱が」
男がアナルのバイブを強にする
「ふああぁあ!!!イちゃうよ…だめぇぇぇぇ!!!ああん!!ああああ!!!」
背中をそらすと硬直し3度目の絶頂を迎える。
「ふぁあ!…ふあああぁぁ…あ・・・ぁ…」


少女は男が満足するまでイきつづけた。


すみません、文章が下手で(汗)
これで許してください
URLリンク(www.pic-navi.com)


192:名無しさん@ピンキー
06/03/01 19:50:02 RYLiP9He
>>189-191
いきなり話変わってびびったw
だがGJ!

193:名無しさん@ピンキー
06/03/01 19:51:59 RYLiP9He
>>188-191だった
スマソ

194:188まで書いた人
06/03/01 19:58:02 SM9VRGCh
>>192-193
わかってると思うが、>>191は別人で話も全然関係ないから。
放置中スマソ。近日中にケリつけます。

195:名無しさん@ピンキー
06/03/07 21:59:32 tAG4M3xh
>>1
勇者。

相互リンク
【θ゙゙ 】バイブ総合スレ 3RND【§゙゙ 】
スレリンク(ascii2d板)

196:名無しさん@ピンキー
06/03/08 21:40:41 XnbJQ7y/
勝手にリンクしといて相互リンクとかなめんな

197:名無しさん@ピンキー
06/03/08 22:18:00 sq97uFG6
インセクトインセクト

198:名無しさん@ピンキー
06/03/10 20:56:51 iTknVgai


199:名無しさん@ピンキー
06/03/10 22:08:49 3xbfqKO/


200:名無しさん@ピンキー
06/03/10 23:34:42 K272koSy


201:名無しさん@ピンキー
06/03/11 01:52:24 YcALwens


202:名無しさん@ピンキー
06/03/11 02:16:24 JFzh65x4


203:名無しさん@ピンキー
06/03/11 07:35:30 VTenYb6H


204:名無しさん@ピンキー
06/03/11 17:40:07 /cyF+qYE


205:名無しさん@ピンキー
06/03/11 17:45:52 slWrj47l


206:名無しさん@ピンキー
06/03/11 22:42:07 rNpSEW9n


207: ◆zMkvgy3u8Q
06/03/12 01:03:58 RAi4VAeY
どれがいいですか?

1『さぁ!元気だしてっ!!』な明るいマネージャー娘
2『誰にも負けないんだから!!』な熱血水泳娘
3『そろそろ、はじめるわよ』なお姉さま系部長
4『勉強以外はちょっと…』な図書館娘
5『わたし…悪いことしたのかなぁ……』ないじめられっ娘


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