07/03/05 00:40:56 0VkFgNR8
>>200
ん、ちゅ・・・く、ぅん……っ
(口解けのよいクリームを味わうようなキスに、頭の奥に甘い痺れを覚え)
(うっとりとした表情で唇を捧げる)
ええ、ブレッツ様と一緒なら…きっと毎日笑顔でいられますね。
沢山、思い出を作っていくんですね、私たち…
(真っ直ぐに見つめあい、笑顔が零れる互いの瞳に同じ色の希望を見出し)
(その悦びを分け合うように再び唇を重ねて…)
きゃ・・っ、ブレッツ様、ん、っ!
(軽く体重をかけられ、ソファにその体を沈めると)
(それまで赤く柔らかな唇を味わっていたブレッツ様のそれが、耳裏の薄い皮膚を捉える)
ん、あ、ふ…っ・・・・・・
(きゅぅっと音を立てて、紅い印を刻まれて…ひくん、と肩を震わせる)
はい…ブレッツ様、
朝までずっと、抱きしめて…離さないでくださいね?
(ほんのり紅く染まった頬をブレッツ様の胸元に寄せ、寝室へのドアを静かに閉じた)
【ごめんなさい、お待たせしてしまって・・・】
【こんな感じで締めになりますか?】