あたしンち Hスレat EROPARO
あたしンち Hスレ - 暇つぶし2ch400:ばんばいゆ。
05/03/22 00:36:17 UBYoKvco
後編 1コンコンと扉を叩く音がする。
(21時・・・岩木か)
吉岡は、動かないみかんを一瞥して、扉に近づいた。
「吉岡・・?」
岩木の声だ。
吉岡は用心しながら、軋む扉を細く開いた。
かすかな月明かりが準備室に差し込む。
浅黒いみかんの肢体が一瞬照らされる。
岩木の顔が隠微に歪む。

「貫通しておいたぜ。後は岩木の好きなように・・・」
「いつもすまないな」
岩木はゆっくりとみかんを見下ろした。
乱れたシャツから覗く小ぶりなおっぱい。
薄く生えそろった陰毛の隙間から見え隠れする赤い肉びら。
その下のマットを染める血と失禁の跡・・・
岩木は満足そうに微笑み、ゆっくりとジーンズに手をかけた。
トランクスの中で、岩木の肉棒はむくむくと頭をもたげていた。
吉岡のモノほど大きくはないが、その固さを誇るかのようにそそり立っている。
トランクスを脱ぐと、8割方立った真っ黒な肉棒が開放感に頭をもたげる。





401:ばんばいゆ。
05/03/22 00:38:00 UBYoKvco
2「ん・・・」
そのときだった。
みかんの口からかすかに声が漏れた。
かすかに目を開く。
さっきまでの陵辱は夢だったのではないか、そんなかすかな期待をしていたみかんを本当の絶望が襲おうとしていた。
「岩木・・さま!」
みかんは夢を見ているのだと思った。
(あの岩木さまが・・・あの清潔そのものの岩木さまが・・・)
醜悪な黒いモノをそそり立てて、みかんを見下ろして笑っている。
(何?何が起ころうとしているの・・?)
値踏みをするように、岩木はみかんのおっぱいに手を伸ばした。
「ふん、ちっちゃいおっぱいだな」
乱暴に揉みしだく。
「ま、お子様だから、仕方ない、か」
ふっと鼻で笑いながら、執拗におっぱいを揉む。
揉んで揉んで両手で引きちぎるかのように揉み上げた。
みかんの瞳から、光が消えた。




402:ばんばいゆ。
05/03/22 00:47:31 UBYoKvco
3「い・・岩木・・さ、ま?何?これは夢・・?」
「そうだな。悪い夢、かもな」
岩木は右手をみかんの股間に伸ばした。
毛を掻き分け、乱暴に肉の襞を弄る。
「ふふ・・・いい感じに広がってやがる。さすがだな、吉岡のは」
「思い切り付き捲って、破っておいたから存分に楽しんでくれ」
吉岡の巨大なモノで処女を奪われ、押し広げられ、引き裂かれたみかんの秘所。
吉岡の放った白い精がどくどくと零れ落ちる。
そこに岩木は自らの肉棒を押し当てた。
真っ黒で鉄のように固い肉の棒。
腹に沿ってまっすぐに伸びた吉岡のモノとは違い、身体から突き出すように水平に伸びたその棒は、吉岡とは全く違う角度でみかんの股間に突き刺さった。

「ひぐうっ・・あああっ・・・いっ・・痛いいいいい!」
みかんが叫ぶ。
傷つけられたばかりの膣口に新たな凶器が突き刺さる。

ぐぷっ・・・じゅぶぶ・・・ずぶっ・・ずぽっ・・・

「はああぁぁぁあああ!!」
みかんの絶叫が響き渡る。
処女膜を破られたときとは違う、鉄の棒で身体を引っ掻き回されるような刺激。
岩木の黒い凶器が突き刺さるたびに、みかんはとうてい声とは思えない叫びを上げた。




403:名無しさん@ピンキー
05/03/22 01:42:02 xISVH93s
GJ…ハァハァ

404:ばんばいゆ。
05/03/22 07:57:58 UBYoKvco
4岩木の腰の動きは、吉岡とは比べ物にならないくらい執拗で絶妙だった。
みかんの膣を浅く広げながらかき回し、一気に奥に突き込むと抜き去る。
そして肉びらごと深く奥に押し込む

ぐちゅっ・・・ぬちょっ・・・じゅばっじゅばっ・・・
「ふぁぁぁ・・・ぐふぅうう・・・んぐぐぅうぅうぅう・・・」
ぐちゅっ・・・ずぽっ・・・ずぽ・・・ずぶぶぶぶ・・・ぬぷっ・・・

みかんのうめき声を湿った音がかき消してゆく。
接合部からは白濁した液体がみるみる染み出し、何時の間にかみかんの腰が岩木の動きに合わせて動き始めていた。
みかんは確実に感じ始めていた。
かすかに仰け反り、小さなおっぱいを揺らし、乳首を勃起させている。
虚ろな瞳で岩木を見上げながら、いつしか激しく腰を振っていた。

「んん・・岩木・・さ・・まぁ・・・・はあああっ・・・」

愛する岩木の肉棒が自分の膣壁を擦り上げ、激しく突いている。
ついさっきまでは処女だったその部分は赤く充血して塗れ、岩木の肉棒に絡みつきながら収縮を繰り返していた。
みかんの中で何かが弾けた。

「ひぃぃ・・・ああああああああああっ・・・」




405:名無しさん@ピンキー
05/03/22 18:44:03 xISVH93s
ハァハァ…あげ

406:ばんばいゆ。
05/03/22 18:59:19 UBYoKvco
5「イッたみたいだぜ」
岩木が満足そうに肉棒を引き抜く。
まだ精を放っていないそれは、黒くてらてらと光っている。
みかんの膣からぷぴっ、ぷぴっと、透明な液体が噴出す。
ぱっくりと口を開けた秘所は、ひくひくと痙攣を繰り返していた。
傍らに立って一部始終を見ていた吉岡のモノはすでに回復していた。
「いつものやつ、いきますか・・・」
岩木はみかんを四つん這いにし、その顔の前に濡れた肉棒を突き出した。
放心状態のみかんの口に、愛液と精液でどろどろの肉棒を差し込む。

「んぐぐっ・・・ぅぅぅうう・・」

みかんの頭を持って乱暴に動かす岩木。
そして、ぱっくりと口を開けたみかんの膣を、吉岡のモノが塞いだ。

「ひぎぎぃいいぃいいいいい!!!」

口と膣の両方に肉棒を埋め込まれ、みかんの意識は飛んでしまった。
何度も失禁を繰り返しながら腰を振り乱し、よだれを垂れ流し、よがり狂った。
みかんの喉深くにまで突き立てられた黒い鉄の棒。
膣を抉りながら出入りする吉岡の巨根。
やがて岩木の肛門がキュッと締まり、精を放出すべくヒクヒクとし出した。
岩木と吉岡は目配せすると同時に精を放った。


407:ばんばいゆ。
05/03/22 19:00:26 UBYoKvco
6ドピュピュピュ・・・ドピュッ・・・ドプドプ・・
ジュププウ・・・

マットに突っ伏して動かないみかん。
その膣とアナルには紅白のバトンが突っ込まれていた。
失神したみかんを乱暴に仰向けにひっくり返し、岩木と吉岡は自らの凶器を扱きはじめた。
顔に、胸に、腹に、精を放たれ、穴という穴を犯され、液体という液体を放出したみかん。
みかんの肉奴隷としての生活は幕を開けたばかりだった。

(終わり)

駄文、失礼いたしました。。。。


408:名無しさん@ピンキー
05/03/22 21:39:12 xISVH93s
ばんばいゆ。さんGJ!鬼畜岩木ハァハァ

409:名無しさん@ピンキー
05/03/29 01:04:26 abtKqUWk
>>367>>373

エロ画像関連はこちらにどうぞ。まだまだ数が足ら~ん
URLリンク(moe.homelinux.net)


410:名無しさん@ピンキー
05/03/29 12:47:54 yYIEgFwa
私的には>>252をもう一度・・。

411:名無しさん@ピンキー
05/03/29 21:11:00 N3EIdrKb
>>409
HTTP 404 - ファイル未検出
残念ですが、お探しのファイルは存在しないようです。m(_ _)m

と出るのだが?

412:名無しさん@ピンキー
05/03/31 03:08:56 7mqtqhAs
コレデドウカナ・・・?
URLリンク(moe.homelinux.net)

ダメダッタラゴメンネ。

413:411
05/03/31 19:10:22 6JlYIqu2
自己解決
トップから順を追って入らないとたどり着けない仕様だったらしい
今では無事に見られてます
ご助言、感謝

414:名無し
05/04/03 18:27:11 vGTYQRX8
昨日のえいがよかったあげ!

415:名無しさん@ピンキー
05/04/04 11:16:58 uCIyLejf
>>414
上がってねぇ。
っつーか石田と須藤が殆ど出なかったからsage

416:名無しさん@ピンキー
05/04/05 02:43:37 X3u+/+Qm
ウチの地方なんか放送終了なのでage

417:名無しさん@ピンキー
05/04/05 14:32:43 gDzfuxKm
映画良かった~観たの途中からだったから、最初から観ればよかったとちと
後悔。
うちも放送終わっちゃったorz最終回観れんかったよsage

418:名無しさん@ピンキー
05/04/10 21:58:31 nBuQK/A0
期待age

419:名無しさん@ピンキー
05/04/12 04:06:43 BDO9b4BN
age

420:名無しさん@ピンキー
05/04/13 17:42:36 sfVp6IsF
油揚げ

421:名無しさん@ピンキー
05/04/15 02:13:36 2bSfxbiY
この前のおまけの「ちくわ長者」に出てきた町娘って、みかん?



422:名無しさん@ピンキー
05/04/15 20:47:19 8MWrAo2x
>>421
そうざんすよ。
このとき、水島さんがサブキャラでは初めてあたしンち昔話に出演した。

423:名無しさん@ピンキー
05/04/16 01:36:20 03Uc2sIt
最後に二人は結婚したけど、
あれって結果的に近親相・・ゲフンゲフン

424:ばんばいゆ
05/04/18 00:09:52 IB3oLqOI
しばらく携帯からの書き込みになるので、短いSSを書いてみようと思います。
リクエスト、あれば…

425:名無しさん@ピンキー
05/04/18 00:41:14 0AYtpKBy
吉岡×みかんがいいです
今回はほのぼの系で

426:名無しさん@ピンキー
05/04/18 00:52:43 PlDPhPBk
ユズヒコ×スドーちゃんか里奈ちゃん希望

427:ばんばいゆ
05/04/18 01:07:12 IB3oLqOI
了解~☆私、鬼畜系かも…ですが、ほのぼのにもチャレンジしてみます。明日にでも!

428:名無しさん@ピンキー
05/04/24 09:58:34 nxuuMD1u
みかんのクラスメートに大山って子いたよね。
水泳帽みたいなの被ってる・・・

バレンタインの時ユズヒコに偽装チョコ渡した名無しの女子、
彼女にえらく似てるんだよな。
二人は姉妹って設定なのだろーか?


429:名無しさん@ピンキー
05/04/26 19:14:17 kqPnpa5D
たとえばアダルトビデオは公共の福祉・倫理に反するから作るなといえば
作るのやめるのが当たり前ですかね?
この国では
・女の顔に精液ひっかけてるビデオ作って
・女が男の糞を食ったり小便飲んだりしてるビデオ作って年間72億円稼いで
・学生がレイプ事件起こした早稲田大学で経営の講演に招かれ
・小学館と共同で子供向けのアニメ映画の監督をした
ソフトオンデマンドの高橋がなり社長のほうがそこらの大手企業の社長より
力持ってるって。
ここ見てみ。
(p)URLリンク(www.jyda.jp)
日本青少年育成協会。

アダルトビデオ会社が登録できるんだぜ?
社会は金持ってる人間の言うこと以外、正義じゃねーよ。


430:名無しさん@ピンキー
05/04/30 00:03:05 h89AynMN
岩木×みかん萌え (;´Д`)ハァハァ誰かエロ小説かいてくらはい…。最近みかんが凄く可愛くみえてきたよ。

431:名無しさん@ピンキー
05/04/30 00:08:23 +8tr+tVT
ユズ×山下作品誰か頼みます。
つか一つ聞きたいんだけど、あたしんちのキャラが全員載っているサイトないですか?
どうも覚えられないです・・。

432:名無しさん@ピンキー
05/04/30 02:03:37 I0VlryHX
漏れもユズ山下きぼんぬ

433:名無しさん@ピンキー
05/04/30 07:28:02 h89AynMN
あたしンちのエロサイト探したけどない…

434:名無しさん@ピンキー
05/05/01 00:11:17 vmlpcxjd
単行本の話ってランダムに載ってるんですか?

435:名無しさん@ピンキー
05/05/01 02:04:36 TAase+EH
何かわからんけど>>252見れました。リアルユカリン可愛い。

436:名無しさん@ピンキー
05/05/01 11:22:06 bXYxnLKg
たしかあたしンちエロ系のスレって
半角だかに前スレあったよね?
SSもいくつか投下されてた記憶があるんだけど
ログ持ってる人いませんか?

437:名無しさん@ピンキー
05/05/01 18:20:15 kz3T7GYO
>>436
ハァハァスレ?
html可されたものがどっかにあったはず

438:名無しさん@ピンキー
05/05/02 01:22:51 m6/BqNux
【ハァハァスレ】 スレリンク(anime板)(html化待ち)
【ハァハァスレ2】 スレリンク(anime板)
【ハァハァスレ3】 スレリンク(anime板)
【ハァハァスレ4】 スレリンク(anime板)

439:名無しさん@ピンキー
05/05/02 01:34:56 VIlWUhHm
みかんたんを抱きしめてプニプニしたい。

440:名無しさん@ピンキー
05/05/02 01:37:27 m6/BqNux
山下の画像ってないの?

441:名無しさん@ピンキー
05/05/02 02:42:59 S5d/pa5A
須藤ちゃんはともかく、山下さんのは・・・見た事ないな。

みかんのは大分在るみたいだけど、ユズのクラスメートの絵は少ないみたい。
可愛い子揃ってるのになぁ

442:名無しさん@ピンキー
05/05/03 14:05:52 nOedAPEw
ガチャポン見つけたけどさすがにやる勇気はなかった

443:名無しさん@ピンキー
05/05/04 09:56:00 fuyOFQBQ
ハァハァスレ、荒らしが多すぎる。小説(?)はまぁまぁだ。

444:名無しさん@ピンキー
05/05/04 12:41:27 SQniH7Eq
誰か山下たんの画像宜しくお願いします。

445:名無しさん@ピンキー
05/05/04 12:45:34 jk/e8kQ5
岩木は育ち良さそう。つか、俺の学生時代の同級生と似てる

446:携帯からスマソ
05/05/05 22:43:13 xu9UrKni
漏れ個人的に、みかん→優香。しみちゃん→MEGUMI。ユズヒコ→金子貴俊。母→柴田か渡辺ゆり子。吉岡→岡村隆。岩木→伊藤俊吾。川島コンビ→辻、加護。石田→山田花子。 あんま芸能人詳しくないのでこれしか思いつかない。

447:名無しさん@ピンキー
05/05/07 00:24:16 a8XaTQxL
         ‐''''""~~""''''‐._,‐´ ̄~~""''''‐-、_
        ,r"  ,. ‐''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.   ゙ヽ,
       /   /,.,. ‐''"´ ̄ ' ̄ ̄ ̄~'‐゙、ヽ   ゙、     
       ,'  / ̄      ', ( ( (       ゙、
      .i  i´         ',, ヽ_\\     :   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     .i  /           ゛' ‐ ‐- 二 ‐ ‐   ゙! < ねぇ誰かそろそろ書き込もうよ。  
     |  i   ----‐ '´   ` ー-----   i   ;  \_______________
   γ⌒i      ━       ━      l⌒ヽ !
    i  |  ⊂⊃           ⊂⊃   |  i |     
    ゝ __|                     ∪ |_,ノ´i 
      i、                     ,i  ! 
.      {ヽ       _/ ヽ、        /  !  
.      ノ `:、      \  ノ       ,‐'ヽ ヽ 
     / ,//'‐.、 _    ~^     _, ‐''"_ヽ__ヽ _ゝ
      ̄  ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
山下たんネタ期待age

448:名無しさん@ピンキー
05/05/07 13:28:05 LXOfffmq
みかんのクラスメートの男子×みかん激しくキボンヌ。近親ネタや百合、ヤオイネタは苦手なので…

449:名無しさん@ピンキー
05/05/08 14:09:53 Djz0jgkg
ありきたりだけど近親系キボンヌ。
「ユズ×みかん」だけでなく「父×みかん」とかもありかと。
あとはユズが母+みかんにヤられるとか。
とにかくSSキボンヌ。

450:名無しさん@ピンキー
05/05/08 22:02:01 fi8yj9oU
>>447-449























て  め  え  ら  が  書  け  よ  カ  ス  が

451:名無しさん@ピンキー
05/05/09 19:17:40 kzZz2AZT
なにこの閑散としたスレ

452:名無しさん@ピンキー
05/05/09 19:20:05 kzZz2AZT
ID「Z」四つか…。

453:名無しさん@ピンキー
05/05/10 19:20:15 cSjx10jl
その後の肉奴隷みかんたんキボンヌ

454:名無しさん@ピンキー
05/05/11 01:19:29 eIGoPV4/
みかんちゃんは処女?

455:名無しさん@ピンキー
05/05/13 01:23:08 PU4n7+2C
あたしンちの研究本みたいなのってないの?

456:名無しさん@ピンキー
05/05/14 21:54:16 GbukvFk0
>>454-455

























 て  め  え  ら  が  調  べ  ろ  よ  チ  リ  が

457:名無しさん@ピンキー
05/05/15 15:06:02 0Co68h5P
不覚にもワロタ

458:名無しさん@ピンキー
05/05/16 03:24:19 7f+Gn1Nc

夜の悪戯



外はどうしようもなく寒い。冷たい風が次々吹いてくる。
「お~寒みっ…」
学校帰りのユズヒコ風の冷たさに耐えられず、家路を急いでいた。
やっとの事でエレベーターの前まで辿り着く。
扉が開いたとたん、急いで飛び乗り、ボタンを押して戸が閉まるのを待つ。

「ふ~っ…」
やっと寒いところから逃れられたユズヒコはホッと一息ついた。
エレベーターが着き、自分の家の前まで行く。鍵を取り出し、ドアを開けた。
「ただいま~!!」
「お帰りユーちゃん、今ごはん出来たから着替えてきなさい」
「はぁい…」
言い、自分の部屋へ歩いていく。





459:名無しさん@ピンキー
05/05/16 03:25:16 7f+Gn1Nc
ふと視線をリビングへ移すと、姉が真剣にテレビを見る姿があった。
(なに観てるんだ…?)
しかしすぐまた視線を戻し、自分の部屋へ駆けていった。
部屋へ入り、着替える。

「ユーちゃん、ごはーん!」
「はーい!いますぐーッ!!」
ハンガーにかけられなかった制服、そのまま放り投げ再びリビングへ駆けていく。
「ほら、席について。食べよ食べよ」
母が上機嫌にそう言う。
「みかーん!テレビなんか観てないでごはん!」
「…あ、はい」
母に呼ばれ、やっとテレビから離れたみかん。
(ホントに何を観てたんだろか…)


460:名無しさん@ピンキー
05/05/16 03:26:15 7f+Gn1Nc
しばらく食卓で家族との会話が続く。
そして思い出したかのように母はイキナリ口を開いた。
「そうだみかん。食べ終わったら押入からお母さんのセーター出してくれない?」
「えー?ユズに頼んでよー!」
「何でオレ?」
「そうよ断る理由なんてないでしょ?」

そう言われて黙り込んでしまったみかん。
「もー、いつもならイヤでも行ってくれるのに」
「わかったよう…」
言い、みかんは残りのご飯を口へ運んだ。
飲み物を飲み干すと、カチャカチャと食器を片づけ始めた。

後の者はゆっくりと食事を続けた。
そして数十分後、皆が食事を終えた後…。

「あれ?ねーちゃんセーター取りに行った?」
「え、まだだけど」
「行かないの?」
「今すぐ行かなくても良いでしょ?」
ピシャリときつい口調でみかんは言った。
(???オレなんかしたか?)
首を傾げながらユズヒコはその場を去った。


461:名無しさん@ピンキー
05/05/16 03:27:43 7f+Gn1Nc
「何してるのみかん、お母さんがお風呂から出る前にセーター出しておきなさいよ!!」
「わかってるってば!もーっ」
父は明日出張のため早く寝床についた。
母はこれから入浴ということでリビングから出ていく。
ため息をつき、みかんはセーターをとりに押入のある部屋へ向かう。

だか、その部屋を通り過ぎ、弟の部屋へ向かった。
みかんはゆっくりと部屋の扉を叩く。
「どーぞ」
中からの返事を確認し、みかんは部屋へ入った。
「あ、あの~」

「何?」
「やっぱりさ、ユズ行ってくれない?セーターとりに」
「なんでだよ~オレ今宿題やってんだからー」
言い、ユズヒコはまた机へ顔を向けた。

「じゃっ、じゃぁユズやらなくていいから一緒にきて…?」
「は!?」
聞き間違いじゃない。確かに一緒に来いと言われた。
一瞬驚いたが、我に返りユズヒコは口を開いた。
「一緒に行っても何にもなんないだろー?何言ってんだよー!!」

「お~ね~が~い~っ!さっき…テレビで怖いやつ観ててさ…」
みかんはユズヒコに事情を話し始めた。
「その…怖くて一人で行けないの…だから、ねっ?」
ユズヒコはやっと状況が読み込めた。
同時に呆れたように口を開く。



462:名無しさん@ピンキー
05/05/16 03:28:23 7f+Gn1Nc
「…バッカじゃねーの?」
「………」
あんまりにも恥ずかしいのか、返事がこない。
まぁ、気持ちは分からなくもないから、
「いいよ」
一緒に行ってやる事にした。

「しっかしめずらしーな。そんなに怖かったの?その番組」
「あ~やめて!思い出すだけでもイヤだよー!」
「はいはい」
怖がる姉がなんだか面白くって、一緒に行くことを喜んだ。
そして二人は押入のある部屋へ入る。

「…あれ?これ、電気切れてるみたいだ。付かないぞ?」
「え~~?やだー、余計怖い~っ」
「…なんのためにオレがいるんだよ?」
仕方なく明かりなしで取ることになった。
椅子を使って、上の方の扉を開く。

「んっしょっと…」
「大丈夫か~?」
「な…なんとか…」
足を踏み外さないようにバランスを保つ。
やっとの事で、セーターの入っているケースを取り出せた。
ケースを持ち、降りようとしたその時。


463:名無しさん@ピンキー
05/05/16 03:29:11 7f+Gn1Nc
「う…わぁっ…!」
ケースのせいで足下が見えず、椅子からケースごと落ちてしまった。
洋服の入った重いケースが落ち、やかましい音を立てる。
「いたたたた…」
「だ…大丈夫か?」

何とか下で椅子を支えていたユズヒコが落ちそうになった所を受け止めてくれたおかげで、みかんは無事だった。
「あ~、やっちゃった~…」
ユズヒコの腕の中でそう呟いた。
「ねーちゃんは無事?」
「ああ、うん。ありがと」

そう言い、みかんはユズヒコから離れようとした。
「実はコレ、幽霊の仕業だったりして~?」
「いやぁっ、もう!やめてよ~」
「…相当怖かったみたいだな…」

ちょっとした冗談なのに、みかんは飛び上がってまたユズヒコの腕の中にうずくまる。
「ほーら。今ねーちゃんの後ろに何かいるぞ~!」
「やめてったらもー!!」
「今まで言わなかったけど、オレ幽霊見たことあるんだぜ?」
「~~~っ!!!」

すべて冗談だと分かっていても、思い出せばやっぱり怖い。
みかんは自分の弟の腕の中から抜け出せなくなっていた。
「ユズのバカ。今夜寝れなかったらユズのせいだよ!」
「何とでもおっしゃいませ」


464:名無しさん@ピンキー
05/05/16 03:30:19 7f+Gn1Nc
やっぱり怖がる姉が面白くて、
なんだか可愛くて、
ちょっとした悪戯も、エスカレートしていく。

「…!?ひゃっ!」
突然みかんの体に冷たい何かが触れた。
「なっ…何!?」
「さー?なんだろうね?」
言いながら、ユズヒコはより深く両手をみかんの服の中に入れる。

「ちょっ、やだやだ!手抜いて、冷たいよ…っ」
「すぐ慣れるだろー?」
「慣れたくなんかないっ!!」
体中を撫で回す手。背中の方まで伸びてくる。
「や…いや…」

しかし自分が言う事とは裏腹に、冷たさにだんだん慣れていった。
撫でられるたび、快感が体中に広がる。
「ひっ…う…ん」
「気持ちいい?」
「……っ……」
「コレが幽霊の手だったらどうする?」
「!!?」


465:名無しさん@ピンキー
05/05/16 03:30:53 7f+Gn1Nc
相変わらず冗談が耐えない。
しかしみかんは初めて味わう感覚に酔い、自分を保つのが精一杯だった。
「よいしょ…っと」
ユズヒコは少々身を乗り出し、みかんの首筋を舐める。
「んんっ…!」
急な事にみかんは驚き、ユズヒコにしがみついた。

「ごめん、びっくりした?」
自分の耳元で聞こえた声。
周りが暗く、よく見えないが、声でだいたいどこにいるのかは分かった。
「やめて…よぉ…」
相変わらず手が服の中で踊る。そこから生み出される快感を必死でこらえながらみかんは言った。
「ホントに?やめてほしい?」

ユズヒコのその問いかけに、みかんは戸惑った。
「やめていいの?」
もう一度ユズヒコは聞く。
それでもみかんは答えなかった。
そしてみかんが戸惑っている間にユズヒコは服から右手を抜き、みかんの左肩の服をずらした。
ずらした所から、肩が露わになる。

そしてそこをユズヒコが舌でなぞった。
「ひっ…」
またそこで生み出された感覚に驚き、ユズヒコの服をギュッと掴む。
そしてそこにユズヒコはキスを落とす。
「やめてほしくないだろ?」


466:名無しさん@ピンキー
05/05/16 03:31:30 7f+Gn1Nc
そう言い、また首筋にキスをした。
「う…ん」
頷きながら、みかんは言った。
一度覚えた快感は、もう頭から離れない。
みかんは服を掴んでいる力を強めた。
(もう…どうしようもないよう…)

「ほら、こっち向いてくれなくちゃ」
そう言われ、ゆっくりとみかんは顔を上げる。
そしてユズヒコは額にキスを落とす。
(あーもー…自分勝手なんだからっ…!)
みかんはそう頭の中で言うが、やっぱり逆らえなかった。

「ハイ、口開けて」
「えっ…!?」
「だーら口開けろっての…」
開こうとしないから、体を刺激して声をあげさせた。
声をあげた時、口が少し開く。そしてそこへ人差し指を滑り込ませた。

「う…んっ…ん」
指を避けようとするが、ユズヒコはわざと指を舌に絡ませる。
「ひ…んぅ…」
何とも言えない感触が舌を伝う。もうしばらく指を中で踊らせた後、ゆっくりと引き抜いた。
「んぁ…」
指の先に、細い糸がが引かれる。


467:名無しさん@ピンキー
05/05/16 03:32:19 7f+Gn1Nc
もう完全に酔わされていて、頭の中がボーっとする。
されるがままになっていて、もうどのくらい時間が経ったか分からない。
ただ、同じ所を何度も刺激され、体が言う事をきかなくなってしまっている事だけは分かっていた。
あともう少しだけこのままでいたいとも思うけど…。

ガララ…


脱衣場の戸が開かれる音が耳にまで届き、みかんはハッと我に返る。
「今の…お母さん…?」
「そうみたい」
「う…そ、ここにきちゃうよ…私お母さんが出るまで洋服出さなきゃならなかったから…」
酔いきった体をなんとかユズヒコから引き離しながらみかんは言った。
「だって今ここにお母さん来られたら、まずいでしょう…?」

「みかーん!まだなの?どこにいるのー!?」
母が自分の事を呼んでいる。これではいつここに来られてもおかしくない。

え?え?、って事は今日はここでお開き?

ユズヒコが自分に問いかける。

こんな事なら焦らさなきゃよかったなぁ…。


468:名無しさん@ピンキー
05/05/16 03:34:44 7f+Gn1Nc

頭の後ろをかきながら、すこし後悔するユズヒコ。だが今更悔いても、後の祭り。
「えっと…その…」
みかんはケースからセーターを二、三枚取り出しながら言う。
そして顔をあげ、ユズヒコの方へ視線を向け、
「ごめんね」
と一言残し、みかんは部屋を出た。

ごめん?ねーちゃんが謝った??何で???

普通、謝るべき立場は悪戯をし始めた自分なのに、何で?
最後まで出来なかったから?だから謝ったのか??
疑問を抱えたまま、ユズヒコもその部屋から出た。



469:名無しさん@ピンキー
05/05/16 03:35:34 7f+Gn1Nc

~次の日~


ユズヒコはリビングのテーブルで読書をしていたところを、姉に止められた。
「あのね…」
耳もとでみかんは話し始めた。
「今日、お母さん達出かけるから、夜まで留守番だってさ…」
そう言い残し、みかんはさっさと自分の部屋へ行ってしまった。

え?もしかして今のってお誘いですか???
昨日できなかったから?そうなの???
頭の中でそう言うが、誰も聞こえるはずがない。

とにかく早く両親が出かける時刻にならいか、待ち遠しい気持ちになるユズヒコだった。


終。




470:名無しさん@ピンキー
05/05/16 10:10:17 Z5vWKSjd
萌えの11枚目の同人誌がめっちゃ気になる

471:名無しさん@ピンキー
05/05/19 11:29:14 hw789iiN
あれはあの1Pだけだぞ

472:名無しさん@ピンキー
05/05/20 10:30:07 r6MvFVLk
(;´Д`)ハァハァ(`_´)理央萌え
ニダみたい...

473:名無しさん@ピンキー
05/05/21 02:29:48 AJCbeBNM
>>469
超乙でした(;´д`)ハァハァ
続編に更なる期待をしてもいいですか!?

474:名無しさん@ピンキー
05/05/21 19:17:54 esDytoRi
みかんは前とバックどっちで攻めるべき?

475:名無しさん@ピンキー
05/05/21 22:28:58 ZVwN1QO4
>>473
その作品、あたしンち同人の同盟の人たちの作品。

まあ実際同人誌みたことないが。。あったらぜひほしいがNE。

・・・だからだまされないほうがいいぞ。だれか新作書こうZE!!!!

>>474 俺はバックで

476:名無しさん@ピンキー
05/05/22 23:27:19 l5PxHqVO
>>322-328のような、しみがM役になるのキヴォン。
これ結構秀作。しみのたわわな尻は、叩き甲斐ありそう。

477:名無しさん@ピンキー
05/05/23 16:46:16 cezQwNLh
てめ(ry

478:名無しさん@ピンキー
05/05/26 17:59:25 oVZznr/x
みかんたんはぽっちゃり系

479:名無しさん@ピンキー
05/05/27 23:20:48 wYEHKgKC
[里奈、恋の敗者となる]

ユズヒコのクラスで一番人気のある女子、里奈。
しかし、里奈はこれまでまだ誰とも付き合ったことがなかった。
言い寄ってくる男子は多くいるのだが、いずれも自分の好みじゃない。
「ごめんなさい。私、他に付き合っている人がいるの。」
「付き合っている人がいる」を口実に交際を断り続けてきた里奈。
もちろん、里奈だって男子に興味がないわけではない。
友達として話す分にはいい男子などいくらでもいる。しかし、決め手にならない。
「はあ~っ。どこかにいい男子いないかなあ~。」
里奈はいつも心の中で思っていた。

「里奈っちいいよな!」
「オレ里奈ちゃんと付き合ってみて~!」
「里奈ちゃんとデート出来たら死んでもいいよオレは。」
学年の男子中で、こんな会話が出るのもいつものことだった。
「なあ、ユズピ。お前も里奈ちゃん好きだろ?」
藤野が何気なくユズヒコに話しかけてきた。
「ん?」
ユズヒコは、石田ゆり自作の『ダジャレ集』に読み耽っているところだった。

480:名無しさん@ピンキー
05/05/27 23:34:43 wYEHKgKC
「里奈…ちゃん?…ん~別に…」
「別にってことはないだろ?な、本当は里奈ちゃんが好きなんだろ?」
「いや…別に……」
「もう~~。ユズピって本当そういうの疎いよな~…あ、里奈ちゃんだ!」
里奈が教室に入ってくると、クラス中の男子の視線は里奈ちゃんの方に釘付けとなる。
(うふふ、男子達がみんなあたしを見てる。でも、いい人がいないのよね~)
里奈は、少しナルシスト気味になって教室を歩いた。
(藤野君も、新井君も、ナスオ君も、み~んなあたしの方ばっかり見て…あら?)
教室にいた男子全員が里奈を見ていたと思っていたら、違った。
ユズヒコだけは里奈の方には目もくれず、石田ゆりの『ダジャレ集』を読んで笑っていたのだった。
(タチバナ君だけは、あたしのこと見向きもしてないわ!どおしてぇ~?)
チヤホヤされている中、自分には見向きもしない人がいると、どうしてもその人が気になってしまう。人間の心理だった。
(あら?そう言えば、タチバナ君て、よく見るといい顔してるわね~。)
里奈は、初めて自分から「付き合ってみたい」と感じたのだった。
一方、ユズヒコは、里奈が自分に気があるなんぞ知る由もなく、ただ『ダジャレ集』を読んでは笑っているのだった。

放課後。里奈は、ユズヒコを尾行した。まず、ユズヒコの家がどこにあるのかを調べることにした。

481:名無しさん@ピンキー
05/05/27 23:56:42 wYEHKgKC
いつもは、ユズヒコは途中まで藤野と一緒に帰る。
しかし、今日は藤野が母ちゃんからの買物を頼まれているとのことで藤野は一足先に帰ったのだ。
ユズヒコも、一人では別に何もすることはないのでまっすぐ家まで帰ることにした。
(タチバナ君の家って、あたしの家と結構近いのね。)
里奈は、さながらストーカーの如くユズヒコの後をつけた。
ユズヒコが、自宅の築15年の5階建てマンションへ入っていく。
(やったあ~!ついにタチバナ君の家を見つけちゃった~!)
里奈は、第一関門を突破した喜びに感じ入った。

翌日、里奈は少し早めに家を出て、ユズヒコがマンションから出てくるのを待った。
30分くらいして、ユズヒコが出てきた。里奈は偶然を装って、ユズヒコに近づいた。
「お…おはよう、タチバナ君…」
「あ…おはよう里奈ちゃん。あれ、里奈ちゃんてこっちの方だったんだ。」
普通の男子ならば、このくらいの挨拶ですら交わすのにステータスシンボルを感じるであろう。
しかし、ユズヒコはそのような感じは微塵もなく普通に挨拶を交わしたのだった。
「あ…あのぉ…タチバナ君て…藤野君とかと仲がいいんでしょ…?」
「ん?まあね…。あとは、新井とかナスオとかともよく遊ぶかな。」
里奈の方から一方的にユズヒコに色々と質問をするという図式が出来上がっていた。
と、そのとき、妙に明るい歌声が聞こえてきた。
「ポーポー、ポーポー、ポッポロ~ポーポー♪」
それまで里奈の方すらあまり向かずにいたユズヒコが、この歌声の聞こえる方をキョロキョロ見回した。
案の定石田だった。
(やっぱりケンだったのね~。折角タチバナ君と一緒なのにィ~~。)
里奈は心の中で歯軋りをキリキリとしていたが、ユズヒコの方はかえってうれしそうだった。
「ユズピ、おはよう。」
「おう、石田じゃねえか。おはよう。」
「どう?あたしの『オリジナルダジャレ集』は?」
「あれは傑作だぜ。よくあんなの思いつくよな。昨日夜遅くまで読んだから今日は寝不足だよ。ハッハッハ」


482:名無しさん@ピンキー
05/05/28 00:04:12 eDkQLJaI
「あれ、返してもらっていいかな?また新しいネタが思い浮かんだから、あれに書き足す。」
「そうか。じゃあ今返すから。ハイ。ありがとな。溜まったらまた貸してくれな。」
「うん、いいよ。全3巻くらいを予定してるところだから。」
「そんなにあるのか。オイすげーなあ。アッハッハッハ~」
それまでユズヒコと一緒に歩いていたはずの里奈は、ユズヒコの一歩後ろを歩く形となっていた。
そして、ユズヒコと並んで歩いているのはもちろん石田である。
里奈の目には石田に対するジェラシーの炎が渦巻いていた。
(おにょれ石田ぁ~!ケンの分際でタチバナ君と一緒に歩きおってぇ~。あたしが先にタチバナ君と歩いてたのよ~!)
里奈が、初めて味わう敗北感だった…。

(終わりor続編あるかも)

483:名無しさん@ピンキー
05/05/28 01:04:04 DuKMyANP
GJ
しかし新井とナスオって同一人物じゃなかったか?

484:名無しさん@ピンキー
05/05/28 07:41:00 UYKkpvCf
>>483
正解!!

あとところどころ表現が微妙に変かな。なんか違和感を感じる。
たとえば、「さながらストーカーの如く」---2回比喩の準備してますよね・・・
あと、特に常識と変わる音を表現したいわけでもないのに、「歯軋りをキリキリと」とは余計かな。
あとぱっと見ただけで、「少しナルシスト気味になって」という文章は変だとわかるでしょう。後は自分で調べてみぃ。

で一番言いたいのが。



エロじゃ(ry

485:名無しさん@ピンキー
05/05/28 13:17:00 342oW62A
>>479-482
THX&GJ!
実は、折れも「新井」と「ナスオ」は別人だと思っていました。

>>483
折れの記憶では、みかんの辞書に「ボインねーちゃん」と落書きした犯人が新井という記憶がある。
現に「ボインねーちゃん」の回のスタッフロールでは「新井」と「ナスオ」は別人扱いとなっている。
で、一方「石田、ウソつかない」では歴史のテストを返却する際に「新井君」と呼ばれてナスオが返事をした。
まあ、どっちとも取れそうな予感。
とはいえ、あたしンちのサブキャラ自体名前をもらっているのが少ないので、どっちもどっちというところか。

>>484
てめえは評論家か?
そういうことは、自分で何か作ってから言えよ。
>>479-482氏に失礼だと思わないのかよ。

486:名無しさん@ピンキー
05/05/28 14:46:07 Il3Lbw5B
>>484
少なくとも、
 違和「感」を「感」じる
などと臆面もなく使う奴に言われたくない

487:名無しさん@ピンキー
05/05/28 22:22:38 OgOk0IaX
>>486
それは正しいんじゃ?

488:名無しさん@ピンキー
05/05/29 05:17:16 IDEaUa37
違和感を覚えるが正しいと思う
でも>>486みたいに過剰反応するほどのもんでもないかな

489:名無しさん@ピンキー
05/05/29 12:46:20 JcVjC05m
そういえば今朝の言売売朝刊は里奈ネタだったな

490:489
05/05/29 12:47:01 JcVjC05m
↑訂正。失礼スマソ
「朝刊」→「日曜版」

491:名無しさん@ピンキー
05/05/30 02:22:03 oqOSkQsH
>488
484が異様に人を見下した態度だったからだろ。

492:あ
05/06/03 18:37:29 oIh4+Uzh
くぇp

493:名無しさん@ピンキー
05/06/05 00:04:19 eilfLjp7
あたしンち みかん萌えスレ
スレリンク(anichara2板)l50

494:名無しさん@ピンキー
05/06/07 22:22:27 pq2ttKNr
理央好きのオレとしては
やはり理央のようなお嬢様系と柚のカラミがいいな。
一応制作中ではあるのだが、遅遅として筆が進まん。

495:名無しさん@ピンキー
05/06/09 23:28:11 Bwu/9y74
新田以外のベア研メンバーはなんか影薄いよな

496:名無しさん@ピンキー
05/06/10 09:56:20 zWtQzhSM
>>495
確かに。
しみよりも先に出てきた理央と浅田と梶井をもっと出してほすい。
理央は、名前をもらっているだけまだいいが
浅田と梶井の二人はアニメになって初めて名前をもらったという悲惨さ。
やはり、新田のインパクトが強いんだな。
原作ではベア研メンバーと一緒にいる話も
アニメだとしみとユカリンに置き換わっている話もあるし。

497:名無しさん@ピンキー
05/06/11 11:13:13 GarKGBcb
そういえば、今日理央っちでるね。

498:名無しさん@ピンキー
05/06/11 19:18:37 SVgJW3BZ
理央って遅刻常習犯だったんだ。お嬢様系は時間にルーズとか。
あの後の展開としては…

(喫茶店にて)
浅・梶「すいませ~ん、ストロベリーパフェとナタデココヨーグルトお願いしま~す」
新田「ちょっとちょっと…ふたりとも、それでもう5品目っすよ。お金とかおなか大丈夫ですかぁ?」
浅「大丈夫よ。新田、あんたも遠慮なく注文なさい。」
新田「そうっすか?じゃあ自分は、チョコレートパフェとチーズケーキを…」
み・理「な…なんか嫌な予感……」
梶「そうそう。どんどん頼んでいいわよぉ。」
新田「でもぉ…自分、ちょっと持ち合わせが危ないっす…」
浅田「大丈夫よ新田。ドストエフスキーの作品に『罪と罰』ってあったわよねえ。」
梶井「今日『罪』を犯した…あの二人が『罰』として勘定を支払うんだから!」
(浅田と梶井がみかんと理央を指差す)
み・理「ひいいいいいいいいいいいいいいいっ!」
新田「あ…でも…みかん先輩と理央先輩に悪いかと……」
浅田「先輩だからって遠慮することはないのよ新田。悪いのはこの二人なんだから!」
梶井「みかん、理央。…去年の12月のことも忘れちゃあいないわよねぇ~?」

みかんと理央が、恐る恐る伝票を見ると「6360円」という金額が記載されていた…。

499:名無しさん@ピンキー
05/06/14 12:47:07 rzM1Ew4u
遅刻した理央っちに鞭打ちの刑とか
シチュに萌え~

500:名無しさん@ピンキー
05/06/15 00:40:14 UZLH84Ns
500

501:名無しさん@ピンキー
05/06/16 20:36:00 1juQXL3Q
しみよりも理央の出番を増やせヘボやすみ
いいかげん原作通り理央を出せヘボやすみ

502:名無しさん@ピンキー
05/06/17 08:21:42 HjuAbBRQ
なんか、このところ理央ネタが続いているな。
実を言うと、折れも理央好きよ。
美人で上品なのに、ツンケンしていない感じがいい。

503:名無しさん@ピンキー
05/06/18 02:34:47 xyO3wr4e
理央の人当たりがよさそうなところがいいな
あたしンちのキャラ全体がそうだけど

スレ違いかもだが藤野とユズは仲良さそうでいい
自分も中学生の時はいつもあんな感じだったから微笑ましくて安心できる

504:名無しさん@ピンキー
05/06/19 16:09:06 p6ce5PgZ
昨日の「弟の受難」の話の後、
みかんはユズに優しくなって添い寝しそうな気がしてきた。

505:名無しさん@ピンキー
05/06/19 16:28:31 rT7VAyWZ
ってことは、作者のけらえいこ氏が
小さい頃いつも弟をいじめてたってこと?
う~む、美人なのに結構残酷ぅ~。

506:名無しさん@ピンキー
05/06/20 18:52:13 A9jvFoeK
とりあえず岩木クンみたいな彼氏ホスィ(´・ω・`)

507:名無しさん@ピンキー
05/06/20 21:51:13 yqjGgZ8z
>>505-506
作者のジサクジエーン?

508:名無しさん@ピンキー
05/06/23 11:17:03 wuSDUndu
>475
URLなくしちゃって、再検索したんだけど
見つからないです。
閉鎖しちゃった?

509:名無しさん@ピンキー
05/06/27 18:10:57 LhguaZPb
hosyu

510:名無しさん@ピンキー
05/06/28 10:36:28 rNEfU0+b
>508
何作かエロSSあったよな
保存している人おるんか?

511:名無しさん@ピンキー
05/07/03 11:33:26 Eus1+D2C
クール保守

512:名無しさん@ピンキー
05/07/03 19:56:26 V2xs4nLU
そういえば、OP変わったね。
EDは相変わらず平山あやだけど。

513:名無しさん@ピンキー
05/07/07 03:20:12 HsT1LYck
ビデオ見返してみたが
スドーちゃんが一番可愛いと思う

514:名無しさん@ピンキー
05/07/09 16:58:47 d9p0Cb7B
折れは理央だな。

515:名無しさん@ピンキー
05/07/12 21:04:54 oSqKwHdo
この前の放送のAパートが異常にむかついたので…。

[母のイケてない日]
「こんな本の書いてあることを信じてたらロクな人間にならないよ!」
料理がうまいのは自分のおかげ、うまくないのは本のせいにする母。
みかんがいくらフランス料理の本を見せても、書かれてある通りにしない。
これでは出来るものも出来ない。
ある日、父がみかんの買ってきたフランス料理の本を手にとって眺めていた。
「おい。今夜はこの”ビーフ・ストロガノフ”っていうのを作ってくれ。」
「あ、はいはい。」
無論、母は本に書いてあることを守る気はなかった。
そして、出来た料理は、牛肉のしぐれ煮の失敗作のようなものだった。

「ただいま~。」
「おかえりなさい、お父さん。ちゃんと作ったわよ。」
「おお、作ってくれたか…ん?…なんだこれはぁ?」
「見ての通り、ビーフストロガノフよ。」
「嘘をつくな!ただの牛肉のしぐれ煮じゃないか!」
そこにみかんとユズヒコが来た。

516:名無しさん@ピンキー
05/07/12 21:05:29 oSqKwHdo
「ああ!それはあたしが買ってきたフランス料理の本!」
「もしかして、お母さんがケチつけた本?」
「そうそう。『本の通りにしてたら何も出来なくなる』とか言ってさ~」
「なんだなんだ?お前は本の通りに作ることをしないのか?」
母が返答する前に、みかんはこの前のことを父に話した。
「本の通りにならないと、すぐ本のせいにするんだよ、お母さんて。」
「ああ、み…みかん…」
「お前は本に書いてあることもできんのか?」
「いや…だってぇ、トマトなんて、いつ入れても同じでしょう?」
「ブワッカモ~~~~ン!」
父の雷が母に落ちた。
「お前は有名な奴のことしか信用せんのか!ったくも~情けない…。出前取れ出前!」
父とみかん、そしてユズヒコは出前を取り、母は”自己流ビーフストロガノフ”の全責任を負う事になった。
当然のことながら、母のビーフストロガノフは本来のビーフストロガノフの味のかけらもなかった…。
「ったく、少しは本の通りにすることを覚えろ!」

母のすご~くイケてない日である。

517:名無しさん@ピンキー
05/07/12 21:26:08 wTPb76IB
>>514
ゆかりんは誰にも渡さないっ!

518:名無しさん@ピンキー
05/07/13 02:46:31 5Puqc2Bm
ゆかりんはナスの話での爆笑っぷりが面白かった

519:名無しさん@ピンキー
05/07/15 21:48:57 tI/B7fSi
あれは驚かされた・・。

520:515
05/07/18 23:12:31 fJmoIauT
この前の話で少しは気が晴れた。
父が母と結婚した理由が少しだけ分かった気がする。

521:名無しさん@ピンキー
05/07/20 11:51:50 dgE7a5Ra
ten suji
URLリンク(cynthia.bne.jp)

522:名無しさん@ピンキー
05/07/20 23:44:11 D+W3v/50
>>365-366
エロ無しでも個人的には結構良かった

523:名無しさん@ピンキー
05/07/25 21:08:46 ymQDIPYn
>>517
ゆかりんもいいよね。
あのおまんじゅう顔のゆかりん。
二重まぶたが魅力的です。

524:名無しさん@ピンキー
05/07/28 12:21:23 UsEUFQH5
萌えjp何があったの?

525:名無しさん@ピンキー
05/07/28 17:04:14 5A3ITlpZ
毎年のことだろ

526:名無しさん@ピンキー
05/08/02 15:08:33 UQtkEMKB
とりあえずみかんたんとのHは気持ちよさそう…(´Д`;)ハァハァ

527:名無しさん@ピンキー
05/08/15 01:10:47 nklu4W2q
久しぶりなのにエロがらみでなくてすまないが
今日十人並みの話を見たんだよ。でみかんの面は十人並みってことらしいんだけど
このアニメって誰が可愛くて誰が不細工なのかわかんないよな
例えば俺達から見たらみかんよりしみちゃんの方が面が悪そうにみえるがアニメの中では逆なのだろうか

まあこんな事を真剣に考えるほど俺は暇だ!

528:名無しさん@ピンキー
05/08/15 14:55:25 7hnJivGX
>>527
春山がクラス1の美少女になっている件

529:名無しさん@ピンキー
05/08/16 02:15:15 fFcFeMBO
>>527
美少女の春山
色気の清水
可愛さのユカリン
天然のタチバナ

クラスの評判はこんな感じかと思われ。

530:名無しさん@ピンキー
05/08/16 02:31:16 pKcs9Qls
そういやしみちゃん以外特に胸でてる奴少ないよな
夏期の理央以外

531:名無しさん@ピンキー
05/08/16 19:10:02 SFpfHgYr
>>527
折れもみかん>>しみ
だと思うよ。
折れの目からすると、理央≧みかん>ユカリン、ミエ、浅田>春山、しみ、梶井、新田
くらいかな。
ユズ系統だと石田(最強)>>須藤、川島、山下≧里奈
って感じかな?

532:名無しさん@ピンキー
05/08/17 11:06:16 qgYsW0vi
>>530
名前忘れたけどスーパー銭湯に言ったときに巨乳の子がいなかったっけ?
みかんに感じ悪い対応した子

533:530ではないけど
05/08/17 21:13:36 L/v9jexT
>>532
山田さんね。確か、単行本9巻に出ていたと思う。
しみの苗字が清水であることがこの話で初めてわかる。

534:名無しさん@ピンキー
05/08/18 00:43:12 LDnbKXvu
>>533
 アニメでは完璧に「嫌な女」にさせられてたな>>山田さん

 ところで、みかんは周りから吉岡との仲をよく誤解されるが、
 吉岡も周りからみかんとの仲を誤解されているのかもしれない。

535:名無しさん@ピンキー
05/08/18 15:02:51 EVpJTwz+
まああれはタオル一枚だったからな。

536:名無しさん@ピンキー
05/08/19 01:23:18 XfPtMLXF
スドーちゃんも胸大きかったよな
石田は自分で言ってるだけだから本当かどうか知らないが

537:名無しさん@ピンキー
05/08/30 03:01:03 dY9wWn3T
保守

538:名無しさん@ピンキー
05/09/04 00:47:42 DriOWRen
昨日はあたしんちなかったね。

539:名無しさん@ピンキー
05/09/04 02:11:53 hsiBqfqq
まあ俺のところは毎回無いけどな

540:名無しさん@そうだ選挙に行こう
05/09/11 23:08:25 GNvbrZYG
小泉今日子があたしンち仮面だったとわ。
だけど、キョンキョンは声優としてはまだまだだな。

541:名無しさん@ピンキー
05/09/22 23:29:11 HFBbFjrv
「みかん8歳、ユズ5歳」を見て、つくづく弟の宿命を知った。
ユーちゃん、たくましく生きてねん。

542:名無しさん@ピンキー
05/10/10 22:02:20 ieQAz5ln
なんかあんまり石田好きはいないのね…俺は変わり者なのかな?

543:名無しさん@ピンキー
05/10/11 00:09:40 HR0vK898
え…じゃあ石田になりたい自分はもっと変?

544:もし視聴者の中に川島さんがいたら
05/10/16 01:12:54 y76/kkwU
今日は珍しくユズピが出ていなかった。
川島さんにとっては「やすみ!何でユズピを出さないのよ!」というところかもしれない。

545:名無しさん@ピンキー
05/10/16 10:20:10 k7v3dmAi
川島「ユズピ!出して!

546:名無しさん@ピンキー
05/10/29 13:52:01 z9OjFemc
>>545
よく考えると、こういうセリフは現実ではありえないよな

547:名無しさん@ピンキー
05/10/30 00:53:30 1AeBcIGv
川島さんがストーカー規制法で捕まらないことを祈るのみです。

548:名無しさん@ピンキー
05/10/30 22:09:27 Jz79VBTB
ユズヒコ→ユズ→ユズみそ→みそ→美空ひばり→ひばりちゃん

∴ ひばりちゃん=ユズヒコ ■

549:名無しさん@ピンキー
05/11/13 19:47:45 k+EEAQmY
あげ

550:名無しさん@ピンキー
05/11/20 19:16:25 N4OF0Lic
絵晩みたいのってないの?

551:名無しさん@ピンキー
05/11/20 22:22:36 w7z+R1rH
シンエイ板で検索
俺はここしか知らん

552:名無しさん@ピンキー
05/11/21 23:53:05 8L3c+Xm3
俺もそこしか知らないな
ほかにあたしンちの絵があるエロ板はないものか

553:名無しさん@ピンキー
05/11/22 00:11:36 iePC7/ZU
>>552
萌えにある

554:名無しさん@ピンキー
05/12/04 12:37:49 RIC0mYQe
あげ

555:名無しさん@ピンキー
05/12/13 19:13:45 cn+XsYd8
ちょっと萌え
URLリンク(ww5.enjoy.ne.jp)

556:吉岡×みかん
05/12/23 02:39:05 WpfchuA9
どうしてこんなことになったんだろう。

下半身に残る違和感と、鈍い痛み。
陰部がひりひりと熱い。

その感覚が、己の身の上に起こった出来事が夢ではなく現実なのだと思い知らせた。

それでも、一体何故こんなことになってしまったのか。
みかんには理解出来ずにいた。

まるで悪夢を見たかのように。
…本当に夢だったら、どんなによかったか。

「ど、して…っ」


泣き叫んでいたせいで、赤くなった瞳からまた涙が零れた。


それは唐突だった。

いつもみたいに、ふざけて、じゃれあって。
信用できる、仲の良い男友達だと。そう、信じてた。事実、吉岡はみかんにとってそういう存在だったから。

だから、突然押し倒されてもただふざけているだけなのだと思って。警戒心なんて起こりもしなくて。
笑って、己の言葉に吉岡も笑って返してくれるものだと理由もなく信じてた。


557:吉岡×みかん
05/12/23 02:44:48 WpfchuA9

「や、だ…っ!吉岡、やめてよ!」

何もかもが突然すぎて、思考が回らない。ただ身体の上に圧し掛かる重みと触れ

る手に嫌悪感を覚えて必死で抵抗した。
けれど体重をかけるように圧し掛かられて、己の両腕はベルトで頭上に押さえ込

まれていて思うように身動きが出来ない。
吉岡はそんなみかんの抵抗を嘲笑うかのような笑みを浮かべる。

大きめで、少しだぼついたパーカーを一気に顎の辺りまで捲り上げると途端にみ

かんの身体が大きく揺れた。

「やっ、冷た…っ」
そろそろと擽るように素肌を弄る。自分とは明らかに異なる、柔らかな肌の感触

にごくりと生唾を飲み込んでブラジャーの上から控え目なみかんの胸に触れた。
「や、やだやだ!」
「…やわらけー…」
大きく首を振って、瞳いっぱいに涙を溜めながら抵抗するみかんとは裏腹に吉岡

はどこかうっとりとした表情でぽつりと呟く。
慣れない手つきでみかんの背に手を回して、ぎこちなくホックを外すとブラジャ

ーが浮いて白い胸が吉岡の目の前に晒された。羞恥の為か、目を瞑って震えるみ

かんなどお構いなしに露にされた胸に唇を寄せた。
迷わずに乳首を口に含んで舌先で嬲る。
「っん…ぁ!」
途端に今まで必死で抵抗していた力が緩くなった。吉岡はその隙を見逃さずに、

もう片方の胸も指で弄った。

舌と指で押しつぶすようにこねくり回して、軽く歯を立てて。
そのたびにみかんの口から熱い吐息と、普段は出さないような高い声が漏れる。

558:名無しさん@ピンキー
05/12/24 02:25:00 +ubS/p5j
まるで自分が自分ではないように、今まで感じたことのない感覚に思考ごと支配されて流されてしまいそうになる。
それでも自分の胸の上を蠢き、撫で回している掌に感じる生理的な嫌悪感は拭いきれずにぽろぽろと涙が零れるのを止められない。

「やっ、だぁ…いわき、く…!」

無意識に。
ずっと想いを秘めていた相手に助けを求めた。
その名を聞いた途端、吉岡に動きがぴたりと止まる。人形のような無表情さが今はただ恐ろしい。
「…岩木は助けにきてくれねーよ。」
無表情のままそれだけ言うと、再び手を動かす。
胸ばかりを弄っていた手をジーンズにかけて、器用にチャックを下ろすと一気に踝のあたりまで引き下ろす。
瞬間、みかんの抵抗は一層激しいものになるけれど脱ぎかけのジーンズのせいで思うように動けない。
その間にも吉岡の手は下着越しに、今まで誰も触れたことのないみかんの陰部へとたどり着いた。

「や、いや!やめて!お願い!!」
「…胸だけでこんなに濡れちゃってるのに?」

そこは布越しでもわかるくらいに濡れそぼっていた。擽るように擦ると更にじっとりと濡れてくるのがよくわかる。

559:名無しさん@ピンキー
05/12/24 02:25:41 +ubS/p5j
「あぁ…んっんぅ…」
切なそうな、高い嬌声。
自分がみかんを感じさせている、そう思うと仄暗い喜びが込上げてくる。
布越しの感触がもどかしく、ぎこちなく下着と共に脱ぎかけだったジーンズを脱がせる。慌てて足を閉じようとしたけれど、僅かに吉岡が素早く足の間に入り込んだ。

僅かな茂みの奥に直接指を埋めるとくちゅくちゅと水音が聞こえた。
淫猥な音は二人を聴覚から刺激する。
割れ目を押し開いて小さな若芽に爪を立てるとみかんの身体が大きく反応する。

「あぁっ!ん、あ…っ」
一気に滑りがよくなったそこに指を一本埋める。
「や、痛ぁ!」
「きつ…」
痛みにいやいやと首を振るみかんの気をそらすようにクリトリスを刺激する。痛みと快感と。両方を与えながら、膣内で指を動かして少しずつ慣らす。

「ふ、ん…ぅ」
中と外からの刺激で頭の中がとろとろに溶けそうになる。

快感のために抵抗がおさまった瞬間、引き裂かれるような痛みと熱さがみかんを襲う。

「や、痛い、いや、いったぁ…っ!」
「息、吐いて…力抜けって」
「いや、ムリ、いたい!」



560:吉岡×みかん
05/12/24 20:50:55 +ubS/p5j
己の内部に自分以外の熱を感じる。
痛みと熱と、それから僅かな快感と。
全ての感覚が交じり合って今どの感覚に支配されているのかもわからないまま、声だけが漏れる。腰を揺すぶられ、内部を突き上げられて裂けるような痛みは鈍い痛みへと変わる。

「も、や…め…っ!」

痛みで辛いのと、快感と。今感じているのがどちらの感覚なのかはわからないけれどただはっきりとしているのは一刻も早く悪夢のようなこの行為を終わらせて欲しいということだけだった。


何度目に腰を揺すぶられた直後に、吉岡が小さく呻き己の内部に熱が広がるのを感じてようやく終わりを知った。
はあはあと荒い息を整える吉岡はまるで見たこともない他人のように見える。

どうして。

頭の中を占めるのはその言葉。
どうしてこんなことになってしまったのか。
吉岡はみかんにとっては信頼できる男友達の一人だった。
仲の良い、クラスメイトだった。

それなのにどうしてこんなことになってしまったんだろう。


「ど、して…っ!」

泣き叫んでいたせいで、赤くなった瞳からまた涙が零れた。
頬を伝う涙を唇で吸い取りながら吉岡は笑った。
「岩木には黙ってる。橘がまたこうして俺と会ってくれれば、ね。」
「っ!!」

にっこりと、何事もなかったかのように笑う吉岡の言葉に抗う術は。

なかった。


(完…?)

561:名無しさん@ピンキー
05/12/24 21:19:42 3kcyx5uQ
× 橘
○ 立花

562:名無しさん@ピンキー
05/12/25 02:47:29 WRyA8zOZ
めっちゃ久しぶりの投下だな
超乙

563:名無しさん@ピンキー
06/01/01 02:49:53 xxfYvn86
あげ

564:名無しさん@ピンキー
06/01/01 04:56:41 u1eyvv0J
このスレ2周年か
で560って超スローペース

565:名無しさん@ピンキー
06/01/01 10:57:50 xxfYvn86
スローペースだからこそ夜のおかずとして活用できる利点もあるっ∑d(・ω・`)

566:名無しさん@ピンキー
06/01/14 15:38:53 SmlBChdq
保守

567:名無しさん@ピンキー
06/01/16 07:43:59 N9sgMU53
>>10

> 近親uzeeeeeE!!とか叩かれてなくてよかった…(´∀`;)

>>8
> 川島さん…上でちょんちょんの健気なあの子でつか。
> 俺がユズ書くとご覧のとおり>>6、性格が見事に歪むんですよね。
> で、書いても下らないギャグに走る可能性があるので、心の広い方にしかお奨めできn (ry

> あと我侭かもしれませんが、犯る場所とか時間とか、ご希望のプレイを申してくださりませんか?

568:名無しさん@ピンキー
06/01/22 11:37:12 3JYBS0Xm
保守あげ

569:名無しさん@ピンキー
06/01/22 17:30:21 B1GjmUk1
>567
ゆず×みかん希望!
場所は家で、母と父外泊中の夜に・・・

570:名無しさん@ピンキー
06/01/26 00:07:11 iryMfIVA
☆保守☆

571:名無しさん@ピンキー
06/01/29 11:28:12 mO6Zflw8
あげてみる

572:名無しさん@ピンキー
06/02/03 23:56:39 wRyCWFU6
川島・・・・・カバカバ
山下・・・・・普通のしまり
須藤・・・・・ほど良いしまり
石田・・・・・名器

里奈・・・・・ブラック・ホール

573:名無しさん@ピンキー
06/02/06 14:41:48 jYye4Se+
みかんも名器キボン

574:名無しさん@ピンキー
06/02/12 22:45:23 9xru6Pqi
きtらあああああああああああああああ

575:名無しさん@ピンキー
06/02/13 21:20:07 kxLBPaTF
  , - ーー- 、,,_
        ,.. -ー-'"       ,-' `ヽ、
      ,r'"         -=ニ,,,_  ノヽ、
    ,r"                 ̄   ヽ
    ,'                       `''"ヽ、
   ,!                           ヽ.
   !                            i
    !                ,..、           !
    ,!        ,、_   _,,,..-'"  !    i     ノ
  ,r'"  ,r'''"'y   / `' '''"   -、,,,,,i    ノ、  , '"
  !   !  i ,r''"   _      ノ  _,,ノソ\ i
  ヽ   !  V  ノ,   ''`''''==== 'ーニ,,,,_i  `ー''
   \  `ー、  `' ==            \  生理がこないよ・・・
    )    ヽ、               == i
   (      /ー、_             ノ
    ` 、  /!  /   `'''==-ヽフ_,,, .. - ''''"
      `" !,/ i   i   ! |
        ,/ i   !   ! l
        ヽ i   i    ! l
         !`'t--ィ==--トi
         ! `ー"  i  !"

576:名無しさん@ピンキー
06/02/18 00:17:26 BMBughOc
 

577:名無しさん@ピンキー
06/02/21 04:19:32 NlMYSDBI
age

578:名無しさん@ピンキー
06/02/21 13:33:54 Otdoibv6


579:名無しさん@ピンキー
06/02/27 15:47:40 2MMe2u2H
ほほほしゅうううう

580:名無しさん@ピンキー
06/03/03 01:36:37 mE1bUSH2
保守

581:名無しさん@ピンキー
06/03/04 23:56:52 VynMAGT/
 

582:名無しさん@ピンキー
06/03/06 15:37:27 3sk0K7tw
はああははははあはは

583:名無しさん@ピンキー
06/03/09 04:05:28 34CELUMh
良スレage

584:名無しさん@ピンキー
06/03/10 15:40:59 S9tOKXoT
>>100 >>200
>>300 >>400
>>500

585:名無しさん@ピンキー
06/03/13 02:56:12 /H03mqmK
ほしゅage!!!

586:名無しさん@ピンキー
06/03/13 07:02:19 mjegZZ3X
普及

587:名無しさん@ピンキー
06/03/16 04:27:20 xH9tPHkR
保守あげ

588:名無しさん@ピンキー
06/03/18 11:31:10 1HMEW/am
川島www

589:名無しさん@ピンキー
06/03/18 16:02:31 H6Y5m5KB
ほしゅ

590:名無しさん@ピンキー
06/03/18 17:53:48 5Gmu7yoR
川島ガバガバ

591:名無しさん@ピンキー
06/03/19 01:01:22 5oBrOIHC
ユズを想像しながらオナニーしすぎてガバガバ

592:名無しさん@ピンキー
06/03/22 00:19:30 M8tH6PDs
みかん

593:名無しさん@ピンキー
06/03/23 20:36:03 JCDzSKzd
あげ

594:名無しさん@ピンキー
06/03/28 16:05:42 5mtrIXrH
保守

595:名無しさん@ピンキー
06/03/28 23:07:16 27lJADJt
あげ

596:名無しさん@ピンキー
06/03/32 05:59:33 q7BQLf1X
 

597:名無しさん@ピンキー
06/04/02 06:26:29 9Ni34Pk/
 

598:名無しさん@ピンキー
06/04/02 21:37:35 6Vm8XcxD
二次元板の方が随分前に落ちちゃったからエロ絵もこっち?

599:名無しさん@ピンキー
06/04/03 03:52:53 dmHzC5hl
んじゃそうするか

600:名無しさん@ピンキー
06/04/03 15:27:33 TWe3Q6RO
ダメです

601:名無しさん@ピンキー
06/04/04 21:37:03 PaQ5mTBG
ダメですか(´・ω・`)

602:名無しさん@ピンキー
06/04/05 01:09:07 kG6gnD3A
じゃあどんな画像かためしにはってみれ

603:名無しさん@ピンキー
06/04/05 13:13:50 zzK4bpLl
いいんじゃない?どうせ過疎ってるから。むしろこのスレには燃料が必要

604:名無しさん@ピンキー
06/04/06 00:41:48 i9W9Oh9/
燃料投下お願いします

605:名無しさん@ピンキー
06/04/06 00:47:43 YBFPhJ6L
シンエイのちょっと前のに上がってるけど見たか?

606:名無しさん@ピンキー
06/04/06 00:54:02 i9W9Oh9/
みてない

607:名無しさん@ピンキー
06/04/06 17:58:31 Y7o/NhCP
保守

608:名無しさん@ピンキー
06/04/09 07:19:58 qFMDJ5ye
ほしゅ

609:名無しさん@ピンキー
06/04/12 10:39:59 t4EIWZOB
保守

610:名無しさん@ピンキー
06/04/12 16:19:22 dUJuddV6
おいしいサイト発見!お金使わず簡単に女の子に
会えたよ。  URLリンク(dym599665.web.fc2.com)



611:名無しさん@ピンキー
06/04/13 23:56:11 6ZNGf4LJ


612:名無しさん@ピンキー
06/04/16 07:53:48 XlQw78Up
ほっしゅing

613:名無しさん@ピンキー
06/04/18 19:23:09 aJ+ACDct
保守

614:名無しさん@ピンキー
06/04/20 13:48:18 RM5aqSeM
 

615:名無しさん@ピンキー
06/04/23 23:10:56 TWvGM2h8
保守

616:名無しさん@ピンキー
06/04/24 03:43:37 DYul3xYI
終ったな

617:名無しさん@ピンキー
06/04/25 19:55:39 nZhmmP9o
まだだ!まだ終わらんよ!

618:名無しさん@ピンキー
06/04/26 19:05:03 aFDSUaxB


619:名無しさん@ピンキー
06/04/26 19:27:02 V1dWdGm9
あたしンちの同人誌を見たことがある

620:名無しさん@ピンキー
06/04/28 00:40:21 BHD64jTr
本当?
俺は見たこと無いなぁ

621:名無しさん@ピンキー
06/04/28 23:12:27 4PC/+jKs
ゆず×みかんが読みたい気分。

622:名無しさん@ピンキー
06/04/29 14:19:11 IxHxYo7m
ゼリーの話がすげーふつうの姉弟みたいで好きだ

623:名無しさん@ピンキー
06/05/02 01:11:24 cesXw8Xs
>>622
お前のせいで不眠症になるわ、好きなアニメに集中できないわで。
ふざけるな!!いったい何の恨みがあって。
お前あたしンちスレにもいたろ!くそ野朗!なんでお前の為に俺がこんなにも苦しまないといけないんだよ!お前のせいで!

URLリンク(www.google.com)

624:名無しさん@ピンキー
06/05/06 23:17:45 4Kd6rAcX
hoshu

625:プロムナード ◆947QX3I7js
06/05/06 23:43:42 0XFTBjpL
書いちゃダメ?

626:名無しさん@ピンキー
06/05/07 00:00:18 yOLm/yC+
>>625
どうぞ書いてください

627:名無しさん@ピンキー
06/05/07 00:08:53 vg7J6KeW
>>625
期待してる。

628:プロムナード ◆947QX3I7js
06/05/07 00:31:14 cFEXV2dF
 ご返答遅れて申し訳ない…。
 えっと……始めに言っておきますが、俺はキャラを壊します。すみませんm(__)mここは無難に『お母さんとお父さんのご無沙汰シリーズ』をやらせて下さい。
 俺がやるとこんな風に壊れる例として、リンクを貼っておきます<(__)>

い、磯野くぅ~~~~~ん 二声目
スレリンク(eroparo板)


冒険王ビィトでエロパロ
スレリンク(eroparo板)



629:名無しさん@ピンキー
06/05/07 00:44:31 vg7J6KeW
>>628
書き手自体が少ないから、燃料投下大歓迎だ。
まぁ、出来れば抜けそうなヤツを頼む

630:プロムナード ◆947QX3I7js
06/05/07 00:56:31 cFEXV2dF
 こんな真夜中で部屋の電気も付いていないのに、リビングにあるテレビが、映像を映して光っていた。
 「ぁん……ぁっ………」
 イヤホンから聞こえる官能的な声……。
 「あぁ…ヤッパリAVは最高だ………」
 低く唸るように呟いた声の主は、男だった。
 男「ハァ……ハァ……」
 ……だが、男に悲劇が起きた。

 カチッ………。
 男「………んっ?」
 イヤホン越しだが音が聞こえた。しばらくすると、電気が付いた。
 男「………!!!!!!」
 「お父さん!!!!!!」
 ゆで卵のような、半魚人のような辛うじて人間の女が、後ろに立っていた。
 母「ちょっと……なんで…え……AVなんて………!?」
 父「…………」
 AVが流れっぱなし……そして、耳にはイヤホン…。もちろん、声はテレビから出力されている。しかし、彼の耳には官能的な声さえ聞こえはしない。
 父「セックスレスだからだ………」
 母「……!?」
 父「もう、ユズヒコが生まれてから……ずっとやってないじゃないか……」
 父が、寂しそうな顔をした。
 母「……それは…お父さんが生で入れるからじゃ………」
 父「黙れ!!!それは……若さ故の過ちだろ!?……くそぅ……」
 父はイヤホンを取った。そして、母に座るよう命じる。
 父「これを見なさい!!マジで面白いから!!」
 母「わかったわよ……」
 母は、イヤホンを装着した。

 微妙だけど続く。

631:プロムナード ◆947QX3I7js
06/05/07 01:10:58 cFEXV2dF
>>629
すまない……。今日の俺の書くヤツでは抜けられない!!!!こんな俺で悪かった!!!真面目なヤツはまた今日書きます。

632:プロムナード ◆947QX3I7js
06/05/07 01:23:31 cFEXV2dF
 AV女優「イクッ……イクよぉ…!!!!あぁぁあっ!!!」
 一通り見終わった母はイヤホンを取った。
 父「ど……どうだった?」
 母「……感動したっ!」
 父「小泉か!」
 パチーン!!!!っと父が母に向かって頭を叩く。タカアンドトシもびっくりなツッコミが炸裂した瞬間であった。しかもワイドショーしか見ない主婦に向かってまさかの政治ネタとは……。
 母「い……痛いわ………。…正直言うとね……濡れちゃったのよ……」
 父「Maji!?」
 マジがローマ字になるほど、驚きを隠せないようだ……。
 母「……して…!」
 父「……は?」
 母「今すぐここで、私とやるのよ!!」
 父「Majikayo~~~!!!!!」
 

 切なく続く。先程の『抜ける』という要望に応えます。


633:プロムナード ◆947QX3I7js
06/05/07 01:38:35 cFEXV2dF
 母「んっ……やぁだっ……お……お父さんっ………」
 決して美乳ではない母の乳を愛撫する事が、何故かとても悲しく思えてきた。
 ……トゥルルルリ~ン!!!!
 頭に、閃光が走った。父はひらめいた。
 み……みかんだ…!!そうだ……何故もっと早く気付かなかったのだ!?
 父「母さん、今日はやっぱり止めよう!」 
 
 
 
 
 説得1時間、寝るまで2分……。もう最悪だ……。
 父は、みかんの部屋に急ぎ足で向かう…。
 続いちゃうのかっ!?……ゴメン、まだ続く

634:プロムナード ◆947QX3I7js
06/05/07 02:05:41 cFEXV2dF
 いつもはノックをしなくては入れないみかんの部屋……。
 父は初めてみかんの部屋に入った。
 物音を立てないようにそっとみかんの布団に近付く。
 
 クチュッ………。
 父は驚いた。水音が聞こえ、未だかつてない疑問が父を襲う。
 みかん「あっ…………ダメっ………」
 父「………!?」
 「うわっ…濡れてる………姉ちゃんはエッチだなぁ」
 (ユズ……!?)
 父は確信に迫る。
 ユズ「こんな所……父さんに見つかったら大変な事になるぞ……」
 みかん「わかってるけど……あンっ……ユズッ……もっとしてっ……」
 父の顔から血の気が引いた。
 輪姦………この方法しかない。
 だから、父はみかんとユズが被っている布団を剥いだ。
 バサッ……!!!!
 裸で抱き合っているみかんとユズが、目を見開いている。月明かりがとても眩しそうだ。けれど、二人は目を見開いていた。

 ユズとみかん「と……父さん!!!!」
 二人は怯えていた。もう逃げられない……この父からは……。
 父「みかん……ちょっと来なさい!!!」
 父が静かに怒鳴った。




 ゴメン……眠い……許してくれ……。

635:名無しさん@ピンキー
06/05/07 03:15:56 vg7J6KeW
>>630-634
乙!ユズミカンで抜いた・・・(;´Д`)ハァハァ
続き楽しみにしてる

636:プロムナード ◆947QX3I7js
06/05/07 08:38:29 cFEXV2dF
>>635
すまない……途中からストーリー変更したから話ががたがたで……。抜けたのか……本当にすまない。俺の拙い文で抜いてくれてありがとう。続きは仕事終わってから書くから、18時くらいになりそ…。

637:プロムナード ◆947QX3I7js
06/05/08 20:30:39 MX3sHIYh
書き込み出来なくてすみません…orz。エロパロのやり過ぎなのか……携帯のボタンがめりこんで修理に出してました…。コソーリ続き書きます。



 父「……みかん………ウ…ハァ……いいよ……」
 ユズヒコは、複雑な気持ちで父とみかんの行為を、ただじっと見ていた。
 みかん「お……お父さん……そんなにしたら………あぁっ……!」
 69の体勢になっている二人は、互いの秘所を舐め合っている。
 ユズヒコの肉棒が、起立してきている。
 父親の肉棒をくわえ込むみかんが、堪らなくいやらしい。
 みかん「んあぁぁ………お父さんっ………」
 まさかあんな厳格な父が、ユズヒコとみかんの関係を許してくれるとは……。しかも、条件付きに父も仲間に入れろだなんてありえない…。
 父「みかん……尖端を舐めなさい……」
 みかん「はむっ………チュパ………んっ……おいしい………」
 肉棒の尖端にみかんの舌先がチロチロとうごめいている。
 ユズヒコ「姉ちゃん……早くしろよ…」
 ユズヒコは欲情にまみれた肉棒を擦り続けていた。
 みかん「もうちょっとだから……んやぁっ……!」
 父の舌が、みかんの膣口に入っていく。
 みかん「あっ……お父さんっ!!んひぃぃっ………!!!」
 みかんの腰がわなわなと震えた。
 父の肉棒にお口で激しいピストン運動を送る。

638:名無しさん@ピンキー
06/05/09 18:58:16 R/GIgfXT
きめえwwwwww



でも燃料投下感謝

639:i220-109-116-207.s05.a043.ap.plala.or.jp
06/05/09 22:23:54 fcG2boQ7
↓これがスネ札の謝罪文らしい

ぼくは皆さんにこれまで多大なる迷惑をかけてきました。
荒らしに始まり、誹謗中傷、暴言を吹っかけたこともありました。
自分でも悪いことだなと思いながらも平気で人様のサイトを荒らしたこともありました。
何度も何度も注意され、本当にすまないことをしたと思っています。
でもこれだけは言えます。ドラskyを荒らしたのは自分じゃなくて別の誰かだってことを。
2月~3月にかけてGyaOスレに荒らしが沸いてましたが自分です。
また昔のようにまたみんなと一緒に楽しめたらどんなにいいか。
ネットを始めた頃は他人と交ざり合っていろいろ情報交換してましたよね。
出来ることならあの頃にまた戻りたいです。
信じろという方がおかしいですが、ドラskyを荒らしたのは自分じゃないです。
それだけは確信をもって言えます。
ですから、どうか、許してください。
全部自分が悪かったんです。
本当に悪いことをしたと思っています。
もう二度といたしません。
ですから、どうか最後の慈悲を。
それでは。

URLリンク(www.google.com)
【痛い】ドラサイトでの歴代の荒しについて語るスレ
スレリンク(net板)

640:名無しさん@ピンキー
06/05/09 23:19:56 E+BlF3SZ
燃料乙!
近親相姦キタコレ!

641:名無しさん@ピンキー
06/05/10 12:58:29 mpIon/LH
独り言や自分語りは別のレスにしたほうがいい。

642:名無しさん@ピンキー
06/05/10 20:33:26 1Fh8yPlq
スネ札50円の母です

あの子は小学生の頃からずっといじめられてました
母の身から言うのもなんですが
勉強はできないし、顔も醜く、学年全体から忌み嫌われて
学年全体でいじめられてしまうぐらい存在価値のない子でした
もちろん、運動なんかできる子じゃありませんでした

特に小学三年生の頃が一番酷かったのです
その頃にいじめてた同級生を鈴木君といいました

いじめのトラウマから精神を病んでしまい
妄想や幻覚症状が発症しはじめ、現実か嘘かの区別もできなくなってしまいました

そんな、幻覚症状が発症しはじめた頃に多少厳しいことを言うとすぐに
「お前も鈴木なんだろーーーーーーーーー 俺をいじめるのかーーーーーーーー」
と騒ぎはじめてしまうようになってしまったのです

みなさまにはご迷惑をおかけして申し訳ありません
見ず知らずの方にこんなお願いをするのもなんですが
こんな我が子を見守ってあげてください

643:プロムナード ◆947QX3I7js
06/05/11 07:37:21 ZHYdk1j5
 レス、ありがとうございます。なかなか書けなくてすみません…〇〃……| ̄|_。ただ今学校がテスト期間中なので……。出来るだけ土曜日には完成させます!
 改めて見返してみると、あの母とヤるのは微妙にキモい…wストーリー変更してよかったです……。近親相姦ネタはいいですねぇww
 面白可笑しくやるつもりが、微妙に不真面目と真面目配合ストーリーになってしまってすみません……。では、また土曜日に……ノシ

644:名無しさん@ピンキー
06/05/19 23:22:53 7REsS5hs
age

645:名無しさん@ピンキー
06/05/19 23:31:43 fga3G4CG
期待age

646:名無しさん@ピンキー
06/05/23 17:16:25 i8P2JEap


647:名無しさん@ピンキー
06/05/29 05:00:42 /DCavr7r
職人さん 再降臨キボンヌ

648:名無しさん@ピンキー
06/06/12 17:16:41 oWPbjRlu
sagaるとは、いけませんな

649:名無しさん@ピンキー
06/06/12 19:43:57 9y/FAlEq
じゃあ、便乗期待age

650:HOST:i125-201-189-45.s05.a043.ap.plala.or.jp
06/06/14 13:34:12 SMt+mCpU
HOST:i125-201-189-45.s05.a043.ap.plala.or.jp

651:名無しさん@ピンキー
06/06/20 11:33:37 I/AGmp/W
■ 荒らし依頼 削除専用 ■
スレリンク(saku2ch板:284-289番)

例の基地外が暴れだしたか。
恒例によって晒してあげるよ。

HOST:i125-201-189-45.s05.a043.ap.plala.or.jp
HOST:i125-201-189-45.s05.a043.ap.plala.or.jp
HOST:i125-201-189-45.s05.a043.ap.plala.or.jp
HOST:i125-201-189-45.s05.a043.ap.plala.or.jp
HOST:i125-201-189-45.s05.a043.ap.plala.or.jp
HOST:i125-201-189-45.s05.a043.ap.plala.or.jp
HOST:i125-201-189-45.s05.a043.ap.plala.or.jp
HOST:i125-201-189-45.s05.a043.ap.plala.or.jp
HOST:i125-201-189-45.s05.a043.ap.plala.or.jp



1987年10月19日生まれ。熊本県出身。現在、湧心館高校定時制に通っている。




652:名無しさん@ピンキー
06/06/29 19:51:27 mzVVJ7rz


653:名無しさん@ピンキー
06/07/05 18:36:47 DfWP7pdj
理央

654:1話目 ◆ZERO.N07nQ
06/07/05 20:00:09 5D3I0BwR
まだこのスレ生きてたんですね…懐かしいな…
あたしンち、アニメはもう切った者ですが、枯渇したこのスレの栄養となればと思い、
不定期ですが、せっかくの縁なんで、
ほかの私より優秀な職人さんもいないようですし、マターリ×2書かせていただきますね♪

石×ユズ(予定)
いつもの夕暮れ時の帰り道。
ただ今日は親友の藤野とは一緒ではない、ひとりぼっちのユズヒコ。
それもあるだろうか、何かにおびえたような目であたりを警戒しながら歩いている。
今日あった信じられない出来事に心の鼓動はおさまらないようだ。
「石田…いくら何でも…まさかな…ハハ」
つい出てしまう独り言。
ユズヒコはそこまでのことをしたと認めるかのような自分に対する笑い。
そしてこの帰り道という「短くも長い道」に対する自分への励まし。
ただ、今日の掃除の時間、石田が最後に放った一言に、ユズヒコの心は揺れていた…

655:2話目 ◆ZERO.N07nQ
06/07/05 20:54:43 5D3I0BwR
別に今日だっていつもと変わらない学校生活だったのだ。
藤野やナスオ達とのじゃれ合い、退屈な林の数学、
ハラセンの「給食は残さず食べろ!」という無理難題だって、いつもこなしてきたことだし、
優等生と世間一般でみなされるような言動を取るのには慣れていた。
しかし、今日はちょっとした、いつもとは違うことが起きたのだった。
実は今日、一緒の教室掃除当番だった須藤ちゃんが学校を休んだのだ。
別に一日休むことぐらいなんともないことだが、須藤ちゃんが学校を休むなんて、
まだユズヒコが2年に上がってから、一度もない。
ユズヒコがそれに気づいたのは今日の掃除での藤野の一言だった。

「なあユズピ、今日須藤ちゃんどうしたんだ??」
「ああ、そういえば今日学校来て無かったよなー」
「なあなあ、須藤ちゃん、どうしたんだろうなぁ?!」
「…そうだな、風邪でも引いたのかな?」
「風邪?!心配だ~ああ~!俺の須藤ちゃん!大丈夫かなぁーー!!クゥーッ!心配だ!なあ、ユズピ!」
「よし!ユズピ、今日の帰り、一緒に須藤ちゃんちにお見舞い行かないか!?」
「えーっ?別にいいけど…でもまだ一度も行ったこと無いよな…どうすんだ?」
「おーッ!!そうだった!どうしようか…」
「…須藤の家なら、アタシ、知ってるよ」

石田が黒板消しを右手にもって、黒板を拭きながら、後ろからさりげなく会話に入る。

「須藤の家ってなんか夕焼けみたいな色してんだよね」
「なんだよ、その夕焼けって」
「なんかね、ポワーって白い雲が散らばって、オレンジジュースがジャーってこぼれたような家なのだ」
「…わかんねぇよっ(笑)!要するにオレンジっぽい色なんだろ?」
「ま、そんなカンジかな。『すどうの家をすどおり』、なんちゃって!」
「wwブハハッ!今日もおもしれーな、石田は!」
「wところで石田、本当に案内してくれるんだよなあ?ああ、須藤ちゃん♥」
「うん、いいよ」
「本当か石田!よーし、ならユズピ、決まりだなっ!」
「ああ」
ユズヒコは生返事をした。

「そうだ、俺、須藤ちゃんへのおみやげ、買って行くっ!」
「ユズピと石田は学校で待っててくれねぇ?すぐ近くのコンビニ走って来るからさ!」
「ああ、いいよ。それでいいよな、石田は?」
「うん、それでいいのだ!」

藤野はポケットに、学校には持ってきてはいけないお金をいつも持ち歩いていたのだった。
そして教室掃除もほぼ終わり、原先生にもユズヒコが終了の連絡に行った。
藤野はそのなけなしの金を持って、そそくさと学校を去った。
「ちょうど1000円ある!これで花でも買っていけば、須藤ちゃん喜んでくれるかなっ?!?!」

656:名無しさん@ピンキー
06/07/06 00:06:19 YcSItE+Y
縞パン属性のある人、好みの色合いか番号を教えてください。
URLリンク(kasamatusan.sakura.ne.jp)

657:名無しさん@ピンキー
06/07/06 01:39:32 Z2trNELn
久々の投下
期待してます

658:名無しさん@ピンキー
06/07/06 01:48:08 oabcaTnv
同じく。期待age

659:3話目 ◆ZERO.N07nQ
06/07/06 18:46:46 XR7NXNPJ
なんかエロに絡めるの難しくなってきた希ガス…
だ が 続 投。今回ちょっと脚色入りました、とりあえず「佐藤」で(汗


藤野が一時いなくなった放課後の教室。
ふとユズヒコは窓を見ると、
窓から見える空も夕日がかって、教室に綺麗な夕暮れの日が差し込んでいるのがわかった。
教室にいるのは掃除当番だったユズヒコ、石田と、
なぜか川島、山下、そしてバレンタインの日にユズピにチョコをあげた女の子だった。
どうやら他の教室にて友達と話していたか、もしくは教室に忘れ物でもしたのだろうか。
2学年の廊下はさよならの挨拶が聞こえはじめ、ブラスバンド部の音色が届いてくる以外は話し声の無い静かな空間。
その静けさを断ち切るかのように、川島が突然話しはじめた。

「ねぇ、ユズピ!…、さっきの話、聞いてたんだけどさぁ…」
「ん、ああ、須藤さんちのお見舞いのこと?」
「そ、そう…なん、…だけど…さ…」
「何戸惑ってるのよ、川島っ!せっかくのチャンスじゃん!」
と、ここで川島の背後にいた仲良しの山下のフォローが入る。
「だっってぇ~!キャーッ♥!!」
顔が真っ赤になった川島は、その場から逃げるように教室のしまわれたカーテンのなかにくるまった。

「…もう。…あのね、ユズヒコくん?」
「何?山下さん」
「できたら、あたしたちも一緒に須藤さんのお見舞いに連れて行って欲しいんだ」
「…え?『あたしたち』ってあそこにいる女の子も?」
「…ユズヒコくん!名前ぐらい覚えてあげてよ。もちろん、佐藤さんもよ」
教室の後ろの机でこのやりとりを見ていた佐藤さんは顔を赤くした。
「…あ、あたしも、一緒に連れて行って欲しいんだ…」
「え、…別にオレは構わないけど。なあ、石田?」
「……、イヤ」
「ん?石田、なんでダメなんだ?」
「…なんとなく、イヤ」

そんな返答をするなんて、まあ石田らしいとは思ったが、ユズヒコは反対されるとは思ってなかった。
ただ、石田も一緒に連れて行くと決めた以上、石田を置いていき、他の人たちと一緒に行く考えは思い浮かばなかった。
また、藤野にも合計3人で行くと伝えてあるし、あまり人数が多いと邪魔になるからか、とも考えた。
「困ったなー。どうしてもダメ?」とユズヒコ。
「ダメなのだ」
「…ちょっとぉ!どうしてダメなのよっ!!」最初に石田に取ってかかったのはカーテンから出てきた川島だった。
「あんたは良くて、あたしたちがダメなんてどうしてよっ!」
そして間髪入れずに佐藤さんが立ち上がり、会話の中に入る。
「…そうよ、ず、ずるいわよ!」
すると二人の女生徒に絡まれて少し動揺する石田。
「…やっぱりどーしてもダメ」
「!!…なによ、自分だけえらそーにして!須藤さんち知ってるからって…!」
「そーよ、そーよ!…いつもはクラスの笑いもののくせにっ!」
佐藤さんが放った、日頃の石田への嫉妬心がそのセリフを叫ばせたのかもしれない。
その一言によって石田にとっても、またこの場にいる全員にも一瞬冷たい空気が流れたようだった。

660:名無しさん@ピンキー
06/07/06 22:19:46 h+5zWcDQ
>>656
再Upきぼぬ
もう流れちゃってる…('A`)

661:名無しさん@ピンキー
06/07/06 22:51:53 QslG3xh8
大したことじゃないが
山下は「タチバナくん」って呼ばなかった?

662:名無しさん@ピンキー
06/07/07 11:21:14 Ao4YJcvA
本人がいないところでユズの話をするときは「ユズピ」で
呼ぶときは「タチバナくん」だったと思う

663:連絡 ◆ZERO.N07nQ
06/07/07 17:59:52 jL5xOCK3
>>661-662
情報ありがとうゴザイマス。
スンマセン、一年ぐらいはアニメもマンガのほうも観てないんで細かいところ覚えてなかったですねw
これからは修正シマスorz

で、とりあえずこの後の展開はある程度考えていますが、ちょっと今日は仕事の関係上書けませんorz
                        __
              _....,----.--、__ /:::::::::::::: ̄ `ヽ、
             , ::::..   :::::::::::::::::::::::::::::::::::..    :::\
           /:::::::..       ::::::::::::::::::::::::::    ...:::::::::ヽ
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        .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
         |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,、 ,、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
        |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_/ .V ヽ----- _______::::::::|
         ヽ::::::::::::::::::::::::::::,,,,-- ̄´            |:::::ノ
         ヽ:::::::::::::::::::/  ⊂ニニつ   ⊂ニつ   |::ノ、
         ヽ::::::::::::::/      O      O     ヽ. ヽ
          >´ヽ:::::|                    \ノ
          (  ヽ::::|                     ) 休日は来れないみたい…
           ヽ  \り                     ノ
          ヽ、___,..>、                  /
               ヽ、___        -       _,./
                   ̄>ー------- /ヽ ̄
                   / (,,ノ(,,,,../ /   |


664:名無しさん@ピンキー
06/07/08 00:46:47 3rD5O6QT
死ぬまで待つよ
期待

665:名無しさん@ピンキー
06/07/10 08:34:44 KFpH+a+Y
■ 荒らし依頼 削除専用 ■
スレリンク(saku2ch板:765番)

765 名前:3年A組[sage] 投稿日:2006/06/24(土) 21:44:45 HOST:i125-201-189-45.s05.a043.ap.plala.or.jp
お言葉ですが↓は私のプロフィールです。

名はスネ札50円。
本名はH.K。在日コリアン3世(帰化済み)
俗称、スネ毛。
以前はドラえもんマニアと名乗っていた。
1987年10月19日生まれ。熊本県出身。現在、湧心館高校定時制に通っている。
一応、男。5人兄弟の長男。
血液型はO型。
趣味はアニメ鑑賞、切手収集。そして他人のサイトのレイアウトや内容をパクること、荒らすこと。
意味不明な絵を描くことも好きなようである。また、常にアニメの視聴率を気にしている。
身長170センチ、体重40kgという体質をコンプレックスに持つ。
本人曰く、拒食症らしい。
小学生から中学生の間の6年間、自宅に引き篭もる不登校生活を送る。
その間、深夜番組に没頭する。
あまりにも不健康な生活を送っていたため彼は十分に成長できなかった。
高校受験で定時制に合格し、引き篭もりから脱したかに見えた。
しかし世間の目は彼に優しくはなかった。
あまりにも惨めな身体だった彼には次々と冷たい視線が降り注いだ。
そして彼に対する嫌がらせが相次いだ。
引き篭もっていた所為もあり、彼には学校にも近所にも友人がいない。
好きなアニメはドラえもん、あたしンち、かいけつゾロリ、ふたりはプリキュア、クレヨンしんちゃん、カードキャプターさくら、ほか。
嫌いなアニメはちびまる子ちゃん。ガンダム等のロボットアニメも好まない。
何故か「うんこ」などの大便ネタを多用する。

2003年10月より「年々視聴率が下がっているドラえもんの視聴率を上げるため」という理由でホームページを運営開始。
それから次々にパクリや荒らしなどの問題行動を起こし、現在に至る。

666:4話目 ◆ZERO.N07nQ
06/07/11 17:11:30 MAZigfHn
「…まぁまぁ二人とも落ちついて!…佐藤さん、石田に謝って」
ここで山下が一瞬の緊張感に冷静に対処する。
佐藤さんが石田に謝って、川島、佐藤、石田3人の仲が良くなれば、
きっと私たちも一緒に連れていってもらえる。そう思っての判断だった。

「…あ、もし一緒に行く人数が多すぎてイヤなのだとしたら、私行かなくてもいいよ、石田」
「…そう」
「じゃあ、一緒に川島達を連れて行ってもらえる?」
「…うん」
石田の小さな声が教室に響く。
ここで断ると、せっかく山下が作った流れを断ち切ってしまうからか、
意外とあっけなく意見を変えたのだった。
「…じゃあ、私は帰るね、またねタチバナくん」
「…あ、ああ、さよなら山下さん」
「山下ぁ…!ありがと(ボソッ)」

山下が教室を出ていく頃には、もう遠くの夕日が山際に沈みつつあった。
教室の時計は6時10分を指している。すっかり話声も聞こえない廊下。
本当ならもう帰る時間だ。
「…そういえば藤野、遅いな…」
「もう30分は経ってるね」と石田。
「…よし!じゃあ俺、ちょっと様子見に行ってこようかなーって思うんだけど、いい?」
「うーん。じゃ、まあいいよ。アタシは待ってるのだ」
そして、ユズヒコは鞄を持って近くの藤野が向かったコンビニに向かった。
校門の前を歩いていくユズヒコの姿は教室にいる3人にも窓ごしにわかった。

「なんかどんどん人が減っていくな」
「あたしもちょっとトイレにいってくる」
そう言うと、石田は廊下を出てまっすぐ女子トイレに入っていった。
どうやら石田は先程からおしっこを我慢していたようだった。少し冷や汗が出てきた頃だった。
そして、ついに教室には山下と佐藤さんの二人が残っているだけになってしまった。
だが、これが間違いだったのかもしれない。
石田が普段自分達の最も愛する人に対して、女子のなかでは最も楽しそうに会話しているのを二人は憎んでいた。
なぜなら石田はクラスの女子のなかでも、そして男子のなかでもはじき者扱いを影で受けている程度の、二人にとっては何の魅力もない女だったからだ。
それは嫉妬という物だったのか、しかし、ついさっき石田に対する素の部分を見せてしまった二人は、
山下の一言でこの反感の感情がおさまるはずもなく、
むしろ同じ意見を持つ二人が出会ったことにより反感は増幅されていた。
…そして次の瞬間、二人は石田のいる場所、女子トイレに向かっていた。

「あーーーーーーー」
「あああーーーーーーーーー」
二人が女子トイレのドアを静かに開けると、石田の声がした。
女子トイレは3人以外誰もおらず、窓はないので、蛍光灯がついている。
個室は3つあり、石田はその一番奥のほうに入っている様子だった。
二人は石田に聞こえないようにささやき声で話す。
「フフッ、石田がまた変な声出してるよ、ね?川島さん」
「ホント、馬鹿みたいだねっ」
「じゃ、私がさっき廊下で話したとおりにやるんだよ、川島さん。
あくまでもイタズラなんだから、いじめじゃないんだから、大丈夫よ」
「…うん、わかった」
そう言うと、川島は石田の入ってるトイレのドアの前に立つ。
佐藤さんがその斜め後ろで鞄からある道具類を出し、川島に合図する。

667:5話目 ◆ZERO.N07nQ
06/07/11 17:13:54 MAZigfHn
すると突然、女子トイレの唯一の光の蛍光灯が消えた。
「んんっ?!」と石田。
「何かな」
石田がまだ終わっていないトイレから制服スカートのベルトが外れたまま、
ドアの鍵を外してドアを内側に開いた。
そして突然体格のいい女が、いや正確には川島が、石田の少し小柄な体に抱きついて、
石田の反応がまだ何もできていないうちに、
つかさず石田の両手を佐藤さんからもらった縄で後ろに縛り付けた。
「きゃあ!」川島が両手を放すと、そのまま女子トイレの通路に後ろから倒れてしまう石田。
そしてそれを予想していたかのように、川島がそのまま石田の全身にのしかかる。
石田はまだ状況が把握できないが、本能的にか、拘束されていない両足を必死にばたつかせていた。
しかし、ベルトの外れていた石田のスカートはみるみるうちにはだけていく。
さらに、後ろから追い打ちをかけるように佐藤さんが石田のはだけたスカートに手をかけた。

668:6話目 ◆ZERO.N07nQ
06/07/11 17:26:05 MAZigfHn
「…?!」突然自分の後ろから、下半身に両手が伸びたので驚く石田は、
今やっとその正体が佐藤さんだと気づき、そしてこの場には先程の二人がいることを認識した。
自分が今どんな体勢でいるか、これから何をされるのか、そして誰もいないこの空間では助けはこない。
いろいろなことが頭に浮かんだ。
「キャァーーーーー!!」
「フフ、いまさら叫んだって誰も来ないのよ、石田さん。大人しくしてるのが身のためじゃないかしら?」
佐藤さんはそう言うと、つかんでいた石田のスカートを思いっきり脱がした。
「…!や、やだ、やめてぇ!」
石田が必死にやめてくれるよう願う。
しかし次の瞬間川島が余った両手で石田の純白のワイシャツに手をかけ、
それを上からボタンを一つ一つ外していくと、まだ幼い二つの小さな膨らみにブラジャーごしに手をかけた。
「ひっ…!」
そのまま当てた両手を佐藤さんに言われた通りに円を描くようにブラジャーラインに沿って動かしていく。
「な、なに…」
川島が上を刺激する間に、
佐藤さんはこちらも真っ白なショーツを石田の必死の抵抗を無にするように脱がす。
すると石田のまだ毛も生えていないピンク色の秘部を、全体的に上から下にそって指でなでていく。
そしてより指を触れたときにびくついた箇所を重点的に攻めまくる。
「ひっ、嫌ぁ…やめ…て」
「あら?少し感じてきたんじゃないの?」
佐藤さんがそういうと、秘所の奥から、ほのかに透明な液体が伝わってきた。
指にからみついたその液体はまぎれもなく石田が感じている証拠だった。
それを確認すると、さっき鞄から取り出したバイブレーターを、右の指によって剥かれた石田のピンク色のクリトリスに当てスイッチを入れた。
「ひゃあ!…ん…やあめぇ!ひぃぃ!ダメぇ!…うふっ…はぁ…はぁあっ!あひぃぃぃ!」
「石田がそんなに感じてるなんて…やっぱり、バイブをもって来ておいて良かったわ」
激しい振動が石田の剥かれた肉豆を刺激すると、それは大量の快感となって石田に伝わる。
川島が胸を攻めているうちに、すっかり石田の上半身を覆うものはことごとくはだけてしまって、
今は唯一ブラジャーが衣装の代わりになっている。
しかし、両手が拘束されている石田は上からの攻めにも下からの攻めにもどう対処することもできない。

「ホントおっ…もおおっ…!んひっ!止めてぇ…!あんっ!!」
石田の声だけの抵抗もむなしく、佐藤さんの人差し指が石田の処女を主張する場所に向かっていった。
「やめてぇぇぇぇーーー!!…い、痛いっ!痛いよぉぉ…!!!…ヒック、ヒック」
石田は真っ黒な瞳に涙を浮かべて、ただ佐藤さんのする行為になすがままだった。
人差し指が処女膜を破り、石田の肉壁に出入りを繰り返す間、同時にクリトリスへの刺激も行う。
これが挿入時の痛みを軽減していたのだ。
だんだん辛く出血が伴う肉壁への容赦のない人差し指の出し入れよりも、それの刺激が勝ってきたのだ。
石田の涙で潤んだ顔にも変化が訪れ、それはほとばしる全身への刺激が高まってきたことを示しているようだった。
「あああっ!気持ちいいよおお…!もうダメぇぇ!おかしくなるぅ!ハぁはぁはぁ!あひっ!!!」
全身に電撃が走ったような快感に、血で汚れた秘所を洗い流すかのように、石田の我慢していた分の聖水が流れ出した。
「はぁはぁはぁ…はぁ…はぁ…」
「フフ、どうやらイったみたいね。普段は変人呼ばわれの石田でも、イク所、可愛かったわよ。
しっかり写真を音声を撮らせてもらったから、これからは私たちのユズピに近づかないように、いいわね」
「石田、わかった?」石田のまだ小さな胸をこねくり回していた川島が訪ねる。
そして何事もなかったかのように、その場に倒れ、拘束具をつけられたままの石田を横目に、二人はその場を立ち去る。
もちろんこれから須藤のお見舞いに行くなどということは忘れていた。
二人はそのまま学校を出た後、それぞれの帰路についた。


669:名無しさん@ピンキー
06/07/11 19:47:06 cysznOGL
これで終わりか?とりあえずGJ!素晴らしいw
ただ、俺的にはこのまま須藤ちゃん家に行って藤野が…って展開を期待してたw

670:6話目 ◆ZERO.N07nQ
06/07/11 19:54:16 MAZigfHn
>>669
何?終わりだって?
そんなことは一言も書いてませんぜ。
ユズと藤野編もあるから期待しておれ。

671:名無しさん@ピンキー
06/07/11 21:16:52 EXl9tXgh
うほっ!

672:名無しさん@ピンキー
06/07/12 09:13:07 1L5NMjg0
激しく期待

673:名無しさん@ピンキー
06/07/13 03:13:10 +6HrNeWL
藤野×ユズか
そいつはすげえな

674:7話目 ◆ZERO.N07nQ
06/07/13 18:08:15 AodrcWfO
※お知らせ:よーくいままでを振り替えると、一話目の都合がつかなくなったようなので、
また、特に1話目は重要な描写ではなくなったため、1話目だけアボーンして下さいorz

>>669さんから要望?を頂きましたので、できるだけその方向で書きますね。
では続きをドゾ↓

一方、今現在石田が体験した屈辱的な事など知るよしもないユズヒコは、
学校から徒歩3分のローソ○に到着する所だった。
店内には藤野の立ち読み姿があったため、ユズヒコは奴がまだ学校に戻って来ない理由が容易に推測できた。
そしてさらに店内に入ってから確認した藤野が読んでいた、
およそ中学生がベッドに一冊は隠し持っているような体裁の本を見て、まず先に声が出た。
「お前、何の本読んでんだよっ!俺たち待ってたんだぞー?!」
「うわっ、ユズピに見られたかっ!」
「お前なー、その写真の人と須藤さん、どっちが大事なんだ?」
「・・・、ちょっと、ちょっとくらい、いーだろぉ?ははーん、さてはユズピ、恥ずかしがってんじゃねぇのw?」
確かに藤野とユズヒコが今立っているスペースは成年雑誌スペースであり、
ユズヒコは先程からレジの店員や周囲の視線が気になってあまり大声を出せないでいるのに藤野は気づいたのだ。
「ユズピにも一冊買ってやるかw?」
「いらねーよ!」
「そうだなーwみかんさんに見つかるといけねーもんな!」
「…早く戻るぞ、見舞いにもってくものはもう決まったんだろーな?」
「…それならユズピ、ちょっと来てみー」
そういうと藤野は生理・化粧用品のスペースへユズヒコを連れて行くと、
その棚の一番上に置いてあった『幸せ家族計画』とプリントされた箱を取って、そのままレジに持って行った。
ユズヒコはあまりの藤野の手際の良さに、また恥ずかしさのあまり、あっけに取られて何もものを言えずに
ただ藤野のあまりにも場違いな行動を傍観するしかなかった。
藤野はユズヒコが店に来るまでの立ち読みによる性的欲求の高まりから、
頭の中では決してしてはいけないと分かっている妄想の中での、必要となる商品を仕入れたのだった。
「…俺、知らねーからなっ!」
「わりぃ、ユズピ。じゃさっそく学校に戻ろーぜ!」

二人が店からでたその時だった。
こちらに近づいてくる二人と同じの学校の制服を着た一人の女子が歩いてくるのを発見したのは。
「…山下さん!どうしてここに?」
「フフ、やっぱり私も一緒に須藤さんのお見舞い、行きたくて」
「うん、でもやっぱり石田がダメっていってたよね」
「…ん?、二人で何のこと話してんの?」
「そうか、藤野は知らないよな。まああとで教えてやるよ、藤野。それで?」
「私、やっぱり石田に嫌われてるのかなーと思って…」
「え?!そんなことないと思うよ、山下さん。石田のことだから、気まぐれで言ったんじゃない?あの状況だったし」
「そう?そう言ってもらえるとうれしいな、フフ。…で、実はよーく考えてみると、私も須藤さんち行ったことあるんだ…」
「マジ?!よっしゃー!じゃ、このまま俺ら3人で須藤ちゃんち突撃しねぇ?!」
「突撃って…。うーん、でも私もあの石田に連れて行ってもらえないとか言われるとちょっと頭にくるよね」
「なあ?!じゃあ石田なんて頼らずに3人でレッツゴー!」
「あのなあ藤野…。お前何も知らないくせに…」
(でももうこんなに暗くなったし、二人が賛成してるのならいいかな。さすがに石田達は待ちくたびれて帰ってるかもな…)
「…ん、じゃあ俺もいくかな」
「おーっ!話が分かるな、ユズピ!」
「…じゃあ案内するわ。こっちの十字路を右に…」
さすがはいつも周りを少し冷めた目で見通す山下である。須藤の家まではものの5~6分でついてしまった。
しかし、山下はもしかしたら自分たちとは別に到着していてもいいはずの川島達がここに訪れた形跡がないことに気づいた。
いくら石田が自分に対しても強情だったとは言え、
まさかここまで二人を勝手に連れてきてしまったことを悪く思う気持ちがない訳ではなかったのだ。
「タチバナくん、私やっぱり石田達のことが心配だわ。一度学校に戻ってみるね」
「あ、それなら、ここまでつれてきてくれてどうもありがとう。ごめん、俺たちが石田の所に戻らずにここまで来たから」
「いいの。私が連れてきた責任もあるし。じゃあね」
そう言うと、山下は夕暮れの中に消えていった。

675:連絡 ◆ZERO.N07nQ
06/07/13 18:11:31 AodrcWfO
今日はこれで時間切れですorz
明日また来ますね。

>>673
そ れ は な い

676:名無しさん@ピンキー
06/07/14 09:17:44 kwbpMVcG
>>675
なんだーつまんないのー

ごめんなさいなんでもありません

677:名無しさん@ピンキー
06/07/14 09:39:43 cqGhNdJO
>>676
さすがに藤野×ユズはマズいって!

今後の展開に禿しく期待

678:名無しさん@ピンキー
06/07/14 12:43:57 pHeA+RRG
むしろ藤野×ユズにwktk

679:名無しさん@ピンキー
06/07/14 14:04:56 +HCRZmcT
アニメが始まってすぐの時期に
父×ユズの絵がそれなりにあったのはビックリしたな
須藤待ってます

680:8話目 ◆ZERO.N07nQ
06/07/14 19:52:14 0m6rofX3
山下が去っていく方向に手を振っていた二人が正面に立つ一軒家に目を向けると、
石田がたとえていた『ポワーって白い雲が散らばって、オレンジジュースがジャーってこぼれたような』
という表現で表されるようなうすい夕焼け色をした、もしくは日の光を反射していたのだろうか、
少し珍しい壁色の、二階建ての須藤の家が心をとらえた。
それは、特にその場に残された二人には印象強く思えた。
数カ所ついている窓からは特に光もなく、そこはまるで留守のような雰囲気を醸し出していた。
しかし、よく正面から家を見回すと、一階の一つの窓だけは光がカーテン越しにぼんやりと見える。
「よーし、ユズピ。じゃあお前から行けよ!」
「何でだよ、お前から行けよ」
「いーや、ここはユズピから!頼む!」
「…しょうがねーな、ったく」
ユズヒコがドアの近くに取り付けられていたチャイムを一度鳴らすと、家の中から人の歩く物音がかすかに聞こえてきた。
そして、すぐにドアが開かれた。
「あ!、タチバナくんに藤野くん?!?!」
二人のためにドアを開いて招き入れたのは、
上下薄い水色のパジャマ姿で、栗色の髪が寝癖でグチャグチャになっていた須藤であった。
二人が自分のクラスメイトだと分かると、自分のあまりにもだらしがない姿に、恥じらっている様子で二人から視線をそらそうとする。
しかし、そんな須藤の姿を見て先に会話を始めたのは藤野であった。
「す、須藤ちゃんのことが心配でさ!今日学校休んだよね?だから俺たちだけでもお見舞いに…」
「…そ、そうだったんだ。あ、ごめんね!こんなカッコで出てくるなんて…(///)」
「いや、全然、ぜんぜん大丈夫だぜ!こっちも須藤ちゃんが病気で学校休んだのかなって思ってたし…。い、今もしかして寝てた?」
「う、うん…」
「あ、ゴメン!!別に須藤ちゃんを起こそうとした訳じゃないんだ。…今つごう悪かった?」
「ううん、大丈夫。今日はお父さんもお母さんも帰りが遅くなるから逆にこの家に一人で退屈だったんだ、わざわざありがとうね」
「いやいや、全然。むしろこっちがありがとうだよ!」
「フフ、そう?そういってもらえるとうれしいな、じゃあ二人とも上がって…」
それを言い終わるかそこらで突然、いきなり須藤がその場に倒れ込んでしまった。
どうやら体じゅうが熱を帯びていることも関係したか、寝ていた後に即座に立ち上がり歩いたため、
頭のほうにたまっていた血液が急に全身に流れ出した事による、一種の貧血状態を引き起こしたようだった。
しかし二人には何が起きたのかは理解できなかった、ただ目には全身から流れる汗と赤くなった顔がうつっているだけだった。
須藤はそのまま体を横向きにして廊下にうち伏せ、髪が立っていた場所から廊下に流れ落ちる。
「た、大変だ!」
「!須藤ちゃん!だ、大丈夫?!」
「よし、とりあえずさっき寝ていた所に運ぼう!」


681:9話目 ◆ZERO.N07nQ
06/07/14 19:53:30 0m6rofX3
そう言うと、藤野は両足を、ユズヒコは背中を支えて、とりあえず明かりのついているドアが開いていた部屋へと須藤を運んだ。
その部屋には中央に真っ白なフトン、かわいいピンクのうさぎのマスコット頭の枕が置いてあり、
そのすぐ近くにコップに入った水や温度計などがお盆に入れておいてあったことから、さっきまで寝ていた場所だと判断した二人は、
そのフトンに須藤の体をゆっくりとおろした。
二人が手を放すと、「んっ!」という喉から自然と発されたフトンにたたきつけられた刺激から出る声。
それによってか、藤野はまだ意識の戻らない須藤のあどけなさから、また、あまりにもか弱くなっている須藤の無防備な姿からか、
少しの反応を確かめる為の行動に出てしまうのだった。
「な、ユズピ!。俺もう我慢できねーよぉ!!」
そう言うと、先に藤野がおもむろに須藤が着ているパジャマの上から女の子だけが持っている二つの膨らみに手を乗せた。
「っん!…」
須藤の反応が声に変換されて返ってくる。どうやら先程のフトンに運ばれたときの衝撃でかすかに意識を取り戻したらしいが、
まだしっかりとした抵抗ができないでいる。
それに気をよくしたのか、藤野はパジャマごしに少しの膨らみを丹念にくまなくまさぐる。
するとパジャマの下にはブラジャーも付けていない須藤のまだ発達途中の先端が自己主張を始める。
「はぁ…ん…あれ…私の胸のあたり…どうしたのかな…」
高熱で伏していた須藤は、全身の体のだるさ、頭がうまく機能しない等の理由で、あまり体を動かすことはできないのである。
「ん…あっ!藤野くん!何してるのぉっ!あんっ…やめてぇ!…お願い!…」


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