06/02/17 01:15:01 ZEo2wuHQ
「入れるならさっさと全部入れちゃってよぉっ」
先輩の、今にも泣きそうな真っ赤な顔が、妙にそそる。
わたしはそこから一気にモノを押し込んだ。
「はい、お望みどーり。全部入ったみたいです」
先輩はまだわたしの肩に抱きついたまま、腰をぴくぴくさせていた。
入れただけでこんなに感じちゃうものなんだ……?
わたしが入れられたら、どうなっちゃうんだろう。
「ちょっ…これ…良すぎ……」
「先輩、これから勝負ってこと忘れちゃだめですよお、ははは」
ユカリ先輩に、ちょっとした復讐をしている気分が心地よかった。